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兵庫県 南あわじ市

平成17年第2回定例会(第6日 3月23日)




平成17年第2回定例会(第6日 3月23日)





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  │  第2回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第6日)                │


  │                    平成17年 3月23日(水曜日)│


  │                       開会   午前10時10分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 (開議宣告)


 第 1.一般質問


 第 2.議案第74号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良4号)請負変


            更契約の締結について


 第 3.議案第75号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集5号)請負変


            更契約の締結について


 第 4.議案第76号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集6号)請負変


            更契約の締結について


 第 5.議案第77号 特定環境保全公共下水道事業賀集浄化センター水処理施設、管


            路整備及び場内整備工事請負変更契約の締結について


 第 6.議案第78号 コミュニティプラント整備事業庄田浄化センター土木建築工事


            請負契約の締結について


 第 7.議案第79号 コミュニティプラント整備事業庄田浄化センター機械電気工事


            請負契約の締結について





会議に付した事件


 日程第 1.一般質問


 日程第 2.議案第74号


 日程第 3.議案第75号


 日程第 4.議案第76号


 日程第 5.議案第77号


 日程第 6.議案第78号


 日程第 7.議案第79号


 追加日程第 1.同意第9号 収入役の選任につき同意を求めることについて


 追加日程第 2.同意第10号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


 追加日程第 3.同意第11号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


 追加日程第 4.同意第12号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


                て


 追加日程第 5.同意第13号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


                て


 追加日程第 6.同意第14号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


                て


 追加日程第 7.同意第15号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


                て


 追加日程第 8.同意第16号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


                て


               (散 会 宣 告)





出席議員(57名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  5番  楠   直 茂            35番  武 田 昌 起


  6番  根 津 歡 男            36番  北 村 利 夫


  7番  馬 詰   修            37番  澤 田 とよ子


  8番  廣 内 邦 夫            38番  楠   和 廣


  9番  岡 本   務            39番  沼 田 日出男


 10番  松 井 睦 機            40番  畑 野 良 道


 11番  富 本   猛            41番  川 上   命


 12番  仲 野   享            42番  沖   弘 行


 13番  坂 本 浩 子            43番  長 船 吉 博


 14番  乙 井 勝 次            44番  山 野   均


 15番  畠 田 幹 生            45番  中 村 三千雄


 16番  前 田 秀 二            46番  池 田   進


 17番  野 口 健一郎            47番  赤 松 照 美


 18番  小 林 俊 宜            48番  松 本 静 雄


 19番  寺 馬 栄 一            49番  中 嶋 良 一


 20番  窪 田 良 岱            50番  小 林 重 明


 21番  大 住 逸 朗            51番  山 口 和 彦


 22番  島 田 貞 洋            52番  眞 野 正 治


 23番  大 本 幸 二            53番  萩 山 利 夫


 24番  米 田 武 雄            55番  木 曽 弘 美


 25番  砂 田 杲 洋            56番  山 口 久 雄


 26番  榎 本 喜 一            57番  江 本 一 成


 28番  奈 良 昭 一            58番  松 尾   巖


 29番  石 金 政 宏            59番  蓮 池 洋 美


 30番  吉 田 良 子





欠席議員(2名)


 27番  菅   歳 美            54番  竹 中 和 夫





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志


説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役職務代理者会計課長    稲 山 益 男


 教育長             森 上 祐 治


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





○議長(蓮池洋美) おはようございます。


 これより、本日の会議を開きます。


              開会 午前 10時10分





○議長(蓮池洋美) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





          日程第1 一般質問





○議長(蓮池洋美) 直ちに日程に入ります。


 一般質問を行います。


 49番、中嶋良一議員の質問を許可いたします。


 中嶋良一議員。


○49番(中嶋良一議員) 通告によりまして、一般質問をさせていただきます。


 京都議定書の発効の取り組みについてということで質問させていただきます。


 現在、世界の各地で気温の上昇による干ばつや熱波、海面上昇や洪水、いろいろな異常気象が起こっております。去年、日本では台風が10個上陸して、特に台風23号では淡路島は大きな被害を受けたわけでございますが、市長も新市の最優先課題として、災害復旧を挙げておられます。我々議会も一丸となって取り組んでいかなければいけないというように思っております。


 しかし、一方で異常気象の原因といわれる地球温暖化の防止に向けての取り組みも必要かと思います。京都議定書が2月16日に発効されまして、国際的な取り組みとして一歩を踏み出したわけです。日本の責務として、温室効果ガス排出量を基準年の1990年比で6%を削減しなければなりません。ところが、逆に8%が増加しております。ということは、14%を削減しなければなりません。そうしたことから、国の方では京都議定書の目標達成には7,000億円が必要と試算をしており、環境税の導入を視野に入れております。また、兵庫県においても災害に強い森づくり、また都市緑化を目指して緑税を来年4月から県民個人一人から年間800円、5年間で100億円を徴収し、環境対策に取り組むとささやかれております。というような財政的な取り組みもなされております。


 また、一方で啓発・啓蒙、イベント的な取り組みも行われておりまして、この3月25日、あさってからですが愛知万博、地球博ですが、開催されます。テーマは、自然の英知、キーワードは環境、新エネルギーの未来ということで開催されます。また、淡路におきましても、3月26日、27日と土日にかけまして、ウエルネスパーク五色におきまして、地球温暖化対策として、循環型社会の構築というようなことで、全国菜の花サミットが開催されます。


 京都議定書が発効されたことによって、国・県・企業、経済界を巻き込んで大きな動きとなっております。そんな中、南あわじ市として、住民への啓発、事業所への理解を求めて、化石燃料に頼らないライフスタイルにしなければと思います。


 南あわじ市はクリーンエネルギーの宝庫であります。風力発電、太陽光発電、マイクロ水力発電、バイオマス発電、ごみ発電、潮流発電、また廃食油の軽油化、DDFですが、非常にたくさんの資源がございます。そうしたエネルギーの利活用を推進し、環境にやさしい取り組みが求められております。


 そんな中、南あわじ市として京都議定書がどのように理解し、取り組もうとされておるのか。また、地球温暖化防止は収益事業なのか。収益事業でなくても取り組まなければいけないのか。あわせて答弁をお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 中嶋議員のご質問にお答えいたしたいと思います。


 今、お話ありましたとおり、当然、21世紀は環境の時代、このように言われてまして、環境を取り戻すということも非常に大事な問題でございます。三原郡におきましても、これまで旧各町それぞれ独自で新エネルギービジョンなるものも策定いたしておりまして、風力発電装置によるフィールドテスト事業も実施をいたしておりますし、また、国、エネルギーということをひとつの施策の中にもそれぞれ取り入れております。


 ご案内のとおり、太陽光発電の設置につきましても、それぞれの旧町で補助金の施策をもうけて、家庭においても、また公共施設においてもそのような導入をいたしておりまして、当然、これらも今後取り組む施策のひとつであるというふうに考えております。


 また、風力発電につきましては、既に平成14年度第3セクターによりまして、そういうものもつくられておりますし、また、先日も新聞報道もされておりましたが、西淡町の地域で民間会社がそういうような風力発電の大規模な施設をつくりたいというふうなことで、当方にもごあいさつに来ております。そのように、いろいろとそういう導入の実施なり、導入の経過、順次進んでいるというふうに思います。


 また、公用車関係におきましても、ハイブリットカー、これも前旧町ではございませんが、それぞれの町でそういう取り組みもいたしているところでもございます。また、当然、新市におきまして、新市建設計画、この中にも基本的な目標として、みずから自然を守り、そして恵みを受ける環境共生型の都市を目指すというふうにも明記されておりますので、今後、今いろいろご指摘のあったとおり、京都議定書に少しでも自治体としてそういう前向きな取り組みは、これは否めないわけで、そういう取り組みをしていかないけないというふうにも思っております。


 当然、これから何といっても地域住民の方々にもそういうような意識高揚、これもあわせてしていかなければならないと思いますし、当然、農業関係におきましても、先日もお話ありました。残渣の処理につきましても、家庭の廃油の排出をうまく利用した形で化石燃料を使うんでなくして、そういうような環境もそこに含めたそういう施設にしたいということで、県の要望もそういうのが強うございまして、できるだけそんな方法で、少しでも環境保全、いわば環境再生ということで取り組んでいきたい、このように考えております。


○議長(蓮池洋美) 中嶋議員。


○49番(中嶋良一議員) 先ほど、市長さんの方から、きのうの話の中で野菜残渣の話も出ておったかと思うんですが、野菜残渣の処理をバイオと呼ばれるものの意味がもうひとつよくわからないと思うんですが、結局、焼却するだけ、果たしてそれがバイオといえるのかどうか。それをもう少し工夫して、熱源を利用して何かに転用するとかいうようなことであればバイオということもいえますけれども、もうひとつ工夫が足らんのではないかな。ただ、バイオということで言葉はきれいです。耳障りはよろしいです。しかしながら、現実問題として焼却だけでバイオといわれるその意味合いがきのうの同僚議員からの一般質問の中でも言われておりましたが、よく理解できない。


 もう1点、廃食油の取り組みでございますが、確かに東浦町、五色町は取り組んでおります。果たして、ほんなら南あわじ市はやっておられるかどうかといいますと、現在のところやっておられませんわね。これを、今後どういうふうに取り組んでいこうとされておるのか、その辺をもう一度すいませんが、よろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、バイオということになってきますと、今お話あったとおり、それをいかに言えば炭化するんでなくして、そこに熱源を求めるための発酵をさせて、そして水素までもっていくというようなひとつのそういう施設づくりがございます。これも、これからのひとつのそういう残渣、野菜残渣をはじめ、日常の家庭の生活のそういう生ごみ等と、また牛糞とか、豚糞とかいうようなことでのそういう熱源のエネルギーの発生装置というような施設もございます。言えば、そういう方向のいろいろな取り組み方法があるということで、今、とりあえずは南あわじ市の野菜残渣につけては、当面第一歩として炭化方式でいこうということでございます。


 廃油の問題でございますが、やはり今お話あったとおり、南あわじ市ではまだそういう言えば廃油の回収方法できておりません。しかし、それを絡めた中でのそういう残渣の処理を含めて取り組んでいくと、言えば廃油だけをということになると、なかなか動機として住民もそういう意識づけが薄いわけで、それを野菜残渣をちゃんと処理するために使うんやということになりますと、やはりそういういえば意識が非常に広い範囲に高揚してくるということで、とりあえずはそういう計画をいたしております。


 後、この計画の進め方については、当然担当の方でいろいろと農林振興等と打ち合わせをしながら進めていく問題であろうと思いますが、そういう考え方を持っております。


○議長(蓮池洋美) 中嶋議員。


○49番(中嶋良一議員) その廃食油の軽油化、DDFでございますけれども、もうひとつ市長さんの言われることが歯切れが悪いんですが、市長さんが言われております施策の中に、コミュニティバスを運行するというような発案がございました。それは実行する方向で検討されておるというようなことで、それに結局廃食油を使って燃料として利用して、それにコミュニティバスをひとつの広告塔として、市内を回って、それでてんぷら油のにおいをする方の燃料の排気ガスを皆さんがかぎながら、やはりその中でこれはうちから出た廃食油でこの車が動いておるんだなと、ああこれはこないせないかんねなというような啓発にもつながろうかと思いますので、ぜひ一般にもご理解をいただけるような、また啓発にもなるような取り組みといいますか、その辺はぜひ真剣に取り組んでいただいて、検討していただくというような方向づけをぜひしたいただきたい。


 やはり、やっぱり省エネも、いろいろなバイオにしても、義務でなしに、やはり日常の生活の中で楽しみながら、やはりそういうことに取り組んで、皆が、市民が取り組んでいくというような方向づけをやはり行政としてやっていかんと、なかなかこうしなさいよ、ああしなさいよだけでは、なかなかそのCO2の削減につながらない。ひとつの広告塔として、このコミュニティバスを運行するというようなことで、ぜひ取り組んでいただきたいというように思います。


 それから、その他の事例で少し言わせていただきたいんですが、バイオマス発電でございますけれども、コープこうべなんかでは1日毎5トンぐらいの野菜残渣なり、残飯なりが出ておるわけなんですが、これは食品廃棄物処理施設設備というようなことで、メタンガスを利用して電気を発電しとるわけなんですが、1時間に60キロワットを発電しております。これで、野菜残渣の今までにかかっておった年間の費用が9,400万いったわけなんですが、削減しまして1,000万ぐらいに圧縮できたんですね。だから、8,400万ぐらい年間この費用に浮いてくるというような事例もございます。


 それから、神戸市なんですが、下水道汚泥、これを利用して、発酵させて天然ガスを発生させて、ことしの1月から公用車の燃料として利用しておる。それで、年間ドラム缶、油にしますと1万1,000本ぐらい油になるらしいんです。


 淡路の場合は、汚泥はまだまだ下水道も完備されておりませんし、神戸市の人口密度と比較しますと、非常に人口密度からいっても低いので、なかなか汚泥を利用してというふうなことにはいかんかと思うんですが、しかしながら、淡路は特に南あわじ市においては、牛糞、糞尿の量が物すごく多くあるわけなんですが、大体58万1,568トンが年間出されております。それをそのメタンガスとして発酵させてやれば、結構採算ペースになるんじゃないかなというような、また田んぼにも返還されて肥料としての役目も果たしておりますけれども、そういう利用の仕方、それで大体個人的に計算したんですが、5万8,000本ぐらいの油に匹敵するようです。


 それで、電気に換算しますと、これは私の独断で計算しておりますのでなんですが、700万キロワット、今それ700万キロワットといいますのは、今現在南淡地区でプラザが2,000キロワットの風力発電をつけております。これ、2,000キロワットで1年間大体360万キロワットぐらいですか、ですから、700万キロワットというのは、1年間2,000キロワットの風力発電が2台備えた感じになるわけなんです。


 それが、現状これができればいいかなと思うんですが、もう一つは、マイクロ水力発電、これは、川崎市の方で、上水道の落差を、36メートルの落差を利用して発電をしております。それに税金は全然使っておらないんですね。その発電機をつけるスペース、またその送水管を活用して、民間に任せておる。その中で得られ利益は少しいただいておる。全然税金を使わないんですね。業者がいろいろ設備に関してやってくれております。ようなことで、非常にやりようによれば税金を使わずして取り組めるような事業もございます。


 南あわじ市はダムもございます。ため池あります。三原水系のマイナスのイメージもあるわけなんですが、それをプラスに転じる、結局マイナスをプラスにするひとつの工夫によって、ひとつのまた何ができるんじゃないかなというような気がいたしております。ですから、もう少し具体的に市長さんもお答えいただいて、取り組みをいただければなというふうに思うんですが、もう少し具体的なご意見をいただけないでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 今、いろいろ具体的な数字でこういうのんがあるというふうに聞かせていただきました。私自身は、まだ今議員お調べになったようなことまで現実は調べておりません。これを、ひとつの参考にして今後可能なものは考えてもいいのかなというふうに思います。


○議長(蓮池洋美) 中嶋議員。


○49番(中嶋良一議員) もう一つ、事例でつけ加えしていただきたいんですが、先ほども市長さんの答弁の中で、民間の業者が阿那賀地区の方で発電をされるというようなことで現状報告がございました。


 今現在、その日本で一番風力発電で発電量が多いのは岩手県で4万2,900キロワット、今現在、淡路の場合稼動しておりますのが、北淡町で600キロ、五色町1,500、南淡1,500、ホテルニューあわじが2,000と、5,600キロワットです。それに、先ほど市町さんが言われました民間の北海道の業者ですが、1基2,500キロというのは日本最高らしいです。それが15基です。それで、3万7,500キロワットということは、足しますと淡路全体で4万3,100キロということで、まさに日本一の発電量、風力発電の島となるわけなんです。ということは、これも一つの観光の資源になろうかと思うんですね。


 そういうふうなことで、やはり売り出すというか、公園島淡路、環境の島、淡路というようなことで、ぜひ風力のそうした観光の資源として、ぜひ取り組んでいただきたい。


 それから、きのうでしたか生野の周辺で、またそれも兵庫県で3万キロワットというようなことで、非常に兵庫県は風力に適しておるのかなというふうに思うわけなんですが、そういうようなことも、こういう風力発電も一つの観光資源として、ぜひPRしていただいて、話題性でお金使わんと、話題性で津名の金塊じゃございませんけれども、あれは話題性で結局観光客を呼んだ。あれもちょっとひとつ役目終わったようでございますけれども、淡路もそういうふうなすばらしい資源ございますんで、ぜひそれを有効利用していただいて、お金使わず話題性で結局PRするというようなやり方といいますか、いろいろなやり方があろうかと思うんですが、その辺をひとつよろしくお願いをしたいと思います。


 それからもう一つは、言われておりますのが、きょうも新聞に載っておったんですが、今朝の朝日新聞ですが、環境がビジネスの好機であるというようなことで、排出権の取得というようなことで、国ではこの排出権の取得に関して30億から90億の予算を提示をしております。それは、クリーンエネルギーいわゆるバイオとかいろいろもろもろのクリーンな発電の方法があるわけなんですが、電気を売ることによって、また排出権取引の価値が生まれるわけなんです。企業であれば、一定のCO2削減の義務が生じておりますし、排出権が我々にできるということで、県支出金が捻出できると。非常に、ちょっとわかりにくい面も、これからまだまだ具体的に中身の方は検討されたと思うんですが、排出権取引がこれから進んでいくんじゃないかなというふうな方向づけが示されております。


 非常に国ではそれに対して30億、90億と非常に大きなお金を用意しておるようでございます。ようなことで、いろいろ言いましたけれども、これからのまだまだ変わっていこうかと思いますが、市長さんの積極的な施策を期待をいたしまして、終わらせていただきたいと思います。


 まだまだたくさんあるんですが、私もなかなかまとまっておりませんので、全部詳しく説明するということはなかなかでございますので、またいろいろとそういうことで真剣に取り組んでいただけらばなというように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 中嶋良一議員の質問が終わりました。


 次に、37番、澤田とよ子議員の質問を許可いたします。


 澤田とよ子議員。


○37番(澤田とよ子議員) 私は、通告どおり学童保育開設について質問いたします。


 今議会で学童保育について、何人かの議員が質問されましたので、重複する点もあると思いますが、最近物忘れがひどくなってきていますので、同じことを聞くかもわかりませんが、お許しをいただきたいと思います。


 出生率の低下、核家族化、都市化の進行、女性の社会進出の増加などにより、家庭や子供を取り巻く環境が大きく変化しています。いつの時代にあっても、子供は国の宝であり、両親はもちろんのこと、地域のだれもが整った環境の中で健やかに成長することを願っています。


 特に、保護者が昼間仕事に出て、子供だけとなる世帯においては、子供自身が両親や学校以外にも地域において放課後の生活を保障されなければなりません。昨日の吉田議員の質問にもありましたが、南あわじ市では旧緑、南淡が開設しているが、旧三原、西淡ではどのように考えているかの質問に、条件整備ができればとの答弁でした。その条件整備とは、指導員、場所といわれましたが、それらを整えるために努力されていますか、お聞きいたします。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) ただいまのご質問にお答えさせていただきます。


 先般来、この学童保育についてのご質問はたくさんあったところでございますが、既に考え方等答弁させていただいておりますが、学童保育は南あわじ市の小学校区で全部で実施したいと考えております。そういう考え方でございますので、まず、小学校長会を通じまして、ニーズ調査をさせていただいて、10名以上のあるところから実施をさせていただきます。


 そして、場所と指導員の確保でございますが、まず、先にニーズ調査をさせていただいて、10名以上のあるところから場所を探して、また先生を探したいと思っております。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) 2005年の国の学童保育予算の中で、学童保育を立てるための施設整備費、数字も出ておりますが、そこまでしなくても余裕教室を転用する補助金として、余裕教室などの既存施設を改修して、学童保育に転用する場合は、補助単価は1施設700万円となっています。また、学童保育指導員の研修費補助単価は50万円です。このような制度を利用していただけたらと思いますが。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 まず、場所ですけれど、場所の確保ですけど、基本的には新しい施設でなしに、今ある公共施設とか、いろんな自治会館とか、いろんな関係の施設、特に学校、保育園とか空いてるところがあれば、そこを利用して最小の経費で最大の効果を上げたいと考えております。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) ニーズ調査をこれからされて、各小学校区ごとに開設したいというようなことでございますが、できるだけ早く、どんどんと進めていってほしいと思っております。


 旧南淡町で私は何回も開設を要望して、やっと15年6月開設の運びとなりました。ところが、広報で募集したが、思いがけず申し込みが少なかったんです。学童保育そのものに対して理解がなく、担当課長が保護者会へ出向いて行って、学童保育とはこういう仕組みであるというような説明をして、やっと20人できて開設されました。


 その当時は、20名以上でなければ国とか県の助成金がおりてこないようなことでした。その南淡の今やっている北阿万の学童保育所も当初は27人でした。16年は26人、17年が27人。緑では、16年度が27人と、17年度が33人とどんどんふえてきています。先ほど部長が言われましたように、今は10人以上があれば開設できるというようなことですけれども、10人以下でも開設するというお考えはございませんか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) 学童保育の補助要綱では、県単独の補助と国の補助と二つのメニューがございまして、県の方は10名ということでございます。10名以上であれば補助に乗れると。国の方は20名以上ということでございます。10名以下ということでございますが、おおむね10名程度でという、おおむねももらえますので、おおむねという解釈でまた考えたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) やはり、南あわじ市の子供はみんな平等でなければなりません。市単独経費でも出していただいて、指導員一人にするとか、空き教室を利用するとか、またボランティアに依頼するとか、努力してほしいと思います。このボランティア派遣事業としても1市町村当たり30万円の補助金が計上されております。10人以下のところでボランティアを養成するというようなお考えはありますか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 今、10名以下で地域のボランティアでそういう希望があれば補助等の支援を考えているかというご質問でございますが、今1カ所10名以下で、具体的には倭文地域でございますが、そういうNPOを立ち上げてやりたいという設立に向けて、現在準備をされているところもございますが、そういうところはできるだけ支援をしてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) その10人以下のところでも、開設していればたくさんでなくても少しずつふえていって、保護者の方が喜ばれるようなことになると思います。文部科学省では、完全週5日制に伴い、放課後児童受け入れ態勢の緊急課題に適切に対応するため、最大5年間の期限を定め、全国展開に向けたモデル事業として実施し、モデル地域全国1万5,000カ所指定をし、年間延べ900万人の子供を支援し、達成時期は18年度としておりました。


 指定都市、中核市の場合は、国が2分の1、市が2分の1、その他の市町村は国が2分の1、都道府県4分の1、市町村4分の1の負担割合でしたが、今も変わっておりませんか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) 補助事業につきましては、いろいろございますし、先ほども言いましたように、県の単独と国の補助と二通りありまして、開設日数によりましていろいろと補助基準が、補助単価も違います。具体的に言いますと、10名以上で今考えておりますのが、放課後児童クラブ育成支援事業といいまして、今まで県のアフタースクールといっていた県単事業でございます。


 開設日数によって、三つの補助基準がございますが、基本的な中間のクラスで228日以上、253日以下では、年間72万7,000円でございます。これが、県が2分の1、市が2分の1という負担割合でございます。


 国庫の放課後児童健全育成事業になりますと、20名以上が対象でございまして、補助の中間的な基準は152万8,000円でございます。国3分の1、県3分の1、市3分の1でございます。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) 先日も日本の学童保育協議会だよりを見ておりますと、三位一体改革による国の学童保育予算の内容が明らかになっておりました。放課後児童健全育成事業運営費としまして、総額94億7,000万円。補助対象カ所数が1万3,200カ所、補助単価10人から19人が127万8,000円、20人から35人が183万円、36から70人が278万7,000円、71人以上が374万4,000円という、これは1施設当たりの年額です。


 さて、厳しい国の予算でありますが、当市の利用料5,000円をもう少し低くするという、きのうもお聞きしておりましたが、お考えはございませんか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 保育料の5,000円をもう少し安くできないかというご質問でございますが、きのうもちょっと答弁させていただいておりますが、5,000円のうち既におやつ代として毎日105円かける22日分、大体22日開設しております。それと、毎月1万円程度の諸雑費、いろいろな折り紙とかいろいろクレヨンとかの諸雑費も要りますので、それらを含めますと大体月2,000円、実質の保育料は2,000円程度でないかと思われます。


 ちなみに、平成12年度に緑町が学童保育のアンケート調査をしたときには、いろいろ設問事項がございますが、その中で保護者の負担が児童一人につき、月幾らぐらいであれば利用したいですかというアンケート調査がございました。146名のアンケートを取りまして。76.8%の回答をいただいております中で、3,000円ぐらいが適当だと、3,000円ぐらいであれば利用したいという方が68名、5,000円までだったら利用したいというのが39名ということで、実質3,000円程度が適当でないかという保護者のそういうアンケート調査もございますし、既に5,000円いただいも実質は2,000円程度でございますので、ご理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) 淡路島内の利用状況ですけども、きのうもちょっと触れられておりましたけれども、洲本市が2カ所で学童数が20と27人、指導員が2名です。ここは利用料は要りません。津名町では5カ所で30人と20人ぐらい、利用料が2,000円です。これは、空き教室とコミセンなどで行っております。淡路町は25名で指導員2名、これは3,000円が利用料で2,000円がおやつ代として徴収しているようです。東浦町では3カ所ありまして110名、指導員が7人おります。ここも利用料が3,000円で空き教室とかコミセンを利用しております。五色町では40名で指導員4名、これは児童館で、ここは無料です。緑町は33名で指導員3人、老人福祉センターを利用して、ここは5,000円です。南淡も28人でおやつ代、先ほども105円の22日というようなことですけれども、5,000円支払いということでした。


 今、不況で学童保育に通う子供たちの家庭でも、経済的に苦しい世帯も少なくないと思います。低学年の子供を託して、安心して働きに出られるのですから、利用料は当然ですが、島内でも南あわじ市は最高の5,000円です。他の市町の最高3,000円、それよりも少しでも低くしてもらいたいという保護者の要望もございますが、どうしても無理ですね。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) なかなか詳しく調べていただいておるようでございますが、あまり返すようでございますが、淡路市は4月からすべて3,000円いただくということを、ちょっと私の方もお聞きをしております。


 洲本市はおやつなしでございますし、五色町もおやつがなしでございますので、実質引きますと3,000円以下になりますし、この学童保育というのは、すべての子供さんを持ってる保護者が利用できるわけでございません。鍵っ子対策でございますので、共働きということでございます。一般の方は利用できませんので、特定の受益者が受益を受ける場合、応分の負担をしていただくというのが、ほかの人のご理解もいただく中で負担の公平性から考えましても、これらは妥当だと思っております。


 よろしくお願いします。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) 南あわじ市に児童館ございますか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) 福良の市内に1カ所ございます。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) 福良には、私も福良なんです。福良に南あわじ市児童館がございます。児童の申し込みですが、こないだも行って調べたところ、茶道が35人、習字が82人、英語27人、図画30人、工作24人、これはあくまでも申し込み数ですので、増減はありますが、みんな生き生きと通っております。学校から、ただいまと帰ってきて、指導員の方にお帰りと迎えられ、ランドセルを置いて外で遊ぶ子、自分のクラブの日はその勉強をする子、宿題をする子、そして保護者が家に帰る夕方には帰っていきます。小さい子供を鍵っ子にしなくてもよいと、親は本当に喜んでいます。児童館ですから、当然無料です。講師はボランティア的な方たちです。この児童館的な要素も考慮にして、行きたい人はだれでも行けるような利用料をもうお尋ねしません。さっき聞きましたので。


 次に、日曜日は家庭でのふれあいの日として、そういうことでどことも開設はしてないと思いますけれども、パートで働きに出ている人もいるので、そういうわけには行かない家庭もありますが、せめて土曜日開所をしてほしいという希望もたくさんありますが、どうでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) お答えさせていただきます。


 現在の南あわじ市放課後児童健全育成事業の実施要綱では、土曜日は開設するようになっておりません。毎週月曜日から金曜日まで、土曜日の考えは、今後ニーズがあれば考えたいと思いますが、特にこの該当する人でなければ、すべてが放課後健全育成でみるのがいいのではございません。親子のふれあいが非常に基本でございます。そういうことができない方の鍵っ子対策でございますので、以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) ニーズにこたえて、要綱を変えてでももし希望者がたくさんあれば、その方へ進んでいってほしいと思います。


 新市エンゼルプランも策定しております。こういう制度利用をできるものは何でも利用して施策に取り組んでいただけたらと考えております。南あわじ市メールマガジン第1号市長就任あいさつで、少子高齢化で一番大事な福祉医療、教育を重点施策として進めるとありましたが、市町、お考えをお聞かせください。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) まさに、今、少子高齢化が日ごとに進んでおりますし、この傾向は今後も続くというふうに思っておりますので、今、議員お話ありましたそういう部分、福祉医療等々につきましては、今後は重要施策の中に当然取り入れていきたい、このように思ってます。


○議長(蓮池洋美) 澤田議員。


○37番(澤田とよ子議員) 老若男女、住民全部が南あわじ市に住んでよかったと思えるような施策を期待して、一般質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 澤田とよ子議員の質問が終わりました。


 暫時、休憩をいたします。


 再開は、11時10分といたします。


              休憩 午前10時58分


             ――――――――――――


              再開 午前11時10分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 次に、26番、榎本喜一議員の質問を許可いたします。


 榎本喜一議員。


○26番(榎本喜一議員) 私は質問、きょうは2日間、本当に執行部の皆さんにもご苦労さんでありました。我々も2日間、この議席に長々と座っておりました。先輩方の質問を聞かせてもらいまして、執行部の応答を納得いかんことも多々ありましたので、まずその点について質問をしたいと思います。


 三原町の公金問題についてでありますが、市長は私には何にも悪いことではないと思うというようなことでありました。そして、職員に質問者が質問をすると、だれもこの高給をとっておる職員さんは応答もありませんでした。私、南淡町の出身者としては、南淡町には過去50年、おおかたなる中で功労金を多額にいただいた方は8人しかないそうであります。ここに、職員そして特別職8年を南淡町内で勤めた川野助役がおります。川野助役、あなたは南淡町を教育長8年で去るときに、功労金をいただきましたか。


○議長(蓮池洋美) 助役。


○助役(川野四朗君) いただいておりません。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 8人の中には入っておらんという理由は、旧南淡町におきましては、江本卓爾町長が勇退され、そのときに福島町長から議会に提案されたのが最後であります。そのとき、南淡町内ではこれが最後ですと、これ以後の方については何期なされてもありませんよと、こういう法的に触れることは南淡町はしませんということでありました。が三原町は市長は悪いことでないと。ここにおる議員さんも悪いことではないと言われた方もおります。そして、職員の方々も40年無事に課長として勤め上げた方については、135万円が支給されておるそうです。このごろ、三位一体の改革とか言われておりますが、三者談合の体質であります。


 議長、きょうここに出席されておるこの説明員については、議長、どういう法律によって説明員を議長は招集しておりますか。


○議長(蓮池洋美) 暫時、休憩をいたします。


              休憩 午前11時15分


             ――――――――――――


              再開 午前11時16分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 議員、できましたら先に通告をいただいておれば、すぐに答弁できるんですが、通告がございませんでしたので、若干手間をかけさせました。地方自治法第121条でございます。


 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 通告おくれたことはお許しをお願いしたいと思います。


 この説明員のこの紙に書いてあります。ということは、地方自治法に基づいて、この議会が開かれとると私は思います。が、地方自治法に触れるという議員の質問に対して、市長は地方自治法には触れへんという答えで、私は胸を張ったと思っております。そして、昭和40何年、50何年にこしらえてあったんで私は知りませんでしたといいました。が、平成3年に内規をかえ、そして町長就任のときにまた、平成6年に改正し、そして多額の功労金を前任者に渡したというのも、これ事実であります。それを、一人の課長も名指さなんだんで答えませんでした、部長も。


 そして、新聞に出ましたのが、有名な大きな新聞でありますが、全紙がこれは違法ですと、そして県に問い合わせたところ、違法ですという報道もなされております。新聞は、あのライブドアのホリエモンが私が言うてへんことを勝手に書く、うそを言うというようなことを言われておりますが、こういうことについて、県もうそを言うはずもないし、新聞もうそを書くはずがありません。


 総務部長、あなたは、先輩方はだれも名前を指さなんだんですが、私は総務部長に聞きたい。あなたはこの件について違法であるか、適法であるか、明確なお答えをよろしくお願いします。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 今の私の立場からは、旧三原町の当時のことをお答えするのは非常に厳しい状況でございます。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) あなたは、新市の総務部長であります。それが、引き継いだ中で、あなたはお答えするのが難しいとうふうなことであれば、総務部長を辞退したらよろしいと私は思います。


 こういうことをきっちりとしていかな、あなた、市長のためにあるんでないんですよ。特別職のためにあるんでないんですよ。住民のための部長ですよ。そこらを取り違えんように。もう明確にいうんかと、そういうことをいうんであれば、もう私はこれ以上この件についてはもう言いません。が、市長はじわじわと、挙句の果てには供託してますということであります、部長。総務部長、この供託した供託書がありますか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 私、聞いておりますところは、当時の旧三原町において供託されて、会計課の方でその受領書を保管しておると、このように聞いております。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) そしたら、会計課長、ありますか。


○議長(蓮池洋美) 会計課長。


○収入役職務代理者会計課長(稲山益男君) 確認をして、ございます。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) あるということであれば、それをまた提出をお願いしたいと思います。


 議長、待っとっても私は構いませんので、よろしくお願いします。


○議長(蓮池洋美) 暫時、休憩をいたします。


              休憩 午前11時21分


             ――――――――――――


              再開 午前11時31分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 今、議員の質問の件でありますが、議員の通告の中にこの一連の質問事項が入ってないということの中の質問で、急遽資料請求をいただいて、今、突然のことで時間がかかるということでありますので、この資料については、議員に後ほど届けるか、届けれへんかは、今持ってきて判断するようですが、そういう件で議事進行ではあきませんか。


 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 私も通告してなかったのは落ち度でありますが、先輩方の質問に本当に誠実に一途に一人の方に答えておれば私もこんなことは言いません。それを、五月雨的に回答が変わっていたという、このことに住民皆これは見ております。そういうことで、議長に通告もなしにこういうことを言わさせてもらったんですが、今ないのであれば後でもよろしいが、今もう議長もいうたとおり、出るや出えへんやわからんというようなことかもわかりませんが、この件については、もうこれで終わっておきます。


 そして、私通告しておりました、中田勝久後援会の件であります。議長、ちょっと質問するのに資料を執行部の方々に配ってもよろしいでしょうか。


○議長(蓮池洋美) どうぞ。


○26番(榎本喜一議員) 今、配らせてもうた件については、私のところに選挙前に、「あなた様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、このたびあなた様にはお立場上大変難しい中、中田勝久後援会にご入会ありがとう、心よりうれしく存じております。あなた様の勇気と心あるご厚情に衷心より感謝申し上げます。まずは取り急ぎ御礼申し上げます。合唱」と、中田勝久と書いてありますが、私はこの会に入会した覚えは一切ありません。市長、この件についてのご答弁のほどをよろしく。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然、後援会の申し込みは本人からでなしに、紹介していただける人からもあったようです。後援会としての活動の中で、そのような推薦をお願いしたりしてたようでございまして、私は100%その中身については承知しておりませんが、そんなお話も聞いております。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) これは、私だけでなしに、旧南淡の多くの議員、多くの住民のとこへ、2通もいった方もおると。私は、これでええんかということを選管の関係者に質問したいと思います。


○議長(蓮池洋美) 選挙管理委員会事務局長。


○選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長(高見雅文君) ただいまの後援会入会の御礼のあいさつ状につきまして、選挙管理委員会としての見解を述べたいと思います。


 選挙運動にかかる文章とかにつきましては、その事例が法文や判例から判断しても法に違反するということが、するのか、しないかということがはっきりしない場合が多く見受けられます。そのようなケースについては、漫然と見逃すわけではございませんけども、必要以上に注意ができないようなことが現状でございます。


 ご質問の後援会入会の御礼としてのあいさつ状でございますけども、親展による文章の郵送については、それは選挙期日に近いとは言え、投票を依頼する内容のものではなく、また事前運動でもなく、後援会活動で行われたものと解するものでございます。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) これを聞いて、私も11月にはまた選挙に出たいと思うので、市長、あなたのを習って、私も盛大に出したいと思います。議員の皆さんも盛大に出してください。この件については、もうこれで終わっておきます。


 そしてもう1点、中田勝久市長は、旧南淡町では個人演説会がなされなんだということを新聞報道で私も聞いておりますが、その理由について、お知らせをお願いしたいと思う。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 私ははっきり申し上げて、今回の選挙につけては、一日も早く忘れたい、この気持ちでいっぱいでございます。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 忘れたいと思うはあなたであっても、住民の方々はそれを聞きたいというのが人情であります。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 正々堂々と戦いたかったわけですが、それがなせなかった、残念でなりません。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) 正々堂々と戦えなんだんが、それがなせなんだと、なぜ南淡町内の施設で個人演説会がでけなんだか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 私の聞く範囲をすべてここで披露していいんですか。私は、現実今まで6回選挙をしてきました。しかし、今回のような選挙は、後にも先にもないというぐらい、私自身が早く忘れたい、こういう選挙戦でありました。


○議長(蓮池洋美) 榎本議員。


○26番(榎本喜一議員) あなたが言えらんのであれば、私が聞いたことは、南淡町中央公民館については妨害があって、演説会がでけなんだと、私は三原町の方に聞きました。そして、南淡町の方に聞いたところ、南淡町中央公民館については、期日前投票所であるので、そこは使えませんと、三原町の公民館も使えません。西淡町の中央公民館も使えません。緑町の中央公民館も使えません。南淡町にはもう1カ所、沼島の公民館も使えませんという回答でありました。


 そうか、投票所になっとるとこは使えれへんのは、私は当然やなと。が、南淡町にも小学校も数々あります。中学校の数々あります。そこで、演説会がでけなんだと。妨害があってでけなんだということで、ということだと市長が何にも言いませんので、私もこれだけ言って、南淡町に思いがなかったんかなということを言って、時間まだありますが、終わっておきます。


○議長(蓮池洋美) 榎本喜一議員の質問が終わりました。


 以上で、25名による一般質問を終わります。





          日程第2 議案第74号





○議長(蓮池洋美) 日程第2、議案第74号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良4号)請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました議案第74号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良4号)請負変更契約の締結について、ご説明を申し上げます。


 まず最初に、福良処理区全体の概要についてご説明をさせていただきます。


 平成4年度に南淡町公共下水道基本構想全体計画におきまして、計画区域面積約144ヘクタール、計画処理人口6,800人、計画日最大汚水量3,400立米で処理施設の規模は決定されました。福良処理区の処理施設及び管渠布設工事の概要につきましては、全体事業費82億8,700万円、処理場事業費40億1,800万円、管渠事業費42億6,900万円でございます。


 平成13年度に計画区域面積約99ヘクタール、計画処理人口4,700人、計画日最大汚水量2,200立米で事業認可を取得し、事業に着手いたしております。下水道管渠工事につきましては、平成14年度より工事着手し、処理場に近い地区より順次工事を進めております。


 現在、福良向谷地区、築地地区、東本町地区、本町地区の区域面積約55ヘクタール分の工事が完了もしくは実施中でございます。


 発注済事業費といたしましては、約20億円でございます。処理場につきましても、平成14年度に工事着手し、管理棟、汚泥ポンプ棟、海水混合棟、第1期工事のOD槽、最終沈殿棟、平成17年3月末には一部供用開始をいたす予定をいたしております。


 また、17年度におきましては、管渠工事といたしまして、次の福良東1丁目、西1丁目等を工事する予定をいたしております。


 本議案につきまして、概要を説明させていただいた後、議案の説明をさせていただきます。


 南あわじ市議会に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に請負契約を締結した特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(福良4号)について、変更請負契約を下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 当初請負額が5億4,075万円、今回、請負変更額が5億323万350円で、3,751万9,650円の減額の請負変更契約を行うものでございます。契約の相手方は南あわじ市賀集八幡47番地の1、ダイニチコンストラクション株式会社淡路本店、取締役淡路本店長、中川定雄でございます。


 おめくりをいただきまして、図面を添付させていただいております。


 本工事は、福良築地地区の下水管渠布設工事でございます。管渠布設箇所につきましては、赤色で着色させていただいております。今回、変更となる薬液注入工の追加箇所につきましては青色、削除箇所につきましては、黄色で着色させていただいております。


 主な変更理由でございますが、薬液注入工の追加箇所につきましては、試掘を行い地下水位を確認したところ水位の上昇があり、管渠最上流部について薬液注入工を追加いたしました。薬液注入工の削除箇所につきましては、現場での試験薬注における調査の結果、岩砕が多くみられ、薬液注入工法による地下水の止水効果が得られない地盤であることが判明いたしましたので、薬液注入工を削除いたしております。


 削除したかわりにどういうふうにしたかと申し上げますと、幹線管渠がすぐ隣まできております。これは幹線管渠が福良の場合に大きく原田川を中心に、原田川から東側手を、ここの図面でいいますと淡信側のところと向かいマンションの間を通ってまいります。それともう1本は、原田川から西側の幹線管渠が湾岸道路を通りまして、淡路交通と昔の淡路人形座にありました、開催しておりました間に幹線管渠が入ってまいります。


 こういう流れがございますので、今この黄色で削除いたしました部分について、民家のあるところがサービス管で浅く引きましてつないでおりますけれども、なないろ館と排水機場につきましては、この淡路交通と旧人形座が開設しておりました管の方に浅く管渠で通した次第でございます。


 なぜ、こちらへ通すことができたかといいますと、当初はなないろ館の汚水量が結構あるということで、そちらの流量的にはみておりませず、処理場に近い図面でいいます下側手の方に流して、幹線管渠に流す予定をいたしておりましたが、どうしても訳注が効かないということで精査をいたしましたところ、その中へ入れることが可能ということがわかりましたので、今回削除し、変更するものでございます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 私も旧南淡町時代から入札の増額、減額についてよく質問したわけですが、答弁は決まって、法にそれは決められているというようなことであったわけですが、それにしても、今回、これはこれから出てくるの、増額もありますけれども、すべての意味を込めて、3,700万円も安くなっているわけですが、この価格の決定というのは、どういうような形で予定価格を決定されておられるんですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。


 まず、入札価格の決定ですけれども、これは予定価格はこの件でしますと、旧南淡町時代は助役が予定価格を入れて、それに伴って入札を行っていると。それで、今回の大幅な金額変更ですけれども、これはもともと薬注をするということで、薬注の場合は、福良築地の場合で言いますと、大体メーター単価が30万円から38万円ぐらいで、深さ等、幅等によって薬注のする、しないで随分単価が変わってまいります。現実に、この区間で約200メートル近くの変更がございますので、それだけの変更が設計上での金額がそれだけ出てくるということになります。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 一般庶民感覚からいって、法的にそれは変更はけんたいやというようなことで、常に減されていたり、大体ふえるときの方が多いわけですが、例えば、これ今回3,700万円いうたら、これ安くなってますけども、これそのまま行っておったら、大体自宅が1軒建つような金額がいとも簡単に変更されていて、そういうシステムというのが、私はどうも納得がいかないんです。


 例えば、増額なんかとんでもないと思うわけですが、よく大体増額というと消費税額ぐらいが何か上乗せに変更出てくるとか非常に多いわけなんですね。ほんで、これは意識的にやっとるのかなと聞いたところ、いや、これはもう公的に認められているんだという答弁ばかりであったんですが、ここで中田市長にお伺いしたいんですが、これからの入札等について、やはりもう少し職員も勉強していただいて、例えば、専門のそういう方を置いて、やはり厳しくチェックをした中で入札予定価格というのを決定して、なるべく落ちてから、入札をしてからまた何ぼほしいとかいうようなことのないような、そういうような考え方をしてほしいと思うんですが、市長としてひとつご答弁をお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 実は私も、議会議員も7年させていただきました。そして、町長10年半させていただきました。その中で、今議員ご指摘のような場面が非常にたびたび出てきて、その都度、そういう思いをしたところでございますが、かなり大きい変更というのもときたまあって、担当の方に聞きますと、実際工事にかかったら、その土壌がどうだったとか、間でいろいろその工事内容の変更をいたし方ない状況が出てきたとかいう説明を受けたわけですが、私は今議員おっしゃるように、十二分にやはりそういうのは事前に調査した中での設計いうのは必要であるというふうに思ってます。


 しかし、すべてがすべて100%それでいけるかということになると、ある部分はそういう変更も認めなければならないところもあろうかと思いますが、その場合は十二分にそういう変更、中身について理解できる説明が必要であるし、現実、その中身でそのようにされていることの確認も私は必要であろうというふうに思います。今後、できるだけ今ご指摘のあったような取り組み方ができるよう指示していきたい、このように思います。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 稲山部長にお伺いしますけども、これは予定価格というのは、職員は大体わからんと思うんですけども、県の何か予定価格、基準表というんですか、それに大体基づいて何でもやっておられると聞くんですが、そういう段取りでやられるんですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。


 まず、入札する前に設計書をつくります。その設計書をつくるときに、我々は一定の国の基準、設計の県の単価等を利用いたしまして、それに基づいて設計をいたします。その設計の中で、工法につきましても、工法比較検討をした上でこの工法を採用するということで、工法検討書等も添付いたしまして設計をいたしていきます。


 その設計の中では、積算単価が全部決まっております。その単価にしたがって金額を出して、工事総額を出してまいります。その中で、次に設計額が出てきた中で、入札する前に予定価格が助役に設計額を見ながら決めていただくというのが手順でございます。ですから、会計検査を当然受ける事業ですから、会計検査の設計書の中身がその基準によってない場合は、会計検査にも引っかかりますし、そういうことのないように基準どおりの積算をさせていただいているわけでございます。


○議長(蓮池洋美) 野口議員。


○17番(野口健一郎議員) まことに勉強不足で申しわけないんですけども、薬液注入工ということで、私自身は町中で岩盤なんかが固い場合に、あまりどんどんと大きく掘削する場合に問題があるということで、岩盤をやらかくするのに薬液と判断しておったんですけども、さっきのちょっと説明をお聞きしておったら、何か治水関係みたいな感じでいうんですけども、そのどっちもやっぱり薬液という感じで説明いうんか、解釈したらいいのか、薬液というのは、止水関係だけのものか、そこをちょっとわからんもんでお聞きします。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 福良築地の場合の工法は、薬液注入の場合、これは止水です。福良の特に役場近辺、一度土を掘っていただければわかるんですが、もともと塩田跡ということもございまして、常に塩の干満をいたしております。そして、塩のひいたときに浅いところができるんですが、それ以上に干満の地域によったら試掘をしますと塩が全然下がらん地域もあります。


 ですから、現実的に巻末で今青色、ブルーを塗らせていただいているところは、このぐらいの深さでしたら、推測で全部が全部試掘して水位調整しているわけではありませんので、ポイント、ポイントでボーリングしたり、水位の探査をいたしております。それに基づいて、推定でここで入れれば大丈夫ということでやってるんですけれども、現場でさあやりますと水位が高かったりということも出てまいります。


 ですから、今回は要は薬液注入で標準的な考え方をいいますと、約管を入れるとこを中心にいたしまして、管の掘削幅を除いて両サイド1メートル50ぐらい、それから底も1メートル50ぐらいを薬液注入することによって、その部分の真ん中を動かしていくと。それで止水のした中を追わせていくというのが薬液注入の今回の工法でございます。


 それで、これにつきまして、それじゃあ薬液注入についての害があるんではないかというご心配もあろうかと思うんですが、これについては、旧建設省の時代から薬液注入に使用できる材料基準がございまして、その基準の無害のものでないと使ってはいけないという基準どおりの薬液で、要はA液、B液がありまして、それを薬を注入することによって、中で混合させてジェル状、ゲル状に状態するんですけれども、そういう状態で止水効果を計ろうという方法でございます。


○議長(蓮池洋美) 野口議員。


○17番(野口健一郎議員) ほんだら、さっき僕がちょっと解釈しておったような岩盤の薬でこうやらかくしてというのは、薬液とは言わないわけ。どういう言い方でその薬のあれはいうんですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 それは、要はけんだく型のセメント系で固定にさせていく場合は、そういうふうなやり方をとると思います。それともうひとつは、何で先ほど私は岩が出てきたので、それが効かないというふうに申し上げたのは、要は薬液注入、そういうゼリー状のものですから、その岩がありますと、そこに岩の中にはその薬液が入っていきません。それを、今度掘削しているときに、その岩をボロッと取りますと、その幅の中にその岩を取れることによって薬の効かない状態のところがごそっと出てきますので、水が入ってくるということが起きますので、非常になかなか注入するのも難しい工法ではございます。


○議長(蓮池洋美) 野口議員。


○17番(野口健一郎議員) 三原町は海がないもので大変な工事いうことよくわかりました。どうもありがとうございました。


○議長(蓮池洋美) ほかに。川上議員。


○41番(川上 命議員) ちょっと先走ってはいけないんですけど、きょう議案書を持ってる中で変更契約が4件出ておるわけです。それをざっと、この今の提案74号は3,700万円ほど減額ということで、後の3件はちょっと足しますと4,000万円ほどふえるということで、合計、きょうの4件の中で7,000万円ほど状況の中で、8,000万円ほど動いておるということになるわけですが、これはあくまでも公共事業で適正な入札で落札をされておりますが、しかしながらあまりにも、旧町のことでちょっとわかりにくいんですが、あまりにも変更金額が大きすぎるということと、十分こういった事業に対しては、地元また職員また設計者と十分協議はなされていると思うんです。


 そういった中において、簡単にこの条例に基づいて、これは正規でそれはいたし方ないといたしましても、我々からみるとあまりにも公共事業で簡単にふえたりへしたりできるというところに、私はちょっと失礼な話、職員、設計委託、高額金額払っておる中で物すごく責任性に乏しいんじゃないか。条例そのものを安易に使いすぎると私は思うわけで、これこの3,700万円は減額ですが、この後にも2,000万円ほどの増額もあるわけで、こういったことは中小企業、小企業の場合は100万円でも入札、競争入札をするわけで、この2,000万円増額して変更契約に基づいて認めた場合には、これは随意契約になって、前の入札価格に準じるのか、どういうふうな方法でやってるのか。確かに、先ほど同僚議員が申されましたとおり、我々議員といたしましても、何か腑に落ちないところもあるわけですが、適正なひとつお答えをお願いします。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。まず、1点目、今回出させている変更議案の中で、後で増額になっている部分はご説明させていただきますけれども、増額になる理由の根拠がございます。これは、後で増額になったのは、後で説明させていただきたいんですけど、ちょっと概要を申し上げますと、要は道路で賀集の方で増額になっているのは、道路2車線あります。この2車線があって、通常は従来1車線、管を掘っていくのは1車線の管を掘っていきます。それが道路の県道もしくは町道の道路管理の観点から、掘削の影響範囲で、これが専門員の現地立会によって2車線とも舗装復旧しなさいという場合と、半分の1車線だけでいいという場合の二通りがございます。これは、基準的な取り扱いがございまして、そういう県の取り扱い基準で我々設計を起こすときには、1車線だけでいいような設計を起こしております。それが2車線になるということで、2車線分のもう1車線分の舗装がふえるということで、その延長によって増額がふえてくるということがございます。


 それと、この変更した場合、増減した場合にどういうふうにするのかといいますと、当初の入札した請負率、落札率ですね。要は当初の設計に対して、入札した請負率の方をかけまして、今回、変更額があったものについては、その請負率をかけて契約をし直すと、変更契約を行うというのが現状でございますので、ですから、入札の当初契約の入札率がこの変更の場合もずっと生きております。その変更の率をかけることによって、その分を増額したり、減額していくと。設計額に対して、その同じ率をかけることによって、その契約を、変更契約をまいております。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) それはよう私もわかっておるんですけど、ただ、金額が大きすぎると。大体、何千万円以上の場合にはこういった変更が多いということで、競争入札をしないで前の落札価格の中で随意契約をするということは、これはもうわかっておるんですけど、やっぱり適正に公平なやっぱり入札ということになれば、変更契約の予算をふやすということは、あまり我々住民感情としてよくないということで、今後そういったことはたびたびこの条例に基づいて変更契約というようなことじゃなしに、もう少し真剣に公共事業、いわゆる税金でございますので、住民に情報公開の中でも適正に説明できるような、ひとつ今後真剣に取り組んでいただきたいと、かように思うわけでございます。終わります。


○議長(蓮池洋美) ほかに。畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) ちょっと私も勉強不足で申しわけございませんが、薬液注入法というのは初めてお聞きするんでありまして、今まで福良の方の工事状況をみてましたら、推進工がほとんどであったと思うんですね。まして、今の図面見させていただきましたら、海の端の埋め立てしたとこでしょうか。ここが薬液注入は今回削除、まして、この多分埋め立てして水が仕切れておる思うこの中が薬液になっておる中で、今まで緑の場合やったら推進工は瓦礫いうか石が多くて設計変更をたびたびその推進工の設計変更の見直しで高くついたと。現にこの福良のこの工事をみますと、かなりやわらかいようでございますし、推進工にしたらかなりはかどるんではないかと思いますけども、この薬液注入については、推進よりかなり安くつくのかなと思いますが、そこら一遍お伺いしたいです。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。まず、基準なんですけれども、推進工法を使う場合に、原則的にはやはり4メートル開削ができないところについて、深さが4メートル以上掘る場合に推進工法を採用することになります。それともう一つは、福良の中でも実は泥動圧方式とか、いろんな方式をやってみました。その中で、今当初地盤におうたものが何かということで、いろいろ研究もいたしましたが、実際に今工事をいたしておりますところが築地地区ということで、従来からその埋め立ててるもの、それと塩田跡ということで、塩の干満が想定外のところに結構出てまいります。それで、干満するだけが先ほどもご説明したように、ただ単に干満するだけかといいますと、要は水位の高いままじっとおってみたり、その地区、地区によってわずかな隙間の中で随分違いが出てまいります。


 ですから、その今回前の方で、何で前の方の海岸に近い方を減らして、奥の方が要は薬液注入が必要、もしくは推進でなんでないのかというのは、推進でないのは、先ほども申し上げましたように、開削の推進の深さによって大きく変わっております。それと、奥が薬注して前の方を何で外したんかということですけれども、実は前の外したところは相当深い開削を考えております。


 これはなぜかといいますと、埋め立てのちょうど淡路交通の前に大きな水路が走っております。この図面には載ってないんですけれども、この水路があるものですから、その水路を下越ししないといけないということでのかなりの開削をする予定をいたしておりました。ということで、要は福良地区の場合、特に築地の場合はそういう海との塩の関係で、特に水の水位の高さが非常にみえにくい。それと、土壌に埋め立ててあるものが、旧の塩田跡ですので、実際には掘ってみましたらタイルなどが大量な層で出てきたり、いろんなものがもう出てまいります。非常に工法選定も我々も苦慮いたして工事を実施してるのが現状でございます。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) 答弁の中で、私のちょっとお聞きしたところにまだ触れてないような気がしたんですけれども、推進工とこの薬液のどっちが高くつくかいうのをお伺いしたいです。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) そんなに例えば推進工法でもいろんな推進工法の工法がございます。単純に比較はできないわけですけれども、推進でも粘土質のところ、やわらかいところを掘っていく推進と、岩盤を掘っていく推進では違いますけれども、その推進のやり方によって違ってまいりますけれども、そんなに薬注と推進工法では費用総額としては変わってこないんではないかというふうには考えております。


 ただ、国の開削できる浅いところで推進を使うということは、よっぽどの理由がない限りは、会計検査に引っかかりますので、我々としては浅いところでは推進工法が採用いたしておりません。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) あんまり格差がないということでございますが、国の基準の中で、浅いとこではだめということですが、こういうふうな海岸通の水の湧き出るとことか、今お聞きしたところに、淡路交通の近くではかなり深いやつを掘らなならんということでございました。


 先ほど部長さんからの説明でありましたが、4メートル以上の推進工でなければだめということでありましたけども、そのやっぱり水路の下では4メートルからの推進があると思うんですけども、その辺を薬注するよりも、そういう深いとこはそういうふうな後の復旧工事、多分舗装復旧にはまたお金かかると思うんです。なるべくなら上を乱さないようにする方が同じお金かけても後から安くつくんではないかと思いますが、そこら辺も国の方にも説明がつくと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。今回削除した部分は、深さが4メートル以上ございません。通っておる言いましても、かなりのところを通っておるわけですけれども、開削のできる範囲での横断水路があったということでございます。普通、開削するのに1メートル50、2メートル程度が多いわけですけれども、大体基準としてはそういう中でさせていただいております。


 おっしゃるように上の推進でやりますと、上の舗装をし直さんで済むやないかというお話だと思うんですけれども、一応その当たりを推進と比較して、相対的にそれぐらいになれば費用対効果の中で原則的な考え方は大体4メートルぐらいは開削でいきなさいということになっております。ただ、どうしても採用せざるを得ん場合は、いろんな工法を比較検討行った上で、推進を使っていく可能性も出てこようかと思います。


○議長(蓮池洋美) よろしいか。


 ほかにございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより、討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第74号は、原案のとおり可決されました。


 暫時、休憩をいたします。


 再開は1時30分の予定といたします。


              休憩 午後12時15分


             ――――――――――――


              再開 午後 2時11分


○議長(蓮池洋美) 再開をいたします。


 予定の時間が40分ほどおくれまして、執行部並びに傍聴の皆さん方にはお待たせをいたしました。





          日程第3 議案第75号





○議長(蓮池洋美) 日程第3、議案第75号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集5号)請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、議案第75号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集5号)請負変更契約についての提案理由のご説明を申し上げます。


 まず最初に、賀集処理区の全体概要について、3月9日に上程いただきました議案第70号で説明をさせていただきましたが、再度簡単にご説明をさせていただきます。


 平成4年度に南淡町公共下水道基本構想全体計画において、計画処理人口6,500人、計画処理面積162ヘクタール、計画平均汚水量2,700立米で処理施設の規模が決定さえております。賀集処理区の処理施設及び関係布設工事の概要につきましては、全体事業費64億9,200万円、管渠事業費42億8,300万円、処理場事業費22億900万円でございます。


 続きまして、南あわじ市議会の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に工事請負計画を締結した特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集5号)について、工事箇所の追加による延長の増工により、変更した工事請負契約を下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 契約金額といたしましては、当初1億8,270万円であり、変更後1億9,255万3,200円となりまして、985万3,200円の増額の請負変更契約を行うものでございます。契約の相手方は南あわじ市賀集八幡47番地の1、ダイニチコンストラクション株式会社淡路本店、取締役淡路本店長、中川定雄でございます。


 おめくりをいただきまして、位置図を添付いたしております。図面の左上側に工事概要判例を記載させていただいております。今回の変更でございますが、施行箇所の中で緑色で着色いたしております箇所114.3メートルを減工、赤色で表示いたしております272.9メートルを増工し、合計158.6メートル増工するものでございます。


 主な理由といたしましては、一部の家庭により公共桝の設置箇所の変更要望があったことに伴う管渠延長の増工が生じたためでございます。また、河川管理者との協議の結果、河川区域を外した位置への下水道管の布設をするものでございます。


 以上、提案理由のご説明とさせていただきます。ご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) これは、下水工事について関連なんですが、市長に基本的な考えをちょっとお聞きしたいと思うんですが、議長いかがですか、そんな難しい問題じゃないんですけども、わかってる範囲でお聞きしたいと思うんですが、よろしいか。


 南淡町の場合は部長もよくご存じでですが、私事で恐縮なんですが、私の家なんか引いてほしいけども引けない。ということは、メーター数が100メートル以上で県道のど真ん中ですから工事はしやすいんです。ところが、その100メートル以上はだめという、これは国の基準らしいですけども、100メートル以内でももっと工事費のかかるとこも現に南淡町ではあるわけですが建ったわけですね。それで、やっぱりそういう基準は南あわじ市もそういう同じような基準でいかれるわけですか。わかっている範囲内で市長の答弁をお願いしたい。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 やはり、今回南あわじ市になりましても、ルールとして今内部的には100メートルルール、要はポンプアップする場合に50メートルルールというふうに決めさせていただいております。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) ということは、今、部長が述べたことが市長の言葉と受け取ってよろろしいですか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 部長の説明が基本的な考え方だというように聞いております。やはり、これから環境ということに重点をおかないかん時代ですので、今後そういう変更が、国等の形の中で可能かどうか、これも、ただ、入札すんでいるからじっとしとったら国の予算あるから国もそれをどんどんそういう事業をせよということで、いろいろな対応を下水道の関係でよく言ってきました。


 そのときには、いろいろ要望があれば出してくれというような話も部長当たりも言うてくれてますので、そこらが可能かどうか、今後も早急に考えていきたい。そのことによって加入率があがり、また環境汚染が少しでも助長されるということであれば、必ずしも国に100%準じてしていかなければならないことはないという姿勢でおりますので、一遍その辺も、今の段階では部長の言ったとおりでございます。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) ちょっとお尋ねしたいんですけど、この当初、本体落としたときの初めの入札のパーセントが幾らか。それと、この変更による増額がそのパーセントにかけて随意契約した中で消費税を加えておるのか、ちょっと詳しく説明をしていただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 当初の契約、入札率ですけれども、97.8%でございます。それで、それにつきましては、当然ながら今回は契約金額でございますので、消費税を当然ながらこの率をかけて消費税を出したものでございます。消費税も含んだ額でございます。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) 要は予算の中に98.7%かけて消費税という意味ですか、ちょっとわかりにくかったんですけど。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 設計上は設計額に対して消費税がございますので、今回はその請負率は当然ながら消費税を、当初の設計額に対して消費税を除いたもの。それから、今回変更額、消費税を除いたものに請負率をかけまして、それで金額を出して、それに消費税を出して、その差額を計上させていただいております。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) その変更、増額した分の設計料は何ぼですか、そこに載っておるでしょう。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 設計額については、当然ながら変更について請負率が決まっておりますけれども、これについて、先ほど申し上げたのは入札率を申し上げております。実際には、設計額に対して請負率をかけて計算いたしますので、請負率をかけますと設計額がわかりますので、設計額についてはちょっと差し控えたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) 専門家でないからちょっとわかりにくいですけど、結局、増額をするのに設計をした中で積算をして、そして入札率にかけて消費税ということをするのが当然であるのに、逆にパーセントかけてとか、そういったややこしいことをして積算をしていくという意味がちょっと我々にはわかりにくいんですけど。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 まず、入札いたしますね、一番当初のときに。当初のときに入札するときには、設計金額があって、入札するための予定価格がございます。予定価格に対して実際に入札した額、これが入札率になります。ですから、我々は計算いたしておりますのは、当初設計額に対して請負額が幾らになるかという率でございます。ですから、当初設計額が例えば1億1,000万円あれば、当初の予定価格が1億900万円であれば、当然ながら1億1,000万円に対して落札金額をかけて率を出しております。設計額が1億1,000万円になれば、その額に対しての率をみております。ですから、設計額そのものに対して、今回の変更も設計金額が出てきますので、その設計金額に対して当初の請負率をかけて変更額を出させていただいているのが現状でございます。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) 的確な答えがほしいんですけど、要は我々素人には、要はこの増額の変更増額の設計単価が出ておるから、その設計単価を、それからパーセントをかけていくのはわかっておるけど、その設計単価がわかりますかと。そこですぐ答えられますかというとる。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 設計単価については、金額は今私の方で全体額の総額はわかっておりますけれども、設計額については、これはちょっと申し上げられないと思います。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) どうして、本体は入札して予定価格を言うた中で、その中で予定価格に入札をするのに変更増額のときに設計単価が言えないということはどういうことですか。これ、随意契約するのに、やっぱり設計単価1億円でたら、90%やったら1,000万円引いて9,000万円の結局は入札、落札価格という随意契約になるでしょ。それで消費税をかけるんでしょ。そうということは、設計単価積算はできておるということは、その単価はすぐに私に説明できるんじゃないんですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 今まで、工事についての変更金額の請負率をかけますので、その当たりの設計書の中身の設計金額そのものについては、これは部外秘にいたしておりますので、この数字は外には一切出しておりません。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) ちょっと的確な答えになっておらんと思うけどな。入札、積算価格がわからんのに、何でそういった随意契約できたんですか。この金額のもとは、やっぱり設計単価が出ておって、それから随意契約の中で94%で本体落としておるから、94%の率をかけた中で消費税ということで、はっきりわかっておるのに、何で設計の積算価格が言えないんですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 設計書の金額そのものが、これはやはり外には出してないのが現状でございます。要は請負率とか、これについては予定価格に対しての請負率は出てますけれども、設計額そのものを公表してることはございません。


 あくまでもここで今変更金額、これは当然積算をいたしております。そのもとになる積算金額ははっきり私も今金額はつかんでおります。ただ、設計額としては、それは申し上げらない。変更金額として、その請負率、結局請負率をかけますとどれだけ予定価格でどうのこうのしたというのはすぐにわかりますので、先ほど申し上げましたのは入札率でございまして、請負率は申し上げておりません。


 ですから、我々としてはあくまでも設計金額に対して設計金額を外へ出すことは我々としてはいたしておりませんので、ご理解のほどをお願い申し上げたいと存じます。


 要は、設計金額は外へは一切出してないというふうにご理解をいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) 時間の無駄になりますので、個人的に稲山部長にご享受をお願いしたいと思います。ありがとうございました。


○議長(蓮池洋美) ほかにございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより、討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第75号は、原案のとおり可決されました。





          日程第4 議案第76号





○議長(蓮池洋美) 日程第4、議案第76号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集6号)請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、議案第76号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集6号)請負変更契約について、提案理由のご説明を申し上げます。


 賀集処理区の概要については、先ほど申し上げさせていただきましたので、省略させていただきます。


 南あわじ市議会の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に工事請負計画を締結した特定管渠保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集6号)について、工事箇所の追加による延長の増工により、変更した工事請負契約を下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 契約金額といたしましては、当初2億1,000万円であり、変更後2億3,182万50円となりまして、2,182万円の増額の請負変更契約を行うものでございます。契約の相手方は南あわじ市賀集823番地、株式会社森長組でございます。森長組代表取締役、森長義でございます。


 おめくりをいただきまして、位置図を添付いたしております。図面の右下側に工事概要判例を記載させていただいております。今回の変更でございますが、施行箇所の中で緑色の表示いたしております箇所を減工、赤色で表示いたしております箇所を増工、また橙色で表示いたしておりますことを、開削工法から推進工法に変更するものでございます。


 主な変更理由をご説明させていただきます。まず、公共桝の設置の追加要望によります管渠延長の増工、それから、先ほど74号議案で申し上げましたように、県道福良江井岩屋線の片側の舗装をする予定でしたが、これを両サイドの舗装になっております。それから、ちょうど市道になりますけれども、市道9号線神代農協からまっすぐのところでございますけども、ジャスコに直角に当たっている道路ですけれども、これも方側から両歩道、要は両車線、2車線分を舗装をするものでございまして、2,600平米を追加するものでございます。また、開削工法から推進工法に変更いたしておりますところでございますけれども、これはジャスコの当初設計いたしておりましたのは、ジャスコの図面をもとに、建築図面をもとに設計をいたしておりました。現実に、ジャスコの現実に建っている現地から測量いたしますと、約85センチ、管の低いとこに持ってこないと拾えないと、汚水を拾えないことが判明いたしましたので、この管については4メートル以上の開削が伴うということで、推進工法に変更をさせていただいております。


 以上、提案理由とさせていただきます。ご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより、討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を原案のとおり可決することに賛成の方は起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第76号は、原案のとおり可決されました。





          日程第5 議案第77号





○議長(蓮池洋美) 日程第5、議案第77号、特定環境保全公共下水道事業賀集浄化センター水処理施設、管路整備及び場内整備工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、議案第77号、特定環境保全公共下水道事業賀集浄化センター水処理施設、管路整備及び場内整備工事請負変更契約について、提案理由のご説明を申し上げます。


 南あわじ市議会の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に請負計画を締結した特定管渠保全公共下水道事業賀集浄化センター水処理施設、管路整備及び場内整備工事について、工事箇所の追加による延長の増工により、変更工事請負契約を下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 契約金額といたしましては、変更前1億6,275万円であり、変更後1億6,925万6,850円となりまして、650万5,850円の増額の請負契約の変更契約を行うものでございます。契約の相手方は南あわじ市賀集823番地、株式会社森長組、代表取締役、森長義でございます。


 変更内容につきましては、議案の次に平面図を添付いたしております。主な内容といたしましては、まず施行箇所でございますけれども、当初施行箇所は青色で、変更削除箇所は緑色、変更追加箇所は赤色で着色いたしております。


 主な内容といたしましては、土工において当初設計していた購入土1万7,000立米は、他工事からの受け入れによる、もしくは隣接工事による受け入れのため減工いたしましました。またOD槽天板上部には周辺環境に配慮し、緑のある浄化センター環境保持のため、緑化スペース767平米を緑化いたしました。これは、隣に食品会社の工場等もございますので、特に配慮をいたしました。


 続きまして、後は緑化センター内の転落事故防止等のためにOD槽の周辺にフェンス等を張らせていただいて、フェンス等を92メートル張らせていただいております。それから、浄化センターの入口等についてのふた等の追加を行いました。


 以上で提案理由のご説明とさせていただきます。よろしくご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより、討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を原案のとおり可決することに賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第77号は、原案のとおり可決されました。





          日程第6 議案第78号





○議長(蓮池洋美) 日程第6、議案第78号、コミュニティプラント整備事業庄田浄化センター土木建築工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、議案第78号、コミュニティプラント整備事業庄田浄化センター土木建築工事請負契約の締結についての提案理由のご説明を申し上げます。


 次のとおり、工事請負契約を締結したいので、南あわじ市議会の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、指名競争入札に付した工事について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 契約の目的はコミュニティプラント整備事業庄田浄化センター土木建築工事でございます。次に契約の方法は、指名競争入札によるものでございます。去る3月16日、株式会社立花組、株式会社斉藤工務店、株式会社武田工務店、株式会社山野工務店、全淡建設株式会社、堀建設株式会社、太田土建株式会社、株式会社宮本土建、株式会社森長組、奥浜土建株式会社の10社によりまして指名競争入札の結果、株式会社武田工務店が98.13%で落札いたしております。


 契約の金額が1億6,590万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税が790万円でございます。契約の相手方が、兵庫県南あわじ市中条中筋1240番、株式会社武田工務店、代表取締役、武田瞳でございます。


 おめくりをいただきまして、位置図を添付させていただいております。


 本工事は、各家庭及び事業所におけるし尿、生活雑排水等の汚水を処理する施設を整備し、活力ある社会の形成に資するため、集落単位での集合処理を行うコミュニティプラント整備事業を倭文・庄田地区に設定し、今回処理施設である庄田浄化センター土木建築工事を行うものでございます。


 ここで、庄田地区コミュニティプラント整備事業における全体の概要についてご説明申し上げます。


 平成15年度一般廃棄物処理施設整備計画書、コミュニティプラント策定により、計画処理人口900人、計画区域面積20ヘクタール、計画1日平均汚水量326立米で、処理施設の規模が決定されました。また、総事業費につきましては16億円。その内訳といたしまして、管路延長8.6キロ、マンホールポンプ8基、処理場建設一式でございます。工期につきましては、平成18年3月末共用開始を目指しております。


 本議案の説明に戻りまして、もう1枚おめくりいただきたいと存じます。


 平面図を添付させていただいております。


 処理場の敷地面積が2,631平米でございます。工事概要でございますが、処理方式を長時間バッキ、OD法、凝集沈殿方式とする処理場の土木工事、主に地下部分の床堀及びOD槽、沈殿槽、凝集沈殿槽、流量調整棟などを設けるコンクリート打設工事でございます。


 次に建築工事、これは薬品室、処理室、電気室などがある処理場1階部分の建築で、建築構造を鉄筋コンクリートづくり平屋いぶし瓦葺といたしておりまして、また建築面積が148平米でございます。


 そして、場内整備工事でございますが、周回道路のアスファルト舗装並びに道路側溝の設置、また処理場本体周りの植樹工及び芝張り工などでございます。


 以上、提案理由のご説明とさせていただきます。よろしくご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) ちょっと一言だけ、私まだ勉強不足なこともあるのでお伺いしたいんですが、この施行管理に当たりまして、多分建築1級が要ると思います。並びに土木と併用できて管理ができるのかどうか、お伺いいたします。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。


 土木建築工事の発注に関しましては、それぞれ指名に当たりまして、土木の技術者あるいは建築の技術者、あわせて持っておる業者を指名させていただいております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 今、ちょっと次長がお答えしたんですが、施行管理のお話を議員さんから問われてたと思いますので、当然ながら施行管理につきましては、17年度でとりあえず今暫定予算で3カ月分の予算計上をさせていただいておりますが、その分で施行管理能力のある業者を、コンサルを選定いたしたいと。現在のところは、17年度予算でその資格を持った業者を選定する予定をいたしております。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) それでなしに、建築と土木の1級、一人で資格を2つ持っておる人が両方併用できるのかどうか、その当たりを。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) 一人の管理人が合わせて土木、建築の資格を持っておれば、それは問題ないかと思います。


○議長(蓮池洋美) 畠田議員。


○15番(畠田幹生議員) 併用できるということですね。土木と建築と、それでよろしいんですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部次長。


○上下水道部次長(津谷忠志君) 合わせて持っておれば併用できるという解釈でいいと思います。


○議長(蓮池洋美) よろしいですか。


 ほかに。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託します。





          日程第7 議案第79号





○議長(蓮池洋美) 日程第7、議案第79号、コミュニティプラント整備事業庄田浄化センター機械電気工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、議案第79号、コミュニティプラント整備事業庄田浄化センター機械電気工事請負契約の締結について、提案理由のご説明を申し上げます。


 次のとおり、工事請負契約を締結したいので、南あわじ市議会の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、指名競争入札に付した工事について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 契約の目的はコミュニティプラント整備事業庄田浄化センター機械電気工事でございます。次に契約の方法は、指名競争入札によるものでございます。去る3月16日、株式会社神鋼環境ソリューション、住友重機工業株式会社関西支社、新日本製鐵株式会社、ダイキ株式会社、石川島播磨重工業株式会社神戸営業所、株式会社クボタ、株式会社栗本鐵工所、新明和工業株式会社、共和化工株式会社、前澤工業株式会社大阪支店の10社によりまして指名競争入札の結果、株式会社神鋼環境ソリューションが94.59%で落札いたしております。


 契約の金額が3億3,075万円、うち取引に係る消費税額及び地方消費税額が1,575万円でございます。契約の相手方が、神戸市中央区脇浜町1−4−78、株式会社神鋼環境ソリューション、取締役社長、平田泰章でございます。


 おめくりをいただきまして、断面図を添付させていただいております。


 工事概要でございますが、先ほどの庄田浄化センター土木建築工事において、建築する処理施設内の機械設備工及び電気設備工でありまして、処理方式の長時間バッキ法、凝集沈殿方式に対応した機器設置及び機器周辺設備でございます。図面右上に主な設置器具を挙げさせていただいております。


 以上、提案理由のご説明とさせていただきます。よろしくご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託します。


 暫時休憩をいたします。


 再開は3時といたします。


              休憩 午後 2時47分


             ――――――――――――


              再開 午後 3時00分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。





          日程追加第1 同意第9号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第1、同意第9号、収入役の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第9号、南あわじ市収入役の選任につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を新たに収入役に選任したいと思いますので、地方自治法第168条第7項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市倭文長田932番地。


 氏名 秀 睦雄。


 生年月日 昭和11年8月18日生まれ。


 任期 平成17年3月23日から平成21年3月22日まで。


 略歴は兵庫県立洲本実業高校卒業後、昭和30年11月に淡路貨物自動車株式会社に入社、以来、同社取締役、常務取締役をされ、平成9年1月に同社を退職後、平成9年2月より笹田建設株式会社に入社、平成14年12月同社を退社、平成15年1月から緑町助役に就任され、南あわじ市発足まで困難な合併調整に取り組んでいただいたところでもございます。


 秀睦雄氏につきましては、多年民間企業の役員として会計経営並びに旧緑町助役としての経験もあり、財務管理、行財政運営に対する経験、識見も申し分ない、このように思っております。


 管理職としての要件を十分に備えておる、収入役としての職責を十分果たせる適任者であるとこのように思いますので、今回選任をいたすところでございます。


 議会におかれましては、選任のご同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ、提案理由といたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ご異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 この採決については、会議規則第69条第1項の規定により、萩山利夫議員ほか4名から無記名投票にされたいとの要求がありますので、無記名投票で行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                (議場閉鎖)


○議長(蓮池洋美) ただいまの出席議員数は56名です。


 次に、立会人を指名いたします。


 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に武田昌起議員及び小林重明議員を指名します。


 投票用紙を配ります。


               (投票用紙配布)


○議長(蓮池洋美) 念のために申し上げます。


 本件に賛成の方は「賛成」、反対の方は「反対」と記載をお願いいたします。


 投票用紙の配布漏れはございませんか。


 配布漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


 立会人の方、前の方へお願いをいたします。


               (投票箱の点検)


○議長(蓮池洋美) 異状なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。


○事務局長(富田千秋君) それでは、議席番号と名前を点呼いたします。


 1番、道上義治議員、2番、長船茂久議員、3番、阿部計一議員、4番、森田宏昭議員、5番、楠 直茂議員、6番、根津歡男議員、7番、馬詰 修議員、8番、廣内邦夫議員、9番、岡本 務議員、10番、松井睦機議員、11番、富本 猛議員、12番、仲野 享議員、13番、坂本浩子議員、14番、乙井勝次議員、15番、畠田幹生議員、16番、前田秀二議員、17番、野口健一郎議員、18番、小林俊宜議員、19番、寺馬栄一議員、20番、窪田良岱議員、21番、大住逸朗議員、22番、島田貞洋議員、23番、大本幸二議員、24番、米田武雄議員、25番、砂田杲洋議員、26番、榎本喜一議員、28番、奈良昭一議員、29番、石金政宏議員、30番、吉田良子議員、31番、越岡邦雄議員、32番、矢内利明議員、33番、三原賀代子議員、34番、中村一男議員、35番、武田昌起議員、36番、北村利夫議員、37番、澤田とよ子議員、38番、楠 和廣議員、40番、畑野良道議員、41番、川上 命議員、42番、沖 弘行議員、43番、長船吉博議員、44番、山野 均議員、45番、中村三千雄議員、46番、池田 進議員、47番、赤松照美議員、48番、松本静雄議員、49番、中嶋良一議員、50番、小林重明議員、51番、山口和彦議員、52番、眞野正治議員、53番、萩山利夫議員、55番、木曽弘美議員、56番、山口久雄議員、57番、江本一成議員、58番、松尾 巖副議長。


              (事務局長 点呼)


○議長(蓮池洋美) 投票漏れはありませんか。


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 武田昌起議員及び小林重明議員、開票の立会いをお願いします。


                 (開票)


○議長(蓮池洋美) 投票の結果を報告します。


 投票総数55票、有効投票55票、有効投票のうち、賛成25票、反対30票。


 以上のとおり、反対が多数です。


 よって、本件は同意しないことに決しました。


 議場の閉鎖を解きます。


                (議場開鎖)





          日程追加第2 同意第10号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第2、同意第10号、監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第10号、監査委員の選任につき同意を求めることについての提案理由を説明いたします。


 次の者を監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市市福永432番地1。


 氏名 仲田武明。


 生年月日 昭和18年4月4日生まれ


 任期 平成17年3月23日から平成21年3月22日まで。


 仲田氏におきましては、平成10年4月より兵庫県県民局参事兼洲本財務所長、平成14年4月から兵庫県立淡路病院管理局長を歴任し、平成15年3月兵庫県職員を退職されております。


 人格高潔にして、地方自治体の財務管理、行財政管理に優れた識見を有しておりますので、新たに南あわじ市の監査委員に選任したいと思います。


 なお、仲田氏の経歴につきましては、別紙に掲載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 議会におかれましては、選任の同意賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 同意第10号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。





          日程追加第3 同意第11号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第3、同意第11号、監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第11号、監査委員の選任につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市港里1386番地。


 氏名 菅 歳美。


 生年月日 昭和6年2月1日生まれ


 任期 平成17年3月23日から平成17年11月10日まで。


 管歳美氏は、議員として人格高潔、行財政に関する識見も優れており、南あわじ市市議会選出の監査委員として適任でありますので、選任したいと思います。


 議会のご同意ほどをよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 同意第11号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。





          日程追加第4 同意第12号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第4、同意第12号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第12号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を教育委員会委員に任命したいと思いますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市中条中筋541番地。


 氏名 山本裕之。


 生年月日 昭和4年5月17日生まれ


 任期 平成17年3月31日から平成20年3月30日まで。


 南あわじ市設置に伴い、教育委員会委員の暫定任期につきましては、今議会の最終日である3月30日に終了となります。


 山本氏におかれましては、平成2年組合立広田小学校長を最後に兵庫県教員退職後、平成2年4月より緑町中央公民館長兼町民ホールセンター所長、また平成13年8月より緑町教育委員会委員に引き続き合併後の南あわじ市教育委員会委員を勤められております。


 人格高潔にして、教育文化に優れた識見を有しておられ、教育委員会委員に任命したいと思います。


 なお、山本氏の経歴につきましては、別紙のとおりでございます。ごらんいただきたいと思います。


 議会におかれましては、任命のご同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 同意第12号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。





          日程追加第5 同意第13号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第5、同意第13号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第13号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市湊里644番地1。


 氏名 曽根繁樹。


 生年月日 昭和23年3月23日生まれ


 任期 平成17年3月31日から平成21年3月30日まで。


 南あわじ市設置に伴い、教育委員会委員の暫定任期につきましては、今議会の最終日である3月30日に満了となります。


 曽根氏に置かれましては、平成13年4月総務課長を最後に西淡町役場を退職後、平成13年8月より西淡町教育委員会委員、教育長2期を引き続き、合併後の南あわじ市教育委員会委員を勤められております。


 人格高潔にして、教育行政に優れた識見を有しておりますので、教育委員会委員に任命したいのでよろしくお願いいたします。


 なお、曽根氏の経歴につきましては、別紙に掲載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 議会におかれまして、任命のご同意をよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、同意13号について、直ちに採決を行います。


 同意第13号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。





          日程追加第6 同意第14号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第6、同意第14号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第14号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市八木野原380番地。


 氏名 塚本圭右。


 生年月日 昭和20年10月30日生まれ


 任期 平成17年3月31日から平成19年3月30日まで。


 南あわじ市設置に伴います、教育委員会委員の暫定任期につきましては、今議会の最終日である3月30日に満了となります。


 塚本氏に置かれましては、平成11年10月水道課長を最後に三原町役場退職後、平成11年10月より三原町教育委員会員、教育長を2期引き続き、合併後の南あわじ市教育委員会委員を勤められております。


 人格高潔にして、教育行政に優れた識見を有しておりますので、教育委員会委員に任命したいと思います。


 なお、塚本氏の経歴につきましては、別紙に掲載しております。


 議会におかれましては、任命のご同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 同意第14号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。





          日程追加第7 同意第15号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第7、同意第15号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第15号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 住所 南あわじ市北阿万伊賀野858番地。


 氏名 安田啓一。


 生年月日 昭和10年12月13日生まれ


 任期 平成17年3月31日から平成18年3月30日まで。


 南あわじ市設置に伴い、教育委員会委員の暫定任期につきましては、今議会の最終日である3月30日に満了となります。


 安田氏に置かれましては、平成8年3月南淡町立南淡中学校長を最後に兵庫県教員退職後、平成8年10月より南淡町教育委員会委員3期に引き続き、合併後の南あわじ市教育委員会委員を勤められております。


 人格高潔にして、教育文化に優れた識見を有しておられますので、教育委員会委員に任命したいと思います。


 なお、安田氏の経歴につきましては、別紙に掲載しておりますのでごらんください。


 議会におかれましては、任命のご同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 同意第15号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。





          日程追加第8 同意第16号





○議長(蓮池洋美) 日程追加第8、同意第16号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(中田勝久君) 同意第16号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。


 次の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 住所 南あわじ市福良乙331番地2。


 氏名 森 武美。


 生年月日 昭和17年3月9日生まれ


 任期 平成17年3月31日から平成21年3月30日まで。


 南あわじ市設置に伴い、教育委員会委員の暫定任期につきましては、今議会の最終日である3月30日に満了となります。


 森様におかれましては、平成14年10月より南淡町教育委員会委員を勤められ、人格高潔にして教育文化に優れた識見を有しておられますので、南あわじ市の教育委員会委員に任命したいと思います。


 なお、森さんの経歴につきましては、別紙に掲載してありますので、ごらんいただきたいと思います。


 議会におかれましては、任命のご同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 同意第16号について、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は原案のとおり、同意することに決しました。


 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合により、3月30日まで休会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は3月30日午前10時に再開します。


 本日はこれにて散会いたします。


 ありがとうございました。


 ご苦労さんでした。


              散会 午後 3時40分