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兵庫県 南あわじ市

平成17年第2回定例会(第2日 3月10日)




平成17年第2回定例会(第2日 3月10日)





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  │  第2回南あわじ市議会定例会会議録                  │


  │               (第2日)                │


  │                    平成17年 3月10日(木曜日)│


  │                       開会   午前10時00分│


  └────────────────────────────────────┘





 
 第 1.議案第28号〜議案第33号、議案第37号〜議案第39号(9件一括上程)


     議案第28号 平成17年度南あわじ市公共下水道事業特別会計暫定予算


     議案第29号 平成17年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計暫定予算


     議案第30号 平成17年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計暫定予算


     議案第31号 平成17年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計


            暫定予算


     議案第32号 平成17年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計暫定予算


     議案第33号 平成17年度南あわじ市土地開発事業特別会計暫定予算


     議案第37号 平成17年度南あわじ市水道事業会計暫定予算


     議案第38号 平成17年度南あわじ市農業共済事業会計暫定予算


     議案第39号 平成17年度南あわじ市国民宿舎事業会計暫定予算


 第 2.議案第1号、議案第14号、議案第15号、議案第19号〜議案第22号(7


           件一括上程)


     議案第1号 平成16年度南あわじ市一般会計予算


     議案第14号 平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算


     議案第15号 平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計予算


     議案第19号 平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計予算


     議案第20号 平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算


     議案第21号 平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算


     議案第22号 平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算


 第 3.議案第2号〜議案第5号、議案第12号(5件一括上程)


     議案第2号 平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算


     議案第3号 平成16年度南あわじ市老人保健特別会計予算


     議案第4号 平成16年度南あわじ市介護保険特別会計予算


     議案第5号 平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算


     議案第12号 平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算


 第 4.議案第6号〜議案第11号、議案第13号、議案第16号〜議案第18号(1


           0件一括上程)


     議案第6号 平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算


     議案第7号 平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算


     議案第8号 平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算


     議案第9号 平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予


           算


     議案第10号 平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計予算


     議案第11号 平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算


     議案第13号 平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計予算


     議案第16号 平成16年度南あわじ市水道事業会計予算


     議案第17号 平成16年度南あわじ市農業共済事業会計予算


     議案第18号 平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算


 第 5.議案第68号 松帆古津路団地公営住宅新築工事請負変更契約の締結について


 第 6.議案第69号 志知地区農業集落排水処理施設土木・建築工事請負契約の締結


            について


 第 7.議案第70号 特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集7号)請負変


            更契約の締結について


 第 8.議案第71号 三原町特定環境保全公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関


            する基本協定の一部を変更する協定の締結について


 第 9.諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について





会議に付した事件


 第 1.議案第28号〜議案第33号、議案第37号〜議案第39号(9件一括上程)


 第 2.議案第1号、議案第14号、議案第15号、議案第19号〜議案第22号(7


     件一括上程)


 第 3.議案第2号〜議案第5号、議案第12号(5件一括上程)


 第 4.議案第6号〜議案第11号、議案第13号、議案第16号〜議案第18号(1


     0件一括上程)


 第 5.議案第68号


 第 6.議案第69号


 第 7.議案第70号


 第 8.議案第71号


 第 9.諮問第1号


               (散 会 宣 告)





出席議員(56名)


  1番  道 上 義 治            31番  越 岡 邦 雄


  2番  長 船 茂 久            32番  矢 内 利 明


  3番  阿 部 計 一            33番  三 原 賀代子


  4番  森 田 宏 昭            34番  中 村 一 男


  5番  楠   直 茂            35番  武 田 昌 起


  6番  根 津 歡 男            36番  北 村 利 夫


  7番  馬 詰   修            37番  澤 田 とよ子


  8番  廣 内 邦 夫            38番  楠   和 廣


  9番  岡 本   務            39番  沼 田 日出男


 10番  松 井 睦 機            40番  畑 野 良 道


 11番  富 本   猛            41番  川 上   命


 12番  仲 野   享            42番  沖   弘 行


 13番  坂 本 浩 子            43番  長 船 吉 博


 14番  乙 井 勝 次            44番  山 野   均


 16番  前 田 秀 二            45番  中 村 三千雄


 17番  野 口 健一郎            46番  池 田   進


 18番  小 林 俊 宜            47番  赤 松 照 美


 19番  寺 馬 栄 一            48番  松 本 静 雄


 20番  窪 田 良 岱            49番  中 嶋 良 一


 21番  大 住 逸 朗            50番  小 林 重 明


 22番  島 田 貞 洋            51番  山 口 和 彦


 24番  米 田 武 雄            52番  眞 野 正 治


 25番  砂 田 杲 洋            53番  萩 山 利 夫


 26番  榎 本 喜 一            55番  木 曽 弘 美


 27番  菅   歳 美            56番  山 口 久 雄


 28番  奈 良 昭 一            57番  江 本 一 成


 29番  石 金 政 宏            58番  松 尾   巖


 30番  吉 田 良 子            59番  蓮 池 洋 美





欠席議員(3名)


 15番  畠 田 幹 生            23番  大 本 幸 二


 54番  竹 中 和 夫





欠  員(なし)





事務局出席職員職氏名


 事務局長    富 田 千 秋


 課長      山 口 恒 利


 書記      松 下 良 卓


 書記      濟 藤 貴 志





説明のために出席した者の職氏名


 市長              中 田 勝 久


 助役              川 野 四 朗


 収入役職務代理者会計課長    稲 山 益 男


 企画部長            藤 本   昇


 総務部長            岡 田 昌 史


 市民生活部長          小 路 益 生


 健康福祉部長          中 島 義 晴


 産業振興部長          西 岡 正 行


 農業振興部長          島 田 悦 夫


 都市整備部長          中 田 明 樹


 上下水道部長          稲 山 昜 二


 教育部長            喜 田 憲 康


 企画部次長           田 村   覚


 総務部次長           奥 村 智 司


 緑総合窓口センター所長     長 田   久


 西淡総合窓口センター所長    前 谷 史 郎


 三原総合窓口センター所長    榎 本 二三雄


 南淡総合窓口センター所長    太 田 良 一


 市民生活部次長         三 好 雅 大


 健康福祉部次長         平 野 文 啓


 産業振興部次長         高 田 耕 次


 農業振興部次長         森   光 男


 都市整備部次長         吉 川 満 広


 上下水道部次長         津 谷 忠 志


 教育部次長           柳 本 佳 博


 企画部財政課長         馬 部 総一郎


 総務部総務課長         渕 本 幸 男


 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長


                 高 見 雅 文


 農業委員会事務局長       島 田 憲 治





               開会 午前 10時 3分





○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 審議の途中でありますが、昨日、就任いたしました川野助役が出席をしております。


 本人より、あいさつをしたいとの申出がありましたので、許可をしております。


 それでは、ごあいさつをお願いいたします。





                 助役あいさつ





○助役(川野四朗君) 貴重な時間をいただきまして、一言、ごあいさつを申し上げたいと思います。


 この度、図らずも中田市長さんからご推薦をいただきまして、また、市議会の皆さん方のご同意を得まして、南あわじ市の助役として、市政に参画する機会を与えていただきましたこと、私にとりまして、まことに光栄に存じておりますとともに、その責務の重大さに身の引き締まる思いをいたしておるところでございます。


 合併に伴いまして発生いたしております行政課題に加えて、現在おかれております地方行政の厳しい現実等々も、これから職員の皆さん方とともに、知恵を出しながら、精一杯精神誠意取り組んでいきたいというふうに考えておりますし、また、共に連携する南あわじ市の5万4,708人の市民の皆さん方の融和も図っていくことが大切だというふうに考えるておるところでございます。


 もとより、私も浅学非才、その器ではないことを十分に認識をいたしておりますので、皆さん方のご指導をいただきながら、誠心誠意を持って、その職務にあたらせていただく覚悟でございます。南あわじ市が目指す将来像「食を育むふれあい共生の都市づくり」に、粉骨砕身努力傾注する覚悟でございますので、どうか議会の皆さん方のこれからのご指導、ご鞭撻を十分に賜りますようにお願いを申し上げまして、まことに簡単ではございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。


 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。





          日程第1 議案第28号〜議案第33号、議案第37号〜議案第39号





○議長(蓮池洋美) それでは、審議に入ります。


 これより、質疑を行います。


 質疑は分割して行います。


 まず、議案第28号について、審議をいたします。


 北村議員。


○36番(北村利夫議員) この中で、一借が出ているわけなんですけれども、一借はどこから調達する予定なんですか。


○議長(蓮池洋美) 会計課長。


○収入役職務代理者会計課長(稲山益男君) お答えさせていただきます。


 南あわじ市内に支店等がございます信用機関からでございます。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) 南あわじ市の中にも基金が積んであると思うんです。その利息と、いわゆるその一借の利息の差というのは、どれぐらいあるんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 会計課長。


○収入役職務代理者会計課長(稲山益男君) 最近では、一時借入金の利息も、かなり下がってまいりまして、預入の金額とほぼ同率ぐらいで運用をさせていただいております。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) 率、わかりますか。ほぼ同額ということなんですけども。


○議長(蓮池洋美) 会計課長。


○収入役職務代理者会計課長(稲山益男君) 0.1%から0.12%の間で借入を行っております。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) そしたら、いわゆる基金の預けているのも0.1%から0.12%ぐらいですか。0.2ぐらいですか。


○議長(蓮池洋美) 会計課長。


○収入役職務代理者会計課長(稲山益男君) 銀行によりまして、少し変わりますが、0.02%から0.15%の間て、かなり幅広く推移しております。


○議長(蓮池洋美) 北村議員。


○36番(北村利夫議員) 大分、変わってきているということなんですけども、いわゆる基金の運用、やはりできるだけ有利にしなさいというような規定になっているように思うんです。ということは、庁内で、いわゆるお金を回すことによって、市中にその利息分、差額を出さんでいいという形になるわけやから、逆に言うたら、その部分は一般財源化、わずかでもできるわけですよね。そしたら、そういうシビアなことを、ひとつ考えていっていただきたいというふうに思いますが。


○議長(蓮池洋美) 会計課長。


○収入役職務代理者会計課長(稲山益男君) 確か、基金の繰替運用も必要かと思いますが、最近の金利の動向を見ますと、かなり、一時借入金の金利の方が下がっておりまして、逆ざやが生じるような金融機関もございますので、有利な方法で運用をしていきたい思っております。


○議長(蓮池洋美) 他に。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第29号について、質疑に入ります。


 川上議員。


○41番(川上 命議員) これは、公共下水農業集落排水、漁業集落排水に一貫して言えることですが、一応、環境整備に基づいた中での下水道工事が、一応、旧町でやられてきましたが、南あわじ市で、これからしなければならない下水道事業が残っている地区をちょっと教えていただきたいのと、それと、この農業集落排水の中での10ページの13番の委託料でございますが、これ、漁業集落排水におきましても、管理委託料運営ということでやられております。私の地区も、一応、伊加利地区ですが、下水道の管理委託を、地域が請け負っております。そういった関係上、これが南あわじ市全体の中で、一貫した管理委託料になっているのか、それとも、地区地区によって異なっているのか、それを詳しくひとつご説明をお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 まず、最初の1点目の下水道を、これから整備する地区はどこかということになりますけれども、まず、丸山の方で、漁集の整備をまず計画いたしております。それから、西淡町の湊、松帆地区の公共下水道の整備を計画いたしております。それから、庄田のコミュニティプラント事業ということで、処理場の建設の伴う事業は、大きくは新たにはその3つになります。


 ただ、それ以外に、2期工事といたしまして、オーディー槽の2期目をするとかいうのは、阿万処理区と各特環の処理区で残っておるところもございます。


 続きまして、その管理費でございますけれども、委託料の管理費、現在、農集については、地区町内会等に委託しておりますところが、ちょっと明細、ちょっとお待ちいただけますか、明細、ちょっと調べてみますので。長田とか神道とか、農集でやっているとこ、各町内会に委託しておりますけれども、委託料が各事業内容、要は清掃の委託内容によって、多少、金額差がございます。それと、施設の規模等の大きさがございますので、各町内会にお願いいたしておりますのは、30万円前後から40万円前後まで、ばらつきがございます。


 それともう一点、委託料の中には、中の装置、機械、運転をスムーズにするためのその維持管理費用も入っておりますので、それは各専門業者、資格を持った業者に委託をいたしております。ちょっと細かい数字までは申し上げ、ちょっと今、資料、今、どこか探さないとわかりませんので、大まかにはそういうことでございます。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 川上議員。


○41番(川上 命議員) 私の言いたいのは、一応、最近、非常に環境、農業環境整備も大変厳しい状態になってきておる中で、地域、住民が、その下水道の処理場というものを決めるまで、かなり意見続出した中で、地域環境整備の中で、住民が協力してつくったという中で、今後、そういった管理運営に対しても、地域住民が、自分たちの環境は、自分たちで守るんだという認識の中においても、奉仕精神に基づいて、我々もやっとるわけでございますので、そういった面、財政難の折でございますので、そういった住民意識も含めた中での、ひとつ統一した公平な、ひとつ管理運営をしていただくことをお願いを申し上げまして、質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) この装置の維持管理費についてなんですが、従来、旧町の中では、それぞれの業者の選定の方法が様々であったかというふうに理解しております。それを、南あわじ市に変わったわけですから、それを全体の統一の取れた維持管理業者の選定並びに管理方法というのを考えていくべきじゃないだろうかなというふうに思っておりますが、そのことに対しての基本的なお考え方をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 まず、基本的に現在、考えておりますのは、各旧町単位で維持管理業者、それと施設が大きくは公共下水道、農集、漁集、コミプラと分かれておりました。それで、ばらばらといたしておったのが現状でございます。


 それを、今、現在、基本的に考えておりますのは、公共下水道の中でも、大きく処理場をまとめていく必要があるんではないかということ、それから、農集、漁集も、やはりある一定の同種のものを集めて、管理体制をしっかりしたものにする必要があるんではないかということで、合併調整段階で、それについては、合併後、調整するというお話でございましたので、今、現在、その方向について、最終、どういう方向でまとめるかという調整をいたしておる途中でございます。


 大きな考え方としては、漁集なら漁集で、例えば、旧南淡地区であれば、漁集が沼島と仁頃にございます。そううものをまとめていくとか、その地区単位の問題、それはどうしてそういうことがいえるかといいますと、特に災害があったときの緊急対応が、ある程度の業者数を考えておかないと、全部を一本にまとめますと、緊急対応が1業者ではとてもできないだろうということも含めて検討させていただいて、ある程度のブロック分けをして進めてまいりたいというふうに考えております。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) これは、特別会計全般に共通のことなんですが、新しく企業経営課を設けております。この中で、それぞれの企業経営というものについての厳しさを、特別会計に求めていくというのが基本姿勢じゃなかろうかなというふうに理解をしておりますが、それぞれの特別会計における企業経営化のありようについて、どういう方向性を持って、今後、臨んでいかれるのかをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 私どもの上下水道部の企業経営課の中で、経営的な考え方、まず、今のまず上水道、特に現在、上水道には力を入れておりまして、上水道は、先般の第1回のときの質問にございましたが、まず、広域合併するまでに、料金値上げをしないで、何とか持ちこたえさせるように経営を持っていきたいと、そのためには、やはり相当な努力と汗をかかないとできませんので、まず、上水道については、そういう基本的な考え方の中で、何とか努力をしていきたいというのが現状で、何としても持たせたいというふうに考えております。


 それから、下水の方ですけれども、下水の方は、やはり供用開始区域が増えてきておりますので、それが収支バランスが、できるだけ悪化しないように、何とか加入促進等を図っていく方策を経営的に努力をしてまいりたいというふうに考えております。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) 経営を管理していく上にあたりまして、それぞれの特別会計の中での資産管理のありよう、その基になります台帳の整備、あるいは除却等、様々な数値が必要になってまいりますが、そうした資料についてのとりまとめは、今後、どういったスケジュールでなされていかれるのかをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 当然ながら、一応、資産管理台帳等は、各町の1月10日現在で締めたものを、私どもは今、現在、整理をさせていただいております。当然ながら、その台帳としては、現在、企業経営課の方で、固定資産台帳等は全部持っております。それから、資産減耗につきましても、除却するものについて、もう実際に、必要のないものについて、除却したものを取り扱っていくということで、プラマイは当然、させていただいております。現状での資産台帳等ははっきりいたしております。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) では、そうした数値を基にいたしまして、今後の企業経営というありようからいたしますと、処理コストに占める単価を、具体的な出し方等についてを、十分、協議して、我々の前に、その数値を示していただきたいと同時に、現状あるべき数字と、将来あるべき目標数値というのが、当然、経営の感覚の中では求められてくると思います。そうした見通しについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 まず、経営の料金単価の問題ですけれども、これにつきましては、当分の間は、合併時 に料金を、旧三原町の料金体系に合わせるということで、それについては、私どもは、現 在、その数値を継続していくための努力を、最大限取り続けていきたいということで、現 実と経営上の単価というのは、まだそこまでの全体的な積算はいたしておりません。


 ただ、現在は、今の合併時の単価を何とか継続してやっていきたいという方向で検討をいたしております。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) そうしますと、当然、企業的な感覚から申しますと、赤字ということも念頭に入れて、当面の間、市政の運営にあたっていかなければならないということだというふうに理解をしておりますので、やっぱり将来目標というのは、現状とのギャップをどう埋めていくかということが、今後の行財政改革が求められている中でですね、一番重要ではないかなと、そのための企業経営でもあるというふうなことを考えますと、真剣に取り組んでいただくようなスケジュールを、ぜひ今後の政策展開の中で考えていただきたいというふうに思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 私どもの方も、そのように当然、取り組んでいくべきものと考えておりますので、そういうふうに取り組んでいく所存でございます。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 山野議員。


○44番(山野 均議員) 今、この農水漁水、公共で供用を開始しとる箇所は何ヶ所まずあるか教えていただきたい。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) まず、農集ですけれども、農集は旧緑町の方からいきますと、神道、長田、それから三原町に入りまして倭文、それから志知、旧三原町の志知ですね。それから、旧西淡町の伊加利、これが農集で供用開始いたしております。


 それから、漁集ですけれども、漁集は、旧南淡町の沼島、仁頃、それから伊毘、それから阿那賀でございます。


 それから、コミュニティプラントという事業がございまして、これで供用開始しておりますのが灘地域の土生、円実浄化センター、山本浄化センター、吉野浄化センターでございます。


 それから、公共下水道でございますけれども、これにつきまして、現在、緑でいいますと、昔の行政順でいきますと、緑の広田浄化センターが、この3月31日に供用開始予定でございます。それから、三原町の方へいきますと、市榎列、それと八木榎列、これが1月31日末と、それと3月31日で、1月末に供用開始した部分等がございます。それから神代処理場、これも1月31日に供用開始いたしております。それから西淡町では津井の公共下水道の浄化センターが3月31日に、一部供用開始の予定でございます。それから、旧南淡に入りますけれども、阿万浄化センター、これがもうすでに供用開始済でございます。今度、北阿万の一部が追加する予定にいたしております。それから賀集浄化センター、これが3月31日に供用開始予定でございます。一部になりますけれども。それと福良浄化センターも、3月31日に一部、供用開始でございます。大体、概要としては、以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 山野議員。


○44番(山野 均議員) その中で、加入率がかなりでないと、これから先、やっていくのに大変だと思います。早いところから入ったところから加入率の率というのは、どのぐらいの程度か教えていただきたい。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 加入率、ちょっとお待ちいただけますか。


 失礼いたしました。お待たせしました。加入率について、ご説明させていただきます。


 現在、全体的な加入率ですけれども、現在、南あわじ市総計で43%が現在の加入率、これが全体での加入率でございます。


○議長(蓮池洋美) 山野議員。


○44番(山野 均議員) この加入率はもとより、それまでに、公共下水道、また農水、今のその漁水でも、公共枡までつないだときに、それまでの支払うお金ですね、それはもう完全にいただいておるんですか、みな。そのまだ未納がかなりあるんと違うんですか。そこらへんのところはどうですか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。


 要は分担金負担金の滞納の話ですね。件数的には旧南淡の数字では、そんなにございません。ほとんど納めていただいております。それで、ただ、旧各町別のどのぐらいかという数字は、ちょっと今、把握してないんですけれども、ほとんどが分納制度とかを利用していただいてますので、ほとんどゼロではないんですけれども相当、金額的に、どのぐらいの金額が残っているかは、ちょっと今、滞納、下水道の滞納の数字はちょっと把握しておったんですけれども、分担金の滞納数字、ちょっと把握しておりませんでしたので、また、後日、報告させていただきたい存じます。


○議長(蓮池洋美) 山野議員。


○44番(山野 均議員) これから先、これだけ多くの下水道が始まります。それには、加入率が大変、重要視をされるようになってくると思います。ですから、地域ぐるみ、またあるいは上下水道課でかなりの人数を持って、加入率のアップに努めていただきたいと思います。それをお願いして、質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 他に、ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第30号について、質疑を行います。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第30号ついて、質疑を行います。


 ただいま山野議員からも質問があったわけですが、漁業集落排水の私も、加入率を、それぞれの処理場で聞きたいというふうに思ってたんですが、資料として、今、持ち合わせていないのでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 漁集の加入率は持っておりますので、ちょっとご説明させていただきたいと存じます。


 まず、伊毘処理区では、現在、加入率が55.4%。阿那賀処理区では14.2%、それから灘仁頃処理区では80%。沼島処理区は100%。これが漁集での接続率でございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 今回の予算を見ますと、その他財源で392万2,000円ということは、これは使用料というふうに理解するわけでありますが、しかし、いわゆるランニングコストを見れば、一般会計をつぎ込まなければ回転できないというふうな状況になっていますが、そのほか、阿那賀地域とでは、大変、加入率が低いというような状況で、そういうふうな一般会計からの繰出というふうなことになっているかと思いますが、これが100%加入すれば、それぞれの処理区で、こういうふうに一般会計の持出なしに、いわゆるランニングコストが賄われるのかどうか、その点をお聞きしたいわけであります。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 今のお考えは、私どももそうありたいということで、現実的に、要は償還金を除いて、通常のランニングコストが使用料で賄えないだろうかということでの加入率の促進を図っております。ただ、100%いった段階で、現状的には非常に、例えば1つのものを処理する場合に、特にコストがかかってますのは、この予算書でも出ておりますけれども、沼島の汚泥をひとつ運び出すのに、通常ではいきません。いったん汚泥を絞って、それを箱に入れ替えて、それを再度、船に積んで、また港に持ってこないかんと、積み下ろしということで、非常に高コストになっている部分もございますので、目標としては当然ながら、使用料金でランニングコストを賄いたいというふうには、我々も、その経営目標としては、当然、そうさせていただきたいというふうには考えております。ただ、実態的に、漁集の場合は、そういうこともあって、どうしても難しいのが現状だと考えております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) そういう意味からいいますと、それぞれの漁業集落排水、いわゆる漁集落排水と財政計画も立てていることと思いますが、そういう中では、100%加入はしても、一般会計からの繰出というのは、当然、必要だというふうに聞こえたわけですが、そこらへん将来的には、どれぐらいの見通しを持っていられるのかというのを、お尋ねしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 先ほどもお話させていただいたみたいに、今、現在、各処理区を集めて、いわる合併したところでございます。その中で、当然ながら、各処理区ごとの経営計画の中では、維持管理費については当然、使用料で賄うようにもっていきたいというのが原則で、当然、計画を立てております。


 ただ、その中で、現実的な運用の中で、加入率が100%いった場合は、当然、そういうのを目標にしてますから、数字的にはそれに合うような形になろうかと思います。ただ、償還金部分、これはなかなかそこまで追いついてないのが現実です。目標としては、そういう目標で、我々もやっておりますし、現実に計画もそういう目標で立てておりますのが現状でございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 先ほどもいろいろと各議員から指摘があったように、やはり、経費削減というところで、持ち出しというのは一定、やむを得ない部分もあるかと思いますが、それをなるべく最小限に食いとめるような財政計画もまた、今後、示していただきたいというふうに要望して、質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第31号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようですので、質疑なしと認めます。


 次に、議案第32号について、質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第33号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第37号について、質疑を行います。


 中嶋議員。


○49番(中嶋良一議員) 3月1日の新聞によりますと、水道業務の中の開閉栓の業務を、一部委託されておると、これは旧町、三原町で7,000栓の業務を委託されておるというようなことが載っておりました。36%の、新市ではなるわけなんですが、今後、こうした業務を委託されていく方向なのか。


 それともう一つ、水道の検針でございますけれども、今までは2ヵ月に1回のペースだったと思いますが、今回から、新市から1ヵ月に1回の検診というようなことで、経費が余分にかかってくるというようなことで、いろいろと削減の方に努めていかなければいけないんではないかなと思うんですが、そのへんの方向づけをお伺いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) まず、開閉栓でございますけれども、開閉栓では、まだ現在、旧町単位で違っております。直営でやっているところと、委託でやっているところと、両方ございます。できれば、職員の動向を見ながら、直営でできる部分は直営で残したいなという思いもあります。できるだけ、その職員の時間の空いた合間に、開閉栓できればなという思いもあります。


 ただ、土日と急遽開けて欲しいという場合等もございますので、そのあたりを含めて、今後、十分、検討していく必要があるのかなというふうには考えております。ただ現在は、まだ、旧町のまま走っておるのが現状でございます。


 それから、先ほど、ちょっとお話のありました検針ですけれども、検針は合併協議の中で毎月行うということで、単純にいえば、検針手数料倍になったんと違うんかというお話だと思います。これにつきましては、実は、大きな流れといたしまして、検針手数料がかかっても、やはり漏水調定を、現在、各個人に漏水した場合に負担を願っております。その減免率等があるわけですけれども、その減免率等をひいても、タイミングをできるだけ早くしたいと、それとそういうことも両方からみ合わせの中で、毎月検針が一番ベストではないかということで、採択を採用させていただいて、合併後、1月から毎月検針をさせていただいております。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 私も、検針の委託料の話でありますが、旧三原町も2ヵ月検針ということで行われておりましたが、それも1ヵ月検針ということで、業者の人に対しては、その検診料を低くしてなんとか賄うというふうなことも言われておりましたが、1ヵ月検針と2ヵ月検針の手数料の違いを、お聞かせいただきたいというふうに思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 旧三原町の場合に、旧の16年度までは、この金額でいくわけですけれども、1件につき、検針手数料が150円でございました。今回、17年度からは1件100円ということで、現在、契約をする予定でございます。総額でいいますと、旧三原町だけ取り上げますと、約年間で570万円ぐらいかかっていたものが、780万円ぐらいかかりますので約1.4倍にはなろうかと存じます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 住民の中からも、いわゆる経費削減のおり、なぜ1ヵ月検針に切り変わったんかというふうな声も、よく聞かれるわけでありますが、先ほど、部長からも漏水防止というふうな話があったわけなんですが、なかなかそれが住民の中に理解できていない部分もあって、実際、いわゆる集落排水事業の中でも、上下水道にふれて、部長は、広域合併まで、なるべく水道料金を値上げしないでいきたいというふうにも言われてましたし、収支バランスを考えていきたいというふうなことも言われておりました。そういう意味からいいますと、こういうふうに検針手数料を、2ヵ月から1ヵ月にするというのは、先ほどの答弁と矛盾するような話じゃないかというふうに理解するわけでありますが、その点について、お答えいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 これは、旧南淡町の漏水の数字しかおさえてないんですが、旧南淡町でいいますと、実は平成14年度で、約600万円ぐらいの漏水の減免をいたしております。それから、平成15年ですけれども、これも約500万円ぐらいの漏水の減免をいたしております。旧町単位で、旧南淡町で漏水、要は家庭内で機器が壊れておって、それが壊れた場合に、全額本人が負担していただくんですけれども、それを3分の1の2分の1に減免して、漏水金額をお支払いいただくというふうな制度をつくっております。その減免額が、結構ございます。それと、個人負担も結構増えておりますので、それを考え合わせますと、例えば、今回、検針することによって、全体金額で南あわじ市全体で、約旧町の料金検針に比べて大体、合計でいいますと、ちょっとお待ちいただけますか、検針で約830万円ほど増額の予定です。


 ただ、先ほども申し上げましたように、漏水の減免が、旧南淡町だけで600万円、500万円というような毎年、減免をいたしております。これをも少しでも減らしていきたいということで、トータル的に合わせますと、ほぼ似たような減免額の削減ができないだろうかというつくひく全体的に考えたときに、その方が、より住民にとっても住民負担が減るんではないかという考え方で、1ヵ月検針に切り替えさせていただいているというところでございます。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 検針料も合わせてそういう口座引き落としの場合は、銀行に対しての手数料というのも合わせていりますから、それだけでは図られない部分もあるかと思いますので、ぜひこういう水道料金については、特別会計で行ってますし、料金、いろいろ経費がいれば、当然、水道料金にも跳ね返るというふうな仕組みにもなってますので、ぜひそこらへん精査した中で、行っていただきたいということを要望して、質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 道上義治議員。


○1番(道上義治議員) 市長にちょっとお聞きしたいんですけれども、この水道料金のことですけれども、やはり、一番の水道料金の高さというんですか、この金額が高いというこんもとは、やはり島であって、結局、兵庫県でも2番目か3番目に、僕はこの水道料金が高いと思うんですね。その1つの一番大きな要因は、やはり本土から導水ということで、淡路水道企業団というような形で、行く行くは1つになるというふうな話もあるわけですけれども、その中で考えられることは、350億円ぐらいで、本土導水が可能であったというふうにお聞きしておるんですけど、それが地震のあと、150億円ぐらい、耐久性を含めて経費がいってきたと、その分がやはり水道料金に上乗せがついてきようわけですね。


 そういうことで、旧の西淡町の時代にも、この水道の話では何回も、町長にもお願いして、その部分を何とか国とか県の補助金で軽減できないのかと、そうすれば、水道料金は下がってくるというようなことを、何回も議会の中で審議した経緯がございます。なかなか実現できないわけですけれども、新市の市長さんのマニフェクト中には、そういうようなことが出てなかったと、うたわれてなかったということで、高速道路の料金の軽減も必要ですけれども、日々のやはり生活の中で、水というのは、もう一番、生きていく上で重要なものであって、やはり経費的にも、一番、住民生活の中で負担の大きい部分だと思うんですね。その分を、これから先、やはり今、契約水量というのがあって、その分の70%は、使っても使わいでも、やはり納めていかなければならないと、そして、また地元のある井戸とか、そういう取水の中でまかなっていくというのが現実だと思うんですけれどね、そういうことに関して、やはり値下げをするためには、一般会計の持ち出しをできるだけ少なくするためには、そういうことが必要でないかと思うんですけど、市長さん、それに対していかがでございますか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) この広域水道については、もう皆さん、これまでも、非常に関心も深かったし、当然、当初予定では、平成17年、すなわち今年の4月に統合するというような運びできたわけでございますが、どうしても、市町町間の水道料金の格差、1.8倍の格差のあるところもあるというようなことから、なかなか進んでいなくて、今の予定では、5年以内に、そういう統合、早いのはいくら早くてもいいということで、そういう方向性を打ち出しております。


 今、そういう料金等の話が主であったわけですが、私だもも、本土導水が150何円かの原水ということであるわけですが、それを今まで、神戸側での受入ということでしていたのを、少しでも軽減できるためにと、1市10町、旧の1市10町で非常に努力をしてまいりました。


 1つの方策としては、橋渡ったすなわち淡路町の給水地において、受水点を一応、設けると、そのことによって、少しでも、維持管理費が軽減できるというところは前進したというふうに思っております。


 ただ、今、お話あったとおり、県下でも非常に本土導水という原価の高い水道水を使うために、どうしてもコストが上がってきているというところでございますが、これも非常に水の確保ということからいきますと、やはり島内、いろいろと水源地はございますが、異常気象等の場合には、過去本当に飲料水すら、十分に賄ができなかった経緯があるわけでして、そういうことを考えてのこの本土導水の事業着手だったというふうに、私も伺っておりますし、そういう認識もいたしております。


 ですから、本土導水そのものは、水が十分あるときは、非常にコスト高ということで、何かしら悪者のような感覚があるんですが、いざもうどうしようもない、そういう状況になったときは、やはりかなりな水源確保には寄与するんでないかなというふうに思っております。


 これからも、できるだけ、すなわち県の企業庁が水道の管理をいたしております。このそこへも大分、私たちも足運びましたし、むろん県の方にも、また神戸市にも、神戸市がその水道供給につけては、かなりな部分の権利を持っております。そんなことから、併せていろいろと各方面には努力をいたしております。


 今後、何とか、少しでも原水の値下げが可能か、また先ほどご指摘のあったとおり、県、国等で、そういう高料金対策の対応も受けておりますが、なかなかこれとても、今までの方式よりも、非常に厳しいハードルになってきているようでございますので、その原資についても、思うようにいってないように、私も伺っております。


 ですが、基本的には、何とか少しでも、原水を安く受け入れるよう、また一方で県の支援もできるよう、今後も引き続いて要望なり、強いお願いをしてまいりたいと、このように考えております。


○議長(蓮池洋美) 道上義治議員。


○1番(道上義治議員) とにかく、現実的に神戸で飲む水と、淡路で飲む水は同じ水を飲んでも、m3当たりで100円からの違いがあるわけですから、それは非常に淡路島民としての不利なことなんでございますので、政治的にやはり解決して欲しいなと、そんなふうに思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 道上議員の質問に関連するわけですが、やはり、広域水道の単価を引き下げるという1つの方法として、昨年だったと思いますが、当初の予定は、神出からいわゆる淡路へくるという形が、阪神導水からくるというふうになるということで、この事業変更を、国の方に申請したということを聞いておるわけですが、その後、この件について、どのようになっておるかということをお聞きしたいと思います。もし、事業変更ができますならば、かなりの単価が引き下げられるんじゃないかというふうに思いますが、その点の経過を、ひとつご説明願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。


 確かに、今まで広域水道につきましては、県の企業庁が運営しております神出浄水場まで迎えに行く予定をいたして、それで現在も工事を続けておりました。それが、各広域水道企業団から県に要望し、各市町長さんが要望して、神出から舞子、もしくは垂水のあたりまで、受水点を変更するということで、県のご了解を得て、その後、今、議員、指摘あったように、これを認可変更せざるを得ないということで、現在、その手続きを広域水道企業団の方で進めている予定でございます。


 ただ、私ども伺っておりますのは、広域水道企業団で、それによって、償却費等の減が数円、減額なるであろうというふうに伺っておりますが、本来、平成17年度にもともとある程度、値上げしないといけないんではないかという話もございましたので、その両方を合わせて、何とか値上げしないで済むような流れになってくるんではないかと、これはまだはっきりいたしておりません。まだ、私も正確な数字を聞いたわけではございませんが、そういう状況ではないかなというふうに、現在、私の方では理解をいたしております。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) その点については、努力を大いにやっていただきまして、いわゆる我々の水道料金を引き下げるということに努力していただきたいと思います。


 それと、もう一点、お聞かせ願いたいのは、給水収益というような形で、4億4,000いくらという形になっておりますが、合併前は、4町ともばらばらな単価であったわけですが、それが、この給水収益を出す場合に、統一されたと思うんですが、10トン、20トン、30トンというような形で例えば分けまして場合、いくらになっているか、その点もお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えをさせていただきます。


 まず、10tの場合ですけれども、旧緑町が1,890円、西淡町が2,100円、三原町が2,000円、南淡町2,260円、新市1,885円ということになります。


 それから20tですけれども、緑が4,510円、西淡町4,935円、三原町4,420円、南淡町4,990円、新市4,405円というのが、今回の料金でございます。


 それで、これは、実際には、現在はまだ、旧南淡と旧西淡の一部については、旧町料金で検針のあくまでも1月使用分からは新市の料金を適用するということになってますので、ですから、旧南淡の例で説明しますと、旧南淡の場合は、1月検針をして、その料金の請求がいきますのが、4月になります。これは、一応、チラシ等を入れさせていただいたんですけれども、ちょっとまだ説明不足の点があろうかと思いますが、この17年度予算では、すべて新市の料金計算でさせていただいております。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) その点よくわかったわけですが、もう一点、お聞かせ願いたいのは、受水費で約1億8,900万円余りが出ておりますが、これの明細、いわゆる広域自己水源等の明細の比率をお願いしたいと思います。と同時に、単価をお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) これにつきましては、広域受水費として、3ヵ月分と、南淡の分のダムの受水料3ヵ月みております。


 あとは、その間に費用発生がしないということで、ちょっと後年度送りしているわけですけれとも、その受水費の明細、ちょっとお待ちいただけますか。


 受水費の広域からの受水費なんですけれども、合計で今、1億6,846万8,000円が広域受水の費用として、月大体、平均5,500万円から5,600万円ぐらいでみております。


 それと、先ほどの受水単価なんですけれども、受水単価のご説明をさせていただきたいと思います。


 広域からの変動費の部分での、先ほどもありましたその固定費等を合わせてみた場合ですけれども、固定費と変動費を合わせて、平均単価でみますと、今度、責任受水料で、単純に割った場合、南あわじ市全体で割った場合ですけれども、これが現在、317円の広域からの受水単価になろうかと思います。参考までに、旧町の受水単価を申し上げますと、緑町が337円、西淡が308円、三原が330円、南淡308円になったものが、トータルでみた場合は317円という単価になるように、私どもは責任受水量から計算して、変動がなければ、その数字になるということでございます。


○議長(蓮池洋美) 長船茂久議員。


○2番(長船茂久議員) 上下水道部長の話では、310なんぼということでございますが、先ほど、道上議員さんの質問に対して、市長は150円だというふうに言われておりますが、そういう点、これの150円あるいは300なんぼという点には、いろいろと何があるわけなんですが、部長さん、そういう点での明細を、ひとつぜひとも議員さんに配っていただきたいということをお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) 先ほど、市長が申し上げたのは、変動費に対する受水単価でこざいますので、要は水量が1tでも、計画水量よりも責任受水量が、増えた場合に、その単価が152円だということでございますので、おま違えのないようにお願いいたします。


○2番(長船茂久議員) それはわかっておりますので、そういう明細を出してくださいということです。


○議長(蓮池洋美) 資料配付。


○上下水道部長(稲山昜二君) 資料配付は、私どもの方で。


○議長(蓮池洋美) できますか。


○上下水道部長(稲山昜二君) できます。


○議長(蓮池洋美) 他に。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) ないようですので、質疑なしと認めます。


 次に、議案第38号について、質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第39号について、質疑に入ります。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これで、質疑を終わります。


 本件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託します。


 企画部財政課長。


○企画部財政課長(馬部総一郎君) 昨日、17年度暫定予算の一般会計の北村議員からのご質問に対しての答弁で、給与費明細書、一般会計の164ページでございますが、給与費明細書の中の調整手当のことについてのご質問がございました。


 それにつきまして、旧町時代の1月1日から10日までの分というふうな回答をさせていただきましたが、調べてみましたところ、それにつきましては、通勤手当のものが調整手当のところに上がっていたということでございます。調整手当はございませんで、通勤手当、その他の手当のところに記入すべきところが、調整手当のところに出ておりましたので、お詫びして訂正を申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 暫時、休憩をいたします。


 再開は、11時10分といたします。


              休憩 午前11時 2分


             ――――――――――――


              再開 午前11時12分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 休憩前に続きまして、質疑、審議に入ります。





          日程第2 議案第1号、議案第14号、議案第15号、議案第19号〜議案第22号





○議長(蓮池洋美) 日程第2、議案第1号、議案第14号、議案第15号及び議案第19号ないし議案第22号、以上7件一括議題といたしますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、7件一括議題とすることに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) ただいま上程いただきました議案第1号、議案第14号、議案第15号、議案第19号ないし議案第22号、以上7件につきましての提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第1号、平成16年度南あわじ市一般会計予算につきまして、ご説明を申し上げます。


 この予算につきましては、新市発足後、初の予算でありますので、旧町の予算踏襲と1月11日から年度末までの間に必要な予算を、最小必要限として編成いたしております。この考え方は、各特別会計も同様の考え方であります。


 まず、1ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1条、歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ178億4,100万円と定めるものでございます。


 次に第2条、繰越明許費でございます。翌年度に繰り越して使用できることができる経費の限度額でございます。第2表、繰越明許費の表のとおりでございます。


 次に第3条、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第3表、債務負担行為の表のとおりでございます。


 続きまして第4条、地方債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第4表のとおりでございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 次に第5条、一時借入金、借入金の最高額は30億円と定めるものでございます。


 第6条、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合につきましては、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に、過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用でございます。


 次に10ページをお開きいただきたいと存じます。


 第2表の繰越明許費でございます。クア施設、第2泉源整備事業2,511万円をはじめとして、20事業について計上させていただいております。ご覧いただきたいと思います。


 次に13ページ、第3表、債務負担行為でございます。これは、旧4町及び広域事務組合から南あわじ市に継承されます債務負担行為でございます。兵庫県信用保証協会に対する債務負担行為をはじめとして、17事項について計上させていただいております。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は表のとおりでございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 続きまして15ページ、第4表、地方債でございます。各事業及び減税補てん債、臨時財政対策債の借入金でございます。合わせて42件、借入限度額の総額は51億3,400万円でございます。起債の方法、利率、償還の方法につきしては、記載のとおりでございます。


 次に、事項別明細によりご説明を申し上げますので、21ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず歳入でございます。市税につきましては、1月11日以降の納期到来分及び滞納分について、見込計上いたしております。


 第1款、市税、1項、市民税3億7,667万4,000円、2項、固定資産税1億7,359万円、3項、軽自動車税78万8,000円、4項、市たばこ税7,303万3,000円、5項、特別土地保有税13万円、6項、入湯税815万1,000円。


 次に23ページでございます。2款、地方譲与税、1項、所得譲与税4,480万円、2項、自動車重量譲与税8,200万円、3項、地方道路譲与税2,260万円。


 続きまして24ページでございます。3款、利子割交付金、1項、利子割交付金1,120万円。


 4款、配当割交付金、1項、配当割交付金400万円。


 5款、株式等譲渡所得割交付金、1項、株式等譲渡所得割交付金3万円。


 次に25ページでございます。6款、地方消費税交付金、1項、地方消費税交付金1億1,000万円。


 7款、自動車取得税交付金、1項、自動車取得税交付金9,260万円。


 9款、地方交付税、1項、地方交付税5億2,058万円。


 次に26ページ、10款、交通安全対策特別交付金、1項、交通安全対策特別交付金450万円。


 11款、分担金及び負担金、1項、分担金1億6,625万5,000円、経営行動対策事業分担金6,856万8,000円。農地農業用施設災害復旧事業分担金4,405万3,000円等でございます。2項、負担金2,872万8,000円、市立保育園負担金1,704万円などが主なものでございます。


 次に12款、使用料及び手数料、1項、使用料2億2,618万1,000円、私立保育所保育料7,194万円、クア施設使用料1,428万8,000円、水仙郷入園料1,600万円、市営住宅使用料3,667万9,000円などでございます。2項、手数料4,138万2,000円、可燃物ごみ処理手数料1,153万9,000円などでございます。


 次に30ページでございます。13款、国庫支出金、1項、国庫負担金11億3,541万円、内容でございます。各種児童手当負担金の他、国保基盤安定負担金4,146万9,000円、養護老人ホーム措置費負担金3,358万7,000円、知的障害者施設訓練等支援費負担金8,348万円、公共土木施設災害復旧費負担金7億5,095万8,000円などでございます。続きまして2項、国庫補助金11億6,693万2,000円、廃棄物処理施設整備費補助金、コミュニティプラントです。2億1,475万円、地方道路整備臨時交付金1億5,515万5,000円、公営住宅整備事業補助金3億5,821万6,000円などでございます。次に3項、委託金442万3,000円、国民年金事務交付金などでございます。


 次に34ページでございます。14款、県支出金、1項、県負担金1億9,300万6,000円、国庫負担金に随伴する民生費及び衛生費の各種県負担金が主なものでございます。2項、県補助金27億3,981万2,000円、内容でございます。福祉関係民生費補助金2億5,351万円、合併関連等総務費の自治振興補助金2,550万円、野菜産地強化特別対策事業補助金2億7,407万4,000円、経営構造対策事業補助金1億2,829万5,000円、基盤整備促進事業助成費補助金1億4,429万9,000円、公共下水道に係る自治振興補助金1億2,490万円です。農地農業用施設災害復旧事業補助金13億3,371万円などが主なものでございます。続きまして40ページ、3項、委託金1億4,534万8,000円、これは県から各種委託事業によるものでございます。


 次に42ページ、15款、財産収入、1項、財産運用収入615万2,000円、市有土地貸付料収入266万3,000円、各種基金利子248万9,000円などでございます。次に43ページ、2項、財産売払収入115万6,000円。


 次に16款、寄付金、1項、寄付金1,264万6,000円、一般寄付金及び指定寄付金でございます。


 次に44ページ、17款、繰入金、1項、特別会計繰入金3億8,506万1,000円、これは各特別会計からの繰入金でございます。前年度清算等による老人保健特別会計繰入金1億2,734万6,000円、公共下水道事業特別会計繰入金1億3,671万8,000円、潮美台汚水処理事業特別会計繰入金1億1,600万円などでございます。次に2項、基金繰入金18億4,783万円、内容でございます。財政調整基金繰入金7億1,200万円、減債基金繰入金1億5,800万円、公共施設等整備基金繰入金3億円、ふるさとまちづくり基金繰入金4億5,000万円などが主なものでございます。


 次に45ページでございます。19款、諸収入、1項、延滞金加算金及び過料26万9,000円、市税などの延滞金でございます。2項、市預金利子28万9,000円。続きまして46ページ、3項、貸付金元利収入3,192万1,000円、これにつきましては、災害援護資金援護費貸付金元利収入2,605万円などでございます。4項、受託事業収入6,162万9,000円、これは老人ホーム入所措置受託事業収入767万9,000円、県道パイパス関連事業に係る県からの負担金4,500万円が主なものでございます。次に47ページ、5項、雑入19億8,979万4,000円、これにつきましては、消防団退職報奨金3,478万8,000円、派遣職員給与費負担金3,700万円、旧4町及び広域事務組合の余剰金であります会計清算金、これが14億3,297万6,000円があります。以上が主なものでございます。


 次に50ページ、20款、市債、1項、市債61億3,210万円、広域情報化整備に係る合併推進事業4億6,200万円、コミュニティプラント整備事業4億1,600万円、臨時地方道路整備事業、一般分です。5億2,090万円、公営住宅建設事業3億1,390万円、義務教育施設整備事業4億5,850万円、減税補てん債に係る借換債8億7,010万円、臨時財政対策債10億7,290万円などでございます。


 続きまして、歳出の説明をさせていただきます。52ページをお開きいただきたいと思います。


 まず1款、議会費、1項、議会費7,048万5,000円、これは議員報酬または人件費、また議会運営に係る経費でございます。


 続きまして53ページ、2款、総務費、1項、総務管理費16億4,665万2,000円、内容でございます。一般管理費4億4,553万4,000円、財産管理費1億6,659万2,000円、次に67ページまでいきます。電算システム統合に係る委託料が1億3,563万2,000円、工事費1億8,792万7,000円、機器の購入費が2億5,946万7,000円などを含む行政合併推進費8億5,636万4,000円が主なものでございます。次に68ページ、2項、徴税費1億3,044万円、これは人件費の他、市税賦課徴収に係る経費でございます。次に71ページ、3項、戸籍住民基本台帳費2,735万8,000円、次に4項、72ページでございます。選挙費4,185万2,000円、市長選挙費3,246万5,000円を含む選挙関連例費でございます。次に75ページ、国保統計調査費974万4,000円、6項、監査委員費105万7,000円。


 続きまして77ページ、3款、民生費、1項、社会福祉費11億6,018万4,000円、これにつきましては、国民健康保険特別会計繰出金2億4,630万円、老人保健特別会計繰出金1億6,646万7,000円、介護保険特別会計繰出金2億427万3,000円の他、各種医療並びに福祉に係る事業経費が主な内容でございます。次に91ページでございます。2項、児童福祉費4億2,902万9,000円、市立保育園の児童措置費5,500万2,000円、公立保育所の運営費2億5,421万2,000円、児童館の運営費また放課後児童クラブ等に係る経費が主なものでございます。次に97ページでございます。3項、生活保護費8,110万2,000円、市となりまして福祉事務所が設置されることによります経費でございます。


 次に98ページ、4款、衛生費、1項、保険衛生費5億9,193万円、これにつきましては、基本診療をはじめ、各種健康づくり推進事業費、健康増進施設の運営費、予防接種事業費また福祉保険センターの管理費、火葬場の運営費、灘診療所及び休日診療所の運営費、淡路広域水道企業団への出資金、上水場事業への補助金及び繰出金、また、ごみの減量化に向けた取り組みとしての環境美化対策費などが主な内容でございます。続きまして112ページ、2項、清掃費8億7,364万9,000円、これは、ごみ処理費1億3,281万7,000円、コミュニティプラント整備事業費6億6,833万9,000円、し尿処理費合併浄化槽の設置事業費などでございます。


 次に118ページ、5款、労働費、1項、労働諸費126万6,000円。


 次に6款、農林水産業費、1項、農業費15億8,320万7,000円、これにつきましては、農業委員会費の経費、農業及び畜産の振興費、農業基盤整備に係る経費、ため池とかほ場整備事業でございます。地籍調査事業費、農村環境改善センター管理費、農業集落排水特別会計繰出金等が主なものでございます。次に133ページ、2項、林業費1億5,362万2,000円、松くい虫の防除対策費、林地崩壊防止事業の工事費、治山事業の工事費などでございます。次に135ページ、3項、水産業費2億6,692万円、これにつきましては、漁業集落排水特別会計繰出金9,049万9,000円、漁港環境整備事業費が4,417万1,000円、灘漁港関連の発着場の建設並び駐車場整備に係る経費として6,470万7,000円などでございます。


 次に139ページ、7款、商工費、1項、商工費2億6,372万4,000円、商工振興費の商工制度資金の利子補給金1,162万2,000円、観光振興費の中の広田梅林の拡張工事費1億4,240万3,000円、灘黒岩水仙郷管理費2,043万2,000円が主な負担費でございます。次に、


 144ページでございます。8款、土木費、1項、土木管理費3,728万8,000円、続きまして146ページ、2項、道路橋梁費12億8,383万6,000円、これは、市内の道路及び橋梁の維持補修費、また各種道路改良事業、緊急地方道路整備事業、地方特定道路整備事業に係る経費でございます。次に149ページ、3項、河川費3億6,619万7,000円、河川維持工事費、河川改修工事費などが主な中身でございます。次に151ページ、4項、港湾費3,281万8,000円、港湾関係の経費並びに排水機場の管理経費でございます。次に152ページ、5項、都市計画費8億4,650万5,000円、これにつきましては、公共下水道事業特別会計繰出金7億8,735万円が主なものでございます。次に154ページ、6項、住宅費2億1,844万9,000円、市営住宅の管理経費並びに住宅建設費でございます。


 次に156ページ、9款、消防費、1項、消防費1億6,498万8,000円、これにつきましては、消防団関係経費並びに災害対策費などでございます。


 次に161ページ、10款、教育費、1項、教育総務費1億2,494万6,000円、これにつきましては、教育委員の活動経費、教育振興としての学校関連経費などが主な内容でございます。次に164ページ、2項、小学校費5億7,193万9,000円、これにつきましては、各小学校の管理運営費、また旧西淡におきまして、4小学校を統合する辰美小学校建設に伴う経費でございます。次に170ページ、3項、中学校費7,280万9,000円、各中学校の管理運営費等々でございます。次に174ページ、4項、幼稚園費3,332万6,000円、各幼稚園の管理運営経費でございます。次に176ページ、6項、社会教育費1億7,486万8,000円、これにつきまして成人式、公民館活動、人権教育推進、生涯教育事業、文化財保護、埋蔵文化財事業、地域改善対策事業、青少年対策事業、図書館運営等々の経費でございます。次に189ページ、6項、保健体育費1億9,082万5,000円、これにつきまして、学校給食センターの運営費、各体育施設及び文化体育館の運営費、温水プールの運営費、また国体関連の経費が主なものでございます。


 次に198ページ、11款、災害復旧費、1項、農林水産施設災害復旧費15億1,575万6,000円、次に199ページ、2項、公共土木施設災害復旧費12億6,544万2,000円、3項、公共施設災害復旧費1億3,122万4,000円。続いて201ページでございます。4項、災害応急対策費5,867万7,000円、以上につきましては、昨年の台風関連の災害復旧経費でございます。


 次に、12款、公債費、1項、公債費28億2,204万8,000円、これにつきましては、地方債に係る元利償還金でございます。また、本年につきましては、減税補てん債の借換債としての、歳入の同額として8億7,010万円を計上いたしております。


 続きまして202ページ、13款、諸支出金、1項、普通財産取得費400万9,009万8,000円、次に2項、基金費1億2,274万円、これは各基金から生じます利子でございます。また、潮美台汚水処理事業特別会計繰入金等を、下水道基金に積み立てるものでございます。次に203ページ、3項、旧町借入金返済金4億4,000万円、運用上資金手当として一時借入金を借りておりますので、これの償還金でございます。


 次に204ページ、13款、予備費、1項、予備費3,000万円を計上いたしております。


 続きまして、以下でございますけれども、205ページから212ページまでは、給与費明細書でございます。


 また、213ページには、地方債の平成17年1月11日現在における現在高及び当該年度末における現在高見込に関する調書をつけておりますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 以上で、議案第1号、平成16年度南あわじ市一般会計予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、第14号議案、平成16年度南あわじ市ケーブルテレビ事業特別会計予算について、説明をさせていただきます。


 まず第1条であります。歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ1億561万8,000円と定めるものでございます。中身については、事項別明細でご説明を申し上げます。


 6ページでございます。まず、歳入でございます。


 第1款、分担金及び負担金、1項、分担金54万6,000円、これは加入者の分担金であります。2項、負担金3万2,000円。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料2,520万1,000円、各ケーブルテレビの使用料でございます。


 4款、繰入金、1項、繰入金250万7,000円、一般会計の繰入金でございます。


 5款、諸収入、1項、預金利子1,000円の単位計上でございます。2項、雑入7,733万1,000円、これは会計清算金であります。


 続きまして、めくっていただきまして、歳出でございます。


 1款、総務費、1項、総務管理費1億511万8,000円でございます。人件費また使用料及び賃借料、ケーブルテレビの施設のメンテナンス費用等々でございます。


 次に10ページでございます。2款、予備費、1項、予備費50万円でございます。


 以下、給与費明細書を添付いたしておりますので、ご覧いただきたいと思います。


 これで、平成16年度ケーブルテレビ事業特別会計予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第15号、平成16年度南あわじ市公共用地先行取得特別会計予算について説明を申し上げます。


 まず1条でございます。歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,950万円と定めるものでございます。


 6ページの事項別明細をお開きいただきたいと思います。まず、歳入でございます。


 1款、諸収入、1項、雑入1億2,950万円、これは会計清算金でございます。


 次に歳出でございます。1款、公債費、1項、公債費1億2,950万円でございます。元利償還に係る経費でございます。


 以下、地方債に関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 これで、平成16年度公共用地先行取得特別会計予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第19号、平成16年度南あわじ市広田財産区管理会特別会計の予算について、ご説明を申し上げます。


 1条、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ23万円と定めるものでございます。6ページで説明を申し上げます。


 まず、歳入でございます。1款、財産収入、1項、財産運用収入2,000円でございます。2項、財産売払収入2,000円。


 2款、財産造成収入、1項、造林事業収入1,000円。


 3款、繰入金、1項、繰入金1,000円。


 5款、諸収入、1項、預金利子1,000円。2項、雑入22万3,000円、清算金でございます。


 続きまして、歳出でございます。1款、総務費、1項、総務管理費21万6,000円でございます。


 2款、土木費、1項、道路橋梁費4,000円でございます。


 次に、3款、予備費、1項、予備費1万円でございます。


 以下、給与費明細書でございます。


 これで、平成16年度広田財産区管理会特別会計予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第20号、平成16年度南あわじ市福良財産区管理会特別会計予算について、ご説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ581万5,000円と定めるものでございます。事項別明細を、6ページでございます。


 まず歳入でございます。1款、財産収入、1項、財産運用収入558万4,000円、車庫等の貸付料等々でございます。2項、財産売払収入2,000円、2款、繰入金、1項、繰入金22万6,000円、一般会計からの繰入金でございます。


 3款、諸収入、1項、預金利子1,000円、2項、雑入2,000円でございます。


 続きまして、歳出でございます。1款、総務費、1項、総務管理費475万9,000円、経常経費的なものでございます。2項、財産管理費97万4,000円。


 2款、諸支出金、1項、基金費8万2,000円。


 以下、給与費明細書でございます。


 これで、平成16年度福良財産区管理会特別会計予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第21号、平成16年度南あわじ市北阿万財産区管理会特別会計予算の説明をさせていただきます。


 1条でございます。歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ100万円と定めるものでございます。6ページの事項別明細を。


 まず歳入でございます。1款、財産収入、1項、財産運用収入2,000円、2項、財産売払収入1,000円。


 2款、諸収入、1項、預金利子1,000円、2項、雑入99万6,000円。


 次に歳出でございます。1款、総務費、1項、総務管理費40万円。


 2款、諸支出金、1項、基金費60万円でございます。


 以下、給与費明細書でございます。


 これで、平成16年度北阿万財産区管理会特別会計予算の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第22号、平成16年度南あわじ市沼島財産区管理会特別会計予算について、ご説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ36万5,000円と定めるものでございます。6ページの事項別明細でご説明を申し上げます。


 まず歳入でございます。1款、財産収入、1項、財産運用収入6万3,000円、電柱の敷地料等でございます。


 2款、繰入金、1項、繰入金1万7,000円、一般会計からの繰入金でございます。


 3款、諸収入、1項、預金利子1,000円、2項、雑入28万4,000円、清算金でございます。


 続きまして歳出でございます。1款、総務費、1項、総務管理費25万2,000円、2項、財産管理費6万3,000円。


 2款、諸支出金、1項、基金費5万円。


 以下、給与費明細書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 これで、平成16年度沼島財産区管理会特別会計予算の説明とさせていただきます。


 以上、7件一括の提案説明とさせていただきました。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げ、説明に代えさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑は、分割して行います。


 まず、議案第1号について、質疑に入ります。


 ございませんか。


 長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) 22ページの6項、入湯税、この入湯税を納めている業者は何軒あるか、ちょっとお聞きしたい。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) まことに申し訳ないんですが、手元に資料を、今日は揃えておりませんので。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部次長。


○市民生活部次長(三好雅大君) 入湯税の件数でございますが、緑1件、西淡27件、三原はございません。南淡6件、計34件でございます。


○議長(蓮池洋美) 長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) その中で、自己泉源を持っている業者、また買っている業者、どういうふうにわかるか、ちょっと。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 詳細にわたって、私も今、資料を手持ちでございませんが、南淡の例でいきますと、6件のうち2つであったというふうに記憶をいたしております。全体については、後ほど、ご報告を申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) 本来、17年度の暫定予算のところで聞かなあかんねんけど、大変申し訳ないんですけども、今、自己泉源持っているところ、それも市長さんは、さんゆ〜館ですか、第2泉源、かなりのお金を出して泉源を掘りました。また、泉源の持っていないところは、かなりのお金を出して、お湯を買って、そして入湯税をもらっているというふうに思うんですけども、その入湯税の使い方についてを、市長にお聞きしたいんですけれども、17年度の暫定予算のところでも、観光協会に補助、また商工会補助があるんですけれども、温泉組合等があるのに、この入湯税をいかにお湯を買って、また自己泉源を掘るお金を出して、そして、自分たちでそういうふうな自己努力をしております。


 そういう形の中での入湯税の使い道を、市長さんにお聞きいたします。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 現実に、私自身も、今までその入湯税の収入が、どういう方向に使われてきたというのは把握しておりませんが、ある部分、そういういえば、徴収をしていただけてる方々に、何かしら恩恵は考えてもいいんかなというふうには思っております。


○議長(蓮池洋美) 長船吉博議員。


○43番(長船吉博議員) 全体で34業者ありますので、これは、暫定予算ですので、収入は少ないですけれども、1年間通すと、かなりの入湯税になると思います。ですから、そういう温泉組合、自己努力しているところにも、やはりある程度の還付をしていただきたいというふうにお願いいたしまして、終わらせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 阿部計一議員。


○3番(阿部計一議員) 市長にお尋ねをいたします。


 先ほど、藤本企画部長から説明があったわけですが、17年度の6月までの暫定予算ということで、各種の補助金いろいろあると思うんですが、特に、スポーツ団体等への補助金というのは、これは三原町もちょっとお聞きしておりますと、会長の方へ委託に入れて、各分配していたというようなことをお聞きしておるわけですが、この点については、補助金全般については、6月以降、全般に見直すと、そういうふうに解釈してよろしいでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 各種団体があるわけでして、当然、スポーツの関係ですと体協等もあるんですが、要は、今回、基本的な合併での考え方としては、旧の4町のそれぞれの団体のトータルした金額が、最低限保障して欲しいというような話がありまして、できるだけそういう考え方でいこうということにはなっておりますが、当然、統合される部分、またそのまま支部として残る部分等があるんで、そのへんの精査は、当然のことながらしなければならないと思いますが、基本的には、今、申し上げた4町のその団体が、1つになった、これまで旧町でしてきたトータルを保障できればなというふうには思っております。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 17年度予算によりますと、お金をいただくのは6月、7月、遅いところで10月ごろになるときもあるわけですが、そういうことで、クラブ運営それぞれやっている団体においては、今のところ、その予算編成ができないというようなところもあるわけで、今の市長のご答弁ですと、これまでのことをかなり考慮した中で、考えていただくというご答弁をいただきましたので、旧町、これまでのそういう団体の意思を、なるべく踏襲していただくよう要望しまして、終わります。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


 道上議員。


○1番(道上義治議員) 今の阿部議員に関連ですけど、やはり、旧来の体育協会しての中でのあり方、予算の配分というのも1つの方法ですけれども、これだけ南あわじ市として、1つの種目、1つの競技ですね、1つの種類の中で、スポーツ人口が増えているわけですから、種目の協会というのをつくられて、やはり、統合された中で、各種目種目の中でも、やはり1つの組織のつくりを構築されたらいかがでございますか。その点に関しては、どんなふうにお考えですか。


○議長(蓮池洋美) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) ただいまのご質問、ご要望でございますが、今、市長、先ほどお話ございましたように、この新しい南あわじ市になって、いろいろなスポーツ団体等、また各種目ごとのいろいろな組み合わせ等も行われておるようでございます。それらに向けましては、当然、いろいろな形でお聞きもしていくわけでございますが、スポーツ人口の増加、また、スポーツに対する健康等とも含めた関連性の中で、非常に大事なことだと思っておりますので、体育関係者の方々と、いろいろなお話もさせていただきながら、そういう方向に持っていけるものから、そういったことも含めて検討させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 道上議員。


○1番(道上義治議員) 心強い答弁をいただいたわけですけれども、やはり、今、スポーツ人口も増えておりますし、世界的にやはりサッカーの例を見ましても、クラブといいますか、そういうような組織の中で、1つのスポーツの流れというのがございますので、これから先、学校体育を含めていろいろな形でのスポーツの取り組みがあると思われるんですけれども、クラブ組織というものは、やはり考えていかなければ、これからの時代の地域のスポーツというのは、やはり、世界的な流れの中からやったら、ちょっと取り残されていくんじゃないかと、そんなふうに考えますので、心強い答弁いただきました。よろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 他にごさいませんか。


 沖議員。


○42番(沖 弘行議員) 213ページには、地方債の件で、旧町の移り変わりというものが出ております。平成17年1月11日現在から、当該年度末現在見込額というのが出ておりますが、この表に伴ってといいますか、基金をこの表に置き換えての数字をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 財政課長。


○企画部財政課長(馬部総一郎君) 各町ごとにということでございますか。


○42番(沖 弘行議員) 16年度の残りの事業をやっておるんで、16年度末現在では、基金の変化もあろうと思いますので。旧町ごとにお願いします。


○企画部財政課長(馬部総一郎君) 基金につきましては、少々お待ちください。


 昨日、机の上に置かせていただきました参考資料の後ろの方についてございますが、13ページをご覧いただきたいと思います。


 そこに、南あわじ市の基金の残高一覧というのを掲載してございます。それを見ていただきますと、一般会計、これは土地開発基金も含めますと、1月11日の現在高が74億3,133万4,000円で、16年度中の積立見込額が1億2,274万円で、16年度の取崩しの見込額が18億4,783万円で、3月末の現在高の見込みが57億624万4,000円ということになっております。


○議長(蓮池洋美) 沖議員。


○42番(沖 弘行議員) 昨日配付された参考資料については、出ておるんですけれども、今も言いましたように、平成16年合併後、この年度末まで旧町の関連事業がずっと続いてきておるであろうと、当然、その中には基金も使われておるんではないかということから、今の質問をさせていただいたわけでありまして、市一本まとめてこうやということでなしに、旧町の状況を知りたいわけであります。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 16年度の事業を消化しての基金残高という意味ではなしに、合併時点での持ち寄りの基金の資料がございますので、それでよろしいでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 沖議員。


○42番(沖 弘行議員) 何回も言うてますように、1月11日の現在での基金高というのは、当然、あると思うんですが、それから後、本年度末までに工事とかいろいろなことをやっておるであろうと、それが当然、旧町の関連した事業をやっておるので、基金も使っておるんでないだろうかという考えのもとに、年度末になったらどういうふうな変化があるんかなという思いで、質問をさせていただいております。


○議長(蓮池洋美) 財政課長。


○企画部財政課長(馬部総一郎君) 年度末、16年度末の数字が、先ほど申し上げました数字でございます。ちなみに、この一覧表でいきますと、1月11日現在の数字しか出ておりませんが、それぞれ16年度、旧町で基金の取崩も行っております。それを含めまして、3月31日現在での残高の見込額を計上いたしております。


○議長(蓮池洋美) 沖議員。


○42番(沖 弘行議員) ちょっときりがないというんか、また、委員会の中で、詳しくお聞きし、また、答弁をいただきたい。それまでに準備をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(蓮池洋美) 審議の途中でありますが、昼食のために暫時、休憩をいたします。


 再開は1時といたします。


              休憩 午後 0時07分


             ――――――――――――


              再開 午後 1時00分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 休憩前に引き続き、質疑を行います。


 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) 201ページ、災害復旧対策工事費で4,800万円ほど計上されておるんですが、これは、昨年発生した台風災害による工事経費かと思いますが、南あわじ市における昨年度発生いたしました被害総額を求めておられるか、お聞きしたいと思います。


○農業振興部長(島田悦夫君) お答えいたします。


 16年度の農業災害復旧費については、災害は6号台風なり、8月の豪雨、それから台風21号、23号ということで、23号が一番大きな台風でありまして、件数につきましては689件、工区数については1,533件。そして、総査定額が13億2,592万円であります。査定額につきましては、農地については、補助率ですが93.7%、施設につきましては98.2%であります。


 それと、林道災害18ヵ所ありまして3路線、18ヵ所で5,867万2,000円で、補助率については84.8%。


 それから、林地崩壊防止事業については3ヶ所で3,432万1,000円で、4分の3補助であります。県単独の補助治山ということで3ヶ所で3,513万の3分の2の補助でございます。合計これについては、1億2,812万3,000円を計上しております。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 私の方から公共土木災害の状況を説明申し上げたいと思います。


 8月豪雨また台風21号、23号、それぞれ旧4町分ですけれども、全件数が199件ございます。査定額にいたしまして10億709万1,000円が査定額でございます。なお、この台風の補助率ですけれども、21号台風につきましては、激甚指定ということで74.2%で、これは決定いたしてございます。ただ、23号についての補助率につきましては、今現在は、通常の66.7%と、若干、補助率については、まだ未確定な要素がございます。


 それから、8月の豪雨につきましての灘のほうですけれども、これについては、離島ということで、80%の補助率が決定いたしてございます。


 それから続きまして、単債ですけれども、これにつきましては、全件数、旧4町分で61件ございます。金額にいたしまして、4,180万6,000円ございます。


 それから、応急等の復旧工事、これはもう完全に市の一般財源ですけれども、これが3,662万円ございます。件数にいたしまして22件ございます。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 財政課長。


○企画部財政課長(馬部総一郎君) 文教等は公共施設の関係でございますけれども、16年度の旧町の部分を含めまして、全体で約1億4,000万円になっております。この度、本予算、16年度の本予算で計上させていただいておりますのが、1億2,800万円弱でございます。中身につきましては、南淡町の方の保育所、福祉関係で約400万円、それから、慶野でございますけれども、慶野松原のごみ処理の関係が約1,900万円ぐらい。それから、清掃センターの災害が1,200万円、それから水仙郷が4,200万円。


 あと教育施設の関係で約5,400万円ございます。主なものとしましては、松帆小学校、それから辰美中学校、北阿万小学校、南淡中学校でございます。学校につきましては、補助の対象になっておりますのが、今、申し上げました4つの小中学校でございまして、補助率は3分の2でございます。残りの起債が100%。それから、慶野松原のごみの清掃の関係につきましては、一部単費もございますが、おおむね県の委託金で処理をいたしております。あと、清掃センター、それから水仙郷につきましては、単独災害の起債100%で対応いたしております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) ただいま、それぞれの所管の被害額が説明していただいたわけですが、南あわじ市全体の被害総額をお聞きしたかったのと、それと、被害箇所の国の担当部署に対して、申請されて、査定が全部されたかということをお聞きしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部長。


○農業振興部長(島田悦夫君) 各申請者によって、各現場を回り、それによって査定額、それと、小さくても1つの工区数で、小さくても対応しているということです。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 公共土木災害ですけれども、2月末ですべて国の査定は終わって、今、実施設計をしているところでございます。おおむね3月末で30%ほどの入札執行になろうかと思います。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) 最初からお尋ねしている部分が、どうも聞かれてないように思うんですが、被害総額が、南あわじ市でどんなけ出たかと、それは各市町で、いろいろと被害総額をまとめて、新聞報道されているのは、もうご案内のとおりでございますが、南あわじ市の場合は、淡路島内でも、被害総額が出てないようなことを感じた。また、報道等でも受けてとめておるんですが、その被害総額、いくら出ておるかということをお聞きしたいのと、その申請した部分が、全部、災害復旧工事として認められたかということをお聞きしたかったんですが、みな所管ばらばらで説明していただいたんですが、そうしたまとめ的なことを説明をしていただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 暫時休憩いたします。


              休憩 午後 1時10分


             ――――――――――――


              再開 午後 1時11分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


  総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 大変申し訳ないんですけれども、それぞれ担当部署の数値を整理しまして、市全体の被害総額であったり、あるいは災害査定のいわゆる状況、査定率ですよね、件数が何件申請して、何件採択されたかと、こういうことにつきまして、報告、改めてさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) もう一点、お聞かせ願いたいと思います。


 実は、こうした被害総額のばらばら。結局、行政の縦割的な日々の欠陥かと思いますし、先ほど、慶野松原のごみの処理について、若干の説明があったわけですが、ご案内のとおり、慶野松原も農水省とか建設省とか、所管がいろいろございまして、これ、淡路市内の観光地、そして、これからシーズンに向かう中で、あの台風によって漂着したごみが、一時仮置されて、それからまた、島外へ排出されるということでございますが、やはりそういったような部分、所管は違っても、やっぱり南あわじ市の観光資源、また、淡路市の観光地でもございますので、そうした縦割でなく、やっぱり横の線も柔軟に対応しながら、早急に取り組んでいただきたいと思いますし、特に慶野松原の場合は、海水浴だけでなしに、やはり白砂青松の景勝の地でございます。シーズンオフでも結構、観光客が訪れるということでございますので、オフシーズンがないということを念頭に置いて、対応をしていただきたいと思います。


 担当課の説明をお願いします。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 今、先ほどは教育の関係で、慶野松原の方を清掃するというふうな答弁だったと思いますが、私の方は、議員おっしゃられたように、慶野松原の維持管理というところをやらせていただいております。


 最初の台風20号ですか、20号のときは、私どもの方で、西淡町のシルバー人材センターであったり、三原町のシルバー人材センターの方等お願いして撤去いたしました。23号の台風のことですけども、当初、私どもでそういうシルバーの方をお願いしてやっていく予定だったんですけども、県の方から土木と農林水産の関係で補助があるということをお聞きしました。それで、県の方と協議して、それで県の委託料として、当時ですと、西淡町が全体として委託を受けてやっていくと、その中では、私どもの方としては、当事ですと、西淡町の建設課、我々、商工観光課、それと教育委員会、それと県の方とお話して、最終的にはこういう形で、県の委託で、教育委員会の方でやっていく。それ以外の部分については、町の単費を運用して対処していくというふうな形で対応させていただきました。


 ですから、当事ですと、我々は、今、議員のおっしゃられたように、縦割にあまりこだわらずに、その3部署がより集まりまして、その対応について協議して、結果を見ているところです。


○議長(蓮池洋美) 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) 先ほど、部長より説明があったんですが、あの箇所の県なり、国なりの支援を得て整備できる部分と、市独自でせねばならん部分があろうかと思います。その市独自で、対応整備せんなん部分についての計画性とか、対応とか、どのように考えておられるか。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 私の方は整備をどういうふうにするか、議員のおっしゃられたのは、台風の後のことだったと思います。先ほど、申しましたように、県の所管、いわゆる建設省の所管部分、農林省の所管部分、もちろんあります。ただ当事、先ほど申しましたように、我々の商工観光課、教育委員会、当時ですと建設課ですか、それと県の方の土木と協議して、全体的にはこういうふうにしますよと、この部分については県の委託を受けてやります。この部分については、我々西淡町のほうで単費を置いて、それで対応していくというふうな形で対応させていただきましたので、ここは県ですから、県の方になっとるとかいうことではなかったと思います。


○議長(蓮池洋美) 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) そうすれば、昨年発生した台風等によるごみの処理は、もうすでに事業として終えておるという解釈でよろしいですか。


○議長(蓮池洋美) 教育部次長。


○教育部次長(柳本佳博君) 正確には把握してないんですけども、今、集積をし、それの搬出、これをやっているところだと思います。


○議長(蓮池洋美) 楠 和廣議員。


○38番(楠 和廣議員) この201ページ、応急という言葉は、やっぱり緊急を要するということの意味も含まれておるかと思いますが、昨年、台風が発生して、もうすでに3月半ば、かなりな時間の経過の中で、ああいった行政的な時間待ちとか、そういったものでなしに、もっと緊急的、応急的に柔軟に対応すべきかと思いますが、その点、反省も込めて、どのように考えておられますか。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 当然のことながら、旧の町の場合でも、今、申し上げたように、いろいろその部署部署の協力がなければ、そういう一体的なものができてない。これは現実やと思います。


 まして、今度、南あわじ市というエリアが大きくなる中で、特に、そういう部分は十分に連携を取って進めなければ、1つの部署だけで、全部が可能かといったら、私はそうはいかんと思うんです。私もよく国県へ行くんですが、あっちいってくれ、こっちいってくれと、そこだけで物事がすべて、予算取りなり、そういう対応ができると思っていきましても、非常に国・県は、完全な縦割でございます。ですから、それらをいかに、今度、新市の中で今まで以上に連携をとっていくか、これは大事であるというふうには認識しております。


○議長(蓮池洋美) よろしいか。


 他に。


 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) 現在、総合窓口が開かれておるわけなんですが、これまで、3ヵ月弱、運営をしてまいりまして、祝祭日、日曜を含めた日直のそれぞれの人員が張りついているかと思います。その結果で、問題点も浮き彫りになっているんじゃないだろうかというふうに推測されますので、それぞれについて、現状を把握している問題点、いかようであったのかをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 緑総合窓口センター所長。


○緑総合窓口センター所長(長田 久君) お答えいたします。緑総合窓口センターでございます。


 緑総合窓口センターの場合、当初、ごみ袋の関係の問題がいろいろ取りだたされましてですね、旧の緑町の場合ですけども、他の旧3町と違いまして、袋の値段が、旧緑町の場合は20袋で300円のものが、今度、新市になりまして630円ということで、約倍になったわけでございますけれども、他の3町につきましては、逆に1,050円の分が630円という形で下がっております。そんな関係で、旧の袋につきましては、1月31日まで使えるというようなことで、ずっとこれまで推進をしてきたところでございましたけれども、住民の皆さん方から、やはりかなりの部分で旧の袋が残っているというようなことで、いろいろと苦情も入ったところでございまして、最終的に本課とも協議する中で、一応、他の緑以外の町につきましては、旧の袋を使い切るというんですか、持っておる分、すべて使ってもいいというようなことになったわけでございますけれども、当緑町の場合は、今、申し上げましたとおり、袋が倍になるというような状況の中で、古い部分が数多く出てきますと、はじめ1月末までに使い切ったり、あるいは交換した人が、逆に今、不満というんですか、そういった部分も出てくることが考えられましたので、最終的には2月末まで、すべて旧の袋を使えるというような方向で、方向転換をいたしました。その結果、かなりの袋数というんですか、袋数にしますと6,000枚ですか、6,000枚交換をいたしました。その結果、最終的には、今、現在、見てみますと、ほとんど旧の袋が出ていないというような状況でございましたので、その方向についてはよかったのかなというふうに感じております。


 それから、いろいろな事務の関係なんですけれども、特に、土日の関係の部分で、来客されるお客さんもかなりおられるわけですし、また、水道の事故とか、いろいろな部分で出てくるわけでございますけれども、やはり、本課との連絡調整という部分で、やはり難しい部分もあるわけですけれども、皆さん、日直の担当の方、適切に処理していただいておる関係で、大きな問題点はないように思っております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 他にところはよろしいですか。答弁。


 西淡総合窓口センター所長。


○西淡総合窓口センター所長(前谷史郎君) 西淡総合窓口では、最初、1月11日、厳密にいいますと1月10日、合併の前日ですけどね、そのときは非常に職員が非常に不安な気持ちで、1月11日を迎えたということがありまして、非常にうまいこといくかいなと、そういうような、これは各4総合窓口の職員はそう言っておりました。それで11日から始まったんですが、やはりですね、最初の1週間ぐらいは、やはりとまどいもあり、住民の方にちょっと待っていただいたというようなことでございますけれども、約1週間ぐらい過ぎましたら、おちついてきてまいりました。


 西淡総合窓口の方はですね、大体、1月には200人から210人ぐらい、大体、平均的にですね、1日来ておりました。2月になれば、今、現在、平均240人ぐらい、多いときは300人以上来ますけども、平均的に240人ぐらい来ております。


 それで、なんとか今はですね、通常の受付事務等については、支障は来たしておりません。ただ、やっぱり、業務関係の窓口につきましては、いろいろ担当がございますので、やはり少し待っていただくというようなことございますけれども、大きな苦情が、今のところなく、今のところはそんなような状況でございます。


○議長(蓮池洋美) 三原総合窓口センター所長。


○三原総合窓口センター所長(榎本二三雄君) 三原総合窓口センターでの状況でございますが、宿直の関係でシルバーに委託をしておりますが、従来、旧の三原町の時代には、職員1名とシルバーの方が1名というふうなことで、翌朝まで、宿直をしておりました。


 ところが、合併いたしまして、シルバーの方に翌朝、職員は10時までというふうなことでございまして、従来からしておられた3人で3日ずつの交代というふうなことでしておりましたが、非常に不安な、初めてということで不安な部分があると、それから、セキュリティーの関係で、セコムの方に依頼をしておりまして、非常にその操作、正常する操作、それともう一つが、非常に残業が、災害の部分がございまして、残業があったと、そういうふうなことで、宿直の方に起きて、夜間、いつ帰れるかわからんというふうなことの夜の不安というふうなこともございまして、そこらのあたりで、非常にシルバーの方の方から当初、戸惑いもあって、多少、ご迷惑をかけたということでございますが、今は、職員につきましても、まだ一通り、職員、宿直を回っておりませんけれども、宿直の前になると、マニュアルを見てもらうのと、それとその人たちに、総窓の方から、現場現場のセコムの関係とか、戸締りの関係につきましては、説明をいたしまして、十分に任務を果たしていただくということをしております。


 日直につきましては、そう問題はなく、今のところ経過をいたしております。


○議長(蓮池洋美) 南淡総合窓口センター所長。


○南淡総合窓口センター所長(太田良一君) 南淡窓口センターの状況をご報告申し上げます。


 どこの窓口もそうなんでございますが、おおむね担当、福祉窓口3名、業務窓口3名、それから戸籍住民基本台帳の方の担当3名というふうなことで、窓口事務を処理しております。


 その他、地域振興、団体の支部組織の取り扱いということで、2名で取り扱っておりまして、あと私、所長と課長と含めまして13名で窓口の業務を取り扱っております。


 それで、あくまで今の担当分けは原則でございまして、1つのところに固まるということがございますので、滞留などしないようにというようなことで、相互に乗り入れの形で、職員、対応しておりまして、今のところ大きな混乱もなく、1月11日から、確かに1月11日には少し混乱をいたしましたが、大きな混乱なく、また、合併によるサービス低下というようなことも、非常に危惧されておりましたので、私どもといたしましては、十分、その機能を発揮できたというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) 職員の努力によりまして、現在のところ、潤滑な事業といいますか、事務運営がなされているということであるというふうに理解をいたしました。


 ところで、祭日あるいは休日等におけます日直のあり様については、現在、1名程度で担当なさっておられるんじゃないかなというふうに理解しておりますが、その際、当然、女性の勤務が多かろうなというふうに思っておるんですが、当然、机を離れるべきときもあろうということから、かなりな加重な勤務体系をひいておられるんじゃないだろうかというふうな懸念も持っておるわけなんですが、そういうふうな心配は、私だけの危惧に終わればよろしいんですが、くれぐれもそうしたことのないようにですね、ご配慮を願えればというふうに思っておりますことが1点。


 それから、2点目といたしまして、順調な状況であれば、なんら問題はなかろうと思うんですが、昨年度、災害のまだ熱が冷めやらない中で、緊急を要するような非常事態が生じたときの取り扱い手順、横文字で言えばマニュアルになるかと思いますが、そうしたものの取り扱いは、適切に作成され、そして、すでに実験的な運営もなされておられるのかどうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 緊急非常事態時のことのマニュアルでございますけれども、職員向け、特に火事というのがいつ起こるかわからない。予測もできないというようなことで、職員向けのマニュアルを、現在、案ですけれども、つくっております。まだ、市長等の最終の決済はいただいてないんですけれども、それぞれ担当部局に、一応、渡しまして、変えるべきところは変える、必要で、漏れとるところは追加するというような考え方の中で、今、作業を進めておるところでございます。


 以上です。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) 時間は過ぎていくわけで、早急にそのことの実施が可能なように、作業を急いでいただいて、職員よく熟知して、慣れた体制がとれるように努力いただきたいというふうに考えますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、もう一点、質問させていただきますが、この一般会計並びに特別会計、平成17年度についての質疑は、先ほどいたしましたが、今、16年度会計を見ておりますときに、給与に対します時間外手当等を含みます給与は、非常に高くなっております。それも、それぞれの課において、ばらつきがあるように見受けられます。現在、3ヵ月あまりの間、合併後ですね、間、それぞれの部署においては、災害等の対策も含め、仕事の軽重はあると思いますが、現在の人員配置がそうしたことを考える上で、適切なのかどうか、加重になっている場合においては、臨時の人を充てるとかいったようなことで、対応はとれなかったのかどうか、あるいはこれから、取ろうとしているのかどうか、その点について、お聞かせ願いたいと思いますし、各課のそうした状況についての時間外手当を出している状況というのは、財務の方ででも、補足されておるわけでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。


 まず、ご指摘のように、時間外、いわゆる超過勤務の時間数がこの16年度予算では大きく伸びてございます。これにつきましては、ご指摘のありますように、人員の配置が適正かと、こういうことにつきましても、実は、現在、いろいろな各部からの聞き取りなんかで、今後、よりよい人員配置などの対応に努めたいと、こういうことで現在、作業は行ってございます。


 ただ、先ほども、議員からご指摘のありましたように、いわゆる災害事務なんかが非常に大きいと、それ以外にも、いわゆる合併前の12月から1月、2月、3月と、特に12月、1月というのが非常にちょうど合併前から合併後への移行であったり、あるいは合併後におきます事務料がきちんと精査できてないような状況も、やはり聞き取りの中では出てきております。そういうようなことから、当然、我々も心配しておりますのが、その職員の健康管理であるとか、精神的な面であるとか、いろいろなことを当然、考えていく必要がありますし、どうしても、緊急やむを得ずには臨時の職員を対応していただり、あるいはそれぞれ各部におきます課内の横断的な応援であるとか、あるいはある程度、専門的な知識が必要なところには、期間を限定しまして応援をしていただりと、いろいろ工夫はしておりますが、今後、より一層、現状把握しまして、事務改善あるいは人員配置、それらについて対応してまいりたいと思ってございます。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) 当然、取るべき対策を取るとするならば、16年度、17年度予算が計上されておる中で、そのことはかなえがたいというふうに考えるのが妥当ではないかと、とすれば、6月以降の本予算の中で、そうしたことに対する予算措置がなされるというふうに理解すべきでなかろうかなと思いますが、そういうふうな考え方で、現在、議員の配置計画等についての問題点を洗い直ししているというふうに理解してよろしいんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) いわゆる予算反映につきましては、基本的に平成17年度の暫定予算の中では、平成16年度の職員数をそのままスライドした形での予算を計上してございます。ですから、基本的な考え方として、予算をつけたから手当ができるということでなくって、いわゆる現在の総職員数の中で、いわゆる必要なところに手当をしていこうと、こういう考え方でございますので、予算を新たに追加しようというようなことではございません。


○議長(蓮池洋美) 楠 直茂議員。


○5番(楠 直茂議員) できるだけ経費の削減に努めたいというのが、本質ではありますが、それを有効に、人材を有効に活用していただいて、負担を少なくした効率的な行政運営ができると、またしていただきたいというのが住民の願いと思いますので、市長も含めまして、ぜひとも意欲的に取り組んでいただきたいというふうにお願い申し上げまして、質問を終了します。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 坂本議員。


○13番(坂本浩子議員) ただいまの楠 直茂議員と若干、同じの点があるんですが、同時に挙手をいたしましたが、違う観点から質問をさせていただきます。


 206ページですが、時間外手当について質問させていただきます。


 この時間外手当は1億1,113万円となっております。相当な金額ですが、17年度の一般会計からみますと、17年度の3ヵ月では3,800万円で、約同じ3ヵ月でも3倍になっておりますが、この16年度は合併した後とか、23号台風等の処置のために、相当な残業があったので、当然かなと思ったりもいたしますが、この数字は、サービス残業とかはしていないということでしょうか。100%、きちん手当が出されていたかどうか、お尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) ただいまの質問ですけれども、私の承知している範囲では、サービス残業はないと思ってございます。


○議長(蓮池洋美) 坂本議員。


○13番(坂本浩子議員) 新市になりまして、労使交渉とかがされていたかどうか。旧町の場合には、何十時間以上は、残業手当が、時間外手当が出ないとかいうようなことも聞いておりましたが、旧の緑町ではそうではなかったんですが、新市で労使交渉したかどうか、その内容とかもお聞かせください。


○議長(蓮池洋美) 総務部長。


○総務部長(岡田昌史君) 旧町時代には、全体的な人件費の抑制等も当然、考えられたところもございます。そして、当然、職員のことですから、やはり休息も大事であると、ですから、例えば、日曜日なんかに勤務をいただいた場合には、できたらその次の週に代休を取っていただくとか、そういう対応がなされたものと思ってございます。


 それから、新市発足して、その労使協定ができたのかと、こういうお話ですけども、新市発足して、すぐではなかったですけども、基本的な考え方につきましては、その時間外勤務についての協議は行ってございます。


○議長(蓮池洋美) 坂本議員。


○13番(坂本浩子議員) きちんと手当も支払われているということで、労使交渉もできたということですので、終わります。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 大住議員。


○21番(大住逸朗議員) 合併前の12月の末ですけれども、ある障害者の家から相談を受けまして、県の方へ出す書類を、窓口に提出したんですけれども、2月の末になっても、県の方からの返事がなくて、それで県の方に問い合わせたところ、町の方からまわってきておりませんと、町の方へ合併後ですから、その担当者が変わっておったんですけれども、その書類はありませんというような返事だったと、それで、こういった4町の庁舎に、総合窓口ができて、いろいろ書類発送とか、そういう作業が行われておりますのは、非常に便利だなという感は受けておりますけれども、そういったミスを是正するというか、そういう機構がですね、あればいいなと思ったんですけど、例えば、ISOの追跡調査、要するにトレーサビリティというミスをなくする機構がありますけれども、そういったものが、この4町に分かれている総合窓口、その庁舎に専属であるか、部課であれば、そんなに問題はないと思いますけれども、他の専従の部課にまわす場合とか、あるいは県の方に直接出す場合とか、そういった作業上のミスをなくすためにも、そういった追跡調査ができるような機構が欲しいなと、こう思ったんですけれども、その件についての見解を、お願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 答弁。


 緑総合窓口センター所長。


○緑総合窓口センター所長(長田 久君) 各種の申請、いろいろあるわけなんですけれども、そういうような申請については、すべて総合窓口の方で受付をいたしてまして、審査も行うわけでございます。それでその後、本課の方へ、今、使っております連絡便というもので、本課の方へ送付しておるわけなんですけれども、その後の追跡調査というところまで、まだ至っておりませんので、その点については、また、本課ともいろいろ協議しながら、また、検討してまいりたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 大住議員。


○21番(大住逸朗議員) そのことは、2月の末に再度、提出しまして、今、手続きについては進んでいると思います。それはそれとして、私の言いたいのは、そういったミスが、今後、起こらないようにして欲しいなということなんですけど、たくさんのいろいろの書類の作成とか、そんなんで100%完全にはいかないと思いますけれども、こういった行政が、広域になってくるといろいろと問題もあろうかと思いますので、今後、そういったことのないように、事務上の作業のミスを削減するという意味から考えて欲しいと要望しまして、質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 私は職員の綱紀服務問題につきまして、市長にお尋ねをいたします。


 南あわじ市になりまして、職員が約656名ですか、私、常々、よく使われる言葉に、教育は人なり、企業も人なり、行政も人なりだと思います。愛される、市民から愛される職員、地方公務員として、本当にふさわしい職員になるために、市長は、656名のなられてまだ日が浅いわけですが、4庁舎に分散しておりますけれども、この多くの職員を、どのように把握をして、そして、ただいま私が申し上げました市民から愛される職員、そういうために、どのような考えを持っておられるのか。


 もう一点は、女子職員の幹部登用についてであります。これはもう市長も御存じのように、男女雇用均等法が、国会で認められまして、もう随分となるわけでありますが、こうして執行部の皆さん見渡しますと、みな、立派な方ばかりでありますが、約半数おられる中でも、非常に優秀な女子の職員の方もおられると思います。やはり、職員の意識改革、市長は、いつか一人頑張ったところで、この600人からの職員が、市長と一緒になって働いてこそ、素晴らしい南あわじ市が、私、できると確信をしております。


 そういう点から、まだ合併し、間がないわけでありますが、これからまた人事異動等もあろうかと思いますが、やはり、そういうできる女子職員の幹部登用ということも考えておられるのか、その点、2点について、ご答弁、お願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 市長。


○市長(中田勝久君) 1点目の職員に対する教育の問題でございますが、今、2回、私、部長、次長、そして、総合窓口の所長会、これを2回開いております。それで、そのときにお互い、情報交換なり、また、職員に対する私の考えを、それぞれの部なり、また、窓口の所長から伝えていただくような手立てをいたしておりますし、また少し時間ができれば、各分庁舎にいきまして、私自身が行きまして、いろいろとそういう時間も、長時間には取れませんが、そういう場面をつくっていきたいなというふうに思っております。


 2点目の、女子職員の登用でございますが、これは当然のことながら、男女もそういう能力的には、何ら変わるべきものではございませんので、できるだけそういう優秀な女子職員についても、男子職員と同じような考え方で、登用可能なところに登用していきたいと、このように考えております。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 79ページの災害の関係で、住宅再建支援金3,000万円組まれております。先日の南あわじ市暫定予算書の中では、6,310万円というふうな形だったわけでありますが、それが半分に減額になっておりますが、この要因をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 暫定予算から比べて本予算では減っておるというようなことで、この要するに床上以上の被災家屋を再調査した結果、10%、20%、いろいろ基準がありまして、そういうような基準に照らし合わせて再査定した結果、減ってきたというふうなことで、この減額というふうなことでご理解いただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 私は、暫定予算の折に、この6,300万円余りの根拠を、担当課に聞かせてもらいました。そのときには旧三原町では半壊12件、床上9%から10%では21件と、各町、旧町ごとの大規模半壊なり、床上浸水等の数字も聞かせてもらって、その上に立って、この予算ができたというふうに思っております。


 再調査というのは、もっと早い段階で行われたというふうに理解しておりますし、この暫定予算の数字でいくというふうに理解しておりましたが、再調査ということになりますと、再々調査をして、こういうふうに減額になったのかというふうに思いますが、明日、総務委員会もありますので、具体的に各旧町のいわゆる全壊、床上浸水でも床上の度合いによって件数も違いますので、明日ぜひ資料提出をお願いしたいというふうに思います。


 それと併せて、災害援護資金貸付金でありますが、7,500万円暫定予算では組まれておりましたが、これも本予算の中ではなくなっている形になっておりますが、この原因について、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) それについては、申し込みがなかったというふうなことで、減額と。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) この災害援護資金といいますのは、なかなか県の方の貸付金というふうに理解しておりますが、厳しい状況で借らなければならないということがあるかと思います。家財の3分の1以上の損害がないと借られないとか、また、自動車についても、家財でないから借られないとか、かなり厳しい基準が設けられているわけでありますが、私どもも、これも弾力的運用ということを、これまで求めてまいりましたが、暫定予算のときには、これだけ大きな金額で計算されてあったのがないということについては、被災者に対してのPR不足なのか、また借りた場合は、返さなければならないという将来的な不安もあってのことなのか、そこらへんは、一体、どういうふうにこれだけの大きな金額をなくすというふうな形になったのか、再度、説明をお願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 企画部長。


○企画部長(藤本 昇君) 予算については、あらかじめ置くということでございます。ですから、あれだけの大きな災害があったんですから、当然、申し込みもあるだろうというふうな予測のもとに、予算化はされておったんですけれども、あけて見ると結果的にはなかったと、ただPR不足かというふうなご質問もあったんですけれども、それぞれの町の広報等々でPRしたというふうなことで、PR不足はなかったというふうに思っております。


○30番(吉田良子議員) これからも、台風等、いろいろな災害があって、貸付金等、また復興資金、貸付金等、営業の方に対してもあるわけでありますが、やはり市として、被災者に対して適切な形で援護できるように、やっぱりPR等、もっと充実していく必要があると思いますので、今後、改善も求めて、質問とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 利子補給についてお尋ねをいたします。


 以前の災害のときに、農家を対象とした農協県市が一体となって、金利ゼロというようなことで、私も旧南淡町の方で一般企業でもかなり被害を受けているのに、これは不公平じゃないかというようなことで、前議長の長船さんと町長室へ行きまして、直談判をしまして、即当事の町長が、県の方に電話していただきました。そして、その当事の県の答えですと、そういうこともあるので、今、そういうことを模索中やということをお聞きして、これも選挙になったわけですが、その後、一般企業に対する利子補給について、かなりの動きがあったと聞いておるわけですが、その点おわかりでしたら、お願いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) お尋ねになった件は、商工業であるとか、中小企業者に対してのものかと思いますけども、当時、言われていましたのは、確か、私の方で承知していますのは、今年の9月だったと思いますけども、9月の実績をもとに、県が3分の1ですが、市町は3分の1を随伴補助していくと、そういう制度かと承知していますが、それとは違うんですかね。


 先ほどおっしゃられてました農業に関するやつも、中小企業者に対することも、確か県の制度で、それはあくまでも市町が、随伴補助することによって成立するというふうな制度であったと思います。


 それで、我々としては、当事ですと、まだ、南あわじ市になる手前と、それと南あわじ市になってからも、御存じのように、最近、市長さんが決まりまして、本格予算もまだですんで、私の方の理解としては、9月の実績をもとに申請していくというふうに理解していましたので、17年度の本予算で、そういう決定をしていくのかなというふうに理解しておりました。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) ちょっと理解しにくいんですけども、これは10月の台風で、これ南あわじ市がすごい被害を受け、私、吹上の方で仕事をしておるわけですが、堤防を乗り越えて、農家も私のところの会社も含めて被害を受けたんですが、私事で言っているわけではないのですが、それから、被災証明を、ただ申し遅れましたけれども、被災証明を受けたそういう証明があれば、農家同様、そういう制度を、県の方も近いうちに用意しているということで、そう記憶しておりますが、そういう経緯はないですか、私、最近、聞くところによると、その制度は始まりつつあるとお聞きしておりますが、そういうことはないですか。被災証明を受けている方ですよ。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 詳しい申請の手続きは、まだ承知していないんですけれども、先ほどおっしゃられたように、農業の補助の関係、中小企業者に対する利子補給の関係、同じ制度であったと思います。それで、我々としては、先ほど申しましたように、南あわじ市になって、9月時点で、いくら借りて、いくら利子補給をするかという実績をもとにして、その金額を定めていくというふうに聞いていましたので、先ほど申しましたように、この17年度の本予算ですかね、そこにはこれから作成していく上で、もう少し制度を確かめまして、予算化していきたいなと、市長ともその制度に対して、市町は随伴していくという意思決定がなければ、それができませんので、そこらを含めて、またこれから考えていきたいと思っております。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) これは私、旧南淡町の議員ですので、他町とのからみもあろうと思うんですが、私、銀行の方に、半月ほど前ですけども、そういう被災証明を持っていけば、そういう銀行でも県、もちろん市が利子補給をして、金利ゼロで貸出をいたしますよということをお聞きしたんですが、これは南あわじ市の方へは、そういうようなことは、これやっぱり銀行に入っているわけであって、その行政側には、そういうなにはないわけですかね。わからなかったら結構ですけれども、その点、わかる範囲内で。


○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) 私の方も勉強不足で、詳しくは承知しておりませんので、先ほど申しましたように、17年度の予算を組む作業がございますので、そこと併せて作業をしていきたいと思います。


 それ以外で、例えば、県が直接やっているやつであるとか、銀行が直接貸し出している、そういう制度も確かあったと思いますので、そこらを含めて、もう少し勉強させていただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 他に。


 道上議員。


○1番(道上義治議員) 187ページですけどね、これ各郷土芸能とかの補助金のためだと思いますけど、これは旧町の関係で、その文化度の高い、やはり、そういうことに予算を傾注して、力を入れている町と、入れてない町とあると思うんですね。これは旧来の流れの中でてきた予算ですから、これはこれであれかと思うんですけど、今後、新年度の予算、あげていくときには、各地域には、やはり、こういうふうな文化芸能の1つにしても、やっぱり立派なものもあって継承していかなければならないものもあると思うんですね。ひとつ基準か何か、そういうものができるかどうかわからんですけどね、やはり文化財、各地域の保護ということで、旧来の各町にも公平に、やはりこれから先、目配りをしていただくような予算計上をお願いしたいというふうに思います。いかがですか。


○議長(蓮池洋美) 教育部長。


○教育部長(喜田憲康君) ただいまのご質問でございますが、この予算であがっておりますのは、16年度で、いわゆる補助金の後半、下半期でもって最終実績が出た段階で交付するものとして残っているものでございます。


 今、たまたま旧の三原町関係がたくさんあがっておるようでございますが、各町、旧町でもたくさんの素晴らしい伝承芸能がございます。それらについて、保存に向けて、たくさんの方々がご尽力いただいて、保存に向けて、進めていただいておるところもたくさんあるというふうなことでも聞いておりますので、そういったものも把握させていただきながら、補助金を出させていただくことで、伝承がよりしやすくなるような形になるとすれば、そこらも前向きに検討していきたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 道上議員。


○1番(道上義治議員) 旧町のことで恥しいんですけれども、うちの町も以前は、広い範囲でそういうふうな補助金もあったんですけれども、財政難ということで、カットされた経緯もございますので、この際ですから、新しい市の出発として、やはりそういうことにも目配りしていただきまして、予算計上の方、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 暫時、休憩をいたします。


 再開は2時10分といたします。


              休憩 午後 2時 5分


             ――――――――――――


              再開 午後 2時13分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 次に、議案第14号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第15号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第19号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第20号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第21号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第22号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に審査を付託します。





          日程第3 議案第2号〜議案第5号、議案第12号





○議長(蓮池洋美) 日程第3、議案第2号ないし議案第5号及び議案第12号、以上5件一括議題としますが、これに、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、5件一括議題とすることに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中島義晴君) 議案第2号、平成16年度南あわじ市国民健康保険特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ18億5,280万7,000円と定めるものでございます。


 直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,037万8,000円と定めさせていただくものです。


 2条、一時借入金の借入の最高額は、保険事業勘定4億円、直営診療所勘定5,000万円と定めさせていただくものです。


 3条、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めさせていただきます。保険給付費の各項に計上された予算額に、過不足を生じた場合における同一款内で、これらの経費の各項間の流用でございます。


 次に、事項別明細書によりご説明いたします。9ページをお開きください。


 歳入でございます。1款、国民健康保険税、1項、国民健康保険税2億6,240万2,000円でございます。一般被保険者と退職被保険者等でございます。


 2款、一部負担金、1項、一部負担金、ページ10ページをお願いします。4,000円です。


 3款、使用料及び手数料、1項、手数料5万6,000円。


 4款、国庫支出金、1項、国庫負担金5億6,890万5,000円です。2項、国庫補助


 金2億6,516万円です。


 5款、療養給付費等交付金、1項、療養給付費等交付金2億3,638万5,000円です。


 6款、県支出金、1項、県負担金2,822万6,000円です。ページ12ページお願いします。2項、県補助金2,290万円、国民健康保険指導育成事業補助金です。


 7款、共同事業交付金、1項、共同事業交付金6,658万3,000円です。高額医療費の共同事業交付金です。


 8款、財産収入、1項、財産運用収入1万5,000円です。


 9款、繰入金、1項、繰入金3億2,982万4,000円です。一般会計の規定の分でございます。財政調整基金の繰入でございます。


 10款、諸収入、1項、延滞金加算金及び過料でございます。5,000円です。単位計上です。ページ14ページをお願いします。10款、諸収入、2項、預金利子1,000円、単位計上です。3項、雑入7,234万1,000円です。主だったものは、旧町からの繰越金会計清算金です。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に歳出でございます。1款、総務費、1項、総務管理費1,145万4,000円でございます。ページ16ページお願いします。2項、連合会負担金32万円、3項、徴税費697万7,000円、4項、運営協議会費123万6,000円。


 2款、保険給付費、1項、療養諸費、ページ18ページをお願いします。8億5,523万3,000円です。2項、高額療養費8,367万8,000円でございます。3項、移送費65万円、4項、出産育児諸費1,290万円です。5項、葬祭諸費606万円でございます。6項、結核医療付加金10万8,000円でございます。


 ページ20ページお願いします。3款、老人保健拠出金、1項、老人保健拠出金3億1,488万3,000円でございます。規定の分でございます。


 4款、介護納付金、1項、介護納付金8,636万1,000円でございます。これも規定の分でございます。


 5款、共同事業拠出金、1項、共同事業拠出金3,929万5,000円です。


 6款、保険事業費、1項、保険事業費1,022万8,000円でございます。


 ページ22ページをお開きください。7款、基金積立金、1項、基金積立金1万5,000円です。


 8款、公債費、1項、公債費23万円です。


 9款、諸支出金、1項、償還金及び還付加算金383万1,000円です。2項、延滞金2,000円、3項、繰出金242万6,000円、4項、旧町借入金返済金3億8,192万円でございます。旧町の一時借入金の返済でございます。


 ページ24ページをお願いします。10款、予備費、1項、予備費3,500万円でございます。


 以上で、保険事業勘定の説明とさせていただきます。


 次に、直営診療所勘定に移らせていただきます。ページ30ページをお開きください。本予算は、沼島、阿那賀、伊加利3診療所の所要額でございます。


 歳入でございます。1款、診療収入、1項、外来収入3,957万円でございます。3診療所の国民健康保険、社会保険、老人保健の収納収入でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、手数料19万6,000円です。


 3款、繰入金、1項、繰入金。ページ32ページをお願いします。1,161万6,000円です。


 4款、諸収入、1項、雑入899万6,000円です。次にページ33ページ、歳出の説明に移らせていただきます。


 歳出でございます。1款、総務費、1項、施設管理費2,156万1,000円です。人件費維持管理費等でございます。ページ35ページをお願いします。2項、研究研修費28万円。


 2款、医療費、1項、医療費1,506万円でございます。医薬材料関係でございます。ページ36ページをお願いします。3款、公債費、1項、公債費347万7,000円で


 ございます。


 4款、諸支出金、1項、旧町借入金返済金2,000万円でございます。


 37ページ以降につきましては、給与費明細書でございます。ご覧おき願いたいと思います。


 以上で、議案第2号の説明とさせていただきます。


 続いて、議案第3号の説明に移らせていただきます。


 ページ1ページをお願いします。議案第3号、平成16年度南あわじ市老人保健特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ20億9,493万円と定めさせていただくものです。


 2条、一時借入金の借入の最高額は、2億5,000万円と定めさせていただくものです。


 それでは、ページ6ページをお開きください。


 歳入でございます。1款、支払基金交付金、1項、支払基金交付金12億2,266万1,000円でございます。社会保険庁からの規定の交付でございます。


 2款、国庫支出金、1項、国庫負担金5億3,601万8,000円です。


 3款、県支出金、1項、県負担金1億3,532万6,000円です。


 4款、繰入金、1項、繰入金1億6,646万7,000円です。一般会計からの規定の繰入金でございます。


 5款、諸収入、1項、延滞金及び加算金です。2,000円、単位計上です。2項、預金利子1,000円、単位計上です。ページ8ページをお願いします。3項、雑入3,445万5,000円です。主だったものは会計清算金旧町分でございます。


 以上で、歳入の説明とさせていただきます。


 次に、歳出予算に移らせていただきます。ページ9ページをお願いします。


 歳出でございます。1款、医療諸費、1項、医療諸費17億3,396万8,000円でございます。医療給付費予算でございます。


 2款、公債費、1項、公債費5万9,000円。


 3款、諸支出金、1項、償還金1,000円、単位計上でございます。ページ10ページをお開きください。2項、繰出金、一般会計繰出金で1億2,734万6,000円でございます。前年度の一般会計立替分でございます。3項、旧町借入金の返済金2億3,355万6,000円でございます。旧町への借入金返済でございます。


 以上で、議案第3号、平成16年度南あわじ市老人保健特別会計予算の説明とさせていただきます。


 続いて、議案第4号、平成16年度南あわじ市介護保険特別会計予算の説明に移らせていただきます。ページ1ページをお開きください。


 議案第4号、平成16年度南あわじ市介護保険特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ12億958万3,000円と定めさせていただくものです。介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億3,453万5,000円と定めるものでございます。


 2条の一時借入金の借入の最高額は、保険事業勘定で2億円。介護サービ事業勘定で5,000万円と定めさせていただくものです。


 3条の歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めております。保険給付費の各項に計上された予算額に、過不足を生じた場合における同一款内で、これらの経費の各項の間の流用でございます。


 それでは、事項別明細書により、ご説明申し上げます。ページ9ページをお開きください。


 歳入でございます。1款、保険料、1項、介護保険料1億1,040万1,000円でございます。1号被保険者の保険料でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、手数料1万7,000円でございます。


 3款、国庫支出金、1項、国庫負担金2億3,436万5,000円です。ページ10ページをお開きください。2項、国庫補助金5,887万1,000円です。調整交付金でございます。約6.6%分です。


 4款、支払基金交付金、1項、支払基金交付金3億5,888万3,000円です。


 5款、県支出金、1項、県負担金1億4,620万8,000円です。2項、県補助金72万円、3項、県委託金2万円、4項、財政安定化基金支出金2,000円で、単位計上です。


 ページ12ページをお願いします。6款、財産収入、1項、財産運用収入7,000円です。


 7款、給付金、1項、給付金1,000円、単位です。


 8款、繰入金、1項、一般会計繰入金2億264万8,000円でございます。介護給付費の繰入規定分12.5%です。その他、職員の給与費等でございます。2項、基金繰入金1,648万1,000円、財政調整基金の取崩でございます。3項、介護サービス事業勘定繰入金1,000円でございます。単位計上です。


 9款、諸収入、1項、延滞金加算金及び過料でございます。3,000円で、これも単位計上です。ページ14ページをお願いします。2項、預金利子1万2,000円、3項、雑入8,094万3,000円でございます。主だったものは、合併前の旧町の会計清算金でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に、歳出予算の説明に移らせていただきます。ページ15ページをお願いします。


 歳出でございます。1款、総務費、1項、総務管理費2,437万円でございます。職員5名の人件費と事務費でございます。ページ17ページをお願いします。2項、徴収費207万9,000円でございます。3項、介護認定審査会費1,352万6,000円でございます。ページ18ページをお願いします。4項、趣旨普及費57万円、5項、計画策定委員会費208万9,000円です。


 2款、保険給付費、1項、介護サービス等諸費、ページ20ページをお願いします。11億1,144万4,000円です。記載のサービス給付費でございます。2項、支援サービス等諸費2,933万9,000円です。記載の各支援サービス給付費です。3項、その他諸費134万9,000円です。4項、高額介護サービス費848万7,000円です。


 ページ22ページをお願いします。3款、財政安定化基金拠出金、1項、財政安定化基金拠出金、単位計上です。1,000円です。


 4款、基金積立金、1項、基金積立金7,000円。


 5款、公債費、1項、公債費201万6,000円でございます。


 6款、諸支出金、1項、償還金及び還付加算金126万2,000円でございます。2項、延滞金2,000円でございます。3項、繰出金、24ページをお願いします。304万2,000円です。


 7款、予備費、1項、予備費1,000万円でございます。


 以上で、歳出予算の説明とさせていただきます。


 以下、25ページから給与費明細書でございます。ご覧おきいただきたいと思います。


 続いて、サービス事業勘定に移らせていただきます。ページ38ページをお開きください。本サービス勘定予算は、特別養護老人ホーム、すいせんホール、どんぐりの里並びに伊加利デイサービスセンターの介護収入支出関係予算でございます。


 まず歳入でございます。1款、サービス収入、1項、介護給付費収入2億170万2,000円でございます。2項、予防給付費収入465万7,000円です。3項、自己負担金収入2,209万5,000円です。


 2款、分担金及び負担金、1項、負担金1,000円の単位計上です。


 3款、使用料及び手数料、1項、手数料1,000円です。単位計上です。


 ページ40ページ、お願いします。4款、国庫支出金、1項、国庫補助金1,000円です。単位計上です。


 5款、県支出金、1項、県補助金1,000円でございます。単位計上です。


 6款、寄付金、1項、一般寄付金1,000円でございます。


 7款、繰入金、1項、繰入金159万円でございます。一般会計からの繰入でございます。


 8款、諸収入、1項、預金利子1,000円でございます。単位計上です。2項、雑入、448万5,000円です。ページ42ページをお願いします。


 次は、歳出でございます。1款、総務費、1項、施設管理費2万3,000円でございます。


 2款、サービス事業費、1項、居宅サービス事業費、伊加利デイサービスセンターの運営経費とどんぐりの里の第2デイサービスセンター及びショートステイ事業の委託料が主なものでございます。6,876万6,000円です。2項、施設介護サービス事業費1億100万6,000円でございます。特養のどんぐりの里の委託料でございます。ページ44ページをお願いします。2項、居宅介護支援事業費473万5,000円でございます。4項、すいせんホール運営事業費6,000万円でございます。


 3款、基金積立金、1項、基金積立金1,000円でございます。単位計上です。


 4款、公債費、1項、利子1,000円でございます。単位計上です。


 5款、諸支出金、1項、償還金1,000円でございます。単位計上です。ページ46ページをお願いします。2項、繰出金2,000円でございます。


 以上で、議案第4号、平成16年度南あわじ市介護保険特別会計予算の説明とさせていただきます。


 次に、議案第5号、平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算の説明に移らせていただきます。ページ1ページをお開きください。


 議案第5号、平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。本会計につきましては、会計法令に基づく訪問看護事業及び居宅介護支援事業を実施するための特別会計予算でございます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,144万7,000円と定めさせていただくものです。


 それでは、事項別明細書により、ご説明をいたします。ページ6ページをお開きください。


 歳入でございます。1款、使用料及び手数料、1項、手数料1,073万8,000円です。訪問看護手数料と居宅介護支援サービス料です。


 2款、諸収入、1項、預金利子1,000円でございます。単位計上です。2款、諸収入、2項、雑入70万8,000円でございます。会計清算金繰越金です。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 次に、ページ7ページの歳出予算の説明に移らせていただきます。


 歳出でございます。1款、衛生費、1項、保険衛生費1,134万7,000円でございます。訪問看護ステーションの職員8名の人件費の事務費運営費が主なものでございます。


 ページ8ページをお願いします。2款、予備費、1項、予備費10万円でございます。


 以上で、歳入予算の説明とさせていただきます。


 2ページ以降につきましては、給与費明細書をつけておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 以上で、議案第5号、平成16年度南あわじ市訪問看護事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 市民生活部長。


○市民生活部長(小路益生君) 引き続きまして、議案第12号、平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 1ページをお開き願いたいと存じます。


 第1条、歳入歳出予算の総額を、それぞれ1億4,881万2,000円と定めるものでございます。


 次に、事項別明細により、ご説明を申し上げます。6ページをお開き願います。


 まず歳入でございます。1款、使用料及び手数料、1項、手数料2,521万1,000円の計上でございます。産業廃棄物処理手数料でございます。


 2款、諸収入、1項、預金利子1,000円でございます。単位計上でございます。2項、


 雑入1億2,360万円でございます。水道施設使用料と会計清算金1億2,353万7,000円の計上でございます。


 次に歳出に移ります。7ページをお開き願いたいと存じます。


 1款、処分事業費、1項、処分事業費1,737万7,000円の計上でございます。1目の施設建設費では委託料170万円、測量調査委託料、15節、工事請負費では堅溝の設置工事費303万1,000円、処分場の維持管理工事費370万5,000円。また、2目では、13節の委託料、管理運営委託料でございますが140万9,000円、15節、工事請負費では道路維持工事費157万5,000円、27節の効果費では消費税の228万1,000円を計上してございます。


 8ページをお開き願いたいと存じます。2款、公債費、1項、公債費でございます。1億3,133万5,000円の計上でございます。これにつきましては、市債の償還元金2,462万8,000円と、市債償還元金のうちの繰上償還分9,734万2,000円、また利子といたしまして936万5,000円を計上してございます。


 3款、予備費、1項、予備費でございます。10万円の計上でございます。9ページには、地方債に関する調書をつけてございますので、ご覧おき願いたいと存じます。


 以上で、議案第12号、平成16年度南あわじ市産業廃棄物最終処分事業特別会計の説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑は、分割して行います。


 まず、議案第2号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第3号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第4号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第5号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第12号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に審査を付託します。





          日程第4 議案第6号〜議案第11号、議案第13号、議案第16号〜議案第18号





○議長(蓮池洋美) 日程第4、議案第6号ないし議案第11号及び議案第13号並びに議案第16号ないし議案第18号、以上10件一括議題としますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、10件一括議題とすることに決しました。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました議案第6号ないし議案第8号及び第13号並びに議案第16号の提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第6号、平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ121億4,458万1,000円と定めるものでございます。


 次に第2条は、繰越明許費でございます。繰越明許費の款、項、事業名及び金額は、第2表、繰越明許費の表のとおりでございます。


 次に第3条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第3表、債務負担行為の表のとおりでございます。


 第4条、地方債につきましては、起債の目的、限度額、記載の方法、利率及び償還の方法は、第4表、地方債の表のとおりでございます。


 次に2ページをお開きいただきたいと存じます。


 第5条は、一時借入金でございまして、借入金の最高額は40億円と定めるものでございます。


 次に第2表、繰越明許費でございます。5ページをお開きいただきたいと思います。2款、公共下水道事業費、1項、公共下水道事業費、事業名、特定環境保全公共下水道事業、金額は24億9,600万円でございます。


 次に、第3表、債務負担行為でございます。6ページをお開きいただきたいと存じます、まず、特定環境保全公共下水道事業でございまして、期間は平成17年度とし、限度額を2,000万円とするものでございます。


 次に、水洗便所改造等資金利子補給でございまして、期間は利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額とするものでございます。


 次に、下水道負担金及び排水設備資金準備積立預金利子補給でございまして、期間は、利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を積立預金額の年1%以内に相当する金額とするものでございます。


 次に第4表、地方債でございます。7ページをお開きいただきたいと存じます。起債の方法は、特定環境保全公共下水道事業、下水道事業債限度額41億3,320万円、起債の方法は、証書借入、または証券発行、利率5%以内、償還の方法につきましては、30年以内うち据置5年以内でございます。


 続きまして、10ページをお開きいただきたいと存じます。事項別明細書により、ご説明させていただきます。


 まず歳入でございます。1款、分担金及び負担金、1項、分担金1億3,671万6,000円、加入分担金1億3,671万5,000円、及び滞納加入分担金1,000円の単位計上でございます。次に、2項、負担金2,000円、加入負担金及び滞納加入負担金それぞれ1,000円の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料534万1,000円、下水道使用料及び施設使用料でございます。次に11ページ、2項、手数料56万6,000円でございまして、指定業者登録手数料40万円、責任技術者登録手数料16万5,000円などでございます。


 次に第3款、国庫支出金、1項、国庫補助金44億3,209万円、特定環境保全公共下水道事業国庫補助金でございます。


 4款、繰入金、1項、繰入金、一般会計繰入金7億8,735万円でございます。


 次に12ページ、5款、諸収入、1項、預金利子1,000円の単位計上でございます。2項、雑入、7億5,841万5,000円、会計清算金でございます。


 6款、市債、1項、市債60億2,410万円、公共下水道事業債でございます。


 続いて13ページ、歳出でございます。1款、公共下水道管理費、1項、公共下水道管理費、総額で2億279万7,000円でございまして、内訳は1目、一般管理費1億6,634万5,000円で、主なものは受益者分担金一括の報奨金2,639万7,000円、一般会計繰出金1億3,671万8,000円などでございます。2目、下水道施設管理費3,645万2,000円で、主なものは光熱水費760万円、14ページ、浄化センター管理運営委託料1,960万5,000円などでございます。


 次に2款、公共下水道事業費、1項、公共下水道事業費82億8,787万4,000円でございまして、広田、津井、市榎列、八木榎列、神代、阿万、賀集、福良地区の8処理区の整備に要する費用で、主な内容につきましては、職員22名分の人件費のほか、15ページ、13節、委託料、施工管理業務委託料3億6,874万円、処理場建設委託料4億5,888万4,000円、16ページ15節、工事請負費管渠布設工事費43億221万8,000円、処理場建設工事費26億5,540万6,000円、17ページ、22節、保障補填及び賠償金、水道管移設補償費1億3,594万6,000円などでございます。


 次に3款、公債費、1項、公債費、総額で4億1,791万円でございまして、内訳は1目、元金3億2,432万6,000円、地方債の元金償還金でございます。2目、利子9,358万4,000円、地方債の利子償還金及び一時借入金利子でございます。


 4款、諸支出金、1項、旧町借入金返済金、旧町における借入金の返済金32億3,100万円でございます。


 次に18ページ、5款、予備費、1項、予備費500万円を計上いたしております。


 19ページから24ページにかけましては、給与費の明細書でございます。ご覧おきいただきたいと存じます。


 また、25ページに、地方債の南あわじ市発足時における現在高、及び当該年度末における現在高見込に関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 以上で、議案第6号、平成16年度南あわじ市公共下水道事業特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第7号、平成16年度農業集落排水事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ20億7,542万6,000円と定めるものでございます。


 次に第2条は、繰越明許費でございます。繰越明許費の款、項、事業名及び金額は、第2表、繰越明許費の表のとおりでございます。


 次に第3条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、第3表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第4条、地方債につきましては、起債の目的、限度額、記載の方法、利率及び償還の方法は、第4表、地方債の表のとおりでございます。


 次に2ページをお開きいただきたいと存じます。第5条は一時借入金でございまして、借入金の最高額は5億円と定めるものでございます。


 次に第2表、繰越明許費でございます。5ページをお開きいただきたいと存じます。2款、排水施設整備事業費、1項、排水施設整備事業費、事業名、農業集落排水事業、金額は11億1,200万円でございます。


 次に第3表、債務負担行為でございます。6ページをお開きいただきたいと存じます。まず、農業集落排水事業でございまして、期間は平成17年度とし、限度額を8,000万円とするものでございます。


 次に、水洗便所改造等資金利子補給でございまして、期間は利子補給制度に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額とするものでございます。


 次に第4表、地方債でございます。7ページをお開きいただきたいと存じます。記載の目的は、農業集落排水施設整備事業、下水道事業債限度額13億1,610万円、起債の方法は証書借入、または証券発行、利率5%以内、償還の方法につきましては、30年以内、うち据置5年以内でございます。


 続きまして10ページをお開きいただきたいと存じます。事項別明細書により、ご説明をいたします。


 まず歳入でございます。1款、分担金及び負担金、1項、分担金100万1,000円、加入分担金100万円及び滞納加入分担金1,000円の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料500万1,000円、下水道使用料でございます。2項、手数料1,000円でございまして、督促手数料の単位計上でございます。


 次に11ページ、3款、県支出金県補助金2億1,831万2,000円、農業集落排水事業県補助金でございます。


 4款、繰入金、1項、繰入金一般会計繰入金2億451万1,000円でございます。


 5款、諸収入、1項、預金利子1,000円の単位計上でございます。次に12ページ、2項、雑入2億2,579万9,000円、会計清算金でございます。


 6款、市債、1項、市債14億2,080万円、農業集落排水事業債でございます。


 続いて13ページ、歳出でございます。1款、排水施設管理事業費、1項、排水施設管理事業費、総額で2,629万8,000円でございまして、内訳は1目、一般管理費436万6,000円で、主なものは下水道料金システム借上料170万1,000円、一般会計繰出金100万1,000円などでございます。14ページ、2目、排水施設管理費2,193万2,000円で、主なものは光熱水費342万2,000円、浄化センター管理運営委託料1,029万5,000円などでございます。


 次に2款、排水施設整備事業費、1項、排水施設整備事業費15億3,574万3,000円でございまして、志知、旧西淡処理区の整備に要する費用で、主な内容につきましては、職員2名分の人件費のほか、15ページ、13節、委託料、施工管理業務委託料5,205万5,000円、15節、工事請負費、管渠布設工事費8億376万円、処理場建設工事費3億9,785万円、22節、補償補填及び賠償金、水道管移設補償費2億7,000万円などでございます。


 次に16ページ、3款、公債費、1項、公債費、総額で9,238万5,000円でございまして、1目は、元金4,772万2,000円、地方債の元金償還金でございます。2目、利子4,466万3,000円、地方債の利子償還金及び一時借入金利子でございます。


 4款、諸支出金、1項、旧町借入金返済金、旧町における借入金の返済金4億2,000万円でございます。予備費、1項、予備費100万円を計上いたしております。


 17ページから22ページにかけましては、給与費明細書でございます。


 23ページに地方債の南あわじ市発足時における現在高、及び当該年度末における現在高見込に関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 以上で、議案第7号、平成16年度南あわじ市農業集落排水事業特別会計予算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして議案第8号、平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,444万4,000円と定めるものでございます。


 次に第2条は、債務負担行為でございます。債務を負担することができる事項、期間、及び限度額は、第2表債務負担行為の表のとおりでございます。


 第3条、地方債につきましては、起債の目的限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債の表のとおりでございます。


 次に第2表、債務負担行為でございます。4ページをお開きいただきたいと思います。水洗便所改造等資金利子補給でございまして、期間は利子補給整備に基づく利子補給期間とし、限度額を借入残高の年4%以内に相当する金額とするものでございます。


 次に第3表、地方債でございます。5ページをお開きいただきたいと存じます。起債の目的は、漁業集落排水施設整備事業、下水道事業債、限度額3,800万円、起債の方法は証書借入または証券発行、利率5%以内、償還の方法につきましては30年以内、うち5年以内の据置でございます。


 続きまして8ページをお開きいただきたいと存じます。事項別明細書によりご説明をいたします。


 まず歳入でございます。1款、分担金及び負担金、1項、分担金20万5,000円、加入分担金20万4,000円、及び滞納加入分担金1,000円の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料453万5,000円、下水道使用料でございます。2項、手数料1,000円でございまして、督促手数料の単位計上でございます。


 次に9ページ、3款、県支出金、1項、県補助金3,700万円、漁業集落排水事業県補助金でございます。


 4款、繰入金、1項、繰入金、一般会計繰入金9,049万9,000円でございます。


 5款、諸収入、1項、預金利子1,000円の単位計上でございます。次に10ページ、2項、雑入420万3,000円、会計清算金でございます。


 6款、市債、1項、市債3,800万円、漁業集落排水事業債でございます。


 続いて11ページ、歳出でございます。1款、排水施設管理事業費、1項、排水施設管理事業費、総額で2,185万9,000円でございまして、内訳は1目、一般管理費63万2,000円で、主なものは一般会計繰出金20万5,000円でございます。2目、排水施設管理費2,122万7,000円で、主なものは光熱水費307万4,000円、汚泥処分委託料257万7,000円、浄化センター管理運営委託料821万8,000円、施設修繕工事請負費360万円などでございます。


 次に12ページ、2款、排水施設整備事業費、1項、排水施設整備事業費8,807万1,000円でございまして、丸山処理区の整備に要する事業で、主な内容につきましては、職員2名分の人件費のほか、13節、委託料、調査設計業務委託料8,300万円などでございます。


 次に13ページ、第3款、公債費、1項、公債費、総額で6,351万4,000円でございまして、内訳は1目、元金4,860万円、地方債の元金償還金でございます。2目、利子1,491万4,000円、地方債の利子償還金でございます。


 4款、予備費、1項、予備費100万円を単位計上いたしております。


 14ページから19ページにかけましては、給与費の明細でございます。


 20ページに、地方債の南あわじ市発足時における現在高及び当該年度末における現在高見込に関する調書を添付いたしておりますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 以上で、議案第8号、平成16年度南あわじ市漁業集落排水事業特別会計予算の提案理由のご説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第13号、平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,953万8,000円と定めるものでございます。


 次に6ページをお開きいただきたいと存じます。事項別明細書により、ご説明をいたします。


 まず歳入でございます。1款、分担金及び負担金、1項、分担金1,000円、加入分担金の単位計上でございます。


 2款、使用料及び手数料、1項、使用料372万6,000円、下水道使用料でございます。


 3款、諸収入、1項、雑入740万3,000円、会計清算金でございます。


 次に7ページ、4款、財産収入、1項、財産運用収入5万4,000円、潮美台汚水処理場維持基金積立金の利子でございます。


 5款、繰入金、1項、繰入金1億835万4,000円、潮美台汚水処理場維持基金取崩しによる基金繰入金でございます。


 続いて8ページ、歳出でございます。1款、汚水処理費、1項、汚水処理費1億1,938万4,000円でございまして、主なものといたしまして、汚水処理場の光熱水費147万6,000円の他、潮美台処理区域において、特定環境保全公共下水道事業賀集処理区への統合に伴う事業会計の廃止等、会計清算措置による一般会計繰出金1億1,600万円などでございます。


 2款、諸支出金、1項、基金費5万4,000円、汚水処理場維持基金の運用利子の積立


 でございます。


 次に9ページ、3款、予備費、1項、予備費10万円を計上いたしております。


 以上で、議案第13号、平成16年度南あわじ市潮美台汚水処理事業特別会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第16号、平成16年度南あわじ市水道事業会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。


 第1条は、総則、水道事業会計の予算を定めるものでございます。


 第2条は、業務の予定量でございます。給水人口は5万4,489人、給水栓数1万9,892栓、年間給水量122万2,000t、1日平均給水量1万5,275tでございます。


 第3条は、収益的収入及び支出でございます。収入8億6,790万3,000円、支出13億1,960万1,000円と定めるものでございます。


 第4条は、資本的収入及び支出でございます。収入9億3,829万5,000円が、支出10億2,682万7,000円に対し、不足する額8,853万2,000円は、当年度分消費税資本的収支調整額と、当年度分損益勘定留保資金でそれぞれ補てんするものでございます。


 第5条は、企業債でございます。借入限度額、起債の方法、利率、償還の方法は表のとおりでございます。


 第6条は、議会の議決を得なければ流用できない経費については、職員給与費交際費でございます。


 第7条は、棚卸資産の購入限度額1,300万円と定めるものでございます。


 続きまして7ページをお開きいただきたいと存じます。収益収入及び支出の1款、水道事業収益、1項、営業収益は5億9,447万3,000円でございます。この項につきましては、1目、給水収益4億7,959万3,000円で、3ヵ月分の水道使用料でございます。2目、受託工事収益1億1,258万8,000円は、下水道工事等補償費及び個人新設工事収益です。3目、その他営業収益229万2,000円は、貯蔵品の材料売却収益開閉栓手数料などが主なものでございます。次に2項、営業外収益2億7,337万7,000円でございます。この項につきましては、1目、分担金716万8,000円は、個人の新規加入分担金で61件を見込んでおります。2目、受取利息及び配当金9万6,000円は預金利息、3目、他会計補助金1億9,651万2,000円は、高料金対策補助金でございます。4目、他会計負担金4,542万4,000円は、統合簡易水道債負担金3,061万3,000円と、消火栓維持管理負担金1,481万1,000円でございます。5目、消費税及び地方消費税還付金2,258万6,000円は、仮払消費税が借受消費税を上回るための還付となるものでございます。6目、雑収益159万1,000円で、下水道分の事務委託手数料の収益が主なものでございます。次に第3項、特別利益5万3,000円でございます。1目、固定資産売却益5万1,000円、過年度損益修正益2,000円でございます。


 続きまして8ページ、1款、水道事業費用、1項、営業費用11億5,395万2,000円でございます。この項につきましては、1目、原水及び浄水費3億6,037万8,000円で、主な内容につきましては、15節、テレメーター、電話料金等の通信運搬費247万8,000円、17節、合併に伴う遠方監視装置の移設等業務及び水道事業認可設計業務、水質検査等委託料5,545万5,000円、19節、浄水場用地借上の賃借料281万円、20節、浄水場施設等修繕費2,553万8,000円、22節、工事請負費350万円、23節、動力費3,091万7,000円、24節、薬品費1,042万円、淡路広域水道企業団及び受水費2億2,360万4,000円などに係る経費でございます。2目、配水及び給水費1億2,414万8,000円で、主な内容として、職員19名の人件費の他、9ページ17節、漏水調査、台風災害被害、危機管理委託等委託料2,925万3,000円、20節、排水管維持修繕等で3,661万8,000円、21節、漏水修繕等の舗装復旧費838万3,000円等でございます。3目、受託工事費1億1,922万7,000円で、下水道に伴う移設設計委託料845万円、22節、工事請負費1億807万3,000円で、下水道等の工事に伴う水道の移設工事でございます。10ページ、4目、業務費4,094万円で、検針手数料料金システムデータ移行費等でございます。5目、総係費1,201万4,000円、水道施設台帳整備等委託料282万4,000円等が主なものでございます。6目、減価償却費4億7,911万4,000円、7目、資産減耗費1,458万2,000円、8目、その他営業費用354万9,000円でございます。次に、営業外費用1億4,976万円でございまして、内訳は支払利息、企業債取扱諸費1億4,049万7,000円でございます。2目、雑支出786万3,000円、繰延勘定償却費140万円等でございます。続きまして、次に4項、予備費1,107万円の計上でございます。


 続きまして12ページ、1款、資本的収入、1項、企業債7億1,030万円でございます。2項、国庫補助金1,591万円で、老朽管更新に伴う3分の1の補助金でございます。次に3項、工事負担金1億7,111万8,000円で、下水道工事に伴う消火栓設置負担金でございます。次に4項、他会計負担金2,893万6,000円で簡水統合に伴う繰入金でございます。


 続きまして13ページ、1款、資本的支出、1項、建設改良費8億2,130万7,000円でございます。この項につきましては、1目、原水及び浄水設備費3億2,170万5,000円でございます。17節、配水池築造浄水場拡張関連の設計委託料357万円、配水池築造浄水場拡張関連の工事費3億1,637万3,000円が主なものでございます。2目、送水及び配水設備費4億9,799万4,000円で、下水道関連の管移設設計委託料1,951万9,000円、下水道関連事業の水道管移設工事請負費4億7,847万5,000円が主なものでございます。3目、固定資産購入費160万8,000円は、メーターの購入等が主なものでございます。次に2項、企業債償還金2億552万円、長期借入金の元金償還金でございます。


 続きまして、14ページから20ページにかけましては、資金計画及び関係職員19名の給与費明細でございます。


 21ページから23ページにかけましては、予定貸借対照表でございます。


 また、24ページ、25ページは、予定損益計算書でございますので、ご覧おきいただきたいと存じます。


 以上で、議案第16号、平成16年度水道事業会計予算の提案理由の説明とさせていただきます。


 以上で、議案第6号ないし議題第8号及び議案第13号並びに議案第16号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 説明の途中でありますが、暫時休憩をいたします。


 再開は、3時25分といたします。


              休憩 午後 3時15分


             ――――――――――――


              再開 午後 3時25分


○議長(蓮池洋美) 再開いたします。


 引き続き、説明を求めます。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西岡正行君) ただいま上程いただきました議案第9号、10号、11号及び議案第18号の提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第9号、平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計予算の提案理由の説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,264万1,000円と定めるものでございます。


 事項別明細により説明を申し上げますので、6ページをお開きください。


 歳入より説明いたします。1項、使用料及び手数料、1項、使用料で1,132万6,000円で、その主なものは、宿泊施設使用料945万8,000円でございます。


 3款、諸収入、1項、雑入で2,131万4,000円、食堂使用料1,963万円等でございます。7ページ、2項、預金利子は、科目設定で1,000円を計上させていただいております。


 8ページお願いします。歳出の説明を申し上げます。1款、サイクリングターミナル管理費、1項、サイクリングターミナル管理費3,126万円で、人件費の他、13節の委託料で食堂運営委託料1,695万8,000円が主なものでございます。


 9ページ、2款、サイクリングターミナル事業費、1項、サイクリングターミナル事業費38万1,000円で、サイクリングターミナル運営委員等に係る経費でございます。


 10ページ、3款、予備費、1項、予備費に100万円計上させていただいております。11ページからは給与費明細書でございますので、ご覧おき願いたいと思います。


 以上で、議案第9号、平成16年度南あわじ市サイクリングターミナル事業特別会計の


 提案理由の説明とさせていただきます。


 次に議案第10号、平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計の提案理由の説明をさせていただきます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10万円と定めるものでございます。


 事項別明細により説明を申し上げますので、6ページをお開きください。歳入より説明いたします。1款、雑入、1項、預金利子の科目設定で1,000円を計上させていただいております。2項、雑入9万9,000円でございます。


 7ページ、歳出の説明を申し上げます。1款、海水浴場費、1項、営業費7万円、通信運搬費でございます。


 2款、予備費、1項、予備費3万円でございます。


 以上で、議案第10号、平成16年度南あわじ市慶野松原海水浴場特別会計の提案理由の説明とさせていただきます。


 次に議案第11号、平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計予算の提案理由の説明を申し上げます。


 第1条、企業団地開発事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ2,631万8,000円と定めるものでございます。住宅団地開発事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ1億772万3,000円と定めるものでございます。


 第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入の最高額は、


 住宅開発事業勘定500万円と定めるものでございます。


  事項別明細により説明を申し上げますので、6ページをお開きください。企業団地開発勘定、歳入より説明いたします。1款、財産収入、1項、財産売払収入1,753万7,000円、土地売払収入でございます。2項、財産運用収入2,000円、土地貸付収入でございます。


  2款、繰入金、1項、繰入金799万円、一般会計繰入金でございます。


  7ページ、3款、諸収入、1項、雑入78万9,000円、会計清算金でございます。


  8ページ、歳出の説明を申し上げます。1款、企業団地開発事業費、1項、企業団地開発事業費124万円、15節、工事請負費73万8,000円、災害復旧工事費が主なものでございます。


  2款、公債費、1項、公債費2,507万8,000円、市債償還金及び利子でございます。


  9ページには、地方債の平成17年1月11日における現在高及び当該年度末における現在高見込に関する調書を掲載しております。


  次に14ページをお開きください。住宅団地開発勘定の歳入より説明いたします。1款、財産収入、1項、財産売払収入9,326万3,000円、土地売払収入でございます。


  2款、繰入金、1項、繰入金106万2,000円、一般会計繰入金でございます。


  3款、諸収入、1項、預金利子は科目設定で1,000円を計上させていただいております。15ページ、2項、雑入1,339万7,000円で、会計清算金の800万4,000円が主なものでございます。


  16ページをお願いします。歳出の説明を申し上げます。1款、住宅団地開発事業費、1項、住宅団地開発事業費672万円で、12節、役務費の分譲斡旋手数料292万9,000円が主なものでございます。


  2款、公債費、1項、公債費9,950万3,000円、市債償還元金及び利子でございます。


  17ページ、3款、諸支出金、1項、旧町借入金返済金100万円でございます。


  4款、予備費、1項、予備費50万円でございます。


 18ページには、地方債の平成17年1月11日における現在高及び当該年度末における現在高見込に関する調書を掲載しております。


 以上で、議案第11号、平成16年度南あわじ市土地開発事業特別会計の提案理由の説明とさせていただきます。


 次に議案第18号、平成16年度南あわじ市国民宿舎事業会計予算の提案理由の説明を申し上げます。


  第2条、業務の予定量は次のとおりとする。営業日数は80日、利用人数、宿泊2,900人、休憩、会議、食事4,500人、1日平均利用人数93人でございます。


  2ページ、収益的収入及び支出、3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款、国民宿舎事業収益8,378万3,000円、支出、第1款、国民宿舎事業費用1億832万9,000円、3ページ、第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるものでございます。資本的収入は、資本的支出に対して不足する額2,965万円は、当年度分消費税資本的収支調整額28万6,000円及び減債積立金1,500万円、建設改良積立金500万円、当年度分損益勘定留保資金936万4,000円で補てんするものとする。 収入、第1款、資本的収入1万円、支出、資本的支出2,966万円。


 4ページをお願いします。第5条、一時借入金、一時借入金の限度額は1,000万円と定める。


 第6条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、職員給与費1,570万5,000円、交際費15万円。


 第7条、棚卸資産の限度額は1,000万円と定めるものでございます。


 8ページをお願いいたします。事項別明細により説明を申し上げます。


 収益的収入及び支出、1款、国民宿舎事業収益、1項、営業収益6,153万3,000円でございます。利用収益で5,583万3,000円、主なものは3節の食事料3,343万5,000円でございます。9ページ2項、陸の港収益2,210万円で、乗車券の販売でございます。3項、営業外収益15万円でございます。


 10ページをお願いします。1款、国民宿舎事業費用、1項、営業費用7,440万円でございます。宿舎経営費で6,779万8,000円で、人件費のほか9節、食事材料費1,270万5,000円が主なものでございます。14ページをお願いします。2項、陸の港管理費用2,178万7,000円で、3節の乗車券購入費2,101万7,000円が主なものでございます。3項、営業外費用1,114万2,000円で、企業債利息及び消費税でございます。4項、予備費100万円でございます。


 15ページ、資本的収入及び支出、1款、資本的収入、1項、固定資産売却代金1万円。 1款、資本的支出、1項、建設改良費600万円でございます。


 16ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定損益計算書及び予定貸借対照表を掲載しておりますので、ご覧おきいただきたいと思います。


 以上で、議案第9号、議案第10号、議案第11号及び議案第18号の提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 農業振興部長。


○農業振興部長(島田悦夫君) 続きまして、議案第17号、平成16年度南あわじ市農業共済事業会計予算について、説明であります。


 まず、事業予定量でございます。1ページをお開きください。農作物共済は、すでに旧組合時に引き継ぎが完了しており、今回の予算については、科目の設定だけを行っております。予算書において、括弧書につきましては、引受済数量を記載しております。


 2ページをお開きください。家畜共済ですが、括弧書が旧組合での引受実績で、今回、計上しておりますのは引受個数315戸、頭数6,818頭、共済金額6億2,466万8,200円となっております。


 3ページをお願いいたします。果樹共済でございますが、引受実績、予定とも、現段階ではございませんので、科目設定のみを行っております。


 続いて、園芸施設共済では、引受戸数32戸、棟数47棟、共済金額は5,572万1,000円となっております。


 4ページをお開き願いたいと思います。業務勘定で計上いたしております損害防止事業につきましては、家畜共済関係で一般防止事業において7,642頭、対象牛に対し129万円を特定損害防止事業で800万円をそれぞれ計上しております。


 5ページをお願いいたします。以上の、事業予定量により編成いたしました予算は、第3条、収益的収入及び支出、いずれも農作物共済勘定で1万3,000円、家畜共済勘定で2億4,605万3,000円、果樹共済勘定で6,000円、業務勘定で5,150万5,000円となっております。なお、園芸施設勘定共済勘定では収入472万4,000円、支出が501万1,000円となっており、28万7,000円の不足となっておりますが、今年度、損益勘定内部留保資金15万8,000円、業務勘定留保資金12万9,000円を充てることにしております。


 第4条では、一時借入金の限度額を3,000万円と定めております。


 6ページをお願いいたします。第5条では、議会の議決を得なければ流用することができない経費を定めております。


 7ページから28ページの勘定につきましては、勘定ごとの予算の内容につきまして、先ほどご説明いたしました引受事業量により、一定のルールで積算し、予算の額が決定しますので、説明を省略させていただきます。


 以上、29ページから資金計画表、31ページから予定損益計算書、35ページから貸借対照表を掲載しておりますので、後ほど、ご覧いただきたいと思います。


 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご決定をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑は、分割して行います。


 まず、議案第6号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第7号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第8号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第9号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第10号について、質疑を行います。


 ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


 次に、議案第11号について、質疑を行います。


 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 議案第11号について、質疑を行います。その中でも、特に住宅部門について質疑を行いますが、一応、西路団地土地売払収入、さらにみどりが丘土地売払収入ということで、最後の18ページの地方債の残高が売払収入によって緑町は3月31日でゼロになると。そして、旧西淡町の部分でありますと約1億円の残高になるというふうになっていると思いますが、もう期限も限られた中で、実際、こういうふうに売れる、確約、予約といいますか、そういうのが取られているのかどうか、お尋ねいたします。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 財産売払の収入ですけれども、先ほど、先生おっしゃられました西路、みどりが丘、あります。現在も、14区画、西路では残が残っておりまして、みどりが丘にいたしましても5区画残っております。この予算の中身につきましては、西路については5区画分と、みどりが丘3区画分の計上を、実は収入としてあげておりますが、個人的には非常に売払は難しいのではなかろうかと、このように考えております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) ちょっと再確認したいと思いますが、こういうふうに、旧緑町の場合は5区画あって3区画売れると、それで西路の場合は、14区画あって5区画売れるという形の予算ということで理解してよろしいんでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 予算計上面ではそういうふうに、予算を計上いたしております。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) ちょっと理解しにくい部分なんですが、売払えれば、いわゆる地方債もなくなるのではないかというふうに思いますので、そこらへんはちょっと、もう少し詳しい説明もお願いしたいわけでありますが、それと併せて、最近、民間業者が、一定10区画なり5区画という小さい範囲で、営業活動というか、土地の売払、分譲を行っておりますが、そこらへんの営業、すごく熱心になっております。そういう意味からいいますと、この南あわじ市の緑町なり、西淡町の部分についても、ある一定のメリットがなければ、住民もなかなか買わないような状況になってくるかと思いますが、そこらへんの対策について、どう考えているのか、お伺いしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 旧緑町の分のみどりが丘等につきましては、不動産業者またそういう建売業者とタイアップをして、そういう完売に向けて、実はやっております。南あわじ市においても、当然、残区画が残ってきますと、非常に財政等に影響を及ぼしてくるので、極力、そういうふうな民間とのタイアップによって、完売するような方法を取りたいと、このように思っております。西路も、もちろんそのようにしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) それと併せて、ここに雑入の中で、公会堂建設個人負担金というのがありますが、これはどこの地域を指しているのかということと、こういうふうに公会堂建設に個人負担ということになりますと、さらになかなか買主の負担が増えるというふうな状況になりますが、ここらへんについては市としての考え方をお聞かせいただきたいんですが。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) この雑入にあがってます公会堂の建設費、個人負担ですけれども、これ西路の団地いわゆる残地の分でございます。個人負担として30万円ほど、購入されればいただいておるわけなんですけれども、もうすでにこの集会所は建築されておりまして、その分、今度、分譲で買われる人の当然、負担になってこようかと思います。


 ただ、旧西淡町のときのことですし、どういうふうな考え方で、こういうふうなことをやられたのか、ちょっと私、調べなければわからないんですけれども、また後ほど、詳しく申し上げたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 吉田議員。


○30番(吉田良子議員) 優良な住宅を市民に提供するというのは、行政の役割の1つかとも思いますが、しかし、住民がなかなか手が届かない単価、また、こういうふうに地元協力金があれば、なかなか購入に至らない経緯もあるかと思います。そこらは西路との話し合いもあるかと思いますが、なるべく市民の負担につながらないような形で、住宅販売、またそして、それに伴って、市の負担も軽くするような形を、ぜひ取っていただきたいというふうに要望して質問を終わります。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第13号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第16号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第17号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 次に、議案第18号について、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 本件については、会議規則第36条の規定により、産業建設常任委員会に審査を付託いたします。





          日程第5 議案第68号





○議長(蓮池洋美) 日程第5、議案第68号、松帆古津路団地公営住宅新築工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) ただいま上程いただきました議案第68号、松帆古津路団地公営住宅新築工事請負変更契約の締結についての提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、北浜団地住宅の建替計画に基づきまして、平成16年度、公営住宅整備事業の一環として、松帆古津路団地公営住宅新築工事を、請負金額2億7,300万円で実施しているものでございます。


 今回、屋外整備工事部分におきまして、水害時の土波の法面保護等の観点から、土留めの擁壁、またブロック塀工事、道路排水確保のため、側溝工事等の追加によりまして、契約変更をお願いするものでございます。つきましては、議会の議決にすべき契約及び財産の取得、また処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 契約の目的につきましては、平成16年度、松帆古津路団地公営住宅新築工事、変更契約金額2億7,760万2,150円、当初契約額が2億7,300万円です。今回変更による増額といたしまして、460万2,150円でございます。


 なお、変更の工事内容につきましては、フェンスに代えましてブロック塀、また排水溝の通水断面を大きくする分、それから、会所等の増設、また先ほど申しましたブロック塀、土留め擁壁等の追加でございます。


 契約の相手方といたしまして、兵庫県南あわじ市松帆古津路237番地の3、福田川上特別共同企業体、代表、福田産業有限会社、代表取締役、福田和子でございます。


 以上、慎重ご審議されまして、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 馬詰議員。


○7番(馬詰 修議員) 地元ですので、ちょっと質問をさせていただきたいと思います。


 この公営住宅の設計に入る前にですね、地元との協議がございました。このへんは、非常に低地帯になって、下流域で、特に冠水が絶えないというようなこともございまして、地元との調整の段階で、このへんが冠水があるので気をつけて欲しいというようなことでございました。この土地は、以前は田でございまして、雨水の害は、あまり進行しまして、増水というのもあまりないと思っておったんですけれども、これ建つことによて、この雨水が非常に多くあって、冠水がもっとひどくならないかというような心配がございました。


 それによって、立石川という川が、これ堀切川と関連してあるわけですけれども、それがあると想定して、ポンプを設置をしていただきました。そういうような経緯がある中でも、なおかつこういったところ冠水があるわけでございまして、それを考慮して、設計調査して、やっていただいたならばですね、この後、工事のいわゆる変更などなかったような気がするんですけれども、その点、いかがでしょうか。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) もともと計画しております今の、いわゆる計画高ですけれども、これにつきましては、通常の従来の、今までのいわゆる雨水、当然、この地区の冠水等に係るその高さ的な、位置的なものを、いわゆる調査をして、今の現設計には臨んでおったわけなんですけれども、昨年のいわゆる23号の台風等によりまして、非常なる潮位、いわゆる高潮、それから上からの、河川からの増水等によって、この地区一帯、冠水をしたわけでございます。そのときには、その調査をしておった計画高以上の、いわゆる降水がございました関係で、実は敷地一杯までつかったという事実はございます。


 調査設計の段階では、従来のいわゆる降水、いわゆる雨水と冠水の高さには耐えられるということでの設計調査をしておったということは聞いております。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 馬詰議員。


○7番(馬詰 修議員) 今の答弁を聞きますと、昨年の台風、水害によります被害があって、その部分を、土どめの擁壁をしなければならなくなったということで、これだけではないんですけれども、フェンスからブロック塀工事にも代えたということを、それもちょっとお聞きしたいのと、それとこの側溝なんですけれども、これは、以前、これも地元調整の中で、この部分が、道路部分が農道でもございまして、公営住宅ができるについて、町道に認定をしなければならないというような話がございまして、この道路には、農業用に使う配水管がございまして、それが老朽化して、部分的に漏水をしてしまうと、コンクリート、またアスファルト舗装をしてしまうと、緊急時にはなかなかそういう対応ができないというようなことがございまして、このここに用水管というのも設置していただくというようなことも話があったと思うんです。側溝について、それはもう納得するところでございますけれども、そのフェンスからブロック塀に代えたというちょっとそのへんのことを、もうちょっと詳しくちょっと説明お願いいたします。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 住宅敷地保護のために、フェンスからブロック塀に変更をいたしました。


 以上でございます。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 参考までに、予定価格との落札率といいますか、教えていただきたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 都市整備部長。


○都市整備部長(中田明樹君) 予定価格はちょっと今、資料の持ち合わせございませんが、請負率につきましては94.9%でございます。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を、原案のとおり可決することに、賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。





          日程第6 議案第69号





○議長(蓮池洋美) 日程第6、議案第69号、志知地区農業集落排水処理施設土木建築工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました、まず提案理由の説明に入る前に、志知地区の農業集落排水事業の概要について申し上げたいと存じます。


 志知地区農業集落排水事業の全体概要でございますけれども、平成12年度農業集落排水事業基本計画の策定によりまして、計画処理人口1,810人、計画区域面積37.6ヘクタール、計画平均汚水量489m3で、処理施設の規模は決定されております。


 また、志知地区農業集落排水処理施設の管路工事の概要につきましては、全体事業費26億円のうち、処理施設建設工事に伴う工事といたしましては、国の農業集落排水統合補助事業により、事業費6億円、敷地面積3,187?、建築面積276?で、平成16年6月に発注し、平成17年12月末の完成予定でございます。


 また、管路施設につきましては、総事業費20億円、管路延長18km、マンホールポンプ8基を計画しておりまして、16年6月に1、2工区5km、同年12月に3、4、5工区8kmを発注済でありまして、発注済事業費といたしましては約14億円、工期につきましては、平成17年12月末に完成を目指しております。平成18年3月末には、一部供用開始を目指しております。残りの工区につきましては、平成17年度に事業費6億円、管路延長5kmで発注の計画をいたしております。


 以上、志知地区の概要に続きまして、議案第69号、志知地区農業集落排水処理施設土木建築工事請負変更契約についての提案理由のご説明を申し上げます。


 南あわじ市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に工事請負契約を締結した志知地区農業集落排水処理施設土木建築工事について、土木工事及び付帯工事請負契約を、下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 契約金額といたしまして、当初請負額1億9,425万円であり、今回、請負契約額が2億932万6,950円となりまして、当初請負額より1,507万6,950円の増額の請負変更契約を行おうとするものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市松帆塩浜127、全淡建設株式会社、代表取締役 平川隆一でございます。


 本議案の次ページに、平面図を添付いたしております。平面図には、工事概要と凡例を、変更箇所には赤色にて着色をいたしております。


 変更内容といたしましては、地元地区及び地元周辺住民により、進入路の変更の希望があり、東側水路にボックスカルバート工1.1m×4mを、L8m追加する必要ができましたので、変更するものでございます。


 また、衣装工事として、フェンスH2m、全長253.6mを追加する必要ができましたので、それによる移動が生じたことにより増額の変更契約を行おうとするものでございます。


 以上で提案説明とさせていただきます。


 ご審議の上、適切なるご決定をいただきますようよろしくお願い申し上げます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 企業が入札された企業名と、それと先ほどお聞きました落札率、わかってましたら、ご報告願います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) まことに申し訳ございません。当初の入札した企業名が、ちょっと把握、今、資料、手持ちございませんので、それと入札率につきましては、後日、ご報告させていただきたいと存じす。


○議長(蓮池洋美) 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) では、ここ出席されている方で、旧町の方でわかっている方、おられませんか。おられなかったら、もうそれで結構です。


○議長(蓮池洋美) おるようでないですね。


 他に。


 川上議員。


○41番(川上 命議員) この当初、競争入札で1億9,000万円というのは、落札率が90なんパーセント取っておりますが、今後、この変更契約、これは条例法律に基づいて、これは致し方ないとしても、あまりにも変更契約の中で、金額がこれ前の単位も400なんぼ、今回も1,500万円と、非常に大きい金額、みなそれぞれ競争入札で、いろいろな入札をしておる中でも、変更契約。これ随意契約になるわけやな、これは、はっきり言えば。


 ちょっと待ってください。それと、この1,500万円なんがしというのは、この落札金額の引いた額が、これだけになるんか。当初、設計単価が、そのここに説明の中で出なんなんで、その落札金額が、パーセントがわからんので、そういったことをもう少し詳しく、説明をしていただきたい。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 当然ながら、設計金額に対して、落札率をかけまして、今回の変更金額でございます。当初の契約率をかけましての金額でございます。


 それと、金額が大きいのではないかという部分でございますけれども、議員も御存じのように、前の川が、まず3m、4mのボックスカルバート、4m幅のボックスカルバートを設置する必要がございます。それと重量的に、25t荷重のボックスカルバートを設置しておりますので、そのぐらいの費用がかかってこようと考えております。


 ですから、請負率をかけた後の金額での、変更金額でございます。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) これで、質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がございませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を、原案のとおり可決することに、賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。





          日程第7 議案第70号





○議長(蓮池洋美) 日程第7、議案第70号、特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集7号)請負変更契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました議案第70号、特環下水管布設工事(賀集7号)請負変更契約に先立ちまして、賀集処理区全体の概要を申し上げたいと存じます。


 平成4年度に、南淡町公共下水道基本構想全体計画におきまして、計画処理人口6,500人、計画処理面積162ha、計画平均汚水量2,700m3で、処理規模が建設されております。現在、賀集処理区は、処理施設及び管渠布設工事の概要につきましては、全体事業費64億9,200万円、管渠工事費42億8,300万円、処理場事業費22億900万円でございまして、そのうち、現在、処理場につきましては、平成15年6月に発注し、17年3月末に一部、供用開始の予定でございます。また、管渠工事につきましては、14年度に管路延長4,760m、また15年度には5,315m、16年度には5,692mということで、17年3月31日をもって、供用開始のところも八幡地区と供用開始する予定でございます。残りの面整備は18年度より順次、20年を目標に、今、完了を進めておるところでございます。


 続きまして、ただいま上程いただきました議案第70号、特環下水管渠布設工事(賀集7号)請負変更契約についての提案理由のご説明を申し上げます。


 南あわじ市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に工事請負契約を締結した特定環境保全公共下水道事業管渠布設工事(賀集7号)について、工事箇所の変更による延長の増高により変更した工事請負契約を、下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項5号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 契約金額といたしましては、変更前3億30万円であり、変更後、3億390万5,700円となりまして、360万5,700円の増額、請負変更契約を行うとするものでございます。


 契約の相手方は、南あわじ市賀集856番地の1、三原開発代表取締役 西野慶三でございます。


 議案の次のページに、平面図を添付いたしております。平面図には、工事概要と反例を、当初箇所には青色で、変更追加箇所は赤色で着色いたしております。


 変更内容といたしまては、賀集浄化センター供用開始に先立ち、潮美台汚水処理区域を廃止し、賀集処理区へ統合するにあたり、潮美台地区の下水道管を接続するために、VU250L50.3、同じく200mmL17mを追加する必要ができましたこと。また、南あわじ市の発足に伴い、登記料の変更等ができたために、まず潮美台のちょっと地図上ではわかりにくいかと思うんですが、潮美台のすぐ下に、管渠のφ25とφ20の赤線を入れております。その部分を追加することによりまして、潮美台から賀集浄化センターへの管路をつなぐものでございます。


 ただ、点線の潮美台の入口から下の地域までが、点線も入っておりませんが、その間は、既設の排水管路が500mほどございまして、その排水管路を使おうというものでございますので、そのまま賀集浄化センターまで潮美台から、それでつながるようになってございます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を、原案のとおり可決することに、賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数であります。


 よって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。





          日程第8 議案第71号





○議長(蓮池洋美) 日程第8、議案第71号、三原町特定環境保全公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結についてを、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) ただいま上程いただきました議案第71号の提案理由のご説明をする前に、市榎列処理区域の概要説明をさせていただきます。


 市榎列処理区の全体概要について、市榎列処理区の処理人口5,800人、区域面積は205ha、汚水量日平均2,400m3、日最大3,100m3で計画実施しております。浄化センターの工事概要につきましては、敷地面積1万8,800?、全体事業費24億4,800万円。現在、実施事業額は11億4,075万円となっております。


 実施内容といたしましては、管理汚泥棟1棟、汚泥ポンプ棟等々で、現在は、汚水処理日量は日最大1,550m3で稼動いたしております。


 また、管渠布設工事といたしましては、管延長67.6km、全体事業費50億3,800万円、現在、実施事業としては、管渠布設延長32.3km、マンホールポンプ3基、実施事業費は34億4,000万円となっております。平成17年3月末の供用区域は、榎列松田、大榎列、小榎列、西川11箇所、市善光寺の一部、福永の一部、市三条の一部で、供用開始面積としては111haとなっております。


 それでは、議案第71号についての内容について、ご説明をさせていただきます。


 南あわじ市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第2条の規定に基づき、先に協定を締結した三原町特定環境保全公共下水道根幹的施設の建設工事委託について、委託工事の一部を、町発注としたこと等により、変更した建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定を、下記のとおり締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 協定金額といたしまして、変更前14億2,700万円、変更後11億4,075万円となりまして、2億8,625万円の減額の委託設計変更協定を行おうとするものでございます。


 契約の相手方は、東京都港区赤坂6丁目1番20号、日本下水道事業団理事長 安中徳二でございます。


 協定期間は、平成13年度より平成16年度までとなっており、当初において、全体基本協定を結び、事業量により年度分割して、毎年度ごとに協定しております。本議案の次のページに平面図を添付いたしております。


 平面図には、概要と凡例を、当初、委託範囲には緑色、変更削除範囲には黄色、及び変更後委託範囲は赤色にて着色いたしております。


 変更の内容といたしまして、委託業務内容で場内整備工事の変更、実施設計時の精査による変更、及び町の発注したことにより変更の必要が出てきたことによる金額が、約マイナス2億2,405万円。また、年度発注による入札減が発生したため、変更することができたことによる金額が6,220万円の減額、それぞれ数量金額に移動が生じたことにより、減額の変更契約を行おうとするものでございます。


 変更後の11億4,075万円の財源内訳といたしましては、国庫補助金が5億8,480万円、起債が5億310万円、一般財源5,285万円。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 阿部議員。


○3番(阿部計一議員) 入札も金額の変更で2億8,600万円ですか、減額というのは、それは高いよりはいい方なんですが、これはあまりにもこの金額が、これだけ当初より安くなると、考えようによれば、なんかずさんな計画があったんじゃないかなと思うわけですが、その点、その詳しい事情と、これ東京の業者だと思うんですが、特殊なこれ工事やと思うんで、これは随意契約であったんですか、その点、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(蓮池洋美) 上下水道部長。


○上下水道部長(稲山昜二君) お答えさせていただきます。


 まず、当初計画と比べて、なぜこんなけ金額変わったんかという問題について、お答えさせていただきます。


 まず、当初計画、要は三原のその浄化センターをつくるときに、概算で事業団と協定を、契約じゃなしに協定でまいております。概算設計で、協定をまいて、このぐらいの事業費でやりますよという概算事業費で計算しておりますので、この点がまず一点大きく変わってくると思います。


 それで、詳細設計ができた段階で、再度、年度割で従来三原町内で、年度割での契約もいたしてきております。


 ですから、実施設計ができた段階で、内部的な契約が再度繰り返されてきております。これの最終協定ということで、今回、それらのすべての金額を変更したものをまとめて基本協定をやりかえるためのものです。


 それと、随意契約かということでございますけれども、これは日本下水道事業団が、公的団体等もあること、それから下水道の技術的な専門的な知識を要するということで、そういう随意契約の項目で、当然ながら、随意契約の協定でございます。当初、三原町の議会の議決を得て、協定をさせていただいております。


○議長(蓮池洋美) 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) これで、質疑を終わります。


 これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件を、原案のとおり可決することに、賛成の方の起立を願います。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。





          日程第9 諮問第1号





○議長(蓮池洋美) 日程第9、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題と


 いたします。


  提案理由の説明を求めます。


  市長。


○市長(中田勝久君) 諮問第1号、人権擁護委員の候補者の推薦についての提案理由の説明を申し上げます。


 人権擁護委員法第6条第3項の規定により、下記の者を人権擁護委員として推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。


 住所、南あわじ市倭文庄田946番地。


 氏名、片山圭子。


 生年月日、昭和14年11月16日生まれ。


 任期、平成17年7月1日から平成20年6月30日まで。


  諮問理由につきましては、現人権擁護委員であります壽圓秀美さんが、本年4月30日で任期が満了となるため、神戸地方法務局から後任の推薦依頼がきております。今回の後任委員につきましては、片山圭子さんを、新任の候補者ということで推薦したいと考えております。


  片山圭子さんは、県立洲本高等学校卒業後、緑町役場職員として、また、退職後は、旧緑町において、民生児童委員のご経験もあり、人格円満高潔にして、人権擁護に関する見識、また経験豊富であり、人権擁護委員に適任であると、このように考えております。


  議会のご意見につきまして、どうぞよろしくお願いを申し上げ、提案説明といたします。


○議長(蓮池洋美) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入ります。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件は、人事案件でありますので、議事順序を変更し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本件について、適任と認める方の起立を求めます。


            (起 立 多 数)


○議長(蓮池洋美) 起立多数です。


 よって、本件は、原案のとおり適任と認める意見を答申することに決しました。


○議長(蓮池洋美) 以上で、本日の議事日程は、すべて終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合により、3月17日まで休会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(蓮池洋美) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 次の本会議は、3月17日、午前10時に再開をいたします。


 本日は、これにて散会といたします。





               散会 午後 4時28分