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兵庫県 丹波市

平成21年第35回臨時会(第2日 7月 3日)




平成21年第35回臨時会(第2日 7月 3日)





 
               第35回丹波市議会臨時会会議録


          会期第2日 平成21年7月3日 午前9時30分開議





1.議事日程


  (1)定刻電鈴


  (2)議員着席


  (3)開議宣言


  日程第 1. 議案第84号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)


追加日程第 1. 議案第84号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)に対する修


              正動議


追加日程第 2. 議案第84号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)に対する修


              正動議撤回の件


  日程第 2. 議案第85号 平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)





2.本日の会議に付した事件


  日程第 1. 議案第84号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)


追加日程第 1. 議案第84号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)に対する修


              正動議


追加日程第 2. 議案第84号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)に対する修


              正動議撤回の件


  日程第 2. 議案第85号 平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)





3.出席議員


  1番  足 立 一 光          2番  荻 野 拓 司


  3番  奥 村 正 行          4番  木 戸 せつみ


  5番  前 川 豊 市          6番  西 本 嘉 宏


  7番  広 瀬 憲 一          8番  田 坂 幸 恵


  9番  藤 原   悟          10番  林   時 彦


  11番  垣 内 廣 明          12番  山 下 栄 治


  13番  足 立 正 典          14番  堀   幸 一


  15番  高 橋 信 二          16番  小 寺 昌 樹


  17番  山 本 忠 利          18番  瀬 川   至


  19番  大 木 滝 夫          20番  足 立   修


  21番  坂 谷 高 義          22番  岸 田   昇


  23番  太 田 喜一郎          24番  田 口 勝 彦





4.欠席議員


  な  し





5.議事に関係した議会職員


  事務局長      古 川 正 孝    課長        拝 野   茂


  書記        荻 野 隆 幸    書記        豊 嶋 忠 夫





6.説明のため出席した者の職氏名


  市長        辻   重五郎    副市長       永 井 隆 夫


  教育長       上 田 洋 行    企画部長      中 川 泰 一


  総務部長      森 田   学    財務部長      竹 安 收 三


  生活部長      福 田   宏    環境部長      山 本 寿 朗


  福祉部長兼福祉事務所長          健康部長      宮 崎 葉 子


            篠 倉 和 弘


  産業経済部長    荻 野 耕 作    建設部長      大 隅 保 夫


  水道部長      藤 本 利 一    学校教育部長    畑 田 久 祐


  社会教育部長    目賀多   茂    消防長       藤 井   明


  会計管理者     久 下 拓 朗





7.会議の経過





               開議 午前9時30分


○議長(田口勝彦君) おはようございます。議員の皆さん、当局の皆さん、傍聴者の皆さん、ご苦労さまでございます。


 本日、議会だよりの編集のため、並びに報道機関からの申し出により写真撮影を許可いたしておりますので、ご了承ください。


 ただいまの出席議員は24名であります。


 定足数に達しておりますので、これより第35回丹波市議会臨時会2日目の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布しておりますとおりです。


 〜日程第1 議案第84号及び議案第85号〜


○議長(田口勝彦君) 日程第1、議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」及び議案第85号「平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)」の2案件を一括議題といたします。本件は、審査を付託しておりました各常任委員会から審査報告書が提出されましたので、報告書を書記が朗読いたします。


 最初に、総務常任委員会からの審査報告書を朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(拝野茂君) 平成21年7月3日、丹波市議会議長、田口勝彦様、総務常任委員会委員長、高橋信二、委員会審査報告書。本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり丹波市議会会議規則第102条の規定により報告します。1、審査に付した事件、議案第84号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)所管部分。審査の経過については省略させていただきます。3、審査の結果、本委員会に付託された議案第84号の所管部分については、賛成少数により否決すべきものと決定した。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 15番、高橋信二君。


○総務常任委員長(高橋信二君) (登壇) おはようございます。ただいま議題となっております議案第84号の所管部分につきまして、6月30日開催の本会議におきまして、審査の付託を受けておりました総務常任委員会から審査の補足説明を申し上げます。


 本議案につきましては、去る7月1日に総務常任委員会を開催し、市当局関係者の出席を求め、慎重に審査をいたしました結果、先ほど事務局が朗読をいたしましたとおり、否決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告申し上げます。なお、歳出の2款総務費、1項総務管理費、6目企画費の審査において、市民は疑問を持っておられる。市民の理解が得られるのか。保管場所も確定していないのに予算だけ通すと、あとあと問題になる。今なぜこの時期に金塊なのか、金の相場変動によるリスク、盗難の心配もあるなど、各委員から市当局に対してただされましたので申し添えておきます。


 以上、誠に簡単ではございますけれども、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げ、補足説明といたします。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


 2番、荻野拓司君。


○2番(荻野拓司君) それでは先の6月30日の定例会の中で、私が質問した部分について1点のみですけども、総務常任委員会の審査の模様について、どうであったかということを質問させていただきたいと思います。自治公民館等施設整備事業について、この事業については自治公民館の改修が18年から22年度の中で、現行補助率で進められている中で、21年度だけは臨時交付金を使って、補助率が従来の20%から70%に引き上げて対応しようとされていることに対して、整合性があるのかということについてお聞きしました。特に21年度はこの部分、この事業で採択されるあたりがどういう基準で採択されるのかというあたりの質疑があったかどうかわかりませんけど、そんなことも含めて総務で審査された内容について、その部分について、もし質疑の中で状況を聞かせていただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(田口勝彦君) 総務常任委員長。


○総務常任委員長(高橋信二君) ただいまの荻野議員の質問に対してでございますが、経過措置の問題が主として取り上げられたかと思いますが、今回はこの補正予算に関して、この期間において措置するという回答であったと思いますが、今ここに詳しい議事録は持っておりませんので、詳細についてはお答えできませんが、大綱的にはそういうことだったというふうに理解しております。


○議長(田口勝彦君) ほかに質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 次に、民生常任委員会からの審査報告書を朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(拝野茂君) 平成21年7月3日、丹波市議会議長、田口勝彦様、民生常任委員会委員長、荻野拓司、委員会審査報告書。本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり、丹波市議会会議規則第102条の規定により報告します。1、審査に付した事件、議案第84号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)所管部分。審査の経過については省略いたします。3、審査の結果、本委員会に付託された議案第84号の所管部分については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定した。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 2番、荻野拓司君。


○民生常任委員長(荻野拓司君) (登壇) ただいまの委員会審査報告に対する補足説明を申し上げます。本会議において民生常任委員会に付託を受けました議案第84号について、去る7月1日に委員会を開催し、市当局関係者の出席を求め、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、ただいま事務局が朗読いたしましたとおり、原案のとおり賛成多数で可決いたしました。その審査における主な意見を述べさせていただきます。焼却灰運搬車の補充事業につきましては、コスト面で課題があることや、ガン検診のクーポン券の交付については若い世代の女性に利用いただけるよう積極的な広報活動を求めることなどについて意見が出されました。


 以上、簡単ではございますが補足説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜り、ご可決いただきますようお願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 次に、産業建設常任委員会からの審査報告書を朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(拝野茂君) 平成21年7月3日、丹波市議会議長、田口勝彦様、産業建設常任委員会委員長、太田喜一郎、委員会審査報告書。本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり丹波市議会会議規則第102条の規定により報告します。1、審査に付した事件、議案第84号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)所管部分、議案第85号、平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)。審査の経過については省略いたします。3、審査の結果、本委員会に付託された議案第84号の所管部分、議案第85号については、賛成全員により全議案を原案のとおり可決すべきものと決定した。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 23番、太田喜一郎君。


○産業建設常任委員長(太田喜一郎君) (登壇) ただいまの委員会審査報告に対する補足説明を申し上げます。本会議おいて産業建設常任委員会に付託を受けました議案第84号の所管部分と議案第85号について、7月2日に委員会を開催し、市当局関係者の出席を求め、慎重に審査を行いました。審査の結果につきましては、ただいま事務局が朗読いたしましたとおり、2議案とも原案のとおり賛成全員により可決をいたしました。その審査における主な意見を述べさせていただきます。


 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)について、商工費の商工振興対策支援の各事業を実施するにあたっては、今の市内商工業者の状況を再度確認し、効果ある対策を早急に進めていただきたい。また、新型インフルエンザの悪影響が出ている観光事業所などに対しても各種事業の紹介など、その相談に対して適切な対応をとられたい。


 平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)について、老朽管更新事業について、現在の有収率を高めるため、財政計画と更新計画を再度検証し、進めていただきたい。


 以上、簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りご可決をいただきますようお願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 ここで暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前9時45分


                ───────────


                 再開 午前10時30分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 ただいま西本嘉宏議員ほか3名から、議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」に対する修正案が提出されました。この動議は先行動議でありますので、ただちに議題といたします。修正案を配布いたします。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前10時31分


                ───────────


                 再開 午前10時32分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 提出者の説明を求めます。6番、西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) (登壇) 議長の許可をいただきましたので、私は議案第84号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)に対する減額修正を求める動議にかかる4名の発議者を代表して、その趣旨説明を行います。


 まず、経過でありますけれども、今回の丹波市の一般会計補正予算(第2号)は国の平成21年度第一次補正予算を受けて、市が実施すべき事業の予算を追加するものです。市長の提案説明にもあるように、今回の補正予算は国の施策と歩調をあわせ、積極的に経済危機対策に取り組まれるよう、地方自治体にも事業の追加に伴う負担増に対して臨時交付金の措置がとられているのが特徴であります。そして、これを積極的に活用し、経済危機対策として追加する公共事業や地方単独事業の事業量の確保に努め、地域経済の状況に応じて積極的かつ弾力的に実施することとされています。市の緊急経済対策本部が示した四つの柱を基本に、国の地域活性化経済危機対策臨時交付金要綱が示す四つの分野について新規、または事業の前倒しや子育て応援特別手当支給事業など積極的な対応を行おうとしています。さらに、今回の補正予算で一般財源が不足する手だてには、財政調整基金の繰入を行っています。こうした中で、その他将来に向けた地域の実情に応じた地域活性化等に資する事業ということで、丹波竜活用事業として金塊による丹波竜のちーたん像を作成する補正予算を組んでいます。目的は新たな観光名所をつくる、丹波市の知名度アップを図るとしていますが、その中身は、金そのものは1億2,000万円相当で約40キログラムを相場で購入し、ちーたん型枠の作成とあわせて1億3,500万円の工事請負費を計上し、損害保険料170万円とあわせ、合計1億3,670万円となっています。


 そこで今回、提案する動議の内容は次のとおりであります。お手元の資料、修正案の5ページ、事項別明細から説明を申し上げます。


 2款総務費、1項総務管理費、6目企画費の丹波恐竜活用事業の金塊による丹波竜ちーたん像を制作する工事請負費と損害・傷害保険料の合計1億3,670万円を削除するものであります。この関係から逆に戻っていただきますが、表題部の第1条、1ページですけれども、第1条中17億5,900万円を16億2,230万円に改め、そして、365億8,003万3,000円を364億4,333万3,000円に改めます。


 第1表、歳入歳出予算補正の一部を次のように改めます。歳入、2ページから3ページにわたってです。歳入の14款国庫支出金、2項国庫補助金補正額を9億8,429万6,000円に改め、合計を16億8,845万7,000円とし、18款の繰入金、2項基金繰入金補正額を5億6,630万円に改め、その合計は22億2,226万円とするものであります。したがって、歳入合計は364億4,333万3,000円となります。


 一方、歳出でありますけれども、2款総務費、1項総務管理費を5億7,100万円に改めて合計36億9,710万3,000円にするものであります。歳出合計は364億4,333万3,000円となります。また、これに伴う補正の歳入歳出予算の事項別明細は、その後3ページからの事項別明細はお手元にある修正案をご覧いただきたいと思います。


 修正内容は以上であります。


 次に、今回、修正案を提出する理由を申し上げます。


 その第1は、今なぜ、この厳しい経済情勢の時期に1億数千万円の予算を使って、ちーたん像の金塊をつくるのかという問題です。現状の生活実感や市民感情からも大きく、ずれているといわなければなりません。今回の経済不況と今後の不安は一層厳しさを増し、底打ち、回復の兆しといった状況にもありません。丹波地域でも失業、非正規雇用、会社の倒産、事業廃業が増え、所得や売り上げも減っているのが現状で、今回の補正予算審議でも市民法人税の償還金などが約1,900万円計上されています。これは法人事業者の予定納税に対する市民税の還付金で、件数にして126法人事業分でありますが、このことは3月の確定申告で事業所得が大幅に減っていることがわかります。また、最近の雇用情勢も深刻で、求職者に対する求人数の率、有効求人倍率も丹波地域で0.37倍と大幅な落ち込みで、全国平均の0.44をさらに下回っています。市内でも年収200万円以下の人は7割にも及んでいる中で、今、求められているのは何よりも実行性のある、速効性のある緊急の経済対策であり、雇用生活支援対策であると思います。したがって、このちーたん金塊事業は1億数千万円も費やして緊急にやらなければならない事業ではないこと、私たちが意見を聞いた市民のほとんどがこれには批判的で、生活実感や市民感情から見てもかけ離れるといえます。


 第2に、新たな観光名所、知名度アップといいながら、その金塊を展示する場所も時期も不明確で、候補とされた植野記念美術館も条例や規則の問題、運営委員会にも諮らなければならないなど、多くの課題を抱えており、展示できるかどうかわからない状態であること。さらに、別の展示場を確保したり、作るとなると多くの予算と時間を費やすことになります。ちーたんの金塊そのものは型枠をつくって、金を流し込めばできますけれども、展示場など全体の準備は全く不十分であり、慌ててやる必要はないこと。


 第3に、この世紀の大発見、丹波竜によるまちおこし、すなわち新たな観光名所、知名度アップの大切な資源として、これを守り、それを活用することは重要なことです。今年3月、自治会や観光協会、発見者、学識経験者などで丹波竜の里づくり計画がつくられました。この壮大な計画に基づく取り組みが期待されているところですが、ちーたん金塊についてもこうした関係者のさまざまな意見をよく聞き、市民との協働で計画を進められるべきで、そのためにはもっと十分な協議が必要ではないでしょうか。


 第4に、セキュリティ対策です。今回の補正予算では損害保険料170万円のみ計上です。全国の自治体の中には地元の活性化を期待し、さまざまにかたどった金塊を展示しているところも珍しくありません。しかし、この中の多くは強盗や盗難にあったり、そして盗難未遂事件などに遭遇しています。2年前の2007年には飛騨高山市で金塊を展示している資料館に白昼堂々と強盗団が押し入り、その職員をおどかして金塊が強奪されるという事件が起こっています。したがって、こうした強盗、盗難事件にも対応するためには保険をかけたとか、防犯カメラの設置などではとても追いつくものではありません。展示会場の課題や警備体制、セキュリティ対策など十分な対応が必要なことは言うまでもありません。今回こうした対応はほとんどなく、また完全なものにするために、今後どのような予算が必要かは未知数であることなどであります。


 以上、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)の修正について、説明を申し上げましたけれども、どうか議員の皆さんにはよろしくご審議を賜り、ご可決いただきますようお願いして、提案理由の説明を終わります。


 以上であります。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前10時43分


                ───────────


                 再開 午前10時45分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前10時46分


                ───────────


                 再開 午前10時48分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 提出者の提案説明は終わりました。


 質疑を行います。質疑はございませんか。


 23番、太田喜一郎君。


○23番(太田喜一郎君) 今回のこの補正予算の減額修正の動議に対しまして述べさせていただきます。


 歳入におきまして、合計が1億3,670万円、この内訳が、国庫支出金が1億100万円、繰入金が3,570万円とこのようになっております。今回のこの提案は、この金額の提案のみで次の代案は持たれているのか、代案はなしなのか、この辺の考え方をお聞きしたいと思います。


○議長(田口勝彦君) 西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) 今回は、先ほど理由でも申し上げましたように、減額修正のみの動議であります。提案であります。したがって、あとは市長の考え方等もございますので、今回は減額ということだけにとどめさせてということにしたいと思います。


 以上です。


○議長(田口勝彦君) 23番、太田喜一郎君。


○23番(太田喜一郎君) そしたら減額をされたあと、これが減額したお金が、また復活するような確認はされておるのでしょうか。


○議長(田口勝彦君) 西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) おそらく臨時交付金の内示された金額が、丹波市の場合は8億1,840万円になっております。それで、ここから今回の金額を1億円あまり減額するわけです、交付金の額でいっても。その額が将来、この金額が減るのではないかというふうな意味のことだと思います。それにつきましては、実は先ほど総務委員長からも報告がございましたけれども、総務常任委員会の中で、この分割審議の中で私のほうでこの交付金が今後、変更なり、その他内容の変更も含めてできるのかという質問をしたところ、財務部長からはこういうふうに答弁をいただきました。今回、第1次の提出ということで6月に概要を提出しておられるようです、計画を。これは国からのスケジュールの中でいたしておりますが、その中身については国からの文書の中では、今回、一時的に出した内容が拘束されるものではないと。修正とか、事業の追加、削除、これは向こうの文書では、国の文書ですけれども、それも可、オーケーということにはなってございますという答弁をいただいておりますし、その後、再度、私のほうから9月の補正での十分対応できるのか、という質問をしたところ、財務部長は最終の交付決定が秋頃ということで、秋というのはどの時点かわかりませんけれども、まだ未定なところもありますけれども、これからの流れということについて、そういう内容に、今、出しておる内容に拘束されるものではないという部分がございますので、修正、追加、削除も可というふうに答弁をいただいております。


 以上です。


○議長(田口勝彦君) 23番、太田喜一郎君。


○23番(太田喜一郎君) そしたら、この8億1,840万円の交付金は秋まで確約をされておるということなのでしょうか。それを確認されましたか。


○議長(田口勝彦君) 西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) それは、私のほうは執行部でないので当局に聞くしかありません。だから当局の答弁は、9月がこの交付金の、これは内閣府のスケジュールを、今日一覧表を持ってますけど、この中には6月30日が第1次の提出で締め切りますけど、あと最終締め切りは秋頃と。これが最終の実施計画提出です。この時点で丹波市の交付決定額8億1,840万円を充足しておれば、査定の中で、これはきちんと私は国のほうとしては対応されるはずだと。ただし、事業をちゃんとそこには、はめ込まないと、この8億1,840万円は、それはないかも知れません。だから、その時点で最終決定の中で、交付決定は満額きちんと事業を出せば、答弁からも、私はできるというふうに考えております。


 以上です。


○議長(田口勝彦君) ほかに質疑ありませんか。


 14番、堀幸一君。


○14番(堀幸一君) 今回の補正予算につきまして、今、動議が出されて修正案が提出されたわけでございますが、また発議者からは趣旨の説明を今、聞かせていただいて、同僚議員からの質問にも答弁していただいておるわけでございますが、この件につきまして、市長に聞くわけでございますが、現在の時点におきまして、当初提案された30日の時点と市長の思い、考え方をここではっきり聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(田口勝彦君) 市長。


○市長(辻重五郎君) 今、堀議員のほうからのご質問に対してお答えしたいと思います。このたびの補正予算(第2号)の16ページに記載をしておりますとおり、この金塊による丹波竜のちーたん像について云々のご審議を賜っておるわけでございますが、このたび、それについての修正案の動議が出たということで、それを受けまして、私の現在の考え方を申し上げたいと思います。


 この補正予算(第2号)は16ページに記載しておりますとおり、2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、その中の15節の工事請負費ということで、地域活性化経済危機対策臨時交付金事業として請負工事費を含め、総額で1億3,670万円の提案をいたしたところでございます。この具体の使途としまして、別途お配りをしました交付金事業一覧表で金塊による丹波竜のちーたん像として説明をさせていただきましたが、これは丹波市で発見されました大型草食恐竜、また、それに続く今回の肉食恐竜のティラノサウルス類の歯が発見された、発掘されたといった、非常に貴重な地域資源を活かして、ちーたんというキャラクターで夢を育んで、地域再生を進めていきたいと考えでございました。しかし、今日まで委員会等でもご審議をいただき、本席でもご意見が出ておりますように、議員各位からのこういったご意見や、また市民からのご意見も伺う中で、このたびの交付金の使途については、このちーたん金塊像と固定せずに丹波市恐竜を活かしたまちづくり協議会などと十分協議を進めて、また議会の皆様とも調整を図りながら、今後、この丹波市の貴重な資源であります丹波竜を最も有効な形で活用できるように進めていきたいと考えておるところでございます。議員各位におかれましては、そういった点で最初の提案と、今回、私が今述べましたこともひとつご理解いただきまして、原案でご可決いただきますように、よろしくお願いしたいと思っておるところでございます。これは、ちーたんの金塊像というのは、具体的な項目として、説明書のほうで申し上げたのですけれども、議案書等についてはそういった具体的な書き込みはございませんので、その辺のご理解いただいて、今後、そういった金塊像とせずに考えていくということで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(田口勝彦君) ほかに質疑ありませんか。


 5番、前川豊市君。


○5番(前川豊市君) これからの質疑に、どういうように思っておられるのか。今の答弁で私は、また質問していいのか。そんなやりとりができるのか、その辺を整理していただきたいと思うのです。今のは大変な部分を言われたと思うのです。議案書の中には詳しく書いていませんと。説明書には書いておるけどって、そんなことはもう大変なことで、こういうやりとりができるのかどうか、整理していただきたいです。


○議長(田口勝彦君) 7番、広瀬憲一君。


○7番(広瀬憲一君) 今の質疑の中のお話の中で、市長の答弁はもうひとつ意味がわからへんだんですけど、もし、こういう話やったって、ちょっと問題になると思うのですが、金塊にかかわらず、そういった活性化の中で、皆さんに考えていただくというような意味のことがあったのですが、それはどういう意味なんですか。堀議員のお尋ねに、現在と30日の気が違うんですかと言って、はっきり言うたら、ええ違います、いうことなのでしょうか。そうなってくると、もう動議の提案済んだ途中に、そんな回答ないでしょう。そんなことここでやったらおかしい。議長、あっせん頼みます。おかしな話になりよる。そしたら総務で話決めてきたりしたのは、何のことやったんや。そしたら差し戻しせなあかんで、そんなことしたら、えらいことになるよ。責任、誰かとるようになるの、そんなことしたら。それちょっと、それはおかしいないか。議長ちょっと考えてや。あっせんしてください。


○議長(田口勝彦君) 1番、足立一光君。


○1番(足立一光君) 私もこの修正の発議者に名前書いていますけども、今は市長、言われたの、それを総務のときに委員会で言われておったら、私らもこんな名前書いたり……。あのときに恐竜課長まで、金塊でこうやって350万人呼びまんねんて。金塊でと、どんどん言われて、市長も協議会と相談して、そんな金塊にはこだわってへんと言われるのやったら、わざわざこんな修正動議の署名までしません。総務でも、円満に原案で通っておったと思います。今の市長の答弁やったら。こんな修正動議も何も市長に出しません。あのときは、もうそれでボンと突っ張られて、そのときに採決の前のあのときに前川議員が言われたように、休憩とられて、そういうことも話されておったら、原案で通っておったと思います。今ちょっと総務と全然違うさかいに理解に苦しむ。その辺一遍、総務と調整してもらわないと。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前11時02分


                ───────────


                 再開 午前11時05分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 市長。


○市長(辻重五郎君) まず私のほうからお答えした、先ほどの堀議員のご質問に対しましては、以前に提案をするのに、総務委員会で提案をして説明をする中での、あのときの状況と現在、今の市長の思いをここで説明せえということでしたから、そういうふうに考えているということを申し述べた。いうのは先ほども言いましたけども、丹波竜を有効な形で今後活用はしますけども、金塊については今回、それ前に説明しましたね、総務委員会のときに。それについては取り消すと。取り消すというのか、修正するということでございますから、その旨でご理解をいただきたいと申し上げましたのと。先ほどの修正案につきましては、国の今回の地域活性化、また経済危機対策臨時交付金ということで、8億1,840万円いうことに対する補正予算を提案したわけでございますが、修正案につきましては、そういったことで先ほども西本議員のほうからもご指摘がございましたように、1億100万円と思いますが、この1億円あまりの金を減額するという減額修正のご提案だというふうに思いますので、これにつきましては、この市としましては満額の活用を何とか、先ほども言いましたように恐竜を活かした、そういった有効な形での活用ができるように進めていきたいと思っておりますので、この原案修正については満額を活用できないということになりますから、そういった点では納得しがたいというふうに考えておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 今の当局側の答弁ということで、その質疑としては当局側の答弁が今、出てますので、そのことについてという、このやりとりではなくして、修正案出てますので、その整理をさせてもらわないと。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前11時08分


                ───────────


                 再開 午前11時14分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 質疑を、ほかに質疑ありませんか。


 5番、前川豊市君。


○5番(前川豊市君) 先ほどの市長の答弁は、金塊についてはもう取り組まないが、恐竜を活かしたまちづくりの部分については地域活性化、また、いろんな協議会とも相談しながら、その予算は活用したいというように答弁をされたというように確認をさせていただきます。そしたら予算の提案は、また説明と違うことを通さんなんのですよ。それを認めたら。大変なことなのです。やっぱり、それならそれで次、改めてその分を出してもらうと。財務部長に聞きますけど、先ほどの総務委員会の答弁もありましたけど、これ9月議会にその分なってもいけるのでしょ。今日、全部変更できる。6月24日の神戸新聞、兵庫県下すべての自治体にこの補正予算をどうするかいうて載りました。ほとんどというか、過半数が9月議会に通すのですよ。だから国のほうも9月議会があがってきて、秋に、まだ決定まで時間あるのです。だから今、市長が金塊以外に使いたいと今おっしゃるなら、その分は改めて9月に出して違う事業に、本当に地域も皆、理解する部分で出せるのではないのですか。出せると思いますけど、どうですか。出せませんか。


○議長(田口勝彦君) 財務部長。


○財務部長(竹安收三君) 今ご質問がございました今回の補正予算と、これからのスケジュールの関係でございますが、これにつきましては総務常任委員会で申し上げたとおり、また提案者のほうからそういうことがございましたので、今回の国のほうに第1次として出しております実施計画書が拘束されるものではなくて、今後、修正とか、追加とか、そういったことについては可能という文書をいただいておりますので、そういった手続きに基づいて進めていくということになってまいります。


○議長(田口勝彦君) 5番、前川豊市君。


○5番(前川豊市君) 市長に申し上げます。今あったように、今回、全部通してしまわないと、8億何ぼの部分、国からの交付金の全額を一遍に通さないとだめということではなくて、今回、一定の部分通し、残りの分があるとしたら、次の機会でもできるということです。市長も金塊については見直せると。新たな活性化だったら、ここで1回この分は減額して、新たにそれこそ地域関係者が望んでいる地域活性化に対する活性のためのその事業を9月、もしくはその間の臨時議会でも、市長がきちっとされたら十分そのお金も活かしてできるのではないですか。そういうことは市長は考えられませんか。そこまで、もう金塊は取りやめて違う内容でとおっしゃるのなら、そういうことを考えられませんか。


○議長(田口勝彦君) 市長。


○市長(辻重五郎君) 先ほども今の状況のお話の中で説明をいたしましたが、今回、ちーたんの金塊像については取り上げずに、今後、丹波竜を最も有効な形でも活用する形で進めたいと申し上げましたとおり、今回その原案の提案をいたしました中身について、そのように解釈を今していただいて、皆さん方に、今、私が言いましたような形でもう1回ご理解いただいて、ご承認をいただきたいということをお願いしたわけでございます。


○議長(田口勝彦君) 5番、前川豊市君。


○5番(前川豊市君) 金塊、ちーたんを取りやめずとか、何か私はそう聞こえてきて僕、間違ったのかわかりませんが、いや、もう何か予定どおりというようにとってしまったのですが、ほんまにそれ、そうなのですか。違うでしょ。もうやめるのでしょ。取りやめずですか。


○議長(田口勝彦君) 市長。


○市長(辻重五郎君) その辺の解釈で誤解を与えたかもわかりませんが、ちーたんの金塊像については取り止めるということでございます。


○議長(田口勝彦君) ほかに。


 7番、広瀬憲一君。


○7番(広瀬憲一君) さっきから僕、変則でどうするのやと聞いていますけれど、議長に。例えば今、市長がこういうようにおっしゃっていますでしょ。そやさかい今現在、何をしよるか言うたら、修正動議の提案がある、議案になって出されて、それでそれを論議した中で市長も答弁できるとなっておるわけです。だから、それに沿ってやらへんだら、あかんわけで。例えば百歩譲って、市長がそこで、いやいや実は動議出ておるけど、この件引きますわと言うたったら、それもええじゃ。僕ら何を言うてるか言うたら、今回、金塊でつくるのはどうやと言うてるんやから、それを動議で可決しようが、あるいは市長が引き下がろうが、それは理屈としてはどっちでもええのですよ。だけどルールにのっとってやらんと、今やっている議案を進めてる中で取り消すようなことができるのですか。例えば口頭でおっしゃっているけど、それならば、こういうきっちり書類通して、議案になった動議ですから、その中で出てきた言葉は、今度は文章できっちりとしゃべる言葉で、例えば、こういうものを差しかえでてこないと、話にならへんです。また、そんなことが今できるかどうかいうルールがあるのか。だから、それをきっちり話して、そら何も動議をすすっと進めえと。なかっても途中でそういう話が、市長、責任者から出て、それで話がいくなら構わないです。そんなことでいけるのですか。いけるんやったら、今、市長が確認、前川議員がされたように、はい、今回は金塊については出しませんというなら、出しませんという何か、そういう消したり書いたりいうような、こういう議案書の差しかえなりが出てこなあかんでしょ。それをそのつもりで市長、思っているのですか。そういう発言ではないと、ここまできて言葉だけでは終わりませんよ。そしたら、これは途中で放棄になったとしても市からのが出てきて、それで確認になりますよ。そんなことが今できるのかどうか、考えてみてください。できるのなら、この話進めていったらいいです。できないなら粛々とやらなしゃあないでしょ。どっちかですわ。だから、確か僕、今、議案になった動議を論議している。もう既に終わって質疑に入っている段階で、そのものについて市がやっぱりやめますわ言うたで、あ、そうでっか言うて、その議案がそこでボツになるのかなと。それを検討してください。それで市長が出した話によってその話が、金塊がさがったら、それでええんですよ。ええですけど、ルール上、もう間に合わへんのとちがう、今では。


○議長(田口勝彦君) 私のほうから答弁させていただきますが、今言われたようにこの修正動議が出て今、議案になっていますので、そして当局案については各委員会の委員長報告もあってしていますので、それを今、修正をするとか、そういうことはできませんので、今、広瀬議員が言われたように今の発言に基づいて、この修正動議を粛々と、残りの質疑があれば受けて、採決に進んでいきたいと思います。


 暫時休憩いたします。


                 休憩 午前11時23分


                ───────────


                 再開 午前11時50分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 質疑を続けていきます。ほかに質疑ありませんか。


 7番、広瀬憲一君。


○7番(広瀬憲一君) さっきから聞いておることが一つも解決してない。僕が質疑しておることについて。その普通の動議の議案が、説明提案された中で、市長がその問題にかかわる重要なものについて、金塊やったら金塊、引き下げます言うたったんやろ。そしたら言うた以上は、その真意をきちっと締めくくってくれるのは、市が言うたように、市が段取りしてくれんかったら、議会でできへんやないか。そうでしょ。それでその考えはこうこうですと、こういうようにします、こういうもん出します、こうします。やってくれんとやな、そんなん議会が考えられへんやん。それでそのことを今、休んでおる間に何かアプローチがあったのかいな。例えば、こういうもので言うた以上、こういうものでさせてもらいますというて出てきて、はじめて進む。そやなしに何にもなしでぐじゅぐじゅいうておったら、いつまでたっても議会どうせえというのやいな。それでそういうことをいうといて、動議は粛々とやりなさいなんていうて、これ賛成討論しなさいいうて、あわへんやない話が。だから、それじっと聞いておるのや、どうするのやいうて。それが休憩になって、ああなっても、まだ答えが返らへんやないかいな。それをきっちりした上で進めてもらわな進まへん。今回、ここまできたら、そういう答弁した以上、市が責任を持って、そのことについて対応してください。


○議長(田口勝彦君) 皆さん、ご相談ですが、1時再開で調整をさせてもらうということでよろしいですか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩いたします。


                 休憩 午前11時52分


                ───────────


                 再開 午後2時15分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 大変お待たせをいたしました。それでは引き続き、質疑を行います。


 質疑ありませんか。


 1番、足立一光君。


○1番(足立一光君) 市長にお尋ねをいたします。午前中から、いろいろと問題になっております丹波竜の金塊の分、それについて市長は同僚議員の質問に30日に提案したけれども、今日まで考えてみるといろいろと問題点もあるということで、丹波竜の金塊は見直し、違う活性化を考えていきたいと言われました。それに対して、もう一度市長のその考えに間違いないのかいうことをお尋ねしたいと思いますので、市長どうぞよろしくお願いします。


○議長(田口勝彦君) 市長。


○市長(辻重五郎君) 本日のこの問題につきましては、大変議員の皆さん方に長い時間をかけていただいて、いろいろとご迷惑かけておりますことを、まずおわび申し上げたいと思います。


 さて、今ご質問いただきました件につきまして、先ほど堀議員もほうのご質問に私の思いを質問されたものですから、思いをお答えしたということを受けまして、今回、今、足立一光議員のほうから再度きちっとした市長の考えを申し述べよということでございますので、お答えをさせていただきます。今回の件につきましては、ちーたんの金塊像を制作するということでご提案を申し上げ、総務常任委員会の中でもそういった思いをお伝えし、提案理由を説明いたしてきましたけれども、るるその中でもいろんなご意見が出て、また市民の皆さん方からのご意見も聞き、さらに本日もこういった議論をいただく中で、今回のちーたんの金塊像につきましては、この制作の提案を取りやめまして、新しくこの提案をさせてもらうという形ではございますが、もともとあげております恐竜を活かしたまちづくりということでは変わりはないということで、丹波竜を最も有効な形で活用できるように今後進めてまいりたいとお願いをしたいところでございます。その中で、総務常任委員会でお配りをしておりました事業一覧表の中では、前回そこの中でご説明申し上げました中で、金塊による丹波竜ちーたん像と、こういったものの政策をして新たな観光名所をつくると、このように、丹波市の知名度アップを図るというご提案をさせていただきましたけども、この項目を修正させていただいて、丹波竜の貴重な地域資源を活かした丹波竜の里計画に基づき事業を実施して、地域の活性化を図るとともに、全国に丹波市の魅力を発信していくというような形での提案をお願いしたいと考えておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) ほかに質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。


 ここで修正動議の審議中でありますが、発議者4名から修正案の撤回について申し出がありますので、ただちに議題といたします。議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)の修正案の撤回について」を議題といたします。


 西本嘉宏君から修正案の撤回についての説明を求めます。


 6番、西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) (登壇) ただいま議長の許可をいただきましたので、議案第84号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)に対する減額修正を求める動議について、撤回したいというように思いますが、その主な理由を申し上げます。


 ただいま私ども4名が提出しました、この減額修正を求める動議の審議の中で、市長は30日の本会議以降、総務常任委員会を含めて、そして、また市民からのさまざまな意見を聞き、このちーたん像の制作について考え直すということを表明されました。そして予算はこのままで、ちーたん金塊は取りやめ、丹波の里づくり計画に基づく活性化事業をやるとこういうふうに、取り組むということを明確に表明されるに至りました。私たち今回、修正審議の中で、特にこのちーたん金塊について、今の経済情勢あるいは雇用情勢、市民の生活の実態の中で、ちーたん金塊については考え直してほしいということを強く求めてきたところでありました。減額修正ということで、そういうことで提案に至りましたけれども、今回の市長の発言を是として、一般会計予算(第2号)の減額修正について、発議者4名の全員で確認をいたしました。今回の交付金事業について、引き続き積極的に地域の活性化と経済危機対策に取り組まれるよう強く要望して、撤回をしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 撤回についての説明が終わりました。


 お諮りいたします。


 修正案の撤回について、許可することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)の修正案の撤回」の件は、申し出のとおり許可されました。


 お諮りいたします。


 議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」について、採決いたします。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 討論なしと認めます。


 議案第84号について、賛成の方はご起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(田口勝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」については、可決することに決定いたしました。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午後2時24分


                ───────────


                 再開 午後2時25分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 次に、議案第85号「平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)」の討論を行います。討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第85号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第85号「平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり可決されました。


 以上をもちまして、本臨時会に付された事件はすべて終了いたしました。


 これで本日の会議を閉じます。


 第35回丹波市議会臨時会を閉会といたします。


 ご苦労さまでした。


               閉会 午後2時26分





           地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                  平成21年7月3日





                    丹波市議会議長   田 口 勝 彦





                    丹波市議会議員   林   時 彦





                    丹波市議会議員   垣 内 廣 明