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兵庫県 丹波市

平成21年民生常任委員会( 7月 1日)




平成21年民生常任委員会( 7月 1日)





 
                 民生常任委員会会議録


1.日時


  平成21年7月1日(水)午前9時28分〜午前11時26分


2.場所


  議事堂第3委員会室


3.出席委員


  委員長       荻 野 拓 司    副委員長      田 坂 幸 恵


  委員        木 戸 せつみ    委員        林   時 彦


  委員        足 立 正 典    委員        堀   幸 一


  委員        大 木 滝 夫    委員        田 口 勝 彦


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  課長        拝 野   茂    書記        小谷本   梓


6.説明のために出席した者の職氏名


  副市長       永 井 隆 夫


   環境部


  環境部長      山 本 寿 朗    環境整備課長    谷 田 豊 明


  施設管理課長    高 見 善 隆    環境政策課公害対策係長


                                 高 見 卓 之


  環境政策課環境衛生係長


            田 原 弘 義


   福祉部


  福祉部長      篠 倉 和 弘    社会福祉課長    細 見 正 敏


   健康部


  健康部長      宮 崎 葉 子    健康課長      金 川 方 子


   消防本部


  消防長       藤 井   明


7.傍聴者


  2人


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午前9時28分


○委員長(荻野拓司君) それではおはようございます。9時半ということでご案内しておりました民生常任委員会をただいまから開催させていただきます。


 6月の定例会の中では、特に民生常任委員会にかかわる部分として請願を中心にいろいろと議論をいただき、皆さんにはお世話になりました。どうもありがとうございました。それに引き続いての臨時会を受けての今日の委員会であるわけですけども、補正の内容について十分審議していただきたいとこんなふうに思ってございますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。当局にもお世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。それでは座って説明させていただきます。


 それでは議事日程に入ります前に、それぞれの付託議案の審査のための担当職員の出席を求めております。発言は所属と職名を述べてから発言してください。なお、各委員の質疑、当局の説明、答弁等の発言は着席のままで結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。


 2番目の議事に移ります。日程第1、臨時会の付託議案の審査に入ります。議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」の所管部分について議題といたします。お手元にお配りしております議案第84号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)の分割付託一覧に基づいて民生常任委員会の所管項目をあげておりますので確認いただきながら質疑を行っていただきたいと思います。


 当局のほうからは一応の説明いただいたわけですけども、改めて民生常任委員会ということの中ですので、改めて説明もいただきながら進めるということでどうぞよろしくお願いいたします。特にこのたびの補正については、各委員からいろいろとそれぞれの所管のほうからは何を出すということを議論していただいた中で出てきた部分が、今のこのたびの案件だと、それぞれの事業であろうかと思うんです。そういう中でその部分を踏まえて一応それぞれの部分から説明いただいた後、それぞれの部分について皆さんからの質問をお受けしたいと思います。


 副市長。


○副市長(永井隆夫君) ご苦労さんでございます。今回、非常に国の大規模な経済危機対策を受けまして、市といたしましてですね、なるべく地域の経済、また雇用に資したいということで一般会計の補正予算提出させていただきました。詳細につきまして各部長から補足の説明をさせていただきます。よろしくお願いします。


○委員長(荻野拓司君) それでは各部長のほうからということで、今副市長おっしゃっていただいたように順次ということでお願いしたいと思います。最初に、お手元に、もう一度いいますけど、分割付託ということで歳入と歳出に分けての一覧表が出てございます。その中のずっと、それなら8ページ、9ページってページを追うごとにありますので、それに基づいてお願いできますでしょうか。


 それでは福祉部長お願いします。


○福祉部長(篠倉和弘君) まず8ページをご覧いただきたいと思います。国庫負担金のうち民生費の国庫負担金で今回補正額206万円を計上いたしております。これはのちほど説明しますけれども、母子ホーム等への処置をさせていただきまして、それに伴います母子生活支援負担金ということで国庫補助金が入ってくるということでございます。次に9ページをお開きお願いします。そこの国庫補助金の2目の民生費国庫補助金、2節の児童福祉費補助金でございます。6,744万6,000円の内訳につきましては子育て応援特別手当の支給事業補助金ということで6,440万円の計上と、子育て応援特別手当の事務費の補助金ということで300万6,000円を計上をいたしております。それと次は11ページをよろしくお願いします。先ほど国庫の負担金でも説明しましたけども、県負担金の民生費県負担金で、先ほどの母子ホーム等への入居の県の負担金ということで103万円を計上いたしております。


 歳入は終わりまして、次、歳出でございます。19ページ、20ページをご覧ください。社会福祉費の1目社会福祉総務費、負担金補助及び交付金の63万2,000円を計上いたしております。これは現在どうしても現在住んでいるところで住民登録ができず、結果として定額給付金及び子育て応援特別手当を受け取ることができないDV被害者に対しまして、市が給付金及び手当に相当する金額を支給するものでございまして、これは市単独事業でございます。続きまして20ページの児童福祉費の1目児童福祉総務費、子育て応援特別手当の6,952万6,000円でございます。これにつきましては、平成20年度で子育て応援手当という部分で支給をいたしておりましたけれども、今回の国の大型補正によりまして、平成21年度についても子育て応援特別手当をするということでございます。その趣旨としましては、現下の不況化で全体の個人所得が減少しつつあることにかんがみ、臨時異例の処置である子育て応援手当を平成21年度に限って、第1子から支給するというものでございます。前回のときは第2子からということでございましたけれども、今回は第1子からこの手当をするということでございまして、対象者としましては就学前3年間に属する子どもでございまして、平成15年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた方に対しまして子育て支援ということで支給するものでございまして、現在1,790人を見込みまして予算計上をさせていただいております。続きまして2目の児童措置費でございます。母子生活支援施設措置費ということでございます。今回の補正につきましては、当初予算では名目いうか、そういう該当者があるかどうかはわからなかった段階で名目の予算を組んでおりましたけれども、今回、DV等の被害がございまして、母子ホームということでそういう配偶者等から虐待を受けたことにつきましてそういう母子ホームへ措置する必要があるということで、現在2世帯の部分で予算を組ませていただきまして、今回、増額補正ということでございます。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 以上、福祉部の関係説明いただきました。引き続いて、健康部長お願いします。


○健康部長(宮崎葉子君) それでは健康部の所管の歳入についてご説明を申し上げます。9ページをお開きください。14款国庫支出金、3目衛生費国庫補助金、3節予防費補助金でございますけれども、女性特有のがん検診推進事業補助金といたしまして10分の10の補助金がついております。1,239万円を計上させていただいております。歳入については以上でございます。


 続きまして、歳出でございますけれども22ぺージをお開きください。4款衛生費、2目予防費の健康診査事業につきまして1,239万円を計上させていただいております。これにつきましては健康診査事業の中におきまして、女性特有のがん検診の推進事業として一定の年齢に達した女性に対しまして子宮頚がん及び乳がん検診の無料クーポン券を配布するとともに、検診手帳を交付することによりまして検診受診率の向上を図るものでございます。対象者につきましてはこの6月30日現在が基準日となっておりますので、子宮頚がんの検診者につきましては、20歳から5歳刻みの40歳までで1,918人が対象者となりました。また、乳がん検診につきましては、40歳から5歳刻みの60歳までで2,385人が対象者となっております。需用費等につきましては、それぞれについてクーポン券、あるいは検診手帳を交付します印刷製本費として61万8,000円を計上いたしております。また、役務費といたしまして、それぞれ郵券料として43万2,000円を計上いたしております。また、委託料といたしましてはがん検診の委託料として子宮頚がん、乳がんの国の示す算定式によりまして、50%の受診率を計上いたしまして1,134万円を計上させていただいております。


 以上でございます。


○委員長(荻野拓司君) ありがとうございました。


 引き続いて、環境部長お願いします。


○環境部長(山本寿朗君) おはようございます。それでは環境部が所管しますところの歳入部分でありますが3目衛生費国庫補助金の中の保健衛生費補助金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金6,380万円のうち849万7,000円が、環境部が所管するところであります。また、2節の清掃費補助金2,800万円につきましては、2,800万円も環境部のほうで歳入として提案させていただいております。


 次に、歳出のほうですが、まず22ページであります。4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境衛生費、13節委託料で、これにつきましては、地球温暖化防止活動事業委託料として300万円を計上させていただいております。これにつきましては、今回新エネルギービジョン策定にあわせて、地球温暖化防止などさらなる啓発に努めようとするものであります。この交付金事業一覧表を昨日の本会議の資料ですけれどもこれに3項目ほどあげさせていただいております。水分れのホームページ作成、環境フォーラム、地球温暖化防止サイエンス・キャンプ等がこの三つの事業をもって300万円の計上をさせていただいております。また、5目の環境保全対策費549万7,000円を計上させていただいておりますが、これにつきましては悪質化傾向にある不法投棄対策として看板と監視カメラ等の備品購入費であります。カメラにつきましては5台、約400万円を計上させていただいております。続きまして24ページの清掃費であります。これにつきましては焼却灰の運搬車補充及び焼却施設修繕でございます。昨日の本会議でも説明をさせていただきましたが、ひかみクリーンセンター及び市島クリーンセンターから排出する焼却灰、ばいじんを春日最終処分場へ運搬するための車両を購入し、現在委託している運搬業者を直営で運搬し経費節減を図るものであります。金額は2,110万円であります。また、ひかみクリーンセンターの煙突の修繕工事として2,500万円を計上させていただいております。


 以上が環境部の所管の部分でありますが、1点、歳入部分で12ページをお開きしてください。ここで4目の県支出金でありますが、4目の労働費県補助金600万円、緊急雇用創出事業費補助金で県のほうからいただいております。これにつきましては丹波市美しいまちづくり推進事業として環境部が取り組むものであります。それで歳出のほうにつきましては、5款の労働費、2目の雇用対策費として600万円を計上させていただいております。これは環境部のほうで所管してますので今回のこの臨時交付金とは別の話なんで、普通の補正であげさせていただいておる部分です。産業経済や思われがちなんですけども、この部分についてはうちの所管ということです。


○委員長(荻野拓司君) 中身なんですか。


○環境部長(山本寿朗君) 中身につきましては一応事業名が決められてまして、丹波市美しいまちづくり推進事業というもので、これについては雇用いう部分で、一応今の事業目的としましては、ごみのポイ捨てとか、不法投棄、野焼きなどの反社会的行為が急増する中でその対応、対策が急務となっておるという部分で、生活環境を損なう行為は放置すると一層の増加、悪質化に傾く恐れがあるため、巡回点検、監視を実施し環境美化と生活環境の保全及び向上を図り、あわせて雇用並びに就業機会の創出を図るというものが目的であります。今回、監視カメラ等不法投棄に対する対策としてあげさせていただいておりますが、その監視カメラ設置場所の調査の記録、また不法投棄防止の巡回点検。これは特別に環境パトロールとは別のとこで行いたいという部分であります。また、不法投棄の早期撤去、これについても同じであります。野焼き、また犬の離し飼いへの注意啓発、動物死体の回収、こういったものが主な業務として雇用するという部分で、一応、二人一組で、2班体制で全市域493平方キロを網羅するという部分であります。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) ありがとうございました。


 消防長。


○消防長(藤井明君) 消防長、藤井です。9款の消防費でありますが、今回の地域活性化・経済危機対策臨時交付金の大きな目的の一つの中の安全、安心の実現というところで計上をさせていただきました。7ページをご覧いただけますでしょうか。9款の消防費でありますが、補正額は736万2,000円でございます。財源内訳としましては国県支出金が400万円、一般財源が336万2,000円という形でなっております。歳入ですが、9ページ、消防費国庫補助金の400万円という形で地域活性化・経済危機対策臨時交付金となっております。


 歳出につきましては32ページをご覧ください。9款の消防費であります。常備消防費で補正額736万2,000円。この内容としましては備品の購入費であります。その中の機械・器具費が285万5,000円。これにつきましては、今現在消防本部の車庫前に緊急出動する場合の出動表示板というのがありますんですけども、板といいましても名ばかりで回転灯がころころっと回る形のものだけであります。それを今回「出動」という形のLEDの板に変えまして、寸法としましては300角ぐらいの大きさのものであります。30センチ角の表示板でありますが、そこに「出動」という形で表示をさせて赤色回転灯で緊急出動しますよという形で一般車両に出動を促していくという出動表示板であります。それの更新が285万5,000円という形であります。それと自動車の購入費でありますが441万円という形。これにつきましては災害出動対応車両ということで支援車という形で表現しておりますが、現在も支援車がございます。その車を整備しましたのが平成7年ということで次年度、15年運用という形で考えておるわけですけども、次年度更新を前倒ししまして、本年度補正で更新をさせていただくという形で考えております。それから、役務費、これは自動車購入に伴いますところの自賠責とか任意保険の関係の保険料であります。4万6,000円。そして公課費5万1,000円、これにつきましては同じく車両の重量税ということで計上をさせていただきました。


 以上でございます。


○委員長(荻野拓司君) それではそれぞれの部長から所管の部分について説明を受けました。


 既に全員協議会の部分の説明、あるいは定例会での提案のときの部分で触れていただき、ただいまの説明もいただいたわけですので、その部分について皆さんからの質疑を受けたいと思います。既に質疑、昨日もあったわけですけども、同じようなことで重なる部分もあろうかと思うんですけども、どうぞその辺についてご了承していただくとともに、皆さんも重なる分があっても一応より詳しい部分の中で聞きたいという部分について、お聞きしていただきたいと思います。それではどなたからでも結構ですけど。場所は一応全体いきましょか、歳入歳出全体でということでお願いしたいと思います。


 林委員、どうぞ。


○委員(林時彦君) この説明のもらった紙の3ページ、衛生費のとこですけども、焼却灰の運搬車とこで粗大ゴミ収集車両とその焼却灰の運搬車両とは同じものですか、また別のものですか。


○委員長(荻野拓司君) それでは今の3ぺージのところの衛生費の運搬車の部分について、説明をお願いしたいと思います。


 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 車の形態ですけども、焼却灰につきましてはコボレーン車というその車、ダンプですね、それを購入する予定にしております。あと粗大ゴミにつきましては品目ごとやなしに、計量もできるということでございますので、計量機のついたトラックを購入したいということで計上をさせていただいております。


○委員(林時彦君) 2台。


○環境整備課長(谷田豊明君) はい、種類が違うということで。


○委員長(荻野拓司君) それでは林委員、続けてどうぞ。


○委員(林時彦君) ここに、現在委託している運搬業務を直営で運搬して経費節減を図るとなっておるんですけども、現在委託している運搬業務のその経費と、どのぐらいのこう頻度というかね、月に1回でいいのか月2回なんか。焼却灰いうと、そのぐらいなんかな思ったりするのやけど、それに対しての実際の、今、委託費がどのぐらいかかっとるのかと。


○委員長(荻野拓司君) 今直営で経費が安くなるいうことですけども、現在どれぐらいかかっておるかという部分についてお願いしたいと思います。


 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 平成20年の焼却灰の運搬でございますが、年間で371万2,000円でございます。ばいじんの運搬につきましては185万4,000円ということで委託をしております。頻度は、氷上のクリーンセンターの焼却灰につきましては1日1回、ばいじんも同じです。市島につきましては週2回の計画でございます。


○委員長(荻野拓司君) 林委員はそれよろしいか。ほかにその部分に絡めて。


 大木委員、どうぞ。


○委員(大木滝夫君) 今の関連みたいなことですけど、今、フェニックスはどうなっておるんですか。現状と今後、教えてください。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長、どうぞ。


○環境整備課長(谷田豊明君) 大阪のフェニックスのほうですけども、2期の工事のほうで丹波市のほうも埋め立てのほう、参加をしておりまして、これも基本的には平成33年で一応埋め立てが終了するというふうになっております。丹波市のほうの一応持っておる権利枠でございますが、2万立米強でございます。搬入量が6,366立米搬入をしております。したがいまして、残りにつきましては、あと1万3,775立米ほど大阪湾フェニックスで搬入枠が残っておるというような今の現状でございます。


○委員長(荻野拓司君) 大木委員。


○委員(大木滝夫君) ということは、まだ自分とこの市で処理せんでもここへ持っていくいうわけにはいかんのかいな。やっぱりその費用の面で、こっちで処分するものは処分する。フェニックスに持っていくものはフェニックスに持っていくというそういう考え方ですか。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 基本的にはフェニックスの考え方として平成33年で一応持ち分枠がございますので、持ち分枠に満たなかった場合は実績によってその辺の最終的な精算をしていくという考え方でございますので、基本的に最終処分場が丹波市内で今4カ所ございまして、それぞれ処理に伴います経費がかかっておりますので、できるだけ効率的な運用を考えますと、後々これまた処理方式の関係でも炭化処理ということで現在進めておりますので、当然最終処分場も少なくなってございますので、そういった意味では適切に維持費も見ながら効率的な最終処分の運用を図りたいということで、基本的には今の春日の最終処分場を先に使っていこうという考え方で今進めております。


○委員長(荻野拓司君) ほかの方どうですか。


 林委員。


○委員(林時彦君) さっきの続きいきますけども、平成20年度の実績で371万2,000円ということで言われましたけど、ひかみのほうから1日1回、市島のほうが週に2回言うたったかな。ざっとほんなら1日1万円という勘定でいけとると思うんですけども、自分ところで車買うて、運転手を雇うてしたら高くつくと思うんですけどね。今何でも民営化して安くしよかいう話は市でもよくしてはりますけども、これは車買ってしたら絶対1日1万円ではこれすまないので、倍も3倍もかかるんやないかと思いますけど、どこが経費節減になるか、そこをお願いいたします。


○委員長(荻野拓司君) それではその経費節減の根拠等について、もうちょっと詳細にということでお願いしたいと思います。


 部長どうぞ。環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) 経費節減と、その部分だけとらえれば、1日1回でトラック買って云々いうのはあるんですけれども、やはりこれは職員を使って直営でやるとすることなんで、その部分でやはり行革の関連もありますし、する中での一つの判断基準もありますんで、ですから経費節減という部分については全体的な経費の節減、その部分だけではなく、やはり全体を職員の適正な配置の部分での経費節減もありますんで、一概にこの部分をとらえて安いという部分ではなく、そういう人件費も踏まえた中での経費節減という理解をしていただきたいというふうに思っております。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) 部長、ここの職員で、どんなにしたって絶対高くつきますよ。今のこの分でこの運搬で。絶対安くならへんわ。民間では1日9,000円の運転手で運んでるんのやから、そんな職員おらへんのやから、ここには。それでいうときだけやから絶対安いって、この民間のほうが。


○委員長(荻野拓司君) 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) 職員課との絡みみたいな、総務と絡みみたいなこと僕がここで、行革も企画の分なんで、そういった中でしゃべるのが適当かいうのはこらえていただいて。実は施設管理が来年、民営化いうか、組合が自主自立という部分を掲げて、何とか独立していこうという部分で、今、施設管理におります5名の環境整備員さん、この方たちのやはり、そこでの業務がなされないという部分で、これは市のその業務の体制の一つの中身なんですけども、これは環境部のほうで、そういった分を考えると、人員も含めてという部分の指示がありますので、ですからその5人の配置の部分も含めて、やはりこういったところに配置するというのも一つであります。しかしながら三井庄に入って、契約を更新する中で、入っていく中で、やはり地元としては早く最終処分場を埋め立ててくれというのが一つの要望、希望でありますので、これについては環境部が持っておりますそういう施設のやっぱり約束事いうたら変ですけども、そういうのにはやっぱり何らかの対応はしていかないといけないという部分も含めまして、ここにひかみクリーンセンターの分を持っていくと。それで早く埋め立てして地元に還元したいという部分も含めての今回の提案いうことで、ご理解いただきたいというふうに思うんですけど。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) 今言うとってんことはようわかるのやけど、経費節減いうて書いとってやから、それには絶対ならへんし、それやったらちゃんとこういうことで、今のその人員も考えてやるんやという計画を出してもらわんと、経費節減になるんですわいうたら絶対これはおかしいという話になるさかいにね。絶対経費節減になりませんよ。車でも昨日の基幹コンピュータでもそうやったけど、5年で買い替えますというような感じの市のやり方やのに、この車でも5年でもう早チャラになったら車代だけにもならへん。これ2,000万円の車買って、3年や5年で減価償却してしまいました。次のやつ買うんですいうたら車代だけで今の委託費出てしまうでね。だから経費節減なら全然違うと。どこをどうひっくり返したって経費節減にはならへん。


○委員長(荻野拓司君) 環境部長、どうぞ。


○環境部長(山本寿朗君) ですから、費用対効果部分でのその経費節減いう部分で、この部分が何ぼかかって、この部分が何ぼかかってのそういった部分も、確かにうち経費節減とうたっているから、そういう考えも1台当たり、1人当たりという検証の部分でのものは出てくるかと思いますが、やはりそういったその三井庄の部分で一つの契約更新があったと。そういったその話の流れの中で、そういうものが持ち込みを地元は理解していただいたという部分で、それについてはやはり人員がおる中でそういうトラックを購入して、やっぱり対応しようという部分でひとつやってますので。確かに1万円が9,000円、9,000円が5,000円とかいう、そういう切ったような費用の削減という部分については、確かに検証はできないかもわかりませんけども、そういう流れの中での一つの提案ですので、その部分はご理解いただきたいというふうに思うんですけども。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) 今の話は全然理解できません。絶対できません。


○委員長(荻野拓司君) 副市長のほうから。


○副市長(永井隆夫君) 林委員おっしゃるように、これはストレートに経費節減になるかということは、これだけでは非常にわかりづらいというように思います。市のほうでは、今先ほど担当課長が言いましたように施設管理員5名を抱えています。これは一応、今、浄化槽の担当で点検等に回っていただいてるんですが、浄化槽の組合については皆さんご存じのように年間3,000何がしの補助金を出す中で、基本的には自主の方向でやっていただくということになっています。その中で施設管理員の将来の処遇、来年以降の処遇についてはこれから、当然議員の皆様にも相談をしなければいけないということですが、基本的には引き揚げていく。その業務から引き揚げて適正配置の中でやっていただくということが基本になります。その中でどこにそしたら持って行って仕事をやっていただけるのかということなんですが、やはり環境面ということが一つの大きな部門になってきます。その中で今おっしゃるように、委託に出してる分は371万何がしと185万4,000円ということで、合わせますと550万円ぐらいだということなんです。それを委託に出す分を直営の人員が可能であれば、その人がやればほかの仕事もしながらですね、兼務でやれるという中では効率的な人の使い方ということで、一部やっぱり節減になるということで、この辺非常にここだけ見ればですね、委員おっしゃるように非常にわかりづらいんですが、市全体の行革の中のフレームを考えるときに、トータルでコストダウンになるということでご理解いただきたいなというふうに思います。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) 言葉ではそないして節減できるいうて言うとってやけども、それやったらちゃんとつくって、こうなるからなりますという話出してください。今までからずっとそうです。何とかその言葉だけでごまかして、最後になったらおたくら賛成したやないかいいう話が絶対とおらへん。今の話は全然、そのうその話やで。副市長何ぼ言うたってあかんわ、それは。


○委員長(荻野拓司君) これ以上の資料を求めるいうことですか、どうですか。今の説明いただいたような部分の中で、もう少し資料の中で説明いただくような部分のものいうのはありますか。


○委員長(荻野拓司君) 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) ですから先ほども言いましたように、その総務の部分があるかもわかりませんけども、やはり800人が600人体制いうのは一つの経費節減という意味でご理解いただいて、それに向かって行革が進められとるという部分で理解されてますんで、ですから全体を節減の話、行革の話の中で進めるんであれば、その部分の雇用いうかそういった部分の職員の配置というものも、一つのそういった流れの中で起こされておるんではないかという部分で、それについて検証どうやいうて、その部分については確かにしてませんけども、こういう書き方が不適切やったら、不適切やったんですけども、そういう節減いう部分をとらまえての今回こういう説明文になっておる話なんで、その部分についてはご理解いただきたいというふうに思うんです。ですから確かに委託費とその購入費と比べれば5年で何やなるとかいう部分ではなく、やっぱりトラック購入のほうが高いと。まして人件費で職員使うのは高いという部分はあるかも分かりませんけども、そういった部分で、全体的な市の行政改革の中で一つの取り組んでおる部分もありますという部分で理解してくださいということです。


○委員長(荻野拓司君) 林委員、どうぞ。


○委員(林時彦君) 中身のないことをいくら言うてもあかん。これは車代と車検代しかないんです。人件費は一個もないんです。この予算の中で。2,000万円何かいうたら、もう車代しかないねん、委託費で考えたら、5年間分の委託費で車買うだけしかできへんのや。あとの人件費やガソリン代や車検代一切ないのにそれで、いやいやほかのことも考えて費用対効果考えたら、何とかこれでも節減になりよんのやという話は絶対とおらへんやん。車代しかないのに。


○環境部長(山本寿朗君) ですから……


○委員(林時彦君) もうよい。


○委員長(荻野拓司君) 一応、市の見解は含めて聞いて噛み合わんいうか、思いがあわないんですけど、どうしましょ、その辺もう少し続けます。そうですね、休憩しましょか。とりあえず、休憩まだもう少し整理してもらうほうが、あったら改めてその休憩後のあとで説明していただいて、もうそれ以上の部分についてはどうですか。


 休憩にします。


             休憩 午前10時10分


            ───────────


             再開 午前10時10分


○委員長(荻野拓司君) 再開します。


 田口委員。


○委員(田口勝彦君) 具体的に言うと、その合併浄化槽の組合が自主自立してもらうんで、そこで経費削減になりますと。ほんならそこで人件費の部分についてはそこの余剰人員、いうたらそこで携わっておった職員をどこかへ回さんなんのやということですわね。そやけど、今の人員削減や、人員削減やいうてんやけど、それやったら人員削減やったら、その時点でのその人の身分というものについては、やっぱり何らかの形で削減していくというのが人員削減やと思うんです。そやさかい、それは行革の中で人員削減、人員削減いうて、部長が言うてやけど、そういうことはできないから基本的に、やっぱり職をこういう場で確保しますよということやから、その経費削減とか、人員削減とかいうことを言われると、そこが意味通じないんです。そういう部分を休憩中に調整してもらって答弁をいただいたらいいと思うのやけど。


○委員長(荻野拓司君) わかりました。田口委員の今の発言を受けて休憩後に、また、その辺整理していただくということで25分からはじめたいと思います。それなら25分まで、休憩します。


             休憩 午前10時11分


            ───────────


             再開 午前10時22分


○委員長(荻野拓司君) 再開させていただきます。


 休憩中の中でいろいろと言葉ありましたけども、もし委員会の席でいうことであればまた注意することがあろうかと思いますけども、ご了承ください。それでは副市長のほうから答弁を求めたいと思います。


○副市長(永井隆夫君) 今回のひかみクリーンセンター、市島クリーンセンターから排出する焼却灰の処理でございます。これにつきましては先ほども説明しましたように、今現在、市の行革の中で浄化槽の組合に、基本的には浄化槽の点検業務をお願いしようということで、今組合と調整中でございます。その中で施設管理にかかわっている職員がございます。この職員については、当然、新たな仕事について雇用確保の面からやっていただくということで、市の内部でいろいろ調整する中で、今回林委員おっしゃったように、一定の仕事に加えてこの業務もやっていただくということでお願いしたいということで、今回、二台の運搬車両の購入、これをお願いした次第でございます。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) ほかにもあるかもわかりません。よろしいか、とりあえず。


 林委員。


○委員(林時彦君) さっきも私言うたけど、課長にさっき、今聞いたらフェニックスも運びよるやろということ言うたんやけど、おそらくそれが入っておる思ったんです。フェニックスまで運んでやっても、こんだけのお金しかかかってないのですよ。今度、春日へほとんど持っていきたいと、来年から。早くいっぱいにしたいと。早くいっぱいにして埋めてしまいたいという話の中で、春日へ運ぶんやったら、もっともっと安い委託費です。その委託費で考えただけで、車代もならないぐらいの委託費でいけるのに、それについて何か行革や何やいうのを引っつけてきて話するんやったら絶対おかしいと、私は思います。ちょっとでも、その同じ5人の人が、5人の人の1割分、2割分でもここに仕事に来られるんやということならわかります。人件費はまるまる無しにして、車代だけでも委託費にならないのに、それで行革なんか全然関係ありませんやん。そこ副市長わかってください。車代と車検代だけで委託費を超えるんです。行革の話はそこへどうやって引っついてくるんです。


○委員長(荻野拓司君) 副市長。


○副市長(永井隆夫君) 先ほど雑談の中で、例えば草むしりという話が出ました。公務員が仕事をする上で、それは一定の仕事の中で生きがいとか持ってやるということやと思うんです。それで草むしりがあかんということではなしに、やっぱりそれだけの目的の中で入ってきておられる人ですので、それにそういうような仕事をうちのほうも、できる限り対応する中で見つけていきたいということも一つございます。だからいろいろ議論ございますが、今の正職を簡単に首にはできないということがありますので、その中で例えばクリーンセンターに来ていただくと、例えばリサイクルの仕分けとか、いろんな仕事もあるんですが、それプラスこういう業務を入れる中で、全体の仕事もやっていただくということで考えてますので、その辺ご理解いただきたいというふうに思います。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) ほかの方で。


 堀委員。


○委員(堀幸一君) 今、市島と氷上の分を今度は春日へ持っていくということでなんですけど、それで南桃苑の残渣も入ってきているということで、その契約書があると思いますけど、内容説明してもらったら。詳しくお願いします。


○委員長(荻野拓司君) 契約書いうことで。


○委員(堀幸一君) いや違う。説明してもらったらいい。見たらわかる。契約書もらったら、また返さなあかんので。


○委員長(荻野拓司君) 委員長のほうからも確認したいんですけど、関連してよろしいでしょうか。昨日の説明の中でここに書いてあることね。ひかみクリーンセンター及び市島クリーンセンターから排出する焼却灰、ばいじんを春日に持っていくということで、この部分については地元区長と覚書を締結したと。その部分一項目加えたと。今まではこれ市島、春日の部分についてはフェニックスに持っていきよったわけでしょ、違うん。それを今度は新たに、今度この春日へ持っていくということに切り替わったんではないんですか、そうですね。いうたときに一項目加えて区長と覚書交わした。程度とは言いませんけど、いうことで地元のその辺、住民の理解云々いう話も昨日の話の中でありましたけども、これはすっと受け入れることについて地元合意されたんですか、今、堀さんの部分含めて、あわせて回答してください。


○環境整備課長(谷田豊明君) 一つ目が南桃苑からのし渣の処理でございます。南桃苑からのし渣の処理につきましては、ちょうど昨年度まで春日のクリーンセンターのほうで覚書を締結しまして処理をしておりました。ちょうど3年間の契約でございましたので、ちょうど契約切れということでございました。その中で考え方として南桃苑から丹波市が受けておりますので、し渣の処理については丹波市内の施設で処理、処分をするということでございますので、基本的に焼却につきましては市島のクリーンセンターで焼却をしまして、それで処分については春日のクリーンセンターで処分をするという考え方の中でそれぞれ地元と調整をいたしまして、し渣の受け入れについてはそういう方向で決まったということでございます。あともう1点、その春日の最終処分場の地元調整でございますが、昨年の10月から地元の区長さんが面談の申し入れなどもございまして、その中で一定の地元の考え方というのを示されまして、そういう中で、これから現状のままであの最終処分場を利用しようすると、どういうふうな計画になるんかなというところのお尋ねもございました。その中で現在、春日の最終処分場で処分をしておりますのは、春日のクリーンセンターの焼却灰と非灰、それとあと市島、春日のガラス陶器を破砕したもの、それを、埋め立てをしております。当初、春日の最終処分場をつくった計画から見ますと、非常に埋め立て量が少ないというのが今、現状でございまして、このままいきますと平成30年ぐらいまで埋め立てについては、なかなか最終閉鎖まではいかないでしょうというような、うちもシミュレーションしましたので、そういったお話を地元の区長さんにさせていただく中で、年末にも一度区長さんがお見えになって、その話の再確認をされたり、最終的には2月25日に地元下三井庄の役員会にお伺いしまして、その中でこれからの計画の数値とか現状とかをご説明をさせていただいて、そのことを踏まえて3月29日やったと思いますが、その日に下三井庄の総会をされてます。その中で一応、区長さんが提案された中身で可決をされたというふうにお聞きをしております。それ以後は受け入れにつきまして、改めて覚書なんかもする必要がございましたので、覚書を取り交わさせていただいたというようなところで、経過は以上のようなことでございます。


○委員長(荻野拓司君) 堀委員よろしいか。


 堀委員。


○委員(堀幸一君) 結局、端的にいうたら、地元の調整の中で処分場を満杯にしなければいけないということから、そこでお世話になるということで、氷上と市島の分を持っていかせてもらったり、南桃苑の今までしておった分を市島で焼却して、持って行きよるとそういうことですね。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 先ほど委員長のほうからお話がございました。市島のフェニックスのほうへ運搬しておるという部分がございますが、確かに焼却灰についてはフェニックスのほうへ運搬をしておりました。非灰につきましては処理の設備が、キレート処理がついてございませんので、それについては最終処分ができませんので、昨年まででしたら兵庫県の環境クリエイトの姫路でばいじん溶融施設がございまして、そちらのほうへ持っていかせていただいたというような経過がございます。基本的には春日のほうの最終処分場へ持ち込みにつきましても市島クリーンセンターの非灰については持ち込まないと。それは別で処分をしていくと。適正処分をしていくという方向で今は考えておりますので、市島のほうだけ説明を付け加えさせていただきます。


○委員長(荻野拓司君) あとこの項目に、今はもう関連ですので、もし他にこの部分について、皆さん方ありましたら出していただいたらと思います。


 林委員。


○委員(林時彦君) 先ほどいわれた371万2,000円の平成20年度の委託料ですけども、20年度はほとんどみんな、フェニックスへ持って行かれたわけですか。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 先ほど申し上げましたが、大阪湾フェニックスと、それと姫路のほうの環境クリエイトのほうへ持ち込ませていただきました。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) それで氷上町からは1日1回、それで市島のほうは週に2回というようにいわれたんですけども、それで間違いないですか。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 申しわけございません。これは計画でございまして、手元に実は実績の資料がございませんので、搬入量とか、今予定をしております車による運搬はこの程度の頻度になるやろ、ということのご説明でございまして、その辺、不適切でございました。訂正させていただきます。


○委員長(荻野拓司君) その部分についてどうですか。


 林委員。


○委員(林時彦君) 全然、前提のもとになるところを嘘いうてもらったのでは、話になりません。


○環境整備課長(谷田豊明君) 今、手元に資料がないので調べ……


○委員長(荻野拓司君) それはどうですか。その資料を求められますか。


○委員(林時彦君) なかったらないいうてもらったらいいんです。


○委員長(荻野拓司君) あんまり資料提出だけで時間とったり、いろいろの部分はできるだけ差し控えたいと思うんですけどもよろしいか。


 林委員。


○委員(林時彦君) おそらく週に1回ぐらいしかいってないと思うんですけど、そうやないですか。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 手元に資料がございません。


○委員長(荻野拓司君) 手元の資料いうのは。


○環境整備課長(谷田豊明君) 1点だけですね、車両が、10トン車の違いがございますので、車両の大きさが違いますので、その辺の運搬回数もかわってくるというふうに理解しておりますんで。


○委員長(荻野拓司君) それなら、その実績の部分についてでますか。


 暫時休憩します。


             休憩 午前10時35分


            ───────────


             再開 午前10時36分


○委員長(荻野拓司君) 再開をします。


 資料が出るようなので、それはまた提出次第説明していただきますけれども、まずこの関係で、ほかの方ありますか。環境部全体ではなしに、とりあえずここにあるクリーンセンター云々、焼却灰の運用の処理の部分については少し置かせていただいて、環境部も含めてほかのところで質問がありましたら、どうぞしてください。


 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) 何点かお聞きしたいんですけども、19ページの民生費の中でDVの被害者のことでお聞きしたいんですけども、これ支給の基準日が多分、定額給付金と一緒なので2月1日だと思うんです。そこからだと思うんですけども、これ子育て応援特別手当も同じように支給になると思うんですけども、支給日は大体何日からされて、そして申請はこれはいつからされるんですか。


○委員長(荻野拓司君) その部分からお願いしたいと思います。


 社会福祉課長。


○社会福祉課長(細見正敏君) 社会福祉課、細見でございます。ただいまのご質問でございますが、申請期間は8月1日から来年3月31日までの予定でございます。それと基準日は委員さんがおっしゃったとおり2月1日現在で子育て応援特別手当、それから定額給付相当額、それを該当の世帯は足し算した形で支給申し上げるという形でございます。


○委員長(荻野拓司君) 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) これは聞いていいかどうかわからないんですけど、大体対象者は何名ぐらいおられるのか。


○委員長(荻野拓司君) 社会福祉課長、どうぞ。


○社会福祉課長(細見正敏君) 具体的に個々の調査ではございません。統計的なところから0.05%、世帯数の0.05%という統計的な数字がございます。それを丹波市に当てはめまして一応13世帯で26名という内容で積算のほうしております。


○委員(田坂幸恵君) わかりました。次に移りたいと思います。22ぺージに移りたいんですけども、健康診査事業、子宮頚がんと、そして乳がんのことでお聞きしたいんですけども、これ先ほど6月30日を基準日ということを確かいわれたと思うんですね。これ全国的にも無料クーポン券、対象者には手渡しっていうことになっているんですけども、これは、丹波市はですよ、全国どこでも受けることができるのかということなんですけども、それとこれは本当に素晴らしいことだと思うんです、無料クーポン券ですので。大体これ発行日は補正予算がとおりましたら、発行日は大体何日ぐらいから開始と思っておられるのかお聞きします。


○委員長(荻野拓司君) 全国どこでも受けられるのかとか発行日について、お答えいただきたいと思います。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 1点目の医療機関の受診でございますけれども、これにつきましては国の制度でございますので、どこの受診であってもクーポン券等も利用できるというところなんですけれども、ただ、そのクーポン券を利用していただいて、そこの市町が支払うということもできるんですけれども、そういう委託契約を医療機関としていないとできないので、一応、扱いとしてはクーポン券を利用していただかない場合でも、領収書とそのクーポン券を市役所のほうへ持ってきていただいて償還払いで対応させていただきたいというふうに処理をさせていただきますので、どこで診ていただいても、その分についてはお支払いをさせていただくということでございます。


 それから2点目のこれからの日程でございますけれども、予算の可決をいただきまして7月中にはクーポン券並びに検診手帳も配布させていただくということになりますので、そういった印刷等を実施いたしまして、8月にはそれぞれ発送させていただきたいと思っております。そのクーポン券の有効期間も記入をする必要がございますので、これについては9月1日から来年の3月31日を有効期間としてクーポン券の配布をさせていただきますけれども、それ以外で、それまでに利用、既に受診をされた方等々につきましては償還払いで、クーポン券と領収書を持って来ていただいて、その償還払いでそれぞれ対応させていただきたいというふうに考えております。


○委員長(荻野拓司君) 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) 確か、この受診率といいますか、大体それは先ほど健康部長おっしゃいましたように50%以上が、国でもすごい基準をされてると思うんですね。やはり若い方たちに啓発を、ぜひ、子宮頚がんの検査を受けていただきたい。そして乳がんももちろんですけども、若い方たちにとにかく子宮頚がんの検査を受けていただきたいということで啓発もしていただけると思うんですけども、3月の予算のときでも質問させていただいたように、もうとにかく、その来年の成人式には、ぜひこの子宮頚がんを受けましょうということで、何らかの形でその成人式の若い方たちに、受けるというような冊子みたいのを、そのときにも質問させていただいたんですけど、ぜひ入れるというような施策は、本当に考えていただきたいなというのを思うんですけど。


○委員長(荻野拓司君) 若い人への啓発なり、そういう部分についてどうですか。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 田坂委員さんのおっしゃるとおり、十分ご意見等も参考にさせていただきながら、検討させていただきたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) よろしいですね。ほかの方で。


 環境整備課長、説明をお願いしたいと思います。


○環境整備課長(谷田豊明君) それでは現状をご報告します。


 ひかみクリーンセンターでございますが、10トン車で焼却灰のほうを運搬しております。頻度でございますが、大体2日に1回運搬をしておると、多いところで。少ないときで3日です。多いときで2日に1回運搬しておるという状況でございます。市島のクリーンセンターにつきましては、これも10トン車で、これは大体2週間に1回程度でございます。


 以上でございます。


○委員長(荻野拓司君) 今、説明を受けたわけですけども。


 林委員。


○委員(林時彦君) ついでなので聞いときます。それ2日か3日に1回いわんと、今その資料やったら年間で何回、何台いうのはわかるのではないんですか。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) 急ぎで資料を聞いてきましたので、概算でこういう回数やというとこで担当に確認をしてまいりました。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) 営業日の2日か3日に1回いうこと、週に2回ぐらいいうことですね。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) そうです。


○委員(林時彦君) それで、もうよい加減なことでよいけども、それは数字は。僕は言うのは、春日のクリーンセンターのところを早くいっぱいにせんなんという話は先ほど出ましたけども、それはそれでよいと思うんですけども、早く埋めたいからいうて氷上で早いこと灰をつくれいうわけにはいかないもんやから、週に2回ぐらいしか走らないわけや、春日へでも。今度新しい車買って運ぶようにしたって。だから僕はおかしい思うのは、この灰をたくさん、早くいっぱいにせんなんからいうて、あちこちからかき集めて持ってくるわけでもないんやから、いく数量は決まっておると思うんですよ。今までの何年間の実績調べれば、灰の量は決まっておる。ほんでその灰の量に対して、車をこうやって買って運んだらどのぐらいの運搬費がかかるいうことは、もうすっと出ると思うんです。その費用対効果でこういうことやから、さっきいわれた行革のことでもよろしいからこうなりますということは、出してしかるべきやないかと思うんですけど。


○委員長(荻野拓司君) その部分についてどうですか。


 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) まず運搬車でございますが、10トン車で2日ないし3日に1回運搬するということでございますので、今回の購入のほうは普通免許で運転ができると、乗れるというようなトラックを配置したいということの中で、4トン、2トンというところで購入を予定しておりますので、それはそれで大体毎日運搬するようになるやろという予定できております。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) いい加減な話はせんとっていうて言うんです、さっきから。2トン、4トンで運ぶいうたって、そんなずっと、ずっと仕事ありませんよ、量的に。10トン車1台分は4トン車2台分しかないんやから、量的には。1回いくところが2回いくだけの話やから、毎日1回もないぐらいですよ。それだったら4トン、2トン考えているんやったら車代が高つきます。


○委員長(荻野拓司君) 環境整備課長。


○環境整備課長(谷田豊明君) もう少し説明を加えますと、10トン車で焼却灰が9トン運搬できるようになります。4トン車ですと3トン程度運搬できるということでございまして、大体3分の1ぐらいが運搬能力やろというところで、大体1日1回は運搬をしていく計画ということで、今回あげさせていただいております。


○委員長(荻野拓司君) もし発言があれば。ほかの委員でありますか。全体です。


 田口委員。


○委員(田口勝彦君) 20ページのこの母子ホームいうその基準、何かそういうものがきちっとしたものがあるんですか、この2世帯を今度追加でということなんですが、そういう試算をされておる中で、何か基準があってもっともっと多いんかなというようには僕は思うんですが、その基準がいろいろあるんですか。


○委員長(荻野拓司君) 社会福祉課長。


○社会福祉課長(細見正敏君) 基準としては単独で民家なり、自分で自立した生活が出来かねる。それは自分の能力という部分等を、それであとDVとかいう外的な要因で阻害されるというようなことで、基準としましては、具体的に数字であるとかいうものはございません。すべてケース検討とか、相談とかいうことで判断をさせていただいております。それとすみません、付け加えますと、今、補正予算として計上しましたその対象の世帯につきましては、いずれもDV対応ということでございます。


○委員長(荻野拓司君) 林委員。


○委員(林時彦君) 32ページの備品購入費の機械・器具費、電光掲示板とかいうことで30センチ角ぐらいの電光掲示板を据えつけるということで、消防長のほうから言われましたけども、多いめに予算ついているので、高いめに計上してあるとは思うんですけども、もう見積もりとってあるかどうかわからへんけど、285万5,000円、大変にしっかりとってありますので、高過ぎにならんようにやってほしいと思います。またできましたら、地元業者に発注してやってほしいと思います。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) この辺の妥当性いうか、値段どうですか、280万円云々の。


 消防長。


○消防長(藤井明君) この出動表示装置につきましては一般的ではない器具ではありますので、特殊な業者になるかと思いますが、一応、担当のほうに確認しますと、市内業者のほうに発注できるであろうというふうに聞いております。


○委員長(荻野拓司君) 値段は、これこの値段ですか。もう少しその辺の幅があるんかどうか。消防長ありますか。


○消防長(藤井明君) 承っておきます。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) それでは、先ほど環境部から説明あった25ページです。緊急雇用創出事業。これ丹波市美しいまちづくり推進事業、先ほど説明ありました。そうした中で、聞き間違えたか聞いたかわかりませんけども、不法投棄物の撤去という部分が入ってました、今説明の中に。今までは巡回をされて指導をし、また、そういう部分について、その撤去についてはあまり環境部というんか、こういう部分がこうされたということはなかったんですけども、今回は撤去までも入られるんですね、不法投棄物の撤去。


○委員長(荻野拓司君) 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) 担当来てますので、僕のほう紙面、先ほど読ませてもらっただけで、内容的にこういうものだという説明させていただきました。もうちょっとそういった分、担当のほうから説明させていただきたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) それでは質問者のほうは撤去も含めて、対応されるんかということですので、内容について触れていただきたいと思います。


 環境政策課公害対策係長。


○環境政策課公害対策係長(高見卓之君) 環境政策課、高見です。先ほど部長のほうが概略説明をさせていただきました。その中で不法投棄物の早期撤去ということで、今現在、各市内にわたりまして各町単位でシルバー人材センターさんにも環境パトロールということで隔週、おおむね月4回パトロールのほう、実施を入っていただいております。その関係も各種不法投棄というものの大小あるわけですけども、その部分についても、落ちているごみ等についての撤去をしていただいております。今回ここにあげさせていただいてますのも、それを含めた形の早期の撤去ということで、今、隔週2回というものを言わせていただいておりますが、私とことして考えておりますのはほぼ全日、1週間の間の、できれば月曜日から金曜日までという中において、そういったごみがいつまでも放置してあるのではなくて、常日頃の確認を行っていただいて全市的にいえばチェックをしていただいて、巡視をしていただいて、そして落ちているものをすべて撤去していただきたいという旨を含めた形で、こういった形で撤去という表現をさせていただいております。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) それなら再度の確認になります。例えばその不法投棄物が捨ててあるとしますね。市のほうにこういうものが捨ててあるんですと言うて、見に来ていただきますね。その場で撤去して持って帰ってもらえるんですね。今まではそれがなかったと思います。


○委員長(荻野拓司君) 環境政策課公害対策係長。


○環境政策課公害対策係長(高見卓之君) 内容によって、当然、私たちが撤去できるものにつきましては、現場へ行かせていただいて、その場を確認して撤去をさせていただく場合もあろうかと思います。内容によっては警察、または県民局のほうとも相談をしながら、不法投棄に対する対応をさせていただくつもりでございます。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) 内容によってですけども、その手で持てる範囲のものとか、そういう決めがあるんか、その内容物、こういうものは持って帰りませんよ。そこら辺のとこだけ、きちっと理解しとかなかったら、来ていただいたのに何も持って帰ってくれへんやないか、それで結局は電話をした本人の責任でもって、それを片づけなさいというようなことがあったんです、今までに。それやったら電話しないんです。そんなことやったら。電話したり連絡したりしないんです。その人の責任にかかってきますので。やっぱりそういう部分がないようにきちっと、やっぱりこのきれいなまちづくりを進めるのであれば、電話いただいたら、行かれた担当者、または市のそういう職員の方が、しっかりとそれを片づけて帰るというようなことも、必要やないかなと思うんですけども、そこら辺は。


○委員長(荻野拓司君) 環境政策課公害対策係長。


○環境政策課公害対策係長(高見卓之君) 申しわけございません。私のほうの説明も言葉不足なところがありました。確かに民地のところに放置してある分については、あくまで土地所有者の責任といった形が前提となってきております。ただ、内容的なものとして先ほど言わせていただきましたように、警察等にも連絡をとって、内容として対応する分もございますし、一応、私とこの今早期撤去といいますのは、できれば公衆道路とか、そういった空地対策、所有者のない部分についての対応というところを、まず前提と考えさせていただき、不法投棄物に対しての対応については、できるだけ早期に対応させていただきたいと思いますが、手がかりになるようなものがありましたら、それについての追及は従来どおり警察なりにも相談をさせていただいて、今後も引き続き行っていきたいと思っております。


○委員長(荻野拓司君) ほかの方で。


 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) この部分で、2ページで、そして予算の中では23ページなんですけど、この監視カメラのことでお聞きしたいと思うんです。


 今回、監視カメラを5台購入されて、前回3月も2台買われて、その以前に1台あるので今回、これ8台になると思うんです。この監視カメラ、地域はどことは言いませんけど、つけていただいてすごく効果があったんです。それを外されたときに、また不法投棄がすごくあって、またお願いして、今、現実つけていただくということなんですね。今現実ついて、またごみが全然ないという状態なんですけど、これはどう言うたらいいかわかりませんけども、これをずっとつけておくわけにはいきませんよね。その1カ所だけに、丹波市内の中で。だからこれはどういうふうに今後、考えておられるのか。そのカメラがあるときは捨てられない。もうなくなった場合にばっと、また、それが一斉に、ほんまにたちが悪いというか、そうなんですけど。


○委員長(荻野拓司君) それではその辺の設置についての考え方について、お聞かせください。


 環境政策課公害対策係長。


○環境政策課公害対策係長(高見卓之君) 先ほどのご質問ですが、確かに監視カメラによります不法投棄の抑止効果というものは、絶大なるものがあるんではないかなと考えております。3月のときにも監視カメラを購入させていただいて、2台、今現在、私ところで所有をさせていただいております。その分に対する設置というものについては、やはりソーラーシステムによります電力を生む、そういったバッテリーへの接続をさせていただいておりますので、なかなか日陰での設置というのが難しいというところで、今の段階ではまだ限られた場所での設置ということになってきております。今現在も言われましたように、柏原のある地内で監視カメラを設置させていただいたことにより、この1カ月間近くごみの投棄がないといった現状も出てきております。今回、備品によります購入に関しましては、一応、5台計上をさせていただいております。以前に購入したものについては、こちらの職員サイドで作成をさせていただいたというような監視カメラではございますが、今回につきましては、一体型のものという形を考えております。若干値段のほうが高く出てきてるように思われるんですけども、これにつきましても今言いましたソーラーシステムを使ったものを、今のところは想定をさせていただき、今後、設置場所等につきましても市内、かなり数多いとは思いますが、できれば巡回型といった形をとらせていただければと思います。ただ不法投棄がなくなるということに関しては、また地元、地域の自治会等との今後も協力を重ねながら、そういったパトロールが巡視できたり、先ほどの緊急雇用やないですけど、そういったところでの対応も含めて、今後、実施を引き続きしていきたいなと考えております。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) そのとおりだと思うんです。そして結局、設置を外された場合に、また自治会から要望を出して、また、つけていただくとか、そういうようなことが今回起きてたりしました。この立て看板です、その啓発の。あれはすごく効果が出たところもあるんです。結果的には、ものすごいごみが捨てられてたのにその1,000万円以下の罰金と出た瞬間から、もう全然ごみが捨てられてないという、そういうやっぱりうれしい話もありますので、今後、また頑張っていただきたいなと思います。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) よろしいですか。それではいろいろと一定の部分に集中していろいろ意見いただきました。その部分については、また、あとの部分でいろいろと見守りたいと思います。


 それなら民生に付託されておりました補正の部分についてはよろしいですね。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(荻野拓司君) それでは一応、これはこれで終わらせていただきたいと思います。それでは質疑がないようですので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」の所管部分については、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手をお願いいたします。


                (賛成者挙手)


○委員長(荻野拓司君) 挙手多数であります。


 よって、議案第84号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第2号)」の所管部分については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 日程第2、その他の項目で当局から報告を受けます。まず、環境部長から春日地域の不法投棄についての報告を受けます。


 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) ちょっと資料を。


○委員長(荻野拓司君) 暫時休憩して資料を配っていただきます。


             休憩 午前11時1分


            ───────────


             再開 午前11時3分


○委員長(荻野拓司君) 資料を配っていただきましたので、それに基づいて環境部長のほうから報告をいただきます。


 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) 先の民生常任委員会で、この春日町のPMLの不法投棄の件につきまして、県の資料をもとに経過等説明させていただきました。その後のことで去る6月28日に新聞で、4人が逮捕という部分が載っておりましたので、そういった部分を県民局から資料をいただいていますので、担当のほうから経過なり説明させていただきたいと思っております。


○委員長(荻野拓司君) 環境政策課公害対策係長。


○環境政策課公害対策係長(高見卓之君) 先ほど部長のほうが説明しましたように、去る5月の民生常任委員会におきまして、有限会社PMLの一連の経過報告を第1回させていただいております。昨日、県民局の環境課のほうから、今、お手元にあります有限会社PMLの不法投棄の案件についてという概要といったものの1ページ目、そして2ページ目の写真に関しても、県民局のほうから書類、資料の提供を受けております。1枚目の裏面の新聞につきましては、去る6月25日の神戸新聞、そして6月28日の丹波新聞を切り抜きをさせていただいております。まず、1枚目の概要につきまして、これもあくまで県民局環境課のほうでとりまとめた資料でございます。丹波警察のほうとの関連というのがなかなか難しいところもありまして、一方的な県民局サイドでの報告となっておりますことを申し添えたいと思っております。去る5月14日に立ち入りを実施して以降、6月22日まで各県民局のほうで立ち入り調査を実施されております。県の条例に基づきまして5月25日には改善指示の文書をPMLの取締役、そして実質の経営者と思われます北山幹男氏に対して交付をされております。その後、改善案等がなされてきた中で、6月12日に改善計画書の再提出をなされております。そして6月23日、瓦れき類の撤去が完了したということで、約514トンという実績があがってきているようにお聞きしております。そして6月24日に廃棄物処理法の違反容疑ということで、4名の方が逮捕という形に至っております。なお、裏面の新聞記事等につきましては、この不法投棄に関する墓石等970トンという数字があがってきております。その970トンという数字とこの514トンという実際に瓦れきが撤去完了された数値で、大きな開きがございます。この数字についても確認をしたわけでございますが、今現在、まだ警察のほうなり、また県民局のほうと、そういった数値のほうの出てきた要因等についての調査を、まだ引き続き実施しているということで、この数字がなぜこう異なっているかということについての正確なお答えが今できないので、申しわけないのですが、今現在こういった形で資料提供を受けたということでご理解をいただきたいと思っております。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 今担当のほうから、報告いただきました。


 その部分について皆さん方何かございますか。よろしいですか。今後、また見ていかんなん部分があろうと思いますけど、今の現状報告であったかと思います。


 ほかは当局のほうからはどうですか、ございますか。皆さん方のほうからありますか。


 委員長のほうから二つほどだけ確認させてほしいんですけど、よろしいですか、環境部のほうに。先ほどの話の中で合併浄化槽の組合の部分について触れられました。先ほどのとは別ですよ。一応、その他で聞くんですから。先ほどは合併浄化槽の管理組合の自立に向けてということで、そこに働いておられる職員を回ってもらうということで、その話の中で不法投棄云々というふうな部分についても回ってもらうということでしたけど、その合併浄化槽の管理組合の自立に向けてという部分について、一応、市のそういう対応は、今、どんなような状況になっておるんですか。その辺について1点だけお聞きしたいというのが1点。


 それから新エネルギーの今度、計画ができるわけです。だから計画いうたら、今度やっぱりどっかの業者に見積もりさせて、委託して、それなりの冊子ができて云々いうことでそういう計画ができてくるんだと思うんです。エネルギーに関する。それはそれで必要なことだということ、その基礎データということなんですけども、昨年だったかな、バイオの共同研究しよういうことで丹波市のほうに働きかけたけども、市はあんまり乗って来なかったいうようなことを聞いたことがあるんですけど、その辺、もう一つそれ以上言われてもこっちも定かではないんですけど。やっぱり民間、例えば間組とか含めて、何かそういうところで研究しておるところから、市のほうに、こういうことでどうですかということで働きかけたけど、その当時は何かあんまり乗って来られないようなことをだったんですけど、今こういう部分についてもかなり注目されておるし、新しいエネルギーということで、要は言いたいことは計画ばっかしを先に、もちろん進めんなんのやけどもそういうような、やっぱり世間の動きいろいろあるではないですか、バイオ、例えば堆肥にするとか、何か含めて。そんな部分について、やっぱり実践の部分で、どう対応されておるんかというあたりをあわせて聞きたいと思います。


 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) 合併浄化槽のそういった自主自立の部分について、担当課長来てますので説明させていただきたいと思っております。


 それと新エネルギーのビジョン策定の件ですけども、これについては民間企業さんがうちへ直接バイオのことで来られたいうことは、今、担当部に聞きましたけど、ないです。それでそういった中で、やはりこの計画そのものがどうなのかという部分ですけども、やはり計画があって、お金が使えるいう部分もありますので、これからは、やはりそういった自分たちが持っている財産いう部分が、どういうふうに活かされるかいう部分もありますので、今回、先ほど提案させていただいた新エネルギービジョン策定という部分については、そういった財産の集約いいますか、自分たちが持っている環境の部分いうのを丹波市として明確にして、今までは、それは確かに旧町来よりあっただろうけれども、丹波市として取り組むべきもの、また、そういう財として持てるもの、環境としての。そういうものの検証なんで、これからの事業展開は図っていくと。その中で計画は明確になっていくというふうにしたいというふうに思ってます。


○委員長(荻野拓司君) 最初の部分は、また高見課長のほうからそれ聞くので、あとのほう部長がお答えいただいたんですけど、今、先ほどいわれたとおり、説明聞いたとおりだと思うんです。ただ、途方もないこととか、いろんなまとめされても、なかなか実践の中でなかなか使いにくいなという部分もあろうかと思うんで、ぜひ丹波市としての、やっぱりある程度まとめてもらうにあたっての、何か方向づけとか、例えば業者に委託して一応、一定の資料を出して、業者はまとめると思うんです、きれいにある程度はね。いう中で、あんまり途方もない、もちろん地球環境という大きな視点でまとめるんだと思うんですけど、例えば丹波市の特有の中で一般質問では、例えば森林あたりのことも多少は触れましたけど、やっぱりそういうエコとか、そういうふうなことも含めて、もうちょっと身近なところでの活動なりに活かしてほしいなという思いがあるんですけども。あんまり机上の、どうもさっと大きいところのエネルギーの何とかいうようなことでまとめんと。その辺について、どういう形で業者に委託されるんですか。委託されるときには、やっぱり何かの条件とか含めて、事前にある程度、市の考え方を伝えて、それでもって入札されるんだと思うんですけど、その辺について触れてください。


 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) そういった部分、その仕様書の関係も一部含むと思いますが、そういった部分、よく加味しながらの今回の委託になろうかと思いますので。しかし、今、既に市島有機とかある部分も、確かにそういう畜産の部分のところを利活用した部分のものでありますので、そういった今、既にある分も一つの資料として整える必要があるという部分で、事業展開についてはその後となりますので、今回はそういう、今、丹波市が持てる、そういう量いうものを把握するという部分での作業というふうにご理解いただきたい。


 計画については今後の展開と、政策という部分で理解していただきたいと思っております。これについては民生にこうやって報告させていただいておりますので、その都度いいますか、機会あれば報告させていただいて、また、ご理解もいただくというふうには幾分は思ってますけども。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 高見課長のほうから、合併浄化槽のほうの説明お願いします。


 施設管理課長。


○施設管理課長(高見善隆君) 施設管理課長の高見でございます。浄化槽管理組合につきまして概略のご説明をさせていただきます。


 丹波市浄化槽管理組合におきましては、事務局の事務局長さんをみずから雇用するとか、あるいはまた、保守点検業務を新設するとこういったことを主な内容としまして方向を決定されまして、昨年10月には市内7カ所の会場で、それぞれの自治会選出の議員さんに説明をなさったりと、あるいはまた、このことにつきましては新聞にも、12月に報道がなされたところでございます。このことにつきまして、とりわけ青垣地域の自治会の役員さんが若干の懸念を持たれまして、管理組合のほうへ状況説明を求められたり、あるいはまた、青垣地域の代表区長さんが今後の公的関与のあり方等について、市長さんのほうに申し入れをなさってきたとこういうような経過がございます。そのようなことから、本年の4月当初には、もう各地域からの役員さんの選出をお願いするということが、いったんは調整ができないというような状況に至ったところでございますが、その後、市、それから自治会、それから浄化槽管理組合、3者におきまして、これらの調整が行われまして、6月の25日頃には大体調整がつきまして、青垣地域からの理事候補者でございますが、役員さんの選出も終わられ、先般には今後の平成21年度の管理組合の正副組合長さんの予備の選考も終わったというような状況でございまして、おおむね事務局長さんの組合での雇用、それから浄化槽の保守点検業務や新設につきましては、おおよその理解が得られたという方向で現在は進んでいるところでございます。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 今の関連の中でいうたら、市の職員は今後、既にもうその直営からは外れて、今度違うほうに回るいう方向で、大体そういう方向でいきよるんですか。それで今の日程からいうたら、6月25日に調整がついて、役員ができた云々ということですけども、あくまでもその辺は、まだ形いうか、もう既に、公的関与云々のことも、ものすごく気にされてましたけども、その辺も含めての調整ができたいうことで聞いておいたらよろしいんでしょうか。


 施設管理課長。


○施設管理課長(高見善隆君) まず、浄化槽の保守点検業務についてのことについてお答えを申し上げます。


 浄化槽管理組合の会員数は約3,000名でございまして、これらの浄化槽を保守点検する必要な要員はおおむね4名でございます。本年の4月から、このうち2名につきまして管理組合で雇用をなさいまして、約1,500基の浄化槽の保守点検を既に実施されているところでございます。今後におきましては順次、保守点検要員を拡充されて、少なくとも21年度中に体制を整え、22年度初頭にはすべての浄化槽の保守点検を組合で行うとこういう方向で進められるものと考えております。


○委員長(荻野拓司君) 副市長。


○副市長(永井隆夫君) 浄化槽組合、非常に皆さん頑張っていただいて、行政から組合のほうに業務が移行しつつあります。最終的に5年間の補助の中で組合を自立ということでお願いしてますが、その中で、やはり行政が全く退いてしまうのかいうところを非常に組合が懸念されてまして、当然、浄化槽については施設自体は個人のものであると。ただ、ほっといたら法定点検とか、普段の日常管理がうまくいかなくて、公共水域の水質はなかなか難しいところがあります。これは全国的に非常に問題になっておりまして、それについては法定点検について、例えば一部市町が補助するとかですね、いろんな制度がございます。その中で今、青垣地域の基本的な組合をベースに、今、浄化槽組合をつくっていただいてますが、5年経過後に行政がノータッチになるのではないかなということを非常に危惧されてますが、今の市の考え方はできるだけ今の組合が自立できるように頑張っていただいて、今の料金体系で適切な維持管理をしていただく。ただ、先ほども言いましたようにどうしても、例えば水質保全という公共水域の水質保全。これは一方では行政として、ある程度の関与をしていかなければいけない。その中で組合員の例えば処理費が非常に上がってくるとか、例えば周辺の市町に比べて倍にもなってくるということであれば、なかなか個人的にその管理は難しいだろうというふうに思ってまして、当然、また費用負担の面とか、今の継続の中で場合によってはお願いしていかざるを得ないということです。その中で公的関与を現在、保守点検、それから人員配置の面で一部予算化してる中で約3,000万円ちょっとというふうに思ってますが、そういう組合の補助をやってございます。それをできるだけ今の保守点検も組合の中でやっていただくようにする中で、何とか行政の経費を削減したいというのが今の市の考えでありまして、5年後の状況を見ながら、そこでまた、市の関与のあり方を今の料金水準等も検討しながら、また議会の中でもご議論いただきたいというふうに思ってます。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 一応、補助としては3,600万円出ておるということでその部分については維持するということですね、それで21年度中に今まで市のほうが再委託受けておった部分については、もうすべて組合のほうにやっていただくということで、今そこにかかわっておられた5人についても、別のほうに回っていただくということで、もうその方向できておるいうことで、それでその部分について水準は落とさないということなんでしょうか。


 副市長。


○副市長(永井隆夫君) 3,000何がしの分については、できるだけ市としても減らしていきたいというのが本音です。だから組合が、今の組合員からの料金の徴収とあわせて、人員の有効利用の中で何とか今の料金水準でうまくやっていただければ、場合によっては市の負担がゼロになる可能性もあるんです。それを組合員さんがうまく皆さんで相談されてやれば可能性ではあります。ただ、今の現状ではなかなか難しいというふうには思ってます。それは完全移行の中で、その組合の経営状況を見ながら市の役割についても、また考えていきたいというのが今の市の考えでありまして、それならいつまで何をどういうふうにお金を出すんか、それについては今の現状の中で頑張っていただいて、その推移を見たいというふうに思ってます。


○委員長(荻野拓司君) 組合にとっては収入というのは、やっぱり一般の利用者からの収入と市の補助金の3,600万円云々しかあらへんのやさかいに、一生懸命頑張ってもらうということは、やっぱり利用料を上げるしかないのかもわからないし、その辺にもうちょっと検討の余地があるのかもわかりませんし、いうことで、一度また、その辺について機会があれば民生のほうにも報告いただきたいと、このその辺の経営がなかなかよくわからない部分があるのでそう思うんですけどね。結局、目に見えるところの中で市が、関与がなくなるというのは、今までの補助金が今、極端なことをおっしゃったけど、3,600万円あったんがゼロにいうたら、やっぱり市がぐうっと引いたと。全然職員も引いてしまったら、もうほんまに引いてしまって、自分らでやれという部分、丸投げではないですか、見える部分については。そんなことも踏まえて、その辺を心配されておるし、次の管を更新するときにどうなんだと言うたときにどうだという部分もあって、なかなかその辺、もうちょっとまた機会を見て、どういう状況になっておるんかいうのを民生でも報告していただきたいし、ということをお願いしておきたいと思うのんですけど。


 副市長。


○副市長(永井隆夫君) 正副の組合長の選出、これから全体の理事会とか、そういう中で、今の経営自体についても組合の中で議論をされるというふうに思ってます。まだ経過の中の状況でございますので、そういう組合からの要望も入れた中で、また委員会等報告させていただきたいというふうに思います。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) 今、新エネルギーの、委員長が質問というのかお願いというかされた部分ついて、私も確認をさせていただきたいんですけれども、これは環境部で取り組まれる部分については廃棄物とか、そういう部分をエネルギーとして使うというような考え方の計画だけなのか、よくわからないんですが、その中で、今、市島有機センターの話も出ましたが、民間で実際新エネルギーをやってるところが丹波市にはあります、企業としてね。ですから、そういうものも検討というんか、計画の中に直接は入らないにしても、例えば丹波市の間伐材をそういうところへ利用をしていただけないかというような。はっきり言いまして、山南町に兵庫パルプという企業が、チップをずっと全国というほど入れて電気をつくっております。そのチップも、今、すごくいろんなところがそういうことをしだしたので取り合いになっているようなことは、それは兵庫パルプに対してはどうなのかわからないんですけれど、日本全国の中ではそういう状況も生まれてきている中で、丹波市の間伐林はそういうような利用の仕方もお世話になれるのではないかなというような計画も、もし入れられたら、また考えていただきたい。行政だけでやるのではなしに、そういう民間の実際やってるところも含んだ中での計画仕様をつくっていただきたいというお願いなんですが。


○委員長(荻野拓司君) 環境部長。


○環境部長(山本寿朗君) 今、兵庫パルプの話出ましたけども、あれは確かに新エネルギービジョンの事業です。ですから、そういうものを把握はしてるんです。それでそういった中で、やはり森林部分のそういった部分が把握されなければ、何も利用も促すこともできませんので、そういった部分の今回は調査をするということでお願いします。


○委員長(荻野拓司君) 何かありますか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(荻野拓司君) 今日の予定については、終わりたいと思います。


  副委員長のほうから、閉会のごあいさつさせていただきます。


○副委員長(田坂幸恵君) 今日は本当にご苦労さまでした。


 以上です。


                 閉会 午前11時26分








        丹波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。


              平成21年7月1日





                民生常任委員会 委員長