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兵庫県 丹波市

平成21年第34回定例会(第5日 6月25日)




平成21年第34回定例会(第5日 6月25日)





 
               第34回丹波市議会定例会会議録


          会期第5日 平成21年6月25日 午前9時30分開議





1.議事日程


  (1)定刻電鈴


  (2)議員着席


  (3)開議宣言


  (4)諸般の報告


  (5)行政報告


  日程第 1. 議案第62号 丹波市下町沖田コミュニティセンター条例を廃止する条例


              の制定について


        議案第63号 丹波市指定金融機関の指定について


        議案第64号 丹波市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正


              する条例の制定について


        議案第65号 市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会)


        議案第66号 市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会・前川自治会


              )


        議案第67号 丹波市営柏原駅西駐車場の廃止について


        議案第68号 丹波市営駐車場条例の制定について


        議案第69号 字の設定、字の区域変更及び字の廃止について


        議案第70号 字の区域の変更について


        議案第71号 丹波市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について


        議案第72号 丹波市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定


              について


        議案第73号 下水道集中管理装置工事請負契約の締結について


        議案第74号 丹波市氷上地域小学校(南小学校、北小学校、東小学校)


              コンピュータ購入契約の締結について


        議案第75号 丹波市氷上地域小学校(中央小学校、西小学校)コンピュ


              ータ購入契約の締結について


        議案第76号 丹波市アフタースクール子ども育成事業実施条例の一部を


              改正する条例の制定について


        議案第80号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)


        議案第81号 平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算


              (第1号)


        議案第82号 平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第83号 市島中学校大規模改造耐震補強工事(第?期)請負契約の


              締結について


  日程第 2. 請願第4号 山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願


  日程第 3. 請願第5号 次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2


              分の1復元と堅持に関する請願


  日程第 4. 議員派遣の件


  日程第 5. 閉会中の継続審査について





2.本日の会議に付した事件


  日程第 1. 議案第62号 丹波市下町沖田コミュニティセンター条例を廃止する条例


              の制定について


        議案第63号 丹波市指定金融機関の指定について


        議案第64号 丹波市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正


              する条例の制定について


        議案第65号 市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会)


        議案第66号 市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会・前川自治会


              )


        議案第67号 丹波市営柏原駅西駐車場の廃止について


        議案第68号 丹波市営駐車場条例の制定について


        議案第69号 字の設定、字の区域変更及び字の廃止について


        議案第70号 字の区域の変更について


        議案第71号 丹波市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について


        議案第72号 丹波市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定


              について


        議案第73号 下水道集中管理装置工事請負契約の締結について


        議案第74号 丹波市氷上地域小学校(南小学校、北小学校、東小学校)


              コンピュータ購入契約の締結について


        議案第75号 丹波市氷上地域小学校(中央小学校、西小学校)コンピュ


              ータ購入契約の締結について


        議案第76号 丹波市アフタースクール子ども育成事業実施条例の一部を


              改正する条例の制定について


        議案第80号 平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)


        議案第81号 平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算


              (第1号)


        議案第82号 平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第83号 市島中学校大規模改造耐震補強工事(第?期)請負契約の


              締結について


  日程第 2. 請願第4号 山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願


  日程第 3. 請願第5号 次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2


              分の1復元と堅持に関する請願


  日程第 4. 議員派遣の件


  日程第 5. 閉会中の継続審査について





3.出席議員


  1番  足 立 一 光          2番  荻 野 拓 司


  3番  奥 村 正 行          4番  木 戸 せつみ


  5番  前 川 豊 市          6番  西 本 嘉 宏


  7番  広 瀬 憲 一          8番  田 坂 幸 恵


  9番  藤 原   悟          10番  林   時 彦


  11番  垣 内 廣 明          12番  山 下 栄 治


  13番  足 立 正 典          14番  堀   幸 一


  15番  高 橋 信 二          16番  小 寺 昌 樹


  17番  山 本 忠 利          18番  瀬 川   至


  19番  大 木 滝 夫          20番  足 立   修


  21番  坂 谷 高 義          22番  岸 田   昇


  23番  太 田 喜一郎          24番  田 口 勝 彦





4.欠席議員


  な  し





5.議事に関係した議会職員


  事務局長      古 川 正 孝    課長        拝 野   茂


  書記        荻 野 隆 幸    書記        豊 嶋 忠 夫





6.説明のため出席した者の職氏名


  市長        辻   重五郎    副市長       永 井 隆 夫


  教育長       上 田 洋 行    企画部長      中 川 泰 一


  総務部長      森 田   学    財務部長      竹 安 收 三


  生活部長      福 田   宏    環境部長      山 本 寿 朗


  福祉部長兼福祉事務所長          健康部長      宮 崎 葉 子


            篠 倉 和 弘


  産業経済部長    荻 野 耕 作    建設部長      大 隅 保 夫


  水道部長      藤 本 利 一    学校教育部長    畑 田 久 祐


  社会教育部長    目賀多   茂    消防長       藤 井   明


  会計管理者     久 下 拓 朗





7.会議の経過





                 開議 午前9時30分


○議長(田口勝彦君) おはようございます。議員の皆さん、当局の皆さん、傍聴者の皆様、ご苦労さまでございます。


 本日、議会だよりの編集のため、及び報道機関からの申し出により写真撮影を許可いたしておりますので、ご了承ください。


 本日の出席議員は24名です。定足数に達しておりますので、これより第34回丹波市議会定例会5日目の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布しておりますとおりです。


 この際、諸般の報告をいたします。議会を代表しての会議、行事への出席状況はお手元に配布しております、議長の活動報告一覧表のとおりです。


 次に、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の活動状況はお手元に配布しております一覧表のとおりです。また、受理いたしました要望書については、陳情文書表のとおり写しを配布いたしております。それぞれご覧おきください。


 次に、救急医療に係る調査特別委員会から委員会調査の経過報告を行いたい旨の申し出がありますので、許可いたします。


 22番、岸田昇君。


○22番(岸田昇君) (登壇) 皆さん、おはようございます。ただいま議長の許可を得ましたので、救急医療にかかる調査特別委員会を代表しまして、経過途中ではございますが、その内容について報告させていただきます。


 本特別委員会は第31回定例会におきまして、丹波市における救急医療体制の調査研究について付託を受けたところでございます。その後、1月28日には具体的な調査事項の検討や調査の方法について協議を願い、まず委員会として現状を共通認識する必要性から、おおむね4項目にわたってまとめさせていただきました。一つ目は、有識者を招聘し、地域医療の現状を把握する。二つ目は、公立病院等の代表者から病院運営の状況について説明を受ける。三つ目は、救急患者の受け入れ態勢の現状を把握する。四つ目は、救急駐在所、救急救命士等の現状を把握することなどについて調査を行うことになりました。3月11日には、消防本部から救急搬送の実態について、健康部からは丹波市の医療対策についての説明を受け、それぞれの現状を認識いたしております。4月23日には、丹波保健所所長と救急医療体制や地域の医療機関のあり方について、副委員長とともに面談いたしました。また、5月9日には西脇市の循環器科・内科医師の冨原先生にご講演をいただき、心肺蘇生法の普及を通じて救命救急の一部を地域が支援することの重要性を認識したところでございます。本定例会中には救急病院小委員会並びに救急搬送小委員会を設置し、各小委員会の小委員長を中心に調査項目に基づき、さらに踏み込んで調査を継続いただくところになりました。今後、各小委員会の調査の結果のとりまとめを行い、本年末の12月定例会には本特別委員会として、最終の報告を行うことも各委員にご確認いただいたところでございます。


 以上、雑駁な説明でございますが、救急医療に係る調査研究特別委員会から付託事件に経過の報告を申し上げます。


○議長(田口勝彦君) 以上で、救急医療に係る調査特別委員会からの経過報告を終わります。これで諸般の報告を終わります。


 ここで市長より、行政報告の申し出がありますのでこれを許可いたします。


 市長。


○市長(辻重五郎君) おはようございます。ただいまから行政報告を申し上げます。諸般につきましては、別紙資料をお配りしておりますので、お手元の一覧表をご覧いただきまして、お目通しいただきますようによろしくお願いいたします。また、その点についてご了承賜りますようにお願いいたします。


 さて、過日の新聞紙上にも掲載されておりましたが、1点は丹波竜の化石が発見された地層から、さらに今年の3月行われた第3次の発掘調査によりまして発見された化石の中から、最強の肉食恐竜であるティラノサウルス類の歯が発見されました。同類の大型化への進化を知る上では非常に重要な発見でありまして、丹波にはさまざまな種類の恐竜が生息していたと。また、豊かな生態系があったことを証明されつつあります。今後、発掘にも大きな期待を寄せているところでございます。


 次に、火災報告を申し上げますが、5月28日以降2件の火災が発生しております。6月1日には市島地域でその他の火災があり、6月18日には柏原地域で建物火災が発生をいたしております。


 以上、簡単ですが、行政報告とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 以上で、行政報告は終わりました。


 〜日程第1 議案第62号から議案第76号、議案第80号から議案第83号〜


○議長(田口勝彦君) 日程第1、議案第62号「丹波市立下町沖田コミュニティセンター条例を廃止する条例の制定について」から、議案第76号「丹波市アフタースクール子ども育成事業実施条例の一部を改正する条例制定について」、議案第80号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)」から、議案第83号「市島中学校大規模改造耐震補強工事(第?期)請負契約の締結について」までの19案件を一括議題といたします。本件は審査を付託いたしておりました各常任委員会から審査報告書が提出されましたので、報告書を書記が朗読いたします。


 最初に、総務常任委員会からの審査報告書を朗読いたします。


 書記。


○事務局書記(拝野茂君) 平成21年6月25日、丹波市議会議長、田口勝彦様。総務常任委員会委員長、高橋信二。委員会審査報告書、本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり丹波市議会会議規則第102条の規定により報告します。1、審査に付した事件、議案第62号、丹波市立下町沖田コミュニティセンター条例を廃止する条例の制定について、議案第63号、丹波市指定金融機関の指定について、議案第64号、丹波市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第65号、市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会)、議案第66号、市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会・前川自治会)、議案第67号、丹波市営柏原駅西駐車場の廃止について、議案第68号、丹波市営駐車場条例の制定について、議案第74号、丹波市氷上地域小学校(南小学校、北小学校、東小学校)コンピュータ購入契約の締結について、議案第75号、丹波市氷上地域小学校(中央小学校、西小学校)コンピュータ購入契約の締結について、議案第76号、丹波市アフタースクール子ども育成事業実施条例の一部を改正する条例の制定について、議案第80号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)所管部分、議案第83号、市島中学校大規模改造耐震補強工事(第?期)請負契約の締結について。3、審査の結果、本委員会に付託された議案第62号から議案第68号、議案第74号から議案76号、議案第80号の所管部分及び議案第83号については、賛成全員により全議案を原案のとおり可決すべきものと決定した。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 15番、高橋信二君。


○総務常任委員長(高橋信二君) (登壇) ただいま議題となっております議案第62号から議案第68号、議案第74号から議案第76号、議案第80号の所管部分及び議案第83号の12議案につきまして、6月9日開催の本会議におきまして、審査の付託を受けておりました総務常任委員会から審査の補足説明を申し上げます。


 本議案につきましては、去る6月15日、23日に総務常任委員会を開催し、市当局関係者の出席を求め、慎重に審査をいたしました結果、先ほど事務局が朗読をいたしましたとおり、全議案を原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告申し上げます。なお、議案第77号、議案第78号、議案第79号の3議案につきましては、閉会中の継続審査とすることといたしましたので申し添えます。


 以上、誠に簡単ではございますけれども、よろしくご審議を賜り、可決いただきますようお願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 次に、民生常任委員会からの審査報告書を朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(拝野茂君) 平成21年6月25日、丹波市議会議長、田口勝彦様。民生常任委員会委員長、荻野拓司。委員会審査報告書、本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり丹波市議会会議規則第102条の規定により報告します。1、審査に付した事件、議案第80号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)所管部分、議案第81号、平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1号)。2の審査の経過については省略いたします。3、審査の結果、本委員会に付託された議案第80号の所管部分及び議案第81号については、賛成全員により全議案を原案のとおり可決すべきものと決定した。


 以上。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 2番、荻野拓司君。


○民生常任委員長(荻野拓司君) (登壇) ただいまの委員会審査報告に対する補足説明を申し上げます。


 本会議において民生常任委員会に付託を受けました議案第80号と議案第81号について、去る6月16日に委員会を開催し、市当局関係者の出席を求め、慎重に審査をしてまいりました。審査の結果につきましては、ただいま事務局が朗読いたしましたとおり、2議案それぞれ原案のとおり可決いたしました。その審査における主な意見を述べさせていただきます。平成21年度一般会計補正予算(第1号)の審査においては、衛生費では環境衛生費の新エネルギービジョンという部分が打ち出されておりますが、この必要性、また、バイオマスの活用については実行性のある取り組みをお願いしたいという意見が強く出されました。また、消防費では消防署職員の消火活動時の安全対策などについての意見も出されたところであります。


 以上、簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。よろしくご審議賜り、ご可決いただきますようお願い申し上げ、委員会の審査報告とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 次に、産業建設常任委員会からの審査報告書を朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(拝野茂君) 平成21年6月25日、丹波市議会議長、田口勝彦様。産業建設常任委員会委員長、太田喜一郎。委員会審査報告書、本委員会に付託された事件について、審査の結果を別紙のとおり丹波市議会会議規則第102条の規定により報告します。1、審査に付した事件、議案第69号、字の設定、字の区域変更及び字の廃止について、議案第70号、字の区域の変更について、議案第71号、丹波市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、議案第72号、丹波市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について、議案第73号、下水道集中管理装置工事請負契約の締結について、議案第80号、平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)所管部分、議案第82号、平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第1号)。2の審査の経過については省略いたします。3、審査の結果、本委員会に付託された議案第69号から議案第73号、議案第80号の所管部分及び議案第82号については、賛成全員により全議案を原案のとおり可決すべきものと決定した。


 以上。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 23番、太田喜一郎君。


○産業建設常任委員長(太田喜一郎君) (登壇) ただいまの審査報告に対する補足説明を申し上げます。


 去る6月17日、議事堂第2委員会室におきまして、市当局関係者の出席の上、本会議において産業建設常任委員会に付託を受けておりました議案第69号、字の設定、字の区域変更及び字の廃止について、ほか7議案の審査に入りました。当局の考え方及び現地を確認しながら慎重に審査を行い、審査の結果につきましては、ただいま事務局が朗読いたしましたとおり、付託を受けました全議案について賛成全員により可決いたしました。


 なお、審査における主な意見といたしまして、丹波市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定については、申込者が入居した後に暴力団員が同居者として入居した場合においても何らかの対応ができるよう配慮されたい。平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)のうち環境衛生費、新エネルギービジョン策定事業について、環境問題も含めプロジェクトチームなどを発足させ、市全体の問題として取り組んでいただきたい。また、氷上中央上水道工事において加古川に水管橋の予定がされているが、中学校など周辺公共施設などの利用や景観を考慮し、歩道橋に強化する方法などの総合的なまちづくりに沿った事業を展開されたい。


 以上、意見が出されましたので申し添えて補足説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜り、ご可決いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 これより議案ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第62号「丹波市立下町沖田コミュニティセンター条例を廃止する条例の制定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第62号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第62号「丹波市立下町沖田コミュニティセンター条例を廃止する条例の制定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第63号「丹波市指定金融機関の指定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第63号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第63号「丹波市指定金融機関の指定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第64号「丹波市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第64号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第64号「丹波市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第65号「市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会)」の討論を行います。討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第65号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第65号「市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会)」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第66号「市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会・前川自治会)」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第66号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第66号「市有財産の無償譲渡について(小新屋自治会・前川自治会)」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第67号「丹波市営柏原駅西駐車場の廃止について」の討論を行います。討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 本件は、地方自治法第244の2第2項の規定により、3分の2の同意を必要とします。採決は起立によって行います。


 お諮りいたします。


 議案第67号は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員はご起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(田口勝彦君) 起立者は3分の2以上です。


 したがって、議案第67号「丹波市営柏原駅西駐車場の廃止について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第68号「丹波市営駐車場条例の制定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第68号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第68号「丹波市営駐車場条例の制定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第69号「字の設定、字の区域変更及び字の廃止について」の討論を行います。討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第69号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第69号「字の設定、字の区域変更及び字の廃止について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第70号「字の区域の変更について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第70号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第70号「字の区域の変更について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第71号「丹波市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第71号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第71号「丹波市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第72号「丹波市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第72号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第72号「丹波市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第73号「下水道集中管理装置工事請負契約の締結について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第73号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第73号「下水道集中管理装置工事請負契約の締結について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第74号「丹波市氷上地域小学校(南小学校、北小学校、東小学校)コンピュータ購入契約の締結について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第74号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第74号「丹波市氷上地域小学校(南小学校、北小学校、東小学校)コンピュータ購入契約の締結について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第75号「丹波市氷上地域小学校(中央小学校、西小学校)コンピュータ購入契約の締結について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第75号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第75号「丹波市氷上地域小学校(中央小学校、西小学校)コンピュータ購入契約の締結について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第76号「丹波市アフタースクール子ども育成事業実施条例の一部を改正する条例の制定について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第76号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第76号「丹波市アフタースクール子ども育成事業実施条例の一部を改正する条例の制定について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第80号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第80号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第80号「平成21年度丹波市一般会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第81号「平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1号)」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第81号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第81号「平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第82号「平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第1号)」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第82号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第82号「平成21年度丹波市水道事業会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第83号「市島中学校大規模改造耐震補強工事(第?期)請負契約の締結について」の討論を行います。


 討論の通告はありません。これで討論を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第83号は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第83号「市島中学校大規模改造耐震補強工事(第?期)請負契約の締結について」は、委員長報告のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前10時05分


                 ───────────


                  再開 午前10時30分


 〜日程第2 請願第4号〜


○議長(田口勝彦君) 日程第2、請願第4号「山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願」を議題といたします。


 審査を付託しておりました民生常任委員会から審査報告書が提出されましたので、報告書を書記が朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(荻野隆幸君) 平成21年6月25日、丹波市議会議長、田口勝彦様。民生常任委員会委員長、荻野拓司。請願審査報告書、本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので丹波市議会会議規則第134条第1項の規定により報告します。1、審査に付した事件、受理番号第4号、付託年月日、平成21年6月4日、第34回定例議会、件名、請願第4号、山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願。2、審査の結果、本委員会に付託された請願第4号については、賛成多数により採択するべきものと決定した。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 2番、荻野拓司君。


○民生常任委員長(荻野拓司君) (登壇) ただいま議題となっております請願第4号、山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願の審査につきまして、6月4日開催の本会議におきまして、審査の付託を受けておりました民生常任委員会から審査の補足説明を申し上げます。


 請願第4号の審査につきましては、付託後の6月4日に現地調査を実施し、6月8日には紹介議員並びに請願者の春日町野上野、野花志郎様ほか3名の出席をいただき、請願の趣旨について説明をいただくなど、審査を行ってまいりました。また、6月16日には市長をはじめ、当局に出席を求め、今日までの経過について説明を受けたところでございます。


 委員会での審査の結果、請願第4号は先ほど事務局職員が朗読いたしましたとおり、賛成多数で採択すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告申し上げます。


 以上、誠に簡単ではございますけど、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


 15番、高橋信二君。


○15番(高橋信二君) この請願書を読む限りでわからないことがございますので、審査の過程で出されたことについて、1点だけお尋ねいたします。


 この5名の野上野地区自治会に所属されている方は、この請願で野上野地内に同救急駐在所を建設することに反対されておるのかどうか、その点について、お尋ねしたいと思います。


○議長(田口勝彦君) 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) 審議を通じて出ましたことを申し上げたいと思います。


 請願者のことについては説明がなかったと、不十分であるという部分はかなり言われました。しかし、それによってその施設がいらないとかいうのではなしに、かえって、非常に必要な施設であると。むしろ地域に誘致することを誇りというか、大事にしたい施設だということでおっしゃってました。そういうことで、そんな部分の発言を委員会としては聞いたということでご報告させていただきます。


○議長(田口勝彦君) ほかに質疑ございませんか。


 22番、岸田昇君。


○22番(岸田昇君) 委員長大変ご苦労さんでした。こんなに大変な審査をいただいたということで、私も敬意を表するところであります。しかし、1、2点お伺いさせていただきます。


 先ほどの報告では、参考人として出席要請をしたのは紹介議員、そして請願者、当局の説明要請というように言われたと思いますが、この選考について、まず、何を一つの根拠にして選ばれたのか、その辺のところが委員会にどのように出ておったのか。


 2点目は、その後、要望いただいた野上野区から、この陳情する機会もなかったというようなことも出ておりますが、そのようなことについて、あとでのことでありますが、委員長としてはどのように、このことについてはお考えになったのかという点。


 もう一つ聞かせてください。この請願の請願紹介議員なり、請願者はこの救急駐在所新設の場所を決める経緯について、その具体的な位置と内容などを調査を行い、市民に公表するということになっておりますが、この公表は、私は見れば、これ当然、行政かなと思いながら、それは誰に対して調査をする側ですね、誰だということが明らかになっておるのか。そして、この請願の中でいろいろと質問もされておりますが、この土地の決定について疑惑をとか、疑問をお持ちになっておるというようなことがあったのかどうか、願意ですね、その点は。


 ということで4点ほど、5点聞かせていただきましたが、答弁お願いいたします。


○議長(田口勝彦君) 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) 今、聞いた中で十分な答えができるかわかりませんけども、精一杯、一応回答したいと思います。


 4点あったかと思います。1点についてはこのたびの請願審査にあたって、何を根拠に出席要請したか、どういう形でというようなことであったかと思うのですけども、一応、民生常任委員会としては、この審査を進めるにあたって、皆さんの意向を聞いた中で、まず、どのような形で進めましょうということで確認し、まずは紹介議員の説明を聞き、また、その中で、実際、この請願を出された請願者に来ていただくと。そして、あと市の説明を求めるということ。それ以上の説明について、一応委員には尋ねたわけですけども、一応この中の、以上を申し上げた中で判断していくという中で、このたびの結論を出していったということでございます。


 それから、あとで述べる機会がなかったということで、あとの要請分いうか、この審査が終わったあとの部分のことなんでしょうね、そのときには、私はその部分については、その委員会の中では何ら触れておりませんので、その部分については、今は答えられません。


 それから請願の中で1のところに、具体的な日時と内容などを調査を行い、市民に公表することの調査は誰を指すんだと、誰がだというような質問であったかと思うのですけども、これについては請願人の方がはっきりこういうことを申されました。請願人あるいは地元の住民、市民という立場から見たときに、やはりその相手が市なのか、議会なのかいうのは、なかなか市民側からは見えてこない。ただ、市であれ、議会であれ、その部分について自分たちには、やっぱり説明を果たしていただきたいという部分でしたので、必ずしもそれが議会がしなければならないとか、あるいは市がしなければならないという具体的な認識に立ったのではなしに、やはり自分たちとしては、説明を受けたいんだという部分を聞かせていただいたということでございます。


 それから、4番目には、土地の決定についての疑惑をどう思うかという部分については、何ら触れておりませんので、その部分については出なかったということで、ご理解いただきたいと思います。


○議長(田口勝彦君) 22番、岸田昇君。


○22番(岸田昇君) 私もこの審査については、始終聞かせていただいておりました。委員長、参考人の方は随伴者の方、3名みえてましたか、4名ですか。発言は止めておられましたけども、発言許可を出されましたわね、そのときに申された中には疑問に思うとかいう言葉が出てたと思うのですが、それを確認されてないのですか。


 それと2点目、紹介議員は、この調査については議会でということを申されたというように私は記憶しておりますが、その辺の確認はどうなのですか。


 それと参考人をやはりこのような審査になれば、当然相手としてあるのは地元自治会、そこをお呼びになるのは当然だというように、私は思うのですが、そのようなことについては採決でとられたのですか、その様子を教えてください。


○議長(田口勝彦君) 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) 今、質問にありましたように参考人ということで、随伴を含めて4人の方に来ていただきました。進め方としては一人に絞っていただいて、あと、最後のところで発言、もし何かありましたらということで補足的に尋ねたところ、先ほどのような話が出たかもわかりませんけども、その部分についてはその委員会の中では、その参考人が感想の中で述べられたという部分で理解をしておりますので、取り上げることはありませんでした。


 参考人の中で、当然、地元の自治会をなぜ入れなかったかということについても、先ほど申しましたように、このたびの請願審査にあたってはどの範囲をということで、皆さん、民生常任委員会に諮って、一定のその部分の中で結論をだしてきたことということで、先ほどの説明のとおりですけども、ご理解いただきたいと思います。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前10時43分


                 ───────────


                  再開 午前10時44分


○議長(田口勝彦君) 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) ごめんなさい、聞きとりにくい部分がありまして、今、確認したところですけども、その部分については承知しておりません。


○議長(田口勝彦君) 22番、岸田昇君。


○22番(岸田昇君) 暫時休憩でよろしいから、委員会議事録、確認してください。そこは全然違うところやから。第1項目というところは、そういう形で採択されたという理解をする必要が出てきますので、その辺のところ議事録確認をお願いいたします。


○議長(田口勝彦君) 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) 議事録云々とおっしゃいましたけども、一応、紹介議員からは一応の手続きを経て、その紹介に至った経過を説明していただきました。委員会としては、それで十分であろうかと認識しております。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前10時45分


                 ───────────


                  再開 午前11時00分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 答弁を求めます。


 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) それでは先ほどの部分について、説明申し上げたいと思います。


 テープ起こしをしまして、紹介議員が言われた部分について再度確認いたしました。この部分かと思うのですけども、と言いますのは、駐在所の場所決定にあたって説明が不足しておると。それで疑惑ではなしに、意志決定が不透明であるという部分の言葉はあったと思います。その部分について委員会として、また委員長としても紹介議員は自分の思いを述べられたということを理解しておりますので、その部分について、何ら委員会の中では一つの発言というか、説明ということでとらまえて、取り上げておりません。


 以上です。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前11時02分


                 ───────────


                  再開 午前11時03分


○議長(田口勝彦君) 再開いたします。


 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) 再度説明させていただきたいと思います。


 紹介議員の発言の中で公表することとか、調査という部分について、あるいは議会で取り上げるという云々については、私のほうでは確認できておりません。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前11時04分


                 ───────────


                  再開 午前11時04分


○議長(田口勝彦君) 再会いたします。


 委員長。


○民生常任委員長(荻野拓司君) 最初の部分で申し上げたかと思うのですけど、請願人に対しては、その部分について問うたという部分がありますけども、紹介議員からはその部分はあったとは理解しておりません。すなわち、請願者に対してはこのたびの調査についてはどこがというて問うたときに、これは市か、議会か、その辺の部分については、市民の立場からはわからないと。とにかく、その部分を調査して、とにかく私たちに説明してほしいんだという部分だけは確認したということでございます。


○議長(田口勝彦君) ほかに質疑ございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。


 これより請願の討論、採決を行います。


 請願第4号「山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備について」の請願に対する委員長報告は採択であります。


 委員長報告に対する討論を行います。


 まず、委員長報告に反対の討論を許可いたします。


 19番、大木滝夫君。


○19番(大木滝夫君) (登壇) ただいま議題となっております請願について、採択に反対の立場から発言をいたします。


 救急駐在所建設用地決定につきましては、一般廃棄物処理施設誘致に伴う野上野まちづくりプランに基づき、かねてより市に対し、地元消防団詰所や自治会公民館建設などとともに、まちづくりの一環として設置の要望をされてきたものであり、野上野自治会住民の総意であると言えます。そのような状況の中、一部住民から提出されたこの請願を採択することは、自治会長様はじめ執行部の皆様及び14名の組長様一丸となって推進し、住民に対し、真摯に対応されてきた経緯を踏みにじり、自治会組織を機能不全に陥れることが心配されます。さらに計画を白紙に戻すとなれば、事業の見直し、再検討に時間を費やし、春日、市島両地区住民すべてに大きな不安を与えることとなり、行政最大の責務であります市民の安心、安全を確保できなくなり、その影響は計り知れないものがあります。とともに平成21年度予算を承認した我々議会の責任も同等であると言わねばなりません。


 よって、私は地方議会に身を置く一員として、ここに採択反対の意思を明確にいたしたいと思います。議員各位にはご賛同を賜りますようお願い申し上げ、反対討論といたします。


○議長(田口勝彦君) 次に、委員長報告に賛成の討論を許可いたします。


 10番、林時彦君。


○10番(林時彦君) (登壇) 議長の許可を得ましたので、請願第4号、山東地域の救急駐在所についての請願に対して、賛成の立場で討論を行います。


 私は、次の2点の理由から賛成とします。まず1点目は、請願とは憲法第16条に定められた国民の権利でありますが、審査上の留意点として採択の場合は、1、請願の願意に対し、条例及び予算上の見通しが今年度、または次年度ぐらいにつくもの。2、行政執行の中で改善することによって願意に添えるもの。3、議会として議案修正、意見書の発議、決議、要望ができるものであるとされております。いずれも満足していると考えます。一方、不採択の場合は1、法令違反、2、反社会的なもの、3、当該団体の権限外のもの、4、特定個人の利害関係だけのもの、5、行政の不均衡をもたらすもの、6、著しく公益性を損なうもの、7、議会に対し強迫的、または威圧的内容のもの、8、公平心理に属するものなどとなっており、以上から不採択とする理由はないと考えます。


 2点目は、地元自治会のことであります。市の重要施策である一般廃棄物処理施設をお願いしている当地において、市当局の説明不足により、自治会員に大きな溝ができているように思われます。自治会一体となって取り組まねばならない今後のまちづくり活動のためにも、市当局の十分な説明があるべきだと考えます。


 以上の2点より賛成の討論といたします。議員各位におかれましては、よろしくご賛同お願いいたします。


○議長(田口勝彦君) 次に、委員長報告に反対の討論を許可いたします。反対討論はありませんか。


 16番、小寺昌樹君。


○16番(小寺昌樹君) (登壇) ただいま議題となっております請願について、採択に反対する立場から発言をいたします。


 今回の救急駐在所建設用地につきましては、昨年12月18日定例会において、救急駐在所用地購入費が予算提案されたところでございます。本件に関しましては、賛成多数でもって可決をされ、執行されたものであります。その経過を見れば提案以降、民生常任委員会、また本会議等におきまして議員各位より質問があり、消防本部、また、市長のほうより説明を行っており、それにより可決、執行に至ったものと理解する次第でございます。地元におきましても1月の組長会で報告され、2月20日の総会において野上野地内での誘致決定報告がされております。さらに、3月23日の新年度予算特別委員会において、野上野番地まで報告を受け、場所、地図も建設予算の可決でもって提示をされております。よって予算も可決を見たところでございます。こういった一連の経過は非常に重く、無視できない経過であると考えます。そもそも本来事業というものは地元の要望があり、行政が検証、予算化、議会は審査するものであると考えた場合、なんら今回の請願は理由がないものと判断する次第でございます。地元野上野地区では、まちづくりプランの一環として要望され、それを市当局が予算化し、議会において決定されたものであり、不備あるところはないものと考えます。こういったことを踏まえまして、今回の一部の住民から出された請願に対し、採択することは自治会行政との参画と協働で安心、安全な事業展開を図ろうとする丹波市約300の自治会行政が脅かされることにもなりかねません。行政をはじめ、自治会は常に一丸となり、市民、区民の安全と安心を確保することに努力しております。よって、今回の請願で採択されれば、議会としての威厳はなくなり、議員の資質も問われることになります。我々は今後も市民の代表として議員活動をする中で、議会人として説明責任があります。今回の請願が採択されれば予算審議、予算採択、議会としての役割は説明できなくなることも、非常に厳しい現実でございます。


 よって、今回の請願に対し、野上野区自治会長をはじめ14名の組長さんの願意を含め、反対とさせていただくとともに、議員各位におかれましてはご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、反対の討論といたします。


○議長(田口勝彦君) 次に、委員長報告に賛成の……。


 1番、足立一光君。


○1番(足立一光君) 休憩で調べてほしいのですけど、この予算の金のついてまわるやつには、どうも監査委員は反対、賛成、それはできへんのやなかったかなと、私長い経験で思うんです。それちょっと一遍、もし、これが採択、不採択になって、お金の執行したと。それは監査委員さんの正常なところでもあるので、監査委員さんは大概できへんだんやないかと思うんですけども、こういうときの賛成討論や反対討論。それ一遍調べてもらわな、大きな問題が起きます。休憩で。大概そうやと思うのです、監査委員。


○議長(田口勝彦君) 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前11時17分


                 ───────────


                  再開 午前11時18分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 ただいまの足立一光君からの申し出については、討論については問題がないという認識で進めさせていただきます。


 次に、委員長報告に賛成の討論を許可いたします。


 13番、足立正典君。


○13番(足立正典君) (登壇) それでは、ただいま議長の許可をいただきましたので、私は賛成の立場から討論を行います。


 この請願の趣旨は、用地決定の経緯がわからないので十分な説明をしてほしいとしたもので、この駐在所エリアの住民であれば、当然のことであろうと考えます。本会議で付託を受け、審査をする過程で以下の点についてただし、市の説明を聞いたが、その内容を精査すると住民の皆さんに十分な説明ができているとは思えませんでした。さらなる説明の必要があると感じられます。まず、5月になっての市の説明書によると、4点の説明理由が明記されております。一つに、選定にあたっては春日地域と市島地域の均衡化が大前提であること。二つ、選定用地は県道から東へ120メートル奥まった位置にあり、県道を走行し、救急出動する場合を想定すると、県道沿いに設置するより7秒前後時間をロスするとあり、一秒一刻が生命に影響することも認識はしていますが、その上で当該用地と隣接地の総合的有効活用が図れるのでここにしたという点。三つ目、用地の必要面積です。駐車場の建物面積、緑化面積、駐車場、救急車洗車スペース、出動空間面積などを算定した場合、当該用地面積とが合致しており、残地補償の必要がなく財政支出を少なくした。ほかの用地を求めてした場合は残地補償があるということでございます。体系的に見て、利便性の間口の広さを有しているとした点。四つ目が、上下水道や電気などのインフラ整備において配慮が必要であり、県道側と当該用地を比較した場合、県道側は施設距離が長くなり、多額の施設費用がかかり、財政支出が伴うことも配慮する必要があった。以上、これらの点について調査、検討を行い、総合的かつ広域的に考え、救急業務行う上において、適地と判断をしたというふうに結ばれております。この説明を聞いて、この大多数の市民の皆さんは救急駐在所の意味から考え、適地と判断した市当局の常識を疑うのではないかと思われます。私たちは、これまで再三、救急駐在所用地選定にあたっての説明を求めてまいりました。均衡化の観点から、近隣に市有地があるが、野上野地域のまちづくりプランに基づき、政策的判断で新たな土地を求めると、委員会でも説明をされております。市から当該用地の説明はその間、一切ありませんでした。3月定例会の終わりごろに救急駐在所の建設場所が報告されましたが、救急駐在所の必要性について、私たち議員は十分認識しておりますので、市の政策的判断を理解して、21年度予算を認めた経緯があります。少なくともこのように生命より財政が大事というような意味を持たれる説明ではなく、皆さんの命を守るため救急駐在所の位置をここに決めましたとした部分、そうした部分を十分に山東地域の住民に説明をしなければならないと考えます。私は市民の命にかかわる、失われようとしている7秒が、とてつもなく大きなものに思えてなりません。野上野自治会長をはじめ役員の皆さんから、この請願の採択をしないように要望書が出ていますが、救急施設の建設用地は丹波市が決めたことであり、建設用地の選択について、自治会は関与していないと、用地選定の関与を否定されています。このことは当然であると思います。また請願者は救急駐在所が野上野にできるということは大変嬉しいし、歓迎することであると言っておられます。野上野自治会長をはじめ役員の皆さんも請願者の方たちも、野上野に救急駐在所を設置してほしい。その思いは一緒だと感じられます。市有地ではなく野上野に持ってきた理由は、先ほども言いました、まちづくりプランに基づくものではありますが、春日地域と市島地域の均衡を図るのが大きな目的だったと理解をしております。この均衡とは一体何かを考えると、双方にとって1秒でも早く到着できる位置であるといえますが、その位置が当然、誰もが考える位置よりも双方にとって7秒多くかかるところだから、その説明責任を市当局に果たしていただきたいものであると理解をしております。この請願を採択することにより、山東地域住民の命にかかわる、失われようとしている7秒の説明責任を市当局に果たしていただき、野上野自治会にそれが転嫁されないよう、私たち議員が命の重みをしっかり噛みしめ、誤りのない判断をするときであると思われます。私も野上野に救急駐在所が必ず設置できるようにとの思いで討論を行っております。このことを十分ご理解いただき、賛同賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(田口勝彦君) 次に、委員長報告に反対の討論を許可いたします。


 15番、高橋信二君。


○15番(高橋信二君) (登壇) 民生常任委員長の報告、請願第4号、山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願の採択に反対する立場から討論を行います。


 はじめに議会の議決権と議員の立場について、若干触れておきたいと思います。議決権は議会の権限の中で最も基本的、本質的なものであります。この議決によって市民の付託を受けた意志決定が行われます。すなわち、市長の執行機関に対しての意志決定機関として、市長が提案した案件に対し、可否を表明することが議会の最も重要な使命であり、責務であると言えます。この意志決定が議決であり、議会の権限の中で最も典型的、基本的なものであります。一旦決定した議決は議会全体の統一した意思であり、議員個々の意思とは独立したものであります。例え議決に反対した議員であっても、議会の構成員である以上、議決の宣告があったときから、成立した議案に従わなければならないのは民主主義のルールとして当然のことであります。


 次に、関係議案の審議経過を見ていくこととします。本請願関係の救急駐在所整備事業は、平成20年12月の第31回定例会に予算提案され、民生常任委員会に付託し、審査されたのち、本会議においていろいろと審議されております。その後、3月の第32回定例会において明許繰越が承認となり、議案第25号、土地の取得、春日町野上野及び議案第26号、土地の取得、春日町野上野が民生常任委員会に付託され審査されました。その後、本会議において全員の異議なしで可決しております。本会議における審議では、私も同僚議員ともども場所の点をただしています。その際の当局消防長は、「場所は野上野でありまして、基本的に、今、一般廃棄物の近くでそういう状況の行政施策の中で動いております。」と回答しています。また、副市長は「遊休地があるということも承知、そうした部分についても種々論議し、ほかの施策との関連も論議したりして、最終的に野上野の地で決定しました。」と回答しております。そして、本会議においては、これ以上の論議は全くなされることなく、先に述べたように全員異議なしで可決しているのです。これが本会議における議決であり、私は場所まで限定しなければ議決の効力がないとは到底考えることはできません。また、執行する当局にとっても、議会において行政的施策を執行する上で、場所を明言しなかったことが重大な瑕疵であったと決めつけることはできないものと考えています。当局は議会の議決を執行しなければならない義務、すなわち執行権を有しています。自治法132の2は、執行機関は条例、予算、その他の議会の議決に基づく事務及び法令、規則、規程に基づく事務をみずからの判断と責任において誠実に管理し、執行する義務を負っていると明記しています。今回の場合でも、市当局はあくまでも議会の議決にのっとり執行したものであります。一方、野上野自治会は丹波市リーディングプロジェクトと位置づけた一般廃棄物処理場の建設に関する公募に応募していただき、建設現場の変更など、紆余曲折を経ながらも一貫して地域まちづくりとして、その遂行に尽力されてまいりました。それらの活動に対して、私たちは大いなる敬意を表し、地域自治会が一層発展し、初期の目的を達成されるよう、ともに取り組んでいかなければならないと考えています。丹波市は市発足と同時に、ともに地域まちづくりの基本を25の小学校区におきながら、各自治会組織の自主的活動を支援してきています。私たちも丹波市議会の一員として、その活動がより発展していくよう条例制定等に取り組んでまいりました。これらを遂行していく上で、当局にとっては地域づくりを推進していく、自治会組織を単位組織の最小単位として、折衝していくのは当然のことであり、やむを得ないことと考えます。そして、この基本には市当局、議会ともに自治会の自主性と民主的、自発的発展を支援できるよう念願しながら、自治会活動の尊厳と、それに見守っていくべきだといったところがあると考えます。


 審査の過程では、請願者が、この施設が野上野地内に建設されることに反対しているのではなく、誇りとし歓迎していると述べられています。この請願を採択することは、野上野自治会内における説明がなかった、聞いていなかったとする請願者の主張する野上野自治会内の事象に対し、議会が介入することになりかねません。野上野自治会の自主性の尊重と尊厳、さらなる民主的な発展を考えるとき、この請願は請願としてなじまないものと考えざるを得ません。そして、今回の請願を見るとき、議会がその立場に立つとするなら、議会は前述の一連の議決を否定してかからなければなりません。賢明なる議員諸氏が議決においてとられた行動と、その意義と責任を十分にご理解賜り、趣旨に賛同くださいますことを訴え、私の反対討論といたします。


○議長(田口勝彦君) 次に、委員長報告に賛成の討論を許可いたします。


 6番、西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) (登壇) 議長の許可をいただきましたので、日本共産党議員団を代表して、請願第4号、山東地域の救急駐在所整備についての請願審査報告に賛成の立場で討論をいたします。


 丹波市では、合併の前の旧町から広域行政で24時間体制の救急駐在所を整備し、10分以内の救急車到着を目指して取り組んできたところであります。平成19年には山南地域の救急駐在所の整備が行われ、引き続き市島と春日地域においてもその整備が課題となり、設置が待たれていました。ようやく市は春日、市島、つまり山東地域を一つにした救急駐在所を平成22年度に開設する方向を打ち出しました。そして、昨年12月にその用地取得費1,950万円を補正予算に計上し、議会で承認されました。この12月議会の質疑の中で、救急駐在所の建設場所について聞かれ、質問し、当時の久下消防長は市有地の「有効利用につきましては、考慮することは当然であるとあります。しかしながら地元のコンセンサス、業務の効率を勘案し、適地を選定する必要があります。」と明確に答えていました。そして、平成21年度の当初予算でも仮称山東地区救急駐在所建設費8,500万円が計上されました。3月5日の本会議の予算質疑で、その建設場所を聞いたところ、当時の久下消防長は「市有地も検討したが、市の行政施策の中で市島、春日の均衡が図れ、市有地と変わらない野上野を選定した。」というふうに答えられています。さらに同僚議員が、「野上野の具体的な場所はどこか。」というように聞かれましたけれども、久下消防長は「野上野の一般廃棄物の近く。」と答えるにとどめました。結局、3月23日の予算特別委員会総括質疑の中で私が質問をし、具体的に図面で明らかにさせた救急駐在所の建設場所は、一般廃棄物処理場への進入道路沿いで、県道市島追入線から約120メートルも奥へ入ったところの一画になることが、はじめて明らかになったと思っております。救急駐在所という住民にとっては本当にありがたい待ち望んでいた施設が、地元にできることは大歓迎のはずですが、地元の人たちの多くは、こうした事実を新聞報道や噂話などではじめて知らされ、春日、市島を直線で結ぶ幹線道路の県道追入市島線沿いに建設しないで、なぜ120メートルも県道から入った場所に救急駐在所が建設されるのか、全く市の説明を聞かされておらず、しかも救急駐在所は一分一秒を争う救急救命という重要な任務を持つ施設であります。そして、建設用地も市島、春日地域の均衡の図れる場所を優先して、そして、12月議会で久下元消防長が答えた「地元のコンセンサスが得られ、業務の効率を勘案し、それにふさわしいところを選定しなければならない。」と当時の消防長みずからが表明しております。誰が考えても当たり前のことで、市民や関係住民が不透明だと言われるのは当然であります。市は選定しようとする関係自治会の住民全体に、事前に何の説明もなく、今年1月30日、自治会長に救急駐在所の図面を渡し、自治会長さんはそれを組長さんに渡し、当局はそれでもって地元説明にしているつもりですが、説明どころか、その図面は肝心の救急駐在所用地部分は途中で切れており、全面的に示したものではなく、この図面の中心は消防詰所と防火水槽であることが、委員会で指摘されているところであります。さらにわからないことは、この図面を自治会長さんに届けたのは救急駐在所建設の担当部署である消防署からではなく、一般廃棄物処理場担当の環境部の副課長から渡されたと、当局は委員会で説明しております。なぜ予算を持っている担当部署の者がきちんと自治会に説明に行かなかったのかなど、事務的にも、こうしたことが普通では考えられないことであります。そして、議会に明らかにしたのは、前述のように3月23日の予算特別委員会であると理解をしておりますが、既に1月30日に自治会長さんに決定した図面を渡すのなら、なぜ3月議会の予算提案のときに、当然、予定地として具体的な説明ができるはずでありますけれども、なぜ説明ができなかったのか。これ一つとっても全く理解はできません。さらに、その後の5月12日の野上野自治会長、組長会に提出された消防署の選定理由を見ても、全くあきれました。例えば、県道沿いに設置したときと比較すると、7秒前後のロスが発生することになりますと、明確に言っておきながら、そして、また一秒一刻が生命に影響することがあることも認識しておりますと言いながら、春日、市島地域の均衡化、さらには当初用地と建設地の総合的有効利用(駐車場)などという視点から考えて、120メートル入ったところが最適地と決めたとしているのであります。ほかの理由も最初から説明できる間口の問題とか、上下水道のインフラ設備の施設経費の問題など、あとから何とでも付け加えられる理由をいうに至っては、不信感を持つのは当たり前ではないかと思います。さらに5月11日、地元自治会有志の皆さんがこの請願、議会請願や市長への陳情が出されてはじめて、市長は区長に場所決定の地図を渡していたが伝わっていなかったようだと、新聞報道でコメントされております。これは全く問題をすり替えています。市みずからの責任で行わなければならない救急駐在所建設という重要施策を、自治会に地図をポンと渡しておいて、後は適当に説明しておけと言わんばかりの態度で、自治会に責任を転嫁することは許せません。この点でも市は全く説明責任を果たしておりません。救急駐在所の建設は両地域住民の長年の願いです。医療崩壊が進んでいますが、これに歯止めをかけ、救急医療体制を回復充実させることと同時に、救急搬送体制の整備も急がれることが、市政の上で勝負の課題であります。結果的にはこうした問題を残しながらも、一旦この予算を多数で議決したことになっておりますけれども、請願の趣旨は救急駐在所の用地取得や建設費そのものに異議を唱えているわけではありません。議決の精神を全面的に否定しているものでもありません。救急駐在所という施設の性格から、その場所の選定理由とその変更を求めるものであり、むしろ市民のために有益であり、議会の監視、チェック機能を発揮させるものであると思います。逆に一旦議決したものをくつがえすことは、議決の精神に反するという意見があるようでありますけれども、これは市長の執行権を盾に、一旦決めたら何も言えないということでは、議会としての監視機能、チェック機能をみずから否定することになるのではないかと思います。むしろ途中で問題があれば振り返り、変更することも十分可能であることは、これまでの事例からも明らかであります。要は市民のためにどういう行政をするかということであります。また、この請願は用地取得や建設に疑惑があるとの先入観でされているわけではありません。救急駐在所は市民、野上野住民にとって喜ばしい施設であるのに、議会や野上野住民はもとより、なぜもっと広く関係地域住民に説明し、理解を求めなかったという初歩的な疑問、そして施設の性格上、それにふさわしい場所を選定しなかったという、極めて当たり前な疑問を持たれたからにほかなりません。


 今回の請願の願意は救急駐在所新設の場所を決めた経緯について、その具体的な日時と内容など調査を行い、市民に公表すること。二つ目は、救急駐在所の新設の場所は一旦白紙にに戻して、改めて地域住民の合意と納得の得られる場所に決定することであります。


 これまで申し述べた背景から、当該野上野自治会の有志住民の皆さんが、過半数の世帯から有権者の半数を超える賛同署名を添え、提出されたもので、付託にされた民生常任委員会の審査報告は採択すべきものであり、妥当な判断であると考え、賛成の意見といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、討論といたします。


 以上であります。


○議長(田口勝彦君) ほかに討論はありませんか。反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ないようですので、賛成討論はありませんか。


 5番、前川豊市君。


○5番(前川豊市君) (登壇) 賛成討論をいたします。


 全国でも珍しい公募方式で進めてきた一般廃棄物処理施設について、地元野上野自治会の大変な理解を感謝しなければならないとき、今回の請願と、その反対の意見の要望書を両手にして、どうしたらいいのか、迷って、迷って、迷いました。これは私だけでしょうか。そこで苦渋の選択をした私の最終的な意見を申し上げます。私が一番思うことは、ごみ処理施設の受け入れに理解をいただいているのが請願者でもあり、また要望書を出された自治会の役員をはじめ、多くの野上野自治会の住民の皆さんだと。その野上野自治会の住民の方が、今回の救急駐在所問題で意見が分かれているわけですが、この問題から、自治会が二つに分かれることがあっては絶対にいけないと思います。過去に柏原町でありました。民間の廃棄物処理施設の問題をめぐって、その該当の村が二つに割れ、今日の一つの自治会になれず、孫、末代まで、その関係が続く状態で本当に残念で仕方がありません。


 今回のようなことで野上野自治会も柏原のようなことになっては絶対にならないと思うのです。それを止められるのは市当局です。


 そこで請願に賛成をする理由を申し上げます。まず、請願事項の一つは、場所を決めた経緯と調査を公表することとあります。このことは議会よりも市当局ができること、市当局がしなければならないことは当然です。したがって、市は、請願者はもちろん、野上野自治会の全住民に対して説明会をしなければならないと思います。


 そして二つ目の請願事項に、場所は一旦白紙に戻し、改めて地域住民の合意と納得の得られる場所に決定することとあります。この内容について、私は一昨日、請願者の代表の方に確認をしました。一旦白紙に戻し、改めて地域住民の合意と納得の得られる場所の意味はどういうことですかと確認をいたしました。その答え、改めて地域住民の合意と納得が得られる場所については、野上野地内の別の場所、今の計画の別の場所もあるし、場合によっては今、市が提案している場所もあると。どちらにしても地域住民が合意と納得をしたらいいと言われました。そのことは十分に確認をさせていただき、私の今、答弁に立っている態度もこうです。今の場所は絶対にだめで、違った場所でないといけないという請願であれば、私は賛成することができません。今の場所も含めて、住民が合意と納得をされる場所であるということを代表の方に確認をいたしましたので、賛成討論をさせていただいているわけでございます。


 したがって、市当局は請願の1にあるように、全住民に対し、説明会を開き、理解が得られるための責任ある対応をとっていただかなくてはならないと思います。重ねて申し上げます。救急駐在所の場所を決定するのは市です。いろいろな意見、住民等の意見を聞く機会があったとしても最終決断は市です。そして、決めた以上、関係住民に理解を求める責任があるのは市です。そういうことを確認し、苦しい選択の中、賛成討論をしているわけです。最後に、議員の皆さん、マスコミの皆さん、そして請願を出された方々、また請願に署名された方々、さらに野上野自治会長さんをはじめ役員の方々、野上野自治会の全住民の皆さんにお願いです。この採決の結果に限らず、野上野自治会住民の意見が違いが広がらず、これを機会に地域が一つになって、本当に素晴らしい地域づくり、丹波市の他の地域の見本となる地域づくりとなるように双方が歩み寄り、話し合いをお願いしたいと思います。それには救急駐在所に関するこれまでの経緯等について、意見や質問も当然あるでしょうが、過去のことについて、ある程度にしながらもこれから、今日からどうするかという立場に立って、現在の予定地も含めて意見交換をしていただき、お互いの歩み寄りと理解と協力を重ねて、重ねてお願いし、討論とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 討論なしと認めます。討論を終わります。


 お諮りいたします。


 請願第4号「山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願」を採決いたします。


 請願第4号は委員長報告のとおり、採択することに賛成の方はご起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(田口勝彦君) 起立多数です。したがって請願第4号「山東(春日・市島)地域の救急駐在所整備についての請願」は採択することに決定いたしました。


 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午前11時55分


                 ───────────


                  再開 午後1時00分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 5番、前川豊市君より早退の申し出がありますので、ご了承願いたいと思います。


 〜日程第3 請願第5号〜


○議長(田口勝彦君) 日程第3、請願第5号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件」を議題といたします。審査を付託しておりました総務常任委員会から審査報告書が提出されましたので、報告書を書記が朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(荻野隆幸君) 事務局書記。平成21年6月25日、丹波市議会議長、田口勝彦様。総務常任委員会委員長、高橋信二。請願審査報告書、本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので丹波市議会会議規則第134条第1項の規定により報告します。記、1、審査に付した事件、受理番号第5号、付託年月日、平成21年6月4日、第34回定例議会、件名、請願第5号、次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願。2、審査の結果、本委員会に付託された請願第5号については、賛成全員により採択するべきものと決定した。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。


 15番、高橋信二君。


○総務常任委員長(高橋信二君) (登壇) ただいま議題となっております請願第5号、次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願の審査につきまして、6月4日開催の本会議におきまして審査の付託を受けておりました総務常任委員会から審査の補足説明を申し上げます。本請願の審査につきましては、紹介議員に出席を求め、請願の趣旨について説明をいただくなど審査を行ってまいりました。委員会での審査の結果、本請願は先ほど事務局職員が朗読いたしましたとおり、賛成全員により採択すべきものと決定いたしましたのでここに報告申し上げます。


 以上、誠に簡単ではございますけれどもよろしくご審議を賜りますようお願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 委員長の補足説明は終わりました。委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。


 これより請願の討論、採決を行います。


 請願第5号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件」に対する委員長の報告は採択でありますので、委員長報告に対する討論を行います。通告による討論はございません。ほかに討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 討論なしと認めます。


 お諮りいたします。


 請願第5号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件」を採決いたします。


 請願第5号は、委員長報告のとおり採択することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、請願第5号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件」は、採択することに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま総務常任委員会、高橋委員長から意見書第3号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書」が提出されました。


 本件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、意見書第3号を追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。


 追加議事日程及び意見書を配布いたします。


 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午後1時06分


                 ───────────


                  再開 午後1時08分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 〜日程第3 請願第5号〜


○議長(田口勝彦君) 追加日程第1、意見書第3号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書」を議題といたします。


 意見書を書記が朗読いたします。


 事務局書記。


○事務局書記(荻野隆幸君) 意見書第3号、次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書。上記意見書を丹波市議会会議規則第14条第2項の規定により別紙のとおり提出いたします。平成21年6月25日提出。提出者、総務常任委員会委員長、高橋信二。次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書。子どもたちの豊かな教育を保障することは社会の基盤づくりにとって極めて重要なことであります。しかし、日本の子どもに関する公的支出は先進国中、極めて低いレベルとなっており、家計基盤の弱い家庭への子どもにかかる給付拡充などの施策の実施が重要であります。さらに、義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっており、少人数教育の推進、学校施設整備費、就学援助、奨学金制度など教育条件の自治体間格差が広がりつつあり、その是正が急務であります。また、子どもと向き合う時間の確保のための施策と、文部科学省による教員勤務実態調査で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態の改善が喫緊の課題となっています。自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける教育水準に格差があってはなりません。よって、国におかれては次の事項を実現されるよう強く要望します。記、1、子どもと向き合う時間の確保を図り、きめの細かい教育の実現のために義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。2、教育の自治体間格差を生じさせないために義務教育費国庫負担制度について、国庫負担率を2分の1に復元することを含め、制度を堅持すること。3、家庭の所得の違いによって子どもたちの教育や進路に影響がでないよう就学援助制度を拡充し、そのための国の予算措置を行うこと。また、奨学金制度について貸与から給付方式に改善すること。4、学校施設整備費、就学援助・奨学金、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実のため地方交付税を含む国の予算を拡充すること。以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。平成21年6月25日、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣あて。兵庫県丹波市議会議長、田口勝彦。


 以上でございます。


○議長(田口勝彦君) 意見書の朗読は終わりました。本件について提出者の趣旨説明を求めます。


 15番、高橋信二君。


○総務常任委員長(高橋信二君) (登壇) ただいま議題となっております意見書第3号、次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書につきまして、提案趣旨のご説明を申し上げます。


 先ほど事務局職員が朗読いたしましたとおり、自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける教育水準に格差があってはならず、教育予算を国全体として確保、充実させる必要があると考えるため、次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書を提出しようとするものであります。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、どうかその趣旨をご理解いただきまして、可決いただきますようお願い申し上げ、提案趣旨の説明とさせていただきます。


○議長(田口勝彦君) 趣旨説明が終わりました。


 本件は、ただちに質疑を行います。質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 ただいま議題となっております意見書第3号については、丹波市議会会議規則第37条2項の規定により委員会付託を省略します。


 これより討論を行います。討論はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 討論なしと認めます。討論を終わります。


 これより採決を行います。採決は起立によって行います。


 お諮りいたします。


 意見書第3号は、原案のとおり可決することに賛成の議員はご起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(田口勝彦君) 起立全員です。


 したがって、意見書第3号「次期定数改善計画の実施と、義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持を求める意見書」は、原案のとおり採択することに決定いたしました。


 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午後1時16分


                 ───────────


                  再開 午後4時54分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 本日の会議時間は議案の都合によって、あらかじめ延長いたします。


 〜日程第4 議員派遣の件〜


○議長(田口勝彦君) 日程第4、「議員派遣の件」を議題といたします。


 本件は、議員の派遣について、丹波市議会会議規則第157条の規定に基づき議会の議決を求めるものです。派遣の内容につきましては、7月14日に開催される阪神市議会議長会定例会、7月23日に開催される兵庫県市議会議長会総会、並びに8月10日、11日に開催される阪神市議会議長会研修会に副議長を派遣するものです。本件は質疑討論を省略し、ただちに採決を行います。


 お諮りいたします。


 議員派遣の件は、原案のとおり副議長を派遣することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、「議員派遣の件」は原案のとおり可決されました。


 〜日程第5 閉会中の継続審査の申し出について〜


○議長(田口勝彦君) 日程第5、「閉会中の継続審査の申し出について」を議題といたします。各常任委員会、議会運営委員会、各特別委員会の委員長から委員会における審査、調査中の事件について、丹波市議会会議規則第103条の規定により、お手元に配布しております一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 ここで暫時休憩をいたします。


                  休憩 午後4時56分


                 ───────────


                  再開 午後5時53分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 お諮りいたします。


 ただいま、22番、岸田昇議員ほか3名から「山東(春日・市島)地域の救急駐在所調査特別委員会の設置について」の発議が提出されました。本件を日程に追加し、追加日程第2として議題とすることにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、発議第5号を追加日程第2として議題とすることは決定いたしました。追加議事日程を配布いたします。


 暫時休憩をいたします。


                  休憩 午後5時55分


                 ───────────


                  再開 午後5時56分


○議長(田口勝彦君) 再開をいたします。


 追加日程第2、発議第5号「山東(春日・市島)地域の救急駐在所調査特別委員会の設置」を議題といたします。本件について提出者の趣旨説明を求めます。


 22番、岸田昇君。


○22番(岸田昇君) (登壇) 議長の許可を得ましたので、提案の趣旨説明を申し上げます。先ほど採択されました請願第4号について、議会運営委員会並びに全員協議会を開催いただき、会議に基づく議会の対応を協議していただいたところでございます。今回の救急駐在所の位置決定については、さらに調査を行い、地域が納得のできる説明を行うため特別委員会を設置し、調査を継続する必要性に思い至り、賛成議員とともに提案申し上げるものでございます。


 以上、誠に簡単な説明ですが、よろしくご審議賜りますよう、可決いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田口勝彦君) 趣旨説明が終わりました。


 本件はただちに質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議第5号は、委員会付託及び討論を省略し、ただちに採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 異議があるようですので、討論に入ります。


 まず、反対の討論はありませんか。


 6番、西本嘉宏君。


○6番(西本嘉宏君) 議長の許可をいただきましたので、ただいま議案になっております特別委員会設置について、反対の立場から討論をいたします。


 今回の調査特別委員会の提案は、山東地区救急駐在所設置についての請願採択に伴う願意の一部を取り上げて、新設の場所を決めた経緯について、議会の調査特別委員会を設置しようとするものであります。まず、請願採択という結果を受けて、これを市当局に伝え、市みずからその経緯を明らかにし、市民に公表させることが大事だと思います。その内容に問題があれば、改めて住民の合意と納得の得られる場所に正式に決定することが今回の請願の願意であります。今、成すべきことは問題をいたずらに引き延ばすことではなくて、市が早急に地域に入り、具体的な説明を行い、解決を図ることが求められていると思います。また、その中で必要があれば、担当の常任委員会でその報告を求め、調査すべきことがあれば、その時点で議会の対応を決めるべきだと思います。


 よって、特別委員会設置には反対するものであります。


 なお、請願審査における紹介議員として、私の発言で、議会で調査し市民に公表することということを発言したことについて、全員協議会で取り上げられましたけれども、この真意は請願が付託された、この民生常任委員会でこの内容を調査し、その結果を公表し、報告してほしいという訴えをしたつもりでありまして、この特別委員会設置や、それが発展して98条、100条などの調査委員会を設置して調査を行うことを意図したことではないことを申し添えておきたいと思います。


 以上であります。


○議長(田口勝彦君) 次に、賛成討論はありませんか。ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 採決に移ります。


 お諮りいたします。


 発議第5号は、原案のとおり可決することに賛成の議員はご起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(田口勝彦君) 可否同数であります。


 よって、地方自治法第116条の規定により、議長において本案に対する可否を採決いたします。


 本案については、議長は否決と裁決いたします。


 したがって、発議第5号「山東(春日・市島)地域の救急駐在所調査特別委員会の設置について」は、否決いたしました。


 お諮りいたします。


 本定例会に付された事件はすべて終了いたしました。


 本日で閉会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(田口勝彦君) ご異議なしと認めます。


 したがって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。


 第34回丹波市議会定例会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は去る6月4日に開会いたしまして以来、本日までの22日間にわたり、提案されました平成21年度丹波市一般会計補正予算及び特別会計補正予算をはじめ、条例の制定並びに改正議案など、多数の重要案件について終始熱心にご審議いただき、本日ここに閉会を迎えることとなりましたことは、議員各位のご協力によるものと心から感謝を申し上げるところでございます。


 また、当局におかれましては、審議の過程で議員から提出されました多くの意見、要望等につきまして十分にご検討をいただき、各段のご配慮をいただきますようお願い申し上げます。


 本格的な夏を迎えるにあたり、暑さも日増しに厳しくなりますが、議員並びに市長をはじめ当局の皆さんにおかれましてはご自愛いただき、ご精進くださいますようお願いいたしまして、簡単ではございますが、閉会にあたってのごあいさつといたします。


 ここで市長からごあいさつをいただきます。


 市長。


○市長(辻重五郎君) (登壇) 第34回丹波市議会定例会閉会にあたりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 本定例会は6月4日から22日間にわたり本会議、また議会運営委員会、各常任委員会等々、慎重にご審議を賜りまして誠にありがとうございました。今期定例会に上程いたしました各条例の制定、改正をはじめ、平成21年度丹波市一般会計、特別会計の補正予算等々、終始極めて熱心にご審議を賜りましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。本会議あるいは各委員会を通じまして賜りました貴重なご意見、また、ご指導いただきました事項につきましては真摯に受け止めますとともに、今後、十分検討改善を重ね、さらに全職員一丸となって、丹波市の施政推進に活かしてまいる所存でございます。議員各位におかれましては、今後とも市政発展のため各段のご指導、ご支援を賜りますように節にお願いを申し上げる次第でございます。


 なお、議員各位におかれましては、向暑の折から十分に健康にご留意をされまして、さらにご活躍あらんことをご祈念申し上げまして、閉会にあたり御礼のごあいさつとさせていただきます。誠にありがとうございました。


○議長(田口勝彦君) これで第34回丹波市議会定例会を閉会といたします。


                 閉会 午後6時07分





           地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                  平成21年6月25日





                    丹波市議会議長   田 口 勝 彦





                    丹波市議会議員   田 坂 幸 恵





                    丹波市議会議員   藤 原   悟