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兵庫県 丹波市

平成21年救急医療に係る調査特別委員会( 6月11日)




平成21年救急医療に係る調査特別委員会( 6月11日)





 
             救急医療に係る調査特別委員会会議録


1.日時


  平成21年6月11日(木)午前9時30分〜午前11時22分


2.場所


  議事堂第2委員会室


3.出席委員


  委員長       岸 田   昇    副委員長      山 下 栄 治


  委員        足 立 一 光    委員        荻 野 拓 司


  委員        奥 村 正 行    委員        木 戸 せつみ


  委員        前 川 豊 市    委員        西 本 嘉 宏


  委員        広 瀬 憲 一    委員        田 坂 幸 恵


  委員        藤 原   悟    委員        林   時 彦


  委員        垣 内 廣 明    委員        足 立 正 典


  委員        堀   幸 一    委員        高 橋 信 二


  委員        小 寺 昌 樹    委員        山 本 忠 利


  委員        瀬 川   至    委員        大 木 滝 夫


  委員        足 立   修    委員        坂 谷 高 義


  委員        太 田 喜一郎


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  事務局長      古 川 正 孝    課長        拝 野   茂


  書記        豊 嶋 忠 夫


6.説明のために出席した者の職氏名


  市長        辻   重五郎    副市長       永 井 隆 夫


   総務部


  総務部長      森 田   学


   健康部


  健康部長      宮 崎 葉 子    地域医療課長    高 見 広 幸


   消防本部


  消防長       藤 井   明


7.傍聴者


  7人


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午前9時30分


○委員長(岸田昇君) 救急医療に係る調査特別委員会を開催させていただきました。それぞれ皆さんお忙しいところでございますけども、全員の出席をいただいて開催できますことを心よりお礼を申し上げたい思います。


テーマにしましても次第で出しております。今日は少し皆さんとも、今後の進め方ということを中心にお願いしたいというように思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。簡単ですけれども、まず、冒頭の委員長のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


今日、こうして市長もお見えになっておられますので、市長より特別委員会に対してのごあいさつをちょうだいしたいと思いますので、市長よろしくお願いいたします。


   市長。


○市長(辻重五郎君) おはようございます。連日、皆さん方には大変特別委員会のほうをお世話になっておりますが、今日は医療の、特に救急医療に係る調査特別委員会というようなことでお世話になります。今、医療問題につきましては大変ご心配をおかけしてまいりましたが、一つ節目を迎えたというところでございまして、県のほうも知事が直接神戸大学の学長と医学部長等々とお話し合いをしていただいて、学長との間に契約を結ばれて、人材育成プログラムを中心に柏原病院の再生に向かっての新しい取り組みとして、院長の交代とか、あるいは教授3人を週に1回、昼間きていただけるとか、それから、また内科の充実とか、そういったことでお医者さんの数のほうも若干増えてまいったというようなことですが、過日、それを受けまして私のほうも高井という医学部長さんはじめ院長、また各事務局長等々とお会いをしまして、神戸の病院のほうで、今回の取り組みについて、お礼を申し上げるとともに、これはスタートですから、これからよろしく頼むということをお願いにいったというふうなことをしております。つきましては、非常に積極的に教授のほうも出席をいただいたりして、柏原病院に対して、なぜそこまで柏原病院ばっかりやるんやというようなことで、ほかからの苦情が出ているのが事実らしいです。西脇病院もそうですけど、各県下に神戸大学がいろいろ抱えていますから。そこで柏原だけ集中してお医者さんをどうにかせないかんいうことで、これはあくまでモデルだと。そして、ほかはしないというのではなくて、まず柏原からやろうということでモデルに手をつけたわけだから、これから先、兵庫県下の地域医療が充実するための手段というのか、方法として、一つの過程としてやっておるんだということを十分に言っておりますので、皆さんのほうもその旨をよく理解しておいてくれということでございました。それから、あくまでこれでもう良くなったということではないので、お医者さんがこれから実際に動いていただかないけませんし、救急医療についても対応ができるようにしていこうと思ったら、これから大変な努力がいるということも事実ですので、その辺のことも十分踏まえて、市のほうも大変な点もあるだろうと思いますけれども、これからもよろしくというようなことで向こうからもお話がございました。今や、そのスタートラインに立ったという段階であるということと、これから充実に向かって頑張っていこうということでございます。それから、日赤のほうも過日、私の知り合いのほうも患者としてまいりましたら、非常に活気を帯びて増えていっておるということ聞いております。それもいい状態だなというようなことも思いますが、これだとて、柏原も非常に建物も古くございますし、手術そのものも、手術室の入口の戸が自動ですけど、きちんと開かなかったりすることもあるというようなことですから、なかなか、まだまだ課題も多いわけでございますが、これからということで、非常に中身については前向きに動きかけたというような段階であろうというふうに理解をしております。委員の皆さんにおかれましても、今後その両病院だけではなくて、地域医療全体に向かって、救急医療を中心にご議論いただいて、ご指導賜りたいとこのように思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。


○委員長(岸田昇君) ありがとうございました。では、議長もお見えになっていますので、議長より一言ごあいさつをちょうだいしたいと思います。


○議長(田口勝彦君) 皆さんおはようございます。早朝より救急医療に係る調査特別委員会の委員会に全員ご出席をいただきましてありがとうございました。今、市長のほうから詳しく述べられましたとおりでございますし、やはり、先は、まだ本当に見えてきていないという状態でございますので、我々の救急医療の特別委員会も、この半年ぐらいが本当に山場でないかなと思っております。そういう点も踏まえて、充実していただいた部分はありますけれども、やはり、その部分を確保しながら地域医療を充実するためには、我々議会が本当に一致団結して知恵を出し合って、市民の活動家の皆さんとともに、より良い方向を見出すように努力をしなければならないなと思っております。委員長以下、委員の皆さんにはそれぞれ順を追って進めていただいておりますので、その点も十分感謝をいたしておりますが、やはり的を得た議論をいただいて、地域医療が本当に安心して住んでおれるような丹波地域をつくるために、ご検討いただくと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げまして、冒頭のあいさつとさせていただきます。本日はご苦労さんでございました。


○委員長(岸田昇君) ありがとうございました。では、先ほど市長からもごあいさつをいただく中でも、最近の経過というのですか、そういうこともご報告いただいてのごあいさつでしたので、市長、よかったらここで、委員から少し1、2件でも質問させていただいてもよろしいですか。あったらですけども。せっかく、こうしてこういうような場でお顔をあわせておりますので、また委員の皆さん、先ほどの市長の報告で何かお尋ねの点がありましたら、今ここで議題にはしておりませんけども、委員長の判断でそういうような時間を持たせていただきたいと思いますけども、ございませんか。今日、こうしておられますので、何かのときには、では今のような経過のことについてもお尋ねのことがありましたら、どうぞ挙手をお願いして、また、こちらからも、市長より答弁をいただくようなことをしますので、そういうことで進めさせていただきたいと思います。そのようにさせていただいてもよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) ありがとうございます。


では、早速2番の議事に入らせていただきます。調査経過についてということで出させていただいております。皆さんのお手元に救急医療に係る調査特別委員会調査経過ということで、一応今までの流れをずっとお示しさせていただいております。目を通していただいたら、もうわかるように、どこどこの病院へ調査をしてはどうかとか、消防長に現状を聞いてはどうかとか、そのようなそれぞれが調査をという意見もたくさんいただいておるのを、この経過を見ていただいたらご理解いただけるのではないかと思うのですけれども、一番最後のところに小委員会の設置についてということで、小委員会も再々開いていただきまして、一番最後のところを今日はお願いするところというように思っておりますけれども、それに入ります前に、一応経過というもので何かございましたら、ご意見をいただきたいと思いますけども。今までの経過について、いかがですか。委員長ばっかり申し上げるのも申しわけないのですけども、この経過の中が、既にもうすべて皆さんとこのような形で、大変大所帯ですので、23名という委員で構成しておりますので、ご意見をいろいろと聞きますけれども、実際に現地へ行ったり調査をするっていうことが机上において、この委員会室においてのみしか行っておりません。小委員会としましても、いろいろと助言をいただくとか、また副委員長と私とは1、2度出かけて行き、調査をさせていただくというような程度でございましたので、そういうような点から2番のほうにも移らしていただこうというようなことも思っておりますけれども。経過についていうことで、そういうような、今も申し上げたことで、ご理解いただいた上で何かございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) また、気がつかれたらご意見いただきたいと思いますが、もうこれについては目を通していただくということで。


次に、先だっての5月27日に小委員会というんですか、運営委員会を開かせていただきまして、それでその場で小委員会の設置をすればどうかというご意見をいただきました。救急病院と救急搬送についての小委員会、二つを分けてつくってはどうかというようなご意見をちょうだいし、今日ここに、こうして皆さんに上程をさせていただいておるということでございます。


ということで、2番目に入らせていただきまして、次に別紙を見ていただきましたら、案をつくって皆さんにプリントでお示しをしております。救急医療に係る調査特別委員会小委員会という、仮称ではありますが、調査事項及び委員名として、案をここにあげさせていただきまして、救急病院小委員会、それと救急搬送小委員会、そこに皆さんの配置をいただいて小委員会の小委員長を決めていただきまして、そこでテーマに分けて調査、研究をしていただきたいとそのように思っております。このような案を皆さんにお示しさせていただきますが、今後そのような形で進めさせていただいていかがですか。ご意見をちょうだいしたいと思いますが。


   坂谷委員。


○委員(坂谷高義君) これ二つの小委員会いいのですが、希望でいけますか。二つあるでしょ。それで、もう上からお前はここ、お前はここって。ですから、希望でいけるのですか。


○委員長(岸田昇君) これをしてもいいと皆さん認めていただけましたら、割り振りということにも入ってくるのですけれども、そのときには、また皆さんとご相談しようと思いますが、まず会派で決めていただいて、分けていただいて、それでその中で、また調整を図っていくというのはどうかなと。また、それで会派に所属しておられない方は希望を聞かせていただくということでどうかなということは思っております。


このような体制で、今後、進めさせていただいてよろしいですか。ご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) では、異議ございませんね。そういうことで案として示させていただきました。名称もこれでいかせていただいて、案を消させていただくいうことでよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) 救急医療に係る調査特別委員会小委員会ということで、名称つけさせていただきます。


では、この振り分けなのですけれども委員長、副委員長はどちらかに振り分けて所属をしたいというように思っております。そして、皆さんのほうでどのように分けさせていただいたらいいのか。先ほど坂谷委員からの質問もありましたけども、それに案を申し上げましたけどもいかがですか。何かほかに分ける、所属をしていただく決め方として、どのようにしたらよろしいですか。ご意見をちょうだいしたいと思います。では先ほど坂谷委員に申し上げましたように、まず会派で振り分けていただいて、そして所属されていない無会派の議員の方はご希望を聞くと。そこは調整させていただくというようにして、進めさせてもらってよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) では、ここで暫時休憩をとりまして、10時までに割り振りをお願いいたします。


そういうことで暫時休憩に入ります。


                 休憩 午前9時44分


                ───────────


                 再開 午前10時06分


○委員長(岸田昇君) 予定よりも遅れましたが、再開をさせていただきます。


皆さんのお手元に委員名を入れて、それぞれ書面で配布させていただいております。事務局より名前を読み上げていただいて、ご了解いただきたいと思います。


事務局。


○書記(豊嶋忠夫君) それではお手元にお配りしております資料に基づきまして、各委員さんの所属小委員会をご報告させていただきます。


まず、救急病院小委員会のほうです。足立一光委員、荻野拓司委員、木戸せつみ委員、広瀬憲一委員、藤原悟委員、足立正典委員、小寺昌樹委員、山本忠利委員、足立修委員、太田喜一郎委員、以上10名の委員さんとなっております。続きまして、救急搬送小委員会のほうをご報告させていただきます。奥村正行委員、前川豊市委員、西本嘉宏委員、田坂幸恵委員、林時彦委員、垣内廣明委員、堀幸一委員、高橋信二委員、瀬川至委員、大木滝夫委員、坂谷高義委員、以上11名の委員さんとなっております。


以上でございます。


○委員長(岸田昇君) では、先ほど事務局が朗読しましたとおりの配置をさせていただきました。なお委員長、副委員長は公正に、また中立にという意味もありまして、所属はさせていただいておりませんが、一応委員長の私のほうは救急病院のほう、副委員長は救急搬送のほうということで一応振り分けしておりますけれども、所属はしないというようにさせていただいております。


以上のようなことで、今ご発表させていただきましたが、これで異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) ありがとうございます。では、これで振り分けをさせていただきました。調査事項というのは黒点を三つしておりますけど、これは三つではなくしていくらでも結構ですので、一応こういう形でテーマをつくりあげていただきたいという意味で書きあげておりますので、ご了解いただきたいと思います。


では、ここで小委員会が組織できましたので、小委員長の選任もしていただくという意味もございまして、これは選任方法はいろいろとあるのですけれども、小委員会で選任をいただくと。選挙とかそういう意味でなくて、皆さんの中で互選でお話をいただいて委員長だけを決めていただくと。小副委員長とややこしく、言葉もあれですけども、こういう組織ですので、小委員長のみでいっていただいたらいかがなものかなと思いますけども、そのような思いでしていただいてよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) では、小委員長のみを選出いただいて、そして、いろいろと調査事項についてご協議をいただくという時間を設けていきたいと思いますので、ここでそれぞれ委員会室第1と第3に分かれていただきまして、委員長の選任と協議事項について、早速いろいろと協議をいただきましてテーマを出していただきたい。また小委員長を中心に、今後のこともお決めいただいたらというようにも思っておりますので、そして、それが終わりましたら、また第2委員会室に全員お集まりいただきまして小委員長よりご報告をいただき、そして、全体での共通としての課題も考慮しながら今後進めていくという方向でもっていきたいと思っておりますので、そういうことで次の段階に移っていただいてもよろしいですか。


                (「はい」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) では、救急病院のほうは小委員会の第3委員会室のほうへお願いします。搬送のほうは第1委員会室のほうへお願いいたします。ただちに移動していただいて、お願いしたいと思います。


                 休憩 午前10時10分


                ───────────


                 再開 午前10時59分


○委員長(岸田昇君) では、再開をさせていただきまして、合同でこれから進めさせていただきたい思います。


まず、第1委員会室、第3委員会室に分かれていただきまして、それぞれ小委員会を開いていただきました。そこで小委員長をお決めいただいたということで、事務局よりご発表をいただきたいと思います。


   事務局。


○課長(拝野茂君) 先ほどそれぞれ小委員会を開催していただきまして、今、委員長のほうからございましたように小委員長を決定していただいております。ご報告申し上げます。救急病院小委員会につきましては、山本忠利委員に小委員長としてお世話になることになりました。それから救急搬送小委員会につきましては、大木滝夫委員に小委員長としてお世話になることになりました。


以上のとおりでございます。


○委員長(岸田昇君) ただいま事務局より小委員会の小委員長をご発表いただきました。どうかよろしくお願いいたします。


では、それぞれ小委員会におきまして、これからの調査なり課題等お決めいただいたと思いますので、まず、ご発表いただきたいと思います。


まず、最初に救急病院の小委員会のほう、山本小委員長お願いします。


   山本小委員長。


○救急病院小委員会小委員長(山本忠利君) ただいま発表していただきまして、小委員会のほうで皆さん方の推挙を受けまして、大変重要課題であります、その一番先手としての小委員会の小委員長を承ることになりました。皆さん、それぞれ立派な方ばかりでございますが、そういう推挙を受けていうことになりましたので、全体の委員の皆さん方にもよろしくご指導のほうお願いをいたしたいと思います。


それでは、その内容につきまして報告をせえということですから、打ち合わさせていただいた件について、簡単に説明をさせていただきたいと思います。


今、調査事項ということで最初の中から頭出ししておりました中で、今プリントしていただいております公立、公的、私立病院の状況把握、これはどういうことか言いましたら、内容を説明せなわかりにくいのですけれども、まず丹波市には救急病院としてお世話になっております中核病院としての県立柏原病院。それから大塚病院が現在やっていただいております。そして日赤柏原病院も近々輪番に復帰するということでございますし、また丹波圏域の中で、兵庫医大の篠山付属病院が救急を受けていただいておりますし、いわゆる公立的なところと丹波市内は大塚病院が一つございますので、私立いうことであげております。そういう状況を把握して、調査項目としてするべきだという意見がございましたので、あげさせていただきました。


その次に、院長との懇談となっておりますが、これは特に県立柏原病院の中核病院としての位置づけでやっていただいております中で、大西祥男院長が4月から赴任していただいております。この辺について、県立病院の明るさが見えてきたかなと思っておりますが、その辺の状況を院長に聞かせていただいたらどうかということであげさせていただいております。それから経営状況の調査いうこと、兵庫県の県下の県立病院の状況を把握したらどうかということで県立尼崎病院、それから県立塚口病院の統合の話が出ておりますし、阪神間もすべてという中で、いい黒字の病院なり、また赤字が多い病院なりというのもあろうかということで、その辺も含めて調査をしたらどうかということで、経営状況の調査ということであげております。


それから青垣の国保診療所もやはり1次救急を受けていただいておりますということで、その辺についてもご意見を承ったり、講演にも所長が来ていただきましたが、現状の救急についての状況をどういうことかということで、調査をさせていただいたらということでございます。


それから圏域の救急医療ということで丹波圏域をしておりますが、それを取り巻く三田、それから福知山も含めまして、圏域で救急医療の病院を受け入れていただいておるところも調査ができればさせていただいたり、意見を聞くと。まず、心臓疾患であれば三田市民病院とか、脳疾患であれば西脇市民病院とかの協定が結ばれておりますので、それも含め、また福知山市、綾部市も含めてそういうことが調査できるようであれば、病院状況の中を聞かせていただいたらということで意見が出ましたので、あげさせていただきました。


それから兵庫県の病院局の管理者がかわられております。丹波市出身の黒田局長が、管理者がかわられて新しい管理者になっておりますので、その辺についても、そういう調査の中でご意見を聞かせていただいたり、今後の県の病院局の考え方を聞かせていただく懇談をしたらということで出ております。


それから、今お手元に県立病院の改革プランということで配っていただいておりますが、我々救急病院ということで特に担当になっておりますので、この兵庫県の改革プランができた中で、特に県立柏原病院のことも十分載っておりますので、その辺について説明を聞かせていただきました。これはもう全体の特別委員会でも、また健康部の部長なり、また当局なり聞かせていただくこともあろうかと思いますが、そういうこともございますので、県病院局との懇談もさせていただいたらどうかということでございます。


あと、いろいろようけ出たのですけれども集約して、とりあえず説明をさせていただきます。今後これから、この辺の精査をして調査に入りたいと、こういうことに決めさせていただきました。


以上です。


○委員長(岸田昇君) では、引き続きまして救急搬送体制の小委員会のほうよりご報告をお願いいたします。


   大木委員。


○救急搬送小委員会小委員長(大木滝夫君) 救急搬送小委員会11名の委員さんによりまして、たくさんの課題について出していただきまして、大変たくさんございましたので大きな三つの柱ということで、現状と課題を調査していくということで決めていただきました。


まず、一つは救急搬送体制の現状と課題について。二つ目は、消防本部の広域化の課題について。三つ目は、心肺蘇生法とAEDの普及促進についてという三つの大きな柱を決めてさせていただきました。


はじめの救急搬送体制の現状と課題につきましては、輪番体制の状況が今どうなっているかを調査する。また通報から受け入れ、転送までの一連の状況について調査をしてはどうか。それから道路整備計画とその救急搬送のあり方の検証。それから、もう一つは防災ヘリ、またドクターカーの現状、今後どのような方向で取り組めるかどうかを調査してはということで、搬送体制については以上四つを含んでおります。


それから、二つめの消防本部の広域化の課題につきましては、今の救急隊員の現状の実態を把握していく。その中では隊員の士気、あるいは救急の状況の統計につきましては非常に遅れて出てくるので、もっと早期にその統計を発表していただけないかということにつきましても調査をしていきたいと思っております。


それから、三つめの心肺蘇生法とAEDの普及促進につきましては、AEDの現状、設置状況。それから市民に対する、また議会の中でもそうですけれども講習会を行っていく。


以上、そういった形で3本の柱を中心に検証を進めていくということに決定をさせていただいております。


委員長、以上です。


○委員長(岸田昇君) 山本小委員長。


○救急病院小委員会小委員長(山本忠利君) あとで出たことが抜けておりましたので、追加をさせていただきます。丹波市医師会、いわゆる地元の把握をしっかりしておけということでございましたので、医師会との窓口、地域1次救急を受けていただいて、特に今、病院の医師不足で紹介ということが多いですから、丹波市医師会との協議をきちっとするべきちがうかということが出ておりました。


それから、冒頭で市長からのあいさつの中で出ておりました神戸大学との連携の問題がございましたので、議会のほうも神戸大学等の意見も聞かせていただくということも必要でないかということが大きな問題の中で、あとで出てきましたので、抜けておりましたので追加です。


以上です。


○委員長(岸田昇君) そういうことでそれぞれ小委員会分かれましたけれども、今、小委員長よりのご報告である一定の今後の動きも共通としてご理解いただいたと思います。そういうことで、今後ともよろしくお願いいたします。


次に、この小委員会二つに分かれておるのですけども、今まで行ってまいりました運営小委員会というものがございます。これにつきまして、今日はたまたま両小委員会がこの同じ日にやっていただいたので、このような機会が設けられましたけれども、今後はそれぞれの日程の調整をされて、同じ日にというわけにはいかないことが多々あるというように思っております。そういうような関係の中で両小委員会の調整を、また今後の運営をご協議いただいたり、ご相談させていただくという点で、運営小委員会をそのまま残して進めさせていただくというようなことも、先だっての運営小委員会の中ではご意見をいただいております。そこで、この運営小委員会におきましても、今後存続をさせていただき、調整を図っていくということでご理解いただきたいと思いますが、そのように提案させていただきましたが、ご意見ありましたらいただきまして、ないようでしたらご了解いただきたいと思いますが、いかがですか。


   奥村委員。


○委員(奥村正行君) 今、委員長言われましたように、そういう小委員会も必要かなとはするのですけども、確かこれを作られるときに打ち合わせ等の会ということで、各会派から1名ずつというふうにお聞きした思うのですけれども、今、委員名見させてもらってますと、会派ではない人もおられます。そしたら一人会派の方もここに入ってもらうのか、あるいは会派の方だけに再編成していただくのか、そこら辺はどうなのでしょうか。


○委員長(岸田昇君) 私が今、聞かせていただいておるのは、まず、この運営小委員会を継続させていただきますよということをお願いしておりますので、これにつきましてはいかがですか。ご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) ありがとうございます。


次に、今、奥村委員よりも出ました各会派1名を構成するということを決めさせていただいております。それで進ませていただきましたが、急きょ議長所属の会派のところが、中立公正に今後の議会運営にあたるという一つの意義をもって、会派が消滅をしております。そのような関係でその件につきまして、この運営小委員会で諮らせていただいて、今後の形をとらせていただこうということで、今日ここでというよりも、運営小委員会で諮らせていただくというように思っておりますが、そのように委員長は思っておりますが、いかがですか、そのようにしてよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) では、運営小委員会において、この件につきましては組織としてスタートいたしておりますので、そういう関係でいろいろと、また、ご指導いただいて、今後お世話になるところがあればお世話になる。また、今言われたような点でご意見いただいて改修をしていくとかいうことも、次回には申し上げさせていただきたいというように思っております。


   奥村委員。


○委員(奥村正行君) そしたら、その小委員会はもう各会派の代表ではない、会派代表という1名ずついうことではないような形で、今後はいかれる、この状態でいかれるというふうに理解させていただいたらいいのですか。


○委員長(岸田昇君) いえいえ、そういうことも今後ご相談していきますけれども、スタート時点がそういう形でいかせていただきましたので、そして8名というメンバーでやっておりますので、こうして今日までこのような運営をご協力いただき、協議もいただいておりますので、その点について、今後の運営小委員会が支障があるかないかというようなこともご意見をいただいた中で、させていただくというように思っております。今後そういうことにつきましても、ほかの面にもいろいろと波及していくような問題もございますので、ここらで一度、今日ここで即決ではなくして、運営小委員会にお任せいただきたいというように思いますので、ご理解いただきたいと思いますが、よろしいですか。


   西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 最初、運営小委員会ができたいきさつは、この全体の委員会をどう運営していくかということについて、委員長、副委員長の諮問に答える形で、これまで会派からという話があったり、1名ずつ。委員長、副委員長も会派の一員として数えて合計8人と、こうなったいきさつがありますよね。奥村委員が言われるように、特別委員会は小委員会で、こっち側の各分野別のやつはそれでいいのですが、この中に、ちょうど正副委員長同士二人入っておられますから、ここもあわせての話やけど、ただ委員会のメンバーがこの8人でいいのかと。例えば、はっきり言うて、会派でない委員もおられるのではないかという指摘なのです。この辺は、認識は委員長どうなのですか。前の全協で議長の会派が、前は二人やったけど一人になったという話があったものですから、それもあわせて奥村委員のほうからは言われておるのではないかと。私もそういうように思うのですけど。


○委員長(岸田昇君) もちろんです。そういうことでお答えいたしますが、先ほど申し上げましたとおり、そのことについて運営小委員会でそこにおられる所属されてる問題ですので、そこで決定をいただいて、また皆さんにご報告をさせていただくいうことで運ばせていただきたいと思っておりますので。


   西本委員。


○委員(西本嘉宏君) それは一つの議題として、運営小委員会であげられるいうことですね。


○委員長(岸田昇君) そういうことですね。


それでよろしいか。


                 (発言する者あり)


○委員長(岸田昇君) ありがとうございます。ということで先ほどの問題も、また運営小委員会で諮らせていただきたいというように思っております。


   堀委員。


○委員(堀幸一君) 今、小委員会の小委員長から調査項目等について説明受けたのですけど、整理してもらって、そのメモしたらよいのですけど、事務局のほうでこれは配布をお願いします。


以上です。


○委員長(岸田昇君) 今、堀委員さんからも意見が出ましたように、これにつきましても運営委員会で、また図らせていただくと思うのですけれども、これは議事録として皆さんにお示しやなくして、調査項目としてあがっておるいう形で、また手元に届けさせていただいたらなというように思っておりますので、そのように、また小委員会では諮らせていただき、そういうようにさせていただきたいと思います。


   荻野委員。


○委員(荻野拓司君) 1点、もともとこの調査特別委員会というのは緊急性があるというような中から発足した委員会だと思っております。そういった中で今、先ほど聞かせてもらったら、いろいろと両委員会とも大きな課題、大切な課題、ようけの課題があるわけですけれども、いつまでにいうて言うたときに、やっぱりいつまでもいうわけにはいかんと思うのです。また、あとの部分については運営委員会で決めていただけると思うのですけれども、ある程度の時期とか、目途とか、あるいはその項目も非常に多岐にわたるような部分があるように今感じたので、そんな部分も含めて、また、いつかはまとめもせんなんやろしということを考えたときに、その辺についても、十分あとの部分で決めて協議いただきたいなと思いました。


○委員長(岸田昇君) それにつきましても、また、ご相談は運営委員会でいたしたいと思いますが、調査不足で市民の皆さんの負託にあまりきちっと答えられないというような、期限だけを感じてやることも危険ですので、それならば、また中間で報告をさせていただくということで進めさせていただく方法もございますので、調査の実情にあわせて期限というものも、今が本当のこと言ったら、小委員会に分かれていただいて動ける体制がやっととれたなというようにも思っておりまして、申しわけなかったなとは思っておりますので、ぜひそういうことで今後の動きで、期限もまた発表させていただく機会が設けたいなというように思います。よろしいですか。中間的に発表せえということになれば中間も、また、しますけども、これからあがってきます閉会中ということでの調査となってきますので、その中で9月にということは、当然、無理だというようにも想定もされますというようなことから、次の12月かなというようないろいろなことがありますので、また、それも相談させていただきまして、皆さんのご了解をいただきたいというように思いますので、よろしくお願いいたします。


ほかにございませんか。


   林委員。


○委員(林時彦君) 先ほどの運営小委員会で決められて話あがっていることなのですけども、県立柏原病院、日赤の話については全員で聞いてはどうかというのは、とてもいいことですので、小委員会できたばっかりですけども、ぜひこの点については全員で聞いて認識を一つにしておきたいと思います。


それと委員会でもAEDの講習会を行ってはどうかいうところもあげられておるのですけども、これも早急に皆さんで講習会をしたらいいのではないかと思います。


以上です。


○委員長(岸田昇君) 小委員会の小委員長さん、今のような意見も出ておりますので、また、こうした全体会の中で出てるという意見で、また早くご検討もいただきたいというようなことで、提案をされたということでお受け取りいただきたい思います。それでよろしいですか、林委員。


では、ほかにございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) ないようですので、では3番目の項目へ入らせていただきます。


閉会中の継続審査(調査)についてということで、救急医療体制の調査研究についてということで、閉会中の継続調査をお願いしようと思っておりますが、このような課題でよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) では、閉会中にもこういうことでさせていただきます。


それで、また後日なり、運営委員会を開かせていただきまして、また小委員会にそれぞれ所属されておりますので日程なりも、また皆さんにご報告いただくような機会を早く設けるように思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


一応、本日の次第を進めてまいりましたが、すべて終わりましたので、これで閉じさせていただいてよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(岸田昇君) 3番目の閉会を副委員長よりお願い申し上げます。


   副委員長。


○副委員長(山下栄治君) 本日は救急医療に係る調査特別委員会、その中でこれから小委員会ということで調査を、研究をしていくということで決めていただきました。また今後ともいろいろお世話になりますけれども、よろしくお願いいたします。


今日はご苦労さんでございました。


                 閉会 午前11時22分








        丹波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。


              平成21年6月11日





          救急医療に係る調査特別委員会 委員長