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兵庫県 丹波市

平成21年総務常任委員会( 6月10日)




平成21年総務常任委員会( 6月10日)





 
                 総務常任委員会会議録


1.日時


  平成21年6月10日(水)午後2時00分〜午後2時53分


2.場所


  議事堂第3委員会室


3.出席委員


  委員長       高 橋 信 二    副委員長      瀬 川   至


  委員        足 立 一 光    委員        奥 村 正 行


  委員        前 川 豊 市    委員        西 本 嘉 宏


  委員        小 寺 昌 樹    委員        坂 谷 高 義


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  事務局長      古 川 正 孝    書記        豊 嶋 忠 夫


6.説明のために出席した者の職氏名


  なし


7.傍聴者


  4人


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午後2時00分


○委員長(高橋信二君) 総務常任委員会を開催いたします。本日は一般廃棄物処理施設建設に係る調査特別委員会に引き続き、総務常任委員の皆さんには大変ご無理をお願いしました。お忙しいところ、本当にお疲れのところありがとうございます。


 それでは、ただいまから総務常任委員会を開催いたします。本日は、紹介議員として木戸せつみ議員に出席をいただいておりますので、木戸せつみ議員におかれましてはお忙しいところ誠にありがとうございました。


 それでは議事に入ります。


 日程第1、請願第5号「次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願について」の審査に入ります。


 それでは書記に請願書を朗読させます。


 事務局書記。


○書記(豊嶋忠夫君) 請願書を朗読させていただきます。請願者は兵庫県教職員組合氷上支部支部長となっております。紹介議員は木戸せつみ議員さんがなっておられます。件名、次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件。請願の趣旨、子どもたちに豊かな教育を保障することは社会の基盤づくりにとって極めて重要なことです。現在の社会経済不安の中で貧困と格差は世代間に引き継がれている状況があり、経済的な理由から高校生の中途退学者も増えています。日本の子どもに関する公的支出は先進国最低レベルとなっており、諸外国並みに家計基盤の弱い家庭への子どもにかかる給付拡充などの施策の実施が必要です。また家庭の所得の違いによって、子どもたちの教育や進路に影響が出ないための高校教育の無償化、就学援助、奨学金制度の抜本的拡充など公教育の基盤充実が不可欠です。しかしながら、義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっており、少人数教育の推進、学校施設、旅費、教材費、就学援助、奨学金制度など広がる教育条件の自治体間格差の是正が急務です。また子どもと向き合う時間の確保のための施策等、文科省による勤務実態調査で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態の改善が喫緊の課題となっています。自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける教育水準に格差があってはなりません。教育予算を国全体として確保、充実させる必要があることから、次の事項の実現について地方自治法第99条の規定に基づき、国の関係機関へ意見書を提出していただきますよう要請いたします。記、1、子どもと向き合う時間の確保を図り、きめの細かい教育の実現のために、義務制第8次、高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。2、教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育費国庫負担制度について、国負担率を2分の1に復元することを含め、制度を堅持すること。3、家庭の所得の違いによって子どもたちの教育や進路に影響が出ないよう就学援助制度を拡充すること。また、そのための国の予算措置を行うこと。あわせて奨学金制度について貸与から給付方式に改善すること。4、学校施設整備費、就学援助、奨学金、学校通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 請願書の朗読は終わりました。請願第5号の内容について、紹介議員、木戸せつみ君に説明を求めることといたします。


 木戸せつみ議員。


○紹介議員(木戸せつみ君) 紹介議員としまして、今回の請願を説明させていただきます。私のできる範囲でのことしか説明できませんがどうぞよろしくお願いいたします。


 請願の趣旨につきまして、ずっと読んでいただいて、今なるほどと思われたと思いますが、まず世界の中でもOECD諸国の中でも大体5%いってるのですが、日本の場合は3%、教育予算が。そういうような状況であるいうことが、まず人材育成の必要である日本において、そういう状況であるということです。それと現在、経済格差、あるいは生活格差がいろんなところで生まれておりますが、それがすなわち子どもたちにも影響しているっていうことが教育格差に響いてきているというような実情であります。このような中で義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に減少、縮小されておりますので、これを何とか、もとの2分の1に復元していただきたいという願意であります。細かいことにつきましては、皆さんの質問にお答えできる範囲でお答えさせていただきたいと思っております。


○委員長(高橋信二君) それでは木戸せつみ議員の説明が終わりましたので、ただいまの説明に対しまして質疑のある方は発言をお願いいたします。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) 請願趣旨の中の、文科省による勤務実態調査で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態の改善というのが出ておるのですけども、私も勉強不足でわかりませんけども、具体的にどのような勤務実態、厳しい勤務実態いうところが何点かもしわかるのやったら教えていただきたいということと。それと家庭の所得の違いによる格差ということで、この請願が出ておるのですけども、この09年度の補正予算で5月29日に国会のほうで3年間ですけども授業料の減免とか、そういうものが486億円盛り込まれているように聞いておるのですけども、あとそれと奨学金につきましても対象者が倍増しているように聞いておるのです、対応人数を、枠を。そういうところもあるのですけども、そこら辺はどういうふうに、この文面からやったらどういうふうに解釈させてもらったらいいのか、そこら辺、わかる範囲でお願いします。


○委員長(高橋信二君) 木戸せつみ議員。


○紹介議員(木戸せつみ君) 文科省による勤務実態調査につきましては私も具体的な資料が出てるのかなというところで、教育委員会なんかも行って調べたり、ほかのところでも調べたりしたのですが、具体的な資料は私の手元には今ございませんが、中学校で見れば、授業のあとクラブ活動の指導を先生方はされております。そして、あるいは生徒指導なんかも真剣に対応されております。それに教科の準備ですか、そういうことにも真剣に対応されてます。それは当たり前のことであると言えば当たり前のこと、そういうことにつきまして先生方、あるいは事務的なことについても、かなり先生方も関わっておられる部分がありまして、厳しい勤務実態であるということは聞かせていただいておりますし、私も実感しております。


 家庭の所得の違いによってというところで486億円ですか、出てるということは、ごく最近の部分では私も金額までは聞いてなかったのですが、お聞きしましたところ、これはそれまでにずっと出てきた文面でありまして、そこまで細かく踏み込んではなかったのやないかなと思っております。486億円がずっと毎年出されるものであるのか。子どもたちは毎年ずっと大きくそれぞれなっていきますので、それによって今、わりと今、補正がいろんなところでされております。いろんな思惑も含めて。そういう中で、これがこれからの将来の子どもたち、ずっとに活かせるものなのかということは私も疑問に思っております。奨学金につきましては、市は貸与や給付をしておりますが、国は、まだ貸与という方式ですので、これを給付方式に改善するこということも一つの願意であります。


 勤務実態調査につきましては、ゆとりの教育という国の今までの最近の方針だったのですが、ゆとりも含めて、今度さらに基礎、基本を充実していかねばならないというある程度方針転換というのですか、追加の方針が今度国はされております。これは大変大事なことだと私も思っておりますが、そうすれば、またいろんなところで先生方が一人一人の子どもたちを見て、そして、その子どもたちに合う、それぞれの教育をしていくという部分においては、大変勤務の状況も厳しくなるのではないかなという私の予測であります。


○委員長(高橋信二君) 奥村委員。


○委員(奥村正行君) ありがとうございます。勤務実態、勤務厳しい勤務実態のことについては、請願人さんに本当は聞かんとわからへんと思うのですけども、今、紹介議員さんも言われましたように、授業後にクラブ活動とか、いろんな指導等で大変忙しくされておるというふうに言われておりますけども、先も言われましたけど、それは度合いが、私らその中入ってませんのでわかりませんけども、一般的にいうたら、皆されておる仕事の範囲内やないかなと思ったりもしますけども、現実わかりませんから、もうそれぐらいにしておきますけども、あと、それで先生を増やしたら、そしたら、それがゆとりを持って子どもたちの教育とか、そういう触れ合う時間とかが増えるというふうに、この文面ではそうやから、こうしてほしいという形で出ておるのですけども、紹介議員さんに聞いても、それは無理かもしれませんけども、そうかなとは私は思います。


 それともう1点、奨学金のことですけども、貸与から給付方式に改善するこということが書いてあるのです。私、個人的な考えでは、やっぱりそれはあげたらええのか知りませんけど、やっぱりこの分は貸与で置いておかんと、やっぱりぐあい悪いの違うかなとは思いますけども、そこら辺、何か、やっぱりもう今は貸与やなしに、給付のほうが必要なんやとか思われておると思うのですけども、これはもう国のことですから、財源が国のほうでも大変な状態になっておるところで、これをこうするゆとりがあるのかなとは心配するのですけど、そこら辺どうですやろね。どう考えておられるか。


○委員長(高橋信二君) 木戸議員。


○紹介議員(木戸せつみ君) 私も自分の考えでしか、今のところ述べさせていただけないのですが、やはりどの子にも高校教育までは充実させてやりたいなというのが、私自身の思いでもあります。そういう意味におきまして、家庭の所得の違いによって学費といいますか、教材費が払えなかったり、そういう学校で必要なお金が対応できないところの子どもたちにつきましては、やはり国としてきっちり保証すべき、そういう意味におきまして、奨学金の給付方式に改善するほうが私はいいと思っております。


○委員長(高橋信二君) ほかにございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) ほかに質問ないようですので、紹介議員木戸せつみ君に対しては質疑を終了いたします。


 木戸せつみ君にはお忙しいところ本委員会に出席いただきまして誠にありがとうございました。


               (紹介議員、退室)


○委員長(高橋信二君) 暫時休憩をします。


               休憩 午後2時16分


              ───────────


               再開 午後2時17分


○委員長(高橋信二君) 請願第5号につきましては、教育関係の請願ということで教育委員会の出席をお願いしておりますので、質疑のある方は発言をお願いいたします。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 今、請願の審査の中で紹介議員からも紹介いただいたのですが、この中で先ほどちょっとありましたけど、同僚議員からあった文科省によるところの勤務実態調査というのがあって、ここで現れた極めて教職員の勤務実態の改善が喫緊の課題になっているというこういうくだりがあるのですけど、この勤務実態調査というのは市教委には結果はあるのでしょうか。それが一つ。


 それから、配布された参考資料。これはちょうど関連するということもあって資料として配布されたと思いますが、この付帯決議、参議院の文部科学委員会の付帯決議の内容の中に2番目、1、2の2番目、資料向こう渡しておるね。中に平成20年度予算で措置される1,195人の定数改善措置と、その次の7,000人の非常勤講師の配置、学校支援地域本部の授業ということで、子どもと向き合う時間の確保にどの程度効果があったか検証に努めるというのが付帯決議なのですけれども、丹波市の教育委員会の管内において、この定数改善措置の分と非常勤講師の配置はどのように実際なっているのかなというように思うのですけど、お聞かせいただけますか。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 教育長。


○教育長(上田洋行君) ただいま西本委員の質問に対しまして、関係部長のほうから回答させます。よろしくお願いいたします。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。


○学校教育部長(畑田久祐君) まず第1点目の部分の中での文部科学省が実態調査、勤務実態の調査をしたものが市教委の中で把握ができているのかというところだったというふうに思うのですけども、これについては丹波市教育委員会としての把握した資料というのは教育委員会にはございません。全体を把握しておりますのは、丹波教育事務所から県へという形になっておりますので、その辺のところにつきまして、次長のほうから説明させます。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部次長。


○学校教育部次長(岸田隆博君) 今、部長が言いましたように、丹波市におきましては調査はなかったわけですが、市島中学校におきまして、直接、県教委が実態調査に入るというのがありました。その報告は直接、県のほうへ報告されております。丹波市独自の調査は、結果はないというのが実態でございます。ただ兵庫県におきましては、兵庫県の実態が兵庫県教育委員会教職員課のほうからホームページのほうで実態が報告されております。ちなみに、それにつきましては全国平均に比べますと、小学校で18分、中学校におきましては20分多い、小学校におきましては1時間58分、中学校におきましては2時間33分、全国で比べて、少し長い勤務時間が報告されております。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。


○学校教育部長(畑田久祐君) 続きまして、この付帯決議の内容の子どもと向き合う時間の確保のための加配といいますか、そういう部分の中でのどれだけの効果があったかということにつきましても、次長のほうから報告させます。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部次長。


○学校教育部次長(岸田隆博君) この検証につきましては、まだ正確に行ったわけではございません。平成20年度丹波市教育委員会として行いましたのは、できる限りの学校に非常勤講師等を配置して、教育効果を高めていただこうという方向で人事配置を県に要請してまいりました。従来ですと大きな学校には加配がつく。小さな学校には加配がつきにくいと。丹波市の場合は、ご存じのように1学級10何人ですから、阪神間比べれば問題がないという判断をされますので、阪神間のほうが数が多いので、どちらかというと、そちらのほうへいくということで、ただ、小さい学校だから課題がないかというと全然そうではなくて、課題を抱えた子どもさんもいらっしゃいますので、丹波市教育委員会としては、本年度につきましては各校に1名は何らかの形で非常勤の配置をすることができております。ですので今年度につきましては、それぞれ今、はじめて加配がついた学校もありますし、そのあたりから教育効果について、また聞き取り調査等を行いたいと考えております。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 大体わかりましたけど、文科省による全国の勤務実態調査ということでやられたようなので、丹波市独自ではやってないと、それはよくわかります。ただ、今話があった、市島中学校の調査は、この文科省の勤務実態調査の一部にそれが採用されているということなのか。それで兵庫県全体の実態調査というのがホームページで出ているということで、今、紹介があったのですけれども、それら若干勤務時間が全国レベルよりは実際は長くなっているというような状況ですけれども、その小学校の規模によっても違うのでしょうけれども、そういうことも全国調査、あるいは県レベルの実態調査だけで、実際、丹波市教委管内でも、やっぱりある程度その全国なり、県がやる以上、それはそれで、もう任せておいたらええんやということではなくて、やっぱり地域の実情をつかむという意味でも、教育委員会の事務局も大変だとは思いますが、やっぱりこの中央にあわせた形で、全国の学力調査は市教委で単独でやっておきながら、全国にあわせたか知らんけど、こういうやつもあわせて、勤務実態を市教委として実態を把握するということは極めて大事やないかと思うのですけれども、その点、教育長のほうの考えを聞いておきたいと思います。


 それと非常勤講師を今年は、21年度は各校に配置されていると、非常勤でいうことでよろしいですね。ちょっと勉強不足でわからんのですけども、常勤の先生と非常勤の講師と、当然、名前が違うから待遇も、もちろん違うのはわかってますが、ただ、その学校の中での子どもとの関わり合いは、正規の教職員と非常勤講師とはどういうように違うのか、説明いただけたらというように思います。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 西本委員、請願に関する一応質問ということで、今の質問につきましては意見もあるかと思いますが、一応お聞きしたいと思いますので、答えられる範囲で教育部の教育長のほうお願いします。


 教育長。


○教育長(上田洋行君) 学力検査は全国の市のほうでやってると。今いわれる勤務実態調査については全国でやっておって、市はやっておらへんやないかということについての、委員が市内でやったらいうご指摘やったと思うのですが、また、その辺は教育委員会のほうでもいろいろ考えさせていただくということで、今日はそのことで私の返事とさせていただきます。次の点につきましては、また次長のほうから答えさせます。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部次長。


○学校教育部次長(岸田隆博君) 先ほどの市島中学校の分が反映されてるのかということですが、これは結果でいいますと反映されております。今回、県のほうも報告を出していますのは、書類審査で調査をしたものと、それから市島中学校のように、実地調査をして集計を出したものという2種類にカテゴリが分かれておりまして、その中に反映されておると。市島中のほうは現地調査によるところで反映されているということになります。


 それから子どもとの関わりなのですけども、やはり今、1名何とか、配置できる状態なのですが、いろんな加配がたくさんあります。詳しくは言えませんが、例えば新学習システム教員とか、あるいは学力向上にかかわる教員であるとか、新学習指導要領にかかる非常勤であるとかという、ずっといろんな観点から配置がされておりまして、その勤務時間につきましては最大で30時間ですから、6時間勤務で5日。30時間をつけていただけるのは非常にまれでして、通常は12時間、24時間という非常勤になりますので、24時間勤務の場合ですと6時間で4日。ですから、6時間になりますと、8時から2時45分までの勤務というような形の勤務形態の中で、子どもとできるだけ効果的にかかわるということを学校で工夫をしていただいているいうのは実態でございます。


○委員長(高橋信二君) 足立委員。


○委員(足立一光君) 教育長、大ざっぱなことを聞きますので、この前、私もテレビでこういうようなことをやっておったので見ておったのですけど、皆に木戸さんの補足で向こうへ座らんかいいわれるかもわからんけども、この国庫補助の奨学金制度を、今、返さいでもええ国がイギリスとか、ようけあると。そういうことをこの間ちょうど見ておりまして、つい一番日本のこの奨学金制度、これ書いてありますけども、あるのが、今の少子化対策になってきておると。中学、高校でずっと借りてきた分、また今度、高校で借り、大学で借り、今度それが積み重なって返したいのやけども、この間いいよりましたように、その金返さんなんで結婚しとうてもできへんのやと。不真面目で滞納しておる子もあるけども、真面目な、ずっと返そう思っても滞納せんなんと。結婚もできへんのやということのそういうことも関連しておるいうことを、この間、テレビで、私、寝て休んでおるときにずっとやっておりました。そして、先進国で日本だけがその奨学金制度を返さんなん仕組みになっておると、先進国で。そして、先生の勤務状態のこともやってましたけども、今、虐待が多いのは、やはり先生にも余裕がないさかい、その子どもをずっと学校で見えへんさかいに、ああこんなところ怪我してきておるなあ、赤いあざつくっておるないうとっても忙しいて、もう少しあれやったら、そういう先生が余分におったら、この家どうなのかなと。みんな横のつながりも先生同士できて、早いめに防げることもあるの違うかなと、そういうようなことも言われておったのですけども。やはり教育長がそういう全体のことを考えたら、これは大きな国全体の将来のことまで考えなあかんいうて、この間、言いよりましたけども、今一番、二十二、三の子が、奨学金借りた子が今、景気が悪い。それで結婚はできへんと。少子化、返すまで結婚30何ぼになるまでできへんのやと。結婚しても子どももつくられへんのやと。これ返さんなんさかい。そういう実態も統計に載っておったんやけど、やっぱりそういうことがあるんか、教育長、そしたら、一遍聞かせていただきたいと思うのですけどね。大ざっぱ、そういうような向こう座っておらんかいいわれるかもわからん。そういうことも懸念しておると。私はほんで……。


○委員長(高橋信二君) この中に書かれてますので。


 教育長。


○教育長(上田洋行君) 今、足立委員がおっしゃったことも、そういうこともあり得るかと思います。うちなんかも私自身のこというたら、なかなかうちの子どもも結婚はすれど、次のほうの子種を、子どもを産まんていうような、そういうようななかなか3人男がおるのですけど、その男がなかなか子どもの、嫁さんはもらえども、そんなところで、いろいろ問題があるのではないかなというぐらいでぼかして、申しわけございませんが。


○委員長(高橋信二君) ほかに請願5号に関する。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) 直接するかどうかわかりませんけど、参考資料のほうで、先ほど西本委員さんが言われて、非常勤講師さんの配置は、今年、各校に一人ずつは最低でも配置されておるということで、このことは確かによその地域と、私、篠山の教職員してる同級生と、この間、出会う機会があって話してましたら、丹波市はものすごく多いいうてましたわ。何で多いんやろうと、それは教育長さん一生懸命頑張っておってんやろというて話しておりましたのやけど。それは、それでものすごくありがたいな思っておるのですけども。それで今さっき、新学習指導員の先生とか、学力向上の何かいろんな種類のこと言われておったのですけども、その非常勤のこの先生方の、いうたら年齢ですね。大体その何10代の人が何人ほどで、何10代の人がいろいろと、もし、これと請願と関係なかったということで委員長が判断されるんやったらよろしいですけども、もし答えていただけるのやったら答えていただきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 今すぐわからんかも知れません。データがなければ。また、この委員会として、それを求めますか。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) よろしいか。私は欲しいですから。


○委員長(高橋信二君) では、そしたら、この委員会として、非常勤講師の年齢別配置状況について簡単にまとまれば出していただくということで、次回15日が私どもの委員会になってますが、それまでにご用意いただけますか。よろしくお願いします。


 教育長。


○教育長(上田洋行君) 今の状況でこの資料ということですね。ただ、私もざっと辞令を渡した段階でいきますと50歳前後の人もいらっしゃるし、20歳すぎの方で同じ固まりで、ずらっと20人ほど辞令、一人一人渡していきますから、ただし、私、女性の年を読むのが下手になりましたから平均がどのぐらいになるかいうて、この方30かな40かないうのは全然わかりませんので、全体的で言えば上もあるし、下もあるし、真ん中もあるしというのが状況でございます。


○委員長(高橋信二君) では、別途資料として配布をお願いいたします。大まかに5歳とか、10歳単位でよろしいですね。


 小寺委員。


○委員(小寺昌樹君) 教育長、そういう年齢でよいのですか。学校は教育に携わった年数というんか、そういうところで資格年齢というんかな。それいかれるのですか。ただ生まれた生年月日の年齢でいかれるのか、その辺のところは教育委員会の資料の出し方として、どれが正しいかということを、今は年齢、年で聞いておるけれど。その辺のところはキャリアでいくのか。


○委員長(高橋信二君) 暫時休憩します。


               休憩 午後2時36分


              ───────────


               再開 午後2時37分


○委員長(高橋信二君) 再開をします。


 教育長。


○教育長(上田洋行君) 奥村委員からの質問のほうが年齢というのが出てきましたので私年齢ということでいうたのですが、今おっしゃるようなことでキャリア等どこまで出せるかはプライバシーのこともございますので考慮してというような状況でよろしいか。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。


○学校教育部長(畑田久祐君) キャリアいうのは本当に教員免状をとって云々とか、免状も1段、2段、3段という形でありますので、そんな形で出し方いうのは、なかなか今の段階では難しいと思います。年齢は生年月日がわかってますので、わかりやすいと思いますけれども、そういう形で年齢という形で、ご勘弁願いたいというふうに思います。


○委員長(高橋信二君) それでは最初に言いましたように、年齢別の配置状況で結構ですのでそれで提出をお願いします。ほかにこの請願に関する。


 瀬川委員。


○委員(瀬川至君) 1点お尋ねするのですけど、子どもと向き合う時間の確保ということで教職員の定数改善いうてあるのですけど、丹波市の中の先生方で、そういう子どもと向き合う時間が本当に少ないというような実態があるのか、その辺、お聞かせ願いますか。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部次長。


○学校教育部次長(岸田隆博君) 今の瀬川委員のご質問ですが、向き合う時間が少ないという実態はございます。そういうことの改善に向けまして、先ほどの適正化の中でも、例えば丹波市教育委員会が主催する研修会を今年度20%削減するという形で、できるだけ先生が学校の中におれるという環境づくりを、今年ははじめての試みとしてしたこと。それから研究の内容につきましても、できるだけ学校の実態に応じた研究をしていただきたいということで、今までは指定を受けると、研究発表会をするというような形で、どうしても発表会をするというふうに重きが、どうしても置かれがちやったところを、子どものために時間を使ってくださいというような取り組みを本年度からはじめておりますが、それがすぐさま、その改善につながるかというと、やはりまだ学校におきましては10時、11時、若い先生においては12時頃まで学校におられるという実態が実際ある。ということは子どもと向き合うのは、子どもがいる時間しかできませんので、子どもがいる時間は向き合った分、その分、事務的な仕事が後ろへ回ってくるというような実態がございます。このあたりについても適正な勤務時間が求められてますので、今、校長会や先生方とも最善の方法を今年、1年かかって模索していきましょうということで取り組んでいるところでございます。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 瀬川委員。


○委員(瀬川至君) ということは10時、11時までその仕事をされてると。実際に多分、家庭まで持って帰られて仕事をされてると。その辺やっぱり、せめて勤務は、もう特に女性の先生方多いから、家庭の事情もあると思いますけど、その辺しっかり指導してあげて、こういうところはこういうふうに、例えば1時間かかるところを30分でこれやったら、こういう要領ですればできますよというようなことも、やっぱりやってあげなストレスがたまって、また、それがこの子どもにも影響するようなことがあってはなりませんので、その辺だけやっぱり教育委員会として把握して、改善できるようにしてください。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部次長。


○学校教育部次長(岸田隆博君) 今おっしゃるとおりでして、結局、子どもと向き合うときには、やっぱり笑顔が一番子どもをほっとさせます。やっぱり寝不足をして体調崩して辛い顔で向き合うということはよくありませんので、その点については、今日、午前中も校園長会があったわけですけども、再三お願いをしてまいりまして、改善に向けた取り組みを進めていきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 瀬川委員。


○委員(瀬川至君) そこで私も学校へ、ちょこちょこ行かせてもらうのですけど、やっぱり、その社会の中で教職員の先生方が、隣同士の先生方がアドバイスを受けながらそういう校長先生、教頭先生だけではなくして、コミュニケーションをとりながら、生涯学習をしながら、子どもたちの本当に幸せな学校生活は送り、学力が向上するようなそういう連係がちょっと不足しているんではないかと思うのです。その辺やっぱり隣の先生、先輩先生に聞いたら、それはこうしたらよろしいでということを、アドバイスが多分あると思うのですけど、その辺の改善が一番できてないんかと思うのですけど、丹波市が発足して、教育委員会として、その辺は本当に横の連絡がとれて、子どもたちがなるような先生になったなといわれるように、その辺だけ頑張ってください。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部次長。


○学校教育部次長(岸田隆博君) おっしゃるとおりで、ただ、これもいろいろありまして、例えば2クラス、3クラスある学校につきましては同じ学年を3人、2人でみたりしますので、割と相談する機会は多いというような実態もありますし、1人で1学級を見ている場合については、同じ学年の悩みを相談することがなかなか少ないいうことで、ご存じのように、主幹教諭という新たな職席の先生もできておりますし、その主幹教諭という先生がそういうマネージメントをするという役割を持っていますので、そのあたりが機能的に動くように、そして先生方が1人で問題を抱え込まないように指導を継続していきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) ほかにございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) ないようでございますので、教育委員会に対する質疑を終わりたいと思います。よろしいですか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) それでは教育委員会の皆さん、忙しいところをご出席いただきましてありがとうございました。広範囲の問題について答えていただきまして、ありがとうございます。


 暫時休憩をします。


               休憩 午後2時43分


              ───────────


               再開 午後2時44分


○委員長(高橋信二君) 再開をします。


 請願第5号につきまして、これより討論、採決を行いたいと思いますが。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) 絶対せなあきませんか、今日。


○委員長(高橋信二君) できれば片付けたいと思います。といいますのは15日にですね、相当15日にですね。


○委員(奥村正行君) できれば15日にしてほしいのですけど、採決は。


○委員長(高橋信二君) 採決だけですか。15日、相当議題がたくさんあってですね、もちろん教育委員会も。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) すぐ終わりますよ、こんなん。15日にしてもうても。ちょっとだけできたら、お願いしたいのですけど。


○委員長(高橋信二君) 考える時間をですか。そしたら、そうしましょ。皆さんの意見どうですか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 異議なし。それでは、実は15日は現地の視察も考えておりますのでその点、既にご案内しておりますように、9時半にここへ集まっていただきまして、簡単なあいさつをしたあと、9時35分から現地踏査に行っていただくことにしております。それで下町沖田のコミセンと、それから柏原西駐車場を見まして、こちらへ帰ってくる予定を10時35分ぐらいにしておりますので、10時45分からここを開催する予定にしておりますので、第1番に今の問題につきまして採択についての賛成、反対討論を実施した上で、採択するかしないかについての結論を出したいと思います。そういうことで、よろしゅうございますでしょうか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) それでは本日の請願審査につきましては、これで打ち切りたいと思います。それで15日に、今言いましたような形をさせていただきますが、非常に条例がかなりたくさんありますので、そういった点で議事進行等についても、ご協力をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


 なお、これは市当局のことでございますけども、市長がどうしても副知事と地方道の建設の関係で、どうしても出なければならないという時間が11時半からという形で設定されておりますので、そういった点で市長が中座すると思います。ただし、副市長が出席しますので審議は十分できると思ってますので、その点もお含みおき願いたいと思います。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 今の市長の都合を聞いてびっくりしたのですけど、たくさんある中で本会議の雰囲気だけを見ておってもですね、正式名称やけど、運動公園の問題等については、これは本会議の模様で、あのように地域との話がされてない。または総務委員会でも話はされてないまま、いきなり出ていますので、多分その相当の意見は出ると思うのですよ。そんな中で最終決断を市長をおってない中で、その日に結論を出さんなんということになると、場合によっては想定外の結果も出たりする中で、市長がおってないということは、それで良いのかどうかちょっと気になるところです。


○委員長(高橋信二君) 組織的には副市長が代行するという形で、私はできるだけ進めるだけの形は、委員会としては進めて討議を進めていきたいと、審査を進めていきたいというふうに思ってますが、どうしても途中から、前もって出席はするけども途中から離席させてほしいという要請が出ておりますので、それをお聞きしておるということですので、その点もご理解いただいて、どうしてもそれで市長の答えを聞かなければならないということでしたら、再度この会期中に委員会を開くとかいうようなことも考えなければならん場合もあるかもしれん、いうふうに思ってますが、今のところそういう要請がありますので、その点ご理解いただきたいと思います。


 暫時休憩します。


               休憩 午後2時49分


              ───────────


               再開 午後2時52分


○委員長(高橋信二君) 再開をします。


 私は本当に11時半、丹波市内の現地、しかも氷上町の現地を見に行くというふうに聞いてましたので、それまではおると。それから帰ってくる時間もあるというふうに理解しておったのですけども、これは議長から聞いた話ですので、そういう理解をしておったのですがちょっと違うようですので、事務局で調整をしていただきますので、本日のところはこれで終わりにしたいと思います。よろしいでしょうか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) それでは、副委員長お願いします。


○副委員長(瀬川至君) 大変ご苦労さんでした。今いろいろと意見が出ましたけど、委員長の配慮で事務局とも調整をしながら、15日の総務委員会を開催いたしますので、よろしくお願いします。


 今日は大変ご苦労さんでした。


               閉会 午後2時53分