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兵庫県 丹波市

平成21年民生常任委員会( 5月18日)




平成21年民生常任委員会( 5月18日)





 
                 民生常任委員会会議録


1.日時


  平成21年5月18日(月)午前9時30分〜午後0時40分


2.場所


  議事堂第3委員会室


3.出席委員


  委員長       荻 野 拓 司    副委員長      田 坂 幸 恵


  委員        木 戸 せつみ    委員        林   時 彦


  委員        足 立 正 典    委員        堀   幸 一


  委員        大 木 滝 夫    委員        田 口 勝 彦


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  課長        拝 野   茂    書記        小谷本   梓


6.説明のために出席した者の職氏名


  市長        辻   重五郎    副市長       永 井 隆 夫


   総務部


  部長        森 田   学


   生活部


  部長        福 田   宏    生活安全課長    山 田 吉 晴


   環境部


  部長        山 本 寿 朗    環境政策課長    余 田 一 幸


   健康部


  部長        宮 崎 葉 子    国保・医療課長   畑   幸 宏


  健康課長      金 川 方 子    地域医療課長    高 見 広 幸


7.傍聴者


  4人


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午前9時30分


○委員長(荻野拓司君) はじめさせていただきたいと思います。報道でなされてますように、新型インフルエンザにかかわる部分が連日ニュース等で取り上げられておりまして、大きな問題となっておるようでございます。丹波市も土曜日に対策本部が設けられていろんな対応がなされておると聞いております。今日も朝からそういうような対応の中でいろいろと忙しい中、出席していただいて本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。また、5月13、14日は民生の常任委員会の行政視察ということで東近江なり彦根市のほうで研修してきたわけでございます。いろいろと当面する環境問題であったり、健康問題であるということの中で非常に重要な部分を聞いてきたかと思うのです。また、そういう部分についても後々また、いかせていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。


 それでは今日は議事にあがっておりますように、報告事項ということで3点の部分について今から報告をいただいて、また審議を進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


 当局からごあいさついただきます。


 市長。


○市長(辻重五郎君) おはようございます。


 大変朝早くからお騒がせしておるわけですが、新型インフルエンザがいよいよこの近くの朝来のほうにもやってきたというようなことで、但馬の対応、それから阪神間はもちろんですが、そういった中で、実は第6回になりますが6回目の県からの連絡が入りまして、県内の小中休校を要請するという要請です。これは文章ではなくて電話連絡で入りました。5報まではずっと来ておったのですが、中身についての状況のお知らせと、それから県の対応という形でずっと来てその一部だけをこうしておったのですが、全県下に波及するということで要請が来ましたので、急きょこの9時から臨時教育委員会開いていただきまして、その対応について今決めてもらっておりますが、一応こちらの案としては今日の午後から休校に入るというようなことで教育委員会で審議してもらったらどうだということと、それから幼稚園、保育園についてはもう今日というわけにはいきませんので、迎えに来てもらわんなんとか、いろいろ勤めの関係もあるでしょうから、明日からというような形で一応提案をして教育委員会で議論してもらうという段階に今入っております。あと、これも社会教育関係が主ですが、図書館やとか美術館やとか、そのほか施設はたくさんございますが、そういう施設の対応、さらには行事、人が集まるところは全部これから延期なり等々、それから修学旅行等も今ちょうどシーズンでございます。これもどうするかといったこともおそらく学校休校にしておいて修学旅行は行ってるっていうのは、これは矛盾しすぎてるというようなことで、これも今日帰ってくるグループもあるのですが、これから行く小学校については延期の方向で考えないかんのちがうかというようなこと。しかし基本的にはそういうことなのですが、実際は子どもさんが保育園、幼稚園いうことになりますと、その家におるということになりますと勤めが親はできないではないかというような事態も出てくるのではないかというようなこともありまして、非常にこの対応は難しくございますけれども、その辺のところはまだ決めかねております。そういったことでこれからまだまだ検討せんなんことで今、実は7時50分ぐらいから会議を幹部でしまして、それを受けて9時から本部会議を、第6回になりますけども今開催しておる最中でございまして、行き来、出入りがあると思いますけれどもご了解いただきたいなとこのように思いますのでよろしくお願いいたします。本日、民生常任委員会のほう、健康保険税の条例の問題、また柏原病院の産婦人科の問題等も含めましてご報告をさせていただきたいというようなことでお願いしております。どうかよろしくお願いいたします。


○委員長(荻野拓司君) 説明員として担当職員の出席につきましても許可しております。なお、質疑、説明、答弁につきましては着席のまま行っていただいて結構ですので、どうぞよろしくお願いします。


 それでは日程第1、所管事務調査に入ります。


 どうぞ、田口委員。


○委員(田口勝彦君) 今、その対策会議ですね、9時からやられておるいうのでその市長、副市長ここに同席せんでもどちらかここの対応できるのやったら一人はそっちへ行くとか、対応してもらうのを委員長の了解とられたらどうですか。そんな二人ともここにおっていうわけに。委員長、どうでしょう。


○委員長(荻野拓司君) 出たり入ったりいうことでしたので、適宜そこをと思ったのですけども。


 市長。


○市長(辻重五郎君) 私のほうは下へ行かせていただきたいなと思うのですけれども。


○委員長(荻野拓司君) そういうことで許可しましたのでどうぞよろしくお願いします。


 それでは日程第1、「新型インフルエンザに係る丹波市の対策について」の説明を求めたいと思います。先ほど市長のほうからお話もあったかと思うのですけども、改めて担当のほうからどうぞよろしくお願いいたします。


 生活部長。


○生活部長(福田宏君) おはようございます。この新型インフルエンザの丹波市の対策本部の所管、担当いたしております生活部でございます。


 この新型インフルエンザにつきましては新しい災害といいますか、そういった部類に入るわけでございますけれども、とりあえずは生活部ということで担当させていただいております。よろしくお願いしたいと存じます。特にまたインフルエンザということでございますので、健康部も大きなかかわりを持っておりますので、健康部ともどもこのインフルエンザにつきましては対応してまいりたいということで今日までまいっております。お手元に新型インフルエンザの経過と状況ということで3枚ものをお配りをさせていただいておりますけれども、これは少し早くに資料として作成をいたしましたもので、もう既に刻々と状況が変わってまいっております。既に1ページめの発生状況につきましてはもう6,000人を超えておるというような状況でございまして、世界各国で死者数も増加をいたしております。もう、おそらく100人を超えるのではないかというような勢いで世界に広がっておるような状況でございます。もう既に今朝からもニュース等でもやっておりますが、兵庫県下におきましても53人という方が発生をいたしておりますし、大阪府で39名、そして連休中に成田で見つかった方4名あわせますと96名という方がこの関西地圏、特に兵庫県と大阪府で発生をしておるというような状況でございます。そして、兵庫県と申しましても、もう既に丹波を飛び越えまして但馬のほうまで広がっておるような状況でございますので、もうこんな言い方は悪いかもわかりませんが、丹波市も時間の問題ではないかというようなことも想定をしながら、今、対策本部会議を行っておるような状況でございます。その対策につきましては4月28日に舛添厚労大臣が声明を発表されて、すぐその日に私どもも対策本部を設置をさせていただきまして、その対応に取り組んでまいったところでございます。特に連休が近づいておりました関係で5月1日に第2回の対策本部会議を行いまして、その結果につきましては議員の皆様方にもファックスで状況をお知らせをさせていただいたところでございます。それ以降、成田での検疫で見つかった事例等々がございましたので県内、また全国に広がるだろうというようなことで5月9日、5月11日にそれぞれ対策本部会議を開催をして、その対応について協議をしてまいったところでございます。そういったこともこのペーパーの中には記載をさせていただいておりますけれども、この5月16日、兵庫県下で発生をしたというようなことを受けまして、これも16日急きょ本部会議を開催したところでございます。これにつきましても、その結果につきましてはファックスをさせていただいたというように思っておりますが、そういった中で急きょまた本日も開催をしたところでございます。先ほども市長のほうからもございましたように、今、丹波市としてどんな対応をしていかなければいけないのかというようなことでございまして、この後ろから2枚めでございますか、丹波市の取り組みということで記載をさせていただいております。これは先ほど申しました時系列にずっと書いておるわけでございますけれども、最後のページのほうにはとりあえずはパンフレットの配布をし、そして市民の皆様には広報、無線等々で呼びかけて手洗い、うがい、またマスクの着用等を呼び掛けてきたところでございます。もう本日になりまして、今も対策本部会議を行っておるわけでございますけれども、今後はこの学校の問題につきましては、教育委員会のほうで協議をいただいておるところでございますが、各イベントの開催についてどうするのか。それから市の関係施設の開閉、閉鎖等々どうしていくのか。また、職員の窓口での市民への対応をどうしていくのか。市民からの電話等の問い合わせにどう対応するのか。そして通所施設、デイサービスでありますとかお年寄りの施設等々の施設への対応をどうしていくのかと、こんなことも含めて今協議をしておるような状況でございます。今後、その会議の中で明らかになりますれば、また委員の皆様方にも逐次お知らせをして対応についてご報告をしてまいりたいとこんなふうに思っておりますので、誠に簡単でございますけれども状況の報告ということで、ご理解を賜りたいと存じます。


○委員長(荻野拓司君) 部長から報告いただきました。特に、丹波市の取り組みについてということでも今までの経過等を含めて、少しまとめていただいておりますけども、今の報告の中で質問があったらお受けしたいと思います。


 足立委員。


○委員(足立正典君) いずれそういうことになりますので、前もって前のときにも一遍言わせていただきました。そうした中で対応としては、かなりしっかり練られてきておるんやないかなというふうに思いますけども、なかなかいかんせん目に見えんもんでうろうろするのでわからへんのやけども、実際、学校の休校とか幼稚園、保育園の休校になった場合の、先ほども市長が言われましたけども、児童が学校や保育園や幼稚園へ行かん場合、家におる場合、誰かがおらんなんということになると、そういうな子を預かるような場所いうたら、なかなかやっぱり大勢集めたらいかんのやさかいに難しいんやけども、それはどういうように考えられるんかなと思って心配しておるのですけども。どのように考えておられますか。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 但馬のほうでも新聞等で出ておりまして、もう幼稚園、保育所すべて休園になっておるようでございまして、この丹波につきましても、さて、そしたらどうしていくのかなと。先ほども市長からございましたように、働きに出ておられる方もございますし、そういったことも含めて、今、対策本部会議でも協議をしておるところですが、なかなかいろんな意見もありますし、また保護者の方々の思いも実際の声を耳にしておるわけではございませんけども、そういったことも含めて想像ができますので、そういったことを、今、協議をしながら進めておるというような状況でございます。また、教育委員会のほうが所管になると思いますので、そちらのほうもおそらく教育委員会の会議の中で議論をいただいておるだろうというふうに思います。教育委員会もこの10時頃から開催をしていただくようなことに、午前中に緊急に開催していただくようになっておりますので、そちらのほうの対応をまだ聞いておりませんが、そういったところでどうしていくか協議をしてまいりたいというふうに思ってます。大変これは難しい問題だなというふうに思っているのです。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) 実際、今、話聞きよったら休校も大体1週間ぐらいが言われるんやけども、実際それで落ち着かなかったら、若干長引きますわね。長引いた場合、これは民生で実際に触れられる分野やないかもわからんのやけど、いろんな面に影響してくると思うのです。そこら辺のところも十分考えた上で対策を練っていただくというよりもその受け皿いうものを、ほんまこれ難しいと思うんです。生活していかないかん、それが今度2週間になったら2週間の間ずっと親が家におらないかんということになってきたら、生活に与える影響も大きなってくるさかいね。そこら辺は今度この逆にもう生活部としてはどのように考えていくんか。そういう人に対する支援というものまでも含めて、考えていかないかんのやないかなというふうに思うんやけども。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 確かに今おっしゃいますように、今は県からの要請を受けて小中学校を休校にするという形で進めておるわけでございますし、それに対して幼稚園、保育所をどうするかというような議論のところなのですけれども、実際にこの丹波市で患者さんが発生したというようなことになりますと、これからあと先ほど委員言われますようにどれぐらいの期間というのは想像がつきませんし、そういったことになろうかというふうに思うわけでございます。そういったときのこの対応については、これはまた本当に大変な対応になっていくのかなと、そんなことも含めて先を見越した形での対応をどうしていくかということを検討せざるを得ないのかなというふうに思ってるのです。さりとて、なかなかいい答えというのは見つからないような状況なので、また、ご相談をさせていただきながらということになろうかと思うのですけれども。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) もう1点、その準備ですわね。今、マスクなんかでも、もう買いに行ってもないというように話も聞きますし、逆にそういった部分の備蓄いうんですか、備蓄はもうそれもないと思うのやけども、十分にそれが確保されるのか、量的なものが確保されるのかということも考えないかんし、それから先ほど言いましたように長引いた場合の自宅待機、例えば子どもが自宅待機した場合、親がそれに付き添うとかないかん。その場合の生活支援というものまでも、今から考えていかなかったら、そのときになってからこれどうするのかというようなことにならんようにね、しっかりとしたその生活支援ができるようにしていかないけないのではないかなと思いますので、そこら辺を、もう今からでも十分に考えてあげていただきたいな。ほんまに今言われたようにどのぐらいかかるわかりませんわな。先の見えん話やさかいに。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) それぞれの感染にかかわるような用具の備蓄等なのですけれども、これについては本来早いうちに実施計画ができておれば、そういう備蓄等もしていくいう計画もできたんですけれども、今回県の実施計画が4月27日に提案されたものでございますので、そういった中で市等の役割として情報提供等ももちろん必要なんですけど実施計画をつくるとか、あるいは備蓄等についても市として検討していくというふうな部分もあるのですけれども、それについては、まだ、今年度早いうちに実施計画は立てたいという予定をいたしております。ただ今回急きょ、新型インフルエンザといえども、この実施計画は当初は強毒性のものを前提とした実施計画が県としてもできておりますので、そういった中で、今のところは弱毒性という形ですので、対応についてはかなりそれぞれ運用をしていくというふうな方向ではありますので、ただ今回、職員等もそれぞれ市民の皆さんに感染を防止していくということもやっていくというようなことで、市の職員として、今、対応していく部分のマスク等は今回、今日3,000個用意した中で対応はさせていただきたいというように、ただ、市民の方に対して配布するというところまではなかなかいかないのですけれども、生活保護者等に対してとか、訪問するときに職員がマスクをしていくとか、そういうのについてはもうすぐに、今、対応をさせていただいておりますので、また、あとの消毒薬とか石鹸等についても今ちょっと、明日入ってくるように注文等もさせていただいておりますので各施設等にも配布を、また学校がお休みになるのですけども学校も含めて配布をするような形で、ある程度必要なものについては災害の関係のところで委託をしておった業者に対して、すぐ今日、明日に入れていただくということで予定はいたしておりますが、市民の方に配布するというところまではいかないかも知れませんが、各施設へ入っていただくときにとか、何かの行事のときにどうしても来ていただかなければならないときには、いくらかその入っていただくときに配布ができるかなというふうな考え方は今のところしております。


○委員長(荻野拓司君) よろしいか。


 足立委員。


○委員(足立正典君) 弱毒性で良かったなという分があるんですけども、これいつ変異するわかりませんしね。そういうことも考えていったら非常に今までの考え方、こういう危機に対する考え方、今まで議会の中でも度々言われてきましたわね。そういう部分に対しての考え方がかなり甘かったなというように思うんです。その時分からやっぱりしっかりと備蓄なり、そういうものが考えられていたら、そう慌てんでも良かったなというようにも思いますけども。弱毒性で良かったなというのが今の感想なんです。これ、もしかなり厳しいものでしたら、こんなこと言うとられませんのでね。そういう部分についてもやっぱり謙虚に反省した上で取り組んでいただきたいなというふうに思います。特に生活支援は具合よくしたげてよ。特にそういう部分が心配やさかいね。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 今、ご意見いただきました生活支援の対応についてはどういったことができるのか、また、関係部署とも調整をしながらということになろうかと思うのですけれども、特に長期になりますとそういっことが必要になってこようかというようなこともありますので、その対応については検討してまいりたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) 一部関連することなのですが、新聞報道につきまして、あるいは市長がおっしゃったように幼稚園、保育園の子どもたちも休園をしなくてはいけないというような場合の生活保障というんですか、親が働きに行けなくなるっていう、そういう部分につきましては、これは生活部が直接はかかわれないかとは思うのですが、要するに電車でもストップすれば払い戻しが……


○委員長(荻野拓司君) 田口委員。


○委員(田口勝彦君) 発言中で誠に申しわけないのですが、僕もさっき聞いておったのですけども、その今のいろんなこと心配するのは我々議員が当然のことなんやけど、今、何か対策を、新しい情報が入って対策をしていかなあかんというところで、この件について、対策本部で、一遍きちっと県からの指示やそういうことを確認してもらって、しっかりと新しい情報をこちらへ流してもらうという格好で、それまでこの順序を変えてもらうとか。我々がそういうふうに配慮したほうがええと思うんです。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長と健康部長、どうですか。


○生活部長(福田宏君) それでは、また報告をさせていただくということで、よろしくお願いいたします。


○委員長(荻野拓司君) そうですね。そしたら一応、日程1の部分の中でインフルエンザについての部分から始めましたけども、途中でとりあえずは中座というか、ちょっと置いておいて、後の部分に触れていって、また後で、今の現況を改めて報告ください。そしたら生活部長、ありがとうございました。


 次に、「丹波市国民健康保険税条例の改正について」ということで、本来の今日の委員会のあらかじめの予定としておりました部分について入っていきたいと思います。どうぞ説明よろしくお願いいたします。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) それでは、このたび地方税法施行令の一部を改正する政令が施行されたことに伴いまして、丹波市の国民健康保険税条例を改正する必要が生じましたので、提案をさせていただきたいと存じます。また、賦課割額につきましては、去る14日に国民健康保険運営協議会を開催いただきまして、協議の結果、現況の税率等の答申をいただいておりますので改正を行わないことといたしております。それでは改正の内容につきまして、国保・医療課の畑課長より資料に基づいてご説明申し上げます。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) おはようございます。先ほど健康部長から申し上げましたように、丹波市国民健康保険税の条例の一部改正の概要につきまして、私がご説明を申し上げましてご理解を賜りたいと思います。


 改正の趣旨といたしましては、地方税法施行令の一部を改正する政令が施行されたことに伴う改正でございます。改正の内容の中で、まず1点目はお手元にお配りしております資料の1ページでございますけれども、介護納付金課税額にかかる課税限度額の変更でございます。現行におきましては、限度額は9万円でございますが、課税の公平性、特に中間所得層に過度の負担とならないために限度額を10万円に引き上げるものでございます。


 2点目でございますが、国民健康保険税の2割減額の対象となる納税義務者の要件の見直しでございます。現行では納税義務者である世帯主等の著しい変化等がある場合に、その納税義務者を減額措置の対象から除外する措置となっておりますが、今回の改正ではその要件を廃止し、一律に適用しようとするものでございます。次に3つめでございますが、上場株式等にかかる配当所得、並びに譲渡損失の損益通算及び繰越控除にかかる課税の特例規程を附則に追加するものでございます。そちらには記載しておりませんが、そのほかに改正に伴います条数の整備ですとか、文言の整備につきまして改正をするものでございます。なお、平成21年度国民健康保険税の賦課割合及び税率につきましては、5月14日に国民健康保険運営協議会を開催していただきまして、審議の結果、現行の税率で賦課との答申をいただいておりますので、今年度は税率等の改正は行わないことといたしております。


 次に、お配りしております資料を補足説明をさせていただきたいと思います。2ページでございますが、平成20年度の国民健康保険特別会計決算見込みをお伝えをさせていただいております。左側に歳入欄を記載しておりますが、歳入の合計が72億3,524万5,000円を見込んでおります。それから右側でございますが、歳出の決算見込み額が67億7,030万円というように見込んでおりまして、差引き決算見込額が4億6,494万5,000円というようになっております。次に3ページでございますが、3ページの上段には国民健康保険の被保険者数、世帯数の一覧表を記載しております。左側には平成19年度、右側には平成20年度を記載しておるわけでございますけども、ここで特質といいますか、ご覧いただければおわかりかと思いますけども、被保険者数が平成19年度が2万7,113ありましたものが平成20年度は1万8,695、これは平均値を申し上げておるわけでございますけども、そのようにかなり減となっております。一般につきましては1万3,630人から1万7,348人とかなり増加しておりますし、退職につきましては5,479から1,347に減となっております。また昨年、後期高齢者医療制度が発足し施行されたことに伴いまして、老人保健の被保険者が8,004人からゼロという形になっております。なお、一般が増えておりますのは、退職者被保険者のうち65歳から74歳までの退職被保険者につきましては昨年の4月から一般被保険者へ移行しておるということになっておりますので、かなりの減となっておるということとなっております。その下には出産一時金、また葬祭費並びに人間ドックの件数を各年度ごとに記載をしております。次に4ページでございますけども、4ページには平成16年度から昨年度までの各年間の費用額の推移、一般被保険者と退職被保険者の合算額でございますけども費用額の推移、それから真ん中には一人当たりの年間費用額の推移、また一番下には年間受診件数の推移を記載いたしております。それから現行税率、税率を現行で課税すると先ほど申し上げましたが、そうした場合の賦課額、また繰越金、基金からの充当額がどれぐらいになるかという算出表でございます。5ページから6ページ、7ページと3ページにわたってあげておりますけども、5ページにつきましては一般被保険者の医療給付費分を、また6ページは後期高齢者の支援金分を、7ページは介護納付金分をそれぞれ記載しております。まず5ページでございますけども一般被保険者の医療給付費分でございます。歳出総合計を55億7,033万7,000円見込んでおります。それに伴います歳入総額が42億7,253万5,000円でございまして、平成21年度必要とする保険税は12億9,780万2,000円となります。現行の税率で課税いたしますと、賦課総額が10億5,994万873円でございまして、収納率を94%で見させていただいております。収入額、いわゆる歳入額が、総額が9億9,634万4,420円ということになりまして、差引き繰越金、また基金より充当させていただく額が3億145万7,580円ということになります。次に6ページでございますが、歳出合計が、これは国県の指示額でございますが、8億1,907万2,000円でございます。それに伴う歳入額合計が4億6,997万4,000円でございまして、21年度必要とする保険税は差引き3億4,909万8,000円でございます。これには一般被保険者分、退職被保険者分と合算額でございまして、一般被保険者分につきましては3億2,516万3,000円となっております。現行の税率で賦課いたしますと2億5,224万9,711円という賦課総額になりまして、先ほどと、一般被保険者と同じ収納率をかけておりまして2億3,711万4,728円の歳入総額ということになります。差引き繰越金から充当させていただく額が8,804万8,272円ということになります。次に7ページでございますが、こちらには介護納付金につきましての一覧表を記載しております。まず歳出合計でございますが、3億1,118万円が歳出合計でございまして、それに伴う歳入合計は1億5,591万円と見込んでおります。差引き平成21年度必要とする保険税は1億5,527万円でございますが、そのうち一般被保険者にかかる分が1億2,803万6,000円でございます。それに現行の税率で賦課いたしますと1億3,358万810円ということになりまして、同じく収納率94%で計算いたしますと歳入合計が1億2,556万5,965円となりまして、必要とする保険税との差、繰越金から充当させていただく額が247万35円ということになります。それから8ページでございますけども、こちらには税率等の比較表を記載しております。税率等につきましては平成20年度、21年度は同率でございますけども、1世帯当たり並びに一人当たりの保険税につきましては、そちらに記載をしておりますように若干変動しておることになります。申し上げますと、医療給付費分の1世帯当たりの保険税につきましては、20年度と比較しますと3,419円の減となりまして11万1,938円、また一人当たりの保険税につきましては1,162円の減となりまして6万1,772円となります。また後期高齢者支援金分につきましては、1世帯当たりの保険税が817円の減で2万6,640円となりますし、一人当たりの保険税につきましては279円の減で1万4,700円となります。同じく介護納付金分につきましても1世帯当たりの保険税は271円の減で2万9,971円となり、一人当たりの保険税につきましては100円の増となりまして2万3,638円でございます。ちなみにこの差額を合計いたしますと、1世帯当たりの保険税が4,507円の減でございます。一人当たりの保険税のそれぞれの差を合計いたしますと1,337円の減ということになります。


 次に、丹波市国民健康保険税の条例の新旧対照表を資料として添付させていただいておりますので、簡単ではございますけども補足をさせていただきます。先ほど申し上げました1点目の介護納付金分の限度額の改正でございますけども、その部分につきましては1ページでございますけども第2条の第4項でございまして、新旧対照表につきましては2ページをめくっていただきたいと思いますけども、上段1行目と2行目9万円が10万円という形になっております。また、3ページの23条の第1項でございますけども、こちらにも9万円が10万円となる形になります。それから2割減額の対象者の要件の廃止に伴います関連条文の削除につきましては、3ページの下段にあります国民健康保険税の減額の柱書きの部分でございます。第23条の、1枚めくっていただきまして右側でございまして5ページでございます。第2項にその規程があるわけでございますが、第2項を削除させていただきます。それから上場株式等にかかる国民健康保険税の課税の特例につきましては附則に規定をするわけでございますけども、6ページに第5項として、また7ページに第9項として追加をさせていただくものでございます。それと、その改正に伴います条数の整備ですとか、その他文言の整備につきましては新旧対照表をご覧いただきまして、ご理解をいただきたいと思います。


 以上、非常に雑ぱくな説明でわかりにくかったかと思いますが、国民健康保険税の条例の一部の改正条例につきましてご説明を申し上げました。


○委員長(荻野拓司君) 担当課長のほうから報告いただきました。


 過日、5月14日の運協を踏まえての報告であろうかと思うのですけども、その中で主に出たような意見とかそういう部分はありますか。それを踏まえて、また、こちらのほうからいろいろと、また聞かせていただくこともあるかもわかりませんけども、何かそういう部分で触れていただく部分があったらしていただきたいと思うのですけど。


 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 委員さんのほうから、国民健康保険運営協議会の会議の中で意見があったことでございますけども、繰り越しが4億6,000万円出ておるということで、もっと基金分ともあわせて、もっと国保税が安くといいますか、減額にならないのかといったご意見がありました。しかし、丹波市としましては現行の税率でいかせていただくということで、この差引き決算見込額4億6,000万円のうち3億9,000万円あまりは税金の補てんのほうにまわさせていただくということ。また、それから基金につきましては現在4億5,000万円あまりあるわけでございますけども、そのうち3,000万円ほどの取り崩しをする必要もございますので、結果的には4億2,000万円ほどの基金残額になるということ。その部分については、やはり医療費の、本来ですと3カ月分を基金として保有しておくように指導があるわけでございますけども、ここ数年は1カ月分ほどで何とかやってこれておるという、これまでの推移もございますので、最低4億円近くは持っておきたいというようなことを申し上げたような次第でございます。そういった中で現行の税率で賦課という答申をいただいたような次第でございます。


 以上でございます。


○委員長(荻野拓司君) それでは、5月14日の運協の部分も多少触れていただきながら、ただいまの説明いただいた部分について、皆さん方の質疑を受けたいと思います。


 林委員。


○委員(林時彦君) 1ページめくったところの1ページ、まずどうでもいいことから言います。改正案の「現行措置をを」の、「を」が2つ続いとるので、それ1個消さんなんのやないかな思います。「を」が2つついとるな。それはどうでもええことなんやけど、それで本題。


 本題はその下の現行納税義務者である世帯主等の所得状況の著しい変化等がある場合に、当該納税義務者を減額措置の対象から除外する措置が今まであったと。その措置をなくするいうことやわね。裏読まんと言うけど、現行はすごい所得がぼっとダウンした人いうのは減額するいうことでしょ、要するに。そういうことやないんかいね。今まではそういうことやったけど、それをせんようなったということやね。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 2割減額につきましては、ご説明を申し上げますと、減額措置につきましては7割、5割、2割とあるわけでございます。2割減額につきましては昨年、これまで申請主義をとっておったわけですけども、昨年の4月からもう職権で適用するという措置になりました。ところがまだ平成20年度につきましては所得の変化が著しい、特にそれからボーダーラインの方、いわゆるその2割減額をしていただかなくても納める能力がありますよと言われる方につきましては、市長の裁量で減額の措置をしないという、対象から外すということができておったわけなのです。ところが、もう既に国民健康保険の保険料につきましては昨年度から、昨年の4月1日から、また昨年度始まりました後期高齢者医療につきましても昨年から、この2割減額等につきましては適用されておるというようなことで、国民健康保険税につきましてもこの条文を撤廃することによって、一律適用させていただくということでございます。


○委員長(荻野拓司君) よろしいか。ほかの方。


 堀委員。


○委員(堀幸一君) 平成20年度4億円あまりの残があるということからしまして、平成21年度据え置きやということからしたら、所得状況があんまり昨年と今年の市民税の所得状況が個人の分については、あまり変わらないというようなことですかいね。


 それと、運協でそういう話が出たいうことですけど、今年もそういうことからすると試算されて、収納率かけて試算されておるのですけど、また、今年もある程度その所得状況が把握された中で試算がされて、税率据え置きやということからすると、その見通しいうのは。所得状況はどういう状況やったのか、変わらないんかどうか。そこら辺ですけど。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 先ほどご説明申し上げました8ページの税率等の比較表でございますけれども、こういった応能、所得割、資産割が同等でありながら、この1世帯当たり保険税、1人当たり保険税がいくらか下がっております。そういうことはいくらか所得割、所得自体が下がってきた結果であるというふうに考えております。今回、税率を同率にしたという経過につきましては、昨年度積み立て等も当初基金の2分の1について積み立てをしていくというふうな、当初の税率等を決定した時点ではそういう方向だったのですけれども、保険料、医療費等がかなり上がってきた経過の中で補正等で取り崩しもさせていただきました。結果として1億円の取り崩しをさせていただいております。基金の積み立ては、昨年度2分の1は一切できていないと。結果的には全体を1億円取り崩しさせていただいて、当初の20年3月末は5億5,000万円ございましたが、21年の3月末には4億5,000万円ということで1億円、基金自体が減ってきております。そういった中で本年4億6,000万円程度の現在のところは繰り越しという形が出てきておりますが、半分、2分の1、2億3,000万円については積み立てようと。そういった中で、今回、同じ税率で計算をいたしましても、当初1億の取り崩しは当初予算でさせていただいております。それにあわせて1億6,000万円ほど、まだ取り崩しをしなければならないというような状況でございます。そういう計算をさせていただいた結果、積み立て2億3,000万円したり、取り崩しさせたりしていただいた結果が同じような4億2,000万円ほどの基金になりますので、この21年3月末と来年の3月末が、やはり同程度の基金の残額を置かせていただいて、この税率という形になりますので、それではある程度、本来、同じ基金を、基金額等も置かせていただかなければ、今回、1億円ほど減ってますので、ある程度この4億円台は維持しようという形で税率もこのままで据え置きさせていただこう、今、こういう所得等も少ない経過の中で上げるということもなかなか困難であろうという中で、基金も3月現在と来年3月現在大体同額で維持できるような税率でということで、今回、据え置きをさせていただこうというふうな経過等もございますので、その点のところはご理解いただけたらと思います。


○委員長(荻野拓司君) 堀委員、よろしいか。


 大木委員。


○委員(大木滝夫君) できるだけ将来にわたって安定した方式が一番ええと思いますので、良い算出方法ができたんやないかと思っております。これで、県内で何位ぐらいになるのですかね。昨年のことしかわからんかもしれへんけど、昨年とあんまり変わらんとして何位ぐらいになるのか、そのイメージというかね、市民が受けるイメージ、そういうことも考えてされたと思うのですけども、どんな……。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) それぞれ応能、応益等の割合等もあったりしますので、かと言って1世帯当たりの保険税、1人当たりの保険税が平均的にどうなんやという部分もあると思うのですけども、なかなか比較自体は難しいんやないかというふうに、その結果等もこちらにも控え等もございませんので、それについてはご報告できません。申しわけございません。


○委員長(荻野拓司君) 大木委員。


○委員(大木滝夫君) 全国的には最小と大方3倍以上の差があるいう話ですのでね。またそういうことが新聞に出たりしますんで、若い人の受けてんイメージが全然違いますしね。今言われたように基準が、はっきりせえへんのでしにくいかもわかりませんけど、そういうことも、もし、またマスコミに提供しはるんでしたらそういうところをまたよく考えて出していただきたいと。これ、イメージ大きいですのでね。そういうこともお願いしたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) この1世帯当たりの保険税とか1人当たりの保険税の割り戻しもそれぞれによって違う場合もございますので、私ども今までの資料とも違う点もございます。100%の今税額が入った時点でそれぞれの平均がどうなるかという平均値を出しておりますので、昨年の比較とは違う形で同じパーセントで比較をさせていただきましたのでそういう点だけ、それぞれの比較方法によって違う点もご理解いただきたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) それぞれ年間の保険税の賦課額の計算の中で、収納率94%に計算しとってやな。いうのは、6%はもう当初から諦めておるという形なんか、それとも逆に言うたらやで、その減額措置の対象にそれを持っていく方法はないのか。これはどういう意味で94出してきておるんか。当然、はじめ計算するんやったら、私らが考えたら普通100で考えるんが当然やと思うのです。はじめから6%はもうないものやと思われて計算されておるいうのは、納得しがたいところがあるんです。それでやっぱりその分があるんやったらあるで、やっぱり減額措置なりそういう部分をしっかりとそういう人に、絶対とれへんという部分があるのやったら、そういうふうに持っていくべきであって、これだけの計算の中で6%落としてくるというふうな計算やなしにするべきやないかなと。こんなもの納税者にしたら、はじめから私ら6%の中に入っとったらええんやさかいに、納税せんでもええんやないのというふうな考え方を持たれても仕方がないわな。


○委員長(荻野拓司君) いつも課題になる部分ですけども、そのままとりあえずは。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) この収納率でございますけれども、20年度の収納状況を見た中でこういう税率等もさせていただいております。ただし、これを100%ともし見た場合に国民健康保険会計自体が赤字を生みだす結果ともなりますので、そういうことも考慮した中で94%を設定した中で、税率等も設定をさせていただいておりますので、それをご理解いただきたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) その6%、今言われた平成20年度の収納率、6%の内訳っていうのは十分理解、把握されておるのか。払える能力があるのに払ってないのか。それとも払う能力がないさかい払えへんのやとか、そういう部分がいずれこの中にあるわね。払いたくても払えへんのやというのもありますやろ。そういう部分が十分把握されておるのかなというように思うのですけども、ただ前年度がこれやさかいに、これでいきましたというように考えられておるのか、そこら辺のところは。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 94%の内訳でございますけども、収納対策のほうで収納のほうはお世話になっております。そちらのほうからお聞きしたのが94%というようなことでございますけども、確かに払いたくても払えない、収入がないという方もございますでしょうし、何らかの事情で払えるのに払わない、私は払わへんのやという方もおられます。具体的にその割合が何対何ぼやとか何件やとかというのは、こっちも国保・医療課では把握しておりませんので具体的に申し上げられませんけども、どちらにせよ、そういった方たちの収納の対策としましては収納対策課を中心に、また税務課、国保・医療課も協力しまして収納にあたってきておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) いや、その中で言いたいのは、特に払いたくても払えない人もひっくるめてここに入っておりますよと。そういう人については減額措置なりそういうもんできるやろ。事情がわかるんやさかいに。そういう分をしっかりしてから、こういうもの計算していったら、このパーセンテージある程度上がってくるんですよ。当然払える能力があるのに払わない人については、しっかりと徴収してもらわないかんさかいに、それについてはこういうように落としてもらってもええけども、落とすというよりも100%にしておいて、しっかりとその人からとるということをまず考えていただく。それによって、今言われたように基金の取り崩しとか、そういう分が減ってくるのですね。やっぱり、そういうふうなことも考えていかなかったら、少しも余裕が出てこない。いつもぎりぎりの状況の中で運営をしていかないかん。特に今年なんかインフルエンザが流行していくというふうに見られますので、そういう部分でも心配やなというふうに思いますので、そこら辺のところはしっかりと把握していただいて、減額する分はしっかりと減額していく。この部分、この人については無理やろなと思ったら、それはしっかりと市長の判断でやっていただくというのが私は大事やと思うのです。やっぱり、払えない人をそのまま置いておくのやなくして、何で払えへんのやという、そこら辺までもしっかりと踏み込んでいって対処していく。そして、94いうのをせめて98くらいまでは上げていただきたいな。はじめの計算のときぐらいそのぐらい上げとかなあかんて。はじめから94いうたらもう6%もう諦めたという形やな。はじめから諦めるとるやないの、これやったら。諦めて予算立ててきたら、この6%どないするのかということになるやろ。これ不納欠損で将来にあがってきますよという、それやったらもうはじめから集める気がないんと一緒やないか。はじめこれ100で出すべきやろ。


○委員長(荻野拓司君) その考え方について、健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 滞納者等につきましては短期証の発行等もいたしております。そういった中で納税相談もいたしておりますので、特に悪質な方については、もう収納対策課のほうで厳正な措置等もしておりますので、また特別に所得が低い方については、もちろん軽減措置もいたしておりますし、それ以上に、また特別な事情があった場合には、もちろんご相談にも応じさせていただきよりますので、そういった中でできる限りの収納率を上げていくように、それぞれ十分な対策を講じていきたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) 今、短期証の発行しておる言うたったね。どのぐらいしとってや、それ。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 短期証の件数につきまして、発行件数につきまして、今、手元に資料がございませんのではっきりした件数が申し上げられないのですけども、その短期証の期間につきましては、この平成20年度までは1カ月ないしは3カ月で交付をさせていただいておりましたが、この平成21年度から6カ月まで延伸をしまして、交付をさせていただいております。その件数につきましては、すぐに調べまして、ご報告をさせていただきたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) それはこの後で。件数はあれですけども、期間については少し延ばしておるというような部分でお聞きしました。ちなみに94%でずっと来ておるのですか、これは。前は96%とか何とかやとか、いろいろその辺。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 昨年20年度は当初予算をさせていただく、当初いうんか、今回の税率を決めさせていただくときに、同じく94%で見させていただいております。19年度は95%という形で税率等を決定する時点では、そういう形でさせていただいております。


○委員長(荻野拓司君) その部分よろしいですか。


 堀委員。


○委員(堀幸一君) 3ページの葬祭費の中で、平成20年度極端に減っとるいうのは、これは後期高齢者の関係ですね、前年対比。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 委員さんお見込みのとおりでございます。後期高齢者に移行された方がありますので、かなり減っております。


○委員長(荻野拓司君) 堀委員。


○委員(堀幸一君) わかりました。今、税の関係で6%いうたら、税金の関係でしたら6,000万円から7,000万円近い未収ということを見込んでおるいうことですけど、なかなか大変だろうと思うんですけど、どういうような形で収納対策をされておるのか、収納対策課で差し押さえする、年金を抑える、見るいうような言い方を一遍聞きましたのですけど、そればっかりやなしにやっぱり額が小さいときに対応することによって収税率を上げるということにならなかったら、何10万円、10万円越したらなかなか納められない。ましてや今こういう時期でございますので。徴収担当と一遍よく打ち合わせていただいて、本会議中で答弁ができるようにしていただいたらありがたいです。今、即座にほんならどうやいう話は徴収担当課だけの話になりますので、収納対策課がどういうようにされておるのかどうかいう、また聞きたいと思いますので、努力はしていただいておると思うのですけどペーパーだけでいきよるのやないかというような形で、いわゆる庭先までこんにちは言うことで寄って少額でも度重なることによって納めていただく。嫌なことを言わないで6カ月になっておるいうことで短期の保険証を発行せんでもええように努力はしていただきたい。要望です。


○委員長(荻野拓司君) よろしいの。収納対策課とも絡むので、また改めて、いろいろな部分で共通して出てくる問題であろうかと思います。収納対策いうことで。何かありましたら。


 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) 3ページの出産一時金なのですが、20年度っていう、すごく減ってるのですが、これは平成21年3月31日までの計算でこの数なんですか。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 委員さんおっしゃいますように、平成20年度につきましては3月31日までの出産件数でございます。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) これだけ減ってるいうことですね。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) はい。


○委員長(荻野拓司君) よろしいか。


 それでは、この委員会としてはこれぐらいでしてよろしいですか。大体出る課題なり、質問は同じような部分の中で出る部分多いんですけど、またできるだけ改善をということで、どうぞよろしくお願いしたいと思います。


 とりあえず予定ですけど、インフルエンザのがいつ報告していただけるかわからへんのやけども、午前中あたりぐらいのスパンの中で聞けたらと、こんなふうに本日の部分は思ってますので、時間がわかりませんけどもどうぞよろしくお願いします。15分間休憩して55分から再開しますので、どうぞよろしくお願いいたします。


               休憩 午前10時40分


              ───────────


               再開 午前10時55分


○委員長(荻野拓司君) 再開をいたします。


 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 先ほどの件でございます。短期被保険者証の交付件数でございます。3月31日現在ですと、1カ月、3カ月というように分けております。1カ月が200世帯、3カ月が337世帯、あわせまして537世帯。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) これ全部6カ月になるんやね。


○委員長(荻野拓司君) 国保・医療課長。


○国保・医療課長(畑幸宏君) 現在6カ月の対象が513世帯ということになります。以上でございます。


○委員長(荻野拓司君) そしたら、よろしいか、それで。


 それでは、先ほど言いましたようなことで、「県立柏原病院の産婦人科医療体制について」という部分について報告いただきます。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 6月からの県立柏原病院の産婦人科の体制について、口頭でご説明をさせていただきます。


 県立柏原病院の医療体制につきましては、現在23名の常勤医師と非常勤の医師等で小児科や内科の医師が充実しつつありまして、病診連携を図るべく、院長をはじめ努力をされているところでございます。特にこの産婦人科につきましては、市内では分娩ができる産婦人科機能は柏原病院のみとなっておりますので、市民にとって維持存続は必須となっておるところでございます。現在の3名の産婦人科医師については上田副院長、それから丸尾部長のほか神戸大学からの3カ月ごとの派遣医師、並びにがんセンターからの応援医師によって存続をしておりますが、神戸大学から派遣されておる医師が6月以降は常勤医師としては派遣いただけない状況となっております。この全国的な産科医師の不足によりまして、医師確保については困難を極めており、市といたしましても大変心配をしておりましたけれども、この6月1日より神戸大学から常勤医師の代わりとして毎週2日、外来及び宿直と、毎月2回ずつ土曜と日曜の日直と宿直の応援医師が来ていただけるよう調整ができ、柏原病院の非常勤医師として勤務いただけることになりました。柏原病院の産婦人科にとっては、依然として厳しい状況ではございますが、神戸大学の協力を得ながら存続していきたい意向であると聞かせていただいております。まずは、この6月からの柏原病院の産婦人科の体制が決まりましたので、ご報告とさせていただきます。


○委員長(荻野拓司君) 口頭でしたけども、よろしいですか。


 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) 神戸大学からずっと毎週2日、それと宿直とかそういうように来られるお医者さんは同じ人が来られるのですか。それとも次々それ代わられるんですか。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) その辺のところは柏原病院にもお聞きをしたところなんですけれども、まだ詳細については決まっていないが、この外来並びに宿直には来ていただけるというふうなことだけ決定しておるというふうに聞かせていただいております。


○委員長(荻野拓司君) 堀委員。


○委員(堀幸一君) 聞き落としたのですけど、土日は日直、宿直だけ。もう一遍きちっとゆっくり言うてえな。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長、ゆっくり言ってください。


○健康部長(宮崎葉子君) 再度内容についてご報告させていただきます。


 外来については毎週2日です。毎週2日来ていただいて、そのあと宿直もしていただく。平日は毎週2日の外来と宿直をしていただく。あと、土日の対応なのですけれども、毎週かどうかいうところは別として、毎月2回ずつ土曜と日曜の日直と宿直をしていただくいうことで、毎月2回ずつ、土曜は土曜で日直をして、そのあと、宿直もしていただく。日曜日も日曜の日直と宿直をそれぞれ2回ずつしていただくいうことですので、どういう形になるかわからないのですけれども、一番平たく言えば、毎月土曜か、日曜どっちかが日直と宿直をしていただけるという回数です。だから月に4回、土曜か、日曜か、2回ずつ日直と宿直をしていただけるというふうにお聞きしております。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) ということは、24時間体制がずっと組めるっていう形になってるんですかね。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 入院をされておるお産をされた患者さん等もございますので、いずれかの先生が宿直等は対応されるということでお聞きしております。


○委員長(荻野拓司君) 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) そしたら今までの対応と変わるところがあるんですかね。全然、変わらないのか、対応の仕方が。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 今まで同様に外来も、もちろんお産のほうも対応されるということですので、市民にとっては同じ対応をされるというふうにお聞きしております。


○委員長(荻野拓司君) 堀委員。


○委員(堀幸一君) 確認ですけど、神戸大学から3カ月で交代で来られていた常勤の医師が毎週2回日勤と宿直して、明くる日に帰られるいうことと、土日、毎月2回ずついうことやさかい、その一人分が、はっきり言うたら、弱体化するんですね。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 結局、常勤から非常勤になりますので、その分については、ほかの常勤の医師の方に負担がかかるというふうなことにはなり得りますが、病院としての対応は同じような市民向けの対応は同じような形でやっていくということですので、先生方にとってはある程度負担がかかりますが、何とか今後も、産婦人科として維持をしていきたいという病院としての対応としてやっていきたいというふうなことで、同じ対応をしていただくということになっております。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) 20年度の出生数はもうわかってると思いますので、20年度、それまでも何年間か含めて、出生数と柏原病院で出産した人の数がわかりましたら、また資料をいただきたいのですが。もうわかってる分があったら説明していただきたい。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 出生数については合併以降500人台ですので、大体520人から550人の間を横ばいということで、大体同じような人数でいっております。それからお産なんですけれども、柏原病院としてどうなんやいうとこら辺が、なかなか私どものほうに人数、丹波市の人が何人お生まれになったとかいう報告は、なかなか向こうとしてもできないようなのですけれども、昨年度は、昨年度といいますか、300人程度はお産が受け入れられるというふうにはお聞きをしておるところです。


○委員長(荻野拓司君) ほかに。


 堀委員。


○委員(堀幸一君) 体制につきましては聞かせていただいて、今、大体わかったのですけど、市として常勤が非常勤になるということについて、市長が神戸大学のほうへ要請に行かれるような計画はないですか。それとも、もう県任せなんですか。それで仮に、そういう状況になったら、私たちとしては県に対する強い要望をしてほしいなと思うわけなんです。無い袖は振れんという話になるかもわかりませんけれども、その辺どうやろなと思うわけです、考え方。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 市といたしましては常々から県と、また柏原病院に対して何とかこの産婦人科の維持、また維持をしていく方法として、市として何か支援ができることがないかということは常々から申し上げておるところでございます。そういった中で県と神戸大との協議の中で、何とか非常勤の医師は送っていこうということが決定をしたところでございます。そういった中で県としても非常勤の医師として雇い上げるということなのですけれども、なかなか神戸大のほうでも医師不足の中で、これ以上の派遣ができないというような状況ですので、何とか今回は県のほうで病院のほうでも対応していくというふうにお聞きをしておりますので、そういった形で維持していただけるということは大変ありがたいことであるというふうに、現在のところは考えております。


○委員長(荻野拓司君) 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) 今の部長のお話ですと、本当に産婦人科の医師の確保というんが本当に厳しいというか、難しいという状況にもなり兼ねないのではないかなと思うんです。先だっても同僚議員が一般質問されてましたように、開業された場合6,000万円という、丹波市でされた場合っていう、それとかもさらに力を入れていかれるのかね。今も入れていただいてるのですけども、今年中に、まだ再度、それをもう1回されるのか、もちろん6,000万円出されるのですけども、そういうような啓発をさらにしていくべきではないかなとすごく思うんですけど、そこら辺はどう考えておられます。


○委員長(荻野拓司君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 昨年度から、その事業を実施しておりますので、今年については特にそのホームページというか、医師専用の見ていただけるようなホームページにも掲載をして、全国的に啓発もこういうふうな制度について行っておりますので、一人でもこの事業に何とかお声をかけていただければとは思っておりますけれども、本年度については同じような形で啓発活動をしていきたいというふうに考えております。


○委員長(荻野拓司君) よろしいですね。それでは引き続きこの部分大きな課題ですけども、あと推移を見守ったり、どうぞよろしくお願いしたいと思います。この点よろしいですね。


 それではその他の報告事項ということで、ここには項目としてあがってないのですけど、環境部のほうからも報告いただけるということですのでよろしくお願いしたいと思います。


 暫時休憩します。


               休憩 午前11時10分


              ───────────


               再開 午前11時11分


○委員長(荻野拓司君) 再開をします。


○環境部長(山本寿朗君) 環境部から1点ご報告させていただきます。去る5月12日に丹波市春日町にあります残土処分場の不法投棄容疑報道に関しまして、経過なり状況の説明を担当課長からさせていただきます。


○委員長(荻野拓司君) 環境政策課長、お願いします。


○環境政策課長(余田一幸君) それでは県警本部による有限会社PMLの捜査について、お手元丹波県民局提供資料に基づきまして、ご報告をさせていただきます。


 5月11日、兵庫県丹波市にある土砂の運搬業者、有限会社PMLが瓦れきなどを許可なく、春日町国領、高速道路舞鶴若狭自動車道南側自社の敷地内に埋めていたとして、兵庫県警察本部が廃棄物処理法違反の疑いでこの業者を捜査いたしました。捜査を受けたのはPML等関係会社などあわせて7カ所、このうちPMLの事業所には7人の捜査官が入って、土砂の運搬記録や帳簿などを押収いたしております。お手元資料めくっていただきまして3ページに簡単ですけども大体の位置図を書いております。約対象は1ヘクタールでございます。警察報道によりますと、PMLは今年1月に兵庫県西脇市にある墓地の改修工事で出た墓石や瓦れき、木くずなどを12回にわたって自社の敷地内に運び込み、許可なく不法に埋めた疑いがあるということです。14日には現場検証を行い、重機で土砂を取り除き、墓石の一部とみられるものや石材、石くずなどを持ち帰っております。この捜査につきましては、この年の1月23日に兵庫県のほうに匿名で墓石が産業廃棄物になるのかどうかという問い合わせがございました。翌24日に、実は西脇の業者がPMLに運ぶので一緒に運ばないかという誘いを受けたのだけどもという、また同じ方からの電話があって、県のほうは本人には運ぶことをやめるように指示し、本人は了解したと。これを基にこれ以降定期的に張り込み捜査を行って、この11日の捜査、14日の現場検証に至ったものでございます。


 以上でございます。


 委員長、暫時休憩をお願いします。


○委員長(荻野拓司君) 暫時休憩します。


               休憩 午前11時14分


              ───────────


               再開 午前11時15分


○委員長(荻野拓司君) 再開しまして、今の報告に対して何か質疑ありましたらお願いします。


 大木委員。


○委員(大木滝夫君) 県民局からの資料ですので県の意向か、県民局の意向かわからないですけれども、市としては何も対応ができないということですか。


○委員長(荻野拓司君) 環境政策課長。


○環境政策課長(余田一幸君) 検察が動いて立件するか、云々かっていう話ですので、市がどうのこうのという話ではないです。


○委員長(荻野拓司君) 今の休憩中の話も含めて、今後の状況いうか、進展を見てということで聞いておくということでよろしいか。この件はよろしいですね、これ以上、聞きようが言うんか、一応報告いただいた部分を超えることはないと思いますので、どうぞ状況よろしくお願いしたいと思います。


 ほか皆さんのほうから、部としては環境部だけいていただいてましたり、また副市長おっていただいてますけど、市のほうからほかにありますか。


 環境部のほうに何か皆さん方、環境部も含めて、今度、市のほうに。


 田口委員。


○委員(田口勝彦君) もうこれで今日の議題終わったんで、あとその報告がもし出てくるまでの時間であれば、議運で請願が民生に付託になっておるので、その辺の日程調整いうのか、ぐらいのことを今日、4日でそのあと本会議終わったあと調整してもええんですけども、もしこれ時間あるのやったら、どういうような方向で進めるかいうような相談はしておいてもらったら。別にそれは行き過ぎた部分やないと思うんですよ。内容については別ですけれども。


○委員長(荻野拓司君) それでは5月13、14日の民生常任委員会の中でもバスの中で一応新聞の記事だけですけども配らせていただいて、内容のあらかたについてご理解いただいたと思うのです。過日の議会運営委員会の中で正式に民生常任委員会に付託するということで決まって、6月4日から始まる本会議の初日の中で民生常任委員会のほうに付託という段取りになろうかと思うのです。それまでに1回見ときたいいうか、現地もやっぱり見ときたいなという思いはあったのですけども、議会の局長含めて、それは6月4日以降の中でということでしたので改めてですけど、それでも現地は問題になっておりますので見ておきたいなとこんなふうな日程でおります。それで進める……


                 (発言する者あり)


○委員長(荻野拓司君) ああそうですね。それでは、午前中はこれで終わりますので、今のところ言うておりますので、その予定でまた時間見て上がってきてほしいと思うんです。


 暫時休憩します。


               休憩 午前11時19分


              ───────────


               再開 午後0時22分


○委員長(荻野拓司君) 再開をします。


 副市長。


○副市長(永井隆夫君) それでは非常に長時間待っていただきましてありがとうございます。ただいまより第6回丹波市災害対策本部の会議の報告を担当部長からさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長、どうぞ。


○生活部長(福田宏君) 大変長らくお待たせをいたしまして申しわけございませんでした。先ほど第6回の丹波市災害対策本部会議を終了したところでございまして、一方、朝から教育委員会のほうでは臨時の教育委員会を開催していただきまして、学校また幼稚園、保育園等々の対応について協議をいただいたところでございます。私のほうからあわせて報告をさせていただきたいと存じます。


 それでは新型インフルエンザにかかる今後の対応でございますけれども、まず小学校、中学校、幼稚園、保育所の関係から教育委員会の資料に基づいて、ご説明をさせていただきます。


 幼稚園、小学校、中学校につきましては平成21年5月18日、本日午後から平成21年5月22日金曜日まで休業といたします。本日につきましては、給食を食べたのち一斉下校をすることにしております。臨時休業中の幼児、児童、生徒の対応については下記のとおりとするということで、うがい、手洗いの励行、指導を徹底する。不要不急の外出について自粛するよう指導を徹底する。休業中の家庭学習や生活について教材の準備や指導を徹底する。幼児、児童、生徒の健康観察を適切に実施し、情報収集に努める。保護者への情報提供や連絡等を適切に実施し、不安を与えないようにする。保育所等につきましては、次のとおり対応するということで、アフタースクール、預かり保育については本日のみ実施をし、19日から22日まで休みとする。22日が抜けておりますけども22日まで休みとするということです。それから保育所につきましては本日午後1時から、これ字が違ってますけれども、柏原保育所で市内の園長会を開催をしていただきまして、明日からの対応について協議をされるようでございます。一応休園の方向でということでございまして、緊急の場合はどこで預かるかというようなこと、またどうしてもお勤めの関係でというようなこともあろうかと思いますが、そういったことも含めて、この園長会で協議をされるように連絡を受けております。それから社会教育施設につきましては下記のとおり対応するということで、社会教育施設については24日、日曜日まで休館とする。少年スポーツ等については自粛を要請する。修学旅行につきましては、臨時休業の間に修学旅行を予定している北小学校、南小学校、中央小学校については延期とする。それから現在、自然学校を青垣連合が実施をしておりますけれども、20日までの予定になっておりますが本日、臨時休業措置を受けて、本日で打ち切って朝食をとり、帰校をいたしておるところでございます。それから教育実習の受け入れについては当該生徒の健康状況を把握し、問題がなければ来週からということになりますけれども、予定通り受け入れるということでございます。教職員の研修等については延期をするということで教育委員会のほうからの対応ということで連絡を受けております。


 続きまして、市のほうの関係でございますけれども、1、2、3は先ほど申しましたので割愛をさせていただいて、4番めの市内のイベント、集会の中止、延期についてでございますが、市の主催する行事等については中止をする。その他の団体の主催する行事は中止、または延期の要請を行っていくということでございます。それから関係施設でございますが図書館、美術館、公民館等については18日から、本日でございますけども24日までの間について休館とする。それから指定管理をしております施設につきましても同じように要請をしていくということでございます。それから市の職員の窓口対応につきましては、今のところ全部ではないのですけれども、窓口の業務については市民と対応するようなところ、支所、または本所の窓口等についてはマスクを着用して市民対応を行うということにしております。それから新型インフルエンザに関する総合窓口、相談窓口でございますけれども、この専用回線というふうに書いておりますけども、普通のどこかの場所を設定して、そこの電話番号を指定をして、関係部署と調整をしながら開設をして相談窓口を行うということにしました。これは生活部、それから学校教育関係、福祉関係、それと健康関係の職員を配置をして対応をしたいということでございます。それから通所施設への通知については、これ福祉部より通知をするとなって、これ書き直していただいておりますね。休業の要請を行うということにしております。それから市民への情報提供についてでございますけれども、本日から適時防災行政無線において、情報提供を行っていきたい。また休業、休館等々についても防災無線で情報提供をしていくというようなことでまとめさせていただいております。


 以上でございます。


○委員長(荻野拓司君) 先ほどの部分を受けての説明は今いただきました。


 何かありましたら皆さんどうぞ。4番の、その他団体の主催する行事等は自粛の要請を行っていくということで、市が主催する部分についてはダイレクトにこういうことでできると思うのだけども、その他の部分についてはどういう方法で。例えば私たちが議員も23、24含めて何かその総会やとか何とかいろんな部分の要請を受けておったり、手帳にもとりあえず3つか4つ書いておるのです。そんなこともあるのですけど、そんなんをどういう形で。


 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 既に予定をされております行事等も事業等もあるわけでございますし、また集会等もあるということは承知いたしておりますが、とりあえず、そういった団体の主催者側に中止の要請を行うということで、あくまでも二次感染等々を防ぐためということでございますので、そういった関係からできるだけ人と接する機会を少なくするというのが主な目的でございますから、そういったことをお願いをし自粛を要請、お願いをするということにしたいというふうに考えております。


○委員長(荻野拓司君) 大木委員。


○委員(大木滝夫君) この市教委対応のほう、聞いてもええのやね。3番のアフタースクール、預かり保育、明日から休みということなんですけれども、両親ともが休めない職業の方、警察とか消防、それから学校の先生もそうですかね。医師、看護師、また市の職員や県の職員、公務員の方もなかなか休めへんと思うんです。そうなるとアフタースクールも預かってもらうところがどこもない、いう心配があると思うのですけどね。先ほど足立委員さんのほうからも出ておったけどね。そういう対応はもう話されたのかどうか。そういう子どもはやっぱりどうしても預からんなんことが出てくるんではないかと思うんです。


○委員長(荻野拓司君) 副市長。


○副市長(永井隆夫君) 午前中、さっきもご意見を伺う中で、いわゆる園長会でその扱いもあわせて検討いただくということで、これについても最初に市長が申しましたように何らかの対応はいるというようには市も思ってます。その園長会の結果も踏まえて検討していきたいというふうに思ってます。


 以上です。


○委員長(荻野拓司君) 大木委員。


○委員(大木滝夫君) それぞれの園でっていうわけにいかんから、どこか1カ所になるとは思うのですよ。そういうええ方向で考えていただいたら。


○委員長(荻野拓司君) 田坂委員。


○委員(田坂幸恵君) その7番の新型インフルエンザに関する総合相談窓口っていうのは、これは場所は今後、今からって言われてましたけど大体市役所内なのか。この時間帯なんですけども大体何時から何時までなのか。それとやはり夜中とか、そういうような場合はどうするのかと、こういう相談したいときに。先ほどいただいてた丹波市の対応の中では保健所がちゃんとするっていうのいただいてたりしてたのですけど、これはどういうふうにされるのか。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 24時間対応につきましては、これは夜中に熱が出たりとか、そういった関係のことが主だろうというふうに思うわけでございますが、そういった場合につきましては健康事務所のほうで相談を行っていただくということを、基本的にはそういうふうにさせていただきたいというふうに思うわけですけれども。県のほうもたくさん連絡があるようでございますから、できるだけ分散をして、市のほうでも対応できるようにというようなことも今後起きてくるだろうということと、それから健康だけの相談ではなくって、先ほどありましたようなアフタースクールの問題であるとか、またマスクがもう売り切れちゃってどうしたらええのやとか、いろんな相談がそれぞれ出てくるのではないかということを想定しております。そういったことで24時間というところまではいかないだろうと思うんですけども、今のところ時間の設定までは確認をしておりませんが、本日午後、関係部署の職員、担当部職員を寄せてどういう対応をするかという協議をしてまいりたいというふうに考えておりますので、できるだけ市民の皆さん方の要望に応えられる時間帯まで、それは5時15分までというわけにはいかないかもわかりません。6時、7時ぐらいまで対応が必要なのかもわかりませんが、ここではっきり何時までということは申し上げられませんけれども、そういったことも含めて協議をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) 自粛という部分について、財政的な保証をするとか、そういうことは市としては対応はできないのですね。あくまで、それぞれの団体が財政的なことも含めて自粛するということなんですね。そこら辺のところ市の対応は、呼び掛けとか。


○委員長(荻野拓司君) 考え方について。


 福田部長。


○生活部長(福田宏君) 今のところ、保証というところまでは想定をしてないんですけれども、とりあえずは財政的なことがあるかもわかりませんけれども、自粛を要請をしたいと。しかしながら施設関係なんかで、もう既に予約が入ってるとか、もう材料も調達してるとか、そういった部分で本日、夜も入ってるんですよというところについて、さあどうするかというところなんですけれども。それはあくまでも二次感染を防ぐという意味合いの中で、協力を求めていくというところでお願いをしていきたいというふうに思ってます。その保証というところまで、今のところ、こちらもそこまではまだ考えてございませんけれども、そういったことについては、今後、検討が必要なのかなということも思うわけでございますが、国のほうも、今、そういったことで国へ対する要請もなんか知事会のほうでも検討されておるようなことも、ニュース等で聞いておるようなところでございますので、そういったことも含めて、今後の課題になってくるのかなとこんなふうに思っております。


○委員長(荻野拓司君) 木戸委員。


○委員(木戸せつみ君) それにも関連するとは思いますし、保育園の園長会がどう出るかいうことなんですが、小学校ぐらいの子どもたちは自分で留守番ができると思うのですが、保育園の子どもたちはやっぱり保護者が誰かいないと、一人で置いておけないっていう状況の中で保育所も行ってるわけですので、そうなった場合、保護者が家庭におらなければならない。仕事を休まなければならない。そういうことへの対応も含めて、保育園のほうで考え方をまとめてもらうようになってるのでしょうか。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) それも先ほど副市長のほうからありましたように、園長会のほうで今日お昼から検討をしていただくようにお願いをしておりますので、そういう中で今おっしゃったようなどうしても預からないといけないようなお子さん、また、ご家庭等がありましたら、どう対応するのかということを決めていただきたいというふうに思っております。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) こういうの書いてないのですけども、医療機関です。いきなり病院へ行くのと、一度電話で問い合わせてとかいうようなことありましたわね。そこら辺の徹底というのか、ではどの中で、どこで医療に行ったらよいんか。どの、また、どの医療機関に行ったらええんかというのを市民には何も知らせてませんので、そこら辺はどういうようになりますか。連携いうのは。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 私が聞いておりますのは、医師会のほうにも国のほうからもいろんな情報が流れておるようでございまして、医師会のほうとしても対応されているように聞いております。市民の方から問い合わせがあったりすると対応はしていただくんですけども、そのときにどういうような状態なのか、熱がどの程度あるのかというようなこともお聞きをしていただく中で対応をしていただいておるようなことを聞いておるのですけれども、具体的には、また担当部局のほうからも、今日、出席しておりませんけれども、そういった体制ができるようには調整をさせるように指示したいと思います。


○委員長(荻野拓司君) 足立委員。


○委員(足立正典君) 特にこの市民が混乱だけせんように、行ってもよいもんか悪いもんか、そんなほっておいて悪化して最悪の事態だけは招くようなことはないようにだけしていかないけませんので、そこら辺のことだけしっかりと手をうっていただきたいなと、連携ができるようにだけね。


○委員長(荻野拓司君) 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 先ほど、今ありましたように医師会とも十分連携をとって対応したいというふうに考えますのでよろしくお願いします。


○委員長(荻野拓司君) いろいろあろうかと思うのですけども、一応この今2枚の紙いただいて考え方聞きました。とにかくこの議会としてどうするんかという部分について、少し全員協議会も含めていろいろとあるみたいなので、どうですか。そしたら、そういう思いでおりますので、どうぞ、その辺また対応、ご苦労さんでありますけども、どうかよろしくお願いします。


 議長なんか、これについて何か説明ある。


 議長。


○委員(田口勝彦君) 全員協議会というわけにもちょっと1委員会が出てますので、とりあえず周知徹底をさすための、前回はファックスでお願いしておりますが、こういう状態なので、一遍このあと、民生の委員長と、それから議運の副委員長も待ってもらってますので調整して、できたら3時か、4時頃、事務局とも調整しますけど、一遍集まって話だけはきっちりして、これからのそれぞれの対応もしっかりしてくれということだけは徹底しておかんとファックスだけではどうかなという思いも持ってますので。どっちしろ本日させていただきます。


○委員長(荻野拓司君) そんなことで、どうぞよろしくお願いいたします。


 生活部長。


○生活部長(福田宏君) 蛇足でございますけれども、これはもう丹波市に発生するという想定を市職員、幹部のほうはもう、常に危機感を持って対応したいということでおりますので、また議会のほうのご理解、ご協力をお願いしたいと思います。


○委員長(荻野拓司君) そしたら、こちらから聞いたこと、あるいは答弁を踏まえて今後また検討してまいりたいと思います。よろしいですね。それでは遅くなりましたけども一応民生常任委員会これで閉じたいと思います。


 副委員長のほうからごあいさつ申し上げます。


○副委員長(田坂幸恵君) 今日は朝から本当に新型インフルエンザに係るいろんなご説明いただき、今後また行政の皆さんもご苦労をおかけすると思います。今日、先ほど議長のほうからありましたように、夕方3時か5時ぐらいかわかりませんけどもこの全協をとられるみたいなので、本当に私たちも、また自粛しながらやっていきたいと思いますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。


 以上です。


                 閉会 午後0時40分








      丹波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。


              平成21年5月18日





                民生常任委員会 委員長