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兵庫県 丹波市

平成21年予算特別委員会( 3月23日)




平成21年予算特別委員会( 3月23日)





 
                 予算特別委員会会議録


1.日時


  平成21年3月23日(月)午後1時30分〜午後4時08分


2.場所


  議事堂第2委員会室


3.出席委員


  委員長       大 木 滝 夫    副委員長      田 坂 幸 恵


  委員        足 立 一 光    委員        荻 野 拓 司


  委員        奥 村 正 行    委員        木 戸 せつみ


  委員        前 川 豊 市    委員        西 本 嘉 宏


  委員        広 瀬 憲 一    委員        藤 原   悟


  委員        林   時 彦    委員        垣 内 廣 明


  委員        山 下 栄 治    委員        足 立 正 典


  委員        堀   幸 一    委員        高 橋 信 二


  委員        小 寺 昌 樹    委員        山 本 忠 利


  委員        瀬 川   至    委員        足 立   修


  委員        坂 谷 高 義    委員        岸 田   昇


  委員        太 田 喜一郎    議長        田 口 勝 彦


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  事務局長      古 川 正 孝    副課長       矢 本 正 巳


  書記        荻 野 隆 幸    書記        豊 嶋 忠 夫


6.説明のために出席した者の職氏名


  市長        辻   重五郎    副市長       吉 住 康 之


  教育長       上 田 洋 行    技監        渡 邊 弘 昌


   企画部


  部長        中 川 泰 一    企画課長      余 田 一 幸


   総務部


  部長        森 田   学


   財政部


  部長        吉 竹 加根生    財政課長      上 本 善 一


   環境部


  部長        山 本 寿 朗


   生活部


  部長        福 田   宏


   福祉部


  部長        篠 倉 和 弘    社会福祉課長    足 立 孝 司


  こども福祉課長   田 淵   愼    生活支援課長    由 良 廣 之


  介護保険課長    大 森 友 子


   健康部


  部長        宮 崎 葉 子    地域医療係長    西 山 茂 巳


   産業経済部


  部長        荻 野 耕 作


   建設部


  部長        山 根   太


   水道部


  部長        近 藤 修 二


   消防本部


  消防長       久 下   悟


   学校教育部


  部長        東   明 彦    教育総務課長    高 見 克 彦


  学事課長      山 田 吉 晴


   社会教育部


  部長        畑 田 久 祐    社会教育課長    山 中 直 喜


  文化創造課長兼植野 芦 田 淳 一    図書館事務局長   深 田 高 弘


  記念美術館事務局長


  会計管理者     今 村 幸 雄


7.傍聴者


  3人


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午後1時30分


○委員長(大木滝夫君) ちょっと時間早いようでございますけれども、本日、午前中はそれぞれ小学校の卒業式にご出席されたことと思います。ご苦労さまでございました。しばらくの時間であるかと思いますけれども、ただいまから予算特別委員会を開催をいたします。これまでに3分科会におきまして、それぞれ審査をいただきました。その結果に基づきまして、本日はまとめの予算特別委員会ということでございます。皆さん方、よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。


 それでは、市当局からあいさつをいただきます。


 市長。


○市長(辻重五郎君) 皆さん方、大変、春を迎えたという一面、また寒かったり暖かかったりというふうな三寒四温そのものでございます。今日は予算特別委員会、大変お世話になりますが、総括質疑ということでお世話になります。よろしくお願いいたします。


○委員長(大木滝夫君) ありがとうございました。


 それでは議事に入ります。


 平成21年度丹波市一般会計歳入歳出予算及び各特別会計歳入歳出予算の審査を行います。各部の担当職員の出席を許可をいたしております。発言の際は所属、職名を述べてから発言していただきたく思います。


 それでは、予算特別委員会より付託いたしておりました各分科会主査より、分科会の報告をいただきたいと思います。


 まず、総務常任委員会分科会主査、高橋信二君、お願いいたします。


 高橋主査。


○総務常任委員会分科会主査(高橋信二君) 総務常任委員会の総務分科会の方から、審査の意見につきまして朗読を申し上げます。お手元に配布されてます分科会審査報告書を参考に見ていただければと思います。


 審査の意見。議案第1号、平成21年度丹波市一般会計予算所管にかかる歳入全般、土砂災害防止法に基づく警戒区域の指定を受けたところについて、固定資産税の評価について、できるだけ早く対応されたい。総務費については、JR福知山線複線化推進のため、すべてのJR利用者に対して駅前駐車場の無料化を図られたい。新公共交通システムについて、早期に構築を図られたい。県先行取得地の有効利用について、積極的に県へ働きかけ、具体的な利用計画を早急に検討されたい。行政評価システム構築業務委託について、さらに効果が現れるよう努められたい。賀詞交換会の開催について、丹波市商工会が主催者となるよう協議、調整を図られたい。民生費については、青垣地域の認定こども園の土地購入について、市が現有している遊休地を有効利用するよう検討されたい。和田地域の認定こども園構想について、地域の意見をよく聞き、十分説明し、住民サイドに立った合意形成を図られたい。教育費について、幼稚園給食扶助費が廃止されている。幼稚園給食扶助費は幼稚園に就園する園児の保護者で所得の低い方の経済的負担の軽減を図るとともに、幼稚園教育の振興を目的とする大切な制度である。早急にこれを補う何らかの制度を検討されたい。小学校運動場の夜間使用時の照明について、現在免除団体に対しては無料となっているが、照明代については有料でいいのではないか。また免除団体の見直しの必要もあるのではないか。議案第12号の平成21年度丹波市駐車場特別会計予算については、特記事項はございません。


 以上でございます。


○委員長(大木滝夫君) ありがとうございました。


 次に、民生常任委員会分科会主査、荻野拓司君、お願いをいたします。


 荻野主査。


○民生常任委員会分科会主査(荻野拓司君) それでは民生の分科会から審査の報告、意見書を報告したいと思います。お手元の資料を見ていただきたいと思います。


 審査の意見書のところから朗読させていただきます。


 所管に係る歳入全般の部分でございますが、市税等が減少するなかで一般廃棄物処理施設などの大型事業に多額の合併特例債を使う計画になっているが、長期を見据えた財政計画を立て、執行を行っていただきたいという点でございます。それから、総務費。民生に関わる総務費ですけども、交通安全啓発事業として計画されている工事については、経済活性化の観点から新年度早々にも発注、執行していただきたいという点。それと自主防災組織育成助成事業は、自治会などが防災組織を結成し、活動する際に必要な経費に対し助成するものであるが、4月は自治会役員交代時期でもあるので、補助事業のしくみ、制度の周知徹底を図られたい。次に、民生費です。おでかけサポート事業の利用者対象要件の見直しがなされ、これまでサービスが受けられてきた高齢者や障害者の方々の中には、このサービスの利用ができなくなる方々が出ている。この要件見直しにより、対象外になる方への何らかの制度を検討されたい。生活保護扶助事業において、この経済状況の中で生活保護の申請者が増えている。受け付けや相談にあたっては個々の状況を十分考慮され対応されたい。妊婦検診助成は14回、7万円を上限とされているが、これは県下平均を下回っている金額である。受診率の向上、子育てを応援するためにも自己負担を無料化する方向で考えられたい。北朝鮮による拉致被害者、特定失踪者の問題は人権侵害にかかる重大な問題であり、この問題を風化させることなく、啓発活動に努められたい。次に衛生費でございます。一般廃棄物処理施設の事業規模を決定する上で山南地域のごみ処理問題は非常に重要であるが、いまだその問題に対して結論が出ていない。処理施設着工時期を考えると、この問題を早急に詰める必要ある。次に特別会計の方でございます。議案第2号、平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定の予算に関して、今後の国民健康保険税の税額算定にあたっては低所得者層の負担を考慮され、応益性と応能性の割合の決定いただきたい。


 以上でございます。


○委員長(大木滝夫君) 次に、産業建設常任委員会分科会主査、太田喜一郎君、お願いをいたします。


 太田主査。


○産業建設常任委員会分科会主査(太田喜一郎君) 産業建設常任委員会から報告させていただきます。


 審査の意見といたしまして、議案第1号、平成21年度丹波市一般会計予算所管に係る歳入全般について、報告させていただきます。危険ため池等の整備について、受益者負担金を農家だけに課されている状況である。都市化している自治会もあり、受益者負担について、検討をされたい。道路占用料については、架線の方法や内容等により使用料の見直しも研究されたい。次、堆肥の売払収入について、市島地区を中心に堆肥の散布など行われているが、丹波市全域を販路拡大も視野に入れ、さらなる有機の里づくりを推進されたい。また春日地域にある遊休施設の有効利用についても検討されたい。次、衛生費。コミュニティ・プラント管理事業について、行財政改革の観点から処理施設の統廃合も検討されたい。また歳入歳出予算を一般会計で扱っているが、今後は必要費用の分析を行い、中身の見える特別会計としての設置について研究されたい。次、農林水産業費。新規就農促進事業について、新規就農者に対し、よりきめ細やかなサポート体制を講じられたい。また、定着人口の増につながるよう行政として施策連携を図られたい。次、商工費。新たな企業誘致についても大切であるが、丹波市内の企業が引き続き経営できるような支援を講じられたい。中小企業経営改善資金の制度融資について、従前より改良されているが中小企業の中には銀行からの借入を断られているところもある。引き続き、市内の中小企業の意見を聞き、金融機関との調整に努力されたい。次、土木費。多額の設計監理委託料が計上されているが、技術者としての職員を育てるという観点も必要である。以上、一般会計です。


 続きまして、特別会計に入らせていただきます。議案第9号、平成21年度丹波市簡易水道特別会計予算。特記事項なし。議案第10号、平成21年度丹波市下水道特別会計予算。下水道施設の施設管理委託料について、新たに多額の予算が計上されているが、業者への分割発注についても検討いただきたい。下水道未加入者について、加入促進を図られたい。将来的な下水道施設の統廃合も含め、料金の統一について研究いただきたい。次、議案第11号、平成21年度丹波市地方卸売市場特別会計予算。地方卸売市場特別会計の使命は、すでに終わったのではないか。今後は指定管理についても検討されたい。次、議案第13号、平成21年度丹波市農業共済特別会計予算。特記事項なし。次、議案第14号、平成21年度丹波市水道事業会計予算。クリプト菌対策について、鋭意努力いただき、施設整備を図られたい。水道施設統合整備事業について、さらなるコスト削減に努められたい。以上です。


○委員長(大木滝夫君) 以上、各主査の報告は終わりました。


 次に、総括質疑を行います。


 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。


 まず、6番、西本嘉宏委員。


○委員(西本嘉宏君) 6番、西本です。平成21年度の一般会計予算について、総括的な中身として質問したいと思います。2点あります。一つは、本会議の場でも質疑をしたわけですけれども、仮称山東救急駐在所の建設用地の問題です。もう1点は地域医療循環型人材育成プログラムに関しての地域医療対策の問題、この2点であります。


 最初、1点目の救急駐在所の建設用地についてでありますが、消防長及び副市長が本会議の答弁で、他の施策との政策的な関係でそうした判断をしたということでありますけれども、議会に対して、一向に具体的な予定地の詳細な図面なども、まだ提示されていない。救急駐在所の用地の選定は、春日・市島両地域を最大限カバーできる地域で、常識的には幹線道路沿いで出入りしやすい所いうのが一般的でありますけれども、そういう意味でも、できるだけ経費を節約するということもあって、市有地などの検討することが必要ではないかというふうにただしたんですけれども、先ほど言ったような答えでありました。改めて、用地買収がもうすでに済んでいると思うんですけれど、救急駐在所の予定地を図面で提示していただきたい、いうことでありますけど、どうでしょうか。


 もう一つ、地域医療の問題です。先ほど言いましたように地域医療の循環型人材育成プログラム、新年度から市長はじめ努力もあり、また住民の署名などもありまして、協定書どおり来年度から5名の人員がそろうことになったということで、大いに評価したいと思いますが、それにしてもですね、気になるのは一般質問でも言いましたように、昨年8月でしたけれども一部の報道で大学関係者がですね、県立と日赤の統合が先決で、それがなければ出せないと、内科医をね。という意味のコメントを出しました。今回の5名人員がそろうということについては、そのコメントがなんであったのかと。結果的には先ほど言ったように5万人に近い市民の署名が大きな影響を与えたということなども市長から答弁がありましたし、協定書どおりそういうことがあって、新年度から5名の派遣となったということでありますけれども、兵庫県や大学から、そのことについて、何らかの釈明があったのかどうかという点であります。よろしくお願いします。


○委員長(大木滝夫君) 消防長。


○消防長(久下悟君) 取得処分にかからないような状況でしたので図面は提示してなかったのですが、今言われましたように図面を提示ということなら、後刻提示させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○委員長(大木滝夫君) 出せますか、すぐ。


 暫時休憩いたします。


                 休憩 午後1時45分


                ───────────


                 再開 午後1時49分


○委員長(大木滝夫君) 再開いたします。


 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) この20年度の人材育成プログラムにつきましては、内科医2名の派遣をいただけませんでしたが、昨年の9月に協定の際、神戸大の付属病院の杉村院長にお会いしました際には、大学医局、特に内科医局に所属する医師自体が減っていることや、年度中途の異動となるために派遣が難しいとのみお聞きをしておりましたところでございます。今回、委員のおっしゃいますような新聞記事につきましては、新聞社として神戸大学に取材をして掲載されたと思われますので、報道として市が指摘できるものではないと考えております。今回の3月12日の新聞の掲載につきましては、21年度の事業について、前向きに事業推進を進める中で地元も動きを下支えしていきたいとあったところでございます。そういった中で市民の皆様方にも市といたしましては、それぞれ圏域でも丹波地域の医療確保対策圏域会議等をもっております中で、院長会議も開催されております。そういった中で一定の考え方が示された中で県も交えて圏域で今後の丹波地域の医療について、検討してまいりますので市といたしましても今後協議の方向が見えてまいり次第、市民の皆様にも情報提供してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員長(大木滝夫君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 資料がそろうまでの間、2点目の方から質疑を進めたいと思いますが、今、答弁ありましたけれども、それにしても医師不足によって地域医療、とりわけ第3次救急医療などが崩壊状態が進行するなかで、市民にとって各種の報道というのは非常に重要な情報源になっています。この循環型人材育成プログラムや新年度から始まります県の健康福祉部健康局が取り組んでおります地域医療連携推進事業ですね。そういうこともありますので、正確な情報を市が発信すべきだというふうに思います。先ほどの答弁では、新聞報道をとらえて、この3月12日の解説記事、地元もこの動きを下支えしたいというくだりを言われました。この解説記事には8月の人材育成循環型プログラムの内科医が2人派遣できないという大学病院側のコメントの内容については、何ら釈明的な記事もないし、何も触れてないというようなことで、このこと自体がやっぱり一人歩きしてきたというのは大きな重大な問題だと思うんです。したがって、今、健康部長が言いましたように市民にとっては、きちんとした情報を流すか、あるいはそのことについて、きちっとしたコメントを実際は病院関係者、あるいは県の関係者から、きちんと確認しておくということが大事やなかったかと思います。新年度にきて5名そろうということになりましたけどね。その間は2名の欠員のままできましたから、例え年度途中といいましても、そういうことで正確な情報を市として提供するというのは大事な問題だと思うので、再度そうした情報について、正確な情報を今後こうした医療問題については、市としても発信をするということを改めて聞いておきたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 市といたしましても、この正確な情報をやっぱり市民の皆様に伝えていくのが責務であると考えております。そういった中で12月、圏域会議があった頃から、特に1月、2月につきましてもそれぞれ情報も広報紙の中で掲載をさせていただいております。市のそれぞれのいろんな地域医療に関わる情報については、できるだけ公開してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員長(大木滝夫君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) そういう意味でも情報公開は大変重要なんで、今、部長が言われたようにそれを徹底していただきたいと思います。さらに実は国の段階でも今、問題の医師の養成、特に医学部定員の増員やとか、あるいは問題になっておりました新研修医制度の見直しという動きが出てきております。丹波市でもいろんな様々な立場での運動が広がっておりますけれども、病診連携、それから病院の連携という形で取り組む形になっていることについては、大きく評価していきたいと思います。しかし、何といっても丹波市の課題は救急医療体制、とりわけ3次救急です。それから産科とか小児科の維持確保、これも様々な立場から質問出ておりましたけど、そういう、どう確保していくかということでありまして、今、丹波市が進めておりますところの県や大学病院、そして日赤と協定を結んで様々な動きをしておりますけれども、この協定、あるいは申し合わせといいますか、この協定、取り決めです。今やってます日赤も含めてですけれども。この期限が3年から、もうあと4年ですね。1年過ぎましたから。さらに、この状態のままでずっと3、4年が経過するわけでありますけれども、しかし県立柏原病院はこの間も報告があったように、経営の悪化がこのまま続けば、県の方は独立行政法人化や地域の公的病院との一方的な統廃合、縮小再編というふうなおそれが、やっぱり極めて厳しい状況がくるのではないかと危惧しています。市民の中でも議会の中でもですけれども、丹波地域の医療を守ろうという点の思いは一致しとるんですけれども、核論、具体論になると様々な意見があります。こういうことで、運動が対立化したり、あるいが感情的になったりというふうなことやら、あるいは思い切った議論になりにくいという問題を抱えているというふうに私は思います。こうしたことが具体的であるとすれば、市民にとっても不幸ですから、問題は、この質問は、この協定期間のあと、残り3、4年の間が重要だと思います。そこでこの間に丹波市独自の、この地域の医療のあり方というものをどういう方向を目指すのかということを、市民の前に明らかにしていくということが大事だというふうに思います。上から言われたことだけをやるんじゃなくて、市みずからこういう方向で地域の医療を守り発展させるという、そういうふうな市民全体の合意によるところの、そういう丹波市としての目指す方向いうのを取り組みというのをぜひ議会も、今特別委員会をやってますけれども、そういうことを含めて、市長の考え方をほんまに展望がもてるような丹波市の地域医療の確立の方向というものを指し示す必要があるんじゃないかと思うし、この3、4年の間にそういうことも何らかの形で県が準備したそういう丹波医療圏の圏域会議とか、そういうことじゃなくて、市独自でそういうふうな方向を探る必要があるんやないかと思うんですけど、市長の見解を聞いておきたい。


○委員長(大木滝夫君) 市長。


○市長(辻重五郎君) 今、西本委員の方から私の見解というか、今の思いをいうことでございますので申し上げますが、今回のまず人材育成プログラムにつきましては、これが4月からは5人の体制でいけるということになったことを、また今回の大学の教授級の方が3名来ていただけるということ、いずれにしましても今回、知事をはじめ副知事等が実際に動いていただいて、こういう結果を生んだということで大変高く評価もし、御礼も言うとるというとこでございまして、今後この形でどううまく県立柏原病院がいくかということは、一つのまだ未確定な内容もございます。例えば、今までずっと柏原病院を守ってこられたお医者さんと、今度バッと大学から来られるわけですから、なんかそこでうまいこといくやろかという不安はあるわけですけれども、しかし、なんとかこれはうまくいくように我々も感謝の気持ちをもって、市民運動もいろいろありますけれども、そういった方々と手を結んで、市一体となって、今も市民の合意と言われましたけれども、医療問題について、もう一つにならないとなかなかあっちやこっちという、目的は皆の幸せの安心できるまちということなんでしょうけれども方法論がいろいろとあるということでは、やっぱりそういう目で見られますから、周りから、関係者から。これはマイナスになると。したがって、できるだけそういったどういう方向でいくかということの市民の合意というのか、一つの方向性を一つにしていこうというふうなことでは、過日自治会を中心にしていただいた5万名以上の署名なんかは一つのそういう評価はしていただいたなというふうに、私自身は思っております。今度の地域医療の丹波市内の医療の方向として、どう考えるかという私自身の今の考えは、これはやっぱり以前のような同じ状態にというのは、これはもう無理だと思います。これからの日本の医療全体を見ましても。したがって、より専門性も高くなりますし、より病気の方も大変複雑、多様な状況に対応していかなきゃならないということですから、今までどおりのような状態でっていうのは無理かもわかりませんが、やっぱり県立柏原病院、この歴史がありますし、内容もしっかりしていたわけですから、なんとかここを中核病院として、かつて地域医療の検討委員会をもっていただきましたが、そのときにも出ておりますとおり、中核病院としてきちっと位置づけて、地域内で地域医療を完結できると、一応のところは。特に重篤な病気については、やっぱりこれはもっとより大きな病院へ、専門性の高い病院へ移送しなきゃなりませんけれども、大体の病気については、これはもう手術も含め、救急も含め、地域内で完結できるというふうな病院に、柏原病院をしてもらわなきゃならないと。これは大きな私は一つの問題と思います。さらに日赤につきましても協定をしておりますが、この日赤のそれじゃ位置づけについてどうかということは、今議論はいろいろあるところでございまして、将来について、日赤はやっぱり大きな病院じゃなくて二次医療以下の、それから研修業務等々役割分担の中でできれば丹波市に根付いて、これまでの70年の歴史をさらに持続していただければ、日赤という別の奉仕団体というような、別の意味もたくさん運動もされておりますし、日本の日赤ですから、そういった点ではなんとかそういう形で柏原中核病院を補てんするといいますか、そこの入院患者をさらに受ける場所とかですね、検診業務をこれだけ早期発見、早期治療ということで検診がこれからどんどん出てきますから、検診の重要性出てきますから、そういったことが手軽にできる病院として、小規模ではあるけれども、そういったことで持続してもらえばありがたいなと思いますが、しかし、それは贅沢だと。そこまでこれからの医療はできないということになれば、これはまたさらに柏原病院に一つの関連の強い連携の中での位置づけにするという考え方というのは出てくると思いますが、もう少し広めて篠山と一緒にして一つの中核があればいいんじゃないかという考えも出てきております。その辺のところは、これからの流れの中で十分検討しながら、丹波市にとって一番いいのは何かということを常に追求しなきゃならないと、私は思っております。ときには篠山とも話し合いをしなきゃいけませんけれども、まず自分の丹波市内の足元をきちっと基礎をつくっていくということが大事だろうというふうに思っております。今後、今回の県の、それから神戸大学の取り組みといいますのは、本当に画期的なことだろうと思います。ここまでよくしていただいたなあという感じで、私は感謝をしておりますが、そういった点ではるるいろいろなこれまでの経過もございますけれども、やっぱりここまでまだ柏原病院にしましてもなんとか今のお医者さん方で守ろう、やってやろうということで19名のお医者さんが今がんばっておられるわけで、また日赤は日赤で、医者を助けようと、すごい効果を上げられて内科の6人のお医者さんがお勤めいただくというふうな結果にもなっておりますので、ある面では丹波市というのは非常にそういう面ではありがたい姿だなあというふうに思いますが、これでまだまだ安心できませんので、より早く今後そういった形で充実していくということを願って、これからも努力をしていきたいと思っております。また、市民の合意という面で過日の一般質問にもございましたけれども、この辺のところが今後より話し合いを深めて、いい方向を探っていかなきゃならないなということですが、いずれにしましても市民の皆さんに安心して安全な生活をしていただけるということが第一でございますので、目的は皆一緒だろうと思うんで、きちっと話し合いをすればいい方向が出るんではないかというふうにも思っております。


 以上でございます。


○委員長(大木滝夫君) 説明は消防長、よろしいか。


 消防長。


○消防長(久下悟君) 今、斜線で示させていただいた野上野690番地であります。


○委員長(大木滝夫君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 救急駐在所、今年21年度で建設予定なんですけど、場所について、今、明確に提示をいただきました。これを見ていただくと左の端のところが県道春日栗柄線のバイパスになっております。そこから見るとざっと100m以上は入った所になって、今度新たにごみ処理場の進入道路の際ということになります。こういう情報はほとんどなかったもので、ちょっと予想外なところだなあというように思いましたけども、そこで質問なんですけども、先ほど1回目の質問のときに救急駐在所という、どこでもよいということでもないと思うんですけども、そういう建物にふさわしいところの用地選定というのは、これは基本になるということを言いました。そこで本会議でこの土地については、他の政策課題との関係もあって政策的判断、政治的判断というか、そういうふうにさせていただいたというふうに答えられましたけど、どこの政治的判断、政策的判断があるのかということをお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 副市長。


○副市長(吉住康之君) ご質問、どこにということでありますが、最初に西本委員さんのほうがおっしゃっていただきましたように、春日・市島両地区を均衡を図るといいますか、平等に、できるだけ平等にカバーできるというようなことである一定のエリアを選定をしたわけでございます。そうした中で遊休地が近くにもございますし、市有地の遊休地も含めて、さらにはご承知のように一般廃棄物の処理場の、特に図面の中を見ていただきましたら進入路建設をするというような部分でございますので、そうした部分との事業の遂行上との関連の中で、慎重に検討した結果、当該地に建設をさせていただきたいということで、今回の用地決定に至ったということでございますのでご理解を賜りたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) それが他の施策との関連で決めたというのはようわかるんやけど、具体的に私はどこに政治的、政策的判断があったのかということを聞いとるわけですから。いやいや実はこれはこういうとこで、例えば用地が安かったとか、便利なところだとか、こっちよりもこっちの方が近づくとか、市島に近いほうがいいとか、そういういわば誰が見てもそうやなあと、100%にはならんとしてもね、大方の人が仕方がなかったなあと、いろんな問題があってもここで仕方がないなあと思うような地域やったらいいんですけど、ここね、実はね、今もちょっと話がありました。国道176号の七日市から県道追入市島線につながる市道のところですね。高速道路のガード下を越えたところの左側に一定の市の遊休地があるんですよね。それはご存じのはずで今も話が出とったのはそこだと思います。ここで救急駐在所の用地は十分あると見込まれておりましたけど、これを止めてわざわざパッカー車が専門で出入りする、いわゆる進入道路ですね。しかも県道から入っていると。なぜここに決められたかというのは非常に理解に苦しむんです。ちなみに、進入道路の用地買収単価を聞きますと、実は確定やないんですけど、聞くところによると県道沿いと奥まで一律の単価やと。1万円やったら県道沿いでも1万円、奥でも1万円。それは地域の実情があって、そういうことを決められても僕はいいと思いますが、それであればなおさら同じ単価であれば、単価が安いから中に入ったとは言うておりませんけど、副市長は。なおさら同じ単価やったら県道沿いのほうがより有効な場所じゃないんですか。そういうふうに思ったのと、それから、今度お世話になる野上野のごみ処理場、一般廃棄物処理場ですが、その受入れによって新たにまちづくり協議会というのが立ち上がりまして、これから村づくり、地域づくりを相談されて、3億円による事業が開始されるわけですけれども、じゃあこの地域を決められたんは、そのまちづくり協議会、あるいは自治会、こういった組織された、議論された中で丹波市にここにしてほしいというような話があったんでしょうか。それとも個人的な要望で決まったのでしょうか。それでもう3回ですから、それともう一つは、私はある程度その地域の皆さんの要望を応えるというのも大事やと思います。政治的判断や政策的判断いうてややこしい言わんでも、それはまああるでしょう。あるでしょうけど今後、様々な施策が、何も市島・春日だけやなくていろんなとこで展開されるでしょうけど、こうした様々な別の施策の展開の中でこういう種類の政策的対応というか政策的判断というのは、今後も野上野の一般廃棄物処理場の関係もあって、そのような政策的対応が続けられるというようなことが今後もあるというふうに判断されておるのかどうかということ。それを最後に聞いておきたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 副市長。


○副市長(吉住康之君) まず場所のことでありますが、政治的ということやなしに、他の事業を同時に実行をしておるということでございます。そうした施策推進上のことも含めて、特に今回の進入路につきましては2車線の道路で入ってまいりますので、そうした部分で適地であるというふうに判断をさせていただいたと。施策を進める上でそうした部分で買収を必要としたというような部分も含めて判断をさせていただいたということでございます。なお、今後のことでございますが、今回のように広域に関連するような施策の用地の位置につきましては、まず事業の計画内容等十分検討いたしまして判断をしていかなければならないというふうに考えております。その結果として他の事業におきましてもこうしたような状況が、そういう判断ができれば起こってくる可能性がないとは申せないというふうに思っておりますのでご理解賜りたいと思います。


 大変失礼しました。自治会、あるいはまたまちづくり協議会の方から、この土地をというようなことでございません。その事業を遂行する上で進入路でございますので、進入路の事業を遂行する上で決めさせていただいたということでございますので、申し出があったということではございません。


○委員長(大木滝夫君) 次に太田喜一郎君の質問を許可いたします。


 太田委員。


○委員(太田喜一郎君) 23番、太田です。平成21年度の丹波市一般会計予算の中の債務負担行為の中のことで質問させていただきます。


 学校給食管理事業の学校給食センター給食配送業務委託料において、債務負担として計上され、複数年契約とされています。それの理由は何かお尋ねしたいのと。それと福祉バスの運営事業、同じようなことになるんですけども、公用車の管理業務委託はなぜ複数年の契約にしなかったのか、この2点あわせて質問したいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) それでは私の方から総合的な観点から考え方を申し上げます。まず、学校給食センターの給食配送業務委託は、年間の業務委託量が一定の規模であり、3カ年の複数年契約を行っても年度ごとの業務量について、大幅な変更が見込まれないことがあります。また給食配送業務では衛生管理の徹底など専門性が求められ、業者が変更になった場合、従来では委託業務内容を習得するまでに数ヶ月の期間を要し、所管の負担となったこともあり、複数年契約に伴う業務実行の安定性確保に効果があると考えております。一方、福祉バス運営事業につきましてはバスの運行及び維持管理そのものの委託であり、委託業者が当初から専門性を有しておりますので業者の変更に伴う支障はほとんどないと言えます。また福祉バス運行業務につきましては、合併時に引き継ぎました旧町のバス5台を有効的かつ効果的な運行を基本としてきましたが、すでに耐用年数を超えた車両もあり、適正な規模が課題であるというふうに考えております。それから福祉バスの対象事業の見直しや保有台数の削減など運行経費の削減が課題となっているときに、業務委託料の変更、見直しも想定される中、現時点での複数年契約は適当でないと判断をいたしております。なお、各業務における複数年契約等の目的、また効果につきましては各担当部長からご説明を申し上げます。


 以上でございます。


○委員長(大木滝夫君) 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) ただいまの学校給食配送業務の複数年契約の理由ということでございますけれども、今回複数年契約にすることにいたしましたのは、数年にわたって業務に携わっていただくことによりまして、業者のノウハウの蓄積もできるということ。それから業務に対する技術向上と安全に給食を配送することが期待できるということを理由といたしております。また業者さんの方にとりましても従業員の雇用確保について、長期にわたり安定した雇用が確保されるというふうに考えておりますので、以上の理由によりまして複数年契約というふうにしたということでございます。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 福祉バスの運営事業の委託をなぜ複数年契約にしないかというお問いでございます。財務部長からのご答弁がありましたとおり、現在福祉部におきましては5台で福祉バスの運行業務をいたしておりますが、老朽化が進んでいることと、運行経費の縮減が課題となっております。利用者事業の精査や保有台数の精査が課題となっておりまして、老人団体の研修及び健康増進でありますとか、市のいろいろな施策の事務局が所管しているようなものについての現在運行をさせていただいておりますが、そのためにはそういうことも老朽化の観点からもありまして、現在福祉バスを単年契約として毎年運行状況を確認しながら、次の年度の契約を行っておりますのでよろしくお願い申し上げます。


○委員長(大木滝夫君) 太田委員。


○委員(太田喜一郎君) 説明はお聞きしましたので大体内容はわかるんですけども、給食に関しましても今、安全に給食を配るというようなことからという理由いただきました。こういう安全をという観点からいきましたら、福祉バスにおきましては、やはり市民を運ぶ一つの施策となっておるんですけれども、やっぱり安全面を考えましたら、この給食においても福祉バスにおいても今までは単年度で見積り契約をされておりました。そしたら随意契約という形をとっとられましたけども、契約が済んだあとにはホームページできちっと入札金額が提示されてます。そしたら翌年度また同じ、ほとんど同じような条件で同じ業者が入札に対応します。そしたら、入札でその仕事を請け負うと思ったときには、前年度の金額が対象になってですね、毎年下へ下へくぐっていきよるわけです。そしたら安全な運行を唱えとるんでしたら、安くさせようというのんと安全に走ろうというのと逆行しとるんやないかなと思うんです。せやから3年でされたことは、これは一つの施策として考えてやられたなと評価もできるわけですけども、それやったらなぜ丹波市として、車の運行をさせるのに他のところとも同じような話をして統一をした中でのやっぱり入札業務を行っていただかんと、片方は3年になったけども片方は1年やと。これおかしいやないかいと。担当しとる部署は違うけども、これおかしいん違いますかというような意見も私は聞いております。やっぱり市民を預かって、市民を安全に運行するという大変重要なことやと思うんです。ただバスがあったさかいに民間に任さんと行政がやっとるのやというような簡単な思いやなしに、せやから、やはり給食の食材でも、今度最低価格を設けるようにしました。ところがこの業務においても、本来でしたら安全を確保するんでしたら最低の価格ぐらいは懐にもっとかんとあかんのと違いますか。せやなかったら、なんぼでもどんどんどんどん安く安くなってきて、そしたら安全な運行せえというんですけども、この入札を見とりましたら車の管理、維持管理もみんな含めてです。そしたら車は貸したげます。それはもう決まってます。そしたらあと何が対象になっとるのやというたら、ドライバーの人件費です。補助員の人件費です。あと燃料、オイル、タイヤ、ほんで車の管理費、大体決まってます。それを無視して安く安くとって、安全が確保されへんだらどうされてんですかと。私はこれがきちっと聞きたかったんです。せやから今後ね、やっぱりそういったことも考えて取り組むべきやないかなとこのように思うんですけども、ひとつ考え方、いやいや給食の食材は別やと。最低価格は他には絶対設けへんのやなしに、やっぱりこれだけ景気が悪い、悪い言いよるときに、土木関係の入札はどんどん上がってきましたけども、こういう物品関係、業務委託に関しては全然配慮がされてないように思うんです。そういうようなことを考えて、それが市民に対する施策やないかなと、私はこのように思うんです。なんか置き忘れしとる。言うてきたとこだけ、頼んできたとこだけは手厚くしとりますけども、何にも言うてきやへんとこは、もう市当局だけで考えだけで他には意見を聞かない。そういうスタンスで取り組んでおられるように思いますので、その辺の考え方もお聞かせ願えたらと思います。


○委員長(大木滝夫君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 委員ご指摘のとおりだというふうに私は思うわけでございますが、しかし、旅客運送に関わる分につきましては当然専門性を非常に強く求められておるということで、非常に車に関してのノウハウについては十分お持ちやというふうに考えております。当然、前年度より下がるという部分につきましては、委員もご承知のように減価償却等につきましては年々下がっていくというような形で、下がるという経過がございます。しかし、ある一定まできますと減価償却がなくなりますので、委員ご指摘のように確かに前年度の価格を見て設定されるというようなこともあろうかと思いますが、しかし市といたしましてはやっぱり最低限必要な部分につきましては確保してお願いをしておる経緯がございます。いくらでも安くすればよいということでなしに、やはり安全性を確保ということは十分踏まえた上でお願いをしておるところでございますので、そこら辺も十分ご理解を賜りたいというふうに思いますのでよろしくお願いをいたします。


○委員長(大木滝夫君) 太田委員。


○委員(太田喜一郎君) なんぼ言うてもすぐに答えが出るとは思っておりませんので、見積り入札、随意契約それぞれもう済んでおるように聞いておりますので、21年度はその体制でやっていただかんといかんと思うんですけども、その後やっぱりいろいろ私の意見は市民から聞いたところもありますので取り入れていただきたいなと思います。先ほどの最低価格の件もですけども、物品の購入に関しては絶対もうないんやというようなことを言っておられながら、給食の食材に関しては組合業者から言うてこられて、安全を守るためにということで、安く安くならんようにということで導入されたようですけども、他のところでも、これだけ景気が悪い悪いいいよるときに、安けりゃええという形で入札なり見積りをとられましたら、やっぱり業者としてはなんとか食らいつきたいという思いの中で、前回も言いましたけども赤字覚悟で受注をしておるようなところも見受けられるんです。やっぱりそういうようなことがないように、市としてのもっと配慮をやってもらえたらなと。景気の良いときでしたら何も市に頼らんでも仕事の方も業者も受注できると思うんですけども、これだけ市場が冷え込んできましたら、市が発注する仕事もやっぱり数の中で数えておりますので、そういった中で今後の対策として市といたしましても、それぞれの部署の中だけの考え方やなしに、ぶれのない取り組みをやってもらいたい、このように思います。


 以上です。


○委員長(大木滝夫君) 答弁よろしいですか。


○委員(太田喜一郎君) よろしいです。


○委員長(大木滝夫君) 技監。


○技監(渡邊弘昌君) 先ほど太田委員の方から給食食材の最低価格を設定してるということでお話ございました。確かに2月の28日、2月の末の新聞にそういう標題での記事が載っておりまして、私たちがこれまで物品の購入については最低価格は設けないというふうに言ってきたとの違いに、私も新聞の記事を見て驚いたわけです。内容を詳細に聞きますと、工事だけで設定しておりますような最低価格の意味合いではなくて、価格を設定したという意味でございますので、ちょっとこれまでの扱いに、物品購入に対する最低制限価格を設けないという扱いについては、市としては変わりません。そこらだけちょっと説明させていただきます。


○委員長(大木滝夫君) 太田委員。


○委員(太田喜一郎君) 許可いただきました。今、技監の方から価格の最低というか、決めたということで今いう土木関係の最低制限価格とは違うということですわ。ほんなら物品におきましても、他の物品でもそういうやり方をそれぞれ組合とか、関係の団体を持っておられますので、そういったところの声も聞いていただいて発注のあり方を本来は競争が原理やと思いますけど。今こういう時期ですので2年ないし3年は特例でもええさかいにそういうものは他の物品に関して、最低の価格は設定されずに、それ以下はもう失格やと、失格というようなことで、取り組みをしていただいたらなとこのように思います。答弁はよろしいです。


○委員長(大木滝夫君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 他に質疑はございませんか。


 通告外。


 岸田昇委員。


○委員(岸田昇君) 通告外申し訳ないんですけどね、昨日情報が入ったというんか、あったんで、私も産建ですのでおでかけサポートについて民生がいわれとるんですけども、この制度がはっきり理解できてないままで予算の賛成しようか反対しようか、今迷うとるんですけども。そんなんでお聞きするんですけども、この制度からタクシー券ありますね。タクシー券の制度は変わったようにありますね。なんか金額低くて枚数が増えたとかなんかそういうようなことを一般質問で言っておられたんちゃうんですか。そういうことで透析患者の方が30名ほど今利用されているのが、朝の8時から対象になるんですか。それが透析の行く時間を考えたときには7時半ぐらいから動いてもらわんことには、この患者の順番があってベッド数が決まっていて、到底受けられないというような事態があると。それと夜間ですか。夜間って5時以降で6時半ころまでなんか透析の時間があるらしいですね。それにもう間に合わないと。こういうことについて、どういうふうなそこまでの協議はされないで進められとるのか、使えないものをいくら制度つくっても意味ないですので。透析の方なんか特に病院の限られたとこで順番に行かないかんというローテーションみたいなんがあるんやないですか。その辺のところの対応はされたんですか。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 人工透析の患者さんにつきましても現在おでかけサポートで、今後も利用していただくと。身体的な状況でございまして、その今現在透析を受けておられる方については、今回のおでかけサポートの見直しでも利用していただけるということでございます。ただ時間帯につきましては今8時半と云々という話で、5時15分という形で運用させていただいております。そして、また今現在、市内にあります芦田内科さん等との現在病院として送迎をやっておられる部分との兼ね合いもございまして、その辺の調整についてはおでかけサポートが利用できる時間帯についてはおでかけサポートを利用していただきまして、それ以外の時間帯、そういう7時半云々の早い時期につきましては芦田内科それぞれの車でありますとか、あるいは他の福祉有償運送という業者さんもおられますので、そういう時間帯についての対応をしていただいておるのが現実でございまして、私どもおでかけサポートについては8時半から5時15分というような形の対応をさせていただいておるのが現実でございます。


○委員長(大木滝夫君) 岸田委員。


○委員(岸田昇君) いろんなそういう支援をしていただけるそのような案があると思うんです。でも昨日電話かかってきたんです。30名ほどの方がこれを利用している。個人的に行かれとるのは別ですがね。でも現実に困っておられるんです。私も民生じゃないし、これの説明があまり聞いてなかったんで、あまり詳しいことは申し上げられないということ今日こういう機会があるんで、市長もおられるんで、ぜひまた代表の方もおられるんでね、なんか黒豆、そういうような運送もあるらしいですね。でもなんかそれも今回こういう形か、なんかちょっと難しいようなことも言うとられますのでね。その辺のところ、十分に耳を傾けていただいて、制度に移行するなら移行すると。利用される方のための制度の改善ですからね。行政の側だけの改善やないですわね。8時半からってばちっとね、決めてしまうことじゃなしに、じゃあ8時からだったら7時半から行かないかんのやったら、そういうことも考えるとか、そういうふうに足らずのとこは民間とかそういうことへNPOへぶつけていくというような、そんな形ばっかりをして心のない政治やなしに攻めは攻めでもね、心にある攻めを市長はね、やっていただくようなことを考えてもらわんことには、あまりにも手をかけずにかけずにというような、ところが見えてくるんです。ぜひそういうようなところでその団体とも一遍しっかり話し合っていただきたいということでお願いしたいんですけども。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 今、特に丹波市内におきまして人工透析につきましては、芦田内科、あるいは大塚病院等で実施をされております。それぞれの事業者さんの送迎の手段ということのご協議も今後させていただきまして、そういう早朝の7時半でありますとか5時15分過ぎる部分については、十分に実施団体の病院等と協議をし、また利用者さんの利便性の形も考える中で対応していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○委員長(大木滝夫君) 足立委員。


○委員(足立一光君) 今、岸田委員が言われたように、私もこの前福祉部長にお願いしたように、透析の方、それを実態を調べよったら一番調べてあげてほしいのは芦田内科へ行かれとった方や思うんですわ。その方も言われたんで、そもそもどういうことやったんと聞いたら、大塚病院さんの営業ナンバーでされてますけど、芦田内科は市のおでかけサポートやったら、今度無料、200円でいけるのに、芦田内科へ行きよる方は月2万円、自動車持っとる人が有償運行されとったらしいんです、芦田内科が。一人に2万円月額くれいうて。それがもとやった、私とこの近くの方、この間お願いした透析行かれよったん、私とこ6時ごろから来て車待っとるさかい、私とこの部落からも二人ほど乗りよってやさかいに、はようから行ってボランティアで気の毒なと、ボランティアの人がおってんやなと思っとったら、一人に2万円請求されとった。それが芦田内科と協定を結ばれて、その業者が、個人でワゴン車買うて。芦田内科はいい機械入れられとるさかい患者がようけ来てほしい、来てもらわなあかんと。そういうような運行で、それを摘発されて、この前から運行が止まってもうとると。あんたらもなんやったら2万円も出してんなら、そんなものそんなことせえでもちゃんといろんな自動車会社もあるのやし、ちゃんとできるやないかいなと言うて指導もしたげたんですけども、市は何にもしてくれない。市が補助金を私はカットした思って、おたくへ尋ねに行ったわけです。そもそもおかしいな、支援がないなったんかなと思って尋ねよったら、そういうような状況やって、そういう方を一遍透析の方、わかるさかいに、芦田内科行かれとる。調べたげてもろて、時間どうなったか、一遍確かめてからきちっと対応したげてもろたら、嬉しいと思いますけど。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 透析の患者団体さんの方からもそういうような部分についての、移送手段についてのご要望は常々聞いておるとこでございます。そして、芦田内科のそういう患者さんの送迎については、それぞれの病院で今言われたような形態とられておったというのが現実でございます。しかし、それは道路運送車両法の関係でその部分についてはもうできないというようなことも言われておるなかで、今回そういうおでかけサポート等につきましても、そういう患者の方々等の部分については、今後もいろいろな話し合いをする中で対応できるものについては対応していきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員長(大木滝夫君) 他にございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 前川です。1点だけお願いします。幼保一元化のことですが、民生の分科会の方から特にコメントがありませんでしたので、私の方ちょっと確認といいますか、一つお願いしたいと思います。今年度は福祉部と教育委員会がそれぞれの場所、別れてというか分担しながら協力して予算を出しておられると思うんですが、4月1日からは教育委員会にいくということで所管担当も一本になるんではないかと思うんですが、この間、それぞれのほうで十分な説明が予算についてもない。特に例えば北のこども園について、正式には場所がどこであるかとか、どこに補助金を委託するのか、補助事業を委託するのかとかね、まったくどういうものを建てようとしているかわからないわけで、それから用地買収でも当委員会で某同僚委員からもありましたけども。用地購入確保についてはどこにするんだということで、市の土地なんかを有効活用しろというような意見もあったんですが、どうもこれを動きを見ていると、先ほどの救急の分駐所の土地ではありませんが、先方の考え方に非常に左右されているような気がして仕方ありません。例えば、担当されます相手方の法人の方の意見が非常に優先されて、そのとおりでないともう事業が進まないんではないかということで、例えば場所についてもそういう。現に青垣の土地をどこにどうするのやと言うたときに質問の答弁は、相手方の都合もありますのでまだ決めてませんというような答弁でした。これからどんどん進められようとしている分についても、相手の法人の言われる内容で、また場所でどんどん決まっていくんではないかというような気もしますので、その辺、特に先のことは別としても新年度のこの予算化について、予算が可決すれば、例えば北幼稚園と保育所の場合ですね、即どっと土地とか工事にかからんのかという部分がありますので、ぜひ新しく教育委員会の中で位置づけされるということであれば、改めてそこら辺は担当常任委員会にもきっちり説明し、場合によっては全員協議会にもちゃんと説明しながら、あとで問題ないようにしてほしいと思うんですよ。特に幼稚園がもし動くということであれば、これは全議員の共通理解、認識が私は重要になってくるんで、その辺のこともありますので、ぜひ慎重にというか、十分議会でも議論した上で進めてほしい、いうように思いますけどよろしくお願いします。


○委員長(大木滝夫君) 広瀬憲一委員。


○委員(広瀬憲一君) あとで言おうと思とったんやけどちょうど質問されてるんで、まとめの中での質問、聞いておきたい思うんですが、今回の予算の中で大体認定こども園関係で6億何がしかということで、そのうち説明全然受けてないですよ。民生ではもう聞かれたかも知れませんけども、3億が北認定こども園にするところの土地代なんか建物代なんかに使うとこういう話を他から聞いたんです。全協でも聞いたことがないし、民生は話があったんやろなあと思とるんですが、例えば今回の予算でそれだけのことを使うということになっておれば、せめて総務か。総務も聞いてないやろ、どちらにしろ。聞いた、総務も。そういうことで総務やったら聞きよってがな。総務さん、聞きよってやいうことは聞いてないいうこっちゃ。だから、そういう段階で、例えば今回法人がやりよってんは認定こども園じゃなくて保育園を待ってくれよってやわけですわ。認定こども園いうことになってくると幼稚園もかかってくるわけですよね。例えば、北を例にとったら北の幼稚園と、そして氷上町の一つの法人ですけれども北の保育園とが一緒になるという話ですから、一つの保育園だけの話で進めたんじゃだめですわね、幼稚園も。なぜなら、たとえば認定こども園を最終的にする場合、来年度になりますか知りませんが、幼稚園の廃止案が出てこなあかんわけですわ。それ議会がとおらへんかったら、でけへんいうことですわ。それも3分の1の反対があったら、それは否決なんですよ。その時点で認定こども園はおじゃんになるわけです。だから、それなりの話を進めておかないと議会との話が通じないと思うんですね。現在のところ、なんか総務にも民生の方にも保育園関係の話も出てないような状況ですから、例えばそれで問い合わせたんですわ、向こうへね。どういう状況か知っとってですか言うたら、私らは詳しく説明いただかんけど、はや図面が出来上がってるそうですとこういう話やった。それやったら、議会が知ってなかったら話にならんですよ言うたら、そっちの話は知りませんがこちらではもう図面ができてますよと、こんな話やった。それはまずいやろと思ったんですがね。まずいないから説明しとってないんやと思いますが、そんなことで市の方が今回の予算をいかれたら、これ幼稚園のときに否決になる可能性出てきますよ。そんな無茶やったら。やっぱり、今回6億の大きな少子化のという名前をうっておられるそうした対策の中で、その半分を使おうとしている話を全然知らないと。それはどっから考えたっておかしいです。だから、そういうことで土地のことも有効利用に、お金使わないで建物を建てながら、行革いうのはそういうとこに使うんですわ。だから我々も行革反対なんや、そういうときの行革というのは自然に土地があったら、わざわざ別口に土地を買うてこなくてもそこ使えるわけですから、現在土地をどうするんかとかね、いろんな計画練った上でやらんかったら、一方的に民間法人の言うままざっと進めたら、議会から6億も使うんですよと。3億そのうちそこを使うんですよ。だけど議会の意思も何もないんですよというようなことやったらこれは責任もてない。それで、このまとめの中でどういう方向でこの予算を通して、あとやるつもりなんか。いずれにしろ、繰り返しますが幼稚園の問題の廃止が出てきますので、大きな問題の、丹波市が思っているこども園を進める上での最初の段階のネックになると思いますので、そこら辺のことをまとめて報告しといていただきたい。図面ができとったら見せてくださいよ。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 現在の氷上北幼稚園と幸世幼稚園の統合の予算を本年度整備という形であげております。そして、この北の用地につきましては平成20年度の予算の中で用地取得という形で、平成20年度の予算の提案並びに民生常任委員会にも北の部分の用地取得についてはご説明をさせていただいたという形で理解をしていただきたいと思います。また山南にありますみつみの保育園の部分につきましても、認定こども園の準備ということで、平成20年度の予算でみつみ学園の横に用地に取得をさせていただきまして、今回平成20年度の予算ではみつみ保育園に認定こども園という形で整備をするという形で予算計上をさせていただいております。また氷上の北の図面という部分では、まだ今現在氷上町福祉会では基本設計を今年されたというふうに聞いておりまして、あとこの予算が通りましてから実施設計等に入っていかれるという形を聞いております。


 以上です。


○委員長(大木滝夫君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) ちょっと私、勉強不足、認識不足やったかわかりませんが、氷上北の関係については20年度でもう用地はこうして民生常任委員会で説明して、それは予算を通っていると。もっと言うたら、もう買われていると、買収されているという、そこまでいっとるんですか。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 北の用地の取得につきましては、今現在契約ができるというとこまできておりまして、この平成20年度に、今現在、幸世の保育園の横の用地と現在確保しました用地と交換して、現在その幸世保育園の隣にあります、現況としては駐車場になっておりますが、その駐車場と今回取得をいたします用地と次年度、21年度は交換という形の用地の確保という形に段階に入っております。


 以上です。


○委員長(大木滝夫君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) 本当に私、勉強不足いうか申し訳なかったです。もう用地費は出てて、買ってると、契約してると。しかもそれは次、交換をすると。そしたらですね、その時点では北幼稚園はそこに出るために土地を買うということで買ったんですね。そうじゃないですか。今現在の幸世保育所、その横に土地を買って、それを20年度でもう予算位置づけして買って、買うたらよその土地と交換しますよと。そこに幼稚園機能を建てるいうことですね。ということは、もう幼稚園がそこに行くべしで土地を購入したということですね。委員ら、あんたらもうちゃんとそない言うて土地買うとるのに、今さら何言うとるのやということになるわね。そうですね、僕が言うんおかしいわ。20年度でもうすでに通ってますやん。ただね、今の北幼稚園がそこに行くために土地代をという説明は1回もなかったと思うんですね。あったらそのとき僕も質問するんで。しかも幼稚園の土地を買う、認定幼稚園一緒に行くんやから、市の関係。教育委員会は、その一つも言ってないね。民生の方では福祉部は説明したよという。本当にばらばらで私も20年度の補正予算、もう一回見直して、そのときの説明を聞かないかんのやけど。みんなそのとき問題、どうやいうて質問も出んうちに通ってしもとるというやり方というか、私たちの勉強不足か知りませんけど、ちょっとそんな感じで聞いてますので、そういう流れで合うとるんですね。私は反省します。


○委員長(大木滝夫君) 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 私もさっき追加で聞いたんですがね、土地を買うて代替にしていうて、そんな口で言うてもろてもどこのこっちゃさっぱりわからへんのや。その図面は誰かの委員のところには、民生とか総務とかにはきとるわけ。全然きとらへんのん。それは市に問うけど、担当なり全員の委員にそれは配布せんでもええ話なんですか。そっちが勝手に話するわけでお金はこっちが出すわけやないんやね。どっかから法人が払てんかいな。こっちから出すんやったら、それらの説明ぐらいはほしいんで、地図を欲しいと思いますけど、今、あるなら。今からつくらんなんのなら、ちょっと時間かかりますので今すぐはよろしいけど、あるなら今出してほしいんですがね。ちょっと意味がわかれへんのや、口の説明では。


○委員長(大木滝夫君) 議長。


○議長(田口勝彦君) この件につきましてね、今いろいろと出よるんですが、その辺の説明をきちんとしといてもらわんと、ここは予算委員会やから、ちょっと場が違うということもあるかもわかりませんけど、きちっとしといてもらわんと先ほどのいろんなこれからの議会の中での問題点も出てきますし、それから広瀬委員から言われてました予算の問題で、21年度の予算の中できちっと話を聞いとかんと言われとるけども、今、福祉部長が答えてますけど、今度新年度から教育委員会いきますね。その辺のことがあるのやったら、やっぱり市長か副市長がきっちり答えといてもらわんと、あれはあのときに答えたやつですよと。今度総務委員会になったときには、あれは民生の関係のときにしゃべっとるやつですわと。今度教育委員会ですわというようなことでね、ごちゃごちゃする可能性がありますので、やっぱりこの広瀬委員の答弁には一定の誰かがきっちり答えといてもらわんと。あとでまたいろいろとなると思うんで、考え方はきっちり答えておいてください。


○委員長(大木滝夫君) 3時15分まで休憩をいたします。


                 休憩 午後2時56分


                ───────────


                 再開 午後3時15分


○委員長(大木滝夫君) 再開いたします。


 それでは市長か副市長からご答弁いただけますか。


 副市長。


○副市長(吉住康之君) ご質問をいただきました関係について、説明が不十分であったというような部分については、そうであったかもわかりませんけども、そういうことも含めて福祉部にありました部分を今度教育委員会の方へ一元化をしていこうというような考え方をもっておりますので、十分でなかった部分については、さらに今後説明させていただきたいと思います。なお北の関係については、民生のほうでご説明を申し上げておりますように、保育園主導の認定こども園を進めていくというような形でご説明を申し上げて、理解を賜っております。そうした部分の中で十分、法人とも協議をする中で、さらに市としてもできるだけ経費が安くつくような部分はどうかというようなことも議論する中で、現在の保育園舎の隣の用地を交換という行為が中には挟みますけれども、取得をさせていただいて、認定こども園をつくっていこうというような計画でございますので、そこらあたりの詳しいことについては、また新年度に入りましてからになるかもわかりませんけども詳しくご説明をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 土地についての図面かなんか提出できますか。


 暫時休憩します。


                 休憩 午後3時18分


                ───────────


                 再開 午後3時21分


○委員長(大木滝夫君) 再開いたします


 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 今お手元に配布しました航空写真で恐縮なんでございますけれども、担当の課長の方から、その用地の部分について説明をさせたいと思いますのでよろしくお願いします。


○委員長(大木滝夫君) こども福祉課長。


○こども福祉課長(田淵愼君) 大変お時間をいただいて申し訳ございませんでした。今、航空写真をお手元にお配りしまして、Aと書いておるところが今度幼稚園部分を増築をしたいというふうに考えておるところでございまして、Bと書いておるところがその代替地として市が取得しようとしておるところでございます。現在、氷上町福祉会で基本設計をされておるという状況でございます。


 以上でございます。


○委員長(大木滝夫君) 説明が終わりました。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 前川です。今、副市長からも、いきさつを説明いただいたので、私も去年のガイドブックを今手元に持っておるんですが、これには用地購入費5,397万円として20年度で確かに当初予算であがっております。その説明の中には、丹波市では幼稚園と保育所の機能を一体化して同時に提供できる施設として認定こども園を集約していこうとしています。そのとおりですね。平成20年度は幸世、みつみ保育園の幼稚園部分の用地購入に着手しますと書いてあるんですね。これもそのとおりだと今考えたら思うんですね。私、問題はですね、みつみは今保育所が建ったとこ関連して建つかどうかわかりませんが、幸世でいきましょう。北幼稚園、幼稚園ね。北幼稚園の用地を買いますよという意味だと、今かみしめるとそうです。そういうことです。ということは北幼稚園は動きますよと。北幼稚園が動くための土地を買いますよという意味です。それが僕らわからへんだ、これでは。じゃあ教育委員会はなぜそのことを、今度買おうとしているのは幼稚園動きますよと、新年度予算で、20年度。一言も説明ありませんでしたね。北の幼稚園が外へ出るというか、場所が変わるということは一回も総務委員会聞いてません。やっぱり最終的にその条例がとれたら、先ほども出ましたように3分の2条項なんですね。そんなんを土地を買われる前にそっちへ北幼稚園行くとするなら、ちゃんとそういうような説明があって、じゃあそういうことで仕方ないな、土地も買うこともやむを得んなとこうなってするんではないでしょうか。これは、こういう表現には確かになってますけど、幼稚園が動くとか、この文章は必ずしも幼稚園が出て行くという文書にはなってない。どっちでもとれるような雰囲気のある文書です。おそらく多くの人は幼稚園の近くに保育所が来るんではないかなと。そして認定こども園になるんではないかって思うのは僕だけでしょうか。それの方が運動場も使え、プールも使え、場合によっては体育館も使え、小学校との連携も深まり、というのんでほとんどの人はそっち思うんやないですか。それをもし最初から違ってんだったら、やっぱりそれ相当の説明があって、ああそういう事情やったらここはしゃあないなという中で進められていくべきではなかったかなというように思うんです。教育委員会というんか、総務の方には幼稚園が動くなんで一言もなかったと私は思うんです。その辺はどうでしょうか。


○委員長(大木滝夫君) 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) 昨年の予算の時期に関しましては、こういう認定こども園への移行ということについては、それは大筋で決まっておったというふうに、認識をしておりましたけども、そのあとの内容でどこにどういうふうなというふうなことについては、その時点ではやっぱり具体的にはこちらの方もまだないということでしたので、それについての説明というのは確かになかったということで認識をしております。今後説明について、その都度に必要な部分について、説明をさせていただくということについては必要かというふうには認識をいたしております。


○委員長(大木滝夫君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) もう時間もとりますので最後にして、今日こんなん片づく問題でないように思いますので、今日のところはもう最後にします。今、学校教育部長が言われて、いわゆる教育委員会も当初はそんな思ってなかったと。いわゆる幼稚園のとこをですね、外に、この場所っていうのは当初は思ってないと。じゃあいつの時点でそういうことがわかり、その時点で総務委員会等にも話しかけとか、相談という部分はいけないとしますが、報告なり考え方を示すっていうのは、いつ教育委員会は幼稚園が今度のこの場所に、保育所の横に行くっていうのはいつごろ知られたんですか。


○委員長(大木滝夫君) こども福祉課長。


○こども福祉課長(田淵愼君) 幸世の認定こども園につきましては、場所がこの場所でということを氷上町福祉会さんの方から意向を聞きましたのが、昨年の夏前に聞かせていただいております。ちょっと日にち、具体的にということはありませんが、おそらく5月、6月にここでやりたいというお話を聞かせていただき、私どもが具体的に用地交渉等に入っていったことになっております。保護者の方への説明会を秋に行いまして、そのときに具体的に保護者の方にここでやらしてほしいということを保護者説明会をさせていただき、そういうふうに話を進めております。教育委員会の方に私どもの方から場所を具体的にここでやりたいと言うたのも、おそらく夏ごろであったというふうに思っております。


 以上でございます。


○委員長(大木滝夫君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) 答弁はええですけど、その当時、私、総務委員長させていただいてましたけど、一言も聞いてませんので、ちょっとご報告だけしときます。


○委員長(大木滝夫君) 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 先ほどから、議長も話があったんですけども、この1部署のもう問題じゃないと思うんですね。あと答えてますけれども、例えばですよ、10年間にという計画で、この計画からいくとあと6年になるわけです。6年間で果たして一体認定こども園にどのぐらいのお金を予想たててるんか。予算を組まれておられるのかということです。それも総額の話、聞いたことないんで、この場所でついでに21年度予算の計画もありますから、どのぐらいのあと6年で使う予定をされているんか。その額が大きいでしょうけれども、そういう額の中で貴重な財源を使っていくのに、議会の方には話がないのは、誰が考えてもとんでもない話で、先ほども冗談で言ってましたように、それやったらもう市と各法人とだけで話しなさいと、議会はもう聞かいでよろしいさかいというような冗談も言えるようなひどい話やと思うんです。だから、やっぱりこれは何といっても執行部だけでは通せない、やっぱり議会にその予算をかけていかんなんですから。そういう中でいかに何十億使っていくことになると、それなりの対応をしておかないと、今回そんなことがあって、各所管も知らないし、極端に言うたら議長の耳にもはっきり伝わってこないというような状況を進めるいうことは、とってもおかしい。だから、今もお話聞きますが、市の執行部として、じゃああと6年でいくら予想、計画立てて、議会との対応はどうしようとされているのか。それを教育部やら、いわゆる福祉部が答えんと、執行部どうするつもりなんかと、これだけお尋ねしときたいと思うんです。額だけは部長が答えなわからへん。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 例えば保育所型とかいうような形によりますけども、おおむね40億円かかるという形で試算しております。


○委員長(大木滝夫君) 市長。


○市長(辻重五郎君) この認定こども園の件につきまして、私の方からお話をさせていただきたいと思いますが、るる各委員からご質問等承りまして、過去の経過いいますと、18年にあり方についての答申を受けたと。その後すぐに市としての認定こども園の基本方針を立てた。この辺については全員協議会等総務委員会等にも、福祉関係で民生常任委員会等にはおつなぎはしてきたつもりでございますが、しかし、今ご意見聞いておりまして、18年に出たあり方の中身、また基本方針等、当然よく熟知はしてもろとるとは思いますが、私自身もそういった点では十分に皆さん方にその中身について、お伝えをし、またその経過等も流れの中でおつなぎをしてきたかというと、非常に不足しとったんじゃないかなということを今、思っております。つきましては、まずこのなんで認定こども園をするかという辺のところから、もう一度きちっとお話もご理解もいただきたいなというふうな思いも今持っております。それから、大変たくさんのお金も将来いるだろうと思いますが、しかし、それにも増して将来のこの丹波市の状況というのを判断した結果、こういったあり方の報告書にもありますように、できるだけ早くこういう形の認定こども園の幼保一元化を図っていくことが、将来の丹波市としては必要であるという判断のもとにきておりますから、そういった点では説明不足の点があったんじゃないかというふうなことですので、今後そういった点では十分反省をして、おつなぎをしていかなきゃならないと思っておりますのと。それから、先ほど来、基本的な問題として、四つのタイプがあるという、これは国もいっておりますが、当時から皆さんにもおつなぎをしてきたところですけれども、そのなかで幼稚園型、保育園型、あるいは地域のそういうニーズ型、または連携で別々にありながら今の形態のままで連携していく型とかいうてあるんですが、そのなかで丹波市としてはいろいろなまだ市立もあれば私立もあるし、法人格のところもあるしというふうなことで、いろんな種類がありますし、それから幼稚園にしましても2年保育と1年保育がありますし、そういう雑多な中で合併をしたので一つの一元化を図って一体化をしていこうということでございますので、そういった中では非常に困難な問題もたくさん抱えるわけですが、実は条例化したものではございませんが、要綱の中で、法人に、例えば氷上町福祉会というのは法人がありますね。そこは各地域の団体で構成されたものですから、そういうところで経営をしていくと、運営をしていくということでお願いしておるわけですが、そのなかでそういうものを建てるときには保育所型でいくならば、保育園を経営、運営されとる法人の意見を十分聞かなきゃいけないということで、先ほど来、法人の意見も聞くということになって、特に土地については市が提供するけれども建物はその法人で建ててくださいよと。それでそれに対して市は補助しますと、こういう形になってるわけです。これは今までのやり方がそういう形できているということもひとつご承知おきいただいて、そして今も土地の問題が出てるわけですけれども、その土地は今の法人の方へも意見を聞きましたら、今の北の場合は北の保育所の隣接した土地を買収してもらって、市の方で提供してくださいということで、そこに幼稚園部をもってきて、そこで建てますよという、そういう形で認定こども園として北地区は出発したいという案が出ましたので、それに従って土地交渉に市が入ったという経過でございますので、現在は先ほど来、説明しておりますように土地そのものは、そこは買うかいうたら、今度代替地をもらわないかんということですから、交換せないかんということになりまして、交換する土地の地主の交渉をまずせなあかんと。そこやったら、こっちの土地離しますということですから、両方の交換がそこで成立するわけですが、この話がまだ決着がついてませんので、皆さん方に詳しくお伝えしてなかったということでございますが、やっとその話がついたという段階のように私の方も承知しておりますが、実は今日ぐらいなんです。それが。だから非常にそういう状態の中で話が進んでおります。したがって、十分に皆さん方に先に先にできるだけの資料は、やっぱり渡していかないかんのですが、ちょっと説明が十分でなかったというような結果を招いております。そこで認定こども園に対する市の基本方針というのを立ててますから、これはひとつまたもう一回配れいうことやったら配らないかんと思っております。したがって、これに基づいてこれからもやっていきたいということを提案しておりますので、ひとつそれに対するまたご意見は後ほど賜れば、大変ありがたいなと思います。いずれにしましてもそういったことで今後の20年後、30年後、この丹波市の子どもの数とか、そういうことも含めて、この地域の保育、教育、それから両方の姿というものをどういう形で就学前の子どもに何が大事なんだと。どういう形でどういうふうに教えていけばいいんかという辺のところを専門家を交えたそういう形での追求というのが大事だろうと思います。したがって、子どものためにしているわけですから、他の条件のことについては本当に子どもが良ければそれでいいんで、その方向を我々追及しなきゃならないと、原則だろうというふうに思っております。もちろん、できるだけ費用もかけずにいい効果を出すような方法っていうのは、それは追求すべきだと思いますけれども、その辺のところの視点をしっかりもって、これからもやっていきたいと。それから教育委員会に4月から移行するということは、これは実は豊岡がやってるわけですけどね。これはやっぱり窓口が今までそういうことでは福祉といいながら、幼稚園は教育ですから、教育委員会にあるということで、今のように状態で十分な認識が教育委員会の方にも伝わってなかったという辺のところでどんどん進んでいったという、ここ2年間はそういう形だったと思うんです。これを早く窓口一本化してやらなきゃいけない。それじゃあ福祉の方で担当するんか、教育で担当するんか、どっちかが担当しなきゃならない。あるいは両方相寄って一つのまた特別な組織をつくるか、そういう形を考えなきゃいけませんが、今教育委員会という組織があるんだから、教育委員会の方でそれじゃあこれから担当してもらった方がいいんじゃないかと。小・中の連携も就学前教育ということに視点をあてれば、ゼロ歳からの教育も含めてやれば教育で一貫したものとして認定こども園を位置づければいいというふうなことから、そういった方策をご提案を申し上げてご了解いただいたと、ご承認いただいたということでございますので、ひとつ今後ともそういった点では十分反省をしながら進めていきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) それでは他に質疑はございませんか。


 これをもって、一般会計につきましての質疑を終わります。


 続きまして、議案第2号から議案第14号までの特別会計の議案につきまして審査を行います。


 質疑の通告はございません。


 他に総括的に質疑はございませんでしょうか。


 ようけありますか。どこからでも結構です。


 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 特別会計、どこからでもいいということなんで、議案第4号の分なんですが、これの関係については、この議会中いろいろとお尋ねしとるんですが、問題は先ほども岸田委員からもあったり、あるいは民生の中で書いてます介護関係に対するいろんな、まだ諸問題点、解決せえということで本会議の中でも規則なんか等については見直していきたいという答えはあったんですけれども、やっぱり大もとは今回1.25倍になる大幅な引き上げなんです。これが補正でされて、この4号議案の中にその金額入って出てきてます。だから大幅な引き上げの金額になっておりまして、これについてですね、そういうことが状況がわかっておったんですから、今回これと関係して何回も言いました、いろんな福祉関係、介護関係がずっと削減、廃止とか、そういうようになってきてますので、そういうような状況であるが故にもう少し当初考える上で考慮されたら良かったんやないかなと今、判断するわけなんです。同時に、ご存知のように新聞でも書かれていたように県下41市町の中で一番大幅に上げたところいうのは丹波市いうて書いてあるんですね。累計でいくと真ん中辺になりましたと言うやろけれども、ただし、それはそうなんですが、それでも引き上げ幅はもう一番トップいうて書いてある。あんまり嬉しい引き上げじゃないんです、こういうこと書いたるのはね。そやけど現実にはそうなっとるわけです。だから、やっぱりそんなことも前段からようわかった話ですから考慮されたら良かった。その理由は基本、きりがないいうてよう言うてましたけれども、あれどっかで言うた思いますが、国の方では今までもう特別会計の介護関係には入れたらあかんでと、ペナルティはでえへんけどペナルティやでいうようなこと言うてきとったんですけれども、もう解禁してますわ。もうやめんということで今回の議会でもあちらこちらの地方自治体では、一般会計から繰入れをしてます。でなかったら、もう介護会計は守れないいうふうな状況の中からやっとるんです。だから、そこら辺のことを見て、やっぱりもう少し担当もそういう計算をしたらですね、執行部との話の中で、ちょうど先だって三日前に、うちね、部落の総会あったんですよ。行ったら、早速どう言われたか言うたら、今度ごっつう上がりそうでんなあ、こうやった。やっぱりそういうことは敏感に市民キャッチするんですよね。ごっつう経済不低迷やどうのこうの言うとるけど、結構上げていけるなあと私言われて、一生懸命がんばっとるんでっせとは言うとったんですが、やっぱり住民から見たら僕もひっくるめて人から見れば悪いと、こういうように言われますんで、そこら辺の考えやったら、もう少し方法があったんじゃないかなと言いますので、そこはまた補正で考えてもええと思いますから、そんな方法ないんかということをここでまとめて尋ねておきたいと。もう1点、議案第7号でね、後期高齢者の会計なんですけれども、これもですね、何回聞いても滞納者の扱いどうするんじゃいうたら、まだ未定やと。国や県の対応を見とかなあかんのやと。こういうような会計で独自性がないんですわ。自分とこででけへんのや、どうにも判断が。ですから、そういうようなあいまいなままの今回の予算を可決か否決かいうてやらんなんですわ、議会としては。やっぱり一番肝心なんはそこなんですわ。だから、現在も国・県からのまだ予算を決める前になっとるのに、そういう指示はきてないんか。そうしますという記事がないんかと。この間も国会見てても根っからそういうような方針が出てこない。その状況判断がまだ県の広域連合にも出てない。こういう状況ですから。もし、あれから以後、ここ10日、2週間の間にこういう指示がきてますというならきてますでお教え願いたいというように思います。


○委員長(大木滝夫君) 福祉部長。


○福祉部長(篠倉和弘君) 介護保険の条例の改正の部分でございまして、新聞でも丹波市が兵庫県下でも一番の値上げ率という形になっております。これは前回にも一般質問等でもお答えしましたとおり、第3期事業計画で基金という準備基金を取り崩したものが非常に大きく原因をしておりまして、第4期にその準備基金がもう底をつきまして、前回のような手法がとれなかったのが大きな要素でございます。また、給付費も認定者も年々増えておりまして、どの自治体におきましても今、国が決めました保険料の、あるいはそれぞれの国・県支払基金等のですね、負担割合が決まっておりまして、今、委員さんご指摘のとおり、丹波市の一般会計からも12.5%のルール分、あるいは地域支援事業等のルール分等は繰入れをお願いをいたしておるわけでございます。ただ、やはりそういう部分について、一般会計からは国の方からの指導としては、やはり残っておりまして、できるだけ適正な保険料の水準ということで今回非常に負担額が大幅に上昇したことについては、何とぞご理解をお願いしたいというふうに思います。


○委員長(大木滝夫君) 健康部長。


○健康部長(宮崎葉子君) 後期高齢者医療制度につきましては、今週25日に県の広域連合主催の調整会議が開催されることになっております。そういったなかで資格証明書の発行の一定の基準については示されるのではないかと考えております。


○委員長(大木滝夫君) よろしいか。他にございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 前川です。先ほどありました介護保険の会計ですが、今日の神戸新聞、市長も見られたと思うし、私たちも、ほんまに表紙と第1面と中も書いてあって、今もあったように県下で一番高いという。しかし、その理由が書いてあるんで、まだ救いがあるような気もするんですけど。ぜひ今回関係住民には、今まで以上にやむを得ん、言い訳にはなるかもわからんけど、やっぱりよりわかってもらう資料を、単なる通知で送るのじゃなくて、せめてそれぐらいにはちょっと努力してほしいなと。実態やら、いろんなこと。そういうことでかなんけど理解せなしゃあないなというぐらいの理解を求めらえるような資料もつけながらしてほしいという部分は私は意見として申しておきたいと思います。


○委員長(大木滝夫君) 意見でよろしいですか。


 他にございませんでしょうか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(大木滝夫君) それでは、議案第2号から議案第14号の特別会計につきましての質疑は終わります。


 それでは、このあと採決を行いたいと思いますけれども、当局の方はここで退室をしていただいて結構なんですけれども、その前に学校教育部長の方からお知らせがあるそうでございます。


 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) 1件交通事故の件をご報告をさせていただきたいというふうに思っております。丹波市立の小学校に勤務をしております男性の介助員が、昨日3月22日、日曜日の午後7時10分ごろに、場所は西脇市の黒田庄の小苗という所でございますけれども、そこで人身事故を起こして相手方の60代の男性の方が2時間後に亡くなられたということで、今日連絡が入ってまいりました。現時点でわかっておることにつきましては、西脇の方から丹波市の方に向かって一本道を走行しておったところ、自動車とそれから歩いておられた被害者の方と衝突をして、いうことしかわかっておりません。今、介助員の方につきましては西脇の警察署の方でずっと事情聴取の方を受けておるというふうな状況で、まだ西脇の警察署の方に拘留をされておるという状況でございます。あと道路につきましては40キロの制限の車道ということで、スピードはそう出ている状況ではなかったと。それから飲酒はしていないということは確認をしておりますけれども、そのほかの詳細につきましては現時点ではわかっていないということでございます。また、わかりましたら、また連絡等させていただきたいと思っておりますけれども、以上、この時点での報告をさせていただきたいというふうに思います。


○委員長(大木滝夫君) 他にございませんでしょうか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(大木滝夫君) それでは、当局、退室をいただいて結構でございます。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午後3時51分


                ───────────


                 再開 午後3時53分


○委員長(大木滝夫君) 再開いたします。


 各議案ごとに採決を行いたいと思いますけれども、ご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(大木滝夫君) 議案ごとに採決を行いますが、討論について、省略したいと思いますけれども、これについてもご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(大木滝夫君) それでは、議案第1号、平成21年度丹波市一般会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第1号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) ありがとうございます。挙手多数です。したがって、議案第1号、平成21年度丹波市一般会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号、平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第2号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) ありがとうございました。挙手多数です。したがって、議案第2号、平成21年度丹波市国民健康保険特別会計事業勘定予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号、平成21年度丹波市国民健康保険特別会計直診勘定予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第3号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) ありがとうございます。挙手全員です。したがって、議案第3号、平成21年度丹波市国民健康保険特別会計直診勘定予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号、平成21年度丹波市介護保険特別会計保険事業勘定予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第4号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) ありがとうございます。挙手多数です。したがって、議案第4号、平成21年度丹波市介護保険特別会計保険事業勘定予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第5号、平成21年度丹波市介護保険特別会計サービス事業勘定予算について、採決を行います。


 お諮りをいたします。


 議案第5号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第5号、平成21年度丹波市介護保険特別会計サービス事業勘定予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第6号、平成21年度丹波市老人保健特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第6号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第6号、平成21年度丹波市老人保健特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号、平成21年度丹波市後期高齢者医療特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第7号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手多数です。したがって、議案第7号、平成21年度丹波市後期高齢者医療特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号、平成21年度丹波市訪問看護ステーション特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第8号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第8号、平成21年度丹波市訪問看護ステーション特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第9号、平成21年度丹波市簡易水道特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第9号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第9号、平成21年度丹波市簡易水道特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第10号、平成21年度丹波市下水道特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第10号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第10号、平成21年度丹波市下水道特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第11号、平成21年度丹波市地方卸売市場特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第11号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第11号、平成21年度丹波市地方卸売市場特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第12号、平成21年度丹波市駐車場特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第12号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第12号、平成21年度丹波市駐車場特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号、平成21年度丹波市農業共済特別会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第13号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第13号、平成21年度丹波市農業共済特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号、平成21年度丹波市水道事業会計予算について、採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第14号について、原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(大木滝夫君) 挙手全員です。したがって、議案第14号、平成21年度丹波市水道事業会計予算については、原案のとおり可決されました。


 以上、採決の結果、本委員会に付託されました平成21年度丹波市一般会計歳入歳出予算及び各特別会計歳入歳出予算の14議案はすべて原案のとおり可決いたしました。


 日程第2、委員会審査報告書についてを議題といたします。


 委員会審査報告書の素案を作成しておりますので配布いたします。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午後4時00分


                ───────────


                 再開 午後4時02分


○委員長(大木滝夫君) 再開いたします


 審査報告書について、事務局より説明をいたします。


 事務局。


○事務局書記(矢本正巳君) 事務局。ただいまお手元の方にお配りさせていただきました審査報告書ですけれども、素案という形でつくらせてもらっております。まず第一に付託した1番なんですけども、めくっていただいて、審査に付託した事件ということで第1号から第14号をあげさせてもらっております。それから審査経過につきましては記入のとおりということでさせていただいております。本日の1時半からの部分も入れさせていただいております。それから説明員として出席を求めた者ということで市長以下各部長、関係職員ということであげさせていただいております。それから、審査の意見ですけれども、この部分につきましては採決の結果、今日採決いただきましたので、この採決の結果を当日までに入れさせていただきまして、報告とさせていただきたいというふうに思っております。それから、めくっていただきまして、別紙審査の意見ということで、先ほどそれぞれ総務、民生、それから産業建設の各主査の方から朗読説明していただきましたとおり、その部分をあげさせてもらっております。今日協議していただきたいのは、このこと以外に今日論議になった部分をどの程度この中に入れていくのか、ご意見がございましたらご意見の方よろしくお願いしたいということで説明に代えさせていただきたいと思います。


 以上です。


○委員長(大木滝夫君) 説明が終わりました。


 審査報告書について、ご意見をいただきたいと思います。


 ございませんか。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) これはこれまでの審議の中での報告の中からずっと集められたもんでしょうけど、今さっきちょっとあったように今日やった分です。そういう点では用地の問題が、私の方からは野上野の救急駐在所の用地の、建設用地についての質問をしましたけれども、なかなかあいまいな中身でありまして、やっぱり用地買収という以上、きちんとした一定の予算もかかるわけですし、明確な買収経過というものをね、明らかにして市民が納得できるような方法をとるべきだと思うんで、そういう意味のことをやっぱり意見として、あげておいてほしいと。明確に副市長は自治会とかそういう組織からの要望やなくって、個人的な要望で、政策的判断を行ったということですから、これ全く問題ありの部分が多いと思いますので、そういう点を戒めていただきたいと思います。一つはそれです。あと認定こども園の方はまた言われると思うんで。


○委員長(大木滝夫君) ほかよろしいですか。


 岸田委員。


○委員(岸田昇君) 今までの分科会でされたのは、ここに出てますので。これはもう先ほど委員長報告で良かったと思うんですけども、委員長というのは各常任委員会の。今日出た意見ですね、今も同僚西本委員からも言われましたけども、それ以外の出たものは、議事録もとっておられるんで、答弁も含めて報告に入れていただきたい。これと同じようにまとめてもらったらいいんやから。今どこでどうまとめますかなんていうのは、なかなか大変やから。これで委員長、副委員長に任せますから。提案される前に早くしていただいたら結構やから。そういうことで今日の出た意見は貴重な意見ばっかりやから、今後の執行にも大きく影響しますんでね。ひとつここに明記していただきたいということでお願いしておきます。


○委員長(大木滝夫君) 本日分の出た意見については、また入れさせてもろたらええと思いますけど、答弁についてはどうかと。


 岸田委員。


○委員(岸田昇君) ここには答弁、何一つないけど。ある一定こうこうこうしますよということは出たんやから、出たん書いてもろてどこが悪いです。様式がそうなっとるからということですか。はっきり言うた方がよろしいやな。何もそれ入れること、何拒まんなんことあるんですか。理由があったら言うてください。


○委員長(大木滝夫君) 出された意見いうことですので、また意見として聞かせていただいて。


 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 今までの報告、今日の例えば認定こども園の市長の答弁、それから地域医療に対する市長の答弁、いったんまとめた報告でちょっと言うとってでしたやろ。あれはやっぱり何もなかったら特別委員会での話としては、消えてしますわけやね。ここで聞いただけで。ちょっとやっぱりそういうなんは答えじゃなくって、何かの方法でやっぱりそこに載せてもろとかんと、話が消えてしまうんでね。貴重な話は残しといてもらいたい思うんです。書くのが嫌やったら本会議で尋ねたげるから。どういう答弁が出ましたかいうたら、委員長、全部答えたらええのやから。ほな議事録しっかり残りますがな。


○委員長(大木滝夫君) 報告書には書けないかもしれないけれど、委員長報告としてはその意見も言えると思うのやけどね。委員会報告の中で。報告書には書かいでも。どうです。委員会報告で。補足説明で、それは入れられると思います。


                 (発言する者あり)


○委員長(大木滝夫君) ほかよろしいですか。


 いろいろとご意見をいただきました。報告書の修正につきましては、ただいまいただいた意見書につきましても、また検討させていただきまして、正副委員長に一任していただくことでご異議はございませんでしょうか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(大木滝夫君) ご異議なしと認めます。


 それでは、本日の議事はすべて終了いたしました。


 閉会を副委員長が申し上げます。


○副委員長(田坂幸恵君) 皆様の本当に貴重なご意見をいただきまして、一般会計また特別会計を無事終了することができました。本当にありがとうございました。


 以上です。


                 閉会 午後4時08分








      丹波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。


              平成21年3月23日





                予算特別委員会 委員長