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兵庫県 丹波市

平成21年産業建設常任委員会( 1月27日)




平成21年産業建設常任委員会( 1月27日)





 
                産業建設常任委員会会議録


1.日時


  平成21年1月27日(火)午前9時27分〜午後5時35分


2.場所


  議事堂第2委員会室


3.出席委員


  委員長       太 田 喜一郎    副委員長      山 下 栄 治


  委員        広 瀬 憲 一    委員        藤 原   悟


  委員        垣 内 廣 明    委員        山 本 忠 利


  委員        足 立   修    委員        岸 田   昇


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  副課長       矢 本 正 巳    書記        児 玉 史 絵


6.説明のために出席した者の職氏名


   産業経済部


  部長        荻 野 耕 作    新産業創造課長   松 本 貴 史


  農林振興課長    芦 田 八 郎    新産業創造課副課長 足 立   博


   水道部


  部長        近 藤 修 二    業務課長      藤 本 利 一


  工務課長      山 本 雅 彦    業務課副課長    田 村 宗 治


   建設部


  部長        山 根   太    建設課長      大 隅 保 夫


  管理課長      柳 田 秀 樹    管理課国県事業推進 吉 竹   巧


                       係長


7.傍聴者


  なし


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午前9時27分


○委員長(太田喜一郎君) ただいまから産業建設常任委員会を開催させていただきたいと思います。長い定例会になっておりますけれども、もう二日で終わろうとしております。その中で、産業建設常任委員会といたしましては、現地調査等を踏まえて市民の付託に答えられるような活動をしてまいりたいとこのように考えておりますので皆さんのご協力をよろしくお願いいたしたいと思います。それでは座って進めさせていただきます。よろしくお願いいたします。早速ではございますけども議事に入らせていただきます。各担当部長より、部長及び課長の紹介をしたいと思います。それでは最初に産業経済部長の方から紹介の方よろしくお願いいたします。


○産業経済部長(荻野耕作君) 産業経済部の方、今日出席をさせていただいております、まず農林振興課長の芦田でございます。


○農林振興課長(芦田八郎君) 農林振興課課長の課長です。


○産業経済部長(荻野耕作君) 新産業創造課長の松本でございます。


○新産業創造課長(松本貴史君) 松本でございます。よろしくお願いいたします。


○産業経済部長(荻野耕作君) 新産業創造課副課長の足立でございます。


○新産業創造副課長(足立博君) 足立博と申します。よろしくお願いいたします。


○産業経済部長(荻野耕作君) 今日はよろしくお願いします。


○委員長(太田喜一郎君) 続きまして、建設部長よろしお願いいたします。


○建設部長(山根太君) おはようございます。建設部の山根でございます。本日は建設課長の大隅がまいっております。


○建設課長(大隅保夫君) 大隅です。よろしくお願いします。


○建設部長(山根太君) 管理課長の柳田です。


○管理課長(柳田秀樹君) 管理課の柳田でございます。よろしくお願いをいたします。


○建設部長(山根太君) 同じく管理課の国県事業推進係長の吉竹がまいっております。


○管理課国県事業推進係長(吉竹巧君) 吉竹でございます。


○建設部長(山根太君) 本日の現地視察よろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) 続きまして、水道部長よろしお願いいたします。


○水道部長(近藤修二君) おはようございます。本日は水道部の方出席させていただいております課長、副課長を紹介させていただきます。まず、工務の山本課長でございます。


○工務課長(山本雅彦君) おはようございます。山本です。


○水道部長(近藤修二君) 業務課の藤本課長でございます。


○業務課長(藤本利一君) 藤本でございます。よろしくお願いします。


○水道部長(近藤修二君) 同じく業務課の田村副課長でございます。


○業務課副課長(田村宗治君) 田村でございます。よろしくお願いします。


○水道部長(近藤修二君) 現地視察お世話になりますがよろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) どうもありがとうございました。


 それでは日程第1に入らせていただきます。日程第1、現地踏査ということでございますけども、はじめに現地踏査についての概要をそれぞれ各部長より説明をお願いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。最初に、産業経済部長お願いいたします。


○産業経済部長(荻野耕作君) 産業経済部につきましては、四つの施設につきまして、本日視察をお願いするよう予定をあげさせていただいております。まず、薬草薬樹公園につきましてでございますが、薬草薬樹公園につきましては、漢方の里づくりを通して、施設を住民の利用に供することによりまして、健康で人間性豊かな地域社会の形成を目指しまして、産業振興並びに住民の健康それから福祉を増進し、観光の拠点化を図るというようなことを目的としまして、旧山南町におきまして昭和63年に設立された施設でございます。今般、指定管理に移行させていただく予定でございますので、視察をしていただくというようなことでお願いをしたところでございます。もう施設につきましては、よくご存じでございますが、レストラン、公園等、施設全般の様子を視察いただきたいというふうに考えております。現在、鍼灸治療につきましては休止をいたしておりますが、指定管理者に幅広い提案をお願いしたいというふうに考えておりますので、鍼灸治療室や、これも幅広い提案を受けていきたいと考えております。企業会館、アラヤホール、それから薬草ホール、こういったものについての視察をいただければというふうに考えております。なお、平成19年度の実績におきましては、年間の利用者数は風呂につきましては8万8千人、公園約3,500人、レストラン約1万7千人、合計で10万8千人強の利用ということになっております。


 それから休養施設やすら樹でございますが、やすら樹につきましては、森林の特性及び自然環境を利用して自然リクレーション、それから保健休養の場として森林の総合利用を図るというようなことで、旧氷上町におきまして平成元年に設立された施設でございます。これにつきましても、今般、指定管理へ移行させていただく予定でございますので、視察をしていただくということでお願いをしたところでございます。やすら樹につきましては平成18年度に旧ときめ樹を廃止しまして、当該施設を改修しております。現状では利用できておりませんが、指定管理に向けて有効利用の提案を期待しているところでございますが、この旧ときめ樹をはじめ施設全般を視察いただければと考えております。なお、平成19年度の実績につきましては、年間利用者は宿泊が約3,900人、宴会が約9,600人、会議等約2,500人、合計で1万7千人強というような利用になっております。


 それから山の家神池寺につきましてでございます。山の家神池寺会館につきましては、自然とのふれあいの中で、青少年、また社会人が丹波高原の自然に親しみ健康増進を図り、地域内外の交流を深めることによりまして地域活性化を図るというようなことで、昭和62年に神池寺から寄贈によりまして設置された施設でございます。この施設につきましては平成18年から鴨庄自治振興会を指定管理者として運営をしていただいております。指定管理の期限が平成20年度末というふうになっておりますので、今年度末に再度指定管理の手続きをとる必要がございますが、現在の指定管理者であります鴨庄自治振興会さんが引き続き指定管理を引き受けてくださるというようなご意向もいただいておりますので、所定の手続きを経まして次回の議会におきまして指定管理の議案審議をお願いしたいというふうに考えております。したがいましてそういったことを踏まえまして今回視察をしていただきたいというようなことで考えておる次第でございます。なお、当該施設の指定管理料につきましては、約150万円というふうになっております。年間の利用者数は19年度実績では450人というようなことでございます。先ほども言いましたように、神池寺会館につきましては今後、勝手にこれは自分のところの予定をご説明をさせていただいたんですが、これはあくまでまだご相談しながら進めていきたいというふうに思っておりますのでよろしくお願いしたいと思います。


 それからゆりやまスカイパークわらびの里につきましては、住民福祉の向上、観光振興、また都市と農村の交流活動等活性化の拠点を目的としまして、平成6年に旧青垣町におきまして設置されました施設でございます。この施設につきましては、平成18年から葉山を指定管理者として運営をしていただいております。なお、指定管理料につきましては無料となっております。年間の利用者数は平成19年度実績では宿泊約800人、宴会約3,100人となっております。この施設につきましては従前の産業建設常任委員会でもご報告いたしましたとおり、京都にありますわらびの里株式会社から商標権を侵害しているとの申し出を受けておりまして、弁護士等に確認をいたしまして検討をいたしました結果、名称を変更する方向で現在進めているところでございます。指定管理者であります当社並びに地元等と調整の上、今後、議会に名称変更の条例提案等も提案させていただきたいというようなことで思っておりますが、そういったことを踏まえまして今回視察をしていただくというようなことで考えております。それぞれ4か所、もうよくご存じの施設ばかりでございすがよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。


○委員長(太田喜一郎君) それでは続きまして水道部長お願いいたします。


○水道部長(近藤修二君) それでは水道施設の調査箇所の概要説明を配布いたしております。資料によりまして説明をさせていただきたいと思います。まず、表紙をめくっていただきまして2枚目をご覧いただきたいと思います。棚原浄水場でございますが、春日地域の旧地区営水道の七つのうちの一つでございまして、昭和38年に建造され、すでに42年が経過し老朽化が進んでおります。水源につきましては棚原川の渓流水で浄水方法は砂でゆっくりろ過をさせる緩速ろ過方式でございます。給水区域は棚原自治会内で、県立の氷上特別支援学校や春日学園などを含みまして、約給水人口千人。


○委員長(太田喜一郎君) 部長ちょっと待ってくださいね。資料わかりますか。


○水道部長(近藤修二君) 水道部の資料。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいか。


○水道部長(近藤修二君) 申し訳ございません。給水区域は棚原自治会内で、県立氷上特別支援学校及び春日学園などを含みまして約千人でございます。また、給水量は1日当たり約450トンでございます。水源水量及び施設能力に比べまして使用量が多く、渇水期などには水不足により給水区域の一部を大島浄水場より応援給水を行うことがございます。この際、水質の違いから度々苦情を聞いている状況にありまして、市内の水融通によります水道施設統合整備の推進が望まれております。続きまして、1枚めくっていただきますと、市島町南部に水道施設の全体図を付けております。まずこの部分では平成16年度より国庫補助事業によりまして、総事業費約15億円、5か年計画で実施しております。安心、安全な水を安定供給する観点から、クリプト対策としまして浄水方法を薬品沈澱急速ろ過方式に改修しますとともに、水需要に対応するため新水源としまして2カ所を開発し、また排水池の増強など施設整備を行っております。今のページの裏側でございますが、上垣の浄水場でございます。これにつきましては、設置場所は上垣地内でございまして、浄水量にしましては1日当たり2,330トンで、従来の除鉄、除マンガンろ過方式を、先ほど申し上げましたように薬品沈澱急速ろ過方式に改修しているものでございます。平成18年の6月の22日に工事着手をいたしまして、平成20年2月25日に完成をしております。現在、既設の市島配水池に送水をしておる状況でございます。上垣浄水場の事業費といたしましては約6億2,900万円でございます。


 続きまして、新森坂配水池でございますが、次の4枚目なり5枚目ということで図面をご覧いただきたいと思いますが、設置場所につきましては上田地域内ライフピアいちじまの裏山でございまして、貯水量につきましては910トンでございまして、PCづくりで築造するものでございます。平成20年の1月21日に工事着手をいたしまして、平成21年3月15日完成予定で現在工事を行っております。完成後は上垣浄水場より送水をいたします。新森坂排水池の事業費といたしましては約2億2,500万円でございます。以上、簡単でございますが概要説明とさせていただきます。


○委員長(太田喜一郎君) 続きまして、建設部長お願いします。


○建設部長(山根太君) 本日、現地視察いただきます加古川流域の整備状況でございますが、平成19年度に床上浸水対策特別事業ということで県の方で事業をやっていただくことになりました。その中で、加古川の本堤につきましては県土木、内水対策については丹波市というようなすみ分けができまして、その中で土木事務所と協議する中で今現在工事に着手いたしております。特に高谷川につきましては平成16年の23号台風につきまして甚大な被害が起きたわけでございますが、まず、加古川の改修が済んでからということで、今現在暫定工事としまして、柏原の方から流れております排特、柏原氷上排水対策というようなことで排特とか、高谷川につきましては暫定的な堤防のかさ上げ、板柵でございますが今現在、設置済みでございます。加古川の本線の改修につきましては、資料をお渡ししております7ページに加古川右岸引堤とございますが、堤防を引きまして柏原川から流れてくる水量、また本線加古川からくるものをここで二分割しまして、谷村のところで二つが合流するわけでございます。この引堤につきましては谷村の錦橋、通称六角というとこでございますが、その辺まで引堤をするということでございます。この中にはいろいろな小さな工事もあるんですが、甲南谷川となっておりますが、甲南川にその谷を取っていただきまして、甲南川に直していただきまして、その甲南川の加古川に流入する部分も直角にするいうような工事も今現在、検討されております。また、ここにはつぶれ地見合いのポンプを設置するということでございます。また、背割堤をすることによりまして見田井堰が支障になりますので、見田のポンプ場でございますが、ポンプの取水施設も下流に移築します。その中で谷村の六角のこの辺の集落なんでございますが、その辺につきましてもこの引堤によりまして灌水言いましょうか、淡水地区がつぶれますので、そこにおきましてはセミバック堤、要するに堤防高が若干低いんですが、セミバック堤を設けましてこのつぶれ地見合いのポンプを県が付け、排水樋門につきましては丹波市が付けるというようなことになっております。また、この中にあります佐野橋につきましても、根入れの関係でもたないということで、丹波市が佐野橋の架け替え工事も実施いたします。それとですね、資料のナンバー3、ここなんでございますがこれは小野、それから朝阪、油利とかその辺でございますが、この小野の近接地、夫婦橋の下流でオレンジ色の部分でございますが、この部分につきましては無堤防地域になっております。ここにつきましては、堤防を設置して排水樋門を設置するということでございます。それからもう少し上流に行きますと、図面上にはナンバー4に朝阪谷川、油利谷川とございます。朝阪谷川につきましては、すでに排水樋門ができておりますので、県の方じゃなくて丹波市ということで、これにつきましては堤防高の用地買収をしまして、堤防高の堤を設置するということで地元と話がつき、用地買収の話になっております。油利谷川につきましては、県の方でバック堤を設置するということになっております。大まかな説明でございますが。それから最後に行っていただきます篠山川との合流点の改修計画。ナンバー8ページでございます。加古川と篠山川の合流地点を若干改良いたしまして、篠山川が合流、加古川とが同じ水量で強い弱いのないように合流させる工事。これにつきましては用地買収も済みましてすでに業者発注となっております。また、先ほど言いました右岸側の引堤でございますが、12月に用地買収の話につきまして単価を発表しまして合意を得ましたので、この1月中旬から地元へ入っていただいて用地買収の話をさせていただいております。以上でございます。今日お昼から見ていただきます旧国道175号線の改修工事につきましては、この前の産業建設常任委員会にもこちらの方から説明はさせていただいたわけでございますが、今日現地を見ていただくということでございます。3工区のほうにつきましては鋭意工事をやっております。非常に車の往来の多いところでございますが、どうかよろしく現地視察いただきまして見ていただきますようよろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) どうもありがとうございました。概略の説明は終わりました。ここで現地踏査に入りたいわけなんですけども。ひとつ変更で次第の中で、その他の中で肥料・燃油高騰対策緊急対策事業についてをその他であげておったんですけども、ここで説明をしたいということでございますので、認めておりますので説明の方お願いいたします。


 産業建設部長。


○産業経済部長(荻野耕作君) 貴重な時間をいただきまして、会検の関係がございまして、前にお願いしたいというようなことでご容赦いただきたいと思います。肥料・燃油高騰対策緊急対策事業につきましてご説明をさせていただきます。この事業につきましては国の方が、平成20年10月16日付けで実施要綱また実施要領策定をいたしまして対応をしてきた事業でございますが、この目的としましては近年の燃油価格の大幅な上昇、また農業経営費に占める燃油費の割合が高い施設園芸を中心として経営状況の悪化を招いていると。実際には、現在燃油の方は治まっているわけでございますけれども、肥料の方が非常にまだ高騰しているという状況の中でしております。それから肥料の価格につきましても平成20年7月の価格改定により大幅に上昇したというようなことから、価格高騰が農業経営に深刻な影響を及ぼすおそれがあるというようなことで、燃油使用料、また化学肥料の施用量を逓減する取り組み。効率的施肥技術の導入等によりまして、それについてその支援を図っていくというようなことで、生産手段の高騰に耐えうるその農業生産体制の確立、また省エネルギー、省資源型の農業生産体系への構造転換を促進するというようなことの目的をもってされる事業でございます。この事業につきましては、もうすでにJAと市も含めて対応、かかわっておるわけでございますけれども、この部分につきましては、JAさんが主に申請等、すでに実施を受け付けをされているような状況でございまして、非常にご報告が遅れている部分がございましたが、JAの方からも12月頃に話があったような状況でございまして、ご報告が遅れたことにつきましては非常に申し訳なかったなというふうに思っております。それでこの部分につきましては、丹波市燃油・肥料高騰緊急対策地域協議会というものを12月26日に制定をいたしております。そのメンバーにつきましては今も申し上げましたとおり、JA丹波ひかみとその市の部分で協議会を作っているということでございます。あとこの皆さんの方にお配りしております、事業の実施につきまして説明をさせていただきますが、詳細につきましては芦田農林振興課長の方から説明をさせていただきますのでよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(太田喜一郎君) 農林振興課長。


○農林振興課長(芦田八郎君) 今の部長が申しました燃油高騰対策緊急対策事業の件でございますが、県の方で12月17日にお手元にパンフレットをお配りしております。それの一番後ろに兵庫県燃油・肥料高騰緊急対策協議会というのが設置されまして、それを受けまして今回国の第一次補正の関連で緊急対策支援ということで、約617億9,800万円のうち、今般肥料・燃油高騰対策緊急事業については500億の緊急支援が決定されたところでございます。すでに各市内の農家さんの方にはJAがこの事業の主体となりまして、個別訪問によりまして1月13日から16日にかけて各地域ごとに説明会を営農センターごとにされております。この対策は肥料に限っての緊急助成ということで高騰助成ということになっております。対象の内容としましては化学肥料の施用量、これまでよりも2割以上の逓減する技術導入の取り組みに対する農業者に対して肥料費の増加分の7割を助成しようというものとなっております。パンフレットの表の1ページのレジメにもあがってますように、この対策のイメージで申しますと、価格が全国平均で高騰率が1.4ということで4割アップを想定した場合に、前年度と本年度。本年度と言いますのは20年の7月から今年6月までの部分で肥料を購入されて、また施用されたものに対します肥料費に対する差額の逓減、2割逓減した差額の、これの例で言いますと8,929円に対して1万2,500円、2割逓減で1万円と。その差額の1,071円の7割分750円を助成していこうということになっております。対象となる期間は先ほど申しました20年の7月から21年6月に購入された期間においての施肥、作付けを開始する作物の肥料に対する助成ということになっております。ただ、対象者としては農家また農業にかかわるグループ等が対象となっておりますが、20年の水稲の生産調整の達成者並びに21年度の生産調整の参画実施者ということが要件となっております。以下、2ページ目につきましてはその取り組みということで、2割以上の逓減技術を導入する場合ということで、こういう組み合わせがあります。ただ、これまで取り組みをされていなくても本年度に2割以上の逓減の取り組みをしようということになれば、それも対象となるということが言われております。大体ざっと単当りどのくらい補てんになっじゃいということで試算がでております。大体10アールでこの、1ページでは10アール750円になりますけれども、10アール750円ですけども、次ページでは10アール840円ということで、大体750円から840円程度が平均的な10アール当たりの助成単価ということになってこようと思います。一番後ろにこの申請の手続きにつきましては1月20日ということでJAさんの方ではもう各戸に配られておりますが、若干延長を2月16日までされるということになってます。1月20日現在で500人程度の参加者が各営農センターごとに6地域で説明会がありまして500人ほど参加されて、現在1月20日現在で申請者が220人ほど今申請がされているという情報をJAさんの方からお聞きしております。以上でございます。


○委員長(太田喜一郎君) はいどうもご苦労さんでございました。


 それでは説明が終わりましたので現地踏査に入らせていただきたいと思います。別紙の行程表のとおり時間割をしておりますので、たくさんのところを見て歩きますのでご協力のほどよろしくお願いをいたします。それでは北側駐車場にバスを用意いたしておりますので北側駐車場にご集合賜りますようお願いいたします。


 暫時休憩します。


                 休憩 午前9時50分


                ───────────


                 再開 午後4時45分


○委員長(太田喜一郎君) はじめたいと思います。それぞれ委員の皆さんまた当局の皆さん、現地踏査大変ご苦労さんでございました。大変たくさんのところを見て回っていただきましたんで、大変遅い時間になっておりますけども、あらかじめ延刻をお願いいたしまして、このあと続けさせていただきたいとこのように思いますのでひとつよろしくご協力をお願いいたします。


 それでは議事に入らせていただきます。本日の現地踏査についての質疑を行いたいと思います。それぞれ質疑がございましたらお願いをしたいと思います。順番に今日の予定表にあがっておりますとおり、順番にもひとつずついきたいと思います。はじめに加古川流域の整備状況についてということで、稲継からずっと井原のところまでずっと案内をしていただきました。その件について何か質問がございましたらお願いいたします。ありませんか。


 垣内委員。


○委員(垣内廣明君) 加古川のですね、堤防のかさ上げいう箇所が非常に多いようにこれ見るんですけども、自然沈下ですか。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 今ご質問ありましたかさ上げ箇所につきましては、特に油利とか朝阪周辺、あの辺は自然沈下だというふうに思っております。その部分をかさ上げしていただくとお聞きしております。以上です。


○委員(垣内廣明君) 今、自然沈下いうことを言われましたですけど、今後、また新しい堤防等造られるわけですので、自然沈下いうことはこれまで放置しとった管理上の問題もあると思うんですわ。だから土木さんの方へやっぱり管理をね、これだけの箇所を自然沈下で堤防が落ちとるのにですよ、これ直すから低いというような言い方じゃなしに日頃からちょっと、今度造ったとこですね。これも当然起こりますので管理を十分お願いしますいうようなこと言うとかなんだら問題やないかと思うんですけどどうですか。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 垣内議員さんがおっしゃるとおり平成16年の23号台風につきましては、我々かつてない想定したことない水量でございました。特にその市役所近辺田中橋で、あと5センチ程度で越水すると。また、稲継につきましても5センチ程度。もう余裕がなかったというなかでハイウォーターはある程度クリアしていたと思うんですが。自然の中で自然沈下が起きた。今までそういう想定水量にしてなかったものが58災いうものがございましたが、想定してなかった水も出たいう中で、非常に我々もびっくりした中で土木につきましては再三そういうお願いもしておりましたが、予算の関係で今まではやってもらってなかったということもございます。この16号台風によりまして土木の方もこのたび本腰を入れていただいて、全て低いところハイウォーターも見て、その中でならない余裕高のないとこについては全部今回やっていただいておりますので、今後の工事の状況を見ていきたいと思っておりますのでご理解いただきますようよろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいですか。


 岸田委員。


○委員(岸田昇君) 何カ所か分けて見させていただいたんですけども、分けた箇所っていうのは今後工事、県がしていただくのに何カ所何カ所いうて分けていかれるんかどうか。そういうことが想定できるのか。この資料を見たところで、じゃあそこの事業がいつになるかということと、総事業費、また今答えられなくてもあとでもいいですから是非にお願いしたいということと。それと内水対策で今度市の事業ということで、言われておるんですけども、県の方の関係、当然これこんな工事だったら県も内示の方も大きく参加していただかないかんのやないかなという思うんですけど単純に。なぜそれが市としてすみ分けされとんのか。それと内水の工事をやはりしていくには樋門。災害の対応にはいつでも的確に着工していかんことには効果がないと思うんですけれども。そういうなことについての工事の工程なんか、どのように考えておられるのか是非それを聞かせていただきます。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 今言われましたように、総工事費については今日も説明しておりましたが35億程度と聞いておりますが、工区別の金額につきましてはまだ土木事務所の方からも我々も明確な数字は聞いておりません。今後、用地買収とかある程度固まりまして、工区割とかそういったものが出て、その事業見て、出れば土木事務所の方にお伺いしまして議会の方へ、またもう非常にあとになるんですがお話ししたいと思います。それから市の事業ということで今言われましたようにすみ分けですが、本線については県、それから内水対策については市というような話が平成16年以降の治水協議会、要するに加古川の治水協議会の中でそのような話ができております。その中でも我々も全て市というのは非常に費用もかさみますし、その辺今日見てもらいました谷村、六角言いましょうか農協前のポンプをつけないという中で地元が付けてほしい言う中で、我々土木にもお願いしましてポンプをつけるということで。ただし、白山谷川については内水だということで丹波市がしなさいというような中で、今その辺もある程度、話し合いも持っておりますが、ポンプを県がつけるということは間違いございません。白山谷川のバック堤も丹波市がするいうのは間違いございません。その樋門、ゲートとかそういった中で、今、丹波市の方も県にお願いしたいというようなやりとりをやっておりますが、県の方も予算がない中で、当然内水だから丹波市だという話がでておりますが、今後そういったことも十分協議して前へ進めたいと思っております。それから朝阪谷川につきましては随分樋門がございます。樋門があるということが合流点処理ができてるという中で地元、今日も大隅課長が説明しましたように非常に越水すると、谷川では。ということで丹波市の方がバック堤ということで県道福知山山南線の高さイコールちょうど加古川の堤の高さでございますので、谷川の堤。要するに用地買収して同じ高さになったと。だから水位が上がってもこぼれませんよという形にいたします。それから油利谷川につきましてはそういう締切がございませんので、県の方がそういった処理をするという話もしております。まだ細かなとこに非常に谷村におきましてもいろんな話が出ております。これもつい先だって谷村区行きまして話し合いをもったわけですが、その中で今県と市の今後協議をして皆さんに提示しますいうことで別れておりますが、この3月末までに市と県の再度細かいことにつきましてもすみ分けをして、またそういったものが決まりましたら21年度にはなるかと思いますが、そのこういう場の中で議員さんには報告いたしたいと思いますのでご理解いただきますようよろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) 岸田委員。


○委員(岸田昇君) その佐野橋のわたるとこの水上のとこには樋門でと言われましたわね。見ても今後佐野橋のように進入ぞろいのとこかなり低いですわね。あれ目線でずっと見るのやけども、あの辺のところはまた樋門だけでいいのか。今後、樋門やなかったかいなポンプアップでやるんですね。ポンプアップやったらそうですね、ポンプアップいうこと考えてもらえませんかと言おうと思たんですけど。じゃあそこはポンプアップで。あの処理場の下ですよ。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 今、岸田議員さんおっしゃるとおり、あの処理場の後ろで今言われてるのは樋門を造って、若干地元ともめとるのは細かい話なんですがゲートポンプ。県がつけるゲートにポンプをつけるという中で、地元は普通のポンプにしていただきたいと。ゲートポンプじゃないものにしていただきたいというような話もございます。今それを協議している段階でございます。今言われるとおり、あそこについては県の方がポンプをつけます。以上でございます。


○委員長(太田喜一郎君) 岸田委員。


○委員(岸田昇君) わかりました。県も工事発注は分割で何か細かく分けるような政策が新聞に出てたんですけども。1千万単位で分けるとか。そういうような方向が出てるように新聞で読んだ記憶があるんですけども、最近ですよ。そのようなことも今後県が発注になりますのでね、その辺のところよく注意しながら。本当だったら今頃すごい活気であの辺はもうすごい重機が動いているような状況なんですけども。そういう状況やないので、これからでもまたひとつそのような配慮も、また見ていただいて発注のあり方も、また産建にも報告いただけるようなことをお願いしたいと思いますけど。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 新聞紙上に議員さん言われましたように、1千万以下の単位で今後随時発注していくいうような経済対策ということで、この事業ではないと思っておりますので。これはある程度大きい工区で発注していただきませんと、小さな工区では到底、堤でございますので、1千万単位では何メーターもできないかなという思いも持っておりますので、これ相当大きな工区で発注されると思っておりますのでご理解いただきますようよろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいですか。ほかにありますか。


 垣内委員。


○委員(垣内廣明君) バック堤の話ですけどね、本来ならね土木さんがやるべき工事ですわね。それが、市がやりますよということは堤防の高さは変わりませんよ。それまでに丹波市として処置してなかったから今回やんなさいよという話なんですか。


○委員長(太田喜一郎君) 建設課長。


○建設課長(大隅保夫君) ただいまのご質問でございますが、加古川に30数億の兵庫県の方が事業費入れましても、なおかつ家屋浸水被害が解消しないというのが今の河川の改修の実態でございます。それで23号台風を受けまして、兵庫県が河川改修を行ったのちに、なおかつ家屋浸水被害が起きる地域については市管理河川等の改修を行うことによって内水を解消すると。そういうふうな兵庫県との役割分担のもとに朝阪谷川につきましてはバック堤を整備するということでございます。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいか。


 垣内委員。


○委員(垣内廣明君) それは県との協議でそうなっとるか知らん。本来はね、河川改修する場合は、バック堤は原因者たる者がするのが当たり前であって、それ以上のてこ入れするのは、それは丹波市がやったらええと思うんですけど。バック堤については堤防の高さ今回変えてないからかいなという気もしとったんですけど。そういう約束されとんのやったらそれはしゃあないですね。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいですね。ほかにありますか。


 足立委員。


○委員(足立修君) ひとつだけなんですけどね、その今の、僕素人でわからんのやけど。23年までに工事が終わるいうことやね。ほんでその市の分担部分については今言われとるその市が担当しとる部分についても23年までにそれが完成するような事業計画を組むようになってるんですかいね。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) この事業につきましては19年度から事業が始まりまして5か年計画をいうことでおっしゃるとおり23年でございましたが、もう早速19年度事業につきましては県の方で用地の買収をするのに繰り越しをいたしております。最終このままでいきますと24年ということで、当然丹波市も同時施工しないと機能が発揮しない部分がございますので、丹波市としましても県と同時。相帳場になるところもございますが、県に合わせて完了いたしたいと思っておりますのでご理解いただきますようお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) ほかにありますか。ないようですので次に入らせていただきます。続きまして、薬草薬樹公園、リフレッシュ館と休養施設やすら樹、2件を一括で質疑賜りたいと思います。質問ございますか。ありませんか。


 岸田委員。


○委員(岸田昇君) 薬草の方と休養施設見たんですけど、建物を指定管理ということで見比べて見て、薬草の方はかなりこれから伸ばしていけるという可能性を秘めた施設であると。改善しておられるなっていう見方をしてきたんです。そのような考え方を僕は持ってきたんですけども。その性格、どのようにそれ努められとるのかという感触ですけどね、どういうように感じでお持ちなんです。今の経営状況でちょっと改善すればグッと売り上げが伸びるっていうのが薬草に見えたんで。というのがレストランなんかは極端に言えば閉めてしまえば利益がのびてくると。この施設が何か所ありますけども、ある一定どっかとすみ分けしたらもっと本体としての浴槽の建屋。あそこの管理と何かすみ分けして指定したらもっと楽にできるんやないかなというような見方したりもしたんですけども。その辺の感じどのようにお持ちなのか。もうやすら樹はもっとこれからでも頑張ったら売り上げが伸びるんだとお持ちなのか。その感じはどういうようにつかんでおられるのか。それでなかったらそういう感じがやはり数字的にも出てこんことには、やっぱり指定管理に対する費用面とかいろんな面が積算もしにくいんじゃないか思うんですけども。どのようにお持ちなのかなと思って。聞かせていただいたら。


○委員長(太田喜一郎君) 新産業創造課長。


○新産業創造課長(松本貴史君) ただいまの岸田議員のご質問に関する考え方ですけれども。まず、やすら樹の方につきましては、おっしゃいますとおりその営業形態が宿泊と飲食ということでございますので、現在かなり努力をして相当なところまでもいってるという感触は持っております。ただ、今日も見ていただきましたとおり、旧ときめ樹の施設を改修して、現在そちらの方の利用についてはまだほとんどできていないというのが現状でございますので、あちらの方の利用により今後若干そのまだ伸びていく部分があるかなという感触を持っております。それから薬草薬樹公園についてですけれども、こちらの方につきましてもただいまご指摘のとおり、その運営の方法、例えばそのレストランの運営をどういうふうにやっていくか。メニュー等の改善をどうやってやればいいのか。それから現在休止をさせていただいております鍼灸治療室の有効利用。そういったものを今後十分考えていきましたら、まだまだ伸びていくことができるんではないかなというふうに考えております。それから施設を分離をするという考え方についてなんですけれども、これにつきましては先ほどの常任委員会なりで私どもの部長の方がご答弁申し上げておりますとおり、現在のところひとつのものとしてお任せできればという形で考えております。ただし、先ほどの鍼灸利用室のように、今後幅広い提案が受けるようなできるところについては柔軟に対応していければというふうに考えております。以上です。


○委員長(太田喜一郎君) 岸田委員。


○委員(岸田昇君) よく見ておられると思います。今日も行かせていただいたら地元の方が草木染め何かされて、その和気あいあいで市の施設でされとるなっていう雰囲気があるんですけども。果たしてあの施設が民間のとこへ委譲したときにはあの雰囲気はそのまま保てるかなというような思いもしたのでその点で聞かせてもらったんですけども。またそういう点も、また今後のいろいろと指定管理の中で考えていただける思います。やすら樹の方はときめ樹の館はあそこは朝食何かの宿泊客が使う改善をしたわけで、改造をしたわけですわね。それが今の状態は使える状況にはなってない。まだ備品も入っていないような状況ですので使うに使えない状況です。そこであそこでレストランをしたからどうかとか、今の答弁ではあそこの利用が売り上げを上げるとかいうには難しいという思いがしてますので、あれをうまく運営すれば今後の委託関係の費用も安くすむだろうなんて思ったら甘いんじゃないかなという感じをして帰っておりますので。僕の感じだけ言わせていただいて、そのようなとこもまた今後参考にお願いしたいなというように思います。


○委員長(太田喜一郎君) 答弁よろしい。


○委員(岸田昇君) よろしいです。


○委員長(太田喜一郎君) ほかにありますか。ないようでありますのでこれはこの辺でおかせていただきます。


 続きまして、ゆりやまスカイパークわらびの里青垣についてご質問がありましたらお願いいたします。ありませんか。ないようですので、これも次に入らせていただきます。


 それではひとつ飛ばしていただきまして棚原浄水場、上垣浄水場、新森坂配水池、この3件について質問を受けたいと思います。質問ありますか。


 岸田委員。


○委員(岸田昇君) 前回にお願いしてた水量の調査をそこにつけてもらってますので見ましたところ、細かく空中探査をされたり電気探査されての資料出てますが、この図面だけでは厳しいなとはわかっておりながら今日現地を見てきました。1カ所の水源、1カ所のその処理場に5つも水源を入れておられるというようなことを聞いたりして、目の当たりに何というとこやとこういうとこは。市長本当にすごいとこですわ。山の中から水取って。というのを現実に見たんがはじめてやったもんでびっくりしたんですけども。こういうような実態をきちっと明らかにされた中で、今後の今の計画というものを進めていかれるのもひとつの理解の仕方だったなというように思っております。ということで本当に厳しいとこだということを、この佐治川水系の方に住んでたらそのような状況は想像はつかぬとこがありましたんで。何か聞けばが岩のそのひとつの状況も帯水層って言うんですか。そのようなものも全然違うような地形だというようなことも聞いてますので。実際にそういうことも図面を見たりした中で強く感じますので。良い今日は勉強にはなったという感想だけ言わしてもうといて、あとは理解をこういう形で進めていかれることもいいんじゃないかな。一番やっかいに思ってた私が案外感心しましたんでひとつ付け加えときます。


○委員長(太田喜一郎君) 答弁はよろしいですね。今日の感想ということで。ほかにありますか。ありませんか。


 それでは次に入らせていただきます。山の家神池寺会館について質疑を行いたいと思います。ご質問ありますか。ありませんか。これもこれでおかせていただきます。


 それでは最後に、市道旧175号線道路改良工事黒井について質疑を行いたいと思います。質疑がございましたらお願いいたします。別にありませんか。よろしいですか。


 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 今日、見させていただいたら通りすがりの人がいろいろ説明してくれたんですけどね、どこの誰やわからへんのですけども。そういうのんとは別に一定、このまま工期が来ているなら進めていくんか。それとも一定の考慮をするんか。どこら辺の考え方で進んどんかなあ。今日単純に見たら、今からいらうということになってきたら、一見あれをあげて下砂利入れてちゅうようなことをせんなんことも考えんなんし。電信棒からこっち何百メーターかね。そんな工程が今からできるんかどうかなと思たりしながら見とったんですけれども。今、通りすがりの人が横から知恵つけてくれたりしたんでね、聞いとったんですけれども。そこら辺のことはどういう範囲になっとんかな。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 今、広瀬議員さんからご質問いただいたわけでございますが、現地を見ていただきましたが、あの工事につきましては完成検査がもうすでにとおっております。また、機能的にも問題はないんではないかという思いも持っております。また、今日2名の方がこの間もお話しさせていただきました件につきまして、異議を申されている方が待っておられたわけでございますが、周辺の地元住民はいち早く舗装してもらいたいというようなことで、先だっても周辺4区の区長さん、また区長会の代行として1名の方が来ていただいて、あの方たちにいち早く我々が安心して通行できるように工事を早うやってくれという。あんたらあも何とかしていただきたいというお願いもしていただきましたが、今日の27日が終わる。駄目だというようなこともございました。我々も舗装工事は、また別発注でございます。今現在やろうとしているのは舗装工事でございます。検査がとおっている。機能的に問題がない。地元は安心して通れるようにしていただきたいという思いもございますので、今後工事が完了後、工事の瑕疵ですね、こういうものがあれば契約に基づきまして業者に。機能上の問題があれば建設部において対応いたしたいと思っておりますので、我々としてはいち早く歩道部について車道部についても舗装をいたしたいというふうに思っております。工事完了後ですが、やはりある一定の期間様子を見ていただいて、そんなに問題が出てくるだろうかというような思いもございます。そういったものがあれば、当然機能上の問題は建設部で。道路管理者でございますので管理者事業としてやらせていただきたいと思っております。以上です。


○委員長(太田喜一郎君) 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 一部今日見た感じでは、確かにあれコンクリはったら坂になるなという部分が10メーターかあったですわね。確かに、例えば僕の感覚として、年いってからあそこ歩いたらおっとっとっとっととこう横へ行くかなと思たんですが。それも検査にはとおるわけやね、坂道であっても歩道は大丈夫ということ。歩道については傾斜何度いうて決まっとんかいな。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) この前の産業建設常任委員会でもお話しさせていただきましたが、あそこについては約70センチから1メーター50。非常に歩道というよりはこの前も申しましたが、車道部と民家とを分けるためにある程度縁石も入れたりして歩道に近いものにさせていただいたと。当然70センチと言うのは歩道ということは無理だと思っとります。最低1メーター50が必要であろうという中で、全てではございませんが歩道を見ていただきますと、ああいうマウンドアップ型であれば自動車の乗り入れ部とかいろんな場所で、ああいう斜になったとこが多ございます。その辺につきましてはあくまでも車道部の排水性の舗装をリニューアルするという中で、ああいった車道部2メーター75の2車。残った部分をああいう形でさせていただきましたので、特に美装化ということで、歩道整備事業やないところに非常に地元の人にとっては歩道だという思いと、我々はそういった思いでない部分が若干食い違いがあったのかなという思いもございます。また、当初に計画しておりましたが、ある一定のラインで設計はやっとるわけでございますが、当然地権者の方の了解を得る中でやはり各個人が自分の屋敷の高さを強く主張され、それに合わせていかなくてはならないという思いもございまして、やった結果が中にはああいう斜になったという部分がございます。それにつきましても設計上そういうふうに変更しておりますし、当然業者もその思いでやっていただいておりますので、ほんまいたし方がないというか、問題ないのではないかというふうに思っておりますのでご理解いただきますようよろしくお願いします。


○委員長(太田喜一郎君) 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) その斜のとこのな、この角度な、何度いう。それには別に問題なくとおっとるんやな。


○委員長(太田喜一郎君) 建設課長。


○建設課長(大隅保夫君) 横方向の勾配でございますが、この前の委員会の資料でも1%ということで標準は書いております。田村時計店見ていただきましたところが1%を超えた値ではございますが、それが通行において排水から、道路の排水上等の問題から1%ということにいたしておりますが、先ほど部長が言いましたように、通行に支障を生じた場合は直すと言いますのは、その何%以上であれば直すというようなことではございませんが、現に利用していただいて、その利用がしづらいようであればそれを利用しやすくするように直していくということで、横方向の勾配につきましては標準は1%というのが、数字としては1%ということになります。以上でございます。


○委員長(太田喜一郎君) 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) だからセーフね、あれは。あかんのか。あちゃー。そしたらつかれるということやね結局は。そうか、そのな、いろんな問題つつかれても安全セーフになっとかんとまずいわけじゃ。さかい例えば斜面であっても法的にこれは根拠もございますとこう言うたらおしまいや。いや実はそれが何%のどうこうしてますや何かということを言わんなんような状況であると、それはつかれたら問題にされるわな。さかいそこら辺のことだけやね。いやそれで大丈夫なんですと。法的根拠もありますということであれば何も進めたらええやん。そやけどそうやないんですわいうようなことを言うのやったら、おっちょいちょいちょいちょっと待てやということになるさかいに。どうや。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 今言われてる箇所は時計屋さんのとこですか。あの部分につきましては現場で見ていただいたように、宅地と駐車場の高さがあのように違っております。当然我々も宅地高で持ってきましたが、駐車場が低い部分になるということで水の、当然うちが水路を上げとったら良かったんですが、水路を上げると駐車場に水が溜まると。当然、ここに合わしてくれという本人の強い要望があっておとしたと。ただし、車道部はやはり通行をスムーズにするため車道部の高さを変えずにいった中で、あのような斜になったということで、あの部分で若干あの勾配を修正するために車道部側の縁石の方に再度ああいったコンクリート製品を入れまして、斜角をある程度修正をかけとるわけですが、それ以上修正ということになりますと、当然時計屋さんの方側の水路を上げて当然水が溜まらんようにしようと思いますと、田村時計屋さんの駐車場も舗装をしなくてはならないと。今日も駐車場の舗装をしたらええんじゃという話が出ておりましたが、それにつきましてはどう言いましょうか、そこまで工事をする場合というような思いもございます。


○委員長(太田喜一郎君) はい、よろしい。


○委員(広瀬憲一君) そやさかいな向こうの方は大体坂やけどまあまあ何とこう行くわな。ずーっとこっち来て今言うてやとこへ来たら、その家の人がどうこうこう言うてやどうこうよりもとりあえず歩道ではないと。歩道に準ずるというものであったら、やっぱり歩道に対しては何%の傾斜があったらいけないとか。あるもんじゃそういうもんが。そやかいそれを越してなけりゃそんでええと思うんや。ほしたらもうお前どうやこうや言うちゃったって進めなしゃあないやけど。そやなくってや、実は法的根拠があって、準ずるものについてもやっぱり歩道ということ扱いをすると、こっちは歩道やないというてもな、歩道に準ずる言うたら歩道と同じことせんなんのや。だからそれの傾斜が決まっとることよりも越してますと言うんかな、それだけなんじゃ。越しとんですわ言うたらやっぱりそこはちょっと合わせとかなあかんやろ。いや越してへんで普通何ともないんですわ言うたらそれはそれでええじゃけど。そやないと絶対後々そんなもん言われるに決まっとんや。


○委員長(太田喜一郎君) 建設課長。


○建設課長(大隅保夫君) その横方向の先ほど1%と言いましたのは、1%以上道路の排水を流すために、水勾配として1%以上付けるということになっておりますが、何%よりきつかったら駄目だという基準はございません。縦断方向にはございますが横方向にはございませんので、いわゆる沿線の利用者の方々の日常の生活において、また歩道を利用される方が利用しやすいように勾配をとるのがそういうことでございまして、そういう基準でございますので数字的なものはございません。ただ、今回の場合少しきついわけではございますが、歩道として利用していただくのに舗装すれば何とか利用していただける範囲ではないかとこのように考えて、工事の方を続行したいというようなことで地元の方にも説明を申し上げたところでございます。以上でございます。


○委員長(太田喜一郎君) 広瀬委員。


○委員(広瀬憲一君) 法的には何ともないのやな別に。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいか。


 建設部長。


○建設部長(山根太君) 広瀬議員さんおっしゃるとおりその斜でございますが、国道、県道を見ていただきましても全部マウンドアップの場合には切り込み入れた場合、乗り入れにはああいう斜の部分がかなりあると思うんです。斜めに入りこんだところが。要するにあの短い区間でいろんな宅地が、小さい部位でありましたので全て乗り入れるということでああいう屋敷高さの違いによって生じたいうことで、問題はないと思とります。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいか。問題ない言うことでね。あと問題ない言うことで。


○建設部長(山根太君) よろしいか、もう1回言うときます。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 先ほども言いましたが、完了後ここ1年2年様子見まして、そこがどうしても凍てると降雪時に困るとか、いろんな問題が出たときにはそういうことも対処していかなくてはならないなと。今のところ我々は問題ないというように思とります。そこでそういう、車椅子の方が通りにくいとか、今日も現場行っておりますと、あそこへ駐車するのに車道部からうちが構造部言うた方からまっすぐ入れられておりました。当然あの店としての形態は車の止まる方向は車道からバックして入るようになっていました。だからどっちもうまくいく言うたら今の方向かなという思いを持っております。今後もし機能的に問題やと言うときには、建設部で先ほどから何回も言っておりますが対応したいと思います。以上です。


○委員長(太田喜一郎君) よろしいか。


○委員(垣内廣明君) 建設部長ね、私現場見せてもうたらね、車道の方の高さも変わってませんわね。ほって宅地側も変わってもちろん変わってませんわね。前と何か変わったとこあったんですか。歩道の境界をはっきりしただけのことなんでしょ。いやいや歩道の位置付けをしただけなんでしょ。だから現状は何にも変わってないわけじゃないんですよ。そこをきちっと言うたげたらわかるんじゃないかと思うんですけどね。前から前の状態から急にきつなったとかそういうことなら、当然クレームがついてもおかしいことないんやけど。現状見せてもうたら車道の部分の舗装そのまま残っとる。ほんで眼鏡屋さんの宅地そのままある。そん中で歩道の、歩道と車道の区分けをされただけなんでしょ。そのことをきちっと言うたげたらそれ以上のことを何で言うてんかなちゅう気がするのやけどどうですか。


○委員長(太田喜一郎君) 建設部長。


○建設部長(山根太君) 旧国道175号線につきましては、民地と車道部においてはオープン水路。要するにオープン水路であったわけでございます。当然ふたが原因によって車道に乗り入れ。外側線で仕切ってたいうのをああいう余剰地の分、2メーター75の2車とって残った分について、例えいくらかでも美装化というような思いの中でああいった形態にした中で地元の方の理解が得られなかった。2名の方についてはもう特に得られてないという問題でございます。あの1工区2工区3工区の中であの2工区だけが出てますけども、1工区もまあ言うたら3工区にもああいう部分は斜の部分がございます。そういうことでご理解いただきますようよろしくお願いします。


○委員長(太田喜一郎君) 垣内委員。


○委員(垣内廣明君) 今のは従来と変わらんという話ですわね、高さ的には何ら変わらないという。それならですね、あの沿線にほかの方多数おられるわけですね。ほんでまあほかの地域の方も使うてや中でですよ、私が思うの、今の建設部長の回答で高さ的にも何ら変わってませんよという話ならですね、早急に歩道の整備、舗装をきちっとしてあげてですね、あのままおいとったらほかの方が通りよってもこれ事故のもとですので。私は1日も早う舗装をしたげるべきやとそのように考えますけど。もしね、できるならその斜めのところで滑ったらどうのこうとこう言われるのやったら、舗装の滑りくい舗装も今あります。その間だけでも、滑りにくいものでも入れといたげたらどうかなと思うんですけど。どうですか。


○委員長(太田喜一郎君) 建設課長。


○建設課長(大隅保夫君) そのように高さも変わっていないということでございます。舗装のほう進めてまいりたいわけでございますが、沿線の方々にその滑りにくい材料を使うということにつきましても、またご説明を申し上げたいと思います。あそこの歩道につきましては、自然色舗装ということでカラー舗装になっておりますので、それとの組み合わせがどのようになるか研究してそういったことについてもご相談を地元の人にもしていきたいなとこのように考えております。


○委員長(太田喜一郎君) ほかにありますか。ありませんか。今日見せていただいてですね、2月、去年の2月の2月8日に完成検査が済んでるというようなことで、大方1年放置されとるような状態をお聞きしましたんでね。現状見ましたら交通安全とか通行人の安全とか、また地元の環境の保全ということになりましたらね、いち早くするのがベターやないか思たりもするんですけども。委員会としてはなかなかそういった結論を出しにくいんですけども、先ほど部長が言われましたように、完了後の工事の瑕疵があったら契約に基づいた業者、それから機能上に問題があれば建設部においてするということで地元に理解を求めていただいてですね、早急にやられるのがいいんじゃないかと思います。それぐらいでしか委員会としても結論を出すいうことはできないと思いますので頑張ってやっていただきたいとこのように思います。それでよろしいですか皆さん。


 建設部長。


○建設部長(山根太君) 今、委員長の方からおっしゃっていただきましたように、今後いち早く安全上確保するために舗装工事を実施いたしまして、工事完了後に特に機能上の問題があれば建設部において対応したいと思っておりますので、いろいろとお世話になりますがよろしくお願いいたします。


○委員長(太田喜一郎君) わかりました。


 それでは、この国道の件につきましてもこれで終わらせていただきたいと思います。


 以上で、本日の調査、現地調査については終了させていただきたいと思います。


 それでは、日程第2に入らせていただきます。閉会中の継続調査事項についてということで、閉会中の継続調査事項ということで農林業振興に関する事項、商工業振興に関する事項、それから指定管理及び施設運営に関する事項、経済対策及び雇用対策に関する事項、道路新設改良維持計画に関する事項、都市計画及び住宅対策関する事項、水道施設統合整備事業に関する事項の7件を挙げております。削除するもの、また追加を必要とするものについてご意見を賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。何かございますか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(太田喜一郎君) なしということでございます。


 それではお諮りいたします。農林業振興に関する事項、商工業振興に関する事項、指定管理及び施設運営に関する事項、経済対策及び雇用対策に関する事項、道路新設改良維持計画に関する事項、都市計画及び住宅対策関する事項、水道施設統合整備事業に関する事項の7件を、閉会中の継続調査事項とすることにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(太田喜一郎君) ご異議なしとの声をいただきました。ご異議なしと認めます。本件は、閉会中の継続審査事項とすることに決定いたします。


 次に、その他に入らせていただきます。その他の丹波市商工会との懇談会の開催について議題といたします。これは丹波市商工会の方から以前から産業経済常任委員会と懇談ができないかというような申し出をお聞きしております。そういった中で進めていきたいなとこのように思とるんですけども。今後の課題ということで、進め方についてまた皆さんに相談を申し上げたいのと、商工会にもまだこちらの意向を伝えておりません。それで、するということで皆さんご理解賜るかそれだけ今日お聞きしておきたいなと思とります。懇談会するということでよろしいですか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(太田喜一郎君) それでは、今後の委員会の中で丹波市商工会と産業建設常任委員会とで懇談会を計画していくということでよろしくお願いをいたしたいと思います。


 それでは、本日の議事は全てを終了したところでございます。議事が終了いたしました。今日は現地調査ということで1日かけてきたんですけども、市長が最後にお見えになっております。一言ごあいさつをいただけたらと思いますけどよろしくお願いします。


○市長(辻重五郎君) 本日は大変、私民生の方へ出させていただいた関係で失礼をいたしておりました。今日は現地の調査ということで一日お世話になりました。ただいまもいろいろとご意見を賜りましたけれども、なかなかこの産業建設常任委員会の皆さんには本当に事が多く、また難しい大きな問題もたくさんございましてお世話になるわけでございますが引き続きよろしくお願いしたいと思います。今日はありがとうございました。


○委員長(太田喜一郎君) どうもありがとうございます。


 それでは、本日の産業建設常任委員会を閉会いたしたいと思います。最後に副委員長の方からごあいさつをいただきたいと思います。


○副委員長(山下栄治君) 今日は早朝よりいろんなところに見に行っていただきました。また、当局の方も長い間ご苦労さんでございました。また委員の皆さんにつきましても早朝よりご苦労さんでございました。非常に水源の素晴らしいとこも見せていただきましたし、いろいろな研究の課題をしていきたいと思います。みなさんご苦労さまでした。


                 閉会 午後5時35分








        丹波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。


              平成21年1月27日





              産業建設常任委員会 委員長