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兵庫県 丹波市

平成20年総務常任委員会(12月19日)




平成20年総務常任委員会(12月19日)





 
                 総務常任委員会会議録


1.日時


  平成20年12月19日(金)午前9時30分〜午後4時21分


2.場所


  議事堂第2委員会室


3.出席委員


  委員長       高 橋 信 二    副委員長      瀬 川   至


  委員        足 立 一 光    委員        奥 村 正 行


  委員        前 川 豊 市    委員        西 本 嘉 宏


  委員        小 寺 昌 樹    委員        坂 谷 高 義


4.欠席委員


  なし


5.議会職員


  事務局長      古 川 正 孝    書記        豊 嶋 忠 夫


6.説明のために出席した者の職氏名


  市長        辻   重五郎    副市長       吉 住 康 之


  教育長       木 村 壽 彦


   企画部


  企画部長      中 川 泰 一    企画課長      余 田 一 幸


  企画課情報管理係長 村 上 佳 邦    恐竜を活かしたまちづくり課長


                                 村 上 研 一


  心の合併室長    足 立   隆


   総務部


  総務部長      森 田   学    総務課長      十 倉 正 範


  総務課庶務係長   藤 田 勝 彦    総務課文書法制係長 岸 名 直 樹


  職員課長      竹 安 收 三    柏原支所長     植 木 耕 造


  青垣支所長     足 立 郁 夫    山南支所長     藤 本 幸 彦


  市島支所長     畑   幸 宏


   財務部


  財務部長      吉 竹 加根生    財政課長      上 本 善 一


  財政課財政係長   大 垣 至 康    財政課管財係長   細 見   勝


  事業監理課長    足 立 保 男    税務課長      藤 本 景 三


  収納対策課長    足 立 尚 久


   出納室


  会計管理者     今 村 幸 雄    会計課長      久 下 拓 朗


   学校教育部


  学校教育部長    東   明 彦    教育総務課長    高 見 克 彦


  学校教育課長    岸 田 隆 博    学校教育課副課長  小 田 敏 治


  学事課長      山 田 吉 晴    教育施設課     溝 口 良 孝


   社会教育部


  社会教育部長    畑 田 久 祐    社会教育課長    山 中 直 喜


  文化創造課長兼植野記念美術館事務局長   図書館事務局長   深 田 高 弘


            芦 田 淳 一


  中央公民館副事務局長           中央公民館スポーツ推進係長


            横 谷 泰 宏              谷 口 正 一


  中央公民館生涯学習推進係長        図書館事務局長   深 田 高 弘


            山 本   崇


   監査委員事務局


  事務局長      荻 野 善 治


   健康部


  健康部長      宮 崎 葉 子


   福祉部


  福祉部長      篠 倉 和 弘    こども福祉課長   田 淵   慎


   産業経済部


  産業経済部長    荻 野 耕 作    新産業創造課長   松 本 貴 史


  新産業創造課副課長 足 立   博


7.傍聴者


  4人


8.審査事項


  別紙委員会資料のとおり


9.会議の経過





                 開会 午前9時30分


○委員長(高橋信二君) 発足2期目の総務常任委員会、初めての総務常任委員会になっております。委員の皆さん、当局の皆さん、何とぞこの委員会が十分な審査をするとともに、スムーズに運営できますように、ご協力賜わりますようよろしくお願いいたします。


 それでは議長が出席しておりますので、議長のごあいさつをいただきます。


 議長。


○議長(田口勝彦君) 皆さんおはようございます。


 委員の皆さん早朝よりご苦労さんでございます。また当局の皆さん、市長以下、関係の部署の皆さん、早朝よりご苦労さんでございました。


 まず、本日から実質的な総務常任委員会の審議がはじまります。委員の皆さんには大変ご苦労さんですけれども活発な論議をしていただきまして、当局との議論を取り交わしていただきたいと思います。やはり委員会主義をとっておりますので、委員長もおっしゃっていましたように委員会でしっかり議論をしていただき、一定の方向性を出していただくということも大事です。また一方では本会議が形骸化するのではないかというようなことも言われておりますけれども、それぞれ委員会は委員会、本会議は本会議ということをきっちりすみ分けをさせていただきまして、両輪となって市民のために活動をしていただきたいと思っておりますので、ご協力をよろしくお願いを申し上げます。また昨日、産業建設常任委員会もありましたけれども、地域経済が疲弊しておる中で何とかというような声も聞いておりますので、特に建設委員会につきましても一定の課題を提起して取り組んでいただきたいと、こういうお願いもしました。また総務はやはり総務として、いろいろと若者の定住、また医療の問題もあります。学校教育なんかを充実するためにも、委員の皆さん、課題として取り組んでいただけたらなと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げまして冒頭のあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。ご苦労さんでございます。


○委員長(高橋信二君) 続きまして、市当局よりあいさつをいただきます。


 市長。


○市長(辻重五郎君) おはようございます。


 本日は総務常任委員会、新しい構成のもとに本日から委員会のほうお世話になります。大変ありがとうございます。先ほど議長のほうからもお話しございましたが、非常に総務というのは幅が広い、多分野に渡る分野を担当いただきまして、教育関係をはじめ、それぞれいろいろとこれから問題もたくさん抱えておりますので、ご審議をいただくことは多いと思いますが、どうかよろしくお願いしたいと思います。


 私のほうも、今、議長のほうからお話しがありましたけれども、当局のほうはできるだけ皆さん方のご質問に対して的確に回答ができますように、最前の努力をいたしたいとこのように思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 どうもありがとうございました。


○委員長(高橋信二君) 次に、各部長より担当課長の紹介をお願いします。まず総務部長よりお願いします。


○総務部長(森田学君) 総務部長の森田学でございます。よろしくお願いいたします。


 本日、総務部の課長、それから支所長が参っておりますので、それぞれ職員から紹介をいたしますのでよろしくお願いいたします。


○総務課長(十倉正範君) 総務課長の十倉でございます。よろしくお願いいたします。


○職員課長(竹安收三君) おはようございます。職員課長の竹安收三でございます。よろしくお願いいたします。


○柏原支所長(植木耕造君) おはようございます。柏原支所長の植木でございます。よろしくお願いいたします。


○青垣支所長(足立郁夫君) おはようございます。青垣支所長の足立郁夫でございます。


○市島支所長(畑幸弘君) おはようございます。市島支所長の畑幸弘です。よろしくお願いいたします。


○山南支所長(藤本幸彦君) おはようございます。山南支所長の藤本幸彦でございます。お世話になりますがよろしくお願いします。


○委員長(高橋信二君) 次に、企画部長お願いします。


○企画部長(中川泰一君) おはようございます。企画部長でございます。それでは企画課長から順に自己紹介をさせますので、よろしくお願いいたします。


○企画課長(余田一幸君) おはようございます。企画課長の余田でございます。お世話になりますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。


○心の合併室長(足立隆君) おはようございます。心の合併室長の足立隆でございます。お世話になります。よろしくお願いいたします。


○恐竜を活かしたまちづくり課長(村上研一君) おはようございます。恐竜を活かしたまちづくり課長の村上研一です。よろしくお願いいたします。


○委員長(高橋信二君) それでは次に、財務部長お願いします。


 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 財政部長の吉竹加根生でございます。よろしくお願いをいたします。それでは財務部の関係課長の自己紹介を各自でさせますので、よろしくお願いいたします。


○財政課長(上本善一君) おはようございます。大変失礼申し上げました。財政課長の上本善一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。


○事業監理課長(足立保男君) おはようございます。事業監理課長の足立保男と申します。よろしくお願いいたします。


○税務課長(藤本景三君) おはようございます。税務課長、藤本景三です。よろしくお願いいたします。


○収納対策課長(足立尚久君) おはようございます。収納対策課長の足立尚久でございます。3年目を終えようとしております。


○委員長(高橋信二君) それでは続きまして、学校教育部長お願いします。


 学校教育部長、どうぞ。


○学校教育部長(東明彦君) おはようございます。教育委員会学校教育部長の東明彦でございます。よろしくお願いいたします。


 それでは学校教育部の課長につきまして、各課長の方から自己紹介をさせます。


○教育総務課長(高見克彦君) おはようございます。教育総務課長の高見克彦です。よろしくお願いをいたします。


○学校教育課長(岸田隆博君) おはようございます。教育教育課長の岸田隆博でございます。よろしくお願いいたします。


○学事課長(山田吉晴君) おはようございます。学事課長の山田吉晴と申します。よろしくお願いいたします。


○教育施設課長(溝口良孝君) おはようございます。教育施設課課長の溝口良孝です。よろしくお願いいたします。


○委員長(高橋信二君) 続きまして、社会教育部長お願いします。


 社会教育部長、どうぞ。


○社会教育部長(畑田久祐君) おはようございます。教育委員会社会教育部長、畑田久祐と申します。よろしくお願いいたします。それぞれ課長の方から紹介をいたします。


○社会教育課長(山中直喜君) おはようございます。社会教育課長の山中直喜と申します。どうぞよろしくお願いいたします。


○文化創造課長兼植野記念美術館事務局長(芦田淳一君) おはようございます。文化創造課長兼植野記念美術館の事務局長を承っております芦田淳一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○図書館事務局長(深田高弘君) おはようございます。図書館事務局長、深田高弘でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○中央公民館副事務局長(横谷泰宏君) おはようございます。中央公民館副事務局長、横谷泰宏でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○委員長(高橋信二君) 次に、会計管理者お願いします。


○会計管理者(今村幸雄君) 会計管理者の今村幸雄でございます。よろしくお願いします。課長が出席をいたしておりますので自己紹介をさせます。


○会計課長(久下拓朗君) おはようございます。会計課長の久下拓朗でございます。よろしくお願いいたします。


○委員長(高橋信二君) 次に、監査委員事務局長、自己紹介をお願いします。


○監査委員事務局長(荻野善治君) おはようございます。監査委員事務局事務局長の荻野善治でございます。どうぞよろしくお願いします。


○委員長(高橋信二君) 以上で、総務常任委員会所管の担当課長の紹介を終わります。


 議事に入ります前に議案第121号、議案第134号及び議案第135号の現地調査を行います。北側駐車場に車を用意しておりますのでよろしくお願いいたします。


 ここで暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前9時40分


                ───────────


                 再開 午前11時30分


○委員長(高橋信二君) 予定より10分早いですけども再開をいたします。


 議案第120号及び議案第132号の審査のため、福祉部長、健康部長の出席を要求しております。また各付託議案の担当課長、係長等の出席につきましても許可いたしております。発言の際は所属、職名を述べてから発言していただくようにお願いいたします。


 それでは日程第1、付託議案の審査に入ります。


 なお、議案の採決にあたって討論を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 異議なしと認め、討論は省略いたします。


 それでは、まず同意第21号「丹波市・一部事務組合公平委員会委員の選任について」から、同意第23号「丹波市・一部事務組合公平委員会委員の選任について」までの3件を一括議題といたします。


 当局の補足説明はございますか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) それでは、質疑を行います。


 質疑はございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) それぞれ3件、3名の方になるのですが、いつも出るように人物というか、その人については問題ないと思うのですが、23号の和田克昭さん。議員の中にも、この方、前に山南町の助役をされていたのかな、ということでその当時、助役の当時篠山と山南町とのごみ処理の関係も、助役としてかかわられたというようなことがあって、これから先、丹波市のごみ処理どういう方向になろうと、篠山といろいろ話し合いをしなくてはならないことは当然できてくるわけです。その時に当時の山南町の関係者のお話しも聞くということに、当然なってくると、当時のいきさつもありますので。という時にはこの方にもお話しを聞くというようなことがあり得るのではないかというように、心配しておる議員もあります。そういった場合、この公平委員という部分で、何ら問題ないのかどうか、今、分かる範囲でお答えいただきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) 公平委員さんの職務というものにつきましては、あくまで職員が処分等された場合に対して、その不服申し立てに対し、審議をいただく機関でございまして、行政組織の業務内容について審議をする機関ではございませんので、その問題については直接影響ないのではないかというように判断をいたしております。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑ございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。


 議案ごとに採決を行います。


 お諮りいたします。


 まず、同意第21号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、同意第21号「丹波市・一部事務組合公平委員会委員の選任について」は、原案のとおり同意すべきものと決しました。


 次に、同意第22号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員でございます。


 したがって、同意第22号「丹波市・一部事務組合公平委員会委員の選任について」は、原案のとおり同意すべきものと決しました。


 次に、同意第23号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員でございます。


 したがって、同意第23号「丹波市・一部事務組合公平委員会委員の選任について」は、原案のとおり同意すべきものと決しました。


 次に、議案第118号「丹波市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) それでは質疑を行います。


 質疑はございますか。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) これは本会議でも質問あった部分もありますけれど、1つは昨日の議論では補助対象額の比率が変わるということで、要するに電気通信事業者の負担分の話ですけれども。その分が減るということは法律上の関係で変更していくということのようですが、補助対象経費の45分の4に相当する額とこうなってますが、補助対象経費そのものは、この法律改正によって何ら影響するところはないのですか。従来通りの補助対象経費の中で比率だけが変わっていくということなのか、確認をひとつお願いしたいと思います。それが1点と。


 それから議案審議資料にもあるんですけど、議案書にもあるんですが、施行日です。施行日の関係ですけど、27ページです、審議資料では。この条例は公布の日から施行し、平成20年度の整備事業実施に係る分担金から適用するとなってます。それはいいのですけれども、今、20年度ですから、もうすでにやられたところもあるでしょうし、これからのところもあるんですけれども、実際この整備事業の20年度の丹波市の現状はどうなのか。その関係でこの適用された場合負担金が減ってくるわけですけど、それは予算措置は措置で、また別途やられるのかどうか知りませんけれど、その関係はどうなるのかということをお聞かせいただきたいと思います。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 企画部長。


○企画部長(中川泰一君) ただいまの西本委員さんから2点、ご質問をいただいたかと思います。大もとの交付要綱の改正に伴います分担金の改正をさせていただいております。なお、補助対象経費につきましては電波遮へい対策事業の中にうたわれておる鉄塔であるとか、局舎であるとか、ケーブルであるとか、アンテナであるとか、この分については何ら変わってないというふうに承知をいたしております。


 なお、施行日につきましてですけれども、公布の日から施行し、平成20年度の整備事業実施の分、この分につきましては地域名で言いますと、氷上町福田の分でございまして、この分に対する遡及については問題ない言うのか、福田の分を適用するということでございます。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 分かりました。


 施行日の関係ですけれども、福田の部分について適用されるということのようですが、これはすでに終わったんですか、これからやられるんですか年度内事業ですからその辺の状況はどうですか、お聞かせいただきたいのと、分かればこの分担金がそれでいくらほどになるのかなと、この条例に関係してです。その辺、詳しく分かればと思いますけど。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 企画部長。


○企画部長(中川泰一君) 福田の基地の状況でございますけれども、現在、設計をいたしておるところでございまして、工事につきましては年度内に完成を見るという予定でございます。なお、国の事業でございますので、補助申請等で現在、金額につきましては2,699万9,000円の補助申請を補助対象経費として認めていただいております。その2,699万9,000円の45分の4、イコール239万9,000円が電気通信事業者の分担金となります。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第118号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第118号「丹波市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第119号「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございますか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 資料等を見るんですけど、これは上位法令の変更によるものだと思うのですが、改正の概要に書いてある、この地縁団体の印鑑証明の条例。それからもう1つ、2つ目も具体的に変わる内容があるのでしょうか。例えば、今、地縁団体それぞれ代表者が印鑑登録をしていると思うのですが、そういうことで何か変わることがあるのか、いやもう法律の部分だけで実際には何も変わらないということなのか、お願いしたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) 今回の改正につきましては市長も提案説明の中で申し上げましたとおり、上位法の改正に伴うものでございまして、内容は変わるものではございません。今回の法律の改正と言いますのは従来の公益法人制度につきまして、主務官庁の裁量権が大変大きいというようなことで、公益性の判断基準が不明確でありまして、公益性を失った団体が、なお、公益法人として存続するとか、その存続することによりまして税制上の優遇措置を受けたままいたという等々の問題、また補助金が入っている天下りの受け皿になっている等の問題がございまして、行政改革の一環として、この法律を訂正しようという中で改正されてきたものでございます。したがいまして今回の法改正による整備法199条におきまして、地方自治法の260条の2の改正に伴いまして、今回の改正になったということだけで内容の訂正はなく、上位法の改正によって整備をされようとするものでございますので、一切この改正に伴って、地縁団体の手続き等に支障が出るものではございません。


○委員長(高橋信二君) ほかに質疑ございませんか。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 第2条の公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正の部分ですけれど、今回、変わったのが2条の2ですか、「公益法人等」を「公益的法人等」に改めると、こうなってますけれど、それは具体的に公益的法人と公益法人、この違いはどういう形で具体的に説明していただけませんでしょうか。


○委員長(高橋信二君) 暫時休憩します。


                 休憩 午前11時45分


                ───────────


                 再開 午前11時45分


○委員長(高橋信二君) 再開します。


 総務部長。


○総務部長(森田学君) 申し訳ございません。上位法の改正のみでございます。その「的」が入ることでの範囲がどうなのかということで、ちょっと把握ができておりませんが、法の改正のみということで、現実的に丹波市の中でそう大きく影響があるのかとなりますと、それはないというような判断をいたしております。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 影響あるかどうかということもそれはひとつの趣旨ではありますけど、実際説明するのに我々は法律の改正の中身として、具体的にやっぱり例示があると思うんですよ。農協となるのか、そういう具体的にですよ、この辺で言えば。あるいは第3セクターということで一般として、一般的にくくられていくのかというような、ちょっとその辺のことだけ聞きたいので。影響するかどうかは別問題で、お願いしたいと思いますけど、分かりますか。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) 概要の説明を取り寄せておるわけでございますが、あくまで整備法第225条により、同法の題名が「的」が入った改正であるとしか、記載がないものですから、その再度詳細な内容については、もしあれでしたら後刻調べまして報告ということでよろしいでしょうか。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 分かりました。それでどうこういうつもりはないので、より具体的に知りたいわけですから、後刻で結構ですので、委員長、資料要求しときたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 総務部長よろしいですか。後刻資料出せますか。


                (「はい」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) それではほかに質疑ございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第119号について、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第119号「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第120号「丹波市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございますか。


○委員長(高橋信二君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) これは賛成するいいことなのですが、ちなみに例えば県なんかは65歳まで医師の場合なっているとか、そういうのは分かるでしょうか。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) 医師の定年年齢が65歳になってるかどうかいうことですね。まず、国家公務員法に基づきまして確認しますと、医師につきましては65歳という基準になっております。地方公務員法においても、国に準じて検討するようにということになっておりますので、それに照らし合わせまして、65歳にしても問題はないというように理解をいたしております。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第120号について原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第120号「丹波市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 健康部長にいては出席要求しておりました関係議案の審査が終了しましたので、ここで退室していただいて結構です。


 暫時休憩いたします。


                 休憩 午前11時50分


                ───────────


                 再開 午前11時51分


○委員長(高橋信二君) 再開いたします。


 次に、議案第121号「丹波市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございますか。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) 先ほど見させてもらってよく分かったんですけども、現在の契約車が何台かあるいうことで、施行日は4月からですから、それまでにこうなったときに、その契約車両はどういうふうになるように考えとられるのかいうことと、そこら辺。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 契約車両につきまして、今現在の契約車両につきましては各契約していただいとる方と調整をさせていただきまして、今現在、もう承諾をいただいたというところで、4月1日ではなく整理等の期間がございまして、1月いっぱいでいうことで了解をいただいております。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑はございませんか。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 審議資料の中に説明があるのですが、現場でも話を聞いたことがあるのですが、この「新たな土地利用を検討するため」ということで、これを正確にきちっといっぺん答弁いただきたいなと思います。どういう方向の検討なのかということです。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) 新たな土地利用の件でございますが、現在、柏原支所の公用車あるいは職員の駐車場の状況なんでございますが、まず柏原支所、また水道部の公用車を置いておる土地につきましては民間の方から借用しておる土地でございまして、この借地料年間109万六千数百円のお金を毎年お支払をしているという状況でございます。何とか周辺に用地があれば、移転をしていきたいということでるる協議検討をしてまいっとったわけでございますが、見ていただいたとおり駐車場につきましては7台の契約しか今のところないということと、それから周辺で民間の駐車場が今、出来かけたいうことで、そういうことについて民間の方でお願いをすることとして、今現在、駐車場となっておるとこを何とか公用車、また職員の駐車場という形で振り替えることで、今までお借りしておった年間百何万のお金を削減をしていきたい。そして公有地を有効活用していきたいという観点から、できれば来年の4月から職員の駐車場等に活用したいというように考えておるわけでございます。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 分かりました。視察の途中でバスの中でいうのか、車の中であったんですが、今現在、職員の駐車場になっている郵便局の跡地でしたかいね、前の。あそこに職員の駐車場があると。ちょっと離れていますけど。今度はそれをほんなら、その分を今度、柏原中央駐車場の方へ移動するということになるんですか。だからそれは、4月から実施したいということやから、それはそれで、また利用方法は、また考えるということでしょうか。その辺、お願いしたいです。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 当然これは以前から申し上げておりますように、普通財産でございますので、当然そういった遊休資産につきましては、将来的には売却というような形になるのかというふうに考えております。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑はございませんか。


 足立一光委員。


○委員(足立一光君) 先ほども現場を見させてもろて、今、公用車の入っとるとことか、借地やさかいに今返すいうて言われました。それと、やはりいっぺん注意もせないかんのと違うかなと。ちらっと現場で聞いたのですけど、隣に大きな建物が建っとる。駐車場がないさかいに、今、自治会館の市営の駐車場に並んどる。やはりそういうとこ、何でもない車を止めさせといてやね、市が新たに。今、借りて止めとるというようなことはもってのほかや思う。その隣の大きな建物が建っとるとこにも団体にも、やはりここは市の市有地やさかい、自分とこで駐車場確保してくださいよいう指導はせないかんのと違うのかなと……。


○委員長(高橋信二君) 自治会館の前のことですね。自治会館の前の何とか会館について。


○委員(足立一光君) 前の大きな……。


○委員長(高橋信二君) の利用が多いの違うかということだと思いますが。


○委員(足立一光君) やっぱりそこ、会館。自分らで会館建てられとるのやで、やっぱり自分とこで駐車場は確保してもらわな……。


○委員長(高橋信二君) 柏原支所長。


○柏原支所長(植木耕造君) 先ほど柏原支所周辺におきまして、いわゆる市所有の駐車場につきまして、いろんな方がご利用になってるという、本来、当然来客者、来庁者用の駐車場というのが目的でございます。会議とか、いろんな等々の活用をいただくわけでございますが、近隣のある団体の方がご利用になり、ご活用いただいておるケースが多いのではないかというふうなご指摘だろうかというふうに拝察いたします。今、実は自治会館につきましては支所の方で駐車場管理をさせていただきまして、再々バンパーのところにはさんだり、貼ったりさせていただいております。それでもって逆に、「ちょっといいですか。」というて苦情をいただいたというふうな例もございますが、そういう指導はさせてございます。今の動きとしましては、そちらの団体さんにつきましては近隣に土地を求められまして、今聞いておりますのは2ヵ所ほど民地を購入なさって、その会員さんの駐車場に確保されておるというふうな方向で、今、整備をなさっておられます。そういった形で市の駐車場については今先ほどお話しありましたとおり、いわゆる公的な会議等に使っていただく、来庁者の駐車場ということで、あくまでその趣旨はお伝えをさせていただいております。また、そういうふうな動きになってきておるというふうな状況でございます。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第121号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第121号「丹波市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 ここで暫時休憩をいたします。


                 休憩 午前11時59分


                ───────────


                 再開 午後1時00分


○委員長(高橋信二君) 再開をいたします。


 議案審査に入る前に、議案第119号に関する資料請求が出ておりましたので、それに関する資料を配布させます。


 暫時休憩をいたします。


                 休憩 午後1時00分


                ───────────


                 再開 午後1時01分


○委員長(高橋信二君) 再開をいたします。


 次に、議案第122号「市有財産の無償譲渡について(西谷自治会・小畑自治会)」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございますか。


 前川委員。


○委員長(前川豊市君) この部分もあとも、ほかもですか、次もですが、全部これ地縁団体が組織されて、その団体に譲渡されるものですか。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) ご指摘のとおりでございます。


○委員長(高橋信二君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) 地縁団体にこれ手続きできたら登記をされると思うのですが、今の122だったら、西谷と小畑と2つの自治体の、例えば知りませんが、2分の1ずつで登記されるとか、これをまたさらに分けられるとか、そんな部分は分かりますか。地縁団体は2つで共同持ち分でも別に問題ないんですね。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 今ご指摘のように共有持ち分の中で登記をされます。持ち分につきましては、すでにもう分かっておりますので。持ち分につきましては担当課長なり係長のほうから答え……。


                 (発言する者あり)


○財務部長(吉竹加根生君) よろしいですか。そういった形で登記はします。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第122号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第122号「市有財産の無償譲渡について(西谷自治会・小畑自治会)」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第123号「市有財産の無償譲渡について(小畑自治会・小新屋自治会)」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第123号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手をお願いします。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第123号「市有財産の無償譲渡について(小畑自治会・小新屋自治会)」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第124号「市有財産の無償譲渡について(梶原区)」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第124号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手をお願いします。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第124号「市有財産の無償譲渡について(梶原区)」は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第125号「市有財産の無償譲渡について(美和地区財産管理会)」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございますか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 先ほど聞きましたけども、地縁団体で美和地区財産管理会というので地縁団体ができているということですか。自治法による地縁団体の目的がこの財産管理だけでもできるのでしょうか。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 財産管理組合と言いましても、事実上は地域というふうに、こちらは理解をいたしております。そういった形の詳細につきましては担当課長の方よりご説明申し上げます。


○委員長(高橋信二君) 財政課長。


○財政課長(上本善一君) 財政課長上本です。ただいまのご質問でございますけれども、地縁団体に関しましては自治会単位の中で、要はその財産を管理できる登記上の名義ができるということでございますので、あくまでその財産に対して組織するのが地縁団体であるというふうにご理解をいただきたいと思います。したがいまして、その名称は財産管理会ということで、あくまでその地縁者によって管理する財産の組合だと、地縁団体であるということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) 自治法による地縁団体の設立いうか、それの目的はそうではない、財産管理のための地縁団体ではないと思うんですよ。自治会のその地縁による団体の運営によって、そこで財産を所有することはできるということであって、財産を持つためのものではないと思うんです。ただ、これは市長が認めればいいわけで、法務局とか、そんな部分ではないんです。多少の幅はあると思うのですが、今日はここでいいですけども、ちょっとその辺、統一してないと、もうちょっと整理をしないと、自治会とか、さっきの2つの方はもう問題ないと思いますが、その辺がと思います。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) 今、財政課長の方からお答えさせていただいたことに、大筋は間違いないわけでございますが、市島町におきまして校区ごとの協議会、自治協議会というのが、昔から活動が活発でございまして、その中で今言われる自治の活動もいたしておりまして、1つの集落と同じ、同じとまでは言わなくても活動を行っております。地縁を同じくする団体ということで、ひと固まりすることができるということと、財産の保有をしていると、この2点から旧町の時代に地縁団体の設立が認可されてきた経緯がございまして、そのまま新市に持ち込んでいるという状況でございます。確かに、今、新市になってから各集落ごとの地縁団体の取り組みと、若干そこの自治の形は若干異なるかと思いますが、旧町での認可されてきたという経緯を継承しておりますので、ご理解賜りたいというふうに思います。


○委員長(高橋信二君) よろしいですか。


 ほかに質疑ございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。議案第125号について原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願いします。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第125号「市有財産の無償譲渡について(美和地区財産管理会)」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第132号ですが、都合により最終議案146号の後に回したいと思いますのでご協力よろしくお願いします。


 次に、議案第133号「丹波市公民館条例及び丹波市立文化ホール条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 本会議で質問なり答弁の中で、将来分館を廃止するようなことは考えていないという答弁だったと思いますが、それはそうだと思いますが。ただ、各分館のいろんな取り組み内容が、ここ最近変わってきていませんか。さらに新年度からこんな事業はしないよとか、やらないよと言って大きく変わろうとしていませんか。また予算のいろんな位置づけなんかも変わろうとしていませんか。


○委員長(高橋信二君) 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) ただいまのご質問ですけれども、まず分館の廃止というのは考えておりません。


 それと、新たに平成21年度以降の事業についてどういう調整がなされとんのかという部分での質問だと思いますけれども、これにつきましては公民館の方から答えさせます。


○委員長(高橋信二君) 中央公民館副事務局長。


○中央公民館副事務局長(横谷泰宏君) 公民館副事務局長の横谷でございます。21年度の公民館事業につきまして説明させていただきたいと思います。


 公民館の方、合併当初並列公民館制でスタートしまして、平成19年度から中央公民館制に移行しました。並列公民館であったときには合併前の旧町の公民館事業というのを引き継ぎまして、継続して事業の展開をしておったというような状況でございます。平成19年度から中央公民館制としてスタートしましたが、事業の方も高齢者教育事業、成人教育、家庭教育、青少年等、各旧町まちまちの取り組みでございました。市としての統一した考え方がまとまっていない中での事業の展開もあって、公平性、事業の均一性に欠けておるというような課題もあったわけでございます。そういった中で平成20年度におきまして、公民館事業の本来の中央公民館としての事業のあり方、生涯学習として公民館でどういった方向で事業を進めていったらええのやということで、内部で事業の見直しを検討させていただきまして、見直しをしたところでございます。そして、今年の9月の公民館の運営審議会に諮りまして、事業の調整を一定の方向性を説明して、一応のご理解を得たという段階に入っております。21年度から新たな事業の調整に入っていきたいということで、現在、調整をしておるというような段階でございます。


 簡単ではございますが、説明にかえさせていただきます。


○委員長(高橋信二君) 前川委員。


○委員(前川豊市君) 今なんか、審議されたり、協議された経過を口頭で聞いたんですけども、すべて相談されているのが内部職員、もしくは公運審の委員というのか、一般住民が入ったとこで相談をされていない。例えば体育関係振興会とか、それぞれ各町それぞれあったと思うのですが、例えば体育にしたって、その辺の意見が組み入れられずして、どんどん職員が少なくなっているのかどうか知りませんけども、もうそういう部分でやめよ、やめよとしていこうというような決め方。もう最終的には各分館は貸し館事業だけにしようと、そんなことが聞こえたり、感じたりするんです。だから今、公運審でもその了解を得たというようなことですが、では総務委員会にも、それらもこんな考えで行くんやとか、一言も我々の委員会にはないわけです。なんか公平性いうて言われますけども、その公平性にすることが返って、今までの地域の特徴やこれまでの長い間、各公民館が培ってきた文化やスポーツやそういうことが変な方に統一されよる、経費削減も含めて。というような心配をします。もっとその辺をきちっと問題点がどこにあるのかも聞かせてもらうのもいいですし、それこそ各公民館が社会教育が素晴らしい活動できるような形で、総務委員会でも提案説明とか、資料提供とかいろんなことをしていただいて、そして本当にいい改革をされるならいいですが、今、私の方でいろいろ聞くのは、もう非常にもう貸し館に走らんとするような公民館になっていくというような心配をしてます。その辺はいかがでしょう。


○委員長(高橋信二君) 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) ただいまのご質問なんですけれども、我々の考え方を内部だけで統一しとるというご意見ですけれども、私どもの方は公民館運営審議会という1つの審議会を持っておりまして、そこには当然、公民館の運営につきまして、そこに諮って公民館を進めていくいう基本的な考え方はそういう考え方で進めております。審議会においても審議はしていただきますけれども、十分その決定を受けたというものでは、方向としてはそれでいいだろうという判断はいただいておりますけれども、当然、今、前川委員さん言われますように既に活動されております方々、市民の皆さん方。もうスポーツも社会教育ももちろんそうなんですけれども。そのところとの調整段階という形の中で、今の考え方はこういう考え方ですけれども、こういう考え方でいくことに対して問題はないですかね、という投げかけの段階でございます。そういう点で過日、委員長からも公民館の運営につきましては、正式に総務常任委員会の中で方向について説明をする機会をもってほしいということで、当然私どももそういうふうに思っておりますので、ある程度、一定の考え方の中で固まりましたら資料をもって、方向性につきましては後日、委員の皆さん方には理解をしていただきますように説明をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 坂谷委員。


○委員(坂谷高義君) 今、前川委員の……。


○委員長(高橋信二君) マイクを押してください。


○委員(坂谷高義君) 私もその分野に携わっておるものでありまして、そういうことはいつ言うたか分からなんだんですけど、今この133号のところで前川委員が質問されました。確かに私も公民館運営審議委員をしておりますし、その場でこれからの、私は体育部になりますが、例えば三ツ塚マラソンであれば、もう21年度で終わりにしたらどうやと、そういうご提案を公運審の中で受けてやっております。それでそれを市島の地元の実行委員会に、今、相談をかけておりますが、私は特にこのスポーツの問題も市長が健康長寿日本一のまちというスローガンを掲げておられますし、そのいうことに対しては、やはりただ、それでもうやめたらはということもあるのでしょうが、そこで今、地元に持って帰って地元の者たちが一生懸命、この公民館体制が変わってきたからちょっとやれないんやというようなことであれば、方法はいくらでも考えることがありますし、特に私のやっておりました三ツ塚マラソンは住民がものすごくそれに参画をしてやりとおしてきたマラソンでありますから、職員が少なくなっても方法はなんぼでもありますから、とにかく後ろ向き、後ろ向きやなしに、前向き、前向きに考えていってもらいたいし、私もその場において発言をしていきたいと思っておりますが、そういうことでこれからもいい方向に行くように考え、提言もしてまいりたいと思っております。前川委員、私だぶっておりますので公運審と。そういうふうなこともございます。


                 (発言する者あり)


○委員長(高橋信二君) ちょっと待ってください。畑田部長何かありませんか。


 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) 今、相談をしておる最中の部分でございまして、方向につきましても、スパンが平成21年度からすぐそうするという形でなしに、一定のスパンを持った中で、住民の皆さん方と合意をした上で進めていくというのが、今、基本的な考え方でございます。最終的にこういう方向に仕上げていきたいという考え方というのを今、議論をしとるところでございまして、そのことにつきましても本総務委員会には、まだ相談をかけていないという現実でございますので、今後早い時期に相談をかけていけるような体制を作っていきたいというふうに思っております。


○委員長(高橋信二君) 足立一光委員。


○委員(足立一光君) いっぺん市長に尋ねたい、考えをお聞きしたいのですが、やはり丹波市も合併して、こんだけの高大な広いそれぞれ旧町のその土地柄も違う。はや丹波市いうても雪のゼロのところもあれば1メーターも降るとこもある。それぞれのとこで高齢者や、皆が公民館活動をそれぞれ特色のあるものをされてきた。それを押しつけみたいにここで決めたことをこうですよ、全部一律にしますよなんて。やはりそれぞれの地域地域の特色があって、年いった人も私とこの親らでも、最近、昔は青垣の公民館のときはいろんなことがあって、年寄りの人が大勢寄って、あんた元気か言うて話したり、楽しいことがあったけど、最近何にもないなってもたわとか。やはり出て行って青垣やったら青垣公民館、春日やったら春日公民館、その地域のそういう人の意見も聞いて、やはりここから中心化していって、そのとおり右ならえでせえや。そんなもん基本だけは言うといて、後はそれぞれ特色な事業を、それぞれのまちで考えて、公民館が。そうして高齢者向きやとか、子ども向きや、いろんな人が参加できる。それが地域住民のためや思うんです。市長はもうこっから命令して、そのとおりぴたっとさせいやと。そんなことでは信頼も、何にも、審議体制ないなる。やっぱりそれ、地域の特色言われるように、山南と青垣やったら全然気候も違う。やっぱりスポーツも公民館の活動方針も違う。それもよかってええねんや。1つの方針だけは、市がこういう5本柱とか、ぴしっと決めといて、それからごっつう外れんようにしてくださいよと。あとは地域、地域で、公民館でいろんな団体の人と固まって楽しいしてもろたらええさかいと。それがそや思うんです。何にもここからポンと決めて、市長の考えも、もうそういうことでしてよい、市長は地域、地域の特色を活かしていただきたい思とってんか、それをいっぺんお聞きしたい。


○委員長(高橋信二君) 市長。


○市長(辻重五郎君) 今、大事な問題をご提示いただいておると思いますが、今、部長が申しましたように、これは今こういう形で提案をして審議をいただいておると言いながら、内部でもそういった中で確定をして、きちっとこれでいくということではないので、ご相談申し上げとるという段階であろうと思いますが。私は基本的には、今ご指摘のように、これはもうまちづくりそのものの基本になりますけど、やっぱり旧小学校区で100年の歴史がありますし、旧町言うたら50年の歴史があるわけですから、そこで培われた特に文化、こういうスポーツも含めた文化面のこういうものは、地に着いた長い歴史の中で培われたものですし、そういう意味で非常に大切にしなければいけないと、これは基本的に1つは思っております。それを公平ということはあるのですが、やらないとこと、やるとこと、これはもうやらないとこはできてないわけで、やるとこはそれだけのことをやってるわけですから、これをどっちかに止める方にいくかやる方にいくかは。これはやってないとこをやるようにはちょっとできませんけども。地域でそういった歴史の中で培われた文化であり、スポーツであるわけですから、そういうものはやっぱり、今ご指摘のように大事にしていかなければいかんということがひとつ基本に思っておるのと。それから各地域によって、いろんな特色があっていいのではないかというのも基本的に思っています。これはなんでも1つにせないかんというものではないんです。ただ、その中に、やはり全体から見てあまりにもアンバランスで、市として公平さというものが、それがもうありありと分かるようなものについては、これは訂正していかないかん。こういう面と両面性があるわけですけれども、基本的には今おっしゃるように、坂谷委員の方からも言われましたように、その物事で長い歴史のあるものをするときに前向きに考えるか、後ろ向きに考えるかという、財政的な面から考えるか、内容的な面から充実して考えるか、という面だろうと思いますが、私は6通り、旧町6通り、小学校で言えば25通りのカラーがあっていいんだというのは基本的に思っております。先ほども言いましたけれども、その中でより精選をしていかなければならない事柄については、やっぱりこれは担当の方も言うておりますように、精選もしなければならないという一面は持っておるべきだというふうに思いますので。今回、中央公民館制を敷いたと。19年度からこれについて協議を続けているというのが、今、途中であるという捉え方を私はしておりまして、会議等でヒアリングをする段階では、私が今申し上げたようなことも言ったりしてきておりますので。今後、したがってその辺、本当に市民の皆さんのそういった思いも十分聞きながらいかないと、ほかの問題と違いますので、本当に地域に元気がなくなったり、お年寄りが希望も夢もなくなってしまうというようなことではとんでもないことなので、この辺のところ慎重にいきたいとは思っております。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) ほかに質疑ございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 公運審にも、案ができれば相談をするということで、また、そういう部分が決まったら総務委員会にもその説明をするということですが、決まってしまってから説明を受けても、我々の発言は何ら生きないわけで。我々は当局が考えられている部分の、やっぱりまず事前に聞いて、我々それぞれ市民の代表というのであれば、私たちが市民にこんなことでいいんかと聞きます。それぞれ関係の団体の意見も。どうしても、公運審っていうのはそれぞれの立場から選ばれて、確かに役付けと言いますか、委員というのはありますが、なかなかそこでは教育委員会、公民館が提案される部分を180度ひっくり返ったり、なかなかできないいうのが現実ですわ。だからやっぱり、もっと市民のそれぞれの団体の意見を反映してほしい。決してその行政改革の予算を削減するための改革ではあってはならない、今、市長も言われたと思うんです。今、私の方で、例えば柏原なら柏原で来年からこうなる。体育関係の振興会のもう、いわゆるいろいろな事務局、事務局言うてお金を持つことだけやない、事務局なども全部、民間ですよと。団体で持ってくださいよ、子ども会も知りませんよ、何も知りませんよと、こうなりよってね。社会教育をはじめいろんな団体は、そのトップの人がその立派な人っていうのもあるけども、非常にそれぞれの団体の事務局的役割の人が一生懸命やるかどうかで、その団体の活動は決まるんです。それは個人でやることはやらないかんのやけど、それぞれ仕事を持ってやね、やっていくのはなかなかできへんのですね。だからその辺はやっぱり公民館の職員が、そういう意味の手伝いって言うんか、手助けをすることが地域の社会教育活動が活発になることなんです。その辺を十分踏まえてやってほしいと思うんです。今日はここでおいておきます。


○委員長(高橋信二君) 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) 今、市長の方も「そういう形の中で議論をしとる最中だ。」という話の中で、我々の方も前向きに考えておることは事実でございまして、すべて後ろ向きになっておるというような状況ではございません。むしろこの活動そのものが行政改革の方向で、財源がどうのこうのというような形での調整というのはいたしとるつもりはございません。また、そういった中で丹波市が1つになったんだという形の中で、旧6町のそれぞれやり方あるわけですけれども、やっぱり統一した考え方というのは1本持っておかなければならない、いう考え方の中での統一という部分を中央公民館中心に考えておりますのと、当然、事務局につきましても従来から至せり尽くせりと言いますか、住民の皆さん方が本来やっていただかんなん部分も公民館の職員が抱えてきたという部分もあるわけでございますので、そういった面につきましても見直していくべきは見直していく。そうした中で住民の皆さん方に本来やっていただかんなんところいう、公民館がやらんなん部分というのをもう少しはっきりとさせていく中で、お互いが相談をして、了解のもとに進めていきたいというふうに思っております。その点はそういう形の中で、今後、進めていきたいと考えておりますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 若干議案審議とは外れておりますけれども、公民館活動のあり方あるいは公民館のあり方としてのご意見として、審査いただいたということで、それ以外に、議案にかかわるご質疑はございませんか。


 坂谷委員。


○委員(坂谷高義君) 分かりました部長。ですから一番末端でやっている者たちの意見を十分聞いてやっていただいて、判断していただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○委員長(高橋信二君) 西本君。


○委員(西本嘉宏君) この第133号の議案に関連して、本会議の質疑もあったのですが、もう一度確認といいますか、内容について掘り下げて聞いときたいと思いますが。


 それというのはこの新旧対照表の中で、今回、丹波市の中央公民館が氷上町の公民館に現在のとこになるということは、それはそれであれなんですけれども。ところが分館は、今回はあらためて丹波市の氷上公民館の分館は、この分館の中には条例の中にはないと、もう消えたと。この問題で本会議では中央公民館の中で対応するという答弁だったと思います。そうなると、今、議論に入りかけとりましたけど、分館事業、それぞれの公民館持っているわけです。そうなると、中央公民館の中にその分館という位置づけがなしに、その氷上の分館の事業を中央公民館のセクションの中でやっていくというのは、従来、現行では山南町に中央公民館がある場合は山南の分館がちゃんとあって、山南の事業を山南の分館でやっているということになっていっとるにもかかわらず、今度、氷上が、その中央公民館の中で分館事業をやるというのはどういうことなんやと具体的に。ほしたらな、本来分館いうのは旧6町でそれぞれ1つずつ分館あるという、こういう位置づけになって、それぞれの分館で事業をやるというということでしょ。氷上の事業だけは中央公民館でやると。こうなるとその責任の所在いうか、その事業実施の主体、これは中央公民館の主体になるのではないですか。その辺は全然どういいますか、それこそあなたが今言われるようにアンバランスやし、統一できとらへんのやないですか。なぜ氷上の公民館を、分館をなくしたかという主旨がもうひとつ分かりません、昨日の質問では。もういっぺんはっきり正確にそれ説明してください。納得できるように。


○委員長(高橋信二君) 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) 本会議でも説明をいたしましたんですけれども、十分な説明になりきれてなかったというところだというふうに思うのですけれども。


 まず1中央公民館6分館という形の中での取り組みをやっておるんですけども、現実を見たときに、市民目線で見たときに、中央公民館というのが何をやっとるとこなのかという形の中での疑義があるというふうに、市民からお聞きをいたしとる部分もございます。そういった点で、教育長が説明をさせていただいたのですけれども、図書館を例にとって説明をさせていただいたと思いますけれでも、今、氷上の図書館が中央図書館で、後の図書館がそれぞれ分館という役割を果たしております。そういうような形にすることで、公民館に行って公民館の仕事をするという部分で、市民目線からしたら、あれが中央公民館なんやという形で理解ができるであろうなというのがまず第一歩でございます。そうした中で、氷上の公民館のこれまでの活動をどうしていくのかという課題がありますので、従来の中央公民館の生涯学習人権係、それからスポーツ振興係という係の中に、もう1つ公民館係というのをもって、氷上地域の公民館の活動については活動をしていくと。ほかの青垣にあっても、市島であっても、全部公民館係なんです。中央公民館の公民館係という考え方で中央公民館は整理しております。場所は市島分館、青垣分館なんですけれども、すべて全部公民館係と一本の係でございまして、氷上も公民館係なんです、これまでの。その係は残していくと。いわゆる館を山南の教育委員会の1階の館から氷上の公民館の館に移すという考え方で整理をして、氷上分館という部分を除いて、中央公民館に公民館係というのは氷上地域の公民館の係を置くというような考え方で整理しておるところでございます。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 全く分からんね。そのあなた例にあげて、その図書館の話されましたけど、では氷上の図書館の中に、ほしたら旧5町のその図書館を統括する分野あるのですか。それは図書館は図書館で、それぞれの機能を働かせてやっておるわけで、何もそんな中央公民館と、その図書館を一緒に付けること自体、もう中身が全然違いますやん。私は事業実施ですよ、これ、公民館は。図書館は図書貸し出す、それだけの話なんですよ。ところがこれはどっかが統括をして、その公民館事業をそれぞれの各旧町でやっていくというのが、あんたとこが作った構想やないですか。中央公民館何しとんのや言われますわ、いうて言うとるけど、それはあんたとこが作って、そうなんや。実はそんなことやるから怒られるわけや、言われるわけ、指摘されるわけ。だから、それに加えて氷上町の分館を条例上に廃止して、中央公民館の中に入れて担当部門を作るてどういうことや。それは旧6町の公民館の統括をするのやなくて、氷上だけの、中央公民館で氷上だけの仕事をすると。そういうなことになったらおかしいやん、そんなん。全然趣旨がこれ、中央公民館制で、あと6つはちゃんと分館にしますいうような当初の話とは全然違うのや、これ。僕は、ちょっと考えたのは、たぶん氷上の公民館というのは地域の名前で同じ公民館があるから、間違えられるから何とかしてほしい言うて、住民から、氷上の地域から言われたんでしょうがな。それを解消するために、これをなくしたのやないですか。そしたら名前変えてでも残しなさいよ、違う名前で。そんな勝手な解釈をして、この分館制を、今でもこの分館の中の事業をちょっとずつでも、なんか公平性やとか、自主性やとか言いながら削っていこうとしておるところの中の1つとして、こんなもん全然おかしいですよ。ほんま何か氷上の公民館になるようなもの、ちゃんと分館として位置づけな。これ全然趣旨が違ごうてきます。最初の趣旨とは、19年度からやった趣旨が。もっぺんやってください。


○委員長(高橋信二君) 本会議では教育長が答弁しとるので、教育長の答弁を求めます。


                (「関連」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) では、前川委員。


○委員(前川豊市君) 今、最後の方にあったようにね、氷上自治会ね、地区の。そこに氷上公民館あるんです。ここにも氷上公民館出てきたら、何か申し込みやら、ほかの市民の人がややこしくて困るという苦情がようけあって、そのために変えたんやいうて、我々は特に氷上の人間を中心にやね、聞いとるわけですよ。それが目的ではないですか、ないのやったらないと言ってほしいです。


○委員長(高橋信二君) 教育長。


○教育長(木村壽彦君) 中央公民館を氷上の公民館に持っていったということで、氷上の分館がなくなってしまうのではないかということが、まず1点あったと思うのですが、今、部長が説明しましたように、今の中央公民館には人権・生涯学習推進係とスポーツ推進係があるわけです。それが氷上へ行きますので、同じ館になりますので中央公民館で氷上の公民館の分館の仕事も当然やらなければいけないので、これが公民館係というのが、今の分館の職員がおって、そこに今の氷上町の公民館活動をやっている係がこの分館という名前はなくなっていますけど、公民館係というのがそのまま氷上の分館の仕事をするということでございます。それで氷上町氷上という地名があって、氷上公民館があって、その非常に紛らわしい。何度も電話がかかってくるし、いろいろなことで、もう当初から、その自治会から名称を変更しなさいという何とかなりませんかという要望は受けておりますが、それが主な目的で中央公民館をここへ持ってきたのではない。今、山南の公民館には分館長がおりません。それで中央公民館長が兼務をいたしております。したがいまして、ここへ来ましても中央公民館長が分館長は兼務をいたしますけれども、仕事は公民館係でやるということに考えております。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 説明の内容は、形態はそれでいいと思いますよ。今でも山南町の中央公民館の中に分館があるわけですから、居場所は違うにしても。そやけど、今、話聞いたら丹波市の今度は中央公民館、氷上の方になった場合、その館の中で1セクションを分館の氷上の分館の役割をするから、何らこれまでの事業の実施には影響ないんやという言い方ですけど、それはそのとおりだと思います。体制上は。そやけど私が言っているのはこの条例とか、きちっとした位置づけが中央公民館の1分門になってるではないですかという。分館の位置づけはどこにあるんですかといういうことを言うとるわけやし。だから、この条例にもそんなうたってなかったら、うたいなさいよ。氷上公民館、名称の関係で変えたのやないというなら、氷上公民館分館で置いといたらいいやないん、同じとこのセクションで、同じ番地で。ほんで中央公民館と同じところの1部門を氷上の分館でする。それは山南町と一緒になります。僕はそれを言うておるんですよ。なぜ氷上の名前まで消すんやと。やることはそうやと思うんです。それでいいと思います。何も机横にやらなくても、これは分館やいうてええわけですから。そんなこと言うておのと違うねん。位置づけがそうなってへんやないかと。中央公民館の中の1部門になるやんか、それやったら。条例の根拠ありませんやん、分館の。どこにあるのですか、それ説明してください。


○委員長(高橋信二君) 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) 今、西本委員言われますように、我々この条例を提案しとる考え方というのは、今の氷上公民館を中央公民館と呼ぶということでございます。ですから、氷上公民館の部屋の貸し借りにつきましても中央公民館の貸し借りという形で、すべてがあそこが中央公民館という形の中での活動展開をしていきたいということなんです。氷上分館というのはなくするという提案でございますので、中央公民館の部屋を貸すという形で、今の氷上の地域の氷上公民館についてはそういう形で、すべての名称を中央公民館に変えていくという考え方です。そうした中で、その氷上地域におられる方の公民館活動は誰が支援するのという部分については、その中に中央公民館の中に公民館係を置いて対応いたしますという答弁をしとるところでございまして、氷上公民館というのはなくなって、中央公民館と呼び替えるという考え方で整理をして提案をさせていただいておるというところですので、ご理解願いたいというふうに思います。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) よう分かったような分からんような話ばっかりすんのやけど、要するに、あんた中央公民館の中に氷上の分館の仕事をさせるセクションを置くということでしょ。ほんなら中央公民館言うのは、先ほどあなたが何や市民からいろいろ批判があるいうて言われとって、何しとるとか言われるいうけどもやな、6町を統括する、そういう説明やったのやないですか。人権とそのスポーツは、それぞれそれを全体を統括して中央公民館に置くんやと。分館には、それにさらにそれに関連して、人権係とか、社会体育とか係を置くんやと。ところが、氷上公民館をなくするいうことは、分館事業は中央公民館でするいうことになるのではないですかと言うとんのやな。それやったら、何で分館ということを位置づけたらあかんのかと、ここに。何ら、今、山南町でやっとることと変わらへんやん。せやのになんで名前だけ、名称だけ置いといたらええやないかと、そうでしょ、そう思いませんか。そのなんでわざわざ中央公民館にその氷上公民館分館を入れたとしても、名前は残さなおかしいんやないかと、それだけは、氷上公民館分館だけが、事業がなんで中央でやるのやと、こうなってしまわへんかということを言うとるわけですわ。だから、ここに氷上公民館を入れたら問題ないんですよ。


○委員長(高橋信二君) 関連ですか。


 小寺委員。


○委員(小寺昌樹君) 丹波音頭が今度できますわ。丹波音頭ができて1番から6番までできてると。その丹波音頭がいわゆる6つを掌握している、そういうセクションというふうに丹波音頭という簡単な表現なんですけど。市長が言われたのは、それぞれの旧町の文化があると。伝統があると。それを守らなくてはいけないと言いながら、氷上の者が外れてきて、どっかに入ってしまうという。この辺の中で、中央の中入ってしまったと。条例の中で、少なくとも氷上という表現がいいのか、それは考えるとして、6つのものがあって、その上に中央公民館があるんだという、こういうふうな捉え方です。やっぱりその市長が言われたように、文化を尊重するなら芸術、文化、スポーツを。そういう考え方で条例というものには明記しておく必要があるのやないかという意見です。私もそのように感じます。つい現在まで山南にあった中央公民館が、山南にもちゃんと谷川にもあるんですよ。分館があるんですよ。ここへきて5つになって中央公民館を設けた。その辺のとこですわ。市長の思いが果たしてそうなのか。小学校校区においては百数十年の伝統があるし、合併の町においても50年の歴史があると。そういったものを尊重しながらということをおっしゃってましたが、その意がここに現れていませんので、その辺のところなんですけど。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 足立一光委員。


○委員(足立一光君) 部長、先ほどから中央公民館の存在価値がないんですわ、言うて。ないいうことは、住民はあんたらわざわざ中央公民館制度作ったけど、それ認めてへんいうことなんや。各分館でもう十分なんや、早う言うたら。先の答弁の中央公民館いうたら何しとんねん、存在がないねん。名前残す、その存在価値を残したいために氷上中央公民館いうてこれ作りよるだけ。中央公民館いうのは、ほんまはほんなら存在価値がなかったら何しとんのや言われるのやいうことは、この2年間で住民はそんなもんどっちゃでもええわいやと中央公民館、思とったということなんや、早う言うたら。ほんでわざわざ中央公民館でも残さいでも、わしは別にええと思う。今のずっと聞いっとったら、同じように。結局、命令するとこだけのものやろそんなもの。


○委員長(高橋信二君) 教育長。


○教育長(木村壽彦君) 中央公民館の存在価値がないとは、私は思っておりませんので、誤解があったかも分かりませんけれども、今、教育委員会の中に中央公民館があるわけでございます。山南の分館のところに中央公民館があるわけではないわけなんです。したがって、中央公民館と社会教育課とが混同されるとういう部分も中にはあるということが1つと、それから、やっぱり公民館ですので、並列でしたらずっと館長がおって、やっていたわけですけれども、今は1人の館長ということでやっていると。この場所的なことも考えてくると、やはり本庁に近いところにあって、しかも、どの地域からも決裁を取りに来たり、いろいろな相談に中央公民館に来るのに便利であるということが1つ、ここへもってきた1つの理由でございます。


 それから、もう1つは名前の、氷上という名前でまったく、ここへ持ってきたことについて、その言われたからここへ持ってきたというわけではないですけれども、そのものをここへ持ってくれば、ひとつの解消であるということについては、ひとつの考えられれば、氷上というものを、公民館が中央公民館という名前を付けられる。紛らわしいことがないということも、それは結果的にはそういうふうに、要望に沿う結果になるということも、それは大きな要因ではございませんけれども、1つの要因ではあるとこういうふうに思っております。


 それで中央公民館にしたら、その氷上分館は中央公民館が氷上のことをやることになるのではないかという、その条例上のお話につきましては、私もあれなんですが、決してこの私たち考えておったところは、今の氷上公民館のその事務所のセクションがそのままおって、住民が来られた時には何ら中央公民館になったからいうて、氷上公民館がなくなったのやなというようなことにはならない。ある程度の改造をしなければなりませんけれども、中央公民館の職員もそこにはいるわけですけれども、ほとんど氷上の在住の皆さんが来られた時には、今のままの場所で執務をいたしますので、ものすごく中央公民館がやっとるというような、住民の方はそういうふうにはとられないのではないかとこういうふうに考えております。


○委員長(高橋信二君) もう3回を超えているのですけれど。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 繰り返しになっておるのやけど、私が言うとるのはそういうことを言ってるのではなくて、なぜ、では氷上公民館の分館を、それやったらちゃんと体制もちゃんとできてますさかい、それはもう何の不便もありませんわとこう言うてんは、それはそうや思います。そこは認めます。そしたら、それやったら分館にしたげた方が、例えば、同じセクションでここは公民館係やけど、中央公民館と同じフロアにおって、もし中央公民館の仕事が、やっぱり電話がかかったり、いろいろそのときかって、やっぱりとられますやん、分館の人も。そういうふうなことで事務をする、そこへ行く人も中央公民館の仕事もせないかんと、こうなってしまいませんかということをはっきりせんと。


 それと決裁の話でました。中央公民館長がおって決裁もとりやすいと。そしたらその上の決裁は社会教育部長やないですか。社会教育部長もほんなら氷上中央公民館へ行かれるのですか。結局、山南へ行かんなんということなら、同じ話やない、それどっちにしたって。だから、小寺委員も言われるのは位置づけを条例上も明記をして、それでこっからこの人たちは分館、氷上分館ですよと同じフロアにおっても。そういうふうにした方がすっきりするんやないかと。ほんで名称が具合悪かったら、丹波氷上公民館でよろしいやん。氷上成松公民館でもよろしいやん。そんなことは考えられるはずや名前は、こんがらがるんやったら。何でそれをわざわざそのことも考えんと、もう中央公民館で一発でいったらええやん。そんなもん同じとこにおるのやさかいええやん言うて、そんな甘い、軽い考えで、僕これやっておるのと違うか。氷上の人見たら、分館うちないねん、どないなっとるんや、中央公民館やってますよ。そやけど中央公民館の中に分館ということになってへんやないかと。分館事業を中央公民館でやるんかとこうなってしまうさかいに誰が見たって、このままやったら。だから、そういうこともきちっと整理をしたらどうやというのが、我々の意見なので、それは私言うとること分かると思うのやけど。なんでこんなとこへきて、こんな分館を廃止するふうになったんかなと思て。


○委員長(高橋信二君) 暫時休憩します。


                 休憩 午後1時56分


                ───────────


                 再開 午後2時11分


○委員長(高橋信二君) 再開します。


 当局から発言があります。発言を求められておりますので、許可します。


 市長。


○市長(辻重五郎君) 先ほど来、ご審議をいただいております議案第133号の中央公民云々の件でございますが、大変ご迷惑をおかけいたしております。先ほど来こちらもその意見をもとに、いろいろと考えましたところ、やはりご指摘のように氷上分館というのか、名前は別にしまして、この位置づけができてないということはあらゆることに支障をきたすと。また、これまでの経過の中で、やはりそういった活動できておりますので、兼務とか、何とかいうことについてもいろいろこれ、うまく話が合わないことで、市民にとっては、実際は言葉がなかったら、分館がなくなったというふうにしか理解できないというようなことも十分考えられますので、この議案につきまして、そのところを修正をさせていただいて、中央公民館を氷上に置くということはいいのですが、さらに従来の分館もここに何らかの表示で入れるというようなことで修正をした上で、再度本会議に提案させていただくということをお願いしたいなと思うのですが。大変不細工なことですけれども、今回はもうお詫び申し上げて、そういったことでお願いしたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 市長からの発言で、ただいまの議案第133号「丹波市公民館条例及び丹波市立文化ホール条例の一部を改正する条例の制定について」に関しまして、修正をして再度本会議へ出すという提案がございましたので、当委員会ではこの審査を打ち切り、本会議に戻して、本会議において再提案していただくことといたしますが、それでよろしいでしょうか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 異議なしの声を聞きましたので、この議案第133号「丹波市公民館条例及び丹波市立文化ホール条例の一部を改正する条例の制定について」の審査を打ち切ります。


 次に、議案第134号「丹波市立青垣いこいの広場の廃止について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第134号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員でございます。


 したがって、議案第134号「丹波市立青垣いこいの広場の廃止について」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第135号「丹波市立青垣福祉公園の廃止について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第135号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手を願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第135号「丹波市立青垣福祉公園の廃止について」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第136号「丹波市立体育施設条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。


 採決を行います。


 お諮りいたします。


 議案第136号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手をお願いします。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 したがって、議案第136号「丹波市立体育施設条例の一部を改正する条例の制定について」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第137号「平成20年度丹波市一般会計補正予算(第3号)」の所管部分についてを議題といたします。


 お手元にお配りしております議案第137号「平成20年度丹波市一般会計補正予算(第3号)」、分割付託の一覧に総務常任委員会の所管項目をあげておりますので、ご確認いただきながら質疑を行っていただきたいと思います。


 当局の補足説明をお願いします。


 総務部長。


○総務部長(森田学君) それでは総務部から説明をさせていただきます。


 まず補正予算書6ページをお開きをいただきたいと思います。第2表債務負担行為の補正をあげておりまして、一番上段に文書管理事業、庁舎間連絡便運行委託料としまして、期間は平成21年度から平成23年度の3ヵ年間としまして限度額1,383万6,000円を計上をさせていただいておりまして、3ヵ年間委託することで安定した取り組みと委託料を安くするための取り組みとして、負担行為を計上させていただいております。


 歳入としまして31ページをお開きいただきたいと思います。


 20款諸収入、5項雑入、1目雑入の保険の諸収入、12節でございます。職員公務災害補償基金給付金還付金としまして、19年度の精算としまして100万円を計上をさせていただいております。


 続きまして33ページ歳出でございます。歳出の中の職員の人件費でございますが、これにつきましては9月28日付けの人事異動、それから自動車教習所が民間移譲によりまして、職員が他部署へ異動いたしております。それに伴います予算の組み換えでございまして、人件費総額を変えているものではございません。


 続きまして35ページ9目の支所及び出張所費で、0039の柏原支所管理事業の250万円でございます。需用費の修繕料として30万円。これは非常用発電の電気ファンの取り換え修理、またファックス機器の修繕、それから駐車場案内板の整備等ございまして計上をさせていただいておりますのと、大きいのが36ページの工事請負費220万円を計上させていただいております。これは議案第121号でご審議をいただきました市営駐車場の廃止に伴いまして、現在、公用車の駐車場としてお借りをしております土地をお返しをするにあたりまして、建物が、車庫が建っておりますその撤去、また舗装がございまして、それを全部撤去しまして、更地に直すための工事費を計上をさせていただいておるところでございます。


 それから72ページ、飛びますがお開きをいただきたいと思います。72ページで職員の給与の明細を付けておりますが、先ほど人件費のとこでも申し上げましたとおり、それぞれ科目では差し引きをしておりますが、総額を変えておるものではなくて人事異動に伴います予算の調整をしたということで、ご理解を賜りたいと思います。


 総務は以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 企画部お願いします。


 企画部長。


○企画部長(中川泰一君) 補正予算のまず7ページから地方債の補正でございます。移動通信用鉄塔施設整備事業につきまして、これは箇所につきましては福田、氷上町福田の分でございます。240万円の減をさせていただくもので、補正後は290万というふうになります。それから2段目でございます。地上デジタル放送完全移行放送受信環境整備事業でございます。この分も660万を1,800万円増とさせていただきたいということでございます。これは従来、国庫補助対象分にしか起債が認められておらなかった分でございますけれども、市単独分にも充当が可能となりまして増額をさせていただくものでございます。


 それでは歳入でございます。


 歳入の14ページでございます。まず分担金負担金でございます。ご質問もいただいております事業者の分担金でございます。まず2段書きになっております電波遮へい対策事業費補助金交付要綱の制度の変更になりまして、移動通信用鉄塔整備施設整備事業という名称から、携帯電話等エリア整備事業という名称に変えさせていただいております。この部分につきましても氷上町福田の部分でございます。事業者負担の当初分を全て減額をいたしまして事業費確定、現在確定いたしております部分に該当する45分の4、239万9,000円を計上させていただいております。


 それから19ページでございます。地上デジタル放送完全移行送受信環境整備事業補助金でございます。1,390万円でございます。主なものにつきましては青垣中継局、場所は大箕山でございます。この部分の1,900万を減とさせていただく部分。それから新たに今年度、市内で氷上放送局を受けます4共聴組合。この部分を追加をさせて、510万円を追加をさせていただきます。1,900万の減と510万のプラスで合計1,390万の減となります。


 続きまして真ん中の欄でございます。移動通信用鉄塔施設整備事業でございます。これも制度変更に伴う部分で、真ん中の欄をすべて減とさせていただくもので、新たに携帯電話等エリア整備事業補助金として1,799万9,000円の増とさせていただくものでございます。


 次に22ページでございます。これも県の支出金で、同内容制度改正による内容のために640万円を減をさせていただいて、359万9,000円を追加させていただくというものでございます。


 続きまして23ページでございます。総務費委託金の住宅土地統計調査市町交付金、これについては1万2,000円の追加でございます。一番下の経済センサスの基礎調査準備市町交付金、これは21年度実施にかかるものの準備にかかる部分1万1,000円を増額計上させていただいております。


 それから、次に26ページでございます。寄附金でございます。これにつきましては、丹波竜の里、丹波ふるさと寄附金で、それぞれご寄付をいただいた部分で、それぞれの活用に合わせて寄附金を計上させていただいております。合計259万2,000円でございます。


 続きまして31ページでございます。額は1万2,000円でございますけれども、雑入の8、実費負担金の真ん中の欄でございます。公有建物災害共済加入管理者負担金、この部分につきましては、柏原の自治協議会がご使用なされております自治会館の部分1万276円と、下三井庄のコミセンの部分の2,553円の管理者の負担金として計上させていただいております。


 13節の雑入でございます。一番下の二段でございます。これも制度改正に伴う部分で事業者からの負担金でございます。移動通信用鉄塔施設整備事業補助金が名称が変わりましたので、すべて減とさせていただいて携帯電話等エリア整備事業補助金として59万9,000円を増させていただいております。


 それから、次、32ページでございます。1目総務債、1節総務管理債の説明書きにつきましても、まず一番上でございますけれども、移動通信用鉄塔施設整備事業でございます。これは携帯の福田の分でございます。これも制度改正によります240万円の減、それから地上デジタル放送完全移行送受信環境整備事業、これは新たに4共聴組合にかかる部分の起債対象分として、1,800万円計上させていただいております。


 続きまして34ページでございます。ちょうど中段になります財産管理費、コミュニティセンター管理事業でございます111万1,000円、これにつきましては吉見地区の活動拠点の施設用地として譲与するために、お渡しするために全体を約2分割する測量の委託料でございます。


 その次でございます6目企画費、説明の総合計画策定事業委託料の81万円につきましては、現在、委託をいたしております地方自治研究会の技師の追加があったために、81万円を追加増額をさせていただいておるところでございます。


 それから次に広域連携事業でございます。丹波の森ウッドクラフト展の負担金150万円でございます。当初250万円でしたけれども、このウッドクラフト展につきましては、開始以来20年というひとつの区切りで一定の成果を得たために150万円、双方話し合いの中でできましたので、150万円減をするものでございます。丹波の森フェスティバル事業負担金12万2,000円、これにつきましてはすべて減額をさせていただく部分でございます。


 続きまして次ページでございます、35ページでございます。心の合併・地域づくり推進事業積立金につきましては、昨日もご質問等でいただきました積立金として1億4,613万円を積み立てをさせていただく部分でございます。


 次の石生駅西側の周辺整備事業でございます。工事請負費300万円、これにつきましては仮設の駐車場、今、工事をかかっております。主なものにつきましては当初採石での仕上げを予定をいたしておりましたけれども、アスファルト舗装に変更するために追加をさせていただくという部分でございます。平米数は930平米でございます。


 それから次ページでございます、36ページの中段の16目地域情報基盤整備費、移動通信用鉄塔施設整備事業でございます。まず委託料の20万円につきましては、これは氷上町福田の部分でございます。清算によるところの20万円の減でございます。それから工事請負費の2,480万1,000円、併せて備品購入費2,000万円の増、これにつきましては、福田地域及び青垣町今出の部分で現在行っております部分、工事請負費を減をして、備品購入費の方へ2,000万円を回すというのが主な内容でございます。


 一番下でございます、テレビ難視聴解消事業、負担金で1,145万4,000円、次ページに内訳を記載をさせていただいております。まず、テレビ難視聴地域解消事業補助金754万6,000円、これは先ほど言いました市内4共聴組合に対する補助金でございます。それから地上デジタルテレビ中継局整備事業補助金の1,900万の減、これは先ほど言いました青垣中継局大箕山に予定をしておりました部分が、21年度に繰り延べがされたということでの減でございます。


 それから39ページにつきましては、経済センサスの基礎調査事業ということで、先ほど県から受ける歳入を旅費、需用費等に振り分けをさせていただいた部分でございます。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) では続いて、財務部お願いします。


○財務部長(吉竹加根生君) それでは財務関係につきまして、ご説明を申し上げます。


 市長が提案説明させていただいた部分と若干重複するかもしれませんけれども、よろしくお願いをいたします。


 まず12ページをお願いをいたします。9款の地方特例交付金、3項及び1目の地方税等税収補てん臨時交付金につきましては、道路特定財源の暫定税率、執行期間中の収入減収分として措置されます自動車取得税減収補てん臨時交付金で836万7,000円、地方道路譲与税減収補てん臨時交付金で178万9,000円、合計で1,015万6,000円を新規に計上させていただきます。


 次に13ページをお願いをいたします。10款の地方交付税では、地方特例交付金の追加交付による再算定に伴いまして、調整率が変更となりました結果、普通交付税の追加交付分として1,470万7,000円を計上いたします。


 次に19ページをお願いをいたします。14款国庫支出金、2項国庫補助金では、緊急総合対策としまして、国の一次補正で措置されました地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金につきまして、合計3,000万円を追加をいたします。なお予算確保につきましては、3目衛生費国庫補助金及び7目教育費国庫補助金のそれぞれの目的に振り分けて計上をさせていただいております。


 次に24ページをお願いをいたします。16款の財産収入につきましては、まず1款財産運用収入、2目利子及び配当金で基金利子の追加に伴いまして、財政調整基金利子で924万2,000円、減債基金利子で283万8,000円を計上いたします。


 次に25ページをお願いします。2項財産売払収入、1目不動産売払収入では、市有地の売却に伴いまして12件分売払収入8,536万7,000円を追加をいたします。


 次に主な歳出の内容につきましてご説明をいたします。


 33ページをお願いをいたします。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費では、行革・行政評価事業で29万4,000円を計上いたします。内容につきましては、全国業務改善事例発表大会出場旅費及び21年度予算ガイドの印刷製本の追加でございます。次に、3目財政管理費では財政調整基金管理事業で、5,310万2,000円を追加いたします。そのうち積立金4,386万円につきましては自動車教習所特別会計繰入金の見込み額を一旦留保するため、財政調整基金に積み立てを行うものでございます。なお、今回の自動車教習所特別会計関連の審議は、民生常任委員会でお願いすることになっていますので、概略の説明とさせていただきます。次に、減債基金管理事業では、雑入で計上の企画部関連の携帯電話等エリア整備事業事業者負担の補正に伴い、46万7,000円を減額いたします。また基金利子積立金につきましては283万8,000円を追加いたします。


 最後に70ページをお願いをいたします。12款及び1項の公債費、1目元金では、建設部関連で8款土木費の6項住宅費の中で、市営住宅の修繕料等を追加いたしましたので、公債費から土木費への財源の振替を行った結果、財源補正を行うものでございます。


 以上が、今回の財務部関連の補正予算の概要でございます。


○委員長(高橋信二君) 続きまして、教育委員会、お願いします。


 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) 学校教育部関連の予算の補正予算につきまして、ご説明を申し上げたいと思います。


 まず歳入の部分につきまして、22ページでございます。教育費県補助金、9目の部分でございますけれども、これは減額となっております。自然学校推進事業補助金ということで、これは次のページに出てまいります豊かな体験活動推進事業の委託金を受けるということで、この分についての、これ市島地区なんですけれども、この市島地区につきましての補助金、県の補助金を自然学校にかかるものは減額をして、次のページのところで同じ内容のものですけれども、違う名称の委託金を受けておるということでございます。


 それから次の23ページでございます。これにつきましても、今言いました7目の教育費委託金のところで229万4,000円ということで、豊かな体験活動推進事業委託金ということで、ここに県からの補助金ということで収入を上げさせていただいております。


 続きまして24ページ、これは利子及び配当金の部分でございますけれども、学校等整備基金ということの利子といたしまして、124万2,000円を計上をさせていただいております。


 続きまして歳出の部分でございますけれども、これは64ページでございます。64ページの分につきましては、目5の学校保健体育振興費ということで、0007の部分、学校保健体育進振興事業ということで、これはAEDの購入にかかります1,202万3,000円を補正をさせていただいとるということでございます。それからその下の部分、これは職員の健康管理事業、いわゆる健康診断の部分でございますけれども、これは34万1,000円の減額ということでさせていただいております。それからその下の部分、0108の部分でございますけれども、学校等整備基金管理事業、これは基金の方へその利子分を入れるということで、124万2,000円の金額を上げさせていただいております。


 続きまして65ページでございます。これは金額の部分で37万5,000円ということでございますけれども、これは自然学校の実績によります減ということで、最終的に精査をした段階で、これだけの37万5,000円の減額ということで出てきたということでございます。


 それから66ページの部分でございますけれども、教育振興費201万7,000円を補正をさせていただいております。これにつきましては、中学校の部活動等、バス代あるいは今後の部活動の大会の見込みということを精査をいたしまして、合計で201万7,000円を補正をさせていただいておるというものでございます。


 その次の67ページにつきましては、預かり保育事業の賃金ということでございますけれども、これは当初予定をしておりました方の2名退職と、途中の退職ということになりましたので、その2名分として合計96万8,000円を計上させていただいております。


 それから69ページでございます、学校給食費の部分でございますけれども、これは学校給食費の管理事業、学校給食管理事業ということで493万2,000円を計上させていただいております。これにつきましてはシステムのお金の部分、それを入れていただくというふうな部分のシステム的なもののコンピュータ、ソフト等にかかるシステムの改修ということでございます。これにつきましては、それぞれの学事課の方でも各給食センターの方と同じ内容の情報が共有ができるというふうなことで、再度システムを見直すというふうなことで、この額を上げさせていただいておるということでございます。それからその次の1,350万円の部分でございますけれども、学校給食施設の設備事業ということで、これにつきましては、工事費等の減額ということで減額をさせていただいておるところでございます。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 社会教育部長。


○社会教育部長(畑田久祐君) それでは社会教育部の予算につきまして、説明をさせていただきます。


 まず6ページをお開き下さい。債務負担行為でございますけれども、美術館の管理運営事業といたしまして、平成21年度予定いたしております永田萌の展覧会につきまして、420万の債務負担行為を補正させていただきたいと思います。その下でございます、ホール運営事業では平成21年度、昨年度大変好評でありましたベンチャーズの公演350万と、それから、わらび座の坂本竜馬が来年テーマになりますので、その公演315万円を支出負担行為の補正として計上させていただいております。


 次に、歳出の方でございますけれども、64ページをお開き下さい。事務局費の人件費でございますけれども、これにつきましては途中関連がございまして、69ページの保健体育総務費から職員を事務局内で異動いたしまして、異動によります費用の置き換えという形でご理解をいただきたいというふうに思います。


 続きまして68ページをお開き下さい。社会教育総務費では、その異動に伴いましてスポーツ振興係の部分の職員を異動した関係で、事務補助として74万8,000円を補正をいたしております。また2目では文化祭の委託料の162万を減額いたしております。これにつきましては春日の100日文化祭の部分ですけれども、ホールが工事中ということで本年度は実施できませんので、減額をいたしております。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 教育委員会は終わりまして、会計管理者お願いします。


○会計管理者(今村幸雄君) それでは予算書の29ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入でございますが、20款諸収入、2項市預金利子、1目市預金利子増額補正につきまして、説明をさせていただきます。


 今回預金利子といたしまして、496万6,000円増額補正をさせていただいております。これは歳計現金のうち資金計画をしましたところ、生じました余裕資金を支払準備金に支障のない範囲におきまして、定期預金で運用した結果、生じました預金利子を増額補正するものでございます。10億円を3ヵ月間、20億円を4ヵ月間、計30億円を市内金融機関へ預金運用をした結果、生じたものでございまして、この間の預金金利につきましては、年0.55%で運用させていただいたものでございます。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 補足説明は終わりました。


 質疑を行います。


 それでは最初に歳入について、質疑を行います。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 12ページの歳入、財務部長です。先ほど説明がありました、臨時交付金です。これは道路特定財源の一般財源化に伴う補てんの臨時交付金ですけど、この新たに交付があったということですけれども。この算定基礎やら、基準みたいなのは分かるのですか。どういうふうに算定されたのかということと、それからもう1つ、13ページの交付税、これも提案説明では再算定されたことによる増額だというふうに言われましたけども、何をもって再算定、どういうことになったのか、その辺、理由だけ簡単にお述べいただけたらと思います。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 2点の質問をいただいております。道路特定財源の分と、それから地方交付税の算定の基礎ということで、その部分につきましては財政課長の方よりご説明いたします。


○委員長(高橋信二君) 財政課長。


○財政課長(上本善一君) ただいま、西本委員さんからご質問のございました、まず12ページの地方税等減収補てん臨時交付金の積算についてでございますけれども。まず1節の自動車取得税減収補てん臨時交付金、こちらにつきましては県税でございますので、平成20年4月の県の調定額を基準といたしまして、県の方から丹波市は836万7,000円という報告をいただいたものでございます。


 次に、地方道路譲与税減収補てん臨時交付金でございますが、こちらの方は国税でございますので、こちらの積算根拠につきましては平成20年6月の地方道路譲与税額、丹波市3,341万9,000円でございましたが、これに係数0.05354、これを掛けて算出されたものでございます。


 続きまして、13ページの地方交付税でございますけれども、調整率の変更という形でご報告をさせていただきましたが、この考え方の部分につきましては、先ほど説明いたしました、この地方税等減収補てん臨時交付金が交付されたことによりまして、これの75%相当分が地方交付税の算定の基礎となります基準財政収入額に、もう一度組み込まれて、計算がされることになっております。したがいまして、地方交付税といいますのは総額の予算の中で基準財政需要額、基準財政収入額等を調整いたしまして、その過不足の部分につきまして、最終調整率によって調整がされるわけでございますけれども、このたび、この地方税等減収補てん臨時交付金が再算定されましたことによりまして、国の方で当初予測いたしておりました都道府県の分と、それから市町村分の配分枠があったわけでございますけれども、その部分に乖離があったということで、結果、当初の調整率は0.001620898という調整率であったものが、今回、0.000438498ということで、調整率としては下がったんですけども、その都道府県への配分の見込み分と市町村分への配分の見込み分の乖離の差を調整した結果、都道府県が減って、市町村分が増えたということで、結果1,470万7,000円の収入が追加となったものでございます。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 歳入に関して、ほかございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 歳出の項に移ります。


 それでは総務部関係から。ページ数がばらばらですので、できればページの順番ぐらいで、それぞれの部にまたがって質問を受け付けます。


 奥村委員。


○委員(奥村正行君) 69ページの先ほど説明いただいたのですけど、ちょっと詳しくいうか、どこかいうことだけお聞きします。


 学校給食施設の整備事業の減額ですけども、どこなのか。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) その件につきましては、教育施設課長の方から答えさせます。


○委員長(高橋信二君) 教育施設課長。


○教育施設課長(溝口良孝君) 69ページの学校給食施設の整備の減額でございますが、当初工事費につきましては、春日学校給食センターの蒸気配管、これが8月いっぱいで終わりまして入札残でございます。


 それから同じように委託料につきましても、春日の給食センター並びに市島の給食センターの設計委託料の実施後の入札残でございます。


○委員長(高橋信二君) ほかにございますか。


 ございませんか。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 65ページ、教育費、小学校費です。自然学校推進事業が減額、若干の減額になっておりまして、歳入でも減って入ってきておるのですが。根本的に自然学校も相当長い年月を経過して、これは定着したということになっていると思いますけれど、こないだの神戸新聞だったと思いますけれども、この神戸新聞か何かの報道でその見直しと、自然学校の見直しというようなことが議論にあがっておるようなことが書かれとったわけですけど、今、5泊、4泊、5泊6日ですね、それの短縮などについての議論が県の方ではされていないのかどうか知りませんが、その辺の状況。そしてこれ5泊ですから、相当子どもたちの健康面は、健康管理の方は非常に注意を払われているというように思いますけれども、そういう点での課題というのは、まだ課題というのは整理、整理というのはおかしいですけども、きちっと対応されているのかなというように思うのですけども。その辺、お聞かせいただきたいと。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) その件につきましては、学校教育課長の方からご回答をさせていただきます。


○委員長(高橋信二君) 学校教育課長。


○学校教育課長(岸田隆博君) 今、西本委員の自然学校の見直しの件ですが、今、委員ご指摘のとおり、平成21年度からは小学校体験活動事業という枠組みの中で、今、現在は小学校3年生を対象とした環境体験授業というのと、5年生を対象とした自然学校事業と、2つ別々にあるのですが、21年度からはそれを一緒にして、小学校体験活動事業というように見直しがされております。その中で、5泊6日いう今まで実施をしてきたのですが、その枠の中でその実態に応じて4泊5日とか、そういうような見直しが可能になりました。現在、丹波市教育委員会におきましては各学校にアンケートを取ったり、それから担当校長の研修会をもったりして、現在、21年度はもう計画がすでにされておりますので、5泊6日でいくと。まだ、きちっと決まったわけではないのですが、22年度以降は子どもの負担とか、それから新学習指導要領に伴いまして授業時数も増えてまいりますので、4泊5日の方向で、今、調整をしているところでございます。


 健康面につきましては、途中で風邪をひいて帰る子もいたりするわけですが、今までずっと5泊6日の中で総体的に見れば、特に大きな問題はなくやってきております。しかし、その5泊6日、非常に不安になる子もありましたりしてしておりますが、特に大きな目立った体力的な課題ということはございません。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 今、説明の中では小学校3年生は環境体験授業、それから5年生が、自然学校は5年生、これはよう承知しているのですが。どちらもその5泊なのか。それから3年生のその環境体験授業いうのんと自然学校、これを1つにするということは、その3年生、あるいは5年生の実施ということではなくて、どっか1つの学年に絞っていくということなのですか。その辺、もうちょっと説明いただきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 学校教育課長。


○学校教育課長(岸田隆博君) 今のご質問ですが、小学校3年生を対象とした環境体験授業というのは、現在、泊を伴わない年3回の活動となっております。それは学校の立地場所に応じて、里山を対象とする、あるいは川を対象とする、そういったその地域によって違います。それぞれが工夫を凝らして、3年生に応じた体験活動を行っていると。それから自然学校は今言われましたように5年生。この実施学年につきましては21年度以降も変わらない、小学校3年生においては、もし4泊5日に5年生の自然学校、4泊5日にするのであれば、環境体験は年4日して下さいというのが県からの方向として示されております。ですから、22年度以降につきましては、3年生を対象とした環境体験授業につきましては年4日、5年生を対象とした自然学校については4泊5日という体制でやっていきたいと。そういうことで、3年生、5年生の対象は変わらないんですけども、その運用については柔軟性が出てきたということです。


○委員長(高橋信二君) 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 大体分かりましたけど。ただ、21年度からの見直しということで弾力性を持たれたと、泊数は、いうことを聞かせていただいたんですが、ところが丹波市の方はもうすでに5泊6日で準備をしているから、次の年22年度からその弾力的運用を適用して、4泊になる可能性のところも多いというようなことですけど、なぜ21年度から、今、実施の月が近々であればそれは大変難しいかもしれませんが、実施する時期によっては4泊5日が実施する時期がずれれば、4泊5日の見直しの弾力適用ができるのではないかと思うのですけれども、あえてそういうことは学校にお任せで、特に教育委員会からは、できるだけ僕はむしろ負担を、子どもたちの負担を軽減する意味では弾力的運用を早く適用すべきではないかと思うのですけれども、その辺のことはどういう状況になっているのですか。


○委員長(高橋信二君) 学校教育課長。


○学校教育課長(岸田隆博君) 今のご指摘ですけども、21年度の自然学校について、もうすべてカリキュラムとか、計画がされております。大体1年前に行いますので、今年度の2月頃には22年度の方に移っていきますので、もう今更計画を変更することは非常に難しいということで、21年度については5泊6日で実施をします。ただ、22年度以降についてはこれから計画を立てますので、丹波市教育委員会としては4泊5日という方向、先ほどもも申しましたように、各学校のアンケート調査、それから担当代表校長等の意見を精査しまして、4泊5日の方を望んでる学校が非常に多いので、4泊5日でこれは統一していきたいと考えております。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) ほかにございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 66ページに中学校費の中で教育振興費、選手派遣費等があるので自動車の借上使用料。最近、丹波市の各選手というのか、頑張って全国大会に行くいうのいろいろ載ってて、いいことだと思うのですが、そういった部分のことの補正かなと思ったりするのですけども。丹波市を代表して行くわけですので、可能な限りの予算措置がしてあると思うのですが、その辺について、この補正予算もそういう位置づけでしょうか。


○委員長(高橋信二君) 学校教育部長。


○学校教育部長(東明彦君) その件につきましては、学事課長の方からお答えさせていただきます。


○委員長(高橋信二君) 学事課長。


○学事課長(山田吉晴君) 今、前川委員さんがおっしゃいましたとおり、非常にクラブ活動等で活発に丹波市の中学生なんかが頑張ってくれております。そうした結果といいますか、非常に大会等も増えてまいりまして、その選手の移動のためのバス代、また参加費用、そうしたものの増額の補正をあげておるものでございます。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) ほかに質疑ございませんか。


 質疑がないようでございますので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 議案第137号「平成20年度丹波市一般会計補正予算(第3号)」の所管部分については、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員です。


 議案第137号「平成20年度丹波市一般会計補正予算(第3号)」の所管部分については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第146号「平成20年度丹波市駐車場特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。


 当局の補足説明はございませんか。


              (「ありません」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 補足説明はないようでございます。


 質疑を行います。


 質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 まず議案第146号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。


                  (賛成者挙手)


○委員長(高橋信二君) 挙手全員でございます。


 したがって、議案第146号「平成20年度丹波市駐車場特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 ここで暫時休憩します。


 3時15分に再開いたします。


                 休憩 午後3時05分


                ───────────


                 再開 午後3時17分


○委員長(高橋信二君) 再開をいたします。


 それでは一番最後の議案となりました、議案第132号「丹波市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について」、市長から発言の申し出がありますので、許可をいたします。


 市長。


○市長(辻重五郎君) ただいま、お話いただきました議案第132号につきまして、先ほどの133号に引き続いて、大変申し訳ないというようなことでお詫びを申し上げたいと思いますのと、さらにお願いを申し上げたいと思います。


 丹波市行政組織条例の一部を改正する条例の制定にかかる審議につきましては、昨日の本会議の場で議案上程をいただいたわけでございますが、大変ご迷惑をお掛けしたところでございまして、お詫びをいたします。


 今回のこの条例につきましては、本会議でいただきましたご意見もいろいろございまして、その意見をもとにこの点も修正をした上で提案をさせていただきたいと考えておりますので、大変続いてでございますが、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 以上、市長からの提案がございましたが、そのように取り計らってよろしいでしょうか。


 暫時休憩いたします。


                 休憩 午後3時19分


                ───────────


                 再開 午後3時35分


○委員長(高橋信二君) 再開をいたします。


 議案第132号「丹波市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について」、市長から修正の上で提案させていただきたいという提案がございました。


 これを受け入れることにご異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 異議なしの声を聞きましたので、市長から本案件の修正が出されたものを、本会議から付託を受けました本案件の審査について進めることができません、本委員会で本案件の審査を進めることができませんので、委員会としては再度、本会議における提案を受けて、対応していくことといたします。


 以上で、付託案件の審査を終了いたします。


 暫時休憩いたします。


                 休憩 午後3時37分


                ───────────


                 再開 午後3時42分


○委員長(高橋信二君) 再開をいたします。


             (丹波市音頭をプロジェクターで放映)


○委員長(高橋信二君) それでは、日程第2の2番目に入っていきます。


 柏原法務総合庁舎建設にかかる諸般の報告について。


 産業経済部長。


○産業経済部長(荻野耕作君) お疲れのところ、申し訳ございません。


 産業経済部からは、柏原法務総合庁舎建設にかかります状況につきまして、ご報告申し上げます。


 まず第1点目といたしまして、柏原法務総合庁舎の工事着工にかかります地元説明会が1月初めに予定されておりまして、21年8月末頃完成の予定でございます。その予定地の平面図を資料裏面に添付いたしておりますので、ご確認下さい。この平面図につきましては、審議資料に添付されておりました図面を利用させていただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。


 次に、去る9月の総務常任委員会におきまして、交換予定地であります現法務局、また、現近畿農政局柏原統計情報センターの跡地利用につきまして、現法務局柏原支局、検察庁柏原支部につきましては、旧戸籍簿の保管と丹波市同和教育推進協議会、また国際交流協会での利用、それから統計情報センターにつきましてはシルバー人材センターでの利用ということで、ご説明をいたしておりました。しかしながら、その後、法務局から連絡がございまして、当初、耐震工事はできているものと思っておりましたが、結論としまして耐震工事の対応ができてないというような連絡がございまして、前回ご報告いたしておりました利用につきましては現時点では白紙となっておりまして、法務局の建物については解体予定でございます。


 以上、簡単でございますが、ご報告にかえさせていただきたいと思います。


○委員長(高橋信二君) 以上、柏原法務総合庁舎建設にかかる諸般の報告について、行われました。


 何か、質疑ございますか。


 西本委員。


○委員(西本嘉宏君) 今、交換後の話なんですけど、部長。そのだから法務局と検察庁の建物はもう解体するということの話なんですね。後、しかも白紙になったと。入る予定だった市同教と、もう1つどこやったいな、よろしいわ。そのことその団体は、この現近畿農政局の統計情報センターの方へ行くんですか。これはシルバー人材センターだけがそこを使うようになるのですか、その辺はどういうふうに、後の関係はどうなりますか。


○委員長(高橋信二君) 産業経済部長。


○産業経済部長(荻野耕作君) 先ほどもご説明させていただいたんですけども、すべて計画は白紙で、今後また検討をさせていただくということでご理解いただきたいというふうに思います。建物、統計情報センターは残るということですが、それもどこに、ほんならどうご利用いただくのか、その辺は今後の検討になってしまうというふうなことで、白紙に戻させていただきたいということでございます。


○委員長(高橋信二君) 足立一光委員。


○委員(足立一光君) 部長、一点だけ聞きたいのやけど、その交換で法務局の跡は丹波市へ土地をもらうのか、そんな耐震もしたらへんで、解体せんなんのやったらもらわん方がましやわ、土地。そんなん土地もうとってな、解体に1,000万か2,000万金かけてやな、そんな土地はもういりませんよと辞退する方がよい。丹波市、市有地ようけ持っとってやな、まんだ1,500万も解体にかけてやな、あの土地もうたさかいいうて、何の役にも立たへんのやで。それは土地はよろしいわと、辞退する方が、そんな損するような話せえでもええんや。ほな向こうが、私とこが耐震もしますよというのやったら分かるけど、解体もしたげますわ、いうのやったら分かるけど、土地もろて解体しよったら損するだけやない。丹波市、土地がないことないねやで。それは、わしは土地ごともう辞退した方がよい。いらん金使わんと。


○委員長(高橋信二君) 一応、報告に対する質問だけで。


 補足ですか。


○産業経済部長(荻野耕作君) 今、その交換等につきましては、所管の財務部と今、協議中でございますので、その交換云々の話もどうなるか分からないというような状況でございますので、その辺はまだ、今後の協議の中で、担当部局の方からご報告をさせていただくと思いますが、今の時点ではこちらの産業経済部の方からは、ご答弁申し上げられませんので。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 今、産業経済部長が申し上げましたように、今、今後の当初の計画と大幅に変わってきとるというような状況の中で、今、法務局と協議をさせていただいております。それで丹波市としましては、その丹波市で潰すというようなことはできませんと。もし仮に、仮に交換ということになれば、潰してからの交換という形やないと、テーブルにはつけませんよという話はさせていただいております。そういうことです。


○委員長(高橋信二君) 現状についての説明ということで、お聞きしていただくことにして、この項を終わりたいと思います。


 まだありますか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 情報として分かるんかどうか分かりませんが、ここが総合庁舎できたら、篠山の法務局はなくなるというのか、こっちに来るというように聞いてますけど、そのように思とったらええんですかいね、分かってたら、聞かれてたら。


○委員長(高橋信二君) 財務部長。


○財務部長(吉竹加根生君) 情報としましては、篠山の方は閉鎖をするというような形で聞かせてもうてます。


○委員長(高橋信二君) 以上で、この項を終わります。


 続きまして、第3次発掘調査について報告を求めます。


 企画部長。


○企画部長(中川泰一君) お手元に配布を両面刷りのものを1枚配布をさせていただいております。もうすでにご案内のとおり、12月2日から第3次の発掘をさせていただいておるところでございます。詳細の概要につきまして、恐竜を活かしたまちづくり課長より説明をさせます。


○委員長(高橋信二君) 恐竜を活かしたまちづくり課長。


○恐竜を活かしたまちづくり課長(村上研一君) お手元の資料に基づきまして、説明をさせていただきたいと思います。


 今、部長が申し上げましたように、今月の2日より上部岩盤の除去作業が始まっております。年内につきましては岩盤の除去作業を中心に実施をされまして、本格的発掘につきましては、来年1月9日から3月上旬にかけて実施をされる予定です。それで、それに対応します発掘ボランティアの募集につきましては本日12月の19日から来年の1月5日まで、市内の住民を対象に募集をかけさせていただく予定にしております。ボランティアさんにつきましては、従来よりお世話になっております市外者につきましても、人博さんの方からご案内が出ておりますので、総勢は約50名程度を、1日に対しましては10人前後の方々に、9日から3月の上旬にかけてお世話になるというような作業になってまいります。そこで図面をそこで提示をさせていただいております。これは人博からの提供図面でございますので、そのようにご理解をいただきたいと思いますが、そのL字になりました斜線の部分、南側、上流側になりますけれども、篠山川の上流側のL字部分について、26平米程度の掘削、発掘作業を行うというような形になってございます。ただ、今回の発掘につきましては想定として、首から頭にかけての部分、足につきましては、非常に本来出てこなければいけないところの部位のところではありますのに出てきておりませんので、持ち去られている状況というのも非常に強いかも分かりませんけれども、上流側に埋設されている、そういった可能性を期待しながら、発掘作業を実施されるというふうに聞かせていただいております。


 1次発掘、2次発掘につきましては、それぞれそこに記載しておりますような期間で、面積の終了を見ておるというところでございます。


 それから加えまして発掘現場への来場者数でございますけれども、11月末までの数字で恐縮ですが、調査始めましてから5万6,000人弱いう数字の方がお越しいただいております。また化石工房の来館者数につきましても、昨年の12月1日から11月末までで3万1,000人の来場をみております。


 裏面の方につきましては、人博提供のこれまでの主な標本を提示をいたしておりますし、部位につきましても骨格図の中で提示をさせていただいております。参考にご覧をいただいたらと思います。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 以上、恐竜を活かしたまちづくり課長からの報告でございました。


 特に、お尋ねになることございませんか。


 前川委員。


○委員(前川豊市君) 今日の新聞にも出てましたが、発電所跡の工事がされる、これは完成はいつ頃の予定ですか。


○委員長(高橋信二君) 恐竜を活かしたまちづくり課長。


○恐竜を活かしたまちづくり課長(村上研一君) 現在調査、耐力度調査と設計の方を委託を出しております。現場でも今、少し足場を組みまして、レンガの耐力度、それから目地の耐力度、それから内部の状況をすべて克明に記録するという作業を篠山の業者さんの方が落札をされたんでございますけれども、設計事務所が才本設計事務所が実施をさせていただいております。これに加えまして改修工事につきましては、その設計内容に応じて、21年度あるいは22年度のあたりで改修という方向性で考えております。ただ、この利活用につきましても、地域との調整が必要ということで、まだ確定はいたしておりません。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) それでは、第3次発掘調査についての項を終わります。


 その他に総務部から「氷上多可衛生事務組合における退職手当の負担に関わる協議について」と、「管理職手当の定額化について」と、「住民訴訟について」以上3件の報告の申し出がありますので、これを所管事務調査として、日程第2に追加し、報告を受けることにしたいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 暫時休憩をします。


 資料を配布します。


                 休憩 午後4時01分


                ───────────


                 再開 午後4時02分


○委員長(高橋信二君) 再開をいたします。


○総務部長(森田学君) それでは大変貴重な時間をお借りしまして、申し訳ございません。


 今、お手元に配布をさせていただきました、氷上多可衛生事務組合における退職手当負担に関わる協議についてということで、退職手当の負担につきまして、すでに一般職員の分といたしまして、調整で赤字額が出ておるというようなことで、これに対して20年度から追加負担をしていかなならないという問題が生じてきました。これに伴って、当然、南桃苑から受けた職員の分についても、同様の問題が生じてくるということ、それから勧奨退職等を行った場合の特別負担金等について、これは丹波市の業務だけを南桃苑で働いている職員がしているわけではなくて、西脇と多可の業務も一緒にやっているわけですから、その分について構成町でどう負担をすべきなのかということを協議をし、一定の方向性を見出してきました。この大体の方向が決まったのが11月頃でございまして、ちょうど議員さんの選挙の最中であったということで、おつなぎすることができませんでした。方向性がある程度決まりましたので、今日ご報告を後ほど職員課長の方からさせていただきたいというふうに思っております。


 それからペーパーはございませんが、管理職手当の定額化についてでございますが、国におきましては管理職手当につきまして、これまで国においても、市においてもですが、一定の定率を給与に率を掛けて管理職手当を支給をしておりました。国の方の給与構造改革の新給与制度によりまして、年功序列的な、給与に率を掛けるということは、給与の額によって、そのポジションは同じポジションであるのにかかわらず、管理職手当額が異なるということは、年功序列の給与形態をそのまま引きずっているというような考え方の中から、職責に応じて額を決めるべきだと。ですから部長やったらいくら、課長やったらいくらというのが本来ではないかということで、そういう方向性で国の方はすでに改正を出されてきたと。したがって地方自治体においても、そのような定額制で処置をするようにという指導を受けておりまして、現在は、部長は給与額の13%、課長は給与額の9%、副課長においては給与額の7%ということで、運用を行っております。規則上は15%以内と規程されておるものを、そのように規程し、支給をいたしておりまして、これをそれぞれ今、支給しておるものの平均額を取らせていただきまして、その平均額で来年の4月から支給していくということで、定額制に移行するということをご報告を申し上げたいというふうに思っております。


 それからもう一点でございますが、訴訟の件でございます。これは牛河内の地内におきまして、旧春日町時代、平成2年から平成4年にかけてでございますが、町営住宅の牛河内団地が建設されたことに伴いまして、その付近で、酪農を経営されておりました畜主につきまして、町営住宅が建設されたことによって廃業せねばならなかったということで、これに伴う、その経過の中で畜産公害と非難されたり、名誉棄損があったということで、春日町時代から調停が幾度となく行われてきた案件でございます。平成7年に春日町時代でございますが、一度調停がございまして、平成7年4月にあったものが平成7年の5月に調停不調で一度終わっております。また平成16年の10月に再度春日町に対して調停申出がされまして、その翌月同11月に不調に終わったと。その後、合併しまして、平成18年に丹波市と牛河内自治会に対して、再度調停がございましたが、これも同4月に不調に終わったと。そして19年、今度は丹波市に対して調停申出が起きております。これも同5月に不調に終わったと。それを受けて、また平成19年の10月に訴訟を起こされていると。内容的には何も内容は変わっているものではございませんが、再度また訴訟という形で、今、受けておるという最中でございます。訴訟中でございますので、内容的なことは詳細申し上げられませんが、そういうような状況で、今、受けているということだけご理解を賜りたいと思っております。


 それではたくさん言いましたが、一番始めにかかりました氷上多可衛生事務組合における退職手当の負担に関する協議、この資料に基づきまして職員課長から説明をさせていただきます。


○委員長(高橋信二君) 職員課長。


○職員課長(竹安收三君) ただいま、部長の方から概略の報告を申し上げましたように、今、お手元の方に氷上多可衛生事務組合における退職手当の負担ということで、3ページまでの資料を付けております。この経過について、それと協議のまとめについて、ご報告をさせていただきたいというように思います。


 まず1ページでございますが、協議の開始の経緯ということで、今回こういう協議をするようになった背景ということについて、簡単にあげております。本来ですと退職手当につきましては、兵庫県の市町村退職手当組合がございますので、そこのところへそれぞれの自治体から負担金を払うということで、退職した場合はその組合から退職金が支給されるということで、あまり個々のことについては問題にならないわけでございますが、昨年度の19年度において、今後の県の退職手当組合の今後の財政状況の適正化というのと、1つにはそれぞれの構成市町の今まで払ろてきた退職金の負担金、それと実際に支給した退職手当のその差について、大きな赤字を抱えている市町、また黒字の市町がございまして、非常に格差が生じているということから、20年度からそういう赤字の自治体については赤字額の一部について、5%の調整負担金を徴収するという条例が制定をされまして、20年度からそういう予算の措置をいたしておるところでございます。そういったことが1点ございますのと、もう1点は、氷上多可衛生事務組合につきましては、すでに職員を身分移管をしておりますので、実際は南桃苑においては直接雇用の職員が存在しないという状況で、実際には3町の負担で退職手当の負担分、現在派遣しております職員の分についても負担を続けているという、こういう状況でございます。実際にはそこで退職する職員がございませんので、その扱いがひとつの課題となっておりました。それと平成17年に丹波市に南桃苑から25名の職員の移管を受けて、今後においてはその職員は丹波市で退職をしてまいりますので、丹波市としての負担ということになってまいります。実際には丹波市だけではなくて、これまでにおいても、また今後においても構成市町の業務を行っているというのが現状でございますので、そういった3点の背景を受けまして、今年の1月11日に市長名で南桃苑の管理者宛てに2つの事項についての協議の依頼を申し上げたところでございます。1つには依頼事項ということで、積立金の移管ということについて、それから収支格差解消に伴う調整負担金の負担ということで、その2点について協議の申し入れをさせていただいて、2月20日の正副管理者会で一定の理解をいただきまして、詳細については担当課長会で協議をしていくということで指示をいただいたところでございます。そういったことを踏まえまして、3月から9月、10月にかけて関係西脇市、多可町、丹波市、それぞれの課長で協議を進めてまいりました。その結果が2ページと3ページにまとめております。ひとつの協議の結果といたしましては、南桃苑の職員の丹波市職員が、丹波市の職員ということで、今後、退職金が当然丹波市で退職してまいりますので発生してまいります。そういったことを踏まえまして、今後、以下に説明させてもらいます内容について、構成市町として在職期間であるとか、負担割合に応じて応分の負担をしていくということで確認をさせていただきました。確認事項の?から?まででございますが、特に1番から3番のことにつきましては、すでにこれまで予算化しておる分でございますので、今日ご報告申し上げる部分につきましては?番の丹波市が負担する調整負担金、特別負担金の一部負担を南桃苑が行うという、この部分でございます。負担金につきましては、具体的な方法という次のところに調整負担金、特別負担金、普通負担金と3つの負担金の種類がございまして、それの内容につきましては四角の中に書いております。調整負担金と申し上げますのは先ほどから申し上げておりますのように、退職手当組合における各市町の収支バランスについて赤字の団体がございます。丹波市においても23億6,000万の累積赤字がございますが、そういった額の2分の1をその額と、年間に負担をしていきます負担額の2分の1を加える場合に、5%の負担を求めるというものでございまして、丹波市においてはこの20年度に1億1,800万円の予算を計上したところでございます。それが調整負担金というものでございます。


 それから特別負担金といいますのは、職員が定年で退職する場合と勧奨で退職する場合、そういったものについては通常の負担をしております負担金とは別に、特別の負担金が必要になってまいります。それは毎年度12月なり、3月の補正で対応いたしておるところでございます。それから普通負担金と申しますのは、従来、毎月給料に率を掛けて毎月職員分を負担するもので、これは従来からの退職手当の負担金でございます。


 こういう3つの負担金がございまして、そのうち普通負担金につきましては、当然南桃苑のほうで派遣職員、また南桃苑の業務を行っとる職員については、関係市町で負担をいたしておりますので、これについては特に協議をする必要はございません。従来どおりの方法で行うということです。ただ調整負担金と特別負担金につきましては、この20年度から以下の状況で関係西脇市、多可町にも負担をお願いするということで合意をしたところでございます。


 まず1番目の調整負担金の5%でございますが、これは毎年度発生をするということになります。今年でいいますと1億1,800万円がございますが、その分については当然丹波市の職員が負担をしていくと、職員分を丹波市が負担をしていくということになってまいりますので、当然、南桃苑の仕事をしております現在の8名の派遣職員につきましては、丹波市の仕事ほかの西脇市、多可町の仕事もございますので、その職員数分を今年度から負担をいただくということで、調整負担金かける丹波市職員数分の派遣職員数ということで、この数については毎年度変動してまいりますので、こういう計算方式で負担を求めるというものでございまして、仮に20年度ですと、現4月1日現在で計算しましすと、124万円程度が南桃苑の負担ということになってまいります。それから3ページにまいりまして、同じ調整負担金につきましては、この負担の期間については、今後、丹波市の調整負担金が終了するところまでということで、10年、20年かかるかも分かりませんが、それが終わるまでということで、期間はそういうふうに定めております。それとこれは仮の話でございまして、あまり適切な表現ではないかも分かりませんが、南桃苑が仮に解散した場合、この丹波市の負担が終了するまでに解散した場合につきましても、その時点で清算を行っていくということで、具体的な清算方法につきましてはその時点で、他の財産等の調整もございますんで、協議を進めていくということで、そういった場合についてはその時点で清算をしていくということについても、一定の理解を得たところでございます。そういう形で調整負担金の一部について、西脇市、多可町から負担をいただくというところでございます。


 それから2番目の特別負担金、これは先ほど申し上げましたように、定年退職また勧奨退職等によって、特別に必要になってまいります負担金でございますが、この負担金につきましても、発生する年度はその関係移管を受けた職員が退職する年度ということになりますので、年によっては発生をしない年もございます。そういうことが発生した場合につきましても、これまでの南桃苑での業務の中で、一般会計にかかわっとる部分、この一般会計にかかわっとる部分といいますのは、南桃苑におきましては一般会計での業務と特別会計の業務が2つございまして、複式の複合事務組合的な要素がございました。一般会計の分については当然、構成旧の6町、氷上郡6町と多可町等で持っておった分でございますが、それは共通するし尿等の業務でございます。特別会計といいますのは、下水道とか浄化槽で、これは丹波市旧6町の業務でございまして、これはこの旧氷上郡6町の仕事だけをしていた職員ということで、その割合がございますので、そういった割合の中で、今でいいますと、2市1町に共通する一般会計に業務した、これまでに業務した従事の期間をそれぞれ職員台帳によって抽出をいたしまして、実際の特別負担金の額にそれの割合分をかけたものを南桃苑から負担をいただくということでございます。特に20年度においては、今年度末で2人の25名の移管を受けた職員の中から2名の該当者がございますので、そういった職員について負担をこの年度内にいただくということで、今の概算の計算では大体175万という形の金額になってございます。先ほどの特別負担金と合計しますと、約200万円程度になるわけでございますが、実際には南桃苑の負担割合がございまして、丹波市が大体6割、他市の西脇市、多可町が4割程度でございますので、その分がさらに計算の中で、計算で負担割合がされますので、実際はその金額になりませんが、収入の方で今年度から受けていくということで協議が整いましたので、ご報告をさせていただきたいというふうに思います。


 以上でございます。


○委員長(高橋信二君) 総務部長。


○総務部長(森田学君) ただいま説明させていただきました内容に基づきまして、今後、南桃苑議会の中で補正予算という形で審議がされてくるというように思います。南桃委員会の方に高橋委員長、それから瀬川副委員長、そして小寺委員さん、それから西本委員さんがそれぞれ出席いただくことになりますので、その点、よろしくお願い申し上げたいと思います。


 以上です。


○委員長(高橋信二君) 以上、「南桃苑の氷上多可衛生事務組合における退職手当の負担に関わる協議について」の報告を終わります。


 何かお尋ねになることございますか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) ないようでしたら、続きまして「管理職手当の定額化について」の報告は、もうこれで終わりですね。


 お尋ねになることはございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) 「住民訴訟の説明について」、質疑はございませんか。


                (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(高橋信二君) ないようでございます。


 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。


 スムーズな進行にご協力をいただきまして、ありがとうございました。


 これをもちまして、総務常任委員会を終わりますが、閉会にあたりまして副委員長がごあいさつ申し上げます。


○副委員長(瀬川至君) 大変長時間に渡りまして、ご苦労さんでした。


 本日の議案につきまして、132号、133号につきましては市長より、修正案が出される予定になっております。こういったことのないように、市長部局も大変ご苦労さんですけど、情けないと思われるかも分かりませんけど、やはり我々24名は7万人の負託を受けてここにおります。やはり子どもからお年寄りまで、多くの市民の方が、やっぱり市当局と調整しながら、市民がしあわせな暮らしができるように願っておりますので、当局の方もよろしくお願いを申し上げまして、本日の総務委員会を終了させていただきます。


 ありがとうございました。


                 閉会 午後4時21分








      丹波市議会委員会条例第29条第1項の規定により署名する。


              平成20年12月19日





                総務常任委員会 委員長