議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 養父市

平成18年第17回定例会(第6日) 本文




2006年10月13日:平成18年第17回定例会(第6日) 本文

                午前9時30分開議
◯議長(吉井  稔君) ただいまから、第17回養父市議会定例会6日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。
       ──────────────────────────────
  日程第1 議会運営委員会報告


◯議長(吉井  稔君) 日程第1、議会運営委員会の報告をいたします。
 議会運営委員長、太田康彦君。


◯議会運営委員会委員長(太田 康彦君) 皆さん、おはようございます。
 10月5日、木曜日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その調査報告をいたします。
 議員発議で1件の意見書が提出されています。また、初日に付託されています請願1件の審査結果の報告を常任委員長より行います。
 次に、当局より追加議案3件の申し出がありましたので、調査いたしました。議案の内容は、消防団員等公務災害補償条例の一部改正1件と、「道の駅ようか」整備特定事業契約変更とそれに伴う一般会計補正予算(第2号)の合わせて3件であります。
 審議の結果、各条例の一部改正につきましては、上程・質疑の後、委員会へ付託したいと思います。「道の駅ようか」契約変更と補正予算については関連がありますので一括提案いたしますが、質疑の後、委員会付託を省略し、各案件ごとに討論・採決をお願いしたいと思います。
 以上で、議会運営委員会の調査報告といたします。


◯議長(吉井  稔君) 議会運営委員長の報告は終わりました。
       ──────────────────────────────
  日程第2 会議録署名議員の指名


◯議長(吉井  稔君) 日程第2、会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において3番、宮嶋齊君、4番、高橋本明君、以上2名の議員を指名いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第3 発議第9号


◯議長(吉井  稔君) 日程第3、発議第9号、第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書の提出についてを議題といたします。
 提出者から趣旨説明を求めます。
 提出者、水野雅広君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 皆さん、おはようございます。
 昨年に引き続きまして、ツキノワグマの方の保護管理計画についての意見書を提案させていただきたいと思います。タイミングよく、きょうの神戸新聞の朝刊の但馬欄にでかでかと出ておりまして、朝、思わずにたっと笑いながらきょうを迎えました。
 まず、読み上げさせていただいて、その後に細かい説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 発議第9号。
 平成18年10月13日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 提出者、養父市議会議員、水野雅広。
 賛成者、養父市議会議員、西谷昭徳。同、栗田一夫。同、西田雄一。同、中庭保。同、秋山晴實。同、宮嶋齊。同、森本茂行。
 第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書の提出について。
 上記のことについて、地方自治法第99条の規定に基づく別紙意見書を会議規則第14条の規定により提出します。
 第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書(案)。
 第9次鳥獣保護事業計画は、来年、平成19年3月31日をもって5カ年の計画期間が終了しようとしている。この計画は環境省が定める基準に従い、人と野生鳥獣との共存を図るとともに、生物多様性の保存を基本とした野生鳥獣の保護管理を行っている計画である。現在、平成19年4月から新たに第10次の鳥獣保護事業の策定をすべく準備が進められている。兵庫県ではこの計画に基づき、第9次鳥獣保護事業計画の期間内にツキノワグマ保護管理計画を策定し、ツキノワグマとの共存を図ることを目的とし、事業が進められている。現在の計画では、ツキノワグマ生息地住民には、保護管理を目的とした本計画の理解を求める程度にすぎず、生息地住民の「精神的な被害」については、何ら対応策がなされていないのが現状である。希少動物の保護管理をすることは理解するが、生息地住民のクマからの「傷害致死への不安」を理解されるよう、上記計画策定に対して地方自治法第99条の規定により、次のとおり意見書を提出する。
 記。
 1、計画策定には、ツキノワグマ生息地住民も参加し、クマからの「傷害致死への不安」を十分考慮した上、策定すること。
 2、現行5段階の出没対応基準を見直し、出没地自治体での捕獲基準を認可すること。
 3、銃猟禁止区域の設定条件の趣旨にかんがみ、銃猟禁止区域(隣接区域含む)での捕獲したツキノワグマの放獣を行わないこと。
 4、県営ツキノワグマ保護施設の計画・事業化を早急に進め、学習放獣を廃止すること。
 平成18年10月13日、兵庫県養父市議会。
 兵庫県知事、井戸敏三様。
 以上のような内容になっております。昨年と内容からしますと、2項目ふやしていただいております。隔年ごとにクマの出没が出ておりまして、昨年は少なかったんですが、ことし、養父市内ではまだ件数としては大した件数は出没されておりませんが、わずかな件数でも冷蔵庫をあけて食べるとか、最近クマの習性も今までの木の実を食べるところから、最近では川魚であったりとか雑食にクマの生態が変わってきているということで、近隣の住民のこの精神的な被害ということを重点に今回は上げさせていただいております。なかなか、捕獲してから処分するまでに時間がかかりまして、子どもたちの安全、また各村等の自治会活動に多大な影響を与えております。
 以上の内容から意見書を提案させていただくものであります。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上で趣旨説明は終わりました。
 これから提出者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。自席にお戻りください。
             〔19番議員自席に戻り着席〕


◯議長(吉井  稔君) お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第9号、第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書の提出については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、発議第9号、第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書の提出については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから発議第9号、第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書の提出についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、発議第9号、第10次鳥獣保護事業計画(ツキノワグマ保護管理計画)の策定に関する意見書の提出については、原案のとおり可決されました。
 なお、この意見書につきましては、関係機関へ事務局から送付をさせます。
       ──────────────────────────────
  日程第4 請願第2号


◯議長(吉井  稔君) 日程第4、請願第2号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書を議題といたします。
 請願第2号は、総務文教常任委員会に付託いたしておりましたところ、会議規則第131条の規定により委員会報告書が提出されましたので、これから委員長の報告を求めます。
 総務文教常任委員長、森本武男君。


◯総務文教常任委員会委員長(森本 武男君) 審査報告を行います。
 平成18年10月13日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 総務文教常任委員会委員長、森本武男。
 請願審査報告書。
 平成18年9月15日、本委員会に付託された請願は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第131条の規定により報告します。
 記。
 1、審査月日。平成18年9月22日(金曜日)。
 2、審査結果。
 請願第2号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書。審査結果、採択すべきもの。
 以上であります。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 委員長の報告は終わりました。
 これから委員長に対する質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、請願第2号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書について採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は採択すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、請願第2号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。
 この結果につきましては、事務局から文書をもって関係者に報告させます。
 暫時休憩いたします。
                午前9時43分休憩
       ──────────────────────────────
                午前9時44分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま森本武男君ほか6人から発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についてが提出されました。これを日程に追加し、追加日程として議題にいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についてを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。
       ──────────────────────────────
  追加日程第1 発議第10号


◯議長(吉井  稔君) 追加日程第1、発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についてを議題といたします。
 提出者から趣旨説明を求めます。
 提出者、森本武男君。


◯議員(10番 森本 武男君) 朗読をもって趣旨説明にかえます。
 発議第10号。
 平成18年10月13日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 提出者、養父市議会議員、森本武男。
 賛成者、養父市議会議員、岸研治。同、福田穰。同、竹浦昭男。同、寺尾稔。同、水野雅広。同、北尾行雄。
 出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について。
 上記のことについて、地方自治法第99条の規定に基づく別紙意見書を会議規則第14条の規定により提出します。
 出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書(案)。
 今日、破産申立件数は平成14年の20万件を突破して以来、平成15年24万件、平成16年21万件と依然として高水準にある。これは、消費者金融、クレジット、商工ローンなどの多額の債務を負い返済困難に陥った多重債務者や中小零細事業者が主で、リストラ、倒産による失業や、収入減、生活苦、低所得などを理由とする「不況型」「生活苦型」自己破産が大半を占めている。
 また、警察庁の統計によれば、平成15年度の経済的理由による自殺者は8,897人にものぼり、さらにこの多重債務問題がホームレス、離婚、配偶者間暴力、児童虐待、犯罪などの被害を引き起こす要因になっているケースも多く、依然として深刻な社会問題である。
 多重債務者を生み出す大きな要因の1つに「高金利」が挙げられる。現在、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」(以下「出資法」という)上の上限金利は29.2%であり、ほとんどの貸金業者等がこの出資法上限金利で営業している。現在、我が国の公定歩合は年0.10%、銀行の貸出約定平均金利は年2%以下という超低金利状況下にあるにもかかわらず、年29.2%という出資法の上限金利は異常なまでに高金利である。
 金融庁広報中央委員会が実施した世論調査によれば、貯蓄のない家庭が2割を占める等、いまだ一般市民には生活の豊かさが感じ取れない。年収が200万円、100万円台であったり、多くの人がパート労働、契約社員等で収入の安定が確保できない環境のもとにさらされているのが実情である。突発的な資金需要、病気、けが等により働き手に何かがあれば借金せざるを得ず、出資法上の異常なまでの高金利で借入をすれば、だれでも家計が圧迫され、返済困難に陥るのは目に見えている。リストラ、倒産による失業や収入減等、厳しい経済情勢の中であえぐ一般市民が安心して生活できる消費者信用市場の構築と多重債務問題の抜本的解決のためには、出資法の上限金利を少なくとも利息制限法の制限利息まで早急に引き下げることが必要である。
 一方、貸金業規制法第43条は、債務者が利息制限法の制限を超える利息を「任意に」支払った場合に、貸金業者が法定の契約書面及び受取書面を適切に交付していた場合に限り、これを有効な利息の支払いと「みなす」と規定しています。しかし、厳格な条件を満たした場合に認められるとはいえ、この利息制限法の例外を認める、いわゆる「みなし弁済規定」の存在が貸金業者等の利息制限法超過金利での貸付を助長し、多くの多重債務者を生み出しているのである。また利息制限法は、経済的に弱い立場に置かれた人々を暴利取得から保護することをその立法趣旨とする強行法規であり、その例外として暴利取得を認めるような貸金業規制法第43条はその立法趣旨に反し、また「資金需要者の利益の保護を図る」という貸金業規制法自体の目的規定とも相容れないものといえる。したがって、貸金業規制法第43条は、もはやその存在意義を欠くものであり、出資法の上限金利の引き下げに伴い撤廃すべきである。
 同様に、出資法附則に定める日賦貸金業者(日掛け金融)については、その返済手段が多様化している今日において、集金による毎日の返済という形態の必要性が失われていること、また厳格に要件を守らず違反行為が横行し、悪質取立の温床にもなっていること等から存在意義自体を認める必要はなく、日賦貸金業者(日掛け金融)に認められている年54.75%という特例金利は直ちに廃止する必要がある。また、電話加入権が財産的価値をなくしつつある今日、電話担保金融の特例金利を認める社会的・経済的需要は極めて低く、この年54.75%という特例金利も直ちに廃止すべきである。
 養父市を含む但馬地域においても、多重債務に悩む市民相談が顕在化している。よって、養父市議会は国会及び政府に対し、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」を下記のとおり改正することを強く要請する。
 記。
 1、利息制限法の制限金利を、市場金利に見合った利率まで引き下げること。
 2、出資法第5条の上限金利を利息制限法第1条の制限金利まで引き下げること。
 3、貸金業規制法第43条のいわゆる「みなし弁済」規定を撤廃すること。
 4、出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成18年10月13日、兵庫県養父市議会。
 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融担当大臣様。
 以上であります。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上で趣旨説明は終わりました。
 これから提出者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、発議第10号、出資法の上限金利の引き下げ等、「利息制限法」、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。
 なお、この意見書につきましては、関係機関へ事務局から送付をさせます。
       ──────────────────────────────
  日程第5 議案第135号


◯議長(吉井  稔君) 日程第5、議案第135号、指定管理者の指定等のための関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。
 この議案につきましては、総務文教常任委員会に審査を付託しておりました。先ほど、審査が終了し、会議規則第101条の規定により総務文教常任委員長から委員会報告書が提出されました。これから委員長の報告を求めます。
 総務文教常任委員長、森本武男君。


◯総務文教常任委員会委員長(森本 武男君) 審査報告を行います。
 平成18年10月13日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 総務文教常任委員会委員長、森本武男。
 委員会審査報告書。
 平成18年9月15日、本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第101条の規定により報告します。
 記。
 1、審査月日。平成18年9月19日、火曜日、9月22日、金曜日。
 2、審査結果。
 議案第135号、指定管理者の指定等のための関係条例の整備に関する条例の制定について。審査結果、修正可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告の有無、なし。
 3、修正案。
 別紙のとおり、議案第135号、指定管理者の指定等のための関係条例の整備に関する条例の制定に対する修正案を付する。
 新旧対照表を御覧下さい。
 原文では、第13条は養父市立保育所設置条例の一部改正であります。この13条を削除し、14条から29条までの条文を1条ずつ繰り上げるという修正案であります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(吉井  稔君) 以上で、総務文教委員長の審査報告は終わりました。
 これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。


◯議長(吉井  稔君) 4番 高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) はい、高橋です。
 修正案の内容を説明いただいたんですけれども、審査の過程でなぜ原案と修正をせにゃいかなんだかということについて、どのような議論が出たのかということが伝わっていませんので、その点について説明をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 森本武男君。


◯総務文教常任委員会委員長(森本 武男君) この13条は、保育所設置条例の一部の改正であります。大事な幼児を保育するこの保育所を指定管理者制度に移行する時期ではないと。なぜなら、幼保一元化等、大事な折、今日では時期尚早すぎる、慎重に事を運ぶべきであるという審査の過程の一端であります。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、委員長に対する質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                午前10時01分休憩
       ──────────────────────────────
                午前10時03分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 これから討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、修正可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 したがって、討論は、原案に賛成の方、次に原案及び修正案に反対の方、次に原案に賛成の方、次に修正案に賛成の方の順に行います。討論はございませんか。
               〔「はい」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論がございますので、まず、原案に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案及び修正案に対する反対討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、修正案に対する賛成討論の発言を許します。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 修正案に賛成するものであります。
 総務文教常任委員会におきます審査では、保育所の指定管理者制度には慎重な意見が多く出されております。今回、条例改正で指定管理者制度に移行しようとするのは、いわゆる箱物といわれる施設が多く、これについて民間のノウハウを生かすことに何ら異論はございません。しかし、保育所は将来を託す子どもの保育に関するものであり、慎重でありたいわけでございます。今、市内の保育所は幼児園という形態に変化しつつあります。条例改正によって、直ちに実施・移行するものでないということは承知いたしておりますが、条例が成立すればその道は避けて通ることができません。事が保育に関するものだけに、現状認識をしっかりしなければなりません。
 よって、本件は総務文教常任委員会の報告のとおり、修正案に賛成するものであります。よろしくお願いを申し上げます。


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案及び修正案に対する反対討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、修正案に対する賛成討論の発言を許可します。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番、水野でございます。
 修正案に賛成の立場で討論を行い、委員皆様の御理解を求めるものであります。
 今回の議案第135号は、指定管理者の指定のための関係条例を整備するための条例改正の議案であり、全29条すべてで46施設の設置管理条例の改正の条例であります。その中に修正案29条のうち保育園に係る第13条の削除を行ったものであり、現在、自治体のすべての公の施設に対して、従来の管理委託制度から指定管理者制度に変わる地方自治法の改正が、平成15年6月13日に公布され、同年9月2日より施行されております。これを受けて各自治体では、3年以内に現在の管理委託になっている公の施設について、公共が行うか指定管理者が行うかということを決めることとなっております。
 また、養父市でも、行財政改革大綱に書かれているように施設の指定管理者の移行が進められているところであり、それ自体に異を唱えるものではありませんが、今回提案されております議案135号の指定管理者への改正条例の保育園につきましては、本会議の質疑、また委員会の質疑において、当局の説明では、まず、公の施設を指定管理者に3年以内に変える自治法改正があったこと、行革大綱にのっとっているということ、指定管理者移行へは教育環境が含む予定はないという返事、また、あくまでもすることができる条例なので整備した後に移行するかどうかを十分検討するという内容が、大きく分けてこの4点でございました。
 基本的に、私は条例の改正については、簡単に行うべきでなく慎重に行うものと理解しております。自治法の改正により、指定管理者制度に3年間で移行しなければならないのは、あくまでも現条文上、管理委託をうたっている施設であり、提案内容には管理委託条文がないのが7条分実は含まれております。これについては、委託管理から指定管理に変更するのではなく、あくまでも指定管理者制度を新たにつけ加えるというものです。中でも、特に保育園に関しては、性質上、十分な協議・議論を行ってから指定管理への条例改正を行うべきと考えております。
 当局説明による行革大綱に沿ってという見解につきましては、本年度中指定管理者制度への条例改正は3月定例会に行われており、順次進められているようでありますが、2段階の行革期間内4カ年で、指定管理者制度へ移行を検討する52件すべてが今回提案されておるわけではありません。
 また、当局の答弁にありました教育関係は指定管理者制度には向かないという説明については、保育園が含まれているのか明確な説明がありませんでした。現在、保育行政のあり方は保育園と幼稚園を一元とした幼児園、幼児センターと対応が進みつつあり、保育園が教育施設ではないという認識には疑いを感じております。また、条例を整備し、後に十分な検討をするという説明につきましては、それであれば中長期的に指定管理者へ移行・検討を含む154件すべてに提案されるべきであって、なぜ今回保育園を含む7件だけが提案されているのか不明瞭であります。
 行財政改革を推進するに当たり、特に保育園のような民生施設などは、指定管理者制度を導入するには十分な検討を要し、どのように就学前教育を推進していくのか、安全・安心な保育環境はどうあるべきか、女性の社会進出に伴う幼児保育教育のあり方等、地域事情に伴う利用者のニーズを十分に踏まえて、財源の問題、受益者負担の観点など十分論議を尽くしてからの条例整備を行うべきと考えております。行革大綱に出てくるからというだけで簡単に条例改正を行うことは、行革推進をする上で手順を間違えると行革の目的を達するのに弊害となるだけでなく、いたずらに市民の不安を招き、現段階では時期尚早と考え、今回修正案に出されております、保育園設置条例の一部改正を上げられている13条の削減となっている修正案に賛成の意を表するものであります。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案及び修正案に対する反対討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 原案及び修正案に対する反対討論をなしと認めます。
 次に、原案に対する賛成討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 原案対する賛成討論をなしと認めます。
 次に修正案に対する賛成討論の発言を許可します。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 修正案に対して賛成するものであります。
 先ほど賛成の議員2人の方も述べられましたけれども、この18年度になりましてから指定管理者制度に基づいて、さまざまな市の公の施設が指定管理者制度に基づいて管理委託されようとしています。これまでの状況を見てみますと、例えば地区の公民館のように、もう既に民間に管理委託しているような施設が中心となってこの条例改正が提案されて、これまでのところ賛成の意を表してきたところでありますが、今回の提案を見てみますと、先ほどもありましたように保育所だとか、例えばビバホールだとか、これまで条例によって市が責任を持って管理・運営していく、こういう施設が含まれています。この施設には当然、市の職員が配置をされており、こういう施設を指定管理に持っていくという条例は初めてであります。
 今回、地区の公民館、そしてまた、この保育所、ビバホールなど、同列で見て民間をしていくという、こういう方針は市も議会も持ってはいません。先ほどの討論の中でもございましたように、市は行政改革大綱をつくりました。これはすべて議会が同意したものではありませんが、この行革大綱の中にも、先ほど述べられましたように平成18年から21年の4カ年で、この行革の期間内に指定管理者制度に移行を検討する施設、この中に保育所やビバホールが入っています。つまり、4年間かけて十分検討してどうするのか結論を出していく、これが市の基本方針であります。これは議会が出したものではなく、市当局がみずから認めたもので方針を出してきたものであります。
 しかしながら、今回、わずか4月から6カ月ほどしかたっていません。何を検討したのか疑わざるを得ませんし、検討など全くしていないことが次々と明らかとなってまいりました。それが証拠に保育所業務を担当しているのは福祉部であります。ここには全く協議もされていません。そしてビバホールを担当しているのは教育委員会、養父の公民館ですが、その関係部署とも全く協議していないことが明らかとなり、条例を見て初めて知ったという職員も大変たくさんいました。結局総務ですか、この行革を担当している理事が中心になって、条例案を提案したということが明らかとなってきたと言わざるを得ません。
 また、今回の提案は、保育所業務を養父市は行わないということを表明したものであります。養父市は、市長もこれまでから述べておられますように、子どもの健やかな保育をしっかりと守っていくために保育所のさらなる充実を図っていきたい、このように議会でも答弁されておりますが、今回保育所業務から市が撤退するという、こういう提案については、充実がこれで図られるとは到底思えません。今、保育所の民間委託は全国的にも問題になっています。民間委託したところでも、当初の行政の説明と違って保育の内容が大きく後退し、裁判にまでなっている例もあり、行政が敗訴するといったケースも生まれています。今回の問題は、議会にも全く諮られていません。ましてや職員にも、現場で働く保育士にも、担当部にも、保護者にも、さらには職員組合にも全く知らせようともしていない、このような状況で提案をされたことは明らかであります。
 極めて慎重にしなけれはならない問題を、議会軽視も含めていとも簡単に提案する姿勢は、到底許されるものではありません。当局の議会に提案したら何でも認めてもらえるだろうという安易な姿勢が、如実にあらわれたものといっても過言ではありません。当局は議会での質疑の中で、また委員会の質疑の中でも、これは大変だと思われたのかどうか、条例を変えてもすぐに指定管理者制度に基づいて民間委託することはしないと言っていますが、それならなぜ、今述べたような多くの問題があるにもかかわらずこの時期に提案したのか、時間を本当にかける気があるのなら、今、提案する理由は全くありません。答弁は全く詭弁だと言わざるを得ません。議会が可決するということは、議会として養父市は保育所業務から撤退してもいいということを認めるものであります。これは、もし可決するならば、次に議会に出てくる提案というのは、指定管理者をだれだれに決めたという提案が出てくるだけであります。当然、慎重にしなければならない問題であり、認めるわけにはいきません。
 また、当局は民間委託をすることで行政改革の上で財政的にもメリットがあると言っていますが、本当にメリットがあるのかどうかも議論されていません。議会として軽々しく認めるわけにはいきません。さらに、保育所現場で働く保育士などのことを本当に真剣に考えているかということであります。今、保育所は正職員ももちろんいますが、多くは臨時嘱託職員です。専門職でありながら、安い賃金で働いています。しかしながら、賃金のことは言わず、正職、嘱託を問わずに養父市の子どもたちの健やかな育成のために頑張っています。この現場で働く職員の声も聞こうとせず、なぜ民間委託をしようとしているのか疑問を強く持つものであります。職員たちは生身の人間であり、保育行政に力いっぱい頑張っています。市長などのこまではありません。養父市の保育行政を担っている大事な人材だということを認識しているのか疑わざるを得ません。
 また、職員の身分や権利に関することは、当然、職員組合との協議事項でもあります。これは約束事となっているわけですけれども、全く協議もされていません。こういうふうな一方的なやり方は、到底認めるわけにはまいりません。今、職員、保育所で働く保育士、そして職員組合、保護者たちは、養父市の現在行っている市立の保育所がどうなるのか、この議会の成り行きをかたずをのんで見守っています。議会の権威を守るためにも、私はこの修正案に対して全面的に賛成する立場を表明したいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 次に修正案に対する賛成討論の発言を許可します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 修正案に対する賛成討論なしと認めます。
 これをもって、討論を終結いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                午前10時20分休憩
       ──────────────────────────────
                午前10時21分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 これから、議案第135号、指定管理者の指定等のための関係条例の整備に関する条例制定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、修正可決すべきものであります。
 まず、委員会の修正案について採決を行います。採決は起立によって行います。委員会の修正案に賛成の議員の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕


◯議長(吉井  稔君) 起立多数です。したがって、委員会の修正案は可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
                午前10時22分休憩
       ──────────────────────────────
                午前10時25分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、起立により採決をいたします。
 修正議決した部分を除く部分の原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕


◯議長(吉井  稔君) 起立多数です。したがって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。したがって、議案第135号、指定管理者の指定のための関係条例の整備に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり修正可決しました。
 ここで暫時休憩いたします。
                午前10時27分休憩
       ──────────────────────────────
                午前10時45分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第6 議案第151号


◯議長(吉井  稔君) 日程第6、議案第151号、養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 皆さん、ご苦労さんでございます。
 先ほど保育所運営につきましては、厳しい御意見を拝聴いたしまして、これにつきましてはやはり保護者の皆さん、また保育士の皆さん、十分考えていかなければ簡単に軽々にできる問題ではないと、こういうことをお伝えしておきたいと、このように思います。
 それでは議案第151号につきまして説明を申し上げます。
 地方公務員災害補償法及び障害者自立支援法の改正に伴い、養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものであります。詳細につきましては、担当部長より説明いたします。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) ただいまの提案のありました議案につきましての補足をさせていただきます。
 議案第151号、養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を次のように定める。
 平成18年10月13日提出。
 養父市長。
 この改正につきましては、地方公務員災害補償法が改正をされております。それをあわせて障害者自立支援法の施行に伴いまして、それに沿った所要の改正を行うものでございます。
 まず、地方公務員災害補償法の改正によりまして、これに伴います政令事項の一部が省令事項へと変更されたことに伴いまして、養父市でもこれまでの条例で規定をしておりました傷病補償、障害補償及び介護補償に係る等級ごとの障害の程度並びに障害補償に係る補償額につきまして、規則で定める改正が必要となっております。
 また、障害者自立支援法の施行に伴いまして、関係規定の改正が必要になったというものであります。この内容につきましては、等級ごとの障害の程度等の改正が行われるわけでありますけど、これらについては機能的な対応を求められているということ、それから地方公務員法にかかわります災害補償等の均衡を図るというような趣旨によって改正が出されておるわけであります。
 でありますので、これまで条例で定めておりましたものを規則で定めるということにおきまして、今後の障害の程度等の改正が行われました場合には、機能的な対応ができるようになるということでありまして、条例そのもの、条例の趣旨、それから、これに伴います給付の内容につきましては従来どおりでありまして、特段の変更を生じるものではございません。
 以上、補足とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております、議案第151号、養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、会議規則第38条第1項の規定により、総務文教常任委員会に付託いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第7 議案第152号、議案第153号


◯議長(吉井  稔君) 日程第7、議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更について及び議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)の2件について一括議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第152号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 本件は、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業施設の建築にかかわるものでございます。変更の内容につきましては、「道の駅ようか」の工事費増額に伴うサービス対価に変更が生じたことによるものでございます。この変更によりまして、契約金額が830万7,000円を追加し、変更後の契約金額を3億9,025万7,000円といたすものであります。よって、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第9条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 議案第153号につきましては、「道の駅ようか」の工事費増額に伴い国県補助金及びサービス対価に変更が生じたため、所要の補正を行うものであります。詳しくは担当部長より説明をいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 藤原政策監理部長。


◯政策監理部長(藤原 偉則君) 議案第152号につきまして、補足をさせていただきます。
 「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業変更契約について、第14回養父市議会において議決のあった議案第163号の「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業に係る事業契約を下記のとおり変更しようとする。
 よって、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第9条の規定により、議決を求めるものでございます。
 平成18年10月13日提出。
 養父市長。
 事業名は「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業でございます。契約金額を3億8,195万円から3億9,025万7,000円に変更するものでございます。契約の相手方は、養父市八鹿町高柳241番地1、株式会社道の駅ようか、代表取締役、田中信行でございます。
 本件につきましては、平成17年12月22日に契約金額3億8,195万円で契約しておりますものを、830万7,000円増額し契約しようとするものでございます。この理由は、実施設計の建築確認の申請時に、監督者でございます兵庫県八鹿土木事務所建築第3課より、計画したものより、より強度の耐震構造で設計するよう行政指導を受け、これによりまして建築工事費が増加したことによります。昨年の当初契約におきましては、養父市の要求を満たす設計でありましたために、よしとして契約をしておりました。事業者である株式会社道の駅ようかとしましても、不特定多数の人が利用する施設であるため、より安全性を重視するためにはやむを得ないものと判断して設計を変更し、建築に当たっておりました。
 この事業は、新山村振興等農林漁業特別対策事業の国県補助金が交付されております。この増加した分につきましても、補助金の交付を受けるように兵庫県に要望しておりましたところ、このたび追加交付の決定をいただきましたので、国県補助金830万7,000円を収入いたしまして、同額を事業者に支払うものでございます。なお、この補助対象外となります建築費につきましては、事業者である株式会社道の駅ようかが負担することで決定されております。ご審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) それでは補正予算につきまして、補足をさせていただきます。
 議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)。
 平成18年度養父市の一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 歳入歳出予算の補正。
 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ830万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ200億1,553万円とする。
 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。
 平成18年10月13日提出。
 養父市長。
 一番最後のページ、一般の4をお開きを願いたいと思います。
 まず、歳出の方からでございますけども、先ほど来ありますが、新山村振興等農林漁業特別対策事業「(仮称)道の駅ようか」の工事の増加に伴いまして、これらのサービス対価に変更が生じましたので、830万7,000円を追加いたすものであります。
 歳入におきましては、同額を国県補助金として受けております。14款、県支出金において同額830万7,000円を歳入いたしておるものであります。
 以上、補足とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 資料にも載っておりますように、今、PFI方式で行っておりまして、この問題点についてはこれまでからも申し上げておりますし、17年度の予算委員会の指摘事項にもございますので、あえて反対をしようとは思いませんが、今後はPFI方式は十分検討しながら進めていっていただきたいと、このことを申し添えておきたいと思います。
 今回の変更契約につきましては、議会にも報告はされたわけですけれども、我々は当初、補助金額は決定だというふうにお聞きしていたわけです。それで3億8,195万の議案が提案されて、既にことしの4月には420万が支払われて、来年の9月に1億3,000万ほどサービス対価として支払うという、こういうことが決定したと思っておりましたら、せんだっての協議会でも説明があったように、実は市としては今提案されましたように、この建物で十分だと思っとったら土木の方から指摘があって変更したと。本来ならば、その時点で議会にも当然、いろいろと議論があった議案ですから諮るべきであったと。そして極端に言いましたら、補助金がゼロの場合もあるわけですね。たまたま、言い方が悪いですけど、県の方も余ったから交付があったわけですけれども、なければゼロになって、業者が見るか市が見るかということになったら、市が見れませんから業者が丸々かぶっていただくんだということになるわけですので、これらについては、その時点で十分議会にも報告すべきであった問題であるというふうに言わざるを得ませんが、どう考えておられますでしょうか。
 それから、お聞きしますと幸いといいますか、オープンまでに補助増が決まったわけですので今回提案されるわけですけれども、下手をすれば来年に年越す可能性もあったわけですね。そうなってまいりますと、竣工検査が終わる、引き渡しをする、サービス対価をさあ支払わなければならない、来年の4月が1億3,000万円ですから。その時点で補助金の増額という極めておかしなことになるわけですけれども、これらについてはどのように考えておられるのか。当然、先ほど言われましたように実質設計して補助金額も決定したわけですから、その時点で交付金額が決定するのが本来でありますけれども、今回のような形になったということは甚だ遺憾でありますけれども、これらについてはどのように考えておられるのか、今後のこともございますので伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) まず、2点ありまして最初の点です。判明した時点で議会での説明をというお話でございます。これにつきましては、議員もよく理解していただいておると思うんですが、構造上の問題でより安全な方向でということで、これは県の指導を受ける中で、事業主体である市とそれからもう一つの事業主体であるPFI事業者と協議してまいりました。その時点では、先ほどお話がありましたように事業費はもう決定いたしておりましたので、指導を善意に受けまして、よりよい方向で、安全な方向で施設をつくり、より品質のいいものをつくっていこうということで双方合意いたしました。
 その時点では、補助金については一応増額は基本的には望めないよという話でおりましたが、それ以降、今年度になりまして、4月以降、18年度事業として増額になるかならないかという部分を県と協議いたしましたところ、ひょっとしたらなるかもわからないというような経緯を踏まえておりまして、なかなか決定するまで、ご説明申し上げたけど決定しない、おっしゃったように補助金がゼロになる場合もありましたので、決定いたしましてこの9月の中ほどに県の方からその内報をいただきましたので、今回の議会でご説明、提案させていただいたということでございます。そういうような経緯を踏まえておりますので、中間での説明がなかったということに対しましては、我々としましては、なるべく決定してより確実なものをご説明したかったということで、今回の議会になったということでございます。
 それと、補助金がなかった場合じゃなしに、竣工後に補助金決定があるということも大いに考えられるケースでございます。これは農水省の補助事業でやっておりまして、農水省の補助事業の場合は、この事業に限らず、まま後から補助金の決定が来るというようなことも考えられまして、そういうような場合は手続上、矛盾が起きないような手続をして我々も事業を完成に持っていくというようなこともございます。ままあります。今回は、非常に幸いなことに竣工前、工事期間中に決定をいただいて、工事期間内にその消化ができるということでございますので、今回は非常に我々にとっても県・国の方も速やかな対応をしていただいたということで、非常に喜んでおるということでございます。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 1点目の質問につきましては、やはりその時点で、一応決定して補助金も決定したということで報告を受けていたわけですから、そういう状況になっている、例えば建物が土木の方から言われて、さらに耐震構造を強化するためにここでいきました大体1,400万ほどかかっているわけで、それらについてこれからのこともありますので、議会には十分報告をしていただくように要請しておきます。
 それから、ちなみにお聞きしたいわけですけども、先ほど提案理由の説明がありましたように、市としてはこの建物で耐震構造も十分だと言っておりながら、県の方から指摘を受けて、いや、これでは不十分だと、さらに安全性を高める必要があるのではないかという指摘を受けて設計変更したわけですね。こういうケースはままあるんですか。そうなりますと、我々には説明された建物では不十分であったという指摘だったんですね、県から。その辺についてはいかがだったんでしょうか、今後のこともありますので。例えば市が公の施設を建てておりますけれども、県の方から、国の方からもこれでは不十分だということになりますと、市の設計というのは一体何なのかというふうに疑問を持たざるを得ないわけですけれども、今回のケースもあわせてお聞きしたいと思いますが。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 市が行いますといいますか、つくります構造物・施設については、市が設計を行いまして、その設計時点で建築確認を行っていただきます兵庫県の方と協議をいたします。ですから、これはそういうような手戻りは実はございません。今回の場合は、市の構造基準に基づいてPFI事業者の方で設計いたしておりました。それで、その中身については、私どもも審査いたしておりまして、それは建築基準法に基づく構造の安全を確保しておる構造に当然なっておりまして、我々もそれでOKと言ったわけです。それは決して構造上不足であるとか、そういうものではありません。ただ、土木と再度そのものについて、一たん上がってきました内容を再度、審査の段階で見ていただきましたときに、土木の方からより構造的に強いものにしておいたらどうかという、指導というよりアドバイスを受けたということであります。それを事業者は、自己の責任といいますか、より質のいいものをつくろうという方向で、その土木の方のアドバイスに従ったということでございますので、今回の場合、市が審査しました構造上の問題、専門的な言葉で申しますならば、市は軸組み構造というところで一応これは基準法上クリアできるという判断をいたしていました。それは問題ございません。県が行いました指導は、一体構造の設計ということで、より安全強度といいますか、安全度が増します許容力度計算を1つ採用するようにというアドバイスがあったということでございます。そういうようなことでございますので、どちらも間違いではなかったと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) そうしますと県のアドバイスということで答弁されましたけども、それならば下手をすれば業者が1,400万については丸々自己負担すると。その腹をくくって業者としては受け入れたということで、それはアドバイスですから、いわゆる財政的なものも含めて受け入れなくても通っていたということで理解しておいていいのかどうか。ちょっとこういうケースは、今回の場合はPFI方式ですから若干違いますけれども、市のこれまでの構造物の設計など補助申請などのときに、こうふうなケースというのは、ままあることなんでしょうか。伺っておきます。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 建築確認の審査を受ける段階で、土木の方から例えば構造上こうした方がいいよというようなアドバイスはありますので、その場合は指導に従うということにしております。木造平屋の場合は、基本的には軸組み構造ということで、今までのものは皆建てております。これは何ら問題ありません。一たん、設計を市がOKしたものが再度変わるということはありません。設計の段階で協議して、指導に従うということはありますが。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 先ほどからこの耐震強度を高めるためだとおっしゃいまして、専門的な用語も出ておりますが、果たしてどの程度の地震に耐えられるものかどうか。マグニチュード7とか8とか。たくさんこれからお客様もまいられます。そういうときのために、もし何かあったときのもう一段上の枠組みをされたと、こう承っておりますが、果たしてどの程度の地震に耐えられるのかどうか、これを承っておきたいと思います。わかりやすく説明をお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) わかりやすく申し上げますならば、当地方をといいますか、兵庫県を襲いました阪神淡路大震災には十分耐え得る構造であるということであります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております、議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更について及び議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)の2件については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更について及び議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)の2件については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更について及び議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)の2件につきまして、討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更について、討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第152号、「(仮称)道の駅ようか」整備特定事業契約変更については、原案のとおり可決されました。
 これから、議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)の採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第153号、平成18年度養父市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────────
  日程第8 認定第1号から認定第15号


◯議長(吉井  稔君) 日程第8、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についてまで、以上15件を一括議題といたします。
 本件につきましては、9月21日の本会議において、決算特別委員会を設置し審査を付託しておりました。このほど審査が終了し、会議規則第101条の規定により、決算特別委員長から委員会報告書が提出されましたので、これから委員長の報告を求めます。
 決算特別委員長、寺尾稔君。


◯決算特別委員会委員長(寺尾  稔君) それでは、決算特別委員会の審査報告を行います。
 平成18年10月13日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 決算特別委員会委員長、寺尾稔。
 決算特別委員会審査報告書。
 平成18年9月21日、本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第101条の規定により報告いたします。
 記。
 1、審査の月日。9月29日、金曜日、10月2日、月曜日、10月3日、火曜日、10月4日、水曜日、10月11日、水曜日、10月12日、木曜日であります。
 2、審査の結果。議案番号、事件名、審査結果、少数意見の留保並びに報告の有無の順番に報告をさせていただきます。
 認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、あり。
 認定第2号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第3号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第4号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第5号、平成17年度養父市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 裏を見ていただきたいと思います。同じように議案番号、事件名、審査結果、少数意見の留保並びに報告の有無の順番に読み上げさせていただきます。
 認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第8号、平成17年度養父市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第11号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第12号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第13号、平成17年度養父市水道事業会計決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定について。認定すべきもの、なし。
 認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定について。認定すべきもの、なし。
 3番といたしまして、審査意見書。
 別紙の平成17年度決算に対する意見及び指摘事項の分を見ていただきたいと思います。
 意見及び指摘事項。
 (1)総括的事項。
 我が国の経済は、民間需要を中心とした緩やかな回復により、平成17年度の実質経済成長率は3.2%増となった。しかし、本市の財政基盤は依然として弱く、地方交付税に大きく依存している財政状況は、国の三位一体改革の影響もあり、大変厳しい状況である。
 平成17年度は、住民福祉の向上を目指して、知的障害者入所更生施設事業、災害復旧事業、統合大屋小学校整備事業、知見八鹿線整備事業など多くの事業に取り組まれたことは評価できる。
 しかし、次年度以降、統合八鹿中学校、給食センター、斎場、ごみ処理施設など大型建設事業の計画が待ち受けており、多額の起債発行や基金取り崩しに頼ることは、本市の財政事情から限界がある。
 今後、市民の協力と信頼を得て行財政改革を断行することにより、危機的財政状況を脱し、福祉の向上と将来に希望の持てる養父市を構築する必要がある。
 (2)個別的事項。
 認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定について。
 政策監理部所管。
 1)ケーブルテレビ加入者の情報流出については、重大事件であるにもかかわらず、初期対応のおくれ、業者等市民への説明がおくれるなど認識と対応が甘すぎる。今後、二度と個人情報の流出等を起こさない対策を講じられたい。
 2)現状を踏まえた事務事業評価制度の執行について、どこをどのように改革するのかが見えてこない。課題と目標を共有し、実効ある体制づくりを確立されたい。
 3)学校跡地利用について、屋内運動場(体育館)及び屋外運動場の利活用は、スポーツクラブ21等の社会教育で活用しているが、管理棟や教室棟の活用方針を具体化されたい。
 総務部所管。
 1)市税の収入未済額は、1億8,809万4,644円にも上っている。そのうち、固定資産税の大口滞納が目立っている。その徴収に当たっての努力は認めるが、市民として納税の義務、税の公平性を踏まえ、滞納を防ぐ抜本的な対策を講じられたい。
 2)合併時に持ち寄った財産について管理が十分でない。現在、整理中とのことであるが、公有財産、物品等について掌握し、今後、市の財産として有効活用を図られたい。
 3)職員研修の機会が少ないように思われる。専門的な知識、技能を身につける研修と人間的教養を身につける研修、熱い情熱を持つ職員の育成に一層精進されたい。また、日常の接遇については、まず管理職から手本を示されたい。
 市民生活部所管。
 1)健康診査事業では、和田山健康福祉事務所で実施していた2時間人間ドックが廃止され、八鹿病院の人間ドックで対応されたが、予約から受診まで長期にわたり、他の検診においても医師不足の影響が出始めている。体制を整え、各種検診の受診率が上がるよう努められたい。
 2)ごみ処理事業では、分別収集への取り組みが大きくおくれたことは大変残念なことである。また、平成21年12月末が目標であった南但ごみ処理施設整備においても、事業の先送りにより実質不可能となっている。ごみ処理に対する当局の危機的意識は低く、新たな施設整備に向け真剣に取り組まれたい。
 福祉部所管。
 1)学童保育事業では、既存の6施設で月平均146人の受け入れを行った。利用者は年々増加しており、高柳・大屋地域で18年4月開所に向け、施設整備を行ったことは評価される。今後は、小学校を利用することも含め、施設整備と安全に心がけた事業実施に取り組まれたい。
 産業経済部所管。
 1)地籍調査については、職員の増員、充実を図り、1年でも早く完了させるため、万全の体制で取り組まれたい。
 2)次期堆肥センターの建設については、ランニングコストのかからない施設建設を検討されたい。
 3)シカ、イノシシ等による農作物被害で、耕作放棄する農地が年々増加している。今後とも、被害防除事業を計画的に進めるとともに、効果のある駆除事業にも鋭意努力されたい。
 4)商工観光については、養父市商工会及び各観光協会との連携を深め、養父市の商工観光推進のため、なお一層努力されたい。
 都市整備部所管。
 1)市営住宅使用料の未収金が滞納繰越を含めて62件で1,266万920円、駐車場使用料においても15件の11万1,900円となっている。特に長期滞納者の解消に努力されたい。
 2)住民の生活に密接な関係のある道路は、農道であっても除雪に万全の体制で取り組まれたい。
 3)現在、都市計画区域は旧八鹿町だけとなっている。養父市全体での見直しを検討されたい。
 教育委員会所管。
 1)平成22年4月開校を目指した統合八鹿中学校建設事業がおくれ気味である。測量・調査に基づき、基本設計実施計画に順次着手され、校地の有効利用と地域住民への説明を行い、期待にこたえられたい。
 2)各公民館活動の特性を生かした実績を残しつつ、参画と協働のもと、住民のニーズにこたえるべき活動となるよう将来を見据えた運営方針を構築されたい。また、公民館と地域局の望ましいあり方を明確にされたい。
 認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について。
 1)平成17年度の介護保険事業では902万4,514円の赤字となったが、第2期事業期間である3年間の実質収支は2,183万6,000円の黒字となり、順調に締めくくられた。しかし、制度改革を受け、ケアマネージャーが不足するなど問題もあり、今後もサービスが低下しないよう事業運営に努力されたい。
 認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定ついて。
 1)貸付金の滞納額が1億2,980万8,032円と多額である。収納に万全の体制で取り組まれたい。
 認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。
 1)使用料の滞納未収額が1,410万3,464円となっている。収納業務に鋭意努力されたい。
 認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。
 1)使用料について、他の事業も含めて市内の料金統一化を計画的に進められたい。
 認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定について。
 1)国際スキー場の特色を生かし、経営改善に努力されたい。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 決算特別委員長の報告が終わりました。
 認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定については、藤原敏憲君から会議規則第99条第2項の規定により、少数意見書が提出されております。
 少数意見の報告を求めます。
 藤原敏憲君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 少数意見報告書。
 10月12日、平成17年度決算特別委員会において留保した少数意見を、下記のとおり会議規則第99条第2項の規定により報告します。
 記。
 1、議案番号、認定第1号。件名、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定について。
 2、意見の要旨。
 1つ、「道の駅ようか」の債務負担行為は、昨年3月の平成17年度予算特別委員会で削除する修正案が可決されたが、本会議では提案どおり可決となった。しかし、特別委員会の意見でもPFI方式を再審議することと記されていること、さらに議会の議論を尊重し、PFIという運営方式が、本当に養父市の財政にメリットがあるのかどうかなど検討すべきであったにもかかわらず、まったく検討すらしないで進めている。
 1つ、合併後の福祉施策など次々と後退させており、少子化対策として全市に広げられた乳幼児医療制度まで廃止したことは、少子化対策に逆行するもので、市長の方針からも大きく逸脱している。
 1つ、財政が厳しいと言いながら、但馬空港などへの支出はまさにむだ遣いである。市民に痛みを押しつけながら、一方ではむだな支出を行ってきている。
 1つ、ケーブルテレビの個人情報流出事件を引き起こした会社に2,300万円もの委託料を支払い、損害賠償すら請求していない。これでは市民の納得は到底得られない。
 以上であります。
 平成18年10月13日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 委員、藤原敏憲。
 賛成者、竹浦昭男。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 少数意見の報告は終わりました。
 これから、委員長に対する質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                午前11時31分休憩
       ──────────────────────────────
                午前11時31分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 これから、討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定すべきものでありますが、少数意見が留保されております。
 したがって、討論は、原案に賛成の方、次に少数意見に賛成の方の順に行います。まず、原案に対する賛成討論の発言を許します。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 私はこの認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論を行います。
 まず、歳入についてでございますが、今年度決算歳入総額241億4,312万6,050円、歳出総額233億7,172万9,579円で、歳入歳出差し引き残額が7億7,139万6,471円、うち次年度繰越金5億2,239万6,471円、また2億5,000万円を地方自治法第233条の2にのっとって基金に編入してあります。また、地方交付税、国県支出金は予算現額や調定額どおり収納されており、私は健全財政を貫かれている結果だと思います。しかし、歳入の1款市税と12款使用料及び手数料の収入未済額については、今後の徴収努力に期待したいと思います。
 次に、歳出でございますが、これは3つのポイントがあると思います。
 まず、台風23号による災害の復旧復興を行政の最優先課題として位置づけてあり、災害復旧事業、関連事業を含めて6億5,151万2,640円投入されており、災害復旧支援金、災害復旧支援特別融資利子補給などで、被災者の救済のためにも投入され、厳しい財政状況ながら災害対策に配慮されております。
 次のポイントは、養父市行財政改革大綱に取り入れようと努力され、歳出予算の総額を抑制するため、経常経費はできるだけ削減を行い、投資的経費については継続事業を優先し新規事業を抑制しつつ、市民生活の利便性の向上のため道路の整備、充実に重点を置き、地域の均衡ある発展に努められていることは、主な継続事業や新規事業の内容が物語っていると思います。
 3つ目のポイントは、合併して初めての決算でありますが、行財政改革の初年度として厳しい財政状況の中、将来にわたる安定的な健全財政を確立するために、義務的経費である人件費の抑制を図られたことは評価されるものと考えます。
 決算審査は、単に使ったお金の後始末だけでなく、予算を執行し審査することによって、翌年、翌々年の予算に改善を加え、実行するところに進歩があると思います。よって、この一般会計歳入歳出を認定することによって、養父市の進歩があると思われます。私は、平成17年度養父市一般会計歳入歳出認定に賛成するものであります。


◯議長(吉井  稔君) 次に、少数意見に対する賛成討論の発言を許します。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 私は、平成17年度決算の原案に反対し、少数意見留保に賛成する討論を行うものであります。
 17年度の予算審議において、八鹿の道の駅の債務負担行為が、議会でも大きな問題となり、債務負担の当局の提案理由について、問題あり、認められないとして予算特別委員会で道の駅の債務負担行為を削除する修正案を提案し、特別委員会では修正案が可決されました。ところが、本会議では賛成少数ということで、修正案は否決された経過があります。そして、当局は道の駅の債務負担、サービス対価ということで、15年間約4億円を行うものでありますが、果たしてこのようなサービス対価を多額に払うこと、また18年度は多額の予算支出を行ってまいりました。このことから、PFI方式が本当に市にとってメリットのあるものなのか、財政的に見ても有利になるかなど検討をまったくしないままで、八鹿町が決めていたからだけでPFI方式が進められました。真剣に養父市の財政を考えているとは到底思えません。予算特別委員会の報告にも、PFI方式のメリット、デメリットを再審議すること、とあるにもかかわらず、まったく検討もしていません。道の駅の債務負担については認めることはできません。これが反対の理由の第1です。
 次に、合併後、さまざまな制度の施策廃止となったり、後退してきました。特に、福祉施策の後退が著しくなっています。高齢化社会、少子化社会にふさわしい市の施策をつくっていくと言いながら、例えば17年度で旧養父町と八鹿町がつくっていた乳児医療無料制度を廃止しました。これは、これまでから述べられているように、旧大屋町や関宮町では実施しておらず、合併によってようやく養父、八鹿に合わせるということで無料制度となり、喜んでいらっしゃったわけであります。ところが、突然廃止するということを決めてしまいました。高齢者対策でも同様のことが言えます。次々と独自施策を打ち切り、何が高齢者・少子化対策でしょうか。17年度中に真剣に考えるのならば、中途であっても福祉施策の復活や、新施策を打ち出すべきであったと考えます。決算質疑でも、市長は胸を張って言える福祉施策は何もないと声高く答弁していました。情けないとは思わないのかどうか残念でなりません。
 次に、財政が厳しいと言いながら、例えば但馬空港に対する支出を見ると、莫大なお金がつぎ込まれています。この養父市でも17年度決算で、目標人数1,392人、そのうち搭乗者404名、未達成人数が988人と記載されています。このペナルティということで、988人、1人当たり6,000円の額を導入しなくてはならない、まさにむだ遣いではありませんか。但馬全体では、搭乗助成が毎年1億円も行われ、大変なむだ遣いとなっておるわけであります。このようなことは認められませんし、こういうことは改める問題であります。そのために、市長は先頭を切って但馬の会議の中で言うべきであるのに、全くその気配もありません。事もあろうに、今度は東京便を飛ばすように県に要請しています。今とは比べものにならない莫大な負担が生じることは、今の実態を見れば明らかではないでしょうか。市民には財政が厳しいから痛みを押しつけ、その一方でむだなお金をどんどん支出していく市の姿勢に怒りを感じています。むだなお金をどんどん支出していく市の姿勢に、怒りを感じているものであります。
 さらに、ケーブルテレビの加入者の個人情報流出事件が起こりました。これは氏名や口座番号まで流出など、重大な事件であります。ところが、当局には、重大な事件を起こしたという、そういう姿勢が軽いのではないかと思うわけであります。17年度で2,300万円もの委託料がこの業者に支払われていますが、この事件に関する職員の超勤手当、郵送料など必要経費が100万円程度支払われたのみで、損害賠償請求もしていません。到底、この委託料を認めるわけにはいきません。17年度決算の中には、当然必要な支出もたくさんありますが、以上述べたように余りにもひどい予算の使い方を見ると、いくら差し引いても認めるわけにはいかないわけであります。
 そして私は、第233条5項に基づく報告書の総括の最後の方で、財政基盤が弱く、地方交付税に多く依存している本市にとっては、合併後10年間の旧町合算での交付税が約束されているものの、三位一体改革による交付税総額の圧縮、国庫補助負担金の一般財源化、交付税制度のさらなる改正が行われるため、地方への税源移譲がなされても多額な歳入不足を生じる恐れがあると述べているわけでありますが、今、市民の多くは、市長が議会で発言すれば、養父市の財政は厳しい、そしてこういう決算では将来の歳入不足を生じる恐れがある、これを聞くたびに本当に情けなくなる、養父市で住んでいくのが嫌になるような暗い気分になる、このようにおっしゃる方がたくさんいらっしゃるわけであります。私は、こういうような表現では市民に希望を与えることができません。今、市も当局も議会も国に対して、地方交付税をふやし、地方に責任を果たせと強く要求していかなくてはならないときではないでしょうか。そして、財源確保のために、庶民にばかり負担を大きくするのはやめようと強く要求しなくてはなりません。根本的な財政問題の解決のためには、今、日本の大企業、全企業の1%でありますが、この大企業への法人税減税が行われているからであります。大企業は、バブルの時期より営業利益が1.5倍ぐらいの空前の大もうけを上げています。大企業の法人税は軽減され、19兆円から13兆円に大幅に減っています。大企業にふさわしい負担をせよと要求し、実現をされてこそ財政問題の根本的な解決が図られると私は思うわけであります。当局も議会も市民も強く求めていこうではないかと申し上げ、討論といたします。


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、少数意見に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 賛成討論なしと認めます。
 次に、少数意見に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 少数意見賛成討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕


◯議長(吉井  稔君) 起立多数です。したがって、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。
 次に、認定第2号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。少数意見は留保されておりません。
 したがって、討論は、原案に反対の方、次に原案に賛成の方の順に行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、認定第2号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第2号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第3号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第3号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第3号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第4号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第4号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第4号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第5号、平成17年度養父市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第5号、平成17年度養父市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第5号、平成17年度養父市老人保健特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第8号、平成17年度養父市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第8号、平成17年度養父市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第8号、平成17年度養父市土地取得特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第11号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 したがって、討論は、原案に反対の方、次に原案に賛成の方の順に行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第11号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第11号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第12号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第12号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであり、本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第12号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定されました。
 次に、認定第13号、平成17年度養父市水道事業会計決算認定についての討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第13号、平成17年度養父市水道事業会計決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第13号、平成17年度養父市水道事業会計決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についての討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で、討論を終結いたします。
 これから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定については、委員長の報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、10月14日から10月18日までの5日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、10月14日から10月18日までの5日間、休会することに決定いたしました。
 次の本会議は、10月19日午前9時30分から開きます。
 本日は、これをもって散会いたします。
 大変御苦労さまでした。
                午後0時02分散会
       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┌─────────────────────────────────────────┐
│                                         │
│                                         │
│  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。           │
│                                         │
│                                         │
│    平成  年  月  日                          │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長   吉  井     稔      │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員   宮  嶋     齊      │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員   高  橋  本  明      │
│                                         │
│                                         │
└─────────────────────────────────────────┘