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兵庫県 養父市

平成18年第17回定例会(第3日) 本文




2006年09月21日:平成18年第17回定例会(第3日) 本文

                午前9時33分開議
◯議長(吉井  稔君) ただいまから第17回養父市議会定例会3日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
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  日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(吉井  稔君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において18番、寺田耕司君、19番、水野雅広君、以上2名の議員を指名いたします。
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  日程第2 認定第1号から認定第15号


◯議長(吉井  稔君) 日程第2、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についてまでの15件を一括議題といたします。
 これらの議案の説明は、昨日終わっております。昨日に引き続き、一般会計決算歳出の第3款民生費について、質疑を行います。
 質疑の途中でございますけども、昨日の質疑の答弁の中で、森本関宮地域局長から補足して答弁をしたいという申し出がありますので、許可します。
 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) 失礼いたします。
 昨日の本会議で、19番議員さんの方から御質問のありました、若者定住の関係の答弁につきまして一部補足をさせていただきたいと思います。
 関宮の方で、平成11年度に制定いたしておりました関宮町若者定住ふるさと愛着条例ということで、出産祝い金等につきまして規定をしております。この中で、関宮町に居住している若者が出産したときに、第1子から出産祝い金として10万円を交付すると。また、その子どもが小学校に入学したときに入学祝い金として10万円を交付するというふうな条例があります。したがいまして、出産祝い金と、それと入学祝い金がセットになった条例といういうふうなことになっておりまして、該当者につきましては、出産されました方はかなりおられたわけですけれども、その後転出ですとかそういったことをされまして、最終的に17年度におきましては該当者が8人であったということでありますし、それからこの条例につきましては、平成16年度に生まれた子どもまでが該当になっておりますので、平成22年まで続くということでございます。
 したがいまして、18年度につきましては9名、それから19年度以降につきましては30名なり、そういった数字になっております。ただし、この数字につきましては、また転出されますと減っていきますので、これが最高の人数というふうなことになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 民生費についての質疑を続行いたします。
 ページ数は、決算書の92ページから121ページまででございます。
 質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。1点だけ質問いたします。
 民生費、95ページです。透析患者の通院助成金が、この17年度予算で14万1,000円と組んであったわけでありますが、決算を見ますと、当局の説明を聞きますと、利用者なしで、なかったということで見直し中と、こうありますが、せっかく14万1,000円、こういう予算を組んだわけですから、いろんな工夫をして利用してもらうことをしなければならなかったと思いますけども、なぜこんなことになったのか。そして、透析患者の方々を掌握していらっしゃると思うし、どんな生活実態であるとか、通院の仕方がどうかとか、そういうのを多分掌握されていると思いますが、そういう具体的な手だては、こういう通院助成制度があるので利用してくださいとか、そういう一人一人に通知を出されたかとか、またそういうことをされたのか、それとも広報でお知らせしたからそれでいいんだとか、どういう努力をされたのか、されなかったのか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 御質問にお答えいたします。
 人工透析者の通院補助というようなことでございます。この補助につきましては、自己負担が1,000円ということで、移送サービスを使いますと、2,000円とか3,000円かかりますと、1,000円だけ個人負担していただいて、あとは補助ということでございます。これは、どういうことでと申しますと、透析になりますと非常に経済的負担がかかるというようなことでの制度でございます。
 御質問の、昨年度17年度につきましてはゼロではないかということでございますけれども、17年度におきましては該当者がございませんでした。それで、この啓蒙につきましては、社協とか在宅介護支援センター等でしておるわけでございますけれども、1,000円ということで1,000円を引いてしまいますと、患者負担もないという部分もございますし、18年度におきましてはそういうこともありますので、特に従来は旧大屋町だけの該当でございましたけれども、全市ということで啓蒙しているところでございます。今のところ、4人ほど該当者があるのではないかということを把握いたしております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 1番、福田。95ページになりますが、19節のところに、結婚相談所補助金と、こう書いてあるんですけども、この結婚相談ということについては、社協が担当しておられるんだと思いますし、各町から2名ずつの8名の方というふうにも聞いておって、月に1回ぐらいの集まりということなんですが、手当もその程度しか出ていないと。しかし、電話等を兼ねてかなりの経費がかかるということを担当の人は言っておられたんですけども、御存じのとおり少子化時代で子どもを生んでから子どもを育てるということについては、かなりいろいろと対応されているんですけども、結婚できないというのか、していらっしゃらない男子、特に男子が目立つんですけども、そういう方が非常にふえておると。こういうことについても、かなりもっと力を入れてやるべきだと思うんですが、そういう意味では77万と、いや何ぼですか、これは、かなりの金額が出ているというものの、まだまだこれでは足りないんじゃないかと。実際にもらっている方の側からいうと、十分な活動ができかねるというようなことをおっしゃっているんですけど、これらについての中身を補助について、またそれらの結婚相談についての対応の仕方がどういうことになっているのか、お知らせをいただきたいと。
 それから、97ページのところ、工事請負費が出ておりますが、この工事請負費の中身がどういう中身になっておるのか。15節です。97ページの15節、工事請負費が出ておりますので、それについて御説明をいただきたい。
 それから、113ページの1、報酬のところにあるんですが、家庭相談員というのが出ておりまして、これは一体何人の方々の家庭相談員がいつどこでどのぐらいの回数をやって、こういうものが上がっておるのかという、ちょっと中身をお知らせいただきたいというふうに思います。
 さらに、これは私の不勉強かもしれませんが、119ページの20節なんですが、2目、生活保護扶助費というところの扶助費の中の医療扶助費がかなり高額な扶助費になっておるんですが、この概略について少し説明をいただきたいと。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) それでは、お答えいたします。
 結婚相談所の補助金でございますけれども、御指摘のとおり77万8,000円を社協へ補助いたしております。この結婚相談所は、毎週第1金曜日に八鹿、第2金曜に養父、第3金曜に大屋、第4金曜に関宮ということで開設いたしております。1時から4時まででございます。トータル47日間開設いたしました。相談件数は16件でございます。結婚相談員が8名ということで、新規受け付けが11人、紹介・相談が87件、見合いが19人ということで、成婚が2組ということでございます。相談内容につきましては、皆さんがやはり結婚を望んでいるということでの相談でございます。それで、なかなか実績が上がらないということで、2件成婚がありまして喜んでいるところなんですけれども、なかなか実績が上がりにくいということもありまして、全但結婚相談連絡会というものがあります。そのような会がありますので、全但で連携しながら、連絡、情報等を入れながら、少しでも成婚がふえるようにということで、社協の方に努力してもらっております。
 それで、相談員さんの活動でございますけれども、まず基本的には見合いしてみないかなというふうなことで相談を受けまして、アドバイスなんかをされます。それで、見合いのときに一緒について行かれるようなこともございますし、それからその後、交際してからでもアドバイスされたりするというようなことです。御指摘のとおり、金額は非常に安いわけでございまして、半分ボランティアみたいな感じやなというふうなところもあるわけでございますけれども、相談員さんも積極的にこの趣旨に御理解いただいて頑張っていただいておるところでございます。
 そのようなことで、非常に低いんですけれども77万8,000円ということで、社協の方に補助金を出してお願いしているというところでございます。
 次に、施設改良工事のたんぽぽでございますけれども、小規模作業所の人数が増加するため、現在1階のみで作業しているが手狭になるために2階を改良いたしました。2階のトイレ、会議室、給湯器などでございます。それで、金額は248万9,000円ということでございます。
 それから、家庭相談員でございますけれども、これの報酬が291万6,000円ということでございます。この目的につきましては、家庭における児童養育その他家庭児童福祉の向上を図るために、養父市家庭相談員を設置いたしております。非常勤特別職でございまして、週3日勤務してもらっております。月額は12万1,500円ということで、2人でございますので担当を分けて行っております。関宮と八鹿、養父と大屋ということで受け持ちもって細やかな活動を行っていただいております。家庭相談員でございますので、いろんな相談を受けております。配偶者暴力とか、そういうようなことが多いわけでございますけれども、そのような活動をいただいております。
 それと、医療費補助でございますけれども、生活保護の中での医療費補助でございます。生活保護の方で、診察、手術等を行う場合に係る経費でございます。年間で入院が384人、入院外の方が1,200人おられます。そういうことで、医療費が一番金額的には多くなるわけでございます。生活扶助よりも多いということでございます。ちなみに、現在の合併以来の生活保護者の人数は、16年度で117人、17年度で114人、18年度で108人ということで減少傾向でございますけれども、医療費につきましては人数は減っておるわけでございますけれども、非常に医療費が伸びておりますので、こういう高い金額になっているというのが実態でございます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 一番最初の結婚相談のところなんですが、ボランティアで安いけれど頑張ってもらっているということなんですけども、そういう精神を持ってやっていただいておるから継続しておるんでしょうけれども、じかに聞いてみると、かなり車代、車でかなり走ったり、電話をかけたりというようなことで、日当をいただくだけではとても足りないという、強く不足を言っておられるわけじゃないけど、実態として気の毒だなと思う面があるわけでして。そういうことも考えて、今後少しでも予算をふやすとか、手当を厚くするような方向で考えてあげていただきたい。
 というのは、非常に大切な仕事だと。そりゃ、成功率というのは非常に少ないかもしれません。しかし、たとえ2組でもできるということは、これは非常にありがたいので、今、昔であればボランティアどころか、好んでというかみずからお世話をしていただくような方がおられたんですけど、最近は非常に希望も複雑になっているというせいか、ほとんどそういうお世話をなさる方がいらっしゃらないと。だから、考えようによれば、こういうことをしてもらう仕事というのは非常に大切であり、またそちら側からすればありがたいことでもあったりするわけですし。行政的な立場で見ても結婚をしてもらわずに、差し支えがあっては困るんですけど、40歳、50歳というような年齢になっていらっしゃる方もあるわけでして、だからもっと積極的にやるような方策をぜひ考えていただきたいというふうに希望しておきます。
 それから、家庭相談の方なんですけれども、家庭内のいろんなもめごとを初め、いろんな困られたことの相談を受けていらっしゃるように聞いたんですし、そうであろうと思うんですれけども。ちょっと今、部長の言葉にも出たんですが、家庭内の暴力だとかというようなことが出たんですけども、そういうことであれば人権相談員というんですか、人権委員さんというんですかね、こういう方が、ちゃんと法務省からの指名を受けていらっしゃるわけでしょう。そういう方との関連はどういうことになっておるんでしょうかね。それは定期的に人権相談ということで、場所は社協でしょうか。それぞれまた場所が違うのかもしれませんけど、週に、月に何回かやっていらっしゃるでしょう。それとの関連というようなものは、どういうふうなことになっているんでしょうかね。人権相談員か何かありましょう。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 家庭相談員につきましては、家庭内の小さい子どもさんから初め、病気がちな子どもさん、認知的な子どもさん、いろいろとおられるわけでございまして、そういうふうな家庭内問題を中心に活動されております。人権相談につきましても、そういう問題も出てきますけれども、どちらかといえば人権にかかわる問題が多いわけでございます。それで、整理しておりまして、家庭内暴力とか、そういうものにつきましては家庭相談員が中心に活動しなければ、連絡はとり合いながらやっておるわけでございますけれども、活動をやはりしていかなければ、なかなか家庭内暴力も減少していかないというようなこともございますので、活動については家庭相談員、それから相談につきましては人権相談の方にされる方もありますけれども、常に同じ福祉部でございますので、連絡をとり合って問題に対処しているというのが実態でございます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。まず、市長にお尋ねをいたしますが、今質疑を行っております民生費は、乳幼児から、それから障害者、高齢者の予算の項でありますけれども、今、市長もよく少子化対策ということでやっていきたいとおっしゃられるわけですけれども、報告書にも書かれておりますように、例えば合併時にはございました乳幼児無料制度、医療費のね。それも合併によって廃止になってしまった。それから、高齢者の介護保険料についても市の独自の施策があったんですけども、それも打ち切りになってしまった。17年度の決算を見られて、養父市として例えば高齢者福祉、障害者福祉、乳幼児福祉の問題で、これをやってきたんだと、他町にはない。小さなものでも結構ですけども、自信を持って言えるものがございますか。伺いたいと思います。
 それから、あわせて質問申し上げますけれども、先ほど出ておりました人工透析の通院助成制度でありますが、部長がお答えになりましたように、旧大屋町で実施されておりまして、養父市全般に広げるべきではないかという提案を申し上げておりましたら、18年度から全市に広げられたわけでありますけれども、先ほどありましたように1,000円負担しなければならないわけですね。ところが、この近隣には人工透析の病院ができまして、無料送迎を行っておるということで、現状は八鹿病院の人工透析患者が激減しております。収益もかなり減ってきておるのが現状です。
 それで、人工透析の患者さんだけにこういう補助をしていいのかという議論もあったようでありますけれども、これは当面はそういう形にして、あと重病の患者さんはどうするのかというのはこれからの議論になってこようかと思いますけれども、せっかくつくられた制度ですから、これは八鹿病院との関連もあるんですけれども、それらとちょっと連携しながらこの通院助成制度を考えていくべきではないかなというふうに思っております。17年度につきましては予算を組んだけれどもゼロ、これは旧大屋町の人だけが対象でしたので、18年度につきましては先ほど答弁されましたように、わずかですがございます。それらも含めまして、この助成制度を利用しやすいようなものに変えていくべきではないかなと思いますので、この点についてはお考えはいかがでしょうか。伺っておきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) お答えいたします。市長の方から、私という指示がございますので、私の方から回答させていただきます。
 自信を持って福祉施策で単独事業を行っているものがあるかということでございますけれども、具体的に申し上げますと、身体障害者の福祉金、また母子福祉金というものにつきましては、養父市の単独事業で行っております。これにつきましては、昨年度条例改正いたしまして、継続して支給ということでございます。これにつきましては、養父市としては、福祉としては、自信を持って言えることではないかなというふうに思っております。
 それで、先ほどありましたように、従来、昭和50年代後半におきましては、各行政がこぞって福祉の単独補助を行ってきたわけでございますけれども、最近につきましてはだんだん減っているというのが各自治体の状況でございます。これは、財政難ということもあると思いますけれども、といいますのは、現金給付、いわゆる一部負担金の補助とか単独補助というのが非常に難しくなったといいますのは、非常に福祉の関係につきましてはサービスのメニューがふえております。いろんな事業についての要望等も出てきております。それに対して、国も十分新しいもの、今回の自立支援法にもありますけれども、いろんなサービスメニューを出してきております。それに対応していくためには、やはり相当の扶助費なり補助金なりが増加するわけでございます。そういうふうなことで、養父市としましては何とか国の行う制度に市からの負担金を加えた形で、できるだけこたえられるような福祉制度に持っていきたいのが基本でございまして、現金給付については今後だんだん難しい時代になってきているのではないかなというようなことを思います。以上でございます。
 それと、透析につきましては、御指摘のとおり非常に少ないということにつきましては、反省しなきゃならないと思いますし、今後十分御指摘のとおり検討させていただきまして、効果の上がるような補助制度に持っていきたいなと思っております。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 市長が提案されていますので、市長にお尋ねしたわけなんですけれども、合併によって打ち切られたというのが非常に多いんですね、一々申し上げませんけれども。やはり合併によって、多少よくなったものもあったんです。先ほどありました報告書にも書かれておりますような、乳幼児の医療費の無料制度ですね。これは養父と八鹿がやっておりまして、大屋、関宮がなかったのが合併によって全市に広げられたと。非常に喜ばれておったんですね、大屋、関宮の方についても。これで市になって少しでもいいことがあったわと、以前にも申し上げたんですけれども。
 ところが、先ほど部長が言われたのが、財政がどうのこうのと言われるんですけれども、市長としてこれだけは守っていきたいと、そういう思いが全くこの決算を見ましても出てこないんですけどね。ともかく、財政がえらいから、えらいからと言って次々切っておられるんですけども、また常任委員会でもこういう問題については議論をしていきたいと思いますけども、この決算を見て、市長としてこれだけは私としては少子化対策のためにやってきたというのがあるのかどうか。やはり、なければ少子化対策のために、例えば乳幼児医療費無料制度を復活するとか、それから重度の心身障害者の手当てについてもカットされちゃって、部長は、自信を持って言えるものはあるとおっしゃいましたけども、確かに今言われたのは養父市独自の施策ですけれども、ほとんどが切られている決算になっているわけですけれども、それらについての今後のお考えはいかがでございましょうか。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) これは、たびたび御答弁申し上げておりますように、国の福祉施策は、最近の動向を見ますと非常に後退をしてきたと。これは、16番議員さんも納得される内容ではなかろうか、そのように思っております。
 養父市もそれぞれのまちで独自の施策をやっておったわけでございますが、やはり合併をいたしまして非常にそういった面が少なくなってきたと。しかし、合併しておらなかったらどうかと、こういうことも考えてみるとこれもなかなか難しい問題であると。しかし、先ほども1番議員さんから結婚相談所の問題が出ました。私も養父町時代、結婚相談所につきましては社協に委託をしながら努力をしましたが、なかなか成果が見られなかった。今1年に2件あったと、これはかなり私は成功の方ではないかなと。それで、こういった面についても、若干これから何としても若者をどのように定住させていくかということが大事な問題でございますから、そういった面も考えていかなければいけない。今、養父市において誇れるものはほとんどないと、こういうことでございますが、誇れるものをつくるような努力をこれからしていかなければいけないと、このように思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) 17番、山根です。101ページの13節の委託料のところですけれども、生きがいデイサービス、それから給食サービス、地域ふれあいの家、それからミニデイサービスと上がっておるんですれども、これらは旧町単位によってそれぞれ取り組みが違っているんじゃないかなと思うんです。
 それで、八鹿の場合は、給食サービスというのは独居の方、高齢者の方にお弁当をつくってボランティアの方が配付しております。ところが、予算がないからことしからか何か、配達をしていただいている方は男性の方が多いんですけれども、地域によっては担当が10人ないし15人ぐらいになると。そして、お弁当を運ぶのには、汁気がたまにはあるからこぼさないように配達をするのには大変だという中で、予算がないから運転ボランティアさんの謝礼というんですか、それを削られたというようなことをお聞きいたしまして、それで何とか本当につくる方も配る方もみんなボランティアなんです。それで、何とかしていただきたいなと思うんですし、それから今挙げました生きがいとか給食、地域、これは旧町の名前になって取り組んでおられると思うんですけれど、これらの説明をお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 御質問にお答えいしたます。
 給食サービスでございますけれども、これは、目的につきましては調理が困難な者に対して定期的に町内業者が居宅に訪問して、栄養のバランスをとるとか安否確認をするというのが目的でございます。それで、御指摘のとおり委託料につきましては、社協とそれから大屋の場合は商工会へ委託というようなことで行っておりますし、社協独自が行っているものもございます。これにつきましては、社協が行っておりますのでそういう厳しい状況の中でそういうことをされたのかなというふうなことを思うわけでございますけれども、配食サービスにつきましては、量的にも非常にかかるものでございますし、社協と十分協議しながら妥当性のある賃金といいますか、報酬というものを払っていくように協議してみたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
 それから、もう1点の生きがいデイとか給食サービスもそうですし、地域ふれあいの家につきましても、各旧町によりまして活動が違いますし、委託料なり内容も補助金であったり、いろいろとしております。特に、ふれあいの家なんかにつきましては、大屋の場合はシルバーさんに委託して管理的なものをしてもらっておりますし、八鹿の場合はまた月3万円というようなことで、そこの運営の会にお願いしているようなことがございます。それぞれ、本当にまちまちでございますけれども、福祉につきましては従来からいいものはいいものとして残していくべきではないかなということがございます。きょうまでいろいろと社協なり、各行政で取り組まれたことにつきまして、何とかすばらしいものは残していきたいなというようなことから、統一化するのは行っておりません。ただ、余りにも問題があるものにつきましては、統一化していくべきではないかなというようなことから、2年前から社協にもお願いしまして統一化ということも進めておりますけれども、やはり大屋は大屋のよさ、八鹿は八鹿の触れ合いのよさというものがあろうかと思いますので、それを尊重しながらその辺を十分社協とも協議しながら、今後の運営的なものについて相談していきたいなというふうに考えております。そして、市の方針でやっていきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 給食サービスの問題につきましては、若干私も不足を聞かせていただきましたので、社協と話し合いましたところ、社協としては現在の実情も説明し、納得をしていただきながらやっていただいておるんですけどと、このような答弁がありました。山根さんのお聞きになっておられるのは、そういうことを聞いておられんかったからの話ではなかろうかなと、そんな思いもいたすわけでございますが、社協にはその辺はお話をしておきました。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番です。1点だけお尋ねします。
 決算書の97ページ、西南但馬の通所作業所の件なんですけれども、報告書の方に昨年度の17年度の実績がずっと書いてあるんですけれども、昨年度においてエスポワールこじかですよね。できた当初は、八鹿病院の小児科との絡みがかなり強かったように感じるんですが、最近、17年度に関して八鹿病院の小児科との絡み方がどうなっているのかということと、そこの担当になっている先生方は、そういう障害療育に関してどのような研修をされてきたかという2点をお尋ねしたいんです。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 御質問にお答えいたします。
 八鹿病院との関係はどうかということでございます。特に、小児科の先生とのということでございますけれども、これにつきましては、こじかにつきましては八鹿病院に運営を委託いたしております。そして、直接的な管理につきましては市が行っているというのが実態でございます。それで、よくスタッフの問題が出てくるわけでございますけれど、十分ではないのと違うかとか、いろいろと保護者の方からも出ておりますけれども、八鹿病院と療育連絡会とか幹事会とかで協議する中で、何とかスタッフの充実をというようなことで、理学療法士、八鹿病院でございますけれど言語聴覚士、音楽療法士、2人、それから医師としまして大森クリニック、心理士としましてらいふ副所長の中江さんというようなことで、スタッフはそろっておるわけでございますけれども、なかなか日程的に八鹿病院からの小児科との関係につきましても、非常に日程でこじかの方に来てもらいにくい実態がございます。そのようなことで、八鹿病院が管理運営いたしておりますので、担当の方にも十分お願いいたしまして、小児科の方の体制を整えたいということでお願いしているところでございます。八鹿病院におきましても、非常にこじかにつきましては力を入れてもらっておりますので、きょうまでも従来ですと利用者も少なかったわけでございますけれども、17年度におきましては非常に利用者もふえておりますし、順調に運営されているというふうに確信いたしております。
 それから、小児科の先生の指導とかそういうものでございますけれども、講習とかそれがどうなっているのかということでございますけれども、この点につきましては、八鹿病院に委託しているということもございますし、事務長とかいろいろと協議する中で何とか療育とか、それから訓練、それを含めて指導していただけるようにお願いしたいということで、それぞれ先生方も勉強なり研究されているところでございます。そういうふうなことで、保護者からの評判も非常によくなってきておりますし、八鹿病院の方も非常に理解していただいておりますので、今後御指摘のことにつきましては、また協議しまして前向きに考えていきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第3款民生費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第4款衛生費について、質疑を行います。ページ数は、決算書の120ページから137ページでございます。
 質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 議長、6番。
 3点お尋ねしたいと思いますが、まず1点目でございますが、報告書の方の72ページになると思いますが、献血者の確保の点についてお尋ねしたいと思いますが、今年17年受付者1,196人ということで、当初の目標値1,149人を上回ったということでお聞きしておるんです。しかし、実際にはとれる方というんですか、それは2割減というようなことになるようでございます。そこで、最近は採血の基準というのが非常に厳しくなっておるというようなことをお聞きしておるんですけれども、実際に献血というものに対する依存度というんですか、そういうものが以前より低くなっておるのかどうかということと、それからそのことに、目標に対する、この報告でいいますと、何人かの方にこれだけの人に来てほしい、だけど来られたのはこれだけでした。その結果、採血できたのはこれだけでしたということがあるわけなので、それが目標を上回っておるんかなと、最近はそういうふうに非常に基準が厳しくなっているということであれば、充足、需要に対して満たしておるのかなという、そういう心配をするんですが、その点についての報告をお願いしたいと思います。
 それから、2つ目でございますが、これは平成18年度にかかわることでございますが、子宮がん検診、乳がん検診というのが隔年になったと、今年から。というようなことを聞いておるんですけれども、これについて国のいろんな指針に沿ってやっておられるということは報告いただいておりますが、実際に医療技術というものが上がってきておって、毎年やらなくてもいいよと、そういうことになっておるのかなと。私も、実際に乳がん、子宮がんとか、そういうものに対する知識はよく持っていませんけれど、やっぱり我々が病気を知るのは、そういう定期的にやっていただいている検診によって病気を発見するということが多いんですけれど、やっぱりそういうことをできればきっちり毎年やっていただくのがいいんじゃないかなと思うんですが、そうしたことに対する考えはいかがなものかなというふうに思うんですが、お願いしたいと思います。
 それから、報告書では84ページ、決算書では128、129だろうと思いますが、斎場問題のことなんです。斎場については、いろいろ漏れ聞いておるところの話は知っておるんですけれども、実際問題どのような状況に今話が進んでいるのかなというということをお聞かせ願いたんですけども、いかがでしょうか。
 その3点をお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 3点の御質問にお答えを申し上げたいと思います。
 まず、献血の確保ということでございます。それで、献血そのものは、やはり非常に医療という部分でいけば大切な部分でございまして、特に手術とかそういう部分で血というのは必ず必要になってまいりますし、献血による血の確保ということは、従来から何ら変わっておるものではございませんので。献血については非常に重要視をいたしておりますし、その依存度たるものは従来と何ら変わってはいないというふうに思っております。ただ、養父市におけます献血者の確保、あるいは量を含めまして、目標という──目標という言葉が適切かどうかわからないんですが、非常に議員もおっしゃるように各区長さんを通じたりいろんな機会を通じて献血をお願いし、その確保には努めておりますけれども、一応昨年度1,196名の目標数の方は来られました。
 ただ、いろんな事情の中で、例えば血液の比重が軽いとか、あるいはその方がいろんな投薬を受けているというふうなことの中で、血をとるところに至らないという方が当日の会場の中で大体2割程度いらっしゃいまして、8割ぐらいしかその後確保できなかったということでございます。したがいまして、そういう意味からいえば、養父市として人数は確保できたけれども、肝心の採血の量というのが十分とれていないという現実がございます。特に、少子高齢化の中で献血に対するPRの問題もございますが、やはり献血をしてお互い市民が助け合おうというふうな意識改革というものが必要となってまいりますので、その辺が特に若者の献血者が少ないということもはっきりいたしておりますので、今後それらの年代層のことも含め、あるいは献血へのPRは毎年お願いをしておりますけれども、さらなるPRを重ねていって1人でも多くの献血を実施できるように体制を今後考えていきたいというふうに思っております。
 それから、子宮がん検診、乳がん検診の隔年についてですけれども、御指摘のとおり平成16年の改正によりまして、国の方からがん検診実施のための指針というふうな格好が出てまいりました。従来は毎年やっておったわけですけれども、隔年ということになりました。したがいまして、2年に1回という格好で取り組んでいこうということにしております。本来は、やはりこういう検診業務については毎年実施をさせていただいて、そして市民の皆さんが安心して、大丈夫だなということが確認できるということが非常に望ましいわけですけれども、今のところ国の指導により──指導といいますか、国の指針に沿って実施をしておるという状況でございます。
 ただ、検診等については、例えば乳がん検診ですと今まで対象年齢が30歳以上であったものが40歳以上であるとか、あるいは子宮がんの検診については30歳以上であったものが引き下げられまして20歳以上から受診ができますよというふうな制度、制度といいますか、そういう取り扱いもございますので、その辺はやはり国の制度に、制度といいますか、指導にのっとった格好で取り組んでいく必要があるというふうなことで考えております。希望者につきましては、個人的に受診をしていただいて、検診実施可能であることを紹介したりするというふうなこともやっておりますので、そういうことで御理解をいただきたいというふうに思います。
 それから、3つ目の斎場の問題ですけれども、斎場につきましては6月の定例会におきまして一般質問でもございました。その後、いろんな地元とのコンタクトをとっておるという状況ではございますけれども、具体的な目新しい状況には今のところ至っておりません。ただ、事務的な作業についてはこつこつとやっていく必要があるということで、そういう作業については進めていこうとしておりますけれども、基本的に地元の合意を得られないとなかなか前向きにはいかないという基本的な考え方がございますので、今後とも地域の皆さんとの連携といいますか、協力体制をとりながら、理解を得ながら進めてまいりたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) まず、献血のことなんですけれども、今の説明をお聞きしました。
 献血の予定人数というのを地区、私どもでいいますと区長のところに来ると思うんですけれども、そうすると人を何とか確保しなきゃならんということになります。今おっしゃいますように、若い人が多ければいいんですけれども、だんだん年をとってきています。加えまして、私は薬を飲んでいます──私もそういうことでちょっとだめなんですけども──とかいうことで、最初から該当しない方たちが今ふえているということに加えて、採血の日にち、時間帯というんですか、そういうものによって大きく左右されて、お願いする方がいないというわけです。そういう、何とか日にちを考えれば行ける人もあるとかいうようなことも出てきますので、もし献血ということで、目標、数量というのがあって、それを何とか確保したいんだということであれば、もう少しその辺を検討してもらう余地があるんやないかなと思うんです。
 そういう意味がありまして、足りているのかなということを思ったんです。私の住んでいるところでは、なかなか人を確保するのが難しいということをよく聞いていますので、その点をお願いしたいと思いますし、それから乳がん、子宮がん検診の件なんですけれども、確かにおっしゃいますように、説明を受けました段階では、国の指針でということも聞いております。しかし、今まで毎年やってきておって、まあ言えば本当に1年間これで大丈夫だよというような安心感を与えておったものが、もう隔年でよろしいよと言われてしまうと、その間に大丈夫なんですかという、こういう心配が出てくるんじゃないかなと思いましたので、そういうことでお聞きしておるんですし、希望者はいけますよとおっしゃるんですけれども、果たしてそんなことで皆さん、特に女性の方が本当に安心しておられるのかなということを思ったので、こういうものは国の指針がいかにあろうとも、本当に人の命にかかわることですので、ちょっと検討していただいたらどうかなというふうに考えております。
 それから斎場問題は、そうしますと話がどうも進展していないような気がするんですが、今のお話ですと。しかし、今の段階で一番中心となっておるのは地元の合意をとにかく取りつけたいと。そのために動いている、動いているんだということでよろしいんですか。できたら市長の答弁をいただきたいんですけどね、この問題については。どんな段階でどんなことを今考えておられるのかということをお願いしたいんです。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 斎場の問題につきましては、まず地元の同意を得ると、これが大前提になるわけでございまして、今、部長が説明をいたしましたように、その努力をしておる。したがって、今条件的な問題もあるわけでございますが、早速にいく問題でもないわけで、それらについても私としては努力をしていかなきゃいかんと、このような答弁をいたしておるわけでございますが。いずれにしても現在まだ同意を得られておらないと、こういうことで努力をしていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。123ページ、3目、予防費13節委託料のうらら、遠隔保険事業でございますが、これについて承りたいと思います。17年度の決算報告書を見ますと、約半分しか稼動していないということは大変寂しい限りですが、これを今使っていらっしゃる方が言われるにはそれなりの効果がある事業だと聞いております。それで、設置当初は八鹿病院との連携の中で、健康管理、これをしっかりして病気が軽い間に手当てをする目的でありましたが、八鹿病院の方も医師不足など、いろんなそのほかの理由で、今は全然連携がとれていないという、こういう状況であります。それで、17年度のこの事業の状況について伺いたいと思います。
 また、うららの新規使用者がおられれば手はずが整えられるのかどうか、承っておきたいと思います。
 以上。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 御質問のうららの件でございます。おっしゃいますように、報告書にも記載をいたしておりますけれども、非常に利用率が低下をしておるということは事実でございます。
 その原因たるものはどこにあるのかというふうなことでございますけれども、これもうららそのものを設置しまして数年がたちました。6年ぐらい経過したんでしょうか。その中で、設置はしているんだけれども受診といいますか、やりとりをする方の高齢による、例えば痴呆が進んできたとか、あるいはいろんな障害がひどくなってきてやりとりができないとかというふうな方も現実にはいらっしゃいます。
 それとあわせまして、もう一つ、八鹿病院との連携というふうなことで主治医に、それが民間の医師であれ、患者との関係をうららによってデータを主治医に送ってそこから指示をしたりしますよというふうなことも、設置当初そういうメリットもありますよということで設置してきた部分がございます。ところが、現実にはそれぞれの主治医の中での対応が非常に難しいという部分が出てきてまいりまして、今ではどちらかといいますとデータたるものを、保健師とそれから相手、患者さん、患者さんといいますか、その方とやりとりしたようなデータを持って、主治医の方に行っていただくというふうな状況が今の状況でございます。そういったことで、例えば血圧測定みたいなのは自分でできますので、そういったものを自分で自主的にやっておられる方。それから、どちらかといえば独居の方で、市の保健師と言葉によるやりとりをして、納得されるという部分もいっぱいございますので、そういった方の利用率は確かにあるんですが、全体的に下がっておるということは事実でございます。
 したがいまして、例えばもうお亡くなりになったというふうな方については、その家族からの申し出により撤去をしたりをいたしておりますので、そういった部分では台数もまだ余裕といいますか、余っておりますので、新たに設置をしたいという方については利用料として2,000円要るわけですけれども、それを支払いしていただければ設置がすぐできますので、今後の対応はできるかなというふうに思っております。
 それで、ケーブルテレビを市内に、当時郡広域の事業として取り組んだわけですけれども、うららというものは非常に大きなメリットの1つとして、PRとしてCATVを設置してきたという経緯がございますので、その利用率が下がっておるということになりますと、非常に我々としても心苦しいわけですので、今後これらの抜本的といいますか、今設置しておられる方とのコミュニケーション、あるいは状況を把握すると同時に新規の方のお申し込みについても、今後進めていきたいというふうな考え方で取り組んでいきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) ならば、ケーブルテレビを利用して、うららというのを再度、こういうようなのを活用できますよとか、そういうのも再度されてはいかがかなと、今後。こう思いますが。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 御指摘のとおり、PRを含めまして今後、今まで例えばそういううららというものが設置時にはあるということで設置をされて、今もそれを利用されておられる方がありますけれども、新たにそういったシステムが構築をされていることを、まだひょっとしたら知っておられない方もあるかもわかりませんので、その辺のPRを兼ねて加入の促進と、それから利用の向上を図るというふうなことを今後取り組んでまいりたいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 2点質問いたします。
 127ページの19節負担金のところでありますが、円山川を美しくする協議会負担金9万7,000円というのが出ているわけでありますが、金額はそう多くもないんですけれど。この名称からすると大変いいことなんですけれども、円山川というのは本当に但馬にとっては母なる川とも言われて、水も利用させていただいておるし、そこの魚類等もとらせていただいて、我々の生活に非常に役立っておる川なので、これを美しくするということは結構なことでありますけれども、今災害等が起きて、土手を高くして水害が起きないようにというようなことで、豊岡の方といいますか、900億の金がおりたというようなことでやっていただいておるんですけれども、美しくするという観点にも増して、私はあそこのそばを通るたびに、円山川にたくさんの木が生えているんですね。これが、草ではなくて木になっておって、災害の後などはいろんなものがいっぱいひっかかっているような状況を見るんですけれども。
 こういうことを掲げてもらったりしておると、もうちょっと本当の意味で円山川をきれいにして、水の流れをよくしたり景観をよくするということはできないのか、ほんま形だけのものなのか、もっと積極的にやれないのかという思いがしてるわけです。一番上のところにもクリーン作戦の「但馬5万人大作戦」というようなことがあって、これは年に1回か定期的にやっておるんですが、これらとも連動するような形にしてでも本当の意味で円山川をもっと大切にというか、美しくあるいは水の流れがよくするようなことを考えられないのかと。だれが見ても、木が生えて、あれをどうにかだれかがしないのかと思うようなことがあるんですけどね。
 ここで目にしてこの負担金をとっておられるんですけども、これではとても足りないのかもしれませんけど、9万7,000円はわずかですけど、これは何に使われておるのかと。そういうふうな、さっき私が申し上げましたようなところにもっと積極的にできないのかと。それで、足りないのなら、もっとその意味の協議会等の負担金をふやしてでも何とかするというような方向が考えられないのかということについて、第1点、説明をお願いしたいわけでありますし。
 もう1点は129ページのところに上の方に19節の負担金、やはり負担金のところなんですが、八鹿病院のことなんですが、立派な病院をつくっていただいてありがたいと思っておるんですが、このことに関しては医療関係で1回一般質問をやりたいと考えておりますけれど、ここに出ている八鹿病院組合の負担金8億じゃないか、8億2,443万というような大きな金が出ておるわけですが、これの積算基礎というのか、これはどういうふうに数字が325円まできちっと出ているんですけども、一度中身を聞かせていただけないかと。
 それから、この負担金がお仕事にどう変化していくものなのかどうかということをお願いしたいということと、その下の八鹿病院の建設負担金、これは6億5,030万ですか、出ておりまして、これはああいう建設をしたわけですからそれなりの負担が必要なんでしょうし、市町負担金が47億と聞いておりますし、養父市は42億を負担ということで、その分担金ではないかと考えておるわけですけども、そう理解していいかどうかという点が第1点と、この6億5,000という負担金は今後何年続いて、この金額については変化しないのかという点についてお願いしたいわけですけど。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 円山川を美しくする協議会のことです。負担金でわずかばかり出しております。これは、円山川流域の関係市町で構成する協議会という格好になろうかと思います。私も、旧養父町時代から円美協という呼び方をしておりますけれども、この活動についてもう少し不明確だなという気はいたしております。円美協そのものが、どういったことを目的としてどういうふうにするんだというふうなことが、だんだんと負担金そのものも削られていく中で、事業に取り組んでいくということがだんだん難しくなってくるわけでございますけれども、例えば流域のそういった草ではなくて木が生えておるとか、あるいは今の護岸工事等によって景観も大きく変わってきたりしている部分もございますので、円美協としてどういった取り組みをするのかというふうなことを含めまして、我々の方で一度円美協の会議等のあるときには十分今おっしゃいましたようなことをお伝えさせていただいて、取り組み方あるいは目的とするものをもう少しきちっとはっきりさせていきたいというふうに思っております。
 それから、八鹿病院の件につきましては、どちらかといいますと財政的な話ですので、総務課の方から説明をさせていただきます。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 八鹿病院の方の分につきましては、八鹿病院の方できちっと分担割合を決めておりますので、そういった指示が私どもの市の方に来るわけでございます。その数値等につきましては、財政課長の方から説明させます。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) 八鹿病院組合の負担金も、俗にいう通常負担金ですけれども、8億2,443万9,000何がしで、円まで出ておりますけれども、八鹿病院の分布金につきましては各構成町、今でしたら1市1町が構成町になっておりますけども、その構成町が納める分布金につきましては、八鹿病院におけます分布金条例がございます。それに基づきまして、各構成町が負担しておるわけですけれども、一番この中で最たるものにつきましては、今も八鹿病院を新築しておりますけれども、以前から八鹿病院の増改築だとか医療機器の更新というものがございます。その中で、分布金条例では建物の増改築については市町が費用負担をするというような格好になっております。医療機器については、八鹿病院の方で負担するというふうな格好になっております。ですので、八鹿病院が建物を増改築したときには、八鹿病院の方で企業債、病院債というものを借りるんですけれども、その償還に当たりまして、その年度必要額を構成町の方で負担しているような状況でございます。ただし、企業債につきましては交付税措置というものがございます。八鹿病院では普通交付税が受けられませんので、養父市の方に普通交付税、大体償還額の40%ですけども、養父市の方とか香美町の方に入ってきて、それぞれ八鹿病院の方に負担をしております。そういう企業債の償還金にかかわります部分が約7億1,932万4,000円というような格好になっております。
 そのほかに、八鹿病院の関係で、あそこで看護専門学校を設置、運営しております。これにつきましても、生徒数が普通交付税の方に算入されます。それに係りますのが、約7,740万6,000円。これは、普通交付税の方に算入されておりますので、養父市の方で受けて八鹿病院の方に同額を負担しているような状況でございます。
 そのほかに、大きいものといたしましては、分布金条例の中で共済組合追加費用負担金というものがございます。3分の1を構成町で負担するような格好になっております。これが、2,084万6,000円というような格好になっております。
 主なものについては、そういう格好になっておりますけれども、八鹿病院の組合負担金の中で先ほど言いましたように、純粋に市の方で市税で納めている部分もございますけれども、先ほど言いましたように企業債が交付税で40%算入される。そのほかに、看護学校の生徒数によって普通交付税に算入される。そのほかに、病院の病床数によって普通交付税が算入される。これが約1億9,670万ほどございますけれども、この部分が普通交付税に算入されるということになっておりますので、負担金の中で普通交付税に算入される部分が半分以上、大部分を占めているような状況でございます。
 次に、八鹿病院建設負担金、これにつきましては現在新築しております新病棟の養父市に係ります建設分担金でございます。財源につきましては、100%過疎債を借り入れて八鹿病院の方に負担をいたしております。平成19年度まで、八鹿病院建設負担金は続くような格好になっております。
 それで、八鹿病院の建設負担金につきましては、八鹿病院の方で平成13年度から始まっているのではないかと思いますけれども、平成19年度まで継続費の設定をされて建設をされております。ですので、年度ごとによりまして継続費の設定金額を見まして負担金は年ごとに変動するような格好になっております。平成18年度につきましては、金額がもっと張ってくるような格好になっております。平成18年度の金額につきまして、ことしにつきましては約12億4,730万というような格好になっております。ですので、建設計画に基づきまして、年度ごとに増減はございます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 念を押しておきたいんですが、金額総額、負担金の総額は幾らですか。13年度から19年度までに支払うと、負担するんだという。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) 養父市が納めます建設分担金につきましては、起債を発行してその部分を八鹿病院の方に負担をする金額でございますけれども、42億1,610万円、今現在では42億1,610万円というような格好になっております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。衛生費の関係で、清掃費と先ほどありました負担補助金で病院の負担金の関係で、このことから質疑したいと思いますが。清掃費ではごみの処理ということで、いかにして減量化をしてリサイクルをするかということも重大な問題になってきたわけでありますが、どうも17年度の市の取り組みを見ますと、こういうリサイクルやそれからごみの減量化に対する対策が極めて弱かったのではないかと、こう思いますけども、一体どういう取り組みをされてきたのかと。そして、そういう弱いということで御認識があるならば、その反省からどのようにしてリサイクルなどを行って減量化を進めようとお考えになっているのか、その点についてお尋ねをしたいのと、それから17年度の決算を見ましても、八鹿病院の負担金が14億8,000万円余りという状況になっていますが、これまでも一般質問の中でも質問いたしましたし、それから今大きく住民の中でも問題になっております公立病院を守ることや、医師不足問題ですね。特に、八鹿病院の医師を、こういうせっかく今の答弁によれば42億円もの負担もして新しい病院を建てるというのに、医者不足では本当にいい病院は、建物はいいけども中身が伴っていないということになりますし、最も患者が迷惑を受けるわけですけども、そういう中で特に責任は厚生労働省と兵庫県にあるわけですけども、市長としては17年度、そういう解決のために国や県に対してどのような対応をとられてきたのか、本当に本気で解決のために17年度やられてきたのか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 私の方から、ごみの減量化、分別について17年度どういうふうな取り組みをしてきたかというふうな御質問につきまして、お答えをさせていただきたいというふうに思います。
 南但のごみ処理計画というふうなものが議論されまして、その中で養父市として朝来市の状況の中で大きく食い違っているということは、ごみの分別、あるいは減量化、そういったことへの取り組みにおいて養父市が非常におくれておりますよということでございました。あわせまして、南但ごみ処理計画があるなしにかかわらず、大屋にあります琴弾クリーンセンターの最終処分場につきましても、平成21年の12月にはお返しをしなきゃならんというふうなこともございます。そういったことの中で、ごみの分別、減量ということが非常に養父市として喫緊の課題であるというふうな状況の中で、17年度には例えば減量化ということでいえばリサイクルといいますか、あるいは集団回収みたいなものを取り組んでいこうというふうなことで、その取り組みとか、あるいは南但ごみ処理計画における考え方みたいなものを整理するという格好になっておりましたけれども、具体的には十分な取り組みに至るところまでいかなかったということでございまして、今年度それらについて具体的に取り組みをしていくということで、現在その作業を進めております。特に、缶とか瓶等の分別を含めまして、あるいは資源ごみのリサイクル、それらもあわせて取り組みをするように、それも今年度各地域ごとにモデル地区を設定させていただいて、その中で具体的にモデル地区で取り組んでいただいて、その中で課題となることはどんなことだ、あるいは整理をしなきゃならんことはどんなことがあるのかというふうなことも含めまして、モデル地区を立ち上げさせていただいて課題解決に向けて取り組みを進めてまいりたいというふうに思っております。それで、朝来市の方から見ますと、早いこと追いついてほしいという言葉は出ますけれども、養父市は養父市の状況もございますので、簡単にいくとは思いませんけれども、市民のごみの減量化あるいはリサイクルへの意識啓蒙を高めていくということがまず第一かなというふうに思っておりますし、それに行政が指導なりあるいは一体となって取り組んでいくということが課題であろうと思いますので、17年度がおくれましたけれども今年度その取り組みをするということで、今鋭意努力をいたしておるという状況でございます。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 八鹿病院の問題でございますが、おっしゃいますように多額の市の金、ほとんど過疎債で充当しておるわけでございますが、いずれにしても多額な経費を投入しながら建設をいたしておるわけでございます。これが原因ではない、かつての企業債、そういったものもあるわけでございますが、これによって今養父市としての実質公債費比率、これが大幅に上がって仕事ができにくい状況になっておる。そういう中で、医師不足ということで、これはなかなか八鹿病院だけではなしに、但馬だけでの問題でもない。やっぱり全国的に研修医制度の改正によって非常に難しくなってきておるわけでございます。
 したがって、我々としても厚生労働省への働きかけ、また県への働きかけ、これは一生懸命にやっておるわけでございますが、厚生労働省としては、2,000人に1人の医師とするならば十分間に合っておると、比較的甘い考えでおるわけでございます。県におきましては、今いろんな制度をして研修医が卒業したら、やっぱりどこかの兵庫県内の病院に置くと、いろんな制度をしていただいておりますが、なかなかこれも簡単にはいかない、そのような思いもいたします。
 但馬におきましても、それぞれ3市2町、話し合いをしてそれぞれ十分相談をしながら医師の確保なり、それからとにかく不足しておる医師を集約して、但馬の皆さんに御迷惑をかけないような努力を今しておるところでございますが、これとても早速にはなかなかいかないのではないかなと、そのように思っておりますが、その努力をしておると、こういうことでございます。八鹿病院内におきましても、院長を初めとして我々も医師探しに一生懸命動いているわけでございますが、なかなか現在、功を奏しておらないと、こういうことで、先日も奨学金制度、そういったものをつくって、やはり八鹿病院としての医師確保、これの努力をしなければいけないと思っておりますが、これとても早速にいく話ではないわけでございます。
 そのように、市といたしましても八鹿病院といたしましても、厚生労働省、県または但馬全体としての考え方、そういうものに努力をいたしておるところでございますが、なかなか難しさがあると、こういうことでございます。
 したがって、今私が八鹿病院に申し上げておるのは、奨学金制度を1つつくり上げたわけでございますが、やはり現在おられる医師がまず一体になって、お医者さんというのはそれぞれ一通りの勉強をしてこられたわけでございますので、素人考えで見れば一致協力、この苦難の時期をどう乗り越えるか、そういう気持ちになっていただけたらかなり進展するのでないか。そのような体制をつくっていただきたい。そのためには、院長を初めとして現在の医師が腹を固めていくということ。それから、開業医もなかなか今不足しておる、医師がおられないわけでございますが、やはり開業医の御協力もいただいていく必要があるのではないか、そんなことも院長には強くお願いをいたしておるわけでございまして。今後におきましても、まずやっぱり八鹿病院の中でそういう体制にして打開をどのようにしていくか、このようなことを考えていかなければいけないのではないか。私も今管理者の立場でございますので、管理者の立場として一生懸命にやっていかなければいけないということでございますが、極めて深刻な問題、立派な病院を建てながら患者数が減ってくると、このような状況になっておりますので、十分その対応を皆さん方の御指導もいただきながら考えていかなきゃいかんと、そのように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。最初の質疑で、ごみの処理問題で部長は、朝来市が分別とかリサイクルが進んでいるから、それに追いつけと言われて進めてきた、これからも努力をしなくちゃならないということですけども、私はそういう他の市と比較して、もちろん同等にならなあかんのですけれども、そういう立場ではなくて養父市としてどのようにごみの減量化やリサイクルを強めていくのかという、これは部長ではなくて市長が方針を持たれて一体何%のリサイクルを上げていくのかと、こういうことをこの17年度の結果から見て方針を出される必要があると思いますし、これまでもこの問題で質問したときに徳島県の上勝町の例を言って質問をして、やっぱり目標を持たなあかんというふうに答弁もされましたが。
 一体そういうことをどのようにお考えになっているのかということと、それから南但ごみ処理計画、大型処理場をつくるという計画ですけども、17年度もうまく進んでいないのに、いまだに方式も決まってないのに、いつまでも大型ごみ処理場にしがみつくのではなくて、やっぱりそれぞれ単独でやっていくと、そして養父市は養父市でこういう減量化をして、それから平成21年12月にお返ししなくてはならないということも言われましたけども、本腰でやろうと思えば、やっぱり今いろんな財政問題を考えても、養父市は養父市として個別に、地元にはきちっと話をして、そういうことが17年度の反省、結果を言えばそのことが今求められているのではないかと思いますが、その点はどうでしょうか。
 それから、こういう八鹿病院の医師不足の問題で努力をされてきたという、そのことは評価をいたしますが、今6万1,000人全国で医者が足らないという状況の中ですが、こういう問題を八鹿病院の院長だけ、医師だけに求めるのではなくて、やっぱり今但馬全体が各病院も困っているわけですから、各病院の院長を初め養父市の市民、但馬の住民と力を合わせて解決していくという、そういう立場に立たないと本当の解決はできないと思いますけども、そういう17年度のこれまで努力された経過から見て一体どのようにやろうとお考えなのか、その点お尋ねをしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) ごみの問題につきまして答弁申し上げます。
 私、先ほど発言しましたのは、南但ごみ処理計画の中で、朝来市と養父市の違いの中で朝来は進んでおって養父市はおくれていますよと。だから、合わさないとだめだから分別やリサイクルを進めますよという言い方をしたつもりはございません。基本的に、世界の環境問題を含めまして環境対策ということの中でリサイクル、あるいは減量化というのは世界的な課題の中で養父市も当然考えていかなければならない。ただ、その中で比較として朝来市と比較した場合に朝来市の方が進んでますねと。それで、処分場につきましても、養父市は非常に残された処分場のできる期間が限られていますということの中で、ごみの減量化、あるいはリサイクルに当然取り組んでいかなきゃならないということで、私は申し上げたつもりでございまして。議員がおっしゃるように、この問題については南但ごみ処理計画云々という以前にそういった減量化については取り組んでいかなきゃならんということで、18年度、今年度から具体的作業に少しずつではありますけれども、取り組んでいこうというふうな考え方を持っておるということでございます。
 それから、南但ごみ処理の状況でございますけれども、処理方式についてまだ決定を見ていないという事実がございますけれども、これらも早急に詰める中でごみ処理計画の具体的な推進等をまた図っていかなきゃならんというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 医師探しの件につきましては、先日も、県庁で今長寿の郷の歴代の所長さんが、細川さんなり、それから太田さん、それぞれ大事な医師探しのポジションのところにおられますので、十分但馬の実情もよくおわかりでございますのでお話をして、齋藤副知事にも、但馬だけで考えても、何としても医師を呼び込んでこなけりゃ解決しないわけでございますから、やはり県全体を見渡して、かなり医師のおられる病院もあるわけでございますから、そういうものを見渡してもらって何としても但馬の医師派遣、これをお願いしたいとそのようなお願いもしてきたわけでございますが、いずれにしても一生懸命にやっていかなきゃいかんと、このように考えております。その努力はしておるわけでございますが、なかなか簡単に解決しないと、そういうのが今の現状でございます。頑張ります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 まだ質疑がございますので、ここで暫時休憩をさせていただきます。
                午前11時02分休憩
       ──────────────────────────────
                午前11時14分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第4款衛生費について、質疑を行います。
 ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。まず、報告書の78ページにも書かれておりますけれども、健康診断のことです。17年度の決算におきましても、報告書の72ページにも書かれておりますけれども、養父市の保健医療計画というのを策定いたしました。それで、養父市の医療費の抑制とそれから市民の健康を守っていくということの計画で、非常に立派なものができておるわけですけれども、78ページの健康診査事業のところにも書かれておりますけれども、これまで続けられておりました、兵庫県が実施しておりました保健所での2時間ドック、これにつきましては旧町単位ででも2時間ドックの助成制度をつくっており、旧養父町では40歳以上で5歳刻みで節目健診ということで助成制度もつくってなるべく早く早期発見、早期治療を行っていこうとなっておりましたが、少なからず利用者があったわけですけれども、2時間ドックは廃止になりました、書かれているとおりでありますけれども。こういう面で県としても、健康を守るのは自治体だけの責任ではなしに、これは県の行革でこのようになってしまったんですけれども、これらについてやはり復活するような形でやっていくべきではないかと。というのも、旧町のときには、当初は和田山の保健所だけを対象としておりましたが、やはり勤務が北但関係にもおられますので豊岡の保健所でも受けられるようにということで、中途で変更してより利用しやすいものにしてきたんですけれども、この17年度の決算報告書にも書かれておりますような形で廃止になりまして、このことによって結局受診者数が減ってしまったんじゃないかというふうに思いますが、この点についてどのように考えておられるのか伺っておきたいというふうに思います。
 それから、もう1点はごみ処理のことでありますけれども、17年度決算を見ましても本当に年度当初、17年度の予算の当初には、今年度から分別収集なども市民の協力を得ながらやっていきたい、そしてモデル地域もつくっていきたいと。確かに、出す方にしたら、今のやり方は非常に楽なんです。何でも出せると、言い方は悪いんですけれども。しかしながら、そうは言っておれない状況になっておりますし、リサイクルをしていかなければならない。そして、ごみの減量化をしていかなければならない。その出発年度が、養父市の場合17年度だったんじゃないかなと思いましたけれども、ほとんど手つかずで、モデル地域も17年度では全く指定されなかった。18年度も半年たって、ようやく地域局単位でモデル地域をお願いして分別収集が進められようとしておりますが、やはり取り組み方が甘過ぎると、先ほどの質疑にもありましたように。住民に啓発活動を行おうと思いますと、本当に努力が要ります。ただチラシ一枚配って、お願いしますでは済む問題ではありません。理解を得なければなりません。そういう姿勢が今、市には欠けていると。この決算を見ましても。これは答弁はよろしいですから、先ほど厳しい意見も出ておりましたが、やはりこの点については心してかかっていただきたい、最重要課題になっているわけですから。というふうに思います。
 それから、報告書の87ページに書かれておりますように、宮垣のクリーンセンターで、これは予算も認めてまいりまして、最終処分場の整備を行って、宮垣との契約は21年末ということになっておりますので、今の最終処分場が一体いつまでもつのかという不安がありましたけれども、2,400万かけて適正化工事をやられて、幸いなことに21年以上もつということになっております。それで、今、南但ごみ処理場の問題がございますが、南但でやるのか市単独でやるのかというのが今議論の境目になっておりまして、これは答弁は結構ですけれども、朝来市の中でも単独でいった方がいいじゃないかという声も出ております。そこで、21年12月まではここには適正管理により埋め立て処分業務が実施できるということで、これは非常にありがたいわけなんですけれども、恐らく単独でいくか南但ごみ処理にするのかは別にいたしましても、21年末までにはまずごみ処理場を稼動するということは不可能な状況になっております。それでいきますと、一体いつまでこの最終処分場はもつのかと。宮垣にも端的な言い方をしますけど、お願いしなければならない時期にきているわけです。そこで、報告書に書かれておりますので、市としては大体何年ごろまでに最終処分場は、今のごみの持ち込み、埋め立ての量でいきますともつという、こういうことについてどう考えておられるのか。予算をかけて最終処分場を整備いたしましたので、御答弁をお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) まず、健康診査の事業のことでございますが、和田山の健康福祉事務所で2時間ドックをしておりましたけれども、おっしゃるように廃止ということになっております。今のところ、じゃ、それにかわる市独自の対応策は持っているのかといえば、今のところ持っていないというのが現状でございます。
 それから、最終処分場の件ですけれども、報告書にも記載をしておりますように、最終処分場の延命を図るという意味で整備をさせていただきました。それで、平成21年の12月には地元にお返しをするというか、そういう議論をしなきゃならんわけですけれども、一応この工事によりまして、あくまでも計算上ですけれども、大体5、6年はもつであろうと。それで、南但ごみ処理計画との兼ね合いもございますけれども、分別、それからリサイクル、あるいは大型ごみの対応等をきちっと図っていくことによって、あそこの持ち込みを減らせば、もう少しもつというふうなことも考えておりますけれども、基本的に今の搬入されております量で計算しますと、5、6年が限度かなというふうな思いをしております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 収集については先ほど申し上げましたように、やっぱり本腰を入れてやっていただきたい。住民の協力を得なければなりませんし、中にはそりゃ今の方がいいんだ、やりやすいといった方もおられるわけですけれども、やはり先ほど言いましたように、そうは言っておれない現状がありますので、協力願おうと思ったら市も努力しなければならないというふうに思いますので、お願いします。
 それから、2時間ドックの件ですけども、このかわりを市でカバーするということは、それは不可能です。そんなことはできません。ですから、県の方にもやはり2時間ドックを復活してほしいと、そういうことをやっぱり言うべきじゃないんでしょうかね。もう、どこも弱っているんです。2時間ドック、結構利用されてたんですね、本当に2時間以内でできましたから。それが医療費の抑制にもつながるし、早期発見・早期治療につながっていくのではないかというふうに思いますので、市長も県の方にもよく要請もされますので、やはりこういう地域の健康を守るということで、県としても努力するように強く要請してもらうように要請しておきたいというふうに思いますが、いかがでございましょうか。
 終わります。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) まず、大事なごみの分別収集につきましては、大きく進んでおらないと、こういうことでございますので心してやっていきたいと、そのように思います。
 それから、ドックの問題につきましては県の方にもまたお願いをしていきたいと、このように思いますし、それからごみ処理場につきましては、現在単独でやったらどうかというような意見もありますが、現在は南但で進めていこうと、このような確認をいたしております。そして、養父市としては、合併特例債を利用しなければなかなか建設は難しいであろうと、このように考えますと建設するのがいつになるのか、これは明白なことになるわけでございまして、したがってそれに向かって財政計画等を立てながら進めていかなければいけないであろうと、このように思っております。それから、宮垣につきましては、21年は現在無理でございますので、やはりお願いを申し上げて御協力をいただくように、既に和田助役等は入ってお願いをいたしておりますが、最終的に私も出まして御協力を仰いでいきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第4款衛生費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第5款労働費について、質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第5款労働費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第6款農林水産業費についての質疑を行います。
 ページ数は、決算書の140ページから167ページまででございます。
 質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 2点ばかり質疑いたしますが、林業振興費、ヤマビル駆除の問題で、報告書にも書いてありますけども、これは当局にお尋ねした内容によりますと、駆除面積が6万平方メートルで、少し減少したというのが59%ということで、少しは効果が上がったということですけども、それとこれからやるのに県の補助がなくなり、市単独でやらなくてはならないというふうにお聞きしているんですけども、これについての抜本的な対策を17年度はこういう薬剤駆除だけで行われたのかと。それと、報告書の112ページを見ますと、その中にヤマビルを一部の地域で駆除したと、このように記述してありますが、ということはほかにもまだヤマビルが発生しているところがあるのではないかと。それは、17年度調査されて大体どのような面積か、また地域はどういう状況になっているのか、その点をお尋ねしたいのと。
 それから158ページの山村振興対策事業費ですが、報告書によりますと道の駅ようかの実施計画が行われているわけですけども、実施計画の段階でも今ほぼ完成間際にいってますけども、下、こちらの方から上がっていくと全く建物が見えないと。それから、上から来ると坂だと、急坂だと、こういうことが言われて、大変問題があると。こういうことが、建設時期やこの時期にも17年度でもそういう意見がたくさん出ておりましたけども、そういうことを全く受け入れずに行われたのかということと、それから17年度のときにも一般質問でも行いましたけども、あそこにちょうど道の駅の道路を隔てた消防署の本署の上にコンビニが出てくると。今造成工事をしていますけども、そういう状況が出てくる中で、そのことの17年度にもそういう報告があったんですけども、そういうことをされると道の駅にも大変な影響があるわけですけども、そういうことは17年度考えておられなかったのかと思いますけども、そういう住民の意見をちゃんと聞いて進めてこなかったのではないかというふうに思ったりするんですけども、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 最初に、ヤマビルの件でございますが、ヤマビルにつきましては先ほど竹浦議員がおっしゃいましたように、県が事業を実施しまして3カ年間、これは試験的にといいますか、モデル的にやろうというようなことでやったのが17年度までということでございます。したがいまして、今後は県の試験的、モデル的なものがなくなったということで、自主的に市が全部市単でやるというふうなことになります。
 それで、この内容につきましては、最初はモデル的な形でしたので、当然調査等も行われまして県下のヤマビルの調査をやられまして、この近辺では旧朝来町、いわゆる朝来市ですが、その近辺から発生をしてこちらの方に来たというような形で言われておりまして、その調査も実際やられました。その後、養父市がこの事業を受けまして、全面的な形で散布してやってきましたが、結果につきましては先ほど言われたような形で、どうしても抜本的な対策というのはなかなか難しいであろうと。ただ、実際にやって3カ所で散布するんですけども、実際にやった直後というのは比較的いないというようなことなんですが、やはりこれにつきましては、シカなりイノシシが体にひっつけたものをまたよそから持ってくるというような形で、継続した形で出てくるというようなことがございます。したがいまして、同じ地域を実施いたしておりますが、これにつきまして他の地域の問題はないのかということでございます。
 また、他の地域を今後調査をされたかということでございますが、これにつきましては、調査はいたしておりませんが、ただ住民からの苦情といいますのは耳にいたしております。これにつきましては、最近は建屋地域というのは以前言っておられたんですけども、最近は旧養父町の広谷地域の方でもヤマビルが発生しておるというようなことも聞いております。そうなりますと、当然、山を越えますと朝倉の方を越えて八鹿に来るとか、そういった形のものもけものが運びますので、そういったものが予測されます。
 今後は、そういったことにつきましては、可能な限り県との協議もしながら補助が出るような形の要求はしていきたいと思っておりますが、当面は急にやめるということはできませんので、当面はそういったある程度都市との交流とか、観光面とかそういった反公共的な施設につきまして継続をしていきたいというようなことで、この補助金が済みました後につきましては、市の単独によりまして薬剤の散布、そしてあとの労力につきましては地元で持っていただくというような形で薬剤の全額助成をしていくということで取り組んでいきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 道の駅の関係でございます。建物が見えなくなる、見えない状況であるとか、下り坂の中でというようなお話でございます。
 これらにつきましては、当初計画いたしまして宅地の造成計画、道の駅の造成計画と国等とあわせて協議しながらやってきておりますが、そういう中でそういうことになるであろうということは、もう既に想定して計画されておるものでございます。交通者といいますか、通行者から非常に見にくいというようなことも踏まえまして、それについては看板等、広告搭等を立てて通行客に見ていただきやすいような状況づくりをしようというようなことで対応するということにしております。また、安全上の問題といたしましては、交差点の改良であるとか、それから右折レーンを設けるとか、その辺のところは道路交通安全上問題のないような計画をいたしております。これらは、公安協議、それらのものも既に終了しようとしております。
 また、道路を挟んで反対側にコンビニができるということで、これらの情報につきましても、地元の方から事業者の方も十分それらの情報を把握する中での今の事業計画でございます。こういう商業施設、1店舗あるより2店舗ある方が場合によっては集客上、にぎわい等でより効果があるというような判断を事業者の方はいたしておりますので、コンビニができることで道の駅の事業、営業上何ら影響あるものではない、かえってにぎわうのでないかというような、いい方向での効果を期待しておるというところでございます。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 今述べましたいろいろな当時諸問題が住民から出されておったんですけども、そういうことを知りながらやった、進めたということですけど、どうもそういうやり方を見ると、もっと住民とともに力を合わせて、つくるならよいものにしていくと、そういうことが今の17年度の取り組みを見ても見えないわけでありますけども、もっとそういういろんなことが言われるならば、その地域の人たち、住民とともに一緒にやっていくならばいいものにしていく、そういうことは全くお考えにならなかったのか、今の答弁から聞いてそう思うんですけど、それはいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 当然これらの計画につきましては、土地は地元の皆さんの土地を借地いたしておりますし、計画の段階で住民の皆さん方の御意見も十分お聞きしながら計画の中に反映しておる。また、生産組織等につきましても、地域の皆さんを主体に生産組織を立ち上げておるというようなことでありまして、多分ここまで住民と共同してできておる道の駅は、ほかにはないであろうと我々は考えております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 6番。1つだけお尋ねしたいと思います。
 報告書103ページ、決算書151でございますが、土地改良施設維持管理適正化事業についてお尋ねしております。回答もいただいておりますが、最近は農業設備、農業施設というものの大型化、さらには高機能化というのが進んでいるので、それを維持管理していこうと思いますと、相当の費用が必要であると。そうなると、この適正化事業では、当然負担があるわけなんですけれども、そうしたものが地元、受益者といいますか、そういうところで持ちこたえられなくなっているという現状があると。といいますのは、農業施設でも1,000万、2,000万というようなことになりますし、維持改良していこうと思っても数千万かかるような設備もあると。具体的には、これは部長は御存じだと思いますけれども、そうしたものの維持管理をしていくために何かいいメニューはないのかというと、これしかないということになってくるんです。
 ところが、その負担というのが非常に重いものになってくるということになりますと、農業施設、設備というのが維持管理できなくなってくると、どないしたらいいものだろうかというようなことになってくるんですね。市の方の事業としては200万円までは見みましょうというのがあります。適正化事業は、200万円以上の分について見ましょうとなっているんですけれども、しかし負担というのは非常に重たいということが言われていますが、そうしたことに対する各地の要望というのは出てないのか。やっぱり、もし出てないとすると、その辺の改善というのが求められると思うんですけど、その辺についての御見解をお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 今の御質問でございますけれども、まず最初に結論から言いますと、今、岸議員がおっしゃいましたように、先ほどの事業をやろうと思えば今の事業しかないというのが結論でございます。ほかの地域にもそういった要望はないのかということでございますが、これにつきましては何件かございます。それで、現にこの事業につきましては、事業の対象、条件となりますので、一定の事業費を超えないといけないとかいうのがありますけれども、そういったものが初めてクリアされてもやはり今要望されているところが何件かあるということで、またそれとあわせまして今現在やっているのが、寄宮と小城が継続で事業は組んでいるんですけども、あとの連合会の負担金の償還というのは継続されておるということで、そういったことでまだ継続中がございます。それで、ほかにこういった形で計画もいたしておりますけれども、こういった県との調整を図りながら、これも詰めていきたいと思っております。ただ、適正化事業の地元分担金については、先ほど大型化してきましたので、負担金が高額になってくるということで耐えられないということで、何かいいものはないかということで、確認もしましたんですけれども、県営事業でやられた場合につきましては、ある程度今現在適正化でやっているものよりも軽減された補助メニューがあるということなんですが、たまたま補助整備が県営でやられていないと、これの対象にならないということがありまして。そのほか確認しましたけれど、やはりこの2つのメニューしかないというようなことでございますので、また今後そういった形で要望等も調整しながらもしそういった負担の問題等も今後も検討を考えていく必要があるのではないかなというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 今、部長が答弁されましたので、それはそれとしてお聞きしておりますし、私もちょうどこれにかかわるような役職についておりました。いろいろ便宜を図っていただいたんですけども、やっぱり負担が非常に重たいということは言えると思うんです。あちこちの状況も調べてみましたけれども、何とかこれについては、もう少し軽い負担でこういう改良ができないものかというようなことをちょっと聞いておりますし、適正化事業しかもしないということになりますと、もう少し改善ができないものかと。また、私、一般質問でもちょっと農業関係の質問をさせてもらいますけれども、今本当にそういう設備を維持管理するのにやっとであって、それをできなくなると農業地帯というものが崩壊してしまうんじゃないかと、そういう危機に瀕しておるということなんですね。ですから、これまではこれまでとして、この制度が非常に役に立ってきたわけなんですけれども、最近ではそれが機能しなくなっている。地元でそれに対応できなくなってきているということを、何とかこういう要望があるんだということを訴えていただけるような機会があればお願いしたいというふうに思いますので、それだけを申し上げて終わります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 1番、福田。147ページなんですが、中段のあたりのところに野生動物防護さく緊急設置事業補助金ということで、2,587万4,000円と、こう出ているんですが、まずこれが緊急設置を要するところはどこであって、どういうふうな防護さくをされたのかということを御質問するんですが。その下のところに有害鳥獣防除事業補助金として、また2,089万4,000円というものが上がっている。また、ずっと下に入るとこれは災害ではあるけど、わずか282万だけれども、これも上がっているということで、かなり金をつぎ込んで御努力をいただいているということは、承知できるというか、わかるんですけれども、実際どなたも感じておられると思うんですが、一向に野生動物の防除が完全にとまらないと。
 どこの地区か私は全市を歩いておりませんけど、高柳校区あたりをずっと農道を歩いてみますと、稲などは全部田んぼごとに囲いをしている、畑も囲っていると、こういうような状況が続いておるんですが、せっかく金を使ってこうやりよりながら十分な効果を上げてないと。これらについては、担当としてはどう考えておられるのかと。かつてこういうことを聞くわけですよ。金をかけてやったけれど、高柳なんかも細い線で電流を流しているんだということになっているけど、あれはイノシシやシカはなれっこになったら、そんな大して効果がないんだというようなことで、それにちょっといろんなものがひっかかるとぐっと伸びてしまうというんですかね、間がぽかっと浮いてしまうというようなことで、ほとんど効果が薄くなってるように聞いたりするんですが。
 保守管理ということも大切なんでしょうけれど、金をこうして予算を使っておられるが、一体だれがどういうさくをしてとめるかというところまできちっと指導なさっているのかどうかと。業者関係が簡単につくってあとは責任を負わないと、あとは村で管理せいよというようなことになっちゃっておると、せっかくしても余り効果がないということなんですが、予算をかけてやる以上はそれが効果があるのかないのか、実態がどうなっているのかというようなことを考えて、予算等を使っていただくことが必要なのではないかと思うんですけども、どうも実態としては大変な状況になりつつあると。笑い話のようなほんまの話が、冷蔵庫を開けてクマが食べていただとか、家の周りにイノシシが出てきた、シカが出てきたというような状況で、冷蔵庫の中までというようなことは異常なようなのですが、家の中に入ってくるようなことも聞くんですがね。大変な問題でもあるんですが、ここの予算に絡めてせっかく金を使って、それの効果やらそれを含めてどんなことをどういうふうに今対処されるのかというふうな点で説明をお願いしたい。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 有害鳥獣の防除、防護さく等についてでございますが、先ほど3件ほど御指摘がございましたように、これにつきましては事業メニューがそれぞれ違いますが、最初の野生動物防護さく緊急設置事業、これにつきましては県の緊急対策の事業で始められたものでございます。これにつきましては、5集落の金網さく等を実施しておりまして、それが1万3,819メートルというようなことでございます。これにつきましては、県の補助金を半分いただいてやっております。以前は、県は61%だったわけですけど、今は半分になっております。
 それから、次に有害鳥獣防除事業補助金、これにつきましてはこれと最後の有害鳥獣等防護さく災害復旧事業、これにつきましては、自治振の事業で、これも2分の1の補助をいただいております。
 その中で、これらを全部あわせまして、それぞれ各集落で取り組んでいただいておりますが、基本的には今おっしゃいましたように、シカ、イノシシの被害が設置をされてもなおかつ出てくるというようなことでございます。それで、これにつきまして、やはり捕獲するというのが一番いいんですが、捕獲も前年よりも頭数的には随分ふえておりますし、猟友会等にもそういった形で出動していただいて、それなりの成果を上げていただいております。
 ただ、抜本的な対策といいますと、やはり集落を囲ってしまうという形があります。ですから、シカやイノシシが、人がおる外にずっとおるというような形になりますので、どうしても道路とか河川とかそういったものが中に入りますと遮断ができないとなりますと、やはりシカもいろんな形の中で出てきます。そういったことで、抜本的な対策というのはやはり先ほど言いましたような形で捕獲しかないというというようなことになりますし、また基本的には、農地、農作物というのはある程度農家の方にも管理をしていただかないと、なかなか大変だろうなというふうに思います。ただ、そういったメニューの中で、そういった集落周辺の整備をするということで、金網さくをやってもらっています。
 ただ、また問題がありますのは、電気さくを今までやっておられるところが、地域的にやらなくてはいけないところについては電気さくをやっておられるところもあるんですが、電気さくをしますとどうしても草が生えてきますと、どなたか1人でも無精者がおると草が生えて電気がショートして電圧が落ちるというようなこともありまして、どうしてもけものはそういったものをよく知っていますので、その辺で可能な限りは金網さくに移行してほしいというようなことではお願いをしておりますが、おっしゃいましたようになかなか抜本的な対策がないというのが現状でございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今、養父市の農林業を守っていくと、こういうことでは鳥獣害の駆除というのは非常に大事な問題であります。
 まず、1点は猟友会等で非常にたくさん捕獲をしていただいておりますが、絶対量は減っておららない。むしろ、ふえてその面積が拡大をしておると、こういうことでございまして、それに対する対策をどうするか。これまで、養父郡4町としても、それなりの努力をしてまいりました。しかし、鳥獣と人間との知恵比べと、このようなことになっておりまして、昔は電気さくが絶対のものでございましたが、これも有効に活用しなくなってきた。したがって、私としては今は最終的にはやっぱり金網さくにしていかなければいけないであろうと、このような思いで進めなきゃいかんと思っております。
 そして、やはり市が助成をしてつくっていただく、地域の心構えも大事なことでございまして、旧養父町の例を言いますと、高中なんかは毎年秋が済むと撤収をする。そして、また春にもう一度やり直す。そのように徹底をして、今はどうしておるかわかりませんが、そのような心がけでやっておるところもあるわけでございますが。いずれにしても今までのこの電気さくなり網にしても、だんだんと効かなくなってきたと、こういうことでございますので、やっぱり金網、そういうのでやっていかなければいけないであろうと、このように思っておるところでございます。
 今、農業問題もまた一般質問で出ますが、大変苦しい中で、その中で鳥獣害の駆除ということは極めて大事な問題でございますので、十分また農会の皆さん方の御協力もいただきながら努力をしていかなきゃいかんと、そのように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) いろいろと御努力をいただいているとは思うんですけれども、この間もクマが出て、親子3頭出ておってそれを捕獲して山に返したという、美談というかきれいなお話といえばそうなんですけれども、非常にクマというのは危害を与えるということで心配で、子どもたちのこともあったりするんですけれど、我々が周り農作物をつくったりしてやって農地を守っていこうとする側からしておる実感が、県当局なり関係者に本当にわかっているのかどうかと。かつて、ある知事は、動物との共生というようなことをおっしゃって、奥さんが先頭になってやっておられたというようなことであったりするんですけど。もうちょっと農村の今の実態が人間が田んぼを囲い、人間を囲まれていくようなところまでやらんならんような実態になってきておるわけで、そういう点について、どうぞ関係の方で声を大にしてその辺の問題を大きく言っていただかないと、本当に農作物をつくっていくのに困るんじゃないかと思いますので、よろしくお願いしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) 3番、宮嶋です。同じ質問になろうかと思いますし、今、部長並びに市長からも答弁がありました。報告書の96ページ、ここには金網とか電気さく、ネットというようなことでかなり、2,371万5,000円ですか、こういうことになっておりますが、やはり金網を張っても電気にしても、先ほどと一緒なんです。飛び越す、入る、彼らもやっぱり生きていかんならんから、人間以上に次から次へ知恵を出してくるんです。そういったことで、私は、さっき部長が申されましたが、捕獲が一番先決じゃないかと思うんです。捕獲がね。それで、ここに猟友会が1,280万ということで上がってきておりますが、これは17年度ですね。97ページ、報告書に有害鳥獣捕獲実績表というのがあるんですが、これを見てみますと、昨年はシカとイノシシで1,000頭近いものがとられておるわけですね、968頭。これは、大した数だと思うんです。
 そうした中では、これは囲いわな、金網で囲っていますね。あれは、4月から11月までの8カ月ですね。そして、私は、昨年、一昨年と一般質問で、わなの駆除をしたらどうかということを盛んに申したと思うんですよ。このわなの駆除が、かなり実績が上がっているんですよ、279頭。これは、17年度は関宮と八鹿だけなんですね、わなの駆除をしているのは。それで、ことしは大屋もやっています。これは3カ月なんですね、わなの駆除は、3カ月。これも予算の都合もあろうかと思いますが、私はやっぱり捕獲をせんと、これはなかなか大変なことになってしまうと。とってもとっても減らない。ですから、くくりわなも囲いわなと一緒に4月から8カ月、一緒に8カ月やれば、4、5年やったら私はかなり成果が上がると思うんです。だから、今は猟友会もいろんな事情があるから、養父町はやっていませんけど、なるべくくくりわなも一緒にやるということになれば、かなりの成果が上がってくると思うんです。1,000頭がこれ2,000頭ぐらいに、私は十分なっちゃうと思うんです。その辺、市長のお考えをお聞かせいただきたい。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 今、宮嶋議員さんがおっしゃいましたように、確かにくくりわなを17年度に途中からというようなことで、実施をしていただきました。その成果につきましては、報告書の中に上がっていますように、先ほどおっしゃいました頭数で一定の成果というよりも、大きな成果を上げていただいたというように思っております。
 ただ、今さっきおっしゃいましたように、予算的な問題で年度初め、当初予算のときからそういった問題があればいいんですけど、途中からでしたので補正予算を組ませていただいて、これに対応させていただいたと。それから、猟友会と協議をして御理解をいただいて、最終的には1,300万を切りましたけれども、そういった形の中でさせていただいたと。
 ただ、今おっしゃいましたように、確かにくくりわなの成果が上がってますので、これがまた今まで旧2町が今後は旧4町全部に対象になるというようなことで、18年からは許可もいただくようになっております。ただ、今おっしゃいました大屋の方が今既にやっておられているということですけれども、ただそういったことになりますと、昨年の途中からこういった頭数がありますと、今度は4町が全部になりますともっともっととれるということになりますし、そうなりますとどうしてもお支払いする委託料の分についても検討が必要であろうというふうに思います。それで、当初予算につきましては1,000万であったと思いますが、その予算の範囲内でということで極力お願いしているんですけれども、くくりわなを中心にしますと、やはりどうしても暑い時期の一斉駆除、一般駆除もですけども、一般駆除の方の回数を減らしていただいて、それも協力いただいて減っておるんですけども、そういったくくりわなの方に移行するということになれば、最終的にはまた3月の方で補正をさせてもらって、また御協力をお願いしたいということになるかもしれませんので、それもまた検討しながら市長とそういった相談をしながら、そういったものの予算等についても検討したいと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) 今、部長の説明を聞いてよくわかるんですが、3カ月ですね、くくりわなが。そしたら、8月までなんです。6、7、8と。9、10、一番よくとれる時期にきておるんですね。ここで、猟友会も予算の関係でストップせよと、こういうことになっておるんです。ですからここを、9月、10月、これも一番よく実りの秋で、一番よく駆除できる時期なんですわ。ここを考えていただきたい。ですから、先ほども申しましたように、8カ月、できることならやっていただいたら、相当の成果が上がると思いますので、よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。1点のみお尋ねをいたしますが、ケーブルテレビの事業についてであります。今回提案されました決算を見ますと、インターネットの委託業者、近畿コンピュータサービス会社ですけれども、そことの契約が2,391万2,000円、養父市として委託料を払っております。今回の決算の中で、この委託料とあわせまして、昨日の歳入の質疑でも出ておりましたが、いわゆる個人情報の流出事故、事件に伴いまして、損害賠償として100万幾らかの雑入で、職員の人件費、それから事務経費というのが入っております。
 この件につきましては、昨年から大問題になりまして、年が明けてから大騒動になって、この経過についてはこれまでも指摘してきたとおりで、経過報告については詳細を議会の方にも提出され、協議会でも何回となく議論をしてまいりましたが、ところが業務改善命令を出して、業務改善を会社の方からそれに従ってやっていきますという報告書がなされたと言った以後、何ら説明が議会になかったんですね。そうですね、部長。今回、初めて決算を見て、損害賠償で100万も入っていたのかというのがわかったんじゃないんですか。昨年でしたか、安井工務店が軽油を過失で川に流して、水道に入ったということで大騒動になりましたけれども、これについては問題はいろいろとありましたけれども、事後報告についてはきっちり市の方に損害賠償の金額が幾ら入ってきて、それから積算もされてということがあったんですけれども、今回の事件については何ら説明もなかったということですね。
 今度ふたを開けてみれば、ちょっと関連がありますので質問しますけれども、18年度についてはこの業者とは契約をしないと、業者も断ってきたんですね。次の業者が決まるまではするけども、辞退させてもらうと。議会も了承したんです。ところが、あなたたち、知らぬ間にこの業者をまた指名しておるんですね。それで、市民からは、一体どうなっておるのかと、養父市は。あの事故の重大性というのがわかっているのかと。常識を投げ捨てたのかという声も非常にあるんですね。決算とも関係ございますので質問しているんですよ。当然そうなれば、議会にも説明があってしかるべきではなかったんですか。ふたを開けてみて初めて、うちはせえへんと言うておる業者と何でそんなものを契約せんなんのや、指名せんなんのやと。何でですか。議会に今回の決算の歳入の説明もない、事後報告も全くない。これが市のやり方ですか。この点だけ伺っておきます。


◯議長(吉井  稔君) 藤原政策監理部長。


◯政策監理部長(藤原 偉則君) 御指摘いただきました損害賠償でございますけれども、これは3月末に業者の方に請求いたしまして、収納いたしております。その後、この件につきまして具体的な御報告は申し上げていないかもわかりません。お許しをいただきたいというふうに思います。
 それから、その後の取り組みでございますけれども、6月の一般質問でもございましたように応対しておりますので、経過としてはお話しを申し上げておるつもりでございますけれども。ただ、今、議員御指摘のありました、辞退をしてまいりました業者、これをプロポーザルの中に入れるかどうかということの正式な御報告はいたしておりません。いわゆる業者提案型のプロポーザル方式で行うということで、いろいろ論議もしたわけでございますけれども、基本的には養父市の業者の指名停止基準というふうなものがございますので、これらに照らし合わせてみまして、業者には当然業務改善命令も行っておりますし、改善報告も受けております。
 そして、具体的に事故がないような取り組みも、セキュリティ対策といいますか、強化してきてまいっておりますので、言い方が妥当かわかりませんけれども、業務改善命令を発しておいて、またその業者の指名を停止するとかいうふうなことは二重の行為にも及ぶのではないかというふうな思いもございまして、その後インターネット事業を停止することができないということで、引き続き新たな業者が決まるまで前業者が責任を持って引き受けますと言うてきておるわけなんですけれども、さらに移行するとなりますと、いろんな問題も生じます。そういったようなことも総合的に加味いたしまして業者を選定いたしまして、審査委員会ではそういったことで、その業者も入れましょうということで決定いたしまして、9月1日にプロポーザルを行いまして、業者を選定いたしました。(「コンピュータ会社と契約したんですか」と呼ぶ者あり)はい、行っております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 大変申しわけないんですけど、決算とも多額の経費がかかっておりますし、予算とも関係ありますので質問しているわけですので。やっぱり問題がありますね、そのやり方は。今言われたように、業務改善命令を出したからいっぱいペナルティーを与えたとおっしゃっていますけども、業務改善命令というのは通常のことですよ。通常守ってもらわなければならないことを言っているだけですよ。守ってなかったからああいう事件が起きんでしょう。あれは、ペナルティーじゃないですよ。一度ペナルティーを科したから、次、指名をしなかったら二度のペナルティーやと、そんなばかな話がありますか。2,000万も3,000万もお金を出すんですよ、養父市として。あれだけの事件を起こしたんですよ。そして、議会にも事後説明もない。それらについては、6月の一般質問であったからそれで済んだというものではないということです。やっぱり、姿勢を言っているわけですので。多額な経費を要しているわけでしょう。
 先ほど言いましたように、幾らで契約されたのかわかりませんけども、17年度決算で2,300万、2,400万ほどのお金を出しているわけですね。その辺については市民にも説明もない、議会にも説明もない。こういうやり方はやめるべきだと。こんな契約は本来でいったら認められませんよ、議会にかけられないから。この契約案件、議会にかかってこないでしょう。予算が通っただけで、あなたたちは済まそうとしているんですよ。やっぱり問題ですよ。というふうに思います。決算の質疑で、まことに申しわけなかったんですけども、やっぱり市の姿勢が甘過ぎる、業者に対して。問題は問題としてきっちりやっていただきたいということだけ、強く申しておきます。
 終わります。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 近畿コンピュータサービスの問題につきましては、本当に議会の皆さん方に大変御迷惑をおかけしたことは、おわびしなければいけないと。そういった経過の中で、市としては総合的にいろんな面から考えまして、これも1社を指名したわけではございません。4社競合する中で、慎重に審査をして総合的に決定をしたと。こういうことで、議会の皆さんとしてはいろんな思いがあろうと思いますが、お許しをいただきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第6款農林水産業費についての質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
                午後0時05分休憩
       ──────────────────────────────
                午後1時01分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第7款商工費について、質疑を行います。ページ数は、決算書の166ページから175ページでございます。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。1点は、とがやま温泉の件でありますけれども、17年の9月に改修工事を行いまして、例のカルシウム除去のためということで、非常に利用者から不評が出て利用客が減ってきているということで、改修工事も行ってきたわけですけれども、当局の説明では、今のところ以前のようなカルシウム除去のための入れかえなどはしなくても済んでいるということになっておりますが、17年の改修工事で、すべてこの問題は解決したというふうに理解しておいていいのかどうか、伺っておきたいと思います。
 それから、もう1点は、今回いろんなケースで決算が出ておりますけれども、例えば175ページのあゆ公園の改修工事、これは第3セクターでやっておりますが、養父市内には4つの第3セクターがございますが、それぞれの契約によって、例えば今回出ておりますあゆ公園の改修事業費、68万ほど出しておるわけですけれども、片方の第3セクターでは自分たちでやらなければならない、片方の第3セクターが経営している施設では契約条項に基づいて市が負担していくと。どちらがいいのかという問題は別にいたしましても、それから出資率も当然違ってまいりますし、そういう面でどのように今後考えていこうとしておられるのか、契約事項だからずっとこのままでやられるのかどうか。第3セクターのあり方についても議論しなければならない時期に来ているわけですけれども、これらについてどのように検討されているのか、伺っておきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) それでは、最初にとがやま温泉の内容でございますが、経過につきましては、先ほど藤原議員さんがおっしゃいましたとおりでございます。これにつきまして、以後どういった状況であるかということをとがやま温泉の方に確認をいたしまして、お話を聞かせていただいております。従来、カルシウム除去のためのろ材の入れかえを約2カ月間に1回、年間6回程度実施したということでございますが、相当の経費ということで年間に700万ぐらい経費を要していたということでございますが、改修工事後は約1年経過したが、今、一度も交換もせずにきょう現在まで至っておるということで、安定をしておるというようなことで聞いております。地下の内容でございますので、今後どうかということは断言はできませんけれども、きょうまで1年間ほどそういった形で安定しておるということでお聞きしておりますので、安心をいたしておるところであります。
 それから、第3セクターにつきましては、ちょっと私の方もどういった形でお答えしたらいいかわからんのですが、今回につきましては、あゆ公園につきましては、契約の中で一定の事業費を越えた場合については市が持ちますという、そういった契約を持っておりますので、そういった中での工事の施工をしたということでございます。あと、大屋のあゆ公園につきましてはおおや振興公社、いわゆる第3セクターが運営していますが、これにつきましては旧町時代に99%のそういった出資でやって、ほとんど市営の状態というようなことでございますので、こういった形で運用をされてきたというふうに思っております。
 今後の方向につきましては、私の方から答えるのではなく、市長の方から答えてもらった方がいいのではないかなと思いますが。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 大屋のあゆ公園が出ていますので、私の方からお答えさせてもらいます。(発言する者あり)第3セクターにつきましては、御指摘のように多様な形をしておるところでございます。したがいまして、一様にこの方法でというわけにはいかないだろうと思っております。具体に説明させてもらいますと、大屋のあゆ公園は、おおや振興公社に指定管理者で今もって行っていっておるとこですし、よく言いますといわゆる公設民営ということで、したがいまして市の施設なわけです。それを民間に運営していただいているという形でございます。したがいまして、市の施設でございますので、運営上で軽微なものといえば、そういった軽微なものについては運営上の中で指定管理者の管理料の中でやってくださいよということのようなことになりますし、重大な骨格にかかわることとか、費用が多額なものとかそういったものにつきましては、市の施設ですので市の方が負担をしますということで、従来からきているわけでございます。指定管理者はことしからですけども、制度上。
 それと、第3セクター自体が、旧養父町の中に見られるものにつきましては、第3セクターそのものが資産を持って運営をしているというものが見られるわけでございます。その辺で、あり方が一様にはいかないと。同じような意味でのものにつきましては、PFIの事業も同じようなことになろうかと思いますし、万灯の湯のあり方なんかにつきましても似たような第3セクターじゃございませんけども、市がつくるなりあるいは出資法人をつくって資産を持ってするとか多様な形のものがあるということですので、それぞれ法のルールの中で社会的に経済活動を行っていることでございますので、それぞれの制度の中で対処していかなきゃならないところだというふうに思っているようなことでございます。
 御指摘のように、多くの施設を第3セクターのような形で運営していただいている、あるいは任意団体にお願いして運営していただいているとかというようなことでは、市内にたくさんのものがあるということでございます。よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) そうしますと、今回の決算でいきましたら改修工事ということでしたら、あゆ公園という形で今申し上げましたが、出ておりますが、これは当時の大屋町からの契約条項に基づいて改修は町で行っていく、今回は市が行っていくということになっておりますし、今、助役が答弁されましたように、大屋の第3セクターについては99%、市が出資しているという形になっておりまして、若干ほかのとは違ってきているわけですけれども、そうしますと振興公社そのものが、市の直営にするのかというふうな判断をする時期にきているんじゃないんですか。現実問題、第3セクターといいながら市がほとんど出資しているわけですから、ほぼ直営と変わらないといったことになっておりますけれども、これらについては今後検討されていくのか。もちろん養父町にも3つありますから、この第3セクターをどうするのかというのがありますが、これらについては今回の決算でも出資金という形で出ておりますので、今検討されている事項がございましたら、この際お聞かせ願っておきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。これは、市長になると思うんですけどね、市長の最終的な考え方になりますので。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今、第3セクターについては、第3セクター自身が見直してくれと、こういう申し入れは受けておりません。特に、旧養父町の場合3つあるわけでございますが、そういう申し入れもありませんし、2つについては配当もできておると、こういうことでどうするかと。やっぱり第3セクターでございますからどうするかと、こういった場合には議会の皆さんの御指導もいただきながら考えていかなければいけないと思っておりますが、今のところはそういう申し入れもなく、続けてくれるであろうとこのように考えておるところでございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 1つだけ気になることがあるんですが、167ページ、一番下のところ、19節のところに商工会活動の助成金として2,698万組んでありまして、次のページをめくりますと、上のところから中心市街地活性化推進連絡協議会補助金として95万、またずっと下がると企業振興補助金として2,482万というように組んでありますし、さらにその下にも地域商業活性化支援事業補助金というふうに、これが373万8,000円というようなものが出ておるんですけど。本当にまちの方もですし、我々としても気になるのは八鹿町を初めどの旧町においてもですけども、どうも中心の商業というものの活性化ということが目に見えてこないんじゃないかと。何かだんだんと寂しくなっていっているような感じがするわけですけれど、これはやむを得ないというような感じでおられるのか、こういう格好で将来に向けて考えておるというふうなものがあるのかどうか。それらのそれなりのお金がつぎ込まれておるんだけれども、どういう動きになっておるのかなということを思うんですけれども、それらについてちょっと御説明をお願いしたいと。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) ただいまの質問につきましては、商工業の振興と全般的な形であろうと思いますが、これにつきまして先ほどの負担金補助及び交付金の中でそれぞれ説明された内容につきましては、商工会が事業主体となって行うものに対して、市の補助金を出しているというものが多いわけでございます。それで、相対的に養父市の商工業についてというのはどういうふうな形になるかということでございますが、これにつきましては、今おっしゃいましたような形で確かに低迷をしておるということもございます。そういった中で、平成18年には行財政改革の進む中でやはり市の商工振興を図っていこうということで、養父市の企業支援センター、そういったものを立ち上げを行いましたし、またそれぞれ旧町時代から取り組んでおられました養父市の商工会がありますけれども、そういった中で経営革新、そういった形の中で新たな企業を見出していくとか、それから第二創業塾、そういった形で商工会を中心としていろんな取り組みをされておりますので、そういったものを今後もそういった支援でやっていきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) もう1点、既存商店街といいますか、中心市街地の衰退に対してどう考えるかというような御質問であっただろうと思います。既存商店街の衰退は、やはりこれは一養父市だけに限らず、全国的な傾向であります。現状では、なかなかこれをもとのように商業上でのにぎわいを取り戻すというのはなかなか難しい状況であろうかと考えております。ただ、中心市街地そのものが過去の歴史を積み重ねる中で、いろんな資産のストックをしてきておりますので、それぞれの地域がそれぞれストックしておる資産、風土、文化、そういうものを生かした新たな商店街としての展開方法はこれから考えられるであろうと我々は考えておりますので、それぞれの商店街、市街地が持つ特徴を生かした今後のまちづくり、振興方策というものを、これを地域の商店主であるとか住民の皆さんが一体になって、まちづくりという方向でひとつ考えていきたいと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) これは、一養父市の問題でなくて全国的とおっしゃるし、そういう傾向かもしれません。けれども、養父市においても新しい企業がどんどん入ってくるということが見られるわけでして、特に大型の商業施設がどんどんふえていくと。これは、ある意味では便利であって、にぎわいをもたらすことで必ずしもマイナス面ではないとも思うんですけども、反面旧来からの商店がどんどん閉鎖されていく。シャッター街というのか、住宅街になっていくようなところを見受けるわけでして、これらとの関連を考えながらだれかがかじを取らんと、やむを得ないということで済むのか、あるいは何とか芽を出すというような方向、活性化を考えるというふうにするのかは、これはまちの勢いにもかかわるわけでしてね。これは、八鹿の中心街というのは、養父にしても関宮、大屋にしても、それぞれにかつては中心の商工店が持っていたわけですからね。その辺を考えあわせて、バランスをとった事業というのか、そういう商業経営というようなことが本当になされているのかどうかと。これは養父市の活性化にも影響してくる分野で、その辺がどうバランスをとった考え方をなさっているのか、どなたに聞けばいいのか、ひとつお考えをお聞きしたいと。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 中心市街地の活性化の問題は、現在のところ非常に難しい問題でございまして、どこの地域においても頭を悩ましておるわけです。やはり、大型店舗がどんどん出てくる、これが圧迫をしておるわけでございます。しかし、例えば養父市の場合、大型店舗を認めないということになったらそれで中心市街地がよくなるのかと、こういうことを考えますと、恐らく今Yタウン等がかなりはやっておるわけでございますが、これがなかったら和田山に行ってしまうのではないか。日高に行ってしまうのではないか。したがって、Yタウンをつくるときにも、やはり商店街からはかなり異論も出たわけでございます。しかし、これをつくらなかったら、和田山なり豊岡の方に行ってしまうわけです。
 そういうことで、いたしたわけでございますが、それがまた中心市街地の活性化をおろそかにしていくと、こういうことになるわけでございまして。今なかなか難しい問題でございますし、やはり中心市街地のそれぞれの商店もそれなりの努力もしてもらわなきゃいかんのではないかと思うし、商工会もそういう方面に対する意欲的な面も出ておるわけでございますので、十分相談をしながら、なかなかこれは難しいと思います。しかし、その努力もしていかなければいけないのではないか、このような思いでおります。これは養父市だけではないわけでございまして、どこの市町村にも見られるわけでございますが、なかなかいい解決策ができておらないというのが現状でございますので、大変難しいと思いますが、商工会と連携をとりながら今、廣瀬助役が言った中心市街地の問題にしてもその一端であろうと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 難しい面があることは、ほぼ我々も推察もできるわけでありますが、若者定住とかこれからの活性化というようなことを考えると、やはり商店で働く人が減っていくわけですね、若者がいなくなっていっている。結局、勤め人になって都会に出て行っているというような感じがするんですよね。そして、店が閉められて住宅に変わっていく。八鹿だけを見ても、ずっと思い返してみても、かなりの方が商売をやめて出ていっているということがありますので、これは若者定住とか何とかいうようなことにも関係してくる大きな問題も含んでおるわけです。だから、それをどうするのかという、今論ずることは難しいんですけれども、十分に補助をして、こうしてお金も使っているわけでありますから、有効に将来をというか、希望の持てるような方向に努力していただきたいと。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第7款商工費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第8款土木費について、質疑を行います。ページ数は、決算書の174ページから189ページでございます。
 質疑はございませんか。
 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) 3番、宮嶋。181ページ、13節の委託料、除雪業務委託料、市道とあるわけですが、これは6,962万5,547と。これで市道の除雪はまずまずの成果というんですか、市民に大きな迷惑がかからずこれで金額で上がったのかということと、それから市道に接続している道路、例えば旧八鹿であれば、緊急防災の道路がたしか4、5本あると思うんです。これらを、除雪については市道と同等にとらえられているのか、なかなかこれもトラブっておりまして、市道じゃないからあけんということで。いろんな業者を頼むと、やっぱり保険に入っていないから、けがをしたら困るという、こういうことでかなりトラブったこともあるんです。この辺をどういうふうにとらえておられるのかと。
 それから、もう1点、その下の歩道、これは国道・県道・市道とあるわけですが、歩道の除雪は前も一遍質問がだれかあったと思うんですが、これは市道で歩道と通学路が一緒になった道路がありますね。こういった道路はこの中に入っているのか、入っていないのか。今後、通学路というのは、今までから問題になっているんですが、これらもどういうふうに今後の問題としてとらえておられるのか、お尋ねをいたします。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部長。


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) まず、第1点目の除雪業務委託料の市道の件でございます。これにつきましては、養父市全体で275路線を市道除雪でカバーしております。29の業者、あと6人のオペレーターによって除雪をいたしております。市道の除雪には、ここでカバーいたしておりますが、16年末からの大雪のために賄い切れない部分が19節の負担金、補助及び交付金、ここで除雪費の投入補助金、これは4地区に補助いたしておりますし、またその下の建設機械等借り上げ補助、これで127万3,475円。これは、市道でありながら4メートル以下の道路で市の除雪車が入らない箇所の補助ということで、16区を補助いたしております。これで、ほぼほぼ市民の方に満足をしていただいておるというふうに解釈をいたしております。
 それと、歩道につきましては、ここでうたっておりますのは、八鹿、大屋、関宮、この3地域でございます。ここで、国道及び県道の歩道も含まれております。先ほどありましたように、特にここでは、歩道除雪のみをうたわさせていただいております。ここでは、八鹿では国道9号の高柳地区、あるいは312号でありますと小田、県道でありますと伊佐、ここでは4PTAの方にやっていただいておりますし、大屋では歩道除雪に11人の方にお願いをしてやっていただいておりますし、関宮では国道9号の関宮なり片岡、この辺を5地区の区長さんなり区の方にやっていただいておりますので、ほぼほぼ16年末からの大雪に対しては、効果があらわれておるというふうに思っております。
 それと、農道につきましては、今現在では市道の特にそういった早朝の交通、あるいは歩行者の優先をしておりますので、現在ではまだ検討中でありまして、17年ではそういった農道なり林道の市道的要素の強い路線については、除雪はいたしておりません。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) 先ほどちょっとお尋ねしました緊急防災の道路、この答弁がないと思うんですが。これは、農道が緊急防災の道路になって市道と接続しておるんですが、ただ農道として片づけられるのか、この緊急防災の道路ね。緊急防災をつくった意味がないと思うんですが、これ、除雪をやらんと。その辺はいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部長。


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) 旧町の時分からの事業だと思うんですが、旧養父町でもありました、そういった農村総合整備型の事業で市道ではちょっと整備ができないというようなところを、そういった事業で多分やられたのではないかなと思います。それで、市道になっておれば、優先的にそういった除雪はしておりますが、農道であれば今のところ検討中であって、除雪はいたしておりません。


◯議長(吉井  稔君) 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) くどいようですが、じゃ、緊急防災の道路はあけないと、こういうことですね。廣瀬助役、お願いします、答弁。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 秋山部長が申し上げましたように、道路整備の手法にはいろいろあるだろうと思います。その中で、市道として整備できない集落道、ひょっとしたら市道であったかもわからない、それを多分の農水省のメニューの緊急防災で整備したというようなところもあるかもわかりません。そういうところで、市道で認定されておるものについては、緊急防災の道路であっても除雪路線として適当と認めるなら除雪をしておると考えておりますし、農道のままの位置づけであるところにつきましては、現在検討中であるということでございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 6番。1点だけお伺いしたいと思います。報告書の128ページ、決算書は182からでございますが、都市計画道路網の見直しに係りますところの北近畿豊岡自動車道路の点で三谷地区から異論が出ておりまして、要望、陳情がまいっている。前に私、この件で質問させていただいているんですけれど、その際に何かしら今口三谷地区との交渉の中で、いい方向に持っていけそうなんだと、こういうようなニュアンスで返事をいただいているんですけれど、一体どういうふうになっているのか。陳情の内容からしますと、とてもうまくいっているように思えない。そういう節が見られるんですけれども、いかがなものでしょうか。これは、廣瀬助役ですか。前にその返答をいただいていますので、御返事いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 北近畿豊岡自動車道の八鹿日高間の都市計画決定を、県の都市計画審議会、昨年の12月の末に決定いただきました。そういうふうなことで、都市計画決定はいただきました。ただ、口三谷地区につきましては、今の計画路線が集落を分断するというようなこと、それから集落の墓地を大きく削り取るような状況になっておるというようなこと、それから集落の大切な農地をたくさんつぶすというようなことを踏まえまして、集落そのものの良好な環境保全ができないであるとか、集落そのものが持続できなくなるというような切実な意見が県知事の方に出されました。当然、市の方にも要望をいただいております。それにつきましては、都市計画決定の段階で、県の都市計画審議会の方も地元のそういう切実な要望を十分聞き届けた上で、都市計画決定をするという決定がなされております。
 それ以降、まだ国土交通省の方で、具体的に都市計画決定から次の段階に入るための現地の調査等がまだ作業としてなされておりませんので、その部分について具体的にそしたらどうしましょうという話はまだできておりません。ただ、その話の中で口三谷との国土交通省、我々との話の中で今の都市計画決定はこういうことにさせていただいておるが、地元のいろんな要望を十分真剣に受けとめる中で、今後実施設計、調査で基本設計を行う、それから実施設計等を行う中で考え、対応できるものは対応していきたいということを言っておりますので、今後そういう対応がなされる。我々もそのことを十分監視していったり、また国土交通省の方にも要望していきたいと考えております。過日も口三谷区の方から市長の方に、区長以下要望にお見えになっておりました。議長も一緒に聞いていただきました。そういうようなお話をさせていただく中で、御了解を得ております。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 6番。そうしますと、私、前回質問もさせていただいています。ほかの議員からも質問が出ていました。それ以降、具体的な折衝というんですか、そういうものはなされていないというふうに判断したらよろしいんですね。だから、これからなんですと。じゃ、もしこれからであるというのであれば、いつごろになるのかと。それで、口三谷地区からおいでになって実情を聞かれたということですけれども、じゃ、そのときの説明で、今のような説明で理解がされているというふうに思っておられるのかということをお聞きしたいです。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 今後の予定につきましては、まだ国が行っておりますので、具体的にいつからという話は聞いておりません。多分、国は今度の9月24日に和田山八鹿間の起工式を養父市内で行いますが、その準備の方、そちらの方に、和田山八鹿間の工事の方に全力を多分傾注するであろうと我々は考えております。あわせて、八鹿から日高まで、日高から豊岡までの基本設計といいますか、基本的なものの計画を立てるための実際の現地調査等が、測量であるとか地質調査とか、そういうものがこれからなされるであろうと思っておりますが、それはまだ具体的にいつからというのは示されておりませんので、そういう作業が入ってそういうデータがある程度集積された時点で、再度我々は国の方と口三谷の要望について十分打ち合わせをしていきたいと考えております。
 それから、先日の市長、議長に対する地区からの要望に対しては、このような説明を行う中で我々は市の立場、それから現況、現状、そういうものについては地元の方で理解していただいたと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 前からも申し上げておりますけれども、こうした問題をいつまでもずるずる延ばしていっていてはだめなんだろうと思います。ですから、当然のことながら、地区から強い要望を持ってこられたというふうには聞いておったんですけど、実際は見ておりませんが、そうしたことをきちっと吸収して、きちっと答えを返していく。いつになるかわからないような返事を待っているというようなことのないように、やっぱりこういう問題は速やかに対応していくというのが一番大事なんじゃないかなと私は思ったんです。前から話が進んでいないから、こんなことになるのかなと思って、聞かせてもらっておったんです。その点だけを申し上げておきたいと思います。ありがとうございます。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) これが、市の事業でやるんでしたら、6番議員さんのおっしゃるような形になると思うんです、やはり、国土交通省の考えのもとでやっていくわけでございますから。したがって9月24日に起工式が済む、その後、恐らく和田山八鹿間の事業にかかってくる。それから、また八鹿から豊岡までの事業にかかると、そういうことで、その点でやっぱり地元の意向は我々としては十分踏まえて、国土交通省との折衝に当たっていかなければいけないと。できるだけ地元の意向を尊重して、それが実現できるような努力を我々としてはしていかなきゃいかん、そういうことでございます。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 今、市長のお話がありましたように、この事業は国が行っておる事業であるということで、我々はもどかしさを感じながら行っております。ただ、お話にありましたように、我々が漫然と何もせずに見ておるということではございませんので。我々は地域と一体になりながら、地域の要望は随分国の方にも伝えております。ただ、そこまでまだ段階的に行っていないということでありますので、十分御理解をいただきたい。我々は、漫然としているわけではない。地域の要望を十分聞きながら、この大事業を進めておるということだけは御理解いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 7番、森本茂行君。


◯議員(7番 森本 茂行君) 森本。183ページ、道路橋りょう新設改良費と、こう上がっておるわけでございますけども、ここには道路改良費、15番工事請負費及び公共財産購入費と物件移転費と上がっておるわけですけど、かなりな大きな数字になって道路改良が233条の5項に道路改良新設改良資金ということで、改良費ということで、いろんな特定事業の中でここに路線が上がっておるわけでございますけども、ここの立ち退きの中で物件補償費となって1億6,082万2,200円と上がっておるのはどこの物件移転補償費なのか、土地の購入費はどこなのかという内容をお知らせ願いたいです。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部長。


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) 先ほどの土地購入費及び物件補償費の御質問でございます。
 土地購入費につきましては、ここで233条に示していますように、臨時交付金道路整備事業、ここで一番大きなものが市道の八鹿朝倉線でございます。これのほか、次にずっとうたっておりますように、市担の事業でありますとか、葛畑大久保線、これらの電柱移転等に要しております。土地の購入費につきましては、今申し上げましたように、八鹿朝倉線ほか12路線でございます。
 それと、あと、物件移転でございますが、これは今言いました八鹿朝倉線の住宅がかかっております。そのほかに9路線を含めまして、これだけの土地購入費と物件の移転費を用意しております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 7番、森本茂行君。


◯議員(7番 森本 茂行君) 森本。今お答えになったんですけども、何件か、土地購入は何件か、物件移転は何件か、お知らせをお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 常任委員会になるの。すぐ出ますか。後で報告しますか。
 7番、森本茂行君。


◯議員(7番 森本 茂行君) 7番。議長、後でお答えください。


◯議長(吉井  稔君) じゃ、よろしくお願いします。資料で出せばいいんでしょうか。
 ほかに質疑はごさいませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 1点お尋ねをいたしますが、市営住宅の件でありますが、これは以前も申し上げたんですけれども、合併しまして市営住宅が大変ふえまして、老朽化しているのも数多くありまして、今回の決算でも修繕料として1,810万円ということで、多額の経費を要しております。当初予算が1,500万で、補正を組んで1,800万になっておりますが、それぞれの修繕の内容につきましてはお聞かせを願っているわけですけれども、今後市営住宅をどうしていくのか、恐らくもっと次年度、修繕費がかかってくるだろうということは当然予測されるわけで、この一戸建ちではなしに、一戸建ちでしたら例えばですけど払い下げもできるんですけれども、集合住宅はなかなかそうはいきません。
 旧養父町にもたくさん市営住宅、老朽化したのがあるんですけれども、これは旧町からの課題であったわけですけれども、今後どうしていくのか。建てかえでいくのか、財政的なものもありますけれども。ただ単純に取り壊しでは、たしか国土交通省はだめですね。次をつくるという計画をしないとだめですし、そうなってきますと財政的には厳しいということにもしなれば、ずっと修繕をしていかなければならないということになり、年々多額の経費を要してくると思いますけれども、これらについて検討されているんでしょうか、市営住宅のあり方について。当面は、非常に言い方は悪いんですけども、だましだましで、最低住めるような形で修繕はしていかなければならないと思うんですけども、基本的な考え方については、いかが検討されているのか伺っておきたいと思います。どちらでもよろしいです。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部長。


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) 先ほど御指摘がありましたように、修繕料につきましてはかなりまだ老朽化した住宅がございます。それで、18年度も修繕料の予算を計上いたしておりますし、今後も引き続きそういった修繕料につきましては多額な費用を要するというふうに見込んでおります。そういったことから、現在、今、市営住宅をどうするのかということは、まだ今時点では案がございませんが、今後住宅マスタープラン等で計画を立てながら進めてまいりたいと思っております。そういったことで、当面は今ある住宅の修繕を要しながら検討を進めていきたいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) さっきも言いましたが、老朽化していまして、入居者にも非常に迷惑がかかるといった状況も出てきているんですね。特に、結露などのときは大変な状況になってくる住宅もあるわけで、これらは都市整備部ということだけではなしに、市全体としてどう考えていくのかということをやっぱり早急に立てていかないと、建物は古くなってまいりますし、入居者にも迷惑がかかってくるという現状もありますので、早急に検討をすべきだというふうに思いますが、この点についてはいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 全く御質問のとおりでございまして、先ほど秋山部長も申し上げましたように、市内の公営住宅の需要の今後の見込みであるとか、そういうものを踏まえた中で、また現在あります住宅の建てかえとか残存期間であるとか、そういうものを踏まえます中での住宅の整備のマスタープランを立てる必要があろうかと考えております。当然その中には、財政計画等も盛り込んだものになろうかと思いますが、現在まだ養父市としての住宅マスタープランの策定まで至っておりませんので、なるべく早くマスタープランを策定していくと。特に、公営住宅の需要の状況、今の養父市の状況の中で公営住宅に対する需要がどの程度あるかというような数を早くつかむ中で今後の公営住宅の整備のあり方、必要性というものを考えていきたいと思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第8款土木費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第9款消防費について、質疑を行います。ページ数は、決算書の188ページから197ページでございます。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第9款消防費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第10款教育費について、質疑を行います。ページ数は、決算書の196ページから237ページまででございます。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第10款教育費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計決算歳出の第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費について、質疑を行います。ページ数は、決算書の236ページから245ページまででございます。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計決算歳出の第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第2号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。国保税の徴収について伺いたいと思います。
 今年度決算においても、市税の徴収率に比べて国保税の徴収が低調であると。この原因は、高齢化もありいろんなことが考えられると思いますが、これの徴収率の向上の対策についてどういう対策を講じられたかどうか、17年度において、伺っておきたいと思います。
 以上。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 国保税の徴収の率の件でございます。報告書の191ページにも記載をいたしておりますが、収納率につきまして殊のほか十分ではないというふうな数値が出ております。現実には、課税につきましては市民生活部の健康課の方で課税を行いまして、徴収につきましては総務部の税務課の方でお願いをしているというのが実情でございます。しかしながら、課税する課といたしまして、税務課との連携を図りながら、徴収率のアップということでお願いといいますか、行動を起こしておるわけでございますけれども、十分ではないというふうな状況でございます。個別には、国保の未納の方につきまして、御足労でも出てきていただきながら、それぞれの家庭の事情等をお聞かせいただいて、徴収率といいますか、納税勧奨する、お願いをするという格好で臨んでおるという状況でございます。それぞれ家庭の事情等あるわけですけれども、国保税と申しますのはあくまでも加入者の相互扶助といいますか、目的税に近い部分でございますので、それぞれの事情は抜きにしながらも、何とか未納分について納めていただくように努力はしておりますけれども、今のところこういった数値になっておるということで、今後も個別の呼び出し等、呼び出しといいますか、させていただきながら、徴収率のアップにつなげてまいりたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 徴収担当部局でありますので、私の方からもお答えをさせていただきたいと思います。
 税の徴収につきましては、これは国保税に限らずでありますが、税全般につきまして徴収率が少し低下傾向にあるところは、おっしゃるとおりであります。国保税につきましても例外でなく、前年に比べまして徴収率が下がってきておるところであります。徴収といいますか、税務の方の現場といたしましては、滞納整理ということになってくるわけであります。滞納に至らずとも、徴収がおくれている方には督促等を行っておるわけであります。それ以後、滞納ということで、税が未納の部分が固まってきました場合につきましては、徴収を日々、税務課の中の徴収担当を中心に行っておるわけであります。徴収につきましては課長以下徴収係、そして税務職員全員でもって2人一組という形で個別の訪問を行いまして、徴収に努めておるところであります。昼の個別訪問につきましては、徴収延べ日数というふうにして174日、そして夜また個別に夜間の徴収112日というようなことで出かけて、各戸、滞納者のうちに直接参りまして徴収に当たっているところであります。
 また、今年度におきましては、預金等の差し押さえとかいうような形で一定の段階を超えた徴収の仕方、これまでもそれをするべきというところでありましたけども、なかなか現実にできない部分もありましたが、今年度に入りましてから預金の差し押さえ等による徴収も現実に行ってきております。これらをまだまだこれから強める、それぞれ納税者の方にも事情があろうかと思いますが、税の公平負担、そして特に国保につきましては相互扶助という面から考えますと、やはり税の負担がかかりますものについては、負担をしていただかなければならないということで、そのあたりの理解を求めながら、徴収を行っていきたいというふうに考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) それでは、ただいまの説明に使われました報告書の191ページの表でございますが、これを見ますと16年度に比べて17年度の滞納率が極端に下がっております。これの理由と申しますか、原因について伺いたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 保険税の収納率につきまして、16年、17年の比較の中で16年度の収納率につきましては、医療滞納分、介護分を含めまして47.63、49.76というふうな50%近い収納率となっております。これは、合併をいたしました16年、15年度の納付が4月1日に打ち切り決算となっておりますので、その部分、15年の3月に納めていただくべきものが4月以降に入ってまいりました部分がございますので、一応それが滞納分という格好でデータ上上がってまいります。そういった関係で高い水準になっておるということで、御理解をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第2号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第3号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第4号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第3号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第4号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第5号、平成17年度養父市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第5号、平成17年度養父市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第6号、平成17年度養父市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。実は、私も産業建設委員でございますが、詳細については議長のお言葉にもありましたように、委員会で審議したいと思いますが、人事のことも質疑したいと思いますので、市長や17年度決算書の担当でございました廣瀬助役のいらっしゃるこの本会議で、1点だけ質疑をしたいと思います。
 この事業は、調定額に対しまして収入済額が極端に少なくて、収入未済額が突出しております。これまた調定額が不納欠損にならないのか大変懸念いたしておりますが、一方未済額を1円でも少なくするための徴収費に目を転じますと、12万円の予算に対して4万5,267円の不用額を計上しております。自治法で、最少の経費で最大の効果を上げるようにと掲げられておりますが、ちょっとこの場合は意味が違うんじゃないかと、こう思っております。また、報告書の206ページに、徴収賦課環境は厳しいものがあるが今後も努力すると明示されております。今後も努力するということは、徴収職員の増員も考えられてのことかどうか、これらについて承りたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 新築資金の貸付金の回収、非常に大変な業務でありまして、この報告書にもありますように、回収のための基本的な作業と個別訪問をお願いしておるというような状況でございます。職員、大体お伺いするのは夜なんですが、都市計画課の担当職員と、それから地域局の担当職員が連携いたしまして、それぞれ該当の御家庭を訪問したりしてお願いしておるというか、徴収に努力しておるというところでございます。17年度の徴収、収入率、これは5.6%ということになっております。従前ですと、この辺が大体2%であるとか3%であるとか、というような状況で低迷しておりました。5.6%、私、これを見ましてよく頑張ってくれとるなという感じはいたしておるわけなんですが、そうは言いましてもやはりただ努力あるのみだろうと我々は考えております。やはり、借入金という意味の趣旨を十分相手に納得していただく中で、当然、借りたものは返していただくと、そういう理を説明して、理解していただいて返済していただくというようなことを、地道に続けていきたいと考えております。限られたスタッフではあろうかと思いますが、スタッフをこのためにどんどんふやすとかふやさないのは、またそれは別の問題だろうと思います。与えられたスタッフの中で頑張っていきたいと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) それでは、与えられたスタッフで考えられる、努力されるということは伺いましたので、あとの詳細については先ほど申しましたように、委員会の方で納得のいくまで審議したいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。未収は、端的に申し上げて、八鹿、養父が多いというのは合併時からわかっておったことですし、旧町から苦慮をしながら解消のために努力をしているわけですけれども。以前から言っておりますようにやっぱり貸し付けの段階で大きな問題があったと言わざるを得ないわけで、現段階でこれを全部回収していくというのが理想ではありますけれども、職員がどう頑張っても無理だろうと、端的な言い方をしますけれども。それで、この住宅貸付資金の場合は、金融機関にお金を返さなければならないですね。言い方は悪いんですけれども、税でしたら未収、いいとか悪いとかは別にいたしましても、収入が減ってしまうがなとなるんですけども、これは利息をつけて返していかなければならないと。その分は税金を使っていくという形にずっとなってくるわけですので、本当に頭の痛いところなんです。
 貸し付けに問題があったから、金融機関はこらえてくれませんし、行革、行革と言いながら、厳しい状況の中でこれだけのお金をこれから市が全部金融機関に返していかなければならない、もしも滞納がずっと続いた場合。これをどうするのかと。これは本当に議会と当局とが一緒になって、真剣に議論していかないと、このままの形でいきますと大変な状況になってくるんじゃないかなというふうに思いますが。今の質疑で確かに職員を配置して収納率のアップのために、努力をするのが当然ですけれども、それだけでは済まない状況になっていると言わざるを得ないわけですけれども、これらについて例えば貸したものだから返してもらうのは当たり前なんですけれども、行革委員会もあったわけですので、町内でもどういうふうな議論をされているのか、この際伺っておきたいというふうに思います。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 行革委員会の中での議論については、私はそちらに出ていないのでちょっとわからないです。ただ、担当いたします部局といたしましては、やはり先ほど申しましたように、これは不納欠損ということはあり得ないというか、基本的にはないと我々は考えておりますので、貸付金は返していただくという。時効もないと、返していただくということにしております。ですから、そのための努力をすると。どうしても、今までもありました、国・県の制度といたしまして、回収不能に対する国・県の助成制度があるというふうなことですので、そういうものに該当する、これは極めて案件としては少ないわけですが、そういうものは制度を十分利用して、少しでも市の負担を減らして回収していきたいとは考えておりますが、我々といたしましては、そういういろんな手法を使いながら回収に努力していくとことで進めさせていただきたいと思います。
            〔16番議員「わかりました」と呼ぶ〕


◯議長(吉井  稔君) よろしいですか。ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第7号、平成17年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第8号、平成17年度養父市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田です。この会計に対しましても、先ほどと同じでございます。また、詳細につきましては委員会で審議したいと思いますが、1点だけ伺っておきたいと思います。
 と申しますのは、これは昨日の説明では例年にない雪のため工事がおくれたと、こう伺っております。ならば、ことしも昨年のように雪が多い場合には、また工事がおくれるのかどうか。やはり、但馬も雪が多いところですから、そこらを理由にして工事のおくれ云々と言われるのはいかがなものかと思いますが、その点だけお答えいただきたいと思います。
 以上。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部長。


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) 職員のそういった冬場に差しかからないようにということで、設計なり工事発注に向けて鋭意努力はさせていただいております。ただ、用地取得特別会計の方の相地地区につきましては、ちょうど12月に入りましてかなりの大雪でございます。現場的にはほとんど完成というところにあります。そういった中で、分譲いたします面積を確定する測量業務等が大幅におくれたというようなことで、確定できずに分譲ができなかったということで、こういったことはまれなケースであろうというふうに感じております。そういったことから、特に雪の多いところにつきましては、今後そういった冬場に差しかからないように工事の方を進捗させるというようなことで頑張らさせておりますので、御理解をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第8号、平成17年度養父市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 質疑の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。
                午後2時05分休憩
       ──────────────────────────────
                午後2時21分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 特別会計の質疑を続行いたします。
 引き続き、認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。1点お尋ねをいたしますが、報告書の213ページにも記してございます、事前に部長、局長にはお知らせもしているわけでありますけれども、簡易水道のいわゆる有収率の問題でありますが、一々申し上げませんけれども、大きく有収率が落ち込んでいる簡易水道もございます。この中で1水道につきましては大量に漏水していたということで、漏水箇所もわかったということで改善はされてきているようでありますけれども、石綿管で非常に古くなってきている。お聞きしますと、下水道工事でその関連でやりかけているところもかなりありますが、そういうところはいいんですけれども、全然手つかずのままで旧のままでやっている、特に石綿管につきましては、今後かなり漏水箇所がふえてくるのではないかと。
 1カ所の有収率の悪い水道につきましては、大きな1カ所で漏水ということではないようで、非常にわかりにくい状況だということもお聞きしておりますが、今後財政にも関係してくるわけですけども、有収率が落ちることによって、持ち出しもどんどんふえてくるということに最終的にはなるわけですけれども、これらについてどう考えていくのか。極端に言いますと、大きな漏水があれば、わかれば修理していくということだけでずっと続けていくことになるのかどうか、これらについて基本的な考え方がございましたら、お聞かせ願いたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) まず、233条の213ページの下段の方に表がございます。有収水量、配水量に比較して有収水量が率であらわしてございます。これは料金徴収の対象となった水量でありまして、それを配水量で除したものでございます。
 先ほど、議員さんが言われるように、かなり落ち込んでおると言われましたけれども、平成元年から始まりました上水並びに簡水の有収率の傾向、経過を調べてみました。その結果、下水事業によりまして、石綿、セメント管、それからVPと言っておるんですけど、硬質塩化ビニール管等をすべてダクタイル鋳鉄管に布設がえ、いわゆる配水管の改良がなされております。その当時までは有収率は60ないし高くても70%というような状態であったのが、現在この表にございますように、ほとんどの地区で90%を超えておる、高いところでは98ないし99というような数字があります。
 ということで、低い簡水がございますが、これにつきましては下水の事業で未整備の箇所、区間につきまして、旧簡水の配水管、石綿についてはもうほとんど箇所はございません。私の住んでおる朝倉区だけでございまして、ほとんどが今言いましたVP管、硬質塩化ビニール管の老朽化によるところの長期の漏水による有収率の減少だというふうに担当の方は考えておりますけれども、かなりそれでも低い小佐簡水がございます。これにつきましては、低いままで低迷しておりますけれども、この地区についてはすべて整理が完了しておりまして、漏水等については予測をされていないということ。それで、職員の直営とか専門業者によりまして、徹底的な調査を行っております。
 このような数量について、原因が本当に判明していないのが現状でありまして、水量計の問題がどうだとか、ほかに無収水量の原因、何があるのかどうか、今後さらなる調査とか究明をしまして有収率のアップに努力したいというふうに考えておるのと、有収率の低い、漏水等の原因になる管の老朽化の解消なんですが、現在もなお存在いたしております今ほど言いましたVP管等の配水管を、補助制度が今のところはほとんどないのと同然でございまして、そこら辺を県の担当課とも協議を現在してございます。それで、どのような補助制度があるのかどうかということも視野に入れながら、今後順次改良していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第9号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第10号、平成17年度養父市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第11号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第11号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第12号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第12号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第13号、平成17年度養父市水道事業会計決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第13号、平成17年度養父市水道事業会計決算認定についての質疑を終結いたします。
 引き続き、認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番。何点かお尋ねいたします。
 索道事業の506ページの7節、光熱水費の電気代等につきまして、金額が上がるわけなんですけども、過去においてリフト会社のいろんな共同の協議会というのは、関西鋼索交通協会というのがあったんですけども、そこで電気代というのは1年じゅうかかわる電気代ですので、夏場の電気代を下げてほしいという要望を協会でしていた経緯があるんですが、そこら辺の点が今どのように進んでいるか、もしわかったらお聞きしたいと思います。
 それと、20節の委託料、森林組合のリフト管理業務委託料ということで、これを委託している期間と森林組合から何名が来られているのか、その点をお聞きします。
 それと、2目の7節、損害保険費ということで、スキー場の施設の賠償保険の金額が上がっております。17年度の中で直接お客さんが保険適用になった実例があるのかどうか、これは保険料だけで上がっていますけども、保険適用になった事例があるのかどうかをお聞きします。
 それと、17年度については、一応民間の方が顧問というか、意見をする方が入られたというか、アドバイザーという形で来ているんですが、その方によって職員の応対の方法であるとか、スキー場の雰囲気というか、そういうのがどの程度効果が上がったかという、もしわかればお聞きしたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 まず、リフトの電気代の件でありますけれども、先ほど議員御指摘のとおり、平成14年度ごろまでにおきまして、関西鋼索交通協会、これは近畿2府4県の索道なりロープウェー等の業者で組織している協会でありますけれども、ここを窓口に関西電力の方に夏場の料金については安くしてほしいというふうなことで申し入れをしておりました。ところが結論的には、やはり夏場におきましても、関西電力としては経費がかかっているというふうなことで、減免ができないという回答であります。ちなみに、17年度の夏場といいますか、シーズン中とシーズン外の電気料でありますけれども、大体5月から11月のシーズン外につきましては、約20万2、3,000円程度、月にかかっております。それからまた、シーズン中におきましては、これは12月から翌年の4月ごろまででありますけれども、59万円というふうなことで、シーズン外は電気を使用しておりませんので安くなっておりますけれども、これだけの経費がかかっておるというふうなことで、約総額でシーズン外で142万円程度かかっておるというようなことであります。今後も、機会といいますか、関西鋼索交通協会の方にお願いして、またこういった運動を続けていきたいというふうに考えております。
 それと、森林組合の従業員に索道事業所の方に何人か来ていただいておるわけですけれども、現在4名の方に就労していただいております。期間につきましては12月の下旬、29日ごろから平成17年の場合は3月5日までというふうな期間で来ていただいておりました。
 それと、賠償保険の関係でありますが、賠償保険につきましては昨年度は1件ございました。これは、パノラマリフトの下り線で下車のミスといいますか、おりられましてから横に逃げていっていただくわけですけれども、逃げる時間が少しかかったというふうなことで、こう言ったら失礼ですけれども、ちょっと高齢の女性の方だったというふうなことから、そういった動作が鈍かったというふうなことで搬器に押されて、顔面の打撲とそれから右手の骨折というふうなことで、損害賠償で保険会社の方から保険料を払っていただいております。
 それと、いま一つは、養父市営スキー場経営改善検討委員会を昨年度設置して、いろいろと御協議を願っておりました。結論的には、先ほどありましたように、リフトの従業員の接遇でありますとか、それからまた民間の経営ノウハウを取り入れたらというふうなことで、スキー場のマネージャーを民間から招いてはどうかというふうなことの結論をいただいております。その中で、接遇の方の関係でございますけれども、やはりこういった検討委員会でいろいろと検討していただいているというふうなことも、従業員の方もかなり意識しておられる面もあったかと思いますけれども、インターネットのホームページ等を見ますと、かなりお客さんの方からも接遇については好評であったというふうに感じております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第14号、平成17年度養父市索道事業特別会計決算認定についての質疑を終結いたします。
 次に、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についての質疑を終結いたします。
 以上をもちまして、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についての15件につきまして、質疑を終結いたします。
 ここで、暫時休憩をいたします。
                午後2時38分休憩
       ──────────────────────────────
                午後2時39分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 ただいま審議いたしております、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についてまで15件の議案の審査をするため、委員会条例第6条の規定により、お手元に配付しております決算特別委員会設置要綱・要領のとおり、議長及び監査委員を除く20名の議員で構成する決算特別委員会を設置いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議長及び監査委員を除く20名の委員で構成する決算特別委員会を設置することに決定いたしました。
 決算特別委員会の委員長及び副委員長は、委員会の中から互選されることになっておりますので、後刻選任をお願いいたします。
 暫時休憩いたします。
                午後2時40分休憩
       ──────────────────────────────
                午後2時42分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 ただいま休憩中に、先ほど設置されました決算特別委員会が開催され、決算特別委員会委員長に寺尾稔君、決算特別委員会副委員長に森本武男君が選任されましたので、報告いたします。
 お諮りいたします。
 認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についてまでの15件の議案につきましては、会議規則第38条第1項の規定により、ただいま設置いたしました決算特別委員会に地方自治法第98条第1項の規定による調査権をあわせて付託いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、認定第1号、平成17年度養父市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第15号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計決算認定についてまでの15件の議案は、決算特別委員会に地方自治法第98条第1項の規定による調査権をあわせて付託することに決定いたしました。
       ──────────────────────────────
  日程第3 報告第7号


◯議長(吉井  稔君) 日程第3、報告第7号、平成17年度養父町開発株式会社の経営状況についての報告を受けます。
 廣瀬助役。廣瀬栄君。


◯助役(廣瀬  栄君) それでは、平成17年度養父町開発株式会社の経営状況について、御報告申し上げたいと思います。
 報告第7号、平成17年度の養父町開発株式会社の経営状況は別冊のとおりである。よって、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告する。
 平成18年9月15日提出、養父市長でございます。
 報告書の1ページをごらんいただきたいと思います。1ページには、養父町開発株式会社の第13期、期間といたしましては、平成17年7月1日から平成18年6月30日までの期間でございますが、1年間の営業報告書ということで、まず営業の概要を記しております。養父町開発株式会社は、商業集積施設の「やぶYタウン」の敷地等の運営管理とJR養父駅の管理委託業務を行っております。昨年に引き続きまして、堅実な経営を続けることができました。
 まず、商業集積施設の「やぶYタウン」につきましては、昨年1年間約170万人の多くの来客でにぎわっております。地域経済等にも大きく貢献いたしております。また、JR養父駅の管理委託業務につきまして、これは通勤・通学等の地域住民の足の確保に努めておるというようなことで、住民の皆さんに大変喜ばれております。このようなことで、非常に堅実な経営を続けることができましたということでございますが、当期の利益処分案といたしまして、昨年と同様の2.7%の配当を提案させていただいております。
 2ページ目でございます。会社の現況ということで、資本金の推移、株式の状況、株主等を記載いたしております。お目通し願いたいと思います。
 3ページでございます。貸借対照表でございます。平成18年6月30日現在のものでございます。資産の部といたしましては、流動資産、固定資産、繰延資産等で、資産合計2億2,672万8,416円でございます。負債の部でございますが、流動負債、固定負債をあわせまして、負債合計が1億3,621万7,224円でございます。純資産の部でございますが、株主資本としまして9,051万1,192円ということでございます。負債、資産、純資産の合計で、資産の合計と同額の2億2,672万8,416円ということでございます。
 次に、4ページでございます。損益計算書ということで記載させていただいております。営業損益の部ということで、売上高、売上原価、それに販売費及び一般管理費、これらのものを合計いたしまして、営業利益といたしまして942万7,702円を計上いたしております。営業外収益、営業外費用等をそれぞれこれも合計いたしまして、経常利益、税引き前の当期純利益といたしまして、438万2,879円を計上いたしております。
 次の行ですが、法人税、住人税となっておりますがこれは住民税の間違いですね。ちょっと訂正をお願いいたしたいと思います。税関係が176万6,900円ということで、当期の純利益は261万5,979円を計上させていただいております。
 続きまして、次の5ページ、6ページでございます。個別の注記表ということで、重要な会計方針にかかわる事項に関する注記であるとか、貸借対照表等に関する注記、損益計算書に関する注記、株主資本等変動計算書に関する注記、1株当たり情報に関する注記等を記載いたしておりますので、お目通し願いたいと思います。
 続きまして、7ページでございます。利益処分案でございます。繰越利益剰余金といたしまして、358万2,282円を計上いたしております。内訳といたしましては、前期12期からの繰越金、これが96万6,303円、それから当期の純利益261万5,979円を加えた358万2,282円を剰余金として計上させていただいております。利益の処分案といたしまして、配当金は出資金の2.7%ということで、229万5,000円。それから、利益準備金といたしまして配当金の1割ということで、22万9,500円を計上いたしております。合計利益処分額で252万4,500円。次期繰越利益といたしまして、105万7,782円ということでございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上で、報告第7号、平成17年度養父町開発株式会社の経営状況についての報告は終わりましたが、この際質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 以上で、報告第7号、平成17年度養父町開発株式会社の経営状況についての報告を終わります。
       ──────────────────────────────
  日程第4 報告第8号


◯議長(吉井  稔君) 日程第4、報告第8号、平成17年度株式会社おおや振興公社の経営状況についての報告を受けます。
 大屋地域局長、中庭喜代志君。


◯大屋地域局長(中庭喜代志君) 報告第8号、平成17年度株式会社おおや振興公社の経営状況について。
 平成17年度の株式会社おおや振興公社の経営状況は、別冊のとおりである。よって、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告する。
 平成18年9月15日提出、養父市長。
 株式会社おおや振興公社は、あゆ公園、おおや農村公園、大屋川特定漁場を管理運営し、都市住民との交流、市民への憩いの場の提供、そういうふうな事業部門ごとに収益の事業を展開しています。
 平成17年度は厳しい経済環境の中でしたが、入り込み客数5万1,005人で、前年度より約600人の減少となりました。売り上げは4,795万円でありました。前年度より468万円の減であります。税引き後の当期利益は79万円。当期利益を確保できたものの、大屋川のアユ特定漁場の赤字が影響した結果となっております。営業報告により、各事業部門についてはまたお目通しをお願いしたいと思います。
 3ページの貸借対照表をごらんいただきたいと思います。平成18年3月31日現在ですが、資産の部で流動資産が6,276万8,472円、固定資産が40万1,848円、資産合計6,317万320円となっております。負債の部でございますが、流動負債が244万5,411円。資本の部ですが、資本金5,700万円、余剰金372万4,909円、資本合計で6,072万4,909円、負債資本合計としまして、6,317万320円となりました。
 次に、4ページを見ていただきたいと思います。損益計算書です。税引き後の当期利益は、79万4,396円となっております。前期繰越利益293万513円とあわせまして、当期の未処分利益372万4,909円となっております。
 次の5ページに各部門ごとの収支実績表を載せておりますので、またお目を通していただければというふうに思います。
 現在の株主の状況ですが、資本金5,700万円で、発行する株式の総数は1,140株でございます。額面5万円。そのうち、養父市が約99%、1,125株を所有しているところでございます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 以上で、報告第8号、平成17年度株式会社おおや振興公社の経営状況についての報告は終わりましたが、この際質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 以上で、報告第8号、平成17年度株式会社おおや振興公社の経営状況についての報告を終わります。
       ──────────────────────────────
  日程第5 議案第133号、議案第134号、議案第136号、議案第140号、議案第141号


◯議長(吉井  稔君) 日程第5、議案第133号、養父市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第134号、養父市基金条例等の整備に関する条例の制定について、議案第136号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第140号、熊次辺地総合整備計画を定めることについて、及び議案第141号、八鹿町三谷辺地総合整備計画を定めることについての5件を一括して議題といたします。
 これらの議案につきましては、総務文教常任委員会に審査を付託しておりました。
 先ほど審査が終了し、会議規則第101条の規定により総務文教常任委員長から委員会報告書が提出されましたので、これから委員長の報告を求めます。
 総務文教常任委員長、森本武男君。


◯総務文教常任委員会委員長(森本 武男君) 総務文教常任委員会に付託された議案の審査結果を報告します。
 平成18年9月21日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 総務文教常任委員会委員長、森本武男。
 委員会審査報告書。
 平成18年9月15日、本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第101条の規定により報告します。
 記。
 1、審査月日。平成18年9月19日(火曜日)
 2、審査結果。議案番号、議案第133号。事件名、養父市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告の有無、なし。
 議案第134号、養父市基金条例等の整備に関する条例の制定について。
 審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告の有無、なし。
 議案第136号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告の有無、なし。
 議案第140号、熊次辺地総合整備計画を定めることについて。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告の有無、なし。
 議案第141号、八鹿町三谷辺地総合整備計画を定めることについて。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告の有無、なし。
 以上であります。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上で、総務文教常任委員長の審査報告は終わりました。
 これから、委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。議案第141号の認定質問でもいいでしょうか。
 八鹿町三谷辺地総合整備計画でございますが、ここには今1日1往復半のバスが走っております。これは、旧町時代に、当時旧八鹿町は過疎でも何でもなかったんですが、辺地というのがありまして、辺地債がありまして、これに低下しない100点という点数がございました。それで、それに抵触しないように1往復半ということで、バスを運行させていただいたわけなんですが、今度この整備によりまして、その点数が100点を下らないのかどうか、そういう審議をされたのかどうか、承っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 森本委員長。


◯総務文教常任委員会委員長(森本 武男君) ただいまの質問に対して、辺地度数100点、現在そうですし、また道路整備等によって点数が下がらないかという点について質問も出、当局に尋ねました。その結果、ぎりぎりのところで下がらないという回答を得ております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) それと今、青渓中がございますが、中学の統合問題のことで学校が離れるということに関しての審議はされましたでしょうか。その結果をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 森本委員長。


◯総務文教常任委員会委員長(森本 武男君) 関連して、辺地度数の点だと思いますが、青渓中学校、現八鹿中学校と統合した場合、辺地度数に変化がないかということですが、逆に統合すれば辺地度数は数点上がるということの回答を得ております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、委員長に対する質疑を終結いたします。
 これから、討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、議案第133号、養父市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第133号、養父市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第133号、養父市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第134号、養父市基金条例等の整備に関する条例の制定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第134号、養父市基金条例等の整備に関する条例の制定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第134号、養父市基金条例等の整備に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第136号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第136号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第136号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第140号、熊次辺地総合整備計画を定めることについての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第140号、熊次辺地総合整備計画を定めることについての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第140号、熊次辺地総合整備計画を定めることについては、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第141号、八鹿町三谷辺地総合整備計画を定めることについての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第141号、八鹿町三谷辺地総合整備計画を定めることについての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第141号、八鹿町三谷辺地総合整備計画を定めることについては、委員長の報告のとおり可決されました。
       ──────────────────────────────
  日程第6 議案第137号から議案第139号


◯議長(吉井  稔君) 日程第6、議案第137号、養父市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第139号、養父市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についてまでの3件を一括して議題といたします。
 これらの議案につきましては、民生福祉常任委員会に審査を付託しておりました。先ほど審査が終了し、会議規則第101条の規定により民生福祉常任委員長から委員会報告書が提出されましたので、これから委員長の報告を求めます。
 民生福祉常任委員長、高橋本明君。


◯民生福祉常任委員会委員長(高橋 本明君) 報告書にお目通しをいただきたいと思います。
 平成18年9月15日、本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第101条の規定により報告いたします。
 1、審査月日。平成18年9月19日(火曜日)
 2、審査結果。議案第137号、養父市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定について。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告、なし。
 次に、議案第138号、養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告、なし。
 議案第139号、養父市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について。審査結果、原案可決すべきもの。少数意見の留保並びに報告、なし。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 以上で、民生福祉常任委員長の審査報告は終わりました。
 これから、委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 以上をもちまして、委員長に対する質疑を終結いたします。
 これから、討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、議案第137号、養父市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第137号、養父市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第137号、養父市福祉医療費等助成条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第138号、養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
 討論は、まず原案に対する反対討論の発言を許します。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 本案、養父市国民健康保険条例の一部改正について反対するものであります。
 この条例がもし改定されますと、養父市の国民健康保険に加入しておられる高齢者の70人が、あと10日もすれば現在の医療費の個人負担2割が3割になる、こういうものであります。さらには、平成20年には現在1割負担の医療費の高齢者の方をすべて2割負担にしてしまう、こういうものであります。これは、国の方が制度を改正しまして、高齢者から医療費負担を増額しようということで、国会で決められたものであり、それが養父市もそれと同じ適用をするということで、この条例の改正が提案されたものであります。質疑の中でも明らかになりましたように、該当される70名の方の所得、課税所得が145万円以上の方が今度、10日もすれば2割負担になってしまうということであります。
 今、高齢者が置かれている立場は非常に厳しいものがございます。住民税によりましても、定率減税の廃止、非課税限度額の廃止、そして次々と控除額が削られていき、年金が減っているにもかかわらず、これまで非課税であった方が課税になってしまうという、こういうことしになってから非常に厳しい状況が生まれています。それだけにはとどまらずに、課税世帯になることによって国民健康保険税、介護保険料、また介護サービスの利用料まで大きくふえてきており、養父市の高齢者にとりましても5倍から6倍、中には10倍近い税の負担がふえた方がおられ、市役所にもいろいろな不満や不安、そして抗議の電話がかかっている実態にあります。
 その中で今回のこのような条例改正であります。確かに、今申し上げましたようなことをすべて市の単独の施策でカバーするということは、非常に極めて厳しい状況にあります。しかしながら、これまで養父市のため、旧4町のため、地域のために頑張ってこられました高齢者の方が本当に健やかに元気に暮らせる、そういうまちづくりを目指す、そういう気が市長にあるならば、すべてをカバーすることはできないが、財政厳しい折だが、何とか高齢者のための所得の低い人たちの施策、特に課税世帯になるぎりぎりの世帯の方の負担割合が非常に高いわけであります。この方たちをカバーする福祉制度もあるわけですから、つくる気になればつくれるわけです。
 予算がない、予算がないと言っておきながら、昨日の質疑でも明らかになったように、もともとおかしな道をつくっておいて災害になりそうだからといって1,000万のお金、ないないと言いながら出してくるわけです。本当に高齢者もそういうふうな状況なんです、今。やはり、老後を少しでも楽しく暮らしていきたい、健やかに暮らしたい、同じ思いを持っておられます。災害が起こりそうだということでお金が出るならば、高齢者の少しでも負担を、そして不安を和らげる、そういう施策をとるべきであったと。なぜとらなかったのか非常に残念でなりません。
 先ほど言いましたように、すべてをカバーすることはできませんけれども、財政厳しい養父市でも少しはカバーするために努力をしているんだという市長のそういう方針が出されるならば、高齢者の方も、国や県のすべてをカバーしてくれないけれども、養父市は頑張ってもらっているんだという、こういう明るい見通しも持たれるのではないか、こういう思いを強く持っております。ですから、今回の条例改正につきましては、全体から見ましたら70名の該当者という非常に少ない数ではございますが、やはりこれらの高齢者の暮らしを守るという立場から、今回の改訂には到底賛成できません。
 以上をもちまして、反対討論といたします。


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。
 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 反対討論なしと認めます。
 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 賛成討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第138号、養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての採決を行います。採決は起立採決で行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕


◯議長(吉井  稔君) 起立多数です。
 したがって、議案第138号、養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第139号、養父市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであり、少数意見は留保されておりません。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第139号、養父市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についての採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第139号、養父市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
       ──────────────────────────────
  日程第7 発議第8号


◯議長(吉井  稔君) 日程第7、発議第8号、「道路整備の促進と財源の確保についての意見書」の提出についてを議題といたします。
 提出者から趣旨説明を求めます。
 提出者、栗田一夫君。


◯議員(15番 栗田 一夫君) 発議第8号、平成18年9月21日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 提出者、養父市議会議員、栗田一夫。
 賛成者、養父市議会議員、森本茂行。同、西田雄一。同、秋山晴實。同、宮嶋齊。同、西谷昭徳。同、中庭保。
 「道路整備の促進と財源の確保についての意見書」の提出について。
 上記のことについて、地方自治法第99条の規定に基づく別紙意見書を会議規則第14条の規定により提出いたします。
 「道路整備の促進と財源の確保についての意見書(案)」
 道路は、最も重要な生活関連社会資本として住民の日常生活や経済、社会活動を支えるものであり、地域の活性化と豊かな生活を実現するために、優先的に整備されるべきものである。さらに、高齢化や少子化が進展している中で、21世紀の社会資本を計画的に拡大、充実させるためにも道路整備は一層重要となっている。しかし、養父市内の一般国道9号、312号や県道、市道の整備はまだまだ十分とは言えず、各地で渋滞や交通事故が多発している状況であり、円滑で快適な交通及び歩行者等の安全な通行確保のため、幹線道路及び地域に密着した生活道路の整備が急務となっている。また、但馬地域、養父市においては高速交通道路網が未整備であり、都市との交流を促し、活力ある地域づくり、都市づくりを推進して、次世代に誇れることのできる地域を整備するためにも、その根幹たる高速道路の整備を着実に推進することが必要不可欠である。
 よって、北近畿豊岡自動車道の朝来市、和田山以北の早期完成を図り、鳥取豊岡宮津自動車道を初めとする地域高規格道路や地域幹線道路等の体系的な道路整備を効果的に促進することが喫緊の課題である。そのために、国におかれては道路整備の重要性を深く認識され、道路特定財源については、受益者負担という制度趣旨にのっとり、すべて国民の期待する道路行政の推進と地域の課題に的確に対応した道路整備を促進するため、下記事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。
 記。
 1、活力ある地域づくりや都市づくりを推進するため、北近畿豊岡自動車道や地域高規格道路の推進をするとともに、一般国道、県道、市道の整備を効果的に促進すること。
 2、地方の道路財源を確保するとともに、地方財政対策を充実すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成18年9月21日、兵庫県養父市議会。
 内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、経済財政政策担当大臣、衆議院議長、参議院議長様。
 以上です。
 この意見書につきましては、17年度末になるわけですけれども、一度同じような意見書を提出しております。今回、北近畿豊岡自動車道の起工式が、来る9月24日に行われることになりました。その際、宮田道路局長が但馬にも入ってこられると聞いております。そういう状況の中で、北近畿自動車道、できるだけ早く実現させたいと。そのためには、やはり道路財源が必要不可欠であります。それと、養父市においては、今後バイパス工事等が計画されております。それらについても、今後大きな財源が必要となってきております。そういう意味からこの意見書を提出し、道路財源の確保をお願いしたいと、このように思って提出させていただきました。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上で、趣旨説明は終わりました。
 これから、提出者に対する質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第8号、「道路整備の促進と財源の確保についての意見書」の提出については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第8号、「道路整備の促進と財源の確保についての意見書」の提出については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから、討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、発議第8号、「道路整備の促進と財源の確保についての意見書」の提出についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第8号、「道路整備の促進と財源の確保についての意見書」の提出については、原案のとおり可決されました。
 なお、この意見書につきましては、関係機関へ事務局から送付をさせます。
 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、9月22日から9月26日までの5日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、9月22日から9月26日までの5日間、休会することに決定いたしました。
 次の本会議は、9月27日午前9時30分から開きます。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変御苦労さまでした。
                午後3時31分散会
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│  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。           │
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│                                         │
│    平成  年  月  日                          │
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│                  議  長   吉  井     稔      │
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│                  署名議員   寺  田  耕  司      │
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│                  署名議員   水  野  雅  広      │
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