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兵庫県 養父市

平成18年第16回定例会(第2日) 本文




2006年06月15日:平成18年第16回定例会(第2日) 本文

                午前9時30分開議
◯議長(吉井  稔君) ただいまから第16回養父市議会定例会2日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
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  日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(吉井  稔君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により議長において、5番、竹浦昭男君、6番、岸研治君、以上2名の議員を指名いたします。
 ここで、昨日、議案第118号に対する西田議員の質疑に対しまして総務部長の方から答弁の一部を訂正したい旨がございましたので、発言の許可をします。
 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 皆さん、おはようございます。失礼をいたします。
 昨日の議案第118号、養父市税条例の一部を改正する条例の審議におきまして質疑をいただきました中で、兵庫県住宅再建共済が地震保険の対象になるのかという質疑で、私は対象になると答弁をさせていただきました。しかし、地震保険といいますのは、法律に基づいて政府と民間の損害保険会社が共同で運営している制度ということでありまして、このたびの兵庫県の住宅再建共済制度につきましては、県が運営するものであり、県内の共済であるということでありまして、これは税の控除対象としては該当しないということでありました。非常に不穏当なといいますか、答弁をいたしておりまして、まことに申しわけございませんでした。訂正の方をよろしくお願いいたしたいと思います。
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  日程第2 議案第120号


◯議長(吉井  稔君) 続いて、日程第2に入ります。
 議案第120号、養父市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 皆さん、おはようございます。
 議案第120号につきまして提案理由の説申し上げます。
 地方税法等の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布されたことに伴い、養父市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定する必要が生じたこと、及び平成18年度課税標準額の確定に伴い、国民健康保険税の介護分に係る賦課率の改正をいたしたいので、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては担当部長より説明をいたします。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 市民生活部長、村上昌喜君。
               〔市民生活部長補足説明〕


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 皆さん、どうもおはようございます。
 議案第120号の補足説明を申し上げます。
 議案第120号、養父市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を次のように改める。
 平成18年6月14日提出、養父市長。
 今回の一部改正でございますけれども、国民健康保険税は医療部分と介護部分、その2つがございまして、それを合わせた形で被保険者の皆さんに御負担をいただいているということでありますが、今回、介護分の税率改正を行うものでございます。介護分の税算定におきましては、平成18年度の介護納付金が対前年比4.9%増となりまして、1億5,455万8,444円で確定をいたしております。その財源の2分の1につきましては、国・県支出金で収入しますので、保険税で確保すべき額を2分の1の約7,728万円といたしまして、その額から決算剰余金処分の充当分としまして205万3,000円を差し引きました7,929万円として税率を算定いたしました。算定割合につきましては、応能・応益、それぞれなるべく50対50に近づけるというふうにいたしております。
 新旧対照表の1ページをごらんいただきたいと思います。
 第6条の介護納付金課税被保険者の所得割額の算定に用います率につきまして、「100分の1.5」を「100分の1.65」に0.1%増の算定率に改正をいたします。
 次に、第7条の資産割額の算定率につきましては、「100分の8.6」を「100分の9」の0.4%増の算定率に改正をいたします。なお、均等割につきましては、1人当たり9,500円、平等割1世帯当たり5,500円ということで、前年どおり据え置くものでございます。
 また、医療一般分につきましては、前年どおり据え置くことといたしまして、所得割100分の6.7、資産割100分の28.0、応益となります均等割1人当たり2万4,000円、平等割1世帯当たり2万円でございます。これにつきましては、先ほど申しましたように据え置くということで考えております。なお、この改正案につきましては、6月5日の国民健康保険運営協議会に諮問いたしまして、答申をいただいておるところでございます。
 次に、1ページ中段から4ページにかけまして、附則の改正を行います。これにつきましては、地方税法の改正による条文等の整理ということでございます。
 以上、補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 先ほどの補足説明の中で、所得割額が100分の0.1増とたしか言われたように聞いたんですけども、100分の0.15増ですね。この点、確認しておきたいというふうに思います。新旧対照表が間違っているのかどうかということになりますので、御答弁をお願いしたいと思います。
 それから、なぜこの応能割を引き上げるのかということでありますけれども、先ほど理由は申し上げたわけですし、また委員会の中で詳細については議論をしたいというふうに思いますけれども、この際、聞いておきたいんですけども、去年の10月で介護保険制度が改悪され、個人負担がふえました。端的にいいますけども4月でまた改正になりました。これらによって、介護納付、介護サービスが下がっているのではないかというふうなことも言われておりますけれども、現況はどうなっているのか伺いたい。先ほどの補足説明、提案理由の説明の中で、逆算して税を決めますので、国保税と一緒で、こうやったんだというふうなことだったわけですけれども、今回のこの改正によって、国民健康保険税の介護分のふえる額が257万円ということをお聞きしておりますが、非常に介護保険料がこの18年度から引き上げになりました、利用料もふえましたというふうな状況の中で、どうしてもこの257万円を上げなければいけないという理由がわからないわけで、極端に申しますと市が持てばいいわけですので、端的な言い方をしますけれども。医療費も昨日の討論や質疑の中で申し上げましたけれども、高齢者の医療費がどんどんふえようとしています。そのような中で、この引き上げについてはどのように考えて提案されたのか伺いたいというふうに思います。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) まず、私の提案説明の中で0.1%の増というふうに申し上げましたけれども、0.15の増ですので、私の報告間違いですので、その点は御理解いただきたいと思います。
 それから、基本的なこの介護保険料といいますか、この保険税の予算の組み方、あるいは算定の仕方ですけれども、やはりおっしゃいますようにいわゆる歳出と歳入のバランスをとらなければならないということで、どうしても介護納付金等につきましては、だんだん金額的に上がってきております。それを穴埋めをしようとすれば、被保険者の方の御負担をいただかないとその辺ができないということは、先ほど議員がおっしゃったとおりでございますし、私どももそういう考え方で臨んでおります。
 ただ、いわゆる負担につきまして、いわゆる国保に加入されておる皆さんは、すべてではございませんけれども、どちらかといえば低所得者層が多いということも事実でございますので、その中で、いわゆる資産あるいは所得をその中でも資産、所得を持っておられる方と、そうではなくていわゆる7割軽減なり、5割軽減を受けるべき人とのバランスの問題だろうと思いますけれども、全体の税として徴収をお願いしなければならないということの中で、やはりでこぼこは出てくるのは仕方がないかなというふうに思っております。ただそれを、どういうふうに穴埋めをするかということで、議員の方がおっしゃっていますいわゆる市の方から投入するべきではないかということなんですけれども、この介護分につきましては、一応基金等は持っておりませんし、いわゆる説明の中で申し上げましたように決算剰余金の充当分であります205万円程度を充当させていただいて、利用者の負担を少しでも軽減しようというレベルで考えておるというところが私どもの今のところの考えでございます。
 それから、具体的な介護サービスのお話になりますと、これは市の中でどういうふうにサービスを整えていったり、あるいはいろんな期間との連携を図っていくのかという部分が生じてまいりますので、その辺については、十分これから市の中で整理をさせていただく必要があるのかなというふうな思いでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 先ほど言いましたように委員会で詳細は質疑もしたいと思いますが、市長に基本的な考えをお聞かせ願いたいんですけれども、今答弁がありましたように介護保険の部分の基金というのはないんですね。国民健康保険の基金はあるんですね、各町が持ち寄ったわけです。いざというときには基金を取り崩すんだという形で来ておりますが、今回のこの議案におきましても答弁がありましたように200万円ちょっとのお金ですね、この関係で。それから昨日専決されましたいわゆる限度額8万円を9万円に1万円ふやして、90人ですから年間90万円ですね。これを引き上げるということなんです。合併して、御承知のように国保税がかなり上がったまちもあります。介護保険料も低かったのに18年度から大幅にふえたまちもあります。このような中で、やはり財政的には養父市としてはしんどいという状況もあるけれども、ここまでカバーをしたいと。しかし、加入者の皆さんもこれだけの負担をお願いしたいというふうな姿勢を持っておられるのかどうか。
 今のことでいきますと例えば決算の剰余金があったら、それをちょっと割り振っておいて、足らずは全部加入者からいただいていくんだというふうな基本姿勢なのか、それとも市としても応分の負担はして、そのかわり市民の方の応分の負担をお願いしたいという形を整えようとされようとしているのか、この基本姿勢を。今聞いておりましたら、もう金がないから、金がないからで、すべて加入者の人に負担をかぶせていくという、こういうやり方になっているわけですけれども、これまで町長を長いことされておりまして、国保税が大幅に引き上げられそうになったときも、基金を取り崩して今の段階でやっぱり抑えていこうと努力をされてきたということが、なかなか市長になられてから見えないんですけれども、この点についてはいかがでしょうか。詳しいことはまた委員会で述べたいと思いますので、質疑はこの程度にとどめますけれども、基本的な考えをお聞かせ願っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今回は健康保険の保険関係につきましては、従来どおり据え置いてやっていく。介護分につきましては、御承知のように今介護保険が今28億円と、こういう大きな数字になっておりますし、これにつきましては市の方からの財政支出も非常に大きいわけでございます。今、何ぼか覚えておりませんが、かなりの額を一般会計から投入をしておると、こういうことでひとつ御理解をいただいたいとそのように思いますし、この介護分につきましては、合併協議の中でも大体フィフティ・フィフティに持っていくべきであると、こういうことでもあったわけでございますし、市としてもそれなりの努力をしながら、やはり御負担をいただける分については、御負担をいただいていかなければいけないのではないか。旧町時代のような状況ではなかなか現在の養父市の運営というものが難しいわけでございますから、今回、全部で270万円ですか、の負担にもなるわけでございますが、何とか市民の皆さんの御理解をいただきながら、やっていかなければいかんのではないか、そのような思いをいたしております。幸い、先度運営協議会におきましては、まずまずということで御理解もいただきました。そういうことで今回、提案をさせていただいております。
 藤原議員のおっしゃる気持ちというのは、だれも一緒であり、よくわかるわけでございますが、ここの今養父市としては御苦労をかけるわけでございますが、まずまず御負担をいただけるものは何とか御協力をいただきながらやっていきたいと。これが今、私の本音でございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 条文の訂正をちょっとさせていただきます。
 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。新旧対照表の1ページの現行のところが第6条ですけれども、改正案のところが、これは第7条と記載をいたしておりますけれども、第6条の間違いでございますので、「第7条」を「第6条」の方に御訂正をいただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 考え方はわかります。質疑ですので、とどめますけれども、やはり今市長が言われたように旧町ではやれていたけれども、合併してから財政的にはなかなか厳しいんだということばかりでは、市民は元気が出ないわけですね。下がったのはないんです、上がったのばっかしなんです。やはり市としても財政が非常に硬直化して厳しいんだというのは、もうだれしもわかっているんですから、しかしながらここまで市としてもやっていきたいんだというものが見えてこないんですね。ただ、単純に値上げばっかりが続いてきていると、これでは本当に元気が出ないので、やはり先ほど言われましたように国民健康保険に加入されているという方は相対的に所得が低い方です。そういう方たちの会計なわけですから、やはりその点をもう少し考慮していただいて、再度検討されて、委員会には市長としての考え方を改められた新たな考えが出てくることを期待しておりますので、終わります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 ただいま、議題となっております議案第120号、養父市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、会議規則第38条第1項の規定により民生福祉常任委員会に付託いたします。
 暫時休憩いたします。
                午前9時49分休憩
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                午前9時50分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
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  日程第3 議案第121号


◯議長(吉井  稔君) 日程第3、議案第121号、養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第121号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 少子化対策の一環といたしまして、若年夫婦など、出産しやすい環境を整えるのを目的に、平成18年10月1日から出産一時・育児一時金の支給額を出産費用の実態を踏まえ、30万円から35万円に改正をしたいので、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、担当部長より説明をいたします。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 市民生活部長、村上昌喜君。
               〔市民生活部長補足説明〕


◯市民生活部長(村上 昌喜君) それでは補足の説明をさせていただきます。
 養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について。
 養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例を次のように定める。
 平成18年6月14日提出、養父市長。
 新旧対照表により御説明申し上げたいと思います。
 今回の一部改正につきましては、医療制度の改革によりまして、健康保険法の改正に伴う出産育児一時金の支給について、今まで30万円であったものを35万円に引き上げようというものでございます。ちなみに17年度の実績から申し上げますと、33件の実績がございましたので参考までに御報告を申し上げたいというふうに思います。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) ただいま少子化対策で30万円を35万円に上げると伺いましたが、今現に出産費用に幾らかかっているのか、これを承っておきたいのと、ことし10月1日から施行するとなっておりますが、この9月30日と10月1日のこの日にちのあれです、午前12時をもって10月1日と見なすのかどうか、そこの説明と、養父市も物すごく少子化を今後心配されております。これを機に、やっぱり30万円を35万円でなしに、養父市独自で50万円とか100万円とか、そこらを考慮されてはどうかと私は考えます。と申しますのも、やっぱり厳しい財政状況でありますが、ここらに厳しいながらも、幾らかの養父市独自のお金を使っていくと、これは将来にとって決して私は不利になるような、今は厳しいですけど、将来子どもがふえて、この金額だけで子どもがふえるかどうかわかりませんが。市長、どんなもんですか。こんなふうなことを考えられてはどうですか、今後。今のところは5万円ですが、そこのところをまた承っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今、国におきましても少子化対策、非常に御努力をいただいておりますが、なかなか妙手が浮かんでこないというのが現状ではなかろうかとこのように思います。今、いろんな制度ができつつありますし、養父市としても養父市なりの努力をしていかなければいけないのではないか。それで、出産祝金だけで少子化対策が解消できるものでもございません。今回、一般質問にも出ておりますが、やはり学童保育の充実なり、いろんな総合的にどう考えていくか、こういうことが大事になってくるんではないかなとそのように思っています。
 いずれにしても抜本的な対策というのはなかなか難しいわけでございますが、いわゆる活力を生み出すような言葉は大事でございましょうし、いろんなことを総合的に考えて、市としての努力をしていきたいと。いずれにしても、若者がふえて、活力の出るまちにいかにしていくか、これが基本になるわけでございますから、そういうものに対して総合的に努力をしていきたいと、このように思います。


◯議長(吉井  稔君) 村上市民生活部長。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 2つのことを質問されたと思います。
 1点は、いわゆる出産費用の現状はどうなのかということだろうと思いますけれども、我々八鹿病院の方に参考までに問い合わせをさせていただきましたが、大体、例えば深夜とか、それから休日とか、いろんな状況によって出産費用というのは変わってくるわけですけども、今のところ聞いております範疇では、30万円から35万円の間ではないかというふうなことのようです。ただ、出産のあり方とか、あるいは先ほど言いましたように休みのときとか、いろんなときの想定で変わってくるんですけれども、大体35万円まででおさまるのではないかというふうなことを聞いております。
 それから、届け出、いわゆる施行が10月1日の出産から適用ということになります。したがいまして、これは出産された届け出によって、従前の例によるのか、あるいは10月1日ということになるのかという判断になろうかというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 幾ら少子化対策といいましても、やっぱり子どもが生まれてこないと人口がふえないし、活性化につながらないわけなんですね。だから、私は金額がどうこうじゃなしに、幾らかの養父市としての、他市町とは違うんだよというところをこれを機に見せてほしいと、こう思ったわけです。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) おっしゃるとおりにいろいろと大事な問題も多いわけでございますが、少子化対策を、難しいですけれど努力をしていかなければいけない大事な問題でございますから、やはり若者がおらなければ子どももできないわけでございますから、やはり一般質問等でもございましたように活力のあるまちをつくり上げながら、少子化対策にも一環の施策として、努力をしていきたい。やっぱり総合的にいろんな面で考えていかなければいけないのではないかな。また、お知恵があったら拝借させていただいたらありがたいと、このように思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) ですから、お知恵を拝借といって、今、そのお知恵を出してますやん。それと、きのう出ました議員の報酬、これは1割カットと。もしお金がなければ、財源がなければ、それをこういうのに回してあげてください。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) いやいや、いい御提案をありがとうございました。そのように努力させていただきます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 ただいま、議題となっております議案第121号、養父市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、会議規則第38条第1項の規定により民生福祉常任委員会に付託いたします。
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  日程第4 議案第122号


◯議長(吉井  稔君) 日程第4、議案第122号、関宮第1保育園移転建設工事請負契約締結についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第122号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 本件は、県道養父小代線道路改良工事に伴う関宮第1保育園の移転建設にかかる工事請負契約を締結しようとするものであります。工事の発注に当たりましては、10社を指名し、去る5月26日に入札会を執行いたしました。開札の結果、養父市藪崎166番地、関宮第一保育園移転建設工事、福井・安井特別共同企業体、代表者、福井建設株式会社代表取締役、福井美樹男氏が2億9,300万円で落札いたしましたので、これに消費税を加えまして3億765万円で仮契約を締結いたすものでございます。よって、養父市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、担当部長より補足をいたします。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 関宮地域局長、森本正宏君。
               〔関宮地域局長補足説明〕


◯関宮地域局長(森本 正宏君) それでは議案第122号、関宮第1保育園移転建設工事の請負契約締結につきまして補足説明を申し上げます。
 審議資料の方に従いまして補足説明を行いたいと思います。
 審議資料ナンバー1でございますが、先ほど市長の提案説明にもございましたように本工事につきましては、県道養父小代線の改良工事に伴いますもので、工期につきましては、本契約締結の翌日から平成19年2月28日までということでございます。これは旧園舎の解体撤去が済むまでの期間ということでございます。新しい園舎の引き渡し期限につきましては、12月15日までというように規定しております。
 工事の概要でございますが、木造平屋建てで延べ床面積が979.12平方メートル、定員につきましては従前どおりの90名の定員ということでございます。
 場所につきましては、関宮小学校の南側、現在関宮小学校の駐車場に利用しております土地の西側の農地を確保いたしまして、準備を進めております。
 施設の内容でありますけれども、一応オール電化ということでございます。それと全室冷暖房を完備いたしております。ほふく室と乳児室につきましては床暖房を敷設しております。保育室につきましては4室、それから乳児室、ほふく室、それから子育て支援室、遊戯室、ランチルーム、事務室、保健室、それと教具室、調理室等と、それから倉庫2つ、トイレ等を備えております。
 外構につきましては、現在あります遊具を園庭の方に移設して利用するという予定にしております。駐車場につきましては、現在の関宮小学校の駐車場として利用しておりますものの一部をお借りするという予定にしております。これにつきましては、教育委員会、それと小学校等には協議をいたしておりますので、了解を得ておりますので、そのように利用していきたいというふうに思っております。
 次に審議資料2の方でございますが、これにつきましては、敷地の図面と、それからその中にどういった配置で園舎を建てるかということで上げておりますが、これはいろいろな色を使っておりまして、ちょっとわかりにくい面がございますので、昨日追加資料ということで、ナンバー5を上げておりますが、こちらの方でピンクで囲ってありますものが敷地でございます。これが2,506平方メートルございます。この中で斜線で示しておりますものが園舎の建物でございます。これの上の方が北側になるわけでございますが、市道の宮前2号線に接しております。南側につきましては八木川になっております。
 それと、また戻っていただきたいわけですが、審議資料のナンバー3の方に施設の配置等を上げています。右側の少し網がけのようになっております部分が玄関とポーチでございます。ここには、この右側の方に直接、車が入ってくるようになっておりまして、この部分につきましては車寄せということで屋根をつけて雨を防ぐようにしております。園児がおりましたらすぐ玄関に入れるということになっております。その上が事務室、続いて保育室D・Cとありますが、そのD、Cの間には、これは一応移動できる間仕切りで接しておりまして、これは2つの保育室で利用する場合と、その間をとって1つにするという、これは園児数の増減によりまして、こういった1つの部屋で利用する場合、2つの部屋で利用する場合というような想定をしております。その隣がランチルームで、このランチルームにつきましては、主には4、5歳の園児の利用になろうかと思います。その隣が調理室、それからその下側に遊戯室を備えております。この遊戯室の右側の方に保育室のA・Bというふうに並べております。この部屋は先ほどのC・Dより若干広い部屋を2つしております。その間にトイレということでございます。それから右側の下の方でございますが、未満児を預かります乳児室とほふく室を備えております。乳児室の方につきましては、調乳設備を備えた部屋ということでございますし、ほふく室につきましては、はって自由に遊べるということで床暖房を敷設しております。それからその隣に子育て支援室ということで、将来に備えてこういった設備をしております。
 次に、資料のナンバー4でございますが、これは立面図でございまして、上の方は南側から見た図面。これは川側の方から見た図面ということでございます。それから下の方が東側、これは小学校の駐車場側から見た図面でございまして、屋根が少し上がった部分のすぐ下が玄関というふうな構造になっております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 9番、西谷君。


◯議員(9番 西谷 昭徳君) ただいま局長の方から詳しい説明をしていただきまして、なるほど施設としては十分いいなというふうなことを感じたわけでございますが、設計の内容においての明細というふうなものがないのでお尋ねするんですが、平成12年に第2保育園が建設されまして、非常に木造で受けがよかったというふうなこと。特に幼児についてはアトピー性皮膚炎というふうなことがあったりいたしまして、やはりこれについて木造の住宅がいいというふうなこともあったりして、県の県産材を利用されたわけでございます。
 これについて、内装関係の明細がわからないので、これをお尋ねするんですが、外装につきましてはよくわかりますが、せめて木造を十分に使っていただきたいというのが私の願いでございます。特に、子どもたちについてよく言われますシックハウス症候群というようなことで、クロス関係については非常に障害になるというふうなことも聞いておりますので、せめて腰板ぐらいは杉とか、ヒノキとか、そういうふうなものが必要じゃないかなというふうなことを感じますので、その辺のところをお尋ねしたいと思います。
 先ほど説明の中で冷暖房の関係についての説明がありましたので、省略いたしますが、建屋の保育園におきましては、今回議案第124号で1,400万円ほど追加ということが上がっておりますが、そういうふうなことがないような形でぜひ設計して施工していただきたいというふうに思います。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 先ほど議員の御意見がございましたように、シックハウス等につきましては十分に配慮していくということで、主に腰回り、腰板といいますか、その付近につきましては、すべて杉板張りを予定しております。それより上の壁の部分につきましては、一応ビニールクロスを予定しております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) 3点ほどお尋ねいたします。
 まず、入札金額が2億9,300万円ということになっておりますけれども、これの落札率、これはどのようになっているかお尋ねをいたします。
 それから、備品類がここに多少あるんですけれど、いつも例でかなり後から追加して備品購入という予算が上がってくるんですけど、もうこれで、これから後には上がってこない予定かどうか、2点目。
 それから、今、オール電化という説明でございましたけれども、大屋小学校の場合、一応電化であったものをガス化、プロパンガスですか、コスト面で変更したという経過もあるんですけど、この理由、そこらは一応ガスの方が安いので変更したんじゃないかと思うんですけど、コスト面も十分考えた上での設計になっておるかどうか、その3点についてお尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 落札率につきましては、総務の方でちょっとお願いしたいと思いますが、2点目の備品等の関係でございますが、12月の補正で上げておりますように備品費につきましては、400万円を予定いたしておりまして、その範囲で何とか、古いものにつきましても使えるものは使っていきたいというふうに考えております。
 それとオール電化とガスのコストの関係でございますけれども、1つは、確かにガスと電気につきましては、燃料代につきましては確かにガスの方が安く上がるようでございます。ただ、ガスの場合は、ガスを燃やしてエンジンを利用した施設というようなことで、夏と冬は切りかえ時に少し費用がかさむというふうなこともございますようですし、それからまた、いま一つは電気の冷暖房の場合は室内機と室外機が一体になっておると。それからガスの場合は、1つの室外機に何カ所かの室内機がぶら下がっておるというふうなことで、修理を行います場合に少し経費が変わってくるということのように聞いております。
 そういったようなことから判断いたしまして、オール電化ということにいたしております。費用につきましても、年間の費用でざっとオール電化でやった場合、140万円ぐらいでおさまるものが、ガスの場合は170万円ぐらいかかりそうだという試算をいただいておりますので、そういったような理由からオール電化に踏み切ったということでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 落札率ということでありますが、ちょっと手元に資料を持っておりません。


◯議長(吉井  稔君) 暫時休憩します。
                午前10時15分休憩
       ──────────────────────────────
                午前10時16分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 落札率等につきましては現在まで公表いたしておりません。このたびも、それにつきましてはお答えできません。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) 今の話ですけど、大きないろんな国の設備、公団等もすべて落札率を発表しておるのが現状ですね。それでここの養父市ができないという理由はないと思うんですよ。早い話が、一般競争入札だった場合と、それからそういう指名競争入札の場合、データでは、たしか競争入札にした場合は落札率が70%台に落ちておると。それから以前の状況では96%というようなデータも新聞にどんどん出ていますわね。そういう状況やったら、当然これは公表すべきじゃないかと思うんです。そこらの考えはいかがなんでしょう。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 周辺の状況、そのようなものも聞いておりますけども、現状、養父市においてはこのような形で公表いたしておらないのが現状でございます。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) ちょっと今の話は聞き取りかねたんですけど、意味がようわからないんですけど、今後、それならどのような方針でいかれるか、それについてお尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 今、総務部長がお話ししましたように養父市の入札制度として、現在のところ予定価格の公表制度はとっておりません。そういうことも踏まえまして、落札率の公表は今できないという判断をいたしておりますが、予定価格の公表につきましては、兵庫県の、まだ兵庫県もやっておりませんが、動向を見ながら、また県等と協議をしながら全体の流れの中で養父市としてのあり方を今後判断していくことになろうかと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 何点かお尋ねいたしますが、基本的な考え方なんですけれども、次に出てきます議案の建屋保育所は福祉部が担当ですね、議会対応は。ところが今回関宮については地域局。市の基本方針というのは一体どうなんですか。この事業は地域局、この事業は本庁がやります。今、こういうばらばらなんですよ。次、提案理由の説明をされるのは部長ですね、建屋の保育所は。統一性を持たなあかんと違うんですか。その地域局のあり方を今年度かけておくればせながらやると言っておられますけども、こんなものは基本的の基本じゃないんですか。なぜ、この件については地域局に担当させるのか。建屋の保育所については本庁がやるのか、お答え願いたいと思います。
 それから、担当が地域局になっておりますのでお尋ねしますけども、この図面を見る限りでは周りのフェンスが1メートル20ということで書いてありますね。これも含めてですけれども、これは寺尾部長にも関係するんですけど、建屋の保育所との整合性ですけれども、関宮の保育所との。先ほど言われましたようにオール電化ですね。それから床暖房、それからランチルーム等々がありますけれども、これらについて、例えばですけれども市としての基本方針というのはあるんですか。それぞれの事業に合わせて、保育所に合わせて、極端な言い方をしましたら予算の範囲内で勝手にやってもらったらいいということなのか。やはり1つの基本方針を持って、例えばランチルーム、オール電化等々は持っておかなあかんのじゃないんですか。フェンスにしましても、建屋の保育所については防犯対策ということで1メートル80にしましたね。地域局長に聞きましたら、図面は1メートル20やけども本当は1メートル80やと。言い方は悪いんですけど、ちょっと書き間違えのようで、それは理解するんですけども、当初計画ではこれは1メートル20やったんですね、ですね。やはりその辺については市の基本方針がないんじゃないですか。防犯面とか、それから子どもたちの安全のためにオール電化にするとかいうふうなことは、それはいかがですか。建屋の保育所と関宮の保育所の違いというのは今、説明があった中で一体何ですか。お答え願いたいというふうに思います。
 それから、園庭が現状よりも狭くなっていると、よくお聞きするんですけども、本当ですか、それは。普通でしたら、現状よりも子どもたちが伸び伸びするように広くしていくのが当然ですし、今回の場合は、提案理由の説明でもありましたようにバイパスに伴う移転ですね。そしてこの用地を見てみますと、用地が確保できなかったのかわかりませんけども、確保できる余裕はあったんじゃないかというふうに思うんですけれども、なぜ、狭くされたのか伺いたいというふうに思います。
 それと、この設計の関係なんですけれども、申しわけないんですけども、以前大屋小学校の竣工式に行きましたら、雪どめのいわゆるとゆですね。竣工式の日に波を打って曲がっちゃっておったんですね。どうも雪でゆがんじゃったようですけれども、やはり雪対策というのは地元の業者やったらよくわかるんですね、設計士やったら。今回の場合、地元ですからそういうことはないと思いますけども、やはり設計士はきっちりとしたいいのをつけておかないと、竣工式の日にとゆが曲がっておったという大変不祥事があって、すぐに言ったんですけども、今回の地域におきましても大変雪が降るという地域ですので、その辺については遺漏のないようにすべきだと思いますけれども、設計士との打ち合わせはどうなっているのか伺いたいというふうに思います。
 それから、もう1点はこの入札行為ですけども、いわゆるJV、企業体を組んでいますね。市の考えは金額でいかれるんですか、JVを組むのか単独でいくのかというのは。まだどうもその都度その都度、違っているような感じがするんですね。これについては基本方針は持っておられるんですか。それともその都度、これはJVでいこう、これは単独でいこうということなのかどうか伺っておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 私の方から2点お答えさせていただきたいと思います。
 まず、関宮の保育所の建築対応と建屋の保育所の建築対応ということでございますけども、本席におけます答弁は建屋につきましては、本庁の方がいたしておりますし、先ほどは地域局長の方が関宮の答弁をいたしました。実際、実務上におきましては、建屋の保育所につきましては、地域局の職員が担当をいたしておりますし、関宮の方も地域局の職員が担当しております。今回、どう取り組むかということにつきまして、十分な話し合いを部局内でする中で、現地で地域の施設をつくることでございますので、地域の皆さんと十分な連携をとるということと、責任の関係につきましても地域局の方で対応する方が迅速で的確なんじゃないかというような職員間の調整の中におきまして、今回は関宮の地域局で全面的に対応しようというようなことから、本席でも答弁を地域局長がしておると、そのように御理解いただきたいと。
 それから指名の関係につきまして、ジョイントを組むのかどうかということにつきましては、当然建屋の保育所のときと今回の保育所では、前回が2億円程度でございましたか、今回が3億円程度の予算のものでございますので、一応入札指名等の金額とかで基準をつくっております。そういったことで、市内の業者の方に大勢参加していただこうということになりますというと、3億円とかこういう金額になりますとジョイントを組まざるを得ないと。いわゆる単独でということにはなかなかいかないと。そういうようなことからジョイントを組むことによりまして、市内の大勢の業者さんに参加していただいたと。違った言い方をしますと、企業におきましてはAランクとか、Bランクとかランクづけがございますので、例えばAランクのような事業体にお願いするとなりますと、市内には1社、2社しかないというようなことになりますので、市内の1社、2社と他所のセンターの地域を広げていきますと、他の地域の8社とそんなような方と競争するようになる。できるだけ地域の皆様に参画をいただきまして、それぞれいい企業に成長していただきたいと、そういうような願いもあるわけでございますので、ジョイントを組むことで、地域の人が参加し、そしていい施設をつくっていただきたいと、そういう願いを持って指名いたしております。基本的な方向でそう、臨んでいます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 先ほど5点ばかりありましたうちの2点は助役がお答えになりましたので、まずはフェンスの関係であります。フェンスにつきましては先ほど議員御指摘のとおり、図面では1.2メートルというふうになっておりますが、この設計図面を保護者に提示をいたしまして、協議を行いまして、その後、1.8メートルに変更いたしております。ただ、この1.2メートルと1.8メートルにつきましては、いろいろと御意見がございまして、外からの侵入者を防ぐことと、それからまた逆に中から園児が遊びでよじ登って危険があるかどうか、そういったことでいろいろと御意見がございまして、最終的には市の方にお預けするというふうなことで1.8メートルというようなことに。これは今度の建屋の保育所の方も1.8メートルというようなことですので、それに合わさせていただいたということでございます。
 セキュリティーの関係につきましては、防犯カメラを4台据えつけるということで、この防犯カメラの位置につきましては、まだはっきり図面上では示しておりませんけれども、これにつきましても保育園の保育士等と相談をしながら、実際のセキュリティーに一番適した位置に設置したいというような考えでおります。
 それから園庭の広さでございますが、現在の園庭より大体半分ぐらいになろうかというように思います。現在ありますのは大体700平方メートル前後あろうかと思いますけれども、この中にはいろいろと遊具とか、築山でありますとか、砂場等々を配置いたしてみまして、実際の面積よりは若干狭いというふうなことになろうかと思います。今回の場合もなるべくそういった遊具でありますとか、砂場は外の方に配置して、この中庭につきましては、自由に遊べる広場というふうなことで、こういったスペースをにいたしております。大体、今回の中庭の部分につきましては、大体幅が15メートル、長さが20メートルぐらいの約300平方メートル程度になろうかというふうに思っております。
 それからもう一つ、雪対策と申しますか、とゆの関係でございますが、この点につきましては、先ほどもございましたように設計業者が幸い養父市内の方でございます。この点につきましては、設計段階から十分に屋根の関係、そういったことにつきましては設計士とは十分協議をいたしております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) お答えいたします。
 先ほど質問のありました設置のレベルの問題でございますけれども、養父市の保育所の設置につきましては、厚生省令で出ております設備の設置基準、最低基準に基づきまして整備を行っておるところでございます。具体的にはそれぞれ保育室の広さは1人当たり何平方メートル以上とかございます。例えば遊戯室でございますと、1人当たり3.3平方メートルをとらなければだめだということでございます。そういうことで、今回の関宮の第1保育所につきましては、設置基準の約倍程度の面積を確保しております。したがいまして、以前からちょっと狭いんじゃないかなという御意見もあるわけでございますけれども、そういう基準には十分達しているということでございます。
 それから先ほどの質問の中で、基本的にどういうふうに考えているのかということでございますけれども、養父市としましてはその設置基準はもとより、各保育所の公平性といいますか、平均レベルといいますか、そういうことについても考えておりまして、例えば基本的なエアコンとか床暖房、そういうものにつきましては、今後設置していきたいという考え方を持っております。したがいまして、建屋の方につきましても床暖房ができてない、これから後に承認いただけるわけでございますけれども、建屋についてもいわゆる乳幼児につきましては、床暖房、そして全室エアコンでいきたいなということを基本的に思っております。
 ただ、この建設につきましては、各地それぞれの地域性がございます。したがいまして、建設委員会というので十分検討いただいております。したがいまして、建屋の保育所が例えば独特の特性のあるものをしまして、関宮はないじゃないかというようなことも出てくるかと思いますけれども、建設委員会で十分協議した中で、それぞれの特性を生かしていきたいというふうに考えております。したがいまして、例えば関宮の保育園でございますランチルームがこのたび新しく設置されますし、温水プールというようなこともございます。建屋にはそういうものはございません。それから、フェンスの高さにしましても、やはり建設する立地によりまして、3メートルとか1.8メートルというような形で建屋はやっておりますけれども、関宮は2メートルというふうなことの差は出てくると思いますけれども、基本的にはいわゆる子どもさんが十分に保育できる体制づくり、設備を整えていくというのが基本でございますので、その中で地域に合ったものをやっていくということでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 時間があれですので簡単に言いますけども、それでは部長あれですか。端的に言いましたら建屋は温水プールじゃないですね。それは地元の要望があったらするということですか、地域性に合わせて、という答弁だったんですけれど。市としての基本方向、こういう保育所には温水プールは必要なんだと。今、市の方針じゃないんですか。今聞いておったら、地域で建築委員会があって、そこの要望があったらやっていくんだということで、それではおかしいんじゃないですか。やはり市の方向を打ち出すべきではないんですか。今度は地元から苦情が出てきますよ、そんなことをやっておったら。
 それと聞きたいのは、大屋小学校の場合は、電気でいくのをガスに変えましたよね、先ほど中庭議員からありましたけれども、そのときはガスの方がかなり安くつくんだということで、ガスにかなりお金をかけて変更したんですね。この施設は小さいからかもわかりませんけど、今度は電気の方が安いんだと。これはどういうことなんですか。何か言っておられることがその都度、その都度違うんですけど、我々何を信用したらいいかわからないんですよ。大屋の小学校のときもそうやったですね。「なぜ、こんだけ金をかけんならんのか」と言ったら、「ガスに切りかえた方が安いから、長い目で見ていったら」。たしか1,000万単位の金でしたかね、違いましたかね。間違っていたらごめんなさい。かなり補正をすぐに組みましたよね。本当にガスの方が安いんですか。だれか答えてください。我々、それを信用して補正予算も認めたんですよ。それなら、建屋保育所はオール電化ですか。やっぱりそのランチルーム、例えばオール電化とか、温水プールとか、基本方針を持ってやらないと、その都度その都度、事業によって違ってきちゃうんですよ。やっぱりこういう子どもの安全のためですから、やっぱりきっちりとした基本方針を持つべきじゃないんですかと思います。答えてください。
 それから、この園庭ですけども、今よりも非常に狭くなるんですね。小学校の方を借りるというようなことですよね、何かあったときは。やっぱりもうちょっと用地を確保できたんじゃないんですか。せっかくつくる3億円も出す施設でしょう。何かあったら子どもたちは移動せんとならんのですね。なぜできなかったのか、お答え願いたいと思います。
 時間ですので終わりますけども、委員会の中で十分審議してほしいと思いますけれども、せっかく建てる建物ですから、いい建物を建てて、今よりも悪くなるというか、狭くなるというのはやめた方がいいんじゃないかなと思いますけれども、いかがですか。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) お答えします。
 まず、電化の関係ですけども、建屋につきましてもオール電化でございます。といいますのが、最近のこのガソリンとか、金とか、いろんなものが上がっております。そういうことから、ガスは相当高騰いたしております。そういう関係で電気が今一番安いということでございますので、時期によって、安くなったり高くなったりします。また、保育所と小学校と建設の規模が違いますので、そういう面をいろいろと考慮する中で、オール電化が環境的にもいいし、使いやすい、安全性、そういう面からオール電化にいたしております。したがいまして、関宮も建屋もオール電化でございます、保育所につきましては。
 それから、それぞれ地域性と私は申し上げましたが、やはり保育所につきましてもそれぞれの特性がございます。グラウンドを大きくして、広い方がいいわけでございますけども、屋外遊戯場も。しかしながら、やはり規模によっても違います。余り大き過ぎますと、保育管理の方が問題になってきます。そういうふうなことで、適正な規模というものは十分検討していかなならんと思っております。
 プールとか、それは建屋はないんじゃないかということがあるわけでございますけれども、関宮の保護者等からの要望では、やはり夏になっても気温が低いときが多いというようなことで、寒いときにはプールで利用したいということもございますし、建屋につきましては、日よけの紫外線対策として、どうしてもつくってほしいというような強い要望がございます。したがいまして、気象条件とかそういう関係で、それぞれ地域によって差は出てくると思います。地域性によって、同じものを同じ規格でということはありません。ただ、先ほど申しましたように設置基準がございますので、最低基準はきちっと守っていかんならんというふうに考えております。
 以上でございます。
〔16番議員「基本方針はないのかと。親が希望したらできるんかということ、そのことを聞いている」と呼ぶ〕


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 先ほど申し上げておりますように最低で基本的な基準についてはきちんと持っておりますけれども、特性の合ったものをそれぞれ地域でつくり上げていくということは、やはり建設委員会の中で、本当に強い要望が出てくるものについては、それは特性を生かしたものを建築していくということが基本でございます。そういう基本を持っております。


◯議長(吉井  稔君) 関宮地域局長、森本正宏君。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 確かに現在の第1保育園の園庭と今計画いたしておりますものと比べますと、狭いのは事実でございます。ただ、先ほど福祉部長の方からもございましたように、園児1名当たり3.3平方メートルという基準からいたしますと、十分な広さということでございます。また、この園庭を十分活用して、行事等々を行いますことについては、年に1回か2回の運動会というようなことでありまして、すぐ隣には関宮小学校の大きな校庭があるというようなことから、そこの利用をお願いするということで、小学校の校長先生等とも協議いたしまして、それは了解を得ているということでございます。
 先ほど園庭の広さにつきまして、約15メートルの20メートルというふうな表現をいたしておりますけれども、これはきっちりはかりました面積では、大体この長細い部分が370平方メートルほどございます。それから、また資料のナンバー2なり、5の方にありますけれども、右下の方の部分が、これは主には小さいお子さんの園庭というふうなことで予定いたしておりますけれども、この部分が大体120平方メートルということで、合わせてました大体490平方メートル、約500平方メートルほどあるということから、数字的にはこういうふうな数字になっておりますけれども、まずます確保できるというふうな判断でこういった計画にいたしております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 先ほど同僚議員からも出ておったんですけども、私も最初から気になっていることが2、3点あるわけですけれども、既に契約が済んでおるというのか、落札しておるような状況でいろいろ言っても金額変更等はできないんでしょうけれども、どうもちょっと納得がいかない。というのは、例えば同じ保育園といいましても市内はたくさんあるわけでして、1回その保育園の現状をずっと見てもらったら、全部たたかれてやったようなのがいっぱいあるわけですよ。しかも財政はかなり厳しいわけでありますから、そういう中でやっぱりどんなものをどの程度建てていくかということについては、やはり計画を持たないかんと思うんです、見通しをね。
 例えば金額だけで申しましたら、このたびの件は3億円を超す金額が上がっておるわけですし、建屋の場合は今度改正を入れても2億3,000万円というふうなことになっておるわけですけども、そういう違いはどこから出てくるのかと。温水プールをつくったとか、オール電化にするとかしないとかいうようなことが、それぞれの建設委員会で強く要望したらできるできんというのは、これは余り答弁にならんと思うんですよ。そういうことでいったら、もっとほかの地区から要望が出たら、これを早くしてくれと言ったら、取り上げないかんわけですからね。やっぱり一定の基準を持ちながら最低これだけはこうでありますというものを持って、大切なお金でありますから、そういうことについては、基準を持ってやっていただきたいと思います。
 それで、ともかくここが3億円になって、建屋の場合は2億3,000万円と、それはどういうことでその差ができるのか。あるいは、もう一つはここに収容する人員、保育をする人員は一体、関宮の場合は何名で、建屋の場合は何名だというようなところについてももう少し詳しく説明していただきたいというふうに思いますし、これについての財源ですが、どういうふうになっているのか。3億円のお金をどういうふうな内容で支出されていくことになるのか、その中身についてちょっと御説明をいただきたいというふうに思います。
 それから、ちょっと私、わからんのは、匍匐室というのがついておるんですけども、これはどういう部屋なのかということもちょっと御説明をいただきたい。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 この関宮第1保育園につきましては、先ほど説明申し上げましたように定員は90名ということでございます。
 それと財源につきましては、主にはこの県道、養父小代線の用地費、それから物件移転費が主な財源になっております。それと一部過疎債を適用いたしております。
 それと匍匐室でございますけれども、補足説明の部分で一部御説明申し上げましたが、匍匐室につきましては、乳児といいますか、少し大きめになった乳児さんがはって移動するというそういった部屋でございまして、したがいまして若干広い部屋が必要ということで、こういった面積になっております。乳児室につきましては、お乳を与えるような設備を整えた部屋ということで、そういった区分けをして保育をしていくということで、こういった設備になっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) お答えします。
 工事金額の関係でございますけども、建屋と関宮第1では差があるじゃないかということでございますけれども、先ほどありましたように関宮第1は90名、それから建屋は45名ということで、規模が違います。ちなみに延べ床面積が関宮では979平方メートル、それから建屋では788平方メートルということでございます。1坪単価でいきますと関宮が31万4,000円、それから建屋が29万3,000円ということで若干違いますけど、これは解体費も入っていますので、金額的には同じレベルだと、平方メートル当たり単価とすると同じ金額であるという認識をいたしております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 実際の児童数はどうなのか。児童数というのか保育児がどうなのかということと、先行きをちょっとどうなっていくのかというあたりのところをお聞きしたいわけですが、これは委員会で十分に検討してもらってもいいんですけど、そう言っちゃ、いろいろな差し支えがあるかもしれませんけど、小学校も立派なものがどんどんできよるんだけども、やっぱりもう既に先行き複式が目に見えとるというような状況にもありますので、やっぱりそこらは十分に考えていただきたいというふうに思いますから、金額が出たら必ず通るとこういう格好ではなしに、もっと議会にはもっと事前にというか、その弾力のある審議をしないと、どうにも動かせなくなって出てくるような審議では、これはどうにもならんじゃないですか。言いたいことを言っても通らないという状況では、何のための議会かというふうな思いもしないわけではありませんので、そこらももう一遍考えていただきたいと。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 私の方からお答えさせていただきたいと思います。
 保育所をどのようなものをつくるかということにつきましては、昨年のあの議会の中で、また民生福祉常任委員会等で十分御検討いただいたというふうに認識をしておりまして、それをもちまして設計士等をお願いして、規模と定員等を決めてきょうに至っておるということで、いよいよ多額な工事を執行するということでございますので、これでええかという最終的な承認を得るという手続きであると思っておりますので、今の御質問については、そのようなことで御理解をお願いしたいというふうに思うところです。
 当然、建屋の地域におきましては、45人の施設をつくっておけば、今後の児童の入所については十分対応できるだろうと。それから関宮におきましても90人定員で設置をしておけば、今後において十分対応できるだろうと。一番懸念されることは、逆に児童数が減って定員を満たないような寂しい状況にならないように願いを込めておるということで、90人定員をつくっておるということで御理解をお願いしたいというふうに思うところですが、よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 質疑の前にちょっと確認だけしておきたいんですけど、この案件は委員会付託ではないですね。きょうもう採決しますという、先日お話があったので、質疑をさせていただこうと思うんですが、まず2、3点お聞きします。
 これは18年の12月15日に引き渡しということになっているんですが、子どもたちの引っ越しというか、利用はいつごろから考えているのかということなんですね。図面を見させてもらうと、実は園舎に入る門扉が、現在の第1保育園の平成15年か14年に改築したときの門扉を持っていって再使用するようになっているんですが、園児が入った時点で門扉がきちんと設置されているのかどうか、時間的なラグがあると思うんです。そこら辺の疑問が1点あるのと、それがまず1点。
 もう1点は、図面の南側になりますが、フェンスの裏に排水用の側溝がずっと川とフェンスの間にあるんですが、きのうもちょっとお話を局長とさせていただいて、きょう、現状を見てきたんですが、かなりこれは深いんですね。側溝自体が2メートル近く大人がそっくり入るような溝ができているんですが、そこの前に観音開きの扉が図面上書いてあるんですが、これを使用するということになると、ここにある側溝は問題がないのかどうかの考え方ですね。
 それともう1点は、解体までが来年の2月28日までとすると、これは県道の絡みでいうと、現在の第1保育園の調理場ぐらいしか、県の道にはかからないで、同じように跡地として残るんですね。今の第1保育園のグラウンドと園舎の半分以上の面積が、跡地として残るんですが、移転した後の跡地についての考えは、現在、何かお持ちなのかどうか。また、小学校の跡地利用やなんかと同じように宙に浮いてしまうのかどうか。そこら辺の3点をお伺いしたいです。


◯議長(吉井  稔君) 森本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(森本 正宏君) お答えいたします。
 まず、第1点目の門扉の関係でございますが、御指摘のように現在あります門扉、これは平成14年の改築の際に設置したものでございまして、まだ比較的新しいということでこれを利用いたします。したがいまして、現在も通園バス、それからまた保護者が送られた後、この門扉につきましては、閉めております。したがいまして、この新しい園舎になりましてからも、この玄関ポーチのすぐ前に設置をいたしますので、すぐ玄関から出てところに門扉をつけるということになりますので、その辺の管理は十分していくということでございます。特に、ちょうど職員のおります部屋のすぐ隣でございますので、そういった管理は十分できるんじゃないかというふうに思います。
 それからももう1つは水路とこの扉の関係でございますが、これにつきましては、ちょっとこういった設計、当初はこの部分につきましても、土端でおろしていって水路までたどり着くというふうなことで予定しておりました関係から、こういった扉がつくようになっておりますけれども、これは用地を少しでも有効活用するというふうなことから、現在では重力式よう壁で直に上げております。そういったようなことがございますので、この扉につきましては、変更をかけていきたいというふうに思っております。
 それと、現在の跡地の関係でございますけれども、これはまだ県道のこれからバイパスなり改修工事が進んでいくわけでございますけど、沿線にいろいろな個人の住宅でありますとか、いろいろと施設がございます。それらとあわせて、代替地にかかわるといいますか、そういったような利用も1つは考えていく必要があるんじゃないかというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております議案第122号、関宮第1保育園移転建設工事請負契約締結については、会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第122号、関宮第1保育園移転建設工事請負契約締結については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 議案第122号、関宮第1保育園移転建設工事請負契約締結についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第122号、関宮第1保育園移転建設工事請負契約締結については、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。

                午前10時55分休憩
       ──────────────────────────────
                午前11時12分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第5 議案第123号


◯議長(吉井  稔君) 日程第5、議案第123号、救助工作車及び救助用資機材の取得についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第123号につきまして提案理由の説明をいたします。
 本件は、現在消防署に配置している救助工作車及び救助用資機材が整備後15年を経過し、老朽化しているため更新し、消防力の強化を図るものでございます。同車両の取得に当たりましては5社を指名し、去る6月5日に入札会を執行いたしました。再度の入札に付しましたが、落札者がありませんでしたので、地方自治法施行令第167条の2により、姫路市四郷町東阿保1338番地の1、株式会社消防装備、代表取締役、細岡克比児氏と7,770万円で随意契約による仮契約を締結したものでございます。よって、養父市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、議会の議決を求めるものであります。
 詳細は、担当部長より説明をいたします。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 消防長、伊藤秀雄君。
                 〔消防長補足説明〕


◯消防長(伊藤 秀雄君) それでは、ただいま提案のありました議案につきまして補足の説明を申し上げます。
 議案第123号、救助工作車及び救助用資機材の取得について。
 救助工作車及び救助用資機材を下記のとおり購入しようとする。よって養父市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求める。
 平成18年6月14日提出、養父市長。
 物件並びに取得価格等につきましては、先ほど提案のありましたとおりでございます。本件につきましては、多発をいたします交通事故や自然災害など多様化いたします現代の各種の災害事象に対応するよう消防力を強化し、人命救助等の救助活動を迅速確実に行うため、緊急消防援助隊設備整備費補助事業の適用を受けまして、救助工作車及びそれに積載をいたします救助用資機材を整備するものでございます。現在消防署に配備をしております平成3年2月に整備をいたしまして、15年を経過をいたしました車両及び資機材を更新するものでございます。
 買い入れます物件は救助工作車の2型、1台及びその車両に積載する救助用資機材一式でございます。救助工作車は4輪駆動の大型車両で5トン級ウインチ並びに2.9トンのクレーン及び発電装置つきの照明設備などを装備いたしました緊急消防援助隊の登録基準に合致をした車両であります。養父市消防本部では、この緊急消防援助隊の施設整備費補助事業に採択をされたことによりまして、平成19年度から向こう5年間、緊急消防援助隊への救助部隊登録の義務が生じるものであります。近隣府県等におきまして大規模災害等が発生をいたしまして、出動要請が入ってきましたならば、緊急消防援助隊兵庫県隊として出動することとなるものであります。さきの台風23号におきまして豊岡市に近隣府県より緊急消防援助隊が応援に駆けつけましたことは、記憶に新しいところでございます。
 この議案書に審議資料といたしまして、車両の写真、救助工作車の諸元表、そしてまたその後側に主な救助用資機材の明細等を添付をいたしております。その主要なものにつきまして、簡単に御説明を申し上げたいと思います。資料の方をごらんいただきたいと思います。
 まず、資料の1ページであります。上段に2枚のカラー写真を添付をいたしております。この車両は実は平成16年度に配備をされました西宮市消防局の車両でございます。まだ車両はこれから製作にかかるところでありますので、写真等、まだ図面等もない状況でありますので、あくまでも参考でございますけども、ほぼ同型の車両を添付をいたしております。ただ、この車は低床式、床の低いタイプでありますが、私ども今回購入しようとする車は高床式の4輪駆動車でありますので、もう少し高くなるかと思います。
 それから、救助工作車の諸元表としまして、まず、1、シャシについて記載をいたしております。シャシはキャブオーバーダブルキャブ型であります。7トン級の消防専用シャシということでございます。大型の8ナンバーということでございます。
 諸元の中で、全長におきましては約30センチ旧車両より大きくなり、長くなります。全幅、幅におきましても20センチ広くなります。高さにおきましても約70センチ高くなるものでございます。逆にホイールベースについては、約7センチでありますけれども、短くなっております。車両総重量13トンとなっております。旧車両については8トンでございました。また、駆動方式につきましては、パートタイプの4WDでございます。旧車両は後輪駆動車でございます。
 2番としまして、ウインチ装置を装着いたします。最大直引き能力5トン級、前引きの油圧ウインチ装置でございます。このウインチ装置は旧工作車にも装備をいたしております。
 3番目にクレーン装置を装備いたします。最大クレーン容量2.9トン以上でありまして、最大ブーム長5メートル以上のものであります。それから4番目に屋上自動上昇式の発電照明装置を装備いたします。発電装置は出力10キロボルトアンペアのものでありまして油圧によります昇降装置を備えておりまして、伸縮高は地上より約6メートルの高さまでランプ等が伸びるようになっているものでございます。360度回転をいたしまして、夜間等の救助作業、あるいは消火作業等に威力を発揮するものと思います。ランプにつきましては、近年出ておりますメタルハライドランプ、過去のハロゲンランプと比較しまして相当明るいランプのようでございます。
 それから、5番目としまして、超高圧油圧発生装置を装備をいたします。現在、消防本部が使っております救助用資機材の中で、最も使用頻度の高い、また威力を発揮する救助用具としまして、大型の油圧救助器具がございます。今までですと、この大型油圧救助器具の油圧の発生源は可搬式のエンジンでございました。旧工作車から離れた現場でありますと、そういった可搬式エンジンが便利であるのでありますけれども、ただ夜間等冷え込んだ時期等におきまして、そのスタートに若干時間がかかる。あるいはスタートしても能力を引き出す最高の出力の回転まで上がるのでやっぱり時間がかかるという難点もございました。今回、この大型油圧救助器具を使用するための油圧の発生源でありますその高圧ポンプを車のエンジンか取り出そうというものでありまして、現場に駆けつけた車のエンジンから取り出すということがありますので、先ほど申しましたような不備はないものであり、速やかな救助活動にかかれるものと思うところであります。
 それから6番目に自動エンジンの回転制御装置でございます。これは先ほど説明申し上げましたウインチ、クレーン、発電装置、あるいは超高圧の油圧発生装置等、この装置を併用しますときに優先される装置の最適のエンジン回転数を自動的に選択しようとするものであります。装置の運用効率を高めることと装置の破損等を防ぐという意味であります。例えば、照明装置を夜間使っていて、ウインチを使用するような場合、照明装置につきましては、高速回転が求められています。逆にウインチはゆっくりとした操作が必要になってまいります。こうしたときには、ウインチの方の回転を優先して、回転力を落としていくと。事故の防止にもつながりますし、器具の破損防止にもつながるというようなものでございます。
 それから、その裏側、2ページに積載をいたします主な救助資機材をあらわしております。それぞれ数量並びに簡単でありますけれど使用目的等を記載をいたしております。ごらんをいただきたいと思います。
 以上、非常に簡単ではございますけども、この救助工作車及び救助用資機材の取得につきましての補足説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 確認のため一度承っておきたいと思いますが、現状の公用車といいますか、管理者の方に伺いたいと思いますが、現状の工作車の登録月日、要は検査月日、これがいつまであるか。先ほど伺ったのでは、年数はちょっと聞き漏らしましたが、2月登録と聞いておりますが、これに間違いないのかどうか。と申しますのも、この納入期限が19年1月30日でございます。この検査の間に次の車が入ってくるのか、現状使用可能な間に次のこの工作車が入ってくるのかどうか、その方の関係を承っておきたいと思います。
 それと、こういう特殊車両は注文生産で、注文があってから、生産をされると確認はしておりますが、仮にきょうならきょう、議会を通りますと、それが果たして来年の2月までに間に合うのかどうか、これも確認しておきたいと思います。
 それと、この2ページの主要機材。ここの一番下に簡易画像探査装置というこれはいわゆる防ガメですね。これのほかに今出ております探査ロボット、これもある程度商品化されておりますが、あわせてここらの今後の危機管理の災害対策の方でも必要と思われますので、ここらの購入などを考えておられるのかどうか承っておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) お答えを申し上げます。
 まず、検査でありますけれども、車検は19年の2月末までございます。納期が1月末となっております。したがいまして、車検までに納入されるということでございます。また納期につきましても、そんなに厳しいものでない、1月末であれば入ってくるというものでございます。
 それから、この資機材の簡易画像探査装置でありますけども、これは国が定めております工作車の基準、これは2型といいまして、緊急消防援助隊に登録するために2型が必要なのでありますけれども、その中で国が定めております自治省令の中で、こういったものを国が示しております。それに基づきまして購入整備をしようとするものでございます。これは胃カメラのようなものでございまして、約6メートルほどの長さでございます。先端にカメラがついております。手元に受像機があるわけでありまして、繰り出し式の釣りざおのような形、直進しかしませんので、若干使用についてはまだもう一つというところは、我々は思うんですけれども、自由自在に入るというものについては、相当高価ということでありまして、こういったものでとどめているところであります。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) それでは確認しました検査は十分間に合うと。ということは、旧車両、これに積載してあるいろんなホース関係とかいろんな器具、これはどうされようとされているのか、その旧車そのまま廃車にされるのかどうか、そこのところを伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) 更新をいたします古い車でありますけども、積載をいたしております資機材につきましては、すべておろしまして、その中で山岳用資機材並びに水難救助資機材、特に潜水用具と、それから大型のスプレッダーを近年更新した経緯がございますので、それについては新しい工作車に積んでいくものでありますし、古い救助資機材、更新年限を過ぎているものがあるんでありますけれども、消防本部で保管をしまして、万が一の場合、1隊出ていて、次にまたあったような場合、予備的な資機材としての使用を考えております。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 開札の結果表というのをいただいておるんですけど、これを見ますと1回、2回ともだめでありました。そこで、一番安いところに済いませんけども、これでお願いできませんかと、こういうふうにして決められたと。こう理解したらいいと思うんですが、そうするとこうしたものは、もうほとんど資機材も決まっているし、競争というものが働かないと、こういうふうに理解していいのか。
 私はそうではないかと思うんですが、ただ、一たんこれを購入しますと、これに対します車も含めてなんですけども、維持管理というものがついてきます。そうした維持管理というものは、この購入した業者の方に限られているのか、あるいは大方のところそちらの業者の方になるのか。そうすると後々のメリットも業者側にはわいてくると。であるのならば、多少なりとも随意契約の際に金額を安くできると、そういう考えになるのか、この辺のところをちょっと入札の状況についてどんなふうに考えておられるのかお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) 入札の状況につきましてはまた総務の方からということになろうかと思います。私の方からは、導入してからの維持管理の件でございますけれども、納入した業者に限られるのかということでございますけども、専門的な救助資機材等々にかかわる根幹に係るものにつきましては、やはりメーカーに依頼せざるを得ないと考えております。ただ、一般的な車両等の故障、あるいは簡易なものにつきましては、それの見きわめは消防の方ですることになるわけですけども、こちらの地元の業者にお願いすることになるというふうに考えておりますし、過去の救助工作車におきましても同様な形で推移をしているところであります。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 私の方からお答えさせてもらいます。
 入札の執行と随意契約のことだというふうに思いますが、従来もこういった案件につきまして、入札を執行いたしまして落札しなかった場合に随意契約をしているということにつきましては、何回かお答えをさせていただいておるところでございます。このように指名をいたしまして、予定価格を設定いたしまして、入札をするわけでございますけど、我々が想定をしておる価格に札が入ってこないということで一応2回で打ち切ると。その後につきましては、随意契約をすると。このようなやり方につきましては、従前から申し上げておりますように兵庫県等がやっておられるやり方に倣っておるところでございますし、先ほどの議案につきましても入札等のことにつきましての、落札率とかいろんなこともありましたけれども、これらにつきましても兵庫県等のやり方を基本にしながら市のあり方を決めているところでございます。
 そこで、今回の事案につきましても2回札を入れていただいたところでございますけども、予定価格に達しませんでしたので、最低の業者というよりも、その場所でそれぞれの業者さんに対して、随意契約をしたいがということで、希望される方は手を挙げてくださいというふうなことを申し上げるわけでございます。そういうふうなことの中から、手が挙がった方について、札を入れていただくということになるわけでございます。そういったことで、最終的に私どもが予定している価格と、手を挙がられた方が札を入れていただいた価格との間で、予定価格以下であれば、その方と契約をすると。したがいまして、入札が一たん終わったところで今そういったやり方ですので、随意契約に切りかえてやると、こういうふうなことで落札者を決めているということでございます。通常、このようなやり方で、従来からどこの自治体もやってこられたということで御説明もさせていただいておりますし、そういったことですので、よろしく御理解をお願いしたいというふうに思います。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 購入業者との関係なんですけど、消防長のお話ですと、それぞれの資機材なんかについては、それぞれのメーカーがあるだろうと思うんですね。それはそこでそれぞれのメーカーさんの方に、例えば故障あるいは不具合が生じた場合は、それについての維持改善のための修理費用を出さないかんと。契約せないかんということになるので、この購入業者とはもう全く関係がないと思ったらいいんですか。直接この業者を窓口としてやらなきゃならんのか、そうでないのかということだけお聞きしたい。
 それから随意契約の件なんですけれども、これは2回だめでしたよと、折り合いがつきませんでしたということですね、早く言ったら。であるならば、ほかの業者というのが普通なんですよね。ほかの業者を呼んで、もう一遍、どないですかというのが普通だと思うんですよ。そのやり方がなぜとられずに、こういうふうになるのかというところを私は聞きたいんです、本当のところを言いますと。
 以前にも私も何回か聞いていますので、その際にも指名競争入札だとか、一般競争入札だとかありますよと、本当は一般競争入札というのがいいだろうと思うんですけど、こういう特殊な機械ですので、そういう業者がたくさんおられるのかというのは、それも私はわかりませんけれども、通常は全く新しい業者さんを相手にして入札してもらうというのが普通じゃないんですかと、これが一般的な考えじゃないんですかということをお聞きしたいんです。その辺についてのお考え。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) お答えさせていただきます。
 特殊な装備をする車でございますので、全国的にたくさんのこういう装備メーカーさんがあるわけではございません。そうしたことでかなりの高価な買い物でございますけれども、5社とか、そういうような指名をさせていただいたところですけども、今お話がありますように、入札をしましたと。落札をしなかった場合には、入札を2回で打ち切りますと。そのあたりにつきましては、今言ったように随意契約にするという方法があります。こういう方法でやっております。
 お話のように、再入札をするべきじゃないかということですね、改めて。そのことにつきましても、やっていないわけではございません。その場合はこういうケースでやっております。入札をいたしましたけれども、落札しなかったと。随意契約を、じゃ、やりたいと、参加しておられる業者の中で希望される方は手を挙げてくださいと。手が挙がらない場合もございます、これ以上安い価格では応じられないと。一方で、札を入れますと入れていただく方があります。それでも随意契約が成立をしない場合があります。最終的に業者さんが希望する価格と私どもが希望している価格の折り合いがつかなかったと。この場合につきましては、会場におけます随意契約も成立しないものでございますから、再入札を行います。市になりましてから再入札を行ったケースも当然ございます。
 通常は今言いましたように予定価格に達すれば、随意契約でさせていただくということで、契約を成立させております。本件と同じようなことにつきまして、議案として契約議案を提案させていただきましたので、過去にもこのようなお話をさせてきていただいておるところです。そのようなことで御理解いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) それでは、購入業者との関係でございます。維持管理といいますか、修理等につきましてですけども、この入札に付しました仕様書につきましては、消防本部の職員がいろんな情報を入れた中で、独自に作成をいたしまして、品名、メーカーと指定をしてつくった仕様書でございます。このような経緯もありますし、維持管理・修理につきましては、購入業者を通して必ずやらなければいけないというものでもございません。直接にこちらから話をした中でする場合もございますし、今回、購入します業者は代理店でございますので、1つの話としては、通す必要もあろうかと思いますけれども、何もここを通してやるということにこだわるものではございません。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 先ほどの助役の答弁、わかるところもあるんです。しかし、今回5業者ですね。ほかにも業者がございましたと。そうした場合には、この2回だめだったんですけれども、ひょっとしたらこれよりももっと安くできる業者がほかにありとするならば、あるいは、あるかもしれないということであるならば、違う業者さんで入札をするというのが普通なんじゃないかということで私は申し上げておるんです。なかったのか、なかったからこういうふうになったのか、では、それを知りたいんですわ。あとお聞きしたいのはそこだけです。
 私は基本的には、言われていますようにもっと競争が働くような形というのが、市民の皆さんにとっては安くなれば安くなる方がいいわけですから、そのことを基本にすべきであろうというふうに思って今、質問したわけなんです。その辺のことを御理解をお願いして、もう一回、ほかに業者がなかったから、こういうふうにしていったのか、いや、そうじゃなくて、こちらのいろんな都合があって、先ほどから聞いていますと、保守の問題だとか、いろんな都合があって、こういうふうにされたのかというのを知りたいわけなんです。
 それから、消防長の方からの答弁は理解いたします。私が思うのに、この工作車を買いました。そうすると、ずっと、例えば今回の場合でしたら、消防装備さん、そこと、言ったら悪いんですが、ずっと縁が切れんようになるんではないかという心配ですね。ですから、後の維持管理のためにもいいのかどうかということを知りたいわけなので、そのつながりがずっと切れずにいくのかなというふうに思いましたのでお聞きしました。そういうことがないということであれば問題ないと思いますけれど。それだけです。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) お答えいたします。
 入札するに当たりましては、私どもがこれだけの価格以下で購入したいという予定価格を決めるわけでございます。そして入札会に臨むと。したがいまして、今回の場合2回札を入れていただいたけれども落札しなかったので、入札はこれでやめますと。じゃ、ここでお集まりの皆さんとこれから随意契約に入りたいということを宣言いたしまして、札を入れていただくということでございます。したがいまして、私どもの希望している価格よりも安い価格がこのように入ってきて、契約が成立したということです。予定価格に最後まで達しなくて、もう札を入れ続いてなくなれば契約ができませんので、その場合は再入札をすると。再入札をするとなりますと、参加いただいている業者以外を選んで再入札をするということになるわけでございますけれども、今言いましたように予定価格を持っておりますので、最終的にその価格で契約が成立したと、私たちの予定価格以下で購入することができたと。それを入札ではだめだったので、随意契約にさせていただいたと。いわゆる入札という行為と、随意契約という契約の仕方の違いのことでございますけども。私どもが予定しております価格以下で購入することができるようになったということでございますので、入札、随意契約の順番をもって、このようなことでおさめさせていただいておるということです。
 以上のようなことでございます。
  〔6番議員「ほかの業者はなかったということでいいですかと聞いている」と呼ぶ〕


◯助役(和田 金男君) したがいまして、ほかの業者さんとする必要がないわけで、5社お集まりいただいておるわけでございますので、5社で指名させていただいたので、5社は業者さんとして適正な方ですよということで選んでおりますので、そこで入札という行為ではだめだったけれども、ここで示しているような数字では折り合わなかったと。じゃ、これから随意契約に切りかえさせていただきますと。随意契約に参加する方は挙手をしてくださいと。それで、随意契約をこれからその方と始めましょうと。5人のうち2人が参加するとか、1人しか参加しないとかありますけれども、それで、そのうちの中から札を入れていただきまして、私どもの予定価格以下で札が最終的にこのように入っておりますので、この業者さんと契約をさせていただいたというようなことです。通常、このようなやり方で、その場所で落札しなかった場合には、随意契約にさせていただいておるということでございますけれども。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) 先ほどの購入業者と縁が切れないようになるのかと、つながっていくのかということの質問だったと思います。この業者とはこの車以外、消防に係ります被服品とか、そのほか消防資機材に係るものについての取引を継続的にずっとしておる業者でございますので、そういう意味では縁は切れなくてずっと続いていくものと今後も思います。あくまで購入に当たっては、合い見積もり、あるいは入札等の行為によって行っておりますので、そのときにその業者であれば、それが落としたのであれば、安価であれば購入していくということのつき合いは続いていくと思っております。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) この救助工作車及びこの取得についてでありますが、この取得というのは、それぞれの車両の耐用年数というのがあるんですけども、それに応じてやるのか、それとも、今回の場合は、新たに購入するのかということですが、同時に取得する場合に、耐用年数を考えたら、それぞれの車両、耐用年数があるわけですから、この車両は何年たったらかえなくてはならないとか、この車両は何年目に更新しなくてはならないとか、そういう整備計画はちゃんともたれた上で、今回もそういう状況になっているのか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) お尋ねの件でございますけども、当消防本部が作成をしております消防車両並びに施設等につきましての年次整備計画がございます。に基づいてのこのたびの更新でございます。この更新基準でございますが、以前は工作車等につきましては12年ほどの基準を持っておりましたが、近年のいろんな状況、あるいは車両の堅牢性等々も考慮いたしまして、現在16年に更新基準を設定いたしております。この基準にいたしての、今回の更新ということでございます。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 21番、寺尾君。


◯議員(21番 寺尾  稔君) この車を買うに当たりましては、当初予算等で十分審議しておりますので、これを買うことにつきましては、特にございませんが、住民の感覚として7,700万円のものを買うという状況の中では、それではこれはどんな効果があるんだと。効果はいかがなものかというのが、やっぱり1つの重要なものになってくると思うわけですけれども、この車両、この機材を購入するに当たりまして、特に消防の方で選定をされたと、どういうメーカーのどういう車にするかとか、機材でもいろいろと書いてありますけれども、それについて消防の方で、どのように研究されて、この機種が最高なんだというようなこの辺の研究をどのぐらいやられたのかというようなところがちょっと気になりますし、特に、若干説明していただきましたけれど、今度のこの車両、そしてこの機材が、どれだけ今まで前の車から10年以上経過しておりますので、機材もそうでしょうけども、かなり進歩していると思うわけですけども、どの程度のこれが効果につながってきているのか。そしてまた新しい救助用の機材、今現在の状況のニーズに合ったような新しい機材も含まれているのか、その点につきましてもお伺いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) まず、具体的な質問にお答えをしたいと思います。
 車の選定でございます。今回は日野自動車を選定をいたしております。これは県下及び全国の消防本部で導入いたしております救助工作車につきましての車両、それらの情報提供をいただきまして、その中でベストと思われるものが日野と判断をいたしまして、今回、日野に決定いたしております。
 また、今回の救助工作車、先ほどちょっと申し上げましたのは、15年をもう経過いたしております。既に古い車は、シャシの面でも油圧の面でも相当経年劣化をいたしておりまして、高出力の運転ができないという状況にあります。その中で、今回更新をしていただくということでございます。
 また、積載をいたしております資機材でありますけども、15年に整備をしました資機材とは比較にならないぐらい数も多い、種類も多い、金額もかさんでまいりますけども、種類だけじゃなくて、積載している品名の数でいいますと、約200ぐらい積載をいたしております。これらのすべてを救助事案に対応すべく資機材を整備をしているというものでございます。したがいまして、消防力の本当に強化、迅速な救助活動につながるものだというふうに認識をいたしております。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 21番、寺尾君。


◯議員(21番 寺尾  稔君) 効果については、本当に住民も工作車を見ると、どきっとはしますけれど、安心する面もありますし、あれがあるということにつきましては、養父市民だけではなく、交通事故なんかもほかの場所からも来られる方もございますし、養父市の力とか安心・安全の面では十分活躍してくれているんだなと思っておりますし、消防隊員にとっては、これを買うことによってやっぱり士気も上がってもらわないと、使う方がやはり十分熟知して、市民のために頑張るんだと、消防長初め消防隊員がどの程度士気が上がるのかということも気になるところであります。住民の安心ということもありますし、その辺の消防室の関係の隊員等の士気については、これを買うことによってどの程度住民の安心につながるのかということもお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) この救助工作車の購入に当たりまして、私どもの救助隊、若い職員が中心になりまして約2年近くかけて本当に研究をいたしました。他都市の消防本部へ行って研究したりということもありましたので、若干の出張旅費もかけながら、調査研究という名目の中で研究をさせました。その中で、やっぱり自分たちの思い入れ、強い思いれだけじゃなくて、効果のほどもよくよく研究した中で、仕様書にきちっとあらわしてきております。したがいまして高価なものになっておりますのは事実でございます。やはりこういったものが整備をされますと、私どもの救助隊、どれだけの士気が上がると言われますとなかなか表現は難しいんでありますけれども、これだけの車を与えられれば、やはりそれなりの働きをしなくちゃいけないだろうという認識は十分持っておりますし、士気は上がっているものと認識いたしております。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております議案第123号、救助工作車及び救助用資機材の取得については、会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第123号、救助工作車及び救助用資機材の取得については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第123号、救助工作車及び救助用資機材の取得についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第123号、救助工作車及び救助用資機材の取得については、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。

                午前11時50分休憩
       ──────────────────────────────
                午前11時52分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第6 議案第124号


◯議長(吉井  稔君) 日程第6、議案第124号、養父市立建屋保育所建築工事請負契約変更についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第124号につきまして説明を申し上げます。
 本件は平成16年10月より、本市三谷地内で実施をいたしております建屋保育所建築工事に係るものでございます。変更は記念樹を有効に利用するための植栽工の変更、国の補助金交付を受けるに当たり、初度備品整備工事、乳幼児健康支援対策工事等の追加工事が生じたことによる工事費の増によるものでございます。
 この変更によりまして、契約金額に1,467万1,650円を追加し、変更後の契約金額を2億3,149万6,650円といたすものでございます。よって養父市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は財産の処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。
 担当部長より説明をいたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 福祉部長、寺尾和敏君。
                〔福祉部長補足説明〕


◯福祉部長(寺尾 和敏君) それでは補足説明を申し上げます。
 議案第124号、養父市立建屋保育所建築工事請負契約変更について。
 第14回養父市議会において議決のあった議案第161号の養父市立建屋保育所建築工事に係る請負契約を下記のとおり変更しようとする。よって、養父市議会に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議決を求める。
 平成18年6月14日、養父市長。
 工事名、養父市立建屋保育所建築工事。
 契約金額、2億1,682万5,000円。
 変更契約後の変更後の金額、2億3,149万6,650円。
 契約の相手方、養父市上箇55番地5、三木建設株式会社、代表取締役、三木勝彦。
 今回の変更は、まず工種の変更としまして、保護者、来客者等の駐車場に予定している場所にある旧三谷小学校の築山を撤去するに当たり、当初は樹木を伐採して処分するように計画しておりましたが、卒業記念樹が多く含まれていることが判明し、地域の方々から移植可能な樹木については伐採せず残してほしいとの強い要望を受け、幼児センター敷地内に移植して残すための変更でございます。
 次に、追加工事としまして、建屋保育所改築事業につきましては、17年度で当初は次世代育成支援対策施設整備交付金で17年度50%、18年度で50%の交付を受け、事業実施の契約のところ、18年度は交付金が打ち切られたため、耐震構造対策、アスベスト対策の児童関連施設等の施設整備に重点を置いた平成17年度補正予算、社会福祉施設等施設整備国庫補助金を受けて事業を進めているところでございます。今回の補助事業では、乳幼児健康支援のための施設整備等を推進することが必須となっていることから、3歳未満児の部屋に床暖房工事、また、厨房器具等の初度設備に対する補助金が認められており、洗浄機、水切り作業台等、設備工事を伴うものを追加します。また、最近問題になっている子どもの紫外線アレルギー対策として、砂場、プールの日よけの設置工事、少子化対策の一環として、子育て相談事業の充実のため、子育て相談室にエアコンの設置工事を追加するものでございます。
 それでは審議資料1-1の図面をごらんいただきたいと思います。まず、1)で表示しておりますのが、記念植樹を移植する場所でございます。
 次に、審議資料1-2の図面をごらんいただきたいと思います。2)で表示いたしておりますのが、1歳、2歳児の保育室に床暖房を設置する工事でございます。次に、図面右上の3)で表示いたしておりますのが、厨房器具等の追加工事でございます。次に、4)5)で表示しておりますのが、砂場・プールの日よけ屋根設置工事でございます。次に、右下の6)で表示しておりますのが、子育て相談室にエアコンを追加設置する工事でございます。
 変更の内容につきましては、以上のとおりでございます。どうぞよろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 今回の請負契約の変更で、設備を充実していくんだということは理解をいたしますが、当初から、入れるべきだった項目があるんじゃないですか。聞いておりましたら、当初は予算がなかなか厳しいということで、切っちゃった分があるんでしょう。やっぱり必要だからということになってきたんではないんですか、お尋ねします。それが1つです。
 それから、空調を今度子育てのところに追加することになりましたが、これで全館空調設備が整ったということで理解しておいていいのかどうか。
 それと、先ほどの関宮の関連ではございませんけど、やはりこの地域も非常に高台にありますし、日当たりの関係もあります。温水プールも当然必要だというふうに思いますけれども、これらについては検討をされなかったのかどうか。これから要望があればやっていくということで理解しておいていいのかどうか、伺いたいと思います。
 それと、ここは以前から言っているんですけども、関連がありますのでお尋ねしますけれども、三谷小学校の廃校があります。このことによって日照にも影響が出てきているわけですけれども、これを取り壊すという計画は今ないんですか。と申しますのも、今現在工事をやっている段階でこの取り壊しをやれば、案外やりやすいんですね。ところが、保育所ができてしまってから壊すとなりますと、工事費が非常にかさんでくる、保育所に影響がないようにしようと思いますと。普通でしたら当然、同時施工でやられると思いますし、今回1千4、500万円の補正を組まれるということをお聞きしましたので、当然この際、小学校の解体も含めてやられるのかなと思っておったら、全然載ってないんですけども、これらについてはどのように考えておられるのか、伺いたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) それではお答えいたします。
 御質問のとおり当初につきましては、非常に予算の厳しい中で、選択ということがございます。したがいまして、最低限のものを設計に上げていくということで契約いたしました。しかしながら、検討委員会等あるいは地域からの要望によりまして、何とかこの設備については追加してもらえないかという要望もございました。そういう中で、市として十分検討する中で、やはり床暖房につきましても、エアコンにしましても、先ほど説明いたしました追加工事につきましては、必要であるという判断をする中で、何とか工事をしたいということを考えておりました中で、先ほど申しましたように今度の補助金につきましては、施設整備を重点にするとうい設備でございます。そういう補助金もつきましたし、幸いにも予算残もございました。そういう中で必要であるという観点から、何とかこの追加工事をやりたいという基本的な考え方を持っております。
 それと、2番目の空調でございますけれども、これにつきましては、これによりまして全館空調完備ということで関宮と同じようになるというように思っております。
 それから、温水プールでございますけれども、先ほども関宮で審議をいただきましたけれども、最低基準についてはきちっとやると申し上げましたし、それぞれ地域の特性に合った設備をしていきたいというのが市の考え方でございます。建屋の場合につきましては暑いということもありますし、最近特に紫外線が問題になっております。アレルギー体質の方は問題になっていると新聞等で指摘されております。そのような観点から、保護者なり、それから園長あるいは職員が何とかこの際、紫外線予防の整備をしてほしいというようなこともございます。そういう中で、十分検討する中で、市としてこれをやっていくということで追加工事をお願いしたいということでございます。
 それから、取り壊しの件でございますけれども、現在のところはその予定はいたしておりません。そういうことでよろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 先ほど途中で中座しましたので、申しわけなかったんですけど、議論があったかと思いますけれども、やはりこれだけはやっていきたいという市の基本方針を持っていないから、こっちでは親の要望があるからやります。こっちではもうやりませんと言っておったけど、やっぱり親の要望が強いからやりますよということでしょう、今、答弁されたように。やはり最低限の、例えばオール電化するなら、ガスでいくなら、どっちでもよろしいですわ。これは保育所についてはやっていくんだと。やっぱり空調設備も全部整えていくんだと。床暖房もしなければならない。そして今言われた砂場の日よけですね、紫外線対策だと。最低限のことはこれだけはやっていきたいという市の基本方針を持って、あとは地域の実態に合わせたいろんな建て方をしたらいいと思うんですけど、それを持っていないから、要望が強いところについてはやりますよ。ここはないからやりませんという形でしょう、今。予算が厳しいからといって、当然本来でしたら行っておかなければならないものを、この間やりながら早まった補正なんですよ。結局は金がないからと切っておいて、やっぱりやらなければ仕方がないというパターンばっかり繰り返しているんですよ。
 やっぱり財政的には厳しいけども、繰り返して悪いんですけど、最低限これだけは財政が厳しいけどもやりますという方針を持っておったら、こんなことにはならなかったんですよ。どうも往々にして、そういうことが多過ぎます。だから、先ほどの議案のときにも申し上げたんです。こんなことは、やっぱり財政が厳しいのはよくわかっているわけですから、ただもう必要なものだけしておいて、あとはみんな切ってしまいますよというのが建屋の保育所だったんですよ。もっと要望があったんですよ。結局は補正を組まなければならないという、補助がついたといってもわずかなことでしょう、補助。その辺についてやっぱり基本方針をもって臨んでもらわないと、あと保育所がたくさんあるんですよ、まだ。立てかえ云々とは別にいたしましても、この辺についてはきっちりとやってもらわないと、市長、その都度その都度違うんですよ。同じようにお金をかけているのにと思いますので、ぜひお願いしたいというふうに思います。
 それから、日よけについては、申しわけございませんが議論があったかと思いますけど、関宮についても、これはあるんですね。アレルギー体質で紫外線が云々と今、言われたんですけど、これはどこでも一緒なんですけど。それについてはいかがでございましょう。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) お答えいたします。
 日よけにつきましては、関宮第1の場合には今のところ設計の中に入っておりません。と申し上げますのは、この紫外線につきましては最近特にそういうことが出てまいりまして、設計の段階では間に合わなかったということがございます。したがいまして、きょうまだ議決をいただいたところでございますので、追加の云々は私は申し上げたくはございませんけれども、今後の検討課題として、検討していかなならんかなというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 16番議員さんがおっしゃいますように、保育所の建設が45人にしても90人にしても、一定の線は持っておらなければいけないのは当然のことでございます。
 それで、先ほど、関宮では温水プール、建屋にはないと。これはまだ一定の線は崩れるわけでございますから、しかし、部長に事情を聞いてみましたら、やはり関宮と三谷では幾分、地域の皆さんの考え方が違っておると。こういうことで関宮では温水プールをぜひつくってほしいと。三谷におきましてはそういう必要がないと、このような合意を得たようでございまして、そういう線で進めておるということで御理解をいただきたいと。日よけにいたしましても、やはり関宮の関係者の考え方、三谷の皆さんの考え方。これは違っておるようでございまして、いずれにしても一定の線は持っておるわけでございますが、地域の皆様方の意見も尊重して、このような形になったと、こういうことで御理解をいただきたいと。いずれにしても45人の保育所にしても、90人の保育所にしても一定の線はもってやっていかなければいけないのは、市としては当然のことでございますから、そういう面については十分に配慮しながら、やっていきたいとこのように思っております。
 それから、小学校の取り壊しにつきましても、おっしゃるとおりであろうと、このように思うわけでございますが、今、養父市としては空き学校をどのように利用していくか。地域の皆さんのお考えも聞いておるわけでございますが、それに市としての考え方も入れながら利用していかなければいけないと思っておりますが、なかなか財政的に一気にそこにもっていくということは難しいわけでございますが、今、廣瀬助役をキャップにいたしまして、活力を生み出すと、こういうことでどういう利用方法があるか、これは検討中でもあるわけでございます。また、敷地が市有地になっておらないというのも1つの隘路になるわけでございますが、そういうものも取り除きながら、1つの方向を見出したいと。幸い、建屋、三谷につきましては、現在学校用地については地元の皆さんのお考えを聞きながら進めておるところでございますし、この学校につきましては、三谷の場合は童話のやかたにしていこうかと、こういう考え方もあったわけでございまして、やはり取り壊すとなると、そういう1つのプロセスをどのように解消しながら、進めていくか、これも大事なことでございますが、でき得れば取り壊さずに、あそこが有効に社会教育の場になるとか、そういう場になれば大変ありがたいと、こんな思いもいたすわけでございます。
 いずれにしても、取り壊すということにつきましては、かなりのお金も要るわけでございまして、現在の財政状況から一気にというわけにもいかないわけでございます。そういう面も考えながら進めていきたいと、このように考えます。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) この議案は必要なことですので認めますけれども、紫外線対策とか云々につきましては、やはりこれはどこでも一緒だと思うんですね。別に親の要望があったから建屋はします、関宮はしませんという問題じゃないと思うんです。それらについては、先ほど部長の方がこれからまた考えていかんならん問題やと、また出てくるということですやん、関宮。恐らく出てくるんじゃないですか、紫外線対策ということになりましたら、子どもの体のことですから。
 ですから、そういう親がというか、地域が要望で決まることは別問題として、基本方針は市としてこうなんだと。これは補助があろうがなかろうがやりますという一本の線はやはり持たなあかんと思うんですよ。持ってないからこんなことがどんどんどんどん。建屋では紫外線がきつくて、関宮は緩いということはないんですから。今聞いておったらそうですやん、親から要望があったらやりますと言うて。そうじゃなしに、必要ならば、こんなものは子どもの安全のことですから、関宮もやりますと言った方がよっぽどすっきりするんですよ、今これから建てるわけですから、関宮は。その辺、だから口を酸っぱくして基本方針を持ってほしいと言っているんですよ。建屋の保育所については、市長の答弁で、地元の方から温水プールは要らないということで合意しているということで了解します、そういうことなれば。けども、基本方針だけはやっぱり持つべきだというふうに思います、今後のことがありますので。関宮も当然、日よけを早急に設置すべきだと思いますよ。十分検討をお願いしたいと。こういうことではちょっと困りますね、市の方針としては。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 先ほどお答えいたしましたのは、その紫外線対策につきましては、最近、いわゆる関宮を設計する直近のことでございまして、そこには入れ切れなかったという事情がございます。したがいまして、きょう工事の契約の議決をいただく中で、すぐまた変更の話を私がするというのは問題があろうかと思います。しかしながら、議員さんが言われますように、基本的に市としてどうなのかというのはあります。したがいまして、子どもさんのアレルギー体質の子は関宮でも建屋でも同じでございます。そういうことがありますので、今後そういうことを十分に考慮して、関宮の建築時にも検討してまいりたいということでございます。本日今、契約のことをどうのこうのと私が言いますのはちょっと問題があるんじゃないかと思いましたので、控えさせていただいたわけでございます。よろしくお願いいたします。(発言する者あり)


◯議長(吉井  稔君) 暫時休憩します。
                午後0時12分休憩
       ──────────────────────────────
                午後0時13分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開します。
 ほかに質疑はございませんか。
 13番、田村君。


◯議員(13番 田村海老男君) ちょっと1点、お尋ねさせていただきたいのは、地域の活性化の委員会等々で、ずっと煮詰めてこられた結果で財政が非常に厳しいという中で縮小した面がありました。今回そういったものの中で、追加の冷暖房とか日よけの屋根、植栽の関係とかいうようなものが出てきたわけでありますけれど、その時点で、今回、また関宮をちょっと振り返りますけど、温水プールが関宮には今回入っておるわけなんですけど、その建屋の分につきましては、検討委員会のそちらの方で、全然当初そういった考えはなかったということでありますけれども、今回こちらの方でつくようになって、こちらの方は地域の要望がこうであって、そういった要望が出ていなかったからということでただ処理されてしまうと、ややこう問題が出てくるんじゃないかなという思いがいたすわけであります。
 そのことが1点と、旧校舎と今度新しくできますところに若干段差ができるわけですね。その段差の分につきまして、1メートル何がしかの段差ができるわけですけど、そこを今回は駐車場にするというところでありますけれども、そこの際の部分はどういった方法で処理されるのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) まず最初の温水プールでございますけれども、話がありますように建設委員会で温水プールは建屋は要らないというようなことには聞いておりません。いわゆる何とか必要であるというものをしてほしいというのが先ほど列記しておる分でございまして、今回、温水プールを建屋が要らないからやめるとか、関宮が欲しいから入れるというだけの問題ではありません。やはり一定の予算の中で、本当に地域として必要なものは何であるかということを選択してもらわんならんことも出てきます。先ほども何回も出ておりますけれども、基準につきましては、先ほど申しましたように厚生省令できちっと最低限の保育していくための基準がございます。それは市といたしましてきちっとクリアいたしております。その上において、地域において気象条件とかいろんな面において、あるいは地域の要望をできるだけ入れる中において、保育所を建設していくというのが好ましいんじゃないかなという市の考え方で持っております。したがいまして、画一的な同じものをつくるのがいいということもあろうかと思いますけど、特に最近の時代は地方分権の時代でございます。地域に合った設備をしていくのが、一番ベターでないかとそういうふうに思っております。そういうことでよろしくお願いしたいと思います。
 それから、段差については承知いたしております。1メートルほどありますので、消火栓の設置変更とか、いろいろと出てきておりますけれど、最低限、予算も一定の金額でございますので、十分なことはできませんけど、土端なり石積みなりしまして、それをクリアしていきたいというふうに考えております。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 13番、田村君。


◯議員(13番 田村海老男君) 関宮の分につきましては、過疎債とか用地移転費とか、そういったものがかなりあるというようなことで十分にして施設がまたできると。予算の方も市の方にしましても楽な面があると。この建屋の三谷の幼児園の分につきましては、国庫補助の分の3,000万円ほどがついただけの関係でありまして、なかなか厳しい面もあったわけなんですけども、同じ施設をつくっていくということに関しましては、幾分か幼児数が倍あるからとか、そういう問題ではなしに、やはりある程度、統一した線で、こういったものはきちっと今いいますように暖房関係は暖房できちっとするとか、そういった方向で今後、また、いろんな学校関係なり、そういった施設が新しく更新されてくるわけなんですから、そういった点も十分今後統一性をはかった中でやっていただきたいというふうに思います。


◯議長(吉井  稔君) 寺尾福祉部長。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) お答えいたします。
 先ほどからそれぞれの保育所によって設備が違うんじゃないかという御意見でございますけれども、特に電化のことが出ているわけですございますけど、電化につきましては、先ほど申しましたようにクリーンで快適で、そして一番いいというのが電気であるということで、いわゆる経費も一番低いということでございます。一時ガスが一番安い時期もございましたけれども、時期によって変わってまいります。今のこの小学校と保育所との規模が違います。いろんな使い道とか、夏と冬の切りかえとかございます。そういうときに一番簡単に操作できたりするのが電化でございます。そのようなことから電気につきましてはオール電化ということで、関宮も建屋も共通しておりますし、エアコンにつきましても全館ということで、大屋幼児センター、関宮第1保育園、建屋保育園、保育所、すべてエアコンはできておりますし、床暖房につきましても、最近建築しております3つの幼児センターにつきましては、3歳未満児につきましては、床暖房というようなことで完備いたしておりますし、食器洗浄機等のアレルギー体質の子もおりますので、これにつきましてもすべて3つの施設はできておりますし、砂場、日よけ等につきましては、旧養父町におきましてはすべて施設に日よけをしてほしいというのは、従来からの伝統と申しますか、そういうものがございます。このようなことから、旧養父町の保育所には日よけはついておりますけれども、ほかの施設に、ほかの関宮とか八鹿、大屋にはそういう日よけはついておりません。そういうような関係もございまして、このたびアレルギー関係も言われておりますけれども、そういう強い要望もあったように感じております。
 それから、遊具につきましても同じように、それは大きさには違いがございます、いわゆる定員の規模によりまして。そういうようなことはありますけれども、遊具は完備するというようなことで、基本的に保育をする上において、どうしても必要な最低限のものは共通いたしております。統一化いたしております。あとはいわゆる地域性とか、そういうようなものを重要視して、それぞれによって建築しているというのが実情でございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております議案第124号、養父市立建屋保育所建築工事請負契約変更については、会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第124号、養父市立建屋保育所建築工事請負契約変更については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第124号、養父市立建屋保育所建築工事請負契約変更についての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第124号、養父市立建屋保育所建築工事請負契約変更については、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
                午後0時22分休憩
       ──────────────────────────────
                午後1時30分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 今日午前中の質疑の中で出されました答弁の中で、寺尾福祉部長、そして村上市民生活部長の方から、質疑の中での訂正箇所がありますので、発言を求められていますので、許可します。
 順次御発言ください。


◯市民生活部長(村上 昌喜君) 申しわけありません。
 議案第121号の国民健康保険条例の一部改正の説明の際に、いわゆる出産育児一時金の支給につきましては、申し上げましたように30万円を35万円に引き上げるということで、この施行期日がことしの10月1日ということで提案させていただいておりました。西田議員の質疑の中で、10月1日の判断をどういうふうにするのかという御質問がございまして、私が届け出によって対応しますと発言させていただきましたけど、現実には出生月日というのがはっきり出ますので、生まれた方の出生月日が例えば9月30日でありますと従前ので、それから10月1日ですと新しく35万円の補助という形で、出生の日にちによって判断いたしますということに訂正させていただきます。申しわけありませんでしたけども、そういうことで御理解をいただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯福祉部長(寺尾 和敏君) 申しわけございません。
 それでは、本日協議いただきました関宮第1保育園の請負契約の審議する中で、建築単価を平方メートル当たりと坪当たりとあるわけですけども、坪当たりと申し上げました。平方メートル当たりに訂正をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
 それともう1点、温水プールと申し上げておりますけれども、関宮の温水プールにつきましては、循環式というような立派なものではなくて、ボイラーで温水にしたものをプールに流し込むという温水プールでございまして、水温が20度以下のときに温水を流し込むというものでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 訂正は終わりました。
       ──────────────────────────────
  日程第7 議案第125号、議案第126号


◯議長(吉井  稔君) 日程第7、議案第125号、市道路線の認定について及び議案第126号、市道路線の認定について、以上2件を一括して議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第125号及び議案第126号につきまして提案理由の説明をいたします。
 議案第125号につきましては、起点を養父市八鹿町九鹿字岡、終点を養父市八鹿町三谷字奥山とする延長2,088メートルの路線を馬瀬奥三谷線として、また議案第126号につきましては、起点終点を関宮字相地とする延長31.1メートルの路線を相地団地線として新たに市道認定するため、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 詳細は担当部長より説明をいたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 都市整備部長、秋山雅裕君。
               〔都市整備部長補足説明〕


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) それでは、議案第125号、市道馬瀬奥三谷線の路線認定について、補足説明をさせていただきます。
 議案第125号、市道路線の認定について、次の道路を道路法第8条第1項の規定により認定しようとする。よって、同法第8条第2項の規定により議決を求める。
 平成18年6月14日、養父市長。
 路線番号、6004。
 路線名、馬瀬奥三谷線。
 起点、養父市八鹿町九鹿字岡。
 終点、養父市八鹿町三谷字奥山。
 延長、2,088メートル。
 次のページの議案第125号の審議資料をごらんいただきたいと思います。朱線の部分が今回道路法第8条第1項の規定に基づきまして認定をお願いします路線でございます。
 図面右端の方の青色の線で表示しておりますこれが市道の知見八鹿線でございます。御承知のようにこの道路につきましては、平成14年度から豊岡市と養父市が共同で事業を進めております豊岡市日高町知見と八鹿町馬瀬を結ぶ延長2,772メートルの市道知見八鹿線が県道に移管されます。平成19年度中の完成を目指して兵庫県が整備をされます。これに伴いまして、兵庫県が管理します一般県道十戸養父線の廃止手続きが進められ、兵庫県から無償払い下げとなるため、起点側、八鹿町九鹿字岡の1170番の2、県道の日影養父線の交差点部分から終点としまして三谷字奥山731番の23、豊岡市境でございます。この間の養父市部分の区間、延長が2,088メートルを市道として引き継ぐために新しく路線認定を行うものでございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) これが県からの払い下げということでございますが、この市道を認定することによって、市の負担はどうなりますでしょうか、伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 都市整備部、秋山部長。


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) まずはこの十戸養父線の馬瀬地内の県道、生活道路として供用しております部分につきましては、県の方の廃道処理ということで、また不備なところは私の方から県に要望して修繕なり改善をしていただくようになっております。それ以降の市境までは里道的な部分がございます。こういったところについては実質負担というものはございません。そういったことで、今後この部分につきましての取り扱いというのがまた私の方の中で検討を要する部分になろうかと思います。そういったことから現在では市の負担はないということでございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 暫時休憩をいたします。
                午後1時39分休憩
       ──────────────────────────────
                午後1時40分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 ちょっと訂正をいたせていただきます。質疑を打ち切りましたけれども、先ほど議案第125号の説明はいたしましたけど、議案第126号の市道路線の補足説明をしておりませんので、追加して補足説明をしていただきます。
 秋山都市整備部長。
               〔都市整備部長補足説明〕


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) 失礼しました。
 続きまして、議案第126号、市道相地団地線の路線認定につきまして、補足説明をさせていただきます。
 議案第126号、市道路線の認定について。
 次の道路を道路法第8条第1項の認定により認定しようとする。よって同法第8条第2項の規定により議決を求める。
 平成18年6月14日、養父市長。
 路線番号、6301。
 路線名、相地団地線。
 起点、養父市関宮字相地。
 終点、養父市関宮字相地。
 延長、31.1メートル。
 次のページの議案第126号審議資料をごらんいただきたいと思います。赤色で着色の部分が今回道路法第8条第1項の規定に基づきまして認定をお願いします路線でございます。この道路につきましては、養父市関宮字相地地内におきまして、17年度に4区画1,136.06平方メートルの宅地造成工事を行いまして、この5月に分譲を行い、現在既に完売となっておりますこの団地内の道路でございます。市道万久里中線との交差点を起点といたしまして、道路延長が31.1メートル、車道幅員が4メートルを市道として新たに認定を行うものでございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 議案第126号、の補足説明は終わりました。
 議案第126号、市道路線認定についての質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 ただいま、議題となっております議案第125号、市道路線の認定について及び議案第126号、市道路線の認定について、以上2件は会議規則第38条第1項の規定により産業建設常任委員会に付託いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第8 議案第127号、議案第128号


◯議長(吉井  稔君) 日程第8、議案第127号、損害賠償の額を定めることについて及び議案第128号、損害賠償の額を定めることについて、以上2件を一括して議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 毎議会ごとに数多くのこういった提案をさせていただく。大変申しわけないと思いながら、提案理由を申し上げます。議案第127号及び議案第128号につきまして提案理由の説明をいたします。
 平成16年10月20日に襲来した台風23号による市道高柳小佐線を含む山腹崩壊が発生し、流出土砂により下流の農地及び資材置き場に損害を与えたことに対し損害賠償をいたすものであります。これらの事故に係る損害賠償の額を定めるため地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 詳細は担当部長より説明をいたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 都市整備部長、秋山雅裕君。
               〔都市整備部長補足説明〕


◯都市整備部長(秋山 雅裕君) それでは、議案第127号の補足説明をさせていただきます。
 議案第127号、損害賠償の額を定めることについて。
 平成16年10月20日に襲来した台風第23号による市道高柳小佐線を含む山腹崩壊に係る損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議決を求める。
 平成18年6月14日、養父市長。
 御承知のように台風23号の豪雨によりまして市道高柳小佐線を含む山腹崩壊が発生しまして、下流の農地が被災をし、畑作物に損害を及ぼしました。このたび、相手方との示談が成立いたしましたので、地方自治法第96条第1項第13号の規定によりまして議決を求めるものでございます。損害賠償額にしましては1万2,000円、相手方につきましては、記載のとおりでございます。
 以上でございます。
 続きまして、議案第128号の補足説明をさせていただきます。
 議案第128号、損害賠償の額を定めることについて。
 平成16年10月20日に襲来した台風第23号による市道高柳小佐線を含む山腹崩壊に係る損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議決を求める。
 平成18年6月14日、養父市長。
 これも先ほどと同じように台風23号の豪雨によりまして高柳小佐線を含む山腹の崩壊が発生しまして、この土砂の流出によりまして、下流の石材置き場に損害を及ぼしました。このたび、相手方との示談が成立いたしましたので、議決を求めるものでございます。損害賠償額につきましては107万5,393円でございます。相手方につきましては記載のとおりでございます。
 以上でございます。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております議案第127号、損害賠償の額を定めることについて及び議案第128号、損害賠償の額を定めることについて、以上2件につきましては、会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第127号、損害賠償の額を定めることについて及び議案第128号、損害賠償の額を定めることについて、以上2件は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから議案第127号、損害賠償の額を定めることについて及び議案第128号、損害賠償の額を定めることについて、以上2件につきまして、討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、議案第127号、損害賠償の額を定めることについて討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第127号、損害賠償の額を定めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第127号、損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第128号、損害賠償の額を定めることについて討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第128号、損害賠償の額を定めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第128号、損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────────
  日程第9 議案第129号から議案第131号


◯議長(吉井  稔君) 日程第9、議案第129号、損害賠償の額を定めることについてから、議案第131号、損害賠償の額を定めることについてまで、以上3件を一括議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第129号から議案第131号まで提案理由の説明を申し上げます。
 議案第129号は平成17年5月6日、養父市八鹿町伊佐地内において、議案第130号は平成18年1月7日、養父市葛畑地内を除雪作業中において、議案第131号は平成18年2月15日、養父市出合地内において発生した公用車による事故の損害賠償の額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議会に議決を求めるものであります。
 詳細は、担当部長より説明を申し上げます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 総務部長、長岡徹治君。
                〔総務部長補足説明〕


◯総務部長(長岡 徹治君) ただいま提案のありました3件につきまして補足をさせていただきます。
 まず、議案第129号、損害賠償の額を定めることにつきましては、発生日時等につきましては先ほどの説明のとおりでございます。損害賠償額を定める件でございますが、損害賠償額42万6,070円、相手方は以下のとおりであります。これにつきましては、信号待ちの際に前方の車両に追突をしたものでございまして、人身事故の扱いになっております。ということで、今回の提案となっておるわけであります。
 42万6,070円の内容でありますが、車両修繕代33万3,200円、そして修繕中の代車の費用が1万6,800円、そして病院診察代ということで、治療費になるものでありますが、7万6,070円、合計で42万6,070円となっております。
 それから次に、議案第130号でございます。
 18年1月7日、除雪中の事故でございます。葛畑地内におきまして除雪の際に起きております。損害賠償額72万809円、相手方につきましては以下のとおりでございます。
 除雪中に後方を一たんは確認をしたわけでありますが、後退するまでに少々の時間がありまして、後退した際に後続の車両に接触をしたということであります。この金額を見まして接触という言葉は適当であるかは何とも言えないところがございますが、そのようなところであります。
 それで、損害の賠償の内訳でありますけれども、このうち車両修繕代が52万9,809円、それから当日の救助費ということで、車両が動かなくなっていたということで、レッカー車等の引き上げをいたしております。これが1万8,900円。そして、車両運搬代ということで、これが走ることができませんでしたので、この車両の持ち主が京都であります。京都まで輸送しました分が9万600円。そして被害者が帰宅のための車両として代車を渡しましたものが3万1,500円、それとこの車両はレンタカーでございまして、レンタカー会社の方からの休車補償ということで5万円、合わせまして72万809円となっております。
 それから次に、議案第131号であります。18年2月15日、出合地内で発生しました公用車の事故でございます。これにつきましては保育園の送迎バスであります。給油のために回送中、方向転換をすべく運転中でありましたが、その際に、相手車両と接触ということであります。これにつきましては、人身といいますか、人はけがはなく物損のみでございます。全額車両修繕料でありますが、修繕料は全体としましては、58万8,000円かかっておりましたが、過失相殺ということで、相手車も走行中でございましたので、9対1ということでありまして、9割分をこちら、当方側も過失があるということで、9対1ということで、この金額52万9,200円の損害賠償額ということになっております。
 以上が補足説明でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 7番、森本茂行君。


◯議員(7番 森本 茂行君) 当局の説明でございましたけれど、やはり養父市になってから事故が多発しておりますし、運転手の未熟かどうか知りませんけども、除雪に対するものも昨年も出ておりましたし、除雪車の大きな車体やらを動かすわけですから、基本的な動作ができていないんじゃないかな、私はこう思うわけです。
 それと関宮の方は除雪するのに大変量も多いので、但東町なんかに行きますと、やはりパトカーをつけております。赤色灯をつけて、今来よりますよということをやっておるわけですわ。それで民間に皆、委託してやっておるんですけど、私が聞いたのでは、事故はわりかし赤色灯で未然に防げる。けど、養父市の場合はタイヤショベルがいきなり赤色灯をつけて来るわけですわね。だから、交互にやることはちょっと未熟だと私は思うし、機械もそれぞれメーカーがいろいろとあるわけですから、その操作をやはりきちっと当局が行わないと、これからも、これは人身事故はないわけですけども、タイヤショベルなんかだと大変なことになっちゃいますからね。排土板も大きいわけですから。その点は当局はどういう対策をやっておられるのか、お聞きしたいですね。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) おっしゃるとおり除雪での事故が非常に多いということであります。オペレーターの技能、技術が未熟だということも考えられないこともないということであります。特に、今年度は多くの雪が降りまして、多くの積雪の中での作業、困難を極める作業であったということも事故が多くなった原因であろうと考えられますが、いずれにしましても事故はあってはならないことと考えておりますので、来る次期の除雪のときには、オペレーター等の指導を十分に行い、事故のないようにしていきたいと考えておりますのでひとつよろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 7番、森本茂行君。


◯議員(7番 森本 茂行君) 助役の方からそういう御答弁をいただいたんですけど、やはり夏場でも講習はできるわけですから、基本的な大型特殊の基本訓練というものをやっていただかないと、いざというときにはそういうときに事故を未然に防げませんし、量も多いし、排土板の長さが3メートル、4メートルというのは道路からはみ出る場合もあるので、その点を十分に配慮されて、夏場のときにやはりポールとか、そういうのを立てながら、コープこうべなんかは1週間に一遍やっておりますけれど、全公用車の分も含めて、そういうやはり訓練をしていただきたい。練習をしていただきたいとこう思います。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております議案第129号、損害賠償の額を定めることについてから、議案第131号、損害賠償の額を定めることについて、以上3件は会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第129号、損害賠償の額を定めることについてから、議案第131号、損害賠償の額を定めることについて、以上3件は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから、議案第129号、損害賠償の額を定めることについてから、議案第131号、損害賠償の額を定めることについて、以上3件につきまして討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、議案第129号、損害賠償の額を定めることについて討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第129号、損害賠償の額を定めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第129号、損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第130号、損害賠償の額を定めることについて討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第130号、損害賠償の額を定めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第130号、損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第131号、損害賠償の額を定めることについて討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第131号、損害賠償の額を定めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第131号、損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────────
  日程第10 議案第132号


◯議長(吉井  稔君) 日程第10、議案第132号、平成18年度養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第132号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 議案第132号、養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、平成17年度介護給付費交付金等の確定に伴う償還金等の補正をいたしております。
 詳細は、担当部長より説明をいたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 福祉部長、寺尾和敏君。
                〔福祉部長補足説明〕


◯福祉部長(寺尾 和敏君) それでは、議案第132号の補足説明をさせていただきます。
 平成18年度養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,378万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億5,578万9,000円とする。
 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」による。
 平成18年6月14日、養父市長。
 介護の4ページをお開きください。
 今回の補正は平成17年度保険給付の確定に伴う補正であります。まず、款3の国庫支出金ですが、介護給付費負担金については、保険給付費の20%相当額を毎月概算金により受けていますが、17年度保険給付費の確定に伴い、平成17年度分の介護給付費負担金の受け入れ不足が生じたため、157万2,000円を過年度分として18年度会計に計上し、受け入れるための補正でございます。
 次に、款4、支払基金交付金です。科目設定をしていましたが、17年度介護給付費交付金の確定に伴い、不用となったため、1,000円を減額補正します。
 次は、款5、県支出金ですが、介護給付費負担金については、保険給付費の12.5%相当額を毎月概算金により受けていますが、17年度保険給付費の確定に伴い、平成17年度の介護給付費負担金の受け入れ不足が生じたため、98万3,000円を過年度分として、18年度会計に計上し、受け入れるための補正でございます。
 次に、款7、繰越金です。介護給付費等繰越金については、平成17年度決算により1,123万5,723円の残が生じたため、平成18年度会計に計上し繰り越しするための補正でございます。
 次に、介護の5ページをお開きいただきたいと思います。
 款7、諸支出金ですが、支払基金交付金については、保険給付費の32%相当額を毎月概算金により受けてますが、17年度保険給付費の確定に伴い、平成17年度分の介護給付費交付金の受け入れ超過が生じたため、18年度に償還金として1,394万8,860円の返還をするための補正でございます。
 款8、予備費については、介護給付費交付金の償還金財源に充てるため、15万7,000円の減額補正を行います。
 以上、歳出予算として1,378万9,000円を補正します。
 補正予算の概要につきましては以上のとおりでございます。どうぞよろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております議案第132号、平成18年度養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第132号、平成18年度養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから議案第132号、平成18年度養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)の採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第132号、平成18年度養父市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。
                午後2時11分休憩
       ──────────────────────────────
                午後2時30分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 ここで会議録署名議員に指名しておりました竹浦議員が早退をいたしましたので、7番議員の森本茂行君を補充指名いたします。
       ──────────────────────────────
  日程第11 諮問第2号、諮問第3号


◯議長(吉井  稔君) 日程第11、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上2件を一括議題といたします。
 これから上程議題に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 諮問第2号と諮問第3号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、一括して提案理由の説明をいたします。
 人権擁護委員法第6条第3項の規定により人権擁護委員の推薦につき意見を求めるものであります。なお、推薦をいたします方は、田原一弘氏と西田唯之氏でございます。両氏は平成15年10月1日から本市の人権擁護委員として、基本的人権の擁護と自由人権思想の普及高揚に努められておりますが、本年9月30日をもって任期が満了となります。田原氏、西田氏とも本市の住民で人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方々ですので、引き続き人権擁護委員として推薦したく議会の意見を求めるものであります。
 詳細につきましては、担当部長より説明をいたします。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 続いて補足説明を求めます。
 福祉部長、寺尾和敏君。
                〔福祉部長補足説明〕


◯福祉部長(寺尾 和敏君) それでは、補足説明をさせていただきます。
 諮問第2号及び諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。
 次の者を人権擁護委員に推薦したいから、人権擁護委員法第6条第3項の規定により意見を求める。
 平成18年6月14日、養父市長。
 人権擁護委員は、人権擁護委員法により、養父市において国民の基本的人権が侵犯されることがないように監視し、人権が侵犯された場合は、その救済のために速やかに適切な処置をとるとともに、常に自由人権思想の普及高揚に努めることを使命として、法務大臣が委嘱をするものであります。
 具体的な業務としては、人権啓発、人権相談等を行います。任期は3年であり、平成18年10月1日から平成21年9月30日まででございます。
 まず、諮問第2号、養父市広谷5番地、田原一弘氏でございます。審議資料として経歴等を添付しておりますので、ごらんいただきたいと存じます。年齢は64歳でございます。平成15年10月から人権擁護委員として活躍していただいております。
 次に、諮問第3号、養父市養父市場3番地、西田唯之氏でございます。審議資料として経歴等を添付しておりますので、ごらんいただきたいと存じます。年齢は63歳でございます。平成15年10月から人権擁護委員として活躍していただいております。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま、議題となっております諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上2件は、会議規則第38条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上2件は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上2件につきまして討論及び採決を行います。討論及び採決は各案件ごとに行います。
 まず、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり答申することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり答申することに決定いたしました。
 続きまして、諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての採決を行います。
 本案は、原案のとおり答申することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第3号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり答申することに決定いたしました。
 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、6月16日から6月20日までの5日間休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。したがって、6月16日から6月20日までの5日間、休会することに決定いたしました。
 次の本会議は、6月21日午前9時30分から開きます。
 本日はこれをもって、散会いたします。
 大変御苦労さまでした。
                午後2時38分散会
       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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│                                         │
│  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。           │
│                                         │
│                                         │
│    平成  年  月  日                          │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長   吉  井     稔      │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員   竹  浦  昭  男      │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員   岸     研  治      │
│                                         │
│                                         │
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