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兵庫県 養父市

平成18年第15回定例会(第3日) 本文




2006年03月09日:平成18年第15回定例会(第3日) 本文

                午前9時32分開議
◯議長(吉井  稔君) ただいまから第15回養父市議会定例会第3日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に印刷、配付のとおりであります。
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  日程第1 議会運営委員会の報告


◯議長(吉井  稔君) 日程第1、議会運営委員会の報告をいたします。
 議会運営委員長、太田康彦君。


◯議会運営委員会委員長(太田 康彦君) 皆さん、おはようございます。
 3月8日水曜日に議会運営委員会を開催しましたので、その調査報告をいたします。
 当局より追加議案18件の申し出がありましたので、調査をいたしました。
 追加された議案は、平成17年度補正予算13件、損害賠償3件、諮問1件、同意案件1件であります。
 平成17年度補正予算については、本日一括上程いたしますが、審議は3月15日を予定しております。なお、質疑は会計ごとに行い、討論の後、表決をお願いいたします。
 また、損害賠償3件及び諮問1件は、3月15日に上程した後、質疑、討論の後、表決をお願いします。
 人事案件の同意案件1件については、最終日の3月29日に上程されますので、審議をお願いいたします。
 いずれも急を要する案件でありますので、よろしくお願いします。
 以上、議会運営委員会の調査報告といたします。


◯議長(吉井  稔君) 議会運営委員長の報告は終わりました。
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  日程第2 会議録署名議員の指名


◯議長(吉井  稔君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において14番、安井義隆君、15番、栗田一夫君、以上2名の議員を指名いたします。
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  日程第3 議案第84号から議案第96号


◯議長(吉井  稔君) 日程第3、8日の会議に引き続き、議案第84号、平成18年度養父市一般会計予算から、議案第96号、平成18年度養父市農業共済事業特別会計予算まで、13件を一括して議題といたします。
 これらの議案の説明は昨日終わっておりますので、本日は質疑を行います。質疑は、一般会計予算から順に行い、歳入につきましては一括質疑といたします。歳出につきましては各款ごとに、特別会計予算につきましては各会計ごとに行います。
 まず、一般会計予算の歳入について、質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。それでは、歳入に関して質疑を行いたいと思いますが、昨年、予算認定の際に、使用料、手数料が対前年比2億近く減額となっておりましたので、それに対してただしたところ、当局の答弁は、1円でも多く徴収するように鋭意努力するとの答弁でありました。ところが、本年度も8,000万近く前年に比べて減額となっておりますが、これの理由は指定管理者制度によるものなのかどうか、伺っておきたいと思います。
 また、この18ページにあります3目の衛生費使用料、ここの1節の保健衛生費使用料の霊苑使用料、これが前年に比べて約半分になっておりますが、これは、行政改革大綱によると、施設の性格から、当面市の直営が望ましく、指定管理者制度への移行はしないとありますが、なぜ半減しているのか、承っておきたいと思います。
 それと、ちょっと戻りますが、15ページの入湯税、この減額は、入湯客の単なる減少の見込みによるものなのかどうか。昨日の議案の第15にありましたあの議案は関係ないのかどうか、承っておきたいと思います。
 さらに、同じく15ページの下の方にあります地方譲与税でございます。これの自動車重量譲与税と地方道路譲与税、さらに16ページ、7款の自動車取得税交付金、ここは合計して3億4,400万ほどになりますが、これは、算定基礎が、市道の延長並びに面積とかで算出されると私は理解しておりますし、これは道路関係整備にしか予算を執行したらいけないと、特に自動車取得税交付金は、道路整備の一種の目的税だと私は理解しておりますが、果たしてこの3億4,400万が歳出のどことどこに執行されようとしているのか、また、これは道路建設債の償還にも充てられたのなら、どこに執行予定なのか、伺っておきたいと思います。
 さらに、交通安全対策特別交付金でございますが、これは、歳出の総務費交通安全対策費に519万3,000円執行されているようですけど、残りの100万の執行先を承りたいと思います。この交通安全施設は、認定はこれからなんですけど、執行先は認定が済んでから決められると思いますが、決定されるのなら、どういう基準で決められるのか、承っておきたいと思います。
 23ページ、同じく歳入でございますが、土木費の国庫補助金2目の3節住宅費補助金、簡易型感知器設置補助金、これは、補助率が45%ですか、それに151万4,000円入ってきております。これは、国からの補助金でございますが、これは市営住宅に126戸、316台設置されて、補助金の残りの55%、185万1,000円は一般財源から拠出されるようになっておりますが、仮に、これは、一般住宅に対してはどうなさるのか、承りたいと思います。
 続いて24ページ、国庫委託金の3目、土木費国庫委託金の道路橋りょう費委託金、国道9号線の除雪の委託金でございますが、これは毎年26万4,000円が上がっているようです。ところが、雪の少ない年と17年から18年の1月、2月にかけての大雪、こういうときには委託金の増減は、来年度ぐらいに増額にならないのかどうか。ずっとこの26万4,000円でいかれるのかどうか。これは県の委託金も同じなんですが、これを伺っておきたいと思います。
 同じように、この委託金でも、13款国庫支出金3項の国庫委託金の中で、算定基礎の低いものはないかどうか、承っておきたいと思います。
 それと、28ページ、3目の衛生費、県の補助金1節の保健衛生費補助金の下の方でございます。説明が、妊婦健康診査補助補助金、補助率が10分の10、210万円となっておりますが、これは、今度県の方で少子対策でできましたそこの事業の一環になるものかどうか、承っておきたいと思います。
 歳入については以上のことを承りたいと思います。以上。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) それでは、私の方からは、今の質問の中で、使用料及び手数料の関係、並びに、譲与税とか自動車取得税交付金の関係についてお答えさせていただきたいと思います。
 それでは、まず最初にありました、使用料、手数料の関係、18ページから20ページにかけての部分でございますけれども、使用料につきましては、おっしゃいますように対前年、項の計ですけども、4,300万強の減になっております。これの最大の要因は、今議員がおっしゃいますように、観光施設につきましては、一部、施設を指定管理制度に移行したということで、利用料金制をとっておりますので、本年度は一般会計の歳入には計上しておりません。それとあわせまして、きのうも条例の提案がありましたけれども、関宮の索道に係りますスキー場会計でございます。昨年でしたら、起点基地の土地使用料とかそういうスキー場にかかる部分につきましては、一たん一般会計から受けて、特別会計へ補助金として出しておりました。ですけども、昨日3条例の改正を提案いたしましたのとあわせまして、18年度は直接スキー場会計の方で収入を受けておりますので、その部分が約1,700万円ほど、一般会計から昨年比較で減となっております。ですので、使用料につきましては、今言いましたように、一般会計からスキー場会計の方に収入を移しかえた部分と、指定管理料に係る部分によって減になっておるのが一番大きな要因でございます。
 また、手数料につきましては、対前年度約3,600万円の減となっております。これにつきましても、昨日、下水道会計で説明させていただきましたけれども、平成17年度におきまして、事業は下水道事業の方で歳出をしているけれども、歳入を一般会計で受け取った部分がございます。例えば浄化槽清掃手数料とか、汚泥引き抜き手数料、そういうものが昨年は一般会計で受けておりました。それを本年度は下水道会計の方で収入し、下水道会計で支出ということで、その部分が約2,500万ぐらい、一般会計から特別会計に移しかえておる部分がございます。ですので、全体3,500万円のうち約2,500万円ぐらいは、やはり一般会計から下水道会計へ歳入を移しかえた部分でございます。そのほかに、ごみ手数料で約800万円ほど対前年度減となっております。
 先ほど言いましたような要因で、使用料、手数料で合わせまして、全体で約8,000万円の減の主な要因でございます。
 続きまして、15ページから16ページにかけましての自動車重量譲与税、地方道路譲与税、自動車取得税交付金の関係でございます。
 先ほど議員がおっしゃいましたように、この3つの譲与税交付金を合わせましたら3億4,400万の歳入となっております。おっしゃいますように、自動車取得税譲与金につきましては、自動車取得税、これが原資になっております。また、地方道路譲与税につきましては、揮発油に対して課税される税の1つであります地方道路税、それが原資になっておりますし、自動車取得税につきましては、自動車を買うときに県税の自動車取得税が課せられます。これが原資になっております。国、県でいったん徴収して市町村の方に交付されるような格好になっておりますけれども、交付に当たりましては、先ほど言われましたように、市道の延長、面積、これに基づいて市町の方に交付されております。徴収されるときには、目的税として徴収されておりますけれども、市町に交付される場合についても、道路関係等の整備に要する経費として交付されますけれども、実際、使途につきましては、一般財源扱いとなっております。ですので、予算書の歳入のところに、どの費目でも結構ですけれども、今年度予算の財源内訳として、国県地方債その他一般財源という区分がありますけれども、今の3つの譲与税交付金につきましては、すべて一般財源扱いとなっております。
 ですけれども、市町に対しまして道路関係整備のお金として交付されておりますので、使途につきましては、土木費の道路橋りょう費の新設改良費、維持費に充当しておりますし、また、過去に道路を整備するに当たり、どうしても一時に一般財源で事業をすることはできませんので、長期債を借り入れをしております。ですので、過去に借り入れました長期債の返済にも、各種、そういう譲与税交付金を充当しておるようなことになっております。ですので、御質問のとおり、使途につきましては、道路橋りょう費の建設改良費とか、維持費、並びに、過去に借り入れました道路整備に係ります公債費の償還金に充当しております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 18ページの霊苑の使用料ですけども、今年度予算が142万3,000円でございます。前年度282万1,000円ということで、減額をいたしておりました。これにつきましては、八鹿にあります大徳霊苑の関係で、見込み額を今年度52万8,000円を見込んでおります。これは1区画を予定いたしております。そこで、52万8,000円の減額になっております。それから大塚霊苑におきましては、今年度、48万円を組んでおりまして、前年度では135万円を計上いたしておりましたので、そこで87万円の減ということと、それから、大屋富士霊苑というのがございまして、そこでは、今年度1区画計上いたしております。これにつきましては、前年度と同額ということで、そこの差が出ております。
 それから、私の担当します分で、28ページの衛生費の県の補助金でございますが、妊婦健康診査補助補助金でございます。210万円、これにつきましては、御指摘のように、県が実施します妊産婦の健診の補助でございます。140人を見込んでおりまして、単価が1万5,000円ということで、210万円の補助を受けるということにいたしております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 私の方からは、入湯税のことにつきましてお答えしておきます。
 入湯税の見込みでございますけども、これは、17年度の実績見込みから見込んでおるわけでありますけども、近隣に大きな温泉施設等が開設されるなど、そういう但馬全体の総体の入湯客の動きからしまして、減少を見込んだという状況でございます。
 昨日提案をしました条例の改正でございますが、これについては、大きく影響するものではないというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 住宅の簡易感知器具の設置の御質問でございます。
 これにつきましては、市営住宅の設置につきましては、補助対象事業ということで、市の方で設置をするということでございます。個人住宅につきましては、個人の住宅の方が設置をしていただくということで、現在は補助の考えはしておりません。
 それと、道路除雪、国道9号の舗道の除雪の委託金でございます。
 これは、平年並みの除雪ということで、委託路線は決まっております。そういうことで、この予算は計上させていただいておりますし、また、大雪のときはどうなのかということでございます。この中で出動時間、出動日数等によりまして、国、県に報告をします。それで審査をして認められれば、増額というようなことにもなろうかと思います。そういうことで、御理解をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。歳入の市税です。これについてお尋ねをしたいと思いますが、市税の関係で、個人税が昨年よりも3,227万1,000円の増となっていますが、この関係で、2月に総務文教委員会もあったんですが、その中で、それとこの当局からいただいた資料で、定率減税の廃止とか、公的年金見直し、生計同一妻に対する均等割非課税の廃止、老年者控除の見直しということで、当局税務課の説明によりますと、どんな影響が出るのかということを聞きましたら、定率減税の廃止で、市民にとったら全体で8,000万円の増税になるというのと、そして、公的年金の見直しで、20万円の部分で3,000人に影響が出て、これが1,600万円の増税になると、そして、生計同一妻に対する均等割非課税の廃止で900万円の増税、老年者控除の見直しで5,700名に影響が出て570万円の増税になると、こういう説明も受けたわけでありますが、1つは個人税、前年比これだけふえているということは、そのことも影響しているのかという点をお尋ねしたいのと、それから、固定資産税が前年より減って、評価がえによる減だということでありますが、当局にお尋ねいたしますと、平成15年度、建築物の基準をもとにした建物が、平成18年度基準において建築物価が下がっている分、安く建築できていることから、従来の評価がえを下げる必要からこういう減になったのだという説明を聞いているわけでありますが、これは、これからもそういう状況が続くのかどうなのかということと、これだけではなくて、これ以外にも、例えば、今、深刻な不況がまだ続いておりますが、そういうことからも影響があわせて出ているのではないかと思いますが、まず、この点について、お尋ねをしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 市民税におきましては、長引く不況の中で、個人所得、法人所得の伸びを見込むことができないということでありますが、先ほどございましたように、定率減税の縮減、公的年金控除の廃止等、税制改正によります分、調べられました点、それらが増額の要因ということで、それらにおいて増額を見込んでおります。
 17年度の決算見込みをもとに、経済状況等、引き続き好転をしていないという判断の上で予算化しております。普通徴収課税につきましては、課税標準の伸び率を10%マイナス、徴収納税者も4%減というような形での計算をしております。そして、税制改正によりまして、18年度の市民税の影響をするものとしましては、定率減税の2分の1の縮減、そして、老年者公的年金控除の廃止、妻に対する均等割の課税等によります増額を見込みまして、現在の予算計上といたしております。
 それから、固定資産税につきましては、評価がえということがございます。評価がえをしていきますと、そういうことで、家屋につきましては減価をしていくわけでありますが、それと、土地等につきましては、現状に応じた形での評価見込みを立てていくわけであります。特に、家屋につきましては、在来部につきましては、再建築価格が、償却といいますか減価していくわけでありますが、それに加えて、それ以外には、今度、新増分もそこの中にあるわけでありますけども、これは新増築の部分を見込みましても、新増築よりも在来の部分の方が多いわけでありますので、全体としては減少するという結果になってまいっております。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 市長にお尋ねしたいんですけど、先ほども長岡部長から、市民税の増額分というのはこういう増税によってできたものだと、こういう答弁があったわけでありますが、私は、きのうの条例の中でも、そういう介護保険の負担軽減の問題とか、その他福祉の関係で、負担軽減をしていくことが今求められているということを要求もしたりしたわけでありますが、このように増税になったり、市も負担を上げてくれば、市民にとって二重も三重も負担増になるわけでありますから、こういう今の定率減税の廃止とかそういうのを合わせますと、約1億円、市全体で負担増になるわけですが、やっぱりそこから市民の暮らしを守る方向に、負担軽減の方向に税金を使って、少しでも負担を軽減するという予算のつくりをしなくてはならないと思うわけでありますが、そういう点についてはどのようにお考えになっているのか、お尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 私の方からお答えできます内容としましては、これは、税制改正等行われまして、それに沿って地方税法が改正されます。上位の各法律が変更されることによりまして、それに沿った税を徴収する。市の税条例等に沿いまして事務を進めてまいりますわけでありますので、課税そのものにつきましては、この形での部分でありまして、従来より地方税法等に沿った運用ということで行ってきておるわけであります。
 ただ、先ほどおっしゃいましたが、税がふえているというようなところもありますが、私ども、計算をしましたところ、今年度でも、前年度に対しまして税全体としましては95.93ということで、約4%の減収といいますか、減を見込んでおるわけでありまして、決して税が多くなっているということではございません。財政的には、非常に、歳入がへこんできておるといいますか、減額してきている現実があるということでございます。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 私が聞いているのは、こういう国が決定して増税になったんだけども、しかし、市は全体をいったら減額になるんだけど、市民にとってはもう踏んだりけったりになるわけです。そういう、増税で収入がふえたらその分負担軽減に、市民の方に回すという考えは全くないのかと、市民の暮らしを守る立場、税金をそのために使うべきものだから、そういう考えは全くないのかということを聞いておるわけです。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) じゃ、私の方からお答えさせていただくと、税の関係につきましては、市の方におきまして、固有のことがなかなかとれていません。全国一律のようなことで、おっしゃっているように、かなりな税制改正が行われておるということですので、従来に増して市民の皆さんにそれぞれ税を納めていただいておるということは、よく承知をしておるところでございます。一方で、一般施策をどのように進めるのかということにつきましては、税等を含め、全体の中で、今回のような予算で御審議をいただきたいということで提案させていただいておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) 20番、中庭。2、3点、既に答えられた問題がありますので、少なくなりますけど、お尋ねをいたします。
 まず、14ページですけれども、固定資産税の滞納繰越金、これが1,500万になっておると思うんです。昨年においては1,000万ということで、今年度、500万ほど増になっております。この内容についてですけれども、昨年滞納された方がまた今年度の上乗せになっておるかどうか、その内容についてのお尋ねをいたします。
 それから、地方交付税として90億円ほどあるわけなんですけど、この中には特別会計の事業を対象とした交付税、これが当然算入されておると思うんです。ということは、一般会計から特別会計への繰出金、これは、算定されておるものを減じたのを特別会計の方に繰出金として計上されておるのか、それとも、そういうことは関係なしに、いるだけのお金を繰り出しをされておるのか、そこの点についてのお尋ねをいたします。
 それから、36ページなんですけども、総務費受入金のその他として1,192万円あるわけなんですけど、この中身についての説明をお願いいたします。
 以上3点、お願いします。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 私の方から、固定資産税のことにつきましてお答えをさせていただきます。
 固定資産税の滞納繰越金、1,500万円ということで計上させていただいております。この内容ではございますが、1件1件つぶさには見ておりませんけども、やはり全体の傾向としましては、これまでに滞納なさっている方がどうしても払いおくれてくるといいますか、順番に、徴収の方につきましても古い方からいただくわけでもありますが、なかなか課税に追いつかない、課税の部分が徴収に追いつかないというようなことでの増加がかなりの部分を占めておりますし、中には新規の滞納者の方も出ているということもございます。
 それと、ここにあらわしております数字につきましては、あくまでも滞納繰越としてこの1,500万円は徴収するんだという考えの中で計上させていただいております。ですから、昨年よりもふえましたということにつきましては、税務担当が、ある面、調定額もふえるわけでありますが、徴収努力も重ねてやろうという意気込みも一部感じられるものというふうにも考えております。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) それでは、まず、地方交付税からの関係でございます。
 地方交付税につきましては、対前年度2億5,000万の増ということで予算編成をさせていただいております。また、普通交付税につきましては、今年度82億円、特別交付税は8億円というような内訳にしておりますけれども、普通交付税の算定に当たりましては、各種経費といいますのが、算定上の基準が、道路とか消防とか学校とか下水道とか、特別会計に属する部分も算定基礎の中には入っております。それで、本年度、82億円計上するに当たりまして、まだきちんとした国の算定方式が出ておりませんので、昨年の算定を基準に、あと、単位費用といいまして、1人当たり幾らとか1戸当たり幾らとか、そういう費用は公表されておりますので、そういうものを、単価を当てはめて需用額を算出し、一方、収入につきましては、本年度予算計上しております市税の動向を踏まえまして、収入を算定をいたしました。その結果が約82億円ということで、予算計上させていただいております。
 先ほど言いましたように、普通交付税の算定におきましては、特別会計に属するような経費も算定項目に入っております。先ほど、例えば下水道でとりましたら、処理区域面積だとか、そういうものがございます。水道でしたら水の取水量とか、高料金対策とか、そういうものもございますし、最たるものにつきましては、公債費、例えば過疎債なんかでしたら、当然この普通交付税の方に入ってきますし、簡易水道債につきましても約4分の1ほど交付税の補てんがございます。ですので、一たんここの一般会計で普通交付税として収入を受け、それで一定の基準に基づきまして特別会計の方に繰り出ししているのが、今の予算編成でございます。
 また、特別交付税につきましては、昨年度9億円をことし8億円、1億円減にしております。この一番大きな要因といたしまして、市町が合併したときに、国からの財政支援の1つであります特別交付税におきまして、包括的な措置というものがございます。養父市の場合でしたら、人口の規模でいきましたら約7億1,000万弱というようなものが見込まれておりますけれども、その7億1,000万弱の金額が、平成16年度に全体の50%、17年に30%、18年に20%というような格好になっております。ですので、17から18に対してまして、全体金額の1割が落ちる格好になっておりますので、特別交付税につきましては対前年1億円の減というような格好で予算計上させていただいております。
 続きまして、36ページの雑入の中の総務費受入金、その他、1,192万円の関係でございます。このその他の中で大きな項目を洗い出しますと、宝くじからの、宝くじの収益事業というのがございます。本年度、宝くじから収益金を受けまして、コミュニティ施設を整備するような格好にしております。これが250万円入っております。また、市が加入しております町村間の自動車保険がございます。ここからの還付金が毎年発生しますので、そういうもので250万円。それとか、俗にいう1円保険になると思うんですけれども、県の交通災害共済加入事務ということで約180万円ございますし、また、職員が健康診査を受ける際に、市町村共済組合の方から助成金がございます。そういうものが170万円、また、いろいろ事務を代行している部分、生命保険の取り扱いなどの事務を代行している部分がございますので、そういうものが150万円入っております。全体の1,192万円の大きい項目につきましては、以上のようなものが大きな項目になってきます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) その他の方は大体わかりました。
 今言う固定資産の滞納の繰越分、これは1,000万が1,500万になったということで、今年度、いわゆる17年度に500万の滞納がふえてきたという意味ではないということなんですかね。それをもう1点と、それから、今言いました交付税の関係ですけれども、今年度、たしか下水道関係12億2,000万ぐらい、一般会計より繰り出しをしておられると思うんですけれども、とすれば、下水道関係の収支というものは、12億2,000万の中には交付税は含まれておるんですか、おらないのですか。ちょっとその点だけもう一回確認をいたします。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) 一般会計からの繰出金の一部の原資として交付税部分が入っております。といいますのが、先ほど言いましたように、最たるものが、整備する際に下水道債だとか過疎債を借りております。そういうものにつきましては、70%なり50%、交付税算入されておりますので、それは、繰出金の中で特別会計の方に繰り出す際に、地方交付税が一部財源となっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 固定資産税の滞納につきましては、先ほど申しましたように、滞納そのものにつきましては、今年度、額を申しますと、17年度で1億3,500万円余りの滞納額がございます。その中におきまして徴収をしておりますわけであります。それらの徴収見込みとあわせまして、17年度につきましては、1,000万という予算の見込みをしておったわけですが、今年度、1,750万円程度の収入を見込んでおります。それらの状況を考えながら、18年度の徴収を、目標としますところを、目標といいますか徴収を見込めるところを1,500万円というふうに定めておるところであります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。何点か質問いたしますが、まず、質問に入る前に要望といいますか要請なわけですけれども、合併して2年経過しようとしておりますけれども、この予算書の編成の仕方が毎年違ってきておるわけです。昨年度と比べましても、また今年度、予算のいわゆる組み方が変わってきているというのが多々ありますし、いまだに統一されていないものもあります。今回が最終かと思いましたら、今回の予算を見ておりましたら、例えばですけれども、歳出の方に関係するわけですけども、小学校の跡地の借地料がありますけれども、公民館費で出たりとか、それから総務費で出たりとか、その辺については、仕事も大変だと思いますけれども、早く統一できるような形をぜひお願いしたいということを、非常に強く感じました。昨年度の予算書と比較してみようと思いましても、非常にややこしくなっております。早く統一できるような形で、これが養父市の予算だと、予算編成の進め方だというのを示していただきたいというふうに思います。
 それから、この歳入歳出全般にわたってでありますけれども、事業の一覧、それから市政運営の方針とか、きのう審議しました実施計画の資料、それらをすべてひっくるめて見たらようやくわかってくるというふうな予算書になっていますね。それらについては、旧町時代には、いろんな、やり方はまちまちでしたけれども、もっとわかりやすい説明資料がついていたはずなんです。これらについても、十分わかりやすいような形で議会に提案していただきたい。今回、自分のことを申し上げて恐縮ですけども、100数十項目の質問書を当局に出したんです。それをいただかなければわからないというふうな状況になっておりますので、もう少し丁寧に、親切味を持って予算資料を出していただきたいというふうに思います。
 質問に移りますけれども、まず、今出ておりました地方交付税、もうページを言いませんから、地方交付税の関係でありますけれども、昨年の決定額が82億8,600万でしたね。17年度の。今回、いろんな要素があって82億という形になっておりますけれども、地方財政計画では6%弱の減ということになっておりますし、先ほどの質疑の中で、国の方針がまだ最終的に決まっていないからということで、去年のを見ながら予算編成されたわけですけれども、今わかっているところで、大体どの程度、昨年度と比べてこの普通交付税を見ようとしておられるのか。よく、交付決定額をかなり下回って最初は予算を組んでおって、小出しといったら語弊がありますけれども、全額出しますと後が大変ですからということで、予算の編成がされておりますけれども、そういうふうな余裕を見た交付税なのかどうか、伺いたいというふうに思います。
 それから、歳入の関係でいきまして、地方債がございますが、合併特例債が6,000万ほどでしたかね。今年度、組まれておりますけれども、養父市の場合、合併特例債、大体140億か150億でしたかね、使えるのが。当初合併するときには、これを有効に使ってといって町長たちも一生懸命言われておったんですけれども、あくまで借金ですから、これを全額使いますと大変なことになってしまいますので、この使い道についてはどのように考えておられるのか。140億を10年間で使い切るという考えなのか、これまでの考えでは、なるべく使わないようにして、大型なものについて、例えばごみ処理の問題とか朝倉の斎場とかいうふうなものに使っていきたいということでしたけども、その考えは変わっていないのかどうか、この点について、非常に気になるところでありますので、お考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。
 それから、これは歳出とも関係してくるんですけれども、インターネットの利用料というのが上がっております。これは養父市のケーブルテレビのインターネットの利用料なわけでありますけれども、これにつきましては、今、月3,000円ということで歳入が上がっておりますけれども、例えば朝来市は1,500円、2分の1の安さで行われているわけで、民間でもどんどん安いのが出てきているわけで、これらについては、これまでから変えていくべきではないかと。当初は、加入戸数が500戸あれば3,000円でという話があったわけですけど、今、加入戸数が2,500戸近くなってきているわけですね。これらについてはどのように考えておられるのか、伺っておきたいというふうに思います。
 それから、この歳入で、土地買収代金で上がっております中に500万円があります。これは、いわゆるシルバー人材センターのところの用地代が500万入っておりますが、歳出の方でこの撤去費180万組まれておりますが、このシルバー人材センターにつきましては、以前の郡広域の事務所に行くというふうなことも伺っておりますけれども、この点について、どのように進められているのか伺いたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎理事。


◯理事(川崎浩二朗君) では、私の方から、交付税とそれから起債の関係をお答えいたします。
 まず、交付税につきましては、地方財政計画では大幅に減額になっているんですけれども、市の場合は、算入の数値に過去借りた公債費元利償還分が入っております。事実上、いわゆる固定的な経費なんですが、それが交付税に入っていることをかんがみまして、ほぼ昨年と並ぶぐらいの金額を見込んでおります。したがって、いわゆる留保分というのはほとんどない、なかなか厳しい金額を見込んだということでございます。
 それから、もう1点、合併特例債の関係ですけれども、これは、一応、合併時にたしか100億というようなことであったかと思うんですけれども、やはり物の考え方は、それを使い切るということではなくて、必要な事業を厳選をして、これは全市にわたる事業が対象でございますので、全市民に影響のある事業というものを厳選をして、使うべきものだけに焦点を絞って使うと。これはやはり後年度に30%の市の負担が伴うわけですので、厳選をして充てると、そういう考え方であろうと思います。
 以上2点、申し上げました。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) インターネットの使用料のことでありますが、当面は、今、料金を下げるということは考えておりません。ケーブルテレビとあわせて全体でお考えいただきたいんですが、償却費を全体、施設では積み立てておるとか、将来そういう機器の改善とかいうことが出てまいりますが、そういったものを充てておりませんし、その一部のインターネット事業になろうかと思います。ただ、将来的には、インターネットの運用のあり方というのを、行革の中でも大綱の中に検討材料としておりますので、それら運用のあり方とあわせて、今後、使用料のあり方も検討していかんなんと思っております。
 今のところは以上の内容であります。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) シルバー人材センターの移転の考えにつきましては、今ありましたように、現在の衛生公園の方に、右岸道路沿いの施設でございますけども、そちらの方に移転をしていただくということで、検討を進めておるところでございます。衛生公園の方に現在、市の衛生公園の清掃等の関係で、し尿収集と処理で事務をしているわけでございますけども、企業局が養父庁舎の方にあるわけでございますけども、そちらの方に事務の集中化を図りたいと、職員等にいたしましても、そういった管理体制をとりたいということで、移転を考えております。そういうようなことから、時を重ねまして、シルバーの施設が、現在のものが近畿自動車道の豊岡道の関係で、移転を必要といたしておりますので、来年度の早い時期に移っていただくよう、考えております。また、シルバーの方とも協議を進めておるところでございます。まだ協議中でありますので。しかし、そういった方向で施設の移るところを準備しておるということでございます。なお、シルバー人材センターにつきましては、行政との深いかかわりのものでございますので、市におきまして基盤をきちっと整備する必要があるということで、対応しているところでございます。
 以上です。
 なお、予算編成の考え方のことにつきまして、私の方から説明させていただきます。
 基本的に、予算書だけでは、議員さんを初め、市民の皆さんにわかってもらいにくいものでございますから、できるだけ、年度ごとにどのような事業をやるのかということで資料をつくらせていただいているわけでございます。今回におきましても、建設事業一覧、さらに、養父市の会計歳出細事業一覧というようなものを準備させていただいておりますし、昨日も、御審議の中で、総合計画の実施計画の18年度分というようなことというふうに、資料をつくらせていただいておるところでございますが、御指摘のように、16年度、17年度、18年度、統一したものであるかどうかということにつきましては、絶えず改善をして、わかりやすいものをつくりたいというふうなことで努めておるところでございますので、そのあたり、去年度のものと比べますと、違った部分が出ておるというふうに御理解をいただきたいと思うわけでございます。
 さらに、いろんな事業につきまして、また考えにつきましても、市長の施政方針、さらに理事の方からも基本的な施策の、こういう考えですということを、説明者が説明させていただきましたけれども、そんなようなことで取り組んでおるということで御理解をいただきたいというふうに思います。いずれ、書式等が余り動かないようにしなきゃならないということは当然のことだというように思います。
 よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 最初の要望については、十分検討していただいて、もう3年目になるわけですから、それとやっぱり市民にわかりやすいような、予算資料を、何種類も見なければわからないということのないように、旧町でも、本当にわかりやすいような予算説明資料をつくっていた町もあったわけですから、それらを参考にしながら、親切味のあった予算資料をつくっていただきたいというふうに思います。
 それで、理事、今言われましたように、大体交付税、言い方は悪いですけども、当初少な目で見て、小出しというふうなことが往々にしてあったんですけども、今回の予算につきましては、最終決定はまだされていないですけれども、かなり厳しいだろうと。今82億という普通交付税になっておりますけれども。ということで、余り期待をしないということに認識しておいた方がいいということで、理解しておいていいのかどうか、あわせて伺いたいと思いますし、それから、合併特例債の関係で、当初は140億使えますよと言っておったんですけども、100億で抑えようとしておりますけども、今の養父市の財政で、10年間で100億の特例債を使うということは、まず無理だと、不可能だというふうに思いますけれども、それについては、今、慎重にやりたいということでしたけども、基本的な考えというのはございますか。何に使っていくという具体的なもの。交付税を減らされても、臨時財政対策債がございますので、普通交付税と同じような形で使えるものなんですけども、それらについてもどのように考えておられるのか、伺っておきたいというふうに思います。
 それから、時間がございませんので、インターネットの利用料がありましたけれども、やはり、今言われましたように、行革の中で、例えば民間委託というふうなことの答弁ではなかったかと思いますけれども、やはりその問題は別といたしましても、これまでから、利用者には戸数がふえてくれば安くしていくんだと、当初の説明だったんですね。たしか、3,000円というのは、最初は500戸を目標にしていたんですね。それが今、2,500戸になろうとしているわけですから。やはり民間企業でも安いのがどんどん来ていますから、入っていっていますから、特に朝来市とは5割の差が出ているということで、利用者からも非常に苦情も出ておりますが、これらにつきましても、十分検討すべき時期に来ているのではないかというふうに思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎理事。


◯理事(川崎浩二朗君) まず、交付税の方は、議員おっしゃるように、今年はまず留保財源はほとんど見込むことができないと、そのように思っています。ですから、それだけ慎重に予算執行しなければならないということです。それから、合併特例債なんですけれども、これは起債の要件、いわゆる適債条件として、全市に影響の及ぶものというのが基礎的な要件になっておりまして、具体的にどの事業にというのはまたこれからだと思いますけれども、南但ごみ処理施設、あるいはあさくら斎場、そういったようなものは、合併特例債の対象になるものであろうと考えております。その他については、また今後検討させていただきたいと、そう思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番。2点ほどお尋ねいたします。
 市税についてです。14ページ、15ページの中で、考え方をちょっとお尋ねしたいんですが、まず、入湯税、先ほど入湯税の減額について、近隣に大きい施設ができたからということで、減額ということで、昨年2,020万だったのが、ことしの入り込みということで、見込みということで、1,900万、これは今度の15の補正でまた提案があると思いますけども、大体その数字で、94%ということで聞いておるんです。ことしの1,900万の92%ということで、大体これは算定されたというお話は聞かせていただいたんですけれども、今度、天女の湯の近辺とかにかなりの金額をかけて道の駅ができますけれども、そこの当初計画では、年間80万からお客さんを入れるということで、そこに温泉に入るとかそういうような見込みを、入湯税の中に盛り込んでいるのかどうか、盛り込まれていないのかどうかという点が1点。
 それと同じ考え方なんですけども、歳出の方でもよかったんですが、結局、年間かなりの金額をかけて、あそこに80万からの利用客を入れるという計画でしたので、当然農業生産高が上がるという目的があると思うんですが、その農業生産高が上がるということは、個人の所得税が上がるというふうな考え方で、個人の今年度の税額の中に、道の駅ができることによって税収が上がる分の個人税額の増加というのを見込んだ数字で上げておられるかどうかというのを、2点、お尋ねしたいです。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) まず、天女の湯といいますか、道の駅の関係の入湯税でございますが、これにつきましては、確かに外部からの流入ということも考えられるわけでありますけども、全体としましては、やはり近隣の大きな施設、それらの影響も大きくするものと思いますし、実際には、この天女の湯の方へお客が入るとするならば、他の養父市内にあります温泉の入湯客がそちらに動くというところもあると思われます。そういう面からしましたら、これによって一定の入湯客がふえる可能性もあるわけでありますが、全体としてはこれを織り込むところまでにはいかなかったというふうに考えております。
 それからもう一つの、農業所得等、そういう特産品等のスペースができまして、売り上げ等がかかっていくわけでありますが、これにつきましても、昨今の農業所得の量、それから、農業をやっておられて所得割等に影響する数、それらのところを考えますと、全体として考えます場合には、先ほど来説明しておりますような形での、全体の税制の動きの中の試算の範囲でしか考えることができなかったというような状況でありまして、当然そういうことも織り込んでの考えはそこに入ってはおりますが、それによって税が大きく変わるというところまでの見込みには至っておりません。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 8番、秋山君。


◯議員(8番 秋山 晴實君) 2、3点お尋ねしたいと思いますけども、まず最初は、一般の19ページ、教育費使用料、節で2節、幼稚園費の使用料、これが、前年はたしか1,000万強を計上されておったわけですけれども、18年度においては649万ということで約400万減になっておるんですけれども、この背景といいますか、この原因は、園児の減少なのか、事業料の見直しなのか、お尋ねをしたいと思いますし、その前のページ、18ページの一番下ですけれども、先ほども出ておりましたけれども、CATVの使用料なんですけれども、一番上段のCATV使用料については、前年と対比してみますと、約370、80万の減額になっております。このCATVにしては、まだまだ市内の中に、普及といいますか接続をしていただかないかんという現状にあろうかと思いますけれども、200軒近くの方が、前回の事件が背景にあるかもわかりませんけども、接続する所帯が減るというふうになっておりますが、その内容についてお尋ねをしたいと思いますし、先ほど、総務部長の方から、滞納が1億3,000万というふうな大ざっぱな金額ですけれども出ておりました。この金額は、喫緊の資料、データだと思うんですが、いつ現在のデータなのかということをお尋ねしたいと思います。たしか16年度末では1億8,000万強の滞納があったように記憶しておるんですけれども、そうしますと、約5,000万の回収が17年度においてなされたというふうになるんですが、その辺のことについて、答弁をお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 固定資産税の滞納につきましては、先ほど申しました数字は、本年2月末時点での調定額でございます。あと、16年度との関係につきましては、こちらの方、手元資料を持っておりませんので、以上のお答えとさせていただきます。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) ケーブルテレビの使用料につきまして、昨年と減額しておるということが御指摘あったわけですが、実態的には、特に大勢の方がやめられてという実態はございません。どちらかといいますと、昨年予算の方が少し多目に見ておった状況があったのではないかなと思っております。たくさんの方がケーブルテレビの御利用をやめられたというような、総数の上がったり下がったりということは毎月ございますけども、そういうことではく、精査をした決算見込みの方向で、18年度の予算を立てさせていただいたということで御理解をいただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 教育使用料の、幼稚園授業料でございますが、これは、幼保一元化に伴います幼稚園の幼児園化ということで、園児の減少によるものでございます。5,900円ということで授業料につきましては値上げをいたしておりません。11か月分で100人を見込んでおります。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 これをもちまして、一般会計予算の歳入については質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                午前10時39分休憩
       ──────────────────────────────
                午前10時52分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 先ほどの一般会計予算の歳入についての質疑は終了いたしましたが、政策監理部長から、先ほどの答弁の補足をしたいという申し出がございますので、許可します。
 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 先ほど、秋山議員さんの方からお問いがありましたケーブルテレビ等の使用料の件ですが、1つ、使用料が減額となる要因を補足をさせていただきます。
 行革等、いろいろと検討しておりまして、その中で、事務の改善を図ろうということで、市内にあります公共施設からもケーブルテレビの使用料あるいはインターネットの使用料、学校その他、たくさん公共施設がございますが、そこからも使用料をいただいておりましたが、同じ一般会計内のことでありますので、事務の改善を図るという目的で、いただかないということで、そういう方針で本年18年度予算を臨んでおりますので、御理解を賜りたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 引き続き、一般会計予算歳出の第1款議会費及び第2款総務費についての質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。43ページ、一般管理費の12節で、役務費です。3,464万6,000円でありますが、これが前年より大幅にふえておりまして、その中で、電話料に当たると思いますけど、当局の説明では、1つは、この中に、業者の支払いを、通知をファクスで行っているということでありますが、心配しますのは、この前ケーブルテレビのああいう情報が流出したり、そういうことから思うんですけども、ファクスで送りますと、口座番号も記載してあるわけですけども、担当課は事務所に送るからそういうことはないというお答えでありますけども、実際にそれで本当に大丈夫なのかということを感じますが、これは、送ったらその都度相手の受け取り先と確認をしているのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。
 それから、総務費の45ページの財産管理費、11節の需用費、12節の役務費の関係で、公用車の車検費などが上がっておりますが、その公用車の関係で、市政運営の方針で、全公用車のうち20台を廃車すると、公用車を少なくするということでありますが、こういう20台の廃車を行って日常の業務に支障は来さないのか、それで十分やっていける見通しがあるのか、その点をお尋ねしたいのと、それから、46ページの財産管理費、13節委託料で、簡易郵便局委託料というのがございますが、これに関しまして、今郵政民営化、来年の10月から完全実施というようなことになっておりますが、そういう中で、簡易郵便局の存続も危ぶまれたり、早くも集配しておった郵便局がしなくなるとか、そういう事態が考えられるわけでありますけども、そういうことが進んだら、大変、市民としても不便を感じますし、一層過疎化に拍車をかけるという状況になるわけですけども、市長としては、こういう簡易郵便局の委託料を支出しているわけでありますけども、その観点からも、たとえ民営化しても現状を守るようにということを、当然に、公社なり政府なりに県として申し上げるべきでないかと、困るのは市民なわけでありますから、その点についてはどのようにお考えになっているのかお尋ねしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) まず、役務費の電話料です。ファクスでの扱いでありますけども、これにつきましては、担当課において連絡をとることになるわけでありますが、それぞれ担当部局においての保管、必要なものについては保管でありますし、必要なくなりましたものについてはシュレッダー等で破砕をしまして、そういうものが外に漏れないような措置をとるべきことといたしておりますので、その職員自身の扱いにもって処分をしていくことといたしております。
 それから、公用車につきましては、台数を減らすわけでありますが、これらにつきましても、合併以来各町で保有しておりました車をそのまま各部局に、そのままといいますか一定の台数、それから部局の規模等を考えながら、勘案しながら配置をしておりますが、これらにつきましては、管理をそれぞれ部局ごとで一括することによりまして、効率的に使用する、キーを1点で保管をしまして、各係とか単位で車を持つのではなくて、使用についての管理を部局ごとに一括していきますことにおいて効率的に使うということで、台数を減らす、効果的に車を活用する。考え方としましては、現状の台数、まださらに減らすことは可能と思っておりますし、段階的に、現状を見ながら、台数を今後減らしていくことといたしております。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 郵政の民営化が決定をいたしまして、過疎地域においても、地方においても、そのままの姿でサービスを提供していくと、このようにうたっておりましたが、総裁も決定し、どのような姿で出てこられるかなと見守っておったわけでございますが、御承知のように、はや集配の問題が、例えば大屋なら大屋の一局で集配をやっていくと。したがって、全国では2,000ほどの局が減らされてくると、そのようなことが出ております。そういった問題で、大阪の郵便局の方、それから八鹿郵便局の方、そしてまた大屋の局長さんお二人お見えになって、その説明を受けて、私としては、この郵政民営化になった時点で危惧したことがはやこのように出てきよると。したがって、サービスを落とさないように、特に大阪から来られた、きょう、名刺を持っておりませんのでどなたかとはわかりませんが、大阪の方には強くそのように申し上げ、また、これは、本当にまた同じような轍を繰り返すわけですから、これまでの官から民の、十分強く言っていかなければいけないと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 最初の、ファクスで送っているということですけども、それを外に漏れないようにきちっとしたいと、ちゃんと管理をしていきたいということでありますが、これまでもケーブルテレビの流出の関係も、そういう立場でやってこられたんだろうけども、それが、送りまして、相手から「確かに届きました」という確認とかそういうことをやるのかと。ただ送って、送りっ放しなのか。ちゃんと向こうから、市役所の担当課に「うちは確かに幾ら受け取りました」といって、そういうやりとりがあるのかないのか。ただ外に漏れないように警戒しているというだけでは不十分ではないかというふうに思うわけであります。
 それから、公用車の件ですけど、今回20台に減らすということですけど、今のお話を聞いておったら、これからも減らすような答弁ですけども、一体何台減らして何台にする計画なんですか。そうしたら、日常業務にさまざまな影響が出てくると思いますけども、その点はどのようにお考えなのか。
 それから、郵政の民営化です。市長もサービスを落とさないようにしてくれと要請したということですけど、郵便局長にいろいろ会っても、必ず「サービスを落とさないようにします」とこういうふうにおっしゃるんだけども、それは、なかなか、きちっと本当に言い続けてていかないと後退するという可能性もありますし、これからも厳しく要求をしていっていただきたいし、我々も要求をしていかなくちゃならんと思いますけども、その点、重ねてお尋ねしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 公用車に関しましての分でお答えをいたしますが、先ほどのお答えでちょっと不確定な部分がございましたけども、公用車につきましては、稼働率の視点を見直しまして、このたびの行政改革大綱が出されたわけですけども、この行政改革期間中に、消防車を除いて20%以上を削減するということを進めております。これにつきましては、業務に影響の出ない形での進め方を今後行っていくということにしております。


◯議長(吉井  稔君) 中西出納室長。


◯出納室長(中西美代子君) 先ほどのファクスの送信の件なんですが、会計課の方で支払いの口座振り込みをした通知を各業者の方に通知をしております。月平均、大体振り込みが3,000件ほどありまして、このうちファクスで送付しておる分が300件ほどございます。このファクスで送付しておる分につきましては、請求書にファクス番号が入っているもの、その方たちに送付をしておりまして、その方の中にも、やはり、郵便で送ってほしいと言われる方もありまして、そういう方には郵便でお送りしております。
 間違いがあっては非常に困るわけでして、送付するに当たりましては、十分注意をして送っております。これは、パソコンを通じて送っております。入ったかどうかの確認というのはどうやっているか、そこまで確認はしておりませんが、間違った場合には間違いのメッセージも入ってきますし、今のところ、問題はないと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 簡易郵便局のことにつきまして、お話ししておきたいと思います。
 市長が、基本的な考え方は述べたところでございますが、ここの予算書に上がっております簡易郵便局の委託料につきましては、大屋町門野にありますところの、郵政と市で契約をしております門野簡易郵便局というのがあります。市が郵政と契約いたしまして設置をしております簡易郵便局は、唯一この1軒でございます。従来、門野のところにつきましては、学校の所在地のところですけども、簡易郵便局、JAの支店、そういったものがあったわけでございますけども、JA支店は大屋市場の方に統合されましたというようなことで、地域にとりまして、金融におきましてのこういう簡易保険、通常の金融、そういった郵政サービスについては、大事な役目を果たしておるのが実情でございます。そういったことで、議員御指摘のように、市長が申しますように、しっかりとして維持していかなきゃならないんじゃないかと。一応いただいたお金でもって、基本的に運営をしていくと、郵政との契約になるということでございます。
 一般的には、JAさんとか地方公共団体とかが、また個人も含めてですけど、そういったものが簡易郵便局と郵政との契約で設置されておる、そういう実態があるわけでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 公用車の関係ですけど、20%減らして、業務に支障のないようにという御答弁でしたけども、裏返していけば、仮に業務に支障を来せば何台かふやしていくということも、今の答弁からしたらそういうふうに考えられるわけですけども、そういうことも考えて、行革では減らすことになっておるけども、支障が来せばまたふやすと、こういう考えでいらっしゃるのか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 方針としまして、事務機器及び消耗品等の削減という1つの行革目標の中における形での進め方の中でありますし、20%以上削減ということでの目標でもって進めてまいりますわけでありますので、おっしゃるところ、どうしてもというところが出てまいりますならば、それはまた考えなければ、状況に応じた対応が必要であろうかと思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) 17番、山根。51ページの19節、そこに若者定住促進対策事業補助金の3,000万と上がっております。これは、昨年と比べますと大幅に減額になっておるんですけれど、この利用状況についてお尋ねいたします。
 それと、55ページの4項の選挙費で、3目の県会議員選挙費に、1節報酬、それから13節の委託料等に記載されているんですが、認識不足で申しわけないんですけれど、県会議員の選挙は19年度ではなかったかなと思うんですが、前もって前年度分からこういうふうに予算を上げておくものなんですか。お尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 私の方から、県議会議員選挙に関しましてお答えをさせていただきます。
 県議会議員選挙は、19年の4月の告示で執行されます。例を申しまして、告示同時に事務ができるわけではございませんので、前段の準備が必要であります。掲示板等の手配とか一定の事務が必要でありますので、それらに係ります分を本年度18年度の予算でもって計上させていただいております。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 若者定住の促進対策事業補助金でありますが、予算総額的には昨年度より減っております。17年度の決算見込み等も含めまして3,000万の予算で計上いたしております。


◯議長(吉井  稔君) 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) 実績はどのようになっているでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 17年度の実績は、もうしばらく時間をいただかんと確実なものが出てまいりませんので、時間を少しいただきまして、また資料の提供等を、直ちにはできませんけど、させていただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 6番。事前に質問はさせていただいているんですけども、特に私が発案、言い出しっぺでもございましたので、46ページの使用料及び賃借料の中での除細動器に係ります関係でございます。これは、ほかの会計の方にも出ていますので、どこということはないんですけれども。
 私も要望いたしまして、自動体外式除細動器というものの導入をお願いしたところ、早速こうした配慮をされたということで、そのことについては非常にありがたく、うれしく思っておりますので申しておきたいと思います。
 そこで、その配備のなされ方なんですけども、お聞きしておりますと、学校に、小学校、中学校それぞれ1台と、それから診療所、本庁、地域局、そうしたものの公共施設、そうしたところに配備していくんだということになっております。これを見ますと、確かに学校だとかそうしたところについては私も理解はするんですけれども、当初、私、この配備をしていただくということについては、遠隔地にあるところの状況を何とかしてくださいというようなお願いをしておりました。つまり、消防署には除細動器、既にあるわけですし、それを利用することはできるのは、近いところはできるんですけれども、遠くの方は、そういうものの配慮は全くないということで、お願いしたわけなんです。しかし、ちょっとお聞きしますと、本当に消防署の全く近いところに配備されるというような、特に公共施設に関しましては、そういうことが今予定されているようです。これは、お聞きしますと、ふれあい倶楽部、老人福祉センター、鉢伏高原管理センター、デイサービスセンター、ふれあいの郷と、こうしたことになっているんですけれども。それと、私が心配しますのは、やっぱり休日不在になるところがあるのではないかなと。そうすると、近くの方は、確かにそこに除細動器があっても、使いたくても使えないというようなことが起こってこないかということで、ちょっとその辺の質問をさせていただいておりました。
 これにつきましては、検討されるようにお返事いただいているんですけれども、やっぱり、私、いつも思うんですけども、何かについて、公的なところがまず優先というような形がどうしても出てくるんですけども、そうでなくて、本当に地域の人が一番困っているところにこういう話をぱっと持っていって、「使えますか」という配慮をしていただきたいと。もう既に消防組織については、こういったものの利用については研修もしているということで私も申し上げていますし、準備ができているわけですから、すぐ配備ができるんじゃないかなと思うんです。こうしたことについて、何でも役所中心に物事を考えていかないように、住民の皆さんのところをやっぱり中心に考えて、こうしたものの配備をしますよと、そういう姿勢を見せるということが非常に大事なんじゃないかと思うんですけど。そうした意味での、設置場所というんですか、備えつけの場所の検討をもう一度お願いしたいんですけど、その辺の考えについてお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) AEDにつきましては、御指摘のように、心停止を起こしてから5分以内に心臓が規則的に動くように対応すれば救命率が上がるというようなこと、あるいは、利用につきましては、救急の現場に居合わせた一般市民の方が、電気刺激によって心停止を起こしている人を救命できる器械というふうになっております。したがいまして、不特定多数の方が利用できる施設に設置することが望まれるということになっております。
 今御指摘のように、休日の場合、利用が不可能な場所に設置しても、効果がないのではないかという御指摘もございます。休日の場合でも、イベントを行う場合には、そこにあればいろんな利用の仕方もあるというようなことで、それから、過疎地域といいますか、病院等から離れた地域に設置するということになりますと、高齢者の問題もありまして、利用啓発が難しい部分もございます。そういうこともございますので、今後としましては、担当としましては、そういうことも含めて、地域と協議をしながら設置場所を決めていきたいというふうに考えております。
 今、はっきりいたしておりますのが、各診療所あるいは学校、これらについては設置をするとして、それ以外にどういうところに設置すればより効果があるのか、その辺は検討していきたいというふうに考えています。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) ここに書いてありますように、リースでされると。いろいろ会社によって違うようですけれども、やっぱり5年ぐらいの耐用年数と思った方がいいというようなことも聞いているんですけども、とにかくお金がかかっても、人の命にかかわること、1人を救うということの大事さということをやっぱり市民の皆さんにわかってもらうと、そういう姿勢を市が見せないとだめじゃないかと思うんですよ。こういうものが使われるということは、ない方がいいと思うんですけれども、しかし、やっぱり、それでもこういうふうにして配備して、皆さんの命を守っていきましょうというような姿勢をやっぱり見せることが大事なんじゃないかと思うんです。そういうところに、市政に対する皆さんの協働という、そういう意識が生まれてくるんじゃないですか。そのことをお願いしておきたいと思います。再検討なされるということですので、それは理解します。
 それから、もう一つ、私、言うのを忘れておったんですけども、明石市との交流ということが上がっているんですけれども、これの成果というんですか、それと、今後の見通し、どんなふうに考えておられますか。ちょっとそれだけ聞かせてください。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 昨年から明石との交流協定をいたしまして、本年度、7つの事業をしております。6つは既に実施済みとなっております。あと1つ、3月25日の土曜日ですが、明石から養父市の方に来られて、料理教室をしていただくという行事が1つ残っております。こちら側でいいますと、商工会の皆さんや、それから観光協会の皆さん、あるいは市民の皆さん、あるいは子どもさんも含めました行事で行き来がされております。まだ17年度始まったばかりですので、これの実績が云々ということはまだ言えない時期だと思いますが、18年度も、引き続き事業計画で両市で立てまして、市民の皆さんの交流をさせていただきたいなということで、予算も組んでおりますので、御理解を賜りたいと思います。
 必要がありましたら、また、交流事業の状況につきまして、資料もつくっておりますので、資料をまた配付させていただきたいなと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) AEDに対して、厳しい意見でございましたが、これにつきましては、19番議員からも、やっぱり、鉢伏のああいった遠隔地の切々たる訴えも聞かせていただいて、我々としては、これで十分とは言えませんが、特にあそこに消防を置くとか救急隊を置くとかいうようなことは、なかなか難しいわけでございますから、せめてAEDによって、人1人を大事にしていかなきゃいかんと、このような思いで計画をいたしたわけでございます。したがって、今、部長がお話ししましたように、地域の皆さん方と十分相談をしながら、どこに設置をして、どこに置くのが、一番有効に使え、人1人を大事にできていくか、こういう考えで進めていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) ただいまのAEDに対します市長の答弁、それは理解させていただきました。
 明石との交流の件なんですけれど、私、ちょっと知り合いの議員がいるもので、どんな状況かというのをちょっと聞いておるんです。そうしますと、少し、我々が思っているのと違うような、温度差でなくて、ちょっと同じ水でないような気もしたので、どの程度の認識でこれから進めていかれるのかなということを思ったんです。
 やっぱり、この但馬の中の養父の位置というものも十分認識をしながら提案をしなきゃならんでしょうし、交流のあり方を考えなきゃならんでしょうし、そうした意味において、将来的にどんなふうに持っていかれるのかというのが心配だったので、お聞きしたいと思います。市長のお考えを。といいますのが、これが出ました発端というのは前市長ということでお聞きしていますので、梅谷市長としてはどんなものかなというのが、私はお聞きしたかったんですけど。
 やっぱり、向こうは養父市に比べたら大きな都市ですよね。その辺のところと、住民の皆さんの感情というのとは、この養父とはちょっと隔たりがあるんやないかなという気がしたものですから、その辺をどんなふうに考えていらっしゃるのかなというふうに思って、市長御自身のお考えはどんなものかなと思ってお聞きしたいんですけど。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 市といたしましては、たびたび申し上げておりますように、やはり、交流人口をふやして、少しでも地域の活性化を図っていく。人口がふえる場所ではないわけでございますから、やはりそういうことに力を入れていかなきゃいかんということで、明石との交流をいたしまして、まだ1年になっておらんわけであります。せっかちな交流というのもいかがなものか、徐々に積み上げていく、そういう形で、向こうの事務レベルと十分話しながら、また、やっぱり住民の皆さんの理解を得なければいかんわけでございますから、住民の皆さん、それは養父市の皆さんの考え方、また、明石市の皆さんの考え方、そういうものをまとめ上げながら徐々に発展をさせていきたいと、このような思いでおります。なかなか一遍にはいかんのではないか。それぞれにまた両市の持ち味、そういうものを発見をしていただきながら、進めていかなきゃいかんと、そのように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。何点かお尋ねをいたします。
 総務費の中で、庁舎営繕工事500万、それから、先ほど歳入のときに申し上げましたシルバーの施設の撤去工事、シルバー人材センターの180万というのが上がっておりますが、500万につきましては、それぞれ地域局の改修、営繕を行っていくということになっています。シルバーが、今度、旧郡広域の事務所に行くということで、あそこにも職員が入っております。それから、資料もいろんなものがあります。それから、地域局にも資料が非常に、言い方は悪いですけども、煩雑になっております。それらは、やはりこの際、この18年度できっちりと整理すべきではないかと。今、非常に、旧養父町を見ましても、本当に寂しいような部屋もあるわけです。やっぱり、それらについては、業務遂行上にも支障が出ると思いますので、資料整理につきましても、この際、きっちりやるべきではないかと。せっかく予算を組まれているわけですから、これをどの程度使われるのかわかりませんけれども、早急にやるべきではないかと思いますが、いかがでございましょうか。
 それから、もう1点は、駐車場の関係であります。節の項で一々申し上げませんので。
 駐車場、例えば旧小学校の借地、それから八鹿の本庁、それから大屋、関宮の職員の駐車場という借地料が出ております。駐車料でいきますと315万がこの予算に組まれておりますけれども、特に本庁とそれから養父の駐車場を見ましても、非常に手狭であると。今回、都市整備部が養父に行くということで、ますます駐車場が狭くなるというふうな状況になっており、結局市民に迷惑がかかっている状況にあります。本庁に来る職員も、ちょっと離れたところに駐車をして、来ていると。それから、この河川敷にとめているというふうなことがありまして、特に、この河川敷の問題にいたしましては、土木の方からも撤去するように言われているわけですね。正式な許可にはなっていないはずなんです。
 せんだって、少し雨が降れば、もうはや、ついてしまって、車を撤去しなければならないと。別に台風でもないのに。もしものことがあったら、今度、市の管理責任が問われるんじゃないかと。駐車場がないからといって、市民の方が来られて、「河原にとめてください」と、河川敷にと言っておいて、ついてしまったら、今度、市の管理責任、土木の管理責任になってきますと、土木の方も早く撤去してくれということが出てくるんじゃないかというふうなことが考えられますので、この駐車場、たしかにお金はかかることですけれども、金がない、金がないと言うて済まされる問題ではないというふうに思いますが、この点について、どのように考えておられるのか、伺っておきたいというふうに思います。
 それから、先ほどの質疑の中で、門野の郵便局の委託料がありますね。これは受託事業ということで、300万お金が入りまして、それを出していくということになっておりますが、現在のところ、この郵便局につきましては、今のところ支障が出ていないと、何も言われていないということで理解しておいていいのかどうか、伺いたいと思います。
 それから、教育長に伺いますが、この総務の方で、大屋校の振興会の補助金というのが出ていますね。これ、大屋高校の振興会の補助金ですね、総務部長。それで今、大屋高校が、振興会があるわけですけれども、定員割れをして、廃校の危機にあるのは御存じだと思うんですけれども、県の方もそのように考えておるということを聞いておりますけれども、この振興会の中ではどのような議論になっているのか、教育委員会としての基本的な考え方を伺っておきたいというふうに思います。
 それから、もう1点は、市長、但馬空港の件ですけれども、予算がここに組まれているわけですけれども、但馬空港は、今問題になっておりますのは、神戸空港をどうするのか。それから、東京便をどうするのかということで、これは、中貝市長も、特に神戸空港は軽々にはできないといったことも新聞報道で聞いておりますけれども、やはりこれらについてやろうと思いますと、莫大な負担が伴ってきます。東京便もそうでした。市長は、町長時代からこの但馬空港の問題については異論も挟んでおられたわけですけれども、ずっとこの負担をしていかなければならないということですけれども、予算が組まれておりますので、考え方について、今度は東京便だけではなしに、神戸空港の問題が出てまいりましたので、基本的な考え方をお聞かせ願いたいというふうに思います。
 それと、もう1点は、美術作品の購入費でありますけれども、今回、100万円減額になっております。300万ですね。これは、木彫フォークアート展の300万、出品された方の購入費ということになっており、これについては了承いたします。それで、100万円の減額につきましては、旧八鹿町時代から、いわゆる長寿の郷が、名称を忘れましたけれども美術展を行いまして、それを100万円でしたか、買っていくと、購入するという、八鹿町時代に約束をされておりまして、やはり、これらについては、再検討すべきではないかと申し上げておりましたら、今回、この100万が削除されておりますけれども、これは、ことし限りということですか。それとも、長寿の郷と話をされて、今後はこういう購入はしないということで決められたのかどうか、この点につきまして、伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) まず、資料整理に関してでございますが、これにつきましても、合併以来、各旧町から持ち寄った資料等、たくさんのものがございます。そして、各町それぞれ資料、公文書等の保存の方法、それぞれ違ったやり方でまいっております。これらについても、今後、統合といいますか、同じ方式でもって、効率のよい資料の保存等、管理を進めていかなければならないというふうに考えております。これらについても、鋭意、これから進めてまいりたいというふうに思っております。
 それから、駐車場の件でございますが、これにつきましては、非常に、おっしゃるとおり、周辺のどこに行きましても手狭な状況、これはおっしゃるとおりでございます。今のところ、これといった代替策といいますか、そういうものは見当たってはおりませんけども、用地等もたくさん借り入れをして、合併時点では対応してきた向きもございますけども、今後の養父庁舎への、職員が多く集約されるというような状況を考えながら、駐車場の整備に努めてまいりたいというふうに考えております。
 以下につきましては、担当の方からお答えいただきます。


◯議長(吉井  稔君) 片芝教育長。


◯教育長(片芝 忠政君) お答えをいたします。八鹿高校の大屋校の振興に関する御質問でございます。
 48年当時、分校からいわゆる独立というようなことの中で、私どもも、当時、高等学校の専門委員会というようなことを組織をしておりまして、その委員の1人でありましたから、独立に当たりましては、随分いろいろなことの取り組みをやった記憶がございます。当時、2校で何とか独立をして、そして、何とか下に、もう少し位置的なことで変更が願えないかと。そして、いわゆる八鹿高校と大屋高校という形で、2つで格差のない学校をつくっていかなければ、将来にわたってきちっと維持ができないというようなことの主張は申しておったわけですけれども、そのようなことになりませず、1校独立ということでございました。しばらく独立校としての大屋高校があったわけですけれども、再び分校に降格をすると。そして、なおさら、分校という名称がなくなりましたから、八鹿高校の大屋校ということになりました。
 当時から少しずつ、生徒の減少とともに、子どもたちの大屋校への希望の数が減りました。特色ある学校づくりというようなことで、県が高等学校の再編も含めて、いろいろな動きをとっております。普通科の学校というのは、なかなか特色を出すというようなことがしにくうございましょうけれども、いろいろな点で子どもたちの希望が年々少なくなって、最近の情勢によりますと、昨年18人の入学者だったと。今年度につきましては、志願変更等を含めまして15、6でしたでしょうかの人数になっております。大屋の地元の子どもたちが11人、その中に入っております。私ども、高等学校、直接いろんなことに関係をしませんけれども、何とか地元の学校を盛り上げて、地元の学校に行くようにということの中で、養父市の中学校の進路の指導、あるいは校長を含めて指導するわけですけれども、何としてもやっぱり子どもの希望、あるいは保護者の希望を超えて指導するというようなことにはなりません。
 そんなことで、最近、年々数が少なくなって、県の方針としては、3年連続過半数を割るということであったら募集停止を考えるというようなことを言っておりますので、今年、49名の大屋中学校の卒業生がいる中で、11名しか希望しないと。来年度は多分1学級になるのではないかと思うんですが、そうしますと、一段と希望が少なく、21人の人数の確保が困難ではないかなということが予想されます。
 大屋の振興会ということの中で、大屋の地元の方の御努力で、何とか地元の学校を盛り上げていくというようなことの中で取り組みをしていただいておるわけですけれども、なかなか難しい、大きな課題だなというふうに思います。教育委員会としましても、どのような形のものが一番いいのかということで、地元のお話をお聞きをしながら、教育委員会にできることを進めていきたいというふうに考えております。
 和田山高校が、いわゆる総合学科という形の中に衣がえをしました。商業科ということの中では比較的募集の定数に満たないというようなこともあったりしたんですが、最近は非常に人気学科でございまして、大屋からも、大屋校に行くより和田山高校総合学科の方に進学の数が多いというような実態もございます。ですから、何とか、特色を出して、大屋校の存続というやつを考えていかなければならないというふうに考えます。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) まず1点、営繕費の問題が出ておりましたが、今回の移転で、16番議員さんも御承知のように、養父地域局の3階のかなりの部分が物置になっておる。それも極めて乱雑に置かれておる。上がってみますと、本当に寂しい思いがいたします。それで、この際、すっきりさせていかなきゃいかんと、このように思っております。
 それから、空港の問題につきましては、今回、非常に難しい局面に立っておるわけであります。しかし、但馬空港と神戸空港とは、今、総合的にいろんな面から見て、やるとしてもかなり時間がかかっていくのではなかろうかと、そのように思っておりますし、神戸空港を選択するとすれば、我々としては、伊丹空港と神戸空港とを両方使うようなことは、とても無理であると、このように申し上げております。
 それから、東京便にしても、今、非常に難しいわけでございますが、実現するとしても、なかなか大変であると。今、香美町にしても、新温泉にしても、反対というぐらいな立場を持っております。朝来にしても、養父にしても、消極的であります。したがって、これが飛ぶということになったら、行政レベルだけではなしに、私は、民間の皆さん方、特に豊岡市においての民間の皆さん方の利用率がそれだけあるのかないのか、こういうことを見きわめながら、また、赤字をそれぞれが持っていかなきゃいかんと、こういうことになるわけでございまして、相当慎重にやっていかなきゃいかん。今は、神戸空港におきましても、はや、飛行機の問題、操縦士の問題、これらについても簡単にはいかないようでございまして、当分の間、現状の姿で生かさなければいかんのではないかなと、このように思っております。
 いずれにしても、新しい方向が決まるとすれば、本当に、県との話し合い、また地域での話し合い、こういうものをしっかりしていかなければ、どんどんと赤字を補てんしなきゃいかんわけでございますから、慎重に考えていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 私の方からは、まちの中のアート展ということで、従前から長寿の郷で開催をしておりましたが、これにつきましては、本年度から中止をさせていただいて、新たな、また周囲の皆さんが展開がありましたら御相談を受けたり、地域づくりに新しい芽が芽生えましたときに、またいろいろと御協議をさせていただきたいなと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 簡易郵便局の件につきまして、ちょっと今調べておりますので、後ほどお答えをさせていただきます。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 済みません。お時間が来ましたので簡単にしますけども、門野の件については調べてください。けども、先ほど市長が言われたように、郵政民営化で次々と約束が守られない状況になっておりますので、関宮の問題がありますし、そういうことで、議会も意見書を上げるようにしておりますので、ぜひ尽力をすべきだというふうに思います。
 それから、但馬空港については、理解をいたします。ちなみに言っておきますと、今兵庫県が出しているのが、損失補てんで年間1億4,000万です。それから、維持管理費で2億4,000万。3億8,000万出しているんですね。県が、但馬空港に。ところが、収入というのは、着陸料、たった300万しかないんです。県は恐らく出さないです。そうなりますと、今言われたように、神戸空港の問題、東京便なんて行きましたら、恐らく地元負担が多大になってくると。今答弁されましたように、香美町、新温泉町は、こんなものはしないと、金を出さんと言っているわけですから、朝来市、養父市も、そんな、慎重ではなしにきっぱりとした姿勢で、市長も持っておられるわけですから、臨んでいただきたいというふうに思っています。
 それから、大屋振興会の件ですけども、今教育長が答弁されましたように、非常に、定員割れして状況が厳しいのは厳しいんですけれども、今年の募集を見ておりましたら、大屋から10か11、養父から5ぐらいという状況になっておって、定員を大きく割っている状況なんですけれども、今言われましたように、この大屋高校が果たしてきた役割というのも、これまで歴史がありますから、それと地域の人たちの声も十分聞きながら対応をぜひしていただきたい。県はどうも、先ほど教育長が言われたように、もう募集停止、いわゆる廃校にするといったような方針で臨むようでありますけれども、十分、市として、地元と協議しながら、存続のために頑張っていただきたいというふうに思います。
 駐車場の件につきましては、検討すると言われましたけれども、早くしないと、これ、結局市民の方に迷惑がかかってしまって、先ほど言いました河川敷の問題に、もしも被害があった場合は、市や土木の責任になってくるわけですね、今度。もしものことがあったら。早急に対応すべきだというふうに思います。要請しておきます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 10番、森本武男君。


◯議員(10番 森本 武男君) 森本です。負担金について2点お尋ねします。
 まず、48ページ、19節の負担金について、2段目の県フラワーセンター協会負担金が4万円上がっております。たしか、平成15年度まで、すなわち旧町時代には、各町3万円ずつだったと思いますが、合併して市になりましたので4万円ということで、これは理解するわけですが、この4万円の負担金を、県フラワーセンター協会に支払っているわけですけれども、毎年、これに対しての恩恵というか、どのようにそれが養父市に返ってくるのかというメリット面を、まず1点、お尋ねします。
 それから、もう1点は、51ページの負担金、一番上段です。花のまちづくり協会補助金が280万上がっております。ちょっとこちらの資料、すなわち、一般会計歳出事業一覧でいいましたら2ページになりますけれども、2ページの下の方に、地域花づくり事業(旧名称関宮花づくり事業)とありますが、そこに事業費が321万4,000円と上がっているので、これと同じ項目なのか、項目だとするならば、280万と321万4,000円との違いはどうなのかということをまずお尋ねしながら、このまちづくり協会補助金の使途について、お尋ねするんです。市内幾つかの花づくりグループがたくさんあるかと思います。どのような形で予算を配分されているのかということについて、2点、お尋ねします。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 恐れ入りますが、県フラワーセンターへの協会負担の4万円につきまして、ちょっと手元資料を持ち合わせておりませんので、後ほど資料等配付させてもらいたいと思います。
 それから、もう1点お問い合わせのありました花のまちづくり協会補助金、それと、資料の方との額の差異ですが、予算書の280万につきましては、旧養父町の地域で花のまちづくり協会を運営していただいております。その内容です。
 それからあと、関宮等では、資材料費を配付をさせていただいておりますので、補助金ではなく、それらを総額しまして300万台の事業費となっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 10番、森本武男君。


◯議員(10番 森本 武男君) フラワーセンターのについては、また、後ほどお願いします。
 今、花のまちづくり協会補助金、旧養父町の花づくりグループに280万円、今年、国体が開催される年でもあるし、それに伴わず、いろんなグループの方が積極的に、自主的にそうした花づくりで、まちづくりの一環として取り組まれているということ、大いに結構なことだし、その280万が高いか安いかということについては、何らありませんので、補助はいいことだと思います。
 あわせて、資料としての、地域花づくり事業、これは、関宮の花づくり事業に負担なり補助をされているという、特に資材料費が中心だそうですけど、それは大いに結構だと思います。とするならば、次の1つの疑問として、旧大屋なり、旧八鹿についての補助金制度はあるのかないのかについて、お尋ねします。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 私のところでは、企画費とか地域振興費とかいう名目で出ている分を所管しておるんですが、大屋では、商工観光費の方でたしかそういう予算が組まれていると思いますし、八鹿では、資材、いろんな地域づくり事業の方で御支援をいただいておるので、そのタイプが旧町ごとに、それぞれそのまま、今のところ継承しております。形は違いますが、それぞれ、どの地域でも頑張っていただいて、地域づくり、あるいはまちづくりに頑張っていただいております。
 それから、フラワーセンターのさっきの負担金と直接かかわりないかもわかりませんが、県の方がいろんな資材、花木あるいは肥料等原材料費、そういった事業もやっておりまして、それも活用させていただいて、市内に、要望にこたえられるように、県とも連携をしております。
 ただ、そういった地域づくりの違いがありますので、今直ちには直りにくいかと思いますが、できたら、養父市が1つになりまして、それぞれの支部が旧町ごとにそういう活動していただく会がありまして、行政の方から押しつけということやなしに、市民の皆さんが活動しやすいような、そういった組織が近い将来できたらなということで、職員の中からも、所管がそれぞれ違いますし、やり方も違いますので、そういう活動に頑張っておられる方を、御意見を聞いて、市としての進め方がこうあるべきだというようなことを、できましたら18年度中には検討させていただいて、これは、どうでもということやありませんので、皆さんのリーダーで、それぞれのまちで御活躍されておる方の御意見をお聞きしてからのことになりますが、そういった取り扱いも、少しずつ改善ができたらなという、そういう思いでおります。


◯議長(吉井  稔君) 10番、森本武男君。


◯議員(10番 森本 武男君) ただいまの答弁で、旧町時代のそうした自主的な花づくり等で積極的に取り組んでおられると、そして、商工費であるとか総務費であるとか、いろんな分野からの捻出、それは理解しますし、と同時に、今の答弁で、最終的には、18年度とおっしゃいましたけれども、近々のうちには統一の方向で進めていきたいということですが、最後の要望としては、最低のところに抑えるんじゃなくて、高齢化も進みますし、お年寄りの方が中心になるような場合もあろうかと思いますので、積極的に、生きがいづくりという形からも、あるいは、自分たちのまちは自分たちでつくっていくのだというような、その一環として、ぜひ補助金制度の存続を強く要望しておきます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。若干ページは前後いたしますが、先に49ページ、7目の交通安全対策費でございます。
 これ、先ほど歳入の質疑の際に答弁をいただいておりませんでしたが、この交通対策費、歳入の628万円の執行先でございます。これと、今度、予算認定が済んだ後、この15節の工事請負費、これに使われると思うんですが、これの算定基準があるのかないのか、あれば伺っておきたいと思います。それと、これは、工事をされる場合に、請け負われる場合に、住民の要望は聞いていただけるのかどうか、伺いたいと思います。
 続いて、44ページ、2目の文書広報費でございます。印刷製本費、これは、昨年3月定例会で、公序良俗をかんがみて、広告を入れたらどうかと、私、提案いたしましたところ、そのときの答弁が、「考えてもみんことを言われて戸惑っておりますが、今後考えておきます」とのことだったんです。これは、あれから1年になりますが、その後のお考えはどうなったのか、伺っておきたいと思います。この財政難のことですし、県の広報もすでに着手されておりますが、広告を入れて幾らかの広告料をいただくというのを、これをまた広報に反映させるというふうなことも考えられますので、議会広報誌も含めて1度お考えになったらと思いますが。
 それと、52ページ、徴税費になりますが、52ページの2、19節の負担金です。納税貯蓄組合等負担金とかいろいろありますが、これの連携とか育成強化はどうなっておるのか、伺っておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) まず、49ページの交通安全対策費についての御答弁をさせていただきます。
 まず、15節の工事請負費、519万3,000円でございます。この工事請負費につきましては、平成17年度下期から18年度上期までの間で、区長さんあるいは幼、小、中学校のPTAの方からの要望等いただきまして、それらを集約しまして、現地調査等いたしまして、危険度の高いものから順次整備をしていきたいというふうに考えております。しかし、予算額の範囲内での整備になりますので、要望額全部が整備できるものとは思っておりません。
 それから、上段にあります需用費の中の修繕料100万円でございますが、これにつきましては、街路灯あるいはロードミラー等での修繕を予定をいたしております。これらにつきましても、区長さんあるいはPTA等の要望を受けまして、順次予算の範囲内で整備をしていきたいというふうに考えています。この中には、道路の白線も含めて検討をいたしております。考えております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 文書広報費の方で、広報等にコマーシャルを入れたらどうかということが議員から昨年ありましたが、本年の、17年度の行革の大綱の中にも、そういった御意見を反映いたしまして、ケーブルテレビであったり、それから広報誌であったり、そういうところのコマーシャルの有償掲載について、調査研究をすることとなっております。18年度には、それが実施がいいのか悪いのかということも含めまして、検討させていただいて、一定の方針を出してもらいたいなと思っております。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 和田山納税貯蓄組合連合会の負担金の件でありますけども、これにつきましては、税の徴収する側、市の側、行政側と、それから一般企業の関係もございますが、納税貯蓄組合だよりという機関紙の発行等がございますのと、それら関係者の優良納税者等の表彰などが行われたりというような形での会の運営が行われてまいっておりまして、これに対します負担を行っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 4番、高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) 高橋です。44ページの南但広域の分担金の件であります。
 電算分と一般の事務の関係で分かれておるんですけれども、この金額自体が、本当に事務が効率よく行われているのかどうかというような部分、行財政改革を、養父市の庁内の関係では、理事、一生懸命手を入れていただいておるんですけれども、広域の部分については、ほとんど広域の事務から数字が上がってきたものについて目を通す程度できょうまで来ておるんじゃないかなと。間違っておったら失礼なことを言っておるとは思いますが、信用しないわけではありませんが、手を入れればもっと経費を抑えられるという部分が、恐らく、ここには大きな金額が上がっておりますので、あると思います。今後の行革の中で、南但広域、また、これを但馬広域の形に移行する形で、もっと安上がりな行政経費を抑えることができると、そういうふうに思っておるんですけれども。
 それと、47ページ、計画策定業務委託料ということで、金額が上がっております。町内のコンピューター関係の委託管理について、今後の計画を定めるというふうな説明を聞いたと思っておるんですが、南但広域の電算処理について、あわせて、計画もこれで見直しをしていくというような作業ができないのかどうか。間違っておりましたら御訂正をいただきまして、正しい部分を御説明いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 南但広域の電算分、それから一般事務の分でございますけども、これにつきましても、私どもも会議に出るわけでありますが、関係町の担当が寄りまして、検討を進め、それを町長会、南但広域行政組合会等にも検討されて、議会を経ての内容となっておるわけでありますけども、私どもの検討の中でも、そういう一般的な事務経費については、十分に見直すようにという話はしながら進めてまいっておるところであります。
 それから、先ほどの計画策定業務委託料で、100万円としておりますが、これにつきましては、現在、養父市にありますいろんなシステム、特に南但広域でもって共同運用している部分も大きく考えの中にあるわけでありますけども、いろんな機械の性能が高度化してまいっておりまして、非常にコンパクトに業務が進められるという現実がございます。そういう中で、共同運用ということも進めて、共同運用のメリットということもありますが、単独において、いろんな回線等、そういう外向きのものを経ずにやるということにおいて、情報管理、そういう面等も必要な状況になってまいっております。そういうところからしまして、現在あります養父市にあります電算のシステム、そしてこれにつきましては南但広域との接続をしておりますものも十分範疇に入れた中での、今後の将来的な、市として持つべきシステムについて検討を進めるというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 4番、高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) 方向性としたら、考えていただけるというふうに認識をいたします。
 それで、信用できんというか、そういったわけではないんですけれども、分担金の一覧表をいただきまして、その中で、これは、ここの議会でやるべきものじゃない、南但広域の議会でやるべきものかもわかりませんけども、総務費が、17年度1,400万円が、今度、18年度の予算では370万と減っておるわけなんですね。総務費なんてそう大きく変わるものじゃない、南但広域の状況が大きく変わっていない中で、大きく変わった数字で減らしてきてあるんですけれども、その内容については、また後日、調べて聞かせていただいたらええと思っておるんですけども、そういうような状況で、チェック機能というものが、果たして先ほど説明された流れの中で、本当にきっちりとできておるのかどうかという部分を、管理者、副管理者であります市長の段階で、そこら辺を押さえてもらっておるのかなという部分に、もう少し力を入れていただける部分が要るのかなと思ったりしますが、その辺のチェック機能という部分についてはどうなんでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 南但広域の予算なり事業なりにつきましては、両市で進めているわけでございますので、管理者、副管理者が両市の市長でございます。それから、その前段におきまして、総務部長、助役、そういった段階で協議をいたしまして、提案をしていることでございますので、御指摘にあるような、そういった御心配はないというふうに思いますし、私も一応南但広域の収入役という立場でもございますので、それから、監査委員等につきましても、議員からも出ていただいておることでございますので、つぶさにチェックがかけられているのも事実でございます。
 ありましたところの増減等につきましては、たしか、合併が、私のところと向こうとで1年違いましたので、そのあたりでの経費の増減等があったことで、今年度減額になっているというふうにはちょっと思っているところでございます。今申し上げましたようなことで、南但広域の事業は電算が大きいわけでございますし、さらに、ごみ処理の問題が課題として上がっているところでございます。どうぞ、よろしく御理解をお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 4番、高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) 今の説明を聞かなんだら終わろうと思っておったんですけども、合併によって分担金が変わったという部分は、朝来市が均等割の部分で、養父郡は4つあったのが1つになって、養父市で1つであったと。それが、今度、朝来市が合併して、18年度は2つの、五分五分の分担金になるのでふえると。それを言ったわけじゃなくて、維持管理、そこの算定基準となる総務費が、前年度は1,400万円を計上されておったものが、18年度の当初予算には370万円に、急に減額されておると。ところが、南但広域を見ておりましても、状況がほとんど変わったような様子はないんですけれども、これは職員を減らされる予定なのかどうか、それについては定かではございませんが、そういうようなことで、ただ数字を見て比べておる中で、ちょっとそこら辺の押さえ方を、当局側がきっちりされておるのかどうかというところに不安があるという、今の答弁で、ちょっとまた不安になるがな、という話になるんですわ。わかりましたでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 御指摘のことにつきましては、後ほど、きちっとして、御説明させていただきたいと思います。
 合併と申しましたのは、養父市の合併と朝来市の合併、1年ずれましたので、多分、電算の関係の処理の関係で大きく違ったのではないかというふうに認識しておるということを申し上げたわけです。電算統一の関係じゃなかったかなと思っておるんです。
 正しいものを、後ほどきちっと御説明させていただく必要があるというふうに思います。
 よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第1款議会費及び第2款総務費についての質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                午後0時08分休憩
       ──────────────────────────────
                午後1時10分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第3款民生費についての質疑を行いますが、その前に、午前中の会議の中で答弁できなかった部分がございますので、答弁をお願いします。
 まず、最初に、長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) それでは、午前中の分で、2件ございましたので、報告させていただきます。
 1件につきましては、門野郵便局の件でございますが、これにつきましては、契約等は行われて、順次更新がなされているわけでありまして、現時点、特段の申し入れ等、そういうようなことは一切ございませんということを、報告させていただきます。
 それから、もう1件は、高橋議員の方からでございますが、南但広域行政事務組合の予算の件でありますが、これにつきましては、総務費については、昨年に比しまして、昨年が、センターの屋根部分の改修そしてエアコンの改修等の経費、それが675万円ございまして、これが18年度にはなくなったということと、それから、派遣職員の人件費の負担につきましては、これを特別会計の電算特別会計の方へ2分の1移したということと、この一般会計内における衛生費へ残りの2分の1を移したということで、総務費における額が大きく変わったというところであります。
 それと、念のため申しておきますが、18年度の予算につきましては、広域の一般会計につきましては、予算総額におきましては1,110万円増加いたしております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 続きまして、守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 午前中に森本議員さんの方からありました県のフラワーセンターの協会負担金に関連いたしましてお尋ねがありました件でございます。
 フラワー協会におきまして、主な事業は花と緑の郷土づくり推進事業、それから、同じく花と緑の郷土づくり事業、地域花き展覧会等表彰事業、花と緑の郷土づくり功労者表彰事業、年間約300万から400万ぐらいな事業で、県下全域で事業をやっておられます。それに関連しまして、本市で17年度の事業実績ですが、花の苗を提供いただきまして、マリーゴールド640本、それからサルビア600本、合わせまして1,240本の花の苗をいただいております。配付先は、昨年は重点的に関宮方面を御利用いただきまして、関宮中学校、関宮第一保育園、同じく第二保育園、中瀬体育館、面積的には全体で約70平方メートルの花壇が、これらの花によって埋められたという状況であります。
 18年度等になりましたら、またそういった地域の要望を受けまして、花の苗をいただく準備を進めていきたいなと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 引き続き、一般会計予算の第3款民生費について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) 17番、山根です。昨日の総合計画とそれから市長の施政方針の中で、18年度の取り組みとして、男女共同参画条例、それから、男女共同参画センターの設立となっておりましたが、今回いただきました予算書を見ましたところ、そういったものの予算が計上されていませんのと、それから、それらに伴います条例等々が出ていなかったんですが、それについてお尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 男女共同参画条例の策定、あるいはセンターの設置につきましては、施政方針等で示したとおりでございます。これにつきましては、18年度の市政運営方針において定めるといたしております。これにつきましては、18年度中に設置をしたり、あるいは条例の制定をいたしたいということといたしておりまして、この18年度で検討し、設定をしていくということで、新年度予算には計上はいたしておりません。


◯議長(吉井  稔君) 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) その予定は大体いつごろかおわかりでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 時期につきましては、早期に設定したいという考え方は持っております。これにつきましては、但馬で初ということもございまして、ぜひ早期に設定するという方針を持っております。


◯議長(吉井  稔君) 川崎理事。


◯理事(川崎浩二朗君) 私の方から若干補足をさせていただきます。
 市政運営の方針にもちょっと触れておったんですが、条例制定の方は、これは一応53万2,000円を新年度予算で事務的経費を積ませていただいております。男女共同参画センターの方は、条例制定と同時か、あるいは、できればちょっと前倒してできればなと思っておりますけれども、経費的には、予算に積んでいないのは、できれば市内のあき施設か何かを有効活用するような方向でいけないかなというふうに考えております。そういうことで予算を積んでおりませんが、なるべく早目にするように。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。民生費の60ページです。19節で、社会福祉総務費ですけど、負担金で、人工透析通院患者の助成がありますが、当局からの説明の資料を見ますと、対象者が4名と見込んでいるということですけども、これは大変少ないのではないかと思いますが、それと、輸送サービスで利用される方も適用になるのかどうか、その点お尋ねしたいのと、それから、61ページの障害者福祉費、これも同じく19節の負担補助になっていますが、この中で見ますと、さわらびの補助金が、前年の当初予算と比べますと半分に、半額減っていますけども、これで、実際、やっていけるのか。この点と、それから、八鹿にあります小規模作業所のたんぽぽ、これがおおや作業所と合併になるんですけども、特にこういう小規模作業所は、障害者の自立や元気を出していただくための施設でもあるわけでありますが、ここで仕事が非常に少ないと。しかも、仕事が少ない上に、仕事が建物の中でやる仕事ばかりだと。例えばつるぎが丘のああいうところの草抜きとかいろいろありますけども、こういう障害者の方々でも外でできる仕事、せっかくこういう負担金も出しているわけですから、そういう仕事を紹介して、心も晴れるというような仕事がやっぱり欲しいという要望がありますが、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) まず、60ページの透析患者の通院助成ということで、27万円を計上いたしております。これにつきましては、御指摘のように、対象者を4名程度ということでの計上をいたしております。これにつきましては、社協さんが行っておられます輸送サービスを利用していただいて、個人の負担については1,000円をお願いして、それ以上については補助したいというふうに考えておりまして、現在のところ、4名ということで27万円を計上いたしております。
 それから、61ページのさわらびの援助費ということで、心身障害者小規模通所施設さわらび援助費600万円ですが、これにつきましては、無認可の作業所というふうになっております。したがいまして、県の補助金が300万円出ます。それで、市としましても、同額の300万円を補助したいということで、今年度、600万円を計上いたしております。前年と比較しますとかなり減額になっておりますけども、そういう応対をしたいということで、600万円を計上いたしております。
 それから、たんぽぽの小規模作業所等の作業といいますか、業務のことですけども、行政としましても、協力はさせてもらいたいというふうに考えております。現在、さつき福祉会さんには、ごみの袋の作成をお願いいたしております。ですから、行政で対応できる作業がありましたら、提供していきたいというふうに考えます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。この人工透析の方の通院助成、まだたくさん、ほかにもっと透析患者もいらっしゃるんだけども、そういう人たちがこういう通院助成があるなら助成してほしいと、助けてほしいという場合は、透析患者の方々も、どなたかというのは、そちらもわかっていることだと思いますけども、そういう問い合わせなどするとか、こういう制度がありますのでぜひ御利用くださいという形でやられるのか、それとも今のままの4名でいくのか、本来ならば、大変困難なわけですから、積極的に利用してもらう、そういうふうにしていかなくちゃならんと思うんですけど、それはどのように考えていらっしゃるのかということを、さらにお尋ねしたいと思いますし、それと、さわらびの半額になって、今、部長はこれでやっていきたいということですけど、本当にこれでやっていけるのか、自信を持っているのか。また、去年と比べて、実際に携わっている人たちが、これではやっていけないと、何とかしてほしいという場合にはどうされるのかお尋ねしたいのと、それから、たんぽぽの作業というのは、要望があるのが、そういう施設の中で座ってやる仕事ばかりではなくて、外へ出てもできる通所者もおられるわけだから、そういう人たちは、できるだけ外で、外の空気も吸って、もっと元気よく仕事をさせたいんだという要望があるわけです。ですから、そういう要望にこたえ、仕事は、もちろんあっせんしていただくのはいいわけでありますけども、外でできる草抜きとか、いろんな、ありますけど、掃除とか、体育館のトイレといいますか、できる人もいらっしゃるわけですから、そういうことも紹介すべきではないかと。とにかく、外へ出る仕事を紹介してほしいということを、要望ですので、その点はいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 透析患者の通院の助成についての啓発についてということでございますけれども、予算等、承認いただいた後となると思いますけど、当然広報等でも出ると思いますし、そういう面での啓発をしていきたいというふうに思っています。
 あと、さわらびさんの関係の補助金ですけども、これについては、今年度、当初予算では600万ということで計上をいたしております。これらにつきましては、今までお話もさせていただいておりまして、小規模作業所で継続するというふうに言っておられますので、この補助の中で対応していっていただきたいというふうに考えております。
 それから、小規模作業所での、外での作業についてのあっせんといいますか、そういうお話だと思いますけども、これらにつきましても、行政の中で対応できるものにつきましては紹介していきたいというふうに考えます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) さわらびの関係ですけど、この予算で対応していくということですけども、どうしてもこれでは十分なことができないと、困難だという要請があった場合は、もっと考慮して額をふやしていくとそういう考えはあるのかということを聞いておるんです。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) このさわらびの予算につきましては、世話をしていただいております高階巽氏と話し合いをいたしまして、半額でいいと、こういうことで了解をいただいております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番、何点かお尋ねをいたしますが、先ほど言いましたように一々ページ数を言いませんけども、社会福祉協議会の件ですけども、委託料補助金、それぞれ支出いたしておりまして、今回より人件費補助ということで、大幅に減額になっておりますが、当局の説明では、業務内容の割合に応じた補助額とするということになっておりますけれども、前年度5,100万、今年度4,200万ということで、社協の方も、合併しましていろいろと、いろんな問題も抱えておる状況は、部長もよく御存じのとおりであるというふうに思いますけれども、基本的な考え方というのはどのように思っておられるのか、伺っておきたいというふうに思います。
 それから、次の、障害者福祉プランの策定費が組まれておりますけれども、これは、以前、旧町それぞれのまちで障害者福祉プランというのがつくられました。養父の場合は、ちょっと他町のことを知り得ていませんけども、たしか平成6年に養父町は障害者福祉プランをつくりましたが、そのときにもやはり障害者・児を抱えておられる家族の方、そういう方たちの聞き取り調査もしながら、要望をなるべく組み入れていこうということで、自分のまちのことを言って申しわけないんですけども、大変立派な福祉プランをつくりまして、各市町からかなり、見せてほしいとか、視察にも来られた経過があるんですけれども、同じつくるんでしたら、養父市内、市になりまして大変広うございますし、やはり障害者の方はいろんな悩みを持っておられますし、また、障害の程度によっても要求も違ってまいりますので、実のあるものにすべきだというふうに考えておりますが、この策定委員会をどのようにつくり上げられようとしているのか、伺っておきたいというふうに思います。
 それから、エスポワールこじかの経費も組まれておりますし、歳入の方でも、利用料が入っているわけですけれども、なかなか利用がしにくいといったことが、ずっと以前から言われておりまして、これは、法的なものも含めた問題があるわけですけども、もう少し、せっかくあのような形で、旧南但10町で運営しておりますので、今は2市1町の運営になっておりますけれども、これらの有効活用を、PTさんもおられますし、施設で働く職員さんもおられますから、十分協議をして、もう少し幅を持たせた利用方法を考えられないものか、伺っておきたいというふうに思います。
 それから、学童クラブ、今回の予算で、大屋と高柳、2カ所を新設して8カ所ということになります。この学童クラブにつきましては、合併前でしたかね。子育てのアンケートみたいなのをとられましたね。そのときに、学童クラブをつくってほしいという要望が一番強かったのが大屋と関宮です。利用したいと言われる方が、関宮41%、大屋は「利用したい」が43%と、八鹿、養父よりも非常に高かったわけで、今回、大屋につくられるということは非常に喜んでおられると思いますけれども、今後、この学童クラブについては、いわゆる放課後クラブについては、どのように考えておられるのか、この際伺いたいと思います。
 それから、保育所の送迎バスの補助金が、今回組まれております。私立保育所の送迎バスの補助金ということで、市が3分の1補助するということになっておりますが、これは、これまでからもあったんでしょうか。私立保育所というのは八鹿しかございませんので、新規なのか、これまでからあった補助制度に基づいて3分の1を補助されたのか、この点につきまして伺っておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) まず、社会福祉協議会への補助金の、人件費の補助についての御質問でございます。
 前年度、5,163万6,000円の、17年度につきましては補助をいたしておりました。今年度予算に計上いたしておりますのは、4,224万8,000円ということでございます。これにつきましては、補助基本額につきましては、前年度と同額でございます。それで、社会福祉協議会さんの中で職員の方がおられるわけですけども、いろいろな仕事をやっていただいております。したがいまして、1人の方がいろんな事業に携わっていただいておりますので、それを延べ人員でカウントしますとかなりの人件費となるということで、案分で社会福祉協議会さんの方にお願いしまして、事業ごとにといいますか、分けていただいております。ですから、委託料についても人件費が入っておりますので、そういうことでの分けをしていただいた結果、4,447万2,000円になっております。それで、それの5%カットをさせていただいて、4,224万8,000円相当の補助金を出したというところでございます。
 それから、次に、障害者福祉プランの関係ですけども、これにつきましては、18年度で計画を立てたいというふうに考えております。御指摘のように、障害者の方、あるいは父兄の方等と、策定に当たりましては、ワークショップといいますか、そういう関係でぜひ参画をいただいて、意見をいただきながら計画をしていきたいというふうに考えています。
 それから、エスポワールこじかの利用率の問題でございます。御指摘のように、実際来てもらうのには親御さんに一緒に来てもらうというような状況になっていますので、これらについての利用の仕方が大変難しいといいますか、時間がかかるといいますか、そういうふうになっておりますので、今後の課題として、そういうものを検討していきたいと思っています。
 それから、放課後クラブの関係ですけども、これにつきましては、今、旧八鹿町に1カ所設置をいたしております。今後は、これらにつきましても、養父市全体にそういう御要望といいますか、ある程度人数が必要になってこようかと思いますけども、そういうことがありましたら、対応を考えていきたいというふうに思います。
 私立保育園に対する送迎バスの補助の関係でございます。これは、旧八鹿町しか私立の保育園はございませんでした。これについては、新規で計上をいたしております。今の措置費、私立保育園の措置費の中には、送迎バスの費用については措置されておりませんし、これについては、市で3分の1ですけども、対応していきたいというふうに考えまして、本年度、新規に計上させていただいております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 社協の件については、そうしますと、この人件費補助だけではなしに、後で委託料でいろいろと入っておりますが、総トータルでいきましたら、前年度より5%を減額になっているということで理解しておいてよろしいんでしょうか。それとも、算定方法が変わって、総トータルではどの程度に、人件費補助が減額になっているのか。5%のみということで理解しておいていいのかどうか、伺っておきたいと思います。
 それから、障害者福祉プランにつきましては、了解をいたしました。よろしくお願いいたします。
 エスポワールこじかにつきましては、これまでから何回も質問申し上げておりまして、確かに法に基づいたものになっておりますので、いろんな課題もあるわけですけれども、やはり、部長もよく御承知のように、もう少し利用できるような方法というものも、例えば今やっておりますものとは違ったようなやり方でやっていくとか、せっかくあれだけの施設を建てて、人件費も払っているわけですから、もう少し利用しやすいものにやっていくべきではないかなと。あの施設は、自立支援法にかかってくるわけですね。それとまた別で考えるべきではないかというふうに思いますので、検討するということは、いつも言っていただけるんですけども、なかなかいい方向が見出せないようですけども、幸いあそこには八鹿病院の理学療法士も入っておられますので、有効利用を何とかできるようにしないと非常にもったいないという思いがしますので、ぜひ、早急に検討をお願いしたいと思います。
 それから、学童クラブの、私が申し上げましたのは、通常のいわゆる放課後クラブで、今答弁されましたのは、障害児の学童クラブですね。それにつきましては、以前、要望があればふやしていくと、それぞれの地域に言っていただいておりますので、またまとめていきたいと思っておりますが、通常の学童クラブですけれども、今回2カ所ふえて、非常によろこんでおられるわけですけれども、今後の考え方というのをお聞かせ願いたいと。先ほど言いましたのは、3年程前、合併前に、たしか子育て支援のアンケートをとったときに、親の方から、大屋と関宮が非常に学童クラブの要望が強かったわけですけれども、今現在、ちょっとわかりませんけれども、よく御承知のとおりですので、この点について伺ったわけであります。
 それから、保育所の送迎バスにつきましては、私立は八鹿町しかなかったわけですけども、これまでは私立の保育所独自でやっておられたと。これからは、送迎バスを更新されるときには3分の1を市が補助していくということですね。これは、要望はほかには出ているんですか、まだ。今回、1カ所だけですね。その点についてはいかがでしょうか。これから要望があれば、それに対応していくということで理解しておいてよろしいのでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 学童クラブの件でございますけれども、これにつきましては、地域でそういう要望といいますか、がありますと、対応していきたいというふうに考えます。しかし、人数のこともありますので、ある程度人数についてはまとまった人数で対応していきたいというふうに思います。
 それから、社会福祉協議会への補助金の関係ですけども、前年度5,163万6,000円の補助をいたしておりますので、今年度と比較しますと81.8%、約82%相当になっております。これにつきましては、先ほど申しましたように、補助基本額については、人件費1人の、決めさせていただいておりますけども、委託でお願いしている部分と重複しておるということがございますので、案分で何ぼかは減額になっております。したがいまして、そういうことで81.8になっておるというところでございます。
 それから、送迎バスの補助につきましては、今後もそういう要望がありますと、対応していくこととなるというふうに考えます。(発言する者あり)いえ、これは、一応、基本的には私立の保育園の補助にいたしておりますので、公立の保育所については、直接、補助金じゃなしに実費で計上したいというふうに考えます。


◯議長(吉井  稔君) 藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 今年出すのはどこの私立の保育所ですかということなんです。後で結構です。あ、わかりました。今の答弁で了解いたしましたので、それぞれ、よろしくお願いしたいと思いますのと、最後に、さわらびの援助費でございますが、確かに施設長とは話をされたと、理解を願ったということになっておりますけれども、現在、職員3名おりますけれども、もうやめなければならない、パートでもしなければならないという状況になっているんですね。御承知のとおりです。もう払えないわけですから。利用者も減っているという要因もあるわけですけれども、それと、これを無認可の小規模作業所のままでいくのかどうかということも含めて、今後の課題があり、これまでも協議を続けてきているわけですけども、結論が出ていないといった状況につきましては、部長、御承知のとおりでありますけれども、今後の課題というのは確かにありますけれども、当面、これで職員もやめなければならないというふうな状況が生まれてくるわけで、その減らされた分を、言い方は悪いんですけども、全部利用者でカバーしようと思いますと、毎月が大変な負担になってくるということにもなっておりますので、これらにつきましては、十分、施設長は了解されたかもわかりませんけれども、やはり小規模の、無認可とはいえ、障害者・児の方が通所しているわけですから、そこに負担を強いるようなことのないようにしていかないと、障害者福祉プラン、今年つくるといっておきながら、ということにもなりかねませんので、慎重な対応をぜひお願いしたいというふうに思いますが、いかがでございましょうか。
 終わります。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 高階施設長とお話ししたときは、まだほかに何か金の出所があるようなお話でございまして、それで、半額で十分いけるであろうと、こういうことで話し合いをしたわけです。1回、ちょっと聞かせてもらって、私と高階施設長との話のところでは、そういう話し合いであった。「ほんなら半分にさせてもらう」と、こういうことにいたしたわけであります。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 太陽保育園と日光保育園でございます。(「発言する者あり)


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 訂正させていただきます。
 太陽保育園でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 暫時休憩します。
                午後1時42分休憩
       ──────────────────────────────
                午後1時45分再開


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番。1点だけお尋ねします。
 養父市一般会計歳出細事業一覧の方でお聞きしたいんですけれども、6ページの真ん中よりちょっと下にある老人福祉施設費の中で、関宮の高齢者生産活動センターについてお尋ねしたいんですが、実は、先日ここのセンターで行われている教室が、今までの体系から一気に変わって、自分らのサークル活動にしてくださいという打ち合わせというか、話し合いがございました。それについてお尋ねしたいんですけども、聞くところによりますと、そこのセンターの中でも、教室等、今まで年配の方がかなり喜んでやっていた教室が廃止になることで、そこのセンターを閉鎖するような旨のお話を聞かせていただきました。
 関宮のまち中で、要は、小学校の跡地がまだ片付いていない中で、また1つ、今まで使っていた分の施設が閉鎖になるという、非常に寂しい思いをしているんですが、これにつきましては、行革の期間内だけ閉鎖というか閉じようとしておられるのか、もとから、各教室なり、管理上を個々のサークル、グループに、今年説明があったようなお任せの仕方をしようとされているのか、お尋ねしたいんですけど。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 関宮の高齢者の生きがいづくり事業としまして、クラブ活動等、老人クラブの方でやられておったわけですけども、今年度につきましては、八鹿にあります高齢者のクラブあるいは公民館事業の中で、一緒にやってもらえませんでしょうかということでのお願いをいたしまして、それにつきましては、今年度から、事業費補助としまして100万円を計上させていただいております。そのほか、関宮の地域局からそこまでの送迎のバスといいますか、その費用も見させていただいております。
 そういうことで、今年度からそういう事業に組みかえていただきたいというふうに考えておりまして、予算ではそういうふうな対応で計上いたしております。


◯議長(吉井  稔君) 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 今の、ここの項目の欄が違っていたらあれなんですけど、失礼しましたけども、あそこの施設は、前からずっと使っていて、使っていたのを何とかせいということではないんですが、1週間のうち約3日半しか使っていなかった施設なんですね。今、バスの送迎やなんかも、今後、話はあったんですけども、基本的にはもうあそこは閉鎖するということで、横にあるグラウンドとかは教育委員会の管理上のものですね。要は、だれも人がいなくなる状態で、グラウンドであるとかの利用者はそこそこ来るんですが、そこら辺の管理的な問題とか、どのように考えられているのかなと思います。
 あそこ、昔、森林組合に貸していた場所があったり、数年前に全面舗装をしまして、駐車場もきれいになっておるんですね。利用価値としてはまだまだ高いんですが、あそこでやられる教室等について、本当にばさっと切ってしまう。旧養父町で行われているような校区公民館活動みたいなサークル的な活動がまだ関宮の方では熟成されておりませんので、なかなか個々でサークルを「はい、しなさいよ。その分の助成を出しますよ」ということになりますと、なかなか立ち上がらないのが現実で、この前も、説明会があったときも、ほとんどの今までかかわっていた人ら、困っていたみたいなんです。はっきりと「かなわん」とは言いませんでしたけど。要は、あそこさえもあき施設にしておかないといけないということで、いずれまた機会があれば復活しようと思われているのかを、部長でも、地域局長でも、確認をさせていただきたいんですけど。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 高齢者の生きがいと健康づくりの推進事業としましては、そういうことで先ほど説明しましたように、とが山学園等、あるいは公民館事業等での対応をぜひお願いしたいということで、場所につきましては、あそこの施設を利用するのではなしに、公民館を利用しまして、今年度、推進補助金としまして100万円を計上いたしておりますので、その中でのサークルといいますか、そういう活用をしていただきたいというふうに考えております。
 それから、あそこのあの施設についての活用につきましては、また局長なりが答弁していただきたいと思っています。


◯議長(吉井  稔君) 栃本地域局長。


◯関宮地域局長(栃本 茂良君) ただいまの質問にお答えいたしたいと思います。
 この推進事業につきましては、エイドホールの施設が、非常に、地理的にも利便性がよく、駐車場も広いというふうなことで、以前からここの施設の有効活用ということにつきましては着目をいたしておりました。そういった面で、高齢者生産活動センターにつきましては、非常に、冬季におきましては雪もあり、交通の利便も悪いというふうなことから、このたびのような措置にさせていただいております。一応、今後の高齢者生産活動センターのありようにつきましては、現在のところ、休止をさせていただいて、今後の扱いにつきましては、農村グラウンドの利用の形態なり、それから、今後のいろんな社会活動なり、諸団体との調整をさせていただきながら、今後の利活用につきましては考えていきたいと思っておりますけれども、現状においては一時休止をさせていただきたいと、そのように思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 先ほどの藤原議員に対する答弁を、川崎市民生活部長が行います。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 先ほど、バスの補助のことで、どの園であるかという御質問だったと思いますけども、要求につきましては1件出ておりまして、まだ決定はいたしておりません。予算上では1台分しかついておりませんので、これから決定をしていくというところでございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第3款民生費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第4款衛生費について質疑を行います。
 ほかに質疑はございませんか。
 4番、高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) 高橋です。予算委員会の方に付託案件ということで、そこでもきっちりと審議をするわけですが、83ページでしたか、備品購入費の、パッカー車を購入するという予定になっておるようであります。市長の考え方にも、ごみの分別収集とか、いろいろと発想をどんどん、言葉では伝えていただいておるんですけれども、このパッカー車を購入という、パッカー車の種類でありますが、現在使われておる1層式のパッカー車の更新予定ということであります。ところが、分別収集を取り組むに当たりまして、特に瓶の3色分別を取り組むには、4層式のパッカー車を購入しなければ、取り組みかけができないんです。分別収集が、いかに市民の人にお願いするのに大変かということは、いろんな事例から考えましても、本当に大変なんです。「じゃ、パッカー車を買いましたから、あすからきっちりやりましょう」なんていうような、そんな方向には絶対にならないんです。それをわかっておきながら、どうも、本年度の枠配ですか、予算の配分を決める段階において予算を絞るというような、そういう背景があったように聞いております。予算上、どのパッカー車を買うというようなことは提案をされておりませんので、今後の方向として、分別収集できることから始めていく体制を整えるために、これは納得のできない今の計画でありますので、その点について御検討をいただいて、予算委員会の中できっちりと御説明をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 83ページで、備品購入費で960万円の公用車の購入費を計上いたしております。これにつきましては、先ほど議員さんの方から御指摘のありましたような、ごみの収集車でございます。通常のごみ収集車でございます。これにつきまして計上いたしておりますけども、今後、分別収集をしなきゃならないということでの、瓶の回収もしなきゃならないというふうには考えております。それの4槽式のパッカー車につきましては、今年度の計上をいたしておりません。これにつきましては、当然、朝来市とのごみの収集体制の関係で、養父市としましても、瓶の回収は当然していくことと考えておりまして、18年度が一番望ましいんですけども、現予算の枠配の中で、市民生活部としての予算の配分をするときに、1年延ばして検討したというのが実情でございます。
 瓶の回収につきましては、パッカー車だけじゃなしに、収集する箱といいますか、そういうものも必要になってきます。それらを含めますと1,500万程度は当然かかってくるだろうなという試算はいたしております。それで、時期の問題が当然出てきまして、朝来市とのごみの今の処理施設整備の計画では、21年12月にはこちらの最終処分場の問題がありますので、その年度には整備をしなきゃならないというふうに考えておりまして、それまでに、収集についても市民の方に御理解をいただいて、そういう分別収集を図っていく必要があろうかと思っております。そういう中で、今年度はこういうことができませんけども、次年度については行っていくという考え方のもとで、今年度については予算を計上しなかったというのが実情でございます。


◯議長(吉井  稔君) 4番、高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) 部長のお答えのとおりのようでありまして、これ以上部長に対しましていろいろと言うことはありませんが、市長の施政方針の中でも言われておりました。ごみの分別収集、リサイクル、これが最大の課題であると。その認識をしておきながら、計画は18年じゃないんです。17年度、16年度ぐらいから分別収集をしていかなあかんという計画がありながら、どんどんどんどん延びてきておるわけですね。そして、市民に制度を定着させるには、3年から5年ぐらい期間がかかるという前例もありますし、そういうことを考えてみても、先ほど部長が言った21年には間に合わせなあかんと。しかし、間に合わせる準備はしませんよという予算組みをしておるわけです。こういうことをやっておるから、朝来市の方からいろんな声が聞こえてきておるわけであります。
 本当にせなあかんことに対して、なぜ、予算をつけるだけの、大きな予算かどうかはわかりませんが、私、お金がないという個人的なやりくりをするとしましては、今、パッカー車がある、1槽式のパッカー車であったら、実際、中古のパッカー車でも、間に合わんのであればやりくりができるわけですね。ところが、この4槽式のパッカー車というのは、きっちりと新しいものを整えていかなあかん。そういうことをしてでもやりくりをしながら市民の方にお願いをしていくというのが分別収集にとりかかる行政側の気持ちのあらわれを示す1つなんです。全然、行政側は、口は動いておるんですけども金は動かさんという、そういう姿勢でやっておりましたら、いつまでたっても理解がいただけないと、こういうふうに思います。
 あとのことはまた、予算特別委員会できちっとやりますが、市長の姿勢が、予算の配分に対して、言っている以上に出ていないというふうに、この予算書を見ましたので、その分についてお答えをいただきたい。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 施政方針で述べたことにつきましては、やはり、我々としては努力をしていかなきゃいかん。具体的に、またこれをいかに実施していくか、これが大事なことでございます。まず市民の啓蒙をしながら、とにかく朝来市と一体になったときにそれがきちっとできておる、そういう姿にしていかなきゃいかんわけでございまして、それに対しましては、我々としても十分心得ながら、前向きに進めていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 5番。衛生費の関係で、81ページの10目、火葬場費の関係で、委託料が5,000万円あります。これは、火葬場の現地建てかえの実施計画ということなんですが、これまで和田助役の説明とかを聞いておりましたところ、現地の建てかえを今年度進めていくというふうにとらえておったんですが、担当課で質問してお答えいただいた中で、この建設、今後も継続して話し合いを持ち、理解と協力を求めていくということがあるんですけど、これはまだそんなところになっているのかと思うんですけども、思いと違ったんですけど、これはどういうことなのかお尋ねしたいと思います。
 それから、同じく81ページの19節です。負担金、補助及び交付金の関係で、八鹿病院への負担金20億7,297万8,000円でありまして、建設負担金が12億4,730万円、こういうことになって、今、立派な建物の病院が完成間近になっているわけでありますが、私、せっかくこの多額の支出をして新しいきれいな病院を建てているんですけど、ところが、病院の中での医師不足が起こっているという。これについて、なぜこんなことが、せっかくこれだけの多額の費用を出して建てておるのに、建てたけれども、そういう中身が伴わなかったら大変なことになるわけですが、なぜそんなことが起こっているのか、そして、それをどう解決して、立派な病院にふさわしい体制を管理者としてつくり上げようと、またその対策をどのようにされているのか、お尋ねしたいのと、それから、83ページに清掃総務費で、先ほどありました資源ごみの回収事業助成金が200万円、これが昨年より増額になっているんですが、当局の説明では、PTA、自治区での積極的な取り組みを見込んでいると、こういうことなんです。これまでも、議会の質問で、そういう減量化の問題で質問しましたら、部長もそういうことをしていただいたらありがたいという消極的な答弁だったんですけども、これは本当に積極的に進めていって、ごみの減量化をしなくちゃならないわけですけども、この取り組みを見込んでいるんですけど、ただ見込んでいるといって待っているのではなくて、市としてどのような対応をして、そして本当にやっていくのか。特に、旧八鹿町の場合、おくれている面がありますから、そこでのそういう取り組みの底上げをしていかなくてはならないと思いますが、ただ見込んでいるのではなくて、どのようにして取り組んで、さらに前へ進めていくのか、この点、どのように考えていらっしゃるのか、答弁をお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) まず、斎場の件でございますが、これについては、当時、養父郡広域といたしまして、平成7年からあそこに、老朽化をしておりまして、建てかえなきゃいかんと、そういうことで、朝倉寄りの土地をまず買ったわけであります。それから、この上側を買う予定でありましたが、なかなか難しく、前の部分にしても簡単に妥結せず、これを、平成13年であったと思うんですが、このときに購入をいたして、あの地域一体的に養父郡広域事務組合としての土地にいたしたわけでございます。それで、そのときに、やはりあそこに斎場を建てかえると、こういう4町長、それから、養父郡広域一部事務組合、これは八鹿町からも議員さんが出てきておられたわけでございまして、したがって、我々としては、当然地域の皆さんの同意もいただいておるであろうと、このような思いで出発をいたしたわけでございますが、天子におきましてはまずまず理解をいただいておるところでございますが、朝倉区におきまして反対という声が出ております。したがって、今、2回ほどの話し合いをいたしておりますが、必ずしも前向きにいったという状況ではございません。鋭意、誠意を持って話し合いをしながら、ことし、予算も計上いたしておるわけでございますから、できるだけ早く実施設計にかかっていきたいと、このように思っております。
 2点目の八鹿病院でございますが、これも多額な金を入れまして、立派な病院ができつつあるわけでございますが、今、医師不足に悩まされておる。これにつきましては、院長にしても、我々にしても、また、一生懸命に関係先にも訪ねたりしてやっておるわけでございますが、これは、かなり全国的な問題といってもいいほど医師不足が深刻でございます。しかし、深刻であるというようなことを言っておったのではいかんわけでございまして、とりわけ、院長には、その道、その道でしっかり探していただくように、我々もできる努力は一生懸命にしなければいけないと。今度も14日には兵庫医大にも行ったりして、とにかく八鹿病院の窮状を伝えて、お願いをしていきたいと、このように思っておりますが、なかなか難しい。この但馬におきましても、既にはや新聞発表がありましたように、豊岡病院、いろんな、どの病院も医師不足を来しておると、こういう状況でございまして、本当にこれは、大変深刻な問題でございまして、一生懸命に当たっていかなければいけないと、このように考えております。
 ごみ処理につきましては、部長の方から説明をいたします。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 83ページの資源ごみ集団回収事業費助成金として200万を計上いたしております。集団回収の助成金につきましては、4月1日から引き上げることといたしております。瓶と金属、アルミとか鉄缶等については変更なしにいたしておりますけども、新聞、雑誌等につきましては、改正前につきましては、キログラム3円で業者の引き取り価格を差し引いた分を助成をいたしておりましたけども、新年度からにつきましては、キログラム当たり4円を助成するということにいたしております。そういうことで、ごみの回収を図りたいというふうに考えております。
 これらについての啓発につきましては、幼、小、中学校のPTAあるいは区長さん方に、積極的に取り組みをお願いするということで、図っていきたいというふうに考えております。旧八鹿町の大森区では積極的に携わっていただいておりまして、今後もぜひお願いしたいと思いますけども、老人会等にもお願いをしまして、地域で資源化のごみについての回収を図っていただきたいというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 1つ、病院の医師の不足の問題ですけども、これが全国的に問題になっているという答弁でしたが、確かにそうですけど、全国押しなべてそうなのかと思って、私、調べても見たんですけども、私の出身の島根県、ここはそういうことが起こっていないと。何でやと聞きましたら、やっぱり島根県当局がきちっと医師の配置の責任を持って進めているという。そういうのが島根県の中でほかにもあったわけですけども、この問題は、ただ単に市長の、もちろん努力されると同時に、国、県の方もしっかりさせなくちゃなりませんし、そして、やっぱり今養父市にかかわっては、国会議員の方もいらっしゃるんだし、県会議員の方もいらっしゃるんだし、その人たちも、本当に力を振り絞ってやっていただかないと、こんなことが続いたら、病気になって安心できないという状況になりますから、そういう点、もっと取り組みを強めていかなくてはならないのではないかと。兵庫医大にそういう窮状を訴えるのも大事なことですけども、そういうことをしっかりやっていくということは大事ではないかと思います。
 それから、集団ごみのこれを進めていくためには、やはり、市の方から出かけていって、区長ともお話ししたり、区長会でもお話しして、皆さん、向こうの会館に集まっていただいて、強く説明もして、ディスカッションをして、理解をしていただくと。そんなに、さっきもあった3年も4年もかかるようなことじゃありません。みんな、本当にごみを何とかしようというのを、みんなそう思っておるんだから。真剣にやったら早く。私の大森区の経験からいったら、すっと進んでいきますから、もっと自信を持って進んでいってほしいと思いますけども、そういう取り組みはどうされるのかということと、それから、火葬場、現地建てかえということですけども、施設を今の場所で建てかえるといったらそんなに問題ないと思うんだけども、その新しく購入したところに建てるということですが、現地というと、私の頭には、今ある施設のところをやるのか、新しい、購入したところにやるのか。理解では、現地、今の施設のあるところで建てかえるということならそんなに問題ないと思うんですけど、それは、なぜそうなっとるか、よくわからないわけですけど、その解決の見通しはあるのかどうか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) この医師不足につきましては、もちろん我々を含めて病院そのものもでございますが、関係する代議士あたりも非常に心配をしていただいておりまして、現在、厚生労働省では、卒業した医師は2年研修をどこかで、地域の病院で研修をさせると、そういう方針が出ておりまして、今度14日には、和田助役が行ってくれるわけでございますが、厚生労働省に、代議士と陳情に行って、具体的な内容で詰めさせると、こういう状況にもなってきております。いずれにしても、いろんなつてを今探しながらやっておるわけでございますが、なかなか見つかっておらないと、このようなことでもございます。私も今国保連合会の理事をいたしておりますので、国保連合会にもたびたびお願いもして、診療所の医師等は、そういう線からのお願いをいたしたわけでございますが、また病院につきましても、さらに積極的に、先日も上がったときには強くお願いをしてきたと、そういうことで、いずれにしても努力をしていかなきゃいかん。したがって、議員各位でも、いろんなつてがありましたら、ぜひともお知らせをしていただいて、特に、小児科、麻酔科、整形外科、こういう医師が少ないわけでございますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと、そのように思います。
 ごみの減量につきましては、竹浦議員の地元が養父市におきましては先駆的な歩みをしていただいておりますので、そういったものも参考にしながら、十分住民の皆さんの理解を得るようにしていかなきゃいかんと、このように思っております。何としても、住民の理解をどのように得ていくか、こういうことが我々としては大事なことでございますので、そういう面で努力をしていきたいと、このように思っております。
 葬祭場は、やはり、現位置で建てると、こういうことで、あの周辺を買ったわけでございますから、その線は崩さずに努力をしていきたい、そのように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。2点ほど質問いたしますが、今、高橋議員、竹浦議員から、ごみ処理の問題で、いわゆる環境問題で質疑が出ておりますけれども、これまでから議会でも議論になっておりますように、宮垣のごみ処理場が21年で終わりだと。それもありますけれども、今の環境対策、ごみ収集等々、養父市がとっているものでいいのかどうか議論になってきたわけです。やはり、分別収集の問題も含めて進めていかなければならないと。リサイクル法もできていますし、だんだんこれから厳しくなってくるでしょうし、そうしますと、早く実施しようと思いますと、早く啓発活動を行わなければならない。やはり、今の市の体制を見ておりましたら、非常に甘いと。今の担当、職員は一生懸命やっていると思いますけども、今の職員体制では極めて不十分だと言わざるを得ません。
 せんだって、委員会でも朝来市の方の視察に行ってきましたけれども、分別収集の理解を得るまでに、地域に出かけていったのは数百回出て行ったと。本当に苦労されているんです。今、朝来市もそうです。豊岡市もさらに細かい分別をしようとしています。養父市の場合は、なるほど、出す方は楽なんです。今のところ、かなり大ざっぱな出し方をしていますから。けども、もう、それではだめな時期になっていますし、環境問題も含めて、それから、ごみ処理場の焼却施設の問題もございますし、それぐらいやろうと思いますと、本当に早くから住民等の啓発活動も行っていかなければならない。それには、余りにも市の体制が不十分過ぎるというふうに思います。今回、いろいろと予算を組まれておりますけれども、それと、せんだって委員会付託されておりますけれども、今度、幸い課が2つに分かれるわけで、この際に、きっちりとした環境課みたいなものをつくって体制を整えていくべきではないかというふうに思いますが、いかがでございましょうか。
 それから、あさくら斎場、今質疑がありましたけれども、やはり地元の同意を得ていく、協力を得ていくというのは当たり前のことで、決まっておるからゴーサインを出すんだというものではありませんので、やっぱり、地元の同意を得ていくというのがまず大前提です。我々も、合併前からあそこに立てるものだというふうに思っておりましたし、市長が申されましたように、地元合意もできているものだと思っていたわけですけれども、ところがそうじゃなかったわけで、残念なことなんですけども、やはり基本は、地元の同意を得ていくということから出発していただくようにお願いしたいと思いますのと、あわせまして、18年度で設計費が上がっているわけですけれども、調査設計費が5,000万、これについては、もし同意がとれない場合は、19年度でやっていくということで理解しておいてよろしいのでしょうか。答えにくい面があるかと思いますけれども、今、北但のごみ処理の問題で、国の方の補助の関係があるからというふうなことで、地元合意なしで進められようとしておりまして、地元がかなり不満が出ておりますけれども、そういうふうなことはしないということで理解しておいていいのかどうか、伺っておきたいと思います。
 それから、前後して申しわけありませんが、ごみの問題で、以前、18年度からいわゆる分別収集、これから市が目指す分別収集について、モデル地域を指定して、協力を願っていくということがございましたが、今回の予算を見ましても、どこに出ているのか、お聞きしてもわからないわけですけれども、この点については、いかがでございましょうか。
 それから関連して、申しわけありませんが、私も八鹿病院組合の議員をしておりまして、この中にも多く議員の方がおられるわけですけれども、一番心を痛めているのが、建物は立派だけれども医者がいない。先ほどの質疑と一緒なんですけれども。余談になって申しわけないんですけども、八鹿病院組合には香美町の議員さんもおられます。香美町も、香住病院を抱えて大変な状況になっておりまして、せんだって、病院の議員の協議会がございまして、その話の中で、香美町の議員さん、久美浜病院の方にも視察に行かれましたら、医者が不足していないと。そんな、八鹿病院みたいなひどいことはないということで、びっくりして帰ってこられまして、京都府と兵庫県と、全然違うなということでお話もしたんですけれども、やはりもっと、市長も行っておられるようですけれども、市が、例えば市長が、八鹿病院長が、大学病院へ出かけていってというような状況じゃないんです、もう。但馬全部そうなっちゃっているんです。地元の県会議員や国会議員、一体何をやっておるんですか。兵庫県は一体何をやっているんですか。京都府ではそんなことになっていないんですよ。臨床研修医制度ができたと言われますけれども、都会の方では医師が集中しているんですね。ふえているところはどんどんふえてきているんです。
 今度、4月には、八鹿病院、神経内科が1人の医者になっちゃいます。耳鼻科はもう1人になっているんです。小児科も1人になっちゃうんです。病院に聞きましたら、今小児科では、1日大体40人、患者を診ているけども、もう20人ぐらいしか診られないと。日高病院でも小児科はない。今、患者さんは予約診療になっておるところでも、午前中の診療が昼からになってしまうとか、不満たらたらなんですね。やっぱり、もうちょっと県会議員、国会議員も使って、兵庫県に対して、「但馬の医療、どないしとんや」と、但馬全体で決起集会ぐらいやる意気込みを出されたらどうですか。八鹿病院だけじゃないんですよ、香住も浜坂も、みんななんですよ。膨大なお金をかけているんですね。八鹿病院の経営も考えますと、非常に厳しくなってくると。この4月から診療報酬もまた大きく下がるわけで、どんどん収入が減ってしまうんです。それに、医者がいなければ、ますます収入が減ってしまいますよ。ほな、今度、負担がふえてくるわけですね、赤字になってきたら。これらについて、もう少し真剣に、努力はされているとは思いますけども、もっと大きく運動すべきじゃないかというふうに思いますが、いかがでございましょうか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) ごみの分別収集についてのことでございます。
 御指摘のように、市民の方への啓発というのは当然必要であるし、早い時期にしなければならないというふうに考えております。しかし、先ほどからありますように、瓶の回収の備品購入費については、今年度は計上いたしておりませんので、当初考えておりましたモデル地域を設定して、そこでやっていくということは、今年度はできないかなというふうに考えます。しかし、当然、将来にわたってしなければならないというふうに思っております。
 それから、あさくら斎場の同意を得るというのは、今後の課題として当然でありますし、同意をとっていく必要があるし、とらなければならないというふうに考えておりまして、同意をとった後に、工事といいますか実施設計の発注等は考えていくこととなろうと思っております。したがいまして、早い時期に同意をいただくように、出向いていくこととなろうかと思っております。
 私の方からは以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 八鹿病院におきましても、医師不足が本当に深刻でございまして、それで小児科におきましても、2人が1人になってくると。さらに過重になってくるということで、また出ていく。そのような循環になっておるわけで、やはり、小児科におきましても、やっぱり3人、4人の医者を確保する。それぞれの科におきまして、そういう形にしていかなければ、だんだんと医師に対する負担が重くなってくるわけでございまして、したがって、それの打開をしていかなければ、このようなことがずっと続くのではなかろうかと、そのように思っております。
 今、久美浜病院のこともおっしゃいましたが、先日も国保連合会等で話を聞いておりますと、西宮病院なんかには殺到してくると、こんな話を聞くわけでございます。したがって、ここら院長間で、果たして八鹿病院に来るかどうかはわかりませんが、やはりアタックして、ぜひともいろんな手だてで呼んでくる必要もあるのではないかなと、そんな思いで聞かせていただいたわけでございまして、その辺は、皆さんの御協力もいただきながら、最大の努力をしていかなきゃいかんと、このように思っております。近日中には兵庫医大にも行ってぜひともお願いをしてきたいと、このように思っております。
 それから、葬儀場につきましては、今川崎部長が答弁いたしたとおりでございまして、平成7年から、現位置に建てかえると、こういう姿勢で来ておりますので、地域の皆さんの御理解をいただいて、ぜひとも建てていきたいと。今回の予算におきましては、統合中学校の同意、それから葬祭場の同意、この2つはぜひともいただかなきゃいかんわけでございまして、統合中学校におきましては、今晩話し合いをして、何とか協力の態勢を持っていきたいと、このように思っておりますし、朝倉区にも誠意を持って話をしていきたい。しかし、なかなか条件面で出てくると、これは大変困るわけでございまして、その辺がどういう話し合いになってくるか、我々としては、とにかく同意を得ると、こういう方向で努力したいと、そのように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 部長、やっぱり、今言われましたように、極めて不十分なんです。宮垣のごみ処理場が、期限が決まっているわけです。借地の。これがリミットなわけですね。広域でやるか養父市単独のごみ処理場をつくるかというのはまた別問題です。今、状況がいろいろと変わってきておりますから。けども、やっぱりそれを目標にして、ごみを減らしていくというのを早くつくらないといけない時期になっていると思うんです。ところが、4月から、どこかモデル地域をつくってやっていきたいと、それもできていない。やはり、市内にはいろんな団体もありますし、今のこういうごみの収集方法でいいのかどうかという懸念をされている方もあるわけですし、それらを含めて早く、早急な、市としての姿勢を、体制を整えるべきだと。今のままでは非常に不十分です。先が不安で仕方ありません。というふうに思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 それから、八鹿病院につきましては、今言われましたように、集中するところには集中している。ない病院は全然ない。但馬がまさにその典型になっておりまして、次々と医師がいなくなってしまう。これは、豊岡病院もそれに漏れずに減ってきているんですね。やっぱりこのことについては、但馬の市長会もあるわけですから、もう少し運動を大きく広げていかないと。県会議員、国会議員もいるわけですから、もっと使ったらいいじゃないですか。兵庫県を動かさないとだめだと思いますよ。そんなもん、管理者が大学病院に行って「頼むから医師を派遣してくれ」と、そういう状況にはなっていないんです。もっと大がかりな、但馬の医療をどう守るのかという、そういう意思表示を、今、起こすときではないですか。こんな言い方をしたら怒られるかもわかりませんけど、本当に、国会議員、県会議員、もっと但馬の医療を考えて医者を派遣してくれと、兵庫県に対して要請してほしいと思いますよ。都会ばっかり集まって、田舎はほったらかしですわ。ほんで、大変なお金を払っているわけですから。ぜひ、その決意で、先ほど言われました大学病院に行かれるのも結構でしょうけども、但馬を挙げた、医師不足を、医療を守ってほしいというそういう運動をすべきだというふうに思いますけれども、この点につきましてはいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 但馬の市町長で一緒に行きましても、どこの病院も不足しておるわけでございますから。我々としては、やっぱり八鹿病院を中心に据えて、養父市として行かなければ、なかなか、一緒に行ってというのも難しいわけです。
 それから、これはさわやかトークなんかで、井戸知事にも常にお願いをいたしておるわけでございますが、なかなか、県立病院でさえ、今、医師不足になっておる。先度の答弁では、32名ですか、県立病院で。そういうことでございますから、なかなか兵庫医大に行っても、難しい面があるのではなかろうかなと、このように思っておりますが、これも、代議士の方から、ぜひこれは頼みに行く必要があるんじゃないかと、そういうことで、病院の事情も聞きながら、行ってきたいと、このように思っております。
 全体的には医師不足でございまして、大変なわけでございますが、切り開いていく努力をしていかなきゃいかんと、このように思っております。ひとつ、ぜひとも皆さん方の御協力もお願いを申し上げたいと思います。どんなつてでも、あったらお知らせをいただいたらありがたいと、このように思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 短く。
 斎場の件でございますが、先ほどから聞いているんですけども、市民の皆さんの聞きたいところということでお尋ねします。
 1つは、火葬場を改築したいと。それは、現地というふうに、今聞いているんですけども、その現地と言われますのは、今市が所有している新しく買った土地のところのことを言っておられるのか、もしくは、現在火葬場がありますあの敷地内のことを言っておられるのか。
 それから、もう一つお聞きしたいことがあります。ひょっとすれば、この火葬場ができた暁、あるいはそれ以降において、セレモニーを行う式典式場、そうしたものについても足を伸ばそうとしておられるのか。いやいや、そうでなくて、一切、この際、火葬場だけに限られるよというふうにおっしゃっているのか。もしそうであるならば、あの土地は必要以上に広いのではないかというふうに考えるんですが、その用地はどういうふうにされるのか。
 現在あそこを管理しているのは総務部だろうと思っておったんですが、あそこにいろんなごみ収集の車だとかそれ以外の車もとめておられるということを考えると、これは、市民生活部が管理してるんかなと思うんですが、あのような、見るに耐えないような状況では、私は、養父市はだめだと思うんですが、どんな考えを持っておられますか。それだけお聞きします。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 基本的に、先ほども、現地の解釈のことでちょっとおっしゃっていましたけれども、平成7年から土地を購入して、新しい斎場をつくろうということで、13年度においてほぼ用地の確保が完了したということでございます。それは合併前のことでございますが、そこで、当然斎場を建築する、改築するとなりますと、現在の斎場を利用しながら新しい斎場を立てて、現在の斎場を取り払うということになるわけでございます。したがいまして、現在計画におきましては、今たくさんの重機等入れておりますけども、かつてある業者の製材所であったところ、そのあたりを中心にしてつくり上げるということになるわけでございます。そして、現在のものを取り払うと。
 最初の計画では、現在の斎場の付近ぐらいにはホールをつくろうというようなことでございましたけれども、今の社会情勢において、ホールをつくるのは今しばらく見合わせようと、将来においてつくるかどうかも含めて、後の検討にしようというようなことで、とりあえず斎場をつくろうということになっておるところでございます。
 それから、現在あそこに重機等たくさん入れているわけでございますけども、これは旧広域の時代からのことでございますが、建物があるものでございますから、旧八鹿町が何とか活用させてもらえないだろうかということで使い始めて、今日になっておるわけでございます。したがいまして、斎場を建築するということになりますと、あそこに収納しておりますかなりの重機のものをいずれかに移転しなきゃならないということが当然あるわけでございます。それらのことも一応念頭に入れて、全体のことを進めようとしておるところでございます。今ここでもって、斎場の建築を進めるということとあわせて、重機等、どこに移転するかということにつきましては、まだ言える段階ではございませんので、申し上げませんけれども、当然そういったことで念頭に置いておるということまで申し上げたいというふうに思うところです。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 今お聞きしたのでは、当初計画していました式場、式典会場も含めたその計画の中での火葬場の位置ということを守ろうとしておられるというふうにお聞きしたんですけども、そういうことでよろしいんですね。(発言する者あり)そういうことですね。そうすると、将来的にまだ希望を持っておるんだと。状況によってはセレモニー会場も予定しますよというふうにも受け取れるんです。
 これは、はっきり言ったら、市民の皆さんの中には、式典式場もできるのかなという期待をまだ持っている人もいる。それがどないなったのかということがはっきりしていない。それについての明確な答弁を出しておられないということが1つ。これはやっぱり言わなきゃならんと思うんですよ。だから、いつまでも気を持たせるようなことをやっちゃいかんと思うんです。そうすると、あの用地が、あれで十分過ぎるほどあるんじゃないかなと私は思うんですが、知りませんよ、思うんですが、そうすると、あの用地についての利活用をどないするんかということも考えなきゃならんということも出てきますし、今のような状態で、車をあそこに収納しておられますけど、あんなん、本当に見られますか。ごみがいっぱい積んでありますし、あんな形でいいんですか。私は、あれを、旧八鹿町にお貸しするときに言ったんですよ。どこがきっちりと管理しておるのかというて、厳しく言ったんですよ。あそこの中に子どもたちが入って、危ない、危険な状態がありませんかと。管理してくださいと厳しく言ったんですよ。そんなこともあるのに、いまだにあれ、直ってないじゃないですか。それが非常に残念なんですよ。もっときっちり管理しなきゃだめだと思いますよ、あんなことして。ほったらかしでしょう。ごみも何も皆。本当に、倉庫がわりに使っているというものの、ごみ置き場みたいになってるじゃないですか。あれ、直してください。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 葬祭の、斎場の計画は、先ほど言いましたように、単年度計画ではございませんので、まず、新しい炉をつくらなきゃならないと。そして古い炉を取り壊すと。そして、古い炉を取り壊した付近にセレモニーホールをつくろうというような、段階を追った全体の計画が、斎場計画ででき上がっているわけでございますが、先ほど来申し上げておりますように、行政改革なり行財政のありようの中から、行財政改革の大綱の中におきましては、セレモニーホールはつくらないという方向でまとめ上げているところでございます。そうなりますというと、斎場付近、現在の斎場付近から右手の方側になるでしょうか、山に向かいますと。そのあたりにおきましては、少し駐車スペースとかそういった部分での用地が、余るという表現は適切かどうかわかりませんけども、あるというふうには思います。ところが、いずれにいたしましても、全体の土地の中の真ん中に現在の斎場があるというようなことでございますので、いずれかの方側で、現在の製材所の跡地の方側を中心にして、新しいものをつくってということで、チェンジしていくと、新しいものにかわっていくということでございます。
 それから、御指摘のように、当座、旧八鹿町の方で借りたいということで、斎場の建築等もおくれていますから、こうなっていますけど、御指摘のように、トンネルを出て、見苦しいじゃないかということにつきましては、改めて、議員御指摘のことにつきまして、管理的な面を強化したいというふうに思うところでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) ごみについては、女性が黙っているわけにはいかないと思いますので、一言言わせていただきます。
 先ほどからも出ておりますように、ごみの分別ということは、焼却場ができてから「はい、やってください」では間に合わないと思います。それで、この間も消費者の会で山東町のごみ施設等々、見学されております。その中で、皆さんもやはり早くから取り組みをしたいと。ですから、今、各地区のごみ収集場所に、瓶の3色を入れるかごを設置していただいたら、やれると。それには、やはり、区長さんから各地区におろしていただきたいということを願っておられます。
 養父市の場合は、袋に入れて、いろんな瓶をまぜこぜにして出しておるんです。そして、先ほど高橋議員の方からもパッカー車についてありましたけれども、そのパッカー車を買うから、買わないからできないんじゃなくて、今、現在あるパッカー車でも、向こうに移してしまう場合は、みんなまぜこぜになっておるんですけれど、一応自分たちが分別できる、朝持っていって、茶色の瓶、白い瓶、その他の瓶というふうに分けられる程度の準備が、やっぱり練習期間というんですか、それが必要だと思うんです。「あしたからになりましたから、ここに入れてくださいね」と入ったところで、高齢者の方たちは、「何色だったかな」、「これはどこになるのかな」というようなことがなかなかできにくいと思います。ですから、前もって分別をして、今のパッカー車にまぜて入れても、自分たちの地区の中では分別ができたということを徹底していくためには、やはり練習期間というものが必要ではないかなと思います。
 それから、大屋のさわらびですか、さつきですか。あそこで、ごみの袋をこしらえていただいておるようでございますが、高齢者になりますと、現在使っておりますごみ袋はくくらなくてはいけないんです。ところが、くくろうと思うと、高齢者になると、力も大変衰えてきます。それで、トヨダさんとか、いろんなお店屋さんにあります、角というんですか、持つところのある袋、そういった袋にかえていただいたら、高齢者の人たちも手を入れて持ち運びができるということなんです。そして、特にお願いしたいのは、燃えないごみ、瓶とか缶とか入れておりますあの袋は非常にかたくて、結べないんです。半分より少な目に入れないと、きちっとしたことは結べません。それで、きょうも出てくるときに、ちょこちょこそこらのごみ収集口をのぞきますと、やはり、いっぱい入れて、ガムテープが上から張ってありました。そのガムテープを張ることについては、張ってあったものは、今は回収しない、残して帰るということになっておるんですけれど、そういったこともやっぱり徹底がされていませんので、そういった、ガムテープを張るとごみは持って帰りませんよということやら、それから、できたらごみ袋の改善をお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) ごみの分別についての御意見をいただいております。
 私どもとしましても、早い時期に取り組みをいたしたいというふうに考えております。
 瓶の回収についての御意見もいただきました。現在私の方としましては、予算上、計上しておりませんので、瓶の回収については通常どおりの回収になろうかというふうに思っていますけども、これらについても、そういう対応はできたら、できるところからしていきたいというふうに考えております。
 ごみ袋の件でございますけども、これにつきましては、今、ごみ袋に角をつくって結びやすいようにという御意見でございます。これらにつきましては、今後の検討課題とさせていただきたいと思っています。現在、さつき福祉会の方でごみ袋については制作をお願いいたしております。これについては、そういう型といいますか、そういうものが必要になっておりまして、新しくしますと、かなりの費用もかかってくるということで、ごみ袋の費用も変わってくるというふうになります。それから、通常の民間で販売されておるごみ袋を使用すればというお話もございましたけども、これらについても検討をしてきたいというふうに思います。それから、燃えないごみについては、非常にかたいといいますか、そういうお話も伺いました。これらについては、持ち帰りまして、検討させていただいて、対応していきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第4款衛生費について、質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                午後2時46分休憩
       ──────────────────────────────
                午後3時01分再開


◯議長(吉井  稔君) 引き続き、一般会計予算歳出の第5款労働費について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第5款労働費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第6款農林水産業費について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 13番、田村君。


◯議員(13番 田村海老男君) 田村です。ちょっとお尋ねしますけど、ページにしまして104ページ、林業振興費のところでありますけれども、ここで、薬剤費としまして、101万何がしか出ておるわけなんですけれども、前年から比べましたら、約3分の1の費用というようなことになっております。以前は3年間計画で、平成15年、16年、17年の実施で、6施設ほど、そういったことで散布の試験的なことをされたわけなんですけれども、この減額につきまして、どのようにして減額されたのか、ほかの有害防除とか、また委託金とか、そういったものにはかなりプラスをしていただきまして、約700万ほどふえておるわけなんでありますけれども、そのことにつきまして、ちょっとお尋ねさせていただきたいというように思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) ただいまの質問でございますが、これにつきましては、従来行っておりました山ビルの駆除に対する経費でございます。昨年は300万を超えた形で計上をさせていただいておりました。これにつきましては、平成15年、16年、17年の三カ年が、県の事業によりまして、試験的な、モデル事業的な形で、駆除対策ということで取り組んでまいりました。ことし、18年からは、この県の事業がなくなりましたので、市の方でこれを単独で取り組んでいこうということになりました。ただし、これにつきましては、あくまでも公の施設的な形ということで、例えばキャンプ場であるとかそういった公園であるとか、そういったことで管理をされておるところにつきまして、この予算を出していこうということでございます。したがいまして、従来でしたら、散布をどこかの業者に委託をされて、その事業費についてもすべて見ておったわけですけども、この補助メニューがなくなりましたので、薬剤について全額市の方で補てんをさせていただこうということでございます。したがいまして、あとは、それぞれ管理されている組合なり団体なりで、こういったものに取り組んでいただける、ある程度、都市との交流とかそういった公のいろんな、子どもたちが見える施設について取り組んでもらうことを基準とした形で出していこうということになっておりますので、金額的には3分の1というような形になっております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 13番、田村君。


◯議員(13番 田村海老男君) 対策費としましては、700万ほど増加していただいて、それは非常にありがたいわけなんですけれど、これから特に山林につきましては、風倒木の処理とかそういった問題がついて回るわけですけれど、非常に、この山ビルといいますのは危害を与えます関係もかなり、一遍被害に遭いましたら、やっぱり1週間なり2週間なりは治らないというような状況の中で、これから山に入られる方が大変だろうという思いがするわけでありますけれども、そういったことについての配慮もなかったのかどうかという思いがいたすわけであります。当然、有害鳥獣にいたしましても、年々増加の傾向にあるし、この山ビルにいたしましても、非常に、年々ふえておるという中でありますので、今回この100万といいましたら、前回6施設があったわけですけれども、考えによりましたら、もはやそれにしましても3分の1ということになりますと、場所につきましても2、3カ所というようなことになってきますし、当然そういったことで、非常に、今後も住民の方は非常に苦慮されるんじゃないかなという思いがいたすわけですけれども、今後、そういった長期にわたりまして、また散布をしていくようなお考えはないのかどうか、その点だけお伺いして質疑を終わらせます。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 今おっしゃいましたように、3年のモデル期間が済んだということでございます。ただ、その効果としましては、実際効果はありましたが、ただし、林道的なところになりますと、どうしてもシカ、イノシシがそういった山ビルを体にひっつけて入ってくるというようなことで、なかなか、効果があったといいながら、すぐににもまた入ってくるというようなことになりますが、今さっき言いましたように、ある程度の施設的なことになりましたら、ある程度金網さくとか電気さくとか、そういった整備をされた部分が結構あるのではないかと思いますが、その周辺を集中的にやられておけば、中に入ってくるのを未然に防ぐというような形になります。ただし、言っていますけれども、抜本的な解決方法がないということになりますので、どうしても受動的な駆除が必要であるというのが事実でございます。
 今後、こういった形の中で、要望等がありましたら、そういったところにつきましては、公共的な形で人がたくさん集まるところにつきましては、そういった形で取り組んでいきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 2番、太田君。


◯議員(2番 太田 康彦君) 2番、太田。最初に、農業委員会予算ですけども、農業委員会の手当が少ないことで、今回の8号の条例で値上げをしたわけですけども、既に、条例が通るまでに予算は値上げという形で上程したんですけど、この予算の組み方というのは、条例までにもう既に、条例を通ったという段階で予算を計上していいものかどうか。ほかの農業予算なんかは上げていないわけですけど、これはどういう形でしたんですか。特に農業委員会予算については。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) どの年度でもでございますけども、予算を策定しますのには、条例に基づいて行うわけでありますが、新規政策、こういうふうに新年度の予算を策定して審議いただく場合、条例を根拠に予算を組むということでありますから、まだ今現在確かに新規の条例は審議中ではありますが、その提案をしております条例と予算とを符合する形で提案をさせていただいておるわけであります。


◯議長(吉井  稔君) 2番、太田君。


◯議員(2番 太田 康彦君) 2番。一応条例と一緒に提案するんですけど、こういう場合はやっぱり、一応条例を通るという前提に給与なんかは当然乗せていくという形で受けとめていいのでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 先ほども申しましたように、提案をいたしますもの、条例と予算とは表裏一体のものでございますので、それに矛盾をしない形での提案とさせていただいております。


◯議長(吉井  稔君) 2番、太田君。


◯議員(2番 太田 康彦君) それでは、否決された場合は当然、条例ですね。そうしたら予算も乗せてあっても、当然条例が否決されたら、即廃案ということですね。廃案というか、それについては。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 私の方から答えますけども、予算を提案するということと制度を提案するということは、制度が決まりましたら当然予算が要るわけですので、必ず予算と条例とかそういったものを一緒に提案をしなければならないというルールになっておるわけでございます。
 議員がおっしゃいますように、もし条例が否決になった場合どうするのかということですが、その場合には、予算はありますけども条例が否決になっておりますので執行できないということになります。じゃ、それが、逆に条例は可決したけれども予算が、全体が否決になるとか何かになった場合、どうするんやと。そのときには、今回のようなことになりますと、修正案とかそういった手続のようなことをお考えにならなきゃならないだろうと思うんです。そのような理屈でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) ありがとうございます。
 既にお尋ねいたしておるんですけども、県民緑税の関係でお尋ねしております。
 森林整備ということがあるんですけれども、やっぱり思い出すのは、一昨年の台風被害ということで、森林整備というものが、こうした災害を想定したものであるのかどうかというような、これは素人的な考えも多少ありますけれど、そういうことをついつい思ってしまうんです。今まで森林整備をやってきたのは何やったんかなと。ほかの議員からもこうした一般質問が出されていたんですけれども、針葉樹、広葉樹というような、そんな話も出たりしております。
 そこで、やっぱり一番大事なことは何だといいますと、まず手をつけなければならないのは、住宅地に近い山ろくの整備ではないのかというふうに思うんですが、そうしたことの論議がされているのかどうかということをお尋ねしておるんです。それに対しては、答えは返していただいているんですけれども、そうしたことについてのお金の使いどころというものを、やっぱり考えていただく必要がないのだろうかなということでお尋ねしておりますが、改めてお聞きします。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 県民緑税の関係で、新たな予算の編成をさせていただいております。その中で、林業振興費の中でもありますが、緊急防災林整備事業と、針葉樹と広葉樹の混合林整備、これが2つの新たな事業として予算計上させていただいております。これにつきましては、すべて県の100%補助というような形で整備をさせていただきます。
 ただ、先ほど岸議員が御指摘のように、ライフライン、要は住宅周辺というのはどうしてもライフラインが集中してあるというようなことがございます。台風23号につきましては、当然、そのライフラインが大きな被害をこうむったということで、停電なり、電気通信網等、そういったものがやられてしまったという経過もありますので、そういったことの御心配であろうと思います。旧大屋町ではこういった形で住宅の裏山を整備された経過も聞いておりますが、確かにこの事業そのものについては、いいことだなというふうには私も理解しております。
 そういったことで、確認をさせていただきましたら、この里山防災林整備というようなことで、山ろくを整備する事業がございます。これにつきましても県民緑税の中の1つのメニューになっております。したがいまして、そういった要望等を確認しながら、県との協議をさせていただいておりましたら、平成19年度から、その取り組みをしていこうというようなことで、予定を、要望をさせていただいておるのが現状でございます。したがいまして、これによりまして、県が事業主体となりまして、あと、県と市とか地元、そういった形の中での管理協定といいますか、一たん伐採なりそういったものをしてしまいますと、後の管理というのが出てきますので、そういったものの管理を市なり県なり、それから地元というようなことで最低10年間のそういった協定管理が出てくるというようなことの、まあ宿題があるということも事実なのでございます。
 そういったものを網羅しながら、19年度以降にこういった事業に取り組んでいきたいということで要望しておりますので、今後、そういった形で積極的にしていきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 今までの森林整備というのが、本当に密植に近いような形での植林ということで行われてきています。それにかけます財政的な裏づけというのが非常に大きなものだったのではないかというふうに思っているわけなんです。それが、何といいますか、一昨年の台風では本当に役立たなかったと、かえって害を及ぼしたということでもあります。そうした意味において、本当に、山ろく整備というのがまず緊急課題ではないのかなと。やっぱり声を大にしていただいて、そういった整備を進めてもらう方が先なんじゃないかなという気がしまして、部長の方にもお尋ねをしたら、今のような返事が返ってきているんですけども、やっぱりそれでも決定的に財源が少ないというふうに思うんですが、そうしたことに対する地元、特に但馬の方は大きな被害をこうむったわけですけれども、そうした要望というんですか、提言というんですか、そういうものをしていただくような機会というのはないのかということを思いましたし、やっぱりこれを手がけていく必要があれへんかと、それからのことではないのかなというふうに思うんですが。今まで取り組んできたことは。
 考えを新たにする必要があれへんかと思って、それの考えを聞きたかったんですけど。市長なんかは、よく御存じなので、特に山の方はよく御存じなので、私よりも詳しいと思います。そうした意味で、やっぱり提言していただく必要があれへんかと思って、お聞きしたいんですけど、いかがでしょう。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今回の台風によりまして、やはりこれまでの植林のあり方、かなりの疑問を投げかけたわけでございます。今回、鵜縄で農林事務所が考えておってくれるわけですが、これは、杉を植える。その間に、今度は広葉樹を植える。そしてヒノキを植える。そういう植林の1つの例を今度示してくれるわけでございますが、やはりヒノキと杉の、まずは木の根の張り方、また、広葉樹の根の張り方、それによって山の力というものが違ってくるわけですから、そういうものを混植するような、これからは形になっていくのではないかな、そういったものに対する補助金というのも出てくるであろうと。それで、やっぱりそういう方向に生かしていかなきゃいかんのではないかなと、こんな思いもいたしております。
 また、山ろくについては、やっぱり家屋等の問題もございますし、これについては、かなりやっておるわけでございますが、さらに深めていかなきゃいかんのでははないか、こういったような災害があって、家屋の裏ということになりますと、本当に大きな事故にもなりかねませんので、その辺も気をつけていかなきゃいかん。
 私も、大屋の筏の佐治見の谷に上がったんですが、ようこれで家がつぶれなんだなというような状況がかなりありました。そういうことでございますので、十分そういった面も気をつけさせていかなきゃいかんのではないかなと、そのように思います。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) そこで、できるのかどうかは別としまして、財源をそうした方に振りかえていくようなことも、やっぱり考えてもらう必要があれへんかと。限られた財源ですので、なかなか新しく確保するということは難しいんだろうと思うんです。緊急整備のために山ろく整備をすると、要するに住宅地に近いところを何とかきちっと整備しようと、そのことがまず第一なんだよという、それからのことですよと。ですから、そのための財源を確保する。それによって、ほかの財源が押し縮められてもしようがないじゃないかと、こうしたような考えに立っていただく必要があれへんのだろうかなと思って。ちょっとその辺、提言もありますので、お気持ちをお聞きしたかったんですけど。それの方が大事なんじゃないかという気がするんですけど、いかがなものでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 先ほど、そのことにつきましては、佐藤部長が答弁をいたしておりますように、県民緑税がそういったようなことを目指しておりますので、そういったことで、市としたら、議員が御指摘のようなことで対処していくということで、今年度は臨んでおるところです。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 今出ております針葉樹と広葉樹の混合林の関係ですけども、先ほども市長が答弁になったように、この予算では、鵜縄が33ヘクタール、大屋町の蔵垣が30ヘクタールと、こういうふうに、地元と話し合って進めていくということですけども、23号台風のときにも、そういう風倒木や山が崩壊したときには、杉が植えてあるところが全部なったわけですけども、今年度予算では、その2つの地域ですけども、今後、そういうのはたくさんあるわけですけども、そういうところについては、どのように進めていくのか。仮に次の災害が起きたら、もっとひどい状況になると思いますけども、広げていく、そういうのは、市としてどう取り組んでいかれていくのかというのと、それから、今、市長の答弁では、広葉樹とそういう杉、いろいろと針葉樹と混合にしていくということなんですけども、一番問題なのは、そういう混合にしてもいいんだけど、一番の問題になっているのは、たくさん杉をばーっと植林したんだけども、間伐していないから光が入らんと、根が張らないということで、ああいうことが起こるんですけど、そういう対策もしていかなくちゃなりませんし、それから、今あるそういう針葉樹、杉なんかのところも間伐なんかもやっていかないとと思うんですけど、大変多額な費用もかかるわけでありますが、方針としては、どのように山を守るのと、災害から守るのと、どういうお考えで、方針として臨まれるのか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) ただいまの質問でございますが、針葉樹と広葉樹の混合林という整備につきましては、先ほど言いましたように、県民緑税の方で対応するということになります。これにつきましては、ただ、どこの森林でもいいというわけではございません。要は、46年以上のそういった大半を占める杉、ヒノキ、そういったものについての対象林がありますので、いわゆるいろんなところの森林施業地でいけるという事業ではございませんので、そういった中で進めていきますと、やはり、間伐につきましては、多面的機能でいいますと、やはり60年間ぐらいは間伐はしていきますけれども、それ以後につきましては、やっぱり下草が生えないぐらいな形になりますので、それである程度の間伐の方は終了ということになります。
 ただ、悲しいかな、間伐が十分できていない民有林が多いということになります。そうした中で、今、いろんな形で林業施策の中で、いろんなメニューをとりながら間伐作業も行っているということであります。したがいまして、針葉樹、広葉樹のそういったものにつきましては、この緑税につきましては、そういった形で、年齢が決まっておるということだけで御理解いただきたいと思います。したがいまして、あと、それぞれ間伐のできていないところは、それではどうなんだということになりますが、それにつきましては、従来から、市の単独の補助事業の中で間伐の補助事業を市の方で予算を組んでおります。そういったことで、年次計画で森林組合を中心としてそれは整備をしていただいておるということになっております。
 あと、風倒木につきましては、これは23号の台風の後に風倒木の撤去なり集積なり、それからストックヤードに持っていくという、そういったメニューはやっておりますし、今度、18年度予算の中にも、災害の中にありますけれども、それは最終的に最終年度ということで、またそれも多額な予算を計上させていただいておりますので、そちらの方で対応していただいたらというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 今のを聞いておりますと、県民緑税でやると補助対象が決まっておって、非常に、聞いた範囲では範囲が狭く感じるんですけど、23号台風、今災害復旧で努力はされているんですけども、そういう県民緑税等使い、同時にそういう対策をしていかなくちゃなりませんから。民有林も、もちろん地主とも話さなあかんのですけども、そういう対策をどうして進めていくのか、県民緑税の関係ではそういう対象は少ないしということで、本当に市全体の、災害に強い山をつくっていかなあかんのですけど、そういう取り組みをどうしようとしているのか、そういう点をもう1度お尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 先ほど言いましたように、林業関係につきましては、いろんなメニューがございますので、そういった中で事業を取り組んでおります。したがいまして、除間伐なり、それから枝打ちなり、そういったものも当然ですけれども、そういったことで対応しておるということでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) 関連しますのでちょっと質問いたします。
 105ページですけど、緊急防災林の整備事業補助金と、それから針葉樹林と広葉樹林の混合林の整備事業補助金、これは緑税に該当する項目だと思うんです。合わせまして、これ、1億2,600万ほどになると思うんです。今年度の予算。ちょっと聞いたところによりましたならば、今年度の養父市の総枠予算といいますか、予算の減額の枠を配分しておりますので、これは今部長が言われましたように、100%の補助です。県の方から100%補助をもらってそれで事業をやるという、非常に数少ない事業のうちの1つなんですけれども、その枠さえも、今度の減額予算では、減らされるやの心配があるというようなことも聞くわけです。ということは、本末転倒なんです。例えば、貧しいといったらおかしいですけど、市町についてはこういう有利な事業も頭押さえとするならば、できなくなるという事態も出てきますので、ここらの事情というんですか、市の方の考え方をひとつお尋ねしたいのと、それから次に、106ページなんですけれども、治山工事の15節、4,857万8,000円、治山工事と出てあります。これは、岩崎地区の治山工事だと思うんです。御存じのように、23号の災害によりまして、かなりの市内は山が崩壊をいたしております。かなり、今度の工事の申し込みもあったんやないかなと思うんですけども、その間の事情を説明をお願いいたします。
 以上2点、お願いします。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 当初に、予算編成をするに当たりましては、199億で抑えようと、歳出抑制で臨んでおりましたので、御指摘のように何とか199億でおさめたいと、聖域なき取り組みをしようという方向でおりましたから、御指摘のように、今回の10分の10もらえるようなものも含めて。けど、それぐらい真剣に、我々としたら、予算編成に取り組んでおったということでございますが、御指摘のような、10分の10までのものを落としてまで予算編成をするというようなことは、市長も毛頭思っておりませんでしたし、そういった声があった時点におきましては、市長の方からも、厳しく叱責を我々も受けておりますので、予算編成上の経緯のことにつきましては、そのようなことで御理解いただきたいと。
 けど、結果的に、このように対処しておりますので、御認識をいただきたいというふうに思います。
 そのことについては以上です。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 一昨年の治山堰堤の工事でございますけれども、これにつきましては、どうしても、県の方の、そういった市が負担をしなくてもいい事業に持っていきたいというのが本来の気持ちでございますが、ただ、今回、こういった時期に出てきたというのは、それぞれ理由があったようでございます。私もはっきりしたことは確認しておりませんけれども、砂防河川の問題があって、土木か農林かというような、そういった感じがあったように聞いております。そういった中で最終的に農林の方で努力をしていただいて、最終的に、この時期ですけども、県単の補助治山事業で取り組んでやろうというふうなことで、今ごろになって認めていただいたというのが事実でございます。ありがたいことだと思っております。そういったことで、今回、岩崎地区のものにつきましては、治山工事を今回の予算で上げさせていただいたということでございます。
 そして、金額が4,857万8,000円となっていますが、これにつきましては、岩崎のそういったのり枠工の工事費だけではなくて、それ以外に、県がしました治山堰堤とか、そういった谷どめ工とか、そういったものを行いました下流域、その流末の排水路等につきましては、市の方が予算を持ってやりますということで、条例を改正させてもらったことがありますが、その箇所が2地区、3カ所ということで、それも予算、含んでおりますので、全部がその金額ではないというふうに御理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) 3番、宮嶋です。2点ばかりお尋ねをいたします。
 農業振興費の委託料で、有害鳥獣防除事業委託金1,000万、これは、猟友会の委託金だと思うんですが、昨年はこれ、900万。100万ふえて、そして、猟友会はいろいろと事業をよくやっておるわけだし、今現在も、3月から駆除をやっています。そういったことの予算だと思うんですが、それで、昨年は900万で足らなかったということで、この3月の補正であと400万上がってくると思います。
 昨年、私は3月の一般質問でも市長にこれをお尋ねしました。市長は、「駆除は徹底的にやれ」と、「やる」と、こういう強い返事をいただいたんですが、今、シカの狩猟というのは、ほとんどやる人はないんですよ。シカをとっても始末が困るから。それで、駆除に頼らなしゃあないと思うんです。それで、昨年は、八鹿、関宮の方で、わなの駆除ということで、これはかなり実績が上がってきております。ですから、今後も当然1,000万では私は足らないと思うんです。その辺のことを、佐藤部長には私はたびたび話をしておりますので、市長がどういうお考えで今後もしていただけるのか、この点は市長にお尋ねいたします。
 それからもう1点。畜産業費、19節の負担金、但馬畜産基地負担金、ちょっとこれは私は勉強不足で、どういうものなのかよくわかりません。昨年から見たら、2,000円ふえておるんです。ことし5,179万円。これは、いつまでこういうものが続いていくのか、この2点について、お尋ねをいたします。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今は、養父市の農業におきまして、この振興を大きに阻害しておるのが鳥獣害であります。したがって、私も、これまでも力を入れて、もちろん町民の皆さんの御協力をいただいてきょうまで来たわけですし、今後におきましても、やはり、市民の皆さんなり、また猟友会、そういう皆さん方の、とにかくとると、逃がすんじゃない、とるということにやっぱり力を入れていかなきゃいかんわけでございまして、もしもこれで足らんということになれば、それなりの対応はしていかなければいけないであろう。今、養父市の農業は、鳥獣害をとるということで、振興がなると、このように考えておりますので、そう努力をいたしたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) それでは、先ほどの質問ですけれども、有害鳥獣の駆除につきましては、先ほど宮嶋議員さんがおっしゃいましたように、平成17年度の途中からくくりわなの事業をしていただいているということで、これにつきましては、成果を上げていただいております。1月末では、シカ、イノシシで326頭を捕獲していただいております。ちなみに、ヌートリアも最近はふえておりますが、そういったものを含めまして、イノシシ、シカ、ヌートリア、そういったものを含めまして、1月末で880頭の捕獲をしていただいております。前年に比べまして、はるかに大きい数字ということで、一定の成果を上げていただいておるのは事実でございます。
 それから、94ページの畜産基地の問題でございますけれども、これにつきましては、旧町時代にそれぞれ畜産団地の農地造成等々をされた部分がありますが、それが同時期にありまして、これが地元分担金を収入でいただきまして、そして、あと付随する施設との、市の持ち分の事業になりますが、そういったものを合わせたものがここに上がってくるということでございます。それの合計がここに上がっております5,179万円ということで、これにつきましては、元利、ほぼ均等に近い形で、ほとんど金額的には毎年変わらないという状態にありますが、それの返済をしていくということで、地元の負担分とそれから市の負担分、合わせたものが、支払いをするということになります。これにつきましては、平成22年の2月で最終ということになります。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 3番、宮嶋君。


◯議員(3番 宮嶋  齊君) 有害鳥獣の方は、今、市長並びに部長の方からも力強いお言葉をいただきました。猟友会の方も力一杯やると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はありませんか。
 15番、栗田君。


◯議員(15番 栗田 一夫君) 15番、栗田です。1点だけお聞きしたいと思います。所管する関係ですので、簡単にお願いしたいと思います。
 94ページの13節、委託料でございます。ここに200万、計画策定業務委託料とあります。事業一覧で見ますと、これは、環境保全型畜産確立対策事業、新規となっております。これの関係で、ことしの18年度の市政運営方針の中に、地域資源循環型農業の推進、200万。中身は堆肥センターの基本計画策定となっております。これも行革の方で、当初から計画されておりました、いわゆる唐川に堆肥センターをつくるというものが休止となっております。休止となっておりますけれども、一応、備考覧のところに、堆肥センターについては、改めてそのあり方について検討するということになっておりますが、早速、この18年度にこのあり方について検討するべくこの100万が計上されたものかと思います。これについて、基本的な考え方、どういうものであるか、これは市長になるかと思いますけど、お尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) ただいまの質問ですけれども、これにつきましては、以前から出ていますように、唐川の過疎農道の堆肥センター等々の問題もありましたけれども、養父市になりまして、市全体の計画を立てる必要があるというのが、いわゆる過疎農道の堆肥センターも含めた形でございましたけれども、その中で養父市内の中でさわやか畜産検討委員会という組織を立ち上げまして、その中で会議を持っていただきまして、最終的に17年の11月に基本方針を出していただきました。その基本方針に基づきまして、平成11年の11月1日に施行されました家畜の排泄物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律等に基づきまして、それが5年間の猶予期間を持ちまして、16年11月に完全施行されたということも含めまして、現在、そういった形の中に、法にマッチしていない方々の救済も含めた、そういったものを計画していこうということで、そのさわやか畜産検討委員会の中での基本方針をもとにしまして、18年度は200万の予算をもちまして、そういった平成20年を目途にした内容の作成方針をつくっていこうということで、予算を計上しております。したがいまして、大屋の堆肥センターの形、それから新たな建築、いろんな分を含めた形での検討を新たにしていくということでございます。
 よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 15番、栗田君。


◯議員(15番 栗田 一夫君) ということは、20年までに、大屋の堆肥センターのような立派なものではないけれども、養父市全体の中で、第2の施設といいますか、そういうものもつくるというふうに考えていいわけですね。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 旧大屋町につきましては、有機の里づくりということで特区をいただいておりまして、これが今改正になりまして、下限面積の1反という形がどこでもいけるという形になりますが、そういった有機の里づくりを目指した形も含めてという意味で検討していくということで、単なる堆肥の処理ということだけでは、私たちは計画を立てる予定はしておりません。いわゆる循環型農業という形で進めていきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。まず1点は、今出ておりました有害鳥獣の防護策の件でありますが、これは今までから、本来でしたら1本の補助になればいいんですけれども、自治振興事業とか緊急対策とかいろんな制度がありまして、率も違っておりましたけれども、現状では、非常に補助率が減ってきている中で、行革のこともある中で、これまでどおり7割補助していくという方針を打ち出されたことについては、これは評価をいたしますが、この方針で、市長、7割補助は維持していくということで理解しておいていいのかどうか。単年度に限るのか、それとも続けていくのか。先ほど、有害鳥獣から農家を守っていかなければならないというお話もございましたが、この点については、18年度予算については評価をいたしますけれども、どのように考えておられますか。伺いたいと思います。
 それから、担当部長にお尋ねいたしますが、道の駅の関係で、施設の分担金もこの項で出ておりますので、道の駅については、これまでから申し上げてきたとおりで、農家の育成をするならば、これだけお金をかけるならば、もっとほかのやり方があったというふうに思って、残念ではありますけれども、そこで現在進んでおりますので、農家に対して、端的に言いましたら野菜を出していただくように、つくっていただくようにという説明会なども行われてきておりますし、「道の駅ようか」での農産物については、7割を地元産でやっていくと、販売していくということになっておりますが、この現況はどのようになっているのか、伺いたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 有害鳥獣につきましては、先ほど3番議員さんにもお答えをいたしましたように、現在の農業振興については、これが第1のがんでございます。したがって、7割の線も堅持をしていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 生産農家につきましては、従来から八鹿振興課の方が地元に出向いて、旧町単位に説明会を持っていくということで進めております。ただ、この八鹿の道の駅に生産者としての組織をつくることがまず大事ということで、個人個人というのはなかなか、量的なものが集まらないということもありますので、まず生産者の説明会をして、そして何らかの形の組織をつくっていく、これが基本であろうというふうに思っておりますので、今、その段階にあるというふうに聞いております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 防護策の件につきましては、理解をいたしました。
 地元産のことなんですけれども、ここまで進んでいる以上、当初の基本どおりに地元産を使っていくということは、進めていかなければなりませんけれども、今の現状ではまだわからないと、組織もできていないということなんでしょうか。それと、その7割の地元産の野菜等を販売するめどは立っているのかいないのか。オープンの日が大体決まっていますから、野菜の方もつくっていかなければならないんですけれども、これらについてはいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 今現在では、きちっとした組織体制はできていない状態でございます。ただ、70%、7割というのは、こういった形は、基本的には出しておりますので、業者に対しては、ということは、当然これは守っていただくというふうな形で指導はしていかなければいけないというふうに思っております。
 以上です。(発言する者あり)
 それとあわせまして、八鹿の道の駅にそういった生産物を出していただくためには、どうしても露地栽培ではある程度の量ができないということがありますので、養父市の場合はハウスの助成をしながら組織体系をしてきたということで、予算も計上しております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第6款農林水産業費についての質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第7款商工費について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。これも委員会付託になりますので、そこで詳しいことを聞きたいと思いますが、1点だけお尋ねしておきます。
 この111ページの観光施設費の13節委託料でございますが、委託料の上から2番目、観光資源管理委託料と施設管理委託料、これと指定管理料、この3点について、積算基礎をお願いいたしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 111ページの委託料の3点の説明でございますが、13節委託料の観光資源管理委託料につきましては、大屋の糸原のみづめ桜周辺の管理委託料ということで、これは従来からあるものでございます。
 それから、次の施設管理委託料の455万円につきましては、これは関宮温泉の泉源施設点検業務委託料が42万円と、それから関宮の交流促進センターの特殊建築物の報告、これは3年に1度実施されると思いますが、それの経費ということで10万円と、それから八鹿のとがやま温泉の泉源管理委託料370万円、それから、次に、氷ノ山周辺の登山道の維持補修委託ということで33万円を上げさせていただいておるものでございます。
 あと、指定管理料の1,576万1,000円につきましては、今度の指定管理の関係がありましたので、この中に一括して指定管理者制度に伴います委託料がこの中に包含されたということでございます。どことどこかといいますと、天滝公園キャンプ場の施設管理費、大屋あゆ公園の施設管理費、由良セカンドハウス村の管理委託料、ミズバショウ公園の施設管理料、若杉高原の温泉の泉源の管理委託料、関宮の逆水キャンプ場の管理委託料、それから関宮の福定親水公園の管理委託料ということで、いわゆる観光施設にかかわる指定管理者制度に移行しました内容の管理委託料が含まれておるということであります。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 今の、とがやま温泉と関宮の万灯の湯も出ましたか。温泉管理の泉源のことが入っていませんでしたか、施設管理の中に。ということは、19節の温泉施設維持管理補助金というのは、これは養父温泉と見てよろしいでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 先ほどの施設管理委託料の455万円の中には関宮温泉とかとがやま温泉は入っていますが、下の指定管理料の中にはそれは含まれておりませんので、御理解いただきたいと思います。
 それから、負担金補助の温泉施設維持管理補助金で、260万円のことであろうと思いますが、これにつきましては、第三セクター養父温泉の浴場等に絡みます事業の修繕等に伴います経費がありまして、それの補助、2分の1を助成するということでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) 17番、山根です。108ページの委託料、まちづくり活動支援事業委託料330万と、それから、19節の一番下から2段目の夏祭り補助金、これらにつきまして、旧町単位で分かれているのかということと、それから、19節の一番上の生野鉱山周辺地域カドミウム汚染対策協議会費についてお尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) それでは、最初に108ページの委託料で、まちづくり活動支援事業委託料でございます。
 これにつきましては、養父市が合併しまして2年というような形になります。従来でしたら予算的なもので事業実施をしておりますが、これは従来からの旧町の持ち上がりの事業がほとんどであったと思います。そして、行政改革なり、それから総合計画、そういったものが立てられました。それの中で、あえてこのまちづくり交付金の事業によりまして新しいまちづくりをやっていこうというようなことで、今度のこの事業につきましては、市民とともに新しいまちづくりを考えていこうということでこの事業をいただきまして、18年度につきましては、すべてソフト、そういった形で、計画策定ばかりがこの事業で取り組んでいくということでやっております。この中の330万円につきましては、そういった計画策定とアドバイザーの派遣料といったものを含めたものがこうした中に含まれているものでございます。
 それから、次に、負担金補助及び交付金の中で、生野鉱山周辺地域カドミウム汚染対策協議会の負担金ということでございますが、これにつきましては、書いてあるとおりの協議会の方に負担金を送るものでございますが、養父市の場合につきましては、大屋の明延鉱山がありまして、その関係でこの負担金、協議会費があるということでございます。
 それから、その負担金補助及び交付金の一番下の夏祭り補助金につきましては、1,064万円でございますが、これにつきましては、各旧町単位、地域の祭りということでございますので、それぞれ地域に予算は配分いたしております。この予算配分につきましては、均等割が40%と、人口割が50%と、それから、お客さんが入っていただいておりますけれども、やはりそういった観客の入り込み数もある程度重要視をしないと、何でもかんでもというわけにはいかないと思いますので、そういった形で、率は低いんですけども10%ということで、合わせて100%の算定率を私たちの方で検討させていただきまして、申し上げますと、八鹿では383万円、養父では289万円、大屋では197万円、関宮では195万円というようなことで予算配分をさせていただいております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。まず1点は、部長にお尋ねいたしますけども、今年度から中小企業の預託金等がなくなっていますね。今までは預託金をしておいて、その利息で金利相当分をカバーしていくということでありましたけれども、今年度からこの預託金を廃止して、別会計で払っていくということになっておりますが、これは今後も続けていくと。今回が新規になるわけですけれども、そういう制度的なものについては、ということで理解しておいていいのかどうかということと、本年度から、新たに企業育成資金などの中小企業の融資制度をつくられますね。これらにつきましては、実態に見合ったものに、県等の制度もありますけれども、それらと整合しながら、より借りやすいものにしていかなければなりませんから、これらについてはどのように考えておられるのか、伺いたいというふうに思います。
 もう1点は、氷ノ山の関係でありますけれども、この商工費でも出ておりますが、ページ数は省略いたします。委託料で365万、それから工事費で990万が上がっておりますけれども、この氷ノ山の工事につきましては、地元の要望、それから西日本最大の自然が多い地域ですので、氷ノ山、これを守っていくという、こういう立場から、これまで工事を続けてきまして、県が直接の事業執行者になっておりましたけれども、今年度から市が受けるということになりました。今までの経過を見ておりましても、机上の論というのが結構ありまして、実態にそぐわないものもありまして、いろんな地元、それから協会などの反発もあったわけですけれども、幸いといいますか、市になったわけですので、地域局もございますし、地元の地理的なことそれから自然のことに一番詳しいわけですから、それらについては十分な協議をしながら、やはり基本は自然を守っていくということを大前提にしながら工事を進めるべきだというふうに思います。若干、市の負担はふえておりますけど、その辺についてはもう了解いたしますので、今言いましたようなことで、工事等については進めるべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 企業融資の関係でございますけども、預託制度で予算を計上しておりまして、4月1日に預託をしまして、最終的には精算するという形になりますけれども、18年度からは、予算を廃止いたしております。これにつきましては、やはり実態が、なかなか借りられる方が少なくなったということは、いわゆる金利も低いことと、それから、県の融資で有利なものもあるということもございます。したがいまして、これにつきましては、当然金融機関の預託をまず最初、しますので、金融機関との協議をさせていただきました。そうしたら、預託はしなくても融資はしますよということで協議をいただきましたので、あえて当初からそういった預託金を予算計上する必要がなくなったということで、これにつきましては廃止をいたしております。ただ、今後、こういった状況ですから、どういうふうな形になるかもしれませんけれども、そういうときにはそういった状態で、また検討しながらさせていただきたいというふうに思っております。
 ただ、融資を受けたい方につきましては、どうしても状況が難しいという方が、特に借りたい方が借りられない状況も、事実ありますので、ただ、それを、借りやすい状況をつくるということになれば、どうしても兵庫県の信用保証協会に入りまして、要は、融資額に対して事故が発生した場合について、だれが補てんをするんだというようなことで、金融機関がしぶるというようなこともございますが、そうしたことのないような形で、やはり市がその借りやすい状況づくりのためにリスク分担を市が持つということで、その保証補てんのための予算を計上いたしております。そのことによりまして事故が発生した場合につきましては、養父市の場合は、事故率の20%の保証補てんをしますけれども、あと80%はそういった保証協会を通じて金融機関の方に補てんをされるということで、より借りやすくなった方法をさせていただいております。そうしたことで、今後もそういった方法で考えて、できるだけ実態に即した形でしていきたいなというふうに思っております。
 それから、自然学習歩道の方につきましては、先ほど藤原議員さんがおっしゃいましたように、今まで3年間は県の事業主体で、そして養父市が20%の負担でやっていくということで、3年間の事業でおったわけですけれども、やはり先ほど言われたように、地元のいろんな組織とか団体とか、そういった形の中で、自然を守っていくということが重点的な形になりますので、どうしても話が十分スムーズにいかないということがございまして、おくれおくれになっておる分がございます。ただし、当初予定しておったトイレとかそういったものにつきましては、高原林道事務所等が整備されたということで、事業の削減もありますけれども、そういったことを踏まえて、最終的には1億相当の事業が6,000強の事業になりますけれども、それを今度は養父市が事業主体になって、先進的に地元と協議をしながら、そういった自然に配慮した形のもので、工法で考えていきたいということで県ともめておりましたので、最終的には市が事業主体ということで、今後は地元と、団体と、十分な話ができるのではないかなというふうに期待もしておりますし、やっていきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 1点目の預託の件ですけれども、そうしますと、間違いなく、預託をしないからといって制限をすることはないということについては、確認はとれているということで理解しておいてよろしいのですね。わかりました。
 氷ノ山の方につきましては、今お答え願いましたような形で、改修するところはしなければならないところもありますから、今言われたような立場で、地元のこともございますので、今度はやりやすいわけですから、市が事業主体ですから、ぜひその点は、十分な検討を行って実施していただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番。1点だけお尋ねいたします。
 今までの款の中でもそうなんですけれども、補助金の考え方について、川崎理事がおりませんので、助役もしくは守田部長にお尋ねしたいんですけど、今回、観光費や何かでは補助金額がかなりいろんなところで出るんですが、昨年の12月に行革審で出た補助金交付の見直しというところで、この4月1日から補助金の交付に対する見直しの基準というのがされていると思うんですけれども、一応今の段階でここの予算書に上がっている補助金について、大体この交付基準の対象を受けていると思われている補助金が上げられているのか、これを交付申請したときに予算内に入っている補助金については、対象にならない補助金も一応架空で上げているのか、そこら辺を、全体的な補助金に対する考え方で結構ですのでお話ししていただけたらと思うんですが。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 予算とあわせまして、行政改革の面からも、すべて補助金の方は見ております。ただ全部を、18年度からすべてを見直すということやない、洗い出しはすべてしております。17年度は、御報告申し上げたように事業評価とかいうようなことで、それも見ております。今年度できること、あるいは裏づけがあるかないか、そういったものをすべて並べまして、予算は見ております。既にそれぞれの事業部局から、廃止であったり、見直しであったり、そういったものの資料も出ておりまして、それらは、18年度予算にどれだけ反映されたかというのも、掌握をしております。
 それが、年度ごとに、これからまだ、100%あったものを50%にするとか、あるいは次の年度に30%にするとか、漸減措置のあるものもありますし、それぞれ各部局から、そういう、主体的に補助金のあり方を審査していただいて、財政部局あるいは行革担当部局とでその確認をして、精査をしながらまた行革の推進委員会にも報告をさせてもらいたいなと思っておりますし、議会でも、予算の内容で御確認をいただけたらなと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算の歳出の第7款商工費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第8款土木費について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。これ、私、午前中歳入について、道路関係のことについて伺ったんですが、執行のことなんです。114ページの2項、道路橋りょう費です。
 これ、自動車取得税交付金とか、道路関係整備に3億4,400万円というものが譲与されておりますし、それと同じ、補助金で、これは国の方から一方的な立場で、その必要性に応じて出されると思うんですが、道路橋りょう費の補助金で8,850万、これも出ておりますが、これの執行先を、どことどこにされておるのか、承りたいと思います。何せ、これ、午前中、梅谷財政課長の方から懇切丁寧なる説明をいただきまして、住民の皆さんにもよくわかる説明をいただきまして、私もそれにほろりとしておって、歳出はどこに出ておるのか、聞くのを忘れておりまして、要望いたします。
 次に、117ページの河川総務費でございますが、これの負担金補助金の19節のところにあります一番下でございます。円山川上流期成同盟会負担金、これは年に何回ほど協議されているのか、承っておきたいと思います。と申しますのが、円山川下流域はこの間から頻繁に協議を持たれておって、無堤防地帯に堤防ができるとか、いろんな情報とかを住民の皆さんに流しておられるみたいですから、上流に関しては何回ほど協議されているのか、承っておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 116ページの道路橋りょう新設改良費の国、県支出金の8,855万の御質問です。
 これにつきましては、歳入の23ページでございます。ここの2目の土木費、国庫補助金の欄で、道路橋りょう費補助金ということで、これは道路整備臨時交付金といいまして、八鹿朝倉線、それから鵜縄線、市道高柳小佐線、これの10分の5.5が補助金と入っております。ここの充当先がここになっております。
 それと、117ページの円山川上流期成同盟会といいますのは、通常は年1回の総会を持っているような状況です。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) この10分の5.5の、23ページの道路橋りょう費補助金はわかりましたけど、その譲与税、今言った3億4,400万、歳入で入っておるんですけど、これは道路関係にしか使ってはいけないと、一種の目的税みたいなものだと私は認識しておりますし、それと、午前中の質疑では、道路の関係の借金に返してもいいということなので、これの執行先を承っておきたいと思いますが。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) 道路関連の3税の譲与税交付金の関係ですけど、けさほど答弁いたしましたように、道路橋りょう費の項の計といたしまして、116ページですけども、1億9,400万6,000円、この中の一部に充当されているような格好になりますし、また、ページでいきましたら156ページ、公債費の欄がございます。ここに一般財源といたしまして31億6,760万9,000円、この中には繰り上げ償還2億5,429万7,000円を含んでおりますけども、ここの公債費と道路橋りょう費の一般財源のところに充当したような格好になっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) それでは、ここでお尋ねしたいのですが、廣瀬助役、秋山次長、仮に、今のような公債費に回さないで3億4,400万というお金があったら、これで道路をつくったら何キロメートルぐらいできますかね。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 道路の種類にもいろいろあろうかと思いますので……。
            〔12番議員「市道クラスで」と呼ぶ〕


◯助役(廣瀬  栄君) 市道でもいろいろあろうかと思います。構造によっていろいろありますし、例えば橋りょうですと、1つかかるか、かからないかというようなことになろうかと思います。トンネルを掘りますと、150メートルとか100メートルとか、その程度のものだろうと思います。一概に何メートルということは言えないと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 16番。2点お尋ねいたしますが、住宅関係のことをお尋ねをいたします。
 今回、120ページに修繕料1,786万6,000円と上がっておりますが、これも以前申し上げましたように、養父市、非常に市営住宅も多く、老朽化している住宅もありまして、今回の18年度の予算では、八木団地、下網場、それから、米地団地等々、行うようになっておりますけれども、建てかえというのは、非常に、現在のところ困難だと。以前、旧町時分には、極端に言いましたら、つぶそうと思いましたら、新しいのを建てなければならないというのを確保しなければ、つぶすこともなかなか難しいというふうなこともあったわけですけれども、今後、今の住宅を維持していかなければなりませんので、やはり全体計画というのか、財政のこともありますけれども、今後、全体の計画の中で建てられるのかどうかわかりませんけれども、やはりこれらを持っていかないと、言いましたら、言い方は非常に、努力はしていただいておる中で、悪いんですけども、そのとき、場当たり的になってしまっていると言わざるを得ませんので、やはり計画的なものを持っていかないと大変ではないかなと。だんだん古くなりますから。例えばですけれども、建てかえるとかつぶすとかいうふうな、それから払い下げも含めて、検討する時期に来ている住宅もあるわけですので、ぜひこの点については、検討を早期に行うべきだと思いますけれども、いかがでございましょうか。
 それと、同じく120ページの住宅の関係で、これは消防法の改正で提案理由の説明があったかと思いますけれども、簡易型の感知器を市営住宅316台、来年度で386台設置するということになっておりますが、これについては、以前、廣瀬助役も早急に対応していきたいと、市民に早くつけてくれと言っている以上、市営住宅は早急にやりたいということでなったわけですけれども、予算質疑のときにお話ししたわけなんですけども、県営住宅がございますけれども、これについてはどうなっているのかということをお聞きしましたら、今のところ、具体的なものは聞いていないという担当課の説明でございましたけれども、これらについても、やはりこういう法をつくったのは、つくったといったら語弊がありますけども、国でつくられたわけで、それも、当然県も市も遵守しなければなりませんので、早期に、安全のために火災報知器をつけていくべきだと思いますけれども、この点については、いかがなっているでしょうか。あわせて伺いたいと思います。
 以上です。


◯助役(廣瀬  栄君) お話にありますように、市が抱えております公営住宅、非常に老朽化しておるものも数多くありまして、これの更新、見直しというようなことは喫緊の課題であろうと考えております。平成18年度では、それらの見直しの計画というものは、予算上、計上いたしておりませんが、我々もその辺は深く受けとめておりまして、公営住宅のマスタープラン、養父市としてのマスタープランは必要であろうかと考えております。今後の人口動態であるとか、いわゆる定住施策に資するものの一環として、やはりそういうものをこれから策定していく必要があると考えておりますので、18年度、十分内部で検討いたしまして、全体のマスタープランを立てるような方向で進みたいと考えております。
 また、県営住宅の火災報知器の設置でございます。これは、県営住宅は、管理者である県が、やはりこれも早く設置するものであろうと我々は考えておりますが、再度、その辺のところは、県とも打ち合わせしますし、まだでしたら、早く設置していただくように、我々の方から強く要望していきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 6番。簡単に言わせてもらいたいんですが、既に質問させていただいておりますが、内容については理解するところもございますが、都市計画区域の見直しについてということで質問させていただいておりまして、その中で、過日、北近畿自動車道の事業実施の方法書が、環境に及ぼす環境評価縦覧というのが行われています。言葉の使い方が悪かったらお許しください。その中に書かれておりましたのは、この計画が地元の方に十分理解されていないという印象を私は持ったんです。この縦覧をされまして、これを見に来られた方がほとんど地元の方、地主の方と。まあ市外の方もいらっしゃったというふうに聞いていますが。この北近畿豊岡自動車道の計画の手続の流れというのを見せていただきますと、この縦覧、つまり、ことしの1月17日ということなんですが、都市計画の決定、都市計画関係図書、環境影響評価書の縦覧と、こういうことになっていまして、つまり、これはどうも、最終的な決定というふうに解釈できるんです。最終的な決定でありながら、地元の方の意見というのは、早く言えば、口三谷地区では反対と、こういうような意思表示に受け取れるんですが、どんなふうに受け取っておられるのか。これほど重要な問題が知らされていないということはどういうことなのかというふうに私は思うのですし、当初の計画、準備書というんですか、そういうものを立てる段階ではルートが違った。ところが、クマタカがいるからということでルートが変わり、ここになったんですよということも聞きました。地元に行って、私、お聞きした方もいらっしゃいますので、間違いなく、地元の意見は、このことについての理解が得られていないという確証を得ているんです。こんな中でのことですから、どのように扱われるのかなと。一部職員のお言葉をかりれば、「何とかうまくいきそうなんですわ」というふうに言っているんですけども、その方法やいかに。はっきりしていないというようなこともあります。もしその妙案があるのであればはっきり示していただきたいし、地元の方は「小さな地区ですから」というようなことまで言っておられるということを聞くと、何かしらん、行政がもう少し手を差し伸べなければならんのではないかというふうに私は思うんです。
 もっと資料を見ていましたら、そうしたことが当初からあったようでして、平成16年の11月には、当時の市長でありました佐々木市長が井戸知事に文書を出しておられます。意見という形で出しておられますよね。つまり、これは、事業実施に当たって、次の点に配慮されるよう事業者に伝えられたいと。これは、恐らく、地元のいろんな意見があったからこうされているんだと思いますけど、1つ目は、工事中における地域住民の安全確保や農作業への影響について最大の配慮をするとともに、事前に地域住民に対し十分に説明を行い調整することと、広報等について、環境保全の見地から、事前に地域住民や関係者に対し十分説明を行い調整することと、このような文書も出しておられます。ほかにもあります。このことに対して県知事の回答も返っている。
 そうしたものの書類一切が縦覧に処されたということで、中身は当然、当局のことですから承知しておられると思うんですけれども、私は初めて見て、ケーブルテレビで出していましたので、縦覧に処するということでありましたから見させてもらった。見てみると、そういうような言葉が出ている。地元の方としては納得していないというような印象を受けたんですが、どんなふうに考えておられますか。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 都市計画決定についてでございます。
 北近畿豊岡自動車道でございますが、非常に地形改変の大きな改変を伴うような公共事業については、環境面からの検討を行うというようなことで、環境影響評価法というのが定められましてからは、環境面での手続も必要ということになってきております。それから、事業を行うためのいわゆる都市計画、施設としての都市計画決定と、この2つの手続をあわせて行うということになっております。北近畿豊岡自動車道につきましては、昨年の12月27日にそれらの手続をずっと経る中で、県の都市計画審議会で決定されております。それで、ことしの1月17日をもちまして、原案どおり都市計画の決定が兵庫県知事よりなされたという手続を経てきております。
 これまでに至ります間に、事業計画の縦覧であるとか、それから環境に関する縦覧であるとか、そういうものを行ってきております。平成16年度の4月からこれらの計画につきまして、地域住民等に説明会を行って、それらの説明会を受けて、地域の関係者から意見書というものが兵庫県知事に出されたということであります。特に、今お話にありました口三谷の地区につきましては、この道路計画が集落の中央を分断するというようなことから、やはり集落にとっては非常に困るというような意見が、集落の皆さん方全員並びに集落から出されております。これらの意見は、養父市、我々にとりましても非常に大切なことでありますので、これらを無視して我々は事業をできないという立場から、先ほどお話がありました、養父市長から県知事に、この計画に対する意見というのを求められますので、意見を出しております。道路事業そのものについては異存はないけど、三谷周辺のそれらの事業を行う際には、工事中に、当然工事に対する影響等、それらは地域の住民に十分周知して配慮してくださいというようなこととか、特に都市計画決定の過程における手続においても、それらの何らかの配慮をしていただきたいというような意見は、養父市としては出しております。これらを受けまして、我々といたしましては、やはり地元の了解を得るということも必要でございますので、市、兵庫県、それから国、国土交通省の豊岡の河川国土事務所ですが、それらの担当者が何回となく地元の方に入り、事業計画の説明であるとか、事業計画に対する理解を得るという努力を行っております。
 最終的には現在の計画に対して口三谷の皆様方がすべて了解したというわけではございませんが、いわゆるこの事業を行います国、国土交通省といたしましても、地元のこれらの意見を重く受けとめ、事業実施の段階で、今地元から出されているようないろんな問題、集落を寸断するであるとか、それから防災の面であるとか、騒音であるとか排気の面、そういうものについて配慮すると、実施の時点に再度配慮する、検討するということで、それなりの意見とかそういうものをいただいておりますので、我々としましては、地元としましては、この事業、今の計画に対して、そのままもろ手を挙げて賛成するというものではないが、それらの、国の基本的な考えを聞く中で、100点満点とは言いませんが、我々は何とかかろうじて合格点である60点ぐらいはいただいていると考えております。
 そのようなことで、現在事業を進めておる、都市計画決定をいただきましたこれらを踏まえまして、国は今後、より現場の地質調査であるとか測量であるとかそういうのに入っていく中で、詳細な設計作業を進めていくという段階に入っております。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 何か、もうひとつすっきりしたお答えでないのですが、これは本会議ですので、はっきり言わせてもらいます。
 聞きましたら、方法論というんですか、方法があるよというようなことをお聞きしているんですけど。計画書は計画書で、もうこれは既に承認されたものだと。だけど、方法はありますよというふうに、今の助役のお話でも、そういうふうに受け取れたんですけれども、そういうことなのか。じゃ、方法としては何があるんですかと。
 実は、地区の代表、5戸しかありませんよね。私、間違っておったらごめんなさいね。戸数は5戸しかありませんよね。非常に発言の力は弱いんだと。だから、「どうなんですか」と言ったら、「やっぱり国や県、自治体には逆らえませんからね」と、「恐らく押し切られそうなんです」というような、そんなことまで言っておられるんです。そういう不安を抱えておられると。地元の希望としては、もっと振ってくださいと。「クマタカで振られたじゃないですか。クマタカより私らは下ですか」と、こういうことを言っておられるんですわ、はっきり。そんなことまで言われて、何も打つ手がないというのは、本当に残念な気がするんですし、やっぱり真剣になって考えてあげないかんし、ルートに対して、じゃ、どんなふうになるのか、どんなことを考えておるのか、理解できるのかということを、やっぱり表明してあげないかんのじゃないですか。私は、これ、重要なことだと思うんです。
 何かお聞きしましたら、以前はもっと戸数があったんですか。私はよくわかりませんが、そこに土地を持っておられる方も、この縦覧のときに見に来ておられますわね。その方たちも反対なんだというような意見ですよね。見ましたら、ほとんど皆反対の意見じゃないですか。賛成者はなかったと思うんですわ。私も全部は見ていませんよ。ほとんど読みましたので。そんな状況なんですよね。
 だから、本当に、行政の対応としては、いろいろ尽くされたんだと思うんですけども、これほど意見を上げても、やっぱりすぱーっとそのまま来ちゃったのかなというふうに思いますので、その辺についての配慮、それから、今助役がおっしゃるように、方法論として何かあるんですかと。あるんやったら、やっぱり、それをきっちり説明してあげないと。「あれから一向にお返事がないんです」とおっしゃっていました。はっきり申し上げますけど。私、区長さんにもお会いしましたので、聞いております。それだけ申し上げておきますけど、いかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 都市計画決定は、手続として、これは粛々となされたものであるということでございます。
 それらの方法論につきましては、先ほど申し上げましたように、現在の計画は、図上といいますか机上でなされておりますので、走行性であるとか、経済性であるとか、安全性、それから環境であるとか、そういうものを総合的に考えた上で、最もふさわしいルートということで考えられたものでありますので、今後、実施に移す段階では、先ほど申し上げましたような現地での調査、そういうものが、事業者によってなされるわけです。それらに基づいて、詳細な設計、実施設計がなされる。ですから、いろんな意味で、机上の計画と現地にそごがある場合は、それは現地のいわゆる変更もあり得るということで、国土交通省の方からもお話をなされておりますので。ただ、その方法が、まだ調査も何も現地に入っておりませんので、どういう方法があるのかというのは、まだ具体的には出ておりませんが、地元の意見、そういう意見を踏まえる中で、その辺は十分配慮していきたいということを言っておりますので。具体的に今どういう方法があるのかというのは、我々も示せませんし、国もまだ示せないということであります。
 お話の中にありますように、現在の集落の戸数は5戸であります。5戸のすべての方から反対というか、御意見いただいておりますし、集落そのものとしての御意見もいただいておりますし、さらに、出られた方数名の方、農地の所有者の方も説明会に来ておられまして、反対といいますか、御意見をいただいております。お話ありますように、集落全体として、今の計画については好ましくない、望ましくないという御意見をいただいておることは事実でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 今の岸さんの質疑に関連するんですが、実は、この問題では、私も地元に入ってお話をしっかりと聞いてきたんですが、先ほど廣瀬助役は、60%ほど理解をいただいていると、あなた、おっしゃいましたけど、地元は100%理解していないんですよ。何でそんないいかげんなことをおっしゃるんですか。(発言する者あり)いや、60%と聞こえたんだけど。(「地元が60%理解しておるなんて言っていない」と呼ぶ者あり)いや、その路線には60%理解しているというように私、聞こえたんだけど。まあそれはそれとしても、市長は、今この口三谷で大変、先ほども、岸さんも廣瀬助役からも答弁があったように、集落を挙げて、今のルートはやめてほしいというのが、考えてほしいとかこういうのじゃないんですよ。やめてくれということなんです。市長は現地へ見に行かれたのか。どういう状況になっているのか。こういうときに、市長の態度が一番大事になるんですわ。国土交通省の立場に立って推進するのか、それとも地元の養父市民の、たとえ5戸で、5戸のうち12、3人だけども、その人たちの立場に立って市長が動くのか、ここが大事になっておるんですわ。市長はどうなんですか。助役よりも市長の立場ですよ。どうですか。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 先ほどの竹浦議員のお話でございます。私は60%とは申し上げておりませんので。我々としては何とか60点ぐらいの、何とか、ほどほどの御理解を得られたのではないかと理解しておると申し上げただけでありまして。これは、先ほど申し上げましたように、国が実施の段階で地元の意見を重く受けとめて、実施の段階で配慮するということを1つの前提にして、それなりの御理解を得ておるということで申し上げておりますので、ひとつ間違いなしに。
 それと、市長の意見ということでございます。これは、梅谷市長になられる前の佐々木市長が御判断されたことでございますが、先ほど岸議員のお話の中にもありましたように、県知事に対する意見の中で、市長はわざわざこのことに触れて、工事実施中並びに都市計画決定の手続の過程において、それから工事実施中においても、十分配慮するようにということで、わざわざ意見をつけて、市長としては出されております。養父市の市長としては、やはり、小さな集落とはいえ、集落全体が異議を申されておると、この部分については、非常に重く受けとめておりますので、これをどんどんごり押しするというものではない。地元の意見を十分聞きながら、地元の皆さんに納得していただく。それから、地元の皆さんに納得していただけるような計画をつくっていただくように、都市計画決定権者の県知事に意見をつけて出す。これは、極めて、市長が県知事に出す意見としては異例なことであると我々は考えております。そのようなことまで、佐々木市長は書いて意見として出されておるということなんです。
 ただ、北近畿豊岡自動車道の必要性ということにつきましては、これは、但馬住民全体としては待ち望んでおるということは、口三谷の皆さんもよく理解していただいておりまして、この北近畿豊岡自動車道の必要性はよく認める、よく理解しておるということも、我々としてはお話の中で聞いております。やはり、この道路の必要性というのは、我々は認めておるということでございます。ただ、口三谷のこの部分について、どのように施工時に対応していくと、これは、我々は、地元の意見を十分これから配慮する中で、実施の段階に向けて、国、県にも強く要望していくということであります。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 市長としての答弁を求められておりますのでお答えをいたしますが、まず、北近畿自動車道につきましては、これからの但馬地域の活性化を図っていく、この上においては、極めて大事な道路であると、これらのことは5番議員も御承知であろうと、このように思います。そういった中で三谷の部落が反対をしておられる、これも、私も何回か三谷に入らせていただいて、その声は聞かせていただいております。しかし、その反対の理由を、やっぱり、お互いに、市、地元、国土交通省も十分聞く耳を持って話し合っていきたいと、このように思っておりますので、道路そのものには、三谷としては、つけなきゃいかんという認識は持っておられます。しかしその反対の理由を我々はこれから詰めていく。できるだけ誠意を持って、三谷の皆さんの考え方を入れて道路整備をしていく。これが我々の使命であろうと、このように考えております。したがって、廣瀬助役の言うことと全く違わない、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 確かに、廣瀬助役は60%とは言っておられないけど、60点というのは、理解を得られたということに、あなた、そういうことじゃありませんか。今、口三谷の人は、それはやめてくれと、今のルートは、こう言っておられるんですよ。それを、あなた、60点、合格したんだということじゃありませんか。そら、30点、20点とか、10点とか言われたら、それはそうなりますけど、50点、過半数を超えたら、あなた、あなたの立場は、むちゃくちゃでもやろうという立場じゃないですか。60点。地元の立場に立っていないじゃないですか。今のルートはやめてほしいと。市長、どうなんですか。今、その立場に立って、廣瀬助役の立場に立ってみたら、60点の理解を得られたという立場に立っているんですか、あなた。そうじゃないでしょうな。全く理解を得られていないんだから。やめてほしいと、今のルートは。なぜその立場に立たないんですか。これは、確かに、佐々木市長は意見も入れられたんだけども、現在、市長は梅谷市長なんですわ。あなたが市の責任者じゃありませんか。そういうことを、あなたが市長として態度をとらなあかんですよ。どうなんですか。
 一般質問に通告していますので、これ以上は一般質問になりますけど。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 一般質問やられるわけですか。それでは、簡単に答弁をいたしておきますが、廣瀬助役も、今、三谷の道路整備等もありまして、かなり地域の皆さんとは接触をいたしておるわけでございます。それで、60点というのは、廣瀬助役が見て60点と、こういうことでございますから、そのように受け取っていただいたらいいのではなかろうか。私は、かなり反対が強いなと、このようには思っておりますが、廣瀬助役は、やはり一番三谷の皆さんには多く接しておると、このように思いますので、その上で60点と、このような思いをしておるということで、理解をしていただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 9番、西谷君。


◯議員(9番 西谷 昭徳君) 9番、西谷です。今、いろいろと意見を聞いておりまして、道路の必要性というものは大事だなというふうなことを感じたわけでございますが、119ページの2項の、まちづくり総合整備事業費ということで、2億1,050万円上がっておりまして、この関係についての、ことしの計画というものを教えていただきたいなということで、質問させていただきます。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) ここのまちづくり総合整備事業費ということで、これにつきましては、18年度は市道の葛畑大久保線の改良工事に伴います事業費でございます。この葛畑大久保線は、平成15年から着手をしておりまして、延長が2,200メートルということで、18年の完成予定ということで、着手をしております。そういったことから、この2,200メートルを18年度に完成すべく、予算を計上しまして、18年度に完成をさせたいということで、この事業費となっております。
 次年度以降、まだ残された事業がありますが、これにつきましては、何ら、どういった事業で実施するのかということがまだ採択をされておりません。これにつきましては、それに見合う事業で、また今後、年次的には計画をしていきたいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 西谷君、9番。


◯議員(9番 西谷 昭徳君) ただいま次長の方から経過を聞きましたわけでございますが、本年度で一応打ち切りというふうなことでございます。そのことについて、ハチ高原のすばらしい景色の道が途中でとぎれるというふうなことは非常に不満に思えるわけでございまして、地元としても、ぜひここは延長してほしいというふうな意向が出ているわけでございますが、せんだってもちょうど鉢伏雪祭りがありまして、市長さん以下、それぞれお見えになったことはあるわけでございますが、あれの延長というものを、ぜひしていただきたいというのが地元の意向でございますので、次長の話を聞けば、また別の新しいメニューでというふうなことでございますが、その点についての見通しというものを教えていただきたいと思いますが、お願いします。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 見通しということでございます。ここではっきり何年度からということは申し添えませんが、ただいま、行革大綱の中でも行革期間中ということで、新規事業につきましては、それなりに、1億円以上の事業につきましては、そういった評価がされますし、また、先ほど申し上げましたように、継続事業ということにはなっておりますが、現在、あと1,400メートルほどあろうかと思います。この区間につきましては、まだ採択をされておりません。そういったことから、現在、県の方で中期ビジョンというようなことで、今後10年間以内に実施する路線ということで調査が参っております。そういったところには、一応協議をする予定にはしておりますが、市としましては、これが継続という形にはなっていないので、今後、こういったことを協議しながら、年次的には計画はしていきたいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 9番、西谷君。


◯議員(9番 西谷 昭徳君) これが市道であるわけでございますけども、今までどおり国庫支出金が1億1,000万ということで、2億1,000万のうちの1億1,000万から出る状況ですので、この国、県の交付金がなくなるということであれば何ですが、国、県からのこういう交付金が出るというふうなことになれば、何とか継続していただきたいなというのが地元の要望ですので、ぜひそういう方向でお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第8款土木費について、質疑を終結いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                午後4時42分休憩
       ──────────────────────────────
                午後4時56分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第9款消防費について質疑を行います。
 本日の会議は、議事の都合により、あらかじめ時間延長をいたします。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 簡単に質問いたしますが、まず、ハザードマップの委託料、それから国民保護計画の委託料というのが出ておりまして、ほかにもコンサルに委託料というのが非常に多いわけです。今回、ハザードマップというのは、市の方もつくるべきだということで申し上げて、何とか早急につくっていきたいということで予算化されたことはわかるんですけども、今計画されているのが本当に1,200万も委託料が要るのかどうか。職員でもできることも多分にあるのではないか。職員のきっちり配置をすれば、例えば防災計画でもそうですし、金額の大きいものでいきましたらハザードマップもそうですけれども、どうもコンサル任せになりがちだというふうに思いますので。優秀な職員、いると思うんです。この程度でしたら。その辺については、何でもかんでも任せてしまうというやり方はやっぱり改めていかないと、これこそが本当の行革じゃないかなというふうに思うわけです。人件費を払っているわけですから、有効に使うべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
 それから、薮崎に建設いたします防災ステーションがございますが、これは水防活動を円滑に行うということで期待もしているわけですけれども、やはりいいものに、水防活動に役立つものをつくっていかなければならないと考えておりますが、具体的な計画につきまして伺っておきたいというふうに思います。
 それから、今回の予算では、もうなくなってしまっているんですけども、これは、せんだっての議会でも申し上げたわけですけれども、消防の再編に伴いまして、養父の副分団が持っております可搬軽積載車のいわゆる維持管理費1万7,000円が予算から削除されているわけですね。今検討委員会で審議をされていて、最終答申は出ておりませんけれども、予算で載っておりますので伺っておきたいと思いますけども、市長のお考えは、やっぱりその検討委員会の答申が出るまで市の方針は出さないということなのか、それとも、今回予算で切られているわけですね。1台1万7,000円という、年額わずかなお金なんですけれども、区が維持管理をしてきているあの軽の積載車、軽トラックの積載車なんですけども、よく御承知のとおりですけども、これを出さないという予算を組まれているわけなんですけれども、これらについてはどのように考えておられるのか、伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) けさの障害者の福祉計画も、各4町がこれまでつくっておるわけでございますから、そしてまた、それなりに立派なものもつくっておるということでございますので、これらについても、十分市としては考えていかなきゃいかんのではないかと、けさの質問を聞きながら思ったわけでございますが、私も、町長時代、とにかくコンサル任せし過ぎるということで、職員でちいと考えてやってみいというような形でやらせた経緯もございます。今は養父市になって、職員も優秀なのがたくさんおるわけでございますから、これは本当に考えていかんと、簡単なものまでコンサルに出しておると、こういう状況ですから、十分考えていきたいと、そのように思っております。
 それから、消防につきましては、きのうでしたか、お答えいたしましたように、まずは検討委員会の結論待ち、それによって考えていかなきゃいかん。いずれにしても、防災力を落とすというわけにはいかんわけでございますから、その辺を、検討委員会がどのような判断をされるか、それを見ながら、その努力をしていきたいと、このように思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) それでは、防災ステーションに関しまして、お答えをさせていただきます。
 防災ステーションにつきましては、薮崎地内に県が設置をしました土地に、主に水防活動を円滑に行うための施設を整備するということで、災害発生時、災害時、そういう必要時点での資器材の備蓄倉庫、それから、水防活動に対応する待機室などを備えましたセンター及び駐車場、土砂等の備蓄ヤード、それから、建設機械をここに配置する、待機させるなどのスペースを持ちましたステーションという形で考えております。ただ、詳細につきましては、今後、関係者といいますか、関係機関とも協議をしながら、最良のものに仕上げていきたいというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) コンサルのにつきましては了解いたしましたので。合併したら優秀な職員がいっぱい集まってくるから、いろんな事務経費が安くなるんだと言ってきたわけですから、優秀な職員がいるわけですから、優秀な職員の能力を生かすようにしていったら、もっともっとこんな委託料、安くなると思うんです。というふうに思います。よろしくお願いいたします。
 それから、薮崎につきましては、これは道路整備も伴ってきますね、当然。それらについても、今年度やっていくと、すべて。搬入を伴ってきますね。建物だけ建てたらいいというわけにもいきませんから。それは、県の方がやるんですか。この点はいかがでしょうか。伺っておきます。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 国道からのアクセスは、一定部分まで、今できておるようでありますので、それに接続して、そこの場所の整備を行っていくということになりますので、その分につきましては、今、環境が整っておるというふうに考えております。(発言する者あり)道は、新たにつけなくとも、接続すべきものができておるということであります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 西田。私は、常備消防が1点と、非常備消防を1点、伺います。
 常備消防の方でございますが、124ページの備品購入費、公用車の購入8,200万となっておりますが、これは、救助作業車、工作車の購入と認識しております。この場合、いざ有事の出動のときに、最低、何名、署員がいるのかどうか。それと、今の現状の車は普通の、普通免許で運転できると聞いておりますが、この車は果たして普通免許で運転できるのかどうか、伺っておきたいと思います。
 次に、今度は非常備消防でございますが、126ページ、15節の工事請負費、これは、防火水槽4基の工事費だと思いますが、災害に強いまちづくりを目指す養父市にとって、この防火水槽は本当に必要なものだと、全市にあるのが思いますが、今のところ、この4基ができて不足はなくなるのかどうか、それとまた、他の地区からも要望が出ているのかどうか、これを伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 伊藤消防長。


◯消防長(伊藤 秀雄君) それではお答えを申し上げます。
 第18節の備品購入費の車両購入費でございますが、議員さんおっしゃいますとおり、救助工作車でございます。私ども消防本部、長年の懸案事項といいますか課題として抱えておりました施設、車両の年次計画の中にも、18年度で計画をしておるもの、今回予算計上していただきました。大変ありがたく思っているところであります。
 今回のこの車両につきましては、従来の車両との簡単な比較を申し上げておきたいと思いますけども、今までの現車両ですけども、平成2年度に購入をしている車両でありますけども、これは4.5トンシャシーの6人乗りでございます。装備としましては、5トンのウインチとハロゲンランプの照明等があるものでございます。現在の車両は普通運転免許で操縦ができるわけでございます。今回整備しようとする工作車につきましては、7トンの消防専用のシャシーでございます。そして、高床式の4WDでございます。設備としまして、5トンウインチ並びにメタルハライドランプ、相当明るいランプのようでありますけども、発電照明装置、それから、2.9トンのクレーンを装備いたしております。これは、7トンシャシーでございますので、大型車両になろうかと思います。
 6人乗りでありますけども、通常出動します際には、6人も警備力、余裕がございませんので、最高で乗っても4人だろうと思います。救助工作車が出る場合には、必ずというほど救急もついて回りますので、これにいっぱい6人が乗って出るということはなかなか難しい、救急と救助の2個1で出る、3人、4人程度の乗り組みになろうかと思います。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 防火水槽につきましては、今年度4基、整備をすることにいたしております。今年度4基を整備を計画して予算を計上しているわけでありますし、今後の充足、今現時点での充足率ということでありますけども、これは、年々、地域からの、各地区からの要望を取りまとめながら進めておりますので、現時点ですべてが充足されている、明らかに充足率何%とかそういう数値は、ちょっと今持っておりませんが、要望を受けながら、順次整備を進めているところであります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第9款消防費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第10款教育費について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) まず、八木城址の件について、事前にお聞きしたわけですけれども、今回用地を購入していくということで、これは計画が八鹿町時代に冊子になってありまして、いただいているわけですけれども、今後ですけれども、この計画に基づいてすべてやっていくということなのですか。国庫補助事業を導入していくとありますけれども、国庫補助率は、これからの事業でどのように考えておられるのか。かなりの膨大な経費になっておりますけれども、計画では。これらについては、どのように、今検討されているのか。全体計画で国庫補助が幾ら、市の持ち出し幾らというのは、わかっているのならお答え願いたいというふうに思います。
 それから、国体もそうでしたね。国体も今年度ということで、それぞれ予算を組まれているわけですけれども、ちょっと外れて申しわけないんですけども、これによって養父市も潤う面があればいいんですけれども、お聞きいたしましたら、何か、選手、役員は余り養父市のいわゆる宿舎、旅館などには泊まらないというふうなことをお聞きしているんですけども、本当ですか。民宿に泊まったりとか、八鹿にも養父にも、それぞれありますけれども、当然、その辺を使われるのかなと。だから、これだけの金を使う、それに見合うメリットというのはあるのでしょうか。養父市として。伺っておきます。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 八木城跡の整備につきまして、今回、用地の買収につきまして、予算を計上させていただいております。この用地買収につきましては、平成16年度に買収をさせていただきまして、残りの部分につきまして、今回計画をするものでございます。面積につきましては、全体で1万770平方メートルでございまして、16年度に6,576平方メートルを買収をいたしております。そういったことで、残りました部分、4,194平方メートルを今回買収させていただいていこうとするものでございます。この買収をいたしました後には、古墳の調査をいたしまして、その後に八木城跡の保存計画というものがございますけれども、これに沿いまして整備をしていこうとするものでございます。
 この整備につきましては、大きな調査費がつけられませんので、約10年近い調査がかかるのではないかなというような思いをしておるところでございます。その後におきまして、公園の整備だとかいうようなことについての整備をしていきたいというようなことでございます。全体の計画につきましての予算的なものについては、今、まだ計画でございまして、全体の予算につきましては決めたものがございません。そういうことで、よろしくお願いをいたしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) 国体の関係が出ましたので、私の方が所管しておりますので、申し上げます。
 スタッフ等の総数的な宿泊人員等は、今資料を持ち合わせておりませんが、宿泊あるいは昼食その他、会場周辺では特産物の販売であるとか、そういったものも考えております。県の方からも補助を3分の2相当いただきますけども、それらをあわせて、本大会が養父市で行われることの効果は周囲の皆さんにも、たくさんボランティアや御支援をいただくわけですけども、あろうかと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 八木城址の件ですけれども、そうしますと、大体10年かかると、調査だけで、これから。史跡八木城跡保存管理計画というのがございましたね。おおよその金額も出されていましたね。経費的なものを、たしか。だからこれに基づいて行っていくということなんですか。変更はなしで。それも、まだ、これから決めていくということなんでしょうか。ことしで用地買収が終わるわけなんですね。これから10年間かけて調査をすると言っておられるわけですから、発掘調査も行っていくと。その後については、どうなるのかというのは、当然、今の計画を持っておられるんだと思うんですけども、それをお尋ねしたんですけれども。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 用地買収をいたしました後に、史跡の調査をいたしたいと思います。その調査が約10年近いものになるのではないかなというような思いをいたしております。その後につきまして、計画書にのっとって実施をしていくような予定をいたしております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 教育委員会ではそういうようなことを申しておりますけども、行政改革大綱に基づきまして、既にお示しをいたしておりますように、行革大綱の中におきましては、休止、凍結する主要事業の中に、一覧、一応挙げているところでございます。とりあえず、用地買収につきましては、16年度に大半をやっておりますので、残りますところを、18年度で国庫補助金等きちっといただいて、とりあえず用地をきちっと確保しておく、エリアを確保しておくということでございます。その後におきます事業につきましては、当然、少し先送りになるけれども、全体計画は示されておりますので、重要な文化遺産でございますので、それなりの対応をしていくということで、今まで説明してきたというふうに思っておるところでございますが。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 今、それを聞こうと思っていたんですけども、全体計画は、管理計画がありますけども、それと変わっていないのかどうかということなんです。その行革のやつは後で言おうと思ったんですけども。
 ところが、いただいた資料では、10年間かけて、これから、大体200万から300万毎年お金をかけて、調査をやっていくとなっているんです。そうじゃないんでしょう、これ。この管理計画はわかりますよ、ありますから、いただいて。ですから、これ、初年度で全体の用地買収が終わるわけですから、後、どうするのかということを聞いたんです。行革の方では休止ということになっておりますが、教育委員会は、いや、調査費をずっとかけて調査していくんだということですから、最後にそのことを聞こうと思ったんですけれども、いかがですか。
 全体計画は変わっていないと。延びるか延びないかは別問題ですよ。行革はあるかないか、行革大綱の問題とは別で聞いているんですけど。いかがですか。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 全体計画につきましては、変わってございません。そういったことで、平成21年までは凍結をするということで、それ以降、状況を見ながら進めていくということでございます。


◯議長(吉井  稔君) 暫時休憩いたします。
                午後5時18分休憩
       ──────────────────────────────
                午後5時23分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 失礼します。
 今回用地買収をいたしまして、21年まで、調査等につきましては休止をいたします。21年以降、発掘調査等について、検討して進めていきたいということでございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第10款教育費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、一般会計予算歳出の第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、一般会計予算歳出の第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第85号、平成18年度養父市国民健康保険特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第85号、平成18年度養父市国民健康保険特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案86号、平成18年度養父市南谷診療所特別会計予算及び議案第87号、平成18年度養父市養父歯科診療所特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第86号、平成18年度養父市南谷診療所特別会計予算及び議案第87号、平成18年度養父市養父歯科診療所特別会計予算について質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第88号、平成18年度養父市老人保健特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第88号、平成18年度養父市老人保健特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第89号、平成18年度養父市介護保険特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 部長にお尋ねをいたしますが、今回、4月から大きく制度が変わるわけで、お聞きしたいのはケアプランのことなんですけれども、現在1人のケアマネージャーさんで大体50件ぐらい持っておられますけれども、今度国が制度改正しまして、35人しか要介護度の人は持つなと、それ以上持ったら単価を減らすということで、今、非常に、どこの事業所とも弱っておりまして、収益は減りますし。ところが、今までは、ある人にケアプランをつくってもらっておりましたが、35人以上になるから、単価が下がるからよう受けられないといった方が今度生まれそうになっているんです。恐らく、民間の事業者は、単価が下がってまで受けられないと思うんです。たくさん見れば見るほど、業務はふえるのに報酬が減ってくるわけですから。そうなりますと、言い方は悪いんですけれども、ケアプラン難民みたいな人が出てきちゃうんです。認定は受けたけれども、ケアプランをつくってくれるところがないと。今回の予算でそういうケアプランの給付費も出ているわけですけれども、それらについては、やっぱり市として受け入れていくような形をしないと。それも今、ケアマネージャーさんが、なかなか募集をかけてもいないと、社協もいない、募集をかけてもという状況になっておりますけれども、そういうケアプラン難民をつくらないような形でやっぱり市としての対応はしていかなければならないと思うんですけれども、そのようなものについても、今回の予算で考えられているのかどうか、伺っておきたいと思います。
 この1点のみです。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 予算上のことにつきましては、そういう部分では対応できておりません。しかし、おっしゃるように、ケアプランの作成ができないというようなことになったら困りますので、市としては、市の職員といいますか、そちらの方に対応させたいというふうには考えていますけども、どうしてもできない場合については、民間の事業者さんに無理をお願いするわけですけども、対応を図っていかなきゃならないと考えていまして、具体的には、今どうするということははっきり言えませんけども、そういうことのないように対応しなきゃならないと、基本的な考え方としては持っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第89号、平成18年度養父市介護保険特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第90号、平成18年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第90号、平成18年度養父市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第91号、平成18年度養父市土地取得特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第91号、平成18年度養父市土地取得特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第92号、平成18年度養父市簡易水道事業特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第92号、平成18年度養父市簡易水道事業特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第93号、平成18年度養父市下水道事業特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) 20番、中庭です。下水の8ページなんですけども、ここに、熊次の特定環境保全公共下水道の施設使用料として20万上がっておるんです。去年の予算計上が44万だったということで、非常に控えめ過ぎるような金額じゃないかと思うんです。といいますのが、20万というのは、恐らく、家庭でいったら3軒分ぐらいかなというぐらいなつもりなんですけど、その間の事情がわかれば、ちょっと説明をいただきます。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) ただいまの質問でございますが、下水道事業費の2款1項1目2節の熊次特定環境保全下水道使用料、それの下水8ページの最下段の20万円の収入が少ないというふうにお聞きしましたが、この点につきましては、この熊次浄化センターにつきましては、平成16年12月24日に供用開始がなされておりまして、この時点での計画処理人口510名、観光分が4,150人を見込んだ計画でありました。地区的には大久保、福定、奈良尾、丹戸、梨ケ原の5集落で、観光地に、ハチ高原に近いかなり大きな浄化センターが完成をいたしておりまして、その収入見込みが20万円というふうに、非常に少ない金額になっておりますけども、これにつきましては、17年度当初予算におきましては、質問議員さん言われるように、使用料収入44万円を見込んでおりました。17年度の中間決算におきまして、思いのほか接続率が伸びませんでして、5カ月分の使用料の収入が8万6,000円でありまして、1年分に換算いたしますと、約20万円となります。それで、平成18年度におきましては、接続率の向上に向けて啓発を行っていきたいというふうに思います。思いのほか、17年度に接続率の上昇が見込めませんでしたので、17年度見込み額20万円を、消極的ではございますけれども、18年度当初予算に計上いたしております。
 御存じのように、下水道法によりまして、3年を目度に完全に接続をいたしてもらうように、地元と了解済みでございます。現在、1年強経過してございますけれども、昨年9月末現在、実質の接続率につきましては、この熊次の浄化センター処理区におきましては、5.6%という数字で、かなり低い状況でございます。今後、地元に推進協議会というものもございますので、地元に積極的に出向きまして、つないでいただくための接続率の向上に向けまして、鋭意努力していきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) 中庭です。市長さんにお尋ねしたいんですけど、この施設、これ、16年度に一応完成しておるんですね。その16年度事業費だけで6億4,000万ですかね。それまでに、継続事業としては、旧町のときにされておる事業費がありますので、恐らく8億前後の金は投資されておるんじゃないかと思うんです。そういう状況の中で、使用料20万、これは、あるいは、考えによっては非常に壮大なむだ遣いにつながりかねないのじゃないかなと。ということになれば、市長さんの行政責任も問われると、時と場合によっては、そういう状況に相なりつつあるんじゃないかなと思いますので、今後、市長の、普及に向けて、地元の接続率の向上に向けて、どのようなお考えを持っておられるのか、お尋ねをいたします。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) 市長ということですけど。
 先ほども言いましたように、養父市内41処理区で、最終年度での処理場の建設工事ということで、膨大な工事費を投資しております。それに伴いまして、観光地に近い、先ほども申し上げましたように、近い地区でございますので、先ほども言いましたように、5.6%という低い数字でございます。これを他地区と、ほかの浄化センターに近づけるべく、鋭意努力をいたしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第93号、平成18年度養父市下水道事業特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第94号、平成18年度養父市水道事業会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第94号、平成18年度養父市水道事業会計予算について、質疑を終結いたします。
 引き続き、議案第95号、平成18年度養父市氷ノ山国際スキー場事業特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 19番。1点だけお尋ねします。
 行政改革大綱の中で、18年度から民間の経営責任者を登用する、またアドバイザリースタッフを入れるということで上げておられるんですが、この18年度のスキー場の費用の中で、どうもそのアドバイザリースタッフであるとかそこら辺の費用が上がっていないように見えているんですが、これは、いつごろそういう方を登用して、今、民間のボランティアで意見を聞かれている方、おると思うんですが、正式に契約化ができているか。ことしも雪が多い割に今ひとつ業績が伸びていないようですので、行革の中にもあるように、経営責任者を決めるために民間登用するというのはいい話だと思うんですが、予算書の中にそれが出てきていないんですが、どのようにされようとお考えかをお尋ねしたいです。


◯議長(吉井  稔君) 栃本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(栃本 茂良君) ただいまの御質問にお答えします。
 行革大綱の中で示されておる部分につきましての御質問でございますが、そのような線に沿いまして、平成17年度から地域の方々にいろいろと御相談をかけたり、また、経営の専門委員会等の検討委員会も持ちまして、いろいろと御相談を申し上げているところでございます。18年度におきましては、経営委員会にまつわるスタッフといいますか委員さんについての費用につきましては、運輸管理費の中に若干でございますけれども予算を計上いたしておりますし、専門の経営者といいますか、これにつきましては、きょうまでそれなりに人材等の御相談もしておりますけれども、なかなか難しいというふうなこともございまして、条件もございますし、予算は計上いたしておりません。
 今後、鋭意地元の方々や、御相談を申し上げながら、相談をしてきたいと思っています。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第95号、平成18年度養父市氷ノ山国際スキー場事業特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 次に、議案第96号、平成18年度養父市農業共済事業特別会計予算について質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上で、議案第96号、平成18年度養父市農業共済事業特別会計予算について、質疑を終結いたします。
 以上で議案第84号、平成18年度養父市一般会計予算から議案第96号、平成18年度養父市農業共済事業特別会計予算までの13件につきまして、質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                午後5時40分休憩
       ──────────────────────────────
                午後5時41分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま審議いたしております議案第84号から議案第96号までの13件の議案を審査するため、委員会条例第6条の規定により、お手元に配付しております予算特別委員会設置要綱要領のとおり、議長を除く21名の議員で構成する予算特別委員会を設置いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議長を除く21名の委員で構成する予算特別委員会を設置することに決定いたしました。
 予算特別委員会の委員長及び副委員長は、委員の中から互選されることとなっておりますので、後刻、選任をお願いいたします。
 暫時休憩いたします。
                午後5時43分休憩
       ──────────────────────────────
                午後5時43分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 ただいま、休憩中に、先ほど設置されました予算特別委員会が開催され、予算特別委員会委員長に寺尾稔君、同副委員長に森本武男君が選任されましたので、報告いたします。
 暫時休憩します。
                午後5時43分休憩
       ──────────────────────────────
                午後5時44分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 お諮りいたします。
 議案第84号、平成18年度養父市一般会計予算から議案第96号、平成18年度養父市農業共済事業特別会計予算までの13件の議案につきましては、会議規則第38条第1項の規定により、ただいま設置いたしました予算特別委員会に付託したいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第84号、平成18年度養父市一般会計予算から議案第96号、平成18年度養父市農業共済事業特別会計予算までの13件の議案は、予算特別委員会に付託することに決定いたしました。
       ──────────────────────────────
  日程第4 発議第1号


◯議長(吉井  稔君) 日程第4、発議第1号、「郵便局集配拠点再編について集配特定局の存続を求める意見書」の提出についてを議題といたします。
 提出者、森本武男君。


◯議員(10番 森本 武男君) 意見書の提出を行います。
 発議第1号。
 平成18年3月9日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 提出者、養父市議会議員、森本武男。
 賛成者、養父市議会議員、寺尾稔。同、岸研治。同、水野雅広。同、竹浦昭男。同、北尾行雄。
 郵便局集配拠点再編について集配特定局の存続を求める意見書の提出について。
 上記のことについて地方自治法第99条の規定に基づく別紙意見書を会議規則第14条の規定により提出します。
 郵便局集配拠点再編について集配特定局の存続を求める意見書(案)。
 2007年10月に民営化移行をひかえた日本郵政公社は、社内の態勢づくりを進めている段階といわれます。先の新聞報道によると、民営化までに郵便物の集配拠点を再編する方針を固め発表しました。
 その内容は、全国約4,700局の集配局を1,000局程度減らすなどして効率化を図る一方、郵便の集配業務の担当区域を大きくして合理化しようとするものです。
 拠点となる「統括センター(1,100局)」にできるだけ集約し、2,600局の前送施設には民営化後も集配業務を残す予定になっています。
 郵政公社は、窓口業務を残すことでこれまで同様のサービスを確保できるとしています。しかし、合理化という流れを背景に、郵便貯金、簡易保険の営業職員の多くが周辺局に異動すれば、地域の窓口だけが頼りである利用者の不安は払拭されません。
 すでに、休日利用できるATM設置場所が縮減され不便になっております。追い討ちをかけるような再編の動きに対して、いま、懸念の声が上がっています。
 よって、郵政公社の集配業務の再編による影響を考慮するとともに、生活基盤の弱い地方に配慮し、利用者のサービス向上を図るよう強く要請いたします。
 記。
 1、従来の郵便サービスの低下をきたさぬよう、施策実施に対して十分な現状把握を行うこと。
 2、合併市町に対して火急な再編を行わず、市の特性を把握し、旧町ごとに前送施設を配置すること。
 3、速達配達区域外エリアの拡大を行わないこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成18年3月9日。
 兵庫県養父市議会。
 内閣総理大臣、総務大臣、郵政公社総裁、兵庫県知事、養父市長様。
 以上であります。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案趣旨の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第1号は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第1号、「郵便局集配拠点再編について集配特定局の存続を求める意見書」の提出については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして討論を終結いたします。
 これから、発議第1号、「郵便局集配拠点再編について集配特定局の存続を求める意見書」の提出についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第1号、「郵便局集配拠点再編についての集配特定局の存続を求める意見書」の提出については、原案のとおり可決されました。
 ただいま可決されました意見書は、事務局から関係機関に送付いたさせます。
       ──────────────────────────────
  日程第5 発議第2号


◯議長(吉井  稔君) 日程第5、発議第2号、「永住外国人の地方参政権確立に関する意見書」の提出についてを議題といたします。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 提出者、森本武男君。


◯議員(10番 森本 武男君) 朗読をもって意見書の提出を行います。
 発議第2号。
 平成18年3月9日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 提出者、養父市議会議員、森本武男。
 賛成者、養父市議会議員、寺尾稔。同、岸研治。同、水野雅広。同、竹浦昭男。同、北尾行雄。
 永住外国人の地方参政権確立に関する意見書の提出について。
 上記のことについて地方自治法第99条の規定に基づく別紙意見書を会議規則第14条の規定により提出します。
 永住外国人の地方参政権確立に関する意見書(案)。
 わが国の永住外国人は約65万人といわれます。日本社会に生活・経済の基盤を置いて久しく、納税を果たす一方、地域社会の構成員としてその義務を果たしながら地域の発展に寄与しています。この様に、一定の義務を負っている人々が住民自治の担い手となることは、正に、憲法が保障する地方自治の精神に適うものです。
 近年、国際化の進展にともなって増加傾向にある永住外国人は、地域社会で果たす役割がますます大きくなっておりますが、今なお、地方参政権は認められていません。
 平成7年2月、最高裁判所は、「選挙権は、権利の性質上日本国民のみを対象とする」としながらも「法律で地方選挙の選挙権を与えることを禁じているものではない」という判決を下しました。永住外国人の地方参政権問題は、重要な課題であるとされながら法案はたなあげ状態になっており、ヨーロッパの国の多くがすでに参政権の付与にふみきっていること、チリやニュージーランドのように国政への参政権まで認めた国もあること等と比較すれば残念な実態です。
 本市は、「響きあう心 拓く明日 但馬中央の郷」をスローガンに掲げ、住民によるまちづくりを進めています。地域社会と外国人のかかわりが深まる今日、外国人に対して寛容な地域社会をつくりあげ、外国人から尊敬される存在でありたいものです。しかるに、外国人参政権の問題は私たち日本人の課題であると認識します。
 よって、政府におかれては、永住外国人の地方参政権の早期確立に向けた立法措置を講じられるよう要望いたします。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成18年3月9日。
 兵庫県養父市議会。
 内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、法務大臣、外務大臣、衆議院議長、参議院議長様。
 以上であります。よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案趣旨の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第2号、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第2号、「永住外国人の地方参政権確立に関する意見書」の提出については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして討論を終結いたします。
 これから、発議第2号、「永住外国人の地方参政権確立に関する意見書」の提出についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第2号、「永住外国人の地方参政権確立に関する意見書」の提出については、原案のとおり可決されました。
 ただいま可決されました意見書は、事務局から関係機関に送付をさせます。
       ──────────────────────────────
  日程第6 発議第3号


◯議長(吉井  稔君) 日程第6、発議第3号、「道路整備の財源確保を求める意見書」の提出についてを議題といたします。
 提出者から趣旨説明を求めます。
 提出者、栗田一夫君。


◯議員(15番 栗田 一夫君) 発議第3号。
 平成18年3月9日。
 養父市議会議長、吉井稔様。
 提出者、養父市議会議員、栗田一夫。
 賛成者、養父市議会議員、西田雄一。同、西谷昭徳。同、宮嶋齊。同、中庭保。同、秋山晴實。
 道路整備の財源確保を求める意見書の提出について。
 上記のことについて地方自治法第99条の規定に基づく別紙意見書を会議規則第14条の規定により提出します。
 道路整備の財源確保を求める意見書(案)。
 道路は、国民生活や社会・経済活動を支える最も基礎的な社会基盤施設である。活力があり、安全で安心できる国土の実現には、全国民共有の社会基盤である道路を計画的に整備することが重要である。
 養父市は、兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、南北及び東西の国土幹線道路の要衝となっている。
 しかし、これらを補完する道路ネットワークを構成する一般国道や県道、市道の整備は、まだまだ十分とは言えず、広域的な通過交通と日常的な交通が輻輳し、各地で渋滞や交通事故が多発している状況であり、円滑で快適な交通及び歩行者等の安全な通行確保のため、幹線道路及び生活道路の整備が急務となっている。
 養父市内では、現在、北近畿豊岡自動車道及び国道9号の整備をはじめ、県道及び市道の整備を進めているが、今後も着実に推進していく上で道路財源の確保は不可欠である。
 今、国において、道路特定財源の見直し論議がなされているが、制度の趣旨及び地方の財政実情を踏まえ、下記事項について、特段の配慮をされるよう強く要望する。
 記。
 1、道路特定財源については、受益者負担の原則に則り、一般財源化することなく、安定的に確保すること。
 2、地域の課題に的確に対応した道路整備を促進するため、道路財源を地方へ重点配分すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年3月9日。
 兵庫県養父市議会。
 内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、経済財政政策担当大臣、衆議院議長、参議院議長様。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案趣旨の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第3号は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第3号、「道路整備の財源確保を求める意見書」の提出については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして討論を終結いたします。
 これから、発議第3号、「道路整備の財源確保を求める意見書」の提出についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、発議第3号、「道路整備の財源確保を求める意見書」の提出については、原案のとおり可決されました。
 ただいま可決されました意見書は、事務局から関係機関に送付させます。
 お諮りいたします。
 本日の会議はこの辺でとどめ、延会いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本日はこれで延会することに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 委員会審査のため、3月10日から3月14日までの5日間、休会いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、3月10日から3月14日までの5日間、休会することに決定いたしました。
 次の本会議は、3月15日、午前9時30分から開きます。
 本日は、これをもって延会いたします。
 大変御苦労さまでした。
                午後6時06分延会
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│  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。           │
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│                                         │
│    平成  年  月  日                          │
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│                                         │
│                  議  長   吉  井     稔      │
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│                                         │
│                  署名議員   安  井  義  隆      │
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│                  署名議員   栗  田  一  夫      │
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