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兵庫県 養父市

平成17年第14回定例会(第3日) 本文




2005年12月08日:平成17年第14回定例会(第3日) 本文

                午前9時30分開議
◯議長(吉井  稔君) ただいまから第14回養父市議会定例会3日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
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  日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(吉井  稔君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において指名いたします。2番、太田康彦君、3番、宮嶋 齊君、以上2名の議員を指名いたします。
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  日程第2 議案第148号から議案第160号


◯議長(吉井  稔君) 日程第2、議案第148号、平成17年度養父市一般会計補正予算(第8号)から、議案第160号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)まで、以上13件を一括して議題といたします。
 これらの議案に対する提案理由の説明は、昨日の本会議で終了いたしております。
 ここで、昨日の提案説明の補足説明を川崎市民生活部長の方から、申し出がございましたので、報告をお願いいたします。
 川崎市民生活部長。
               〔市民生活部長補足説明〕


◯市民生活部長(川崎 新一君) きのうの補足説明の中で、南谷診療所に新しい先生に赴任をしていただきますという御報告を申し上げました。お名前等につきまして御報告を申し上げます。
 お名前は天野慶輝さんでございます。年は56歳でございます。名古屋の方からお越しいただくこととなりました。開業されておりましたけどもことしの11月に閉院されまして、地域医療を行いたいということで応募がありまして、お世話になることになりました。この週末にはお越しいただきまして、12日から着任をお願いするという手はずとなっております。当分の間につきましては今の体制で引き継ぎをいただきまして、その後、本格的な診療体制に入るということでの計画をいたしております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 報告は終わりました。
 暫時休憩いたします。
                午前9時32分休憩
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                午前9時33分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議第となっております議案第148号、平成17年度養父市一般会計補正予算(第8号)から、議案第160号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)までの13件は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第148号、平成17年度養父市一般会計補正予算(第8号)から、議案第160号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)までの13件は、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから、質疑、討論、採決を行います。
 まず最初に、質疑を行います。質疑、討論、採決は各案件ごとに行います。
 まず、議案第148号、平成17年度養父市一般会計補正予算(第8号)につきまして質疑を行います。質疑はございませんか。
 11番、北尾君。


◯議員(11番 北尾 行雄君) それでは、質問をさせていただきます。一般会計の17ページの款総務費、項総務管理費、目地域局舎整備費の1,100万円についてであります。
 この補正増は大屋の地域局周辺道路等の整備による増でありますが、どのような整備が行われるのか具体的に答えてほしいなと思います。道路等と書いてありますが、道路だけなのか、新庁舎前の敷地の舗装も含まれているのか、町民ホールと新庁舎の間の道路はどうなっているのか、新庁舎敷地等に隣接する住宅の環境の変化やプライバシー問題はどうなるのか、その他、たじま農協大屋支所の新築によって環境に変化があると思われる住宅もあります。要望等があれば、先ほど申したような、プライバシー問題ということで善処されるのかどうかということをお聞きしたいと思います。
 また、新庁舎横県道の歩道に一部段差があります。以前より住民からの要望もあったと思いますが、車いすなどの利用の際に大変な障害となっております。ここはどのように改善をされるのでしょうか。
 次に、新庁舎前の道路は、旧庁舎の取り壊しの後、旧道とつながるように聞いていますが、旧庁舎の跡地の活用はどのようになりますか。旧大屋町議会で、私は、幼児が安心して遊べる公園をつくるように提案をしましたが、一時期、公園化するという青写真も役場の方で示されましたが、どうもその後は駐車場になるようにお聞きをします。方針が決まっていれば教えてほしいと、このように思います。旧大屋町や養父町の若いお母さん方の中には、朝来市のジュピターホールの前の公園まで子どもをつれて遊びに行っている方がおられます。そういうことですので、養父市の公園に対する考えがありましたらお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 藤尾大屋地域局長。


◯大屋地域局長(藤尾 賢介君) 今回の補正にあたりましては、当初、周辺整備という格好で予算は計上しておりますが、今回の工事につきまして庁舎周辺の市道また駐車場、水路等の整備をするものでございまして、公安委員会とも協議、また地元住民との協議の中で、追加なり変更が生じたという内容でございます。
 具体的には、先ほどの話の中にもございましたが、今回の整備の関係で、統合小学校と局舎との間を駐車場整備するわけですが、1軒、民家がございます。駐車場にすることによりまして、その家がすべてのぞかれるというような状況になってまいりました。そういったことから、そこには目隠しフェンスをしていきたいと、ルーバーフェンスという格好で格子状のフェンスですけども、そういったことでプライバシーの保護に当たりたいと思っております。
 もう1点、先ほどの御質問でもございましたが、県道から市道に取りつけ道路を、2車線道路をつくるわけですが、市道側にもう1軒、そういった宅地がございます。それも同様に目隠しフェンスをして、プライバシーの保護にあたりたいと、そういった考えで今回計上しております。
 なお、農協さんが新しくできた段階で、前の農協さんは取り壊しました。その部分が一部、450平方メートルほどですけども、民地ということで先日買収をいたしまして、そこも駐車場の確保という格好で、舗装面積を450平方メートルほど追加するというのが今回のもう一つの内容でもございますが、その際、そこにも1軒、そういった格好での家がございますが、このことについても今この中では上げておりませんけれども、検討していきたいというふうに思っております。
 またもう1点、県道から取りつく交差点の中で、先ほど歩道部分に勾配がついているが何とかならないかという話ですが、今回、交差点協議の中でそういった条件もついておりますけれども、県道側の歩道はセミフラットになっておりまして、一部既設のやつはマンドアップになっておりますから当然段差がついていたという状況です。今回そこの交差点を整備するにあたっては、どちらもセミフラットということで、歩道を車いす等が進入しやすいような格好でフラットに仕上げていきたいというふうに思っております。
 なお、先ほどの中で、新庁舎とホールとの間はどうなるのかということですが、これも1つの道路として今は管理しておりますので、仕上げはすべて舗装で仕上げていきたいという考えでございます。
 もう1点、旧庁舎を取り壊した段階で、その分については公園等にしていくのかというような話でございますが、今、我々は駐車場としてのスペースをとりたいと思っております。これは農協さんなり、但馬銀行さんが用地の方を提供したという格好で、従前よりも駐車場スペースが減ってきていることも事実ですので、その分も確保し、また祭りごともその面を使って、夏とか、ふるさと祭り等にもそういったスペースを活用したいということで、現況の庁舎を今の道路面まで下げたい、下のフラット面まで下げたいという格好にしております。
 そういったことの工事をこれからやっていきますが、先ほど申しました目隠しフェンスのルーバーフェンスと、一部450平方メートルの駐車場の舗装がふえたのと、なおかつ公安委員会との協議の中で、交差点が先ほど申しました県道から市道に渡るところの2カ所、なおかつ先ほど言いました、小学校と局舎との間にできました駐車場に入る取りつけ交差点、県道から進入路ができますので、3カ所の交差点ができます。その間に道路標識、要するに交差点標識を設置せよということもございまして、そのことを今回上げております。
 また、もう1点、県道から進入する市道にあたりましては、当初、既設の水路、ちょうど但馬銀行と農協さんの間に水路があるんですが、そこへ流す予定をしておりました。しかしながら、現在、但馬銀行も農協さんもそこへ雨水等も流す格好になっておりまして、地元の住民の方からは極力そういったことの負荷をかけないでくれという申し込みもございました。そういった実情から、その分の水路につきましては、昨年新しく水路を設置したところに持っていこうということで、これも40メートル余り延長を図るという変更が生じたということでございます。その下に集落があるんですが、大雨が降るたびに床下浸水等が頻繁に起こるという状況がございましたので、そういったことを配慮して今回変更させていただくということでございます。
 したがって、繰り返すようですが、4点ほど、先ほどの目隠しフェンスと公安委員会の指定による道路標識、先ほどの排水路の重勾配の延長、農協裏の旧跡地の買収による舗装の追加ということでございます。よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 11番、北尾君。


◯議員(11番 北尾 行雄君) 市の公園に対する考え方というのを、また答弁をお願いしたいと思います。
 続いて、24ページでありますが、24ページは時間がありませんので、31ページの款農林水産業費、項林業費、目農林振興費の6,900万円のところですが、これは浅野校区の公民館整備工事費等ですが、先日、現在の浅野の校区公民館、これは借家だそうですが、同僚の議員と見てまいりました。はっきり言いますと、浅野小学校区の公民館としてはどうかなという建物でありました。駐車場もないようでしたし、斜面の谷川沿いでなかなか便利の悪いところだなという感想を持ちました。
 昨日の議会でもありましたように、小学校のいろいろな事件が報道されております。新しい公民館の建設場所は、幼稚園、保育園の隣というように聞いていますが、公民館に住民が多く集まれば、また防犯のためにも役立つようになると思います。この校区公民館は養父市のモデルとして市民が注目することは間違いないと思いますが、この際、校区公民館を養父市全体に広める具体的な取り組みはいつからになるのでしょうか、お聞かせをください。
 先日の議員協議会で、助役は公民館活動に触れた際、公民館活動にかかる経費、費用といいましょうか、旧大屋町は旧養父町の10分の1と発言をされたと思いますが、これは大変大きな格差があります。合併から2年が経過しようとしていますが、地区公民館や校区公民館活動の中身はそれぞれでいいわけですが、土台となるべき財源や人的なものは公平にすべきと私は思いますがいかがでしょうか。
 続きまして、次の質問ですが、37ページの款教育費、項小学校費、目小学校建築費2,369万何がしということですが、これは旧大屋小学校の建材製品にアスベストが含まれているということでの対策でございます。建設にちょっと関係があると思われますので関連質問ですが、既にプールの取り壊しも終わり、体育館も解体工事にとりかかっております。統合小学校の建築は旧関宮の統合小学校や旧建屋や旧三谷小学校のように、新たな場所に建設するのではなくて、旧大屋小学校の敷地に建設がされます。このために現在の大屋小学校の児童は3学期から新校舎に入るようになります。その他の学校の児童は新学期から新校舎に入ることになります。そうなりますと、後から新校舎に入る西谷、南谷、口大屋小学校の児童は、精神的に気おくれがするのではないかという心配があります。私はこうした児童や児童の父母の心配を解消するという意味から、旧大屋小学校の児童が新校舎に入る際に、他校の児童もあわせて新校舎に入って、私たちの学校だという気持ちを、4小学校児童が共通の思いを持てるような何かのイベントを計画すべきだと思いますが、教育長の考えをお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 議員の皆さんにお願いします。
 議案の補正予算にかかわる条項で、関連はあるわけでございますけども、すごく幅広くなっております。一般質問と同じようになってきておりますので、昨日もちょっと感じておるんですけども、その辺を十分考慮していただいて、できる限りの答弁はしていただきたいと思いますけども、時間の配分だとかいうことも勘案していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) まず、1点、大屋の地域局舎の件で御質問がございましたが、これは藤尾局長が答弁いたしたとおりでございますし、やはり旧大屋町の中心的な位置として、JAの御協力、但馬銀行の御協力もいただき、統合小学校、それと中学校、高校も含めた、あそこは中心的なゾーンとしていろんな形で発展をさせる必要があるのではないかと、私としてはそのような考えを持っております。
 それから、校区公民館の問題でございますが、御承知のように、養父市といたしましては「響きあう心」と、こういうのを命題にいたしておりまして、何としても4つの旧町ができるだけ早く一体感を生み出していく、それが一番大事な基本になるわけでございまして、そういった意味では、やはり校区公民館をつくり上げていく。しかしそれぞれのまちに芽が出ておるわけでございますから、それらを充実させながら発展をさせていかなきゃいかんと。そして校区公民館同士の交流ということも、現在、建屋や三谷は一体的な形でやってくれておるわけでございますが、やっぱりそういう状況もつくり上げて、一体感をつくらなきゃいかんと、そのように考えておりますので、教育委員会とも十分相談をしながら、また地域の皆さんの御協力もいただきながら、これは充実をさせていきたいと、そのように思っておるところでございます。できるだけ公平な形でやっていかなきゃいかんのではないか。しかしこういう財政状況でございますから、十分な形がとれるかどうか。18年度予算にその辺を反映していかなきゃいかんなと、このように考えております。
 3点目につきましては教育長ですが、我々も若干、大屋小学校の生徒が1学期間は大屋で勉強する。それで、今、11番議員さんのおっしゃるような内容も十分検討して、お互いに違和感のない新学期を迎えさせなきゃいかんと、そのような思いもいたしておりますが、教育長の方から具体的に答弁をさせます。


◯議長(吉井  稔君) 片芝教育長。


◯教育長(片芝 忠政君) お答えをいたします。
 議員さん御指摘のとおり、大屋の子どもたちが現状位置に立つということですから、3学期から約3カ月間早くそこに入校するということで、4月から他の3小学校の子どもたちが入ってくるということで、先に入っていた者が我が物顔をするというような心配は当然あるわけでございます。したがいまして、整備委員会の方ではそのような状況が生まれるということでご理解をいただいているようですけれども、現実に子どもたちがきっちり違和感のない形で新しい4月を迎えるということはきわめて大事なことだというふうに認識をしております。ですから、教育委員会の方でも整備委員会、学校等と相談をしながら、例えば3学期の始業式を一緒にするとか、その後のいろいろな交流会をよりたくさん設けて、子どもたちが交流をしながら新しい学期を迎えるというような方向で十分検討をしておりますので、なるべく御期待にきちんと沿うような形にはなりにくいかもわかりませんけども、そのような方向で進めてまいりたいというふうに思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) 10ページの歳入について伺いたいと思います。
 9款の地方交付税でありますが、これは昨日、総務部長の説明で、あと3億8,667万3,000円あると伺いました。また3月の定例会までに、今第8回目でございますが、さらなる9号、10号、この補正を考えておられるのかどうかということと、仮にこれが残額として残った場合、これをどうされるおつもりなのか伺いたいと思います。それと、これが残った場合に、公債費の償還の方に回される予定はあるのかどうか。それと、残った場合に、来年度の地方交付税の歳入算定に対しての影響が出るのかどうか。これも伺っておきたいと思います。
 それと、その下の下でございます。12款の教育費使用料、この社会教育費使用料が減額となっておりますが、これについての理由と今後これについてどうされるおつもりなのか伺っておきたいと思います。
 以上。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) お答えいたします。
 交付税につきましては、きのう申しましたとおり、留保額がございます。ただ、今後補正があるのかということでありますが、今時点で補正があるとか、ないとかいうことは申せる段階ではないと思っておりますし、いろいろと補正を重ねることにつきましては御批判をいただいているところでもありますが、必要に応じた対応ということになった場合には、財源として活用させていただくということもあろうかと思いますが、仮に余りました場合といいますか、これにつきましては、今後、起債の繰上償還等に充てていくことも考えまして、これらにかかわります補正等が生じるということはあろうかと思います。
 それと、交付税そのものにつきましては、ことし残ったからということで来年の算定に影響するものではないと。これは一定の基準でもって積み上げられるものでありますので、これが残ったから来年の交付税が落とされるとか、そういうことにはならないというものであります。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 教育費の使用料でございます。310万円の減額の理由でございますが、当初6,000人程度の実績を見込んでおりました。ところが1,800人程度の減を今回の補正で見込んでおります。そういったことで310万円でございますが、これの大きな理由につきましては、今年台風14号が接近をするというようなこと中で、予定をいたしていただいておりました学校が急遽取りやめをするというようなことで、5泊6日の実績で来ていただく予定でありました80人からの小学校の子ども、これがキャンセルというようなことで、5日間で約400人減をいたしております。こういったようなことの中で、実績が落ち込んできたということでございます。この収入の落ち込みによりまして、関連いたします賃金だとか、そういったものにつきましても歳出面で減額をいたしておるところでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) それでは、行政改革の大綱に、事業を絞って財政に余力のある間に公債費償還をしていくとありましたが、地方交付税を残すというようなことがその大綱にうたわれている、事業を絞って見直して償還に充てるというようなこと、今回の場合、そういうことを含めてのことが償還に充てられるという考えでいいのかどうか、これは川崎理事に伺いたいと思いますが、いかがなものでしょう。


◯議長(吉井  稔君) 川崎理事。


◯理事(川崎浩二朗君) 交付税が余るか余らないかということと、繰上償還とは直接は関係しません。要するに、税、交付税を含めた一般財源の中で返済する余力がある限りにおいて、収支の均衡を見ながら、収支を赤に持っていかないようにしながら、一般財源の余力のある限りにおいて繰上償還をするということです。ただ、交付税というのは主要な財源になります。そういうことです。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 17ページでございますが、2款の8目地域振興費のところ、15節の工事請負費ですが、これはそこに書いてあるとおりで、国木の公民館と下吉井の公民館というふうなことで説明を受けたんですが、事業一覧を見ますと、そこに書いてある、それを見てみたんですが、事業一覧の中に、国木公民館は土地取得の費用として1,214万3,000円と上がっておって、1坪10万8,000円ぐらいになるかと思って計算したんです。吉井の方の建設事業が4,829万2,000円と書いて、合計としては合うわけですが、どうも気になるのは、一般の公民館の建設というのではなくて、事業にそれぞれかかわっての移転とか建設ですが、国木公民館の方で申しますと、あそこに北近畿の入り口ができて、その関係で国木の公民館の移設問題か、新しく建設問題が恐らく出ておると思うんですが、そうなると、それの補償費というような問題があるのではないかと。どの程度補償されておるのかと。土地代にしろ、建物にしろ、ここらあたりをもうちょっと詳しく知りたいですし、下吉井の場合も県道吉井バイパスに伴っての移転建築ということになると、これも補償問題があるのかなと。これらについてするというと、普通の場合とはちょっと違うではないかと。国木の公民館の場合は土地の取得代としてだけ出ているんだけども、建設関係については全然関係ないと、補償費でやるということになっているのかどうかというようなことも含めまして、17ページの工事請負費でいいますと、一緒にやって、国木と下吉井の公民館が2つでこうだと書いてあるので、どれがどれにあたるのかというのがちょっとわかりにくいんですわ。あそこは非常にポイントのところですし、もうちょっと詳しく説明をしていただきたいんです。特に国木公民館あたりのところ。何が何ぼでどうなっておるのかというあたり。
 きのう議論の中にも出ましたけれども、これは地区公民館ということになるんですが、地区公民館の場合には30何%を地元でもつというような事柄については、全然こういう場合は飛んでしまって、いわゆる補償関係等のことで決まっていっているのかどうかというようなことも気になるところですし、ひとまずその辺を分けて、何がどういうふうになっておるのかということをお願いしたいわけですけどもよろしく。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 私の方で国木の公民館のことについて申し上げたいと思います。
 土地購入費の1,534万3,000円のうち1,214万3,000円、これは国木の公民館用地の土地取得に当たる部分であります。これは既にお話にありましたように、国木の公民館は北近畿自動車道の国道9号への取りつけということで移転しなくてはいけないということで、これは国土交通省の方の補償事業、補償費から出てきておりますので、公民館の建設につきましては、既に国木区の方で補償費をもとに用地を取得して、公民館建設の具体的な作業、今もう既に作業にかかっております。これは国木区の方が国から補償費をもらいまして、それでもって既に対応しておるということであります。
 この土地購入費につきましては、公民館に隣接しまして駐車場の用地が必要であるということで、国木区がその土地を求めるものでありますが、国木区が土地を求めて登記することはなかなかできないということで、養父市名義でこの土地を求めようとするものであります。
 そういうことでありまして、かかわります国木区公民館の用地代につきましては、国木区の方から全額養父市の方に寄附ということで寄附していただきまして、その経費でもって養父市の一応名義にするということでございます。


◯議長(吉井  稔君) 栃本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(栃本 茂良君) 下吉井の公民館につきましての答弁をさせていただきます。
 下吉井の公民館につきましては、ここに上がっておりますように、設計管理なり、測量調査等委託料、それから建物の建設に伴う工事請負費、ここに計上されておるものすべてでございます。それから土地代につきましては320万程度見込んでおります。合わせまして、下吉井の公民館建設にかかわる用地等すべての総事業費は4,829万2,000円ということになります。これは御指摘のように、県道吉井バイパス移転工事に伴いまして、現在ございます下吉井集落センターが1棟と福祉会館1棟、この2棟につきまして、このたびは機能的に従来の2棟の分を充足するような形で1棟に集約させていただくというようなことに方針をいたしております。地区との協議もさせていただきながら、そのことの了解をいただいておるところでございます。これの経費につきましては、県道からの移転工事に伴います移転補償費をもって充当させていただくということにしております。
 なお、土地代につきましては、一部土地が地区の所有になっておりまして、これについては現在、地区の方に土地についての代金を寄附採納していただくようにお願いをしておるということでございます。


◯議長(吉井  稔君) 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) ちょっともう1回念を押しておきたいんですが、そうしますと、13節、15節に出ておる分で、土地購入費の1,214万3,000円か何か以外はすべて下吉井の公民館にかかるものだと。土地代だけがこうなっておるということになろうかと思うんですが、それを念押しておきたいのと、そうすると国木の場合は、土地代についても補償費の中から出ておるのであって、それを市にあれしていただいたということですが、建物等につきましても全部補償でやるということになっておるわけですね。ありがとうございます。
 それでは、もうちょっとだけ質問させていただきたいんですが、35ページのところに、8款の2目住宅管理費の中の18節備品購入費のところで、市営住宅管理システムの購入費500万なんですが、これらはどういうものが当たるのかというところと、もう一つ、同じような事柄であったと思いますが、福祉関係でもう一つ同じようなことで備品関係があったわけですが、その質問と、さらに41ページのところに、現年災害復旧費というのがありまして、11款の4目、15節のところで工事請負費、それから下にも15節で同じく工事請負費とあるわけですが、これは現年、台風14号で災害が起きて工事復旧ということになっておるようでありますけれども、農地関係と林道災害関係と2つ出ておるんですけども、ことしの台風14号による、去年は大変だったんですけど、ことしの場合はどういう災害がどの地域に出ておるのかという意味で、具体的なものを教えていただけないかというふうに思います。
 以上であります。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 住宅管理費の18節備品購入費についての御質問にお答えいたします。
 養父市は現在、市営住宅を31団地、383戸の管理をいたしております。この収納に関しまして、現在、南但広域電算の方で納付書の発行と入居者台帳のみ処理をしていただいております。その他すべては都市計画課の職員が手作業で処理をしているということで、間違いがあってはならないというようなこともありますし、住宅管理システムを導入することによりまして、募集の受付から退去までの一連のデータ管理できるということでありますし、また建築年度や収入によりまして算定されます住宅の各戸の家賃の計算が即座にできていくということもございますし、特に滞納等の状況の把握なり、督促状、催告書、滞納帳票などの印刷がこのシステムでできるというようなことで、このシステムを4月から導入を考えております。4月から導入すれば、2、3カ月こういったシステムの構築に要しますので、今回この補正をお願いしているということでございます。
 この4月からは朝来市の方でもこういったシステムの構築ということを考えておられます。そういったことから、養父市におきましても、導入することによって即座に住宅のいろいろな問題が間違いのない処理ができるということで、今回、お願いをさせていただいております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 41ページの災害復旧費に関係する分でございますが、1目の農地農業用施設過年災害復旧費、これにつきましては平成16年度中の災害復旧工事を施工中に地すべりが起こりまして、それの関係で査定官に来ていただきまして、現地調査をいたしました結果、ボーリングの調査をする必要が生じたというようなことで、再設計をしなさいというようなことで、今回はこれの調査設計を行うということで、これにつきましては大屋高原1号線ということでございます。
 次の3目の農地農業用施設現年災害復旧費、これにつきましてはことしの9月6日、7日の台風14号の豪雨によりまして被害を受けた箇所の復旧工事でございますが、場所につきましては、1カ所は農地ですけれども、養父地域の畑地区でございます。これにつきましては、畦畔の崩壊ということになっております。それから、同じ3目の中で農道が1カ所ありまして、これにつきましては関宮の大久保地区でございます。これにつきましては農道の路肩崩壊ということでございます。
 次に、4目の林業施設現年災害復旧費につきましては、先ほどの農地農業用施設と同じように、9月6日、7日の台風の豪雨によります被害ということで、林道ですが、その関係で被害をこうむりまして、場所としましては林道横行線、路線は1路線ですが、その中に2カ所災害を受けたということで、1号箇所と2号箇所ということで予定をしております。それからもう1路線は林道八木谷大谷線の分でございます。それからもう1カ所は林道轟安井線、これの被害ということで、路線的には3路線ですが、箇所としましてはそれぞれ路線ごとに小さいのがたくさんあるという箇所もございます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 9番、西谷君。


◯議員(9番 西谷 昭徳君) 一般会計の32ページですか、商工観光の2の観光施設費でございますが、これについて420万円の減額をされております。これにつきましては、3月の平成17年度の予算の関係で472万円ということで計上されていますが、なぜこのような形になっておるのかなということで初めに一言お尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) この氷ノ山周辺自然学習歩道の整備事業につきましては県の事業主体で、市におきましては20%の負担で行っておる事業でございますが、当初、公衆トイレの設置、登山道の整備の調査設計ということで予定をしておりましたけれども、公衆トイレにつきましては林道事務所の方が整備をされたということで、トイレの設置が不要になったということもございます。それと、今回、地元調整を行っておりまして、日にちがたってしまったということで、最終的には事業内容の削減をせざるを得ないというようなことで、これに伴いまして、最終的には事業費の減ということで、今回の400万何がしの金を減ということになっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 9番、西谷君。


◯議員(9番 西谷 昭徳君) 実は、氷ノ山の学習歩道整備事業、これにつきましては11月20日ごろですか、登山に来られた方が体調不良ということで途中で下山されようとして、滑って滝つぼに落ちたというふうな不幸なことがあるわけでございますが、それにつきまして養父市の中で約60万の観光客が、交流人が訪れるという状況の中で、特に夏山の場合40万人というふうなことも数字では出ておるわけでございます。
 そういう中で、観光地に来て不幸にして帰られるということは、イメージがダメージになるようなことを受けるわけでございまして、やはり安全、安心という形から見れば、安全な管理対策が必要じゃないかなということを特に私は思うわけでございます。50代の若い方でございますが、それでもそういう不幸になるという。そうしたら、例えば紅葉の登山、新緑の登山で子どもたちと一緒にということになると、特にそういう安全面が大事じゃないかなということを感じるわけでございまして、そういう方向に活用できなかったかなということを思っておるわけでございます。
 その後の箇所において、特に天候不順でわきのほうを下られて、足がすべってということも感じるわけでございまして、交通事故なんかで事故が起きたところについては早速に安全のロードミラーあるいはガードミラーとか、ロープとかするわけでございますが、そういうふうなことについて市当局の方ではそういう対策をとられてないか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) この間の事故につきましては、まだ50代ということでお若い方でしたけども、登山される方につきましてはそれなりの心構えという形で登山されているのが普通であろうと思いますが、この間の事故の方は軽装であったというような感じでお聞きしております。また、今回の事業につきましては、そういった安全、安心ということもあります。確かに登山道が荒れておりまして、それの修復作業というのが大きな作業になっておりますが、県の方が事業主体でやっておりますので、やはり関係団体との協議をしながら、工法的な形での詰めが十分できてないということで、県の方法につきまして市の方から申し入れをしまして、安全・安心といいながらやはり自然保護に努めていかなくてはいけないということもありますので、工法的な関係で協議をしまして、それで詰まっておった状態もあります。登山される時期につきましては足元が悪いということもありますけれども、それにつきましては、自然保護も考えながら工法を考えて、早急に対応していきたいと思っておりますが、今回はこういった冬の時期になりましたので、次年度に回すということになっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 17番、山根君。


◯議員(17番 山根 延子君) 17番、山根です。3点お尋ねいたします。
 17ページの19節防犯灯設置助成金の減額について、これが1点と、22ページの18節の保育所備品購入費。これは新しくできる三谷保育園の備品購入費なのか、今現在ある保育園の備品購入なのか。それと28ページの19節ひょうご花のメロディー事業補助金、81万1,000円なんですけれど、これは県支出金となっておりますけれど、どういうような事業なのかお尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) まず、交通安全対策費の負担金及び交付金の50万円の減額でございますけども、これにつきましては防犯灯の設置の助成金で、実績見込みによりまして減額をいたしております。当初予算では100万円の予算を計上いたしておりましたけども、交付決定を打ちましたのは45万7,000円ということで、今回50万円を減額いたしております。
 それから次に、備品購入費の22ページでございますけども、これにつきましては関宮の第1保育園の建設事業に伴いましての備品購入費、大型遊具等でございまして、400万円を見込んでおります。それからそのほかに浅野、広谷の幼保一元化に伴いましての備品購入費として46万5,000円を見ております。その3件分でございます。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 28ページのひょうご花のメロディー事業の内容でございますが、これにつきましては当初予算の中で、この事業につきまして予算化をしていただいております。この内容につきましては県の事業でございまして、兵庫県は花卉の生産地ということでありますけれども、産地間競争が激化しておるという中で、県の事業としまして産地の育成強化という意味でこの事業ができております。
 既に養父市内で、ことしの事業で尾崎の中でパイプハウスを建設していただいておりますが、これにつきましては県の補助金を3分の1いただきまして、市の方は県の3分の1を含めた事業の2分の1を負担しております。いわゆる17%が単純に市の負担になりますが、そういったものでハウスを建てておりますが、今回の補正で上げましたのは、そういった中で附帯施設、主たる事業じゃなしにそういったものを整備するということで、今回は今まで整備された中で協議をさせていただきまして、県の補助金をいただきまして、今回その中に入れますのがポット内に入れる土の機械とか、大きなもので130万近いものを入れるということでございますが、それに3分の1補助をいただきまして、市の補助金はつけない、県の補助金だけをトンネルとしてそういった組織の方に補助金を出すということでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 先ほどの22ページの備品購入費の544万6,000円につきまして、再度説明をさせていただきます。
 1つには関宮第1保育園の備品購入の400万円と、そのほかに浅野、広谷の幼保一元化のための備品購入費として、エアコンの整備あるいは調理台の整備等の備品購入費として144万6,000円を計上いたしております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 2番、太田君。


◯議員(2番 太田 康彦君) 22ページの児童福祉費の中で、今回のバイパスに伴って関宮の第1保育園が移転になるわけですけれども、それに伴って土地を購入するということで、統合関宮小学校付近ということで聞いておりますけども、約2,500平方メートルの土地を買って、そこに移転する。その内訳を見ますと、大体補償費が2億4,170万9,000円ですか、過疎債を使うと。一般財源が2,844万1,000円ということですけれども、あそこに実際、バイパスでつぶれる用地が約600平方メートルほどと聞いておりまして、残地が約2,700平方メートルほど残るわけですけれども、これについてお伺いするんですけれども、用地の補償費でいきますと約8,200万円ほどの金額であそこに第1保育園の残地が残るわけですけれども、あそこにバイパスをつけるについては物件移転なんかで非常に大変だろうと思うんですけれども、市の考えとして、残地について交換だとか、あるいはそれを売却して今後またさらに第1保育園のものに充てるというような希望はあるのか、その辺をお伺いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 栃本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(栃本 茂良君) ただいまの御質問にお答えします。
 第1保育園の用地については約2,700平方メートル程度の用地、敷地を持っております。そのうち用地の買収に合う面積が約600平方メートル見込まれておりまして、差し引きいたしますと2,100平方メートル程度の土地の残地が残るということでございます。
 この残地につきましては、今後どのようにするのかということでございますが、保育園がある間は行政財産として市の管理になりますけれども、保育園が移転しました後は、これは普通財産としての所管がえが必要になろうと思います。その場合に後の処分のあり方でございますけれども、現在、用地なり、物件の移転というふうなことが延長約2.6キロの間にたくさんございまして、これらの施設についての第1要件としての希望があれば移転先にここの土地を充当するということも考えられますし、そのほかにこの用地についての使い道ということにつきましては、今後、財産の管理をしております総務部等の協議も必要かと思いますが、そのような協議を経て、この土地の有効な活用については考えなくてはいけないというふうに思っておる次第です。


◯議長(吉井  稔君) 2番、太田君。


◯議員(2番 太田 康彦君) 今回購入する場所ですけども、大体2,500平方メートルで、統合小学校付近ということなら大体予想がつくんですけど、具体的には今の小学校の上になるのか、前になるのか。それとあわせて、今度、第1保育園の整備計画の中で、特にプールなんですけども、例えば建屋幼児センター、定員45名にするのにプールが1,100万円、大屋幼児保育園につくったときは、当時プールで3,000万円、今回第1保育園が計画しておりますプールは500万円と、桁が1桁違うんじゃないか、1桁というよりも半分だというような感じもするわけですけども、そういう具体的な内容を、建設事業にあたって、遊具にしましても、建屋の場合は550万円、今度の第1保育園は定員90人でしようと思うのに500万円というように、定員45名の建屋幼児センターは非常に立派な設備でありながら、第1保育園を90人規模でつくろうと思うのに、非常にそこに差があるんですけど、これについてはいかがですか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 事業計画の関係につきまして御説明を申し上げたいと思います。
 プールにつきましては、御指摘のように、関宮第1保育園につきましては、簡易プールを予定いたしております。建屋の幼児センターにつきましても簡易プールで整備をするという計画をいたしておりまして、ほぼ同じような計画になろうかと思います。それから、備品等につきましても大体同じような考え方をしておりまして、同程度のもので検討いたしております。
 全体的な整備につきましては、平方メートル当たりの単価等もある程度は比較をさせていただいております。同じような考え方で、木造で建築をしたいというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 2番、太田君。


◯議員(2番 太田 康彦君) 簡易的なプールと言うんですけれども、45人定員に1,100万円と、90人定員に500万円。これはいかがなものかということを私は聞いているんです。もっと具体的に、補正でも組んで、これが修正で、定員に合ったプールでなかったら、せっかくつくりながらとそこら辺を思いますし、大屋の90人定員のときは3,000万もかけておるんですよ、プールに。極端な差があるし、まして補償費が今回出て、国の交付金は出ないんですけども、かなりの高額な補償費が出て、後の残地も残るんですよ。そうしたら、金額にしてももっと上がってくるし、内訳を見ると、解体費がすごいかかっているんですね。それらも含めた形の坪単価じゃないんですか、坪当たり単価と言われますけど。例えば大屋なんかのときには坪32万6,000円、建屋のときは坪31万円ですか、平方メートル当たりですか、失礼しました。今度、関宮のは平方メートル当たり30万4,000円ということで、むしろ高い金額になるのが普通の場合ですけども、非常に低く設定してあるし、第1保育園については我々から見ると定員に対して価格が安く設定してあるんですけどいかがですか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 決してそういう故意にといいますか、そういうことはございません。プールの件でございますけども、建屋幼児センターにつきましては、プールの整備につきましては600万円程度で見ておりまして、ほぼ同じようなものだと思っています。
 あと、全体的な比較もされましたけども、平方メートル当たりの単価等につきましても、同じ木造で考えておりますので、そんな大きな差異はないというふうに考えております。
 今の予算計上につきまして、そういうことで30万4,000円ということでの平方メートル当たりの単価を見ております。ここにつきましても、木造で、自然にやさしいといいますか、使いやすい整備をしたいというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 栃本関宮地域局長。


◯関宮地域局長(栃本 茂良君) 用地の選定の場所でございますけれども、統合小学校周辺ということで過日御説明をいたしております。今後、精力的に用地交渉をさせていただくという面から、どこどこのどこというふうな特定は今のところ答弁は避けさせていただきますが、なるべく一体的にあのあたりが利便性、安全性、そして保護者から見まして適当な場所というふうなことで選定をいたしておりますので、御理解いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 4番、高橋君。


◯議員(4番 高橋 本明君) はい、高橋です。歳入、10ページなんですけれども、移動通信用鉄塔施設整備の事業分担金の減額であります。この事業につきましては、一般質問の方で通告をしておりますので、内容につきましてはあれなんですけれども、きょうまでの当局側の予算の出し方というものは、ある程度国の考え方、県の考え方が定まった部分を予算化しておると、内定があった時点で予算に載せてくるというような、そういうやり方でやってこられたように思います。ところが、予算のときには恐らく内定をもらっておったように思うんですけれども、総務委員長の昨日の報告の中で、国庫補助金の未採択となったというような、そういう報告がありました。予算の立て方の部分と国庫事業が未採択となったという原因、ある程度内定をもらっておったものがなぜ未採択となったのかという、その理由を把握されておられるのかどうか、それを1つ聞きたい。
 それと、支出の方では、17ページやったかな、この事業の減額、4,000万程度あります。予定どおり事業が進んでいないから減額をされておるんじゃないかなというような、予算書だけを見ますとそういうふうに受けとめられます。春からずっと待っておる部分が一向に進まんということを何回も言っておるわけなんですけれども、その辺の見通しはどうなのか。それと4,000万ほど減額をしているわりに、県の補助金の収益のところも5,250万ですか減額、県の補助金の方が多く減額されておるという、その辺のつじつまのところが合わないので、金額的なところの内容をお願いしたいと思います。
 それから次に、35ページなんです。先ほど質疑がありました市営住宅管理システムの購入費。このシステムなんですが、私が聞いたところによりますと、財政の方から聞きましたら、南但広域の電算システムでこれまでやってきておるんですけれども、それをするよりも市単独でやった方が安上がりなのですると、そういうふうな話であったと思います。最近、私、南但広域への信頼感がちょっと薄れておりまして、現実に大型コンピュータでやらなあかんという時代がだんだん済んできて、各市単独で、コンピュータの性能も上がりましたし、やった方がかえって安上がりでいける部分というのが、南但広域の事務事業の中で恐らくこれだけでなくほかの事業のあるんではないかなと、そういうふうに思っております。そこら辺の精査をされておるのかというところが、ほかの部分につきましても、ともかく経費を削減するために広域事業をした方が安いというのがこれまでの考え方でしたが、市単独でやる方がそれ以上に安上がりでできるという、そういう事業がこれから出てくるんではないかなと私は思っておりますので、その辺の精査をしていただきまして、今行っておる広域事業の見直しというものも含めてしっかりと考えてやっていただきたいなと思っておるんです。そういったことを精査されておるのかどうかを聞きたいと思います。
 それともう一つは、ちょっと迷いましたが聞かせていただきます。一番最後の方の宿南の駐在所の土地の用地の購入です。購入の面積は大きいんですけれども、その一部を駐在所の用地として使うということで、昨日、総務部長の方から説明がありました。県の駐在所ですね、施設を建てるのになぜ市が土地を持たないとあかんのかという、その理由というものがちょっとわかりにくい部分がありまして、できることなら県の施設でありますので県にお願いをしていただきたいなというのが私の思いであります。それと、残りました用地をむだに遊ばせておくのかという、そういうことがあります。それと、今建っております駐在所の跡地を、これも使わないということになりましたら、どのような形で何とか、財政厳しい中であります、何とか有効利用ができないのかという、そういう考え方をされておるのかということ、この点についてお伺いをいたします。


◯議長(吉井  稔君) 守田政策監理部長。


◯政策監理部長(守田  勇君) ただいま質問のありました携帯事業の関係でありますが、予算をするときには内示があったのではないかという御質問ですが、その当時は事業要望という形で、県等を通じまして国と調整をして、事業の申請を昨年しております。その時点で内示というのは、手続上はまだない状況であります。
 ただ、議員言われますように、携帯電話格差是正事業ともう一つは地域情報化総合支援事業ということで、2つの事業を県と協議しながら事業申請をいたしておりました。特に地域情報化総合支援事業では、私が引き継ぎでも前任から聞いておりました状況では、非常に事業採択のレベルが高いんではないかということで、補助事業としての対応がしっかりしてもらえるものという、そういう予測で総務省の対応を聞いております。現実的にはそれが不採択となったということで、国庫補助ベースでは対応できないということで、多分原因は似たような事業が、国が予想しておったよりも全国で発生して、私どものところの優先順位が他の団体より低かったのではないかと思っております。
 これに対します対策は、予算でも減額ということでお示しをしておりますが、本年度、可能な範囲での事業を整備することとしております。中身は防災システムあるいは光ケーブルの整備事業、事業費の精査は補助金がなくなりましたので十分いたしまして、本年度必要最大限といいますか、最小限といいますか、そういった事業費を見込みまして、過疎対策事業で財源を確保いたしまして、当初の目的が可能になるように対応していく内容にしております。
 それからもう一方、携帯電話の格差是正事業ですが、これは手法が国庫補助事業から地方単独事業という名称に変わっております。これの内容の変更は、先ほど議員からありましたように、国庫補助事業としては採択をされませんでしたが、県の事業としては変わっておりません。簡単に言いましたら、国庫補助金ベースが通信事業者の方の負担になりまして、少し市の財源も変動がありますが、基本的には同じものが構築できるという、そういう内容に変更しております。国庫補助金を減額し、県費は変わっておりません。起債等、それから事業者の先ほど来ありました分担金も一部減になっておるのは、別立てで事業者が事業を行いますのと養父市が行います事業と2本立てになったということで、同じものができると御理解いただきたいと思います。財源構成につきましては、国庫補助金が減額になって、それ相当額が予算にはあらわれませんけども、通信事業者の方の負担が増加したということであります。そういった状況の中で、2つの事業を進めております。
 事業がそういったことでおくれているのではないかという御質問もあったわけですが、一番の原因はケーブルテレビの線を使おうとしておりますので、それらを事業をやりました農水省に申請いたしまして、それに事務的に時間がかかったということと、2つの事業ではありますが、格差是正事業が地方単独事業に振りかえられたというようなことで、2つのことが少し予定より工事あるいは事業全体の始まりをおくらせた原因かと思っております。今後、方針が出ましたので、極力早目に対策をとるように指示しておりますので、御理解を賜りたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 私の方からは南但広域電算と駐在所の関係になろうかと思います。
 まず、電算システム。これまで南但広域事務組合によりまして共同処理をして、今日まで参っております。合併前の8町時点での合併直前の協議におきましても、今後も続けていくという申し合わせは行われたという記憶を持っておりますし、そのように今現在進んでおるわけでありますが、従来より広域電算で行っておりましたシステムのうちでも、総務部所管におきますシステムとしまして、給与システム、起債の管理システム、これらにつきましては現在個別処理ということで養父市の方で単独に独自に処理を行っております。
 現状は、税そして住基等につきましてのシステムは、南但広域でセンター的に情報を持ちまして共同処理をしているというのが一番大きな部分であろうかと思います。先ほどおっしゃいましたように、機材等の進化によりまして、あまり大規模なものといいますか、仕事は大規模でありましてもシステム的には非常にコンパクトになってきているというのが現状であります。これに合わせた対応ということで、先ほど申しましたように、システムが単独の処理となっている経過もございますし、今後もそれらについてスケールメリット等考えながらの点検といいますか、精査をしながら、共同処理ということについても検討を加えていかなければならないということでありますし、現状も全くそれを無視してといいますか、置いておるということではなく、一定の調査といいますか、そういうことも行ってまいっております。現状としましてやっておりますことと考え方としては、今後も単独処理が一定ふえてくる状況にはあるのではなかろうかと考えております。
 それから、宿南駐在所に関連しました土地購入の件でございますけども、土地の購入につきましては昨日も申しましたとおり、旧JAの宿南支所の跡地を購入することとして議案を出させていただいておるわけでありますけども、この用地に対します県との関係でありますが、これらにつきましては市民といいますか、過去からいきますと、住民の安全・安心を守っていくという中で、駐在所の配置についてはこちらからお願いすべきところも多々あったというふうに聞いております。そういう中で、養父市内の駐在所の所在場所等、土地の関係を見ておりますと、ほとんどのところが県営の無償の貸与ということでまいっておりますし、これまでも私有地、旧町の公有地の立地に合うところをお貸しして、そこへ駐在所を置いていただいて、市民の警備にあたっていただくと、そういうところでまいっておりまして、現状としましては、県との貸借関係でもってそのあたりをどうするのかということを、このたびの土地購入におきましてもそこまでの考え方ではなく、従来どおり、これまでもそうあるべきという考えの中で進めてまいったというふうに考えております。
 それから、他市の例を申し上げて何ですけども、これにつきまして但馬のうちの朝来市、豊岡市等にお尋ねをいたしましたが、朝来市におきましても、用地の貸与に対しての収入というものはないということでございます。それから、豊岡市においてもそれは収入にしていないということでありまして、同じような関係でもって用地の提供を行ってきているものと、そういうふうに考えております。
 それから残地につきましては、現在まだ確たる計画を持てておりませんが、地元の皆様にもお世話をかける。ちょうど宿南小学校に接している部分、道路を隔てて接している部分でもありますし、宿南町自体、敷地が十分でないということで、車等、駐車場には不都合されているというようなこともございまして、地元の方からも要望を受けております。当面のところ、そういうものの利用に充てていくということになろうかと考えています。


◯議長(吉井  稔君) 4番、高橋君。短く、時間が。


◯議員(4番 高橋 本明君) 1つだけ。今お答えいただいたことはそれで確認します。
 秋山次長にお願いします。手作業でやっておったということが電算システムにかわるということで、これだけのシステムじゃないんですけども、いろいろと毎回毎回新しいシステムを購入しよるわけですね。予算をしっかり立てよるんですけども、議員に対して、どれだけ職員の仕事がそれによって縮小されておるかという、そこら辺のところが目に見えてきてないんですね。お金は使っておるんですけども、職員はそれによって減らしていけたのかどうかというような、そういうようなことがありまして、感覚としてでよろしい、どうですか、楽になりますか。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 現在、都市計画課の職員は課長を入れまして5人おります。この職員5人が適正なのかどうかというのはまだわかりませんが、5人の中で住宅なり、都市計画の決定等に伴います事務あるいは広告物の事務、こういった事務をこの5人がやっております。そういったことから、特に住宅につきましては、先ほど申し上げましたように、31団地、383戸、旧町では1町分の団地の収納管理などをやっておりましたが、合併しまして4町分をしなくてはならないということで、これに伴いまして、滞納につきましてもそういった整理もしなくてはならないということで、システムを導入することによりまして1人分の事務がかなり軽減されるというふうに私は思っております。
 そういったことから、ぜひとも4月からこのシステムを導入していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 先ほど、宿南の駐在所、駐在所跡地についての部分のお答えができてなかったということであります。
 この跡地につきましては、今後処分をするということで、地元の皆さんとも協議をするなり、一定の処分ということで事を進めていきたいというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 一般会計補正予算の質疑の途中でございますけども、ここで暫時休憩いたします。
                午前10時55分休憩
       ──────────────────────────────
                午前11時09分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 一般会計補正予算の質疑を続行させていただきます。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 16ページの総務費、6目企画費、報償費で、PFI第三者委員会、この項目がございますが、当局にお聞きいたしますと、講師謝金が17年度分で、道の駅分が72万円、とがやま温泉が26万円、計98万円。そして講師の旅費が、道の駅分で13万7,040円、とがやま温泉が6万3,960円。こういうふうに多額の謝金や交通費を支払って、第三者委員会を構成しているわけでありますが、とがやま温泉の関係で見ましても、本来ならばスケールができて、いろんな温泉の施設を改善しなくてはならないときに、会社が出すべきものを第三者委員会の検討によって市が出すようになった経過がございましたが、結局、PFIで進めると、第三者委員会の主導でいろんなことが行われるのではないか、こういうふうに思いますが、その点はいかがということ。
 同じく、この道の駅の関係で、農林水産業費の30ページ、10目山村振興対策事業費で、19節サービス対価、17年度分が412万2,000円、これが計上されています。協議会でも資料が出されましたが、このサービス対価が33年度まで払われて3億8,195万円と、このようになっておりますが、結局、建物建設に対するサービス対価だということでありますが、道の駅の資料を見ますと、この建設は地域産業の振興だと、こういうことも言われているわけですけども、これによって産業を本当に振興するのか、特に直売所での養父市産の売上金額は農産物が70%と言われていますが、総売上金額が幾らと見て、生産者の利益は幾らと計算されて、そういうことをされているのか、産業の振興と言うならば、そういった点も大事だと思いますがその点はいかがでしょうか。
 それから、民生費の21ページ、8目に在宅介護支援センターの運営費がありますが、これは介護保険の関係で、来年4月から介護保険の制度が変わるわけでありますが、そういう中で包括支援センターの設置もしなくてはならない面がありますが、この包括支援センターの設置はどのように進められているのかお尋ねをしたいと思います。
 それから、民生費の22ページですが、児童福祉施設費で公有財産購入費3,195万2,000円、これは吉井バイパスに関連して、関宮の第1保育園の移転のための用地確保との説明もございました。栃本局長にお尋ねいたしますと、こういう予算をとってから交渉に入るんだと、こういうことでありますが、この吉井バイパスに関して、第1保育園の建設をいつまでにしなくてはならないのか、その点をお尋ねしたいと思います。
 それから、土木費の35ページ、2目の住宅管理費で、18節備品購入費で、市営住宅管理システム、先ほども次長の方から答弁がありました市営住宅31団地、383戸を管理するということでありますが、昨日、監査委員の報告がありましたが、「市営住宅の中に老朽化した住宅があるが、養父市として基本的な方針を示されるべきではないか」という指摘もありましたが、これにこたえてどのような方針を持たれているのか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 16ページの企画費の内容でございますが、これにつきましては、とがやま温泉の関係するものでございまして、8番の報償費と9番の旅費、最終的には13番委託料の施設管理評価調査委託料までが、とがやま温泉に関係するものでございます。この内容につきましてはリスク分担の問題で、最終的にも第三者にお願いして協議をしていただいて、検討して1つの方向づけをしていただくということで、第三者委員会をつくりまして、それによって方向づけをするというようなことでございます。今回の内容につきましては、当初予定しておりました内容につきまして予定回数が不要になったということは、いわゆる一定の方向づけができたということで、予定しておりました回数の減ということで、最終的に報償費なり、旅費なりを減額させていただいたというのが実情でございます。
 13節の委託料につきましては、施設管理評価調査委託料ということですが、これにつきましては、水質管理等の手数料というようなことで予定をしておりましたが、第三者委員会の回答によりまして、一部泉源にかかわります内容ということで、周囲を9月にかけて修理をさせていただいたわけですけれども、それ以後問題が発生していないということで、この施設管理評価調査委託料というのを減額するということでございます。
 それから次に、30ページの山村振興対策事業費の中で、19節負担金補助及び交付金で412万2,000円を計上しておりますが、これにつきましては、今回、道の駅のPFI事業で事業振興するということで、これの事業主体がPFIということになります。それに伴いまして、今回、山振の事業の中でも計画の変更もしておりますが、この中で今回の19節に予算計上しておりますのは、その設計料につきまして計上いたしております。この設計につきましては、当然、PFIの方で事業主体ということになりますので、事業主体の方から発注されるということになりますが、それに伴いまして、これは国庫の補助金がついてまいります。その内容で今年度は設計管理、監督までできませんので、設計料のみの予算を上げまして、国の50%と県の7%になりますが、その57%相当をそのままPFIの方に、サービス対価という言葉になりますが、そのものをトンネルとして支出をするということで、国庫の補助金をそのまま支出をする形で計上させていただいたものでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 私の方につきましては、民生費の21ページでございますけども、在宅介護支援センターの関係でございます。
 18年度、介護保険制度が大きく変わりまして、地域包括支援センターというのを設置しなきゃならないということになっております。場所の件につきましては、今現在検討中でございまして、まだ決定はいたしておりません。
 それから、備品購入費につきましては、新予防給付のマネジメントシステムを導入するということで、新たに18年度からこういうものの立ち上げが必要になってきます。これらにつきましては、市内に10事業所がございますので、その事業所に無償で貸与したいということで、今回600万円を計上いたしております。
 次に、関宮第1保育園の移転のスケジュールといいますか、予定でございます。今回予算の計上をいたしておりまして、平成18年の12月には工事を完了したいというふうに考えております。19年に園舎を移転しまして、補償費をいただいておるわけですが、3月中には解体工事をしたいというふうにスケジュールとしては考えております。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 市営住宅の関係でございますが、現在あります市営住宅そのものの維持管理の適正化に今後努力していくということが第1方針でございますが、養父市といたしまして市の公営住宅のマスタープラン等、そういうものがまだ策定されておりませんので、今後そういうものの策定も含めまして、市営住宅をどうしていくか、そういうようなことは十分検討させていただくと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 最初に、道の駅の関係やらPFIの第三者委員会、私がお尋ねしているのは、補正予算で減額したとか、何ぼ増額したとか、こういうことを質疑しているわけじゃないんです。そういう講師謝金や旅費が多額に払われているけども、本来ならば、養父市なりが指導してやっていかなくてはならないけども、これまでのとがやま温泉の改良工事は株式会社なり、親会社が出してやらなくてはならないのに、それを結局市が出すようになった経過がありますが、そのことからしたらPFIの第三者委員会が主導的に事を行っていって、そういうとおりになってきたし、なっていかざるを得ないのではないかということでお尋ねしているのと、道の駅の整備事業説明資料が配付されて、その中で事業の取り組みで1番目に養父市の産業振興ということが書かれているわけです。これは産業振興につながるのかと。5割以上集めて、7割を売るということだけども、協議会で、「それじゃ、農産物の価格はどうなるのか」と聞いたわけです。そうしたら、「それは農家の皆さんが価格を決めて出してもらうんだ」と。これで本当に産業振興になるのかと。産業振興というのは、そういう農産物を出して、利益も上がって、農家の皆さんが利益もあるということでないと、本当の産業の振興になると思いませんけども、そういう点をどう考えておるんだと。これだけの値段でこれだけの利益を上げるとか、昔の食管制度みたいに、養父市が補助を出して買ってやるとか、いろんな方法がありますけども、どういうやり方をするのか。今の道の駅に出ているものは非常に定価も安いわけで、皆さんがたくさん買っていらっしゃるんだけども、そういう面からして、産業振興というのは農家の育成ということで、そういうことはやっぱり利益が上がって、元気が出るということがないとあかんのですけども、そういう点はどうなのかということをお尋ねしているんです。
 それから、地域包括支援センターの検討中だということでありますが、これはほぼどこに設置するかはもう内定というのか、今は言えなくても決まっていると、決めつつあるということなのか、その点お尋ねしたい。
 それから、第1保育園が18年12月に工期完了ということで、これから用地交渉に入るということでありますが、本来ならば当初予算に計上して交渉していくというのが筋ではなかったのかと私は思いますが、予算がつけられて、これから交渉して、十分に間に合うという自信がおありなのか、その点についてお尋ねをしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 第三者委員会の言いなりという形ではございません。この内容につきましては、契約変更ということで、6月の定例会だったと思いますが、サービス対価の変更契約をさせていただいたときに、それなりの説明なり、質問なりにつきまして説明をさせていただきましたけれども、その中で最終的にはお認めをいただいて変更契約が可決されたと認識しております。その中で第三者委員会という形が、そういった方向づけを出した形によって変更契約をさせていただいたと認識しております。したがいまして、第三者委員会の言いなりになっているという考え方は持っておりません。
 それとあわせまして、確かにリスク分担の問題ではどうしても契約の中ではなかなか判断しにくい部分があると思いますが、最終的には、そういった第三者委員会を立ち上げた中で方向づけをしていただくのも1つの方法ではないかなと認識しております。
 それとあわせまして、産業振興につながるかというようなことでございますが、これにつきましては、価格は生産者がつけるということでございます。実際、価格は生産者がつけるといいながら、実質的には消費者が価格は決めるものだと思っております。
 それとあわせまして、生産者が価格を決められるということは、流通関係を見ますと、どうしても生産農家は魚菜市場なり、そういった青果市場に持っていかれますと、1本100円のものが50円で取り引きされてしまうということになりますが、そういった農産物の直販所に行きますと、今現在、既存のものもそうですけれども、スーパーでは1本100円で売っているものを、せめてそういったところではスーパーよりも若干安い、そして取れたてのものが安く入るという形で若干安いということになりますと、青果市場に出すことを思えば、当然その利潤は高いという考えを持っております。
 そういった意味で、全然産業振興につながらないという考え方にはならないと思いますが、今回も道の駅で70%という数字が示されたようでございますけれども、やはり生産者の数が旧八鹿町地域の中にそれだけのものがあるかどうかということも心配もしておりますが、これにつきましては、それぞれ事業者なりが地域を回って説明会をするというようなことも聞いておりますので、今後はそういった形で、生産者をより多く集めるというふうに努めていきたいと思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 地域包括支援センターの件でございますけども、地域包括支援センターにつきましては、市内に1カ所設置するということにいたしておりまして、この場所につきましてはまだ検討中でございます。
 それから、関宮第1保育園の予算の計上についてでございますけども、この事業につきましては道路の改良の補償に基づきまして事業の執行をしなきゃならないということがございますので、この12月に提案させていただきまして、事業の早期完成を目指したいということで、今回予算の提案をさせていただいています。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) できるだけ簡単にしたいんですけども、多少今までに質問されました内容と重なってはおりますが、お許しいただきたいと思います。
 まず1つ目、10ページの歳入のところですけれども、説明もございました。使用料及び手数料の減額の点でございますが、既にあけのべの自然学校につきましては利用者確保のために努力されていると、こういったようなお話はお聞きしております。今回は特に台風にかかります利用者の減ということで説明を受けたんですけれども、非常に苦しい状況というのもお聞きしておりますので、果たしてこれがそうなのかなという心配もありますが、先ほどの報告では特異なケースというふうに受け取ってしまいがちなんですが、そうではなくて、事情が奥深いものがあるのではないか、あちこちにできた新しい自然学校の設備の利用の方がどんどんふえていって、必然的に少なくなっていると、そういうことはないのかということをお聞きしたいです。
 それから2つ目でございますけども、これは浅野のコミュニティ施設あるいはその他の関係で、用地購入ということが出てきます。そうなりますと、新しい用地を求めて、それが資産になっていくと。資産ばかりどんどんふえていって、学校の跡地利用についてもまだ方向もきちっと出てない状況の中で、まさに遊休資産というんですか、そういうものばかりがふえてくるのではないか、後の時代に負担になってきやしないか、そういうことについてのお考えがあるのかなというふうに思うんですが、できれば現有施設で利用できるものを利用していくということも1つの手ではないのか、そういうことは考えてこなかったということをお聞きしたいと思います。
 それから次は、32ページ、私、聞いたかもしれませんが、やぶ温泉の泉源管理のための支出の件でございますけれども、この内容についてお聞きしたいというふうに思います。
 それから、21ページと35ページ、先ほども出ておりました新しいシステムの導入なんですけども、先ほど、川崎部長のお話もありましたけれども、内容をお伺いしておりますと、はっきり言って、システムが成熟した、要するに汎用性の高い、そうしたシステムなのかなと。住宅の管理のためのシステムもあります。そうしたものの判断をそれぞれの所轄の部署で決めておられるだろうと思うんですね。いろんなメーカーさんがあって、複数あるのかどうかちょっとわかりませんが、そうしたものを導入するときには細心の注意をしていただくと。やっぱり多額になりますので、600万、何100万というようなことになりますと、細心の注意が要るし、成熟したシステムなのかということと、先ほど出てましたような、その辺の効率が非常に上がるものなのかという判断が要るだろうと思うんですが、そうしたことについての取り組みというんですか、取り扱いというんですか、そういうものについての考え方、基本的なところも含めてお聞きしたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 使用料及び手数料の教育費の使用料の310万円の減でございます。あけのべ自然学校の使用料の減についてお尋ねでございます。
 先ほどの議員さんにもお答えをいたしましたように、本年度につきましては台風等、大きなものが接近するというようなことの中で、学校の中止、キャンセルがあったというようなことで、大幅な減だということを申し上げました。今御指摘のように、それだけが減ということではございません。年々減ってきておるというようなことの中で、本年度は特に大きな台風が接近をしとるというような中で減があったということでございます。PRに努めておるわけでございますけれども、よその施設に移られるというようなことの中で、大屋の自然学校の使用料が年々少なくなっておるということは事実でございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 備品購入費の件でございます。新予防給付のケアマネジメントにつきましては、市内の在宅介護支援センター以外の居宅介護支援事業所に委託したいということで、ソフト等を整備して貸与したいということで600万円を計上いたしております。これらにつきましては新予防給付でございまして、全国的にはこういう制度になります。まだはっきりとしたものが出ておりません。これにつきましては全国的にこういうケアマネジメントのシステムが必要であるということで、汎用性という面では今後広がっていくだろうと思っております。現在におきましてはまだそういうものがはっきり出ておりませんので、今後注意をしながら、いろんな情報をいただきながら、整備を進めたいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 私の方からは養父のコミセンの用地の関係についてお答えをしておきたいというふうに思います。
 議員が御指摘のように、公共的な既存の用地を有効に活用するということは、基本的に最も大事なことだろうと思います。しかしながら、当該地区におきましては、学校も有効に機能しておることですし、幼稚園、保育所等も。したがって、新たな施設を求めざるを得ないということでございます。他の地域におきましても、このように校区の関係で使っているものにつきまして例を見ましても、数10年間にわたって現実に供用しているわけでございますから、今度つくります施設も、今後数10年とかもっと長期にわたりまして地域のみんなが活用することでございますので、この際購入することは適切であるというふうに判断をいたしておるところでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 電算等のシステムについての総括的なところでのお答えかと思っております。
 先ほどの質疑の中でもお答えした部分がございますが、南但広域との関係でもっての大規模システム、きょうまで大規模であったものが現況、システムそのものが非常にコンパクト化されまして、1つの自治体でもってでも持つことができるような状況も出てきておるわけでありますし、今後において共同処理ということにつきましては、今後永続的にそのことがいけるのかどうかということも含めまして、検討する時期に入っていることというふうにも考えております。状況としましては、先ほども言いましたが、単独のシステムを導入している部分もございますが、現在のところ、統括的にこちらが指示といいますか、総合的な方向性を持ってのきょうまでの行き方ということではなかったというふうに考えております。そういう大規模電算との関係も考えながら、今後におきまして、養父市としての電算システムはどうあるべきかということにつきましては、十分なる検討を加えながら、職員等の検討機関等も立ち上げるというようなことも範疇に入れながら、今後総合的に進めていくべきものというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) やぶ温泉施設の今回の補正につきましては、32ページの観光施設費の負担金補助及び交付金の中で195万9,000円を計上しておりますが、これにつきましては、本年の11月に異常が発生しまして、泉源につきましては第2泉源ということになっております。それの揚湯ポンプに異常を来たしたということで調査をしました結果、ポンプの取りかえが必要になったということでございます。泉源の適正稼動を図るということから、今回ポンプの取りかえを行うということでございます。この温泉の泉源は第三セクターということでございますけれども、従来の温泉開発の経緯とかほかの市内温泉施設同様に、泉源に関するものということで、維持管理ということで適正化を行う必要があるということから、今回の補助事業に補正を上げさせていただいたということでございます。
 財源につきましては、入湯税が入っておりますので、その入湯税が目的税でございますので、それで対応していきたいというふうに思っております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) まず、あけのべ自然学校の件につきましては、ただいまの答弁で理解をいたします。
 それから、先ほどから出ていますシステムの関係なんですけれども、私は成熟したシステムかどうかということを聞いたんですけども、やっぱりその辺の判断というものは行政ではなかなかしにくいんじゃないかと。ですから、それをどうするのかということをこれからどこの部署でも問われてきますので、どのように行政として対応していくのかということを考えていただけないかということがありましたのでお尋ねしました。
 それからもう一つは、先ほど川崎部長の方からありました介護のシステムの関係なんですけども、コンピュータをお貸ししましょう、ソフトを入れてコンピュータを貸しましょうというお話になっているんですけども、その辺の保守や何かでこれからも費用がかさんでくるのではないか。ちょっとお聞きしたら、保守にはそんなにかからんというような話はあったんですけれども、その保守料というのは行政の方が見ていくのかということ、これをお聞きしたいと思います。
 それから、温泉のポンプの件はわかりましたが、ポンプだけをかえるということで、配管等もあると思うんですけれども、その辺までで終わりということになるんですよね。それだけお聞きしたいと思います。
 それから、助役がお答えになったんです。確かに私も今考えていきましたら、こういう市の財産というのは非常に大きいんですよ。どこかの話じゃないですけど、本当に活用していますか、利活用していますかということを問われてこないかと思うんです。膨大な資産になっておるんですよ。それをどんどんふやすようなことになるようなことだけは、なるべく避けてほしいという意味で質問したんです。ですからその辺のことを、確かに行革大綱の中にもいろんなことが書かれていました。その辺のところをやっぱり行政の執行者としては考えていただく必要があらへんかと思ったんです。浅野のことだけを聞いているんじゃないんです。例えば先ほど出ました吉井の関係、保育所の関係もありましたでしょう。よけいな土地を買っていく。それを駐車場にするとかどうだこうだというような話もありました。こんなこと、ここで出ることかなと思うんですよ。やっぱり基本的にはこうだ、不必要なものは買いませんというぐらいのことをきっちり言っていただいて、事業はこれだけなんですよということをやってほしかったんですけどね。そういう気持ちがなかったら行革なんかできません、正直言って。そのことを申し上げていますのでね。ありましたらですけども、以上です。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 土地のことにつきましては、議員が御指摘のとおりであるというように思います。したがって、宿南のケースにつきましても、駐在所は必要であるということと同時に、地域から公共の駐車場のようなものをという要望が市長の方にも出ておりますので、従来から。したがいまして、そういったことで対応しようと。あとの駐車場につきましては、当然、資産を処分するというような方針で、今回も説明させてもらいましたし、望んでおるところでございます。むやみやたらに資産をふやすということよりも、時代といたしましては、遊休資産は換金化するとかいうようなことは適切な時期だろうというふうに思います。最たるものが、学校の跡地を有効にどんなふうに活用していくのかという課題と、有効な活用につきましては産業の振興とかいうような広範な目線からとらえていかなきゃいけないんじゃないかということは当然考えていることであります。
 それともう一つ、システムの導入の仕方のことについてありましたので、どのようにやっているかということでございます。例えば具体に申し上げますと、合併するのに財務システムなんかどうするやろうということにつきましては、既存のシステムはいっぱいあるわけでございますので、最も有効で効率的な方法は何だろうかということで、基本的には一番大きな自治体が八鹿でございましたので、八鹿に合わせるような形で導入してきたということもございますし、そういったことで、汎用のものを新たに購入する場合には、A社、B社、C社ありますので、選定委員会のようなものをつくりまして選定をしているということでございます。
 それと、新たなものを導入する場合どうするのかと、新たなというか、私ところの都合によってつくらなきゃならないものと。そういうようなものにつきましては、それぞれ開発する企業があるわけでございますので、そういったところでプロポーザルのような方式で提案をしていただきまして、私たちが利用するのに最も安価であって適切なものの納入。そういったことで現在それぞれの取り組みをしているところでございます。
 そのようなことで御理解をお願いしたいというふうに思うところでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎理事。


◯理事(川崎浩二朗君) 行革の観点から、システムの導入について若干補足させていただきます。
 行革の観点から、おっしゃるように、さまざまなシステムが入ってくる。そのシステムが本当に市役所にとって合理的で効率的なものであるかということはとても重要なことですので、考えておりますのは、もし大きな事業であれば、大規模な事前評価の制度を考えたいと思っています。それが1つです。それから入札については、価格だけではなくてさまざまな視点から、今、助役もおっしゃったように、プロポーザルとか事業コンペとか、さまざまな手法がありますので、養父市なりの手法というのを考えて、より広範な視点からチェックができるような形にしたいということがもう一つです。
 何といっても、すべてはそれではカバーできませんので、職員の皆さんの専門性というか、資質の向上はやはり必要です。ですから、そういう研修とか、あるいは専門性の高い職員の効率的な活用と、そういった職員の皆さんの努力というのもフラップしていく。今後長期な視点で考えたときには、その3つの視点からさまざまに入ってくるものが本当に効率的であるかどうかというのを見ていく手法ではないかなと、そう思います。
 ちょっと補足させていただきます。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) やぶ温泉の工事につきましては、深井戸水中ポンプの取りかえということになります。当然、それまでの管工事も入っております。その内容2つです。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 新予防給付のマネジメントシステムにつきましては、御指摘のように、成熟したといいますか、完成形のものはまだないと思っています。したがいまして、これから整備するにあたりましては、いろんな業者の提案等も参考にして決定したいというふうに考えます。
 それから保守につきましてのことですが、将来にわたりますので、これらにつきましては事業者の方で対応していただきたいというふうに、現在のところは考えております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 何点かお尋ねしたいんですが、第1保育園の建設の関係と吉井の公民館と農作業後の格納庫の3つの予算が、市の体質上、別々の項目で、担当部局が違う状態で上がっているわけなんですが、基本的には中瀬吉井バイパス、そこの事業着手に向けて一本化で私の方は考えてるんですが、中瀬吉井バイパスの進捗に対して、先ほど保育園は来年の12月の工事完了ということで聞いているんですけども、吉井の公民館と農作業の格納庫についても同じようなとらえ方で考えててよいのかどうかをまず1点お尋ねしたいです。


◯議長(吉井  稔君) 栃本地域局長。


◯関宮地域局長(栃本 茂良君) ただいまの御質問にお答えいたします。
 中瀬吉井にかけますバイパスに伴う移転で、公共施設、御指摘の第1保育園、公民館、共同格納庫につきましては、保育園と同じようなスケジュールによりまして、18年度内にすべて移転をするという方針のもとに動いております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) そうなりますと、その中で1点気になりますのは、保育園の問題なんですね。この3つのうち1つでも工期がおくれたり、完成がおくれると、おおもとの県道バイパスの着手がおくれるということになりますので、どれもがスムーズに行っていただいたらそれにこしたことはないんですが、その中で今回初めて第1保育園の予算が上がっているんですが、先ほど建設予定箇所や何かは詳しくは言えないということで、それは今の時点では言えないのは重々わかるんですが、今後進め方としてなんですが、今まだ予定地の場所についても、先日各関係区長とお話して協議したということも聞いたんですが、基本的には関宮の区長さんが主体で、今入っている大谷や三宅の区長さんとはこの件については協議されてないと思うんですね。
 それともう1点は、保育園が移転するという話については、運動会のあいさつのときや何かにしているようですので保護者の方もわかっているんですけども、どういう保育園ができて、どこにできるかという話を、予算が決まった後に速やかに説明するという内容も先日伺ったんですが、今後進めていくときに、設計について、保育園のあり方について、今問題になっている幼保一元化についての考え方や何かを保護者なんかと協議する段階で、設計ももちろん含めて、建てるまでに、建てたものを決めてから保護者と協議をしようとされているのか、建てる場合に、小学校の場合は建設計画の検討委員会等をつくって、どういう小学校がほしい、どういうのが要るという住民要望をきちっと踏まえた上で検討されましたけども、今回の場合はどのようにされようとしているのかを、予定で結構ですので説明いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 移転といいますか、建設の事業計画の説明会等につきましては、予算を提案しまして可決をいただきましたら、18年の1月ぐらいから事業の説明をしていきたいということで、当然、保護者あるいは区長、そういう方に説明をしていきたいというふうに考えています。
 それから、園舎の概要等、設計の段階になるかと思いますけども、これらにつきましても当然、保護者を中心になると思いますが、建築の検討委員会等を設置していただきまして、その中での協議をしていただいて、設計業者に伝えるというようなことで設計をしていただくというふうになろうかと思っていますので、現在のところ、明確にいつということは言えませんけども、そういう思いはいたしております。


◯議長(吉井  稔君) 19番、水野君。


◯議員(19番 水野 雅広君) 事業内容的には、立ち退きといったらあれなんですけど、移設ということで、右の建物を左に動かすという考え方だけじゃなくて、やはり市民なり、子どもらが使いやすい保育園はどうあるべきかというのをきちんと話をしないといけないと思うんですね。今の時点では、それが保護者なりとも進んでないのが状況で、先日もある保護者と話したところ、別に言ってもあまり聞いてくれないからみたいな話も出てますし、幼保一元の中で、きのうもお話させていただきましたけど、教育委員会との絡み方が設計の段階から僕は必要だと思ってますが、そういうのも踏まえて、検討委員会を早期に立ち上げないと、12月に完成しようと思うと、逆算してくると、早いところ検討委員会を立ち上げて。これは来年のことですので、ことしの年長組の子はみんな卒園してしまうんですね。それで次の新しい子が入ってくるわけなんですけども、そこのタイム差もありますので、今の保護者会長さんは一番年長者の人がやっておられるので、来年のことはあまり興味がないのではないかなと思いますが、そこら辺も踏まええ、早いところ検討委員会をきちんと立ち上げないと、結局12月の完成までに住民合意ができた保育園が間に合わないように感じていますので、そこら辺を重々、工期のおくれが発生しないような取り組みをしていただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 第1保育園でいろいろと御心配をいただいておりまして、感謝するわけでございますが、いずれにしても補償費が決定をした。それに基づいて、関宮の役員の皆さん方に相談をしながら、場所をどうするか、どこにするかと。これが決定をいたしましたら、それに基づいて土地を買う。そしてその土地にどういう建物を建てていくか。これは12月の完成に向けて順序よくこれをやっていかなきゃいかんわけでございますし、何と申しましても地域の保育所でございます。したがって、地域の皆さんの意見、保育所の職員の意見、また子ども、親の意見、そういうものを含めて、太田議員も大変御心配のようでございますが、できるだけ悔いのない幼児園にして、地域の皆さんに喜んでいただける施設、そういうものを立ち上げていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 時間の関係がございますので、端的に申し上げます。
 事前に各部長さんには質問事項を挙げまして、答弁いただいておりますので、その分の中から問題点のみ質問をさせていただきたいと思います。今までの質疑の中でも出ておりますが、16ページでPFIの第三者委員会というのも、旅費等の関係が出ておりますが、旅費を見てみましても、委員の人たちの日当は1日5万円ですね。多いか少ないかというのは別問題ですけども、これだけの経費を払うような第三者委員会にはなっていないと。先ほどの答弁で、言いなりにはなっていないとおっしゃいましたけれども、道の駅、温泉を見ましてもまさにこの委員会の言いなりになっていると言わざるを得ませんが、どう考えておられますか。
 それから、17ページの大屋地域局の工事増、大屋小学校の工事増、金額はいちいち申し上げませんけれども、なぜこのようなものが当初予算で組まれなかったのか。例えばですけども、大屋小学校の工事増2,300万円のうち、2,100万円はアスベスト関係ですね。ところが121万円については給食用の運搬車、これのプラットホームをつくる、利用できないからということで補正ですね、120万が。なぜこんなものが当初にわからなかったんですか、伺いたいと思います。
 それから、22ページの関宮第1保育所の建設費。これも先ほど質疑がありましたけれども、これはバイパス工事でかかるというのはわかっておったんですね。当初予算で本来なら組むべきなんですよ。やっと過疎計画に入れたんでしょう、この間。入れてすぐ補正予算ですよ。こんなやり方はやめるべきではないんですか。
 それから次に、これは非常に大事なことなんですけども、22ページ、保育所の改修工事費が組まれております。旧養父町の浅野、広谷保育所を、来年4月から5歳児保育もできるようにということで幼児園にするということがうたわれました。確かに市の計画では幼児園に持っていくというのが計画ではありましたけれども、来年4月からという話は全く聞いておりません。議会ももちろん、常任委員会でもこの話は出ておりませんでした。市の方針も今出ていないんです。養父地区をどうするのか、八鹿をどうするのか、そういう1つの方針を示されるべきではないんですか。これを見ておりますと、できやすいところからやっていく、手っ取り早いところですよ。浅野と広谷は屋根をつくって、フェンスをとったらできやすいと。あげくのはてに、補正予算を組んでから、地元の区長、PTA、保護者に今話を進めているんでしょう。こんなやり方をされるんですか、養父市の行政が。
 そして5歳児を入れるということは、幼稚園はなくするということです。市民生活部が担当するらしいですけども、教育委員会が持つのか、その問題もあります。保育所にもしなった場合、幼稚園がなくなりますから、保育所が就学前教育もやっていく。保育士の問題をどうしていくのか。今、大屋、関宮で若干形態は違いますけれども、幼児園的なものをやられておられますけれども、いろんな問題も出ておりますが、これらをどうしていくのか。きわめて重大な問題であるのに、今の時点になって、私も補正予算を見てびっくりしたんです。来年の4月から浅野と広谷を幼児園にするなんて聞いたことがなかったんですよ。どのように考えておられますか。
 それから、道の駅のサービス対価については、これまでから言っておりますが、きわめて不明確であります。目的、意義がないままで、道の駅ありきで進んでいると思いますがいかがでございましょうか。
 それから、31ページの林業振興費で、今回予算には明確に出ていないんですけども、6月の臨時議会で、岩崎の公民館を建設するというのが上がりました。補正予算というのは緊急を要するというのが主ですね。議会もそれは当然いいことだろうと認めたわけです。ところが9月ごろになったら、この岩崎の公民館はだめなんだと。これは八鹿振興課がやっておったんでしょう。今回の補正では、岩崎の公民館は2,000万でしたが、減額は載っていないんです。以前の2,000万にプラス今回の補正で、浅野の校区公民館や約9,000万ですね。この補正予算だけを見たらわからないんですけども、プラスになっておりますからそういうことになりますが、なぜこのような岩崎の公民館をわざわざ補正予算で上げられたんですか。当然、地元と協議をして、建設をしていくということで、緊急必要性を感じるからということで予算を組まれたのではないですか。それを3カ月ほどたったとたんにやめてしまうと、無理なんだと。どういう予算の組み方をされているのか。あまりにも議会軽視が甚だしいのではないですか。何でも通してくれる、何でも認めてくれるという思いが非常に強いというふうに思いますが、この件はいかがでしょうか。
 それとあわせまして、助役の方から、こういう校区公民館的なものが八鹿に5つ、関宮に4つあります。これはすべて旧町につくられたもので、旧町から維持運営管理費、改修費、修繕費についてはすべて町が見るということで養父市もそれを受け継いでおります。それに基づいて、今回、浅野の校区公民館を、コミュニティセンターをつくっていくということになりましたので、当然、同じ考えで、維持運営費は今まで校区公民館のお金で出しておりますけれども、修繕費、改修費については大屋、八鹿と同じような形で市が見ていくということで確認をしておきたいと思いますが、いかがでございましょうか。
 それから、市有財産の取得費。これは先ほど質疑が出ましたけれども、やはり警察、交番、派出所ですね。これまでから兵庫県や兵庫県警は、交番や派出所を建ててやるかわりに土地を出すのは当たり前だという形でずっと来ていたんです。これは旧町時分からずっとそうなんです。間違っていたらごめんなさい。旧八鹿町にありました警察の宿舎、これはたしか兵庫県に買っていただいたのではなかったのでしょうか、合併前に。こういうことがいけるんなら、当然今回の派出所の問題にしても兵庫県がお金を出すべきです。また無償貸与でしょう。今、但馬の中で警察署の縮小ということで大問題になっていますね、各自治体も。それが今の兵庫県のやり方なんでしょうか。やはりこの用地については当然県が見るべきだというふうに思いますが、いかがでございましょうか。
 それと、今回、農業災害、公共土木災害、一般単独災害の補正が出ております。これにつきましては、今年度の台風災害もありますが、現在のところ、農業災害で約8割、公共土木で約8割弱、一般単独災害では約5割ということで、災害復旧が進んでおりますが、この際、市民も大きな関心を持っておられますので、これの完全復旧のめどというのはいつに置かれているのか伺っておきたいというふうに思います。
 非常にたくさんございましたけども、今回の補正予算はきわめて重大な問題を含んでおりますので、簡潔明瞭な答弁を求めます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 佐藤産業経済部長。


◯産業経済部長(佐藤 邦男君) 私の方からはPFIの関係でございますが、これにつきましては、6月の定例会で契約変更の御可決をいただいた内容ですけれども、そのときにもいろんな話が出ましたが、その中で2月の温泉法の一部改正がありまして、その内容で加温なり、加水なりというような4項目がありましたが、それだけではおかしいのではないかという指摘もございました。ただし、養父市内で、1つの温泉が休んでいるのを除きまして4施設があるということの中で、それぞれの泉質を見ていこうということで、特色ある温泉ということで、その内容に基づいてサービス対価の契約変更をさせていただいたというふうに思っております。
 第三者委員会を立ち上げました内容につきましては、先ほども申し上げましたように、言いなりにはなってないというお答えをしましたけれども、リスク問題については分担表で当然明確にされている部分がありますけれども、今回の場合はそういった泉質のこだわりを持ってとがやま温泉を守っていくということを重視した形でお願いしたつもりでおります。そういった意味で、6月の定例会の契約変更も当然ですが、そういった中でのPFIに関する旅費なり、報酬なり、そういったものについての内容については減額させていただいておりますけれども、やはり第三者委員会というものは1つの方向づけということで、先ほど言いましたように、ゆだねる場合もあるということで御理解をいただきたいというふうに思います。
 それから、道の駅のサービス対価が不明確であるということでありますが、これにつきましては、私の方の管轄ではなくて、守田政策監理部長の方からお答えしていただいた方がいいんじゃないかと思いますが、よろしくお願いいたします。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 関宮第1保育園の予算の計上の関係でございます。
 これらにつきましては、当初予算で計上すればよかったわけですけども、その当時につきましては県道バイパスの補償費等についてはまだ不明確でございましたので、今回、補償費がある程度確定しましたものですから、この時期に予算の計上をさせていただいております。
 それから、養父地域の幼保一元化の問題でございますけども、これにつきましては順次整備を進めていくという基本方針を持っておりました。そして地域の保護者の代表の方等につきましても、11月には御報告を申し上げまして、市の方針等について説明をさせていただいたおります。こういうことで、今回、整備費につきましての予算の計上となっております。


◯議長(吉井  稔君) 大屋地域局長。


◯大屋地域局長(藤尾 賢介君) 先ほどの質問の内容は、今回の1,100万の変更については当初で見るべきではなかったかという話でございますが、今回の変更につきまして4項目ほどさせていただきました。
 1点目は目隠しフェンスの関係でございますが、こういったものにつきましては我々もちょっと経験もなかった話なんですけれども、道路、バイパス等通った場合に、じゃ、家の裏を通った場合にすべてしなきゃならんのかということになりますと、またそれはケースによるのではないかというふうに思っております。ただ、今回の場合は駐車場ということで、多数の方の目に入るということで、今回そういった格好でさせていただいたということでございます。その点、気配り、配慮が足らなかったと言われたらそれまでかもわかりませんが、そういったことで当初には計上していなかったということでございます。
 もう1点、道路標識につきましては、交差点協議の中で、通常、公安委員会の方で設置されるものというふうな認識に立っておりました。今回の表示についても交差点表示を示すT交差の印を6カ所設置しなさいということなので、このことも当初は考慮していなかった点でございます。また、自由勾配側溝につきましては、40メートルほど延長させていただきましたのは、きょうの形、できる状況の中で、やはり地域住民の方が非常に心配されたという中で、新しい水路の方に放流したという経緯でございます。
 またもう一つ、舗装で450平方メートルほどを旧農協跡を買収してさせていただきたいということでございますが、農協さんの用地についても個人の方が2カ所ございまして、先般、先月の22日ぐらいに話がついたという状況でございました。ですので、それまでは工事の方もできなかったもので、そういった中で配慮させていただいたということでございますので、ご了解賜りたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 統合大屋小学校の請負工事の件でございますが、旧校舎の解体に伴いまして、アスベストの含有製品の取り壊しによります変更を上げさせていただいております。アスベストの調査をいたしておりましたが、吹きつけアスベストはございませんでしたけれども、含有製品が使用されているということが判明いたしました。いずれも国基準の1%未満で、5%以下であるということがわかりましたけれども、現契約の取り壊しの方法でいきますと、建材に含まれておりますアスベスト類が飛散するおそれが出てまいります。したがいまして、飛散防止のための対策工事を追加変更するものでございます。
 それからもう1点、給食運搬用のコンテナの昇降リフトでございます。これにつきましては、当初、センター内を手押しで統合小学校の方に運搬するというような予定をいたしておりました。ところが衛生上、下処理の部分を通って運搬をしなくてはならないということで、それが不可能ということが判明をいたしましたので、今回リフトを計上させていただいたということでございます。どうぞよろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 私の方では災害復旧について御回答させていただきたい。
 市が所管いたします補助災害、農地農業用施設、公共土木災害、これについては今年度、年度内完成を目指して頑張りたいと思います。それと、単独災害につきましても、現時点で把握しておるものにつきましては年度内に完成させていきたいと思っております。ただ、どうしても奥地の方の渓流等で、これから地元から報告なされるというようなものもあろうかと思います。そういうものについて案件ごとに土木事務所等と協議をしながら、早期復旧に努めていきたいと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 駐在所の用地に関連しましてお答えをさせていただきます。
 先ほどありましたように、警察官の待機宿舎につきましては、旧八鹿町において平成15年度に県の方へ売却されたということはございます。それは確認をいたしております。ただ、あとのことにつきましては、駐在所につきましてはそのほとんどを県へ用地については無料でお貸ししているのが現状でございますし、これらにつきましては、先ほど高橋議員にお答えをしました考え方で現状行っておりますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 先ほど幼保一元化の関係の説明会につきまして11月と申しましたが、保護者会への説明等につきましては12月の5日に区長理事会を開いていただきました。その中で説明をさせていただきました。それからまた、6日に保護者会長あるいは幼・小・PTA会の会長、それから保育所長、地区の区長さん、その中での会議で説明をさせていただいております。それから保護者会につきましては、12日、13日に予定いたしておりまして、その中で説明したいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 浅野のコミュニティセンターの将来の維持管理につきましては、市内に類似します施設と同様に対処していくということで御理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 今、肝心なことが答弁されていないんですけども、例えば岩崎の公民館の件ですね。こんな予算の組み方をされるんですかと聞いているんです。補正予算というのは、緊急やむを得ないものを上げるんでしょう、議会でやってほしいと。当初予算主義が原則なんですよ。それを6月の補正で上げておいて、数カ月たったら、「いや、できませんでした」と。どういう予算の組み方をしているんですかと言っているんです。これをやっておったのは八鹿振興課でしょう。地元協議をする中で予算を上げたんじゃないんですか。そのことを言っているんですよ。浅野の公民館に振りかわった、どうのこうの、それはさて置きまして、こんな予算の組み方をなぜされるんですかということなんですよ。議会軽視も甚だしいんじゃないんですか。当然、地元と協議する中でいろんな事業を、地元が関係ない事業ならともかくも、地元も分担金も要るわけですから、なぜこんな予算の組み方をされるんですかというのを聞いているんです。
 簡単にしますので申しわけございません。それとあわせまして、行革の関係で、やはり当初予算主義でやっていくべきだと。そして緊急やむを得ないものは仕方ないですけれども、起債もこれから下げていかなければならない。このままで行きますと、平成21年には破綻してしまうということが言われているわけですけれども、いかに緊急やむを得ないがあるにしても、今回の起債だけで約2億ですね、増額は。でしょう。1億9,700万ですね。結局は当初予算で上げなければならないのを、組んだら予算がふえてしまう。言い方悪いですよ。だから補正でどんどん組んでいくんだと、そう思わざるを得ないんですよ。本来、当初予算で、18年度で組まなければならないものも、来年度は199億に抑えなければならないということで、このような形で、いわゆる駆け込み的な事業が次々と出てくると。道路関係もそうですね。住吉農道の関係もそうですし、突然、1,000万以上の補正も出てくるとか。そういうふうに受け取らざるを得ないんですけれども、こんな予算の組み方をされておるんですかと聞いているんです。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今回の補正予算が第8回ですから、今後、予算の組み方については十分反省もしながら考えていかなければいけないと思っておりますが、当初予算では16番議員がおっしゃるような横着な考えでやってはおりません。一生懸命に考えた結果が214億になったわけでございます。しかし新市になりまして、やはりやっていかなければいけない。そういった内容が今回第8回の補正予算と。この点については十分考えながら、今後の行政執行はしていかなければいけないと。そういうことで、16番議員さんのお言葉は重く受けとめて努力していきたいと、そのように思います。
 それから、岩崎の公民館の件でございますが、これは当初、市としては予定をしておらなかったわけでございます。はっきり申し上げますと、岩崎の部落が先生にお願いをして、無理やりに林野庁の予算を1,000万つけていただいた。地域としてはそれに対して1,000万の事業費を賄っていかなきゃいかんと。それが二転三転をいたしまして、結局、出せないということになりまして、せっかく無理をしてつけていただいた予算でございます。返上するのもいかがなものかということで、さらに先生にお願いをして、当時、浅野校区がああいう状況でございまして、ぜひ建ってほしいという要請を受けておりましたので、何とか1,000万追加してもらえないだろうかということを先生にもお願いして、また無理を言ってつけていただいた。そういうことで上がったということで、確かにこれも16番議員さんのおっしゃることでございまして、岩崎部落が先生にお願いした時点で決定されておるであろうということで、市としても予算を計上しなきゃいかんじゃないかということでしたわけでございますが、このような状況になったと。これも16番議員さんのおっしゃることはもっともであると、このように思います。
 今後につきましては、十分その辺も考えながら、予算編成に向かっていきたいと、このように思っております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 21番、寺尾君。


◯議員(21番 寺尾  稔君) 21番、寺尾です。2点ばかりお尋ねしたいと思います。
 10ページのあけのべ自然学校の使用料のことでございます。同僚議員の方からも質問がありましたけれども、あけのべ自然学校の300万円の減額につきましては、この時期に減額されるのが妥当なのかどうか、その辺のことを、内容はお聞きしましたので、お聞きしたいと思いますし、34ページの道路橋りょう費の維持費の修繕費の中で、除雪の対策費というのがございます117万円。これにつきまして、ロータリーの除雪車の修理等上がっているわけでございますけれども、先だって除雪の発隊式等が行われたということで、CATVでも流れておりましたし、先日も12月としては早い雪が降りましたけれども、これの内容につきましてお伺いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) あけのべ自然学校の使用料でございます。なぜ今時期なのかということでございますが、冬季に入りまして、これからの利用は少なくなってまいります。本当に少しばかりの使用ということになってまいります。したがいまして、3月の決算見込みということで、3月に大きな減額ということでなく、今回見直しをさせていただいたということでございます。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 修繕費につきましては、先ほど申されましたように、除雪機械の修繕ということで、特にロータリー除雪車、関宮地域局に配属されております。これが車検時にロータリー部分の腐食等がわかりまして、これの修繕ということで上げさせていただいております。そのほか、歩道除雪機等の修繕費等で117万円ということでございます。
 以上でございます。


◯議長(吉井  稔君) 21番、寺尾君。


◯議員(21番 寺尾  稔君) 自然学校のことについて、基本的なことを教育長と市長にお伺いしたいと思いますが、合併いたしまして、大屋町で運営していたものが養父市になったわけです。そういう中で、合併の効果といたしまして、こういう施設を大屋だけでやっていた。それを合併することによって、いろんな関係者がふえてくる。市になったために、この4町の人間、人材がおられます。また県の方からも2人派遣していただいております。そういう関係で、国際スキー場でも同じようなことですし、いろんな温泉施設でもそうですけれども、本当にこの施設を養父市として発展させようと思っておられるのか。すべての施設でもそうです。私たち議員も一緒ですけれども、行政そしてそれぞれの市民が、こういう施設を何とか維持して黒字の方に持っていこうという力を出していかなければ、行革でなくなっていく一方なんですね。行革というのは、ただなくするだけじゃなくて、こういう施設をみんなで守っていかなければならない。住民のためになる、そして養父市のPRになる施設については、一生懸命守っていって、行政改革になるんです。それの努力が、合併してもう1年以上たっています。本当にこの施設を守ろうとしてきたのか。その辺の教育長と市長の考え方、私は1度その部分についてお伺いしたいと思います。
 除雪に関しては、車検のときということでございましたけれども、やはりいつ降るかわからない時期に、今補正を出されて修理してということで、ちょっと補正の出し方が遅かったのじゃないか、やはり車検までに点検できる部分は点検しておかなければ、住民の方の不満もございますし、雪国でございますので、その辺の補正の出し方については私は若干不満があるわけですけれども、その辺のことにつきましてお伺いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) やはり各町の施設を養父市として統合したわけでございますから、それぞれの施設を大事に扱っていく、これは当然なことでございます。ただ、今、行財政改革というのを強力にやっていかなきゃいかん。そういう中では、事務事業評価、こういうものも考えてはいかなければいけないわけでございますが、基本はやはり大事にしていくということになってまいります。したがって、国際スキー場の問題にいたしましても、なかなか民間に移すということは、建設した当時の考え方からいっても難しいのではないかということで、検討委員会を持たせていただきまして、先日、答申をいただいたところでございます。それらに基づいて、我々としてはその努力をしていかなければいけないと、そういうことでございますから、いずれの施設にしても、事務事業評価ということは考えていかなければいけませんが、根底にはどうして守っていくか、これは我々として、皆さんにとっても大事な問題であると思っております。


◯議長(吉井  稔君) 片芝教育長。


◯教育長(片芝 忠政君) お答えいたします。
 あけのべ自然学校の件でございますけれども、お客さんが、児童・生徒が訪れるのが次第に下降しているということでございますが、これは市内に民間の大きな自然学校の対応施設もございます。そことの競合をしていかんなんということなり、学校週5日制になりましてから、京阪神の学校がこちらの方に訪れることが少なくなったということでございます。そういうことも影響しているということでございます。総務文教委員会からも御指摘をいただきまして、市内のある施設、自然学校を市内の子どもたちに有効に使わすように、教育委員会としても指導なり、骨を折れというお話もいただきました。ただ、意見の中にも、民間を圧迫するようなことであってはならないぞというようなことがございます。そのあたりも非常にバランス調整が難しいところですけれども、校長会等を通じまして、市内にあります市の施設、あけのべ自然学校を有効に活用してほしいというような依頼も申し上げているところでございます。来年度は既にある小学校で自然学校の予約をしているというふうに聞きますし、適当なバランスを持った形の中で、自然学校を活用していただくように、教育委員会としても尽力をしたいというふうに思います。
 また、私もあちこちに出かけるわけですけれども、そのときには必ずあけのべの自然学校を活用というお話もさせていただきますし、氷ノ山、鉢伏の活用をぜひよろしくというようなことで、宣伝活動も出向いたときには必ず話の中に取り入れるというようなことで、それなりのPRもさせていただいているところでございます。御理解いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 秋山都市整備部次長。


◯都市整備部次長(秋山 雅裕君) 先ほど御指摘のとおりだと思います。現在も修理の方を急いでおりまして、正式にはこの路線は委託をしております。そういったことから、15日から3月16日までが除雪の委託期間ということで、15日までには修理の方は直るということで、万全の体制をとりたいと思っております。


◯議長(吉井  稔君) 21番、寺尾君。


◯議員(21番 寺尾  稔君) 補正予算で310万円という、小さな金額のように思われます。そういうことで減額ということで、私たち、市の行政にかかわっておって残念なことなんですね。使用料を見込んでおった部分が300万減ったという、いろんな要素がありますけれども、今の時期に半分手を挙げたような状況ですね。やはり3月まで一生懸命使用していただいて、使用料を上げていく方向を見出さなければなりませんし、今申しましたように、私たち議員自身も、私たちといいませんが、私自身もPRが不足していたかもしれませんけれども、あけのべ自然学校の300万というだけではなく、養父市全体のこういう状況をやっぱり真剣に考えていかなければ養父市は沈んでしまうと。ただ金額的なことで行政改革しても、私は住民は喜んでくれないと思います。そういう点で、こういう小さな金額と思われがちですけれども、補正の小さな金額と思われますけども、やはり最大の努力を、行政職員はたくさんおられますし、市長が旗振って、教育長が旗振って、議員も一生懸命やるというような形を私はやらなければいけないと思いますけども、市長の決意をもう一度お聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 先ほど申し上げたとおりでございまして、やっぱりそのとき、そのときで、4町におかれましても苦労されながらいろんな施設を建設されておるわけでございます。そういうそのとき、そのときの気持ちも十分、私も町長をさせていただいておりましたので、若干そういった気持ちもわかるわけでございますが、そういう点は十分考えながらやっていきたいと、このように思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。
 討論は、まず原案に反対の方、次に原案に賛成の方の順に行います。
 討論はございませんか。
 討論は、まず原案に対する反対討論の発言を許します。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 本補正予算に対して反対するものであります。以下、反対の理由を述べさせていただきます。
 まず1点は、道の駅ようかに対しますサービス対価の問題であります。この件につきましては、ことしの3月の予算で、15年間で5億1,400万円のサービス対価を業者に払っていくということが提案され、議会の中でも議論され、一時は特別委員会で5億1,000万を削るということが決まったこともございましたが、最終的には、本会議でこの5億1,400万の債務負担は決まりました。そしてこれまでは債務負担だったわけですけれども、今回の補正で初めて412万円、いわゆる現金を中心に入ります業者、日和山観光に払っていくということの提案であります。
 この道の駅ようかにつきましては、これまでから議論がありましたように、いろんな問題を含んでおります。合併当初は、当局は新規事業については凍結する、継続事業を行っていくという方針が打ち出されましたが、当然、私は道の駅ようかについては新規事業だと考えておりましたが、当局の説明ではこれは継続事業だからやっていくんだということになりました。そしてこの道の駅ようかの運営方法についても、いろんなことがあるけれどもPFI方式で行くのだというかたくなな態度をとり続けてきました。第三セクターで行くのか、PFIで行くのか、そういう議論をここの議会の場で全く議論をさせなかった当局の姿勢に強い憤りを持っています。本当に何がいいのかというのは十分議論をして進めるべきであったと考えているわけであります。
 そしてこの道の駅の最大の目的は養父市の産業振興、このように書かれています。ところが今なお地元産の農産物をどうつくっていくのか、いまだに十分な議論がされていません。先ほどの質疑の中の答弁でも明らかになったように、全体の販売量の7割を養父市の農産物で占めるんだと、このように契約ではうたわれていますけれども、本来でしたら、そういう農家グループがあり、その販路拡大のために、この道の駅という有効な手段をとっていくというのならまだしも、ともかく道の駅ありきでどんどん進めていって、あとは継ぎ足したらいいという、まさに本末転倒のやり方については認めるわけにはいきません。
 そしてまた、PFI委員というのがあり、八鹿の温泉、また道の駅も同じような形でPFI委員の言いなりな形でお金をこれから出していかねばならない。これは温泉で明らかとなっています。このような形に、市の主体性というのが全くないPFI方式というのは、当然、私としては認めるわけにはまいりません。また、設計建築費で約2億3,000万かかるという提示がされましたけれども、その設計業者も養父市内の業者にはなっていません。
 このように、本当に養父市内の農家、そして地域の産業振興につながるのか、商工振興につながるのか、強い疑問を持っており、今回提案されました412万円、これを認めるとこれからずっと3億8,000万円ものお金を15年間にわたって払わなければならない、これを認めるわけで、この補正については賛成することはできません。これが1点であります。
 もう1点は、先ほどの質疑でも示しましたけれども、やっぱり借金、起債を減らしていくんだと、これ以上ふやしていかないという姿勢を持たなければならないと言いながらも、当局は次々と、本当に緊急なのかどうかというのも精査もしないままで、補正予算を出してきています。今回の12月補正で、先ほど言いましたように、約2億円もの起債をふやすという提案であります。中には緊急やむを得ない事業もありますけれども、当初予算で当然組んでおかなければならなかった事業も数々あります。結局は当初予算を抑えなければならないということで抑えて、あとは補正予算で出したらいい、こういう安易な考え方があったのではないかと疑わざるを得ません。
 これが反対の2つの理由であります。
 そしてもう1点は、これも質疑で申し上げましたが、やはり補正予算をくくるならば、上げるならば、本当にその事業が何のために、目的意義、そして今後にどう生かされるのか、これらをきっちりと判断しながら予算を組むべきです。岩崎の公民館のように、6月補正で急に出しておいて、数カ月たったら、市長が答弁されましたように、いろんな経過はあるにしろやめてしまう。そして代替としてほかに振り分けていく。こういうふうな予算はやはりおかしい。予算の組み方は非常におかしい。議会を軽視したものと言わざるを得ません。これがもう1点です。
 次に、行政執行上の問題であります。浅野保育所を来年4月から5歳児保育も行えるように、そのための施設改修を行うという提案がされました。本当に多くの議員も、私もそうですが、びっくりいたしまして、確かに市が今つくっております次世代育成支援計画というのがございますが、ここには幼児園化をしていくというのがうたわれていますが、いつからという明示はありません。本来でしたら当初予算で組んで、市の方針を打ち出して、来年度からやっていく。そのための施設改修を行っていくというのが当然でありますけれども、議会にも、委員会にも全く話もしないで、今回の補正で突然出してくる。それも来年4月から実施するということであります。
 先だって示されました行政改革大綱を見てみますと、市内全部の保育所を4年間で民営化していく、このように示されています。そうしますと、これらは地元で議論されているのかどうか。浅野、広谷に話がされているのか甚だ疑問でありますし、この補正予算を組んでから区長に話し、PTAに話し、保護者に話し、そして来週は保護者全体に話していく。まさに議会を軽視した、地域住民を軽視したやり方だというふうに言わざるを得ません。行革大綱にも市長と市民のパートナーシップということが盛んにうたわれておりますが、それは言葉だけで、実際はどこに行っているのか、これも疑わざるを得ない。これが反対の理由であります。
 そして最後の反対の理由として、これも申し上げましたが、私有財産取得ということで、いわゆる交番用地を市が確保する。やはりこのやり方は改めるべきである。ましてや今回の場合、800平方メートルを購入して、交番用地は300平方メートル、あとの500平方メートルはまだ決まっていない、地元の要望に合わせていく。こういうふうな用地の取得ではなしに、本当に何をやるのかということをきっちり決めてから提案すべきであります。そして交番用地は県に買っていただくのが当然のやり方であり、先ほどの答弁の中でも、平成15年に警察署の宿舎、八鹿町が提供しておったものを兵庫県が買い取っております。これと同じような形ですべきであります。もしそれができないのなら、当然無償貸与ではなく、有償貸与という形で行うべきではないか、このような提案をすべきではなかったかというふうに思っています。
 最後に、今回の補正もそうでありますけれども、最近の行政を見ておりましたら、行革大綱の中で市長は、「養父市政策会議を設置して、市長と職員の信頼関係づくりを重視していきたい」、このようにされていますが、今回の補正でも見られるように、市長か助役かわかりませんけれども、トップダウンで進められる事業というのが非常にふえてきている。職員が全体で信頼関係を持ちながら進められている事業だとは言えないものが多々出ている。こういうことを非常に危惧いたしております。これが反対の理由であります。
 当初申し上げましたように、今回の補正では災害復旧、また幼稚園の移転等々、重要な課題もあります。しかしながら、それらを差し引いたとしても、この補正予算に賛成することはできない。このことを申し上げて、反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。
 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 賛成討論なしと認めます。
 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 反対討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第148号、平成17年度養父市一般会計補正予算(第8号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(吉井  稔君) 起立多数です。
 したがって、議案第148号、平成17年度養父市一般会計補正予算(第8号)は、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩をいたします。
                午後0時41分休憩
       ──────────────────────────────
                午後1時51分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 次に、議案第149号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 1点のみお尋ねをいたしますが、一般会計とも絡むわけですけれども、財政問題の方で長期債について、特に大屋の診療所が一般会計の方から長期債の起債償還をしておったということで、今回それを合わせるということで、一般会計から長期債の起債償還分については繰り出しをして、それぞれ大屋の診療所に回していくということになっておりますけれども、これがなぜ当初予算でこのような形が組めなかったのかというのが1点と、今後は特別会計でもったものについてはすべて一般会計ではなしに特別会計から起債償還をしていくと、これが本来の姿であろうというふうに思いますけれども、こういうことで理解しておいていいのかどうか、この点を伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) 特別会計の起債の補正でありますけども、昨年養父市が合併いたしまして、旧4町からと養父分の広域の公債費の引き継ぎをしておりましたが、旧団体によりまして会計及びその扱いがまちまちでありました。起債管理システムも違っておりましたために、これを統一するということで、新しい起債管理システムを導入して、本日までこれに当たってきておるわけであります。統一作業を行ってきておりますが、その作業が今年度の当初予算に間に合わなかった部分がございます。その時点での各会計の公債費を計上しておりましたが、その後、確認作業を進める中で、各会計間の入り組みや過大、過少の計上が見つかりまして、調整作業が現時点終わった結果におきまして、このたびの補正の提案ということになっております。ですから、今後におきましては、こういう形での補正は発生しないものと考えております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) そうしますと、今回出ておりますのが大屋の診療所だけですね。一般会計から長期債の分を繰り出しして、一般会計を減額して、大屋の診療所の特別会計から払っていくということになっておりますが、これで国保の診療所関係におきましてはすべてこういう形で統一をされたということで理解しておいてよろしいのでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 長岡総務部長。


◯総務部長(長岡 徹治君) そのように御理解いただきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) 大谷診療所の件でございますけれども、医業費のところが余り大きいのでどうですかということでお聞きしておりましたが、はちぶせの里との関連でこうした見込みの医業費を上げておられるということでございますが、これはあくまで大谷診療所とはちぶせの里、大谷診療所の医師のみがここにかかわっていくということで、将来的にもそういうことでいくということでお聞きしておいたらいいんでしょうか。
 市内にはそれぞれいろんな診療所もございますし、医師等もあるわけですが、そうしたところの話はどうなっているのかということだけお聞きしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 大谷診療所の関係でございますけども、大谷診療所につきましては平成15年度から設置をいたしておりまして、まだ1年間のトータル的なものが出てないものですから、今回需用費として1,858万4,000円の薬品代を計上いたしております。これにつきましては、議員さんおっしゃいましたように、はちぶせの里が16年の11月にできまして、そこの診療につきましては大谷診療所の先生に行っていただいておると、大谷診療所で担当してもらっておるというのがあります。その中で薬品代がふえていくということで、今回補正をいたしております。
 したがいまして、はちぶせの里には大谷診療所の先生だけじゃないと思いますけども、主に大谷診療所が診療にあたっているというところでございます。


◯議長(吉井  稔君) 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) では、もう1回聞きますけど、ほかの医師の診療ということも当然あるんだけれども、中心になるのは大谷診療所の医師ですよということでこれからもいかれるということですね。そういうことでよろしいんですか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) そういうことで理解していただいて結構だと思っています。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) ただいま同僚議員の方から質問がありましたけれども、今回の南谷と大屋の診療所については公債費が出ておるわけです。特別会計で支出ということになっておるわけですけれども、今の説明では各課の取り扱いが去年までばらばらであったものを統一したんだということの説明のようでございます。ちなみに去年の場合、一たん、特別会計から当初予算を計上して、年度末には不用額として落として、一般会計の方に振りかえておられるんですね、公債費。それから今年度は、今、計上して、今度は特別会計で年度末に処理するということになるのかなと、このような思いがするんですけれど、大体診療所の建設費等については、これはある程度過疎債等が対応されているのではないかなと思うんです。とするならば、これの収入として一般会計の方に入ってくるんじゃないかなと、交付税算入の対象になるのではないかなと、こんな思いもするわけでございます。したがいまして、これはむしろ一般会計で処理された方がいいんじゃないかなと、私はこんな思いをするんですけど、その点いかがなものでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) 今回の公債費にかかります補正でございますけども、議員さんおっしゃいますように、大屋の診療所並びに南谷診療所の施設並びに医師住宅の建設につきましては、過疎債の充当並びに中には病院債というような起債で施設を整備されております。ですので、起債につきましては、過疎債でしたら交付税の方で70%算入されるとか、病院債でしたら約40%算入される、そういうことがございます。その歳入につきましては一般会計で受けておりますので、財源として一般会計で受けておる分プラスして、各特別会計へ繰り出しておるような状況になっております。
 なぜ今こういう起債を各特別会計で計上するのかといいますと、旧大屋の財産台帳なんかを見ておりましたら、やはりここに書かれます施設につきましては、それぞれの施設のところで財産が計上されておりました。ですので、各会計に属する財産の整備につきます償還金については、その各会計で返すのがいいのではないかということで、今回、各会計に属する財産ということで、南谷診療所並びに大屋診療所で公債費の補正をさせていただいたところでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) とするならば、特別会計、例えば南谷にしても、大屋にしても、費用として公債費の利子及び元利償還が出てくるわけですね。ところが収入は全然出てこないという結果になるのかなと思うんです。ということは、交付税の算定額を特別会計の方にも移されるということなんでしょうか。そこらはどのような決算というんですか、仕方を予定されているか、その点についてお伺いをいたします。


◯議長(吉井  稔君) 梅谷財政課長。


◯財政課長(梅谷 茂樹君) 各2施設にかかります公債費の財源ですけども、先ほど言いましたように、交付税算入につきましては一般会計で受けております。ですので、各会計の公債費相当額全額を一般会計から繰り出しているような格好になっておりますので、交付税参入分プラスアルファしたところで特別会計へ繰り出しております。ですので、公債費の償還につきましては、すべて一般会計の方から補てんしているような補正予算になっております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) ということは、例えば特別会計、南谷、大屋にしても、それだけでは本当に採算の損益といいましょうか、何ぼ利益があった、何ぼ損があったというようなことは、それだけ見てはわからないということに結果的になると思うんですが、そういうことでいいでしょうか、考え方として。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 財政課長が申し上げましたように、起債の償還につきましては一般会計から補てんしていただくということで、繰上金で対応していきたいということになります。ですから、質問議員さんがおっしゃいますように、収支をした場合に、単純にそれを含めますと、その診療所での本来の収支が出てこないというふうになると思います。しかし各診療所会計におきましてはなかなか収支がとれない状況でございますので、そういう面につきましては一般会計からの補てんをぜひお願いしたいというふうに考えています。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第149号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第149号、平成17年度養父市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第150号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計補正予算(第2号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) それでは、南谷の5ページをお開きいただきたいと思います。
 ここに先端医療事業補助金として366万5,000円減額の予算になっております。12月からお聞きするところによりましたら、新しい医師が来られるということでございますけれども、その医師がこれから診療されるにあたりまして、この事業は必要がないものかどうか、今も減額されるということは今後使わないということの意味じゃないかと思うんです。ということが1つと、そもそも先端医療とはどういうものなのかと、この2つの点。
 それから、今回医業費の購入補助として150万円減額補正となっております。この150万円の減額補正は、9月の補正予算で追加補正として300万円計上されて、今の議会で減額をするという、非常に場当たり的な、前回もちょっと出ておったんですけど、当初にもないものが9月に上がってきて、そして12月に半分に減額すると。これはどう考えても、予算じゃないんじゃないかなと、こんな思いをするわけでございます。
 それから次に、薬品代の購入として、今回は1,200万円の補正予算が計上されております。当初予算ではこれが374万円になっています。それから9月の補正では829万円ほどになっています。それで今回は1,200万。合計が2,774万の薬品代なんでありますけれども、これも同じように、いわゆる当初予算は2,700万に対して370万というように、非常に金額的に見ればめちゃくちゃな予算のように思うんですね。これらの原因とか、その欄について、南谷の先生は途中でやめられるとか、いろんな要素があったにしてもちょっとまずいんじゃないかなと、こんな思いをするわけですけど、これらの点についてお尋ねいたします。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 南谷診療所につきましては、御指摘のように、9月で先生がかわられるということが発生しまして、それでこういう予算の計上の仕方になっております。
 まず、18節の備品購入費につきましては、以前の先生が医療機器につきましては個人で買われた分がございまして、それの取得につきまして、あるいは先生がかわられましたことによりまして、調剤薬局といいますか、院内薬局になりましたので、これらにつきましての備品購入等も必要となりましたので、補正で300万円の予算を計上いたしておりました。しかし先生と契約する中で、先生との医療機器の売買といいますか、購入についての協議をする中で、その範囲内でできたということで、今回150万円を減額いたしております。
 それから、先端医療事業補助金につきましては、当初450万円を計上いたしておりました。これにつきましては、前先生によります先端医療の実施というようなことで、まごころ託送といいまして、患者さんの輸送等も行っておられましたし、学会等にも報告等行っておられまして、それの事業費としての補助金を450万円見ておりました。しかし、先ほどから言いますように、9月で退職されるというようなことがございまして、今回366万5,000円を減額いたしております。これからのその事業につきましては、今年度については実行できないということでの減額でございます。
 それから、薬品代の1,200万円の計上でございますが、これにつきましては9月で院内処方となりましたので、今までは院外処方で調剤薬局さんの方で薬品等の購入についてもお願いできておったんですけども、それができないということで、11月の医療購入費等でかなりの金額が出ておりましたので、今後の見込みとしまして、月額300万程度の4カ月分で1,200万円を計上いたしております。


◯議長(吉井  稔君) 20番、中庭君。


◯議員(20番 中庭  保君) では、先端医療の事業の減額、補助金の減額といいましょうか、ということになれば、今度の先生はそういう送迎等は必要がないということで解釈をさせてもらっておったらいいんでしょうかというように受け取られるのと、結果論から言うんですけれども、前の馬庭先生の場合、市当局はかなり言われるままにいろんな行政が進んできたんじゃないかなというような気もするんですけど、その辺の事情はいかがなものなんでしょう。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 先端医療の補助金につきましては、地域の区長さんを中心としましての「先端医療を育てる会」という団体がございまして、その団体の中での事業の執行も行っていただいておりました。任意の団体ですけども、そういう団体がこの9月でなくなったということも1つの要因になっております。新しい先生が来られて、それらのことにつきましてまた検討されましたら、そのときにまた検討はしたいと思いますけども、今の段階ではその任意団体さんもおられないという状況でございますので、今回の補正をしたというところでございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) この南谷の診療所の問題につきましては、旧大屋町時代から本当にすばらしい地域を挙げての会を組織してやられておったんですけども、前馬庭医師が退職されるということで、医師空白となっており、その経過につきましては市長もよく御存知のとおりで、今回新しく天野医師が来られるということで、これまで同様に地域の医療を守っていただく、そういう医師になっていただくことを望むものであり、今回の補正予算については賛成するものでありますけれども、1、2点お聞きしたいと思いますのが、今も出ておりましたけども、私は医師の言われるがままに大屋町がやってきたというふうには思っていないんですけれども、そういう趣旨で質問いたしますので。
 ここの先端医療を育てる会の補助金450万、これが組まれておって、実質使ったのが58万8,000円で、残りを減額するということになっておりますが、その中にはまごころ託送ということで、地元のボランティアみたいな形で患者さんの送迎をされて、非常に患者に喜ばれておったわけですけれども、これも打ち切りになっていますね。これについては、例えばですけれども、患者の方は非常にバスも不便なところですので、まごころ託送をやってほしいという声は非常に強いんですけども、今回もしも地元がそういう対応をするならば、今までどおりの形を市としてとるのかどうかということをお聞かせ願いたいと思います。
 それから、これは大屋の診療所とも絡むんですけれども、詳しいことは申し上げませんけれども、市長としても診療所の医師は確保していきたいということで、また不足がちなところが出てくるわけですけれども、これらについても最大限、医師の確保のために、医師の不足のないような形で取り組んでいくという意思は持っておられるかどうか。この際、この点もお聞かせ願っておきたいというふうに思います。具体的なことは省略いたしますので、診療所の医師の確保について御返答お願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) 私の方から、1点目のまごころ託送とかのことにつきまして申し上げたいと思います。
 何はともあれ、天野先生がこちらに見えていただけるということで合意をみているわけでございますけれども、先生もとりあえず来てみて、患者さんの様子なり、南谷診療所のことを一番にしっかり把握をしたいということをおっしゃっているわけでございます、当然のことでありますけども。そういったことを踏まえまして、先生の医療の方針等もあることだろうと思いますので、現時点ではそのあたりの掌握をきちっとしていただいてない段階でございますので、ああ、こうということにつきましては言及を避けたいというふうに思います。先生に対しましても、地域の医療をやりたいということで意欲を持って来ておられますので、さまざまな御提案もあるんじゃないかなというふうに思うところでございます。できることは当然、市民へのサービスの強化ということは必要なことでございますので、その時点、その都度、検討していくことかなという思いでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) そうしますと、これから詰めといいますか、先生の地域医療に対する思いもまだ聞いておられないようですから、全体の構想を。先ほど申し上げましたのは、この地域独特のまごころ託送という患者を無料送迎されるという、大屋の場合、非常にいい制度をやっておられるなと感心しておったんですけれども、地域の人が本当に苦労されてやっておられたんですけども、これらについても医師の方として合意できるならば、市としては考えていくということで理解しておいていいのかどうか。この点だけ伺っておきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
 それと、診療所の医師の確保の問題について御答弁もあわせてお願いしたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) まごころ託送等のありようにつきましては、馬庭医師を中心とする先端医療を育てる会が市と一定の受委託の関係にある中で、独創的に取り組まれたことでございますので、大屋町のそれぞれの診療所がまごころ託送をやっておったということでもないわけでございます。旧大屋町において行われておりましたことは、高齢者、70歳以上の方は通院の関係もありますので、従来、明延に医療機関もあったり、診療所があったり、出張診療をしておったというのがずっと統合されてきた経緯もございますので、バスにおける無料化というようなことを行ってきた、そういったことの経緯が基本的にある。さらにそれが大屋町全体で過疎のバス路線地域でございますので、現在のように、高齢者の方なり、幼児の運行につきまして、無料化しているといったような状況もあるわけでございます。
 南谷診療所につきましては、そういった受委託の関係の中でかなり独創的な、自由にいろんなことができるような環境が整っておったということでございます。今後のあり方につきましては、先生方とよく相談をして、最もいい方法というのを考えなきゃいけないんじゃないかと思いますし、同時に、養父市内に直診が相当数あるわけでございますので、そういったこと等もよく考えながら進めていかなきゃいけないかなという思いがいたしております。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 市長、梅谷馨君。


◯市長(梅谷  馨君) 今、但馬におきましては、中核的な病院、それから僻地医療を担う診療所につきましても、大変医師不足が深刻でございます。したがって市としても、また病院としても、県にも力を入れるように申し上げておるわけでございますが、やっぱりそれぞれの病院、それぞれの市で考えていかなければいけないわけでございまして、それぞれの筋を通しながら全力を挙げていかなきゃいかん。とりわけ南谷におきましても、馬庭先生が不在になって、2人の医師ではなかなか十分なサービスができないと。そういうことで3人体制を堅持しなければいけないということで、天野先生にお越しをいただいたわけでございます。したがって、そのほかの診療所におきましても、現在のところは出られる医師は聞いておられるわけでございますが、不安な面もあるわけでございまして、一生懸命に医師不足、とりわけ僻地におきましては救急業務ということになりますと、八鹿病院までは大変なわけでございますから、さらに充実をさせていかなきゃいかんと、このように考えるところでございます。
 しかし、なかなか、1人の医師を呼んでくるということも大変だなと、そんなことを痛感しながら、その努力をしていきたいと思っております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) わかりました。もう1点ですけども、決算で上がっておりますように、歳入で1,000万ほどふえています。これは実績を見ながらと、先ほど提案理由の説明で申されましたように、調剤薬局を今回診療所の中で薬を出していくということで収入増と、あわせまして、先ほどの質疑でもありました医業費、薬品代が当然ふえてくるわけですから、このような形になっておりますが、今回の補正だけ見てみますと、診療報酬が1,000万、支出の方が1,100万ということで、これだけ見ましたら赤字ですね。総トータルで見ますと、診療報酬が1年間で8,400万円入ってくるとなっておりますが、今の現状を見ておりまして、それと昨日の監査委員の診療所の特別会計の報告がございましたが、その内容を見ておりましても、8,400万はちょっと見過ぎではないかというふうに思いますけれども、間違いなく入りますか、これ。
 というのが1つと、南谷の場合、お聞きしているのは、赤字が続いておって、何とか経営改善するために、馬庭医師が来られてからですか、調剤薬局という形で診療所からは外して調剤薬局に来ていただいたという経過がありますが、今回、馬庭医師が退職されて、週3日の半日ずつということで調剤薬局は経営的に成り立たないということでやめられたんですけれども、経営的に見まして、調剤薬局を出したほうがプラスになるというふうなことで大屋町時代にやられたんですけれども、今回、常勤の医師が来られますので、調剤薬局ということは今後は考えられるんですか。受ける方がおるか、おらないかというのは別問題といたしまして、大屋町時代から引き継いできたこの調剤薬局制度というのは、南谷診療所でもし該当者がおればやられるという気持ちなのかどうか、いやもうそうじゃなしに、幾らお金がかかっても診療所の中で薬局は設けていくということなのかどうか、この点もあわせて伺っておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 診療所につきましては、御指摘のように、8,416万8,000円の補正額を合わせましての予算額となっております。これらにつきましては、先ほどありましたように、院内薬局にしたことによりまして補正予算等は計上いたしておりますけども、1年間通してみますとこういう状況でございまして、9月から12月までこういう状況でございましたし、今後は新しい先生に来ていただくというようなことでございますので、ある程度のことは期待できますけども、確実に収入できるかという問題につきましてはあくまでも見込み額でございます。
 それから、調剤薬局の関係でございますが、そういう業者さんといいますか、方がおられましたら、市としても検討してみたいというふうに考えております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第150号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計補正予算(第2号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第150号、平成17年度養父市南谷診療所特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第151号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第151号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第151号、平成17年度養父市養父歯科診療所特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第152号、平成17年度養父市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第152号、平成17年度養父市老人保健特別会計補正予算(第2号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第152号、平成17年度養父市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第153号、平成17年度養父市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 1点のみお尋ねをいたしますが、6ページの介護保険運営協議会委員16万8,000円。これは来年度から介護保険制度が改定になることによって、14名の委員の報酬ということになっておりますが、2回ほど寄っていただくという説明でありましたが、今後この運営協議会というのが非常に重要な役割を果たしてくるわけで、これまでの運営協議会と兼ねるということにもなっておりますけれども、人数的に見まして、どういう形の人たちが入られようとしているのか。現行の介護保険の運営協議会がございますね。それと新たな形でされるのか、その点はいかがでしょうか。新たな制度は非常に複雑になってまいりまして、介護保険とは一体のものですけれども、やり方が大きく変わってくるわけで、やはりそれらについては運営協議会にいろんな分野の方に入っていただくことが必要だというふうに思いますけれども、いちいち詳細は申し上げませんけれども、部長よく御存知のとおりだと思いますので、その辺については運営協議会を実のあるものにするための委員選定を行うべきではないかなと思いますが、この点はいかが考えておられるのか伺っておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) 地域包括支援センターの運営協議会の委員さんにつきましては、14名で予定をいたしております。今あります介護保険の運営協議会の委員さんの中から選ばせていただきたいというふうに考えておりまして、制度が目まぐるしく改正になっておりますというような状況がありますので、これらのことについても御理解をいただいております今の委員会の中から選ばせていただきたいというふうに思っております。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) その14名の基準というのはどういうふうにされるんですか。といいますのも、今お話を聞きますと、介護保険の運営協議会がございますが、それ以外からは選ばないと、その中から14名を選ぶということですか。介護保険制度もことしで6年目ですね。来年から第3期の新しい事業計画も立てていかなければならないわけで、地域支援事業や地域包括支援センター、いろいろと複雑になってくるんですけれども、その包括支援センターの運営協議会ですね、これは。やはりこれまでのことも精通しておられる方も必要でしょうけども、今の介護保険運営協議会での問題点も出ておろうかと思いますので、それらも精査しながら新たな委員さんというのも考えるべきではないかというふうに思いますが、この点についても検討する余地なしで今の委員さんから選ぶということなんでしょうか、いかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 川崎市民生活部長。


◯市民生活部長(川崎 新一君) これにつきましては、私ども腹案を持っているわけではございません。今、私の考え方を申し上げたところでございますので、意見としてお聞かせ願いまして、また検討していきたい。上司とも、市長さんにも相談する中で検討していきたいというふうに考えます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                午後2時31分休憩
       ──────────────────────────────
                午後2時44分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 火災現場に伊藤消防長が出向いておりますので、欠席しておりますけども御了解ください。
 これから、議案第153号、平成17年度養父市介護保険特別会計補正予算(第3号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第153号、平成17年度養父市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第154号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 4ページで、歳入の関係で、諸収入ですね、この中で296万5,000円、簡易水道施設損害賠償金ということで、1つは日畑川の油の流入した問題での251万5,000円が賠償金としてこの中に含まれているということですが、賠償金が払われたということですけども、賠償金が払われたからそれでもう結構ですということでは済まない問題がここにはあると思うわけです。
 それでお尋ねをしたいんですが、企業局長はちょうど病気療養でいらっしゃらなくて、水道事業所長が議員協議会へ見えて、そういう報告があったわけでありますが、これは県の事業であったわけですけども、県の土木事務所へ出向いて、「この工事をやっている下には水道の取水口があると、こういうことはちゃんと説明されていたのか」と言ったら、「それはちゃんとしとります。そんな説明をしないで工事を許可することはありません」とこういうことを言われておったわけです。結果は、そういう油が入って、一時、水が飲めなくなると、養父市の市民に大変迷惑をかけたということでありますが、こういう工事の場合に、県の事業であろうが、何だろうが、工事の下には水道の取水口があるということを、企業局からも連絡をして徹底を図っているのか、こういうことをやっていたのかという問題と、もう一つは、そういう多大な迷惑をかけて、企業局が全力を挙げて給水車を配車して、水を配られたということはいいわけでありますが、問題はそれだけじゃなくて、迷惑かけた業者からもそういう協力をさせると、協力することは当然なんですけども、「あんたのところがこういうことを起こしたんだから、直ちに人数を出して、給水を一緒にするよう」、そういうことを要求されたのか。もちろん要求しなくてもするのは当たり前なんですが、そういう点についてはどのような対応をされていたのか、この点についてお尋ねしておきたいと思います。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) 前段の県土木との協議がなされておったのかということですけども、この事業につきましては、水道事業所長からも説明があったと思いますけれども、県の日影養父線の道路災害復旧工事、県八鹿土木の施工の工事現場ということで、事前の協議については、その下流に小佐簡水の取水口があるということについての協議はいたしておりません。
 それと後段の2点目の業者に対する支援についての話もいたしておりません。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 今の答弁を聞くと、県の事業であろうが、市の事業だろうが、どんな事業でも、下に取水口があるということは、企業局としてはそういうことはしてないと、今までもしてなかったと、こういうことだと思いますけど、それでは十分な責任を果たせてないということを思うわけでありますが、その点についてはどうですか。どんな場合でも最悪の事態を考えて、もちろん県の土木はちゃんとするんだけども、企業局からもちゃんとすべきではなかったかと思いますけども、今までそういうことは一切してこなかったし、これまでそういうことがなかったから安心しておったということなのか、そういうことを伺うんですけども、対応がきちっとされてないと思うわけですけどもいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) このような不測の事態が生じないように、今後とも国交省、県土木、本市の事業についての事前協議は十分配慮いたしていきたいというふうに思います。


◯議長(吉井  稔君) 5番、竹浦君。


◯議員(5番 竹浦 昭男君) 私の言っているのは、今後事故が起きて対応するのは当たり前なわけですけども、これまでそういうことをしてなかったという、ここが企業局としての責任が問われるのではないかと、その点についての反省はどうなんだと。前の協議会で水道事業所長が来られたときも、これまでとってきたことに対する反省というか責任感が全くない。これからはそういう事故を受けてそうするということではなくて、これまでになぜそういうことをしなかったのかということを突き詰めてしっかりしておかないとまた同じことが、これからはちゃんとしますと言ったって、同じことが起こる可能性があるわけですから、その点、今までのことについてどう思っていらっしゃるのか、再度答弁を求めます。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) 深く反省をいたしております。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 6番、岸君。


◯議員(6番 岸  研治君) ただいま事故に関する指摘があったんですけども、私、前にも質問させていただいております。こうした不測の事故に対します配慮としまして、要するに飲み水の安全確保のためには、取水方法にいろいろ問題がありはしないですかと、こういうお尋ねをしております。つまり伏流水を利用する場合と表流水を利用する場合の違い、この辺については安心・安全な水をできるだけ供給するという意味では、やはり伏流水の方が有利なのではないかというようなことを申し上げてきておるんですけど、今回の事故を通しまして、そうしたことについての考えなどがまとまっているのかということについてお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 西村企業局長。


◯企業局長(西村  登君) 養父市管内で全体で21簡水のうち、表流水から取水しておるのは小佐簡水の日畑川だけであります。ほかについては浅井戸、深井戸等、それから浄水場を整備しているのが現状でありまして、この事故を契機に、表流水でなしにほかの方法を検討したらどうかということで、現在、県とも相談しながら、専門業者も含めまして検討中でありますので、よろしくお願いします。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 今の質疑に関連するんですけども、廣瀬助役に聞いた方がいいんですかね、我々もこれまでのことはわからないわけですけども、こういうふうな事業、工事を行うときには、今回の件については土木が事業主体なんですけど、こういうふうに簡水の取水口があったわけですので、今までは町ですけども、市とのこういうふうな点については協議をしながら業者との立ち合いといいますか、事業実施をするものだというふうに思っていたんですけれども、こういうことについてはこれまではどうだったんですか。例えばですけども、市が直営で工事する場合、もしもこういうふうなケースがあった場合には事業者には当然言っていると思うんですけれども、そういうものについてはこれまでも言わなかったということなのか。もしも県が事業主体で行う場合にはどうであったのか。これらについては事業実施はどのようにされておったのか伺っておきたいというふうに思いますが。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 御質問の件でございます。特に河川工事に絡みます水道水源の取水者との協議ということになろうかと思います。
 今までの例で申しますれば、国の工事、県の工事、それから市の工事においても、このことに関しての具体的な協議というものは現実には行われておりませんでした。工事を行う者のモラルとして、水質汚染ですね、そういうものは起こさないと。起こした場合は速やかに河川管理者等に届けて、水道水源の場合も許可水源ということで河川管理者の許可をとって取水しておりますので、河川管理者等から連絡が入ると。場合によっては直接施工者の方から、原因者の方から入るという場合もありますが、そういうような手法をとっておりましたので、具体的にはこのことに関して協議は行っていない。ただ、隣接して、どうしても近くで工事を行う、こういうような場合は、当然、隣接工事ということでの協議、そういうものは行っておりましたが、今回の場合のように、ある程度距離が離れて、しかも工事の件数が非常に多くあるというような場合、協議はなされておりませんでした。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) この際ですので、大変重大な問題ですので。今回の場合は、施行業者の安井工務店の問題になってくるわけですけども、今言われたようなモラルという問題は確かにあります。けども、こういう事業を行うときには、先ほど企業局長も反省してると、今後は気をつけていきたいということなんですけども、土木がやるときは非常にわかりにくいんですね、市がやる場合はわかりやすいんですけども。やはり事前の協議というものを行っておかないと、非常に言い方は悪いんですけども、今回軽油だったということで、においの問題、水質の問題があったんですけども、これがもしも悪質な薬品だった場合というのは大変なことになってくるわけで、今は工事を行う上でいろんな薬品を使いますから、その辺非常に危険なわけで、この辺についてはきっちり今後はやっていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
 それと、今回の雑入の296万5,000円のうち、44万1,000円が関宮のループ橋の関係ですね。44万1,000円については残業手当と、時間外手当ということで理解しておいてよろしいんでしょうか、伺います。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 協議につきましては、今回の事故を踏まえまして。ただ、すべての工事というのはなかなか現実的に難しいという場合も起きてきます。我々としても、特に今回のように上流、かなり近くであるような場合は、水道水源の管理者として我々の方が注意して、工事の現場があったら事前に発注者と協議をするというようなことに心がけていきたいと考えております。
 それと今回、タンクローリーの方は超勤がほとんど主であります。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 7番、森本茂行君。


◯議員(7番 森本 茂行君) 日畑川の問題が出ておりますけども、建設省にはちゃんとした基準がございます。養父市はやってない。私は去年の災害のときに、農災とか河川管理の井堰の問題を提起したときに、八鹿振興課は円山川の漁連の申請を通らなきゃ川に入れないということを聞かせていただいたんですけど、管理者はそんなことを言われたけども、建設省は基準がありますよ。やはり泥を出すときには、3エプロンのため池をして、フェンスを張らなきゃ、建設局は許可をくれませんよ。八鹿土木はやってないかもしらんけど、こういう問題はずっと前に見覚えが廣瀬助役もあると思うんですけど。高柳小佐線から非常にようけ泥が出たんですよ。この問題はやっぱり簡水をとっておるから問題になるわけですからね。これはやっぱり基準を政令で定めてしないと、私がお願いしたら、そういうふうに言われましたもの。円山川の漁連の管理がないと、井堰の復旧ができない。けども、私はあちこち見ますけど、フェンスをやってないんですよ、養父市は。北但は厳しいですよ、この問題については。絶対にフェンスのエプロンを写真化して、ため池の量を豊岡の保健所に持っていかなんだら工事は入りませんよ。こういうことはずさんなんですよ、養父市は。それだからこういう大きな事故にだんだん至るんですよ。これからは造成についてもね、僕はそう言うんですよ、お願いしたいです。


◯議長(吉井  稔君) 廣瀬助役。


◯助役(廣瀬  栄君) 河川の水質汚濁基準等、そういうものは円山川の河川として定められております。それを上回るような場合には、おっしゃるような対応が必要になろうかと思いますが、通常の工事においてはそこまで協議はいたしておりません。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第154号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第154号、平成17年度養父市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第155号、平成17年度養父市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第155号、平成17年度養父市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第155号、平成17年度養父市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第156号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第156号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第156号、平成17年度養父市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。
                午後3時03分休憩
       ──────────────────────────────
                午後3時04分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 次に、議案第157号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第157号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第157号、平成17年度養父市集落汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第158号、平成17年度養父市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第158号、平成17年度養父市水道事業会計補正予算(第1号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第158号、平成17年度養父市水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第159号、平成17年度養父市索道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 1点のみお尋ねいたしますが、これは和田助役か総務部長になろうかと思いますけれども、索道会計の予算の組み方の問題でありますけれども、これは当初予算のときから申し上げておりますように、明確化を期すために市からの補助金については当初予算で組むべきだと。これについては18年度からやっていきたいということでありましたが、いつもこれまで関宮町時分から最終補正でこれを組まれておったようですけれども、今回12月補正で予算の明確化ということで補正されるのかなと思っておったら出ていないんですけれども、これは最終補正で調整されると、補助金は最終補正で入れていくということになったのかどうか。当然、和田助役も答弁されておられましたように、明確化していきたいということでしたので、12月補正でされるのかなというふうに思っていたんですけれども、この点についてはいかがでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 和田助役。


◯助役(和田 金男君) お答えします。
 従来から答弁しておりますように、18年度からということでは考えているところでございます。したがいまして、3月の補正予算でもちまして、本件につきましては提案させていただこうと思っておりますし、これに限らず、繰出金をしなきゃならない実態のあるものにつきましては、3月の補正もしくは決算に向けてということでお願いをしたいというふうに思っているわけでございます。そういったことで、財源の留保も一応念頭に置いてはおるところでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第159号、平成17年度養父市索道事業特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第159号、平成17年度養父市索道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第160号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)につきまして質疑を行います。
 質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上で討論を終結いたします。
 これから、議案第160号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第160号、平成17年度養父市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
                午後3時10分休憩
       ──────────────────────────────
                午後3時12分再開


◯議長(吉井  稔君) 再開いたします。
 ただいま議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約変更についてが提出されました。
 お諮りいたします。
 この際、日程に追加し、追加日程第1として審議いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約についてを日程に追加し、追加日程第1として審議することに決定いたしました。
       ──────────────────────────────
  追加日程第1 議案第162号


◯議長(吉井  稔君) 追加日程第1、議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約変更についてを議題といたします。
 これから上程議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長、梅谷馨君。
               〔市長登壇 提案理由説明〕


◯市長(梅谷  馨君) 議案第162号について訂正理由の説明を申し上げます。
 本件は平成16年10月より、本市大屋町山路地内で実施をいたしております、統合大屋小学校建設工事にかかわるものでございます。変更の内容は、旧校舎等解体工事に伴うアスベスト除去工事の追加、プール棟建設工事に係る地中障害物取り除き工事料等の増によるものでございます。この変更によりまして、契約金額は2,188万4,100円を追加し、変更後の契約金額を16億9,801万4,850円といたすものでございます。
 詳しい内容につきましては、教育次長より説明いたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(吉井  稔君) 続いて、補足説明を求めます。
 教育次長、桑原繁男君。
                〔教育次長補足説明〕


◯教育次長(桑原 繁男君) 補足説明を申し上げます。
 議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約変更について。
 第8回養父市議会において議決のあった議案第69号の統合大屋小学校建設工事に係る請負契約を、下記のとおり変更しようとする。
 よって、養父市議会の議決に付すべき契約及び財産の所得または処分に関する条例第2条の規定により、議決を求める。
 平成17年12月8日、養父市長。工事名、統合大屋小学校建設工事。契約金額、16億7,613万7,050円。変更金額、16億9,801万4,850円。契約の相手方、神戸市中央区御幸通6丁目1番20号。統合大屋小学校建設工事東急・福井・三木特別共同企業体、代表、東急建設株式会社神戸営業所所長、矢野正行。構成員、福井建設株式会社代表取締役、福井美樹男。構成員、三木建設株式会社代表取締役、三木勝彦。
 それでは、参考資料によりまして、御説明申し上げたいと思います。
 先ほど市長の方から説明がございましたように、今回の変更は、旧校舎の解体に伴いましてアスベストの調査をいたしておりましたが、アスベスト含有建材が使用されていることが判明いたしました。解体の際には、石綿障害予防規則により、労働基準監督署に取り壊しの届け出が義務づけられております。含有率につきましては、いずれも国基準の1%を下回って0.5%以下で飛散の状況はありませんが、当初の解体方法では建材が壊れて飛散するおそれがあります。したがいまして、飛散防止対策を追加して解体をするものでございます。また、プール建設位置から地中障害物が発生することが判明いたしました。これらの掘削撤去工事を変更追加するものでございます。
 それでは、ナンバー1の図面をごらんいただきたいと思います。ちょっと薄うございますが、よろしくお願いをいたしたいと思います。
 石綿含有撤去工事について表示をいたしております。図面、薄い黄色で着色をいたしております校舎棟でございますが、1階、2階、3階共通で外部の軒回り、それから昇降口、ひさし、トイレの天井に635平方メートルの含有製品が使用されております。次に、図面中央に緑色で着色をいたしております体育館部分でございますが、屋根の下地材に606平方メートル使用建材がございます。次に、濃い黄色で着色をいたしておりますプールでございますが、トイレ天井、機械室、休憩室、屋根の下地材に89平方メートルの使用建材がございます。合わせまして、1,330平方メートルの含有製品が使用されております。次に、少し薄いですが、赤い線で表示をいたしております配管保温材でございますが、校舎の1階、2階、3階の天井裏の配管を保温するために、延べ291メートルに使用されております。
 これらの含有建材を除去いたします工事の内容でございますけれども、石綿作業主任により作業の指揮を行います。石綿作業の特別教育受講済みの作業員により作業を行います。飛散防止のための散水を行います。囲いによる立ち入り禁止措置を行い、作業を行います。個別にコンテナに集積し、飛散防止措置を行います。それから専門の処理業者により、最終処分地に搬出をいたします。これらの作業工程を変更追加いたすものでございます。
 なお、PTAだとか、地域の住民の皆さん方には、解体方法について説明会を開催いたしまして、御理解をいただいております。
 次に、資料ナンバー2をごらんいただきたいと思います。赤色といいますか、紫色で着色をいたしております部分がプール棟を建設いたします位置でございます。この部分に以前の校舎の基礎コンクリートのがら及び転石の地中障害物が210立方メートル発生することが判明をいたしましたので、これらの掘削、撤去を変更追加しようとするものでございます。
 変更の内容につきましては以上でございます。どうぞよろしくお願いをします。


◯議長(吉井  稔君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はございませんか。
 1番、福田君。


◯議員(1番 福田  穰君) 聞き漏らしたのかもしれませんけど、地中障害物というのはどういうものなのかというのは、どんなものが入っているんですか。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 地中障害物でございますが、旧校舎の基礎のコンクリートがら、また転石でございます。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) この際申し上げておきたいんですけども、先ほどの補正予算のときも申し上げましたが、大屋小学校の学校整備工事にあわせまして、給食用の運搬車のプラットホームが給食センター開始まで設定できないというふうなことで補正が上がりまして、120万ですね。これは今回の請負契約と直接関係ないわけなんですけども、この大屋の小学校については以前も大きな契約変更というのがありましたね。見ておりましても、当初で考えておればできるものも十分あったのではないか。養父市になりましてからも、学校整備関係で非常に契約変更が多い。見ましても、当初からなぜわからなかったのかというのが非常に多いんですけれども、今回の場合はアスベストの関係で約1,900万ですね、それからプールの障害物の関係で270万ほどということで、これは事前にはわからなかったということでやむを得ないとわかるわけですけれども、先ほどの給食運搬車の問題もありますし、これら、設計を組む段階で、やはり設計業者ともきっちり話をしながら、当然、建築委員会的なものもあるわけですから、周りの環境問題も含めて、当初の設計できっちり工事費を組むべきだというふうに思いますね。
 今後はこういうことは注意をしていただきたい。本当にやむを得ないものを請負契約の変更、補正という形で出すのが本来のやり方だと思いますので、安易にやっておられるというふうには思いませんけれども、十分、慎重の上にも慎重を期していただきたい。幾らでも金があるからというものではないわけですので、この点についてはいかがお考えなのか伺っておきたいというふうに思います。
 それと、このアスベストで国の基準より低い0.5%であったということで、この点は非常によかったわけですけれども、飛散しないようにということですけれども、どういうふうな工事内容になっているのか。地元や保護者の了解はとられたようでありますけれども、この際お答えをしておいていただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 先ほど議員さんの方から御指摘がございましたように、アスベストの取り壊しにつきましては、設計当時からわかっておったものではございません。その後、法律が厳しくなって、アスベストの調査をして、そのようなものがあれば労働基準監督署等に届け出をして取り壊しをするというようなことで、法が厳しくなったということで今回の変更追加をさせていただいております。
 それから、この契約外でございますが、給食用のコンテナのリフト設置でございますが、これらにつきましては、先ほど予算のときに御説明申し上げましたように、当初につきましては、給食センター内を逆に手押しをして運搬しようというようなことで考えておりました。そういったことにつきましては当初、まずい考え方をしておったということでございます。今後につきましては十分改めていきたいというふうに思います。
 それから、先ほど説明で申し上げましたように、地域の住民の方々、それからPTAの方に取り壊しの方法につきまして御説明を申し上げ、御理解をいただいておるというふうに申し上げましたが、その説明の中で取り壊しの方法について御説明しましたように、石綿作業主任による指揮だとか、特別教育を受けた者の作業だとか、個別にコンテナに集積して飛散防止を行うだとか、専門の業者によりまして最終処分地の方に運び出して処分をするというようなことでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 最初の答弁については了解をいたします。これは学校建築だけじゃなしに、すべての問題にかかわってくるわけですので、慎重を期していただきたいと思います。
 アスベストが飛散しないようにということなんですけど、全体を囲ってしまってやるということなのか。今のところ、地元には説明されたようでありますけれども、もう一つ、理解できなかったんですけども、校舎全体を囲ってしまって飛ばさないようにするということなんですか。もう少し具体的にわかりやすい説明をお願いできますでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) お答えします。建材の中に含有されておる成型品ということでございます。そのままの状態でおりましたら、飛散をするということはございません。ですけれども、当初の解体の方法でございますと、そのままの状態で建材を落としたりしながら、ダンプで運搬していくということでございます。今回につきましては、飛散をしないように個々に外していって、成型品を壊さないようにして崩していくということでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) 16番、藤原君。


◯議員(16番 藤原 敏憲君) 今言われました291メートルの配管部分、管を囲っている部分、それも同じような形で飛散しないように、端的に言ったら、がさっとつぶさないで切りながら、アスベストが飛散しないような形で解体をしていくということで理解しておいてよろしいんでしょうか。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) 今おっしゃるとおり、そのとおりでございます。配管につきましては、管を保温するために巻いてございます。その巻いておるものを、機械でなく人力で取り除いて撤去するということでございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
 12番、西田君。


◯議員(12番 西田 雄一君) この変更金額を見ますと、2,188万4,100円の増額でございますが、資料1と資料2、これに2件だと思います。資料1の方に幾ら、資料2の方に幾らかかるか承っておきたいと思いますが。


◯議長(吉井  稔君) 桑原教育次長。


◯教育次長(桑原 繁男君) まず、校舎の部分、体育館の部分、それからプールの部分、これが1,330平方メートルの使用建材があると申し上げましたが、この部分が金額に直しまして1,228万8,000円かかります。それから校舎の配管の保温材によります291メートルの部分でございますが、これが686万9,000円でございます。それから地中障害の掘削撤去の変更増でございますが、210立方メートルのコンクリートがらなり転石を掘削し、撤去いたすものでございますが、この部分が272万8,000円でございます。合わせまして、2,188万5,000円でございます。
 以上です。


◯議長(吉井  稔君) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 質疑なしと認めます。
 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第162号は、会議規則第38条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約変更については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 討論なしと認めます。
 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これから、議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約変更についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、議案第162号、統合大屋小学校建設工事請負契約変更については、原案のとおり可決されました。
 以上をもちまして、本日の議事日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、12月9日から12月11日までの3日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(吉井  稔君) 御異議なしと認めます。
 したがって、12月9日から12月11日までの3日間、休会することに決定いたしました。
 次の本会議は、12月12日午前9時30分から開きます。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変御苦労さまでした。
                午後3時32分散会
       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┌─────────────────────────────────────────┐
│                                         │
│                                         │
│  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。           │
│                                         │
│                                         │
│    平成  年  月  日                          │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長   吉  井     稔      │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員   太  田  康  彦      │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員   宮  嶋     齊      │
│                                         │
│                                         │
└─────────────────────────────────────────┘