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兵庫県 養父市

平成28年生活環境常任委員会 本文




2016年06月23日:平成28年生活環境常任委員会 本文

                 午後0時59分開会
◯委員長(深澤  巧) ただいまから生活環境常任委員会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。議事日程はお手元に配付のとおりであります。
 日程第1、産業環境部報告を議題といたします。
                 〔産業環境部報告〕
 暫時休憩いたします。
                 午後1時14分休憩
                 午後2時05分再開


◯委員長(深澤  巧) 再開いたします。
 日程第2、付託された議案の審査についてを議題といたします。
 産業環境部所管の付託された議案の審査を行います。
 議案第79号、養父市氷ノ山国際スキー場の指定管理者の指定についてを議題とします。
 本案は、本会議において既に説明を受けておりますが、追加説明等がありましたらお願いいたします。


◯産業環境部長(藤山 健人) それでは、議案第79号、養父市氷ノ山国際スキー場の指定管理者の指定について、よろしくお願いいたします。
 本会議におきまして補足説明ならびに質疑等も受けておりますので、この場で追加して説明する事項はございません。


◯委員長(深澤  巧) 追加説明等がないようですので、これから質疑を行います。
 質疑はございませんか。


◯副委員長(田村 和也) 今回の指定管理なんですけれども、前回提案の中にあったと思うんですけど、夏場の提案がないように思うんです。提案というか要望の、市としての夏場の対策、利用というんですか、そういうのを考えてなくてその辺どうかなと思うのが1点。というのが、ニューおじろやったですかね、スキー場のゲレンデでヒマワリを植えて夏場のお客さん、シーズン以外のお客さんがどんどん来て、売り上げにもつながったという、そういうスキー場が近隣にあるにもかかわらず、今回そういう夏場の利用というんですか、シーズン以外のスキー場の管理の仕方という、その提案がなかったのはなぜなのかという。
 それから、向こうも1年中管理してるわけなので、夏場に対しての提案がなぜなかったのかというのをお聞きしたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) その件につきましては、6月8日に行われました2次審査の場でも外部識者の委員の方から御指摘もありまして、直接マックアースの社員のほうからお答えをしていただいておりますが、おじろスキー場のように、おっしゃるようにヒマワリ等を植えて、夏のグリーンシーズンの利用を行っておりますが、氷ノ山国際スキー場はいかんせん、スキー場までのアクセスが狭い林道が1本あるのみというようなことで、大型バス等は当然のことながら上がってくることができません。おじろスキー場は、御承知のようにゴンドラを整備しておりますので、ゴンドラでもって直接リフト、花の会場までアクセスできるということでゴンドラの料金を取って収益を上げているというところが1点ございますが、氷ノ山国際スキー場につきましては、リフトでもってお客様を現場までお運びするということができません。そういうことで、リフトを活用しての収益ということが見込めないということが1点ございまして、収益事業として成り立ちにくいということがございますのと、冬場はスキー場に従事していただいているんですが、スキー場に従事していただいている従業員が、夏場はマックアースフーズさんが経営されております各ゴルフ場などに社員が派遣で異動するというようなことで人的なマンパワーの確保が、グリーンシーズンは会社として対応できないというような理由がございまして、夏場のグリーンシーズンにおけるスキー場の活用ということは、今回は考えておりません。


◯委員長(深澤  巧) ほかに質疑はございませんか。


◯副委員長(田村 和也) それから、本会議の質疑の中でもあったと思うんですけど、市の持ち物の中に圧雪車が入っていないという指摘があったと思うんですけど。それから、駐車場の除雪をどっちが負担してその機具、除雪車はどうなっておるんかと。その点、どういうふうにこちらは理解していいのかお伺いしたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) まず1点目、圧雪車が協定書の管理物品の中に入っていないという御指摘でございますが、圧雪車に限りませず車、それから雪上車というような車両関係は、基本協定書とは別個、使用に係る賃借契約をリース会社と結んで車両関係を結んでおります。と申しますのが、基本協定書の中には車両に関する自賠責保険ですとか、任意保険あるいは第三者に危害を及ぼした場合の損害賠償といったようなことが、具体的に明記されておりません。ですので、別途、車両に関しては使用貸借契約を結んでそのあたりの責任を明確にしたいということで、別途、使用貸借契約を結んでいるということで、協定書の管理物品の中から外しているということでございます。
 それからもう一つ、雪上車とおっしゃいましたか。申しわけありません。もう一度、2つ目の質疑をお願いできますか。


◯副委員長(田村 和也) 雪の駐車場の除雪車。


◯商工観光課長(柳川  武) 除雪車につきましても、先ほど言いましたように車両という扱いで、一括して別途使用賃貸借契約を結んでおります関係で、管理物品の中に入れていないということで御理解いただきたいと思います。


◯副委員長(田村 和也) さっき言われた車両とかそういったものの使用賃貸契約書とは、どういう内容になっているのか。その辺、もし資料で配付できるものであれば配付していただきたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) 資料として賃借契約書がございますので、改めて。今のマックアースですけども、マックアースと結んでいる賃借契約書がございますので、それでよろしければお配りすることはできます。


◯委員長(深澤  巧) 暫時休憩いたします。
                 午後2時13分休憩
                 午後2時16分再開


◯委員長(深澤  巧) 再開いたします。


◯副委員長(田村 和也) これ、保険以外は全部市が対応するということで。


◯商工観光課長(柳川  武) 保険以外の修繕に関する費用は市がみるのでしょうかという御質疑ですが、これにつきましては、これから今議会の議決を承認いただきました後に本協定書を結ばせていただくわけでございますけれども、その中で明確にさせていただこうと思っております。こちらの使用貸借の中に、「基本協定書に準ずる」というような1文を加えるか、もしくは協定書の中にそういった趣旨のものを書き加えるか等をしまして、50万円以上の修繕は市が見る、50万円以下の修繕は指定管理者のほうが負担していただくというようなことで、すみ分けをはっきりしたいというふうに考えております。


◯副委員長(田村 和也) では、まだ決まってない。協定が結ばれてから、その辺は相手方と話をすると。


◯商工観光課長(柳川  武) この議会の承認をいただきました後に、先ほども申しましたが本協定を結びます。それまでに先方と協議をさせていただきまして、50万円以上の修繕は、当然市のほうが見る協定書になっておりますので、別途行っております使用貸借のものに関しましても同じような扱いができるように協定書に明記するか、この使用貸借書に明記するかしてはっきりとさせるということで考えております。


◯委員長(深澤  巧) 暫時休憩します。
                 午後2時17分休憩
                 午後2時17分再開


◯委員長(深澤  巧) 再開いたします。


◯商工観光課長(柳川  武) 申しわけございません。先ほどの答弁、訂正させていただきます。協定書につきましては、本議会の承認を得た後は修正することはできませんので、こちらの使用貸借契約書の中でその旨を1文うたわせていただいて、同じように50万円以上は市、50万円以下は指定管理者の負担ということですみ分けをさせていただきます。


◯副委員長(田村 和也) 今まではどうやったんですか。1期目の指定管理のときも、そういうふうな条件で契約してたのか。


◯商工観光課長(柳川  武) 1期目につきましては、そういった条件での契約はしておりませんでした。結果論ですけれども、修繕が発生しませんでしたので。発生はしてますけど、全て300万円以下の修繕でありましたので、全て指定管理者のほうで負担をしていただいたということで、市のほうが負担をすることはなかったということでございます。


◯副委員長(田村 和也) ほんなら、50万円以上と今度300万円以上との250万円の差があるんですけれども、1期目に50万円以上で対応された件数といったら、何件ぐらいあるんですか。


◯商工観光課長(柳川  武) ちょっと件数までは現在把握しておりませんけども、実績としまして、およそ修繕費で3年間で2,200万円ほどの修繕費がかかってございます。そのうち50万円以上の修繕にかかった費用が約1,200万円、50万円未満が1,000万円というような結果になってございます。ちょっと件数までは今把握しておりませんので、御容赦いただきたいと思います。


◯委員長(深澤  巧) それはちょっと、こっちの協定のリスク分担の中にあるやつと、この車両関係のやつを含めて2,200万円と。ほんなら、1,200万円ほど負担増になるということ。


◯商工観光課長(柳川  武) 単純にそのままの数字がそうなるとはわかりませんけども、3年間はそういう結果であったということです。平成25年、平成26年、平成27年の3年間で2,200万円の修繕費がかかってございますが、御承知のように平成27年、ことしは暖冬であまり稼働しておりませんので、普通に雪が降りますともう少し修繕費がかかってくる可能性があると思います。


◯委員長(深澤  巧) ほかにございませんか。


◯委員(藤原 哲郎) ちょっと1点だけお聞きします。
 前のマックアースリゾートさん、それと今度はフーズさんになっておるんですが、全国展開のスキー場をしているのはどちらなんですか。お聞きしたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) 全国展開でスキー場経営をやっていらっしゃるのは、マックアースということになります。


◯委員(藤原 哲郎) いやいや、そのマックアース、その下の「リゾート」か「フーズ」かどちらなんですかということなんです。


◯商工観光課長(柳川  武) 少しその会社の沿革を説明させていただきます。
 まず、マックアースという会社名で会社設立をされました。その後、ホテル、リゾート、スキー場経営を手がけられまして、マックアースリゾートという会社に社名を変更されてございます。また、あわせて外食経営の産業を展開ということで、マックアースフーズという会社、2つの系列会社に、グループ会社に枝分かれされておりますが、もっぱらスキー場経営につきましては、マックアースリゾートがこれまで全国展開をされておりましたが、今はマックアースリゾートという会社名はございませんでして、今ございますのはマックアースフーズとマックアースリゾートというのがマックアースに、また社名が戻ったということで。もともとがマックアース、そこからリゾートになってフーズができて、このリゾートがまたマックアースに社名を変更したということなんです。


◯委員(藤原 哲郎) 経過があったということはよくわかったんですが、最終的に全国展開のスキー場ですね。マックアースなのか、フーズなのかどちらなんですか。


◯商工観光課長(柳川  武) マックアース、旧マックアースリゾートと御理解していただいたら結構です。


◯委員(藤原 哲郎) そうしたら、そのフーズさんは子会社、マックアースの子会社で、例えば他のスキー場の経営は今のところないと。今回、いわゆる養父市のほうを受けた場合は、初めてだということでいいんですか。


◯商工観光課長(柳川  武) 先ほどの御説明の中でマックアースフーズ、マックアースリゾート、もともとは1つのマックアースという会社でスタートをされたという説明をさせていただきました。マックアースの会社設立間もないころにマックアースフーズ、そのころはマックアースフーズとはいわなかったんですけれども、ばんしゅう戸倉スキー場と、それから滋賀県にあります国境スキー場といったところを、今はマックアースフーズといっておりますけれども、そこが手がけている実績はございます。今度、氷ノ山国際スキー場の現場で実際に指定管理に当たっていただくわけですけれども、そこの現場に従事していただく社員は、これまでマックアースでスキー場経営、氷ノ山国際スキー場で従事していただいていた社員の方がそのままシフトして指定管理業務に当たっていただくということになっております。


◯委員(藤原 哲郎) 経過がいろいろとあって、なかなか答え的に難しいように聞こえたんですが、ただ、今お聞きしたいのは養父市の今度のうちのスキー場、国際スキー場。それはフーズさんがされて、経験は国境なんかでもフーズさんは今の課長の話ではあったという過去形ですね。それで、今現在は、フーズはいわゆるスキー場の経営はされてないという。今回、指定管理で過去はどうあれ、スキー場の経営は養父市の国際スキー場だけだという。それで、人についてはいわゆる親のマックアースのほうから派遣かどうかわかりませんけど、人の交流はフーズのほうにあるということで認識したらいいんですか、その点お聞きします。


◯商工観光課長(柳川  武) はい、今おっしゃられたとおりでございます。


◯産業環境部長(藤山 健人) 今お手元に資料ございます、参考資料6の基本的な考え方のところで少し。
 資料としてはこちらをいただいておりますけれども、実際のプレゼンテーション、申請者からの説明の際には、やはりマックアースグループの1つであると。その中で、グループ自体は全国でスキー場経営を展開しているというプレゼンテーションでございましたので、ここの「弊社」というのはグループというような形での先方からの説明でございました。事実関係として、マックアースフーズで指定管理なりスキー場運営をしている事実があるかというと、現時点ではございません。ただ、過去にはそういった実績はあるというような説明でございました。
 あと、実際の実施体制でございますけれども、先ほど、従前マックアースとして氷ノ山国際スキー場にかかわっていた方が従事するという話でありましたが、一応、プレゼンテーションの中でもマックアースフーズに転籍をしてというような話でございましたので、基本的にはマックアースフーズが指定管理を受け、そこの社員が指定管理、実際の管理運営をするという認識でおります。


◯委員(藤原 哲郎) ちょっと1点だけ。今、部長のほうから説明があったんですけど、例えば、いわゆる1者だけが公募があって審査をされて、多分審査の内容が、今我々が資料をいただいてることに基づいて点数が出たんですね。何点という点数が具体的に出てますから。その中で、いわゆるフーズの今の描き方に基づいて審査をされて、その点数が、理屈の世界ですよ、上がってきたのかどうかということをちょっとクエスチョンに思っておるんですが。そのあたりはどうなんでしょうか。


◯商工観光課長(柳川  武) ちょっと申しわけございません、御質問の趣旨が理解、もう一度。上がってきたというのはどういうことでございますか。


◯委員(藤原 哲郎) 要は点数が上がって、これだから合格点でしたということで上がってきたんですよね。だけど今、資料的に我々議会の議員、我々もいただいてる中で内容的に違ったという。フーズさんが全国展開をしてますという認識のもとで、その点数が反映されたかどうかという、そこです。


◯商工観光課長(柳川  武) それにつきましては、そういった認識ではございません。全国展開をされているのはあくまでもマックアースさんで、今回、氷ノ山国際スキー場の指定管理者に手を挙げていただいたのはマックアースフーズさんということで、マックアースフーズさんの提案を市がお願いしました審査員、2次審査の審査員の方に審査をしていただいて、こういう評価をいただいたということでございます。


◯委員長(深澤  巧) ほかにございませんか。
 最後にちょっと聞いておきます。
 スキー場の経営は、去年、ことしの暖冬のように、非常に計画が成り立たないことだということは周知のことなんですが、前3年間、前に報告していただいたとおり、この暖冬は別として順調に入山数がふえて3万2,000人まで回復して、なおかつ事業的には赤字であったという報告を受けておるんですね。今回そういう気候的なこともあるんですが、一応3年間の収支予算書を見させていただきましたら、ちょうど3年間でとんとんに収支ゼロ円、プラスマイナスゼロ円ぐらいの計画になっておるんです。600万円の黒字があるけど1年目は600万円の赤字ですね、あとは20万円、30万円の黒字というね。
 これ、要するに7,900万円ぐらいの売り上げになっていますけど、実際の事業のこれまでの実績から見たら7,900万円を2年目で上げていってとんとんになるという場合、集客の想定人数、今までは3万2,000人ですね。計算上、大体4万人ぐらいにならんとこの数字にならんとか、そういった説明等はありましたでしょうか。


◯商工観光課長(柳川  武) そういった具体的な提案といいますか、審査会の中の質問でお答えになられていたように、ちょっと私もうろ覚えなんですが記憶しております。一応、採算が取れる目安としては、指定管理者のほうのお考えでは3万3,000人から3万6,000人の入山があれば、一応採算ベースに乗ってくるというようなお考えで、今、事業計画、収支計画を立てているというふうにお伺いしております。


◯委員長(深澤  巧) たしか、その3万2,000人という入山数のときの大まかな収支の報告があったときには、結構な赤字やったんじゃないですかね。8,000万円ぐらい赤字ではなかったかなと、ちょっと今、手持ちの資料がないんですけど。要は3年間ずっと黒字には、前回の事業は3年分で少し赤字だというような計画やったと思うけど、今回、今言ったように収支とんとんになるということについて、今、3万3,000人から3万6,000人の人を集めれば、この事業計画の予算案というのが達成できるという見込みで受けられたというように理解したらいいということですか。


◯商工観光課長(柳川  武) 指定管理者のほうの目算といいますか、公算ではそういった御説明でございました。3万3,000人から3万6,000人の入り込みが達成できれば、採算ベースに乗ってこれる、黒字化が見えてくるという提案でございました。


◯委員長(深澤  巧) ちょっと細かいところまで、私もあれなんですが、要は集客数も今以上にふやして、おととしなんかはシーズンも長くて一番いい状態、どの兵庫県のスキー場もどこも一番よかった、過去にない、よかったときが3万2,000人ですから、これから今言ったように3万3,000人、3万6,000人まで伸ばすための、今度の指定管理を受けて特徴的な営業方針というか、そういったものは何か提案のときには示されましたか。


◯商工観光課長(柳川  武) これまでと特に変わった、これという御提案はプレゼンの中ではなかったように思いますが、これまでもテレビCMを400本ぐらい流されたりですとか、マスコットキャラクターを使ったPR活動をされたり、都市部・大阪圏からこちらに直行便のバスを運行されて集客をふやしたりですとか、コンビニでリフト券を買えば割引料金でギフト券を購入できるサービスを導入されたりですとかいろんな工夫、民間ならではのやり方、趣向を凝らされまして、これまで集客数を順調に伸ばしてきておりますので、ことし雪が降らなかったのは非常に残念ではあるんですけれども、またそれらの民間事業者ならではのノウハウを生かされたサービスを展開されて、集客、巻き返ししていただけるものというふうに期待しております。


◯委員長(深澤  巧) ほかにございませんか。


◯副委員長(田村 和也) 先ほども聞いたんですけれども500万円から50万円になって、50万円から経費で大体2,200万円ぐらいかかるというふうにお聞きしたんですけど、今回、協定書の中にある12ページから20ページに、備品やいろいろと載っていますけれども、これの修繕費みたいなのは一応、修繕計画の中には入れておられるんですか。


◯商工観光課長(柳川  武) ここに載せてございます備品、非常に大きな物から細々とした物まで多岐にわたってございます。御質問のように修繕計画の中に全て入っているのかどうかということなんですけれども、結論から申しますと全ては入っておりません。こちら当局のほうで持っております計画は、リフトメーカーが作成しましたリフトに特化した修繕、メンテナンス計画を持っております。一応、それを基本にして予算立てはしておりますが、スキー場ですのでメンテナンス計画どおりにいくということばかりではなく、突発的なことやら予想に反して早く消耗するような部品等も出てまいります。そういった場合は指定管理者と協議の上、予算措置を講じて次年度に備えていくというような考え方で、これまでスキー場運営をしておるということでございます。


◯副委員長(田村 和也) それから、これを見ましたらAEDが1カ所だけなんですよね。それもゲレンデの逆水、レストハウス逆水に1機だけなんです。やっぱり冬山ということを考えると、駐車場にも要るんじゃないかと思うんですけど、AEDが1カ所だけで、2カ所必要じゃないかと思うんですけど、そういうのは提案するときに、当局はその辺どういうような位置づけで持たれているのか、お伺いしたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) 募集要項に定めがあったと思うんですけれども、お手元にお配りさせていただいてます参考資料2ですかね。
 6ページでございますね。緊急事態への対応ということで、「指定管理者は、自然災害、人為災害、事故等のあらゆる非常事態に備え、あらかじめ緊急対応マニュアルを作成し市に報告するとともに、定期的に訓練を行うなど非常事態に備えること」というようなことを書いてございますけれども、具体的に、じゃ、AEDをどのようにどの場所にというようなところまで募集要項の中で細かく要求をしておりませんので、御指摘のとおり1カ所なのかどうなのか、申しわけございません、今、私も把握しておりませんので、もしもそういうことであれば、少し指定管理者のほうとも協議をさせていただいてより安全な有事に備えての体制といいますか、備品の配置をまた考えていきたいというふうに思っております。


◯副委員長(田村 和也) それからメンテナンス計画というんですか、年間幾ら修繕費を考えておられるのか。その辺お伺いしたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) これは先ほど申しましたが、リフトメーカーによりますメンテナンス計画に基づいて予算措置をしておりますので、一律毎年幾らということにはなっておりません。それぞれリフトの部品の耐用年数に応じて修繕計画がつくられておりますので、その年々によって修繕料というのは変わってまいります。
 主要建設事業に上げております大規模な修繕費は、主要建設事業のほうで計画を立てて財政計画を立てているんですけれども、その数字を大まかに説明させていただきます。今年度につきましては修繕費でおよそ1,400万円、来年度が1,500万円から1,600万円、平成30年度が820万円、平成31年度がおよそ960万円、平成32年度が800万円、平成33年度は圧雪車を、一応今のところ予定しております更新の関係で3,500万円程度を当面ですけれども修繕費としては考えて、リフトメーカーが作成しておりますメンテナンス計画にのっとって計画しているということでございます。
 ですが、これはあくまでもメンテナンス計画でございますので、現場、指定管理者との協議の中で優先順位を考えながら、メンテナンス計画だけによることではなく優先順位を考えながら、より早く手当をしないといけないものに関しては、それぞれ予算措置を講じてまいりますので、今申し上げましたような予算金額でもって推移するということでは、必ずしもないということは申し添えておきます。


◯副委員長(田村 和也) そうすると、やっぱり大体1年間の市から出るお金というのが、今、大規模のあれで、リフトの見積もりが1,400万円、1,000万円前後としても50万円以上の修繕費が大体1,100万円、それから借地料を市から払ってますから、これは800万円ぐらいですよね。(柳川商工観光課長「400万円ほど」と発言)400万円ほどですか。ほんなら全部で3,000万円ぐらいは大体毎年指定管理しながら、市が対応していかんなんというふうに受けとめておいていいんですか。市から出していくお金というのは。


◯商工観光課長(柳川  武) 先ほども申しましたようにメンテナンス計画がありましても修繕しない場合もございます。メンテナンス計画に上がっている部材がまだ耐えられる、修繕しなくてももつという判断をすれば、それは必ずしも修繕工事を行うというものではございませんし、逆に先ほどから言っておりますように新たに発生するふぐあい、故障というものもありますので、一概に毎年何千万円ずつ費用が発生するということは、ちょっと申し上げにくいというのが本音でございます。


◯委員長(深澤  巧) ほかにございませんか。


◯委員(寺田 耕司) 先ほど同僚議員が聞いたんですけど、一ノ本三千代さんという方は、一ノ本達己さんのお母さんか何かになられるんですか。それはどうでしょう。


◯商工観光課長(柳川  武) 一ノ本会長様の奥様というふうにお聞きしてます。


◯委員(寺田 耕司) ほんなら、あと、支配人は黒厚子富義さんというふうになっておるんですが、その中で会社経営というような、総支配人が後をやられるんかなと思っておるんですけど、大体そういうことで概算があったんですけどね。だけど、リゾートがフーズになったという、別会社みたいなことで経営なさるのかなと、こっちの分だけが、というふうに理解したらええんかなと。ちょっとそのことはいかがでしょうか。


◯商工観光課長(柳川  武) 先ほども答弁の中で申し上げましたように、マックアースフーズさんというのは、もともとマックアースという会社から新しく事業展開をされるということで生まれた系列のグループ会社ということでございます。
 今回、氷ノ山国際スキー場の指定管理者の公募を行ったところ、そのグループ会社であるマックアースフーズさんのほうが指定管理者のほうに手を挙げていただいて、今回こういった運びで諸関係法令に基づいて手続を踏ませていただいて、ここに上程させていただいているということでございます。


◯副委員長(田村 和也) 最後1点だけ。今度公募されましたよね。ほんで、手を挙げたのが1者だけ。市のほうは公募することによって広くいろんな人の提案、手を挙げてもらうために公募されたと思うんですけれども、なぜ1者だけになったか、市の当局としての見解。なぜ1者になったか、その辺をお聞きしたいと思います。


◯商工観光課長(柳川  武) それは大変申しわけないですけれども、ちょっとお答えできかねますし、わからないというところが正直なところでございます。わかりません。


◯委員長(深澤  巧) ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(深澤  巧) 質疑を中断して、この議案に対する自由討議を行います。
 自由討議はございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(深澤  巧) 自由討議なしと認めます。
 以上で自由討議を終結いたします。
 質疑を続行します。ほかに質疑はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(深澤  巧) 質疑なしと認めます。
 以上で、質疑を終結いたします。
 これから討論を行います。
 討論はございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(深澤  巧) 討論なしと認めます。
 これをもって討論を終結いたします。
 これから、議案第79号、養父市氷ノ山国際スキー場の指定管理者の指定についての採決を行います。
 採決は、挙手により行います。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕


◯委員長(深澤  巧) 挙手全員です。したがって、本案は原案可決すべきものと決定いたしました。
 暫時休憩いたします。
                 午後2時50分休憩
                 午後2時51分再開


◯委員長(深澤  巧) 再開いたします。
 日程第3、閉会中の所管事務調査について協議をお願いいたします。
 暫時休憩いたします。
                 午後2時51分休憩
                 午後2時52分再開


◯委員長(深澤  巧) 再開いたします。
 以上で、本日の日程は終わりました。
 本日はこれをもって散会いたします。
                 午後2時52分散会