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兵庫県 篠山市

平成22年第72回臨時会(第1号 4月30日)




平成22年第72回臨時会(第1号 4月30日)





       第72回篠山市議会臨時会会議録(1)





          平成22年4月30日(金曜日)


             午前 9時30分 開会








 
〇出席議員(20名)


     1番  市 野 忠 志         2番  小 林 美 穂


     3番  本 莊 賀寿美         4番  林     茂


     5番  前 田 えり子         6番  恒 田 正 美


     7番  奥土居 帥 心         8番  大 上 磯 松


     9番  吉 田 浩 明        10番  西 田 直 勝


    11番  隅 田 雅 春        12番  河 南 克 典


    13番  國 里 修 久        14番  森 本 富 夫


    15番  堀 毛 隆 宏        16番  園 田 依 子


    17番  渡 辺 拓 道        18番  木 戸 貞 一


    19番  植 野 良 治        20番  足 立 義 則





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長         酒 井 隆 明   副市長        金 野 幸 雄


  教育委員長      新 家 英 生   教育長        河 南 秀 和


  代表監査委員     佐 圓   隆   政策部長       平 野   斉


  総務部長       植 村 富 明   市民生活部長     堀 毛 宏 章


  保健福祉部長     前 田 公 幸   農都創造部長     長 澤 義 幸


  企業振興部長     長 澤 光 一   まちづくり部長    若 泰 幸 雄


  上下水道部長     大 藤 和 人   農業委員会事務局長  森 口 壽 昭


  教育部長       小 山 辰 彦


  監査委員・公平委員会・選挙管理委員会・固定資産評価審査委員会事務局 大 西 正 巳


  会計管理者      松 尾 俊 和   消防長        植 村 仁 一





〇議会事務局職員出席者


  局長         池 野   徹   次長         時 本 美 重


  係長         樋 口 寿 広





〇議事日程 第1号 平成22年4月30日(金曜日)午前9時30分開会


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  会期の決定


  第 3  諸般の報告


       ・例月出納検査報告


       ・陳情書等


  第 4  行政報告


       ・寄附採納報告


  第 5  承認第1号 専決処分の承認を求めることについて


        ・専決第1号 篠山市税条例の一部を改正する条例


  第 6  承認第2号 専決処分の承認を求めることについて


        ・専決第2号 篠山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例


  第 7  承認第3号 専決処分の承認を求めることについて


        ・専決第3号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第7号)


  第 8  承認第4号 専決処分の承認を求めることについて


        ・専決第4号 平成21年度篠山市水道事業会計補正予算(第5号)


  第 9  常任委員の選任


  第10  議会運営委員の選任





 《追加日程》


  第 1  議長の辞職


  第 2  議長の選挙


  第 3  副議長の辞職


  第 4  副議長の選挙


  第 5  議席の変更


  第 6  議会広報編集特別委員の辞任及び選任


  第 7  同意第 4号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


  第 8  議長の常任委員辞任


  第 9  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





              午前 9時30分  開会


○議長(足立義則君)  皆さん、おはようございます。開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 新緑のさわやかな好季節を迎えました。本日ここに、議員の皆様には、極めて御健勝にて御参集を賜り、第72回篠山市議会臨時会を開会できますことは、市政のため、まことに喜ばしい限りでございます。


 議員の皆様には、3月定例会後、本日まで公私極めて御多忙の中、各常任委員会、議会広報編集特別委員会、行財政改革特別委員会、議会運営委員会や各種会合、入学式など諸行事への参加など精力的な議会、議員活動に御精励をいただいておりますことに心から感謝を申し上げます。


 本日の臨時会に上程されます案件は、各常任委員の任期満了による議会構成がえや地方税の一部改正による税条例等の一部改正の条例の専決処分や、一般会計等の補正予算の専決処分についてでございます。


 議員各位におかれましては、十分な御審議をいただき、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げまして、まことに簡単ではございますが、開会のあいさつといたします。


 ただいまから第72回篠山市議会臨時会を開会します。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(足立義則君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、1番、市野忠志君、2番、小林美穂君、3番、本莊賀寿美君を指名します。





◎日程第2  会期の決定





○議長(足立義則君)  日程第2.会期決定の件を議題にします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、本日1日にしたいと思います。御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、会期は本日1日に決定しました。





◎日程第3  諸般の報告





○議長(足立義則君)  日程第3.諸般の報告を行います。


 本日、市長から提出されます案件は、お手元に配付しておきましたから、御了承を願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、議案説明のため、市長、代表監査委員、教育委員長、農業委員会会長及びその委任を受けた者の出席を求めておきましたので、御了承願います。


 次に、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、平成22年2月分の例月出納検査報告書が提出されました。その写しをお手元に配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。なお、関係諸表は議会事務局に備えておりますので、御了承願います。


 次に、閉会中に陳書書等1件が議長あてに提出されております。文書表とともに、その写しをお手元に配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 なお、この件は市当局において、措置すべき内容でありますから、十分検討を加えられますよう申し入れたいと思います。


 次に、関係議長会の報告をいたします。去る4月20日、大阪府高石市の当番で開催されました第75回近畿市議会議長会定期総会に出席し、会務報告、決算報告、平成22年度会計予算が承認されました。また、京都府市議会議長会提出の支部提出議案として、「学校教育施設の耐震化事業推進について」、兵庫県市議会議長会提出議案として、「近畿北部地域の道路交通網整備について」が提案され、採択されました。


 次に、4月28日、加東市において、第232回兵庫県市議会議長会総会が開催され、副議長と出席し、会務報告が承認されました。また、部会から提出されました「皮革排水処理費に対する財政支援の抜本的改善について」の議案が採択されました。


 次に、阪神市議会議長会関係では、4月23日、三田市において定例会が開催され、副議長とともに出席いたしました。平成21年度会計決算認定、平成22年度会計補正予算について提案され、いずれも原案のとおり可決されました。


 これら会議の資料は議会事務局に備えておりますので御了承願います。


 これで、諸般の報告を終わります。





◎日程第4  行政報告





○議長(足立義則君)  日程第4.行政報告を行います。


 市長から報告がございますが、それに先立ちまして、寄附採納の報告文書を事務局長に朗読させます。


○事務局長(池野 徹君)  寄附の受け入れについて、下記のとおり寄附の申し出があり、これを採納したので報告します。平成22年4月30日。篠山市長 酒井隆明。


 寄附者住所、氏名、寄附品目、数量、寄附目的の順に朗読をいたします。


 篠山市大山新98番地、大山振興会代表 村上幸雄、テレビ1、専用台1、DVD機器1、23万3,000円相当、大山小学校備品として。


 篠山市北嶋558番地、向井妙子、集会用テント1、10万5,000円相当、村雲小学校備品として。


 篠山市大沢438番地1、丹波ささやま農業協同組合代表理事組合長 仲井厚史、卒業証書丸筒647、クリヤーブック297、縄跳び317、落書き帳249、えんぴつ324、48万2,283円相当、市内小・中・特別支援学校卒業記念品及び入学記念品として。


 篠山市東岡屋749番地、ささやま図書館友の会代表 福山和子、児童書130、18万8,834円相当、各学校図書室の蔵書として。


 篠山市辻1167番地、中野佳代子、モニュメント碑一式、18万9,350円相当、雲部小学校閉校記念として。集会用テント1、13万5,000円相当、城東小学校備品として。


 篠山市泉938番地、雲部小学校閉校事業実行委員会実行委員長 西嶋忠一、雲部小学校閉校記念碑一式、64万円相当、雲部小学校閉校記念として。


 篠山市網掛429番地、丹南ライオンズクラブ会長 田中壽昌、集会用テント2、22万8,900円相当、味間小学校備品として。


 篠山市沢田120番地1、篠山養護学校PTA会長 西嶋登代美、カーテン一式35万円相当、篠山養護学校増築校舎備品として。


 篠山市小中232番地、藤木千皓、防犯ブザー223、10万円相当、城東小学校児童の登下校の安全のため。


 篠山市沢田232番地、今西卓朗、集会用テント1、スリッパ200、25万1,000円相当、城東小学校備品として。


 篠山市大沢新110番地、フルヤ工業株式会社代表取締役社長 降矢寿民、現金100万円、丹波篠山ふるさと基金として。


 大阪市中央区谷町2丁目3番12号、ジェクス株式会社代表取締役社長 辻 正照、消毒スプレー500、マスク5万、100万円相当、インフルエンザ等感染予防用として。現金200万円、丹波篠山ふるさと基金として。


 篠山市杉18番地1、国際ソロプチミストささやま会長 田畑富子、現金10万円、味間認定こども園預かり保育ルーム備品として。現金10万円 丹波篠山ふるさと基金として。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  酒井市長、報告願います。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  皆さん、おはようございます。


 第72回市議会臨時議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には極めて御壮健にて、全員御出席のもと開会できますこと、市政の推進の上からまことに心強く、喜んでおります。


 平素から議員の皆様には、本当に真摯な議員活動、議会活動を展開していただいており、篠山市の健全な発展に大変御活躍をいただいておりますこと、心から敬意と感謝を申し上げます。


 本日、臨時会に提案し、御審議賜わります議案は、篠山市税条例の一部を改正する条例及び篠山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関する承認、並びに平成21年度一般会計補正予算及び平成21年度篠山市水道事業会計補正予算の専決処分の承認であります。


 どうか慎重なる御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきますようにお願いを申し上げます。


 それでは、行政報告に入らせていただきます。


 報告の第1点目は寄附の受け入れについてであります。先ほど、朗読をいたしましたとおり、物品を御寄附いただきましたのは、個人、団体含め11名、寄附の目的が12件、合計で390万3,367円相当、現金については、3団体から4件の寄附の目的で計320万円であります。物品、金を合わせまして、合計710万3,367円相当額となっております。


 いずれも寄附の目的を示されての申し出であり、その志を厚く受けとめ、採納させていただきました。最近、市民の皆さんから篠山市に対し、多くの寄附を寄せられるようになりまして、心から感謝を申し上げ、その寄附者の気持ちを受け入れ、これを活用させていただきたく考えています。


 報告の第2点目は、篠山市の浄水場での取水問題についてです。


 水道用水として、篠山川から県の許可量を超えて、取水をしておったということを、先日発表し、おわびを申し上げました。この3月に姫路市が許可量を超えて取水を続けていたという報道があり、篠山市においても同様の問題がないのか、独自の調査を行いました。平成16年10月に、兵庫県営水道からの取水を受けるようになり、その体制が平成18年5月に整備をされましたが、それ以前、恐らく20年以上も前から、年間許可水量の2倍を超える取水を行っていたということが明らかとなりました。


 市民への水道水確保のためには、このような方法しかなかったとも言えますけれども、ここに深くおわびを申し上げたいと思います。


 また、平成18年5月以降は、県の許可水量を守るように努力をいたしておりました。篠山川からの許可水量は1日最大4,400立米であったために、1時間当たり200立米の22時間運転としていましたが、夏場など水道需要が増加するときには、この想定時間を超えて取水ポンプが稼働し、1日当たりの許可水量を超える日があったというものであります。認識不足とはいえ、これも法律違反であり、長年の法律違反をおわびを申し上げ、今後は違反のないように厳正に対処をしていきたいと考えているところです。


 報告の第3点目は、化石展示施設の開設についてです。


 去る4月24日、篠山市下板井の黒豆の館で、太古の生き物展示室をオープンいたしました。議員の皆様からも篠山層群のほ乳類、また恐竜化石を市民の皆さんにより関心を持っていただくという御提案をいただきまして、このオープンに至りました。ここの運営は黒豆の館とっぱち協会の皆様にお世話になることとしております。この展示室により、多くの市民の皆さんに関心を持っていただき、また、地域の活性化につなげればと期待をしているところです。


 以上、報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  これで、行政報告は終わりました。





◎日程第5  承認第1号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第5.承認第1号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 植村総務部長。


○総務部長(植村富明君)(登壇)  ただいま御上程賜りました承認第1号 専決処分の承認を求めることについて、専決第1号 篠山市税条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 提案に当たり、参考資料といたしまして、「篠山市税条例の一部を改正する条例説明資料」を本日配付させていただいておりますので、あわせて御参照いただきますようお願い申し上げます。


 今回の税条例の一部改正は、地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令及び国税収納金整理資金に関する法律施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が3月31日にそれぞれ公布され、4月1日から施行すると定められたことによりまして、地方自治法第179条第1項の規定により、時間的余裕がないことが明らかであると判断し、専決処分を行いましたので、その承認を求めるものでございます。


 平成22年度税制改正は、政府税制調査会において現下の社会・経済情勢等を踏まえた議論がなされ、「控除から手当へ」等の観点から扶養控除の見直し、国民の健康の観点を明確にしたたばこ税の税率の引き上げ、納税者の視点に立った租税特別措置等の見直し、その他各般の税目にわたる改正が行われました。


 市税に係る改正の主なものとしては、個人住民税における扶養控除の見直しに向けた改正や、金融証券税制における非課税措置の創設が講じられたことによる改正、また、市町村たばこ税における税率の引き上げが講じられたことによる改正等でございます。


 最初に、扶養控除の見直しに向けた所要の改正ですが、改正する該当条項は、第36条の3の2ほか、説明資料にお示ししているとおりです。改正の趣旨は、子ども手当や高校の実質無償化等の給付が導入されるために、平成23年分以後の所得税において、扶養控除の見直しが行われることに伴い、同様の改正が平成24年度分以後の個人住民税についても適用されることから、これに向けた所要の改正を行おうとするものです。


 具体的には、扶養控除の見直しに伴い、所得税において不要となる扶養親族に関する事項について、個人住民税の非課税限度額制度等に活用するため、扶養控除の見直し後も市町村が扶養親族に関する事項を把握できるよう、給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の記載事項及び様式の見直しを行うなど、所要の措置が講じられることになりました。


 次に、金融証券税制における非課税措置の導入ですが、改正する該当条項は、附則第19条の3です。改正の趣旨は、金融所得課税の一体化の取り組みの中で、個人の株式市場への参加を促進する観点から、上場株式等に係る税率の本則化に合わせ、税制面において上場株式等への投資のための優遇措置が講じられることによる改正を行おうとするものです。


 具体的には、現在、上場株式等の配当所得及び譲渡所得については、10%の軽減税率が適用されていますが、平成24年には廃止され、20%の本則税率になる予定であることから、平成24年から平成26年までの間に、金融商品取引業者等の営業所の長を経由して税務署長に届け出た非課税口座内の上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得については、当該非課税口座を開設した日の属する年の1月1日から10年以内に限り、非課税とすることとなりました。


 次に、たばこ税の税率の改正ですが、改正する該当条項は、第95条ほか、説明資料にお示ししているとおりです。改正の趣旨は、国民の健康の観点から、たばこの消費を抑制するため、将来に向かって税率を引き上げていく必要があり、その判断に当たっては、たばこの消費や税収、葉たばこ農家、小売店、製造者等に及ぼす影響等を見きわめつつ行っていくこととされ、この方針に沿って、平成22年度においては、国と地方を合わせて1本当たり3.5円の税率引き上げを行うとされたことによる改正を行うものでございます。


 具体的には、平成22年10月1日から、旧3級品以外の製造たばこについては、国と地方のたばこ税がそれぞれ1本当たり1.75円引き上げられ、そのうち、市町村のたばこ税は1.32円引き上げられることになりました。また、旧3級品の製造たばこについては、国と地方のたばこ税がそれぞれ1本当たり0.831円引き上げられ、そのうち、市町村のたばこ税は0.626円引き上げられることになりました。


 以上が、平成22年度の税制改正において、市税に係る改正の主なものですが、それ以外の改正としては、まず、平成21年10月から導入された個人住民税の公的年金等からの特別徴収制度において、65歳以上の公的年金等所得者が年金からの特別徴収の対象者となり、65歳未満の公的年金等所得者については納付書等で納める普通徴収となったことから、窓口等での納付の手間が生じることとなったため、全国市長会を通じた改正要望にこたえ、65歳未満の公的年金等所得を有する給与所得者については、公的年金等所得に係る所得割額を、給与所得に係る所得割額及び均等割額の合算額に加算して、給与からの特別徴収の方法により徴収することができるよう改められたことにより、第44条外を改正いたします。


 次に、法人住民税に係る還付加算金の起算日については、地方税法第17条の4において「更正の請求があった日の翌日から起算して3カ月を経過する日と、更正があった日の翌日から起算して1カ月を経過する日とのいずれか早い日の翌日」と定められていましたが、義務修正申告でない法人の期限後確定申告については、最高裁判決が出、還付加算金の起算日を「納付の日の翌日」としたことを踏まえて、還付加算金の起算日が改められたことにより、第19条を改正いたします。法の引用条項の改正でございます。


 次に、企業グループを対象とした法制度や会計制度が定着しつつある中、法人の組織形態の多様化に対応するため、法人税法において連結適用前の欠損金の連結グループへの持ち込み制限緩和や、清算所得課税の廃止等の改正が行われたことにより、第31条外の引用条項が改められたため、改正いたします。


 次に、外国税務当局との情報交換を規定するため、「租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律(租税条約実施特例法)」が改められたことにより、附則第20条の4外の引用法律名を改正いたします。


 次に、農業協同組合等の現物出資により設立される株式会社等が取得する土地に係る特別土地保有税の非課税措置が廃止されることにより、条項を削除いたします。


 次に、地方自治法の一部改正において、地方開発事業団が廃止されることにより、第54条における文言を削除いたします。


 以上が、本条例の改正点です。


 なお、この条例の施行期日については、附則第1条のただし書きで別に定めるものを除き、平成22年4月1日から施行いたします。


 以上、承認第1号に係る説明とさせていただきます。


 よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。


 篠山市税条例の一部を改正する条例が今、提案されたわけですけれども、幾つかの点で質問をしたいと思います。


 今回の改正は、今回、民主党を中心とした政権になって、初めて税制改正が行われました。今までこの地方交付税法というのは、財源不足が3年にわたって生じた場合は、地方行財政制度の改正または交付税率の引き上げを定めているということですけれども、地方財政の財源不足も15年も続いているということです。今回の改正では、制度改正もされず、それから地方交付税の法定率の引き上げも行われず、さらに財源不足額のうち、10兆7,760億円を国と地方で折半するということになっているということです。これでは、地方財源不足に対する国の責任というのが果たせないんじゃないかというふうに思います。


 個人住民税について、今回の改正では、年少扶養控除と特定扶養控除の上乗せ部分が廃止になるわけですけれども、過去最大規模の増税4,569億円もの増税になっているということです。子ども手当や高校の実質無償化が今後導入されることから行われるということですけれども、子ども手当の月額2万6,000円の支給というのは、まだ何の保証もないというような状況の中で、この扶養控除の廃止・縮小というようなことが恒久措置として措置されました。また、大企業優遇という政策をさらに拡充する、恒久化するという証券優遇税制が続けられる、そういう内容になっています。


 そこで、お聞きするんですけれども、扶養控除が廃止されることによって、雪だるま式に値上げになるということが心配されています。それによって、制度に対する影響が出るというふうに聞いていますけれども、そういう点は篠山市の場合、どういうところに影響が出るかということをお聞きしたいと思います。個人住民税の額によって、その額が基準となって制度の利用とか、措置をするとか、そういうことがされると思うんですけれども、そういうのにはどういうものがあるかということをお聞きしたいと思います。


 それと、そういうふうに影響が出てくることに対して、どういうふうな対応を考えておられるのかということ、以上3点、お聞きしたいと思います。


○議長(足立義則君)  植村総務部長。


○総務部長(植村富明君)  控除の廃止等に伴いまして、どのような影響が出てくるのかにつきましては、この住民所得税の扶養控除の見直しに伴う他制度への影響ということでございますけれども、篠山市の場合、控除前の総所得金額が対象となります。ただし、医療等の自己負担、あるいは福祉医療には影響が出ます。また、こういったことを踏まえまして、国におきましてもどのような影響が出るかについては、今後検討していくということになっております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  多分保育料とか、それからその福祉医療とか、ほかにもいろいろ出てくる、特にこの対象年齢の子供さんがおられるところの家庭への影響というのが出てくると思うんですけれども、その辺をそれをそのままそういうふうに個人住民税が上がった場合もそのまま今の制度上それに従って、篠山市としてはもう値上げとか、制度の利用が制限されるというようなことで、特に対応というのは考えておられないんでしょうか。


○議長(足立義則君)  植村総務部長。


○総務部長(植村富明君)  国の制度に倣ってのものでございますので、独自施策を行うかということについては、現在では検討いたしておりません。ただ、先ほど言いましたように、国等において、その扱いや対応策が検討されるということでございますので、それを見きわめた上で考えていく必要があろうかと思っています。


 以上です。


○議長(足立義則君)  5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  いろいろ制度ができて子ども手当とか、高校の実質無償化というようなことになっても、結局この増税によって、それが帳消しにされるというか、かえって、増税負担が大きくなるというようなところも出てくるというふうに聞いているんですけれども、ぜひその辺、市としても逆にならないようにぜひ検討をしていただきたいというふうに思いますので、さっきのを聞いて、国の制度だから、それでというようなことだったんですけれども、その辺を少しまた考えていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  植村総務部長。


○総務部長(植村富明君)  制度の中身が控除から手当へという本来の趣旨でございますので、そういった趣旨を十分発揮できるように考えていくのが制度かと思っております。また、先ほど言っていただきました、独自の手だてといったことにつきましては、やはり国の制度を見きわめながら、検討していく必要があるだろうと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 たばこ税についてお尋ねしたいと思うんです。私もたばこを吸う人間でして、些かの納税に協力しておるつもりなんですが、昨今喫煙者の肩身がだんだん狭くなってきておる中で、篠山市もかつて年間3億円程度のたばこ税が入ってきておったように記憶しております。現在2億3,000万円ほどの税収ではないかと思っておるんですが、今回先ほどの率で上がってくると、それ以上にJTさんも上乗せして値上げしようかという動きがある中で、高くなると、喫煙者も減って、当初の目的どおり健康のためにはたばこを吸わんとこうと、こういう動きになっておるんですが、この流れが外国産の葉たばこの輸入やらとあわせて、日本の農業、たばこ生産農家を大きく後退させて、篠山市においてもかつて30何人かの栽培農家がたばこによる収益で農業の生計を立てておった、これが今皆無になって、大きな打撃を受けて、農業がたばこ生産農家、衰退してきた経過がある。農都宣言をした篠山市にとっては、果たしてこれがいいのかなと、迷いもあるんですが、時代の流れはいたし方ないので、そこでお尋ねしたいんですが、今回の増税、たばこ税の値上げ、あるいは、JTの値上げも含めたことによって、篠山市としてはこれによって、税収がどの程度ふえるのか、あるいは喫煙者が減ることによって、場合によっては減額という、こういうことも予想されるんですが、そこらの見込みは現状と比べて、どのような見込みを持っておられるのか、お尋ねしたいと思います。


○議長(足立義則君)  植村総務部長。


○総務部長(植村富明君)  税率の増税によりまして、どのぐらい影響が出るかということでございますが、試算によりますと、今回の税の増収に対しまして、1箱当たり100円上げることによりまして、消費が2割減るという試算が出ております。それはお手元の資料にもあろうかと思いますが、国立公衆衛生院の試算では、消費量が2割減りまして、心臓病などの病気は減少し、業者の収入は維持するということでございまして、それによりますと、市の当初予算にも乗せておりますが、平成22年度でたばこ税として2億1,700万円を見込んでおります。これは、昨年とほぼ同額ということになっておりまして、税が40%上がりますが、逆に20%消費が減ることによって、ほぼ額としては均衡を保った状態になると試算いたしております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 1番、市野忠志君。


○1番(市野忠志君)  1番、市野です。


 扶養控除の見直しについてですけれども、国の制度とはいえ、子ども手当、国保等、これはいいんですけれども、一方では扶養控除の見直しということは、まず対象となる子供たちですね、その扶養というものの確保、扶養額、扶養してきた金額ですね、それは、大体というよりも決まっておるわけですけれども、それを1回今ここで御答弁いただきたいということと。


 それから、やっぱり市民の中ではこの子ども手当というものは、大変喜ばれているかもわかりませんけれども、一方で、扶養控除の見直しというのが来年度から実施するにしても、なかなか周知されていないような、また認識されていないようなケースが多々見受けられるんですけれども、そういう方法について、市民に説明していくのは、もっともっと必要性があるんやないかというふうに思うんですけれども、そのあたりの考え方をお聞きしたいと思います。


○議長(足立義則君)  植村総務部長。


○総務部長(植村富明君)  1人当たりの扶養控除をしている額はということで、御質問があったわけでございますけれども、これ税のあくまで部分でしか今のところ私たちも把握しておりません。現実にどのくらい1人当たり扶養がされたということで、今約35万円、1人当たりということになるんですか、35万円、税のほうの話でしたね。税の控除という話では、扶養の38万円のことですね。税の控除額としては38万円ございます。


 ただ、それが現実にどのくらいの扶養が要るものかというのは、つかめ兼ねておりますが、控除としてはそういったものと理解しております。


 また、子ども手当や今度の税の控除の減額、あるいは廃止をどう周知していくかにつきましては、国、県等の広報等もございますが、市におきましても広報、あるいはホームページ等を使って、周知を図りながら、住民の御理解を得るように努めてまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第1号を採決します。


 本件は、承認することに賛成の方は起立願います


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、承認第1号は、承認することに決定しました。





◎日程第6  承認第2号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第6.承認第2号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)(登壇)  ただいま御上程いただきました承認第2号 専決処分を求めることについて提案の理由を御説明申し上げます。


 提案に当たり、議案害の13ページから16ページ、条例改正新旧対照表の17ページから21ページ、そして、承認第2号説明資料「篠山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の概要」をそれぞれ御参照いただきたくお願い申し上げます。


 なお、説明につきましては、説明資料に基づき行わせていただきます。


 今回の条例改正につきましては、「地方税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法施行令及び国税収納金整理資金に関する法律の施行令の一部を改正する政令」並びに「地方税法施行規則の一部を改正する省令」が、平成22年3月31日にそれぞれ公布されたことに伴い、4月1日から施行することとされたので、専決第2号にて、篠山市国民健康保険税の一部を改正しようとするものでございます。


 改正の主な理由は3点あり、1点目として、中間所得である被保険者の保険税負担を軽減するための「基礎課税額等の課税限度額」を引き上げること、2点目として、「非自発的(倒産や解雇等)失業者に対する国民健康保険税の軽減措置」を新たに設けること、3点目として、「後期高齢者医療制度の保険料軽減措置」が継続されたことに伴い、旧被扶養者の保険料軽減を延長することであります。


 さて、具体的な内容についてですが、四つに分けて御説明申し上げます。


 説明資料1ページの表内を御参照ください。


 まず、一つ目は、地方税法施行令の改正についてですが、篠山市国民健康保険税条例の第2条第2項及び第22条では、国民健康保険税の算定方法を「所得割」「資産割」「均等割」「平等割」の4方式の合算額に、「基礎課税額」「後期高齢者支援課税額」「介護納付金課税額」のそれぞれの区分に限度額が定められています。今回の改正によりまして、基礎課税額の限度額47万円を3万円引き上げて50万円に、後期高齢者支援金課税額の限度額12万円を1万円引き上げて13万円に改めて、中間所得者の保険税負担を軽減するために改正します。


 また、地方税法の改正に伴い条例第22条及び附則の第4項を改正する理由は、国保税は「応能割」(所得割と資産割の合算)と「応益割」(均等割と平等割の合算)、そのそれぞれで積算しておりますが、その応益割の占める割合によって保険税の軽減割合が規定されていました。今回の改正によりまして、保険者の裁量によって決定できるようになりました。ちなみに、篠山市の場合は、7割・5割・2割の軽減を実施いたしております。


 次に、上位法の条文改正に伴いまして、「法第730条の5第1項」を「法703条の5」に改めるとともに、「法314条の2第2項に規定する金額」を「33万円」に改正するものでございます。


 続きまして、説明資料の2ページをお開きください。


 二つ目としまして、条例第22条に条を追加し、第22条の2に「国民健康保険の加入について倒産や解雇等の理由により離職した場合」に国民健康保険税が過重な負担となっているため「一定期間は在職中の医療保険料水準」を保てるように、総所得金額に給与所得が含まれている場合には「給与所得金額の100分の30に相当する金額」として計算した金額を条文に追加いたしました。


 また、22条の4は、特例対象者被保険者に係る事務手続の条文でございます。


 続きまして、3ページをお開きください。


 三つ目として、「被扶養者であった者の保険税軽減(条例減免)の延長」ですが、条例第23条第4号において後期高齢者医療制度の保険料軽減措置が当分の間継続されたことに伴いまして、国民健康保険におきましても旧被扶養者の要件を満たした者について、「資格取得日に属する2年間を経過するまでの間に限る」というふうにされておりましたが、これを削除し、旧被扶養者の保険税の減免を延長するということになったものでございます。


 最後に、四つ目としまして、「租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律の名称改正によるもの」につきましては、先ほど承認第1号で同様の内容の改正が行われているものでございますので、説明を省かさせていただきます。


 以上で、承認第2号の提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議いただきまして、御承認いただきますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  国民健康保険税条例の一部を改正する条例の提案について、質問いたします。


 国民健康保険、今までも言っていますように、本当に保険税が払えず、保険証の取り上げとかがあったり、無保険になるというような方があったり、また、病院にかかれずに命さえ失うというふうなことが全国各地で大問題になっています。本来この税とかこういう社会保障というのは、貧富の差を縮める、貧困率を下げるそういう働きをするためにあるべきだと思うんですけれども、日本では税だとか社会保障がこの所得の再配分の役割を果たしていないというふうに言われていますし、実際そういうふうになっています。このことは、この国会でも鳩山首相も事実として認めなければならないというふうに答えていらっしゃいます。


 国民健康保険というのは、特に低所得者に重い負担を負わせている、そういう典型じゃないかというふうに思うんですけれども、本当に払いたくても払えない。高過ぎるというのが今の国民健康保険の制度の状況だというふうに思います。


 この原因というのは、やっぱり国がこの間20年余りの間に国庫負担率を引き下げてきた。半分になっているというようなことが言われていますけれども、20年前には49.8%の補助というか、国庫負担があったのが、今では25%、それからそれに反比例して、一方で保険料が倍になっているというような状況になっている。そこが国庫負担を引き下げてきたことが大きな原因だというふうに思います。


 今やっぱり国庫負担を市の努力というのもぜひしてほしいと思うんですけれども、国庫負担を引き上げて、それと保険料を下げていくということが今求められているんじゃないかというふうに思います。国保料を1人1万円引き下げるためには、4,000億円の国庫負担を導入すればよいというふうになっていますけれども、ぜひこれは政治の姿勢というか、意志というのが求められているところだと考えます。


 今回の改正ですけれども、中間所得者の被保険者の保険税負担が増大しないように、課税限度額を引き上げるということですけれども、引き下げが可能になる被保険者もある一方で、引き上げになるという方がいらっしゃるわけですね。結局はその被保険者の間で負担を分かち合うということになっています。先ほどから言っていますように、本来こう保険者、被保険者の負担を引き下げるためには、国庫負担をふやすというふうにと思うんですけれども、そういう点を踏まえて、今、現実にこの保険税が上がる、この篠山市で保険税が上がる世帯、被保険者はどれくらいになるのか、それから、所得が幾らぐらいから上がるのか、それから最高の限度額となる所得は幾らか、平均的なところが、それぞれの事情が違うと思いますので、難しいかと思うんですけれども、平均的なところでどういう状況になるかということをお尋ねしたいと思います。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  それでは、前田議員の限度額を超える世帯について、どのような所得層が、また状態の方が何世帯ほどあるかということで、それぞれ世帯数につきましては、今把握をしておりますが、状態につきましては、先ほど説明しましたように、四つの算定方式がございますので、所得割、資産割、均等割、平等割という、人数によったりしますので、一概にちょっと言えることは今できませんので、また、御利用でしたら、標準的なものはまたお示ししたいと思います。きょうはちょっとここに資料を持っていないので、控えさせていただきます。


 まず、先ほど限度額の状況ですが、基礎課税分というか、一般的な部分が47万円から50万円に上がります。この世帯につきましては、今まで20年度でしたら76世帯ございました。限度額を上げることによって、若干減りまして62世帯になる見込みです。後期高齢者の支援金の課税額12万円から13万円に上げます部分は、今まで20年度は105世帯、限度額が上がることによって、80世帯になるということで、25世帯減になります。ということで、全体的に言えば39世帯の減で、142世帯が限度額をオーバーするだろうと。これによりまして、超過の増加額といいますのは、67万円程度ということで、大きな金額にはならないということで、篠山市の場合は、限度額を超える世帯というのは商業、工業も含めて、少し停滞していますので、余り最近減ってきております。その影響もあって、今回の改正によって、大きな税収の増額というのは余り見込めないということで、67万円程度という形になります。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第2号を採決します。


 本件は、承認することに賛成の方は起立願います


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、承認第2号は、承認することに決定しました。





◎日程第7  承認第3号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第7.承認第3号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました承認第3号 専決処分の承認を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。


 専決第3号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第7号)につきましては、平成21年度の法人市民税の大幅な増額、地方譲与税や交付金など歳入一般財源の確定、及び寄附金や基金利子の確定に伴う財政調整基金など基金への積立金の追加、地方債の確定による財源更正などを内容とする補正でございます。


 結果、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ、5億5,440万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ265億4,473万6,000円とするものでございます。


 それでは、まず予算書9ページをお開きいただきまして、歳出から御説明を申し上げます。


 予算書9ページのまず、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費は、地方債の確定による財源更正でございまして、財源は地域医療対策事業における合併特例債の確定による40万円の追加でございます。


 次に、6款農林水産業費、1項農業費、12目農地費も地方債の確定による財源更正でございまして、財源は、県営土地改良事業における一般公共事業債において調整分の確定による100万円の追加でございます。


 次に、12款諸支出金、1項基金費、1目財政調整基金費は、5億4,782万8,000円の追加で、財源は法人市民税の追加と地方譲与税や交付金等の確定及び財源更正により生じた一般財源を合わせて基金に積み立てるものでございます。これにより、積み立て後の基金残高は35億7,264万2,000円でございます。


 次に、2目減債基金費は、1万1,000円の追加で、財源は基金利子でございまして、積み立て後の基金残高は2億1,180万2,000円、次に、7目宅地開発関連事業基金費は、189万9,000円の追加で、財源は宅地開発協力金を基金に積み立てるものでございます。8目地域福祉基金費は、63万2,000円の追加で、財源は基金利子を基金に積み立てるもの、10目滞在型市民農園ハートピア農園基金費は20万円の追加で、財源は市民農園の利用に伴う寄附金を基金に積み立てるものでございます。11目大山荘の里市民農園基金費は、275万円の追加で、財源は市民農園の利用に伴う寄附金を基金に積み立てるものでございます。


 次に、10ページをごらんいただきまして、25目丹波篠山ふるさと基金費は、108万5,000円の追加で、財源はふるさと応援団寄附金などの寄附金を基金に積み立てるものでございまして、積み立て後の基金残高は4,987万6,000円でございます。


 以上で、歳出に関します説明を終わらせていただきます。


 続きまして、6ページの歳入につきまして御説明を申し上げます。


 6ページ、1款市税、1項市民税、2目法人市民税は、5億3,105万円の追加で、日本チバガイギー株式会社の法人税割額が、3月末に確定したことなどによる追加でございます。


 次に、2款地方譲与税、1項1目地方揮発油譲与税は、342万円の追加、2項1目自動車重量譲与税は、1万9,000円の追加、3項1目地方道路譲与税は、659万5,000円の追加、3款利子割交付金、1項1目利子割交付金は、916万9,000円の減額、次に7ページ、4款配当割交付金、1項1目配当割交付金は、140万5,000円の減額、5款株式等譲渡所得割交付金、1項1目株式等譲渡所得割交付金は、67万5,000円の減額、6款地方消費税交付金、1項1目地方消費税交付金は、2,440万円の追加、7款ゴルフ場利用税交付金、1項1目ゴルフ場利用税交付金は、550万7,000円の減額、8款自動車取得税交付金、1項1目自動車取得税交付金は、230万円の減額と、地方譲与税と交付金につきましては、すべて交付額の確定時期が3月末であることによる今回の補正でございます。


 次に、財産収入、寄附金、市債につきましては、特定財源であり、それぞれ歳出のところで御説明を申し上げましたので省略をさせていただきます。


 最後に、第2条によりまして、今回変更しようとする地方債について御説明を申し上げます。


 3ページの第2表、地方債補正でお示ししておりますように、一般公共事業については、調整分の配分額が確定し、補正前の限度額に100万円を追加し、補正後の限度額を910万円とするもので、農地費の県営土地改良事業負担金に係るものでございます。


 次に、合併特例事業については、借入可能額が確定し、補正前の限度額に40万円を追加し、補正後の限度額を13億4,250万円とするもので、地域医療対策事業の兵庫医科大学篠山病院建設事業補助金に係るものでございます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第3号を採決します。


 本件は、承認することに賛成の方は起立願います


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、承認第3号は、承認することに決定しました。





◎日程第8  承認第4号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第8.承認第4号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 大藤上下水道部長。


○上下水道部長(大藤和人君)(登壇)  ただいま御上程いただきました承認第4号 専決処分の承認を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。


 今回、専決いたしました専決第4号 平成21年度篠山市水道事業会計補正予算(第5号)についてでありますが、消費税法では、地方公共団体の特別会計の場合において、公営企業会計でございますが、その収入に対する特定収入、国庫補助金などでございますが、その割合が5%を超える場合、消費税額から特定収入に係る税額を控除することができる制度があることから、西紀中簡易水道事業及び多紀簡易水道事業の簡易水道等施設整備費国庫補助金に含まれる消費税分をその制度に基づき控除できるとし、消費税分を含んだ補助金の交付を受けておりました。


 しかし、平成20年度水道事業会計決算の確定後精査をいたしましたところ、控除基準に満たない結果、特定収入割合が3.5%となりましたことから、国庫補助金のうち消費税相当額の返還が必要となりました。


 つきましては、平成22年3月29日付で厚生労働大臣より国庫補助金に含まれる消費税及び地方消費税相当額の納付通知、返還通知でございますが、ありましたため、平成22年3月31日付で専決処分を行ったものでございます。


 加えまして、国庫補助金の減額に伴い、減額分を留保資金で対応するため、固定資産減価償却費が増額し、あわせて専決補正を行ったものでございます。


 それでは、水色の仕切りでございますが、補正予算書1ページ、第2条の予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額の補正につきまして、3ページで御説明を申し上げます。


 支出におきまして、第1款水道事業費用18億1,503万1,000円に、3,000円を追加し、18億1,503万4,000円にしようとするもので、その内容として、1項営業費用、4目減価償却費3,000円の追加は、減価償却対象外としている国庫補助金のうち、消費税相当分が減額し、留保資金からの支出となることから、今回減価償却費を追加するものでございます。


 次に、第3条の予算第4条に定めました、資本的収入及び支出でございますが、支出におきまして、1款資本的支出9億5,353万7,000円に、52万8,000円追加し、9億5,406万5,000円にしようとするもので、その内容として、新たに3項国庫補助金返還金、1目国庫補助金返還金を追加し、52万8,000円の国庫補助金消費税相当額を返還するものでございます。


 1ページに戻っていただきまして、これらの結果、本文の括弧書き中「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6億9,209万4,000円を6億9,262万2,000円に、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額769万7,000円、及び過年度分の損益勘定留保資金3億2,759万7,000円については変更なく、当年度損益勘定留保資金3億5,680万円を3億5,732万8,000円に改めようとするものでございます。


 以上、大変簡単な説明ではございますが、提案理由の説明にさせていただきます。


 よろしく御審議いただきまして、御承認いただきますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第4号を採決します。


 本件は、承認することに賛成の方は起立願います


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、承認第4号は、承認することに決定しました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開を10時50分といたします。


              午前10時38分  休憩


              午前10時50分  再開


○副議長(植野良治君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま議長足立義則君から議長の辞職願が提出されました。


 お諮りします。


 議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに、御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(植野良治君)  異議なしと認めます。


 したがって、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。





◎追加日程第1  議長辞職の件





○副議長(植野良治君)  追加日程第1.議長辞職の件を議題とします。


 地方自治法第117条の規定によって、足立義則君の退場を求めます。


 お諮りします。


 足立義則君の議長の辞職を許可することに、御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(植野良治君)  異議なしと認めます。


 異議なしと認めます。


 したがって、足立義則君の議長の辞職を許可することに、決定しました。


 足立義則君の入場を許可します。


 ここで、足立義則君から発言を求められておりますので、これを許可します。


 足立義則君。


○20番(足立義則君)  ただいま発言の許可をいただきましたので、辞任のごあいさつを一言申し上げます。


 先ほどは、何の異議もなく、辞任に賛同いただきまして、まずもって厚く御礼を申し上げる次第であります。また議員各位におかれましては、平成20年の改選以来、本日まで精力的に議員活動に御精励をいただいておりますことに、深く敬意を表する次第であります。また、議会運営につきましても、絶大なる御協力をいただきましたこと、まことにありがとうございました。


 省みますと、地方分権、地方主権が叫ばれる中、篠山市議会も開かれた議会、行動する議会を目指し、市民の負託にこたえ得る信頼される議会に生まれ変わる必要があるとの思いから、「変わろう」をテーマに議会運営に努めてまいりました。まずは、すべての会議を原則公開といたしました。議会改革について、検討をいただくため、議会のあり方研究会を立ち上げ、調査・研究をいただきました。また、再生計画策定に伴い、その有効性、実効性を検証する行財政改革特別委員会を設置し、1項目ごとに審議をいただき、議会の総意として、4回にわたり申し入れをすることができました。


 改革してきた主なものは、大幅な削減を行いました議員報酬の見直し、一般質問では1問1問方式の導入、予算審査では予算特別委員会を設置し、全議員で審議したこと、また、篠山市議会初となる土曜日曜議会の開催など、いろいろと課題はありますけれども、少しは変わろうが実現できたものと思っております。


 植野副議長初め、各常任委員長、各特別委員長、並びに議員各位の御理解と御協力に改めて感謝を申し上げる次第であります。


 また、年末の仕事納めの日には、議会事務局の方と一緒になって、4階を大掃除したり、築城400年祭を前にお城西側の草刈りや石垣についたつたを除去するなど、議員活動以外でも、力を合わせて、取り組むことができました。


 昨晩、そのときのことを目をつぶって考えておりまして、印象深いことを少し言わせていただきますと、ふだんは皆さんいつもスーツでお出会いしておりますが、その清掃活動のときには、ふだん見ない作業着で参加いただき、男性の方は全員この草刈り機を持参してその作業に参加いただきました。また、奥土居議員は、虫にいっぱい刺されまして、頭に刺されたようなところがいっぱいできまして、そのときに、草刈り機と髪の毛は非常に大事な物だというふうに私、思いまして、これからの議員活動には、草刈り機と髪の毛は大事だというふうに改めて痛感した次第で、大変すばらしい私の思い出となっております。


 なお、市歌にありますように、「ここに生まれて愛されて」というふうに合併して篠山市がこの世の中に誕生し11年目を迎えておりますが、篠山市議会も市民の皆様に信頼され、愛される議会にますます変わっていくべきと考えております。


 今後は一議員として、皆さんとともに活動をしてまいりますので、今後とも御指導いただきますように、お願いを申し上げます。


 最後に、篠山市が全国に誇れるふるさと日本一になり、ますます発展を期待するとともに、酒井市長、金野副市長、河南教育長及び佐圓代表監査委員を初め、部長並びに市職員の皆様方の御健勝にての御活躍を御祈念申し上げまして、議長退任のごあいさつといたします。


 本当に2年間お世話になりました。ありがとうございました。


○副議長(植野良治君)  あいさつは終わりました。


 ただいま、議長の辞職が許可されましたので、議長が欠けました。


 お諮りします。


 議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行いたいと思います。


 御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(植野良治君)  異議なしと認めます。


 異議なしと認めます。


 したがって、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として、議長の選挙を行うことに決定しました。





◎追加日程第2  議長の選挙





○副議長(植野良治君)  追加日程第2、議長の選挙を行います。


 選挙は、投票で行います。


 議場の出入り口を閉めます。


 ただいまの出席議員数は、20人です。


 次に、立会人を指名します。


 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、1番、市野忠志君、2番、小林美穂君、3番、本莊賀寿美君を指名します。


 投票用紙を配ります。


 念のために申し上げます。投票は、単記無記名です。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(植野良治君)  配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


 異常なしと認めます。


 ただいまから、投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。


○事務局長(池野 徹君)  1番、市野忠志議員。


  2番、小林美穂議員。


  3番、本莊賀寿美議員。


  4番、林  茂議員。


  5番、前田えり子議員。


  6番、恒田正美議員。


  7番、奥土居帥心議員。


  8番、大上磯松議員。


  9番、吉田浩明議員。


 10番、西田直勝議員。


 11番、隅田雅春議員。


 12番、河南克典議員。


 13番、國里修久議員。


 14番、森本富夫議員。


 15番、堀毛隆宏議員。


 16番、園田依子議員。


 17番、渡辺拓道議員。


 18番、木戸貞一議員。


 20番、足立義則議員。


 最後、19番、植野良治議員。


○副議長(植野良治君)  投票漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(植野良治君)  投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 1番 市野忠志君、2番 小林美穂君、3番 本莊賀寿美君、開票の立ち会いをお願いします。


                  (開票)


○副議長(植野良治君)  選挙の結果を報告いたします。


 投票総数20票、有効投票20票、無効投票0票です。


 有効投票のうち、河南克典君11票、植野良治4票、大上磯松君4票、前田えり子君1票、以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は5票です。したがって、河南克典君が議長に当選をされました。


 議場出入り口を開きます。


 ただいま議長に当選されました河南克典君が議場におられます。会議規則第33条2項の規定によって、当選の告知をいたします。


 ここで、当選された議長のあいさつをいただきます。


 河南克典君。


○議長(河南克典君)  謹んで、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいま議長に選任いただき、ありがとうございました。今は、緊張と身に余る大役と改めてその重責を感じておるところでございます。


 今期後期の2年間、「まちが活きる」「ひとが意気(いき)る」「ものが生きる」、このような活力のあるまちづくりに向けての議論を重ねてまいりたいと、このように考えております。このような責務を果たすために、微力ではありますが、誠心誠意努力してまいる所存でございます。何分ふなれなため、不手際などもあると思いますが、円滑な議会運営ができますよう、何とぞ各議員におかれましては、深い御理解と御協力を賜わりますようお願い申し上げまして、就任のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○副議長(植野良治君)  以上で、議長と交代いたします。


○議長(河南克典君)  引き続き、会議を進めます。


 ただいま副議長植野良治君から副議長の辞職願が提出されました。


 お諮りします。


 副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として、議題とすることに、御異議はございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、副議長の辞任の件を日程に追加し、追加日程第3として、議題とすることに決定いたしました。





◎追加日程第3  副議長辞職の件





○議長(河南克典君)  追加日程第3.副議長辞職の件を議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、植野良治君の退場を求めます。


 お諮りします。


 植野良治君の副議長の辞職を許可することに、御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 異議なしと認めます。


 したがって、植野良治君の副議長の辞職を許可することに、決定しました。


 植野良治君の入場を許可いたします。


 ここで、植野良治君から発言を求められておりますので、これを許可します。


 植野良治君。


○19番(植野良治君)  2年間の副議長送らせていただきまして、皆さん方の協力によりまして、足立議長の十分な補佐ができませんでしたが、務めさせていただきました。本当にありがとうございました。


 新しい議員さんが13人一緒に議会活動をすることになりました。私も長く議員をやっておりましたが、かつてない議会の経験をさせていただきました。何とか20人が一固まりになって、いろいろ議論の違いはあるとも、うまくチームワークをとった篠山の議会にと、そういう思いで2年間務めさせていただいたつもりでおりますが、まだまだ皆さん方と十分なこういう議論ができなかった部分も反省をいたしておるところでございます。


 そんな中で、4月に新しいメンバーで出発しまして、6月であったと思うんですが、市長から市長部局と議会とソフトボールの試合でもやって、一遍連携をとろう、チームワークをとっていこうという、こういう申し入れがございまして、私ソフトボールは20何年間ライフワークにやってきたところでございますので、議長とも相談し、よいことだ、挑戦は拒むことはできないという思いで、チームをつくり、暑いさなかの中、すばらしい試合を展開なされて、幸い我が議会チームが勝利しました。これは、チームワークができた、これで2年間いけるぞと、そういう思いがしたところでございます。


 いろんな思い出はたくさんありますが、これからの後期の2年間、新しい河南議長のもとで、20人が一丸となって地方分権時代にふさわしい地方議会として、その活動に取り組んでいかなければならない、そんな思いも強くしておるところでございます。今後とも先ほど申し上げました議会一丸となった、このチームワークを維持していけるような方向で議会運営を一議員としても頑張っていきたいと思いますので、皆さん方の御指導よろしくお願い申し上げ、ごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(河南克典君)  あいさつは終わりました。


 ただいま、副議長の辞職が許可されましたので、副議長が欠けました。


 お諮りします。


 副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として副議長の選挙を行いたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として、副議長の選挙を行うことに決定いたしました。





◎追加日程第4  副議長の選挙





○議長(河南克典君)  追加日程第4、副議長の選挙を行います。


 選挙は、投票で行います。


 議場の出入り口を閉めます。


 ただいまの出席議員数は、20人です。


 次に、立会人を指名します。


 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、4番、林 茂君、5番、前田えり子君、6番、恒田正美君を指名します。


 投票用紙を配ります。


 念のために申し上げますが、投票は、単記無記名です。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


 異常なしと認めます。


 ただいまから、投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。


○事務局長(池野 徹君)  1番、市野忠志議員。


  2番、小林美穂議員。


  3番、本莊賀寿美議員。


  4番、林  茂議員。


  5番、前田えり子議員。


  6番、恒田正美議員。


  7番、奥土居帥心議員。


  8番、大上磯松議員。


  9番、吉田浩明議員。


 10番、西田直勝議員。


 11番、隅田雅春議員。


 13番、國里修久議員。


 14番、森本富夫議員。


 15番、堀毛隆宏議員。


 16番、園田依子議員。


 17番、渡辺拓道議員。


 18番、木戸貞一議員。


 19番、植野良治議員。


 20番、足立義則議員。


 12番、河南克典議員。


○議長(河南克典君)  投票漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 4番 林 茂君、5番 前田えり子君、6番 恒田正美君、開票の立ち会いをお願いいたします。


                  (開票)


○議長(河南克典君)  選挙の結果を報告いたします。


 投票総数20票、有効投票20票、無効投票0票です。


 有効投票のうち、吉田浩明君10票、大上磯松君5票、西田直勝君4票、前田えり子君1票、以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は5票です。したがって、吉田浩明君が副議長に当選をされました。


 議場出入り口を開きます。


 ただいま副議長に当選されました吉田浩明君が議場におられます。会議規則第33条2項の規定によって、当選の告知をいたします。


 ここで、当選された副議長のあいさつをいただきます。


 吉田浩明君。


○副議長(吉田浩明君)  失礼いたします。


 ただいまは副議長という大役を皆さんの御協力を得まして、推挙いただきました。まことにありがとうございました。心の引き締まる思いをいたしております。


 2年間、河南議長のもとに大きな変革、そして、議員の皆さん方と一緒に議会の資質向上のために務めてまいりたいと、このように思っておりますが、時あたかも地方分権が叫ばれ、また、地方主権が進められようとしております。そのときに当たりまして、市の強力な推進体制、またもう一つは市民の皆さんと一緒になって参画、協働を進めていくということが大きな課題ではないかと、こんなようなことを考えております。皆さんと一緒に取り組んでまいりたいと、こう思うわけでございますが、私の一つの役割としては、やはり河南議長を補佐し、そして、皆さん方と一緒になって、連携を深めながら、お互いの力を出し合い、そして、議会の活性化を果たしていくということが、私の大きな務めではないかと、このようなことを考えております。


 皆様方の絶大なる御協力を得まして、2年間務めさせていただきたいと、このように思っておりますので、よろしくお願い申し上げまして、簡単でございますが、御礼のごあいさつにかえたいと思います。ありがとうございました。


○議長(河南克典君)  ここで暫時休憩といたします。再開は、放送をもってお知らせします。


 議員の皆さんは、議会構成についての協議を願いたく、議員協議会室に11時40分に集合いただきたいと思います。


              午前11時31分  休憩


              午後 2時58分  再開


○議長(河南克典君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りします。


 議席の変更を日程に追加し、追加日程第5として、議席の変更を行いたいと思います。御異議はございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議席の変更を日程に追加し、追加日程第5として、議席の変更を行うことに決定いたしました。





◎追加日程第5  議席の変更





○議長(河南克典君)  追加日程第5.議席の変更を行います。


 会議規則第4条第3項の規定によって、議席を変更いたします。


 変更した議席は、お手元にお配りしました議席表のとおりでございます。





◎日程第9  常任委員の選任





○議長(河南克典君)  日程第9.常任委員の選任を議題といたします。


 お諮りします。


 常任委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りしました名簿のとおり指名したいと思います。御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、常任委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。





◎日程第10  議会運営委員の選任





○議長(河南克典君)  日程第10.議会運営委員の選任を行います。


 お諮りします。


 議会運営委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りしました名簿のとおり指名したいと思います。御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会運営委員は、お手元にお配りしました名簿のとおり選任することに決定いたしました。


 ただいま議会広報編集特別委員から辞任をしたい旨の申し出がございました。


 お諮りします。


 議会広報編集特別委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第6として、議会広報編集特別委員の辞任及び選任を議題とすることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会広報編集特別委員の辞任及び選任を日程に追加し、追加日程第6として、議題とすることに決定いたしました。





◎追加日程第6  議会広報編集特別委員の辞任及び選任





○議長(河南克典君)  追加日程第6.議会広報編集特別委員の辞任及び選任を議題といたします。


 お諮りします。


 最初に議会広報編集特別委員の辞任を許可することに、御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会広報編集特別委員の辞任を許可することに、決定いたしました。


 次に、議会広報編集特別委員の選任を行います。


 お諮りします。


 議会広報編集特別委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りしました名簿のとおり指名したいと思いますが、御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会広報編集特別委員は、お手元にお配りしました名簿のとおり、選任することと決定いたしました。


 ここで暫時休憩をいたします。3時5分まで休憩といたします。


              午後 3時01分  休憩


              午後 3時05分  再開


○議長(河南克典君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 この際、御報告します。


 委員会条例第8条第1項及び第2項の規定によって、常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集特別委員会の委員長、副委員長が選任されましたので報告します。


 政策総務常任委員会の委員長に、大上磯松君。


 同副委員長に、木戸貞一君。


 文教厚生常任委員会の委員長に、渡辺拓道君。


 同副委員長に、本莊賀寿美君。


 生活経済常任委員会の委員長に、隅田雅春君。


 同副委員長に、恒田正美君。


 議会運営委員会の委員長に、森本富夫君。


 同副委員長に、堀毛隆宏君。


 議会広報編集特別委員会の委員長に、木戸貞一君。


 同副委員長に、國里修久君。


 以上、報告を終わります。


 お諮りします。


 ただいま、市長から同意第4号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第7として、議題にしたいと思います。御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、同意第4号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを日程に追加し、追加日程第7として、議題とすることに決定いたしました。





◎追加日程第7  監査委員の選任につき同意を求めることについて





○議長(河南克典君)  追加日程第7.同意第4号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 ここで、地方自治法第117条の規定によって、西田直勝君の退場を求めます。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)  それでは、ただいま御上程をいただきました同意第4号 監査委員の選任につきまして、提案理由を申し上げます。


 篠山市の監査委員は、条例で2名と定めておりまして、そのうち選任に当たりましては、地方自治法第196条第1項の規定により、2名のうち1名は議員のうちから市長が議会の同意を得て、選任することとなっていますが、このたび市野忠志議員から一身上の理由により、監査委員辞職願が提出されました。後任の監査委員に、西田直勝議員を選任いたしたく、同規定によりまして、議会の同意を求めるものであります。


 西田議員につきましては、議員の皆様御承知のとおり、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関しまして、識見が高く、細部にわたり熟知しておられます。議会内外とも信望の厚い議員であり、またまじめで誠実なお人柄であります。


 今後行政の公正かつ効率的な運営がますます求められる中、監査委員の役割はますます重く大きくなっておりまして、西田議員を最適任者として、選任いたしたく御提案を申し上げるものです。


 御同意を賜わりますようにお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。


 以上です。


○議長(河南克典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから同意第4号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、採決をいたします。


 本件は、これに同意することに賛成の方は御起立願います。


               (起立全員)


○議長(河南克典君)  起立全員です。


 したがって、同意第4号 監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。


 西田直勝君の入場を許します。


 ここで議長を交代します。


○副議長(吉田浩明君)  引き続き、会議を進めます。


 お諮りします


 ただいま、議長から公正な議会運営のため、常任委員を辞任したいとの申し出がありました。


 議長の常任委員辞任の件を日程に追加し、追加日程第8として議長の常任委員辞任の件を議題としたいと思います。


 御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(吉田浩明君)  異議なしと認めます。


 したがって、議長の常任委員辞任の件を日程に追加し、追加日程第8として、議長の常任委員辞任の件を議題とすることに決定いたしました。





◎追加日程第8  議長の常任委員辞任の件





○副議長(吉田浩明君)  追加日程第8.議長の常任委員の辞任の件を議題といたします。


 ここで、地方自治法第117条の規定によって、河南議長の退場を求めます。


 お諮りいたします。


 本件は、申し出のとおり辞任を許可することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(吉田浩明君)  異議なしと認めます。


 したがって、河南議長の常任委員の辞任を許可することに決定をいたしました。


 河南議長の入場を許します。


 ここで議長を交代いたします。


○議長(河南克典君)  引き続き、会議を進めます。


 常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し、追加日程第9として常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を議題といたしたいと思います。


 御異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を日程に追加し、追加日程第9として、常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を議題とすることに決定いたしました。





◎追加日程第9  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





○議長(河南克典君)  追加日程第9.常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。


 各常任委員長及び議会運営委員長からそれぞれの所管事務について、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしました一覧表のとおり、閉会中に調査したい旨申し出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(河南克典君)  異議なしと認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに決定いたしました。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 会議を閉じます。


 第72回篠山市議会臨時会を閉会いたします。


 議員の皆様におかれましては、格別の御精励を賜り、閉会の運びとなりました。慎重なる御審議と御協力に対しまして、敬意と感謝を申し上げます。また、市長を初め、当局の皆様には議案審議に当たりまして、終始御協力を賜り、深く感謝申し上げます。


 さて、本臨時会におきまして、議会の構成がえを行い、それぞれ決定をいたしました。今後はこの新しい陣容で残されました任期2年間、活発な議会運営のもと、議会の権能を十分に生かしながら、篠山市のますますの発展と住民福祉の向上のために、なお一層努力してまいりたいと存じます。


 終わりに、6月定例会を控えておりますが、今後の議会運営に御協力いただくとともに時節柄くれぐれも御自愛いただき、議員活動並びに市政の積極的な推進に御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。


 ありがとうございました。


 続いて、市長からごあいさつがございます。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  第72回市議会の臨時会が閉会されるに当たりまして、一言お礼と感謝を申し上げます。


 本議会に提案をいたしました案件につきまして、適切なる結論をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。また、本日は、河南新議長、吉田新副議長のもと、各委員会の構成、また委員長、副委員長の体制も整えられ、力強く篠山市政の推進にさらに御活躍をいただく体制を築いていただきました。心から敬意を表するところであります。


 振り返りますと、この2年間、足立議長、植野副議長のもと、議員の皆様には、本当に開かれた信頼される議会づくり、市民の皆様のために大変御活躍をいただいたと思っております。すべての会議を公開され、 一般質問での一問一問方式、また、土曜日曜議会の開催など、本当に足立議長の掲げられた「変わろう」を合い言葉に、本当に兵庫県一の議会を築いていただいたのではないかと思います。


 私のほうも、すべての案件について、市民の皆さんに正しくお知らせする、そして、議会の皆さんに正しくお知らせし、ともにその意思形成に努めていくということをしてきておりましたが、全員協議会が公開されたということは、これまでのように執行者と議会が市民の知らない間に議論をして決めていくということが、できなくなったというでありまして、本当に公開のもと、市民の皆さんにわかりやすい民意を反映したような意思形成ができつつあるのではないかと、大変ありがたく考えておりますし、特にこの2年間は、篠山再生に大きく取り組む前進の年でありましたけれども、議会の皆様お一人お一人の御活躍のおかげで、何とかよい方向に向かっていることを本当にありがたく感じております。


 また、足立議長とは、各会合でいろんなあいさつの中で、市民の皆さんにできるだけ喜んでいただけるようなあいさつをするということを学ばさせていただきまして、今後ともまたいろいろと御指導をいただきたいと、お願いを申し上げたいと思います。


 さて、篠山市、いよいよ新しいまちづくりに歩みかけたばかりでありますが、この篠山の魅力、もう篠山の時代がそこまで来ておると思っておりますが、この魅力を生かし、さらに若い皆さんが定着できるような地域づくり、篠山市づくりに取り組んでいかなければなりません。本日の河南新議長のもと、また新たな御活躍をお願いをするものであります。


 行政の課題は次から次へと尽きることがありません。新しい課題が出てきましても、また一生懸命に取り組んで、それを克服し、本当に市民の皆さんに喜んでもらえるようなまちづくりをともに築いていきたく思っておりますので、今後とも議会の皆さんの御活躍、御指導、御意見よろしくお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。


              午後 3時19分  散会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成22年4月30日





                       篠山市議会議長  足 立 義 則





                       篠山市議会議長  河 南 克 典





                       篠山市議会議員  市 野 忠 志





                       篠山市議会議員  小 林 美 穂





                       篠山市議会議員  本 莊 賀寿美