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兵庫県 篠山市

平成22年第71回定例会(第6号 3月25日)




平成22年第71回定例会(第6号 3月25日)





       第71回篠山市議会定例会会議録(6)





          平成22年3月25日(木曜日)


             午前 9時30分 開議








 
〇出席議員(20名)


     1番  市 野 忠 志         2番  小 林 美 穂


     3番  本 莊 賀寿美         4番  林     茂


     5番  前 田 えり子         6番  恒 田 正 美


     7番  奥土居 帥 心         8番  大 上 磯 松


     9番  吉 田 浩 明        10番  西 田 直 勝


    11番  隅 田 雅 春        12番  河 南 克 典


    13番  國 里 修 久        14番  森 本 富 夫


    15番  堀 毛 隆 宏        16番  園 田 依 子


    17番  渡 辺 拓 道        18番  木 戸 貞 一


    19番  植 野 良 治        20番  足 立 義 則





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長         酒 井 隆 明   副市長        金 野 幸 雄


  教育委員長      新 家 英 生   教育長        河 南 秀 和


  代表監査委員     佐 圓   隆   政策部長       平 野   斉


  総務部長       森 田   忠   市民生活部長     堀 毛 宏 章


  保健福祉部長     前 田 公 幸   まちづくり部長    森 口 寿 昭


  上下水道部長     大 藤 和 人   会計管理者      小 稲 敏 明


  教育部長       松 尾 俊 和   消防長        植 村 仁 一


  監査委員事務局長   若 泰 幸 雄





〇議会事務局職員出席者


  局長         池 野   徹   課長         時 本 美 重


  係長         中 野   悟   主査         山 内 俊 秀





〇議事日程 第6号 平成22年3月25日(木曜日)午前9時30分開議


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  諸般の報告


       ・例月出納検査報告


       ・出資法人にかかる経営状況報告書


       ・陳情書等


  第 3  特別委員会調査報告


       ・議会広報編集特別委員会


       ・行財政改革調査特別委員会


  第 4  議案第 1号 篠山市防災会議条例の一部を改正する条例


  第 5  議案第 4号 篠山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び篠山市職


              員の給与に関する条例の一部を改正する条例


  第 6  議案第 5号 篠山市職員の給与に関する条例及び篠山市職員の給与の特


              例に関する条例の一部を改正する条例


  第 7  議案第10号 篠山市立認定こども園の運営に関する条例


  第 8  議案第11号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例


  第 9  議案第18号 篠山市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例


  第10  議案第19号 篠山市預かり保育施設の設置及び管理に関する条例の一部


              を改正する条例


  第11  議案第 6号 篠山市環境基本条例


  第12  議案第 7号 篠山市消防団員の定員に管理、任免、給与、服務等に関す


              る条例の一部を改正する条例


  第13  議案第 8号 篠山市立隣保館等に関する条例の一部を改正する条例


  第14  議案第20号 篠山市京町公民館等の指定管理者の指定期間の変更につい


              て


  第15  議案第21号 財産の無償譲渡について


  第16  議案第22号 財産の無償譲渡について


  第17  議案第23号 財産の無償譲渡について


  第18  議案第24号 財産の無償譲渡について


  第19  議案第25号 財産の無償譲渡について


  第20  議案第26号 財産の無償譲渡について


  第21  議案第27号 財産の無償譲渡について


  第22  議案第28号 財産の無償譲渡について


  第23  議案第29号 財産の無償譲渡について


  第24  議案第30号 財産の無償譲渡について


  第25  議案第31号 財産の無償譲渡について


  第26  議案第32号 財産の無償譲渡について


  第27  議案第33号 財産の無償譲渡について


  第28  議案第34号 財産の無償譲渡について


  第29  議案第12号 篠山市地域集会施設等設置及び管理に関する条例の一部を


              改正する条例


  第30  議案第35号 財産の無償譲渡について


  第31  議案第13号 篠山市地域産業研修センター条例を廃止する条例


  第32  議案第36号 財産の無償譲渡について


  第33  議案第14号 篠山市農業共済条例の一部を改正する条例


  第34  議案第16号 篠山市王地山公園ささやま荘運営基金条例を廃止する条例


  第35  議案第37号 平成22年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単


              価を定めることについて


  第36  議案第38号 平成22年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩し


              について


  第37  議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算


  第38  議案第52号 平成22年度篠山市住宅資金特別会計予算


  第39  議案第53号 平成22年度篠山市下水道事業特別会計予算


  第40  議案第54号 平成22年度篠山市農業集落排水事業特別会計予算


  第41  議案第55号 平成22年度篠山市公営駐車場事業特別会計予算


  第42  議案第56号 平成22年度篠山市国民健康保険特別会計予算


  第43  議案第57号 平成22年度篠山市老人保健特別会計予算


  第44  議案第58号 平成22年度篠山市後期高齢者医療特別会計予算


  第45  議案第59号 平成22年度篠山市介護保険特別会計予算


  第46  議案第60号 平成22年度篠山市農業共済事業会計予算


  第47  議案第61号 平成22年度篠山市水道事業会計予算


  第48  議案第68号 財産の無償譲渡について


  第49  議案第69号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第6号)


  第50  議案第70号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)


  第51  同意第 1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


  第52  同意第 2号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


  第53  同意第 3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるこ


              とについて


  第54  諮問第 1号 人権擁護委員の推薦について


  第55  発議第 1号 篠山市議会委員会条例の一部を改正する条例


  第56  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





              午前 9時30分  開議


○議長(足立義則君)  皆さん、おはようございます。


 開会前でありますけれども、当局から発言を求めておられますので、許可をいたします。


 金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  皆さん、おはようございます。


 私のほうから、1点おわびと訂正をさせていただきたいというふうに思います。


 先般、本定例会、71回定例会の3日目になります。3月5日のことでございました。日程第21.議案第66号、67号の説明の中で、奥土居議員のほうから王地山陶器所華工房とささやま荘、大正ロマン館の三つがセットで指定管理になる審査を受けていると思うが、途中で一つだけ、この一つだけというのは、王地山陶器所だけを抜き出して指定管理の期間の変更なり、新たな指定管理者の指定ということについて問題はないのかという御質問がございました。その中で、私、この3施設の契約、これは協定になるわけですが、3施設個別に行っておると、それから特定の契約を行っていると、要するに随意契約という御説明をいたしました。これは誤っておりまして、ここで訂正をさせていただきたいと思います。


 実際には、この3施設を一本で協定を結んでおります。そして、特定の契約ではなくて、一たん公募をしております。公募をした上で応募者が1社であったと、そこと契約をしたというのが事実でございました。私の事実誤認のもとの答弁となってしまいました。大変申しわけございませんでした。


 なお、今回の手続につきましては、その3施設一本の協定になっておるわけですが、この協定自身はそれを2施設に変更してするということですね。クリエイトささやまが指定管理を受けて5年目になるんですが、2施設に変更すると。それから、王地山陶器所華工房については、新しい指定管理者との協定を1年間結ぶということの手続になっております。提案いたしました議案第66号、67号は、これに見合う手続の提案ということになってございます。その点については問題ないというふうに考えております。


 大変本当に申しわけございませんでした。


 以上です。


○議長(足立義則君)  議案第66号及び議案第67号は、既に3月5日に可決されており、この案件に対し、表決の訂正を求めることはできません。


 なお、執行者においては答弁に際し、今後誤りのないように、ここで厳重注意をいたします。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(足立義則君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、17番、渡辺拓道君、18番、木戸貞一君、19番、植野良治君を指名します。





◎日程第2  諸般の報告





○議長(足立義則君)  日程第2.諸般の報告を行います。


 本日、提案されます案件は、お手元に配付しておきましたから御了承願います。


 次に、監査委員から地方自治法第199条第9項の規定に基づき、定期監査結果報告書及び財政援助団体等監査結果報告書並びに地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、平成21年1月分の例月出納検査報告書が提出されました。その写しをお手元に配付いたしておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 なお、関係諸表は議会事務局に備えておりますので、御了承願います。


 次に、市長から、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、株式会社プロビスささやまに関する経営状況報告書が提出されました。その写しをお手元に配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 次に、休会中に陳情書等1件が議長あてに提出されております。文書表とともにその写しをお手元に配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 なお、その内容は市当局において措置すべき内容でありますから、十分検討を加えられますよう申し入れたいと思います。


 これで諸般の報告を終わります。





◎日程第3  特別委員会の調査報告





○議長(足立義則君)  日程第3.特別委員会の調査報告を行います。


 まず、議会広報編集特別委員会の報告を求めます。


 渡辺議会広報編集特別委員長。


○議会広報編集特別委員会委員長(渡辺拓道君)(登壇)  皆さん、おはようございます。議会広報編集特別委員会委員長の渡辺です。議会広報編集特別委員会のこれまでの活動について報告を行います。


 本特別委員会は、4月以降、これまで28回の委員会を開催してまいりました。委員会では、その設置目的に基づき、1、年4回の「ささやま市議会だより」の編集・発行、二つに広報紙発行経費削減の調査・研究、三つに議会広報のあり方についての調査・研究の3点について、引き続き取り組んできました。


 「ささやま市議会だより」については、年4回の通常発行に加え、8月に前例のない臨時号を発行し、臨時議会と緊急経済対策関係の事業についてお知らせをいたしました。


 2点目の広報紙発行経費削減の調査・研究につきましては、これまで議会だよりの3分の2を占めていた一般質問の掲載スペースを2分の1まで縮減しました。これによりページ総数を一定以内におさめることができるようになり、一定の経費内での発行が可能になりました。


 さらに継続的に研究を行っていた広告の掲載は、掲載要領等の整備を慎重に行い、次号からの掲載に向けての募集を行いました。現在、申し込みいただいた事業所の審査を行い、掲載の準備を進めているところであります。


 3点目の議会広報のあり方についての調査・研究については、「出張!議会だより」と先進地視察を実施しました。


 まず、「出張!議会だより」は5月12日と14日に市内2会場で実施し、市民の皆様より直接議会だよりについて御意見をいただきました。詳細については先般お配りした報告書をごらんください。


 先進地視察は11月の12、13日に実施しました。第23回町村議会広報全国コンクールにて奨励賞を受賞された岡山県美咲町議会では、編集全般について意見交換を行いました。


 また広島県三次市議会では、議会における広報・公聴活動について調査を行いました。三次市議会では、賛否の分かれた議案について議員の賛成、反対を一覧表にして掲載するなど、議会の情報公開に積極的に取り組まれていました。また、議会報告会を実施されており、その議会報告会は広島県下自治体の先頭を切って平成19年度から実施をされていました。三次市の市内19の住民自治組織ごとに会場を設けられ、議員を4班に分け、テーマを設けて住民との意見交換を行われていました。参加者数は、1年目408名、2年目は713名と増加し、市民の関心も高くなってきているとのことでした。議会報告会は三次市議会の議会広報・公聴活動の重要な部分を占めているとのことでした。


 この議会報告会については、昨年市内で開催した「出張!議会だより」でも議会全般について意見交換がしたいなどの声をいただいています。議会報告会は、議会広報編集特別委員会の設置目的の枠を超える内容でありますので、今後は篠山市議会として検討すべき課題であります。


 最後になりましたが、議員の皆様には広報編集に対し深い御理解と御協力をいただきましたことに感謝を申し上げ、今後も引き続きよりよい広報づくりに御助言いただきますことをお願いいたしまして、議会広報編集特別委員会の報告といたします。


○議長(足立義則君)  次に、行財政改革調査特別委員会の報告を求めます。


 林行財政改革調査特別委員会委員長。


○行財政改革調査特別委員会委員長(林 茂君)(登壇)  皆さん、おはようございます。行財政改革調査特別委員会委員長の林です。行財政改革調査特別委員会のこれまでの活動について報告を行います。


 一昨年の平成20年6月、山積する課題への対応等を含め、持続可能な行財政基盤の確立と市民福祉向上のため調査研究を行うことを目的に、行財政改革調査特別委員会が立ち上がりました。


 1年目の平成20年度は篠山再生計画(行財政改革編)及び篠山再生計画(まちづくり編)の審査を行い、平成20年9月1日には第1次報告、平成20年9月30日には第2次報告、平成20年11月19日には第3次報告として取りまとめ、足立議長から酒井市長へ申し入れを行いました。以降、申し入れ内容を中心に各常任委員会等において再生計画の進捗確認等を行ってきたところです。


 2年目に入り、平成21年度は自主財源の確保策、行革推進策等、広く行財政改革について審議を行ってきました。とりわけ、これまでは再生計画の審査等、主に財政面からのアプローチを行ってきましたが、一方で職員数が減じていく中、最も市民サービスに影響がある組織(体制)のあり方について、組織の簡素合理化、事務の効率化、職員数や給与の適正化等の行政改革も検討していくことといたしました。


 具体的には、職員数が減じていく中で、いかに住民サービスを落とすことなく効率的かつ機能的な組織を構築していくか、また職員の能力を生かせる体制等について、職員課へのヒアリング調査や市が実施しました人材育成アンケート等も参考に審議を重ね、現在は申し入れ事項の取りまとめを行っているところです。4月の中旬には市長への申し入れができる運びになると思います。これまでの渡辺副委員長を初め委員の皆さん、そして議員の皆さんの御尽力と御協力に深く感謝を表するところであります。ありがとうございます。


 また、平成19年6月に地方公共団体の財政健全化に関する法律(財政健全化法)が制定され、平成20年度の決算から自治体全体の財政情報の開示を徹底し、新たに実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の四つの財政指標をもとに一定の基準を設け、財政状況の悪化した自治体には透明なルールのもとに早期の健全化措置を導入し、財政再建を促されることとなりました。


 こうした中、議会としても厳しく財政指標を注視していくとともに、市民への説明責任を果たしていく必要があることから、昨年9月には、「財政健全化法に基づく自治体運営〜篠山再生へ向けて〜」と題し、講師に兵庫県市町振興課の田中課長をお招きした研修会を全議員参加で実施いたしました。ここでは財政健全化法の仕組みやその見方について研修を行い、財政健全化法から見る篠山市の財政状況を確認いたしました。今後も財政健全化法に基づく健全な行政運営について監視していく必要がございます。


 昨日、平成22年度の国の予算が成立いたしました。歳入予定を上回る国債44兆円の発行とか、およそ数年前に言われていましたプライマリーバランスを均衡するというのにはほど遠い状況になっております。ここ20年間、国民のGDP―国内総生産がふえない中で、500兆円以上を所持している中で官の経費は倍になったと言われております。借金の額は、先進国では類を見ないGDP180%に近づこうとしております。あのギリシャの財政破綻と言われていますものでも、GDP120%ぐらいです。この状態が今後も続くかどうか、それは甚だ疑問でございます。


 借金の額が1,000兆円に近づくに従って、今すぐにでも日本の国債の信用度を危ないと見たら、売りたたく動きが出てくるとも限りません。今の国債の評価は上から3番目、AA+でありますが、今の現状がいつまでも続くということは考えられません。こういった中から、篠山市また地方においても、予算の半分以上はこの国からの援助を受けているという状況でございます。


 こんな中、市会、各行政は本当の抜本的な改革を要求されております。残念ながら人間の脳は、自分を守りたい。多数の意見に従って安きに流れる。従来の延長線上のものは認めるが、本格的な改革に対しては拒否反応を起こす。こういうのが常でございます。だから、公務員に対して本当に内部からの改革を促すということは、なかなか至難なことでございます。これは歴史が証明しております。


 では、本当にその改革を進めるのはだれか。それは、首長と議会でございます。本当の市民のための改革、そういうものが本当に抜本的に迫られていると思います。この行革特別委員会は4月末日をもってその活動を終了いたしますが、議員の皆さんにおかれましては、足立議長を中心にお互いに切磋琢磨をし、行政とも手を携えて、本当の市民の負託を受けた期待にこたえてまいりたいと思います。どうか今後ともよろしくお願いいたします。


 これで行財政調査特別委員会の報告を終わります。ありがとうございました。


○議長(足立義則君)  これで特別委員会の調査報告を終わります。





◎日程第4  議案第1号 篠山市防災会議条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第4.議案第1号 篠山市防災会議条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。ただいま議題となりました議案第1号 篠山市防災会議条例の一部を改正する条例について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。


 なお、本件につきましては、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 改正の趣旨は、現在、防災会議は20名の委員で組織をされているが、20名から25名以内に増員できるよう一部を改正するものでございます。


 その理由は、各地の災害状況等をかんがみ、防災規模などを踏まえて外部委員として陸上自衛隊の隊員を委員とすること、今後の組織改編を速やかにすること、市長が必要と認める委員などについての登用ができる条件整備を図るというものでございました。


 委員からの主な質疑について御報告を申し上げたいと思います。


 問いといたしまして、委員の中にガスなどライフライン業種がないのはなぜかという質問がございました。答えとしましては、防災会議の下部組織としてライフライン部会を設置をし、メンバーになっていただいており、情報の共有化を十分図っているという回答でございました。


 さらに問いとしまして、災害時における金融のあり方の問題あるいは救援物資の輸送体系の問題あるいは生存確認等、極めて大事なことに対する万全の体制が必要ではないか。そういう意味では、委員の選出についても十分検討して選出するということが大切ではないかという質問がございました。これにつきましては、市としても十分理解をしながら検討していきたいというような答弁がございました。


 以上の質疑終了後、討論、採決を行いました結果、全員賛成にて議案第1号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、政策総務常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第1号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第1号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第5 議案第4号 篠山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び篠山市職員の


            給与に関する条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第5.議案第4号 篠山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び篠山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。ただいま議題となりました議案第4号 篠山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び篠山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げたいと思います。


 本件につきましては、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 条例改正の趣旨は、平成21年8月11日付、人事院は労働基準法の改正を受け、一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員について新設制度を勧告いたしました。この勧告に基づいて、月60時間を超える超過勤務に係る時間外勤務手当の支給割合は100分の125から100分の150に引き上げるとともに、勤務時間条例では、時間外勤務代休時間の付与として引き上げ分の割り増し時間外勤務手当の支給にかえて代替休暇を設定できるそういう制度を新設するものでございます。


 各委員からの主な質疑は、一つは、時間外勤務に対する発令権者の問題あるいは適切ないわゆる発令公布ができているのか、あるいは個人の時間外発令に集中していることもあるのではないかというようなことについての質問がございました。答えとしましては、いわゆる所属長が命令をし、昨年度より時間外勤務発令報告書を作成している。昨年度、月1人だけ程度が60時間を超えた勤務があったが、その理由は、後期高齢者医療制度の改正、大規模な組織機構の改革など時期的に集中したものであって、個人的に特定したものではないという答弁がございました。


 さらに、振りかえ休日の取得状況はどうなっているのか。したがって、答えとしましては、平均1人1年当たり18時間程度、いわゆる2日間程度で、これについてはすべて消化をしているという回答がございました。


 さらに質問としまして、業務量に対する職員数の問題あるいは、そういうことによって勤務時間状況が決まるので、いわゆる適正配置基準というのをどういうふうに受けとめているのかということについての質問がございました。答えとしましては、基本的には業務の棚卸しによって設定をしていると。すべて適正とは言えないけれども、ほぼ正しい評価がされていると、こういうように考えているというような答弁がございました。


 さらに、時間外勤務については賃金支払いが原則であるけれども、振りかえしてきた経過ということについて、もうちょっときちっと説明する必要があるのではないかということで、答えといたしましては、過労死などの背景を受けて、労使間で時間外の圧縮をするため、手当支給より、いわゆる健康維持に努めるということについて振りかえ休日が明記をされたことであるという、こういう答弁がございました。


 さらに問いとしまして、労基法36条の位置づけということについての基本的な考え方、さらに、非現なり現業の扱いがどうなっているのかというようなことについての質問がございました。いわゆる答えとしましては、36条協定については締結はしていないけれども、現業の時間外は皆無に等しいと。緊急な場合については別でありますけれども、ほとんど現業に対する超過勤務はない。したがって、時間外勤務は労務管理上、月30時間以内に抑制をし、30時間を超える場合については事前協議をやっていると。50時間を超えるようなことが連続する場合については、健康管理上、産業医の受診などを受けており、いわゆる健康管理については十分対応しているという答弁でございました。したがって、36条協定との関係については明文化をしていないけれども、およそ月30時間をいわゆる基準としているというような答弁がございました。


 その他業務の持ち帰りはないのか、あるいは時間外勤務実績の公表などもちゃんとするべきではないか、あるいは時間外ゼロの徹底を図るためのノー残業デー等についての徹底を図るべきではないか、あるいは1,300の事業評価がこのぐらいあるというふうに言われていますけれども、そういう問題についても創意工夫をしながら、整理整頓をしながら、いわゆる効率化と時間外の抑制を図るべきではないかというようなことについての意見が出されたところでございます。


 以上の質疑終了後、討論、採決を行いました結果、全員賛成にて議案第4号は原案どおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、政策総務常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第4号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第4号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第6 議案第5号 篠山市職員の給与に関する条例及び篠山市職員の給与の特例に


            関する条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第6.議案第5号 篠山市職員の給与に関する条例及び篠山市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。ただいま議題となりました議案第5号 篠山市職員の給与に関する条例及び篠山市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。


 なお、本件につきましては、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 条例改正の趣旨は、幼保一元化の機会をとらえて、合併後、人事給与の課題であった行政職給与表への一本化を実施するものであるということでございます。


 委員からの主な質疑について御報告を申し上げたいと思います。


 まず、問いとしましては、給与表の切りかえに対する手当等の変更などはないのか。答えとしまして、既に組合の大綱合意を得ています。教育職と行政職給料表とは昇給カーブが異なっているけれども、教育職は初任給が行政職より高く一定の方向で昇給するが、行政職は昇任に伴い段階的に昇給するために、いわゆる生涯賃金では格差が生じないようになっているという答弁でございました。


 さらに調整方法は、基本的には直近の上位に移行して一定期間を設けて、いわゆる行政職と同じようにしていきたい、するようになるというような回答がございました。


 続いて、採用条件はどうなるのかということについての問いがございまして、答えとしましては、本年度から幼稚園教諭を一般行政職として採用していきたい。そのことによって、この辺の整理ができるとこういう答弁でございました。


 その他、今日までの所管省庁が異なることによる給与体系の変更があることによっての、あるいは年金の格差が生じないのかなど、そういう条件面についての質問がございましたことについて申し上げておきたいと思います。


 以上の質疑終了後、討論、採決を行いました結果、全員賛成にて議案第5号は原案どおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、政策総務常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第5号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第7 議案第10号 篠山市立認定こども園の運営に関する条例


 日程第8 議案第11号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例


 日程第9 議案第18号 篠山市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第7.議案第10号 篠山市立認定こども園の運営に関する条例、日程第8.議案第11号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例、日程第9.議案第18号 篠山市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例の3件を一括議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告、質疑と討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。ただいま議題となりました議案第10号 篠山市立認定こども園の運営に関する条例、議案第11号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例及び議案第18号 篠山市立幼稚園設置条例の一部を改正する条例の3議案につきまして、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。


 これらの議案につきましては、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第10号 認定こども園の運営に関する条例についてでございます。


 制定の趣旨は、現在、就学前の子供に関する教育、保育のニーズは多様化しており、これらのニーズに対応するため、就学前の教育、保育並びに保護者に対する子育て支援を総合的に実施するため、認定こども園が実施されます。その認定こども園の運営に関する条例を制定しようとするものであります。


 質疑では、2日間にわたりまして多くの意見が出されました。すべてを報告できませんが、6点にまとめて絞らせていただいて報告を申し上げたいと思います。


 1点目は、条例の上程時期の問題でございました。


 質疑といたしまして、認定こども園の運営に関する条例を3月議会上程は時期が遅いのではないか、こういう質問がございました。対しまして、認定こども園の事業実施に当たっては、保護者等への説明会が重要と考えて8月まで実施をした。また12月には地元への説明を行い、時間を要した。議会へは全員協議会や委員会で報告させていただき、歩調を合わせてきたつもりであったが、上程がおくれたことに関してはおわびを申し上げたい、こういうことでございました。この件に関しましては、2日目審議の前に市長からも、条例の上程が遅くなったことに対し真摯に反省し、今後心してまいりたいとの反省の言葉がありました。


 二つ目は、遊戯室を教室にすることについてであります。


 質問として、遊戯室を教室化するとあるが、建て増しの検討はされなかったのかということであります。対しまして、当初の予定では30人程度を予測していたが、38人の応募があり、2クラスが必要となった。増設のスペースはなく、異年齢交流には同じ校舎のほうがよいと考え、遊戯室を教室化した。


 続いて、遊戯室をアコーディオンカーテンでL字型に仕切って教室を確保することは、安全面、教育面、環境面において問題はないのか、こういう質問がございました。確かにアコーディオンカーテンは壁とは違い、完璧ではないと考えている。指摘いただき検討の余地は十分あると考えるとの答弁がございました。


 続いて、幼保連携型についてでございました。


 なぜ幼保連携型をされるのかということに対しまして、味間幼稚園で認定こども園にすることも考えたが、スペース的には無理であった。また、味間幼稚園分園と保育園及び預かり保育だけで認定こども園はできないのか、こういう質問に対して、幼保一体化の柱として、4歳児、5歳児が同等の幼稚園教育をとの考えのもとに、小学校との連携をも考慮して、その結果このような幼保連携型となったということを御理解いただきたい、こういうことであります。


 四つ目は、条例文の表現でございます。


 条例文言の表現で、児童のとらえ方に児童福祉法と学校教育法の違いがあると考えるが、児童福祉法では児童は18歳以下の子供とされているが、学校教育法では幼稚園以下は就学前児童とは言わないと思うが、どうかということでありますが、そういう表現が児童という表現がございまして、これに対しまして、確かに教育委員会では小学生は児童、就学前は幼児と呼んでいる。しかし、今回の認定こども園に関しては問題はないと考えているということであります。


 次に5点目でありますが、子育て支援事業についての質問がございました。


 第4条の子育て支援事業について、具体的にどのようなことをするのか。対しまして、子育てふれあいセンターの遊び場として、月曜、水曜に分けてアドバイザー2名を派遣する。また、園庭開放や家庭児童相談員による子育て相談を実施したいということでありました。


 続いて、今まで幼稚園ではできなかった子育て相談は認定こども園の特徴と考えるが、働く保護者のためなら土曜、日曜にもすべきではないか、どう考えているかということでございまして、御指摘のとおりであり検討していきたい、こういうことであります。


 最後に、県の認定についての問題が出ました。


 本来、認定を受けた後、上程されるべきではないか、条例の表題も認定こども園と書くのも問題ではないか、こういうことであります。これに対しまして、第2条で県知事の認定を受けた施設の部分については、認定こども園の定義を示したものである。よって、定義における表現には問題はないと考えている、こういうことでございました。


 以上が審議の主な内容でございましたが、遊戯室の間仕切りの件につきまして、その後において執行部で再度検討がなされました。アコーディオンカーテンによる仕切りから、その方法から、木製建具による可動式間仕切りにより遊戯室中央を東西に仕切る方法へと変更する、このように各常任委員のそれぞれの個人に報告がなされました。その後において、3月15日に該当する5歳児の保護者に対しまして説明会が行われたところでございます。


 質疑終了後、討論では、議案に対する反対討論、賛成討論がありました。続いて採決を行いました結果、賛成多数で議案第10号は原案のとおり可決することに決定いたしました。


 続いて、議案第11号 保育所条例の一部を改正する条例についてであります。


 改正の趣旨は、市の幼保一体化方針に基づきまして、平成22年3月で城東保育園多紀分園を廃園とする。また4月からは、たき及びかやのみ幼稚園については教育課程終了後、城東保育園を利用して預かり保育を実施する。なお、4月から味間小学校区において認定こども園を設置し、味間幼稚園分園、おとわ園でございますが、これを新設する。


 以上により、4歳児、5歳児については預かり保育を行うことから、すべて幼稚園へ入園することになる。したがって、城東保育園、味間保育園の園児数が減少するために、定数を改正したい。


 もう1点は、4月より機構改革により市長部局のこども未来課の所掌事務を教育委員会へ移行する、これは自治法第180条の2により補助執行及び委任事務行為をすると、こういうことでございまして、条例第6条中「福祉事務所長」を「教育委員会」に改正したい、こういうことであります。


 以上の説明後、質疑では、城東保育園多紀分園の廃園について問題はなかったのかと、こういうことでございます。これに対しまして、多紀分園の廃止については1年前から協議を重ねてきた。その中で、小規模な認定こども園を設置もしくは城東での預かり保育の実施を提案してきた。その中で地元からは、幼稚園教育の充実を求める声が多くあったために、結果的に城東での預かり保育の実施の了承を得た。入園申込時点でも問題はなかった、こういうことでございました。


 質疑終了後、討論では、原案に反対の討論がございました。採決を行いました結果、賛成多数で議案第11号は原案のとおり可決することに決定いたしました。


 続いて、議案第18号 幼稚園設置条例の一部を改正する条例についてであります。


 改正の趣旨は、味間認定こども園の設置に伴い、味間保育園の一部に味間幼稚園分園を設置し、幼児教育の拡大を図るということでありまして、特に質疑はございませんでした。


 討論、採決の結果、賛成多数で議案第18号は原案のとおり可決することに決定いたしました。


 以上、3議案の報告といたします。議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の御報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 8番、大上磯松君。


○8番(大上磯松君)  8番、大上です。


 ただいま委員長より、条例の上程がおくれたということで当局のおわびがあったということ、当然私もそういうふうに考えるわけです。


 ただ一つ、そういったことを今さらどうこう言うつもりはないんですけど、ただこの本会議でその結果、運営になるとは思うんですけど、ただ施行が4月1日ということで、今後これ、県よりの認可ということで、それに対する調査、視察とかいうものがあるのかないのか、そういったことが協議されたのか。また、認定ということで、何かあった場合の責任問題が果たして県まで及ぶのか、それは市の問題だというようなことになるのか、その辺について協議されたか、その辺をちょっとお伺いしたい。


 以上です。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  今の大上議員の質問はもっともなことでございまして、県の認定そのものは、説明では条例が制定されまして、そしてすべての認定こども園としての状況を完備する中で県が認定をしていくと、こういうことになりますので、よってきょうの議会が通れば、県のほうが31日までに、月末までに認定をすると、こういう行為に移ると思います。その段階で、やはり県からいたしましても、篠山市の認定こども園が可能かどうかということを十分、視察はどうかとその辺は追求はなかったわけでございますが、その辺を確認しながらこの認定こども園の認可をしていくと、こういうことになろうと思います。


 したがいまして、この後の運営につきましては、やはり市も確かに責任が主にございますし、県も認定したからにはそのような責任があろうと、私はこのように思っておりますが、これはそういう問題は出ませんでしたが、そういうことだと思います。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  10番、西田です。


 子供の育成とか保護者のやっぱり対応などを含めて、これは大切な本当に大切な過程が大事だ、そういう中身だというふうに思うんですね。私は、やはり議論がされたかというこれから質問するんですけれども、やはりこういうことを設定をするということは、当然昨年度の教育方針の中にも当然そういうことは示されるわけだし、当然のごとく、そういうことを過程をするのであれば、子供たちの育成を考えたときに、幾ら遅くても9月の議会あるいは12月、最悪でも12月、もう既に9月を過ぎれば、幼稚園の問題も含めて、子供たちはどういう礎をちゃんと歩んでいくのかということは、これは保護者も含めて考えるわけやからね。そのような問題が今日の段階で話し合いが8月に出たけれどもできなかった、あるいはその合意が図れなかったという今、委員長の説明を聞いたんですけどね、そういう問題では僕はないというように思うんですね。根本的なやっぱりその仕組み、機構の流れ、そして、どういうふうにきちっと整理を最後にしていくのかということの道筋が非常に不透明なままにやられているのではないかというような感じがしたわけで、その辺についてのやっぱり議論があったのか。


 さらに、先ほどは大上議員の説明がありましたから、いわゆる認定をすることについてはやめますけれども、やはりそういうことについて市長が謝罪をしたというふうに言っているけれども、何を具体的に謝罪をしたのか。そういうことの過程を説明してきた謝罪なのか、いわゆる今日こういうふうに指摘をされたからという謝罪なのかね、その謝罪の問題についても僕は非常に重み、考え方の違いがあるというふうに理解をしたので、その辺についての質疑があったのか、その辺きっちりと聞かせてもらいたいと思います。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  今の西田議員の質問でございますが、ごもっともなことでございまして、今回、運営条例を上程する時期というのが3月になったと。これはもう文教厚生常任委員すべてが時期が遅いと、こういうことは一致した考えであったと、このように考えております。


 やはり市長が答弁されたという中身は、やはりこの3月までに当然その幼稚園、保育園というのは11月、12月あたりからもう募集をしていくと、こういう具体的な時期に入っておりますので、その前にやはりこれは上程されて、そして、この条例の中には申し込み自体は幼稚園教育規則、それから保育園の条例によって募集するということになりますが、やはり運営上、このことをその条例の中にもうたっていくということになりますので、当然今おっしゃったように、9月にはやはり上程をして、それから11月、12月の申し込みに具体的なその行為に入っていくと、もうこういうことは常識だと。これは、やはりそういうふうな議会とそれから執行部との信頼関係の上においても、そういうことがなされなければ、今後において、私たちはしっかりした条例審議ができないとこういうふうなことで、これは一致した皆さん考えだったと思います。


 ただ、この条例の内容について審議をしたときに、今回これでやむを得ないというような決定になったのではないかと思います。そういう意味で、市長はおわびの言葉もあったので、私たちはそういうふうに受けとめておるということでございます。


○議長(足立義則君)  10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  これからのやっぱり議会運営とか、あるいは上程の定義とかそんなことを含めて、やはり政策を実施するまでについてはその過程が非常に大切であるし、その認識がやっぱり私は必要だと思うんですね。


 市長が謝罪をされたという市長のその謝罪の内容について、そういう理由だからというふうにおっしゃっているんだけど、私もうちょっと理解ができてないのは、ただそういうことによって最後、委員会の指摘を受けて、いわゆるこういう時期までずれ込んできて、拙速に何としても決定をしてもらいたいということでの過程の謝罪なのか、やはりこういうものをこれから将来的にする場合について、もうちょっとやっぱり吟味をしながら過程を大切にするという、いわゆるそういうことでの謝罪なのかね、それを含めて、やっぱり僕はもう一度その辺についての問いかけがその謝罪の中に委員長としてされたのかどうかということを聞きたかったわけでございまして、いずれにしましても、ここでそれ以上のことはないというのであれば理解するわけですけれども、これは今、そちらからもお聞きになっているわけやから、ぜひやっぱりその辺についての仕組み、過程、経過というものについては極めて大切にしていただくということが肝要ではないかなと思いますし、もし今後こういうことの問題が起これば、これはやはりもっともっと厳しい指摘を委員会としてもしていただかなければならんというふうに私は思っていますので、そのように申し上げて理解をいたします。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


 議長との発言がありますので、これから討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。私は、議案第11号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例に対する反対の討論をいたします。


 この条例の趣旨は、篠山市幼保一体化方針に基づき、多紀城東地区での預かり保育の実施、味間地区での味間認定こども園の実施により、保育園の定員を改正する必要が生じたこと、関連して機構改革によって、こども未来課が市長部局から教育委員会部局へ移行することにより一部改正が行われるものです。


 預かり保育、認定こども園の実施、機構改革には反対するところではありませんが、同時に城東保育園多紀分園の廃園が盛り込まれています。多紀分園にはこれまでも希望者が多く、ほかの保育園に行ってくださいと言われたという話も聞いてきました。幼保一体化、預かり保育によって、保育園児はゼロ歳から3歳児のみとなり、多紀分園でも園児が減って運営が難しいかもしれません。しかし、他の保育園は遠く、保育園がなくなれば、幼い子供たちの負担が大きくなります。また、若い人たちが働きにくくなり、住みにくくなります。多紀分園の廃園には反対です。


 以上、議案第11号への反対討論とします。


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから議案第10号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第10号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第11号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第11号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第18号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第18号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第10 議案第19号 篠山市預かり保育施設の設置及び管理に関する条例の一部


              を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第10.議案第19号 篠山市預かり保育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。ただいま議題となりました議案第19号 預かり保育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。


 本案につきましては、去る2月23日の本会議におきまして、当委員会に付託されたものであります。


 改正の趣旨は、幼保一体化を推進する中、4月から、かやのみ幼稚園及びたき幼稚園の通園区に預かり保育施設「しろたきクラブ」を開設することにより、子育て支援の充実を図る。したがって、施設が2施設となるために施設を「くすのきクラブ」に改め、「しろたきクラブ」を追加したい、こういうことであります。


 以上の説明後、質疑では、附則の経過措置について、城東保育園及び同多紀分園に在籍する通園区以外の3人に対し、入所を認めることでのそういう解釈でよいのかと、こういうことでありまして、そのとおりであると。


 次に、預かり保育が実施されていない地域の保護者から、通園区以外の入所も認めてほしいとの声があるがいかがか、こういうことに対しまして、通園区以外の利用は幼稚園規則によりできない、こういうことでありました。


 以上、質疑を終了し、討論、採決を行いました結果、全員賛成で議案第19号は原案のとおり可決することに決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第19号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第19号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。再開を10時45分といたします。


              午前10時30分  休憩


              午前10時45分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第11 議案第6号 篠山市環境基本条例





○議長(足立義則君)  日程第11.議案第6号 篠山市環境基本条例を議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第6号 篠山市環境基本条例についての生活経済常任委員会の主な審査内容を御報告いたします。


 本議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 本条例は、現在篠山市の環境に関して個々具体の規制等に関する条例はあるものの、総合的な環境施策に関する基本理念や方針を規定した条例がないため、環境先進都市を目指す篠山市にとって個々具体の関連条例等の上位条例として規範を示す基本条例は必要なものであり、また、良好な環境の保全と創造を目指して、市民が現在及び将来にわたり健康で文化的な生活を営むことのできる快適な環境を確保するため制定するものであります。


 なお、この条例及び実行計画に当たっては、市民の皆様方の御参加のもと、職員の皆様方の真摯な真剣なお取り組みに対し敬意を表するものであります。そして、委員会におきましても、委員の皆様方の真剣な多くの質疑をいただきました。全部を御紹介するわけにはいきませんが、主なものを御紹介させていただきたいと思います。


 委員からの、市民の責務として環境問題に積極的に取り組むという理念がうたわれているが、どのような形で進めていこうとしているのかとの質疑に対し、当局からは、環境基本計画に基づく環境実行計画を来年度から実施していく中で、市民への啓発事業に取り組んでいきたいと考えている。市民の関心は非常に高くなってきていると認識している。その中で市の施策を説明し、みんなで取り組んでいくことを呼びかけていけば、市民の皆さんの環境問題に対する意識がさらに高まっていくと考えるとの答弁があり、委員からの、市は市民の自主的な活動への取り組みを支援とうたってあるが、22年度予算の中に予算的な措置はされているのかとの質疑に対し、当局からは、22年度予算として新たなことは計上していないが、資源化ごみ集団回収奨励金の対象品目に食用油を追加したほか、7月に開設予定の市民プラザにおいて、加盟いただいた環境団体に対し、いろいろな活動を側面から支援することや適切な情報提供等を行うとともに、その時々に相談に乗りながら支援方策等を検討していきたいとの答弁があり、委員からの、年次報告書を作成し、これを公表するとあるが、年次報告書とはどのような形態を想定されているのかとの質疑があり、当局からは、年次報告書を通じて進捗状況や事業実施状況を報告していくとの回答があり、委員からの、条例をつくるだけでは意味がなく、いかに実践していくかが大切である。実行に当たり、各部署を調整する庁内の体制づくりが必要であると考えるが、どうかとの質疑に対し、当局からは、庁内協議組織については実行計画を進めていく中で調整をしていきたいとの回答があり、委員からの、市民の協力や理解をいただくためには、市民すべてが環境に配慮した取り組みにかかわるといった仕組み、仕掛け、きっかけづくりが必要ではとの質疑に対し、当局からは、市民の協力を得るため、来年度はごみの減量・資源化を図るための取り組みを市民と一緒に行っていきたい。モデル地区を選定し、自治会やまちづくり協議会の協力のもと、ごみの減量・資源化率アップにつながるような仕組みを構築していきたいと考えているとの回答がありました。


 なお、委員からは、基本計画について、篠山の景観や環境を実際に維持・管理していく努力をしている、また努力してきた市民への評価が抜けているように感じる。篠山市の場合、環境問題を語ろうとすれば、農業生産をいかに活発化していくかをセットで考えていかなければ、自然環境も維持できないのではないかとの意見も出されました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第6号は賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第6号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第6号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第12 議案第7号 篠山市消防団員の定員の管理、任免、給与、服務等に関する


             条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第12.議案第7号 篠山市消防団員の定員の管理、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第7号 篠山市消防団員の定員の管理、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についての生活経済常任委員会の主な審査内容を御報告申し上げます。


 本議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 本条例は、昨今、消防団員の勤務状況により昼間に出動可能な団員が少なく、火災防御体制に十分でない地域が見られることから、すべての消防活動を担う基本団員とは別に、昼間火災の初期消火活動等を専属業務とした機能別消防団員を設置する。また、平成13年1月に改正された現行の年額報酬と費用弁償について、現状の消防団員の活動状況や団員の階級による職務負担に応じた年額報酬と費用弁償に改定するものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入り、委員からの、当面、後川分団での対応となった経緯はとの質疑に対し、当局からは、後川地区消防団では定員いっぱいまで団員の確保が難しく、有事の際に活動が十分できないおそれがあることから、地元で協議がなされ、分団内及び団の幹部会の協議を経て創設に至ったとの回答があり、委員からの、特定の任務に限り任意に参加いただくということであるが、特定活動とはどのような活動を想定しているのかとの質疑に対し、当局からは、任務についてはあくまでも火災を重点に置いており、風水害時の出動要請は団長もしくは分団長の判断によるとしているとの回答があり、委員からの、他の分団でも必要が出てきた場合、機能別消防団員を創設していくのかとの質疑に対し、当局からは、他の消防団でも機能別消防団制度を利用していくことは可能であるが、欠員がある分団については、入っていただけるようなOBがおられれば再入団いただく等、定員を確保してもらうことが第一原則であるとの回答があり、委員からの、事故等があった場合に公務災害が適用できるように十分に留意すべしとの質疑に対し、当局からは、機能別消防団員であっても団員であることには変わりない。活動に伴う公務災害補償も団員と同じように掛金を掛け、団員と同じ補償内容の制度を考えているとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第7号は賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第7号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第7号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第13 議案第 8号 篠山市立隣保館等に関する条例の一部を改正する条例


 日程第14 議案第20号 篠山市京町公民館等の指定管理者の指定期間の変更につい


              て


 日程第15 議案第21号 財産の無償譲渡について


 日程第16 議案第22号 財産の無償譲渡について


 日程第17 議案第23号 財産の無償譲渡について


 日程第18 議案第24号 財産の無償譲渡について


 日程第19 議案第25号 財産の無償譲渡について


 日程第20 議案第26号 財産の無償譲渡について


 日程第21 議案第27号 財産の無償譲渡について


 日程第22 議案第28号 財産の無償譲渡について


 日程第23 議案第29号 財産の無償譲渡について


 日程第24 議案第30号 財産の無償譲渡について


 日程第25 議案第31号 財産の無償譲渡について


 日程第26 議案第32号 財産の無償譲渡について


 日程第27 議案第33号 財産の無償譲渡について


 日程第28 議案第34号 財産の無償譲渡について





○議長(足立義則君)  日程第13.議案第8号 篠山市立隣保館等に関する条例の一部を改正する条例から日程第28.議案第34号 財産の無償譲渡についてまでの16件を一括議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告、質疑と討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第8号 篠山市立隣保館等に関する条例の一部を改正する条例、議案第20号 篠山市京町公民館等の指定管理者の指定期間の変更について、議案第21号 財産の無償譲渡について、議案第22号 財産の無償譲渡について、議案第23号 財産の無償譲渡について、議案第24号 財産の無償譲渡について、議案第25号 財産の無償譲渡について、議案第26号 財産の無償譲渡について、議案第27号 財産の無償譲渡について、議案第28号 財産の無償譲渡について、議案第29号 財産の無償譲渡について、議案第30号 財産の無償譲渡について、議案第31号 財産の無償譲渡について、議案第32号 財産の無償譲渡について、議案第33号 財産の無償譲渡について、議案第34号 財産の無償譲渡について、以上16件についての生活経済常任委員会の主な審査内容を一括して御報告を申し上げます。


 各議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第8号は、菅・西荘・川西・中野・牛ヶ瀬の各隣保館施設の利用に向けた事業を校区全域に広げ、だれもがさらに利用しやすくするため、名称を畑・日置・西紀・味間・古市、各ふれあい館に変更するものであります。


 また、議案第21号から議案第34号によって、平成22年4月1日付にて地元移譲される研修会館等を条例から削除するものであります。


 議案第20号は、京町公民館等の研修会館指定管理者との指定期間を平成22年4月1日にて地元移譲されるに当たり、変更しようとするものであります。


 議案第21号から議案第34号までは、各研修会館としての財産を、議案第21号では京町自治会、議案第22号では渋谷自治会、議案第23号では小多田三区自治会、議案第24号では東沢田自治会、議案第25号では風深自治会、議案第26号では上宿自治会、議案第27号では辻自治会、議案第28号では野々垣自治会、議案第29号では箱谷自治会、議案第30号では安口西自治会、議案第31号では西阪本自治会、議案第32号では明野自治会、議案第33号では東吹上自治会、議案第34号では東庄自治会に無償にて移譲しようとするものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入り、委員からの、研修センターの移譲について、敷地はどのようになっているのかとの質疑に対し、当局からは、地域等が所有している土地以外の市名義については、市の責任において地目の整理の上、あわせて移譲するとの回答があり、委員からの、ふれあい館への名称変更について、地域とは話ができているのか、また広い取り組みを行っていくとのことであるが、職員1人体制の中でどのように対応していくのかとの質疑に対し、当局からは、昨年11月の運営委員会で説明を行い、了承を得ている。ふれあい館職員は1人となるが、人権推進課に総括職員を1人置き、フォローしていく等、負担軽減の工夫を行っていくとの回答があり、委員からの、有居研修会館の移譲に向けた協議状況はとの質疑に対し、当局からは、何度も協議を重ねたが、現段階では地元との合意に至っていない。したがって、条例上に残しているとの回答があり、委員からの、今後地域がその土地の処分等を行うのは自由なのかとの質疑に対し、当局からは、契約書等に譲渡の禁止や目的外使用の禁止という文言を入れる予定であるとの回答があり、委員からの、各研修会館の改修工事の進捗状況はとの質疑に対し、当局からは、工程会議を開催しながら進捗管理を行っており、3月25日の完成に向け順調に進んでいるとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第8号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、以上16件は、賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第8号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第8号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第20号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第20号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第21号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第21号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第22号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第22号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第23号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第23号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第24号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第24号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第25号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第25号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第26号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第26号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第27号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第27号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第28号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第28号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第29号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第29号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第30号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第30号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第31号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第31号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第32号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第32号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第33号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第33号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第34号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第34号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第29 議案第12号 篠山市地域集会施設等設置及び管理に関する条例の一部を


              改正する条例


 日程第30 議案第35号 財産の無償譲渡について





○議長(足立義則君)  日程第29.議案第12号 篠山市地域集会施設等設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、日程第30.議案第35号 財産の無償譲渡についての2件を一括議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告、質疑と討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第12号 篠山市地域集会施設等設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議案第35号 財産の無償譲渡についての2件についての生活経済常任委員会の主な審査内容を一括して御報告申し上げます。


 両議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第12号 篠山市地域集会施設等設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、平成6年に国庫補助を受け建設された多目的集会施設、篠山市立黒岡会館を黒岡自治会に譲渡するに当たり、条例から削除するものであります。


 また、議案第35号 財産の無償譲渡については、条例から削除した篠山市立黒岡会館(鉄骨づくり2階建て1棟)並びにその敷地(477平方メートル)を黒岡自治会に無償譲渡するものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入り、委員からの、譲渡に当たり、地元との間に使用の覚書等による制限はあるのかとの質疑に対し、当局からは、無償譲渡契約書を締結し、その中で設管条例の目的を継承するとの回答があり、委員からの、年数の明記はあるのかとの質疑に対し、当局からは、年数の縛りは考えていない。現状の利用形態が大きく変わることになれば、自治会の集会所自体がなくなるので、現実的には変更はないと考えているとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第12号、議案第35号は、賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第12号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第12号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第35号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第35号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第31 議案第13号 篠山市地域産業研修センター条例を廃止する条例


 日程第32 議案第36号 財産の無償譲渡について





○議長(足立義則君)  日程第31.議案第13号 篠山市地域産業研修センター条例を廃止する条例、日程第32.議案第36号 財産の無償譲渡についての2件を一括議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告、質疑と討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第13号 篠山市地域産業研修センター条例を廃止する条例、議案第36号 財産の無償譲渡についての2件についての生活経済常任委員会の主な審査内容を一括して御報告申し上げます。


 両議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第13号 篠山市地域産業研修センター条例を廃止する条例は、平成10年度に国庫補助を受け建設した篠山市地域産業研修センターを地元口阪本自治会に譲渡するに当たり、設管条例である本条例を廃止するものであります。


 議案第36号 財産の無償譲渡については、条例を廃止した篠山市地域産業研修センター(木造平家建て1棟、205.1平方メートル)を口阪本自治会に無償譲渡するものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入り、委員からの、適化法によりおおむね10年を経過し、実質、地元の集会所として利用されている施設の移譲が進められているが、部内で同様の施設はあるのかとの質疑に対し、当局からは、上立杭地区活性化施設が指定管理となっているとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第13号、議案第36号は、賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第13号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第13号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第36号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第36号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第33 議案第14号 篠山市農業共済条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第33.議案第14号 篠山市農業共済条例の一部を改正する条例を議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第14号 篠山市農業共済条例の一部を改正する条例についての生活経済常任委員会の主な審査内容を御報告申し上げます。


 本議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 今回の改正の趣旨と内容は、商法の保険契約に関する規定を改めるなどした保険法が平成22年4月1日から施行されるに当たり、農業共済条例の改正が必要となることとあわせ、麦共済及び大豆共済の細目書等提出期日及び掛金納期限等の見直しを行うものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入り、委員からの、保険法の改定により契約締結時の告知に関する規定が強化されたとのことであるが、具体的にはどのようなことかとの質疑に対し、当局からは、主な告知内容は加入面積や地番、共済金額等であり、丹波黒大豆であれば、実とりと枝豆の圃場での区分等が必要であるが、区分を書面に記載するかどうかについては現在連合会と協議中であるとの回答があり、委員からの、被害が想定される方にはすべて入っていただかないと、後でトラブルになることも想定されるので、十分な周知が必要であると考えるが、どのような方法で周知を図っていくのかとの質疑に対し、当局からは、4月に開催する農会長会とともに、市広報紙等により周知徹底していきたいとの回答があり、委員からの、加入時の説明責任について、農会長が封筒で渡すだけで書類での説明や確認等が十分できるのかとの質疑に対し、当局からは、共済加入はその地域(圃場)での通常の肥培管理がなされていることを前提としているので、今回の改正により、それぞれの共済事業で特に対応を変更することはないとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第14号は、賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第14号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第14号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第34 議案第16号 篠山市王地山公園ささやま荘運営基金条例を廃止する条例





○議長(足立義則君)  日程第34.議案第16号 篠山市王地山公園ささやま荘運営基金条例を廃止する条例を議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第16号 篠山市王地山公園ささやま荘運営基金条例を廃止する条例についての生活経済常任委員会の主な審査内容を御報告申し上げます。


 本議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 本条例制定の趣旨は、現在ささやま荘は、観光事業施設特別会計にて賃料の収入、市債の償還、維持修繕費などの支出の処理を行っており、また、大正ロマン館及び市営駐車場は一般会計で会計処理を行っています。しかし今回、3施設の会計処理を一体化し、篠山市観光まちづくり基金において、篠山市の活力ある観光地づくりを推進するため、篠山市王地山公園ささやま荘運営基金を廃止するものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入りましたが、委員からの質疑はなく、討論、採決を行いました結果、議案第16号は、賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第16号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第16号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第35 議案第37号 平成22年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課


              単価を定めることについて


 日程第36 議案第38号 平成22年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩し


              について





○議長(足立義則君)  日程第35.議案第37号 平成22年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単価を定めることについて、日程第36.議案第38号 平成22年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩しについての2件を一括議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告、質疑と討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。ただいま議題となりました議案第37号 平成22年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単価を定めることについて、議案第38号 平成22年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩しについての2件についての生活経済常任委員会の主な審査内容を一括して御報告申し上げます。


 両議案は、去る2月23日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第37号は、平成22年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額を913万3,000円、また賦課単価を水稲共済割共済金額1万円当たり48円ほかとするものであります。


 議案第38号は、平成22年度農作物(水稲)共済及び家畜共済の損害防止に必要な経費に充当するため、水稲特別積立金を588万8,000円以内、家畜特別積立金を14万8,000円以内にて取り崩すものであります。


 担当部署からの説明後、質疑に入り、委員からの、家畜共済についての加入状況はとの質疑に対し、当局からは、ほとんどが加入いただいており、頭数では98%程度となっているとの回答があり、委員からの、未加入件数と未加入理由は何かとの質疑に対し、当局からは、家畜共済では3件の未加入がある。理由としては、自分の責任において十分な飼養管理を行うということや掛金が高い等が挙げられるとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、議案第37号、議案第38号は、賛成全員にて原案のとおり可決することと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第37号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第37号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第38号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第38号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。再開を午後1時とさせていただきます。


              午前11時30分  休憩


              午後 1時00分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第37 議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算


 日程第38 議案第52号 平成22年度篠山市住宅資金特別会計予算


 日程第39 議案第53号 平成22年度篠山市下水道事業特別会計予算


 日程第40 議案第54号 平成22年度篠山市農業集落排水事業特別会計予算


 日程第41 議案第55号 平成22年度篠山市公営駐車場事業特別会計予算


 日程第42 議案第56号 平成22年度篠山市国民健康保険特別会計予算


 日程第43 議案第57号 平成22年度篠山市老人保健特別会計予算


 日程第44 議案第58号 平成22年度篠山市後期高齢者医療特別会計予算


 日程第45 議案第59号 平成22年度篠山市介護保険特別会計予算


 日程第46 議案第60号 平成22年度篠山市農業共済事業会計予算


 日程第47 議案第61号 平成22年度篠山市水道事業会計予算





○議長(足立義則君)  日程第37.議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算から日程第47.議案第61号 平成22年度篠山市水道事業会計予算までの11件を一括議題とします。


 本案につきましては、予算特別委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告と質疑、討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 木戸予算特別委員長。


○予算特別委員長(木戸貞一君)(登壇)  18番、木戸です。ただいま議題となりました議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算から議案第61号 平成22年度篠山市水道事業会計予算の11議案についての予算特別委員会の審査について御報告申し上げます。


 本案につきましては、去る3月1日の本会議におきまして、当委員会に付託されたものであります。


 本案は、政策総務、文教厚生、生活経済の各分科会を設置し、まずは各分科会にて審査をいただきました。分科会では、当局から議案の詳細説明が行われ、各議員からは上程に対し意見や提案が行われるなど、活発に議論されたと感じております。その後、委員会を開き、各分科会座長からの審査報告を受け、全員で審議を行いました。以下、審議の過程におきまして、各委員から出されました質疑、意見について御報告申し上げます。


 委員会で各委員から出された質疑、意見は、水道会計における高料金対策の今後について、投票所までのバス運行について、子ども手当と税滞納の取り扱いについて、コミバスの運行状況及び今後の方向性について、防災会議について、教育委員会の体制について、兵庫医科大学病院の保育所設置について、スクールバスの運行方法について、介護施設の入所待ち状況について、介護保険政策について、子育て条例について、在宅高齢者事業について、里山再生実験事業補助金について、観光事業への負担金について、まち協への運営補助金について、ノオトに委託する企業誘致専門員の活動内容について、育林事業補助について、最後に市営斎場の大気測定についてでした。以上、18項目の質疑、意見が出されました。


 これに関して各座長より、子ども手当、子育て条例、在宅高齢者事業、里山再生実験事業補助金、まち協への運営補助金、ノオトに委託する企業誘致専門員の活動内容の6項目につきまして、分科会で質疑があり、当局に意見、要望が出されたとの報告がありました。


 まず、子ども手当と税滞納の取り扱いについては、子ども手当は子供の育成のためのものであり、現段階では税滞納や給食費の未払いを子ども手当から引くことはできないとの国の見解説明があったことが報告されました。


 次に、子育て条例については、財源は県支出金の安心こども基金となっているが、財源による縛り、規制はない。担当はおおむね1年で条例制定まで考えているようで、しっかりと検討した上で提案いただくようにお願いしたとの報告がありました。


 在宅高齢者事業については、介護事業所の少ない地域である後川、大芋は継続していく方向で検討したい。利用者が減少している現状については十分啓発していく旨が当局より示され、これに対し委員から、ただチラシを配るだけでなく、コミュニケーションをとりながら啓発に努められたいとの意見があったことが報告されました。


 里山再生実験事業補助金については、モデル地区が5カ所となっていることについて、5地区としているが、市も力を入れ、市内に広げていけるよう取り組んでいきたいと当局の回答があったこと。また委員より、この種の事業は取り組みの進んだ地域を対象とすることが多く、本当に必要としている集落で取り組めていない現状があるとの意見があり、県事業とのバッティングを避け、オール篠山の中で事業の有効活用を考え検討していきたいとの回答があったことが報告されました。


 まち協への運営補助金の格差については、当局より、校区の大小は考慮していないとの回答があったこと。また委員より、大きい地区については紙代についても余分に経費が発生する。均等割と戸数割で積算すべきではないかという意見も多くあり、今後検討されたいとの意見があったことが報告されました。


 最後六つ目は、ノオトに委託する企業誘致専門員の活動内容については、企業訪問と地域内の産業振興に関するアドバイス等、プランを持って活動いただきたいと考えている。市の特色を分析した上で企業に合った提案書を持って活動いただきたいと考えているとの当局の説明があったことが報告されました。


 以上、委員会で質疑の出た18項目に対し、6項目において分科会での審議内容を御報告いただくとともに、残りの12項目につきましては、分科会では特に質疑は出なかったとの報告を受けました。


 以上、質疑終了後、討論を行いました。


 議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算、議案第56号 平成22年度篠山市国民健康保険特別会計予算、議案第58号 平成22年度篠山市後期高齢者医療特別会計予算、議案第59号 平成22年度篠山市介護保険特別会計予算につきましては、前田委員より反対討論がありました。


 まずその内容は、再生計画により市民のサービスが削減されていること。国民健康保険税が高くなっており、さらに保険税が上がる方向にあること。また、後期高齢者医療制度は直ちに廃止をという立場であること。介護保険は、受けたい介護サービスが受けられない状況が続いていることが示され、市は国の制度改革、補助金、負担金の増額を求めていくべきであるとの見解より、本予算に反対するとの討論がありました。


 次に植野委員より、市民、職員、企業とともに篠山再生への取り組みを行っている中、新年度予算をとめることは市民生活に大きく影響を与えることになる。総体的には議会として理解を示す必要があると考えるとの賛成討論がありました。


 その後、採決を行いました結果、議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決するものといたしました。


 次に、議案第52号 平成22年度篠山市住宅資金特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第53号 平成22年度篠山市下水道事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第54号 平成22年度篠山市農業集落排水事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第55号 平成22年度篠山市公営駐車場事業特別会計予算につきましては、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 続いて、議案第56号 平成22年度篠山市国民健康保険特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第57号 平成22年度篠山市老人保健特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第58号 平成22年度篠山市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、賛成多数で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第59号 平成22年度篠山市介護保険特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第60号 平成22年度篠山市農業共済事業会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 次に、議案第61号 平成22年度篠山市水道事業会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 以上、議員各位におかれましては、予算特別委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


 議長との発言がありますので、これから討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。議案第51号 平成22年度篠山市一般会計予算、議案第56号 平成22年度篠山市国民健康保険特別会計予算、議案第58号 平成22年度篠山市後期高齢者医療特別会計予算、議案第59号 平成22年度篠山市介護保険特別会計予算について、反対の討論をいたします。


 新年度の予算は、市長が施政方針で篠山再生計画(行財政改革編)の着実なる実行が何よりも大切であるとして、平成19年度と比較して12億8,809万円の削減効果を見込んだ予算です。既に平成20年度、21年度と進められ、22年度が最終年度となります。


 職員給与の見直しは、単に職員が減った、給与がカットされたということにとどまらず、市民へのサービスが削減されたことを意味しています。公の施設の見直し、事務事業の見直しなどによって、支所機能の縮小、公民館の統廃合、保育園の廃園、診療所の医師や看護師減、福祉関係の専門職の確保困難などとなってあらわれています。21年度から実行された福祉、医療の縮小や各種手数料の値上げ、指定工事店登録手数料の設定などは、厳しい不況が続く中での市民の暮らしや営業に大きな負担となっています。


 再生計画は、歳出削減に例外を設けず、市民、事業者、職員、みんなで負担、痛みを分かち合うとして進められてきました。しかし、厳しい財政状況にあっても、市民の命、暮らし、営業を守っていくことを第一に考えて市政を執行していくのは地方自治体の役割です。


 国民健康保険では、払いたくても払えないほど保険税が高くなり、滞納者には資格証明書や短期保険証が発行されています。資格証明書では窓口10割負担で、実際には保険証がないのと同じです。市民の命が脅かされています。


 さらに保険税は上がる方向です。後期高齢者医療は75歳以上の高齢者を年齢で差別しています。高齢者がふえるほど保険料が上がり、2年ごとの改定で、ことし4月からは保険料が上がります。直ちに廃止をというのが国民、市民の願いです。介護保険は、保険あって介護なしと言われているように、受けたい介護サービスが受けられない状況が続いています。


 政権交代となって、生活保護の母子加算復活、高校授業料の実質無償化、子ども手当や農家への戸別所得補償など、国民の要求と運動を反映した政治が進みつつあります。しかし、直ちに廃止をという要求の強い後期高齢者医療制度の廃止を何年も先送りにしてしまったように、経済危機の中にある国民の暮らしを守るという点では不十分な点があります。


 再生計画の推進は、市民、企業、議会、行政が負担、痛みを分かち合い、着実に実行していくことが必要との立場ですが、同時に忘れてはならないのが国の合併推進の責任です。


 ことしから交付税が一本算定となり、徐々に減っていきますが、国の言いなりでなく、国の制度の改革や基準の見直し、補助金、負担金の増額なども求めていくべきです。国や県の政治が悪ければ、その政治から市政が市民生活を守る防波堤となり、一般市民を守ることが重要となります。


 再生計画も市民の命や暮らしを守るという自治体の役割を忘れてはなりません。効果額や財政指標にとらわれ過ぎず、それと並んで市民の暮らしがあることを念頭に、事業評価もしながら行財政改革が推進されるよう求めて、反対の討論といたします。


 以上です。


○議長(足立義則君)  次に、本案に賛成者の発言を許します。


 15番、堀毛隆宏君。


○15番(堀毛隆宏君)  15番、堀毛隆宏でございます。第51号議案 平成22年度当初予算について、賛成の討論をいたします。


 酒井市政1期目最終年度の当初予算につきましては、財政、大変厳しい中を市長を先頭に市当局を初め関係各位の御努力によりまして、篠山再生計画の着実なる実施に向けたベストの予算編成として受けとめさせていただきました。


 100年に一度と言われるほどの景気低迷の続く中、歳入においては市税が51億6,560万円と対前年度比3億円強のマイナスを初め、トータルでは対前年度比24億8,400万円と1割強落ち込む中をより効果的に配分し、なおかつ知恵と工夫により市政執行方針に掲げられた「子育ていちばん」、「農都創造」、「企業振興と誘致」、「環境先進と美しい景観、伝統文化、あたたかい地域コミュニティ」、「元気なあいさつと信頼され、親しまれる市役所づくり」の五つの重点課題を着実に進めていかれることを強く期待するものであります。


 また、国民健康保険事業は、急激な人口の減少による保険料収入の減少及び高齢化、医療費の高額化等により、医療保険財政は大変厳しい状況にあり、このままで維持、運営に支障を来しかねないと思います。今後も安定した運営のため、また何より安心できる市民生活に賛成するものです。


 こんな話があります。ほぼ毎日来院する高齢者の会話です。Aさん「最近、何々さんの顔、見いひんな。」Bさん「どっか体のぐあいでも悪いん違う。」これは、調子の悪いときは病院には来ないという裏返しでもあります。安易に救急車を呼ぶコンビニ受診等の問題もありますが、診療を受ける市民側も現状を真摯に受けとめ、受診体制を見直すことも必要かと思います。


 酒井市長が断腸の思いで実施された人件費の抑制による8億2,400万円もの削減効果を初めとして、起債残高約200億円の大幅な縮減等々、篠山再生計画に向け、道を着々と歩んでおられますことに改めて敬意を表します。


 最後に、こうした中で平成22年度の当初予算が可決されなければ、市民生活に多大な影響を及ぼすことは必至です。市民のためのベストな予算編成に対し、皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。


○議長(足立義則君)  次に、本案に反対者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  次に、本案に賛成者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  これで討論を終わります。


 これから議案第51号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第51号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第52号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第52号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第53号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第53号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第54号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第54号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第55号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第55号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第56号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第56号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第57号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第57号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第58号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第58号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第59号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第59号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第60号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第60号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 続いて、議案第61号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第61号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第48 議案第68号 財産の無償譲渡について





○議長(足立義則君)  日程第48.議案第68号 財産の無償譲渡についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第68号 財産の無償譲渡につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案書1ページ及び議案第68号説明資料を御参照ください。


 当該施設につきましては、篠山市遠方キャンプ場として、レクリエーションの振興を図り、余暇活動による健康増進を目的とし、昭和58年度に第三期山村振興対策事業の採択を受けまして整備を行いました。昭和59年4月よりオープンをしております。


 しかし、この施設も建築後26年が経過し、この間、経年劣化によります施設の老朽化に加え、レクリエーション志向の変遷等により、近年の利用者が激減となってきました。


 このような現状にかんがみ、今日の余暇活動のニーズに対応した施設への転換を図るため、現遠方キャンプ場につきましては、野外活動施設としての機能を閉鎖、廃止し、地域の活性化と地域内の遊休農地の利活用を図るための施策であります滞在型市民農園の拠点施設として再生を行うべく、第69回定例会におきまして、篠山市遠方キャンプ場条例を廃止する条例及び篠山市遠方キャンプ場の指定管理者の指定期間変更について議決をいただきました。


 改修前の施設の概要は、木造スレートぶき平家建て、管理棟1棟、バンガロー20棟、炊事棟2棟、シャワー棟1棟、便所棟4棟、交流活動施設棟1棟を設置しておりましたが、滞在型市民農園施設として運営していくため、バンガロー10棟に居住スペースを増築し、森の中のコテージとなるリニューアルを行い、その他附属施設につきましては屋根ふきかえ等の改修工事を実施し、このたび完成の運びとなりました。


 財産の無償譲渡施設につきましては、議案書にありますように、建物の所在地は篠山市遠方91番地の1、91番地の2で、市民農園滞在施設10棟、既存施設のままのバンガロー棟8棟及び倉庫棟、屋外作業場、管理棟、交流活動施設、便所棟の各1棟いずれも木造平家建てであります。譲渡の相手方は、遠方自治会会長、松本崇三郎氏であります。


 なお、土地につきましては、オープン時より自治会所有地を無償借り受けをしておりました。


 また、譲渡先の遠方自治会におきましては、本施設の周辺に特定農地貸付に関する農地法等の特例に関する法律に基づき、農地1,170平米を借地され、市民農園10区画を確保し、今回譲渡する施設とあわせて愛称を「おちかた温泉の郷農園」として、約100平米の農園つき滞在型市民農園として、遠方滞在型市民農園利用規定に基づき運営されることとなっております。


 今回の施設の無償譲渡を行うことにより、今後滞在型市民農園の運営を通じて、利用者の食や農に親しむ「楽農生活」の実践はもとより、農業を通じた都市交流を初め、既存地域施設と連携を図りつつ、さらなる地域の活性化、遊休農地の利活用など新たなコミュニティ形成につながっていくことを期待するものであります。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第68号を採決します。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第49 議案第69号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第6号)





○議長(足立義則君)  日程第49.議案第69号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第6号)を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第69号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 このたびの補正は、平成21年度の特別交付税や諸収入の確定によります財政調整基金への積立金の追加、国庫補助金や地方債の確定による事業追加や財源更正及び平成22年度への繰越明許費を主な内容として補正をお願いするものでございます。


 結果、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億9,198万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ259億9,033万1,000円とするものでございます。


 それでは、まず予算書6ページをお開きいただきまして、歳出から御説明申し上げます。


 6ページ、8款土木費、2項道路橋りょう費、1目道路維持費は2,200万円の追加で、国の第2次補正予算によります地域活性化・きめ細かな臨時交付金について、3月に入りましてから国より追加の配分が2,145万4,000円ありましたことから、交付金の趣旨に合ったきめ細かなインフラ整備として、今回は緊急性のある市道等の修繕などに活用することとし、説明資料にもありますように、市内11カ所の修繕工事を予定しておりまして、財源は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金2,145万4,000円の追加でございます。


 次に、10款教育費、1項教育総務費、3目学校教育総務費は、国庫補助金の確定による財源更正でございまして、財源は、学校の地上デジタル化対応に係ります学校ICT環境整備事業国庫補助金の確定による153万7,000円の追加でございます。


 次に、2項小学校費、3目学校建設費は、国庫補助金と地方債の確定による財源更正でございまして、財源は、小学校の耐震補強工事に係る耐震補強事業国庫補助金の確定による4,572万9,000円の追加と、それに伴います教育・福祉施設等整備事業債2,500万円の減額でございます。


 次に、12款諸支出金、1項基金費、1目財政調整基金費は、2億6,998万2,000円の追加で、平成21年度の特別交付税が10億4,849万1,000円、平成20年度と比較して3,549万5,000円、3.5%の増額となり、全国の伸び率を上回っております。これによりまして、当初予算との比較2億2,849万1,000円の追加となり、財源更正により生じた一般財源と合わせ積み立てするものでございます。これにより、積み立て後の基金残高は30億2,481万4,000円でございます。


 以上で歳出に関します説明を終わらせていただきます。


 続きまして、5ページの歳入につきましては、歳出のところで御説明申し上げました項目につきましては省略をさせていただき、20款諸収入、5項雑入、3目雑入は、1,977万1,000円の追加で、後期高齢者医療制度におきまして、県の広域連合に負担しております療養給付費負担金の平成20年度分が確定したことによる返還金でございます。


 次に、第2条によりまして、翌年度に繰り越して使用することができる経費につきまして、2ページ第2表の繰越明許費で順に説明をさせていただきます。


 今年度は、さきの補正予算で御承認いただきました国の補正予算による地域活性化・経済危機対策臨時交付金やきめ細かな臨時交付金を活用した事業の多くが、実施期間の問題から、その完成時期が4月以降になる見込みであり、多くの事業を繰り越しするものでございます。


 まず、2款総務費、1項総務管理費、まちづくり計画費につきましては、2地区での計画策定を予定しておりましたが、地区内の説明を行う中で、丹南篠山口インターチェンジ周辺地区においては、計画の範囲を小学校区に拡大すること、東岡屋・風深・吹上地区は、関係自治会ごとに検討を行うことについて地元要望があり、地元調整や策定作業に時間を要することによる繰り越しで、完了は平成22年12月28日を予定いたしております。繰越額は418万4,000円で、その財源は国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金、以下「経済危機対策臨時交付金」と申し上げますが、417万4,000円、一般財源1万円でございます。


 次に、今田まちづくりセンター管理費につきましては、今田まちづくりセンターの耐震診断業務の委託と耐震補強工事で、耐震診断から補強工事までの工期に1年程度を要することによる繰り越しでございまして、完成は平成23年3月25日を予定いたしております。繰越額は4,337万7,000円で、その財源は国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金、以下「きめ細かな臨時交付金」と申し上げますが、4,310万円、一般財源27万7,000円。


 コミュニティセンター管理費につきましては、みたけ会館、後川文化センター、城南会館の三つのコミュニティセンターの耐震診断業務委託や耐震補強工事で、耐震診断から補強工事までの工期に1年程度を要することによる繰り越しでございまして、完成は平成23年3月25日を予定いたしております。また、大芋公民館は改修に当たって耐震診断が必要となり、診断業務に日数を要したことによる繰り越しで、完成は平成22年11月30日を予定いたしております。繰越額は合わせまして2,792万6,000円で、その財源は経済危機対策臨時交付金1,421万9,000円、きめ細かな臨時交付金1,360万円、一般財源10万7,000円でございます。


 コミュニティ活動推進費は、まちづくり協議会への定住促進に向けた自主的な活動支援として助成金であり、平成21年度から2カ年での取り組みを想定し、10のまちづくり協議会がさらに1年程度の取り組み期間を要することによる繰り越しと、さらに小学校が廃校となる後川・雲部地域を対象として、小学校機能がなくなった中での今後の地域のコミュニティのあり方や地域の活性策についての協議にアドバイザーの派遣や地域づくり交付金を交付する事業についても地元地域の調整に時間を要したことによる繰り越しで、どちらも完了は平成23年3月15日を予定いたしております。繰越額は370万円で、全額一般財源でございます。


 次に、3款民生費、1項社会福祉費、研修会館等運営費は、研修会館の地元移譲に当たり、改修工事が平成22年3月末までかかることから、施設の底地も含めた所有権移転等の事務手続に6カ月程度を要することによる繰り越しでございまして、完了は平成22年8月31日を予定いたしております。繰越額は650万円で、全額一般財源。


 次に、2項児童福祉費、子ども手当支給事業は、平成22年度からの子ども手当の支給に当たり、子ども手当支給システムの導入業務を委託するもので、詳細な運用方法等が確定していないことから、システムの完成まで9カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年11月30日を予定いたしております。繰越額は588万1,000円で、その財源は、子ども手当準備事業国庫補助金588万円、一般財源は1,000円でございます。


 公立保育所管理費は、各公立保育所の3歳児保育室の空調設備の整備工事が工期に3カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年6月30日を予定し、また、にしき保育園の外壁等の改修工事、味間保育園の外壁と内装の改修工事、今田保育園の外壁や屋根の改修工事で、3保育園の工事設計や工期を考慮しまして、完成を平成22年10月30日といたしております。繰越額は合わせて3,866万2,000円で、その財源は経済危機対策臨時交付金680万円、きめ細かな臨時交付金3,140万円、一般財源46万2,000円。


 次に、4款衛生費、1項保健衛生費、地域医療対策事業費につきましては、兵庫医科大学篠山病院の建設に対する補助金で、本体工事はほぼ完成いたしますが、一部の設備工事年度内に完成できず繰り越しとなることから、補助金についても兵庫医科大学の工事完成を待って支出することによる繰り越しで、完成は平成22年5月末を予定いたしております。繰越額は3億3,065万5,000円で、その財源は合併特例債2億8,110万円、一般財源4,955万5,000円でございます。


 予防費は、新型インフルエンザ対策として、国の補助事業で生活保護世帯等にワクチンの優先接種を実施し、その接種費用を全額補助するもので、対象者に新たに健康成人が追加されたことなどから、県の指示により接種期間を延長することによる繰り越しでございまして、完了は平成22年7月31日を予定、繰越額は506万2,000円で、財源は新型インフルエンザワクチン接種費用負担軽減事業県補助金379万6,000円、一般財源126万6,000円でございます。


 上水道施設費は、水道事業会計において、住吉台地区の配水池及び高架水槽の撤去を行う経費に対して繰り出しを行うもので、給水体制の変更方法等の検討に時間を要したため、撤去工事の着手がおくれることによる繰り越しで、完成は平成22年11月30日を予定いたしております。繰越額は3,000万円で、その財源は経済危機対策臨時交付金2,600万円、一般財源は400万円でございます。


 2項清掃費、し尿処理費は、ミックス事業におけるあさぎり苑の耐震補強工事で、消防法に関する協議により、耐震補強計画の見直しを実施したことによる繰り越しでございまして、完成は平成22年11月30日を予定、繰越額は2,300万円で、その財源は教育・福祉施設整備事業債1,720万円、一般財源580万円でございます。


 次に、6款農林水産業費、1項農業費、中山間地域総合整備事業は、獣害防止さく設置事業で、畑、西紀地区での獣害防止さく工事について、設置場所の決定や地元での伐採作業に日数を要することによる繰り越しで、完成は平成23年3月31日を予定、繰越額は2,310万円で、その財源は中山間地域総合整備事業県補助金が1,388万6,000円、地元分担金が565万円、一般財源は356万4,000円。


 むらづくり交付金事業は、農業用用排水路及びため池整備事業で、古市地区内での用排水路工事やため池しゅんせつ工事について、地元協議やしゅんせつ土砂の処分協議等に日数を要したことによる繰り越しで、完成は平成23年3月31日を予定、繰越額は1,573万6,000円で、その財源は、むらづくり交付金県補助金が835万円、地元分担金が385万円、一般財源は353万6,000円となっております。


 次に、7款商工費、1項商工費、商工観光振興施設管理費につきましては、大正ロマン館東側の公衆トイレ改築工事が建築確認や構造協議に日数を要したことによる繰り越し、こんだ薬師温泉ぬくもりの郷のポンプ設備の更新と露天ぶろの手すり等の施設修繕工事は、工期に3カ月程度を要することによる繰り越しで、どちらも完成は平成22年5月28日を予定、繰越額は合わせまして3,058万3,000円で、その財源は経済危機対策臨時交付金2,992万円、一般財源66万3,000円。


 観光案内所運営事業につきましては、JR篠山口駅西口の観光案内コーナーについて、集客を高めるため、壁面をガラス窓に改造するなどの改修工事が工期に3カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年5月21日を予定、繰越額は311万円で、その財源は経済危機対策臨時交付金309万3,000円、一般財源1万7,000円。


 公園施設管理費につきましては、よし池公園の公衆トイレの建設工事に1年程度を要することや、シャクナゲ公園の改修工事は工期に3カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成23年3月25日を予定いたしております。繰越額は合わせまして1,109万5,000円で、その財源は、きめ細かな臨時交付金1,090万円、一般財源19万5,000円。


 次に、8款土木費、2項道路橋りょう費、道路維持費は、交通安全対策等の緊急を要する市道の改修工事やオーバーレイ工事で多くの箇所を順次改修していくことから、1年程度を要することによる繰り越しで、完成は平成23年3月31日を予定、繰越額は9,572万6,000円でございまして、その財源は経済危機対策臨時交付金389万4,000円、きめ細かな臨時交付金9,024万4,000円、一般財源は158万8,000円でございます。


 国庫補助道路整備事業は、市道大沢新栗栖野線の道路改良工事で、国道372号線との交差点接続に係る地元協議に日数を要したことによる繰り越しで、完成は平成23年1月31日を予定、繰越額は1億1,980万4,000円で、その財源は合併特例債が1億1,380万円、一般財源は600万4,000円。


 市単独事業は、よし池公園及び兵庫医科大学篠山病院への進入路の歩道整備工事で、測量、土質調査などに日数を要し、年度内の必要工期が確保できないことによる繰り越しで、完成は平成22年5月31日を予定、繰越額は960万5,000円で、その財源は経済危機対策臨時交付金939万6,000円、一般財源20万9,000円。


 橋りょう維持管理費は、橋梁の改修工事の施工に当たり、出水時期を避ける必要があることによる繰り越しで、完成は平成23年3月31日を予定、繰越額は180万円で、その財源はきめ細かな臨時交付金170万円、一般財源10万円。


 次に、3項河川費、河川整備事業につきましては、河川の改修工事の施工に当たり、出水時期を避ける必要があることによる繰り越しで、完成は平成23年3月31日、繰越額は950万円で、その財源は、きめ細かな臨時交付金940万円、一般財源10万円。


 次に、4項都市計画費、都市公園管理費につきましては、痛みが目立つ王地山公園の園路の修繕工事で、設計から工事完成までに5カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年7月31日、繰越額は118万1,000円で、その財源はきめ細かな臨時交付金110万円、一般財源8万1,000円。


 篠山城下町地区整備事業は、城下町地区における街路灯設置工事と駐車場案内看板の設置で、街路灯と駐車場案内看板のそれぞれのデザインについて、統一に向けた地元協議に日数を要することによる繰り越しで、完成は平成23年2月28日を予定、繰越額は1,267万9,000円で、その財源は、きめ細かな臨時交付金30万円、教育・福祉施設整備事業債1,160万円、一般財源77万9,000円。


 次に、9款消防費、1項消防費、防災事務費は、地震速報や弾道ミサイルの発射状況などの緊急情報を衛星通信ネットワークで全国に伝達する全国瞬時警報システムの整備について、国の方針でシステムの高度化を図ることとなり、消防庁がシステム設計に日数を要したことによる繰り越しで、完成は平成22年10月30日を予定、繰越額は637万8,000円で、その財源は防災情報通信設備整備事業県補助金636万8,000円、一般財源は1万円。


 次に、10款教育費、1項教育総務費、学校施設維持管理費は、学校施設の改修整備事業で、まず3小学校における太陽光発電装置設置工事は、発電装置の設置方法の選択に日数を要したことによる繰り越しで、完成は平成22年9月30日。次に、小・中学校、幼稚園、特別支援学校の施設改修工事については、主に夏季休業期間中に改修工事を実施することによる繰り越しで、完成は平成22年9月30日を予定。次に、地上デジタル化対応として学校の録画機などの購入は、機種の選定等に3カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年5月31日。これら3事業を合わせました繰り越しは1億4,228万2,000円で、その財源は太陽光発電導入事業国庫補助金1,818万円、地域活性化・公共投資臨時交付金、以下公共投資臨時交付金と申し上げますが、1,662万9,000円、経済危機対策臨時交付金425万円、きめ細かな臨時交付金8,680万円、一般財源1,642万3,000円。


 次に、2項小学校費、小学校教育振興費は、新学習指導要領の全面実施に向けた理科教材を整備する事業で、必要な理科備品に7カ月程度を要するということによる繰り越しで、完成は平成22年7月31日、繰越額は1,095万8,000円で、その財源は理科教育整備費国庫補助金547万9,000円、一般財源547万9,000円。


 耐震補強事業は、五つの小学校の校舎、屋内体育館の耐震補強工事で、国の補正予算を活用し、前倒しで取り組んでおりますが、耐震診断結果に基づく補強箇所や工法の選定に日数を要したことや、できるだけ夏季休業期間中に施工することなどによる繰り越しで、完成は平成22年9月30日。また、篠山・八上小学校の木造校舎等の耐震診断委託業務は診断業務に6カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年9月30日。繰越額は合わせて3億5,524万4,000円でございまして、その財源は耐震補強事業国庫補助金1億7,371万8,000円、公共投資臨時交付金5,154万8,000円、経済危機対策臨時交付金2,660万円、教育・福祉施設整備事業債3,320万円、一般財源7,017万8,000円。


 運動場整備事業は、西紀小学校運動場の拡張と道路のつけかえ工事で、天候不順によるおくれや遊具の解体に日数を要したための繰り越しで、完成は平成22年4月30日を予定いたしております。繰越額は2,216万6,000円で、その財源は全額経済危機対策臨時交付金。


 次に、3項中学校費、中学校教育振興費は、新学習指導要領の全面実施に向けた理科教材を整備する事業で、必要な理科備品に7カ月程度を要するということで、その完成は平成22年7月31日を予定、繰越額は451万7,000円で、その財源は理科教育整備費国庫補助金225万8,000円、一般財源225万9,000円。


 耐震補強事業は、丹南、今田中学校の校舎の耐震補強工事で、国の補正予算を活用し、前倒しで取り組んでおりますが、耐震診断結果に基づく補強箇所や工法の選定に日数を要したことによる、あるいは夏季休業中に施工するというふうなことによる繰り越しで、完成は平成22年9月30日を予定、繰越額は1億1,569万5,000円で、その財源は耐震補強事業国庫補助金7,435万1,000円、公共投資臨時交付金2,200万1,000円、教育・福祉施設整備事業債330万円、一般財源1,604万3,000円。


 次に、5項特別支援学校費、特別支援学校管理費は、1月にいただいた寄附金を活用いたしまして保健室用の備品購入を行うもので、夏季休業期間中に施工する保健室改修工事にあわせて設置を行おうとする繰り越しで、完成は平成22年9月30日を予定、繰越額は101万9,000円で、その財源は寄附金100万円、一般財源1万9,000円。


 次に、6項社会教育費、視聴覚ライブラリー事業は、視聴覚ライブラリーの設備を地上波デジタル放送対応の製作システムに切りかえる経費で、完成までに7カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年9月30日を予定、繰越額は321万7,000円で、その財源は経済危機対策臨時交付金315万円、一般財源6万7,000円。


 交響ホール管理費は、たんば田園交響ホールの外壁や内装等の改修工事、舞台のつりもの等の設備改修工事などの大規模改修工事で、工期に1年程度を要することによる繰り越しで、完成は平成23年3月15日を予定、繰越額は3億6,289万5,000円で、その財源は、たんば田園交響ホール改修事業県委託金3億6,288万9,000円、一般財源は6,000円。


 次に、7項保健体育費、篠山総合スポーツセンター管理費は、スポーツセンターの体育館の屋根、外壁等の修繕工事が主なもので、工事の完成までに9カ月程度を要することによる繰り越しで、完成は平成22年11月30日を予定いたしております。繰越額は470万2,000円で、その財源は、きめ細かな臨時交付金460万円、一般財源は10万2,000円。


 以上、平成22年度へ繰り越しをしようとする事業は34件で、うち国の補正予算により追加した国庫補助事業や臨時交付金事業が23件と7割近くを占めております。これら繰越事業におきまして、一日も早い事業の完成に向けて努力してまいるというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。


 次に、第3条により今回変更しようとする地方債につきましては、3ページの第3表、地方債補正の変更でお示ししておりますように、教育・福祉施設等整備事業は、補正前の限度額1億880万円から2,500万円減額し、補正後の限度額を8,380万円にしようとするものでございまして、小学校耐震補強事業について、国庫補助金の増による財源の精査による減額でございます。


 今回の地方債の変更により、補正後の地方債総額は23億2,841万8,000円となり、このうち普通交付税に算入されます地方債は18億6,448万8,000円で、補正後の普通交付税算入率は80.1%でございます。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 大変たくさんの事業あるいは金額の繰り越しというような形の明許繰り越しについて質問したいと思うんですが、合併した当時、大変な事業を抱えて翌年へ明許繰り越しするというのがたくさんあったんですが、久しぶりにその時期みたいな感じに感じるところですが、この国のいろんな交付金を初め財政支援は、大きな目的が冷え切っておる経済を浮揚させたいという形の中で、各地方へ金が回ってきておると。その趣旨からいうと、即事業を着手して、いわゆる地元にその事業費が渡っていくというこういう形をとるのが本来の目的であろうかと思うんですが、残念ながら、こういう形で21年度の予算が22年度へ繰り越しをせざるを得ないと。


 先ほど詳しく説明を受けたら、それなりの理由はよく理解できるんですが、今の状況の中で、21年度分をこれだけたくさん22年度へ繰り越して、22年度予算も先ほど当初予算可決して、これにも着手していかなければならないというようなことを考えますと、おっしゃるような工期に間に合うんだろうかという、これが間に合うても、今度は22年度分が翌年へ繰り越していくというようなこういうことも予測されるので、果たしていわゆる業者のほうへ発注していくというこういう事務作業、設計やとかも含めて、それが現在削減された担当部署の関係で、特に土木費関係なんかはそこらの事務のおくれがあるのではないか、あるいはこれからもおくれてくるのではないかという不安が一部あるわけです。


 そこらについては万全を期して、できるだけ早いこと、いわゆる金が地元業者を中心に回っていくと。当初の目的である地域の経済がそれによって幾らかでも活性化していくという、こういう形に結びついていけるかという不安を持っておりますので、そこらについては担当部署としてどのような考え方で取り組もうとされるのか、お伺いしたいと思うんです。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  それでは、植野議員の御質問にお答えします。


 今言われますように、土木関係につきましては、たくさんの臨時交付金を活用して地域に密着した事業を行っていこうということで、相当数の金額になっております。平成21年度につきましても、相当数の事業量を消化をしておるわけでございますが、今回3月補正の分を22年度ということで繰り越しということにしています。


 今言われましたように、やはり執行を早くということは基本的に思っておりまして、できるだけ課の中で助け合って設計等を早急にやっていくということは第一としまして、どうしても状況によっては委託等の方法も今後検討していきたいというふうに思います。それによりまして、やはり地域に還元できるようにしたいというふうに思っておりますので、御理解をよろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(足立義則君)  19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  担当部としては、できるだけ今申し上げたような趣旨に沿った形で早くというこの状況はよくわかるんですが、21年の7月にも国からの大きな交付金、これによりまして事業化された予算が計上された経過があるんです。これによりまして、今まで篠山市が取り組まなければならないいろんな事業に幸い事業実施ができていくという、こういう形が出たんですが、ややもすると、先ほども答弁にありましたとおり、委託をしていくというこういう形になってくると、市内業者にその事業発注が回ってこないというようなケースが21年度もあったんではないかなというふうな感じを私は受けておるんです。


 たくさんの中小企業を抱えておる篠山市内、中小業者の手元へ事業が発注されて潤っていくと、こういう形については十分な配慮をされて発注いただきたいということを申し上げたいんですが、これについてはいかがですか。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  その件につきましては、当然、市内企業さんを優先といいますか、そういう形をとっていきたいと思っておりますが、状況を見ておりましても、お聞きするところ、各コンサルさんのお聞きする声でも、いろんな事業をこういう臨時交付金の中で受注して、なかなか手いっぱいといいますか、そういうところもあるようにも聞いておりますが、今後発注する段につきましては、市内の企業さん、優先的なやっぱり発注をとっていかなければいけないと思っておりますので、そのような形で対応させていただきます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 18番、木戸貞一君。


○18番(木戸貞一君)  この補正予算の道路の維持費の関係ですけど、今回11カ所は緊急性を要するということで出されたんですけど、これは前回、本予算のほうで20数カ所出されていたと思うんですけど、今回のも前と同等にまずは緊急であると、同じように緊急であるというふうに考えられているのか、まずちょっとそこをお聞きしたいんですけど。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  木戸議員の御質問にお答えします。


 今回の11件の路線につきましては、現場調査をさせていただいて緊急度が高いということの位置づけの中で、今回計上させていただいております。今それぞれ要望をいただいて、大体ほとんどが今回の計画によりまして、要望事項については現段階でございますが、すべてが執行できるのではないかというふうに思っております。


 その緊急度合いなんですが、やはり要望があるということについては緊急性の高い分を当然要望されてきますので、要望の中でも、もう少しこれは我慢できると言うと変な言い方ですけれども、地域としても大丈夫だということも聞きながら、そういう整理をさせていただいたという状況です。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 17番、渡辺拓道君。


○17番(渡辺拓道君)  先ほど繰越明許の中でも話があったわけなんですけれども、味間地区での地区整備計画を全域でというように変更していくというような話があったんですけれども、当地区におきましては、味間奥地区において、先行的にそういったような取り組みをその地区で行われていた部分もありまして、そのあたり、味間全区というのは、地域のそういうような意見があったということは承知はしているわけなんですけれども、そのあたり、味間奥との関連については、そのような取り組みでちょっと問題がないのかというようなことについて、ちょっと見解をお伺いしたいと思います。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  経緯としては、地元と調整させていただいたところ、地元は相当前向きであるということです。ふだんから自治会長さんなどは、地域における開発行為に対する地元との調整ですね、それに腐心をされておったということで、こういう計画づくりが今後のまちづくりに有効だという認識があったということで、我々としても、そこまで強い地元の積極性は想定していなかったんですけれども、そういうことでしたら一緒になってつくりましょうということで、いい方向に向かわさせていただいているのではないかと思います。


 味間奥で取り組まれたことは確かに先行事例になりますので、これを同じような形で全域に広げていくということになります。味間奥についてはもう一応できておりまして、これはもし修正が必要であれば、この機会に修正すればいいのですが、特になければ、このままの形で生かせるという内容だというふうに思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第69号を採決します。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第50 議案第70号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4


              号)





○議長(足立義則君)  日程第50.議案第70号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 大藤上下水道部長。


○上下水道部長(大藤和人君)(登壇)  ただいま御上程を賜りました議案第70号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 このたびの補正は、下水道建設費につきまして、平成22年度への繰越明許費をお願いするものでございます。


 それでは、予算書表紙、第1条、翌年度に繰り越して使用することができる経費につきまして、1ページ第1表の繰越明許費で説明させていただきます。


 2款下水道建設費、1項下水道建設費、公共下水道事業建設費は、ミックス事業として「あさぎり苑」で取り組んでおります既存建物の耐震補強と汚泥乾燥施設の工事をいたすもので、建物内に乾燥炉を設置することから、関連法規、消防法でございますが、との整合を図る必要があり、関係機関との調整から耐震補強の詳細設計に不測の日数を要したため、工事着手がおくれたことによる繰り越しで、完成は平成22年度予算分も含め、平成23年3月31日を予定をいたしております。繰越額は2億1,968万円で、その財源は国庫補助金9,746万円、地方債1億1,200万円、一般財源1,022万円でございます。


 これら繰越事業におきましては、一日も早い事業の完成に向け努力をいたしてまいります。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りまして、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第70号を採決します。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第51 同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第51.同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  それでは、御上程をいただきました教育委員会委員の任命につきまして説明を申し上げます。


 現教育委員であられます薦野多恵子さんは、任期が平成22年5月14日をもって満了となるために、引き続き薦野様に4年任期での再任をお願いをいたしたいというものです。


 薦野さんは、図書館の現場で培われた図書館業務を初め子供たちの教育に大変熱心で、平成18年5月から1期目の教育委員、持ち前の行動力を生かし、さまざまに御活躍をいただいてまいりました。今後は保育園、放課後児童クラブなどが教育委員会部局に事務委任されますので、ますます子育てという面が大切になってまいりまして、引き続き薦野さんを教育委員として最適任者と考え提案するものです。


 御同意を賜りますようによろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、同意第1号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。





◎日程第52 同意第2号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第52.同意第2号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  それでは、同意第2号の公平委員会委員の選任につきまして説明を申し上げます。


 公平委員会委員は、全体の奉仕者として、労働基本権や政治的行為に制限が加えられております公務員の勤務条件の適正化や身分保障を実質的に担保するために設置する市長から独立した行政機関であります。


 本年5月13日をもって4年の任期を満了されます木村哲明委員の後任として、新たに飯田冨美夫氏を選任しようというものです。任期は4年間。


 飯田冨美夫氏は、平成18年3月に篠山市役所を退職されておりますが、41年間長きにわたり地方行政に精励され、その間、議会事務局長、総務部長の要職も歴任され、人事行政、労働行政にも識見が豊富で人望厚く温厚誠実な方であります。公平委員会事案に精通されており、この使命と職務を全うするにふさわしい方として提案するものでありますので、よろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  提出者の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、同意第2号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、同意第2号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。





◎日程第53 同意第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めること


             について





○議長(足立義則君)  日程第53.同意第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 なお、説明と質疑は一括して行いますが、採決は個人ごとに行います。


 提出者の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  それでは、御上程いただきました固定資産評価審査委員会委員の選任について説明をいたします。


 現在、委員としてお世話になっております小林佐敏さん、波々伯部紀子さん、このお二人が、この5月13日付をもって任期の満了となります。


 小林佐敏さんは平成19年5月に御就任以来、今日までの1期3年間、複雑な固定資産の評価の審査において、高い識見のもとに適切な御意見を賜り、その重責を果たしていただいております。平成21年度は委員長としても御活躍をいただいてまいりました。小林氏は税理士として今日まで活躍されており、識見も豊富で温厚誠実、また律儀な人柄で、引き続き公平、適正な審査に手腕を発揮していただけるものと期待をいたしております。


 また、波々伯部氏につきましても、平成19年5月から御就任をいただき御活躍をいただいてまいりましたが、この任期をもって勇退されるということになりました。その後任としまして、森本 繁氏を提案するものでありまして、森本 繁氏は平成20年3月に篠山市役所を退職されましたが、税務課長など、長年にわたり地方行政で培われた高い識見もお持ちでありますし、この固定資産の専門的な知識、また市民からの人望も厚く、公平、適正な審査に当たっていただける適任者として期待をしておるものであります。


 よろしく御同意をいただきますように、お願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  提出者の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、小林佐敏さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、小林佐敏さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、同意することに決定しました。


 続いて、森本 繁さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、森本 繁さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、同意することに決定しました。





◎日程第54 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について





○議長(足立義則君)  日程第54.諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  それでは、御上程を賜りました人権擁護委員の推薦について説明を申し上げます。


 人権擁護委員は、市長の推薦により法務大臣が委嘱するもので、人権擁護法の規定により、議会の意見を求めることになっています。


 任期は3年で、主な任務は人権相談の受付処理、人権侵害事件への対応、人権思想の普及活動などです。


 このたびの推薦につきましては、現在、人権擁護委員で活躍いただいております東田ふじ江さんが平成22年6月30日をもって任期満了となります。この任期満了に伴い、再任の依頼をさせていただきましたところ、その承諾をいただいております。


 東田ふじ江さんは、昭和50年に京都府立京都専修職業訓練校卒業後、日本生命などに勤務され、平成10年に退社されています。以降、地域の女性代表として人権文化の定着を目指し、多方面において活躍をいただいておるものであります。平成19年7月から篠山市人権擁護委員として御就任をいただき、人権問題など相談業務や人権啓発に熱意と誠意を持って活躍をされており、地域住民からの信望も厚く、地域の実情を熟知され、地域に根差した活躍が今後とも期待できる適任者として、ここに提案を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、諮問第1号を採決します。


 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、本件につきましては、これを適任と認めることを議会の意見とすることに決定しました。





◎日程第55 発議第1号 篠山市議会委員会条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第55.発議第1号 篠山市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題とします。


 本案は、去る2月23日開議の本会議において、篠山市事務分掌条例の一部を改正する条例が上程され、可決されたことに伴い、条例の改正を必要とするものであり、会議規則第39条第2項の規定によって、提案理由の説明を省略したいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、本案は、提案理由の説明を省略することに決定しました。


 これから、発議第1号を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第56  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





○議長(足立義則君)  日程第56.常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長から、それぞれ所管事務について、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしました一覧表のとおり、閉会中に調査したい旨申し出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の調査とすることに決定しました。


 これで、本日の日程は、全部終了しました。


 会議を閉じます。


 第71回篠山市議会定例会を閉会いたします。


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る2月23日の開会以来、本日まで31日間の長きにわたり、終始格別の御精励を賜り、市政振興のため諸議案を審議いたしましたが、いずれも適切妥当なる結論をもって議了できましたことは、市政進展のため、まことに喜ばしい限りでございます。


 ここに議員皆様の御精励と御協力に対し、深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。


 また、市長を初め、当局の皆様におかれましては、予算編成から提案までの御労苦は言うに及ばず、各議案の審議に際しましても終始真摯な対応をいただき、審議に御協力をいただきましたことに対し、深く敬意をあらわしますとともに、審査の過程並びに一般質問等で述べられました議員各位の意見並びに要望は十分尊重され、市政各般に反映されますよう強く望む次第であります。


 顧みますと、平成20年の4月、市制施行後3回目の市議会議員選挙が執行され、我々20名の議員が誕生したのでありました。第1回目の臨時議会から本日まで、円滑な議会運営に御協力をいただきました植野副議長を初め、議員の皆様、また市当局の皆様に心から感謝を申し上げる次第であります。


 また、議長就任直後に「変わろう」と議長室にスローガンを掲げ、開かれた議会、行動する議会を目指すべく、議会改革の取り組みを開始いたしました。初めに、議会の活性化のための議論をする場を設けるとして議会のあり方研究会を立ち上げ、調査研究や会派間の意見調整を行いながら、具現化に向け取り組んでまいりました。原則会議の公開、また一般質問の一問一答方式の導入、そして今定例会に実現しました土日議会など、さまざまなことを行うことができました。これもひとえに皆様方の御支援、御協力のたまものであると心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


 今後も引き続き執行当局と議会が市民のため両輪となり、英知とエネルギーを結集し、よりよい市政運営が図られますよう、議会としても研さん、努力を重ねてまいりたいと考えております。


 いよいよ花の便りも近く、春本番を迎えますが、議員各位にはこの上とも御自愛をいただき、市政発展のため、なお一層の御精励、御活躍を賜りますようお願いを申し上げます。


 終わりに、報道関係者各位の御協力に対し厚く御礼を申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。


 次に、酒井市長からごあいさつがございます。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  それでは、本日、第71回の市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 御提案を申し上げました案件は、平成22年度の当初予算、また21年度の補正予算、条例の制定、改正など、総計70件にも上る多くの議案でありましたけれども、予算特別委員会を設置いただくなど、精力的な、慎重な、活発な議論をしていただきまして、本日ここに適切なる決定をいただきましたこと、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。足立議長、また木戸委員長、堀毛副委員長を初め、議員の皆様の御活躍に心から敬意を表するものでございます。


 初めに御指摘をいただきました、こども園の条例の提案が遅かったこと、また、この議会中の答弁、説明に一部誤りがあったことなど反省をいたしまして、今後このようなことのないように取り組んでまいりますので、御理解をいただきたいと思います。


 この議会におきましても、議員の皆様からは多くの御意見、また政策提言、また各事業の執行につき配慮すべきこと、いろんな御意見を聞かせていただきまして、これからの市政執行に大きな指針を与えていただきまして、これをもとに今後進めていきたいと考えております。


 また、この議会中、篠山市議会始まって以来の土日議会が開かれまして、多くの市民の皆さんが入れかわりお越しをいただきました。傍聴に来られた方はもちろん、来られてない方も、このような取り組みによって、ふだんわかりにくい市政が、議会のことが大変理解されやすくなったのではないかということで、市民の皆さんの議会や市政に対する期待、また信頼が大きく増したものと、そのお取り組みに心からの敬意を表したいと思います。


 また、この22年度は、私自身にとりましても任期の最終年となります。心して市政執行で述べたことを実現するように取り組んでまいりますので、今後ともの御指導、よろしくお願いを申し上げます。


 ただいま足立議長がお話しされましたように、議員の皆様も選挙後2年がたとうとしておりますが、私から見させていただきましても大変議会が活性化し、また大きくよいほうに変わっておられるということで大変ありがたく思っております。これからも議会の皆さんと市政執行の両輪として、市民の皆さんのため、市民の暮らしのために篠山再生を前進させられるように懸命に取り組んでいきますので、足立議長を中心に今後ともお取り組み、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 議員の皆様、ますます御健勝で、市民の暮らしのために今後ともの御活躍よろしくお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。大変どうもありがとうございました。


              午後 2時27分  閉会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成22年3月25日





                       篠山市議会議長  足 立 義 則





                       篠山市議会議員  渡 辺 拓 道





                       篠山市議会議員  木 戸 貞 一





                       篠山市議会議員  植 野 良 治