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兵庫県 篠山市

平成21年第69回定例会(第1号 9月 8日)




平成21年第69回定例会(第1号 9月 8日)





       第69回篠山市議会定例会会議録(1)





         平成21年 9月 8日(火曜日)


             午前 9時30分 開会








 
〇出席議員(20名)


     1番  市 野 忠 志         2番  小 林 美 穂


     3番  本 莊 賀寿美         4番  林     茂


     5番  前 田 えり子         6番  恒 田 正 美


     7番  奥土居 帥 心         8番  大 上 磯 松


     9番  吉 田 浩 明        10番  西 田 直 勝


    11番  隅 田 雅 春        12番  河 南 克 典


    13番  國 里 修 久        14番  森 本 富 夫


    15番  堀 毛 隆 宏        16番  園 田 依 子


    17番  渡 辺 拓 道        18番  木 戸 貞 一


    19番  植 野 良 治        20番  足 立 義 則





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長         酒 井 隆 明   副市長        金 野 幸 雄


  教育委員長      新 家 英 生   教育長        河 南 秀 和


  代表監査委員     佐 圓   隆   政策部長       平 野   斉


  総務部長       森 田   忠   市民生活部長     堀 毛 宏 章


  保健福祉部長     前 田 公 幸   まちづくり部長    森 口 寿 昭


  上下水道部長     大 藤 和 人   会計管理者      小 稲 敏 明


  教育部長       松 尾 俊 和   消防長        植 村 仁 一


  監査委員事務局長   若 泰 幸 雄   総務部次長      長 澤 光 一





〇議会事務局職員出席者


  局長         池 野   徹   課長         時 本 美 重


  係長         中 野   悟





〇議事日程 第1号 平成21年9月8日(火曜日)午前9時30分開会


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  会期の決定


  第 3  諸般の報告


       ・例月出納検査報告


       ・陳情書等


  第 4  行政報告


       ・寄附採納報告


  第 5  議案第 81号 篠山市再生市民会議設置条例を廃止する条例


  第 6  議案第 82号 篠山市職員の分限及び懲戒に関する手続及び効果に関す


               る条例の一部を改正する条例


  第 7  議案第 83号 篠山市企業立地の促進等による地域における産業集積の


               形成及び活性化のための固定資産税の課税免除に関する


               条例


  第 8  議案第 84号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例


  第 9  議案第 85号 篠山市遠方キャンプ場条例を廃止する条例


  第10  議案第 91号 篠山市遠方キャンプ場の指定管理者の指定期間の変更に


               ついて


  第11  議案第 86号 篠山市基金条例の一部を改正する条例


  第12  議案第 87号 篠山市都市計画審議会条例の一部を改正する条例


  第13  議案第 88号 篠山市営改良住宅条例等の一部を改正する条例


  第14  議案第 89号 篠山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を


               改正する条例


  第15  議案第 90号 損倍賠償の額を定めることについて


  第16  議案第 92号 平成21年度篠山市農業共済事業に係る無事戻金の交付


               について


  第17  議案第 93号 市道の路線認定について


  第18  議案第 94号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第3号)


  第19  議案第 95号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)


  第20  議案第 96号 平成21年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算


               (第1号)


  議21  議案第 97号 平成21年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算


               (第1号)


  議22  議案第 98号 平成21年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第


               2号)


  議23  議案第 99号 平成21年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第


               2号)


  議24  議案第100号 平成21年度篠山市老人保健特別会計補正予算(第1号)


  議25  議案第101号 平成21年度篠山市後期高齢者医療特別会計補正予算


               (第1号)


  議26  議案第102号 平成21年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第1号)


  議27  議案第103号 平成21年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第1号)


  議28  議案第104号 平成21年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)





              午前 9時30分  開会


○議長(足立義則君)  皆さん、おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 実りの秋を迎え、稲の刈り取りも本格的に始まってまいりました。ことしの夏は梅雨明けが遅く、日照不足により農作物の不作が伝えられており、本市を代表する黒大豆等の特産品への影響が心配されるところでございます。


 また、8月の兵庫県西・北部を襲った豪雨によりまして、佐用町を初めとした周辺地域において多数の家屋の倒壊や床上浸水など甚大な被害をもたらしました。被災されました市町におかれましては、一刻も早く復興されることを御祈念申し上げ、お見舞いを申し上げる次第であります。


 さて、本日ここに議員の皆様には、御健勝にて御参集を賜わり、第69回篠山市議会定例会を開会できますことは、市政のためまことに喜ばしい限りでございます。


 また、議員の皆様には、7月臨時会以降、本日まで公私極めて御多忙の中、各常任委員会を初め、議会運営委員会、各種会合、行事への参加、特に第57回デカンショ祭には、議会連として多くの議員の参加をいただき、盛り上げていただきました。ここに改めまして、議員各位に対し、精力的な議会、議員活動に御精励を賜わっておりますことに、心から感謝を申し上げます。


 さて、今期定例会は、条例制定・改廃、また一般会計を初め、各特別会計の補正予算、さらには平成20年度決算認定など、重要な案件が上程されます。特に、決算認定にあっては、閉会中の継続審査となる予定ですが、慎重に審議を尽くされ、市民の負託にこたえ得る適切妥当な結論が得られるよう念願するとともに、議会運営につきましても御協力をお願いいたしまして、開会のあいさつといたします。


 ただいまから、第69回篠山市議会定例会を開会します。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(足立義則君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、10番、西田直勝君、11番、隅田雅春君、12番、河南克典君を指名します。





◎日程第2  会期の決定





○議長(足立義則君)  日程第2.会議の決定の件を議題といたします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から10月7日までの30日間にしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、会期は、本日から10月7日までの30日間に決定しました。





◎日程第3  諸般の報告





○議長(足立義則君)  日程第3.諸般の報告を行います。


 本日、市長から提出されます案件は、お手元に配付しておきましたから御了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、議案説明のため、市長、代表監査委員、教育委員長及びその委任を受けたものの出席を求めておきましたので御了承願います。


 次に、閉会中に陳情書等3件が議長あてに提出されております。文書表とともにその写しをお手元に配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 市道認定への認定要望書は、市当局において措置すべき内容でありますから、十分検討を加えられますよう、申し入れたいと思います。


 また、「篠山産業高校東雲校・丹南校の存続を求める要望書」については、議会に対する要望であり、十分な調査検討の必要を認めますので、文教厚生常任委員会において、もう一件の「取り調べの可視化など刑事訴訟法の改正を要請する意見書提出を求める陳情」についても、十分な調査検討の必要を認めますので、政策総務常任委員会において、調査検討をいただくようお願いをいたします。


 次に、関係議長会の報告をいたします。


 兵庫県市議会議長会関係については、去る8月19日、兵庫県庁において兵庫県地方議会協議会が開催され、「地域医療・救急医療の確保」「人口減少社会に対応した地域づくり」の二つの議題について意見交換を行いました。


 次に、阪神市議会議長会関係では、8月10日・11日両日、研修会が札幌市で開催され、同市における議会運営、自治基本条例等について調査を行いました。また8月24日「知事との懇談会」が神戸市で開催され、副議長とともに出席し、知事に対して「小児救急医療など地域医療体制の強化について」と「地上デジタルテレビ放送の移行に伴う財政支援について」などについて要望いたしました。


 次に、8月12日には、丹波少年自然の家事務組合議会定例会が招集されました。当日は、議長選挙があり、尼崎市議会議長が就任され、その他平成20年度歳入歳出決算の認定等8件の議案が提案され、いずれも原案可決・承認されました。


 以上、会議の資料は議会事務局に備えておりますので御了承願います。


 これで、諸般の報告を終わります。





◎日程第4  行政報告





○議長(足立義則君)  日程第4.行政報告を行います。


 市長から報告がございますが、それに先立ちまして、寄附採納の報告文書を事務局長に朗読させます。


○事務局長(池野 徹君)  事務局長の池野でございます。


 寄附の受け入れについて。


 下記のとおり、寄附の申し入れがあり、これを採納したので報告します。平成21年9月8日報告。篠山市長 酒井隆明。寄附者、住所氏名、寄附品目、寄附目的の順に朗読いたします。


 篠山市東吹513番地2、国際ソロプチミストささやま会長 柳本松野、現金10万円、子育てふれあいセンター運営支援として。


 次からは、寄附目的が丹波篠山ふるさと基金としてでございます


 したがって、寄附目的の朗読は省略をいたします。


 篠山市河原町226番地2、株式会社岩崎電機製作所代表取締役 垣内義昭、現金100万円。


 篠山市西新町179番地、有限会社典座、現金10万円。


 伊丹市大野1−61−1−702、岸本卓夫、現金10万円。


 神戸市灘区鶴甲4−9−33、西井和子、現金10万円。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  酒井市長、報告願います。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  議員の皆様、おはようございます。


 本日ここに第69回市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様には、御健勝にて全員御出席のもと、開会の運びとなりました。心から厚く御礼を申し上げます。


 本定例会に提案し、御審議をいただきます議案は、条例の制定・改正、平成21年度の一般会計並びに特別会計の補正予算、平成20年度一般会計、特別会計の決算認定など、重要な案件ばかりであります。どうか慎重なる御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきますようにお願いを申し上げます。


 また、市政の各方面にわたりまして、今回も貴重な御質問、御提言をいただくことになっております。どうかよろしくお願いを申し上げます。


 さて、8月30日に執行されました衆議院選挙では、民主党が歴史的な大勝を果たされました。「政治を官僚から国民の手に取り戻す政治」、また「国民の生活が第一」というマニュフェストを掲げられた民主党が、圧倒的な国民の支持を得られ、日本の政治は大きな転換点を迎えているということを実感しています。


 子ども手当を初め、後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の見直し、年金制度の一元化、医師数1.5倍、農家への戸別所得補償など、コンクリートなどのハード重視から、福祉、教育、年金などの生活重視に軸足を移され、これを実現するために、年間10兆円ものむだを省くという、この公約をどのように果たしていかれるのか、今、国民が注視しているところであります。


 兵庫5区でも、篠山出身の民主党の梶原さんが小選挙区で初めて当選される。また、自民党の谷さんも比例区で復活当選を果たされました。今後ともお二人には、国のため、また地域のためにも御活躍をいただきたいと念願しているところです。


 また、民主党が補正予算の執行を停止するという方針を打ち出しておられまして、たつの市では、6月の議会で可決された補正予算の執行を当面保留するというような新聞報道もなされております。地方自治体の分につきましては、このような執行停止を除外する方針であるとも聞いておりますけれども、篠山市としましては、国の動向を今後とも慎重に見きわめていきたいと考えておりますので、また、いろいろと御指導いただきたいというふうに思います。


 では、報告に移らせていただきます。


 報告の第1点目は、寄附の受け入れについてです。


 現金5件140万円、ただいま朗読をいただいたとおりでありまして、その御厚志にこたえるべく有効適切なる活用に努めていきたいと考えています。


 第2点目は、「ふるさといちばん会議」についてです。


 6月30日から8月1日まで、篠山市内20カ所で開催し、鳥獣害の対策、地上デジタル放送への移行問題、公共交通、幼保一体化、また再生計画の進捗状況など、いろんな御意見をいただいてまいりました。とりわけ鳥獣被害については、多くの会場で農家の皆さんの真摯な御意見が寄せられたところでありまして、このたびの補正予算で「篠山市獣害対策基金」を提案しております。地元負担が高額でなかなか防護柵などが準備できない地域、全市的な視野で補助をしていこうというものでありますし、猿対策につきましても、追い払いの電動ガンを予算計上しているところであります。


 農都宣言をし、篠山市の基幹産業である農業を守り、振興するためにも、このような鳥獣害対策が急務と考えて、今回の提案をしているところでありますので、よろしく御審議をいただきたいというふうに願っています。


 報告の第3点目は、8月15、16日の第57回「デカンショ祭」についてです。


 本年は、例年にも増して、多くの皆様に御参加をいただきまして、盛況のうちに開催ができました。ことしからは入場客数をできるだけ適正に見積もるということで、初日が5万人、2日目が3万人、合計8万人というふうに発表いたしております。日本一の木製やぐらを中心に踊りの輪が広がりまして、また、議員の皆様にもいろいろと盛り上げていただきまして、心から感謝を申し上げます。


 第4点目は、9月1日に実施しました防災訓練についてです。


 本年度は、市役所の各部署から48名の職員が参加し、水防に関する講演、それから午後には篠山川の河原で専門家の指導のもとに土のう積みの実施訓練を行いました。災害発生時には救急対策活動の実務を担うことになります自治体職員には、高度な危機管理能力が求められており、迅速、的確な対応が被害を最小限に食いとめ、いち早く復旧、復興につながるものと考えておりまして、今後ともこのような訓練を通じ、実際の災害時に的確に対応できるように、そういう資質を身につけていきたいと考えているところであります。


 以上4点について報告を申し上げ、市長報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  これで行政報告は終わりました。





◎日程第5  議案第81号 篠山再生市民会議設置条例を廃止する条例





○議長(足立義則君)  日程第5 議案第81号 篠山再生市民会議設置条例を廃止する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第81号 篠山再生市民会議設置条例を廃止する条例につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回の条例は、平成19年6月に制定いたしました篠山再生市民会議設置条例を廃止するものであり、お手元の議案書2ページ、及び説明資料をごらんいただきながら、御説明を申し上げます。


 さて、篠山再生市民会議は、平成19年7月31日、「篠山再生計画」を策定することを目的に、篠山市の行財政改革に関する施策及び魅力あるまちづくりの施策について、市民の目線で検討・意見をいただくために設置を行いました。


 会議におきましては、熱心に、また真摯に議論を重ねていただき、計28回にわたる会議をお世話になり、その結果、平成19年11月に第1次答申、平成20年6月に第2次答申、同年12月に第3次答申を市長に提出していただきました。


 市では、この答申を尊重し、篠山再生計画(案)を取りまとめ、ふるさといちばん会議やパブリックコメントなど、市民の意見を幅広く聴取するとともに、市議会におかれましては、行財政特別委員会を中心に審議が行われ、3回にわたる申し入れをいただきました。


 こうした意見を尊重し、慎重に検討を重ね、一部見直しを行った上で、篠山再生計画「行財政改革編」は平成20年11月に、「まちづくり編」は平成21年1月に策定、そして公表を行ったところでございます。


 その後平成21年3月の第28回目の会議において、篠山再生市民会議から「計画が策定されたことにより、市民会議はその任を終えたとの結論に達した」とのまとめがあり、1年9カ月にわたる市民会議を終了されました。


 ただし、条例第5条第1項により、委員の任期が2年となっており、平成21年7月30日をもって、任期満了となりましたことから、今回本条例を廃止するものでございます。


 また、附則によりまして、施行期日は公布の日からとし、あわせて篠山市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の別表につきまして、篠山再生市民会議の項を削る一部改正を行うものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第81号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第81号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第6  議案第82号 篠山市職員の分限及び懲戒に関する手続及び効果に関する


              条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第6.議案第82号 篠山市職員の分限及び懲戒に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第82号 篠山市職員の分限及び懲戒に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第82号説明資料、及び提出議案3ページ、及び新旧対照表2ページを御参照願います。


 このたびの改正は、条例に規定する「株式会社プロビスささやま」が、公益法人化を目指した組織再編を行い、名称を変更したことによるものでございます。


 それでは、別紙の新旧対照表により説明を申し上げます。


 第5条の2 地方公共団体または国の事務等と密接に関連を有する業務を行う法人について、第4号「株式会社プロビスささやま」を「一般社団法人ノオト」に改めております。


 これは、職員の分限及び懲戒については、地方公務員法29条第2項において、職員が一たん退職し、市の事務事業と密接に関連する法人の職員として勤務した後、再度、市の職員となった場合において、退職前の市の職員としての在職期間中の事由により、懲戒処分を行うことができる旨を規定しており、本市の場合は、市の事務事業と密接に関連する法人として、「有限会社クリエイトささやま」「有限会社グリーンファームささやま」「株式会社まちづくり篠山」「株式会社プロビスささやま」及び「株式会社夢こんだ」の5法人を規定しております。


 このうち「株式会社プロビスささやま」については、平成21年2月26日に「一般社団法人ノオト」に事業継続し、平成21年6月30日に解散いたしました。このため、条例を規定する「株式会社プロビスささやま」を「一般社団法人ノオト」に変更するものでございます。


 なお、附則の施行期日については、公布の日からとしております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議をいただきまして、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第82号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第82号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第7  議案第83号 篠山市企業立地の促進等による地域における産業集積の形


              成及び活性化のための固定資産税の課税免除に関する条例





○議長(足立義則君)  日程第7.議案第83号 篠山市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税免除に関する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第83号 篠山市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税免除に関する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第83号の説明資料、及び提出議案4ページ、及び新旧対照表3ページを御参照願います。


 本条例は、企業振興課が策定した「基本計画」に沿って、篠山市における企業立地の促進を図るため、法律に定めのある支援措置を活用するために制定しようとするものであります。


 それでは、説明資料に沿って御説明を申し上げます。


 まず、本条例の制定の趣旨は、「企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律(通称・企業立地促進法)」に定めのある基本計画を策定し、本年3月25日付で国の同意が得られたことにより、企業立地促進法に基づく条例を制定し、基本計画に定める集積区域内で企業立地を行った一定の事業者については、立地後課税されることとなる固定資産税について、3年度間に限り課税免除を行います。


 固定資産税の課税免除により、新規立地事業者の初期の経済的負担を軽減し、篠山市における企業立地の促進と産業集積の形成及び活性化を図ろうとするものです。


 なお、課税免除した固定資産税は、地方交付税による減収補てんの対象となり、免除額の4分の3が交付税措置なされます。


 続きまして、条例の概要でございますが、第1条において、課税免除対象者の業種及び施設等について定めており、企業立地促進法及び省令等に定めのある対象業種に属する事業のために取得した、最低取得価格は合計で2億円以上の土地、建物及び附属する構築物にかかる固定資産税について、地方税法に基づき課税免除をするとしております。


 なお、課税免除の対象者として、要件を備えているかについては、実務上、企業振興課と連絡調整の上、判断することと考えております。


 次に、第2条において、対象施設の取得要件及び課税免除期間について定めております。企業立地促進法に基づき、基本計画の同意の日から起算して5年以内に取得した土地、建物及び構築物が対象施設となり、それらにかかる固定資産税については、3年度間に限り課税免除をすることとしております。


 次に、第3条及び第7条において、課税免除の申請について定めております。対象施設の取得後で、固定資産税の賦課期日である1月1日以降、1月31日までに市長に対して申請することとし、具体の申請に係る手続等の様式は、施行規則に委任して定めております。


 次に、第4条から第6条においては、課税免除の決定及び取消し、承継について定めております。


 続きまして、条例の施行日ですが、附則において、施行日は公布の日からとしております。


 また、今後、本条例による優遇措置を優先するという考え方に基づき、企業誘致に係る優遇措置を定めた「篠山市企業誘致及び雇用促進に関する条例」については、奨励措置の対象から本条例による課税免除の対象を除外することとしています。


 なお、本条例に優遇措置を優先して適用することについての判断は、実務上、企業振興課と協議の上、行うことと考えております。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明といたします。


 よろしく御審議をいただきまして、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 今説明いただきました新しい条例なんですが、先ほども後半に説明があったとおり、従来からある篠山市企業誘致及び雇用促進に関する条例との関係なんですが、その説明資料で今、説明をいただいたとおり、これらにダブる部分については、新たな条例を優先すると、このような説明のように今、私理解をしましたんですが、従来からある条例の該当、何ぼもなかったんですけれども、一部こういう大規模のものでなかっても、奨励措置といいますか、そういう形をとって、地元の産業を育成していこう。新たな企業を迎えていこうという、こういう取り組みをなされていたんですが、今申し上げたとおり、従来のこの条例と、新たにできる条例、ここらがダブってくる場合は新しい条例を優先して、両方の措置は無理だと、こういうふうに理解してよいのか、いやそうじゃないということなら、もう少し詳しい説明をお願いしたいと思うんです。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  先ほど植野議員の方から過去の条例等で設けている制度と、今回の制度がダブっているのかというようなことで御指摘がありましたが、その件についてお答えしたいと思います。


 既に低開発地域工業導入法の指定を以前から受けております。また、農村地域工業導入法に基づきまして、固定資産税の課税免除という制度が篠山市では平成11年4月1日から適用しておりますが、今回新たに行いましたこの企業立地促進法に基づく分につきましては、ダブってくるというのか、そういったこともあります。


 しかしながら、既に今まで導入してきました和泉工業団地等の工業団地につきましては、過去の制度を適用しておりましたが、これにつきましては、今現行のところ適用の期限が既に3年以上経過していることから、今回新たに設けました企業立地促進法に基づいて、この補助制度を導入していこうと考えております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  もう一つ質問の趣旨が理解いただいてないと思うんですが、従来の場合でしたら、わずかな面積でもこれここは金額であらわしていますわね、2億円という。具体的なお話を申し上げますと、工場等が用地取得3,000平米、これらも奨励措置の、どれくらいの金額になるかわからないけれども、一つの具体的な例を挙げたら、今、西部給食センターのところにありますあの工場、この条例の対象にしてきたケースがあると思うんです。あるいは、それ以外のところも何件かあったように思うんですが、そういうやつと、今回新たに指定した地域で特定の地域内でこの条例を制定することで、奨励していこうと、こういうことの理解はよくできるんですが、両方ダブって双方の条例から奨励措置が受けられるのか、先ほど説明のあったダブって受けられませんよという、こういうことになるのか。この条例を制定することで、市の取り組みはかなり進んで積極的にやられようとしているんだけれども、それより小規模な場合のやつが出てきた場合の、そこらについてはどのような考え方をなさっているのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  従前からの条例で市の施策として、固定資産税の減免はやっていると。今回この法律に基づいた計画が認定されましたので、これの対象となる案件については、こちらを適用します。そうすることで、この趣旨の最後に書いてありますように、地方交付税を受けられますので、これは市として有利であるということであります。


 だから、立地企業の側から見れば、どちらにしても固定資産の減免を受けられるということでございますので、そういうことで御理解をいただいたら結構かと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  理解しました。ただ、新しくつくろうとしている、この法に基づく今回の新条例、必要じゃないかと思いますし、先ほど特典が交付税によるその特典も財政的な面であるという、このことに関してはぜひとも積極的な推進というのか、新条例制定の中でやっていただきたいと思うんですが、従来ありました、いわゆる小規模を対象とした、特にこの小規模、地元企業なんかもかなり該当が出てくる部分もあるんじゃないかと思いますので、ここらの雇用促進や企業誘致、あるいは、企業の拡大、これらについても同じような形の中で、積極的な地元企業が大きくなる、頑張って取り組めるという、こっちの方も同じような形の中で取り組みを一緒にやっていただけなければ、よそからいいのを引っ張ってくるだけじゃなく、引っ張ってくることによって、地元企業、あるいは地元商店、ここらあたりがだんだんしりすぼみになっていくというような方向になっては、その意味をなさないと思いますので、そこらについての考え方だけ確認をしておきたいと思うんです。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  今、御意見をいただいたとおり、従来からの制度と今回の新しい制度、両方を活用いたしまして、積極的な企業誘致、企業活動の促進、活性化ということに努めてまいりたいと考えております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  10番、西田です。


 この3年間の課税免除の根拠というのをちょっと聞かせてください。後からまた再質疑します。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  御質問は今回の制度で3年間免除すると、その根拠ということですね。今回、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律、これに基づく基本計画を市が策定して、これを国の同意を受けたと。この同意を受けると法律の方で3年間、国がそういう財政支援措置をするという、そういう仕組みになっていると、こういうことでございます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  そうしますと、申請の際に、根拠がないわけじゃないですけれども、例えば、都市部において課税免除を5年とか、あるいは10年申請をしたというような話を僕らは聞いているわけですね。それによっても当然企業が入ることによって法人税の問題とか、そこに職員が出てくるわけですから、市民税の問題とか、いろんな状況判断をして、この固定資産税の課税免除というのがかなり長期化すると、そういう話はよく聞いているわけですね。


 それは法的にも、これまた所管の中でゆっくり細かい話をすればいいと思うんですけれども、いずれにしても、そういうことであれば、トータル的な状況の中で幅を持たすというようなことが基本的にできるのかどうか。例えば、3年で、法的におっしゃるのが3年だけなのか。あるいは、それの幅をある程度申請することによって、できるのかどうか。そういうことによって、いろんな条件を緩和することによって、当然のこと企業誘致する際の多いなメリットの部分が出てくるのではないかと思うので、その辺のことをもう少し細かく聞かせてもらえば、所管の方でしっかりとやります。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  お手元の議案第83号説明資料の裏面の2分の2と書いてある紙の1番上を読んでいただくと、今回の制度、それから奨励金の制度、このように書いてございます。それぞれこの要件に該当すれば、その適用を受けられるということでありますので、そういう意味ではおっしゃったように幅があるというふうに御理解いただいたらどうかと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  済みません。ということは、例えば、条例的に、僕がちょっとこだわっているのは、ここに書いてあるように、今3年分に限りという名詞になっているので、その辺であれば、幅を持たせるということになれば、ある程度ここについては、減免をするというようなことの書きかえの方が理解できるのかなと。多分15年ぐらいやっているところがあって、聞いているわけですよ、現実にね、それぐらいな。


 そういうことを聞いたときに、やはりその辺のことがちょっと今の理解ではわかりにくいので、もう一度説明いただきますか。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  済みません。ちょっと説明が言葉足らずだったと思います。現在の制度が、先ほど見ていただいた表にありますように、農耕地区については7年間、その他の区域については5年間、これについて奨励金を出すと。つまり固定資産税と同額を奨励するという形になっています。


 今回の法律は、もとから免除するということになっています。3年間はそういう適用を市としてするということです。その後、この要件に合う物件、例えば、農耕団地でのこの要件に合うような企業であれば、その3年以降もこの奨励金の方の手当が受けられると。こういうようなことで、現在受けられる、企業側からすれば実質的な支援の内容について、マイナスはないということになっております。よろしいでしょうか。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第83号は、政策総務常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第83号は、政策総務常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第8  議案第84号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第 8.議案第84号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)(登壇)  ただいま御上程いただきました議案第84号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。


 説明に当たりましては、議案書6ページ、及び議案84号説明資料に基づきまして、説明を行わせていただきますので、お開きくださいませ。


 さて、今回の条例改正につきましては、健康保険法施行令の改正に基づきまして、「緊急の少子化対策」の一環として、若年層の経済負担を緩和し、安心して出産していただくために、本年10月1日から平成23年3月31日までの出産につきまして、暫定措置ではございますが、現行の出産一時金に、4万円を加算し給付しようとするものでございます。


 また、支払い方法につきましても、現行は一たん、被保険者が出産費を立てかえ、申請により出産一時金の償還払いを受ける方法と、被保険者が分娩機関に出産一時金を受領委任する方法の二種類がございます。出産一時金の一時的な経済的負担を軽減するために、出産一時金を国民健康保険、すなわち保険者が直接分娩機関に支払う、「出産一時金等の医療機関への直接支払制度」をあわせて実施することとなりました。そのことにより、条例を一部改正するものでございます。


 改正の概要につきましては、現行の出産一時金は、条例に基づきまして「35万円」と規定されております。また、「産科医療保障制度」、すなわち出産時に事故が発生した場合に保障する制度でございますが、それに加入される分娩機関にありましては、保険料を上乗せした「38万円」を支給しております。


 今回の改正によりまして、出産一時金をそれぞれ「4万円」引き上げまして、「39万円」、並びに「42万円」にそれぞれ改正し、支給するものでございます。


 財源措置につきましては、参考資料の次ページに書いておりますように、引き上げの4万円のうち国庫補助金が6分の3、一般会計の負担分は地方交付税によりまして6分の2が補てんされ、残りの6分の1につきましては、国民健康保険料で賄うことになっております。


 なお、条例改正部分につきましては、先ほど説明させていただきました出産一時金の4万円の引き上げにつきまして、附則に規定を設けるものでございます。


 改正条文につきましては、条例改正新旧対照表4ページに詳細を記載しておりますので、説明を省かせていただきます。


 以上、篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議いただきまして、御決定賜わりますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行いますが、本案につきましては、 文教厚生常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


 8番、大上磯松君。


○8番(大上磯松君)  8番、大上です。


 先ほど部長も言われたように、一応この23年まで暫定措置ということで、大変うれしい一時金なんですけれども、それ以降の見通しとか、例えば、市民感情として23年まではいただいていたけれども、それ以後それがなくなって、下がってしまうというような感情よりも、それ以降にまたそれがふえていくというような考え方だったらうれしいんですけれども、その辺のその23年度以降の見通しというものを、どういう考え方でおられるのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  これは先ほど申し上げましたように、暫定と申し上げておりますが、今、国の方向につきましては、子育て支援とかそういう形の政策に向いております。ただ、現状につきましては、市長の冒頭にもございましたように、今状況が非常に不鮮明でございますので、今この数値につきましても、せんだって9月4日に通知があった程度で、今後の行き先につきましては、非常に見通しが立っておりませんが、国の今の動向を考えますと、子育て支援の方のスタンスというのは変わらない方向だろうと思っていますので、引き続き、私どもも今回上げまして、次に下げるという状況は非常に市民にとっては不安の材料になりますから、要望等も含めて、上げていって、対策を練ってまいりたいというふうに考えております。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 17番、渡辺拓道君。


○17番(渡辺拓道君)  17番、渡辺です。


 出産の立ち会いからというか、そういうところから大分遠ざかっておりますので、ちょっと現状のことについて説明願いたいんですけれども、現行の出産費用といいますか、一般的な出産費用がどれくらいな状況にあるのかというようなことと。それから、今回のこの少子化対策の国の動きなんですけれども、これを受けて県下の方で同じような動きが起こるかというふうに思うんですけれども、県下の町村の取り組み状況につきまして、参考に説明いただけたらありがたいと思います。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  県下の状況につきましては、今手元に資料を持っておりませんが、一応国民健康保険の方の給付につきましては、おおむね全国一律の状況で給付をされております。ただ、賦課的には一般対策として取り組まれている状況につきましては、余り情報的には入手しておりませんので、大体全国的な統一の状況で今、給付費は決まっているというふうに御理解をいただきたいと思います。


 あと出産一時金につきましては、現行今39万円に上げましても、若干平均的なところでございまして、分娩によりましては差があるんです。ただそれにつきましては、通常の出産につきまして大体40万円程度で出産できるというふうには聞いておりますので、大体の部分は保険で賄える程度かなというふうに思います。


 ただ出産の内容につきましては、個々においてかなり違いますので、これによりまして4万円の引き上げによりまして、結構近づいてまいるというふうには考えております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第84号は、文教厚生常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第84号は、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第 9  議案第85号 篠山市遠方キャンプ場条例を廃止する条例


 日程第10  議案第91号 篠山市遠方キャンプ場の指定管理者の指定期間の変更に


               ついて





○議長(足立義則君)  日程第9.議案第85号 篠山市遠方キャンプ場条例を廃止する条例及び、日程第10.議案第91号 篠山市遠方キャンプ場の指定管理者の指定期間の変更についての2件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第85号 篠山市遠方キャンプ場条例を廃止する条例、並びに議案第91号 篠山市遠方キャンプ場の指定管理者の指定期間の変更につきまして、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 議案書7ページをお開きください。


 なお、お手元に説明資料を配付させていただいておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。


 まず、議案第85号 篠山市遠方キャンプ場条例を廃止する条例でございますが、篠山市遠方91番地3にございます「遠方キャンプ場」は、レクリエーションの振興を図り、余暇活動による健康増進を目的として、昭和58年度に第三期山村振興対策事業の採択を受け、建設を行い、昭和59年4月よりオープンしております。また、昭和60年度には交流活動施設を建設し、昭和61年4月よりオープンをしているところでございます。


 施設の概要でございますが、木造スレート葺き平家建て管理棟1棟・バンガロー20棟・炊事棟2棟・シャワー棟1棟・便所棟3棟・交流活動施設棟1棟で、総建物延べ面積423.96平米でございます。


 管理運営は、オープン以後、平成17年度までは遠方自治会で組織いたします「遠方緑地等利用施設運営委員会」に委託をしておりましたが、平成18年4月1日より指定管理者として「クリエイトささやま」に運営管理を委託しております。これらの施設も建築後25年が経過し、この間、経年劣化等によりまして、施設の老朽化に加え、近年のレクリエーション志向の変遷等によりまして、施設利用者が激減しております。


 このような現状にかんがみ、今日の余暇活動のニーズに対応した施設への転換を図るため、現遠方キャンプ場につきましては、野外活動施設としての機能を廃止し、地域の活性化と地域内の遊休農地の利活用を目的として、バンガロー20棟のうち10棟を滞在型施設への改修、残る10棟及び炊事棟1棟・便所棟1棟・シャワー棟1棟の撤去等整備を行うこととしております。


 改修後の施設としまして、市民農園滞在型施設10棟・管理棟1棟・便所棟2棟・炊事棟1棟・交流活動施設1棟を遠方自治会へ移譲するものでございます。


 移譲後は、遠方自治会が管理運営主体として、「特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律」に基づき開設されます約10アール、10区画の市民農園の滞在型市民農園の拠点施設として有効活用し、農業を通じた都市交流と、周辺民間施設であります草山温泉「観音湯」等とも連携し、地域の活性化を図ろうとするものであります。


 次に、議案書15ページでございますが、議案第91号 篠山市遠方キャンプ場の指定管理者の指定期間の変更については、地方自治法の指定管理者制度に基づき、現協定は平成18年4月1日から平成23年3月31日までを指定管理期間として、「クリエイトささやま」に管理委託をしておりますが、今回、篠山市遠方キャンプ場条例を廃止することによりまして、指定管理期間を平成18年4月1日から平成21年10月7日までに変更するものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、一括して質疑を行いますが、本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


 9番、吉田浩明君。


○9番(吉田浩明君)  9番、吉田でございます。


 確かにここはもう活用が非常に滞ったというようなことを、私も思っているんですが、今回、遠方の方へ移譲されると。これは施設建物、それから土地はどうなっているのかということを教えてください。


 それから、次に運営されるときに、農地を貸し付け、これを市が窓口になってまた貸し付けると、こういうことになるんですが、その辺の貸し付け料等々、市の負担というのがそこでかさばらないかどうか、その辺お願いしたいと思います。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  吉田議員の御質問にお答えをいたします。


 まず、土地でございますが、これは建設当初から地域の所有地を無料借地をいたしまして、施設整備を行っております。ですから、無償貸与の土地ということになります。


 それと2点目の特定農地の関係でございますが、これにつきましては、特定農地の貸付法というのが17年ですか、改正をされました。その中で、三つの形の中で貸し付け制度ができるということでございまして、一つは、自己所有地で特定農地貸し付けを行う場合、これは農地所有者が開設者の場合ということになります。それと、もう1点は、自己所有地以外で特定農地貸し付けを行う場合、これはNPO法人とか、企業等が農地を借り受けてすると。3点目は、地方公共団体または農業協同組合が特定農地の貸し付けを行う場合ということで、三つございます。


 今回は、2点目の自己所有地以外の特定農用地貸し付けを行う場合という形での開設者ということになりますが、基本的には個人といいますか、農業者が連名で農地を借りるということができまして、3名以上の農業者の方が組織する組合につきまして、農地の貸し付けができるということでございまして、市と契約をしまして、それを今度、組合が所有者といいますか、使用者といいますか、利用者に貸し付けていくということでございますので、市が中に入りますけれども、特に使用料ということについては、発生しないということになります。ですから、利用者から組合の方が利用料を取っていくという形になっております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 17番、渡辺拓道君。


○17番(渡辺拓道君)  済みません。また委員会の方で審査をさせていただきますけれども、1点だけここで確認をさせていただきたいんですけれども、遠方への移譲に伴いまして、市民農園施設等に関しましては、市の方のこの温泉地域施設整備基金の繰り入れの支出対象からも外れるというふうに理解させてもらったらいいのかということだけ、確認させていただきたいと思います。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  今回の改修につきましては、仰せのとおり温泉基金というのを活用させていただきますが、整備ができましたら、遠方自治会の方に譲渡しますので、今後の改修につきましては、地元の管理運営の中でやっていただくということになります。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第85号及び議案第91号の2件は、生活経済常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第85号及び議案第91号は、生活経済常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第11  議案第86号 篠山市基金条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第11.議案第86号 篠山市基金条例の一部を改正する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第86号 篠山市基金条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書8ページ、また議案説明資料、条例改正新旧対照表5ページを御参照いただきたいと思います。


 現在、市内におきましては、国県の補助事業を活用いたしまして、獣害防護柵設置事業を展開しておりますが、地元負担金が25%ということもありまして、農家戸数、また耕作面積の少ない自治会につきましては、高額な受益者負担となります。このため、容易に取り組めない状況となっております。また、近年は急激に獣害による被害が増加しております。丹精込めて作物を栽培しても、収穫時には鹿、イノシシ等による被害を受け、このため生産への意欲を低下させ、また、遊休農地の増加も懸念をされているところでございます。


 今回の助成の考え方は、地元負担金に直結する部分の経営耕地面積と農家戸数に基づき一定の地元負担金以上になる場合は、この超える部分の地元負担金を助成することとしております。一定の地元負担金以下で市全域が事業実施できる内容となっております。助成対象としましては、1アール当たりの地元負担金は2,500円とし、1戸当たりの地元負担金は15万円として助成していくことを考えております。


 また、国県補助のない場合の獣害防護柵・電気柵等の設置工事につきましても、50%の助成を行い、耐用年数が10年程度の獣害防護柵・電気柵の設置は、平成10年度より実施しております獣害による損傷、また倒木などの損傷によりまして、修善補強が必要不可欠となっておりますので、修繕補強工事においても50%の助成を行いたいと考えております。


 そして、今回助成することによりまして、獣害防護柵の事業推進が図られ、隣接自治会との接続によりまして、獣害柵の効果がより発揮され、市の特産であります黒大豆を初め、山の芋・米・野菜などの生産と意欲的な自治会を獣害被害から効果的に防止し、営農意欲の高揚を図ることにより、効率的に農地保全が図られると考えております。


 なお、実施要望地区の内容審査をするために、県猟友会、市等で組織します「篠山市獣害対策事業審査会」を設置する計画でございます。このことによりまして、農作物等への獣害被害を未然に防止するため、予防施設としての獣害柵の設置及び既存施設の修繕及び補強を実施し、獣害に強いまちづくりに寄与するものとして、「篠山市獣害対策基金」を篠山市基金条例に加えようとするものでございます。


 以上、篠山市基金条例の一部を改正する条例につきまして、地方自治法第96条第1第1号の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 これで提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議いただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第86号は、生活経済常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第86号は、生活経済常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第12  議案第87号 篠山市都市計画審議会条例の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第12.議案第87号 篠山市都市計画審議会条例の一部を改正する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第87号 篠山市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書9ページをお開きください。また、説明資料も御参照よろしくお願いいたします。


 篠山市都市計画審議会は、都市計画法第77条の2第1項の規定に基づき、市の条例により設置された法定審議会であります。具体的な組織及び運営に関して、必要な事項については、政令で定める基準に従い、条例で定めることとなっております。


 今回の条例改正につきましては、平成18年10月に施行されました自治の最高規範であります、篠山市自治基本条例の規定に基づき、公募に応募した者のうちから、市長が適当と認める者を含めた新しい委員構成とするため、改正を行うものでございます。


 なお、今後の市議会で審議予定案件としましては、1点目は景観法導入に係る景観計画策定時の意見聴取、2点目、景観行政団体移行後の景観に関する個別審議、3点目、福住地区における伝統的建造物群保存地区指定、また都市計画道路等の見直し等を審議案件として、計画をしております。


 以上、篠山市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定につきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 これで提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議いただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第87号は、生活経済常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第87号は、生活経済常任委員会に付託することに決定しました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開を、10時50分といたします。


              午前10時35分  休憩


              午前10時50分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第13  議案第88号 篠山市営改良住宅条例等の一部を改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第13.議案第88号 篠山市営改良住宅条例等の一部を改正する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程いただきました議案第88号 篠山市営改良住宅条例等の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書10ページ、また説明資料を御参照ください。


 近年、市営住宅等におきまして、全国的にも暴力団員による傷害事件、不正入居や不正使用、その他の不法行為等が発生していることから、市営住宅における暴力団員の不法・不当行為等を防止し、入居者及び周辺住民の生活の安全と平穏を確保するため、このたび、篠山市営改良住宅条例等の関係条例の一部を一括して改正し、暴力団員の入居制限などを定めるものであります。


 特に、平成19年4月に東京都町田市の都営住宅におきまして、暴力団員による立てこもり発砲事件が発生したことを受け、平成19年7月より入居者募集要項において、暴力団員は入居できないことを明記するとともに、申し込みに当たっては、暴力団員でない旨の誓約及び暴力団員に該当するか否かについて、必要がある場合は、警察に対して照会することの同意を得てきましたが、兵庫県警察本部刑事部組織犯罪対策局暴力団対策課から、兵庫県及び県下全市町において、今年度末までの条例整備の申し入れもあり、このたび、より厳格に規定しようとするものでございます。


 また、条例改正と同時に警察署長との協定を締結し、暴力団員であるか否かの情報提供及び必要な支援要請等に当たっての連絡協調体制を確立いたします。


 なお、改正の概要につきましては、入居者の資格に、「入居申込者または同居予定者が暴力団員でないこと」を追加するとともに、同居の承認に当たっては、入居者が同居させようとする者が暴力団員であるときは、同居の承認をしないこととしております。


 また、既存入居者または同居者が暴力団員であるときは、入居の承継を承認しないこと、住宅の明け渡し請求ができること、及び駐車場の使用許可をしないことを定めるものでございます。


 さらに、警察署等の関係機関に対し、情報の提供その他必要な協力を求めることができることを定め、連携を図っていく予定でございます。


 以上、篠山市営改良住宅条例等の一部を改正する条例の制定につきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 これで提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第88号は、生活経済常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第88号は、生活経済常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第14  議案第89号 篠山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を


               改正する条例





○議長(足立義則君)  日程第14.議案第89号 篠山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 松尾教育部長。


○教育部長(松尾俊和君)(登壇)  ただいま御上程を賜りました議案第89号 篠山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案書13ページ、条例改正の新旧対照表15ページを参照していただきたいと思います。


 社会情勢の変化とともに、全国的に教育改革が叫ばれる中、篠山市の教育委員会におきましては、平成21年3月23日、魅力ある学校づくりを推進し、より充実した学校教育の実現を図るとともに、今後の学校の適正規模と配置に係る具体的な方策の概要となる「篠山市学校教育改革5カ年・10カ年計画骨子〜魅力ある学校づくりのための学校適正配置の具体的な方策〜」が策定されました。


 市立小学校及び中学校の設置者である篠山市といたしましては、その内容を十分に尊重するとともに、保護者や地域住民の意向を踏まえ、現在の篠山市立日置小学校、同後川小学校及び同雲部小学校の3校につきましては、平成22年3月31日をもって廃止し、現在、同日置小学校が位置しております篠山市日置162番地に、平成22年4月1日、新たに統合小学校として「篠山市立城東小学校」を設置しようとするものでございます。


 新しい小学校名となります篠山市立城東小学校につきましては、篠山市教育委員会が城東地区における市立3小学校の統合に際しまして、調整・検討を依頼しております篠山市城東地区市立小学校統合準備委員会が統合校名の候補を募集し、その結果を踏まえ、平成21年8月3日、新たな小学校名を「篠山市立城東小学校」とするとして、第1次報告が提出され、城東という名称は、「日置・後川・雲部の各地区において、城東村・城東町・城東地区として継承されるとともに、定着した名称であり、また、他の地域からも認知されており、歴史と親しみのある名称でもあり、統合小学校名の候補募集結果におきましても、最も多い学校名でございました」との選定理由が付されているところでございます。


 その後、篠山市教育委員会におきましては、同統合準備委員会からの第1次報告を尊重するとともに、新たな小学校名につきましては、これまで日置・後川・雲部の各小学校が果たしてきましたさまざまな役割や保護者や地域の皆さんの思いを大切にしながら、より魅力ある学校づくりを進めていくことが大切であり、長年にわたり地域に根差し、歴史性を有する地名であるこの名称を小学校名とすることは、今後の学校運営面におきましても、地域振興面におきましても、大変意義のあることといたし、平成21年8月10日に開催いたしました定例教育委員会におきまして、篠山市立日置小学校、同後川小学校、及び同雲部小学校の3校統合に伴います新たな小学校の名称を「篠山市立城東小学校」として議決し、今回、篠山市立小学校及び中学校の設置に関する条例の一部を改正するものでございます。


 また、関連いたします条例といたしまして、篠山市基金条例附表における森口教育基金の利子の使途、及び使途の任に当たる者における文言につきましても、日置小学校から城東小学校に改めるものでございます。


 以上、まことに雑ぱくな御説明ではございますが、よろしく御審議を賜わり、御決定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第89号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第89号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第15  議案第90号 損害賠償の額を定めることについて





○議長(足立義則君)  日程第15.議案第90号 損害賠償の額を定めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第90号 損害賠償の額を定めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第90号参考資料、及び提出議案14ページを御参照願います。


 本件は、市道の設置及び管理に瑕疵があったことによって、発生した事故につきまして、相手方と本件議決を前提とした示談が整いましたことから、損害賠償額につきまして、御決定をお願いするものでございます。


 本件の事故に係ります損害賠償額は494万9,800円、損倍賠償の相手方は、議案書の方に記載しておりますとおり、市内在住の男性の方でございます。


 事故の状況でございますが、相手方男性が、平成15年12月6日土曜日、午後6時30分ごろ、篠山市網掛332番地2先の市道を自転車で通行中、当該市道脇の側溝に転落し、負傷されたものでございます。


 この事故によりまして、相手方の男性は、頸椎損傷の傷害を受け、両上肢の軽度の機能障害、体幹機能障害により、立ち上がりが困難となる後遺障害を残し、現在もリハビリ通院中でございます。


 この事故により相手方がこうむった被害に対する賠償額につきましては、参考資料の事故現場写真にありますとおり、当該転落事故のあった側溝が、道路側に入り組んだ形で設置されており、途中道路の幅員が減少し、欠落した形状となっており、そのまま直進をすれば、転落する危険性があったものの、当時の当該側溝には転落を防止する柵も、危険を示す表示等も設置しておらず、通常の有すべき安全性を欠いていたために、市の管理責任を有責とし、一方、相手方には、当該の道路の見通しはよく、前方の進路の安全を十分確認しながら通行すれば、欠落部分を手前で発見し、転落を回避する措置をとることは容易であったことから、注意義務を怠った過失があり、本件事故に係る双方の過失割合が相手方が7割、市側が3割とし、本件事故による損害額であります慰謝料、治療費、通院費等の合計額から7割を減じた額494万9,800円を賠償するものでございます。


 なお、この事故後、当該転落事故のあった側溝には、転落防止用の柵を設置し、同様の事故が起こらないよう、安全策を講じております。


 また、本件事故に係る損害賠償額につきましては、本市が加入する道路賠償責任保険によりまして、全額補てんされることとなっております。


 このたびの損害賠償につきましては、相手方の障害の病状が固定するまでの期間、また長期にわたるリハビリ通院の状況などに配慮しながら、交渉を続けてまいりまして、今般、以上の内容とした示談により解決を図ることで、合意を得られましたことから、賠償額の御決定をお願いするものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議いただきまして、御決定賜わりますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本でございます。


 今、御説明いただいた中に、12月6日午後6時30分という御説明をいただきましたが、その時刻、この12月で6時30分、とても前が見える状態ではないんじゃないかと、私は思ったところでございますが、それをもってでも、道路の見通しがよく、相手に注意義務があると。そのことによって、相手が7割、市が3割というか、相手さんにとって非常に厳しい示談の内容ではないかなという気がしているところでございます。


 それと、平成15年から本日まではもう6年近く年月がたって、今、部長の御説明によりますと、症状が固定するのを待っていたと。固定している状況が立ち上がり困難、なおそれによって現在もリハビリ中であると。そのような状況の中で、これは非常に相手方にとっては、この5年、6年の間、生活所得を上げることが現実に困難な状況であるということを、私も聞かせてもらっているところでありまして、今回非常に厳しい示談内容ではないかなと思うところでございますが、その辺について、再度御説明をいただいたらうれしいと思うんですが。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  先ほど森本議員の方から、12月6日ということはもう暗くなっている状況の中で、事故が起こっているということなんですが、確かに道路照明灯が設けられていることから、ここの損害保険会社等についても十分調査いただいた中で、この7割というようなことで、7対3ということで決定をいただいたようなことでございます。


 また、6年をも経過しているのにということでございますが、これにつきましても、相手方の方に請求等について、市の方から早く手続もしたいということで、ずっと申し入れもしておりましたが、何分高齢のこともありまして、家族の方と相談しながら、手続等についても非常に延期されたようなことになっております。


 また、この7月9日にそれぞれ相手方の方へ出向きまして、こういった条件でどうかということで、協議させていただきましたところ、もうこれ以上継続してそのまま置いておくよりも、早く結論を出していきたいというようなことで、御了解を得たもので、今回決定をさせていただいたようなことで、非常に長期にわたっての決定になるまで至っておりますが、この点につきましては、それぞれ損害保険の会社等と協議しながら進めてまいり、また、相手方についても了解の上、決定させていただいたような状況でございますので、御理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本です。


 非常にできる限りの誠意をもって対応していただいたという解釈をさせていただいてよいのでしょうかという。それと今、部長の説明の中で、道路照明があると。しかし、この写真を見せていただいても、どこにも道路照明がないように思うんですが、この地点のどこに道路照明があって、夜間でもこの現状が把握できるのかということを再度御説明いただきたいと思うんですが。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  先ほど道路照明について、この添付しております写真の中には、照明灯の支柱はございません。したがいまして、その周辺からの灯りということで、御理解をいただけたらうれしいと思います。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  10番、西田です。


 この種の事故というのは、非常に残念なことやったと思いますし、こんなことが二度とあってはならんというふうに思っております。しかし、この図面から見ても、道路が狭隘化される。あとは三差路、四差路と、こういうような状態になっていると見たときに、いわゆる放置をしてきた、やっぱり行政側の責任みたいなものが当然起こってくる。それは損害賠償額としての問題じゃなくて、いわゆる行政の方としての責任をどうするのかというね、これはやっぱり一つ問題があると思うんです。


 損害賠償請求ができたらそれでしまいじゃない。これはこういう道路を管理してきた、あるいは、こういうような道路をつくってきたという、いわゆる行政側の責任がある。これをどうするのかということが一つ問題としてあると思うんですね。


 二つ目は、やっぱりこういう道路が今点在しているんじゃないか。構造改革なんかをやっても、ローカルな方から言えば、田んぼのそういうような状態が起こって、このような最終的にへんぴなところは何か収縮されてしまって、非常に使いにくい道路というのが相当あるんじゃないかと思うです。そうなると、この事故を契機にして、このようなことについての調査をやったのかどうか、その辺だけをまず聞かせてもらいたいと思います。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  西田議員の方から、事故後それぞれ市道等について、こういった事故の多発するような箇所はないかどうかにつきましての質問でございますが、平成15年12月16日にこの柵につきましては、取り付けをいたしました。その後、当時の建設部に、ほかにそういった事故を起こす可能性がないかどうかについては、それぞれ安全点検等を行っていただいたというようなことをお聞きしております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  10番、西田直勝君。


○10番(西田直勝君)  10番、西田です。


 だから、行政側のそういう問題というのは発生しないんですか。ただ賠償請求が終わったら、これでもうしまいということなんですか。その辺のことだけを、今回は確かにこういう整理の仕方だと思うけれども、当然これからいろんな状態がふくそうしてくるわけですから、いろんな問題が起こってくると。さっきの暴力団の問題にしても、例えば、これを入れていたが、だれの責任になるのか、そんな話だって当然出てくるわけじゃないですか。こういう道路を少なくとも放置してきた、そういうやっぱり責任というのは一方ではあるじゃないか、そういうことをこのような状態の中でどういうふうな対応をしたのかということを、私は聞いているわけでね。その答えは今の中では何も。こんなんつくりましたという話はあるけれども、どういうことをやったのかということについては、全く説明されていないので。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  それぞれ道路の設置責任等については、十分市の方にございます。したがいまして、今後、設計段階から十分その事故が発生しないような形で今後も取り組んでいく必要があるかと思っております。また、それぞれ損害保険の会社の方からも責任等についてもいただいております。こういったことでは絶対行政としては避けられないというようなことで、今回7対3の過失割となっておりますが、もっとほかで十分整備ができていないことと判断される場合は、過失割合等についても十分その責任を果たしていかなくてはならないというような状況になるかと思いますので、今後万全を期して、取り組んでいきたいと思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  酒井市長。


○市長(酒井隆明君)  西田議員から、これは平成15年の事故でかなり古いんですけれども、当時の状況は私、わかりかねますけれども、今答弁しましたように、当時はもう一度点検したということですけれども、今回こういうふうな議案も提出し、今御意見をいただいたところですので、道路パトロールというのもございます。もう一回きちんと危険なところを点検するということで取り組んでいきたいというふうに思います。


 なお、先ほど森本議員からの7対3というのは、その被害者の方に少し酷ではないかという御意見なんですけれども、実際この示談は、保険会社が実質的な交渉をされておりまして、保険会社が全部支払っていただくという形になっております。それで、被害者の山本さんが御了解されたということで、私の方はそれで得心をしているんですけれども、被害者の方ももし不服であれば、調定や裁判やらいろんな手続はあったと思うんですけれども、事情を考慮して、これで御了解されたということで、時間はかかっておりますけれども、御理解をいただいたものと考えております。


 今後とも今、御指摘いただきましたように、安全点検ということを今回のこの事故の議案提出を機に図っていきたいと思います。


 ゆえに賠償責任をとっているというふうに考えておりまして、行政の責任と言えます。


○議長(足立義則君)  ほかに。


 12番、河南克典君。


○12番(河南克典君)  12番、河南です。


 この現場、私もよく通るんですけれども、ガードレールができてから、ここも危ないところだなという形で認識したようなところですけれども、今も聞いていましたら、そういう危ない危険箇所はこういうガードレールをつけましたよと。福祉センターの駐車場の南側の道路もかなり落差のある排水溝があって、あそこも自転車が落ちてから、フェンスをつけたんです。


 だから、この際こういうことをきっかけに、事業執行時に安全基準、危ないと見直されるところは落ちてからやるんじゃなくて、落ちる前に何か市としてそういう取り組みをしていく必要はあるんじゃないかなと。事業をやれば、大体危ないなというようなことはわかりますので、パトロールを強化するんじゃなしに、その時点に市として、設置時に何かそういうふうな安全基準というようなものをつくる必要があるんじゃないかと思うんですけれども、この辺について考え方をお伺いしたいと思います。


○議長(足立義則君)  酒井市長。


○市長(酒井隆明君)  今ちょっとおっしゃったところがどこの転落のところか、聞き逃したんですけれども、転落して事故があってからするのは遅いですので、今いろんな危険箇所については、地域からの要望とかを踏まえて、そういう必要なところは随時やっているところであります。


 私は道路パトロールで危険箇所を把握していきたいという趣旨でありまして、確かにこの仮称は真っすぐ行っていたら、ぽんと落ちてしまうというのは、御指摘いただいているように通常この道路をつくったときに、これが危ないと感じるのが普通の感覚ではないかと。したがって、これをそのまま放置して、こんな道路をつくったのは、ちょっと私は信じがたいなという気は、これを見て思うんですけれども、しかし、道路でも河川でも全部が全部、安全なように全部柵をするというのは非常に難しいところがありますけれども、特に危険な箇所につきましては、また地域、また議員の皆さんに御指摘いただきまして、随時ですね、必要なところはこういったことがないように、取り組んでいきたいと思います。


○議長(足立義則君)  4番、林 茂君。


○4番(林 茂君)  4番、林です。


 ちょっと2点ほど確認したいんですけれども、15年12月6日に事故が起きて、すぐ10日後にこれ設置されたわけね。それはいいんだけれども。そういう箇所を、その後、こういう危険地帯だとか、そういうことで調べて、それから何カ所ぐらいこういう安全措置を講じたのか、ちょっと参考までにお聞きしたい。それが1点。


 もう1点、森本議員からもあったように、7対3という割合、これは保険会社が全部交渉したということなので、保険会社というのは自分ところで払いたくないから、極力それはそういう割合を、その支払いする人、この山本さんに過失があったということで、7も過失があったじゃないかと、そういうことがあるので、一般的に見たら5対5ぐらいの感じもしないでもないという気はするんだけれども。


 その間の事情でいろいろ示談の結果そうなったんだけれども、この相手方が泣き寝入り的な格好で、もうどうしようもないからというようなことになってないのか、そういう状況をやっぱり市としても、すぐ10日後にさっとやったということだったら、これはやっぱり非を完全に認めているわけよね。だから、当然それまでに、だれが見ても、これ危ないですわ、これ。そんな暗がりとか、そういうことよりも。暗がりだったら、当然自転車だったら、電気つけて運転するというのは当然の義務なんだけれども、やっぱりこういう構造上の欠陥があるから、その辺のところを、やっぱり2点ね、しっかりその相手方、泣き寝入りしたんだっら悲惨、篠山市というのは厳しい。情も涙もない市だなという、そういうことに思われてないのか。いや、もうこれはこれでありがたかった。こういうことで長い間かかったけれども、しっかりしたお金をもらえたんだと。これでちょっと後遺症が残るけれども、満足していますというような問題なのか。そこらのところを2点、お尋ねいたします。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  まず1点目のそれぞれ危険箇所の修復について、何カ所ぐらいというような御質問でございますが、基本的にはこういう今回の事故のようなガードレールといいますか、ガードパイプといいますか、そういうところについては、設置したということは今のところないんですが。


 全般市長の方からも答弁ありましたように、地元要望、また市民の方からの要望ですね、それをお聞きいたしまして、資料としては、最近の資料なんでございますが、特に19年度につきましては、道路の陥没とか、のり面がずっているとか、横断溝のふたが悪いとか、いろんな地域要望をいただいております。19年度につきましては24カ所の要望をいただいておりまして、現場等を精査して、緊急に整備をしなければいけないというところが14カ所ありましたので、これは整備をしております。20年度につきましても、今のところ全体では9カ所の危険箇所ということでございますが、6カ所の方、整備をさせていただいているということでございます。


 ただ、こういう事故につきましては、これからも多くなることが想定されますので、基本的には、市長からありましたように、道路パトロールさんを置いております。その方を中心に、一度市内の状況というのを調査したいというふうに考えます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  それぞれこの当時の事故につきまして、先ほど言いました7月9日、最終合意に至った交渉に参りました長澤次長にその経過、あるいは、そのときの状況について、説明をさせていただきたいと思いますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。


○議長(足立義則君)  長澤総務部次長。


○総務部次長(長澤光一君)  7月9日に、被害者宅を私と総務係長で訪問させていただきまして、お出会いさせていただきましたのが、御本人とお母様でございます。快く御自宅の中に入れていただきまして、もちろんこれまでの経過、それから金額面を十分に説明をさせていただきまして、決してこちらから一方的な押しつけではなく、あくまで御理解をいただく形で、こちらとしては丁寧に説明をさせていただきまして、快く示談に応じていただいたというふうに思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第90号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第90号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第16  議案第92号 平成21年度篠山市農業共済事業に係る無事戻金の交付


               について





○議長(足立義則君)  日程第16.議案第92号 平成21年度篠山市農業共済事業に係る無事戻金の交付についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第92号 平成21年度篠山市農業共済事業に係る無事戻金の交付につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書の16ページでございます。


 農業共済事業におきましては、3カ年間に共済金の支払いを受けなかったとき、または支払を受けた共済金が一定の金額に満たないときに、3カ年の掛金の2分の1を限度としまして、過去2年間の無事戻金及び共済金を差し引いた金額を無事戻金として交付することができることとなっております。


 本年度、交付しようとしております無事戻金は、農作物共済の水稲、畑作物共済の大豆、園芸施設共済のパイプハウスなどに係るものでございます。


 議案書にそれぞれの内容を記載しておりますように、農作物共済の水稲、畑作物共済の大豆、園芸施設共済の交付対象年度は、平成18年度から平成20年度までの引き受けに対するものでございます。


 まず、農作物共済の水稲につきましては、交付対象者544名で、交付金額は40万5,744円となります。財源につきましては、水稲特別積立金30万4,308円と、県連合会よりの特別交付金10万1,436円を充当するものでございます。


 次に、畑作物共済の大豆につきましては、交付対象者207名で、交付金額は115万8,264円となります。財源につきましては、畑作物特別積立金28万539円と、県連合会よりの特別交付金87万7,725円を充当するものでございます。


 次に、園芸施設共済につきましては、交付対象者20名で、交付金額は30万5,810円となります。財源につきましては、県連合会よりの特別交付金からすべて充当するものでございます。


 それぞれの無事戻金を合計しますと、交付対象者は771名で、交付金額は186万9,818円の無事戻しとなります。


 これらの交付期日につきましては、兵庫県農業共済組合連合会より特別交付金の交付を受けた後、遅滞なく支払うこととします。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜わりますようによろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いいたします。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第92号は、生活経済常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第92号は、生活経済常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第17  議案第93号 市道の路線認定について





○議長(足立義則君)  日程第17.議案第93号 市道の路線認定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第93号 市道の路線認定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、提案いたします路線につきましては、平成21年4月28日に主要地方道三田篠山線の道路の区域が変更し、供用開始したことに伴い、旧道敷を地域の生活道路として存置する必要があることから、市道認定を行おうとする路線「市道小枕北旧県道線」であります。


 また、平成20年12月5日に新規道路が開通したことに伴い、地域の生活道路として使用する必要があることにより、市道認定を行おうとする路線「市道宝塔ノ坪線」の計2路線であります。


 議案書に添付しております図面をお開きください。市道小枕北旧県道線につきましては、起点側が国道372号と主要地方道三田篠山線の交差点から、終点側が一般県道池上杉線までの延長1,205メートル、敷地幅員5メートルから6メートルであります。


 また、市道宝塔ノ坪線につきましては、起点側が一般県道本郷東浜谷線の交差点から市道宝塔谷線までの延長40メートル、敷地幅員4メートルから5メートルの計2路線を道路法第8条第2項の規定に基づき、認定をお願いするものでございます。


 今回、承認をいただきました後の市道認定路線総数は、1,779路線、総延長は約83万6,000メートルとなります。


 以上で提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議いただきまして、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 17番、渡辺拓道君。


○17番(渡辺拓道君)  渡辺です。


 2番目の市道として認定しようとする宝塔ノ坪線の件なんですけれども、この道路の建設に当たっての建設費といいますか、そのあたりのことについてちょっと御説明を願いたいと思います。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  渡辺議員の御質問にお答えをいたします。


 今回認定をお願いします宝塔ノ坪線の改良工事につきましては、総工事費が6,020万円になっております。そのうち工事費が4,970万円でございます。測量設計950万円、用地100万円という形で、工事が施工をしております。


 この道路につきましては、用地費について寄附をいただいておりまして、工事につきましても、株式会社いわやさんが工事費を出して、工事をしたというところでございます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  17番、渡辺拓道君。


○17番(渡辺拓道君)  本当に今回のこの線に関しましては、市道として認定して、今後市道としての管理をしていくというようなことで、上程をしていただいているわけなんですけれども、そのあたりの工事費の負担をされた。あるいは土地を提供していただいた方への敬意といいますか、そのあたりも実際これ寄附的な事業ではなかったかなというふうに思いますので、そのあたりどういうふうにいわやさんなり、土地の提供者の方に対して、その感謝の気持ちをいいますか、そのあたりを伝えようというような思いでいらっしゃるのかなということにつきまして、質問させていただきます。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  やはり高額な金額を株式会社いわやさんの方で出していただいております。この道路につきましては、先代の社長も念願であったということも聞いておりますので、その中で息子さんがその意思を継承されて、整備をされたということを聞いております。寄附につきましては、20年2月26日に寄附をいただいておりまして、あとの市の対応という形でございますが、株式会社いわやさんの方に感謝状という形で、お出しをさせていただきまして、周辺の農家の皆さんといいますか、地域の皆さんもこの道路ができることによって、本当に便利になったということもお聞きをしておりますので、その意思をくんで、感謝状を贈呈させていただいたということでございます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第93号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第93号は、原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開を、午後1時といたします。


              午前11時37分  休憩


              午後 1時00分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第18  議案第94号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第3号)





○議長(足立義則君)  日程第18.議案第94号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第94号 平成21年度篠山市一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 このたびの補正は、普通交付税や前年度繰越金の確定と市債の繰上償還や職員人件費の精査に加え、有害鳥獣対策事業など、緊急性の高いものについて補正をお願いするものでございます。


 結果、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億4,885万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ251億7,589万6,000円とするものでございます。


 それでは、予算書14ページをお開きいただき、歳出予算の主なものについて、御説明を申し上げます。


 なお、職員人件費につきましては、人事異動等により現時点での職員体制に合わせるため、特別会計、企業会計も含め、今回の補正にて精査を行っております。職員数では、特別会計、企業会計で2人の減となっておりますが、補正額としましては、職員共済組合の負担率の増に伴い、全会計合わせまして1,308万3,000円の追加を行っております。あわせまして、今回の補正では、臨時的任用職員など非常勤嘱託職員に係る人件費や共済費等につきましても、年間分を見越し精査を行っておりますが、個々の補正については説明を省略をさせていただきます。


 また、特別会計、企業会計への繰出金につきましても、人事異動に伴います人件費の精査や平成20年度事業の精査、繰越金等の確定に伴う追加や減額が主な理由であり、説明を省略させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。


 それでは、まず14ページ、2款総務費1項総務管理費1目一般管理費は1億430万3,000円の追加で、職員人件費のほか、15ページの一般管理費は市道における事故に対しまして、管理者としての市の過失に伴います損害賠償金495万円の追加で、財源内訳は諸収入として道路損害賠償保険からの保険金495万円の追加でございます。


 次に、6目財産管理費は152万8,000円の追加で、2カ所の宅地開発において公園の擁壁改修工事と道路の路面改修工事116万4,000円の追加や、市役所庁舎の自動扉等の修繕36万4,000円の追加でございます。


 次に、7目企画費は107万1,000円の追加で、築城400年記念事業はフィナーレイベントにおきまして、ステージイベントの充実を目的とした丹波篠山築城400年祭実行委員会への補助金100万円の追加で、財源内訳のその他は諸収入として地域社会振興財団からのフィナーレイベントに対する100万円の交付金でございます。


 次に、17ページ、17目コミュニティ活動推進費は115万円の追加で、小学校の統合により小学校が廃校となる後川・雲部地域を対象として、小学校機能がなくなった中での今後の地域のコミュニティのあり方や、地域の活性策についての協議を、まちづくり協議会などで進めていただけるよう、それぞれの地域ごとにアドバイザーの派遣や地域づくり交付金を交付することとし、100万円を追加するものでございます。


 次に、22目諸費は景気後退による市内企業の業績悪化により、これまでに予定納付されていた法人市民税の法人税割の還付が増加しており、今後見込まれる還付金586万6,000円の追加でございます。


 次に、20ページ、3款民生費1項社会福祉費7目障害者福祉費は568万1,000円の追加で、平成20年度障害者自立支援法給付事業等の精算に伴います国県補助金の還付金の追加でございます。


 次に、22ページ、15目住宅手当緊急特別措置費は100万8,000円の追加で、平成21年度の国の緊急経済対策で新たなセーフティネットとして設けられた事業で、住宅を喪失した離職者等のうち就労能力と意欲のある方に対し、月額4万2,000円を上限として住宅手当を支給し、住宅と就労機会の確保に向けた支援を実施するもので、財源内訳の国庫補助金はセーフティネット支援対策等事業補助金100万8,000円の追加でございます。


 次に、25ページ、3項生活保護費1目生活保護総務費は876万円の追加で、セーフティネット支援対策事業として、生活保護業務の効率化と制度改正への対応や、平成22年度の厚生労働省との生活保護事務のデータ一元化等に向けて、生活保護業務のコンピューター機器及びシステムの更新が主なもので、財源内訳の国庫補助金はセーフティネット支援対策等事業補助金866万円などの追加でございます。


 次に、2目生活保護扶助費は8,001万4,000円の追加で、生活保護措置事業において景気や雇用情勢の悪化により、受給者や受給世帯の増とともに、特に、医療扶助においては、高額の治療費や入院を要する件数が増加していることもあり、今後の状況も見込んだ上で、扶助費を追加するもので、財源内訳の国庫負担金は生活保護費等負担金5,970万6,000円の追加などでございます。


 次に、4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費は956万1,000円の追加で、職員人件費のほか、26ページの保健衛生総務費では丹波医療圏域の病院群輪番制事業において、柏原赤十字病院が10月以降に救急輪番病院として復帰し、6病院の体制を維持することから、平日分の病院群輪番制事業委託料221万5,000円を追加するもので、財源内訳のその他は諸収入として、丹波市からの病院群輪番制受託事業収入129万円でございます。


 次に、28ページ、6款農林水産業費1項農業費2目農業総務費は1,056万4,000円の追加で、主なものは農業農村振興施設管理費の遠方キャンプ場改修事業で、現在休止しています遠方キャンプ場施設を滞在型市民農園として活用するために、観光公園施設に改修し、整備するもので、改修工事費と設計監理委託料2,140万4,000円を追加するもので、その財源内訳は温泉地施設整備基金繰入金2,140万4,000円でございます。


 次に、29ページ、5目農業推進事業費は149万円の追加で、ひょうご市民農園整備事業として市民農園のレベルアップを図るため、今田町本庄の丹波篠山愛農塾に交流施設の整備経費の一部149万円を補助するもので、財源内訳は全額ひょうご市民農園整備事業県補助金でございます。


 次に、9目山村地域振興費は480万円の追加で、丹波篠山渓谷の森公園管理費において公園施設のコテージ7棟の屋根塗装工事を実施し、雨漏り防止を行おうとするものでございます。


 10目アグリプラン21費は441万9,000円の追加で、鳥獣害対策事業として猿を追い払うために効果が見込まれる電動ガン等を180丁購入し、特に猿が出没する集落に無償貸与を行い、集落での猿の追い払い活動を促進するものでございます。


 次に、30ページ、2項林業費2目林業振興費は440万円の追加で、今回新たに森林整備地域活動支援交付金事業として、兵庫みどり公社が市内に所有する分収造林地のうち約140ヘクタールについて、これまでの原則すべて伐採し再造林を行う施業方法を見直し、一部は必要最低限の保育のみを実施し、自然林に転換するなどの施業境界の線引きを実施することに対して、その測量経費の一部を補助するもので、財源内訳の県補助金は森林整備地域活動支援交付金440万円などでございます。


 次に、32ページ、4項土地計画費1目土地計画総務費は2,347万4,000円の追加で、職員人件費のほか、33ページの景観形成事業として895万3,000円の追加で、景観法の導入後に予定いたしておりました景観ガイドラインや景観農業振興地区計画、町並み形成作法集などの策定について、国からの補助が受けられることになり、それらの策定業務委託料などを追加するもので、財源内訳の国庫委託金は地域景観づくり緊急支援事業委託金872万5,000円でございます。


 次に、34ページ、9款消防費1項消防費3目消防施設費は158万6,000円の追加で、35ページの非常備消防施設管理整備費として、般若寺地内の地下式消火せんの枠の取りかえ工事に51万5,000円と、消防団の投光器を年次計画で配備しておりましたが、今回、消防団公務災害基金からの助成が決定いたしましたので、10器分の購入費107万1,000円のそれぞれ追加で、財源内訳のその他諸収入は投光器購入に対する消防団員安全装備費整備等助成基金100万円の追加でございます。


 次に、4目災害対策費は231万1,000円の追加で、防災事務費として兵庫県が新たに制度化しました孤立集落支援事業を活用し、携帯電話が利用圏外で災害時に孤立するおそれのある2集落の通信手段を確保するため、衛星携帯電話を無償貸与するもので、2台分の購入費112万1,000円の追加と、市内の指定避難所のうち、近隣も含めてAEDが設置されていない避難所に来年度と2カ年でAEDを設置するもので、今年度は3カ所のAED購入費119万円を追加するもので、財源内訳の県補助金は衛星携帯電話に係る孤立集落防災体制強化県補助金50万円、その他の諸収入は兵庫県市町村振興協会からのAED購入に係る防災資機材等支援事業交付金97万6,000円のそれぞれ追加でございます。


 次に、10款教育費1項教育総務費2目事務局費は3,189万3,000円の追加で、職員人件費のほか、事務局費として城東地区の小学校統合に向けた準備経費513万5,000円を追加いたしております。まず、協力者謝礼及び賞金については、統合小学校の校歌や校章の作成経費として36万円、36ページの委託料は3小学校の航空写真の撮影や閉校記念誌及び閉校記念DVDの作成、印刷にかかるもので、合わせて458万2,000円、ほかに視察等の小学校統合準備委員会の運営経費の追加でございます。


 次に、3目学校教育総務費は519万円の追加で、まず、学校教育総務費は城東地区の小学校統合に伴います就学管理のコンピューターシステムの変更業務委託料89万6,000円の追加、奨学金貸し付け事業はふるさと創生奨学金について、今年度の貸し付けが審査会により確定したことにより、204万円の減額、学校施設維持管理費は雲部小学校の落石防止ネット設置工事など、市内小中学校施設の修繕等で緊急を要する修繕費633万4,000円の追加でございます。


 次に、40ページ、11款公債費1項公債費、1目元金は2億2,252万4,000円の追加で、今後の公債負担を軽減し、財政指標である実質公債比率や将来負担比率の改善を目的として、10月以降に市債の繰上償還を行うもので、繰上償還元金2億3,989万5,000円を追加し、これに伴う3月末の通常償還元金1,737万1,000円と、2目の利子の通常償還分239万8,000円をそれぞれ減額するものでございます。


 繰上償還は、市内の金融機関から平成12年度に借り入れたもので、今回の繰上償還により、平成27年度までの利子償還額1,712万7,000円が不要となるとともに、毎年度の公債費減により実質公債費比率が0.35%改善する見込みでございます。


 次に、12款諸支出金1項基金費1目財政調整基金費は2億741万3,000円の追加で、積み立て後の残高は26億8,745万円でございます。26目篠山市獣害対策基金費は5,000万円の追加で、農作物等への獣害被害を防止するため、獣害防護柵の設置の推進や、既存施設の修繕等を実施する自治会に対して、助成を行うことを目的に、新たに基金を積み立てるもので、積み立て後の残高は5,000万円でございます。


 以上で、歳出に関します説明を終わらせていただきます。


 次に、歳入を御説明申し上げますが、市税や普通交付税など一般財源についてのみ御説明を申し上げます。


 まず、8ページをごらんください。


 8ページ、1款市税2項固定資産税1目固定資産税は4,500万円の減額で、現年課税分の土地について、今年度の評価替えでその他の宅地評価法におきます評価方法の見直しにより、宅地等の評価額が下落したことによる減額でございます。


 次に、9款地方特例交付金1項地方特例交付金1目地方特例交付金は、今年度の交付額確定による1,661万2,000円の追加で、まず、児童手当特例交付金は720万2,000円の追加、減収補てん特例交付金は941万円の追加でございます。


 次に、2項特別交付金1目特別交付金は、今年度の交付額確定による57万8,000円の追加、次に、10款地方交付税1項地方交付税1目地方交付税は、普通交付税の今年度の交付額確定による3億5,870万3,000円の追加で、確定額は88億3,870万3,000円となり、前年度と比較いたしますと、3億1,295万9,000円、3.7%の伸びとなっておりまして、その増加要因として、基準財政需要額では、新たに地域雇用創出推進費が1億8,942万7,000円の追加、逆に基準財政収入額では固定資産税が1億5,031万円の減などが主な要因となっております。


 次に、12ページ、19款繰越金1項繰越金1目繰越金は、1億6,952万6,000円の追加で、平成20年度の歳入歳出差し引き残額4億6,953万円から、平成21年度に繰り越すべき財源3,180万1,000円を除いた4億3,772万9,000円が実質収支額となり、そのうち地方自治法233条の2の規定により、2億1,900万円を歳計剰余金として財政調整基金に積み立てを行い、残る2億1,872万9,000円が一般会計の繰越金となりました。


 また、平成20年度で廃止いたしました診療所特別会計の繰越金が79万7,000円となり、合わせて2億1,952万6,000円の前年度繰越金が確定しましたことにより、当初予算額に計上しております5,000万円を差し引いた1億6,952万6,000円を今回追加するものでございます。


 次に、13ページ、21款市債1項市債6目臨時財政対策債は、2,391万8,000円の追加で、普通交付税額の確定に伴う発行可能額の確定でございます。


 最後に5ページをごらんいただきまして、5ページ、第2表、地方債補正について御説明を申し上げます。


 臨時財政対策債は、補正前の限度額8億6,000万円に2,391万8,000円を追加し、限度額を8億8,391万8,000円とするものでございます。


 以上の結果、今回の地方債の追加により、補正後の地方債総額は23億2,881万8,000円となり、このうち普通交付税に算入されます地方債は18億4,828万8,000円で、普通交付税算入率は79%でございます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜わりますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、各常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、説明に対する総括的な質疑をお願いいたします。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第94号は、各常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第94号は、各常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第19  議案第 95号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第


                1号)


 日程第20  議案第 96号 平成21年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予


                算(第1号)


 日程第21  議案第 97号 平成21年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算


                (第1号)


 日程第22  議案第 98号 平成21年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算


                (第2号)


 日程第23  議案第 99号 平成21年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算


                (第2号)


 日程第24  議案第100号 平成21年度篠山市老人保健特別会計補正予算(第1


                号)


 日程第25  議案第101号 平成21年度篠山市後期高齢者医療特別会計補正予算


                (第1号)


 日程第26  議案第102号 平成21年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第1


                号)


 日程第27  議案第103号 平成21年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第1


                号)


 日程第28  議案第104号 平成21年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)





○議長(足立義則君)  日程第19.議案第95号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)から、日程第28.議案第104号 平成21年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)までの10件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 議案第95号、議案第96号及び議案第104号について、大藤上下水道部長。


○上下水道部長(大藤和人君)(登壇)  ただいま御上程賜りました、上下水道が所管をいたします議案第95号、議案第96号、議案第104号の3議案につきまして、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第95号 平成21年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでございますが、まず、補正予算書の表紙、第1条は、公共下水道事業、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ349万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億8,089万7,000円に、特定環境保全公共下水道事業の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ608万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億8,921万円にしようとするものであります。


 補正をお願いいたします主な内容は、平成21年4月の人事異動に伴います人件費の精査と、平成20年度の繰越金の確定によるものでございます。


 まず、公共下水道事業でございますが、補正予算書4ページの歳出から説明を申し上げます。


 1款下水道総務費1項下水道管理費1目一般管理費340万3,000円の追加は、説明欄に示しているとおり、人事異動に伴う職員人件費の精査による22万2,000円の追加と、平成20年度の繰越金が確定したことから、受益者負担金に係る積立金272万7,000円を減債基金積立金に積み立てるものと、一般会計繰出金45万4,000円を合わせた公共下水道管理費318万1,000円を追加しようとするものであります。


 2款1項1目下水道建設費8万8,000円の追加は、人事異動に伴う人件費の精査であります。


 3款1項公債費2目利子につきましては、その他財源、一般財源に係る22万2,000円の財源更正でございます。


 次に、歳入でございますが、3ページに戻っていただきますようお願いいたします。


 5款1項1目一般会計繰入金99万円の減額及び、6款1項1目繰越金448万1,000円の追加の主な内容は、人事異動並びに平成20年度の繰越金確定により精査いたしたものでございます。


 続いて、特定環境保全公共下水道事業でございますが、補正予算書13ページをお願いいたします。


 まず、下段の歳出でございますが、1款下水道総務費1項下水道管理費1目一般管理費608万3,000円の減額は、人事異動に伴い1名減を初めとした職員人件費の精査によるものであります。


 次に、上段の歳入でございますが、4款1項1目一般会計繰入金680万2,000円の減額及び、5款1項1目繰越金71万9,000円の追加は、人事異動並びに平成20年度の繰越金確定により精査いたしたものでございます。


 続きまして、議案第96号 平成21年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由を申し上げます。


 まず、補正予算書の表紙でございますが、第1条は、農業集落排水事業特別会計、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ35万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億8,984万6,000円にしようとするものであります。


 補正をお願いいたします主な内容は、4月の人事異動に伴います人件費の精査と平成20年度における繰越金の確定によるものでございます。


 それでは、補正予算書3ページをお願いいたします。


 まず、下段の歳出でございますが、1款農業集落排水総務費1項農業集落排水管理費1目一般管理費35万円の追加は、人事異動に伴う職員人件費の精査による8万1,000円の追加と、平成20年度繰越金が確定したことにより、受益者分担金に係る積立金26万9,000円を減債基金積立金に追加しようとするものであります。


 次に、上段の歳入でございますが、4款1項1目一般会計繰入金16万8,000円の減額及び、5款1項1目繰越金51万8,000円の追加の主な内容は、人事異動並びに平成20年度からの繰越金確定により精査いたしたものでございます。


 最後に、議案第104号 平成21年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由を申し上げます。


 補正予算書の最後でございます。


 補正をお願いいたします主な内容でございますが、これまた平成21年4月の人事異動に伴います人件費の精査と、建設改良費の追加であります。


 それでは、補正予算書1ページ、第2表から説明申し上げます。


 第2条に定めました業務予定量の補正でありますが、主な建設改良事業について、配給水施設費1億480万円に、2,730万円追加して、1億3,210万円にしようとするものでございます。


 内容につきましては、後ほど第4条予算で説明申し上げます。


 次に、第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額の補正につきまして、補正予算書4ページで説明を申し上げます。


 まず、収入、1款水道事業収益18億4,650万2,000円に、111万2,000円追加し、18億4,761万4,000円にしようとするものであり、その内容として、1項営業収益2目その他営業収益15万8,000円の追加は、人事異動に伴い上下水道部職員のうち上水、下水双方の業務にかかわりをもつ職員の人件費の業務別負担を精査したものでございます。


 2項営業外収益3目一般会計繰入金95万4,000円の追加は、地方公営企業の経営基盤を強化するため、一般会計が繰入金を計上するとしたもののうち、地方公営企業職員に係る基礎年金拠出金の公的負担に要する経費、並びに児童手当に要する経費について、人事異動に伴い対象職員に変更があることから、繰り出し基準により精査をいたしたものでございます。


 次に、支出でございますが、1款水道事業費用18億3,780万8,000円から785万6,000円減額し、18億2,995万2,000円にしようとするものであります。その内容として、1項営業費用1目原水及び浄水費781万円の減額、2目配水及び給水費82万6,000円の減額、3目総掛かり費78万円の追加は、いずれも人事異動に伴う給料、手当、法定福利費の精査でございます。


 次に、第4条資本的収入及び支出でございますが、5ページで説明申し上げます。


 まず、収入でございますが、1款資本的収入2億1,536万8,000円に2,600万円追加し、2億4,136万8,000円にしようとするもので、その内容は、建設改良に係る財源とする簡易水道債でございます。


 次に、支出でございますが、1款資本的支出9億490万2,000円に2,765万円追加し、9億3,255万2,000円にしようとするもので、その内容として、1項2目配給水施設費2,730万円の追加の内容でございますが、昭和50年、県道本郷藤坂線の藤坂地内に布設した水道配水管は、老朽化が進行し、更新の時期となっていたことから、事業費節減のため県道改良工事の進捗に合わせて、随伴して布設がえを行ってきているところであります。


 今回、当該道路工事計画のうち、事業費の確保が困難として休止していた区間が、国の経済対策により、財源の確保ができたとして急遽着工するとし、藤坂地内にある「新六の坪橋」の架設がえ工事が実施されることになりました。ついては、この工事と随伴して当該橋梁に添架をしている水道管の布設がえを行うため、建設改良事業を追加しようとするものであります。


 主な工事内容は、水道配水管口径100ミリメートル、延長63メートル、うち水管橋延長22メートル、口径50ミリメートル、延長46.5メートル、橋梁工事期間中の安定給水確保のための架設の配管を予定しております。


 4目事務費35万円の追加は、人事異動に伴う給料、手当、法定福利費等の職員人件費の精査でございます。


 2ページに戻っていただきまして、第4条でございますが、結果、予算第4条 本文の括弧書き中「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6億8,953万4,000円」を「6億9,118万4,000円」に、「当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額547万2,000円」を「677万2,000円」に、「過年度分損益勘定留保資金3億612万9,000円」を「3億2,759万7,000円」に、「当年度損益勘定留保資金3億7,793万3,000円」を「3億5,681万5,000円」に、それぞれ改めようとするものでございます。


 第5条は、予算第6条に定めました企業債の限度額を簡易水道事業において、3,410万円に2,600万円追加し、6,010万円に改めようとするものです。


 次に、3ページの第6条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費である、予算第9条に定めました職員給与費を、1億3,701万1,000円から736万8,000円を減額し、1億2,964万3,000円にしようとするものであります。


 最後に、第7条でございますが、予算第10条に他会計からの補助金として定めている一般会計からの補助を受ける金額5億1,771万3,000円に95万4,000円追加し、5億1,866万7,000円に改めようとするものでございます。


 以上、大変簡単ではございますが、議案第95号、議案第96号、議案第104号の3議案の提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議を賜わりまして、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  次に、議案第97号について、森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第97号 平成21年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ494万円に定めようとするものでございます。


 今回の補正につきましては、前年度繰越金が確定したことによるものでございます。


 それでは、予算書により御説明を申し上げます。


 予算書3ページをごらんください。


 歳出では、一般会計への繰出金を13万9,000円増額し、また、歳入につきましても前年度繰越金13万9,000円を増額しております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議賜わりまして、御決定賜わりますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  次に、議案第98号及び議案第103号について、森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第98号 平成21年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第2号)、並びに議案第103号 平成21年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、平成20年度決算確定による前年度繰越金を基金に154万4,000円積み立てるもので、歳入歳出予算総額それぞれ4,655万円とするものでございます。


 それでは、補正予算書3ページをお開きください。


 まず、歳入でございますが、3款繰越金1項繰越金1目繰越金154万4,000円の追加は、平成20年度の決算の繰越金154万3,994円に係るものでございます。


 次に、歳出でございますが、3款諸支出金1項基金費1目王地山公園ささやま荘運営基金154万4,000円の追加で、補正後の予算額を291万7,000円にしようとするものでございます。


 なお、補正後の王地山公園ささやま荘運営基金残高は1,278万5,000円となります。


 続きまして、議案第103号 平成21年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、議案第92号 平成21年度篠山市農業共済事業に係る無事戻金の交付についてで御説明を申し上げました、畑作物共済勘定及び園芸施設共済勘定に係ります無事戻金の交付の追加補正、並びに業務勘定におきましては、人事異動によります人件費の減額補正をしようとするものでございます。


 それでは、補正予算書1ページをお開きください。


 第2条の区分中段の補正予定額、畑作物共済勘定で115万7,000円、また、園芸施設共済勘定で30万5,000円をともに追加補正し、業務勘定は923万9,000円の減額補正を行い、収入支出総額それぞれ1億2,134万9,000円にしようとするものでございます。


 次に、2ページからの収益的収入及び支出でございますが、まず、2ページの畑作物共済勘定は、大豆無事戻しに係るもので、収入ですが、1款畑作物共済事業収益1項事業収益4目畑作物連合会特別交付金87万7,000円の追加と、9目畑作物特別積立金戻し入れ28万円の追加で、補正後予定額を2,374万4,000円にしようとするものでございます。


 支出につきましては、1款畑作物共済事業費用1項事業費用4目畑作物無事戻金115万7,000円を追加するものでございます。


 次に、3ページの園芸施設共済勘定は、ハウス等の園芸施設無事戻しに係るもので、収入ですが、1款園芸施設共済事業収益1項事業収益4目園芸施設連合会特別交付金30万5,000円の追加で、補正後の予定額を317万9,000円にしようとするものでございます。


 支出につきましては、1款園芸施設共済事業費用1項事業費用4目園芸施設無事戻金30万5,000円を追加しようとするものでございます。


 次に、4ページの業務勘定は、職員人件費に係るもので、収入ですが、1款業務事業収益1項事業収益1目受取補助金、一般会計繰り入れでございます。910万円の減額と、2項事業外収益6目業務引当金戻し入れ13万9,000円の減額で、補正後予定額を4,769万2,000円にしようとするものでございます。


 支出につきましては、1款業務事業費用1項事業費用2目一般管理費で、給料、手当等923万9,000円を減額しようとするものでございます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜わりますようよろしくお願いいたします。


○議長(足立義則君)  次に、議案第99号、議案第100号、議案第101号及び議案第102号について、前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)(登壇)  ただいま御上程いただきました議案第99号、第100号、第101号並びに第102号の4議案につきまして、一括して提案の理由を御説明申し上げます。


 まず初めに、議案第99号 平成21年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明を申し上げますので、議案書をお開きいただきたいと思います。


 さて、今回の補正をお願いしようとする主な理由につきましては、まず、事業勘定におきまして、歳入で、一つは療養給付費等に伴います国庫支出金及び療養給付費交付金の精算、及び平成20年度の決算に基づきます繰越金の精査をするものでございます。


 歳出におきましては、二つ目としまして、4月の人事異動に伴います職員人件費の精査及び高額療養費・高額介護合算制度に対応します電算システムの導入、三つ目には、保険給付費における緊急の少子化対策に伴う出産一時資金の支給開始に伴うもの、四つ目には、後期高齢者支援金等及び前期高齢者支援金等、並びに老人保健拠出金につきまして、本年度の概算金及び過年度の実績確定による精算によるものでございます。五つ目には、平成20年度の決算に基づく療養給付費交付金等の精算による返還金であります。


 次に、直営診療所勘定におきましては、東雲診療所の診療体制の変更に伴いまして、非常勤医師賃金等の追加、4月の人事異動に伴います職員人件費等の精査によるものでございます。


 その結果、議案書第1条第1項で、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,936万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億8,823万9,000円とし、直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ236万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億9,528万6,000円にするものでございます。


 それでは、事業勘定の歳出から御説明をいたしますので、7ページの歳入歳出補正予算書事項別明細書をお開きくださいませ。


 まず、1款総務費1項1目一般管理費の450万8,000円の減額につきましては、4月の人事異動に係ります職員人件費等の精査により765万8,000円を減額し、そして、高額療養費・高額介護合算制度の給付開始に伴います電算システムの経費といたしまして、委託料に315万円を追加しようとするものでございます。


 8ページをお開きください。


 2款保険給付費4項2目出産育児一時金の140万円の追加につきましては、先ほど条例改定で提案させていただきました「緊急少子化対策」の一環として、本年10月1日から平成23年3月31日までの出産につきまして、現行の出産育児一時金に4万円を加えて、新たに支給するものに対応するものであります。


 次に、3款後期高齢者支援金等の1,366万7,000円の追加、4款前期高齢者支援金等の83万7,000円の追加、5款老人保健拠出金253万円の減額、6款介護納付金の800万3,000円の追加は、それぞれ本年度の概算拠出金の確定に伴う補正をお願いするものでございます。


 続きまして、11款諸支出金1項3目償還金の4,219万2,000円の追加は、平成20年度の退職者医療費確定によります療養給付金の返還でございます。4目高額療養費特別支給金30万円の追加につきましては、後期高齢者医療制度に係る高額療養費の自己負担額の見直しに伴う支給によるものでございます。


 続きまして、歳入について説明をさせていただきます。


 5ページをお開きください。


 3款国庫支出金、4款療養給付費交付金につきましては、先ほど歳出で御説明を申し上げたように、本年度及び平成20年度の事業確定によります補助ルール分の2,515万4,000円を追加するものでございまして、出産育児一時金の国庫補助金70万円につきましても、あわせて計上しております。


 次に、5ページから6ページにわたります9款繰入金につきましては、職員人件費異動に伴います精査、及び出産育児一時金の支給に係るもので、一般会計からの繰入金404万1,000円を減額いたします。


 また、退職者医療制度に係る平成20年度の確定に伴います財政調整基金からの繰入金3,032万2,000円を追加するものでございます。


 続きまして、10款繰越金410万4,000円の追加は、平成20年度決算に伴います前年度繰越金でございます。


 11款諸支出金312万2,000円の追加は、国民健康保険税の介護分に係る介護従事者処遇改善臨時特例交付金でございます。


 続きまして、直営診療所勘定につきまして、御説明を申し上げますので、19ページをお開きください。


 まず、歳出から御説明を申し上げます。


 1款総務費1項1目一般管理費232万9,000円の追加は、東雲診療所の診療体制の変更に伴うものでございます。当初の計画におきましては、兵庫医科大学篠山病院からの医師派遣で、東雲診療所の運営を目指しておりましたが、当該病院におきましての医師不足の状況から、十分な派遣が困難なことから、当面の間は昨年度に引き続き、市医師会からの派遣、にしき記念病院井出医師、岡本病院の岡本医師と、市の武藤医師によりまして、それぞれの御協力によって、今後も運営していくことになりました。そのため、非常勤医師賃金、及び市医師の特殊勤務手当を追加するものでございます。また、4月人事異動等に伴います職員人件費の精査も同時に行っております。


 次に、20ページをお開きください。


 2項1目研修研究費3万4,000円の増額は、医師の職員研修、学会に参加されるものですが、仙台に研修地が変わったことによりまして、追加をするものでございます。


 続きまして、歳入について説明を申し上げます。


 18ページをお開きください。


 3項繰入金につきましては、先ほどの東雲診療所の診療体系変更による非常勤医師賃金、及び医師の特殊勤務手当の増額、4月の人事異動等に伴います職員人件費等の精査による一般会計からの繰入金226万7,000円を追加するものでございます。


 次に、4款繰越金9万6,000円の追加は、平成20年度決算に伴います前年度繰越金でございます。


 以上で、国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。


 続きまして、議案第100号 平成21年度老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。


 議案書をお開きいただきたいと思います。


 今回、補正をお願いしようといたします主な理由は、平成20年度の医療費等の精算確定による支払い基金、国・県支出金の返還及び決算に基づきます繰越金等を精査するものでございます。


 その結果、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,382万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,203万6,000円にしようとするものでございます。


 それでは、3ページの歳入歳出予算事項別明細書をお開きください。


 まず、下段の歳出から御説明を申し上げます。


 2款1項1目償還金の1,382万5,000円の追加は、平成20年度医療費等の精算確定による支払い基金、国・県の支出金の返還によるものでございます。


 続きまして、上段の歳入について、4款繰入金1項1目一般会計繰入金の1万5,000円の減額は、20年度の医療費の確定によるものでございます。


 次に、5款1項1目繰越金の1,384万円の追加は、平成20年度決算に伴います前年度繰越金でございます。


 以上で、議案第100号 老人保健特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。


 続ききまして、議案第101号 平成21年度篠山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由を説明申し上げます。


 議案書をお開きいただきたいと思います。


 今回、補正をお願いしようといたします主な理由は、1点目、平成20年度の決算に基づく繰越金、及び保険料等の精算による兵庫県後期高齢者医療広域連合の納付金、2点目には、4月の人事異動に伴います職員人件費の精査によるものでございます。


 その結果、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ417万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億9,877万6,000円にしようとするものでございます。


 それでは、4ページの歳入歳出補正予算事項別明細書をお開きください。


 まず、歳入から御説明を申し上げます。


 1款総務費1項1目一般管理費の220万1,000円の減額は、4月の人事異動等に係る職員人件費の精査に基づくものでございます。


 次に、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金の637万7,000円の追加は、平成20年度の保険料等の精算による、兵庫県後期高齢者医療広域連合へ納付するものでございます。


 続きまして、歳入につきまして御説明を申し上げます。


 3ページをお開きください。


 3款繰入金1項一般会計繰入金1目事務費繰入金の220万1,000円の減額につきましては、4月人事異動に伴います職員人件費の精査によるものでございます。


 次に、4款1項1目繰越金の637万7,000円の追加は、平成20年度決算に伴います前年度の繰越金でございます。


 以上で、議案第101号 後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の説明にさせていただきます。


 最後になりますが、議案第102号 平成21年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。


 今回、補正をお願いしようといたします主な理由で、まず介護保険事業勘定につきまして、1点目は、地域支援事業におきます事業区分及び実施方法の変更により、国庫、県支出金、支払い基金交付金、並びに一般会計繰入金の追加をいただくものです。2点目は、平成20年度の決算に基づきまして、繰越金を追加するものでございます。歳出におきましては、4月の人事異動に基づきます職員人件費及び地域支援事業における職員人件費の組み替え、地域支援事業におきます事業区分及び実施方法の変更による追加、最後には、平成20年度精算確定に基づきます国・県支出金の返還に伴うものでございます。


 次に、介護サービス事業勘定におきましては、4月の人事異動に基づく職員人件費の精査によるものでございます。


 その結果、議案書第1条第1号で、介護保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,174万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億6,685万3,000円とし、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ27万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,007万4,000円にしようとするものでございます。


 それでは、介護保険事業勘定の歳出から御説明を申し上げます。


 6ページの歳入歳出補正予算事項別明細書をお開きください。


 1款1項1目一般管理費の2万9,000円の追加につきましては、4月の人事異動等に係る職員人件費の精査でございます。


 次の3項介護認定審査会2目認定調査費の3万7,000円の追加につきましても、調査員の社会保険料の精査によるものでございます。


 次に、6ページから7ページにわたっております、4款地域支援事業費1項介護予防事業費の546万3,000円の追加につきましては、事業区分及び実施方法の変更により予算を組み替えるものでございます。これは、介護予防事業の実施方法を変更することによりまして、事業の展開をより効果的に進め、市民が参加しやすいように、介護予防特定高齢者施策事業から介護予防一般高齢者施策事業に組み替えて実施をいたします。


 その具体的な推進方法としまして、篠山市の広範囲の市域を考慮して、市民が参加しやすい方法を模索する中で、各地域の実施方法を目指しております。その実施につきましては、意欲のある市内の介護サービス事業者への委託事業に変更したいものでございます。


 次に、2項3目権利擁護事業の12万5,000円の減額につきましては、権利擁護事業で予定しております権利擁護フォーラムの開催経費につきまして、平成21年度国の老人保健健康増進事業の補助事業へ組み替えするものでございます。


 次に、7ページから8ページにわたります、3項1目地域支援事業費の270万1,000円の減額につきましては、地域支援事業に係る高齢支援係及び東部並びに西部地域支援センターに係る職員8名が、4月の人事異動に伴いまして異動した関係で、職員人件費を精査したものでございます。


 次に、9ページをお開きいただきたいと思います。


 5款1項1目介護給付費準備基金積立金につきましては、平成20年度決算に基づき繰越金から国・県それぞれの返還金等を除いた3,331万5,000円を介護給付費準備基金に積み立てるものでございます。この積み立てによりまして、基金残高は2億8,700万3,003円となります。


 次に、7款諸支出金1項償還金及び還付加算金2,573万円の追加は、平成20年度決算に基づき、それぞれ第1号被保険者保険料の返還、介護給付費及び地域支援事業に係る国・県、支払い基金への返還が生じたことに基づくものでございます。


 次に、7款2項1目他会計繰出金の1,000円の減額は、同じく平成20年度決算に基づき確定したもので、減額するものでございます。


 続きまして、歳入につきまして説明をさせていただきます。


 4ページをお開きいただきたいと思います。


 3款国庫支出金から5款支払い基金交付金につきましては、先ほど説明しました地域支援事業に係る新規事業の補助ルールに基づき精査をしております。


 3款国庫支出金には6万3,000円を追加し、4款県支出金にも3万3,000円を追加、そして、5款支払い基金交付金に7万7,000円をそれぞれ追加するものでございます。


 次に、7款繰入金1項1目一般会計繰入金の248万1,000円の追加、及び2項1目介護給付費準備基金繰入金の4万9,000円の追加につきましては、4月人事異動に伴います職員人件費等の精査、介護予防事業に係る一般会計からの繰入金を精査するものでございます。


 次に、8款繰越金の5,904万4,000円の追加は、平成20年度決算に伴います前年度の繰越金でございます。


 以上、議案第99号、第100号、第101号、第102号の4議案につきまして、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議いただきまして、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから一括して質疑を行います。


 なお、本案につきましても、それぞれの所管の常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、説明に対する総括的な質疑をお願い申し上げます。


 質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 介護保険特別会計に関してお尋ねしたいと思うんですが、介護予防事業費というのは、先ほどの説明では事業のやり方の変更によって、委託料が170万マイナスにされて、別途390万円を委託料で組み替えがなされているという説明をいただきまして、新たに390万円は意欲のある事業者へ委託をしていきたいと、こういう説明を受けたところでございますが、具体的には、この意欲のある事業者とはどういうところを指しているのか、手を挙げられて、こちらが選んで委託をしていくという、こういう形になるのか、そこらの詳細についてお尋ねしたいと思います。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  それでは、植野議員の御質問にお答えしたいと思います。


 介護予防の事業の展開につきましては、平成18年度から取り組みを進めておりますが、なかなか介護という事業に御参加いただきにくい状況がございまして、特に、主な問題につきましては、やはり送迎問題というのが一つございます。


 そこで、私どもは、それぞれの介護事業を展開するには、それぞれの9町単位の事業展開を考えておりまして、9町単位といいますと、6町の時代の単位で圏域を考えております。それぞれの圏域に事業者等含めて、御協力いただくということで、この事業につきましては、現在、通所介護、デイサービス等をおやりになっている事業者さんを中心に、初めは六つの圏域に1カ所ずつというふうに考えておりましたが、11の事業者さんが御参画ございまして、一つは被った関係があって10事業者さんにお世話になるという形で、それぞれ事業者さんの創意工夫によりまして、先月の広報に安らぎの介護予防事業が載っておりましたが、それぞれの事業者さんに創意工夫をしていただいて、それぞれ近いところで事業展開をいただく。また、事業所だけでなくて、それぞれの西紀老人福祉センターとか、保健センターとか、そういう場所にも出向いていただくような事業展開も少し今考えていただいております。


 そういう形で、事業者さんの意欲といいますか、能力、また努力によりまして、介護予防を少し効果的に展開したいという計画で今おります。


 以上でございます


○議長(足立義則君)  19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 おっしゃるとおり実情よりも、実際民間の事業者さんはそれなりの取り組みもすばらしい取り組みをなされているので、方向転換して、そういう形をとる方が、より効果が上がるという、この考え方については私も賛同するところですが、具体的にはどのような形でこの委託金を分配するのか。恐らくそのサービスの状況だとか、個々の利用者の状況によって計算されてするという方向になるんじゃないかと思うんですが、そこらの委託金の今11ですか、その事業者さんに分配する、この方法については、どのような考え方を持たれているのか。心配されますのは、それとは全く違う方法でなされると思うんですが、兵庫医大のとき、補助金を出した場合に、話はうまくついたんですが、ほかの救急医療機関との間でその分配については、いろんな難しい問題もあったと。それに比べますと、金額は確かに少ないんですけれども、そこらについては、十分なバランスを配慮した形の中で、支出をしていくという形にしなければぐあい悪い面があろうかと思うんですが、どのような方法でされるのか、その考え方をお聞かせいただきたいなと思うんです。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  それでは、植野議員の御質問にお答えいたします。


 どのような方法ということでございますが、今、介護予防の対象者につきましては、できれば週1回程度の御参加をいただくような形で考えています。ただ、事業展開もこれから未知数でございますから、大体1回につき5人から10人ぐらいの規模でやられるという、今想定をしております。


 ただ、お1人当たり幾らというふうには非常に事業効果も悪い。1人とか2人とかというときには、やっぱり1,000円、2,000円ではなかなかしにくいので、1回の開催につきまして、今1万5,000円の費用をお願いしようと。これはそれぞれの専門職の人件費等も、二、三人かかわられますので、そこを考えた上で、余り過大にはなりませんが、過小にもならないように、事業者の方も少し意欲の沸く金額でないと、なかなか参入いただけませんので、1回当たり大体1万5,000円を今想定して、大体5人から10人、5人ぐらい来ていただきますと、効果が上がるというふうに考えていますので、紹介につきましては、健康課、また地域包括支援センターの方で御紹介を申し上げて、御参加いただく方向でいくという形で、それぞれの事業の申し込みは11ございまして、1事業者さんにつきましては同じ西紀老人福祉センターの方の希望が重なった関係で、ちょっと御遠慮いただきましたが、ほかのところは、意欲を大事にして、参画いただこうということで、今後ともそういうことが伸びますと、出していただく方につきましては、排除しないで、できるだけ事業をやっていただくような形で進めてまいりたいと思っております。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本です。


 東雲診療所の件でございますけれども、兵庫医大からの支援でやっていく予定だったのが、思うようにいかずに、西紀の井手先生、岡本先生、それと市のドクターを中心に、はっきりいえば綱渡り的に今年度もやらざるを得ないというような御説明をいただいておりますが、兵庫医大、建築中で新しい病院施設として来年の春、立派な病院となっていただけますと思っている中で、今後、東雲診療所、どのような形で継続していこうと計画をされているのか、その辺御説明をいただきたいと思います。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  それでは、森本議員の御質問にお答えしたいと思いますが、東雲診療所の今後の運営をどうするのかという御質問でございます。


 まず、先ほど御説明をさせていただいたように、4月からは兵庫医科大学篠山病院の援助を受けながら、派遣医師によって運営しようということで、ことしの3月までは一応週4回、月曜日、水曜日、木曜日、金曜日の午前・午後と分けまして実施をしております。ただ、4月から6月までは、岡本病院の岡本先生の方には御無理を申し上げて、延長いただきましたが、診療の都合によりまして、7月からどうしても金曜日の方は無理だというお話がございまして、それぞれ兵庫医科大学の方の先生方の都合もつけていただきまして、新たにお一人の先生を派遣いただくことになっていました。ただ、日程がちょっと合わなくて、木曜日の午後という形になりまして、今、地元の方々に非常に迷惑をかけて、週3日になっております。木曜日は午前・午後の通しになりますけれども、そういう状況を今後ともやはり地域の方々の御要望も踏まえて、自治会長会も含めて、お話を進めておりますが、やっぱり地域医療を守るという姿勢を保ってくれということで、最大限の努力は図ってほしいということで言われております。


 今現在につきましては、武藤先生とそれぞれ兵庫医大の2人の先生、そして西紀の井手先生の4人で運営していただいています。この継続をできるだけ、ことしの3月まではこの状況でいかせてもらいますが、4月以降につきまして、さらに兵庫医科大学の方のお願いも申し上げて、できる限り今の現状の維持を診療体系を守ってまいりたい。そして、継続的な医療という形でしてまいりたいと思っています。


 その一つは、兵庫医科大学の理念でございます、そういう中核病院としての位置づけとか、また、後方支援という役割もございますから、地域の診療につきましては、やはり兵庫医大の方で支援をいただくという形で御要望を申し上げておりますので、さらにこれから進めまして、派遣の枠を広げていただくように、お願いをしたいというふうに、これからもさらに要望してまいりたいと思っておりますので、現状につきましては、今はっきりとこの先生が来られるという状況でございますが、今の方針に基づいて、交渉してまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第95号から議案第104号までの10議案は、お手元に配りました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第95号から議案第104号までの10議案は、お手元に配りました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定しました。


 以上で、本日の日程は、全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、明日9日から9月15日までの7日間、休会としたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、明日9日から9月15日までの7日間、休会とすることに決定しました。


 次の本会議は、9月16日、午前9時30分から開議します。


 本日は、これで散会します。


 お疲れさまでございました。


              午後 2時10分  散会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成21年9月8日





                       篠山市議会議長  足 立 義 則





                       篠山市議会議員  西 田 直 勝





                       篠山市議会議員  隅 田 雅 春





                       篠山市議会議員  河 南 克 典