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兵庫県 篠山市

平成21年第65回定例会(第3号 3月 3日)




平成21年第65回定例会(第3号 3月 3日)





       第65回篠山市議会定例会会議録(3)





          平成21年3月3日(火曜日)


             午前 9時30分 開議








 
〇出席議員(19名)


     1番  市 野 忠 志         2番  小 林 美 穂


     3番  本 莊 賀寿美         4番  林     茂


     5番  前 田 えり子         6番  恒 田 正 美


     7番  奥土居   浩         8番  大 上 磯 松


     9番  吉 田 浩 明        10番  西 田 直 勝


    11番  隅 田 雅 春        12番  河 南 克 典


    13番  國 里 修 久        14番  森 本 富 夫


    15番  堀 毛 隆 宏        17番  渡 邊 拓 道


    18番  木 戸 貞 一        19番  植 野 良 治


    20番  足 立 義 則





〇欠席議員(1名)


    16番  園 田 依 子





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長         酒 井 隆 明   副市長        金 野 幸 雄


  教育委員長      新 家 英 生   教育長        河 南 秀 和


  代表監査委員     佐 圓   隆   政策部長       平 野   斉


  総務部長       森 田   忠   市民生活部長     堀 毛 宏 章


  保健福祉部長     前 田 公 幸   まちづくり部長    森 口 寿 昭


  上下水道部長     小 稲 敏 明   会計管理者      河 南 高 博


  教育部長       松 尾 俊 和   消防長        植 村 仁 一


  監査委員・公平委員会事務局長


             若 泰 幸 雄





〇議会事務局職員出席者


  局長         村 山 紳 一   課長         時 本 美 重


  係長         中 野   悟





〇議事日程 第3号 平成21年3月3日(火曜日)午前9時30分開議


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  議案第 7号 篠山市基幹集落センターしゃくなげ会館条例の一部を改正


              する条例制定について


  第 3  議案第16号 篠山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について


  第 4  議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)


  第 5  議案第25号 平成20年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第


              2号)


  第 6  議案第26号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第3号)


  第 7  議案第28号 平成20年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第4


              号)


  第 8  議案第29号 平成20年度篠山市老人保健特別会計補正予算(第2号)


  第 9  議案第30号 平成20年度篠山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第


              1号)


  第10  議案第31号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第3号)


  第11  議案第22号 平成20年度篠山市住宅資金特別会計補正予算(第2号)


  第12  議案第23号 平成20年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)


  第13  議案第24号 平成20年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算


              (第3号)


  第14  議案第27号 平成20年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第1


              号)


  第15  議案第32号 平成20年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号)


  第16  議案第33号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第3号)


  第17  議案第46号 篠山市チルドレンズミュージアムの指定管理者の変更につ


              いて


  第18  議案第47号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


              数の増減及び規約の変更について


  第19  議案第48号 篠山口駅西公営駐車場の指定管理者の指定について


  第20  議案第49号 篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷の指定管理者の指定に


              ついて


  第21  議案第50号 篠山市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の取消し


              について


  第22  議案第51号 篠山市デイサービスセンターの指定管理者の指定について


  第23  議案第52号 篠山市障害者地域活動支援センターの指定管理者の指定に


              ついて


  第24  議案第53号 平成21年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課


              単価を定めることについて


  第25  議案第54号 平成21年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩し


              について


  第26  議案第55号 丹波伝統工芸公園立杭陶の郷の指定管理者の指定について


  第27  議案第56号 篠山市土地開発公社の解散について


  第28  議案第57号 篠山市立歴史美術館等の指定管理者の変更について





              午前 9時30分  開議


○議長(足立義則君)  皆さん、おはようございます。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめ、お手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(足立義則君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、14番、森本富夫君、15番、堀毛隆宏君、17番、渡邊拓道君を指名します。





◎日程第2  議案第 7号 篠山市基幹集落センターしゃくなげ会館条例の一部を改正


              する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第2.議案第7号 篠山市基幹集落センターしゃくなげ会館条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  皆さん、おはようございます。14番、森本でございます。


 ただいま議案となっております議案第7号 篠山市基幹集落センターしゃくなげ会館条例の一部を改正する条例制定について、生活経済常任委員会の審査について、御報告申し上げます。


 本案につきましては、去る2月19日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第7号は、しゃくなげ会館に設置する西紀支所西紀分室においての市職員の業務を、平成21年度から週2回午前中と変更するに伴い、しゃくなげ会館を市直営の管理から、指定管理者による利用料金制の管理運営とし、西紀分室に週3回午前中、指定管理者による窓口案内人の配置を願うために、篠山市基幹集落センターしゃくなげ会館条例の一部を改正する条例を設定しようとするものであります。


 今回の条例制定によりスタートしようとする西紀分室は、地元指定管理者との連帯・協調しながら、過疎高齢化が進む周辺地域住民のよりどころとしての機能を果たし続けるべく、今までの公と、地域づくりを担う新しい公が、補完し合うモデルケースであります。


 審査の過程におきましては、各委員から多くの質疑・意見が出されました。


 以下、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは分室業務は火・木の午前中で決定済みなのか、また、地元合意は得られているのか。との質疑に対し、当局からはコミバスの運行日変更や、草山診療所の開設日と合うように調整中である。また、地区内の自治会等で組織する北地区協議会と協議を行っており、決定すれば自治会経由で住民の皆さんにお知らせする予定である。との回答がありました。


 委員からの週2回開設する分室業務について、支所関連条例を改正する必要はないのか。との質疑に対し、当局からは分室については、支所の規則の中で設置を定めており、それを変更する必要はあるが、条例を変更する必要はないとの回答がありました。


 さらに委員からの指定管理者が設置する行政窓口案内員について、熟達すれば行政事務を取り扱えるようになるのか、またその人選についての質疑に対し、当局からは回数やケースをこなすことで、対応できるようになる可能性はあります。また、法務局とも協議・検討の必要はあるが、法律的には可能である。また、行政窓口案内員の人選は、指定管理者の責任において決定いただく事項である。との回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第7号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 以上で、生活経済常任委員会委員長の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。


 議案第7号 篠山市基幹集落センターしゃくなげ会館条例の一部を改正する条例制定について、反対の討論をします。


 篠山再生計画支所体制の見直しによって、5支所1分室は存続するものの、その機能が大きく縮小されようとしています。5支所においては、市役所本庁とつなぐ太いパイプとして、その地域に責任を持って住民を見守る存在そのものが住民の安心でした。そして、住民のさまざまな要求や問題、地域の課題にこたえてきました。


 西紀分室においては、もともと窓口業務だけですが、市の職員によって毎日開設されることが、住民の安心です。この条例自体は、しゃくなげ会館を市の直営から指定管理者による利用料金制の管理運営とするためのものですが、その理由となっているのが、西紀分室の開設時間を週2回午前中と大きく短縮することです。昨年10月には、末端の過疎地域、西紀北地区を含む末端の過疎地域こそ手厚くする必要があり、合併時の条件でもあるので、現状維持をお願いしますと西紀分室の現状維持を求める要望も出されています。その後の協議で、地元自治会等との了解も得られていると聞いておりますが、地元住民からはこれから年寄りがふえてくる。車の運転もできなくなる。西紀支所も縮小されるというし、このままでは若い人が住まなくなる。帰ってこなくなると不安の声も上がっています。市が決めたことだから、仕方がないという受けとめもあります。


 里づくり協議会を先頭に地域の活性化に力を注いでおられるところですけれども、住民が安心して暮らせるように、支えるべき行政が、過疎化に拍車をかけるようなことはするべきではありません。会館の管理運営と支所分室の体制見直しは時限の違う問題かと思いますが、この条例制定を認めることは、西紀分室の開設時間の短縮を認め、ひいては、5支所の縮小にもつながることになると思います。


 西紀分室の現状維持を求めて、この条例に反対いたします。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第7号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第7号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第3  議案第16号 篠山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第3.議案第16号 篠山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第16号 篠山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。


 本案につきましては、去る2月19日本会議において、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、去る2月23日全員出席のもと審査を行いました。


 制定の趣旨は、介護保険従事者等の人材確保が困難になっている中、「介護従事者等の人材確保のための介護従事者等の処遇改善に関する法律」が制定された。この法律に基づき、第4期介護保険事業計画において、処遇改善に係る緊急対策として、平成21年度の介護報酬を改定し、処遇改善分として3%の上乗せがされることになった。この改正により、保険料が上昇することに対して「介護従事者処遇改善臨時特例交付金」が国から交付された。これを本年度に基金造成し、第4期介護保険事業計画の期間中の保険料上昇を抑制しようとするものである。


 市内においても、各施設を訪問し、現状の確認や課題について聞き取りを行った中においても、従事者の確保に苦慮されている実態があったということであります。


 制定の主なものは、特例交付金は第一号被保険者負担額に対し、1年目3%、これは上昇分の全額であります。2年目1.5%、上昇分の2分の1の率で算定し交付される。国のイメージでは、1年目に上昇分全額の3%分の繰入、2年目は1.5%繰入し、年ごとに保険料は変わるとしておりますが、本市においては、3年間同一保険料にするため、毎年度1.5%分の繰入として軽減を図りたいということでございます。


 基金繰り入れは平成21年度から23年度の3年間で基金に残余が生じれば精算することとなる。こういうことであります。との説明を受けまして、質疑を行いました。


 1つとして、国の3年間の軽減イメージでは、1年目3%、2年目1.5%であるが、市は3年間通して1.5%とされているが、県下各市町はどのようにされているのかということに対しまして、県内すべての市町が3年間1,5%とされるということであります。


 次に、今回の軽減措置3%は金額で約2万円とお聞きしているが、1.5%は報酬処遇改善からは半分である。不足分はどのような措置をとられるのかということに対しまして、保険料で対応を行い、不足分は基金の取り崩しによって対応していきたい、こういうことであります。


 次に、今回の趣旨は介護従事者の処遇改善として3%上乗せとなっているが、実際に各事業所において、賃金に反映されなければ意味がない。その対応についてはどうか、こういうことでありますが、確かに事業所によって処遇改善のあり方に差異が考えられる。事業所によっては賃金だけでなく資格取得奨励や夜勤等の処遇改善に活用されることも予測される。このようなことから、事業者連絡協議会等で確認し、趣旨に合うよう指導していきたいと、こういうことでありました。


 次に、外国人の労働者の受け入れを報道されているがどのようになっているか。これに対しては、国では外国人を受け入れる動きはあるということで、それ以上のことはありませんでした。


 次に、介護従事者不足は、少子高齢化社会において、まだまだ解消されない状況にあると思われる。今後における市としての取り組みはどうかということに対しまして、本市としては介護従事者の確保のため努力していきたい。例えば、地域の高校や大学と連携し、介護実習の受け入れなども視野に入れて、若い人材の確保に向けて積極的な取り組みを進めていきたいと、こういうことでございました。


 以上、主な質疑を終えまして、討論・採決を行いました。


 結果、全員賛成で議案第16号 篠山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例は原案のとおり可決することに決しました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第16号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第16号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第4  議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)





○議長(足立義則君)  日程第4.議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。


 本案につきましては、それぞれ所管の常任委員会に付託し、審査が行われましたので、各常任委員長から審査の報告を求めますが、委員長の報告と委員長に対する質疑は、常任委員会ごとに区分して行います。


 始めに政策総務常任委員長の審査報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。


 ただいま議題となりました議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。


 本件につきましては、去る2月19日の本会議において、当委員会の所管に係る事項について付託されたものでございます。


 今回の補正、まず政策部所管秘書課についてから申し上げてまいりたいと思います。


 まず秘書費、旅費について、市長、副市長、関係職員の旅費清算に伴う15万円の減額補正。また、市長の交際費は、市政功労者の両親等にも慶弔費を支払われていたものを本人のみにしたということによる効果額としての50万円の減額補正。あるいは、功労者表彰の精査による9万6,000円の減額補正等が主なものでございます。


 その説明に伴いまして、議員の方から、出張旅費の削減は、積極的活用が図られていないのではないか。もっともっと出ていって、いろんな運動することが大事ではないかというような質問でございましたけれども、答えとしましては、東京を含め日帰りが拡大しているということによって、そういう精査が生まれたということでございました。


 次に、企画課の関係につきましては、まず総合計画審議会報酬の18万円の減額、これは開催数の減少に伴うものでございますけれども。それから携帯電話の鉄塔建設の事業費減による委託料63万7,000円なり、工事請負費806万4,000円、減債基金積立金76万9,000円などの減額が主なものでございます。


 また、公共交通対策事業1、223万3,000円の増額は、乗客減少や燃料の高騰にもよるものでありますが、その主な内容は、県単独路線維持費補助金2路線のうち、1路線が市単独となりまして、市単独補助が1、477万7,000円ということによる増額でございます。また、乗り合いタクシー運行補助が53万1,000円の増額になったと。そういうことによりまして、県単独路線維持補助、代替バス運行補助金などの増額が主なものでございます。これに対する質疑はございませんでした。


 次に、築城400年祭の推進課の関係でございますけれども、記念事業委託料115万7,000円の増額は、緊急雇用創出補助事業で対応していきたい。マスコットなど作成をする。実行委員会補助金105万円は、PR、チラシ、パンフレットなどに活用したいということなどの増額であります。また、帰ろう住もう運動推進事業の助成金400万円は、市民団体等が定住促進に向けた活動に対する支援ということで、対応させていただきたいと。財源は、地域活性化政策対策臨時交付金で、それらのものについては充当していきたいということでありました。ふるさと応援団事業96万円の減額は、ふるさと寄附パンフレットの送付事情の変更によって減額されたものなどが主な内容でございます。


 委員からは、帰ろう住もう運動推進事業の助成活用はということで、今の質問でございましたけれども、農地なり、空き家を活用した都市交流の助成を図りたいというようなことでございました。


 次に、行政経営課につきまして、まず歳入でありますけれども、緊急安心実現総合対策交付金、国の第1次補正予算の追加分でありますけれども、2、961万2,000円、それから、生活対策臨時交付金、これは国の第2次補正予算の追加分でありますけれども、4億5、076万8,000円、それから、市町村振興協会交付金594万4,000円、市債の発行額を抑制するための減額補正として770万円などが、歳入に対する主な中身であります。


 歳出につきましては、公債費25万円の減額、これは公営駐車場事業特別会計に対する繰入金減による財源更正であります。さらに、基金積立金は、積立額の決定による追加補正として、1つは財政調整基金が2億1、768万8,000円、それから公共施設整備基金は271万9,000円、3つには地域振興基金が1億3、500万円、4つ目には温泉地施設整備基金260万5,000円などが基金として積み立てられると。これは既に議員の皆さんにもその結果としての報告は出されておりますけれども、要するに、将来の事業に対して生かしていきたいというようなものが、主な内容でございました。


 それに対しまして、委員の方から、公営企業金融公庫の廃止と地方公営企業等金融機構の設立の経過、変化というのはどうなるのかというような質問がございました。国の行政改革により廃止はされたわけでありますけれども、地方が共同して自主的に運営する組織の設立と、本市の出資額は、860万円となりますけれども、融資等については、大きな変化はないという回答でございました。


 また、基金の3月末積み立ての総額はどうなるかということで、答えとしては69億5,000万円の予定である。平成19年度に比較して3億円程度の増となる予定だということの答弁がございました。さらに、市町村振興協会交付金の内容ということについて、これは答えとしては、宝くじ、オータムジャンボの配分額が決定をしたということでございました。


 続いて、総務部所管の総務課の関係につきましては、訴訟弁護士委託料115万2,000円の追加補正。東雲分校振興会補助金26万円の減額補正。防災行政無線費設備改修工事4,180万円増額補正が主なものでございます。


 委員の方からは、行政無線の対応は、今、迅速化を考えるときに、消防本部との連携を強めるべきではないか。その答えとして、時間外対応は、市民協働課で対応している。消防本部との連携についてはさらに検討を深めていきたいという答弁がございました。


 また、防災訓練の実施のあり方の問題、あるいは市の防災訓練、1,17事業との連携を強化すべきではないかという質問もござました。答えとしまして、今、24校区で実施が原則でやっております。ところが、本年度は9校実施であると。県補助金の削減などによって減少したけれども、市の防災訓練事業と十分連携しながら、効果を求めていきたいという答弁がございました。


 続いて、管財契約課でございますけれども、大手前展示場関連、設計業務監理委託料、それから工事請負費で295万円、庁舎前駐車場整備工事として39万3,000円の増額が主な補正でございます。


 それに対しまして、委員の方から駐車場の整備は将来計画を含めて、二重投資にならないようにちゃんとして計画をするべきじゃないかということの問いがございました。また問いとして400年祭の計画がなぜ今ごろ補正として出るのか。計画性がないという質問がございました。それに対しまして、地域活性化等臨時交付金で対応したため、21年度計画を前倒しとしたというような回答がございました。


 それから税務課の方につきましては、歳入では、入湯税率の改正施行が1月なったことによる260万5,000円の増額補正。それから市税還付金よる458万円の減額補正、これは税源移譲ということでございます。税に関するシステム改修完了に伴う、899万3,000円の減額などが主なものでございました。これに対する質疑というのはございませんでした。


 続いて、職員課の関係でありますが、定額給付金事業実施に伴う時間外手当160万円の増額、育児休業者の変動による355万3,000円の減額、勧奨退職に伴う退職手当特別分担金(24名分)2,745万8,000円などが主な内容でございます。


 委員の方から、退職手当負担金の赤字の処理状況はということに対して、答弁としまして、赤字分は総額22億円の5%を平成20年度から5年間で対応します。調整分担金としての対応を図りながら、あわせて通常の負担率も給料月額1,000分の180から1,000分の225まで引げすれば、5年後には、組合全体としての単年度黒字に転ずるということが試算されているということでありますので、非常に心配をいただいていることについても、そういう計画のもとでやっていくと、こういうような答弁でございました。


 続いて、監査委員、公平委員会事務局の関係でございますけれども、旅費精査による2万1,000円の減額だけでございます。これに対する質問はありません。


 続いて、議会事務局について、委員会の日程縮小なり、議長交際費の見直しによる減額、政務調査費の減額など、合わせて314万7,000円の減額補正であります。これに対する委員からの質問はございませんでした。


 以上、質疑終了後、討論、採決を行いました結果、全員賛成で、議案第21号は、原案どおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますよう、お願い申し上げまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  政策総務常任委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで、政策総務常任委員長に対する質疑を終わります。


 次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。


 本案につきましては、去る2月19日の本会議において、当委員会の所管に係る事項について、付託されたものであります。当委員会では、去る2月23日全員出席のもと審査を行いました。


 今回、多額の増額補正は、国における「地域活性化・生活対策臨時交付金」及び「生活防衛のための緊急対策予算」に関連するものを受けて事業展開しようとするものであります。


 教育委員会の所管につきまして、教育総務課では新規事業であります、教育パワーアップ事業補助金240万円の増額は教育的な見地から人づくり事業を支援しようとするもので、意欲のある12団体に20万円を上限として補助しようとするものであります。


 学事課では、スクールバス購入費として、1,570万円の増額は学校間の連携スクールブリッジ事業の実施による児童の送迎に活用するもので10人乗り1台、29人乗り2台の購入費であります。小学校工事請負費267万6,000円は城北小学校の和室を特別支援学級用の普通教室に転用する改修工事費用費などであります。小学校建設費の3,466万9,000円の増額は、古市小学校を含む6校10棟の耐震補強設計委託費用及び7校11棟の耐震補強実施設計業務委託費で21年度、22年度分を前倒しで進める。中学校におきましても、594万円の増額は22年度予定の今田中学校の耐震補強設計業務委託を前倒しをしようとするものであります。また、幼稚園におきましても939万1,000円はたまみず幼稚園等の耐震診断調査業務委託費を増額しようとするものであります。中学校教育振興費でございますが、511万7,000円は新学習指導要領実施に伴う武道用教材として予定していると。


 社会教育文化財課では、歳入では西紀運動公園芝グラウンド使用料139万6,000円の増、また、温水プール使用料683万円の減額補正は、利用者数が1月末までで昨年より11%の減少となっている。その他減額については事業精査によるものであるということであります。公民館では、本年度最終となる地域づくり推進事業129万6,000円の減額のうち113万1,000円は小地域活性化事業補助金の35集落予定をいたしておりましたが、15集落実施にとどまったということであります。図書館管理運営費では児童図書の充実のため図書費48万円の増額をお願いするというものでありました。


 以上の説明を受け、質疑を行いました。


 教育施設費の耐震化についてでございますが、丹南中学校の耐震設計についてはどのようになっているかということに対しまして、5棟のうち2棟は今年度実施設計、新年度において工事を予定している。また、今回の臨時交付金で今年度小中幼の耐震補強設計・補強評価はすべてできるのかということに対しまして、小・中学校は3月補正ですべてできる。幼稚園については耐震診断を今年度実施の予定であるということでありました。


 また、サポートファイルについての質問がございまして、小学校について、きちっとできているのかということに対しまして、特別支援学校についてはできているが、普通学級で必要な児童については、保護者の同意を必要とするために時間を要しているということであります。


 次に、新しく事業展開されます教育パワーアップ事業についてでございますが、事業の内容について説明をしてほしい、市民への周知はどのように図るのかということであります。人づくりをされる団体に対して、補助をするもので、例えば、黒豆づくりやさぎそう保存などで活動されているその活動を、子供たちの育成に生かしていただく団体などを公募して、公開審査で決定する。PRは要綱をつくり市民へ伝えるということでありました。これに対しまして、予算が計上されているのに、要綱ができていないのは問題でないか、早急にそれを示されたいと。また、素案はできているが決定には至っていない。そのことに対して、早急に作成するということであります。次に、審査員はどなたがされるのかということに対しまして、教育委員及び社会教育関係団体の中から選出したいと、こういうふうな答弁でございました。


 次に、西紀運動公園プールについてでございますが、利用者の11%減についての要因及び2月に指定管理者から新年度の運営が示されると伺っていたがどうなっているかということでありました。昨年6月に出された再生計画で閉館案が示され、不安を持った方が差し控えられたことも考えられると。また、運営計画の案は示されているということで、当日資料提供がされたところでございますが、その中で、教育委員会が示されました数字からいいましたら、4月中いっぱいは、年間の利用1万8,000円で4月中はいきたいと。こういう資料内容でございました。


 次に、スクールバスの購入についてでございますが、今回の購入のバスはどの地域が該当するのか、また運行に当たって運転手はだれがするのかということでございました。これに対しまして、大芋・雲部・西紀北小など小規模校を対象に近隣校とスクールブリッジに活用すると。運転は新年度予算で委託費をお願いしていると、こういうことでありました。


 次に、県事業の「いきいき学校応援団」というのがございましたが、これ廃止になったということで、教育委員会としてどう考えているのかということでございましたが、各小・中学校1校2万5,000円の予定だったが、これが廃止されたと。県としては、その趣旨だけは残すような方向で行きたいというようなことであります。


 また、まなびすとバンクについての、これ意見でございますが、まなびすとバンクの状況はどうかということで、もっとその周知をする必要があるのではないかというような意見もございました。


 それから、今回の補正で高額の補正の水道代が小学校費で上がっているわけでございますが、小学校費の水道料172万9,000円の補正は多額である。しっかり管理ができているのかと、こういう質問に対しまして、配管が老朽化しており漏水となった。各学校においてはメーターの報告については、きちっとされておったと、こういうことでございました。今後においては、管理を徹底していきたいと、こういうことであります。


 それから、学校備品購入費で800万円の当初予算で、これ小学校費でございますが。それが今回の260万円の減額になっているということで、減額の割合が非常に高いと。十分に学校の教材備品が整備がされているのかどうかと、こういうことでありました。これに対しまして、予算は定価で見積もっておったと。これが今、一括発注によって安くなったと、こういうことでございましたが、教材費なんかは定価によって予算化するということが、実際それでいいのかどうかと。一回その辺のあり方について、十分やっぱり検討する必要があるのではないかと。予算化するときに、あるのではないかと、こういうふうな意見も出されておりました。


 それから、スポーツクラブ21のクラブハウス建設ができなかったのはなぜかということと、今後の対応はどうかということでございました。今回800万円の減になっておったわけでございますが、これは西紀スポーツクラブのクラブハウスを建築すると、こういうことでございましたが、西紀の方につきましてはJAの施設を活用していくという方向に転換されたと言うことであります。県への報告義務は補助金を使い切った時点となると。施設整備ができていないのはほかにもあるのではないかということでありましたが、そのことに対しまして、あと篠山小学校区がこの整備ができていないと、こういうことでありました。


 次に、たんば田園交響ホール自主事業でございますが、自主事業700万円が取りやめになっているということでありました。この経緯について知りたいと、こういうことでございましたが、演歌歌手の予定であったが、プロモーターとの交渉で予算が合わなかった。そのために暮れに行われましたS−1グランプリに変更したと、こういうことでございましたが、これに対しまして、予算の段階で経費などやっぱりきちっと精査をして調整をして、しっかりした予算組みをするべきじゃなかったかと。また、友の会の会員を募っておられますが、やっぱり1年間を通した計画によって、友の会の会員は加入されているということがあるので、そういう方々の期待を裏切らないようにするべきであると、こういう意見でございました。


 それから、小地域活性化事業の未執行が非常に多いと、なぜかと。支援の仕方に問題があったのではないかと、こういうことでございました。当初予算186万円で35自治会を予定しておったが、結果、15自治会しかできなかったと。これは本年度が最終年度になるわけでございますが、10年計画で実施してきた本事業については、社会教育指導員を通じてPRしてきた。しかし、残った自治会は規模が小さく、随伴する事業費の2分の1ということになっておりますが、捻出も困難なところが多かったということで、結果的に15自治会しか実施していただかなかったと、こういうことでございました。この事業につきましては、もう20年度で打ち切りとなりました。


 続いて、保健福祉部の説明を求めました。


 企画総務課では、社会福祉協議会助成費366万8,000円の減額は再生計画に基づき、職員人件費・事務所移転による保守管理料が不用及びボランタリー活動費の組みかえによるものであると。西紀老人福祉センター費、修繕料182万7,000円増額は温水ボイラーの更新によるもの。新病院施設整備費等補助金2,572万5,000円は「兵庫医科大学篠山病院整備費等補助金交付に関する条例」に基づき、19億4,000万円を限度とし、本年度建設に係る設計料を支出するものであると。財源内訳については、今回の地域活性化・生活対策臨時交付金742万5,000円、合併特例債1,830万円を活用すると。


 こども未来課では、子育て応援特別手当支給事業は国が本年度第2次補正において「生活防衛のための緊急対策予算」の「出産・子育て支援の拡充」として子育て応援特別手当の支給が盛り込まれたもので、平成20年度限りの措置として、幼児教育期の第2子以降の子供1人当たり3万6,000円で674人を見込んだ2,426万4,000円、及び事務費が121万3,000円、合わせて2,547万7,000円計上していると。八上保育園管理費720万2,000円の増額については、保護者送迎用駐車場の整備をしていきたい。また雨漏り工事・エアコン設置などであるとと。城東・西紀・味問・今田保育園についても2歳児保育室にエアコンを設置するということであります。


 味間保育園では幼保一体化に伴い、味間幼稚園と幼保連携型の認定こども園設置により預かり施設建設工事として1,435万6,000円を計上している。城南保育園管理費では預かり施設くすのきクラブとして整備するために工事費97万7,000円を計上している。


 健康課におきましては、予防費において31万1,000円の増額はインフルエンザ予防接種を受けられる方が予想以上にふえたことによるもであります。


 医療保険課では、老人医療費、障害者医療、介護保険費、母子福祉医療などの補正は決算見込みの精査によるものということでありました。


 説明を受けまして、質疑を行いました。日常生活用具支援事業について、事業費300万円減額の内容はということでございましたが、これにつきましては、蓄便、蓄尿袋を必要とする方8人分で200万円の減、紙おむつ、介護支援ベッドで約100万円の減額となっている。


 次に、兵庫医科大学篠山病院の設計費についてであります。地域医療対策事業費2,572万円の補助となっておりますが、篠山病院への補助金19億4,000万の支出の仕方は決められているのかということであります。例えば、工事費にすべて出すのか、こういう設計費にも出すのかというようなことがはっきりしているのか、こういうことでありますが、答弁としては、設計費は合併特例債活用などで、5,145万円の2分の1として、補助をしていくと、こういうことでございますが、意見として、今後その負担の考え方を明らかにすべきであると、こういう意見が出されていました。


 それから、八上保育園の駐車場等の整備でございます。資料図をいただいたわけでございますが、歩道と園舎の間の側溝に鉄板を伏せて、歩道をつくるということになるのか、その位置の問題でございますが、歩道を超えてその園舎との間の溝に駐車場を確保しようとしているんですが、このことについては、やっぱり歩道を超えるということに、危険性があるのではないかと、こういう意見でございました。非常にやりとりをしたわけでございますが、最初に保護者に安全確認を心がけていただくように指導をしていくつもりであったと。しかし、今回のこの審議の中で、御指摘をいただいて、再度その安全対策として、この方がいいのか、例えば、園舎の方に歩道を持ってきて、その車道を幅を広げて、そこに駐車いただくという方法がいいのか、その辺については道路管理者とも協議をして、安全対策についてもう一度再度検討していきたいと、こういうことでございました。


 城南保育園跡の調理室の扱いについてどのように考えているかということでありましたが、調理室については、預かり保育の中で、弁当の保温や湯沸かしをするスペースとして現状維持で置きたいと、こういうことでありました。


 次に、後期高齢者医療制度は、それぞれの市町で検診を行うことになっている。委託料743万5,000円減額がこれに当たるのかどうかということでありますが、御質問のとおり、検診に当たる部分であるということで、今回の減額補正は500人に見込んでおったものを精査したということと合わせて、生活機能評価検査を同時に実施しているが、この部分については介護保険の方から支出をしたことによって、減額が生じたと、こういうことでありました。


 以上で質疑を終了いたしまして、討論・採決を行いました。


 結果全員賛成で議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)は原案のとおり、可決することに決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  文教厚生常任委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 今、委員長の報告を聞かせていただきまして、いわゆる国の臨時交付金を受けて、かなりいろんな補正の増がなされてきたところなんですが、報告のありました八上保育園と城南保育園が合併して、預かり保育を城南保育園の跡地を活用して、くすのきクラブという形でやろうという状況のことにつきましては、報告を受けたんですが、同時に味間幼稚園の預かり保育を味間保育所で実施しようという予算が、城南の合わせて1,689万円増額補正が組まれておるところですが、味間保育園の実情を見ましたら、今120人の定員で、110何名の多くの子供たちがあそこで保育を受けておる。教室もたくさんある。120人にしては大変狭い運動場、特に冬場あたりは日陰で利用できる部分は狭い、こういうスペースしかないところに、預かり保育の教室、いわゆる施設を建てた場合に、本当に保育所としての機能が果たせるのかなという、こういう不安を持っておるわけです。しかも、あそこは、都市計画決定をされたら、市道の道路がちょうど施設のど真ん中を通るという、こういう都市計画決定をされておりますので、当然その間には建築物は建てることができない。許可がおりない。市としても許可が出せないと、こういう状況を考えるときに、現実、保育所にはそういう施設ができないという判断をせざるを得ないというふうに、私は現場の状況から考えるんですが、そこらについては、委員会で議論がなされたのか、どういうような審議の経過があったのか、お尋ねしたいと思うんです。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  今の植野議員の質問でございますが、確かに味間保育園に連携型の認定こども園をですね、幼保一体型の連携型をするということで、私たち委員としては、非常に積極的でいい話だなというようなことで、伺っておりました。今、地形の問題等とも含めて、その辺の問題については、申し上げなかったわけでございますが、討論は出なかったということで、今おっしゃっていただいたようなことを、事務局の方で十分察知をして、今後進めてもらいたいと思っております。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで、文教厚生常任委員長に対する質疑を終わります。


 次に、生活経済常任委員長の審査報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となっております議案第21号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第4号)について、生活経済常任委員会の審査内容の御報告を申し上げます。


 本案につきましては、去る2月19日の本会議におきまして、当委員会に付託されたものであります。


 今回の補正予算、当委員会が所管いたします市民生活部におきます歳入の主なものとしましては、衛生費分担金では、清掃センター建設運営分担金の丹波市分担金の最終見込みによる、461万9,000円の減、衛生使用料では、市営斎場式場使用料3月末見込みによる、118万円の減、衛生手数料では、清掃センター持ち込みごみ増加による780万円の増、総務費国庫補助金では、定額給付金等給付事業補助金7億3,758万4,000円の増、雑入では、清掃センター資源化物売却料の契約改定等で469万1,000円の増、消防債では、防災対策事業として発行予定であった一般単独事業債960万円の減が主なものであります。


 歳出の主なものとしましては、西紀支所費では、防災行政無線修復完了による工事請負費精査等で、250万9,000円の減、定額給付金給付事業費では、定額給付金7億848万8,000円、事務費2,909万6,000円、合計7億3,758万4,000千円の新規、人権推進費では、非常勤嘱託職員報酬減等による、402万4,000円の減、隣保館等運営費では、各隣保館の事業費用の精査により、134万1,000円の減、清掃総務費では、資源ごみ集団回収活動奨励金の254万円の減、塵芥収集費では、収集用消耗品の入札差金により355万1,000円の減、塵芥処理費では、資源化物搬出委託料の落札減等により、621万7,000円の減、消防施設費では、15年を経過した小型ポンプ20台、ポンプ自動車1台の更新による3,857万5,000円の増が主なものであります。


 以下、市民生活部関係の審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からの薬師温泉の修繕を行っているが、修繕に関する市と指定管理者の区分はどうなっているのか、との質疑に対し、当局からは、協定書によることになるが、管理は指定管理者としているが、修繕については明確になっていない。次期指定管理契約時には、明確にしていきたいとの回答がありました。委員からの斎場の式場使用料の減額について、民間式場の影響もあり仕方ないと思うが、利用向上に向けてのPRも必要ではないかとの質疑に対し、当局からは、民間式場利用により、1月以降、極端に利用者が減ってきた。確かにPRも必要であると思うが、広報が難しい職種でもあり、今後検討していきたいとの回答がありました。


 定額給付金につきましては、委員から多くの質疑・意見が出されましたので、取りまとめて御報告申し上げます。


 委員からの定額給付金受給申請書は各世帯主に送付するのか。世帯主への一括支給による苦情等が予想されるが、想定されているのか。支給日を毎日支給とできないのかとの質疑に対し、当局からは、国、県の指示に従い、受給申請権が世帯主にあることから世帯主に送付します。世帯主への一括支給は国で定められており、趣旨を変える変更はできません。通常の会計ルールの支給日、10日、20日、30日で対応していきたいとの回答がありました。


 委員からの事務経費の基準は決まっているのか。在住外国人への対応や、老人保健施設等への入居者また独居老人等への対応、そして申請書未提出者への対応についての質疑に対し、当局からは、事務費に関しては、当初交付金の4%と聞いていたが、2月中ごろに世帯割と均等割で算出するとの県通達があった。在住外国人への対応は、該当する企業や国際理解センターと連携しながら、また、老健施設等への入居者については、施設管理者に御協力いただきながら、取り組んでいきたい。未提出者全体に対し、6カ月期限の5カ月目には、再通知なども行う予定であり、できるだけ支給できるように取り組んでいきたいとの回答がありました。


 委員からの付加価値をつけた地域振興券等の発行を、篠山市で取り組める可能性はあるのかとの質疑に対し、当局からは、本会議での市長答弁のとおり、プレミアム分を市が負担するような取り組みは考えていませんが、商工会等において費用負担をされる場合は、積極的に協力していくとの回答がありました。


 委員からのどのようなスケジュールで、どのような事務をされるのかわからない。混乱が予想されるので、十分な準備に努められたいとの質疑・意見に対し、当局からは、内部で詰めている段階であり、3月上旬には、日程や詳細等についてお知らせできると思いますとの回答がありました。


 続きまして、まちづくり部におきます歳入の主なものとしましては、農林水産業費分担金では、各事業費確定に伴う地元分担金の535万7,000円の減、商工使用料では、丹波伝統工芸公園使用料の150万円の減、士木費国庫補助金では、地域住宅交付金等の265万2,000円の減、農林水産業費補助金では、各補助金精査により3,395万4,000円の減、総務費寄附金では、宅地開発協力金による649万9,000円の増、士木債では、一般単独事業債の発行減により790万円の減。


 歳出の主なものとしましては、農業総務費では、農業共済事業会計繰出金等160万8,000円の減、農業推進事業費では、各支援事業精査による162万5,000円の減、農村地域費では、就農研修費助成金精査等による262万3,000円の減、山村地域振興費では、施設整備事業補助金精査等による314万3,000円の減、農地費では、県営土地改良事業費確定に伴う負担金等の1,127万6,000円の減、農村整備費では、中山間地域総合整備事業等の事業精査による1,515万3,000円の減、林業振興費では、混交林整備事業の期間延長により2,076万2,000円の減、商工振興費では、商工業振興事業補助金精査による228万円の減、士木総務費では、地籍調査委託料等の177万8,000円の減、道路維持費では、国の平成20年度第2次補正予算「地域活性化・生活対策臨時交付金」を活用し、2,123万6,000円の増、道路新設改良費では、同じく臨時交付金を活用した市単独事業に1,030万円の増、都市計画総務費では、都市計画事業費精査による228万5,000円の減、まちづくり交付金事業費では、篠山城下町地区整備事業の工事精査による271万円の減等が主なものであります。


 以下、まちづくり部関係の審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からの国の第2次補正4億5,000万円のうち、まちづくり部にはどの程度の予算配分なのか。2次補正による各道路事業については、地元景気対策上、地元業者が受けやすいように配慮願いたいとの質疑に対し、当局からは、国の第2次補正予算のうち、まちづくり部が執行するのは、道路維持修繕及び市単独事業分で約3,100万円である。また、その発注に当たっては、地元事業者の優先等は検討していきたいとの回答がありました。委員からの中山間地域総合整備事業及びむらづくり交付金事業の進捗状況についての質疑に対し、当局からは、計画に基づくとともに、前年度に要望を受けたものについては、対応できているとの回答がありました。


 続きまして、上下水道部におきます歳入といたしまして、衛生手数料では、し尿くみ取り量減に伴うくみ取り手数料200万円の減、衛生費国庫補助金では、設置基数の減により、国からの小型合併処理浄化槽設置補助金123万7,000円の減、下水道事業特別会計繰入金では、下水道新規加入分84万2,000円の増、雑入では、建物総合損害共済災害共済金9万5,000円の増。


 歳出の主なものとしましては、清掃総務費では、小型合併処理浄化槽整備事業等で383万5,000円の減、し尿処理費では、清算見込みにより622万円の減、コミュニティプラント管理費では、清算見込みにより451万1,000円の減、農地費では、農業集落排水事業特別会計の歳出減による繰出金521万8,000円の減、公共下水道費での下水道事業特別会計の歳出減による繰出金2,426万9,000円の減であります。


 以下、上下水道部関係の審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見について御報告申し上げます。


 委員からのトイレ破損による建物災害共済金についての質疑に対し、当局からは、あさぎり苑横のゲートボール場にあるトイレであり、市が所有及び管理をしており、平成20年6月の夜間にガラスと壁の一部が壊されたことに伴う共済金であるとの回答がありました。


 続きまして、農業委員会におきます歳入といたしましては、農林水産業手数料では、その他証明手数料の5,000円の減、農林水産業費補助金では、農業委員会補助金2万2,000円の減、農業費雑入では、農地保有合理化事業等業務委託料2万5,000円の減。


 歳出では、農業委員会費での各事業精査による40万2,000円の減であります。


 以下、農業委員会関係の審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からの兵庫みどり公社の事業縮小に伴う影響はあるのかとの質疑に対し、当局からは、兵庫みどり公社は、独自事業は縮小されているが、農地保有合理化事業の委託については、従前どおりで影響はないと認識しているとの回答がありました。委員からの食農教育事業の次年度の取り組み予定についての質疑に対し、当局からは、農業委員さんを中心として、次年度も取り組んでいくとの回答がありました。


 続きまして、消防本部。歳出におきまして常備消防費にて、国の第2次補正予算を活用した高規格救急車購入等3,880万1,000円の増額であります。


 以下、消防本部関係の審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からのIP、携帯、119発信位置情報表示装置は本部指令室に設置するのかとの質疑に対し、当局からは、既設の指令台への組み込みは、数千万円の費用が必要であり、今回は本部指令室に簡易端末装置を設置するとの回答がありました。委員からの修繕費の増額が上がっているが、緊急を要するものへの対応のために不足したのかとの質疑に対し、当局からは、厳しい予算であり、緊急性の高い修繕を前に回した結果、当初予定していた車検や点検費用が不足したとの回答がありました。委員からの厳しい財政状況ではあるが、人命につながることであり、余裕のない予算状況については考える必要があるのではないかとの意見が出されました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第21号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 以上、生活経済常任委員会の審査内容の御報告を申し上げましたが、今回の補正予算審査に当たり、各委員からの質疑・意見は定額給付金関係に集中いたしました。それを受け、当委員会の総意といたしまして、1、給付対象者に対して、本事業の内容及び給付の方法について十分な周知に努めること。2、本事業の趣旨にかんがみ、正確かつ、速やかな給付事務に努めること。3、本事業の経費はすべて国庫支出金で賄うこととなっているので、本市の負担が発生することのないよう、慎重な給付事務に努めること。


 以上の事項について、格段の配慮をされますことを強く望みますことを申し添え、生活経済常任委員会、委員長報告といたします。


○議長(足立義則君)  生活経済常任委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで、生活経済常任委員長に対する質疑を終わります。


 以上で、各常任委員長に対する質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第21号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第21号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第5  議案第25号 平成20年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第


              2号)





○議長(足立義則君)  日程第5.議案第25号 平成20年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。


 ただいま議題となりました議案第25号 平成20年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第2号)について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。


 本件につきましては、去る2月19日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 補正の主な理由でございますけれども、駐車場管理費40万円の減額でございます。この中身は、本来でありますと2月、3月において、いわゆる来年の使用料収入を当該年度に収入として入れている。したがって、今回御案内のとおり、4月から指定管理者制度を導入することによって、移行することによって、翌年度分の収入について減額を図りたい。こういう内容でございます。


 したがって、それを受けまして、質疑に入りました。とりわけ政策総務常任委員会は、駐車場等の指定管理者の問題につきましては、非常に大きな議題となった経過もありまして、ほぼ委員会としての内容については、言い尽くしてきたというふうに思いますので、特に余り意見はございませんでした。


 しかし、委員会としては、やはり今回この取り扱う段階での事務手続的なことについて、さらに速やかな内容と理解を図ることが必要ではないかとか、あるいは、利用者に対して、どのような周知を図っていくか、徹底を図っていくかというようなこと、それから、指定管理者の問題についての480万円という予算化もされていますけれども、そういう問題も含めて、指定管理者における疎通の図り問題、さらに、2月、3月に入るということをしたとしても、これはまた指定管理者に返納するというのか、お渡しすることができるわけだから、あえてここで補正をする必要があるのか、ないのかというようなことなども、意見として出ておりました。


 それにつきまして、当局の方からは、3月議会で指定管理者を決定いただいて、料金等についても決定をいたしておりますので、市から利用者に対する周知は徹底を図っていきたい。それから、既に申し込みの扱いについては、指定管理者の方でお願いをしていくと、その移行が速やかにできるような配慮は十分対応していきたいというような答弁がございました。


 非常に簡単でありますけれども、以上の質疑終了を行いまして、討論を経て、採決を行いました結果、全員賛成で議案第25号は、原案どおり可決するものと決定いたしました。


 各議員におかれましては、当委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第25号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第25号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開は、11時05分といたします。


              午前10時47分  休憩


              午前11時05分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。





◎日程第6  議案第26号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第3号)


 日程第7  議案第28号 平成20年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第4


              号)


 日程第8  議案第29号 平成20年度篠山市老人保健特別会計補正予算(第2号)


 日程第9  議案第30号 平成20年度篠山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第


              1号)


 日程第10 議案第31号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(足立義則君)  日程第6.議案第26号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第3号)から、日程第10.議案第31号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第3号)の5件を一括議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。なお、審査の報告と質疑・討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第26号、議案第28号、議案第29号、議案第30号及び議案第31号について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。


 まず、議案第26号 平筬20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第3号)について、御報告を申し上げます。


 本案につきましては、去る2月19日本会議において、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、去る2月23日全員出席のもと審査を行いました。


 今回の補正は兵庫医大よりの医師派遣回数の減少により、非常勤医師賃金187万5,000円の減額、医療用消耗品費20万円及び医療用衛生材料費540万円の増額は患者数の増加に伴うものである。また、歳入ではインフルエンザの予防接種、診療者数の増加の見込みにより、診療収入619万8,000円の増額等であります等の説明を受けまして、質疑を行いましたが、質疑はありませんでした。


 続いて討論・採決を行いました。結果全員賛成にて議案第26号 篠山市診療所特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり、可決するものと決定いたしました。


 続きまして、議案第28号 平成20年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、文教厚生常任委員会の審査の報告を申し上げます。


 本案につきましても、去る2月19日本会議において当委員会に付託されたものであります。


 今回の補正は、事業勘定の歳入においては、保険税の見込み精査並びに交付金・国県補助金の確定によるもの、歳出では、保険給付・管理費など3月見込み精査によるものであります。その主なものは一般被保険者への療養給付金8,700万円の増額、退職者被保険者等の療養給付金7,000万円の減額など決算見込みによる精査、また、高額療養費共同事業拠出金1,039万7,000円の増額、保険財政共同化安定化事業拠出金2,640万1,000円の増額は確定によるもの、基金積立金130万円の追加は、財政調整基金の利子分を積み立てようとするものである。


 歳入について、国民健康保険税は収納見込により1億3,834万8,000円を減額しようとするものであります。その理由は、後期高齢者医療制度へ移行する被保険者の数が見込み以上であったことなどによるものである。


 続いて、直営診療所勘定では東雲診療所において、7月末常勤医師が退職されまして、派遣医師による診療を行ってきたが診療日数の減少及び草山診療所では、患者数の減少などによりまして、一般管理費で267万4,000円の減額、草山診療所の医療用機器購入費の減額、医療用消耗器材29万5,000円、それから衛生材料費561万4,000円の減額は、それぞれ患者数の減少によるものであるとの説明を受けまして、質疑を行いました。


 高額医療費共同事業拠出金及び保険財政安定化事業の内容についての質問がございました。前者の方は80万円以上の高額な医療費の場合、県内市町が保険財政に大きな影響を与えないよう相互の共同化をさせることによりまして、財政安定化を図ろうとするもので、国が4分の1、県が4分の1、市町が2分の1の割合で拠出すると。各市町の負担は過去の医療費をもとに算出されているということでありました。後者の方は30万円から80万円未満の医療費の場合で市町間で拠出し、財政の安定化を図ろうとするものである。したがって、各市町の拠出額が確定して、2,640万1,000円の負担をするものであるということでありますが、なお、本市への同事業の交付額は歳入で示しているとおり、5,768万5,000円でありまして、2倍以上の交付を受け入れていると、こういうことでありました。


 保険税の収納状況はどうかに対しまして、収納率は92%で2ポイント低下している。収納対策には努力しているが、後期高齢者医療制度により収納率の高い高齢者がいなくなったことも原因の1つと考えられる。なお、新年度は新たに収納体制も確立するということで、そういう計画がされておるということで、収納率向上に努力をしていきたいと、こういうことでありました。


 東雲診療所は専従の医師がおられなく、患者数も低下している。民間医療機関への移行も考えられていたがどのようになっているのかということに対しまして、採算性のこともあり、民間での受け入れは難しい状況にある。したがって、兵庫医大の支援を受けながら、当分4診療所体制で運営していきたいと、こういうことでございました。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第28号 国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は可決することに決定いたしました。


 続きまして、議案第29号 平成20年度老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、審査の報告を申し上げます。


 本案につきましても、去る2月19日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 まず、医療保険課より、老人保健事業は、平成20年4月から後期高齢者医療制度に移行しているが、平成20年3月分の診療に係る会計処理は、20年度の予算で行うこと。また医療機関からの請求遅延分は2年間の猶予期間があることから、それらの精査を行うものであるということであります。


 医療給付費4,412万2,000円の減額、医療費支給費55万3,000円の増額、審査手数料37万2,000円の減額は、いずれも請求分の精査によるものであるということでありました。


 説明終了後、質疑を行いましたが、特にございませんでした。


 討論・採決を行った結果、全員賛成にて議案第29号 老人保健特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 続きまして、議案第30号 平成20年度篠山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、審査の報告を申し上げます。


 本案につきましても、去る2月19日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 後期高齢者医療制度は昨年4月からスタートし、保険制度自体は県下市町で構成する広域連合で運営を行っている。したがって市においては、保険料の徴収、窓口業務、制度の普及などを行っている。


 今回の補正は、一般管理費でリーフレットの作成、納付書の印刷費などの精査により105万4,000円の減額、平成21年度法改正に向けたシステム改修委託料438万9,000円で、この経費は全額国庫補助金により対応する。また、後期高齢者医療広域連合納付金8,433万1,000円の減額は、広域連合への納付分でありまして、保険料の精査によるものであるということであります。


 なお、歳入で後期高齢者医療保険料1億62万8,000円の減額は保険料の収納見込みと年度途中に軽減措置が行われたことによるものであると、こういう説明を受けました。


 あと質疑を行いましたが、保険料について、普通徴収の滞納がふえている状況であるが、本市の状況はどうかということに対しまして、特別徴収と普通徴収の割合は7対3で行っている。普通徴収は9期に分けて徴することになっているが、6期の時点では95%を見込んでいると、こういうことでありました。続いて、高齢者も1年の滞納で保険証が資格証となるが、どのように考えているのかに対しまして、高齢者にとって、保険証は命にかかわる問題なので、短期証を発行している。滞納者の収入や生活状況などの納付相談を行いながら調整を図っていくということでありました。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第30号 後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は可決することに決定いたしました。


 最後に、議案第31号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、審査の御報告を申し上げます。


 本案につきましても、去る2月19日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 医療保険課の説明では、まず事業勘定において、今回の補正は保険給付及び総務管理にかかわるものの精査を行うものであると。介護認定審査会費では介護認定期間の見直しによりまして、認定審査の回数が減少したため、130万円の減額。介護サービス等諸費では6項目合わせて1億5,069万8,000円の減額は、保険給付費を精査したもので、本年度は18年度から始まった第3期介護保険事業計画の最終年度であるが、サービス利用・給付については計画を若干下回る状況と予測しているということであります。


 積立金のうち、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金2,414万4,000円の追加は、条例制定をお願いいたしているもので、国からの交付金により、基金造成を図ろうとするものである。


 次に、介護サービス事業勘定については事業所運営に係る予算の精査と、一部民間居宅介護支援事業所に委託を行っているケアプランの作成委託料の件数減によりまして、委託料の減額となったと。


 以上の説明を受けまして、質疑を行いました。


 ケアプランの作成料が減っているが、どのようなことが考えられるのか、に対しまして、当初、要支援の方を650人見込んでいた。予防と介護の境の方があった場合、ひとり暮らしの高齢者となれば、要支援から要介護の方へ移行されたことが大きな要因と考えられるということであります。要介護1がふえているのかに対しまして、要介護2の方がふえている。介護の総数は変わらないが、介護度の高い方がふえる傾向にあるということであります。入所施設は足りているのか。また、給付費の多額の減額はサービスが足りないのではないか。市の考えは、介護予防や居宅サービスに力を入れていこうとしているのかに対してまして、施設介護サービス給付は、月に約1億円程度必要である。今回6,800万円の減額であるが、篠山市民が市外の施設に入れば、30万円から40万円と給付が必要となり、予算的にはゆとりを持っておく必要があるということであります。


 なお、入所施設では、特別養護老人ホーム・老健施設及び介護施設が現在のところ、国が示す基準を超える整備水準にありまして、新たな施設整備は予定をしていないということでありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成にて議案第31号 介護保険特別会計補正予算(第3号)は可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願いいたしまして、文教厚生常任委員会の審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第26号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第26号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第28号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第28号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第29号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第29号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第30号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第30号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第31号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第31号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第11  議案第22号 平成20年度篠山市住宅資金特別会計補正予算(第2


               号)


 日程第12  議案第23号 平成20年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第3


               号)


 日程第13  議案第24号 平成20年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算


               第(3号)


 日程第14  議案第27号 平成20年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第


               1号)


 日程第15  議案第32号 平成20年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3


               号)


 日程第16  議案第33号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第3号)





○議長(足立義則君)  日程第11.議案第22号 平成20年度篠山市住宅資金特別会計補正予算(第2号)から日程第16.議案第33号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第3号)の6件を一括議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 なお、審査の報告と質疑、討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となっております議案第22号 平成20年度篠山市住宅資金特別会計補正予算(第2号)、議案第23号 平成20年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第24号 平成20年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第27号 平成20年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)、議案第32号 平成20年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号)、議案第33号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第3号)について、生活経済常任委員会の審査内容を一括して御報告申し上げます。


 各議案につきましては、去る2月19日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 まず、議案第22号 平成20年度篠山市住宅資金特別会計補正予算(第2号)。今回の補正、歳入の主なものは県補助金では、住宅資金貸付助成事業の増額等で73万円の増、貸付金元利収入では、繰上償還金の発生で248万8,000円の増、歳出、一般管理費では、住宅資金貸付事業特別会計基金積立金の増額等で77万円の増、公債費では、繰上償還分を起債繰上償還元金に充当し、248万5,000円の増であります。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からの繰上償還により、起債残高は幾らになるのかとの質疑に対し、当局からは、起債残高(元金)は、20年度末で約7,500万円となる見込みとの回答がありました。委員からの昨年10月時点での滞納は約50件と聞いているが、現在はどうかとの質疑に対し、当局からは、現在48件であり、新規滞納は出納閉鎖後に件数が確定するとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第22号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第23号 平成20年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)。公共下水道事業、今回の補正、歳入の主なものは、下水道事業受益者負担金では、新規加入による負担金522万7,000円の増、下水道費国庫補助金では、建設費の減額による国庫補助金230万円の減、一般会計繰入金では、歳出の減による一般会計よりの繰入金873万7,000円の減、歳出、一般管理費では、各費用の精算見込みと減債基金積立金増額による1,496万7,000円の増、下水道建設費では、建設費用精算見込みによる453万円の減、公債費元金では、繰上償還金1,620万円の減であります。


 特定環境保全公共下水道、今回の補正、歳入の主なものは、下水道事業受益者分担金では、新規加入による分担金113万8,000円の増、一般会計繰入金では、歳出の減による一般会計よりの繰入金1,553万2,000円の減、歳出、一般管理費では、需用費、工事請負費等の精算見込みにより1,414万7,000円の減であります。


 議案第23号に対する委員からの主な質疑応答はなく、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第23号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第24号 平成20年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)。今回の補正、歳入、利子及び配当金では、減債基金利子6万7,000円の増、一般会計繰入金では、歳出の減による一般会計よりの繰入金521万8,000円の減、歳出、一般管理費では、需用費、工事請負費等の精算見込みによる515万1,000円の減であります。


 議案第24号に対する委員からの主な質疑応答はなく、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第24号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第27号 平成20年度篠山市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)。今回の補正、歳入の主なものは、財産貸付収入では、ささやま荘売り上げ増による30万4,000円の増、基金繰入金では、ささやま荘運営基金繰入金347万8,000円の減、歳出、観光施設管理費では、ポンプ修繕工事請負費精査による347万8,000円の減、王地山公園ささやま荘運営基金費では、入湯税増収等により87万7,000円の増であります。


 議案第27号に対する委員からの主な質疑応答はなく、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第27号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第32号 平成20年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号)。今回の補正、歳入におきましては、一般会計繰入金始め、事業費用の確定見込みによる229万2,000千円の減、歳出におきましては、支払い賦課金の減額及び一般管理費精査等による229万2,000円の減であります。


 議案第32号に対する委員からの主な質疑応答はなく、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第32号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第33号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第3号)。今回の補正、収益的収入の主なものは、給水収益では、給水量減による水道料金の減収等により、3,765万7,000円の減、その他営業収益では、補償費等により828万8,000円の増、雑収益では、新規給水協力金34件分等による1,994万9,000円の増、資本的収入の主なものには、企業債では、各事業精査により1,240万円の減、負担金では、125件の加入者負担金等による875万2,000円の増、補助金では、各事業精査に基づく国庫補助金495万1,000円の減、収益的支出の主なものは、原水及び浄水費では、入札による修繕費の減額等により1,296万4,000円の減、配水及び給水費では、お客様センター開設時期延期に伴う委託料減等により607万2,000円の減、資産消耗費では、除却対象資産の精査による299万円の減、資本的支出・原浄水施設費では、事業精査による450万円の減、配給水施設費では、事業精査により150万円の減、企業債償還金では、繰り上げ償還精査により3,198万2,000円の減であります。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からの給水戸数、給水量ともに減ってきているが、今後の見込みはどうかとの質疑に対し、当局からは、給水人口の減少に加え、給水戸数、給水量とも伸びていく状況ではないが、歯どめ策を講じていく必要があると思っているとの回答がありました。委員からの給水戸数、給水量の減少による水道料金への影響は、との質疑に対し、当局からは、20年11月にお示しした、篠山市水道事業財政計画よりも落ち込んでいることはないとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、賛成全員で議案第33号は原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


 以上をもちまして、議案第22号、23号、24号、27号、32号、33号、一括しての生活経済常任委員会委員長報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第22号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第22号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第23号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第23号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第24号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第24号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第27号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第27号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第32号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第32号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第33号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第33号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第17  議案第46号 篠山市チルドレンズミュージアムの指定管理者の変更に


               ついて





○議長(足立義則君)  日程第17.議案第46号 篠山チルドレンズミュージアムの指定管理者の変更についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第46号 篠山チルドレンズミュージアムの指定管理者の変更について、提案理由の御説明を申し上げますので、議案書1ページ及び議案第46号説明資料をごらんいただきたいと思います。


 このたびの指定管理者の変更の趣旨につきましては、当施設の指定管理者である株式会社プロビスささやまの組織変更に伴い、指定管理者の変更を行おうとするものでございまして、現在の協定期間は平成20年度から平成21年度まで2年間の指定管理協定を締結いたしております。


 今回、指定管理者である株式会社プロビスささやまが、経営の安定化及び効率化を目的とした組織変更を行い、新たに設立された一般社団法人ノオトに業務の継承を行いたいとの申し出がございまして、協定書第41条により権利の継承を承認できることから、これを承認し指定管理者の変更を行おうとするものでございます。


 この一般社団法人ノオトの代表理事は金野副市長でございまして、社員につきましても株式会社プロビスささやまから引き継ぐものでございます。今回の承認の理由といたしましては、業務の継承が保証されていること、そして、今後の運営においても当該施設の方針や意義を損なうことなく、さらなる公益性を高めることが可能であることから、平成21年4月1日付での変更を御提案申し上げるところです。


 最後に、株式会社プロビスささやまにつきましては、業務の継承を行ったのち、6月ごろに解散の予定でございまして、一般社団法人ノオトにつきましては、今後、公益法人としての認定を申請される予定でございます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 17番、渡邊拓道君。


○17番(渡邊拓道君) 失礼いたします。


 若干もう少し一般社団法人ノオトの説明をいただきたいなというふうに思っております。定款等もある程度でき上がっているのではないかというふうに思っておりますので、そのあたりの法人としての何を行っていくための法人であるかというような事業等、予定されているところがあるかと思いますので、定款によって御説明願えたらと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  このたびの一般社団法人ノオトの設立は、市の第三セクターの見直しとして一環として行うものであります。基本的に新しい法人で行う業務は、これまでの市の公共施設の管理運営ということが当面ベースになりますが、定款におきましては、新しい事業にも順次取り組んでいけるように、盛りだくさんの内容となっております。


 1つは、もともとプロビスささやまという会社ができた時点で、会社として自主的な事業に取り組むという方針であったというふうに聞いておるのですが、実態としては、なかなかそのようになっていなかったということで、このたびもう一度新規一転をして、新たな公益を担う法人として設立をして、自主的な事業にも取り組んでいくという考えになっております。


 資料にもありますように、地域団体とかNPO法人への支援というようなことがまずすぐにでも取り組む内容というふうになっております。また、定款によりますと、地域の振興に関する事業、文化芸術に関する事業、その調査研究というようなこともうたわれております。それから、地域で地域コミュニティがビジネスを起こす場合の資金調達のためのファンドに関するような事業、それから、観光まちづくり推進のための事業等々ということになっております。


 これが、2月20日に設立登記がなされておりますので、御必要であれば、定款をお示ししてまた見ていただければというふうに思っております。


 簡単ですが、以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 18番、木戸貞一君。


○18番(木戸貞一君)  18番、木戸でございます。


 先ほど部長の説明の中で、このノオトがプロビスささやまよりもさらに公益性があるという発言があったんですけれども、その辺もう少し具体的というか、どういうことを指すのかちょっと教えていただきたんですけれども、よろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君) 木戸議員の御質問にお答えしたいと思いますが、現在の株式会社プロビスささやまというものから、今後、一般社団法人ノオトということで、なおかつ今後におきましては、公益法人化をしてより公共性の高いサービスを展開していきたいというふうなことが、一般社団法人ノオトの方にうたってございます。


 そういったことから、今後よりそういった公益性を高めるというふうなことで、指定管理の変更を行うというものでございます。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  18番、木戸貞一君。


○18番(木戸貞一君)  ありがとうございます。


 資料を見させていただくと、このプロビスささやまの目的といいますか、再編の目的は、主に今の副市長からありましたように、地域コミュニティとかファンドとか、そういう方を地域貢献というか、そういうことでつくっていくんだということなんですけれども、その公益性というのはそういうことを指すんでしょうか。どういうことを指すのか、もう少し具体的に教えていただきたいんですけれども、その辺の設立目的というんですか、その辺をもう少しお願いしたいんですけれども。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  まず行う行為が公益目的であるということがもちろんあるのですが、これは、例えば、1つの事業をした場合に、これは公益事業なのか、収益事業なのかということは、目的からは判然としない部分があります。ただし、法人として収益を上げましても、それを配当をしないということでもってこの一般社団法人、公益社団法人という性格を有するわけです。これで、収益を上げまして、これを株主等に配分するということであれば、株式会社形式をとればよいということであります。


 現在のプロビスささやまも、株式会社形式はとっておりますが、そのような配当は行っておりませんので、これは公益法人に準じた運営になっておるというふうに理解していただいていいと思います。今後そういう新たな事業を展開していった場合に、収益が上がりますですね、それを配分しないのであれば、この法人形態をとっておいた方が手厚い国の税制優遇措置なども受けられますので、その方が会社形態としては適切であると、このように判断をして一般社団法人を選択したと、こういうことであります。


 以上です。


○議長(足立義則君)  7番、奥土居 浩君。


○7番(奥土居 浩君)  7番、奥土居です。


 代表理事に金野副市長がつかれているということですけれども、指定管理の関係等で一般質問をさせていただいたときに、できるだけ早い時点でそういうことは解消したいということのお答えをいただいているんですが、今回はどの時点ぐらいで、そのノオトから引かれる予定なんでしょうか。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  おっしゃるとおりで、まだ私自身もそういうできるだけかけ持ちはしたくないなという希望を持っております。第三セクターの改革をソフトランディングさせるための経過的な措置として、今回も代表理事を務めるという意思決定をしておりますが、おおむね2年をめどに民営化という形をとりたいということです。この民営化の意味は具体的には、出資金ですね、この法人の場合は基金の拠出という形ですが、基金割合が半数以下になれば、民営化になりますし、当然私退かなければならないということになりますので、そういうロードマップを描いておるわけです。これはほかの第三セクターについても同じような考えを持っております。


 もう一つ申し添えたいのですが、今回この後、指定管理の案件が次々出てまいります。このときに、奥土居議員が以前から指摘されているような、副市長が指定管理の選定委員会の委員長をしているということについての問題点ですね。この点についてもできるだけそういう事態を避けるということで、選定委員会の前に部内の指定管理者候補者審査会というのがございます。これの審査委員は5名のうち4名の方は民間の方にしていただくということで、基本的にその審査会の結果を尊重して、市としても指定管理者を選定するというようなプロセスをとりまして、できるだけ自作自演のような格好を避けるということで、この点についても、これまだ完全な状況ではないのですが、順次改善するということで、そのような措置もとらせていただいております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  7番、奥土居 浩君。


○7番(奥土居 浩君)  今の役員の件は、よく説明をいただきましたので、わかりましたが、今後いろんな施設を指定管理していく。篠山の指定管理の今のやり方というのは、別に民間が全然活用できていない、指定管理でございます。公益団体等が指定管理に入っているわけですけれども、このノオトが民営化したときもやっぱり社団法人のままということになるわけですよね。先ほどその社団法人さんは税制優遇が受けれるというような状況があった場合、民間同士での争いというのは、その時点で有利、不利というのが起きてこないものなのか、ちょっとよく僕その社団法人の件がよくわかってないのですが、そういった民間同士の競争にまず最初の組織の段階で優劣があるというようなことが起きるのかどうかというのを少しお尋ねしたいと思います。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  その点については、一般社団法人と民間が競争する場合に有利、不利はないというふうに認識をしております。


 まず一般社団法人という名前が、要するに公益法人。一般社団法人で公益認定を受けていますと公益社団法人という名前なんですが、これを合わせて公益法人と言います。これを、言葉からどうしても行政がつくった外部機関だというような印象をお持ちになるかもしれませんが、新しい公益法人改革に基づく一般社団法人は、だれでもすぐつくれるような制度設計になっております。これまで、例えば、国や県が持っております外郭団体も、今後5年以内に、今後というのは昨年の12月1日施行ですので、それから5年以内にこの新たな公益法人制度に移行しなければいけないということになっておりまして、順次そういう意味では民間化が図られていくということになります。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第46号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第18  議案第47号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の増減及び規約の変更について





○議長(足立義則君)  日程第18.議案第47号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第47号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書の2ページ及び3ページ、そして新旧対照表を御参照願います。


 兵庫県市町村職員退職手当組合は、現在19市12町、30の一部事務組合、合計61の地方公共団体により組織されております。兵庫県市町村職員退職手当組合規約の変更につきましては、組合構成市町等の議会の議決が必要となっておりますので、地方自治法第290条の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 改正理由につきましては、氷上多可衛生事務組合、兵庫県佐用郡佐用町・宍粟市三土中学校事務組合及び淡路市・洲本市広域事務組合管理者から、業務移管に伴う一部事務組合の解散等の理由により、平成21年3月31日付の兵庫県市町村職員退職手当組合からの脱退届の提出がありましたので、当組合規約を変更するものでございます。


 なお、この組合規約改正後の組合構成市町等の数は、3つの一部事務組合の減少により、19市12町27の一部事務組合となります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本です。


 今、御説明いただきました兵庫県市町村職員退職手当組合、過去からどんどんどんどん構成組織が減っておるという報告をいただくんですが、職員の皆様方にとって、退職金という非常に大事な財産というか、一生の財産形成上の大事な組織だと思っておるところであります。この組織の今現在の御報告いただける範囲で結構ですので、運営状況、将来に対する安定的なことも含めて、御報告いただければよしと思うんですが。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  まず先ほど森本議員の方から質問のありました現在の運営状況でございますが、この組織につきましては、昭和20年から設立されておりまして、その当時、それぞれ市町村で一括して退職手当についての対応をするために、設立されており、昨年の9月30日現在の予算の状況について報告をさせていただきたいと思います。


 負担金として、178億3,861万4,000円の負担金をそれぞれ集めております。また、財産収入、あるいは前年度の繰入金、繰越金、諸収入等を合計いたしまして、219億6,943万9,000円で今現在事業を展開しております。


 以上、9月30日現在の状況でございますが、その後、それぞれの市町村の合併等によりまして、職員の退職等についても大幅にふえている状況でございます。そのことにつきましては、それぞれ5年間に分散いたしまして、それぞれ負担金を納めていって、一遍にその退職手当組合の負担にならないように手配をしている状況でございます。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第47号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開を午後1時10分といたします。


              午後 0時00分  休憩


              午後 1時10分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第19  議案第48号 篠山口駅西公営駐車場の指定管理者の指定について





○議長(足立義則君)  日程第19.議案第48号 篠山口駅西公営駐車場の指定管理者の指定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)(登壇)  ただいま御上程いただきました議案第48号 篠山口駅西公営駐車場の指定管理者の指定について、提案理由の説明を申し上げます。


 指定管理に至る経過といたしましては、当該施設は、篠山口駅等の利用者に供するため平成10年5月に開業し、駐車場の全体面積は5,379平方メートルで駐車可能台数は158台、平成19年度実績における一時利用延9,275台、使用料にして463万7,500円、定期利用延べ778台、使用料にして311万2,000円、1日平均利用率57.3%の利用実績があったところでございます。


 現在、直営による駐車場の維持管理運営を行っておりますが、機器等故障時における対応及び休日における利用申し込み受付などに課題がありました。そのため、民間活力の導入により利用客の増加を図るとともにサービスの向上、運営経費の削減を図ることを目的として、迅速なトラブル対応と効率的な運営方法に切りかえていく必要があることから.昨年の12月議会において、「篠山口駅西公営駐車場条例の一部改正条例」を提案し、議会の承認をいただいたところでございます。


 当駐車場指定管理者募集要項により、本年1月20日から2月9日まで申請者を募集いたしましたところ、2社から募集があり、まず、第1次審査として管財契約課で資格審査等を行い、第2次審査として、公正を期するため外部審査員4名と総務部長の5名からなる指定管理候補者審査会において、候補者より提出された申請書、事業計画書等に基づき、運営方針、管理体制等13項目についての評価を行いました。


 審査において、すべての委員の得点が基準の60点以上であります77.8点となっており、他社の平均点75.6点を上回りました。また、利用者の増加を図るための利用促進策として、現行の料金を引き下げる提案や、年度決算において収入が支出を上回った場合の納付割合について他社に比べ大きな割合を提案されている点が、特に評価され、指定管理候補者として内定をいたしました。


 次に、2月17日に開催した指定管理者選定委員会において、この審査結果を承認し、指定管理候補者として「一般社団法人ノオト」を選定したものでございます。


 今回、提案いたしております指定管理者の指定につきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者を置く施設の名称は、「篠山口駅西公営駐車場」とし、団体の名称は、「篠山市北新町41番地 一般社団法人ノオト 代表理事金野幸雄」とし、指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3カ年とすることにつきまして、議会の議決を求めるものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議をいただきまして、御決定賜りますようお願いいたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 13番、國里修久君。


○13番(國里修久君)  13番、國里です。


 先ほど2社から応募があり、13項目において、審査をされたということなんですけれども、その13項目について、もうちょっと詳しく教えていただけることができたら、お願いします。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  國里議員の方から指定管理者にまつわります13項目の点数の内容について、質問がありましたので、回答させていただきたいと思います。


 まず1点目に、管理運営に当たっての基本方針、次に、利用サービスの向上、施設の利用促進策、地元との調整連携、収支計画、適正な利用料金の提案、苦情処理の体制、市への還付額の提案、財政力等経営の安定性、類似施設の運営実績等、専門的知識、技術等の人的能力、組織的運営体制、人材育成、最後に緊急時の体制、以上の13項目でございます。


○議長(足立義則君)  12番、河南克典君。


○12番(河南克典君)  12番、河南です。


 今いろいろとその内容について説明をいただいたんですけれども、よろしければその資料の提供はできないですか。


○議長(足立義則君)  森田総務部長。


○総務部長(森田 忠君)  河南議員の方から資料の公表についての御質問ですが、これにつきましては、ホームページ等で公表させていただく予定にしておりますので、後でコピーさせていただきまして、配付させていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  8番、大上磯松君。


○8番(大上磯松君)  8番、大上でございます。


 この指定管理者の指定について、一般社団法人ノオトということで、今説明があったわけなんですけれども、代表理事がおられるわけなので、もし差し支えなかったら、料金等の設定がどの程度にされているのかなということが、もしわかれば、教えていただきたいなと思います。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  提案では、月決めの駐車場料金が現行4,000円が、提案で3,500円であります。それから、1日の駐車の場合ですね、これが現行500円ですが、これが400円、こういう提案になっております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 15番、堀毛隆宏君。


○15番(堀毛隆宏君)  15番、堀毛です。


 先ほど地元の調整という話があったんですけれども、金額3,500円ということで、周りの駐車場からするとかなり安いかと思うんですけれども、そういった調整の方がどういう状況なんか教えていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  これ12月17日に、篠山口駅西土地区画整理組合の役員会の方へ出向きまして、その場で説明をさせていただいたと。地元には説明としてはそれだけであります。料金の設定ですが、このたび調べさせていただきましたが、駅前でありますと、例えば月決めで5,500円から始まって、いろんな値段があります。市営の駐車場の場所は、少し離れたところにありまして、それなりの妥当な料金設定が必要ではないかということは市としても感じておりました。これまでは、周辺の経営者の方に市が経営しているものですから、配慮して、ある程度高めの設定になっていたのではないかなという印象を持っております。


 このたびは、せっかくの施設、3分の1は使われていないという状況ですので、それを有効使用する、利用するという観点から、妥当な料金設定ではないかなというふうに思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 7番、奥土居 浩君。


○7番(奥土居 浩君)  もう一社の社名をちょっと教えていただけますでしょうか。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君) もう一社は、株式会社まちづくり篠山であります。都市部の民間企業の方からも問い合わせはあったようですが、やはり少なくとも480万円市に納付するようにという条件をつけておりますので、この辺がネックになって、提案に至らなかったというふうに聞いております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  7番、奥土居 浩君。


○7番(奥土居 浩君)  先ほど河南議員の方から資料の請求ということで、それは外部の方4名、総務部長1名の得点表のついた資料もいただけますか。


 特に、それと今教えていただきたいのは、地元の調整は、何点、何点について、その3,500円とか400円という料金設定は、その審査のときにはあったんですね。その指定管理を選ぶときに、幾らにするという料金設定は提示して、業者を選定するんですか。そのあたりで、それで、もしそのときにもう料金設定がしてあったとした場合、地元の調整の得点がどれくらいずつ何点と何点になっているのか、教えていただけたらと思います。


 それと、後ほどその得点表をぜひいただきたいと思います。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君) 情報公開できる資料については、情報公開をさせていただくということであります。本来対抗した、要するに他の提案者の氏名は公表しないのですが、きょうは、市の三セクでもあるということで、公表させていただきましたが、公表できない部分は隠して、公表できるものは公表させていただくということです。


 もちろん提案の審査対象としては、適正な利用料金の提案というのはありますので、配点として500点満点のうちの25点という配点となっております。その結果は、料金設定においては、プロビスささやまの提案が優位であったという配点結果になっております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  12番、河南克典君。


○12番(河南克典君)  12番、河南です。


 今いろいろと各議員からも質問が出ているんですけれども、この13項目ということについて、いろいろと、先ほど僕ちょっと聞き間違っていたのかもしれませんけれども、この点数が76点と77.8点と、1.8ぐらいの差のように聞いたんですが、その辺でやはり各議員もいろいろと判断基準、ここで判断する基準として、今条件を出された、2社の、後でホームページに載せるということなんですけれども、もしよければ今この場で資料提供できないでしょうか。


○議長(足立義則君)  ここで、暫時休憩をいたします。再開を午後1時35分といたします。


              午後 1時25分  休憩


              午後 1時35分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに、質疑はありませんか。


 7番、奥土居 浩君。


○7番(奥土居 浩君)  今回の駐車場の件は、対抗になった会社もよく似たような系統の会社でございますので、それのことについて、どちらがいいとか、悪いとかという問題ではなく、今後、指定管理について、こういうふうな選定委員会での得点の見方ですが、配点50点とあるのは、1人10点ということで、よろしいんでしょうか。ということは、本来は、この選定委員さん別の表が欲しかったんです。でないと、例えば、不正が起きる場合というのは、やはりどなたかがその業者に肩入れした場合ですね、極端な点数差をつける場合がありますよね。また、そういうのは足切るのか。だから、一番上と一番下はとって、真ん中でやるのかというのが本来正しいやり方ではないかなと思うんですが、今後のことを考えますと、やはり指定管理を選ぶときは、その選び方、それとその各委員さんのお名前とかは伏せていただいても結構なんですが、得点表も今後は市議会の方へ提出していただけたらなと思っております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  今御提案のなりました、各委員ごとの採点も含めた審査結果表は、これは情報公開請求対象で公開するというものでございますので、議会の方にそのまま出すかどうか、直接出すかどうか、少し考えさせていただきたいと思います。


 それと、御指摘のような点は、おっしゃるとおりでして、これはちょうど2年ぐらい前に、西紀運動公園の指定管理が問題になったときに、各委員ごとの偏りがあってというようなことがありました。その後のときのレポートが出ておるわけですけれども、反省としては、今おっしゃったように、もしそういう差が出るのであれば、単純な合算をするのではなく、上と下を外すとか、それから、なぜそういうような結果になったかをそこで議論をして、各委員さんに誤解があるのであれば、それを見直して、採点を入れ直すと、そういうプロセスを経るべきだというようなことになっておりました。


 今回この民間の委員さんに入っていただいた候補者審査会での審査経過を拝見しますと、事務局から提示した配点の見直しというようなことも、その審査会でやられておりますし、その結果が得られた審査結果の一覧ですが、採点結果ですね、これを踏まえた議論というのも、なされておるようであります。その結果、総合的に判断をして、単に点数だけではないと、総合的に判断して、指定管理候補者を選定したというプロセスを経ておるようでしたので、それは過去のそういう反省が十分生かされた形になっているかなというふうに拝見いたしました。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 18番、木戸貞一委員。


○18番(木戸貞一君)  先ほどの副市長の奥土居議員の質問の中で、プロビスささやまとも1社の話があったんですけれども、これは三セクだから名前出すとか、ノオトも2年で一般社団法人ですか、民間の方にどんどんやっていくという方針を出されている中で、三セクだから特別だから、入札では名前出すとかいうことをすると、ちょっと何かおかしなことになるんかなと思うので、その辺はきっちり気をつけていただけたらとは思うんですけれども、というのは、これから入札に参加しようという企業があったとしたら、名前出されるのかどうかみたいな話もあるので、その辺は守秘義務とかあると思うので、その辺は注意していただきたいなというのが要望ですけれども。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第48号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第20  議案第49号 篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷の指定管理者の指定


               について





○議長(足立義則君)  日程第20.議案第49号 篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷の指定管理者の指定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第49号 篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷の指定管理者の指定につきまして、提案と提案理由を御説明申し上げます。


 お手元の議案書の5ページをごらんください。


 今回提案いたしております指定管理者の指定につきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、指定管理者を置く施設の名称を「篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」、指定管理団体の名称は、篠山市今田町今田新田21番地10「株式会社夢こんだ」代表取締役杉尾吉弘、その指定の期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日までとすることにつきまして、本議会の議決を求めるものです。


 「篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」は、平成8年度に泉源調査を行い、同10年度から篠山市合併後の11年度にかけて温泉掘削を実施、湯量、泉質、温度ともすばらしい温泉の開発に成功いたしました。


 平成12年度に基本構想・基本計画を策定、翌年に実施設計、14年から15年度にかけ施設整備をそれぞれ実施し、16年2月、待ちに待った開業の運びとなりました。そして、前述の「株式会社夢こんだ」を指定管理者として指定し、この3月31日をもって協定期間が終了することとなっています。


 「株式会社夢こんだ」は、「ぬくもりの郷」の管理・運営を通じて地域振興を図る目的で、平成15年7月に市が50%の1,500万円を出資して設立された会社であり、一般株主及び役員の大半が今田地域の住民で構成されています。同社は「ぬくもりの郷」の指定管理者として、これまで地域の観光振興や農産物販売などにも貢献してきたところでございますが、この間における宴会場の建設等に伴う多額の負債が経営を圧迫しており、早期に経営改善を行うことが必要となっています。


 第三セクターとしての「夢こんだ」につきましては、一昨年12月、「篠山市出資法人庁内検討会」による報告書で、その経営状況と今後の展望を示し、また、昨年12月には全員協議会において、「夢こんだ」から提出された経営改善計画書をお示ししたところです。


 本来、次期の指定管理者選定に当たっては、公募による選定とすることが望ましいと考えられます。しかし、「株式会社夢こんだ」が次期指定管理者に選定されなかった場合、同社は多額の負債を抱えたまま、その返済手段を失ってしまうこと、負債の主たる原因である宴会場の建設を許可し、当該施設の寄附を受けた篠山市にも一定の責任があることにかんがみ、今回は、次期指定管理期間内に負債の償還を図る経営改善計画を策定することを前提に、「株式会社夢こんだ」1社を指定管理の審査対象とすることといたしました。


 そして、1月31日、「篠山市こんだ薬師温泉ぬくもりの郷指定管理候補者審査会」における審査で、この審査会は外部委員等5名により構成しております。その審査会を開催し、応募書類及び提案内容を総合的に審査し、「株式会社夢こんだ」を指定管理候補者として適当であるといたしました。


 さらに、2月4日に開催いたしました「篠山市指定管理者選定委員会」にて、指定管理者としての資格、事業計画等について審査した結果、申請内容が妥当であると認め、「株式会社夢こんだ」を指定管理者として選定するに至りました。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願いいたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本です。


 当委員会でも、所管としてぬくもりの郷、またそれを経営していただいておる夢こんだの調査を進めてきたところでありますが、本日こうして指定管理者の契約を再度行うということに関して、ちょっと確認を行いたいと思います。


 新しい社長を迎えて、新しい経営陣が積極的に意欲的に健全経営に取り組んでいただいているというような報告を受けておりますが、直近、一番新しい資料に基づく経営状況の御報告を確認したと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それに対して、昨年度問題になりました入湯税の件、それも本日付ですので、一番直近は1月分ですか、きちっと納まっていると私たちは認識しておりますが、執行部の方から納まっておるというような言葉もいただきたい。


 それと先ほど委員会の報告で申し上げましたように、今現在の契約では、修繕とか修理に関する双方の費用負担の内容が今の契約ではうたわれていないということを、ずっと聞かせてもうてきました。新しい契約においては、その辺がきちっとできておるのか、いないのか、それこそ契約内容がその予定書というか、当然日にち来ていませんので、新しい契約は発行していないと思いますが、このような形で契約を更新したいという案がありましたら、お示しいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)  それでは、ただいまの質問の第1点目、直近の経営状況ということでございます。第5期が直近の経営状況になっておりまして、19年7月1日から20年の6月30日までの期間の経営状況でございます。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  今手元には詳しい資料がないのですが、傾向ということで、お話をさせていただきますが、料金を100円値上げということを12月から行っておるわけですが、それにもかかわらず、例年と比べまして、入湯客数の減少はないということでしておりますので、経営的にはまずスタートとしては、いい滑り出しではないかというふうに思っております。これが、経営改善契約のラインに乗っていくかどうかというのは、もう少し時間をいただいて、見ていく必要があるかなというふうに思っています。


 それから、2点目の入湯税がどうかということですが、その後、1日もおくれることなく、きちっと納付をしていただいているという状況にございます。


○議長(足立義則君)  堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)  3点目は、いわゆるリスク分担の御質問ということでよろしゅうございますでしょうか。現在、結んでおります協定では、その辺が大変あいまいな形で、協定内容が定められていたところは御指摘のとおりです。次期の選定に関しましては、御選定いただいたらのことでございますが、もう少しリスク分担をはっきりする形で篠山市と、それから指定管理者の負担について、取り決めを行いたいと思っております。


 一般的にはやはり躯体に係る修理、修繕、改築につきましては、篠山市が負担すべきであろうと。それから、日常の運営に資するような物品につきましては、基本的に指定管理者側で負担していただくと。構造に係りますものでも、基本的に50万円を1つのめどといたしまして、超える分については、篠山市の負担、それ以下につきましては、指定管理者の負担というような区分けを現在のところ考えております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  非常に厳しい話を申し上げて申しわけないんやけれども、やはり去年度から相当皆さん方の議会においてもいろんな議論も出て、市長からもいろんなお話を聞かせていただいた、この施設並びに夢こんだの経営内容であります。民間でしたら、多分毎月前年対比を、入浴者とか収益とかを確認されておると。すべきやと私は思いますね。ですので、その辺もきちっとした数字も持たずに、再度ここと契約を結ぼうということはちょっと非常に私は残念な本日の提案ではなかったかと思います。その辺、今後5年間、指定の期間を更新しようということに関しては、私はもう相当全神経をかけて毎月きちっと確認しながら、経営状況、含めて施設の管理すべてしっかりとやってもらわんと、5年間、次任しましたので、その間に負債をゼロにしてください。それはおたくの責任ですよというような中途半端な気構えでは、私はこれはできないと思います。その辺再度、今後5年間に更新しようということに関して、三セクで、民間で自立しなさいよ、うちは手を引きたいと。当然私もそう思いますが、今現在はやはり半分市が出資しておる第三セクターでありますので、その辺の責任もあると思います。その辺のちょっと意欲を5年間どうやっていくと、どう指導するという基本的な考え、意欲を執行者の方からお伺いしたいと思います。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  御指摘の点もっともそのとおりだというふうに思います。新しく指定管理者になった場合、それをモニタリングをですね、しっかりしていくということは、以前にも申し上げたかと思うんですが、していくという覚悟にしております。今いただいた意見をむだにしないように、しっかりやっていきたいというふうに思います。


 それで、これも以前にも申し上げたかもしれませんが、おおむね中間期、2年ぐらいをめどに、その経営改善計画に沿った改善がなされているかどうかの評価をして、これがうまくいっていないという判断になれば、また別の方法も考えるということで、そういう方針にしておりますので、御理解をいただけたらというふうに思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)  先ほど御質問のございました直近の経営状況でございます。1月の単月ということで御理解をいただきたいんですが、1月分の純売上高が3,402万1,292円、経常利益が378万7,218円という数字を今速報値で入手しております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  今、副市長、2年をめどにというお話をお伺いしましたが、これだけ大きな施設、大きな数字のことでありますので、きちっと毎年度、昨年、私たちにも説明いただきました経営改善計画に基づく実績数字なり、いかに改善できた。改善できなかったかというような報告をきちっと議会にお示しいただくことを強く要望いたしまして、終わります。


○議長(足立義則君)  ほかに、質疑ありませんか。


 15番、堀毛隆宏君。


○15番(堀毛隆宏君)  15番、堀毛です。


 指定の期間が5年ということで、非常に長いかと思うんですが、5年もたてば、ここにいるメンバーも多分たくさん変わっているんじゃないかと思いまして、3年ぐらいでしたら、ちょうどそのときにまたこうチェックとかできるんじゃないかと思うんですけれども、5年たって、メンバーがちょっと僕はいると思いますけれども、たくさん変わってしまいますと、そんなんあったんかなとならへんかなというのをちょっと懸念するんですが、その5年とされた理由をちょっとお聞かせいただきたいと思うんですが。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  指定管理期間は一般的に5年ということにしていますので、その標準的な数字とさせていただきました。それと、経営改善計画を提出していただいているわけですが、この5年間でこれまでの負債を償還する。これはなかなか至難のわざということになっております。だから、少なくともこれぐらいの期間は必要という認識のもと、設定をさせていただきました。議会への報告を逐一させていただくと、どのくらいのスパンでさせていただくかということについては、検討してさせていただいた上で、報告はさせていただきたい、こういうふうに思います。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  11番、隅田雅春君。


○11番(隅田雅春君)  11番、隅田です。


 今、森本議員の質問の3番目と同じようなことなんですが、前回11月、12月に調査したときに、ささやま荘と夢こんだの修理の体系が違うという、契約書の中を見まして、相違がありましたので、今回はささやま荘と相違がないような、似たような施設ですので、その契約書案分できましたら、また議員の方に事前に配付していただいたらと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  金野副市長。


○副市長(金野幸雄君)  ありがとうございます。


 また見ていただければというふうに思います。基本的には、先ほど部長が説明しますとおり、躯体に関する物は市、それから運営に関するものは指定管理者ということでございますが、躯体に関する物なら何でもかんでも市ということになりますと、煩雑になりますので、一定の線を引くと。温泉施設の場合は50万円ぐらいというようなことを考えております。普通一般の施設ですと、大体10万円ぐらいで線を引くのではないかと思っています。そのような差異はっても、取り扱いとしては同じような扱いにすると。今のところはそのような考えにはしておりますので、また御確認をいただければと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  17番、渡邊拓道君。


○17番(渡邊拓道君)  この躯体と運営の話なんですけれども、やっぱり一番問題になっているのが、宣言のとらえ方ではないかというふうに思っているわけなんです。その宣言をぬくもりの郷の躯体としてとらえるのかどうかということで、かなり運営自身にもこれかかわってくるかと思います。ささやま荘の方でも使用しているというようなこともありますので、そのあたりの考え方は特にしていってもらわないと、非常に今後メンテナンスで一番費用が発生してくる部分、イコール経営を圧迫していく部分ではないかというふうに思いますので、そのあたりのところ、特に留意していただいて、線引きをしていただきたいというふうに思っております。意見ということで。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第49号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに、賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第21  議案第50号 篠山市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の取消


               しについて





○議長(足立義則君)  日程第21.議案第50号 篠山市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の取消しについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第50号 篠山市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定の取消しにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成16年4月より、丹南支所が現在地に移転しましたことに伴い、旧支所近隣に在住する市民の利便性を確保するため、旧支所に隣接する丹南郵便局に戸籍謄抄本・納税証明書・外国人登録原票記載事項証明書・住民票・戸籍の附票及び印鑑登録証明書の、以上6項目の交付事務を委託することを指定し、郵便局株式会社との間で事務委託の協定書を締結しています。


 しかし、委託からほぼ5年が経過する中、利用状況も年々減少し、最近では1カ月10件程度の利用となっていました。そして、昨年11月の再生計画行財政改革編における支所組織の見直しの一環として、丹南郵便局への指定の終了が策定され、今回、委託先である郵便局株式会社との協議も整ったことから、「地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する法律第3条第5項」の規定に基づき、本指定の取り消しについて、議会の議決を求めるものです。


 以上、簡単ですが提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いいたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 13番、國里修久君。


○13番(國里修久君)  13番、國里です。


 丹南郵便局での取り扱いをやめるということなんですけれども、新たに私の住んでおる地区とかで利用を始めるというようなことになったときに、その機械を使いまして、また始めることができるのか、どうかをちょっとお聞きしたいのですが、よろしいですか。


○議長(足立義則君)  堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)  ただいまの御質問ですが、条件が2つございます。1点は、篠山市がその特定の郵便局に対し、該当事務を委託する意志があること。もう1点は、それを受け入れる郵便局側に、先ほど申し上げました地方公共団体の特定の事務の郵便局における取り扱いに関する法律の第3条に掲げられます、「事務能力の備え」という点で、条件を満たすか、その2点が達成できれば、今後可能かと思っております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第50号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第22  議案第51号 篠山市デイサービスの指定管理者の指定について





○議長(足立義則君)  日程第22.議案第51号 篠山市デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)(登壇)  ただいま御上程いただきました議案第51号 篠山市デイサービスセンターの指定管理者の指定について、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書7ページをお開きください。


 お手元の議案書のとおり、指定管理者にしようとする団体の名称は篠山市東吹1015番1、定医療法人社団紀洋会、理事長岡本信洋、指定期間は平成21年4月1日から平成22年3月31日までとしようとするものでございます。


 特定医療法人社団紀洋会は、昭和60年5月に「岡本病院」、平成10年5月に「介護老人保健施設咲楽荘」、平成11年12月に「訪問看護ステーションのどか」、平成12年4月に「居宅介護支援事業所咲楽荘」、平成15年4月に「デイサービスセンターさくらんぼ」、そして平成21年6月「小規模多機能型居宅介護施設和楽の郷・百寿の郷」を、それぞれ開設運営され、医療・介護・福祉の総合的な事業者でございます。


 今回の指定管理者選定におきましては、「篠山市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例」第5条に基づく指定管理者の選定の特例による指定管理者として、次の理由により選者を進めてまいりました。


 当施設は、平成7年9月に開設され14年が経過しているため、施設維持管理費の運営経費等の問題により、篠山再生計画においても御提案申し上げましたように、施設のあり方について、移譲等も含めて検討することとなっております。また、より施設の有機的な活用をするために、複合的な施設にすることも選択肢の1つとして考えております。


 第4期介護保険事業計画の策定を進めておりますが、大きな計画の柱として、日常的生活圏域で旧6町ごとに、地域密着型サービスの設置を目指しております。そのことにより、多紀圏域におきましても、小規模多機能型居宅介護、もしくは認知症対応型共同生活介護、グループホームですが、それの施設整備計画を進めていくこととなりました。


 すなわち、この事業計画との整合性を図ることが必要となったため、平成21年度はその方向性を検討し、実行に向けての準備期間として、今回の指定管理期間を1年間といたしました。


 紀洋会は、先ほど申し上げましたように、市内に複数の医療・介護・福祉施設を経営されており、技術的能力・人材・経営面におきましても安定的な管理運営が期待でき、福祉分野における行政目的を達成できる団体であります。


 また、今田老人福祉センター・デイサービスセンターの指定管理者となっていることや、篠山デイサービスセンターにおきましては、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間、指定管理者として運営をしていることなどの実績もございます。


 また、福祉運営の施設の運営意欲につきましても、評価が高まり、地域に根差した安定的な運営、また、良質なサービス提供が可能であると判断できることや、スムーズな事業運営が見込まれることから、特例による指定管理者として特定医療法人紀洋会を選定いたしました。


 平成21年1月30日に、保健福祉部指定管理候補者審査会、外部委員4名、保健福祉長1名、計5名で審査会を開催し、事業計画書に基づきヒアリング等を実施いたしました。


 具体的には、経営意欲、職員の配置・研修計画、経理の見込み、サービスの向上施策、地域との交流計画、個人情報保護などによりそれぞれお伺いをいたしました。


 審査評価は、15項目の可否によりまして、その結果、委員全員が可と評価をいたし、内定いたしました。そして、平成21年2月4日、市の指定管理者選定委員会で指定管理者候補として選定されました。


 本日、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づきまして、議会の議決をいただこうとするものです。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議いただきまして、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第51号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第23  議案第52号 篠山市障害者地域活動支援センターの指定管理者の指定


               について





○議長(足立義則君)  日程第23.議案第52号 篠山市障害者地域活動支援センターの指定管理の指定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)(登壇)  ただいま御上程いただきました議案第52号 篠山市障害者地域生活支援センターの指定管理の指定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書8ページをお開きください。


 お手元の議案書のとおり、指定管理者にしようとする団体の名称等は、篠山市沢田120番地3、社会福祉法人わかたけ福祉会 理事長今西良壽、指定期間は、平成21年4月1日から平成23年3月31日までの2年間にしようとするものでございます。


 わかたけ福祉会は、昭和60年に許可された社会福祉法人であり、約24年間にわたり市内で知的障害者通所更生施設を運営されてきました。平成14年には、「篠山市障害者総合支援センタースマイルささやま」において、知的障害者通所授産施設、知的障害者デイサービス等の事業を開始し、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの期間、指定管理者として運営をされております。


 現在におきましても順調な運営をいただき、財政状況も健全であるとともに障害者施策の中核的な団体として活動いただいております。


 このことは、同法人が、「スマイルささやま」において、知的障害と身体障害の分野において、事業を展開されていることは、今回の「障害者地域活動支援センター」の指定管理者になることによって、精神障害分野におきましても福祉サービスを一体的かつ効率的に運営することが可能となり、平成18年に施行されました「障害者自立支援法」でうたわれている、「福祉サービスの三障害一元化」が実現することとなります。


 また、社会福祉法人として福祉施設の運営意欲には高い評価もあり、地域に根差した安定的な運営、また良質なサービス提供が可能であると判断できることや、先ほど申し上げました三障害一元化の取り組みにおいては適切な運営が見込まれることから、特例による指定管理候補者として、社会福祉法人わかたけ福祉会を選定いたしました。


 平成21年1月8日には、保健福祉部指定管理候補者審査委員会、外部委員4名、保健福祉部長1名の計5名で委員会を開催し、事業計画書に基づくヒアリング等を実施いたしました。具体的には、経営意欲、職員の配置・研修計画、経営の見込み、サービスの向上の取り組み、また、地域との交流計画や個人情報保護の確保など、それぞれの項目におきまして、審査を実施いたしました。審査評価は、15項目の可否によって行った結果、委員5名全員が可と評価いただいたことにより内定いたしました。


 そして、平成21年2月4日に市の指定管理者選定委員会で指定管理者候補として選定されたことにより、本日、地方自治法第244条の2第6項の規定によりまして、議会の議決をいただこうとするものでございます。


 以上、篠山市障害者地域活動支援センターの指定管理者の指定についての説明とさせていただきます。


 よろしく御審議くださいまして、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本です。


 今御説明いただきました中で、指定管理者の選定に対して、相手はない。ここも特定だという解釈をさせていただいてよいものでしょうか。


 先ほどのデイサービスセンターは、特定により決定するという話がありましたが、今回はその説明がなかったので、そのように解釈してよいものか、また、ここをわかたけ福祉会という形で特定するのは、どういった理由を持ってかというようなことも、もう少し御説明をいただきたい。


 それと、私余り得意ではないんですが、いろんな三障害を一元化するということ、国の施策でいたし方ないかとは思うんですが、市内にいろんな活動をしていただいておるこういったわかたけ福祉会の皆さん方みたいなたくさんのグループがいらっしゃいまして、おのおのの得意というか、専門となされている分野があるように聞かせていただいております。


 三障害一元化ということに対して、わかたけ福祉会さんの方も三障害、きちっと対応をしていただけるかどうか、その辺も含めて、再度御説明をお願いいたします。


○議長(足立義則君)  前田保健福祉部長。


○保健福祉部長(前田公幸君)  特例の理由につきまして、十分な御説明ができなかったことをおわび申し上げますが、今回、特例の指定管理者の候補者として選定いたしました理由につきましては、まず、「スマイルささやま」の指定管理が平成18年4月1日から平成23年3月という5年間に指定管理者として、今入っております。この障害者地域活動支援センターは、スマイルささやまの中の一部を使いまして、今まで市の直営で運営をいたしておりました。


 館全体の運営がわかたけ福祉会で指定管理期間中ということと、今回直営をやめまして、指定管理にするということは、12月の議会においても御説明を申し上げましたけれども、こういう理由によりまして、当面のこの指定管理期間中はわかたけ福祉会に指定管理を特例でお願いをすることが、先ほど申しました三障害の一元化に向けた取り組みには非常にスムーズであろうという選定理由から、今回特例とさせていただいております。


 厚生労働省が進めております、三障害一元化の進みぐあいなんですけれども、まだまだ平成18年10月にこの施行がされて、かなり時間は2年たっておりますが、なかなか統一的な運営ができにくい状況であります。それぞれの障害者の関連します法律が、それぞれ別な法律で動いてましたもんですから、それぞれの団体の運営状況がばらばら、制度の内容も異なっていたと。これを自立支援法の中で一本にまとめ上げたということでございますので、なかなか市内のそれぞれの活動団体の連携、また、特異性、専門性を発揮する形の連携といいます部分は、なかなか今とれていない状況でございます。


 ただ、就労支援を中心にしまして、自立支援協議会というものを篠山市の中で設置をいたします。そういう自立支援協議会の中の協議の中で、それぞれの障害分野別の諸団体の活動の連携、また今後の展開について協議を進めておりますので、そういう三障害の一元化の分につきましては、今後そういう自立支援協議会を中心に進めてまいりたいと思っております。


 わかたけ福祉会につきましては、今まで知的障害者の専門分野で活動いただいています。スマイルささやまでは、身体障害者の分野にも手を広めていただきまして、今回、精神障害者ほっとの分野を受けることによりまして、三障害の一元化の初めての試みの総合センターとしての運営が期待できると思います。


 精神障害者の分野につきましては、それぞれのNPO団体等も含めて、家族会もございますので、そことの連携を深めながら、進めていただきたいと思っています。


 それぞれの専門職の配置につきましても、わかたけ福祉会で精神保健福祉士も配置いただくように聞いておりますので、その点につきましては、市の直営から指定管理という状況で少し4月当初は戸惑いがあるかもしれませんが、間違いなく、専門性を発揮いただける法人として、今回選定したことを御報告申し上げます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第52号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第24  議案第53号 平成21年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦


               課単価を定めることについて


 日程第25  議案第54号 平成21年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩


               しについて





○議長(足立義則君)  日程第24.議案第53号 平成21年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単価を定めることについて、及び日程第25.議案第54号 平成21年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩しについての2件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました、議案第53号 平成21年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単価を定めることについて、及び第54号 平成21年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取り崩しにつきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、議案第53号の平成21年度篠山市農業共済事業事務費賦課総額及び賦課単価を定めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書9ページから10ページでございます。


 農業共済事業の事務費賦課金につきましては、その年の農業共済事業の予定量に応じ、庁内事務費や兵庫県農業共済組合連合会に支払う賦課金に充てるため、組合員に賦課するものでございます。


 議案書に示しておりますように、平成21年度の事務費賦課総額を924万3,000円に予定しております。それぞれの共済ごとの共済金額1万円当たりの賦課単価につきましては、5つの共済とも前年度と同額としております。水稲共済割及び麦共済割はともに48円、家畜共済割は乳牛の雌70円、肥育牛60円、他肉牛50円並びに畑作物共済割、大豆でございますが50円、さらに園芸施設共済割も構造別に12円及び15円と定めようとするものでございます。


 次に、議案第54号 平成21年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取り崩しにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案書11ページから12ページでございます。


 平成21年度におきましても、水稲及び家畜の損害防止事業を計画しておりますが、その財源として、特別積立金を充てるため、その取り崩し額を定めようとするものでございます。水稲特別積立金におきましては、取り崩し総額を574万5,000円以内とし、水稲損害防止事業に充当しようとするものです。水稲損害防止事業総額は765万9,000円で、特別積立金取り崩し後の残額191万4,000円は兵庫県農業共済組合連合会からの助成金を予定しております。


 水稲損害防止事業は、篠山市農作物病虫害防除協議会に委託し、水稲の病虫害による被害を未然に防止を図るため、飛散防止型・無人へリコプター防除型・箱施用防除型の防除薬剤購入費及び防護さく設置費に係る助成を行っております。


 家畜特別積立金におきましては、取り崩し総額を34万6,000円以内とし、家畜一般損害防止事業に充当しようとするものです。家畜一般損害防止事業総額は69万1,000円で、特別積立金り取崩し後の残額34万5,000円は兵庫県農業共済組合連合会からの助成金17万2,000円と家畜共済の賦課金などの17万3,000円を予定しております。


 事業の具体的な内容は、乳牛の産前産後の疾病予防、肥育牛は寄生虫の駆除及びビタミン検査、他肉牛につきましては健康維持及び疾病予防のための、各薬剤受用を助成するものでございます。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。


 したがいまして、質疑は大綱程度でお願いをいたします。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第53号及び議案第54号の2件は、生活経済常任委員会に付託することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第53号及び議案第54号は、生活経済常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第26  議案第55号 丹波伝統工芸公園立杭陶の郷の指定管理者の指定につい


               て





○議長(足立義則君)  日程第26.議案第55号 丹波伝統工芸公園立杭陶の郷の指定管理者の指定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第55号 丹波伝統工芸公園立杭陶の郷の指定管理者の指定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案書13ページをお開きくださいませ。


 丹波伝統工芸公園立杭胸の郷につきましては、施設条例に定めますとおり、伝統工芸品産業、商工業、地域農林業及びレクリエーションの振興を図るための拠点施設として設置したものでございます。昭和59年から63年にかけまして整備され、地域民芸品等保存伝習施設、丹波立杭焼伝統産業会館、今田観光物産センター、野外活動施設並びにセンターハウス棟によりなる施設でございます。この施設は、平成18年度より指定管理者による管理運営を行っており、その指定の期間が本年度3月31日をもって満了することとなったものでございますが、丹波伝統工芸公園立杭胸の郷の設置及び管理に関する条例第13条第1項の規定に基づき、引き続き、指定管理者の管理運営に付するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者の指定の議決をお願いするものでございます。


 議案記載のとおり、指定管理者には、現在の指定管理者でもございます。住所は篠山市今田町上立杭3番地、団体名が丹波立杭陶磁器協同組合、代表者、代表理事市野晃司とするものでございます。


 選定の結果に関しましては、当該施設の運営におきまして、丹波焼の窯元との連携した事業展開が不可欠であり、サービスの提供におきましても、丹波焼の関係者の習熟した知識や熟練の技能に基づき行われるものでございます。


 したがいまして、篠山市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項第6号の規定に基づき、当該施設の設置目的、性格及び業務の性質等から特定の団体に管理させることが、当該施設の適切な管理運営に資するものと認め、ここに選定したものでございます。


 次に、指定の期間についてでございます。この施設におきましては、展示、催しに供する施設もありますが、即売施設や飲食提供施設などの営利目的の施設も混在しているため、より効果的な運営のためには、一部施設への利用料金制の導入など管理運営方法の見直しが必要と認識しております。この点につきまして、これまで検討・協議してきたところですが、今回の指定管理に当たっては、新たな管理運営方法を見出すには至っておりません。


 このため、このたびの指定管理では契約期間を2年間、平成21年4月1日から平成23年3月31日までとしまして、この間に新たな管理運営方法を確立していく考えでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 9番、吉田浩明君。


○9番(吉田浩明君)  9番、吉田でございます。


 非常に申しわけないんですが、この指定に対して、組合との条件はどうなっていましたか、その辺ちょっと詳しくお願いします。


○議長(足立義則君)  森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)  吉田議員の御質問にお答えします。


 当丹波陶磁器協同組合との条件ということでございますが、18年度から指定しております内容につきましては、使用料金制ということで、やっております。それで、入園料等につきましては、市の方の歳入ということで、それを含めて、使用料金制ということで、向こうの管理料ですね、それを支払しているということです。2,250万円です。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第55号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第55号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第27  議案第56号 篠山市土地開発公社の解散について





○議長(足立義則君)  日程第27.議案第56号 篠山市土地開発公社の解散についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 森口まちづくり部長。


○まちづくり部長(森口寿昭君)(登壇)  ただいま御上程賜りました議案第56号 篠山市土地開発公社の解散につきまして提案理由の説明を申し上げます。


 平成11年の合併当時は、篠山市を取り巻く社会・生活環境の変化が著しく、高速道路網の整備にあわせ、JR福知山線の複線化等によりまして、人ロ増加と都市化の進展が予想されておりました。


 そのような中にあって、公共事業の円滑な推進を図り、住民サービスを向上させるために、積極的に事業展開し、早期に土地の確保を行うことを目的として、平成12年8月1日の兵庫県知事の認可により、篠山市土地開発公社は設立をいたしました。


 篠山市土地開発公社は、平成12年度から平成15年度において、13カ所の事業用地、事業実績としましては、事業量11万5,000平方メートル、金額にしまして20億1,700万円の事業用地の先行取得を行ってきました。その後につきましては、土地の取得は行っておらず、平成20年度においてすべての償還が済み、保有土地についても処分をいたしました。また、市におきましても合併前からの緊急を要する施設整備は完成し、これからはソフト事業に力点を移し、一層住みよいまちづくりを進めていくことから、新たな事業用地の取得は予定しておりません。


 以上のことから、設立時の目的は達成したと判断し、篠山市土地開発公社を解散するものであります。


 なお、国におきましても、土地開発公社の保有土地の縮減等を通じた、経営健全化のための対策を講じており、設立当時の目的がおおむね達成された土地開発公社では解散の検討が進んでおります。平成11年度に1,539団体あった土地開発公社も、平成19年度では1,042団体となっております。


 このような状況の中で、今回解散することとしました。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第56号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第28  議案第57号 篠山市立歴史美術館等の指定管理者の変更について





○議長(足立義則君)  日程第28.議案第57号 篠山市立歴史美術館等の指定管理者の変更についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 松尾教育部長。


○教育部長(松尾俊和君)(登壇)  ただいま御上程賜わりました議案第57号 篠山市立歴史美術館等の指定管理者の変更について、提案理由の御説明を申し上げますので、議案書15ページ及び議案第57号説明資料をごらんください。


 このたびの指定管理者の変更の趣旨につきましては、篠山市立歴史美術館、同じく武家屋敷安間家史料館、同じく篠山城大書院、同じく青山歴史村、この4館の文化施設の指定管理者でああります株式会社プロビスささやまの組織変更に伴い、指定管理者の変更を行おうとするものでございます。


 当該施設の現在の指定期間は、平成18年度から平成22年度まで5年間の指定管理の協定を締結いたしております。今回、指定管理者である株式会社プロビスささやまが、経営の安定化及び効率化を目的とした組織変更を行い、新たに設立されました一般社団法人ノオトに業務の継承を行いたいとの申し出がございました。協定書第40条により権利の継承を承認できることから、これを承認し指定管理者の変更を行おうとするものでございます。社員につきましては、株式会社プロビスささやまから引き継ぐものでございます。


 今回の承認の理由といたしましては、業務の継承が保証されていること、そして、今後の運営においても当該施設の方針や意義を損なうことなく、さらなる公益性を高めることが可能であることから、平成21年4月1日付での変更を御提案申し上げるところでございます。


 最後に、株式会社プロビスささやまにつきましては、業務の継承を行ったのち、6月ごろに解散の予定と伺っております。一般社団法人ノオトにつきましては、今後3月下旬をめどに公益法人としての認定を申請される予定と伺っております。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議をいただきまして、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第57号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第57号は、原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の日程は、全部終了しました。


 お諮りします。


 委員会審査等議事の都合によって、あす4日から3月16日までの13日間、休会としたいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、あす4日から3月16日までの13日間、休会とすることに決定しました。


 次の本会議は、3月17日、午前9時30分から開議します。


 本日は、これで散会します。


 大変御苦労さまでございました。


              午後 2時43分  散会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成21年3月3日





                       篠山市議会議長  足 立 義 則





                       篠山市議会議員  森 本 富 夫





                       篠山市議会議員  堀 毛 隆 宏





                       篠山市議会議員  渡 邉 拓 道