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兵庫県 篠山市

平成20年第64回定例会(第5号12月19日)




平成20年第64回定例会(第5号12月19日)





       第64回篠山市議会定例会会議録(5)





         平成20年12月19日(金曜日)


             午前 9時30分 開議








 
〇出席議員(20名)


     1番  市 野 忠 志         2番  小 林 美 穂


     3番  本 莊 賀寿美         4番  林     茂


     5番  前 田 えり子         6番  恒 田 正 美


     7番  奥土居   浩         8番  大 上 磯 松


     9番  吉 田 浩 明        10番  西 田 直 勝


    11番  隅 田 雅 春        12番  河 南 克 典


    13番  國 里 修 久        14番  森 本 富 夫


    15番  堀 毛 隆 宏        16番  園 田 依 子


    17番  渡 邊 拓 道        18番  木 戸 貞 一


    19番  植 野 良 治        20番  足 立 義 則





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長         酒 井 隆 明   副市長        金 野 幸 雄


  教育委員長      新 家 英 生   教育長        河 南 秀 和


  代表監査委員     佐 圓   隆   政策部長       平 野   斉


  総務部長       森 田   忠   市民生活部長     堀 毛 宏 章


  健康福祉部長     前 田 公 幸   まちづくり部長    森 口 寿 昭


  上下水道部長     小 稲 敏 明   会計管理者      河 南 高 博


  教育部長       松 尾 俊 和   消防長        植 村 仁 一


  監査委員・公平委員会事務局長


             若 泰 幸 雄





〇議会事務局職員出席者


  局長         村 山 紳 一   課長         時 本 美 重


  係長         中 野   悟





〇議事日程 第5号 平成20年12月19日(金曜日)午前9時30分開議


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  諸般の報告


       ・例月出納検査報告


       ・陳情書等


  第 3  議案第 86号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定につい


               て


  第 4  議案第 87号 篠山市長期継続契約を締結することができる契約を定め


               る条例の一部を改正する条例制定について


  第 5  議案第 88号 篠山口駅西公営駐車場条例の一部を改正する条例制定に


               ついて


  第 6  議案第 89号 篠山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正


               する条例制定について


  第 7  議案第 90号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの設置


               及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定につい


               て


  第 8  議案第 91号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定につ


               いて


  第 9  議案第 92号 篠山市公の施設使用料条例の一部を改正する条例制定に


               ついて


  第10  議案第 93号 篠山市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する


               条例制定について


  第11  議案第 94号 篠山市下水道条例の一部を改正する条例制定について


  第12  議案第 95号 篠山市立西紀運動公園条例の一部を改正する条例制定に


               ついて


  第13  議案第 99号 篠山市立西紀運動公園の指定管理者の指定期間の変更に


               ついて


  第14  議案第 97号 篠山市公民館条例の一部を改正する条例制定について


  第15  議案第 98号 平成20年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩


               しについて


  第16  議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)


  第17  議案第103号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第2号)


  第18  議案第104号 平成20年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)


  第19  議案第105号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第2号


               )


  第20  議案第101号 平成20年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第2


               号)


  第21  議案第102号 平成20年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算


               (第2号)


  第22  議案第106号 平成20年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第2号


               )


  第23  議案第107号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)


  第24  議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定について


  第25  請願第  1号 自主共済制度を保険業法の適用除外とすることを求める


               請願書


  第26  委員会の閉会中の継続審査の件


  第27  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





               午前 9時30分開議


○議長(足立義則君)  皆さん、おはようございます。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(足立義則君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、5番、前田えり子君、6番、恒田正美君、7番、奥土居 浩君を指名します。





◎日程第2  諸般の報告





○議長(足立義則君)  日程第2.諸般の報告を行います。


 本日、提出されます案件は、お手元に配付しておきましたから御了承をお願いします。


 次に、監査委員から地方自治法第235条2第3項の規定に基づき、平成20年10月分の例月出納検査報告書が提出されました。その写しをお手元に配付いたしておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 なお、関係諸表は、議会事務局に備えておりますので御了承願います。


 次に、休会中に要望書1件が議長あてに提出されております。文書表とともにその写しをお手元に配付いたしておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 なお、この要望書につきましては、市当局において措置すべき内容でありますから、十分検討を加えられますよう申し入れたいと思います。





◎日程第3  議案第86号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第3.議案第86号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  おはようございます。


 10番、西田でございます。


 ただいま議題となりました議案第86号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。本件につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 本条例の改正理由は、篠山再生計画による自主財源の確保と各種証明書等の交付、閲覧手数料を近隣自治体との均衡を図るために引き上げたい。


 また、住民基本台帳カードの交付手数料は、限定期間徴収しない等の説明を受け、質疑に入りました。


 委員からは、値上げは市民感情としても多種事業の値上げに連動する不安がある。これ以上値上げがないということを明記すべきではないか。その答えで、方向性はまちづくり編を介して、安心感が図られるように努めてまいりたいということでございました。


 また、証明交付と閲覧では、料金格差はできないのか。あるいは、ならないのかという問い。さらに、支所の改変等で住民負担が増大をする。一律値上げではなく、選別する必要があるのではないか、という問いに対しまして、答えとしまして、手書き、自動対応など事務繁忙格差があるが、格差を今つけるということは、非常に困難であるという回答でございました。


 また、平成19年度の利用状況と、これに伴うどれだけの増額が図られるのかという問いに対しまして、昨年は、5万5,904件、詳細については、また議員の方のお手元に届くと思いますけれども、年間5万5,904件。そして、今回50円の値上げによって、279万5,000円程度の増額が見込まれるという回答でありました。


 また、値上げとサービスの向上はどう変化するのかという問いに対しまして、答えとして、平成22年度総合窓口の充実を図っていきたいとの答弁がございました。


 かなり多くの質問もありましたけれども、おおむね以上のような内容でございました。


 以上、審議終了後、討論を経て採決を行いました結果、全員賛成で議案第86号は、原案どおり可決するものと決定をいたしました。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告とさせて頂きます。


○議長(足立義則君)  委員長の報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 議長との発言がありましたので、これから討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。


 議案第86号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例について、反対の討論をいたします。


 この条例制定は、各種証明等手数料、現在250円を300円に引き上げるとともに、住民基本台帳カード交付手数料を特定の期間無料とする、そういうものですけれども、篠山再生計画行財政改革編が決定、発表後、具体的に実施される初めての条例です。


 自主財源を確保する方策の一つとして提案されたものですが、以下の理由により各種証明書等手数料の引き上げに反対です。


 行財政改革では、既に実行された施策も多く、市民の負担は相当大きくなっています。これまでに実行された改革は、制度の廃止や縮小が主なものでしたが、計画発表後、本会議に提案されたものは、直接市民に負担を求めるものとなっています。不況による収入減や、この間の物価高は、市民の暮らしや営業を直撃しており、そうした状況の中での手数料の引き上げは、金額の高にかかわらず、その負担感には大きいものがあります。住民の暮らしや営業を守っていくのが自治体の仕事です。財政困難な中でも、市民の暮らし、営業を守っていく行政側の姿勢が見えてこそ、篠山再生は市民と一体で取り組めるものと思います。住みよいささやま、ささやまに帰ろう住もうと思えるふるさとささやまになるように願っているのは私も同じです。すべての事業、施策を暮らしや営業、福祉、教育を最優先に据えて、財政運営を見直し、徹底した効率的な財政運営と、篠山市の財政難の最大の原因である地方交付税の充実、増額を国に求めることが常に必要です。住んでいてよかったと言えるように、篠山再生計画が進められるように願って、反対討論といたします。


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  ほかに討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第86号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第86号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第4  議案第87号 篠山市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第4.議案第87号 篠山市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。


 ただいま議題となりました議案第87号 篠山市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例制定について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。本件につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 本条例の改正の理由は、地方自治法における長期継続契約の業務を拡大し、事務の効率化を図るため、篠山市市営の斎場、篠山口駅自由道路、バイパス運行業務等で行いたいとの説明を受けまして、質疑に入りました。


 各委員からは、いわゆる長期契約の定義は何かということでございます。答えは、いわゆる3年から5年が定義である。


 また、長期契約における弊害、いわゆる経済状況の変化、あるいは、いろいろなシステムの改廃、変更、あるいは、企業倒産などなどによるものが多く意見を出されまして、質疑が集中をいたしました。その回答としましては、業務内容を精査できるマニュアルの作成をきちっと図っていきたい。倒産の場合は、補償金制度で運用ができるので負担はない。


 さらに、契約の短期、長期については、さらに精査をしていく、それぞれの業務において精査をしていくというような答弁がございました。


 以上の質疑終了後、討論を経て採決を行いました結果、全員賛成で議案87号は、原案どおり可決するものと決定をいたしました。


 各議員おかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第87号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第87号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第5  議案第88号 篠山口駅西公営駐車場条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第5.議案第88号 篠山口駅西公営駐車場条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、政策総務常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。


 ただいま議題となりました議案第88号 篠山口駅西公営駐車場条例の一部を改正する条例制定について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。本件につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものでございます。


 本条例の改正理由は、市の管理から指定管理者制度に変更し、人員の削減、トラブル対応、民間活力の導入などをかんがみ、現在の稼働率57.3%の拡大を図りたいとの説明を受けまして、質疑に入りました。


 各委員からは、指定管理者に利用料金収入授受をさせ、その一部を市に納付を応募者から提案を持って決定するということはどういうことかということでございます。その答えが、施設管理料を市に幾ら納入するかを応募して、利用料を決めて契約し、経営努力をしていきたいということでございました。


 さらに、再生計画説明では、委託料75万円の増加ではなかったかという問いに対しまして、回答は、使用料金制から企業努力を重視した、利用料金制に変更したということでございました。


 また、質問としまして、市の財政、周辺の経営環境を見ても、まず収入確保が重要ではないか。利益確保の具体的な数字を明らかにせよという意見が大変集中をしたわけでございます。その中で、審議の内容の骨格は、指定管理者制度の課題がどうなのかということ。あるいは、先ほどありましたように、収入の財源の確保がこの中でどう図られるのか。私たちは、業務委託でとどめるべきではないかというのが行政改革の中の考え方ではなかったと思うわけでありますけれども、そういう意味では、収入源の確保がどうなのか。それから、料金制度と利用料金制度というのは一体どれが一番正しいのかというような内容。あるいは、それから周辺民間経営者との整合性の問題がどう図られるのかということ。それから、いわゆる駅周辺の都市計画が非常におくれていることによって、こういう問題が露呈しているのではないか。それから、あるいは現行における市の業務負担度は一体どうなのかというような、それによって集金の業務、あるいはトラブル対応の業務料、それから契約の業務料などなどが具体的にどうなのかというようなことに対する質問が集中したわけでございますけれども、その当日、1日目としては、十分な明確な答弁が出ないということになりまして、審査を継続するということにいたしました。


 引き続き、12月16日に委員会を再開し、不十分な課題を補うための再提案を受けたところでございます。これは別紙、皆さんの方にも行っていると思いますけれども、ぜひ御参照いただきたいと思います。


 その大きな内容は、一つは、利用料金を指定管理者の収入とはします。その内容は、まず駐車場運営に係る経費は、指定管理者負担にする。ただし、設備機器等の修繕費等については、市の負担とする。指定管理者は、施設利用料を市に納付するとの説明を受けて、さらに再質疑に入りました。


 委員からは、募集要項の最低金額、今全体740万円程度の収入があるわけでありますけれども、その中身が最低金額としては、467万円と考えているのか。昨年の実績に伴って、そんな感じであります。回答は、そうであるということであります。


 さらに問いとして、駐車場料金回収等の経費の根拠を、要するに75万円の根拠は何かということについて質問がありました。これに対して、清掃業務に約20万円、それから集金業務14万4,000円、トラブル受付等で41万6,000円の経費を予定しておる。


 さらに、現在の職員の業務量は、年間約600時間を想定をしておる。月50時間、職員の平均時間単価が2,800円なので、約170万円の支出になるということでありますので、おおむね業務料としては、100万円程度の削減が数字上は図られると、こういうような答弁でありました。


 その中に、さらにそこにもお示しをしておると思いますけれども、いわゆる施設の中の費用として、25万円が修繕料として出されています。これは、いわゆる修繕というのは、市の方でやるということでございますので、支出については該当しないのではないかという問いに対しまして、いわゆる指定管理者との協定等の精査をすることにより、最低金額が増加するが、説明文として御理解をいただきたいというような答弁がございました。


 さらに、各同一業者との、いわゆる地元との話し合いなどが一体どういうふうに図られるのか、非常に利便性の低いところでありますので、料金をこれから経費を増加していこうと思ったら、料金を下げるか、あるいは、そういう方法しか拡大をする必要がないのではないかという問いにつきまして、そのような答えでありますけれども、十分地元皆さんと話し合いをしていきたい、対応していきたいということでありました。


 さらに、定期利用の減少が今回のこの見込みの中には出されているのではないかということで、いわゆる料金設定の上限幅などによる収入の見込みなどというのは、どのように見ているのかというような質問がございました。答えとしましては、過去の実績については、かなり変動がある。


 定期契約については、かなり変動がある。200台ぐらいの変動がある。料金設定についても、提案の幅はこれからあるというように考えていますので、必ずしも500円、5,000円という上限をどうするかということについては、業者間の中できちっと話をしていく、こういうような説明でございました。


 さらに、こういうようなことについて、もっとコストダウンするために、いわゆる料金回収機におけるトラブルというのは非常に多発をして、41万円程度の予算がされているわけでありますから、回収箱何かについてしながら、いわゆる経費の削減を図ってはどうかということでございました。それに対する答えとしましては、業者間と十分話し合いをしながら、問題がなければそういう採用も可能ではないか、削減のために可能ではないかというような答弁がございました。


 いずれにしましても、2日間かかって慎重審議をしたわけでございますけれども、基本的には、最低金額、いわゆる市の方に納入される金額がある程度明示をされた。さらに、契約についてもおおよそ3年ということである、さらに、この中身からすると、非常に困難性があればさらに検討を加えていきたいというようなことなどが一つの回答として出されました。


 それをもう少し丁寧に申しますと、収入財源の最低確保が一定図られたということと、将来の指定管理者制度についても見直しを図る可能性があるということと、業務繁忙度の簡素化が随分とこれによってできるのではないかということと、さらに今後の駅周辺のあり方についても、これからの篠山の発展という都市計画化ということも含めて、考えていくということなどの回答が出されまして、一応審議は終了させていただきました。


 そして、審議終了後、討論を経て採決を行いました結果、全員賛成で議案第88号は、原案どおり可決することと決定をいたしました。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第88号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第88号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第6  議案第89号 篠山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第6.議案第89号 篠山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となりました議案第89号 篠山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について、生活経済常任委員会の審査について御報告申し上げます。本案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第89号は、平成9年に改正されて以来、10年が経過している清掃センターへの搬入ごみ処理手数料を、処理費や焼却炉の修繕にかかる負担が増加している中、今回、財政再建計画に基づき、直接搬入ごみ処理手数料の適正化を図ろうとするものであります。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは、条例制定とあわせリサイクル意識の推進、日常生活におけるごみの減量化の啓発活動を具体的に取り組むべきとの意見に対し、当局からは、市広報や清掃センター見学会等を通じ、一層の啓発に取り組むとともに、環境基本計画策定の中でも、推進方策を検討し、折り込んでいきたいとの回答がありました。


 さらに委員からは、再生計画の当初案では、事業系の手数料の値上げについて、議会としては問題ありとの申し出を行った。その後、産業廃棄物を別枠で値上げすることに変更されたが、その過程はとの質疑に対し、当局からは、当初は事業系すべてを対象としていたが、特に条例により、市で取り扱っている産業廃棄物について、他地域の産業廃棄物処理事業者の価格も参考にしながら、手数料の改定を提案したとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第89号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 議長との発言がありますので、これから討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。


 議案第89号 篠山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例改正について、反対の討論をいたします。


 ごみは、本当に人が活動すれば必ず出るものです。ごみ処理は、当然のごとく行政の仕事です。議案第86号でも討論で反対の理由を述べたように、暮らしや営業を支える事業での負担増には反対という立場です。本当に今日は簡単ですが、この86号で理由を述べたことにかえて、反対の意を表明させていただきます。


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 11番、隅田雅春君。


○11番(隅田雅春君)  11番、隅田でございます。


 参考に近隣市の単価を説明しておきたいと思います。西脇市においては、事業系、家庭系ともに80円、丹波市においては、事業系、家庭系150円、三田市、事業系、家庭系90円、南丹市、事業系、家庭系150円ということで、今回、市が提案した単価というものは、近隣の市町に照らし合わせてみましても、それほど高額な負担の金額ではないと、このように判断いたします。皆様の御賛成をよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  ほかに討論ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第89号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第89号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第7  議案第90号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第7.議案第90号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第90号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月2日本会議において、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、去る12月9日全員出席のもと、審査を行いました。


 まず、保健福祉部より「市精神障害者地域生活支援センターほっと」は、平成14年市直営の精神障害者社会復帰施設として開設された。しかし、平成18年から本格実施された「障害者自立支援法」に基づき、障害者種別(身体・知的・精神)ごとに異なる法律により提供されてきた障害者福祉サービスを改めて、法律を一元化し、共通の制度(3障害一元化)のもとで、福祉サービスを提供することになった。


 このことにより、「支援センターほっと」は、精神障害者のみならず3障害の総合的な相談支援業務へと機能を拡充していかなければならなくなった。また、市の財政状況を見るとき、効率で効果ある行政執行を考えるときに、民間の活力を求めることが望ましいと判断し、指定管理者制度への移行を進めることとした。その委託先は、社会福祉法人「わかたけ福祉会」を指定管理者として選定することが望ましいと考えている。


 しかし、精神障害者への相談業務については、高い専門性が求められることから、当分の間本庁の精神福祉士が「ほっと」へ技術指導、専門職の育成とあわせて行うこととする。


 以上の説明を受け、質疑を行いました。


 地域活動支援センター1型とあるのは、どのようなことなのかに対しまして、1型・2型・3型とあるが、それぞれ事業内容、構成人員など異なる。


 1型は、2型・3型に加えて相談業務が科せられるとともに、人数も20人以上となっている。2型は、創作活動、社会適応訓練。3型は、市内で活動されている小規模作業所等が該当する。


 民間への移譲について問題はないのかに対しまして、「わかたけ福祉会」は、これまで一定の実績があると判断している。


 また、現在の嘱託職員を移行し、指導に変化のないよう配慮するとともに、さらに本庁の精神福祉士により、本人がサービスを受けられるまでの重要時期の指導に当たっていく。


 三つ目でございますが、3障害一元化のために民間委託で行うとの提案であるが、市が責任を持って実施することは考えられなかったのか。職員を増やせないのが原因なのかどうか、その質問に対しまして、今、地域では福祉の幅が広がってきている。


 また、対象者も増えている。施設入院から在宅の流れのある中で、増加してくる業務を行政で担うのは無理な状況である。民間でできる支援につきましては民間で、行政責任の分野で果たすことは行政で行うことが、自立支援法の趣旨に基づく対応と考えているので御理解いただきたい。


 四つ目でございますが、「わかたけ福祉会」への移行については、負担も大きいと考えられる。その間、行政支援はどのようにされるのかに対しまして、精神的な障害は専門的な領域が多くあると認識しておるが、精神保健福祉士の有資格者も育ってきており、精神の分野についても一定お任せできる力がついてきたと考えております。


 したがって、通所のケースは、「わかたけ福祉会」で対応し、在宅でサービスに至っていない方については市職員が行うとともに、連携をとりながら育成指導にも努めていく。


 最後に、今回、特に新規事業として就労支援が加わっている。障害者にとって重要な問題である。どのように対応されるのかについては、相談員を窓口に企業や関係機関との連携をとっていく。また、自立支援協議会の仕事部会とも十分調整を行っていって、就労及び生活面の支援を行っていきたい。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第90号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜わりますようにお願い申し上げまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第90号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第90号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第8  議案第91号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第8.議案第91号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第91号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月2日本会議におきまして、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、12月9日全員出席のもと、審査を行いました。


 まず、保健福祉部より今回の改正は、産科医療補償制度創設に伴い、現在支給している出産一時金35万円に3万円を上限として加算するものである。


 産科医療補償制度とは、分娩に係る医療事故により、脳性麻痺となった者に補償金を支払うもので、分娩機関と妊産婦との間で取り交わした保険契約に基づいて行われる。平成21年1月から新たに産科医療保障制度に加入している医療機関での出産に対し、保険料である3万円を一時金として交付することにより、妊産婦の負担軽減を図ろうとするものであります。


 以上の説明を受け、質疑を行いました。


 補償の仕組みが分かりにくい、どのようになっているのかに対しまして、まず妊産婦と分娩機関、病院でございますが、の間で保険契約を交わす。病院は、運営組織であります日本医療機構へ制度加入と掛金を支払う。運営組織は、保険会社と保険契約を結び保険料を支払う。事故があれば、保険会社からそれぞれの組織を通じて、妊産婦には保険金を補償金として支払われる。


 次に、本制度の対象者へのPRはどのようにされているのかに対しまして、病院が約款で本人に説明することになっている。また、市内で受診され、異なる病院で出産される場合でも、登録証が発行されるので補償の対象になる。なお、市内の2病院、これはタマルと兵庫医大でございますが、とも制度に加入されている。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第91号 篠山市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定は、原案のとおり可決することに決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第91号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第91号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第9  議案第92号 篠山市公の施設使用料条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第9.議案第92号 篠山市公の施設使用料条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第92号 篠山市公の施設使用料条例の一部を改正する条例制定について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本条例につきましては、去る12月2日本会議において、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、去る12月9日全員出席のもと、審査を行いました。


 まず、保健福祉部より、これまで社会福祉協議会に登録する地域の福祉ボランティア団体及び福祉団体は、社協事務所とともに旧丹南支所西庁舎に設置されていたが、社協が10月に丹南健康福祉センター内に移転したことに伴い、健康福祉センターの健康と福祉の両分野の機能強化を図るため、2階の第2会議室を社会福祉協議会ボランティア活動センターと位置づけようとするものであります。


 このことによって、社協が行っている地域福祉活動の担い手となるボランティア団体や福祉団体など発掘・育成や、市民が地域で支え合う環境づくりに寄与すると考えている。


 以上により、健康福祉センター第2会議室の貸し室を廃止し、ボランティア活動センターとして社協に貸し付け、活動拠点にしたい。


 なお、センター第2会議室の利用状況は、平成19年度124回、2,246人、収入6万1,800円であったとの説明を受け、質疑に入りました。


 現在、ボランティア団体・福祉団体・市民活動団体などが活用することと理解したが、それ以外は、どのように扱われるのかに対しまして、今の団体に加え、新たに登録されれば利用が可能となる。


 社協の事務所については、使用料を徴収していると認識している。今回は、社協に貸し付けると伺ったが、使用料はどのようになるのかに対しまして、社協事務所は10月から入所しており、使用料収入徴収をする。ボランティアセンターについても、社協から光熱水費に係る経費相当分を支払っていただくことにしている。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第92号 篠山市公の施設使用料条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようにお願い申し上げまして、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君) 19番、植野です。


 今、委員長の報告がありました部屋が、一般利用者が貸し館で年間100回以上の御利用がされてきた経緯があるんですが、そこがボランティアの専用の部屋になると、それらの利用されてきた一般市民の方たちは、それの代替がかわりとしてどこかそういう状況が検討されておるのかいうような議論は委員会の中ではあったかなかったか、お尋ねしたいと思います。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  ただいまの植野議員の質問に対しましては、確かに健康福祉センターの利用が非常に多い中での今回の占有と、こうなるということでございまして、その中の意見は出ましたが、横に四季の森生涯学習センター等がございまして、そういうとこを活用しながら、住民の貸出用に供していきたいと、こういうことでございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第92号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第92号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第10  議案第93号 篠山市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第10.議案第93号 篠山市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となりました議案第93号 篠山市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について、生活経済常任委員会の審査について御報告申し上げます。本案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案93号は、「上西町・下西町」自治会が合併され、「西町」となられたのを契機に、給水区域の全部にわたるもの、また区域の一部にわたるものの区域名を日本行政区画便覧に基づき、大字単位に整理するものであります。


 以下、審査の過程におきまして、委員から出されました質疑・意見について御報告申し上げます。


 委員からは、附則に平成20年10月1日から適用するとあるが、議決後に日をさかのぼることになるが可能なのかとの質疑に対し、当局からは、西町の合併届日が10月1日であり、時間的な空白を伴うことで、住民の皆様に不利益を生じさせないための措置と御理解いただきたいとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第93号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第93号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第93号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第11  議案第94号 篠山市下水道条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第11.議案第94号 篠山市下水道条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となりました議案第94号 篠山市下水道条例の一部を改正する条例制定について、生活経済常任委員会の審査について御報告申し上げます。本案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第94号は、篠山再生計画の自主財源確保の一環として、市内排水設備工事に関わる指定工事店の新規登録や更新時及び責任技術者の新規登録や更新時に、新たに手数料を徴収しようとするものであります。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは、今後の受注がこれまでほど見込めない上に、手数料を徴収するということで、指定工事店や責任技術者の登録をやめてしまう状況にならないかとの質疑に対し、当局からは、近隣の三田市や丹波市でも手数料を徴収していることもあり、特に苦情は聞いていないが、登録業者は、現状の9割程度になるのではないかと想定しているとの回答がありました。さらに委員からは、これまでに手数料を徴収するという議論はなかったのかとの質疑に対し、当局からは、県内では20市で更新にかかる手数料を徴収しており、8市が未実施である。指定工事店に必要な責任技術者の試験制度が、県内各市で平成11年度から導入が始まったが、篠山市合併と重なったこともあり、十分な議論ができていなかった。今回、再生計画の中で検討を行い、実施することとしましたとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第94号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 議長との発言がありますので、これから討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。


 議案第94号 篠山市下水道条例の一部を改正する条例制定について、反対の討論をいたします。


 理由は、議案第86号で述べたことと重なります。したがって簡単にこの条例についての考えをお話ししたいと思います。


 今、中小零細業者は、資金繰りにも困り、年を越せるかどうかに苦慮している今この年の瀬の状況だと思います。この時期に新たな負担を強いる提案がされたことに憤りを覚えます。支援策こそが望まれる状況の中で、まず新たな負担を避ける、そういう配慮が必要ではないでしょうか。厳しい財政状況の中でも、市民の暮らし、営業を守ることを最優先にした行財政改革を望んで反対の討論といたします。


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 11番、隅田雅春君。


○11番(隅田雅春君)  11番、隅田でございます。


 このような登録は、ほかの業種においても、国の制度においても行われておるものでございます。私、飲食店を経営しておりますが、それに関しても保健所の許可が要りますし、饅頭を作るにも饅頭の登録料は要ります。みそをつくるにもみその登録料等が要ります。そういうふうな形で、今回水道の指定業者にそういう登録料が発生するというのは、ほかの制度等とも比べて正当な措置ではないか。むしろ、今まで篠山市が制度を制定するのが今日に至ったということが遅かったのではないかと思っております。ほかの分野においても、本来制定すべきものが見逃されているのではないかといったところも、市当局においては、精査をしていただきたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  次に、原案に反対者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第94号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第94号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開は、10時45分といたします。


               午前10時31分  休憩


               午前10時45分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。





◎日程第12  議案第95号 篠山市立西紀運動公園条例の一部を改正する条例制定について


 日程第13  議案第99号 篠山市立西紀運動公園の指定管理者の指定期間の変更について





○議長(足立義則君)  日程第12.議案第95号 篠山市立西紀運動公園条例の一部を改正する条例制定について、日程第13.議案第99号 篠山市立西紀運動公園の指定管理者の指定期間の変更についての2件を一括議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。なお、審査の報告と質疑は一括して行いますが、討論裁決は議案ごとに行います。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第95号 篠山市立西紀運動公園条例の一部を改正する条例制定及び議案第99号 篠山市立西紀運動公園の指定管理者の指定期間の変更について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月2日本会議において、当委員会に付託されたものでございます。当委員会では、去る12月8日及び9日、全員出席のもと慎重なる審議を行いました。


 まず、教育委員会より、西紀運動公園は、市民の健康保持及び体力の増強を図り、市民の生活、健全育成に資するための公の施設である。


 再生計画では、「経費のかからない運営方法を検討し、それが見いだせない場合は、平成21年度末をもって休館とする。」との当初計画から、その後の検討・協議の結果、指定期間を2年とし、より効率的な管理運営を図るため、現行の使用料金制を利用料金制に改めるものである。


 利用料金制は、条例で定められた範囲内において、指定管理者が利用料金を定めることができ、同時に料金収入を指定管理者の収入とすることができる制度で、指定管理者の専門的知識や経験、経営努力を直接反映することができ、効率的な運営やサービス向上が期待できる。


 また、利用料金制に移行する際に際しまして、指定管理者との契約協定期間を現行の平成19年度から23年度までの5カ年から、22年度までの4カ年間とする。なお、残る21年度、22年度の2カ年の指定管理料は、合計4,000万円とすることで、これまでより約3,000万円の節減効果が見込める。


 また、同条例第9条の利用料金の限度額は、別表のとおりである。


 特に、年度法人の区分を設けたのは、内臓脂肪による健康問題が指摘される中、職場での健康増進として福利厚生などに企業として活用していただくことを想定しているとともに、新たなプール利用者の開拓を図ろうとするものである。実際の利用料金の設定に当たっては、市長の承認を得て決定される。


 なお、今回上程されるに当たりまして、指定管理者と再三にわたり協議を積み重ね、これらの条件で精いっぱい努力したいとの確認を得る中、双方信頼のもと、協議書を交わしたものである。


 以上の説明を受け、質疑を行いました。


 今回の改訂に当たっては、既に指定管理者と協議書が交わされている。効力発生の項が設けられているが、押印までされているがどうなのかに対しまして、協定書ではなく協議書である。あくまで本条例改正の議決を経てその効力を持つものと考えているので、問題はないと考えている。


 次に、料金表で個人年会費の項が示されていない。これまでの利用者の多くは、この分が多いと聞く。実際の月額8,000円の設定にはならないと考えるが、利用しやすい運営をどのようにするか。


 また、余り高い設定では、3月までの駆け込みによる利用券購入が考えられるが、2重買いは可能なのかなどに対しまして、個人年額を設定しなかったのは、契約期間が2年であり、21年度は活用できても、次年度は適用できなくなることも考えられるためであるが、当然年間を通して利用される方については、月額の運用により、他の施設でも行われているように、割引制度などの方法を活用し、配慮されれば十分可能であり、問題はないものと考えている。このことが利用料金制度の特徴でもあると考えているので御理解賜りたい。


 教育委員会としても、利用しやすい方法について配慮されるよう協議をしていきたい。


 なお、3月までの切りかえ時においては、スムーズに移行できるよう運営していきたいと指定管理者からの確認をとっている。


 次に、法人の範囲はどのように考えているのか。また、5人とは個人指名するのかに対しまして、範囲は公的法人以外で、説明申し上げましたとおり、従業員の福利厚生、健康保持増進の対策に活用していただければと考えている。


 また、これは企業の協賛的な意味合いも含んでおりまして、企業イメージアップにもつながるものと考えている。


 利用者の5人は、指定しない。利用時の確認は、社員証等で行うものと考えている。


 最後に、今回の改正案は、指定管理者へすべての権利及び責任を委譲したことになる。果たしてプールを利用される方への安全対策はどうなのか。


 また、2年間で4,000万円支払うとあるが、支払方法・配分はどうされるのか。これまで年間実質3,500万円で運営されていたものが、2,000万円となる勘定だ。果たして正常な運営はできるのか。監視業務や薬剤投与など、安全面や衛生管理が損なわれては問題である。


 また、基本協定書第44条では、協定の変更は特別な事情が生じたときは協議が必要であるとしつつも、変更可能である。しっかり運営ができることの根拠を示してほしいなど、これらの質問がございました。


 これに対しまして、委託金の配分については、議決後管理者と協議をして決めていくが、新年度予算で審議願いたく考えておる。安全確保につきましては、当初に締結している協定に基づく仕様書のとおり、誠意を持って履行することの確認を取っている。また、経営面については、当然指定管理者がリスクを負うことになるが、反面、企業努力によって利益確保が可能となる。そのことの認識の上で、今回の協定締結と考えている。以上、ほかにも出ましたが、主な質問内容としては、以上のとおりでございます。


 以上でありますが、最後の質疑に大半の時間をかけての審査でありました。それだけプール管理は、利用者、市民の命にかかわる問題だけに重要課題であります。各委員の適正な審査内容であったと考えております。


 なお、議決後において、双方の協議にゆだねなければならない部分もありました。


 しかし、これは指定管理者制度が双方の信頼関係の上で成り立っている部分もあることを認識しなければならないと考えております。


 しかし、審査の中で一番時間をかけました安心・安全面でございますが、各委員から出された利用者の安全面については、指定管理者の責任と言えども、教育委員会が十分な指導性を発揮すること、最終的には、行政責任を果たすことを確認したところでございます。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、議案第95号 篠山市立西紀運動公園条例の一部を改正する条例制定及び議案第99号 篠山市西紀運動公園の指定管理者の指定期間の変更は、5人の皆さん全員賛成で、原案のとおり可決することに決定をいたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり全員御賛同賜りますようにお願い申し上げまして、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 6番、恒田正美君。


○6番(恒田正美君)  恒田です。


 常任委員会の皆さん、本当にお疲れさまでございました。


 2点ほどちょっと質問させていただきたいわけなんですけれども、改正案の中で、第8条の2項の条例は、変更なしとなっているわけですが、その文面の終りに、市はその責めを負わないとあります。今回の条例改正により、指定管理者も管理運営する中においては、管理責任の幅が大変広く、大きくなると思われる節があります。ですので、第8条の1の措置を行った際には、指定管理者の責めを負わないというような文面を、2項に足される方がいいんじゃないかと思うんですけれども、その点について審議されたのか、お尋ねしたいと思います。


 そして、第2点目なんですけれども、第9条の2項の別表の利用料金なんですけれども、市外利用者の利用が市内利用者の2倍というのを今回廃止をされました。その理由というのは、多分市内外を問わず、多くの方に運動公園を利用してもらって、会員、利用者を増やすとの理由からだと思われるわけですけれども、そうなれば、第3条の1に「市民の健康に」云々という文言があるわけですけれども、この文言を他地域からも利用される方が多くなると考えられます。ですから、「市民の健康増進に」云々ではなく、「利用者の健康増進」というような文言の方がよいのではないかと思うわけなんですけれども、その点について審議されたのであればちょっとお答えを願いたいんですけれども。


 以上です。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  ただいま恒田議員の質問でございますが、確かに補償のときの問題、これ大変私たちも審議を深めたところでございますが、その条項についての審査なり意見というものは出なかったと、こういうふうに感じております。


 それから、市外の2倍のこと、これなくなったという、確かにほかの施設では、そのようなものがまだ残っているところがたくさんあるということなんですが、今回、利用料金制に伴いまして、やはり指定管理者がいかにやっぱりこの2年間をその2,000万円、4,000万円で切り抜いていただくかということについては、多くの利用者を得なければならんと、こういう想定がございまして、またこれをその倍にしたときのいろいろな住民の皆さん方の、また利用者の皆さん方の批判もあったというようなことで、今回は抜かれたと、こういうふうに考えておりますし、私見でございますが、「市民」というとらえ方に関しては、ただ篠山市内の住民の皆さん方を指すだけではなしに、広く市民というようなことも一つの位置づけとしてあるようでございます。そういう面で、今回は「市民」とつけたものだと、こういうふうに考えております。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 8番、大上磯松君。


○8番(大上磯松君)  8番、大上でございます。


 ただいま委員長の報告で大体理解もしておるんですけど、ただ1点、この条例は、説明があったように行革から始まって、西紀運動公園のプールを何とか存続しようということで、市長を始め当局の方々がいろいろな意味で御検討されたこと、本当に感謝申し上げますが、ただひとつやっぱりこの条例というものが、本来市が、また当局が真剣に考えて上程していくものであって、今回こういう指定管理者との、今、委員長言われたように、信頼関係の中で上程も上がってきたとは思うんですけど、やっぱり存続にしても4,000万円という多額な税金が使われていくわけで、やっぱり指定管理者ともども、また市民に対しても説明がつくような条例でなければならないとも思っております。


 そういった中で、一つのこの料金制という中で、設定された根拠というんですか、何かそういうものについて審査されたというんですか、そういうことがあれば教えていただきたいなと、以上のように思っております。


 よろしくお願いします。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  今、大上議員の方から質問ございました料金設定に伴います金額でございますが、おっしゃるように、やはり公的な施設を活用すると、また提供するという面からいたしまして、おっしゃったようにやはり公平性にそのことが位置づけられなならんと、こういうふうに思うわけでございますが、今回のこの利用料金制というのは、確かに上限額というのを行政が設定していくと、こういうことになるわけでございますが、実際の運営は、これ、やはり指定管理者がいろいろな状況なり、利用者のこれからの見込み、いろいろな問題を立てて実際の金額を設定していくというようなことになるわけでございます。そういう意味からしまして、確かに当初といいますか、2日の日に林議員がおっしゃった4倍、5倍の差があるんではないかと、こういう話もございました。しかし、審議の中でこのことはやはり一定指定管理者の方にそういう実際の金額についてはゆだねるということで、今回月額にしてもそれを運用、また割引するというような方向で、市民の皆さん方に公平な金額が設定されるものと、こういうことでございます。これについては、余り論議がなされずに、始めに申し上げましたように、安全管理面というのが非常にやっぱり大きな審議であったと、このように考えております。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 4番、林  茂君。


○4番(林 茂君)  4番、林です。


 2点ばかりお尋ねさせていただきます。


 これ、赤字を縮小する、それからせっかくの施設だから当然継続していきたい、2年に限らず継続していきたいというのが市民の皆さん、だれの思いも一緒だと思うんです。だから、そういう意味で、橋本電設さんが今回十分意をくんでもらって、市の財政の価格を思って3,000万円以上になると思うんですけれど、そういうのを2年間協力してもらったということは、本当に感謝をしなければいけないんじゃないかと思うところなんですけれども、1点目は、その今1年間2,000万円、2年で4,000万円ということの篠山市の赤字は確定したわけですけど、それでその次なんですね、21年度、22年度、23年度あたりは、どのぐらいの赤字、またはトントンになれば一番いいんですけれども、その辺のとこを当局がどのぐらい考えているかとか、そういうような質疑があったのかどうか。


 それともう1点、法人の上限として5人で10万円というのが出てきたと。それは年度会員の方が、それは意味わかるんですけれども、従業員の健康の福祉とか健康増進だとか、メタボ対策だとか、そういう新たな発掘をせないかんと、そういう趣旨もよくわかります。だけど、篠山市全体としたら、5人以下の従業員2人とか3人とか、そういった中小企業いうか小企業ね、そういう法人もあるはずだし、特にそういうのが多いんじゃないかと思う。そうすると、5人一まとめにすると、そういう法人が2人で、例えば需要を掘り起こすためだったら、2人で5万とか、2人で6万だとか、そういう形のものがなければ、選択肢がなければいかんと思うんです。何でこれ5人一まとめにするねん、うちは従業員3人しかおらへんのに10万円払うのかという、そういうやっぱり一人頭のそれがどうしても頭の中に入ってくるから、そういう論議がされたのかどうか。やっぱり条例を制定するということになれば、そういったことの不公平だとか公平感、不公平感、それから全体のバランスを考えたその条例制定をしなければいけないと思う。例え小さな、細かな料金でも。その辺のとこの審議がなされたのかどうか、その2点お尋ねしたいと思います。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  林議員の今の質問に対しまして、確かに大きな始めの問題にいたしましても、大きな今後の篠山市の方向ということでは、非常に大事な問題だろうと、このように考えておりますが、とりあえず今回のこの件につきましては、市の方から、また私たちが議員として審査していく中で、特別委員会も設定して、そしていろいろな行革再生についての件について審査をしてきた。その中で林委員長のもとに、私たちは、文教厚生常任委員会でこの件についても審査をさせていただいたということでございまして、その中でB判定ということになりました。このB判定というのは、21年度末をもって廃止するだけではなしに、何とか継続の方法を市民の皆さん方がこのプールを活用、存続できるような方向を模索するというようなことに私たちの議会の案がまとまったと、こう思っております。


 そういう意味で、当局の方といたしましても、何とかこのプールの活用を継続するためにどうかというようなことで、今回の2年間というのが出されてまして、その中で当局と指定管理者であります企業とが、この2年間をどういうふうに乗り切っていくかということが今回の大きな課題であった、こういうふうに考えますときに、この22年までをいかに運用可能にして、住民の皆さんの負託にこたえていくかということが最大の課題であっただけに、今回は、その次の23年からどうかということについては、委員からは質疑は出ませんでした。


 林議員がおっしゃるそのこと、今後、私たち十分検討しなければならない問題だと考えております。


 それからもう一つの法人の問題でございますが、当初、上程された12月2日のときに、林議員もおっしゃっていただいたように、この件についてはいろいろな問題があるんではないかと、こういうことでございました。確かに今大上委員もおっしゃったように、いろいろな問題、課題があります。しかし、この法人を設定したということは、始めにこの説明がありましたように、そこで多くの人たちを集客するという目的もありますが、それ以上に、企業の方々に何かに協賛いただくというですね、そういう一つのねらいと言いますか、中にはその課題が含んでおったようでございまして、ただ2人とか3人については、個人の利用券を活用していただくという方法がいいんではないかと、こういうふうな思いもあったんではないかと、私は審議の中でそう感じております。その辺については、今後の運用の面でいろいろな形で割引制度等含めて検討されるものと、こういうふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、議案第95号について討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第95号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第95号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第99号について討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第99号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第99号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第14  議案第97号 篠山市公民館条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第14.議案第97号 篠山市公民館条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第97号 篠山市公民館条例の一部を改正する条例制定について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月2日本会議において、当委員会に付託されたものでございます。当委員会では、去る12月8日全員出席のもと、審査を行いました。


 まず、教育委員会より、市内に公民館は分館をあわせると8施設あり、生涯学習の拠点として、それぞれの地域特性を生かした学習機会の提供を行っている。これまで社会教育法の理念と、市の生涯学習推進基本構想の指針に基づき、高齢者大学を始め各種団体の支援、地域づくりの指導助言など行ってきた。


 しかし、一方では、近年学習ニーズの多様化が進み、団体育成にも一定の成果が見え、その対応のあり方が問われてきた。


 特に、行政改革による職員の減少を視野に入れ、生涯学習の新たな拠点づくりを考えた場合、中央公民館方式が望ましいとの結論に達し、その拠点を丹南公民館とする。


 ただし、地域特性を配慮する観点から、城東公民館を東部地域担当の分館と位置づけ、運営管理の効率化を図るとともに、市民による自主自立の学習支援を行っていきたい。したがって、他の4公民館と2分館は、廃止しようとするものである。


 以上の説明を受け、質疑を行いました。


 廃止される西紀及び今田公民館は、どのような位置づけをされるのかに対しまして、今後も公民館活動のための施設として活用し、その管理体制については、市長部局と協議して決定していきたいということでございます。


 次に、合併して市域が広くなったにもかかわらず、5館を2館とするのは、地域に根差した公民館活動を推進するのには支障はないのかに対しまして、事業展開としては、これまでと影響はないものと考えている。特に、担当者を配置しながらの事業を進めていくと、こういうことでございました。


 次に、中央公民館方式で住民のニーズにこたえる新しい事業とは、どのように考えているのか。


 また、中央公民館は、西部担当との説明であったが、市全域の企画をすべきではないか。これに対しまして、今後、少子高齢化社会を迎え、団塊の世代の方を対象にした学習課題などを設定していきたい。


 また、中央公民館は、市全体の催しができるような、そういう位置づけをしていきたい、こういうことでございました。


 現在の公民館には、各種団体の備品など置かれているが、関係者との協議はどのようになっているのか。既に関係者と協議をし調整をしてあると、こういうことでございました。


 分館となる城東公民館の耐震調査は済まされていると考えますが、その強度ISの数値はどうなのかということでございました。数値は、0.43から0.63で目標を満たしていない。今後前向きに検討していきたい、こういうことでありました。


 提案理由の説明にあったように、市民の学習ニーズは多様化、高度化している。それにこたえる職員の資質が今問われているとも考えるがどうか、に対しまして、資質向上の必要性を感じている。今後において、社会教育主事の有資格者を増やすなど、職員の専門性を高めるよう育成に努めていきたいと、こういうことでございました。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第97号 篠山市公民館条例の一部を改正する条例制定は、原案のとおり可決するものに決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 8番、大上磯松君。


○8番(大上磯松君)  8番、大上でございます。


 ただいま委員長の説明を聞かせていただきまして、公民館条例では、西紀並びに今田公民館というのはなくなるわけですけど、施設はそのまま維持するということで説明を受けました。 そして、今後の公民館の活動としては、続けて市当局と連携をとりながらやっていくと。施設が残るわけですので、当然そこに関する維持管理費等が出てくるわけなんですけど、その辺のことに関して、委員会の中でその維持管理はどこが責任持つのかとか、そういったようなことが審議されたか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(足立義則君)  吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)  大上議員の御質問にお答えしたいと思います。


 確かに、あと残る公民館については、非常に気になるところでございまして、これは住民の皆さん方の生涯学習の拠点として、どういうふうにこれから生かされていくんだということは大きな課題だ、こういうふうに思いますし、委員の皆さん方もそういう感覚であったと思います。


 その中で、始めに申し上げましたように、その管理につきましては、今後、これは教育施設としてだけではなしに、市長部局と十分教育委員会が検討する中で、一般の財産としてこれを市民の皆さんのために活用していくということでございまして、その協議の結果というのはまだ出てないというようなことで、大変申しわけないんですが、そういうことでございました。確かに維持管理も含めて、今後この問題については、行財政再生計画の案の中でも数字が示されておりませんでしたので、今後きちっとそのことはどこが管理するかということについて決定がされた段階では、そういうことも明らかになるんではないかと、こう考えております。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第97号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第97号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第15  議案第98号 平成20年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩しについて





○議長(足立義則君)  日程第15.議案第98号 平成20年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩しについてを議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となりました議案第98号 平成20年度篠山市農業共済事業会計特別積立金の取崩しについて、生活経済常任委員会の審査について御報告申し上げます。本案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第98号は、平成20年度農作物(水稲)の損害防止に必要な、のり網等による防護柵設置の延長が当初予定より大幅に増え、それに伴う経費も増額となりましたので、増額分を水稲特別積立金より取崩すものであります。以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑・意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは、水稲損害防止事業に係る防護柵設置は、どの地区が多いのかとの質疑について、当局からは、鹿柵が未設置である市東部地区、西紀北地区等であるとの回答がありました。


 さらに委員からは、農業共済組合連合会からの助成金支払いの金額基準はとの質疑について、当局からは、前年度事業実績の20%となっていますとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第98号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから議案第98号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第98号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第16  議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)





○議長(足立義則君) 日程第16.議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。


 本案につきましては、それぞれ所管の常任委員会に付託し、審査が行われましたので、各常任委員長から審査の報告を求めますが、委員長の報告と委員長に対する質疑は、各常任委員会ごとに区分して行います。


 始めに、政策総務常任委員長の審査報告を求めます。


 西田政策総務常任委員長。


○政策総務常任委員長(西田直勝君)(登壇)  10番、西田であります。


 ただいま議題となりました議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)について、政策総務常任委員会の審査について御報告を申し上げます。本件につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会にかかわる事項について付託されたものでございます。12月8日に委員会を開催をいたしました。


 今回の補正の主なもの、そしてそれに対する意見、答弁ということで、簡単に申し上げたいと思います。


 まず、始めに総務部所管の関係でございますが、総務課につきましては、情報システムスプリンター27台分の更新変更保守料として40万円の減額。さらに、各種統計調査の県支出金の確定による減額が主なものでございました。


 委員からは、統計調査の概要、あるいは削減の理由、交付金の返還等についての質問がございました。


 答弁としましては、調査については5年間を目途にし、5年前の予算、決算を当初予算に組み込んで、県全体の精査による減額である。


 そして、その確定であるという答弁がございました。


 続きまして、職員課につきましては、人件費の削減が主なものでございます。問いは、時間外勤務手当の内容について、部署による時間外の集中、あるいは勤勉手当のあり方の問題、サービス残業はないかなど、多くの意見が出されましたところであります。


 これらにつきましては、それぞれの部署における業務量の精査などによって、若干そういうことが起こり得るであろうと。


 あるいは、勤勉手当の問題につきましては、これは既に本会議の中でも議論された中身でございますので、省略させていただきたい。あるいは、サービス残業につきましては、そういう傾向についてきちっと職員課が精査をしながら、そのことのないような対応を図っていきたいというような答弁があったところでございます。


 続きまして、管財契約課につきましては、財産収入がございます。小枕ほか3件で、243万4,529円の里道水路の払い下げ分ということです。


 それに対する質問としましては、里道水路の価格設定というのはどうなっているのかということで、答えとしましては、固定資産税宅地の評価額の半分であると、こういうことの説明がございました。


 続きまして、税務課、あるいは収納対策課につきましては、公的年金等から特別徴収制度導入に伴うシステムの利用負担額43万7,000円の補正であるということでございました。特にこれについての質疑はございませんでした。


 さらに、政策部所管につきまして、まず行政経営課につきましては、地方特例交付金、あるいは道路特定財源、地方交付税など、国・県の確定によるものでございます。


 さらに、財政調整基金繰入金、あるいは篠山市再生事業にかかわる概要版の作成などによるものが補正として出されました。これにつきましても、特に質疑はございませんでした。


 続きまして、築城400年祭推進課の関係でございますけれども、補正額333万5,000円は、ふるさと応援団基金、丹波篠山ふるさと基金の最終的な積立額の残高は、5,692万8,000円になったということの内容が示されました。


 特に、この中では、いわゆる大変な基金をいただくわけでありますので、いわゆる納税者に対しては、篠山市の特産物を送付してはどうか。今は4館のサービス券ということになっているんでしょうか、そういうことで、篠山の特産物を送付してはどうかということでありました。


 これにつきましては、今日まで総務省の制限があったわけでありますけれども、各市それぞれやっていらっしゃるようでありますので、来年度からはそういうことを検討していきたいということでございました。


 推進課の今後の400年祭の終了した後含めて、今後の役割と基金の使用についてはどうするのかということでございまして、基金の使用目的、これ4つの目的があるわけでございますけれども、それを大変大切にしながら、いわゆる地域振興に活用してまいりたいというような内容の回答がございました。


 続きまして、議会事務局におきましては、御案内のとおり議員の人件費、期末手当50%削減による893万4,000円でございまして、特に質疑はございませんでした。


 以上、質疑終了後、討論を経て採決を行いました結果、全員賛成で議案100号は、原案どおり可決するものと決定をいたしました。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  政策総務常任委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで政策総務常任委員長に対する質疑を終わります。


 次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会の所管に係る事項について、当委員会に付託されたものでございます。当委員会では、去る12月8日及び9日、全員出席のもと審査を行いました。


 まず、教育委員会の所管についての説明で主なものは、社会教育・文化財課の文化財保護費26万5,000円は、篠山城跡の堀の釣り禁止をする看板設置費。


 学校教育課の義務教育振興費委託料の減額は、県委託事業「ふるさと文化いきいき教室」及び「ひょうごキッズ元気アップ実践事業」が中止になり、委託料36万円及び備品購入費30万円を減額する。


 学事課では、給食事業収入で今後の見込みにより3万77食減により、772万4,000円の減額。


 歳出では、小学校及び中学校費・教育振興費消耗品費で新学習指導要領の改訂に伴い、教諭の指導書45万7,000円及び6万8,000円。


 特別支援学校費では、体育館照明器具修理費50万円。


 学校給食総務費では、給食費の納入率向上のため、電算システム変更による委託料35万2,000円の増額。


 東部及び西部学校給食センター費では、原油高騰による燃料費の増額、食数見込みと食材高騰による賄い材料費の精査をいたした、こういうことでございました。


 図書館費では、カウンター業務をプロビスささやまヘの委託業務から、労働者派遣業務へ変更したため、委託料682万2,000円の減額。


 図書返却装置を中央図書館から市民センター図書コーナーへ移転しまして、その移転委託料が30万5,000円の増額等でございました。


 以上説明を受け、質疑を行いました。


 城跡の看板の材質等仕様についての質問に対しまして、支柱はステンレス、看板部分がアルミで高さ160センチ、これまでの看板では腐ったり倒れたりしましたが、今回壊れにくくしたものであるということでございました。


 なお、城跡内での動植物の採取禁止については、しっかりと管理していきたいと、こういうことでございました。


 準要保護児童生徒が増えていると思われるが、状況はどうかに対しまして、児童2,526人中256人で、10.55%、生徒は1,361人中142人で、10.43%であるが、年々増化傾向にあるということでございました。


 学校給食費の滞納が増えていると聞くが、電算システムの改修で効果が上がるのかに対しまして、平成19年度110件の滞納者のうち、65%がうっかりミスで入金できていなかった。改修により再振りかえが可能となり改善が期待できる。


 次に、県の委託事業「ふるさと文化いきいき事業」等の中止で、実践指定されていない学校には、どのように対応するのかに対しまして、毎年3校ずつ行ってきた。未実施の学校には、他の事業を活用しながら同様の内容を取り組むことを検討していきたい。


 最後に、給食センター費では、東部と西部の賄い材料費の増額と減額の違いに対しまして、東部は、城南小学校・幼稚園を担当するとともに、篠山中学校への選択見込みがより増えたことが理由であるということでございました。


 次に、保健福祉部の所管について主なものは、企画総務課では、老人福祉費・地域介護福祉空間整備交付金300万円の減額は、認知高齢者グループホーム整備に係る費用のうち、備品は対象外となったことによる。


 また、デイサービスセンター費の備品購入費420万円は、特殊浴槽が壊れ、水質管理が不能につき更新をする。


 保健衛生総務費の謝金では、兵庫医科大学に対し補助金運用管理に係る経営審査委員のうち、公認会計士に対する6万円を含んでいる。


 地域福祉課では、社会福祉費敬老事業で実績に基づき205万9,000円の減額。


 在宅高齢者支援事業で外出サービスの添乗員廃止により、378万4,000円の減額補正となっている。


 こども未来課では、児童措置費・私立保育所運営事業498万8,000円の減額は、園児数11名の減による。被用者小学校終了前特例給付152万円の増額は、3年生以上小学校6年生までの児童を対象にしているが、第1子・第2子、17名、第3子、4名の増によるもので、ちなみに第1子・第2子は5,000円、第3子以降は1万円ということでございます。


 ひょうご多子世帯保育料軽減事業補助金131万4,000円は、県が新たに多子世帯に対し、第3子以降の保育料の一部を助成し負担軽減を図ろうとするもので、6,000円を超える保育料に対し、県が100パーセント補助する。


 本市該当者は、39名程度であるということでありました。


 児童福祉施設費・八上保育園管理費112万3,000円は、基礎ブロックの修繕、土間用サッシ、玄関前フェンス設置、弁当温蔵庫など統合に伴うもの。


 健康課では、検診制度改正に伴う受診方法の理解が十分でないこともあって、受診者の減少見込みより36万3,000円の委託料の減額をお願いすると、こういうことでございました。


 以上説明を受けまして、質疑を行いました。


 老人クラブ活動事業補助金の減額の内容とデイサービスの特殊浴槽の購入方法についての質問に対しまして、老人クラブ1団体5万7,600円、119団体分予定しておりましたが、4万9,800円、115団体となったということでございます。


 特殊浴槽の買いかえは、福祉医療関係企業による指名競争入札としていきたいということでございました。


 次に、地域医療対策事業費で、委員謝金31万2,000円のうち6万円について、兵庫医大学の会計チェックの方法をどのようにするのかに対しまして、副市長、政策部長、保健福祉部長及び行政経営課長、それから公認会計士を病院経営審査委員として中間期11月と決算期5月を含めて年4回の予定で、市内部監査機関として必要書類を求めていくということでございました。


 次に、子育てふれあいセンター費73万2,000円の減額について説明を求めました。嘱託1名にしたことと、丹南と篠山の嘱託を入れ替えたために通勤費が削減できるということでございました。


 多子世帯保育料軽減事業補助金は初めての制度であるが、この時期になぜ提出されたのか。また、県は将来的に継続できるのかに対しまして、4月以降に情報があり、各市への説明は最近のことで、先月担当者会が行われた。補助金は、3年間の考えのようだが、その後も補助金の継続要望をしていきたいということでございます。


 小児救急の輪番制について、兵庫医科大学の件数を減らしているのはなぜかに対しまして、この輪番制は、県民局で事務を持っておりまして、兵庫医科大学、柏原病院、県民局の3者で協議されているものであり、市はその報告を受けることになっているということでございます。


 母子保健事業費・委託料21万円の減額で、言語聴覚士が見つかっていないとのことを伺ったが、教室において言語聴覚士を必要とする子供たちは、どのような状況になっているのかに対しまして、発達に障害のある子供に対し、月2回親子遊び教室を開催し、遊びを通して発達を促している。


 その際に、専門的な方の指導助言をいただいているが、これまで指導いただいた方が事情で依頼できなくなった。


 しかし専門職の指導が必要なので、現在、県の言語聴覚士会を通して募集を行っているということでございました。


 以上で質疑を終了し、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決することと決定をいたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いをいたしまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  文教厚生常任委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで文教厚生常任委員長に対する質疑を終わります。


 次に、生活経済常任委員長の審査報告を求めます。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となりました議案第100号 平成20年度篠山市一般会計補正予算(第3号)について、生活経済常任委員会の審査内容の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 今回の補正予算、当委員会が所管いたしますまちづくり部におきましては、歳入の主なものとして農林水産業分担金は、県営ため池整備事業の地元分担金の確定による221万円の減額。


 農林水産業費補助金は、集落営農機械施設導入補助金増額等により774万4,000円の増額。


 受託事業収入は、土地改良施設維持管理適正化事業収入の減額により45万円の減額。


 また、農林水産業債は、410万円の減額。


 歳出の主なものとして、農業費は、ハートピア農園管理費196万2,000円の増額、農業振興対策事業432万4,000円の増額。


 また、新たに発足します担い手サポートセンター事業の50万8,000円の増額、畜産振興事業142万8,000円の増額等であります。


 主な減額は、各繰出金の減額、また県営土地改良事業負担金の精査による減額等であります。


 次に、林業費においては、有害鳥獣駆除対策事業811万1,000円の増額。


 続きまして、商工費は、陶の里工事請負費124万6,000円の増額、


 公園・観光施設管理費77万3,000円の増額、市民センター修繕費の26万9,000円の増額であります。


 道路橋梁費は、道路維持管理費の18万円の減額。


 住宅費は、市営住宅40戸の緊急修繕における市営住宅管理費187万2,000円の増額等であります。


 続きまして、上下水道部、歳入としましては、下水道事業特別会計繰入金172万2,000円の増額。歳出としましては、農地費の農業集落排水事業特別会計繰出金374万4,000円の減額、公共下水道費は、下水道事業特別会計繰出金727万9,000円の減額。


 続きまして、農業委員会、歳入としましては、農林水産業補助金の集落農地利用調整活動補助金88万円の増額ほか、雑入では、農業者年金事業委託手数料4万5,000円の減額。


 歳出としましては、農業委員会費の農業委員関係費8万8,000円の減額、農業者年金事務費14万7,000円の減額、集落農地利用調整活動事業89万円の増額等であります。


 続きまして、市民生活部、衛生費分担金は、清掃センター20年度事業精査による丹波市分担金691万9,000円の減額。


 衛生使用料は、市営斎場の20年度末利用見込みによる390万円の増額。


 総務管理費委託金の自衛隊員募集事務費市町交付金の5,000円の減額。


 総務費委託金は、自然活用型野外CSR事業維持管理委託金89万4,000円の減額。


 雑入といたしましては、本年10月より新たに実施されました県道・国道の動物死体処理に当たる県事業委託料56万5,000円の増額であります。


 歳出の主なものといたしましては、企画費は、兵庫県から篠山市が指定管理を受け、丹波の森公園に再委託をしております自然活用型野外CSR事業の委託費89万4,000円の減額。


 コミュニティ活動推進費は、西町自治会合併支援交付金6万5,000円の増額。


 環境衛生費は、路上等で死亡した動物の死体を包む袋等の消耗品費15万8,000円の増額。


 斎場管理費は、斎場修繕料66万円の増額。


 塵芥処理費は、ごみ焼却炉の管理委託先の決定に競争入札を導入したことなどで3,869万円の減額。


 非常備消防費は、消防団員福祉共済掛金375万9,000円の増額。


 消防施設費は、第7分団第3部の詰所、工事請負費や消火栓移設工事などによる338万円の増額等々となっております。


 続きまして、消防本部、歳出におきましては、常備消防費におきまして、燃料費高騰分の費用等114万1,000円の増額となっております。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑、意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは、有害鳥獣駆除に取り組んでいるが、獣害、頭数ともに減らないような状況であり、対応策を講じるべきではないかとの質疑に対し、当局からは、特に鹿は広域移動するため、県下で連帯して取り組んでいるとの回答がありました。


 委員からの堆肥利用円滑化促進事業補助金の補正が上がっているが、以前からの一極集中型堆肥センター構想から方向転換するのかとの質疑に対し、当局からは、現在の財政状況の中では一極集中型ではなく、分散型での取り組み方針をアグリプラン改訂の中で打ち出していきたいとの回答がありました。


 委員からは、機械施設導入補助金の増額補正により、3組合で機械施設を導入されるが、他組合の希望状況はどうかとの質疑に対し、当局からは、平成22年度までの要望を前倒しで実施した。23年度以降の要望については、現在、調査を行っているところであるとの回答がありました。


 さらに、委員からは、農都宣言について外部に向けて自信を持って言えるような宣言、取り組みを期待するとの意見もありました。


 続きまして、委員からは、清掃センターの焼却業務委託について、入札執行より3,000万円余りの経費の節減が図れたが、人員配置や修繕等において影響はないのかとの質疑に対し、当局からは、仕様書に基づき、機能低下を招かないように大丈夫であると認識をしているとの答弁がありました。


 また、消防団員福祉共済掛金につきまして、支払いをしております1,253名でありますが、実数は1,215名であると。その差についての質疑が出され、担当課からは、条例定数に近づくように加入促進を図っていきたいとの回答がありました。


 さらに委員からは、自治会合併支援交付金の支払い根拠は何か。また、交付金以外の支援策を検討されているのかとの質疑に対し、当局からは、10月1日制定の要綱に基づき出金をする。交付金以外の支援は考えていないとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第100号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  生活経済常任委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで生活経済常任委員長に対する質疑を終わります。


 以上で、各常任委員長に対する質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第100号を採決します。


 本案に対する各委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第100号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩をいたします。再開を午後1時15分といたします。


               午前11時54分  休憩


               午後 1時15分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第17  議案第103号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第2号)から


 日程第19  議案第105号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第2号)





○議長(足立義則君) 日程第17.議案第103号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第2号)から、日程第19.議案第105号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第2号)の3件を一括議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。なお、審査の報告と質疑、討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第103号 平成20年度篠山市診療所特別会計補正予算(第2号)、議案第104号 平成20年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)及び議案第105号 平成20年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。これらの議案につきましては、去る12月2日本会議において、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、去る12月9日全員出席のもと、審査を行いました。


 まず、議案第103号 篠山市診療所特別会計補正につきまして、医療保険課より説明を受けました。今回の補正は、再生計画・行財政改革により、一般管理費・職員人件費において、職員3名の給与引き下げにおきまして67万3,000円を減額するものであるとの説明に対し、質疑はございませんでした。


 よって採決を行いました結果、全員賛成で議案第103号は、原案のとおり可決することに決定をいたしました。


 続きまして、議案第104号 篠山市国民健康保険特別会計補正について説明を受けました。


 総務費では、財政改革による人件費引き下げで、168万8,000円の減額、時間外手当150万円の増額については、4月から開始された後期高齢者医療制度により、国保に係る資格、管理・給付、賦課徴収にも影響が生じ、相談業務等の増加によるもの。保険給付費・出産育児一時金30万円は、条例改正で説明いたした産科医療補償制度創設に伴う掛金1人3万円、10人見込んでおりまして30万円ということでございます。なお、この経費3分の2は一般会計から、残りは国保会計から負担すると定められているとの説明を受け、質疑に入りました。


 後期高齢者医療制度により相談は現在も続いているのかに対しまして、現在においても説明申し上げました事柄についての相談は多い。


 また、保険料の滞納対策については、滞納者を呼び出して対応しているが苦慮している、今後とも努力していきたいということでございました。


 以上で質疑を終了し、採決をいたしました結果、全員賛成で議案第104号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。


 最後に、議案第105号 篠山市介護保険特別会計補正予算について、地域福祉課より説明を受けました。


 総務管理費・人件費225万3,000円減額は、給与の引き下げによるものであります。委託料910万円は、21年度介護保険法改正に伴う基幹システム・認定審査・統計管理に関するシステム改修に要する委託料。


 介護予防特定高齢者施策事業1,197万6,000円の減額は、特定高齢者の明確な把握ができず、受診高齢者数、検診単価に相違があったためである。


 任意事業費・委託料249万8,000円の減額は、配食サービスをボランティアで行っていたのを、障害者作業所5カ所で見守りを兼ねて実施するため等の説明を受け、質疑を行いました。


 任意事業の配食サービスの内容についての質問におきましては、登録者120名から100名に見込んだ。小規模作業所への移行で1食500円、配送費150円、配送日は毎週金曜日と予定している。


 以上で質疑を終了し、採決を行いました結果、全員賛成で議案第105号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。


 以上で、3議案の審査報告といたします。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたしまして、審査の報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第103号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第103号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第104号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第104号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第105号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第105号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第20  議案第101号 平成20年度篠山市下水道事業会計補正予算(第2号)から


 日程第23  議案第107号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)





○議長(足立義則君) 日程第20.議案第101号 平成20年度篠山市下水道事業会計補正予算(第2号)から、日程第23.議案第107号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)の4件を一括議題とします。


 本案につきましては、生活経済常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。なお、審査の報告と質疑、討論は一括して行いますが、採決は議案ごとに行います。


 森本生活経済常任委員長。


○生活経済常任委員長(森本富夫君)(登壇)  14番、森本でございます。


 ただいま議題となりました議案第101号 平成20年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第102号 平成20年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第106号 平成20年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第2号)、議案第107号 平成20年度篠山市水道事業会計補正予算(第2号)について、生活経済常任委員会の審査内容を御報告申し上げます。各議案につきましては、去る12月2日の本会議において、当委員会に付託されたものであります。


 議案第101号は、歳入において、篠山地区9戸、丹南地区13戸の新規加入による下水道事業受益者負担金1,328万1,000円の増額。


 また、一般会計繰入金365万5,000円の減額。


 歳出において主なものは、減債基金積立金1,155万9,000円の増額、借入れ利率減による償還金利子140万7,000円の減額であります。


 議案102号は、歳入において、2戸の新規加入による分担金67万1,000円の増額。


 また、一般会計繰入金374万4,000円の減額。


 歳出において主なものは、委託料の不用額408万3,000円の減額。


 減債基金積立金67万1,000円の増額であります。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑、意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは、新規加入について、当初見込みと比較して現状はどうかとの質疑が出され、当局からは、年度当初はゼロで計上しており、必要に応じ追加補正で対応しているとの回答がありました。


 さらに委員からは、ミックス事業を展開していく上で、汚泥の減量化が必要である。環境基本計画との整合性を含め、物理化学や生物処理での積極的な減量化の検討が必要ではないかとの質疑が出され、当局からは、汚泥の減量化については、新しい技術開発も進められており、コスト縮減になることからも、今後の開発の推移を見守りたいとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、各議案ごとに討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第101号、議案第102号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 続きまして、議案第106号は、農作物共済勘定において、収入では、水稲特別積立金戻入の21万9,000円の増額、支出では、業務勘定繰入21万9,000円の増額、業務勘定において、収入では、農作物共済勘定受入21万9,000円の増額、支出では、水稲病虫害防除委託料の24万8,000円の増額であります。


 以下、審査の過程におきまして、各委員から出されました質疑、意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。


 委員からは、農作物の今年度の被害状況の見通しはとの質疑が出され、当局からは、黒大豆については、天候に恵まれ被害は少ない。しかし、水稲については、風水害は少ないが獣害が増え、請求件数は、昨年度より増加しているとの回答がありました。


 さらに委員からは、共済掛金の未収金の状況についての質疑が出され、当局からは、現時点で93戸の未収があり、徴収に努めていきますとの回答がありました。


 以上、質疑終了後、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第106号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 続きまして、議案第107号は、収益的支出の原水及び浄水費、配水及び給水費、総係費、及び資本的支出の建設改良費内の職員給与、手当、法定福利費を減額しようとするものであります。


 議案第107号については、特に質疑なく、討論・採決を行いました結果、全員賛成で議案第107号は、原案のとおり可決するものと決定いたしました。


 議案第101号、議案第102号、議案第106号、議案第107号、議員各位におかれましては、生活経済常任委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、生活経済常任委員会の審査の報告とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、一括して委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、一括して討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第101号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第101号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第102号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第102号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第106号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第106号は、委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第107号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第107号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第24  議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第24.議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 本案につきましては、文教厚生常任委員会に付託し、審査が行われましたので、委員長から審査の報告を求めます。


 吉田文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(吉田浩明君)(登壇)  9番、吉田でございます。


 ただいま議題となりました議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定について、文教厚生常任委員会の審査の御報告を申し上げます。本案につきましては、去る12月5日本会議において、当委員会に付託されたものであります。当委員会では、去る12月9日全員出席のもと、審査を行いました。


 まず保健福祉部より、市内保育所の現状を見るとき、正規職員の占める割合は27%と、主任保育士など保育士の人材不足から、将来的な保育所のあり方を考えなければならないこと。保育所においても、幼稚園のように就学前の教育内容が求められてきたこと。幼稚園が平成15年度から2年制となり、保育所幼児の減少により、異年齢保育をせざるを得なくなった。また、幼稚園の保育時間の延長、預かり保育の希望が多くなってきた等の課題を解決するため、幼保一体化プロジェクトにより検討してきた。結果、平成21年度においては、八上・城南保育所を統合し、城南保育所を廃園とする。


 また、八上・城南幼稚園4歳児・5歳児の預かり保育は、城南保育所跡を活用し、実施していきたい。なお、統合するに当たり、両地域住民・保護者に対し、延べ5回にわたり説明会を開催し、御理解をいただいてきた。統合後の八上保育所及び預かり保育所の名称については、公募し年度内に決定したいとの説明を受け、質疑を行いました。


 説明会の対象は、保育所保護者であったが、幼稚園保護者にも必要だったと考えるが、に対して、教育委員会は、パンフレットで周知を図っていた。また、預かり保育の行政の所管はどこかに対して、対象は、幼稚園児であるが、時間外でもあり、こども未来課が担当する。


 保護者参観や親子行事が多過ぎる。この際、働く保護者のことを考え、土・日・祝祭日を活用し、参加しやすい状況をつくる必要があるのではないかとの質問に対しまして、プロジェクトチームでも同じような意見が出されております。配慮が必要と考える。幼稚園とも連携を図っていきたい。


 統合で幼児の身体的負担が課題と考えるが、どのように考えているのかに対しまして、通園バスでの時間帯、預かり保育での保育場所の変更など、これまでとは異なることも出てくる。午睡をさせるなど、幼児の状況に応じて現場で十分な配慮をするよう徹底したい。


 基本的に預かり保育の内容をどのように考えているのかに対しまして、預かり保育は、家庭という考え方である。幼稚園からの引き継ぎでもあり、先生とも十分連携を図っていきたい。


 長期休業中における預かり保育はどのように考えているのかに対しまして、休業中も行う予定である。


 以上で質疑を終了し、討論を行いました。


 まず、反対討論でございます。これからの保育のあり方や預かり保育に不安が残る。預かり保育へは、場所移動をしなければならない。生活を分断するようなやり方は、子供にとっても負担がかかる。保育所の充実を図る必要がある。


 賛成討論といたしまして、子育て世代にとって必要な施策である。今後、4歳児・5歳児の就学前の教育を充実させる必要がある。また、バス移動も5分程度であれば現場での配慮がなされ、負担がかからない程度であると確信をしていると。


 賛成討論でございます。4歳児・5歳児の就学前教育を受けることは大切である。安全面の確保には、十分配慮して進めていただきたい。


 以上、討論を終わり、採決を行いました結果、賛成多数で議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定は、可決するものと決定いたしました。


 議員各位におかれましては、文教厚生常任委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願いいたしまして、審査の御報告といたします。


○議長(足立義則君)  委員長の審査報告は終わりました。


 これから、委員長に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論はありませんか。


 議長との発言がありますので、これから討論を行います。


 まず、原案に反対者の発言を許します。


 5番、前田えり子君。


○5番(前田えり子君)  5番、前田えり子です。


 議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定について、反対の討論をします。


 保育所の統廃合は、既に幾つかのところでも実施されていますが、このたびの城南保育園の廃園は、4・5歳児に就学前教育を保障するために、幼稚園での預かり保育を実施することによるものとなっています。城南保育園を廃園にして八上保育園に統合し、希望する4・5歳の保育園児の就学前教育を城南幼稚園、八上幼稚園で行い、あわせて預かり保育を新たに実施しようとするものです。


 預かり保育の実施に当たっては、午後の預かり保育を幼稚園とは別の施設で実施することになって、バスで移動することになっています。実施に当たっては、早朝から夕方までの長時間を過ごす子供もいるわけですから、そうした子供に十分配慮した保育が必要とされます。7時半からの早朝保育、幼稚園での保育、そして場所を変えての預かり保育と変わる1日は、子供にとって大きな負担となります。


 また、生活リズムの違う家庭の子供のリズム、それをともに整えるのは無理が出てくるのではないでしょうか。説明では、預かり保育は、幼稚園児とのお別れの後、施設を移動して2時から実施するようになっています。落ちついた生活環境が保障されず、情緒に与える影響も心配されます。現在のような施設の条件では、預かり保育の子供の負担が大き過ぎます。子供は嫌だとか、何とかしてくれとは言えません。保育士や保護者はもちろん、保育関係者や回りの大人が子供の声を代弁し、子供にとって何が一番いいのか、保育所の充実も含めてしっかりと議論することを大切にし、預かり保育や認定こども園の計画実施は、慎重すべきものだと考えます。


 以上、反対討論といたします。


○議長(足立義則君)  次に、原案に賛成者の発言を許します。


 2番、小林美穂君。


○2番(小林美穂君)  2番、小林美穂でございます。


 議案第108号 篠山市保育所条例の一部を改正する条例制定についての賛成の討論をいたします。


 大不況の折、学生の就職内定取り消し、またはリストラと、安心して働く環境は下落している社会であります。各家庭においても、家庭事情により働かなければならない子育て世代が多くなっているのも現状です。以前、私も同じ思いをしたことがあります。3人の子供を育てる中、以前保育園に預けて働いておりました。2番目は、親の都合により、2年幼稚園の4歳児を幼稚園で卒園しました。そして、年長に当たる5歳児は、就労の事情により保育園へ行きました。1年間の保育計画をしっかり立てていただき、4・5歳児教育を保育園で受け過ごしました。このように将来的には就労形態が多様化する中、親が就労の中断や再就職などと就労状況が変わるたびに、子供が幼稚園、保育園を転々するようなことはなく、また施設内で保育園、幼稚園が分かれて活動することなく、一緒に教育、保育を受けて育つ環境ができる幼保一体化を進めるべきと思っております。


 21年度より八上・城南4・5歳児の幼稚園預かり保育園を実施することにより、城南保育園を廃園する、親も子も安心して教育、保育を受けられるよう、議員各位におかれましても御賛同くださいますようお願い申し上げます。


 最後に、教育委員会、健康福祉部との今以上のスムーズな横断的な連携を、現場サイドの幼稚園教諭、預かり保育保育士との子供の健康状況等、安心・安全な申し送りを行えることを切に望みます。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第108号を採決します。


 本案に対する委員長の報告は、原案可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立多数です。


 したがって、議案第108号は、委員長の報告のとおり可決されました。





◎日程第25  請願第1号 自主共済制度を保険業法の適用除外とすることを求める請願書





○議長(足立義則君)  日程第25.請願第1号 自主共済制度を保険業法の適用除外とすることを求める請願書については、お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、政策総務常任委員会に付託しましたので報告します。なお、この件については、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。





◎日程第26  委員会の閉会中の継続審査の件





○議長(足立義則君)  日程第26、委員会の閉会中の継続審査の件についてを議題とします。


 お諮りします。


 文教厚生常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件において、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしました申し出書のとおり、閉会中の継続審査とする旨の申し出がありました。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中における継続審査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、文教厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中における継続審査とすることに決定しました。





◎日程第27  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





○議長(足立義則君)  日程第27、常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしました一覧表のとおり、閉会中に調査したい旨申し出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに決定しました。


 これで、本日の日程は、全部終了しました。


 会議を閉じます。


 第64回篠山市議会定例会を閉会いたします。


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、11月27日の召集以来、本日まで23日間にわたり、終始格別の御精励を賜り、条例改正等を始め、平成19年度一般会計、各特別会計の決算認定、平成20年度の各会計の補正予算など、多数の重要案件につきまして、いずれも適切妥当なる結論をもって議了できましたことは、市政のため、まことに御同慶にたえません。ここに議員各位の御精励と御協力に対し、深く敬意を表しますとともに、心から厚く御礼を申し上げます。


 また、市長を始め、当局の皆様には、各議案の審議に際し、常に真摯な態度をもって審議に協力されました御苦労に対し、深く敬意を表しますとともに、本会議において、議員各位から述べられました意見並びに提言につきましては、市民福祉向上のため、今後の市政執行に十分反映されるよう望むものでございます。


 ところで、この1年を振り返ってみますと、4月には、篠山市発足後3回目となる市議会議員選挙が執行され、新しく20名の議員が決まり、不詳私が議長の大役を仰せつかり、議員各位はもとより、酒井市長を始め、幹部職員の温かい御理解と御協力をいただき、活発な議会運営が図られてまいりましたことに、深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第でございます。特に、この1年は、厳しい財政状況を克服するために、篠山市再生計画行財政改革編が示され、議会といたしましても、行財政改革調査特別委員会を設置し、精力的に調査研究を行い、市長に対し8月に第1次、9月に第2次と2度にわたり申し入れを行ったほか、まちづくり編につきましても、調査検討を行ってまいりました。


 議会においても、現下の財政状況に鑑み、議員自らの期末手当を50%削減するための特例に関する条例案が議員提案で提出され、賛成多数で可決決定をみたのでありました。


 また、分権時代にふさわしい議会のあり方についても、あり方研究会の設置を始め、研修会の開催等、議会改革に向けた取り組みも行ってまいったところでございます。


 なお、また篠山市の懸案事項でありました兵庫医科大学篠山病院の存続問題につきましては、たび重なる交渉の結果、存続することで合意がなされ、協定書の締結に至りましたことは、まことに大きな喜びとするところであります。


 しかしながら、その一方では、人口が減少傾向にある中、今、進められている再生計画まちづくり編の策定、また「帰ろう住もう運動」の展開も含め、魅力ある篠山のまちづくりが今後ますます重要な課題となってまいりました。


 来年は、篠山城が築城されて400年という記念すべき年を迎えますが、市においては、丹波篠山築城400年祭と銘打って、年間を通じてさまざまなイベントや各種事業が展開される予定でありますが、篠山の魅力を内外に発信するとともに、次なる時代に思いをはせながら、活力あるまちづくりが着実な進展を見ますことを願ってやみません。


 とりわけ、アメリカに端を発した金融危機は、世界経済に大きな影響を及ぼしつつあり、我が国においても自動車や電気産業など、産業界全体に大きな影響が出始め、景気の低迷は深刻さを増しつつあり、国においても経済の建て直しのための施策が模索されているところでもあります。


 いずれにいたしましても、年が明けますと平成21年度の予算の編成が始まりますが、迎える年が、新しい年が未来に希望の持てるまちづくりのステップ台となりますよう、強く念願をするものでございます。


 いよいよ平成20年も余すところあとわずかとなり、数々の思い出を残し暮れようとしておりますが、皆様にはこの上とも御自愛いただき、御健勝にて希望に満ちた新春を迎えられ、市政発展のため、なお一層御活躍を賜りますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 大変ありがとうございました。


 続きまして、市長からあいさつがございます。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  第64回市議会定例会が閉会するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、11月27日に開会され、本日無事閉会の運びとなりました。御提案を申し上げました案件は、平成20年度の補正予算、条例の制定・改正、そして平成19年度の決算認定など、重要な案件ばかりでありましたが、いずれも真摯な御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきまして、本当に厚く心から御礼を申し上げます。


 審議の際にいただきました御意見、また会派と15名の議員さんから賜りました代表質問、一般質問での質問、御提言につきましては、今後に生かせますように、今回から各部ごとに書面化し、進行管理をしていくということにしておりますので、今後の行政執行に反映するよう、努力をしていきたいと考えています。


 さて、平成20年も余すところ10日余りとなりました。今年は厳しい課題が多く、年の初めに大変篠山市にとって大切な年になる、勝負の年になるというふうに考えておりましたが、大変大きな前進をできたのではないか、よい方向に向かっておることを少し安心、安堵しておるところであります。篠山再生計画の行財政改革編が策定できました。兵庫医大の存続が決まり、医療の確保にめどがつきました。まだまだ厳しい時代が続いていきますけれども、市民の皆様には、少しは御安心をいただきたいというふうに思っておりまして、議員の皆様の市政報告の際などにも、市民の方には少しは御安心をということをお伝え願えればと思っております。


 そして、このように大きく前進ができたのも、議会の皆様の御活躍が大きいということを実感をいたしております。特に、4月に改選された新しい議会の皆様には、本当に足立議長を先頭に、篠山再生に向け大変真摯にお取り組みをいただきました。そのお力に心から敬意と感謝を申し上げるものでありまして、市政の執行はよく市長部局と議会の二輪車のごとく例えられますが、まさに今そのようなよい動きになっておるのではないかということをありがたく感謝いたしております。


 少し振り返りますと、この4月1日には、大幅な篠山市の機構改革をいたしました。この3月末に63名という多くの職員が退職し、新採用10名を加え、正規職員508名という大幅にスリム化した体制でスタートをいたしました。また、各部局を横断的にまたがり、篠山市政の重要な課題に取り組むプロジェクトチームを発足させ、いろいろ職員は真摯に、真剣に検討をしてくれました。


 4月20日には、篠山市会議員選挙が執り行われ、ふるさと篠山の再生と活性化を果たしたいという多くの方が立候補され、有権者の皆様の関心も高く、活発な選挙戦が展開され、篠山市政に新しい大きな風を吹かせていただきました。


 そして5月には、篠山層群からほ乳類化石が発見され、世界的な大発見として注目を集め、さらには、大山小学校の子供たちが川代渓谷で恐竜の歯の化石を発見するなど、篠山の新たな魅力ある個性が加わった年でもありました。


 そして7月には、兵庫医大篠山病院の存続が決まり、11月には、篠山再生計画の行財政改革編とまちづくり編の案をお示しできたところであります。


 これ以外にも、今、お手元にお配りしております市政10大ニュースを掲げておりますが、いろいろな話題があった年でありましたが、本当に大きく篠山市政の前向きな前進ができたことを喜んでおります。


 ところで、本日皆さんに披露したいうれしいニュースが入ってまいりました。それは、本年度文化庁長官表彰を篠山市がいただくという発表をしていただきました。文化庁長官表彰の文化芸術創造都市部門というもので、これは平成19年度から新たに設けられたもので、これまでの受賞都市は、札幌市、金沢市、沖縄市、近江八幡市の4市のみとなっております。表彰の趣旨は、表彰規定に地域の特色を生かした文化芸術活動を行い、特に顕著な成果を上げている市町村を表彰し、我が国の地域文化活動の振興に資するということになっております。篠山市が選ばれた理由は、これまでに取り組んできたまちづくりの成果や、市全体を対象にした歴史文化基本構想に取り組む姿勢、地域住民と一体となった協働によるまちづくりが先駆的であるとの評価をいただいたということとお伺いしております。


 河原町の伝建地区での取り組みや、たんば田園交響ホールのボランティアスタッフによる運営などもその認められた一因と聞いております。歴史と文化に彩られた篠山市の魅力は、我々市民の大きな誇りであり、今回の受賞を機に、さらに今後のまちづくりに生かしていきたいと考えているところです。


 来る平成21年は、篠山にとりまして大きな節目となります篠山城築城400年祭を迎えます。これまでの篠山の来し方を振り返り、そのふるさとのよさを見詰め直し、さらに今後の活性化に向け、ふるさと日本一のまちづくり、取り組むよい機会としていきたいと考えています。


 今後とも篠山のすばらしいまちづくりを議員の皆様とともに頑張っていきたく考えております。


 どうか議員各位の皆様に改めまして、本年のお礼を厚く申し上げますとともに、くれぐれも御健康に御留意をいただきまして、間もなく迎えます新しい年を、どうか御健勝でよいお年を迎えられますように、心からお祈りを申し上げまして、閉会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。


 大変どうもありがとうございました。


               午後 2時55分  閉会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成20年12月19日





                       篠山市議会議長  足 立 義 則





                       篠山市議会議員  前 田 えり子





                       篠山市議会議員  恒 田 正 美





                       篠山市議会議員  奥土居   浩