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兵庫県 篠山市

平成20年第61回臨時会(第1号 5月 1日)




平成20年第61回臨時会(第1号 5月 1日)





       第61回篠山市議会臨時会会議録(1)





          平成20年5月1日(木曜日)


             午前 9時30分 開会








 
〇出席議員(20名)


     1番  市 野 忠 志         2番  小 林 美 穂


     3番  本 莊 賀寿美         4番  林     茂


     5番  前 田 えり子         6番  恒 田 正 美


     7番  奥土居   浩         8番  大 上 磯 松


     9番  吉 田 浩 明        10番  西 田 直 勝


    11番  隅 田 雅 春        12番  河 南 克 典


    13番  國 里 修 久        14番  森 本 富 夫


    15番  堀 毛 隆 宏        16番  園 田 依 子


    17番  渡 邊 拓 道        18番  木 戸 貞 一


    19番  植 野 良 治        20番  足 立 義 則





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


  市長         酒 井 隆 明   副市長        金 野 幸 雄


  教育委員長      大 前   衛   教育長        河 南 秀 和


  代表監査委員     佐 圓   隆   政策部長       平 野   斉


  総務部長       森 田   忠   市民生活部長     堀 毛 宏 章


  健康福祉部長     前 田 公 幸   まちづくり部長    森 口 寿 昭


  上下水道部長     小 稲 敏 明   会計管理者      河 南 高 博


  教育部長       松 尾 俊 和   監査委員・公平委員会事務局長


                                  若 泰 幸 雄


  消防長        植 村 仁 一


〇議会事務局職員出席者


  局長         村 山 紳 一   課長         時 本 美 重


  係長         中 野   悟





〇議事日程 第1号 平成20年5月1日(木曜日)午前9時30分開議


  第 1  仮議席の指定


  第 2  議長選挙


  第 3  副議長選挙


  第 4  議席の指定


  第 5  会議録署名議員の指名


  第 6  会期の決定


  第 7  諸般の報告


        ・例月出納検査報告


  第 8  行政報告


        ・寄附採納報告


  第 9  常任委員の選任


  第10  議会運営委員の選任


  第11  発議第 4号 篠山市議会広報編集特別委員会の設置に関する決議


  第12  議案第58号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について


  第13  議案第59号 篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


              制定について


  第14  同意第 2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


  第15  同意第 3号 監査委員の選任につき同意を求めることについて


  第16  同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるこ


              とについて


  第17  承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて


        専決第 1号 平成19年度篠山市一般会計補正予算(第6号)


  第18  議長の常任委員辞任の件


  第19  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





               午前9時30分  開会


○事務局長(村山紳一君)  事務局長の村山でございます。


 本臨時会は、一般選挙後初めての議会でございます。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によって、年長の議員が臨時議長の職務を行うことになっております。出席議員の中で、西田直勝議員が年長でありますので、ご紹介を申し上げます。


○臨時議長(西田直勝君)  ただいま紹介をいただきました西田直勝でございます。


 地方自治法第107条の規定によって、臨時に議長の職務を行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。着席いたします。


 それでは、開会に先立ちまして、市長からのごあいさつをいただきます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  皆さん、おはようございます。


 本日、第61回の篠山市議会臨時会が開会されるに当たりまして、一言のごあいさつを申し上げます。


 篠山市への愛情とまちづくりへの志を持たれた立派な議員の皆様がそろわれまして、この新しい議会をおつくりいただきましたことに、大変うれしく期待で胸がいっぱいであります。


 皆様は、きょうから市民の代表としての議員にご就任をされました。心からお喜びを申し上げたいと思います。厳しい篠山市の状況の中、皆様は、この篠山市を放っておけない、よい町を子供たちに残していく、市民のリーダーとして頑張っていく、それぞれの決意のもとに立候補され、多くの市民の皆様のご支持を得てご当選をされました。皆様のお人柄、また政策が高く評価をされましたものでありますし、新人の皆様への熱い期待、また現職の方へのこれまでの取り組みの実績が評価をされたものでありまして、バランスのよいすばらしい議会がつくれたものと喜んでおりまして、皆様のこれからのますますのご活躍をお祈りをいたしたいと思います。


 それにいたしましても、このように前から見させていただきますと、大変に顔ぶれが変わって、本当に一新、刷新をされたという思いでいっぱいであります。13名の新人の方、また年齢も10歳以上若返ったと聞いております。一方、篠山市の当局の方も、この4月から508名の体制で臨んでおり、部局も大きく編成し直しました。こちらに座っておる者も、議会事務局長の村山局長と小稲上下水道部長を除いては、あとすべて新しくこの議会に臨んでおる部長クラスばかりでありまして、本当に文字どおり篠山市の新しい出発であると実感をいたしております。新しい目で、純粋な目で、これからの篠山を考えて、ともに新しい篠山をつくっていきたいと念願をしております。


 私も早いもので市長に就任して1年余りがたちました。篠山再生を掲げて取り組んできております。昨年5月には、今後の財政見通しを市民の皆様にお示しし、篠山再生市民会議を立ち上げまして議論をしていただき、また私もふるさと一番会議などで各地で市民の皆さんと対話を続けてまいりました。この1年、決して順調とは言えませんでしたが、篠山再生に向けて、大きく市政の方向転換ができたものとは自負しておりますが、再生が実現できるかどうか、これからが大きな勝負でありまして、特に皆様のこの任期中は、大変大きいその課題が山積みでありまして、大切な1年、大切な皆様の任期になるものと思っています。9年前に全国から合併のモデルと称されたこの篠山市が、これからは市民挙げて再生していくモデルとなるように、ともに取り組んでいきたいと決意をしております。皆様への期待は、これから大きな責任と変わっていくと思います。私を含めて、この場にいる者が、これからの篠山の大切なことを決めていく意思決定に参与するものでありますので、市民に大きな今度は責任を負っていかなければならないことを自覚したいと思います。


 皆様には、早速にいろいろな課題に取り組んでいただかなければなりません。昨日も兵庫医大の存続問題で、県をまじえての三者協議をいたしましたが、1年をたった今でも、協議は大詰めに来ておりますものの、なかなか先が見えない難しい課題となっておりまして、厳しい財政状況の中、いかに地域医療を守っていくかという大きな局面に立っております。


 また、財政再建につきましては、この5月の終わり頃に再生会議からの最終の提案を受けることになっておりまして、それを踏まえて、6月に私の方から再生の案をお示しし、市民の方に協議を得て、議会の方でこれを決めて、来年度からすぐにも再生に向けて、再建に向けての取り組みを始めなければならないことになっております。市民の皆さんにできるだけ負担を軽くしながら、必ず財政再建をなし遂げるような厳しい課題が待ち受けております。


 また、皆様お一人お一人、それぞれの地域や団体で、地域の活性化という大きな願いの要望を受けておられることと思います。篠山市の人口も減少ぎみでありますし、周辺地域は過疎に悩んでおります。このような中、いかに人口の減少に歯どめをかけ、農業を始めとする産業に活力を与えていくかという大きな課題が待ち受けており、お年寄りに住みやすい町、また子供たちも子育てしやすい若い者が定着できる町、「ふるさと篠山へ帰ろう住もう運動」を提唱し、勧めていきたいと思っておりますが、こういった大きな課題が待ち受けておりますし、来年はいよいよ築城400年祭、大きな節目を迎えますので、これをこれから将来への篠山のまちづくりに生かしていきたいと考えております。


 これから議会の皆様とは、心を一つにし、情報を共有し、この場で熱い議論を闘わし、市民のために邁進していきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。私どもと議会は、車の両輪になぞらえます。先日も申しましたが、私と皆様は、戦友というふうに思っております。厳しい課題に立ち向かう戦友として、市民の皆様の信託にこたえ、すばらしい篠山市をともにつくっていきたいと考えておりますので、皆様、議員の皆様のご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げまして、初めのごあいさつとさせていただきます。


 どうかよろしくお願いをいたします。頑張りましょう。ありがとうございました。


○臨時議長(西田直勝君)  ありがとうございました。


 続きまして、教育長のごあいさつをいただきます。


○教育長(河南秀和君)(登壇)  教育長の河南でございます。


 第61回篠山市議会臨時会議が本日開催されますことに関しまして、一言ごあいさつを申し上げさせてもらいたいと思います。


 まずは、新しい議会の議員様として、ご就任まことにおめでとうございます。これまでより引き続きの7名の議員の皆様、あわせて新議員としてご就任賜りました13名の皆さん、それぞれに教育行政につきまして、数多くのご支援とご理解を賜りたいと、こう思っておりますので、本年度からどうぞよろしくお願いいたしたいと思います。お世話になります。


 一昨年の12月には、教育基本法の改正が行われ、そして、またそれを受けての教育三法と言われます学校教育法、地教行法、さらには教育職員の免許法等が改正をなされ、いよいよこの平成20年の4月からは、法改正のもとに新たな制度でもって教育が大きく変わろうといたしております。そうした中にありまして、教育委員会、教育行政におきましては、篠山市の今後のまちづくり、その根幹にある人づくりを担う、そうした責務を改めて実感をいたしているところでございます。そうした意味合いでは、ぜひまたこの議会の皆さん方のご支援とお力を、そしてお知恵をいただきたいと、このように思っております。


 特に、篠山市では、「一人一人が光り輝き、生きがいを目指す」と、こうしたことを大きな教育目標と掲げ、小さな子供たちから高齢者に至るまで、それぞれが人として尊重され、そうして互いに人としてお互いの人権を、そして生涯にわたってそれぞれが自分らしく輝いて生きていけることを本当に願っております。そうした意味合いで、特に学校教育におきましては、子供たちにおいての基礎学力の定着であり、それにかかわっては、学校力、教師力、そうしたことの向上を目指し、すべての子供たちの人間力、それを高めていきたいと考えております。


 さらには、子供たちが、この篠山を愛し、そして、またこの篠山を誇りに思うという、地域を誇りに思う、そうした教育をしっかりとはぐくんでいきたい。そうしたことで、将来の篠山市を背負って立つ、そうした人材育成と、そのことに全力を挙げてまいりたいと、こうしたことも考えております。


 さらには、そのためには、よく言われます地域総がかりで子供たちの健全育成にと、こうしたことを教育委員会では大切にしながら取り組んでまいりたいと、このように思っております。そして、今よく言われます情報化社会という中では、新たな教育課題として、子供たちの情報化社会におけるいじめ問題や数多くの子供たちの人権にかかわる危機的な状況もございます。そうしたことにつきましても、生涯通して子供たちの心の育成を十分に考えていきたい、そうした施策も対応していきたいと、このように思っております。


 さらには、少子化、高齢化、そうした社会において、篠山市の大きな課題となっております子供たちのいわゆる児童・生徒数の減少問題、そうしたことにかかわりましては、教育内容の充実ということを第一に掲げながらも、学校の適性配置、そうしたことにつきましても、今後十分に考えていかなければならない、そういう時期に参っております。そうしたことにつきましても、教育委員会の方では、十分に精査しながら努力してまいりたいと、このように思っております。


 また、そうしたことにつきましては、各議員さんからのお考え、お知恵、そしてまた将来にわたっての展望等も十分に拝聴をしながら進めてまいりたいと、このように思っておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。


 さらには、教育委員会は、先ほど申しましたように、まちづくりの根幹が人づくりであると、こうしたことを考え、生涯の子供たちのたくましく生きる力をはぐくむに当たっては、日々、そしてまた数多くの年月を要するかもしれませんが、積み重ね、積み重ね、積み重ねた上になお積み重ねと、こうした強い思いでもって着実なあゆみを続けてまいりたいと、このように思っております。数多くの課題がございますが、ぜひとも各議員の皆さん方の、繰り返すようでございますが、ご支援とお知恵をちょうだいいたしまして、教育施策の充実に励んでまいりたいと、こう思っております。ぜひともその点ご理解賜って、よろしくお願いいたしたいと思います。


 なお、私の方、教育長としまして1年がたったところでございます。未熟ではございますが、数多くの皆さん方のご意見と、あわせて市民、そしてまた何よりも子供たちの将来に向かっての健全育成について努力してまいりたいと、改めて所存を申し上げまして、簡単ではございますけれども、ごあいさつにかえさせていただきたいと思います。お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。


○臨時議長(西田直勝君)  ありがとうございました。


 続きまして、代表監査委員のごあいさつをいただきます。


 佐圓代表監査委員、どうぞ。


○代表監査委員(佐圓 隆君)(登壇)  市議会議員の皆様方、おはようございます。


 篠山市市政発足後、3度目の市議会議員選挙に立候補され、見事に名誉ある市民代表として議席を得られたことに対しまして、心からお祝いを申し上げ、敬意を表する次第でございます。


 昨年の9月21日開会の本市議会例例会におきまして、平成18年度の決算審査意見書の説明の中で申し上げましたが、本市は、経常収支比率、公債比率、いずれも悪化しており、これに起債残高を考慮いたしますと、健全財政運営の限界に近づきつつあると思われます。


 さらに、篠山市は、合併特例期間の10年が経過しようとしており、合併による交付税の一本算定が、平成22年を初年度として、平成27年度まで地方交付税が順次削減されていくこととなります。したがいまして、財政改革は、一刻の猶予も許さない状況であり、これからの4年間の成果が、本市の運命を左右すると言っても過言ではないと思われます。


 このような事態を乗り切るため、篠山市におきましては、本年度の施政執行方針の中で、財政再建が最重点課題として掲げられておりますが、これを的確に推進するためには、酒井市長さんを始めとする理事者各位と市議会議員の皆様方、並びに市職員全員がそれぞれの立場で英知を出し合い、一丸となってこの困難に立ち向かうことが何よりも必要ではないでしょうか。地方自治の本旨であります団体自治と住民自治の統合、すなわち、地域のことは、地方公共団体の総意と責任において、地域住民が責任を持って自治運営を行うという崇高な理念を今ここで思い起こしますとき、行政改革を市民の理解を得ながら円滑に推進するためには、市民の方々に対し、それぞれの立場で情報提供と説明責任が必要となってまいります。特に、今日的な状況を考慮いたしますと、住民自治の市民代表としての市議会議員各位の市民からの意見聴取と、市民への説明責任がさらに重要になってくると存じます。全国から注目されております本市が、名実ともすばらしい市政として再生できますよう、市議会議員各位のご活躍をご期待申し上げる次第でございます。


 私も監査委員を2期目として、その職に就かせていただいておりますが、市民の方々から信頼をされ、公正な市政の推進と開かれた監査、今、現在「開かれた監査」という切り口で、決算審査、定期監査、住民監査請求、それから等々のやつは全部市のホームページで掲げておりますので、また見ていただきたいと思うんですが、それが「開かれた監査」ということをモットーに、職務に専念してまいりたく考えておりますので、何とぞご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げたいと思います。


 本日は、本当におめでとうございます。ありがとうございました。


○臨時議長(西田直勝君)  ありがとうございました。


 以上で、あいさつは終わりました。


 ただいまから、第61回篠山市議会臨時会を開会いたします。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。


 なお、本日の会議に報道各社及び市の広報担当者から写真撮影の申し入れがあり、これを許可しておりますのでご了解願います。





◎日程第1  仮議席の指定





○臨時議長(西田直勝君)  日程第1.仮議席の指定を行います。


 仮議席は、ただいま着席の議席といたします。





◎日程第2  議長選挙





○臨時議長(西田直勝君)  日程第2.議長選挙を行います。


 選挙は、投票で行います。


 議場閉鎖を行います。


 それでは、ただいまの出席議員数は20名です。


 次に、立会人を指名します。


 議会規則第32条第2項の規定によって、立会人は、1番 吉田浩明君、2番 森本富夫君、3番 恒田正美君を指名します。


 続いて、投票用紙を配ります。


 念のために申し上げますが、投票は単記無記名で行います。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○臨時議長(西田直勝君)  配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


 投票箱を点検しました。異常なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いをいたします。


○事務局長(村山紳一君)  1番、吉田浩明議員。


 2番、森本富夫議員。


 3番、恒田正美議員。


 4番、市野忠志議員。


 5番、前田えり子議員。


 6番、園田依子議員。


 7番、隅田雅春議員。


 8番、堀毛隆宏議員。


 10番、大上磯松議員。


 11番、小林美穂議員。


 12番、本莊賀寿美議員。


 13番、河南克典議員。


 14番、木戸貞一議員。


 15番、渡邊拓道議員。


 16番、林  茂議員。


 17番、國里修久議員。


 18番、足立義則議員。


 19番、奥土居浩議員。


 20番、植野良治議員。


 9番、西田直勝議員。


○臨時議長(西田直勝君)  投票漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○臨時議長(西田直勝君)  投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 1番 吉田浩明君、2番 森本富夫君、3番 恒田正美君、開票の立ち会いをお願いいたします。


                  (開票)


○臨時議長(西田直勝君)  それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数20票、有効投票20票、無効投票0票です。


 有効投票のうち、足立義則君16票、植野良治君1票、市野忠志君1票、前田えり子君1票、大上磯松君1票、以上のとおりでございます。


 この選挙の法定得票数は5票です。したがって、足立義則君が議長に当選をされました。


 議場閉鎖を解きます。


 ただいま議長に当選された足立義則君が議場におられます。会議規則第33条2項の規定により、当選の告知をいたします。


 足立義則君。


○20番(足立義則君)  皆さん、おはようございます。


 ただいま議長にご選任いただきました足立でございます。私、ただいま押しつぶされそうなほどの重圧と責任の大きさを感じております。なぜならば、今期4年は、篠山市の運命が決まる4年間ととらえております。例え国の制度が変わろうとも、将来に向けた持続可能な財政計画を堅持するために、財政健全化に向けての議論を重ねてまいりたい。また、市民の命と健康を守る地域医療の充実確保に向けての取り組み、さらには、篠山市の教育環境のあり方について、徹底した議論を重ねてまいりたい、このように考えております。


 この責務を果たすために、微力ではありますが誠心誠意努力してまいる所存でございます。議員の皆様方のご協力を切にお願いを申し上げ、ごあいさつといたします。何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○臨時議長(西田直勝君)  ありがとうございました。


 以上で、臨時議長の職務を終了させていただきますが、一言ごあいさつをさせてください。


 この20名の皆さん、極めてこの厳しい財政環境、あるいはいろいろな問題がある中で、市民の皆さんに訴えられ、そしてみずからの言葉で政策を提言をされてきたというふうに思います。そういう意味では、極めて緊張した議会運営になるだろうと思いますし、市民の目線というのは、極めて厳しい目線であると。


 昨日の新聞を少し見てみますと、「気弱になった集団の多数意見は、往々にして誤る」と、こういう言葉がございます。そういう意味では、皆さんがお持ちになった一つ一つの大切な政策を、ぜひ市民の皆さんに、そして議会の中で十分反映いただきたいということを、長老でございますので、そのように申し上げて終わらせていただきたいと思います。


 初議会の冒頭における重責を無事遂行し得ましたことは、ひとえに議員の皆さんのご協力のたまものと深く感謝をいたしております。まさにお礼を申し上げまして、議長席を交代いたします。ありがとうございました。


○議長(足立義則君)  引き続き、会議を進めます。





◎日程第3  副議長選挙





○議長(足立義則君)  日程第3.副議長選挙を行います。


 選挙は、投票で行います。


 議場の出入り口を閉めます。


 ただいまの出席議員は20人です。


 次に、立会人を指名します。


 議会規則第32条第2項の規定によって、立会人に4番 市野忠志君、5番 前田えり子君及び6番 園田依子君を指名します。


 投票用紙を配ります。


 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検します。


 異常なしと認めます。


 ただいまから、投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票を願います。


○事務局長(村山紳一君)  1番、吉田浩明議員。


 2番、森本富夫議員。


 3番、恒田正美議員。


 4番、市野忠志議員。


 5番、前田えり子議員。


 6番、園田依子議員。


 7番、隅田雅春議員。


 8番、堀毛隆宏議員。


 9番、西田直勝議員。


 10番、大上磯松議員。


 11番、小林美穂議員。


 12番、本莊賀寿美議員。


 13番、河南克典議員。


 14番、木戸貞一議員。


 15番、渡邊拓道議員。


 16番、林  茂議員。


 17番、國里修久議員。


 19番、奥土居浩議員。


 20番、植野良治議員。


 18番、足立義則議長。


○議長(足立義則君)  投票漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 4番 市野忠志君、5番 前田えり子君及び6番 園田依子君、開票の立ち会いをお願い申し上げます。


                  (開票)


○議長(足立義則君)  選挙の結果を報告します。


 投票総数20票、有効投票20票、無効投票0票。


 有効投票のうち、植野良治君16票、吉田浩明君1票、市野忠志君1票、前田えり子君1票、大上磯松君1票、以上のとおりです。


 この選挙の法定得票数は5票です。したがって、植野良治君が副議長に当選されました。


 議場の出入り口を開きます。


 ただいま副議長に当選された植野良治君が議場におられます。


 会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。


 植野良治君。


○副議長(植野良治君)  ただいま副議長に選んでいただきました植野良治でございます。


 先ほど新しい議長のごあいさつにもありましたが、今回の市議会議員選挙で大きく若返り、新しい方が過半数以上占めるという、かつて経験したことのない議員構成になった篠山市の市議会で、本日出発しておるところでございます。これらの若い新しい議員さんの、新しい血が議会の中に入ることによりまして、難局の篠山市の施政執行に大きく前進するような形になればという思いをしておるところでございます。それぞれ個々の議員の質のレベルアップ、あるいはチームとしての篠山市議会のレベルアップを足立議長補佐する中で、全力でその役目を果たしてまいりたい、こう決意をしております。どうか議員の皆さん方のご協力お願い申し上げまして、ごあいさつにかえます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  ここで暫時休憩をいたします。再開は、放送をもってお知らせをいたします。


               午前10時25分  休憩


               午後 1時30分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第4  議席の指定





○議長(足立義則君)  日程第4.議席の指定を行います。


 議席は、会議規則第4条第1項の規定によって、お手元に配りました議席表のとおり指定します。





◎日程第5  会議録署名議員の指名





○議長(足立義則君)  日程第5.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、1番 市野忠志君、2番 小林美穂君、3番 本莊加寿美君を指名します。





◎日程第6  会期の決定





○議長(足立義則君)  日程第6.会期の決定の件を議題にします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、会期は本日1日間と決定しました。





◎日程第7  諸般の報告





○議長(足立義則君)  日程第7.諸般の報告。


 本日、市長から提案されます案件は、お手元に配付しておきましたからご了承願います。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、議案説明のため市長、代表監査委員、教育委員長及びその委任を受けた者の出席を求めておきましたのでご了承願います。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、平成20年1月、2月分の出納検査報告書が提出されました。その写しを配付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。なお、関係諸表は、議会事務局に備えておりますのでご了承願います。


 次に、関係議長会の報告をいたします。


 去る4月15日、大阪府門真市で第73回近畿市議会議長会総会が開催され、会務報告、平成19年度決算報告、平成20年度会計予算が承認されました。また、4月23日には、兵庫県市議会議長会総会が南あわじ市で開催され、会務報告を承認し、部会提出議案1件が採択されました。なお、また4月24日には尼崎市におきまして、阪神市議会議長会総会が開催され、平成19年度決算認定並びに平成20年度補正予算が承認されました。





◎日程第8  行政報告





○議長(足立義則君)  日程第8.行政報告を行います。


 市長から報告がございますが、それに先立ちまして、寄附採納の報告文書を事務局長に朗読させます。


○事務局長(村山紳一君)  寄附の受け入れについて。


 下記のとおり寄附の申し入れがあり、これを採納したので報告します。平成20年5月1日報告。篠山市長、酒井隆明。寄附者、住所氏名、寄附品目、寄附目的の順に朗読します。


 篠山市味間新97番地3、味間小学校PTA会長 稲山 悟、給食当番用白衣、清掃道具一式、48万4,610円相当、児童の衛生的な給食準備及び清掃活動充実のため。


 篠山市和田209番地、貫井三男、図書「世界遺産」全12巻、19万7,400円相当、篠山中学校図書室用として。


 篠山市北新町5番地、篠山小学校育正会会長 長澤美彦、テント、譜面台、デジカメ及び附属品、23万3,896円相当、各種行事及び児童学習活動用として。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  酒井市長、報告願います。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  本日臨時会に提案し、ご審議を賜ります議案は、条例の改正、平成19年度一般会計補正予算の専決処分の承認並びに人事案件であります。


 どうか慎重なるご審議をいただきまして、適切なるご決定をいただきますようにお願いを申し上げます。


 では、早速報告に入らせていただきます。


 報告の第1点目は、寄附の受け入れについてです。ただいま朗読のありましたとおり、物品3件、合計91万5,906円相当額です。この3点は、いずれも小・中学校への教育備品充実のためのご寄附の申し出でありますので、その志を厚く受けとめ、これを採納させていただきました。ご寄附をいただきました方に、改めまして感謝を申し上げる次第です。


 第2点目は、春のイベントについてです。4月5日、6日の休日には、篠山の城跡を中心にした「さくらまつり」に多くの花見客が訪れ、青山神社のお祭りとともに大いににぎわいました。


 また、12日の土曜日には、第35回「春日能」が市内外からの約600人のファンを魅了いたしました。開催についてご尽力をいただきました関係者の皆様に感謝を申し上げ、先人が残されたこの篠山の伝統文化のすばらしさを改めて感じるところであります。


 また、4月26日、27日、この2日間、第29回「にしきシャクナゲまつり」が開催をされました。「青空に小鳥うたうシャクナゲの町」、これが旧西紀町のキャッチフレーズでありますが、西紀の皆さんは、多くのご家庭でこのシャクナゲを栽培され、我が家のシャクナゲの自慢コンクールをされております。これからもこのシャクナゲまつりを中心に、この西紀のよさを伸ばしていただきたいと願っています。


 さらに、今田町においては、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、「2008丹波焼春ものがたり」と題して、ことしで2回目となりますイベントが開催されています。この催しは、丹波焼をアピールするとともに、春の風情漂う窯元や陶の郷、陶芸美術館、さらには、今田薬師温泉ぬくもりの郷をつなぎ、深緑の里山を楽しんでいただこうという試みで、多くの行楽客を集めてにぎわっております。丹波焼の振興はもとより、都市と農村を結ぶ新たな交流が広がることを期待をしています。


 3点目は、4月28日、早朝4時30分に緊急職員召集訓練を実施いたしました。午前4時25分ごろに、四国沖を震源とする巨大地震が発生したという想定のもとに、全職員に緊急連絡を携帯電話のメール及び電話連絡でするとともに、係長以上の職員の召集を行い、参集時刻や初動対応の確認といった訓練の実施をいたしました。


 今回は、5回目の実施となりますが、今回事前の周知を全く行わず、職員にとっては寝耳に水の訓練であったと思いますが、しかも4時30分という早朝に召集したにもかかわらず、召集1時間後の午前5時30分には、係長以上の参集率が49%、2時間後の6時30分には、86%の参集率となり、おおむね満足のいく結果が出たものと考えています。


 しかし、今回の訓練では、メール機能では呼び出し音の回数が2回程度と限られており、朝起きてメール確認後登庁したり、携帯電話が就寝場所になく、着信に気がつかなかったという職員もいたことから、携帯電話による召集という方法の限界を認識するとともに、携帯を就寝場所に常備するといった心構えについても再度承知するなど、今後緊急連絡体制の確立に努める必要があると考えています。今後、こういった訓練を通じ、危機管理意識の向上と市民の安全・安心を守る自治体職員としての意識の醸成に努めていきたいと考えています。


 以上、寄附採納、春のイベント、危機管理体制の3点についてご報告を申し上げ、市長報告といたします。


 以上です。


○議長(足立義則君)  これで、行政報告は終わりました。


 ここで暫時休憩いたします。再開は、1時50分といたします。


               午後 1時40分  休憩


               午後 1時50分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第9  常任委員の選任





○議長(足立義則君)  日程第9.常任委員の選任を行います。


 お諮りします。


 常任委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、常任委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。





◎日程第10  議会運営委員の選任





○議長(足立義則君)  日程第10.議会運営委員の選任を行います。


 お諮りします。


 議会運営委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会運営委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。





◎日程第11  発議第4号 篠山市議会広報編集特別委員会の設置に関する決議





○議長(足立義則君)  日程第10.発議第4号 篠山市議会広報編集特別委員会の設置に関する決議についてを議題とします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 12番、河南克典議員。


○12番(河南克典君)(登壇)  12番、河南です。


 ただいま上程いただきました発議第4号 篠山市議会広報編集特別委員会の設置に関する決議についての提案説明をいたします。


 ただいま上程いただきました発議第4号 篠山市議会広報編集特別委員会設置に関する決議について、提案理由の説明を申し上げます。本案は、議会の活動状況を広く住民に周知するとともに、市政に対する理解と協力を得るための議会広報の発行及び広報に関する調査をする必要があるとして、地方自治法第110条及び篠山市議会委員会条例第5条の規定により、篠山市議会広報編集特別委員会を設置しようとするものであります。なお、議員の定数は6人とし、設置期間につきましては、現議員の任期の満了となる平成24年4月30日までとしております。


 ご審議の上、何とぞよろしくご賛同賜りますようにお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、発議第4号 篠山市議会広報編集特別委員会の設置に関する決議についてを採択します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、発議第4号 篠山市議会広報編集特別委員会の設置に関する決議については、原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 ただいま設置されました篠山市議会広報編集特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元に配付しました名簿のとおり指名したいと思います。ご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、篠山市議会広報編集特別委員会の委員は、お手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。


 ここで暫時休憩をいたします。再開は、1時55分といたします。


               午後 1時50分  休憩


               午後 1時55分  再開


○議長(足立義則君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 この際ご報告いたします。


 委員会条例第8条第1項及び第2項の規定により、常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集特別委員会の委員長・副委員長が選任されましたので報告します。


 政策総務常任委員会の委員長に西田直勝君、同副委員長に大上磯松君、文教厚生常任委員会の委員長に吉田浩明君、同副委員長に前田えり子君、生活経済常任委員会の委員長に森本富夫君、同副委員長に隅田雅春君、議会運営委員会の委員長に河南克典君、同副委員長に大上磯松君、議会広報編集特別委員会の委員長に渡邊拓道君、同副委員長に木戸貞一君、以上で報告を終わります。





◎日程第12  議案第58号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第12.議案第58号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第58号 篠山市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 昨年の通常国会におきまして、個人情報保護の観点から戸籍等の公開制度を見直し、戸籍等の交付請求をすることができる場合を制限するとともに、請求者の本人確認や不正交付を受けた者の処罰規定など戸籍法の一部が改正され、本年5月1日から施行されます。


 このことから、戸籍法の規定を引用しております篠山市手数料徴収条例第2条1号から5号までを改正するものです。改正条文につきましては、お手元の第58号議案と条例改正新旧対照表の1ページをごらんください。


 従来の戸籍法では、戸籍等の交付請求に関し、だれでも交付請求ができるという規定がございました。しかし、他人の戸籍等を不正に取得する事件が発生したことを受け、第三者による不正請求や虚偽の届け出防止を図るため、戸籍等の請求できる者の範囲を制限する規定や、本人確認の法制化、過料から罰金への刑罰化を行う規定が新しく設けられています。また、公共性の高い統計の作成や学術研究等に伴う交付請求権について、新しく規定が盛り込まれました。


 今回の篠山市手数料徴収条例の一部改正につきましては、手数料徴収条例の条文内容に戸籍法の条項を引用しておりますことから、引用条項のみを改め、条文の整理を行うものです。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、適切なご決定をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


 19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 今、提案説明をいただきまして、法が改正されて、それに伴う条例改正と、こういう説明がありましたところなんですが、個人のプライバシーを守っていく上で、なるほどまことに改正は現代の状況の中で適性な措置だと、このように思うところですが、具体的に市民の立場に立つと、本人確認のやり方がどういう形で窓口に来られたときに確認をしていくのか、これらの確認の仕方の具体的な考え方について、1点お尋ねしたいと思うんです。


○議長(足立義則君)  堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)  ただいまの植野議員のご質問にお答えいたします。


 個人のプライバシーを守るため、本人確認を窓口で行う場合、どのような方法をとるのかというご質問でございます。5月1日の本日から本人を確認するために、まず公的機関発行の写真つきの証明書、例を挙げますと、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、これを1点提出いただきましたら本人確認とさせていただきます。


 ただし、いずれもお持ちでない方がいらっしゃいますので、顔写真つきでない証明書、例えば健康保険証、身分証明書、あるいは医療機関の診察券も対象に入れまして、この場合は、複数の証明書2点を窓口で提出を求めることにしております。


 また、各種証明書が1点しかお持ちでない市民の方につきましては、口頭によりまして、本人かどうかの確認をさせていただく予定でおります。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  19番、植野良治君。


○19番(植野良治君)  19番、植野です。


 今、お聞きしたら、なるほどそれでできるという、こういう理解は得ましたんですが、何せ市民の方にこれらのことを徹底させなければ、窓口へ見えてからまた帰ってもらわんなんと、こういうようなことは当分の間生じるおそれがあると思うんです。そこらのこの条例改正に伴う市民の方への周知徹底はいかがお考えなのか、お聞きしたいと思います。


○議長(足立義則君)  堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)  ただいまのご質問の市民の皆さんへの今回の改正に基づく周知徹底のご質問でございます。私ども、この法律が施行されます前から、一つは市の広報紙、あるいは新聞、それから市の証明書を入れます封筒等に改正後の取り扱いにつきまして、記載いたしましたものを市民の方に広く周知をするために、広範な広報体制を実施いたしました。もちろんすべての市民の方に周知徹底できているかどうかということになりましたら、なかなか難しいと考えておりますが、私どもプライバシーを守るためのせっかくの改正でございますので、市民の方にはできるだけご理解を賜りまして、懇切丁寧にご説明をさせていただく予定でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第58号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第58号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第13  議案第59号 篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について





○議長(足立義則君)  日程第13.議案第59号 篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 堀毛市民生活部長。


○市民生活部長(堀毛宏章君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第59号 篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、提案理由を申し上げます。


 本年3月26日、国の非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布され、この4月1日から施行されたことに伴い、非常勤消防団員等への公務災害の補償額算定に係る補償基礎額のうち、非常勤消防団員の配偶者以外の扶養親族についての加算額が、従来の日額200円から一律217円に17円引き上げられました。これに伴い、本条例第5条第3項の一部改正を行うとともに、条文の整理を行い、また附則にて施行期日と経過措置を定めるものです。改正条文につきましては、お手元の第59号議案と条例改正新旧対照表の2ページをごらんください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議いただきまして、適切なご決定をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第59号を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、議案第59号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第14  同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第14.同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  ご上程をいただきました同意第2号 教育委員会委員の任命につきまして、提案理由を申し上げます。


 教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律、いわゆる地教行法に定められたものであります。これまでは、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で教育、学術及び文化に関し識見を有する者のうちから、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命することになっておりましたが、このたびの法律の改正により、現に子供を教育している保護者の意向が教育行政に適切に反映できるよう、教育委員会委員への保護者の選任が義務化されたところであります。


 篠山市教育委員会においては、教育委員会委員の数は、平成11年度より法律のとおり原則5名を適用し組織しており、任用については、地域性も考慮して、教育長を除く4名の教育委員については、合併前の各旧町から1名を選任してきました。このたびの廣瀬章江氏の選任につきましては、教育委員中野正則氏が、平成20年5月14日任期満了に伴い辞任されるもので、同じく旧丹南地区での選任をしております。


 廣瀬章江氏に関しましては、人格は高潔で、保護者としての意識が高く、平成18、19年度において、丹南中学校でのPTA副会長を歴任され、PTA活動で大きな実績を上げておられ、平成20年度においては、県立篠山鳳鳴高校PTA副会長に選任されております。また、これまで篠山市丹南青少年健全育成推進協議会古市支部副支部長や丹南中学校学校評議員なども歴任されており、学校や地域のかかわりも人一倍大切にされ、いつも子供たちの育成に力を注いでいただいております。廣瀬章江氏だからこそ、教育委員として保護者の立場から、その意向が適切に教育行政に反映され、篠山の教育が進展することを確信し、提案する次第であります。


 以上、よろしくご審議をいただきまして、ご同意を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。


 どうも失礼をいたしました。


○議長(足立義則君)  提出者の説明は終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。





◎日程第15  同意第3号 監査委員の選任につき同意を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第15.同意第3号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 ここで、地方自治法第117条の規定によって、市野忠志君の退場を求めます。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  ただいまご上程をいただきました同意第3号 監査委員の選任につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 篠山市では、監査委員は条例で2名と定めておりまして、その選任に当たりましては、地方自治法第196条第1項の規定により、2名のうち1名は、議員のうちから市長が議会の同意を得て選任するということになっております。


 今回この規定によりまして、監査委員に選任しようといたしますのは、市野忠志議員であります。市野議員は、平成7年から今田町議会議員として多紀郡4町合併に尽力され、合併後も篠山市議会議員として行政に携われ、この間、市議会副議長、総務常任委員長など数多くの要職を歴任され、篠山市の発展にご活躍をしていただいております。


 また、市野議員は、皆様ご高承のとおり、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関しすぐれた見識を有され、議会内外ともに信望の厚い議員であります。地方分権が進展する中、今後ますます地方自治体の自主・自立に加え、責任ある自己決定が求められますし、篠山市においては、財政の健全化、行政運営の効率化、公正の確保が緊急かつ大きな課題となっております。こうした状況の中、市野議員を適任者として選任をいたしたく、提案を申し上げるものです。


 よろしくご審議をいただきまして、ご同意を賜りますようにお願いを申し上げ、提案理由といたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、同意第3号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、同意第3号 監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。


 市野忠志君の入場を許します。





◎日程第16  同意第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第16.同意第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 なお、説明と質疑は一括して行いますが、採決は個人ごとに行います。


 提出者の説明を求めます。


 酒井市長。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  ただいまご上程をいただきました同意第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案理由の説明をいたします。


 現在、篠山市固定資産評価審査委員会委員としてお世話になっております青木御代氏と小澤義孝氏が、本年5月13日付をもって任期の満了を迎えられます。


 青木氏は、平成14年5月ご就任以来、今日までの2期6年間、複雑な固定資産の評価の審査において、高い識見のもと適切な意見を賜り、その重責を果たしていただいており、平成18年度、19年度には、委員長としてご活躍をいただいてまいりました。


 また、小澤氏は、欠員となった委員の後を受けて、平成18年5月にご就任をいただき、在任中の2年間に複雑かつ難題な固定資産の評価の審査において、高い識見のもと、その重責を果たしていただいてきましたが、この任期をもってご勇退されることになりました。


 固定資産評価審査委員会の委員は、専門的な知識を有することに加え、市民からの信望が厚く、信頼される人格の持ち主であること、何事においても公正な識見のもとで審査いただける人物であることが求められます。


 青木氏は、地域における信望も厚く、市民の代表として公平適正な審査に当たっていただく委員として、これまでの在任中の知識と経験をもとに、引き続き市民の代表として公平適正な審査に手腕を発揮いただけるものと期待しています。


 また、小澤氏の後任の小谷本嘉人氏は、平成16年3月に伊丹市役所を退職されるまでの間、長年にわたり地方行政で培われた高い識見のもと、市民の代表として公平適正な審査に当たっていただける適任者と期待しています。


 よって、ここに両氏を固定資産評価審査委員会委員として選任いたしたくお願いするものです。


 よろしくご審議をいただきまして、ご同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、青木御代さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、青木御代さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。


 続いて、小谷本嘉人さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。


 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、小谷本嘉人さんの固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。





◎日程第17  承認第1号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(足立義則君)  日程第17.承認第1号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました承認第1号 専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げますので、別冊青色表紙の補正予算書をごらんください。


 専決第1号 平成19年度篠山市一般会計補正予算(第6号)は、市税や譲与税、交付金並びに地方交付税の歳入一般財源の確定及び寄附金や基金利子の歳入特定財源の確定による財政調整基金など、各基金への積立金の追加につきまして補正するものでございます。


 結果、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億2,663万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ226億5,800万6,000円とするものでございます。


 それでは、予算書最後の8ページをごらんいただきまして、歳出からご説明を申し上げます。


 12款諸支出金、1項基金費、1目の財政調整基金費は、1億2,383万9,000円の追加で、特別交付税等の追加により財政調整基金に積み立てるものでございます。特定財源のその他は、財政調整基金利子43万1,000円の追加でございます。なお、積み立て後の財政調整基金残高は、23億3,106万1,000円でございまして、平成20年度当初予算編成後の積立金残高は、17億8,079万8,000円となっております。


 次に、11目の宅地開発関連事業基金費につきましては、開発業者からの宅地開発協力金30万円を基金に積み立てるものでございまして、積み立て後の基金残高は、3,967万4,000円となっております。


 次に、16目の大山荘の里市民農園基金費につきましても、市民農園の利用に伴う寄附金の確定により、250万円を基金に積み立てるものでございまして、積み立て後の基金残高は、781万2,000円となっております。


 以上で、歳出に関します説明を終わらせていただきます。


 続きまして、歳入についてご説明を申し上げます。


 まず、特定財源の寄附金及び基金利子につきましては、歳出のところでご説明申し上げましたとおりでございまして、一般財源につきましてご説明を申し上げます。


 それでは、予算書5ページに戻っていただきまして、1款市税、1項市民税、2目法人は4,600万円の追加で、大口法人などの税額が確定したことによるもの、4項市たばこ税は415万8,000円の減額で、健康意識の高揚などにより、たばこの売り上げ本数が減少したことによるもの。


 2款地方譲与税、1項1目の自動車重量譲与税は、1,642万7,000円の追加、同じく2項1目の地方道路譲与税は、315万4,000円の追加。


 次に、3款利子割交付金、1項1目の利子割交付金は、797万1,000円の減額。


 次に、6ページ、4款配当割交付金、1項1目の配当割交付金は、839万5,000円の追加。


 5款株式等譲渡所得割交付金、1項1目の株式等譲渡所得割交付金は、545万4,000円の減額。


 次に、6款地方消費税交付金、1項1目の地方消費税交付金は、921万7,000円の減額。


 次に、7款ゴルフ場利用税交付金、1項1目のゴルフ場利用税交付金は、2,336万2,000円の追加。


 次に、8款自動車取得税交付金、1項1目の自動車取得税交付金は、5,015万6,000円の減額でございまして、それぞれ国・県の交付決定に伴う補正でございます。


 次に、7ページ、10款地方交付税、1項1目の地方交付税は、特別交付税の確定によります1億302万6,000円の追加で、総額は9億2,302万6,000円、対前年度2,707万9,000円、2.9%の減額となっておりまして、地方財政計画の対前年度見込み4.4%の減額と比較いたしますと、減額幅は少額となっております。


 以上で、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(足立義則君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。質疑はありませんか。


 14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  14番、森本でございます。


 今、ご説明いただきました数字と、昨年の5月に市長がお示しいただきました財政収支見通しの数字を照らし合わせてみますと、市長の指導のもと、職員さんの努力、そして市民の皆さん方のご協力の結果、よい方向に数字は改善というか、若干プラスになっておるというような解釈をさせていただきます。


 それにつけて、市長のお考えがございましたら、少し聞かせていただきたいと思うんですが、お願いしたいと思います。


○議長(足立義則君)  酒井市長。


○市長(酒井隆明君)  お取り組みを評価いただきまして、ありがとうございます。


 若干は基金に積戻しができまして、喜んでおるところでありますけども、大きな状況はまだまだ厳しい中におりますので、今後の取り組みをしていきたいということで、若干の基金の積み戻しは喜べますけれども、問題はまだまだこれからだということで、取り組んでいきたいと思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  14番、森本富夫君。


○14番(森本富夫君)  市長のおっしゃるように、これからさらにしっかりと私たちも一緒に取り組みたいと。


 それと、今後、このような数字的な改善をする場合、財政収支見通しの見直しということは、どういう視点でお考えなさられるのか、その辺だけちょっとご確認をしておきたいと思うんですが。


○議長(足立義則君)  酒井市長。


○市長(酒井隆明君)  財政の見通しは、昨年の5月にこのまま改善されない場合にどうなっていくかと示しました。それから、あと篠山市としては見通しは立てておりませんが、再生市民会議の方が、取り組みをした場合にはどうなるかというシミュレーションを示しておられます。篠山市としましては、6月に再生計画の案をお示しをするということで取り組んでおるところでありますけれども、その折に、一緒にそういう取り組みをした場合に、どういう見通しになるかということをあわせて示せるように、今準備をしているところであります。そのときに、いろいろなシミュレーションを一緒に検討したいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


 9番、吉田浩明君。


○9番(吉田浩明君)  9番、吉田でございます。


 部長に聞くんですけれど、三位一体改革で税源移譲が所得税から住民税に振り返られておるという中での、篠山市としてのどれぐらいの分野が最終プラスといいますか、回ってきたかというあたり、わかりましたらお知らせいただきたいと思います。


○議長(足立義則君)  平野政策部長。


○政策部長(平野 斉君)  先ほどの吉田議員様の三位一体改革の税源移譲の関係でございますが、正確な数字は今手元にございませんが、3億5,000万円ぐらいが税源移譲として最終的に市民税に振り返られたというふうなことでございまして、19年度からその分が始まったということで、今回その辺の部分が決算を終えまして、その辺の内容が徴収率も含めてはっきりしてこようかというふうに思います。


 以上でございます。


○議長(足立義則君)  ほかに質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第1号を採決します。


 本件は、承認することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(足立義則君)  起立全員です。


 したがって、承認第1号は、承認することに決定しました。


 ここで、副議長と交代をいたします。


○副議長(植野良治君)  交代いたしました。





◎日程第18  議長の常任委員会辞任の件





○副議長(植野良治君)  日程第18.議長の常任委員会辞任の件についてを議題とします。


 ここで、地方自治法第117条の規定によって、足立義則議長の退場を求めます。


 足立義則議長から、公正な本会議運営のため、政策総務常任委員を辞任したいとの申し出があります。


 お諮りします。


 本件は、申し出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(植野良治君)  異議なしと認めます。


 したがって、足立義則議長の常任委員の辞任を許可することに決定しました。


 足立義則議長の入場を許します。


 ここで議長を交代します。





◎日程第19  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





○議長(足立義則君)  日程第19.常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件についてを議題とします。


 各常任委員長並びに議会運営委員長から、それぞれの所管事務について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りました一覧表のとおり、閉会中に調査したい旨申し出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(足立義則君)  異議なしと認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに決定しました。


 ここで、先ほど同意をいたしました教育委員の廣瀬章江さんからごあいさつをいただきます。


○教育委員(廣瀬章江さん)(登壇)  先ほどご同意していただきました廣瀬章江でございます。


 今回、篠山市教育委員に任命されることになり、その責任の重さを痛感しております。このたびの法の改正により、保護者の意向が教育行政に反映されやすくするため、私のような教育者としての経験もない者が、教育委員という大役を仰せつかることになりました。PTA活動で経験したことや、家庭、地域で感じてきたことが少しでもお役に立てればと思っています。もっと広い視野を持てるように、これからも勉強していき、篠山の子供たちの笑顔を想像しながら、微力ですが心豊かな教育がなされるよう、頑張っていきたいと思っています。


 今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


 まことに簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。


○議長(足立義則君)  どうもありがとうございました。


 これで、本日の日程は、全部終了しました。


 会議を閉じます。


 第61回篠山市議会臨時会を閉会します。


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本臨時会は、改選後初めての議会として招集されました。新たな議会構成により、不肖私が議長の大任を仰せつかりましたものの、非力とふなれの議事運営でご心労を煩わせましたが、いずれも適切妥当なる結論をもって滞りなく議了できましたことは、まことにご同慶にたえません。これもひとえに議員の皆様方の温かいご協力とご支援のたまものと心から感謝し、厚くお礼を申し上げます。また、市長を始め、執行者の皆様方のご精励に対しまして、衷心より敬意と感謝を申し上げます。


 さて、議員の皆様方には、今回の篠山市議会議員選挙におきまして、市民の皆様方の信任を得られ、めでたくご当選の栄誉を得られました。ご承知のとおり、今、地方自治体を取り巻く環境は、まことに厳しいものがございますだけに、私ともども、今後4年間真の住民代表として、活発な議会運営と地方自治の発展のために寄与してまいりたいと念願をするものでございます。


 今後、市当局の皆様方とは、厳しい議論を闘わすことも多々あろうかと存じますが、これもひとえに我が篠山市のさらなる発展を願うとともに、市民の皆様方の信託にこたえるためであるとご理解を賜りますようお願いを申し上げます。


 季節の変わり目、皆様にはこの上ともご自愛をいただき、ご健勝にて市政発展のためますますご精励くださいますようお願いを申し上げまして、閉会のあいさつといたします。


 続いて、酒井市長からあいさつがございます。


○市長(酒井隆明君)(登壇)  第61回の市議会臨時会が閉会されるに当たりまして、一言お礼と感謝を申し上げたいと思います。


 先ほどは、上程いたしました議案に適切なるご結論をいただきまして、まことにありがとうございました。きょうは記念すべき多くの新人議員さん、初めての議会でありまして、朝から緊張と、また本当に思い出に残る一日であったと思います。本当に御苦労さまでございました。


 足立議長、植野副議長、決まりまして、また皆様のそれぞれの委員会も決まり、本当にきょうから新しい議会が出発をいたしました。市民の皆様の議会の皆様への期待というものは、今、大変大きいものがあると思います。どうか皆様、市民の皆様の期待にこたえて、市民の声をこの議場で大いに語っていただき、熱い議論で活力ある議会をつくっていただきたい、大いに期待をいたしております。


 先ほど、足立議長、また佐圓代表監査委員からもお話がありましたが、皆様の任期のこの4年というのは、本当に篠山のこれからの将来を左右する極めて大切な4年間になると思います。私どもと心を一つにして、今、足立議長がお話をされました厳しい熱い議論を重ね、市民の信託にこたえていきたいと思います。そして、必ずや篠山の再生と魅力ある、活力ある篠山市をともに築いていきたいと心から念願をいたしております。


 大変お世話になりますが、よろしくお願い申し上げ、皆様のご健勝とご活躍、心からお祈りをいたしまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ともに頑張っていきたいと思います。


 ありがとうございました。


              午後2時50分  閉会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成20年5月1日





                       篠山市議会議長  足 立 義 則





                       篠山市議会議員  市 野 忠 志





                       篠山市議会議員  小 林 美 穂





                       篠山市議会議員  本 莊 賀寿美