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兵庫県 篠山市

平成18年第50回定例会(第4号 9月21日)




平成18年第50回定例会(第4号 9月21日)





        第50回篠山市議会定例会会議録(4)





           平成18年9月21日(木曜日)


              午前 9時30分 開会








 
〇出席議員(22名)


     1番  植 村 義 昌         2番  降 矢 太刀雄


     3番  吉 田 浩 明         4番  波多野 元 治


     5番  森 本 富 夫         6番  河 南 克 典


     7番  谷   貴美子         8番  松 本   孜


     9番  谷 掛 加津一        10番  酒 井 斉 祥


    11番  天 野 史 朗        12番  市 嶋 弘 昭


    13番  岸 本 厚 美        14番  九 鬼 正 和


    15番  植 野 良 治        16番  田 中 悦 造


    17番  岡 前 昌 喜        18番  西 田 直 勝


    19番  藤 本 忠 男        20番  足 立 義 則


    21番  市 野 忠 志        22番  小 林 正 典





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 市長        瀬 戸 亀 男    助役         稲 川 敏 之


 収入役       中 西   肇    教育委員長      大 前   衛


 教育長       畑 中 陽 次    代表監査委員     佐 圓   隆


 総務部長      大 対 信 文    政策部長       村 山 紳 一


 生活部長      田 中 保 昭    福祉部長       平 野 芳 行


 保健部次長     上 本 義 博    産業経済部長     中 西 宗 一


 建設部長      円 増 幸 雄    人権推進部長     今 井   進


 公営企業部長    三 原 喜十郎    教育部長       粟 野 章 治


 監査委員・公平委員事務局長


           西 垣 正 和    消防長        大 前 良 太


 城東支所長     向 井 祥 隆    西紀支所長      山 本 喜代治


 丹南支所長     小 稲 敏 明    今田支所長      松 本 和 良





〇議会事務局職員出席者


 局長        穴 瀬 雅 彰    課長         池 野   徹


 課長補佐      梶 村 徳 全





〇議事日程 第4号 平成18年9月21日(木曜日)午前9時30分開議


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  認定第 1号 平成17年度篠山市一般会計歳入歳出決算認定について


  第 3  認定第 2号 平成17年度篠山市住宅資金特別会計歳入歳出決算認定に


              ついて


  第 4  認定第 3号 平成17年度篠山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


  第 5  認定第 4号 平成17年度篠山市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


              について


  第 6  認定第 5号 平成17年度篠山市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算認定について


  第 7  認定第 6号 平成17年度篠山市公営駐車場事業特別会計歳入歳出決算


              認定について


  第 8  認定第 7号 平成17年度篠山市診療所特別会計歳入歳出決算認定につ


              いて


  第 9  認定第 8号 平成17年度篠山市観光施設事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


  第10  認定第 9号 平成17年度篠山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認


              定について


  第11  認定第10号 平成17年度篠山市老人保健特別会計歳入歳出決算認定に


              ついて


  第12  認定第11号 平成17年度篠山市介護保険特別会計歳入歳出決算認定に


              ついて


  第13  認定第12号 平成17年度篠山市農業共済事業会計決算認定について


  第14  認定第13号 平成17年度篠山市水道事業会計決算認定について





                 午前9時30分開会


○議長(小林正典君)  皆さん、おはようございます。これから本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(小林正典君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、19番、藤本忠男君、20番、 足立義則君、21番、市野忠志君を指名します。


 ここで、瀬戸市長から発言を求められていますので、発言を許可します。


 瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)(登壇)  議員の皆さん、おはようございます。


 昨日及び本日付の新聞で報道されました歴史美術館の借用所蔵品の所在不明の件につきまして、経過説明とおわび、そして今後の対応について説明させていただきたいと思います。


 報道されました直垂と胴着各1点は、平成7年10月15日に、当時の篠山町在住の住民のご厚志により借り受けたものでございます。


 歴史美術館は設立当初から、展示物については町民の方初め多くの方々から歴史美術館にふさわしい貴重な歴史的美術品や工芸品を借り受け、一般に公開してまいりました。


 今回、冒頭で申し上げました2点の美術品が、館内に実在しないことがわかったのは、平成17年4月から実行いたしました館内のすべての借用美術品と官有美術品の点検確認作業中の出来事であります。館内を何度も探すなど、全力を尽くしましたが、最終的に発見できなかったため、貸し主である美術品所有の方におわびをするとともに、協議を重ねた結果、美術品2点の評価相当額である80万円を篠山市よりお支払いすることでご了解をいただいたのであります。この9月の定例議会に補正予算として上程させていただきました「文化施設費」がこれに該当いたします。


 大事な美術品を、本来の姿でお返しできなかった所有者の方にはもとより、その対価として公費を支出することにつきましては、議員諸氏及び市民の皆様には大変申しわけなく、心よりおわび申し上げる次第でございます。


 なぜ、このような不始末が生じてしまったのか。関係職員等から事情聴取を行うなど調査をさらに進めているところでございますが、お預かりをした所蔵品の管理体制そのものにも問題があったのではないかと反省をしているところでございます。


 歴史美術館開館以来、お預かりした所蔵品については、1点ごとに必要事項を記入した「借り受け品の原票」に当たる「出展品預かり証」を作成し、借り主の方には「借用証」を発行しておりました。また、美術品の中には、何度か借り受けと返却を繰り返したものもあり、借用書の書きかえや原票の整理点検は、その都度個別になされました。しかし、お借りした美術品の件数は、多いときで300数十点を数え、1点1点のきめ細かい管理体制が組織として完全にできていたかと問われますと、その内容や手順に不備があったのではないかと指摘されましてもやむを得ないと大変反省するところでございます。


 先ほども申し上げましたが、昨年度より、所蔵品については1点1点を精査の上、その時点でお預かりをしていた238点中183点を返却申し上げ、借り受けを継続するもの55点については、しっかり保管の上、書類整備も行ったところでございます。そして、現在データベース化の作業を実行中でございます。このことによって、今後の管理体制に万全を期してまいる所存でございます。


 今回の事務処理の不始末につきましては、今後さらに調査を進め、再発防止に全力を挙げるとともに、しかるべき責任をとってまいりたいと考えております。また、80万円の予算につきましては、十分精査の上執行してまいる所存でございます。


 今回の不祥事につきましては、まことに申しわけなく、議員及び市民の皆様に深くおわびを申し上げますとともに、今後の管理体制の強化に努めてまいる所存でございます。


○議長(小林正典君)  先ほどの市長の発言がありましたので、発言を許したいと思います。


 17番、岡前昌喜君。ただし、発言は3回といたしますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○17番(岡前昌喜君)  17番、岡前です。一般質問の延長のような形になるんですけれども、正直言って私が一般質問したのも、そういう今の管理体制、学芸員が配置されていないということ自身が大きな問題として私は浮かび上がってきているという感じがするわけですね。やはり、返済一つするにしても、やっぱり心が通わない、通わないような格好の管理という形にならざるを得ないのが、今の体制の問題としてあると思うんです。


 そういう意味では、本当にこうたとえ指定管理者制度にするにしても、これ自身が正しくないと思いますけれども、しかし、やはり学芸員ぐらいきちんと配置すると。教育委員会にいるというのと現場にいるというのとは全く違うし、心も通うということでは、やはりそれだけの美術品に対する心からの愛着と、あるいは大事に先達の残したそういう文化遺産を守っていくという心がしっかりと根づいていないと、僕は単純な管理ができないというように思うんです。


 そういう意味では、この点から先ほど今後考えていくとおっしゃいましたけれども、市長の方から。やっぱり学芸員の配置というのは、どちらにしてもぴちっとするという点、1点考える必要があるのではないかということをお尋ねしておきたいと思うんです。


 それからもう1点は、私も補正予算の委員会の話を聞いただけで、又聞きですので自分で聞いてないんですけれども、どうも教育委員会からそういう補正予算が出ているのに内容がさきに報告がなかったということなんですね。議員の質問からこれはこうだということがあったようですから、この点でもやっぱり市として不始末があった場合には、やはりその場で明らかに早くすると。報告自身にごまかそうとするような態度と、言い方は悪いですけれども、そういう気があったのではないかということを疑うわけですね。そういう点、今後の問題としてやはり失政は失政でぴちっとみずからが誤りをさきに出すという、予算だけ出しておいて質問がなければ黙って過ごすというようなことは許されることではないと思うんですけどね。そのあたりどうかお伺いしたいと思うんです。


○議長(小林正典君)  瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  お答えを申し上げます。今、岡前議員の方から、美術館における管理体制の問題についてご指摘がございました。私どももオープン以来、あるいは今もそうでありますけれども、その管理、特に美術品等、さらにそれぞれ市民がお持ちの重要な所蔵品をお預かりをする、そしてそれを市民の皆さんに見ていただくということにおいて、慎重な取り扱いをしてきたことも事実ですし、現在もその管理体制は十分な部分もないかもしれませんけれども努めているところであり、職員も鋭意努力をいたしております。


 特に、指定管理者を導入いたしまして以来でありますが、管理等は一切教育委員会の責任においてやっておりますこともご理解を申し上げたいと思いますし、学芸員の設置については、一つ一つの美術館にその設置は非常に難しいんでありますけれども、文化財課の中にその役職の中に学芸員の資格を持つものを配置しておりますから、そういう指導は十分にでき得るもの、こんなふうに考えるところでございます。


 なお、補正予算の説明時に説明をしなかったということでございますけれども、本来、それぞれ補正予算等も本会議で直接採決をいたしておりました。そんな中で委員会付託になるということもございまして、本会議における説明は総括的な説明ということに相なった時点でそういったことで済ませておりましたけれども、委員会の中で十分に診査をいただく中ではご説明を申し上げたい、このように考えていたところでございます。したがって、多少の誤解を生じたかもしれませんけれども、さらさらこのことを覆い隠すというような気持ちはなかったということはご了解ちょうだいしたい、こんなふうに考えております。


○議長(小林正典君)  17番、岡前昌喜君。


○17番(岡前昌喜君)  岡前です。体制の問題については、まだまだ市長の答弁で僕は不十分さがあるなという気はしますけれども、十分今後とも対応については気をつけていただきたいと思うんです。


 ただ1点、先ほどたくさんお借りしていたやつをたくさん183人ですか、お返しになったということですけれども、この処置について、十分渡した、それから受け取ったという点での取引上の書類の交換は、ぴちっと今回の場合はされているのかどうかも参考にお聞きしておきたいと思うんです。


○議長(小林正典君)  瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  お答え申し上げます。先ほども最初にお答えを申し上げましたように、借用証、そしてこちらはお預かり証と、それぞれそういうものの交換をしてお借りをしているわけですから、それと照らし合わし、さらに台帳とも照らし合わせた中で、間違いなく返却をした、そういう状況でございます。


 さらに55点というのは、現在展示をしているものというものが中心になっておりまして、これまでのような預かりをしていくということについては、いろいろ問題もありますので、これからそういうことはやらないと。展示に必要なものについてお借りをしていく、このような方向で進んでおりますのでご了解をちょうだいしたいと思います。


○議長(小林正典君)  5番、森本富夫君。


○5番(森本富夫君)  5番、森本です。それこそ昨日の新聞の記事を見させていただいた中で、大半は所有者に返却をしたと。中には汚れや傷がついたものもあり、修理など持ち主が希望する形でお返しをしたいと。今後、予算に計上することも含めて検討すると。これはあくまで新聞社の新聞記事ではございますが、こういった事実が本当にあるのか。あるとすれば、調査点検は全部一応済んだという今市長のご説明をいただきましたが、その中でどの程度の預かり品に関して傷をいけたというか汚したと。それに対してはどの程度の、はっきり言ったら今後対応していっていただけるのか。それもやはり市民の皆さんの大事な財産を預かっておって汚した、傷をさせたということだと私は思いますので、市民の信頼回復も大事なことだと思いますので、その辺、ちょっとご説明をお願いしたいと思います。


○議長(小林正典君)  瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  お答え申し上げます。私の聞く範囲では、1点お借りをしていたものに傷をつけた、あるいは色が何ぼか変わったというようなこともございまして、そういう修復、修理をしてお返しをしていかなければならない、このように考えております。これは保険の対象になるのではないかと考えておりますけれども、そういう状況でございます。





◎日程第 2  認定第 1号 平成17年度篠山市一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第 3  認定第 2号 平成17年度篠山市住宅資金特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第 4  認定第 3号 平成17年度篠山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第 5  認定第 4号 平成17年度篠山市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第 6  認定第 5号 平成17年度篠山市農業集落排水事業特別会計歳入歳出


               決算認定について


 日程第 7  認定第 6号 平成17年度篠山市公営駐車場事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第 8  認定第 7号 平成17年度篠山市診療所特別会計歳入歳出決算認定に


               ついて


 日程第 9  認定第 8号 平成17年度篠山市観光施設事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第10  認定第 9号 平成17年度篠山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第11  認定第10号 平成17年度篠山市老人保健特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第12  認定第11号 平成17年度篠山市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第13  認定第12号 平成17年度篠山市農業共済事業会計決算認定について


 日程第14  認定第13号 平成17年度篠山市水道事業会計決算認定について





○議長(小林正典君)  日程第2.認定第1号、平成17年度篠山市一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第14.認定第13号、平成17年度篠山市水道事業会計決算認定についてまでの13件を一括議題とします。


 議案の朗読は省略します。この決算については、さきに監査委員による決算審査が行われておりますので、審査のけっかについて報告を求めます。


 佐圓代表監査委員。


○代表監査委員(佐圓 隆君)(登壇)  失礼いたします。それでは、平成17年度の決算審査報告をさせていただきます。


 瀬戸市長さんを始め理事者の方々、及び市職員各位並びに小林議長さんを始め市議会議員各位におかれましては、平素から市政発展のため日夜ご精励いただいておりますことに対しまして、まずもって心から敬意を表する次第でございます。


 また、全国ほとんどの市町村が決算審査報告を理事者及び各議員に対し、報告書の配付のみに終わっている中、篠山市にあっては、本会議でこのような説明の場をお与えいただいておりますことに対しまして、厚く御礼申し上げます。


 それでは、松本監査委員さんとご一緒に、平成17年度の篠山市一般会計及び特別会計並びに企業会計等の決算審査を行いましたので、その結果につきましてご報告申し上げます。


 お手元に審査意見書をお配りいたしておりますので、これに基づきまして、主として審査意見について述べさせていただきたいと存じます。


 まず一般会計と特別会計につきまして、ご説明申し上げます。


 2ページに決算の総額として上げておりますが、一般会計におきましては5億1,384万8,000円の黒字決算、特別会計におきましては、住宅資金、宅地造成事業及び老人保健の各特別会計が赤字決算となっており、合計で4億8,637万8,000円の黒字となっております。


 次に、3ページ及び4ページの財源別歳入内訳でございますが、4ページの当表の一番下段の構成比をご参照願います。


 篠山市の決算額に占める自主財源は36.8%で、依存財源は63.2%でございまして、前年度と比較いたしますと、自主財源は3.1ポイント減少し、依存財源は同ポイント増加いたしております。また、経常一般財源収入は62.8%で、前年度より9.0ポイント上昇いたしております。


 同表の右に決算額構成比を記載いたしておりますが、地方交付税が一番高く37.3%、次が市税の23.1%、次が市債の9.8%の順となっております。


 次に、4ページの歳出の状況でございますが、性質別歳出内訳表をご参照ください。


 当表は、市の財源構造をあらわす表でありますが、右から2行目に決算額構成比を記載いたしております.消費的経費は47.0%、投資的経費は13.7%、その他の経費は39.3%と、投資的経費の比率が減少いたしております。


 同表の一番右、経常収支比率を記載いたしておりますが、合計で92.3%でありまして、前年度より2.0ポイント好転いたしております。その内訳といたしましては、公債費の28.5%、人件費の27.0%、物件費の15.2%の順となっております。


 次に、5ページをご参照ください。本市の財政構造を示す近年の推移を記載しております。財政力指数は0.462で、経常収支比率は92.3%、公債比率は20.8%、起債制限比率は13.2%と、経常収支比率は好転し、起債制限比率は同率、それ以外は悪化いたしております。


 また、本年度から新たに創設された指標であります実質公債費比率は16.0%と、兵庫県下では30位と下位に位置し、各市町村が厳しい状況であることが伺えます。


 次に6ページをご参照ください。地方債の状況でございますが、平成17年度末の普通会計での現在高は541億9,078万4,000円で、これに特別会計を加えますと941億8,986万6,000円となり、前年度より23億7,957万3,000円の減少となっております。


 次に、一般会計に移らせていただきます。


 10ページをご参照願います。


 市税の状況でございます.収入済み額は、前年度より2億4,801万1,000円増加いたしておりますが、徴収率につきましては95.4%と前年度と同率で、収入未済額は2億5,846万3,000円となり、前年度より1,117万7,000円増加いたしております。また、不納欠損額が288万8,177円行われております。


 以後11ページから18ページまでは、市税以外の款別の収入状況を記載しておりますが、15ページの第12款分担金及び負担金、第13款使用料及び手数料をご参照願います。


 まず、分担金及び負担金につきましては、収入済み額が3億8,542万6,761円で、前年度に比べ2,684万9,838円増加いたしております。この増加の主な要因は、私立及び市立保育所保育料などの増であります。また、私立保育所保育料において、不納欠損処分が16万6,320円行われております。


 次に、使用料及び手数料の収入済み額は、徴収率が0.3ポイント低下し、収入済み額は6億4,982万8,702円で、前年度に比べ7,309万2,544円減少いたしております。


 収入未済額は4,149万9,369円で、前年度より201万1,394円の減少で、収入未済額の主なものは、市営住宅使用料であります。また、汲取手数料において、不納欠損処分が8万9,213円行われております。


 19ページをご参照願います。


 歳出の状況でありますが、歳出支出済額は230億673万2,271円で、前年度に比べ14億6,385万9,613円減少いたしております。また、予算金額に対する執行率は96.3%で、翌年度繰越額は4億782万6,000円、不用額は4億7,261万8,729円となっております。


 下表の款別決算状況をご参照願います。歳出総額が減少している中で、前年度に比べ決算額が増加している主な科目は、災害復旧費236.4%の増、消防費13.2%の増であります。災害復旧費については、台風災害により、農地、農業施設、道路、河川の復旧工事によるもの、また消防費については、水槽付消防ポンプ自動車の更新及び消防団員退職報償金などの増によるものであります。


 以上の状況を踏まえまして、ここで、一般会計における審査意見を申し上げます。24ページをご参照願います。


 まず、第1点目は、未収金の確保であります。一般会計における未収金総額は3億2,461万8,303円で、前年度に比べ1,383万3,557円と4.5%増加いたしております。このうち、市税の未収金は2億5,846万3,192円で未収金総額の79.6%を占めており、前年度に比べ1,117万7,294円増加いたしております。その主な要因は、市民税の法人の現年度分や固定資産税の滞納繰越分におきまして、未収金が増加しており、厳しい対応が必要であると思われます。また、その他の未収金については、保育所保育料及び市営住宅使用料がありますが、これらについては徴収率が上昇し徴収努力の成果が見られますが、今後においても綿密な徴収計画に基づき、督促や督励による時効の中断を図りながら、最終的には強制執行、差し押さえが必要であると考えます。


 第2点目は、不納欠損処分についてであります。不納欠損処分額は314万3,710円で前年度に比べ220万9,580円増加いたしております。当年度における不納欠損は、市税、保育所保育料、及び汲取手数料でありますが、今後とも不納欠損に至らないよう債権の管理に万全を期していただきたく存じます。


 また、市税の不納欠損の内訳は、時効5年のものが45万1,514円で、滞納処分の停止によるものが243万6,663円であります。また、保育料の不納欠損16万6,320円及び汲取手数料の不納欠損8万9,213円のそれぞれ全額が時効5年のものであります。


 次に、特別会計に移らせていただきますが、ここでは主に意見のみを申し上げます。


 27ページをご参照願います。


 住宅資金特別会計でありますが、決算状況は1,974万386円の赤字であります.7,903万7,595円の未収金の回収に一層の努力をお願いいたします。


 次に、宅地造成事業特別会計でありますが、決算状況は、これも4,926万3,481円の赤字となっております。当会計は毎年赤字となっていることから、本年度に価格の値下げをされた結果、5区画が完売できました。残りはハートピア北条団地と住吉台団地の17区画となりましたが、今後も完売に努力いただきたいと思います。


 次に、28ページから32ページをご参照願います。


 下水道事業特別会計の公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業特別会計についてであります。下水道使用料及び受益者負担金及び分担金の徴収率が、いずれの会計とも前年度より好転いたしておりますが、滞納繰越分においては、今なお徴収率が低率であります。収入未済額の回収に一層の努力をお願いいたします。


 また、処理区域内の水洗化率は、いずれの事業とも80%から90%であります。特別会計の独自収入を高めることは、一般会計からの繰入金を減少できる効果がありますので、水洗化率を早急に100%に近づけることが需要であります。


 下水道法及び篠山市下水道条例並びに篠山市農業集落コミュニティプラント排水施設条例において、供用開始から3年以内にその土地の下水を下水道に流入させるために必要な排水設備を設置しなければならないとされておりますので、未接続の義務者に対しましては相当の期間を定めて、排水設備の設置を命ずるなど、水洗化の促進に努めていただきたく存じます。


 次に、32ページをご参照願います。


 公営駐車場事業特別会計でありますが、1日平均駐車台数が61.3台と、前年度より大きく増加いたしております。これは、平成17年度から月極駐車と一時駐車の併用等の改善がなされた結果であります。今後においても駐車場の合理的運営に努めていただきたいと思います。


 次に、診療所特別会計でございますが、決算上は黒字でありますが、一般会計からの繰入金3,238万円を差し引いた実質的な経営収支は3,162万8,000円の赤字で、前年度より300万2,000円赤字が縮小いたしております。診療所運営について、今後も健全経営に向けて、なお一層の努力をお願いいたします。


 次に、34ページをご参照願います。


 国民健康保険特別会計でありますが、保険税の徴収率が80.0%と前年度より1.0ポイント低下し、未収金は2,566万9,000円と大きく増加いたしております。また、不納欠損につきましては561万4,453円で63人行われております。この不納欠損処分の内訳は、時効5年のものが224万6,856円、滞納処分の停止によるものが336万7,597円であります。保険税は、国保会計の根幹をなすものであり、負担の公平性の観点からも、滞納者に対しましては厳正なる対応をお願いいたします。


 次に、直営診療所勘定特別会計でありますが、これにつきましても決算上は黒字でありますが、一般会計からの繰入金5,033万5,000円を差し引いた実質的な経営収支は5,023万5,000円の赤字で、前年度と比較いたしますと532万7,000円赤字が拡大いたしております。診療所経営について、地域に密着した運営を行うなど、運営方法の見直しも含め、健全経営に向けて一層の努力をお願いいたします。


 次に、36ページをご参照願います。


 老人保健特別会計でありますが、実質収支額は3,578万6,760円の赤字となっております。また、歳入歳出差額は前年度に比べ2,316万3,348円と赤字が増加いたしております。


 次に、介護保険特別会計でありますが、実質収支額は黒字となっておりますが、歳入歳出総額とも前年度に比べ大幅に増加いたしております。これは、介護サービス給付費が増加したことによるものであります。また、収入未済額も年々増加しており、当年度の収入未済額は441万7,240円となり、徴収率も年々低下する傾向にあります。特に、滞納繰越分の徴収率は23.3%と極端に悪い状況であります。介護保険法では、保険税の時効は2年と規定されているため、未収金の回収に一層努力されるとともに、不納欠損に至らないよう、債権の管理に努めていただきたく存じます。


 43ページをご参照願います。


 ここで、総括的審査意見を申し上げます。


 第1点目は、行財政改革の推進であります。本市の財政状況を見ますと、平成17年度の経常収支比率は92.3%で、前年度に比べ2.0ポイント改善しているものの、財政力指数は前年度に比べ低下いたしております。また、公債費比率は20.8%で、前年度に比べ0.1ポイント上昇しており、いずれも年々悪化傾向にあります。加えて、将来の財政負担となる市債残高は、一般会計と特別会計を合わせて941億円と、前年度より24億円減少しているものの、今なお多額であります。


 これらの推移等は、財政構造がますます厳しい状況であることを示しております。そのため、行財政改革の推進については、これまでも鋭意取り組まれているところでありますが、今後の行財政運営に当たっては、民間委託等の推進や指定管理者制度のさらなる活用を図り、官と民が管理体制を含め、それぞれ担う役割を明確化し、それを着実に果たしていくとともに、公の施設の効率的・効果的な管理に努めていただきたく存じます。


 また、資産の実態把握や整理点検を行い、必要でない資産は早急に処分の必要があると思われます。さらに、職員一人一人が自己責任と管理能力を身につけ、コスト意識と競争意欲による意識改革を図るとともに、行政評価を効果的に活用し、原点に返った補助金のあり方、事務事業の改善などに努め、簡素で公正な行政運営と法規に則った適正な予算執行に努めていただきたく思います。そして、時代の変化に即応する組織機構の見直しを図り、分権時代にふさわしい簡素で効率的な行財政システムの確立に努めるとともに、長期的視野に立った健全財政の堅持に努めていただきたく存じます。


 第2点目は、未収金の徴収についてであります。当年度の一般会計と特別会計を合わせた未収金総額は7億2,988万3,000円で、前年度に比べ2,075万7,000円増加いたしております。市税収入を含め、これらの収入金は各会計の根幹をなすものであり、未収金の増加は、自主財源の確保や負担の公平性の観点からも大きな課題であります。そのため、市においては、平成17年度に市税を始め関係部署に徴収担当の職が配置され、さらなる徴収体制の強化が図られたところでありますが、各会計ごとの収納率を見ると、効果があった部署と効果が見られなかった部署があります。今後においても引き続き納税思想の普及と納期内納付の奨励に一層努力されるとともに、平成15年度に導入されました滞納管理システムを有効に活用し、的確な課税対象の把握に努めるなど、綿密な徴収計画を立て、粘り強く滞納整理に取り組み、悪質滞納者に対しましては厳正なる対応措置を講じられたく存じます。また、その他の未収金についても同様に徴収確保に努めていただきたく存じます。


 続きまして、公営企業会計についてご説明申し上げます。


 水道事業会計と農業共済事業会計でございますが、会計処理につきましては、おおむね適正に処理されております。ここでは、決算概要と意見を申し上げます。


 まず、水道事業会計でございますが、46ページの業務実績表をご参照願います。


 給水人口は4万6,819人で、前年度より359人減少し、有収率は80.7%と、前年度より0.3ポイント上昇いたしております。また、1日配水能力に対する1日平均配水量の割合を示す施設利用率は71.5%で、前年度に比べ1.5ポイントの上昇となっております。さらに、最大稼働率は88.1%と前年度に比べ7.0ポイントの上昇となっておりますが、これらは主に県水の受水による1日最大配水量が1,630立方メートル増加したことによるものであります。


 49ページの比較損益計算書をご参照願います。


 当年度の経常利益は1億8,136万6,746円の赤字となっており、純利益についても1億8,119万7,840円の赤字となっております。このため、本年度に水道使用料の改定が行われたところであります。


 次に50ページの供給単価及び給水原価をご参照願いたいと思います。


 本市における供給単価、給水原価及び回収率ともに、全国平均を大きく下回っており、平成17年度は大幅に悪化いたしております。


 53ページの財務分析表をご参照願います。


 構成比率につきましては、固定資産構成比率が93.2%、固定負債構成比率が45.6%と前年度より少し好転いたしておりますが、今なお比率が大であります。これは、資本の固定化の傾向が続いていることを示しております。財務比率につきましては、固定比率が181.7%と年々悪化いたしております。これは、年々企業債に依存している状況であります。一方、流動比率及び酸性試験比率は、ともに219.8%を超え、現金化できる資産と流動負債との関係がよい状態にあります。また、収益率については、どの比率も前年度より悪化いたしております。


 ここで、55ページの審査意見でありますが、第1点目は、健全経営であります。給水人口は昨年度に比べ359人、0.8ポイントの低下、有収水量は11万7,446立方メートル、2.5ポイントの上昇で、業務実績は横ばい状態にあり、使用料の改定以外には給水収益の大きな伸びが期待しにくい状況にあります。


 一方、水道事業会計は、県水導入事業等に伴う費用の増加により、今後とも厳しい経営が予想されます。そのため、新たな水源の確保に伴い、早急に施設の統廃合や資産の整理を推進するとともに、有収率の回収を図るなど、次回の使用料改定が極力少額となるよう、将来展望に立った効果的かつ効率的な事業運営に一層の努力をお願いいたします。


 第2点目は、使用料未収金の徴収についてであります。未収金が平成18年6月末において、2,352万615円で、努力された結果、前年度の同時期に比べ59万6,407円減少いたしておりますが、今後とも納期内納付の奨励に一層努力されるとともに、滞納者に対しましては厳正なる対応をお願いいたします。


 次に、56ページをご参照願います。


 農業共済事業でありますが、本事業は、共済引受戸数が前年度より106戸増加いたしておりますが、共済事業収益及び共済事業費用とも、前年度に比べ大きく減少いたしております。


 また、各勘定総合損益計算における事業利益は少し改善しているものの、昨年度に続き325万3,961円の赤字となっております。さらに、共済事業掛金未収金が306万8,189円出ております。引受戸数の拡大を図るなど、事業損益の改善に努めるとともに、未収金の回収に一層の努力をお願いいたします。


 以上、まことに雑駁ではございますが、平成17年度の決算審査報告といたします。


 ありがとうございました。終わらせていただきます。


○議長(小林正典君)  ここで、暫時休憩いたします。再開は10時35分とします。


                午前10時20分  休憩


                午前10時35分  再開


○議長(小林正典君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 代表監査委員の審査報告が終わりましたので、提案説明を求めます。


 瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)(登壇)  ただいまご上程いただきました認定第1号から認定第13号に至ります平成17年度篠山市一般会計並びに特別会計、公営企業会計の決算認定を求めるに当たり、その概要を申し上げ、ご理解を賜りたいと存じますが、その前に一言、先日の非常に強い台風13号で被害に遭われた方々には、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げる次第でございます。


 篠山では強い風も吹きましたが、幸い被害の報告もなく、連休中のさまざまな行事も予定どおり行われました。主な行事については、次の機会に報告もさせていただけるかと思います。


 さて、平成17年度を振り返ってみますとき、我が国においては、特に東京を始めとする大都市において、経済の大幅な回復基調にあるものの、地方においては、依然として厳しい経済環境下に置かれている地域も多く、いわゆる地域格差の一層の拡大が生じている状況下にあると言われております。


 したがって、全体的には、まだまだ不透明感はぬぐい去ることができず、しかも昨年10月の集計で日本の総人口が前年より約2万人の自然減少に転じたとされ、さらに出生率が前年の1.29から1.25にまで下がったことにより、今後ますます少子高齢化が進行すると予想されておりますことは、ご案内のとおりでございます。


 このことは、現行の社会保障制度を支える現役世代の比率がますます縮小し、国民の老後への不安が増幅し、それが若年層を中心とする年金への未加入者や保険料の不払いの増加につながり、今や現行制度そのものが揺らいでいる状況になっているわけでございます。


 昨日行われました自民党総裁選挙では、事前の予想どおり阿部官房長官が当選され、今月26日の衆参両院本会議では新しい首相に選出される運びとなると思われますが、新聞等の世論調査によりますと、新首相に一番取り組んでほしい政策は、やはり圧倒的に年金・福祉改革にあるということであります。


 間もなく発足する新しい内閣が、今後、地方分権と行財政改革、そして年金・福祉改革をどのような政策を打ち出すのか、私どもも十分に注視していかねばならないと思っております。


 さて、小泉内閣のもとで、平成16年度より進められてきた行財政改革、いわゆる三位一体の改革は、本来、地方分権改革の本旨である地方の権限と責任を大幅に拡大し、歳入歳出の両面で地方の自由度を高める真の地方自治の確立に向けた地方分権改革のはずでありましたが、実態は本旨とかけ離れた不十分な内容であり、特に地方交付税の大幅な減額は、全国の地方自治体はもちろんのこと、篠山市の財政を直撃し、平成17年度の予算の編成に当たりましても、一般会計は前年対比で4.9%減、また一般会計、特別会計、公営企業会計の当初予算総額は、同じく10.4%減という厳しい内容になったわけでございます。


 我々が置かれている状況は、18年度も同じく厳しいものではございますが、今は徹底した行財政改革を推進し、行政主体として市民の負託にしっかりとこたえていかなければなりません。


 さて、我が市におきましては、昨年度は合併7年目を迎え、市民参画のもとにだれもが住みやすく愛される篠山づくりを市政の基調に据え、合併後の市の基盤整備の完了とそれに伴う諸施設の確かなる運営方針の確立、言いかえますとハードからソフトへの転換を図り、さらに山積する行政課題の解決や厳しい財政状況に対応した効率的な行政基盤確立のための行政改革の推進等、確固たる篠山市をつくり上げる上で極めて重要な年度と位置づけ、全力を傾注して取り組んでまいりました。


 中でも、「市民の協働と参画によるまちづくり」の柱と位置づけられます自治基本条例の制定や、「自助」「互助」「公助」を中心とする地域福祉計画の策定に向けての取り組み、さらには「子ども未来課」の新設や「元気なささっ子愛プラン」の実施による子育て支援施策の充実など、懸案でありましたソフト事業にも取り組みました。また、黒大豆を始め全国に誇れる篠山の特産物のさらなるブランド化を図り、積極的な特産振興に努めるため、「丹波ささやま黒豆課」を設置いたしましたが、本年度は農協や市商工会とともに、地域登録商標の登録に積極的に取り組み、このほど特産物5品目を特許庁に登録申請したところでございます。登録の決定は来年になりますが、類似商品の模倣を防ぐとともに、ブランド力の強化につながるものと期待しています。


 また、大型事業によって整備された諸施設の運営状況でございますが、ご承知のとおり一昨年2月にオープンいたしました「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」につきましては、予想をはるかに超える入湯客で大変なにぎわいを見せ、以来順調に推移しており、本年8月5日には、ついに入場者数が100万人を突破いたしました。また、地元農産物の販売や雇用の場の確保と地域経済の活性化にも大きく貢献しております。


 西紀運動公園につきましては、一昨年4月にオープンいたしました温水プールは、子供から高齢者まで幅広い世代の皆様方にご利用をいただき、これまた予想を大きく上回る盛況でございます。また、運動公園と篠山総合スポーツセンターの天然及び人工芝グラウンドは、来月行われます「のじぎく兵庫国体」のホッケー会場として、そして国体終了後は多様なスポーツ競技に活用いただくことになりますが、市民皆様方の健康づくりの拠点として、その使命を果たしてくれるものと大きな期待をいたしております。


 そのほかにも、合併後、市民の皆さんの利用に供するために整備してまいりましたチルドレンズミュージアム、中央図書館、市民センターなども、非常に多くの市民の皆様に利用されており、また、斎場の整備、水資源確保対策事業、生活排水処理計画等の事業展開は、都市基盤の整備と一体的なまちづくり、さらに各地域の均衡発展につなげるべく進めてまいったものでございます。各施設につきましては、今後しっかりとした方針のもと、確実な運営に取り組んでまいりたいと考えております。


 一方、行財政改革の取り組みにつきましては、昨年度からの第2次行政改革大綱のもと、最小の経費で最大の効果を上げるための行財政システムの構築を目標に掲げ、複雑多様化する市民ニーズに的確に対応していくため、健全な財政を推進し、行財政運営の見直しに取り組んできたところでございます。


 また、歳入につきましては、公共施設の使用料金について、受益者負担の適正化を図るため、使用料の免除については原則として青少年の健全育成に係る部門のみといたしました。また、財源の確保の上から、市税や使用料等の収納率向上のため、各部署に専任職員を配置し、未収金対策に努めたところでございます。


 歳出につきましては、各種団体補助金を平成14年度から3年間にわたり、毎年1割の削減を行ってまいりましたが、昨年度は団体活動の実績を評価する中で、公益性等十分精査の上、再度見直しを行いました。


 一方、厳しい財政状況にかんがみ、特別職及び教育長の給与についても削減を行うとともに、職員の諸手当につきましても見直しを行いました。また、職員数を削減することにより、人件費の抑制に努めてまいったところでございます。


 また、民間活力の導入につきましても、公共施設の民間委託等について、計画的に実施するとともに、委託料全般にわたり見直しを図り、経費の節減に努めてまいりました。


 これからの行財政改革は、地方分権時代にふさわしい行政のスリム化であり、また最小の経費で最大の効果を上げるため、可能な限り自主財源の確保に努めるとともに、次世代に過大な負担を残さず、負担の適正化にも配慮した市政の推進が要請されております。


 さらに本市では、職員の意識改革、市政の透明性確保、効率的な行政の執行などを目標とした行政評価に取り組み、昨年度におきましては行政評価システムによる各分野における事務事業の見直しと内部評価による審査を行うなど、行政改革の推進に努めてまいったところでございます。


 また、国におきましても、地方公共団体における行政改革のための新たなる指針が昨年3月に出され、昨年度を起点として平成21年度までの具体的な取り組みを住民にわかりやすく明示した計画「集中改革プラン」を策定し、公表することが求められております。


 その内容は、事務事業の再編整理、民間委託等の推進、定員管理の適正化、手当を始めとする給与の適正化等であります。本市におきましては、第2次行政改革大綱に基づき、行財政改革を積極的に推進してまいりましたが、今後は、昨年度まとめました「集中改革プラン」に沿って、市民のニーズや視点、コスト改革を重視した行政経営、市民と行政との協働によるまちづくりなど、地方分権時代にふさわしい自立した篠山市を目指すとともに、市民の理解が得られるよう、積極的な行財政改革を今後とも推進してまいりたいと考えております。


 それでは、認定第1号、平成17年度篠山市一般会計の歳入歳出の状況について説明を申し上げます。


 一般会計の歳入歳出決算額は、歳入において235億3,787万9,756円、歳出において230億673万2,271円で、歳入歳出差し引き5億3,114万7,485円の黒字決算となりました。なお、平成17年度歳入歳出差引額のうち、地方自治法の規定に基づき繰越明許費を差し引いた2分の1、2億5,700万円を財政調整基金に積み立て、その残額を翌年度に繰り越しをいたしました。結果、財政調整基金の残額は27億628万7,000円となっています。


 歳入の特徴といたしましては、自主財源の根源となります市税収入が53億9,871万5,000円で、前年度に比べ2億4,801万1,000円、率にして4.8%の増額となりました。これは、まず法人税が経済に回復の兆しが見え始めたことなどから、かなり大幅な増収になったこと、個人市民税については、給与所得の増加や一部非課税措置の廃止に伴い、減少傾向に歯どめがかかったことによるものでございます。固定資産税につきましては、土地は相変わらず地価下落による減少でしたが、家屋は新増築物件により増収となりました。ちなみに、個人市民税は前年度に比べ3.6%の増、また固定資産税は2.2%の増となっております。


 市税、地方譲与税、各交付金、普通交付税などを合わせました経常一般財源の前年度対比は6.2%、額にして8億5,666万7,000円の増加となりました。地方消費税交付金は、3,062万2,000円減少したものの、市税が2億4,801万1,000円、普通交付税が5億8,702万7,000円増加したことが、その主な理由でございます。


 市債につきましては、前年度に比べ38.4%減の14億2,571万2,000円となりました。各種整備事業が完了したことによる事業費の減によるものでございます。


 なお、県支出金につきましては、前年度に比べ6億7,733万4,000円、率にして42.0%の大幅な減額となりましたが、これは、16年度に篠山総合スポーツセンター運営負担金として、約5億9,624万9,000円の交付があったことが主な要因であります。


 また、国庫支出金につきましては、市営住宅建設に伴う「まちづくり交付金事業」及び「公共土木災害復旧事業」の補助金等により、前年度に比べ1億7,597万1,000円、15.7%の増額となります。


 次に、歳出でありますが、財政構造の弾力性を判断する経常収支比率は92.3%で、前年度に比べ2.0ポイント改善いたしました。


 また、義務的経費を始め物件費等についても極力抑え、財政構造の硬直化を招かないよう十分注意しながら、財政の健全化に努力いたしたところでございます。


 さて、普通会計におけます決算の性質別歳出の構成比率について申し上げます。


 都市的経費につきまして、主はものは西部給食センター建設に伴う用地買収、用地造成、設計業務等、教育施設の整備、若年層の定住を主たる目的とした福住本陣団地の建設、陶の郷リニューアル工事などを行ってまいりました結果、総額で31億3,326万円、構成比率は13.7%となっております。


 また、人件費は46億4,265万5,000円で、構成比率が20.3%、公債費は49億4,979万6,000円で21.7%、物件費は34億238万5,000円、14.9%、繰出金は26億2,845万2,000円で11.5%、そして扶助費は15億7,393万8,000円で6.9%の順となっております。


 これらのうち、人件費、扶助費、公債費を合わせました義務的経費は111億6,638万9,000円で、前年度に比べ9.9%、12億2,360万4,000円の減となっております。なお、市債の現在額は541億9,078万4,000円で、前年度に比べ16億5,174万円の減額となります。


 なお、公債費比率は、16年度は20.7%でありましたが、17年度におきましては20.8%となり0.1ポイントの上昇となりました。


 また、地方債の許可制限の基準となります「起債制限比率」につきましては、16年度と同率の13.2%となっておりますが、今回の決算より新たな指標として用いられることになりました実質公債比率は16.0%でありまして、この指標としては18.0%以下を堅持することが望ましいとされております。したがって、地方債発行の適正限度を保持しておりますことをご承知いただければ幸いでございます。


 以上、一般会計についての概要報告とさせていただきます。


 引き続き、認定第2号から認定第13号までの篠山市特別会計並びに公営企業会計の決算の概要について説明を申し上げます。


 まず認定第2号、住宅資金特別会計でございますが、歳入が3,322万4,525円、歳出が5,296万4,911円で、1,974万386円の歳入不足が生じたため、平成18年度歳入繰上充用金をもって決算をいたしました。今後とも未償還金の回収と納期内償還に努めていく所存であります。


 次に認定第3号、宅地造成事業特別会計でありますが、ハートピア北条団地ほか4団地にかかります販売促進に努めましたが、厳しい経済情勢下にあって、打坂団地1区画の販売にとどまったため、歳入は2,653万4,837円、歳出は7,579万8,318円で、4,926万3,481円の赤字となり、平成18年度歳入繰上充用金をもって決算をいたしました。


 次に認定第4号、下水道事業特別会計についてであります。まず、公共下水道事業でありますが、歳入は16億8,848万8,466円、歳出が16億7,237万9,861円で、1,618万8,605円の黒字決算となりました。主な事業としては、篠山処理区の管路築造工事と篠山環境衛生センターの機械電気設備工事、そして丹南処理区の住吉浄化センターにおける汚泥処理施設の機械、電気工事などであります。


 次に、特定環境保全公共下水道事業でございますが、歳入が8億5,838万1,492円、歳出が8億5,707万4,084円で、137万7,408円の黒字決算となりました。


 次に認定第5号、農業集落排水事業特別会計でございますが、歳入が5億7,907万120円、歳出が5億7,889万9,667円で、17万453円の黒字決算となります。これは、生活排水処理計画事業の推進につきまして、年次計画に沿って積極的に推進してまいりました結果、管路築造工事等の処理施設整備については、昨年度末をもってすべて完了いたしました。


 次に認定第6号、公営駐車場事業特別会計でございますが、歳入845万6,299円、歳出が818万3,839円で27万2,460円の黒字決算となります。駐車台数は、1日平均61.3台となっており、昨年のほぼ2倍となっております。これは、昨年5月より定期駐車事業を開始したため、駐車料金収入も昨年度に比べ52.8%の増収となっております。


 次に認定第7号、今田診療所にかかります診療所特別会計でございますが、歳入が9,406万3,257円、歳出が9,331万1,391円で、75万1,866円の黒字決算となりました。診療状況は6,597件、診療収入は5,912万3,037円で、前年度に比べますといずれも増加しており、地域住民の保健医療の拠点として、その使命を果たしているものと確信するところでございます。


 次に認定第8号、観光施設事業特別会計についてでございます。歳入歳出ともに1,881万7,891円でございます。主たる収入は、財産貸付収入であり、主たる歳出は市債償還金と基金積立金でございます。


 次に認定第9号、国民健康保険特別会計についてであります。まず、事業勘定でございますが、歳入が37億8,738万317円、歳出が37億3,596万6,183円で、5,141万4,134円の黒字決算となりましたので、地方自治法の規定に基づき2,600万円を財政調整基金に積み立ていたしました。国保の加入者は、年間平均1万6,762人で、前年度とほぼ同数でございます。


 少子高齢化の進行に伴い、高齢者医療費の増加や疾病構造の変化など、国保制度を取り巻く環境はますます厳しい状況にあることはご承知のとおりでございます。かかる状況下にあって、健康教育、健康相談、健診事業を展開しながら、被保険者の健康増進に向けた取り組みを行う一方、国保税の収納率の向上に鋭意努力を重ねてまいったところでございます。


 なお、東雲、後川、草山各診療所の運営にかかります直診勘定につきましては、歳入が1億6,265万7,528円、歳出が1億6,255万7,763円で、9万9,765円の黒字決算となりました。


 次に認定第10号、老人保健特別会計でございますが、歳入が48億8,903万9,557円で、歳出が49億2,482万6,317円で、3,578万6,760円の赤字となり、平成18年度歳入繰上充用金で補てんいたしました。


 次に認定第11号、介護保険特別会計でございますが、被保険者数は1万2,068人で、その保険料の徴収率は98.94%でございます。介護サービスの受給状況でございますが、要介護認定者数が月平均1,781人で、居宅サービス利用者が全体の62.6%、施設サービス利用者が22.0%、サービス未利用者が15.4%となっております。


 また、年間給付額は25億8,033万9,953円で、サービス種別で見ますと、施設サービスが52.8%を占め、居宅サービスが47.2%となっております。結果、歳入が27億5,091万268円、歳出が27億4,371万7,150円で、719万3,109円の黒字決算となります。


 次に認定第12号、農業共済事業会計についてであります。農業共済を取り巻く情勢ですが、水稲を中心とする農産物共済の引受戸数につきましては、転作の強化や農業従事者の高齢化に伴う農地流動化の進展等により、年々減少傾向にありましたが、昨年は前年度に比べ、水稲の戸数がわずかながら上昇に転じました。また、果樹以外の家畜、畑作物、そして園芸の各共済につきましても、引受戸数が増加いたしました。


 五つの共済事業勘定と業務勘定を合わせました総収益が1億5,092万7,265円の、費用が1億4,344万8,212円で、747万9,053円の純利益を生じる結果となりました。


 最後に、認定第13号、水道事業会計についてであります。平成10年度から進めておりました、いわゆる県水事業は、昨年度が最終年度であり、油井調整池兼配水池の完成により、基盤整備が完了いたしました。昨年度の給水収益は、前年度に比べ2.5%増の10億7,682万7,134円で、水道事業収益全体では11億9,007万4,252円となり、前年度に比べ3.6%の増となりました。


 一方、水道事業費用は、13億7,127万2,092円で、前年度に比べ13.3%の増となりました。その結果、当年度損失は、1億8,119万7,840円となり、極めて厳しい状況下にございます。事業費用の増加原因は、昨年6月からの県水の本格的な受水開始による受水費用の増によるものであります。


 水道事業会計の健全化につきましては、今後とも関係機関のご意見を賜りながら、財政計画を作成し、安定経営のための基盤を築いてまいりたいと考えております。


 以上、平成17年度一般会計並びに特別会計、公営企業会計決算の概要報告とさせていただきます。


 決算審査の意見書にもございましたように、市税、国民健康保険税、また各種使用料等につきましては、大変残念ながら、年々滞納額が増加しております。市といたしましても、滞納解消に向け、精いっぱいに取り組んでいるところでございますが、納税義務をきちんと果たされている市民の方々のことを思うにつけ、さらに未収金の徴収に努めていかなければならないと、思いを新たにするわけでございます。


 平成17年度は、冒頭に申し上げましたように、大変厳しい財政状況のもと、徹底した行財政改革の推進に全力を傾注してまいりました。また、市民生活の向上と、活力ある篠山市建設のため、合併以来取り組んでまいりました大型事業により完成した施設の効率的、効果的な運営の確立に努めるとともに、市民の参画と協働による市政推進への取り組み等、各般にわたる施策の策定に賢明の努力を重ねてまいったところでございます。


 これら市政の円滑な運営のため、平素より格段のご理解とご尽力を賜っております議員各位を始め、市民の皆様方に対し、改めて心からの敬意と感謝を申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いを申し上げる次第でございます。


 決算認定につきましては、いずれ本定例会の閉会中におけるご審査を賜ることになりますが、何とぞ十分なご審査をいただきご認定賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。


○議長(小林正典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行いますが、説明に対する総括的な質疑にとどめていただきたいと思います。


 質疑はありませんか。


 17番、岡前昌喜君。


○17番(岡前昌喜君)  17番、岡前です。決算審査に当たって、どうしても内容をつかまないとできにくいという問題で、指定管理者制度を適用されて、指定管理者との協定書ですね、これ以前に質問をしたときに、市長は協定されたら皆さんにもお渡ししますということもあったと思うんですけれども、いずれにしてもそういう内容をつかんでいないと、決算認定審査になかなかわかりにくい面があると思うんです。そういう意味では必要な資料として、指定管理者との協定書を提出お願いしたいというように思うんですけど、その点どうかお尋ねします。


○議長(小林正典君)  瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  お答えを申し上げます。今現在のところ、指定管理者制度に乗っているのは90ぐらいだと思うんですが、17年度中に指定管理者制度に乗せたもの、あわせて参考としてその後のものについても、資料として提出させていただきたいと思いますが、何分、数の多いものですから、それぞれ審査をいただく中で参考にしていただきましたら、こんなふうに考えております。


○議長(小林正典君)  ほかに質疑はありませんか。


 4番、波多野元治君。


○4番(波多野元治君)  4番、波多野です。先ほどですが、代表監査の方からも意見を未収金に対して述べられまして、先ほど提案理由の説明でも市長も新たに取り組んでいくということで述べられたわけですが、いわゆる市税がふええいっておると、いろいろな事情があってふえていっておるとは思うんですが、いわゆる滞納管理システムを導入されておるわけですが、その滞納管理システムをどのようにデータを活用されて行動されておるのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(小林正典君)  瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  お答えを申し上げます。いずれにいたしましても、ご指摘をいただきましたように、17年度の未収金が7億2,988万円余、そして16年度に比べて2,075万円ほど増加になっておりまして、そういったシステムを取り入れ、そしてそれぞれ徴収班も充実をして努力をしているところでございますけれども、いずれにしてもデータベースに組み込んだ中で、これまでの生活実態等々も踏まえながら徴収に努力しているところでございますけれども、具体的なことについては担当からまた必要なら答弁をさせますけれども、我々も心配をいたしておりますのは、結構未収の中に大口がございまして、その大口が相当な率を占めている。そんな中で代表監査ご指摘のように、当然厳しい処置はしていく必要がある、時効の中断はもちろんでありますけれども、それ以上の厳しい処置は法的にしていく必要があるんですが、担当課としてはその辺非常に苦慮している部分もございます。厳しくやることによって倒産ということもあり得るわけですが、その辺のところも踏まえながら、まじめに義務を果たしていただいている市民がほとんどでございますから、そういった人々に対してもしっかりした説明ができるような徴収はしていかなければならない。そのためのシステム等のまず基本になるものですから充実したいと思いますが、詳しいことについては担当の方からもし必要でしたら答弁させたいと思います。


○議長(小林正典君)  4番、波多野元治君。


○4番(波多野元治君)  システムは大体わかるわけですが、いわゆる自主財源の確保、そして税の公平性からも、多少厳しくてもやはり徴収に努力をしていただきたいと希望いたしまして終わります。


○議長(小林正典君)  ほかに質疑はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  これで、質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております認定第1号から認定第13号まで13議案につきまして、9人の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託し、閉会中の継続審査としたいと思いますが、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、認定第1号から認定第13号までの13議案は、9名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託して閉会中の継続審査とすることに決定しました。


 続いてお諮りします。


 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りしております名簿のとおり指名したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 従って、決算特別委員会の委員は、お手元にお配りしております名簿のとおり選任することに決定しました。


 ここで、暫時休憩いたします。再開は11時20分とします。


                午前11時10分  休憩


                午後11時20分  再開


○議長(小林正典君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 この際、ご報告申し上げます。


 委員会条例第8条第1項及び第2項の規定により、決算特別委員会の委員長、副委員長が選任されましたので報告いたします。委員長に田中悦造君、副委員長に藤本忠男君を、以上で報告を終わります。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合により、明日22日から9月25日までの4日間、休会としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、明日22日から9月25日までの4日間、休会とすることに決定しました。


 次の本会議は、9月26日午前9時30分から開議します。


 本日はこれで散会します。ご苦労さまでございました。


               午前11時25分  散会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成18年9月21日





                       篠山市議会議長  小 林 正 典





                       篠山市議会議員  藤 本 忠 男





                       篠山市議会議員  足 立 義 則





                       篠山市議会議員  市 野 忠 志