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兵庫県 篠山市

平成18年第48回臨時会(第1号 5月 1日)




平成18年第48回臨時会(第1号 5月 1日)





           第48回篠山市議会臨時会会議録(1)





            平成18年5月1日(月曜日)


              午前 9時30分 開会





 
〇出席議員(22名)


     1番  森 本 富 夫         2番  波多野 元 治


     3番  田 中 悦 造         4番  岡 前 昌 喜


     5番  植 野 良 治         6番  藤 本 忠 男


     7番  植 村 義 昌         8番  西 田 直 勝


     9番  吉 田 浩 明        10番  市 嶋 弘 昭


    11番  九 鬼 正 和        12番  谷 掛 加津一


    13番  足 立 義 則        14番  岸 本 厚 美


    15番  松 本   孜        16番  河 南 克 典


    17番  降 矢 太刀雄        18番  天 野 史 朗


    19番  酒 井 斉 祥        20番  谷   貴美子


    21番  市 野 忠 志        22番  小 林 正 典





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 市長        瀬 戸 亀 男    助役        稲 川 敏 之


 収入役       中 西   肇    教育委員長     大 前   衛


 教育長       畑 中 陽 次    代表監査委員    佐 圓   隆


 総務部長      大 対 信 文    政策部長      村 山 紳 一


 生活部長      田 中 保 昭    福祉部長      平 野 芳 行


 保健部長      酒 井 松 男    産業経済部長    中 西 宗 一


 建設部長      円 増 幸 雄    人権推進部長    今 井   進


 公営企業部長    三 原 喜十郎    教育部長      粟 野 章 治


 監査委員・公平委員会事務局長


           西 垣 正 和    消防長       大 前 良 太


 城東支所長     向 井 祥 隆    多紀支所長     関 口 恵 士


 西紀支所長     山 本 喜代治    丹南支所長     小 稲 敏 明


 今田支所長     松 本 和 良





〇議会事務局職員出席者


 局長        穴 瀬 雅 彰    課長        池 野   徹


 課長補佐      梶 村 徳 全





〇議事日程 第1号 平成18年5月1日(月曜日)午前9時30分開議


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  会期の決定


  第 3  諸般の報告


      ・例月出納検査報告


  第 4  行政報告


      ・寄附採納報告


  第 5  承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて


      ・専決第 1号 篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


              制定について


  第 6  承認第 2号 専決処分の承認を求めることについて


      ・専決第 2号 篠山市税条例の一部を改正する条例制定について


  第 7  承認第 3号 専決処分の承認を求めることについて


      ・専決第 3号 平成17年度篠山市一般会計補正予算(第11号)


  第 8  承認第 4号 専決処分の承認を求めることについて


      ・専決第 4号 平成17年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第


              2号)


  第 9  承認第 5号 専決処分の承認を求めることについて


      ・専決第 5号 平成17年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第6


              号)


  第10  同意第 5号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるこ


              とについて


  第11  発議第 2号 篠山市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


  第12  議席の変更


  第13  常任委員の選任


  第14  議会運営委員の選任


  第15  議会広報編集特別委員の選任


  第16  議長の常任委員辞任の件


  第17  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





           午前 9時30分  開会


○議長(小林正典君)  開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 風薫る新緑のさわやかな好季節となりました。議員の皆さんには、極めてご健勝にてご参集を賜り、本日ここに第48回篠山市議会臨時会が開催できますことは市政のため、まことにご同慶に耐えません。議員各位には、新年度がスタートし、取りわけ多忙な中を各委員会、各種会合、行事への参加など、市政発展のためにそれぞれの分野でご精励をいただき、心から感謝申し上げます。


 さて,本臨時会に上程されます案件は、専決処分の承認と同意案件及び議員発議による委員会条例の一部改正、さらには2年間にわたり構成してまいりました議会機構の構成がえも予定されております。議員各位におかれましては、何とぞご精励を賜りまして、慎重にご審議のうえ、適切妥当なる結論が得られますようお願い申し上げまして、まことに簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。


 ただいまから、第48回篠山市議会臨時会を開会します。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(小林正典君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、8番、西田直勝君、9番、吉田浩明君、10番、市嶋弘昭君を指名します。





◎日程第2  会期の決定





○議長(小林正典君)  日程第2.会期決定の件を議題にします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は本日1日にしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、会期は本日1日間に決定しました。





◎日程第3  諸般の報告





○議長(小林正典君)  日程第3.諸般の報告を行います。


 本日、市長から提出されます案件は、お手元に配付しておきましたからご了承をお願いします。


 次に、地方自治法第121条の規定に基づき、議案の説明のため市長、代表監査委員、教育委員長及びその委任を受けた者の出席を求めておきましたので、ご了承お願いします。


 次に、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、平成18年2月分の例月出納検査報告を提出されました。その写しをお手元に配付いたしておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 なお、関係諸表は議会事務局に備えておりますので、ご了承願います。


 次に、関係議長会の報告をいたします。


 去る3月28日、加西市から兵庫県市議会議長会会長市の引き継ぎを行い、4月1日からその職務を受け持つこととなりました。議員の皆様には、格別なご協力をお願い申し上げます。


 次に、4月13日、大阪府柏原市において、第71回近畿市議会議長会定期総会が開催され、17年度の会務報告を承認し、平成18年度の予算を1,596万5,000円に、また役員改正では、会長市は柏原市と決定しました。


 4月17日には阪神市議会議長会定例会が宝塚市において開催され、17年度の決算を認定しました。さらに19日には、三田市において、第220回兵庫県市議会議長会総会を開催し、会務報告を承認し、部会提出議案1件を採択いたしました。


 これで諸般の報告を終わります。





◎日程第4  行政報告





○議長(小林正典君)  日程第4.行政報告を行います。


 市長から報告がございますが、それに先立ちまして、寄附採納の報告文書を事務局長に朗読させます。(事務局長朗読)


○議長(小林正典君)  瀬戸市長、報告願います。


○市長(瀬戸亀男君)  議員の皆さんおはようございます。


 市長報告に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 美しく咲きほこったサクラの木々も新緑にかわり、こいのぼりが大空に泳ぐさわやかな季節の到来となりました。本日ここに第48回市議会臨時会を召集いたしましたところ、議員各位にはますますご壮健にて、全議員ご出席のもとに開会できますこと、市政推進の上からまことに喜ばしい限りでございます。


 また、平素から真摯な議会運営と積極的な議員活動を通して、市政の進展にご精励いただいておりますことに心からの敬意と感謝を申し上げる次第でございます。


 本日、本臨時会に提案し、ご審議賜ります議案は、専決処分に係ります条例改正、平成17年度一般会計及び特別会計の補正予算でございます。どうか慎重なるご審議をいただきまして、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


 では、早速報告に入らせていただきます。


 報告の第1点は寄附の受け入れでございます。ただいま朗読のありましたとおり、医療器具30万円相当及び児童用総合遊具等360万円相当の物品合計2件でございます。寄附の目的を示され、その志を持っての奇特な寄附の申し出でございましたので、これを採納させていただきました。そのご厚志にこたえるべく有効適切な活用に努めてまいる所存でございます。ご寄附をいただきました方のそのご厚志を改めて感謝申し上げる次第でございます。


 報告の第2点は、4月8日、9日に開催されましたさくらまつりでございます。開花が早かったここ数年に比べますと、今年は3月末の寒さが原因か、満開にはやや早く、しかも黄砂現象で霞みがちな天候でしたが、多くの観光客でにぎわいました。また、4月8日土曜日でありますが、今年で第33回を数えます篠山春日能を春日神社能舞台で開催し、つめかけた600人のファンが能と狂言を堪能いたしました。国の重要文化財である能楽殿は、伝統文化のまち篠山ならではの価値ある財産でございます。今後とも関係皆様方のご努力によって、ますます発展いたしますよう願ってやみません。


 3点目、4月22日、23日両日に開催をいたしましたシャクナゲまつりでございます。第27回を迎えた花のお祭でございますが、前日まで心配されました天候にも幸い恵まれ、また、第7期キャンペーンレディのお披露目もあり、多くの来場者でにぎわいました。地域の皆さんのご尽力で発展してまいりました祭だけに、これからもこのイベントが花を通して、よりよいコミュニティづくりにつながりますよう念願するとともに、開催にあたってご尽力いただきました関係の皆様方に厚くお礼を申し上げるところでございます。


 4点目は市営住宅福住本陣団地の完成でございます。市の東部にございます福住地域への若い人たちの定住を促し、地域人口の減少に歯どめをかける目的もあり、昨年9月に着工、4月21日に完成式典を行いました。建設された場所は、当地が宿場町として栄えた当時の本陣があったところで、商家などが軒を連ねた伝統のある地区の景観と調和するように、かわら、白壁、杉板を使用されております。高齢者等にも配慮がなされ、段差のないバリアフリー仕様となり、完成いたしました5棟20戸はすべて入居契約済でございます。当地域のますますの発展を願うところでございます。


 5点目は、JR福知山線電車事故追悼慰霊式についてでございます。4月25日午前、尼崎市のアルカイックホールにおいて、JR西日本福知山線事故の追悼慰霊式が開催されました。JR福知山線塚口駅と尼崎間において電車が脱線し、死者107名、負傷者555名を数えるというJR始まって以来の大惨事となった昨年4月25日の事故からちょうど1年、この事故で被害にあわれた方々とご遺族に対し、ここに改めて心よりお見舞いとお悔やみを申し上げる次第であります。慰霊式は全員の黙祷に始まり、北側国土交通大臣の追悼の言葉、山崎西日本旅客鉄道株式会社社長のおわびと追悼の言葉、そしてご遺族や負傷者のご家族から3人の方が慰霊の言葉を述べられましたが、その中で、「命より大切なものはないのです、JRは乗客ではなく、命を運んでいるということを胸に刻んで電車を動かしてほしい」という切実な訴えがあり、魂が揺さぶられる思いがいたしました。地方自治体の責務として、市民の安全な暮らしを確保することは最も大切なことであります。あの大惨事から1年、命のとうとさを改めて心に深く刻むとともに、安心・安全のまちづくりのため、今後とも邁進してまいりたいと思います。


 以上、5点について報告を申し上げまして、市長報告とさせていただきます。


○議長(小林正典君)  これで行政報告は終わりました。





◎日程第5  承認第1号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(小林正典君)  日程第5.承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 田中生活部長。


○生活部長(田中保昭君)(登壇)  ただいまご上程賜りました承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、専決第1号、篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 国におきまして、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令、平成18年政令第65号が平成18年3月27日に公布され、同年4月1日に施行されることに伴い、篠山市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正させていただくものです。今回の改正につきましては、最近の社会経済情勢をかんがみ、消防団員及び扶養親族並びに親族等に対する損害補償額の引き下げが行われたことによるものです。


 新旧対照表により説明させていただきます。


 新旧対照表1ページをご参照ください。損害基礎額第5条関係でございます。第5条第2項第2号中、消防作業従事者等への損害補償基礎額日額9,000円から8,800円に200円の減額いたしているところです。同第3号中、非常勤消防団員等の扶養親族への損害補償基礎額日額450円から433円に17円の減額を行っているところです。


 新旧対照表2ページをご参照ください。介護補償関係、第9条の2第2項第1号から第4号にかけまして、介護補償に係る補償額の減額を行っております。第1号中介護に要する補償額について、月額10万4,970円から、10万4,590円に380円減額、同項第2号中、常時介護を要する場合の親族等に介護を受けたことによる補償額月額5万6,950円を5万6,710円に240円の減額、同項第3号中、随時介護に要する補償額5万2,490円から5万2,300円に190円の減額を行っております。


 新旧対照表の3ページをご参照願います。同項第4条中、随時介護を要する場合の親族等に介護を受けたことによる補償額、月額2万8,480円から2万8,360円に120円の減額を行っております。


 なお、新旧対照表3ページの別表第1、5条関係、補償基礎額の補償基礎額表についても新旧対照表のとおり改正を行うものです。損害補償額については、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の基準に従い、篠山市の条例で定める額に基づき行っており、消防団員等公務災害補償等共済基金と契約しております篠山市に対して支給されますことから、施行日以降に市の条例を改正し、遡及適用を定めると、補償対象者に不利益を強いることから、4月1日の施行日までに市の条例を改正する必要があり、政令の公布から4月1日の施行日まで、短期間となることから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、市長専決により条例の一部を改正させていただくものでございます。


 附則で施行期日、この条例は平成18年4月1日から施行する。経過措置といたしまして、改正後の篠山市消防団員等公務災害補償条例第5条第2項及び第3項、第9条の2第2項並びに別表第1の規定は平成18年4月以降に支給すべき事由が生じた損害補償並びに適用日以降の月分の傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金について適用いたすもので、適用日前に支給すべき事由を生じた損害補償並びに適用日以前の月分の傷病補償年金、損害補償年金及び遺族補償年金については、なお従前の例によるものであります。


 以上、まことに簡単な提案説明でございますが、ご審議いただきましてご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(小林正典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第1号を採決します。


 本件は承認することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立全員です。


 したがって、承認第1号は承認することに決定しました。





◎日程第6  承認第2号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(小林正典君)  日程第6.承認第2号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 大対総務部長。


○総務部長(大対信文君)(登壇)  ただいまご上程賜りました承認第2号、専決処分の承認を求めることについて、専決第2号、篠山市税条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の税条例の一部改正は、平成18年度の税制改正におきまして、地方税法等の一部を改正する法律及び所得税法等の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布され、別段の定めがあるものを除き、施行期日が平成18年4月1日と定められたことによりまして、地方自治法第179条第1項の規定により、議会を召集する暇がないと判断し、専決処分を行いましたので、その承認を求めるものでございます。平成18年度の地方税制改正は、現下の経済、財政状況を踏まえ、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税制の構築に向け、所得税から個人住民税への恒久措置として、3兆円規模の税源移譲、定率減税の廃止、土地、住宅税制の見直し、並びに安心・安全のための税制として、個人住民税における地震保険料控除の創設、固定資産税における耐震改修促進税制の創設、さらには地方のたばこ税の税率の引き上げなどを骨子として改正されました。


 改正内容は多岐にわたっておりますので、市民の皆さんにとって特に関係する部分につきまして、新旧対照表をごらんいただきながら説明をさせていただきます。


 それでは、新旧対照表の4ページをお開きください。


 まず、第24条第2項は、個人の市民税の非課税範囲に関する規定で、現行の規定では前年の合計所得金額が28万円に、本人、控除対象配偶者及び扶養親族の合計数を乗じた額に、控除対象配偶者、または扶養親族を有する場合のみ17万6,000円を加算した額、以下であるものに対しては、均等割を課さないとされておりましたが、加算額の勘案基準となる生活扶助基準額が変更されたことにより、加算額17万6,000円を16万8,000円に引き下げる改正でございます。


 次に、6ページ、34条の2は、所得控除に関する規定で、現行の損害保険料控除、限度額1万円でございますが、今回の税制改正により、地震保険料控除限度額2万5,000円に改組されたための改正でございます。なお、この改正は平成20年度分の個人住民税から適用されますが、経過措置といたしまして、平成18年末までに締結した長期損害保険料にかかる保険料については、従前どおり損害保険料控除が適用されます。


 次に、第34条の3は、所得割の税率に関する規定、税源移譲に伴い、個人住民税所得割の税率を現行の3%、8%、12%、この12%は現在は付則課税で10%となっております。3段階から一律6%に改正するものでございます。なお、この改正は平成19年度分の個人住民税、平成19年6月徴収分から適用されます。


 次に、8ページ、第34条の6は、調整控除に関する規定で、所得税と個人住民税の人的控除額、基礎控除とか配偶者控除、扶養控除等の差額であります。その差に基づく負担の増加を調整するため、個人住民税所得割から、所定の額を減額するもので、個人住民税の課税所得金額が200万円以下のものは、人的控除額の差の合計かもしくは個人住民税の課税所得金額のいずれか小さい額の3%を控除するものでございます。個人住民税の課税所得金額が200万円を超えるものは、個人住民税の課税所得金額から200万円を差し引いた額をさらに人的控除額の差の合計額から差し引いた額の3%を控除するものでございます。ただし、この計算した額が1,500円未満の場合は1,500円を控除するという規定で、今回の改正に伴い新たに創設されたものでございます。この規定は平成19年度分の個人住民税から適用されます。


 次に、11ページ、第53条の4は、分離課税にかかる所得割の税率に関する規定で、分離課税にかかる所得割の率が所得税の税率構造の改正を受けて、個人住民税についても現行の3段階、3%、8%、12%から一律6%に改正するものでございます。なお、この改正は平成19年度分の個人住民税、平成19年6月徴収分から適用されます。


 次に、12ページ、第95条は、たばこ税の税率に関する規定で、現行のたばこ税の税率1,000本につき2,743円を3,064円に引き上げる改正でございます。


 次に、13ページ、附則第5条は、個人の市民税の所得割の非課税の範囲等の規定で、現行の規定では、前年の合計所得金額が35万円に、本人、控除対象配偶者及び扶養家族の合計数を乗じた額に控除対象配偶者または扶養親族を有する場合のみ35万円を加算した額、以下であるものに対しては、所得割を課さないとされておりましたが、この加算額の勘案基準となる生活保護基準額が変更されたことにより、加算額35万円を32万円に引き下げる改正でございます。


 次に、18ページ、附則第7条の3は、個人の市民税の住宅借入金等特別控除、いわゆる住宅ローン控除に関する規定で、税源移譲によって、住宅ローン減税で平成18年までに住宅に入居したものにのみ適用されております。の効果が減少しないようにする措置で、住宅ローン減税により控除される所得税額が減少するものについては、翌年度の個人住民税において、減額調整する規定で、今回の改正に伴い、新たに創設されたものでございます。この規定は平成20年度分の個人住民税から適用されます。なお、この減額措置によって生じる個人住民税の減収額は全額国費で補てんするとされております。


 次に、20ページ、附則第9条は市民税の分離課税にかかる所得割の額の特例等に関する規定で、第53条の4、分離課税にかかる所得割の税率が6%に改正されたことから、分離課税にかかる所得割の額を当分の間10分の1の減額をするという改正でございます。


 次に、21ページ、附則第10条の2は新築住宅等に関する固定資産税の減額の規定を受けようとするものがすべき申告に関する規定で、第3項及び第4項は、現行附則第10条の2第3項の規定が削除されたことによる引用条項の改正でございます。


 第5項は今回、新設された法附則第16条第8項の耐震基準適合住宅と言いますのは、昭和57年1月1日以前の建築の住宅につきまして、耐震改修工事をした場合、固定資産税の税額を2分の1に減額されたことでございます。この改修につきましては、平成18年から21年までの間に改修工事をした場合は、3年間にわたって2分の1の減税になります。平成22年から24年の間に工事をした場合は2年分、平成25年から27年までの間に改修工事をした場合は1年分の固定資産税が2分の1減額されるという規定でございますが、この規定を受けようとするものは、第1号から第6号に掲げる書類を3か月以内に提出しなければならないとされた規定でございます。


 次に、23ページ、附則第11条から27ページ、附則第13条までの規定は、平成18年度から平成20年度までの土地にかかる負担調整措置に関する改正で、住宅に関しましては、平成18年度評価がえに伴い、宅地にかかる負担調整措置については、商業地等の宅地にかかる課税標準額の法定上限評価額の70%を維持するとともに、平成16年度から講じられている地方公共団体の条例による減額制度を継続する。また、課税の公平及び制度の簡素化の観点から負担水準の低い宅地について、その均衡化を一層促進する措置を講じること、農地に関しましては、一般農地及び一般市街化区域農地に対する負担調整措置は現行と同様とし、特定市街化区域農地につきましては従来どおり一般住宅用地と同様の取扱いをすること等の税制改正の趣旨に適合するように改正をするものでございます。


 次に、31ページ、附則第16条の2、たばこ税の税率の特例に関する規定で、たばこ税の税率を平成18年7月1日から第95条のたばこ税の税率ですけれども、規定にかかわらず当分の間、現行、1,000本につき2,977円を3,298円に、旧3級品たばこについては、現行1,000本につき1,412円を1,564円に引き上げるとした改正でございます。


 次に、31ページ、附則第16条の4から45ページ、附則第20条の2までの規定は、分離課税等にかかる個人住民税の税率割合等に関するもので、分離課税等にかかる都道府県分と、市町村分の税率割合を税源移譲後の都道府県民税4%、市町村民税6%に割合に合わせて改正するものであります。この条例の施行期日につきましては、第1表のただし書きで別に定めるものを除きまして、平成18年4月1日から施行をいたしております。


 なお、改正に当たり、市民税、固定資産税、たばこ税に関する経過措置が設けられております。


 以上、まことに簡単ではございますが提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただきまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小林正典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 たくさんかえられているので複雑でわかりにくいんですけれども、若干質問したいと思うんです。


 一つは、個人市民税の非課税の範囲が今回扶養親族を有する場合の追加の金が17万6,000円が16万8,000円になるということで、8,000円引き下げられるということになると、収入が少ない人は、若干でも非課税だったのが課税になるというように理解できると思うんやけどね、その範囲におさまるいうか、今度は今まで非課税やったのにこのために課税になるという人がどの程度あるのか、もしわかれば教えていただけたらというように思うんです。


 それと合わせて、今回、特に所得税と個人住民税の合計で増税にならないようにいろいろ調整措置がずうっと言われて、されていると思うんですね。その関係で、特に住民税がふえた場合は、国保税あるいは保育料なんかが関係してくると、従って、本来なら調整される場合にあれば、この今まで、昨年やったら所得割の分も含みますから、非課税であった、あるいはこの増税になると改正によって、その分によって調整されながら国保税と保育料については、むしろ増税になったために、保育料が上がる、国保税が上がるということがあって、各地でこの一定のその分野での国保税、あるいは保育料についての調整をされているというところがあるということを聞いておるんですけどね、そのあたりが検討されているんかどうかね、ちょっとお聞きをしておきたいと思うんです。


 それから、もう一つは、土地の固定資産税についてですけれども、1994年に評価がえでそれまでの課税評価額を公示価格の3割でやったのが7割に変更されたということで順次引き上げられてきておるわけですね。今の現在時点で、この調整額が、我々なかなか数字的に見たらわからないけれども、3割やったのが7割にまで上げるということでずうっと順次上げられてきていると思うんやね。その調整額が今どのあたりまで進められてきているということになるのか、それがわかれば教えていただきたいと思うんです。以上、その点とりあえずお願いします。


○議長(小林正典君)  大対総務部長。


○総務部長(大対信文君)  岡前議員のご質問にお答えをいたします。


 まず、1点目の均等割の非課税の関係でございますが、追加で加算される額が下がったということで、その分どれだけの人がふえるかということでございますが、こちらも調べましたが、課税状況調べというのがあるんですけれども、いわゆる非課税者に対してのデータが出てこないということで、それにつきまして、どれだけの人がふえるかということが把握できないという状況でございますが、決して多くあるということではないとこのように思っているところでございます。


 2点目につきましては、ちょっと平野部長の方からお答え願えたらうれしいんですけれども、固定資産税の負担調整の件でございますが、いわゆるバブル期における地価高騰によりまして、評価額そのものが上がってまいったわけでございますが、いわゆる負担調整ということで3年に一回、固定資産税の評価がえが行われます。本来ならいわゆる評価額課税が原則なんですけれども、その3年で高額に上がる場合、負担調整率ということで、一気に負担をかけないということで、3年にわたって調整をして3年目に評価額課税ということでもってくるわけでございますが、バブル期にもうそれで追いつかんぐらい評価額が上がったという、そういった問題がございまして、評価額の70%にとどめていくということでしておるわけなんですが、現在もまだいわゆる負担調整を重ねましても評価額に至らないという、いわゆるこれは低迷しているんですけれども、至らないという状況がございまして、できる限り安定した地方の財源として、評価額課税にすべきでないかという議論があるわけでございますが、今回の改正におきましても、いきなり評価額課税をしないということから、評価額の商業地の宅地ですと70%にとどめる、一般の住宅地ですと評価額の80%にとどめる、そういった措置になっておりまして、まだ特に篠山市の場合につきましては、評価額課税には追いつけていないとそういった状況にございます。


○議長(小林正典君)  平野福祉部長。


○福祉部長(平野芳行君)  2点目についてお答えを申し上げます。


 今回の税率改正に伴いまして、保育料、あるいは国民健康保険税の調整が各団体でしているところもあるとのご質問でございますが、今の現時点では、近隣市との調整も進めておりますけれども、できていないというのが現状でございます。


○議長(小林正典君)  4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 今回の改正見たら、ほとんどが調整されながら、しかし一番、所得の少ない人たちの上がった分については余り、言うたら調整ということにはなりきらないのが現状やないかと思うんです。他の土地保有とか、そういういろいろな、まあ言うたら一定の所得のある人たちには比較的減税に近いということになっているんじゃないかなというように理解したわけです。特に、所得税と住民税等が両方セットでの調整ということもあるだけに、非常に複雑なんですけれども、そういう点ではちょっと私自身は支持しかねるなという気がしているわけです。そういう中で、あと、先ほど部長の方からは、定率減税も今回、全体になっていくということで、これはこの条例とは直接の説明の中にはなかったんですけど、どの分野にも入らんと別のことでされるんかどうか、この点一つお聞きをしておきたい思うんです。


 それから、もう一つ、先ほど言われた固定資産税の調整の問題ですけども、ちょっと僕の言うたのとかみ合わんねんけども、現在の評価額の70%到達と言われるやつが、もともと公示価格の7割まで上げるというのが目標でしょ、本来はね。それの8年前3割やってんね、以前は、それがどこまで7割、公示価格の7割へ到達するための3割から出発したんがね、どの程度まで引き上げられてきているのかというように、ちょっとそこら辺の理解が難しいんやけど、以上の点についてお願いします。


○議長(小林正典君)  大対総務部長。


○総務部長(大対信文君)  定率減税のことがちょっと条例で説明しなかったということなんですけれども、その項目が削除されたということで説明をしなかったということで、ご理解をいただければありがたいと思います。


 固定資産税で、3割から70%の間がどのぐらいということにつきましては、ちょっと資料持ち合わせておりませんので、また後ほどご説明をさせていただきたいと思います。


○議長(小林正典君)  ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第2号を採決します。


 本件は承認することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立多数です。


 したがって、承認第2号は承認することに決定しました。





◎日程第7  承認第3号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(小林正典君)  日程第7.承認第3号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 大対総務部長。


○総務部長(大対信文君)(登壇)  ただいまご上程賜りました承認第3号、専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 専決第3号、平成17年度篠山市一般会計補正予算(第11号)は、入湯税及び譲与税、交付金並びに地方交付税の歳入一般財源の確定及び県支出金、基金運用利子、寄附金、繰入金、貸付金、元利収入の歳入特定財源の確定と、これに伴います財源更正や、基金繰入金の減額及び財政調整基金積立金の追加などの歳出につきましては、それぞれ精査のうえ補正するものでございます。


 結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,829万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ224億7,171万6,000円とするものでございます。


 それでは、予算書9ページをお開きいただきまして、歳出からご説明いたします。


 まず、9ページ、民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費は、地域福祉基金利子確定に伴う基金繰入金1,000円の減額によります財源更正でございます。


 次に衛生費、項2清掃費、目4のコミュニティプラント管理費は減債基金利子確定に伴う基金繰入金3,000円の増額によります減債基金積立金の追加でございます。


 次に、農林水産事業費、項1農業費、目5農業推進事業費は自治振興事業で実施いたしました東京青山まつりへの参画にかかる補助対象事業費の確定に伴い、自治振興事業補助金が20万円減額となったための財源更正、同じく目12の農地費はふるさと水と土の保全基金利子確定に伴う基金繰入金1,000円の追加に伴う財源更正であります。


 次に、土木費、項2道路橋梁費、目2の道路新設改良費は自治振興事業で実施いたしました市道警察外周線の補助対象事業費確定に伴い、自治振興事業補助金が30万円減額となったための財源更正であります。


 次に、10ページ、教育費、項1教育総務費、目2の事務局費は三宅教育文化基金利子確定に伴う基金繰入金3,000円の追加、同じく目3の学校教育総務費はふるさと教育基金及びふるさと創生奨学金基金、森口教育基金ともに利子確定に伴う基金繰入金2万5,000円の追加に伴う財源更正であります。


 次に教育費、項6社会教育費、目7公民館事業費は地域振興基金利子確定に伴う基金繰入金362万5,000円の追加に伴う財源更正であります。


 次に、公債費、項1公債費、目1の元金は公営駐車場事業特別会計繰入金151万5,000円の追加に伴う財源更正であります。


 次に、諸支出金、項1基金費、目1財政調整基金費は3,513万3,000円の追加で、これは基金利子確定に伴う381万6,000円と、株式等譲渡所得割交付金などの追加により3,131万7,000円を財政調整基金に積み立てるものでございます。なお、積み立て後の財政調整基金の残高は27億628万8,000円、平成18年度当初予算編成後の積立金残高は19億1,571万7,000円となります。


 次に、目2の減債基金費から11ページ、目10の宅地開発関連事業基金費は基金利子の確定に伴う積立金の補正、目11の高齢者福祉基金費は26万円の追加で、ささやま山草会よりご寄附を賜りました6万円と、丹波焼陶器まつり実行委員会よりご寄附を賜りました20万円を寄附申し出の趣旨に基づき、基金に積み立てるものであります。


 目12の地域福祉基金費から12ページ、目21の地域振興基金費につきましては、基金利子の確定に伴う積立金の補正、目22の温泉地施設整備基金費は基金利子確定に伴う8,000円と入湯税の確定により205万6,000円がともに減額となり、積立金を206万4,000円減額するものでございます。


 目23の篠山総合スポーツセンター基金費は基金利子の確定に伴う積立金の減額、目24のふるさと創生奨学金基金費は基金利子の確定に伴う7,000円と、奨学金貸付金返済分2万円を合わせて2万7,000円を基金に積み立てるものでございます。


 目27の三宅教育文化基金費及び目28の森口教育基金費は基金利子の確定に伴う積立金の追加で、目30の大山荘の里市民農園基金費は市民農園の利用に伴う寄附金の確定により130万円を基金に積み立てるものでございます。


 以上で、歳出に関します説明を終わらせていただきます。


 続きまして、歳入に関してご説明を申し上げます。


 なお、特定財源につきましては、歳出のところでご説明申し上げましたので、一般財源につきましてのみご説明を申し上げます。


 それでは、5ページに戻っていただきまして、市税項5目1の入湯税は入湯者数が38万1,506人の確定となったことにより205万6,000円の減額でございます。


 次に、地方譲与税、項2目1の自動車重量譲与税は1,086万3,000円の減額、同じく項3目1の地方道路譲与税は201万8,000円の追加、次に利子割交付金、項1目1の利子割交付金は1,334万6,000円の追加、次に、配当割交付金項1目1の配当割交付金は5,000円の減額、次に、6ページ、株式等譲渡所得割交付金、項1目1の株式等譲渡所得割交付金は2,505万5,000円の追加、次にゴルフ場利用税交付金、項1目1のゴルフ場利用交付金は453万9,000円の減額、次に自動車取得税交付金、項1目1の自動車取得税交付金は1,820万5,000円の減額でございます。


 次に、地方交付税項1目1の交付税は普通交付税の当初算定額に対する調整率の復活によります2,112万8,000円の追加、次に、交通安全対策特別交付金項1目1の交通安全対策特別交付金は127万5,000円の減額でございます。これら譲与税交付金につきましては、国の地方財政計画や、本市の対前年度実績などを考慮しつつ、非常に厳しい状況を想定して慎重に予算算定を行ってまいったところでありますが、平成17年度交付金決定通知により精査し補正するものであります。特に株式等譲渡所得割交付金の追加は、県税として創設された上場株式にかかる個人県民税の株式譲渡と所得割の一定割合が交付されるものであり、個人の株式投資の増加傾向がうかがえるとともに、自動車重量譲与税及び自動車取得税交付金の減額は、購入車両が普通自動車から軽自動車へ移行していることも一つの要因と考えられます。


 以上で提案説明とさせていただきます。ご審議を賜りましてご承認をいただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(小林正典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第3号を採決します。


 本件は承認することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立全員です。


 したがって、承認第3号は、承認することに決定しました。





◎日程第8  承認第4号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(小林正典君)  日程第8.承認第4号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 小稲丹南支所長。


○丹南支所長(小稲敏明君)(登壇)  ただいまご上程賜りました承認第4号、専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 専決第4号、平成17年度篠山市公営駐車場事業特別会計補正予算(第2号)は、平成17年度における公営駐車場使用料の確定によるものでございます。


 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ151万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ845万6,000円とするものでございます。具体的には、歳入よりご説明申し上げますので、公営駐車場事業特別会計予算書の3ページをお開きください。


 款1使用料及び手数料、目1使用料、節1駐車場使用料で151万5,000円の増額でございます。その内訳は一時預かり分が14万9,000円の減額、月決め契約分が166万4,000円の増額となっております。なお、月決め増額金額166万4,000円の中には、17年度の3月に契約し18年度の4月1日から駐車場をご利用される方は、3月中に使用料を納入いただくことから、その方々26名分の使用料159万6,000円を含んでおるのが主なものでございます。


 また、使用料における補正後予算額797万9,000円の内訳は、一時預かり収入額が485万5,000円、月決め収入額が312万4,000円でございます。


 次に、歳出についてご説明を申し上げますので、予算書4ページをお開きください。


 款1管理費、目1駐車場管理費で増収となりました151万5,000円全額を28節繰出金として一般会計へ繰り出しをしております。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、提案説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(小林正典君) 提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第4号を採決します。


 本件は承認することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立全員です。


 したがって、承認第4号は承認することに決定しました。





◎日程第9  承認第5号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(小林正典君)  日程第9.承認第5号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 酒井保健部長。


○保健部長(酒井松男君)(登壇)  続きまして、ご上程いただいております専決第5号、平成17年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、専決によります補正につきましては、事業勘定の退職被保険者等の療養給付費が被保険者の増加と医療費の伸びにより決算見込みを上回りますことや、退職被保険者等にかかります高額療養費の支給額が決算見込み額より少なくなりますことなど、平成17年度の保険給付費が確定いたしましたことに伴い、歳出予算の組み替えをお願いするもので、本来ですと予備費を充当するところですが、既に予備費をほかに充当いたしておりますことから、今回、専決処分を行いましたので、その承認を求めるものでございます。結果、事業勘定の歳入歳出予算の総額はかわりなく歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ37億7,337万7,000円でございます。


 それでは、事項別明細書3ページによりご説明申し上げます。


 2款1項2目退職被保険者等療養給付費につきましては、先ほど説明申し上げましたとおり医療費の確定に伴い910万5,000円の増額をお願いするものであり、2項2目退職被保険者等高額療養費は給付費が決算見込み額より少なくなりましたことから910万5,000円を減額するものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議をいただきまして、ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(小林正典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  討論なしと認めます。


 これから、承認第5号を採決します。


 本件は承認することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立全員です。


 したがって、承認第5号は、承認することに決定しました。





◎日程第10  同意第5号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて





○議長(小林正典君)  日程第10.同意第5号、固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)(登壇)  ただいまご上程をいただきました同意第5号、固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 篠山市固定資産評価審査委員会委員として、お世話になりました太治圭介氏が過日の任期満了に伴う篠山市農業委員会委員選挙において、農業委員に当選され、本年4月1日をもって篠山市農業委員会委員に就任されたことにより、地方税法第425条第1項第3号に規定された固定資産評価審査委員会の委員の兼職禁止等の事項に該当することから失職され、現在、篠山市固定資産評価審査委員会委員において1名欠員となっております。固定資産評価審査委員会の委員は、専門的な知識を有することに加えて、市民からの信望も厚く、信頼される人格の持ち主であること、何事においても公正な識見のもとで審査いただける人物であることが求められております。小澤義孝氏は誠実で律儀な人柄であり、地域における信望も厚く、市民の代表として公平適正な審査に当たっていただく委員として手腕を発揮いただけるものと期待をいたしております。前任の太治氏の後任として残りの任期の期間約2年間ではありますが、ここに固定資産評価審査委員として選任いたしたくお願いをするものでございます。


 よろしくご審議をいただきまして、ご同意賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(小林正典君)  提出者の説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、同意第5号を採決します。


 本件はこれに同意することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立全員です。


 したがって、同意第5号は同意することに決定しました。





◎日程第11  発議第2号 篠山市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について





○議長(小林正典君)  日程第11.発議第2号、篠山市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております本案につきましては、会議規則第39条第2項の規定によって、提案理由の説明を省略したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、本案は提案理由の説明を省略することに決定しました。


 これから、発議第2号を採決します。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(小林正典君)  起立全員です。


 したがって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。


 大対総務部長。


○総務部長(大対信文君)  先ほど岡前議員さんのご質問について、資料が届きましたので、ご説明を申し上げます。


 篠山市の場合、宅地でございますが、70%の評価額に対して、今現在、平均で69.5%までいっておるところでございます。したがいまして、この負担水準につきましては、税額として税負担が据え置き措置がとられるという、そういった形になろうかと考えております。


○議長(小林正典君)  暫時休憩します。


             午前10時44分  休憩


             午後 1時28分  再開


○議長(小林正典君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第12  議席の変更





○議長(小林正典君)  日程第12.議席の変更を行います。


 このたびの議会構成がえに伴い、会議規則第4条の規定によって、議席の変更を行います。


 変更しました議席は、お手元に配りました議席表のとおりです。





◎日程第13  常任委員の選任





○議長(小林正典君)  日程第13.常任委員の選任を行います。


 お諮りします。


 常任委員の選任について、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、常任委員はお手元に配りました名簿のとおり、選任することに決定しました。





◎日程第14  議会運営委員の選任





○議長(小林正典君)  日程第14.議会運営委員の選任を行います。


 お諮りします。


 議会運営委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会運営委員は、お手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。





◎日程第15  議会広報編集特別委員の選任





○議長(小林正典君)  日程第15.議会広報編集特別委員の選任を行います。


 お諮りします。


 議会広報編集特別委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元に配りました名簿のとおり指名したいと思います。


 ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、議会広報編集特別委員はお手元に配りました名簿のとおり選任することに決定しました。


 それでは、暫時休憩します。


             午後 1時30分  休憩


             午後 1時35分  再開


○議長(小林正典君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 この際、ご報告します。


 委員会条例第8条第1項及び第2項の規定によって、常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集特別委員会の委員長、副委員長が選任されましたので報告します。


 総務文教常任委員会の委員長に市嶋弘昭君、同副委員長に植村義昌君、民生福祉常任委員会の委員長に河南克典君、同副委員長に西田直勝君、産業建設常任委員会の委員長に波多野元治君、同副委員長に藤本忠男君、議会運営委員会の委員長に足立義則君、同副委員長に藤本忠男君、議会広報編集特別委員会の委員長に森本富夫君、同副委員長に吉田浩明君、以上、報告を終わります。


 ここで議長を交代します。





◎日程第16  議長の常任委員辞任の件





○副議長(市野忠志君)  引き続き、会議を進めます。


 日程第16.議長の常任委員辞任の件を議題といたします。


 ここで地方自治法第117条の規定によって、小林議長の退場を求めます。


 小林議長から公正な議会運営のため、常任委員を辞任したいとの申し出があります。


 お諮りいたします。


 本件は申し出のとおり辞任を許可することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(市野忠志君)  異議なしと認めます。


 したがって、小林議長の常任委員の辞任を許可することに決定をいたしました。


 小林議長の入場を許します。


 ここで議長を交代いたします。





◎日程第17  常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件





○議長(小林正典君)  日程第17.常任委員会等の閉会中の所管事務調査の件を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長からそれぞれの所管事務について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配りました一覧表のとおり、閉会中に調査したいむね申し出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小林正典君)  異議なしと認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査とすることに決定しました。


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 会議を閉じます。


 第48回篠山市議会臨時会を閉会します。


              午後 1時40分  閉会


○議長(小林正典君)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様におかれましては、格別のご精励を賜り、閉会の運びとなりました。慎重なるご審議とご協力に対しまして、敬意と感謝を申し上げます。


 また、市長をはじめ、当局の皆様には議案審議に当たりまして、終始ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。


 さて、本臨時会におきまして、議会の構成がえを行い、それぞれ決定をいたしました。今後はこの新しい陣容で残されました任期2年間、活発な議会運営のもと、議会の権能を十分に生かしながら、篠山のますますの発展と住民福祉の向上のためになお一層努力してまいりたいと存じます。


 終わりに皆様におかれまして、季節の変わり目のこの時期ではございますが、くれぐれもご自愛をいただき、市政発展のためご尽力賜りますようお願いを申し上げ閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


 続いて、市長からごあいさつがございます。


○市長(瀬戸亀男君)  第48回の篠山市議会臨時会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。


 本日の臨時会には、専決処分として条例改正、一般会計、そして特別会計の補正予算等ご審議をいただいたところでございますけれども、適切なるご決定をいただきましたことに心から感謝とお礼を申し上げたいと存じます。


 また、議長さんからもおつなぎがございましたように、後期2年間の議会構成が新たにあいなります。議席の決定も同時になされたところでございますけれども、ある意味、後期の議会活動に向けまして、議員さんのますますのご活躍、あるいはいろんな意味での市政と議会との車の両輪の関係での切磋琢磨というものが非常に大切な時期になってくるのではないかと考えております。


 特に16年、17年、18年と三位一体改革ということで、地方分権が進められましたけれども、税源移譲等がございましたが、むしろそれは地方への犠牲にとどまっているのではないかというような思いがいたします。私ども非常に心配をいたしておりますのは、この18年度6月前後というのは、19年度以降の国と地方のあり方が大詰めを迎えていくのではないか、三位一体の改革から、新聞報道等によりますと、歳入歳出の一体改革である、こういったことが地方の方から流れてきますだけに、私ども地方自治を預かる者として、強い関心を持つと同時に、地方6団体がこの問題にどう対応していくのか、真剣な勝負の時期ではないかと考えております。こういう厳しい状況ではありますけれども、篠山市の安心・安全、元気な活力のあるまちづくり、あるいは地方にものをいうだけではなくして、みずからがみずからの力で何ができるのかということを議会の皆さんと、市民の皆さんと真剣な議論をしていく中に、道が開けていくのではないかというような思いを強くするところでございます。いずれにいたしましても、いよいよ活動期を迎えてまいります。皆さんとともに、市民の幸せのために、厳しい中にあって、サービスの低下を来さないように、力いっぱいの努力をすると同時に、新しく構成なりました議会のご発展を心からご祈念を申し上げまして、まことに簡単でございますけれども、一言のごあいさつにかえたいと存じます。ご苦労さまでございました。





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成18年5月1日





                       篠山市議会議長  小 林 正 典





                       篠山市議会議員  西 田 直 勝





                       篠山市議会議員  吉 田 浩 明





                       篠山市議会議員  市 嶋 弘 昭