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兵庫県 篠山市

平成17年第45回定例会(第2号12月 6日)




平成17年第45回定例会(第2号12月 6日)





           第45回篠山市議会定例会会議録(2)





            平成17年12月6日(火曜日)


              午前 9時30分 開会








 
〇出席議員(22名)


     1番  森 本 富 夫         2番  波多野 元 治


     3番  田 中 悦 造         4番  岡 前 昌 喜


     5番  市 野 忠 志         6番  藤 本 忠 男


     7番  植 村 義 昌         8番  西 田 直 勝


     9番  吉 田 浩 明        10番  市 嶋 弘 昭


    11番  小 林 正 典        12番  谷 掛 加津一


    13番  足 立 義 則        14番  岸 本 厚 美


    15番  松 本   孜        16番  河 南 克 典


    17番  降 矢 太刀雄        18番  天 野 史 朗


    19番  酒 井 斉 祥        20番  谷   貴美子


    21番  植 野 良 治        22番  九 鬼 正 和





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名


 市長        瀬 戸 亀 男    助役        稲 川 敏 之


 収入役       中 西   肇    教育委員長     大 前   衛


 教育長       畑 中 陽 次    代表監査委員    佐 圓   隆


 総務部長      飯 田 冨美夫    政策部長      大 対 信 文


 行政監理部長    上 田 多紀夫    生活部長      田 中 保 昭


 人権推進部長    今 井   進    保健福祉部長    平 野 芳 行


 産業経済部長    中 西 宗 一    建設部長      円 増 幸 雄


 公営企業部長    三 原 喜十郎    消防長       大 前 良 太


                      監査委員・公平委員会事務局長


 教育部長      粟 野 章 治              高 見 貞 博


 城東支所長     梶 谷 郁 雄    多紀支所長     関 口 恵 士


 西紀支所長     高 橋 淳 介    丹南支所長     酒 井 松 男


 今田支所長     大 内 嘉 治





〇議会事務局職員出席者


 局長        穴 瀬 雅 彰    課長        池 野   徹


 課長補佐      時 本 美 重





〇議事日程 第2号 平成17年12月6日(火曜日)午前9時30分開議


  第 1  会議録署名議員の指名


  第 2  行政報告


       ・寄附採納報告


  第 3  議案第111号 篠山市行政手続等における情報通信の技術の利用に関す


               る条例制定について


  第 4  議案第112号 篠山市基金条例の一部を改正する条例制定について


  第 5  議案第113号 篠山市地区コミュニティセンター等に関する条例等の一


               部を改正する条例制定について


  第 6  議案第114号 篠山市今田町木津コミュニティセンターの設置等に関す


               る条例等を廃止する条例制定について


  第 7  議案第115号 篠山市農業共済条例の一部を改正する条例制定について


  第 8  議案第116号 篠山市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について


  第 9  議案第118号 篠山市公共下水道処理場設置条例及び篠山市公営企業の


               設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について


  第10  議案第119号 篠山市火災予防条例の一部を改正する条例制定について


  第11  議案第120号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの指定


               管理者の指定について


  第12  議案第121号 篠山市知的障害者自立生活訓練ホームの指定管理者の指


               定について


  第13  議案第122号 篠山市三の丸西駐車場等の指定管理者の指定について


  第14  議案第123号 訴訟に伴う弁護士報酬額の負担について


  第15  議案第124号 水槽付消防ポンプ自動車?型購入契約について


  第16  議案第125号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共


               団体の数の増減及び規約の変更について


  第17  議案第126号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の増減及び規約の変更について


  第18  議案第127号 平成17年度篠山市一般会計補正予算(第8号)


  第19  議案第128号 平成17年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4


               号)


  第20  議案第129号 平成17年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算


               (第4号)


  第21  議案第130号 平成17年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第


               4号)


  第22  議案第131号 平成17年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第4号


               )


  第23  議案第132号 平成17年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号


               )


  第24  議案第133号 平成17年度篠山市水道事業会計補正予算(第4号)


  第25  諮問第  2号 人権擁護委員の推薦について





           午前 9時30分  開会


○議長(九鬼正和君)  皆さんおはようございます。


 ただいまより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。





◎日程第1  会議録署名議員の指名





○議長(九鬼正和君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行ないます。


 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、19番、酒井斉祥君、20番、谷


 貴美子君、21番、植野良治君を指名いたします。





◎日程第2  行政報告





○議長(九鬼正和君)  日程第2.行政報告を行います。


 市長から報告がございますが、それに先立ちまして、寄附採納の報告文書を事務局長に朗読させます。(事務局長朗読)


○議長(九鬼正和君)  瀬戸市長報告願います。


○市長(瀬戸亀男君)(登壇)  議員の皆さんおはようございます。


 本日の報告は寄附の受け入れについてであります。ただいま朗読のありましたとおり、現金3件、5,600万円、物品7件4,055万2,391円でございます。寄附の目的を示され、その志をもっての奇特な寄附の申し出でございましたのでこれを採納させていただきました。このご厚志に応えるため、有効適切な活用に努めてまいる所存でございます。寄附をいただきました方のそのご厚志に改めて感謝を申し上げまして、行政報告とさせていただきます。


○議長(九鬼正和君)  これで行政報告は終わりました。





◎日程第3  議案第111号 篠山市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第3.議案第111号、篠山市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第111号、篠山市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 現在、政府の「電子自治体推進指針」「e−japan戦略」などに基づき、各自治体は電子自治体への取り組みとして、総合行政ネットワーク、住民基本台帳ネットワーク、そして公的個人認証サービスなどの基盤整備を進めてきたところでございます。このような状況の中、e−japan戦略の重要施策に、とりわけ急務とされておりますのが電子申請でありました。これを受けて、各自治体においては、電子自治体の実現に向けて、電子申請サービスへの取り組みを進めているのが現状でございます。今回の議案第111号、篠山市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例は、電子自治体の推進の一つとする申請、届出等の行政手続きにつきまして、従来の窓口での書面による手続きに加えて、インターネットを使った電子申請システムによる方法で手続きを可能にするための通則的事項を規定するものでございます。


 電子申請システムは、市への申請や、届出等について、自宅や職場からインターネットを通じていつでもどこからでも容易に夜間、休日を問わず、手続きを可能とするものでございます。


 それでは、本条例の主な内容でございますが、第1条でその目的を、そして第2条では、定義をうたっております。第3条から第6条までのそれぞれの第1項は、個別条例等の手続根拠規定において、申請等を行う場合、「書面による」を意味する用語が規定されていれば、本規定により書面によることに加えて、電子申請システムを利用して行うことを可能とするものでございます。


 次に、第3条から第6条までのそれぞれの第2項は、手続根拠規定とは別に「書面による」手続きがなされていることを前提とした規定である場合、電子申請システムを利用して行われた手続きについては、手続根拠規定にあります書面により行われたものとするものでございます。


 次に、第3条及び第4条の第3項は、電子申請システムを利用して行われた申請等につきましては、市のコンピュータに記録がされたときに到達したものとみなし、処分通知等につきましては当該通知等を受けたものが使用するコンピュータに記録されたときに到達したものとするものでございます。


 次に、第3条及び第4条の第4項及び第6条第3項は、電子申請システムを利用して申請等、処分通知等及び作成等を行う場合、条例等により署名や記名押印等を義務づけている手続きにつきまして、氏名、または名称を明らかにする措置であって、規則で定める方法で代替を可能とする趣旨で、手続きの内容にもよりますが、現在のところID、パスワードの利用を想定しております。


 その他、第7条に手続等にかかる情報システムの整備等、第8条には手続等にかかるオンラインシステムの使用状況の公表等を規定しておりまして、これらにつきましては、どの手続きが電子申請システムの事業により行えるようになるのか、また,その使用状況などを市民等に周知するため、毎年1回市のホームページ等に公表することを想定しております。


 また、附則第2項においては、本条例を制定するにあたりまして、篠山市行政手続条例の一部を改正するものでございます。


 電子申請システムの構築にあたりましては、兵庫県及び県内27市町で構成する兵庫県電子自治体推進協議会の共同開発によりまして、平成16年度から協議検討を進めてきたところでございます。


 本市におきまして、電子申請システム導入当初の可能手続きとしまして、別紙資料としてお配りをしております住民票の写し等の交付の申請など、20手続きを予定しておりますが、今回一部を除く手続きにつきまして、平成18年3月8日から電子申請のサービスを行うための規定整備を図るものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議をいただきましてご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行いますが、本案につきましては、総務常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。したがいまして、質疑は大綱程度でお願いを申し上げます。


 質疑はございませんか。


 13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  13番です。


 内容はわかりますけれども、施行日が3月8日という、今カレンダー見たら水曜日なんですけども、非常に中途半端と言いますか、何か理由がある日付なのか、施行日の理由だけをご説明いただきたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  本申請のシステムにかかりましては、先ほど申し上げましたように兵庫県と県内27市町村で構成します協議会で共同開発を進めておりまして、ようやく18年度の3月から稼動できるようになったわけでございます。施行日を3月8日としておりますのは、電子申請の手続きにつきまして、週末、それから、週始め、このような日を避けておりまして、もしトラブルがありましたら、これらのシステムの部分を修正するということで、それ以前にいろいろと本申請までの施行と言いますか、実験的な運営を行うわけでございますけれども、トラブル等を避けまして、週末、週始めを避けたということでございまして、本市におきましては、3月8日からさせていただきたい、このように考えております。


○議長(九鬼正和君)  ほかに質疑ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 お諮りをいたします。


 ただいま議題となっております議案第111号は、総務常任委員会に付託することにしたいと思います。ご異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  異議なしと認めます。


 したがって、議案第111号は、総務常任委員会に付託することに決定しました。





◎日程第4  議案第112号 篠山市基金条例の一部を改正する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第4.議案第112号、篠山市基金条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第112号、篠山市基金条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の篠山市基金条例の一部を改正する条例につきましては、基金条例の別表に新たに2件の基金設置をお願いするものであります。


 まず、1点目は先ほど寄附採納の報告をさせていただきましたが、篠山市今田町今田新田442番地に在住の酒井弥氏から、故貞子氏のご遺志であり、篠山市の将来を担っていただく人材育成のために寄附をしたい旨の申し出がございました。市はその趣旨を尊重してご寄附を受けました額を持って、地域社会に貢献できる人材を育成するため、酒井貞子人材育成基金を設置するものであります。運用につきましては、基金から生ずる収入を持って人材育成を図ることでありますが、具体的な内容は、幅広く人材育成につながるような施策が規則で定めることといたしております。なお、この基金の施行は公布の日からといたしております。


 さらにもう1点、丹波篠山渓谷の森公園運営基金でございます。この基金は、今回、丹波篠山渓谷の森公園も指定管理者制度に移行するため、施設管理上の課題や、今後の施設運営のあり方について、地元後川地区協議会をはじめ、関係団体を協議を進めてまいりましたが、その中で、今後の管理運営におきまして、幾分懸念されます施設の改修費等に対応するため、歳入歳出決算上、剰余金が生じた場合の範囲内で基金に積み立てることとし、その運用については、公園施設の改修事業に要する経費の財源にあてたいとするもので、詳細については、協定書において明記したいと考えております。


 なお、本基金の施行は平成18年4月1日からとしております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第112号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第112号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第5  議案第113号 篠山市地域コミュニティセンター等に関する条例の一部


               を改正する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第5.議案第113号 篠山市地域コミュニティセンター等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第113号、篠山市地区コミュニティセンター等に関する条例等の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 第1条におきまして、改正いたします篠山市地区コミュニティセンター等に関する条例の一部改正をはじめ、13条例につきましては、それぞれの条例に規定しております公の施設の管理について、平成18年4月から指定管理者に管理を行わせるために条例の整備を行おうとするものでございます。対象といたしますと公の施設は、第1条の地区コミュニティセンターが12施設、第8条の丹波旬の市が2施設、第12条及び附則改正による王地山陶器所に併合する華工房を含め、合計26施設となっております。それぞれの施設を規定する条例においては、改正前の地方自治法第244条の2第3項を根拠として、当該施設を管理委託することができると現行規定しております条項について、施設の管理実状により、指定管理者を置くことができる、または指定管理者に管理を行わせると規定を整備するものでございます。


 これらの条例改正に伴う共通事項といたしましては、他の公の施設を規定する条例と同様に、公の施設の標準的な設置や管理に関する規定の標準例に基づきまして、改正前の基本となる内容的な変更は基本的に行わず、使用の許可、使用の制限、利用者の遵守事項、使用許可の取り消し、使用料、使用料の減免、原状回復、損害賠償等、それぞれの規定について各条において整備を行っております。


 それぞれ逐条により改正条例の内容をご説明すべきところでございますけれども、定型的な標準規定以外の改正箇所に関しましてご説明を申し上げます。


 まず、第3条の丹波伝統工芸公園につきましては、条例の題名を丹波伝統工芸公園立杭陶の郷と改めております。また、別表の伝習会館使用料につきまして、大集会室使用料時間単価1,000円を1,050円に、中研修室時間単価400円を420円に改正しております。これは利用者にご負担いただく相当額が安価に設定されていたことから、5%程度増額し、他の施設利用料と均衡を図るため増額したものでございます。


 次に、第9条の丹波篠山渓谷の森公園の設置及び管理に関する条例につきましては、平成12年の開設以来、施設の利用状況や、収支等の経営状況をかんがみ、使用料を施設管理者の収受とすることができる利用料金制度に移行するとともに、合わせて指定管理者制度へ移行を行うものでございます。


 次に、第11条の篠山市大正ロマン館条例につきましては、施設利用の実態に整合させるため当初、使用料が設定されていた会議室及び交流サロンの使用料関係規定を削るものでございます。


 次に、第12条の篠山市王地山陶器所条例につきましては、隣接いたします生きがい創造華工房の施設も併用しながら、王地山焼をはじめとする陶芸活動を行っている実状から、当該二つの施設を一括して条例を整備しようとするもので、附則第2項におきましても、華工房に関する条例を廃止することといたしております。


 なお、附則第1項では、本条例の施行期日を平成18年4月1日とすること。第2項で篠山市生きがい創造華工房条例を廃止することを規定しております。


 また、第3項につきましては、改正前条例の規定による各行政処分が改正後においても、効力を有するための経過措置を規定するとともに、附則第4項におきましては、丹波伝統工芸公園の運営に関し、従来から地元関係団体で構成する今田産業振興協会が公共的団体として管理を受託する関係から、丹波伝統工芸公園運営委員会が設置されておりましたが、指定管理者制度に移行することから、関係する特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例に規定する運営委員会の費用弁償規定を削除する改正を行っております。


 なお、今後の予定といたしましては、篠山市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例に規定しております指定に関する手続規定によりまして、指定管理者の募集、選定を行い、指定管理者の指定に関する議決を得た後、各施設において指定管理者を設置したいと考えております。


 なお、お手元に公の施設指定管理者導入にかかる条例等の整備状況につきまして、資料を配付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 1番、森本富夫君。


○1番(森本富夫君)  1番、森本てす。


 18年4月からの指定管理者の導入というような形で今回ご提案をいただいておるんでございますが、後ほど報告をいただきますスマイルささやまにおきましてもそうですでしょうが、今回、この中にあげていただいておる施設の中でも、雇用を伴っている施設があるんじゃないかと思うんですが、例えば市との雇用で、例えば契約職員さんとかいうような形の職員さんがいはる施設に関して、例えば指定管理者が決定された場合、引き続きの雇用を例えば要望なされておるのか、全然新しい指定管理者の自由采配と言いますか、お任せしてはるのか、その辺だけをひとつ確認しときたいと思うんですが、よろしくお願いします。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  森本議員ご指摘の公施設の指定管理者制度への移行でございますけれども、現在におきましては、それらの施設につきまして、委託契約という格好でそれぞれの公共的団体等に委託契約を結んでおりまして、その委託契約者が雇用をされている、こういう状況でございます。ほかの施設につきましても、それぞれ独自で運営をいただいているということでございますので、仮に指定管理者が現状の施設を指定管理者で指定させていただくと現状は変わらないというように考えております。


○議長(九鬼正和君)  1番、森本富夫君。


○1番(森本富夫君)  そのことに関しまして、今現在の雇用者と言いますか、移行に関するときの説明等は現在の管理者といいますか、委託者に従業員さんにご説明を依頼してはるのか、いやもうそれは任せておるんやというのか、その辺をもう一度、再度確認だけお願いします。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  雇用の関係につきましては、今回、この施設を公の施設として指定管理者制度を導入するというのは、地方自治法の中で3年以内でやるとこういうことでございますので、市としては指定管理者制度を導入せざるをえないとこういうことでございます。しかし、それぞれ施設を設置した状況、趣旨、そしてそれぞれの施設の運営の状況等も勘案する中では、現在、委託管理をしていただいております公共的団体が本来の趣旨にあってきておるというように考えておりまして、この条例を指定管理者制度に移行するというものにつきましては、広く民間活力も導入するという中で、方向性はそのように向いておりますけれども、現状、それぞれ現委託先が指定管理者制度に応募をしていただくということは間違いないというように考えておりまして、それぞれの事業所等と十分協議を進めさせていただいているところでございます。


○議長(九鬼正和君)  9番、吉田浩明君。


○9番(吉田浩明君)  9番、吉田です。


 コミュニティセンターの12施設ですが、今まで校区の運営委員会等々で運営をお世話になっておったということで、公の施設の使用料条例について、それぞれ施設でまちまち、また額もまちまちやし、また取り扱いについても免除をするとことせんとこと、公の施設の使用料条例ができたときに、若干その辺を市と同じように歩調を合わせて改正されたコミュニティセンターもあるということで、その辺の調整をなされて指定管理者に契約されるんか、その辺、どうかということをお聞きしたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  吉田議員のご指摘の篠山地区のコミュニティセンターの関係でございますけれども、現在、市内におきましては、12のコミュニティセンターがございまして、それぞれ運営協議会におきまして、委託管理をお願いしている、こういう状況でございます。それぞれ校区におきましては、運営の状況がまちまちでございまして、それぞれの校区で運営基金を持ち寄っていただいている部分、そしてまた会費をとっていただいている部分、いろいろな状況がまちまちでございます。先般も運営協議会の委員さんもお集まりをいただきまして、指定管理者制度へ移行するための説明会を開催させていただきました。先ほど議員さんご指摘のように、本条例におきましては、会館の使用料条例がないという状況でございまして、校区におきましては、市の委託料と、そしてそれぞれ校区の皆さんが捻出してお出しをいただいている部分でもって会館を運営していただいているというのが現状でございまして、現況、指定管理者制度に移行しても、市民の皆さん、そして校区の皆さんの利用の状況は変わらないという状況でございます。それぞれのコミセンにおきましての使用料条例は、今回設けておりませんので、現状のままお使いいただくということで変わりないというように考えています。


○議長(九鬼正和君)  9番、吉田浩明君。


○9番(吉田浩明君)  吉田です。


 ある一定の市民にとって、それぞれのコミセンで違うということよりも、あるやっぱり不公平感をこの際、なくしていく方がいいのではないかと、その辺、できれば契約事項に移るんか、ある程度の指導としてそのことがなされるのか、その辺ひとつ要望としてお願いしておきます。


○議長(九鬼正和君)  ほか質疑ございますか。


 4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 第6条の篠山市農家高齢者創作館条例の一部改正の件ですけど、これ別表で、今までは午前中、午後、夕とかあったのが、今回は単に時間だけで料金が書かれているのと同じ料金なんです。これは何か意味があるのかどうかお尋ねしたい思うんです。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  岡前議員のご質問でございますけれども、第8条、別表の第4条関係の会議室の単価の書き方というように思うんですけれども、基本的は時間的な単価でございまして、状況は変わってないという思いでございますが、ご指摘の8時30分から12時までが会議室ですと840円が時間単価840円でどうかということでございますか。


○議長(九鬼正和君)  4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 今回の改正でいいましたら、時間が840円としか理解ができない状況になっているわけです。前回は、午前中でいえば8時30分から12時と、それから、午後は13時から17時という時間の金額が、今回は時間という設定の書き方にこれだったらどう理解するのか、その点がどうか。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  ご指摘いただいているのは十分理解させていただきます。


 ちょっと相談させていただきまして、後でご説明をさせていただきたいと思います。基本的には変わっておらないという思いでおるわけでございますが、担当課で調べさせていただきたいと思いますので、後でご説明させていただきます。


○議長(九鬼正和君)  ほかに。


 7番、植村義昌君。


○7番(植村義昌君)  7番、植村でございます。


 考え方についてだけお聞きをしたいというように思います。


 1点目でございますけれども、行政の手法の問題でございますが、指定管理者に移譲するという場合の中身の問題なんですけれども、単なる施設管理の場合と、また専門的なそういう技術的なと言いますか、そういうものをもたないと、これは委託できないということと、契約できないということと、もう一つは、地域で管理されている、先ほど出ましたコミセンとか、地域コミュニティとの関係でほかのところに管理委託をするとどうしても問題が生じるという場合が、特に夜間に使うとか、いろいろな問題ございますから、後でこういう使い方されると困るという管理者とのトラブルなんか生じることが出てくるのやないか。こういうようなそれぞれの施設において、とらえ方というのか、考え方がそれぞれ違うというので、その辺の整理をどのようにされているんかということをまず聞きたいのと。


 2点目は、直営が165ございます。これは当然直営で行政としてやらなければならんという部分もあるんですけども、指定管理者に委託としてもいいんやないかというものもございますし、指定は今度で92、移譲が6ということで、まだ整理されていない施設がなんぼかあるように私、この中で見たんですけども、その辺についてどういうようお考えなのか。また、直営部分で、これからどういうような考えでやっていかれるのかということと。


 もう一つは、例えば移譲される場合、どことも行政はそうなんですけれども、それなりの資格が求められているのがたくさんございます。例えば、この間も大阪の施設の管理をめぐってご相談がございましたけれども、例えば、農業公園みたいな大きいのは、農業法人でなければならんとかいうような網がかぶっておりまして、なかなか受けるところがないというような状況で困っていらっしゃったことがございましたけれども、そういうようなことが起り得ると、そうすると、専門的な知識を持たないところに事務的な処理として渡してしまうということになると、とんでもないことが始まる。また、特に篠山なんかの場合は、専門的なそういう機能を持った法人も見当たりませんから、単にどっかに移譲したらええということになっちゃうと、大変な状況が出てくるんやないかと、公募されるようでございますけれども、やはりその辺のお考えをお聞きしておきたいということと。


 3点目でございますが、行政サービスのあり方、やはり例えば移譲したけれども、直営でやった方が運営もうまくいっているし、金額的といいますか、経費的にも安上がっているというレベルも実態としてあるんやないか。移譲したことによって高くつく、また運営がうまくいかないと、なおざりにどうしてもなっていくと。行政はそこまで目が届かないから、お任せしているからということになるというような状況であるとか、もっと考えられるのは、今まで市の嘱託職員とか、そういう形でお勤めになった方が、その施設が移譲されることによって、解雇と言いますか、雇用されなくなるというようなそういうような状況もうまれてくるのやないかと、その辺の手だての問題も含めて、行政としてのサービスのあり方、基本的なサービスのあり方についてどうお考えなのか。指定管理者制度があるからそれにのらなければならんということはよくわかりますけれども、しかしながらその辺で切り捨てていく部分もかなりあるというふうに私は思いますので、お考えだけお聞きしておきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  ただいま植村議員の方から3点のご質問いただきました。まず、1点目でございますけれども、どのように整理されたのかということでございますけれども、お手元にお配りをさせていただいております286個の施設につきましては、それぞれ設置した当初の大きな目的があるわけでございまして、この目的を逸脱しないような方向で整理をさせていただいたというように考えております。特に利用料金制等をひいております民間活力を導入した方がいいという施設につきましては、当然利用料金制をひいて指定管理者を指定していくと。そしてまた、市民の文化活動と、コミュニティ活動等におきます会館におきましては、先ほど申し上げました設置目的によりまして、指定管理者制度を導入しておりますけれども、その管理者の指定につきましては、当初の目的を逸脱しないような方向で、今後の管理運営に努めていただきたいというような色分けをさせていただいたところでございます。


 一応、2点目の今後の考え方ということでございますけれども、本定例会におきまして、先ほどお配りをさせていただいた286施設につきましては、一応、整理ができたというように考えておりまして、今後の状況につきましては、例えば、都市公園の問題、それから、住宅の管理の問題等、指定管理者へ移行している自治体もあるわけでございますけれども、一応、私の市としましては、当初考えておりましたそれぞれの現課で積み上げて協議をしてまいりましたものをここへお示しをさせていただいて、一応の整理が今回でできたというように思っております。今後の問題として、今、ご指摘いただきました部分につきましては、十分考えまして、今後のあり方を検討していきたいというように考えております。


 3点目の行政サービスのあり方でございますけれども、今後、当然この指定管理者制度へ移行する場合につきまして、それぞれの施設を管理をお願いしておる団体等につきましても、いままで十分協議を進めてきましたし、また、それぞれの施設につきましても、合併以来なかなか地元に入って見直せなかった状況にあったわけでございますけれども、この制度を導入するのを機会に、本来の施設管理者とのお出会いをする中で、この施設の状況等も十分把握をさせていただいたというように考えておりまして、基本的に行政サービスを低下させないというのが大きな指定管理者制度の目的でございますし、より市民の皆さんの利便性を高め、そして民間活動のアイディアを生かしていくというのがこの趣旨でございますので、その趣旨を十分わきまえまして、今後の取り組みをしたいというように考えております。


 特に費用対効果の問題でございますけれども、費用対効果につきましても、それぞれ施設ごとに現課で検証する中で、指定管理者制度へ移行するのがいいのか、また直営でするものがいいのかという部分も十分精査してきたつもりでございます。


 以上でございます。


○議長(九鬼正和君)  7番、植村義昌君。


○7番(植村義昌君)  最後に費用対効果のことが出ましたけれども、基本的に直営でやったらかなり厳しい今の地方自治体が直営でやるというのは厳しい状況がございますから、しかしながらそれはよくわかるんですけれども、かといって受け皿となる指定管理者となるべき団体、一体どういうような形で、名前だけ名乗ったら、それだけの力があるというか、それだけの技術があるというか、専門性を持っているというのがなかなかないというのが実態としてあると思うんですね。単なる事務処理をするだけというならできますけれども、いろいろな関連がございますから、やはり行政とのタイアップといいますか、行政の持っているノウハウをかなり提供せざるを得ないだろうというように私は思っているわけです。そういうことで、今後、どう言いますか、単にそういう制度やからそうしなければならんということではなしに、その辺、専門性を持つようなNPOの育成であるとか、そういうものも行政の中で考えていただく必要があるんやないかと。来なさいよと、これは委託しますよとか、こういうのをやってくださいよというだけでなしに、やはりその辺については厳しい目を持って対応しないと、受けたけれども実態としての効果が薄れるということがございますので、その辺についてだけお考えを持っていらっしゃると思いますので、特に私らよりもずっと行政レベルでは指定管理者導入について、ご苦労されてきたんやないかというふうに思いますので、そこのお考えだけお聞きしておきたいというふうに思います。


○議長(九鬼正和君)   飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  植村議員ご指摘のとおりに、専門性が必要な施設も確かにあるわけでございまして、それらの部分につきまして、即現状では指定管理者の公募をする中で、そういう部分を念頭において公募しているところでございますけれども、育成の問題とかあるわけでございますが、今後、十分その部分につきましては検討してまいりたいというように考えておりますが、現時点では、この指定管理者制度を導入した後にもう一度、それぞれの286施設を検証する中で、どういう方向に向くべきものがいいのかというようなのを、市民の皆さんの意見を十分聞いて、あと専門的な見地から募集要領等も見直していかなければならないというようにも考えておりますので、ご指摘いただきましたらありがたい。


○議長(九鬼正和君)  ほかにございますか。


 21番、植野良治君。


○21番(植野良治君)  21番、植野です。


 一覧表にしていただきましたら、たくさんの施設をこの指定管理者制度にのせて管理運営を委託していくと、こういう方向で流れからいいましたら、そういう状況も致し方ないかなという思いがしております。ただ、うまく管理運営がいただけなければ、せっかく持っております公の施設がその設置目的の効果が衰退していっては、意味がないことでございまして、指定管理者制度にのせて、より活性化していくというこういう方向が大きな目的、片一方ではあると思うんです。一方では行政改革の、いわゆる行政側にとりましては、その分の時間的な能力こういうものが浮いてくるわけでして、これはこれなりにまた、その部分をほかへ、ほかの仕事の面で発揮していかなければならない、手が離れたからややもすると自分たち関係ないんやというような形に各部署においてなってしまうのではないかなというのが、いちばん心配なんです。先ほどからもいろんな意見出ているように、あくまで自分たちが持っておる施設であるから、たまたま管理運営を委託しているだけであって、そこらのとこのきちっとした認識を各部署において、担当されます職員の方が、この機会にやれ楽だと、手を離れたという意識にたつと、せっかくの公の施設が設置目的から遠ざかっていく可能性があるので、それらについての改めた指定管理者制度で、管理を運営委託する段階での決意、考え方について確認をしておきたいと思いますので、答弁いただきたいと思うんです。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  植野議員ご指摘いただいております施設の有効活用の点でございますが、このそもそもの指定管理者制度を導入するという法の趣旨が最大限尊重されなければならないように考えておりまして、私たちもこの指定管理者で指定したから、あと行政が手を引くということではなしに、それぞれ現場に入りまして、現課がその施設のあり方等も検証する中で、現在まで進めてきたところでございまして、今後は公募する指定管理者の公募の方法、そして、業務の範囲はどのようにあるべきかというようなことも今後、さらに検討しなければならないというように考えておりますし、選定をいただきました後につきましては協定を交わすわけでございますけれども、協定を交わす中で、当然、委託料を払って協定をする施設もございます。そういうことにつきましては、どういう実績が出たのかということも実績報告をいただく、こういうことになるわけでございますので、十分それらのことを点検しながら、よりよい施設運営にしてまいりたいというように考えております。


○議長(九鬼正和君)   暫時休憩をいたします。


             午前10時19分  休憩


             午後10時32分  再開


○議長(九鬼正和君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 飯田総務部長、答弁をお願いします。


○総務部長(飯田冨美夫君)  岡前議員のご質問の中で、議案書の23ページでございますが、篠山市農家高齢者創作館条例の一部改正についてでごさいます。この中で議案書の25ページ、26ページに使用料条例、使用料がうたわれておるわけでございます。岡前議員ご指摘のとおり、改正条例につきまして、時間単価に変わっているんじゃないか、こういうようなご指摘でございました。新旧対照表の17ページ、18ページに記載をさせていただいている部分でございます。現条例につきましては、別表第4条関係で午前、午後、それから、夜間というような仕分けの中で、会議室、作業室、調理室の単価を設けております。改正の18ページでございますが、別表の8条関係としておりますものを840円、1,050円、525円ということで時間単価になおしておりますが、この会議室の使用料等の単価につきましては、改正をする考えがございませんで、条例の修正をお願いをしたいとこういう関係でよろしくお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  ここで暫時休憩をいたします。


             午前10時34分  休憩


             午前11時18分  再開


○議長(九鬼正和君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ただいま、お手元に配付をいたしましたとおり、市長から事件の訂正請求書が提出をされました。


 事件の訂正の件を議題といたします。


 朗読を省略し、訂正理由の説明を求めます。


 瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  議案第113号、篠山地区コミュニティセンター等に関する条例等の一部を改正する条例第6条、篠山市農家高齢者創作館条例の一部改正において、別表(第8条関係)でありますが、お手元に配付した資料のとおり、訂正したく存じますので、よろしくお願いを申し上げます。


 なお、議案として審議をいただき、議員さんの方からご指摘をいただいたところでございますけれども、私ども今後こういったことのミスが二度と起らないように十分な点検をすることをお誓いを申し上げまして、提案理由に変えたいと存じます。


○議長(九鬼正和君)  お諮りをいたします。


 ただいま議題となっております事件訂正の件につきましては、許可することにご異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  異議なしと認めます。


 したがって、事件訂正の件につきましては、許可することに決定をいたしました。


 質疑を続行いたします。


 質疑ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第113号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第113号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第6  議案第114号 篠山市今田町木津コミュニティセンターの設置等に関す


               る条例等を廃止する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第6.議案第114号 篠山市今田町木津コミュニティセンターの設置等に関する条例等を廃止する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第114号、篠山市今田町木津コミュニティセンターの設置等に関する条例等を廃止する条例制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 篠山市今田町木津コミュニティセンターの設置等に関する条例をはじめ、11条に規定いたしております公の施設につきまして、平成18年3月末をもって公の施設としての条例を廃止しようとするものでございます。お手元に配付いたしておりますこれらの施設につきましては、国県補助事業や、その他の公共的事業により設置し、それぞれの施設建設の経緯経過から条例において公の施設として規定しておりました。また、施設建設にかかる補助といたしましては、山村振興や、東播用水関連事業等の農林水産省関係、近畿自動車道代替措置や、同和対策事業等、国土交通省、または厚生労働省関係、その他兵庫県の自治振興事業の補助により建設がなされたものでございます。しかしながら、これらの公の施設の建設年数が経過するに伴いまして、各種国県補助が目指す当初の設置目的も公の施設として十分に達成されるとともに、将来的にも当該施設の用途変更を行わず、地元自治会や関係団体においてその施設機能が承継されることから、今回、施設の移譲により関係条例を廃止するものでございます。


 なお、第2条において、廃止する児童遊園につきましては、施設移譲するものではなく、児童遊園が隣接する隣保館等の付帯施設としての位置づけにより条例を廃止するものでございます。また、条例の施行期日は平成18年4月1日といたしております。


 移譲に伴う詳細につきましては、別途関係団体との譲与契約書に行うこととしておりまして、公の施設の設置目的を承継するための用途以外の使用禁止や、指定用途の変更に関する事前協議、承認制などについても当該契約書に規定することといたしております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 なお、本日、資料として配付をさせていただいております2ページの議案第113、114号関係の篠山市公の施設指定管理者にかかる条例等の整備状況で、ナンバー23の篠山市児童遊園の設置等に関する条例でございますが、備考欄に平成17年12月議会提出(改正)というように書いておりますけれども、(廃止)ということで誤りでございますので、訂正をお願い申し上げたいというように思います。


 以上で、提案説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 この条例を廃止するということは、結局、運営から維持管理費も含めて今後は地元でやっていくという基本的にはそういうことになるわけです。そのことを聞きたいわけです。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  岡前議員のご質問でございますけれども、建設当初からその目的が達成されたということで、土地につきましても、地元提供等をしていただいている施設でもあるわけでございまして、基本的には、現状の時点におきましても、維持管理につきましては、それぞれの地元等が維持管理費を出して管理運営をいただいておった施設でございますので、先ほど申し上げましたように、市につきましては、直接かかわってきた施設で、建設当時はかかわってきておりますけれども、今日の段階におきましては、市としてはかかわりがないということで廃止をさせていただいて、地元にお返しをしたいこういう状況でございます。


○議長(九鬼正和君)  21番、植野良治君。


○21番(植野良治君)  21番、植野です。


 今、部長、岡前議員の説明のあったとおり、いわゆる地元へ全部渡してしまうと、市の所有から条例も廃止して地元のものになるという、こういう理解でよいかというのが1点と。


 そうなると、特に建造物になりますと、かなり年数も暮れてきておるので、改修を必要とするような施設なんかもこの中には見受けられるように思うわけです。これらの現時点では市の所有物になっとるわけですが、改修やその他諸々の地元との調整、話し合い、そこらについてはうまく話し合いがついて解決しておるのか、しておらないのか、その2点をお尋ねをしたいと思うんです。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  ただいま植野議員のご質問の1点目でございますけれども、地元に本施設、そのまま譲与すると、こういうことでございますので、ご理解を賜りたいというように思います。


 施設とも合わせまして土地につきましても同じ状況でございまして、建設当初からのそれぞれの施設につきましては、覚書等もあるわけでございますので、それらを遵守しながら返還をしていきたというように考えております。


 2点目の地元との調整でございますけれども、今回、条例提案させていただくまでに地元との調整は十分終えておりまして、今後、これらの市に対します改修とか、それからの経費につきましての負担はないものと考えております。


○議長(九鬼正和君)  ほかに質疑ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第114号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第114号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第7  議案第115号 篠山市農業共済条例の一部を改正する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第7.議案第115号、篠山市農業共済条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 中西産業経済部長。


○産業経済部長(中西宗一君)(登壇)  ただいまご上程いただきました議案第115号、篠山市農業共済条例の一部を改正する条例制定について、提案説明を申し上げます。


 今回の農業共済条例の一部改正は主に3点ございまして、1点目は、本年兵庫県農業共済連合会に対し実施されました農水省常例検査で指摘されたことによりまして、農業災害補償法第105条第1項農作物共済細目書の提出及び共済掛金の振込及び同法施行規則第27条の4、共済掛金の振込期限の延長の規定に準じての改正です。


 2点目につきましては、平成17年4月1日に個人情報保護法が施行されたことに伴いまして、篠山市農業共済条例における個人を識別できる内容についての改正です。


 3点目は現行の条例の条文の見出しを整備するものでございます。それでは、本日お配りしております篠山市農業共済条例新旧対照表36、37ページによってご説明を申し上げます。


 第33条第1項ですが、農業災害補償法第105条第1項に規定されております水稲共済細目書の提出及び共済金の振込では、細目書の提出と同時に、共済金を払うことになっております。しかし、同法施行規則第27条の4共済掛金振込期限の延長により、2カ月を越えない範囲で延長することができることとなっております。本市の細目書の提出日は5月31日、振込期限が8月15日と規定していることから、2カ月を超えております。このことにより、水稲共済掛金の納期限を7月31日に改めようとするものです。


 次に、果樹共済にかかる93条の見出しに定義、農作物共済にかかる第112条の見出しを定義に改め、第112条の2の見出しに共済関係の成立を付するものです。


 次に、第124条第2項及び3項ですが、個人情報保護法の施行に伴い、同条第1項で畑作物共済掛金率、単位当たり共済金額を加入者の氏名、または名称及び住所の一覧表を作成すると規定しておりますことから、第2項に畑作物共済加入者の氏名、または名称及び住所については、当該内容から除くを、第3項に畑作物共済加入者の氏名または名称及び住所については、当該畑作物共済加入者にかかるものに限るものとするとのただし書きを加えようとするものです。附則につきましては、施行期日につきましては、兵庫県知事の認可があった日から施行し、平成17年4月1日からの適用とし、経過措置としまして、改正後の第33条第1項第1号、共済掛金の払込の規定は、平成18年産から適用し、平成17年以前の年産は従前の例によるを設けようとするものです。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただきまして、ご決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより議案第115号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第115号は原案のとおり可決されました。





◎日程第8  議案第116号 篠山市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第8.議案第116号、篠山市営駐車場条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第116号、篠山市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、平成17年9月の第44回定例会において、篠山市営駐車場条例を可決いただきましたが、その審査の過程において、篠山市駐車場条例に規定する駐車場については、段階的に有料化するようご説明を申し上げておりました。


 また、定期駐車料の月額1,000円について、近隣駐車場に比べると安価であることや、短時間駐車については、市民の利便性確保という面から、無料化するようにとのご意見もいただきました。これらの課題につきまして、種々検討いたしました結果、今回、一部を改正する条例として上程させていただきました。


 それでは、篠山市営駐車場条例の一部を改正する条例につきまして、新旧対照表38ページによりましてご説明させていただきます。


 別表第1、第2条関係でございますが、現在の篠山市営駐車場条例では、駐車場を3箇所規定しておりますが、改正案にありますように、新しく整備する大手前北駐車場を含む5箇所を追加し、全部で8箇所といたしております。名称については、大手前展示館前駐車場を大手前南駐車場に変更し、新設する西庁舎跡の駐車場を大手前北駐車場に、たんば田園交響ホール西側を交響ホール西駐車場としております。


 別表第2、条例第7条にかかる定期駐車券を1月当たり普通車1,000円としていましたが、これか3,000円に改めるとともに、立町、河原町、歴史美術館前駐車場にも定期駐車を認めることといたしております。なお、河原町駐車場は2台分の大型車スペースを設けておりますので、備考欄に付記しております。


 今回の一部改正条例によりまして、現行の篠山市駐車場条例第2条に規定する立町、河原町、歴史美術館前駐車場が篠山市営駐車場条例に移行するとともに、乾新町北、乾新町南、尊宝寺北駐車場を平成18年3月末で廃止することにより、篠山市駐車場条例で規程する駐車場がなくなるため、篠山市営駐車場条例を改正する条例の附則において、篠山市駐車場条例を廃止することといたしております。


 冒頭に申し上げました短時間駐車につきましては、篠山市営駐車場条例の施行規則において、減免措置を講じたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いをいたします。


 この改正条例の提案とともに、五つの駐車場にかかります施設整備等の補正予算を議案第127号で上程いただきますが、本年度は896万円の初期投資を見込んでおります。なお、平成18年度以降は管理経費が年間620万円程度必要となり、1年分の駐車料1,680万円と見込むと、1,060万円程度の収益になる見込みでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  13番、足立です。


 この条例の改正につきましては、先ほど部長おっしゃったように、9月に3箇所制定いただいて、それから審議の過程で12月にもう一度改正するというお約束のもとに出していただいているんですけれども、いわゆる10月、11月という2カ月間の間に五つの駐車場ということで計画が進められてきたのはこれでいいんですけども、要するに今まで無料の駐車場にあまえて、いわゆる商店街の方も住民の方も置いとった現実がずっと永年にわたってあるわけですけども、そういう方への周知と言いますか、説明と言いますか、事前にそういうことがあったのかどうか。特に歴史美術館なんかうちなんか近いんですけども、二階町とか、呉服町とか、立町とかでしたら立町、小川町、河原町あたり、こういうところで説明があったのかどうかというのがご質問1点と。


 あともう1点は、立町の駐車場につきましては、以前から魚市場の跡地ということもあって、いろいろと問題があるということを私らも仄聞させたいただいていた経緯あるんですけども、その辺についての問題は解決できているのかというのが2点目。


 そしてもう1点は、これは条例に直接関係ありませんが、規則でうたわれるのかどうかわかりませんけども、いわゆる1回200円という、普通車、大型車1,000円というのがあるんですけども、いろいろとこれも説明したりお話しする中で、やはり土曜・日曜・祝祭日は500円ぐらいとってはどうかと、いわゆる公共施設が閉まっとるのやから、500円、1回ワンコインで通常500円とれるんやから500円とれるんじゃないかとか、大型車は2,000円とか3,000円が相場やというふうには聞いたりするんですけども、その辺のところ規定の中で、例えば需要が多ければ運用の中で変えられるものなのか。


 それと、30分無料やということをこの間、全協でも説明受けとるんですけども、郵便局へ行って銀行へ行ってと、市役所へ行ってなんていう複合的に目的がある場合には、30分ではどうも足らんやろうという話があって、できたらそれを45分か1時間かわかりませんけども、もう少し1時間ぐらいにはならへんのかという市民の声も大分聞いておるんですけども、それについては規則で変更可能なのかどうか。その辺をちょっとお願いいたします。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  足立議員のご質問4点ほどいただいたというように思っておりますが、まず1点目の事前の説明周知の関係でございますけれども、今回五つの駐車場を有料化を4月1日からさせていただくにつきまして、商店街連合会さんはじめ、立町、河原町の自治会等の皆さん方にも先般ご説明を申し上げてきたところでございます。今回、立町におきましても、前の魚市場の跡地で旧篠山町が購入したという経過の中で、いろいろとご意見もお聞かせをいただきましたが、当初の経過はあるにしろ、今後の十分地元の皆さん方のご意見を聞く中で、運用の面において十分対応してほしいという要望等もお聞かせをいただいています。例えば、立町ですと、商店街の皆さんの定期駐車をたくさん認めてほしい、また一方、河原町の駐車場におきましては、やはり最近、重伝建に指定されて観光客の皆さんもふえてきたような、そういう中で一時駐車の確保を十分にしてほしいというようなご意見も聞かさせていただいておりますので、それぞれ運用面において、事前説明をさせていただきましたそれぞれの問題を十分指定管理者制度に移行させていただくわけでございますけれども、指定管理者と十分協議をしながら進めてまいりたいと思います。


 また、歴史美術館前の駐車場におきましても、一部民地があるわけでございますけれども、民地の利用をそのまま続けるということで協議をさせていただいておりますので、特に駐車場におきましては、観光客と、そして商店街の皆さんの駐車場と両方をしてほしいというような意見も聞いております。こういう状況の中で、事前説明にいただいた意見を持ち帰りまして、先ほど申し上げました指定管理者を指定させていただく中で、十分な対応をさせていただきたいというように思っています。


 もう1点、3点目の駐車料金の問題でございますけれども、今、現行一時駐車は200円、そして、大型車につきましては1,000円、定期駐車は3,000円ということで設定をさせていただきました。この金額につきましては、商店街連合会の皆さんなり、ほかの他の駐車場を経営していただいている皆さん方から、あまり格差が出ないような方向で設定をいただきたいというように聞かせていただいております。そういう状況の中で、本駐車場におきましては、民間で経営されている駐車場と違いまして、車検証明の車庫証明ができないとか、イベント時にはそのイベントの開催に従っていただいて駐車をいただく、このような条件もふってお願いすることといたしておりますので、当面この金額でスタートさせていただきたいというように考えております。


 また、一時駐車の時間でございますけれども、30分ということで規則で定めていきたいというように考えております。当面、状況を見ながら、それぞれの車の流れ等におきまして精査をしてまいりたいというように思っておりますけれども、現状は30分の無料ということで減免をするということでスタートさせていただきたいこのように考えております。


○議長(九鬼正和君)  13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  あともう1点、ほとんどこれで市街地の駐車場が有料化ということになるんですけども、庁舎の目的がありますから、庁舎の前のこの駐車場ですけども、ここが今、このままの状態で無料で続くと思うんですけども、先ほどの30分のときに、ここいっぱいやからということで、ホールの西に置いた場合に、ここにも用事があって来て30分ですまへん場合、ここの前やったらただやけど、そっちへ置くと200円とられるという不都合が出てくるので、その辺を精査いただきたいと思いますけども、将来的にこの庁舎前のこの駐車場を今後もし計画があるならば、今教えといていただきたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  庁舎前の駐車場につきましては、本庁舎前と、そして第2庁舎前、そして本庁舎の北ということで3箇所、来庁者用の駐車場にしたいというように考えておりまして、これらにつきましては来庁者の皆さんに無料で開放すると、このように考えております。一方、閉庁日にはどのようにするのかということでございますが、本庁舎横にATMの機械の設置をいただいておりまして、たくさんの方が閉庁日でもご利用をいただいているこういうような状況でございますので、それらの方々に不便をかけないような方向で駐車場につきましては、一応のバリケードをして駐車をいただかないような方向に考えていきたいと。しかし、閉庁日におきましても職員の皆さんなり関係者の団体の皆さんにおきましての来庁もあるわけでございますので、そういう部分につきましても十分考慮しながら一応、現時点では閉庁時には閉めたいというように考えております。また、イベント時におきますその閉庁時の対応でございますけれども、関係者の皆さんがイベントにたくさんの方が携わっていただくわけでございますので、この庁舎前等の来庁者駐車場を関係者の駐車場にあてて、イベントに参加をいただく、奉仕をいただく皆さん方の駐車場にしたいというように考えております。


 なお、イベント等がそれぞれ状況が違いますので、それぞれの実行委員会等で十分協議をさせていただきたいとも考えております。


○議長(九鬼正和君)  13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  13番です。


 あともう1点だけ、我々議員が庁舎前にとめているとまたいろいろな市民の方からいろいろなご意見も賜らないかんと思うんですけども、職員さんがとめる3,000円のところに議員がとめて、先ほどおっしゃった2,000円の減免で1,000円で議員もとめられるのかどうかだけを確認します。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  この件につきましては、先般の議会運営委員会の中でご提案をいただきました。私たちも十分議員の皆さんの議員活動、議会活動のためにも十分な駐車場確保せねばならないということも認識しているわけですけれども、十分なその対応もできておらないというのが現状でございます。先ほど、提案をいただきましたように、基本的には、定期駐車をお願いしたいなという思いもございます。また、1日駐車の場合はそのような部分もございますし、その会議時間だけにお見えになると、こういうときもあるわけでございます。これらにつきましては、十分、議会事務局を通して議会の皆さん方と相談をさせていただくということで、先般の議会運営委員会のときもお答えをさせていただいておりますので、もう少し時間をいただきまして整備をしていきたいというように考えております。


○議長(九鬼正和君)  ほかございますか。


 4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 年間1,060万円の一応収入が得られるという有料化の問題ですけれども、このお話し、この前も私申しましたけれども、商店街の売り上げが減るという問題については、お考えになならなかったのかどうか。合わせて、関連で言うたら、今の三の丸広場がイベントのときだけ使うということになっているんですけれども、これは月に1回使うか使わない状況になると、そうなると、草が生えてきたり、いざ使うときには、また土を入れないかんという状況が僕は生まれると、あの土地でははっきりしていると思うんですよ。そら年間恐らく相当な金額がその都度いると、特にデカンショなんかになれば、相当広く広げん限りは、恐らくまともな使い方はできないだろうという感じがするんですね。そういうことにまで出費はいってくるということも含めて、その当たりの収入減、あるいはお金がいるということについてどのようなお考えか聞いておきたい思うんです。


 それから、先ほど足立議員も言いましたけども、事前の説明という点で、やっぱりあれだけの経緯があっただけに、こういう議案の案ができる前に、地元に聞いてほしかったというのが強い私たちの希望です。その中では、当然、これからの問題では、有料化反対、あるいは有料化すべきだという両面があるのは事実です。しかし、全体的に見れば、商業振興にはやっぱり逆行しているのではないかということもはっきり言われるとこもありました。そういう中で、特に本篠山、立町、歴史美術館前なんか、それぞれの状況が違うわけですね。したがって、結構立町あたりでは立町の場合であれば定期化したら十分結構だということなんですね。もっとふやしてもええと、あるいはそんなことになったら、まあいうたら極端にいえば、まるごとわしが借りて全部無料で貸すというような人まである状況もありました。これは担当の職員が御存じなんで今は部長からもありましたけども、十分検討していただいて対応をお願いしておきたい思うんですけど。


 ただ、本篠山の場合は、重伝建であれだけのまちづくりをしだしたということでお客さんが最近ふえてきつつあるということなんですね。したがって、はっきりと今、足立議員も言いましたけどね、10個の定期ということになれば、表の7だけ、そしたら相当入れ代わりでこのごろお客さんくるわけですね。そしたら、裏側10個丸ごとあいているのに、昼間、表だけ7台だけ、空いとるのにつけられないというたら、お客さんなんだということになるわけですよ。空いているのにつけられないいうて信じられへんわけですよ。つけたらあとで、いろいろ混乱も出てくると、だれかが文句出るわね、その借り主が。そういう非常に複雑な問題が出てくると。特に以前のように、固定ではあまり長期に商店街の人もつけないように今はなっとる、本篠山の場合は、前は通勤の人もおったけどね、それだけにあそこの場合は非常にお客さんが入れ代わっていくという状況が最近見えてきとるんです。したがって、はっきりと今後見直しと言われましたけども、この間の希望の中では、明確にもし有料化は反対やけども、しかし有料化しても、例えば定期貸しせずに、いったんは全部、極端にいうたら、ほとんど全部を自由の有料化にするという形にしていただく方が、お客さんにも喜ばれるし、全体的にもいいのではないかと、どうしてもいる人は近所の人も200円で入れられるから、そういう問題の指摘がありました。その点から言いまして、しかもこのことの合わせて大型車も、あそこの本篠山の現在、向こう側が使われて、商工会の方やなしに、向こうに使われているんですけど、今後の使用がなくなるんですね。向こうへつけた場合は無料で、こちらの本篠山の方の現在の河原町のこの条例でいう駐車場には1,000円という形であることについても、ちょっと検討が必要ではないかと。本篠山の方は無料で何かのときはばっと入っていると、こちらでは有料と、あの問題がはっきり解決するまでは、そこのとこはちょっと検討の余地がないかどうかということも言われているわけです。ですから、本篠山にはどんどんもしつければなんぼでも無料だ


 と、こっちは有料という形も生まれるので、そのあたりも検討した本篠山の使い方という問題もありましたから、検討はひとつお願いしておきたいと思うんです。


 あまり質問やのに言ったらいけない問題ですけども、特に今回の有料化でボックスがあるでしょ。これはもうはっきり言うて、犯罪を生む場所になると、自動販売機でもつぶされるわけですから、若い人たちが入ってあそこに入ってボックスをバーンと壊して持っていくということも可能性があるし、同時に指定管理者制度に指定して、確かに指定管理者の側から市には関係ないということになるかも知れませんけども、しかしボックスの中に、1回で200円ですから400円入っているのを、1日に400円入っていたら200円とっても何にも関係ないなんですよ。一つは入っとったというのでね。そういうことでのいろいろな犯罪を生む可能性をつくりだす問題やという指摘もあるんです。これはもうはっきりしていると思うんです。盗難と合わせて、そういう内部的にも二人で見に行くわけではないですからね、ボックスを。2人で金集めに行くんやったらまだお互いでああこれだけ入ったということになるけども、一人で行けば、一つのボックスに1日に200円やけども、600円も入っていればちょっと取ったって何にも関係ないんですよ。そういうことまで心配された意見があるんです。これは本当に重要な問題だから、そのあたりも検討しなかったら、重大なことにならへんかという点で言われているんで、そのあたりどのようにお考えかお聞きしておきたい思うんです。


 いずれにしても、三つの特に中心にあるところ、それぞれの施設ごとの違いがあるから、十分検討が求められると思うんですね、そのあたりどうかお聞きしたい思うんです。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  岡前議員から4点ほどのご質問をいただきました。まず、1点目の商店街の関係でございますけれども、当初、設置をいただきました経過におきましては、商店街の活性化等につきまして、篠山町時代にこの駐車場の条例が整備されたというように認識をしているところでございます。今回、9月定例会でご意見をいただきましたことを踏まえて、30分間の無料、そして定期駐車も認めて事業主さんに買っていただいて、商店主さんがお支払いをいただく中で利用者の利便性を図っていくと、こういうことで商店街の皆さん方のご意見をいただく中での措置をとってきたというように考えております。


 2点目の三の丸広場の件でございますけれども、三の丸広場につきましては、年間イベントとして110日ほどイベントとして準備も含めてでございますけれども、使用している経過がございます。そういう中で、今回、駐車場としては開放はしないわけでございますけれども、管理につきましては、それらのイベントと合わせて十分な管理をさせていただきたいというように考えておりますし、一方、田園交響ホールの催しものがあります場合の駐車場としては、ホールの専用駐車場という格好で開けていきたいというようにも考えておりますし、イベントのそれぞれの部分につきまして、十分な活用を図っていきたいというように考えております。


 ご質問いただきました事前の説明会でございますが、基本的な部分につきましては、議会のご承認をいただく中で、運用について地元の意見を聞き、十分調整をしていくというように考えておりまして、その辺の部分が地元の皆さんの思いと少し違っていたんじゃないかというように考えておりますけれども、十分ご意見を聞かせていただく中で、対応をさせていただきたいというように考えております。


 一方、定期駐車と一時駐車の台数の問題でございますけれども、これはあくまでも委員会等でお示しさせていただきましたのは、収支見通しを立てるための部分でございまして、この駐車場に定期駐車を何台するということにつきましては、決定はいたしておりませんので、それぞれ運用の中でどのような申し込みがあるのかということも十分精査をする中で、定期駐車と一時駐車の割り振りを考えてみたいというように考えております。


 最後に、料金箱のボックス化でごさいますけれども、当初は各駐車場に機械化、または人的な常時配置を考えておりましたけれども、そうしますと三つの小さな駐車場におきましては、当初から赤字が出るというような経営状況になるわけでございまして、今回、提案を考えておりますのは、料金箱的なものを置いてそこへ入れていただく、また領収書がいる方につきましては、それぞれの指定管理者が決めたところで領収書を発行する、このように考えておりまして、犯罪の部分等がご指摘をいただいておりますけれども、指定管理者の見回り回数をふやすとか、いろいろな対策があるというように思いますので、ご意見をいただきました部分につきまして、指定管理者と合わせて十分検討してまいりたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(九鬼正和君)  4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 この30分の無料という設置があるから、あまり商工のあれには関係ない、買い物もできるだろうという見解だと思うんですけども、三田では2時間を無料にしているところがあるということを聞きました。実際に買い物しようと思えば、30分でゆったり買えるということは、とてもやないけどできないだろうと、一部の所はできてもね、その点ではもうちょっと検討がその点では必要ということは明確に言えると思うんです。特に、商店街が有料化によって売り上げが減ると、あるいはお客さんによって、阪神間の観光客でも、明確に有料化されるのやったら今まで楽しいまちやからゆったりと行けたと、楽しみにしてもう何回も行かせてもろたと、しかし、有料化なんてわずかであっても気持ちの上でいやだから行かないというようなことも言われた人もあるということもよく聞きます。僕も聞きましたけどね。そういう点から考えても、当然、お客さんがある程度減る、あるいは地域の人の店の買い物も減るというのは明確だと思うんですよ。それだけに思い切った時間の設定、30分以上というのは、これはぜひ検討が求められていると思うんですけどね、そこのとこ改めてもうちょっとできるだけ1時間以上ぐらいすると、さっき足立議員も言いましたけどね、そのあたりどう思われているかということをお聞きしておきたいと思うんです。


 それから、小学校の、このごろ丹南中学なんかの駐車場の確保というのはこの前も陳情も出ましたけども、今回こういうことになれば、篠山小学校の保護者会なんかの場に行けば、これは金を払わないかんということが起ってくるわけですね。そういうことも含めたときに、全市的にそれやったらあらゆる所を有料化せんかいという意見もこの間ありました。そういう点では、この点なんかでも非常に考えておかなければならない問題があるのやないかと。近くだから歩いてもええというたってこのごろの時代ですから、当然、車で来る人も多いわけですからね、そこいらも検討が求められるというように思うんです。そういうことを考えたら、本当にいろいろな面の不備が出てくるというのは明確だと思うんです。本来なら、このまちの中のいろいろなことを考えたら、本当にできるだけ早くここは見直しをするぐらいの気持ちで検討を求めておきたいというように思うんですが。


 以上です。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  岡前議員の再度のご質問でございますけれども、短時間の30分という部分につきましては、いろいろと議論の余地があろうかというように思うわけですけれども、私たちが考えておりますのは、30分程度でそれぞれの用事を済ませていただくということでお願い申し上げたいというように思っておりますし、1時間、2時間にしますとほとんどの方が無料になる、有料化をしておきながら実際の本来の目的から外れてくるんじゃないかというように考えております。今回、無料から有料化にしていった経過があるわけでございますけれども、その有料化の中で、一時駐車200円という低額でスタートをさせていただくわけでございますので、観光客の皆さんにつきましても、やはりごみの問題とか美化の問題、いろいろとご協力いただく中で、趣旨をご理解いただけたらというように考えております。


 最後に篠山小学校のPTAの問題でございますけれども、教育委員会とこれらにつきましては協議をさせていただいておりますが、篠山小学校、幼稚園前のPTAの事業とか、いろいろな催しものがある場合につきましては、当然、三の丸広場を一部開放させていただいて、その部分にあてざるを得ないというようにも考えておりますので、今後それぞれの事業所と、そしてまたイベントを行うには、それぞれの実行委員会と詳細にわたって協議をする必要があるというように考えておりますので、十分な協議の中で進めていきたいというように思っております。


○議長(九鬼正和君)  4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  この中でいずれにしても全体的に有料化という点では、本当に複雑な問題はたくさん出てくると。ほかにも30分をどこでだれがどう計るんだと、30分以内で出てきとるのにたまたま見に来た人が、管理者がどうやと争いも起ってくるということなども当然起るわけですから、もちろん人によっては、長時間もおいて無料で金も払わない人もあるということも起るわけですから、本当に矛盾だらけの小さな駐車場の有料化という点があると思うんです。もちろん議会の方から、そういう公有財産有効活用という形で出されたわけですけども、あまりにもその点では、やっぱり地元のそういう具体的に使っている人たちの意見が聞けてないということがあるからね、もっともっとこれからそこらを聞きながら、僕は対応を求めておきたいと思うんです。


 最後に、関係してこれだけの駐車場有料化をしていった場合に、小学校建築についての考え、そのときはいつでもぱっと廃止して小学校はつくるという立場なんかどうかお尋ねしておきたい思うんです。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  1点目のご質問、ご意見でございますけれども、私たちもいろいろと検討する中で、条例を設定させていただきました。この問題につきましては、それぞれの皆さん方のモラルの問題もあるわけでございますし、十分、その中で条例を遵守したという部分について、お願い申し上げたいというように考えております。


 そして、篠山小学校の改築の件でございますけれども、当初、ご説明申し上げましたように、三の丸西の駐車場におきましては、文化庁と協議の中で、暫定的に駐車場としての機能を認めるということで、その許可をいただいておるという状況でございますので、申し添えたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  ほかございますか。


 8番、西田直勝君。


○8番(西田直勝君)  8番です。


 いろいろ今、説明されましたので、重複的な意見もあったんですが、それを省略しまして、もう一度確認をしたいんですけども、当然、収容台数、定期と一時ということをある程度明確にしていきたいと。しかし、指定管理者の中でさらに検討するということなんですけど、いずれにしても募集をするということになれば、ある程度、定期というのは何台ですよというように公募される。しかし岡前議員の言われているように、やはりいろいろな事情の中で、特にこういう姑息な言い方はしたくないんやけども、例えば歴史美術館前なんかで、この10台の定期があると。これは非常に希望者が多いのではないかなと思うんですよね、定期的には。非常に利便性の高いところであるし、そういうようなことを考えたときに、観光客の問題、先ほどの買い物の問題も含めて、非常に問題を残すような環境があるのではないかというように思うんですね。したがって、この辺については、もう少しどういうように具体的に募集する段階で、声を聞いて、そして適宜なやり方というのが大事やないかと思うんですね。河原町なんかにしたって、先ほども指摘されていましたけれども、要するに定期10台、それから、いわゆる一時が7台と、これはやっぱりもう少し逆転をさせないかんのではないかなと思うんです。したがって、そういうような中身については、ぜひとももう少しちゃんとした検討をどういう段階でやるんか、ちゃんと整理せんとあかんのではないかと思うんで、これはぜひとも先ほどありましたけども、検討をきちっと加えてもらいたいというように思うんです。


 もう一つは、契約1年間でしたね。定期の場合は、契約1年でしたか。僕も資料ないのであれですけども、1年契約。次の再更新をするときのやり方についてちょっと聞かせてもらいたいんですけども。当然、こういう利便性の高いところについては、殺到するんじゃないかなというように思うんですよね。そのときには、1年間契約していただいているんですから、継続ですよというようになるのか、あるいは1年後は再度契約をするために再募集をして、いわゆる対応するのか、そういうようなことはやっぱり利用する側にとっては、非常に損得の話ではないですけども、やっぱりいろいろあると思うんですね。したがって、そういうようにするとして、あまねく公平にいろいろな方に利用いただくということでの提示ということを考えたときに、そのような方向はどのように考えているのかということについてちょっと聞かせてください。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  西田議員のご質問2点いただきましたが、1点目の定期駐車と一時駐車の考え方でございますが、先程も岡前議員さんのご質問にもございましたように、それぞれ駐車場によりまして、利用形態が異なっておるわけでございます。どの段階ということでございますが、指定管理者を指定し、議決をいただいた後、今度は定期駐車の申し込みに入るわけでございますので、その段階で十分今まで聞かせていただきました地元の皆さんとの意見等も踏まえながら、定期駐車と一時駐車の台数の割り振りをしてみたいとこのように考えております。


 また、2点目の定期駐車1年かということでございますが、1年を超えない範囲ということで規則にうたおうというように考えておりまして、公平性が大切であろうというように考えております。特に定期駐車の皆さんにつきましては、今回、五つの駐車場につきまして、商店街の皆さんに利用いただくというのが大きな商店振興を踏まえた目的でございますので、通勤者がそこにおくというようなことは考えられないというように考えております。


○議長(九鬼正和君)  ほかございますか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  ないようですから、これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第116号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。゛(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立多数です。


 したがって、議案第116号は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


             午前12時12分  休憩


             午後 1時14分  再開


○議長(九鬼正和君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第9  議案第118号 篠山市公共下水道処理場設置条例及び篠山市公営企業の


               設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第9.議案第118号 篠山市公共下水道処理場設置条例及び篠山市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 円増建設部長。


○建設部長(円増幸雄君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第118号、篠山市公共下水道処理場設置条例及び篠山市公営企業の設置に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の改正につきましては、加東郡社町平木を下水道の処理対象区域並びに上水道の給水区域としておりますが、平成18年3月20日をもって社町が合併し、加東市となるため、加東郡社町を加東市に改正するものでございます。それでは、別紙の条例改正新旧対照表39ページによりまして説明させていただきます。


 まず、篠山市公共下水道処理場設置等条例の一部改正の別表第2条関係でございますが、特定環境保全公共下水道事業の西部浄化センターの処理対象区域で、下線の加東郡社町を加東市に改正するものでございます。


 次に、篠山市公営企業の設置等に関する条例の一部改正、別表第1、第3条関係につきましても、40ページの最下段の加東郡社町の内平木を加東市平木の内市長が定める区域に改正するものであります。この条例の施行日は平成18年3月20日とするものです。


 以上、よろしくご審議を賜りまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第118号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第118号は原案のとおり可決されました。





◎日程第10  議案第119号 篠山市火災予防条例の一部を改正する条例制定について





○議長(九鬼正和君)  日程第10.議案第119号、篠山市火災予防条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 大前消防長。


○消防長(大前良太君)(登壇)  ただいまご上程賜りました議案第119号、篠山市火災予防条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、改正しようとする主なものは2点であります。


 まず、第1点目は、燃料電池発電設備の設置基準の制定であります。国が進めます規制改革、民間開放3か年計画に基づいて、家庭用燃料電池の普及を図るために、燃料電池発電設備の位置、構造及び管理の基準を定めようとするものであります。燃料電池とは水素と酸素の化学反応による発電設備で、発電効果が高く、大気汚染物質を排出しないなど、環境対策やエネルギーの安定供給の観点から開発普及が進められているものです。この設備では、出力10キロワット未満の一般家庭用に開発された燃料電池発電設備は、設置場所の制限緩和や、消防署への届出を不要としています。


 第2点目は、住宅用防災警報器の設置及び維持に関する基準の制定であります。平成16年の6月に消防法が改正されまして、全国一律に全住宅に住宅用防災警報器等の設置が義務化となったことを受けまして、条例で住宅用防災警報器の設置及び維持に関する基準を新たに設けようとするものであります。


 全国で発生する住宅火災によりまして、年間1,000人もの方が亡くなっており、国では住宅火災による死亡の低減を図るため、一般住宅に住宅用防災機器の設置を義務づけました。基準では就寝中の焼死者防止を目的に、就寝の用に供する居室のほかに、階段室や廊下に設置が義務づけられます。新築住宅については、消防法により平成18年6月1日から義務化となりますが、既存住宅については、条例で定める日から設置を義務づけることができることから、市民への普及体制の整備等を考慮して、5年間の猶予期間を設けた後に、平成23年6月1日から設置義務を開始しようとすることとしております。ただし、既存住宅についても、期限に限らず、できるだけ早い時期に設置されるように普及啓発に努めてまいります。


 それでは、新旧対照表によりご説明申し上げます。


 新旧対照表の42ページをお開き願います。


 第8条の3、燃料電池発電設備の1項から4項は、屋内、屋外に設置する燃料電池発電設備のうち、固体高分子型燃料電池等で、火を使用するものについて位置、構造及び管理の基準を定めています。出力10キロワット未満で、安全装置が講じられているものは設置基準を緩和する規定です。


 44ページをお願いいたします。


 第12条第4項は、気体燃料を使用するピストン式内燃機関を原動力とする発電設備の位置、構造及び管理について所要の改正をします。


 45ページお願いをいたします。


 第17条の2火を使用する設備に附属する煙突は次のページにわたり、建築基準法施行令の改正により、煙突に関する規定が行われたことに伴い、所要の設備をいたします。


 47ページお願いをいたします。


 第3章の2、住宅用防災機器の設置及び維持に関する基準については、本章はすべて追加するものであります。


 第29条の2、住宅用防災機器は戸建住宅、併用住宅、共同住宅等のうち、住宅の用途以外に供される部分を除いた部分が設置対象となります。


 次のページ、48ページをお願いいたします。


 住宅用防災機器には、第1号の住宅用防災警報器と、第2号の住宅用防災報知設備があり、いずれかを設置するものです。


 第29条の3、住宅用防災警報器の設置及び維持に関する基準、先ほど申し上げました第1号の警報器に関する基準で、第1項では設置場所を規定し、就寝中の火災を早期に覚知するため、就寝の用に供する居室、2階に寝室のある場合には、上昇する煙を感知するため、階段7平方メートル以上の居室が5以上ある場合の廊下などを規定しています。


 49ページお願いいたします。


 第2項及び第3項は設置方法を規定しています。第4項は機器の種別について規定をしています。


 50ページお願いをいたします。


 第6項は維持管理を細かく規定しています。


 続きまして、51ページをお願いいたします。


 第29条の4、住宅用防災報知設備の設置及び維持に関する基準は、先の1号、2号のうち2号の火災を報知する設備として住宅用防災報知設備について規定するものであります。住宅用防災報知設備は配線工事を伴い、火災発生を住宅内全域に知らせることができます。


 53ページをお願いいたします。


 第29条の5、設置の免除、住宅用防災警報器または住宅用防災報知設備の性能以上の設備を設置している場合の設置免除について規定をしています。


 54ページをお願いいたします。


 29条の6、基準の特例、本条でいう基準の特例は、主観的な判断でなく、あくまでも代替措置、または具体的な環境条件が存在している等の客観的な判断を必要といたします。


 第29条の7、住宅における火災予防の推進、住宅防火対策を推進し、安全で安心して暮らせるまちづくりに向けて、住宅用消火器の設置促進や、防炎物品の使用促進など、市民と協働して防火対策を推進することを規定しています。


 55ページをお願いします。


 第2項では、市民に対して基準設置以外の台所、納戸、住宅の外周など、火災発生の恐れ大である場所に住宅用防災警報器等の設置に努めるものと規定しています。


 以上のとおり、改正し、附則で施行期日は公布の日から施行するとし、経過措置を設け、既存住宅への住宅用防災警報器等は平成23年5月31日までの間、この規定は適用しないとしております。


 以上、提案理由の説明といたします。


 ご審議をいただきまして、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  13番です。


 今現在、屋内の燃料電池の発電施設は篠山市内にはあるのかないのかというか、あるならば何カ所ぐらいあってどのような形態で使われているのかちょっとお尋ねしたいんですけども。


○議長(九鬼正和君)  大前消防長。


○消防長(大前良太君)  足立議員のご質問にお答えいたします。


 私の知るところでは、現在、住吉台に私も住居しているんですけども、住吉台の中にもガスからエネルギーをとりまして発電設備を設置されているところ2〜3箇所見受けいたしました。その他の場所については、私まだちょっと見ておりませんのでわかりません。


 以上でございます。


○議長(九鬼正和君)  ほかに質疑ございますか。


 6番、藤本忠男君。


○6番(藤本忠男君)  藤本です。


 ちょっと小さな質問なんですけども、ここの今の説明で、火災警報器と、それから、報知設備ということでしたけれども、具体的に言うたらどういうように違うのか。


 それともう1点は、23年までに各全戸にという説明を受けたと思うんですけど、それでよろしいですか。それをちょっとお伺いします。


○議長(九鬼正和君)  大前消防長。


○消防長(大前良太君)  藤本議員から2点の質問いただきましたので、お答えいたします。


 まず、第1点目の火災報知器というのは、私品物をサンプルとして持ってきておるんですが、このような簡易なもので、自分で寝室の上、あるいは階段につけられる、これが警報器でございます。そしてもう1点の警報設備になりますと、電気配線からとりまして、ここにも多分ついていると思うんですが、感知器をつけて、そして電気配線からとって、そして1箇所で感知すると全室内に鳴るというふうな配線工事を必要とするちょっと値段の高い方式のものであります。


 それから、全戸に設置というふうなことでございますけれども、一応、条例に基づきまして、消防法を受けてですけれども、条例で全戸設置ということで、平成23年の6月1日から設置していただくという予定でございます。


○議長(九鬼正和君)  4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 参考にお聞きしたいんやけども、当然必要な設備や思うんですけども、これの今説明あった機器、一般的に現在の時点で費用的にどの程度かかるのか、一般家庭で、参考にお聞きしておきたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  大前消防長。


○消防長(大前良太君)  岡前議員のご質問にお答えいたします。


 これ先ほど見せました警報器でございますけれども、これは一応、省令で警報器についてはこのような基準で制作しなさいというふうな基準に基づいてつくられたものでありまして、それにつきましては、検定マークというものが中についております。検定を受けましたものにつきましては少しお値段がはりまして、これで新しく出来ましたホームセンターで買ってきましたんですけども、4,500円前後でございました。そして、検定を受けていないアメリカから輸入されたものが1,200〜1,300円程度で横に並んで同じところに売ってございます。しかし、条例の中でも、やはり品質保証という意味からすると、検定マークを受けたものがいいんじゃないかという形で推奨してまいりたいというふうに考えておりますけれども、この安い1,300円程度のものにつきましても、性能的には何ら劣るものはないという形で今現在、国の方でそれをも認定していこうというふうな取り組みがなされております。そして、大体、住居でありますと、寝室が2箇所から3箇所あると思うんですけども、それと階段部分と含めまして、大体国では4から5個の平均設置個数ということになりますと、単純に5,000円としますと2万5,000円、5,000円切ると思いますんですが、大体予算的にはそのような金額になるというように思います。


 以上です。


○議長(九鬼正和君)  ほか質疑ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第119号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第119号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第11  議案第120号 篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの指


                定管理者の指定について


 日程第12  議案第121号 篠山市知的障害者自立生活訓練ホームの指定管理者の


                指定について





○議長(九鬼正和君)  日程第11.議案第120号、篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの指定管理者の指定について、日程第12.議案第121号、篠山市知的障害者自立生活訓練ホームの指定管理者の指定についての2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 なお、説明と質疑は一括して行いますが、討論、採決は案件ごとに行います。


 平野保健福祉部長。


○保健福祉部長(平野芳行君)(登壇)  ただいまご上程いただきました議案第120号、篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの指定管理者の指定について、並びに議案第121号、篠山市知的障害者自立生活訓練ホームの指定管理者の指定について、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第120号、篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまの指定管理者の指定についてでございます。指定管理者にしようとする団体の名称は、お手元の議案のとおり、篠山市沢田120番地3、社会福祉法人わかたけ福祉会、理事長今西良壽、指定期間は平成18年4月1日から平成23年3月31日までとしようとするものでございます。


 わかたけ福祉会は、昭和60年3月社会福祉法人として認可をとられ、翌4月に現在のささやま通園センターを設置・運営されてまいりました。今回の知的障害者通所授産施設、知的障害者デイサービス、身体障害者デイサービス、障害児通園デイサービス、そして知的障害者グループホームを備えた篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまは、平成14年4月に開設をいたしましたが、開設当初から管理運営を受託していただいてまいりました。専門性が必要な運営面も熟知されており、今回、指定管理者制度により指定しようとするものでございます。


 次に、議案第121号、篠山市知的障害者自立生活訓練ホームの指定管理者の指定についてでございます。団体の名称は篠山市黒岡1014番地2、篠山市立自立生活訓練ホーム運営委員会委員長久米正己、指定期間は平成18年4月1日から平成23年3月31日までにしようとするものでございます。この訓練ホームは、旧篠山町でありました平成10年に手をつなぐ育成会の強いご希望により、町が民有住宅及び宅地を購入いたし、社会自立を促し、日常の基本的な生活訓練及び社会参加のために必要な生活訓練を行うことを目的に、平成11年に開設したものでございます。以来、毎週月曜日から木曜日までの4日間、夕食から朝食まで、1日平均6名が訓練をされております。これまた、開設当初から管理運営を受託いただいており、このたびの指定管理者として指定しようとするものでございます。


 なお、指定手続き等は篠山市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例に基づきまして、去る11月1日から11月15日までの2週間、公告及び篠山市のホームページにより公募を行ってまいりましたが、両案件ともそれぞれ1団体のみの申請であり、庁内の指定管理者選定委員会の了承の後、地方自治法第224条の2第6項の規定によりまして、本日、議会の議決をいただこうとするものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただきまして、ご決定賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、一括して質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 12番、谷掛加津一君。


○12番(谷掛加津一君)  12番、谷掛です。


 スマイルささやまの件なんですけども、今現在、確か市の職員の方が1名常駐されておるんですかいね。そこだけまず質問させてください。


○議長(九鬼正和君)  平野保健福祉部長。


○保健福祉部長(平野芳行君)  スマイルささやま、総体的に集めましてスマイルささやまと呼んでおりますが、中の精神生活支援センターは公共団体直営というふうなことになっております関係上、その部分は市の職員で運営しておりますが、その他の分についてはわかたけ福祉会の方にお願いをしているということでございまして、1名も職員はおりません。


○議長(九鬼正和君)  ほかに質疑ございますか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより、議案第120号について討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第120号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第120号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第121号について、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第121号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第121号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第13  議案第122号 篠山市三の丸西駐車場等の指定管理者の指定について





○議長(九鬼正和君)  日程第13.議案第122号、篠山市三の丸西駐車場等の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第122号、篠山市三の丸西駐車場等の指定管理者の指定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 平成17年9月の第44回定例会において、篠山市営駐車場条例の制定を可決いただきましたが、条例第13条第1項において、駐車場の設置の目的を効果的に達成するため必要があると認めるときは、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者に駐車場の管理を行わせることができるとしております。今回、提案いたしております指定管理者の指定につきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定により、指定管理者を置く施設の名称は篠山市三の丸西駐車場、篠山市大手前展示館前駐車場、及び篠山市裁判所北駐車場とし、指定管理者を篠山市二階町58番地の2、株式会社まちづくり篠山、代表取締役大見春樹に指定し、指定の期間は平成18年1月1日から平成23年3月31日までとすることにつきまして、議会の議決を求めるものでございます。


 なお、指定管理者の募集につきましては、幅広く募集する意味から、公告と合わせてホームページによる公募とし、期間を10月24日から11月4日までの12日間といたしました。応募者は4社ありましたので、選定基準として管理体制、施設管理能力、利用者に対するサービス体制及び収支計算書とし、指定管理者選定委員会で審査を行い、株式会社まちづくり篠山の提案が最適であると判断し、指定管理者として選定いたしました。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議賜りましてご決定いただきますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 9番、吉田浩明君。


○9番(吉田浩明君)  9番、吉田でございます。


 私の勘違いかわかりませんが、この大手前展示館前というのは、大手前南に名称変わったのではないですか。ここではこう使うんですか。ちょっとその辺。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  ただいまの吉田議員さんのご質問でございますけれども、駐車場条例につきましては、先ほど議案第116号でご議決をいただきましたが、公布をまだいたしておりませんので、公布後は名称変更になるということでございまして、現在のところはこの名称でいかせていただきたい。


○議長(九鬼正和君)  13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  先ほどの条例で決まった5箇所の分は、まだ施行されていませんからあれでしょうけど、その分についての指定管理はまた個別にこのように指定管理者制度に基づいて公募されるのか、それともこの状態で五つプラスでTMOに任すのか、その辺はどうですか。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  足立議員のご質問でございますけれども、今回、指定させていただく箇所につきましては、前回の9月議会でお世話になりました3箇所でございます。合わせて5箇所につきましては、新たに公募いたしまして、5箇所部分の公募をさせていただいて、指定管理者をしていきたいというように考えております。


○議長(九鬼正和君)  ほかに質疑ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第122号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立多数です。


 したがって、議案第122号は原案のとおり可決されました。





◎日程第14  議案第123号 訴訟に伴う弁護士報酬額の負担について





○議長(九鬼正和君)  日程第14.議案第123号 訴訟に伴う弁護士報酬額の負担についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第123号、訴訟に伴う弁護士報酬額の負担について、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、提訴があった事件の内容なり、訴訟経過について概略ご説明を申し上げます。


 当該、損害賠償請求事件につきましては、個人としての篠山市長である瀬戸亀男氏に対して、平成11年7月16日に改正前地方自治法第242条の2第1項第4号に基づく代位訴訟として、平成13年11月30日の住民監査請求の監査結果を不服として平成14年1月24日に神戸地方裁判所に提訴があったものでございます。


 事案の概要でございますが、3点から構成されておりまして、1点目が平成15年3月まで主に公共事業の監理に関して指導をいただいた県派遣職員でありました島谷理事に対する給与の支出、2点目が前任の村山代表監査委員の報酬の支出、3点目が当時の篠山市顧問弁護士でありました堀弁護士に対する委託料の支出、計3件の支出が違法な公金支出であるとして、1,000万円及びこれに付帯する遅延損害金の支払いを求めた事案であり、財務会計上の行為に違法性があるかどうかが判断されました。これら3点につきましては、平成16年10月13日、神戸地方裁判所第5民事部におきまして、本件訴訟が地方自治法第242条の2第2項第1号に規定する30日を超えての訴訟提起、いわゆる出訴期間の経過後に提起されたもので、不適法であるとして却下の判決が言い渡されております。


 当該訴訟の原告は神戸地方裁判所判決を不服として、平成16年11月8日に大阪高等裁判所に控訴いたしましたが、平成17年3月25日、同高裁第9民事部は地裁判決による却下は相当であるとして本件控訴を棄却する旨の判決を言い渡しました。


 平成17年4月13日、控訴人は大阪高裁の判決を不服として、上告及び上告受理を申し立てましたが、平成17年10月11日、最高裁判所第3小法廷が上告棄却及び上告審として受理しないことを決定したことから、被上告人瀬戸氏の勝訴が確定をしたものでございます。


 住民訴訟につきましては、地方自治法第242条の2により規定されており、本件は同法第1項第4号、一般に4号訴訟と呼ばれる訴訟となりますが、当該規定及び第4号の関係規定は地方自治法の一部を改正する法律、平成14年法律第4号の施行によりまして、平成14年9月1日から一部内容が改められております。しかしながら、本件提訴の時期が地方自治法改正前であることから、改正法附則第4条に規定する経過措置により、勝訴した場合においても、改正前の各関係規定により、取り扱うこととされておりますので、当該議案につきましても、改正前地方自治法により、提案申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。


 ご審議をお願いしております議案第123号、弁護士報酬額の負担についてでございますが、住民訴訟は原告の請求の趣旨により、第1号から第4号の4種類に区分されております。第1号から第3号までは執行機関、または執行機関の公人たる職員に対する請求でございますが、一般に4号訴訟と呼ばれる訴訟については、篠山市などの普通地方公共団体に代位して行う当該職員に対する財務会計上の損害賠償や、不当利得の返還等の請求が規定されており、この場合の当該職員は私人としての職員とされております。


 このような普通地方公共団体に代位して行う当該職員に対する損害賠償の請求等の訴訟については、同条第8項におきまして、4号訴訟において、当該職員が勝訴した場合に、弁護士に報酬を支払うべきときは、普通地方公共団体は議会の議決により、その報酬額の範囲内で相当と認められる額を負担することができると規定されておりますことから、議案第123号につきましては、私人として瀬戸市長の4号訴訟にかかる弁護士の報酬額158万240円を市が負担することについて、議会の議決を賜りたいと考えるものでございます。


 弁護士報酬額の内訳といたしましては、着手金、口頭弁論、出廷などによる報酬金で、コピー代、交通費の事務的な訴訟実費となっております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 7番、植村義昌君。


○7番(植村義昌君)  7番。


 私は別にこの案件に反対ということでもないんでございますが、一つはこれまで篠山町時代から篠山市に至る10年にもなろうかと思うんですけれども、裁判の案件が30数件、40件を超えるんやないかというふうに思うわけですね。特定の人からの損害賠償であるとか、いろいろな形のものがあると。やはり市になってからでもそうですけれども、その費用たるや1,000万円や2,000万円ではないというような状況がみられるわけですね。今回も弁護士報酬額、その他もろもろも含めて、158万円になると。やはり何でも裁判にしたらいいということではないんですけれども、基本的にこれに対して、例えば市の職員が交通費を使って裁判所に出頭して説明をするということもたくさんございましたし、実態としてそういうこともあろうかというふうに思います。そういうことで、表に出てくる金はこれだけでは決してないというように私は理解しているんですけれども、やはりそれに対して、逆に提訴するとか、こちらからゆうような形をしないと、いつまで経っても何度でも些細なことでも裁判にかけられるというような状況があるわけですね。そういうような実態を見るに、それを受けてたつというか、そういう人だから仕方がないという認識で、ずっとおられるからそういう実態が出てくる、いわゆる厳しい対応の仕方というのを考えていかないと、いつまでも経っても市は負担をしなければならんというような状況が出てくるわけです。ですから、そのことも含めて、市当局の本当に受けてたちますよという形でなしに、逆にそういうような市が不利益を被るような状況がいつまででも続くということに対して、それでもあまんじて受けていくのか、逆にそういう人体に対して提訴も辞さないよというような厳しい姿勢を持つのか、その辺が今、問われているというふうに私は思うんです。ですから、地方自治というのは、そこの部分だけでなしに、やはり多くの市民の方の合意でございますから、やはりそのことも含めて市の見解というのを、やはりどういうような形で今後取り組まれるのかということだけお聞きをしておきたいというふうに思います。


 以上でございます。


○議長(九鬼正和君)  瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)  お答えを申し上げます。


 ご指摘をいだたきましたように、本当に合併以前、以後を含めまして件数等について数えたわけではありませんけれども、数値を示されたような結果に近いのではないか、こんな思いをいたしているところでございます。そういう中にありまして、私どもといたしましても、この件については、受けて立つということばかりではない形での、今1件、いろいろ協議をしている部分もございます。また、勝訴をした分等につきましても、それぞれ事件の中身が違うところでございますけれども、そういった検討をする中で、今後、何らかの対応策を考えていかなければならないというような形で、顧問弁護士とも相談を申し上げている、こういう状況でございますので、今しばらく時間の猶予をいただきたい、こんなように考えています。


○議長(九鬼正和君)  ほかにございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第123号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第123号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第15  議案第124号 水槽付消防ポンプ自動車?型購入契約について





○議長(九鬼正和君)  日程第15.議案第124号、水槽付消防ポンプ自動車?型購入契約についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 田中生活部長。


○生活部長(田中保昭君)(登壇)  ただいまご上程賜りました議案第124号、水槽付消防ポンプ自動車?型購入契約についての提案理由の説明を申し上げます。


 このたび平成17年度防災基盤整備事業に基づく消防車両を購入することにあたりまして、地方自治法第96条第1項第8号及び篠山市条例第66号、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条の規定により、財産の取得、または処分は2,000万円以上の不動産もしくは動産の買入れ、売り払いにかかるものについて、議会の議決をすべき事項となっておりますので、今回、水槽付消防ポンプ自動車?型1台の購入契約のご承認をお願いするものであります。


 購入車両につきましては、現在、第20分団第2部篠山市今田町上立杭地内に配備いたしております水槽付消防ポンプ自動車?型の更新を行うものであります。更新車両は購入後19年を経過し、老朽化が進み、交換部品等もなくなりつつあり、性能面におきましても、能力低下がみられ、消防活動等に支障を来す恐れもあるため、更新整備を図り、能力の向上と地域住民の安全確保に万全を期するため実施するものであります。


 別紙資料でご説明申し上げたいと思います。


 水槽付消防ポンプ自動車?型の主要装備でございますが、シャーシ関係につきましては、ダブルキャビンオーバー型消防専用シャーシ、乗車定数は7名、ホイルベースは3.5m以上、総重量8トン未満、ディーゼルエンジン、水槽容量は2,000l、ポンプ関係ですが、ポンプ性能はAの2級、真空ポンプは無給油方式、その他主要取付部品、装備品につきましては、一つ目はホース10本、揚水放水確認灯2個、電子サイレンスピーカー1個、照明器具一式、車載用カセットプレーヤー、スタッドレスタイヤ、全自動バッテリー管理装置、泡原液缶,これは車両火災用でございます。


 続きまして、入札等の結果でございますが、平成17年11月22日に指名競争入札で行いました。参加資格につきましては、指名競争参加資格審査業者の中から選定をし、篠山市指名競争入札の業者選定基準に基づきまして選定を行いました。消防車両という特殊車両であるため、自社整備工場を所有し、篠山市または近隣への納入実績がある業者を選定をいたしております。資格業者については、5社ということ、大槻ポンプ以下4社ということでございます。


 入札の結果でございますが、2,050万円で有限会社西垣消防器具製作所が落札いたしました。よって、今回、契約金額2,152万5,000円で、朝来市和田山町玉置461番地、有限会社西垣消防器具製作所代表取締役西垣隆と契約するものであります。


 以上、まことに簡単でありますが、提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議賜りましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 4番、岡前昌喜君。


○4番(岡前昌喜君)  4番、岡前です。


 最近の入札価格が予定価格とほとんど一致するということ、非常に疑問点が多く出ていると思うんですね。一般的に95%以上は疑問的な入札だということをよく言われるわけですけども、今回も100%の落札という形で、そのあたりについては何か検討されたんか、疑問点なんかないということになったのかどうかお尋ねしておきたい思うんです。


○議長(九鬼正和君)  田中生活部長。


○生活部長(田中保昭君)  入札予定価格と落札金額が同額ということで、100%という落札結果になったわけですが、消防車両という車両の特殊性とあとそれに乗せます消防タンクの価格を見積もりをして、それの95%で予定価格を設定をして入札をしたというのが現状でございます。


○議長(九鬼正和君)  ほかございませんか。


 8番、西田直勝君。


○8番(西田直勝君)  8番です。


 ちょっと簡単なことを聞きます。環境問題なんか含めて、ディーゼル化というのが非常に抑制されるというようになっていますね。この辺との関係については何も問題ないんですか。ちょっとそれだけお聞かせください。


○議長(九鬼正和君)  田中生活部長。


○生活部長(田中保昭君)  西田議員さんのご質問で、環境にというご質問でございますが、今のところ問題ないというふうに判断をしております。


○議長(九鬼正和君)  ほかございませんか。


 1番、森本富夫君。


○1番(森本富夫君)  1番、森本です。


 今、岡前議員さんの質問とちょっと関連するんですが、95%というご説明をいただいたんですが、それは1回目の入札で95%で決定いただいたんか、何回か繰り返した後95%で落ち着いたと言いますか、入札を決定したのか、その辺だけ確認したいと思うんですが。


○議長(九鬼正和君)  田中生活部長。


○生活部長(田中保昭君)  ちょっとお答えがまずかったんかもわかりませんが、森本議員さんのご質問にお答えをします。


 設計については、先ほど申し上げました車両とポンプ付属品等を見積もりをしまして、それの価格の95%で予定価格を設定をして、第1回で落札をしたということでございます。


○議長(九鬼正和君)  ほか質問ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第124号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第124号は原案のとおり可決されました。





◎日程第16  議案第125号 兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公


                共団体の数の増減及び規約の変更について


 日程第17  議案第126号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団


                体の数の増減及び規約の変更について





○議長(九鬼正和君)  日程第16.議案第125号、兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、日程第17.議案第126号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についての2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第125号、兵庫県町議会議員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、及び議案第126号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 当該組合規約の変更につきましては、組合構成市町等の議会の議決が必要となっておりますので、議会の議決をお願いするものでございますが、両議案ともそれぞれの組合を組織いたします県下関係市町が来年2月及び3月に合併いたしますことから、合併前の町の脱退、あるいは新設合併に伴います新たな市の加入についての規約の改正でございます。


 まず、議案第125号でございますが、ご案内のとおり、関係いたします市町村合併の状況でございますが、平成18年2月11日付けで津名郡五色町が洲本市と合併、同じく3月20日付けで加東郡3町の社町、滝野町、東条町が合併、また3月27日付けで飾磨郡家島町、神崎郡夢前町及び香寺町、並びに宍粟郡安富町が姫路市と編入合併いたします。このことから、関係します五色町、社町、滝野町、東条町、家島町、夢前町、及び安富町の7町が本組合を脱退し、新たに加東郡3町が加東市として加入することになります。これらの合併によりまして、本組合の議会の組織及び議員に関して規定します第5条において、当該組合の議員数及び組織に関する規定について、組織数の変更に応じて所要の整備を行うものでございます。しかしながら、合併の期日が3団体それぞれ異なっておりますことから、第5条第1項に規定する議員定数については、改正規約第2条及び第3条において合併期日ごとの組織数に応じた改正といたしております。


 なお、この規約の施行は当該市町の合併の期日を施行期日としており、施行後の市町村の数は1市の増、8町の減少により8市12町となります。


 続きまして、議案第126号でございますが、議案第125号においてご説明申し上げました市町村合併により、市町の加入または脱退の改正に加えまして、当該団体により組織されています一部事務組合についても、規約の改正を必要とするものでございます。


 まず、1点目は洲本市及び五色町の合併による洲本市の加入並びに津名郡広域事務組合を淡路市・洲本市広域事務組合とする名称変更及び選挙区の一部改正。


 2点目は、社町、滝野町及び東条町の合併による加東市の加入並びに加東行政事務組合の脱退、及び小野市、社町、東条町環境施設事務組合を小野加東環境施設事務組合とする名称変更及び選挙区の一部改正。


 3点目は姫路市への編入合併による家島町、夢前町、香寺町及び安富町の組合からの脱退、並びに神崎郡市川町外四ヶ市町共有財産一部事務組合の脱退及び神崎郡南部斎苑事務組合を姫路福崎斎苑施設事務組合とする名称変更及び選挙区の一部改正でございます。


 なお、この組合規約改正後の組合構成市町等の数は2市の増加、8町の減少及び二つの一部事務組合の減少により、19市12町35の一部事務組合となります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきましてご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより一括して質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これより、一括して討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第125号及び議案第126号の2件を一括して採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第125号及び議案第126号は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。


             午後 2時13分  休憩


             午後 2時29分  再開


○議長(九鬼正和君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





◎日程第18  議案第127号 平成17年度篠山市一般会計補正予算(第8号)





○議長(九鬼正和君)  日程第18.議案第127号、平成17年度篠山市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第127号、平成17年度篠山市一般会計補正予算(第8号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 このたびの補正は、個人市民税、固定資産税などを主な財源といたしまして西庁舎跡地等の駐車場の有料化に伴う基盤整備費や、西濠法面整備工事及びため池整備事業など、緊急かつ必要性の高いものに限って補正をお願いするものでございます。結果、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,076万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ223億5,888万5,000円とするものでございます。


 説明につきましては、歳出の項ごとの主なもののみ説明を申し上げますが、財源内訳につきましては、特定財源項目のみ説明とさせていただきますことをご容赦いただきたいと存じます。


 それでは、まず予算書16ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、16ページから18ページまでは、款2総務費、項1の総務管理費で2,055万2,000円の追加でございます。


 16ページ、一般管理費の臨時的任用職員人件費は正職員の育児休業による代替え等265万1,000円の追加、そして、一般管理費の458万1,000円の追加は、市例規集追録業務及び訴訟における弁護士報酬額負担金、並びに次に財産管理費は本庁舎及び第2庁舎のトイレにベビーキープ取り付け工事費62万3,000円の追加、17ページ、市営駐車場管理費は896万8,000円の追加で、立町ほか4箇所の駐車場の有料化に伴う整備工事請負費でございます。


 次に、企画費の公共交通対策事業は、運行経費の増加に伴うコミュニティバス運行補助金ほか130万8,000円の追加、18ページのコミュニティ活動推進費の公民館改修助成事業は143万円の追加で、住山公民館の改修補助金でございます。


 特定財源の108万3,000円の減額につきましては、自動車事故対策補助金の減額、長者屋敷等市有地貸付料の追加でございます。


 次に、項2の徴税費は440万2,000円の追加で、平成18年度固定資産評価替えに伴うシステム対応及び篠山口駅西土地区画整理事業に伴うデータ管理システム対応費用でございます。


 次に、19ページ、項4の選挙費は668万7,000円の減額で、県知事選挙費委託金の確定によるもので特定財源の665万1,000円の減額は、県知事選挙費県委託金でございます。


 次20ページから23ページ、項3の民生費、項1の社会福祉費は、3,045万6,000円の追加で、20ページの社会福祉総務費の国民健康保険事業勘定への繰出金435万7,000円の追加、老人福祉費の介護予防・地域支えあい事業は、外出支援サービス事業委託料登録者及び運行回数の増加等によります133万5,000円の追加でございます。


 次に、21ページ、老人保護措置事業は措置者人数の増加等による520万円の追加、老人医療費は医療費の増加による234万円の追加、障害者福祉費の身体障害者福祉事業は192万円の追加で、身体障害者補装具の給付増によるものでございます。


 次に、22ページ、障害者福祉計画策定事業は、障害者福祉プラン策定委託料を障害者ニーズ調査のみ実施予定といたしており、委託料等185万7,000円の減額、精神障害者地域生活支援事業は嘱託職員の減による非常勤嘱託員職員報酬等419万3,000円の減額でございます。


 次23ページ、障害者医療費の重度障害者医療費助成事業は、受診件数の増加に伴います医療費等の733万3,000円の追加、隣保館等運営費の研修会館等運営費は箱谷公民館シロアリ駆除委託料ほか有居研修会館防水改修工事等による190万9,000円の追加、介護保険費の介護保険特別会計繰出金は介護保険システム変更に伴います委託料等475万9,000円の追加をお願いするものでございます。


 特定財源の1,096万1,000円につきましては、知的障害者施設訓練等支援費国庫負担金、老人医療費助成事業県費補助金、重度障害者医療費助成事業県補助金等でございます。


 次24ページから26ページまでの項2の児童福祉費につきましては、733万1,000円の追加で、26ページの母子福祉医療費の乳幼児医療費助成事業は受給件数の増によります手数料146万1,000円の追加、母子家庭等医療費給付事業は入院件数の減少に伴い128万7,000円の減額でございます。


 次に、児童措置費の市立保育所障害児保育事業は、障害児児童入所皆無による355万9,000円の減額、児童手当支給事業は被用者小学校第3学年修了前特別給付の増加等によります196万4,000円の追加、児童福祉施設費の公立保育所事務費は入所児童増加によります非常勤嘱託職員報酬等540万4,000円の追加をお願いするものでございます。


 次に26ページの児童館費の丹南児童館運営費は環境づくりモデル事業をビデオ収録し、実践活動を全国に紹介、普及するための委託料100万円の追加でございます。特定財源の1,448万9,000円につきましては、児童環境づくり基盤整備事業国庫補助金、市立保育所保育料等でございます。


 次に27ページ、28ページの款4衛生費、項1の保健衛生費は7,187万3,000円の追加で、27ページの保健衛生総務費は負担割合の変更によります病院群輪番制事業負担金等738万3,000円の追加、国民健康保険特別会計直診勘定繰出金は425万9,000円の追加、予防費は日本脳炎予防接種中止に伴う賃金等255万2,000円の減額、生活習慣病予防対策費は町ぐるみ健診受診者増に伴います委託料等336万9,000円の追加でございます。


 次に28ページ、上水道施設費は事業費の増加に伴います水道事業会計出資金6,000万円の追加をお願いするものでございます。


 特定財源の5,603万8,000円につきましては、上水道事業出資金の合併特例債等でございます。


 次に、28ページ、29ページの項2清掃費は879万1,000円の減額で、28ページの清掃総務費の小型合併処理浄化槽整備事業は設置者数の増に伴う550万5,000円の追加、塵芥処理費は電気代等によります745万9,000円の減額でございます。


 次に、29ページ、し尿処理費は執行による設計業務委託料等193万7,000円の減額、コミュニティプラント管理費は執行見込みによります電気代、処理方法の変更による手数料等465万5,000円の減額でございます。


 特定財源の3,987万9,000円の減額につきましては、くみ取り手数料の減額、下水道使用料、ごみ処理手数料の追加、及び小型合併処理浄化槽設置国庫補助金、循環型社会形成推進国庫交付金のそれぞれ追加がございます。


 次に29ページから31ページ、款6の農林水産業費、項1の農業費は1,479万7,000円の減額で、29ページ、農業総務費は農業共済事業会計繰出金108万3,000円の減額、30ページの農地費は、農業集落排水事業特別会計繰出金1,457万5,000円の減額、実施対象事業箇所の増に伴います市単独土地改良事業補助金700万5,000円の追加でございます。


 次に、31ページ、基盤整備費の基盤整備促進事業大山下地区は事業費の減額による工事請負費等1,190万8,000円の減額。


 次に、農地保全費のため池等整備事業矢ノ谷池は基礎地盤高変更による工事請負費等の増による603万5,000円の追加をお願いするものでございます。特定財源の3,653万2,000円の減額につきましては、中山間地域直接支払制度県費交付金、基盤整備促進事業県補助金、ため池等整備促進事業県費補助金、自治振興事業貸付金、土地改良事業分担金等でございます。


 次に、32ページ、項2の林業費は45万6,000円の追加で、林業振興費はふれあいと学びの森整備事業の補助対象外竹林整備事業による工事請負費142万5,000円の追加、風倒木処理森林復旧対策事業は事業計画変更により137万8,000円の減額でございます。特定財源16万7,000円につきましては、ふれあいと学びの森整備県費補助金、風倒木処理森林復旧対策事業県費補助金等でございます。


 次に、款7商工費、項1の商工費は326万2,000円の減額で、市民センター費は冷暖房設備保守点検の見直しによる委託料332万4,000円の減額、特定財源292万1,000円の減額で、篠山市民センター使用料等でございます。


 次に、33ページ、項2の道路橋りょう費は道路維持管理費の道路修繕工事請負費等による500万円の追加で、道路新設改良費は財源更正、特定財源は1,350万円の減額で、自治振興事業貸付金でございます。


 次に、項3の河川費は、奥畑川護岸整備工事請負費340万円の追加でございます。


 次に、34ページ。項4の都市計画費は1,233万6,000円の減額で、伝統的建造物群保存地区との調整等により、委託料等事業費の減額、特定財源3,799万7,000円の減額で、街路事業費国庫補助金、一般単独事業債、工事負担金でございます。


 次に、項5の下水道費は4,929万9,000円の減額で、下水道事業特別会計繰出金でございます。


 次に、34ページ,35ページの款9消防費、項1消防費は376万6,000円の追加で、常備消防費は新規採用職員、消防吏員貸与被服購入費等148万1,000円の追加、執行による委託料等の減額、非常備消防施設管理整備費219万2,000円の追加で、35ページ、消防団員安全装備品等助成事業に基づく防塵マスク購入費117万9,000円の追加、消防ポンプ自動車購入執行による145万5,000円の減額、消火栓新設移転等工事負担金120万9,000円の追加でございます。特定財源58万5,000円につきましては、一般単独事業債の減額、消防団員安全装備品等助成事業、消防費雑入の追加でございます。


 次に、35ページ、36ページ、款10教育費、項1教育総務費は767万7,000円の追加で、35ページの学校教育総務費は額の確定による労災保険料、雇用保険料等116万9,000円の減額、日々雇用職員賃金及び費用弁償14万6,000円の追加。幼児教育推進事業は城北幼稚園内装改装工事に伴う設計監理委託料及び工事請負費550万円、園児用バス購入費320万円、それぞれ追加をお願いするものでございます。


 次に、36ページ、項2の小学校費は70万円の追加で、非常勤嘱託職員等の報酬ほか50万4,000円の減額、城南小学校体育館照明等の修繕料231万8,000円の追加ほかで、特定財源25万円の減額は小学校教育施設使用料でございます。


 次に、項3の中学校費は142万円の追加で、中学校管理費は656万円の減額で、非常勤嘱託員等の報酬ほか80万2,000円の追加で、丹南中学校渡り廊下、天井等修繕料134万1,000円の追加、37ページ、執行によります工事請負費855万8,000円の減額ほか、中学校教育振興費は教科書改訂に伴います教科書、指導書、指導教材購入費798万円の追加、特定財源19万円の減額は、中学校教育施設使用料でございます。


 次に、項4の幼稚園費は92万9,000円の減額で、幼稚園管理費は非常勤嘱託職員等の報酬ほか206万6,000円の減額、たき幼稚園ほかのストーブ購入費76万円の追加等で幼稚園2年保育実施事業は113万7,000円の追加で、岡野幼稚園2年保育開始に伴います関連備品購入費でございます。


 次に、38ページ、39ページ項6社会教育費は1,779万6,000円の減額で、38ページ、公民館管理費の四季の森生涯学習センター管理費は117万6,000円の追加で、下水道への接続に伴います長者屋敷北公衆トイレ改修工事請負費194万7,000円の追加でございます。


 39ページ、文化財保護費の史跡篠山城跡保存修理事業は組替え、町並整備事業は国庫補助対象物件の減によります1,877万4,000円の減額ほか、文化財調査費の市内遺跡発掘調査は調査対象案件未発生によります100万2,000円の減額、特定財源の2,021万7,000円の減額につきましては、文化財整備事業国庫補助金、文化財整備事業県費補助金、ふるさと基金繰入金ほかでございます。


 次に、39ページ、40ページ項7の保健体育費は124万9,000円の追加で、40ページの海洋センター運営管理費は執行見込みによる管理人賃金等104万7,000円の減額、丹南学校給食センター費は管理費で142万5,000円の追加で、調理場内換気設備設置委託料及び工事請負費120万円の追加ほかでございます。特定財源141万1,000円の減額につきましては、体育館使用料、プール使用料ほかでございます。


 次に、40ページ、41ページの款13諸支出金、項1基金費は1億143万1,000円の追加で、40ページの財政調整基金は5,037万9,000円の追加で、市税等を財源に積み立てようとするもので、積立て後の基金残高は22億1,378万5,000円でございます。


 高齢者福祉基金費は105万2,000円の追加で、篠山市火打岩岩本和也様、篠山市ゲートボール協会様からの寄付金を基金に積み立てようとするもので、積立後の基金残高は418万9,000円でございます。


 次に、41ページ、酒井貞子人材育成基金は5,000万円の追加で、酒井弥様からの寄付金を新たに基金に積み立てようとするものでございます。


 次に、款14予備費、項1予備費は1,500万円の追加で、これまでの補正財源を追加しようとするものでございます。


 以上で、歳出に関します説明を終わらせていただきます。


 次に、歳入についてでございますけれども、特定財源につきましては、歳出のところでご説明申し上げましたものが主なものでございます。


 一般財源の主なものにつきましては、7ページの款1市税、項1の市民税は9,094万6,000円の追加で、現年課税分の給与所得者の所得増等によるものでございます。


 次に、項2の固定資産税は6,868万7,000円の追加で、現年課税分の償却資産分等の増によるものでございます。


 次に、9ページ、款14国庫支出金、項1国庫負担金のうち知的障害者施設訓練等支援費負担金の524万2,000円、身体障害者保護費負担金1,973万5,000円、10ページの老人保健事業負担金、保健事業の101万円、いずれも過年度精算追加交付金で一般財源でございます。


 次に、11ページ、款15県支出金、項1県負担金の移譲事務市町交付金509万1,000円の減額、13ページ、款16の財産収入、項2の財産売払収入は、里道等の売り払いで741万8,000円を追加するものでございます。


 続きまして、5ページ、債務負担行為の補正についてご説明を申し上げます。


 第2条により、今回廃止しようとする債務負担行為の補正は、広報紙、編集用機材等リース料で、広報紙印刷製本業務料が低価格で可能であることなどにより、広報紙編集用機材導入する費用対効果が現状ではほとんど見込まれない状況に変化しておりますので、債務負担行為の廃止をするものでございます。


 次に、地方債の補正につきまして説明を申し上げます。


 第3条により、今回変更しようとする地方債につきましては3項目でございまして、補正額は940万円の減額でございます。その内訳は一般単独事業は補正前の限度額3億490万円から2,330万円を減額して総額を2億8,160万円としようとするものでございます。その内訳は緊急地方道整備事業御徒土町・街路中央線にかかる起債額の確定により2,180万円の減額、防災基盤整備事業消防ポンプ自動車、ポンプ積載車にかかる起債額の確定により150万円の減額でございます。


 次に、合併特例債は額の確定により、補正前の限度額5億7,120万円に5,700万円を追加し総額を6億2,820万円にしようとするものでございます。その内容は、県水導入事業の国庫補助基本額の確定により水道事業会計への出資金を追加しようとするものでございます。


 次に、県貸付金の補正前の限度額4,310万円から、全額減額しようとするものでございまして、その内訳は県営土地改良事業、基盤整備促進事業、国庫補助道路整備事業に自治振興事業貸付金を予定しておりましたところ、貸付条件の変更により全額減額とするものでございます。以上の結果、今回の地方債の減額により、補正後の地方債の総額は19億1,630万円となりまして、このうち交付税に算入されます地方債は13億7,398万8,000円、補正後の交付税算入額は71.7%でございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議をいただきまして、ご決定いただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行いますが、本案につきましては、各常任委員会に付託し、休会中に審査を願うことにしたいと思います。したがいまして、説明に対する総括的な質疑をお願いいたします。


 質疑はありませんか。


 13番、足立義則君。


○13番(足立義則君)  総括的ではないかもわかりませんけども、1点だけお伺いしたいんですけどね、38ページの先ほどの説明、四季の森生涯学習センターの下水道接続工事が長者屋敷と今ちらっといわはったと思うんですけども、ここはこの間、指定管理者制度やったかで民間の方に貸すという契約が結ばれたと思うんですけども、そのときに私の勘違いかもわかりませんけども、何か屋根の吹き替えとか修理と下水やらでかなり使うには費用をかけてもらわないかんなみたいな話やったと思うんですけども、この工事についてはどういうものかもうちょっと説明をいただきたいんですけど。


○議長(九鬼正和君)  飯田総務部長。


○総務部長(飯田冨美夫君)  足立議員ご指摘のご質問でございますけれども、1点長者屋敷とハイテク温室につきましては、普通財産に用途変更いたしまして、11月から貸し付けをしているところでございまして、長者屋敷につきましては、応募が3人ございましたが、そのうち東吹の有限会社シニアット様に月額21万円でお貸しをするということでございます。一方、ハイテク温室につきましては、1件の応募がございまして、佐倉の野田輝雄様に月額2万円で、この11月から貸しておるとこういう状況でございます。今回、補正をお願いしているのは、長者屋敷の東側にございます駐車場等があるわけでございますが、そこの公衆用トイレにつきまして、今、水洗化がなされておりませんので、水洗化をしようとするもので負担をお願いするものでございます。


○議長(九鬼正和君)  ほかございますか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑がないようですので、これで質疑を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第127号は、各常任委員会に付託することにしたいと思います。ご異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)   異議なしと認めます。


 したがって、議案第127号は、各常任委員会に付託することに決定をいたしました。





◎日程第19  議案第128号 平成17年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)





○議長(九鬼正和君)  日程第19.議案第128号 平成17年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 円増建設部長。


○建設部長(円増幸雄君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第128号、平成17年度篠山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、公共下水道事業でございますが、今回の補正の主な内容としまして、事業確定など事業費の精査によるものでございます。これらの精査によりまして、2,551万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億9,452万4,000円にしようとするものであります。


 それでは、議案書6ページの歳出から説明いたします。


 まず、下水道総務費の一般管理費76万9,000円の減額の主なものとしまして、需用費で528万3,000円の減額は、篠山環境衛生センターで消費電力量の大きい送風機の更新や、契約電力の変更など、電力料の精査による減額でございます。


 また、委託料1,150万円の減額は、処理場維持管理委託料の契約額との差額を減額するものでございます。工事請負費204万1,000円の追加は、国道176号線などのマンホール周辺の段差補修をするものでございます。


 積立金1,377万3,000円の追加は、開発等によります受益者負担金の増額に伴い、一部を積立てするものでございます。


 次に、下水道建設費で7,083万3,000円の減額の主なものとしまして、委託料で4,137万円の減額は、日本下水道事業団に委託しております住吉浄化センターの汚泥処理施設の建設費や、設計委託料の精査によるものでございます。工事請負費2,409万7,000円の減額につきましても、契約額との差額など精算見込みによるものでございます。補償補填及び賠償金468万5,000円の減額は、管路工事に伴います地下埋設物の水道移設費が減となったことによるものでございます。


 次のページの公債費の元金5,189万円の追加は、建設費の財源であります特別の地方債の国庫補助金を公債費に充当して、繰上償還しようとするものです。利子580万2,000円の減額は、償還利子の確定によるものでございます。これらの財源につきまして、4ページの歳入について説明いたします。


 まず、分担金及び負担金の受益者負担金2,037万円の追加は、宅地開発などにより増加したものでございます。次の使用料及び手数料の下水道使用料2,290万円の追加につきましても、新規受益者の増加と合わせ、当初見込みより接続件数が増加したことによるものでございます。国庫支出金の下水道費国庫補助金2,138万円の減額は、国庫補助対象事業がすべて完了しましたことから、精算見込みにより減額するものでございます。


 次の繰入金、一般会計繰入金4,329万9,000円の減額につきましては、事業費の減額よる相当分を減額しようとするものでございます。


 次のページの諸収入、雑入260万5,000円の減額は、下水道事業消費税還付金の確定によるものでございます。


 次の市債、下水道債150万円の減額は、資本費平準化債の割当額確定によるものでございます。これによりまして、2ページの第2表、地方債補正も合わせて150万円減額し、7,350万円に変更しようとするものでございます。合わせて、利率につきましても、有利に借入れできるよう4%以内にあるものに対して、利率見直し方式を追加しようとするものでございます。


 続きまして、特定環境保全公共下水道事業でございますが、歳入歳出予算にそれぞれ1,963万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億6,312万9,000円にしようとするものであります。


 それでは、議案書12ページの歳出から説明いたします。


 まず、下水道総務費の一般管理費1,989万1,000円の追加は、需用費で176万3,000円の追加の主なものとしまして、西紀北処理区をはじめとして、運転頻度の高いマンホールポンプの自動運転制御用の水位計を修繕しようとするものでございます。


 役務費800万円の追加は、脱水ケーキ処分料で当初見込みより接続件数が増加し、予定していた量より多くなってきたことによるものでございます。


 委託料170万円の追加につきましても、水量増に伴います濃縮汚泥運搬費が多くなってきたことによるものでございます。


 工事請負費389万2,000円の追加は、篠山三和線等のマンホール周辺の段差補修費用でございます。


 積立金488万6,000円の追加は、新規加入による分担金を積立てるものでございます。


 次の公債費、元金250万円の追加は、資本費平準化債の確定によるものでございます。利子275万5,000円の減額は、償還利子の確定によるものでございます。これらの財源につきまして、11ページの歳入について説明いたします。


 まず、分担金及び負担金の受益者負担金488万6,000円の追加は、日置処理区をはじめとして12件の新規加入により増加したものでございます。


 次の使用料及び手数料の下水道使用料2,075万円の追加につきましても、当初見込みより接続件数が増加したことによるものでございます。


 次の繰入金、一般会計繰入金600万円の減額につきましては、使用料の増額等により相当分を減額しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、ご審議を賜りましてご決定くださいますようお願いいたします。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第128号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第128号は原案のとおり可決されました。





◎日程第20  議案第129号 平成17年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)





○議長(九鬼正和君)  日程第20.議案第129号 平成17年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 円増建設部長。


○建設部長(円増幸雄君)(登壇)  ただいま上程いただきました議案第129号、平成17年度篠山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、補正の主なものとしまして、すべて稼動しております処理施設の管理費の精算見込みによるものでございます。これらによりまして、歳入歳出予算の総額から566万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億8,107万3,000円にしようとするものでございます。


 それでは、議案書4ページの歳出から説明いたします。


 農業集落排水総務費の一般管理費262万円の減額は、需用費で93万8,000円の追加の内訳は修繕料で西紀中共生の里排水処理場の通報装置の修繕をはじめ5件で、143万8,000円の追加と、薬品費50万円の減額は精算見込みによるものでございます。


 役務費682万7,000円の減額は、高濃度の汚泥処理につきまして、あさぎり苑へ搬入できないことから,日置浄化センター等に搬入したこと等により減額となるものです。


 工事請負費167万円の追加は、みたけ、栗柄地区のマンホール周辺の段差補修でございます。積立金159万9,000円の追加は、新規加入による分担金を積み立てるものでございます。


 次の公債費元金35万7,000円の追加は、額の確定によるものでございます。利子340万2,000円の減額は、償還利子の確定によるものでございます。これらの財源としまして3ページの歳入について説明いたします。


 まず、分担金及び負担金の受益者負担金159万9,000円の追加は、八上地区をはじめとして5件の新規加入による増加でございます。


 次の使用料及び手数料の下水道使用料700万円の追加につきましても、当初見込みより接続件数が増加したことによるものでございます。


 次の繰入金、一般会計繰入金1,475万7,000円の減額につきましては、使用料の増額により相当分を減額しようとするものでございます。


 次の諸収入、雑入49万3,000円の追加は、下水道事業消費税還付金の確定によるものでございます。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、ご審議を賜りましてご決定くださいますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第129号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第129号は原案のとおり可決されました。





◎日程第21  議案第130号 平成17年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(九鬼正和君)  日程第21.議案第130号 平成17年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野保健福祉部長。


○保健福祉部長(平野芳行君)(登壇)  ただいまご上程をいただきました議案第130号、平成17年度篠山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、お願いしようといたします理由は、まず事業勘定でございますが、歳出で臨時的任用職員の人件費のほか、事務費の精査、保険給付費の増額、老人保健拠出金、介護納付金額の確定、保険事業などを精査したことによりますもの。歳入では、療養給付費の今年度拠出金額の確定及び前年度精算分、療養給付費交付金の確定に伴います現年度分並びに過年度精算分の増額、繰入金では、臨時的任用職員の人件費及び財政安定化支援事業の地方交付税確定額に伴います一般会計繰入金のほか、過年度精算分などにつきまして、財政調整金の減額をお願いするものでございます。


 また、直営診療所勘定におきましては、歳出では東雲診療所の診療報酬減額に伴いまして、医療用機械器具費、医療用衛生材料費の精査によります減額、歳入では東雲診療所の老人保健診療報酬の減額、これに伴います赤字増額分について一般会計から繰入をお願いしようとするものでございます。


 結果、第1条事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞ1億4,648万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億7,337万7,000円とし、直営診療所勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ288万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,265万1,000円にしようとするものでございます。


 それでは、事項別明細書5ページの事業勘定の歳出から説明をさせていただきます。


 1款1項1目一般管理費のうち、2節給料から4節共済費につきましては、職員の出産に伴います代替臨時的任用職員の人件費、その他の一般管理費5万9,000円の減額は、事務費の精査及び被保険者の増加によります通信運搬費の増額でございます。


 2項1目賦課徴収費21万7,000円の増額は、口座振替手数料に不足を生じますことからの増額。


 次に6ページに移りまして、3項1目運営協議会費の委員報酬の減額は、委員会欠席委員分、バス借上料は委員研修を公用車に変更したことによります減額でございます。


 続いて、2款1項2目退職被保険者等療養給付費9,543万1,000円、4目退職被保険者等療養費100万円の増額は、退職被保険者の増加と一人当たりの給付費が伸びておりますことからの増額でございます。


 次に、3款1項1目及び2目老人保健医療費拠出金、同じく事務費拠出金は今年度分の拠出額が確定によります増額でございます。


 次に、7ページに移りまして、4款1項1目介護納付金も同様に今年度分の拠出額が確定いたしましたことによる増額でございます。


 続きまして、6款1項1目保健事業費69万円の減額は、事務費並びに健康福祉まつり事業の執行によります不用額を減額いたそうとするものであります。


 続いて3ページからの歳入をお願いをいたします。


 3款1項1目療養給付費等負担金2,537万円の増額は、介護納付金、老人保健拠出金の確定に伴い、現年度分並びに過年度精算分を受け入れるものであります。


 2項1目財政調整交付金13万7,000円の増額は、介護納付金の確定に伴い、財政調整交付金算入分として介護納付金の10%相当額を受け入れるものであります。


 次に、4款1項1目療養給付費交付金の増額は、現年度分としまして確定いたしました老人保健拠出金1,030万8,000円、退職医療療養費交付金1億844万1,000円の増額、過年度精算分の退職医療療養費交付金2,393万5,000円を受け入れるものでございます。


 続きまして、8款1項1目一般会計繰入金は臨時的任用職員の人件費分85万9,000円及び財政安定化支援事業の地方交付税額確定に伴いまして349万8,000円の繰入をお願いいたすものでございます。


 次に、4ページに移りまして、2項1目財政調整基金繰入金2,606万4,000円の減額は、療養給付費等負担金の過年度分及び療養給付費交付金の過年度精算分等は前年度において財政調整基金を財源として支出しておりましたことから、財政調整基金に戻入れをいたすため、繰入予定額を減額するものでございます。


 続きまして、直営診療所勘定でございます。まず、事項別明細書17ページの歳出から説明をさせていただきます。


 1款1項1目一般管理費は後ほど説明申し上げます医業費の財源は診療報酬を充当しておりますが、東雲診療所では、老人保健診療報酬の減額及び医業費を減額いたしました収支差額425万9,000円を一般財源に組み換替えるものでございます。


 次に、2款1項1目医療用機械器具費168万7,000円の減額は、東雲診療所では在宅酸素療法装置4台分を予定いたしておりましたが、現時点では利用患者がありませんが、3月分までを見越した利用予定分を除き、残額を減額するものでございます。


 次に、3目医療用衛生材料費120万円の減額は、東雲診療所での医療材料、薬剤等の在庫を精査し減額とするものであります。


 次に、歳入につきましては、16ページでございますが、まず1款1項3目老人保健診療報酬収入714万6,000円の減額は、75歳以上の方の診療報酬の減額をお願いしようとするものでございますが、ここ数年1日当たりの患者数が減少しておりまして、特に後期高齢者の受診が少なくなりつつありますことから、東雲診療所では当初予算では月額340万円の診療報酬を予定いたしておりましたが、今回、月額平均の診療報酬額を月額280万円と見込み減額、一方、後川診療所は当初見込みより診療報酬が伸びました分を増として、その差額を減額させていただくものでございます。


 次に、3款1項1目一般会計繰入金の増額は、先ほどの収入の減額と歳出の医療用機械器具費と医療用衛生材料費の縮減額288万7,000円を差引きました425万9,000円を一般会計から繰入をお願いしようとするものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただきましてご決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 15番、松本 孜君。


○15番(松本 孜君)  15番、松本です。


 直診勘定の中で、特に地域医療ということの充実から東雲診療所、あるいは今田診療所あるわけですが、これが年々減額しているというか、患者も減っておるとこういう状況のようなんですが、これはどういう根拠によるものか。なぜこうしてせっかく地域の皆さんの期待にこたえてやったものが、現実にはそうやって減っていくのか、その辺の原因を調査されたかどうかお伺いしたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  平野保健福祉部長。


○保健福祉部長(平野芳行君)  お答え申し上げます。


 患者の減になった要因とのご指摘でございますが、実は私どもいろいろな聞き取り調査する中で、医療法の改正等々と、あるいは負担金の一部負担金、自己負担分の割合の増額、さらに来年の通常国会での医療関連改正法でさらに上がってくるということも含めて、大きな要因になっているのではないかとこのように考えておりますし、今回、東雲診療所、特定しますとドクター、医師が交代しまして、まだなかなかかかりつけ医という形の推進をしておる中で、なじみがないということも要因であろうかと思います。原因の追及というのはなかなか難しいございまして、実ははっきりこの場でこういう原因ですということは申し上げられないというのが現状でございまして、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(九鬼正和君)  15番、松本 孜君。


○15番(松本 孜君)  確かに難しい問題やと思うんですが、一部負担金というのは、これはもう他の診療所なり、それぞれのお医者さん同じことだと思うんです。確かにそうしたことで、ドクターが、あるいはドクターの性質と言いますか、ドクターの素質による部分もかなりあるかと思いますけれども、その辺がだんだん地域に親しまれて、今後、伸びるような方向に向かっておるのなら、かなり好ましい傾向になるんですが、その辺がもしいわゆる行政対応の中で、何らかの改善策を講じられるものであるなら、それは努力をしていただきたい、そんなふうに思うところなんですけれども、その辺はいかがなんでしょうか。


○議長(九鬼正和君)  平野保健福祉部長。


○保健福祉部長(平野芳行君)  お答え申し上げます。


 大変、難しいご指摘をいただいたわけですが、先ほども少し述べさせていただきましたとおり、来年さらに厳しく窓口負担が増える中、まして今ちょっと申し遅れましたが、先ほどのご質問の中で、重複診療をやめましょうという一方では健康課の保健師が抽出して回っております。今、開業医、開業されております医師会の皆さん方とお話しをする中で、正式な職員を採用すれば来年見込まれる3割程度の診療報酬のダウンの中では、経営が成り立たないという声まで聞こえている中、私どもも市民の皆さんの健康、安全を守る立場でありますものの、市として経営感覚も一つの要素として入れなければならないなということを今、検討中でございまして、何らかの形のいいご指摘、思案があればご指導いただきたいなと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  ほかございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑がないようですから、これで質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第130号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第130号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第22  議案第131号 平成17年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(九鬼正和君)  日程第22.議案第131号、平成17年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 平野保健福祉部長。


○保健福祉部長(平野芳行君)(登壇)  ただいまご上程いただきました議案第131号、平成17年度篠山市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、お願いしようといたします理由は、改正介護保険法によります介護予防サービスの設定や、所得段階設定の見直しなどのシステム変更及び介護給付費の精査によるものでございます。結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ306万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億4,095万8,000円にしようとするものでございます。


 まず、事項別明細書5ページの歳出から説明を申し上げます。


 1款1項1目一般管理費500万円の委託料は、18年度から施行されます改正介護保険法に伴います新予防給付、所得段階の見直し、特別徴収の範囲の拡大などのシステムの変更委託料でございます。


 2款1項4目居宅介護住宅改修費の648万8,000円の減額、そして2項2目居宅支援福祉用具購入費の14万3,000円の増、3目の203万円のそれぞれの増減額につきましては、決算見込みによります精査でございます。


 なお、住宅改修費の減額につきましては、下水道整備によりますお便所などの改修がほぼ終了されたことによるものと推測いたしております。


 6ページの4項4目高額介護サービス費644万3,000円は、去る10月1日から施行となりました利用者負担第2段階の方々の上限額が2万4,600円から1万5,000円に引き下げられましたことが主な要因でございます。


 次に、3ページからの歳入でございます。


 3款国庫支出金1項1目介護給付費負担金38万5,000円、2項1目調整交付金13万円、4款県支出金1項1目介護給付費負担金24万1,000円、5款支払基金交付金62万円、そして7款繰入金1項1目一般会計繰入金の1節介護給付費繰入金24万1,000円のそれぞれ減額は、保険給付費の精査によります負担割合分の減でございます。


 3節の事務費繰入金500万円はシステム変更によるもの。そして、4ページの7款2項1目介護給付費準備基金繰入金31万5,000円の減額は、歳出で説明申し上げました高額介護サービス分を基金で調整させていただくものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただきまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第131号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第131号は原案のとおり可決されました。





◎日程第23  議案第132号 平成17年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号)





○議長(九鬼正和君)  日程第23.議案第132号、平成17年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 中西産業経済部長。


○産業経済部長(中西宗一君)(登壇)  ただいまご上程いただきました議案第132号、平成17年度篠山市農業共済事業会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正につきましては、受取奨励金等の確定や、決算見込みによります精査を行い減額しようとするものです。


 それでは、議案書の1ページをごらんください。


 第2条の区分中段の補正額、業務勘定で192万5,000円の減額補正を行い、収入、支出予定総額それぞれ1億8,514万2,000円にしようとするものでございます。


 2ページからの収益的収入及び支出でございますが、まず、収入の業務事業収益192万5,000円の減額ですが、一般会計繰入108万3,000円の減額、連合会からの補助金の受取奨励金35万8,000円の減額、大豆共済引受確定によります事務費賦課金32万1,000円の減額、受取損害防止事業負担金2,000円の減額並びに事業外収益の業務引当金戻入れ16万1,000円を減額し、補正後予定額1億161万8,000円にしようとするものです。


 次に、3ページの支出でございますが、支払賦課金12万7,000円の減額は、大豆共済引受確定によるものです。


 一般管理費128万5,000円の減額ですが、賃金につきましては、日々雇用者2名を1.5名に内部調整をしたことによります87万円、これに伴います法定福利費8万4,000円の減額です。


 通信運搬費37万円、印刷製本費13万円、会議費2万9,000円、光熱水費10万円につきましては、経費節減及び決算見込みによります減額です。


 備消品費はプリンターの用紙代の費用に20万円の追加、燃料費につきましては、決算見込みによる10万円の追加でございます。


 損害評価費51万3,000円の減額ですが、旅費につきましては、委員改選後の初年度ということで、1泊2日の損害評価委員の研修を予定しておりましたが、1日研修に変更をしたため51万3,000円の減額、それに伴いますバス代等の賃借料11万円の減額です。


 会議費、雑費につきましては、決算見込みによりそれぞれ4万4,000円の減額。5万円を追加し、補正後予定額1億161万8,000円にしようとするものです。


 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これより、議案第132号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第132号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第24  議案第133号 平成17年度篠山市水道事業会計補正予算(第4号)





○議長(九鬼正和君)  日程第24.議案第133号、平成17年度篠山市水道事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 三原企業部長。


○企業部長(三原喜十郎君)(登壇)  ただいまご上程を賜りました議案第133号、平成17年度篠山市水道事業会計補正予算(第4号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回、補正をお願いいたします主な内容でございますけども、国庫補助金の確定による事業の精査等でございます。


 それでは、補正予算書1ページ第2条から説明を申し上げます。


 予算第3条に定めました収益的収入でございますが、第1款水道事業収益12億1,886万7,000円から858万2,000円を減額して12億1,028万5,000円にしようとするものでございます。その内訳につきましては、補正予算書4ページに記載をいたしております。


 1款第2項営業外収益、3目消費税還付金の減額は事業精査にかかるものでございます。


 次に、予算書第3条に定めました収益的支出につきましては、第1款水道事業費用を15億225万2,000円から3,788万7,000円減額して、14億6,436万5,000円にしようとするものでございます。その内訳につきましては、補正予算書の4ページに記載いたしておりますとおり、1款2項営業外費用、1目の支払利息につきましては、貸付期日の延長、借入れ利率が低かったことによる減額でございます。資本的支出の建設利息分の科目更正による減額等でございます。


 次に、補正予算書2ページをお願いいたします。


 第3条の資本的収入及び支出につきましては、まず収入から説明申し上げます。


 第1款資本的収入16億8,385万7,000円から7,152万7,000円減額して16億1,233万円にしようとするものでございます。その内訳につきましては、補正予算書4ページから5ページに記載をいたしていますとおり、1款1項1目企業債1億7,490万円の減額は、事業精査を行ったものでございまして、その内容は上水道債1億4,410万円、簡易水道債3,080万円の減であります。


 3項1目の負担金27万3,000円の追加は、道路の負担金でございます。


 4項1目の補助金4,100万円の追加は、事業精査を行ったものでございまして、その内容は水道広域化施設整備事業(県水)において国庫補助対象事業費が増額になったことにより6,000万円の追加、また簡易水道事業にかかるものが1,900万円の減でございます。


 5項1目の補償金210万円の追加は、4路線にかかります水道管の支障移設の事業精査を行うものでございます。


 6項出資金、1目一般会計出資金6,000万円の追加は、広域化促進地域上水道施設整備事業(県水)において国庫補助対象事業費が増額となったことによりまして、一般会計出資金(特例債)が増額となったものでございます。


 補正予算書の2ページをお願いします。


 第3条の資本的支出について説明を申し上げます。


 第1款資本的支出22億357万9,000円から7,683万5,000円を減額して21億2,674万4,000円にしようとするものでございます。その内容につきましては、補正予算書の5ページに記載をいたしますとおり、1項建設改良費、1目施設改良費は3,405万3,000円の減額は、原浄水施設、多紀簡水統合事業ほかで3,450万円、配給水施設も同じく多紀簡水統合事業ほかで2,150万円と、それぞれ事業の精査の結果減額を行ったものでございます。


 次に、事務費、建設利息でございますけれども、2,194万7,000円は、支出科目の更正による増額でございます。1項2目の営業設備費4,278万2,000円の減額は公用車購入費の執行によります78万6,000円の減額、料金システムの更新ということから購入を予定しておりましたが、保守料を含むリース契約を18年度に変更したことに伴いまして、4,199万6,000円の減額を行うものでございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し、不足する額5億1,972万2,000円を5億1,441万4,000円に改め、その補填財源、当年度分消費税資本的収支調整額6,217万2,000円を5,359万円に、過年度分の損益勘定留保資金4億5,755万円を4億6,082万4,000円に改めまして補填を行うものでございます。


 第4条の企業債の補正でございますが、予算第6条で定めました原水配給水施設の整備工事費、補正前の限度額11億1,290万円から、1億7,490万円を減額いたしまして、補正後の限度額を9億3,800万円にしようとするものでございます。事業精査により企業債の限度額を変更するものでございます。


 第5条の予算第9条中、他会計らの補助金として2億8,070万1,000円に6,000万円を追加しまして、3億4,070万1,000円に改めるものでございます。


 広域化促進地域上水道施設整備事業(県水)において、国庫補助対象額が増額となったことによりまして、一般会計出資金が追加となったものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますけども、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議いただきまして決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。


 質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  討論なしと認めます。


 これから、議案第133号を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。(賛成者起立)


○議長(九鬼正和君)  起立全員です。


 したがって、議案第133号は、原案のとおり可決されました。





◎日程第25  諮問第2号 人権擁護委員の推薦について





○議長(九鬼正和君)  日程第25.諮問第2号、人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。


 瀬戸市長。


○市長(瀬戸亀男君)(登壇)  ただいまご上程賜りました諮問第2号、人権擁護委員の推薦について、提案理由のご説明を申し上げます。


 人権擁護委員は市長の推薦により法務大臣が委嘱するもので、人権擁護法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。


 任期は3年であり、主な任務は人権相談の受付処理、人権侵犯事件の対応、人権思想の普及活動、それに法律苦情相談等であります。このたびの人権擁護委員の推薦につきましては、人権擁護委員でご活躍いただいてまいりました川崎瑞夫氏が平成17年9月29日急逝されたことによるものでございます。ここに謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。


 今回その後任として井上敦史氏を推薦するものでございまして、井上氏は兵庫県下の小中学校の教頭、校長として勤務され、三田市教育委員会の適応教室指導主事として活躍されてまいりました。また、丹波地区同和研究協議会副会長、旧西紀町同和教育研究協議会副会長を歴任され、現在、篠山市人権啓発推進委員としてご活躍いただいております。人権問題に造詣が深く、熱心に自己研鑽を積まれるとともに、熱意と誠意を持って人権啓発活動、人権相談業務等にご活躍いただけるものと考えております。したがって、井上敦史氏は、人権擁護委員候補者として適任であると存じますので、ご審議をいただきご同意賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(九鬼正和君)  提出者の説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑はございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件については、これを適任と認めることを議会の意見とすることにご異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  異議なしと認めます。


 したがって、本件については、これを適任と認めることを議会の意見とすることに決定しました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 お諮りします。


 委員会審査等、議事の都合によって、明7日から20日までの14日間休会としたいと思います。ご異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(九鬼正和君)  異議なしと認めます。


 したがって、明7日から20日までの14日間休会することに決定をいたしました。


 次の本会議は12月21日、午前9時30分から開議します。


 本日はこれで散会いたします。


 ご苦労さんでございました。


              午後 3時45分  散会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                       平成17年12月6日





                       篠山市議会議長  九 鬼 正 和





                       篠山市議会議員  酒 井 斉 祥





                       篠山市議会議員  谷   貴美子





                       篠山市議会議員  植 野 良 治