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兵庫県 加西市

平成28年  3月 建設経済厚生委員会 03月15日−01号




平成28年  3月 建設経済厚生委員会 − 03月15日−01号









平成28年  3月 建設経済厚生委員会



             建設経済厚生委員会記録

1.日時  平成28年3月15日(火)9:00〜14:04

2.場所  委員会室

3.出席委員

    委員長             長田謙一

    副委員長            丸岡弘満

    委員              黒田秀一

    委員              中右憲利

    委員              原田久夫

    委員              深田真史

    委員              三宅利弘

    副議長             土本昌幸

4.欠席委員

    なし

5.委員外議員

    紹介議員            森元清蔵

6.執行者

    市長              西村和平

    副市長             佐伯武彦

    理事              一幡孝明

    総務部長            森井弘一

    総務部市参事兼税務課長     河原浩申

    総務部財政課長         民輪清志

    健康福祉部長          山本和孝

    健康福祉部福祉企画課長兼福祉事務所長

                    内藤利樹

    健康福祉部市民課長       菅野広美

    健康福祉部国保医療課長     桝田隆章

    健康福祉部健康課長       河原 紫

    健康福祉部長寿介護課長     藤後 靖

    健康福祉部地域福祉課長     三船雅章

    地域振興部長          森井和喜

    地域振興部次長兼農政課長    深田秀一

    地域振興部管理共済課長     後藤規之

    地域振興部産業振興課長     丸山常基

    都市整備部長          井上利八

    都市整備部施設管理課長     松岡慶一

    都市整備部用地課長       原田正之

    都市整備部土木課長       北川陽一

    都市整備部都市計画課長     下山晴一郎

    都市整備部用地課主幹      宮崎高広

    都市整備部都市計画課主幹    井上英文

    都市整備部都市計画課主幹    岡田洋一

    生活環境部長          高井勝正

    生活環境部次長         森田政則

    生活環境部上下水道管理課長   西脇 親

    生活環境部上下水道課長     足立安宏

    生活環境部環境課長       松岡伸一

    農業委員会事務局長       亀田哲馬

    病院事務局長          藤本隆文

    病院事務局総務課長       片岡建雄

    病院事務局用度管理課長     鈴木豊寿

7.参考人

    請願者             初田 毅

8.事務局

    事務局長            三船敏博

    書記              後藤光彦

9.審議事項

    1.請願第1号 精神障がい者に他障がい者と同等の交通運賃割引制度の適用を求める請願について

    2.議案第8号 加西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

    3.議案第9号 市民養老金支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

    4.議案第10号 加西市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の制定について

    5.議案第11号 国営加古川西部土地改良事業負担金徴収条例を廃止する条例の制定について

    6.議案第12号 加西市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について

    7.議案第15号 加西市農業共済事業会計事務費の賦課総額及び賦課単価を定めることについて

    8.議案第16号 市道路線の認定について

    9.議案第17号 市道西谷坂元線道路改良事業の施行に関する基本協定の変更につい



    10.議案第20号 指定管理者の指定について(加西市農村公園)

    11.議案第22号 平成27年度加西市一般会計補正予算(第4号)について

             (建設経済厚生委員会所管部分)

    12.議案第23号 平成27年度加西市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について

    13.議案第24号 平成27年度加西市介護保険特別会計補正予算(第4号)について

    14.議案第25号 平成27年度加西市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について

    15.議案第26号 平成27年度加西市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)について

    16.議案第27号 平成27年度加西市農業共済事業会計補正予算(第2号)について

    17.議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について

             (生活環境部関係)

    18.議案第32号 平成28年度加西市公園墓地整備事業特別会計予算について

    19.議案第35号 平成28年度加西市水道事業会計予算について

    20.議案第36号 平成28年度加西市下水道事業会計予算について

    21.議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について

             (都市整備部関係)

    22.議案第33号 平成28年度加西市宅地造成事業特別会計予算について

    23.議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について

             (農業委員会関係、地域振興部関係)

    24.議案第34号 平成28年度加西市農業共済事業会計予算について



△開会



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 皆さんおはようございます。ただいまより建設経済厚生委員会を開会いたします。

 当建設経済厚生委員会に付託を受けましたのは、新年度予算を含め26件と、非常に多くの議案となっておりますので、委員並びに執行者におかれましては適格な、また簡潔な質問及び答弁をお願いいたします。なお、議案の説明は省略さしていただきますが、委員から説明を求めがあった場合はよろしくお願いいたします。

 まず、審議に入ります前に委員会に対して斉藤病院事務局次長から欠席届けが出ております。ご報告を申し上げます。

 それでは、審議日程に従いまして議事を進めてまいります。



△請願第1号 精神障がい者に他障がい者と同等の交通運賃割引制度の適用を求める請願について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) まず、日程第1、請願第1号精神障がい者に障がい者と同等の交通運賃割引制度の適用を求める請願についてを議題といたします。本件に関して、議会基本条例第6条第4項の規定に基づき、請願者が委員会に出席を希望されましたので、本日お越しいただいております。請願者と紹介議員は前の請願者席までお願いいたします。

     (請願者、紹介議員 着席)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは、請願者から請願の内容につきまして説明を求めます。よろしくお願いいたします。



◎請願者(初田毅君) 加西の精神障がい者の家族会の副会長をしております初田といいます。よろしくお願い申し上げます。

 日ごろより精神障がい者、それから社会的弱者という立場の方にいろいろ議員さんを初め、特に行政の方にはいつも窓口へ行っていろいろ教えていただけるんですけど、親切に教えていただきましてお礼を申し上げたいと思います。また、市民の皆様にもお礼を申し上げたいと思います。

 それでは、精神障がい者に障がい者同等の交通運賃割引制度の適用を求める請願でございますが、条約には障がいに基づくあらゆる差別の禁止が明記されておるにもかかわらず、精神障がい者とそれから他の障がい者とのあらゆる差別、格差があるわけです。例えば重度障害者医療費、それから有料道路の通行料、税金の所得控除の金額、それから自動車税、それから自動車取得税、これは精神障がい者には、以上のものは精神障がい者には適用はされておりません。それから、障害者雇用促進法からも除外されております。

 以上のような差別があるわけなんですけど、この交通運賃割引制度については、格差政策のシンボル的な、象徴的な政策だというふうに私たちは受けとめております。それで最近の動きを見ますと、このテーマは最大限力を入れるべきテーマだというふうに私たちは考えております。それで、2014年1月に批准されました障害者権利条約20条には、障がい者自身が自ら選択する方法で、自ら選択するとき、それから負担しやすい費用で移動することを容易にすることというのを約束しておるわけですが、締結国は障がい者自身が自立して移動できるような、広角的な措置をとるようにする約束をしております。そういう義務があるわけです。

 またこの4月には障がいを理由とする差別を禁止することを定めた障害者差別解消法が施行されます。これは国内法として整備されるように聞いております。それで障害者基本法では、精神障がい者も身体障がい者も知的障がい者も、全て同じ位置づけになっております。それにもかかわらず、身体障がい者、知的障がい者に適用されている交通運賃の割引制度が、精神障がい者には適用されておりません。そういうことで、交通運賃割引制度の実現に向けまして全国精神保険福祉連合会、これは精神障がい者の全国組織でございますが、アンケートをとりまして、その結果ですけれど精神障がい者本人の平均年齢が45.7歳、それから1カ月の平均収入は6万287円、それから親はもう70歳以上に皆なっております。それで、家族としたら肉体的にも経済的にも、もう限度だというところまで追いつめられておるというのが実態でございます。

 それで、収入の乏しい本人にとっては交通費は大きな負担となっております。それで外出を控えたり、作業所の通所を減らしたり、行きたいところを我慢している、毎年2回ぐらいは旅行したいと、そういうことも辛抱しているわけでございますが、それでよく私たちは集まりますと、自分が死んだらどないなるんやという話が深刻な問題としてよくでます。精神障がい者の生活の実態を見ますと、自分は精神の神経科へ通院しておると、親は入院してずっと入院して困ったもんやということで、よく新聞に出ますように介護疲れで親を殺したと、まあそういうような心労というところまで行っておるんではないかと思います。そういうことで、行政、あるいは関係する皆さんに協力していただいて、その人を取り巻いておる環境、そういうものがよくなれば障がいはうんと軽くなっていくように考えております。

 それで、他の者との平等を希望といたしまして市民一般と、市民の皆さんと、一般の皆さんと同じように暮らしていける状態をつくっていきたいというのが私たちの希望でございますので、ぜひ国のほうで関係する問題でございますので、国に働きかけていただきまして、意見書を出していただきまして、ぜひ実現するように頑張ってお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) ありがとうございました。それでは委員の皆様、請願者に対しまして質疑を行っていただきたいと思います。何かご質問等ございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 普通、身体障がいそれから知的障がい、精神障がいというのは3障がいというふうに呼ばれて、大体同列のものというふうな考え方だと思うんです。それなのになぜ身体障がい、知的障がいに比べて精神障がい者の支援がその前の2つより薄いというか、区別されているのはなぜだとお考えでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 初田さん、どうぞ。



◎請願者(初田毅君) 歴史的な問題があると思うんですが、精神障がい者はいわば昔やったら家のどこか蔵の中にでも置いといてそのうちに言葉は悪いけど悪なって死ぬやろうというような歴史的なものもありますし、身体障がい者、知的障がい者いうのはやっぱり、その病気の性質上、国へ訴えたり行政へ訴えたり市民に訴えたりするいうことが堂々としてやっておられたもので、やっぱり精神障がい者いうのは恥ずかしいというような思想がありましたので、上へ上げる声も少なかったという問題が一番大きいんじゃないかと考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 実際、公共交通機関の運賃の割引とかそういうのは、全くないということですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 請願者。



◎請願者(初田毅君) 障害者福祉のしおりいうものをいただいておるんですけど、この対象者という欄を見ますと、精神障がい者は該当しておりません。北条鉄道につきましては、もう解決しておるように聞いております。そして、コミュニティーバスにつきましては、まだちょっと精神障がい者はだめだというふうに聞いているんですけど、何しろ市の中で解決していただくという問題は小さな問題というのは失礼ですけど、気持ちの問題としては非常にありがたいと、移動するにもありがたいと思っておりますし、当然だと思っております。何しろ金銭的にとか精神的に大きな問題には国がかかわってくる問題が多いと思いますので、ぜひ意見書として上げていただきたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員、よろしいですか。他にございませんか。他に質問ございませんか。(なし)

 ないようですので、請願者と紹介議員につきましては傍聴席までお戻りくださいませ。



◎請願者(初田毅君) よろしくお願いします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) ありがとうございました。

     (請願者、紹介議員 退席)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは審議を続けてまいります。討論に移ります前に、請願の内容に関連して執行者に対するご質問等ございませんか。お受けいたします。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 先ほど、市のほうも幾らか補助的な分とかあるいは支援できてる、交通面においても、どのような体制がとられているんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 健康福祉部長山本部長。



◎健康福祉部長(山本和孝君) 交通面におけます障がい者の制度という面におきましては、まず先ほど少しお話がありました北条鉄道につきましては身体障害者手帳をお持ちの方、療育手帳、知的障害の療育手帳をお持ちの方、そして精神障害者福祉手帳をお持ちの方、3障がいについて障がい者及び介護者とも5割の割引という形でなっております。また、加西市におきます福祉タクシーの助成金につきましても、身体障害者手帳1、2級の方、療育手帳これはA判定の方、そして精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方、いわゆる重度の部類に該当する方々につきましては、一応現行ですけども3障がいにつきましては福祉タクシーの助成金の交付というような形で行っております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 他にございませんか。(なし)

 質問もないようなので討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終わります。

 これより採決を行います。お諮りいたします。請願第1号は採択すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、以上のとおり全会一致でございます。よって、請願第1号は採択すべきものと決定いたしました。

 ここで了解をいただきたいと思いますが、本請願の願意は関係機関に対しましての意見書を提出していただきたいというものでありますので、当委員会としまして委員会提案として本会議の最終日に意見書を提案したいと思いますが、よろしいでしょうか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 異議がなしということなので、そのように取り扱いさせていただきます。

 ここで机座席の移動のため休憩をとらせていただきます。すぐに再開いたしますので執行者の方はそのままにしといてください。暫時休憩といたします。

     9時16分 休憩

     9時18分 再開



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは休憩を解きまして委員会を再開いたします。



△議案第8号 加西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第2、議案第8号加西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 今回8.4%の平均、税率、負担増ということでありますがその税率改正しないといけないということがわかったのはいつなんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 健康福祉部桝田国保医療課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) このたびの税率改正の一番の要因と申しますのは歳入不足ということによりますものでして、これが退職者医療制度が廃止されることによりまして、大幅に療養給付費交付金というものが減額されております。それがわかりましたのが12月議会の始まった中でありまして、12月時点でわかっておればその時点で補正ということで対応して動きが始めれたんですけれども、ちょっとそれが遅れましたものでこの3月議会ということで税率改正も同時に提案させていただいております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 今回調剤費の伸びがすごいという話であったんですけども、本会議でも説明のありました薬価の見直しについては、これ27年度は急激に、しかも高額な薬が出回ったということだったんですけども、28年度になった時にはこの薬価の見直しはきちんと行われて、それほどの調剤費の伸びにはならないという推測でいいんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) このたびの調剤の急激な伸びの原因といいますのはC型肝炎の新薬ということでして、これが従来から市場拡大再算定という制度がございまして、当初想定していた以上の医薬品を売り上げた場合に市場規模の2倍以上かつ年間売り上げが150億円超となった場合に薬価を引き下げるという措置がございまして、このたび2016年度から薬価の制度改正によりまして特例の拡大再算定制度が新規に導入されまして、年間販売額が1500億円超かつ予想販売額が1.3倍以上ということで、この新薬の新薬名はソパルディとハーボニーというんですけども、この2つの品目がこの特例拡大再算定の対象品目になりまして、これが引き上げ幅が最大で50%が適用されるということを聞いておりますので、来年度はそのあたりの減額が見込まれると想定しております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 今回は、今年度においては10%の調剤費の伸びということでしたけど、次年度においてはそこまでは伸びはないだろうということですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) 新薬というものは絶えず日進月歩で開発されておりますので、このたびのこの新薬が下がったとしても来年度にまた新たな新薬が登場した場合は、こういうことが起こる可能性も十分あり得ると思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 今後新薬がどんどん開発されて、高齢化率も今後20年ぐらいは上がっていくということで、国民健康保険税はこれからどんどん上がっていくというふうに予想されていますでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) 確かに医療費というものは毎年伸びる傾向にありまして、逆に歳入のほうはそういう制度の廃止とかによりまして減額されていくという方向です。また平成30年度から国保の県域化ということが今進みつつありますので、その時に県のほうが標準保険税率というものも示してくることになりますので、そのあたりの兼ね合いも見まして、今後保険税というものを決定していきたいという方向に考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) こういう状況というのはどこの自治体でも同じだと思うんですね。どこもが苦しくなってくると。国が消費税を上げてそのお金を社会保障に使うというふうな話もありましたけれども、国のほうで何かそういう対策を考えてるということはないんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) まず、考え方としまして国保の広域化、都道府県化ということを考えておりますので、国とすればそういう国保を拡大するといいますか、県域化にして適正な運営を図ろうという考え方であると思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員よろしいか、中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) すると、これは医者にかかって薬をもうて、国保の財政が苦しくなるというふうなことで、やはり市民の健康ということを考えなければいけないと思うんですね。これは長期的な話になるんでしょうけど、高齢者の方だけの健康を考えてもなかなか対応できないと思うんです。それで結局働き盛りの30代、40代、50代ぐらいのときに運動不足なんかから生活習慣病発症して、重症化して、退職されて国保に入ってくるというふうなパターンだと思うんで、その働き盛りの方々の健康を考えるとか、この方々が運動したいというような仕組み考えるとかいうことも大事だと思うんですけども、そこは考えておられるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) 国保加入者の実は6割以上の方が60歳以上という高齢でして、本当に現役世代といいますのはやはり社会保険の方が圧倒的に多いですので、なかなか若い世代の方に健康ということは、国保の中ではちょっと該当する方が少ないということになってきます。どうしても高齢者の方が中心となった、特定健診とかの勧奨とかを実施するということのほうが多いということになっております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) そうなんですけどね、要するに言いたかったのは、会社に在籍してる間は健康保険でお金見てくれるじゃないですか。ただ、そこの年代で生活習慣病を発症して、重症化して退職して、高齢者になったときに国保に入ると、そのときに薬代とか診療代とかが結構かかってくるというふうなことで、働き盛りの人たちのときから市のほうでとにかく健康管理というふうなところをちゃんとしといてもらわないかんのじゃないかなと。私はよく言うんですけど、これ所管が違うかもしれないんですけど、会社帰りに高齢者はよく歩道なんかで歩かれてますけれども、なかなか会社から帰ってきて道路を走ったり歩いたりというのはなかなか難しいんで、会社帰りにちょっと寄って歩こうかとか、ジョギングしようかとか、そうふうな気になるような公園であるとかウォーキングコースであるとか、そういうものも考えたらどうかなというふうに思うんですけれども、そこらはどういうふうにお考えでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 山本部長。



◎健康福祉部長(山本和孝君) まさに議員ご指摘のとおり、治療よりもその前に健康な体をつくる、病気にならないしっかり健康な体をつくるっていうのは非常に重要なことだと思っております。それが医療財政全体への抑制効果というか、そういうのも高まってくるものだというふうに思うんですけれども、そもそも加西市歩くまちづくり条例を制定してみんなで歩く、そして自然と生活していると自然と歩いてしまう、そういったまちをつくろうというような、結局その運動量を高めるんだというのは、まさに健康に結びつく点の非常に重要な要素というふうに考えております。

 歩くまちづくり、何のためかというと、やっぱり運動量をふやして、みんなに健康な体づくりというのを市民一丸となって取り組むんだということだというふうに認識してるんですけれども、その一環として運動ポイント事業であるとか、それは何も高齢者のみを対象にしてるわけではない、あるいは国保対象者の方を対象にしているわけではなくて、市民みんなで運動に取り組もうということで、本年度から健康課のほうで実施して、来年度さらにそれを拡大して実施しようとしています。これも一つのそういった取り組みでありますし、高齢者の方を対象にした介護予防事業であって、そこに介護予防運動とか体操とか取り入れて、運動量を高めていくというのもそういった介護にならない、あるいは医療費を抑制するというような、健康な体をつくっていくんだというそういうところでございます。またがん検診、あるいは生活習慣病予防のための健康課等の取り組み、あるいは食育ですね、食事の面からも健康に向けてきちっと取り組んでいこうという食育の推進、そういったこと全部含めてやっていくことは医療費の抑制にもなりますし、市民の健康なそして地域でいつまでも健やかに暮らしていただける環境づくりというふうに思っておりまして、健康福祉部一丸となってそういったことに取り組みたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 医療費の適正化のことでレセプト点検の充実強化というふうに言われたんですけれども、実際今までもレセプト点検やってるわけですが、これ以上充実するとか強化するっていっても、それは可能なんですか。何か項目を新たにつけ加えて、こういう点についてはチェックするっていうのはこれまでもやってきているわけで、新たに何か別のことでレセプト点検を実施するということになるんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 健康福祉部桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) 新たなレセプトの強化ということになりますとなかなか難しいものがあるんですけれども、点検員の研修会とかを開きまして、意見交換をして、能力アップといいますか、点検能力を高めていくというようなことで、今後はレセプト点検という面では強化していきたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) もう1点、調剤の件ですけど、かかりつけ医じゃなくてかかりつけ薬局を持とうというような流れもあるとお聞きしているんですけれど、医療費の適正化、特に調剤費の伸びが大きい、どこの自治体もそうでしょうけど、やはりそういう自治体において薬剤師が積極的に地域に出向いてジェネリックの推進であったりとか、かかりつけ薬局を持とうとか、そういう指導等も入ってやってるというふうに聞くんですけども、そのあたり、今後についてはどういうふうに加西市としては考えておられますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) かかりつけ医というようなことも今盛んに言われておりますけれども、医師会とか薬剤師会とか、今後はそういったことの対応とかも考えていくべき時に来ているんではないかと、今後は前向きに検討はしていきたいとは思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいか。他にございませんか。(なし)

 他にないようですのでこれで質疑を終わります。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方はございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 議案については賛成するんですけれども、特に未収金滞納の状況が非常に国保というのはこれまでも悪いと、特に4億円程度の未収金をずっと重ねてきているわけですが、やはりその収納面において人員をやはり充実させていただきたい、これは新年度においてそうお願いしておきます。それがやはり人員を増員するということがより充実した徴収体制になっていくのではないかと考えますし、その点ご配慮いただきたいと思っております。また医療費の適正化についてもやはりもう少し細かに見ていただいて、その対象に対してどういう対策が必要かっていうところをもう少し具体化させたほうがいいのではないかなというふうに思いますので、この点についても新年度新たに取り組みをお願いしたいと思っております。以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 討論がございましたが、討議はございませんか。(なし)

 他にございませんか。(なし)

 討議もないようですのでこれで議員間の討議を終わります。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第8号を可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致でございます。よって、議案第8号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第9号 市民養老金支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第3、議案第9号でございます。市民養老金支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。何か質疑等ございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) この件につきましては、大変素早く対応していただきましてありがたかったと思います。今まではせっかく100歳になったのに市からお祝いをされずに亡くなってしまったという方も多かったと思いますが、これからはそういう方もなくなるということでよかったなと思います。それで確認なんですけれども、質疑でもあったかと思うんですけれども88歳の方については敬老会などで区長さんから一括して渡されるという形、それから100歳の方については市長から直接渡されるという形になるのでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 健康福祉部長寿介護課長藤後課長。



◎長寿介護課長(藤後靖君) おっしゃるとおり、88歳の方についてはこれまでと同様、区長様からお渡しいただくと。100歳の方につきましては、その月々に市長に訪問いただきお渡しするということに変更したいと考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にもないようですのでこれで質疑を終わります。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですので、これで討論は終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第9号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致でございます。よって、議案第9号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第10号 加西市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の制定について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第4、議案第10号加西市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の制定についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 今、加西市としても産業振興促進条例で奨励金という形で固定資産税相当額を5年間交付するという内容のことをやっておりますが、今回この不均一課税すると、例えば本社が加西市にあってそれを拡充するという場合、これも固定資産税については不均一課税をするということになるんですが、この両方の制度を併用するということも可能なわけですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部丸山地域振興課長。



◎産業振興課長(丸山常基君) 結論から言いますと、両方の制度を活用することが可能となっております。本社機能等の不均一課税をしますと、その分が減免というか割引になりますので、実際支払う分があると思うんですけれども段階的に、その分については実際に支払われていますので奨励措置をします。ということで不均一課税と実際払ったものは奨励措置でするという併用で実施していきます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。ほかにございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) この条例の制定なんですけれども、これは地域再生法が制定されたから一応つくっておこうというものなのか、それともこれから企業に対する何らかの働きかけを行う予定があるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部産業振興丸山課長。



◎産業振興課長(丸山常基君) 当然、積極的に推進していこうという気持ちではございますけれども、現実なかなか用地確保等もありまして難しいところですけれども、この推進については地域再生法は兵庫県でつくっております。県が推進して県下全市町に呼び掛けて兵庫県として再生計画をつくっておるものでございまして、当然加西市も積極的に県とタイアップしていこうということで、このたび条例の提案をさせていただいております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にないようなのでこれで質疑を終わります。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 意見もないようなのでこれで討論を終わります。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第10号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第10号は可決すべきものと決定をいたしました。



△議案第11号 国営加古川西部土地改良事業負担金徴収条例を廃止する条例の制定について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 次に、日程第5、議案第11号国営加古川西部土地改良事業負担金徴収条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) このたび、この平成27年度をもって事業償還金が終了したということで、この条例も廃止するということでございます。農家にとりましてはやっと終わったなとそんな感じがいたしております。しかしながら、市の負担もしっかりたくさんしていただきました。この償還表によりますと81億という大きな市の負担もお願いしたところでありますけれども、何とかこの事業が終わってよかったなというふうに思います。

 それで、この償還表をいただきました。これも1年に1億6,000とか1億1,000万とかそういう償還がずっとございまして、最終のこの27年度の償還が971万4,469円ということになっております。しかしながら、この受益者負担金というところが8,000万です。これが多分、足りない状況にあるんではないかというふうに思います。8,000万と書いてあるんですけど。最終的に市の助成分がマイナス7,100万余りあるんですけれども、この最後の償還の計算といいますか、どうもわかりにくいんでもう一度説明をしていただきたいんですけども。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) その償還表につきましては年度区分に従って算出したものでございまして、今年度においては受益者負担金が8,000万、それから市のほうが逆にマイナス7,000万という状況になっとるんですけれども、受益者負担というのは実際に年度ごとに支払われる方と、一括償還、繰り上げ償還されている方もございます。そういった方につきましては基金を設けまして、それで運用をしてそれに充当をしておったわけですけども、その基金というのはほぼ23年度で底をついてしまいまして、その分については、充当できない分につきましては、受益者負担分の充当できないものは市が負担していたと、そういった状況でございまして、おおむね直近には4,000万ぐらいの持ち出しがあったというふうに聞いております。それで今年度におきましては7,000万円につきましては、逆に負担しなくてもいいといった形で基金の積み立て状況との兼ね合いがございまして、最終的には全部で計算しますと117億4,700万円の負担金、それに伴いまして受益者負担金が20億少し、それから、それに伴いまして県から利子補給等がございまして、それが15億程度それから市助成分が総額として80億といった状況の内訳で当事業が完了したことになります。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 平成23年度から基金が枯渇して、受益者の方々から8,000万ほど集めないかんのやけども実際には8,000万集まってないですね。ことしも3,000万か4,000万余りしかもう受益者から入ってないというふうに別の表にもあります。ですから、今もう今回この7,100万、これ支払わないかんと思うとったけど今回はこれは支払わなくても済んだというそういう理解でよろしいですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) そのような理解で結構でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) ありがとうございます。

 それと、もう一つの負担金の滞納状況なんですけども、これを見ますとたくさんの未納分がございます。灌漑排水につきましては113万4,180円、それから農地造成、これが6,310円、合計で滞納繰越分も入れて348万4,150円というこれだけの未納があるということでございます。この未納の処理を今後どのようにしていくのかというとこなんですけども、その辺のところをお尋ねしたいんです。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部後藤課長。



◎管理共済課長(後藤規之君) 事業負担金の未納の分ですけれども、現在未納になっております分は、今回の条例の附則3によりまして徴収はできるんですけれども、現年度の分につきましてはこれから、督促も行いましたんで、これからまだ入ってない分につきましては訪問等によりまして徴収を行う予定でございます。過年度分等につきましては既に分納といいますか、一部ずつお支払いいただいている方もございますし、引き続き訪問徴収等に努めたいと思いますけれども、中には既に本人さんが死亡されておりまして相続人がいないあるいは相続放棄をされているというような案件も混じっておりますので、その辺ちょっと精査をさせていただきまして、もう徴収が不可能なものについては不能欠損等にせざるを得ないかと考えております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 今の答弁で大体わかるんですけれども、どうしても徴収ができない、それからもう徴収する対象者がもういらっしゃらないというか、そういう部分もあろうかと思います。細かい部分は後ほどまたお聞きすることにしますので、不能欠損にしなくてはいけない部分につきましてはまたその都度知らせてほしいというんですか、当然決算で上がってくると思いますので、その辺をよろしくお願いしたいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にもないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようなのでこれで討論を終了いたします。

 これより採決に入ります。お諮りいたします。議案第11号は可決すべきと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第11号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第12号 加西市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第6、議案第12号加西市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) ちょっと1点確認したいんですけども、この条例については建基法、都計法の根拠で制定されております。その中で、区域内の制限4項目があるんですけれども、これが合致しない場合、そういうような建物の進出があった場合にはどのようにされるんか、ちょっとお聞きしたいと思うんです。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) そういったケースは生じた場合でございますけども、まず申請の段階で、この違反状況がないかっていうのをまず確認さしていただくような格好になります。最終的にもし違反等がございましたら現場の審査、それから行政指導等していくような格好になるかと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) ということは、この制限内の企業しか入れないということですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 制限内といいますか、この今回の条例で当地区につきましてはまず建物の用途、それから建築敷地の最低限度等を設けております。この条件に合致する事業者さんでございましたら、どこでもという話ではないんですけれども、認められるというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) この面積2,000平米の最低限度っていう、これより少ない面積でお願いしたいとかいうのがあれば、また高さも20メートルですけれども企業によっては25メートルというような、もしそういう相談があれば誘致されるのかどうかっていうことをお聞きしたいんです。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 原則といたしましてはこの条件に合致する事業所さんということになるんですけれども、この本条例の中で建築審議会というのを設けております。もしそういったケースがございましたらこちらの建築審議会のほうで議論をしていただいて、可能であればそちらのほうを認めるという格好になるかと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) すみません、都計審でも審議はしてるんですけれども、この市街化調整区域に地区計画を設定できる条件について確認させてください。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) ご存じのように、市街化調整区域というのは厳しい建築規制が課せられております。その中で、県のほうも市街化調整区域の地区計画のガイドラインということで示しております。その中の基本的な考え方といたしましては、まず市街化調整区域の趣旨を変えないものであることというのが1点ございます。それから、都市計画マスタープランと上位計画と整合しておること、それから今回のケースであるんですけれども、事業が行われるその事業実施の確実性があること等があります。逆にだめな地域といたしましては、例えば農地として保全を図る区域ではだめですよといったような内容になっております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 要するに、はっきりした計画がなければこの地区計画というのは立てられないということになるのですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) はい、そのとおりでございまして上位計画に整合しており、なおかつ事業実施の担保のあるものということで県のほうで許可をいただくという格好になっております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) すみません、関連してなんですけれども加西市は、今工業用地が足りないということなんですけれども、工業用地の供給とかあるいはその住宅用地の供給なんかについては、これからはこの地区計画制度、あるいは特別指定区域制度、あるいは市街化調整区域を市街化区域にするというようなことで供給していくというふうなことになるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 議員ご指摘のとおり市街化調整区域での今後の開発の見込みといたしましては、議員もおっしゃられましたとおり、まず一つは市街化区域への編入、それから今まで活用してきました特別指定区域制度の活用、それからこのたび新たに活用いたしました地区計画制度というのがございます。いろんな今言いました3つの手法があると思うんですけれども、この手法をうまく選択していくことによって調整区域の土地利用を図っていきたいと考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にはないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第12号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手をお願いいたします。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のように全会一致であります。よって、議案第12号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第15号 加西市農業共済事業会計事務費の賦課総額及び賦課単価を定めることについて



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第7、議案第15号加西市農業共済事業会計事務費の賦課総額及び賦課単価を定めることについてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。(なし)

 他にないようですのでこれで質疑を終わります。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようなのでこれで討論を終わります。

 これより採決に入ります。お諮りいたします。議案第15号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第15号は可決すべきものと決定いたします。



△議案第16号 市道路線の認定について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 次に、日程第8、議案第16号市道路線の認定についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。(なし)

 何もないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続いて討論に入ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようなのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第16号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第16号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第17号 市道西谷坂元線道路改良事業の施行に関する基本協定の変更について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第9でございます。議案第17号市道西谷坂元線道路改良事業の施行に関する基本協定の変更についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) この大きな金、前も勉強会でもちょっと話があったと思いますけどこの大きな金がちょっと減額になった、それのちょっと理由を教えてください。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部北川土木課長。



◎土木課長(北川陽一君) 西谷坂元線の道路改良事業ということで、窪田の中国道の自転車、歩行者ボックスでございます。当初の協定では5億9,184万円、今回の協定で5億7,300万幾ら、差引額としまして1,855万8,374円の減となりました。主な変更内容としましては、設計精査、入札による減、支障物件の移設、汚水管、遮水壁、光ケーブル、ハイウェイラジオ等の増、あと掘削道、中国道の中の掘削道の変更による増、あとは杭打ち打節工法の変更ということでボーリングにより工法が変更になったことによる減でございます。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にもないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第17号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第17号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第20号 指定管理者の指定について(加西市農村公園)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第10、議案第20号加西市農村公園の指定管理者の指定についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) これらの公園にかかる費用というのは年間幾らですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 一応地元管理ということで、市のほうでは計上しておりません。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) こうした公園を加西市が今後持つ必要があるのかなというふうに思うんですけども、これはもうほぼ−−ほぼというか地元の広場というか公園になったりとかいうふうに使われているわけでして、とても市が所有しているようには感じないわけですけど、今後の方針について今回指定管理の指定ということなんですが、もう地元に譲渡とかそういうことは考えられないんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 議員のおっしゃるとおりでございまして、この設置したそもそもの原因というのは、農林水産省所管の農村総合整備モデル事業及び農村基盤総合整備事業によって設置したものでございまして、ただ施設は受益が設置されている集落に限られることから、当該集落に管理運営を原則としております。今後におきましては、もう議員のおっしゃるとおりに地元のほうに返すといったことも一つの視野として考えていきたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にありませんか。(なし)

 他にもないようですのでこれで質疑を終結いたします。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようなのでこれで討論を終わります。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第20号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第20号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第22号 平成27年度加西市一般会計補正予算(第4号)について(建設経済厚生委員会所管部分)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第11、議案第22号平成27年度加西市一般会計補正予算(第4号)のうち、当建設経済厚生委員会に付託を受けた部分についてを審議いたします。よろしいですか。何かご質疑等ございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 補正予算書の52ページの農業振興費の中の農政推進事業の1の獣害防止柵補助金、1,000万ほどマイナスになっております。これは質疑でも質問があったと思うんですけれども、答えとしては国の施策が変化したと、防護より捕獲ということに重点が置かれるようになったからというふうな回答だったと思うんですけれども、多分この防護柵なんかの予算を立てるときは、次年度どこの町とどこの町とどこの町が要求してるからその部分予算に組み入れるというふうな形だと思うんですけれども、これは予定をしていたところがしなかったというふうなことではないんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 議員のおっしゃるとおりでございまして、おおむね今年度20キロを予定しておりましたのは、その要望に基づいて予算計上したものでございます。ただ実際的にはいざやるときになってちょっと保留するというところと次年度に回してほしいといったところ、そういったことも含めましてできるだけその地元の要望に沿うように、そして国の削減分を県のほうにお願いして、何とかほぼ要望どおりにできたと思っております。それで、来年度事業につきましても、ほぼ言われるように地元の要望に基づいて予算計上をしており、今後もそのような形で事業を執行していきたいと思っております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) それでこの間、議会報告会である区長さんが言われてたんですけど、防護柵の設置をしたいんだけれども非常に地形が入り組んでいて作業が難しいので二の足を踏んでいるというようなことを言われてました。最初に業者さんが来て指導をしてくれるわけなんですけども、希望すれば加西市のほうから誰かアドバイザー的な人を派遣していただけるというようなことはできないんでしょうか。その作業の前にざっと見て、ここはこんなふうにしたらいいよというふうにアドバイスをしていただけるだけでもだいぶ違うと思うんですが、いかがなんでしょう。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 現実にその獣害防護柵を施工する場合というのは山の中ということで伐採と行ったところは非常に、伐採を必要とするところに出くわすことが非常に多いんです。そういったところにおきまして北はりま森林組合等にあらかじめ伐採していただいて、そのまま防護柵を設置するといった町も見られます。ただ地元のほうで実施するときにおきましては先行された経験のある人とか私どもの担当者もおります。そういった者がアドバイスをしたり、協力していく体制で事業を進めております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 商工業活性化計画の策定ですけれども、これは28年度中にもう策定をすると、それで計画の策定はこれは商工会議所が主体となるのか、それとも加西市が主体となって進めるのか、この点について確認させてください。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部産業振興課丸山課長。



◎産業振興課長(丸山常基君) 策定については28年度に作成したいと思います。この計画については加西市の計画ですので、市が直接加西市の計画として作成していきます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 加西市って、本当におうちで事業されてるというか工場持ってやってる方多いんですけど、この現状把握とか課題解決という面において、どうなんでしょう、そういう年配の方が結構多いですよね。そういう事業に対しては、基本的にはもう後継ぎがいなければ廃業という形になって、そういう技術力の継承とかそういう点については、これはどういうふうに今後加西市として考えていくことなのか、その点お聞かせいただけますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山課長。



◎産業振興課長(丸山常基君) 後継者難ということが当然たくさん全国的に問題になっておりまして、小規模事業者対策ということで主に相談業務を実施していきたいと、他市については地域活性化ということで中小企業センターであるとか、産業活性化センターであるとか、そういう支援機関をどんどん設立されているところでございます。加西市としても、そういう策定委員の中では当然会議所さんのご意見も聞きながら市内の中堅企業、またその関係する事業所、そういう体制をどう支援していくのかということをまとめていきたいと考えています。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 補正予算書の39ページですが、国の補正を活用して年金生活者等の支援臨時福祉給付事業、これで1億4,600万余りの事業ということになっております。この内容をお願いします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 内藤健康福祉部所長。



◎福祉企画課長(内藤利樹君) 失礼します。年金生活者等支援臨時福祉事業でございますけども、国の補正予算によりまして認められたものでございます。国と県の指導もございまして、平成27年度の補正予算として計上させていただいております。趣旨は、賃金の引き上げの恩恵が及びにくい低所得の高齢者に対する支援、そして高齢者世帯の年金を含めた所得全体の底上げを図る観点、また社会保障・税一体改革の一環としての平成29年度から実施される年金生活者支援給付金の前倒し的な位置づけとして、さらに平成28年度前半の個人消費の下支えとする意味で認められたものでございます。内容は平成27年度の対象者のうち、平成28年度中に65歳となられる方で市民税が課税されてない方という条件でございます。基準日は平成27年1月1日、支給額は一律3万円となっております。加西市における対象者は4,700人を想定しております。

 簡単ですが、以上でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 他にございませんか。副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(丸岡弘満君) 予算書の51ページなんですが、農山漁村活性化対策整備交付金、この2,200万円の減額の理由と交付金の説明をお願いしたいんですが。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) これは加古川西部土地改良区の事業でございます。当初は団体営の区分と県営の区分というのがあるんですけれども、団体営の区分で7路線の機能診断を行い保全計画調査を行うというそういう状況で予算計上をさせていただいたんですけれども、その調査区域が団体営の区域をまたがりまして県営の区域になってしまったために県に事業主体が移行して県の予算でしていただくということになりましたので、事業は県でするんですけれども、市のほうにおきましては予算の必要がなくなったので減額させていただくということになっております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にもないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第22号中当建設経済厚生委員会に付託を受けた部分については、可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第22号中当建設経済厚生委員会に付託を受けた部分については可決すべきものと決定いたします。



△議案第23号 平成27年度加西市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第12でございます。議案第23号平成27年度加西市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 今回、その退職医療制度の廃止ということで交付金減となっておるんですけれども、その交付金の減になった部分はこれは税率改正とか、あるいはどういう形で補てんをするというかについて、そのことをちょっと説明していただけますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 桝田課長。



◎国保医療課長(桝田隆章君) このたび交付金が減額されていくことに対しましては、退職を一般の保険給付費でこれからは対応することになりますので、減額の補填という意味では、国と県からの従来の補助金療養給付金が約40%の増額が今後見込まれていくということになります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にもないようですのでこれで質疑を終了させていただきます。

 続きまして討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 意見もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第23号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第23号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第24号 平成27年度加西市介護保険特別会計補正予算(第4号)について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第13でございます。議案第24号平成27年度加西市介護保険特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。(なし)

 ないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第24号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致でございます。よって、議案第24号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第25号 平成27年度加西市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第14でございます。議案第25号平成27年度加西市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。(なし)

 他にないようですのでこれで質疑を終結いたします。

 続いて討論に入ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第25号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第25号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第26号 平成27年度加西市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第15でございます。議案第26号平成27年度加西市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。(なし)

 ないようですのでこれで質疑を終わります。よろしいですか。

 続いて討論に入ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようですのでこれで討論を終わります。

 これより採決に入ります。お諮りをいたします。議案第26号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第26号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第27号 平成27年度加西市農業共済事業会計補正予算(第2号)について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第16であります。議案第27号平成27年度加西市農業共済事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。(なし)

 ないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続きまして討論に入ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 何もないようですのでこれで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りをいたします。議案第27号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第27号は可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして新年度予算の審議に入るわけなんですが、ここで生活環境部職員以外の退席をいただいて結構です。退席を行うので席の移動がございますが、ここで休憩といたします。10時40分を再開といたします。よろしくお願いいたします。

     10時21分 休憩

     10時40分 再開



△議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について(生活環境部関係)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは休憩を解きまして委員会を再開いたします。

 日程に入ります前に、委員会に対して河原財務担当参事より欠席届が出ておりますので、ご報告を申し上げます。

 次は日程第17、議案第28号平成28年度加西市一般会計予算のうち当建設経済厚生委員会に付託を受けました部分について、そのうちの生活環境部関係についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 野生生物保護地区の整備補助金それから活動団体への支援交付金についてお聞きしたいんですが、これは28年度増額となっております。この理由についてまずお聞かせください。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部松岡環境課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 兵庫県の生物多様性保全活動の推進支援事業というメニューがございまして、県からいただくお金が200万、28年度はつくことになりました。この市の要綱によりまして、県の補助金の同額以上を市が補助するということになっておりますので、平成28年度については県が200万、市が200万ということで同額をさせていただいております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) そこでなんですけども、最近新しく網引湿原の看板があちこちに立っておるのを見るんですけども、そうなってくると皆どこに場所があるかというのはわかってくるわけですよね。だれでもそこに足を踏み入れるということが可能になってくるわけですが、地元としても網引湿原を観光資源にという思いもあるようなんですけど、そうなってくると今の湿原を今後も保護できるのか、希少生物やら動物やらというところで、今後保護できるのかということが危惧するところなんですけど、このあたりはどういうふうに考えておられるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 松岡課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 現在の我々の考え方でございますが、従来の自然保護のあり方というのは、貴重な自然を非公表にすることで守っていこうということでございました。しかしこれは自然を保全する担い手が、一部の専門家や行政に限られてしまっておりました。このため、人目がつかないために気づかない間に悪質な盗掘であるとか、踏みあらしが横行したり、人の手が入らなくなった里山は加速度的に荒れていって、失われていくような状況でございました。このため、現在では積極的に公表することで、多くの方に貴重な自然のすばらしさを知っていただいて、また保全の担い手として参加していただこうという方向に進んでおります。これは網引湿原と同じレベルの面積規模を持つ宝塚の丸山湿原であるとか、三田市の皿池湿原という場所でも同様の考え方で、保全活動が進められているところでございます。多くの人が訪れることに対する網引湿原における具体的な対応策ですが、まず湿原の手前に小川が流れておりますので、ここで長靴を洗っていただくとかというふうに指導をしております。

 また、地元の方がボランティアガイドとして、湿原内で活動をされておりまして、多くの方が訪れることで、悪質な収集家やマナーの守れない人への抑止力となって働いておるのではないかというふうに考えています。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 関連してですけども、網引湿原保全会が非常に頑張って保護を努められています。この交付金の関係でハード面、どのような整備をされる予定ですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 松岡課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 27年度につきましては、議員もご存知のように獣害柵を設置させていただきました。一部まだ残っているところがあるので、その延長と木柵木道を設置予定でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) その網引湿原へ行くまでに、農道があってイノシシが出て非常に荒れてきていると、また多くの湿原を見に来られております。南網引町が非常に親切というんですか、整備をされておるんですけど、その農道整備等々の考え方はどのように協力していただけるか、保全としてその湿原へ行く道の保全。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁できますか。松岡課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 今現在のところは、その農道整備というのはメニューには考えておりませんが、この予算の400万の中で残額が出れば保全会のほうで考えていただければどうかと考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 第2次加西市環境基本計画の策定事業についてですが、向こう10年を見据えてということで、策定するということになっております。この間、クリーンエネルギーとかという観点で、随分と太陽光パネルが設置されてきたと思うんですが、これも議会の議論でもかねてからありましたが、例えばため池に太陽光パネルを設置して、景観がどうとか動植物に影響がないかとか、そういうふうな議論というのはかねてからあったと思います。環境保全とか環境保護という観点と、クリーンエネルギーの導入によって景観が変わってきたりとか、それ以外の影響とかというのは相反する部分があると思うんですけど、このあたりについてはどういうふうに今後計画を策定しようというふうに考えておられるか。グリーンエナジーシティ構想で随分と太陽光パネルを導入してきたわけですね。一方で、そういう環境が変わりつつある、特にため池にしてもいろんな動植物がいて、それを保護しないといけないとかそういうこともうたわれておるんですけども、そういう点についてはどういうふうにお考えですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 松岡課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 今現在、その環境基本計画の中で議員がおっしゃられた、相反する部分をどう取り入れていこうとかというのは、まだちょっと結論は出ていない状況でございますが、現在のところため池のモニタリングであるとかというのをやっていまして、我々が今認識しているところでは特に生態系に影響はないのではないかなというような部分もございます。ただ専門家の方からは太陽の光が水面に届かなくなるので、生態系や水深に全く影響がないことはないというような結論もいただいていますので、なかなか難しい部分でありますが、審議会のほうで検討してまいりたいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) いわゆる自然のものと人工物が共存共栄できるのかということは、今回計画策定に当たってのすごいテーマだと思うんですね。方針としては、やっぱり自然環境というのとそれからエネルギー政策という両面を考えなあかんわけですけど、そういう点についてはやっぱり十分に考えていただきたいと思います。これは意見として置いておきます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 質問をされるときに、資料名とページをしっかりと明示してご質問していただきたいなと思います。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 続いてすみません。小野クリーンセンターの件でお聞きしたいんです。ページでいうと塵芥処理費ですね。27ページ、この予算資料の。いいですか。負担金のことで本会議でもちょっと触れられたと思うんですが、歳入部分でクリーンセンターの、ごみ搬入量の減ということが言われておったんですけども、これはどういう理由によるものなのかというのは、説明できますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) いろんな原因があろうかと思います。まず主にこういう市内のターミナルの部分を持っていっておるのと、事業者の方が持っていかれておるものとあります。そういった中で、傾向として事業者が回られておるごみが減ってきておるというのは、これはもう広域化を開始したときからの状況でございました。それとあと燃えるごみの中で、剪定枝等をリサイクルにしたということもありまして、そういったものも含めて減量していっているんじゃないかなというふうに分析をいたしております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 例えば、去年か一昨年だったか、ごみの減量のために生ごみの処理機の補助をしたりとかということもありますが、それも影響しているんですかね。それともう1つは、これは余りいい話ではないんですけど、自分の家でごみを燃やして結局ごみを出す量を減らしているんじゃないかというふうにも思うわけですけど、よく回られたらまだ例えばそのあたりの落ち葉とか草とかと一緒に、家のごみを焼いているふうな感じを受けるところもあるんですけど、そのあたりどうですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) まず今おっしゃられました減量機器ということで、生ごみ処理機を昨年度に補助金を拡充いたしまして、数量といたしまして、平成25年度で32件であったものが26年度補助金をアップしたことによって68件の利用があったというような、これはもう大きな効果が出たというふうに考えております。

 そしてなかなか答えにくいんですけども、各家庭で野焼きをされているんじゃないかなというようなことは、これは当然そういう環境課としても環境パトロールを行っておりますので、そういった中での把握しかございませんが、かなりそういう啓発とかもやっておりますので、そういったものは余りないんじゃないかなというふうには考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 一方、その歳出面においてですけども、長期修繕計画による工事費の増と言うことをいわれておりますが、お聞きすると長期修繕計画というのは5年間で平成30年度までということですが、その広域化についてはこの30年度までにきちんと話をまとめるということでいいんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) 加西市が小野と広域化を開始しまして、その開始する前に議員それぞれの方から大規模改修をするために、広域にするんじゃないかなというような疑念もいろいろありまして、そういった中で小野のクリーンセンターのほうへ修繕計画をきっちりと立ててほしいという要望をいたしまして、この修繕計画ができました。その中で小野クリーンセンターとしては、修繕計画に沿った適切な管理運営ができておるということでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。深田委員どうぞ。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 30年度以降についてはどうなるかというあたりは。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) すみませんでした。広域化というのは、4市1町の広域化ということでよろしいでしょうか。広域化につきましては、三木市さんが脱退されたということで4市1町での枠組みを維持しつつ、今後検討をしていくということでございますが、まだ今のところ西脇市さんが28年度この3月をもって、使用期限を迎えられるということで、地元との調整を現在されておるというふうに聞いております。まだその結果は不透明なところがございまして、その結果を受けましてこの28年5月より協議を再開するということで、前回の会議で決まっております。そういった中で、小野市さんにつきましては38年ですか、それぐらいまでには広域化を完成したいというふうな思いでございますので、そういったような格好の中で、広域化の時期的なものも進んでいくんじゃないかなというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) つまり28年度中にそういった議論がかなり具体化してくると。方針についても、もう明らかにできるような状況になってくるということですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) なかなかこの広域化と申しますのは、候補地これがまず大きな第一要因になります。この用地の搾り出しをするまでは、かなり期間を要するんじゃないかなというふうに考えております。この候補地が決まれば順調に後何年ぐらいでというような計画も立てれるかと思いますが、まだちょっと現在は不透明な状況だというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 予算トピックス11ページの加西衛生センターの運転管理の包括委託ということですね。今度4月から新しく委託をされて、管理運営をしていくということですけれども、当然業者さんとかそういった部分はもう決まっているんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) はい。この包括委託に関しましては、この工事と一括して入札をいたしております。その関係で現在工事を請け負っております住重環境エンジニアリング、これが包括管理で運転管理をしていただくというふうになります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) この予算が上がっております8,526万円ということですね。これは1年間の契約ということなんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) はい。そのとおりでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 先ほど包括委託の件が出てきたんですけど、例えば小野のクリーンセンターの場合、こういう維持管理の部分で個別に業者を委託して、修繕をするという手法をとっているんですけど、加西の場合はこれまでもごみ、クリーンセンターの場合は包括委託をしてきた。今回のし尿処理場についてもその包括委託というふうにやっているんですけど、結局コスト的には個別で小野の場合はしているし、加西の場合は包括でという話なんですけど、どうなんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部森田次長。



◎生活環境部次長(森田政則君) 小野クリーンセンターの場合におかれましては、議員がおっしゃるとおり修繕工事等を適切な工事業者を選択をいたしまして、入札をかけられておるというようなことでございます。これはタクマさんという業者が入られておるんですけども、すべて外部発注ということではなく、大方はそこの業者が修繕をされております。その中で、これぐらいやったらほかでもできるやろうというようなものにつきましては、別途で契約をされて施工をされておるというふうな状況でございます。そういったことによって、かなりコスト削減にはつながっているかなというふうに感じております。

 そして、加西衛生センターの包括委託はそしたらどうなのかということなんでございますが、衛生センターにつきましては修繕も含めた包括委託となっておりますので、非常の地震とか災害とかそういった以外の通常の修繕につきましては、包括委託の中で対応をしていただくというふうな契約でございますので、お互いに契約内容が違いますので、衛生センターはかなり充実した包括委託ではないかなというふうに思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 ないようですので質疑を終結いたします。

 本案はこれをもって一旦審議は終わります。なお、討論採決についてはこの後の関係部署の所管の部分の質疑が全て終わった後に行いたいと思います。



△議案第32号 平成28年度加西市公園墓地整備事業特別会計予算について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして日程第18、議案第32号であります。平成28年度加西市公園墓地整備事業特別会計予算についてを、議題といたします。何か質疑等ございませんか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 予算書の301ページなんですけど、委託料の中に測量設計委託料が1,000万もありますけども、どういう設計をされるのか1,000万も。ちょっと内容を教えてください。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部松岡環境課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 平成27年度に20年ぶりに第2区の新規の55区画を増設供用開始をいたしました。現在のところ総区画数が729区画でございまして、使用可能が663区画となってございます。ここ10年間の状況でございますが、区画の返還数これが年間4区画程度ございます。新たな使用許可の平均数が8区画で、合計4区画1年間に利用されているというような状況でございます。今現在、残りの使用区画が68区画ですので、今後15年から20年程度の需要には耐えれるのではないかということで、公園墓地の整備事業に一定の区切りがついたと、我々のほうでは判断をしております。したがって、開発区域面積の確定による面積の変更と、水道事業者に対する用地の一部売却による面積の変更によって、開発許可の面積の変更の申請をする委託料でございます。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員よろしいですか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) それとこれは関連やと思いますけども、予算資料の27ページですけども、火葬業務経費及び施設管理維持管理1,495万ですけども、これは指定管理の方に払うお金だと思うんですけども、もうちょっと内訳が欲しいのと、施設管理のほうの右側に待合室があるんですけども、しょっちゅう私は行く機会があって見るんですけども、火葬場の右側の施設はなかなか使ってないような気がするんですね。無駄に置いてあるような感じがするんですけども、将来的に何も考えていないのか一遍お尋ねしたいんですけども。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部松岡環境課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 火葬場の業務経費及び施設の維持管理費につきましては、従来と同じように火葬場の管理全般をお願いしている部分でございます。それから、後段の右のお部屋でございますが、遠い所から来られる弔問者の方は時々利用されておりまして、頻度はさほど高くはないのですが、現在も利用されていることがございますので、別の用途にということは現在のところは考えてはおりません。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員よろしいですか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 何か無駄な気がするんですけどね。あれだけの施設が、本当にもうちょっとうまいこと、仮に加西市営の斎場をつくるとか、斎場と言うたらおかしい、葬儀場、そういうものをつくって、儲かる方法を市が、いろいろ私やったら考えますけどどうですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) あれは市営の斎場ですよね。それ以上に何をやれというんですか。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) いやいや、ここにはコスモさん山口さんぎょうさんありますけども、また別のそういう組織は。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) そこにホールをつくれということですか。そういう質問ですか。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) もうちょっと安く上がる方法を考えないとあかんと思って。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) そこにホールをつくったらどうやという質問みたいなんですけど。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 今、家族とかそういうこまいのが流行ってますんで、ちょっとそういうのを運営したらどないかなと思うんですけどね。これは一応提案やけどね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁できますか。松岡環境課長。



◎環境課長(松岡伸一君) 現在のところ考えてはおりませんが、またご意見もお伺いしながら検討したいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。質問の意図が少しわからなかったもので、えらい申し訳ないですが。他にございませんか。(なし)

 ないようですので質疑を終わります。

 続いて討論に入ります。ご意見のある方はございませんか。(なし)

 ご意見もないようなので、これで討論は終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第32号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) はい。賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第32号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第35号 平成28年度加西市水道事業会計予算について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第19でございます。議案第35号平成28年度加西市水道事業会計予算についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。水道事業はよろしいですか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 予算書の25ページ、27年度の貸借対照表と28年度の貸借対照表は20ページですね。ここを見ますと、かねてからずっと議論をしてきましたけど、10%値下げしてさらに10%で、20%の水道料金値下げによって、今後利益積立金を取り崩していってという形で述べられておったと思うんですけども、これを見ますと利益積立金がそのままという状況でありますが、このあたりは結局のところは積立金を取り崩さなくても、赤字等にはなっていないということでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部上下水道西脇管理課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 言われたとおり、議論されたときは予算の段階でございまして、予算の段階では数千万赤字であろうと、それが今後3年間ほど続きますという話だったかなと認識しております。実際、決算を出せば受水量も下がっております。この3年間の中で実際水道料金を値下げしていきましたけれども、受水費のほうも市川町さんとの交渉にもよりまして下がっているという実態がございます。そういう中で、工事費も削減できたという中で、費用もかなり削減できたということで、当初予算の段階で置いておりましたマイナスよりもかなりマイナスが少なくなって、結果として利益積立金を取り崩すことなく現在まで来ているという状況でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) わかりました。もう1点なんですが、県水のほうが引き下げをされております。引き下げたけども県としては受水収益が減少する見込みだからというのと、水道施設の更新とか耐震化、それをすることによって各自治体でやっている水道事業を、健全経営化させなさいよということだそうなんですけども、実際近隣を見ましても小野市は上下水とも値上げをし、それから姫路においても値上げということで、いつだったか神戸新聞にも出ておりましたけど、今後の見通しとしては値上げをしないと、水道事業をやっていかれへんというふうな内容だったと思うんですが、この見通しについては加西市としては、今、20%値下げしている状況ですけど、当面28年度も含めその後においても何とか維持できるという状況なんですかね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 西脇管理課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 28年度から県水のほうが、平均の供給単価で5円値下げされました。これは県下の平均でございます。それを28年度の予算には反映してございます。今後なんですけれども、加西市はこれまで20%値下げをしてきております。受水費のほうも削減できているという状況でございますし、今後市川町さんの方の受水費をどうするかというのは、市川町さんのほうと協議を進めておるところですけれども、これはもう28年度で幾らかは値下げが期待できると、そういうこともございまして、今後数年間は予算的には安定まではいきませんけれども、値上げをするというところまではいかないというふうに見込んでおります。

 ただしそれ以降になりますと、やはり事業体として小規模の水道事業体が経営をしていくということでは、やはり人口規模とかある程度削減できるところは削減できているという状況でございますので、そこでスケールメリットを生かすということで、10年先になるか20年先になるかわかりませんけれども、広域化ということも視野に入れて、今現在取り組んでいるところでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) いいですか。他にございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 先ほどの受水費の下がっております、これが、31ページに示されておりますけども、市川町はやっぱり大分受水の立方がもう下がっておるということですね。今、西脇課長のほうから説明があったんですけども、今後この市川町との交渉をこれが一番これからも大事になってこようかというふうに思います。したがいまして、この交渉をしっかりやっていただきたいというふうに思うんですけども、その意気込みといいますか、そのへんのところをお聞きしたいと思うんです。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部西脇課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 加西市では県水の値下げというのが、昨年の秋に確定いたしました。それを受けてこちらのほうも、市川町さんのほうと協議を進め始めたというところでございます。市川町さんのほうも県水の受水団体ではございませんけれども、新聞報道で県水値下げになるということをご存知でありましたので、やはり自分のところも値下げをせざるを得ないというような認識でございます。それをどの部分でということになるんですが、27年に覚書、契約というか交わしましたところが、今まで責任水量というのを5,100というので来ておりましたけれども4,100に下げた、それを越す分については1立米当たり19円とすると、これは今までにない画期的な覚書が契約できているのではないかなというふうに思っております。その恩恵を今受けていっているわけなんですが、さらに加西市としてはそれにプラスアルファになるような覚書というか契約をしていきたいということで、今協議を進めているところでございます。

 具体的に申し上げますと、県水のほうで5円下がっておりますけれども、これを市川町さんのほうの供給単価、どの部分で反映させるんやというところですね。単価にするのか責任水量をどうするのかと、そこを今調整しておるところでございますので、加西市としてはできるだけ加西市に有利なというような提案をしておるところでございます。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) その点をぜひとも頑張っていただきたい。小野市も姫路市も値上げをするということです。加西市は今値下げをして頑張っておる状況なんですけども、今近隣と比べて加西市の水道料金の状況、高いのか安いのか、もう本当にこれまで加西市は水道料金が高い高いと言われ続けてきた状況なんですけども、今はどうなんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 西脇課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 水道料金を20%下げた段階で、北播では3番目ですよということを言い続けてきました。県下で申し上げますと、平均よりは若干高いというようなレベルまで来ております。ですから、上位から中ほどより上のレベルという状況でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 前に水道料金を10%引き下げたときに、すべて県水にしたほうが安いんだけれどもというふうな議論があったと思うんですけれども、ただ市川町の水にしても困ったときに助けてもらったと、友愛の水ということでなかなかむげに切ることもできないというふうな話があったと思うんですけれども、これからもこの県水の単価の動向を見ながら、市川町と交渉しながら併用していくというふうな方針なんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部西脇課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 当面の間はそういうつもりでおります。市川町さんとの覚書の中では、県水の受水費といいますか、供給単価を踏まえて毎年協議していきましょうというふうにしておりますので、その都度毎年の協議をしていくということなんですけれども、確かに今言われたように県水をすべて市内全域に配水できるような体制に持っていくと、そのほうが割安になるというようなことを申しておりました。といいますのは、市川町から水をいただくときに瀬加のほうからポンプアップしてという、この施設の維持管理は加西市側が持っております。その経費がプラスされるので、すべて県水にかえるとその経費が要らなくなる、というイコール県水のほうが安いということも、市川町さんのほうにはお伝えしまして、こういう状況なんで今後どうしていきましょうという相談を、今しておるところでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 今の答弁で市川の送水管がもし何か震災なり、もし使われなくなったら市川町からの送水は全然ゼロになるんですけども、その場合は市川とは切るということですか、もうその時点で。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁できますか。足立上下水道課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 今のところ新しい配水池がまだできていませんので、いきなりゼロということは無理なんですけど、もし緊急の事故があった場合については、応急的に直していくと、修理していくという考えでいます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) それと鴨谷にタンクができるんですけども、この予算に入っていないけど、それはいつごろから着工するような感じなんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 以前説明をされてましたよね。再度よろしいですか。足立課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 基本的な設計については、今現在行っています。具体的な工事につきましては、県の企業庁さん、それから市川町さんと協議しながら順次進めていくという考えでいます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 先ほどの鴨谷配水池の整備なんですけども、総事業費としてはどれぐらいを見積もっておられるんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部足立上下水道課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 非常にちょっと難しい問題でいろいろあって、県の企業庁さんで負担いただける分が、幾らかあるのかなというふうな期待があるんですけど、それを含めまして15億程度見込んでいます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) もう1点ですけど、その配水管の敷設がえということで、かねてからその水道施設の耐震化ということを言われておりますが、確認ですけどもし前答弁されておったら申し訳ないんですが、耐震管と耐震適合管をあわせて377キロぐらいになるんですかね。総延長は449で差し引きしたら大体72キロぐらいがまだ市内で耐震化の、適合しない管だということなんですが、この管路の敷設がえについては、これはどういうふうに今後計画をされていますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 足立課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 先ほど議員がおっしゃられたとおり、あと72キロ程度残っています。そのうちVP管といいまして、一番耐震性が低い管これが約9キロあります。この9キロにつきまして平成32年、あと今から5年後に耐震管にかえていくと、敷設がえしていくという考えであります。その残りのあと62キロ程度この分につきましては、一応鋳鉄管、鉄の管であります、耐震性はないんですけどこれの寿命というか、耐用年数がまだ少し残っていますので、これは32年度以降にもう1回計画を組み直して順次更新していくという考えでいます。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) もう1点。先ほど市川からの配水の件であったんですけど、随分とあちらから送られてくる施設が老朽化しているという議論は、前からあったと思うんですね。一方、市内を見ましても配水池とかポンプ場というのは、かなり老朽化しているというのもあるし、その耐震化が進んでいないというのもあるんですけど、こういう大型の施設とか管路じゃなくて、こういう施設の整備というのはいつから進んでいくんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 足立課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 施設につきましてはポンプ場等につきましては、現在のところ順次更新していっています。ただポンプ場なんで、外側の建屋ですね、その部分についてはちょっと耐震性が低いんですけど、中で鉄骨を組みまして補強とかというふうな感じで耐震性能になっていっている感じです。それから大きな配水池、寺山、明神山等、配水池につきましては耐震診断を行いまして、順次今から更新していくという状況であります。それから古坂、小谷、釜坂この辺につきましては、市川水系でありますので鴨谷の配水池ができましたら、それが代替できるのでその辺の施設は、今後は廃止とかという形になっていくというような形であります。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 1点ちょっとお聞きしたいんですけども、配水管のループ化について、今ループされていない場所が多くあるのか、今後ループにしていく計画があるのかをちょっとお聞きしたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 足立課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) ループ化につきましては、市内ほぼできているという感じでいます。今後ループ化の末端の給水、2件とか3件とか少ないところにつきましては、ループ化も考えられるんですが、末端の給水の配水管で洗管をしていくという感じで安定給水を図っていきたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)。

 他にないようですので、これで質疑を終結いたします。

 続いて討論に入ります。ご意見のある方はございませんか。(なし)

 ご意見もないようですので、これで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第35号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第35号は可決すべきものと決定いたしました。



△議案第36号 平成28年度加西市下水道事業会計予算について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして日程20、議案第36号であります。平成28年度加西市下水道事業会計予算についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) トピックスの11ページの水洗化促進補助金の1,600万かな、これ。これは要するに補助金なんですけども、これは去年からの継続事業ですけども、この去年の実績はどないなってますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 西脇課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) この助成につきましては、平成27年度からスタートしたものでございます。現段階で71件申請が出ております。予算の段階では、今回27年度と同額を貸していただいております。件数にしますと120件分ということになります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 農集コミュプラの統廃合と公共下水への接続なんですけども、28年度においては予定している場所の確認をさせてください。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部足立上下水道課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 予算書の11ページをごらんいただきまして、その中の処理場整備費の工事請負費、この中で8,000万計上をさせていただいているんですけど、この分で芥田の農集と加西北部のコミプラを統合するという計画を挙げています。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) まずは1ヵ所、28年度ということなんですけど、その施設統廃合したらもともとの例えば芥田の処理場というのは、今後どういうふうになっていくわけですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 足立課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 芥田農業集落排水施設なんで、農林水産省の補助をもらって建設しております。補助事業で建てた施設なんで廃止してつぶして更地にするということはできませんので、一応建屋のほうは地元で何か有効利用をしていただくというような考えでおります。これは地元と今から協議させていただいて、その辺を決定していきたいというふう思っております



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 予算資料ですね。34ページ、マンホールの修繕及び調整工事これが4,400万円今回計上されております。昨年度よりふやしていただいておるんですけれども、せんだって意見交換会、委員会報告のときにしたときに、マンホールの修理を申し出たところ余り対応してもらえないという、そういう状況をお聞きしまして、区長さんでしたので多分言うていただいたらできるだろうという回答はしたんですけれども、マンホールの修繕ですね、これはもうたくさんあちこちに今あるんですね。工事をやったあと、もう大分たっていますので路面が陥没あるいは周囲は亀裂が入って、たくさん工事が悪い箇所ができておりますので、その対応をどのようにしていかれますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 足立課長。



◎上下水道課長(足立安宏君) 地元並びに近隣者の方からマンホールがへこんでいる、マンホールが浮き上がっているというような状況をお聞かせ願えたその時点で、すぐに現場に走りまして対応というか、業者にマンホールの修繕をお願いするようなことになろうかと思います。ただ、マンホール自体が浮き上がったり下がったりじゃなしに、周りの舗装がへこんだりという形が多いものですから、この辺は道路管理者ですね、土木課さんと一緒に協議しながら、そこ一体的に舗装を修繕していくような考えでおります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) それぞれ対応をしていただいておりますけれども、区長さんからも依頼もありますので、できるだけ早急にしていただけるようにお願いをしたいと思います。特にマンホールの周辺が陥没が多い状況ですね、これは工事が悪いは悪いと思うんですけど、しっかり転圧ができていない状況の中でそういうことが余計起こるのかなというふうに思うんですけども、その辺の対応をしっかりお願いをしたいというふうに思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 意見でよろしいですか。他にございませんか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 下水道管ですけど、北条の町はどうしても長屋とか古い家がいっぱいあって、高齢者の方がおられて、やっぱり下水道のそういうのは進まないんですけども、行政としてはどういう対応をされておるんですか。そういう家に。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁できますか。北条の市街地ですね。下水の進捗というんですか、水洗化。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 100%にはならんと思いますけど、長屋が結構あるんです、町中に。それは皆ほとんどまだくみ取りなんですけどね。それはやっぱり何とか行政がちょっと何とかするような格好にならんのかなと思って。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 生活環境部西脇課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 先ほどのトピックスのところでご質問いただいた、こういうような促進補助金を活用していただけるように、27年度についてもこの補助金を創設しましたので、ある地区を重点的に回らしていただきました。その効果が今年度中に出ておるところもございますし、種をまいたんで早く出る芽があるし、ちょっと時間をおいて出る芽もあると思います。28年度以降、まいた種が芽を出して花開くときが来るかなというふうに思っておりますし、こちらとしましては27年度で1地区でしたけれども、これを前々年度から続けております。ですので、こういう補助金ができましたということで、そういう地区も重点的に回らせていただきたいというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 今言ったのはわかるんですけど、この水洗化する、これは仮にいうたら小学生がおったりとか、子供のおるということが書いてありますけども、私が言いたいのは長屋でもうお年寄りの高齢者ばっかりがおられて、皆ほとんどが借家であって大家さんはおってんですわ。だから大家さんがせえへんと言うたらそれで終わりなんやけども、そういう家が結構町中にあるんですけどね。その対策なんですね。今のよってのと別の対策やと思うんですけどね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 西脇課長。



◎上下水道管理課長(西脇親君) 非常に難しいところなんですが、この助成金につきましては高齢者のみの世帯、単身世帯も対象になっております。また借家であったとしても、大家さんがオーケーということであれば使えるということになっておりますけれども、我々も促進に回っておりましてやっぱり家が古いというのはよく言われます。工事をしてもいいんやけども、工事がすれば家がつぶれてしまうがなというようなところもございまして、そこのところは次に建てかえたときに水洗化しますというふうな方もいらっしゃるんですけれども、非常に難しいところで対策としてはなかなか難しいなというのが現状でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 ないようなのでこれで質疑は終結いたします。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方はございませんか。(なし)

 ご意見もないようですので、これで討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第36号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) ありがとうございます。賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第36号は可決すべきものと決定いたしました。

 ここで執行者の交代に伴う座席移動がございますので、ちょっと休憩とさせていただきます。トイレ休憩だけします。再開は11時45分にさせていただきます。よろしくお願いします。

     11時37分 休憩

     11時45分 再開



△議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について(都市整備部関係)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは休憩を解きまして、委員会を再開いたします。

 次は、日程第21、議案第28号平成28年度加西市一般会計予算について、建設経済厚生委員会所管のうち、都市整備部所管の部分についてを議題といたします。何かご質問等ございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 予算トピックスの9ページの一番下の、住宅分譲地の整備事業なんですけれども、ベルデしもさとに続く、第2弾の住宅分譲地整備なんですけれども、これは尾崎町の北条高校前の市街化調整区域を、地区計画と特別指定区域制度を合わせて整備するということだったんですけれども、もう少し具体的に教えていただけますでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部下山都市計画課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 尾崎町高校前地区の住宅地分譲地について、簡単に、まず事業概要のほうからご説明させていただきます。この地区につきましては、ご存じのように空き地がたくさんございます。その空き地を、今の計画といたしましては、民間事業者さんが取得をして、また道路整備、それから公園整備、あわせて宅地造成を行いまして、その空地を、新たな戸建て住宅用地ということで、約20戸計画しております。そちらのほうを、民間事業者さんのほうに、分譲していただくという計画になっております。

 この事業の施行につきましては、先ほど中右議員も言われましたように、地区計画の制度を用いまして、規制を緩和する方向で考えておりまして、この事業の施行にあたりましては、加西市と、それから尾崎町の自治会さん、それから民間事業さん、三者共同で行っていきたいと考えております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) もう民間事業者が土地を買収して、そこに区画整理するということなんですけれども、事業施工者の公募を行うというふうに書いてあるんですが、これはどういう意味なんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 先ほど申しましたように、この事業の施行にあたりましては、基本、民間事業者さんのほうにお願いしようと思っております。その民間事業者さんをお願いするにあたりまして、市のほうで公募を行いまして、その公募によって事業者さんを選考することとしております。なお予定といたしましては、公募につきましては、28年の5月から7月にかけて行う予定にしております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) ちょっとわかりにくいんで、もう一回聞きますけれども、土地については、その民間の土地なんですかね。民間の土地を民間の事業者が買うと、その買う事業者を公募するということでよろしいんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 土地につきましては、現在、自治会さんの名義の土地になっております。この自治会さん名義の土地を民間事業者さんに買っていただいて、なおかつ道路の整備、それから公園の整備、それから宅地の造成を、それも全て民間事業者さんのほうで行っていただくという予定にしております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) これからの市の住宅整備なんですけれども、この今の整備のように、市が調整をして、民間事業者さんを公募して、工事してもらうと、そういうふうな形を考えてらっしゃるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) ベルデしもさとにつきましては、市の用地ということもございましたので、市のほうで整備・分譲したわけなんでございますけども、今後、市の財政面もございますし、本来、宅地分譲というのは、民間事業者さんの行っていただく分野でもあろうかと考えておりますので、今後は、都市計画的な規制緩和につきましては、当然市のほうでさしていただくんですけども、具体的な整備・分譲につきましては、民間事業者さんのほうでお願いしたいというふうに、現状は考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 予算資料の24ページの下から二段目、都市再生事業費、工事請負費の鶉野飛行場の遊歩道のコース、それから距離について、ちょっと確認したいんですが。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部岡田都市計画課主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 失礼します。遊歩道のルートですけども、南のほうからいきますと、防空壕があるところからずっと上へあがっていきまして、神戸大学のところまでを遊歩道の整備を予定しております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員、わかりますか、場所。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) どこからどこまでですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 再度、岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 東笠原のセブンイレブンがある前のあたりの、県道玉倉のあのあたりから、ずっと神戸大学のほうへずっと上がっていくんですけども、そこの整備を神戸大学のとこら辺まで、やる予定でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 距離は何キロでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 距離といたしましては、約800メートルございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) それとこの中に、実施設計委託料というのがあるんですけども、これの設計は、何々の設計でしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 設計費のほうは、資料展示施設と、一番北側に予定しております展望広場と、防災設備等の実施設計でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) ということは、あの2施設、防災施設と展望広場の2施設ということですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) はい、そうでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございますか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) ちょっと関連しまして、そこの今のところの、戦争遺産の用地買収いうてありますけども、これ一遍お尋ねしたんですけども、戦争遺産は結構あるんですけど、その用地の買収のお金も入ってるいうことですか、これ。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 用地といたしましては、防空壕と機銃座、機銃座入っております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 機銃座いうことはあの2カ所分、それとも神戸大学のほうで3カ所分ですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 失礼します。機銃座は1つでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 1ついうたらどこよな。3つあんねんけど、1つ、どういうこっちゃ。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 個人の持ち物のところでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 個人は2カ所あるはずなんですが。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 失礼しました。2か所あるうちの、東笠原の所有地のほうの機銃座でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員、よろしいですか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 一応、1カ所いうことやね、その分。ほかのことは、全然考えてないわけ、今年度の予算には。その前からいう、そういう遺産をみな、今度また道できるんやけど、まだ横にも防空壕がいっぱい、2カ所あるんですがあれでも、その土地の持ち主は、もうめぐよってんですよ。いらんから。そやから先買わな。そやから、やっぱりそういう点がありまして、持ち主が勝手にめぐまでに、そういうことでちょっとどういう考えかお尋ねします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹、いけますか。下山課長。



◎都市計画課長(下山晴一郎君) 来年に予定しております用地につきましては、先ほどの機銃座を1つ、それから防空壕も購入する予定にしております。黒田議員ご指摘のように、防空壕たくさんございます。ただその中で、今後活用していきたいものについて、まず早期に整備するものから、用地のほう買収していきたいと考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) これ、その防空壕も、これは神戸大学の中の防空壕ですか、一番大きい、これは。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 神戸大学の防空壕は、用地買収はしませんので、委託契約で、神戸大学さんと貸してもらうという形になります。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員、よろしいですか。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 場所ちょっと、どこの場所の防空壕ですか、これは。今、開放しとる場所ですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) すみません、神戸大学の中にある、一番大きな防空壕……。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 開放しとる防空壕は買わないわけですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部井上部長。



◎都市整備部長(井上利八君) 今現在、計画しております防空壕でござますけども、これにつきましては、現在、市道整備ということで、仮称でございますけども、市道鶉野飛行場線いう計画をしております。その計画の中で、一部その防空壕がかかってくるという箇所がございますので、その防空壕を保存しようということで、28年度の予算に計上しておりますのは、その道路法線にかかってくる防空壕を、用地買収するというふうな計画でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員、よろしいですか。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) わかりました。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。質問ですか。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 質問、また別のやつ。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 別のやつ、ちょっとすみません。10ページの市街地住環境整備事業の新しい拡張、この中にも、塀とか門の撤去費も助成の対象となるとかあるんですけども、門と塀を撤去した後は、その同じものをまた新設も入っとるわけなんですか、これ、ちょっとお尋ねします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部井上都市計画課主幹。



◎都市計画課主幹(井上英文君) 来年度予定しております門、塀の撤去費の助成ですけれども、撤去費のみを助成対象として、整備費は助成の対象とはしていません。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 同じ10ページのその下のところの西高室土地区画整理事業なんですけれども、この8,700万、主にどういうふうな支援に使われるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部岡田都市計画課主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 助成のほうですけども、工事費等に、都市再生整備計画の工事費等と、委託料に2分の1を助成するものでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) それから、28年度から宅地分譲を開始するということなんですけれども、これ保留地の販売だと思うんですけれども、これは、早く販売しなければいけないというふうなこと聞いてるんですけれども、どんなふうな販売の仕方をされるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) ちょっとここでお昼近づいておりますが、この都市整備部を終了まで、延ばさしていただいてよろしいですか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹、どうぞ。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 現在、保留地に関しましては、役員会で協議を重ねて、平成28年度の夏ごろに募集要項を作成し、秋ごろから分譲を開始を予定し、来年の1月から、実際に家が建てれるように予定をしております。それと、分譲計画でございますが、現在、宅地メーカー及び近所の不動産屋さんにヒアリングを行いまして、どういうふうに販売をしたらいいかというのを、ブロックで販売するのがいいのか、それとも、もう一般で抽選でいくのがいいのかというのは、今、役員会で検討しているところでございます。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 販売については、その専門家といいますか、その不動産屋さんに任せるというふうなことになるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 不動産屋さんは売買できませんので、住宅メーカーさんになると思うんですけど、住宅メーカーさんに買ってもらいたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) トピックスの9ページ、鶉野飛行場周辺道路整備についてですけども、1期工事とありますが、1期、2期、3期というふうに段階的にやるということなんですが、1期工事は、どこからどこまでを考えておられるのかということと、もう一つは、鶉野中といいますか、鶉野上といいますか、あそこの複雑な交差点の改良については、これは28年度ではないということですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部北川土木課長。



◎土木課長(北川陽一君) 1期工事といいますのは、その複雑な交差点から西といいますか南といいますか、今の飛行場の部分で、次世代のあたりまでが1期工事です。その南については2期工事となりまして、県道の玉野倉谷線です。3期工事としましては、その複雑な交差点を含めまして、三木宍粟線までが3期工事でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) もう一点、鶉野飛行場線の整備事業ですけども、これは総事業費でいくらになる予定ですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 北川課長。



◎土木課長(北川陽一君) 9億円でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 9億ですか。北川課長。



◎土木課長(北川陽一君) すみません、10億円でございます。失礼しました。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 10億ね。よろしいですか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 結局、交差点改良というのは、何年度ぐらいに行う予定なんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 北川土木課長。



◎土木課長(北川陽一君) 3期工事になりますので、平成30年度を目標で、推進していきたいと考えております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 9ページなんですけど、道路修繕事業の1億2,000万のこの分ですけど、この下に約110カ所いうて書いてありますけども、これであらかたの修繕は、完了するわけですか。これどれぐらいになってますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部北川土木課長。



◎土木課長(北川陽一君) 現在、平成27年度末で約200カ所ございまして、毎年60カ所から80カ所ぐらい要望が新しく挙がってきますので、110カ所をこなしていけば、計算上でなんですけど30年、31年あたりには、そのまま修繕要望が出てきて、すぐに対応できるような態勢に、やっと戻るのかなと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 黒田委員よろしいですか。他にございませんか。副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(丸岡弘満君) 予算トピック9の、予算書の22ページなんですが、地籍調査事業について、質問さしていただきます。27年度から、3地区から6地区に拡充するということで、非常にうれしいことなんですけども、予算のほうが1,500万減になっておるわけですが、これは筆や面積等に関係して減ってしまっておるのか、この地区は増えておるのに予算が減ってる理由をお聞きしたいんですが。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部原田用地課長。



◎用地課長(原田正之君) 確かに、今、副委員長が言われましたとおり、数字だけ見ますと金額が減っておりますけれども、やはり地区それぞれには、面積とか筆数とか大小ございます。そういったところで、ことし6町と、28年6町ということでございますが、そういったその地区面積、あるいは筆数によりまして、出た金額がこういうな形になっておりますので、その点ご了承お願いいたしたいと思います。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(丸岡弘満君) それと、やはり工程の中で、やはり官から民へ渡していくこともこれからも重要なんかなと思うんですが、結局最後は、市の職員の方が非常に大切になってくるわけでありまして、現状の職員の方、今これ広げていって、もう今でも、あっぷあっぷ言われて、もう大変な状況やと思うんですけども、この辺、今現状、この人数で、たぶん3名ぐらいでやられてるんですけど、これ大丈夫かなと思うんですけど、その辺どうでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田課長。



◎用地課長(原田正之君) いろいろとありがとうございます。今現在、私どもの職員は、正職員が5名と再任用職員が2名ということで、7名で動いておりまして、そのうち係が、地籍管理係と用地係と2係がございまして、係を超えて、やはり地籍の立会いのときの非常にピークに達しますので、その場におきましては、再任用職員あるいは用地担当職員も含めて、お互い協力し合って、頑張っているところでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(丸岡弘満君) ぜひ、今も委託でプロフェッショナルの方もお雇いして、対応もいろいろされておると思うんです。人員の増と、やはり若手職員の地籍のプロフェッショナル育成という点で、私これ大切やと思うんですね。やっぱり危機管理上、やっぱり今若手っていわれても、多分、40ぐらいの人が一番下だと思うんです。やっぱり20代、30代の職員を今育てておかないと、非常にこれから大変なことになると思いますし、やはり人員も増やすということもぜひ検討していただきたいな。これから、まだまだ調べなければいけないところあると思うんですけど、その辺いかがでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田課長。



◎用地課長(原田正之君) 副委員長ご指摘のとおり、私どもも同じような意見でございます。やはり今現在行っております職員といいますのが、一番若いところで係長、主任というところでございますので、やはりこういった地籍、あるいは技術の向上を、若い人にも継承していきたいということで、昨年の人事ヒアリングのほうにおきましても、人員の増と、それと若手職員の配置ということで要望をしております。そういったところで、地区数も今、要望が52地区挙がってきております。1年に4地区5地区しても10年以上かかる事業でございますので、そういったところ人員の要望を、今後も図っていきたいとは思っております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(丸岡弘満君) やっぱりこれ、本当急がなければいけない、その山もあるんで、やっぱりこの山なんか特に、昔の人やないとわからないような状況になって、もう亡くなってしまったら、もうわからないっていう本当に困ることもありますし、やっぱり先ほども、何度も言うようですが、20代30代の職員、プロフェッショナルを育成していただきたいという思いもあるんで、ぜひとも要望ですけども、こう人員増とプロフェッショナル育成をお願いしたいと思います。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 要望でよろしいですか。



◆建設経済厚生副委員長(丸岡弘満君) はい、以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 先ほども質問あったと思うんですが、その道路修繕なんですが、重点的に、今後やっていくということですが、具体的に、要望を挙げてる順にやっていくっていうことはよく言われてるんですけど、ただ一方で、やっぱりすごい痛みの激しいところというのもあって、それやったら結局、その要望を出すの遅くて、後回しになってまうというケースも考えられと思うんです。道路修繕せえへんかったら、結局後で事故に遭ったとかいうて、専決処分で、賠償せなあかんというような事態も出てくるわけですけども、その優先度については、あくまでも要望を先に優先して処理していくのか、それとも、一定本当に痛みが激しいところは、もうそこを重点的にやっていくというのかというところでは、やっぱり違ってくると思うんですけど、そのあたり重点期間中っていうのはどういうふうに進められますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部北川土木課長。



◎土木課長(北川陽一君) 要望順ではございません。安全度ですね。破損度、緊急度をまず考え、現場、確認全部してますので、確認しに行きました後、費用対効果、あとその他、防災、公益、環境等を含めまして、後、通学路ですね、特に優先的にいうことで進めてまいります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) これも先ほど議論あったんですけど、鶉野地区の都市再生整備計画なんですけど、この前の総合計画の議論で、確かこれまでは3つのゾーンに分けて整備するということはおっしゃってましたね。これ整備部長もおっしゃってたことで、3つ目というのが資料館、道の駅っていう施設の話があったんですけど、それが総合計画の議論の中では、それは31年より後ろやということを言われておるんですけど、これまでの議論でしたら、確か31年度内にこの計画内において、その施設も整備していくという話をされておったと思うんですけど、それが除外されてるというのは、あれ、これまでの議論と違うんじゃないのって思うんですけど。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部井上部長。



◎都市整備部長(井上利八君) 飛行場周辺整備、この中で一番メインになってまいりますのが、先ほど議員言われましたように、道の駅、資料館でございます。今現在、我々のほうで進めております、この都市再生整備事業の中には、当初からその道の駅、資料館いうのは含まれておりません。都市再生整備事業いいますのは27年から31年、5カ年計画で進めましょうと。ただ、その昨年から行っております、地元とのワークショップの中でも、やはりキーになる施設をつくってほしい。特に道の駅をつくってほしいという要望が、非常に強くございました。当然、行政としましても、その辺の施設をつくりまして、せっかくできる施設でございますので、周辺整備もできてまいりますので、やはり賑わいづくりをつくる、キーになる施設をつくるというのは、その過去からの議論の中でも、そういうなものをつくらないと、この事業は成功しないということは、常々言っておりますので。

 これは先日の総計の中でも、私はその道路整備と、アクセス道路とあわせて完成年次を、道の駅の完成年次、または資料館の完成年次を合わせていくという格好で整備したいというふうにご答弁しておりますので、やはり、その道ができなければ、やはりそこへのアクセスが非常に悪くなるということで。これは今の計画でいきますと、アクセス道路の整備の完成年次にあわせて道の駅、資料館、これをできるだけ早い段階でつくりたいなと思っております。

 ただ、その道の駅、資料館につきましても、多額の費用が必要になってまいります。ここが非常にネックになってまいりますので、この辺は、あらゆる補助事業を活用していくということで考えておりますので、そこは今から現在、国のほう、または県のほうにも補助メニューを、いろんなもの探りまして、できるだけそういうような事業を活用して、早期の段階で完成できればと思っておりますので。具体的な年次を、はっきりとは言えないと、ただ言えますのは、アクセス道路整備とあわせて、できるだけその施設を完成させたいという思いで進めていきたいと思っておりますので、そこはそういう形で、ちょっとご理解をいただきたいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 財源のことは、以前からずっと、どこに金があるんやっていう話はあったと思うんですけど。今回のこういう整備計画で事業を進めるにあたっては、多額のやっぱり起債をしてやってるというのが現状ですけど。一つ考えられるのは、民間の資金を活用するという手法ですね。例えば、ふるさと納税のメニューでも、鶉野飛行場整備に充てるメニューであったりとか、あるいはそのほかの、こういう戦争遺跡を保存整備していってる自治体においては、特別にその基金を設置して、そこに対して一般の人から資金を集め、寄付してもらうという手法を取っているわけですから、やっぱりそれが、ある意味PRの効果にもなるわけですね。ふるさと納税してもらったら、何か返礼品があってっていうこともありますし、それは一定のやっぱり広く周知して、みんなでやっぱりこれをつくっていこうというふうにしていかないと、やっぱり市だけで進めていっていても、やっぱり財源どうするんやっていう問題はなりますし、中途半端なもの結局つくっても、やっぱり人は来ないということもありますから、やっぱりそういうとこ、みんな期待して部分は大きいものがあるんで、もうちょっとその財源、お金、資金をどうするかっていうところは、市内部でも財政含めて考えてもらいたいところやなと思います。当然、資料館建設もやっぱりやってほしいと、すごいそこに期待してる人いっぱいいますんで、この点をお願いしたいと思うんですけど。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部井上部長。



◎都市整備部長(井上利八君) 当然その資料館につきましては、今現在も多くの方が来られております、飛行場周辺には。ということで、非常にその戦争当時、戦争遺産群に対して興味のある方が非常に多いということも、こちらは十分把握しております。その中で、先ほど議員が言われましたように、ふるさと納税の中に、そのような歴史資料館の目的型、目的を決めた形で寄付をしてもらう、これは非常にいいPRになりますので、それはそういう格好で前向きに考えたいと思っております。

 また、その民間活力を使ってということでございますので、地区計画の中でも尾崎の住宅団地、これも民間活力を使ってするというふうなことを示しておりますので、今後は、その事業として採算性が取れるんであれば、道の駅も民間活力の資金を使いまして、民間事業者の方に企画から整備運営、これをやってもらうような形で進めていけば、市のお金も少なくて済むということも考えておりますので、その辺はできるだけ有効な事業計画立てまして、整備したいなと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 ないようですので、これで都市整備部関係についての質疑を終結いたします。

 本案は、これをもって一旦審議が終わります。なお討論及び採決については、関係部署の所管部分の質疑が全て終わったのち、行います。

 ここでお昼の休憩のため、暫時休憩といたします。再開は13時30分、1時半ということでお願いいたします。

 以上でございます。

     12時16分 休憩

     13時30分 再開



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは、休憩を解きまして委員会を続行いたします。



△議案第33号 平成28年度加西市宅地造成事業特別会計予算について



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 次は、日程第22、議案第33号平成28年度加西市宅地造成事業特別会計予算についてを議題といたします。何かご質疑等ございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 午前中の議論にもありましたが、その住宅地分譲についてはもう一般会計から支出するという話だったんですけど、この特別会計については宅地造成事業債が28年度末になると7,440万円ということなんですが、これもベルデしもさとで事業は終わりということで、特別会計はもうこれで締めるという流れになってくるわけですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 都市整備部岡田主幹。



◎都市計画課主幹(岡田洋一君) 4月に全納入ができた場合には、借入金の繰り上げ償還を行いまして、ベルデしもさとの宅地造成事業特別会計は終了したいと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。(なし)

 他にないようですので、これで質疑を終了さしていただきます。

 次に討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようなのでこれで討論を終わります。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第33号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) ありがとうございます。賛成6、反対0、以上のとおり全会一致であります。よって、議案第33号は可決すべきものと決定をいたしました。

 この後、地域振興とチェンジいたしますので、ちょっと休憩といたします。

     13時32分 休憩

     13時35分 再開



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは休憩を解きまして、委員会を再開いたします。



△議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について(農業委員会関係)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程23、議案第28号平成28年度加西市一般会計予算のうち、農業委員会等の所管の部分についてを議題といたします。まずは農業委員会関係についてであります。何かご質疑等ございませんか。ございませんか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) トピックスの6ページになります。共通商品券事業についてですが、これまで5%のプレミアム分は……。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 農業委員会やで。他にございませんか。(なし)

 他にないようですので、これで農業委員会関係についての質疑は終わります。



△議案第28号 平成28年度加西市一般会計予算について(地域振興部関係)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、地域振興部関係についてでございます。何かご質疑等ございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) トピックスの8ページ、緊急防災林整備事業なんですけれども、これは既に具体的に整備すべき特定の場所があって、それを整備する特定の団体に補助を行うというものなんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 現在のところ、若井と上万願寺を想定しております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) その整備する団体というのはどういう団体なんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) ちょっと地元で町を母体にした、そういった団体でございまして、一応この緊急防災林と、もう一つ森林管理100%作戦というのがありまして、切り倒しましてそれから土砂どめ等の土砂防止をするために木を横に並べて、そういった整備をする事業でございます。一応地元が主体となっております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 地元を母体とするということは、自治会とかそういうことではなくて、要するに自治会を母体とするボランティア団体というか、そういう自主的に集まった団体というふうにいえるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 一応、自治会を母体とした団体と考えていただいたらいいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 今回この地域振興部のほうで、昨年度と随分事業が、少なくなっているといいますか、27年度に行っていた事業がこちらのほうに28年度に記載されてない部分が随分あります。予算資料の6ページ、歳入のほうなんですけども、まず集落営農組織高度化促進事業補助金、これが今年度記載されてないということなんですけども、まずこれからお願いをいたします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。答弁はできますか。答弁、後にしましょうか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 続いて人・農地プラン、ここの9番ですね。人・農地プランの農地集積促進化事業補助金、これも人・農地プランの部分はまだあると思うんですけれども、促進事業の補助金がこれはなくなったということなんでしょうか。お尋ねをいたします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) これは、地域集積協力金等でございまして、一応営農組合が中間管理機構を通して組織化するんですけども、その面積が減ったということと、それから経営転換協力金、農家がリタイヤするんですけども、それに支払う対象者が少なくなっていくといったことでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) これまで、これは補助金ですから50万7,000円ですか、これを受け取ったわけですね、昨年は。ことしは全くゼロという形で理解していいんですか。これに記載されてないということは。今少なくなったという答弁だったんですけども。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁できますか。地域振興部森井部長。



◎地域振興部長(森井和喜君) この50万7,000円につきましては、昨年度、ちょっと詳しいことわからないですけど事務費として入ってきた分を途中計上してますので、昨年、特別な形でたしかついてきたように記憶しております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) ですから、人・農地プランの部分はまだずっと継続して残っとるということですね。



◎地域振興部長(森井和喜君) 基本的な事業については継続事業で何ら変わっておりません。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) それから、その次の14番なんですけども、ため池等整備事業の補助金ですね。これが1,700万あったということですけども、ことしはため池整備事業がないのかあるのか、これも記載がないんですけどもどうなんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) ため池事業については、ことしは3地区工事を予定しております。坂本地区の大池とそれから田谷地区の新池、それから田原のいがんだに池の制波工、この3つを予定しております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) そういうことでありますと、これは国庫補助金か県補助金かということで、その補助金はないということの判断でよろしいでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁を求めます。深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 一応、県営事業になりまして、県が支払いするということなっております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) 県が支払いということは、一旦歳入で県の県補助金という形の中で受けて、それで事業が進んでいくというふうに思うんですけれども、こういう明記の仕方がこれでいいのかどうかというのが、ちょっと私ども事務的な部分がちょっとわからないんですけども、その3つの事業をするということであれば、県の事業ですから当然歳入で受けなあかんのと違うんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 総務財政民輪課長。



◎財政課長(民輪清志君) このため池整備事業につきましては、このたびの補正予算に起きまして1,900万円余りを計上しておりますので、それを利用して実施するというものでございます。当初予算には加わっていないということであります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。深田次長、最初の三宅委員の答弁はどないですか。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) また確認します。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) はい、わかりました。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) トピックスの6ページですけども、先ほどちょっと言いかけたんですが、共通商品券事業についてですが、27年度はプレミアム分がこれ20%で実施したわけですが、それ以前は5%で、加西市の負担分は500万円であったわけですが、今回700万円となっております。この内容についてご説明いただけますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部丸山産業振興課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) 商品券については、当初人件費を緊急雇用対策事業で見てまして、一般会計予算を組んでなかったんです。今年度についても一応4,200万の200万の部分は補正予算で事務費として昨年に上げてますので、一応その緊急雇用事業にかわる事務費として200万を会議所と折半ということで協議しまして、支出しているものでございまして、500万と200万という合わせた部分が700万ということでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) ということは、プレミアム分は前に戻って5%ということですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) はい、そのとおりでございます。ちょっと、ただし一応財源としてはそういうふうに協議をしまして、その発行のプレミアムについては28年度事業ということでまた会議所様と相談してということになっておりますので、一応財源手当としては5%分だよということで予算をしております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。三宅委員。



◆建設経済厚生委員(三宅利弘君) もう1点お聞きします。先ほどの6ページなんですけども、今回歳入のほうで強い農業づくり交付金ということで4,100万余りの交付金を受けております。これの使途といいますか、どういう形で強い農業づくりを推進していかれるのか、どういったところへ充当していかれるのかお尋ねしたいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部深田次長。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) この交付金につきましては、玉野町営農組合さんが乾燥調整施設を建設予定されております。その施設につきまして、全農と連携して飼料用米の増産を図るということで、加西市全域で対象としている関係上、ここに予算計上しているものでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。もう1回三宅委員、最初の。深田次長。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) 営農組合法人化に伴う機械補助でございまして、一応27年度に法人化がほぼ出そろったということで、次年度については該当がないということで削減しております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) トピックスの7ページの商工業活性化計画の策定というところなんですけれども、これはどういう内容のものになるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 地域振興部丸山産業振興課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) 本会議でも一部ちょっと答弁があったと思いますけども、商工業活性化の基本条例を目指して、具体的な活動計画をつくるということで28年度の事業としております。ただし、これは27年補正予算で審議していただいている分でございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 中右委員。



◆建設経済厚生委員(中右憲利君) 具体的な計画をつくるということなんですけれども、今ビジネスホテルを誘致するというような計画があります。どこに誘致するとどのとおりの活性化が可能になるとか、あるいは第三住宅に新たな集合住宅が建つと、イオンを中心とする商業圏が活性化して膨らんでいくとか、余りとっぴなことも何なんですけども、5万人都市再生に向けての戦略的な計画を立てるというものでもないんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) 県のほうでも中小企業活性化条例というのができたかと思うんですけれども、主に中小企業小規模事業者の支援、具体的な支援対策ということで計画づくりをしようと思っていますので、まちづくりという観点はちょっと違うのかなと思っております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) トピックスの6ページ、空き店舗活用事業ということで630万円計上されておりますが、このどれぐらいの空き店舗の活用を見込んでおられるのか、これまでの実績もありましたらちょっと教えていただけますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山地域振興課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) これまでは2件、具体的に飲食業が2件ですね。それからことしは3件を見込んでおりまして、美容院が1件、美容理容、それから一つはアスティアの竹田家具さんが利用があるのと、3件、28年度見込んでおります。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) もう一つ隣のページに行きまして、店舗オフィス立地促進補助金というのがありますが、これについてもご説明いただけますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 産業振興課長丸山課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) これについては、整骨院さんが1件空きテナントを買うという方がおられまして申し込みを受け付けておるものでございます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) ちょっと確認なんですけども、産業振興課で言われているような例えばこういう空き店舗の活用であったりとか創業支援というのと、ふるさと創造課でやってる事業との違いについて改めて説明していただけますか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) ふるさと創造課とは何度か確認をしておるんですけども、ふるさとを創造課については、創業支援も含む部分があるんですけども、きっちりと明確に線が引かれているというわけじゃないんですが、ふるさと創造課さんのほうでは、そういう創業をしたいという方、UJIターンをしたい方とかの広く相談なり、そういう方を支援、まず相談業務ですね。我々のほうは商工会議所さんと一緒になって創業支援事業ということで、創業相談を具体的に金融なり事業立ち上げの準備の仕方など具体的な指導しておりますので、それを引き継ぐという形になるというふうには整理しております。ただし、相談のみで終わる方もおられますし、創業支援の補助メニューを利用されない方もおられますので、本人の意思によりますので、それはそれでそういうすみ分けをしようということで進めております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) ソーシャルビジネスとかコミュニティービジネスという枠でしたら、ふるさとを創造課になって、本当に商売としてやるという人は産業振興というくくりですね。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) 大きくはそうなんですけども、ただ、その微妙な境目もありまして、そこがはっきりコミュニティービジネス、NPO法人を立ち上げるとか、収益事業はどんな形の収益事業をするとかというのは個々にケースバイケースでございまして、ケースバイケースで相談をしていくというふうな対応をしていきたいと思ってます。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田委員。



◆建設経済厚生委員(深田真史君) もう1点、その移住定住の話もこの前総合計画の中でちょっと答弁された内容がわかりにくかったんですけど、当然産業振興課で若者世帯の補助金とか家賃補助とかいうこともしてますけども、このすみ分けを先ほどふるさと創造課はPRとかそういうことでやってて、産業振興課は実際に住む人の支援を行っていくということでとらえたらいいんですか。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 丸山課長。



◎商工観光課長(丸山常基君) 議員さんおっしゃるように、これもまた整理がはっきりとしないといけない部分もありまして、そもそもは労働者福祉対策事業として始めたものですけども、所管がもともとうちでそういう持ち家なり家賃補助しておったもので、その流れで事業を進めていくにうちにやはりはU・J・Iターンも含むという流れになってきておりますので、ふるさと創造課のほうでは空き家対策や、例えば空き家支援とかいうふうな移住に対する空き家の紹介なという部分を担っております。ハローワークでもU・J・Iターンをされる方に就職の斡旋をしていこうというように、いろいろふるさと創造課とは複合的に絡んでいく部分がありますので、人口増政策課も同じですけど、明確にここはこう、ここはこうといえば、また縦割りとは言わないんですけども、複合的に皆で前へ進めていこうという形には今なっております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) よろしいですか。他にございませんか。原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 予算資料の18ページ、トピックスの9ページ、新規就農を支援事業補助金、これについてご説明をお願いしたいと思います。これの受け入れ人数だとか、受け入れ先農家、この件についてご説明をお願いしたいと思います。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 答弁できますか。地域振興部の深田次長、答弁できますか。地域振興部深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 一応、ブドウ等の研修等を対象にして受け入れることを想定しておりまして、現在1人を想定しております。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 今の答弁でしたら1人、これ補助金として1,260万もあるんですけれども、その受け入れ先がブドウということで農家ですね。受け入れ人数もかかってくると思うんですけど、お願いします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長。答弁どないですか。できますか。深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) 研修受け入れ農家への補助と、それから経営自立安定対策、それから機械施設の支援、それから農地賃借料の助成、それから住居の補助、こういったことを想定しておりまして、ただいま失礼しました。1名と言いましたけども4人を想定しておりまして、1,260万を計上しております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 原田委員。



◆建設経済厚生委員(原田久夫君) 失礼しました。4人、わかりました。それで、その次に担い手育成施設整備支援事業補助金780万、この件についてお聞きします。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 深田次長、答弁できますか。深田次長。



◎地域振興部次長兼農政課長(深田秀一君) すみません、認定農業者、集落営農者、それから若手認定農業者に対して機械補助等を行うものでございまして、一応6件を予定しており、780万円を計上しております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) わかりましたか。他にございませんか。(なし)

 他にないようですので、これで地域振興部関係についての質疑は終了いたします。

 本案はこれをもって一旦審議は終わりますが、なお討論を及び採決については健康福祉部関係の審議の後、明日になりますが審議の後に行うことといたします。





△議案第34号 平成28年度加西市農業共済事業会計予算について





○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 続きまして、日程第24、議案第34号平成28年度加西市農業共済事業会計予算についてを議題といたします。それでは何かご質疑等ございませんか。共済事業関係でございませんか。たくさんいろいろと前回も出とったと思うんですが、今回はよろしいですか。(なし)

 他にないようですのでこれで質疑を終了いたします。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようなので、これで討論を終わります。

 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第34号は可決すべきものと決定することに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) 賛成6、反対0、以上のとおり全会一致でございます。よって、議案第34号は可決すべきものと決定いたしました。

 ここでお諮りいたします。この後、病院事業会計の予算、福祉関係の一般会計予算については明後日、17日に審議を行いたいと思いますけれどもよろしいですか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△閉会



○建設経済厚生委員長(長田謙一君) それでは、本日はこのあたりで閉会とさしていただきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。

     14時04分 閉会

  委員会条例第27条の規定により、記録の大要を記載し、ここに署名と捺印をする。

    平成28年3月24日

                       建設経済厚生委員長 長田謙一