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兵庫県 加西市

平成17年  6月 定例会(第204回) 06月02日−01号




平成17年  6月 定例会(第204回) − 06月02日−01号









平成17年  6月 定例会(第204回)



          第204回(定例)加西市議会会議録(第1日)

                           平成17年6月2日(木)

                            午前10時開会

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     ▲議事日程

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 議会運営委員会委員並びに常任委員会委員の選任について

第5 議案第37号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

   議案第38号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて

   議案第39号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて

   議案第40号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

    (提案説明、質疑、討論、採決)

第6 報告第1号 専決処分したものにつき承認を求めることについて

        (平成16年度加西市一般会計補正予算(第5号))

   議案第41号 加西市税条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第42号 加西市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第43号 播磨内陸広域行政協議会を組織する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更について

   議案第44号 平成17年度加西市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について

   (提案説明)

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     ▲本日の会議に付した事件

会議録署名議員の指名   20番 黒田広之  1番 森元清蔵

会期の決定        6月2日(木)〜6月23日(木)22日間

諸般の報告

(日程追加)議長の辞職

(日程追加)議長選挙

(日程追加)副議長の辞職

(日程追加)副議長選挙

議会運営委員会委員並びに常任委員会委員の選任

(日程追加)特別委員会委員の辞任及び選任

(日程追加)各種組合議会議員の選挙

(日程追加)農業委員会委員の推薦

議案第37号から議案第40号(提案説明、質疑、討論、採決)

報告第1号及び議案第41号から議案第44号(提案説明)

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     ▲会議に出席した議員(20名)

  1番      森元清蔵          2番      吉田 稔

  3番      土本昌幸          4番      繁田 基

  5番      井上芳弘          6番      高橋佐代子

  7番      後藤千明          8番      織田重美

  9番      円井滋美         10番      岸本正三

 11番      三宅利弘         12番      森田博美

 13番      西浦 徹         14番      山下光昭

 15番      西川正一         16番      桜井光男

 17番      西村 衛         18番      友藤雄彦

 19番      高見 忍         20番      黒田広之

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     ▲会議に出席しなかった議員

 なし

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     ▲議事に関係した者の職氏名

事務局長    木村弘文      書記      深江克尚

書記      村岡智之

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     ▲説明のため出席した者の職氏名

市長      柏原正之      助役      後藤健次郎

収入役     松尾 修      教育長     市橋敬典

企画財政部長  圓井昭英      総務部長    筧 瀬津男

市民福祉部長  森本正光      建設経済部長  山下正和

生活環境部長  長谷川和史     消防長     竹内正己

                  選挙監査公平

病院事務局長  能瀬 肇              藤川一郎

                  委員会事務局長

農業委員会

        織辺豊昭      市参事     松山 茂

事務局長



△開会あいさつ



○議長(西村衛君) それでは、皆さんおはようございます。

 それでは、開会にあたりまして一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 市長より、第204回定例会が招集されましたところ、本日こぞってご参集を賜りましたことを、開会にあたりまして、議長として厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 さて、今定例会におきましては、議員各位ご承知のとおり報告案件並びに条例案等、重要案件をご審議いただくとともに、我々の議会といたしましても常任委員会の改選を始めとする恒例の議会各役員の改選が予定されております。

 議員各位におかれましては、何卒ご精励を賜りまして、円滑議事進行に適切妥当な決定をいただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますけども開会のあいさつといたします。



△開会及び開議



○議長(西村衛君) それでは、ただいまから第204回定例加西市議会を開会いたします。

 本日予定をいたしております議事は、お手元にご配布いたしております日程表のとおりでございます。



△会議録署名議員の指名



○議長(西村衛君) それでは、直ちに日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名でありますが、会議録署名議員の指名につきましては、会議規則80条の規定によりまして議長から指名をいたします。

 20番黒田広之君、1番森元清蔵君、この両議員にお願いをいたします。



△会期の決定



○議長(西村衛君) 次に、日程第2、会期の決定でございます。

 今期定例会の会期につきましては、本日から6月23日の22日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西村衛君) 異議なしと認めます。

 よって、今期定例議会の会期は本日より6月23日までの22日間と決定いたします。



△諸般の報告



○議長(西村衛君) 次に、日程第3、諸般の報告であります。

 まず、3月定例議会以降の閉会中におきます議長会並びに議長の会務について、その主なもののみを私からご報告を申し上げます。

 まず、ご承知のとおり4月1日付で加西市議会が兵庫県議会議長会会長市として、議員各位の理解と協力のもとその責務の遂行に努めております。

 まず、就任に先立ちまして3月30日に加西市において、前会長市であります三田市より事務の引き継ぎを受けました。

 4月13日には、三田市におきまして開催されました近畿市議会議長会理事会並びに総会に、県の支部長として出席をいたしました。

 4月19日には、芦屋市におきまして第217回の兵庫県市議会議長会総会を開催し、平成17年度同補正予算並びに会則の改正を議決いたしたところでございます。

 5月24日から25日につきましては、東京都で全国市議会議長会が開催され、理事市として出席をいたしました。

 5月27日には、加西市において県下市議会議長会正副会長会を開催し、17年度事業内容及び日程等の調整を行ったところであります。

 昨6月1日には、東京都で地方分権実現全国大会が開催され出席をいたしたところであります。

 その他、県内外の各団体、総会等の兵庫県市議会議長会を代表して出席をしてきたところでございます。

 また、本市議会議長として4月11日には東播・淡路市議会議長会総会が西脇市において開催され、副議長とともに出席し、平成16年度会計の歳入歳出決算を認定をいたしました。

 5月12日には、東京都におきまして全国自治体病院経営都市協議会総会が開催され、平成16年度決算並びに認定、平成17年度予算について審議し、すべて原案どおり決定をしたところであります。

 その他、閉会中の開催の各種会議、行事につきましても、議会を代表して出席をしたところでございます。

 これをもって、会務報告を終わります。

 続いて、閉会中の各委員会の活動状況について、各委員長より報告を求めます。

 まず、建設経済委員長織田君。



◆建設経済委員長(織田重美君) =登壇= 皆さんおはようございます。それでは、ご指名によりまして去る5月10日に開催いたしました建設経済委員会の継続調査について、ご報告を申し上げます。

 まず、冒頭におきまして建設経済部、生活環境部並びに農業委員会の所管事務について報告を受け、都市計画マスタープランについての説明を受けてから、各部局の懸案事項について幅広く審議を行いました。その中から主なものをご報告いたします。

 初めに、下水道の水洗化率向上の対策状況についてであります。平成16年度にアンケートが行われ、主な未水洗化の理由として、経済的に困難、後継ぎがいない、敷地、建物の状況により困難等が挙げられましたが、その対策として広報によるPRやタウンミーティング、区長会等によっての意見を聞きながら対策を考えたいとのことであります。特に、水洗化率の低い地域については、区長ではなく市民と対話し、1件でも多くPRしてほしいとの要望がありました。

 次に、昨年の台風23号による河川に堆積する土砂の撤去に関して、県の進捗状況について説明を求めました。県としては、河川阻害率を含めて検討して、順次河川単費を要求していくとのことでありますが、土砂の廃棄場所の確保が困難であり、土砂を公共事業に使用できないかといった方策も検討しているとのことでありました。

 次に、都市計画マスタープランについて県のマスタープランとの関係、特に住宅の整備に関して線引き制度の見直しを含めた独自のマスタープランを策定できなかったのかとの意見がありました。また、それに関連して農業振興地域指定が大きな問題となっているが、特区等によって解除できないかとの意見も出ました。それに対しては県のマスタープランとの整合性が必要で、線引き制度も維持していく方向であり、緩和策として特別指定区域制度を活用して、状況に応じてマスタープランの見直しも行っていき、また農振地域についてもできるだけ規制緩和できるよう考えたいとの説明でありました。

 次に、中野町の国道372号線沿いの歩道整備計画について質問が出されました。現在整備されている地点から中野郵便局を通り、市道の中野桑原田線までの予定で、田原、鶉野の児童の通学路となる部分の整備がされるとの報告を受けました。人家が密集し、道路も入り組んでいる危険な道路のため、バイパス化の計画はないかとの意見もありました。

 そのほか、農地の使用状況の把握、池の堤防での居住者について、クリーンセンターの窓口対応、ISOの徹底、野焼き等のパトロール、朝妻町の不法投棄対応、飯盛の交差点の進捗状況、有害鳥獣駆除、北条栗田線・三木山崎線の進捗状況等、幅広い審議が行われましたが、詳細については割愛させていただきます。

 以上、まことに簡単でございますが、委員長報告とさせていただきます。



○議長(西村衛君) 続いて、厚生委員長西浦君。



◆厚生委員長(西浦徹君) =登壇= ご指名によりまして、去る5月17日に開催いたしました厚生委員会の継続調査についてご報告申し上げます。

 まず、市民福祉部、消防並びに病院行政の所管事務について報告を受け、各部局の懸案事項について幅広く審議を行いました。その中から、主なものをご報告申し上げます。

 初めに、福祉行政のうち、かさい子ども・子育て応援プランの概要について説明を受けました。まずこの計画は、第1点目男女共同参画社会を目指す中、男性を含めての育児を進めていくこと、第2点目は保育サービス等、多様化するニーズへの対応、第3点目は子育て環境の貧困化、弱体化への対応、4点目として子育ての安全確保、そして第5点目は子どもを育てたいと思えるまちづくり等、今回新たな視点により加西市に住み続けたい、訪れてみたいと人々が思う魅力的なまちづくり計画であるという報告を受けました。

 あわせて、保育ニーズを的確に対応していくため、保育サービス等の特定14項目については、数値目標により隔年ごとに評価を行っていきたい。さらに、数値目標のないものについては、どの程度の進捗率であるかを示していきたいという前向きな姿勢を確認いたしております。なお、次世代育成行動計画については、厚生委員会に限らずすべての委員会所管にまたがる重要な問題でもあり、子育てプランを有効に各委員会においても活用されたいと、その対応をお願いしておいた次第であります。

 続いて、病院事業についてであります。委員から、現在急性期病院として軌道に乗ってきたかどうか意見が述べられました。加西病院としては、公立病院の使命と役割の中、より一層その体制づくりに努め、確立していきたいという強い意思を確認いたしております。

 次に、消防行政についてであります。委員から、放火の状況について説明を求めました。放火件数は2件発生しており、当局では安全・安心ネットワークを通じ関係区長に連絡するなど防止対策が図られる中、市民に対して周囲からの監視の強化、可燃物を置かない、あるいはかぎ等をかけ明るくするよう指導しているという報告を受けた次第であります。なお、今回名誉ある意見発表、全国大会出場に際し、その健闘、あわせて今後の消防行政に生かされるよう要望しておいた次第であります。

 最後に、委員会としてこのたびの委員会において審議した懸案事項については、新しく構成される委員会の場においても、引き続き審議がなされるよう申し入れる確認をしておいた次第であります。

 この他、所管事務について幅広い意見が出されましたが、詳細については割愛させていただきます。なお、午後からは市川町の特別養護老人ホームひまわり荘に視察に出向き、次年度の介護保険の見直し及び施設内の危機管理、また個人情報保護条例等の兼ね合いについて、施設長、事務局長を交えての意見交換の場を持ちました。特に、山積みする課題を抱えながらその改善に取り組まれている実例などを聞き、施設見学を終了いたしました。

 以上、委員長報告といたします。



○議長(西村衛君) 続いて、総務委員長森田君。



◆総務委員長(森田博美君) =登壇= ご指名によりまして、去る5月13日に開催いたしました総務委員会の継続調査について、報告を申し上げます。

 まず、冒頭におきまして委員会より提出を要求しておりました市民会館、公民館、オークタウンの利用状況、職員被服貸与、退職生業資金のための公費負担、特殊勤務手当、小・中学校における軽度発達障害の対応と平成17年度加配教員の配置、一体型総合施設のモデル事業の実施計画、租税教室等について資料説明を受け、幅広い指摘や質問を行いましたが、その中から主なものをご報告いたします。

 まず、職員への被服貸与についてであります。平成7年度に男女冬用事務服を、平成8年度に女子用夏事務服を一括購入した後、平成9年度から15年度は新規採用職員に貸与したのみで、平成16年度から新規貸与を廃止しており、10年間で469名に貸与、うち新規採用は108名で、これに要した費用の総額は1,064万円とのことであります。

 委員からの、被服貸与規定どおりの運用がなされているのか、また貸与後譲与というのは課税所得に該当するのではとの問いには、平成17年4月1日付で同規定を改正し、改正前には代品を貸与し、旧品を職員に譲渡するという項があったが、平成15年度以前に貸与した夏冬事務服は引き続き貸与して、貸与期間が経過したものは譲与するという経過措置を設けている。貸与期間が到来していないものは返却を求めて処分したが、中には制服が古くなった人に譲ったケースもある。貸与期間が終了した制服の譲与は給与には該当しないと考えるが、最終的には国税当局の判断となるとのことであります。

 次に、特殊勤務手当についてであります。たとえ地方公務員法に規定はあっても、実状にそぐわないものがあるのではとの指摘に、見直す方向で職員組合とも調整するとの答弁でありましたが、年間2億3,000万円のうちの半分以上を占める病院医師の研究手当については、本来特殊勤務手当に該当するかどうかは別にしても、医師確保の観点から理解が求められました。

 また、兵庫県町村互助会の退職生業資金については、平成17年度から完全廃止となり、掛け金部分を給付、公費部分は支給しないと決定、現職の職員にもここで一度精算し、個人の掛け金部分は90%返すが、公費部分の掛け金についてはまだ結論が出ていないとのことであります。

 次に、小・中学校における軽度発達障害の対応と、平成17年度加配教員の配置についてであります。軽度発達障害としての県からの配置はないが、新学習システム教員として学校から学級の現状をもとに要望があれば県へ申請するということで、昨年富田小と北条東小、今年度も富田小に採用することになっているとのことであります。

 また、軽度発達障害について教員の判断による集計が報告されていることに、委員からは教員が病気を判断することへの疑問が述べられました。確かに難しい面もあり、専門医師の認定によらないと断定はできない。教育のプロとしての判断が的確か不適格かと尋ねられると難しいが、毎日子どもを見ている中での判断であり、教員がある程度の判断をしなければ保護者が気になって医者に連れていく以外は潜在化してしまう。しかし、安易な判断はレッテルを貼ってしまうことになるので、慎重に行うことが肝要であり、そのために教員の資質向上に向けて現在各学校で軽度発達障害の理解と指導を行っており、スクールカウンセラーを中心に研修をやっていくとのことであります。

 また、国の総合モデル事業に認定された賀茂幼児園の実施計画については、国の考える総合施設とはいかないが、現在の幼児園特区を活用し、調査費もいただきながら現存の施設共用による賀茂幼児園での課題を見つけ、今後新しい施設を考える上において蓄積したノウハウを生かしていきたいとのことであります。

 最後に、中学校教諭の交通事故裁判の経過についてであります。4月20日の大阪高裁の和解勧試において、裁判官の話では原告は早期和解を強く希望しており、定期金賠償か一括賠償にするかは現在検討中であり、加害者本人は誠意をもってできるだけ賠償に応じたいということで、条件次第ではありますが、和解も可能とのことであります。

 そのほか、市民会館等の利用状況や、貸し館における物品販売、公民館活動の充実など、多岐に及び調査いたしましたが、詳細については割愛させていただきます。

 以上、委員長報告とさせていただきます。



○議長(西村衛君) 最後に、行政改革特別委員長後藤君。



◆行政改革特別委員長(後藤千明君) =登壇= 失礼いたします。ご指名によりまして、去る4月28日に開催いたしました行政改革特別委員会の審議の状況について委員長報告を申し上げます。

 委員会では、事前に要求していました職員の厚遇制度の見直しの進捗状況、財政再建推進計画の目標と実施内容との違い、職員研修の実施内容、職員、嘱託員、アルバイトの人員の変遷、以上4項目の資料についての説明をいただき、さまざまな角度から意見、質問がなされました。

 まず、職員の厚遇制度見直しの進捗状況については、兵庫県の町村互助会、加西市職員互助会、特殊勤務手当の3点から見直し状況を確認いたしました。新聞等で大きく報道されました県町村互助会の退職生業資金については、平成17年度以降の退職生業資金を廃止することとなり、平成17年3月に退職された者には掛け金相当額を精算して支払うとの説明がありました。

 また、加西市職員互助会については事業内容に変更はないものの、平成17年度からは市の負担金を廃止するということが決定しているとのことであります。特殊勤務手当については、平成12年度には33項目あったものが、現在22項目に見直されて、それ以降新たな見直しは現在なされてはいないのが現状ですが、委員からは地方公務員法の絡みがあるものの、実績や意味のない項目の廃止、また月額から日額への変更の検討などが要望されました。また、全体的に職員組合との関係で相互理解が大前提ではあるが、交渉に時間が少しかかり過ぎているのではないかとの指摘もありました。

 次に、財政再建推進計画の目標と実施内容の違いについてでありますが、平成16年度の決算見込みは歳入では市税の増などにより5億8,900万円の増、歳出では人件費を1億4,000万円削減したが、老人保健等への繰り出し、または財政調整基金への積み立ての増により400万円の減となり、収支は当初5億9,300万円の赤字見込みであったのに対し、4億5,300万円の行革効果額を実施することにより改善後の収支赤字を1億4,000万円に抑え、その分基金の取り崩しにより対応する予定でありましたが、最終的には16年度の収支はゼロとなる見込みである。ただ、16年度の行革改善の効果である6億6,300万円は、歳入歳出の各項目に溶け込んだ形での決算見込みとなっているとの説明でありました。

 委員からは、目標に対して効果のあまり出ていない施設の統廃合や、民間委託に対しての多くの質問が出され、学校給食の将来像や幼稚園や保育園の統廃合の全体計画の早期作成が求められました。

 また、土地の借り上げ料の削減率の根拠についての質問に対しては、評価額による適正な価格というよりは、公平性なものに基づき一律何パーセントという削減において、各地域の同意を得ているとの説明でありました。

 次に、職員、嘱託員、アルバイトの人員についてであります。16年4月と17年4月との比較では、職員12人の減につきましては、退職希望者が予定より多く、また嘱託員2人の減については削減が進んではいるものの、加西病院が臨床研修病院に指定され、臨床研修医7名を新たに採用したことによるものであり、またアルバイト7人の増に対しては職員の減が計画を上回って、どうしても補充しなければいけない部署ができたため、7人の増であるとの説明であります。

 委員からは、職員の減をアルバイトで補うというのではなく、業務の根本的な見直しや職員の資質の向上により対応してほしいとの要望が出されました。

 最後に、職員研修についてでありますが、前回の当委員会でも指摘があった職員の接遇の悪化というか、悪化のあった部署について、また部署についての差については再度の指摘があり、執行者からも早急に対応していくとの答えがありました。

 その地にも多くの意見が出されましたが、以上によって割愛たださせていただきます。

 以上をもって委員長報告といたします。



○議長(西村衛君) 以上で、各委員長の報告が終わりました。

 なお、お手元に配布しておりますが、市長より平成16年度の各会計予算、繰越明許費の報告、また平成17年度の加西市土地開発公社並びに加西市都市施設公社の各会計の予算書の提出がございましたので、それぞれお手元にご配布をしておりますので、ご高覧お願いしたいと思います。

 これをもちまして、諸般の報告を終わります。

 ここで、執行者の方の退席をお願いいたします。

   (執行者 退席)



○議長(西村衛君) ここで、議事の都合上、副議長と交代をいたしたいと思います。

   (副議長と交代)



△議長辞職の件



○副議長(桜井光男君) ただいま、西村衛君から、本日付をもって一身上の都合により議長の職を辞任したいとの旨、辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜井光男君) 異議なしと認めます。

 よって、議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたします。この際、地方自治法第117条の規定により西村衛君の退席を求めます。

   (除斥者 退席)



○副議長(桜井光男君) 退席が終わりました。

 まず、その辞職願を朗読させます。議会事務局長木村君。

   (議会事務局 朗読)



○副議長(桜井光男君) 議会事務局長の朗読が終わりました。

 お諮りいたします。地方自治法第108条の規定に基づき、西村衛君の議長辞職を許可することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜井光男君) 異議なしと認めます。

 よって、西村衛君の議長辞職を許可することに決定いたしました。除斥者の着席を求めます。

   (除斥者 着席)



○副議長(桜井光男君) この際、西村衛君から発言の申し出を受けておりますので、これを許可いたします。17番西村衛君。



◆17番(西村衛君) =登壇= 失礼します。議長職退任にあたりまして、一言ごあいさつなりお礼を申し上げたいと、このように思っております。

 昨6月の議会におきまして皆さん方からご推挙を受けまして、議長職という大役を引き受けてまいりました。多くの問題に取り組んでまいりました。非常に微力ではございましたんですけども、この間皆さんに対しまして温かい協力とご支援をいただきましたことを、厚くお礼と感謝を、まずは申し上げたいと思っております。

 特に、本年4月からはさきほどもご報告を申し上げましたとおり、県下の市議会議長会長という重責を担ってまいりました。この間、2ヵ月の間、本当にいろいろな行事にも参加をさせていただきましたし、いろいろな出席で議論の場を設けていただきました。

 何はともあれ、この兵庫県もことしにつきましては多くのプロジェクトを計画しております。既に、皆さんもご承知のとおり国民体育大会が一回りし、18年にこの体育大会が県下で行われるということ。加えて、これらの内容の受け入れ体制、この10月にはまた三田でいわゆる陛下を迎えての全国育樹祭の開催、これらの受け入れと事業の内容。もう1点は、いわゆるこの1月に10周年を迎えました阪神淡路災害の、これを契機に全国に先駆けて兵庫県でこれらの災害住宅共済制度ということが、県下でこの9月から始まろうとしております。これはいろいろな会議も理事として参画をいたしてまいりました。しかし、この重責もまだ2ヵ月を経過、若干峠を越したと申し上げたいんですけども、10ヵ月、いろいろなまだ重責がございます。新議長にお願いをする次第でございます。

 加えて、皆さんもご承知のとおり、昨年から全国的に平成大合併が行われまして、県下におきましても新しく6市が誕生いたしました。私も、各6市を回ってまいりました。加えて、市の中への町のいわゆる吸収合併、あるいは対等合併、また町同士の合併ということで、本年には29市12町に予定をされておるということで、大きくこの県下の情勢も変わっております。

 こういう中で、非常に国の方も三位一体改革の骨太がいよいよ本格的になり、いわゆる国から地方へ、官から民へというような厳しい財政事情の中で、非常に市町村の競争が厳しくなろうと考えるわけでございます。こういう中で、私どもも、もちろん行政の経営のチェックはもちろんのこと、議会としてもひとつ英知を養いながら、皆さんとともに頑張っていきたいなという覚悟でございます。

 こういう中で、県下のまだ10ヵ月という任期がございますので、県下の28市のリーダーとしても恥ずかしくない議会でやっていきたいというような覚悟でございます。後の皆さんの役員のご努力をお願いしながら、意は尽くしませんけども、この1年間皆さんに大変いろいろな面でご迷惑、御協力をいただきましたことを、お礼と感謝を申しながら退任のごあいさつとさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。(拍手)



○副議長(桜井光男君) 西村衛君のあいさつが終わりました。



△議長選挙



○副議長(桜井光男君) ただいま西村衛君の議長辞職に伴い、議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議長の選挙を本日の日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜井光男君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 これより議長の選挙を行います。準備のためにしばらくそのままお待ちください。

   (投票箱・投票記載台 設置)



○副議長(桜井光男君) 選挙の準備が整いました。議場の閉鎖を命じます。

   (議場 閉鎖)



○副議長(桜井光男君) ただいま、出席議員数は20名であります。投票用紙を配布いたします。

   (投票用紙 配布)



○副議長(桜井光男君) 投票用紙の配布漏れはございませんか。(なし)

 配布漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

   (投票箱 点検)



○副議長(桜井光男君) 異常なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。なお、白票は無効投票として取り扱います。点呼を命じます。議会事務局長木村君。

   (投票)



○副議長(桜井光男君) 投票漏れはございませんか。(なし)

 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   (議場閉鎖 解除)



○副議長(桜井光男君) 開票を行います。会議規則第31条の第2号の規定により、立会人に2番吉田稔君、3番土本昌幸君を指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(桜井光男君) 異議なしと認めます。

 よって、両議員に立ち会いをお願いいたします。前へどうぞ。

   (開票)



○副議長(桜井光男君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数20票、これはさきほどの出席議員数に符号しております。そのうち、有効投票数19票、無効投票1票、有効投票中高見忍君19票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、5票であります。よって、高見忍君が議長に当選されました。

 高見忍君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をいたします。この際、議長当選人高見忍君の発言を許可いたします。



△新議長就任あいさつ



◆新議長(高見忍君) =登壇= 失礼いたします。ただいま、不肖私が皆様方の温かいご推挙によりまして議長の重責を務めさせていただくことになりました。

 公正な議会運営は、言うまでもなく市民の皆さんから信頼される議会を目指して、力一杯頑張りたいと思います。また、財政再建、急激な少子化、三位一体改革等、重要課題が山積をいたしております。これらに鋭意取り組みながら、市民福祉の向上に精一杯努めたいと思います。

 さらに、県下市議会議長会の会長という重責も務めなければなりません。加西市の名を汚さないよう、皆さんのご指導とご協力をいただきながら力一杯務めたいと思います。

 最後になりましたが、前西村議長には議会運営の改革、さらには民主的な議会運営は言うまでもなく、県下市議会議長会の会長として大変なご尽力をいただきましたことを心から感謝を申し上げながら、重ねて皆さんのご指導、ご協力をお願いをしてごあいさつに代えさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○副議長(桜井光男君) 議長の当選承諾及びあいさつが終わりました、議長が決まりましたので、新議長と議長席を交代いたします。

 どうも、議事進行に対するご協力をありがとうございました。

   (新議長と議長席を交代)



△副議長辞職の件



○議長(高見忍君) それでは、議事を続行させていただきます。

 ただいま、桜井光男君から本日付をもって一身上の都合により副議長の職を辞任いたしたい旨の辞職願が提出されました。

 お諮りをいたします。この際、副議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、副議長辞職の件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、桜井光男君の退席を求めます。

   (除斥者 退席)



○議長(高見忍君) 退席が終わりました。

 まず、その辞職願を朗読させます。議会事務局長木村君。

   (議会事務局 朗読)



○議長(高見忍君) 議会事務局長の朗読が終わりました。

 お諮りをいたします。地方自治法第108条の規定に基づき、桜井光男君の副議長辞職を許可することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、桜井光男君の副議長辞任を許可することに決定いたしました。除斥者の着席を求めます。

   (除斥者 着席)



○議長(高見忍君) この際、桜井光男君から発言の申し出を受けておりますので、これを許可いたします。16番桜井光男君。



◆16番(桜井光男君) =登壇= 失礼をいたします。議員の皆様のご協力のおかげをもちまして、1年間副議長という重責を無事終えることができました。改めて、心からお礼を申し上げます。

 省みますと、この1年間いろいろな勉強をさせていただきました。今後とも加西市の発展と加西市民の幸せを願いながら、心からお礼を申し上げ、退任のごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(高見忍君) 桜井光男君のあいさつが終わりました。



△副議長選挙



○議長(高見忍君) ただいま、桜井光男君の副議長辞任に伴い、副議長が欠員となりました。

 お諮りをいたします。この際、副議長の選挙を本日の日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 これより副議長の選挙を行います。選挙の準備が整うまで、しばらくお待ちください。

   (投票箱・投票記載台 設置)



○議長(高見忍君) それでは、議場の閉鎖を命じます。

   (議場 閉鎖)



○議長(高見忍君) 議場の閉鎖が終わりました。

 ただいまの出席議員数は20名であります。投票用紙を配布させます。

   (投票用紙 配布)



○議長(高見忍君) 投票用紙の配布漏れはありませんか。(なし)

 配布漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

   (投票箱 点検)



○議長(高見忍君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票をお願いいたします。なお、白票は無効投票として取り扱います。点呼を命じます。議会事務局長木村君。

   (投票)



○議長(高見忍君) 投票漏れはありませんか。(なし)

 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   (議場閉鎖 解除)



○議長(高見忍君) 開票を行います。開議規則第31条第2号の規定により、立会人に2番吉田稔君、3番土本昌幸君を指名いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、両議員に立ち会いをお願いいたします。

   (開票)



○議長(高見忍君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数20票、これはさきほどの出席議員数に符号いたしております。そのうち、有効投票18票、無効投票2票、有効投票中、桜井光男君16票、森元清蔵君2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、5票であります。よって、桜井光男君が副議長に当選されました。

 桜井光男君が議場におられますので、会議規則第32条2項の規定による当選の告知をいたします。

 この際、副議長当選人桜井光男君の発言を許可いたします。



△新副議長就任あいさつ



◆新副議長(桜井光男君) =登壇= このたび、議員の皆様方のご推挙によりまして市議会副議長に選ばれました。このことはこの上もなく光栄に存じております。ともに引き続いて務めさせていただくということについて、大変恐縮に存じております。

 財政再建を始め、重要課題に皆様方のご指導、ご協力を賜りながら、全力で取り組むことは言うまでもなく、ことしは県下議長会会長市ということ、当番市ということで、少しでも経験がある私が議長を補佐しながら、その重責を全うしたいと思っております。議員の皆様方の温かいご指導、ご協力を重ねてお願いいたしまして、ごあいさつと代えさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(高見忍君) 副議長の当選承諾及びあいさつが終わりました。

 ここで、しばらく休憩いたします。

     午前10時59分 休憩

     午後1時30分 再開



○議長(高見忍君) それでは、休憩を解きまして本会議を再開いたします。



△議運・常任委員会委員の選任



○議長(高見忍君) 次は、日程第4、議会運営委員会委員並びに常任委員会委員の選任であります。議会運営委員会委員並びに常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により議長が会議に諮って指名することになっていますので、議長から指名いたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会委員並びに各常任委員会委員につきましては、お手元に配布いたしております一覧表のとおり選任することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配布いたしております一覧表のとおり選任することに決定いたしました。



△特別委員会委員の辞任及び選任



○議長(高見忍君) 続いて、お諮りをいたします。ただいま、行政改革特別委員並びに少子化対策特別委員より、それぞれ辞任をいたしたい旨申し出がございました。この際、行政改革特別委員並びに少子化対策特別委員の辞任の件を本日の日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、行政改革特別委員並びに少子化対策特別委員の辞任の件を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま申し出を受けております行政改革特別委員並びに少子化対策特別委員の辞任を、許可することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、行政改革特別委員並びに少子化対策特別委員の辞任を許可することに決定いたしました。

 続いて、行政改革特別委員会委員並びに少子化対策特別委員の選任を行います。特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により議長が会議に諮って指名することになっていますので、議長から指名いたします。

 お諮りいたします。行政改革特別委員会委員並びに少子化対策特別委員会委員の選任につきましては、お手元に配布しております一覧表のとおりそれぞれ選任することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配布しております一覧表のとおり選任することに決定をいたしました。



△各種組合議会議員の選挙



○議長(高見忍君) 続いて、お諮りをいたします。この際、北播肢体不自由児機能回復訓練施設事務組合議会議員、播磨内陸医務事業組合議会議員の選挙を、本日の日程に追加し、選挙を行うことにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 お諮りをいたします。各種組合議会議員の選挙につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推薦によることに決定いたしました。指名の方法については、議長において指名することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、議長から指名いたします。

 各種組合議会議員につきましては、お手元に配布いたしております一覧表のとおり、それぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました諸君を、各種組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君が各種組合議会議員に当選されました。ただいま当選されました方々が議場におられますので、会議規則第32条2項の規定による当選の告知をいたします。



△農業委員会委員の推薦



○議長(高見忍君) 続いて、お諮りをいたします。この際、農業委員会委員の推薦について本日の日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定をいたしました。

 これより、農業委員会の推薦を行います。農業委員会委員の推薦につきましては、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により推薦するものであります。推薦の方法につきましては議長から指名することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、議長から指名いたします。農業委員会委員に友藤雄彦君を指名いたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、ただいま指名いたしました友藤雄彦君の退席を求めます。

   (除斥者 退席)



○議長(高見忍君) お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました友藤雄彦君を農業委員会委員に推薦することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、農業委員会委員は議長指名のとおり推薦することに決定いたしました。除斥者の着席を求めます。

   (除斥者 着席)



○議長(高見忍君) ここで、しばらく本会議を休憩いたします。

     午後1時35分 休憩

     午後1時47分 再開

   (執行者 着席)



○議長(高見忍君) それでは、休憩を解きまして本会議に戻します。



△人事案件上程



○議長(高見忍君) 日程第5、議案第37号固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、議案第38号固定資産評価委員の選任につき同意を求めることについて、議案第39号公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて、議案第40号教育委員会委員の選任につき同意を求めることについて、以上4件を一括議題といたします。

 それでは、直ちに提案理由の説明を求めます。市長柏原君。



◎市長(柏原正之君) =登壇= 提案理由をご説明申し上げます前に、このたび高見忍議長様以下各委員など、それぞれの役職が決まりましたことを心からお喜びを申し上げます。今後とも、加西市発展のために努力してまいりたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いをいたします。

 それでは、第204回加西市議会定例会に提出いたしております議案等のうち、人事案件についてご説明申し上げます。

 議案第37号は、固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。加西市固定資産評価審査委員会委員であります藤原忠和氏は、本年6月19日で任期が満了となりますが、引き続き同氏を委員に選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意をお願いするものであります。

 議案第38号は、固定資産評価委員の選任につき同意を求めることについてであります。加西市固定資産評価委員であります安富智彦氏が退職いたしましたので、新たに圓井昭英氏を評価委員に選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意をお願いするものであります。

 議案第39号は、公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについてであります。加西市公平委員会の委員であります塚本岩一氏は、本年6月19日で任期が満了いたしますので、新たに金川良次氏を委員に選任いたしたく、地方公務員法第9条第2項の規定により議会の同意をお願いするものであります。

 議案第40号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。加西市教育委員会委員であります小田春幸氏は、本年6月26日で任期が満了いたしますので、新たに辻秋子氏を委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものであります。

 以上、よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高見忍君) 市長の提案理由の説明が終わりました。



△質疑・討論・採決



○議長(高見忍君) これより質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。(なし)

 ご質疑もないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま上程中の案件につきましては、会議規則第37条第2項の規定に従いまして、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定をいたしました。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第37号から議案第40号の4件につきましては、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第37号から議案第40号の4件については、原案のとおり同意することに決定をいたしました。



△議案一括上程



○議長(高見忍君) 続いて、日程第6、報告第1号及び議案第41号から議案第44号の5件を一括議題とし、直ちに提案理由の説明を求めます。市長柏原君。



◎市長(柏原正之君) =登壇= 報告第1号は、平成16年度加西市一般会計補正予算第5号の専決処分について承認をお願いするものでございます。本件は、財源対策債の借り入れに伴い、平成16年度加西市一般会計予算を補正する必要が生じましたが、議会を招集するいとまがありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分させていただいたものでございます。報告第1号の内容につきましては、企画財政部長より説明をさせます。

 議案第41号は、加西市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本改正は、地方税法の一部を改正する法律が本年3月25日に交付、4月1日から施行されたことに伴い、加西市税条例についても、これに準じ関係条文の改正を行うものであります。議案第41号の内容につきましては、企画財政部長より説明をさせます。

 議案第42号は、加西市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてであります。消防法及び石油コンビナート等、火災防止法の一部を改正する法律及び危険物の規制に関する政令及び消防法施行令の一部を改正する政令が交付され、これらにより関係条文の改正が必要となりましたので、条例を改正しようとするものでございます。議案第42号の内容につきましては、消防長より説明をさせます。

 議案第43号は、播磨内陸広域行政協議会を組織する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更についてであります。本組合を組織する市町等に変動がありましたので、組合規約を改正するにあたり、地方自治法第252条の6の規定により議会の議決を求めるものであります。内容につきましては、企画財政部長より説明をさせます。

 議案第44号は、平成17年度加西市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)についてであります。今回の補正は、歳入歳出それぞれ2,289万3,000円を増額しようとするものでございます。主なものは、前年度国庫負担金の追加交付等でございます。内容につきましては、市民福祉部長より説明をさせます。

 以上、よろしくご審議を賜りますようお願いをいたします。



○議長(高見忍君) 市長の提案理由の説明が終わりました。



△提案説明



○議長(高見忍君) 続いて、担当部長の補足説明を求めます。

 報告第1号、議案第41号及び議案第43号について、企画財政部長圓井君。



◎企画財政部長(圓井昭英君) =登壇= 失礼をいたします。それでは、報告第1号専決処分させていただきました平成16年度加西市一般会計補正予算第5号について、ご説明を申し上げます。

 このたびの補正は、地方財政対策における財源対策債の枠配分が増額となったこと及び特別交付税の交付額が増額となったことに伴い、補正予算を編成する必要が生じましたが、事務手続き上急を要したため専決処分をさせていただいたもので、地方自治法第179条第3項の規定により報告し、議会の承認をお願いするものでございます。

 それでは、予算書の1ページを御覧願います。まず、第1条の歳入歳出の予算の補正でありますが、歳入歳出それぞれ6,100万5,000円を増額し、予算の総額を195億165万8,000円とするものであります。

 次に、第2条の地方債の補正でありますが、4ページをお願いします。

 第2表。地方債補正の変更につきましては、通常の地方債に財源対策債の枠配分として5,000万円が追加されたことにより、それぞれ限度額を変更するものであります。清掃施設等整備事業において、埋め立て処分施設整備事業に2,500万円、し尿処理施設整備事業に2,070万円、合わせて4,570万円を増額するものでございます。なお、3月議会において議決いただきました一般会計補正予算(第4号)において、財源対策債の一部を見込んでおりましたので、このたびの地方債補正の限度額につきましては、4,570万円の変更をお願いするものでございます。

 続きまして、補正予算の主なものについて説明をさせていただきます。まず、歳入の補正でありますが、8ページ、9ページをお願いいたします。35款地方交付税5項地方交付税5目地方交付税5節地方交付税において、特別交付税が6億1,100万5,000円となったことにより、1,100万5,000円を増額するものでございます。

 90款市債につきましては、地方債補正の変更で説明しましたように、総額5,000万円の財源対策債が追加されたことに伴い、増額補正をお願いするもので、20目衛生債10節清掃債においては、埋め立て処分施設に係る清掃施設整備事業債に2,500万円、し尿処理施設整備事業債に2,070万円、合わせて4,570万円を増額するものでございます。

 30項農林水産業債5節農業債においては、鎮岩町の王子池排水路の係るため池等整備事業債に160万円、40目土木債10節道路橋梁債においては北条長線に係る臨時地方道整備事業債に200万円、20節都市計画債においては県道三木山崎線に係る街路事業債に70万円をそれぞれ増額するものでございます。なお、財源対策債は後年度において元利償還金の50%が交付税措置される予定であります。

 次に、歳出の補正でありますが、10ページ、11ページをお願いします。20款衛生費10項清掃費10目塵芥処理費においては、埋め立て処分施設に2,500万円、15目し尿処理費においては、し尿処理施設整備事業に2,070万円の財源対策債がそれぞれ充当されたことに伴い、財源更正を行ったものでございます。

 12ページ、13ページをお願いします。30款農林水産業費5項農業費、30目農地費においては、鎮岩町の王子池排水路に係るため池等整備事業債において、160万円の財源対策債が充当されたことに伴い、財源更正を行ったものでございます。

 14ページ、15ページをお願いします。40款土木費10項道路橋梁費10目道路新設改良費においては、北条長線に係る臨時地方道整備事業債に200万円の財源対策債が充当されたことに伴い、財源更正を行ったものでございます。

 16ページ、17ページをお願いします。40款土木費20項都市計画費10目街路事業費においては、県道三木山崎線に係る街路事業債において、70万円の財源対策債が充当されたことに伴い、財源更正を行ったものでございます。

 18ページ、19ページをお願いします。65款諸支出金10項基金費5目財政調整基金費25節積立金6,100万5,000円の増額につきましては、このたびの補正予算において財源に余裕金が生じましたので、今後の財政運営をにらみ財政調整基金に積み立てをするものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第41号加西市税条例の一部を改正する条例の制定について、お手元の審議資料3ページから4ページによりまして説明をさせていただきます。

 このたびの改正は、地方税法の一部を改正する法律が平成17年3月25日交付、同4月1日施行されたことに伴いまして、加西市税条例を改正しようとするものでございます。

 まず、改正の第1点目は、個人住民税の非課税の範囲を定めた改正でございますが、現役世代と高齢者間の税負担の公平と税収確保の観点から、年齢65歳以上の方のうち前年の合計所得が125万円以下の方に対する非課税措置を廃止するものであります。ただし、経過措置といたしまして平成17年1月1日現在において、年齢65歳となられている方につきましては、平成18年度分については均等割及び所得割の3分の2が減額され、平成19年度分については均等割及び所得割の3分の1が減額されます。

 第2点目は、市民税の申告に関しフリーター等、非正規雇用者の増加に対応するため、これまで提出義務のなかった年度途中で退職したものについて、給与等の支払い金額が30万円以下の場合を除き、市長への給与支払報告書の提出を義務づける規定が追加されたものでございます。

 第3点目は、特定管理株式が価値を失った場合の株式等に係る譲渡所得の特例について新たに設けられたもので、特定管理株式が清算決了により株式としての価値を失い損失を生じた場合、特定管理株式を譲渡したために発生した損失と見なして、株式等の譲渡所得に係る課税の特例が適用されるものです。

 次に、固定資産税についてですが、震災等により被災した家屋に係る住宅用地について、震災等に基づく避難指示の期間が長期に及んだ場合の措置として、住宅用地の軽減対象期間が避難指示の解除の日から3年間に拡大されたものであります。

 また、今回の改正では個人住民税の定率減税についても見直しがされ、現行の市民税、県民税の所得割の15%、限度額4万円が、平成18年度分は7.5%、限度額2万円となります。この定率減税の見直しについては、審議資料に参考として記載しておりますように、地法税法の改正はされましたが現行の税条例附則第20条第4項に引用規定されており、地方税法の改正に伴う税条例の改正は必要ございませんので、ご了承賜りたいと存じます。

 以上が、主な改正点でございますが、このほか地方税法の改正に伴いまして関係条文等所要の改正を行うものであります。

 まことに簡単ですが、説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。

 次に、議案第43号播磨内陸広域行政協議会を組織する地方公共団体の数の減及び規約の一部変更についてご説明申し上げます。議案書の26ページ及び審議資料の5ページをお願いします。

 平成17年10月1日付市町合併により、西脇市と多可郡黒田庄町が播磨内陸広域行政協議会を脱退することに伴い、播磨内陸広域行政協議会を組織する地方公共団体の数の減及び播磨内陸広域行政協議会規約の一部変更について協議を行うことにつき、議会の議決をお願いするものです。なお、脱退後の協議会を構成する市町の数は、2市6町となります。

 以上、まことに簡単ですが説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(高見忍君) 続いて、議案第42号について、消防長竹内君。



◎消防長(竹内正己君) =登壇= 議案第42号加西市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。審議資料の4ページ、そして5ページを御覧ください。

 このたびの改正につきましては、平成15年に三重県でゴミ固形燃料発電所爆発事故及び栃木県ブリヂストン栃木工場タイヤ火災事故など、重大な火災事故が相次ぎ発生し、特に三重県ゴミ固形燃料発電所の爆発事故では、消防職員が2名殉職し、また作業員5名が負傷するとともに、完全鎮火までに長時間を要しました。ゴミ固形燃料等の関係施設では、発熱、発火事例が多数発生しており、大量に集積した場合の消防活動が非常に困難となることが多いことが判明したため、所要の火災予防対策を講じる必要が生じ、消防法等の一部改正がなされ、指定数量未満の危険物及び指定可燃物等の取り扱いについて、貯蔵しまたは取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準を市町村条例で定めることとしたこと並びに再生資源燃料が指定可燃物の品名に追加されたこと等に伴いまして、加西市火災予防条例の一部を改正するものでございます。

 改正の要旨でございますが、4点であります。まず、第1点目につきましては指定数量未満の危険物及び指定可燃物に関して、従来の貯蔵及び取り扱いの技術上の基準と、貯蔵しまたは取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準を区分し、両基準を整理するものでございます。

 2点目は、合成樹脂類の貯蔵及び取り扱い上の基準について、屋外における基準を追加するとともに、屋内における異なる取り扱いを行う場合の基準を追加するものであります。

 3点目は、再生資源燃料につきまして、綿花類等に適用される対策のうち、共通して適用する防火対策を再生資源燃料についても適用し、廃棄物固形化燃料、その他の水分によって発熱または可燃性ガスの発生するおそれがあるものについての対策も定めるものであります。

 4点目は、危険要因の把握と必要な処置についてでございます。別表8に定める数量の100倍以上の再生資源燃料、可燃性固体類、可燃性液体類または合成樹脂類を貯蔵し、取り扱う場合は、危険要因に応じた火災予防上有効な措置を講じるものでございます。

 以上、まことに簡単ではありますが説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(高見忍君) 続いて、議案第44号について、市民福祉部長森本君。



◎市民福祉部長(森本正光君) =登壇= 失礼いたします。議案第44号平成17年度加西市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正は、前年度決算による繰越金、前年度医療費の確定による国庫、また県費負担金の追加交付及び支払基金交付金の超過受け入れのため、本年度平成17年度に返還を行うため補正をお願いするものでございます。補正予算書の1ページをお願いをいたします。

 第1条で歳入歳出それぞれ2,289万3,000円を増額し、予算総額を48億7,558万6,000円とするものでございます。

 次に、2ページの歳入でございます。5款の支払基金交付金40万8,000円、55款国庫支出金1,513万円、60款県費支出金8,000円、これらはそれぞれ前年度精算に伴う医療費の審査支払手数料、また医療費国・県の負担金を追加交付として受け入れるものでございます。

 次に、80款の繰越金734万7,000円は、前年度繰越金として補正をお願いいたしたいと思います。

 次に、3ページの歳出でございますけれども、10款諸支出金のうち5項償還金2,289万3,000円、これは前年度の医療費の確定による支払基金交付金の精算で、歳入超過額償還のため増額補正をお願いするものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(高見忍君) 以上で、提案理由の説明が全部終わりました。



△休会・散会



○議長(高見忍君) これで、本日予定いたしておりました日程が全部終わりました。

 お諮りをいたします。あす3日から12日までは議案熟読のため、本会議を休会することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高見忍君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。次の本会議は、6月13日午前10時より開会いたしまして、議案に対する質疑並びに市政全般にわたっての一般質問を行います。

 なお、発言通告は、6月7日火曜日の午前中までにお願いをいたします。

 ここで、執行者の皆さんにお願いをしておきます。質疑並びに質問に対する答弁につきましては、できるだけ簡潔に、しかも明瞭に答弁をいただきますように、特にお願いをしておきます。

 それでは、本日はこれにて散会といたします。ご苦労さんでした。

     午後2時12分 散会