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兵庫県 加西市

平成15年 12月 定例会(第197回) 12月01日−01号




平成15年 12月 定例会(第197回) − 12月01日−01号









平成15年 12月 定例会(第197回)



     第197回(定例)加西市議会会議録(第1日)

                         平成15年12月1日(月)

                         午前10時開会

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     ▲議事日程

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 議案第55号から議案第64号の決算認定について

   議案第55号 平成14年度加西市一般会計の決算認定について

   議案第56号 平成14年度加西市有線放送電話特別会計の決算認定について

   議案第57号 平成14年度加西市国民健康保険特別会計の決算認定について

   議案第58号 平成14年度加西市介護保険特別会計の決算認定について

   議案第59号 平成14年度加西市老人保健医療特別会計の決算認定について

   議案第60号 平成14年度加西市公園墓地整備事業特別会計の決算認定について

   議案第61号 平成14年度加西市農業共済事業会計の決算認定について

   議案第62号 平成14年度加西市水道事業会計の決算認定について

   議案第63号 平成14年度加西市下水道事業会計の決算認定について

   議案第64号 平成14年度加西市病院事業会計の決算認定について

   (委員長報告、質疑、討論、採決)

第5 議案第68号 収入役の選任につき同意を求めることについて

   (提案説明、質疑、討論、採決)

第6 議案第69号 加西市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第70号 加西市産業振興促進条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第71号 選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第72号 加西市幼児園事業実施に関する条例の制定について

   議案第73号 兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正することについて

   議案第74号 平成15年度加西市一般会計補正予算(第3号)について

   議案第75号 平成15年度加西市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

   議案第76号 平成15年度加西市介護保険特別会計補正予算(第2号)について

   議案第77号 平成15年度加西市水道事業会計補正予算(第2号)について

   議案第78号 平成15年度加西市下道事業会計補正予算(第2号)について

   議案第79号 平成15年度加西市病院事業会計補正予算(第1号)について

   (提案説明)

第7 請願第7号 市役所等における駐車料金を徴収することについて

   (紹介説明、委員会付託)

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     ▲本日の会議に付した事件

会議録署名議員の指名

会期の決定

諸般の報告

議案第55号から議案第64号(委員長報告、質疑、討論、採決)

議案第68号(提案説明、質疑、討論、採決)

議案第69号から議案第79号(提案説明)

請願第7号(紹介説明、委員会付託)

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     ▲会議に出席した議員(20名)

  1番      森元清蔵       2番      吉田 稔

  3番      土本昌幸       4番      繁田 基

  5番      井上芳弘       6番      高橋佐代子

  7番      後藤千明       8番      織田重美

  9番      円井滋美      10番      岸本正三

 11番      三宅利弘      12番      森田博美

 13番      西浦 徹      14番      山下光昭

 15番      西川正一      16番      桜井光男

 17番      西村 衛      18番      友藤雄彦

 19番      高見 忍      20番      黒田広之

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     ▲会議に出席しなかった議員

なし

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     ▲議事に関係した者の職氏名

事務局長    中安 高      書記      深江克尚

書記      阿部裕彦

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     ▲説明のため出席した者の職氏名

市長      柏原正之      助役      後藤健次郎

収入役     松尾 修      教育長     市橋敬典

検査官     本玉真規      企画総務部長  吉田 甫

財務管理部長  安富智彦      市民福祉部長  能瀬 肇

環境部長    福井 勇      地域振興部長  栗山征三郎

技監兼

        齊藤和夫      上下水道部長  深田敏春

都市整備部長

消防長     山田義幸      病院事務局長  高見登志男

選挙監査公平            農業委員会

        藤川一郎              衣笠昌弘

委員会事務局長           事務局長



△開会あいさつ



○議長(山下光昭君) 皆さんおはようございます。若干時間が早いんですけども、おそろいですので始めさしていただきます。

 それでは、定刻がまいりましたので、開会にあたりまして一言ご挨拶を申しあげます。本年も残すところわずかとなってまいりました。議員各位には、公私何かとご多用の折にもかかわりませず、本日市長より第197回定例加西市議会が招集されましたところ、こぞってご参集をたまわり、ここに開会できますことを議長として厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 さて、今期定例会に付議されます案件は、継続審議として閉会中にご審議いただき、この後決算特別委員長より報告がございます平成14年度各会計決算の認定案件を初めといたしまして、条例改正案、人事案件、補正予算案等22件ありまして、これらはいずれも重要な案件ばかりであります。

 議員各位におかれましては、何卒ご精励を賜りまして、適切妥当な決定をいただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではありますが開会のあいさつといたします。



△開会及び会議



○議長(山下光昭君) それでは、ただいまから197回定例加西市議会を開会いたします。本日予定しております議事はお手元に配布いたしております日程表のとおりであります

 それではただちに日程に入ります。



△会議録署名議員の指名



○議長(山下光昭君) 日程第1、会議録署名議員の指名であります。会議録署名議員の指名につきましては、会議規則第80条の規定に従いまして、議長から指名いたします。5番井上芳弘君、6番高橋佐代子君、この両議員にお願いをいたします。



△会期の決定



○議長(山下光昭君) 次は、日程第2、会期の決定であります。今期定例会の会期は、本日から12月19日までの19日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期は本日から12月19日までの19日間と決定しました。



△諸般の報告



○議長(山下光昭君) 次は、日程第3、諸般の報告であります。まず、9月定例会以降の閉会中における議長会並びに議長の会務について、その主なものを私からご報告を申し上げます。

 10月20日、県地方協議会が県公館において開催され、出席いたしました。

 10月22日、近畿議長会第2回理事会が加古川市において開催され、副議長と出席し、会務報告支部提出議案等について審議し、すべて原案のとおり可決いたしました。

 11月6日、7日には、東播淡路市議会議長研修会を行い、岐阜市において「民間活力戦略会議について」、「小児夜間救急センターについて」及び「鏡岩排水地」について、さらに7日には岐阜県安八町におけるソーラシステム事業推進の現状等について視察研修を行いました。

 また、11月10日、県市町正副議長会研修会が神戸市において開催され、副議長と出席し、評論家内橋克人氏を講師にお招きし、21世紀の人、組織、開発について聴講しました。

 11月13日全国市議会議長会第75回評議委員会が東京都において開催され、副議長と出席し、会務報告8委員会による各委員長報告の後、議案審議を行い、すべて全会一致で決定いたしました。

 さらに、11月20日、21日の両日、北播四市市議会議長会研修が、香川県丸亀市において開催され、副議長と出席し、地球温暖化防止の取り組みについて研修いたしました。また、帰路、加西市単独で徳島県鳴門市を訪問し、議会運営及び行政改革等について研修いたしました。

 その他、各種会議や行事につきましても、議会を代表して出席させていただいております。

 これをもって会務報告を終わります。

 続いて、閉会中における各委員会の活動状況について、各委員長に報告を求めます。

 まず、建設経済委員会委員長繁田基君、どうぞ。



◆建設経済委員長(繁田基君) =登壇= おはようございます、ご指名によりまして、10月23日に開催いたしました建設経済委員会の委員長報告を申し上げます。

 まず、冒頭におきまして委員会より資料の提供を要求しておりました説明に加え、部局より所管事務について報告を受けました。その中から主なものをご報告いたします。

 初めに、公営住宅の建設計画について、財政再建計画の中、今後の見通しについて意見が述べられました。住宅マスタープランは、13年度に設定されストック総合活用計画の中、平成14年から18年にかけて吉野団地の建てかえ、平成19年から20年には島団地、平成21年から22年にかけて中野団地の計画がなされているが、財政事情により今後検討していきたいとの説明を受けました。

 委員会から、まもなく完成予定の吉野団地への入居募集については間取り入居募集の確認調査の作業を進められ、早期の募集を要望しておいた次第であります。なお、吉野住宅第2期団地については、今年度に設計をし、来年度着手の予定であります。

 次に、市道北条長線道路改良工事について、高水吐け工事額の変更について、地元要請の中での変更であったかどうか、意見が述べられました。変更の内容については、現況のため池の機能が現行の構造基準に合致しておらず、従来からの構造で行うと高水量等での支障が見込まれ、市において現在の形に即した安全な工法での改修がされるというものであります。あわせて、市道北条長線、西横田岸呂間の計画について意見が述べられ、平成15年度中には用地買収を完了させる予定で、平成16年度完成を目途に進めるという報告を受けております。

 次に、公共事業関係3%カットについて継続事業、あるいは今後の計画への影響とその対応について様々な角度から意見が述べられました。

 これに対し、担当からは継続事業については早期完成を図り、効果を発揮するというのが基本であり、この考えに立つと新規事業についてはやや押さえざるを得ないという方向が示されました。しかし、担当としてはできる限り要望額どおりの補助金を確保し、事業が円滑に推進できるよう、鋭意努力をしていくという力強い意思を確認いたしております。なお、事業については市の財政再建計画の中、財政当局と協議しながら事業の完了に務めていくという方針が示されました。

 次に、下水道事業については平成20年までに基本計画どおり完成できるか、意見が述べられました。県においても、県下99%作戦の中、早期完成指導が促されており、むろん県において補助金の配分をされるものと確信しているという答弁を受けております。

 次に、市職員の管理監督員としての役割について意見が述べられました。法律も変わり、工事関係責任について強化される中、市の監督員は責任を持った対応がいままで以上に求められており、今後も十分に目で確認しながら努めていくという意思が示されました。

 このほか、都市計画マスタープランの委託業務、ファブリーダム、水道料金、鳥獣被害、地産地消事業の推進、雇用対策について幅広い意見が出されましたが、詳細については割愛させていただきます。なお、午後からは進捗率85%の吉野団地現地視察、その後県立播磨農業高等学校との懇談会を開催し、環境に優しい農業への取り組みの現況、課題、また播州歌舞伎の振興等について意見交換し、新しい時代の農業を実践する農業経営者育成づくりに郷土、伝統、文化継承・保存に努力いただいていることを確認しながら、閉会いたした次第であります。

 以上、委員長報告といたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、厚生委員会委員長森田博美君、どうぞ。



◆厚生委員長(森田博美君) =登壇= ご指名によりまして、去る10月15日に開催をいたしました厚生委員会の継続調査についてご報告申し上げます。

 まず、冒頭におきまして委員会より提出を要求しておりました資料説明に加え、市民福祉部、環境部、消防並びに病院行政の所管事務について報告を受けた次第であります。

 続いて、各部局の懸案事項について幅広く指摘を行いましたが、その中から主なものをご報告いたします。まず、「高齢者あったか推進のつどい」の実施及び参加状況について執行者より説明を求めました。実施状況については、市内140町が実施予定され、10月10日現在で105町からの実施報告を受けているとのことでございます。また、具体的な参加状況については、集計中であるとの報告を受けました。

 委員からは、「高齢者あったか推進のつどい」を初めとする福祉施策は、地域福祉の観点で、行政が地域をバックアップする体制が必要であり、社会福祉協議会などの関係機関と連携し、地域福祉を見据えた支援策が必要であることから、執行者に対して積極的な情報提供を前提とした支援策に対する見解を質しました。

 執行者からは、啓蒙活動として健康福祉祭りなどで地域活動などについて情報発信している。社会福祉協議会についても、独自で実施している部分もあるが、小地域福祉活動については社会福祉協議会に委託し、市と協力しながら推進している。昨年度においては、各地域のあったか推進大会は、9地区中5地区しか開催できなかったが、今年度は全地区で行う予定で、これは社会福祉協議会の支援によるものである。また、「はつらつ委員会」や「いきいき委員会」についても、各地域で設立の動きもある。地域福祉については、段階的にではあるが進んでおり、今後も関連機関と連携し、地域福祉の充実を図るとの回答を得ております。

 委員からは、地域福祉については実施事業について地域間格差がある現状を十分に調査・検討し、情報提供を初めとする支援型施策の充実を強く要望しております。

 次に、病院の臨床研修医制度についてであります。執行者からは、本年度について優秀なスタッフ医師を集め、活力ある若手医師を集めて病院が活性化して水準を上げていく唯一の制度であるとの説明を受けました。また、2年間の臨床研修プログラムも作成され、1年次では6名の研修医の受け入れが予定されております。

 委員会では、各委員とも市民が望む医療水準については、臨床研修医病院の指定の有無にかかわらず、水準の向上に尽くすべきものであり、本制度導入により多角的に医療サービスの画期的な向上があるといる点については、市民にとっては理解しにくい現状である。仮に、本制度の導入が国策レベルでの必然的事項であるならば、本制度導入による医療サービスやその他全般のサービス水準の向上について、導入効果を情報公開し、市民のコンセンサスを得る必要があるとの観点で合致し、今後の具体的な施策と実効について執行者に対し随時報告を求め、所管調査していくことで一致をし、執行者に対してもその旨要望いたしております。

 このほか、各所管事務について幅広い意見が出されましたが、詳細については割愛させていただきます。

 以上、まことに簡単ではございますが委員長報告とさしていただきます。



○議長(山下光昭君) 続いて、総務委員会副委員長高橋佐代子君。



◆総務副委員長(高橋佐代子君) =登壇= ご指名によりまして、去る11月5日に開催いたしました総務委員会の継続調査について委員長報告を、桜井委員長に代わって申し上げます。

 審議の一つ目は、加西市財政再建推進計画であります。10月14日、この計画は以前に提示のあった同計画案に市民から寄せられた10件34項目にわたるパブリックコメントや検討委員会の答申を加えたもので、大きな修正はありませんでした。

 委員からは、補助金の一律10%カットを再考し、メリハリを求める意見が出されましたが、16年度の予算編成に向けて妥当性、意義、期間、内容、自己財源の確保の努力、団体の規模など、11のチェック項目で妥当性を判定する交付基準を示して見直そうと計画しているとのことでありました。また、再建計画に出ていなくても財政再建につながるよいことがあればやっていき、計画を推進していく上で、職員の資質、意識改革は大切であり、当然研修などを通じて今後も力を入れていくとのことでありました。

 続いて、市史発刊計画についてであります。行財政改革の中で、事業費の削減等が説明されました。事業費の趣旨は評価するが自然編が2,000部を発行して439部、文化財編は1,500部を発行して338部という販売状況であるので、この時期に凍結はできないものかと要望しました。

 執行者からは、凍結については決算特別委員会でも指摘があり、14年度から身の丈に合った部数に計画変更している。全体的な事業として、いままで5億円以上投入してきており、今後は年度ごとに縮小していき、3億円ほどかかり、いままで六、七割を終えている状態でほとんど原稿化が終わり、発刊段階に入っており、研究成果は各先生に帰属するので凍結後に再度同等の先生方を集めて部会を構成するのは困難な上、同じ資料に基づく分析、研究、解明は効率的に悪い。また、箱物よりも比較的ランニングコストは低いので、何とか続けたいとの回答がありました。

 次に、幼児園についてでありますが、陳情、請願が出されたことから、保護者の理解度はどの程度のものなのか。また、保育園の募集を既にされているが再度募集を行うのか。預かり保育は行わないということだが、緊急一時保育は1年行えるのかを質しました。

 執行者からは、保護者の理解は4回の説明会では環境整備よりも教育内容の充実を願われており、保護者に不安を与えないよう実行委員会に行政が加わり、スムーズな移行を目指すとのことでありました。また、募集については11月26日から実施、幼児園として募集できないことは前回の説明会でも説明しており、本会議の審査結果を受け、早急に報告会を持ち、長時間部、短時間部、どちらにするか検討される方もあるかと思うので、再度執行者から問い合わせすることを確認しております。預かり保育については、常時預かりはできないので、緊急一時保育で対応したいとのことでありました。

 その他の所管に関連して、借地料の値下げに関する意見、栄町における下水道工事等の入札や指名業者の事前公表に関する意見、三洋電機北条工場閉鎖に伴う施設利用に関する意見、法華山一乗寺本堂改修工事に関する意見が述べられましたが、詳細については割愛させていただきます。

 以上、総務委員長報告とさせていただきます。



○議長(山下光昭君) 続いて、行政改革特別委員会委員長織田重美君、どうぞ。



◆行政改革特別委員長(織田重美君) =登壇= 皆さんおはようございます。それでは、行政改革特別委員会の委員長報告をいたします。

 ご指名によりまして、去る10月の10日に開催いたしました委員長報告を申し上げたいと思います。本委員会では、執行者から出された加西市財政再建推進計画(案)について様々な角度から質問や意見が出されました。まず、財政再建計画(案)に寄せられた市民の意見の報告を求めたところ、相当提案件数が10件、人権費の抑制についての意見が多いとのことでありました。10年間で57名の職員削減の内訳を質したところ、34名は本庁等で残りは出先でありますけれども、病院等は含めていないとのことであります。

 各種補助金の見直しについても、平成15年度は既に一律カットで実施しております。今後、今年度中に交付評価基準書を作成し、各担当に配布してチェックするとのことであります。多くの意見を多方面からいただいた民間委託について、平成17年、18年に見通しが立てるよう、15年、16年に検討していきますが、民間委託については対象となる公益団体の人的財政事情もあり、早期の実現は困難との見解が示されました。

 また、今後取り崩しを考慮している基金については、現在の基金は10項目、約33億円でありますが、財調、減債基金、土地開発基金、ふるさと創生基金、地域福祉基金、これら5項目29億円分の取り崩しを予定しているとの回答を得ました。

 下水道料金について、平成17年度と20年度に20%ずつ値上げする健全化案の再考を求めましたが、現在のところ前回の値上げの際と状況が変わらず、計画どおりの実施を考え、高資本対策交付税を受けたいとのことでありました。

 執行者からは、市民サービスの低下を極力抑えながら、再建団体転落防止を目指す熱意が強く感じられましたが、議会、市民、執行者が一丸となってこの難局を乗り切らねばとの認識を新たにしたところであります。

 最後に、財政再建には限りがなくあらゆる局面で歳入の増加を図り、歳出を抑えるよう努力を続けていただきたいと強く要望し、先般各議員各位にお配りしたとおり、10月9日付でさらなる人件費の抑制や人員の削減など、8項目からなる財政再建推進計画(案)に対する意見書を作成し、委員会のまとめとして議長へ報告、議長から執行者に提出いただきました。

 以上、まことに簡単でありますが、委員長報告といたします。



○議長(山下光昭君) これで、各委員長の報告が全部終わりました。

 なお、高齢者の高額医療費制度の改善を求める陳情書が提出され、お手元にその写しを配布いたしておりますので、ご参照ください。

 また、閉会中におきまして、お手元に報告書の写しを配布させていただいておりますように、各会派において先進地視察が行われておりますので、ご参照いただきたいと思います。

 これをもって諸般の報告を終わります。



△決算案件上程



○議長(山下光昭君) 次は、日程第4、議案第55号から議案第64号まで、決算案件10件を一括議題といたします。これより、上程中の議案に対する委員会の審査報告を求めます。

 決算特別委員会委員長高見忍君。



◆決算特別委員長(高見忍君) =登壇= 失礼いたします。ご指名によりまして、平成14年度各会計決算の認定に対する決算特別委員会における審議の経過並びに結果をご報告申し上げます。

 当委員会は、去る第195回定例会において設置され、以来2回にわたり委員会を開催し、総額331億円を超える平成14年度一般会計及び特別会計決算に加えて、さらに農業共済事業会計、水道事業会計、下水道事業会計及び病院事業会計の各企業会計について、鋭意審査を行ってまいりました。

 審査に際しましては、議会の持つ監視機能の重要性を認識しつつ、平成14年度予算が議会の議決に従って、適正に執行されたかどうか、またその行政効果はどうであったか、さらにその審査結果を新年度予算に反映すべく見地から、慎重に審査を重ねた次第であります。

 次に、審議の経過において委員各位から述べられました意見、要望指摘事項と主な事項はお手元に配布しております一覧表のとおりでありまして、今後の市政運営にあたっては、議会の意見を十分踏まえ、5万2,000市民の福祉の向上を目指し、市民と共に歩む市政を力強く展開されるよう望むものであります。

 最後に議決結果について申し上げます。議案第55号平成14年度一般会計及び議案第56号から議案第60号までの平成14年度一般会計、及び、各特別会計並びに議案第61号から議案第64号までの平成14年度各企業会計については、全会一致でもっていずれも認定すべきものと決定いたしました。

 議員各位におかれましては、何卒当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員会の審査報告を終わります。



○議長(山下光昭君) 決算特別委員会委員長の報告が終わりました。



△質疑



○議長(山下光昭君) これより質疑を行います。質疑のある方ございませんか。15番西川正一君。



◆15番(西川正一君) それでは、質疑をさせていただきます。まず、初めに議案第55号平成14年度加西市一般会計の決算認定についてでございますが、原案認定全会一致ということでございます。

 私は、とりあえず委員長にお尋ねいたしますが、私はこの決算をされるまでに本会議でいろいろな質問をしたことが反映して、委員会で審議されたのかをお尋ねするわけでございます。

 まず、初めに議案第55号の平成14年度加西市一般会計決算認定の中から、まず1番議会費についてのことにおいては審議されましたか。

 また、もう一つ同じく平成14年度の加西市一般会計決算認定の労働費、農林水産費、商工費をあわせての地域振興部のこの不用額についてお尋ねしたわけでございますが、その点について十分な審議をしていただきましたでしょうか。

 また、続いて平成14年度の加西市一般会計決算認定についての、これも不用額ですが、土木費についてどのような審議をしていただきましたか。

 また、一般会計決算認定の中から消防ですね。消防においてもあのとき当初の一般質問では消防長はあまり答弁がなかったんですけど、一応そういうことで私の質問はちゃんと議事録に載ってましたので、委員さんの各議員はそのことについて、十分に不用額について質問をしていただきましたか。

 また、議案第55号の平成14年度加西市一般会計のことについて、教育費について私は質問をしておりましたが、その点においても不用額についてどのような審議をされましたか。

 また、同じく64号の病院会計の事業会計の決算について、この件においても私の質問において不用額についてお尋ねしたんですが、その点において質問がなされたかどうかお尋ねいたします。

 以上です。



○議長(山下光昭君) それでは、答弁を求めます。高見委員長、どうぞ。



◆決算特別委員長(高見忍君) お答えをいたします。まず、第1点目に議会費についての審議ということでありますが、議会費についての審議はいたしておりません。

 それから、各労働費、あるいは農業振興費、土木費等の予算残額について、このことについては当初非常に厳しい財政事情の中で経費節減、あるいは入札の執行残等については十分残して、そして財政の健全化に努めるようにという意見が出ておりましたし、それぞれについても審議をいたしたところであります。今後にあたっても、十分予算があるから全部執行してしまうということではなくして、入札等においては残すように、また経費節減についても精一杯努力をして取り組むようにいう意見が出されたわけであります。

 それから、病院の不用額、あるいは教育費の不用額等についても十分議論をいたしたところであります。

 以上であります。



○議長(山下光昭君) 以上が答弁であります。

 再度、15番西川正一君。



◆15番(西川正一君) 私は、不用額をお尋ねしてるのは、予算を、目的には十分達成しながら、節約、工夫によって生じたものであるかどうかということと、予算議決の時点では予想しなかった情勢の変化による事業規模の縮小や中止によるもの、また予算そのものが過大な見積もりがなかったかどうか。また、特別な理由もないのに執行の時期を失ったことがなかったかどうかということをお尋ねしとるわけでございまして、一応いまさきほど委員長の答弁をいただきますと、そのようなことにおいてもう一度私がお尋ねいたします。

 これは、やはり議会というものは、住民のためにどのような仕事をしたかとか、その仕事の出来高、出来具合を見ると、この主眼でね、十分に理解して決算審査であったかどうかということをお尋ねしてるわけでございまして、予算には、予算というものは予算に真剣に取り組み議会や決算は、それほど重要視しないという風潮があります。

 加西市議会においてもそういうとこがあるので、私はあえて税金の使い方を認める予算決議とその使われた結果を、予算に照らして検討して、今後に役立てる決算審査が両方相まって、議会の大事な財政監視責任にのっとっていけるかどうかという、この決算委員会ができたかどうかということをお尋ねしていますのでやね、いま私の質問において、いまあらゆる部所の私の予算審議の決算の質疑のときにお尋ねいたしたその不用額がやね、100%の審議をしていただかなくても、たまたま70%か60%か審議をしてる状態には見えないんですね。

 そこのとこで、それではなぜそのようなことの審議がなかったかどうかということにおいては、これはいまの議長自身もその決算委員会に出られたときにおいてやね、これはやっぱり由々しき問題やと思うんですね。そこらのとこ、的確に私の質問してることにおいてやね、委員長は答弁願いたいと思うんです。

 以上です。



○議長(山下光昭君) それでは、今後の市政運営に役立つ決算特別委員会であったかどうか等々について、高見決算特別委員長。



◆決算特別委員長(高見忍君) お答えをいたします。委員長報告でも申し上げましたとおり、決算については議会で議決をされた予算が適正に執行されたかどうか、またその執行された予算が効果的に運用されたかどうか、さらに決算委員会の結果平成16年度予算にその結果が適性に反映をされるようにいうことなどを含めて、慎重審議したわけでございます。

 いま、西川議員お尋ねの予算額につきましても質していったわけでありますが、西川議員が本会議で質問されたこと、すべて議論したかというと、それはまことに申しわけございませんがすべて議論はいたしておりませんが、予算残の大きなものにつきましては質しておきました。特に、大きなものについてはさきほども申し上げましたように、入札執行残であるとか、あるいは経費の節減、あるいは若干事務を縮小して頑張っておるというのが主な内容でありまして、ご理解をいただきたと思います。



○議長(山下光昭君) はい、三度15番西川正一君。



◆15番(西川正一君) それでは、小項目について三つほどお尋ねします。

 市民福祉部のいま問題になっております。一応、議会として大変いま苦しい形で審議をしてまいらなければならないこの市民福祉部のこの幼保一元化についてのこの14年度の委員会とかそういうことにおいて、また執行者がどのような形で予算を使って相手の市の方へ尋ねに行ったのかどうか、また見学に行って市民福祉部と教育長が教育委員会が両方でこのことにおいて、14年度はどういうような審議をしていったかということの過程は、この決算で十分にその予算はあったんだから、その質問はして執行者からお答えしたのかお尋ねいたします。

 もう一つは、教育委員会についてのこの法華山一乗寺の件について、私は厳しく6月議会と9月議会に、私はあえてこの瓦の問題とかいうことにおいて補助金の効果が上がっていないのじゃないかと。また、不正に使っているようなことも指摘したんですが、その点において厳しく当局詰めて決算で求めたのかお尋ねをするわけでございます。

 次に、北条鉄道についてでございますが、これも一応いろいろな厳しい中において、北条鉄道の運営なりまたいろんな管理、この状況、ただお客さんが入らない、乗らないではなくて、中身の問題、その北条鉄道の人員の問題、またその組織の問題、またこういういろんなことでお客さんと違う、別の管理運営のことについてのお尋ねもあったかどうかお尋ねします。

 次に環境部ですが、環境部は去年、2年ほど前にISOの認定をしっかりとやっていただいて効果が上がってるわけでございますが、私はこのいま決算のこの委員会の議長のご報告を承ってますと、このISOに対する項目の一つ一つが、私は当局に詰め寄った話をしてなかったと私は思うんです。それにおいて、いま十分に審議した私は日数も時間もかかったことにおいて私は納得しますが、私はやはりそのISOに対する一つ一つの項目項目が、これに対する予算、決算の中身を照らしていったら、次の16年度の予算にも反映していくんじゃなかったかと私は思うんですね。そこらの項目項目の説明を、なお求めて審議をして、私は認定をしていただいていないんではないかということに、いましてるんですが、そこのとこはどうなられましたか。

 また、上下水道ですが、これもたびたび言いますが、やはりいま国でもいろいろと、またこの間も朝刊にも載っていましたが、下水道事業というものは見積もりが高いと。そして、いろいろと国土交通省においてもいま単価の見直しをしてるということですね。そこにおいて、そこらのとこもやね、十分に執行者に対して決算委員の方々は質問をしてお答えをいただいたのか。私は、あまり厳しくいま予算を安うして、次に伸ばすとかいうんじゃなしに、私は予算自身がいまの国の施策において、単価が、加西市がどこよりも安く単価をはじいて設計金額を結んでやったかというようなことの質問もしたかどうか、私はお尋ねしておりますので、一生懸命やっていくことにおいて、距離を伸ばすことにおいてもいいですけど、やはり予算の見直しということにおいても私は14年度の決算においてはどうやったのかどうかお尋ねするわけでございます。

 また、そういう点でまだまだ質問がありますが、しかしながら私は今回のこの議案55号については、一応質問いたしますが、あとの議案55号と議案62号と63号、64号だけはいま質問をしたわけでございますが、あとの議案第56号、議案第57号、議案第58号、59号、60号、61号のこの有線放送特別会計、また国民健康保険特別会計、加西市介護保険特別会計、加西市老人保健医療特別会計、加西市公園墓地整備事業特別会計、加西市農業共済事業会計については、私は質問をいたしましてこれは一応認定したいと思っておりますけども、とりあえず委員長に明確なご答弁をお願いします。



○議長(山下光昭君) それでは、答弁を求めます。市民福祉部に係る幼保一元化の件、法華山の件、北条鉄道、ISO、上下水道の件、以上5点について答弁を求めます。決算特別委員長高見忍君。



◆決算特別委員長(高見忍君) 幼保一元化の問題でありますが、これはきょうも午後におきまして協議会を開く、こういうような状況の中でありますから、十分ひとつ進めるにあたっては地元、あるいは父兄の意見を十分に聞いて、そしてスムーズに開園できるようにいう意見が出まして、できるだけそのように本当にこうしたいという答弁はございました。

 それから、法華山の件でございますが、これにつきましても法華山の水道の問題、あるいは瓦3枚1万円の問題、いろいろ委員から出ました。いま水道の問題等については非常に経費が高くかかり、地元負担が高いのでこれについては非常に難しいという答弁でありました。また、瓦の寄進の問題でありますが、これは宗教法人の代表として住職が寄進をお願いしているものであり、参拝者に対しては宗教法人一乗寺として寄進をお願いしていると把握をしている、こういう答弁でございました。

 それから、北条鉄道の件でありますが、これにつきましては委員から特に厳しく指摘があったのは、年間3,000万円近い赤字が出ている。一体どうするのかという意見が出まして、これにつきましても市民の足を守るために大変な赤字が出ているけれども、これについては今後も継続をしてやっていく。そのためには、経費の節減について力いっぱい努めてまいらなければならないという答弁でありました。

 それから、下水道関係でございますが、これについては特に年度内完成に向けて、計画どおり実施するのかとかいう意見、さらには井戸と水道との併用の問題、それらについては十分な議論がありましたが、いま西川議員からお尋ねのあったことについては議論をいたしておりません。

 ISOの関係につきましても、たくさんの意見が出ました。ISO取得後に目に見える効果があったのかどうか、職員に対しては意識はどうであったのかというような意見が出されました。職員意識は非常に向上している。ISO取得2年目を迎えて、内部監査委員の増進と研修も充実をして、先週には2日間、全部局について内部環境調査も実施をしていると。職員の意識は非常に向上したと、こういう答弁でありました。

 以上であります。



○議長(山下光昭君) 以上が答弁でありました。ほかに質疑ございませんか。

 それでは、他に質疑もないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。



△討論



○議長(山下光昭君) 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。5番井上芳弘君。



◆5番(井上芳弘君) =登壇= 失礼をいたします。日本共産党の井上芳弘でございます。

 今回の決算認定にあたりまして、私は以下7議案について反対の立場から討論を行いたいと思います。まず、議案第55号平成14年度加西市一般会計の決算認定についてでございます。この14年度の一般会計の中で一番大きな予算の支出を見ましたのは、いわゆる市街地再開発事業、駅前の再開発事業でございました。再開発関連でも20億円、またそれに関連して教育費として図書館の床取得の一部残の購入の額ですね、そういった5億円を超える額等が予算化をされてまいりました。それが、この14年度予定どおり執行されて、14年度の末には竣工を見たわけでございます。

 私は、この間この再開発事業について、当初ご承知のように商業棟と住宅棟とを計画した100億円を超える非常に大きな、当初150億円でしたか、そういう事業でございました。その後震災がありまして、この計画が商業棟一本に変更をされてきた経緯がございます。平成8年以降、9年、10年段階でこの変更を前提に具体化が進められてきたわけでありますけれども、私はこの事業が当時の経済状況から見ても、将来的に市の財政に及ぼす影響が非常に重大である、こういう立場から絶えず凍結、延期、このことを主張してまいりました。

 また、この14年度の直前にこの管理方式、第三セクター方式として立ち上げが行われましたけれども、これについても絶えず民間主導でということを主張してまいりましたけれども、結局、事実上、いわゆる出資比率の関係から商法上のこの出資者責任ということを求めてまいりましたけれども、実質上、市が公共施設等多く参入している以上、問題が発生すれば市が責任をとっていかざるを得ないというような形で、このビル管理も含めてまさにこの事業全体が本来民間主導であるべき事業そのものが、この加西市主導という事業になってしまったということが極めて遺憾に思います。

 この加西市の財政におきまして、財政悪化の要因は様々なことが指摘されておりますけれども、短期的に見ればこの事業の推進、このことが非常に大きな影響を及ぼして、本来市民が求める教育事業等の事業の推進が目途が立たない、そういう状況になっていることも事実だと考えます。

 このような立場から、平成14年度の加西市一般会計の決算認定については反対を表明するものでございます。

 次に、議案第56号平成14年度加西市有線放送電話特別会計の決算認定について、これについても繰り返し指摘をしておるところでございますけれども、消費税の転嫁についてこの対象地域の市民の皆さんがこの利用料として納入された消費税が現在の会計規模上これが全部益税としてこの会計に取り込まれてしまうと。この消費税の税制度の最も矛盾がこの会計にあらわれてきています。このような立場から、もう現実に基本料金だけになっているこの事業に、消費税は転嫁をすべきでない、この立場から反対をしておきたいというふうに思います。

 次に、議案第57号平成14年度加西市国民健康保険特別会計の決算認定について、この間介護保険制度の導入にあわせて、資格証明書の発行が自治体にも義務づけをされてきて、執行がされておりますが、それだけにいま本当にこの経済状況の中で、所得の低い層に対して国民健康保険の減免制度を制度的に確立することが、極めて緊急の課題ではないかというふうに思います。自治体によっては、法定減免にとどまらず、独自の減免制度を策定をしている自治体も増えてきております。例えば、生活保護世帯の収入等を一定の基準にして、市独自の減免制度の一日も早い確立が求められていると考えます。

 こういう要求要望をしてまいりましたけれども、この年度についても実現をされることができませんでした。このいまさらに不況が深刻化をして、滞納がどんどん増えてくるというような状況の中にあって、本当に払えない、たとえ少数であってもそういう層に明確なそういう減免制度はいまこそ必要だという立場から反対をするものであります。

 次に、議案第58号平成14年度加西市介護保険特別会計の決算認定について、趣旨はさきほどの国民健康保険特別会計で申し上げました理由と同じですけれども、この会計にあっても保険料、あるいは利用料の減免を明確に制度化をして、低所得者の問題点を解決をしていくということが緊急に求められていると思います。

 平成15年度は、若干この利用料の軽減が図られましたけれども、問題点指摘を、行政もこの利用料の問題点については指摘をされながら、この14年度中には解消されませんでした。そういう立場からこの決算についても反対をするものであります。

 次に、議案第62号平成14年度加西市水道事業会計の決算認定について。これも一つには消費税の問題がございます。私たちは、消費税の税制度そのものが、いわゆる所得に占める税負担率が低所得者層ほど重いというこの制度そのものが不公平税制であるというふうに考えています。税の制度というのは、やはり累進性を基本として高額所得者からそれに応じた税を納めてもらうと、そういう仕組みが最も大事であります。いま経済界も含めまして、この消費税の増税の論議がされてきておりますけれども、いまの状況ではいわゆるこの税体系そのものが不公平税制である消費税がその中核を担ってくるというような方向に動こうとしているいまだからこそ、改めてこの消費税の問題点を指摘をしておきたいと思います。

 とりわけ、この水道料金、あるいはあと述べます下水道事業料金、こういったものは自治体においても大きな格差がございます。こういった自治体の努力によっては、如何ともしがたいこの料金の格差に対して、この税率がかかってくるということは、市民にとっては重い公共料金の負担に加えて、重い消費税の負担をしなければならないわけなんです。こういった税制度は、やはり公共料金とか医療費とか、あるいは身近な生活必需品、そういったものについては少なくとも課税をしない、これが大原則だというふうに思います。こういう立場から水道事業会計に反対をいたします。

 また、いまこの間指摘をしてまいりましたのは、基本料金に満たない、水量に達しない小人数家庭の料金ですね。とりわけ、お年寄りの一人ぐらし等、こういった世帯に対する基本料金の緩和策、こういったものが非常に大事ではないでしょうか。今生活保護世帯のみに認められているこういった減免制度が、ぜひお年寄りの一人暮らしとか基本料金にも満たない大幅に少ない水量なのに基本料金の額をしっかりと払わなければならないと、こういう状況はぜひ改善をしていただきたい。このような立場から反対をいたします。要望を述べながら反対をいたします。

 平成14年度の加西市下水道事業会計、議案第63号につきましては、この年度大幅な引き上げが公共下水に関しては平均で50%農業集落排水等については20%という第1段階の引き上げが条例改正とともに行われました。私は、企業会計の建前上、一定市民に負担を求めなければならないこともあろうかと思いますけれども、この時点での改正については13年度末ぎりぎりに公に公表がされて、即3月議会で提案をされるという経緯になっています。そして、その中身はこの平成14年度以降の値上げにとどまらず、17年、20年にさらにこの引き上げをしなければならないと。10年間で約30億円を超える市民負担がその中に含まれていたわけですから、それは今回の財政再建策にも匹敵するような中身であったはずなんですね。それが、極めて短期の間に住民の合意も得ることなく、理解も得ることなく、進められてきたということについては、いまの自治体のあり方、いわゆる情報公開、住民参画、こういう中でのあり方から照らし合わせれば、極めて問題のある進め方であったと言わざるを得ません。

 こういう立場から、またさきほど申し上げました消費税の転嫁について、とりわけこの下水道料金がどんどん高くなりますと、消費税の負担さえ市民にとっては大きな負担になってくるわけですから、この消費税の転嫁の問題も含めて、議案第63号についても反対をするものでございます。

 議案第64号につきましては、さきほども申し上げましたけれども、医療費、そういったものについては消費税は転嫁すべきでないという私たちの原則等の立場から反対をするものでございます。

 以上で、反対討論を終わります。



○議長(山下光昭君) ほかにございませんか。1番森元清蔵君、どうぞ。



◆1番(森元清蔵君) =登壇= 私は、2議案に対して反対の立場から討論に加わりたいと思います。

 議案第55号平成14年度加西市一般会計の決算認定について、反対の立場で述べさしていただきます。14年度は、歳入は221億、歳出220億余りで、実質収支は3,373万ということが出ております。しかしながら、その中身も見ますと起債が30億で予算を立てられており、この14年度末には221億の起債残高があるという状態であります。こうした厳しい予算の中で、この予算がどう使われてきたかという点で、私は市街地再開発事業について反対の気持ちからこの一般会計には反対をしたいと思います。

 この厳しい財政の中で、市街地再開発は優先的にこの間進められてきました。その結果として、いま目前に掲げております財政再建団体突入の心配を抱えてるようないまの現状を迎えてると思います。今年度は、市街地再開発事業費としては21億1,392万が計上され、繰り越し等含めますと29億8,367万の今年度は支出でございます。こうした額が本当に有効に使われていたのかということは、大変大きな問題だと思います。

 結果から見ますと、皆さんも報道されてるのを見られとると思うんですが、中に入っているテナントが6社ほどいま出られようとしております。厳しい経済情勢の中で、このビルを建てることによって本当に地域が商業的に活発にしていくんかということはみんなが心配していたことであります。これが現実としていまこういう形であらわれてきております。振り返ってみますと、この事業は昭和60年ごろから開始をされて、主にスピードを上げたのは平成9年ごろからだと私は記憶しております。

 平成9年に都市計画決定がされて、それから以降本当に優先的に進められてきました。ところが、そのころには加西市の財政危機を迎えてるときでありました。平成9年度は、もう10年度の予算が組めないという段階で、何とかしなければならないというときでございました。このときから、この駅前再開発事業は一方でスピードを上げて進められてきたわけであります。そんな中で全体事業としては、ビルの建設が74億余り、それからこのビルを含めます全体事業としてはトータルで107億の事業でございます。その中で、市の負担が42億7,370万の負担をしておるわけであります。一般会計からは15億、起債として27億、これだけをつぎ込んでいま完成しておるわけであります。

 本来、この事業はやっぱり商業の発展ということで計画されたものであります。そんな中で、どうしても景気の先行きがよくないということで、私に思えば無理やりに公共施設をあそこに放り込まざるを得ない中で進んでこられたんではないかと思います。一方で、いろんな財政の危機、そしてまた教育の整備の中で、やっぱりどちらを優先すべきかといった場合に、もっともっとそういう面に優先すべきであったと思います。商業はやっぱり商業の面で、商業の人たち中心になって考えていただくということは主眼であっただろうと思います。そういうような中で、加西市としては無理をしながらやっぱりこの事業を引っ張ってきたんではないかと思うわけであります。それが、いま一つは管理会社の問題として出てきていると思います。

 北条都市開発として、3億円余りの資金で出発しておりますが、その中へも市が1億の出資をして入らざるを得ない。そして、社長として市長が座っておると。こういう形で、市が商業の面においてどうしても抜き足されない。足を抜けないような状態をいま引きずっておるんではないかと思います。

 北条都市開発のことにしましても、私は市のかかわり方を大きく変えていかなければならないんではないかと思います。いまの状態では、市があのビルの中でどうこうしようとした場合に、やっぱり一本主体になって改革ができないと思うんであります。第三セクターという形でこの北条都市開発が考えるような仕組みになっておるわけであります。議会の中でもいろいろと私は言うんですが、市が中心になってどんどんやっていくなら、この場でもっともっと議論してやっていけるんですが、ここで聞いた議論も都市開発に伝えて、そこが主体になってやらなければならないという仕組みであります。

 私は、こういう仕組みはやっぱりおかしいと思うんであります。もっともっと商業に秀でた人が、プロパーになってどうその中で商売をしていくんかということは、その人が中心になってやっていくべきだと思います。こういう管理会社のあり方についても、今後まだ尾を引いていくことですから大きく反省をし、改めていかなければならないと思います。

 それと、このビルを建ててこれの運用の面においても市は中途半端な、いま状態に置かれているように思えてならないわけであります。あのビルを中心にして、あの地域を一体的に商業の活性化をしていくという、それが主眼であります。ビルをこれだけのものを建てて、それを核にしていかにまちづくりをしていくかということは、本来の目的であると思います。この点においても、私はどうも市の計画というか、動きが見えないように思えてならないんであります。

 一生懸命建ててきたけれども、これを核にしていかにまちづくりを具体的にやっていくのかと、このやっぱり展望性が見えてないんではないかと思います。計画が具体的に実施されていってないんではないかと思うわけであります。こういった市の今の構えというんですか、動きを見ましても、これだけの費用をつぎ込んだ責任上、もっともっと責任を持ってあの地域、そして加西市の活性化のために力を出していかなければならないと思います。こうしたお金の優先の仕方、そしてこれからのあのまちづくりの仕方という面においても、私は市のあり方については大きく反省をしなければならない問題だと思います。そうした点におきまして、市街地再開発事業についてはこれだけの費用を14年度つぎ込んだことについては反対をし、この再考を求めたいと思います。

 それから、議案第63号平成14年度の加西市下水道事業会計の決算認定についてであります。これについては、使用料の改定がございました。これについては、予算のときに反対をしたんでありますが、厳しい下水道会計でありますが、もっともっと市民と議論をしながら、これからの大きな負担をかけていくことでありますから、もっと市民の理解を得ながら、そしてまた市民とともにいかにあるべきかを議論をしながら、料金改定をすべきであったと思います。いまに至っては、市民の中から本当に切実な問題だということで、何とかしてほしいという声が上がっております。まだ、2度の改定も前提とした予算の決定でありましたが、まだ市民の理解を得てないと思います。

 多大な借金をしながらしてきた下水道事業でありますから、借金が残っておるわけでありますから、これをいかにしていくかということは、市民全体が本当にこれからも考えていかなければならない問題だと思います。一つは、水洗化の進捗の問題、そして管理経費の費用をいかに減らしていくか、こうしたことも十分議論をした上で、市民の負担すべきところはやっぱり市民が負担しなければならないことでありますが、もっともっと議論をすべき中での、強行的な料金改定であったと思います。そうした意味におきましても、この決算認定については反対の立場で意見を述べさせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(山下光昭君) ほかにご意見ございませんか。15番西川正一君。



◆15番(西川正一君) =登壇= 議案第55号の平成14年度加西市一般会計決算認定についての討論に加わらしていただきます。

 私は、この決算認定の中において、いまいろいろとご報告いただきましたが、やはり私はこのたび議会で改正がありました。改正がありまして、この中で議会が改正されて7名の特別委員ができました。その中で、4名の方が新人の議員です。また、それで3人の方が古い議員でしたが、私はご苦労さんでございました。2日間の長い間審議していただきました。

 しかしながら、私はさきほど委員長に質問したとおり、やはり私の意図するような審議が深く執行者に対して、また市民に対して私は審議があまり、すべて私の思うたとおりの審議はしていただいてないと思いますが、やはりこの改選時期だけは、この全議員の5分の1の4名の新しい議員が、一緒に会派の議員がありながら、その中でそれを無視され、そしてこの決算委員会を開く構成委員をつくる中においても、当日まで我々経験のある議員と1人の新人の議員の4名ですが、その方を無視され、この決算委員会を構成されて私は決算委員会を開かれたということにおいて大変興味がありました。

 しかしながら、いまさきほど私の質問に対する委員長のご報告なり、またこの中身を見ますと、私の背中に市民から承ってる力は、私はやはりここは勇気を出してここで討論すべきと思いまして、この加西市始まって以来の保守系議員がこの一般会計を再審議してほしいということを重ねて私はここで討論するわけでございます。

 というのは、決算の着眼点というのはやはり私は最も力点を置かなければならないことは、予算が議決した趣旨と目的に従って、適正に、そして効率的に施行されたかどうか、それによってどのように行政効果が発揮できたか、それから見て今後の財政運営においてどのような改善復興がなされるべきであったかということであります。しかしながら、私は決算の審査であるから、計数に誤りがないかについても精査する必要がある。しかし、その点については監査の専門の方がおりますので、監査委員さんも1年間ご苦労されていろいろと意見書を添えて、私はありました。

 しかしながら、そこで着眼点を申しますと歳入の審査にあたっては私は十分に助役も収入役さんなり、また会計監査されてる西浦監査委員もおられますので、私は歳入にあたっては十分にしていただいたと思います。しかしながら、不能欠損額が出てる場合には、なぜこの不納欠損となったものか、執行当局は十分にいろんな質問を私は投げかけるのが、私は本筋であると思うわけでございます。そこでや、私はその中身の中でやね、私はやはりこの中でいま私が申しました教育委員会のこの不用額の問題、また地域振興部、また振興課の分においてのこの不用額の問題、また教育委員会のこの瓦の件につきましても、いまも答弁をいただきましたように、何か教育委員会はまともな質問を、答弁をされてそれをうのみにされてるということにおいては、十分私はあれです。

 また、例の病院の件においても私は不用額を出しましたが、その件においてもあまりありません。

 それでは、下水道。下水道においても、単価の修正がなかったということにおいては、これはやはり当局に対してどう単価の修正のことを聞き出せなかったかいうことにおいて、私はいまの委員長の報告では大変私はあれでございます。そういう点においても、私はあくまでもこのような今まで申しましたことにおいて、やはりこの効率的に支出されてないのではないかということのことにおいて、十分な審議をされていない、また、予算が執行すべき計画的にされているかどうかということ、また予算以上の支出や不用、普及それからむだな支出を私はやってるかどうか、またISO、このISOにおいても私は各当局の部所、部所にこの質問を投げかけいてったら、私はもっともっと市民に対する、私は表明ができ、そして効率的に市自身も、行政自身も動くんじゃないかと、私はかように思うわけでございます。

 このISOというのは、労働の問題、また雇用金額のことにおいても十分に節減、節減という時代にやね、このことも審議されなかった。また当局からそれを見出せなかったとこのような点において私はこの調査が、審議が不十分に、そしてやっていたんじゃないと。そこにおいて私はあえて36年加西市始まって以来、私はこういう点において審議を私は十分にすべきであったということにおいて、私はこの一般会計においては、私は審議を再審議していただきたいということにおいてはかなわないと思いますが、私はここで反対の討論をさしていただきます。

 以上。



○議長(山下光昭君) ほかにご意見。19番高見忍君。



△発言許可の動議



◆19番(高見忍君) いまの、決算委員会の審議過程についてのいろんなご意見がありました。決算特別委員会の委員の皆さんの名誉のためにも、ここで発言をお許しいただきたいと思いますが、お諮りをいただきたいと思います。



○議長(山下光昭君) いまの緊急動議に賛成の方。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) 賛成者多数です。許可いたします。



◆19番(高見忍君) いま不能欠損の問題、あるいは予算残額の問題、いろいろ十分審議してなかったと、こういう発言でありました。ここに60ページにも及ぶ議事録がございます。

 私もたくさんの質問が出たということで逐次調査をして、十分誤った委員長答弁してないようにということで、調査を3日間にわたってやってまいりました。そのように1年生の議員さん4名おられましたが、非常によく勉強して活発に議論を出していただきました。特に、不納欠損等につきましても居所不明であるとか、あるいは死亡であるとか、破産であるとか、そういうような事情によって不納欠損をしたと。しかし、破産であっても加西市に居所がある場合は分納等によって徴収をしていく、あるいは徴収率を上げることにつきましても、大変な厳しい財政事情の中で1%徴収率アップという目標を掲げておられますが、このことについても夜間徴収なりあるいは管理職等を含めて一斉徴収することによって、あらゆる滞納の徴収率を上げるようにという、厳しい指摘もしてまいりました。

 また、支出につきましても西川議員が本会議でよく言われておりましたように予算残額を出すようにという、このことについても十分議論をしてきたつもりでありますし、本会議におきまして多くの皆さんから質疑があった、市街地再開発の問題、あるいは商工会議所の補助の問題、さらにはサイサイまつりの問題、いろんな問題につきまして多くの皆さんから出た問題については、ほとんど議論をして質してきたということをご報告を申し上げておきたいと思います。

 以上であります。



△発言許可の動議



◆15番(西川正一君) それに対して、私、いま西川議員ということでちょっと誤解をされてる面がありますから、一言だけ言わしてください。



○議長(山下光昭君) 動議に賛成の方。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) 賛同がございませんので、次進めさせていただきます。

 ほかに討論ございませんか。(なし)

 ご意見もないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。



△採決



○議長(山下光昭君) これより採決を行います。



◆15番(西川正一君) 議長、私は退席させてください。(退席)



○議長(山下光昭君) それでは、これより採決を行います。

 まず、議案第55号一般会計決算について採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。

 お諮りをいたします。議案第55号一般会計決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) はい、よろしいです。賛成15で、挙手多数であります。

 よって、議案第55号一般会計決算は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 続いて、議案第56号から議案第58号について採決を行います。お諮りいたします。議案第56号平成14年度加西市有線放送電話特別会計、議案第57号平成14年度加西市国民健康保険特別会計、議案第58号平成14年度加西市介護保険特別会計の各決算認定について、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) 賛成16、挙手多数であります。

 よって、有線放送電話、国民健康保険、介護保険の各特別会計は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 続いて、議案第59号から議案第61号について採決を行います。

 お諮りいたします。議案第59号平成14年度加西市老人保健医療特別会計、議案第60号平成14年度公園墓地整備事業特別会計並びに議案第61号平成14年度加西市農業共済事業会計決算の各決算認定について、委員長の報告のとおり認定することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 賛成17ということで、挙手多数であります。

 よって、老人保健医療特別会計、公園墓地整備事業並びに農業共済事業の各会計は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、議案第63号平成14年度加西市下水道事業会計について採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。

 お諮りをいたします。議案第63号平成14年度加西市下水道事業会計は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) はい、ありがとうございました。賛成15、挙手多数であります。

 よって、議案第63号平成14年度加西市下水道事業は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

 続いて、議案第62号平成14年度加西市水道事業会計及び議案第64号平成14年度加西市病院事業会計決算について、採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。お諮りをいたします。議案第62号平成14年度加西市水道事業会計及び議案第64号平成14年度加西市病院事業会計決算については、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) はい、ありがとうございました。賛成16、挙手多数であります。

 よって、議案第62号平成14年度加西市水道事業会計及び議案第64号平成14年度加西市病院事業会計決算は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。



△決算特別委員会の廃止



○議長(山下光昭君) 続いてお諮りをいたします。ただいま、平成14年度の各会計決算の認定案件がすべて議決されたため、決算特別委員会はその目的が終了いたしました。

 よって、決算特別委員会を廃止したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、決算特別委員会を廃止することに決定いたしました。



△人事案件上程



○議長(山下光昭君) 次は、日程第5、議案第68号収入役の選任につき、同意を求めることについてを議題といたします。

 この際、松尾修君の退席を求めます。

   (除斥者 退席)



○議長(山下光昭君) 直ちに、提案理由の説明を求めます。市長柏原君。



◎市長(柏原正之君) =登壇= 第197回加西市議会定例会に提出しております議案についてご説明申し上げます。

 加西市収入役である松尾修氏は、本年12月5日で任期が満了となりますが、引き続き同氏を加西市収入役に選任いたしたく、地方自治法第168条第7項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(山下光昭君) 市長の提案理由の説明が終わりました。



△質疑・討論



○議長(山下光昭君) これより質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。12番森田博美君、どうぞ。



◆12番(森田博美君) =登壇= 失礼をいたします。ただいま提案をされました収入役の選任につきまして、収入役ポストに対する見解と、これまでの庁内での協議の内容についてお尋ねをいたします。

 私は、この12月で収入役の任期の満了を見据えて、8月7日の行政改革特別委員会で、構造改革特区の申請により人口10万人以下の市においては、収入役ポストを置かなくてもよいことを、総務省が認めたことを報告して、財政の特に厳しい加西市も同様の検討を、つまり収入役ポストの廃止を検討する用意があるのかどうか質問をいたしました。このときの行政改革特別委員会は、執行者より提案された財政再建推進計画案について審議するためのものであり、財政再建は事業等の見直しのみならず、構造改革を含めた抜本的な改革の必要性を訴えて、質問をした次第であります。

 引き続いて、9月議会の一般質問で、さらに10月6日の行政改革特別委員会においても同様に収入役ポストの兼務を質してまいりました。

 そのような中で、総務省は人口10万人以下の市では首長たる市長、あるいは助役が収入役を兼務できるよう地方自治法を改正する方針が伝えられました。当初は、構造改革特区で例外的に認める方針であったものが、人件費削減などの行政改革の効果も見込めることから、一般的に制度を見直すことにしたと新聞報道されました。

 国は、地方自治体の厳しい財政事情を勘案して特区申請を認め、さらに人口10万人以下の市では市町村同様に適正に会計事務を処理できると判断して、歳出削減にもつながることから次期通常国会に法改正をするとのことであります。これまでの執行者側の答弁では、近隣他市町の動向を見ながら検討する。銀行のペイオフの解禁などにより、資金の管理に対する責任が以前より増しており、ポスト廃止には時期尚早と判断をしているということでございました。しかしながら、ペイオフの解禁は加西市に限ったものではなく、市の財政が厳しい中での自治体経営の点から、重要性がいままで以上に高まっているとの説明は、納得も理解もできません。

 近隣市の状況を、動向を見据えるとの答弁もおかしいのではないかと思います。加西市の財政が厳しいからこそ、機構改革をして兼務をしてでもスリム化を目指すことが必要な時期にきていると考えます。

 過去、庁内においては収入役ポストの廃止について議論があったと聞き及んでおりますが、財政再建計画案の取りまとめの中で、そして構造改革特区の動きの中で、加西市ではどのような議論が積み重ねられたのかお尋ねをして、質問を終わります。



○議長(山下光昭君) それでは、答弁を求めます。市長柏原君。



◎市長(柏原正之君) 過去にも2回、同じような質問がございまして、いまのご質問の中に私の答弁も含めてお話がございましたから、重複は避けますけども、その後いろいろ議論した中でも、やはりいまの加西市の状況の中では収入役は必要だという結論でございます。

 繰り返しになりますけれども、お話のとおり地方自治法第168条第2項にそういう規定がございまして、町村においては必要ない、市においては収入役はかならず置きなさいという規定がございます。地方自治法の改正につきまして、国会の動きもいまお話でございましたが、改正されましたら、当然我々もその内容を検討し、近隣、あるいは我々と同じ規模の市の状況の動きも見ながら考えていきたいと思います。

 再度、繰り返しになりますけども、現在のところはまだ必要でありますから、引き続きお願いをしたいということで、このたびの議会に提案した次第でございますから、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(山下光昭君) 以上が答弁でありました。再度12番森田博美君。



◆12番(森田博美君) 先月、区長会、老人会、婦人会から、市役所の専用駐車場の有料化について請願が出されました。本議会でもその請願について審議をするわけでございますが、県内ではそういうところはないように聞いております。市役所が一般の駐車上を借り上げて、その関係で職員から、利用者から500円程度の駐車料を取っておるというふうなところはあると聞いておりますが、今回の請願の有料化は県内では初めてのことではないかと思います。

 言いたいのは、財政再建に向けていろんな意見が出てきておる。そういう状況であるわけですから、市役所内部から機構改革してこそ、職員を初め全市的な理解が得られるものと私は思うわけです。今後、地方自治法の改正がなされたときには、市長を初め、庁内でその検討がなされるのかどうか、もう一度お尋ねをして質問を終わります。



○議長(山下光昭君) 再度、市長柏原君。



◎市長(柏原正之君) いま後半に言われたように、当然地方自治法が改正されましたら、その内容を十分に検討して、我々と同じように財政再建を行っているところはたくさんあるわけでございまして、我々のみじゃなしにやっぱりそういう近隣市町、あるいは我々と同じ規模の市町の動きも十分に慎重に検討しながら、私たちもその道を決めていきたいと、こういうように思いますから、いまのご指名に対する答弁としては同じ思いで、今後はそういうことを慎重に検討していくということでございますから、ご理解願いたいと思います。



○議長(山下光昭君) ほかに質疑ございませんか。(なし)

 他に質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。ただいま上程中の議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定に従いまして、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方、ございませんか。4番繁田基君。



◆4番(繁田基君) =登壇= 失礼いたします。賛成の立場から討論に加わりたいと思います。

 収入役の任命につきましては、現在加西市は財政再建団体に陥るという重大な局面の中にあって、市の三役の必要性を感じます。ことわざの中に「3人寄れば文殊の知恵」ということがありますように、行財政面懸命の立て直しに対して、懸命に努力されることをお願いして、賛成の討論といたします。



○議長(山下光昭君) ほかにご意見のある方ございませんか。(なし)

 ご意見もないようでございますので、討論を終結いたします。



△採決



○議長(山下光昭君) これより採決を行います。お諮りをいたします。ただいま上程中の議案第68号については、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第68号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 除籍者の着席を求めます。

   (除籍者 着席)



○議長(山下光昭君) ここで、収入役より発言の申し出があります。発言を許可します。収入役松尾君、どうぞ。



◎収入役(松尾修君) =登壇= お許しをいただきまして、就任のごあいさつを申し上げます。柏原市長のご推挙をいただき、またただいまは議会のご同意をいただきまして、引き続きまして収入役の重責を担わせていただくことになりました。

 財政が非常に厳しいときでございますので、財政の健全化なくして市の発展なしという強い決意のもとに、最小経費で最大効果という経費執行の原点に立ち返りまして、職責を全うしたいと考えます。とは申しましても、微力者でございますので、市民の皆様方のご理解、あるいは市の職員の皆様方のご支援をいただかねば、とても職務を遂行あるいは、達成することが困難であろうと存じております。とりわけ、議会の皆様方におかれましては、従前以上のご指導とご鞭撻を賜りますように、お願いを申し上げまして、はなはだ簡単措辞ではございますけれども、就任にあたりましてのあいさつとさせていただきます。

 どうかよろしくお願いいたします。



△議案一括上程



○議長(山下光昭君) 次は、日程第6、議案第69号から議案第79号までの11件を一括議題といたします。直ちに提案理由の説明を求めます。市長柏原君。



△提案説明



◎市長(柏原正之君) =登壇= 先ほどに続きまして、今議会に提出しております議案についてご説明を申し上げます。

 議案第69号は、加西市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本改正は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、本条例を改正しようとするものでございます。内容につきましては、環境部長より説明をさせます。

 議案第70号は、加西市産業振興促進条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本改正は、加西南産業団地及び加西市東産業団地が国の特区認定を受けたことにより、両産業団地の企業誘致を促進させようとするものでございます。内容につきましては、地域振興部長より説明をさせます。

 議案第71号は、選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本改正は、公職選挙法の一部改正に伴い、本条例を改正しようとするものでございます。内容につきましては、選挙監査公平委員会事務局長より説明をさせます。

 議案第72号は、加西市幼児園事業実施に関する条例の制定についてであります。幼稚園と保育所との合同保育事業を、幼児園事業として実施するために条例を制定しようとするものでございます。内容につきましては、教育長より説明をさせます。

 議案第73号は、兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正することについてであります。本組合を組織する市町等に変動がありましたので、組合規約を改正するにあたり、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。内容につきましては、企画総務部長より説明をさせます。

 議案第74号は、平成15年度加西市一般質問補正予算第3号についてであります。今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,370万2,000円を増額いたしまして、予算総額を194億6,747万4,000円にしようとするものでございます。内容につきましては、財務管理部長より説明をさせます。

 議案第75号は、平成15年度加西市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億2,280万6,000円を増額いたしまして、予算総額を39億269万5,000円にしようとするものでございます。

 議案第76号は、平成15年度加西市介護保険特別委員会補正予算(第2号)についてであります。今回の補正は、歳入歳出それぞれ384万3,000円を増額いたしまして、予算総額を23億1,710万4,000円にしようとするものでございます。議案第75号及び議案第76号の内容につきましては、市民福祉部長より説明をさせます。

 議案第77号は、平成15年度加西市水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。今回の補正は、収益的支出241万円を増額いたしまして、総額16億4,325万円に資本的支入7,220万円を減額いたしまして、総額5億8,287万2,000円に、それから資本的支出26万5,000円を減額いたしまして、総額9億1,194万6,000円にしようとするものでございます。

 議案第78号は、平成15年度加西市下水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。今回の補正は、収益的支出423万1,000円を減額いたしまして、総額19億9,211万9,000円に、資本的支入1,120万円を増額いたしまして、総額38億4,538万1,000円に、資本的支出1,470万6,000円を減額いたしまして総額44億8,085万8,000円にしようとするものでございます。議案第77号及び第78号の内容につきましては、上下水道部長より説明をさせます。

 議案第79号は、平成15年度加西市病院事業会計補正予算(第1号)についてであります。今回の補正は、収益的収入、支出それぞれ79万2,000円を増額いたしまして、収益的収入総額を57億5,874万3,000円に、収益的支出総額を60億2,340万7,000円に、資本的収入、支出それぞれ780万8,000円を増額いたしまして、資本的収入総額を22億6,752万3,000円に、資本的支出総額を23億8,722万9,000円にしようとするものでございます。内容につきましては、病院事務局長より説明をさせます。

 以上、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます



○議長(山下光昭君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

 続いて、担当部長の補足説明を求めます。議案第69号について、環境部長福井君。



◎環境部長(福井勇君) =登壇= 失礼をいたします。議案第69号加西市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。議案書の3ページ、審議資料の1ページをお願いいたします。

 今回改正は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴いまして、同法の条項を引用しております加西市条例を改正するものであります。内容は、項の繰り下げに伴う項番号の変更のみでございます。

 以上です。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第70号について、地域振興部長栗山君。



◎地域振興部長(栗山征三郎君) =登壇= それでは、議案第70号加西市産業振興促進条例の一部を改正する条例の制定につきましてご説明申し上げます。議案書の5ページ及び審議資料の1ページをお開き願いたいと思います。

 このたびの条例改正は、本年5月23日に加西南産業団地及び加西東産業団地を産業集積特区として、構造改革特別区域法による特区認定を受けたことで、産業団地の賃貸借が可能となりました。これに伴い、企業誘致の促進を図るために、加西南産業団地及び加西東産業団地に限っての、産業団地特例を盛り込もうとするものであります。

 今回の改正では、審議資料にも掲げておりますように大きく分けて奨励金関係、指定の回数関係、資格要件としての最低投資額関係の3点が主なものでございます。

 まず、奨励金の関係でございますが、新たに3条の2を追加し、加西南産業団地及び加西東産業団地への進出等をする事業所に対して、奨励金の交付を規定したもので、第1号で奨励金の額は固定資産税相当額を5年間、また年間水道使用料2,000立方メートルを超えた水量に係る水道料金相当額の2分の1を10年間にするものであります。

 次に、第2号では土地の名義が事業所でない場合であっても、賃貸借及び割賦購入にあっては、当該土地について固定資産税の課税が可能となることから、当該土地に係る固定資産税相当額を事業書に対しても奨励金として交付するために、事業所用地を賃貸借または割賦購入にする場合においては、「当該土地に係る固定資産税相当額を奨励金の算定に含めるものとする」を追加するものでございます。

 次に、指定の回数でありますが、第4条第2項の但し書きで加西南・東産業団地において、土地の拡大を伴う拡張にあっては、1回に限り再指定できるものとするものであります。

 次に、本条例の適用を受けるための要件である最低投資額の特例として、第5条に加西南産業団地及び加西東産業団地に、進出、新設、拡張する事業所で、土地を賃貸借並びに割賦購入する場合においては、当該土地に係る課税標準額を投資額に加算することができるという、但し書きを加えるものであります。その他の改正につきましては、今回の改正において新たに使用しました二つの用語に対する定義の追加と、所用の字句の整理を行おうとするものであります。

 最後に、附則としまして条例改正に伴います施行期日を平成16年1月1日とするとともに、改正前と改正後の適用について明確にするための経過措置をうたっております。

 以上、まことに簡単でありますが、議員各位のご審議をよろしくお願いいたしまして提案説明といたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第71号について、選挙監査公平委員会事務局長藤川君。



◎選挙監査公平委員会事務局長(藤川一郎君) =登壇= 失礼いたします。それでは、議案第71号選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。議案書の8ページ、審議資料の2ページをお願いいたします。

 今回の改正は、選挙人が投票しやすい環境を整えるため、従来の不在者投票制度を改正し、公示日または告示日の翌日から投票日の前日までの間であっても、投票日当日と同じく投票用紙を直接投票箱に投函できる公職選挙法の一部を訂正する法律及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律が改正され、新たに期日前投票者の投票管理者報酬並びに投票立会人報酬の額を定める必要が生じたため、本条例の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容は、それぞれ別表に記載いたしておるとおりでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第72号について、教育長市橋君。



◎教育長(市橋敬典君) =登壇= 議案第72号加西市幼児園事業実施に関する条例の制定についてご説明申し上げます。議案資料10ページ、審議資料3ページをごらんください。

 加西市幼児園事業実施に関する条例としまして、まず目的でございますが、第1条に掲げております心豊かなたくましい児童の育成、子育て支援のサービス向上と効率的な運用を目指し、乳幼児に係る保育等就学前教育の一体化推進のため、加西市立保育所の施設及び管理に関する条例(昭和42年加西市条例第66号)以下、保育所条例という、に定める保育所と加西市市立幼稚園の設置及び管理に関する条例(昭和42年加西市条例第28号)以下幼児園条例という、に定める幼稚園との合同保育事業、以下幼児園事業という、を実施するものでございます。

 事業の内容等にしましては、第2条幼児園事業は加西市立賀茂保育所において、賀茂幼児園と称して実施するものでございます。

 2項、幼児園事業は保育所条例に規定する保育所を長時間保育部と、幼稚園条例による幼稚園を短時間保育部として実施するものでございます。

 3項、幼児園は次の育成事業を実施する。(1)乳幼児に対し、実施する保育所、保育指針に基づく保育事業。

 (2)保育園教育要領に基づく幼児教育事業。

 (3)緊急一時保育事業、「短時間保育部で平日の保育時間終了から午後6時まで実施し、保護者の疾病入院等により、緊急かつ一時的に家庭保育が困難となる児童を対象とするもの」

 (4)特別夏季保育事業「短時間へ保育部で夏季休業日の前半10日、後半5日の土日を除く15日間において午前中に実施するもの」

 (5)その他、この条例の目的を達成するために必要な事業。

 続いて保育料、第3条保育料は次に掲げ場合を除き、保育所条例及び幼稚園条例を適用するものでございます。短時間保育部につきましては、入園料6,000円、保育料5,700円、長時間保育部につきましては、所得に応じて応能負担となっておるところでございます。

 (1)緊急一時保育については、日額500円とする。

 (2)特別夏季保育については、日額800円(給食費を除く)とする。

 以上でございます。この第4条、この条例の実施について、必要な事項は別に定めるとしております。なお、附則としまして、この条例は平成16年4月1日から施行するということにしております。審議資料の方の3ページにもありますように、心豊かなたくましい児童の育成、子育て支援のサービス向上と効率的な運営を目指し、乳幼児に係る保育と就学前教育の一定化推進のため、保育所と幼稚園との合同保育事業を実施するための条例を制定するものでございます。

 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第73号について、企画総務部長吉田君。



◎企画総務部長(吉田甫君) =登壇= 議案第73号兵庫県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正することについてご説明申し上げます。議案書の12ページ、13ページ並びに審議資料の3ページをお願いをいたします。

 本規約の改正につきましては、本年12月31日付で北淡路清掃事務組合が解散するのに伴い、兵庫県市町村職員退職手当組合規約を変更することにつき、地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決をお願いするものございます。なお、脱退後の組合構成市町等の数は、9市66町55一部事務組合となります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(山下光昭君) 続いて議案第74号について財務管理部長安富君。



◎財務管理部長(安富智彦君) =登壇= 議案第74号平成15年度加西市一般会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。補正予算書の1ページをごらん願います。

 まず、第1条の歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,370万2,000円を増額いたしまして、予算の総額を194億6,747万4,000円とするものであります。

 次に、第2条の地方債の補正でありますが、5ページをお願いいたします。第2表地方債補正につきましては、水道事業会計において実施しております老朽管更新事業の事業費確定によりまして、上水道老朽管更新事業債を2,020万円減額し、420万円にするもので、事業費の4分の1を出資債として措置しているものでございます。また、住民税等減税補てん債につきましては、恒久減税及び平成15年度の先行減税による市の減収額を補てんするために、1,790万円増額いたしまして、1億250万円にそれぞれ限度額を変更しようとするものでございます。

 続きまして、補正予算の主なものについて説明いたします。歳入の補正でありますが、10ページ、11ページをお願いします。55款国庫支出金5項国庫負担金15目民生費国庫補助金につきましては、身体障害者構成援護施設訓練等支援費及び知的障害者施設支援費が増加したことに伴いまして、身体障害者保護費負担金を1,010万3,000円、知的障害者措置費負担金を101万円、それぞれ増額するものであります。

 12ページ、13ページをお願いいたします。10国庫補助金40目土木費国庫補助金につきましては、街路北条栗田線の補助事業費が減となったことにより、街路事業補助金を1,000万円減額するものであります。

 60款県支出金10項県補助金30目農林水産業費県補助金につきましては、西在田、在田地区の農村総合整備事業において、事業費の追加により1,250万円増額するものであります。50目教育費県補助金につきましては、図書館の図書購入に係る自治振興事業補助金の追加により、600万円の増額となりますが、子育て支援に係る自治振興事業補助金については、新たな国庫補助金制度が新設されまして、県の補助制度が廃止されたことから、172万2,000円の減額となり、差し引き427万8,000円を増額するものであります。55目災害復旧費件補助金につきましては、7月23日及び8月25日の集中豪雨による被災箇所について、災害の認定を受けたことにより農業施設災害復旧事業補助金を361万7,000円追加するものでございます。

 14ページ、15ページをお願いします。75款繰入金5項基金繰入金25目減債基金繰入金につきましては、農林漁業資金の繰上償還のため、減債基金から3,434万8,000円を繰り入れしようとするものであります。

 85款諸収入90項雑入90目雑入のうち、物件移転補償金につきましては、県道三木山崎線の歩道拡張に伴いまして、東高室交差点付近の植栽等工作物を撤去する必要が生じたことにより、県から612万円の補償金を収入するものであります。

 90款市債につきましては、地方債補正の変更で、説明いたしましたとおりであります。

 次に、歳出の補正でありますが、人権費につきましては先の臨時議会で議決をいただきました人事院勧告に伴う所用の改正によりまして、一般会計全体で8,613万1,000円を減額いたしまして、また人事異動等会計間の増減によりまして、厚生等で2,860万2,000円を増額するものであります。

 それでは、人件費を除きます補正の主なものについて説明いたします。18ページ、19ページをお願いします。10款総務費5項総務管理費57目諸費につきましては、都市施設公社の職員減に係る嘱託員増により、都市施設公社運営事務費補助金として263万5,000円、民生費に係る過年度国・県支出金精算返還金として290万2,000円をそれぞれ増額するものであります。

 24ページ、25ページをお願いします。10款総務費20項選挙日30目県議会議員選挙費は、4月13日に執行されました兵庫県議会議員選挙費の精算により、150万8,000円を減額し、同じく40目市議会議員選挙費は、4月27日に執行されました加西市議会議員選挙費の精算により、769万9,000円を減額するものであります。

 26ページ、27ページをお願いします。45目農業委員選挙費は、無投票となったことにより829万5,000円を減額するものであります。

 30ページ、31ページをお願いします。15款民生費5項社会福祉費10目障害者福祉費のうち、身体障害者施設支援費につきましては、厚生援護施設の入所者が増となったことにより2,020万7,000円、知的障害者施設支援費につきましても、入所者の増により202万円、それぞれ増額するものであります。

 32ページ、33ページをお願いします。10項老人費5目老人福祉費につきましては住宅情勢の申請件数が増となったことにより、人生いきいき住宅助成費を、366万円増額しようとするものであります。

 34ページ、35ページをお願いします。15項児童福祉費10目児童措置費につきましては、平成16年4月から九会小学校で学童保育事業を実施することに伴い、施設等の整備を図るため、230万円を増額するものであります。

 38ページ、39ページをお願いします。20款衛生費5項保健衛生費5目保健衛生総務費につきましては、地方債補正で説明いたしましたように、老朽管更新事業が減となったことにより、水道事業会計出資金を2,020万円減額しようとするものであります。同じく10目予防費につきましては、個別接種委託料として実施しております高齢者インフルエンザ予防接種の受診者の増により、369万7,000円を増額しようとするものであります。30目健康対策推進費につきましては、基本審査委託料及び医療機関審査業務委託料において、それぞれ受診者が増となったことにより、518万1,000円を増額しようとするものであります。

 42ページ、43ページをお願いします。30款農林水産業費5項農業費30目農地費につきましては、鎮岩町の王子池下流俳水路の延長増等により、工事請負費について227万5,000円、上水道管の移設により保障費として157万5,000円をそれぞれ増額するものであります。また、用地購入費につきましては、用地購入面積の減により373万6,000円を減額、負担金補助及び交付金につきましては、農林漁業資金元利補給金について、高利なものについて繰上償還を実施するため2,034万7,000円を、市単独土地改良事業補助金において、災害に関連して申請件数が増となったことにより、400万円をそれぞれ増額するものでございます。

 55目農村総合整備事業費につきましては、西在田、在田地区の農村総合整備事業において、補助事業費の追加により、工事請負費において1,930万7,000円を増額するとともに、農林漁業資金元利補給金において、農地費で説明いたしましたように、高利なものについて繰上償還を実施するため、7,497万5,000円を増額するものであります。

 48ページ、49ページをお願いします。40款土木費5項土木管理費5目土木総務費の工事請負費につきましては、県道三木山崎線の歩道拡幅に伴いまして、東高室交差点付近の植栽等工作物の撤去工事を実施するために400万円を増額しようとするものであります。県からの補償金により対応する計画であります。

 52ページ、53ページをお願いします。40款土木費20項都市計画費10目街路事業費につきましては、街路北条栗田線の補助事業費が減額となったことにより、工事費で1,903万5,000円、補償費で14万7,000円をそれぞれ減額しようとするものでございます。

 58ページ、59ページをお願いします。50款教育費10項小学校費10目教育振興費につきましては、下里小学校の図書充実のため、マリアンヌ製靴からご寄附をいただきましたので、備品購入費として50万円を増額しようとするものでございます。

 64ページ、65ページをお願いします。25項幼稚園費5目幼稚園費につきましては、平成16年4月から開設を予定しております賀茂幼児園の施設整備のため、工事請負費を750万円増額しようとするものでございます。

 次に、70ページ、71ページをお願いします。55款災害復旧費5目農林水産業費施設災害復旧費5目農業施設災害復旧費につきましては、7月23日及び8月25日の集中豪雨による、ため池、農道、水路等の災害復旧事業として556万5,000円を増額しようとするものでございます。

 以上、まことに簡単ですが説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第75号及び議案第76号について、市民福祉部長能瀬君。



◎市民福祉部長(能瀬肇君) =登壇= 議案第75号平成15年度加西市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。このたびの補正につきましては、人事異動と人事院勧告に伴う人権費及び国保加入者の増加と、医療費の伸びにより補正をお願いするものでございます。補正予算の1ページをお願いします。第1条で、歳入歳出それぞれ1億2,208万6,000円を増額しまして、予算の総額を39億269万5,000円とするものでございます。

 次に、2ページ歳入をお願いいたします。55款国庫支出金5,420万1,000円は、医療費の増加によりまして国庫負担金の増が主なものでございます。57款療養給付費交付金2,159万4,000円につきましては、退職被保険者の高額療養費の増加に伴う交付金の増によるものでございます。75款繰入金4,626万6,000円は、人事異動及び人勧に伴う職員給与等一般会計繰入金373万4,000円の減と、保険給付費の増加に伴い、繰入金5,000万円の増が主なものでございます。

 次に、3ページ歳出をお願いします。まず、5款総務費5項総務管理費373万4,000円の減は、人事異動及び人勧に伴う人件費等の減によるものです。10款保険給付費1億8,636万7,000円の増は、5項療養諸費で療養費及び対象人数の増加による1億6,477万3,000円と、10項高額療養費で高額療養費及び対象人数の増加による2,159万4,000円の増によるものです。99款予備費6,090万9,000円の減は、療養給付費等の増加により、予備費から補てんするものでございます。

 続きまして、議案第76号平成15年度加西市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。このたびの補正は、人事異動と人事院勧告に伴う人件費及び介護給付費適性化対策事業に伴う介護保険システムの変更により、補正をお願いするものでございます。

 補正予算書の1ページをお願いいたします。第1条で歳入歳出それぞれ384万3,000円を増額し、予算の総額23億1,710万4,000円とするものでございます。

 次に、2ページ歳入をお願いいたします。55款国庫支出金945万8,000円は、介護保険システムの変更による補助金の増及び75款繰入金61万5,000円の減は、人事異動及び人事院勧告に伴う人件費の減によるものでございます。

 次に、3ページ歳出をお願いします。まず、5款総務費5項総務管理費384万3,000円の増は、人事異動及び人事院勧告に伴う人件費等の減と介護保険システムの変更に係る委託料等の増によるものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第77号及び議案第78号について、上下水道部長深田君。



◎上下水道部長(深田敏春君) =登壇= 議案第77号の平成15年度加西市水道事業会計補正予算(第2号)について、ご説明申し上げます。このたびの補正は、人事異動及び給与改定によります職員給与費と管網整備等の拡張事業、老朽管更新事業について、事業費の確定見込みに伴い、企業債及び他会計出資金の補正をお願いするものでございます。

 補正予算書の1ページをお願いいたします。まず、第2条で定めた業務の予定料のうち、第4号の主要な建設改良事業、排水設備拡張費につきまして、職員給料費について36万5,000円を減額し、7億1,125万5,000円に補正するものでございます。

 次、第3条では収益的支出の予定料について、第1款の水道事業使用の営業費用について、同じく給与改定によりまして、原水及び給水費に係ります給与については73万2,000円、排水及び給水費で139万7,000円、総係費で20万5,000円をそれぞれ減額いたしまして、業務費につきましては水道事業と下水道事業の会計間の移動によりまして、474万4,000円の増額となります。差し引き241万円を増額いたしまして、16億4,325万円に補正するものでございます。

 第4条では、資本的収入及び支出について本会議の補正によりまして、不足する額2億5,723万9,000円を、3億2,907万4,000円に、また補てん財源の見直しによりまして当年度損益勘定留保資金4,489万8,000円を1億1,673万3,000円に改めまして、第1款の資本的収入について管網整備事業費及び老朽管更新事業費の確定見込みに伴いまして、第1項の企業債については5,200万円、他会計出資金で2,020万円をそれぞれ減額し、資本的収入で合計7,220万円を減額いたしまして、5億8,287万2,000円に補正するものでございます。

 支出の第1款資本的支出につきましては、第1項の建設事業費で給与改定による職員給与費で36万5,000円を減額し、9億1,194万6,000円に補正するものでございます。

 第5条の企業債の限度額につきまして、第7次拡張事業で排水管布設替え工事に伴うループ化工事等の増により、3,710万円を6,500万円に、また老朽管更新事業につきまして入札残と事業費等の見直しにおきまして、1億300万円を2,310万円に改めるものでございます。

 第6条では予算第7条で定めた議会の議決を得なければ流用することはできない経費のうち、職員給与費について今回の人事異動、給与改定に伴います職員給与費の補正の総額で、204万5,000円を増額し、1億6,480万2,000円に改めるものでございます。

 第7条では、第8条で定めました他会計からの補助金について、今回の補正により他会計出資金で2,020万円の減額によりまして、3,150万3,000円に改めるものでございます。

 以上が、今回の補正の内容でございますが、ただいま申し上げました補正に係ります職員給与費等の明細につきましては、5ページ以降に掲げておりますのでごらんいただきたいと思います。

 以上、簡単ですが説明を終わります。

 続きまして、議案第78号加西市下水道事業会計(第2号)についてご説明いたします。今回の補正は、人事異動及び給与改定によります職員給与費の補正と、コミュニティ・プラント整備事業で計画しております加西北部地区の自動水質監視装置について、起債の発行が認められたため、企業債の追加を行うものでございます。補正予算書の1ページをお願いします。

 第2条について。第2条に定めた業務予定料のうち、第4号の主な建設事業の予算額について、職員給与費の予算により3事業合計で1,470万6,000円を減額し、37億2,074万7,000円とするものでございます。第3条につきまして、予算ダイジョヨに定めた収益的収支につきまして職員給与費に係る補正で423万1,000円を減額し、19億9,0211万9,000円とするものでございます。

 第4条につきまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6億6,138万3,000円を今回の補正によりまして、6億3,547万7,000円に、また補てん財源としての一時借入金について、5億1,915万3,000円を4億9,324万7,000円に改め、資本的収入につきましては第1項の企業債でコミュニティ・プラント整備事業債が認められたことによりまして、1,120万円を増額し、38億4,538万1,000円とするものでございます。資本的支出につきましては、建設事業費に係ります職員給与費の補正によりまして、1,470万6,000円を減額し、44億8,085万8,000円に補正するものでございます。

 第5条につきましては、企業債の起債についてコミュニティ・プラント整備事業債1,120万円を追加するものでございます。

 第6条につきまして、第8条に定めた議会の議決を経なければ流用することができない経費のうち、職員給与費について今回の補正によりまして1,858万円を減額し、2億3,154万6,000円を、2億1,296万6,000円に改めるものでございます。

 以上、まことに簡単ですが説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、議案第79号について、病院事務局長高見君。



◎病院事務局長(高見登志男君) =登壇= 失礼いたします。議案第79号平成15年度加西市病院事業会計補正予算(第1号)について説明いたします。補正予算書の1ページをお願いいたします。第1条の収益的収入及び支出でございますが、収入57億5,795万1,000円を57億5,874万3,000円に、79万2,000円を増額し、支出60億2,261万5,000円を60億2,340万7,000円に、79万2,000円の増額をお願いするものでございます。

 次に、第3条収益的収入及び支出でございますが、収入22億5,971万5,000円を22億6,752万3,000円に、780万8,000円を増額し、支出23億7,942万1,000円を23億8,722万9,000円に、780万8,000円の増額をお願いするものでございます。なお、収益的収入額が収益的支出額に対して不足する額1億1,970万6,000円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたします。

 次に、3ページをご覧ください。収益的収入及び支出の内容でございますが、収入第1款病院事業収益第2項医業外収益第4目補助金1,117万2,000円を1,196万4,000円に、79万2,000円の増額でございますが、国・県の補助金でございます。支出第1款病院事業費用第1項医業費用第1目材料費17億6,986万円を17億7,025万2,000円に、39万2,000円の増額につきましては、感染症病棟の医療消耗備品を購入いたします。また、第3目経費7億1,989万9,000円を7億2,029万9,000円に、40万円の増額につきましては、同じく感染症病棟に設置します防御服等を購入いたします。

 次に、4ページをご覧いただきたいと思います。資本的支入及び支出の内容でございますが、収入第1款資本的収入第5項国・県補助金第1目国・県補助金1億6,742万4,000円を1億7,523万2,000円に、780万8,000円の増額をいたします。支出第1款資本的支出第1項建設改良費第1有形固定資産購入費5億222万8,000円を5億1,003万6,000円に、780万8,000円の増額につきましては、国からの依頼がありましてSARS対策としてベッド用引圧テント、テントつき車椅子等を購入いたします。

 なお、6ページ以降は補正予算説明書、資金計画、損益計算書、貸借対照表でございますので、後ほどお目通しをお願いいたします。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(山下光昭君) 以上で提案理由の説明が全部終わりました。



△請願上程



○議長(山下光昭君) 次は、日程第7、請願第7号市役所等における駐車料金徴収することについてを議題といたします。

 ただいま上程中の請願書につきましては、その写しを議員各位のお手元に配布させていただいておりますのでご参照いただきたいと思います。それでは、直ちに紹介議員の説明を求めます。17番西村衛君。



◆17番(西村衛君) =登壇= ご指名によりまして、今回提出されました請願第7号市役所等における駐車料金を徴収することについての請願の要旨を説明させていただきます。議員各位のご賛同をお願いするものでございまして、請願者につきましては、加西市の区長会、加西市の老人クラブ連合会及び加西市の連合婦人会の3団体の各会長からでございます。

 要旨につきましては、今回の加西市における財政再建団体への転落を阻止するためにも、財政再建計画案を提示し、これらを加西市行財政改革調査検討委員会に諮問され、当委員会での答申がなされました。また、インターネットや広報等でも市民の意見を聴取されるなどの努力がされております。つきましては、議会議員、市役所職員等々からの駐車料金を徴収することを強く要望する。

 加えて、場合によっては市役所前の一般駐車場の駐車されております一般市民からの駐車料金を徴収されることも検討をいただきたい。これが趣旨でございまして、重ねて議員各位のご賛同をお願いしながら、説明といたします。



○議長(山下光昭君) 以上で、紹介説明が終わりました。

 ただいま上程中の請願第7号は、総務委員会にその審査を付託します。



△休会・散会



○議長(山下光昭君) これで、本日予定しておりました日程が全部終わりました。

 お諮りをいたします。明2日から8日まで、議案熟読のため本会議を休会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 次の本会議は12月9日火曜日午前10時より開会いたしまして、議案に対する質疑並びに市政全般にわたっての一般質問を行います。なお、発言通告は12月4日木曜日の午後5時までといたします。よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会といたします。

    午後12時37分 散会