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兵庫県 加西市

平成24年  6月 議会運営委員会 06月07日−01号




平成24年  6月 議会運営委員会 − 06月07日−01号









平成24年  6月 議会運営委員会



          議会運営委員会記録

1.日時  平成24年6月7日(木)9:05〜 11:44

2.場所  委員会室

3.出席委員

    委員長             森元清蔵

    副委員長            植田通孝

    委員              井上芳弘

    委員              織部 徹

    委員              黒田秀一

    委員              土本昌幸

    委員              別府 直

    委員              三宅利弘

    議長              森田博美

4.欠席委員

    なし

5.執行者

    なし

6.事務局

    事務局長            三船敏博

    書記              後藤光彦

7.審議事項

  1.陳情の取り扱いについて

  2.その他



△開会



○議会運営委員長(森元清蔵君) おはようございます。ただいまから議会運営会を行いたいと思います。



△陳情の取り扱いについて



○議会運営委員長(森元清蔵君) 本日審議しますのは、お手元の審議事項に基づきまして行いたいと思います。主には陳情の取り扱いについてということで、ご協議願いたいと思います。

 と申しますのは、この6月定例議会に向けて陳情が出されてきたわけでありますが、このことについては5月25日の議運でもって皆さんに陳情の本筋についてはご報告願ったと思うんですが、今回19件という形で陳情が上がっているんですが、全部で19あったんですが、その中でも開かれた議会ということでたくさんの陳情が出ることについてはいいんですが、これを付託するかどうかについては、今回、内容を見ますと皆さんに議論してもらう必要があるではないかということで、25日の時点では議会運営委員会としては付託するかどうかは保留にしたまま、各会派の中で中身について精査していただきたいということでお預けをいたしました。

 それに基づきまして、あと各会派で相談すると同時に、25日の後協議会でもそのことについて皆さんに意見をいただきました。協議会の場で陳情のことについて、それぞれについてどういう扱いするかということで相談をいたしました。それに基づいてまた会派で相談いただいたんですが、再度6月5日に協議会をしまして、その中でもこの陳情の取り扱いについて議論をいたしました。

 中身的には各会派から出されたんですが、そのうちででも今回は中身を精査をした上で、委員会に付託をする必要がないというものもみなさんの会派から出されてきました。それついていろいろ根拠を出されたりして、6月5日についても大詰め議論を尽くしたところでありますが、最終その議論を踏まえてきょう議会のこの場で議会運営委員会の中で今回出されました問題になりますのは17件の陳情を取り扱いなんですが、これについてきょうの場で議論をした上で、付議するなり扱いについて決めていただきたいと思います。そういう意味におきまして、この陳情の取り扱いということでいまから議論をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 まず最初に、ひとつ皆さんにお諮りいただきたいのは、陳情の分の?といわれる部分ですが、中身的には陳情者から出されております教育委員さんの改正についてという件でございますが、これについて陳情の訂正なり差しかえのような文章が届いております。これは皆様のお手元に渡していると思うんですが、6月6日受けで預かっております。この取り扱いについて、まず皆さんにお諮りをしたいと思います。訂正なり差しかえを認めるのかどう、この扱いについて皆さんのご意見を伺いたいと思います。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) まず、議論に当たってきょうは議長が最終決定されるためのこれまでの関連で、問題点があれば議運とか議員協議会で諮るということだと思うんですが、審議に当たってはきょうは陳情者とかの個別の名前は出す必要がないというふうに思います。あくまでも内容で意見があるならば出していただいて決めていくべきだというふうに思います。とりあえず、まずそのことを。



○議会運営委員長(森元清蔵君) その上で、この教育委員さんに関する陳情についての扱いについて、皆さんのご意見を伺いたいと思いますが。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 一応、受理した陳情書の修正の問題なんですが、これはまだ正式に本会議で付託と決定しているわけでもありません。陳情者が修正を申し出ているのであれば、私は修正の内容で判断すればいいのではないかというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかに。植田さん。



◆議会運営副委員長(植田通孝君) 私の頭の中には、その陳情書というのは非常に重みのあるものが陳情書であろうという、そういう認識でおります。例えば、こうこうをお願いするというその段階にあって、やはりその賛同者が何百人、何千人といったそういうバックのあるそれの意見をまとめたものが陳情書であろうという、そういう認識で私は陳情書に対して持っております。そして、一度出されたその陳情書を修正というふうな形で出してこられるという、その中身ですね。中身についてのそれだけの人たちの意思統一がなされてない状態で出たような形を感じておりますので、この修正の申し込みについては私は認めることができないというふうに思っております。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 請願・陳情ともにどういう形式でされるべきものかというのが決まっておって、市民1人が陳情することはまず問題ないわけで、その内容の軽重とか、そういったもので付託するかどうかという一つの基準にするのは、基本的に間違いだというふうに思うんです。あくまでも中身で議会としてそれぞれの議員が進めるべきものか、問題があるのか、そういったことを議論をして答えを出せばいいのであって、どういう陳情者が、たくさんの人が要望しているものか、あるいは内容が非常に重い軽いというような判断が往々によって判断はすべきものではないというふうに考えます。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかに、土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 私は、確かにまだ付託は決定しておりませんけれども、その陳情の中身が大きく変わった内容のものが、修正という表現になっておりますけども、全くその差しかえ、中身がかなり変わりましたよね。そういう意味で、井上議員が言われるように、いいのではないかと言われますけれども、私は中身が大きく変わることについては、認めるというにはちょっと問題があるんだというふうに思うんです。

 例えば、誤字脱字、当然そういうことも考えられますけれども、そういうところついてはある程度認められるとは思いますけれども、前回の内容と比べますと相当違うんですよ。これについては認めるべきではないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 結論から言いますと、いま土本議員が言われました。やはり前回出された願意と今回大きく変わっている状況ありますね。そしたら、前に出されたものは何だったのかというふうなことも当然これは思うわけでございます。これ結論的には今回の修正には取り扱わないと。取り扱うのは前の部分で精査をするべきであるというふうに思いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 黒田さん。



◆議会運営委員(黒田秀一君) 一緒の意見なんですけど、やっぱり請願にしろ陳情書を出すにしろ、やっぱり慎重に書いていただいて訂正がないようにしていただくのが本意だと思っております。



○議会運営委員長(森元清蔵君) はい。別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) いま意見が出ておりましたけども、やはり陳情とかいうのは重みがあると思います。実際、これの内容を目を通しましても本当に書いてある件名から始まって、ちょっとまるで変わってしまってますので、これついてはやはり問題ありだというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 私も、陳情を日にちまでに出しておれば、後からどのように変えてもいいというふうなことになる可能性もあるし、やはりよく考えていただいて陳情というのは出していただきたいというふうに思います。ただ、前の陳情では読み取れないところがあったんですよ。人数的な問題なのか、現有の人数で、配置を変えというふうなのがちょっと読み取れない部分があったので、これで意味はよくわかったんですが、陳情の差しかえということじゃなしに、意味はこういう意味だなっていうことは聞かしていただいても結構かなというふうに思います。ただ、修正を加えてというのはちょっと認められないかなと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それぞれ意見が出尽くしたようですが、賛否をとってよろしいでしょうか。とりあげるかどうか、修正。

 それでは、修正を認める方の賛成の方の挙手をお願いします。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 1名、ということで少数ですので、差しかえは認めないということです。従来どおりの書面をもって陳情として扱いたいと思います。

 それでは、今回出されております2件が配付ということで、市外の方は配付ということで決まってる、ほぼ問題ないんですが、あとの17件について皆さんにこれから議論していただきたいと思います。

 先ほどちょっと言葉足らずだったんですが、本来この陳情の取り扱いについては、会議規則101条に基づきまして議長は陳情書またはこれに類するもので、その内容が請願に適合するものは請願書の例により処理するものというという形で、議長において判断するという権限が与えられているんですが、今回は当初から議長としましては、議長の権限で決められるけれども皆さんに諮って決めていきたいという考えのもとに、協議会等に議論をし、それから最終的にはこの議会運営委員会で決定していただいて、それをもって議長の判断とするというふうな考えでのもとにいままで皆さんのいろんな意見を聞いてまいりました。そういう観点に立ちまして、皆さんの協議会での意見も踏まえて、きょう最終的に出していただいて、議会運営委員会としての結論を出したいと思います。よろしくお願いたしたいと思います。はい、三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 今回、陳情、取り扱いということで17件出ているわけですけども、1人で、名前を伏せたいというふうに思いますけど、10件ですね。あるもう1人の方は5件という、そういった形で出てきてるわけでね。通常で考えますと、1件ないし2件ぐらいではないかなという、そんな思いはするんですけども、それは何件出してもかまへんという部分はあるかと思いますけども、少しこれ常識的に外れとるし、異常だというふうに考えます。そういった状況をすべて受け入れていいものだろうかという感じが、思いがするんですね。

 本当に、これ前議員経験者からもたくさん出されております。そういったこともありますので、これ内容を知った上で出されてる、そんな思いもするわけですね。ですから、これやはり1件1件精査する必要があるというふうに思うんです。これすべて受け入れて、そして付託するという、これには随分不信感、あるいは疑問を持ちますし、やはり1件1件今回議運で取り上げて審査するべきであるというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) いま同一人物から非常に、また同一団体からたくさん出ているということでしたが、そういう制約というのは地方自治法にも、議会のどの規則にもそういったものはないと思うんです。これまで、先ほどこれまでの件について委員長がおっしゃいましたが、慣例としては請願と同趣旨の扱いで陳情は受け入れて、とりわけ市内から出されたものについては委員会に付託をして不採択か採択か決めていこうということが慣例として進められてきて、基本条例もそういったことを前提につくられたものというふうに思うんです。

 ですから、私はこの議会がインターネットでその陳情とか請願のあり方も出してますけど、陳情についても原則というふうに、請願と同じようにというふうに書かれております。それそういった経緯はやはりしっかりと踏まえて、よほど地方自治法に違反する問題のような例は除いて、私は今回はしっかりと受けて、審議をして答えを出すべきだというふうに思います。

 ただ、その経緯の中で確かにこの内容がいまある委員会に合った内容なのかどうか、判断するのが適切なのかどうかというのはあるかもしれません。しかし、それはそういう議論を経て答えを出していけばいいわけであって、もし何らかの陳情に対して、基準を設けるのであれば今回を踏まえて9月議会以降そういうことができる体制をとるべきであって、少なくとも今回はよほどの事例以外は受け入れていくべきだというふうに考えます。とりわけ先ほどおっしゃったような、1人から多くの数が出ているからというふうな理由は、理由にしてはならないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 当然、井上さんがおっしゃっていることはわからんこともないと思うんですけども、異例中ではあるというふうに理解します。やはり、私はまだ付託するか付託しないかという部分はまだ先の話であって、今回精査する必要、取り上げるべきであるかどうかという一つ一つ、やっぱり1件1件精査する必要があるだろうというふうな意見で最初申し上げております。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) さっき井上議員からも三宅委員からも意見を言われておりますけれども、私は件数の多い少ないということではなくて、やっぱりその中身やと思います。いままで私の記憶では陳情として受け付けたものを付託しなかった記憶はありません。ただ、議論に出してはいけない個人名であったり固有名称については、マジックで塗りつぶして審議をしたということもありました。

 ただし、確かに井上議員言われる自治法の132条に、してはならない個人の私生活であったり、そういうことは取り上げてはいけないというふうな制約として書いてあります。しかし、書いてありますけどもそれ以外のやつはすべて取り上げてもいいとも書いてなくて、私は出される陳情について、いままでも各議員が判断してきたと思います。僕自身も中身について判断をして、問題があればここは例えば塗るべきやとか、そういうふうな議論で議論してきたつもりなんですね。

 そういう意味で、確かに132条に触れないやつについてはすべて陳情として審議していくべきやという、それは私少し違うと思うんです。だから、それは裏を返せばそこに触れないやつは何でもかんでも−−ちょっと言葉もあれですけれども、審議をするんやというふうにもとられます。ただ、議員として私はいままで出されてきた−−そんなに今回みたいに一つの議会に対してたくさんの陳情はありませんでしたけれども、少なくても中身は確認して、陳情として取り扱うべきやというふうな判断をしてきました。そういう意味で、今回の件数の多さというよりも、中身についてやっぱり今回は、いままで市民に対して請願と同等の扱いで取り上げるというふうな形では確かに文章上なっておりますけれども、それは文章でそうですけれども、中身については今回からそれは審議をするべきだというふうに思いますので、これは各議員ご判断していただきたいなというふうに思うんです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) 先ほど土本委員が言われたとおり、いままで132条に該当する部分に対しては黒塗りとか、そういった方法でやってきたと思います。ただ、今回たくさん陳情を出していただいてるわけでございますけども、加西市議会基本条例を見ましても、もう何回も言う言葉ですよね。第6条の4に、「議会は請願及び陳情を市民の政策提言と位置づけ、その審議及び調査に当たっては」というふうに書いてあるんですけど、やはり市政に関する政策提言という位置づけから考えると、私は今回非常に多いですけども、地方自治法132条に該当する、そういったことも省きまして審査すべきだろうと思います。

 ただ、他市の状況ですね、いろいろ資料とかを見ましたら、審査対象となる陳情について例えば明らかに市の事務に属さないもの、既に願意が達成され、もしくは実現の見通しが明らかなもの、明らかに実現性がないもの等々、こういったものでこれに対してはもうしませんよとか、そういった一つの基準、そしてその後の流れとして例えば審議をする、それをもう配付のみにするとか、そういった細かいところを決めている議会というのが結構たくさんあるようでございます。そういったところから判断すると、加西市におきましていま現在こういった対象の審査とか、その流れについてきちっとしたそういった取り決めっていうのがなされてなかったというのが、私は大きなこれは問題があったと思うんですけど、これにつきましては井上委員でも言われてましたとおり、今回はやはり受けて、その後について次回、議会までにこういった審査対象とか流れという、一つの流れというものはきちんと決めておくものじゃないかなという思いはあります。意見として述べたいと思うんですけども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかに、黒田さん。



◆議会運営委員(黒田秀一君) 私の会派の申し合わせで、一番初めの話し合いのときにはこの精査した中で、これはもう精査せなあかんと。あとこれがもう精査しなくてもいいん違うかということで報告したわけですけども、このたびは一応この6番目以外は一応全部精査してはどうかという意見を出しました。それでいいん違うかと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) いまちょっと議論が出ておりますのは、従来どおり形は整っていれば中身の如何にかかわらず取り上げるのがいままでだったし、そのままでいく方がいいというのと、今回は精査をしながら取り上げるかどうかは議論して決めるべきだという、そういう考え方が二つ出ていると思うんですね。

 それから、もう一つは今回は従来どおりにして精査しながら、今後は取り上げるかどうかの基準といいますか、取り決めをつくった上で次からすべきではないかということと、もう一つは従来どおり請願と同じように扱ってきたけども、それは一つ一つ議論をして中身を精査をして決めできたんだということも言われておりました。ある意味では、いままでも議論をしてきて、中身を議論してきてそういう結果になったのが事実だと思うんですが、そういう意見が出ているんですが、今回、従来どおりの精査をしないで通すのが問題だということで、この間議論をしてきたことですから、中身的にはもう議論をしているわけでして、その議論を踏まえてどうするかという、もうそこまで来ていると思いますので、そういう段階においての話として進めていただきたいと思うんですが。



◆議会運営委員(織部徹君) 陳情を出していただくということはありがたいことですし、大切に扱ったらいいと思うんですが、中身についてやっぱり議会として審査、審議するという内容に当たらないものもあるのではないかなというようなことは思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 植田さん。



◆議会運営副委員長(植田通孝君) 先ほど、私陳情についてちょっと言いましたけども、やはり陳情書というのは、重みがあってそれが実現の方向に向かう期待度の高いものをやはり陳情書というふうに私は考えます。政策提言であるんであれば、政策提言ということで出していただければいいんであって、また意見書であれば意見書で出していただければいいと私は思っております。

 ただ、陳情書というのは皆さんのイメージの中にも、本当に例えば子どもの通学路、それが本当に危険であるんであれば、そのPTAの代表並びに子どもの親すべてが連名して印鑑をして、なおかつ区長ですね、そこらをずうっと並べていただいて、そして陳情しますよというふうなことであれば、これはもう全員の総意であるんだというふうな形で重く受けとめられる、私はこれが陳情書やと思うんですね。ですから、それぞれ個人個人意見が違います。意見が違う中にあって、個人が出せば、陳情書として出せば、それが陳情書として通るという、そういう形にするというのは私はおかしいと思います。これは私の個人的な考え方ですけども、しかしそういう意味合いで、今回の陳情書もそういうことで判断していきたいというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 個人の思いということでしたけれども、私は個人の思いで済まない意見だなというふうに思います。いまのお話であれば、憲法や地方自治法で規定されている請願権とか陳情の権利のありようを根本から否定するものにもつながる意見だと思うんですね。一つの要望を上げていくためには、それだけの準備を関係者の署名同意をとって、広くそういう運動をして、これは運動のやり方ですよ。だけど陳情が、請願ができるかというのが最低限法定のそういったものが整っていればいいわけであって、その辺はしっかり区別して、私は副委員長だからこそですけど、発言してほしいと思うんです。もし実現していこうと思われるのやったら、そういう努力も必要ではないかというご意見はわかりますが、形式までね、そこまで必要性として判断の必要性としていま言われるというのは、私は非常に問題があるというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 黒田さん。



◆議会運営委員(黒田秀一君) やっぱりいままで、この加西市いうところの中のこういう陳情なり請願の取り決めがなかったからこういう問題が出たと思うんですね。だから、このたびはもうどないもできません。いまさらもう取り決めをつくられへんのやけども、だから私は前に言ったんですけども、このたびはもう議長には精査していただきまして、もう委員会付託するようにして、次の9月議会からはそれまでに取り決めを決める方法なりを進めたらどうかと思っております。



○議会運営委員長(森元清蔵君) はい、土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) いろんな植田副委員長の意見も僕はちょっと賛同できないんですけれども、その思い軽いというのはそういう判断でないと思うんですけど、中身をやっぱり考える必要かなと思います。

 繰り返しになるんですけれども、各いままでのOBの議員さんを含めて、そういうことは恐らく議員個人個人で判断をされてきたと私は思うんです。そういう意味において、確かに、次の9月議会から適用するような何らかの要綱なり何かをつくって、市民に周知を図るとかそういう方法も確かにありますけれども、もういま現在出ていることについて、それはいままで私はそんなことやってませんよと言われるかもわかりませんけど、私はその中身について判断してきたつもりですので、それはだからいま現在出ていることに対して、いままでは議会運営委員会でこういう形での審議はありませんでしたけれども、審議の俎上に上げる上げないについて、やっぱりこれは判断すべきやなということで、いま議運に諮っているというふうに思っておりますので、各議員議員の判断は当然違うところもあるとは思うんですけれども、それはここで議論すべき問題やと。

 当然、議会として、陳情として審議を行うものなのか、あるいは議会だけでこの市民からの提言として、意見として議会としてその内容を精査するものなのか、そういうところも含めて判断すべきやというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ちょっと先ほど井上さんと植田さんの件なんですが、請願と陳情の件なんですが、請願は法律等で十分に賛同者があって、取り上げなければならないという規定がありまして、一方で陳謝については議長の判断というのが一つ入っている形であります。そういう形で、全く同じ扱いということにはなってないわけで、そこに議員の判断とかそういうのが入ってるという扱いの違いはあります。

 それについても、従来から加西市としてもそこも踏まえて議員が判断してきたことだと思うんです。内容を踏まえて、全く請願と一緒やから、ずっとすべて議論すべきということじゃなくて、それぞれの判断があって、いままでだったらすべて陳情を取り上げた経緯があるんですが、いまそれを再度今回数の多さとか中身を見た場合に、問題があるんではないかということで、再度いま精査をしている状態だと思うんです。そういう意味で、やっぱり中身の検討というのは、法律上も陳情と請願の扱いについてはやっぱり違う規定がありますから、そういう意味で議論は必要だと思うんですね、中身の精査という意味ではね。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 同じことになりますけど、その点についてもう一回だけ発言しておきます。それはそういう場合があると思います。だけど、いままで慣例として受け入れてきたというまず大前提があって、こういう問題が起こってきたというのがあります。ですから、これはきちっと審議をして、次回以降、議論の中で問題があれば一定の基準を設けるということを議論することについては反対するものではありませんけれども、私は原則として今回できるだけ受け入れて議論をして、陳情者も含めて問題点を議論すればいいと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) この意見に対して。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 一応陳情書、市内から出た陳情書は請願と同等扱いということで、請願の状況と同じように考えていくということですけれども、これ例外があるわけですね。それで、議長判断ですべてこれ一応委員会付託、あるいは委員会付託しない分も、一応議長判断が求められる部分があるわけです。今回、私が言うてるようにたくさん出てきてるわけですから、議長もやはり判断に大変苦慮されるといふうに思うんですよね。この議会にその審議を預けられて、それでもって議長判断をされるという、そういうふうに理解しとるわけですけど、そのための私これ議会運営委員会をきょう開かれるというふうに思ってますので、そうでありますとやはりこれ一つ一つ審議の俎上に上げて、これは付託すべきかすべきでないか、そういうのを十分ここで議論をやっぱりやって、その上で決定をしていただくという形がいいのではないかというふうに思いますけどね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) はい、別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) 私どものちょっといま意見として述べさしていただきたいと思うんですけども、確かにいま三宅委員が言われたとおり、陳情は紹介議員は不要ですが、請願に適合すると判断された場合は請願同様の扱いをしますと、きちんと明記してある。もちろん最終的には議長の判断だというふうに思うんですけども、ただ、いままではいろいろ陳情を出していただいた場合においても、やっぱり一応委員会に付託して、そこではっきりとこれについては例えば願意がもう達成されているとか、いろんな意味合いですね、不採択というふうな判断を我が加西市議会の方ではしてきたと思うんです。

 だから、今回も一応を上げてきて、そういった意味でこれについては達成されているというふうな、そういった判断を議員がしていけばいいんじゃないかと思うんです。ただ、私も前も、先ほども言いましたけども、加西市議会というのはすべてオープンでしとったんですけども、やっぱり他市の状況を見たときに、もう少しきちっと対処するのはどうなのかとか、その後配付とかいろんなものを含めてのやり方ということは、大いにこれからつくっていくべきであるという意見は持ってますのでこれはいま述べたいと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) ちょっと繰り返しなるんですけれども、別府議員の言われるのは、それは別府議員の意見としてそれはそうかもわかりませんけれども、いままで陳情を受けて委員会付託をしてきたのは、当然審議をするべきやという判断が各議員に僕はあったと思うんですよ。繰り返しますけど。その法的に、地方自治法132条に書かれてある個人の私生活については言ってはならないということに関しては、いままで黒塗りしたり、あるいは除外したことはちょっと私は覚えてないですけど、そういう判断があって、自治法だけについて判断してきたとは僕は思ってないんですよ。だから、その中身についても皆さん判断してきたと思います。これは私がそうしてきたつもりで言ってますけれどね。

 だから、例えばいま言われるように、何かをつくってそれは将来的につくっていうのも当然あり得るとは思うんですけれども、つくった上でそれ以降の議会でという考え方は、僕はどうしても賛成できないんですよ。そのいま自分が考えて、これはその例えば委員会付託せずに議会だけで審議、あるいは検討できる内容やということがあれば、それはそれでいま現時点でそういう判断をして当然じゃないかなというふうには思うんです。

 そういう意味で、確かに市民に対しては請願と市内からの陳情については、請願と同等の扱いということでずっとやってきた経緯はあるんですけど、その中身はやはり皆見てたと思うんです。審議をするということに対してね。そこが少しちょっと違いがあるなと思いましてね。これは、今回これが続く続かないは別にしても、多いからじゃなしに、その内容によってやっぱり判断していくべきやと、こういう場でね、そういうふうに思うんです。

 以上です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) 土本委員のおっしゃることもよくわかりますけど、ただ、いままで私どもの経験はまだちょっとしかないんですけども、その中においてはやっぱり市民からの声というんですか、やはり市政に対する直接要望や意見を市議会にするという部分に関して出てきてるんやけども、その内容について確かにとか、ちょっとクエスチョンとかいろいろあったと思うんですよ。でも、やっぱりそれはきちっと加西市議会としてはやっぱり委員会に持っていき、そこでいろいろ判断をしてきたという私は経緯は、いままではずっとしてきたというふうに思っております。だから、今回も地方自治法とかそういうものに関与しない分に対してはやはり基本的には上げてきて、委員会で採択、不採択、もちろん継続審議もあるんですけども、そういった部分の判断はやっぱり出すべきじゃないかなというふうに、これが思いでございますけれども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) それと、いま土本委員がおっしゃってる、これまでも議員が一定土台として判断をしていたんだということで、今回それと同じことをやってると。そこにいろいろ意見が出てきたというふうなことなのかもしれませんが、そうであるならば、今後も基準をつくらずに陳情ごとにこういうふうに議論をしていくということになるのか、それともこれを契機に一定の基準は必要だと思っておられるのか。もし一定の基準が必要だと思っておられるなら、これを契機につくって、その後きちっとそれを適用するということが私はいいと思うんです。

 今回だけ、いままでそうだったから広く解して審査に付さないんだというような、僕はこれは非常にあいまいな基準で、個々陳情の内容によっても、会派の中でも意見が違っているような状況で、そういうあいまいな基準で私はいまの時点で委員会付託を排除していくというのは、やはり少しおかしいと思うんです。私は、いま今回議論を踏まえてきたことを土台にして、9月議会までに早期にそういった基準をつくるならつくるで議論をしていくと。今回はその一つの参考としての資料としても、付託をして議論をして、それを踏まえて検討すればいいと思います。そういう意見です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 井上委員からのご指摘ですので、私はその基準をつくるつくらない、つくる必要はないとは言っておりません。基準がちゃんとできる、つくる方が当然いいと思うんです。それはそれとして、例えば陳情とすれば当然委員会に付託して審議をするわけですよね。執行者からいろんな意見を聞いたり、資料をいただいたり、当然審議の場でそういうことがあると思います。それから、あるいは陳情者からも陳情されている願意について、もっと実際はこういうところはどういうことなのかとか、確認をしないといけないところが当然出てくると思うんですよ。

 そういうところを踏まえて、陳情の扱いやというふうに、そないいうとちょっと乱暴なところがあるかもわからないですけど、私は判断として例えば議会の中だけの話のことを、執行者を交えて、あるいは陳情者も来てもらって、委員会に付託して審議をするということは、ちょっといままで経験もないですけれども、それはそこまでは必要ないというふうな判断をしておりますので、基準をつくって当然、つくれば当然適用になりますけれども、その前からそういうところの判断は、僕はしても当然というか、するべきじゃないかなというふうに、私はそう考えておりますけれども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 私も先ほど申し上げたんですけど、陳情は上げていただくのはありがたいことで、受理したらいいと思うんですけども、やっぱり中身によっては議会として審査、審議する必要のあるものと、やっぱり受け付けるけれども審査の対象でないなというものもあってもいいというふうに思いますので、審査する必要があるのではないかと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 植田さん。



◆議会運営副委員長(植田通孝君) 私、何度も言うようなんですけども、やっぱり陳情書というものは重みがあって真摯な市民の願いの総まとめだという、そういう意味合いでやはり陳情書はおいておく必要があると思うんですよ。だから陳情書という名前でもって、個人の意見で出てきたものすべて陳情書で受け付けるということになると、今回じゃそれをみんな受け入れていろいろ議論したけども、じゃ次からどうなるのやということですね。加西においては、陳情書は意見書と一緒だと。もうだれが個人が出しても、何か陳情書として通るみたいやということになると、その陳情書の今度はとらまえ方、例えば議会であろうが行政であろうが、出したその陳情書の重みのとらまえ方がやはり意見書と同程度に思ってしまう。だから、陳情のその重みを軽くしてはいけないと思います。だから、その内容によって当然私はこれは陳情書にそぐうのか、請願にそぐうのか、やはりそこらは十分検討する必要があると思います。陳情書の名誉のためにも、私はそう思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) いま副委員長の意見に、僕は一言だけちょっと言わしてもらいますとね、さっきから繰り返しになってるんですね、副委員長の発言はね。そやけど、その重い軽いいうのはね、私、もうそれは副委員長の判断やと思いますけども、それはちょっと違うと思うんです。

 だから、例えば1行だけであっても、その中身が本当に見たら十分審議に値する場合も当然出てくると思うんですよ。そういう意味で、たくさん賛同者がおられて、それはそれなりに重いんですけれども、その中身がやっぱり問題になってくると思うので、その辺の議論になってくると、ちょっとまた方向がずれていくのかなというふうに思うので、その中身についての判断は必要やと思うんですよ。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) その請願とか陳情の重みということおっしゃるんですけど、私、基本は請願も含めて公的機関に対して国民が要望や意見を届ける法的な手段だというふうに理解してるんです。ですから、それが形式上そこに載ってる要望者の数が多いとか少ないとかいう問題ではなくて、大事なのはそういったものを受けて、議会が必要な論議ですね、問題があれば問題を指摘したらいいと思いますし、深める必要があれば深めるための議論をしっかりするかどうかというのが一番大事な点で、入口はできるだけ広く扱って、しっかり議論をして答えを返していくということが議会の本来の私は役割で、そこが一番重要だというふうに思っています。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 今回、一応受理はすべての案件をされてるわけですね。ですから、一応議論の対象という部分については、中身の精査という部分についてはすべてこれはやっているわけですよ。なおかつ、やはりいま先ほど申しましたように、願意、あるいはその中身ですね、それを議長が精査されたと思うんですけども、その辺についてやはり迷う点があるということで、この議会運営委員会にゆだねられたというふうに思うんですね。

 それと、もう一つはやはり受理した時点でそれぞれ我々はその陳情者に対する意見とかそういったものを、我々は受け取っとると私は理解しとるんですね。ただ、それを審査して、委員会に付託するのか、あるいは議員に配付のみで置くのか、そこをこの議会運営委員会で私は議論すればいいというふうに思うんですよ。でないとこれ先に進めませんよ、もうこのまま堂々めぐりばっかりしとっても。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) それをね、そのことを配付にとどめずに原則として議論していこうというのがこれまでの加西市だったわけでしょ、市議会だったわけでしょ。だから、それを変えるならば、議論して変えてから対応にしたらいいんじゃないですか。それがなぜ違いますか。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 先ほど言いましたように、もうこれまでの陳情・請願の取り扱いすべてという部分で、それは土本議員がおっしゃったように、中身を精査の上で別に問題がないだろうという形の中で進めてきた状況ですね。今回の場合これ張り問題があるだろうというそういう内容の部分がやっぱりたくさん出てきてるわけですね。先ほども言いましたように、やはり議長判断でこれ付託すべきものとしないものとできるわけですから、そこで議長はやはり判断に困られるという部分で、やはりこの議会運営委員会にある程度その審議をゆだねられたというふうに私は理解しているんです。ですから、この議会運営委員会としては、その中身をやはり精査する必要があるんだというふうに思いますのでね。何遍も言いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 先ほどの三宅さんのことですが、従来そんなにこれほどの問題にはなりませんでした。今回、数の問題と中身の問題で、やはりこれは従来どおりの形でとらえるのはどうも問題があるということから出発していると思うんですね。そこで今回も議論しているところですので、だからその請願の尊重とかそういう点では、いろんな形で尊重されてきとるんですが、扱いの問題です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 委員長、先ほどから数のことを言われますけど、数は多くても、言うたらその中身をやっぱり大事なことをたくさん陳情として上がってくれば、当然審議をしなきゃいけないと思うんですけれども、さっきから繰り返しばっかりになりますけれども、執行者を交えて本当にその審議をしていくものの中身でいくものなのか、あるいは陳情者に対してもう一回改めて願意を聞かなあかんものなのか、あるいは議会の中だけで検討できるものなのかいうことは、やっぱり当然その判断をしていくべき−−これは市民の皆様に、これはこういうことをしますよと言わなくても、議員として僕は判断してもそこはいいと思うんでけれどもね。

 その上に立って、今回の件数の多さじゃなしに、その内容について何件かは議会だけで議論してもいけるものが含まれてるなということを申し上げたいと思うんです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほぼそれぞれ意見が出尽くしたと思うんですが、根底にありますのは一つ一つ今回中身について諮って判断しようということで動いていると思うんですが、もうそれぞれ出してもらった中では、それに基づいて一つ一つ判断していってよろしいでしょうか。一つは、今回は問題がある点もあるけれども、指摘にとどめて従来どおりのすべて付託するという形でいった方がいいのではないかという意見もあるんですが、どうしましょう。どう諮りましょう。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) じゃ、私の考え方だけまず発言しておきます。私は、今回すべてを受け入れるというのは大原則だというふうに申し上げましたが、少なくとも6番のいわゆる議員個人の問題について、加西市議会で調査委員会をつくるという項目が出されております。私は、先ほどの132条にも関連しますけれども、議会や委員会で私的な問題を取り扱うことがあってはならないということが基本的にはあります。こういった問題に真っ向から委員会でそういった問題を調べなさい、議論しなさいというのは、基本的にいあってはならない内容なので、委員会に乗せて採択・不採択という問題以前に、私は本来不受理がふさわしいと思いますが、受理されておりますが、委員会審査の必要はないというふうに思います。

 ただ、他の案件については、確かに内容とか文言とかどうかなというものはあります。しかし、これまでの慣例に沿ってきちっと受け入れて、陳情者にも来てもらって意見を聞き、採択・不採択を決していけばいいというふうに思います。基本的には今回こういう考え方です。また、今後については、今回さまざまな会派でも調査もしていただいています。そういったものを土台に、その陳情のどういうふうに考えるかということについて議論をしていくことについては、決して反対するものではありません。

 以上です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは一つ一つ付託すべきものかどうか、決してよろしいでしょうか。それぞれにおいて付託すべきでないならないなりの理由をそれで言ってもらって、その上で採決したいと思うんですが、よろしいでしょうか。

  再度、この議会運営委員会の前で態度表明をしてもらって、ここでしたいと思いますが。協議会ではいろいろ出てきたんですが、この?も含めまして最終的な個々の……。



◆議会運営委員(井上芳弘君) だから、別府さんと黒田さん、この趣旨は述べられていると思います。



◆議会運営委員(黒田秀一君) もうそれ採決していいん違いますの。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 採決してよろしいでしょうか、もう。それでも、協議会でいろいろ理由は述べておりますが、この議員協議会でいう場でやっぱり正式に態度表明をしてもらわないと表に出ませんので。別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) 先ほど井上委員からの意見があったんですけど、私もほぼ同じでございます。まず、この中で6番目でしたかね、これにつきましてはいま理由がありましたけども、地方自治法132条品位の保持という部分で、他人の私生活にわたる言論をしてはならない。こういった部分に私は当たるんじゃないかなと思います。

 ただ一言申し述べたいのは、個人名どうこうじゃなしに、やっぱりそういうことがあるような場合はしっかりと個人個人で対応はしていきたいということは、やっぱり述べたいと思っております。あとにつきましては、基本的には受理し、審査をしてもらいたいという思いを持っています。ただ、その中においていろんな課題が出てくると思います。そういったことをやはり次回に生かしていくという意味で、やはり次からはそういったルールとか流れについてはやっぱり今回の分の意見を参考に加西市議会としてのものをつくっていけばどうかなというふうに思いますけども、今回については、6番以外については一応受けるという方針でおります。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 黒田さん。



◆議会運営委員(黒田秀一君) 私も、いま井上さんなり別府委員が言ったとほとんど一緒なんですけど、それで協議会も言うてますけども、何もいま皆さんこの中の精査する判断の規準がまだ加西市にはないのにね、いまの場では審議は当然無理だと思うんですね。そやから、今度9月に向けてそういう判断材料をつくりまして、このたびはいま6号の陳情、第6号以外は私は審議すべきだということを当初から言っております。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほか会派等の意見ありますか。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) また繰り返しなりますけれども、6番目のことに関しましては、井上議員が言われたとおりで、それはもう同意というか、審議すべき内容でないというふうに思います。ただ、それを除く案件に関しましても、先ほども言いましたけれども執行者を交え、陳情者を交え審議をしなくても、議会の中で十分出されている願意を議論できるというふうに判断できるものもありますので、そういう意味ですべてを審議の対象とすることに関しては私は反対で、一つ一つ皆さん採決していくべきじゃないかなというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 21政会ですけども、委員長、幹事長で委員長の方へ回っておられますので、代理で言わしていただきたいと思うんですけども、前回の協議会の中で申し上げましたとおり、すべて1件1件やはり俎上に上げて取り扱うべきという、審査するべきと。その中でも、?につきましては配付のみ、これは既に願意が達成されているのではないかという、それから?についても配付のみ、これは議会が関与することが適当でないということでございます。

 それから、?は当然地方自治法の132条に該当するためということでこれはもう皆さんと一緒ということでございます。?については、これは陳情審議ではなくやはり議会として検討すべきものであるというふうに理解しております。議会独自で審議をして、そして回答するということでございます。それから、?ですね、これも議会が関与することが適当でない−−ごめんなさい、もとに戻りまして?ですね。これも、陳情審議でなく議会として検討する必要があるという、そういう回答でございます。

 それから?、これにつきましてはもう配付のみという形の中で、議会が関与することでは適当でない、特に人事案件ということでございますので、その必要はないだろうということです。それから、?につきましても配付のみ、これも議会が関与することは適当ではないと。この私なりにこれを読ましていただきましたけども、その願意がもう一つ不明瞭という部分でありました。そういうことで、私の意見としてもこれはもう配付のみだということでいいんではないかというふうに思っております。

 それから、?ですけどもこれも配付のみということで、これつきましては前回、昨年8月同じ文面が出されている状況の中でということと、それから議員報酬に関することということの中で、個人の意見としましてはやはり議会が対応するべきであろうというふうに思っております。それから?、これにつきましては議会のことであります。やはり、陳情というそういう扱いではなく、議会としてやはり検討する必要があろうということでございます。

 以上です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それぞれ会派の方から報告をいただきました。そういう形で意見も分かれておるわけですが、この際、一つ一つそれではどういう取り扱いにするかということで採決をしたいと思いますがよろしいか。再確認という形ですが、いまそれぞれ配布のみとかいうこと言われたんですが順番に中身を含めて……。



◆議会運営委員(土本昌幸君) もう一度、確認だけさしてください。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん



◆議会運営委員(土本昌幸君) いま三宅委員から配付のみとかいうことも言われましたけど、これは議長の判断としてそういう形をとるというふうな判断でいいんですか。ここで配付のみにするというふうな。そやから配付のみというここで審議結果を審議するということね。配付のみ。わかりました。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) それはね、委員長が最初におっしゃいましたけども、ここの議運の意見というのは意見であって、最終はこれを尊重して判断されるということだと思うんで、ここで結論が出るというものじゃないと思うんですけど、それはどうですか。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 流れとしては、議長判断で1人ではできないから皆さんらにお預けをされて、協議会でもんで、それでこの運営委員会で決まっておりますから、これを尊重されて議長は判断されるものだと思います。十分尊重されて、その結果だと思います。



◆議会運営委員(井上芳弘君) これ多数決でいけば一つ一つ判断をかけていくということになると思うんですけれども、基本的に議会運営委員会の3名が同じ意見で、意見を出してるということなんですね。それは非常に大きいと思うんです。ですから、最終、数でどう判断になるかわかりませんが、少なくともその点は議長が最終判断ではしっかり踏まえていただきたいということだけは、先にお願いしておきます。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 議長おられますから、そういう判断をされると思います。その前提に立って、それでは採決してよろしいでしょうか。その採決するときには、委員会付託をしないで配付のみにするのか、どうするかという扱いを含めて採決をとりたいと思います。それではお諮りしたいと思います。中身もちょっと言いながら再確認、中身を十分に理解してもらって、賛否を再度表明していただきたいと思います。

 まず、?ですがこれは緊急事態基本法に対しての陳情でございます。これについては委員会付託することにご異議ございませんか。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 異議があるわけではありません。例えば、先ほどの理由の中で、1名のそういったものは重みがない、そういうものを規準に判断をしたいということもおっしゃっておりましたね。それから、あるいは議会で議論するだけだというふうなこともおっしゃってましたけども、この問題だって、結局内容として議会で議論をして、国の法律の制定の問題、これもうずっとね、いままでもやってきたことですけど、そういった意味ではいま一つ一つ言われている理由が当てはまりませんでしょう。だから、結局、それはこの内容によって重み軽みで判断してしまっているのか、それがよく私はわからないんですけど、もう一遍その辺の規準だけ教えてほしいんです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 植田さん。



◆議会運営副委員長(植田通孝君) いやいや、これは1人だというんですが、これは平成16年5月に民主と自民と公明の3党が合意しとるんですよ。だから合意するまでには長いいろんなやりとり等があってこそ合意に達したと思うんですよ。だからそれはできてないんじゃないかという形で上がってきたものであるから、これは当然受けるべきだと私は思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) そうすればね、ほとんど少数派の声というのは、そういう準備もなしに陳情を出すことは問題があるというお考えなんですか。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 植田さん。



◆議会運営副委員長(植田通孝君) ですから、私個人としては陳情書というのは重みがあるもの、説得力のあるものという形で、やはり背景にあるいろんな人の合意、賛成意見、そういったものが示せるようなやはり書類が添付されておれば、重みがつくというふうに私は理解しています。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 井上議員が言われとるように、1人であればとかいうことは関係ないと私は思います。その後、植田委員が言われた後、副委員長も言われた後、土本委員が1人であってもそれは関係ないということで話が進んだように思うんです。だから、必ず1人であれば、軽いとか重いとかいうことじゃなしに、やっぱり陳情として受けて、それで中身をどうするかということの意味合いとしてとらえたらどうかと思いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 土本委員がおっしゃった数というのは、同一人物からたくさんのものが出てきたり、あるいはたくさんのこの陳情が出てきたときにどう対応するのかというような意味のことをおっしゃったんだと思います。もうそれ以上は言いません。私は−−違いますか。では誤解してました。それは謝ります。わかりました。もう意見は終わります。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは、1番については委員会付託ということに決したいと思います。

 ?、これは学校統廃合の問題についての陳情でございます。これについても委員会付託ということでご異議ございませんか。



◆議会運営委員(織部徹君) きちっとタイトルを読んだ方がいいと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) わかりました。件名は、昨年提出されている学校あり方検討委員会の答申を実行し学校統廃合計画を進めるという件名ですが。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 反対ではありませんけれどもね、この2番目の陳情に関しては、去年の市長選挙において、いまの市長が11校存続という形で相当訴えられましたよね。だから、当然1年しかたってないからどうこうではない、その状況も変わってきている可能性もあるんですけれども、これは審議をするのがちょっと早いような気もするんですけけれども、もう1回再確認を含めて委員会でもんでもらうと、審議をしてもらうというふうにすべきかなというふうな判断をいたします。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ご異議ございませんので、?については委員会付託に決したいと思います。

 ?市の公共料金などの未収金についてという件ですが、これについては配付のみということに賛成の方の挙手を求めます。配付のみ。そしたらその反対意見も含めて議論した上で採決をとります。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 願意が達成されているという意味がよくわかりません。市の公共料金の未収金は現在もたくさん残っている部分があります。そういったものについての回収を強化して、また事情があるものについてはそれなりの措置をするというそういう陳情がなぜ議論の対象にならないのか、私には全く理解ができません。



◆議会運営委員(別府直君) 私も井上委員と同じですね。委員会ごとに市のこういう料金の未収金の回収ということは議論が出てくるわけですから、非常に多額の部分があるわけですから、こういったことについてはやはり私は市民の思いも議員の思いも多分同じだと思いますので、これはやはり私は付託して議論すべきだと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 取り上げないという方の意見ございますか。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) この陳情書に書いてありますけれども、その未収金の額の大きい事業の回収強化、それから2番目の未収金を損金にすると。この内容考えまして、先ほど別府議員が言われましたように、何回も委員会とかで取り上げて審議をしてきております。審議をしてきているということは、それは当然議会として取り上げて議論してきているわけで、願意というのは願意が達成できてるかということに対してはあれですけれども、審議をいまでも−−いまでもいうたらあれですけど−−たびたび取り上げて審議をしてますね。そういう意味では、私は願意に基づいているというふうに思うんです。

 それはそれとして、もう一つその未収金を損金にするというこの考え方もちょっと私、これは議会で損金にしなさいというふうなレベルの扱いとはちょっと違うと思うんですけれども、そういう意味です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 議会でもよく議論していると、行政も努力していると、だから陳情は受けられないと。私はそんな理由で陳情を受け入れられないというのは、もうこれそれこそ本当に議会のあり方として信じられない答えですね。それと、損金という、これ表現はどうかは別にして、未収金で例えば生活の状況とか家庭の状況とかいうものを把握して、減免したり免ずるもはきちっと手だてをとってという意味ですから、この言葉用語の問題をとらえて、それで委員会付託しないというようなことは、議論するわけじゃない、こんなのを外してたら本当に加西市議会の姿勢が問われると思いますよ。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 既に議論を再三やっているという、そういう部分について、改めてその論議する必要があるのかどうかという部分で、私はこれは委員会付託をしてもう再三再四その審議する必要でないということで配付のみという、そういう形で、配付ですから当然願意としては我々は受けとるわけですけども、もう既にその願意が達成したり、いろいろやってきている、だからもう審査する必要がない、配付のみというそういう形です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 基本的に請願へ陳情の受けとめがおかしいと思います。じゃ、議会や行政が努力している内容であったら、もう市民は意見や要望を出すなということなるでしょう。繰り返し議論されていても、なかなか実現しきれていない部分に要望することもそうですし、一定努力していても例えば子ども医療費の問題だっていま少しずつ上がってます。上がってるから、努力してるから、議会も言ってるから、意見だすなということにならないでしょう。そういう意見や陳情や請願が出たって、これは議論するべきものでしょう。

 それと同じで、こういった内容を既に議会に議論してるから委員会で論議する必要ないんやっていうのは、私は陳情権をもう妨害しているということだと思います。それこそ議会のあり方として、本当に基調が問われる問題だ、絶対にこれは問題があると思います。議論すべきだと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 自分の要望なり、それから意見、そういうものとやっぱりいままで審議を重ねてきて審議もしておるということから言ったら、そういう扱いでいいんじゃないかというふうに思いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) ちょっと繰り返し言いますけれども、請願や陳情というのは様式の差があれ、内容は意見や要望でいいんですよ。それに議論して答えるのが議会の役割なんですよ。ですから、私はこれをこんな形で配付のみで済ませるというのは、いままでの経緯からいっても問題があると思うんです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 井上さんね、それは配付のみというその部分でですね、私は思うんです。何も配付のみにしたからじゃけんに扱ったという、そういう私、意味で言うとるのと違うんですね。何かそんなふうに私はとれて仕方がないんですけど、願意としては受けとめますよと。ですけども、これはもう審査せんでもいいやろうと。議員の皆さん、これよく理解してくださいよと。配付ですよと、そういう私は意味で言うとんですけどね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) そこもそういうことになってくるとね、私は基本条例の基本にかかわることだと思います。請願・陳情は政策提言と受けとめてということ決めました。もし、こういったものまでだめだというんだったら、私はもう一遍基本条例の中身を触らなかったら、それはあってはならんことだと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 私は、だめだと言っておりません。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 基本的なところなので、私も意見を述べさしてもらいたいんですが、議会基本条例等においては、請願や陳情を市民の政策提言として位置づけるということでして、いまも三宅さんが言われてましたが、その意見を受理して、それをそれぞれ受理した時点で目にしたりするわけですが、それを議論して再度するのか、皆さんのところへ政策提言としてこういう意見がありますよということで反映するのかということで、わざわざ陳情として議論をするかどうかのところでして、その政策提言としての受け入れという点では、いろんな形で配付で願意が届ければ、それで委員会に反映されたりいいんで、そういう意味では市民からの政策提言という観点では同じだと思うんですね。その審議するかどうかをいましているところでして、ちょっと言いますが。はい、井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 議会基本条例をつくる上に当たって、確かに請願・陳情をどういうふうに、ああいう表現はどうかというのはたくさん議論になりました。だけど、最終的にはいままでも慣例どおり加西市は市内からの陳情については請願と同じ扱いでやるということを前提に、最終的に理解してもらったものだと思います。政策として受けとめてというのは、真剣に議論してという意味であって、何もそれをそのまま政策提言に結びつけるか、いやこれは議会としてはまだなかなか合意が得られないよというのは、結論として出すべきものがあるので、この公共料金の未収金の問題を改善する方法を何とかしてくれっていうのを議論してるから、受け入れる必要がないんだというのは、私にはいままでの経緯からいって全く理解できない。これをするんだったら、やっぱり基本条例も含めたその陳情のあり方というものを明確にしなかったら、非常に混乱すると思います、逆に。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかにありませんか。わかりました、それでは意見も出つくしたところで、再度先ほどの採決は無効にしまして、再度この?市の公共料金などの未収金についての陳情について扱いについて賛否をとりたいと思います。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 委員長、休憩。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 休憩といたします。

     10時24分 休憩

     10時33分 再開



○議会運営委員長(森元清蔵君) 休憩を解きまして会議に戻します。それでは、続きまして?市の公共料金などの未収金について、もうそれでは議論を尽くしたところで採決をしたいと思います。これについては、委員会に付託しないで配付のみということに賛同される方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名ということで、多数ということで、そういうふうに決定をいたします。配付のみ。

 それから、?市の職員の兼務の規定を定め区長及び農会長を兼務しないことにするという件についてですが、これについても議論、それぞれ賛否を述べていただけますか。意見を述べてもらえますか。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 基本的な考え方から当然付託していいというふうに思っています。議会が関与することが適当でないということですけれども、やはり職員の職務の専念義務等の観点から、こういった問題が障害にならないかどうなのかというのを改めて議論をして、問題がないならば一定地域から推挙されれば、そういった業務も支障のない程度で認めるべきだし、そういったことを議論していくというのは決して無駄なことではないと思います。また、我々議員にしてもそういった問題はよく取りざたされますけれども、そういったことも含めて議論しておくことも大事なことだと思いますし、これを議会が関与することではないというふうに私は当たらないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) はい、委員会に付託しないという根拠について、三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) この問題は市の職員の兼務規定ということで、農会長、あるいは区長を兼務してはならないようにということですね。ですから、我々が個人的な部分まで踏み込めるかどうかという、そういう部分で当然その市の職員がしてはいけなかったら、当然これはいままでからもできてる部分だというふうに思うんですよ。そこまで踏み込んで、議会が関与してもいいのかどうか、そういう部分で随分疑問があるということで、配付のみが適当ではないかという意見です。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) いまのは付託した上での僕はしっかりした意見の一つだと思うので、そういったことを議論して採択、不採択を決めるべきであって、職員の職務のあり方について議会が議論するべきではないというのはおかしいし、そういう観点から言えば大事なことだというふうに思います。兼務である区長と兼務することも可能なのか、いま基本的にはされていないと思うんですけど、そういうことをきちっとしておくことは無駄なことではないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 採決をとってよろしいでしょうか。それでは、?市の職員の兼務の関係の陳情については、配付のみということに賛同の方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名、多数ということで配付のみに決したいと思います。

 それから、?交流促進事業業務委託契約書について、この件ですがこれは委員会付託することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは委員会付託といたします。

 ?については、自治法132条による品位の保持という観点で、他人の私生活にわたることをこういう議会の場では議論すべきではないという、これに基づいて、これは委員会付託はしないと。それで、本来配付も問題なんですが、いまのところも皆さんに配付をされておりますから、配付という処置にするということでご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) そして、?議員協議会の議事録の発行を市民の情報公開請求があれば開示すること。議事録の発行、この件について皆さんのご意見を伺いたいと思います。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) これは議会として検討すればいいことで、陳情として審議しなくてもいいというふうに判断いたします。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) これも土本議員と同じように、一応議会運営委員会、あるいは議員協議会で審議をするべきだというふうに、議会本来のことですから、そういう形で審議をして回答するというふうに持っていけばいいかなという思いです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 確認ですけれども、議会運営委員会に付託することはできますか。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 局長、答えられますか。



◎議会事務局長(三船敏博君) 議会運営委員会には、地方自治法上で陳情を付託して審査することはできますが、議会運営委員会の所管事項外については付託すべきではないと考えます。議会運営委員会は三つの付託案件がございます。会議規則、委員会条例について審議をすること、それから議長の諮問について審議をすること、それからもう1点、議会の運営に関する事項、この3点でございます。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) そういう内容であれば、この件名は議会運営委員会の審議に合うものだと思います。総務委員会よりも議会運営委員会に付託するということで、議論をすればいいというふうに考えます。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 先ほどは議会運営委員会には付託できるという見解ですか、どちらですか。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 付託できるのはできる、要件があって。



◎議会事務局長(三船敏博君) そのご判断はこちらでしていただきたいと思います。先ほどは規定を申し上げたのでありまして、議会事務局としてできるできないというのは、申しわけございませんがよろしくお願いいたします。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほか意見ございませんか。織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 議員協議会の話の中身いうのは、いろいろな事項があってすべて議事録というふうになるかどうかいうのは、やっぱりちょっと疑問が残りますね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 疑問が残るからはそういったものを付託しないということじゃなくて、付託して議論すればいいわけでね、既に議員協議会というのはもう傍聴も認められて、事実上公開です。ですから、そういったものまでは新たにまた制約をする必要はないのであって、できるだけ情報公開の方向へ進めていくということが非常に大事なことであって、十分に議論する価値があると思います。議会運営に係ることですから、先ほどの局長の説明どおり議会運営委員会で付託を受けて議論することが必要だと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 情報公開ということで、傍聴に入れるのやからそれで要件としては達しているのかなというふうに思います。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 繰り返しになりますけれども、そうだから付託する必要がないというのは非常に問題があって、それを開示してくださいという陳情が出てるわけですから、それを議論してだめならだめ、進めるべきなら進めるべきで答えを出せばいいのであって、いまのお話は付託しないということの説明にはならないというふうに思っています。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 議会運営委員会に付託するしないももちろんあるんですけれども、これは議会として当然検討すべき内容やと思うんです。ただ、現実は協議会については議事録そのものをとっておりませんので、議事録をどうするのかということ含めた話になってきますので、そのあたりもその後は議運に付託するしないよりも、もう1回全議員がそこら辺も考えなあかんのかなというふうに思いますので、その辺の判断が必要かなというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) それも含めて陳情を受けて、委員会で審議をして、そういう意見を出して、答えを導けばいいと思います。採択不採択を決めればいいと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほぼ意見が出つくしたでしょうか。諮り方としては、議会運営委員会に付託するというのと、それと付託しないで議会として検討して回答すると。陳情審議としてはなくて、議員協議会と議会として検討して回答するという二つの諮り方をしたいと思うんです。だから、付託をするかしないかという点で、付託するなら議会を委員会に付託するという意味の付託をするかしないかと。三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 議会運営委員会、あるいは議員協議会で審議をするということであれば、ほぼ同じことではないかなというふうに思うんですけども、付託するしない……。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) それが私は請願と同じように受けとめてっていうのは、きちっと議事録が残る委員会、またインターネットで中継している委員会できちんと議論をして答えを出して、そういう論議でこうなったのかということを極めて示すことが重要です。きょうもそういう、これが事前のいま意見が事前の議論みたいな中身になってるから私は逆に問題があるのであって、なぜ審査に付さないのかということを明確にするべきであって、いまの意見を聞いてると、これはまだこんな問題があってこういうところで議論せなあかんから、しなくていいというような話が、どうも僕はいまこの委員会の中身が事前審査でだめだからもう受け入れないんだみたいになってしまってるような気がしてしょうがないんですけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 中身的にここで結論を出すべきものと違いますから、扱いについて議論しているだけですが。諮り方としてそういう形でよろしいでしょうか。委員会付託、それは中身的には議会運営委員会に付託するか、するというのと、それから付託しないで別途回答するという形にするかということです。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) それでいいと思うんです。新たに議会運営委員会の日程追加等が必要ですけど、これは職員の方を来てもらう必要もありませんし、正式に議論ができるわけですから、議会運営委員会で付託を受けて議論をするべきだと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) よろしいでしょうか。それでは、まず最初に委員会付託をすると、議会運営委員会に付託するということに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) よろしいか。決定をいたします。



◆議会運営委員(織部徹君) ちょっと待って。



○議会運営委員長(森元清蔵君) よろしいでしょうか。三宅さん、よろしいでしょうか。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 私、確認したよ。



○議会運営委員長(森元清蔵君) もう一度再度確認しますが、付託して正式な陳情として議会運営委員会に付託し審議するのと、付託しないで議員協議会等でこの問題を検討して回答を提出するという二つの諮り方をしますということを言ったんですが、誤解ございませんか。三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 私は、議会自身の問題にいうことのとらえ方の中で検討して回答を出すという、そういう方向性でいくということであれば、同じことではないかという、そういう思いの中で思っております。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 当初の会派との報告のときには、そういう陳情審議ということで、委員会審議ではなくて協議会等の中でこれは扱うという扱いで、?それから?等も報告があったと思うんですね、会派からの報告のときには。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 正式の採択のやり直しというのはやっぱり問題があると思うんですけども、きょうは議長に諮問する意見の取りまとめですから認めますけど、やっぱりこれは慎重に判断すべきだと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それじゃ、蒸し返しはやめましょうか。それでは、4名ということで、?については議会運営委員会付託ということになります。

 次に、?議会だよりの市議会の活動状況に人数と時間を書き入れることについてという陳情でございますが、これについての意見を求めたいと思います。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 非常に難しいところで、議会だよりの編集委員会がありますけれども、これはそこに託すというわけにはいかないと思います。議会だよりも情報公開、情報開示の一つの手段として、議会基本条例にもこの議会だよりを充実させるということが載っている問題です。議会基本条例の内容については、議会運営委員会が基本的には審議をするということで、議会基本条例の特別委員会を廃止した経緯があります。ですから、これも議会運営委員会で議論をすればいいいというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかに、三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 議会運営委員会に付託することが判断なんですけども、議会運営に関することという部分でとらえられるのかな。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 先ほどと同じ判断と思いますね。ここで、皆さんの中で決められることですということの見解です。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) これ任意ではありますけれども、議会だよりの編集委員会が現実にありますよね。だからその中でいろいろ審議をして、中身について、あるいは市民にどういうふうな形で報告するのがいいのかなというのは、ずっと審議されて、いま中身も大分変わってきてわかりやすくなっていると私は客観的にも判断するんですけれども、ここに言われていることそのものもその人の中に入ってくるん違うかなというふうに思うんで、これはその議運に付託するとかそういうことでなくて、協議会でもんでもらうのもいいですし、議会だより編集委員会でも、当然話し合いしてもらったらいいなと思いますけれども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 当然そのことは大事だと思うんです。ただ、陳情で付託をするところをまずやはり検討するとすれば、議会運営委員会になると思うんです。そこで、付託を受けて議論の中で採択不採択の際に、これは編集委員会がありますと。そこできっちり議論をしますということで、その場では例えば不採択になって、そういう意見を付して終わるかもしれませんし、採択をしてこの議会だよりの編集委員会に詳しい論議をゆだねるということもありうるかもしれません。十分それに答えていける編集委員会だと理解をしております。

 たた、いまはやはりまず情報公開という意味からも、陳情が上がってくれば公開したところで議論をして答えを出していくという立場で、やはりそういったことを優先すべきという方向から考えたら、議会運営委員会でこれも議論をしてできるだけ答えを出していくべきだというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかにございませんか。(なし)

 それでは、採決してよろしいでしょうか。採決の方法としては−−土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) この議会として検討して回答するというと物すごく幅が広くて、だから委員長が言われるように議会運営委員会に付託をするかしないかというふうな採決をとるわけやね、当然ね。そこだけちょっと。



◆議会運営委員(黒田秀一君) 違うやん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) そういうことですよね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 付託するかしないかでして、付託するとしたら議会運営委員会にすると。それで、もう一つの諮り方は付託をしないで議会預かりとして回答していくと、その中身については議員協議会等、それから議会編集だより等いろんな会を経て結論を出してもらって、陳情者には回答を出すというふうな扱いにしたらどうかという、二つの方法なんですが。それでよろしいですか、諮り方として。

 それでは諮りたいと思います。この陳情については議会運営委員会に付託をして審議をすることに賛成の方。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 3名、それでは、もう一方の委員会付託ではなくて、議会預かりにして議会で検討して陳情書に回答するということに賛同する方。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名。それでは、この陳情については委員会付託をしないで議会預かりとして検討して回答していくということに決したいと思います。

 それから、?公共施設敷地内を全面禁煙にする条例等を制定することについて、これについては委員会付託することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは、これは委員会付託といたします。

 ?加西市教育委員の改選についてですが、これについては皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。ご意見を聞かせください。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) これ教育委員の改選についてということで、多分今回訂正、修正願いが出たのは、一たんこれ改選が終わったということで、教育委員についてということに変えられてきた趣旨だと思うんです。私は、そういう意味で訂正も認めるべきだと、修正を認めるべきだという意見を出しましたが、それはだめだということで、この最初の内容で議論する必要があるんですけれども、これは今回に限らず今後も議論していける課題だというふうに思います。

 ここで私は5名を例えば条例で6名することができるというようなことを、ですから議論の対象になりますというようなことを議員協議会等で発言しましたが、これは少し私の勘違いがあったようで、加西市の場合は一定5人ということと聞きました。そういった内容からしても、その5人のうち北条地区を重点的に選出をしてはどうかという提言です。いろんな課題が多いのではないかということなので、ですからこれは私は十分に総務委員会の議論の対象になり得るものというふうに思いますので、付託を総務委員会にするべきだというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかの意見、土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) これ陳情の内容、理由も書いてありますけど、教育委員の改選についてということで理由をいろいろ書かれておりますけれども、私はこの内容で付託して審議をするということに関しては、やはり適当でないというふうに考えます。当然、この6月議会の冒頭で教育委員は信任されましたけれども、この中身についてここに書かれてある内容に照らしても、議会でその審議を議会でじゃなしに陳情として取り上げて審議をする内容ではないというふうに判断いたします。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) この間、例えば教育委員さんの公募に当たって、議員の中からも他自治体からというよりも市内で、また校区に配慮しながら地域から教育委員を選任する方がいいんじゃないかというような意見も出されてきた経緯があります。私は、必ずしも法律上そんな地区に限定されていませんから、それを必ずしもそれに対応できるような体制をとる必要があるのかどうかということについてはまた別の意見がありますが、少なくとも付託をして議論をする材料でないということは言えないと思います。関与することが適当ではないということは言えないと思います。そういった意味で、総務委員会に付託できると、十分にできるというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 基本的にその人事案件については議会がやはり関与すべきではないというふうな認識でおります。当然、付託された議案に上がってきた分につきましては、我々は適当であるかどうかという部分は審議をするわけですけども、最初からそういうことに介入をしていくという、そういう分については不適切かなという思いであります。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 繰り返しになりますが、それは審議の中で意見として述べて、採択不採択の判断をすることでいいわけです。これが議会が関与することが適当でないということで、いままでの経緯から別にこの配付のみにとどめることが適当なのかどうかと言えば、いままでの慣例からいえば私は十分に議論できるということで申し上げているわけです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ご意見ございませんか、織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 当初の陳情では、人数の問題かなという部分と、それから現有の人数の中でこの地区からもというような二つの取り方ができて、あと修正の部分を見た限りでは、地区から出すということで、人数的な問題ではないということがはっきりはしたんですけど、このようなことで加西市内から適切な人を選んでいただくということか本位であって、地区からということになれば次もその次もずっとこういうような問題がずっと上がってくると。その案件について審議することについては、やっぱりちょっと介入し過ぎかなというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは、ほぼ意見が出尽くしたと思いますので、採決をとりたいと思いますがよろしいでしょうか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは、これについては委員会付託をしないで配付のみとすることに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名、ということで、付託しないということに決したいと思います。配付のみといたしたいと思います。

 ?歴史街道の協議会についての陳情についてご意見を伺いたいと思います。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) この陳情項目等非常に不明確なところがあって、確かにこれ趣旨がどういう趣旨なのか理解し難いところもあります。ただ、いわゆる歴史街道ということで北条の町並み保存等も含めて、この歴史を大事にしていこうという考えの一つの提言として受けとめて、私は委員会に付託できる案件だというふうに思います。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 井上議員もおっしゃってましたように、これ本当に中身を理解するのに物すごく私も苦慮したんですね。そういう意味からしても、願意がもう私の意見としては、本当に願意がもう一つ伝わってこない。そうであるならば、もう少しきちっと願意を明確にされて、もう一度出されてきてはというふうにも思いますし、今回はこれやはり私はこれを取り上げるべきではないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 植田さん。



◆議会運営副委員長(植田通孝君) 観光行政を推進する上においては、本当に必要なことだと思うんですけども、この中身的に本当に理解に苦しむような内容である。だからこれは陳情書になじまないというふうに思います。そして、だれがここに入会するのかということもはっきりしてない、だから本当に陳情書であるんであれば、こうこうこうで、こうでこうでといったやっぱりもっと親切な詳細な説明が必要だと思うんですよ。何か謎掛けみたいなそんな感じで出されている分については、付託する必要はないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかにございませんか。採決してよろしいでしょうか。それでは、?については付託をしないで配付のみとするということに賛成の方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名ということで、多数ということで配付のみという扱いにしたいと思います。

 次に、?議員報酬削減についての陳情でございますが、これについての皆さんのご意見を伺いたいと思います。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 確かにこの間繰り返し同趣旨の陳情が出ていることは事実であります。ただ、昨年にもこの特別委員会での議論の中で、陳情者に対する説明の中でも1年間、新しい議員さんも多いことだから1年間状況を見て改めて議論したいということが言われておりました。大体1年経ってきた中で、議会がそういったさきの発言に基づいて議論をしていくという前提に当たって、再度こういった要望を、陳情を出されてきたものであって、これは十分に議論をしていくべき問題だと思います。

 いまのところ報酬に係る特別委員会はありません。これを総務委員会が適切なのかどうかということもありますけれども、総務委員会等に付託をして財政との絡みで出されておりますから、議論をして答えを出していけばいいというふうに考えます。そういった意味で、総務委員会に当然付託すべき案件だというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかに、土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 井上議員の発言ですけれども、前回、9月議会でしたか、今後も1年間はということでした。改めて審議し直すということを結論づけております。しないということではなくて、だからいま受けたらいいのか、いまでも受けれるだろうという意見ですけれども、そうですけれども、しっかり今後審議をしていくということも含めて、私は今回はだから別に受けなくてもいいと思うんです。ただ、これを突っ返すとかそういうことではなくて、審議をするという前回も方向がちゃんと出ておりますので、それはそれでしっかりやっていくべきだと思います。ただ、今回は委員会に付託して陳情として審議はしなくてもいいというふうに考えますけれども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 同趣旨の意見です。1年後には必ずこの報酬を審議をするという回答をしております。ですから、願意は当然よくわかります。しかしながら、今回委員会付託、総務委員会に付託しなくても、今度特別委員会を当然設置して審議をするわけですから、そこで審議をするという形で回答をしていただければいいというふうに思いますけども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) ここに配付のみの一つの理由として、昨年の8月に同じ文面で出されているということが書かれています。こういった形で配付のみという理由にするには、それこそやっぱりきちっとした規定等が必要だと思います。同じ趣旨、同じ陳情者だから問題がありというのは、それこそ逆に私は問題があると思います。自分の思いを議会に足を運んで陳情するというのは、回数とか同一人物とかいうことで制約するべきものでなくて、きちっとした道理ある議論をへて、不採択にしても理由が明確にされれば、状況判断をして陳情者が考えられるべきものだというふうに思います。私は基本的に陳情は請願と同じように扱って、これは当然いま議員報酬に係る問題は全国的な課題であります。そういった意味で、何度でもやはり議論する必要があるというふうに思います。そういう立場から、当然付託して議論すべきです。その中で、特別委員会でしかり議論するということが明確になればなるで、それは一つの結果だと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ございませんか。別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) 私も井上委員と同じなんですけども、やはりここに書かれている議員報酬のカットについては、やはり加西市の財政を考えて当然のご意見だというふうに思います。また、その審議についても開かれた議論をしてほしいということ、これも当然だと思うんです。この21政会の部分の配付のみの理由の23年8月23日に同じ文面が出されていることについては、これは私は別に1年以内はだめだとか、半年間だめだというのではないですから、これはもちろん理由にならないと思いますから、やはり一たんこういったご意見ということで受けて、議会の中でやっぱり審議をして採択不採択を返せばいいんじゃないかというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかございませんか。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 同じ文面で出されているということに関しては、それは私も同じ文面で何回出されても、それはそれでいいと思うんです。それで、だからということは言えないと思うんですけども、また繰り返しなりますけれども昨年の9月議会でやりますよということをしてます。もうすぐですよね、はっきり言ってね。だから、いまの先ほどの井上議員、別府議員の意見ではありますけれども、私はもう別にこの6月議会に取り上げて審議しなくても、また9月に当然上程すべき内容やと思いますので、そういうことで今回は付託しなくてもいいというふうに判断いたします。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 新しい議員が1年を経験としてという説明をされてたと思うんですね。もう既に1年経緯して、この6月議会ではじゃどうするかという答えが出せる議会でもあるんですね。ですから、もしこれを陳情として審査しないというのであれば、当然明確にこの6月議会で議員報酬に係る特別委員会の設置をして、議論の準備に入るということぐらいは明確にして理由にしなかったら、こうやって多数決でやっていったら否決だけになってしまって、結局特別委員会も6月では、9月でいいやないかということになってしまう可能性もあるわけで、やっぱりその辺を明確にしてされるべきだと思います。私はいま別府さんがおっしゃったように、いろんな意味の議論ができる課題ですから、十分に議論することが重要だというふうに思っていますが、もしだめだとおっしゃるならやっぱりそういう根拠が要ると思うんですが。



○議会運営委員長(森元清蔵君) これについて意見ございますか、三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 当然、議員報酬特別委員会を設置して議論をするということを明確にしておるわけですから、議員全員ですね、特別委員会に入る場合は。総務の場合は半数ぐらいで審議をしなくてはいけない状況になってしまいますので、再度すればいいという部分もありますけれども、より全員でやっていく方がいいんではないかということで、当然するということを明確にしておりますので、当然それをそこで審議をしていただければいいのかなというふうに思いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) この件について、議長、何かありますか。もうするというふうに決定しているということもありましたが。



◆議長(森田博美君) それはそれでまた別に議員で協議して。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかにございませんか。賛否をとるに当たって、もしも付託しないんだったらその先の見通しも決めた方がいいという話もありましたが、これはちょっとここでは決めかねると思うんですけどね、そういう決定はね。必ず報酬委員会を設定しますとの決められないことだとは思うんですが、そこら辺どうでしょう。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 付託しない理由が明確でなければいけないと思うんですね。昨年8月に同じ文章が出てるから議論しないというのは、やっぱりこれでは納得してもらえる中身ではないと思うんです。先ほどの繰り返しになりますけれども、前回は1年経ったら議論しますことでお伝えしてるわけで、そういった状況になったときに市民から再度それに合わせてこういう要望が出てきたというのは、何も無理な話じゃなくて、去年あない言うとったやないかと。もう一回これを議論をきっちりしてくださいよということで出てるんやから、私は議論していいと思うんです。そうでないなら、特別委員会がこういうふうに6月議会中に日程をつくって議論しますということで返さなかったら、問題があるというふうに思うだけです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) そこまではちょっと、それが陳情者に対して納得がいけるかどうかという井上さんの意見のもとに、そう出す方が陳情者には納得していただけるんじゃないかという意見として聞く程度にとどめざるを得ないと思うんですが。三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 1年後には必ずやっぱり特別委員会を開いて審議をするということはもう決しておるわけですから、それをやらないというんであればそれは当然問題がありますけども、これを当然審議をしますという状況です。ですから、あえて日程的にはまだ9月までにやるのか、この6月が済んですぐにやるのか、それにはまだちょっと日程的には決まっておりませんけども、やろうということについてはこれは別に問題ないんではないかという思いがしますね。あえてその日程をいつするんだという、そういうここでは決めなくてもですね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) いま現在、議員の特別のカットというのも時限的な話としてございますかな、実際1年経ってきたら切れるわけです。今回出てますけども、私はもう実際これらの請願・陳情受けるべきだと思うんですけども、井上議員のおっしゃったみたいにやはりこれを相手にしないで返す場合の理由というのが、これはしっかりとだれが聞いても、ああなるほど、こういう理由で採択を受けられなかったんやというのがわからないと、特にここがポイントだと思うんです。特に議員報酬に関する声というのは多くの市民からいろんな上が出てるはずなんですから、今回やっぱりしっかり受けとめて中でやっぱり審議すべきだろうと、その過程において特別委員会とかそういった部分があって、最終的には5月か6月かわかりませんけれども、前の特別措置が切れるまでの間に結論を出していくという一つの流れじゃないかなと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 報酬削減については、まだ1年経ってないんですよ。切れる段階では検討もせないかんし話し合いもしなければいといけなと思いますし、それでいいのではないかと思いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ちょっとつけ加えて私も意見を言わせてもらいますと、この他市に例を見ますと同趣旨の請願がされてもその決定については議会が下した場合には、再度出てきても同じ回答しか出せませんので、1年以内の分については受け付けないというような扱いがあるんです。だから、うちのことにおいても、もう議員報酬については一遍決断を前回特別委員会を開きまして結論を出ししいることで、それにまた1年以内に同じこの請願が出ても、答えはある意味では前のままの状態でありますから、そういう視点で請願を受けても返事ができないと。

 今後、1年経てば私たちは議論しますというのは前回言っておりますことですから、そういう議論を踏まえてしか結論が出さないということなので、1年以内のことについては同じ趣旨のもう決定を出されたことについてはもう受けられないではないかという、そういうふうなことをされている市町村もあって、そういう意味でここで1年以内のことで同じ文面だからこれは扱いも付託される必要がないものだという判断を下せる面があるんですか。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) そういう意味ではね、財政の状況も全然去年のいまごろに想定されてた中身とも、いい意味、悪い意味は別にして、全然土台も違うんですよ。だから、やっぱり自治体というのはもうどんどんどんどん変わってる中で、条件が違うんですからやはり私は議論をしていくべきで、形式的に1年以内にそういったものが出てきたからというのは、それはちょっと理由にはならないと思います。特に、そういう財政問題というのは3カ月で補正から会計閉鎖までの時期だけでも大きく変わってくるんですね。好転する場合もあるし、悪化する場合もあるし、そういった中でやっぱり繰り返し議論をしていくべきものだというふうに思います。そういった意味でも、こういった理由で、いま言われたような理由で配付のみというのは、もう、少し合わないと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 考え方の相違ということで、処理せざるを得ないでしょうかね。土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 繰り返しにまたなるんですけれども、昨年9月議会で決定しました。その1年は経っておりませんけれども、改めて審議をしますという予定をしていますので、そういう意味で早くしたらいいやんかという意見もありますけれども、私は9月議会、決定は当然できてないですけど、予定をしているということで、今回は陳情として取り上げなくてもいいというふうに思いますけれども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 僕は陳情というのはね、議会の都合で今回受けましょう、受けませんというふうにすべきじゃないと思うんです。まず、やっぱり詮索することなく陳情者の出されている文章に従って議論をして答えを出していけばいいのであって、もう議会がこういう準備をしとるから受けないんだというのは、僕はそれはやっぱり請願・陳情の考え方からいっても、原点を大きく踏み外しているというふうに思います。そういうことです。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかにございませんか。(なし)

 ないようでしたら、採決に移りたいと思います。この部分については付託をしないで配付のみとするということに賛同の方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名、多数ということで配付のみということに決定いたします。

  ?幼保の早期民営化についての陳情につきましては、委員会付託することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは、委員会付託といたします。

 ?議会報告会のあり方についての陳情につきまして、皆さんご意見をお願いしたいと思います。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 議会報告会も議会基本条例の内容です。その機会基本条例の内容については、議会運営委員会で議論をするということになっていますから、この内容に係る陳情についても議会運営委員会、先ほど1項目に議会運営委員会に付託というのがありましたから、これもそこに付託をして議論をすればいいというふうに思います。この陳謝の内容について、意見はその場で言えばいいというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかに、土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) この議会報告会のあり方についての陳情ですけれども、確かにここ陳情項目として三つ書かれております。4カ所で実施されていたのにということとか、質問回数制限とか、基本条例に基づき市民と議員の討議の場ということを書かれております。確かに内容的にあれですけれども、僕はこれをこれはいままでも当然基本条例の中で、基本条例の中であるいは要項で取り決めしてきて、前回の開催については一度中身を少し条例と違うんですけれども、一回違う形で開催して、また市民の状況も判断したいなというふうなこれは合意がとれたと思うんですね。ただし、基本的には4回という形はいまもとられておりますし、ここに書かれている内容について改めて陳情として取り上げて審議をするということではなくて、当然その協議会を含めてもう一度検討はするべき内容ではありますけれども、陳情としての取り扱いについては、私は取り上げるべきではないなというふうに考えます。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 私は、この陳情項目は一つ一つやっぱり意見があります。また、この陳情の理由、経緯等についても意見があります。ただ、やはり非常に大事なことは、議会報告会のあり方が議員も含めてどうあるべきかというのは、いまずっと試行錯誤、悩んでいる状況だと思うんですね。そういう意味では、こういった場に出てきてもらって、陳情として出されている内容でしっかり議論をして、本来議会の報告会はじゃどうあればいいのかというのは議論していっていいと思うんです。

 そもそも議会報告会というのは、議会の決定の問題を一応マニュアルをつくって同じ報告ができるように体制を組むことであったり、意見交換の場でも個人の意見はできるだけ控えるというような制約がありますから、出席者からは非常に物足りない部分が出てくるんですね。だけど、そういったこともきちっと議論をして改善できるところはしていく、この辺はもうここでやっぱりこれ以上はできませんよということは理解してもらう、そういった意味でも、きちっと議論をして市民に情報開示をしながら、インターネットで流しながら議論をして改善を図っていくということが非常に大事なので、私はそういう意味でいい方向になるように当然受け入れていっていいという内容だというふうに思います。この内容を賛成するとかしないとかいう意味じゃなくて、議論が非常に必要だと思います。そういう意味で、議会運営委員会で付託を受けることは極めて大事だと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 土本さん。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 井上議員の言われることは確かにそうです。しかしながら、いま基本条例を制定してから約2年ですよね。何回か議会報告会も開催しました。いろんな指摘事項もたくさんありまして、まだ議会としての取り組みが当然改善対象もたくさんあるとは思うんですよ。僕はいま確かに陳情で言われてます。当然この内容については、もっともっと中で僕はもんでいくべきだと思うんですよ。陳情として上げていただくのは、当然市民の貴重な意見として当然やと思うんですけども、書かれている内容については、いまから当然議会として審議をしないってことじゃなしに、報告会そのものもよくしていくという立場からも審議をしないといけないと思うんですけど、陳情としての取り扱いについては必要ないのではないかなと、現時点ではね、そういうふうに私は解釈しますけども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 三宅さん。



◆議会運営委員(三宅利弘君) この議会報告へのあり方につきましては、これ報告会をするため、あるいはする前、ずっとどういう方法がいいだろうかということで、随分我々も議論を重ねて重ねてしながら、試行錯誤の中でやってきとるわけですね。この方の願意についても、それはおっしゃってることもわからんことはないというふうに思うんですけども、ただ、この別途これを陳情という部分で扱いするんではなしに、願意は受けとめますよと。当然これからも審議をしながらこの議会報告会のあり方についてはやっていくわけですから、その協議会等で審議を重ねていくと。そういう方向性でいいんではないかなというふうに思いますけど。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) この間の議論を聞いていると、議会がやってるから行政もやってるからということになってきたら、本当に陳情をいままでの形は違って非常に大きく成約していかざるを得なくなると思います。今回そういう形で、理由で配付にとどめた場合、そういったものは絶えずそういうふうになってくる可能性があるので、僕はできるだけ陳情に上がってきたものはそれは否定されてないわけですから、議論することは大事だとおっしゃってるわけですから、やっぱり受け入れて議論をして返していくと。同時に、その結果議員協議会等で議論をして改善していけるところはしていけばいいわけですから、私は委員会に付託することを避けるという理由は全くないというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 意見ございませんか。織部さん。



◆議会運営委員(織部徹君) 議会報告会も反省会をしながら、次の議会報告会はどうしようかという形で話をしてるわけでして、報告会の前に議長があいさつのときに今度一堂に会して休日の昼に行って、働く人やら女性や、いろんな人も含めてという形で、一遍やってみようじゃないかという形でやったと。だから、これが決めてかならずこういうふうな形でやりますということじゃなくて、また反省をして行うので、それに限定したわけではないので、もう言われていることは十分よくわかりますしするんですが、検討しながら議会報告会というもののあり方をまた考えていく必要が私たちもあるだろうというふうに思っております。だから、いま付託してそれを審議するということは、必要ないのではないかなというふうに思っています。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほぼ意見、出尽くした感じでしょうか。(なし)

 それでは採決をしたいと思います。委員会付託ではなくて議会として検討して回答するという形の処置をするということに賛同の方の挙手を求めます。

     (賛成者 挙手)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 4名ということで、付託をしないで議会として検討して回答するということに決定をいたします。

 続きまして、?5万人都市再生の年度ごとの目標値についての陳情につきましては、委員会付託することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは付託といたします。?ついて、?について。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 付託先はこれはどのように考えておられますか。



○議会運営委員長(森元清蔵君) これについては、特別委員もありますから特別委員会ということになりますかね。これはここで決定する。皆さんにお諮りします。特別委員会にも付託は可能です。性格からいきますと、人口増対策特別委員会がなじむと思うんですが、そこへ付託でよろしいでしょうか。異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それでは、特別委員会に付託ということに決めます。

 続きまして。?東小学校区の通学路の信号機の設置についての陳情について、これも委員会に付託するということでよろしいでしょうか。異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 別府さん。



◆議会運営委員(別府直君) 少し意見だけ述べておきたいと思います。確かに信号機の設置ということで出してある、当然だと思うんです。ただ、基本的の信号機の設置等については、いろいろ地域の方々が声を集めて、そして署名もして要望書をつくって市役所へ持ってきて、そして市役所と警察が協議をして、優先順位に基づいて設置をされていると思うんです。こういうことを絶えず基本的には最終的な判断は警察との話になると思うんですけども、そういった流れがあって、この方も出されていると思うんです。

 こういった。陳情があっちもこっちも議会に陳情を出していってどんどんどんどん出てきてなってくると、これは非常に意味はわかるんですけど、そういったことも含めて今後のあり方に一つどうするかということは、今後の課題を提供するものだろうと私は思っておりますけども、子どもの安全から考えたら、これは審査に回るものだとは思います。意見だけのべておきたいと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 他にございませんか、井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 確認ですけど、これは安全対策という意味では当然総務委員会ですね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 付託については異議ないということで、付託になります。総務委員会になります。意見ありますか、すみません。



◆議会運営委員(土本昌幸君) 私も付託することには賛成ですけれども、信号機のことに関しまして過去にも要望とかたくさん上がってきてると思います。そこに信号機がついてないという理由はやっぱり確かにあると思うんでたすよね。そのあたりのこと、あるいは別府委員が言われたように全国でも悲惨な事故が最近たくさん発生しましたので、そういうことを含めての検証もやっぱり必要だというふうな観点から、付託をして審議をしていただくということでいいと思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) それではほかに意見もないようですので、次に移ります。?上下水道料金のあと10%の値下げについての陳情につきまして、これについて委員会に付託することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) 異議なしということで決してよろしいか。そのあとで意見。



◆議会運営委員(三宅利弘君) 上下水道という部分で、上水道についてはこれは20%のうち10%実施されてるんですけども、このちょっと中身はころもちょっとわからないというそういう部分があるんですけれども、当然上下水道の値下げについては、これは審議するべきやというふうに思いますので、委員会付託オーケーということで。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 中身についてあいまいな点は説明人として来られた場合にでも質して、十分に審議していただきたいと思います。

 以上できょうの議題としておりました陳情の取り扱いについてはこれで終わりたいと思います。?、?については、市外ということで配付のみということで、それも決定をそしたらきょう改めてしておきます。市外からの分について従来どおりということで、配付のみということにしたいと思いますがご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議会運営委員長(森元清蔵君) それではそれに決定いたします。



△その他



○議会運営委員長(森元清蔵君) その他何かございますか。井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 陳情文書のことがいろいろ今回議論されました。確かに、陳情件名、あるいは陳情項目、陳情理由という形式があればいいというものの、やはり要旨が理解十分にできるものかどうか、あるいは誤字脱字等も含めて、やはり受け付けするときに最低限、一定ここはこう改善された方がいいんじゃないですかという形があってもいいと思うんです。私、今回調べてみましたら、やっぱそういう自治体も少なくありました。やっぱり市民が本当にそういう形式を十分に理解して要請に来られるわけでもなく、相談に来られたときにこういう形でできますよということで、事例も含めてご案内するようなことは必要だと思うんですね。そういう意味では、今後そういう体制もあっていいんじゃないかなと。今回は何回も出されている方々ですから、そこまでの配慮は要らなかったかもしれませんが、そういうことも今後ぜひ検討していく必要があるんじゃないかなというふうに思うんですけれども。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 受け付け等の問題なんですが、これについても誤字脱字、それから内容の不明確なものについては受付の段階でなんらかのチェックをしてもらって受け付けるという方向性にあるべきだと思いますね。黒田さん。



◆議会運営委員(黒田秀一君) 私もこういう何したんですけどね、この判断基準の問題であって、これはいつこの議会中にまた決めてもらえるんですか。それをまたちょっとお聞きしたいんですけど。もう一つは、いまの陳情書の中身ね、この字の汚い…、というのは、私ら入札のときでも昔はもういまみたいにインターネットがなかったから手書きしよったんですけど、最近ではそれが通用せえへんなったわけですね。だから、ほとんど皆入札でも皆かちっとしたものをつくったりしよるんですけども、こういう陳情書でもやっぱりかちっとしたものという、こちらから指導せなあかんの違うんですかね。これ公文書みたいなものですのでね。かちっとしたものをつくり直せとか、そういうことは言えるのかな。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 井上さん。



◆議会運営委員(井上芳弘君) 印字か手書きかというまでのことはやっぱり求められないと思うんです。出されてきたときに、例えば事務局がお手伝いをして、こういう文章に打ち直すとかいうようなことができるのかどうかも含めて、議論をしていったらどうでしょうか。例えば、高齢者で実際にそういった機器の使用、利用が十分できない方も例えば要望に来られるかもしれません。やっぱりそういったことに対応できる体制というのは、大事なんじゃないかなというふうに思うんですけど。



◆議会運営委員(黒田秀一君) わかりました。やっぱり公文書としてずっと置いとくものであって。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 黒田さん、マイクを入れてしゃべってくれますか。



◆議会運営委員(黒田秀一君) いまもうそういう方向で県も市も進んどると思うんですね。だからそういう点ですけど、一遍協議でも。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 議長。



◆議長(森田博美君) 今回、陳情についての取り扱い、慎重審議をいただきました。付託するかどうかということで時間をかけていただきました。今回のことを踏まえて、事務局と議運の委員長、副委員長とも今後の取り扱い方について、どう対応するかということも含めて、一応案をつくらしていただいて、皆さんにお諮りをして、6月定例会の最終日までにはきちっとした取扱基準的なものを用意してはどうかというふうに考えておりますので、時間をいただきたいというふうに思います。



○議会運営委員長(森元清蔵君) 黒田さん。



◆議会運営委員(黒田秀一君) 判断材料ということやね。



○議会運営委員長(森元清蔵君) ほかにございませんか。(なし)



△閉会



○議会運営委員長(森元清蔵君) ないようでしたら、これで議会運営委員会を終わりたいと思います。ご苦労さまでございました。

     11時44分 閉会

 委員会条例第27条の規定により、記録の大要を記載し、ここに署名と捺印をする。

    平成24年6月21日

                      議会運営委員長  森元清蔵