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兵庫県 加西市

平成15年  9月 定例会(第195回) 09月22日−05号




平成15年  9月 定例会(第195回) − 09月22日−05号









平成15年  9月 定例会(第195回)



         第195回(定例)加西市議会会議録(第5日)

                          平成15年9月22日(月)

                          午前10時開会

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     ▲議事日程

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第1 報告第5号並びに報告第6号及び議案第45号から議案第54号

   (委員長報告、質疑、討論、採決)

第2 請願第5号 障害者福祉施策予算の確保と心身障害者年金の支給停止分(4級〜6級)の再検討を求めることについて

   (委員長報告、質疑、討論、採決)

   請願第6号 幼児園実施内容の充実を求めることについて(継続審査)

   (採決)

第3 議員提出議案第4号 議会の議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   議員提出議案第5号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

   (提案説明、質疑、討論、採決)

第4 議員の派遣について

第5 閉会中の継続調査

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     ▲本日の会議に付した事件

報告第5号及び報告第6号並びに議案第45号から議案第54号

(委員長報告、質疑、討論、採決)

請願第5号(継続審査、採決)

請願第5号及び請願第6号

(委員長報告、質疑、討論、採決)

議員提出議案第4号及び第5号

(提案説明、質疑、討論、採決)

議員の派遣について

閉会中の継続調査

     ▲会議に出席した議員(20名)

  1番      森元清蔵          2番      吉田 稔

  3番      土本昌幸          4番      繁田 基

  5番      井上芳弘          6番      高橋佐代子

  7番      後藤千明          8番      織田重美

  9番      円井滋美         10番      岸本正三

 11番      三宅利弘         12番      森田博美

 13番      西浦 徹         14番      山下光昭

 15番      西川正一         16番      桜井光男

 17番      西村 衛         18番      友藤雄彦

 19番      高見 忍         20番      黒田広之

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     ▲会議に出席しなかった議員

なし

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     ▲議事に関係した者の職氏名

事務局長    中安 高      書記      深江克尚

書記      阿部裕彦

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     ▲説明のため出席した者の職氏名

市長      柏原正之      助役      後藤健次郎

収入役     松尾 修      教育長     市橋敬典

検査官     本玉真規      企画総務部長  吉田 甫

財務管理部長  安富智彦      市民福祉部長  能瀬 肇

環境部長    福井 勇      地域振興部長  栗山征三郎

技監兼

        齊藤和夫      上下水道部長  深田敏春

都市整備部長

消防長     山田義幸      病院事務局長  高見登志男

選挙監査公平            農業委員会

        藤川一郎              衣笠昌弘

委員会事務局長           事務局長



△開議



○議長(山下光昭君) 皆さんおはようございます。早朝よりご苦労さんでございます。

 それでは、定刻がまいりましたので、これより本日の会議を開きます。

 本日予定しております議事は、議員各位のお手元に配布いたしております日程表のとおりであります。それでは、直ちに日程に入ります。



△議案一括上程



○議長(山下光昭君) 日程第1、報告第5号及び報告第6号及び議案第45号から議案第54号までの12件を一括議題といたします。

 これより、上程中の議案に対する委員会の審査の報告を求めます。

 まず、建設経済委員会委員長繁田基君、登壇の上どうぞ。



◆建設経済委員長(繁田基君) =登壇= おはようございます。ご指名によりまして、さきの本会議で建設経済委員会に付託を受けました報告、議案に対する審議の経過と結果をご報告申し上げて、議員各位のご賛同をお願いするものであります。

 初めに議決結果であります。当委員会では、付託を受けました案件7件について、いずれも全会一致で原案のとおり承認、あるいは可決決定をいたしました。

 次に、審議の状況についてであります。当委員会では、付託を受けたすべての案件について、慎重審議を行いましたが、その中でも主なものを報告いたします。

 まず、報告第5号及び第6号水道並びに下水道事業会計補正予算2件の専決処分でありますが、いずれも公営企業金融公庫から借入金の借換債が認められたことに伴い、必要な補正を専決処分したものであり、借換債の発行にさきの水道事業会計では、償還完了まで207万5,000円、一方下水道事業会計では855万5,000円の返済利子の軽減がそれぞれ図られるものであり、いずれも異議なく承認いたしました。なお、コミプラにかかわる市債の償還期限延長について、国等への要望については執行者の努力の結果、新規の企業債より認められたことをご報告申し上げておきます。

 次に、議案第47号農産物共済の無事戻し金交付について、議案第48号畑作共済の無事戻し金の交付について、議案第49号園芸施設共済の無事戻し金交付について、議案第50号農業共済事業会計特別積立金の取り崩しについて、以上4件については、特に報告すべきような意見もなく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第51号平成15年度加西市一般質問補正予算(第1号)についてであります。特に、土木費の主なものについては市道繁昌谷郷線の国庫補助事業の増額により、工事請負費1,827万1,000円を増額し、事業の促進を図ろうとするものであります。当路線は、昨年度予算で用地買収がほぼ終わり、あわせて工事についても163メートルが完了いたしております。本年度は、国庫補助事業1億5,000万円で約340メートルを、さらに16年度で150メートルの工事予定がなされ、現時点では加西東産業団地の東入り口までを完了さすというあらかじめの報告を受けました。

 これに関連し、委員からは道路改良の現況について様々な角度から意見が述べられましたが、当局からは昨年大変厳しい財政事情の中、限られた予算で道路の安全性を第一に、最小の経費で最大の効果の出る道路維持に努めていくという強い意思を確認した次第であります。改めて、委員会より道路改修は生活道として市民生活に最も身近な施策であり、十分踏まえて当たられよう要望しておいた次第であります。

 その他営農組合、農機具購入補助、家畜糞尿処理施設補助、農道や水路等の測量や実施設計等、補正予算の内容を確認いたした次第であります。

 以上が、建設経済委員会に付託を受けました案件についての審議結果と経過であります。改めて、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、委員長報告といたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、厚生委員会委員長森田博美君、どうぞ。



◆厚生委員長(森田博美君) =登壇= ご指名によりまして、さきの本会議で厚生委員会に付託を受けました議案に対する審議の経過と結果をご報告申し上げまして、議員各位のご賛同をお願いするものであります。

 初めに議決結果であります。当委員会では、付託を受けました案件6件について、いずれも全会一致で可決するものと決定いたしました。

 次に、審議の状況についてご報告申し上げます。付託案件6件のうち、特に議論が集中した案件について報告さしていただきます。まず、議案第45号加西市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本状例の改正は、5年以上の非常勤消防団員職務従事者の退職に伴い支出される退職報償金について、役職にかかわらず現行のものに一律2,000円を上積みし支給するものであります。

 委員からは、官民の区別なく賃金や退職金がカットされている現在の社会情勢下であって、本案件の退職報奨金の増額根拠について執行者の見解を質しました。

 執行者からは、国の消防団員等、公務災害保障等、責任共済等に関する法律施行例の一部改正が交付施行されたことにより、近年の消防団員の減少、役割の重要性、また消防団員を取り巻く厳しい環境を勘案し、消防団員の処遇改善を少しでも向上すべく厳しい社会情勢であるが、引き上げを実施したとの回答を得ております。また、基金の試算によれば2,000円の一律アップを実施しても基金運用には支障を来たさないとのことであります。

 次に、議案第46号市立加西病院の使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。委員からは、今回の改正による差額室使用料の効果額及び以前との設備比較、また、差額室料の減免措置について、執行者の説明を求めました。執行者からは、効果額について以前であれば2人部屋を含めてすべて満床になったと仮定した場合、1日当たり16万5,500円の差額室使用収入であるのに対し、今回の改正後では31万2,000円となり、この差額14万6,500円が効果額の目安となり、年間効果額は5,347万円と試算している。また、設備比較であるが個室Aはバス、シャワー、トイレを完備し、個室Bは、トイレはあるがシャワーは設置されていない。従来の特別室にもバス、トイレは完備していたが、今回設置されたAという個室にはバス、トイレに加えてシャワーなどが設置されており、その分料金は高くなっているとの説明を受けております。差額室料の減免処置については、病状の急変や満床を起因にした差額室の利用については、料金は減免されるとの説明を受けております。

 これらを受け、委員からは今回の改正は実質的な差額室料金の増額改正であるとの感も否めないため、市内、市外を問わず、加西病院の利用促進に向け、設備を活かすことが必要で、近隣の療養型病床群や老人保健施設など、関連施設との連携をより強固にし、加西病院が地域医療の根幹となるよう施策を執行するよう要望いたしております。

 次に、議案第51号加西市一般会計補正予算(第1号)第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第15款民生費についてであります。とりわけ、第13節委託料中、行動計画策定委託料100万円の増額補正についてであります。執行者からは、次世代育成推進法の制定により、すべての市町に行動計画策定が義務づけられ、計画目標料を算出するためのニーズ調査が必要となったため、予算計上するものであるとの説明を受けております。

 委員からは、行動計画策定が切迫し、早急なニーズ調査が必要なことは理解できるが、通例のように業者に業務委託するのではなく、職員が市民と協働し施策を執行することが重要であることから、特に市民生活に密着する福祉行政については、そのことを念頭に今後業務を執行するよう要望しております。

 以上が、厚生委員会に付託を受けました案件についての審議結果と経過であります。まことに簡単ではございますが、改めて議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、委員長報告といたします。



○議長(山下光昭君) 続いて、総務委員長桜井光男君。



◆総務委員長(桜井光男君) =登壇= 失礼をいたします。ご指名によりまして、さきの本会議で総務委員会に付託を受けました議案第51号平成15年度加西市一般会計補正予算(第1号)について、審査の結果と状況を申し述べたいと思います。

 まず、議決結果としましては原案のとおり全会一致で可決すべきと決定をしております。

 議案第51号平成15年度加西市一般会計補正予算(第1号)についてでは、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ9,604万円を増額いたしまして、予算の総額を193億7,604万円とするものであります。特に、委員からは鉄道経営対策事業基金繰入金の増額につきましては、北条鉄道の平成14年度経常損失を補てんするために、2,851万9,000円を増額するものであり、加西市自身が財政再建に取り組む中で、現在の同社の経営状況では平成18年度には基金が底をつくことから、利用者の実態に即した料金、便数といったサービスの提供、今春オープンしたアスティアかさいと連動した企画やPR、民間からの人材登用など、様々な角度からより一層の経営改善を強く要望した次第であります。

 以上、議員各位におかれましては何卒当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げ、まことに簡単ですが総務委員会の委員長報告とさせていただきます。



○議長(山下光昭君) 以上で、委員長の報告が終わりました。



△質疑・討論・採決



○議長(山下光昭君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。 (なし)

 ほかに質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。

 続いて、討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。5番井上芳弘君、どうぞ。



◆5番(井上芳弘君) =登壇= 失礼をいたします。日本共産党の井上でございます。本定例会に提案をされました報告第5号以下議案第54号まで12件の提案がございました。今回の議案については、賛成をするものでありますけれども、その中で議案第46号市立加西市病院の使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例の制定について、若干意見を述べておきたいと思います。

 今回、増改築に伴う施設改善に伴って、室料の改定を行うものでございます。私は、この今回の改訂部分につきましては、希望入院というものが中心に考えられている点で、現在一般会計から繰り入れが制約をされるというような面を踏まえてやむを得ない状況だというふうに考えます。ただ、近隣の公立病院と比較をいたしましても、施設の内容について若干の差異はあれ、2,000円から3,000円の価格の差が出てまいります。

 とりわけ、さきほど委員長報告にもありましたように満床を理由にしてこういった部屋を活用せざるを得ない状況の場合、地域医療室を中心に、患者、家族の状況を十分に配慮しながら、この部屋料については減免等、十分な対応を考慮していただきたい、このことを要望して賛成するものでございます。

 以上です。



○議長(山下光昭君) ほかに討論ございませんか。

 他にご意見もないようでございますので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。お諮りいたします。ただいま上程中の12件について、委員長の報告のとおり承認可決することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、報告第5号及び報告第6号及び議案第45号から議案第54号までの12件については、委員長の報告のとおり承認または可決することに決定しました。



△請願上程



○議長(山下光昭君) 次は、日程第2、請願第5号障害者福祉施策予算の確保と、身心障害者年金の支給停止分(4級から6級)の再検討を求めることについてを議題といたします。

 これより、上程中の請願に対する委員会の審査報告を求めます。請願第5について、厚生委員長森田博美君。



◆厚生委員長(森田博美君) =登壇= ご指名によりまして、厚生委員会に付託を受けました請願第5号障害者福祉施策予算の確保と、身心障害者年金の支給停止分(4級から6級)の再検討を求めることについて委員長報告を申し上げます。

 委員会では、付託された請願第5号について審議をいたした結果、今回の請願趣旨のうち心身障害者養護年金の再考については、平成10年度に廃止された4級から6級までの、加西市心身障害者養護年金支給制度の撤回を意味するものではなく、本制度の目的である障害者の自立と介護者の心身の負担軽減を見据えた上での、本制度の再検討であり加西市における障害者福祉充実の早期実現という観点から、全会一致でもって採択すべきものと決定いたしました。

 以上、まことに簡単でございますが、これを持ちまして委員長報告とさせていただきます。



○議長(山下光昭君) 委員長の報告が終わりました。



△質疑・討論・採決



○議長(山下光昭君) これより質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。(なし)

 他にご質疑もないようでございますので、質疑を終結いたします。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 ほかにご意見もないようでございますので、討論を終結いたします。



○議長(山下光昭君) これより採決を行います。お諮りいたします。請願第5号について、委員長の報告のとおり採択することにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第5号障害者福祉施策予算の確保と、心身障害者年金の支給停止分、(4級から6級)の再検討を求めることについては、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

 お諮りいたします。ただいま議決いたしました請願書の取り扱いにつきましては、議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように取り計らわせていただきます。

 なお、請願第6号幼児園実施内容の充実を求めることについては、総務委員長より継続審査の申し出がございました。

 ここでお諮りをいたします。請願第6号については、総務委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) よろしいです。反対の方。

   (反対者 挙手)



○議長(山下光昭君) ありがとうございました。賛成4、反対15であります。賛成少数であります。

 よって、請願第6号については継続審査とすることについては、否決することに決定いたしました。



△請願取り扱いについての動議



○議長(山下光昭君) 20番黒田広之君。内容はどういうことですか。



◆20番(黒田広之君) ただいま否決された件についての取り扱いについてでございます。



○議長(山下光昭君) 賛成の方の賛同を求めます。

 それでは、登壇の上どうぞ。



◆20番(黒田広之君) =登壇= 失礼いたします。ただいま請願第6号につきましての継続審査が否決となりました。そこで、この取り扱いについての動議を提出したいと思います。

 理由につきましては、請願者の会の方から9月の本会議に間に合うように12月に提案されるであろう補正予算設置条例案までに、保護者の思い、願いを伝えたいと、約2,300人もの賛同者の署名をつけて提出されたものであります。総務委員会の経緯、結果につきましてはまことに恐縮ですが会議規則の第44条第1項のルールによりまして、ここで再度総務委員会に付託し、時間を切って採択、または不採択の審議をお願いし、その結果を本日の本会議に上程して決着を図られるよう提案したいと思います。

 議員各位のご賛同をお願いいたしまして、動議といたします。



○議長(山下光昭君) 黒田議員の動議に対して採決をしたいと思います。

 お諮りをいたします。本動議のとおり、請願第6号の総務委員会の審査に期限をつけ再度総務委員会を本日開催することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) いまの採決につきまして、賛成15、反対3であります。

 よって、本動議は可決されました。それでは、総務委員会に付託をしたいと思いますけども。



○議長(山下光昭君) 総務委員会につきましては、10時50分までといたします。

 それでは、ただちに委員会室に移って審議をお願いいたします。



○議長(山下光昭君) それでは、総務委員会は20分間でございますので。

     午前10時41分 休憩

     午前11時00分 再開



○議長(山下光昭君) それでは、休憩を解きまして、会議を再開いたします。

 ここでお諮りいたします。日程を追加して、請願第6号幼児園施設内容の充実を求めることについてを議題とすることにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) それでは、総務委員会の審査報告を求めます。総務委員長桜井光男君。



◆総務委員長(桜井光男君) =登壇= 失礼をいたします。総務委員長報告をします。請願第6号幼児園実施内容の充実を求めることについては、ただいま審議をいたしました。これについては、最終結果といたしまして、請願について採択、賛成が4、反対が2ということで、請願第6号幼児園実施内容の充実を求めることについては、採択という決定になりました。これを報告し、皆さんのご判断をお願いしたいと思います。

 以上です。



△質疑・討論



○議長(山下光昭君) これより質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。(なし)

 他にご質疑もないようですので質疑を終結いたします。続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。15番西川正一君。



◆15番(西川正一君) =登壇= 請願6号においての、充実を求めることについての反対討論をさせていただきます。

 まず、この総務委員会の過程を申しますと、これだけでは総務委員会は7名でございますので、総務委員会の過程を述べてもらわなんだら中身がわかりませんので、しときます。この継続審議というのは、総務委員会に付託案件されたものは、これは法的に、条例的に認められたもんです。だから、我々委員としては全会一致、総務委員長はそういうように議事を、その総務委員会を進めてもろて継続審議というのは、これは実はこの幼保一元化について去年のこの教育委員会、私は教育委員会から話をします。

 教育委員会から見ますと、去年の6月から15回ほどこの地元説明会とかいろんなことで推進委員会を開かれて頑張ってやってきたこの幼児園の計画でございます。そして、ことしの3月に15年度予算に私たち前期、任期ありましたので、そのときに予算審議をして担当課長1人、専属に置くと。そして、平成16年度にこれを開園すると、このように目標に向かってやられ、そしてことしになってから6月、それから7月、9月にこの保護者の懇談会をされました、そして、そのとき保護者は大体8月の9日に保護者が60名、また7月の中ごろにまた90名の方が寄られております。そのときにも、いろいろと執行者は頑張ってやっておられましたが、この請願者の方がやはりそのとこで、やっぱり1年延ばしてほしいというようなことを言われたいうこともきょう担当の課長からは聞いております。ということは、あえてこの請願内容の文章がやはり私たちが思うてるように平成17年度オープンしてほしいという、明かな保護者会で言われているということでございます。

 中には、署名した方でも署名した方はいまになってから、私たちはもうできることでいいんですと。もうその言いよる方は数人の方で、そしてことしだけ、来年だけが困っとんで、その方が卒業したらもう関係ない言いよってねんというわけ。そらそうやな。やっぱりそういう一時的なことで考えてないわけですよ。私は、そういうとこに調査しました。

 また、私も総務委員会の前日にちゃんとそういうことも本人からも、継続審議か、それを1年伸ばすのか、環境整備かいうたら、環境整備もいいけど1年延ばしてほしいと、こういうことをはっきりと4回ほど言われました。また、その当日の昼に副議長と総務委員長が副議長室で、その村田さんいうこの代表者の方を呼ばれてどうや言うたときには、いろいろとそういうことも言われ、それで副議長、委員長は私たち17年間には17年ではできませんよと。16年で執行者がもうそのまま走ってるから、まあ、そんなことで環境整備をしてやっていただきますいうことで、帰っていただいたと。このようなこともご報告受けたりして私は総務委員会で継続審議ということに発案をいたしました。

 そこでね、私はこの方が請願を出してからうろうろうろうろとあちこち行かれて、また座ってる皆さん方にも、議員の各家庭にも電話されたりして懇願をされたと思います。本人にしてわかります。しかし皆さん、この環境整備だけならこれも私たちも総務委員会ですっと手挙げとんですよ。

 しかし、この文言を見ますと三つの請願内容が大まかにあって、一つは園児がいままで以上に充実した保育、学習の環境整備、これはあくまでも教育委員会はわかってることですね。これをわかって、ちゃんと去年の6月からやってること。幼児園に関してハードの面、ソフトの面のすべての具体的内容を提示、説明と意見交流をしてくれと。これはね、ちゃんと保護者懇談会4回も今年になってからやっとんですね。そしてまた、去年からは15回の推進協議会とかいろんな審議会の中でやられてますから、十分にわかってます。私は、教育委員会、執行者側は十分にそういうことで取り組んでくれることはもう見えとるわけですね。保護者の意見を反映させた幼児園の内容、当たり前のことですよ。これをするためにことしになってから3回も、4回ですね、4回も保護者と立ち会って、一応接続してやってるんですね。だから、私は教育委員会、執行者、何にも落ち度がないんですよ。一生懸命聞こうとしたけど、ある数人の方がやっぱりそういうことでこういう請願を出してきた。

 請願の中身も、ここになって環境や内容が整ってから開園してください。皆さん、環境や内容が整ってから開園ということは、いまの三つのことが一つでもできなかったら開園したらだめやいうことで、私たちはそれでは困るということで私は継続審議に賛成したわけでございます。

 またもう1点、教育委員会の取り組み方は、私はすばらしい取り組み方をしたと思います。去年には6月から3月までに15回もやられた。またことし4回。十分に取り入れて、いまからもどんどんと担当の課長が一生懸命モデルケースとして、それで議員の中から、この議員の中から請願書の第1番に載ってる後藤千明議員から、この幼児のこのやつに対しては、後藤議員みずから質問に立たられて市長に食い下がって予算を取ったことは皆さんもわかっていると思います。市長も、去年に何とかほな頑張りましょと言うたことは僕は目に見えてやったんですね。

 それに基づいてどんどんとやってきたこの経過がある中で、私は簡単なこの環境整備がなぜこんだけ混乱してきたいうことは、そして全会一致で皆さんの意見、執行者側とそれから請願に署名された9名の議員から、各自から聞こうとした。聞いて、そして調査して、そして12月議会にやりたいと、こういうことで私は思うてました。しかし、きょう悲しいかな総務委員会でも新しい議員は予算というものに対してマジックをやられて、心が揺らいだ方もおられました。なぜ予算に関係あるんですかと。これを請願してもらうために、取り入れ採決してもらうのに、予算が12月には間に合わないから、そして何とか困りますんやと、それ何とかしてくれいうことやから、予算に間に合わなかったら困るいうて、いまもはっきりと言われた議員もおられますが、こういうことは予算なんか関係ないんですよ。

 もうことしの4月から担当が入って、来年やるいうことになって、環境整備が整ってやるいうことにおいて、これ間違いないのやから。だから、私はそこらのことの無理をしてこんなことにおいては、私はだからこのことにおいては大変、それは西浦議員なんかは本当にはっきりした形できょうも総務委員会に述べられました。私は、こういう若い議員がしっかりともう年季も出てきたこの議員が、はっきりと総務委員会で私と4対2で、私と同席な手を上げていただきました。私は感銘をしております。

 やはり、どう思おうとそういうエゴにとらわわれず、私は加西市執行者のこの教育委員会いうことは柏原市政に対して、援護していくことにおいてはいささかもありません。また、この請願において環境整備においてはいささかもありませんが、そういう代表者の方があちこちで紛らわしい行動をされ、紛らわしい言動を言われて、私たちをあわてさしたいうことはこれは多分にありまして、継続審議したわけでございまして、その分においてもまだこの文章の中身を見ますと、このやつが採決されて、また違う形で平成17年度に延ばせというような、署名二千数百名の方の旗頭になって動く気配も私は見えるから、あえて市民側に立ち私は執行者のこの懐柔には絶対に反対であるということを声を大にして私は反対するものでございます。

 皆さんの賛同をお願いしまして、私の反対討論といたします。



○議長(山下光昭君) ほかにご意見ございませんか。5番井上芳弘君。



◆5番(井上芳弘君) =登壇= 失礼をいたします。当幼児園実施内容の充実を求めること請願の中身に賛成する立場から討論を行いたいと思います。

 この幼児園の構想というものは数年来論議をされてきた問題でありますけれども、この賀茂地区ということの具体的に上がってきたのはこの本年に入ってから。また、この議場で具体的に論議されたのも6月議会が初めてだったというふうに思います。こういった、この幼児園という構想をそのモデルとするならば、それだけに地域の皆さんの理解を十分に汲みとって始めることこそが、全体の幼児園構想にも逆に大きな利益となってくると思います。この第1段階で、住民の皆さんの不安をそのままにしてスタートすることは、かえって幼児園構想全体の問題にもかかわってくる問題だというふうに思います。

 この請願されている中身、子供たちの保育・学習にかかわる環境整備、あるいはハード面、ソフト面での整備、保護者の意見を反映してほしい。これは、住民・市民としての当然の権利であり、請願権というのは住民固有の、本来の権利であります。私は、こういった現在の関係者、住民の皆さんの思いというものは大事にして、この請願を可決すること、これが議会の大きな役割だというふうに考えます。このような立場から、本請願には賛成をするものでございます。

 以上です。



○議長(山下光昭君) ほかにございませんか。(なし)

 ほかにご意見もないようでございますので、討論を終結いたします。



△採決



○議長(山下光昭君) これより採決を行います。

 お諮りいたします。請願第6号については、委員長の審査報告は採択であります。採択することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) ありがとうございました。賛成16、反対3であります。賛成多数であります。

 よって、請願第6号については委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。

 ただいま議決いたしました請願書の取り扱いにつきましては、議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように取り計らわせていただきます。



△議員提出議案・提案説明



○議長(山下光昭君) 次は、日程第3、議員提出議案第4号議会の議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について、並びに議員提出議案第5号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件を一括議題といたします。



○議長(山下光昭君) それでは、提案理由の説明を求めます。議員提出議案第4号議会の議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について、20番黒田広之君、どうぞ。



◆20番(黒田広之君) =登壇= 失礼いたします。ご指名によりまして、議員提出議案第4号議会の議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明をいたします。本件につきましては、現下の財政事情を直視するとき、長引く不況のもと、市税収入は平成14年度決算額でほぼ10年前の税収に落ち込んでおり、さらに今後の財政再建策は市民生活に大きな影響を及ぼすものと考えられます。

 当市を取り巻く情勢は、まさに苦難のときを迎えており、こうした中、我々市議会としても可能な限り健全財政運営に貢献できればという認識のもと、議員の期末手当について現行年間支給率4.65ヵ月の3%相当を減じているものを、5%相当の減とし、100分の226から100分の217にしようとするものであります。

 以上、まことに簡単でありますが、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(山下光昭君) 提案理由の説明が終わりました。



△質疑・討論・採決



○議長(山下光昭君) これより質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。(なし)

 ほかにご質疑もないようでございますのでこれをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま上程中の議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定に従いまして、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。(なし)

 他にご意見もないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決行います。お諮りいたします。議員提出議案第4号議会の議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) はい、ありがとうございました。全会一致であります。よって議員提出案第4号については、原案のとおり可決することに決定いたしました。



△提案説明



○議長(山下光昭君) 続いて、議員提出議案第5号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明を求めます。2番吉田稔君、どうぞ。



◆2番(吉田稔君) =登壇= ご指名に基づきまして、提案の説明をいたします。

 さきほど議題に上程されました議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、森元議員、井上議員、西川議員のご賛同を得て議案を提案をいたしましたものでございますが、提案の趣旨を申し上げ、議員各位のご賛同を得たく存じます。

 この議案の提出の第一の理由は、いま加西市が抱える独自の財政状況に対する現状認識の発露の一形態ではございます。つまり、加西市の財政状況は私も6月からの議会以降、いろいろと決算書や様々な資料の一部を見せていただく中で、市の財政破綻寸前であることを確信させられました。このような状況になるまで、数的な把握をすることもなく、よく推し進めることができたものだと思います。数字に裏づけられた経営がなされていないと感じました。このような数字を見て、何ら危機感を感じないとすれば、財政再建は不可能と言っても過言ではありません。一般質問の中でも、財政再建に係る討論が様々となされましたが、多くの心ある加西の将来に思いをはせる議員各位の考えは同じであると感じ入った次第でございます。

 財政再建計画案の中には、経費削減ということで助成金や補助金も10%削減されております。この一律10%削減という方法については、一般質問の中でも指摘しましたが、その妥当であるかどうかの議論は別といたしまして、この10%削減によって市民サービスの低下や市民負担増といった市民生活に影響を与えることは必死であります。

 先日の一般質問の中でも、同僚議員からこのような財政状況を招いたことへの議員みずからも責任の一たんがあるといった反省の弁もございました。中国の古事に「隗より始めよ」という言葉がありますが、議員が率先して財政再建に向けて経費削減を行っていくべきであると考えます。

 現在、我々の議員報酬は月額37万7,000円が支給されていますが、この報酬額は近隣の市と比べてみますと、小野市は40万9,000円、定数20名、西脇市39万円、定数20名、篠山市は35万円、定数24名とあって、加西市の報酬が高額であるとは決して考えていません。しかしながら、これらの市を単純に比較することは困難なことです。つまり、財政規模も異なっているし、財政状況の良し悪しもあると思います。他の市は、加西市ほど財政は逼迫していないような状況です。

 議員の報酬は、自治法203条に規定されておりますが、報酬の額は条例で定められるが、職務の種類、勤務の程度に応じ、及び財政事情を勘案して均衡を保つように定めるべきであると、注釈自治法の中で、これは慶応義塾大学の藤原教授が述べられております。

 加西市の財政危機的状況を勘案するならば、報酬額を下げることもやむを得ないと考えます。また、報酬審議会の意見を聞いてからでも遅くないという意見もありましたが、このような審議会は議員がみずから条例を改正し、みずからの報酬を上げることができる立場にあり、そのようなお手盛りを防止するためにつくられた制度であり、みずからの報酬を下げようとすることを統制するものではないと考えます。

 このような財政状況等の現状認識のもと、報酬額を10%削減することが妥当であると考え、第2条中48万5,000円を43万6,500円に、40万9,000円を36万8,100円に、37万7,000円を33万9,300円に改める条例改正案を提出いたします。この10%削減することにより、1人当たり64万7,931円の削減となり、全体で年間約1,300万円の経費削減となり、少なからずその効果はあり、財政再建の取り組みに向けての第一歩となるものと考えます。

 よろしくご審議いただき、議員各位の御理解とご賛同をお願いいたしまして提案の趣旨説明とさしていただきます。



○議長(山下光昭君) 提案理由の説明が終わりました。



△質疑・討論



○議長(山下光昭君) これより質疑を行います。ご質疑のある方ございませんか。(なし)

 他に、ご質疑もないようでございますのでこれをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま上程中の議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定に従いまして、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、さように決定いたしました。

 続いて討論に移ります。ご意見のある方ございませんか。5番井上芳弘君。



◆5番(井上芳弘君) =登壇= 失礼をいたします。ただいま提案をされた議員提出議案第5号に賛成の立場から討論を行いたいと思います。

 思い返してみますと、平成9年にこの財政再建問題が浮上をしてきて10年以降3年間での財政再建計画というものが打ち出されました。同時に、平成9年というのは駅前再開発事業を市の優先事業としてほぼ確定したその年度であったというふうに、私は振り返って思います。

 さきの財政再建計画というのは、結局学校事業などの事業を後ろに追いやって、駅前再開発事業を円滑に推進するための財政再建だったと思います。あの第1弾で市民に負担がまず強いられました。今回提案をされた障害者福祉施策、この予算の支給廃止という問題もあの当時に切り下げられたものだったと思います。このように、駅前再開発事業推進のために住民の負担を求め、そしていま完成をして財政が足りない、周辺の事業を含めて、道路事業を含めて市の持ち出しはまだいま引き続き道路予算などがつけられていますけれども、64億円に上ります。いま基金を除いて、66億円のお金が10年間で足りないと言われていますけれども、まさに短期的に見ればこの事業の大きな影響をやはり痛感せざるを得ません。

 この事業の選択云々についての判断は、いまここで言うべきものでもないかもしれませんけれども、少なくともいまこのしわ寄せが住民の皆さんに大きな負担になってこのままではいくであろうということは、財政再建計画を見れば容易に推察できるところであります。

 私は、あの財政再建計画をそのまま容認するわけにはいきません。本会議でも指摘をしましたように、あれでは赤字再建団体の中身先取りであって、住民に負担を強いるもの、そういう中身になっていると思います。今後、十分に中身を検討し、財源提起も行いながら住民のサービスの切捨て、福祉、いわゆる障害者の問題にかかわる問題、それも含めて住民の負担をどう軽減していくか、あるいはいたずらに民営化に走ることなく公務をどう守っていくか、住民の暮らしをどう守るか、こういう視点からさらに論議を重ねていくべきだと考えています。

 ただ、いま提案をされたように、結果として何らかの形で5年、10年と住民の皆さんに大きな負担が及んでいくことはもう明らかであります。いま一刻も猶予は、そういう立場からはできないというふうに思います。今回の4人での提案については、十分皆さんの理解を得る努力をしなかったという点があるかもしれません。その点についてはお詫びをいたします。しかし、さきほど提案者の吉田議員からもありましたように、この本会議での皆さんの発言はまさにこの財政再建をどうしのいでいくか、そういう思いでいっぱいの発言であったと思います。

 このような立場からも、ぜひ本議案には賛成を、お一人おひとりの議員の皆さんの判断で賛同していただいて、市民に対してその議会の姿勢を示していただきたい。これは、ずれ込めばずれ込むだけその影響は大きいと思います。報酬審議会の答申と言うことがありましたけれども、いま提案者から説明のあったとおりです。いまの財政の中身を一番理解しているのは我々議会であるはずです。皆さんお一人おひとりの賛同を心からお願いをいたしまして、賛成の立場から討論をするものでございます。

 以上です。



○議長(山下光昭君) ほかにございませんか。15番西川正一君。



◆15番(西川正一君) =登壇= さきほど、吉田稔議員から新しい議員が登壇されまして提案説明をしていただきました。

 私は、今回違う角度から賛同しました。なぜならば、一つは一般質問で申しましたように地元の方々に大変お世話になってる借地の土地を執行者に対して厳しく追及したこの過程、またもう1点は私たち議会が執行者に追及し得ないこの人員削減の上において、私たちの事務局、また前の議長、いろいろな形の中で1人職員をむだに事務局に採用しているということにおいて、私は大変市民に対して申しわけないと思っているわけでございます。また、市行政に大変お世話になってる区長会の報酬においても、厳しい追及をいたしました。

 やはりこのような追求をすることには、これからもしたい、これからするにおいては、やはり自分から身をもって、自分の報酬を吉田稔議員が提案したとおりの、この前向きの姿勢をもって議員活動していかねばならないということを、私はあえて覚悟いたしまして賛同したわけでございまして、皆さんのご賛同をお願いします。



○議長(山下光昭君) ほかにご意見ございませんか。(なし)

 他にご意見もないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。



△採決



○議長(山下光昭君) これより採決を行います。お諮りいたします。議員提出議案第5号について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。

   (賛成者 挙手)



○議長(山下光昭君) 挙手少数であります。よって、議員提出議案第5号については、否決することに決定いたしました。



△議員の派遣



○議長(山下光昭君) 次は、日程第4、加西市議会議員の派遣についてであります。

 お諮りいたします。議員の派遣については、加西市議会会議規則第122条の規定により、お手元に配布いたしております一覧表のとおり派遣いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。



△閉会中の継続調査



○議長(山下光昭君) 次は、日程第5、閉会中の継続調査についてであります。閉会中の継続調査については、各委員長から会議規則第92条の規定により、お手元に配布いたしております一覧表のとおり継続調査をいたしたい旨、申し出がございました。

 お諮りをいたします。各委員長からの申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(山下光昭君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。



△閉会



○議長(山下光昭君) これで、本日予定しておりました日程が全部終わりました。

 以上をもちまして、今期例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 よって、会議規則第8条の規定に従いまして、第195回定例加西市議会はこれをもって閉会といたします。



△議長閉会あいさつ



○議長(山下光昭君) それでは、第195回定例加西市議会の閉会にあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例議会は、9月1日の開会以来本日まで22日間にわたり、議員各位には本会議、委員会にと、連日格別のご精励と慎重なご審議を賜りまして、それぞれ適切妥当な決定をもって全議案とどこおりなく議了することができました。議長として厚くお礼を申し上げる次第であります。

 また市長以下、執行者各位の審議に対するご協力に対しましても感謝を申し上げますとともに、会期中審議の過程で述べられました議員各位の意見、要望事項についても今後の市政執行に反映していただきたく切望してやまない次第であります。

 なお、平成14年度各会計決算につきましては、例年のとおり決算特別委員会において閉会中の継続調査を願うわけでありますが、各会計の総点検はもちろんのこと、財政再建につながる財政運営に向け、執行者ともども実りある議論を深めていただきたく切望する次第であります。

 さて、本定例会の開会前には財政再建団体への転落を阻止するための財政再建計画案が示され、広報誌やホームページなどでも広く加西市再生へのパブリックコメントもまとめられています。また民間の方々15名で組織されます行財政改革調査検討委員会による答申も、近々提出いただくことになっております。このような厳しい経済情勢ではありますが、地域の特色を生かし、活力あるまちづくりを実現し、加西市民の一層の福祉実現に寄与すべく、互いに英知を結集していこうではありませんか。

 さる9月15日、18年ぶりに阪神タイガースが優勝を飾りました。この優勝による経済効果は数千億円とも言われています。これが呼び水となり、停滞する日本の景気回復への起爆剤となることを願ってやみません。遅れてやってきたことしの夏も終わりを告げ、文化やスポーツを楽しむすばらしい季節を向かえました。議員並びに執行者各位におかれましては、くれぐれも健康に留意されるようご祈念を申し上げる次第であります。

 終わりになりましたが、報道関係各位の終始変わらぬご協力に対しまして厚くお礼を申し上げながら、簡単ではございますが閉会のごあいさつとさせていただきます。

 続いて、市長どうぞ。



△市長閉会あいさつ



◎市長(柏原正之君) =登壇= 第195回加西市議会定例会の閉会にあたり、一言お礼を申し上げます。

 今期定例市議会は、去る9月1日開会以来、本日までの22日間にわたり、議員各位には本会議並びに委員会におきまして、慎重にご審議をいただき厚くお礼を申し上げます。

 今期定例会に提出いたしました22件の報告、議案につきましては特別委員会に付託されました平成14年度各会計決算の認定案件を除き、いずれも原案のとおり承認、あるいは可決、決定を賜り、深く感謝を申し上げます。

 なお、会期中に一般質問を初め各委員会審議の過程で拝聴いたしましたご意見、ご要望につきましては、今後の市政執行に十分反映してまいりたいと考えております。

 さて、加西市財政再建推進計画案につきましては、議会におかれましても行政改革特別委員会において熱心にご審議いただいてるところであります。また、加西市行財政改革調査検討委員会、パブリックコメント等により市民の方々からもご意見をちょうだいしているところであり、全職員力を合わせてこの財政危機を乗り切る所存でございます。また、幼児園につきましては、議員各位からちょうだいいたしましたご意見、また保護者の方々よりのご意見を真摯に受けとめ、幼児園開設に向けて努力してまいりたいと思います。

 経済情勢は、株価が上昇するなど一部に明るい兆しが見えるものの、行政を取り巻く情勢は相変わらず厳しいものがございますが、私ども職員一丸なって山積する重要課題に取り組んでまいりますので、議員各位の変わらぬご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 終わりになりましたが、報道関係各位のご協力に対しまして、深く感謝の意を表しつつ、閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(山下光昭君) 以上で散会といたします。

 ご苦労さんでした。

     午前11時31分 閉会

地方自治法第123条の規定により会議の大要を記載し、ここに署名する。

平成15年12月1日

加西市議会議長  山下光昭

会議録署名議員  森元清蔵

会議録署名議員  吉田 稔