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兵庫県 加西市

平成23年 10月 建設経済厚生委員会 10月18日−01号




平成23年 10月 建設経済厚生委員会 − 10月18日−01号









平成23年 10月 建設経済厚生委員会



            建設経済厚生委員会記録

1.日時  平成23年10月18日(水)10:00〜12:31

2.場所  委員会室

3.出席委員

    委員長             三宅利弘

    副委員長            衣笠利則

    委員              黒田秀一

    委員              土本昌幸

    委員              長田謙一

    委員              別府 直

    委員              森元清蔵

    議長              森田博美

4.欠席委員

    なし

5.執行者

    市長              西村和平

    副市長             大豊康臣

    理事              隅田昇次

    技監兼検査官          前田秀典

    市民福祉部長兼福祉事務所長   前田政則

    市民福祉部市民課長       内藤利樹

    市民福祉部社会福祉課長     片岡建雄

    市民福祉部国保健康課長     高井勝正

    市民福祉部国保健康課主幹    河原 紫

    市民福祉部長寿介護課長兼地域包括支援センター所長

                    山本和孝

    市民福祉部ダイバーシティ推進課長兼主任指導主事

                    志方正典

    地域振興部長          長浜秀郎

    地域振興部ふるさと営業課長   森井和喜

    地域振興部農政課長       井上利八

    地域振興部農政課主幹      内田浩典

    都市開発部長          東一正典

    都市開発部次長兼設管理課長   木下義視

    都市開発部次長兼土木課長    中川和明

    都市開発部設管理課主幹     森田政則

    都市開発部土木課主幹      森 泰利

    都市開発部都市計画課長     荒木一郎

    都市開発部都市計画課主幹    西岡義信

    生活環境部長兼水道技術管理者  能瀬裕光

    生活環境部次長兼環境創造課長兼斎場長

                    玉置清和

    生活環境部業務管理課長     正中宏知

    生活環境部上下水道課長     柴本泰徳

    生活環境部資源リサイクル課長兼衛生センター所長

                    亀田哲馬

    病院事務局長          西脇嘉彦

    病院事務局総務課長       西脇 親

    病院事務局用度管理課長     志方信之

    病院事務局医事課長       斉藤祝治

    農業委員会事務局長       小篠正彦

6.事務局

    事務局長            三船敏博

    書記              深江克尚

7.審議事項

  1 主要事業の進捗状況について

  2 市民福祉部の所管に関する事項について

  3 地域振興部の所管に関する事項について

  4 都市開発部の所管に関する事項について

  5 加西病院の所管に関する事項について

  6 その他



△開会



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 皆さんおはようございます。ただいまより、閉会中の建設経済厚生委員会を開催いたします。いよいよ秋本番ということで、いまちょうどヒノヒカリの刈り取りが最盛期というところでございます。ことしは、台風12号の影響もあってか、大分倒伏した稲もございます。また、紋枯とか、白枯とか、そういったものが病気も出ておりまして、作柄も例年になく悪いのではないかとそんな気がいたします。これからも大変ですけども、農家の皆さん頑張っていただきたいと思います。

 それでは、お手元の次第に従いまして進めさせていただきます。委員の皆様方にはそれぞれ説明は求めませんけれども、説明を必要な部分につきましては委員の方々から申し出をしていただいて、それで審議を進めたいというふうに思います。



△市民福祉部関係について



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) まず、市民福祉部関係につきまして、審議をさせていただきます。委員の方からご質問を受けたいと思います。別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 失礼します。まず、5月に市内の改良型医療施設で起きた事件があったと思いますけども、新聞等に出とったんですけど、それについて当局側の方がつかんでいることについて、ちょっとご報告をいただきたいんですけども、お願いいたします。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) 失礼します。私の方におきましても、事情は新聞報道によるところというところが大きいところでございますが、市内の介護療養型医療施設で、昨年夏以降、入院患者の一部に打撲や切り傷等があるのに、施設側の方で気づいて、そして昨年12月に警察の方に相談をしたというふうに聞いております。また、新聞報道にもありましたように、9月に同病院の元介護職員の男性が傷害容疑で書類送検されたというふうに承知しております。

 本市の対応としましては、12月上旬に警察に病院側が報告されたときと相まって、施設から報告を受け直ちに法令等にも基づいて、県の健康福祉事務所に報告をするとともに、県と合同で自主確認、実地調査をしたというところでございます。なお、医療施設でもございます。また、県の指定の介護施設もございますので、直接の指導等につきましては県の方が行うという形になっております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) それで、その施設の高齢者の方というのは、加西市がいま第5次の介護策定委員会、そういったものをいまやっていると思うんですけども、そこの何か役職等につかれている方ですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) 当該施設の院長につきましては、現在市の方で策定しております高齢者福祉計画第5期介護保険事業計画策定委員会の委員で委員長をしていただいております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) そういった新聞でもいわゆるそういっていろいろ対応をされとるんですけども、お名前はこういう場所ですから全部出しませんけども、委員としては、非常に学識も高くて、立派な方だと私も思ってるんですけども、今回の残念ながらこういった事件が起こった場合に、そういった委員長という要職につかれるのどうかなという気もすることもあります。これに対しては、その方から、じゃ私は今回の5次の策定委員に対してどうこうというお話はあったんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 前田課長。



◎市民福祉部長兼福祉事務所長(前田政則君) その件につきましても、内部でも検討いたしました。現時点では、県が指導することになっておりますが、県の特段の処分なり何らかの措置をされていないということ。また、その当該病院につきましては家族への説明会をされて、家族の理解も求められていると。それから、またその県の指導に基づきまして、医療事故安全委員会を定期的な実施をされ、月1回の報告もきちんとやられているということ。それから、ご本人ともお会いいたしまして、そういった話をしたんですけれども、現時点では直ちにそういった委員の辞職的な話は、現時点ではまだ考えていないというところでございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) まず、そしたら県のそういった動きを見ながら、一方ではそのご家族に対してしっかりとした対応ができるか、そういった部分を例えば行政側としてもしっかりと見ていただきまして、そういったことがうまくいけば、それはそれでいいんですけども、また最悪の場合があるんやったらそれまた処分というか、ことはやっぱり考えるというふうに解釈してよろしいでしょうか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 前田課長。



◎市民福祉部長兼福祉事務所長(前田政則君) もちろん、今後何らかの県なりの処分がなされた場合は、再度ちょっと検討する必要があるということは考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に、森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) 敬老月間のこの資料に基づいてちょっと質問するんですが、一つはふるさと芸能大会という形で、芸能月間の盛りたてされてて、これいろいろとアンケートも出て評価をされていると思うんですが、こういうふるさと芸能大会の関係の敬老への感謝というか、それと各町で、村でやってます敬老の集いという形で二つあると思うんですが、それぞれの評価についてどういうふうに考えられているか、お聞きしたいと思うんですが。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) まず、お手元の資料の方に挙げさせていただいてます「敬老月間ふるさと芸能大会」、こちらにつきましては、高齢者みずからが企画運営する高齢者のための事業を実施していただくということで、いま現在は加西市老人クラブ連合会さんの方へ委託をしまして、そちらの方で企画運営をしていただいております。

 非常に綿密な計画のもと実施していただいておりまして、またこの資料12ページにもございますように、アンケート調査、アンケートといいますか、参加者にその場でアンケートを回答していただいているんですけども、非常にといいますかおおむねよい印象をお持ちいただいて、喜んでいただいているというふうに思っております。

 また、来年も来たいというような意見も非常に多くて、いろいろもちろん改善すべきところは改善しながら、今後も継続していけたらというふうに思っております。また、各町におきましていろいろ企画をしていただいております高齢者あったかい推進の集いというものがございます。本年度141町で実施していただくということで、対象者につきましては、9月1日現在、75歳以上の方をということで、その対象者は6,602名いらっしゃいます。1町に基本的に1万円とプラスその参加者の人数といいますか、75歳以上の方の人数で、1人当たり1,400円というものの合計で委託金を交付さしていただきまして、それぞれの各町で役員さんを中心に、敬老の集いアトラクション等を企画していただいて、高齢者の方に喜んでいただいてるとともに、いわゆる3世代といいますか、世代間の交流も含めてやっていただいてるということで、非常に意義のあるものというふうに考えております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) 私も、どちらかといいますと、各町で割と充実してきていると思うんですね。いろいろ工夫しながら141町でできてるということで、その辺はすごく地域になじんできていると思うんです。そういう意味で、その地域の盛り上げを今後とも力を入れていくべきだと思います。

 片一方はふるさと芸能大会なんですが、これは町でいきますと、どれぐらいの割合で町が参加されているんでしょうか。だから、2本立てでいまやってて、それを一つにするというのはちょっと寂しい感じがするんですが、何か一部の人が芸能大会に参加できてるのか、そこら辺の町別にいきますとどういう感じになりますか。この芸能大会への参加というのは。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) ちょっと個別の町の出席状況までの資料はいま持ち合わせていないんですけども、おおむねすべての町を対象にそれぞれの老人クラブさんというか、老人会さんですね−−を中心に出席者等をまとめていただいておりまして、一応基本的には市内全域を対象に、それとともに市内にある施設ですね、施設の方々、入所者を含めて施設のご利用者の方々も参加していただいているというふうな形をとっております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) 片一方のその町における催しのことなんですが、これは横との交流というんですか、いろんな町でされていると思うんですが、そういう交流といいますか、よそのいいところを取り入れたりする、そういう横の連絡体制というか、学び合うような機会はあるんでしょうか。それとも啓蒙するようなところはあるんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) ちょっと市の方で直接そういった情報提供の場とか、そういったものはちょっとないんですけども、老人会さんのお集まりの中とか、また区長会のところとか、先日もある町の寸劇ですかが新聞報道されてましたけども、そういったものの機会でそういった情報交換をしていただいているというふうに承知しております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) 最初、この町の催しの集約は市がされているんですか。そのまとめたものそれぞれ全体化していたらどうかと思うんですが。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) もちろん、委託金等交付さしていただいている関係で、各町さんから実績報告をちょうだいしております。集約しております。そのときにその写真とかそういったものをつけて実績報告を上げてくださっているところもありますので、またそういった紹介も今後検討してまいります。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) そういう意味で、またその町の敬老の集いの充実を本当に今後力を入れてほしいと思うんです。特に、3世代までうちの町はできてないんですが、そういう3世代も含めたやっぱり地域での敬老の気持ちのあらわれというか、そういう盛り上げに今後なっていけたらと思います。今後よろしくお願いします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) ありがとうございます。そういう地域的な結びつきとか、つながりとか、そういったものというのは非常に大事だというふうに認識しております。特に、高齢化社会を迎えて、そういったつながりというのは今後より一層大事にしていかなければいけないというふうに、こちらとしても認識しております。ぜひそういったありがたいご意見をちょうだいしまして、今後頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) この芸能大会のアンケートですけどもね、これを見ると非常に良好なというふうに思うんですけど、これ参加されない方が3割以上おられますよね。だから、そこを今後どういうふうにするのかということも必要だと思うんですけど、そのあたりは何か考えありますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) 確かに、参加していただいた方につきましても、長時間座敷の上に座るというか、そういったところでやっぱり足とか腰とかお弱りの高齢者の方、なかなか1日座っておくことが辛いとか、そういったご意見も賜っております。そういったことも1つの参加できない要因というふうに、部分もあるかとも思いますので、そういった参加できない状況がどういったところかというところもよく精査しまして、改善に努めてまいりたいと。より多くの方の参加をしていただけるように、検討してまいりたいというふうに思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) それと、もう一つちょっとこれ先ほど老人会がこれを大体企画されてると言われてましたよね。私、ちょっと聞いたんですけど、この歌謡ショーがあって、その歌が暗い曲ばかりだったということを聞いたんですけど、高齢者の方でも元気な人はたくさんいてるので、何か曲ね、どういうふうな選曲を、そこでされたのかどうかわからないんですけど、何かそういうところも今度はもう意見として言っていただきたいなと。何かそういうふうに言われましたので、これはもう要望だけでいいですけど、お願いいたします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に、土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) すみません、資料を出していただいたので、特別養護老人ホームのこの待機者のことですけどね、これ6月1日現在の資料になってますけど、これは1年に何回、あるいは何か決めであるんですか。いついつそういう調査結果を求めるとか、そのあたりはどうですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) 大体、毎年この6月1日現在で取りまとめているということでございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) ということは、1年に1回で介護認定とかその辺の絡みもあって、その時期にやるということですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) もちろん介護認定につきましては、常時ずっと定期的にやっておりまして、どんどん変動があるわけなんです。その施設の入所申し込み者数のとりまとめというのは、この時期にということで毎年集約さしていただいております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) これでね、この表で見ますと今たちまち早急に特養に入りたいというふうな希望がある方は、これはこの表でいうと28になるんですかね、これ。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) この表の申し込み者数というのは、施設の方へ施設入所を申し込まれている加西市内の方の数ということでございます。全体の数値は、県内の施設を取りまとめております。ということでございまして、申し込み者のうちの優先順位といいますか、入所の必要が高い、低い、乏しいという、これは県が入所コーディネートマニュアルというものを作成しておりまして、その基準に基づいて各施設の方でそういう判定委員会というものを設置して、そこで合議制で判定して優先をつけていくというものでございまして、その集計がこの数値でございます。

 そして、この数値をいま現在、申し込まれている方がどういう状況かというのを調べましたのが、その横の居所の内訳という欄でございます。県等もそうなんですけど、最もやっぱり注目すべきところというのは、この第一階層ですね。入所の必要性が高いところでの特に在宅の部分ですね。ここの部分が特に重要視されるのではないかというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) その在宅の52名というところですけど、これ右を見ていくと介護保険施設が三つに分れてて、介護、療養病床と老健施設、それで申し込み施設というような特養と、この分け方で、ここは老健施設28名とありますよね。これが要望しているということではないんですか、それは違うんですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) このちょっと28の数字を説明申し上げますと、施設入所を申し込まれている方のうち、施設の方で第2階層だと、必要性が乏しい方と分類された方が120名、分類の属する方が120名いらっしゃると。その120名の方……。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) わかりました。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) よろしいですか。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) ということは、この上の数字の17名ということですか、その特養に、今すぐ、市の方で判断した数字でしょうこれは。だから、私は施設なんかでちょっと聞くと、市が判断基準はどうなのか、余りに少な過ぎるというふうな話をされるんですよ。それで、施設の方側と市側で立場がちょっと違うので多少のずれはあると思うんですけど、そのあたりはどういうふうな把握をされているんですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) もちろん、入所の必要な方は、何も在宅の方ばかりとは限らないと思っております。在宅の方が、この第一階層というのはそういう家族の介護状態を含めた判定をしますので、非常に特に重要視されるっていうのが、ここで非常に緊急度が高い第一階層のうちの在宅、ご家族での介護力も比較的厳しいという状況の方なので、特に入所が必要な方というところで、この在宅の24という数字を重要視するわけなんですけども、だからといって他の施設に入所の方を全く考慮しないというわけではなくて、もちろん例えばこの一般病院に入院中の方につきましても、その退院後の次の居場所とか、あるいは議員ご指摘の老健施設の入所者につきましても、その次のところという意味において、特養を希望されているというような、そういう状況があるということは、こちらも十分認識しているところでございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 施設をつくれば、保険料が当然上がると思うんですよ。だから、みんなが負担するということですからね。しかし、現実問題として特養に入れないからグループホームの方に入ってる人も現実にあるんですよね。しかし、そういう意味でいまそういう計画を出す時期にあるんではないかと思うんですけど、そのあたりいまどういう数字を持たれているのかちょっと私もわかりませんけど、そのあたりの考えをいま言える範囲でお願いできますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 山本課長。



◎長寿介護課長兼地域包括支援センター所長(山本和孝君) 現在、第5期の介護保険事業計画を策定中なんですけども、今後そういった具体的な数値のところへ計画値というところのご議論を本格的に行っていくところではございますが、こういった申し込み者数の状況をずっと過去の推移もありますので、そういった推移、それから意向調査等も行っておりますので、そういった施設、あるいは在宅のサービスについての意向、動向等も踏まえて、今後具体的に計画を煮詰めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 高齢化がさらに進むというのは、これはみんな周知の事実ですよ。だから、当然そのいまから先は必要になる可能性が高い、それはもう当然考慮されてると思うんですけど、そのあたりしっかり検討していただいて、とにかく要するに持って行かれないように、加西でできることは加西でやるという形をやはり進める必要があると思うので、そのあたりまたよろしくお願いいたします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に、別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 新聞記事について確認をとらせいただきたいんですけども。先日兵庫県の方で年金の不正受給がたくさんあったというようなことが新聞に出てたんですけども、我が加西市についてはそういう年金の不正受給ですね、あったのかないのか、確認だけとらせもらいたいと思うんですけども。申しわけございません、生活保護の不正受給です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 片岡課長。



◎社会福祉課長(片岡建雄君) その件は神戸市の方で発覚しました転居費用の不正請求の話だというふうに思いますけども、それにつきましては神戸市の場合は生活保護受給者の方で見積もりをとって、費用を市の方へ請求するという手続をとられているようでした。加西市の場合は、幸いなことに余り対象者が多くないので、市の方で業者数社で見積もりをとって、それでもって転居費用を支出するという手続をとっておりまして、保護者の方で不正ができるという隙間がないということで、いわゆる不正請求はなかったというふうに確認しております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に。(なし)

 それでは、市民福祉部関係につきましてはこの程度で。



△地域振興部関係について



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 次に関係の方に移りたいと思います。それで、台風12号の被害につきましては、都市計画と関連する部分がございますので、ちょっと最後にさしていただきまして、そのほかの地域振興部の部分で質問をお受けしたいというふうに思います。別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) それでは、農地・水・管理支払い交付金についてお尋ねしたいんですけども、まず資料請求しましたほ場整備の年度一覧について、大変な資料をつくっていただきまして、まずありがとうございます。お礼をまず申し上げます。

 この資料については、この採択組織の一覧、これが出たときに十分に照らし合わせてやっていきたいと思っているんですけども、今回まだ発表が、9月の議会のときでは9月下旬あたりと聞いとったんですけども、今回10月下旬には採択決定通知が届く予定というふうになっているんですけども、これは多少後ろへずれてきてるんですよね、発表が、どうなんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) はい、すみません、最終的な発表につきましては、いま現在県の方へ申請をしておりまして、それは要するに兵庫県だけではございませんでして、その近畿、全県からたくさんの申請が当然採択申請という格好で、いまその国・県を通じて国の方で最終審査をされよるんですけども、若干そこで時間がかかっているということで、それがちょっと若干ずれ込んでしまっていまして、最終的には後ろの方にも書いてますけど、10月下旬ごろには正式発表があるであろうと。それがある段階に来ましたら、すぐにホームページの方で公表したいというふうには考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) わかりました。私の方は、とりあえず出会う方からこの農地・水・管理支払い交付金については、非常に採択されたところもそうですし、また採択されなかったところもいろんなご意見をいただきますので、公平性という意味で通知が来次第、しっかりとホームページにて詳細に公表していただきたいというふうに考えております。

 あと、残念ながら今回の採択には漏れた地域の水路、これについて前にも前向きで考えてるというような答弁もいただいとるんですけども、いま台風災害の後のいろんな処理で忙しいと思うんですけど、やはり次年度からそういうふうに水路を改修するということに当たっては、いまこのたびの震災においていろいろ出された資料をもとに、優先順位をつけて私はリスト化していくという、そういった作業もいまからやっていかないと、来年の、次年度にやっぱりそういう水路に対し対応できないじゃないかなと。台風でも結構、大分水路には被害でてましたけども、やはり漏れた地域の水路を直すということなんかも市の大きな役目だというふうに考えますけど、これについてはどうでしょうか。ご意見いただきたいと思いますけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 今回の事業に漏れた地域約30の組織があるわけなんですけども、これにつきましては主に用水路関係、水路関係を重点的に市単独事業で実施していこうと。それがフォローになるんじゃないかというふうに考えておりますので、それも24年度から4カ年にかけて実施するということで、当然来年度の予算要求の時期も11月に入ってまいりますので、いま現在資料収集しまして、予算要求に向けての資料作成をいま現在やっております。それは並行してやっております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) いまの担当の意見を聞いて安心したんですけども、それを次に査定をされていく。財政厳しいですけども、やはり市長と、こうなってくるわけですけども、市長の方はいまの内容を聞いて4カ年の計画ということで一つの対応はしていただけるというふうに解釈してよろしいでしょうか。市長にお願いしたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西村市長。



◎市長(西村和平君) 担当の方にそのように指示しております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に、黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) そういうため池の問題ですけども、こういう選考理由の中に危険度の高い順番になっとるんですけども、これはどういう判定の仕方をされるのかちょっとお聞きします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 資料18ページの選考基準ということなんですけど、8月の委員会のときに資料をご提示させてもらったんですけども、一応県と市でため池調査を実施しております。県の方が、神戸の震災以降調査しまして、その中で92ほどのため池が危険度が高いということで、そういう結果をもらいまして、その92のため池について再度市の方が平成17年度に調査しております。

 ある程度の経過を見ましてどの程度老朽化しているか、危険度が高くなっているかというのをそれも数値化しまして、その中から危険度の高い順番に、あとはまた地元の当然意向もございますので、その辺の意向も要望等もお聞きしまして、選考基準ということで、基準を設けまして選考をさしてもらっております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) はい、わかりました。それで、ため池が加西市は結構あるんですけども、本当にこのため池がいま活用されているとか、そういう調査はされとるんですか。もし要らんいうことないんやけど、これ必要ないいうようなところやったら、埋め立てして、何か利用価値があると思うんですけど、そういう箇所を調べるとかそんなんはされてますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 特段、市としましてはその調査をしてないんですけども、ため池といいますすのは、防災機能、当然それもございます。また、水稲をしていく上での農業用水利の当然大事な施設でございますので、その両方を見まして、ため池の廃止とかその辺は十分に検討しまして、考えてもらいたいというふうな相談があれば、そういうような指導をしております。あくまでも最終的には防災機能、その辺を重視してほしいというふうにお話をしております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) それと、このたびの災害で市の場合は要するに40万円超えないと補助ができないとか、県の場合やったら200万円でそういう金額が提示されてますけども、その200万の根拠やね、仮に30−−それは違うのかな。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 台風被害のところで、またもう一遍お願いします。

 ほかにございませんか。別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) ページ40の加西市商工業振興を補助金、これについてちょっとお尋ねしたいんですけども、過去5年の資料をお出ししていただきましてありがとうございます。こちらも、商工業振興補助金の交付規則、これなんかをずっと読むんですけども、こちらの中に今回はポイントカードとか商店に関係するものが多々出ていると思います。これは、これでいいんですけども、この規則の方を見ますと駐車場は、アーケード、街路灯の新設及び改良事業ができると。これについては、商工業の各種団体が行いというふうな部分も解釈するんです。

 加西には加西市の工業団地がありますね。工業団地なんかがいろいろ協議会とかをつくっとるわけなんですけども、多分これは担当者の方には耳に入ってるんだと思いますけれども、例えば加西の工業団地のあの周りにですね。企業が手を出して、市の方も一体となって防犯灯というんですか。明るくこういうのつけて、近くの住民があの周り散策するように、そういったことも考えているようなことを私も耳にしたことがあるんですけども、そういった場合に、このたびのこの補助、交付金、市が35%以上の分、以内ですか。こういったもの出せるというのは、該当すると私は規則を見ると思うんですけど、どうなんでしょうかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) 過去に、この5年間の実績ではないですけれども、北条市街地の街路灯をやったかと、そういう記憶がございます。ただ、そのここで規則等でうたっておりますのは、商店街をメーンにした考え方でございます。いま、別府議員がおっしゃられているように、工業団地、当時はこの規則をつくったときはなかったかと思うんですけれども、それについては、おっしゃられるように可能ではないかと。その辺につきましては、道路管理者とよく協議をしながら検討をさしていただきたいと、そういうふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 確かに商業ということもあると思いますけど、読みますと商工業とかやはりそういった地域の団体、だからそういう協議会をつくって工業団地の企業がお金を出し合う、そんなふうに加西市も入ってきて、あのあたり通学路とかになってますので、企業の方も地域の子どもたちが通る通学路を明るくしてあげないかんという、そういう意思なんかでお考えだというふうに聞くんです。ですから、担当としましてこのあたりの規則ともし合えば、こういった交付金を充てて、あの辺りを整備するというのも、私、非常に大きな意味合いがあるこの補助金交付規則だというふうに解釈するんですけどどうですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) 正直なところ、いままでその産業団地を対象にした議論並びに検討を部内で行っておりません。いまおっしゃられるとおりでございますので、それは前向きに考えていきたいと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) よろしいですか。他に。台風以外の部分で、主要事業の進捗状況についてもお受けします。別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) それではちょっと続けてなんですけど、この21ページのこのふるさと振興事業補助金、これについて資料を出していただいたんですけども、この13年度の3団体、どんな事業でどの案件に出されたというのはわかりますかね。それわかれば教えていただきたいんですけども。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) まず一つが、上万願寺町の原始人会、それから笹倉町のこれ炭の会ですかね。竹炭の会、それからもう一つが網引町の自治会、その3団体に合計281万5,000円、13年度に支出しております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) この交付要綱とかを見ますと、加西市のイメージアップに資する事業とか、結構目的は非常にいいと私は思うんです。ところが、残念ながらここ5年間にその交付実績がないということは、多分一度使うと出せないと思うんですが、1回限りですかね。ただ、こういった事業があるということを、ほかの地域の方々がご存じなんじゃないかというふうに一方では思うんです。知ってるところはこれを使って活動されて、いま3団体。実際、今のところも一生懸命されている団体だと思うんですけども、こういった交付要綱に基づいて頑張る地域を応援しますよと。そういった部分が抜けてたんじゃないかなというふうに解釈するんですけども、そのあたりはどういうふうに判断されてますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) 当時、平成13年度に実績が残っておるんですけれども、平成11年、12年、特に12年度だと思います。区長会等を通じてこういう交付金事業を設置するので、できるだけ手を挙げてくださいよというふうな形で、手を挙げていただいた中からこの3団体が選ばれて、執行さしていただいたと思います。

 その後、3年ぐらいについては、これとほぼ同じ額の予算についても措置をしておったと。しかしながら、手を挙げる団体がなかったというふうなことを聞いております。それ以降、近年どうしておるのかということでございますが、もう何年か手を挙げられなかったので、こっちもそのまま、はっきり言ってPR不足のところはあるかと思います。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 先日も諏訪市の方に視察に行ったんですけども、交付金とはこういった項目は、やはりより市民にもうちょっと、財源も必要なんですけども、やはり市民にわかりやすく説明し、そして頑張る地域ならばそれに基づいて担当部局に相談して、そういう地域の活力は上げていくという一つのこれは大きなものだと思いますし、今回これを読ませもらっても、こういう交付金があるならば、もちろん審査は厳密にしないけませんけども、そういってやる気のあるところを応援するために、こういったものをやっぱりPRしてもらうのは大いに必要かというふうに思うんですけど、予算の関係もあるんですけど、例えば部長の方はどうでしょう。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長浜部長。



◎地域振興部長(長浜秀郎君) この制度はありますので、十分活用していただきたいと。それと、制度の設置目的ですね、やはりこのあたりは十分に精査していかないといけない。それと、やはりおっしゃったように、予算の関連がございますので、これはやはりもしそういうふうな関連希望団体がございましたら、これを相当前から申し出いただいて、事業の精査、あるいはその措置の必要もございますので、一定の、すぐに言ってすぐ出せるというようなものではないかと思いますので、それは留意しながらこの制度の運用についてはしていきたいというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) ぜひご検討お願いします。

 あと、次にこの地場産業の認定に関する要綱というのがあると思うんですけども、これも平成12年のころに縫製業が1件だけですかね。あとは、もうそのほとんどこれはだから実態があるようでないというふうに解釈するんですけども、特に今回この地場産業育成に対する考え方ですね。じゃ、加西市の地場産業の育成、振興を図というふうになりますけども、じゃその加西市の地場産業って何でしょうか。これはある程度の形なんかつかんでおられますかね、その点ちょっと聞きたいんですけども。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) 地場産業、これはどこが認定とかそういうのを明確にするのかということも、ちょっと問題なんですけれども、とりあえず県の方では、県下の方で地場産業については、この業種についてはこの市、この町であろうという一覧はまとめてございます。加西市つきましては、例えば播州織とか縫製とかいうふうなものも地場産業と言われてますけれども、県がまとめる資料に関しては、播州織に関しては「西脇市周辺」というふうな表現でございます。縫製業についても同じでございます。靴下等についても、「加古川市周辺」というふうな意味合いで、加西市の例えば西脇、例えば金物の関係、それから靴下等の関係、周りの西脇、三木、小野、加古川等、姫路も含めて、明確化されるんですけれども、加西についてはこれといったものが明記されてないという状況でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) わかりました。今回、こういった細かい補助金と要綱を質問さしてもらったんですけど、やはりいま現在に見合ったように、たくさんやっぱり残ってると思うんですよ、要望とか交付金がね。じゃ、実態に即してないとかいろんな問題があると思うんです。だから、こういったものも一応きちんと見直していただいて、そしてやはりいま現在これから加西市に必要なものに向けてのやっぱりそういったものの組み直しというのが、私、必要だというふうに思うんです。特に、地域振興部については、やはり地域の活力のもとになるものが結構あると思うんですけど、こういった部分をしっかりやってもらいたいと思いますけども。もう一度部長の方に答弁いただきたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長浜部長。



◎地域振興部長(長浜秀郎君) この制度につきましては、いまふるさと営業課長が説明したとおりなんですけども、まず一つはいわゆる認定に係る業種が、このいまの加西市の産業構造の中で、ストレートにぴたっと当てはまるかというあたりは、少し疑問があるところですね。ですので、この制度を十分に生かすためには、やはり県ともうちょっと相談をしまして、せっかくの制度がありますので、加西市のいわゆるものづくりをされている業者さんたちが、どんどん使っていけるというふうに制度の内容をもう一度検討する必要があるのではないかと。その上で、この制度の活用について検討していきたいというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) さっきのちょっと返るんですけど、ふるさと振興事業の関係で、さっき課長は説明不足の感があったということも言われておりましたけど、私これ市の事業ですけど、もっと市の職員が後ろで支えるんじゃなしに、もっと前に出ないといけないところはやっぱりあると思うんですよ。結局、そうでないと、いろんな事業をするにしてもというか、140数町あって、三つしかなかったと。それで終わってしまっているのが現状なので、市の職員が表に出るといろいろ言われると思うんですけど、でもやっぱりこれは言われても出ないといけないというふうにもなってきとるん違うかなと思うんですけど、そのあたりはどうなんですかね。しっかり事業をするということになれば、お金を出してやるんですけど、支えるよりも、職員が各地にたくさんいてるわけですから。引っ張っていくという形もやっぱり必要だと思うんですけど、そのあたりの考えはありませんか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長浜部長。



◎地域振興部長(長浜秀郎君) どう答えていいかちょっとわからないんですけども、その辺の日ごろの心がけは必要かなというふうに思います。申し訳ないです。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西村市長。



◎市長(西村和平君) 私、選挙の中でも、ふるさと創造会議ということを出さしていただきまして、そして所信表明の中でもそういう表現も引き続き使わしていただいております。いま、大きな課題として、4年間の大きな私、課題として、まだ強い思いを持っておりますので、こういう地域を盛りたてていく事業をどういうふうな枠組みでやっていくかということを、今後、まだ明快な形は決まっておりませんが、いろんなご意見をちょうだいしながら、そして今まであった制度もできればシンプルな形に直して、市民の皆さんと地域を盛り立てるための枠組みをつくっていきたいというふうに思っております。

 その中で、やはり先ほど土本議員がおっしゃられたように、市の職員の役割が非常に重要であると。また、そのふるさと創造会議も小学校区を基本にしながら、地域の特性に応じた取り組みをぜひそれぞれの地域の皆さんが頑張っていただきたいという趣旨で打ち出しておりますので、予算もある程度そこで使っていくというふうな事業もやっていくと。

 そして、その権限も持っていくというふうなことまで想定したようなものにできれば、非常に地域の皆さんも毎日暮らす思いがそこで実現できるのではないかなというふうに思っておりまして、そこはちょっといま一生懸命考えておりますし、またときどきにそういうアウトラインみたいなものをお示ししながら、区長会の皆さん、議会の皆さんは当然ですけど、区長会の皆さんやそういう地域で責任を持って地域の運営をしておられる方に相談しながら、ぜひつくっていきたいと思っておりますので、ご協力よろしくお願いしたいというふうに思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) いま市長が言われるとおりね、やはり新しく市長がなられましたので、今までとまた違う形でやはり前に出なければいけないところは出ていくという形でやっていただきたいなと思うんですよ。そうしないと、せっかくこういう新しい事業を生んだとしても成果が出てこないと思うので、そこはもういま市長の答弁ありましたので、またよろしくお願いいたします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 議長。



◆議長(森田博美君) 私からも強く要望しておきたいんですが、市長の思いをいま答弁いただきました。ぜひともできるだけ早く地域振興、元気の出るまちづくりのためにやっていただきたいと。先ほどから担当部長の方からも答弁いただきましたが、長らく地域振興の部長を担当しながら、制度は大いに利用してほしい、一方で制度そのものがいろんな補助事業も含めて実態に合わない部分があると。そうであれば、もっと早い時期に自分の所管の責任者としてしっかりと取り組むべきであって、先ほどの答弁は私は非常に情けない思いで聞きました。ぜひとも、市長、その後をフォローする形で答弁をいただきましたので、地域振興のやっぱり所管でしっかりと取り組んでいただくように要望しておきます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に、黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 夏の加西のフェスタですかね。前にお聞きしましたけど、これまた反省会をしますというようなこと言われたんですけども、されたんですかね、この反省会ですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) 11月9日に予定をしており、いま実行委員さんに対して案内通知を出さしていただいたところでございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) わかりました。それやったらいいんですけどね、このどういう反省会があるかもわかりませんけども、私は一つは提案なんですけども、その場でもしできれば、この夏のまた同じフラワーセンターでするのか、それはわかりませんけども、私にしたらまちの活性化をいろいろ鑑み、イオンなり北条鉄道のコープのある、あそこの一画を何とか利用して、活性化やね。できたらしていただいたら助かる−−助かることないんですけどね、場所的にも当然ではないかと。やっぱりアスティアもぜひ頑張っていただきたいし、イオンさんにもいまからも頑張ってもらいたい。その次に、北条鉄道を使うてお客さんが来ていただきたい。そういうことも考え、何とか北条の周辺でしていただきたいというのは要望ですけども、ちょっと市長何かございますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) はい市長、今後の開催地の考え方について。



◎市長(西村和平君) いろんないまの意見も含めて、いろんな意見をちょうだいしながら、来年に向けて早期に来年どこでやるかも含めて、検討したいなと思っております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) 関連してなんですが、結局このかさい夏っ彩夢フェスタなんですが、その目的なんですね。だから、どういう観点で今回もう総括するかということが必要だと思うんですね。この祭りをして観客がたくさん来れば成功と見るのか、何を目的とする祭りなんかということはっきりしておく必要があると思うんですね。

 一つ思うのは、以前にも加西のこの駐車場でやっていたときには、実行委員会はやっぱり割と充実してて、その中で人材が育ってたと思うんですね、いろんな企画をしたり、する中でいかにしたら市民が寄ってもらえるかというのは、やっぱりそういうのは育ってきた観点でいきますと、実行委員会の形は今回全然なってませんから、だからどこに力を入れて何のための祭りなんかということはっきりさせていただきたいと思うんです。

 今回もこの屋台のこともありましたが、そういう市民の屋台を出せる団体が増えてきているのか、それからステージへ出る団体が育ってきているのか、何かどこに力を入れた祭りなのかということはっきりした祭りにしていくべきだと思うんです。今回の祭りの総括も含めて、そこら辺は祭りをどう総括されてますか、例えばことしの祭りについて。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森井課長。



◎ふるさと営業課長(森井和喜君) 総括的なもの、いま言われて何を目的にするのかということについては、非常に難しい問題だと思います。簡単に考えて、やはり人が集まるということは、経済効果には大きく影響するものと思います。

 それから、例えばフラワーセンターでことしやらしていただいた中には、パフォーマンスということで、ステージ30何組やったか、40組ぐらいの非常に若いエネルギーのグループたちがたくさん出ていただきました。それについても、まちの活性化に非常につながるものと考えております。

 それから、いろんなお店、テキ屋さんも含めてなんですけど、もちろん経済効果も含めてではございますか、私はそばであるとかいろんなグループが市内で育ってきておるのは非常に嬉しい事だと思います。ですから、何がどうやと言われると非常に難しいとは思うんですけども、総合的にはいろんな団体が育ってきて、いろんな人がたくさん一堂に会していただいて、経済効果を上げていくというのが、お祭りの目的ではないかと考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 森元委員。



◆建設経済厚生委員(森元清蔵君) 要望として、そこら辺の目的をはっきりした上で、来年度の計画を本当にぜひ企画していっていただきたいと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に。(なし)



△台風12号の被害について(地域振興部関係)



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 内容ですので台風12号の被害についてということで、まず地域振興部関係の方から、この部分についてのご説明をお願いしたいというふうに思います。簡単に説明してください。



◎農政課長(井上利八君) 今回、台風12号被害ということで、資料19ページの方にお示しさしてもらっとるんですけども、一応、かなりの件数が出ております。まず、農地災害につきましては277カ所ということで、主に畦畔のりの崩壊というのが大半でございます。

 また、その下の農業施設、ため池なんですけども、これつきましても45カ所ということで、かつてないような件数というふうに上がっております。そのうち決壊が4カ所ということで、この決壊4カ所というのは北播磨地域を見ましても突出した数字というふうになっております。

 その下、農業施設、水路なんですけども、やっぱり116カ所ということで、主に水路のり面の崩壊ということで、増水によりましてのり面が崩壊したというのが大半でございます。

 続きまして、農業施設ということで、農道70カ所におきましてはほとんどすべてが法面崩壊という格好になっております。

 また、5番目は山林ということで50カ所上がっております。主に山林山腹崩壊というのが今回の山林の中では主でございます。それを集計しまして、災害復旧事業というごとでいまから復旧に向けて事業実施するわけなんですけども、農地災害につきましては、災害復旧事業、国庫事業を使った事業は件数が131カ所ございます。それ以外、市単事業、市単と書いてるんですけども、市単独の補助事業ということで、130箇所を予定さしてもらっております。対象外が16カ所というふうな結果になっております。

 続きまして、農業施設ということで合計231ヵ所、国庫事業を使う災害復旧事業が61カ所、市単補助事業が144カ所、対象外26カ所というふうな数字になっております。

 最後なんですけども、山林50カ所ということで、災害復旧事業、県単事業で実施するのが14カ所、県単補助事業で実施するのが10カ所、対象外が26カ所と、合計558カ所の復旧を今後進めてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) はいありがとうございます。まず、この部分についてご質問いただきたいと思います。長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) 18ページの県のため池24カ所列記していただいているんですが、このうち12号でこの中で被害があったため池はありますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) この24カ所の中ではございません。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) ということは、この24カ所ないということで、これは後回しにされることはないですね。後回しにされるということはないですね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) この24カ所につきましては、県単独緊急事業の方で3カ年で整備するというふうに計画を持っておりますので、災害復旧とは別でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) そういう農業用の施設で、水路なんかがかなりこのたび傷んでますけども、この余りにも激しい雨だったもので、かなり水路が傷んどると思うんです、この水路はもう町ではなかなか財源がないもので、市にお願いすると非常にそれは町でやってほしいと、何パーセントの補助があるんでやってほしいうことなんですが、これはなかなか各町も予算がないというように私も聞いております。これは何か手当するような考え方は、市の方では持っておられますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 今回の災害に中で、対象外というのは結構ございます。農地にしましても水路にしましてもございます。それつきましては、市単の補助事業ということで、市から3割の補助しましょうと。7割は地元負担という事業しかございません、いま現在ということで、それで何とか町の負担は結構かかるんですけども、お願いしたいということで、お願いだけでいうことでなっております。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) よろしいか。はい衣笠委員。



◆建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) その災害の件ですけど、これ大体期間はいつごろまでに復旧する予定を考えておられますか。ちょっとお聞きしたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 災害復旧につきましては、一応、国の予算が大体全体事業費の8割ぐらいが23年度についてくるという予定でございます。それ以外につきましては24年度につくということで、おおむね2カ年で完成させると。ただ、ため池の決壊箇所が4カ所ございますので、これが若干時間がかかっていくんじゃないかということで、ため池については1年もしくは2年というふうにかかってくるんじゃないかというふうには相談しております。それで、最長でも2年、3年以内には完成させたいというふうに思っています。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 衣笠副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 再度質問さしていただくんですけど、その加西市の特徴として、ため池が非常に多いんですよ。これは、皆さんご存じのように、ご存じだと思うんですけど、今回の雨というのは非常な想定外の雨量だったと思うんですけど、その住民に対しては避難勧告とかいうふうな通知を出されますやんか。

 しかしながら、ため池の場合については、我々農会長ををしてたときは、こういうふうな前線が近づいてきた、気象庁がこれだけ雨が降りますいう予測をされてます。200ミリ、300ミリの雨が降ってますというにもかかわらず、ため池の樋を見に行くというふうなことがされてないんじゃないかなと、そういうふうなこと通達されてないんじゃないかなと、市として、あるいは安全防災の方の課かわかりませんけど、その各地区のため池担当者の方に、異常な降雨量が予想されますのでため池の水を抜いてくださいと、3日、4日前から抜いていくというふうな形を考えていれば、こういうふうな大きなため池の損害もなかったんじゃないかなと、そういうふうに思うんですけど、ある議員さんは、もうきょうはえらいことや、はよ帰ってため池抜きに行かなあかんねやと言うて、あわてて帰られた議員さんもられます。そういった中で、加西市は市として、やはり何かのオルグいうんですか、意思決定をしていかなければいけないんじゃないかなというように今後思いますけど、どうですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) ため池の管理につきましては、基本的に地元管理ということになっているわけなんですけども、市も県も6月はため池安全月間ということで、1カ月間そのような期間があるわけなんですけども、その前の月に5月末ごろに各区長、農会長さんの方に梅雨の時期が近づいてまいりますので、水位調整をお願いしますよというふうな文章をお送りさしてもらっております。それに基づいて、水位の調整をお願いしたいというふうにはお願いしているという状況でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 衣笠副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) だからその文章ではだめだったんでしょう。こういうふうな台風が来たら、大雨が予想されたら、市としてやはり伝達を市民にしていかなければ今後だめですよということを言いたいんですよ。5月に言いましたから、しっかりと地元に任してるから、水位を調整していただいているやということをじゃなしに、やはり避難勧告、住民を大事にしましょうということに対して、非難をしましょうということ通達するんですから、ため池の件についても、地元管理地元管理言わんと、やはりため池が決壊したら、市役所が、市が動かなあかんのでしょう。そういうことを私は言うとるんですよ。準備してますので、5月に、6月にと、そういう問題じゃないんですよ。こういう異常なことが起きたときには、市としてどういうふうに動くんですかということを私は聞きたいんです。もう一度お答え願います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 市の動きとしましては、台風が近づいてまいりますと、担当職員が警戒ため池、危険ため池の高いところを重点的にパトロールをしまして、そのため池が水位が高ければ、その関係町の区長さんに電話で水位を落としてくださいというふうな連絡はさしてもらっております。だから、べてのため池、1,000カ所ほどあるんですけども、全部回ることはできませんので、危険なため池だけを重点的に回りまして、水位調整をお願いしたいというふうな警告だけはお願いはしております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 衣笠副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 先ほど長田議員が質問したときに、この危険ため池に対して災害が起きたんですかって言うたら、災害はなかったですて言うてましたやんか。目的がずれてるんですよ、結局。何もない、何でもないため池が決壊してるわけですやん。危険なため池を回る議員さんが自分が質問されたときに、危険なため池は堤防が決壊してませんでしたとお答えされました。そのため池が、こんなにたくさん決壊しているところは、何でもないため池、だれが見たってべっちょないというため池が決壊してるわけですやん。

 それはなぜかといいますと、私も2カ所、3カ所ため池が決壊を見に行きましたけど、やはり堤防を越えて後ろの土を上げてるわけですね。ということは水を少しでもおろしておけば、ひょっとしたら防げたんじゃないかなと、そういうことを言うてるんですよ。危険なため池いうていうことも知らんと、それはナンバー1で措置していかなあかんけど、やはりナンバー2、ナンバー3の池も地元でしっかりと管理していただく仕組みづくりを市としても考えていかなければ、今後こういうふうな異常な想定外の雨の降るということも考えながら、地元の人に十分理解していただける方法を進めていってもらいたいと、そのように思ってるんです。お答えはよろしいです。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長浜部長、しっかりした答弁をお願いします。



◎地域振興部長(長浜秀郎君) はい。まず、ため池につきましては、いま農政課長が説明しましたように、事前に市の方で承知しております、危険ため池については十分に地元の方に言いますし、事前にも市の方が見に行くというようなところがございます。

 ただ、900カ所あるため池の基本は、管理はやっぱり地元管理というふうになりますので、大きな雨が降ったら水位を下げるというのは、これはもう基本ですので、この辺は市の方から言われたから下げるとかいうふうな状況では、また具合が悪いので、これはただし事前にはこのことは一番の防災の決め手ですよということは、機会を通じて言う必要があろうかと思います。

 ただし、いまおっしゃいました中でたとえば臨機に、例えば住民の避難勧告に類似して、農業施設への例えば何かの勧告でありますとかいうのはなかなかしづらい状況があります。といいますのは数も非常に多いですし、状況も市の方ではそれぞれ把握できないというようなところがございますので、考え方としては地元管理というところを基本に考えていきたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に、別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) この災害の復旧の対応なんですけども、実際現地とか見られて職員が走り回られて、いろいろどういった補助でやるかというのは決まったと思うんですけども、これ今後その流れですよね。例えば私にしても農地が派手に崩れとるんですけども、そういったことに対して、多分区長さんを通じていろんなことが行ってると思うんですけど、その大まかな今後の流れというか、そのあたりを教えていただきたいんですけども。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) まず、災害復旧事業の国庫事業の分につきましては、11月入りましたら国の査定検査いうようなことがございます。それを受けまして、12月補正に今度は事業費の補正額を上げます。大体、実施、発注できるのが年明け1月ごろを予定さしてもらってます。それから、3カ年以内に直していくというふうな予定でございます。主には8割程度が、いま言いましたように、8割程度が23年度の中で完了をさせるというふうに考えております。

 その下の災害復旧の下、震災のときの補助事業なんですけども、これにつきましては、一応予算9月補正で計上しまして、臨時のときに上げまして、それにつきまして予算の範囲内でとりあえず実施するんですけども、ただ、今回件数がかなりの件数出ておりますので、その予算では到底足りないということで、再度また12月補正を上げまして、復旧に向けて進めたいということを考えております。ただ、地元の方は随時上げてもらいたいというようなことは、アナウンスをしてるんですけども、なかなかそれがいき届いてないというようなところがありますので、再度その辺の関係の資料をまたお送りしまして、随時申請をお願いしたいというふうに通達したいと考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) そうしましたら、市単の方については、12月補正で行きますけど、今度は地域に対して、市からこういった部分で報告の分ですか、申請が上がってきますよね、今度は報告というのがあると思うんです。そこら辺の流れはどうなんですか。その都度、順次ある町の区長さんごとに結果を出しとる、それとも全体的にこうですという格好、そこを聞きたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 地元から上がってきました交付申請書、それにも基づいて1件ごとですね、町ごとといいましょうか、1件ごとといいましょうか−−ごとに決定通知を出しまして、補助金が確定できましたということで、いま現在も出しております。それを順次やってもらいたいというのは思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員



◆建設経済厚生委員(別府直君) あとその対象外とかもございますよね。これについては区長さんの方に出していただいたけども、対象となりませんのでというふうに、そういうふうに考えてよろしいですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 対象外といいますのは、国庫事業、市単事業、両方とものらないということで、町の方で執行をお願いしたいということで通知はさしてもらっております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 議長。



◆議長(森田博美君) 雨の被害ですよね、農政課というその農業におけるそのため池管理という対応の中でこれ話をすることになるんですが、現実にはもうため池が決壊することによって、人家に被害が出て、人名も損なわれる危険性もあるということがもうはっきりしたわけですよね。台風といえども、ゲリラ豪雨が重なるば加西市市内においても非常な勢いで雨が降ると、そういったことを考えますと、もう市長に要望するんですが、農政課の所管としてということよりも、先ほど衣笠議員も言われてましたように、防災安全課との連絡をとりながら、最近では雨量についての情報が早期に出されて、注意報も含めた警報等も早く出るわけです。行政としては、いろんな手だてをもってその情報を収集をして予測を立てられる、そういったことをやはり被害が想定される場合は、行政を挙げて何とか手だてをするようなこともやっぱり考えていただきたいと。

 先ほど、ため池の水管理、ようけ雨が降ったら水を抜くというような、これはあたり前のことやということも言われてましたが、それはあくまでも農業用水的な視点でもっての水管理であっただろうというふうに思うんです。それを一つ越えて、ため池が900を超える加西市にあって、安全・安心を標榜する行政にあるわけですから、そこは全体的な対応の中で市民の安全・安心を確保してほしいというふうに願うわけなんですが、その点市長にひとつ答弁をいただきたいと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西村市長。



◎市長(西村和平君) 本当に私自身も今回の被害というのは、この状況にちょっと戸惑っておるような状況でありまして、市としてはそういう認識が本当になかったことをまず出発点として反省をして、今後、対応策をちゃんとつくっていかなければならないというふうに思っております。

 そういう意味で、今回の被害の検証もきっちりするための設置要綱をつくりまして、いま安全防災課を所管として、市の施策としての例えば40万という基準、あるいは自主防災組織の活動に対するいろんな被害が出たときの保障もないと、いろんな課題も浮かび上がってきておりますので、そういう全般的な見直しをきっちりかけて、市民の皆さんと安全・安心のまちがつくれる、そういう枠組みをつくっていきたいなというふうに思っております。

 その中で、先ほどから出ておりますため池、危険なため池については認識について、少し先ほどの森田議長の話の中で防災の観点も入れていかなければならないという話がありました。92カ所に本当に入っておらなかったことについて、非常にショックを受けておりまして、新たな危険ということに対する認識を、市民と共有するための検証をしなければならないなと、今回、決壊したため池がなぜ決壊したのかについて。

 それで、そういうことについて今後市民の皆さんも自分たちの身近にある池について、今回のような雨が降ればその可能性があるんだというやっぱり認識をしていただかなければならないのかなということを思っておりまして、そういう全般的な見直しをして市民の皆さんにも今回の検証結果をお示しして、まずやはりちょっと担当としては意見についてはやはり地元管理ということが基本であるということなんですが、すべてにおいて地元の皆さんが災害に当たっては機敏にやっぱり動いていただくということがすべての基本になってくると思いますので、そこは市民の皆さんもそういう認識で、それで市役所としてやはり情報という部分で非常に重要な役割を演じますので、情報については必要な情報を適確に流していくという意味の感が対応をしていきたいと。

 制度の枠組みについても、少しすでに私の方から申し上げておりますが、こういう大きな被害ということをいままで想定なく制度の枠組みが出来上がっておりますので、市の枠組みについても、台風12号にさかのぼって、もしご了解が得られるのであれば対応したいなという部分もあるということで、全般的な見直しをしたいということです。



○建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 三宅委員長。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 先ほど管理面ですね、地元管理という部分が随分言われてきたんですけれども、この部分で当然地元の施設、地元内にある土地、施設ですね、そういったものは地元管理だというふうには理解します。ところが、例えば県営事業でやりました場外排水路ですね。ああいった施設、水路ですね、大きな水路なんかは事業が済めば地元管理ですよというそういう管理協定もあるみたいなんですけども、例えばこういった大きな台風のときに、今回も土砂、土手が崩れております。そういった部分もこれ地元管理やから地元負担だというふうな持ってこられ方をすれば、地元としてはたまったものではないという、そういう地元の意見が出ておりまして、まず管理協定ですね、県営事業でやられたそういう部分、それがまずどのようになっているのかお尋ねしたいと思うんですけど。



○建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 内田主幹、お願いします。



◎農政課主幹(内田浩典君) 最近、確認したところですけれども、場外排水路につきましては、県の方から市の方に所有権が移されて、さらに地元の方と関係町がかなりというか、10近くあったんですけど、関係区長と市との間で管理協定を結んでいる。その条項の中に、当然その災害があった際には、このようにやるんだと、地元の方で手だてしてもらいたいというふうな条項もたしかあったと記憶しております。



○建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 再度、三宅委員長。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 管理協定ですね、地元へおろしているという部分なんですけども、場外排水路は10町ぐらいあるんですかね。共有してるわけですね。各単位の単町で管理できるものじゃないというふうに思いますし、それぞれ分割してやればできることはないと思うんですけども、ただ、こういった災害時のときには、これ何かが手だてが私は必要ではないかというふうに思うんですね。

 ただ、その町のところが、壊れたからここの町、あんたとこの管理ですからもう事業費についてはそこの町が負担してくださいよと、こういうようてではちょっと地元としては納得がいかないという、そういう意見を聞いておりますので、今後、共有の施設ですね、こういった部分についてはどういった災害時の対応をするのか。こういう部分を、しっかりともう一度検討していただきたいというふうに思うんですけれども、その辺についてご答弁をお願いしたいと思います。



○建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 内田主幹。



◎農政課主幹(内田浩典君) 災害に対する対応につきましては、地元でできる範囲のことは地元でやっていただくと。それで地元でどうしても手に負えないんだという場合は、私どもの方に相談いただいて、その結果を受けまして適切なメニューがあるかどうか探っていきたいと、このように思っております。



○建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) 三宅委員長。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 今回起こっている部分については、その40万円以下の部分という形の中で処理されてしまってるんですね。ということは、30%補助の市単しかないと。あとは60%ですか、それは地元で持たないかんという、そういう部分もありまして、地元としてはこういうことがたびたびあれば、もう本当にたまったものじゃないというふうに言われておりますので、十分その辺のところ考慮していただきますようにお願いをしておきます。



△台風12号の被害について(都市開発部関係)



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) それでは、都市開発無関係の24ページについて、少しご説明をいただけますか。中川主幹。



◎都市開発部次長兼土木課長(中川和明君) 台風12号の被害についてご説明いたします。道路災害では60カ所発生しております。豪雨によりますのり面・路肩の崩壊36カ所、それから山腹方らの流出土砂によります路面への土砂堆積12カ所、それから排水路、水路関係からのあふれた水が路面を洗いまして、道路の陥没及び洗掘箇所が2カ所、それから舗装路面の損傷4カ所、風雨によります倒木等が6カ所ございます。合わせまして、60カ所となっております。確認作業につきましては31カ所ございます。堤体崩落16カ所、のり面の崩壊14カ所、流出土砂の堆積1カ所、計31カ所ございます。

 これらの最災害の対応の状況でございますが、災害復旧といたしまして、国庫補助の査定を受けるものと、それから市単独の災害のもの、これは5カ所、市単独の復旧で緊急対応、これは土砂等、堆積土砂の除去等に緊急に対応のために30カ所発注しております。それから、作業班の対応といたしまして7カ所、今後の修繕予定17カ所、それから地元対応といたしまして1カ所ございました。これつきましては、市道近くの民家の裏山が崩壊いたしまして、市道へ流出したものがございました。それは地元で迅速に対応していただいたという、そういうのがございます。1カ所でございます。河川災害、災害復旧、国庫補助と単独を合わせまして7カ所、市単独の緊急対応の復旧が17カ所、今後の修繕予定が7カ所、合わせまして91カ所となっております。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) ありがとうございました。この開発部関係、黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) このたびの北条のまちも大分床下浸水なり、多くの被害が出たわけなんですけども、北条のまち自体が側溝、用水路なんか皆細すぎて、雨が降るたびに手前川の氾濫なりで床下浸水になるわけですけども、その場合でも災害にはならないんですか、対象にならないんですかこれは、ちょっとお聞きしますけども。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 中川次長。



◎都市開発部次長兼土木課長(中川和明君) 災害の箇所数には、この中にも挙がっております。たた、黒田委員ご指摘のように災害の規模と国庫補助を受けてとか、それから起債の対象になります市単独の災害等、そういう規模にはなっておりません。ただ、従来から北条市街地に雨水対策に関しましては、道路の関係の排水もございましょうが、これは下水道による雨水対策も必要かと、そのように考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) いまも言われてますけど、ちょっと前に説明、それ取り上げたんですけど、いま言いよってのように、市の場合は40万以上なけらあかんとか、県の場合は200万とか、そういう基準なんやね。そやから、災害という認めた以上、やっぱり仮に10万円であろうが20万円であろうが出すべきだと思うんですが、その点もう一度お聞きします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 中川次長。



◎都市開発部次長兼土木課長(中川和明君) この災害箇所に関しましては、国からの補助受けようが、起債を借りようが、市単独の修繕で対応しようが、これは市の方で対応はさしていただきます。

 以上です



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) このたびのこの北条の町の用水というのか、溝なんかも入ってるわけですか、もう一度お聞きします。対象には。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 中川次長。



◎都市開発部次長兼土木課長(中川和明君) この中には倒木等という、そういうものがあろうかと思います。それは倒木もございますが、一時的な土砂の堆積によります側溝等の改良等、そういう要望的なものもございます。北条の市街地の中で、いわゆる都市開発部といたしましては、把握しておりますのは3カ所程度かと。3カ所程度ととらまえております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 要するに、いまからこんな雨が降ったときには、北条のまちは本当にずっと道が川みたいになってもて、排水の施設が全然できてない状況なんですけどもね、だからそういうのも一応このたびの災害に私はなにと思うんですよ。だから、何とかそれに対処するような方法は考えてないということですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 東一部長。



◎都市開発部長(東一正典君) 北条市街地の中の道路側溝等排水の細い部分につきましては、今回の災害では対象にはいたしておりません。ところが今後、やはり道路の狭い部分の解消とかいうものも含めまして、そういう排水対策を講じていかなければならないということは痛感いたしております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) その痛感ではあかんのです。そんなことはだれも聞いてへん、そんなことは。もうじきにかかりますとか、イエスかノーかはっきり言ってほしいんです。何も考えとってはあかんねん。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 東一部長。



◎都市開発部長(東一正典君) 先ほども申し上げましたように、今回の災害では復旧等のあれには入れておりません。今後の課題としたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) もう一回、来年度もうかかる予定ですか、それもはっきりちょっといまお聞きします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 東一部長。



◎都市開発部長(東一正典君) 今回の台風による被害状況ですね、それをもう一度検証いたしまして、それに対する対策、計画を立てていくということで、まだ具体的な時期等は決まっておりません。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 台風被害についての部分でございませんか。土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) これ用水・排水路ね、これは生活環境部の管轄かもわからないんですけど、この前環境部長に聞いたときには、市の単費だということやったんですけど、これ過去にさかのぼっていけば、これ国や県から補助金をもらってそういう事業をしたという実績があると思うんですけど、そのあたりはどうですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 東一部長。



◎都市開発部長(東一正典君) 道路側溝とかそういう部分になりますと、うちの都市開発部の関係になりますけども、それ以外の都市排水ですね、都市下水等になると生活環境部の所管になろうかと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 玉置次長、どうですか。



◎生活環境部次長兼環境創造課長兼斎場長(玉置清和君) 雨水溝のことですか。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 雨水溝だけじゃなしに、川に流れ込みますよね、用水、排水が。



◎生活環境部次長兼環境創造課長兼斎場長(玉置清和君) 市街地の中。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) そうそう、その関係はだから生活環境部ですよね。



◎生活環境部次長兼環境創造課長兼斎場長(玉置清和君) そうですね、下水道の関係でいま雨水計画を持っておりますけども、北条中学校付近にまだその計画性にはまだなっていないというのが現状でございます。そのことですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 所管がちゃんと縦割りなっているので、どっちどっちいって言われても困るんですよ。要は、加西市としてどうするんやということなると思うので、当然その部署は認定されるんで、そういう意味で人が部長になって浅ければ、そういうことはわからないということもあるかもしれませんけど、加西市としては国であり県でありそういう補助対象にできるだけしてもらって、よくすると、災害を未然に防ぐということが必要やと思うんですけど、ちょっとそのあたり、副市長、どうですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 副市長。



◎副市長(大豊康臣君) 北条の町の中の雨水対策については、一たん手前川ができたというようなことで整備はとまっているように私は感じています。かつ今回の災害というか、降雨では手前川の調整池がよく利いているという意味で、私、土木屋としては非常によかったなと思ってるんですが、一方で市街地の雨水というのはなかなかこれを言うとまただれのものと、だれが管理するものですかというようなことになって、ちょっと語弊があるかもしれませんけども、基本的にはその施設を持ってる人が財産を守りというのが基本原則ですよね。

 かつ、市はその上に税金をもらっていろいろやってますから、市も住民の皆さんの生命と財産を守る義務があるということからすると、どこでどうやというような話も具体重要視するという意味では大切なことですけども、それより前に市長が申しましたように、今回のだれもが経験、加西市民が経験しなかった状況を市民の皆さんとともに共有さしていただいて、どれだけお互いにできるかというようなことは、これから話を市防災のあり方とか、ため池のことであればこういったときにはどういう情報を提供するかとか、住民の方がどんなものをもらうかとかいうようなことが、今回初めてお恥ずかしい話ですが気づいたという状況であろうと思います、正直なところ。

 ですから、これを踏まえて、お互い今後のやり方についてそれぞれの分野で検討がいま始めたところですので、個別に水路がどうとかいうような形までまだできてませんので、もうしばらく皆さんの意見を聞きながら、全体的な面整備とかいうのも含めて検討していきたいというふうには、私は思っております。ちょっと答えになったかどうかわかりませんけども。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 今回のは確かに市始まって以来の豪雨なんですけど、過去にも何回もそういう、例えば床上浸水いうたらそんなにないんですけど、川があふれたとかいうことはありますやん。床下浸水ね。それがいま先ほど市長は、全体を見直しながらということでしたので、恐らくその各地域からいろんな声を吸い上げてもらえると思うんですけど、一つの実績いうたらおかしいですけど、実際にこういう災害になったわけですから、それをできるだけ差がしないようにしないといけないと思うんですよ。もちろんその予算がたくさんかかることなんで、そう簡単にはできないんですけど、そういう意味で先ほど言った国・県ね、できるものは何とかやっていただきたいという意味のお願いなので、そこはまたよろしくお願いいたします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 要望でよろしいか。はい、災害に関係についてはこの程度でおきたいと思います。都市開発部の方でほかにご意見、長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) 25ページですか、何べんも言うような形になるんですが加西インター周辺の整理の進捗状況という形で、ほ場整備と特別指定区域制度とかいう形で、市としては一番市民も感じるところだと思うんですが、どちらを先に整備していけば、ほ場整備かそれとも、インター周辺の活性化というですか、特別指定区域という制度を利用するという形のものを、どちらから先に手がけていこうとされておりますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西岡主幹。



◎都市計画課主幹(西岡義信君) インター周辺の有効な土地利用ということで、農政課と共同で、勉強会という形でいま進めているところでございます。その勉強会の中でいろいろ議論するんですけども、おっしゃるどおりどちらを先とか、どちらを一緒にするとか、何町を一緒にするとかいう、いまその議論をしているところでございまして、私の方としましては、そういう了解があれば、例えば特別指定区域を先にするとか、例えば法整備を先にやってるとか、そういう形で進めていければというふうに思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) それでは、ほ場整備をするに当たりまして、もう恐らく北条も一部残っとる町もほ場整備できるということを聞いてますけども、もうインター周辺だけになってしまうと私も認識しています。ほ場整備をいまするに当たると、県や国の支援が余りないというように思うんですが、何かそういう形を利用できる制度があるのであれば、補助としてあるのであれば教えていただきたいなと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) いま現在考えております事業は、県営事業を考えております。事業につきましては、形態、基盤整備事業ということでこの事業がございまして、この事業の説明も過去4回ほど在田地区で勉強会をさしてもらったんですけども、その中でもその事業の概要説明をさしてもらっております。規模的にいきますとなの4町では十分に対応できると。面積的に20ヘクタール以上が対象ですので、あの部署へ行きますと100ヘクタールございますので、十分対象であると。その中で、一番肝心なところが事業費負担割合ということで、これにつきましても、国が50%、県の27.5%、残りを市町ということで22.5%と。この22.5%の中を市と地元で負担するというような事業ということで、この辺のところもお話をさせもらっております。

 また、いまの補助事業といいますのは、ソフト事業いいますのがついてまいります。このソフト事業といいますのは、集落営農組織を立ち上げするとか、集積率を何%以上にするとかいうふうな条件がございますので、その辺も並行してハード、ソフト、一緒になって整備するというふうな事業の概要説明もさしてもらっているという状況でございます。

 以上でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) いまその集落農業、営農ですか。それをすることによって、地元負担というんですか、少なくなるということで理解さしてもらってよろしいですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 地元負担が少なくなるんじゃなくて、必ずソフト事業、集落営農をしなさいということが条件になっておりますので、それでいけば市町を合わせて22.5%の負担金になりますという事業でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) それでは、こういう形を用いるという契約であって、これを何年、近いうちにやっていただきたいのはもう山々なんですが、何年ぐらいでこの事業に取りかかろうとされておりますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 井上課長。



◎農政課長(井上利八君) 一番肝心なのは地元同意、これが同意がとれるかとれないかというところでございまして、仮に24年度に地元同意がととれるということで行きますと、平成28年度には事業が採択されるだろうというようなことでございます。要するに、間の法手続とかいろんな手続はございまして、それに三、四年かかってしまうというような予定になっております。



△加西病院関係について



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) それでは、続きまして、加西病院の所管に関する事業につきまして、質問をお受けしたいというふうに思います。別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) まず病院の駐車場、これについていろんな私も市民の方からご意見とかいただくわけなんですけども、いま資料をつくっていただきました。こういうのを見ると、非常に病院の方はしっかりされてるので、車両も増えているというのはわかります。ただ、一方駐車場受け入れの台数とかを見たときに、非常に厳しいというのはわかるんですけども、ではお聞きしたいんですけども、この駐車場・・駐車場受け入れ状況の中にあります道路安全帯の12の枠がある。これら道路安全帯というのは、本当は車がスムーズに流すようにたれを確保してあると思うんですけども、このあたりがよく以前はつないどっても除けて車を置かれるというふうな部分だと思うんですけども、これは私やっぱりどうかスムーズに、非常に車両も多いので、やっぱり流せる部分はこういった安全帯とかゼブラゾーン、こういったものはやはり空けるようにしながらするべきだというふうに解釈もするんですけど、この部分に対しての病院側のお考えはどうなんでしょうかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 志方管理課長。



◎病院事務局用度管理課長(志方信之君) 道路安全帯といいますのは、駐車場の周りに通行がスムーズにいくように、ゼブラ等で区分けしているところなんですが、実際駐車台数の増加等に伴いまして、安全にとめられる箇所は患者様がもう既にとめられております。それについては、黙認しておるという状況で、どうしても通行の邪魔になる車両につきましては、院内放送等で移動さしていただくように案内しております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 流れを見て、無理に排除できないと思いますけど、どうしても無理な場合は、こういうコーナーが書いてありますよね。本当に置いてもらうところは、ゴムのこういうポールを立てながらして、やはり通行はスムーズにというのが大前提だと思います。そういった部分にしていただきたいですけども、あと病院がいまパークアンドライドということで、市役所に車を置いていただいて、バスで上がっていただくというふうないま体制とっていると思うんですけども、一方病院の南側の駐車場を見ましたら、あそこは職員、一般そういった部分で168台ですか、枠がある。もうそのほとんどはその病院関係者が置かれていて、実際来られている来院患者とかがもう置けないような状況かなというふうに思うんですけど、どうなんでしょうか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 志方管理課長。



◎病院事務局用度管理課長(志方信之君) 南側の3段になっております駐車場に関しては、いま言われてましたように職員と一般で使っております。ほとんどは職員がとめておるんですが、病棟等の看護師が交代制になっておりますので、朝帰る看護師とかがおりますので、そこの空いた部分に関しては来院された患者さんにとめていただくようにというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) かなりその駐車場の増加、増やすということはなかなか難しいと思うんです。例えば、職員の方なんかも例えば置ける方があれば、そういった方をじゃ市役所の前の駐車場の市民会館寄りに置いていただいて、上の分を何台かでも空ける努力をされて、やはり患者さんが来られるというのはやっぱり最優先に考えないかんと思いますので、南側の一番上の病院に近いあたり、こういった部分を少しやっぱり開ける努力というのも、私、病院では必要じゃないかというふうに考えるんですけど、こういうのはどうでしょうかね。お考えをお聞きしたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 志方課長。



◎病院事務局用度管理課長(志方信之君) 実際、駐車場職員も患者さんも少ないということは十分認識しております。解決策としては、立体化とか、いまおっしゃられました下に職員がとめて歩いて上がってくる等のことも考えております。実際、西館の工事のときにはそのようにして、職員は下にとめて歩いて上がってきたというふうに聞いております。これからこのような状況が続くのであれば、またそういうふうなことも考えますが、急性期病院としての救急患者、紹介患者を増やして外来患者を減らすという方向からいきますと、駐車場整備にお金をかけることもできないと考えております。ですから、そういうことを考えながら今後いろいろ検討してまいります。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 私、職員の方にあの坂道を歩いて上がれとは思っておりません。シャトルバスとかの時間帯運営してですね、そういった市民の方何かはやはりきちんと足を確保しないとなかなかできないと思います。例えば、いまおっしゃったみたいに費用のこともありますから、やはり患者さんから車を置くところがない、ない、ないという声を聞くと、やはり限られたそういった部分も配置を見直しながらでも、やはり少しでも困っておる病院へ行かれる方の枠をつくっていくというのは、私、必要な部分だというふうに考えるんですけども、それはぜひお願いしたいと思うんですけど、ご意見をもう一遍いただきたいんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇局長。



◎病院事務局長(西脇嘉彦君) 大変、駐車場につきましては患者さんに迷惑をおかけしております。いま言いました提案ですけども、職員に市の市役所の駐車場に置いて、そういうことも検討しているんですけども、いま言いましたように、以前にお話しましたように、病院専用のマイクロバスを用意して、ピストン運転でもしたらという、行き来したらどうかと。その中で、職員にも朝の時間帯とか帰る時間帯にそのバスを利用してやったらどうかという検討もしておるわけですけども、実質台数が足らない、台数が20から30だと思います。その辺、あと何とか確保できればということで検討しておりますので、もうしばらく時間をいただきたいと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) ぜひお願いをしていきたいと思います。

 それに、あわせて28ページにちょっと病院の完全看護の現状についてというふうにお願いしました。確かにいまはもう完全看護という言葉もう使われないというのはわかるんですけども、ただ、市民の方とお話する中には、やはりまだ完全看護という意識がありまして、そういったはずなのに、付き添わないかんのかというふうなやっぱりご意見もあります。確かに、患者の状態に応じて家族が付き添うというのは、これ当然だと思うんですけども、まだまだその市民の方に、病院はそういった付き添いは要らないような考えの方もいらっしゃると思いますけど、こういった周知というのは、しっかりとやっぱりやっていくべきではないかなと私も思うとるんですけど、そのあたりの見解をいただきたいんですけども。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 斎藤課長。



◎病院事務局医事課長(斉藤祝治君) 失礼します。いま議員さんが言われましたその完全看護というのは、ここに書いてあるとおり昔の制度ということで、言葉の響きで完全看護というのはまだいまだに残っているというのが現状でございます。加西病院の現状ですが、いま入院基本で7対1ということで、一番看護配置をしているという基準、一番高い基準をとっております。平日の昼間は患者さんが多いんですが、この基準の中には夜間の看護配置というのもございまして、その基準というのが夜間2人以上というようなことになっております。加西病院は夜間3人から4人と、この基準以上の配置をしているんですけども、その辺かなり濃い看護しているにもかかわらず、やはり高齢化、重症化が進んでおりまして、マンパワー不足というのが現状でございます。看護をするのが看護師の仕事というのは、それはもう原則的にあるんですが、先ほど言いましたやはり患者さん、家族の役割というのもありまして、お願いできるところはお願いをしているというのが現状でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 別府委員。



◆建設経済厚生委員(別府直君) 要するに、夜間のそういう対応というのは大変だと思います。ただ、入院されてる方から見たらもっともっと対応してほしいところがあると思います。ただ、反面、家族の付き添いという、そういうものがしっかりと病院を利用する場合に、やはり大変でしょうけどやっぱりそういう患者さんの家族とかに対しても、しっかりとやっぱりお願いし、お願いするというような部分も、より心通わせるというか、そういう体制をよりしっかりしていきたいなというふうに思っておるんですけども、どうですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 斎藤課長。



◎病院事務局医事課長(斉藤祝治君) 議員さんが言われるのもごもっともなんですが、その辺先など言いましたように、病院の方でも看護職の方でも検討しているところであります。少しでも患者さん家族の負担にならないように検討してまいりますけれども、現状ではやはりそういうところが多いということでございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 院外薬局のことについてまたお聞きしますけども、前にもちょっと場所的に、私は反対ということで、いまもこの委員会で言うたんですけどね、院外薬局については賛成なんですけども、あそこの場所から変更とかいろいろこの進捗状況というんですか、場所が変更になったりそれはないんですか。その場所でまだ進んどるわけですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇総務課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) 場所については、市立加西病院の敷地を考えてみますと、院外薬局として開設できるところが、市道に面したところという条件が入ってきますので、場所についてはもう加西病院の場合はここしかないということで進めております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) いえいえ場所をいまの場所にこだわっとってやろけどもね、あそこの場所自体がロータリーの一画で、私が思うのにもしお年寄りの方が病院で処方せんをもらって出てこられたと。あそこはそこまたロータリーが坂になってるんですね、だから、そのいまの院外薬局まで行くのに、車がしょっちゅうこのロータリーを運行しとると思うんですよ。それで事故の可能性がないのかどうか、ちょっと心配があるんですけどね、そういう心配はどないですか、病院側は考えてないんですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) 当然、いま院内にある薬局でもらえてた薬が、院外に行かないといけないという、患者の皆さんにとっては不都合な点が入ってきます。いまから院外という方向性を病院としては決めております。その中で、安全性を確保しつつ、院外薬局の開設にということで、業者の方からもそういう点も踏まえた提案を受けて、薬局を選定していくということにしておりますので、そこら辺を十分考慮した上で導入していきたいというふうに思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) いま言われましたけど、安全性と言われましたけど、それはどういう対処の安全性を考えたのか、ちょっとお聞きします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇総務課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) 現在のところ、こちら仕様書なりをつくって公募要綱を作成してまいります。その中で、当然安全性の確保というものは入れておきますが、こちらでもこのような条件で詳細にまでしてくださいというべきなのか、あるいは柔軟性を持たして、業者の方からこういう点で安全性が確保されますよというふうに提案していただくというのも一つありますし、今後その詳細については詰めていきたいというふうに考えております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) そのいま業者がそういう図面なりを出すと思うんですけども、出した段階でまた委員会なりこの検討委員、私らには連絡等、そんなんはあるわけですか、こういう図面が来たとかそういうのは。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) その出した時点ですべて決定した上で、こういう条件ですよということは最終報告はさしていただくと思いますけれども、業者に公募してこういうそれぞれの業者からこういう提案があって、それでどうしましょうというのは、院内の方で、病院の方で決定さしていただいて、その最終決定をまた報告さしていただくということになろうかと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) そうですね、そういう部分は最終的決定そちらがされたやつを、勝手にこちらが承認するだけのことですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) これついては、病院としては先ほど申し上げましたように、院外の処方に踏み切る。それで場所はここですよということで、公募をさしていただく。そして、決定はやはり病院で決定すべきものというふうに考えております。その報告については、もちろん議会の方には報告さしていただくという方向で、それは進めさしていただきたいと思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) そやから、その報告はもろてもいいねんけど、これはあかんいうて言うたって、なにもできない。それはどうかとまた出るのに、こんなもん決まったやつをこっちへ持ってこられて、これで行きます言われたて、こっちはこんなんあかんやん言われたら、それはどないするつもりでおってんや。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇局長。



◎病院事務局長(西脇嘉彦君) 病院に全部適用を適用さしていただいて、事業管理者ということで院長があたっておりますので、そこら責任は院長の方に任せていただいたらいいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) その全適いうのはわかりますよ。院長に一任はわかっとるんやけども、私が考えてるのは、場所的な問題で、安全管理ができてるのか、いろいろ確認したいわけですよ、要はね。そやのに、できてから報告の範囲というのは済まんのではないかと、これだけの安全管理でできましたという確証があるのやったらいいんですけども、いまの話を聞いとったら、全適があるから勝手にしますでは、ぐあいが悪いん違うかなと思うんですが。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇局長。



◎病院事務局長(西脇嘉彦君) 結局、そういう意味で言うたものではないんですけども、一つの事業をやるのに、やっぱり最後まで責任を持ってそういう事故のないようなやり方を検討していくのが本来やるべき仕事だと思っておりますので、それはこちらの方でいろんな考えを持ちながら、内部で相談しながらやっていきますので、ご了承いただきたいと思います。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) ちょっとここでお諮りをいたします。お昼が近づいておりますが、もう少し延刻してやりたいと思いますが、委員の皆さんよろしいでしょうか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) はい、ありがとうございます。それでは、他にご意見を受けたいと思います。長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) 進捗状況について説明していただいてありがとうございます。この形で行きますと、もちろんいま、調剤薬局というんですか、院外薬局は1店舗だけということの認識でよろしいんですね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) スペースの都合で1店舗ということで進めております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) そちらは1店舗で進めてはるということは、患者さんにとってプラスになるかマイナスになるかということを考えていく段階において、どこから苦情が出てというようなことにはなりかねないんですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) 現在、病院の院内で行っております患者さんの薬は、すべてこの1カ所の院外薬局に集まるかというと、そうではないということを前にも申し上げたと思うんですが、そのうち何割かは、そこの調剤薬局さんの方に移動するであろうと。いま現在、院内で処方しております薬の待ち時間ですね。この時間もスムーズに導入されていけば、一つの院外薬局、門前薬局で時間の短縮も図れるだろうというふうに考えておりますので、当初は混雑して時間がかかるということも生まれるかもわかりませんが、将来的には時間の短縮になって、さらにはお薬に対して専門の薬剤師から詳しい説明が受けられるというふうなこともありますので、メリットの方も大きいんじゃないかというふうに思っております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) 市民病院は、コンビニという形を用いないように形をするんであれば、今後外来の患者さんというのは若干減ってくるようには思います。しかしながら、いまの状態ですね。約600名ほどの外来さんがおられますけども、3割の方がほかへ抜けると、7割がそこで処方されるというような形を聞いております。しかしながら、やはりこれちょっと私も思うんですが、非常にいい院長先生がおられますので、いますごく盛況なわけなんです。ほかの先生も非常に信頼が厚いと思うんですが、事務局長とか総務課長においては、ほかの市民病院という形の病院の院外を視察に行かれたことがありますんですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇局長。



◎病院事務局長(西脇嘉彦君) ほかの北播の病院がすべて行ってますので、状況はわかっております。例えば、西脇市民病院を見ますと、あの前の駐車場から離れた、市の土地から離れた場所で院外薬局をやってますので、大分距離はありますわね。それから、三木市民病院は、ちょうど病院の駐車場のすぐ南側に、それも薬局があります。それはうちの病院と比べれば若干似たぐらいの距離のところに院外薬局がありますので、いまこの三木市にしろ、小野にしろ、西脇にしろ、加東にしろ、皆すべて院外薬局でやってますので、この加西病院だけが先ほどいました指導の関係で許可が出なかったというのはありますので、ほかの病院もやってますので、そういう条件から見ますと加西病院は病院から出て近い距離に院外薬局ができるとわかっております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) 1店舗でそういう十分な経営が図れられるんであれば、患者さんにとってはプラスになるということを認識して、今後この進捗状況のあたりで市民への周知徹底で、来年度24年度秋ごろに開設をという形と理解してよろしいんですね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) それで結構でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) もう1点を聞きしたいんですが、市民病院の駐車場、いま別府議員から言われたように、駐車場の件を言われたんですが、職員の方でこういうような状態に、満杯という状態になっておる関係で、例えば北条鉄道を使ってこようとか、職員がですよ。その看護師さんも含めて、公共の交通機関を使って出勤しようというような職員さんは、何名ほどおられますか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) 正確な数はつかんでおりませんが、やはり近年、医師・看護師については早朝から夜おそくまでかなり働かれています。交替制の勤務というのもあります。そのためには、公共の交通機関をなかなか使えないという事情もあります。それで、例えば北条鉄道沿線の方が北条鉄道を利用されて、北条町駅まで来る。そこから巡回バスで来るというようなことも考えられるんですが、今度帰りが最終3時台が最後の巡回バスということになってしまいますので、若干帰りどうするんだという問題も出てきます。お近くの方は徒歩で来られてる方もあるんですが、ほとんどの方はマイカー通勤ということになっております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) それで、私も少し意見さしていただいたんですが、駐車場の整備と循環バスの今後の増発という計画について質問さしていただいたわけなんです。駐車場整備については拡張の計画はありませんと。これ本当に駐車場で苦情が出るのは、もう何か見えてるよな気がするんですが、それでも少しばかり修正の考え方も入れていただきたいなと思います。

 それと、いま業者の方、時間帯のバスがないと。だからその時間帯のバスも循環バスに今後増発の計画というような形も含めてお考えになっていただければ、非常に便利になって、また患者さんも便利なような足になるんではないかなと思うんですが、いかがですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 志方課長。



◎病院事務局用度管理課長(志方信之君) まず、私の方からは駐車場整備ということで、議会等で以前から議論されていると思うんですが、ああいうふうな山の上という立地条件から、表面的には拡張しづらいというのがあります。あと、もう一つ立体化というふうなことも考えておるんですが、その工事期間中の外来患者の離れ、工事完了後にその人たちが戻ってくるかというのは、非常に時間がかかるということで、立体化の工事もちょっと難しいのではないかと思っております。

 それと、あと先ほど言いました急性期病院の戦略ということで、駐車場を増やすよりも、そちらの方に動き重きを置くということも考えておりますので、駐車場の整備ということに関しては、拡張ということに関しては、現在のところ考えておりません。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇課長。



◎病院事務局総務課長(西脇親君) 続いて、巡回バスの今後なんですが、コミバスの担当課は経営戦略室であります。現在のところ、来年度巡回バスをどうしていくかという検討をされているということで聞いています。加西病院を受診される方、予約診では午後の予約という方もかなり出てきております。その中で、もう少しおそい時間帯のバスがあったらいいのになというような声も聞いたこともございます。そういう関係で、今後おそい時間帯のバスを走らせるかどうかというのを含めて、経営戦略室の方と話をしていこうというふうな相談をしておるところです。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 長田委員。



◆建設経済厚生委員(長田謙一君) 最後になります。市会議員の議員さんが、駐車場の整備をしてくれと、これはもう市民の要望で私らは言ってるわけで、議員個人が言ってるわけじゃないんですよ。だから、要するに山の上にあるのは不便やからじゃなくて、その不便なところをいかに便利なようにするかというのを、まして加西市内に住居構えておれば、もう車というのは必要条件になりますので、やはり駐車場というのは拡張というのは考えていただく方が、患者さんのためであり、また苦情というのが一番怖いので、苦情を消すというのは本当になかなか消すに消せないものなので、ぜひ駐車場の整備という形のものは考えていただきたいなと思います。

 以上です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 衣笠副委員長。



◆建設経済厚生副委員長(衣笠利則君) この問題は簡単なんですよ。局長さんが20台か30台の車がとめられないというてる言われましたやん。先般、僕、視察の方に行くときに、朝5時過ぎに病院の中を通ってきたんですよ。向こうから上がってずうっと。30台から32台か33台の車がとまってるんですね、夜中に露が降りて。この30台の車は入院患者の車じゃないんですか。付き添いとかね。そして、その車は例えば入院患者は一月間入院をされたら、一月間その車はとまってるわけなんですよ。本当に駐車場を経営するもんやったら、それでいいんですかという話になるわけですね。

 だから、入院患者さんは入院患者用というプラカードをフロントガラスに貼るわけですよ。そしたら、何台の車が本当にとまっているかというのわかるんです。局長さんがいう20台や30台の車やったら、すらっと入院患者車をとめないでくださいという一言で、これクリアされるわけですやんと僕は思うんですよ。やはり、問題の解決方法が全然考えておられません、この中身では。すなわち20台か30台の車をとめるためにはどうしたらいいんかと。その問題点は何かというところに焦点を置いて検討されれば、すぐに30台の車がとめれると思います。アドバイスだけして意見を終わります。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 西脇局長、答弁お願いします。



◎病院事務局長(西脇嘉彦君) いま言われましたように、朝20台、30台ということですけども、いまもそういう方が以前は無断で駐車されておりました。それで、いまは医事課の方へ入院された方については、こういう理由で車を持って帰られないから、24時間置かしてほしいということで、いつからいつまで入院期間許可を願いたいということで、医事課の方へ申請していただいて、その方についてはいま許可証を出して、発行しております。いま、ここ1週間ほどこの質問が出たときに警備員に調査しましたところ、大体朝は10台から15台ぐらいがとまっておるとその中に、いま言いました許可を出している車が一部入っておりますので、だからそんなにたくさんいまのところは朝はとまってないんですけども、いま言われましたように考えてないとおっしゃられるので、これをもう少しいろんな面を探りながら、駐車場確保について考えていきたいと思っております。ありがとうございました。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 病院につきましては、この程度で終わりたいというふうに思います。



△農業委員会関係について



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 農業関係農業委員会の方から、権利移動についての資料を提出いてしていいただいておりますが、委員の皆さんご質問。(なし)



△生活環境部関係について



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) はい、それから生活環境部の方で、主要事業の進捗状況についてということで、生活環境部の方から出ております。これにつきましてどなたかご意見ございませんか。土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) ごみの収集についてお聞きしたいんですけど、ごみの収集日は、月曜日と木曜日で、火曜日と金曜日というふうな分け方がほとんどですよね。そのときに、月曜日と金曜日にはここ最近祭日になることが多いんですよ。ごみがターミナルにあふれて困りますよというふうな苦情が聞かれてないですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田所長。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) 年間にそういうふうな形で、月曜日であるとか金曜日という形で祝日になって、ターミナルの方に例えば次の収集日にいっぱい出るということは聞いております。できるだけ、カレンダーでは2週間飛ぶことのないように、確実に週1は回収できるようなカレンダーづくりということで計画しております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) それでやってもらっているんですけど、それで苦情が入ってこないですか。そこを聞いてるんですけど。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田所長。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) 苦情といいますと、具体的に出せないという苦情は入ってないんですが。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 出せないよりも、ターミナルが大きいところと小さいところとありますやん。私のところは、ちょうど福祉会館の隣にあるから、ちょっと離れたところにありまして、以前は一杯になることがあるので、ある区域の人はその福祉会館を借りれるように話をしてもらったみたいで、最近はいっぱいになるいうのは余りないんですけど、例えば町なかとか行くと、一杯になるというふうに私は聞いているんです。それで、これ契約して収集に回ってもらうってますよね。ほなら、これは祭日はもう休みということで契約になってるんですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田所長。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) クリーンセンターの方の受け入れができないということで、収集の方はそれで休んでいただいております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) 受入ができないために、収集だけしようと思ったらできるわけやね。そういうことなんですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田所長。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) 収集の保管ということが業者はできませんので、パッカー車1台程度ぐらいになろうかと思うんですが、そういう保管は許可しておりませんので、やはり収集されますとクリーンセンターの方へ廃棄ということが基本になります。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 土本委員。



◆建設経済厚生委員(土本昌幸君) これは要望ですけど、9月議会でセンター持ち込みのごみがあるということをやったですやん。だからそういうことも踏まえて、もうちょっとね、まあこれは地域によってまた違うんですけど、要はごみを後から持っていく人にはね、もうターミナルがあふれるぐらいになりますやん。そういう意味で、なかなか出せないという方もいてるので、もう一回その実情を確認していただいて、何かそういうターミナルを大きくするとか、何かの対応ができれば一回その検討していただきたいと思うんですけど、これは要望ですので、一回その地域の実情についてまた確認していただきたいんですけど、お願いいたします。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 要望でよろしいですか。他に、黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 資源リサイクル課、いまはクリーンセンターですけども、この住重環境エンジニアリングの受け入れ金額ね、これ8,400万、3カ所あるんですが、これトータルしたらごっつい金なんやけども、こういう形でBCS更新一式、2期とこれはどういう意味ですか、これ隣接するのは。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田所長。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) 6月の補正のときに説明させていただいたんですけれども、BCSといますのは、焼却施設に点在している温度であるとか、圧力等の計測値をデータ的に取り込んで、パソコン監視、一つに集約してパソコンから指令を出すというシステムの改修ということです。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) これそうやったら、これ新規ですね、ということは。更新ですか、これ。それで8,200万、これも随契ですか。言い値。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田所長、ちょっとこの辺は。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) 言い値ではないんですけれども、もちろん設計等の金額により、見積もりを出していただきまして、それによって交渉を重ねてと、いわゆる市の審査委員会において、入札をお願いしたんですけれども、パテントといいまして、住重が持っているいわゆるパテントが住重しかないということで、入札を図ると不利になるということで交渉を重ねて金額を安くしております。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) いやいや、そのやり方いうんですか、もう一つ納得できないんですけどね。これは仮に、合い見積もりもとられへんということですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 能瀬部長。



◎生活環境部長兼水道技術管理者(能瀬裕光君) 先ほどちょっと亀田課長が言いましたように、このシステムいうのはもともと、住重環境エンジニアリングがシステムを開発をしまして、その処理場を計画に基づいてつくったものでありまして、要は住重がシステムを維持していくという中で、その基準になった廃棄とか、そういう処理をしていくわけですけども、今回のこのBCSの更新事業というのは、その各施設の部分であるその情報を管理室に集中的に管理するために入っている、そのパソコンですね。

 そういうITのシステムがありまして、システム自体が導入が非常に古いので、いまの規格に合った昔のDOS版というんですけども、そういうような古い内容の施設でありまして、これが故障をした場合、施設全体がとまってしまうという、非常に危機的な施設でありまして、この際もう新しいシステムに変えるということですから、そのシステムの中でそのBCSのパソコン自体を、設計に基づいて設置するということがありますので、どうしてもエンジニアしかできないんですね。そういう処理場のシステムの中の一部ですから、それを変えるということになりますので、どうしても住重の技術でもってやるということが必要になりますので、それを過去に入札ができないのかということで、入札をしようとしたんですけども実際に入札を掛けますと、応札額によって、落札額は決まりますので、そこに交渉する余地をいままでから随契でやってきたという中で、毎回毎回値段の交渉をしながら、内容を精査して、安い値でやっていただいたという経緯がありまして、そういう過程の中で入札しますと、請負額は高どまりするという危険性もあるというようなことを、審査委員会の中でいろいろもんだ中で、そういうやり方よりも、交渉をしていいものを安く手に入れるという方が、市にとってもメリットが大きいという結論が出まして、このたび改めて見積もりを出していただいて、交渉をしながら負けていただくところは負けていただいて、契約をやったという内容でございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 今言われましたけど、いいものを安くと言われましたけど、これを比べるものがないのに、どないして安くなったわけですか。ほかに、ほんまに比べる同等のものがあるんやったらそれは比べて安なったいうけど、どこが安いのかな、どこが基準にですか。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 能瀬部長。



◎生活環境部長兼水道技術管理者(能瀬裕光君) 例えば、見積書の中を見たときに、こういうものはいままでの維持管理の中で、当然知識としてあるようなもの、そういうものについては、新たに金を払うんじゃなくて、それは当然省いていただきたいというような交渉をしながら、どうしてもこちらとしては、安い経費で上げたいというのが本音ですから、その辺の交渉をしながらやってるという状況です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) 加西だけですか、住重いうたらほかにまだやっとるんですか。ほかのクリーンセンターあちこちあります、皆もこういうやり方ですか。それをどこかで皆確認されたんですか、これは。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 能瀬部長。



◎生活環境部長兼水道技術管理者(能瀬裕光君) 各自治体、処理場を抱えておるんですけども、そのほとんどがパテントがシステムでございまして、他の業者が入ってきてやっておるという施設はありません。まして、これは相当古い施設ですので、そういう施設を健全な機能を持たせた中で運営していくということになったら、当然そのような対応が必要になるということで、いま実施している状況です。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) はい、黒田委員。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) いやだから、こういうクリーンセンターがあるいうことは、ずっとこれぐらいのお金が必要になるわけやと思うんですけども、何か改善策はないのか検討はされないですかね。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 能瀬部長。



◎生活環境部長兼水道技術管理者(能瀬裕光君) いまこういう項目で工事を実施しておりますが、これはあくまでも修繕です。新規の工事ではありませんで、修繕ということでご理解をお願いしたい。



◆建設経済厚生委員(黒田秀一君) だからいま言いよるのは、修繕と言われますけどね、またしょっちゅう古うなったら修繕ばっかり毎年毎年8千万、6千万いうたら、そういうのが行財政改革としてはいいんかなこれほんまに。もうちょっとしっかり考えてほしいんですけど。

 それと、もう一つもっとこれがまだ二つあるんですね、これ住重の支払いのこれは何でこうなようさんあるんですか、住重の支払い。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 亀田課長。



◎資源リサイクル課長兼衛生センター所長(亀田哲馬君) BCSの更新といいますのは、いま部長が申し上げたようにかなり古いシステムでして、いつとまるかわからない状況であったということで、いま更新しております。

 2番目の1号炉、2号炉補修ということは、これは毎年同じような形で上がってきているんですけれども、いわゆる焼却、例えば主なもので言いますと、その焼却炉の火格子であるということは、これは住重エンジニアリングの主なパテントでございます。ですのでこれはもう確実に住重しかできないということでございます。

 下の運転管理業務につきましては、指名競争入札によりまして住重エンジニアリングに決定しているというものでございます。



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) 他に。(なし)



○建設経済厚生委員長(三宅利弘君) はい、ないようでございますので、きょうの審議につきましてはこの程度で終わりたいと思います。皆さんご苦労さまでした。

     12時31分 閉会

 委員会条例第27条の規定により、記録の大要を記載し、ここに署名と捺印をする。

    平成23年11月29日

                    建設経済厚生委員長  三宅利弘