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兵庫県 三田市

平成19年 3月 予算特別委員会 03月16日−03号




平成19年 3月 予算特別委員会 − 03月16日−03号







平成19年 3月 予算特別委員会



             予算特別委員会会議録(第3日)



                              平成19年3月16日

                              午後1時30分開会

                              議会会議室



      委員会に出席した委員(8名)



           関 本 秀 一    (新 風 み ら い)



           檜 田   充    (民  主  党)



         〇 関 口 正 人    (市民クラブ21)



           平 野 菅 子    (公  明  党)



           城 谷 恵 治    (共  産  党)



         ◎ 厚 地 弘 行    (盟  正  会)



           今 北 義 明    (盟  正  会)



           野 村 弘 子    (市民ネットワーク)



          ※ ◎委員長、〇副委員長







      委員会に関係した事務局職員(5名)

       議会事務局長          井  上  正  平

       議会事務局次長         山  本  哲  己

       議会事務局次長補佐       仲     孝 之 介

       議会事務局議事係長       松  下  晋  也

       議会事務局議事係        千  原  洋  久









○委員長  皆様、お集まりいただきましてどうもご苦労さまです。昨日まで2日間、予算審議を熱心にしていただきましてありがとうございます。

 それでは、3日目の予算特別委員会を開催いたします。

 まず、本日は討論をしまして、その後表決ということですが、骨格予算がはじめてということですので、もし会派で意見があれば、一たん意見聴取、皆さんにそれぞれ、そのような形で出していただけましたらと思います。

 それと、昨日の2日目の審議の中で、今北委員から質問のありました職員の守秘義務に関する質問で、答弁が助役から後日確認の上しますということだったんですが、審議時間は昨日終了しておりますが、一応私の方に報告はいただいておりますので、その件だけ報告をさせていただきます。助役の答弁は、「地方公務員法第34条に基づいて職員は守秘義務がありますけども、特別職は該当しない」という答弁だったわけですが、この件については、法律に書いてありますからそのとおりで、特別職は該当しないということになります。ただし、その他の法律あるいは条例をくってみますと、関係するような文面もありまして、一部古くなって廃止された法律もあるんですが、一般的にはそういう特別職であっても守秘義務は適用されると認識するべきであるというようなことになっております。

 詳細につきましては、直接今北委員に説明をしていただいております。

 以上です。

 それでは、2日間にわたりまして審議をしていただきましたけれども、各委員からご意見を出していただけたらいいかと思います。

 今北委員。



◆今北委員 今回2日間予算特別委員会ということで質問をさせていただきました。そしてまた、うちの会派としてもいろいろお話をする中で、今回市長から提案がありました予算につきましては、骨格予算という形であるので、やはり改めて本予算が出てくるということになると私たちは思っております。そうすることによって、今回一般会計を含む他の会計につきましても、同じ適用になってくるんだなあと思います。したがいまして、今回の予算について、骨格という意味の中では、私たちは賛成をしていきたいということです。



○委員長  平野委員。



◆平野委員 今日党としましても話をいたしました。その中で、会派としては、骨格予算というのは非常にやはり必要な、継続事業が含まれている予算であるということから、一定否決する必要というのはないということでは、会派としてもまとまっております。

 ただ、骨格予算自体はそれで編成されてるんですけれども、定例会また予算特別委員会でも質問や指摘がされてたんですけども、乳幼児医療費助成の市単独の分ですね、市単独の拡充分についてはこれは凍結された。でも凍結された中にはやはり含めてはいけないんじゃないかということになりました。実はこのことについて市長自らも、したかったんだということであったわけです。だけれども、やはり新規事業というのは、今度の次の市長にゆだねるということで、一切新規事業についてはふれないということで、原則ですけど。その後で一定あったんで、理解もしているんですけれども、市長もやはり子育てに関しては、非常に力を入れられているという分での認識ですね、思いとしてはあったんだよっていうことも一応いわれておりました。だから、何とか乳幼児医療費助成の拡充に関しては、市長が在任中のときに何とか拡充ということで、できないかということで、やはり我々としては、そういう方向で頼んでいけたらなということを話しあいました。



○委員長  檜田委員。



◆檜田委員 民主党も盟正会と同じで、とりあえず骨格予算については賛成をしておきたいということです。



○委員長  城谷委員。



◆城谷委員 結論からいえば、一般会計予算については反対します。今回の骨格予算というくみ方としては、その中で必要なものまで先送りしているということが問題です。乳幼児医療費助成の問題ですか、これも先送りにするとかということで、8月7日までというふうにいわれた。それは結局は空白をつくるのには間違いないはないし、今後、市民に必要な施策としてできない。

 もう一つ、総合計画の問題についてもですね、予算つくる時に計画があるという、そういう基本があるだけであって、実際にはなりました。そういう意味で、骨格予算には反対。他の予算については、基本的には賛成です。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 新風みらいの意見です。新風みらいとしましては、今回の予算につきましては賛成で否決するような意見までは出ていません。もちろん、細かく言えば、いろいろほかの委員さんがおっしゃられるような問題はあるんですけども、否決をして暫定予算を組むことで、市民の皆さんにかえってご負担をかけなきゃいけないほど大きな問題といいますか、そこまで詰めなきゃいけないものは私たちはないと思います。もちろん、意見書なり附帯決議なりで皆さんと議論しながら、どういった内容のものを当局にお願いしていくかというのは後の議論になろうかと思うんですけれども、我が会派としましては、否決しなきゃいけないというような意見を持っておりません。



○委員長  野村委員。



◆野村委員 大月議員、坂本議員との3名を代表しておりましたので、骨格予算ということで、停滞ということは心配をするところですけれども、継続しているということで賛成なんです。



○委員長  関口委員。



◆関口委員 私どもは、今回の予算特別委員会を通じて、骨格予算に対しては賛成ですけれども、新風みらいと同じで、今回否決して暫定予算を組まれてまでということは考えていないですけども。



○委員長  ほとんどの会派については、骨格予算ということで賛成ですが、要件がついてます。ただ、共産党さんはとりあえず反対ということでした。この条件がついてるということについて何かご意見等ありましたら。

 今北委員。



◆今北委員 この乳幼児医療費助成について我々も非常に関心があって、また市民としてもどうしても関心がある問題なんですが、予算を全体にその分をどうするかというのが決まってくると、財源をどうするんだろう。そして、一たんそれを実行するためにはこれからの推移どうするんだという、いろいろな問題が出てきますので、それは早急にせないかんということになってくるだろうと思いますが、そうすると今までのやり方でしたら、市長の任期の間にという意見もありましたけれども、予算を通しておいて、足らずの分については補正予算を組むなり、そういうことを6月に補正予算でも組んでやるという方向で私は進めていただくということをお願いをしたい。賛成できないから、それをどういう形で出すか出さないかというよりも、私はこの骨格予算を通すか通さないかという話に持っていってほしい。そのことはそういうことで、我々の中からこれをどういう形で出していくかというのは別の問題だと思うんです。



○委員長  平野委員。



◆平野委員 今の今北委員のご意見、もちろんもっともなことで十分理解されると思うんです。一つは、骨格予算と別の部分ということを言われましたけれども、実際議会として、骨格はもちろん私としては賛成する意見でありますけど、そのところは一緒でありますよね。ただし、だけど今言われたそのことによる、市民に対する影響というのも、皆さんやっぱりいろんな部分であると思っておられる。実はこの間も申し上げましたけれども、本予算に乳児医療費助成の拡大は組まれてたわけです。小学校3年まで通院無料。で、中学校3年生までは入院無料ということで。その分がとまっちゃうということですよね。だから、今言われた財源の問題、それと今言われた手続の部分で、財源はまたちょっとお話しいたしますけれども、手続の問題で言いましたら、さっき言われた、確かに6月補正を組みたいんです。そうしましたら、やはり市長が在任中の間に、子育てに関して一つのきちっとした形で方向を示されて退任されたんだということも、ある意味で私は残せる部分があると思ってるんです。でも、それを実際に6月補正にしようと思いましたら、今回も県の乳幼児医療費助成で委員会でちょっともめた部分があったんですけど、時期的なことで。本当をいえば、事務方は、準備があるので、3月に条例改正だけでもしておかないと、それこそこの間の県の乳幼児医療費助成の議論と同じで、ばたばたになって、実際に7月から施行ということは非常に難しいと。6月に補正を組むとなりましたら、3月のこの定例会で条例改正を行って、例えば7月1日施行という形で、きちんと提案を議会としてできるんであれば、それでもって6月に補正、7月にスタートという形がとれるわけなんですよ。本当にもちろん今の骨格予算は通すのが、私は筋だと思ってます。それはそれですけれども、本当に一番待ち望まれている少子化対策に関しても、やはりきちっと議会としても、その辺のところはやっぱり皆さんとともに申し入れをしたとしても、何もマイナスになることではない。市長にとっても、議会にとっても、市民にとっても。その辺のところで、やはり何とかその辺の部分で賛同が得られないかなというところがあるんです。



○委員長  ほかありませんでしょうか。

 今北委員。



◆今北委員 条例の話とか、そういった問題については、我々は予算特別委員会ですんで、またそれは常任委員会になってくると思うんですけども、今回はこの予算の話だけでとめとかんと、条例を出さなあかんとか、そういう話になってくると、我々の範囲から外れてしまうのと違うのかなあと思うんですけど。



○委員長  平野委員。



◆平野委員 そうしましたら、例えば、今北委員が今言われた骨格予算と別の問題ということと、骨格予算はやはり新年度予算にかかわることなんで、その辺のところをどう整理したらいいか、ちょっと手続のこともあるので、事務局の方にもちょっと聞きたい。私もちょっとその辺の詳しい手続上のこととかがあれなんで、事務局に聞いていただけたら。



○委員長  これは少し難しいでしょうし。事務局の方で、これ今ちょっと条件つきみたいな予算をという方法です。何かそういう意見書をつけるみたいなことは、方法としては、どうでしょうか。

 山本議会事務局次長。



◎議会事務局次長  先ほど話がございました乳幼児医療費助成の拡大をどうするかという問題ですけれども、予算が提案されました場合、その内容に不満なり、またその部分はどうかということがありましたら、議員は修正案を提出することができます。また、修正案までは必要がないときには、予算の組み替え動議を提出することができます。また、予算の組み替え動議につきましては、あくまでもそれが可決されましても、議会の要望でありますので、長は必ずしもそれに法的に拘束されることはありません。しかしながら、議会の意思ということでありましたら、それは尊重されるべきものであるとは考えます。

 以上です。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 動議が出せるというようなことがあったんですけど、この委員会で動議を出す、出せへんとのことになるとかなり時間がかかる。今日はこの予算特別委員会で我々が付託された分について賛成か反対かという話の基本に戻らんと、その動議の内容になってくると、委員会として動議を出すんだったらこの委員会の中でしたらいいんですけど、その辺をちょっと整理してほしいなと思います。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 もし修正案を出すにしても、組み替え動議を出すにしても、規則上はまずそれを審議して、それを委員会として認めるか認めないか、可決するかどうかをしてから、予算全体の可決、否決という手続が本来の姿だったと思いますので。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 だから、委員会で出すんだとしたら、それこそ本当にやってもらわんと、またそこまでいって話をするか、賛成か反対かだけで先やってもらわんと。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 手続上は、動議をもし出すんであれば、委員会の1人で動議を出せますので、それが出ましたらそれを審議して、その手続があった後予算全体の金額……。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 いや違う、違う。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 いや、それがそういう順番のはずですが、事務局。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 いや、この委員会の中で動議を出してということでしょう。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 いや、それができるんです。手続上は、たしかそういう手順で本来進めなきゃいけなかったはずです。



○委員長  ちょっと待ってください。

 あのね、今回、こうやって本当は討論なんですが、意見を出してもらってます。討論にまだ入ってないんですね、本当は。骨格予算が初めてのことなので、議会としての姿勢をどうするべきかということ、この今皆さんが出していただいた意見の中で、やっぱり方向づけも必要だと思うんです。で、いろいろ意見を出していただきました。手続上の話はちょっとしていただきましたけども、あともちろん議会ですから、これ進むにしても、市民への影響も考えていかないといけませんので、冒頭言いましたように、一たん意見を出していただいて、またこれを参考にしてしばらくちょっと検討していただいて、また言っていただきたいと思います。

会派でもし相談されるんなら相談していただいてもいいし、今いろいろ意見が出てますので、その辺も。

 山本議会事務局次長。



◎議会事務局次長  先ほどは、予算の修正または動議の説明をいたしましたけれども、もちろんご存じだとは思いますけれども、この予算特別委員会の意見として提出という形でもできます。

 以上です。



○委員長  意見等もできるということですね。もちろん、法的な拘束はないんですね。

 休憩よろしいですか。もう皆さん、会派別に大丈夫ですか。

 檜田委員。



◆檜田委員 休憩とっていただくんだったらとっていただいてもよいんですが、平野委員からは、要するに意見なり組み替えなり、動議を出されるという意向がある。ここら辺をはっきりさせてもらって休憩とっていただかないと、でないと会派で検討できない……。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 済いません。私も先ほどちょっと舌足らずだったと思うんですが、最初に、わかりやすく言えば、最初にこの予算を可決しましょうと決めてからでは動議の話ができない。動議とか修正案の話はできなくなってしまうと。附帯意見の話はできるんですけども。だから、もし修正案を出すとか組み替え動議を出すというんであれば、これを可決するという前にやらなきゃいけないということを申し上げたかっただけです。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 うちの会派は、もう今日とりあえずもう賛成だから、そういうの出す出さない関係なしに賛成しようという意向で、早くやってくださいということしか言えないです。もう一回戻るというんなら戻るでいいですけど。ぱっと行ってくださいね、動議を出すのか、修正案を出すのか。



○委員長  それじゃあ、とりあえず2時15分まで休憩します。

            (暫 時 休 憩)



○委員長  全員そろいましたので再開します。

 いろいろ各会派で今日お話ししていただいたと思うんですが、意見を求めたいと思います。どうでしょうか。

 今北委員。



◆今北委員 うちの会派は、いろいろ相談をしてきまして、今委員会の中で出てる内容もいろいろ検討していただいた結果、今回の予算につきましては、骨格という意味でも、この予算は賛成したいと。その中で、乳幼児医療費の助成拡大というのは新規事業ですので、市長が常々言われておられます新規事業については見送るという骨格予算の基本路線がありますので、その中でも一番優先的にしてほしいということをお願いする意味でも、やはり意見なりをつけて、賛成した後この乳幼児医療費助成の拡大については、6月議会で早急に決定してほしいという提案をしていってはどうかというふうになったわけです。それであと、先ほど言ってましたその条例を今回提案するだけでもという話もあったんですが、今もうここに来て条例つくるのも大変ですし、ちょっと不可能な部分もあるんで、それについてもやっぱり6月議会に向けて、早急に取り組んでほしいということで、今回は賛成ということでやっていただきたいなということでございます。



○委員長  平野委員。



◆平野委員 先ほど私とこの会派でも申し上げたのは、目標ですよね。それが7月施行という、市長が在任中に子育て支援を何としても遂行していただきたいということが一番の目的だったんです。そのためには、手続をどうとれば一番いいのかということを先刻申し上げて、意見を皆さんに求めたわけなんですけども、7月施行ということを大前提とするんならば、それで間に合う条件が整えれば、とにかく議会としては、緊急課題である子育て支援を7月からの施行で何とか補正をするときにさせていただきたいということで、意見をつけて骨格予算に賛成という形をとっていきたいと思います。



○委員長  檜田委員。



◆檜田委員 民主党も、さっき言われた2会派とほぼ同じ形でありまして、市長は「新しい市長にゆだねる」というご発言でしたけども、議会としてやはり市民の緊急の要望であるということに重きを置いて、今の市長でやっていただくということを要望していけばよいんじゃないかということで、骨格予算に賛成をさせていただきたい思います。



○委員長  城谷委員。



◆城谷委員 この問題についての話は確かに乳幼児医療費助成の拡大は実施すべきということはある。私たちはそれ以外に、今回の骨格予算の中で例えばもっとむだを省くということが考えられる。そういう中で、現在のところ市民に負担をかぶせるという、そういう方向に向かって、例えば先ほど申し上げたように、高齢者の医療助成の問題とか、それから市民福祉金の問題とか、そういう問題もありますので、基本的には骨格予算には反対ということです。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 新風みらいです。新風みらいとしては、ちょっと慎重な意見を述べたいと思います。

 乳幼児の福祉です。市民の皆さんの希望でもあり、大変魅力的な施策でありますから、もちろん実現に向けたいろんな努力は必要だと思うんですけども、今回見送られました予算額は3,600万円ちょいです。しかも、単年度でなくて、これは継続的に必要な予算となります。ということは、単なる今の財政状況、財政見通しを十分に見た上で、この政策が三田市にどういったメリットをもたらすのか、そういったところを十分精査していく必要があるんじゃないかなと私たちは考えます。ですから、考え方そのものは否定しないし、実現には向けていきたいんですけれども、今現時点でそういう経常的な財源確保がどういう見通しなんかというのが全くわからない中で、性急にこの問題について当局に実現を求めることに対しては、もう少し我々議会としても慎重にした方がいいんじゃないかなと思っております。



○委員長  野村委員。



◆野村委員 要望を提出してとか、骨格予算は賛成ですけども。



○委員長  関口委員。



◆関口委員 同じです。



○委員長  意見、要望をつけて骨格予算賛成というのと、それは慎重に行うべきという意見をつけながら賛成をしたい。それから、骨格予算について反対をしたいの3通りあったと思うんですが、大体意見考えていただいて出していただいたんですが、次もう討論に入るわけなんですが、附帯意見ですから、これ討論して採決した後でも検討していけるのですが、どうしましょう。まだ議論、意見がありますか。

              (「発言者なし」)



○委員長  それでは、意見いろいろ出していただきましたので、討論に入りたいと思います。

 よろしいですか。

 それでは、議案第8号ないし議案第19号を一括議題といたします。

 これより討論に入ります。

 討論ありますでしょうか。

 城谷委員。



◆城谷委員 先ほど意見を付してと、いろんな市民負担を押しつけながら、やっぱり身近なところでも予算の必要があるというふうにと思いますので議案第8号に反対です。あとの議案第9号から議案第19号については賛成です。



○委員長  ほかいかがでしょうか。

              (「発言者なし」)



○委員長  それでは、これより表決に入ります。表決については議案の都合上、分離して採決を行います。

 まず、議案第8号 平成19年度三田市一般会計予算について採決いたします。

 本案は原案のとおりに決することに賛成の委員は挙手願います。

              (挙手多数)



○委員長  多数で可決です。

 続きまして、議案第9号ないし議案第19号について、原案のとおり決することに賛成の委員は挙手願います。

              (挙手全員)



○委員長  全会一致で可決です。

 予算特別委員会へ付議された事件は、すべてこれで議了しました。

 それで、附帯意見につきましては、どうしましょう。先ほどからですね、意見をつけたいという声が幾つかあったんですが、この意見をつけるということについて、まずお諮りしたいと思うんです。

 意見をつけるということの趣旨としては、先ほど言われましたように、乳幼児医療費助成の拡大について、早い段階での実施を行えるという、それだけでしたよね。

 今北委員。



◆今北委員 平野委員が言われたように、7月1日施行を目指してとか、そういう6月定例会で上げてこいとか、そういうことじゃなくて、私はもっとアバウトというんですか、この問題については優先順位を1番に上げて早急に取り組みなさいよというぐらいの意見で私はいいと思うんです。というのは、余り詳しく出してしまうと、財源をどうするんかという話まで出さんとだめになってくると私は思うんです。そこまでやるなら、この財源をつくるのに、こうしていきたいという意見もつけてやらんとだめだと思うんで、できれば今回我々の意見として早急にやりなさいというぐらいの意見でとめておくべきだと思うんですが、どうでしょう。



○委員長  ほかの方どうでしょうか。そういう意見がありますが。

 城谷委員。



◆城谷委員 意見の中身ですが、当局が、早急にやれということ。あとはもう財源の問題とか、中身としては行政の方が早々にきちっと決めればいいことやと。



○委員長  よろしいですか。ほか意見、よろしいですか。

 関本委員。



◆関本委員 ずっと今回の委員会でも主張させていただいたんですが、附帯意見の文言は皆さんで考えていただけたらとも思うんですけども、温暖化対策なり、ごみの減量なり、積極的に取り組んでほしいというような内容をぜひともつけていただけたらなと思ってます。



○委員長  今議題に上がっておりますのは、乳幼児医療費の無料化という話ですので。

 関本委員。



◆関本委員 それ終わってからですね。済いません、失礼しました。



○委員長  よろしいですか。

 じゃ、その件につきましてお諮りいたします。

 附帯意見を提出することについて、賛成の方は挙手願います。

              (挙手全員)



○委員長  全会一致であります。

 今、先ほど関本委員から提案がありましたけど、もう一度お願いします。

 関本委員。



◆関本委員 済いません、先ほどは失礼しました。

 地球温暖化等につきましても、皆さんご存じのように、これも緊急の課題です。そして、新・行革断行プランの中で計画も先送りになってるという状況があります。私個人的には、先送りになった予算を復活しろとか、そういう修正的なことは申し上げるつもりはありませんが、当局の答弁でいただけましたので、地球温暖化対策、ごみ減量に向けて、市民啓発等のできることを推進してもらいたいという旨の内容をぜひとも意見の中に入れていただけたらと思っております。



○委員長  そういう意見でありますけど、いかがでしょうか。

 今北委員。



◆今北委員 関本委員の言われることはよくわかるんですけども、そういった個々について出してくると、皆さんもっともっと附帯意見の中にこれもあれもということになってきますんで、これについては私は、乳幼児医療費助成の拡大については、これは本当に目玉になる部分だと思いますから意見を出してほしいということでお願いをしたわけですけども、地球温暖化の件について、これを特記をして意見を付すということは、私は今のところは必要ないと思います。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 先ほど申し上げましたように、予算化を留保、見送りされた項目の中に温暖化対策、ごみの対策もあるわけなんです。ですから、私はこれを個別と言われるのは、ちょっと私としても心外ですし、別に入れたからといって問題のある項目だとは思いません。



○委員長  ほかの委員の方、どうでしょうか。

 檜田委員。



◆檜田委員 だから、どこまでの部分を入れていくかというのが非常に問題かなと思ってるんです。ちょっと正直、判断によるところで、それで私どもの会派は、これ後でと思ってますけど、今日午前中の会派代表者会でも出ました市民病院の医師確保の部分についても、これを委員会としてどうするんかということはご提案させていただきたいなと思ってるんですけど。



○委員長  関本委員。



◆関本委員 檜田委員もおっしゃられましたように、今議会で、明らかになった病院のことは、ぜひとも私も一言入れさせていただきたい。



○委員長  山本議会事務局次長。



◎議会事務局次長  今関本委員なりから出てます内容は、附帯意見として別紙でされるものなのか、また委員長報告の中に盛り込まれる内容なのか、ちょっとこちらで聞いていて、わかりにくいものですから。



○委員長  今の議論は附帯意見の内容です。

 ほかどうですか、意見ありませんか。

 今北委員。



◆今北委員 何回も何回も言うんですが、今回の分については、この一般会計の中でどう取り組んでいったかということは、委員会の中で、皆さん質問もし、意見をつけるということは、もう本当にこれ今まで余り事例のないことであって、できれば乳幼児医療費助成の拡大の分を特記して、意見書ということで、それだけで私はいいと、意見書として出すのは、それだけにおさめていただいたら。

 委員長報告が30分ぐらいの報告があります。その中には、議論した、今関本委員が言われた分についても、私は入れるべきだと思いますし、先ほど檜田委員から出ました病院の件についても、問題点がいっぱい今まで残ってきてますんで、それは委員長報告の中でやっぱり報告していただきたいなと思います。



○委員長  ほかに。関口委員。



◆関口委員 よく似てることなんですけども、附帯意見、めったにないことで今回つくるわけで、特にそれ委員長報告の中でやはり強く市民病院とその地球温暖化対策については、委員長報告の中で強く報告したらいいことじゃないかなと思いますけども。



○委員長  そういう意見が出てるんですが、関本委員、委員長報告の中でここを特に強くというか、わかりやすい表記にするということでいかがでしょうか。

 関本委員。



◆関本委員 ぜひとも、ご配慮いただけるということで、私はもうそれ結構です。



○委員長  じゃあそういうふうに、委員長報告の中で詳しく入れます。

 野村委員。



◆野村委員 私も、委員長報告の中では環境問題はもちろん上げてほしいんですけども、ただし喫緊の問題で、委員長報告ではなくて市民病院の方は意見書として。乳幼児医療費助成の拡大の分とは別の意見書で出してほしいと思います。



○委員長  市民病院、具体的に何を意見書にするのですか。

 野村委員。



◆野村委員 いや、もちろん、医師、看護師不足の件について。



○委員長  意見書でそれを増やせということですか。

 野村委員。



◆野村委員 全庁を挙げて力を入れてほしいというのが今日会派代表者会でも出たんですけども。その内容を皆さんでまたもう一度考えてもらわないかんのですけど。



○委員長  平野委員。



◆平野委員 今日の朝の会派代表者会議で、議長から、今全庁挙げてということで、市民病院だけの問題じゃないということを、それは議会として、議長から市長に申し入れをするということでお話があったので、議会としては一定そのことで整理ができてるんじゃないかなというふうにも思うんですけど。



○委員長  檜田委員。



◆檜田委員 だけど、最終その意見になると思うんですけども、ほとんどの委員が今回市民病院については触れられたということで、一連の議会内での質問、または報道等によって非常に市民の皆さんに不安も与えてるということで、やはり三田市の基幹病院として安心、安全を市民に与えるように、市長をはじめとして、その医師確保に向けて至急に取り組むということで、私どもの会派としては、乳幼児医療と別個に附帯意見を出してもらえたらいいなということでご提案をさせていただきたいと思うんですけども。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 ということは、ちょっと確認なんですが、議案第18号 三田市民病院事業会計予算についてそういう意見書をつけるということなんですか。



○委員長  檜田委員。



◆檜田委員 はい。午前中、会派代表者会でも意見として出されておりますから。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 今回のこの我々が付託されてる市民病院事業会計予算の中に、今医療の問題とか、そういうことを提起することを、議会全体で、議長名で病院の運営について出されようとしてるとか、ただ会派代表者会の方で話がまとまっておるようにお聞きしたんで。



○委員長  野村委員。



◆野村委員 いや、会派代表者会ではちょっとまだ確認はとれてないです。もう一度確認とらないといけないんですけど、最終的に議長名で出すというようなことになったのかどうか。私もちょっとそこがはっきりしてないんで。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 せっかく事務局おられますんで、そのときの会派代表者会の最終結果を聞きたい。



○委員長  井上議会事務局長。



◎議会事務局長  今のお話なんですけども、会派代表者会の中で、当然病院のことについて、市長だけに任せとらずに議会としても対応せないかんやろという話がありましたので、その行動をどういうふうにするのかということ、具体的には何もまだないんで、今野村委員が言われてるように、ひとまず今は予算特別委員会ですので、予算特別委員会の場でそういうふうに改めて出すのか、また別の委員会というか、そういうとこで出すのか、どういうことをするのかというのは、もう一度ちょっとここの場じゃなしに、違うところで考えていただいた方がいいんじゃないかなと思います。



○委員長  今北委員。



◆今北委員 委員長報告の中には、こういう議論もあったということはぜひとも付していただきたい。



○委員長  委員長報告の中には、地球温暖化と市民病院の医療の充実のことについて、また力を入れて表現していきたいと思います。

 ほかよろしいでしょうか。

 今北委員。



◆今北委員 乳幼児医療費助成の拡大の附帯意見なんですが、委員会もう一回ありますよね、委員会というか、委員長報告の確認ということで。そのときに、その内容については一応正・副委員長にお任せするということにしたいと思うんですが、その内容についてはその日にもう一度再確認をさせていただきたいと思うんです。もうお任せじゃなくて再確認ということで、していただければありがたいなと思うんですが。



○委員長  そうですね。その打ち合わせのときに確認するようにしていきたいと思います。

 それでは、審議することは終わりましたが、事務局から何かありますか。

              (「発言者なし」)



○委員長  それでは、ただいまご決定いただきましたとおりとさせていただきますので、ご了承いただきたいと思います。

 次に、委員長報告の内容の件、今北委員から今話がありましたけども、3月26日、午後1時30分より議会会議室にて行います。

 以上で予算特別委員会を終わらせていただきます。どうもご苦労さまでした。









△予算特別委員会の附帯意見



  議案第8号 平成19年度三田市一般会計予算



  本議案については、下記意見を附帯して可決する。



〇 審査に当たっての意見



 平成19年度予算の編成は、市単独の政策的な経費や新規・拡大等の見直し予定事項については予算化を留保する骨格予算となっている。

 地方自治体の財政が厳しい中、行財政の構造改革を進めるとともに、激化する都市間競争に三田市が生き残るためには、めりはりのある財源配分により、都市の魅力を高めていくことが喫緊の課題である。

 そのような意味からも子育て支援策として、乳幼児医療費助成の対象年齢拡大は、子育て世代の市内定住をはかるとともに、市外からの転入世帯の増加促進に寄与するものであり、三田市の大きな魅力として情報発信しうる施策であると考える。

 また当委員会の審査過程において、岡田市長の答弁の中で当該施策の早期実施に前向きな考えであったことが明らかになった。

 よって、本委員会は、岡田市長に対して、乳幼児医療費助成の対象年齢拡大については、骨格予算の編成によって実施を遅らせるのではなく、早期に実施されるよう要望する。