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兵庫県 小野市

平成23年第371回臨時会(第1日 1月21日)




平成23年第371回臨時会(第1日 1月21日)





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 │                                             │


 │        第371回小野市議会(臨時会)会議録                   │


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 │               平成23年1月21日(金)(第1日)            │


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 │                  開  会  午 前 10時00分           │


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   第1 会議録署名議員の指名         鈴 垣   元


                         吉 田 成 宏


   第2 会期の決定           1月21日(金)〜1月21日(金)


                                  (1日間)


   第3 諸報告          (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 2件)


   第4 議案第1号〜議案第2号       一括上程、提案説明、質疑


   第5 各常任委員会付託          各常任委員会審査報告、


                        同審査報告に対する質疑、


                        討論、表決





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名       鈴 垣   元


                         吉 田 成 宏


   日程第2 会期の決定         1月21日(金)〜1月21日(金)


                                  (1日間)


   日程第3 諸報告        (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 2件)


   日程第4 議案第1号〜議案第2号    一括上程、提案説明、質疑


   日程第5 各常任委員会付託       各常任委員会審査報告、


                       同審査報告に対する質疑、


                       討論、表決





3 議事順序


   開会(午前10時00分)


   議長あいさつ


   開会宣告


   開議宣告


   会議録署名議員の指名


   会期の決定


   諸報告


   議案第1号〜議案第2号


   各常任委員会付託


   休憩(午前10時53分)


   再開(午後 0時00分)


   閉会宣告(午後 0時08分)





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  藤井 玉夫


   2番  河島 信行


   3番  松本 哲昇


   4番  岡嶋 正昭


   5番  竹内  修


   6番  河合 俊彦


   7番  藤本 修造


   8番  山中 修己


   9番  加島  淳


  10番  松本 英昭


  11番  石田喜久男


  12番  川名 善三


  13番  藤原  健


  14番  掘井 算満


  15番  松井 精史


  16番  井上 日吉


  17番  鈴垣  元


  18番  吉田 成宏





5 会議に欠席した議員・説明員


   な   し





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長     今村 義 明


   議会事務局課長補佐  井岡   伸


   議会事務局主査    大橋 めぐみ





7 会議に出席した説明員(14名)


   市長         蓬莱  務


   副市長        井上 嘉之


   副市長        小林 清豪


   会計管理者      冨田  章


   総務部長       近都 正幸


   市民安全部長     松田 哲也


   市民安全部次長    小西 俊寛


   市民福祉部長     松野 和彦


   地域振興部長     森本  孝


   市民病院事務部長   藤田 久好


   水道部長       小林 昌彦


   消防長        友定 芳継


   教育長        陰山  茂


   教育次長       松井 伸行





8 会議に付した事件


 1.市長提出議案


 議案第 1号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第5号)


 議案第 2号 (仮称)小野市福祉総合支援センター整備(建築)工事請負契約につい


        て








                開会 午前10時00分





                 〜議長あいさつ〜





○議長(石田喜久男君)  おはようございます。


 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、ここに第371回小野市議会臨時会が招集されましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集を賜りましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期臨時会に提案されます議案は、平成22年度一般会計補正予算(第5号)議案及び(仮称)小野市福祉総合支援センター整備(建築)工事請負契約議案の2件であります。


 何とぞ議員各位には、ご精励を賜りまして慎重にご審議の上、適切妥当なる結論が得られますようにお願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、開会のごあいさつといたします。





                 〜開 会 宣 告〜





○議長(石田喜久男君)  ただいまから、第371回小野市議会臨時会を開会いたします。





                 〜開 議 宣 告〜





○議長(石田喜久男君)  これより本日の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付いたしております議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





             〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(石田喜久男君)  日程第1、会議録署名議員の指名であります。


 署名議員は、会議規則第81条の規定によって議長より指名いたします。


 鈴垣 元議員


 吉田成宏議員


の両議員にお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





                〜日程第3 諸報告〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため臨時会に出席を求めました人の職氏名は、お手元に配付いたしております別紙のとおりであります。


 次に、市長から提出されました議案は、別紙一覧表のとおり2件であります。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付いたしております。


 以上で、諸報告を終わります。





            〜日程第4 議案第1号〜議案第2号〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第4、議案第1号及び議案第2号を議題といたします。


 議案の朗読を省略いたしまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                  (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  本日、第371回市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとご多用の中、ご出席を賜りまして、開会の運びとなりました。心から厚く御礼を申し上げます。


 今回の臨時議会は、2つの議案についてご審議をお願いするために招集をさせていただきました。


 まず1つ目、一般会計の補正予算でありますが、国の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策によって交付されます地域活性化交付金を最大限活用することによって、きめ細やかなニーズに対応し、あわせて経済対策を実施しようとするものであります。


 そして2つ目、仮称でありますが、小野市福祉総合支援センターの建築工事の請負契約に関する議案であります。


 ご承知のとおり、福祉総合支援センターは、来年4月のオープンに向けて社会福祉協議会と福祉公社を統合し、さらに地域包括支援センターと障害者地域生活・相談支援センター、この4つの機能を連携させることにより、高齢の方や、あるいはまた障害のある方の相談から支援開始に至るまでのいわゆるワンストップサービスを実現しようとするものであります。


 以上、今回の臨時議会に提出いたします議案は、一般会計の補正予算に係るもの1件、工事請負契約に係るもの1件の計2件であります。


 各議案の細部につきましては、それぞれ担当者から説明をいたさせますので、ご審議、ご決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(石田喜久男君)  議案第1号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第5号)を総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  議案第1号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第5号)について、提案説明をいたします。


 議案書の1ページであります。


 今回の補正は、国の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策として、きめ細かな交付金を活用したこだまの森整備を初めとする計7事業、並びに住民生活に光をそそぐ交付金を活用した不登校児童生徒受け入れ施設の環境改善を初めとする計6事業に係る事業費の追加、国のワクチン接種緊急促進事業の実施による各種予防接種事業費の増額等に係る補正であります。


 まず、第1条の歳入歳出予算の補正でありますが、既定の総額に歳入歳出それぞれ1億300万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ191億7,830万円にしようとするものであります。


 第2条の繰越明許費は、1ページの3、第2表に記載しておりますとおり、きめ細かな交付金事業、住民生活に光をそそぐ交付金事業の2件について限度額を設定し、翌年度へ繰り越ししようとするものであります。


 次に、1ページの1をお願いいたします。第1表の歳入歳出の主な補正内容について説明をいたします。


 まず歳入でありますが、款1の市税は収入見込みにより、款15の国庫支出金、款16の県支出金は事業に係る財源の収入見込み等によりそれぞれ補正しようとするものであります。


 次に、1ページの2、歳出であります。主な内容ですが、款2の総務費できめ細かな交付金事業として、きすみの見晴らしの森展望台を更新する里山見晴らし台等整備事業、高齢者を初め多くの方にご利用いただいておりますこだまの森グラウンドゴルフ場の芝コースの増設をするこだまの森整備事業など、住民生活に光をそそぐ交付金事業として、相談室整備やいじめに対する防止意識を高めるための啓発経費に係る女性相談充実事業、不登校の児童生徒を受け入れている適応教室の改修や学習教材、備品等の整備に係る不登校児童生徒受け入れ環境改善事業など、款4の衛生費でHib、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防接種に係る各ワクチンの接種費用を軽減するための経費に係る所要額をそれぞれ補正しようとするものであります。


 なお、詳細につきましては、1ページの4以降に記載しております歳入歳出補正予算事項別明細書をご高覧願いたいと存じます。


 以上、提案説明といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、議案第2号 (仮称)小野市福祉総合支援センター整備(建築)工事請負契約についてを市民福祉部長。


                (市民福祉部長 登壇)


○市民福祉部長(松野和彦君)  議案第2号 (仮称)小野市福祉総合支援センター整備(建築)工事請負契約について、提案説明をいたします。


 議案書の2ページであります。


 この議案は、平成23年1月12日に執行いたしました公募型一般競争入札による(仮称)小野市福祉総合支援センター整備に係る建築工事の請負契約締結について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 建築工事の契約内容は、契約金額2億1,420万円、契約相手方は姫路市北条口3丁目22番地、株式会社神崎組取締役社長、神崎文一郎であります。


 工事内容につきましては、鉄筋コンクリートづくり一部2階建て、延べ床面積約1,414平方メートルで、平家建ての倉庫1棟、(約64平方メートル)及び保健センターの外装などの改修工事もあわせて実施するものであります。


 以上、提案説明といたします。


○議長(石田喜久男君)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 それでは、これより質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、許可いたします。


 鈴垣 元議員。


                (鈴垣 元君 登壇)


○17番(鈴垣 元君)  日本共産党の鈴垣でございます。私は、2議案について質疑をさせていただきます。


 まず、第1項目の議案第1号ですけども、平成22年度小野市一般会計補正予算(第5号)について4点伺います。


 1点目は、歳出 款2 総務費、項1 総務管理費、目20 地域活性化事業費、こだまの森整備事業費2,000万円の具体的内容について、答弁は地域振興部長にお願いします。


 2点目は、道路整備事業の工事請負費240万円の具体的内容について、答弁者は地域振興部長でございます。


 3点目は、不登校児童生徒受け入れ環境改善事業の工事請負費840万円の具体的内容について、答弁者は教育次長にお願いします。


 4点目は、文化財収蔵能力向上事業の工事請負費250万円の具体的内容について、これも答弁者は教育次長でございます。


 第2項目は、議案第2号 (仮称)小野市福祉総合支援センター整備(建築)工事請負契約について、次の3点についてお伺いをいたします。


 1点目は、施設の概要等についてです。施設の概要、工期、使用開始時期などについてお伺いをいたします。答弁者は、市民福祉部長でございます。


 2点目は、業者決定に至る経緯についてお伺いします。答弁者は、総務部長でございます。建築工事の入札方式及び入札業者数、うち市内の業者数並びに落札率をお伺いいたします。


 3点目は、電気・設備工事等の業者選定についてでございます。これも答弁者は、総務部長にお伺いします。電気・設備工事等は別途請負契約となるようですが、業者選定の方法についてお伺いをいたしまして、私の質疑といたします。


○議長(石田喜久男君)  質疑に対し、答弁を求めます。


 地域振興部長。


                (地域振興部長 登壇)


○地域振興部長(森本 孝君)  第1項目1点目、歳出 款2 総務費、項1 総務管理費、目20 地域活性化事業費、こだまの森整備事業費2,000万円の具体的内容についてお答えをいたします。


 平成16年5月にオープンいたしましたこだまの森グラウンドゴルフ場につきましては、自然環境が豊かな上、日本グラウンド・ゴルフ協会の公認コースでもあることから、市内を初め市外の利用者からも人気のある施設となっております。年間約3万人が利用されているところでございます。


 しかし、コースの損傷も激しくなり、夏場における芝のメンテナンスに苦慮しているところでございます。つきましては芝コース4ホールを増設し、芝が傷まないようローテーションを図りながら管理するとともに、ゴルフスタート周辺にトイレがなく、隣接の子午線の森の入り口としてもトイレの要望があることから、簡易トイレを設置したいと考えております。


 そこで議員ご質問の整備事業費2,000万円の具体的内容についてでありますが、主に芝の4ホールの増設とトイレ1基を設置する工事費として1,900万円を計上し、その工事のための測量、設計に100万円を計上いたしております。


 次に、2点目、道路整備事業の工事請負費240万円の具体的内容についてお答えをいたします。


 道路整備事業につきましては、ご承知のように平成22年度から取り組んでおります道路整備5カ年計画に基づき実施する舗装新設・改良事業の中で整備状況を勘案し、緊急度あるいは必要性の高い路線から整備を実施しているところでございます。このたびの交付金につきましても同様に緊急性等を勘案しながら小規模な修繕あるいは補修に活用したいと、かように考えております。


 なお、1点目とあわせたこれら事業は、国の地域活性化交付金を活用し、実施することといたしております。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、教育次長。


                 (教育次長 登壇)


○教育次長(松井伸行君)  第1項目3点目、不登校児童生徒受け入れ環境改善事業の工事請負費840万円の具体的内容についてお答えいたします。


 議員もご承知のとおり、以前にありました広渡教育集会所を平成18年度から適応教室として運営・活用しているところでございます。従来ありました2つの教室を職員室と学習室として利用しているため、小学生から中学生まで同じ教室内で学んだり、個別の問題に対応する教育相談室がないというふうな環境でございます。一方、教材備品におきましても学習机から図書に至るまで、学校の机、また市立図書館の蔵書等の再利用を活用しております。このように物的な環境よりもむしろ人的な支援により最大限の効果を上げるように取り組んでいる現状でございます。


 学校復帰を目指す通級児童生徒にとって適応教室という心の居場所の確保は重要な役割を占めております。この適応教室では、学習支援だけでなく、スポーツ活動、栽培・調理活動や福祉ボランティアとさまざまな体験的活動を通して通級児童生徒に自信を回復させ、また自立心をはぐくむなどの学校復帰へ向けた支援を行っているところでございます。


 以上のような適応教室の現状でありますから、今回の住民生活に光をそそぐ交付金事業によりまして、適応教室の学習環境をより向上させるために施設を改修しようと計画しているところでございます。


 具体的に申し上げますと、玄関の工事、男子トイレの改修、内壁の改修、教室の改装、また自転車置き場、フェンス等外構工事、教育相談室、調理・作業室等の改修計画というふうな内容でございます。


 最後に、適応教室の通級児童生徒の学校復帰と改善状況について説明させていただきますが、過去5年間では平均年間約10名から25名の児童生徒が通級しております。また、そのうち学校の復帰・改善状況につきましては、平成20年度は28.9%、平成21年度につきましては75%、平成22年度には50%と年度によって多少の変動はございますが、適応教室での学習を通して心にエネルギーを蓄えまして学校復帰しているというのが現状でございます。


 このたびの適応教室の改修工事によりまして不登校生への学習環境がさらに整備できますので、これまでの人的支援とあわせましてさらに不登校ゼロの対策事業が推進していけると考えております。


 次に、4点目の文化財収蔵能力向上事業の工事請負費250万円の具体的内容についてお答えいたします。


 この事業につきましては、小野市の歴史資料館であります好古館の資料収蔵スペースを広げようと計画しているものでございます。


 好古館の収蔵品につきましては、平成2年の開館当初約1万2,000点でございましたが、平成21年度末には約3万1,000点と、当初の2.5倍の増加となっております。


 ちなみに最近の収蔵品といたしましては、旧KDDI建物の所蔵品が約3,000点、旧吉田表具店の掛け軸等が約550点の資料がありまして、収蔵庫がほぼ飽和状態になっているという現状でございます。


 さらに本年度につきましては、旧小野藩家老職の伊藤家から古文書関係が約4,000点、民具、調度品が約250点に及ぶ資料の一括寄贈を受けておりまして、現在の収蔵庫ではその資料が納まり切れないというふうな状況になっております。


 このため今回現収蔵庫に長さ約16メートルの棚を作成することによって収蔵し切れない資料のスペースを確保しようとするものでございます。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、市民福祉部長。


                (市民福祉部長 登壇)


○市民福祉部長(松野和彦君)  第2項目1点目、施設の概要等についてお答えいたします。


 まず施設の概要でありますが、(仮称)小野市福祉総合支援センターは、これまで説明申し上げてまいりましたとおり超高齢社会の中にあってご高齢者などの地域生活におけるさまざまな相談に応じ、必要な福祉サービスを可能な限りその場で整える福祉のワンストップサービス、またボランティア活動や生涯現役を目指した健康と生きがいづくりを促進する施設として整備しようとするものであります。


 建物の概要は、鉄筋コンクリートづくり一部2階建てで、1階北側に行政機関と在宅介護事業を包含した社会福祉協議会の事務スペース、相談室、南側に介護予防や健康づくり教室、また芸能発表などができる約140平方メートルの機能増進室と会議室、施設中央部分に玄関ホール、トイレ、エレベーター、保健センターへの連絡通路などの共有スペースを配置する予定であります。


 また、2階にはボランティア、ホームヘルパー、介護・育児に係るサポーターなどの養成研修やサロンとしても活用できる市民交流スペースと植栽を配した屋上憩いの空間を整備いたします。


 次に、工期でありますが、建築工事につきましては、議会でご承認をいただいた日から本年11月10日までの約10カ月間とし、施設の使用開始時期は建築工事とは別に電気設備、機械設備、また外構・景観などの周辺整備工事も予定していることから、事務所移転などを含め平成24年4月のオープンを予定しているところであります。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  第2項目2点目、業者決定に至る経緯についてお答えをいたします。


 まず、(仮称)小野市福祉総合支援センター整備(建築)工事の入札方式でありますが、その予定価格が1億5,000万円以上の工事であるため、小野市の入札要綱の規定に基づき公募型一般競争入札により執行しております。


 入札に参加した業者数でありますが、入札公告等一連の手続を踏み、昨年の11月29日から12月8日までの募集期間に応募がありました市内業者2社を含む合計24社で去る1月の12日に入札を執行しております。


 次に、落札率のご質問でありますが、きょう現在ではまだお答えすることができません。といいますのも小野市のこれまでの入札改革を行ってきた結果、入札結果の公表につきましては次の入札への影響を考慮し、次回入札日の翌日以降に公表する仕組みとしておりますので、何とぞご理解いただきたいと思います。


 なお、本入札結果の状況につきましてもう少し詳しく説明をさせていただきますと、24社中最低制限価格を下回る失格者が14社もあり、したがいまして本入札につきましては競争性が十分に発揮された入札であると考えております。


 次に、3点目、電気・設備工事等の業者選定についてお答えをいたします。


 電気・設備工事等の入札方式につきましては、通常の指名競争入札により実施する予定であります。


 指名競争入札の業者指名につきましては、工事に対する技術的適正、工事成績、手持ち工事の状況、経営内容等を考慮して指名入札参加者審査会において審査・決定することとなっております。


 このたびの建設工事の発注に当たりましては、近年の経済状況を踏まえて市内業者の健全育成、地域産業の振興または雇用促進を図るために市内業者も受注可能な工事金額となるように電気工事、機械設備工事及び外構工事を分割工事扱いとし、またその入札参加者についても入札参加者選定要綱の特例の適用により、市内業者のみによる指名競争入札とし、市内業者の受注機会を確保する予定でございます。


 また、公募型一般競争入札を行いました建築工事につきましても小野市内に本店を置く下請人等との契約額を本工事請負額の5%以上とすることを工事の発注要件に特記しまして、市内の経済活性化に最大限の配慮をした発注としているところでございます。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  答弁は終わりました。


 再質疑はありませんか。


 鈴垣 元議員。


○17番(鈴垣 元君)  非常に丁寧な答弁をいただきまして、ありがとうございました。


 何点かについてお伺いをいたします。


 まず最初に、井上副市長にお尋ねしたいと思うんですが、この交付金ですね、国、県合わせますと6,921万8,000円ということですけども、国の緊急経済対策を受けてきめ細かな交付金とか住民生活に光をそそぐ交付金というような、何か本当に具体的な名前のついた交付金になっとるんですが、先ほどから市長のあいさつとかその中で答弁ありましたんですけども、もう少しどういう目的でこれ交付された交付金なのか、その点ちょっと答弁願えましたらお願いします。


 それからこだまの森整備事業についてのことなんですけども、先ほど非常に利用率も高い、お年寄りの人たちが非常に楽しんでおられるという状況で、芝などを直さないかんということで4ホール増設されるということですけども、当然そういう平たんな場所があって……。


○議長(石田喜久男君)  鈴垣議員、答弁者お願いします。


○17番(鈴垣 元君)  地域振興部長です。


 そういう平たんな場所があって増設可能なということでされると思うんですけども、4ホールで大体どのぐらいな面積が広がることになるのか、広がった結果20ホールではどのぐらいの面積になるのか、ちょっとそこのところがわかりましたらご答弁願います。


 それから道路整備事業のほうなんですけども、これ市道や生活道路の舗装となっとるわけなんですけども、補正予算額からいいましてあんまり大きなことない、少ないことなんですけども、道路舗装につきましては答弁にもありましたように5カ年で10億の計画はあって、それを実施中ということなんですけども、特に緊急度が高いとこがあってされるのかどうか、具体的にもう少しどういうことでこのたびはこの予算が、この交付金が使われるようになったのかということをもう少し詳しく。


○議長(石田喜久男君)  答弁者お願いします。


○17番(鈴垣 元君)  答弁者、地域振興部長でございます。済みません。


 それから適応教室の環境改善事業について、教育次長にちょっとお尋ねしたいんですが、この建物、ご答弁にもありましたように教育集会所として建てられたもんでありまして、今適応教室として使われるわけで、目的も変わってきますので、当然改修が必要なことはそのとおりだと思うんですけども、私が言いたいのは現場の先生方の要望をよく聞いて、本当に目的に合った改修をしていただきたいと思いますので、要望と申しますか、そういうことになると思うんですけども、答弁をお願いします。僕よくあそこ行って見せていただくんですが、大きな建物の割にちょっと使い道が違ってきておりますので、その改修の必要があると思うんですけども、こういった面でご答弁をお願いいたします。以上でございます。


○議長(石田喜久男君)  再質疑に対し、答弁を求めます。


 井上副市長。


○副市長(井上嘉之君)  再質疑にお答えをいたします。


 今回の地域活性化の交付金につきまして、どのような目的で交付されたものかもう少し詳しく説明をしてくれと、こういう質問やったと思います。それでこれは国のいわゆる円高、それからデフレ対策として国のほうで経済対策の施策を展開されたんですけど、その第一弾としましては、議員さんもご承知のように、国の地域活性化予備費を使いまして約9,000億余りまずやられております。


 今回のこの交付金につきましては、その第二弾としまして、10月の初めですね、国のほうで総額が約5兆500億円の追加の経済対策、その中に今回の交付金が該当しまして、いわゆる地方自治体が公共事業などで自由に使える約3,500億円の地域活性化交付金を新設するということで、今回きめ細かな交付金、これにつきましてはその3,500億円のうち2,500億円が配分されております。これが県と市に交付されまして、小野市の配分が先ほど説明しましたように3,194万1,000円と、それからもう一つの住民生活に光をそそぐ交付金といたしましては約1,000億が配分されております。このうち小野市に来ておりますのは約1,700万ということで、今回それを予算化をしております。


 この2つの事業につきましては、それぞれ国のほうで交付金の使途はこういう内容に使いなさいよという一定の要件ございまして、それに該当する内容で今回補正をしていこうということで補正予算計上しております。概要といたしましては以上でございます。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、地域振興部長。


○地域振興部長(森本 孝君)  それでは、再質疑にお答えをいたします。


 2点ございまして、1点目につきましては、こだまの森の4ホールの増設でどれぐらいの面積、全体でどうなるのかというご質問だったと思います。これは先ほどの答弁もさせていただいたんですけども、測量等行いまして、最終の面積、それからコースのレイアウトを検討したいと、かように考えております。議員さんもご承知のように、ちょうど芝コースの北側に、今もあの周辺の自然をそんなに破壊しないで、ちょうど一角が300平米から400平米ほどちょっと雑木が残ったとこがございます。そこを4ホールを整備することが可能ですので、その中でコースのメンテも考え、また老人会等でも大会を開催されますので、芝コースにつきましては8ホールあるんですけども、その中でいっときにスタートができないということもございますので、この4ホールはメンテナンスだけではなくて、そういったプレーのときの待ち時間あるいは楽しみの増強につなげていけるのかな。


 ちなみに現時点でのこだまの森のグラウンドゴルフ場の利用者の大半が市内の方が今はもう本当に多く利用していただいて、昨年でも約2万9,000人の中で2万4,000人が市内の方というように、非常に投資することにおいて市内の方の健康増進に寄与できるものかなというふうに考えております。


 それから2点目の道路整備でございます。議員さんもご承知のように、金額240万という内容におきましてはそんなに大規模な工事が充当できるということではないですけども、貴重な240万、これにおきましては緊急性の高いというところでご答弁させていただいたんですけども、修繕あるいは12月の定例議会の中でもありましたように、道路の幅員の狭小のところで地域の協力がいただけるのであれば、ふたがけをすることにおいてより安全な道路幅員の確保ができるとか、そういったことも視野に入れて、これも検討していこうという考え方をいたしております。


 以上、再質疑の答弁とさせていただきます。


○議長(石田喜久男君)  次に、教育次長。


○教育次長(松井伸行君)  それでは、再質疑に対してお答えいたします。


 現場の要望を取り入れた改修をということで、もちろん適応教室ということですんで、私ども一番基本は、ここに通級している子供は心の問題を抱えている子供がいるということで、やはり心理的に落ちついた学習環境と、これはもう大原則やと思っております。だからそれを踏まえました中で、当然小野市は現場主義でございますんで、現場の指導者、先生方の要望を最大限に取り入れたそういう改修を目指していきたいというふうに考えております。


 簡単ですけども、以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  答弁は終わりました。


 再々質疑はございませんか。


 市長。


○市長(蓬莱 務君)  再々質疑はありませんでしたけれども、先ほど総務部長のほうから答弁をさせていただきました入札制度の件であります。この点について皆さんにご理解を賜りたいと思いますので、十分ご理解いただいていると思いますけれども、その意味合いについて少し説明させていただきます。


 ご承知のとおり、入札制度に端を発して、私は12年前に市長に就任をいたしました。本当に冬の時代で、小野市では入札制度に端を発するいろいろな出来事があったわけであります。


 したがいまして、一番最初に手をつけたのは、この入札制度改革でありました。競争のないところには健全な企業は育たないということで大変厳しい入札制度改革をやり、加えて単なるコストだけではなく、つまり入札による価格だけではなく、いわゆるQCDといいまして、Qのクオリティー、品質を重視する。もちろんCのコスト、価格も重視する。そしてDのデリバリー、納期もきちっとワンセットになって入札というのは執行されなければならないと、こういうことで15項目にわたる入札制度改革等をやりました。


 その中で特徴となるものが2点あります。


 1点目は、入札に参加する業者さんを事前公表しないという形にしております。この件については、他市ではずっと以前から、小野市もそうでありましたけども、どの業者さんがどんな形で入札に参加しているかいうことを明らかにしておりました。しかし、営業も購買もやった私の経験からいいますと、事前に競争に参加する業者さんがどんな形で入っているのかということ、それを調べるのが営業の最も大事な仕事でありますし、またどんな業者さんが入って競争するのかということを知らせないのが購買、物を買う側の立場であります。そういうことで公平・公正にそして談合ができないような形にするために、所定の条件に基づいて入札に参加していただくというようにさせていただいたという、これが1つ目です。


 2点目は、先ほどの答弁にありましたように、入札結果の公表というのは他市では、即その次の日でも入札・落札率は何%でどこが入札したかということ発表していました。これはその次の入札に必ず反映されるんです。したがって、小野市の場合は、情報を開示しないということは絶対にあってはいけないので、これはきちっと開示します。しかし、それは一つの入札が終わって、その次の入札が1カ月後なら、あるいはまた1週間後なら、その入札が終わった翌日に前回の結果を発表するという非常に特異なやり方を採用させてもらっています。


 すなわち入札というのは、単に積算に基づいて積み上げ方式で原価計算に基づいてやっていくというそういう入札もありますけれども、そのときの仕事の込みぐあい等によって原価だけでも稼ごうということであれば非常に粗い形で入札に参加するということも現実にはあり得るわけなんです。すなわち企業でいいますと会社の戦略的な状況によって入札に参加してくるのであって、原価積み上げ方式だけとは必ずしも限らないと、そういうことがありますので、前回の入札がその次の入札に反映させられないように、その次の入札が終わった後に前回の入札結果を公表するという、これは全国でも余り例がない方式なんですね。これをやりますと、やっぱり公平・公正な競争になっていくと。当初はなかなか小野市のやり方というのが理解されませんでしたけど、今では一つの方法として非常に有効かつ効果的であるというように評価されております。


 その点は十分ご理解いただいて、しかも入札に関しては市長は一切関与できないと、このような仕組みをつくり、入札の額が幾らであるという予定価格等を決めるということについては一切市長には職務権限がないという形で小野市の規定の中に決められているということもよくご理解いただきたいと思います。これも非常に他市とは違うところであります。すべての権限が市長に集まっているところに私は大きな問題があると、こう判断したために、その大きな権限は副市長以下に渡していると。同時に、業者さんの選定についても指名競争にするにしても審査会の、10人のメンバーでいろいろ議論をして決めるということになっておりますので、1人の、あるいは2人の意見に基づいて指名業者さんが選定されるということもないようにしているというところもご理解いただきたいです。


 この入札制度、何としてもこの方式を堅持し、小野市は二度とあのような悲劇を繰り返さないという思いがありますので、この入札の仕組み、システムというものについて、もし議員の皆さん方が市民の皆さん方からご質問あったら、的確に特にこの2点については十分なるご説明をしていただけますようにご尽力いただきたいと、こう思っております。まさに行政は理事者側と議会の両輪で動いてるわけでありますから、その点市民に正しい情報を正しくご理解いただくということをひとつお願いしたいと思います。


 なお、今回もですけれど、可能な限り市の業者さんに発注ができるようにやっております。例えば病院の、これは小野市とは直接関係ないんですけども、企業団なども道路の発注等につきましては可能な限り分割をして発注もしているというように、本来分割をしますとコストは高くなるので、一括発注するのが望ましいんですけど、分割発注をしていくとかいうような形になっておりますし、それから冷暖房等につきましても小野市の業者さんに原則として発注するというような形にもなっております。その点を十分ご理解いただきたいと、こう思っています。


 今回の福祉総合支援センターでありますけども、24社中失格が14社あったいうことはどういうことなのかということですね。この価格でというように設定したのに対してそれよりも低い価格で入札して、14社が失格になってしまったいうことは安過ぎてもだめなんですよというあらわれであると思いますので、そういう競争の原理が働いていると。結果として小野市内の業者さんに決まらなかったいうことは、ある意味では残念なのかしれませんが、これは公平・公正な一つの仕組みとしてやっておりますので、その点ご理解いただきたいと思います。


 ちょっとくどくなりましたけど、12年前の小野市の状況を十分ご理解いただいて、もう一度肝に銘じて小野市の入札制度のありようはどうなのかいうことを反すうするためにあえてこのような答弁をさせていただきました。ひとつご理解を賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(石田喜久男君)  以上で、鈴垣 元議員の質疑は終わりました。


 これにて議案に対する質疑を終結いたします。





              〜日程第5 各常任委員会付託〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第5、常任委員会付託であります。


 会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付いたしております常任委員会審査付託表のとおり、常任委員会に付託して、慎重審査を煩わしたいと存じます。


 この際、委員会開催のため暫時休憩いたします。


 再開は、15分前に庁内放送をさせていただきますので、よろしくお願いします。





                休憩 午前10時53分


                ───────────


                再開 午後 0時00分





○議長(石田喜久男君)  ただいまから、会議を再開いたします。


 もうすぐ12時を回りますが、議事の都合によりこのまま続けますので、よろしくお願いいたします。


 常任委員会審査報告であります。


 先ほどの本会議において審査を付託いたしました議案第1号及び議案第2号について、休憩中に審査の報告がありましたので、各常任委員長の報告を求めます。


 まず初めに、総務文教常任委員長 藤本修造議員。


                (藤本修造君 登壇)


○7番(藤本修造君)  総務文教常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第1号でございます。


 委員会を本日開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を行いました。


 審査の結果については、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、全会一致でもって可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、総務文教常任委員会の審査の報告といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、民生保健常任委員長 松本哲昇議員。


                (松本哲昇君 登壇)


○3番(松本哲昇君)  民生保健常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第1号及び議案第2号でございます。


 委員会を本日開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を行いました。


 審査の結果については、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、全会一致でもって可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、民生保健常任委員会の審査報告といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、地域振興常任委員長 藤井玉夫議員。


                (藤井玉夫君 登壇)


○1番(藤井玉夫君)  地域振興常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第1号でございます。


 委員会を本日開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を行いました。


 審査の結果については、お手元の委員会審査報告のとおりでありまして、反対討論はなく、全会一致でもって可決すべきと決定した次第であります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、地域振興常任委員会の審査報告といたします。


○議長(石田喜久男君)  以上で、各常任委員長の報告は終わりました。


 ただいまの委員長報告に対して、質疑の希望はありませんか。


               (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  委員長に対する質疑の希望はありませんので、これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第1号及び議案第2号について、これより討論・表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 これより、討論・表決に入ります。


 議案第1号及び議案第2号について、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議案を採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号及び議案第2号は、原案のとおり可決されました。





                 〜閉 会 宣 告〜





○議長(石田喜久男君)  これにて、本会議に付議された案件の審議は、終了いたしました。


 よって、臨時会は、これにて閉会いたします。





                 〜議長あいさつ〜





○議長(石田喜久男君)  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまは、第371回小野市議会臨時会に付議されました案件を議了し、ここに閉会の運びとなりましたことは、まことにご同慶にたえません。


 ここに議員各位の終始格別のご精励と慎重なご審議等に対し、衷心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。


 今後とも議員各位並びに市長を初め市当局各位におかれましては、何とぞご自愛の上、市政伸展のため一層のご活躍を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。


 それでは、市長より、閉会に当たり、発言の申し出がございますので、お受けいたします。


 市長。





                 〜市長あいさつ〜





○市長(蓬莱 務君)  第371回市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼かたがたごあいさつを申し上げます。


 今期の臨時議会に提出いたしておりました議案につきまして、いずれも原案どおり可決、ご決定をいただきました。心から厚く御礼を申し上げます。


 2011年の最初の議会であり、まだ1月でもありますので、少しえとに関するお話をさせていただこうと思います。


 ことしのえとのうさぎにまつわることわざに、「株を守りてウサギを待つ」というものがあります。これは宋の農夫が田んぼの中の切り株に走ってきたウサギが衝突して死んだのを拾って以来、農業をやめて株の番をして暮らしておったということで笑い物になったという故事に由来するものであります。要するにいつまでも古い習慣にとらわれ、前例を踏襲するばかりでは進歩がないということであります。


 このような故事から教訓とすることは、単に待ち続ける体制のままではなくて、よく申し上げますまさにポジティブシンキング、前向きに物事を考えてチャレンジをし続けることが重要ということであり、さらにつけ加えますならば柔軟にかつ迅速に対応していくことも求められているということであります。


 先日、菅第2次改造内閣が発足し、さらに週明けからは通常国会が予定されているところであります。今後は、春の統一地方選挙の結果いかんによりましては政局が動き、地方行政の運営に少なからず影響が生じることも十分想定され、何かと先行きは不透明な状況であります。


 議員各位におかれましては、昨日の1月20日、大寒ですね、寒さが最も厳しい折ということであり、まだまだ寒い日が続きますけれども、健康には十分ご留意をされまして、これからもなお一層ご活躍されることを祈念いたしまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                閉会 午後 0時08分