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兵庫県 小野市

平成22年第369回臨時会(第1日10月25日)




平成22年第369回臨時会(第1日10月25日)





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 │                                             │


 │        第369回小野市議会(臨時会)会議録                   │


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 │               平成22年10月25日(月)(第1日)           │


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 │                  開  会  午 前 10時00分           │


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   第1 会議録署名議員の指名         藤 原   健


                         掘 井 算 満


   第2 会期の決定          10月25日(月)〜10月25日(月)


                                   (1日間)


   第3 諸報告          (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 1件)


   第4 議案第57号            上程、提案説明、質疑


   第5 総務文教常任委員会付託       常任委員会審査報告、


                        同審査報告に対する質疑、


                        討論、表決





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名       藤 原   健


                         掘 井 算 満


   日程第2 会期の決定        10月25日(月)〜10月25日(月)


                                   (1日間)


   日程第3 諸報告        (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 1件)


   日程第4 議案第57号          上程、提案説明、質疑


   日程第5 総務文教常任委員会付託     常任委員会審査報告、


                        同審査報告に対する質疑、


                        討論、表決





3 議事順序


   開会(午前10時00分)


   議長あいさつ


   開会宣告


   開議宣告


   会議録署名議員の指名


   会期の決定


   諸報告


   議案第57号


   総務文教常任委員会付託


   休憩(午前11時07分)


   再開(午前11時49分)


   閉会宣告(午後 0時08分)





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  藤井 玉夫


   2番  河島 信行


   3番  松本 哲昇


   4番  岡嶋 正昭


   5番  竹内  修


   6番  河合 俊彦


   7番  藤本 修造


   8番  山中 修己


   9番  加島  淳


  10番  松本 英昭


  11番  石田喜久男


  12番  川名 善三


  13番  藤原  健


  14番  掘井 算満


  15番  松井 精史


  16番  井上 日吉


  17番  鈴垣  元


  18番  吉田 成宏





5 会議に欠席した議員・説明員


   な   し





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長     今村 義明


   議会事務局課長補佐  井岡  伸


   議会事務局主査    大橋めぐみ





7 会議に出席した説明員(14名)


   市長         蓬莱  務


   副市長        井上 嘉之


   副市長        小林 清豪


   会計管理者      冨田  章


   総務部長       近都 正幸


   市民安全部長     松田 哲也


   市民安全部次長    小西 俊寛


   市民福祉部長     松野 和彦


   地域振興部長     森本  孝


   市民病院事務部長   藤田 久好


   水道部長       小林 昌彦


   消防長        友定 芳継


   教育長        陰山  茂


   教育次長       松井 伸行





8 会議に付した事件


 1.市長提出議案


 議案第57号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第3号)








                開会 午前10時00分





                 〜議長あいさつ〜





○議長(石田喜久男君)  皆さん、おはようございます。


 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、ここに第369回小野市議会臨時会が招集されましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集を賜りましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期臨時会に提案されます議案は、平成22年度一般会計補正予算に係る議案であります。


 何とぞ議員各位にはご精励を賜りまして、慎重にご審議の上、適切妥当なる結論が得られますようお願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、開会のごあいさつといたします。





                 〜開 会 宣 告〜





○議長(石田喜久男君)  ただいまから、第369回小野市市議会臨時会を開会いたします。





                 〜開 議 宣 告〜





○議長(石田喜久男君)  これより本日の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付いたしております議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





             〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(石田喜久男君)  日程第1、会議録署名議員の指名であります。


 署名議員は、会議規則第81条の規定によって議長より指名いたします。


 藤原健議員


 掘井算満議員


の両議員にお願いいたします。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたしました。





                〜日程第3 諸報告〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第3、諸報告であります。


 地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、臨時会に出席を求めました人の職氏名は、お手元に配付いたしております別紙のとおりであります。


 次に、市長から提出されました議案は、別紙一覧表のとおり1件であります。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付いたしております。


 以上で、諸報告を終わります。





               〜日程第4 議案第57号〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第4、議案第57号を議題といたします。


 議案の朗読を省略いたしまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                  (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  皆さん、おはようございます。


 本日、第369回市議会臨時会を招集をいたしましたところ、議員各位には何かとご多用の中、ご出席を賜り、開会の運びとなりました。心から厚く御礼を申し上げます。


 ここで皆様方に訃報をお伝えしなければなりません。第4代小野市長の井上増吉氏が、昨日ご逝去されました。数々のご功績に対しまして深く敬意を表しますとともに、市民ともども心よりご冥福をお祈りいたしたいと思います。


 さて、今回の臨時議会は、学校空調設備の整備に関する補正予算議案についてご審議をお願いするものであります。


 その整備理由及び内容等につきましては、先週の議員協議会において議員の皆様には詳しく説明いたしましたので繰り返しになりますが、本日改めて学校等に空調設備を整備する理由について簡単に説明をさせていただきます。


 まず第1には、ことしの夏は、統計開始以来の113年間で最も暑い夏だったことであります。


 小野市ではどうかと申しますと、8月19日の37.9度、そして9月5日の36.6度という最高気温は、それぞれ8月、9月における平成に入ってからの最高記録を更新いたしました。また、真夏日になりますと、学習効率が約23%低下するというデータがありますが、同じく小野市では、9月1カ月間のうち7割の21日が真夏日になるなど、ことしの夏は、学校の夏休み期間のみならず、2学期に入りましても異常な暑さがずっと継続するという状況でありました。


 2つには、新学習指導要領が、小学校は平成23年度から、中学校は平成24年度から全面実施されることであります。


 その主な改訂内容は、主要教科の授業時間の増加などにより、子供たちが学校で過ごす時間が長くなるという、いわゆるゆとり教育からの脱却であります。その結果、夏休み期間中の補習の実施や、さらに今後の方向性として夏休み期間の短縮ということも想定されるため、教育環境を、いわゆる後手から先手管理で整えておく必要があります。既に、来住小学校や小野中学校の建てかえの検討委員会において、保護者の方々から、学校の空調設備の整備に関する要望をいただいていたこともあり、これらを踏まえまして、市内すべての小学校、中学校、特別支援学校、幼稚園のすべての教室において空調設備を完備し、快適な教育環境を実現しようとするものであります。


 なお、財源に関しましては、国の安全・安心な学校づくり交付金や地方債、基金を活用して、財政負担の軽減を図ってまいります。


 原案どおり可決、ご決定をいただければ、今後来年の6月の供用開始に向け、地域の経済対策を考慮しながら、可能な限りの分割発注により学校空調設備を整備してまいりますが、これが完成すれば小野市のオンリーワンの先進的教育と、加えて夢と希望の教育の実践を、ハード面という立場からも支援していくということになります。


 以上、今回の臨時会に提出いたします議案は、平成22年度小野市一般会計補正予算(第3号)の1件のみであります。


 議案の内容につきましては、この後、担当者から説明をいたしますので、ご審議、ご決定を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(石田喜久男君)  議案第57号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第3号)を、総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  それでは、議案第57号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第3号)について、提案説明をいたします。


 議案書の57ページであります。


 今回の補正は、市内小学校8校、中学校4校、特別支援学校1校、幼稚園2園に冷暖房設備を整備するための補正であります。


 この事業は、室温が30度を超える中で学習に励む子供たちの教育環境の改善を図り、また依然として景気の低迷が続く中、地域経済の活性化対策の観点から実施しようとするものであります。


 まず、第1条の歳入歳出予算の補正でありますが、既定の総額に歳入歳出それぞれ4億4,500万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ190億2,130万円にしようとするものであります。


 第2条の繰越明許費は、57ページの3、第2表に記載しておりますが、事業の完了が来年の6月となるため、事業費を翌年度へ繰り越しできるように繰越明許費を設定しようとするものであります。


 次に、第3条の地方債の補正でありますが、57ページの4、第3表に記載しておりますとおり、学校等空調設備整備事業として1件の追加をしようとするものであります。


 次に、57ページの1をお願いいたします。第1表の歳入歳出補正予算の内容について説明をいたします。


 まず、歳入でありますが、款15の国庫支出金、款22の市債は、事業に係る財源の収入見込みにより、款19の繰入金は、公共施設整備基金からの繰入金をそれぞれ補正しようとするものであります。


 次に、57ページの2、歳出であります。内容は、先ほど説明しましたとおり、市内小・中学校、特別支援学校及び幼稚園の普通教室、特別教室等に冷暖房設備を整備するための経費を補正しようとするものであります。


 なお、詳細につきましては、57ページの5以降に記載しております「歳入歳出補正予算事項別明細書」をご高覧願いたいと存じます。


 以上、提案説明といたします。


○議長(石田喜久男君)  以上で当局の提案理由の説明は終わりました。


 それでは、これより質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、許可いたします。


 鈴垣 元議員。


                (鈴垣 元君 登壇)


○17番(鈴垣 元君)  日本共産党の鈴垣でございます。


 私は、議案第57号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第3号)につきまして質疑をさせていただきたいと思います。


 このたびの補正につきましては、今月の19日に議員協議会が開かれまして、また先ほどは市長及び担当の総務部長のほうからも詳しく説明があったわけですけれども、夏の室温が30度を超す学習環境を改善するため、市内の幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校に空調設備を整備したいということでございます。詳しい説明があったわけですけども、確認のために改めて6点についてお伺いをいたします。


 1点目は、空調設備設置の必要性についてでございます。


 温暖化の影響か、夏の気温が年々高くなっており、特別にことしの夏は暑かったわけで、熱中症により亡くなる方や入院する人が続出して話題になりましたけれども、学校におきましては、7月21日から8月31日まで、夏の一番暑い期間が夏休みとなります。空調設備設置費用が4億4,500万円と大変高額なことや、子供たちの暑さに対する心身の鍛錬といった意味合いから、必要性を問う声もございます。この辺のところをどのように判断をされたのか、お伺いをいたします。


 2点目は、歳入についてであります。


 答弁者は、1点目は教育長、2点目につきましては教育次長にお願いをいたします。


 歳入4億4,500万円の財源内訳は、国庫補助金が1億3,432万9,000円、それから公共施設整備基金繰入金7,777万1,000円、市債2億3,290万円となっておりますけれども、この市債につきまして、償還に当たって交付税算入があるのかどうか、これをお伺いいたします。


 それから、3点目、空調設備の設置数についてでございます。


 整備概要によりますと、幼稚園2園と、小学校8校、中学校4校、特別支援学校1校の合計13校の教室数、約287教室ということですけれども、この数はすべての教室に設置するということになるのかどうか、また既に設置済みの教室はあるのかどうかお伺いをいたします。


 答弁者は教育次長にお願いします。この後、4点目、5点目も教育次長にお願いします。


 4点目は、工事期間についてであります。


 繰越明許費を計上されておりまして、事業は次年度にまたがるようですけれども、工事期間の工程についてお伺いいたします。先ほどご答弁ありましたけれども、改めてお伺いいたします。


 5点目は、設置後の維持管理及び耐用年数についてであります。


 電気代その他の維持管理費、空調機の耐用年数をどう試算されているのかお伺いをいたします。


 6点目は、地域経済への影響についてであります。答弁者は総務部長にお願いします。


 このたびの補正による学校の空調施設整備は、教育環境の改善とともに、地域経済の活性化を目的とされております。地元業者への発注などが考えられますけれども、具体的にはどのような方法を考えておられるのかお伺いをしまして、私の質疑といたします。


○議長(石田喜久男君)  質疑に対し、答弁を求めます。


 教育長。


                 (教育長 登壇)


○教育長(陰山 茂君)  第1項目1点目、空調設備設置の必要性につきましてお答えいたします。


 平成17年度、中央教育審議会は、その答申におきまして、21世紀は知識基盤社会、つまり経済、文化等を初め、社会のあらゆる領域での活動の基盤として、新しい知識や情報、技術が飛躍的に必要性を増す社会になるとし、学習指導要領をそれに応ずるように改訂し、これまで20年間続いてまいりましたゆとり教育を、子供たちの知識をより豊かにし、その才能を伸ばす教育へと大きく方向を転換することになりました。それは、具体的には、国語、数学、英語、理科、社会など主要教科の内容や授業時数を大幅にふやし、知識や思考力を重視する形となってあらわれてきております。


 教育委員会といたしましては、このような時代の流れの変化を2015年問題として先取りしてとらえ、後手より先手という市の基本方針のもと、ぶれない教育施策を展開してきたところであります。教育内容や教育システムの面では、脳科学を基盤に据えたおの検定、16カ年教育、そして全国的に数年早い小中連携教育、小学校高学年の教科担任制とぶれない教育を展開いたしますとともに、一方では教育の質や効率を高める環境づくりのため、ICT機器の導入を進めてきたところであります。そして、先ほど申し上げました目的を持つ新学習指導要領が来年度から実施されるに及び、子供たちの学習効率を高める環境づくりのため、このたび空調設備の設置を要望しているところであります。


 学習効率につきまして、今、少し詳しく申し上げますと、文部科学省は学校環境衛生基準におきまして、教育の室温は冬期で10度以上、夏期で30度以下、学習に最適な温度は25度から28度としており、また東京大学の村上教授を中心とします研究グループは、学習効率、集中力が最も高くなる温度は25.4度であって、それから1度上がるごとに約5%ずつ低下するとしております。このことや、最近の気温が亜熱帯化している現状から、国は学校の空調設備について積極的に推進する意向を持っているところであります。


 小野市の夏場、6月から9月までの気温を見てみますと、過去3年間の6月から9月までで30度を超す日数の割合は61.3%となっており、学校の現場では6月、7月、9月の午後の5校時、6校時には思考力や読解力を必要とする授業は現実的に成り立たず、図工、音楽、書写といった技能教科を時間割りに組んだり、プリント学習や新聞づくりといった作業的な学習活動になっているのが現状でございます。


 しかしながら、来年度から新学習指導要領が全面実施されることにより、授業時数や学習内容が大幅に増加いたします。このことに加えまして、兵庫県下では小野市だけが小学校高学年において全市規模で教科担任制に取り組んでおり、時間割りの編成上、午後に国語や算数、理科などの授業をせざるを得ない状況にあります。


 このような事情から、6月から9月にかけての厳しい教室環境を整備して学習効率を上げることは、小野市ばかりでなく、全国的にも喫緊の課題となりつつあるところであります。


 また、暑いから夏休みがあるのではないかという意見がございますけれども、学習内容が十分定着していない生徒や、クラブ活動で勉強が不足する生徒などを対象に、本市では補習授業を実施しております。小学校では平均して約1週間、中学校で約10日間実施し、延べ2,500人が参加しております。夏休み中の教育活動が見過ごされているということによる意見かと思います。


 次に、空調設備設置に関する保護者から等の要望についてでございますけれども、先ほど市長が申し上げましたように、既に平成12年の来住小学校、平成16年の小野中学校の校舎改築検討委員会におきまして、校舎改築を契機に空調設備の設置の要望が出されました。また、平成16年、18年におきまして、市長への手紙におきましても数人からの要望がございました。そのほか、教育委員会には、直接、間接を問わず、空調が高くて無理ならせめて扇風機でも設置してほしい、低学年の子供のために多目的室や図書室だけでもとか、教室に入ると41度もあった、窓を全開にしても37度、気温が体温を超えて蒸しぶろ状態であるという、これは教師からの訴えでございます。また、信号機のように、教室で熱中症の子供が1人でも死んだら空調もつくんだろうがなといった要望ともあきらめともとれる意見が届いているところでございます。


 このような保護者からの声を受け、数年前から空調整備を要望しておりましたけれども、多額の予算が必要であることや、世界が温暖化傾向にあることに理解を示しながらも、成長期にある子供たちは安易に空調設備に頼るべきではない、耐えることによって精神的に鍛えるべきであるということで現状維持のままになっていたところでございますけれども、ことしの厳しい暑さと新学習指導要領が来年度から実施されること、そして兵庫県が県立高校の空調整備に取りかかったことなどが、本市の空調設備の整備への引き金となったところでございます。


 最後に、いわゆる鍛錬についての考え方でございますけれども、暑さの中で我慢、忍耐を強いることが心身の鍛錬につながることとは意味合いが違うと考えております。体力がある大人でさえも、厳しい暑さの中では仕事の能率は下がっております。身体的に我慢はできましても、仕事の効率は下がっております。つまり、教育におきましては、教科学習、特別活動等の全教育課程の中で、各教育目標習得のために繰り返し習熟させ、個性の伸長を図ることが鍛えるということであり、暑さという厳しい環境の中で鍛錬することとはまた別問題であるととらえているところでございます。


 学習環境が整った中で子供たちを学ばせる。すなわち集中して学習効率を上げる学習環境を提供することにより、21世紀に活躍する人材を養成する。つまり、今回の空調整備は、将来の小野市を担う人材への積極的な先行投資であると申し上げまして、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、教育次長。


                 (教育次長 登壇)


○教育次長(松井伸行君)  第1項目2点目、歳入についてお答えいたします。


 今回の学校等空調設備整備事業につきましては、市債の償還金に対する交付税措置はございません。


 次に、3点目でございます。空調設備の設置数についてお答えいたします。


 現在、学校で空調設備が設置済みである教室は、校長室、職員室、保健室、コンピューター教室であります。


 今回整備を予定しております教室は、普通教室並びに特別教室、例を挙げますと、音楽室、理科室、家庭科室、技術科教室、美術室、図工室等などでございます。それに特別支援学級及び少人数学級などの約287教室であり、すべての教室に設置を予定いたしております。


 次に、4点目でございます。工事期間についてお答えいたします。


 現在の事業スケジュールでは、平成22年11月から平成23年1月にかけまして実施設計業務を業務委託により行い、そして2月中に工事入札を行った上で工事契約の締結。工事につきましては3月から5月末日にかけて施工するという予定でございます。


 次に、5点目、設置後の維持管理費及び耐用年数についてお答えいたします。


 まず、電気代につきましては、現行の電気代が市内全学校で年間約2,390万円に対しまして、空調設備を設置後の電気代として試算を、年間約3,150万円というふうに試算しております。したがいまして、年間約760万円程度の電気代の増を予定いたしております。


 次に、空調設備設置後の2年目以降から発生する保守点検費用につきましては、現在のところ施工業者及び空調設備の詳細な機種等が決まっていない関係で、試算するには至っておりません。


 次に、空調設備の耐用年数についてでございますが、減価償却資産の耐用年数等に関する省令によりますと、耐用年数は13年となっておりますが、教育委員会といたしましては、実際は約20年は使用できるものというふうに考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  第1項目6点目、地域経済への影響についてお答えをいたします。


 このたびの学校空調設備整備事業の追加は、依然として続く景気低迷の中で、地域経済の活性化を図る趣旨もあわせ持つ事業でもございます。そのためには、できる限り市内業者への工事発注を行う必要があります。


 空調設備工事の発注につきましては、すべての学校、園の空調設備工事を一つの工事として公募型一般競争入札で発注するという方法も考えられるところですが、そうした場合には、業者格付による市の発注対応工事金額では入札に参加できる市内業者は限定されてしまうことになります。


 学校の空調工事は、基本的に、その施工場所を考えますと、各学校単位の工事になりますので、地域経済の活性化への配慮の観点から、一つの工事として発注するのではなく、複数の分割工事として対応していきたいと考えております。


 具体的な分割案につきましては、市内業者の指名競争入札への参加機会の確保の面を考慮し、またすべての入札所要日数を含めた全体スケジュール、コストの効率性、施工管理の課題等を検討し、今後の実施設計や指名入札参加者審査会の中で決定していくことになりますが、基本的には指名競争入札による適切な競争性の確保とともに、市内業者の工事受注機会の確保を最優先に考えた工事発注を行ってまいりたいと考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  答弁は終わりました。


 再質疑はありませんか。


 鈴垣 元議員。


○17番(鈴垣 元君)  1点だけ再質疑をさせていただきます。


 このたびの空調設備の設置ですけれども、全校ということなんですけれども……。


○議長(石田喜久男君)  答弁者をお願いします。


○17番(鈴垣 元君)  答弁者は市長にお願いします。


○議長(石田喜久男君)  はい。


○17番(鈴垣 元君)  現在、小野中学校改築中ですし、改築中ですけども、これは追加変更になっていくのかどうかね。小野中学校の現在の業者に追加になっていくのかどうか。


 それから、もう一つは、東小学校、25年からでしたかね、改築にかかるということだったと思うんですが、いずれにしても近いうちに改築にかかるわけなんですが、ここも同じように現在設置するのかどうかね。同じように来年の6月に間に合うように設置されるのか。そうした場合、短期間になるわけですけども、その空調設備をまた次の新しい校舎に使うのかどうか、そういったことについてちょっと考えがありましたらお伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(石田喜久男君)  再質疑に対し、答弁を求めます。


 市長。


○市長(蓬莱 務君)  再質疑にお答えいたします。


 まず、小野中学校に対して、現在施工されている業者さんにこの空調施設を同じように発注をして、いわゆる追加発注するのかと。これは基本的にやりません。体育館につきましては、工事の一体性の観点から、より総経費を安価にするという意味合いと、それから卒業式等もそこできっちりしたいという、そういう思いもありまして、緊急に一本に絞って、その落札率を適用するという形で追加発注させてもらいましたけれども、先ほど答弁申し上げましたように、空調につきましては、すべての学校において一から設計をちゃんとやりまして、それで発注をするということになります。そうしますと、新しい学校にいきなり、見た目で非常に景観上よくないのではないかというようなことも懸念いたしましたものでありますから、その件につきましては、一度このような設計になるということでシミュレーションはしております。その結果、全く新規の小野中学校が、外観上も違和感を持つような形にならない設計になると。つまり空調を入れましても。そういう形で進めておりますので、ご理解賜りたいと思います。


 ただ、全体をコントロールするキュービクルいうのは、現在つけているんですけど、これは見えないところにありますので、空調をやる前提のもとに先行して大きくしていくということについては対応していきたいと。つまり、現時点で対応できるものはしておく。しかし、すべてを今の発注業者さんでやってしまうというような特別な措置はしないということをご理解賜りたいと。


 それから、小野東小学校でありますが、これから建てかえるわけでありますので、引き続きですね。そのときに、おっしゃるように、大変無駄になるのではないかということがあります。だといって、小野東小学校だけが、じゃあ空調がないんですかということから考えれば、文科省への交渉がうまくいきましたものですから、つまり市だけの負担というのは非常に少なくなったということでございますので、やっぱり公平公正にすべての学校をやるということで、小野東小学校も当然空調はやります。新築まで待つというようなことはしません。少しの修正を加えたり、あるいは修繕を加えたりすることによって有効利用したいという考え方です。


 話は変わりますけど、病院統合の話でもそうであります。いずれもかえたほうがいいというものと、使えるものは使っていこうというのと同じ考え方でありますので、それはもう専門的な観点からその時点で判断したいと。


 要するに、可能な限り無駄な出資はしないけれども、しかし、まずだれの立場に立って考えるかというと、やっぱり生徒、子供たちの立場に立って考えますと、このような投資は市民はご理解いただけるのではないかと、こう思っています。


 それと、ちょっと話は変わりますけども、今回の考え方というのは、今までやってきた、徹底した無駄を省いて、より高度でより高品質なサービスをいかに低コストで提供するかという観点からすると、一括発注して、そして大手にぼんと任してまうというやり方が小野市の今までの発注戦略でした。しかし、今回は経済対策も含まれているということ、もう一つは、メンテナンスがあったときに、例えば大阪から、あしたか、あさって行きますでは困るわけなんです。そういったことも考えますと、少し割高になるかもしれませんが、分割発注をして、緊急時にはすぐに電気屋さんに飛んできていただいて修繕をまずしていただくというような対応も考えているということでございますので、いわゆる設置とランニングコストと、それから地域経済対策と、それから迅速な対応ができるシステムをつくっていくと。公平公正に、新しい学校も古い学校も関係なしに、同じ環境で授業ができるという体制をつくると、この基本理念は変わっておりませんので、ご理解賜りたいと、このように思います。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(石田喜久男君)  答弁は終わりました。


 再々質疑はございませんか。


○17番(鈴垣 元君)  ありません。


○議長(石田喜久男君)  以上で鈴垣 元議員の質疑は終わりました。


 次に、松本哲昇議員の質疑を許可いたします。


                (松本哲昇君 登壇)


○3番(松本哲昇君)  失礼いたします。清風クラブの松本哲昇でございます。


 第1項目、議案第57号 平成22年度小野市一般会計補正予算(第3号)、歳出 款9 教育費、項1 教育総務費、目6 教育環境整備費、学校等空調設備整備事業4億4,500万円について、次の3点についてお伺いいたします。


 1点目、電気代等維持管理費の費用負担について、答弁者、教育長にお願いいたします。


 2点目、契約電力のコストプッシュについて、答弁者は教育次長にお願いいたします。


 3点目、20年後の更新の考え方について、答弁者は教育次長にお願いいたします。


 以上、私の質疑とさせていただきます。


○議長(石田喜久男君)  質疑に対し、答弁を求めます。


 教育長。


                 (教育長 登壇)


○教育長(陰山 茂君)  第1項目1点目、電気代等維持管理費の費用負担についてお答えいたします。


 空調機器設置に伴います電気代等維持管理費の負担につきましては、対象は義務教育諸学校であり、負担を求めないという考え方もありますが、一方で受益者負担の考え方により、受益者とそうでないものとの負担を適正化すべきであるという、こういった考え方もありますので、保護者に負担を求めるかどうかにつきましては、今後の検討課題にしたいと考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、教育次長。


                 (教育次長 登壇)


○教育次長(松井伸行君)  次に、2点目、契約電力のコストプッシュについてお答えいたします。


 今回の空調設備整備後の契約電力の増につきましては、約280キロワットを予定しております。その基本料金は約480万円ぐらいになります。また、電力量料金の増は280万円を予定しており、合計で年間約760万円のコストプッシュを予定いたしております。


 また一方、冬場の、石油ストーブを使っておりますが、灯油代の減額が約300万円程度差し引かれます。したがいまして、年間で約460万円程度となります。これは生徒1人当たりにしますと、月額で78円ということであります。


 次に、3点目、20年後の更新の考え方についてお答えいたします。


 教育委員会では、今回の空調設備の耐用年数を約20年と考えております。今後使用開始後、各学校の使用状況とか故障、修理などの状態を確認しながら、年次計画を立てて随時更新してまいりたいというふうに考えております。


 以上、答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  答弁は終わりました。


 再質疑はございませんか。


 松本哲昇議員。


○3番(松本哲昇君)  それでは、1点目についてお伺いします。


 維持管理費用の費用負担については、受益者負担の考え方が適切か……。


○議長(石田喜久男君)  済みません、答弁者を。


○3番(松本哲昇君) 検討中だということでございますので、市長にちょっとお伺いしたいと思います。


 先日の議員協議会の説明の中では、市が持ちたいというご説明がありましたんで、そこを再度お伺いしたいと思います。


 2点目について、教育次長にお願いいたします。


 契約電力のコストプッシュは480万円ぐらい、電気料金は280万円ぐらいかかりますよというお話でした。冬場は今、灯油のストーブをたいていまして、300万ぐらいかかっているので、差し引きすると460万円程度で、1人当たり78円ぐらいだというてお伺いしたんですが、まずこの480万円の電気代ですね。大体、ことしの夏は暑かったということなんですが、6月、7月、9月、逆言うたら冬場は12月、1月、2月になると思うんですが、何日ぐらいの運転で、運転時間は何時間ぐらいを想定されての電気代かというのをお伺いしたいと思います。


 3点目についても教育次長にお伺いします。


 年次計画を立てて更新されるということで、当然そうであるべきだと思うとるんですが、今回の工事金額4億4,500万円のうち、機器費については幾らぐらいの予定を立てているか。極端に言いますと、287教室ですね。1教室当たり何台ぐらい入るかわかりませんが、総台数でも結構ですし、トータルの金額を教えていただければと思っております。


 以上、再質疑とさせていただきます。


○議長(石田喜久男君)  再質疑に対し、答弁を求めます。


 市長。


○市長(蓬莱 務君)  再質疑の中で、教育次長のほうに、4億4,500万の予算の中で、更新する機器、つまり中身をもう少し詳しくということをおっしゃっていると思いますが、この件については、4億4,500万というのは予算のベースでありまして、これから契約をしようとしているわけでございますので、内訳については、小野市の入札の基本方針からしまして、明快にお答えすることは避けたいと思いますので、ご理解賜りたいと。


○3番(松本哲昇君)  大まかで結構ですけど。


○市長(蓬莱 務君)  これから厳しい、この地域の経済対策としてやるわけです。それに対して我々は公金をいかに安く使うかということが一つの使命でもあります。


 しかし、一方ではこの小野市におられる業者さんは、電気工事、それから本体、それからそれに係るキュービクル等も含めた関連施設については、仕入れ業者さんと私たち以上に厳しい交渉をしてもらうことによって、小野市の業者さんにはそれなりの成果を上げていただきたい。こういう交渉がこれから出てくるわけでございますので、そういった意味で、それを詳しくお答えするというのは、これは実は病院の統合のときにも同じような質問をある議員さんがされましたけど、断じて答えることはできませんと申し上げたんです。ですからこれ以上は申し上げませんけども、入札とか契約というのはそういうものなんです。これはひとつご理解賜りたい。


 決してその結果を皆さんに公表しないなんて申し上げていないんです。私のところでは全部ネットで最終的には何がどうだったかいうことはちゃんと公表させていただきますので。契約前にそれをはっきりさせるというのは、細かいことまでさせることは、これは議員さん、少しご理解いただきたい。これは次長としては答えにくい話なんで、ご理解賜りたいということです。


 誤解のないようにしてください。決して私が守秘義務をもってだれにも教えられませんということを申し上げているんじゃないんです。予算の内訳の詳細まではちょっとご勘弁願いたいということでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、教育次長。


○教育次長(松井伸行君)  それでは、私のほうからは1点回答させていただきます。


 電気代試算の基礎数値というふうに伺っております。今回試算した基礎数値につきましては、冷房期間につきましては日数で約65日、これは6月の15日から、夏休みを除きまして9月30日までの間で65日の想定でございます。暖房につきましては91日、これは11月の15日から2月の末日までという期間想定で日数想定。それぞれ1日当たりの時間は7時間で試算しております。


 以上、再質疑に対する答弁といたします。


○議長(石田喜久男君)  次に、費用の件について、市長お願いします。


○市長(蓬莱 務君)  先ほどは失礼いたしました。


 1点目の、いわゆる電気代等維持管理費の費用負担等の中で、受益者負担に対しての基本的な考え方についてご質問があったと思います。


 この件につきましては、先ほど、1人当たりに換算いたしますと月78円という計算になっています。同時に、教育次長のほうから今答弁させていただきましたけども、最終的にはどの段階でスイッチをオンにしてどの段階で切るかとか、いわゆる管理運営の仕組みとかルールというのは、各学校単位ごともでありますし、教育委員会としてちゃんとした管理マニュアルをきちっとつくりたいと思います。ある教室はだらだら涼しくなってるのにつけてるとか、あるいは温度が上がり過ぎているのに暖房をつけっ放しにするとか、こういうことがないように、当然のことながらきちっとしたマニュアル化や、管理責任者のようなことについては、学校当局で教育委員会を初めとしていろいろ論議してやっていただきます。


 そういうことをやりますので、今のその1人当たり78円というのも、そのときの状況によっていろいろ変わるかもしれません。ただ、問題は、少なくとも100円以上にはならないということだけははっきりしておりますので、それを1人当たりに対してずっと集めていくということは、実はそれを管理してやっていく管理費用のほうが高くつくということでありますので、例えばほかの医療費とか、あるいは生活保護等の問題でありましたら、そういう世帯に対しては、弱者に対しては無償にして、そうでないところには負担をしていただくとかいうような方法論はあるわけですけど、学校というのは子供たちの世界でございますので、うちは空調代納めてないのよとか、あの子納めてないねんとかいうようなことが学校の教育現場で万が一にもそのような話が出たとしたら、それは皆さんどう思われるでしょうかと。うちはただやねんという、それを誇りと思うでしょうか。私はきっとですね、あのときに空調代払えなかったんだと、こう思うのではないかと。やっぱり子供の目線に立ってみたら、そういうような悲しい思いをするのではないかと。といいますのは、私自身が奨学金で高校、大学と行きましたので、今でこそ奨学金もらうのは当たり前に思っていますが、それでも何か奨学金をもらうということについて、当時はもらっていること自体に、何か思いというのがありました。奨学金といえどもそうでありますから、そういうようなことはもう本当にさせたくないと思います。ハートフルシティおのの観点からして、決してそのようなことをさせてはいけないという思いで、市は何もいい格好をしているんじゃないんです。無駄は徹底的に一方では減らしていきますが、この種のものについては私は無償でいきたいと。


 ですから、いい格好して市はただかと。こういうように理解されるのではなくて、普通の世界と違う、子供たちの世界で行われていることでありますから、そういう観点からひとつご理解を賜りたいと。ほかの経費は節減しても、これは無償にしたいと、こう思っています。


 ただ、1点言いましたように、廃品回収とか環境に優しいことについては、皆さんある面では一生懸命やりましょうということは言っています。教育長ともこの前話しましたんですけど、例えば学校のスポーツ用具等に廃品回収のお金が一部入っているということがあったんです。あるいはまた、急に小野市に今回入賞とか全国大会行く人が急にふえたと。そうしたときにどうしているかというと、急遽その費用をお祝い金というのか、遠征費として出さないといけない場合に、市長交際費で実は出したということがあります。これは皆さんにも開示していますから十分ご理解していただいておりますが、本来はスポーツはスポーツとしての費用というふうに目的外使用というのは極力やめましょうということで、今はそれを是正をしていますから、先ほど申し上げましたように、廃品回収の中の一部をこの空調にかかった費用の一部に持っていきましょうという、一方では廃品回収とかそういった、環境に優しいことを子供たちに植えつけるという意味でもっと積極的にやりましょうというと、その費用がこういうものに使われているんですよというと、さも連動しているように見えるんですけども、やっぱりそれはそれ、これはこれということで、私は分けていくべきだと思っています。


 何とかひねり出したいという気持ちは教育委員会の教育当局としてはそういうお考えも持っておられるところも事実ですけど、今後の課題として考えますけども、私はやっぱり、当初からこういうものはこういう目的で、こういうものはこういう目的でとちゃんとして、使わなかったらそれは余算、余る算として残したらいいんです。ところが、昔は残ったものは使わないといけないというような考え方あったもんですから、これは小野市でもありました。だからそういうものを勝手につくっておいて使ってまうという。小野市には今はそういう意識は職員にはありませんから。ですから、私は本来あるべき形であるべき方向に向かって、公金の支出基準というのはかくあるべしということで払っていくということだけははっきりしていく。これは金額が多いから、少ないからという問題ではないと。金の使い道はちゃんと筋道を立てて、皆さんに理解いただいて、はっきりご承認いただいた上でやっていくというふうにしていきたいと思っていますので、ちょっと話が長くなりましたけど。


 というのは、ともすれば無償にして、小野市は医療費は無料だし、空調はできるし、そこの費用まで無償だし、何でもかんでも無料にするのはあんまり子供たちにとっていいのかとかいう話になるんですけど、じゃあ小野市に住んだらいいじゃないですかということになるんです。小野市がそれで財政がぼろぼろならわかりますよ。しかるべき締めるところはちゃんと締めてやっていくということで、めり張りをつけるということで、行政はまさに経営という考え方でいっておりますので、その点ご理解賜りたいと思います。


 以上でございます。


○議長(石田喜久男君)  答弁は終わりました。


 再々質疑はありませんか。


 松本哲昇議員。


○3番(松本哲昇君)  市長、どうもありがとうございました。


 再度ですね、最終的にもう一度お伺いしたいんですが、私は議員協議会のときにPTAの特別会計のその廃品回収の話が出てまいりました、市長の説明の中から。僕だけだったかもわかりませんが、あれはどういうことなんだろうなと。PTAのその特別会計から電気代を出すのかなという、もう少し協力的にやっていきたいという、廃品回収をやらせたいというようなお話があったんですが、先ほども聞きましたように、PTAの会費ですね、特別会計費というちゃんとした目的がございまして、ほかのことには一切使えないということで、多分市長はなられたかどうかわかりませんが、私がPTAやっとったときに、以前は学校の施設の整備について一部負担していただきたいというて校長先生からそういう要望がありましたら、特別会計からお出ししたこともありました。ただ、それ以後、中学校になったときには再度またPTAの役員やらせていただいたんですが、一切そういうことはだめだということで、今、特別会計費かなり残っている学校もあるかと思います。


 ただ、きょう市長から聞きましたように、特別会計費は会計費の中の目的があって積み立てているんであって、やはり電気代を充当するべきではないというお考えをお聞きしましたので、再度、先ほどの中に、生徒には負担を求めたくないと……。


○議長(石田喜久男君)  これはだれへの……。


○3番(松本哲昇君)  いや、市長にですね……。


○議長(石田喜久男君)  市長に。はい。


○3番(松本哲昇君)  負担は求めたくないから、したいと。生徒には求めないということを言われたんですけども、再度確認させていただいて、やっぱり生徒には負担はさせないということで、再度お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(石田喜久男君)  再々質疑に対し、答弁を求めます。


 市長。


○市長(蓬莱 務君)  先ほども申し上げましたように、負担は求めないということです。くどいようですけども、子供たちの世界の中で、差があるということは、私はこれは必ず偏見と差別につながると。そこまで飛躍することはないと言う人はおられるかもしれませんが、しかし明快に負担は求めないということにしたいと。


 それから、もう一つは、先ほど言いましたように、私もPTAの役をしましたときに、全く同じことがありました。学校整備費が足りないので廃品回収のところから納めてほしいとか、それはずっとどこの学校でも続いてきておりました。しかし、考えてください。小野市の教育費予算はこの12年間の間に4倍にふえているんです。今、教育費予算が4倍にふえている市なんてどこにありますかと。これは教育長、間違いないですな。うんと言っているから間違いないです。小野市の場合、教育費予算を削るようなことはしないということで今まで来たんです。


 それはどういうことかいうと、今までは教育委員会と市長部局というのが基本的にすぱっと分かれていたんです。関与してはならないから、市長部局は思っていても教育委員会にそういうことは言わない。だから教育委員会としてはどうしてもいろんな予算が切られてくるとそれに合わせて必要なものも勝手に切っていくという。小野市の場合はそういうことに関してはきちっと連携をとって、教育行政の根幹にかかわるところは市長部局は関与しないけども、その種の予算等に関係するところについては、明快によく連携をとってきちっとやっていきましょうという中で、教育費予算を4倍にふやしてきたいう市はほかにはないんです。


 そういうようにやってきましたから、今申し上げましたように、整理をしなきゃいけないことがいっぱいあるわけですけども、どうしてもやめれない事情は多々あると思いますけども、基本的には当初から目的に応じた積み立てなり、いわゆる公金の支出基準というものを決めてちゃんとやると。


 今回、ほかにも北播衛生のこととかいろいろ出てきます。看護学校のことも、出てきます。私が終始一貫して申し上げたのは、公金の支出基準とは何ぞやということをずっと皆さんに聞いているんです。お金を出すのが惜しいとか、勝手にそんなことをするのはおかしいじゃないかと文句を言っているんじゃないんです。どういう基準で公金というのは出すべきなのか。ここを明快に我々理事者側も、議員の皆さん方も、北播磨の人たちもきちっと理解しておくと。私は、金額の大小は関係ないと。本来あるべき姿の目的外に勝手に金を支出してるいう公金の支出基準が問題だと言っているのです。終始ぶれない政治というのはそういうことなんです。それを申し上げているだけなんで、だから、今回のように、空調に4億以上のものを投入するときは、ばんといくということを決めるということであって、1人78円分を皆さんから100円ずつ集めましょうなどと、そんなことはしないです。


 それから、らんらんバスだってそうです。高齢者の人たちは外へ行って元気になるからと、交通政策じゃなくてあれは福祉政策やっていると申し上げているように、無料で乗って赤字で何が悪いんですか。高齢者の軽度介護認定率が兵庫県で最も少ないじゃないですか。これでもって医療費がそれだけ少なくなって、こんなありがたいことはないじゃないですかと。


 一つの観点だけでとらえないで、それが派生して、連携して一つの戦略がなされているということを、こういう機会でありますので、ですから、迷ったときは必ず公金の支出基準に照らし合わせて、これでいいのかということを皆に反すうさせているというのが小野市の行政手法でありますので、ひとつご理解をいただきたい。


 以上でございます。


○議長(石田喜久男君)  以上で松本哲昇議員の質疑は終わりました。


 これにて議案に対する質疑を終結いたします。





         〜日程第5 総務文教常任委員会付託〜





○議長(石田喜久男君)  次に、日程第5、常任委員会付託であります。


 会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付いたしております常任委員会審査付託表のとおり、総務文教常任委員会に付託して、慎重審査を煩わしたいと存じます。


 この際、委員会開催のため暫時休憩いたします。


 再開は、15分前に庁内放送をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。





                休憩 午前11時07分


                ───────────


                再開 午前11時49分





○議長(石田喜久男君)  ただいまから、会議を再開いたします。


 常任委員会審査報告であります。


 先ほどの本会議において審査を付託いたしました議案第57号について、休憩中に審査の報告がありましたので、総務文教常任委員長に報告を求めます。


 総務文教常任委員長 藤本修造議員。


                (藤本修造君 登壇)


○7番(藤本修造君)  総務文教常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第57号でございます。委員会を本日開催し、当局から詳しく説明を受け、その後、慎重に審査を行いました。


 なお、議案を審査する過程において、新学習指導要領の全面実施に伴い、小学校は平成23年度、中学校は平成24年度から授業時間数の増加や学習内容が増加されます。


 このたび幼稚園2園、小学校8校、中学校4校、特別支援学校1校で、合計約287教室の空調設備の整備をされる計画ですが、空調設備の管理については、先生や生徒を含めた管理基準の徹底を図られたい、また、中学校においては、環境問題への教育、あるいはこの空調設備の整備に関連した電力の負担を考えることなどの教育、実践を通じた教育となるよう努められたいとの意見があったことを申し添えておきます。


 審査の結果については、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、全会一致でもって可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、総務文教常任委員会の審査報告といたします。


○議長(石田喜久男君)  常任委員長報告は終わりました。


 ただいまの委員長報告に対し、質疑の希望はありませんか。


               (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  委員長に対する質疑の希望はありませんので、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論・表決に入ります。


 議案第57号について、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結いたします。


 これより議案を採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(石田喜久男君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第57号は、原案のとおり可決されました。





                 〜閉 会 宣 告〜





○議長(石田喜久男君)  これにて、本会議に付議された案件の審議は終了いたしました。


 よって、臨時会は、これにて閉会いたします。





                 〜議長あいさつ〜





○議長(石田喜久男君)  閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 ただいまは、第369回小野市議会臨時会に付議されました案件を議了し、ここに閉会の運びとなりましたことは、まことにご同慶にたえません。


 ここに、議員各位の終始格別のご精励と慎重なご審議等に対し、衷心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。


 今後とも議員各位並びに市長を初め市当局各位におかれましては、何とぞご自愛の上、市政伸展のため、一層のご活躍を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


 それでは、市長より、閉会に当たり、発言の申し出がございますので、お受けいたします。


 市長。





                 〜市長あいさつ〜





○市長(蓬莱 務君)  第369回市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼かたがたごあいさつを申し上げます。


 今回の臨時会に提出いたしておりました議案につきまして、原案どおり可決、ご決定をいただき、心から厚く御礼を申し上げます。


 今回の学校空調設備の整備は、学校教育活動を充実させるための教育環境への先行投資であります。まさに、言われてからやるのではなく、言われる前にやるという小野市の行政手法4つの柱のうちの1つ、後手から先手管理の実践と、このようにご理解を賜りたいと思います。


 そして、その一方で、この空調設備が地球環境に負荷を与えるのも事実でありますので、これを契機として、学校のみならず、家庭や地域と一体となった上での環境問題に対する一層の取り組みが必要であるとも考えております。


 加えまして、先ほど説明をいたしましたように、地域の経済対策として約4億数千万円のお金が落ちるわけでございますので、今のところ市内のこの種の対象業者さんは約31社であります。そのうち分割発注という方式をとりますので、最終的には競争率2.1倍、約15社に分割発注されるように予定をいたしております。従来これだけの金額であれば、本当に公募型で一括で決まってしまいますので、1社もしくは2社ということになるかもしれませんが、こういった形で15社程度になるので、小野市の業者さんとしては本当に緊急経済対策と、このようにご理解いただいてもよろしいんじゃないかと、こう思っているところであります。


 ところで、一昨日と昨日の2日間にかけて、26回目となります小野市産業フェスティバル2010を開催をいたしました。昨年度から、商工会議所を初め、関係者の創意工夫により、産業の振興というイベント本来の目的への原点回帰と、いわゆるお祭りから、本来あるべきそういう産業フェスティバルというような形で、会場をエクラに移して、企業紹介ブースを設置するなど、新たな試みが行われましたけども、ことしはさらに楽天市場セミナーとか、あるいは企業説明会を開催するなど、もう一歩踏み込んだ内容ともなり、大変多くの来場者でにぎわいました。特にB級グルメのホルモン焼きそばというのは、行列ができて、私も食べるのが大変でございましたけれども、非常に味もよく、「おの恋」のしょうちゅうと、それからホルモン焼きそばと、それからしばはりでもあれば、最高のあてになるというように、私は申し上げておきたいんですけど、焼きそばだけではいけません。セットにすることに値打ちがあるということで、「おの想い」に加えて、バージョンアップしました「おの恋」も、ぜひとも皆さん方、確実に1本以上は買っていただくことをお願い申し上げておきたいと思います。


 こうして産業フェスティバルもまさにイノベーションというキーワードに基づいて実践しているように、今後小野市がさらなる創造的変革へ向けて、単に生き残りではなくて、まさに勝ち残るためには、構想力と、そして決断力によって、時代の変化にフレキシブルに、かつスピーディーに対応していく必要があると考えております。その延長線上が、今回の学校の対応策ということであります。


 したがいまして、今回の学校空調設備の整備におきましても、固定観念にとらわれることなく、顧客満足度志向、いわゆるカスタマー・サティスファクションとしてのCS志向の向上に向けて、グローバルな環境の変化や時代の趨勢も踏まえた先手管理として、迅速に対応しようとするものであります。


 さて、次の日曜日には、神戸電鉄樫山駅におきまして、地域コミュニティーの拠点施設、ちょっとかしやまがオープンをいたします。なかなかいい名前だと思っておりますけども、駅はまさに切符を売るところではなくて地域コミュニティーの拠点であるという一貫した理念のもとで、JR加古川線5駅の駅舎とその周辺整備、加えて今回神戸電鉄樫山駅の駅舎改修を行ってまいったところであります。


 小野町駅のそば処ぷらっときすみの、河合西駅の手打ちうどんの店、太閤の渡し、粟生駅のレストラン、シルキーウェイあわの里が、地元住民の皆さんみずからの手で運営され、ここが非常に重要なところであります。既ににぎわいと交流の拠点となっていますのは、既にご承知のとおりであります。今回、樫山駅でも同様にどんぐりの会という地元の住民組織が運営をされて、炊き込みご飯や、あるいはうどんなど、地産地消にこだわったメニューを提供されると聞いております。


 これだけではなくて、最終的に駅はまさにそういう井戸端会議の場所でもあり、コミュニティーの場であり、加えて買い物代行もやりましょうと。あるいはお年寄りの見守り隊の、おひとり暮らしの人たちの情報交換の場でもあると。こういうぐあいにどんどん発展をさせていって、そして新たな付加価値をつけていくと。これが共通の課題でありますので、市としては全面的に支援をしてまいりたい、そのように考えておるところであります。


 今まで申し上げたようなこと、これはまさに駅を拠点とする、地域と一体となったまちづくりの実践であり、よく申しますが、そのようなにぎわいづくりというのが誇りづくりへ、そしてその誇りづくりが郷土を愛する愛着づくりへつながる。にぎわいづくり、誇りづくり、愛着づくり、三位一体となって大いに地域発展のために尽力をしていただくと、これに大いに期待をしているところであります。


 話は変わりますけども、先週のことでありますけど、ビジネスマンを対象にしました雑誌「プレジデント」のインタビュー取材を受けました。その取材内容は主に、成果と報酬が連動しない社会である、そういう公務員制度に関するもの。私はずっとそれを申し上げてきました。官と民との違いは何か。最大の問題は、とにかく成果と報酬が連動しない社会だ、仕事をやってもやらなくても報酬は一緒なんだと、こんな世界は他にはないんです。しかし、成果だけがすべてではないんです。これはもう言うまでもありません。


 自民党が公務員制度改革をやると言ってましたのがちょうど10年前。あれから10年であります。そのときに民主党はどう言ったか。生ぬるいと、こう言ったんですね。今回、地方分権の公務員制度改革をやるといって民主党が言うと、今度は自民党のほうが生ぬるいと、こう言ってるわけです。お互いに生ぬるい、生ぬるいと言って10年の歳月がたった。今のままいくと、今度はまた20年の歳月がたちます。公務員制度改革をやらなければ日本の国家はどうなるかということだけは明快なんです。ですから、まさに国と地方の役割分担を明確にする。地方とは何ぞやと。それは、県や府ではなくて、基礎自治体である我々市なんだということで、きょうの午後これからまた東京へ行きまして、我々基礎自治体の本来あるべきことについて国のほうへ、そしてまた全国市長会等へ話しに行ってまいりますけども、やっぱり我々この地方自治体がしっかりと発言をしていくということが非常に重要なことだろうと考えておりますので、皆さん方にもひとつご理解をいただきたいと。


 その中で、給与の一律カットは単なるパフォーマンスであって、政治ショーにすぎないというのが私の発言であり、またそれに興味を持たれたということであります。小野市は総人件費は安いです。しかし、給与をカットするというような、そんな政治ショー、パフォーマンスはやらないということで今までやってきました。そのためには、徹底した一方では無駄を省くということも、これは不可欠であるということは言うまでもありません。そういったこと等についていろいろ議論を重ねたところであります。


 それに対して、小野市では、いわゆる理念ではなくて具体的な手法として、他の自治体に先駆けて、方針管理制度、トータル・クオリティー・コントロール、TQCと連動した人事評価制度の構築とか、あるいは結果だけでなくてプロセスも評価するという、そのような能力成果主義の本格実施を既に行っていること。また、市民の目線で見て、きょうも申し上げましたけども、理屈に合わない公金は支出すべきではないという観点から、全国に先駆けた職員互助会への交付金の全廃ということなどにより、職員の給与カットをしなくても、市長就任後の11年間で年間市税の7割以上に相当する総額約50億円の人件費を削減したことを申し上げたところであります。


 要するに、安易なカットということはやらない。それから、小野市の場合は臨時職員、その他嘱託職員も含めて給与ベースのいわゆる非常に弱者の人たちの底上げもしました。今後はその方向についてももっと考えていきたいと思っております。すなわち、正職員も嘱託職員も臨時職員も、市民のために奉仕するという、この仕事は一緒なんです。その職種において極端に低い賃金体系とはいかなるものかということで、小野市だけが上げた。これについてもさらに見直しを進めていきたい。そのためには全体の人件費がどうやれば効果的、効率的になるかということを一方で考える。一番簡単なのは給与カットしたらいいんですよ。しかし絶対にこれはやらないということで、皆さんにも何回も申し上げました。そのためにどう知恵と工夫を出すかということを皆さん方とともに考えていきたいと、こう思っております。


 そんなことを演説しましたもんですから、編集者の方は大変驚かれて、一方で大変興味あるような感じでございましたけども、今回のインタビューの内容というのはきついこと言ったから載せられないかもしれません。11月8日発売号において「公務員の待遇」というタイトルで掲載されるかもしれません。されないかもしれません。どんな記事になっているか、私もわかりませんけれども。また言い過ぎたといって、追いかけられることもなきにしもあらずでございますが、政治家は、皆さんもそうです。当たり前の話ですから、やっぱり主張すべきことは主張すると。やっぱりぶれないということが大事なんです。ちょっと言われたらやめときますなんて。ただし、特別職の教育長や副市長は、要らんことは言わないようにといつも言われるんですけども、しかし約束は約束です。やはり皆さんとともに、行財政改革は徹底してやるけれども、安易なカットなんてやらない。逆に考えれば、カットするのはまだ余裕があるということですよ。


 そういうようなこともありますけれども、きょうのようなことに対して、小野市としても臨時議会をやったというのは、これは初めてだと思いますね。全会一致でこうやってご理解いただいたということも初めてじゃないかと思います。本当に改めて御礼を申し上げたいと思います。


 最後になりましたが、記録的なこの猛暑によるお疲れが残らないよう、私もやや疲れが出ておりますけれども、健康に十分ご留意をされまして、これからもなお一層ご活躍されますことを祈念いたしまして、閉会に当たりましての、長々としながらやかましい私のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





                閉会 午後 0時08分