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兵庫県 小野市

平成21年第358回臨時会(第1日 2月20日)




平成21年第358回臨時会(第1日 2月20日)





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│       第358回小野市議会(臨時会)会議録                   │


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│              平成21年2月20日(金)(第1日)            │


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│                 開  会  午 後 1時30分            │


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   第1 会議録署名議員の指名         竹 内   修


                         河 合 俊 彦


   第2 会期の決定              2月20日(金)


                                 ( 1日間)


   第3 諸報告          (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 1件)


   第4 議案第1号             上程、提案説明、質疑


                        討論、表決





2 本日の会議に付した事件


   第1 会議録署名議員の指名         竹 内   修


                         河 合 俊 彦


   第2 会期の決定            2月20日(金)(1日)


   第3 諸報告          (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 1件)


   第4 議案第1号             上程、提案説明、質疑


                        討論、表決





3 議事順序


   開会(午後 1時30分)


   議長あいさつ


   開会宣告


   開議宣告


   会議録署名議員の指名


   会期の決定


   諸報告


   議案第1号


   閉会宣告(午後 1時52分)





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  藤井 玉夫


   2番  河島 信行


   3番  松本 哲昇


   4番  岡嶋 正昭


   5番  竹内  修


   6番  河合 俊彦


   7番  藤本 修造


   8番  山中 修己


   9番  加島  淳


  10番  松本 英昭


  11番  石田喜久男


  12番  川名 善三


  13番  藤原  健


  14番  掘井 算満


  15番  松井 精史


  16番  井上 日吉


  17番  鈴垣  元


  18番  吉田 成宏





5 会議に欠席した議員・説明員


   な   し





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長    安居 正敏


   議会事務局課長補佐 井岡  伸


   議会事務局主査   大橋めぐみ





7 会議に出席した説明員(15名)


   市長        蓬莱 務


   副市長       井上嘉之


   副市長       小林清豪


   総務部長      近都正幸


   市民安全部長    三串美智也


   市民安全部次長   松尾五郎


   市民安全部次長   今村義明


   (ヒューマンライフ担当次長)


   市民福祉部長    富田 修


   地域振興部長    森本 孝


   市民病院事務部長  藤田久好


   水道部長      花房正好


   消防長       藤本明弘


   教育長       陰山 茂


   教育次長      西本 孝


   会計管理者     井上康男





8 会議に付した事件


 1.市長提出議案


議案第 1号 平成20年度小野市一般会計補正予算(第4号)








             開会 午後 1時30分





              〜議長あいさつ〜





○議長(藤原 健君)  開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、ここに第358回小野市議会臨時会が招集されましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集賜りましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期臨時会に提案されます案件は、平成20年度一般会計補正予算に係る議案であります。何とぞ議員各位には、ご精励を賜りまして慎重にご審議の上、適切妥当なる結論が得られますようお願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、開会のごあいさつといたします。





              〜開 会 宣 告〜





○議長(藤原 健君)  ただいまから、第358回小野市議会臨時会を開会いたします。





              〜開 議 宣 告〜





○議長(藤原 健君)  これより本日の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付いたしております議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





           〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(藤原 健君)  日程第1、会議録署名議員の指名であります。


 署名議員は、会議規則第81条の規定によって議長より指名いたします。


 竹内 修議員


 河合俊彦議員


の両議員にお願いいたします。





              〜日程第2 会期の決定〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





             〜日程第3 諸報告〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第3、諸報告であります。


 まず、地方自治法第121条の規定に基づき説明のため、今期臨時会に出席を求めました人の職氏名は、お手元に配付いたしております別紙のとおりであります。


 次に、市長から提出されました議案は、別紙一覧表のとおり、1件であります。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付いたしております。


 以上で、諸報告を終わります。





               〜日程第4 議案第1号〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第4、議案第1号を議題といたします。


 議案の朗読を省略いたしまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  本日、第358回市議会臨時会を招集をいたしましたところ、議員各位には何かとご多用の中、ご出席を賜りまして開会の運びとなりました。心から厚く御礼を申し上げます。


 このたびの臨時議会におきましては、国の第2次補正予算に盛り込まれました、いわゆる定額給付金と子育て応援特別手当をできるだけ多くの市民の皆様方に対し、年度内に給付できるよう、これらに係る事務手続等を早期に実施することが喫緊の課題であると考えまして、その必要経費と財源を計上いたしたところであります。一般会計予算の補正をお願いするというところであります。


 定額給付金につきましては、さきの12月の定例会でもご質問をいただきまして、私の考え方をお話しさせていただいたところであります。国の方では、第2次補正予算が成立した後も、いまだに賛否両論、さまざまな議論がなされており、そのことは私も十分承知をいたしております。


 しかしながら決まった以上、我々自治体に課されていることは、その是非を評価することではなく、スピーディーに、そして粛々と執行することであります。急に言われたから、事務がふえるから、国が余りにも勝手過ぎるからとかいろいろ言って引き伸ばしを図ったり、日ごろから地方分権、地方分権、国の仕事を地方に任せろと言っている割には地方は一たん注文が入りますとそれをこなすことはできません。民間企業ではとてもあり得ない話でありまして、私はその是非を問うているのではないのです。執行機関としてやるべきことをやると。決まらなければやらない。当たり前の話なんですけど。要するに、決まったことは一日も早くスピーディーにやれる体制、仕組みをちゃんとつくっていこうというのがねらいであるということを12月の議会でも申し上げたということを、あえてこの場で皆さん方にはっきりとご認識をいただきたいと思います。


 まさに、是非はいろいろあります。私個人の考え方もあります。しかし、是非を評価することではなくて、スピーディーに、そして素早く執行することであるということを重ねて申し上げておきたいと思います。


 確かに、どこの自治体でもこの年度末の多忙な時期に、先ほども申し上げましたように、この膨大な事務量を短期間にこなしていくことは大変なことであります。ましてや、小野市の場合は兵庫県下29市中、人口100人当たりの正職員の数は0.595人と最も少ない職員で仕事をしております。忙しいのは、他の自治体の比ではありません。だからこそ、特定の部署にすべての業務を担当させることはせず、部署ごとに役割分担をし、私みずからも本部長となって全庁挙げて取り組む体制を早くからつくって取り組んでいるところであります。


 一つの目標に向けて市役所挙げて取り組むということは、そんなに多くはありません。一昨年の参議院議員選挙における開票事務のやり方以来であります。あのときは、開票に要する時間をそれまでの半分でやり遂げるという目標を掲げて、まさに行政手法のイノベーション、変革に向けてチャレンジしようじゃないかということで、その目標を皆さんのご努力によって、職員のご努力によってほぼ達成し、実に5時間以上短縮をして、予定に対して10分のおくれであったということでございます。


 これは、仕事を早くするということだけではないんです。要するに事の本質というのは、開票作業を通して仕事のやり方というものを、今まではこうであったという前例踏襲型からちゃんとした目標を決める目標達成型に進化させることであり、このたびもそのねらいは同じであるということであります。


 この給付金に対してこのような、仕事のやり方の実験をまだやるのかということは、非常に不謹慎かもしれないですけれども、これこそがまさに地方の職員の進化した実力を見せる場であると、このように思っております。


 このたびの定額給付金の件につきましては、後ろ向きではなくて前向きな姿勢でチャレンジしておりますので、議員各位におかれましても何とぞご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。


 とはいうものの、きょうの昼のニュースもそうであります。本当に国は何をやってるんだと、これは皆さんも同じかもしれません。一たん決まると思ったら、またいろいろあります。本当に100年に一度という、この経済情勢下において、スピードが求められるこの時期において、何をもたもたしてるのか。小さな市でありますけど、あえてこの場をかりて声高らかに、何をやっているんだと申し上げたい。これは与野党関係なし、もうどこも一緒だという思いでありますが、私がここで叫んでても仕方ないんですけども、本当に職員にしてみたら、地方から先手管理で的確にシステムをつくるために、本当に必死になってやっているのですよ。ここへ来て急ブレーキかけられたり、あげくの果てにバックさせられそうになったり、それでまた急発進させないといけないということで、こんなことで100年に一度のこの景気が克服できるのかと、そんな思いを持ちながら、この場できょうごあいさつさせてもらいます。全然書いてないことを言っているわけですけど、余りこれ以上調子に乗って言ってはいけませんので、この辺にさせてもらいますけれども、要は決まったことはみんなでしっかりやりますので、その点、皆さんにご協力をお願いしたいと、こういうことでございます。


 提出しました議案というのは、平成20年度小野市一般会計補正予算(第4号)の1件だけであります。


 議案の内容につきましては、担当者から説明をいたさせますので、ご審議、ご決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(藤原 健君)  議案第1号 平成20年度小野市一般会計補正予算(第4号)を総務部長。


            (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  議案第1号 平成20年度小野市一般会計補正予算(第4号)について、提案説明をいたします。


 議案書の1ページでございます。


 今回の補正は、平成21年1月27日に国の第2次補正予算が成立したことを受け、当該補正予算に盛り込まれた、いわゆる定額給付金と子育て応援特別手当の支給に係る必要経費と財源を計上したものでございます。


 この定額給付金は、ご承知のとおり、景気後退下での市民の不安に対処するため、生活支援を行うとともに地域経済にも資する目的で国において創設され、市民1人当たり1万2,000円もしくは2万円を、また子育て応援特別手当は、子育てを行う家庭の生活の安心を確保するため、同じく今年度の国の緊急措置として実施されるもので、一定の条件のもと、2人目以降の児童に対して1人につき3万6,000円をそれぞれ支給するものでございます。


 第1条 歳入歳出予算の補正でありますが、既定の総額に歳入歳出それぞれ8億3,920万円を追加し、予算の総額を194億6,150万円にしようとするものであります。


 なお、この予算の財源の裏づけとなります財政投融資特別会計からの繰り入れの特例に関する法律案につきましては、現国会において審議中でありまして、現在のところ給付の開始はできませんが、事前準備を行い、法案成立後、速やかな給付を行うため補正を行うものでございます。


 以上、提案説明といたします。


○議長(藤原 健君)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 ただいまの説明に対し、質疑の希望はありませんか。


            (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ただいま議題となっております議案第1号について、質疑の希望はありませんので、これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第1号について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに討論・表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに討論・表決に入りたいと思います。


 これより、討論・表決に入ります。


 議案第1号について、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結いたします。


 これより、議案を採決いたします。


 本案は、原案のとおり、可決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。





              〜閉 会 宣 告〜





○議長(藤原 健君)  これにて、本会議に付議された案件の審議は、終了しました。


 よって、今期臨時会は、これにて閉会いたします。





              〜議長あいさつ〜





○議長(藤原 健君)  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまは、第358回小野市議会臨時会に付議されました案件を議了し、ここに閉会の運びとなりましたことは、まことにご同慶にたえません。


 ここに、議員各位の終始格別のご精励と慎重なご審議等に対し、衷心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。


 今後とも開かれた議会を目指し、議会の活性化、円滑な議会運営に皆様方の一層のご指導、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げる次第であります。


 これから3月定例会を控え、何かと慌ただしい年度末を迎えますが、議員各位並びに市長を初め、市当局各位におかれましては、何とぞご自愛の上、市政伸展のため一層のご活躍を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。





              〜市長あいさつ〜





○市長(蓬莱 務君)  第358回の市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼かたがたごあいさつを申し上げたいと思います。


 今臨時議会に提出しておりました議案につきましては、原案どおり可決、ご決定をいただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。


 約8億4,000万円、小野市に定額給付金が給付をされるということであります。もとより、この非常に厳しい経済環境の中で、たんす預金にならないで使っていただくということが趣旨でありますけども、しかし、それをいただいたからといって、今のこの厳しさからはとてもじゃないけれども生活が変わるわけでもない、そんな思いの人もたくさんいらっしゃると思います。一方で、これでゴルフでもしようかというような人もおられるかもしれない。本当にいろんな思いが込められた、この8億4,000万円。もし、小野市に8億4,000万円があればという思いもあります。


 間もなく、来期の予算を審議するわけでありますけども、約12億円の財政調整基金を取り崩して予算を組むと、それでも小野市は取り崩す額があるからいいねとほかの市長さんからはよく言われますけれども、しかし、取り崩すということは、それだけ厳しい環境になりつつあるということであります。


 しかし、取り崩そうといってもできないところはどうするんだと言われれば、それはいろいろありますけれども、努力してきた結果、不景気だからこそ次の予算に反映させたいと。経済対策として、きょうは予算会議ではございませんけども、本当に困っている人たちに、中学3年生までの医療費はせめて無料にして、少しでも軽減をしようではないかと、こういうことで来期の予算案の趣旨につきましてはお話をさせていただきたいと、こう思っております。いずれにしましても今、日本人の総資産が1,500兆円で、どこにそんなに多くの人たちが資産を持っていらっしゃるのかと思うわけであります。世界的な、この100年に一度の不況と言われますが、ちょっと100年に一度と言い過ぎたと思いますけれども、車もそうでありますけど、いきなり車に乗っている人があすから自転車に乗るわけではありません。家電製品を使っている人が、急にまきをたいてご飯を炊くようなことにはならないと思います。


 いずれ、在庫調整が進む中で新たな経済の反転が私はあると信じておりますし、思い起こせば今から約13年前、私が市長になってことしは11年目でありますけども、1ドルは90円でありました。そう思えば、円の価値はもと360円だったものがそれが280円になり、その前に308円という変動相場制に入ったわけでありますけれども、あの140円、120円の時代というのは非常に厳しい時代でした。しかし、100円を割って90円ということになったというときに日本の円はそれだけ強くなったというように考えれば、否定的に物を考えるのではなくて、強い円、これをもって経済の再生は私は必ずできると、みんながそう思ってやっていかないと世の中は変わらないと、こう思うわけであります。


 これから大きな国の政治の変化もあるやもしれません。そういう中で、やはり5万市民の負託を受けた我々理事者側、そしてまた議員の皆さんとともにこの小野市がよりよい住みよい町というようにしていくために、今回のこの定額給付金もまた、そして子育て応援特別手当もまた、決まったら速やかに一日でも早く間違いのないようにお渡しするように努力するだけではなくて、そのようにする責務と義務があると、これをはっきりと認識した上で、閉会のごあいさつにかえさせていただきたいと思います。


 まだまだ寒い日が続きますけども、健康に十分、お互いにご留意いただきまして頑張っていきたいと思いますので、ひとつどうぞよろしくお願いします。


 きょうは討論があってほしかったと思いまして、いや、これだけの大きな問題でありますので、ここで激論を互いにやっていただくのもいいかなと思っていたのですが、ちょっと私がいろいろ要らないこと言いましたけども、しかし、皆さん一人一人もそうであって、我々職員だって同じですし、市民一人一人が同じ気持ちだと思うんですよ。今、何をすべきか、何でもいいからスピーディーにやれと。オバマさんだって、なってからわずか短い期間でいろいろありますけれども、やることはちゃんと決める。まずはやってみなはれというキーワードこそ、今、日本の国政の中で一番必要なことではないかと、私は国政のことあんまり言う必要はないんですけども、そういうことでございます。


 何を言ってるかわからなくなりましたけども、それだけいらいらしているということだけを申し上げて終わりたいと思います。


 どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。





             閉会 午後 1時52分