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兵庫県 小野市

平成20年第355回定例会(第1日 6月 2日)




平成20年第355回定例会(第1日 6月 2日)





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 │                                             │


 │        第355回小野市議会(定例会)会議録                   │


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 │               平成20年6月2日(月)(第1日)             │


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 │                  開  会  午 前 10時00分           │


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   第1 会議録署名議員の指名         鈴 垣   元


                         吉 田 成 宏


   第2 会期の決定            6月2日(月)〜6月20日(金)


                                  (19日間)


   第3 諸報告          (1)今期定例会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案(10件)


                   (3)専決処分の報告書     ( 1件)


                   (4)平成19年度小野市一般会計等繰越明許


                      費繰越計算書       ( 4件)


   第4 議案第45号〜議案第53号     一括上程、提案説明


   第5 議案第54号            上程、提案説明、


                        (議事順序省略)表決





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名       鈴 垣   元


                         吉 田 成 宏


   日程第2 会期の決定          6月2日(月)〜6月20日(金)


                                  (19日間)


   日程第3 諸報告        (1)今期定例会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案(10件)


                   (3)専決処分の報告書     ( 1件)


                   (4)平成19年度小野市一般会計等繰越明許


                      費繰越計算書       ( 4件)


   日程第4 議案第45号〜議案第53号   一括上程、提案説明


   日程第5 議案第54号          上程、提案説明、


                        (議事順序省略)表決





3 議事順序


   開  会(午前10時00分)


   議長あいさつ


   開会宣告


   開議宣告


   会議録署名議員の指名


   会期の決定


   諸報告


   議案第45号〜議案第53号


   議案第54号


   散会宣告(午前10時37分)





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  藤井 玉夫


   2番  河島 信行


   3番  松本 哲昇


   4番  岡嶋 正昭


   5番  竹内  修


   6番  河合 俊彦


   7番  藤本 修造


   8番  山中 修己


   9番  加島  淳


  10番  松本 英昭


  11番  石田喜久男


  12番  川名 善三


  13番  藤原  健


  14番  掘井 算満


  15番  松井 精史


  16番  井上 日吉


  17番  鈴垣  元


  18番  吉田 成宏





5 会議に欠席した議員・説明員


   な   し





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長    安居正敏


   議会事務局課長補佐 井岡 伸


   議会事務局主査   大橋めぐみ





7 会議に出席した説明員(15名)


   市長        蓬莱  務


   副市長       井上 嘉之


   副市長       小林 清豪


   総務部長      近都 正幸


   市民安全部長    三串美智也


   市民安全部次長   松尾 五郎


   市民安全部次長   今村 義明


   (ヒューマンライフ担当次長)


   市民福祉部長    富田  修


   地域振興部長    森本  孝


   市民病院事務部長  藤田 久好


   水道部長      花房 正好


   消防長       藤本 明弘


   教育長       陰山  茂


   教育次長      西本  孝


   会計管理者     井上 康男





8 会議に付した事件


 1.市長提出議案


議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度小野市老人保健特別


       会計補正予算(第1号))


議案第46号 平成20年度小野市一般会計補正予算(第1号)


議案第47号 平成20年度小野市都市開発事業会計補正予算(第1号)


議案第48号 平成20年度小野市下水道事業会計補正予算(第1号)


議案第49号 小野市宿泊施設の誘致に関する条例の制定について


議案第50号 ふるさと振興基金条例の一部を改正する条例の制定について


議案第51号 小野市民交通傷害保障条例を廃止する条例の制定について


議案第52号 字の区域の変更について


議案第53号 土地の取得について


議案第54号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて








                開会 午前10時00分





                 〜議長あいさつ〜





○議長(藤原 健君)  おはようございます。


 開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、ここに第355回市議会定例会が招集されましたところ、議員各位には、ご健勝にて、ご参集を賜りましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、平成20年度補正予算、条例の制定、人事案件などの重要なる案件であります。


 どうか、議員各位におかれましては、格別のご精励を賜りまして、慎重にご審議の上、適切妥当なる結論が得られますよう、お願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、開会のごあいさつと致します。





                 〜開 会 宣 告〜





○議長(藤原 健君)  ただいまから、第355回小野市議会定例会を開会致します。





                 〜開 議 宣 告〜





○議長(藤原 健君)  これより本日の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付致しております議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





             〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○議長(藤原 健君)  日程第1、会議録署名議員の指名であります。


 署名議員は、会議規則第81条の規定によって議長より指名致します。


 鈴垣 元議員


 吉田成宏議員


の両議員にお願い致します。





               〜日程第2 会期の決定〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第2、会期の決定を議題と致します。


 お諮り致します。


 今期定例会の会期は、本日から6月20日までの19日間と致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





                〜日程第3 諸報告〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第3、諸報告であります。


 まず、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、今期定例会に出席を求めました人の職氏名は、お手元に配付致しております別紙のとおりであります。


 次に、市長から提出されました議案は、別紙一覧表のとおり10件であります。


 次に、市長から提出されました専決処分の報告書は別紙のとおり1件であります。


 次に、市長から平成19年度小野市一般会計等繰越明許費繰越計算書が提出されております。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付致しております。


 以上で、諸報告を終わります。





           〜日程第4 議案第45号〜議案第53号〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第4、議案第45号から議案第53号まで、以上9件を一括議題と致します。


 議案の朗読を省略致しまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                  (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  第355回市議会定例会の開催にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様方には、何かとご多用の中、ご出席を賜りまして、開会の運びとなりました。心から厚く御礼を申し上げます。


 さて、先月12日、中国四川省で発生致しました地震は、未曾有の大災害となり、先週の中国政府の発表では、死者・行方不明合わせて8万人以上、被災者の合計は実に4,550万人にのぼると報道されております。


 また、同じく先月の初めに、大型サイクロンの直撃を受けましたミャンマーでは、死者と行方不明者を合わせると13万人を超えたとも伝えられており、これら被災された方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く、安全・安心な生活を送ることができますよう、お祈りを致す次第であります。


 ここ数年、世界じゅうで大きな被害をもたらす自然災害が多発しております。翻って、我が国におきましても、先日政府から「大阪府を縦断する上町断層帯で、もし地震が発生するとすれば、死者数は4万2,000人、被害額は政府の年間予算規模並みの最大74兆円に達し、阪神・淡路大震災をはるかに上回る被害をもたらす」との予測もなされております。


 地震対策で何よりも大切なのは、建物の倒壊への対策だと言われております。四川大地震でも揺れに弱い建物が数多く壊れておりますが、中でも学校の校舎の倒壊によって、多くの子供たちの命が奪われました。


 小野市では、平成28年度までに約60億円を投入し、市内すべての学校の整備を完了させます。安全安心な教育環境を維持するために、これまでの予定期間を短縮し、まさに先手管理で、まず本年度から2年間で耐震補強を終わらせ、引き続いて、大規模改修、そして、2校の新築工事に計画的に取り組むことを決定しているところであります。


 小野市の耐震化率は現在54%でありますが、兵庫県下で5割に達していない自治体が、29市中11市町あるものの、全国平均の58.6%からすればおくれております。どの自治体も耐震化工事の必要性は認識されておりますが、厳しい財政事情でなかなか進まないのが実態であります。しかしながら、小野市では、この事業の重要性をかんがみ、市全体の財政上のガイドライン、すなわち目標値を設けて、計画的に推進をしてまいりたいと思います。


 財政的にどこも大変苦しい中ではありますが、行政の意識改革がまさに求められているということであります。


 そのような中で、一つには、一般会計の借金にあたる市債残高を140億円以上にふやさないこと。二つに、預金にあたる基金残高を60億円以下にまで減らさないこと。三つ目には、実質公債費比率を現状今期予算15.8%でありますが、15%以下に維持することであります。


 言うまでもなく、子供たちが安全に安心して学べる、または生活できる環境を整えることは、自治体の使命であります。いざというとき、学校は地域住民の避難所ともなります。市の財政の健全性もしっかりと見きわめた上で、学校施設の耐震化を優先して取り組んでいくという結論を出したところであります。


 なお、本日午後この学校耐震化の件につきまして、「市民の安全・安心を優先する自治体」として、小野市が日本テレビ「NEWS ZERO」による取材を受ける予定でありますが、その中でも、要は自治体の意識改革が不可欠である。財政が苦しい、苦しいと言って、学校の耐震化をおろそかにしてはならない。このような思いを伝えたいと、こう思っているところであります。


 また、一方で、台風や集中豪雨など、河川による災害にも日ごろからの備えが不可欠であります。「災害は忘れたころにやってくる」と言われますが、温暖化の影響なのか、最近では、「忘れる前に起こる」といっても過言ではありません。


 小野市を貫流する加古川におきましても、過去に何回かのはんらんを繰り返し、平成16年の台風23号では、市制施行以来初めて自衛隊の出動要請を行うなど、小野市でも甚大な被害がありました。


 河川整備の基本的な考え方は、「河川は、人の生命・財産に係るインフラ中のインフラ」であると言うことでありますが、小野市では、河川整備につきましても、まさに行政経営四つの柱のうちの「後手から先手管理」と、その思いで進めているところであります。


 まず、加古川の堤防を利用し、「おの桜づつみ回廊」事業として、平成14年から国土交通省の多大な協力のもとに取り組んでまいりました。単に桜の木を植えているというだけではなく、従来の堤防に幅4メートルから10メートルの盛り土を行っていただき、水害などに対する堤防の強化が図られております。


 また、国土交通省からは、粟田橋下流から新大河橋にかけて河川敷に自生している竹林や樹木の伐採、護岸工事、そして、下大部地区で河道掘削も急ピッチで進めていただいております。


 河道掘削につきましては、加古川の全体で先般行われた土砂の掘削は、実に小野市からダンプカーで青森まで並べたぐらいの土砂を取り除いていただきました。このようなことを国土交通省とともに、実施しているのが実情であります。


 特に、さきの台風23号の影響で、大きな被害を受けた万願寺川との合流地点、これは粟生町でありますが、早期に対応する必要があり、自ら国土交通省へ出向き、要望を積極的に行った結果、樋門の整備に着手していただくことになり、本年度平成20年度中に完了する計画で工事が進められております。


 加えて、無堤地区である市場町や樫山町の広島地区においても、築堤工事や樋門の設置が進んでおり、加古川が安全で美しい景観を持った空間となることで、さらに河川や地域への愛着が生まれるものと思っております。


 このように、地震や風水害など、リスクマネジメントの基本は、起こってから対処するのでなく、起こる前に準備しておく「後手から先手管理」であります。民間企業では、PM(Preventive Maintenance)、つまり「予防保全」、PM的な発想というのは当たり前であります。そのキーワードは、スピードであり、セーフティーであり、そして、専門的見知からのスペシャリティーの頭文字をとった「3S」であります。


 今、世界規模で地球温暖化による気候への影響が懸念されております。一方、我が国は、世界有数の地震大国と言われております。いつ、どのような災害が我が身に降りかかってくるか、全く予想がつきません。


 私は市民の生命と財産を守り、安全・安心のまちづくりをさらに推進するため、小野市の経営戦略の一つである「後手から先手管理」で、引き続き対応してまいる所存であります。


 さて、今期定例会では、小野市の都市機能の充実及び地域振興に不可欠である宿泊施設の誘致に関する条例を新たに制定する議案、「ふるさと小野応援プログラム」として、市のホームページに既に載せておりますが、いわゆる「ふるさと納税」に対応するための条例改正議案、そして、補正予算では、公共事業用地や産業拠点等の整備事業用地として、KDDI用地を取得する経費のほか、白雲谷温泉ゆぴかにおいて、19年度も収支として黒字を計上したため、基金への積立金などを計上した議案を上程致しております。


 これらを合わせまして、


・専決処分を含めた補正予算に係るもの……4件


・条例の制定及び一部改正等に係るもの……3件


・字の区域変更に係るもの……1件


・土地の取得に係るもの……1件


・人事案件……1件


の10議案について、ご審議、ご決定をお願いすることになります。


 各議案の細部につきましては、それぞれ担当者から説明を致しますので、よろしくお願い致します。


 なお、定例会中に追加議案の提出を予定致しておりますが、あわせまして、そちらの方もよろしくお願い申し上げます。


○議長(藤原 健君)  議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度小野市老人保健特別会計補正予算(第1号))について、市民福祉部長。


                (市民福祉部長 登壇)


○市民福祉部長(富田 修君)  議案第45号 平成20年度小野市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて、提案説明を致します。


 議案書の45ページをお開き願います。


 本議案につきましては、平成19年度小野市老人保健特別会計決算において、国、県及び支払い基金からの医療費負担金が不足し、歳入不足が生じたため、本年5月末付をもって平成20年度会計において、繰り上げ充用の専決処分を行ったもので、これについて承認を求めようとするものであります。


 補正の内容でありますが、前年度繰上充用金3,398万8,000円を国庫支出金等で補てんするもので、歳入不足が生じた要因と致しましては、老人医療費に対する国、県及び支払い基金の医療費負担の予算措置に不足が生じたためであります。この過不足額につきましては、平成20年度において精算され、歳入確保できることとなっております。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  次に、議案第46号 平成20年度小野市一般会計補正予算(第1号)について、議案第47号 平成20年度小野市都市開発事業会計補正予算(第1号)について、以上2件を総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  議案第46号 平成20年度小野市一般会計補正予算(第1号)について、提案説明を致します。


 議案書の46ページであります。


 今回の補正は、宿泊施設の誘致に関する経費、KDDI用地等の公共事業用地取得に伴う経費、競輪訴訟対策経費の追加、及び白雲谷温泉運営管理基金の積立などに係る所要額の補正であります。


 まず第1条 歳入歳出予算の補正でありますが、既定の総額に歳入歳出それぞれ4億9,830万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ183億6,830万円にしようとするものであります。


 次に46ページの1の第1表 歳入歳出補正予算の概要について、説明を致します。


 まず歳入でありますが、款20 繰越金は平成19年度の決算剰余金の一部を今回の補正の財源として、款22 市債は、公共事業用地取得事業経費の財源として計上しております。


 次に、歳出でありますが、款2 総務費、項1 総務管理費は、宿泊施設の誘致企業審査委員会経費、KDDI用地の取得及び小野市土地開発公社の所有する多目的用地の買い戻し経費並びにこれらの維持管理経費、並びに競輪訴訟のうち勝訴し結審しました甲子園土地企業株式会社に係る訴訟に対する弁護士報酬金として、款6 商工費、項1 商工費は、白雲谷温泉の平成19年度収支における剰余金相当額を、白雲谷温泉運営管理基金の積立金として、それぞれ補正しようとするものであります。


 次に、第2条の地方債の補正は、46ページの3、第2表に記載しておりますとおり、追加1件で、公共事業用地等取得事業の追加により、起債限度額の変更をしようとするものであります。


 なお、詳細につきましては、46ページの4以降に記載しております「歳入歳出補正予算事項別明細書」をご高覧願いたいと存じます。


 次に、議案第47号 平成20年度小野市都市開発事業会計補正予算(第1号)について、提案説明を致します。


 議案書の47ページであります。


 今回の補正は、産業拠点等整備事業費としてKDDI官舎跡用地の約5ヘクタールの取得費、造成工事費、測量試験費等を補正しようとするものであります。


 第2条の予定量でありますが、土地取得の業務として、産業拠点等整備用地として5万平方メートル以内を取得し、建設改良事業として、土地造成事業費4億2,500万円を追加しようとするものであります。


 建設改良事業の詳細ですが、用地費として3億4,000万円、造成工事費として、既存建物解体経費等で4,500万円、測量試験費等として地区界・現況測量調査費で1,500万円、諸経費として企業動向調査費及び事務費等で2,500万円であります。


 これにより、第3条の資本的支出の補正において、既定の資本的支出の予定額に4億2,500万円を追加しようとするものでありますが、資本的収入額の不足額につきましては、繰越工事資金3億6,500万円及び過年度分損益勘定留保資金6,000万円で補てんしようとするものであります。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  次に、議案第48号 平成20年度小野市下水道事業会計補正予算(第1号)について、水道部長。


                 (水道部長 登壇)


○水道部長(花房正好君)  議案第48号


 平成20年度小野市下水道事業会計補正予算(第1号)について、提案説明を致します。


 議案書の48ページでございます。


 第2条 企業債の追加につきましては、起債の目的、限度額に起債の内容を追加しようとするものでございます。


 平成19年度より企業債については「公的資金補償金免除繰り上げ償還」を行っておりますが、「公営企業借換債」、いわゆる公営企業金融公庫資金による起債の借りかえに際しては、新しく発行された起債として取り扱うように、公営企業金融公庫から指示があり、起債の目的、限度額等に必要な事項を追加しようとするものであります。


 なお、当初より企業債の発行額の予算措置は行っておりますので、今回の補正において、予定額の変更はございません。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  次に、議案第49号 小野市宿泊施設の誘致に関する条例の制定について、小林副市長。


                (小林副市長 登壇)


○副市長(小林清豪君)  議案第49号 小野市宿泊施設の誘致に関する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の49ページであります。


 この議案は、小野市における都市機能の充実を図るため、指定区域内に宿泊施設を設置する企業に対する奨励措置等を定め、もって地域の振興に寄与することを目的として条例を制定するものであります。


 この条例は、宿泊施設を設置する企業については、宿泊施設誘致企業審査委員会において、上記の目的に合致することを審査した上で、指定するものとしております。


 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  次に、議案第50号 ふるさと振興基金条例の一部を改正する条例の制定について、議案第52号 字の区域変更について、議案第53号 土地の取得について、以上3件を総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  議案第50号


 ふるさと振興基金条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の50ページであります。


 このたびの地方税法の改正に伴い、「ふるさと」や「応援したい自治体」に対して貢献したい、応援したいという納税者の思いを形にする仕組みとして、地方自治体に寄附をした場合に、その寄附金のうち一定の額を居住地の住民税から控除できるようになりました。


 これが、いわゆる「ふるさと納税制度」ですが、この制度を契機と致しまして、このたび小野市応援プログラムを策定するとともに、小野市及び小野市政の取り組みを全国に発信して、多くの皆様から寄附をいただき、その寄附金を活用できる仕組みを新たにつくりました。


 このたびの改正は、その寄附金を適切に管理し、有効に使わせていただくために、条例中の基金の設置目的、積み立て及び処分の規定について改正しようとするものであります。


 なお、この条例の施行期日は公布の日からであります。


 続きまして、議案第52号 字の区域の変更について提案説明を致します。


 議案書の52ページであります。


 この議案は、小野市久保木町の区域の一部である公衆用道路及び用悪水路2筆の土地を、隣接する住吉町の区域に変更することに関して、両町の間で合意に至り、市に対して「字の区域変更」の要請がありましたので、地方自治法第260条第1項の規定により、別紙変更調書のとおり変更することについて、議会の議決を求めるものであります。


 続きまして、議案第53号 土地の取得について提案説明を致します。


 議案書の53ページであります。


 この議案は、公共事業用地等として、小野市長尾町字南野844番3外、山林、面積2万7,021平方メートルを2億4,450万円で、小野市土地開発公社から取得するにあたり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 なお、当該用地は、このたび取得致します「KDDI用地」の山林部分と隣接した土地であり、一体的な利用ができるものと考えております。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  次に、議案第51号 小野市民交通傷害保障条例を廃止する条例の制定について、市民安全部長。


                (市民安全部長 登壇)


○市民安全部長(三串美智也君)  議案第51号 小野市民交通傷害保障条例を廃止する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の51ページであります。


 小野市民交通傷害保障条例は、昭和43年5月に市民交通傷害保険事業を実施するために制定した条例で、小野市を保険契約者、保険者を本市が指定する財団法人日本損害保険協会加盟の損害保険会社として、市民交通傷害保険契約を締結しておりました。


 しかしながら、昨年、引き受け保険会社より今年度平成20年6月からの当該事業に係る契約の引き受けを停止する旨、市に申し出がありました。


 保険契約は、民法上「諾成契約」であることから、この申し出により今年度以降の契約はできなくなり、やむなく市民交通傷害保険事業を廃止することに決定したため、当該条例を廃止しようとするものであります。


 なお、この条例の施行期日は公布の日からであります。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。





               〜日程第5 議案第54号〜





○議長(藤原 健君)  次に、日程第5、議案第54号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、を議題と致します。


 議案の朗読を省略致しまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                  (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  議案第54号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、提案説明を致します。


 議案書の54ページであります。


 現委員の中家康博、田村喜久子、住本愼二委員の任期が、平成20年12月31日で満了となるために、その後任として、小野市粟生町227番地の3 中家康博氏、小野市高田町1546番地 田村喜久子氏、小野市西脇町20番地 光英肇明氏を適任者と認め、人権擁護委員候補者として推薦したいので、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げます。


 以上、提案説明と致します。


○議長(藤原 健君)  提案理由の説明は終わりました。


 この際、お諮り致します。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 議案第54号について、これより採決に入ります。


 本案は、原案のとおり同意することに決定して、ご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第54号は、原案のとおり同意することに決定致しました。


 これで、本日の日程は終了致しました。


 この際、お諮り致します。


 明日3日から11日までは、議案熟読のため、休会致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(藤原 健君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 次の本会議は、6月12日午前10時から再開致します。


 なお、質疑の発言通告は、明日3日正午までに議会事務局へ提出願います。


 本日は、これをもって散会致します。





                散会 午前10時37分