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兵庫県 小野市

平成19年第349回定例会(第1日 6月11日)




平成19年第349回定例会(第1日 6月11日)





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 │                                            │


 │       第349回小野市議会(定例会)会議録                   │


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 │              平成19年6月11日(月)(第1日)            │


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 │                 開  会  午 前 10時00分           │


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   第1 会議録署名議員の指名         松 本 哲 昇


                         岡 嶋 正 昭


   第2 会期の決定            6月11日(月)〜6月27日(水)


                                  (17日間)


   第3 諸報告          (1)今期定例会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 6件)


                   (3)専決処分の報告書     ( 2件)


                   (4)平成18年度小野市一般会計等繰越明許


                      費繰越計算書       ( 4件)


                   (5)陳情書          ( 1件)





   第4 議案第52号〜議案第56号     一括上程、提案説明


   第5 議案第57号            上程、提案説明、


                        (議事順序省略)表決





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名       松 本 哲 昇


                         岡 嶋 正 昭


   日程第2 会期の決定          6月11日(月)〜6月27日(水)


                                  (17日間)


   日程第3 諸報告        (1)今期定例会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 6件)


                   (3)専決処分の報告書     ( 2件)


                   (4)平成18年度小野市一般会計等繰越明許


                      費繰越計算書       ( 4件)


                   (5)陳情書          ( 1件)





   日程第4 議案第52号〜議案第56号   一括上程、提案説明


   日程第5 議案第57号          上程、提案説明、


                        (議事順序省略)表決





3 議事順序


   開  会(午前10時00分)


   副議長あいさつ


   開会宣告


   開議宣告


   会議録署名議員の指名


   会期の決定


   諸報告


   議案第52号〜議案第56号


   議案第57号


   散会宣告(午前10時40分)





4 会議に出席した議員(17名)


   1番  藤井 玉夫


   2番  河島 信行


   3番  松本 哲昇


   4番  岡嶋 正昭


   5番  竹内  修


   6番  河合 俊彦


   7番  藤本 修造


   8番  山中 修己


   9番  加島  淳


  11番  石田喜久男


  12番  川名 善三


  13番  藤原  健


  14番  掘井 算満


  15番  松井 精史


  16番  井上 日吉


  17番  鈴垣  元


  18番  吉田 成宏





5 会議に欠席した議員・説明員


  10番  松本 英昭





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長    井上 元和


   議会事務局課長補佐 井岡  伸


   嘱託職員      阿山 結香





7 会議に出席した説明員(15名)


   市長        蓬莱  務


   副市長       井上 嘉之


   収入役       小塩 慶明


   総合政策部長    小林 清豪


   総務部長      近都 正幸


   市民安全部長    中村 茂樹


   市民安全部次長   陰山 正人


   市民安全部次長   今村 義明


   (ヒューマンライフ担当次長)


   市民福祉部長    富田  修


   地域振興部長    森本  孝


   市民病院事務部長  藤田 久好


   水道部長      花房 正好


   消防長       井上 義三


   教育長       陰山  茂


   教育次長      西本  孝





8 会議に付した事件


 1.市長提出議案


議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度小野市老人保健特別


       会計補正予算(第1号))


議案第53号 平成19年度小野市一般会計補正予算(第1号)


議案第54号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について


議案第55号 国営加古川西部土地改良事業負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定


       について


議案第56号 小野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について


議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて








                開会 午前10時00分





                 〜副議長あいさつ〜





○副議長(川名善三君)  おはようございます。


 始めにご報告申し上げます。


 本日、松本議長が交通事故のため欠席しておりますので、地方自治法第106条の規定により、副議長の私が議長の職務を行いますので、よろしくお願い致します。


 それでは、開会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日、ここに第349回市議会定例会が招集されましたところ、議員各位には、ご健勝にて、ご参集を賜りましたことは、市政伸展のため、まことにご同慶にたえません。


 さて、今期定例会に提案されます案件は、平成19年度補正予算、条例の一部改正、人事案件などの重要なる案件であります。


 どうか、議員各位におかれましては、格別のご精励を賜りまして、慎重にご審議の上、適切妥当なる結論が得られますよう、お願い申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、開会のごあいさつと致します。





                 〜開 会 宣 告〜





○副議長(川名善三君)  ただいまから、第349回小野市議会定例会を開会致します。





                 〜開 議 宣 告〜





○副議長(川名善三君)  これより本日の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付致しております議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





             〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○副議長(川名善三君)  日程第1、会議録署名議員の指名であります。


 署名議員は、会議規則第81条の規定によって議長より指名致します。


 松本哲昇議員


 岡嶋正昭議員


の両議員にお願い致します。





               〜日程第2 会期の決定〜





○副議長(川名善三君)  次に、日程第2、会期の決定を議題と致します。


 お諮り致します。


 今期定例会の会期は、本日から6月27日までの17日間と致したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○副議長(川名善三君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





                〜日程第3 諸報告〜





○副議長(川名善三君)  次に、日程第3、諸報告であります。


 まず、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、今期定例会に出席を求めました理事者側の職氏名は、お手元に配付致しております別紙のとおりであります。


 次に、市長から提出されました議案は、別紙一覧表のとおり6件であります。


 次に、市長から提出されました専決処分の報告書は別紙のとおり2件であります。


 次に、市長から平成18年度小野市一般会計等繰越明許費繰越計算書が提出されております。


 次に、6月4日までに受け付けました陳情書は、お手元に配付のとおりであります。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付致しております。


 以上で、諸報告を終わります。





           〜日程第4 議案第52号〜議案第56号〜





○副議長(川名善三君)  次に、日程第4、議案第52号から議案第56号まで、以上5件を一括議題と致します。


 議案の朗読を省略致しまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                  (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  第349回市議会定例会の開催にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様方におかれましては、何かとご多用の中、ご出席を賜り、開会の運びとなりました。心から厚くお礼を申し上げます。


 さて、先月26日、全国各地から多くの方を「うるおい交流館エクラ」にお迎えを致しまして、「上田三四二記念『小野市短歌フォーラム』」を開催致しました。18回目となる今年もたくさんの投稿をいただきまして、昨年よりも約1,200首も多い、5,430首のご投稿がありました。47都道府県すべてに加え、海外では台湾からもその投稿をいただいております。


 特に、小・中・高校生の部では、全国各地の学校から過去最高となる3,873首の作品が寄せられました。第1回目から振り返ってみますと、その投稿数も倍近くになりまして、この18年の間に実に6万人近い方々から投稿をいただいたことになります。


 また、今回は井戸兵庫県知事からも投稿をいただくとともに、初めて短歌フォーラムにも足を運んでいただきまして、祝辞も賜りました。


 そして、忘れてならないのは、この短歌フォーラムの発展を支えていただいている多くの市民ボランティアの方々であります。当日は受付、案内から模擬店や各種催しに至るまで市民である実行委員の皆さんや、保育園児、中学生たちの活躍によって、その会場を盛り上げていただいたところであります。


 会場に来られた多くの方から、「こんなに歓迎してもらえるとは思ってもいませんでした」「また来年も来たいと思います」といった、うれしいお言葉もいただいたところであります。


 この「上田三四二記念『小野市短歌フォーラム』」が、歌の心を語り継ぐ全国規模のフォーラムとしてだけで終わるのではなくて、短歌を通して全国の皆様と触れ合いを深める場となり、毎年毎年進化し続ける短歌フォーラムとして、今後も市民の皆様とともに、短歌のまち小野市を全国に発信してまいりたいと考えております。


 さて、小野市では、「市役所は市内最大のサービス産業の拠点」との観点から、「行政も経営」という基本理念のもとに、「より高度でより高品質なサービスをいかに低コストで提供するのか」を追求し、そのための経営戦略として「行政経営4つの柱」、一つ顧客満足度志向、二つ成果主義、三つオンリーワン、四つ後手から先手管理を基軸とした市政運営を進めていることは、既に何回となく皆様方にご案内のとおりであります。


 そして、この理念と方針を具体化して実現していくための「ツール、仕組み」として導入しておりますのが、方針管理制度でありまして、この方針管理制度におきまして、本年度上げました市長方針が「行政手法のイノベーション」であります。


 イノベーションとは技術革新という意味でありますが、技術だけにとどまらず、福祉やまちづくり、医療、そして教育など、行政の分野においても「そのイノベーション(革新)」が求められているのであります。


 すなわち、ずっと同じような流れではなくて、その時代に応じて、そのニーズに応じて、状況に応じて、我々の思考回路をフレキシブルに変えていくことが求められているということであります。


 組織についても同じことが言えます。組織を考えるとき、まず大切なことは私が常々申し上げておりますように、組織というのは、「本来果たし得る機能があって初めて組織がある」のであって、「組織がもともとあるからその機能がある」のではない、ということが基本であります。


 したがって、機能がどんどん変わっていけば、それに応じて組織も変わっていくのが当たり前であり、つまり組織というものは、フレキシブルに、柔軟に絶えず変化、進化していくものなのであります。組織の硬直化がその成果を生まないということであります。


 そういうことからいいますと、小野市では、これまでも水道部門につきましては、上水道と下水道、そして集落排水業務を「同じ水を使うもの」として一緒に致しましたし、広報広聴部門では、これまで秘書課が広報を担当し、広聴は各課で別々に対応しておりましたが、これらを一元化して、市民との対話、市民の意向把握、さらに市政情報発信等の総合窓口の機能を持つ「市民サービス課」を新たに設置し、「市長への手紙」を始めとする、多種多様な広聴の仕組みを構築したわけであります。


 情報こそまさに市民の財産であり、その情報を一元化して、それをいかに施策に反映をしていくかということが求められているということであります。


 また、市内各地区にありました隣保館は、コミュニティセンターとして生まれ変わり、まさに地域コミュニティの拠点施設として地域の人づくり、まちづくりのための事業を進めております。同時に、このコミュニティセンターの所長は、市職員や職員のOBではなくて、広く公募した中から嘱託職員として就任をしていただき、これまでの社会人としての経験を生かしてもらっているところであります。


 そして、「安全・安心」の施策につきましては、従来の総務部所管の防災、市民福祉部所管の交通安全、防犯、消費生活、公害、環境業務、そして教育委員会所管の青少年補導センターと、まさに縦割り組織で分かれていたこれらの業務を集約一元化し、リスクマネジメントの確立と後手から先手の管理の徹底を図り、県下の市で初めて行政組織の中に、専門部署として「市民安全部」を新設致しました。加えて、その部長には、県警本部から現役の警視を招聘し、警察官OBによる安全安心パトロールも年々充実させているところについては、皆さんもご承知のとおりであります。


 さらに、今年度からは“いじめ”という問題に焦点を当てながら、人権問題全体を考える組織を従来の教育部門から分離独立させ、「ヒューマンライフグループ」として、市長部局に創設するという新たなチャレンジにも取り組んでおりますことは、既にご承知のとおりであります。


 人権の中にいじめがあるのではなくて、いじめそのものの中に人権問題があるとの観点から、人権教育課の廃止という大胆な発想の中に新たなヒューマンライフグループを創設したと、そして、それが機能し出したと、こういう状況下であります。


 また、市の内部組織ではありませんが、社交通安全協会やシルバー人材センターは、既に皆さんもご承知のとおり、電鉄小野駅をおりますと、看板は全部社交通安全協会であります。なぜ小野市にあって、社交通安全協会なのか。そういう観点から、そしてまた、シルバー人材センターは本部は加西市でございます。なぜ小野市のシルバー人材センターができないのかと、そういうような思いからも、まさに組織とはかくあるべしという観点から、ご承知のとおり、主体性を持って行動すると、そういう意味から、現在、小野市が分離独立した組織に変えたわけであります。


 同時に、何十年間同じことを繰り返している連合PTAもしかりであります。私はPTA活動を決して批判しているのではありません。新たな創造的変革を生み出すために、PTA活動そのものもこれからの21世紀に耐える、そのような活動になってほしいということを連Pの会長さんに申し上げました。結果として、「活動する連P」に今、変わってきていることも事実であります。


 そういう意味では、あと残されておりますのが、小野加東防犯協会であります。今後のあるべき姿、そして、果たし得る機能について十分議論した上で、今後必要に応じて、この小野加東防犯協会についても、小野市が主体的に防犯活動に参画できるような体制を整え、市もまた積極的にそれに支援をしていくという、このような観点から今、会長さんの方に小野加東防犯協会のあるべき姿についてご検討を賜りますよう、申し入れをしているところであります。必ずやその創造的変革が私はなされるものであると、このように認識を致しております。


 ところで、神戸大学が小野市を含む北播磨5市1町の首長らに提案されています、病院を統合して医師を集中派遣する「中核病院構想」でありますが、その提案内容につきましては、議員の皆さんにはさきの議員協議会においていち早く説明をさせていただきました。また、市民の皆様も既に新聞報道などである程度ご承知かとは思います。


 従来どおりの医師派遣の維持が困難になる中、北播磨の公立病院におきましても、医師不足で休診する診療科が相次いでおります。小野市民病院につきましては、かろうじて医師確保はできているということでありますと同時に、逆に医師の数は総医師数では減ってはおりません。


 そういう状況にあって、同時に、累計損失も非常によく頑張っているということであり、加えて内部留保資金も近隣市の5病院の中では最もたくさんの内部留保資金を持っているということでは、ある意味では、それなりに頑張っている小野市民病院だと、恐らく北播磨の病院の中では、大学の評価によりますと、最も頑張っている病院であると、そういうように認識をしていただいて、自分の病院をいいんだということを皆さんも声高々に言っていただくことによって、営業本部長になっていただきたいと思います。


 自分のところでつくった米がおいしくないというようなことは絶対に言ってはならないんです。これほどおいしい御飯はないんだということを言うことが、理事者側も、議員側も同じような観点でもって、まさに行政経営の先端に立つ集団が我が小野市の理事者側と議員の皆さん方であると。戦艦大和は一つであります。そういう思いで、ひとつ頑張っていただきたいと思います。


 そういう状況でありますけれども、そのかろうじて医師確保はできているとは、先ほど言いましたけれども、将来像というものを考えてみますと、大変厳しい状況が予想されております。なぜか。県立加古川病院が近くにできます。それと医師がやはり田舎には来ないと。昨日も菅総務大臣ともいろいろ頑張る地方ということで、懇談会の席に出まして発言をさせていただきましたし、要望も言わせていただきました。その中に医師不足というのは、我々が考えている以上に、想像的に本当に大変な状況にあるという認識を他市の町長さん、あるいは市長さんからも聞いたような状況であります。


 だからこそ、大学の意向に沿って、我々はベストを尽くすという宣言を小野市としてはしていく必要があると、こう考えております。それはある意味では、戦略的な思考回路であるということであります。


 そういう状況でありますけれども、施設の老朽化も視野に入れて、総合的に判断すれば、私は新聞紙上でも申しましたけれども、このまま共倒れするよりは、大学の方針に沿って、統合する方が苦渋の選択ではありますが、住民の利益になるものと考えているところであり、議員各位、そして、市民の皆様のご理解を賜りますようにお願いをするところであります。


 さて、今期定例会でご審議をお願い致します一般会計補正予算でありますが、白雲谷温泉整備に係る経費を計上しております。新たに岩盤浴など温浴機能を備えた観光交流施設を整備し、温泉施設のさらなる充実を図り、観光事業を推進するものであります。


 また、歳入面においては、昨年度も年間約40万人もの入浴者があり、収支として大幅な黒字を計上しましたので、基金への積み立てもあわせて行うもので、引き続き、健全な運営に努めているところであります。


 関連して申し上げますと、この白雲谷温泉ゆぴかなどへ行くための交通手段として、毎月およそ5,000人の方々に今、利用していただいておりますコミュニティバス「らんらんバス」でありますが、今月から県下で初めてとなる“デマンドバス”としての試行運行を開始致しました。


 デマンドバスは、団体やグループなどからの要求に応じて、その都度行き先を決定して運行するので、これまでのルート運行に加え、さらなる市民ニーズにおこたえするため運行を始めたところでありますが、もう既に何件かの予約が入っているということであります。


 温泉施設ともども、今後も引き続き利用者を始め、いろいろな方のご意見をお聞きしながら、皆様に満足していただけるサービスの提供、そして小野市のさらなる情報発信に努めてまいりたいと思います。


 要は、現状に満足することなく、絶えず先を見て、そして、先手管理で次々に手を打っていくと、そういう施策が今や首長並びに行政に課せられた大きな使命であり、責務であり、課題であるということであります。


 最後になりましたが、市役所では、今年も6月1日から9月30日までの間、地球環境に配慮した省エネ対策と致しまして、「夏のエコスタイル(クールビズ)運動」を実施致しております。私も腹もよく見えて、「太りましたか」とよく言われるのがつらいところでありますけれども、そういうことでご理解をいただきたいと思います。


 そして、市議会におかれましても、この趣旨に賛同されております議員の皆様方とともに、職員一同、地球温暖化防止のために積極的に取り組んでまいる所存でありますので、市民各位のご理解のほどよろしくお願いを致します。


 さて、今期定例会に提出しております議案は、


・老人保健特別会計補正予算に係る専決処


 分の承認を求めるもの……1件


・一般会計補正予算……1件


・条例の一部改正に係るもの……3件


・人事案件……1件


の計6件であります。


 各議案の細部につきましては、それぞれ担当者から説明を致しますので、ご審議、ご決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○副議長(川名善三君)  議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度小野市老人保健特別会計補正予算(第1号))について、市民福祉部長。


                (市民福祉部長 登壇)


○市民福祉部長(富田 修君)  議案第52号 平成19年度小野市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて、提案説明を致します。


 議案書の52ページをお開き願います。


 本議案につきましては、平成18年度小野市老人保健特別会計決算において、国からの医療費負担金が不足し、歳入不足が生じたため、本年5月31日付をもって平成19年度会計において、繰り上げ充用の専決処分を行ったもので、これについて承認を求めようとするものであります。


 補正の内容でありますが、前年度繰上充用金4,350万8,000円を国庫支出金等で補てんするもので、歳入不足が生じた要因と致しましては、老人医療費が前年度に比して5.2%減少しておりますが、これに対する国の医療費負担の予算措置に不足が生じたためであります。また、支払基金及び県においては、過大交付となっております。この過不足額については、平成19年度において精算され、歳入確保できることとなっております。


 以上、提案説明と致します。


○副議長(川名善三君)  次に、議案第53号 平成19年度小野市一般会計補正予算(第1号)について、議案第54号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件を総務部長。


                 (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  議案第53号 平成19年度小野市一般会計補正予算(第1号)について、提案説明を致します。


 議案書の53ページであります。


 今回の補正については、障害者自立支援給付等事業経費の増額、白雲谷温泉整備事業費の追加、白雲谷温泉運営管理基金の積立などに係る所用額の補正であります。


 まず第1条 歳入歳出予算の補正でありますが、既定の総額に歳入歳出それぞれ3億3,930万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ183億8,930万円にしようとするものであります。


 次に53ページの1の第1表 歳入歳出補正予算の概要について、説明を致します。


 まず歳入でありますが、款15 国庫支出金及び款22 市債につきましては、白雲谷温泉整備事業の財源として、款16 県支出金は障害者自立支援経費に係る県補助金を、款20 繰越金は平成18年度の決算剰余金の一部を今回の補正の財源として計上しております。


 次に、歳出でありますが、款3 民生費、項1 社会福祉費は、視覚障害者用の活字文書読み上げ装置の購入など障害者自立支援給付等の事業経費として、款6 商工費 項1 商工費は、白雲谷温泉の温浴施設・交流施設整備事業費の追加及び平成18年度収支における剰余金相当額を、白雲谷温泉運営管理基金の積立金として、また、款9 教育費、項1 教育総務費は、外国語や外国の生活・文化になれ親しむ体験学習や自然を通じて命の大切さなどを学ぶ環境体験学習事業の経費として、それぞれ補正しようとするものであります。


 次に、第2条の地方債の補正については、53ページの3、第2表に記載しておりますとおり、変更1件で、白雲谷温泉整備事業費の追加により、起債限度額の変更をしようとするものであります。


 なお、詳細につきましては、53ページの4以降に記載致しております「歳入歳出補正予算事項別明細書」をご高覧願います。


 次に、議案第54号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の54ページであります。


 このたびの条例改正は、地方税法等の一部が改正されたことにより、市税条例の一部を改正しようとするものであります。


 改正の主な内容は、法人市民税の納税義務者に係る規定の整備を図るもので、国において信託法が全面的に改正されたことに伴い、一つには、法人課税信託の引き受けを行う個人について、法人税割の納税義務者として追加するとともに、二つには、法人課税信託の引き受けを行う人格なき社団等について、法人とみなすなど規定の整備を図ろうとするものであります。


 その他の改正については、郵政民営化法等の施行に伴う地方税法の改正などによる、いわゆる引用条項の整備を図ろうとするものであります。


 以上、提案説明と致します。


○副議長(川名善三君)  次に、議案第55号 国営加古川西部土地改良事業負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について、地域振興部長。


                (地域振興部長 登壇)


○地域振興部長(森本 孝君)  議案第55号 国営加古川西部土地改良事業負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の55ページをお開き願います。


 この議案は、土地改良法施行令が改正されたことに伴い、本条例の一部を改正しようとするものであります。


 改正の内容でありますが、土地改良法施行令の条文中の項が移動したことにより、それを引用している本条例の第4条第2項を改正しようとするものであります。


 なお、施行期日は、公布の日としております。


 以上、提案説明と致します。


○副議長(川名善三君)  次に、議案第56号 小野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、消防長。


                 (消防長 登壇)


○消防長(井上義三君)  議案第56号 小野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の56ページであります。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布されたことに伴い、本条例を改正しようとするものであります。


 改正の主な内容でありますが、損害補償額の改正であります。


 第5条第3項で定めております非常勤消防団員等に係る補償額の加算額について、配偶者以外の3人目以降の扶養親族に係る加算額を、2人目までの扶養親族に係る加算額と同額の200円に引き上げるものであります。


 附則につきましては、施行日及び経過措置の規定であります。


 以上、提案説明と致します。


○副議長(川名善三君)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。





               〜日程第5 議案第57号〜





○副議長(川名善三君)  次に、日程第5、議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、を議題と致します。


 議案の朗読を省略致しまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                  (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、提案説明を致します。


 議案書の57ページであります。


 現委員の稲田ふくみ委員の任期が、平成19年12月31日で満了となるために、その後任として、小野市市場町693番地の1 久保田景江氏を適任者と認め、人権擁護委員候補者として推薦したいので、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げます。


 以上、提案説明と致します。


○副議長(川名善三君)  提案理由の説明は終わりました。


 この際、お諮り致します。


 ただいま上程中の議案につきましては、同意人事案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶものあり)


○副議長(川名善三君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 議案第57号について、これより採決に入ります。


 本案は、原案のとおり同意することに決定してご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶものあり)


○副議長(川名善三君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第57号は、原案のとおり同意することに決定致しました。


 これで、本日の日程は終了致しました。


 この際、お諮り致します。


 明日12日から19日までは、議案熟読のため、休会致したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○副議長(川名善三君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 次の本会議は、6月20日午前10時から再開致します。


 なお、質疑の発言通告は、明日12日正午までに議会事務局へ提出願います。


 本日は、これをもって散会致します。





                散会 午前10時40分