議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 小野市

平成19年第348回臨時会(第1日 5月10日)




平成19年第348回臨時会(第1日 5月10日)





 ┌────────────────────────────────────────────┐


 │                                            │


 │       第348回小野市議会(臨時会)会議録                   │


 │                                            │


 │                                            │


 │                                            │


 │              平成19年5月10日(木)(第1日)            │


 │                                            │


 │                開  会  午 前 10時00分            │


 └────────────────────────────────────────────┘





 
   第1 議席の指定


   第2 会議録署名議員の指名         藤 井 玉 夫


                         河 島 信 行


   第3 会期の決定             5月10日(木)(1日)


   第4 諸報告          (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 3件)


                   (3)例月出納検査結果報告書  ( 1件)


   第5 議長の選挙(議選第3号)


   第6 副議長の選挙(議選第4号)


   第7 議選第 5号〜議選第11号


   第8 議案第48号〜議案第50号   一括上程、提案説明、質疑、


                      (委員会付託省略)


                      討論、表決





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 議席の指定


   日程第2 会議録署名議員の指名       藤 井 玉 夫


                         河 島 信 行


   日程第3 会期の決定           5月10日(木)(1日)


   日程第4 諸報告        (1)今期臨時会に出席を求めた人の職氏名


                   (2)本日市長から提出された議案( 3件)


                   (3)例月出納検査結果報告書  ( 1件)


   日程第5 議長の選挙(議選第3号)


   日程第6 副議長の選挙(議選第4号)


   日程第7 議選第 5号〜議選第11号


   日程第8 議案第48号〜議案第50号 一括上程、提案説明、質疑、


                      (委員会付託省略)


                      討論、表決


   日程追加 議案第51号        上程、提案説明、


                      (議事順序省略)、表決





3 議事順序


   開会(午前10時00分)


   臨時議長紹介


   市長あいさつ


   開会宣告


   開議宣告


   議席の指定


   会議録署名議員の指名


   会期の決定


   諸報告


   議長の選挙(議選第3号)


   休憩(午前10時27分)


   再開(午前10時28分)


   副議長の選挙(議選第4号)


   休憩(午前10時37分)


   再開(午後 1時30分)


   議選第 5号〜議選第 6号


   休憩(午後 1時40分)


   再開(午後 1時50分)


   議選第 7号〜議選第11号


   議案第48号〜議案第50号


   議案第51号


   議長あいさつ


   市長あいさつ


   閉会宣告(午後 2時07分)





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  藤井 玉夫


   2番  河島 信行


   3番  松本 哲昇


   4番  岡嶋 正昭


   5番  竹内  修


   6番  河合 俊彦


   7番  藤本 修造


   8番  山中 修己


   9番  加島  淳


  10番  松本 英昭


  11番  石田喜久男


  12番  川名 善三


  13番  藤原  健


  14番  掘井 算満


  15番  松井 精史


  16番  井上 日吉


  17番  鈴垣  元


  18番  吉田 成宏





5 会議に欠席した議員・説明員


   な   し





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長    井上 元和


   議会事務局課長補佐 井岡  伸


   議会事務局主務   大貫さがみ


   嘱託職員      阿山 結香





7 会議に出席した説明員(15名)


   市長        蓬莱  務


   副市長       井上 嘉之


   収入役       小塩 慶明


   総合政策部長    小林 清豪


   総務部長      近都 正幸


   市民安全部長    中村 茂樹


   市民安全部次長   陰山 正人


   市民安全部次長   今村 義明


   (ヒューマンライフ担当次長)


   市民福祉部長    富田  修


   地域振興部長    森本  孝


   市民病院事務部長  藤田 久好


   水道部長      花房 正好


   消防長       井上 義三


   教育長       陰山  茂


   教育次長      西本  孝





8 会議に付した事件


  市長提出議案


議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(小野市税条例の一部を改正する条


       例の制定について)


議案第49号 小野市職員の管理または監督の地位にある職員の指定に関する条例の一部


       を改正する条例の制定について


議案第50号 専決処分の承認を求めることについて(控訴の提起について)


議案第51号 小野市監査委員の選任について





  議会提出議案


議選第 3号 小野市議会議長の選挙について


議選第 4号 小野市議会副議長の選挙について


議選第 5号 小野市議会常任委員の選任について


議選第 6号 小野市議会議会運営委員の選任について


議選第 7号 北播衛生事務組合議員の選挙について


議選第 8号 播磨内陸医務事業組合議員の選任について


議選第 9号 北播肢体不自由児機能回復訓練施設事務組合議員の選挙について


議選第10号 小野加東環境施設事務組合議員の選任について


議選第11号 小野加東広域事務組合議員の選任について








                開会 午前10時00分





                  〜臨時議長紹介〜





○事務局長(井上元和君)  おはようございます。


 本日、召集されました臨時市議会は、一般選挙後、最初の議会でありますので、議長が選挙されますまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、年長議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。


 出席議員中、吉田成宏議員が年長の議員でありますので、臨時に議長の職務を行っていただきます。


 それでは、議長席へお願い致します。


○臨時議長(吉田成宏君)  ただいま紹介を受けました吉田成宏です。


 地方自治法第107条の規定によりまして、年長議員のゆえをもちまして、臨時議長の職務を行います。


 何とぞ、議員各位のご協力をいただきますようよろしくお願い致します。





                 〜市長あいさつ〜





○臨時議長(吉田成宏君)  開会に先立ち、市長よりごあいさつがございます。


 市長。


                 (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  本日、第348回市議会臨時会を招集致しましたところ、議員各位には何かとご多用の中、ご出席を賜り、開会の運びとなりました。


 心から厚く御礼を申し上げます。


 本議会は、先日行われました市議会議員選挙後、初の議会でございます。まずは、改めまして、ご当選されました議員各位に対しまして、市民を代表致しまして、衷心よりお喜びとお祝いを申し上げたいと思います。まことにおめでとうございました。


 私自身も、市民の皆様のご支持を得まして、引き続き、3期目の小野市政を担当する栄誉を与えていただきました。改めまして、私に課せられました責務の重大さを痛感し、身の引き締まる思いであると同時に、これから4年間、皆様方とともに市政の発展のために、市民の皆様の負託におこたえするべく、全力を傾注してまいる決意を新たに致しているところでございます。


 加えまして、従来から加古川改修促進期成同盟会の会長として、東播磨や北播磨の広域行政にも携わってきたところでありますが、一昨年の兵庫県市長会の副会長に引き続きまして、現在、兵庫県の市町村職員退職手当組合の組合長、兵庫県のまちづくり政策審議会委員、また、県の都市計画審議会委員、そしてまた、農業信用基金協会理事にも就任を致しまして、そして、このたびは兵庫県市長会理事に加えて、近畿市長会の副会長という大役も仰せつかりまして、小野市だけではなく、兵庫県や近畿という大きな広域行政にも携わる責務を負うことになりまして、身の引き締まる思いであるとともに、小野市のさらなる情報発信のために努めてまいる所存であります。


 さて、先月26日、小野市連合区長会総会が開催されまして、大部分の議員の皆さんもご出席されておりました。私の方から「市政の概要」のプレゼンテーションをさせていただいたところでありますが、市政運営で重要なことは、場当たり的に進めるのではなく、トップ自ら明確な理念とその方向性を示し、そして、目標を立て、それをしっかりと検証しながら進めていくことにあります。


 既にご案内のとおり、小野市では「市役所は市内最大のサービス産業の拠点」との観点から、「行政も経営」という基本理念のもと、「より高度でより高品質なサービスをいかに低コストで提供するか」を追求し、そのための経営戦略として、「行政経営4つの柱」、すなわち一つには、顧客満足度志向、二つには、何をなし得たかという成果主義、三つには、ここしかないというオンリーワン、そして四つには、言われてからやるのではなく、言われる前にやるという後手から先手管理を基軸とした市政運営を進めているところであります。


 しかしながら、かけ声だけでは成果は出ないわけであります。トップの理念と方針を具体化して実現していくためのしっかりとした「ツール、仕組み」がないと、目に見える成果は出せないと考えております。


 小野市では、他市にはない小野市独自の「方針管理制度」という管理手法を8年前から構築し、入札制度改革や人事制度改革による約120億円の経費節減の達成や、刑法犯罪件数が対前年比35%の減を達成した市民安全部の創設と警察官OBによる安全安心パトロール、県下初の小学6年生までの医療費完全無料化の実施、全国から注目をされております「おの検定」を始めとする先進的な教育の展開など、さまざまな施策を実施していることはご承知のとおりであります。


 「方針管理制度」というのは、市長方針を頂点として、それを実現するために、部長、課長、係長、主務へとブレークダウンして、それぞれが具体的目標を立て、PDCAのマネジメントサイクルを展開して、結果とそのプロセスを評価し、改善を加えながら、組織全体としてトップ方針の達成を目指す仕組み・システムであります。


 毎年、年度初め、真っ先に私自ら市長方針を示します。そして、それぞれの部署がその市長方針を達成するために、部長はいつまでに何をどうするのか、その部長方針を達成するために課長はどうするのか、その課長方針を達成するために係長はどうするのかというようにブレークダウンをして、組織内でしっかりと議論をしながら、具体的な目標を立て、それぞれの職員が「方針実行書」を作成致しております。


 そして、その「方針実行書」をまとめた部ごとの機能体系表をもとに、それぞれの部長からヒアリングを行い、それが市長方針に沿っているのか、どのように実施していくのか、市長自らがチェックを行い、それぞれの業務を実施してまいります。先般、平成19年度の最初のヒアリングを行ったところであります。


 本年度の市長方針は、「行政手法のイノベーション」であります。人口減少や超高齢化社会の到来、団塊の世代の大量退職、インターネットの普及による超情報化社会を迎え、技術力国として日本経済や企業が生き残るためには、さらなる「イノベーション」(技術革新)が必要だと言われておりますが、私は、福祉、医療、教育などあらゆる分野における技術革新、まさに「社会全般の革新」が求められていると考えております。


 行政においてもしかりであります。ずっと同じような流れではなくて、その時代に応じて、ニーズに応じて、状況に応じて、我々の思考回路をフレキシブルに変えていくことが求められております。行政もまさに「行政手法のイノベーション」が求められているわけです。「今まではこうであったという前例を踏襲することなかれ、かくあらねばならんという固定観念にとらわれることなかれ、絶えずゼロベースの発想でチャレンジすること」が必要であると確信を致しております。


 議員の皆さんの活動においてもそうだと思います。神戸市の汚職事件に端を発した、議員の、いわゆる「口きき」が問題となっておりますが、小野市では既にご承知のとおり、8年前から「市長への手紙」を始めとする多種多様な広聴の仕組みを構築致しております。


 すなわち、市民からの意見は、まさに財産であり、区長さんであろうと、子供であろうと、お年寄りであろうと、そして、議員の皆さんであろうと、また、手紙であろうと、メールであろうと、電話であろうと、受け付けをして記録し、すべて拝見した上で、全庁的に検討させ、匿名も含めて、すべてに文書で回答するというシステムであります。


 議員の皆さんからの要望や意見であっても、一般市民と同じ一つの「意見」として取り扱い、加えて、全庁的に検討して回答致しますので、「だれが言ってこられた意見なのか」ということで左右されることはありません。私が市民からお聞きした意見であったとしても、「(受付者)市長」で登録しなければなりません。


 このような仕組みを構築しておりますので、小野市では、議員の、いわゆる「口きき」と言われるものは絶対にありません。


 今までに寄せられた市民からの意見は、約5,500件以上にも達しておりますが、そのうち議員の皆さんからの意見は、これは不当な働きかけではなくて、要望や提案でありますので、誤解のないようにしていただきたいと思いますが、わずか20件余りであります。市民の間にもこのような「多様な広聴の仕組み」が浸透しているためか、議員さんを通じなくても、直接「市長への手紙」を出せばよいと思われているのかもしれません。


 昔は、いわゆる「口きき」は議員の大きな仕事の一つのように言われていましたが、議員の皆さんの果たすべき役割というものをもう一度原点に立って見直し、再構築をされなければならないときを迎えていると感じております。


 さて、これからの小野市の政策と目標として、私は「7つの政策と50項目の目標」を掲げ、その達成に向けて全力で取り組もうとしております。中には非常にハードルが高いものがありますが、あえてそれにチャレンジし、「地方から国を変える」という意気込みで、「さらなる創造的変革」に取り組んでまいりたいと考えております。


 また、「ぶれない市政」ということも大事であります。言うことがころころと変わるようではリーダーは務まりません。市政を推進するにあたり、反省すべきところは反省をし、小野市が目指すべき理念、目標に対してぶれない政治、ぶれない市政で常に臨み、市民の負託にこたえていくことが政治家として当然必要であります。


 申し上げるまでもなく、さまざまな施策は、市議会においてご審議いただいた上で、ご決定を賜るものでありますが、ご決定いただいた以上は、議員の皆さんも我々執行者側と一緒になって、その実現に向けて大いにご協力を賜り、また、市民の方々にもその決定事項について、アピールをしていただくことが大切ではないかと考えております。


 議会と行政は車の、まさに両輪にたとえられます。目指すべき理念、目標を議員の皆さんにもぜひ共有をしていただき、小野市の発展のため、さらなるご支援、ご協力を賜りますよう、お願いを申し上げまして、私のあいさつと致します。


○臨時議長(吉田成宏君)  市長のあいさつは終わりました。





                 〜開 会 宣 告〜





○臨時議長(吉田成宏君)  ただいまから、第348回小野市議会臨時会を開会致します。





                 〜開 議 宣 告〜





○臨時議長(吉田成宏君)  これより、本日の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付致しております議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





               〜日程第1 議席の指定〜





○臨時議長(吉田成宏君)  日程第1、議席の指定であります。


 議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定致します。


 議席は、お手元に配付致しております議席表のとおり指定致します。





             〜日程第2 会議録署名議員の指名〜





○臨時議長(吉田成宏君)  日程第2、会議録署名議員の指名であります。


 署名議員は、会議規則第81条の規定によって議長より指名致します。


 藤井玉夫議員


 河島信行議員


の両議員にお願い致します。





               〜日程第3 会期の決定〜





○臨時議長(吉田成宏君)  次に、日程第3、会期の決定を議題と致します。


 お諮り致します。


 今期臨時会の会期は、本日1日と致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○臨時議長(吉田成宏君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





                〜日程第4 諸報告〜





○臨時議長(吉田成宏君)  次に、日程第4、諸報告であります。


 まず、地方自治法第121条の規定に基づき、説明のため、今期臨時会に出席を求めました理事者側の職氏名は、お手元に配付致しております別紙のとおりであります。


 次に、市長から提出されました議案は、別紙一覧表のとおり、3件であります。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納検査結果報告書1件が提出されております。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付致しております。


 以上で、諸報告を終わります。





               〜日程第5 議長の選挙〜





○臨時議長(吉田成宏君)  次に、日程第5、議長の選挙であります。


 これより、議長の選挙を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                (議 場 閉 鎖)


○臨時議長(吉田成宏君)  ただいまの出席議員数は、18人であります。


 投票用紙を配付させます。


              (投 票 用 紙 配 付)


○臨時議長(吉田成宏君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。


               (「なし」と呼ぶものあり)


○臨時議長(吉田成宏君)  配付漏れ、なしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


               (投 票 箱 点 検)


○臨時議長(吉田成宏君)  異常なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏名を、名前まで必ず記載の上、点呼に応じて順次ご投票願います。


 白票は無効であります。


 これより、事務局長に点呼を命じます。


              (事務局長点呼・議員投票)


○臨時議長(吉田成宏君)  投票漏れはありませんか。


               (「なし」と呼ぶものあり)


○臨時議長(吉田成宏君)  投票漏れ、なしと認めます。


 よって、投票を終了致します。


 議場の閉鎖を解きます。


                (議 場 開 鎖)


○臨時議長(吉田成宏君)  開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に藤井玉夫議員、河島信行議員の両議員を指名致します。


 両議員の立ち会いを求めます。


                (開     票)


○臨時議長(吉田成宏君)  これより、選挙の結果を報告致します。


 投票総数18票、これは先ほどの出席議員数に符号致しております。


 そのうち、有効投票18票、無効投票0票、


 有効投票中、松本英昭議員  13票、


       川名善三議員   5票、


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は、4.5票であります。


 よって、松本英昭議員が議長に当選されました。


 ただいま、議長に当選されました松本英昭議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知を致します。


 この際、松本英昭議員の議長当選のあいさつの発言を許可致します。


              (当選承諾及びあいさつ)


               (松本英昭議員 登壇)


○議長(松本英昭君)  議長就任にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいま議員の皆様方の温かいご支援によりまして、小野市議会の議長に当選をさせていただきました。まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。


 今、責任の重大さをひしひしと感じているところではございます。お見かけどおり、私、浅学非才でありまして、本当に力及ばずでございますが、私の今までの経験、また、皆さん方のいろいろなお知恵を拝借して、今後この議会の発展と、また市行政のさらなる発展のために、未熟ではございますが、力いっぱい頑張ってまいる所存でございます。


 議員の皆様方を始め、市当局の皆様方におかれましては、ますますのご支援とご協力を賜りますように節にお願い致しまして、就任のごあいさつにかえさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


                 (拍  手)


○臨時議長(吉田成宏君)  松本英昭議長の当選承諾及びあいさつは終わりました。


 以上で、臨時議長としての職務は終了致しました。


 臨時議会冒頭における重責を無事遂行し得ましたことは、ひとえに議員各位のご協力のたまものと、心からお礼と感謝を申し上げます。


 それでは、松本英昭議長と議長席を交代致します。


 この際、暫時休憩致します。





               休憩 午前10時27分





               再開 午前10時28分





              〜日程第6 副議長の選挙〜





○議長(松本英昭君)  ただいまから、会議を再開致します。


 次に、日程第6、副議長の選挙であります。


 これより、副議長の選挙を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                (議 場 閉 鎖)


○議長(松本英昭君)  ただいまの出席議員数は、18人であります。


 投票用紙を配付させます。


              (投 票 用 紙 配 付)


○議長(松本英昭君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。


               (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  配付漏れ、なしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


               (投 票 箱 点 検)


○議長(松本英昭君)  異常なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は、単記無記名であります。


 投票用紙に被選挙人の氏名を、名前まで必ず記載の上、点呼に応じて順次ご投票願います。


 白票は無効であります。


 これより、事務局長に点呼を命じます。


              (事務局長点呼・議員投票)


○議長(松本英昭君)  投票漏れはありませんか。


               (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  投票漏れ、なしと認めます。


 よって、投票を終了致します。


 議場の閉鎖を解きます。


                (議 場 開 鎖)


○議長(松本英昭君)  開票を行います。


 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に松本哲昇議員、岡嶋正昭議員の両議員を指名致します。


 両議員の立ち会いを求めます。


                (開     票)


○議長(松本英昭君)  これより、選挙の結果を報告致します。


 投票総数18票、これは先ほどの出席議員数に符号致しております。


 そのうち、有効投票18票、無効投票0票、


 有効投票中、川名善三議員   18票、


 以上のとおりであります。


 この選挙の法定得票数は、4.5票であります。


 よって、川名善三議員が副議長に当選されました。


 ただいま、副議長に当選されました川名善三議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知を致します。


 この際、川名善三議員の副議長当選のあいさつの発言を許可致します。


              (当選承諾及びあいさつ)


               (川名善三議員 登壇)


○副議長(川名善三君)  ただいまは議員各位の温かいご推挙によりまして、伝統ある小野市議会の副議長という要職に拝することができました。大変ありがとうございました。


 先ほど市長からもこの市議会に対して大きなエールを送っていただいたかと思っております。この議会におけるこのイノベーション、これは避けて通ることはできないと思っております。


 私は一つは開かれた議会、そしてまた、一つは討論する議会、そして、最後に行動する議会、私はこの三つのキーワードを胸にさらなる小野市の市政伸展、また、市民福祉の向上のため精いっぱい努力してまいる決意でございます。


 何とぞ議員各位、また、理事者各位の皆様方にはご協力、ご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げまして、副議長就任のごあいさつと致します。


 大変にありがとうございました。


                 (拍  手)


○議長(松本英昭君)  川名善三副議長の当選承諾及びあいさつは終わりました。


 この際、暫時休憩致します。


 再開は、15分前に庁内放送をさせていただきますので、よろしくお願い致します。





               休憩 午前10時37分





               再開 午後 1時30分





            〜常任委員・議会運営委員の選任〜





○議長(松本英昭君)  ただいまから、会議を再開致します。


 お諮り致します。


 各常任委員並びに議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、議長から指名致します。


 総務文教常任委員として


         掘井算満議員


         河島信行議員


         河合俊彦議員


         井上日吉議員


         鈴垣 元議員


         不肖私、松本英昭


 以上6名を、


 民生保健常任委員として


         加島 淳議員


         松井精史議員


         松本哲昇議員


         山中修己議員


         石田喜久男議員


         川名善三議員


 以上6名を、


 地域振興常任委員として


         藤原 健議員


         藤井玉夫議員


         岡嶋正昭議員


         竹内 修議員


         藤本修造議員


         吉田成宏議員


 以上6名を、


 議会運営委員として


         井上日吉議員


         掘井算満議員


         河島信行議員


         藤本修造議員


         山中修己議員


         川名善三議員


 以上6名とし、1名欠員とする。


 お諮り致します。


 ただいま指名のとおり、それぞれ常任委員並びに議会運営委員に選任することに決定して、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員並びに議会運営委員は、議長指名のとおり選任されました。


 この際、暫時休憩致します。





               休憩 午後 1時40分





               再開 午後 1時50分





        〜常任、議会運営委員会の正・副委員長の選任の報告〜





○議長(松本英昭君)  次に、各常任委員会並びに議会運営委員会の正・副委員長の互選でありますが、休憩中にそれぞれ互選されましたので、ご報告致します。


 総務文教常任委員会


    委員長に    掘井算満議員


    副委員長に   河島信行議員


 民生保健常任委員会


    委員長に    加島 淳議員


    副委員長に   松井精史議員


 地域振興常任委員会


    委員長に    藤原 健議員


    副委員長に   藤井玉夫議員


 議会運営委員会


    委員長に    井上日吉議員


    副委員長に   掘井算満議員


 以上のとおり、各常任委員会並びに議会運営委員会の正・副委員長の互選の結果報告を終わります。





               〜各組合議員の選任〜





○議長(松本英昭君)  次に、北播衛生事務組合議員の選挙であります。


 お諮り致します。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定しました。


 お諮り致します。


 議長において、指名することに致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定しました。


          河島信行議員


          山中修己議員


          藤原 健議員


 以上3名を、指名致します。


 お諮り致します。


 ただいま議長において指名致しました3名を、北播衛生事務組合議員の当選人と定めることに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名致しました3名が、北播衛生事務組合議員に当選されました。


 お諮り致します。


 播磨内陸医務事業組合議員については、議長において指名することに致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定しました。


 播磨内陸医務事業組合議員に、


          竹内 修議員


          吉田成宏議員


 以上2名を、指名致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、播磨内陸医務事業組合議員は、議長指名のとおり選任されました。


 次に、北播肢体不自由児機能回復訓練施設事務組合議員の選挙であります。


 お諮り致します。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定しました。


 お諮り致します。


 議長において、指名することに致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定しました。


          加島 淳議員


          川名善三議員


 以上2名を指名致します。


 お諮り致します。


 ただいま議長において指名致しました2名を、北播肢体不自由児機能回復訓練施設事務組合議員の当選人と定めることに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名致しました2名が、北播肢体不自由児機能回復訓練施設事務組合議員に当選致しました。


 お諮り致します。


 小野加東環境施設事務組合議員については、議長において指名することに致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定しました。


 小野加東環境施設事務組合議員に、


          藤井玉夫議員


          岡嶋正昭議員


          藤本修造議員


          井上日吉議員


 以上4名を、指名致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、小野加東環境施設事務組合議員は、議長指名のとおり選任されました。


 お諮り致します。


 小野加東広域事務組合議員については、議長において指名することに致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定しました。


 小野加東広域事務組合議員に、


          松本哲昇議員


          河合俊彦議員


          掘井算満議員


          松井精史議員


 以上4名を、指名致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、小野加東広域事務組合議員は、議長指名のとおり選任されました。


 以上のとおり、各組合議員にそれぞれご就任願うことに致しまして、この場から告知致します。





                〜各種委員の報告〜





○議長(松本英昭君)  この際、ご報告申し上げます。


 議員選出の各種委員等につきましては、お手元に配付致しております、別紙一覧表のとおり、選任し、それぞれご就任願うことに致しておりますので、報告致します。


 (別紙)


      各種委員


小野市国民健康保険運営協議会委員


          井 上 日 吉


小野市環境保全対策審議会委員


          川 名 善 三


          鈴 垣   元


小野市民生委員推薦会委員


          加 島   淳


小野市都市計画審議会委員


          松 本 英 昭


          石 田 喜久男


          吉 田 成 宏


小野市商工業振興対策審議会委員


          藤 井 玉 夫


          岡 嶋 正 昭





              〜日程第8 議案第48号〜議案第50号〜





○議長(松本英昭君)  次に、日程第8、議案第48号から議案第50号まで、以上3件を一括議題と致します。


 議案の朗読を省略致しまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                 (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  今期臨時会におきまして、


 ・小野市税条例の一部改正に係る専決処分の承認を求める議案など2件、


及び、追加議案と致しまして、


 ・控訴の提起に係る専決処分の承認を求める議案1件、


以上3件の議案を上程致します。


 議案の内容につきましては、担当者から説明を致しますので、ご審議、ご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(松本英昭君)  議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(小野市税条例の一部を改正する条例の制定について)、議案第49号 小野市職員の管理または監督の地位にある職員の指定に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第50号 控訴の提起に係る専決処分の承認を求めることについて、以上3件を総務部長。


                (総務部長 登壇)


○総務部長(近都正幸君)  議案第48号 小野市税条例の一部を改正する条例制定の専決処分の承認を求めることについて、提案説明を致します。


 議案書の48ページでございます。


 このたびの条例改正は、地方税法の一部を改正する法律の施行に伴い、平成19年4月1日から施行される税制改正に対応するためのものであります。


 その主な内容は、次の5点でございます。


 1点目は、第95条の改正であります。これはたばこ税の税率について、これまで当分の措置として、条例附則第16条の2で1,000本当たり3,298円とされてきた特例税率を廃止し、同税率を条例本則の第95条で規定しようとするものであります。


 2点目は、条例附則第10条の2に第6項を追加し、高齢者、障害者等居住する既存住宅について、一定のバリアフリー改修工事を行った場合に、翌年度の固定資産税の3分の1を減額する特例措置を平成22年3月31日までの3年間創設しようとするものであります。


 3点目は、条例附則第11条の3の規定を新たに設け、固定資産税における鉄軌道用地に対する特例を設けようとするものであります。


 従来、固定資産税における鉄軌道用地の評価方法については、原則として沿接する土地の価格の3分の1で評価することとされておりましたが、商業施設と鉄道施設が混在する複合利用鉄軌道用地については、鉄道施設と商業施設の床面積等の割合で案分して評価し、鉄道施設部分は従来どおり沿接する土地の価格の3分の1で評価を行い、商業等の施設部分については、付近の土地の価格に批準して評価を行うという方法に改正しようとするものであります。


 この改正の対象となるのは、現在のところ市内では神戸電鉄小野駅が該当するものと考えております。


 4点目は、条例附則第18条の4の改正であります。これは、上場株式等の譲渡益の軽減税率10%(うち地方税は3%)の適用期限が平成19年12月31日から平成20年12月31日まで1年間延長されたことに伴い、市民税の課税の特例についても、平成20年度から平成21年度へ延長しようとするものであります。


 5点目には、条例附則第18条の7第7項の改正であります。これは、特定中小会社、いわゆるベンチャー企業の育成のため、株式の譲渡益に対する2分の1課税の特例の適用期限を2年間延長し、平成19年3月31日から平成21年3月31日まで延長しようとするものであります。


 その他の改正については、このたびの地方税法等の改正に伴う引用条項の整備を図ろうとするものであります。


 次に、議案第49号 小野市職員の管理または監督の地位にある職員の指定に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案説明を致します。


 議案書の49ページであります。


 平成19年3月議会において、「一般職の職員の給与に関する条例」が改正され、4月より教育職の給料表が4級制から5級制に移行されました。


 このことを受け、「管理または監督の地位にある職員」を定めております本条例において、教育職の5級を追加するものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行し、改正後の規定を平成19年4月1日から適用しようとするものであります。


 次に、追加議案であります、議案第50号 控訴の提起の専決処分の承認を求めることについて、提案説明を致します。


 議案書の50ページであります。


 本議案につきましては、競輪訴訟提起に関するものであります。


 平成19年4月27日に競輪4訴訟のうち、原告阪急電鉄株式会社の判決があり、被告である小野市外19市に対し、損害賠償請求額約16億2,800万円の一部、約5億7,700万円が認容され、このうち小野市分として1.7%相当の約990万円と遅延損害金の支払いが命じられました。


 この判決に対し、事実認定及び法解釈に不服があるとして関係20市が共同歩調をとって控訴するものであります。


 以上、提案説明と致します。


○議長(松本英昭君)  以上で、当局の提案理由の説明は終わりました。


 これより、質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、発言を許可致します。


 鈴垣 元議員。


○17番(鈴垣 元君)  日本共産党の鈴垣でございます。私は議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(小野市税条例の一部を改正する条例の制定について)、次の点をお伺い致します。


 答弁は、すべて総務部長にお尋ねします。


 1点目、本議案が専決処分となった理由について、お伺い致します。


 2点目、このたびの市税条例一部改正は、地方税法の一部改正を受けて行われるもので、上場株式等の譲渡益に係る軽減税率の適用期限が1年間延長されるというものですけれども、延長されなかった場合に比べて、市の税収上どの程度の減収となるのか、お伺い致します。


 3点目、ベンチャー企業育成のため、個人投資家が企業に投資しやすくするよう、譲渡益に対する2分の1課税の特例を2年間延長する「エンジェル税制」の拡充も盛り込まれているわけですけれども、これも延長しなかった場合と比べて、税収等どう違ってくるのか、以上、3点お伺い致します。


○議長(松本英昭君)  質疑に対し、答弁を求めます。


 総務部長。


○総務部長(近都正幸君)  第1項目1点目、本議案が専決処分となった理由について、お答え致します。


 このたびの条例改正は「地方税法の一部を改正する法律」の施行によるもので、当該法律は、本年3月23日に参議院での審議を終了し、同日付で可決され、3月30日に公布、4月1日から施行されたものであります。


 条例の改正作業は、地方税法その他関係法令との整合を図るため、総務省が示す条例の改正例を参考にして行っておりますので、条例の改正案の成案を得るには、時間を必要とするため、4月1日施行分に限り、やむなく専決処分としたものであります。


 次に、2点目、上場株式等の譲渡益に係る軽減税率の適用期限が1年間延長されることによる、減収見込みについて、お答え致します。


 上場株式等の譲渡益に係る軽減税率については、平成15年の導入当初は、株式市場が冷え込み、日本経済全体がデフレの状況にあえぐ状態でしたが、昨今の経済情勢は、かなり様相が異なってきたため、期限到来とともに本来の税率に戻すべきとの主張も見られたようですが、国の段階でいろいろな議論を経て、このたび1年間延長の結論に至ったようであります。


 議員からご質疑がありました、延長されなかった場合の減収見込み額でありますが、今後の株式の譲渡益を見込むことは困難でありますので、平成18年度実績をもとに算定致しますと、平成18年度の実績額約3,600万円の税収に対し、軽減税率を適用しなかった場合の税額は、約5,400万円になるものと推計されますので、その差約1,800万円程度が減収になるものと考えております。


 次に、3点目、エンジェル税制の延長に伴う税収への影響について、お答え致します。


 エンジェル税制とは、ベンチャー企業への個人投資家からの資金調達をサポートするために創設された優遇税制措置であり、投資した日の翌日から3年を超えて当該株式を保有している場合において、上場等の日から1年以内に売却した場合に、譲渡益を2分の1に圧縮して課税するという特例制度であります。


 本市におきましては、現段階において、この制度の適用を受けられた該当者はなく、2年間延長したとしても、税収への影響はないものと考えております。


 以上、答弁と致します。


○議長(松本英昭君)  答弁は終わりました。


 再質疑はありませんか。


○17番(鈴垣 元議員)  ありません。


○議長(松本英昭君)  以上で、鈴垣 元議員の質疑は終わりました。


 これにて、議案に対する質疑を終結致します。


 お諮り致します。


 ただいま、議題となっております議案第48号から議案第50号まで、以上3件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに討論・表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第48号から議案第50号まで、以上3件については、委員会付託を省略することに決定しました。


 これより、討論・表決に入ります。


 議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(小野市税条例の一部を改正する条例の制定について)、討論の希望がありますので、発言を許可致します。


 鈴垣 元議員。


○17番(鈴垣 元君)  日本共産党の鈴垣でございます。私は、ただいま質疑をしました議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(小野市税条例の一部を改正する条例の制定について)、反対の立場から討論を行います。


 このたびの市税条例の一部改正の中には、高齢者、障害者が居住する既存住宅のバリアフリー改修を行った場合、翌年度の固定資産税の3分の1を減額する特例措置を創設するなど、弱者に対する思いやり措置も講じられておるわけですけれども、私が反対する理由は、その一方で、上場株式等の譲渡益に係る軽減税率の適用期限の1年延長という、いわゆる金持ち減税の延長が行われているからでございます。


 この証券優遇税制といいますのは、先ほど総務部長からもありましたけれども、小泉政権下の2003年に不良債権処理策で低迷する株価のてこ入れのために、5年間の時限措置として導入されたもので、株式譲渡所得、いわゆる株の売却益ですけれども、この場合、それまでは所得税、住民税合わせて26%の税率であったものを、20%に切り下げた上に、2007年12月までの期限つきで10%に軽減されてきたものであります。


 この優遇税制には、金持ち減税だという強い批判がありまして、政府税制調査会でさえ、株価が回復した現在、もはや続ける理由はないとして、廃止を答申しておりました。ところが、財界の猛反発を受けた自民党税制調査会は、廃止すると株を売り急ぐ人が増えて、株式市場に悪影響が出るなどというへりくつをつけて、さらに1年間延長することを決めてしまったわけであります。


 庶民の預貯金に係る税率は20%ですし、働いて得た所得に係る最低税率も所得税、住民税合わせますと15%であります。


 金を右から左に動かすだけで得た利益を10%などという低い税率で優遇するのは、不公平も甚だしいと言わざるを得ません。


 こうした、いわゆる金持ち減税の一方で、庶民には負担増が相次ぎます。2006年に各種控除の廃止、縮減とともに半減された定率減税が今年は全廃となり、4月にはまたもや住民税が増税となります。


 小野市の場合、このたびの条例改正による影響は1,800万円ということですけれども、負担増にあえぐ庶民にさらに増税を強いる一方で、景気回復の恩恵をもろに受けている富裕層をさらに助けることになる条例改正には、賛同することはできません。


 以上、私の理由を述べて、討論と致します。


○議長(松本英昭君)  これにて、討論を終結致します。


 これより、議案第48号を採決致します。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。


                (「起立多数」)


○議長(松本英昭君)  起立多数であります。


 よって、議案第48号は原案のとおり承認されました。


 議案第49号及び議案第50号については、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結致します。


 これより、議案第49号及び議案第50号を採決致します。


 本案は、原案のとおり承認することに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第49号及び議案第50号は、原案のとおり承認されました。


 お諮り致します。





                〜議案第51号〜





○議長(松本英昭君)  ただいま、市長から議案第51号 小野市監査委員の選任について、が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題と致したいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、この際、議案第51号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 議案第51号 小野市監査委員の選任についてを議題と致します。


 議案の朗読を省略致しまして、理事者側より提案理由の説明を求めます。


 市長。


                 (市長 登壇)


○市長(蓬莱 務君)  議案第51号として、小野市監査委員の選任の件を追加し、議案の説明を致します。


 藤本修造監査委員の任期が、地方自治法第197条の規定により、平成19年4月30日で満了したため、後任の監査委員と致しまして、小野市下来住町881番地の2、石田喜久男氏を選任致したいので、ご同意を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(松本英昭君)  提案理由の説明は終わりました。


 この際、地方自治法第117条の規定により、石田喜久男議員の退席を求めます。


              (石田喜久男議員 退席)


○議長(松本英昭君)  お諮り致します。


 議案第51号につきましては、同意人事案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 議案第51号 小野市監査委員の選任について、これより採決に入ります。


 本案は、原案のとおり同意することに決定して、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松本英昭君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第51号は、原案のとおり同意することに決定しました。


 退席者の着席を求めます。


              (石田喜久男議員 着席)





                〜閉 会 宣 告〜





○議長(松本英昭君)  これにて、本会議に付議された案件の審議は、全部終了致しました。


 よって、今期臨時会はこれにて閉会致します。





                〜議長あいさつ〜





○議長(松本英昭君)  閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまは、第348回小野市議会臨時会に付議されました案件のすべてを終了し、ここに閉会の運びとなりましたことは、まことにご同慶にたえません。


 このたびの臨時会では、一般選挙後の初議会であり、専決処分を始め、議会役員の選挙並びに選任を中心に、各常任委員会、議会運営委員会等、議決機関として、権能を発揮できる新体制を速やかに整えることができました。


 ここに、議員各位の終始格別のご精励と慎重なご審議に対し、衷心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。


 先ほど、不肖私、議員各位のご推挙により、議長の要職を務めさせていただくことになり、その際に所懐の一端を申し上げたところでありますが、限られた財源で、小野市の可能性を最大限発揮するためには、議会と執行機関が相携え、十分な意思疎通を図る必要があります。


 また、5万市民が真に望む市政を実現する上においても、市議会の果たすべき役割と責任の重大さに改めて、身の引き締まる思いを致しているところであり、重ねて、皆様方の一層のご指導とご協力のほど、よろしくお願い申し上げる次第であります。


 市当局におかれましては、地方交付税の削減等により財源確保が厳しい状況にありながら、蓬莱市政のもと、19年度予算は、まず他市に先駆けた小学6年生までの医療費完全無料化を筆頭に、子育て支援など福祉施策の充実、しかも、福祉予算が全体の43%を占める予算を編成され、「さらなる創造的改革」にチャレンジし続け、魅力・活力・個性に富んだ「21世紀に雄飛するエクセレントシティおの」の真の実現に向けて、各種施策の推進に努められておりますことは、まことに喜びにたえないところであります。


 これから野山の新緑も映え、絶好の季節を迎えようとしておりますが、議員各位並びに市長を始め、市当局各位におかれましては、何とぞご自愛の上、市政発展のため、一層のご活躍を賜りますよう、お願い申し上げます。


 終わりになりましたが、報道関係各位のご協力に対し、厚くお礼を申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつと致します。


 ありがとうございました。





                〜市長あいさつ〜





○市長(蓬莱 務君)  第348回市議会臨時会の閉会にあたりまして、一言お礼かたがたごあいさつを申し上げます。


 今期臨時会に提出致しておりました議案につきまして、いずれも原案どおり、ご承認、そしてまた、ご決定をいただきました。心から厚く御礼を申し上げます。


 また、今期臨時会は、市議会議員選挙後の最初の議会でありまして、議長、副議長を始め、議会役職及び各常任委員会等の委員構成につきまして、選任・ご決定がなされ、新しい議会運営体制が確立されました。そのことを心からお喜び申し上げますとともに、旧役員の皆様方のこれまでのご苦労に対しましても、衷心より感謝を申し上げる次第であります。


 今後とも市政伸展のため、引き続き、ご尽力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


 さて、議員各位には、先ほど議長より話がありましたように、健康に十分ご留意されまして、より一層ご活躍されますことを祈念致しまして、閉会にあたりましての私のあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。





               閉会 午後 2時07分