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兵庫県 小野市

平成18年第344回定例会(第4日 6月21日)




平成18年第344回定例会(第4日 6月21日)





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 │                                            │


 │       第344回小野市議会(定例会)会議録                   │


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 │              平成18年6月21日(水)(第4日)            │


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 │                 開  議  午 後 1時30分            │


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   第1 諸報告             (1)例月出納検査結果報告書(1件)


                      (2)専決処分の報告書   (1件)


   第2 議案第74号〜議案第85号      各常任委員会審査報告、


                         同審査報告に対する質疑、


                         討論、表決


   第3 意見書案第4号            上程、提案説明


                         (議事順序省略)、表決


   第4 各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 諸報告           (1)例月出納検査結果報告書(1件)


                      (2)専決処分の報告書   (1件)


   日程第2 議案第74号〜議案第85号    各常任委員会審査報告、


                         同審査報告に対する質疑、


                         討論、表決


   日程第3 意見書案第4号          上程、提案説明


                         (議事順序省略)、表決


   日程第4 各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書





3 議事順序


   開   議  (午後 1時30分)


   開議宣告


   諸報告


   議案第74号〜議案第85号


   意見書案第4号


   各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書


   閉会宣告  (午後 1時56分)





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  春名 良兼


   2番  鈴垣  元


   3番  藤本 修造


   4番  山中 修己


   6番  河合 俊彦


   7番  竹内  修


   8番  加島  淳


   9番  川名 善三


  10番  井上 日吉


  11番  掘井 算満


  12番  河島喜代美


  13番  藤原  健


  14番  松本 英昭


  15番  石田喜久男


  16番  松井 精史


  18番  吉田 成宏


  19番  横山 四郎


  20番  井上  煕





5 会議に欠席した議員・説明員


   な   し





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長    井上 元和


   議会事務局課長補佐 河合 拓哉


   嘱託職員      阿山 結香





7 会議に出席した説明員(15名)


   市長        蓬莱  務


   助役        井上 嘉之


   収入役       小塩 慶明


   技監        横山 正雄


   総合政策部長    小林 清豪


   総務部長      萩原 絹夫


   市民安全部長    中村 茂樹


   市民安全部次長   陰山 正人


   市民福祉部長    富田  修


   地域振興部次長   花房 正好


   市民病院事務部長  藤田 久好


   水道部長      藤本  優


   消防長       田中 眞司


   教育長       陰山  茂


   教育次長      西本  孝





8 会議に付した事件


 議員提出議案


 意見書案第4号 地方分権の推進に関する意見書








                午後 1時30分


               〜開 議 宣 告〜





○議長(松井精史君)  これより4日目の会議を開きます。


 それでは、お手元に配付致しております、議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





               〜日程第1 諸報告〜





○議長(松井精史君)  日程第1、諸報告であります。


 市長から地方自治法第180条第2項の規定により、専決処分の報告書1件が提出されております。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納検査結果報告書1件が提出されております。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付致しております。


 以上で、諸報告を終わります。





            〜日程第2 常任委員会審査報告〜





○議長(松井精史君)  日程第2、各常任委員会審査報告であります。


 去る6月15日の本会議において、各常任委員会に審査を付託致しました、議案第74号から議案第85号まで、以上12件を一括議題と致します。


 本件について、審査の報告がありましたので、各常任委員長の報告を求めます。


 まず、初めに総務文教常任委員長 松本英昭議員。


               (松本英昭君 登壇)


○14番(松本英昭君)  総務文教常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第75号から議案第79号まで、議案第82号及び議案第83号、以上7件でございます。


 委員会を、去る19日に開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を行いました。


 なお、議案7件を審査する過程において、特に指摘事項はなく、その結果は、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、いずれも全会一致でもって、可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ、議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務文教常任委員会の審査報告と致します。


○議長(松井精史君)  次に、民生保健常任委員長 竹内 修議員。


                (竹内 修君 登壇)


○7番(竹内 修君)  民生保健常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第74号、議案第75号及び議案第80号、以上3件であります。


 委員会を、去る19日に開催し、慎重に審査を致したわけであります。


 なお、議案3件を審査する過程において、特に指摘事項はなく、その結果は、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、いずれも全会一致でもって、可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ、議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、民生保健常任委員会の審査報告と致します。


○議長(松井精史君)  次に、地域振興常任委員長 春名良兼議員。


                (春名良兼君 登壇)


○1番(春名良兼君)  地域振興常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第75号、議案第81号、議案第84号及び議案第85号、以上4件であります。


 委員会を、去る19日に開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を致したわけであります。


 なお、議案第84号、議案第85号を審査する過程において、「市営住宅の家賃滞納者に対して、明け渡しを求める「訴えの訴訟」議案2件が提出されているが、二つの事例以外の家賃滞納も多いことから、家賃滞納者に対し、市営住宅管理条例をもとにした「滞納者対策マニュアル」を作成しておく必要がある。


 また、連帯保証人についても、責任ある保証人として毎年、その所在、支払い能力などの確認を行う「連帯保証人確認マニュアル」をつくるとともに、市民には、公平にして公正な事務措置を毅然として遂行するところを示されたい」との意見があったことを申し添えておきます。


 審査の結果については、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、議案4件について、反対討論はなく、いずれも全会一致でもって、可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ、議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、地域振興常任委員会の審査報告と致します。


○議長(松井精史君)  以上で、各常任委員長報告は終わりました。


 ただいまの委員長報告に対して、質疑の希望はありませんか。


              (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  各常任委員長報告に対する質疑の希望はありませんので、これにて質疑を終結致します。


 お諮り致します。


 ただいま、議題となっております議案第74号から議案第85号まで、以上12件について、これより討論・表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 これより討論・表決に入ります。


 議案第74号から議案第85号まで、以上12件について、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結致します。


 これより、議案12件を一括して採決致します。


 本案は原案のとおり可決・承認することに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第74号から議案第85号まで、以上12件は原案のとおり、可決・承認されました。





             〜日程第3 意見書案第4号〜





○議長(松井精史君)  次に、日程第3、意見書案第4号を議題と致します。


 意見書案の朗読を省略致しまして、提出者より提案理由の説明を求めます。


 吉田成宏議員。


               (吉田成宏君 登壇)


○18番(吉田成宏君)  ただいま議題となっております、意見書案第4号 地方分権の推進に関する意見書について、提案者を代表して提案理由のご説明を申し上げます。


 意見書の中でも申し上げておりますように、現在、国においては、「骨太の方針2006」の策定に向け、地方歳出の削減を含む歳入・歳出の一体改革の具体案作成の議論が進められております。


 とりわけ、政府・与党の財政・経済一体改革会議では、歳出削減と歳入確保に関する選択肢などを国民に示すべく議論が行われております。


 また、経済財政諮問会議においては、地方のプライマリーバランスが黒字であるとして、地方交付税を一方的に削減するといった議論が進められているところであります。


 しかしながら、地方公共団体の行う基本的な行政サービスの大部分が国関連事業であり、国と地方が財源を持ち合い共同で実施している現状においては、国・地方を通じた行政サービスの内容や水準を見直すことなく、地方交付税を削減することはできないものであります。


 よって、政府においては、国と地方の役割分担の明確化により、二重行政の排除や国の過剰な関与の撤廃、真に国が責任を持って負担すべき分野以外の国庫補助負担金制度の廃止はもとより、国と地方の歳出比を踏まえた税源移譲による地方税の充実、地方の財源不足に対する地方交付税の恒久的な法定率の引き上げなど真の地方分権を実現する地方財政・地方交付税の改革に取り組まれるよう、強く要望するものであります。


 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、意見書案第4号の提案説明と致します。


○議長(松井精史君)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 この際、お諮り致します。


 意見書案第4号につきましては、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 これより、意見書案第4号を採決致します。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました、意見書の取り扱いについては、議長に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





    〜日程第4 各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書〜





○議長(松井精史君)  次に、日程第4、各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査に関する件について、それぞれの委員長より、会議規則第98条第1項及び第2項の規定により、お手元に配付致しております一覧表のとおり、閉会中の継続調査を致したい旨の申し出がありました。


 お諮り致します。


 各常任委員長並びに議会運営委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付すことに決定して、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(松井精史君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、各常任委員長並びに議会運営委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付すことに決定しました。





                〜閉 会 宣 告〜





○議長(松井精史君)  これにて、本会議に付議された案件の審議は、全部終了致しました。


 よって、今期定例会は、これにて閉会致します。





                〜議長あいさつ〜





○議長(松井精史君)  閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、20日間にわたり、終始慎重にご審議いただき、ここに全議案を滞りなく議了し、閉会の運びとなりましたことは、市政のためまことにご同慶にたえません。


 ここに議員各位のご精励に対し、深く敬意を表する次第であります。今後とも議会の活性化、円滑な議会運営にご協力を賜りますようお願いを申し上げます。


 また、市長を始め市当局各位におかれましては、真摯なる態度で、審議にご協力いただき、感謝致しますとともに、その過程で述べられました議員各位の意見等につきましては、今後の市政執行に十分反映されますよう、希望するものであります。


 いよいよ夏本番の蒸し暑い日を迎えようとしておりますが、議員各位、並びに市長始め当局の皆様方におかれましては、健康に十分ご留意いただきまして、市政進展のため、一層のご活躍を賜りますようお願い申し上げます。


 終わりになりましたが、報道関係各位のご協力に対し、厚くお礼申し上げまして、まことに簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつと致します。


 ありがとうございました。





                〜市長あいさつ〜





○市長(蓬莱 務君)  第344回市議会定例会の閉会にあたりまして、一言お礼かたがたごあいさつを申し上げます。


 議員各位には、今期定例会に提出しておりました、一般会計補正予算を始め、条例の改正など12の議案につきまして、慎重にご審議をいただき、いずれも原案どおり可決、ご決定を賜りました。心から厚くお礼を申し上げます。


 さて、今期定例会におきましても、議案の審議、あるいは一般質問等を通じまして、議員各位からさまざまな視点で、幅広く、貴重なご意見、ご提言をいただきました。


 これらご意見等の趣旨を真摯に受けとめ、十分尊重し、さらに住み良い小野市のまちづくりのために生かしてまいる所存であります。


 例えば、食糧自給率の確保や国土の保全など重要な使命がある一方で、労働力の減少や高齢化など、将来への展望に多くの課題を抱えている農業継続維持の問題について、真の男女共同参画社会の実現に向けて、今後望まれる地域に根差した実践的な推進方策について、らんらんバスの運行時間の延長や河合運動広場のテニスコート改修など、市民の目線から見たCS(顧客満足度志向)のさらなる推進について、消費者の多くが食品の安全性に高い関心を持つ状況の中で施行された、残留農薬基準のポジティブリスト制度に係る市行政としての対応について、広告の活用というものを例に、自治体自らが知恵と汗を出し、積極的に財源を確保する姿勢、つまり意識改革の必要性について、のじぎく兵庫国体開催が間近に迫る中、“ガーデニングシティおの”の名に恥じないよう、アクセス道路などの景観整備について、診療報酬の改定に伴う市民病院への影響や、患者の方々への周知の必要性について、そして、地域活力のバロメーターと言われる人口問題から見た市街化調整区域の活性化や地域の振興対策についてのご質問もありました。


 この地域振興対策に関連して申しますと、先ごろ、JR西日本から加古川線の乗車人数についての資料をいただきました。その資料によりますと、平成17年度の乗車人数は、前年度より約5万人増え、約225万3,000人となっております。増加したその5万人のうち、60%を占める約3万人が小野市内の駅で増加しておりまして、粟生駅で1万5,000人増加したほか、市内五つの駅すべてで増加を致しております。


 この要因としては、電化開業にあわせて、市内各駅舎を整備し、加えて、駐車場の整備などアクセスの利便性向上に努めたほか、「ぷらっときすみの」の開業に代表されるように、駅舎そのものが地域のコミュニティの場として再生し始めたことなども考えられるところであります。


 そういう点では、加古川線沿線の来住地区、河合地区の地域振興に貢献し、地域の活性化に寄与しているもので、その施策の方向性が正しかったと意を強くしたところであります。


 今後とも、市内各地域がそれぞれの持つ資源や特色を生かし、地域が自ら考え、行動し、自治会や地域づくり協議会などさまざまな方々とともに、行政もそれにタイアップした“コラボレーション”、いわゆる“参画と協働”の実践を通して、地域の活性化と魅力づくりに取り組んでまいりたいと考えております。


 さて、平成17年度決算につきまして、現在分析中ではありますが、決算概要の速報を申し上げますと、昨年度は福祉・教育関係を重視した積極型予算として、「夢と希望の教育のまちづくり」「子育て支援のまちづくり」「安全・安心のまちづくり」、そして国体を迎えた「花と緑のまちづくり」など、積極的に事業を執行してまいりました。


 また、一方では、市財政の現状をしっかりと認識する中で、退職者不補充などの人件費の抑制による経費の削減や職員に対しての、さらなるコスト意識の徹底等に努めてまいったところであります。


 その結果、一般会計は約3億4,000万円を超える黒字となる見込みであります。


 借金であります公債費は、約9億円減少し、その残高は168億円となっております。また、市の貯金であります基金は、市債の元利償還等により取り崩しを行ったものの、昨年とほぼ同額の残高、就任時の52億円と比較して、156%の81億円を確保できる見込みでありまして、厳しい財政環境の中、その健全性を堅持したところであります。


 しかしながら、激動する社会経済環境にあって、財政事情は今後ますます厳しさを増すことは必至であります。限られた財源で自治体間競争に勝ち残るために、私は小野市の持つあらゆる可能性を最大限に活用し、「もっと変えよう小野、もっと変わろう小野市」の基本理念のもとに、CS志向(顧客満足度志向)で成果主義を実践し、ここしかない、画一的、横並びの脱却を目指したオンリーワンのおのらしさを追求しながら、後手から先手管理で行政経営を推進し、「安全なまち」「美しいまち」、そして「だれもが住みたいまち」の実現のために、職員とともに邁進する所存でございますので、議員各位のさらなるご支援、ご協力を賜りますよう、重ねてお願いを申し上げます。


 最後になりましたが、これから本格的な暑さを迎えようとする折から、議員各位におかれましては、健康に十分ご留意されまして、市政進展のため、さらなるご活躍を祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


                 (拍  手)





               閉会 午後 1時56分