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兵庫県 小野市

平成17年第337回定例会(第4日 3月25日)




平成17年第337回定例会(第4日 3月25日)





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 │                                            │


 │        第337回小野市議会(定例会)会議録                  │


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 │              平成17年3月25日(金)(第4日)            │


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 │                 開  議  午 後 1時30分            │


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   第1 諸報告        (1)平成16年度定期監査結果報告書(1件)


                 (2)平成16年度行政監査結果報告書(1件)


                 (3)議会運営委員会所管事務調査報告書(1件)


   第2 議案第 1号〜議案第 8号      予算特別委員会審査報告、


                         同審査報告に対する質疑、


                         討論、表決


   第3 議案第14号〜議案第31号      各常任委員会審査報告、


                         同審査報告に対する質疑、


                         討論、表決


   第4 意見書案第 1号           上程、提案説明


                         (議事順序省略)、表決


   第5 各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書





2 本日の会議に付した事件


   日程第1 諸報告      (1)平成16年度定期監査結果報告書(1件)


                 (2)平成16年度行政監査結果報告書(1件)


                 (3)議会運営委員会所管事務調査報告書(1件)


   日程第2 議案第 1号〜議案第 8号    予算特別委員会審査報告、


                         同審査報告に対する質疑、


                         討論、表決


   日程第3 議案第14号〜議案第31号    各常任委員会審査報告、


                         同審査報告に対する質疑、


                         討論、表決


   日程第4 意見書案第 1号         上程、提案説明


                         (議事順序省略)、表決


   日程第5 各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書





3 議事順序


   開  議(午後 1時30分)


   開議宣告


   諸報告


   議案第 1号〜議案第 8号


   議案第14号〜議案第31号


   意見書案第1号


   各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書


   閉会宣告(午後 2時05分)





4 会議に出席した議員(17名)


   1番  春名 良兼


   2番  鈴垣  元


   3番  藤本 修造


   4番  山中 修己


   6番  河合 俊彦


   7番  竹内  修


   8番  加島  淳


   9番  川名 善三


  10番  井上 日吉


  11番  掘井 算満


  12番  河島喜代美


  13番  藤原  健


  14番  松本 英昭


  15番  石田喜久男


  18番  吉田 成宏


  19番  横山 四郎


  20番  井上  煕





5 会議に欠席した議員・説明員


   5番  松本 義博


  16番  松井 精史





6 議事に関係した事務局職員


   議会事務局長    井上 元和


   議会事務局課長   丹生 良則


   議会事務局係長   河合 拓哉





7 会議に出席した説明員(14名)


   市長        蓬莱  務


   助役        井上 嘉之


   収入役       小塩 慶明


   技監        横山 正雄


   企画政策室長    藤本  優


   総務部長      萩原 絹夫


   市民安全部長    上田 芳敬


   市民福祉部長    上月 良男


   地域振興部次長   森本  孝


   市民病院事務部長  藤田 久好


   水道部長      小林 清豪


   消防長       山本  修


   教育長       陰山  茂


   教育次長      藤田  季





8 会議に付した事件


 1.議員提出議案


 意見書案第 1号 基本的人権を保障する実行措置を求める意見書








                午後 1時30分





                〜開 議 宣 告〜





○議長(掘井算満君)  これより4日目の会議を開きます。


 日程に先立ち、ご報告致します。


 松井精史議員は所用のため欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告致します。


 それでは、お手元に配付致しております、議事日程に基づき、会議を進めてまいります。


 これより日程に入ります。





               〜日程第1 諸報告〜





○議長(掘井算満君)  日程第1、諸報告であります。


 監査委員から地方自治法第199条第9項の規定により、平成16年度定期監査結果報告書及び平成16年度行政監査結果報告書が、それぞれ提出されております。


 次に、議会運営委員会所管事務調査の報告であります。


 閉会中に調査を願っておりました所管事務調査について、会議規則第103条の規定により、議会運営委員長から調査報告書が提出されております。


 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付致しております。


 以上で、諸報告を終わります。





           〜日程第2 予算特別委員会審査報告〜





○議長(掘井算満君)  次に日程第2、予算特別委員会審査報告であります。


 去る3月11日の本会議において、予算特別委員会が設置され、15日の同委員会において、正・副委員長の互選があり、その結果、


 委員長に、横山四郎議員


 副委員長に、河島喜代美議員がそれぞれ就任されましたので、ご報告致します。


 それでは、議案第1号から議案第8号まで、以上8件を一括議題と致します。


 予算特別委員会に審査を付託致しました、議案第1号から議案第8号まで、以上8件について審査の報告がありましたので、委員長の報告を求めます。


 予算特別委員長 横山四郎議員。


               (横山四郎君 登壇)


○19番(横山四郎君)  それでは、ただいま、議題となっております議案第1号から議案第8号まで、以上8議案について、予算特別委員会における審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。


 委員会は、去る3月11日の本会議において設置され、対前年度比2.6%増の総額約389億円となる平成17年度一般会計、特別会計及び企業会計の予算案の審査を付託され、その後、3日にわたり終始熱心に慎重な審査を行ってきたわけであります。


 審査にあたりましては、議会のもつ議決機関としての審査、批判・監視機能の重要性の見地から、国の三位一体改革による国庫補助金の廃止・縮小、地方交付税の総額抑制などにより財源確保は従来にも増して厳しい財政環境の中、どのように市民の「参画と協働」を本格化させながら、まちづくりを展開されるのか。


 また、限られた財源を有効に活用し、市民満足度向上のため、必要な政策への重点配分と経費全般における徹底した合理化による財政の健全化を維持しながら、住民福祉の向上をどう図られようとしているのかなど、慎重に審査を進めた次第であります。


 審査の過程におきまして、委員各位から指摘、意見、要望等がありました事項につきましては、お手元に配付致しております一覧表のとおりでありますが、市当局で十分検討をいただき、市民の多様なニーズに迅速・的確・フレキシブルに対応され、さらなる市民サービスの向上と効率的な執行に引き続き取り組んでいただきたいと存じます。


 なお、今後の市政運営にあたられては、議会の意見も十分に尊重されるとともに、社会経済情勢の変化を的確に踏まえられ、経費支出の効率化を諮りながら、引き続き健全財政を堅持され、魅力、活力、個性に富んだ「安全・安心なまち」、ガーデニングシティおのの推進による「美しいまち」、「だれもが住みたいまち」の実現を目指し、全庁・全職員が一丸となって、力強く市政を展開されるよう要望した次第であります。


 次に、予算特別委員会の審査の結果について、ご報告申し上げます。


 議案第1号から議案第8号まで、以上8件につきまして、討論の希望はなく、全会一致でもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。


 以上で、予算特別委員会の審査結果のご報告とさせていただきます。





 予算特別委員会において委員より開陳された指摘・意見・要望事項一覧表





1.付託議案(8件)


 議案第1号 平成17年度小野市一般会計予算


 議案第2号 平成17年度小野市国民健康保険特別会計予算


 議案第3号 平成17年度小野市老人保健特別会計予算


 議案第4号 平成17年度小野市介護保険特別会計予算


 議案第5号 平成17年度小野市都市開発事業会計予算


 議案第6号 平成17年度小野市病院事業会計予算


 議案第7号 平成17年度小野市水道事業会計予算


 議案第8号 平成17年度小野市下水道事業会計予算


2.委員会の構成


 予算特別委員会の委員は議員全員でもって構成した。





3.審査日


  3月15日(火)


  3月16日(水)


  3月22日(火)





                (各部局共通事項)





1.低迷する経済状況とともに国の三位一体改革が財源確保に影響を及ぼしており、平成17年度は福祉、教育を重視した積極的予算計上となっているが、予算執行に際し、各部署それぞれに工夫を重ね、一段とコスト削減に努力され、引き続き、徹底した合理化による健全財政を維持しつつ、さらに住民福祉の向上に努められたい。





                 (企画政策室)





1.北播磨交流の祭典負担金について、地域の活性化など費用相当の効果が得られるようなイベントの内容、小野市ブースの工夫について県へ要望されたい。


2.JR加古川線駅周辺整備事業について、平成16年度は駅機能を備えたコミュニティ施設整備を実施され、17年度は引き続き駅前広場や排水路等の駅周辺整備に取り組まれるが、事業着手に際しては、住民の要望をよく検討され、地域の活性化につながるよう努められたい。


3.3ヶ年計画については、昨年から提出を受けていないが、重要な案件については、単年度予算に計上するだけでなく従来どおり3ヶ年計画で示し説明されたい。


4.うるおい交流館管理運営費について、指定管理者が管理を代行するが多額の経費を必要とするため、物品の購入等その執行に際しては、市の購入基準に準じて購入単価・購入先を決定するなど、公平・公正な運営の確保に努められたい。


5.(仮称)小野長寿の郷推進経費について、構想から数十年が経過しているが、県事業でもあり費用負担については応分の負担を適正に県へ要求されたい。


6.アメニティくろかわについて、依然として地域経済や中小企業の景況感の厳しい中、どのような販売戦略を立てられ、販売状況はどうなのか、今後の販売促進方策についても検討され報告されたい。


7.平成18年に開催される兵庫国体に向けてプレ大会が実施されるが、民泊の受け入れなどPRを積極的にするとともに、市民意識を醸成し、「市民の参画と協働」のもと、大会が成功裏に終わるよう尽力されたい。


                   (総務部)





1.庁用郵便物経費について、庁内の発送文書を調査され、可能な書類についてはできる限り宅配便を利用するなど、コストを意識した事務処理に努められたい。


2.職員の自主研修助成経費について、多くの職員が利用し研鑚に励んでいるが、なお一層、職員の資質向上のため、研修内容の充実を検討されたい。


3.職員の退職について、本年度も、定年間近の職員が十数名退職するなど、長年にわたって行政経験を積んできた有能な職員が早期退職するようであるが、団塊世代の大量退職を控え、人的不足、経験不足による行政サービスの停滞のないよう人材資源の確保を検討されたい。


4.大型公共事業はほぼ終了し、地方債残高はほぼ横ばいを維持されているが、今後とも堅実経営のもと基金の積み立てを図り、極力地方債発行を控えられたい。





                 (市民安全部)





1.地域情報共有システム構築経費については、いつ起こるかもしれない災害に備え、個人所有の携帯電話に情報を的確に発信することは、安全安心都市小野市にとって非常に重要なことであることから、登録及びその操作についても、だれもがわかりやすいシステムとなるよう研究するとともに、できる限り早く稼動されたい。


2.交通安全対策の一つ「視野アシスト作戦」を展開するため、交差点の進入路付近にポールを立てたり、木立を植えるなど、盲点となっている周辺視野に注意を促す対策を講じようとされており、交通事故ゼロが市民の願いとなっていることからも、引き続き、事故ゼロを目指して努力されたい。


3.歩道の位置にゼブラ模様の線が引かれただけの道路が、子供たちが通行するのに歩道と同じ効果があるとTVで紹介されていたが、簡便で効果的であるのなら児童を交通事故から守るため、小野市でも検討されたい。





                 (市民福祉部)





1.介護保険は、高額で設備の整った施設を利用する人と、居宅介護を受けている人との間に利用格差が生じているように思われる。また、年々増える介護保険料抑制のためにも、だれでも気軽に利用できる地域に密着した低価格の施設の設置について、前向きに対処されたい。


2.現在、生活保護を受けている世帯数の全世帯に占める割合は0.21%と他市に比べて低い状態にある。保護世帯認定の事務手続きについては、引き続き、相談者に納得のいくハートフルな窓口対応に努められたい。


3.在宅介護は840名余りとなっており、今後、高齢化社会の進展とともに増加していくと思われるが、民間のホームヘルパーの支援のもとに、来る高齢社会にいつでも対処できるよう体制を整えられたい。


4.高齢者保健福祉計画策定については、3年ごとに見直し、向こう5ヶ年計画を策定することになっているが、計画の策定にあたっては、他市の実績も調査の上、高齢者がいつまでも元気で年齢を重ねられるものとなるよう努力されたい。


5.近年、母子家庭が急速に増加しており、小野市においても、現在355世帯であり、年々増加傾向となっているが、児童扶養手当の認定については、引き続き、よく調査の上、適切に対処されるよう努められたい。


6.チャイルドシート購入助成事業について、平成12年度から多くの市民が利用し、その普及、啓発に一定の効果を上げているが、さらに少子化が進む中、子育て支援の一環として第一子のみ助成するなど事業継続に向け市民の意見を聞かれたい。


7.播磨内陸医務事業組合は、主に県補助金及び3市7町の負担金によって運営され、看護師の養成に努められているが、市内の病院において看護業務に就職する卒業生は4人程度と少ないことから、負担に見合った効果が余り上がっていないと思われる。今後、負担金の費用対効果を検証され有効な取組みを検討されたい。


8.65歳以上を対象としたインフルエンザの予防接種は、チラシ等の啓発で年々希望者が増えているが、時間にむだのない「予約制」や、さらに市広報など啓発して、できるだけ多くの高齢者が接種される取組みを検討されたい。


9.廃棄物処分等経費については、主に家電4品目が不法投棄されており、その不法投棄に対する対策として市税が投入されている状況である。この悪循環を解消するため、購入者が購入時に廃棄経費を負担する制度に変えるよう、早期に国・県に対し要望されたい。


10.生ごみ減量化処理機購入等助成事業については、多くの市民の制度利用があるが、生ごみ処理のあり方としては家庭からの排出量を減らすことが一番であるので、制度利用の啓発を含め、今後、生ごみの根本的な処理の方法を検討されたい。


11.クリーンキャンペーンについては毎年3月に実施しているが、平成17年度は兵庫国体に向けてプレ大会が開催されるなど、多数の観光客が小野市を訪れる。観光客にも、市民にも「美しいまち」、「だれもが住みたいまち」の実現のため、クリーンキャンペーンの年2回開催について検討されるとともに、市も清掃車を投入するなど協働と参画によるきれいなまちづくりを進められたい。





                 (地域振興部)





1.生活道路を含む一般道路の舗装は、市民から要望があった路線について、順位づけを行い5ヶ年で実施するとのことであるが、同町内での多少集落から離れている一軒の住宅についても、できるだけ延長して整備できるよう市民本位で検討されたい。


2.土づくり推進事業における堆肥の散布は、有機資材生産組合で取り組んでおられるが、作業効率を高めることに努められ、大型散布機の導入などの検討をされたい。


3.学校給食用米穀購入に補助をしているが、地産地消を進めるためにも、副食である野菜などについても、品質、数量、納期など難しい面もあるが、委託生産先と同様の補助による取組みを今後検討されたい。


4.小野まつりは、「北播磨唯一の祭り」を目指し平成15年度から2日間にわたり開催し、昨年は14万人と盛況であるが、一方で、年々実行委員会への補助金が増額されている。小野まつりに対する市民ニーズはどうなのかを調査され、5万市民の祭りとして適正なものとなるよう検討されたい。


5.小野工業団地、流通等業務団地への企業進出は31社、充足率は99%にものぼり、工業出荷額は年間約900億円と小野市全体の出荷額の半分近くを占めているが、実際に税収面、雇用面でどのくらい寄与しているのか、地元企業との連携はどうなのか調査されるとともに、市及び議員を交えた連絡会議を開くなど、協力関係を推進されたい。





                 (市民病院)





1.市民病院は専門特化を進め急性期病院として収益も向上しているが、投薬については、患者の立場から同じ効能なら、高価な新薬よりジェネリック薬品を使用するなど患者負担の低減に努められたい。


2.救急で入院された高齢者は、症状が固定し3ヶ月を経過すると転院を進められているようであるが、高齢者は行き先が見つからないなど対応に苦慮されている。高齢化の時代でもあり転院先を紹介するなど高齢者に親切でハートフルな対応を検討されたい。





                  (会計課)





                 特記事項なし





                  (水道部)





1.安全でおいしい水の研究をされるようであるが、市民にとっては安心して飲める水が第一であり、可能な限り水道料金は値上げすることのないよう努力されたい。


2.小型合併処理浄化槽については、15年度末で88.6%と高い進捗率であるが、農業集落排水処理施設整備、公共下水道整備により早期に市内下水道普及率100%となるよう努力されたい。


3.公共下水道の水洗化率は16年度末で84%であるが、長年にわたる高額な投資を生かすためにも早期に水洗化を呼びかけ、使用料収益向上のためのさらなる努力をされたい。





                 (消防本部)





1.救急車の出動回数は増加傾向にあり、本当に急患の場合でなくても利用するケースもあることから、現行制度上の問題はあるが、利用者が負担する方法、いわゆる有料化についても検討されたい。


2.救急救命士の養成については、救急車による搬送人員も年々増加していること、市民が安心して利用できることの観点から、早期に養成されるよう努力されたい。





                 (議会事務局)





                 特記事項なし





                 (農業委員会)





                 特記事項なし





                (選挙管理委員会)





                 特記事項なし





           (監査・公平・固定資産評価審査委員会)





                 特記事項なし





                 (教育委員会)





1.ハートフル・チャレンジ事業、いわゆる「おの検定」については、小野市だけのオンリーワン事業として、学校教育をはじめ、生涯学習の分野にも幅広い評価を得ているが、さらに効果が上がるよう、引き続き、充実と拡大に努められ、全国へ発信されたい。


2.上田三四二賞発表会は、応募数が過去最高の5,447首となり小野市の文化成熟度を示すバロメーターとして年々盛大になっていくことは喜ばしいことであるが、応募数の増加に甘んじることなく、マンネリ化とならないよう、引き続き、新鮮さを加味した運営に努められたい。


3.市民ボランティア推進費として、難民支援や各種ボランティアを行っているココロン小野クラブに対して活動補助金を支援しているが、さらに活発なボランティアができるよう、引き続き、事業を推進されたい。


4.ハートフル・チャレンジ事業「おの検定」について、高齢者の認知症予防の一環として利用できないか、内容を改編・検討され、高齢者にも普及できるよう研究されたい。





○議長(掘井算満君)  委員長報告は終わりました。


 ただいまの委員長報告に対して、質疑の希望はありませんか。


              (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  委員長報告に対する質疑の希望はありませんので、これにて質疑を終結致します。


 続いて、討論・表決に入りたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 これより討論・表決に入ります。


 議案第1号から議案第8号まで、以上8件について、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結致します。


 これより、議案8件を一括して採決致します。


 本案は原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第1号から議案第8号まで、以上8件については、原案のとおり可決されました。





            〜日程第3 常任委員会審査報告〜





○議長(掘井算満君)  次に日程第3、各常任委員会審査報告であります。


 去る3月11日の本会議において、各常任委員会に審査を付託致しました、議案第14号から議案第31号まで、以上18件を一括議題と致します。


 本件について、審査の報告がありましたので、各常任委員長の報告を求めます。


 まず、はじめに総務文教常任委員長 横山四郎議員。


               (横山四郎君 登壇)


○19番(横山四郎君)  総務文教常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第14号から議案第16号まで、議案第18号から議案第20号まで、議案第24号、議案第26号及び議案第27号、以上9件でございます。


 委員会を、昨日24日に開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を致しました。


 なお、議案第19号を審査する過程において、「条例の施行にあたっては、男女共同参画を推進する上でも、幹部職員をはじめ、全職員の正しい理解のもと、該当職員からの請求には可能な限り許可するよう努められたい。」


 また、議案第26号を審査する過程において、「小野市中央公民館をコミュニティセンターおのと名称変更するのに伴い、その目的、使用料の変更点など、速やかに市民に説明されるよう広報活動に努められたい。」との意見があったことを申し添えておきます。


 審査の結果につきましては、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、議案9件について、反対討論はなく、いずれも全会一致でもって、可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ、議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、総務文教常任委員会の審査報告と致します。


○議長(掘井算満君)  次に、民生保健常任委員長 河合俊彦議員。


                (河合俊彦君 登壇)


○6番(河合俊彦君)  民生保健常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第21号及び議案第22号、以上2件でございます。


 委員会を、昨日24日に開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を致しました。


 議案2件を審査する過程において、特に指摘事項はなく、その結果は、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、いずれも全会一致でもって、可決すべきものと決定した次第であります。


 何とぞ、議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、民生保健常任委員会の審査報告と致します。


○議長(掘井算満君)  次に、地域振興常任委員長 河島喜代美議員。


                (河島喜代美君 登壇)


○12番(河島喜代美君)  地域振興常任委員会の審査のご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案第17号、議案第23号、議案第25号及び議案第28号から議案第31号まで、以上7件でございます。


 委員会を、昨日24日に開催し、当局から詳しく説明を受け、その後慎重に審査を致したわけであります。


 なお、議案第23号を審査する過程におきまして、「北丘工業団地1号公園を普通財産に変更するのであれば、未利用地として所有することなく、速やかに売却するなど、その処分についても検討されたい。」


 また、議案第25号については、「農業委員会委員定数条例の改正については、選挙区の区域表に旧小野町、旧河合村等と市制以前の地域名を使用しており、旧地名でないとあらわし得ない理由からであるが、できる限り、現在使われている地域名で表現する方が望ましいと思われる。」との意見がございましたので、申し添えておきます。


 審査の結果につきましては、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、議案7件について、反対討論はなく、いずれも全会一致でもって、可決すべきものと決した次第であります。


 何とぞ、議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、地域振興常任委員会の審査報告と致します。


○議長(掘井算満君)  以上で、各常任委員長報告は終わりました。


 ただいまの委員長報告に対して、質疑の希望はありませんか。


              (「なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  各常任委員長報告に対する質疑の希望はありませんので、これにて質疑を終結致します。


 お諮り致します。


 ただいま、議題となっております議案第14号から議案第31号まで、以上18件について、これより討論・表決に入りたいと思います。


 これにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 これより討論・表決に入ります。


 議案第14号から議案第31号まで、以上18件について、討論の希望はありませんので、これにて討論を終結致します。


 これより、議案18件を一括して採決致します。


 本案は原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第14号から議案第31号まで、以上18件は、原案のとおり可決されました。





             〜日程第4 意見書案第1号〜





○議長(掘井算満君)  次に、日程第4、意見書案第1号 「基本的人権を保障する実行措置を求める意見書」を議題と致します。


 意見書案の朗読を省略致しまして、提出者より提案理由の説明を求めます。


 藤本修造議員。


               (藤本修造君 登壇)


○3番(藤本修造君)  ただいま議題となっております、意見書案第1号 「基本的人権を保障する実行措置を求める意見書」について、提案者を代表して提案理由のご説明を申し上げます。


 意見書の中でも申し上げておりますように、2002年3月に国会に提出された人権擁護法案は、人権にかかわる多くの分野から批判と修正を求める意見が出され、参議院において三度に及ぶ審議の末、2003年10月に廃案となっております。


 この法案が廃案となった理由は、公権力からの独立性の保障がないとの国内外からの強い批判を受けたこと、公権力と社会的権力による人権侵害を事実上除外するものとなっており、最も必要性の高い救済ができないと指摘されたこと、報道によるプライバシー侵害を特別救済手続きの対象としており、表現・報道の自由と国民の知る権利を奪うことになるとして、報道会から強い反対を受けたことなどによるものであります。


 人権侵害救済については、本来的には司法による解決を基本とするものでありますが、HIVやハンセン病の問題など、基本的人権を侵害する事態が相次いでおり、行政権力や社会的権力による人権侵害から国民の人権を擁護する救済措置が必要となっております。


 よって、政府におかれては、人権擁護のための早急な法整備を図るとともに、制度の整備にあたっては、憲法の優れた諸原則を積極的に生かし、被害者の実効ある救済を図るため、地方における組織体制の充実を図られるよう、強く要望するものであります。


 何とぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、意見書案第1号の提案説明と致します。


○議長(掘井算満君)  以上で、提案理由の説明は終わりました。


 この際、お諮り致します。


 意見書案第1号につきましては、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。


 これより、意見書案第1号を採決致します。


 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました、意見書の取り扱いについては、議長に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定しました。





    〜日程第5 各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査申出書〜





○議長(掘井算満君)  次に、日程第5、各常任委員会並びに議会運営委員会の所管事務調査に関する件について、それぞれの委員長より、会議規則第98条第1項及び第2項の規定により、お手元に配付致しております一覧表のとおり、閉会中の継続調査を致したい旨の申し出がありました。


 お諮り致します。


 各常任委員長並びに議会運営委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することに決定して、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶものあり)


○議長(掘井算満君)  ご異議なしと認めます。


 したがって、各常任委員長並びに議会運営委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付すことに決定しました。





                〜閉 会 宣 告〜





○議長(掘井算満君)  これにて、本会議に付議された案件の審議は、全部終了致しました。


 よって、今期定例会は、これにて閉会致します。





                〜議長あいさつ〜





○議長(掘井算満君)  閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、25日間にわたり、終始慎重にご審議いただき、ここに全議案を滞りなく議了し、閉会の運びとなりましたことは、市政のため誠にご同慶にたえません。


 ここに議員各位のご精励に対し、深く敬意を表する次第であります。


 特に、予算特別委員会につきましては、長時間にわたって慎重な審査を賜りましたご精励に対し、深く感謝を申し上げる次第であります。


 今後とも開かれた議会を目指し、議会の活性化、円滑な議会運営に皆様方の一層のご指導、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げる次第であります。


 また、市長をはじめ市当局各位におかれましては、真摯なる態度で、審議にご協力いただき、感謝致しますとともに、その過程で述べられました議員各位の意見等につきましては、今後の市政執行に十分反映されますよう、希望するものであります。


 間もなく新年度を迎えるわけでございますが、議員各位、並びに市長はじめ当局の皆様方におかれましては、健康に十分ご留意いただきまして、市政伸展のため、一層のご活躍を賜りますようお願い申し上げまして、誠に簡単粗辞ではございますが、閉会のごあいさつと致します。


 どうもありがとうございました。





                〜市長あいさつ〜





○市長(蓬莱 務君)  本日、ここに25日間にわたる第337回市議会定例会が閉会されるにあたりまして、一言、お礼かたがたごあいさつを申し上げます。


 今期市議会に上程致しておりました、平成17年度各会計予算をはじめ、平成16年度会計補正予算、条例の制定など重要案件につきまして、終始、熱心かつ慎重にご審議を賜りまして、いずれも原案どおり可決、ご決定をいただきました。厚くお礼申し上げます。


 殊に今期定例会では、予算特別委員会におきまして、連日にわたり熱心にご審査を賜りましたご精励に対しまして、心から敬意を表したいと存じます。


 可決、ご決定をいただきました新年度予算では、市民の皆様のご要望やご意見を積極的に反映させまして、特に福祉、教育を重視し、一つには「子育て支援など福祉の充実」、二つには「夢と希望に満ちた教育の展開」、三つには「安全・安心の確保」、四つには「協働と参画の実践」、五つには「ガーデニングシティおのの推進」を重点項目に編成致しております。


 今後ともさらなる住み良いまちづくりに向け、これら施策を積極的に推進してまいります。


 さて、会期中、議案の審議に際しまして、また一般質問等を通じまして、議員各位から多くのご意見・ご提言を賜りました。これらのご意見等につきましては、その趣旨を十分尊重し、今後の市政運営に当たってまいる所存でございます。


 例えば、安全・安心の確保という視点から、防災対策、防犯のための取組み、市民病院への救急搬入の現状など、まさに市民生活の原点であります「安心して暮らせるまちづくり」のための施策について、ごみのないまち、地球にやさしい環境を目指した市民参画型の環境行政、美しいまちづくりのための取組みについて、そして、おの検定など特色ある教育施策の推進と教育現場における課題などについて、そして、市職員の福利厚生、人事行政についてのご質問もございました。


 重ねて申しますが、当市では、全国に先駆けて、まさに後手から先手管理とそれを実践すべく職員組合との交渉により、当平成17年度からの職員互助会への公費負担の廃止を決定致しました。これはかねてから「市民の目線で見て、理屈に合わない公金は支出すべきではない」と、そういう判断から進めてまいりました各種特殊手当等の廃止についての延長上の判断だと、そのようにご理解をしていただきたいと思います。


 また、この件に関しまして、市議会からもこの趣旨にご賛同を早速いただき、その認識については一致しているものと思っております。答弁の中でも少し申し上げましたが、一方で使用者責任として市が取り組むべき福利厚生のあり方につきましては、今後とも市民の目線で見て、納得が得られるよう別途考えてまいる所存であります。


 ところで、去る3月20日、議員の皆様にも、大変ご多忙の中ご臨席をいただいた中で、市制施行50周年記念式典を開催致しました。また同時に、会場となりました「小野市うるおい交流館エクラ」の竣工式も行いました。


 このうるおい交流館エクラは、市民の方々が様々な活動や交流を通して、生き生きと、そしてうるおいに溢れる日々を満喫していただける、総合型交流施設として整備を致しました。施設の管理・運営はNPO法人北播磨市民活動支援センターに全面的にお願いを致しておりまして、市にとってはまさに市民との協働、コラボレーションの象徴となる取組みであり、全国的にも事例の少ない挑戦、チャレンジであります。


 今後の市民活動を、このうるおい交流館エクラを拠点として、市民自らが参加して運営することによって、従来の行政サービスの質とコストを変え、市民の満足度を高めることができるものと考えております。


 周辺には大池総合公園、総合体育館アルゴ、そして7年連続日本一を誇る図書館があり、まさに「シビックゾーン」に新たなふれあいスポットが誕生したことにより、多くの皆様にご利用いただき、市民活動がより一層活発化することを心から願っているものであります。


 さて、市制施行50周年の節目を過ぎ、平成17年度は小野市のこれからの50年、100年の未来に向かう新たなスタートの年でもあります。この記念すべき年を契機として、豊かな自然と調和し、そして伝統と文化を大切にしながら、さらなる「新たな創造と変革」のもと、「安全なまち」、「美しいまち」、そして「だれもが住みたいと思うまち」の実現のため、諸施策を着実に推し進め、市民満足度のより一層の向上を図ってまいります。


 厳しい社会経済情勢下ではありますが、まさに生き残りではなく、勝ち残りを目指して、職員ともども全力で市政の推進に邁進する所存でございますので、議員各位のさらなるご支援、そしてご協力を賜りますよう、重ねてお願いを申し上げます。


 最後になりましたが、議員各位には今後も健康に十分ご留意されまして、市政伸展のため、さらなるご協力、そしてご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


                 (拍  手)





               閉会 午後2時05分