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兵庫県 川西市

平成21年  6月 定例会(第3回) 05月29日−01号




平成21年  6月 定例会(第3回) − 05月29日−01号







平成21年  6月 定例会(第3回)



             会期及び会議日程






本会議・委員会
備考



29

本会議
(第1日)
開会
会議録署名議員の指名
会期の決定
報告第1号〜第6号一括上程、報告、質疑。
諮問第1号〜第4号一括上程、提案説明、質疑、討論、表決。
認定第1号〜第4号一括上程、提案説明、質疑、討論、表決。
議案第39号〜第43号一括上程、提案説明。
議案第44号〜第46号一括上程、提案説明、質疑、付託−(休憩中に常任委員会審査)−委員長報告、質疑、討論、表決。
決議案第1号上程、提案説明、表決。


総務常任委員会
付託議案の審査



30

 
 



31

 
 





 
議案熟読





 






 






 






 






 
 





 
 





 
議案熟読





 




10

本会議
(第2日)
会議録署名議員の指名
議案第39号〜第43号一括上程、質疑、付託。
請願第8号〜第11号一括上程、付託。
一般質問



11

本会議
(第3日)
会議録署名議員の指名
一般質問



12

本会議
(第4日)
会議録署名議員の指名
一般質問



13

 
 



14

 
 



15

総務常任委員会
付託議案の審査



16

文教公企常任委員会
付託議案の審査



17

厚生経済常任委員会
付託議案の審査



18

建設常任委員会
付託議案の審査



19

 
 



20

 
 



21

 
 



22

 
 



23

 
 



24

本会議
(第5日)
会議録署名議員の指名
議案第40号上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
議案第39号上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
議案第41号上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
議案第42号上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
議案第43号上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
同意案第1号上程、提案説明、質疑、討論、表決。
請願第9号、第11号一括上程、継続審査。
請願第8号上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
請願第3号、第10号一括上程、委員長報告、質疑、討論、表決。
推薦第1号上程、提案説明、表決。
閉会



               応招議員

        大塚寿夫        安田忠司

        土谷一郎        北上哲仁

        黒田美智        江見輝男

        住田由之輔       平岡 譲

        宮坂満貴子       大矢根秀明

        小西佑佳子       岩田秀雄

        倉谷八千子       志水隆司

        上馬 勇        津田加代子

        吉田 進        小山敏明

        前田 貢        土田 忠

        西山博大        多久和桂子

        吉富幸夫        久保義孝

        宮路尊士        中礼思無哉

        松田恭男        梶田忠勝

        越田謙治郎       安田末廣

                    (30名)

               審議結果



議案番号
審議案件
提出年月日
議決年月日
議決結果
付託委員会


委員会名
審査年月日


 
会期の決定
21.5.29
21.5.29
決定




報告1
平成20年度川西市一般会計予算の継続費繰越しについて


報告




〃2
平成20年度川西市一般会計予算の繰越明許費繰越しについて







〃3
平成20年度川西市用地先行取得事業特別会計予算の繰越明許費繰越しについて







〃4
平成20年度川西市後期高齢者医療事業特別会計予算の繰越明許費繰越しについて







〃5
平成20年度川西市水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて







〃6
平成20年度川西市下水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて







諮問1
人権擁護委員候補者の推薦について

21.5.29
原案同意
(全員賛成)




〃2
人権擁護委員候補者の推薦について



(〃)




〃3
人権擁護委員候補者の推薦について



(〃)




〃4
人権擁護委員候補者の推薦について



(〃)




認定1
川西市功労者表彰について


原案認定
(〃)




〃2
川西市功労者表彰について



(〃)




〃3
川西市功労者表彰について



(〃)




〃4
川西市功労者表彰について



(〃)




決議案1
北朝鮮の核実験に抗議する決議について


原案可決
(〃)




39
市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約の締結について
21.5.29
21.6.24
原案可決
(全員賛成)
文教公企
21.6.16


40
川西市消防団条例の一部を改正する条例の制定について



(〃)
総務
21.6.15


41
川西市留守家庭児童育成クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について



(〃)
厚生経済
21.6.17


42
川西市手数料条例の一部を改正する条例の制定について



(〃)
建設
21.6.18


43
平成21年度川西市一般会計補正予算(第1回)
 第1表 歳入の全部。歳出第2款総務費のうち第1項総務管理費第2目企画費。第9款消防費。



(〃)
総務
21.6.15


 第1表 歳出第10款教育費
文教公企
21.6.16


 第1表 歳出第2款総務費のうち第1項総務管理費第8目文化振興費、第11目スポーツ振興費。第3款民生費。第4款衛生費。第5款労働費。第7款商工費。
厚生経済
21.6.17


 第1表 歳出第8款土木費
建設
21.6.18


44
川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

21.5.29

(賛成多数)
総務
21.5.29


45
川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



(〃)




46
川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について



(〃)




同意案1
公平委員会委員の選任について
21.6.24
21.6.24
原案同意
(全員賛成)




請願11
細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化を早期に求める請願書
21.6.10

継続審査
(賛成多数)
厚生経済
21.6.17


〃9
義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する件の請願



(全員賛成)
文教公企
21.6.16


請願8
次期定数改善計画の実施に関する件の請願
21.6.10
21.6.24
不採択
(賛成少数)
文教公企
21.6.16


〃3
健康保険法による日雇特例被保険者が当該保険で医療の給付を受けることができない際に、福祉医療費の助成を求める請願(平成21年第1回定例会提出)
21.2.27


(〃)
厚生経済
21.6.17


〃10
就学前の子どもの医療費無料化を求める請願
21.6.10


(〃)




推薦1
川西市農業委員会委員の推薦について
21.6.24

推薦





              第1日会議録

◯出席議員

     1番  大塚寿夫        16番  安田忠司

     2番  土谷一郎        17番  北上哲仁

     3番  黒田美智        18番  江見輝男

     4番  住田由之輔       19番  平岡 譲

     5番  宮坂満貴子       20番  大矢根秀明

     6番  小西佑佳子       21番  岩田秀雄

     7番  倉谷八千子       22番  志水隆司

     8番  上馬 勇        23番  津田加代子

     9番  吉田 進        24番  小山敏明

    10番  前田 貢        25番  土田 忠

    11番  西山博大        26番  多久和桂子

    12番  吉富幸夫        27番  久保義孝

    13番  宮路尊士        28番  中礼思無哉

    14番  松田恭男        29番  梶田忠勝

    15番  越田謙治郎       30番  安田末廣

                          (30名)

◯欠席議員

     なし

◯説明のため出席を求めた者



役職
氏名
役職
氏名


市長
大塩民生
市民生活部長
多田仁三


副市長
水田賢一
健康福祉部長
今北延行


副市長
的場実夫
こども部長
後藤哲雄


教育委員会委員長
松榮 徹
土木部長
中西 勉


教育長
益満良一
まちづくり部長
菅原康雄


水道事業管理者
西 勝也
美化推進部長
芝 達夫


病院事業管理者
原田一孝
会計管理者
篠木満司


選挙管理委員会委員長
井上武彦
教育振興部長
牛尾 巧


代表監査委員
塩川芳則
水道局長
田崎幸治


企画財政部長
角田幸雄
川西病院事務長
岩井 健


総務部長
益本正隆
消防長
今西慶春



◯欠席者

     なし

◯事務局職員

  事務局長     竹中文博     議事調査課主査  田中俊浩

  事務局次長    山田博文     議事調査課主査  福丸幸紀

  議事調査課長   小林由男     議事調査課主査  森 博邦

  議事調査課主査  今井洋之

◯議事日程・付議事件



日程番号
議案番号
付議事件



 
会議録署名議員の指名



 
会期の決定



報告1
平成20年度川西市一般会計予算の継続費繰越しについて


〃2
平成20年度川西市一般会計予算の繰越明許費繰越しについて


〃3
平成20年度川西市用地先行取得事業特別会計予算の繰越明許費繰越しについて


〃4
平成20年度川西市後期高齢者医療事業特別会計予算の繰越明許費繰越しについて


〃5
平成20年度川西市水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて


〃6
平成20年度川西市下水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて



諮問1
人権擁護委員候補者の推薦について


〃2
人権擁護委員候補者の推薦について


〃3
人権擁護委員候補者の推薦について


〃4
人権擁護委員候補者の推薦について



認定1
川西市功労者表彰について


〃2
川西市功労者表彰について


〃3
川西市功労者表彰について


〃4
川西市功労者表彰について



39
市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約の締結について


40
川西市消防団条例の一部を改正する条例の制定について


41
川西市留守家庭児童育成クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について


42
川西市手数料条例の一部を改正する条例の制定について


43
平成21年度川西市一般会計補正予算(第1回)



44
川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


45
川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について


46
川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について



追加日程




決議案1
北朝鮮の核実験に抗議する決議について



◯会議の顛末



△開会 午前10時00分



○議長(宮路尊士) おはようございます。

 ただいまより、平成21年第3回川西市議会定例会を開会いたします。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 現在、世界じゅうで新型インフルエンザが猛威を振るい、本市でも感染者が確認されるなど、まことに気にかかることでございますが、一日も早く終息することを願うものであります。

 また、本日、議員各位におかれましてはお元気でご参集いただき、ここに第3回定例市議会が開会に至りましたことは、まことに安堵する限りであります。

 今期定例会に提出されます案件は、市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約の締結など、いずれも重要な案件であります。

 議員各位におかれましては、十分ご審議を尽くしていただきますようお願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつといたします。

 市長。



◎市長(大塩民生) (登壇)おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、第3回定例市議会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、お元気でご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 また、去る5月16日、神戸市内で初の新型インフルエンザの国内発生が確認をされ、これを受け、本市といたしましても、さらなる感染拡大防止を期すため、18日から1週間にわたる市内学校等の休校並びに保育所休所などの緊急措置を講じてまいったところであります。

 既に面的な規制措置は県と同様解除いたしておりますが、この間の議員の皆様のご理解、ご協力に対しまして、この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。

 さて、今期定例市議会に提出いたします案件は、平成20年度川西市一般会計予算の継続費繰越しなどの報告案件6件を初め、人権擁護委員候補者の推薦についての諮問案件4件、川西市功労者表彰の認定案件4件、市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約の締結についての契約案件1件、川西市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてなどの条例案件6件、平成21年度川西市一般会計補正予算1件の合計22件であります。

 なお、これらの提出議案のほかに、公平委員会委員の選任についての人事案件1件を後日提出させていただく予定でありますので、ご了承賜りますようお願いいたします。

 以上、提出いたします案件は、いずれも重要な案件でありますので、慎重にご審議の上、可決、認定いただきますようお願いをいたしまして、簡単ではございますけれども、開会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(宮路尊士) まず、本日の議員の出欠をご報告いたします。

 全員出席であります。



△開議 午前10時02分



○議長(宮路尊士) これより、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程並びに議案の取り扱いにつきましては、あらかじめ配付しております印刷物により、ご了承願います。

 まず、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、理事者の出席を求めておりますので、ご報告いたします。

 次に、議会の権限に属する軽易な事項で市長が専決処分することができる事項の指定第1項の規定に基づく専決処分の報告書が提出され、その写しをお手元に配付しておりますので、ご了承願います。

 また、理事者から、地方自治法第243条の3第2項の規定により、川西市土地開発公社、財団法人川西市都市整備公社、株式会社川西水道サービス及び財団法人川西市文化財団の平成20年度決算報告書が提出されますとともに、同条同項の規定により、川西市土地開発公社、財団法人川西市都市整備公社、株式会社川西水道サービス、財団法人川西市文化財団、財団法人川西市体育・スポーツ振興事業団及び財団法人一庫ダムレイクリゾートセンターの平成21年度事業計画書、予算書、資金計画書が提出されており、その写しをお手元に配付しておりますので、ご了承願います。

 次に、去る5月27日、第85回全国市議会議長会定期総会が開催され、本市議会から

 上馬 勇議員

 吉田 進副議長

 西山博大議員

 宮路尊士

 が表彰されましたので、この際、表彰に伴う伝達を行います。

   〔議長、伝達の位置に着く〕

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     表彰状

    川西市 上馬 勇殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします

   平成21年5月27日

            全国市議会議長会

             会長 五本幸正

   〔表彰状伝達〕(拍手)

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     表彰状

    川西市 吉田 進殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします

   平成21年5月27日

            全国市議会議長会

             会長 五本幸正

   〔表彰状伝達〕(拍手)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     表彰状

    川西市 西山博大殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします

   平成21年5月27日

            全国市議会議長会

             会長 五本幸正

   〔表彰状伝達〕(拍手)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   〔副議長、伝達の位置に着く〕

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     表彰状

    川西市 宮路尊士殿

 あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第85回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします

   平成21年5月27日

            全国市議会議長会

             会長 五本幸正

   〔表彰状伝達〕(拍手)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   〔議長、議長席に着く〕



○議長(宮路尊士) また、去る5月3日付で、兵庫県知事より、久保義孝議員が兵庫県功労者表彰を受賞されましたので、ご報告いたします。(拍手)

 これより、日程に入ります。



△日程第1



○議長(宮路尊士) 日程第1

 会議録署名議員の指名

 を行います。

 会議規則第78条の規定により、議長において12番 吉富幸夫議員、19番 平岡 譲議員を指名いたします。



△日程第2



○議長(宮路尊士) 次に、日程第2

 会期の決定

 を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から6月24日までの27日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は27日間と決定いたしました。



△日程第3



○議長(宮路尊士) 次に、日程第3

 報告第1号 平成20年度川西市一般会計予算の継続費繰越しについて

 ないし

 報告第6号 平成20年度川西市下水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて

 以上、6件を一括議題といたします。

 これら6件についての報告を求めます。

 市長。



◎市長(大塩民生) (登壇)ただいま一括上程されました報告第1号から報告第6号までにつきまして説明をいたします。

 まず、報告第1号 平成20年度川西市一般会計予算の継続費繰越しについて説明いたします。

 この継続費繰越しにつきましては、平成20年度及び21年度の継続事業として実施しております市立川西病院循環バス試験運行事業におきまして、平成20年度の執行額が年割額に比べて減となりましたことから、平成20年度の年割額750万円のうち137万5000円を翌年度に逓次繰り越しをいたしました。

 この財源は、全額一般財源であります。

 なお、21年度より、事業名をコミュニティバス試験運行事業から市立川西病院循環バス試験運行事業に変更しております。

 以上、地方自治法施行令第145条第1項の規定により報告いたします。

 次に、報告第2号 平成20年度川西市一般会計予算の繰越明許費繰越しについて説明いたします。

 本件につきましては、国の2次補正予算に係る地域活性化・生活対策臨時交付金を用いた公共施設の耐震化などの事業経費や定額給付金の給付など、15件にわたっております。

 まず、スポーツ施設管理運営事業におきましては、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用して、平成21年度で予定をいたしておりました市民運動場へのトイレ整備を平成20年度に前倒しして予算措置いたしましたが、年度内の完成が見込めないため、事業費700万円を翌年度に繰り越ししております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金462万4000円及び一般財源237万6000円であります。

 なお、この事業は本年9月末の完成予定であります。

 次に、保育所維持管理事業では、川西北保育所などの耐震診断を行うため、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、平成20年度で予算措置をいたしましたが、年度内の完了が見込めないため、事業費626万7000円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金524万8000円及び一般財源101万9000円であります。

 なお、この事業は平成22年2月末に完了する予定であります。

 次に、子育て応援特別手当交付事業におきまして、子育て応援特別手当交付金を対象者に給付すべく、平成20年度で予算措置をいたしましたが、電算システムの構築、支給対象者の把握等に日時を要し、年度内の給付が見込めないことから、事業費1億115万5438円を翌年度に繰り越しをいたしております。

 この財源は、既収入特定財源47万5438円及び未収入特定財源1億68万円の国庫支出金であります。

 なお、この事業は平成22年3月末の完了予定であります。

 次に、清掃総務管理事業では、分庁舎の耐震診断を実施するため、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用して平成20年度で予算措置をいたしましたが、年度内の完了が見込めないため、事業費290万8000円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金246万9000円及び一般財源43万9000円であります。

 なお、この事業は平成22年2月末の完了予定であります。

 次に、定額給付金給付事業では、対象者に定額給付金を給付すべく、平成20年度で予算措置しておりましたが、電算システムの構築、支給対象者の把握等に日時を要し、年度内の給付が見込めないため、事業費25億6196万9532円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、既収入特定財源2115万6532円及び未収入特定財源25億4081万3000円の国庫支出金であります。

 なお、この事業は平成22年3月末の完了予定であります。

 次に、道路改良事業では、市道769号道路改良事業用地を用地先行取得事業特別会計から買い戻すため、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用して平成20年度で予算措置をしておりましたが、契約相手方の新家屋の完成が遅延し、事業推進の支障となる物件の移転が年度内に行えないことから、道路事業用地の買い戻しに要する事業費3363万2360円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金3363万2000円及び一般財源360円であります。

 なお、この事業は本年6月末の完了予定であります。

 次に、橋りょう維持補修事業では、畦野第一跨線橋の長寿命化工事を実施すべく、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用して平成20年度で予算措置をしておりましたが、年度内の完成が見込めないため、事業費3800万円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金3040万4000円及び一般財源759万6000円であります。

 なお、この事業は本年12月末の完成予定であります。

 次に、市営住宅維持管理事業では、市営住宅の耐震診断を実施するため、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、平成20年度で予算措置しておりましたが、年度内の完了が見込めないことから、事業費1068万4000円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金924万1000円及び一般財源144万3000円であります。

 なお、この事業は平成22年2月末の完了予定であります。

 次に、消防団施設整備事業では、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、平成21年度で予定いたしておりました新田部格納庫の建てかえ工事を平成20年度に前倒しして予算措置いたしましたが、年度内の完成が見込めないことから、事業費1470万円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金1170万円及び一般財源300万円であります。

 なお、この事業は平成22年3月末の完成予定であります。

 また、同じく消防団施設整備事業におきまして、西畦野部格納庫を建てかえるため、平成20年度で予算措置しておりましたが、建設場所に係る地元との調整に時間を要し、年度内の完成が見込めないことから、事業費886万5500円を翌年度へ繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である地方債880万円及び一般財源6万5500円であります。

 なお、この事業は本年7月末の完成予定であります。

 次に、消防施設整備事業では、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、平成21年度に予定しておりました赤松地区への防火水槽設置工事を平成20年度に前倒しして予算措置しましたが、年度内の完成が見込めないことから、事業費500万円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金400万円及び一般財源100万円であります。

 なお、この事業は平成22年3月末の完成予定であります。

 次に、水防事業では、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、平成21年度で予定しておりました出在家町地内に整備する水防センターの設計委託を平成20年度に前倒しして予算措置いたしましたが、年度内の完成が見込めないことから、事業費200万円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金160万円及び一般財源40万円であります。

 なお、この事業は平成22年3月末の完成予定であります。

 次に、教育施設耐震化事業では、小学校施設の耐震補強設計や耐震工事及び幼稚園施設の耐震診断を実施すべく、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金や地域活性化・生活対策臨時交付金などを活用して、平成20年度で予算措置をしておりましたが、建築基準法の改正による第三者機関での評価資料の作成等が遅延したほか、平成21年度で予定をしておりました工事等を20年度に前倒しして予算措置をするなど、いずれも年度内の完了が見込めないことから、事業費4億3836万7000円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金2億7864万1000円、地方債1億1970万円及び一般財源4002万6000円であります。

 なお、これらの事業は平成22年3月末の完了予定であります。

 次に、牧の台小学校大規模改造事業では、国の補正予算の関係から、平成21年度で予定いたしておりました牧の台小学校西棟大規模改造工事を平成20年度に前倒しして予算措置をいたしましたが、年度内の完了が見込めないことから、事業費3億6690万円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金1億8039万3000円、地方債1億8290万円及び一般財源360万7000円であります。

 なお、この事業は平成22年1月末の完了予定であります。

 次に、公民館維持管理事業におきまして、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、平成21年度で予定しておりました公民館の耐震診断を平成20年度に前倒しして予算措置をいたしましたが、年度内の完了が見込めないことから、事業費955万6000円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金812万6000円及び一般財源143万円であります。

 なお、この事業は平成22年2月末の完了予定であります。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。

 次に、報告第3号 平成20年度川西市用地先行取得事業特別会計予算の繰越明許費繰越しについて説明いたします。

 用地先行取得事業では、南花屋敷4丁目地内の市道769号道路改良事業関連用地を取得するため、平成20年度で予算措置しておりましたが、契約相手方の新家屋の完成が遅延し、事業推進の支障となる物件の移転が年度内に行えないことから、事業費150万円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である不動産売払収入150万円であります。

 なお、この事業は本年6月末の完了予定であります。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。

 次に、報告第4号 平成20年度川西市後期高齢者医療事業特別会計予算の繰越明許費繰越しについて説明をいたします。

 当該特別会計におきましては、一般管理事業におきまして、21年度に予定しておりました低所得者の保険料軽減措置に係る電算システム改修を国庫補助金を活用して平成20年度に前倒しして予算措置をいたしましたが、年度内の完了が見込めないことから、事業費334万4000円を翌年度に繰り越しいたしております。

 この財源は、未収入特定財源である国庫支出金334万4000円であります。

 なお、この事業は本年7月末の完了予定であります。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。

 次に、報告第5号 平成20年度川西市水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて説明いたします。

 第5期拡張事業の緊急時用連絡管布設工事において、地下埋設物の撤去に時間を要したため、年度内の完了を見込めなかったことから、事業費1億2183万8000円を翌年度に繰り越ししております。

 この財源は、国庫補助金3486万3000円、企業債6500万円及び過年度分損益勘定留保資金2197万5000円であります。

 なお、この事業は平成21年5月末の完成予定であります。

 以上、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告をいたします。

 次に、報告第6号 平成20年度川西市下水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて説明をいたします。

 公共下水道整備費の公共下水道築造工事及び加茂雨水ポンプ場機械電気設備更新工事において、交通規制に関する地元調整や鉄道事業者との調整に不測の日数を要したことから、事業費1億4373万4000円を翌年度に繰り越ししております。

 この財源は、国庫補助金5720万円、企業債7840万円及び損益勘定留保資金813万4000円であります。

 なお、この事業の公共下水道築造工事においては平成21年5月末に、加茂雨水ポンプ場機械電気設備更新工事につきましては平成21年8月末に、それぞれ完成予定であります。

 以上、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告をいたします。

 何とぞよろしくお願いいたします



○議長(宮路尊士) 報告は終わりました。

 これより、報告についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、質疑を終結し、これら6件についての報告を終わります。



△日程第4



○議長(宮路尊士) 次に、日程第4

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

 ないし

 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について

 以上、4件を一括議題といたします。

 この際、お諮りいたします。

 これら4件については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、これら4件については、委員会の付託を省略することに決しました。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(大塩民生) (登壇)ただいま一括上程されました諮問第1号から諮問第4号までにつきまして説明をいたします。

 まず、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について説明いたします。

 本市から推薦の人権擁護委員は12名で、任期は3年でありますが、そのうち石丸雄次郎氏の任期が本年9月30日で満了いたします。

 その後任について種々検討いたしました結果、石丸雄次郎氏は人格、識見も高く、平成18年10月に人権擁護委員に就任以来、その職務を積極的に遂行され、地域の信望も厚いことから、同氏を人権擁護委員候補者として再び推薦いたしたく提案しようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、何とぞよろしくご同意賜りますようお願いいたします。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について説明をいたします。

 本市から推薦の人権擁護委員は12名で、任期は3年でありますが、そのうち名越 亮氏の任期が本年9月30日で満了いたします。

 その後任について種々検討いたしました結果、名越 亮氏は人格、識見も高く、平成18年10月に人権擁護委員に就任以来、その職務を積極的に遂行され、地域の信望も厚いことから、同氏を人権擁護委員候補者として再び推薦いたしたく提案しようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、何とぞよろしくご同意賜りますようお願いいたします。

 次に、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について説明をいたします。

 本市から推薦の人権擁護委員は12名で、任期は3年でありますが、そのうち千葉裕子氏の任期が本年9月30日で満了いたします。

 その後任について種々検討いたしました結果、千葉裕子氏は人格、識見も高く、平成18年10月に人権擁護委員に就任以来、その職務を積極的に遂行され、地域の信望も厚いことから、同氏を人権擁護委員候補者として再び推薦いたしたく提案しようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、何とぞよろしくご同意賜りますようお願いいたします。

 次に、諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について説明いたします。

 本市から推薦の人権擁護委員は12名で、任期は3年でありますが、そのうち山本眞佐美氏の任期が本年9月30日で満了いたします。

 その後任について種々検討いたしました結果、山本眞佐美氏は人格、識見も高く、平成18年10月に人権擁護委員に就任以来、その職務を積極的に遂行され、地域の信望も厚いことから、同氏を人権擁護委員候補者として再び推薦いたしたく提案しようとするものであります。

 なお、同氏の経歴は、議案書裏面の参考のとおりでありますので、何とぞよろしくご同意賜りますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮路尊士) 説明は終わりました。

 これより、説明についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、質疑を終結し、討論に入ります。

 討論はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、討論を終結し、採決に入ります。

 まず、諮問第1号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号はこれを同意することに決しました。

 次に、諮問第2号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第2号はこれを同意することに決しました。

 次に、諮問第3号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第3号はこれを同意することに決しました。

 次に、諮問第4号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第4号はこれを同意することに決しました。



△日程第5



○議長(宮路尊士) 次に、日程第5

 認定第1号 川西市功労者表彰について

 ないし

 認定第4号 川西市功労者表彰について

 以上、4件を一括議題といたします。

 この際、お諮りいたします。

 これらの案件については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、これらの案件については、委員会の付託を省略することに決しました。

 市長より提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(大塩民生) (登壇)ただいま一括上程されました認定第1号から認定第4号までにつきまして説明をいたします。

 まず、認定第1号 川西市功労者表彰について説明をいたします。

 本案は、去る3月31日付をもって退任された前総務部長山口 彰氏を川西市功労者として表彰しようとするものであります。

 同氏は、昭和47年4月1日に川西市に採用されて以来、37年にわたり地方自治の推進に尽力され、その間、総務部長等の要職を歴任し、本市の発展に尽くされましたので、川西市功労者表彰条例第2条第4号の規定により議会の認定を得ようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。

 次に、認定第2号 川西市功労者表彰について説明をいたします。

 本案は、去る3月31日付をもって退任された前理事中本 敏氏を川西市功労者として表彰しようとするものであります。

 同氏は、昭和47年10月1日に川西市に採用されて以来、36年余りにわたり地方自治の推進に尽力され、その間、理事等の要職を歴任し、本市の発展に尽くされましたので、川西市功労者表彰条例第2条第4号の規定により議会の認定を得ようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。

 次に、認定第3号 川西市功労者表彰について説明をいたします。

 本案は、去る3月31日付をもって退任された前理事浜田 剛氏を川西市功労者として表彰しようとするものであります。

 同氏は、昭和47年4月1日に川西市に採用されて以来、37年にわたり地方自治の推進に尽力され、その間、理事等の要職を歴任し、本市の発展に尽くされましたので、川西市功労者表彰条例第2条第4号の規定により議会の認定を得ようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。

 次に、認定第4号 川西市功労者表彰について説明いたします。

 本案は、去る3月31日付をもって退任された前会計管理者中西敬輔氏を川西市功労者として表彰しようとするものであります。

 同氏は、昭和47年5月1日に川西市に採用されて以来、36年余りにわたり地方自治の推進に尽力され、その間、会計管理者等の要職を歴任し、本市の発展に尽くされましたので、川西市功労者表彰条例第2条第4号の規定により議会の認定を得ようとするものであります。

 なお、同氏の経歴につきましては議案書裏面の参考のとおりでありますので、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(宮路尊士) 提案理由の説明は終わりました。

 これより、説明についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、質疑を終結し、討論に入ります。

 討論はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、討論を終結し、採決に入ります。

 まず、認定第1号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は認定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、認定第1号はこれを認定することに決しました。

 次に、認定第2号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は認定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、認定第2号はこれを認定することに決しました。

 次に、認定第3号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は認定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、認定第3号はこれを認定することに決しました。

 次に、認定第4号についてであります。

 お諮りいたします。

 本案は認定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、認定第4号はこれを認定することに決しました。



△日程第6



○議長(宮路尊士) 次に、日程第6

 議案第39号 市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約の締結について

 ないし

 議案第43号 平成21年度川西市一般会計補正予算(第1回)

 以上、5件を一括議題といたします。

 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。

 市長。



◎市長(大塩民生) (登壇)ただいま一括上程されました議案第39号から議案第43号までにつきまして説明をいたします。

 まず、議案第39号 市立牧の台小学校西棟大規模改造工事請負契約の締結について説明をいたします。

 本案は、市立牧の台小学校において、老朽化している校舎の改造及び耐震補強を実施するため、昭和50年度に建設した西棟校舎の大規模改造を行う工事請負契約を締結しようとするものであります。

 工事の概要につきましては、鉄筋コンクリート造の3階建て、延べ床面積3047平方メートルに大規模改造工事並びに耐震補強工事を施工しようとするものであります。

 この工事の施工につきましては、一吉工業株式会社ほか9社により、地方自治法施行令第167条の5の2の規定に基づき資格を定めて行う、いわゆる制限つき一般競争入札を行いました結果、株式会社塩浜工業と契約金額2億2044万7500円、工期を契約の締結の日から平成22年1月29日までとする工事請負契約を締結しようとするものであります。

 次に、議案第40号 川西市消防団条例の一部を改正する条例の制定について説明をいたします。

 本案は、消防団員を確保するため条例の一部を改正しようとするもので、改正しようとする主な内容は、消防団員の任命に関し、上限の年齢制限を削除するとともに、団員が本市外に転住することとなった場合等において、退団することなく一定期間の休団を経て復団できることを新たに規定しようとするものであります。

 なお、この条例は平成21年7月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第41号 川西市留守家庭児童育成クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 本案は、川西市留守家庭児童育成クラブを新たに設置するため条例の一部を改正しようとするもので、改正しようとする内容は、条例の別表中、児童育成クラブの名称等に1項を追加しようとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでありますが、必要な経過措置を付則で定めております。

 次に、議案第42号 川西市手数料条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 本案は、長期優良住宅建築等計画の認定等に係る手数料を新たに設けるため、条例の一部を改正しようとするもので、改正しようとする主な内容は、特定行政庁が、住宅が存する建築物の床面積の合計に応じ、長期優良住宅建築等計画及び計画変更の認定の申請等に対する審査の手数料を徴収するため、その金額等を定めようとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 引き続きまして、議案第43号 平成21年度川西市一般会計補正予算について説明をいたします。

 今回の補正は第1回で、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の施行に伴う認定手数料及び構造計算等に要する経費、並びに予防接種事故による疾病認定に伴う医療費等の給付に係る負担金の追加のほか、国の2次補正予算で生活防衛のための緊急対策によって設けられた県の緊急雇用就業機会創出基金、ふるさと雇用再生基金及び消費行政活性化事業基金に係る事業の追加が主な内容でありまして、第1条で歳入歳出予算に8074万1000円を追加し、予算額を440億5274万1000円としようとするものであります。

 このうち、県基金を活用した取り組みとして、緊急雇用就業機会創出基金において、パートタイム労働者実態等調査など9事業、ふるさと雇用再生基金において、路上喫煙・ポイ捨て防止の啓発など3事業、並びに消費行政活性化事業基金において、消費生活センター機能の充実など2事業、合計14事業に要する経費を計上しております。

 以上、議案第39号から議案第43号までにつきまして一括して説明をいたしましたが、添付資料などをご参考の上、何とぞよろしくご審議賜りますようお願いいたします。



△日程第7



○議長(宮路尊士) 次に、日程第7

 議案第44号 川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 ないし

 議案第46号 川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 以上、3件を一括議題といたします。

 これより、上程議案に対する市長の説明を求めます。

 市長。



◎市長(大塩民生) (登壇)ただいま一括上程されました議案第44号から議案第46号までにつきまして説明いたします。

 まず、議案第44号 川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 本案は、平成21年5月の人事院の国家公務員期末手当及び勤勉手当に関する勧告及びこれに対する国の措置を踏まえ、本市一般職の職員の平成21年6月の期末手当及び勤勉手当の額を暫定的に減額しようとするものであります。

 改正の内容としまして、平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当の支給率を、再任用以外の職員につきましては期末手当を100分の15引き下げ、100分の125に、勤勉手当を100分の5引き下げ、100分の70に、再任用職員につきましては、期末手当を100分の5引き下げ、100分の70に、勤勉手当を100分の5引き下げ、100分の30にしようとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第45号 川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明をいたします。

 本案は、議員の平成21年6月の期末手当の額を暫定的に減額しようとするものであります。

 改正の内容といたしまして、平成21年6月に支給する期末手当の支給率を100分の17.5引き下げ、100分の195にしようとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第46号 川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 本案は、特別職に属する常勤の職員の平成21年6月の期末手当の額を暫定的に減額しようとするものであります。

 改正の内容としまして、平成21年6月に支給する期末手当の支給率を100分の17.5引き下げ、100分の195にしようとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 以上、議案第44号から議案第46号までにつきまして一括して説明いたしましたが、何とぞよろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(宮路尊士) 提案理由の説明は終わりました。

 これより説明についての質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 1番 大塚寿夫議員。



◆1番(大塚寿夫) (登壇)日本共産党議員団を代表いたしまして、今上程されました議案について質疑をさせていただきたいと思います。

 まず、議案第44号 川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、質問のまず1は、支給割合の引き下げ率の根拠はどこから出されたのかという点をまずお聞かせいただきたいのであります。

 なぜこんな質問をするかでありますが、人事委員会のない川西市は市長が判断することになるわけでありますが、地方公務員法では、職員の給与は生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間企業の従事者、その他の事情を考慮して定めなければならないと規定されているわけでありますが、市長はどのように考慮され、提案されたのかということでお聞かせをいただきたいと思います。

 なお、今回の人事院勧告そのものは、昨年の勧告で既に決まっているものを突然新たに勧告で削減する、そうしたもので、今までのルールを逸脱したものであると思うわけであります。民間企業の企業水準との均衡を考慮して決定しなければならないという均衡の原則があるわけでありますが、これをも侵している状況があり、そういったことは正確性などの不確定要素があると国会の答弁でも述べられているところであります。そういった面での正確性や妥当性を疑問視せざるを得ない、そういう状況が横たわっているだけに、あえてお聞かせをいただきたいと思うのであります。

 二つ目においては、なぜ今この議案を提出するかという面、1番との関連があろうと思いますが、お聞かせ願いたいと思います。

 三つ目には、他市での状況は一体どうなっているんだろうか。提出してない自治体、府県などもあるかに聞くわけでありますけれども、どのような考えになっているのか、わかればお聞かせいただきたい。

 今回、兵庫県も提出しておりませんけれども、従来、市と県が歩調を合わせてやってこられたと私たちは思っておりますが、今回は県との歩調が合ってないということになりますが、こういう状況も踏まえて状況をお聞かせいただければと思います。

 四つ目には、労働組合との話し合いが現在どのようになっているのか、今後どうされるのか、そういった面についてお聞かせいただきたいと思います。

 五つ目には、会計別の支給率凍結における削減額をお聞かせいただきたいと思います。第44号議案であります。

 第45号議案について、これは川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、質問は同類になりますが、一つは支給割合の引き下げ率の根拠はどういうところから出てきているのかお聞かせいただきたい。

 同じように、二つ目は、なぜ今この議案を提出するのかお聞かせいただきたい。

 三つ目においては、他市の状況、提出しない自治体の考え方などがわかりましたらお聞かせいただきたい。

 同じように、県が提出しておりませんが、なぜ市としてはこういう形で提出されるのか、そういった面での考え方があればお聞かせいただきたい。

 最後に、支給率の凍結による削減額、これをお聞かせいただきたいと思います。

 最後に、議案第46号、これは川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、これも同じように、支給割合の引き下げ率の根拠についてお聞かせいただきたい。

 また、二つ目には、なぜ今この議案を提出するのかお聞かせいただきたい。

 三つ目には、他市の状況、提出してない自治体などの考え方がわかりましたらお聞かせいただきたい。

 あわせて、県も提出しておりませんが、なぜ市がこうした問題、また提出するのかという考え方をお聞かせいただきたい。

 最後に、支給率凍結による削減額をお聞かせいただきたい。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(宮路尊士) 総務部長。



◎総務部長(益本正隆) (登壇)それでは、ただいまの議案質疑についてご答弁申し上げます。

 なお、ご質疑に関しましては、共通する部分につきまして集約し、ご答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 まず、1、支給割合の引き下げ率の根拠についてでございます。

 今回の支給率の引き下げにつきましては、昨年からの急激な景気悪化という状況の中で、民間企業における夏季一時金が昨年度に比べ大幅に減少することが多分に想定されるため、急遽人事院において本年4月に民間企業を対象とした夏季一時金に関する緊急の特別調査が実施され、その調査結果をもとに5月1日、人事院勧告において、暫定的措置として一般職の一時金支給率を0.2カ月分凍結することが勧告されたこと、並びにそれを受けた国や近隣自治体の動向等も勘案し、本市においても同様の対応を行うこととしたものであります。

 なお、今回の人事院勧告につきましては、調査時点において約8割の従業員の夏季一時金が未定であることなどから、あくまで暫定的な措置とされており、本市におきましても、今回の条例改正では、平成21年6月の支給分のみを附則により改正することとし、本則支給率については変更せず、改めて8月ごろに予定されている人事院勧告等を受けて再度検討してまいりたいと考えているものであります。

 また、議員・特別職の支給率につきましても、人事院勧告の趣旨などを勘案し、一般職と同様の考えにより支給率の凍結を行おうとするものであります。

 次に、各議案共通の2点目のなぜ今議案を提出するのかという点でありますが、人事院勧告において述べられていることでもありますが、民間の夏季一時金の状況と公務における一時金の支給状況に大きな差があることを放置することは適当ではなく、可能な限り速やかに民間の状況を反映することが望ましいこと。また、12月期の一時金のみで1年分の一時金の精算を行おうとすると、現在の状況から見て大幅な減額となることが想定されることから、あらかじめ今回、6月分の一時金で先行して調整するため、凍結措置を講じることとしたものであります。

 次に、各議案共通の3点目、他市の状況は、また、提出していない自治体の考え方は、県が提出していないのになぜ市は提出するのかについてでありますが、現在、総務省等を通じて私どもが把握している状況では、全国1846団体中1645団体と、9割の団体が凍結措置を行う予定であると聞き及んでおり、引き下げを行わない団体の考え方としましては、既に今回の引き下げを上回るような大幅な独自の給与削減措置をとっておられるなど、さまざまな状況があるものと認識しております。

 また、兵庫県につきましては、県人事委員会の考え方として、4月の特別調査では県内民間企業の動向把握が不十分であるとして、6月一時金支給率下げを実施しないのではないかと推測するものであります。

 次に、議案第44号に関する質疑のうち、4、組合との話し合いはどうなっているのかについてでありますが、人事院勧告が出されて以降、職員組合とは団体交渉や窓口折衝などを精力的に重ね、今回の条例提案等の所要の手続をとることにつきましては、一定の理解を得られたものと考えております。

 次に、議案第44号に関する質疑の5、会計別の支給率凍結による削減額についてでありますが、負担金等も含めまして、一般会計で9329万円、国民健康保険事業特別会計で209万円、後期高齢者医療事業特別会計で9万円、農業共済事業特別会計で20万円、介護保険事業特別会計で153万円、水道事業会計で524万円、病院事業会計で2273万円、下水道事業で283万円の影響額を見込んでおります。

 最後に、議案第45号、第46号のそれぞれに関するご質疑の4点目、支給率凍結による削減額についてでありますが、議員部分としては約384万円、特別職におきましては、企業管理者も含め5名で約93万円の影響額と見込んでいるものであります。

 以上であります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(宮路尊士) 1番。



◆1番(大塚寿夫) 二つの点について、ちょっと再質問をさせていただきたいわけでありますが、一つは、なぜ今回こうした議案が出されたのかという点のお答えでは、民間と公務員と差があると。民間の状況を反映しなきゃならんというのが理由だというふうにお答えがなされました。その次に、兵庫県の状況をお聞かせいただいたんですけども、兵庫県は民間が不十分として今回は出してないんやと、調査が。というふうなことで出してないということで、この内容に非常に違いがあるわけですね。一方では差があるというふうに認めて決めておる。一方では、調査が不十分で今判断ができんと言っておられるということです。これは一体、市としてはこの点を踏まえてどうお考えになって今回に至ったのかいう点をひとつお聞かせいただきたいというのが1点です。

 二つ目は労働組合との話し合いでありますが、今回、強行して上程させる手続は理解されたと。内容的にはまだだというふうに、あと言葉が残っているかに解釈したわけでありますけれども、実態はどういうふうなことになるのかという点をひとつお聞かせいただきたい。

 以上です。



○議長(宮路尊士) 総務部長。



◎総務部長(益本正隆) (登壇)兵庫県の調査に関連するご質問でございますけれども、兵庫県におきましては、県下の状況を調査したけれども、実態調査できる会社等の数が限られていて今回勧告するまでに至らなかったと、こういったことを聞き及んでいるわけでございます。

 本市におきましては、従来から、当然、兵庫県の人事院勧告等も参考にはさせていただいておりますけれども、基本的には人事院の勧告というものを尊重してやってきた経緯がございますので、私どもはそれに沿って進めているといったところでございます。

 やはり現下の厳しい経済状況のもとで、民間の一時金に大幅かつ急激な変動が生じていることがうかがえている場合には、このような状況の変化に適時に対応して適切な措置をとることが、公務員給与に対する市民の理解と納得を確保する上でも極めて重要ではないかということを考えているわけでございます。

 2点目の労働組合との協議のことでございますけれども、確かに通常でございますと、夏季一時金につきましては6月が協議の山場ということになっております。今回につきましては夏季一時金に特化した協議ということで、少し異例の協議になったわけでございます。このため、夏季一時金につきましても、当然、国のほうも本来の8月に人事院勧告を出すと。そのときに最終的な率が決まるわけでございますので、その月の率、あるいはこの6月においても、この支給率以外の分に係る事柄については当然協議すべき事柄もございますので、それについては引き続き協議をしていこう。このようなことで、6月も引き続きその分にかかわる協議を進めていこうということで、今の状況としてはそのようになっているということでございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(宮路尊士) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 他に質疑はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、質疑を終結いたします。

 ただいま上程中の議案につきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおり、総務常任委員会に付託いたします。

 議案の委員会審査のため、休憩いたします。



△休憩 午前11時04分



△再開 午後2時00分



○議長(宮路尊士) 再開いたします。

 議案第44号ないし議案第46号については総務常任委員会に付託、審査を煩わしておりますので、委員会における審査の経過と結果について、委員長より報告を求めます。

 16番。



◆総務常任委員長(安田忠司) それでは、ただいま上程されました議案第44号ないし第46号の以上3議案につきまして、当総務常任委員会における審査の経過と結果をご報告いたします。

 なお、これらの案件につきましては、本会議休憩中に委員会を開催し、審査を行っております。

 それでは、まず初めに、議案第44号 川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご報告いたします。

 本案は、去る5月1日の人事院の国家公務員期末手当及び勤勉手当に関する勧告並びにこれを受けた国の改定措置を踏まえ、本市の一般職の職員の平成21年6月に支給する期末・勤勉手当の額を暫定的に減額しようとするものでありまして、

 その質疑としましては、

 人事院勧告は、民間企業と国家公務員との給与格差是正を目的としているものの、兵庫県では、県内企業における一時金支給の実態把握が十分ではないとして今般の減額改定は見送っていることから、本市が県より先行して改定を実施することや、職員の生活設計にも配慮し、改定時期をおくらせることも考えられたとして、これらに対する市の考え方が問われますとともに、

 景気悪化に伴う税収減が見込まれる中、行財政改革の推進に取り組む本市にあっては、今回の減額改定には、一定の歳出削減につながることから、減額改定の実施を決断した市の基本的な考え方といった面に加え、職員の士気高揚への取り組み方針がただされております。

 この後、意見を伺いましたところ、

 今回の改定は、暫定的な措置であるとするものの、職員の生活や、さらには民間企業の一時金闘争にも影響を及ぼすと考えられ、地域の実態調査が十分に行われない現状において期末手当等の減額改定が強行される、本案には賛成できないとの発言があり、

 挙手により採決いたしましたところ、賛成者多数をもって、原案のとおり可とすることに決しております。

 次に、議案第45号 川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご報告いたします。

 本案は、川西市議会議員の平成21年6月に支給する期末手当の額を暫定的に減額しようとするものでありまして、

 本案については質疑はなく、意見を伺いましたところ、

 まず、本案に賛成の委員からは、

 人事院の勧告によらず、これまでも本市議会議員の議員報酬については減額すべきと提案してきたことから、本案に賛成すると述べられ、

 一方、本案に反対の委員からは、

 さきの議案第44号と同様に、市域における民間企業の動向も把握せず、人事院勧告だけをとらまえて期末手当の減額改定を行うことは、民間企業の一時金に対する影響が大きいと懸念することから、本案には賛成できないとの発言があり、

 挙手により採決いたしましたところ、賛成者多数をもって、原案のとおり可とすることに決しております。

 次に、議案第46号 川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご報告いたします。

 本案は、本市の特別職に属する常勤職員の平成21年6月に支給する期末手当の額を暫定的に減額しようとするものでありまして、

 本案については質疑はなく、意見を伺いましたところ、

 さきの議案第45号に対する意見と考えを一にしており、本案には賛成できないとの発言があり、

 挙手により採決いたしましたところ、賛成者多数をもって、原案のとおり可とすることに決しております。

 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(宮路尊士) 委員長報告は終わりました。

 これより、報告についての質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 1番 大塚寿夫議員。



◆1番(大塚寿夫) (登壇)ただいま上程されております議案第44号並びに第45号、第46号、3議案につきまして、日本共産党を代表し、反対の意を表明し、討論を行うものあります。

 まず、議案第44号 川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、国や地方の公務員は、民間とは異なり、団体行動権など労働基本権が制約されております。その代償として、勧告制度で、公務員の給与水準を民間企業の企業水準と均衡させる、いわゆる民間準拠を原則にしているところであります。人事院は、民間企業の実態調査をした上で、非現業の一般職国家公務員の給与や一時金、各種手当などを改定する勧告を行っているわけであります。ところが、今回の勧告は、昨年の人事院勧告で既に決まっている夏季一時金を突然の新たな勧告で削減するという従来のルールを破り、道理のないものであると考えます。

 人事院は、ルールを破って、4月に臨時調査を実施いたしました。しかも、通常では1万1000件企業を対面調査する、こういう状況であるにもかかわらず、今回は2700社を対象に、しかも郵送調査しただけであります。サンプル数が少なく、しかもボーナスを決定した企業は340社と、全体の13.5%、1割程度しかならない、そういう調査のずさんさでありました。人事院総裁も、そのことについて、全体を反映したかといえば、そうではないと認めている状況であります。このように正確性、妥当性を疑問視せざるを得ない内容のものであります。

 こうしたずさんな調査による勧告の影響を受ける公務員労働者は600万人に上ります。民間の一時金が妥結していない今の状況の中、そうした労働者にも大きな影響を与えることになるのは必至であります。人事院総裁も、民間労働者も含め、多くの方に何らかの影響を与えると答弁し、認めているところであります。兵庫県においても、民間の状況が不十分としてやめている、そういう状況が報告もされておるところであります。

 今、深刻な景気悪化の中、家計を応援し、内需主導経済に切りかえる、そうしたことが求められている状況であります。こうした状況なのに、今回の削減影響額を見ますと、国家公務員で740億円、地方公務員で1940億円、合わせると2680億円になるという規模であります。川西市では、資料でも示しておりますように1億2800万円、こういう影響を及ぼすものであります。こうした状況。

 いま一つ重要な問題は、このような急に人事院勧告が出され、やっていく、この背景に何があったのかという問題であります。その背景には、与党の削減方針決定の圧力がある、こういうふうに考えられるところであります。与党が2月にプロジェクトチームをつくって、4月、夏季一時金の削減方針を決定したところであります。その直後に、4月、人事院は特別調査を行う。そして今回のように進めるという状況を行いました。議員立法で公務員の賃金削減を画策した与党の政治的意図に迎合し、いわゆる中立機関としての人事院の役割、これを放棄したものと考えざるを得ない状況で進んできたわけであります。そして、特別職も議員も同じように削減するわけであります。まさに、控えた選挙対策と言われても仕方のない動きであります。

 一方では、選挙対策のばらまきと批判されて進められてまいりました定額給付金問題など経済対策を行いながら、そして今度は削減であります。このようなちぐはぐなことでは、国民の暮らしも経済も立て直すことはできないと考えるものであります。

 以上のことから、議案第44号について反対するものであります。

 続き、議案第45号 川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 本案にいたしましても、さきに第44号で述べました人事院勧告に基づいて実施されるものであり、反対するものであり、趣旨は同趣旨であります。

 最後に、議案第46号 川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、これも同じく第44号議案の反対討論の趣旨に沿い、反対するものであります。

 以上、終わらせていただきます。



○議長(宮路尊士) 以上で、通告による討論は終わりました。

 他に討論はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) それでは、討論を終結し、採決に入ります。

 まず、議題のうち議案第44号 川西市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを起立により採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(宮路尊士) 起立多数であります。

 よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第45号 川西市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを起立により採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(宮路尊士) 起立多数であります。

 よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第46号 川西市特別職に属する常勤の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを起立により採決いたします。

 本案に対する委員長報告は可決であります。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(宮路尊士) 起立多数であります。

 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 しばらくの間、休憩いたします。



△休憩 午後2時14分



△再開 午後2時16分



○議長(宮路尊士) 再開いたします。

 この際、お諮りいたします。

 お手元に配付しております議事日程表のとおり、日程を追加することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、この際、議事日程表のとおり、日程を追加することに決しました。



△日程第8



○議長(宮路尊士) 次に、日程第8

 決議案第1号 北朝鮮の核実験に抗議する決議について

 を議題といたします。

 この際、お諮りいたします。

 本案の提案説明は、決議案の朗読をもってこれにかえ、議事順序を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認め、そのように決します。

 書記に決議案を朗読させます。



◎書記(議事調査課主査) 朗読いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   北朝鮮の核実験に抗議する決議

 本市は「非核平和都市」を宣言し、世界の恒久平和の実現と核兵器廃絶を広く訴え続けてきたところであるが、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、5月25日に地下核実験を行ったと発表した。

 核実験を強行したことは、世界平和を希求する人々の願いを踏みにじる暴挙である。加えて、各国が核兵器の廃絶に向け努力する中、核の脅威をもって国際関係を優位に維持しようとする行為は、国際社会からの孤立を招くだけであり、世界で唯一の被爆国である日本国の一員として、激しい憤りを覚えるとともに、今回の地下核実験の実施は、断じて容認できない。

 よって、当市議会は、北朝鮮の核実験実施に対して厳重に抗議の意を表するとともに、全ての核兵器が廃絶されるよう強く求めるものである。

 以上、決議する。

  平成21年5月29日

                              川西市議会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 以上であります。



○議長(宮路尊士) 朗読は終わりました。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、議事順序を省略して、直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認め、そのように決します。

 お諮りいたします。

 決議案第1号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認めます。

 よって、決議案第1号は原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程はすべて終わりました。

 この際、お諮りいたします。

 議案熟読のため、6月9日まで休会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮路尊士) ご異議なしと認め、そのように決します。

 次の本会議は、6月10日午前10時より再開いたします。

 それでは、本日はこれで散会いたします。

 どうもご苦労さまでした。



△散会 午後2時19分