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兵庫県 高砂市

平成19年 9月定例会(第 5日 9月21日)




平成19年 9月定例会(第 5日 9月21日)





                         平成19年9月21日(金曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成19年9月21日(金)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高議第29号 高砂市土地開発公社定款の変更について


  第 3 高議第30号 政治倫理の確立のための高砂市長の資産等の公開に関する条


             例の一部を改正する条例を定めることについて


  第 4 高議第31号 高砂市情報公開条例の一部を改正する条例を定めることにつ


             いて


  第 5 高議第32号 高砂市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例


             を定めることについて


  第 6 高議第33号 高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定め


             ることについて


  第 7 高予第21号 第5回平成19年度高砂市一般会計補正予算


  第 8 高予第22号 第2回平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予


             算


  第 9 高予第23号 第1回平成19年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


  第10 高予第24号 第2回平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計補正予


             算


  第11 高予第25号 第1回平成19年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算


  第12 高予第26号 第3回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算


  第13 高予第27号 第1回平成19年度高砂市工業用水道事業会計補正予算


  第14 高予第28号 第1回平成19年度高砂市病院事業会計補正予算


  第15 請願のこと 「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願


                  部落解放同盟高砂市連絡協議会


                     会長  上田 敏之


  第16 陳情のこと 「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び第8次教職員定数


             改善計画の策定を求める意見書」の提出を求める陳情書


                  加印教職員組合


                     執行委員長  小松 則夫


  第17 陳情のこと 日本国憲法の人権規定を今こそ全面的に実質化させ自由と平


            等、国民の生命と暮らしを守る実効的な措置の実施を求める


            陳情書


                  兵庫県地域人権運動連合


                     議長   前田 泰義


                  東播地域人権運動連合高砂支部


                     支部長  宝野 正義


  第18 陳情のこと 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共


            工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意


            見書提出を求める陳情書


                  兵庫県建設労働組合連合会


                     会長   安達 智紹


                  兵庫県土建一般労働組合高砂支部


                     支部長  石谷 日出男


 (継続審査中のもの)


  第19 陳情のこと 「格差社会」を是正し、いのちと暮らしを守るために庶民増


            税の中止を求める陳情書


                  加印社会保障推進協議会


                     代表者  橋本 能直


 (口頭追加)


  第20 高報第17号 平成17年度高砂市水道事業会計継続費繰越計算書について


 (口頭追加)


  第21 高報第18号 平成18年度高砂市水道事業会計継続費精算報告書について


 (口頭追加)


  第22 高報第19号 平成17年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書に


             ついて


 (口頭追加)


  第23 高報第20号 平成18年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書に


             ついて


 (追加提案)


  第24 高議第42号 平成18年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定について


 (追加提案)


  第25 高議第43号 平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


             認定について


 (追加提案)


  第26 高議第44号 平成18年度高砂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


             ついて


 (追加提案)


  第27 高議第45号 平成18年度高砂市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算


             認定について


 (追加提案)


  第28 高議第46号 平成18年度高砂市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


 (追加提案)


  第29 高議第47号 平成18年度高砂市水道事業会計決算認定について


 (追加提案)


  第30 高議第48号 平成18年度高砂市工業用水道事業会計決算認定について


 (追加提案)


  第31 高議第49号 平成18年度高砂市病院事業会計決算認定について


 (追加提案)


  第32 高議第51号 決算特別委員会を設けることについて


 (追加提案)


  第33 高議第50号 監査委員を選任するにつき同意を求めることについて


 (追加提案)


  第34 高議第52号 意見書提出のことについて


             (「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見


              書)


 (追加提案)


  第35 高議第53号 意見書提出のことについて


             (義務教育費国庫負担制度の充実発展及び第8次教職員定数


              改善計画の策定を求める意見書)


 (追加提案)


  第36 高議第54号 意見書提出のことについて


             (公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求


              める意見書)


  第37 諸報告 (阿弥陀小学校移転改築に伴う課題について)


  第38 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高議第29号 高砂市土地開発公社定款の変更について


  日程第 3 高議第30号 政治倫理の確立のための高砂市長の資産等の公開に関す


               る条例の一部を改正する条例を定めることについて


  日程第 4 高議第31号 高砂市情報公開条例の一部を改正する条例を定めること


               について


  日程第 5 高議第32号 高砂市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する


               条例を定めることについて


  日程第 6 高議第33号 高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を


               定めることについて


  日程第 7 高予第21号 第5回平成19年度高砂市一般会計補正予算


  日程第 8 高予第22号 第2回平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計補


               正予算


  日程第 9 高予第23号 第1回平成19年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


  日程第10 高予第24号 第2回平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計補


               正予算


  日程第11 高予第25号 第1回平成19年度高砂市介護保険事業特別会計補正予


               算


  日程第12 高予第26号 第3回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算


  日程第13 高予第27号 第1回平成19年度高砂市工業用水道事業会計補正予算


  日程第14 高予第28号 第1回平成19年度高砂市病院事業会計補正予算


  日程第15 請願のこと 「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願


                    部落解放同盟高砂市連絡協議会


                       会長  上田 敏之


  日程第16 陳情のこと 「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び第8次教職員


              定数改善計画の策定を求める意見書」の提出を求める陳


              情書


                    加印教職員組合


                       執行委員長  小松 則夫


  日程第17 陳情のこと 日本国憲法の人権規定を今こそ全面的に実質化させ自由


              と平等、国民の生命と暮らしを守る実効的な措置の実施


              を求める陳情書


                    兵庫県地域人権運動連合


                       議長   前田 泰義


                    東播地域人権運動連合高砂支部


                       支部長  宝野 正義


  日程第18 陳情のこと 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など


              公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に


              関する意見書提出を求める陳情書


                    兵庫県建設労働組合連合会


                       会長   安達 智紹


                    兵庫県土建一般労働組合高砂支部


                       支部長  石谷 日出男


 (継続審査中のもの)


  日程第19 陳情のこと 「格差社会」を是正し、いのちと暮らしを守るために庶


              民増税の中止を求める陳情書


                    加印社会保障推進協議会


                       代表者  橋本 能直


 (口頭追加)


  日程第20 高報第17号 平成17年度高砂市水道事業会計継続費繰越計算書につ


               いて


 (口頭追加)


  日程第21 高報第18号 平成18年度高砂市水道事業会計継続費精算報告書につ


               いて


 (口頭追加)


  日程第22 高報第19号 平成17年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算


               書について


 (口頭追加)


  日程第23 高報第20号 平成18年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算


               書について


 (追加提案)


  日程第24 高議第42号 平成18年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定について


 (追加提案)


  日程第25 高議第43号 平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出


               決算認定について


 (追加提案)


  日程第26 高議第44号 平成18年度高砂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定について


 (追加提案)


  日程第27 高議第45号 平成18年度高砂市老人保健医療事業特別会計歳入歳出


               決算認定について


 (追加提案)


  日程第28 高議第46号 平成18年度高砂市介護保険事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


 (追加提案)


  日程第29 高議第47号 平成18年度高砂市水道事業会計決算認定について


 (追加提案)


  日程第30 高議第48号 平成18年度高砂市工業用水道事業会計決算認定につい


               て


 (追加提案)


  日程第31 高議第49号 平成18年度高砂市病院事業会計決算認定について


 (追加提案)


  日程第32 高議第51号 決算特別委員会を設けることについて


 (追加提案)


  日程第33 高議第50号 監査委員を選任するにつき同意を求めることについて


 (追加提案)


  日程第34 高議第52号 意見書提出のことについて


               (「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める


                意見書)


 (追加提案)


  日程第35 高議第53号 意見書提出のことについて


               (義務教育費国庫負担制度の充実発展及び第8次教職員


                定数改善計画の策定を求める意見書)


 (追加提案)


  日程第36 高議第54号 意見書提出のことについて


               (公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保


                を求める意見書)


  日程第37 諸報告 (阿弥陀小学校移転改築に伴う課題について)


  日程第38 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(24名)


            1番   藤  森     誠


            2番   北  畑  徹  也


            3番   秋  田  さ と み


            4番   鈴  木  利  信


            5番   木  谷  勝  郎


            6番   井  奥  雅  樹


            7番   大  塚  好  子


            8番   小  松  美 紀 江


            9番   今  竹  大  祐


           10番   池  本     晃


           11番   生  嶋  洋  一


           12番   近  藤  清  隆


           13番   三  上  秀  昭


           14番   福  元     昇


           15番   横  山  義  夫


           16番   橋  本  芳  和


           17番   八  田  美 津 子


           18番   砂  川  辰  義


           19番   北  野  誠 一 郎


           20番   入  江  正  人


           21番   中  須  多  門


           22番   松  本     均


           23番   鈴  木  正  典


           24番   西  野     勝


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 0名)


          な     し


    …………………………………………………………………………………………


〇出席説明員(42名)


     市長職務代理者副市長         登     幸  人


     企画総務部長             冨  田  康  雄


     企画総務部次長            高  橋  正  治


     企画総務部秘書広報広聴室長      北  野  康  弘


     企画総務部危機管理室長        三  村  嘉  郎


     企画総務部危機管理室参事       江  口  詔  三


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              高  谷  逸  雄


     財務部参事              濱  田  昭  一


     財務部参事              後  藤  良 之 介


     健康市民部長             田  中     登


     健康市民部次長            松  浦  啓  一


     福祉部長               三  木  正  子


     福祉部次長              山  本  広  幾


     福祉部参事              高  倉  伸  五


     生活環境部長             岡  田     章


     生活環境部次長            中  村  正  登


     生活環境部参事            米  津  秀  一


     生活環境部美化センター所長      原     敏  郎


     まちづくり部長            新  木     茂


     まちづくり部参事           保  田  義  一


     まちづくり部次長           榎  本  孝  義


     下水道部長              古  門     清


     下水道部次長             松  本  敏  明


     会計管理者              別  處  武  仁


     工事検査室長             玉  田  隆  良


     消防長                小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     市民病院事務局参事          中  村  善  郎


     水道事業所長             河  野  修  三


     水道事業所参事            竹  中  英  典


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       田  中     弘


     教育委員会教育総務部参事       橋  本  保  正


     教育委員会教育指導部長        桂     博  幸


     教育委員会教育指導部次長       木  下     孝


     選挙管理委員会事務局長        山  本  尚  亮


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 平  松  健  三


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(6名)


     議会事務局長             岡     宗  信


     議会事務局次長            正  木  敏  彦


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課調査係長       明  定  宣  行


     議会事務局議事課調査係主任      石  橋  多 希 士





               (午前10時03分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 ただいまから、9月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に、5番、木谷勝郎議員、6番、井奥雅樹議員を指名いたします。


 しばらく休憩いたします。


 休憩中に代表者会議を議長室で開き、その終了後、議会運営委員会を第2委員会室で開きますので、委員の方はよろしくお願いいたします。


               (午前10時04分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午前10時29分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第2、高議第29号、高砂市土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました高議第29号、高砂市土地開発公社定款の変更については、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑、ご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第3、高議第30号、政治倫理の確立のための高砂市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました高議第30号、政治倫理の確立のため高砂市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第4、高議第31号、高砂市情報公開条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました高議第31号、高砂市情報公開条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第5、高議第32号、高砂市職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました高議第32号、高砂市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、追加参考資料?5の1ページから7ページの説明を受け、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、今回については、条文のみの改正とし、今後、育児短時間勤務制度導入に向け検討したいとの答弁を受けております。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑、ご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第6、高議第33号、高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました高議第33号、高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑、ご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第7、高予第21号、第5回平成19年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


 まず、第1条第2項の第1表、歳入歳出予算の補正の歳出よりご審議願うことにいたします。


 歳出全款を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 まず、2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 高予第21号、第5回平成19年度高砂市一般会計補正予算の歳出全款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?5の8ページから9ページの説明を受け、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、高砂市内の民間企業の給与データについては、厚生労働省に電話で問い合わせをしたところ、県レベルでの資料しかなく、高砂市のみのデータはないとの回答を受け、今後、関係する総務省にも確認をしたいとの答弁をいただいています。


 夏季休暇に関しましては、条例の定めに基づいて規則で5日としている。今後、条例化についても検討したい。市民への広報については、国との比較をできるだけ記載したいとの答弁をいただいております。


 また、勤務評定については、一般職の昇給時を除き、現在実施されておらないが、規則に定められており、早急に実施する。昇給等にどのように反映させるかが課題であり、県、神戸市の実施状況を早急に調査したいとの答弁を受けております。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?5の16ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案を了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 厚生労働省のデータがまずないという件について、そんな答えでいいんですかね。厚生労働省のデータ、私、厚生労働省の実際の部局の方まで聞いて実算しました。大体、市の問い合わせがこの程度のレベルやということは、弁護士に対してでもそうですけれど、自分たちがやりたくないという思いで問い合わせするからそういうことになってるんじゃないですか。


 総務常任委員長、そのあたりのところについて、総務省に問い合わせするって、総務省に何で問い合わせするんですか。厚生労働省のデータでしょう。市ごとに取ってないんですか。そのあたりも含めて審査の結果お聞かせください。


 次に、夏季休暇については、夏季休暇の条例化を今後検討するという今後といいますけれど、じゃあ、なぜ今、条例化していないのか、条例化するデメリットについて、うちの委員も入っておりますので聞いたとは思いますが、新人ですので、ちょっとそのあたりについて、具体的になぜ条例化するのがいけないのか、デメリットの説明があったのならお聞かせください。


 さらに、この夏季休暇について、完全に議会に全く報告なしに、議長にも報告なしに、そして、委員会にも報告なしだったと記憶しておりますが、そういった経過について、行政側は何ら謝罪も何もなかったんでしょうか。このあたりについて重要なところですので、本会議でも聞いたことですので、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 今、厚生労働省の電話で問い合わせでデータがないということでございます。1回でなく午後の審議の上においても再度もう一度確認してくださいと、木谷委員からも強く要請がありましたところ、しかしながら、データがないということになりましたので、こういう報告しております。


 そして、総務省にどういう関係あるのかという点でございますが、この関連があるんではないだろうかということで、そちらの方も念のために問い合わせをしてみるということを答弁いただいております。


 それから、夏季休暇でございますが、規則で5日というのを条例化するとどんなデメリットがあるのかというご質問でございますが、その答えに対しては、デメリットという要件に対しては正確な答弁をいただいておりません。しかしながら、それを考えていくということの前向きな答弁はいただきました。


 それから、議会の方にも報告がなかったということですけど、それは規則の上で5日になっているというだけの答弁でございました。


○議長(今竹大祐君)


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 それでもう委員会は了とした。受けてる報告とはちょっと違うんで、少なくとも、議会の場できちっと確認。行政は、自分たちの対応は何ら問題がないという形で答弁されたんでしょうか。そこのところを夏季休暇に限ってお答えください。


 それらも含めて、それは委員会の中の審議の関係ですけど、私は、具体的に5日と国の制度と違うということを人事公表の中で明らかにすべきじゃないかというところを議論しておりますので、それはイエスなのかノーなのか、ちゃん詰められていると思いますので、それを任せているわけですから、ちゃんとお答えください。


 さらに、厚生労働省の件に関しては、全くそれは事実誤認だと思いますので。新人議員が、うちの委員が入っておりますが、新人議員が頼りなく質問したって、委員長がしっかりと全体の中を見きわめて、それが真実なのか行政に対してどうなのか采配していくのがそのとおりじゃないですか。


 委員長、あなたの責任を持って、こういう厚生労働省のデータ全くあり得ないと考えられてそれで終わったんですか。例えば、総務省の地域手当を決める際の資料、この資料は厚生労働省のデータをもとにしているって書いてあるじゃないですか、実際いただいた。企画総務部長、そうですよね。


 じゃあ、そのデータは何か、私たちは国会で勉強会まで開いて、それを確認しました。それは総務省が、官庁間といえども情報は厳密に区別しなければいけないので、総務省は各市町村ごとのデータを要求して厚生労働省からいただいた資料だということは確認しております。


 すなわち、データはあるけれど公開されていないのか、データが全くないのか、これは大きな違いですので、委員長の報告では委員長が全くないと行政が2回答弁したとありますが、それは事実が完全に誤認してますので、よろしくきちんとそのあたり、委員長が、もしそれでデータが全くないと判断されたのなら判断された、そのあたりについてお答えください。


○議長(今竹大祐君)


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 今、井奥議員がおっしゃられることは、私は今現在、総務常任委員会を構成しております木谷委員と一緒でございます。私自身も井奥議員が言われるような人間でございません。非常に勉強不足で、今後とも頑張っていきたいと思います。


 そのご質問に対しては審議はいたしておりません。えらい申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 井奥議員ね、あなたの調査能力と当局と委員会の中での資料はないという部分は、あなたの調査能力が優れているというあなたの言い方やと思いますけど、同僚の議員に能力ないと言われてそういう言い方されてますけども、委員会ではそういう当局側の方と詰めた中で、ないということになってしもとるみたいですね。


 あなたは、当局側より調査能力があるから何か持っておられるようですけども、持っておられるんだったら、親切だったら北畑議員に渡して委員会でしていただいたらどうですか。


 休憩します。


               (午前10時43分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午前10時48分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 2番、北畑議員の答弁を求めます。


○2番(北畑徹也君)


 今、民間企業給与データについてのお話でございますが、当局から委員会中に即座に厚生労働省に電話を入れました。そして、県レベルまではあるんだけど、高砂市地域レベルまではありませんという返事でございました。


 しかしながら、木谷委員が午後から再度委員長、問うてくださいということで、もう一度、委員会としましては、データほんまにないのかということを問い合わせをかけました。その時点においても回答は変わりませんでした。そのあと、今後、総務省に関係のあることかもわからないので、念のために総務省にも調査をかけて調べますということを回答いただきました。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 だから、井奥議員の言っている分は、今後、調査能力をもう少し発揮していただいて確認させていただくということで終えていただけませんか。よろしくお願いします。


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、歳出の審議を終わります。


 引き続きまして、歳入の審議をお願いします。


 歳入全款を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 歳入全款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 18番 砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、歳入の審議を終わり、次へ進みます。


 第1条第1項、歳入歳出予算の総額を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました第1条第1項、歳入歳出予算の総額につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高予第21号、第5回平成19年度高砂市一般会計補正予算は原案のとり可決いたしました。


 日程第8、高予第22号、第2回平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第22号、第2回平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、追加参考資料?5の10ページから13ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、本会議で質疑のありました特定健診、特定保健指導については、今後のスケジュール及び市民への広報掲載を確認し、了としております。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第9、高予第23号、第1回平成19年度高砂市下水道事業特別会計補正予算を議第といたします。


 本案は建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第23号、第1回平成19年度高砂市下水道事業特別会計補正予算つきましては、追加参考資料?5の17ページから33ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、本会議でも議論になりました美保里雨水排水管整備について、審査において幾つかの事実が判明いたしました。


 まず、現場視察において、現在の管渠に陥没している箇所があることを確認いたしました。


 一方、まず1番、10月10日に開発者と市とで覚書が交わされていること。そして、その覚書について議会へのつなぎがなかったこと。2、開発の許可に際して担当部がばらばらに対応し、十分な庁内協議がされていなかったこと。3、開発区域より0.17ヘクタールの流入が今回の予算工事の700ミリ管に予定されていることが判明いたしました。


 委員から、Cブロックの開発許可の際など適切な段階で市の負担減について対応すべき方法があったと厳しい指摘もありました。副市長の出席も求め、1、庁内協議が不十分であったこと。2、覚書について議会につなぎがなかったことの謝罪がされ、さらに相手方との負担割合も含め、経費の節減について努力し、委員会にも適切な時期に報告するとの答弁を得て了としました。また、補正による追加工事自体についても議論がありました。


 追加参考資料?5の20ページにもありますように、平成14年度より予算で補正されている実態がないにもかかわらず、今回補正予算が提案されました。方針転換ではないか。ほかの事業とのバランスを欠く。行革集中期間を終え、認識が甘くなっているのではないかと指摘がありました。


 副市長より、厳しい財政認識は変わっていないが、額、事業内容など、より総合的に判断したとの答弁を得て了といたしました。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第10、高予第24号、第2回平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第24号、第2回平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計補正予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第11、高予第25号、第1回平成19年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第25号、第1回平成19年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第12、高予第26号、第3回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算を議題といたします。


 本案は建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第26号、第3回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算につきましては、追加参考資料?5の34ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第13、高予第27号、第1回平成19年度高砂市工業水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案は建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第27号、第1回平成19年度高砂市工業用水道事業会計補正予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第14、高予第28号、第1回平成19年度高砂市病院事業会計補正予算を議題といたします。


 本案は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第28号、第1回平成19年度高砂市病院事業会計補正予算につきましては、追加参考資料?5の14ページから15ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことを、まずご報告申し上げます。


 なお、本会議で質疑のありました市民の理解を得るための市民フォーラム等の開催については、市当局と協議をし、検討をしたいとの答弁を受け、また、厳しい経営状況の中、医師手当等の改正についての経費削減の取り組みについても全力を挙げて取り組みたいとの答弁を受け、了としております。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 本会議でも指摘しました手当の増加の分、それに対して、先ほど委員長報告でも頑張りたいというような返事がありましたけれど、具体的にどのような形で、少なくともこの3,000万円を吸収すべきではないか。あるいはもっと言えば10億4,000万円という現在赤字が予測されているこの額を、せめて10億切るぐらい頑張るべきではないか、幾つかの指摘をいたしました。


 本会議では十分やり尽くせませんでしたが、委員会で引き受けるということでしたのでお任せしましたので、そのあたりもう少し詳しく具体的にどのような形で努力をされていこうとしているのか、方向性についてお聞かせいただければと思います。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 ご質問の内容ですが、まず、ご質問の内容どおり、数字に関しての質疑、意見はございませんでした。


 ただ、新しい院長が、今対話を重ねられまして、11月をめどに新しい経営改善方針に基づいて対話を行っておりますので、11月ごろをめどにそのヒアリング状況をまとめて今後の対策に講じていきたいというご意見がございました。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 他にご発言ありませんか。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 この予算に対して賛成の立場から意見を述べさせていただきます。


 ただし、当初の予算でも指摘いたしましたように、大幅な赤字予算、この赤字予算すら達成できないような現在の状況になっています。年間で10億4,000万円近い赤字が予測され、今回の3,000万円を加えますと10億7,000万円になっていこうかという赤字が予想されています。少なくとも、この赤字に関して何らかの形を今年度で打てる範囲は、もうかなり少ないとは思いますが努力していただき、さらに来年度以降につながるような今回下げ止まり、あるいは新院長になってすばらしい、今後少なくとも信頼できる病院となって頑張ってほしいという市民の声が起こるような執行段階での努力を期待いたしまして賛成とさせていただきます。


○議長(今竹大祐君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第15、請願のことを議題といたします。


 本件は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました請願のこと、「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願。部落解放同盟高砂市連絡協議会、会長、上田敏之氏から提出されております請願につきましては、審査の結果、賛成多数により採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、追って意見書を提出いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 請願のこと、「人権侵害の救済に関する法律」早期制定を求める請願なんですが、委員長にお尋ねいたします。採択という報告がございました。この採択に至った論議、内容について、委員長にお尋ねしたいと思います。


 2002年の3月に国会に提出されました人権擁護法案は、法曹界とか言論、報道界、多くの業界において人権にかかわる多くの分野から、ほんとにこれは大きな問題があるということで批判と修正を求める意見が続出されまして、参議院においても3度に及ぶ審議の上に、2003年10月に廃案になったこの経過がございます。高砂市議会が2002年の9月に同じ部落解放同盟から出された請願、これを採択しておりますけれども、私たちは反対しましたけれども、この意見書を挙げていますけれども、これだけの問題があるこの法案を、あえて再度この議会において採択されたその審議の過程について審議された内容について具体的に述べていただきたいと思います。お尋ねします。


 あと、二つ目には、請願にあるように、部落差別を初め、さまざまな人権問題が生起しているとか、部落差別の完全撤廃を掲げていますが、国民が最も深刻で必要性の高い公権力による人権侵害について部落差別との整合性をどのようにこの採択された委員会で審議されたのか、具体的に述べていただきたい。


 三つ目には、政府からこういう法律をつくるのには政府の機関から独立性を担保にした実効性のあるというふうにこの請願は書いておりますけれども、人権侵害の救済に関する法律この早期制定とありますけれども、何を根拠に政府からの独立性の担保が保たれているのか、そのことも含めてきっちりと委員会での審議を具体的に述べていただきます。


 といいますのは、以前に廃案になった国の中で、権力からの独立性を保障されていない、これが大きな争点になりました。これは国内外から強い批判がありましたけれども、あえてこれを今この請願を採択するということは、これに全く高砂市民にとっても相反するこれが大きな問題になっておりますので、その辺の審議の過程を具体的に述べてください。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 8番議員さんおっしゃるように、詳細詳しくは私はよう述べないと思いますけれども、委員会審査の過程においての報告を何点かさせていただきます。


 まず、賛成意見といたしましては、ただいまご指摘のように、人権擁護法案として国会で審議されているときに、2002年9月、本定例会において、さまざまな問題があるということで、当時5項目にわたり意見書を出した経緯がございます。


 国でも人権侵害の救済に関して法律を整理していく方向は出されているが、現状は、いろいろな差別事件があるという中で、早期制定というのが請願どおりだという、こういう意見がございました。


 また、中身も以前に意見書を出した経過を踏まえて、新たな設置する委員会というのも政府から独立したという国家の行政組織法第3条に規定されているような独立した機関に委員会を置くというそういうことも含めた中での意見書提出という方向であるから賛成だという意見でございました。


 2番目、3番目のご質問に関してのその文々句々に対するご意見はございませんでした。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 この請願の根幹にかかわる問題を私は3点述べておりますので、委員長は2番、3番については審議がない、詳しくはしてないというふうな方向だと思いますけれども、じゃあ、最初に言いました差別事象ということはありますけれども、実際これは個々の内心の自由の問題については、今、国がですね、これは部落解放同盟だけがこの法案を求めているわけなんですね。この部落解放同盟の実行委員会のこの要綱を見ますと、罰則があるんですよ。この罰則についての中身、この人権救済の法の法案、部落解放人権施策要求中央委員会、出されておりますね。罰則があるというそういったところも含めて審議がなされたんでしょうか。


○議長(今竹大祐君)


 小松議員、今の部分は、委員会では小松議員が言われておる2番目、3番目の部分はされてなく委員の皆さんは判断したという報告やったと思うんですよ。だから、そのことを根拠にして賛成はしてないという報告やったんですよ。反対されている方は、そのことを、どなたか知りませんけど、そのことを根拠に反対されている、そういう現状の報告やったと思うんですけども、ちがいますかね。委員長、そうですね。その中で、判断をいただきたいと思うんですけれども。してないと、そのことを根拠には皆さん判断してないという委員長の報告だったと私は思っております。


 だからもう一度、委員長の方から重ねて同じ答えになるかもしれませんけども、お願いできますか。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 答弁がまずくて申し訳ございません。


 2番、3番のそういう詳しい文々句々に関しての意見等はなかったと私は理解しております。


○議長(今竹大祐君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 意見書が追って出されるという委員長の報告がございましたけれども、こういった中も含めて、この意見書のところにもちょっとまたそのときはそのときでお尋ねしたいと思いますけれども、これを高砂市議会がこの請願を採択するということは、ほんとに私は、危険極まりないという内容をまず述べておきたいと思います。意見にかえさせていただきますけれども、まずそのことを申し上げます。


 一つには、今、国の方が生活保護法の大きな改悪によって母子家庭とか老齢者控除、そして労働法制の大きな改悪によって人権ともいえるような国の国家権力によりまして、今、国民は負担と増税によって苦しめられていると、こういった中での公権力による人権侵害、こういうことを最も私は一つの大きな人権問題の柱というふうに思っております。こういった最も深刻で必要性の高い人権侵害に対する救済が、この請願については盛り込まれていない、このことが一つの反対の理由であります。


 二つには、国民間を差別する者と差別される者、こういったことで、差別するかしないか、こういった二者両択の図式で差別される者の人権を救済するための法律を制定するなどというのは国民間に対立と分断を持ち込みかねない。


 しかし、何といっても、これは今までにもありましたように、3点目になるんですけれども、重要なことは、政府に対して国民の今、内心の自由を侵す人権侵害の救済にかかわる法律ではなくて、人権問題というのは、今ある憲法ですね、憲法上の原則と国際的な水準に密着して、とりわけ今、公権力、国や行政による国民が苦しめられているそこに大きな比重が私たちの一般高砂市民も含めて、この人権が今、大変危険なところにさらされているんですね。


 そういったことからしましても、この請願というのは、あまりにもかけ離れた内容であるということも、ほんとに危険極まりない内容であるというふうなことも含めまして、私たちは、この請願に対して怒りを込めて反対の意見をさせていただきます。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 小松議員の反対の意見として承っておきます。


 22番、松本議員。


○22番(松本 均君)


 8番議員さんとは全くちがった角度で委員長に質問をさせていただきます。


 紹介議員にもお尋ねしたんですけれども、委員会でしっかり論議されて審査されたものと思いますので、この請願書の中の文言ですけども、具体的に差別事象のこういう現実社会では部落差別があったと生起しとるとか書かれてますけども、実際にこういう差別事象が確認されたんですか。


 それから、差別をこうむった人、つまり人権侵害を受けたということですけども、こういう方に対して救済するすべがない。日本の国では救済するすべがないんですか。泣き寝入りせねばならぬ事態があったんですかね。私、ちょっと信じらへんのですけども、現在の民事、刑事などの現行法でこういうことは解決できると私、思うんですけども、現実にこういう文言の差別があって泣き寝入りせないかん、救済できない、こういうこと実際あるんですか。そこ、ちょっと教えてください。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 高度なご質問でございまして、そのような議論は委員会の中ではされておりません。


○議長(今竹大祐君)


 22番、松本議員。


○22番(松本 均君)


 いや、この請願書の理由に書いておる文言を私、聞いておるんですよ。ですから、当然委員会の中でしっかり私、議論されたと思うんですけども、そういうことはこの文言についても議論はされてないというふうに理解したらええんですか、委員長。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 ご指摘はごもっともだと存じますが、私は、各委員がこの請願書をよく熟読された上での意見を3件伺っておりますので、その理解で私はいたしております。


○議長(今竹大祐君)


 22番、松本議員。


○22番(松本 均君)


 私もちょっと今までいろんな請願、陳情でかかわったり、また、委員長報告に質問させてもらったりしましたけども、この請願者、陳情者が出されておる文言というのは大事なもんやと思うんですよ。ですから、詳細にみんなが委員会で論語されたものやと私、思ってたんですけども、今回そういう文言は議論されんとそういう採択に決まったような言い方されましたけど、私、これちょっと不審やなと思いましたけども、済んでしまった委員会ですので、委員長も副委員長もしっかりされておりますから、何かちょっと疑問に思うところあるんですけども、やめときます。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 先ほど8番議員さんが言われましたけれど、あと、私は賛成の立場からご意見申し上げます。


 まず最初に、一般的な人権を救済する法律の話と具体的な出てきた法律の話というのは全く別だということは最初の趣旨説明でも申し上げました。にもかかわらず、私も反省すべき点はたくさんあるんですけど、人の意見をよく聞いて、文言をよく読んで判断していくということは、まさしくこれぞ人権にかかわる非常に民主主義と人権にかかわる非常に根本的なことだと思いますので、自己反省も含めて、非常に必要なことであるし、それが例えば、まさしく認められてるとおり、国家から侵害、権力から侵害されているのを救うのが法律でございますので、私は、松本議員の議論は一つの考え方だと思いますが、現行法では不足している少なくとも国家権力、あるいは権力的立場から人権侵害をするということに対しては、これは救済するという一般法を制定するのは同意見だと思うんですけれど、そのほかの具体的文言の、例えばメディアの規制であるとか、あるいはその他の具体的な法律の欠陥を取り上げて、そこのことでこの請願自体が許せない、怒りを込めてというのは文言をよく読まれていないあまりに一方的な意見だと思いますので、そのことは指摘しつつ、私は、そういった意味の少なくとも小松議員も指摘された権力、あるいは行政というのは、得てして弱い市民に対して人権侵害を行う可能性がありますので、そういった点も踏まえて、そこの人権救済をする一般法は必要という立場から賛成いたします。


○議長(今竹大祐君)


 あらゆる質疑、ご意見が出ましたけども、ここで質疑を打ち切り採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件は起立により採決いたします。


 本件、委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(今竹大祐君)


 起立多数であります。


 したがって、本件、委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第16、陳情のことを議題といたします。


 本件は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました陳情のこと、「義務教育費国庫負担制度の充実発展及び第8次教職員定数改善計画の策定を求める意見書」の提出を求める陳情書。加印教職員組合、執行委員長、小松則夫氏から提出されております陳情につきましては、審査の結果、全会一致、採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、追って意見書を提出いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本件、委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第17、陳情のことを議題といたします。


 本件は文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 文教厚生常任委員会に付託されました陳情のこと、日本国憲法の人権規定を今こそ全面的に実質化させ、自由と平等、国民の生命と暮らしを守る実効的な措置の実施を求める陳情書。兵庫県地域人権運動連合、議長、前田泰義氏。東播地域人権運動連合高砂支部、支部長、宝野正義氏から提出されております陳情につきましては、審査の結果、賛成少数により不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、審査の過程におきまして、趣旨に賛同できる部分もあるが、さきに採択されました請願の内容に一部相反する部分もあり、趣旨採択という意見もありました。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 22番、松本議員。


○22番(松本 均君)


 委員長にお尋ねいたします。


 この陳情の趣旨ですけども、人権侵害を救済するために国家から独立した人権(救済)委員会の設置と日本国憲法の人権規定を真に実効あるものにする方策・措置の策定・実施を求める意見書を国に提出することとなってますけども、委員長ね、国家から独立した人権委員会というのは一体どいうものなんですか。ちょっと私、これ文面見てもわかりませんので、委員会でよう皆さんでお話されたと思いますから、ちょっと説明していただけませんか。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 私は、それについて説明はようできません。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 22番、松本議員。


○22番(松本 均君)


 またちょっと驚いとるんですけどね、委員長、やっぱりこないして委員会に付託されて、委員長がまとめてこないして陳情審査されとるんでしょう。この陳情の趣旨のこの文言の意味が理解できんと説明できませんと。ということは、これ何も審査されてないんですか。ちょっと私、疑問に思うんですけどね。


 委員長も副委員長もしっかりした人やと思って前から思ってたんですけども、何ですの。文言も勉強せんと、話し合いもせんと、これ採択、不採択決めるんですか。私ちょっとおかしいと思うんですよ。私、委員会に入ってませんのでお尋ねしとるんですけど、国家から独立した人権委員会の設置って、これ何ですか。副委員長、答えるんやったら答えてください。


○議長(今竹大祐君)


 その部分の性格は確認していない上での決定になったということで、ご了解をいただけませんか。


 他にご発言ありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 委員長がですね、前段の請願に対しての相反すると、前に部落解放同盟から出された問題と相反するから、これは結果的には不採択になったというふうに言われますけれども、その相反するというのは何を根拠にして相反するというのか、その辺の審議過程も教えていただきたいと思います。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 委員の中でのお一人の意見でございますが、ただいま8番議員さんのご発言で、この陳情書に関しての意見書を提出するとなりましたら、その真ん中の下の部分で一部にはというふうに前段で採択しました請願の法律ですけども、それと問題があるということで言われておりました。具体的には真ん中から以下ということの発言をされておりました。


○議長(今竹大祐君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 委員長がそう言われましたけど、全然納得できないんですね。


 というのは、委員会の中で請願を採択した。じゃあ、この陳情に対しては不採択にしたということは、何と何と何を、だからこれは問題だから不採択にしたということを含めて、というふうなことに対して、ちゃんと私は答えるべきだと思うんですね。それをあいまいにして、先ほどの質問者からもありましたけれども、十分な審議のないままにこれは採択、不採択というふうな形に至ったんじゃないかなと思うんです。


 私たちは、あくまでもこの陳情者の意見というのは人権侵害、これを救済するということは必要でありますけれども、これは国の機関から独立した機関、つまり裁判とか司法の場でこれは明確にすべきだというのがこの陳情者の考えでありまして、それを国家機関の中に外局というのは、私は意見書の中でも触れますけれども、全く相反する問題であるというふうなそういうふうなことも含めて話があるならば理解できますけれども、何の審議もしなくてこういうふうなことで不採択にした。


 つまり、この問題は、あまりにも十分な審議をしていないというに私は判断しますし、これはこの陳情者の趣旨どおり、日本国憲法の今ある憲法、人権規定を今こそ全面的に実施させ、自由と平等、国民の命と暮らしを守る、これが大きく国家権力によっておびやかされている以上、これは遵守すべきだというそういった中で賛成の意見とさせていただきます。


○議長(今竹大祐君)


 今、意見の前の前段の部分で8番議員さんが言われた部分は、もう砂川委員長がお答えになっているとおり、委員の中で文言の中段以下の部分で相反する部分があるということで判断されて決定されたということですから、十分に審議をしてないということにはならないという報告だと思いますので、その部分はそういう理解をいただいて、あとの部分は意見として先へ進みます。


 他にご発言ありませんか。


○議長(今竹大祐君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 私、当該委員会に入っておりましたけど、今の8番議員さんの発言の中で、この文教厚生常任委員会は、何もやってないということですか。じゃあ、この文教厚生常任委員会の委員は、全部失格やというんですか。それやったら、ちゃんとやってくださいよ、ご指名してやってください。どなたとどなたの議員が失格であるか。今の発言やったらそうでしょう。何もやってないからというて、この委員会を完全に侮辱しよるんでしょう。


 休憩してください。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午前11時26分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午前11時29分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 ただいまの8番議員さんのご質問と途中から意見に変わりましたけども、先ほども申し上げましたように、ご質問の部分は、砂川委員長が的確に文言の部分で中段以降の部分で相反するという部分を判断されたということですので、それでご理解をいただきたい。


 個々個々にいろんな材料のもとで同じ方向へいくということはございませんので、それでご理解をいただきたいと思います。


 他にご発言ありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 今の言葉ね、取り下げてもらわんことには、完全に委員会全体をね、審議してないという全く機能を発揮してないような表現がありました。この場合、私たちは、その委員会やめらなあきませんか。それなら8番議員さんは、どのように思ってるんですか。答弁求めます。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午前11時31分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午前11時31分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 先ほどそういう発言がございましたけれども、私が根拠としているのは、最初この請願が提案されたときに、請願者である井奥議員に対して、パリ宣言の問題を明確にちゃんとしてほしいということも井奥議員に聞きました。


 しかしながら、委員会ではこの独立性を保つというところのパリ宣言に対する審議というのがほとんどされていないというふうに私は大塚議員からも聞いておりますので、私が最初の請願出された問題についてのそこを私は言っているんであって、一番この問題についての部落解放同盟から出されたこのパリ宣言についての最初のところは独立性がないということで廃案になったということまで文書に書いているわけですね。そこの十分な審議を私はされていなかったということを根拠に持って発言させていただきました。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 これは個人のいろんな思いは別といたしまして、粛々と判断されたものですので、受け止めていただいてご意見を言われたので、そのように対応していただきたいと思います。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 はっきりしていただきたいのは、我々の委員会がパーフェクトな審議をしてないという意味が含まれていたから、そのことを言っておるんです。この中身のことは言っておりません。そのことについて、あなたはどう思うんですかと。私たちの委員会が何もやってないというならやってないというふうに言い切るんなら言い切ってくださいよ。そのあと我々かて判断します。そのことを言っておるんです。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午前11時34分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午前11時37分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 いろいろご意見、ご質疑の中で、少し行き過ぎてる表現の部分が確かにございましたので、休憩中に発言者に話をさせていただきましたので、小松議員の方から。発言を許可します。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 前段、私が意見として述べたその前段の問題について、委員会での私が最初にお願いしていた問題について十分な審議をしてないということを発言させていただきましたけれども、そのことについては取り消しさせていただきます。


○議長(今竹大祐君)


 よろしくお願いをいたします。


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本陳情を採択することについて採決いたします。


 本件、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立少数)


○議長(今竹大祐君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 日程第18、陳情のことを議題といたします。


 本件は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました陳情のこと。兵庫県建設労働組合連合会、会長、安達智紹氏、兵庫県土建一般労働組合、高砂支部、支部長、石谷日出男氏から提出されております「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める陳情書につきましては、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、追って意見書を提出いたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本件、委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第19、継続審査中の陳情のことを議題といたします。


 本件は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 総務常任委員会に付託されました継続審査中の陳情のこと。加印社会保障推進協議会、代業者、橋本能直氏から提出されております「格差社会」を是正し、いのちと暮らしを守るために庶民増税の中止を求める陳情書につきましては、審査の結果、賛成少数で不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、主な不採択の理由としては、格差社会の広がりや正規雇用、不正規雇用の差は理解するものの、現在まだ消費税の増税が具体化されていないことから陳情の趣旨に反対する意見が多数を占めましたことを報告します。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 今、委員長報告を聞かせていただきまして、消費税のことなんですが、消費税については論議の中でまだされてないということですが、今、総裁選で麻生さんも福田さんも消費税のことは公言されております、テレビで。きょうの新聞にも御手洗会長が、消費税を2%引き上げよというふうに政府に迫っております。こういった事態についての論議は、どういうふうにされたんでしょうか。


○議長(今竹大祐君)


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 現在のところ、そういう社会の流れというのは私も承知いたしておりますが、現在の時点では、まだ確定していないということの文面からの根拠を皆さん意見としてされておりました。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 確定していないからこそ、今、必要ではないかと私は思います。私は、この陳情に対して賛成の意見を述べさせていただきます。


 大企業には減税をしておきながら、この間、庶民には大増税、定率減税の廃止や老齢者控除の廃止、医療の増大、庶民は、ほんとに増税で苦しんでいます。その上、消費税の増税は、低所得者にとって生存権さえおびやかされる事態になりかねません。ぜひとも、命と暮らしを守るために、この陳情書に採択すべしと思います。賛成の意見とさせていただきます。


○議長(今竹大祐君)


 ご意見ありがとうございます。


 他にご発言ありませんか。


 22番、松本議員。


○22番(松本 均君)


 私、この当該委員会に所属しておりまして、この陳情書不採択ということで決議して述べさせてもろたんですけど、先ほど7番議員さん、立派なご意見述べられましたけど、消費税の問題、いろいろご不満な方もあると思いますけど、やっぱり庶民にとっては消費税は不安や思いますよ。


 ところが、この本年3月、この議場で平成19年度の当初予算、7番議員さん、8番議員さん、消費税含んだ予算で賛成されて立っておられたんですよ。私、ここの議場で議員させてもろて高砂市の共産党の議員団が当初予算で賛成するの初めて見ましたよ。7番議員さん、覚えとってでしょう。8番議員さんもそうですよ。消費税含んだ予算に賛成されておるんですよ。私、日本共産党の方針が大転換したんかなと思ってね、次の日の赤旗調べましたよ。第1面で消費税賛成と載っとるのかと思って。載ってませんでしたけどね。ちょっと矛盾があると思います。私、この陳情書には不採択に決めましたけどね。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本陳情を採択することについて採決いたします。


 本件、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立少数)


○議長(今竹大祐君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 長時間ご協力をいただきました。ここで、お昼の休憩にいたします。


               (午前11時45分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 1時03分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 午前中に引き続き、議事を進めます。


 お諮りいたします。


 この際、高報第17号、平成17年度高砂市水道事業会計継続費繰越計算書についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高報第17号、平成17年度高砂市水道事業会計継続費繰越計算書についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 以下の日程は、順次繰り下がります。


 日程第20、高報第17号、平成17年度高砂市水道事業会計継続費繰越計算書についてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 まず、市長職務代理者、副市長からお願いします。


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 水道事業会計、工業用水道事業会計におきまして、継続費の繰越精算の報告を追加して4議案の提案をお願いをしております。


 本来は繰り越しにつきましては、昨年及びことしの6月の定例会、精算につきましては、ことしの9月冒頭にそれぞれ報告をしなければならないもので、するべき時期になされていなかった、していなかったというものであります。まことに申し訳なく思っております。今後、このような事態が発生しないよう努めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。


 内容につきましては、水道事業所長から説明をいたしますので、ご審議いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 当局の説明を求めます。


 河野水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 大変申し訳ございません。職務の怠慢としか言いようがございません。まことに申し訳ございません。


 それでは、今回追加提案させていただきました第1件目、高報第17号でございます。平成17年度高砂市水道事業会計継続費繰越計算書につきましてご説明申し上げます。


 17年度の継続につきまして、翌年度に逓次繰越をいたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項によりましてご報告申し上げるものでございます。


 2ページをお願いいたします。


 本件の事業、滅菌設備改良工事につきましては、17年から18年度の2箇年の継続事業でございまして、継続費の総額が2億3,896万4,000円、平成17年度の予算計上額1億2,433万4,000円、支払義務発生額6,503万493円で残額の5,930万3,507円を次年度に逓次繰越を行ったものでございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり、次に進みます。


 お諮りいたします。


 この際、高報第18号、平成18年度高砂市水道事業会計継続費精算報告書についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高報第18号、平成18年度高砂市水道事業会計継続費精算報告書についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 以下の日程は、順次繰り下がります。


 日程第21、高報第18号、平成18年度高砂市水道事業会計継続費精算報告書についてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 河野水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 それでは、高報第18号、平成18年度高砂市水道事業会計継続費精算報告書についてご説明いたします。


 平成18年度高砂市水道事業会計予算の継続費に係る継続年度が終了しましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定によりましてご報告申し上げるものでございます。


 4ページをお願いいたします。


 本件の事業、滅菌設備改良工事につきまして、17年から18年度の2箇年にわたり実施しましたものでございます。17年度は6,503万493円、18年度、1億4,811万9,507円、合計で2億1,315万円で事業完了となっております。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり、次に進みます。


 お諮りいたします。


 この際、高報第19号、平成17年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高報第19号、平成17年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 以下の日程は、順次繰り下がります。


 日程第22、高報第19号、平成17年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 河野水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 高報第19号、議案書の5ページでございます。


 平成17年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてご説明申し上げます。


 17年度の継続につきまして、翌年度に逓次繰越をいたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項によりましてご報告申し上げるものでございます。


 6ページをお願いいたします。


 本件の事業、加古川堰堤整備工事につきましては、17年度から19年度の3箇年の継続事業でございまして、継続費の総額は2億750万円、平成17年度の予算計上額6,900万円、支払義務発生額5,636万9,000円で残額の1,263万1,000円を次年度に逓次繰越を行ったものでございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり、次に進みます。


 お諮りいたします。


 この際、高報第20号、平成18年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高報第20号、平成18年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 以下の日程は、順次繰り下がります。


 日程第23、高報第20号、平成18年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 河野水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 高報第20号、追加議案書7ページでございます。


 平成18年度高砂市工業用水道事業会計継続費繰越計算書についてご説明申し上げます。


 18年度の継続につきまして、翌年度に逓次繰越をいたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第1項によりましてご報告申し上げるものでございます。


 8ページをお願いいたします。


 本件の事業、加古川堰堤整備工事につきましては、17年から19年度の3箇年の継続事業でございまして、継続費の総額が2億750万円、平成18年度の予算計上額1億350万円、前年度逓次繰越額1,263万1,000円、合わせまして1億1,613万1,000円のうち、平成18年度支払義務発生額8,082万9,000円でございましたので、残額の3,530万2,000円を19年度に逓次繰越を行ったものでございます。


 なお、精算報告書におきまして、次年度の議会に必ずご報告いたします。まことに申し訳ございませんでした。よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり、次に進みます。


 お諮りいたします。


 日程第24から日程第31までの平成18年度高砂市各会計決算認定については一括議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認め、日程第24から日程第31までの平成18年度高砂市各会計決算認定については一括議題といたします。


 なお、議案の朗読については、高議第42号、平成18年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定についてを朗読させ、高議第43号から高議第49号までについては各会計ごとの単独議案といたしますので、この際、朗読を省略いたしたいと思いますのでご了承願います。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 追加提案させていただいております高議第42号から高議第49号につきまして、ご説明申し上げます。


 平成18年度の一般会計、特別会計、企業会計の決算につきまして監査委員より審査をいただき、それぞれ意見をいただいたものでございます。議会におきましてもご審議いただき認定をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げまして説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 決算参考資料の方にも後ろの方に1枚ついておりますけれど、振替休日について、平成18年度週休日振替集計表というのが出ております。部長級、次長級において10日程度延べ日数されていると言われますけれど、こういった振替休日について、まず管理職の取得がどういった内容でされているのか、今現在、大きなところでお答えいただいて、そして、詳細に委員会ではしていただければと思うんでけれど、私が疑念を抱く点として、こういった振替休日において、本当に仕事として休日に出勤をして、そのかわり振りかえをしているのかどうか。例えば、イベントにボランティアに参加する。ボランティアで参加するはずなのに振りかえをしているようなケースがあるのではないかという疑念、こういった点についてもお答えいただけますでしょうか。


 それで、あわせて、この振替休日というのは、その振りかえを管理者、あるいは権限がある上司が指定をすれば、その働いた日は、たとえ祝日であろうと、その時間帯は時間外が発生しません。ですので、次は一般の職員に対しても逆にこの振りかえ休日というのをしっかりと使って、よくその事例では、選挙管理委員会なりがこういった方法で経費を節減するという方法がございますけれど、こういったやり方がきちんとされているのかどうか。


 一方で、参考資料を見ますと、時間外がかなり発生しております。例えば、1番の事例ですが、1,000時間以上の時間外が発生している市民病院ですが、これは医者の方がそれぐらい大変な労働をされているということなんでしょうか。具体的にほかのところでも300時間、あるいは600時間という1人当たりの時間外が発生しているところが出ておりますけれど、この時間外について、仕事が多過ぎるんであればちゃんと人を入れるべきであるし、そうではなく制度的な時間外ともいえる本来普通の仕事のローテーションでありながら、例えば祝日に出勤するような場合でしょうけれど、こういった状況で時間外がむやみと発生しているのではないか、こういった点については総括的にいかがでしょうか。よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 冨田企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 決算参考資料一番最後に、1枚、平成18年度の週休日振替集計表を提出させていただいております。この資料の内容は、そこにもお示しいたしておりますように、部長級、次長級について18年度週休日に振りかえを行った延べ人数、あるいは延べ日数をお示しをいたしております。


 平成18年度につきましては、国体の関係でかなり日数、あるいは人数も出ております。それから、その他ということで延べ人数として13名、日数として10日ということになっておりますが、その他の内容としましては、例えば、6月に実施をいたしました水防訓練、あるいは8月の防災訓練、あと、その他の各部で週休日における業務で勤務をした場合の振りかえということになっております。


 それから、ボランティアでのというようなことに関してでございますが、当然こういった振りかえについては勤務といいますか業務というような考え方で行っておるものでございます。


 それから、一般職への活用ということでございますが、我々としましても、井奥議員ご質問にありますように、できるだけ経費節減というようなこともあります。また、職員の健康確保と、維持というようなこともございますので、できるだけ一般職についてもこういった振替休というような格好で対応していただくように現在もやっておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 越田市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 市民病院で1,000時間を超える時間外が発生しておりますけれど、それにつきましてはドクターでございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 詳細については委員会でしていただいたら、これから設置される決算委員会でしていただいたら結構なんですけど、あと3点、今回に即していろんなトピックが出てきておりますので、総括的に今の考え方なりをお答えいただいて、かつ、委員会でも詳細に議論していただければと思います。


 まず、その前段で時間外の先ほどやりとりありましたけれど、企画総務部長、そういう割は、例えば清掃業務、そういった段階で、あれは月金の収集ですよね。最近月曜日の祝日が多い状態ですけれど、例えば、その月曜日の祝日に出勤された場合、これは時間外が100%、すべての勤務時間に当たりますよね。これを1人でもちゃんと対応されているんでしょうか。それ、せっかく本議会ですからお答えください。あなた、努力されてるってお答えしましたので、それはされてるかどうか、まずお答えください。


 そういったような個別具体的な話は委員会にお任せしますが、この週休振替について、まず管理職のあり方、あるいは一般職の経費削減という観点からのあり方、これは具体的事例で、ぜひ委員会で議論していただきたいと思います。


 あと3点と言いますのは、一つ目は、これから起きます自治体再建法に関して、さまざまな指標、今でも出ておりますけれど、今の指標でも十分対応できるような予測できるようなことがあると思います。


 例えば、実質公債比率は同じ指標を使いますし、あるいは連結的な収支比率についても、やや計算をすれば済む話です。そういったことについて、ぜひ今の段階で、どういうふうな高砂市の全体の財政状況であるのか、これは答えていただいて、あと、その中身については委員会でお願いします。


 2点目は、滞納整理についてです。監査でも報告されてますけれど、以前の決算委員会からの問題意識として、重複の滞納者、いろんなところで滞納されている方、これは二つのケースに分かれると思います。


 一つは、生活が苦しくて仕方がない状況、これは多重債務者と最近言われておりまして幾つか事例が出ておりますので、こういった方々の相談に乗る体制なども含めてきちんと対応されたのかどうか、それを決算で議論していただきたいし、今の現状についてお答えできる範囲で答えてください。


 次に、以前の決算委員会から宿題で、場合によっては個人情報の審査委員会にかけるとお約束したなりで一体どうなっているのかと思いますので、悪質の滞納者、いろんなところで滞納されている人たちの名寄せについて、一つは、本人に同意をすればいいというお答えをいただきましたし、二つ目は、公共的目的があれば、それを審査委員会にかけて、そのことによって重複滞納者の名寄せができるということがありましたので、その結論についてはどうなっているのか、大きく答えられる範囲で答えていただきて、詳細は委員会で結構です。


 3点目は、委託費と入札改革についてです。工事の落札については、多分詳細に議論されると思いますけれど、特に委託費の落札率に関して詳細に議論していただきたいと思いますし、2年前から指摘しておりますので、2年前から指摘していた事態について、委託費の落札率、どのような状況になっているのか大きな観点からお答えいただき、かつ、この改革について、どのようにこの年度やられたのかどうかもあわせてお答えいただけますでしょうか。


 具体的な数字、委託の落札率の数字なり、各事業の落札率の状況なりはもう委員会にお任せしますが、総論的にぜひお答えください。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(今竹大祐君)


 冨田企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 先ほど申し上げました週休日、いわゆる日曜、土曜日の勤務に対しての振りかえ、そういったことについては、先ほど申し上げましたように、できるだけ経費節減、あるいは健康維持というようなことで一般職についてもやっていただくようにしておるところでございます。


 それから今、井奥議員ご質問のありました、いわゆる祝日での勤務、美化というようなお話もありましたが、祝日での勤務については代休というような制度といいますか、考え方がございます。


 ただ、この代休につきましては、例えば、代休とした場合に、その業務が十分執行できるのか、対応できるのかと、そういったような問題も当然出てきますので、そういった件については、今後、所管部とも協議をさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(今竹大祐君)


 川西財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 連結の財政健全化法案の関係だと思うんですが、まず第1点、この10日ですか、そこでも全員協議会の中でお示しいたしております。それから、考え方等につきましても、そのときにご答弁申し上げたと記憶しておりますが、今現在、井奥議員言われますように、個々具体的な係数として把握できるのは実質公債比率でございます。これは、この再建化法にさきだって地方財政法の改正に伴って行っておるものでございますので、それはできます。


 ただ、連結の部分できると言われましたが、この10日にもお示しいたしておりますように、普通一般会計、特別会計、それから企業会計の不良債務の部分に関しまして、それぞれの各会計ごとに示しておりますが、それが全部、例えば水道の問題でございます。資産差し引き額は約10億弱ございます。それがカウントされるかどうかいう問題も政令がまだ出ておりません。そういう中で、連結部分どういうふうになるかいうのは我々ちょっと今現在、把握しかねる部分がございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


 それから、多重債務の相談、我々、税の方で納付相談等々の中で、今現在、私が担当の者から多重債務の件につきましての対応等あったかどうかの議論、そういうのは報告は受けていないというのが現状でございます。


 それともう一つ、委託料の落札率の話でございますが、委託料と申しましても多種多岐にわたる入札行為なり随意契約なりを行っておるところでございます。そういう中で、今現在、手元の方で落札率等は持っておりませんが、考え方ということでございますが、非常に難しいございます。設計的な業務委託、あるいは施設管理的な委託とかいろんな委託内容がございまして、一律的に整理ができかねるところでございまして、我々苦慮しておるところでございます。そういう今の現状でございますので、よろしくお願いします。


○議長(今竹大祐君)


 現状の大まかな報告は終わりましたので、今、井奥議員が指摘になったような分、ご留意いただいて決算委員会ご審議いただくようにお願いいたします。


 他にご質疑ありませんか。


 5番、木谷議員。


○5番(木谷勝郎君)


 まず、この決算の審査に当たって、2点お願いしたいと思います。


 まず1点目は、本市類似団体、または近隣と比べましても定員が多いと。市民病院の関係を除いて、企業関係除いた一般行政職でも多いという認識を持っておられるかどうかということですけれども、行政の方がですね。私は、類似団体の方で決算カードなんかで調べましても、やっぱり多いということが客観的に出てると思ってます。その分がどのところが多いのか、なぜ多いのかということを今回の決算でも審議していただきたい。


 もう一点については、病院のことですけど、今回の決算書ひとつ見ましても、また6億、これ予定どおりといえば予定どおりなんですけど、6億不良債務がふえていると。やっぱりこれ、不良債務の今度解消ということをするときに、ただ入れればいいというんではなくて、どういう理由で原因が何でこういうような不良債務の発生の原因の内訳ですね、これは病院の方でどういうふうに考えられてるのかわからないけど、ただ単に建設、最初の投資がずっと影響してきてこうなったんだと、そういう説明だけでも、ある程度それもあるんでしょうけれども、それだけでは納得いかない。億といわないで1,000万単位でこれはどこに原因があったのかということをきちっと解明していただきたいと。それできるかどうかだけお伺いしておきます。


○議長(今竹大祐君)


 越田市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 赤字の原因、要因というのは多々あると思いますので、一応分析をできる限りの範囲でしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 冨田企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 職員数の関係でございますが、確かに類似団体、あるいは近隣市と比べて、いろんな要因、例えば施設数とかいろんな要因があろうと思いますが、多いというような認識は持っております。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 他にご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑ありませんので、本案については、高議第51号で提案されております決算特別委員会に審査を付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認め、本案について閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


 日程第32、高議第51号、決算特別委員会を設けることについてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 本案、決算特別委員会を設けることにし、委員については議長より指名いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認め、それでは決算特別委員会を設けることにし、委員については議長より指名いたします。


 まず、藤森 誠議員、鈴木利信議員、大塚好子議員、近藤清隆議員、八田美津子議員、入江正人議員、以上6名を指名いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認め、指名のとおり決定いたしました。


 正副委員長互選のため、しばらく休憩いたします。


 休憩中に決算特別委員会が第5委員会室で開かれますので、委員の方はよろしくお願いいたします。


               (午後 1時34分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 1時43分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 休憩中にご協議をいただきました決算特別委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。


 委員長に鈴木利信議員、副委員長に近藤清隆議員、以上でございます。


 日程第33、高議第50号、監査委員を選任するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 追加提案させていただいております高議第50号、監査委員を選任するにつき同意を求めることについてでありますが、議員から選出される監査委員といたしまして中須多門議員を選任いたしたく存じますので、ご同意のほどよろしくお願いを申し上げます。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案同意することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり同意することに決定いたしました。


 日程第34、高議第52号、意見書提出のことについてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 提案者の説明を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 先ほど採択いただきました請願の趣旨により意見書を提出するものでございます。


 趣旨ご賛同の上、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 提案者にお尋ねしたいと思います。3点についてご説明していただきたいと思います。


 この人権侵害の救済に関する法律の早期制定、この一つにおいては、パリ原則を踏まえ、独立性を確保するための人権委員会は内閣府の外局というふうにこの意見書ありますけれども、なぜこのような文書になったのかということも教えてください。


 国家行政組織法第3条委員会とのかみ合いについてもお尋ねいたします。


 2点目です。この2番にあります地方人権委員会、これを設置するとありますけれども、兵庫県は地方人権委員会を設置することに対して、全くこれはだめだということで反対されていると思うんですけれども、あえて高砂市議会が意見書に盛り込んだこの根拠はどうなっているのか、その辺もお示し願いたいと思います。


 3番目です。人権問題、部落問題に精通した委員を、あえて選任するということを意見書に盛り込まれておりますけれども、こういう部落問題に精通した、このことを盛り込んだ中身の根拠についても教えていただきたいと思います。


 以上3点、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 3点まとめて申し上げます。


 請願書の内容と委員会での皆さんのご意見を参考にして、この意見書を作成させていただきました。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 意見をまとめてと言われたんですけど、私が3点申し上げたことに対してのご意見はいかがやったのかということをお聞きしていますので、提案者の説明を再度お願いしたいんですが。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午後 1時48分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 1時50分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 18番、砂川議員の答弁を求めます。


○18番(砂川辰義君)


 休憩いただきまして、申し訳ございません。


 先ほども申し上げまして重複するかもしれませんけども、委員会においての皆さんのご意見と委員会審査の意見ですね、それと請願書の内容、また、その意見の中、請願書の中にも2002年の9月定例議会において議決の内容も踏まえまして、この意見書を作成したものでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 2002年の9月にこの議会で賛成多数で出されたんですけれども、今そのときそれ以降2003年に廃案になったということで、あえてなぜなのかなという3点について質問させていただきました。


 提案者がそういう内容なので、議長の方から意見にしなさいというふうなご意見もございますので、私は、この意見書に反対の意見とさせていただきます。


 まず、国連が示す国内人権機構のあり方、提案されたときにも井奥提案者にもパリ原則のこともさきにおいて発言させていただきましたけれども、これは権力から独立性が保障されていないというそういう立場で国内外から強い批判があったにもかかわらず、内閣府、外局といいますけれども、つまりこれは内閣府の下請、中に委員会を置くということで、私は、はっきりとこの意見として述べさせていただきたいと思います。


 司法、裁判所でないところにおいて、この委員会を設置する、こういうことがこの意見書にありますし、実際に国民的な中で差別する者と差別される者との図式で差別のことだけでこの法律、法案が定義されるということは、つまり差別者は、こういう規則とか30万円以下の罰則ということも盛り込まれておりますので、もしこの法案が通れば国民的に対立、国民間の対立と分断を持ち込むものであるということを私は意見として述べておきます。


 また、この違法な暴力的な糾弾行為に対する法的根拠を与える恐れも強く、私は、これは必ず排除すべきものでありますし、この三権分立を超えて裁判所でもないところが司法権を侵す内容が十分にこの意見書には盛り込まれているということと思い、指摘させていただきます。


 この請願された運動団体は、綱領規約を持っている全国的な組織であります。この間、十数年にわたり大阪、京都、奈良などでこの社会的秩序からは到底考えられないような行為が行われて、全国民から厳しい批判を受けました。このような組織の中で、人権侵害救済に関する法律を早期制定を求める、そして、その部落問題に精通した委員を選出する、こういった意見が盛り込まれている以上、権力の中枢に置くことは、ほんとに極めて危険性を伴うものであると私は考えます。これは市民が真に人権を救済するものには全くならない意見書であり、このことについて強く指摘し、この意見書の反対意見とさせていただきます。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 他にありませんか。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 賛成の立場から短く言います。


 先ほどの8番議員が、そういった団体が、あたかも部落解放同盟なりがここの精通した委員の中に入るかが前提のように言われましたけど、それは事実誤認だと思います。


 これは一般的に日本の社会として今まで抱えてきた部落問題という問題に精通した委員を選出するというのは一つの考え方としてあっていい問題だと思います。


 前段の外局にすべきなのか、それとも司法の附属機関にすべきなのか、こういった点については、また議論をすればよい話でございますが、後段の事実誤認に対しては、それは訂正しつつ、しかも文章を読まれたのかしりませんけれど、暴力的行為を行うようなというような表現に関しては、一部の団体に対してのあまりの人権侵害になる可能性がありますので、私は、人権という大きな問題、特に行政なり権力なりが人権侵害を行うということに対して救済する一般法に関しては、やはり必要だと思いますし、その中身について、よりよいものにすべくこういった意見書を出すことには賛成したいと思います。


○議長(今竹大祐君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 本案は起立により採決いたします。


 本案、委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(今竹大祐君)


 起立多数であります。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第35、高議第53号、意見書提出のことについてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 提案者の説明を求めます。


 18番、砂川議員。


○18番(砂川辰義君)


 先ほど採択いただきました陳情の趣旨により意見書を提出するものでございます。


 趣旨ご賛同の上、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり可決いたしました。


 日程第36、高議第54号、意見書提出のことについてを議題といたします。


 議案朗読。


                (議会事務局議案朗読)


○議長(今竹大祐君)


 議案の朗読は終わりました。


 提案者の説明を求めます。


 2番、北畑議員。


○2番(北畑徹也君)


 先ほど採択いただきました陳情の趣旨により意見書を提出するものでございます。


 趣旨ご賛同の上、よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり可決いたしました。


 なお、意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午後 1時58分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 2時17分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 日程第37、諸報告、阿弥陀小学校移転改築に伴う課題についてを行います。


 まず最初に、市長職務代理者、副市長からお願いします。


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 阿弥陀小学校移転改築に伴う課題ということで報告をさせていただきたいと思います。


 これにつきましては、10日の全員協議会で阿弥陀小学校の現状につきまして報告をさせていただきましたところでございますけれども、課題を整理するようにというご指摘があり、今回整理させていただきまして、改めて報告させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(今竹大祐君)


 次に、阿弥陀小学校についての説明を求めます。


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 お手元に資料として?3でお示しいたしております。阿弥陀小学校の移転改築に伴う課題という形で列記をさせていただいておりますが、まず1番に、用地取得ということ。取得価格が相手側からは評価が安いと。我々は鑑定価格でということで交渉というんですか、事前交渉を重ねてまいったところでございます。それによりまして、地権者の方から土地収用法に基づくあっせん申請を兵庫県に提出というふうに聞いてございます。


 あと、農地を持たれておりますが、代替地のご要望、それの課題もあるということでございます。設計等の委託の関係で造成も校舎建設の基本設計、実施設計等々が設計業務におきましても数多くあるというところでございます。


 それと、当然予算をお認めいただくというような手続が要りますし、税務署への事前協議、それと議決議案という形でも続いていくというところでございます。


 あと、真ん中にお示ししておりますのが、このたびといいますか、18年5月に都市計画法が改正されまして、この11月に実際に現地にかかっていなければ開発許可が要るということで、前々からご報告させていただいておりますが、開発許可の手続が審査会の議を得るなり、周辺の状況を害しないというようなことで許可が個別に必要と、個別法として必要だということで条文をお示しいたしております。


 それと、開発許可をいただくことで県の開発指導係と今まで折衝というんですか、事前の打ち合わせもさせていただいておりますが、接面道路基準というんですか、9mが必要だと。それと通学路の問題なり調整池というようなもの、それとあと、残地というんですか、移転をすれば残った後の土地の利用の部分についても示せと、それと、市の土地利用基本計画にも掲載しろという、これは済んでおりますが、あと、マスタープランにも将来表示するようにというような条件がついてございます。


 あと、造成工事におきましては、事前というんですか、周囲の民家等の影響調査も必要になりますし、通学路の整備という課題もあるというふうに認識をいたしております。


 あと、建築工事につきましては、校舎、体育館、プール、それと附帯の関係等が工事費として必要になってくるというところでございます。


 あと、一番下に跡地の関係でもお示ししてますが、跡地も解体するとすれば影響調査なり、それと当然、整備をしていくというんですか、どういうふうな利用をしていくかというようなことが必要だというようなものが大きな課題というふうに認識をいたしております。


 それと、次の2ページをお願いします。


 これも全員協議会のときにも口頭で申し上げた部分ですが、ここ最近というんですか、3月以降の経緯といたしまして定例会で市長が規模を縮小し、移転改築でやっていくという表明をさせていただいたあと、範囲を縮小して、初め入っていうんですか、全体の中で入っていた方にもこういう事情でという説明にもあがりましたし、自治会の方にも説明をしていったというところでございます。


 それと、実際の対象者に対して説明会を4月13日に開かせていただいて、個々にずっと回らせていただいたんですが、その中で、権利者が17人でございますが、みんな値段のことで異議があるというような形、それと、ほかにはいろいろ細かい話もございますが、大筋単価というようなことで折り合いがつかない。それと、代表の方にというようなご意見も回っていく中での意見でございます。


 そのあと、6月16日に、なぜこういう鑑定という形でするんかというようなことも含めまして説明を申し上げしたところでございますが、代表者という形でありました。6月から8月の間、非常に期間が空いて項目がないんですが、これも全体なり全員の方にということはないんですが、それぞれ調整なり意見なりという形での接触はあって話をしておったんですが、進展せずということで、8月24日に地権者4名の方にお会いして話する中で、あっせん申請の申し出というような話があって現在に至っておるところでございます。


 それと次に、3ページの方には、あっせんというのはどういうことかということで簡単に表示させていただいてますが、用地にかかわる部分について、収用法の収用裁決というようなことではないんですが、解決をする手段としてあっせんというものがあります。それで、根拠法令はここに書かせてもろてますが、土地収用法に関連をいたします。3条の1項21号といいますのは、学校教育法による学校等がこれに含まれるというふうにご理解いただいたらと思います。


 それと、土地収用法15条の2は、あっせんということで合意に至らないというんですか、話がつかないときは知事にあっせんができるという内容です。


 あと、例につきましては、申請書類が必要ということです。申請先は県知事でございまして、手数料は市の方がする場合はお金が要るんですが、申請者がする場合は必要ないということでございます。当然、市の場合は議決が必要となります。あと、申請は両方でする場合もありますし、一方でも可ということでございます。それと、代表者でやられるということもよいということでございます。


 それと、申請の内容はいろいろあるんですが、主に金銭の多い少ないというのが今回は課題というんですか、問題ということで出されるということです。


 申請で受け付けてもらえないというような事象もあるということで、成立が見込がないというような初めからわかっている場合とか、開きが非常に大きいというようなものはだめだというふうにも聞いております。委員の構成につきましては5名で、収用委員は7名おられるんですが、そのうちの1人と学識経験者という形で構成されるというような内容です。


 非常に簡単でございますが、説明にかえさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(今竹大祐君)


 説明は終わりました。


 ご質疑ありませんか。


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 ご説明はいただいたんですけれど、もう少し幾つか議会運営委員会なども通じて宿題が残っていたと思うんですけど、その宿題に対してお答えがされてないと思うんです。


 例えば一つ、代表者と言われますけれど、この代表者というのが確実に法的に担保されたものではないというような点。それに関して、例えば委任状なり何なりの形できちんと整理する形を少なくともこの4名の方々に言っていかなければいけないんじゃないかというような点。あるいはそもそもあっせんまで申請されて用地取得にかわる紛争を円満に解決するということで、紛争が起きるような土地なのであれば、高砂市自体も、その事業自体の正当性なりを考えるべきではないかというような点、あっせんまでにすべきではないかという点。あるいはこのあっせんのされるような時期になったら、それは結果が出るまで待たなければいけない。そうなると、例えばこの用地取得からのスケジュールは完全におくれるわけですよね。そうしたような状況になる前に高砂市が判断するべきではないかという点。そういったようなところが抜けておりますけれど、お答えいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。


 特に、代表者の件については、私たち議案の熟読の期間とかいろんな機会のたびに、一度ぐらいはきょうまでにお会いして、4名の方で結構なんだから、4名の方にお会いして、こういう議論がされてますよということぐらいは伝えるのが向こうにとっても親切だし、こちらの姿勢を示すことになるんではないかという提案も会派で4人それぞれがしたはずなんですけれど、どうなんでしょうかね。それはされたのかどうかお答えいただけますでしょうか。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 3点言われたということで、私の方で2点というんですか、代表者の方に誓約というような形で御指摘をいただいたという記憶をいたしておりますが、今までの話の中にも当然あっせんという話の中で、全体での集約ということは我々も申し上げてまして、それと、このあっせんを出されるというふうな中で、それも立ち会ったものではないですが、6日の日に全体が寄られて同意をして全員で承諾をしたというような形で代表者、複数の方から確認はさせていただいたところでございます。


 それと、紛争といいますのは、内容的には金額が折り合いができていないというのが実態でございますので、紛争というたらけんかしている形になるのか、金額が折り合わないというのが課題というふうに認識をいたしておるところでございます。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 この用地交渉につきましては、3月定例会だったと思います。私の方から用地交渉についての期限ということで8月末を目途とするというふうにも申し上げておりまして、これについては以前にもおわびを申し上げましたけれども、こういうような状況の中で、今しばらくお待ちをいただきたいと、時間の猶予をいただきたいというふうに思っております。


 と申しますのも、これにつきましては、先ほど来ありますように、地権者との交渉におきましては、誠実にといいますか、誠意を持ってお互いが交渉しておりますし、また、相手についてもこの移転につきましては協力をするというような言葉もいただいております。そして、ただ、価格について、今現在折り合っていないということの中で、このあっせんという法的な制度があると。その法的な制度につきましても、相手は誠意を持って申請をするということでございますので、こちらも誠意を持って受け止めたいということの考え方の中で、今しばらく時間をいただきたいということでございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 6番、井奥議員。


○6番(井奥雅樹君)


 後段の件については、ほかの方々も言われますでしょうから、一つだけ、きょうまでに少なくともこの4名の方に代表権の担保といいますか、そういった問題が起きているということをお伝えすべきではないかと提言したつもりですけれど、それは結局そういう提言はもう受け付けないということで何もされなかったというか、そこを明確に言ってくださいな。


 もう一つは、6日や何やかんやって言われましたけど、それは法的にきちんと担保されるものなのか。すなわち、4人がちゃんと同意をすれば、それで皆オーケーなものなのかどうか、それはあっせん申請においても、これは17名全員でされるのか、それとも4名でされるのか、これが一つのポイントだと思いますので。私は、そのポイントだけで結構ですから、ちゃんとお答えいただけますか。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 法的にきちっとしたものはいただいておりませんし、そこまでの話はよういたしておりません。


 ただ、あっせんという形であった場合に、我々が買収する場合は全員のこの土地を買収せんと事業としては成り立ちませんというのも以前から申し上げてますし、このあっせんというような話が出た中でも、当然全員が応じていただかなければいけないということを話した中で、それでよってかわかりませんが、地権者の方で全員の全体の調整をされたというふうに聞いておるところでございます。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午後 2時33分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 2時36分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 ご指摘のことがきちっとできてないというのは、そのとおりでございます。6日の日ということは、6日に全員17名が集まられて代表者の方にあっせんという部分をゆだねるというような形で対応されたということを全員協議会の後に複数の代表者の方から確認をしたというふうにご理解いただきたいと思います。


○議長(今竹大祐君)


 そういう今は位置づけです。


 他にありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 8月24日に地権者代表4名と協議しまして、そのあっせんの申請の提出ということが申し出あったんですけども、今先ほど説明聞きますと、約3箇月ないし6箇月かかると言われているんですが、今もう出されているのか、いつ出されたのか、その辺のことは確認されていないんでしょうか。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 代表の方3名が行かれて調整をされたあと、正式には9月14日に申請書類を送付したという形では聞き及んでおります。


○議長(今竹大祐君)


 他にございませんか。


 19番、北野議員。


○19番(北野誠一郎君)


 ちょっと井奥議員の議論でよくわからないんですけど、9月6日ですか、地権者の皆さんが会議というか協議の場をもたれて云々というような答弁ありましたが、これ問題になったのは全員協議会開催したのは10日じゃなかったですかね。10日の時点でちょっと紛糾して議会運営委員会をもう一回開催して、その場で皆さんいろいろと課題を抽出して注文つけたんですね。その後に6日にその協議があったということを聞いたと。聞いてるだけですか。はい、じゃあ困るんですよ。10日の時点で、あれだけの問題点言われてね、6日で、いや、こういうのあったんやと報告受けても、これはやはり議会での議論を踏まえて行政側としては、何か皆さんで代表者のあっせんについての合意の担保を取れるような形でお願いしますというようなことを、なぜ言えないんですか。でないと、10日の全員協議会の議論が何だったんだと。ずっとですわ。半年、3月からの議論が、この10日からのこれにも凝縮されてますわ。時間のむだなんですよ。そこをなぜそういう話をしたときに、もう少し踏み込んだところを地権者の皆さんに言えなかったんですか。何か言えない理由でもあるんですか。その辺をもう少し説得できるような説明をお願いします。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 説得できる答弁が非常に難しいところなんですが、私の思いといいますか、今まで重ねてきた経緯で申し上げますと、日程のずれといいますのは6日の日というのが、6日にされたということを後から聞いたということ。


 それと、きのう、おとといですか、私の方から1人の代表者に方に、これお会いできなかったんですが、お電話で確認を取らせていただいた。そのときに、ここで議論のあった議会の方のご意見をきちっと伝えなかったのかというご指摘でございますが、一方で、今まで我々が交渉してきた中でも、今度、反対に地権者の方からこういう場合はきちっとできるというような内容が言えるのかというようなこともご指摘をいただいたときに、的確な判断がというのか、回答できないという部分もございます。


 当然、議会の議決をもらわないと我々だけでできませんので、できないということも申し上げてますので、一方で、そういう形ではよう言い出せなかったというのが実態でございます。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午後 2時42分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 3時31分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 まず、佃教育長から答弁を求めます。


○教育長(佃 昌典君)


 いろいろ迷惑をかけております。申し訳ございません。


 代表の件と地権者のあっせんの件でございます。代表、6月16日に決まったところですけれども、これにつきましては、三枝教育総務部長の方からもう一度答弁させていただきたいと思います。


 ずっと以前から農地の地権者に関しましては、代表4名の方でもっていろいろ話をさせていただいておったところでございます。そういうふうな中で、そこの2ページ目にございますように、4月13日に移転候補地として農地のみというふうな中で、その説明会を開いた段階において、代表の方が代表を降りられたというふうなところでございます。


 それから6月16日に至ってるところでございますけれども、議会運営委員会のあと、実は9月11日に代表者のお一人と出会いさせていただきました。その中で、あっせんの書類を申請することにつきまして、6日の日に地権者の方々に集まっていただいて説明をされて、あっせん申請するということを了解を受けたというふうな確認をさせていただいたところでございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 明確な答弁できませんで、申し訳ありませんが、代表という考え方を申し上げますと、先ほど過去にもその4人が代表になられておったということ、それと、個々に回らせていただいた段階で代表者というような声が個々の権利者の方からあがっていたということ、それと、6月16日に学校の方で鑑定の部分も含めまして説明をしたということでございますが、その後に地権者の方が全員残られまして、その中で、代表を再度4人を選ばれて代表になったということを、その日のあと決めたということで確認をさせていただいたというところでございます。それに対しまして、我々は代表の方に話をしていくという形を信頼の中で続けさせていただいているのが実情でございます。


 以上です。


○議長(今竹大祐君)


 19番、北野議員。


○19番(北野誠一郎君)


 1点確認しておきます。説明の段階で地権者が、あっせんの申請を既に兵庫県に提出したのは事実であるのか、それはいつであるのかというのをもう一度はっきりと述べてください。


 それから、それはあくまでも地権者の方から伝聞で聞いたということであって、高砂市が兵庫県の方からあっせんの申請があった旨、通知があったのかなかったのか、それが来るのか、その後の手続はどういうものになるのかということ、これもはっきりと答えてください。


 それから、このあっせんによって当初予定していたスケジュール、計画ですね、これがずれて遅れてしまったということにはならないんですかね。あっせんが終了するまでの期間というものは空白になってしまうわけですから。それをもう一度、確認しておきます。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 あっせんを出されたということは、14日付で郵送で送られたというふうに聞き及んでおります。


 あと、当然行政の方というんですか、我々の方も、県の方からは通知はいただいたものではありません。今のところわかりません。恐らく将来的にというのか、近い将来、そういう意見調整というんですか、意見を聞くというようなことで招集というんですか、かかるというふうに理解をいたしております。


 それと、時期の関係ですが、最初、副市長の方からも申し上げたように、この9月の段階で一定判断をしていくというような状況であったんですが、あと、こういう形で日数がかかりますと、物理的にというんですか、本来はずれ込むというような形が生じるんですが、それも予算が集中するという形にはなろうかと思いますが、極力影響が出ないような対応を調整させていただいておるというのが実情です。


 ただ、きちっと前と同じ後ろになるかというようなことは、いろんな条件が出てきますので、早くなるという実情はないというふうに理解いただきたいと思います。


○議長(今竹大祐君)


 19番、北野議員。


○19番(北野誠一郎君)


 3回目ですので最後に、副市長の方に基本的なところを確認いたします。


 まず、阿弥陀小学校のこの改築の当初の目的は何であったのかということを、この場でもう一度、言明してください。


 阿弥陀小学校、今、非常に老朽化が激しい。こういった地震の問題もある。子どもたちを早急に、できるだけ早く耐震にも耐え得る安全な施設で教育を受ける環境を提供するということが目的であったはずです。それをまずもう一度確認してください。


 それから、それを実現するためには、あくまでも限られた財源の中で早期に実現する手段をとるということを3月の議会で、これは今、議長されている今竹議員の方からの指摘もあってお約束されたということですね。ですから、その議論を踏まえて今後、政策的な判断をしていくということをもう一度確認したいと思います。よろしくお願いします。


○議長(今竹大祐君)


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 当初の目的ということでございます。先ほど北野議員言われましたように、まずは安全な施設の確保ということであろうと思います。それから、あの土地自体、敷地自体が狭いということでありましたので、できるだけ広い平均的な広さを確保したいということ。そして、もう一つは、安全性の確保については、なるべく早くしなければならないというようなことであったというふうに考えてございます。そういった大きく分けて安全性の確保、敷地の確保ということであったと思っております。


 もう一つ、財源についての問題でありますけれども、今現在、高砂市、非常に厳しい財政状況の中でございます。早くつくる、あるいは敷地を広くする、あるいは安全の確保のために施設を新しくするということでありますけれども、その今の財政状況をかんがみた財源の確保ということで、経費の削減といったことも十分その中には条件として入っておるというふうに考えてございます。


○議長(今竹大祐君)


 他にございませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 結論じみたことを僕、言うんですけどね、3月のときに今竹議長が、もうこの鑑定価格よりびた一文上げることはなりませんよということで当局の方も、はいというお答えがあったんですわ。これ、収用にかけるやかけないやの以前の問題で、高砂市はこれよりも一銭も出すことはできません。その場合、もう移転については、やはり再検討させてもらって、現地になるのか違う場所になるのかわかりませんが、そういうことをやりますよというような毅然としたというのかね、そういう姿勢で対応してきたら、ここまでこういうふうな話になってないと思うんです。


 先ほども副市長の方から、あっせんの申し出があったとか何とかかんとかいうてね、あくまでも市民の方を尊重するのはよくわかるんですけど、やはり一番影響を受けるのは子どもたちなんです。今建てなくてはならない、その建てなくてはならないといった期間から7年がたっておるでしょう。この調子でいきよったら、小学校1年生の子が大学卒業のころぐらいに学校が建つんちがいますか。


 ですから、こういうことは、相手の気持ちもわかるけど、高砂市全体のことを考えて、結論は早く出すべきですよ。イエスかノーかという。でないと、これは変な話になるかもわかりませんけども、今、担当されている教育総務部長が来年3月になったら定年されるらしいです。そういうような形になって、人がかわるけども、仕事は全然一向に前に進まないと、そういう状態が考えられるんです。


 そして、今の教育委員会の中の校区の見直しですか、山ノ端、生石地区については米田西小学校に校区変更ができるかもわからない。逆にいえば、生徒数が減ってくるんです。じゃあ、今の現地のままでいいじゃないかと、そういうふうに考えられませんか。とにかく、市民の方の意見や要望は十分尊重すべきですけども、しかし、高砂市として結論を出すときには早急に結論出しておかないとだめだと思いますけど、どう思いますか。


○議長(今竹大祐君)


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 先ほど来、申し上げておりますけれども、この価格が折り合わないということの中で、今現在、まだ土地の確保ができないという状況でございます。


 また、早期に阿弥陀小学校移転改築をしたいということの考え方の中で、早期にといいますのも土地を早く取得しなければ前へ進めないということがありましたので、土地の取得については一定の期限といいますか、8月末を目途というような考え方の中で今まで進めてまいったところでございます。価格につきましても、鑑定価格ということの中で、地権者にもはっきりと申し上げており、その姿勢については、今現在も崩してはいないということでございます。


 また、早期にこの移転改築といいますか、安全な施設をつくるということについては、そういう考え方のもので今後も進めていきたいというふうには考えてございます。子どもたちが、今、岡市長も申しておりましたけれども、構想が立ち上がったときの幼稚園の子どもは、もう卒業しておるというような段階でもまだでき上がっていないということが現実でございます。こういうことがないように、我々は早く進めていきたいというふうに考えてございます。


○議長(今竹大祐君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 何回もやったって同じような繰り返しになると思いますわね。


 それでは、登副市長、このあっせんを受けないと、高砂は受けないんだと。今の金額で合わないからやめるんだ、日時がかかってもあっせんを受けるんだ、どちらなんですか。


 三枝教育総務部長、14日の日にあっせんの手続がとられたと言いよったですね、郵送されたと。送られたんですね。きょうは21日ですね。1週間たってますね。それで県の方にお問い合わせになりました。これですわ、一事が万事ですわ。大概でしたら1週間あったらもう届いておるでしょう。昔の戦時中の召集令状でも早いこときよったぐらいやのに。そういうところがね、ぬるいんですよ。てきぱきてきぱきして、それで前に進まないというんならね、我々も辛抱するところありますよ。僕らみたいにシンプルな人間でも、そんなもん届いて県に電話しとると思いますやない。質問の途中になりますけれども、どういうのか一回お聞きしてください。


○議長(今竹大祐君)


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 まず、あっせん受けないのかということでございますけれども、これは最初申し上げましたように、地権者の方から誠意を持ってあっせんの申し出をされたというふうに我々受け止めております。


 それから、今までの交渉の過程におきましても、誠実に誠意を持って交渉をしてきたという流れもございます。我々としても、この誠意を持って申し出をされたあっせんについては誠意を持って受け止めたいというふうに考えてございます。


○議長(今竹大祐君)


 三枝教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 確認をさせていただきます。ちょっとお時間をいただきたいと思います。


○議長(今竹大祐君)


 しばらく休憩いたします。


               (午後 3時48分 休憩)


             ――――――――――――――――


               (午後 4時06分 再開)


○議長(今竹大祐君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き、議事を進めます。


 三枝教育総務部長の答弁を求めます。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 時間いただきまして、申し訳ありません。


 今、確認をさせていただいたんですが、9月18日に受け付けという形になってございます。それと、委員の選定が10月中という形を今聞かせていただきましたので、それ以降に招集という形。委員が決まった段階で両方に通知というんですか、内容が送られてくるというふうになってございます。


 以上でございます。


○議長(今竹大祐君)


 他にありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 あっせんの方はそういう形でやられると言われておりますけども、非常に相手方に対して酷なことだと思いますね。議会の中では予算の範囲内でやること、いわゆる鑑定価格でやること。あっせんという行動がとられたことによって、高砂市は対応するというような感じで私は理解しておりますけども、でも、結果的に譲れないところの一線というのはありますわね。鑑定価格尊重せよという議会の意思がある。相手方の方にしてみれば、かすかなというんですか、望みを持ちながらあっせんするという、そういう何ともいえない状況に追い込んでいるという姿勢というのかね、市民に対して、ちょっと失礼やないかなと思うんですけどね、その辺どう思います。前に行ったって難しいし、後ろに下がっても難しいというようなことで、ただ、日時だけが過ぎ去っていく。そう思いませんか。


 ですから、きょうはもうこの時間ですから、皆さん方お帰りの準備もしとってやからおきますけどね、できましたら中間報告、あるいは高砂市の対応というものを文教厚生常任委員会でも報告するなりね、建設経済道常任委員会は10日5日にやるって言いよってやさかい、だから、そういうふうなもう少し話して、結論を早く出すような方法を考えたらどうですか。延ばすことは物すごい失礼ですよ、相手にも。まして子どもたちにも。副市長、ご答弁あれば答弁していただいていいですけども、うんとうなるだけやったら、もう答弁は要りませんけどね。


○議長(今竹大祐君)


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 こういう事態、あっせんの申し出をされるという事態につきましては、非常に申し訳ないというふうには思っております。


 また、子どもたちのことを考えますと、少しでも早く夢をかなえてやりたい、あるいは安全な施設をつくってやりたいという気持ちの部分で、まだ前へ行かないということが、価格交渉がまとまっていないということがこれによって明らかになると、表に出るということについても非常に危惧といいますか、そういった面で申し訳ないというふうには思ってございます。


 また、この件に関しまして、当然これ議会とも緊密な連携の中で進めていかなければならない事業であるというふうに考えてございますので、議長、あるいは委員長とも相談をさせていただきながら、今後、調整をさせていただきたいというふうに思っております。


○議長(今竹大祐君)


 特によろしくお願いいたします。


 他にございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ありませんので、これで諸報告を終わり、次に進みます。


 日程第38、閉会中の継続調査の申し出についてでありますが、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、各委員長から閉会中の継続調査をしたいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(今竹大祐君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることに決定いたしました。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 これで9月定例会に提案されました全議案の審議を終わります。


 当局より発言の申し出がありますので、許可いたします。


 市長職務代理者、登副市長。


○市長職務代理者副市長(登 幸人君)


 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 9月10日から開会されました定例市議会も、本日までの12日間にわたり、市長不在という事態に対し、ご心配をおかけし、ご配慮いただきました。この事態の中において、議長を初め議員各位のご精励により、各議案に対し熱心にご審議を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 本定例会で正副議長を初め、議会構成の役員が改選されました。北野議長を初め、全役員の皆様には、それぞれの立場でご指導を賜りましたことをお礼申し上げますとともに、今後も引き続きよろしくお願いを申し上げます。新役員の皆様にはご苦労をおかけするとは存じますけれども、行政運営の両輪としてご指導、ご鞭撻のほど、今後もよろしくお願いを申し上げます。


 本定例会中の審査の際にご指摘をいただきました事項につきましては、十分にその意を踏まえ、今後の市政運営に生かしてまいります。また、議案等提出資料の内部事前調整について、不備、不十分な点がありましたことにつきまして、再度おわびを申し上げます。今後このようなことが発生することのないよう、職員ともども周到さを徹底していきたいと存じております。


 今後、平成18年度決算につきまして、特別委員会でご審議をいただきますが、説明に際し、しっかりと対応するよう努めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 終わりになりましたけれども、朝夕大変しのぎやすくなってまいりましたが、日中はまだまだ残暑厳しい日々が続いておりますので、議員各位におかれましては、健康に十分ご留意くださるようお願い申し上げ、お礼のあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(今竹大祐君)


 閉会に当たって一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は10日開会以来、本日まで12日間にわたり連日精力的にご審議をいただきました。特に市長が病気療養のため不在という非常事態であり、議員皆様方には、適切な答えの対応が得られないという部分が多い中、ご理解、ご協力をいただきましたことを、まことにありがとうございました。


 また、当局におかれましては、今期定例会において成立いたしました議案等の執行に当たりましては、その審議の過程におきまして開陳されました議員各位の意見を十分尊重され、市政全般において最大の行政効果を上げられますよう、格段のご努力を期待するものでございます。


 今年は、本日が9月21日という日にもかかわらず、異常に暑い日が続いております。特に議員各位におかれましては、健康にくれぐれもご留意され、ご精励賜りますようお願い申し上げ、これで9月定例会を閉会いたします。


 なお、この後、編集委員会を第3委員会室で開きたいと思いますので、委員の方はよろしくお願いいたします。お疲れさまでした。


               (午後 4時15分 閉会)





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成19年9月21日





              市議会議長   今  竹  大  祐











              署名議員    木  谷  勝  郎











              署名議員    井  奥  雅  樹