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兵庫県 高砂市

平成19年 6月定例会(第 3日 6月 8日)




平成19年 6月定例会(第 3日 6月 8日)





                          平成19年6月8日(金曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成19年6月8日(金)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高報第 4号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


              高専第4号 第1回平成19年度高砂市水道事業会計補正


                    予算について


  第 3 高報第 5号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


              高専第5号 控訴の提起について


  第 4 高報第 6号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


              高専第6号 第2回平成19年度高砂市一般会計補正予算


                    について


  第 5 高報第 7号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


              高専第7号 第1回平成19年度高砂市国民健康保険事業


                    特別会計補正予算について


  第 6 高報第 8号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


              高専第8号 第1回平成19年度高砂市老人保健医療事業


                    特別会計補正予算について


  第 7 高報第 9号 平成18年度高砂市一般会計繰越明許費繰越計算書について


  第 8 高報第10号 平成18年度高砂市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算


             書について


  第 9 高報第11号 平成18年度高砂市介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計


             算書について


  第10 高報第12号 平成18年度高砂市水道事業会計予算繰越計算書について


  第11 高報第13号 高砂市土地開発公社の経営状況の報告について


  第12 高報第14号 財団法人高砂市勤労福祉財団の経営状況の報告について


  第13 高報第15号 財団法人高砂市施設利用振興財団の経営状況の報告について


  第14 高議第21号 高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を


             定めることについて


  第15 高予第19号 第3回平成19年度高砂市一般会計補正予算


  第16 高予第20号 第2回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高報第 4号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


                高専第4号 第1回平成19年度高砂市水道事業会計


                      補正予算について


  日程第 3 高報第 5号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


                高専第5号 控訴の提起について


  日程第 4 高報第 6号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


                高専第6号 第2回平成19年度高砂市一般会計補正


                      予算について


  日程第 5 高報第 7号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


                高専第7号 第1回平成19年度高砂市国民健康保険


                      事業特別会計補正予算について


  日程第 6 高報第 8号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて


                高専第8号 第1回平成19年度高砂市老人保健医療


                      事業特別会計補正予算について


  日程第 7 高報第 9号 平成18年度高砂市一般会計繰越明許費繰越計算書につ


               いて


  日程第 8 高報第10号 平成18年度高砂市下水道事業特別会計繰越明許費繰越


               計算書について


  日程第 9 高報第11号 平成18年度高砂市介護保険事業特別会計繰越明許費繰


               越計算書について


  日程第10 高報第12号 平成18年度高砂市水道事業会計予算繰越計算書につい


               て


  日程第11 高報第13号 高砂市土地開発公社の経営状況の報告について


  日程第12 高報第14号 財団法人高砂市勤労福祉財団の経営状況の報告について


  日程第13 高報第15号 財団法人高砂市施設利用振興財団の経営状況の報告につ


               いて


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(24名)


            1番   秋  田  さ と み


            2番   鈴  木  利  信


            3番   近  藤  清  隆


            4番   三  上  秀  昭


            5番   福  元     昇


            6番   横  山  義  夫


            7番   大  塚  好  子


            8番   小  松  美 紀 江


            9番   北  野  誠 一 郎


           10番   井  奥  雅  樹


           11番   木  谷  勝  郎


           12番   松  本     均


           13番   橋  本  芳  和


           14番   八  田  美 津 子


           15番   砂  川  辰  義


           16番   鈴  木  正  典


           17番   西  野     勝


           18番   北  畑  徹  也


           19番   今  竹  大  祐


           20番   入  江  正  人


           21番   中  須  多  門


           22番   藤  森     誠


           23番   池  本     晃


           24番   生  嶋  洋  一


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 0名)


          な     し


    …………………………………………………………………………………………


〇出席説明員(45名)


     市長                 岡     恒  雄


     副市長                登     幸  人


     企画総務部長             冨  田  康  雄


     企画総務部次長            高  橋  正  治


     企画総務部秘書広報広聴室長      北  野  康  弘


     企画総務部危機管理室長        三  村  嘉  郎


     企画総務部危機管理室参事       江  口  詔  三


     行財政改革推進室長          冨 士 原  正  司


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              高  谷  逸  雄


     財務部参事              濱  田  昭  一


     財務部参事              後  藤  良 之 介


     健康市民部長             田  中     登


     健康市民部次長            松  浦  啓  一


     福祉部長               三  木  正  子


     福祉部次長              山  本  広  幾


     福祉部参事              高  倉  伸  五


     生活環境部長             岡  田     章


     生活環境部次長            中  村  正  登


     生活環境部参事            米  津  秀  一


     生活環境部美化センター所長      原     敏  郎


     まちづくり部長            新  木     茂


     まちづくり部参事           保  田  義  一


     まちづくり部次長           榎  本  孝  義


     下水道部長              古  門     清


     下水道部次長             松  本  敏  明


     会計管理者              別  處  武  仁


     工事検査室長             玉  田  隆  良


     消防長                小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     市民病院事務局参事          中  村  善  郎


     水道事業所長             河  野  修  三


     水道事業所次長            村  山     裕


     水道事業所参事            竹  中  英  典


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       田  中     弘


     教育委員会教育総務部参事       橋  本  保  正


     教育委員会教育指導部長        桂     博  幸


     教育委員会教育指導部次長       木  下     孝


     選挙管理委員会事務局長        山  本  尚  亮


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 平  松  健  三


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(6名)


     議会事務局長             岡     宗  信


     議会事務局次長            正  木  敏  彦


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課調査係長       明  定  宣  行


     議会事務局議事課調査係主任      石  橋  多 希 士





              (午前10時01分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 ただいまから、6月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に、18番、北畑徹也議員、19番、今竹大祐議員を指名いたします。


 日程第2、高報第4号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、高専第4号、第1回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 おはようございます。高報第4号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、ご説明を申し上げます。


 第1回平成19年度高砂市水道事業会計補正予算を、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたもので、同条第3項の規定により承認を求めるものでございます。補正予算の原因でございますが、事故発生によるもので、申し訳ございません。


 恐れ入ります、参考資料の3ページをお願いいたします。


 平成19年3月6日、午前10時ごろでございます。法華山谷川左岸線より進入しました最初の団地内道路でございますけれども、交差点付近での道路上で漏水修理を行いまして、次に洗管作業を行おうとしまして、消火栓ボックスをあけ、洗管用スタンドパイプを設置し準備を行い、その後、漏水修理箇所に作業の確認をとるため持ち場を離れていたところに、そのスタンドパイプに車両が接触したものでございます。


 議案書30、31ページをお願いいたします。


 高専第4号でございます。第1回高砂市水道事業会計補正予算でございます。31ページの第2条の収益的収入及び支出の補正。第1款、第2項営業外収益で保険金として7万7,000円の追加。第1款、第1項営業費用で損害賠償金として7万7,000円の追加を専決処分させていただいているものでございます。


 予算説明書は37ページから41ページにご掲示しておりますので、よろしくお願いいたします。


 今後におきましては、公道上での作業を作業を行っているという認識を改めて自覚させ、作業中である旨の看板等を必ず設置してから作業を行うよう、職員に指示したところであります。まことに申し訳ありませんでした。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見はありませんか。


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 この事故ですけどね、現場には市の職員の方は何名おられたんですか。それで、こういう車が通行する、また通行人もあるという想定される場所で、何で車を停止できなかったんですか。


○議長(北野誠一郎君)


 水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 作業は、漏水修理は業者委託しておりまして、そこに1名監督員、もう1名、この洗管作業用に消火栓のところにもう1名という形でございます。本来なら、その洗管作業の消火栓のところに1名常駐すべきのところを、漏水箇所に作業の確認というんですか、作業が終わったかどうかというのを確認しに、持ち場を離れてしまったということでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 こういう市道の公道上で工事されとるんですから、こういうスタンドパイプですか、これを立てとる場合やったら、収納するまで現場におらなあかんでしょう。それでこういう事故が起きる。起きて当然の事故ですよ、これ。職員の人がやっぱり見とかないけませんよ。民間の下水道工事とか業者がおりますわな、市の下水道工事をされる民間の業者やとか、道路の舗装される業者の方には、市は厳しく、現場に警備員を何名配置せえとか、警備員を立てとかいうてやいやい言われますわな。それで、何ですか、こういうときやったら警備員も立てんとこういう事故が起きるんですか。もうしっかりしてもらわんとあきませんよ。きのうもああいう鉄板が飛んで車に当たったと言いましたけど、何かどうも市民の安心安全を守るという観点から考えても、あまりにもずさんですよ。これからしっかりしていただきたいんですけども。ほんまにこれから、こういう場合には最後まで職員が現場に立つ。それでまた通行どめするとか、そういう資機材を活用してやるとかやってくださいよ。できますか。


○議長(北野誠一郎君)


 水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 もちろん徹底して行ってまいりたいと、指導してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


 23番、池本議員。


○23番(池本 晃君)


 最近、市の関係で市民の方々に迷惑かけたということで、そういう損傷が起こったときには保険が出るからという安易な気持ちで、何か処理しているような感じがしてしょうがないんです。そこから、この現場の状況、これ図面で書いている状況で判断する限り、本当に市が全く全部悪いんですか。保険屋さんとか第三者の関係から判断してどうなんですか。看板があろうがなかろうが、作業をしとるんでしょう。それからこれ、消火栓のあれ、立てとん違うんですか、洗浄するところ。それにぶつけたんでしょう。違うの、車。だから、人が仮におったと、そこらをうろうろしよったら、洗浄するものがあるん違うんですか。違うの、どうなんですか。詳しくその辺の関係について説明してください。


○議長(北野誠一郎君)


 水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 私もここ現場を確認させていただきまして、この消火栓のある位置に、このスタンドパイプ、この参考資料にも書いておりますように断面図でお示ししております45センチぐらいの高さのスタンドパイプでございます。ですので、車の運転席から、いきなりコーナーを曲がって、いきなり消火栓がございますので、いきなりそういうのが立ち上がっていたもんで、なかなか視認ができにくかったということでございます。もちろん保険会社とも協議をさせていただきまして、100%水道事業所が責任があるという判断で、今回、専決処分をさせていただいたものでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 23番、池本議員。


○23番(池本 晃君)


 保険屋さんが100%市が悪いと、そう判断されたということですね。この幅が、いきなり曲がるいうたって、隅切っとるやん。逆に言うたら真っすぐ曲がるわけでもなし。運転手やったら前方の何があるかいうことぐらいわかっとる。これ、仮に小さい子供がおったらどないするんですか。物やからそういうふうに言われとるけど、子供やったら、子供をはねとるということになるんでしょう。違うんですか。その辺の感覚が、保険屋さんが100%市が悪いと言われたら、そのままそれでいいんですか。もうこれからこういう事故の起こらないような、やっぱり方策を考えないと、相手にも迷惑かかるし。これ、人やったらどうするんですか。そういうことになるでしょう。作業をやってるなら、作業をやってるで、やっぱり市民の皆さん方にも連絡もせないかんし、知らせもせないかん。この近隣の地域の人は、この作業をやっているということはご存じなんでしょう、違うんですか。知らなかったの、地域の方。いかがですか。


○議長(北野誠一郎君)


 水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 団地内の入り口で漏水修理を行っておるという現状はお知らせしておりますけども、洗管するのに消火栓をあけてやりますというとこまでは、周知徹底してなかったというふうに聞いております。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 事故については、交通事故を初めこういうことも含めて、何かさっきも話がありましたけど、保険金が出るとかいうことで安易になっているということは、前から指摘されていると思うんですけども。100%こちらが過失があるというんであれば、本人の過失ということで、分限処分なり何なりかの責任者を処分があってしかるべきではないかと思うんですけど、その辺の考え方というのを当局からちょっと聞きたいと思います。お願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 この事故に関して、本日、専決の報告をさせていただいておりますが、これに関して、まず事故賠償審査委員会の方にかかっております。その中では、事故の内容等の報告は受けております。ただ、その中では、職員についての処分という話は上がっておりません。それで、職員の処分につきましては、職員の懲戒審査に関する規則というものがございまして、職員懲戒審査委員会に諮って処分、市長からの諮問に応ずるというような形になっておりますが、今回のこの事故に関しましては、そういったことは行っておりません。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案承認することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり承認することに決定いたしました。


 日程第3、高報第5号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、高専第5号、控訴の提起についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は43ページでございます。高報第5号で、専決処分をいたしましたもので承認を求めることでございます。これにつきましては地方自治法第179条第3項によりまして承認を求めるものでございます。


 専決処分内容につきましては、44、45ページをお願いいたします。


 平成19年5月7日付をもって高専第5号で控訴の提起ということで専決処分をいたしたものでございます。これにつきましては、大阪地方裁判所が、平成16年(ワ)第12784号の賠償請求事件につきまして、平成19年4月27日に判決がありました。その判決に対して不服がありますので控訴を提起するものでございます。その件に関しまして専決処分をいたしたものでございます。


 内容につきましては、当事者でございます、控訴人は高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号の高砂市長、岡 恒雄でございます。被控訴人は、池田市栄町1番1号、阪急電鉄株式会社代表取締役、角 和夫氏でございます。


 事件の概要、2でございますが、簡単にご説明申し上げましたら、西宮競輪場は阪急電鉄が所有しておりました。その西宮競輪場におきまして、当時の兵庫県市町競輪事務組合が競輪事業を行っていたわけでございます。この事務組合は平成14年末をもって解散したわけでございますが、その解散前に大規模な設備投資を行ったということでございます、阪急電鉄が。いわゆる走路の大規模改修、あるいは特別観覧席、それから大型映像装置等々の改修を行っております。改修を行って間もない時期に、この組合が競輪事業から撤退したということで、いわゆる西宮競輪場の賃貸借契約の交渉を行わなかったことは、債務不履行あるいは不法行為に該当するとして、構成市、当時は高砂市ほか19市町でございますが、構成市に対しまして、総額16億2,788万346円の損害賠償の請求事件及びそれに対します遅延損害金を請求したものでございます。


 判決内容は3にお示しいたしておりますように、大きいところでは(1)でございまして、被告ら、高砂市ほか19市でございますが、阪急電鉄に対しまして請求額から過失相殺をやりまして、6割5分の減額ということで、5億7,732万7,649円の賠償を命じられております。これに対します高砂市の容認額といたしましては、括弧内で記載しておりますように991万7,334円でございます。これにつきましては配分率によって示されたところでございます。そのほか、この金員に対しまして、平成14年8月5日から支払い済みまでの年5分の割合による金員を支払えという裁判結果が出ております。そのほか、(2)項、(3)項、(4)項の判決内容でございます。


 それに対しまして、控訴の趣旨は4番で記載しておりますように敗訴部分の取り消し、あるいは被控訴人の請求を棄却するということで、控訴するものでございます。


 参考資料は4ページに、阪急電鉄株式会社に訴訟判決の概要ということで、判決主文をお示しいたしております。その中で、1項でございますが、別紙、これは5ページでございますが、各市の容認額を示されております。


 それから6ページでございますが、競輪訴訟内容ということで、4件の訴訟を抱えております。その中で、現在進行しておるのは?、?、?ということでございます。?の選手訴訟に関しましては、平成18年1月11日に確定をしたものでございます。


 それから、請求額の合計でございますが、括弧内は高砂市の配分率に従いまして算出しました額でございますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案承認することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり承認することに決定いたしました。


 日程第4、高報第6号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、高専第6号、第2回平成19年度高砂市一般会計補正予算についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は47ページでございます。高報第6号、専決処分をいたしたものにつき承認を求めるものでございます。専決処分につきましては48ページでございます。高専第6号で、第2回平成19年度高砂市一般会計補正予算について、平成19年5月7日に専決処分をいたしました。


 予算の内容につきまして説明をさせていただきます。


 68、69ページでございます。歳出でございますが、2款総務費、1項、1目一般管理費でございます。競輪事業の訴訟対策事業といたしまして9万5,000円。これにつきましては役務費で郵便料、それから印紙料。郵便料につきましては予納郵券代、それと印紙料につきましては、控訴手数料をそれぞれ専決したものでございます。それから委託料の訴訟委託料につきしましては、4万8,000円につきましては、弁護士の着手金でございます。


 歳入に戻っていただきまして、66、67ページでございます。


 17款繰入金、1項、1目財政調整基金繰入金、この財源のために9万5,000円を繰り入れるものでございます。


 49ページへ戻っていただきまして第1条でございます。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ285億2,453万7,000円とするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案承認することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり承認することに決定いたしました。


 日程第5、高報第7号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、高専第7号、第1回平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 議案書の71ページをお願いいたします。


 高報第7号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについてでございます。


 次のページ、72ページをお願いいたします。


 高専第7号、第1回平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算について、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、5月25日に専決処分を行ったものでございます。本件につきましては、平成18年度の国民健康保険事業特別会計の決算におきまして、歳入に不足が生じましたので、繰上充用を行ったものでございます。


 補正の内容につきましては、84、85ページをお願いいたします。


 歳出でございますが、9款、1項、1目繰上充用金といたしまして4億8,467万7,000円の前年度繰上充用額を措置したものでございます。


 歳入につきましては、前のページ、82、83ページをお願いいたします。


 7款諸収入、2項、4目歳入欠かん補填収入といたしまして、歳出と同額を計上いたしたものでございます。


 内訳につきましては、参考資料の7ページをお願いいたします。


 これは平成18年度の国民健康保険事業特別会計の決算調書でございまして、上の表が歳入、下が歳出の状況でございます。真ん中の(B)の欄が、平成18年度の決算額でございまして、歳入の合計額が86億4,973万9,412円に対しまして、歳出、下の欄でございますが、歳出の合計が91億3,420万6,099円でございまして、欄外でお示ししておりますとおり、差し引き4億8,446万6,687円の不足が生じました結果、繰上充用金として予算措置をさせていただいたものでございます。なお、歳出の?でございます。決算額の4億6,884万2,755円につきましては、平成18年度の繰上充用金でございまして、差し引きといたしまして平成18年度単年度収支では、欄外の一番下でございますが1,562万3,932円の赤字となったものでございます。


 この主な要因につきましては、歳出の保険給付費の減に伴いまして、歳入の国庫及び県支出金がそれぞれ負担割合によりまして減額となっておりますが、この支出金につきましては、国と県の三位一体改革に伴いまして、平成18年度から?の国庫支出金につきましては45%から43%に改定をされたことによりまして、対前年度比で93.4%の減となりまして、それが要因の1つでございます。また、歳出の保険給付費、すなわち医療費の減少につきましては、診療報酬3.16%の引き下げや患者負担の見直しなどが平成18年度にございましたことから、制度改正の影響によるものと考えております。


 議案書に戻っていただきまして73ページをお願いいたします。


 歳入歳出予算の補正の第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億8,446万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ100億5,229万4,000円とするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 4億8,400万円の繰上充用。繰上充用という名前ですが、要は赤字、累積赤字がここまでなっている。さらに、病院とかの例で言えば、不良債務がこれだけふえていっているということですよね、現金収支が回っていないということ。じゃ、これをどのようにしていくのか。確かに一般会計を救うために、私たちも容認してきたところはあります。こちらの会計で、もう赤字であろうと、一般会計が赤字になったらえらいことだから、こういう状況は仕方がないと容認してきたことはあります。それから、保険ですから、最終的には使用者の保険料の値上げによって賄ってほしい。そういう部分もありました。しかし、半分は税金を投入しているというこの保険の性格上、この5億円近い赤字、半分は高砂市も一定程度、どこかの段階で面倒見なければいけないんじゃないですか。そのあたりの方針について、まずお答えください。といいますのは、自治体破綻法によれば、もう今までの話じゃなくて連結でこれから考えていくという時代に、やっぱりここの5億円の赤字というのは大きな問題と思いますが、いかがでしょうか。


 そこで言いますと、一方で資産といいますか、これバランスシートじゃないですから資産と言いますか、未収金、いわゆる滞納はどれぐらいあるのか。ここはちょっとデータとして示していただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 まず1点目の、税金の投入の件でございます。実際、繰入金といたしまして、今現在定額の3億3,000万円、繰り入れとして一般会計からいただいております。繰入金の見直しでございます。この部分につきましては、今現在、本市の財政状況、先ほどから言われております市民病院の関係とか等々ございます。ですから、今のところ国保事業につきましては自助努力の中で、1つは頑張っていきたいという考え方をしております。


 今後につきましても、赤字の解消といたしまして、それぞれ収納の強化とか対策をいろいろ考えているわけでございますが、1つは平成20年度から始まります後期高齢者医療制度、この部分につきまして、75歳以上の方はこれから国保から外れる。その分について、医療費は全体で今100億円事業費でございますが、その分が縮小される1つの問題と、それともう一つ、40歳以上の被保険者に対する糖尿病に着目した検診の義務化が来年から実施されます。ですから、その辺の部分の予算的な分を勘案した中で、今後、繰り越しの見直しについても、その実績を勘案した中で検討していきたいという考え方をしております。


 それと、未収金の件数でございますが、実際今のところ集計をとっておりますのが3,500世帯が未収金でございます。ですから、その辺につきましては、これから短期書、納付相談、催促状の強化を図りまして、収納に努めていきたいという考え方をしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 額も答弁してください、健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 額のところは、今のところ集計中ですので、今のところまだ出ておりません。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 自治体会計のほんまに欠点やと思いますし、意識も低いと思いますが、集計中たって、もうほとんど、別にそんな何円まで言うてませんよ。どれぐらいかって、大ざっぱな数字でいいですから言っていただけますか。


 それから、またいつものように今後、今後という話ですが、今後で済まないわけですよ。自治体破綻法なりがしてくると、もう連結になっていく。最初に言ったように、確かに私たち議会の側、少なくとも私は議員として、一定容認してきました。正直この特別会計の赤字というのを容認してきましたが、もはやそういう状況じゃなくて、ある意味で、国保会計だけでも経営健全化計画といいますか将来の見通し、どこまで料金を負担して、どこまで一般会計が、特別繰り入れですよ、いわば。繰入額の増額という大ざっぱな話じゃないんですよ。3億3,000万円以外に、少なくとも累積赤字を解消する特別繰り入れを、半分自助努力、料金でしていただきながら、半分税金で見なければいけないんじゃないか。そういうふうにしていかないと、連結されたときに本体がとんとんだったって、ここで5億円累積赤字があったら、もうその時点で全体をとってみたら累積赤字と言われるわけですよ。そういう新しい状況に対して、新しくどう対処していくか。同じくそれこそ9月ぐらいまでに考えなければいけない問題なのに、先ほど言われてました、健康市民部長、全く頭にないようですが、副市長、きのうの話では市長、きのうの話では、財政の問題についてもう各部長は認識があるという話やったんじゃないですか。これが実態ですよ。しょせん今まで十年一日のごとくの仕事ぶりで、何とかなると思っている、これが今の現状ですよ。この現状に対して、トップダウンできちんと物を言っていって、健康市民部長、9月までにここ3年、5年の計画を立てて、国保のこの赤字をどう解消していくのか。それを出しなさいと言わなきゃいけないんじゃないですか。そこの点についてもお答えください。それと、額、論外ですから額を言うてください。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午前10時32分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前10時33分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 まず1点目の未収納状況でございます。今現在、平成18年度末で8億1,300万円、これが累積の未収額という形になっております。


○議長(北野誠一郎君)


 副市長。


○副市長(登 幸人君)


 この国保会計、今のところで4億8,000万円あまりと、5億円弱の赤字といいますか不良債務が発生しております。この分については、以前から申し上げておるところでございますけれども、まずはその国保会計の中で最大の努力をして、これを解消をしていただくということが、まずは大切であろうと思っております。ただ、その中で、この会計についても歳出歳入それぞれあるわけでございますけれども、歳出については医療費の抑制ということが大きな効果を生むというふうに考えてございます。ただ、それは病院に行くなということではなしに、病院に行かなくとも済む健康な状態を維持していただくと、そういうような保健指導といいますか、健康相談等々、そういったものを充実させていくということであろうというふうに考えてございます。それについては、国保会計の中でも、あるいは健康市民部の健康増進課の中でも、現在実施をさせていただいております。


 それから歳入でありますけれども、これはもう財源については確保するということが一番大事なことであろうと思います。特に保険料でございます。これについては予定収納率ということで、予算を上げておりますのが92%。実質は平成18年度は昨年度よりも回復をいたしまして84%を超えたというような数字でございまして、やはりこの乖離といったものが大きな影響を与えておるというふうに考えてございます。


 ということで、先ほど健康市民部長が申し上げましたように、徴収率の向上につきましては、さまざまな角度から対策を実施をしておるところでございますけれども、今後はこの徴収率の向上に向けた、より一層の対策を講じていかなければならないものというふうに考えてございます。これは連結決算というようなお話をされましたけれども、この中でも他の会計でも同じでございまして、歳入の確保に向けた、一番目の前にある財源ということでございますので、それの回収に努めるということが一番大事なことであろうというふうに考えてございます。そういったことを総合的に実施をさせていただいて、この国保会計そのものについて、健全な状態にしていきたいというふうに考えてございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 十年一日のごとく仕事をしとれば済むという時代は終わっていると思いますよ、副市長。先ほどの答弁なんか、もう10年どころか、私が出てくる前の議事録を読んでて、私勉強して、国保会計について、当時増田さんがすごいがんがんやってましたんで、どういうふうに議論しているのかなと思ってずっと調べていた、そのときからの同じ議論じゃないですか、先ほどの副市長、話しとったら。これから頑張ります、滞納を取ってきます、経営健全化しとります。料金ですから、料金の中で賄います。そういかへんから、私は次のステップの議論をしているんですよ。


 といいますのは、そんなら5億円を料金で賄えるんですか。じゃ、5億円の何ぼ。例えば1億円でもいいですわ。僕はもう今回からはテーマを決めてますから。数字で示してくださいよ。まず目標額。そんなら滞納額1億円余分に取ってくるとかいうんですか。いつの時期にやるか、次、目標の年次。いつ取ってくるんですか、それを。それから、どういう手段でやっていくのか。これぐらいはっきり考え方ぐらい言ってください。


 次に、じゃ5億円のうち1億円そういうふうに滞納で取ってくるとするとしますよ。そしたら残り4億円ありますよ。4億円どうするのか。料金で値上げするんですか。また厳しく料金値上げ反対と言う人だって出てくると思いますよ。私も安易な値上げは反対ですよ。じゃ、そういう中でどういうふうにしていくのか。それが議論でしょう。私も最近頭整理してきたんですけど、そっち側が何か数字でもっともらしく言う数字は、ほとんど国への報告のために言う数字であって、例えば行財政改革、経営健全化計画、何か一生懸命やってるなと僕らも勘違いしてたら、よく考えたら、国に言われてしょうがなしにやっている。きのう木谷議員が言われた、国への統計調査のためにやっているような仕事はちゃんとやってます。でも、それ以外の独自の、特に高砂市は独自の政策的な指向から、やっぱり国保の会計についても健全化計画が要るやろなというような発想が全くなく、今まで言われてきたから、今まだ国から指示されてないからええやろと、そのレベルじゃないんですか。私はこの4億8,000万円のこと。これは状況の変化があったわけですよ。状況の変化の中で、高砂市にとって致命傷の1つになるだろうと思うから、こういう提言なり議論を、今月は今回の議会はテーマを決めてやっているわけです。


 頼みますよ、副市長。市長、ちゃんとその全体像についての何らかの方針。例えば滞納整理についても、前から提言しています。多くの部局でまたがって滞納しているような人のリストをちゃんとつくるべきではないか。具体的に言えば、例えばこれ1つですよ。こういうこと1つとってしても、するのかしないのか。あるいは、もっと違うようないいアイデアがあるんやったら、いいアイデアを、今この決算が出てきて、議会側に上程しようというときに、議会からもどうせまた突っ込まれるやろな、そんなら今回は何を新しく言おうか、これが知恵と工夫じゃないんですか。よろしくお願いしますよ。知恵と工夫の全くない答弁でした。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 副市長。


○副市長(登 幸人君)


 先ほど収納率の向上に努めるという言い方をさせていただきました。これにつきましては、庁内の中で税料等滞納対策会議というものがあります。これについては、今現在その収納に関しての情報交換ということをやっております。ただ、ここで今指示をしておりますのは、まず現年度分について、例えば目標を決めて、例えば0.5%アップするにはどうしたらいいのか、あるいは1%アップするにはどうしたらいいのか、あるいは滞納の分につきましても、例えば1億円今以上に増収を図るにはどのような体制がいいのか、どういう方法をとってすればいいのかといったことを、まず具体的に案として示してくれということで、体制について、あるいは方法といいますかそういったものについて指示をしております。その分についてもまとまり次第、また内部でも意思統一をして、その旨で取り組んでいきたいというふうに考えてございます。ただ、具体的なものとしては、そういうような収納の部分について考えてございます。それから繰入金の見直しにつきましては、これは健康市民部長とは毎年といいますか、予算時期等々についてはいつも議論になるところでございます。ただ、財政状況等から考えましても、当分の間は難しいんではないかというふうには考えてございまして、そういう相談もさせていただいておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案承認することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり承認することに決定いたしました。


 日程第6、高報第8号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについて、高専第8号、第1回平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計補正予算についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 議案書の87ページをお願いいたします。


 高報第8号、専決処分をしたものにつき承認を求めることについてでございます。


 次のページ、88ページをお願いいたします。


 高専第8号、第1回平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計補正予算について、専決処分を行ったものでございます。専決日は5月25日でございます。本件につきましては、平成18年度の老人保健医療事業の確定に伴いまして、国庫負担金等の歳入の一部が平成19年度の精算となることから、追加交付及び返納の予算措置を行ったものでございます。


 内容につきましては100ページ、101ページをお願いいたします。


 第4款、1項、1目繰上充用金につきましては、前年度繰上充用金の補償補填及び賠償金といたしまして、1億1,484万9,000円を措置したものでございます。


 次のページ、102、103ページをお願いいたします。


 第5款諸支出金、1項、1目諸費の過年度収入金精算返納事業につきましては、支払基金及び県への返納金147万5,000円の追加補正をいたしたものでございます。


 財源につきましては98、99ページをお願いいたします。


 第5款諸収入、1項、2目雑入につきましては、医療費に対します支払基金からの精算交付金として3,225万4,000円を。3目の過年度収入につきましては、国庫負担金の精算交付金として8,407万円を措置したものでございます。


 89ページに戻っていただきまして、第1条の関係でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,632万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億2,519万8,000円とするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対し、ご質疑並びにご意見ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 保険のときとは観点を変えて、医療費の抑制についてお聞きしたいと思います。確かに副市長も先ほど言われました予防の観点が大事だと。予防もそうなんですけど、まず現実を見ることが私は大事だと思っています。熟読期間中に要求した資料が出ておりませんが、例えば高砂市で1年間に国保あるいは老健の関係で1年間に使われた額、10位といいますか、上から順番に10位ぐらいでどれぐらいの額を使われているのか、医療費でですね。それの実態をまずお聞かせいただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 高砂市の中で医療費として、入院に係る高額療養医療費の関係でございますが、今、レセプトをチェックしておりますが、今最高額で600万円。これは10割、総医療費として600万円でございます。その部分が最高ということで今現在聞いております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 1人で例えば600万円使われている方がおられるということですよね。別に尼崎なんかで聞くところによると、もう少しレセプトをチェックしていただいて、実態をお聞かせいただきたいんですけど、例えば最後の1週間にもう集中治療をすることによって1,000万円ぐらいかかるときがあると。例えば600万円にしたってそうですね、12で割って、12なのか、その状況をもうちょっとですけれど。そういったところで、例えばこの終末医療の問題、そういったまず実態から自分たち自身が、市の基礎自治体として把握することが必要ではないか。実態を把握したからといって、次、じゃ国の制度が100%ですから、それをどうするということはできないわけですけれど、まずこの実態。1人当たり600万円、1年間で使うという人、入院とかで使うという人がどれぐらい、じゃ実態としているのかとかそういうところが必要で、そういうことも広報して、じゃ負担金は確かにまず2割とかの状況です。これだったら60万円とかいう状況で、しかもそっから高額医療のところで負担金がそっからさらに所得に応じて減って、例えば5万円とか10万円とかいうふうになりますから、負担感は少ないんですけれど、結局その分、税金あるいは背後にある医療保険が担っているわけですから、そういうもう高額の、お金の面からいっても高額のそういうものをつくらないためにも予防が大事だという、啓発のためにも、まずこの実態をもっと明らかにしていくことが必要だと思うんですよ。


 健康市民部長、もう少しこの600万円が最高ということはわかりましたけれど、例えばそれがどれぐらいの期間なのか、1年間なのかとか、先ほど言いました尼崎の事例ですけど、1週間に1,000万円使っている。もう最後の状況だけれど1,000万円使ったけれど、結局、がんの終末医療とかそんなんで、もうどうしようもないんだとか、こういう実態を、じゃそれが本当に患者の意思だったのか、患者の本当の気持ちに沿ったものだったのかと、こういうところも一たん議論をして、それで何もできないんですよ、ほとんど、何もできないんだけれど、そっからどういうふうに対策をしたり、啓発をしていくかということが必要なんじゃないかと思いますので、そのあたりの実態についてもお聞かせいただけますでしょうか。それから、それを予防するための医療の予防ですね。検診制度の義務化も言われてますけれど、そのあたりをどこまで推進していくつもりなのか。義務化で、これは私は国の制度は悪いと思いますけれど、義務化によって義務を果たさなかった自治体に関してはペナルティーまでつけると言うてるんでしょう、そこのあたりの実態もよろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 第1点目の高額の600万円でございますが、これは1箇月、月当たり600万円が最高となっております。内容につきましては、先ほど言われたがん治療ということで、今、傷病につきましては調査しているところでございます。


 それともう一つ、終末期医療の話がございました。これも19年4月に厚生労働省の方で、医療構造改革に伴います都道府県会議というものがございまして、今言われた終末期医療のガイドラインという形のものが出ております。これは、本人の意思が不明な状態で入院に至った場合には、総合的に見た場合に本人の希望に沿う可能性が高かったとしても、濃厚な医療措置を行わざるを得ない、そういう観点から医療費が高くなると。そういう終末期の医療に関しまして、本人、家族、医療関係の間で、手続の面でガイドラインを作成をいたしております。ですから、その分の対象につきましては、余命3週間以内とか、そういう案が今のところは出ているところでございます。


 それともう1点の医療の予防の観点でございます。来年から義務化になりまして、こういう糖尿病から発生します心筋梗塞等の医療費が高額になる部分について、まず糖尿病が一番重要であるということで、糖尿病に着目した来年からは検診の義務化。その中で、予備軍にある方については保健指導を行うという形の部分で、将来的には5年後には医療費が抑制される、そういう目的で今のところ国の方で考えております。その5年後の目標値、その目標値を下回る場合でしたら、これも国、県で補助金が出るんですけれども、その部分について、その基準以下でしたらまたペナルティー、井奥議員が言われたペナルティーが生じるという形で今のところ聞いております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 あまり前向きで、この件に関してはきょう出るわけじゃないんですが、啓発という、市民に対しての啓発なりは必要だと思うんです。すなわち、これはわかりませんよ、どういう状況になるか。今の国の流れは、少なくともメタボリックとか、太っているような自己管理のできない人がもし病気になったとしても、それは自分の責任だと。そういうものはもう一定額以上はしないよと。あるいは、そういう人が検診も受けずに勝手に病気になっても、それは自己責任なんだから、そういう保険では一定程度国の補助金からカットするよと。そういうような時代が来ようとしているし、健康市民部長は一番ご存じでしょうけれど、後期高齢者医療制度なんかは一括だと、病状で一括。がんやったらがんで、もう1,000万円までやというような状況が来つつある。その中で、すいません、私も聞き間違っとったけど、1箇月で最高600万円払うような現状だと、1人当たり1箇月で600万円払うようなときもあるというような、こういうようなことは、下手をすると、今はたまたま市や保険機構がカバーしてますけれど、それがだんだん自己責任の時代になってきつつある。だからこそ、余計に予防なり自己責任でもきちんとする。あとは国の制度ですから、国の方の議論を待ちますけれど、そういう時代が来つつあるんだということは、やっぱり啓発すべきではないかと。それから自己管理を、人のこともあんまり言えないんですけど、自己管理をきちっとしていくということが、糖尿病なんかが一番ですけど、そのあたりをもう少し何か機械的に仕事をするんじゃなくて、先を読みながら広報なんかにもしていく、これが必要だと思いますがいかがですか。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 先ほど言われた広報等の市民へのPR、これも以前からそういう案がございます。1人当たりの高砂市の医療費と国、県の1人当たりの医療費、その分を比較した分も上げようではないかという、こちらの方のそういう考え方もございました。ただ、国や県の部分の集計といいますのが、1年ずれるパターンがございまして、今のところはそういう1つの高額に係る分の医療費とか、1人当たりの医療費、その部分についてはまだ広報の中では上げさせていただいていない状態でございます。今後につきましては、国保の事業について、それだけ理解をいただこうということの中で、広報等でお示しをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案承認することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり承認することに決定いたしました。


 しばらく休憩いたします。


              (午前10時54分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前11時06分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第7、高報第9号、平成18年度高砂市一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は105ページでございます。


 高報第9号、平成18年度高砂市一般会計繰越明許費繰越計算書につきまして、ご報告するものでございます。報告根拠といたしましては、地方自治法施行令の第146条第2項の規定によるものでございます。


 次の106ページをお願いいたします。


 繰越計算書でございまして4件ございます。まず、2款総務費の市史刊行事業、それから民生費、地域密着型のサービス拠点等施設の整備費の補助事業、それと土木費でございますが、橋りょう新設改良、千鳥橋の改良工事でございます。その3件につきまして、それぞれ記載のとおり繰り越すものでございます。繰越額は合計といたしまして7,354万8,000円でございます。なお、最後の11款教育費、阿弥陀小学校の校舎建設用地買収事業228万9,000円につきましては、繰り越す必要がなくなったため、繰越額はゼロということで、今回ご報告するものでございます。


 繰越明許費繰越計算説明書につきましては、参考資料8ページにご提示申し上げておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり、次に進みます。


 日程第8、高報第10号、平成18年度高砂市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 下水道部長。


○下水道部長(古門 清君)


 議案書107ページをお願いします。


 高報第10号、平成18年度高砂市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてでございます。特別会計予算の繰越明許費は、次のように繰り越しを行いました。その関係で、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして報告するものでございます。


 次の108ページをお願いします。


 繰越明許費繰越計算書でございます。3款、1項公共下水道建設費、合計4,175万4,000円を繰り越したものでございまして、内訳でございますけれども管渠建設事業、米新面整備工事に係るものでございまして、1,875万4,000円。なおこの工事につきましては5月23日に完成、同29日に完成検査を受けております。また、次のポンプ場建設事業につきましては、沖浜ポンプ場無停電電源設備更新工事でございまして、完成日が4月25日、また4月26日に完成検査を受け、どちらも完成しておりますことをあわせてご報告を申し上げます。


 なお、参考資料9ページに繰越計算説明書をお示ししておりますので、よろしくお願いします。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり次に進みます。


 日程第9、高報第11号、平成18年度高砂市介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 議案書の109ページをお願いいたします。


 高報第11号、平成18年度高砂市介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきましては、翌年度に繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、ご報告をするものでございます。


 内容につきましては、参考資料の10ページに説明書をお示ししております。第1款総務費、1項、1目一般管理費の医療保険制度改正に伴いますシステム開発事業につきましては、平成20年度からの後期高齢者医療制度の創設に伴いますシステム開発経費でございまして、302万4,000円の繰越明許費でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり次に進みます。


 日程第10、高報第12号、平成18年度高砂市水道事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(河野修三君)


 議案書の111ページをお願いいたします。


 高報第12号、平成18年度高砂市水道事業会計予算繰越計算書について、ご説明申し上げます。地方公営企業法第26条第1項の規定により、平成18年度高砂市水道事業会計予算におきまして、翌年度に繰り越ししましたので、その3項によりまして報告をするものでございます。


 次の112ページに繰越計算書を提示しております。


 参考資料の11ページをお願いいたします。


 沖浜平津線拡幅工事に伴います配水管新設工事(その2)でございます。近接工事との工程調整によりまして繰り越しを行ったものでございます。現在の進捗状況は60%であります。7月中旬の完成予定としております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり次に進みます。


 日程第11、高報第13号、高砂市土地開発公社の経営状況の報告についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は113ページでございます。


 高報第13号、高砂市土地開発公社の経営状況の報告についてでございます。別冊で報告いたしておりますので、別冊をお願いいたします。


 別冊でございますが、まず平成18年度の事業報告及び決算でございます。1ページをお願いいたします。


 平成18年度の高砂市土地開発公社の事業報告でございまして、(1)の総括でございます。一般会計でございますが、市の委託に基づきまして米田79号線の道路改良用地、それから木曽町南北道の新設用地、合わせまして347.54平米を取得いたしました。それと、処分でございますが、牛谷の緑道用地、それから北浜4号、88号の道路整備用地、それと米田地内の廃堤敷土地、合わせまして837.11平米を処分いたしたものでございます。


 (2)の高砂工業公園の整備事業の特別会計でございますが、平成18年度におきましては住友工業株式会社、それから福徳重機工業株式会社に対しまして1万442.42平米を売却いたしたものでございます。またバンシュー株式会社ほか、バンシューの2期でございますが、ほか9社に対しまして4万8565.38平米を賃貸したものでございます。


 その内容につきましては、次の2ページで事業実施報告書、一般会計の土地取得、それから処分、それから工業公園の土地の処分等々記載しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 次の3ページにつきましては、理事会に関する事項を3ページ、4ページ、5ページに記載しております。


 それと6ページでございますが、行政官庁の認可等の事項を記載しております。


 7ページは役員に関する事項でございます。


 8ページは職員に関する事項をお示しいたしておるところでございます。


 それと、次の10ページ、11ページをお願いいたします。


 一般会計の決算報告でございます。まず、資産の部でございますが、流動資産といたしまして預金1億481万2,253円。主なものでございますが、ウでございます公有用地でございます。ユー・アイ・タウンの整備用地から米田88号線の道路改良用地16件に対しまして4万6,123.02平米、額にいたしまして40億2,039万2,686円でございます。固定資産につきましては軽四の軽自動車でございます。


 それと11ページの負債の部でございますが、主なものといたしまして短期借入、それから長期借入合わせまして負債といたしましては40億2,033万3,073円でございます。差し引き純財産といたしまして、記載のとおり1億491万771円となるものでございます。


 次の貸借対照表でございます。12ページでございます。


 お示しいたしております、次の損益計算書は13ページに。


 それと14ページには準備金の計算書。この準備金の計算書3でございますが、翌年度へ繰り越す準備金といたしまして8,491万771円となるものでございます。


 次は15ページ、キャッシュフローの計算ということで、期末残高といたしまして、一番下に記載しておりますように2,981万2,253円でございます。このキャッシュフローは事業活動によるキャッシュフロー、あるいは財務活動によるキャッシュフローをお示ししたものでございます。


 次の16ページにつきましては予算の執行実績を、16、17ページに記載をしております。


 18ページにつきましては、土地会計の一般会計の明細表をお示しいたしております。預金等でございます。


 19ページにつきましては公有用地の明細書、20ページと、21ページにつきましては有形固定資産の明細をお示しいたしております。


 22ページにつきましては短期借入の明細、長期借入の明細、それから資本明細をそれぞれお示しいたしておるところでございます。


 それから23ページ以降につきましては、平成18年度の特別会計でございまして、工業公園整備事業特別会計の決算でございます。


 まず24ページでございますが、資産の部で主なものといたしましては、いわゆる完成土地13万7284.77平米でございまして、完成土地といたしまして80億2,947万9,293円でございます。それと負債の部でございますが、借入、それから長期借入等々合わせまして、負債といたしましては85億9,281万8,440円でございます。差し引きの純財産といたしましてマイナス5億1,517万2,906円でございます。


 25ページには貸借対照表、それから26ページには損益計算書、それから27ページには欠損金の計算書をお示しいたしております。そこの(3)でございますが、翌年度繰越欠損金といたしまして5億1,517万2,906円でございます。


 次が28ページでございます。キャッシュ・フローの計算書、事業活動によるもの。それから主に財務活動によるキャッシュ・フロー、それぞれ最終でございますが期末の残高といたしまして4,132万2,207円でございます。


 29ページ、30ページにつきましては予算の執行実績を。


 それから31ページにつきましては特別会計における預金の明細。


 それから32ページには完成土地の明細をお示しいたしております。


 33ページは短期、それから長期の明細でございます。


 34ページには平成19年5月17日に実施されました平成18年度の土地開発公社の監査報告書でございます。


 それから次、平成19年度の事業計画及び予算でございますが、平成19年度につきましては35ページでございます。公有地取得事業といたしまして高砂港駅跡地整備用地、それと港駅跡の公園用地等、道路部分でございますが、面積にいたしまして603.13平米を処分するものでございます。事業費は5,270万8,000円でございます。


 次の36、37ページをお願いいたします。


 一般会計の予算でございます。主なものを2条でございますが申し上げますと、公有地の取得収益、先ほど申し上げました高砂港駅跡の処分収益でございます。それと、支出の部でございますが、販売費、一般管理費につきましてはシステムの借り上げあるいは賃金等を計上しておるものでございます。それから資本的収入及び支出でございますが、これにつきましては借入金、それに伴う支出の部は償還利息をそれぞれ計上しておるところでございます。


 次の38、39ページにつきましては、一般会計の予算の実施計画。


 それから40ページには資金計画を。


 41ページは給与明細書。


 それから42ページから43ページ、44ページにかけまして、いわゆる平成18年度の一般会計の予定収益計算書等々をお示しいたしておりますので、よろしくお願いします。45ページは、高砂港駅跡の整備用地等の位置図をお示しいたしております。


 それから、次の47ページにつきましては、平成19年度の工業公園の整備事業の特別会計でございます。平成19年度におきましては、造成土地の賃貸事業といたしまして、12万7,300平米、賃貸料にいたしまして1億2,678万5,000円を予定しておるところでございます。


 続きまして48ページでございます。特別会計の予算でございますが、収益的収入及び支出で主なもので、収益につきましては先ほどの賃貸収入が主なものでございます。それと支出につきましては、販売及び一般管理費でございますが、除草代が主なものでございます。それと、資本的収入及び支出でございますが、収入は借入金、それから支出は償還金、短期のものでございますが、それぞれお願いするものでございます。計上したものでございます。


 50、51ページにつきましては、予定実施計画書、特別会計の分をそれぞれお示しいたしております。


 52ページにつきましては資金計画でございます。


 それから54、55、56ページにつきましては平成18年度の予定の損益計算書、貸借対照表を。それから平成19年度の予定の貸借対照表をお示ししております。


 57ページには、工業公園の区画図をお示しいたしておりますが、黒塗りでつぶしておるのが契約済み、それから平成19年度の賃貸見込みのものを斜線でお示しいたしておりますので、よろしくお願いします。


 それから、次の59ページ以降につきましては、公有地の保有位置図を74ページにかけてお示しいたしておりますので、よろしくお願いします。


 それから参考資料でございますが、平成18年度の決算に対します監査の詳細報告と改善意見を、12ページから21ページにかけてお示しいたしておりますので、よろしくお願いします。


 22ページにつきましては、一般会計の保有地の一覧表でございます。


 23ページは工業公園の契約状況をお示しいたしております。平成18年度末につきましては、契約率73.14%となっておるところでございます。


 24ページには、その契約済みの位置図をお示ししております。


 それから25ページから27ページにかけまして、それぞれ公社の収益内訳表とか一般管理費の内訳表、それと利息明細書等を記載しておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 それと追加参考資料でございます。3ページには、公社の一般会計で持っておる公有地の一覧表でございますが、そこに平成18年度末の簿価と、それから今の実勢価格を示すようにと一覧表の要求がありましたので、これを記載しておるところでございます。これにつきましては路線価によって理論計算したものでございますので、その点、よろしくお願いいたします。


 それと、4ページから5ページにかけまして、日本銀行が示しております長期短期のプライムレート、短期につきましては最頻値あるいは最高、最低をお示しいたしております。我々は最頻値の方で仕事を行っておるところでございます。長期プライムレートもお示しいたしておりますので、これは4月1日現在で示しておるところでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 申し訳ないけど資料を要求したいんです。というのは、議会で最大にすばらしい人が監査してますから、この報告書は随分出てまして、これは非常にすばらしい監査報告を受けとるんです。その中で、高砂市の財政状況の悪化と決断のなさによる事業計画の見通しの甘さの不透明さと、こう書いていますね。1つ、きょう資料をずっと、私も議員して、中須議員と池本議員と私は、高砂中学校の3トリオで長い間議員しとるんですけど、この資料がずっと出てくるんですわ。こういう多目的広場の位置図とかこういうのが。ただ、内容がどこまでどう状況を担当部がやっているのかというのが、まだわからないんですよ。例えば、北浜幼稚園跡地ね。それと梅井保育園、これ持ってるでしょう。じゃ、2年保育をやりますって、教育委員会と福祉と幼保一元化ですか、何か委員会ありますね。どこまで状況やって、どこまで将来の見通しをつけて、これを保有しとるかというのがなかなかわからない。わからないんですよ。米田廃堤敷でも、これは無理でしょうと言ってるのに、ずっともう10年からこれを持ち続けているんですね。問題のある。一遍書いてくださいよ、ずっと、これ全部。これ102号線だってそうでしょう。今度神鋼跡地買うんだって、測量また一般会計に出てきますけども。一番大事なとこを、102号線をほって、これもいつまでほっとるんですか。じゃその状況をどう担当部が、その占有している人とどのような状況で話して、どう話をつけていきよるのか。その過程を示してくださいよ。そうしないと、こんな資料が出てきたって、中身がいつどのように、どう形をつけていくのかっていう方向すら、全然担当部は出てこないでしょう。教育長もそうでしょう。いつまでに、これじゃ形つけるために一元化に向けて努力するのか。じゃ、いつごろまでこれが形ついていくのかということをしないと、永遠にずっとこれひきずっていく、利息が要るだけなんでしょう。


 議長、申し訳ないけど、一遍中身の担当部がどこまでこれを処理して、将来こうやっていくか、努力の跡を、やっぱりある程度見せてくださいよ。一遍書いてくださいよ。そうしないと、いつまでも永遠に行きますよ、これ。梅井保育園だってそうです。いつまでにどうするのか。じゃ、今の2年保育に向けて委員会を開催して、方向づけをいつまでにやっていこうかと。そういう各部の担当が、どこまでどう処理していくか。米田廃堤敷も、これ処理できないのならできない、なぜできないのか10年もかかって。問題があるでしょうが。監査は監査でそれはやられると思うんですけどね。一遍それ資料を出してくださいよ、わからない。お願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時30分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前11時33分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 先ほど24番、生嶋議員の資料要求がございました。できる限りの資料を用意して、午後から協議していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 この土地開発公社というのは、簿価をとにかく金利とか管理費とかを、すべて取得時に上乗せして簿価が形成されているわけです。現在、国の破綻法制が今考えられて、来年度からでも適用されるかという中で、議員としても、実質的な赤字、借金、これをつかんでおく必要があると思うんですね。結局、フロー資産というのは、金利なり管理費の上乗せ分ですね。それと、取得時からの下落した含み損というか、それの合計になると思うんですけども、今言ったような2つに分けて、先行取得事業の分と、それと工業公園の分に特別会計に分けて、取得時から上乗せした金利等の額。それと、取得時からどれだけ含み損が出ているのか。その分に分けて実質的な全体像というのか赤字の額を知りたいと思いますね。そのための資料をお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 大きく一般会計と特別会計があります。その中で、一般会計は今、木谷議員が言われましたように、いわゆる利息あるいはそういう事務費等をオンした額ということですが、今回お示しいたしておりますこの用地費につきましては、それをオンしております、一般会計につきましては。ただ、それは一般会計は最終的に公共用地として市が取得するということでございますので、今回、参議院の方へ今送られている健全化法の関係では対象になろうかと思います。それと、特別会計につきましては、今、簿価と実際との差というのが生じておるのが事実でございます。簿価とどういう評価というのは、ちょっと。簿価が今、5万8,000円ほどでございまして、特別会計の簿価につきましては5万8,487円でございます。しかし、その売却する土地によって、それぞれ前の道路の幅等々によりまして単価が違ってきております。それで、平均しましたら、約5万円ほどで売却しておる現状でございます。したがいまして、そこで差が生じるのは8,500円等の差が生じます。そういうのは、今現在想定しておるところでございまして、現在、4件売っておりますが、4件の中で損金といたしまして、売却損といたしましては、1億8,275万8,000円の損金が生じておるところでございます。押しなべてこれを8,000円の差を将来的に売却した場合、8,000円の差が現時点で出てくると。15万7,000平米で掛けましたら、約12億5,000万円程度の売却損が出ると想定しておるところでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 今のようなこと、もう少し表にしてほしいと。例えば井奥議員とかの監査の結果によりますと、工業公園については土地の下落率の結果、含み損が14億円。それで金利の上乗せ等の分で4億円ぐらい。合計18億円ぐらいというような、そういうような見方がここの文章ではとれるんですけど、実際それでいいのかというようなことを、私は聞いているわけです。だから、一応表にしてもらえませんか。


○議長(北野誠一郎君)


 資料要求ですので、それができるのか、できないのか。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 ちょっとお時間をいただきまして、資料を調整したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 資料作成のため、しばらく休憩いたします。


              (午前10時38分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 1時46分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第11、高報第13号、高砂市土地開発公社の経営状況の報告については、一たん保留し次に進みます。


 日程第12、高報第14号、財団法人高砂市勤労福祉財団の経営状況の報告についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 生活環境部長。


○生活環境部長(岡田 章君)


 議案書115ページをお願いいたします。


 高報第14号、財団法人高砂市勤労福祉財団の経営状況の報告についてでございます。地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして、財団法人高砂市勤労福祉財団の平成18年度の決算書等及び平成19年度の事業計画等を報告するものでございます。


 別冊の勤労福祉財団の経営状況をお願いいたします。


 まず、平成18年度の事業報告書でございます。1ページをお願いいたします。


 事業の概要でございます。この財団につきましては、平成4年11月に、勤労者の福祉の充実向上を図ることを目的といたしまして設立されたものでございまして、平成18年度におきましても、事業計画に基づきまして福利厚生事業、相談事業、啓発事業、そして高砂市からの受託事業といたしまして勤労者総合福祉センター、生石宿泊センター並びに勤労者体育センターの3施設の管理運営を行っているものでございます。それぞれの施設の利用状況、また収支の状況等につきましては、後ほどご説明を申し上げたいと思います。


 次のページ、2ページをお願いいたします。


 まず、2ページにつきましては理事会に関する事項、評議員会に関する事項、監査に関する事項でございます。


 3ページをお願いいたします。


 3ページにつきましては役員に関する事項、評議員に関する事項、職員に関する事項をそれぞれ記載してございます。


 次のページをお願いいたします。4ページでございます。


 事業でございますが、福利厚生事業費につきましては、健康講座、教養講座それぞれ2教室を行っておりまして、健康講座につきましては募集人員を上回る受講者数を見てございます。また、講演会といたしまして、高砂市勤労者福祉対策協議会と共催いたしまして、3月に講演会を実施いたしてございます。相談事業につきましては、労働職業相談を行ってございます。啓発事業につきましては、ライフプランのセミナー、あるいは英会話教室等を行ってございます。英会話教室につきましては3つのコースにおきまして、募集人員を上回る受講者数を見てございます。また、この啓発事業におきまして、平成17年度に続きまして中国語教室を予定しておりましたが、応募者が少なかったことから、中国語教室につきましては中止をいたしてございます。


 5ページをお願いいたします。


 施設管理運営事業でございます。まず、一番上の表でございます。勤労者総合福祉センター、いわゆる研修センターの利用者数の状況でございます。この表の最下段でございます、利用者数の合計でございますが、4万7,723人でございまして、昨年度に比べまして2,961人の減少となってございます。次に、その中ほどでございますが、宿泊センターでございますが、これにつきましては合計欄でございますが1万702人で、この宿泊センターにつきましては、昨年に比べまして554人の増となってございます。これにつきましては企業の利用者数の増が要因となってございます。その下の宴会の利用状況でございますが、これにつきましては昨年に比べまして539人の減ということで1,539人の利用となってございます。次に一番下でございます。体育センターの利用状況でございますが、一番下の合計欄でございます。3万2,637人でございまして、昨年に比べまして2,156人の減という形の状況となってございます。


 次のページをお願いいたします。


 収支計算書でございます。6ページは総括表でございますので、次の7ページからご説明を申し上げます。一般会計でございますが、まず収入の部でございます。当期収入の合計、A欄でございますが1,200万3,191円でございまして、昨年に比べまして293万3,000円余りの減となってございます。これにつきましては、その2つ上でございます、補助金等収入の市補助金収入が昨年に比べまして269万9,000円少なくなったことによるものでございます。


 次に支出の部でございます。福利厚生事業費につきましては前年度とほぼ同様の執行をいたしてございます。次の相談事業費につきましても、前年度とほぼ同様の事業内容でございます。次に3番目の啓発事業費でございますが、これにつきましては先ほど説明を申し上げました中国語教室の中止によりまして、予算との差額46万4,331円という差異を生じてございます。管理費につきましても前年度とほぼ同様の執行をいたしてございまして、当期支出合計が1,411万5,013円でございまして、当期収支差額がマイナス211万1,822円でございまして、次期繰越収支差額は105万7,239円となるものでございます。


 次のページ、8ページをお願いいたします。


 施設管理特別会計でございます。まず収入の部でございますが、その事業収入におきまして昨年より306万5,961円の増となってございます。これにつきましては、その中ほどでございますが宿泊料収入が昨年より360万5,000円あまり多い3,825万3,602円ということによるものでございます。それによりまして当期収入合計、A欄でございますが7,839万364円ということになってございます。支出の部でございますが、勤労者体育センター費、勤労者総合福祉センター費につきましては前年度とほぼ同様の執行でございます。


 次のページ、9ページをお願いいたします。


 生石宿泊センター費につきましては、宿泊費の増ということもございまして、昨年より131万7,000円あまり多い4,469万5,756円の執行をいたしてございます。4番目の補助金等返済支出につきましては、収益が上がったことによりまして、管理受託料の市への返還分でございます。


 次の10ページをお願いいたします。


 正味財産増減計算書でございますが、一般会計につきましては当期収支差額による資産の減少でございます。特別会計につきましては、固定資産の減価償却費による資産の減少でございます。


 11ページ、12ページにつきましては貸借対照表でございますが、14ページの財産目録によりまして説明をさせていただきます。


 まず一般会計でございますが、資産の部につきましては流動資産、固定資産合わせまして資産合計といたしまして1億382万8,542円でございまして、負債の部につきましては未払金、預り金合わせまして、負債合計としまして103万4,913円でございまして、正味財産といたしまして1億279万3,629円でございます。


 次に15ページでございます。


 施設管理特別会計でございますが、資産の部につきましては、流動資産、固定資産合わせまして1,953万7,226円でございます。負債の部につきましては未払金、前受金、預り金合わせまして負債合計といたしまして1,784万9,980円でございまして、正味資産につきましては168万7,246円でございます。


 次の16ページでございますが、計算書類に対する注記を記載してございます。


 17ページにつきましては、監査報告書をお示しいたしてございます。


 その次のページをお願いいたします。


 平成19年度の事業計画書及び収支予算書でございます。19ページをお願いいたします。


 まず、平成19年度の事業計画でございますが、前年度とほぼ同様の事業を行っていきたいというふうに考えておりますが、新年度におきまして新たな事業といたしまして、次の20ページをお願いいたします。


 上から2つ目でございます、(3)若者就労相談事業でございます。この事業につきましては、若者の就職に当たっての不安や悩みなどの相談や情報提供などを行いまして、就職活動の支援を行っていこうというものでございまして、本年の8月から週1回程度の開設を予定をいたしてございます。


 次に21ページでございますが、平成19年度の収支予算書でございます。


 次の22ページをお願いいたします。


 一般会計の収支予算書でございますが、大きく変わっているものにつきましてご説明をさせていただきます。まず、中ほどでございますが、事業活動収支でございまして、その中の?でございます。相談事業室におきまして、先ほど説明をいたしました若者就労相談事業の相談員謝金といたしまして、新たに64万5,000円を計上させていただいております。


 次の23ページをお願いいたします。


 施設管理特別会計の収支予算書でございますが、次のページをお願いいたします。


 生石宿泊センター費支出におきまして、利用者数の増が見込まれることに伴いまして、昨年度より421万5,000円多い5,070万3,000円の経費を計上させていただいてございまして、3施設合計で7,777万5,000円を見込ませていただいておるものでございます。


 なお、追加参考資料6ページに、当財団の出捐者の一覧をお示しいたしてございますので、ご参照賜りたいと存じます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の報告を終わり次に進みます。


 日程第13、高報第15号、財団法人高砂市施設利用振興財団の経営状況の報告についてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 議案書117ページでございます。


 高報第15号、財団法人高砂市施設利用振興財団の経営状況の報告についてでございます。地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、当財団の平成18年度の決算書等及び平成19年度の事業計画等を報告するものでございます。


 別冊の、財団法人高砂市施設利用振興財団の経営状況をお願いいたします。


 まず1ページでございますが、事業報告書でございます。


 総括事項といたしまして、当財団は平成18年度におきまして文化施設、スポーツ・レクリエーション施設等の公の施設の管理運営と利用増進並びに公園・緑地等の維持管理と緑化推進に係る各事業を事業計画に基づいて実施をいたしております。特に平成18年度から3年間にわたりまして、高砂市の公の施設について指定管理者として管理運営を行ったところでございます。そのページ、下から7行目でございますが、事業の収支状況につきましては、前年度と比較いたしまして4,407万8,814円減の2億8,572万1,390円で決算を結んでおります。この減額の主な理由といたしましては、向島公園施設、市民プールなどが受託施設から除外されたことによるものでございます。


 次の2ページをお願いいたします。庶務事項でございます。


 2ページには理事会に関する事項。


 3ページには評議員会に関する事項をお示しいたしております。


 また4ページには監査に関する事項。行政官庁等届出事項をお示しいたしてございます。


 5ページには役員に関する事項でございます。理事長につきましては、平成18年4月1日から、高砂商工会議所の塩谷会頭が理事長に就任をされております。


 次に6ページにつきましては、評議員に関する事項。


 7ページに職員に関する事項をお示しいたしております。組織及び職員でございます。職員でございますが、平成18年度につきましては、合計50名、非常勤、臨時合わせまして50名の体制で事業を行っております。また平成19年度につきましては42名体制で事業を行う予定をいたしております。


 次の8ページをお願いいたします。


 8ページにつきましては事業の報告でありますが、公の施設の管理運営の受託について記載をいたしております。以下、施設の利用状況をお示しいたしておりますが、8ページの下の方、勤労会館につきましては平成17年度と比べまして1万2,312名の増となっております。これにつきましては平成17年度勤労会館をアスベスト工事によりまして休館というようなことをしておりましたので、その分が復元したというように考えております。


 次の9ページでございますが、総合体育館につきましては、のじぎく兵庫国体により4,790名増の9万7,521名の利用となっております。また、野球場につきましても5,220人の増の1万8,380人となっております。ただ、左側の陸上競技場につきましては利用制限等を行いましたことから7,130人の減となっております。


 次の10ページをお願いいたします。


 都市公園についてでありますが、管理運営でございます。街区公園64箇所を含みます76の都市公園についての管理運営を行っております。下の方、公園等の維持管理の受託でございますが、公園あるいは環境緑地の植栽除草等の維持管理を行っております。なお、この環境緑地帯の鐘化前グリーンベルトの17箇所というふうに記載をいたしておりますが、この鐘化というところは片仮名ということで誤っております。まことに申し訳ございません。なお、30ページについても同様でございますので、よろしくお願いいたします。


 それから11ページにつきましては、公の施設の利用増進に関する事業といたしまして、文化振興事業の自主事業、主催事業及び共催事業を記載いたしております。それぞれ7回の開催をいたしております。


 次の12ページでございます。


 体育振興事業(自主事業)といたしまして、スポーツ教室等を実施いたしております。これにつきましては17種目31教室の開催を行っております。


 次に14ページをお願いいたします。


 体育振興事業の受託事業、スポーツ・レクリエーション振興事業でございますが、各種大会あるいはスポーツ表彰等を行っております。


 また15ページには、各種競技の市長杯競技大会の開催状況をお示しいたしております。


 次に、16ページでございます。


 緑化の推進に関する事業で、緑化推進事業の自主事業といたしまして、花と緑の教室を11回開催いたしております。


 また17ページにお示しいたしておりますように、植物等展示会を12回、また観察会をそれぞれ記載のとおり開催したものでございます。


 次、18ページをお願いいたします。


 緑の相談事業といたしまして、112件の相談を専門相談員がお受けした状況でございます。それからその下、緑化推進事業の受託事業といたしまして、記念植樹用苗木の配布等を行ったものでございます。


 19ページからにつきましては計算書類でございます。収支計算書の収入の部でございますが、まず大科目の基本財産運用収入につきまして、決算額60万3,134円でございます。これにつきましては5年もの国債を購入いたしました半期分の利息でございます。以下、事業収入、補助金収入、寄附金収入、雑収入合わせまして、収入合計額が2億8,572万1,390円でございます。


 次のページ、20ページをお願いいたします。


 20ページから24ページに支出の内容を記載いたしてございます。まず、公の施設管理運営事業費といたしまして、決算額2億2,603万5,416円でございます。これにつきましては、以下に記載いたしておりますように文化会館、福祉保健センター、勤労会館、総合体育館、総合運動公園体育施設、市ノ池公園キャンプ場、都市公園、これらの施設の管理運営に要した経費でございます。


 22ページをお願いいたします。


 公園等維持管理事業費でございます。決算額は3,573万7,192円でございます。これにつきましては、公園、高砂海浜公園、環境緑地等の維持管理に要した経費でございます。


 次の23ページ、施設利用増進事業費でございますが、文化振興自主事業、体育振興自主事業、同じく体育振興受託事業に要した経費で、決算額1,417万7,501円でございます。その下、緑化推進事業費につきましては、緑化推進の自主事業及び受託事業に要した経費で、決算額171万9,615円となっております。


 次の24ページをお願いいたします。


 管理費でございます。管理費につきましては、決算額805万1,666円でございます。それからその下、予備費については執行額ゼロでございます。これら合わせまして、当期支出合計額2億8,572万1,390円となっております。以下、当期収支差額ゼロ、次期繰越収支差額ゼロとなっております。


 それから、25ページにつきましては、正味財産増減計算書でございまして、期末正味財産合計額は1億500万円となっております。その下は貸借対照表でございます。


 26ページに財産目録をお示しをいたしております。


 それから、28ページに監査報告書をお示しをいたしております。その次のページ以降が平成19年度の事業計画書及び収支予算書でございます。


 29ページをお願いいたします。


 平成19年度の事業計画書でございます。公の施設の管理運営の受託ということで、以下に示しております7つの施設の清掃、除草、植樹等の維持管理及び利用許可等の施設運営を行うものでございます。


 30ページをお願いいたします。


 公園等の維持管理の受託でございますが、開発公園63箇所、ほかの公園合わせまして75箇所。また環境緑地、カネカ前グリーンベルトほか17箇所等の維持管理を行うものでございます。なお、平成19年度から新たにその施設名称を括弧書きで記載いたしておりますが、荒井浜風公園の維持管理についても受託するものでございます。


 それから31ページでございます。


 公の施設の利用増進に関する事業で、文化振興事業といたしまして自主事業7事業、また共催事業7事業の実施計画をお示しをいたしてございます。


 次の32ページでございます。


 体育振興事業といたしましての自主事業といたしまして、以下33ページにも記載をいたしております20種目37のスポーツ教室を開催する予定をいたしております。


 次に34ページをお願いいたします。


 体育振興事業の受託事業でございます。スポーツ・レクリエーション振興事業といたしまして、各種大会あるいは健康体力づくり、スポーツ表彰等を行う予定をいたしております。また、市長杯競技大会といたしまして、8種目10大会の実施を予定しておるものでございます。


 次に36ページをお願いいたします。


 緑化の推進に関する事業でございまして、緑化推進事業の自主事業といたしまして、花と緑の教室を11回開催する予定でございます。


 また37ページには展示会、体験・観察会等の開催予定をお示しをいたしております。


 次、38ページには緑の相談ということで、専門相談員により下記の相談事業を行う予定をいたしております。


 その下、受託事業でございますが、例年同様記念植樹用苗木の配布とともに、平成19年度につきましては、菊花展覧会についても受託して開催する予定をいたしております。


 それから39ページ、収支予算書でございます。


 まず事業活動収支で、事業活動収入でございますが、基本財産運用収入といたしまして、予算額149万2,000円を計上いたしております。これにつきましては5年もの国債の利息を計上いたしてございます。以下、事業収入、補助金収入、寄附金収入、雑収入合わせまして事業活動収入計といたしまして3億4,437万9,000円となっております。なお、事業収入の公園等維持管理事業収入で1,434万5,000円の増と、前年度と比較いたしまして1,434万5,000円の増となっておりますが、この主なものといたしまして備考欄に記載いたしておりますように、荒井浜風公園維持管理の受託費1,676万4,000円が計上されてございます。


 次に40ページをお願いいたします。


 事業活動の支出でございます。公の施設管理運営事業費支出で、文化会館、福祉保健センター、勤労会館、総合体育館、総合運動公園体育施設、市ノ池公園キャンプ場、都市公園、これらの管理運営に要する経費で、予算額といたしまして2億5,408万円を計上いたしております。


 それから42ページをお願いいたします。


 公園等維持管理事業費支出といたしまして、公園、開発公園、あるいは高砂海浜公園、荒井浜風公園、環境緑地、これらの維持管理に要する経費で、予算といたしまして5,499万4,000円を計上いたしております。


 次の43ページでございます。


 施設利用増進事業費支出でございますが、文化振興の自主事業、あるいは体育振興自主事業、体育振興受託事業、これらに要する経費で1,795万7,000円を計上いたしております。緑化推進事業費といたしまして、緑化推進の実施事業、受託事業に要する経費として685万3,000円を計上いたしておるものでございます。


 なお、次の44ページをお願いいたします。


 それから管理費支出といたしまして、999万5,000円の予算となっております。これら合わせまして事業活動支出計といたしまして3億4,387万9,000円。事業活動収支差額が50万円でございます。その下、投資活動収支につきましてはゼロ。また、財務活動収支の部につきましてもゼロとなっております。それから予備費につきましては、前年度同様50万円の計上をいたしております。これら合わせまして当期の収支差額ゼロというような格好の予算になっております。


 なお、追加参考資料の7ページから13ページにかけまして、施設利用振興財団の再委託一覧表をお示しをいたしております。


 それから、14ページには市の業務と施設利用振興財団の業務との区分について。


 また、15ページに、施設利用振興財団と市との受付業務分担フロー図をお示しをいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対し、ご質疑ありませんか。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 7ページの組織図でちょっと教えていただきたいんですが、職員の組織ですね。総務部なんか例えばお聞きしたいんですが、部長さんが1人おるんですが、下に係で2人のとこに結局部長さん1人置いておられるみたいな感じするんですが、そういうことになるんかということと、次長が3人ということで、文化振興課とか体育振興課とか緑化推進課とかありますね。なぜ課長やなくて、もうそこで次長が3人も必要なのかと。私、組織的に部長じゃなくても、例えば総務課だったら総務課の課長が1人でもええと思うんですが、すごい、そういう意味で言うたら給料の高い人がようけおるような気がするんで、そこら辺、ちょっとわかるように説明いただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 7ページの組織。総務部については部長1名、それから課長以下の総務課の課長、あるいは係長、傍線、バーが入っております、ここはその職員としては課長職あるいは係長職はおらない、あと係員が1名ということになっております。また、文化振興、体育振興、緑化推進に関しましても次長3名で課長を兼務しておるというような状況になっております。ただ、この職員につきましては市からの派遣、以下にその派遣の形態を記載いたしておりますが市の職員でございまして、これらにつきましては市の課長級が例えば事業部の次長職におるというような状況になっております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 関連ですけれど、じゃこれはどういった位置づけで、事業部の次長件課長3人でいいですわ、どういった位置づけで派遣されていたのか。それで現状はどういうふうにされているのか。それちょっと派遣なのか職務命令なのか、それとも職務専念義務免除なのか、そこをまずお答えいただけますか。


 それからついでに、追加参考資料の15ページいただいておりますけれど、振興財団と市との受付業務分担フロー図ということが書いてますよね。これにもうちょっと具体的な、こういうフローがありますけど、財団職員の人数とかも入れて、これは体育施設の使用申請、もう少し説明していただけますか。それと、それの先ほど言われた次長兼課長と係長、係との関係も含めてお答えいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 まず、1点目の職員の派遣の形態についてのご質問でございますが、例えばその事業部で3名の次長、課長を兼務しております次長がおりますが、この3名につきましては、そのページの?派遣形態を記載いたしております職務専念義務免除によります派遣ということでございます。ただ、平成19年度につきましては、これらすべての市職員につきましては、派遣条例に基づく派遣というような形に変えております。


 それから、今のフロー図の人数という件については、ちょっとお時間をいただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 2時22分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時28分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 当局の答弁を求めます。


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 今、井奥議員からのご質問の件でございますが、1点、ちょっとご説明が抜かっておりましたが、追加参考資料の15ページのフロー図、受付業務分担フロー図につきましては、平成19年度の業務の分担フローをお示しをいたしております。それで、このフローでいいますと財団職員、体育施設使用申請受付以下の業務につきましては、係長1名、係員3名で実施をいたしております。また一番下の市職員の会計処理、調定業務につきましては市職員、係員1名が実施をいたしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 今の資料の7ページをお聞きいたしたいんですけれども、職員の方が36名おられて、非常勤嘱託3名、臨時職員11名ということになってますけども、これもし施設利用財団でなく高砂市の直営であったら、どのような職員定数になりますか。


 というのは、施設利用財団でなくても市の直営であってもこれだけの人数が要るんですか。あるいは、臨時職員も市直営の場合であったら、やはり11名ほど要るんではないんですかと、そういうことをお聞きしとるんです。その後はわかりますわね。施設利用財団がいいのか悪いのかということを聞きますから。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 この組織、職員数の件でございますが、直営の場合どうかというご質問でございますが、ほぼ同様の職員数は必要であろうというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 追加参考資料の15ページの資料によりますと、まあ言ったらここの体育施設の場で言ったら、係長1名と係員3名プラス市の係員が1名だということですよね、先ほど言われたこと。中須議員の議論、結局、直営でやっても同じ、ほぼ同じ、どっちにしろ同じ人数だというのに加えて、私はもう一つ、じゃこの調定の処理をしている市職員がわからんことがあったとき、これはだれに聞くんですか、この現場においては。あるいは、逆にこの係員3名が、係長がおられないところ、係員3名に対してはだれが命令をするんですか。市の人が来られて、どうしますかとか。例えば、よく事例で出てきますが、酔っぱらいの人が受付のとこに寝転んでたとします。これに対する排除請求はだれがするんですか。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 例えばの例としまして、今ご質問ありました、係長が不在の場合だれが命令するのかということでございますが、当然、その上に課長、兼務の次長がおりますので、そういったところからの命令ということに、指示命令ということになってまいります。


 この会計処理をしておる市職員というのは、当然、市の組織の職員でございますので、その上司が指示命令をするということでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 たとえばそれなら土日とかの場合はどうするんですか。市の職員はいませんよ。不在を言われました。係長の人が1名おられます。そして、市職員の係員の人がわからないのは、この処理の仕方どうするんだとなったときに、そういう現場処理の場合でのやりとりがありますよね。大体現場では係員の方に対して、この係長の人が相談に乗ったりされるんじゃないんですか。あるいは逆の場合もありますよね、係員3名の人たちがおって、係長になかなか聞けないと。課長いうても、これ次長級の人ですから、また別の場所のとこまでしている場合に、例えば教育委員会の方に一遍お聞きするとか、そういうことがあるんじゃないですか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 まず、調定の関係につきましては、平日処理ということになっておりますので、その土日ということはないかと思います。


 それから、あとわからない点の確認とかそういったことについては、財団職員の方に確認をする場合があろうかと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 3回ですのでなかなか詰め切れないんですけど。といいますのは、中須議員の論点に加えて、最近急浮上してきたのがありますよね、ご存じですかね、篠山市の問題で偽装請負というのが全国的に問題になっていると。工場労働に請負という名で派遣されている社員がいるという問題が大きく報道されている。朝日新聞が連載などをしてきた。その中において、今度は市の例えば業務において、これはよく言われているのは図書館の受付業務ですが、結局混在していると。本来ならば、厚生労働省の通知なり発令であります労働基準法あるいは労働安全衛生法等に定める、あるいは職業安定法、これら等に定めるもんに、違法行為で当たるという位置づけに厚生労働省は言っているわけです。つまり混在してはいけない。これは給食調理員の方は割とうまくいってるみたいですけど、同じ職場で同じ時の場合は、3人いたら、3人の中でチーフを決めて、そのチーフに対してしか市職員は命令を発せられない。混在をして、例えばほかの平の職員、向こうの職員に対して命令をしてはいけないということになっていますよね。今度は逆に、当然ですけど当たり前の話ですけど、向こうの平の職員がこちらの管理職に対して、何か物を言ったり、相談したりということは本来あり得ませんよね。自分のとこのリーダーに対して相談をして、そのリーダーが今度はこちらの者に相談をすると。そういう二重、三重の手間をかけてやっていくということは。これは、じゃ施設利用振興財団においては厳密に法を守って、そのように単に3人いて、ここに1人市の職員がいたら、お互い相談をしたりとかいうことは全くなく、お互いがリーダーを立てて、そのリーダーとこちらのリーダーが相談をする。あるいは、こちらのリーダーは必ずもう現場の職員に対しては命令をしない。幾ら気がついたって、同じ市職員だったとしたって、それは別の団体であるから、その団体の職員に対してこちら側のリーダーは、例えば岡市長が言ったとしても、ちゃんと働かなあかんなんてことは言えない、こういうシステムになっていると理解してよろしいですか。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 2時36分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 3時46分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 当局の答弁が残っておりますのでお答えください。


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 お時間をいただきまして、申し訳ございません。


 指定管理者に対する財団に対する指示命令の関係でございますが、指定管理者につきましては、地方自治法による管理代行ということでありますが、指示命令に関しましては、基本協定書を締結段階で総括責任者の届けをしていただいておりますので、指示命令に関しては、この総括責任者に対して行うということでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 もう何回もしてますので、それで現状認識として一致したということで結構ですけれど。じゃ、しかし実態として、本当にそういうふうに一々もう現場レベルで、例えば岡市長という例えをしましたけど、上司の人たちが現場の人たちに指示せずに、上司である堀江統括の事務局長に文句を言って、そっからやっていくような実態になっているのかどうか。もうごっちゃになってしまって、よそで問題になっているような状態になっているんじゃないか。それはちょっと具体的に宿題にしますので、よろしく実態解明と整理、法的な面でも突っ込まれないような整理をお願いします。しかし、いずれにしてもややこしい、直営だったらそんなこと、幾ら岡市長が現場であっても、部長にある程度委任しとったとしても、岡市長がおかしいなと思ったら、おかしいと言えるんだけれど、この場合は、現場レベルで幾らおかしいことがあっても、統括責任者に文句を言うしかできないということがわかりましたんで、ああややこしい関係があるんだなということがわかったところで、きょうの質問は結構です。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにありませんか。


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 追加参考資料の8ページと9ページをずっと見てたら、随意契約というのが非常に多いんですが、これはなぜこの随意契約なのかなというのが、何か理由があってこれだけ随意契約が多いのかというのを、ちょっとお聞かせください。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 7ページから13ページにかけまして、再委託の一覧表をご提出いたしております。それで、大塚議員ご指摘のように、随意契約というのが非常に多いというふうな状況になっております。それぞれの理由というものがあるとは思いますが、例えば委託先でシルバー人材センターとかそういったものもあります。また、保守点検、そういったものでは、やはり製造メーカーとか設置業者、そういったものに対しての随意契約というものもあろうと思います。あと個々に契約の段階で、そういった随意契約の場合、それぞれ理由なりを記載して、決裁を受けて執行しておるというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 どうしても随意契約でないといけないというものはあるとは思うんです。でも、やっぱり競争入札というのが原則だと思うんですね。これだけ随意契約が多いのは、どうしてもちょっとわからないので、どうしてもその理由というのはどういう理由なのか、ちょっと教えてください。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 例えばの例でございますが、一番上の舞台吊物装置保守点検委託がございます。これも随意契約で261万4,500円。これにつきましては、制御部分のコンピュータソフトにつきまして、そういったものがその設置業者、ここに書いております委託業者でございますが、この業者の自前のソフトであるというようなことで、随意契約をしておるというようなことでございます。ただ、今、大塚議員のご質問がありましたように、当然こういった契約に関しましては、透明性、あるいはおっしゃられました競争性というものが当然必要であろうというふうに考えておりますので、今後この契約再委託につきましても、そういった点からの見直しはさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 部長がそういうふうに言われているんですけれども、やはり1つ1つの随意契約の中では、地域の活性化、地域の中での、特にシルバー人材センターなんかは、そういった本当にシルバーの方が少しでも仕事をという、そういったところもございますし、実際自治会も入っておりますので、その辺は随意契約がすべてだめだ、競争性を高めなければならないというふうなことではないと思いますので、その辺は慎重に1つ1つ精査していただいて、地域の、特に高砂市の地域の活性化を求めるというふうなことを重点を置いてやっていただきたいというふうなことも含めて、私はこれ意見として述べておきます。


○議長(北野誠一郎君)


 意見は今言うべきときではございません。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 意見ではございません。その辺いかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 私が先ほど大塚議員のご質問に対してご答弁いたしましたのは、いろんな設置メーカーであるとか、そういったことでの理由なんかで随意契約をしておるものもございます。そういった点について、本来のといいますか、競争入札というような形がとれないのかどうか、そういった点での検討をさせていただきたいという考え方でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にございませんか。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 高砂市の財務規則とかあると思うんですが、そちらの方の整合性とかという点ではいかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 今、再委託の一覧表をお示しさせていただいております。例えば業務委託に関しましては、市の場合、50万円を超えるものについては入札というようなことになっております。ただ、この施設利用振興財団につきましては、そういった契約規則の規定を準用しながらも、額につきましては200万円を超えるものについて、入札というような規定にしておるところでございます。


             (「議事進行」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 議事進行、10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 それ何か初めて聞くんやけれど、企画総務部長、高砂市の財務規則と全く別の、高砂市やったら50万円ってなってたら、全く別の、何か200万円以上というふうに、財団は勝手につくって、それで執行しとるということですか。これどういうことなんですか。ほかにも例えば入札のできない場合でも3者見積もりとかしなさいってなってますよね。そんなんも全部変えているということですか、初めて聞くんやけど。これ、資料あるんやったらちゃんと出してくれますか。何ですか、そしたら施設利用振興財団財務規則みたいなのがあるわけですか。ちょっとそこを明確にお答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 今、申し上げましたのは、財団法人高砂市施設利用振興財団の契約事務取扱要綱ということで、そういった規定をしておるということでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 それがあるんでしたら、ちょっと資料として提出していただきたいんですが、よろしいでしょうか。


             (「関連質問」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 関連質問、21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 そこまでおっしゃるんでしたら、施設利用振興財団の、市で言う例規、人事、財政、財務、いろんなやつがあるでしょう。準用してるのか、してないのか。そういうのは全部規約というんですか、そこらの方はあるんでしょう。でも、平成12年6月のときには出てないんですわ。それが施設利用振興財団なら自由にできるんですか。あくまでも市の関係のある部分については、この例規集に類似するような事例が全部載っとるのと違いますの。そこら私、また質問もうちょっと後にしますけど、それじゃ資料を出してください。そんなばかなことあるか。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 3時56分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 4時16分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 当局より追加参考資料?3が提出されましたが、先ほど休憩前の議論の中で、この取扱要綱の変更等々の経緯、手続について、まだ調査できておりませんので、この休みの間に調査いただきまして、きちっとした形で議論できるようにしたいと思いますので、この際、何か資料の請求があれば受け付けておきたいと思いますが。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 それでは資料の提出というよりも、いわゆる施設利用振興財団の本当の総括というのをやってもらってないんです、何回も言っても。特に平成12年6月の議会で出された財団事務と市の事務の区分というやつについてのこの比較。これが本当に実施されとるのかどうか。それと、これいつかわかりません、多分平成11年かな、11年12月ごろの委員会で出された財団設立法人の計画書概要の中にある設立のメリット。行政の枠を超えた機動的、効率的な組織による市民サービス向上の施設の利用、利便性の確保、企業感覚による運営管理、事務処理の迅速化、効率化、これは今の随意契約ができるように簡単にするように、それをしたと思いますけども。それから受益者負担による事業の拡大。ここらのことをメリットとしとってんですわ。


 しかし、私はこの時代のときに、ここの席におりませんでしたのでわかりませんねんけど、その資料を見ると、職員の高齢化対策となっとるんです。ずばりと言ったら、定年後の職場をこの場で求めようとしたんでしょう、本心は。違うんですか。だから、今までの、きょうのこの質疑の中ででも、結局市独自でやったって同じなんですよ。事務が複雑化しとるだけであって。で、まして職員を派遣する。全くメリットというのはないんですわ。だから、その辺のところも本当に総括というのか、あなた方が自信を持ってこれをやったと言えるだけのことを、書類、資料として出してくださいよ。


 それで、12年の6月の中でも、当時の企画部長が言っておりますけれども、いろんな問題があるけども、使用料については議会のコントロールのもとでやりますとなっとるんですわ。使用料についてはね。しかし、ほかの面は勝手なことばかりしてるでしょう。これが余分なお金が要る、随意契約、先ほど井奥議員と話したんやないけども、この随意契約が市の契約規則にのっとってやれば、ひょっとしたらもう少し額が少なかったかもわからん。市の目が届かないところなんですよ、市の行政の。それでもこの施設利用振興財団というのは存続しなけりゃいけないんですか。そこらのところも資料と、それから答弁も残して、私はきょうは議長がもう4時半ごろに置こうということらしいんでやめときますけども。月曜日に必ず説得できるだけの資料を出してくださいね。お願いしときますわ。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 私、要求した資料いただいとるんですが、時間も時間やから、これできょうはと思とったんですけども、あした休みやから。ちょっと僕が言ってるのはこういうことじゃないんですよ。例えば、二、三例に挙げておきますわ。もうちょっと4時半までちょっとだけありますから。この多目的の用地で米田多目的。例えば平成23年も引取計画なし。これじゃなしに、ちょっと私、井奥議員の監査ですばらしいなと思うけど、ちょっと行き過ぎたような意見も方向性も書いてしもてますけどね。これはやっぱり担当部が考えることですよ、監査が考えるよりも。例えば、この米田多目的用地で平成23年も引き取りなしなんて。例えば市長のマニフェストを含めて、この当初の提案、今年度の提案でもね、この新図書館につきましては、市民ニーズに踏まえた機能や規模、また建てかえ手法の検討を行ってまいりますということで、もともとここに図書館を建てようと。じゃもう一遍方向性を変えると。せめてこういうことで何か立ち上げて、このここでええのか、何年までに検討して結論を出すとか。例えばですよ1番。こういう方向性をきっちりと、私は示してほしいなと思ったんですよ。2番、ユー・アイ・タウン整備用地。複合福祉センター建設用地。詳細までかけたんでしょう。前の今の天野、社協の事務局長ですか、行かれている方が福祉部長のときに、今までの複合福祉センターの計画というのか見直しますと。議会で私、何遍言ってもそういう答弁をして、じゃこのここ将来これを複合福祉センターの用地として目的としてやっていくのか、規模を縮小するのか、もう民間的なとこへ委託していくのか、その方向性を出してくださいってずっと言うとる。これが平成23年度まで。じゃ、それまでに福祉部の方でどう検討されたんですか、この複合福祉センターの建設についての将来目的を、今の現状、社会情勢を踏まえてどうするのかと。どこまで検討されているのかと。梅井保育園用地もそうですね。伊保幼稚園の園児が、もう15人になってきた。一元化を含めて、これどうするの。検討します。この北浜幼稚園でもそうでしょう。一元化に向けて委員会を立ち上げて、教育委員会と福祉部が検討してきました。じゃ、どのような方向性で何回ぐらい検討するか、その方向性の中身ですよ。


 そこを本当に監査が書いているように、部内でどこまで意識を持って、今、岡市長が阿弥陀小学校一本でほかできませんよと。できません言うから、これもできませんでは困るんですよ。将来どうするかという方向づけぐらい各部できっちりと持ちなさいよ。それができて、本当に意識を持っているのか。この財政危機の中での土地開発公社の保有地を、各部で将来、あるいは国の財源も含めて、有利性があればやっていこうとしているのか。全然その方向性が見えない。だらだら、だらだら行ってる。だから、もう少し部内の中での取り組みについての方向性を、どう協議しているのかということを知りたかったんですよ。だから、やってなかったらやってない、それでいいんですよ。やってないねんから、やってないでよろしい。そういうものを、議長、すいませんけども、もう少し部内の方向性の取り組み、監査の意見に負けんように頑張って書いてくださいよ。お願いしておきます。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 この平成12年11月1日から施行するというふうになっとる、このときの理事会の議事録。理事会やったら議事録がありますわね。当時のメンバーとよろしくお願いいたします。それと事務全般、全般に先ほどから言ってましたように、人事の関係あるいは財務、契約、そういうような規則はどこそこ、何々を準用するという部分の規約ですか、そういうものがあったら出していただけませんか。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 今の関連なんですけど、そもそも自治法とか地方財政法とか、本市の条例、規則等に照らし合わせて、こういうような指定管理者だからといって、こういうような本市の条例、また法令を曲げるようなことをしていいのかどうか法定根拠を示してほしいと、それをお願いしておきます。


○議長(北野誠一郎君)


 11番議員、これは資料で根拠を示せということですか。資料ですね。今、資料の要求について、皆さん方にお諮りしておりますので。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 資料で出してください。


 それともう一つ、採用状況について、それもどういう採用をされてきたのか、その経緯等、基準とかについてもお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 それでは、24番、生嶋議員、21番、中須議員、11番、木谷議員からの資料の要求並びに資料の訂正がございました。当局、用意していただけますね。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 公社の保有一覧で、これに付加したものを、今議員が言われた件につきまして、各部に照会を出してまとめさせていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 ただいま中須議員、木谷議員から資料要求がありましたものにつきましては、準備させていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 それでは、高報第15号、財団法人高砂市施設利用振興財団の経営状況の報告については、高報第13号、高砂市土地開発公社の経営状況の報告についてと同じく保留いたしまして、本日の会議を終了したいと思いますので、ご了承ください。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこれで散会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認め、本日はこれで散会いたします。


 明9日から10日を休会とし、11日午前10時から再開いたしますので、ご参集願います。


              (午後 4時28分 散会)





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成19年6月8日





              市議会議長   北  野  誠 一 郎











              署名議員    北  畑  徹  也











              署名議員    今  竹  大  祐