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兵庫県 高砂市

平成19年 3月定例会(第14日 3月28日)




平成19年 3月定例会(第14日 3月28日)





                         平成19年3月28日(水曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成19年3月28日(水)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高議第 1号 市道路線の認定について


  第 3 高議第 2号 市道路線の変更について


  第 4 高議第 3号 清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについて


  第 5 高議第 4号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数


             の増減及び規約の変更について


  第 6 高議第 5号 加古川市、高砂市宝殿中学校組合規約の変更について


  第 7 高議第 6号 高砂市副市長定数条例を定めることについて


  第 8 高議第 7号 高砂市職員定数条例等の一部を改定する等の条例を定めるこ


             とについて


  第 9 高議第 8号 高砂市部及び室設置条例の一部を改正する条例を定めること


             について


  第10 高議第 9号 高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部


             を改正する条例を定めることについて


  第11 高議第10号 高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定め


             ることについて


  第12 高議第11号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めること


             について


  第13 高議第12号 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることに


             ついて


  第14 高議第13号 高砂市立斎場及び葬祭事業に関する条例の一部を改正する条


             例を定めることについて


  第15 高議第15号 高砂市行政財産使用料条例の一部を改正する条例を定めるこ


             とについて


  第16 高議第16号 高砂市建築手数料条例の一部を改正する条例を定めることに


             ついて


  第17 高予第 8号 平成19年度高砂市一般会計予算


  第18 高予第 9号 平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算


  第19 高予第10号 平成19年度高砂市下水道事業特別会計予算


  第20 高予第11号 平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算


  第21 高予第12号 平成19年度高砂市介護保険事業特別会計予算


  第22 高予第13号 平成19年度高砂市水道事業会計予算


  第23 高予第14号 平成19年度高砂市工業用水道事業会計予算


  第24 高予第15号 平成19年度高砂市病院事業会計予算


  第25 請願のこと  兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』


             は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定


             することを求める意見書」の提出を求める請願


                   兵庫県高等学校教職員組合東播支部


                      代表者  清瀬  進


  第26 陳情のこと  全国一斉学力調査への参加をやめることを求める陳情書


                   新日本婦人の会高砂支部


                      支部長  伊藤 信子


  第27 陳情のこと  個人情報保護の点で大きな問題を持つ全国一斉学力テストに


             ついての意見書提出を求める陳情書


                   加印教職員組合


                      執行委員長  田原 健二郎


  第28 陳情のこと  高砂市教育予算の拡充を求める陳情書


                   加印教職員組合


                      執行委員長  田原 健二郎


 (追加提案)


  第29 高議第17号 高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについて


 (追加提案)


  第30 高議第18号 新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の


             一部を改正する条例を定めることについて


 (追加提案)


  第31 高予第17号 第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算


 (追加提案)


  第32 高予第18号 第5回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


 (口頭追加)


  第33 高議第20号 監査委員を選任するにつき同意を求めることについて


  第34 高議第19号 意見書提出のことについて


             (「高校教育改革第2次実施計画」は地元自治体・住民の意


             見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求める意見書)


  第35 諸報告 (阿弥陀小学校改築について)


             (高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討について)


             (ごみ焼却施設に係る作業環境測定結果について)


  第36 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高議第 1号 市道路線の認定について


  日程第 3 高議第 2号 市道路線の変更について


  日程第 4 高議第 3号 清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることにつ


               いて


  日程第 5 高議第 4号 兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の増減及び規約の変更について


  日程第 6 高議第 5号 加古川市、高砂市宝殿中学校組合規約の変更について


  日程第 7 高議第 6号 高砂市副市長定数条例を定めることについて


  日程第 8 高議第 7号 高砂市職員定数条例等の一部を改定する等の条例を定め


               ることについて


  日程第 9 高議第 8号 高砂市部及び室設置条例の一部を改正する条例を定める


               ことについて


  日程第10 高議第 9号 高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の


               一部を改正する条例を定めることについて


  日程第11 高議第10号 高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を


               定めることについて


  日程第12 高議第11号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定める


               ことについて


  日程第13 高議第12号 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めるこ


               とについて


  日程第14 高議第13号 高砂市立斎場及び葬祭事業に関する条例の一部を改正す


               る条例を定めることについて


  日程第15 高議第15号 高砂市行政財産使用料条例の一部を改正する条例を定め


               ることについて


  日程第16 高議第16号 高砂市建築手数料条例の一部を改正する条例を定めるこ


               とについて


  日程第17 高予第 8号 平成19年度高砂市一般会計予算


  日程第18 高予第 9号 平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算


  日程第19 高予第10号 平成19年度高砂市下水道事業特別会計予算


  日程第20 高予第11号 平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算


  日程第21 高予第12号 平成19年度高砂市介護保険事業特別会計予算


  日程第22 高予第13号 平成19年度高砂市水道事業会計予算


  日程第23 高予第14号 平成19年度高砂市工業用水道事業会計予算


  日程第24 高予第15号 平成19年度高砂市病院事業会計予算


  日程第25 請願のこと  兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計


               画』は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のも


               とで策定することを求める意見書」の提出を求める請願


                     兵庫県高等学校教職員組合東播支部


                        代表者  清瀬  進


  日程第26 陳情のこと  全国一斉学力調査への参加をやめることを求める陳情書


                    新日本婦人の会高砂支部


                        支部長  伊藤 信子


  日程第27 陳情のこと  個人情報保護の点で大きな問題を持つ全国一斉学力テス


               トについての意見書提出を求める陳情書


                     加印教職員組合


                        執行委員長  田原 健二郎


  日程第28 陳情のこと  高砂市教育予算の拡充を求める陳情書


                     加印教職員組合


                        執行委員長  田原 健二郎


 (追加提案)


  日程第29 高議第17号 高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることにつ


               いて


 (追加提案)


  日程第30 高議第18号 新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条


               例の一部を改正する条例を定めることについて


 (追加提案)


  日程第31 高予第17号 第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算


 (追加提案)


  日程第32 高予第18号 第5回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


 (口頭追加)


  日程第33 高議第20号 監査委員を選任するにつき同意を求めることについて


  日程第34 高議第19号 意見書提出のことについて


               (「高校教育改革第2次実施計画」は地元自治体・住民


               の意見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求め


               る意見書)


  日程第35 諸報告 (阿弥陀小学校改築について)


               (高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討につい


               て)


               (ごみ焼却施設に係る作業環境測定結果について)


  日程第36 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(24名)


            1番   秋  田  さ と み


            2番   鈴  木  利  信


            3番   近  藤  清  隆


            4番   三  上  秀  昭


            5番   福  元     昇


            6番   横  山  義  夫


            7番   大  塚  好  子


            8番   小  松  美 紀 江


            9番   北  野  誠 一 郎


           10番   井  奥  雅  樹


           11番   木  谷  勝  郎


           12番   松  本     均


           13番   橋  本  芳  和


           14番   八  田  美 津 子


           15番   砂  川  辰  義


           16番   鈴  木  正  典


           17番   西  野     勝


           18番   北  畑  徹  也


           19番   今  竹  大  祐


           20番   入  江  正  人


           21番   中  須  多  門


           22番   藤  森     誠


           23番   池  本     晃


           24番   生  嶋  洋  一


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 0名)


          な     し


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〇出席説明員(47名)


     市長                 岡     恒  雄


     助役                 登     幸  人


     企画総務部長             冨  田  康  雄


     企画総務部次長            中  村  善  郎


     企画総務部参事            高  橋  正  治


     企画総務部参事            中  野  榮  久


     企画総務部参事            北  尾  祐  一


     企画総務部秘書広報広聴室長      北  野  康  弘


     行財政改革推進室長          冨 士 原  正  司


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              濱  田  昭  一


     財務部参事              橘     弘  道


     財務部参事              後  藤  良 之 介


     健康市民部長             田  中     登


     健康市民部次長            松  浦  啓  一


     健康市民部参事            三  木  正  子


     福祉部長               岡  田     章


     福祉部次長              正  木  敏  彦


     福祉部参事              高  倉  伸  五


     生活環境部長             桂     博  幸


     生活環境部次長            高  谷  逸  雄


     生活環境部参事            長 谷 川  清  一


     生活環境部参事            米  津  秀  一


     生活環境部美化センター所長      原     敏  郎


     まちづくり部長            新  木     茂


     まちづくり部参事           保  田  義  一


     まちづくり部次長           竹  中  英  典


     下水道部長              古  門     清


     下水道部次長             河  野  修  三


     会計室長               田  中     弘


     工事検査室長             玉  田  隆  良


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             別  處  武  仁


     水道事業所次長            村  山     裕


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       橋  本  保  正


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       堀  江  保  充


     教育委員会教育指導部参事       衣  笠  好  一


     選挙管理委員会事務局長        門  野     登


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 平  松  健  三


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(6名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課調査係長       明  定  宣  行


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明





              (午前10時02分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 ただいまから3月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に、12番、松本 均議員、13番、橋本芳和議員を指名いたします。


 しばらく休憩いたします。


 休憩中に代表者会議を議長室で開き、その終了後、議会運営委員会を第2委員会室で開きますので、委員の方はよろしくお願いいたします。


              (午前10時03分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前10時20分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第2、高議第1号、市道路線の認定についてを議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高議第1号、市道路線の認定については、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第3、高議第2号、市道路線の変更についてを議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高議第2号、市道路線の変更については、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第4、高議第3号、清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高議第3号、清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについては、追加参考資料?19の1ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、委員の中から、単価は適正なのか、委託料積算の根拠について、減価償却費については4年ではなく実働年数ですべきではないか、コスト削減の観点から、直営と民間比率のあり方について見直すべきではないかなどの指摘があり、市長からは、民間に比べて直営は約2倍になっている。その辺はしっかり認識しておりますので、今後精力的に取り組みたいとの答弁を得ております。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 委員長報告の中で、精力的に取り組むということはどういうことなんでしょうか。詳しくご説明していただけませんか。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 資料等を得まして、コストの比較をさせていただきました。その中でわかったことなんですけれども、やはりコストは直営の方が約倍近くのコストに、1世帯当たりのコストがなっておりまして、そういう観点からしますと、将来の高砂市の財政面から考えても、委員の中からは、もう厳しくこれは見直していくべきじゃないかという意見が出されまして、最終的には、市長の方から、そういう認識はしておるので、しっかり改革に向けて取り組んでいきたいと。特に、当局の方からも、品目につきまして、もう入札できるものについてはその辺を検討していって取り組んでいきますという答えを得ております。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 何となくわかったようで、わからんようで、今回の3月議会の当局の答弁と全く一緒ですね。的確なる答弁じゃなくして、もう少しの間待ってください、待ってくださいというような感覚でよろしいんでしょうか、すべてが。


 ですから、私が聞いているのは、当局が言うような、いつものパターンですかということです。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 委員会の意見の大半は、もう見直すべきではないかと、そういうご意見が多くありました。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 直間比率の見直しもそうなんですけれども、まず清掃業務の委託に関して、例えば先ほど紹介がありましたように、4年に一度償却するという形でお金が計算されている。そのパッカー車、実は7年、8年使うものであると。これは、聞くところによると、委員会の審議の中でも明らかになったんですけれども、加古川市とか明石市ではこういう考え方はとっていない。7年、8年で償却するという形でパッカー車の料金をしている。これだけでも、例えば125万掛ける8台として、1,000万近いお金が、もう業者に対して有利なような計算をされているわけです。


 こんなふうに、私はまず直営の見直しももちろんすべきですけれども、それも並行しながら、この民間に委託する。民間に委託すれば、何でもかんでも委託はいいんだということではなくて、シビアに見直すべきではないかと思うんです。


 そこで言いますと、確かに歴史的に清掃業務ということが一部の業者にお願いしてきた、そういうところで担っていただいた。そういう歴史は理解するにしても、いつまでも歴史を引きずっていては改革はできません。今こそ改革をして、入札をするなり、あるいは委託料をシビアに見直すなり、せめて7年に一度ぐらい入札を行って、あと7年間随意契約するとか、それぞれ工夫はあると思うんです。


 行政の悪いくせですけれども、ゼロか100かの議論で、いろんな理由をつけて、いろんな難しいことがあるから、できない、できない、検討中です、検討中ですと言って先送りする。私は、これを19年度中に見直していただきたい。20年度のときに、今と同じような検討という状況だったら、今のままでは許されません。市長、助役、これから副市長になられる助役、そのことを肝に銘じて、私たちは今回は賛成いたしますけれども、それは条件つきの賛成だということをよく肝に銘じていただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり同意することに決定いたしました。


 日程第5、高議第4号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第4号、兵庫県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第6、高議第5号、加古川市、高砂市宝殿中学校組合規約の変更についてを議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高議第5号、加古川市、高砂市宝殿中学校組合規約の変更については、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第7、高議第6号、高砂市副市長定数条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第6号、高砂市副市長定数条例を定めることにつきましては、追加参考資料?17の1ページから3ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、助役から、権限委任につきましても早急に検討の上、議会につないでいくとの答弁を得ておりますこともあわせてご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第8、高議第7号、高砂市職員定数条例等の一部を改正する等の条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第7号、高砂市職員定数条例等の一部を改正する等の条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第9、高議第8号、高砂市部及び室設置条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第8号、高砂市部及び室設置条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第10、高議第9号、高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第9号、高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、追加参考資料?17の4ページの資料の提出も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第11、高議第10号、高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第10号、高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第12、高議第11号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高議第11号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 高議第11号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。


 国民健康保険の会計は、政府によるたび重なる国民健康保険法改悪、そしてまたペナルティーによる制裁がずっと続いております。会計においての国保会計は、本当に苦しい現状に立たされているのが現状であります。


 しかしながら、市内の国民健康保険の加入世帯が、課税所得の200万以下が約85%を占めている。いかに低所得者の皆さんが国保に入っていらっしゃるかということから考えましても、本当に高い国民健康保険、今でも高い国民健康保険であります。


 実際に200万円台の方が課税所得の17%も占める国保料、これを私たちはアンケートをとりましたけれども、市民の圧倒的多数が、何とかこの高い国保を下げてほしい、引き上げないでしてほしいというのが多くのご意見でございます。


 そういった中で、今回、限度額が3万円上がりましたけれども、しかしながら過去9年目において、岡市長はこの国民健康保険料を据え置きされたわけであります。そういった中で、引き上げしないで据え置きしたという、そういった立場から了とし、この議案に賛成の意見とさせていただきます。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 別に岡市長だからではなく、情勢から見ると、田村市長であっても、多分、ここは田村市長を攻撃してきた私が言うんですから確かですけれども、田村市長であっても、多分、今回は値上げをしなかったでしょう。


 と言いますのは、後期高齢者の部分、そうしたところで老人健康保健に拠出していたお金が減っている。そのおかげで、値上げをしなかったのにすぎないわけです。別に岡市長がリーダーシップを発揮して値上げをしなかったという点が、私はよく指摘しておかないと、誤る、オール・ファシズムの議会になるかもしれませんので、そこのところは、賛成ですけれども、指摘をしておきます。


 そして、その中において、じゃあ来年度はどうするのか、来年度値上げをしたら反対だ、値上げをしなかったら賛成だと、そういう単純な議論では私はないと思います。値上げをしなくて先送りするんだったら、私は反対しますし、これまた先ほどと同じく、20年度における宿題として、市長及び副市長には大きな重荷がかかっていると思います。


 一方では、先ほど言いましたように、後期高齢者の部分においては、75歳以上の人たちには大きな負担になっていくわけですから、そういうところを抜きにして、単に国民健康保険が上がらんかったから賛成というわけではなく、私たちは今回、やむを得ず値上げした部分に対しては評価をいたしまして、そして全体的なところで、これから滞納整理も含めて努力するということを期待しながら賛成いたします。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第13、高議第12号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高議第12号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第14、高議第13号、高砂市立斎場及び葬祭事業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高議第13号、高砂市立斎場及び葬祭事業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第15、高議第15号、高砂市行政財産使用料条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第15号、高砂市行政財産使用料条例の一部を改正する条例を定めることについては、追加参考資料?17の5ページから8ページの資料の提出も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第16、高議第16号、高砂市建築手数料条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高議第16号、高砂市建築手数料条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第17、高予第8号、平成19年度高砂市一般会計予算を議題といたします。


 まず、第1条第2項の第1表歳入歳出予算の歳出よりご審議願うことにいたします。


 歳出、第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 高予第8号、平成19年度高砂市一般会計予算の歳出、第1款から第3款のうち総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?17の9ページから29ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?18の1ページから57ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?19の4ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 人件費に関して、一言申し上げます。


 追加参考資料?17の10ページ、11ページで明らかにしていただいたようですけれども、半分判明していましたけれども、明らかになって、そして委員からも報告いただいていますが、高砂市は最終的には6%であるが、現行においては1%といった形でラスパイレスは計算される。それならば、今まで行政が言われてきた公務員法による国並み、他市並み、民間並み、それの根拠の一つが崩れることになるわけです。


 国並みならば、高砂市の地域手当は1%であるべきだし、他市並みならば、他市と同じく、例えば加古川市と同じく5%、近隣と同じく5%にすべきだし、民間並みと言うのであれば、収支の状況から別の資料が出ておりますけれども、民間よりもはるかに高い水準に高砂市はなっています。


 それぞれの根拠が崩れた今、三つとも崩れた今、高砂市の地域手当において、せめて1%削れないのか、せめて半分にできないのか、これぐらいの議論はぜひ19年度中に行っていただきたいと思っております。


 すぐには無理でしょうから、今回の予算においては、ここのところは議論でとどめますけれども、19年度中に何らかの宿題を残しますので、この宿題の答えをいただきたいと思っています。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 歳出、第4款から第7款のうち総務常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?19の5ページから13ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、第4款衛生費、第2項第4目ごみ処理場費の中で、かし担保期間の延長について、委員会の中で、作業環境の報告を受け、ダイオキシン測定がまたも第2管理区域になったことを今後、かし担保期間延長についての交渉材料とすべきであるとの意見が出され、そのことも踏まえて、バブコック日立株式会社と交渉するとの当局からの答弁をいただいております。


 また、第6款農林水産業費、第1項第3目の農業振興費の中で、農林漁業祭の実施について、委員の中から、第3次行財政改革の中で取りやめていた事業をなぜ復活するのか、厳しい財政状況の中から安易に復活させるべきではないのではとの指摘に対し、市長から、従来の農家だけの出品に限らず、貸し農園や家庭菜園の野菜も対象とした品評会を開催するものであり、高砂市の農業振興を図りたいとの答弁を得ております。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第8款土木費、第9款都市計画費を議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 歳出、第8款から第9款のうち建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?19の14ページから16ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、第9款都市計画費、第1項第5目公園管理費の中で、あらい浜風公園の委託については、なぜ施設利用振興財団に1者随意契約なのかとの意見に関しては、当局からは、財団の設立目的の方針に基づいていること、また財団の職員は市職員が併任しているので、市と同等の管理ができる。今後21年からは民間と競合する状況になるので、委託業務については、入札方法などを整理していきたいとの答弁を得ております。


 また、7目緑化推進費の緑化推進委託事業については、行革の中で廃止していた項目の菊花展をなぜ復活するのかという意見に対し、市長からは、市民の活力・活性化につながるもの、また経費の削減ができるものとしたとの答弁があり、委員の中からは、9月の財政計画の中で今回の費用以上の効果を出すべきであるとの意見が出され、市長からは、それ以上の効果を出すように取り組みたいとの答弁を得ております。


 なお、委員会審査を通じ、各委員から行革への取り組みについての甘さが厳しく指摘されました。その中で、議会との合意形成がない中で予算化されてしまったことについて、議会と一緒になって合意形成を行うべきである。また、行革で削減した各項目については、大きなエネルギーが必要であるのに、復活のエネルギーは軽い。そのことを十分に認識され、事業の実施にあたっては、費用対効果を十分に考えてほしい。また、学童保育などは5%削減されたままで、市職員の賃金カットは復活している。そういったものをまず復活すべきである。他にも多くの事業が復活していないものがあることを忘れないでほしい。新市長の初めての予算であるので、しっかり見守りたい。9月までに、財政を考慮した今後の事業計画の精査を見守りたいとの意見が出されております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 今、委員長報告が行われましたけれど、9月にははっきりと当局から的確なる方針が打ち出されると確信してよろしいのですね。もし出なかった場合は、どのようなことになるんでしょうかね。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 委員会審査を通じまして、行革の観点から取り組みに対してのいろんな指摘がなされました。そういう中で、要するに9月には行革の観点から、この指摘に関してもしっかりと整理をしてそれを打ち出せるように取り組みたいと、その市長の強い意思を受けまして、了としております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 委員長の報告を信じます。これを見守っていただきます議長には絶大なる信頼を置いておりますので、この委員長報告、的確に守っていただきますよう、議長の方からもよろしくお取り計らい願います。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第10款消防費、第11款教育費、第12款災害復旧費、第13款公債費、第14款諸支出金、第15款予備費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 歳出、第10款から第15款のうち総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?17の30ページから35ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?18の58ページから72ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、議論のありました第11款教育費、第5項第4目文化財保護費の旧入江家住宅保存整備事業につきましては、現地へも赴き、民具、美術工芸品、資料の取り扱いについての覚書の確認も行っております。


 委員からは、今後、この旧入江家についてどう取り扱っていくのかという問いに対して、当局からは、整備・修繕に努めながらも、地域にも公開、活用したいという計画を持っているが、財政的な問題で進んでいない。しかし、将来的には、地域との連携も進めながら公開に向けて進めていきたいとの回答を得ておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、歳出の審議を終わります。


 引き続きまして、歳入の審議をお願いいたします。


 歳入、第1款市税、第2款地方譲与税、第3款利子割交付金、第4款配当割交付金、第5款株式等譲渡所得割交付金、第6款地方消費税交付金、第7款自動車取得税交付金、第8款地方特例交付金、第9款地方交付税、第10款交通安全対策特別交付金を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 歳入、第1款から第10款のうち総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳入、第11款分担金及び負担金、第12款使用料及び手数料、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第15款財産収入、第16寄附金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入、第20款市債を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?19の2ページから3ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 6番、横山議員。


○6番(横山義夫君)


 環境保全対策特別委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 第2条第2表債務負担行為を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 第2条第2表債務負担行為のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料?17の36ページの資料の提出も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 第3条第3表地方債を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 第3条第3表地方債のうち、建設経済常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用を議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 第1条第1項歳入歳出予算の総額を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました第1条第1項歳入歳出予算の総額につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 中で、財政再建に向けまして、人件費抑制が一番大きな課題であると、これを実施しなければならないという意見が多くありましたこともあわせてご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 今回の予算に関して、基本的には賛成をいたします。ただし、宿題つき賛成だということを改めて強調いたします。


 たくさんの宿題が、市長及び行政の方々の肩にかかっています。例えば、行政改革をどうするのか。先ほど、先輩の中須議員が言質を取られましたけれど、9月までに何らかの方針を出すということは、即座に今からでも動かなければいけないということです。


 あるいは、その行革の中にはさまざまな項目があります。清掃費の問題、人件費の問題、施設の統廃合の問題、それらのすべての項目について市長が判断を下し、しんどいことこそやっていかなければいけないと思うのです。


 今回の予算を見ますと、半年間という同情すべき点はあります。ですので、私たちは宿題つき賛成をいたします。しかし、とはいえ、あたかも菊花展とか農林漁業祭とか、こういうイベントがないから市民が暗くよどんでいるかのような、そういったような市長の認識、そういうそのものが仲間内だけでワイワイと騒いで、仲間内を集めて、その人たちのことがよければいいというような感にとらわれてしまいます。


 本来から言えば、後期高齢者の制度はこれから発足しようとしている。あるいは、定率減税で、またもや大増税が行われようとしている。格差社会で、どんどんとフリーターとかニートの人たちがふえている。こういう社会情勢の中で、国全体の方策がしんどい方向に行っている、その中で高砂市が翻弄されていて、市民もしんどくなっている。そういう実態を目を向けて、自分たちの自己満足のような菊花展や農林漁業祭になってしまっては、私たちは報われません。


 ましてや、行政改革で、田村さんの2期目のときに厳しいことを議会も言うし、行政側もそれを真摯に受けとめてやってきたと思います。その姿勢が緩んでいるんじゃないかというのが私たちの最大の危惧です。


 このままで緩んでそれで行けるんだったらいいですけれども、先ほど言ったように、国の大きな方向としては厳しい方向に行っています。その中で、高砂市の行政をどういう方向に持っていくのか、そのことこそ、しんどいことをメッセージを発信して、そして市民と一緒に考えていく、その姿勢が必要なわけです。


 ですので、その宿題が19年度中にそれぞれ先送りせず一つ一つ片づいて、そして菊花展・農林漁業祭も、市長が言うように、そしたら市民参加ですばらしいものになって、しかし一方では、厳しいことは市民に対してしっかりと物を申していく、そういう姿勢が19年度中に宿題として果たされることを期待しながら、今回は半年間という猶予を考慮して賛成いたします。


 20年度はわかりませんので、市長、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 3番、近藤議員。


○3番(近藤清隆君)


 予算総額に賛成の立場でご意見を申し上げたいと思います。


 岡市長は施政方針の中で、平成19年度を高砂再生元年と位置づけまして、職員の意識改革を念頭に置いて各種事業を取り組んでまいりたいと、こう明言されました。


 そのような中、行財政改革をさらに推し進めなければいけない現状、さらには第3次の現在の行革が道半ばであるというような当局の認識があることから、中長期を常に見据えた行政運営が必要だというふうに私は感じております。


 今後、特に委員長の報告の中にもありましたけれども、人件費の抑制は自治体に課せられた大きな使命であるというふうに考えることから、職員の意識改革を行う意味からも、具体的で、かつ抜本的な給与制度の見直し、さらには各種手当関係の見直し等を確実に行っていただきまして、強固な組織体制の構築に向け全力で取り組んでいただきたいと思っております。


 また、それぞれの取り組みを適正に評価、それから検証していただきながら、情報公開を行いまして、高砂再生が実感できる行政体質に転換できることを大いに期待いたしまして、賛成の意見といたします。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 歳入歳出予算の総額について、意見を述べさせていただきます。


 岡市長が就任されて初めての当初予算でございますけれども、市長が施政方針で示されました、市政の原点は市民を起点としたまちづくりであり、その目標は市民参加による施策を実施するという、そういう方針のもとで、まさにこの方針に沿った苦しい財政状況にあるにもかかわらず、苦心しながら、予算全体が大枠市民の立場に立った予算編成になっていることに、私は大いに賛成するところであります。


 議論にありました菊花展と農林漁業祭は、それぞれのイベントの目的はございますけれども、経費を抑えながら、少しでも住民の暮らしの中で元気あるまちづくりに取り組んでいこうとする市政の姿だと私は考えます。


 今後も、国や、そして兵庫県は、行革指針に沿って、高砂市の財政が一層厳しい状況に追いやられることは必至であります。


 しかしながら、例えば高砂みなとまちづくり構想にあります産業ミュージアム、こういった港湾とか湾岸道路、こういった市民にとってはむだな公共事業をどんどん進める。こういったことになるならば、本当にまた夕張のような状況になる。本当に市民にとって、まさしく市長が言われました市長の原点、福祉・教育、そしてまた子育て優先の市政、地方自治の原点は市民福祉の増進であるはずでございます。


 高砂市だけが頑張るのではなく、実践的な住民自治と言われるような、住民との豊かな、そしてまた住民と一緒になって働いていく、この地域での持続的な発展のかぎがあると私は考えております。


 今後も、高砂市の市長が市民とともに、市民のための高砂市政、これを実現させることを私は大いに期待申し上げまして、この第1条第1項に対しての賛成の意見とさせていただきます。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 条件つきですけれども、私も賛成はしているんですけれども、再度、地域手当についてだけ、もう1点だけ再度述べさせていただきたいと思います。


 これはラスパイレス指数について、地域手当を補正しますと、県内で3位とか4位の高水準になっております。これは結局は、ラスパイレス指数というのに、結局、給与に地域手当というのは本給に扱われるのと同じということが県・国でそういうような見方をされているわけですから、そして地域手当について、私は本来、これは原則的に違法だと思っていますけれども、これを国の方では、国家公務員ですけれど、国家公務員、また県の職員については、平成22年まで段階的にということで、段階ということは、現在、1%ないし2%の状況であると私は思っていますし、実際に県と国ではそう運用されております。


 いつも、国とか県に見習ってというようなことで値上げされますけれども、それであれば国・県、せめて国・県並みに1%、2%に今回もすべきであったんではないかと思います。


 この結果、平成17年度では、人件費比率が県内最悪になっておりますね。その県内最悪の多い人件費総額に対して、給与水準が、この財政状況の悪い中で、給与水準が県内で3位とか4位と、こういうような矛盾を抱えて現在進もうとしております。この点だけ、ぜひ早急に是正していただけるようにお願いしたいと、これを意見としてつけさせていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、各委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高予第8号、平成19年度高砂市一般会計予算は原案可決いたしました。


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時07分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前11時18分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第18、高予第9号、平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第9号、平成19年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算につきましては、追加参考資料?18の73ページ及び74ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第19、高予第10号、平成19年度高砂市下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第10号、平成19年度高砂市下水道事業特別会計予算につきましては、追加参考資料?19の17ページから18ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、汚水面整備事業については、平成27年度までに完成させる場合の財政への影響及び料金改定についてさまざまな議論があり、市長からは、下水道供用開始から50年が経過しており、補助金が減る方向にあること、後年度負担は減ることがないことから、一定期間のものは進めたいとの答弁を得ております。


 また、委員から、塩市ポンプ場などの雨水対策に関しても、今後並行して進めていく必要がある。一方で、市民病院、阿弥陀小学校などの財源問題もあり、バランスも必要ではないかとの意見もありました。


 市長からは、9月に財源計画を示したいとの答弁を得ております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 まだ議論は続いておりますので、条件つきで賛成はいたしますけれど、この下水道事業の特別会計においても、下水道の面整備をどういうふうな方向性を持っていくのか、下水道はいつまで借金ができるのか、そういった大きな宿題を抱えています。


 下水道部長から言えば、できるだけ事業を行いたい、それが市民のニーズだという点から、どんどんと拡張案を出してきています。


 しかし、一方で、2年後に実施されると予定されています連結的な決算、連結的なフローから言いますと、いつまでもこの下水道会計がこのような拡大路線をとれるはずがないと私は全体的に見て予告しておきます。そのときに、慌ててバタバタと事業量を減らしたり、あるいは予定されていなかった値上げをすることがあったとしたら、私は市民に対する大いなる裏切りだと思っています。


 いいことばかり言って、下水道がもうすぐあなたのところに来ますよ、下水道をどんどん私たちはやりますよと一方で言っておいて、高砂市の財政を潰すようなことになっては、最終的には市民の不幸を招くことになります。


 私はそういう大きな宿題を、私自身もなかなかそこのところが議論が尽くせませんでして、面整備をどんどんすれば増収されるんだから、それでいいんだという議論をまだ突き崩せていませんので、それは19年度中にまた再度議論していきたいと思っております。


 そして、市長におかれても、全体的な財政の中で、どうこの下水道事業を行っていくのか、どうすることが市民のニーズと合致していくのか、わずか3億円しか一般会計で投資的経費がない中で、5億円以上も昨年度よりも伸ばしていくような、こんなあり方がいつまでも続くはずがないと思います。


 あたかも、本体会計の方は隠しておいて、母屋ではおかゆをすすりながら、そして外の離れではいろんなステーキを食っている、そんな例えが思い浮かびます。そういう下水道事業会計について、19年度中にもしっかりと見直す、あるいは検討するということを宿題としておいておきまして、私たちは19年度下水道会計予算には賛成したいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第20、高予第11号、平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第11号、平成19年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第21、高予第12号、平成19年度高砂市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第12号、平成19年度高砂市介護保険事業特別会計予算につきましては、追加参考資料?18の75ページから77ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第22、高予第13号、平成19年度高砂市水道事業会計予算を議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第13号、平成19年度高砂市水道事業会計予算につきましては、追加参考資料?19の19ページから27ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、水道料金の値上げは行革で取り上げられた事項であり、水道料金の凍結を選挙時の公約にするのはおかしいとの厳しい指摘や、やむを得ず賛成とする意見もありました。


 また、地域水道ビジョンの作成にあたっては、コンサルに丸投げするのではなく、職員が中心となるべきこと、また中期経営計画は、事業計画、給与の適正化などが明確である。地域水道ビジョンの中では埋もれてしまうとの指摘に対し、当局からは、地域水道ビジョンの作成にあたっては、職員の積極的な参画と中期経営計画が埋もれないようにするとの答弁を得ております。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第23、高予第14号、平成19年度高砂市工業用水道事業会計予算を議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第14号、平成19年度高砂市工業用水道事業会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第24、高予第15号、平成19年度高砂市病院事業会計予算を議題といたします。


 本案は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました高予第15号、平成19年度高砂市病院事業会計予算につきましては、追加参考資料?18の78ページ及び79ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、市長の出席を求め、これからの病院のあり方、経営の改善につきまして、市長の意思を確認しております。


 また、委員会としては、病院の経営状況や経営改善の問題もあり、今後は当該常任委員会や市民病院経営改善対策特別委員会にも逐次つなぎながら、新年度の予算の執行に当たっては十分に留意しながら執行されるように求め、当局からは、その意を踏まえ、強い決意のもと経営の向上に努力したいという回答を得て、了としております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 私もやむを得ず賛成ということで、問題点を意見として述べさせていただきます。


 今、委員長の報告を受けたんですけども、私はこの病院事業というのは、公営企業法を全部適用していまして、会計上も全部法律も適用していまして、これ、公営企業法の立法趣旨というのは経済性の追求にあるということで、これ、私の解釈ではなくて、法律上そうなっております。


 ところが、組織上も、経済性の追求のための担保として管理者を置くと、必置制になっておりますけれども、管理者の資格や立場があいまいになっております。


 したがって、また給与体系も別、企業職員の給与体系をすべきだとなっておりますけれども、それもなっておりません。ということで、組織的にも非常に問題がある。


 私は、やっぱりこれは本年の赤字予算におきましては、また不良債務が数億円発生しそうだということで、もう平成17年度に既に国の基準の不良債務比率が10%を超えております。本年度、また20億ぐらいの不良債務、つまり資金不足が生じますと、これはもうここ1年、2年のうちに一般会計からの繰り出しを迫られてくると、もう必然と思っております。


 そういうことで、もう既に手おくれかもわかりませんけれども、大至急、公営企業法の立法趣旨に従って、加古川市の新聞報道によりますと、加古川市などは独立行政法人化も検討しているということですので、私はここで既にもう手おくれかもわからないけれども、そういうような動きも含めて、独立採算制というものを確立していただきたいと、それを非常に強く望んでおります。


 市長が委員会で、私の今言いました独立採算という観点についてどういうような意見を述べられたのか、ちょっと説明していただきたい。それと、意見も今のを含めて述べさせていただきます。お願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 経営改善は強い意思を持って行うということですが、独立採算につきましては特に言及されておらないと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案、委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第25、請願のことを議題といたします。


 本件は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました請願のこと、兵庫県教育委員会に対し「『高校教育改革第2次実施計画』は地元自治体・住民の意見を十分に聞き、合意のもとで策定することを求める意見書」の提出を求める請願、兵庫県高等学校教職員組合東播支部、 代表者、清瀬 進氏から提出されております請願につきましては、審査の結果、賛成多数で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、追って意見書を提出いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 6番、横山議員。


○6番(横山義夫君)


 今回の請願に対しまして、私は不採択にすべきと思っております。


 その理由は、今回の請願趣旨、2点あるわけですが、まず1点目の地元自治体・住民の意見を十分に聞き、その合意のもとで行う、これはもう当然のことだと思っております。


 ただ、2点目の学区の拡大を行わないこと。今現在、義務教育であります小学校・中学校においても、都会を中心に自由校区といいますか、校区を取り払う、そういった形にもなっていますし、そういう方向にある。まして、高校ということになりましたら、選択肢がもっと広がってくるべきである。したがいまして、生徒の選択肢なり、またそういった希望もいろいろあるということで、私はこの校区を逆に広げていくのが今の時代の背景ではないかなというふうに考えますので、不採択にすべきであると意見を述べさせていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 私も、この請願に対しましては不採択すべきという考えでございます。


 委員長にお伺いしたいんですけれども、この請願趣旨の中の2番、学区の拡大は行わないこと。また、請願理由の中で、これに関連しまして、このままでは一方的な学区の拡大が行われる危険性があります。学区が拡大されると、中学生が過激な受験大競争に巻き込まれてしまいます。こういうことが実際に起こり得るのかどうか。また、高校生が地元の高校に通学できなくなる可能性があります。これ、事実ですかね。そこらも議論されたと思いますけれども、委員長、どういうふうな議論をされて、これ、事実なんですか。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 この請願につきまして、反対意見としては、選択の幅が広がるという意見がございました。しかし、それに対しまして賛成意見としましては、やはり校区が拡大するという意見が占めております。


 と言いますのも、大きく校区が広がりますと、その中で学校の格差が広がりまして、やはり遠いところに、例えば今まで通っていた近くの高校じゃなくて、遠いところに、どうしてもレベルとか学校の改変、そういうのが進みますので、どうしても遠いところに通う必要がある子供がたくさん出てくるという面が生じるんではないかというとこら辺でそういった意見が出されたんだと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 それでは、学区が拡大されると、中学生が過激な受験大競争に巻き込まれてしまいますと断定的に書かれていますけれども、実際、こういうことがあるんですか。私はないと思いますけれども、委員長どうですか、議論の中で。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 過激な受験競争というふうなことでは意見は出ておりませんが、ただ学校のそういうレベル化というんですか、新たな地区の中で、学校が新たにレベルが変わってしまって、遠くに行くような、いろんな受験競争にも関係するかもしれません。そういった意見は出ております。


○議長(北野誠一郎君)


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 この請願の理由に書かれてますけれども、学区が拡大されると中学生が過激な受験大競争に巻き込まれるということはございませんわね、委員長の答弁でもそれは大体わかりますけどね。


 それで、校区は、私、どんどん広げて拡大すべきだと思うんです。子供たちの教育の自由を奪うことになりますよ、こういう請願を採択しておったらと私は思いますので、反対をいたします。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件は起立により採決いたします。


 本件、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(北野誠一郎君)


 起立多数であります。


 したがって、本件は採択と決定いたしました。


 日程第26、陳情のことを議題といたします。


 本件は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました陳情のこと、全国一斉学力調査への参加をやめることを求める陳情書、新日本婦人の会高砂支部、支部長、伊藤信子氏から提出されております陳情につきましては、審査の結果、賛成少数により不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 全国一斉学力調査への参加をやめることを求める陳情書について、賛成の意見を述べさせていただきます。


 40年前にも、全国一斉学力テストが実施されました。点数主義をあおって、都道府県や学校間の競争激化を招き、平均点を上げるために、成績不振の子供を休ませたり、カンニングを勧めたりと教育がゆがめられて中止になった経過があります。


 今回の学力テストは、学校名、男女、組、出席番号、名前、私生活に立ち入る情報を書かせ、その情報を特定企業が握り、政策遂行や利潤追求に思いのままに利用するという極めて危険な調査です。このような形での学力テストは中止すべきだと思います。


 本来、学力テストは、学習や到達点を把握し、指導方針を考える上で一定の目安とするべきものです。結果が公表され、学校間の優劣が最優先され、保護者・生徒に動揺を与えれば、学力テストの本来の目的が損なわれかねません。


 今回の学力テスト実施に当たっては、個人情報の保護観点からも、児童・生徒数、個人名の記入には慎重な態度で臨み、この結果については公表せず、行政資料として慎重に保管し、特定企業が個人情報を利用することがないよう対応することを強く求めます。


 以上、この陳情書について賛成の意見とさせていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 私は、この陳情には不採択すべきだという考えですけれども、委員長に1点お伺いいたします。


 この陳情書の中の文面の中で、これは個人情報をそのまま民間企業に丸投げすることとなり、企業に利用されない保障はなく、人権に関わる重大な問題を持っています、こう書かれてございます。


 時々、議会でも委員会でも衝撃的な発言、センセーショナルな発言をされて、裏づけのないようなことを無責任に発言されることはございますけれども、この陳情に限ってはそんなことないと思うんですよ、私は。まじめなしっかりしたものを出されていると思いますけれども、これ、こういうことは実際にあるんですかね。やっぱり教育委員会の話もお伺いしたと思うんですけれども、実際にこういう陳情に書かれているようなこと、これ、心配あるんですか。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 現実にあるかどうかは別にしまして、民間企業に委託しますので、その民間企業が悪用するという可能性はないということは否定できないと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 委員長ね、あなたの「思います」ではいかんわけですよ。委員長として、委員会でまとめて議論された、その結果を報告されておるんでしょう。あなたの「思います」は別に聞きとうないわけですよ。


 ですから、個人情報を民間企業に丸投げすることとなり、企業に利用されない保障はない、人権に関わる重大な問題も抱えとるわけでしょう。ここら、きちっと精査してクリアにされていないんですか、そういう可能性がまだあるということなんですか。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 議論の中では、そういった議論は出ておりませんが、民間企業として企業倫理もありますので、そういったことは極力発生しないと私は考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 それがだめなんですよ。やっぱり、思いますとか、その個人の見解は聞きとうないわけですよ。きちっとした話をしてもらわんことには、ここは委員長報告の場ですからね。ですからもう一遍何か委員会をやり直してやるんですか、せえへんのでしょう。それだったら、きちっと責任を持ってやってくださいよ。


 そして、こういう議論を先ほどの中でしてないと言われましたね。してなかって、こういうものを採決して決めるんですか。それだったら、してください。議長と相談してやってください。


○議長(北野誠一郎君)


 休憩いたします。


              (午前11時42分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前11時43分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 それぞれの委員の方が自分で判断されまして、この陳情につきまして採決されております。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本陳情を採択することについて採決いたします。


 本件、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立少数)


○議長(北野誠一郎君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 日程第27、陳情のことを議題といたします。


 本件は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました陳情のこと、個人情報保護の点で大きな問題を持つ全国一斉学力テストについての意見書提出を求める陳情書、加印教職員組合、執行委員長、田原健二郎氏から提出されております陳情につきましては、審査の結果、賛成少数により不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本陳情を採択することについて採決いたします。


 本件、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立少数)


○議長(北野誠一郎君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 日程第28、陳情のことを議題といたします。


 本件は、文教厚生常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました陳情のこと、高砂市教育予算の拡充を求める陳情書、加印教職員組合、執行委員長、田原健二郎氏から提出されております陳情につきましては、審査の結果、賛成少数により不採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 教育予算カットによって、現場は、子供の学習活動や先生の教育指導に支障が出てきています。教科書用指導書は、現行、3クラスに1冊です。同時に行われます算数少人数制授業などでは、授業に支障を来します。学力向上のためにも、当面、小学校国語と算数について、教師用指導書を全学級に配置する必要があると思います。


 自然学校の教職員の送迎についても、原則、2泊3日の勤務の原則が守られていない上、疲れがピークになったときに車を運転して帰ることは安全面からしても危険であり、送迎が必要だと思います。


 就学援助を受ける家庭が多くなる中、家庭の経済格差がそのまま教育格差につながりつつある中で、学校の設備・備品の役割は大きくなっています。


 子供たちが安心して教育を受けられる環境を与えてあげるためにも、この陳情書に賛成の意見とさせていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 12番、松本議員。


○12番(松本 均君)


 委員長にお伺いしますけれども、この陳情の陳情事項1.高砂市の教育予算を増額し、人材や教材を充実させること。2.全ての学級・教科担任を対象に教師用指導書を配置すること。当面、小学校国語・算数の教師用指導書を全学級に配置すること。3.自然学校教職員送迎を継続すること。私、この3の点については納得できへんのですけれども、私、この1や2の部分は賛成の気持ちなんです。


 ところが、今回のこの陳情は委員会では不採択とされたそうですね。これ、採択するのに反対のお方の意見もあったと思いますので、どのようなご意見があったか、教えてください。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時47分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前11時48分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 お時間をとっていただきまして、失礼いたしました。


 第3次行革でもう既に実施されているということで、反対意見としてはそういった意見が出ております。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。


 したがって、本陳情を採択することについて採決いたします。


 本件、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立少数)


○議長(北野誠一郎君)


 起立少数であります。


 したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時49分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 1時02分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第29、高議第17号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


               (議会事務局議案朗読)


○議長(北野誠一郎君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 追加議案書の1ページをお願いいたします。


 高議第17号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることにつきまして、ご説明を申し上げます。


 本議案につきましては、改正の条文が第1条と第2条の構成となっておりまして、その第2条によりまして市税条例を改正しようとするものでございます。


 参考資料によってご説明を申し上げたいと思います。追加参考資料?20の1ページをお願いいたします。


 まず、第1条関係でございます。個人市民税の関係でございますが、これは市税条例の第23条の改正でございまして、市民税の納税義務者等という条項でございます。今回、新たにこの市民税の納税義務者を追加しようとするものでございまして、法人課税信託の引受を行うことによりまして法人税が課せられる個人で市内に事務所等を有する者に対しまして、納税義務者を追加しようとするものでございまして、法人税割を課するものでございます。この施行に関しましては、信託法の施行日ということでございます。


 それから、2点目でございますが、所得控除の条でございまして、第34条の2の条文改正でございます。これにつきましては、租税条約の規定に基づきまして、居住者が租税条約の相手国の社会保障制度のもとで保険料を支払った場合、その控除を受けられるものとしたものでございます。施行に関しましては、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。


 それから、下から二つ目でございますが、上場株式等の譲渡所得に対します軽減税率でございます。これにつきましては、現在、平成19年12月31日まででございますが、この軽減税率を1年延長ということで、平成20年12月31日まで延長しようとするものでございます。これは、条例附則の第15条の4の改正でございます。施行に関しましては、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 それから、1ページの一番下でございますが、特定中小会社が発行します株式に係る、いわゆる譲渡所得の課税、あるいは譲渡損失の繰越控除の特例措置でございます。


 これに関しましては、現在、平成19年3月31日まででございますが、適用期限を2年延長しまして、平成21年3月31日までとするものでございます。施行に関しましては、平成19年4月1日から施行するもので、条文といたしましては、附則第15条の7の改正でございます。


 2ページをお願いいたします。


 固定資産税でございます。固定資産税の鉄軌道用地の特例でございます。これにつきましては、附則の第7条の3の追加の条文でございまして、平成19年度、また平成20年度におきまして、鉄道用地に対します、課する固定資産税の特例でございまして、鉄道施設と商業施設等が混在している、いわゆる複合利用の鉄道敷地について、今回、面積按分でそれぞれの評価額を19年、20年度において決定しようとするものでございます。施行につきましては、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 その下のたばこ税でございます。これは本則の第84条、あるいは附則の第20条の改正でございまして、たばこの税率を現在特例で附則の規定で運用しておりますが、これを本則適用ということで整理をいたしまして、いわゆる特別税率を廃止して本則に戻すという改正でございます。この施行につきましては、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 それから、第2条関係でございます。第2条関係の改正は3ページにご提示申し上げております。いわゆる固定資産税、あるいは都市計画税の改正でございまして、日本郵政公社の分離民営化に伴うものでございまして、それぞれ市税条例の第109条の第2項、それから附則の第19条でそれぞれ改正をしようとするものでございます。


 この民営化に伴いまして施行につきましては、平成19年10月1日からそれぞれ施行させようとするものでございます。


 現在、交納付金で固定資産相当額をいただいておりますが、平成19年10月1日以降に関しまして課税標準を固定資産に対します2分の1それぞれを課税しようとするものでございます。


 4ページから9ページにかけまして新旧対照表、1条関係をお示しいたしております。


 それから、10ページには2条関係の新旧対照表でございます。


 それ以外の条の改正につきましては、地方税法の改正によります項ずれ等の整理を行っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、議案書に戻っていただきまして、4ページでございます。


 4ページの附則で、第1条では、施行期日をそれぞれ第1条でお示しいたしております。


 それから、第2条、第3条、第4条におきまして、各市民税、あるいは固定資産税、都市計画税に対する経過措置をうたっておるものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 この改正に伴う高砂市の影響額はいかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 今回の改正でございますが、平成19年度におきまして影響額というのは、そう大きくは影響は受けないという判断をいたしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 たばこ税の関係、参考資料の方で見て言っているんですけれども、追加参考資料?20ですね。たばこ税の関係が2ページあります。それから、郵政民営化に関する特例措置で、これの関係あたりではそれなりにあるような気がするんですけれども、そこらあたりはいかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 説明がまずくて申し訳ございません。いわゆるたばこ税に関しましては、今、附則で特例課税、この同額で運用しております。それを本則でうたっておるということでございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、郵便局に関係する部分でございますが、2分の1の額とする課税標準額の整理を行うところでございますが、現在、交納付金の中でも同様の措置で我々いただいておりますので、額としてそう大きくは影響ないということでご答弁を申し上げた次第でございますので、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 先ほど部長の方から、平成19年の問題についてはそう大きく影響がないというふうに言われましたけれども、実際、数字的な大まかな本当に影響がないのか、数字的な試算、その辺のところも含めてつかんでいらっしゃったらお答え願いたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 たばこ税、それからいわゆる郵政民営化に伴うものにつきましては、先ほどご答弁申し上げたとおりでございます。


 しかし、それ以外の税目でございますが、上場株式、あるいは特定中小会社の件かと思いますが、これにつきましては、特例措置で1年、あるいは2年の延長を行っております。特例税制によりまして行っておるところでございますが、現在、そこに、追加参考資料?20の1ページに書いておりますように、いわゆる全体の税率といたしまして、本来は20%、それが税率は10%ということで、上場株式の場合はそういうふうになっております。


 それが半分ということで、この税率のみをとらまえれば、半分の税額と、入ってくるのが、という考えになると思うんですが、これはやはりこの税制改正の趣旨がございます。趣旨と言いますのは、これ、平成15年の税制改正で、いわゆるこの上場株式等の軽減税率が制定されております。


 その中で、いわゆる株式市場の低迷、あるいは金融機関の不良債権の問題等々の対応のために、政府がそういうふうに、いわゆる軽減税率の適用を行おうじゃないかということで、今、続いておるわけでございます。それが5年間です。それが、今回、また延長という格好でございますが、政府の税制改正の概要等を見ましたら、やはり現下の経済、あるいは財政状況を踏まえた中で、持続的な、いわゆる経済社会の活性化を実現するために、こういう税制が必要であろうという判断で、今、税制改正がなされておると我々は認識しておるので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 私がお聞きしたのは、大まかに、例えばその数字が、今まで本則は20%、その半分の10%ですね。だから、地方税が今度5%が、このたびの減税対策によって地方税が3%になるということは、何らかの高砂市の市民税の影響が私はあると思いますので、大つかみで結構なので、その金額に対してお答え願いたいと思います。


 あと1点ですけれども、もう1点のことにつきましては、実際、先ほど言われました、これは税制改正で不良債権の処理の中でこういう株価が低迷するというふうなことで、この株価のてこ入れとして5年間の時限措置としてこれが導入されたんですけれども、実際には、政府税調の中でも、この株価がもう大きく回復しているというふうな中で、なおかつ1年間、これをまた減税対策するということの、そういった方向についての状況ですね。


 ただ、現にこれは景気対策になるんだというふうなことだというふうに今部長は言われましたけれども、実際には税調の方は、これは廃止しないといけないんじゃないかというふうな、そういうふうな新聞報道でもありますし、その辺の状況をつかんでいらっしゃったら、この2点お答え願いたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 まず、本市の関係でございますが、具体的に何ぼだというのはちょっと言われない部分がございます。と申しますのは、これは本市に入ってくる税といたしまして、いわゆる配当割とか利子割、株式の譲渡所得割交付金で入ってきます。そういう中で、これ、県の中で、いわゆる市県民税の決算額、過去3年間の平均割合でそれぞれ地方税法の政令で定める基準によりまして、我々高砂市の方なり地方団体の方へ入ってくるわけでございます。


 そういう中で、今現在、19年度の予算でもご説明申し上げましたが、利子割の場合は、昨年度6,000万の計上、今回は7,000万と、1,000万増ということで、いわゆる株式譲渡の所得割交付金につきましても、1,800万の増の6,000万で今回お願いしております。と言いますのは、これも地財計画等の中での税の伸びを参照とさせてもらいまして、やはり景気の関係、いわゆる株式市場の低迷というのをかなり経済的な効果があろうということで我々は認識しておりますので、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 小松議員が言われていたんで、おかしいなと思ったんですけれども、財務部長、これ、国の法律を、政策的なところをうちらが議論して変えれるんですか。これを例えば何%というのを変えたりした場合、どうなるんですか。そんなことが可能なのですか。


 だから、確かに市民に対して影響が大きいところをみんなで把握をして、その把握の中で、次に、市の政策に生かすという議論はできるかもしれません。特殊な国も含めての政党は別で、私、そういう国と関係のないところで、政策議論で純粋にこの条例をとらえてみたら、そういうことで高砂市で何かオプションがあるのかどうか、そこだけ確認させてください。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 高砂市だけ税率を変えるというのは、本案に関しましては非常に難しい話でございまして、いわゆる地方税法上の問題で我々は整理をさせていただいておるところでございますので、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第30、高議第18号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


               (議会事務局議案朗読)


○議長(北野誠一郎君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は7ページでございます。


 高議第18号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、ご説明申し上げます。


 追加参考資料?20の11ページをお願いいたします。


 今回のこの条例の一部改正の概要でございまして、固定資産税の関係でございます。住宅のバリアフリーの一定の改修に伴いまして、減額措置を創設しようとするものでございます。


 この条例の第2条、あるいは第3条の5項を追加しようとするものでございます。


 内容につきましては、平成19年1月1日以前から所在する住宅のうち、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの間に、いわゆるバリアフリーの改修工事が完了するものにつきまして、固定資産税の額を3分の1に減額しようとするものでございます。その際、限度の面積としては、100平米分までが限度面積でございます。


 要件につきましては、そこに記載しておりますように、居住者要件、あるいは対象工事の要件がございますので、よろしくお願いいたします。


 施行につきましては、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 今回も、同じく高砂市でどれぐらいのこの事例が発生する予定なのか、お聞かせいただけますか。


 それで、福祉部長ですかね、健康市民部長も関係するのかなあ。高砂市のこの補助金の状況について、こういった要件の、工事の場合の補助金の要件についてお聞かせいただけますか。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 いわゆる、例えば18年度の件数が対象となればどのぐらいになるかと、件数的な要素でございますが、18年度は、我々が調べましたら、61件ございました。そのうち、この要件の対象になるのが14件と予測しております。


 したがいまして、19年度以降につきましては、そのぐらいの件数が発生するのではないかという判断をいたしておるところでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 住宅改修の助成の関係でございますが、助成額につきましては、上限額が1件当たり、介護保険の額も含めまして100万円でございまして、それぞれの改修の箇所、例えば台所であるとか、トイレであるとか、浴室であるとかという、それぞれの箇所ごとに上限額は30万円でございまして、合計が100万円を限度として助成をいたしているところでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 すみません、福祉部長、記憶違いだったら。


 介護保険の部分と、介護保険は健康市民部長かな。介護保険の部分と介護保険にもよらない市独自の部分とありますよね。そこをちょっと区別してお答えいただけますか。どっちも100万円じゃないと思ったんですけれども。


 それから、財務部長、14件はわかりました。14件の場合の効果額というか、高砂市が減る額の予定は何ぼなんでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 14件のそれぞれのいわゆる固定資産の評価額、面積等がございます。そこまでちょっと我々、この短期間の中で把握していないのが現実でございますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 1時23分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 1時24分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 ぱっと出てこないんだったら、詳細に委員会で結構ですけれども、やっぱりそれでもわずか14件なんだったら、財務部長、一応影響額を調べてくださいよ、きちっと。どれくらいの額になるのか、14件だったらできるでしょう。


 それと、健康市民部長、福祉部長、別部局かもしれないけれども、合わせてでしょうけれども、現在の状況についてもう少し明快に出るでしょう。それも出しておいてください。現在の介護保険にかかわって最大100万円だったらわかりますけれども、その状況とで。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 1時25分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 1時26分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 休憩前にもご答弁申し上げましたが、今現在、改修工事に係ります面積、あるいはそういう使用の部分につきまして、この条例で申告手続を定めております。そういうものを今現在、過去の14件分につきまして掘起こすというのは非常に困難な話でございますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 1点だけ、部長、確認させてください。


 実は、この条例改正によって、例えば税源移譲、これとのかかわりはどのようになっているのか。概略で結構なので、その辺だけ確認させてください。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 税源移譲は所得税に関してでございますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 これは住民税との関係で税源移譲が係るというふうに私は聞いているんですが、その辺はいかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 この新築住宅等の軽減条例というのは固定資産税に関するものでございます。税源移譲は、所得に関しまして、所得税を住民税の方へ一部フラット化しようとするものでございますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第31、高予第17号、第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


 議案朗読。


               (議会事務局議案朗読)


○議長(北野誠一郎君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は28、29ページをお願いいたします。


 高予第17号、第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算でございます。


 28、29ページでございます。2款総務費、1項16目財政調整基金費でございます。財政調整基金といたしまして、54万円を財源調整のため積み立てようとするものでございます。


 次のページ、30、31ページをお願いいたします。8款の土木費でございます。6項1目の下水道費でございまして、下水道事業特別会計へ繰り出すものといたしまして106万円をお願いするものでございまして、これにつきましては人件費相当額でございます。


 次の32、33ページをお願いいたします。11款の教育費でございます。2項小学校費、3項の中学校費、それぞれ教育振興費におきまして、学力向上事業の委託料に関しまして県の補助金が今回採択されたことによりまして、財源更正を行うものでございます。小学校費につきましては110万円、中学校費につきましては50万円でございます。


 26、27ページへ戻っていただきまして、14款の県支出金でございます。2項8目の教育費県補助金でございまして、小学校費の補助金、あるいは中学校費の補助金、それぞれ合わせまして160万円をお願いするもので、補助率は2分の1でございます。


 9ページへ戻っていただきまして、第1条でございます。歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ160万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ298億2,169万3,000円とするものでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第32、高予第18号、第5回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 議案朗読。


               (議会事務局議案朗読)


○議長(北野誠一郎君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 下水道部長。


○下水道部長(古門 清君)


 追加議案書35ページをお願いいたします。


 高予第18号、第5回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算について、ご説明申し上げます。


 なお、今回の補正につきましては、下水道部職員の死亡退職に伴うものでございます。


 歳出46、47ページをお願いします。


 1款総務費、1項2目恩給及び退職年金費でございます。去る3月2日に死亡退職いたしました職員に対する退職手当組合特別負担金106万円をお願いするものでございます。


 歳入に戻っていただきたいと思います。44、45ページでございます。5款繰入金、1項1目一般会計繰入金でございます。歳出でご説明申し上げました人件費相当額を一般会計から繰り入れを願うものでございます。


 35ページに戻っていただきまして、第1条歳入歳出予算の補正、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ106万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ56億7,469万8,000円とするものでございます。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 高議第17号及び高議第18号並びに高予第17号及び高予第18号については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 委員会審査のため、しばらく休憩いたします。


              (午後 1時34分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時11分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 高議第17号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第17号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 私は、この条例改正に反対の意見を述べさせていただきます。


 実際、個人の金融資産に占める株式の割合、これ、所有する金額の融資の金融の資産の割合ですね。この金額を見ますと、金融資産の1億円から5億円未満、これは裕福層なんですが、これが39%も示しておりますし、5億円以上、これも超裕福層、これが56%も占めています。


 そういった中で、全体の保有の平均が12%ですけれども、こういった中で、1億円から何と5億円以上、こういったところに対する1年間も軽減措置をする。まさに、これは大企業、またそして裕福層に対する恩恵、この恩恵をますますこれをエスカレートするということで、現前の恩恵が裕福層に集中していることは明らかであります。


 今現在、貯蓄のゼロの方の世帯がどんどんふえまして、今、2割強と言われておりますけれども、こういった貯蓄のゼロの方がことし1月の現在においても内閣府の発表によりますと、国民の貯蓄率はもうこの8年連続してどんどんと下がっております。本当に貧困と格差が深刻化する中に、このような裕福層への大減税をするということ自身に対して、私はきっぱりと反対の意見とさせていただきます。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 日本共産党という立場から小松議員が発言されました。国と地方が一体となった政党の一員らしい発言だと思いますけれども、私たちは地方で何をするかが大事であって、質疑の中でも確認いたしましたが、地方でこの政策決定をどうにかするということはできない。影響を調査することはできても、政策決定を高砂市で云々することはできない。委員会の中でも、もしこれで否決するようなこと、小松議員の意見に賛同して否決するようなことがあったら、違法状態になるということも確認されましたので、私たちは影響を確認して、この条例に対しては賛成したいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(北野誠一郎君)


 起立多数であります。


 したがって、本案は委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高議第18号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 総務常任委員会に付託されました高議第18号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高予第17号、第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 20番、入江議員。


○20番(入江正人君)


 高予第17号、第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算のうち総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 文教厚生常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、各委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高予第17号、第11回平成18年度高砂市一般会計補正予算は、各委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高予第18号、第5回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 本案は、建設経済常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 13番、橋本議員。


○13番(橋本芳和君)


 建設経済常任委員会に付託されました高予第18号、第5回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案、委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は委員長報告どおり原案可決いたしました。


 お諮りいたします。


 この際、監査委員を選任するにつき同意を求めることについてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、この際、監査委員を選任するにつき同意を求めることについてを日程に追加し、議題することに決定いたしました。


 以下の日程は順次繰り下がります。


 日程第33、高議第20号、監査委員を選任するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 議案朗読。


               (議会事務局議案朗読)


○議長(北野誠一郎君)


 議案の朗読は終わりました。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 高議第20号の監査委員の選任につき同意を求めることにつきましてでございますけれども、現在の監査委員、豐田 豊氏は、平成12年10月から6年半、代表監査委員としてご苦労をいただいておりましたけれども、このたび一身上の都合によりまして辞任の申し入れがございました。


 つきましては、4月1日から後任として朝家 修氏を監査委員として選任いたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。


 朝家氏は、高砂市米田町米田256番地の4にお住まいされておりまして、昭和37年生まれの44歳、現在、市内で公認会計士、税理士事務所を開業されております。どうぞよろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案、即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対しご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案、同意することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり同意することに決定いたしました。


 日程第34、高議第19号、意見書提出のことについてを議題といたします。


 議案朗読。


               (議会事務局議案朗読)


○議長(北野誠一郎君)


 議案の朗読は終わりました。


 提案者の説明を求めます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 先ほどご採択いただきました請願の趣旨により、意見書を提出するものでございます。


 趣旨ご賛同の上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案、即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は即決いたします。


 本案に対しご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案、可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(北野誠一郎君)


 起立多数であります。


 したがって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。


 休憩いたします。


              (午後 2時22分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時22分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 なお、意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。


 しばらく休憩いたします。


              (午後 2時23分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時29分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第35、諸報告、阿弥陀小学校改築について及び高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討について並びにごみ焼却施設に係る作業環境測定結果についてを行います。


 まず、最初に市長からお願いします。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 お疲れのところお時間をいただきまして、諸報告をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 阿弥陀小学校改築につきまして、そして高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討について、そしてごみ焼却施設に係る作業環境測定結果についての3件について、ご報告をさせていただきたいと存じます。


 まず、1件目の阿弥陀小学校の改築についてでございますけれども、本件につきましては、本年1月に阿弥陀地域におきまして地域ミーティングを7回にわたって開催をいたしまして、現状のご報告、そして意見をお伺いをいたしました。また、同時にアンケート調査も行う中で、阿弥陀地域の皆さん方のご意見、それがまず移転改築というような方向性が出されておりました。


 住民の皆様には、1月末には結論を出したいというようなことでご報告申し上げておったわけですけれども、このミーティングを繰り返す中で、現地改築、それから移転改築、どちらにしましても大きな課題があるというようなことから、今日までこの回答は控えさせていただいたところでございます。


 私の結論といたしまして、阿弥陀小学校の改築につきましては、移転改築で事業を進めていきたいということをここに表明をさせていただきたいと、このように思います。


 ただ、これまでの当初の計画ではなしに、用地につきましては、移転先の面積、これを最小限に縮小する、あるいは農地のみにするというような形で事業を進めていきたいというようなことで、きょう、資料をまとめさせていただいております。


 なお、用地の鑑定評価につきましても、ことしの3月20日、結果が出てきております。これについては、非常に土地が下落しておるという中で、今後、用地の買収にかかるわけですけれども、全精力を傾注してこの用地買収にかかりたいと、このように考えておるところでございます。


 また、建設コストの見直し、これも並行して行わせていただいております。


 また、中期財政計画で示させていただきましたけれども、高砂市の財政、非常に厳しい中でこの事業を進めていきます。


 そういったことから、財源の確保にも今後精力的に取り組む、これにつきましては、本会議の中でも申し上げてきたとおりでございまして、皆様方にもこの私どもの財源の確保、これについても後日またご報告を申し上げるということにさせていただきたいと、このように思っております。


 それから、2件目ですけれども、高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討について、これでありますけれども、平成18年3月20日付をもって県知事に対しまして、高砂西港浚渫土固化盛立地の安全面・技術面での対処方法を検討するための専門委員会の設置についてを要望いたしまして、県によりまして5名の専門家による技術検討専門委員会、これを設けていただきました。


 これについては、3月25日に5回目を開催をさせていただいておりますけれども、これについてはまだ検討が必要というようなことで、まだ途中ではございますけれども、現在の状況、これについてのご報告をここで申し上げたいということで、お時間をとっていただいております。


 盛立地につきましては、設置当初から仮置きという認識で努めておりましたけれども、今後とも処理技術を確認するまでの間、同様の考え方で管理指導に努めてまいります。


 本日、技術検討専門委員会の経過及び検討事項についてご報告をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 最後に、ごみ焼却施設に係る作業環境測定結果についてでございますけれども、ことしの2月に作業環境測定を行いました。これによりまして、ガス化炉及び溶融炉周辺でダイオキシンが出てきております。


 これについて、なお原因を調査し、必要な措置をとってまいりたいと考えておりますけれども、それ以外の作業場においては、現在、第1管理区域ということにはなっております。


 それぞれの諸報告につきましては、資料に基づきまして担当から説明をいたしますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 1点目、阿弥陀小学校改築についての当局の説明を求めます。


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 きょうの定例会資料?9という部分でご説明申し上げます。


 先ほど市長の方から考え方という形で申されましたが、それに基づいてということで、具体的な図示等で説明を申し上げます。


 まず、1ページでございますが、当初、阿弥陀幼稚園の保育園の横という形の全体がありましたのですが、先ほど申しました農地という考え方で、下の凡例に掲げています2万500平米と。前回の考え方は2万7,500というような数字でしたが、7,000平米の減少という形での区域というところでございます。


 それで、次、2ページをめくっていただきまして、事業の概要というところで、用地費、造成費という形、それと設計委託、校舎等建設、それと解体という形で、総額25億2,200万円ということでお示しをさせていただいております。


 その下の真ん中の欄ですが、これは事業費の交付金、それと市債、一般財源という部分での内訳でございます。


 あと、下の方には、年度によりまして、こういう形で事業を進めるという部分を日程をお示しいたしております。


 それと、3ページでございますが、これは現学校の児童数、それと敷地面積、運動場面積という形でお示しをいたしております。


 ちなみに、敷地面積は、平均では2万というのが平均的な数字でございます。


 それと、現地の部分では、こういう支障があるだろうということ、それと移転するのにはこういうメリット的な部分があるということをお示しをさせていただいております。


 それと、追加できょう出させていただいた定例会資料?10でございますが、1ページの概要の部分で、事業費でございますが、5億8,500万円ということで、用地費、造成費を掲げさせていただいています。


 その部分は、地域ミーティング時のときは、移転と現地というような形で数字がございますが、当初の買収の部分をそのまま掲げておりますので、それから面積が減る、それと今も評価が下がったという形で大きく差があるというところでございます。


 あと、造成費におきましても、造成のやり方を少し考えた中で縮減をさせていただいています。


 それと、地域ミーティングの現地の部分で8,000万円というふうに掲げておりますのは、仮設校舎という部分が必要というふうにご理解いただきたいと思います。


 あと、設計委託は大きくは変わりませんが、見直しをさせていただいて、追加になる部分もございました。


 あと、校舎建設につきましては、一定面積を6,500平米を考えておりましたのを縮減をした6,100平米に絞り込んだということと単価の調整もいろいろさせていただきまして、2億円程度の縮減を図らせていただいたところでございます。


 それで、その下の方につきましても、それぞれの金額でやる場合の経費の区分をお示しいたしております。


 その次のページには、先ほども申し上げました、当初考えていました2万7,500平米の位置、それと14年の段階で現地というような考え方をお示しした内容がありましたので、それをお示しをいたしております。


 簡単でございますが、以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 ご質疑ありませんか。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 前回の移転改築から平米数が少なくなったんですが、筆数として、所有者として筆数がこのきょうの定例会資料?9の1ページでは、これ、住宅図ですね。これ、住宅地図から拾ったのですか、これは、市販の。14年の当初に出されたのは、ちゃんと筆数とちゃんと平米数が入ったものを示したんですね。土地鑑定をやって、まず移転改築でこれだけの縮小したというのは、その細部をちょっと報告していただけませんか。ちょっとこれ、あまりにも線が入っているのは、実態に合っているんですか、これ。


○議長(北野誠一郎君)


 休憩いたします。


              (午後 2時40分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時41分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 申し訳ありません。お示ししております定例会資料?9の1ページの部分は、正確な図面という形ではございません。ただ、鑑定をとった部分というのか、それについては当然きちっとした図面がありますが、この位置でということでお示しをさせていただいたと。


 それで、この筆数は17筆ございます。権利者が17名で、17筆という考え方でこの部分はあるということだけご報告申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 縮小するなら縮小で、きちっと資料を、2万500平米、土地鑑定もやってきちっとやると市長ずっと言っていたでしょう。じゃあ、この2万500平米というのは、今まででしたら2万7,536ですか、ちゃんとした資料を出して、筆数と平米数で、ここでこうだというきちっとした、いよいよスタートするんでしょう。


 そうしたら、議長、あまりにもこういう住宅地図からとったん違うかと思うんですけれども、こういうことで、土地鑑定をやって、これからこの2万500平米でこれですよと、いよいよ市長スタートするのに、こういう軽々な資料を出したらいけませんわ。そこから気が緩んでもうとるやん。


○議長(北野誠一郎君)


 教育総務部長、資料として14年当時に出した同じ形式のものを至急出せますか。


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 14年時の出した形で再度提出させていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 休憩いたします。


              (午後 2時43分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時50分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 きょうは、予算が1ということで、今までと違った年度年度の事業内容が出ていますので、ちょっと気になりましたことだけちょっとお聞きしておきたいと思います。


 特に、移転改築の、これ、我々政友会はずっと縮小移転改築と主張してきたことで、それは一つは評価しますが、やっぱりきちっとしたものができるのかという、今度、その方向に向かっていく過程を心配していますから、ちょっと質問しとるんですよ。


 これ、まちづくり部長、ちょっとお伺いしますが、今まで基本設計と詳細設計が先に来ておったでしょう。きょうは、定例会資料?9の2ページ、19年度から用地交渉にズバッと入っていくんだと、契約するんだと、登記事務だと、用地費等の支払いだと、基本設計せずにこんなものズバッと入れるんですか。ここら辺が心配しておるんですよ。基本設計なしに、19年度からズバッと入れるんですか。


 今まで、まず基本設計してから用地交渉しましょうと、そして契約するのにどうするの、税務対策どうするの、途中でタクシーで乗って行ってしまって、いろいろ前の市長はおしかりを受けたようなこともあるでしょう。あれはタクシーと違うのか。ごめんなさい。


 それで、ここらがもう少し、この用地交渉はどこがするのか知りません。これ、一つはっきりしておいてください。これは恐らく土地開発公社にお願いするのかどうか。じゃあ、ここにももう一つあるでしょう。農業委員会、下向いておらんと、あなた方がこれ今度一番かかってくるでしょうが。


 だから、このまま行くとしても、本当に見通しが立つのか。方向だけ決めても、そこへ船が着くまでにどれだけのものがあるのかということもちゃんと知っておかないといけないでしょうが。


 これ農転、土地開発公社でやるのにどれだけ時間かかるのか、当局で実際にぼっと用地交渉して契約するのとどう違うのか、それと先ほど言いました、まちづくり部長、いいならいいんだと、基本設計せずに、もう19年度から用地交渉にズバッと入れるんだという2ページなんです。


 それと、もう一つ心配するのは、これ契約して、登記事務やって、開発行為はどこが行うんですか、高砂市ですか、土地開発公社が行うんですか。そうしますと、これ、計画決定を打たずにやっておるんですね、計画決定を。それで、今度は開発行為をしなければいけない。開発行為をしなければいけない。これ、32条がかかりますね。じゃあ、開発を行った場合の完了検査、29条を待たずして、この19年度の行為が前に行くんですか。そこら、今までのやり方とちょっと違った形で、この2ページの19年度用地交渉、契約、登記事務、用地費等の支払い、そして次の20年度から基本設計と、こういうことになっていますね。その辺の流れをこれでいいのかどうか、教えてください。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 まず、基本設計の時期でございますけれども、基本設計をするには、土地の確定、どこで建てるのかということが決まっておらないとできないと考えております。そういう意味では、まず用地を交渉して、土地所有者の同意をとるというところは最低必要であろうというふうに考えております。


 それから、開発行為についてでございますが、これにつきましても、開発行為を行うには土地所有者の同意が必要となります。そういう意味では、まず土地の確定、土地の交渉が必要であると、そういうふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 公社で買うのか、その手続的な問題について、どなたが答えるんですか。


 助役。


○助役(登 幸人君)


 先ほど農転というお話がありました。農転が必要とするという場合は、土地開発公社で購入するという代行で買収するという場合には、農転の手続が必要であるという認識をしております。その場合、農転に要するのは約3箇月というふうにも伺っております。


 それで、市で直接購入、直買という場合については、購入後に農業委員会へ報告すればいいということで、その手続は要らないという認識を持っております。


 それで、購入の形式でございますけれども、市が直接買収するという方向で今考えてございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 農業委員会事務局長。


○農業委員会事務局長(辻本正芳君)


 先ほど助役の方が申し上げましたとおりでございまして、土地開発公社で先買いを行う場合は、土地開発公社が学校建築を行うというような約款にはなっておりませんので、許可を必要といたします。しかも、この場合は2万平米以上でございますので、市の農業委員会を通し、それから県の農業会議を通し、それから県知事の許可を必要といたします。


 それと、後段でございます。市の直買をやりました場合は、年度末に公共用地の改廃届ということで出していただいております。この件につきましては、改廃届につきましては、道路等の買収をされた場合と同様でございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 そうしたら、方向が変わったわけですね。高砂市はもう19年度で予算を上げて、市が直接、市の予算でもって買うんだという、今までの公社でというような方向性もニュアンスがあったわけですね。それはもう財源も確保して、19年度でいけると、こういうことなんですね。じゃあ、19年度にまた補正という、用地買収費の補正というのが出てくると、こういうことを確認させていただいてよろしいですね。よろしいですね。


 じゃあ、地主さんが、これ、部長、先ほど一つだけ答えがなかったんですね。これ、心配しておるんですよ。これ、開発行為が完了せずにしてね、29条、これ今度、開発行為が要るということになってきましたわね。じゃあ、開発行為を完了せずして用地買収の登記は可能なんですか。


 それで、もう一つは、これは開発指導要綱はどうするんですか。そこらちゃんと詰めて、移転改築しても安心して土地の所有者も売却して、税法上の問題もちゃんとできるんだと、そしてあと開発行為が起こっても、ちゃんと支払いをして登記ができるんだと、ここをちゃんとしておかないと、また中須議員が待っているでしょうが、やはり現地と移転改築の中での大きなハードルがいろいろ出てくるでしょう。そこを僕は一番心配しておるんですよ。


 大丈夫なら、責任を持って大丈夫だと、19年度、予算上げて、用地買収をして、開発行為が完了せずしても高砂市のものになるんだと、なるんならなるで、はっきり言ってください。私は、また予算が上がってからほかのことはやりますけどね。


 ですから、市長、大変な、いろいろ懇話会なるチラシもちょろちょろ見ましたが、英気と勇断、どうほめたらいいんですかね、我々がよく言っていました、これは移転改築、縮小でどうですかと、予算交渉のときでも言いましたけれども、それは評価します。後のそこへ到達するまでのことだけ、ひとつこれは開発行為は大変ですから、きちっとして答弁してくださいよ。これあんまりなこと言ったら新木部長、あなた大変ですよ。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 まず、開発行為の流れでございますけれども、先ほど申しましたように、まず開発行為に関しましては、まず許可申請の段階で土地所有者の同意が必要となります。そういう中で、許可を受ける。受けた後、開発行為を行う。この行為を行う段階では、いわゆる土地所有権が移るということが一般的でございます。そういう意味では、高砂市の土地になっておるということが必要だと思っております。


 32条等、開発行為で完了した公共施設のお話でございますが、今回のこの開発行為については、1宅地での開発ということで、開発でもって新たな道路を築造する、また公共施設を作るという行為がないというふうに思います。そういう中では、今、議員さんが言われましたような完了公告を待って供用されるというようなものはないというふうに考えております。


 もう一つ、開発指導要綱でございますが、指導要綱に関しては、当然、開発許可を受ける前段において、高砂市の開発指導要綱に基づいて関係各課と協議をしていくということになると考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 心配せずしても、19年度で、これ用地買収、きちっと所有になっても、開発行為を起こしてちゃんとできるんだとはっきり言ってもらったら、それでよろしいやん。なぜ歯に、ちょっとここまだ持ちもって言ってますねんで。普通なら、計画決定を打って、最終心配しています、この17筆、2筆、3筆残ったらどないしますの。最終収用ということもやはり念頭に置いていくのか、都市計画法の問題がどうクリアできるのか、そこまで心配しておるんですよ。できるなら、自信を持ってできるんだ、できるんだと言ってもらったら安心するんですよ。


 これ議長ね、ここをはっきりしておかないと、後々大きな問題が残ってきますよ。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 そういう観点から、私、先ほども申しましたように、開発許可申請時においては、当然、全所有者の地権者・権利者の同意が必要になるということを申しております。


 もう一つ、先ほど収用というようなお話がございましたが、これはあくまで開発行為という中でこの事業を行っていくと考えておりますので、いわゆる都市計画決定をして、それでもって収用をかけていくとかというような性質のものではないというふうには考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 そこで、生嶋議員が心配されていることと私も同様の心配を持っているんですけれども、中途半端な穴ぼこの状態でこの予算を上げられて、これから頑張りますとか言って、実はできなかったというような、土地だけ中途半端に取ってしまうような状況になったら、最悪の状況だと思うんです。


 その以前の議論が抜けていると中須議員に怒られそうですけれども、まず移転縮小だったとしても、最低限の条件が幾つかあると思うんですが、その条件の一つが、このすべての土地をきちんと買えるというところになってこそ、予算をきちんと上げるということ、そしてその努力をしていくということがまず大前提だと思うんですけれども、そこはいかがでしょうか。


 ついでに言っておきますと、まだ一個もそのことについて言われていませんけれども、鑑定されたんですよね。鑑定された結果については、ある程度大ざっぱでもいいですから、言っていただけませんかね。


 私たち調べた路線価によると、路線価ではどうも6割かそれ以下ぐらいだという、木谷議員が調べていただきましたけれども、そういう状況ですけれども、実際、鑑定の方は、それは正確な数字は言えないかもしれませんけれども、大ざっぱなぐらいは言っていただいた方がいいんじゃないですかね。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 まず、土地が全部買えなかった場合という場合でございますけれども、我々、これ今、スケジュールをこの定例会資料?9の2ページにお示しをさせていただいております。19年度中に何とか用地買収を終えたいという意思表示として受けとめていただきたいというふうに思います。全力を傾けて買収に当たりたいというふうに考えてございます。


 それから、鑑定価格でございますけれども、3月20日に報告をいただいております。それにつきましては、前回よりも、その農地については約6割の価格、宅地については約7割の価格となってございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 今の質問に関連しますけどね、今、助役さんは19年度に土地交渉に入って、小学校が建つ土地、全部確保できるように頑張りますと言っていますけど、これ、以前からいろいろ現地やとか移転やとかという話の中で、私、以前の政権の中で確認して、あなた方、政権変わっておるけれども、高砂市の方針としては、移転の場合、今回、市が直接買収するということになりましたんで、公社で先行取得ということはなくなりましたけれども、以前はまだわからへんかったので、公社で先行取得にしたって、そういうちぐはぐに全部買えなくて、小学校が建つような用地が確保できなかったら、かえって阿弥陀の子供たちにとってはマイナスなんです。土地買収事業じゃないんだからという部分を言って、前の原助役さんの方から答弁をこの場でいただいておるんですわ、本会議でね。それは約束をいただいておるんです。


 この土地が、学校が建設できる土地が確保できる。つまり、今、井奥議員が確認した農地の場合、6割を切っているという値段で、その全対象者がその値段で協力をいただけるという確証がなかったら、これはもう成立せえへんのですよ。それがなかったら、もうこのことは進めないという、その約束を一つしていただきたい。以前にもしておるのですよ。再度、あなた方、政権が変わっておるから、政権が変わったからと言っても、市の方針はそんなにそういうところで変わったらいかんと思うんですけどね、基本的な取り組みということではね。


 ただ単に、今言ったように、土地を買うだけの事業じゃないんだから、土地を買って、いろんな土地だけ買って、小学校ができないような土地だけ買って、小学校ができなかったら、かえって大きなマイナスですので、そのことをいま一度、市長も助役も変わっておられるから、この場で明言をしていただいておかないといかんと思います。


 何かせっかく鑑定するまで待っておって、鑑定の結果が、数字が言えないということですけれども、それも不思議な話だと思うんですけど、約6割を切っておる。僕はきっちり数字を見せていただいたらいいと思うんですけどね。どこかの不動産屋の人だったら、それに上乗せをして買うということもありますけれども、高砂市というのは、地上げ屋みたいな行為はできないでしょう。その金額から、1円たりもとは言いません。1円ぐらい上げたって、2円ぐらい上げたっていいけども、表現としては、1円たりとも上げては買わないでしょう。そのあたりのことをきっちりとこの場で明言しておいてください。まず、それが最初です。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 まず、第1点目の土地、1筆でも買えなければどうするのかということであろうと思います。当然、これ、面積は以前の2万7,500平米から縮小しておるというものの、1筆でも買えなければ、そこへ移転するというのは現実に不可能になるんではないかというふうに考えてございます。それで、そういうことがないように、先ほど申し上げましたのは、全力を傾けて買収交渉に当たりたいということで申し上げました。


 それから、価格についてでございますけれども、これ、当然、鑑定価格をとってございます。我々は、その鑑定価格で交渉をしてまいりたいというふうに考えてございます。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 そうしますと、今言うように、1円でも高くは買わないという意思ですので、きっちりと鑑定結果の金額は言えるんじゃないですか。


 例えば、この宅地とかでいろんな条件があって違っていたら、箇所、箇所でいろんな値段が変わってくると思いますけれども、今回、何か幸か不幸か知りませんけれども、こういう形状のところで農地だけということになると、そんなに値段に差異は場所によってないような気がしますので、それにさじかげんで値段を足すんなら、それは言えないかもしれないけども、これはきっぱりとそれだったら今言っておく方がはっきりしていいじゃないですか。


 私、ずっと言うんですけれども、こういう土地の大きな下落があるときで、確かに土地所有者さんにとってはマイナスの面であるけれども、マイナスの面のことは先に言っておかなければ協力は得られない。全体を買わなかったら、小学校はできない。協力が得られるところだけ買ったらいいという事業だったらいいですよ。そうすると、マイナスの部分を土地所有者の方に申し上げて、それで全体が協力をいただくということをしなければ、いや、協力していただきます、協力していただきますと言って、17筆と言っていましたか、17人ですか、知りませんけれども、その方にオーケーをもらっておいて、いや、そない言うてたけど、前より6割は切る値段ですわと、そういう行為をしたら、私はそっちの対象者だったら裏切り行為やと思って、協力が得られないようになると思うんですよ、協力しようと思っている方がね。ですから、マイナスの条件はいち早く相手方にお知らせをして協力を得なければいけないと思うんですね。ですから、この場で値段を言っておく方がはっきりしていいですよ。それが1点。


 それと、今、開発の件でいろいろ話が生嶋議員からありましたけれども、これ、私も開発のいろいろ32条や29条とかうるさいことは言いませんけども、以前にこの買収の土地では、この鹿島幹線道路から9メートルの道が要るというふうな話をされておりましたよね。今度のこの変更のところで、どういうふうに9メートルの道を確保しようとされておるのですか。


 阿弥陀幼稚園は市の施設だから、これ、どこか何か無理してでも取り込んでするにしても、前回とは買う位置が、買うスペースが、その幼稚園の続きのところが外れておりますよね。そうしますと、ここで9メートルの土地は買えるわけなんですか、ここに書いておりませんけども。この中の道からじゃないですよね。広い鹿島幹線道路からですよね。もし北から仮につけるにしたって、ここに家がありますよね。そういう部分はどういうふうにクリアされておるんですか。


 それと、もう1点聞こうと思ってたんだけど、忘れたから、ちょっとその2点答えていただいて、座っている間にまた思い出します。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 まず、価格についてでございますけれども、今まで鑑定をとった中で、幾らですという鑑定価格を議会にも申し上げたことはないというふうに理解をしております。


 ただ、その価格につきましては、交渉ということでございますので、相手方もあるということで、そういった点、ご理解いただきたいと思います。


 ただ、我々、その鑑定価格をとっておりますので、その価格でもって正直に、また誠心誠意交渉に当たっていきたいというふうには思っております。


 それから、9メートル道路でございますけれども、今、これ、いろいろ意見といいますか、議論を内部でもしております。


 例えば、この公民館とこの幼稚園・保育園との間、これの9メートル道路、あるいはこの今お示しをしております区画の北側、あるいはこの区画の西側というような、ちょっと議論をしておる最中でございまして、具体的にはまだここだということについては、開発許可等々の申請の前に県とも十分話し合いをしたいというふうに思っておりまして、そういった点、協議がまだ整っておりませんので、ひとつよろしくお願いをいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 なかなか理解はできませんね。


 個々に価格の面で対象者との関係があるからと言うなら、全体で用地費は以前は幾らであって、60%を切った鑑定価格、59%ですか、それにしたら用地費は今度幾らになるのか、面積を減して、その59%を掛ければ用地費が出てくるんですけれども、このあなた方の資料では、私どもが計算しようと思ってもできません。全体の用地費だったら示せるはずです。全体の用地費の変化を示してください。個々には、もういろいろ相手方との交渉のあれがいいですけれども、全体の用地費の経緯は示せるはずだから、示してください。


 それと、今まさに言われた9メートルの道路の件も、まだいろいろと問題があるようです。それにしては、市長がえらいきょうきっぱりと移転の方でという明言するには、あまりにもすっきりと明言されたから、そのあたりのめどが立っておるのかなと思ったけども、立ってない。


 だったら、まだ土地の鑑定の予算は認めて執行していただいたんだから、移転の方で事前の作業を進めているのはみんな了解しているんだから、みんなじゃないですか、多数が了解して進めているんだから、その作業を進めて、めどが立った時点で、その土地の買収のめども立ち、9メートル道路のめども立ち、財源のめども立った時点で、移転でやりますと言う方がすっきりしているじゃないですか。


 今、移転でやりますと市長が言って、いろんな条件がだめであって、またこの計画はだめですと言うたら、土地所有者だけじゃないですよ、これは土地買収事業じゃないから、特に阿弥陀の小学校へ通う子供たちにとって大変な迷惑をかけることだけになると思うのですね。ですから、そのあたりのところをお答えください。


 それと、これ、19年度から24年度まで事業内容を示しておられますけれども、こういうことが速やかに進んでいけば、財源の裏づけもつけて進めていけばいいわけですけども、いかなかった場合、耐震という意味で非常に問題があるわけですよね。


 他の小学校・中学校・幼稚園・保育園も、予算の折にも申し上げましたけども、財源がないからということで、本来改修していこうという、一つの小学校の例を挙げたら、もともと6億5,000万円で改修していこう、耐震を含めて、義務教育の施設だから、それにふさわしい大規模改修をしていこうという、それが財政的に問題が生じてきたので、とにかく県の10年の間の、県だけの問題じゃないんですよ、耐震改修促進法の趣旨にのっとってそうしなければならないから、その計画に上げていって、6億5,000万円の計画を、到底財源的に無理だから、他の義務教育の施設、保育園の施設も含めて、耐震改修補強だけという計画に変えているわけですよ。


 そうしますと、阿弥陀小学校も、そのほかの小・中学校よりも余計に耐震の面では危険な、耐力度も、この庁舎と同じように危険な、他の小・中学校よりも度合いは危険なんですよ。即座に壊れるとか、そういうことは申し上げておりませんけども、他の小・中学校と比べたら、こちらの方が危険なんです。そうしますと、早期に耐震の補強をしなければならない。


 きのうの委員会の審査でも私、申し上げましたよね。地震というのは、何も私、地震来い、来いとは言いませんけども、残念なことに間違いなく起こるんですよ。これは、まだ人間では防げないです。


 ただ、その起こった折にどういうふうな措置をして、市民、学校なら児童の生命を守るか、そのことをする義務が市長にあるんですよ、責任があるんですよ。


 ですから、いつまでも、いつまでも年数かかって、できないから、いやいや立派なものにする方がいいから、大きなところで大きなお金をかけて立派な学校にすればいい、それではいかんのですよ。その認識はおありでしょうか。そのあたりのところをどう考えておるか、それをよろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 土地代といいますか、買収に当たります用地費、用地代買収費でございますけれども、以前は2万7,500平米で11億という数字でございました。これは宅地もありますし、建物の移転補償といったものも全部含んでおります。


 ただ、この中で、この、今お示しをさせていただいております用地だけをとりますと、約6億円ぐらいだったかなというふうに思います。


 それから、今回、新たに鑑定をとった金額でございますけれども、約それの6割ということでご理解をいただきたいと思います。


 それと、財源の確保ということでございますけれども、これは先ほど市長の方が一番最初に説明申し上げましたように、これにつきましては、この19年度の予算編成の際にも、一つの目標であるということで認識づけをいたしまして予算編成をしております。そういったことから、今後もその考え方の中で、ご理解の得られる財源の確保に向けて努力をしてまいりたいというふうに考えてございます。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 耐震のお話ですけれども、本会議を通じまして今竹議員からご指摘をいただいたところでございます。


 先日、北陸の地震がございました。そのときにも身の凍る思いがしたんですけれども、まずこの阿弥陀小学校の改築、この中には、やはり子供たちの安全を早期にやらなければならんというような思いで改築をするという事業でございます。


 我々として、今、用地買収を初めそれぞれできるだけ早期にいけるように、スムーズにいけるように、誠心誠意尽くしていきたいというふうに考えておるところでございます。そういう理解でひとつお願いしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 今、助役の方から説明があったように、当初は農地も宅地も含めて11億円だった部分、それも平米も2万7,000平米だったから、それを現在のところに変えれば6億、それの59%だから、3億6,000万円よりも下、3億5,000万円ということで、用地の購入費は総額そういうことでいいわけですね。それが1点。


 それと、今、市長が言われたように、確かに私が指摘した部分で、耐震改修促進法の趣旨にのっとって頑張って努力をしていただきたいんですけども、頑張って、頑張ってと言っておいても、言うように、その法の趣旨から言って、何年度までにせいというのがありますよね、新木部長。ですから、仕舞の工程から追ってきたら、用地買収にかかる時期というものをどこかで判断せなあかんわけですよ。用地買収に2年もかかっておってもいかんわけですよ。その期間の明言をしていただけませんか。いつまでに用地買収が、全体、多少買えないところがもしこれ以上になったとしても、小学校として成り立つならそれもいいんですけども、小学校として成り立つ面積が確保できる最終の年次はどれぐらいのところに置こうとされているんですか、その耐震改修促進法の趣旨から言って、いつまでもずるずるとしておったらいかんわけです。


 いつまでもずるずると旧校舎の中で子供たちを通わせておったらいかんわけですよ。こういう何年度に建て替えられるという計画があるから、現状は辛抱して使っていただくと、そういうことになると思うんで、その期限の明言をお願いしたい。2点お願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 先ほど申し上げましたように、これが直買でいくというふうに考えてございます。そうしますと、今現在、費目計上ということで1,000円、公有財産購入費でしか上げてございません。この数字について、はっきりした数字をそこへ補正をさせていただかなくてはならないというふうに考えてございます。


 ただ、その際に、やはり財源といったものが問題になってまいります。その財源の中でも、起債といったものについては条件があるであろうと。その条件をクリアしようとすれば、あるいはその制約をクリアしようとすれば、9月で一応の判断をしなければならないのではないかというふうに考えてございます。


 ただ、この中で、今、スケジュールとして申し上げておりますのは、19年度いっぱいということでございますけれども、この買収の我々としての目標は19年度中にということの目標を持っておりますけれども、判断する時期は、やはり1回目は9月ぐらい、あるいは2回目はその半年後と、年度末というふうに考えてございます。


 すみません、農地の総額でございますけれども、おっしゃるとおりでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 最初からそういうふうにきちっと、せっかく土地鑑定の費用を、少額とはいえ、税金を使ってしているわけですから、はっきりと個々に影響のない場合、総額を、今、何回も聞いてわかったんですけれども、3億5千何百万で、本当に苦しい、交渉も苦しいと思います。土地の値段が下がった。これはだれのせいでもないんですけれども、世の中のそういう状況の中で、厳しい中での交渉になると思いますけれども、もう1点、今話があったように、最終、19年の9月にある程度の判断をし、それをもう少し引っ張っても19年度内に判断をしなければ、本来、子供たちの安全を守るための学校施設をつくり直す判断になるということなんで、本当に大変な努力をいただかないと実現せえへんと思いますので、移転改築で作業を鋭意していただくのは結構ですけれども、そのあたりのところ、十分、そういう大変な問題があるということを認識されて、頑張っていただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 3時26分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 4時07分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 阿弥陀小学校改築について資料が提出されましたので、説明を求めます。


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 時間をいただきまして、ありがとうございます。


 今回、買収の範囲という形で、ちょっと薄れていますが、黒枠で囲んでいる部分が農地という部分で、下の1から17までにお示ししています筆面積によりまして、約2万500という形でお示しいたしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 跡地の利用なんですけどね、これ、財政がこういう状況はもう皆ご存じだと思うんですけど、跡地を一帯に、これ、事業の後はどうされるのか。売却されると思いますけど、その辺の見通し。


 それと、もう1点、今までの説明を現地でされておりますよね。その現地の人たちがこの案をどういうふうに認識されるのか、評価されるのか、ちょっと心配しております。2点についてお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 現地、移転した後ということでございますけれども、これについては財源として見込みたいというふうに考えております。売却をしたいというふうに考えてございます。


 それから、この縮小した案で阿弥陀の方が理解できるのかということでございますけれども、理解していただけるように我々は努力したいというふうに思っております。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 もう時間とりません。難しいことは言いません。


 この定例会資料?10の中で、この移転の場合云々と書かれていますけれども、これ以外に経費は何がかかりますか、もうこれだけですか。


 例えば、あの国道を渡るとすると、陸橋が要りますわね。そういう経費は全部この中に含まれていますか。


 ただ、思うのは、とにかくこの金額を低く低く出して、それで移転ありきでしているように思えてならないんですわ。資料自身が、これ不十分な資料だということなんですよ。


 あの今一つある、西垣さんに渡るところの、あの陸橋、あれで2国から下の子供たちが全部通えますか。陸橋と言ったら、相当な金額がかかるんでしょう。そんなもの見込んでないんでしょう、これ。とにかく前の35億から10億ほど減らして、これで何とかというような意図が丸々見えてくるんですわ。そういうのが残念でしょうがない。


 それと、今度のこの用地買収にかかるときに、よくある言葉ですけれども、代替、代替というようなことをやりますけれども、それも全部、市の職員の方がやられるんですか、やっぱり。それだけ高砂市の職員数はあり余っておるんですか、お金は足らんけれども。だから、出してくるなら、議員を納得、説得できるような資料を出してきてくださいよ。私はそれが残念なんですわ。


 先ほども休憩中に言いましたけれども、現在のところと新しいところと、どちらが有利なんかと。やはり新しくすぐ建つ方がいいんでしょう、子供たちのためには。だから、そういうところまで全部資料なり説得してもらいたいんですよ。


 一部のアンケートで、それが6割ほど占めていたからそうなんだと、またご丁寧に、どっかの議員さんやないけども、どっちがいいかと、こんなことまでやる人がおんねんからね。先導しておるんでしょう。議会言うたら、本当に平等にやるべきとこなんですよ。それを売名行為的に動く人間がいる。これも残念でしょうがないんですよ。フェアにやりましょう。フェアな資料を出してくださいよ。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 歩道橋につきましては、今現在ある歩道橋を補修をするということで、この事業の中には入れてございます。


 それから、すべての事業内容が入っておるのかということでございますけれども、我々、今想定しておるものについては入れさせていただいております。ただ、これ、現実に進めていく上で想定していないものがあれば、当然、そういったものは新たにつけ加わってくるというふうには考えてございます。


 それから、代替地の手続でございますけれども、これは今までの用地買収と同様でございまして、職員は行わないと、原則としては地権者の方にお願いをしたいというふうに考えてございます。


 それから、資料についてでございますけれども、この資料については、きょう表明をさせていただきたいと、そして今まで見直した中で、こういう見直しをさせていただきましたということを主眼に置いて、きょう出させていただきました。もっと詳しい正確な資料ということでございますけれども、本日、そういう考え方の中で示させていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 あと二つ報告事項がありますので、もう言いませんけども、登さん、あそこの歩道ね、生徒は一斉に来るんでしょう。私みたいに遅刻する人は何人かおりますけどね、ほとんど一斉に来るでしょう。あの歩道でいけますか。現状をよく見とってですか。とにかく、ここで答弁さえ済めばいいというような考え方だったらだめなんですよ。私はあなたともいろいろ仲がいいですから、これ以上は言いませんけども、とにかく本当に真剣に議員を説得できるような材料、資料等を提出してください。それだけ、きょうはもうあと時間がないからやめておきますけども、以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 資料については、次回提案させていただくときには満足のいくような資料を作成させていただきたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 方針を聞いたけども、中須議員が言っているように、やっぱり議会として、まだ予算もこれから、まだ未熟なところもたくさんあるんですよ。


 ですから、方針は聞いたということで、やっぱりみんなでそれだけの議員としての自覚を持って、あまりぱっぱぱっぱパンフレットを持っちゃかんと、やっぱりきちっとするまで、議長、その辺、議員としてしないと、当局も迷惑するんですよね。後々後々それ尾を引いてまうから、その辺、議長、良識な行動をお願いしておいたらどうですか。


○議長(北野誠一郎君)


 24番議員、議事進行の発言ではございましたが、今後、この阿弥陀小学校改築についての議論、まだまだしなければならない機会もあろうかと思います。いろいろ交渉についてのデリケートな部分もございますので、議員の皆さんにおかれましては、みずからの良識に基づいて行動をお願いいたしたいと思います。


 よろしいでしょうか。


                (「はい」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 それでは、次に移ります。


 次に、高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討について、当局の説明を求めます。


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 それでは、高砂西港盛立地のPCB汚染土に係る技術検討につきまして、ご説明を申し上げます。


 これにつきましては、現在、専門委員会の方で検討を続けられておるということでございますので、現在の状況につきましてのご報告ということで、よろしくお願い申し上げたいと思います。


 また、この定例会資料?9の5ページから11ページまでにつきましては、9月の臨時会において既に提出をさせていただいた資料でございますので、簡単にご説明を申し上げたいと思います。


 まず、5ページでございますが、これにつきましては、平成18年3月20日付で兵庫県知事に対しまして、専門委員会の設置についての依頼文書でございます。


 それから、6ページにつきましては、専門委員会の設置要綱を掲げさせていただいております。


 それから、7ページでございますが、委員の名簿でございます。それぞれ環境工学、廃棄物処理、あるいは土木工学、PCB処理技術の専門家で構成をされておるものでございます。


 それから、8ページをお願いを申し上げます。8ページにつきましては、この専門委員会の位置づけということでお示しをいたしております。


 それから、9ページでございますが、これは開催のスケジュールということで、案となってございますが、この一番下の第5回までは、既に第5回目は3月24日土曜日でございましたが、5回目の委員会までは既に完了をいたしております。


 ただ、特に委員の中のご意見として、なお検討の必要があるということから、第6回目の委員会が、現在の予定でございますけれども、5月中旬ぐらいに開催をされると。できれば、これをもって最終の委員会としたいというご意見もございますけれども、まだ未確定の状況でございます。早ければ、6月には最終の提言という形になろうかと考えております。


 それから、10ページをお願いを申し上げます。10ページにつきましては、いわゆる検討に必要な調査の実施についてということで、まず1番では、今後の対処方法、あるいは2番では、いわゆる調査の概要等をお示しをいたしております。


 その右の11ページは、いわゆる調査の図面でございますけれども、これにつきましては、平成18年11月21日から12月20日にかけまして、既に調査につきましては完了をいたしております。


 この図面にはちょっとないですけれども、この図面に記載をしております以外に、外周部6箇所、いわゆる北・南側は2箇所、東と西側それぞれ1箇所のボーリング調査も実施をされております。


 それから、次のページをお願いを申し上げます。いわゆる現在の検討の状況でございますが、1番の盛立土の滑りから8番の大雨時の盛立部全体の排水ということで、8項目について記載をしております。


 まず、1番から3番までにつきましては、いわゆる常時と地震時に分けて検討がなされてございます。


 地震時と申しますのは、そこに、想定外力のところに記載がございますように、いわゆる山崎断層が動いたときを想定するということで、震度的には6強の震度があった場合というようにお聞きをしております。


 まず、この中で、現在、1番、2番、それと4番、それと6番、7番、8番につきましては、現在の状況から、ほぼ安全性が確認をされておるという状況でございます。


 それから、3番の擁壁の安定、それと5番の盛立地の液状化につきましては、現段階では、なお調整、検討の必要があるというような状況になってございます。


 それから、次の14ページ、15ページをお願いを申し上げます。


 これにつきましては、考えられる対策と課題ということでお示しをいたしておりますが、AからDまででございまして、まずAは現状維持、継続監視・管理ということで、現状のまま管理する場合についての、いわゆる今の状況、それとBといたしまして、なお今の状況から、いわゆる具体的方法として記載がございますように、いわゆる矢板等を打ち込んで、なお封じ込め対策を強化する、あるいは遮水シート等を改めて用いて完全に遮断をすると、あるいは再不溶化というような三つの方法が示されております。


 それから、Cでは、いわゆる現地処理ということで、現地に処理プラントを設置して処理をするという方法も示されております。ただ、これにつきましては、現段階におきましては、固化処理土の分解処理技術は確立をしていない、また実証施設もないというのが現状ではございます。


 それから、Dは、いわゆる全量を撤去するという方法でございますが、これにつきましても、課題のところに書いてございますように、汚染土壌の大規模の実証施設がないということ、またいわゆる大規模な受け入れ先がないというような、いわゆる現実にはこのような状況にあるということでございます。


 以上、簡単ではございますが、現在の状況についてご報告を申し上げます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 ご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 そもそも大きなところからお聞きしたいんですけど、主には14、15ページだと思うんですが、考えられる対策と課題がずっと出てきています。ここから、専門委員会はどうした結論を導き出そうとしているんでしょうか。


 途中の議論の中でも、議事録の中でありましたけれど、例えば優先順位をつける云々かんぬんというのがありましたけれど、私が素人的に思っても、例えばAとCとか、BとCとか、いろんな形の、今はこう置いているけれども、将来はこうするというような組み合わせも考えられると思うんですが、一体最終的な結論としてどの方向を目指しているのか。その方向について、市からも参加されていると思いますので、方向性についてちょっと報告いただきたいと思います。


 何より一番心配されるのが、私はみなとの見える丘公園ですか、このわけのわからぬ、突然ぽんと出てきた概念、この概念がいつの間にやら、みなとまちづくりの構想の中に位置づけされ、しかもその後、一時期は私たちが猛反発して撤回させるまで実施計画の中に入れられようとしており、しかもその場所というのがどうもこの場所だということが、構想のときの答弁とは違うんですけれども、答弁なりで明らかになるつつある。


 じゃあ、このみなとの見える丘公園ということを高砂市はどのように受けとめているのか、市民の意見というので逃げないでくださいよ、高砂市はどのように受けとめているのか。


 そもそも、この対策なりで、委員会の方向性は方向性として、高砂市はどの方向性を最終的には目指すのか、そういったところの議論が私は必要だと思うのですが、まず前段の委員会の方向性についての見通しをお答えください。


 それと、みなとの見える丘公園に対する、特に県の思いというか、県はどこまで本気でやろうとしているのか、そしてこの場所でみなとの見える丘公園をしようとしているのか、そのあたりの見通しについてもお答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長


○生活環境部長(桂 博幸君)


 まず、私の方からは、いわゆる県の最終の報告の形というのがどのようなものになるのかということでございますが、今お示しをいたしております、まずこういう表、これが結果的には最終になろうかと思います。ただ、それ以外に、いわゆる報告書として、これをさらに、いわゆる文書で取りまとめたものが出てまいります。


 そういうことから、いわゆるこの委員会の中でその順位をつけるとか、というようなことは聞いておりません。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 みなとまちづくり構想におきまして、この地域の中で、丘の見える公園という考え方が示されたということでございますが、これはみなとまちづくり構想という、一つの港湾も含めた整備計画を県の方が計画をしていこうという中で、市民の意見等を取り入れて、この丘公園というものを上げたというふうに考えております。


 ただし、今回、いろんな状況がございまして、まずはこの地域に該当するPCBの盛立地について、その安全性を確認する必要があるという中で、まずこの結果が出ないことには、その利用についてはその方向性が出せないというふうに考えております。


 高砂市としても、当然、港湾事業でございますけれども、計画をするということでございますけれども、この利用については、当然重要な問題でございますので、我々、これからみなとまちづくり構想におきましても、この土地利用について、今回のこの調査結果を踏まえて、今後の方向性を県とも協議していきたいと、そのように考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 まちづくり部長、そんなようになるから、私はおかしいと思うんです。そんな積極的に利用しなくて、一番極論を言います。極論を言いますと、Aのままに置いておいて、置いておくんだったら、もう置いておいたらどうですか。それで、みなとまちづくり構想の中からさっさと、そんな今でもあらい浜風公園で、まちづくり部長、申し訳ないけれども、さんざん私、責めましたよね。こういうのでいいのかと、ほかの議員さんたちもかなり厳しく言われました。


 もうあの二つ、向島があって、パブリックアクセスがあれば、もうみなとの見える丘公園なんか要らないんじゃないですか。まず、そこからなぜ出発できないのか。高砂市は、少なくともその立場に立っていいんじゃないですか。市民や県が何と言おうと、そんなものが要ると言った途端にこの場所になってしまうんですから、はっきり言ったら、先ほどの答弁から言えば、B2か、B3か、これで言ったら。その中で、安全性を確保して、その上に、遮水シートの上に土なりを盛りつけて、そこの上で公園をつくるという構想に一歩貸すことになるじゃないですか。違うんだったら、そこを違うと言ってくださいよ。だから、全く別物で、超長期的に何かそういうものがあったらいいなという市民の声があるから構想に入れたという答弁にしてくださいよ。頼みますよ。どういう判断をされておるのか、はっきり言ってください。


 それから、生活環境部長、何かこういうA、B、C、Dを出されて、これのようですと言われたって、私たちどう判断すればいいんですか。


 例えばですけど、まず負担をだれがするかの問題がありますよね。それ、今のところ聞いていただいて、これ、封じ込めやなんやと言っても、どこがするのか、企業なのか。そういうことだったら、例えばB2とか、すぐにできるB3とか、すぐにできる封じ込めをちゃんとしてもらって、最終的に10年後、20年後のところのCとかDとかの可能性を探る。これが、例えば高砂市にとって模範解答の一つだと思われるんですけれど、そういうふうにならないんですか。何かそれがよくわからないんですよ。


 Aなんかという結論を出してもらわなくても、Aはわかっていますし、今、当該の会社によって、一生懸命、上、ちょっとずつでも、さらに強化してもらいよんのと違うのですか。Aなんていう結果をわざわざもらわなくてもいいのに、もらうという意味がよくわかりませんので、そこのあたりをお答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 申し訳ございません。私、先ほど申しましたけれども、今回、この調査が行われております。また、議会でもこの件について非常に慎重に審議もされております。


 当然、計画に当たっては、この状況を十分踏まえて、市としてもこのみなとまちづくり構想に参画していきたいと、そのように考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 まず、対策と課題の中で、先ほどAの結果なんかは必要ないのではないかというようなご質問でございますが、ただ、この盛立土、約30年でございますが、経過した中で、今の状況を、安全性を把握するということでございます。


 ご指摘のように、いわゆる企業が常に安全管理はされておりますが、ただそれ以外にも、安全管理をされておる部分にも、やはり一部課題があると。ここに、ちょっと対策の概要として掲げておりますが、そういうことの調査と解釈をいただきたいと思います。


 それと、この結果をもっての負担はどこがするのかというご質問でございますが、これにつきましては、9月に助役がご答弁を申し上げましたように、あくまでもこれは取っかかりであって、この提言を県が受けられまして、それを改めて市・県・企業等と調整をしていくということでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 今の井奥議員の質問で新木部長がお答えになりましたけどね、これは根本的にしっかりとした考え方を持っていただいとかんとあかんのですよ。昨日の委員会で私申し上げて、助役さんがいらっしゃったから、助役さんに確認しましたよね。


 きょうは市長がこの説明の中で、この盛立地は仮置きだというふうな説明の中でされましたけど、確かに仮置きなんですけども、それ以上の位置づけがされておるわけですよ。


 高砂市と相手方企業2社と確約書ですか、昭和52年からもうされて、位置づけしておるんですよ。この項目の5項目めと6項目め、もう一度、私、これ全体の場だから読み上げますけども、盛立地及びPCB固化汚泥を他に譲渡し、または他の用途に利用しない。6番目には、盛立地の地形変更及びPCB固化汚泥の形質変更をしない。他の用途に利用しないということなんですよ。


 今、井奥議員が言われたように、市民がああいう土地を利用してどうこうしたらいいという考えは言ってもいいと思うんですよ。でも、市として、相手方企業さん、カネカさんと三菱製紙さんですか、2社とこういう確約書をして、位置づけを大前提として、そういう他には利用しないとしている場所ですよ。そういうことを言われた時点で、あれはそういう位置づけがある場所だから、できないんです。


 県もこれ知らんわけですか、そういう位置づけを。これは県にも言っておくべきですよ。この検討委員会は、そんなことをそこまで考えない委員会だろうからいいでしょうけども、いろんな技術的なこととか、専門的な見地からどうあるべきだとか、方法を示していただくんだろうと思いますけども、その利用の用途というのには制限が確実にあるんだと、だからそういう発想はいいですけども、これはそういう利用は無理なんですと。市民にも言わないといかんし、県も知らんと言ったら不細工なことですけどね、監督官庁が、市と企業がこういう52年から約束しておる土地や言うことを、ああいう大問題の、そんなそこら辺の場所じゃないですよ。PCBが大問題になって、こういうことになっておる場所ですよ。県も知らんというのはもってのほかですよ。


 100歩譲って、知らんかっても、いろいろ担当者も変わりますから、あなた方はそれをきちっと、県の方がみなとまちづくり構想を、県の方がそんなこと、市民の方から提案があって、あの場所をそういうふうに取り扱うように県がしたとしても、そこで言わなあかんのですよ、そういう場所じゃないと、そういうことをしてもらったら困る場所だと、きちっと整理してからする場所だと、整理できない場合は、ずっときちっとした保管をしていくんだと。そのために、この検討委員会を作って、整理できる方法、できなかったら、もっときちっとした保管の方法を考えておるんじゃないですか。そのあたりのところ、きちっとまとめて答えてください。


○議長(北野誠一郎君)


 休憩いたします。


              (午後 4時36分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 4時40分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今、みなとの見える丘公園の件、お話が出ておりますけれども、この件に関しては、私が確認しておりますのは、白紙あるいは凍結というような形で今なっております。今、県もこの確約書を承知しておる上での話ですけれども、再度、この凍結あるいは白紙の状況になっておるものにつきまして、私が責任を持って県と協議をさせていただきたいと、このように思います。


 議会の意向も踏まえた中で、整理をさせていただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 改めて議会の意向と違うんですよ。あなた、高砂市がカネカさんと三菱製紙さんと52年8月8日に確約書を結んでおるわけですよ。20年たっておるから、忘れてしまっておる人もいらっしゃるかも知らんけども、あなた方が参考資料で今回出していただいておる部分なんですね。ですから、県の担当も変わってしまうから忘れてしまうかもしれんけども、こういう基本的なことですよ。


 私は井奥議員と違って、2箇所、公園があろうが、それが3箇所になったって、よりよくなるのはいいと思いますけども、この場所は根本的にそういう場所じゃないんだという意識をきちっと代々続けて持っていただいて、他の団体にもそういうことはあなた方がきちっと説明していかなあかん。できること、できないこと、よくなったらええやないかと言って、根本的なことを覆してしまったら、やわらかい上に何ぼいい城を建てても崩れてしまうんですよ。そういう根本的なことなんです。


 だから、これは議会の意向云々じゃなしに、高砂市の意向、そして相手方企業と約束をして位置づけをしておる、そういうことなんで、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 会議時間の延長をいたします。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 もう時間ですから、1点だけ質問します。


 市長ね、これ、15年からの経過をちゃんとしないで、県と協議して、何かわかって、何でも県で協議したらいいのかと思って、何を協議するのかと思って、ちょっと戸惑っておるんです。


 そこで、もう初めから、きょうの資料を見てもそうでしょう。高砂みなとまちづくり構想推進協議会、事務局も高砂市から発足しておるんですよ、これ。


 本当は、これ、新木部長が先にちゃんと説明して、これ、保田担当参事も、これからずっとスタートしておるんでしょう。西港の環境も、みんなきれいなパンフレットで空間と出ておるんでしょうが、意見を聞いて。


 しかし、いよいよ行動プランをするときになって、建設経済常任委員会で井奥議員が皆言っていることが、行動計画プランから外したんでしょうが。じゃあ、ここを白紙にしたんでしょうが、一応。ここをはっきり言っておかないと、みんな誤解している。僕たちも誤解しますよ。


 しかし、一つは市長ね、私も言いましたように、今度、西港のリニューアル計画の基本計画を、埠頭とか、これの専門委員会が済んでからの三つのうち、一つをどれか決めるのか、三つか知りませんが、そこを利用するということで、基本計画が県から600万の予算で既に予算化しておるでしょうが、県会が済んで。そこへ高砂市がどう乗っかっていくのかということが問題なんですよ。


 だから、あなたがもう就任してから、その先は私はわかりませんから、これを白紙にするのか、引き続いて基本計画の中でどう取り組んでいくか、どうですかと私は何遍も聞いておるんですよ。それもわからないで県と協議したら、あなた恥をかきますよ。


 これ、4月に出るんでしょう、6月に出てくるんでしょう。それを持って、今度、まちづくりの推進協議会にまた持っていくんでしょう、これを図にしたら。そこらねじれができてしまってるでしょう。もう行動計画プランには入れないんだと、高砂市は。建設経済常任委員会でこのプランを変更したの、市長見とってんですか。そこらをじっくりやっていかないと、これ、高砂市は大恥をかきますよ。


 ですから、市長、西港リニューアル計画の基本計画、高砂市と西港のこの関係も、全部固形物の関係も行動計画の中の基本計画の中に入れてるでしょうが、知っておるのですか、それ。それをわからずに行ったら恥をかきますよと僕は言っておるのです。だから、そこらをじっくりね、もうきょうこれ以上言いませんけども、もう少し的確な答弁をしていただかないと、ちょっと困るんですよ。まだまだ言いたいことありますけども、時間がありませんからね。


 それと、もう一つ、市長、この関係しますこれも大事ですけども、私が言いましたように、危機管理室をするんでしょう。大木曽水路が大変ですよ。盛り土置いて、ビニールがクラックが入ってしまって、あれ今度、地震とかいろんなことで流れ出たらどうするんですか。高砂市でもっとやらなければいけない大木曽水路、今までの経過を知っておるでしょうが、あそこに盛り土しておるのにクラックが入ってしまって、あれが大変でしょう、ビニールにクラックしてしまって。


 だから、ここを真剣にきちっと市長ね、やっぱり高砂市でどうするのということをあなた自身が、前に言ったように、高砂市の代表者ですから、やはりそういうものに惑わされずに、やっぱりこの固形物についてはどうするのか、大木曽もどうするのかということは、やはりきちっとした姿勢を示さないと、これ大変なことになりますよ。それだけ言っておきます。


 もうこちらの言うことはどないでもいいのやったら、それでもよろしいけども、老婆心ながら言っておきます。


 議長、これ以上質問しておったら、恐らくさっきみたいにずっと会議しとらんなん。もうこれぐらいで置いておきますわ。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今おっしゃった件について、それぞれ西港、あるいは大木曽水路、この固形物、それぞれについてまだまだ私自身も十分に勉強をして、十分な対応をしていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 何か私たちが本当にこのことをずっと議会の中でも論議した中なんですが、実際、わからないところでどんどんどんどん進んでいるような状況も含めて、1点、ちょっと再確認も含めて質問させていただきたいのですけども、一昨年、平成17年、高砂西港再整備に関する港湾利用者会議というのができましたよね。そこには、企業と関係団体、兵庫県、高砂市、この高砂市の中から保田参事が出られているというふうに当時のところではお聞きしましたけども、その港湾利用者会議の中のところに皆さんのご意見がまとまった分があるんですが、私はこのときにすごく記憶があるんですけども、西港背後のこの問題について、PCB盛立土は負の遺産とするのではなく、企業のイメージがプラスになるように利用し、後世に残すことが望ましいということで、この港湾利用者会議の中で多くの皆さんからこういうご意見をいただいているんです。


 この港湾の利用者会議と先ほどの技術者の専門委員会との連携は、高砂市がこの会議に参加されているので、その後、これはどうなっているんでしょうか。何回ぐらい開いて、この問題は特別にまた専門のところと違うところでの論議があったかどうか。高砂市がそこに入っていますので、その状況だけでも教えていただきたいと思います。いかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 先ほどの港湾利用者会議ですか、これは市が主催しているものではございません。あくまで、港湾施設管理者においてこの会議を持っておるものと思っております。その情報については、私自身、ちょっと今ここでは持ち合わせておりませんので、申し訳ございません。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 3点目、ごみ焼却施設に係る作業環境測定結果について、当局の説明を求めます。


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 それでは、作業環境測定結果についてでございますが、定例会資料?9の17ページをお願いを申し上げます。


 この2月15日に作業環境を測定をいたしております。その結果、17ページは5箇所の測定場所を書いてございますが、一番上のガス化炉及び溶融炉周辺におきまして、第2管理区域となっております。


 次のページをお願いを申し上げます。


 次の18ページにつきましては、結果報告書ということでお示しをいたしております。真ん中辺でございますが、記というところがございまして、その2番、測定をした物質の名称及び管理濃度につきましては、ダイオキシン類でございます。ダイオキシン類の管理濃度につきましては、2.5ピコグラムでございます。それから、測定年月日は、先ほど申し上げましたように、2月15日でございます。結果は、後で数字でご説明申し上げますが、第2管理区域となってございます。


 それから、1ページ飛んでいただきまして、20ページをお願い申し上げます。この測定をした箇所でございますが、ガス化炉及び溶融炉周辺ということで、2階部分でございまして、この?から?までの地点、それから下に換気口と書いてますところに(B)と書いてございますが、この地点の測定を実施をしたものでございます。


 特に、この?から?にかけての数値、いわゆる粉じん濃度でございますが、このあたりが極めて高いという状況になってございます。


 その右の21ページのちょうど真ん中にB測定データとして書いてございますように、この部分が3.1という数字になって、2.5を超えておるというような状況になってございます。


 それから、その次のページをお願いを申し上げます。22ページでございますが、まとめて、いわゆる測定結果として11番に書いてございます。


 まず、A測定では、第1評価値が3.4、第2が1.3、B測定は、先ほど申し上げましたように3.1ということで、23ページにお示しをいたしておりますように、第2管理区域となったということでございます。


 それと、次の24ページから27ページにつきましては、それ以外の、あと4箇所の測定場所をお示しをしたものでございますので、説明は省略をさせていただきたいと思います。


 それから、最後の28ページをお願いを申し上げます。


 この、いわゆる結果考察というところで、特に4番でございますが、途中でございますけれども、不燃物バンカー近辺の粉じん濃度が高い値を示しており、その結果によって、評価値がかなり高い値を示していることから、いわゆるこの周辺の粉じん濃度が高くなる原因を調査をし、必要な処置を講じることが望まれるというように記載をされております。


 なお、現段階におきましては、いわゆるこの原因というのはまだ究明ができておりません。いわゆる早急に究明をいたしますとともに、改善対策の実施を指示をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 ご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 建設経済常任委員会でも確認いたしました。また、第2管理区域というゆゆしき事態が起きたわけですけど、あの後、結局、バブコック日立とこの第2管理区域になったということに関してやりとりなりされていましたら、その点をご披露いただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 特に、バブコック日立に対しましては、すぐに原因の調査をするようにということで、土日をかけて調査を実施をさせたわけでございますが、本日、バブコック日立並びに日本環境衛生センターを呼びまして、その原因が追求できたかどうかという確認をいたしましたところ、先ほど申し上げましたように、きょうの段階ではまだ原因の追求には至っていないということでございます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、これで諸報告を終わりますが、明らかに不完全燃焼の議論が続いております。当局におかれましては、今後、誠意ある対応でもって取り組んでいただきたいと、このように思います。


 日程第36、閉会中の継続調査の申し出についてでありますが、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、各委員長から閉会中の継続調査をしたいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることに決定いたしました。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして、3月定例市議会に提案されました全議案の審議を終わります。


 当局から発言の申し出がありますので、許可いたします。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 3月定例市議会の閉会にあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げたいと思います。


 2月23日に開会をいたしまして、3月定例市議会も本日までの34日間にわたりまして、議長初め議員各位のご精励により、平成18年度補正予算、平成19年度予算議案を初め、提案いたしました議案につきましてご決定をいただきましたこと、まことにありがたくお礼を申し上げたいと、このように思います。


 本議会中に、林野火災を発生させましたことにつきましては、深くおわびを申し上げます。再発防止のため、職員に対し安全対策及び再教育を実施してまいりたいと存じます。


 諸報告におきまして、第3次高砂市行政改革改定版実施計画、定員適正化計画、中期財政計画につきましてご報告をさせていただきましたが、健全な財政運営、行革の断固たる改革、人件費関係につきましても早急に検討を行い、早い時期に方向性をお示ししたいと存じます。


 また、提案いたしました議案審議の中で、ご指摘・ご意見いただきました事項、代表質問、一般質問でご提案いただきました点など、十分にその意を踏まえまして、施政方針でも申し上げましたけれども、私自身、平成19年度は高砂再生元年と位置づけまして、全力で市政運営に取り組んでいく所存でございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 終わりになりましたけれども、来週から平成19年度が始まります。議員の皆様方におかれましては健康に十分にご留意をいただきまして、市政発展のためにますますご活躍をいただきますよう心からご祈念申し上げまして、御礼のごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(北野誠一郎君)


 閉会にあたりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は、2月23日開会以来、34日間にわたりました。平成19年度の当初予算を初め数々の議案を熱心にご審議いただきまして、本日、ここにその全議案を議了し、無事閉会の運びになりましたことは、ひとえに議員皆様方のご努力とご協力のたまものと深く感謝いたします。ありがとうございます。


 また、当局におかれましては、今期定例会において成立いたしました議案等の執行、特に賛成ではございましたが、条件つきということを肝に銘じていただきまして、行政改革、定員適正化計画、財政再建、中期財政計画、病院経営の再建、阿弥陀小学校の建設、改築、これを9月までにきちっとした形で議論できるように、ご努力お願いいたします。


 また、3月末日をもって勇退されます職員の皆様方におかれましては、長年にわたりまして本当に市民のためにご尽力いただき、ありがとうございました。これからもご指導・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。


 最後になりましたが、議員各位におかれましては健康にご留意いただきまして、くれぐれもご自愛の上、ご精励賜りますようお願い申し上げます。


 本当に長い間、ありがとうございました。


 これで3月定例市議会を閉会いたします。


 なお、この後、編集委員会が第3委員会室で開かれますので、委員の方はよろしくお願いいたします。


              (午後 4時59分 閉会)





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成19年3月28日





              市議会議長   北  野  誠 一 郎











              署名議員    松  本     均











              署名議員    橋  本  芳  和