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兵庫県 高砂市

平成19年 3月定例会(第 3日 3月 2日)




平成19年 3月定例会(第 3日 3月 2日)





                          平成19年3月2日(金曜日)


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  平成19年3月2日(金)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高予第1号 第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算


  第 3 高予第3号 第4回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


  第 4 高予第4号 第3回平成18年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算


  第 5 高予第5号 第4回平成18年度高砂市水道事業会計補正予算


  第 6 高予第6号 第2回平成18年度高砂市工業用水道事業会計補正予算


  第 7 高予第7号 第5回平成18年度高砂市病院事業会計補正予算


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〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高予第1号 第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算


  日程第 3 高予第3号 第4回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


  日程第 4 高予第4号 第3回平成18年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算


  日程第 5 高予第5号 第4回平成18年度高砂市水道事業会計補正予算


  日程第 6 高予第6号 第2回平成18年度高砂市工業用水道事業会計補正予算


  日程第 7 高予第7号 第5回平成18年度高砂市病院事業会計補正予算


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〇出席議員(24名)


            1番   秋  田  さ と み


            2番   鈴  木  利  信


            3番   近  藤  清  隆


            4番   三  上  秀  昭


            5番   福  元     昇


            6番   横  山  義  夫


            7番   大  塚  好  子


            8番   小  松  美 紀 江


            9番   北  野  誠 一 郎


           10番   井  奥  雅  樹


           11番   木  谷  勝  郎


           12番   松  本     均


           13番   橋  本  芳  和


           14番   八  田  美 津 子


           15番   砂  川  辰  義


           16番   鈴  木  正  典


           17番   西  野     勝


           18番   北  畑  徹  也


           19番   今  竹  大  祐


           20番   入  江  正  人


           21番   中  須  多  門


           22番   藤  森     誠


           23番   池  本     晃


           24番   生  嶋  洋  一


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 0名)


          な     し


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〇出席説明員(47名)


     市長                 岡     恒  雄


     助役                 登     幸  人


     企画総務部長             冨  田  康  雄


     企画総務部次長            中  村  善  郎


     企画総務部参事            高  橋  正  治


     企画総務部参事            中  野  榮  久


     企画総務部参事            北  尾  祐  一


     企画総務部秘書広報広聴室長      北  野  康  弘


     行財政改革推進室長          冨 士 原  正  司


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              濱  田  昭  一


     財務部参事              橘     弘  道


     財務部参事              後  藤  良 之 介


     健康市民部長             田  中     登


     健康市民部次長            松  浦  啓  一


     健康市民部参事            三  木  正  子


     福祉部長               岡  田     章


     福祉部次長              正  木  敏  彦


     福祉部参事              高  倉  伸  五


     生活環境部長             桂     博  幸


     生活環境部次長            高  谷  逸  雄


     生活環境部参事            長 谷 川  清  一


     生活環境部参事            米  津  秀  一


     生活環境部美化センター所長      原     敏  郎


     まちづくり部長            新  木     茂


     まちづくり部参事           保  田  義  一


     まちづくり部次長           竹  中  英  典


     下水道部長              古  門     清


     下水道部次長             河  野  修  三


     会計室長               田  中     弘


     工事検査室長             玉  田  隆  良


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             別  處  武  仁


     水道事業所次長            村  山     裕


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       橋  本  保  正


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       堀  江  保  充


     教育委員会教育指導部参事       衣  笠  好  一


     選挙管理委員会事務局長        門  野     登


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 平  松  健  三


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(6名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課調査係長       明  定  宣  行


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明








              (午前10時02分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 ただいまから3月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に、13番、橋本芳和議員、14番、八田美津子議員を指名いたします。


 日程第2、高予第1号、第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


 昨日保留しておりましたごみ焼却施設に関する資料、及び地域福祉計画に関する資料が提出されております。


 まず、ごみ焼却施設に関する資料の説明を求めます。


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 おはようございます。


 それでは、追加参考資料?2の4ページをごらんをいただきたいと思います。


 4ページにつきましては、ごみ焼却施設の運転経費につきまして、平成18年度の12月までの実績でお示しをいたしております。


 まず焼却量でございますが、この表の1番右側、12月の下の累計という欄をごらんをいただきたいんですが、現在で3万4,045.82トンとなってございます。


 それから、ごみ質につきましては、それぞれサンプリングをした結果、毎月サンプリングしたキロカロリーをお示しをいたしております。


 それと、その下の停止日数でございますが、これにつきましては運転計画に基づく停止日数でございまして、トラブル等によります停止日数は、当然含んでございません。


 それから、高砂市の負担分でございますが、これも表の同上累計欄というところをごらんをいただきたいんですが、7,638万7,307円となります。


 それから、その下の運転経費でございますが、運転経費の12月末の合計額が1億3,684万8,607円、これにつきましては主に灯油代、あるいは電気代が、それと工業薬品代が主なものでございます。バブコック日立の負担分といたしましては、これを運転経費から、高砂市の負担分を差し引きをいたしまして、12月末現在で6,046万1,300円となるものでございます。


 それから5ページでございますが、5ページにつきましては、リサイクルプラザの運転経費についてお示しをいたしております。これも、搬入量につきましては同上累計欄でございますけれども、2,555.67トンでございます。


 高砂市の負担分につきましては、覚書によりまして、1トン当たり1,760円、累計欄でございますが、449万7,975円でございます。


 それと、その下の運転経費でございますが、これにつきましては電気代と水道代のみでございます。968万8,861円でございまして、12月末現在のバブコックの負担分は、差し引きをいたしまして、一番右下でございます、519万886円となるものでございます。


 それから、次のページ、6ページをお願いを申し上げます。


 6ページにつきましては、まず上段がごみ焼却施設の運転経費の実績についてお示しをいたしております。15年度から17年度までは実績でございますが、18年度につきましては4月から12月までの実績でお示しをいたしております。18年度現在で、1トン当たり4,020円となってございます。昨日「4,096円」と申し上げましたのは、4月から9月までの実績でございますので、ご了承をいただきたいと思います。


 それから、その下につきましては、リサイクルプラザの運転経費の実績でございます。表の見方は同じでございまして、18年度は、現在で1トン当たり3,791円となってございます。


 それから7ページでございますが、7ページにつきましては、18年度のごみ焼却施設の運転状況をお示しをいたしております。1号炉、2号炉、運転日数につきましては、それぞれそこにお示しをいたしておりますとおり、193日、2号炉は233日、それから停止日数はお示しをしておるとおりでございます。


 また、右にはトラブルによる停止日数としてお示しを申し上げております。1号炉につきましては17日間、2号炉につきましては12日間という実績になってございます。


 なお、これにつきましても、昨日「21日間」と申し上げましたのは、9月末までの実績でございまして、11月に2度トラブルが発生をいたしております。また、そのトラブル等につきましては、既に常任委員会の方へはご報告をさせていただいておるところでございます。


 それから、次に8ページをごらんをいただきたいと思います。


 8ページにつきましては、作業環境改善対策についてということでお示しをいたしております。


 なお、この表につきましては、昨年の9月に建設経済常任委員会にご報告を申し上げたところでございますが、それ以降につきましては報告をしていなかったということで、非常に申し訳ございません。


 まず、このうち現在完了していないというものをご説明を申し上げたいと思います。まず一番上のAでございます。新型給じんシール装置設置に伴う撤去部位ということで、7項目ございますが、1号炉につきましては平成18年の3月に、既に改修工事は実施をいたしております。ただ、2号炉につきまして、これが19年の4月の予定ということになってございます。この原因といたしまして、特にこの改善につきましては、先ほど申し上げましたように、平成18年の3月の運転の停止時に1号炉を実施をいたしましたけれども、改造の効果が得られなかったということがございます。現在までに計13回、これにつきまして、改めて大小の改造を行ってございます。


 また、その結果、この1月の改造後、今現在の運転におきまして一定の効果が見られるために、1号炉の結果を2号炉に反映をいたしまして、先ほど申し上げましたように、4月の運転停止時に改善を実施をしたいという予定となってございます。


 それともう1点でございますが、この表のDでございます。表の真ん中あたりでございますが、フランジ・ケージング接合部の気密強化ということで、4番、5番でございます。溶融炉本体のフランジ部、それとその下の溶融炉本体フランジ部、2点ございますが、これにつきましては耐火材の打ちかえ時でなければ実施をできないということから、平成19年の8月ごろの運転停止時に実施予定としているものでございます。


 なお、作業環境につきましては、平成17年の12月以降、第1管理区域でございまして、この平成19年2月19日には、年2回実施をいたしております2回目の作業鑑境測定を実施をさせていただきました。結果につきましては3月の中旬に出るということになってございます。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 ごみ焼却炉の運転のことなんですが、焼却炉の方もそうなんですが、例えばリサイクルプラザについてもですね、バブコック日立から負担していただいております。今回なんかも見てもですね、運転経費のうち半分以上が、バブコック日立の負担になってますよね。これは結局、本来から言えば、もう倍以上かかってて、それがバブコック日立が負担せざるを得ない状況であるという、焼却炉も同じようなもんなんですが、こういった状況で、結局高砂市が導入を決めた時点から考えたら、ほとんど改善なされてない状況じゃないんでしょうか。


 で、ごみ焼却施設についても、きのうも言いましたけども、6,000万というすごいバブコック日立の数字で、結局これがですね、もし改善されないままだったら、もうその保証期間が終われば、高砂市が全部負担しなければならないということで、早急に改善する必要があると思うんですが、例えばことし事故が多いとかいうことを言われてたんですが、そしたらその事故がないときだったら、少しでも改善されてたのかどうかですね、そこら辺の実績というか、数値なり何なり高砂市の方できっちりまとめられてるんか、そこら辺についてちょっと教えていただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 ご指摘のように、特に18年度につきまして、先ほど申し上げましたように、29日間のいわゆる炉の停止があったということでございますが、ただ、これにつきましては、改善工事に伴うものということでございますので、その辺はご理解をいただきたいと思います。


 ただ、具体的な数字の取りまとめ等につきましては、今現在では、まだ完全なものとしてはとらえておりません。


 ただ、先ほど1トン当たりの運転経費ということで、4,020円という数字を申し上げましたけれども、特にこれにつきましては、18年度は灯油の単価が非常に値上がりをしてしまったということが、非常に大きな要因でございます。我々試算で、灯油の単価が平成15年、16年の38円程度であれば、この18年度の、先ほど申し上げました4,020円という金額、これが3,380円程度になります。これは、17年度同じ計算をいたしますと、約3,200円ということで、そんなに、灯油の確かに単価アップということは影響大きいわけですけれども、そういう計算をすれば、まあ非常に、明らかに平成17年度と比べてオーバーしておるというような状況ではないというような試算までは当然しておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 当市の方でですね、ある程度分析されてるんだったらいいんですが、そうしましたら、ある程度炉の方は、少しは改良されてるというふうに考えられてるんでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 先ほど作業環境改善対策等でもご説明申し上げましたように、かなり改善はされておるというように認識をいたしております。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 瑕疵担保期間が、通常であれば、あと1年少しで終わるわけですよね。本来であれば、1,900円、まあ2,000円程度に持っていく必要があると思うんですが、そこまでいけるんかどうかですね、そこらの改良につきまして、もうこれは仕方ないんで、3,000円ぐらいであればええんかとかですね、そういった考えがあれば教えていただきますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 現在のところ、まだそこまでの試算はいたしてはおりません。


 ただ、計算をいたします中で、仮に灯油代がゼロとしても、1,900円という数字は難しいというような認識はいたしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 部長、とはいえね、原則論をまず言います。原則論から言うと、最初の覚書で言うと、1,900円なわけです。これ一つ、まずお答えいただきたいのが、1,900円を今の灯油の単価で言うと幾らになるのか、まずそれをお答えいただけますか。


 次に、この原則論は原則論として、私たち視察に幾つか行きましたけど、やっぱりトン当たり3,000円というのが実績のようですね、今のところ。二つぐらい見ましたけど。じゃ、そのトン当たり3,000円なんですが、それに比べても高砂市は4,000円と、トン当たり4,000円と、かなりこのところは差が開いてます。


 ここを、どういう方針でどの方向に向かっていくのか、当初予算でもちろん大議論になるでしょうけれど、その方向性だけでも、ちらっとでも言うていただかないと困るんじゃないですか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 我々として、特に基本になりますのは、平成17年度は比較的順調に炉が稼働したということで、特に灯油の使用料につきましては、平成17年度が1トン当たり20リッターという実績が出ております。一つの目安としては、これを参考にするべきというような考え方は持ってございます。灯油の単価を38円と仮定をいたしまして、1トン当たり、今計算をいたしておりますのは、15リッターの使用と考えた場合は2,895円という数字になります。


 ただ、これにつきましては、当然我々今の段階で、いわゆる市の内部での試算であるというご理解はいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 最後まで、きょうは詰められないでしょうけれど、予告としてまずそのあたり、高砂市が、例えば2,895円、当初の1,900円の予定からしたら灯油単価の値上がりという別の要素があるから、そこを考慮するにしても、2,895円ぐらいが、高砂市はまず原則主張しなければいけないんじゃないですか。


 その上で、確かによその実態とか見ていったら3,000円、高砂市なんかそれ以上の3,571円が今までで一番よかったという状況ですので、このあたりから現実的な数字が出てくるかもしれません。でも、まずこの交渉がどうなのか。まず高砂市がちゃんと主張するのかどうか。


 次に、市長が何か会われるとかいう話でしたけれど、6者会談でも何でも、外交の場でもそうですけれど、トップ同士が会うというときは、普通は、ほとんどこういう方向性でとかいうことが決まっている。あるいは方向性を議論する作業部会をここでつくるんだという合意をなすためのトップ会談であって、単にやあやあってあいさつするだけやったら、これは何というか、もうあいさつ外交というやつで、市長と社長と会ってというだけでは問題にならないんじゃないですか。


 だから、きょうはまあほかの議員がよければ別に結構ですけど、次の当初予算のときにしっかり言っていただきますけれど、まずバブコックとの交渉はどういう方針でどう臨むのか、これが1点。


 もう一つは、市長が会われる、あるいは市長の会われる前後に事務方が会われるということは、どういう方針でどれくらいの獲得目標で会われるのか、まさか単に会うだけじゃないだろうか。そのあたりのところはちょっとお答えいただかないと困るんですけど、きょうはよければいいですけど。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 社長との面談ということですので、私の方から若干答弁をさせていただきたいと、このように思います。


 私、就任してすぐにバブコックに対しまして、社長と面談の申し入れをさせていただきました。その際に、広島から常務が参りまして、常務との折衝を行い、まずは会うことという、いわゆる姿勢をまず出してほしいというようなことで話をさせていただいておりますけれども、再度、ことしに入りまして、2月ですけれども、再度常務が参りまして、常務をトップとする、いわゆる本部長とするプロジェクトを立ち上げ、今後この炉に対する、焼却炉に対する取り組みを強化していきたいというようなことがございました。


 ただ、私自身は常務に会うつもりもなかったんですけれども、まずはお会いをして、再度社長に会いたいというようなことで話をしております。今、井奥議員がおっしゃっておりますように、社長に会うに当たりましては、我々としての瑕疵担保期間の方針、そういったものも踏まえた上で会わせていただくということにしております。


 なお、この3月いっぱいはちょっと無理ですけれども、4月に会う段取りができるということで今聞いておりますので、そのときにはこういった方向でいったというようなことで、またご報告をさせていただきたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 8ページのですね、作業環境改善対策の問題なんですが、先ほどご説明いただきました、確かにAとDについてはいろいろ、13回の大小の改善も含めて、この2号炉にこれから移るということもありますけれども、じゃ反対にですね、B、C、E、Fについては、この資料を見る限りにおいては、昨年の10月に改善がされているのが多くありますので、わずか4箇月しかたっておりません。


 そうなりますと、これは恒久対策としての管理をしたというふうに、そういった位置づけにされているのか、いやいやまだ4箇月しかたってないので、この1年間にそういった、この4についてもですね、まだまだ完了したというふうには思っていないと思っていらっしゃるのか、その辺での考え方、今現在時点の考え方を、まずお聞きしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 特に、平成18年の10月に工事を行った部分でございますが、これはご指摘のように、現段階におきましては、まだ作業環境測定による確認は得られていないというように承知をいたしております。


 今後は、いわゆる検査等を適宜実施をいたしまして、最終的には、いわゆる法律に基づいた作業環境測定でもって恒久対策の確認をしていくということで、日環の方ともそういう調整をさせておるというところでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 こういった中で資料もいただきましたけれども、今現在、当局としては、こういったダイオキシン、炉内からのダイオキシンのこういった原因については、あくまでもまだ、今現在においても推定であるというふうに、私たちは判断していいでしょうか。


 その辺だけちょっと、きっちり答えていただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 前段のご説明で申し上げましたように、平成17年の12月以降は第1管理区域でございまして、現在のところ、いわゆる基準を上回るようなダイオキシン等は当然測定はされていないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 市長、1点だけ確認させてください。


 井奥議員が言われること、私も全く同じ質問をしようと思ってたんですが、これ私も常任委員会に入ってますので、資料についてはまたお聞きしますが、市長、4月以降トップ会談、あるいはいろいろおありだと思うんですが、まず市長としてですね、ここの8ページの改善対策、これ1月というのが8月にずれ込む。これ担当からですね、決裁上がってくるのかどうか知りませんが、市長として、この8ページの資料ですね、これはもう熟知されて、ああ、8月やなと、こういうことなんでしょうか。既にもう市長として、こういうようなもの、もう既に8月までずれ込んでこうやっていく、そういう認識というのはお持ちなんですかね。


 というのはね、やっぱりもうトップ会談というのは、私はもっと、これはもう代表質問に書こうか思とったんですけど、もっと後でもいいと思うんですよ。やっぱり市長みずからがね、高砂市としてのきちっとした、対相手に対してね、やっぱり取り組んでいくという、いろんな井奥議員が言われるようなこともじっくり踏まえて取り組んでいかないとですね、そらもうトップ同士で会った、そんな難しい話、向こうの社長もしないと思うんですよ。やっぱりきちっとした市長みずからのね、姿勢というのは認識、知識を持ってですね、やっぱり今まで取り組んだ中でのこの今の状況というのは、市長みずからきっちりと、やはり認識の上に立ってやっていただきたいなという思いで、ここへ出してもらったんです。


 その辺、この8ページの資料というのは、きょう初めて見られるんですか。それまでにもう、8月までかかるんだ、やむを得ないなと。その辺の担当からの市長に対する報告というのはどのような状況なんですか。


 その辺だけちょっと教えていただきたい。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 特にこの、先ほど小松議員もおっしゃいましたけども、Aの部分でとまったというようなことで、部長からは報告を聞いておりまして、私もこれ現場へ参りまして、給じんシールについて見てまいっております。


 それで、先ほど申し上げましたように、先ほど生嶋議員のご指摘のように、私自身も社長に会う際には自分自身のある程度の、ある程度いいますか、今の現状を十分にお伝えをせないかんという立場にあると思っております。今の現状を十分に私も把握し、それで社長とも共通の認識をした上で、その瑕疵担保期間の話もしなければならないというふうに思っておりますので、今後とも、この状況等についてはつぶさに把握をするように、このように努めたいと、このように思っております。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、次に地域福祉計画に関する資料の説明を求めます。


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 追加参考資料?2の3ページをお願いいたします。


 地域福祉計画の策定に当たりましては、社会福祉法によりまして、あらかじめ住民、社会福祉を目的とする事業者、その他社会福祉に関する活動を行う者の意見を反映させるために必要な措置を講ずるものとされておりまして、地域の住民による懇談会を開催し、地域における福祉に関する課題と、その課題の解決策等につきましてお話し合いを行っているところでございます。


 市内8地区におきまして懇談会をお願いしているところでございますが、地区によりまして構成は異なっております。おおむね自治会、婦人会、老人会、民生児童委員、福祉委員を中心に20名から40名で構成しているところでございますので、よろしくお願いをいたします。


 また、参考資料1ページと2ページに、昨年提出いたしました参考資料をお示しいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 懇談会の参加者の選出につきましては、昨日ご答弁を申し上げたところでございますが、この選出におきまして、地区によりまして、昨年の当初予算時に説明いたしました内容と異なる内容で選出いたしましたこと、また選出の過程の中で、非常に短い期間で参加者の推薦を地区福祉推進委員長にお願いしておりまして、各地区で十分な検討時間が確保できなかったことを反省いたしまして、深くおわびを申し上げます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 部長、あまり多く言いませんけどね、この1ページのきょうの参考資料、追加参考資料?2の1ページですね、これは、「地域福祉計画の概要」というのは、これは社会福祉法の第107条、これに基づいて、こういう3項目についてきちっと定めていこうということで、今までやってきたんです。


 その下に、まさしく「地域福祉計画とは」と、こういう解説まで載せとるわけですね。これに基づいて、これに基づいてですよ、当初説明されたのが、2ページの地域福祉計画をこういう形式でもって、最終高砂市として18年度はやっていきますよと、こういう説明を受けてですね、まさしく今の高齢化社会含めて、これはどうしても欠かせない、高砂市の福祉の指針になってくる、こういう期待しとったんですよ。


 こういったところがですね、先日申し上げましたように、この、きょう出てまいりました追加参考資料の3ページですね、一体高砂市としてね、この懇談会やっていくとして、主体的な地域の声を聞くというのを、これを見ていただいたら一目瞭然でしょう、私がきのう言ったように。自治会だって、高砂が12であるところが、荒井、伊保、これは北浜も含めてですね、自治会が、参加人員がこれだけしかないんだと。老人会もそのとおりである。


 特にですね、これはもともと、民生児童委員さんには事前に概要説明されたわけですね、そういう説明がありましたから、これは当然、その職域からしたらやむを得ない参加だと思うんですが、この福祉委員ですね、部長。これは社会福祉協議会の福祉委員だと思うんですね。


 特に、社会福祉協議会に、お互いに高砂市長、岡 恒雄と社会福祉協議会の会長、ちょっと名前忘れましたが、連名で案内を出す。じゃ高砂市の主体がどこにあるのかというのが、この福祉委員にしてもそうです。ほとんど、曽根にしても福祉委員さんが参加していない。曽根にしても。中筋だって一人、北浜だって二人。阿弥陀では11人きっちりと福祉委員さんが参加される。


 こうなりますとですね、それぞれ、もう北浜のことは申し上げません。こらもう、言えば非常にあなた困ると思うんですが、こういう参加の中でね、本当にこれからの高齢化社会の高砂市の、この1ページに基づく、この福祉計画が本当に定められるのかという疑問がわくわけですよ。


 ですから、こういう、定めるにあたってですね、地域懇談会については高砂市がきっちりとですね、それぞれ上がってきた参加メンバーをきっちり把握しながら地域におろしていくということをしないと、こういうばらつきの中で高砂市のこれからの地域福祉計画というのは、この107条で求める地域福祉計画の理念というのが入ってくるのかという心配しますんですよ。もう議員の皆さんもこれ見ていただいたら、それぞれの地域でですね、こういう参加なんですよ。


 ですから、これについてね、まあまた言うたら怒られるかもわかりませんが、委員会でじっくりと、やはりこれが本当の地域福祉計画の意見集約も、恐らく、出してください。出してください、資料として委員会に。それぞれ上がってきとると思うんですね。部長、もう既に懇談会したから、それぞれまとめができとるんです。委員会に一遍出してください。どういう意見が上がってきたのか。


 もう済んだことを今さら言ってもしようがないんですが、こういう一覧の中でですね、本当にこういう懇談会というのは、私は非常に、こら残念です。残念です。今さらもう1回やってくれというのは、非常にまた混乱すると思うんですが、市長、もう最後にですね、こういう地域福祉計画、あなたも福祉、これは政策の大きな一つの理念でやるんだということでですね、地域福祉計画という話も、福祉の次長された経験からしてね。やっぱりこれからこういう地域ミーティングも、ここがあると思うんですよ。


 ですから、こういうことでなしに、本当に高砂市がやる限りには、それで参加、そういう覚悟はですね、きっちり高砂市の主体で参加を求めるということをやはりやっていかないとと思うんですが、この見解、ひとつ市長、お述べいただきたいと思います。


 どうでしょう。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 この地域福祉計画について、まず懇談会のメンバーにつきまして、いろいろとご意見いただいたところでございます。


 私自身としても、この計画策定に当たりましては、地域の皆さん方、特に住民との関係の深い皆さん方を選ばれ、これまあされたものというふうに、私も思っておりますけれども、今おっしゃるように、その構成等について今後十分に、こういった場合には検討してまいりたいと、このように考えております。地域ミーティングといいますか、市民の皆さんの声といいますか、それをやはり反映するということは今後も続けていく必要があるというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 1番、秋田議員。


○1番(秋田さとみさん)


 関連で申し訳ないんですけども、今回地域の地区別懇談会ですね、その構成、いろいろ問題点の指摘があったわけですけども、2ページにあります、その「体制」というところで、素案ができた段階で、また地域住民というふうなことが書かれてるんですね。そのあたりの構成というのは、最初の懇談会というのとは、また違う形でされるわけですね。


 そのあたりと、一番当初予算のときでもちょっと意見として申し上げたんですけれども、実際地域福祉計画アンケートなり、住民の、それぞれ地域に調査に入る前に策定委員会なり庁内の検討委員会なり、いろいろ必要ではないかというふうな、まあ手順としてのね、話をここで議論したんですけれども、実際庁内の連絡会的なものがつくられておりまして、進められていると思うんですけれども、その辺の体制というのは、また委員会で詳しくお尋ねしますけれども、全体の場で、今回の懇談会、事前の調査の懇談会と地域住民によるワークショップ、素案ができた段階でのその辺の体制というのが同じか違うのか、もう少し発展させるのか、そのあたりのことをお尋ねしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 まず地域懇談会の後、それぞれをまとめたものを、来年度設置を予定しております策定委員会の中で、いろいろ議論をしていこうというふうに考えております。


 また、庁内の検討委員会につきましては、既に昨年の年末でございますが、設置をいたしまして、関係課長等を中心に検討を行っているところでございます。


 それぞれ素案ができました段階で、それぞれの地域住民の方へのフィードバックの方法につきましては、なおまだ具体的に現在、今の段階では定まってはおりませんが、何らかの形で、地区懇談会に参加していただいた方々、あるいは各地域の方へのフィードバックというものは考えていきたいというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、高予第1号、第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算の質疑を終わります。


 しばらく休憩いたします。


              (午前10時37分 休憩)


            ―――――――――――――――――


              (午前11時01分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第3、高予第3号、第4回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 下水道部長。


○下水道部長(古門 清君)


 議案書の133ページをお願いします。


 高予第3号、第4回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算につきまして説明申し上げます。


 なお、今回の補正につきましては、人件費、事業費、公債費の各経費につきまして年度末精査を行うものでございます。


 まず、歳出からお願いしたいと思います。議案書の150、151ページをお願いします。1款、1項、前後しますけれども、2目、恩給及び退職年金費につきましては、休職等に伴います職員の影響額19万1,000円を減額するものでございます。


 戻っていただきまして、1目一般管理費から155ページまで、3款1目の管渠建設費、職員給与費につきましては、先ほど申し上げましたように、職員の休職あるいは療養休暇、また時間外勤務手当等を精査するものでございまして、合わせまして157万1,000円を、減額をお願いするものでございます。


 155ページ、その下の管渠建設事業でございます。委託料、工事請負費、家屋被害補償等事業執行済みの事業費につきまして精査するもので、3,768万2,000円を減額するものでございます。


 次の156、157ページをお願いします。


 4款、1項、2目流域下水道建設費でございますが、加古川下流流域下水道の建設費負担金、全体事業費に執行残による不用額を生じたために、高砂市の負担分305万5,000円を減額するものでございます。


 次の158、159ページをお願いします。


 7款、1項、1目元金でございますが、償還金利子及び割引料といたしまして、昨年6月の第1回補正予算の段階で、借換債2億6,605万2,000円の補正を行ってございますが、その要望額に対しまして許可額1億7,790万円となりましたことから、その影響額合わせまして、8,492万3,000円の減額をお願いするものでございます。


 その下の利子でございます。借りかえとか借入額の変動、また利率の変動等によりまして、その影響355万4,000円を増額お願いするものでございます。


 歳出につきましては、以上でございます。


 戻っていただきまして、146、147ページをお願いします。


 歳入の5款、1項、1目一般会計繰入金でございますが、今回の補正に伴います財源調整として766万8,000円を減額するものでございます。


 次の148、149ページをお願いします。


 7款、1項、1目下水道債でございます。公共下水道事業債で、先ほど対象事業費の減額を行いまして、その影響ということで精査の結果、3,570万円、また流域下水道事業債につきましては、適債事業費が増となったことで、60万円を増額と。


 それから、その下の借換債でございますが、先ほど申し上げましたように、2億6,600万円から1億7,790万円となったことによりまして、8,810万円を減額するということでございます。


 議案書の138、139ページに戻っていただきたいと思います。


 第2表の繰越明許費でございます。公共下水道建設費のうちの管渠建設事業、これ11月に追加補正をお願いしました米新面整備工事でございますけれども、年度内の完成が見込めない。またその下のポンプ場建設事業につきましても、沖浜ポンプ場も無停電電源設備工事、これも同時期に補正でお願いしたものでございますけれども、年度内完成が見込めないということから、繰り越しをお願いするものでございます。


 なお、施工箇所、完成予定日、理由等にいたしましては、補正予算関係の参考資料、14、15ページにお示ししておりますので、ご参照のほどよろしくお願い申し上げます。


 次の140、141ページをお願いいたします。


 第3表地方債の補正でございます。今回の補正によりまして、それぞれの起債の目的で借入限度額を、それぞれ7億5,260万円、また流域下水道事業で1,480万円、借換債につきまして1億7,790万円と変更するものでございまして、借入先起債の方法等につきましては、変更ございません。


 133ページに戻っていただきたいと思います。


 第1条の歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億3,086万円8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ56億7,363万8,000円とするものでございます。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり次に進みます。


 日程第4、高予第4号、第3回平成18年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 議案書の167ページをお願いいたします。


 高予第4号、第3回平成18年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算についてご説明申し上げます。


 歳出から説明いたします。188、189ページをお願いいたします。


 第1款総務費、1項、1目の一般管理費の介護保険事務に要する職員給与費につきましては、年度末精査によるものでございます。


 その下の医療保険制度改正に伴うシステム開発事業につきましては、平成20年度からの後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、システム開発経費を行うものでございます。実質の作業は、19年度からとなりますが、国庫補助が18年度となったために、追加補正を行った上で繰越明許をお願いするものでございます。


 内容につきましては、補正予算関係の参考資料の16、17ページをお願いいたします。


 16ページにつきましては、介護保険システム改修の概要でございまして、65歳以上の年金受給者のみの国保加入世帯や、75歳以上の後期高齢者の保険料が20年度から特別徴収となることから、徴収事務処理の基本的な流れをお示ししたものでございます。


 次の17ページにつきましては、平成20年4月から導入されます高額医療と高額介護、この合算療養制度の概要でございまして、1点訂正をお願いいたします。


 一番上の丸印の「高度医療」とありますが、恐れ入ります、これは「高額医療」の誤りでございますので、恐れ入りますが、訂正お願いいたします。申し訳ございませんでした。


 この高額介護、合算療養制度につきましては、被用者保険、国保、後期高齢者医療制度、それぞれの世帯に介護保険受給者が存在し、入院等によりまして各医療制度の高額療養費の対象となった場合、その世帯単位で医療と介護の自己負担額を合算の上、その下の限度額を超える額につきまして支給をするものでございまして、これらのシステムの開発を行うものでございます。


 議案書の188、189ページに戻っていただきまして、3項、1目の介護認定審査会の委員報酬につきましては、欠席委員等による減額でございます。


 2目の認定調査費の意見書作成料につきましては、介護認定をする際の、医師からの意見書の作成料でございまして、その下の訪問調査委託料につきましてはケアマネジャー等による調査委託料で、それぞれ精査をいたしまして、合わせまして69万3,000円の追加をお願いするものでございます。


 次の190ページから197ページまでが、保険給付費それぞれの執行状況を精査し、補正をお願いするものでございまして、この内容につきましては、恐れ入ります、補正予算書の参考資料の最後のページ、18ページをお願いいたします。


 これは、サービス区分ごとの執行状況と、前年度との比較をしたものでございまして、右から3列目にそれぞれの補正額を上げております。各項目の補正につきましては、各サービス種類ごとの実績見込みにより精査をいたしたものでございまして、差し引きの合計は、一番下にございます1億7,900万円の減額となっております。この過不足の生じました要因につきましては、今年度の制度改正によるものでございまして、介護から介護予防への移行者が予想を下回ったということで、こういう減額となっております。


 議案書に戻っていただきまして、198、199ページをお願いいたします。


 5款、1項、1目の基金積立金につきましては、保険給付費等の減額等により基金積立金4,156万2,000円を増額するものでございます。


 なお、増額分の積立金は、9,703万6,481円となっております。


 次のページ、201ページをお願いいたします。


 6款公債費の1項、1目の財政安定化基金償還金につきましては、当初7,400万円の不足を見込みまして、3年間で償還する予定で、当初は2,466万8,000円を計上しておりましたが、給付費の伸びが少なかったことにより、借入金額が5,100万円となっております。この5,100万円の3分の1の償還分、1,700万円の差額を減額するものでございます。


 次に、歳入でございます。178、179ページをお願いいたします。


 2款、国庫支出金の1項、1目、介護給付費負担金につきましては、保険給付費の減額に伴います補正でございまして、2項、1目の調整交付金も同様の減額となっております。


 4目の介護保険事業費補助金につきましては、それぞれ制度改正に伴いますシステム改修費用に係る補助金でございます。


 次のページ、180、181ページをお願いいたします。


 3款、1項、1目介護給付費交付金につきましても、保険給付費の減額に伴う支払い基金からの交付金の減額補正でございます。


 次のページ、182、183ページをお願いいたします。


 4款県支出金につきましても、同様の減額をするものでございます。


 次、184、185ページをお願いいたします。


 5款財産収入、1項、1目の利子及び配当金につきましては、介護保険給付費準備基金の運用利子の補正でございます。


 次のページ、186、187ページの、6款繰入金の1項、1目の一般会計繰入金のうち、上側の介護給付費繰入金につきましては、保険給付費の減額による市の負担分、12.5%でございますが、これの減額でございまして、下の一般会計繰入金につきましては事務費等の追加による補正でございます。


 2項の基金繰入金につきましては、介護保険給付費準備基金繰入金の減額となっております。


 167ページへ戻っていただきまして、第2条の繰越明許費の第2表の関係でございます。


 恐れ入ります、172、173ページをお願いいたします。


 これは、医療保険制度改正に伴いますシステム開発事業302万4,000円を繰越明許をしようとするものでございまして、年度内に完成が見込まれないことから、繰り越しをお願いするものでございます。


 恐れ入ります、もう一度167ページに戻っていただきまして、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億4,189万1,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ43億8,508万2,000円とするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。本案に対する質疑ありませんか。


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 介護サービス費の介護予防と介護の福祉用具の給付についてちょっとお尋ねしたいんですが、昨年改悪された介護保険制度、10月から軽度者、要支援1、2、それから要介護1の方の介護ベッドのレンタルが原則できなくなりました。関節リュウマチなど、時間帯によってはね、頻繁にベッドが必要な方とか、末期がんなど、病状の急に悪化する人にベッドはやっぱり必要やと思うんです。


 それで、そういう、今まで利用していた人が取り上げられた、貸しはがしが行われたんですが、高砂市の現状はいかがでしょうか、何人ぐらいの方が福祉用具を断念されたんでしょうか、お聞きします。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 介護予防の福祉用の用具の給付事業で、先ほど言われましたとおり、制度改正によってベッド等の貸与ができなくなってきてございます。対象者は要支援1、2、及び要介護1の方でございまして、ベッドにつきましては18年の9月までは制度改正の経過措置がございまして、440件の貸与がございました。それが、今現在335件となっております。差し引き105件の減少となっております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 7番、大塚議員。


○7番(大塚好子さん)


 この制度ね、本当に、利用者にとって本当に必要なサービスがですね、高い介護保険料を払っているにもかかわらず受けられないというね、本当利用者からすごく怒りがありまして、日本共産党も要求で、4月から一部改正になりますよね、新聞でも報道されましたこの対応について、市としてどういうふうに考えられておられるのか、だれがこのケアマネジメントをしてですね、必要だということを決めて、市に持っていったとして、それがいいよって認定をされるのか、そのあたりのことをちょっとお聞きしたいんですが、どういうふうに考えられているでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 先ほど言われました福祉用具の必要な状態にあるにもかかわりませず、軽度ということで対象とならない事例が、厚生労働省の方で調査いたしましたら多く判明しております。先ほど言われましたとおり、その部分につきまして、19年の4月から一部見直しを、厚生労働省の方で予定しております。


 その例外給付の対象といたしまして、状態が変動しやすく、日によって、または時間によって福祉用具が必要な状態に該当する方、それとか状態が急速に悪化して、短期間のうちに福祉用具が必要な状態になることが見込まれる方、この方などにつきましては、お医者さんの、医師の意見等が必要でございますが、それを提出していただいたら、その分につきましてまた、特例として用具をお貸しするという制度でございますので、そういう形の分をこちらも、これに合わせましてまた貸与を勧めるということで、また周知等含めてこれから行っていきたいという形で考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第5、高予第5号、第4回平成18年度高砂市水道事業会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(別處武仁君)


 議案書の207ページをお願いいたします。


 高予第5号、第4回平成18年度高砂市水道事業会計補正予算につきましてご説明申し上げます。


 第2条、収益的収入及び支出の補正でございますが、収入第1款、第2項営業外収益につきましては、児童手当でございまして、一般会計より繰り入れをするものでございます。


 支出第1款、第1項営業費用につきましては、年度末精査を行っておりまして、主なものといたしまして県用水の受水費で2,250万円の減額、また薬品費で600万円の減額などでございます。


 第2項営業外費用は、今回の補正に係る消費税でございます。


 第3条、資本的収入及び支出の補正でございますが、収入第1款、第4項負担金と、支出第1款、第1項建設改良費につきましては、同額の821万円の減額となってございます。これにつきましては、受託工事2件分の事業確定によるものでございます。


 なお、予算説明書214ページから217ページに第2条関係を、202ページから223ページに第3条関係を記載いたしておりますので、ご参照のほどよろしくお願い申し上げます。


 以上、よろしくお願い申しあげます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第6、高予第6号、第2回平成18年度高砂市工業用水道事業会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(別處武仁君)


 225ページをお願いいたします。


 高予第6号、第2回平成18年度高砂市工業用水道事業会計補正予算についてご説明申し上げます。


 第2条、収益的収入及び支出の補正でございますが、支出第1款、第1項営業費用の205万5,000円につきましては、退職手当の特別負担金でございまして、同額を、収入第1款、第1項営業収益において、企業2社に負担願うものでございます。


 第3条、債務負担行為の補正につきましては、退職手当組合特別負担金といたしまして、期間を平成19年度から平成24年度までとし、限度額を1,277万8,000円とするものでございます。


 第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でございますが、職員給付費で205万5,000円の補正をお願いし、1億6,511万1,000円とするものでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


               (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わります。


 日程第7、高予第7号、第5回平成18年度高砂市病院事業会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 それでは、議案書の239ページをお願いいたします。


 高予第7号、第5回平成18年度高砂市病院事業会計補正予算についてご説明申し上げます。


 248、249ページをお願いいたします。


 支出の部でございますけれど、1款病院事業費用、1項、1目給付費におきまして、退職手当組合の特別負担金としまして265万8,000円をお願いするものでございます。


 もう一度239ページに返っていただきます。


 第2条、収益的収入及び支出の補正でございますけれど、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を、1款、1項とも265万8,000円の増額をお願いするものでございます。


 続きまして、第3条、債務負担行為の補正でございますけれど、第3条の表に掲げておりますとおり、平成19年度から24年度までの期間で、限度額1,651万9,000円をお願いするものでございます。


 続きまして、第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正としまして、職員給与費34億9,814万8,000円を35億80万6,000円に改めるものでございます。


 補正予算につきましては以上でございますけれど、本日お配りしました追加参考資料?2の9ページをお願いいたします。


 平成19年の1月末現在の高砂市民病院の、9ページにつきましては各診療科の実績でございます。入院及び外来を合算したものでございます。


 まず左側に診療科、次の欄に、これにつきましては昨年の3月定例会の中で、いわゆる脳神経外科で医師が不在になるということから、不在に係ります目標値を定めたものでございます。


 それと、真ん中の欄でございます。今現在の診療実績額。続きまして差し引きで、BからAを引いたもの、現在の達成率を一番右の欄で、パーセンテージであらわしております。


 この中で一番大きなものといいますと、まず一番上の内科でございますけど、内科につきましては、現在の医師数が12名でございます。これが15名から12名という格好になったものでございます。それと、一番当初の見込みですと、18名で考えておった部分でございます。


 続きまして、脳神経外科につきましては、常勤医師不在のために、これはこの目標値の中では3,000万円の設定値をさせていただいたものでございます。


 なお、この脳神経外科につきましては、この4月から常勤医師がお一人、岡山大学からお見えになるということでございます。


 続きまして、泌尿器科でございます。泌尿器科につきましては、当初常勤医師2名を予定しておりましたところ、1名の確保ということで、1名減になったものでございます。


 続きまして、産婦人科でございますけど、産婦人科、この当初におきましては2名の常勤医師と。今現在は、これも申し訳ございません。産科につきましては休診という格好で、常勤医師は不在ということになっております。


 続きまして、眼科でございますけど、眼科につきましては、一昨年に確保できまして2名体制でやって、この目標値より、この時点では8,000万ほどの上になっておるということでございます。


 それと、一番下の形成外科でございます。これは18年4月から開設させていただきまして、今現在の状況では6.7%ほど上へ上がっておりまして、目標値については達成をしておるということでございます。


 合計目標値、58億9,600万あまりの目標値につきまして、現在の達成率が71.48%、42億1,500万あまりということでございます。


 続きまして、10ページをお願いいたします。


 経営状況の前年度比較ということで、この1月末日現在の経営状況をお示しいたしております。一番左の欄に平成18年度の経営状況、真ん中が17年の経営状況ということで、まず収益でございますけれど、17年度と18年度で、差し引きおよそ4億弱の減収という格好になっております。これらにつきましては、ここに掲げておりますとおり、やはり医業収益の部分がほとんどでございます。


 それと、費用の部分でございますけれど、費用につきましては2億あまりの費用の減額、減少ということでございます。これらにつきましては、費用につきましては、やはり医業費用でございまして、そのうちやはり材料費等の減少が大きいものというふうな格好でございます。


 一番下でございます。今現在の純損益の部分でございますけれど、昨年度より1億8,500万ほどの損失がふえております。この中で、昨年度の単年度決算の状況が4億6,000万程度の赤字と、損失ということでございますので、平成18年度につきましてはそれより2億以上の赤字になるというふうに、現在は考えております。およそ7億前後の赤字が発生するのではないかというふうに考えております。


 説明につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 今の265万の支出、退手組合の名目なんですけれども、これは収入面でいくと、まあ財源になりますけれども、結局は借り入れということになるんでしょうけれども、その分と一般会計、例えば繰出基準とか、そういう一般財源、つまり一般会計との関係をちょっと、借入金との関係教えてもらえませんか。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 この退職手当組合の特別負担金につきまして、これは病院の費用でございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 これ病院の費用でという形式、表面上ですけれども、今のきょうの、本日の配られた参考資料でわかりますように、これ不良債務、つまり現計収支が不足してると。で、17年度の決算でいって、10億近くあったわけですから、それ以上になってると。まあ赤字は今7億とかいう話でしたけれども、17年度以上に赤字もふえて、不良債務もふえてるという状況からすると、これ結局今の段階で病院の費用だという、そういう表面上の説明ですけれども、これは、すべて退手組合の支出金というのは、まあ1年先か2年先かわかりませんけれども、結局一般会計からの繰り入れになってしまうんではないかと。


 だからこの、今補正で上がってますけれども、これは言いかえますと、一般会計の繰り出しをしてほしいということと同じやということだと私は解釈しますけど、それについてどうでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 病院事業に係ります一般会計の繰出基準でございます。これ、申し訳ございません。当初の参考資料75ページでございます。この中で、今現在退職手当特別負担金331万7,000円、これ13、14、15年度の、これが事務職に係る部分ということで、本来一般事務に係る部分につきましては、特別負担金という格好でお願いをいたしております。


 今回、この退職手当特別負担金につきましては看護職の部分でございまして、これにつきましては一般会計の繰入基準ではないというものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 まあ7億の赤字という衝撃的なお話でした。2年前が2億数千万円で、昨年度が4億6,000万、そして今年度がもうほぼこれ決算が出てますので、7億前後というのは、これは揺るがしようがないところでしょう。


 こんなふうに、坂道を転がり落ちるように下がっている、この経営状況をどうするかについては、もちろん議会でも出てますし、市長なりも、少なくとも3月中に何らかの方向性は表明していただけると思うんですが、そもそも、その話はまた当初予算なり代表質問に譲るとして、そもそも例えば241ページに、病院事業の会計の補正資金計画いうのがありますよね。これによりますと、例えば一時借入金は3億円だけというふうになってます。で、いろんなやつをすると、1億2,200万お金が余ってますよというような資金計画が、補正の資金計画ですね、なされてますけれど、これと、現実的に先ほど7億円マイナスとかいうのとの整合性はどうなるんでしょうか。


 そこ、まずお答えいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 当然、これは予算的な資金計画でございまして、申し訳ございません。現実的な、今現在の資金状況でございますけど、今議員ご指摘のとおり、キャッシュフローでいきますと、一番初め、最初から不足が生じておるということでございます。これらにつきましては、今現在20億あまりの一時借入金を行っておると。


 当然その中で、今現在金利の状況でございますけど、金利、まあ公定歩合が0.5と、引き上げになっておるということから、これから先のこのキャッシュフローの、いわゆる不良債務が生じてくる部分、これらについての金利負担が、これから先は非常に厳しくなるというふうに認識をいたしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 もう少しデータ的にしんどい現状を明らかにしたいんですけど、じゃ一時借入金は、これは予算だと。まあ言うたら帳簿上のことだけだということなんですが、まず一つはこれ、財務部長、そんなもんでいいんですか。


 実際、これ補正資金と、企業会計ですよね。まあこれぐらい苦しい状況だ。だから資金計画を立ててきちんとするというのが法の趣旨だと思うんですけど、それに比べると、7億何ぼのマイナスで、先ほど20億以上の借り入れをしているという現実が、全然見えてこないような予算の立て方ですけれど、これはこれでいいんでしょうか。まず、そこお聞きします。


 次に、現実として一時借入金の最初の現段階は何ぼだった、3億円だったのかどうだったのかを、まず一つお答えいただいて、それが、現状は20億円ぐらい一時借入金借りなければ、幾ら診療報酬とかそういうところを食っても、例えば国保とかほかのところではそういうような形でお金を回しながら、あるいは水道なんかにしても、減価償却費なんかで積み立てた現金を食いながらでも、一応借金はせずに、その部分では、フローのところでは借金をせずにやってますよね。病院が、唯一そういう意味では、一般会計からの繰り入れも余分にされていない。こういう20億以上の一時借入金をして何とかやりくりをしてるという現実だと思うんですが、それでいいんでしょうかね。


 というのは、それがほぼイコール、不良債権という数字とほぼイコールだということでいいんでしょうか。そのあたりお答えいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 まず、不良債務につきまして、これ流動資産、いわゆる決算の状況の中で流動資産から流動負債を引いた部分、それでこれがマイナスになれば、これは当然不良債務という格好になってまいります。


 いわゆるキャッシュフローの中で1年間、いわゆる短期の中で現金不足、過不足が生じてくる。当然流動資産及び流動負債ということになりますと、1年以内にそれが現金化される、あるいは費用として発生する部分でございます。それが初めからキャッシュフローの中で不足が生じてくるということで、決算を打った段階で、当然これ4月以降ずっと、企業は継続しておりますので、その中で費用が先に発生してくるということになりますと、当然それに見合う現金がなければ、借り入れをせざるを得ないと。その借り入れが、今現在、19年度の見込みで、予定で、当初22億円程度から必要になるというふうに、今現在考えております。


 これにつきましては、当然今の公定歩合等、あるいは金利の部分で、当然利息が、当然これ自身が初めからかかってくるいうんですか、費用として発生をしてくると。この利息自身が非常に厳しく、これから先のしかかってくるというふうに考えております。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 予算の編成の制度的なことで、ご答弁を申し上げたいと思います。


 赤字予算ということでご質問かと思いますが、企業会計におきましては、一般会計ではございません、企業会計におきましては、そういう手法いうのは、法の許される範囲という認識があります。


 ただ、病院も好んで赤字ということじゃなくて、健全化に向けて努力されておるところでございます。できるだけその差が少ないような予算に持っていきたいというのは、市全体の考えということでご理解を願い、その中で、今鋭意努力をされておることと、私は認識しておるところでございますので、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 いや、その話ではなくて、財務部長、241ページにあるような、補正で資金計画を出しますよと。これはいろんな議論があるかもしれない。それで出したからといって、じゃそれを認める、認めないという権限まで議会にあるのかどうかとか、難しい話はあるかもしれないけれど、素朴な疑問として、1億2,000万、お金余ってますよという資金計画、補正の資金計画ですね、3月の最終段階にこれ、表面上はそういうふうに出してて、実際は、資料要求していろいろ実態を聞くと、20億からお金が足りない。当初では22億円借りなければいけない。これは、予算書のあり方としてこんなんでいいんでしょうかっていう疑問なんです。


 それにしぼってお答えいただけますか。当初の部分はまた当初議論しますわ。


 次に、病院事務局長、すみません、お答え抜けてたので、じゃ19年度当初では22億円、どうも現金が足りないから、これ借りてこなければいけない。大変なことやと思います。70数億円の全体予算規模で、その3分の1のお金が当初から足りないというのは大変なことだと思いますが、18年度当初は、それはどうだったんでしょうかとお聞きしてますので、そこにしぼってお答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 18年度当初につきましては、たしか14億ということでございます。


 それと、不良債務の額と、この一時借入金がイコールであるかということでございます。これはイコールではございません。当然その中で、いわゆる資金ショウトが、回る部分がこの一時借入金でなる部分、それと不良債務、いわゆる流動資産と流動負債の差は、今現在17年度決算で9億あまりでございます。多分18年度決算でいきますと、今7億あまりの赤字の見込み、その中で不良債務としてふえてくる部分、いわゆる減価償却費相当額等を除きますと、5億あまりがそこにオンされるというふうに、今現在考えております。


 そうしますと、不良債務の額は、平成18年度決算の段階で15億前後になるのかなというふうな見当になるというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 借入金のことなんですけどね、まあ不良債務額とは一致しないということはわかりましたけれども、公営企業法によりますと、一時借入金は1年以内に償還しなければならないと、そういうふうに規定されてますけど、これ見ても、返してないんではないかと思いますけど、それがまず1点ですね。


 それと、返せないという、返してないかどうかというその事実と、それと不良債務比率が、今のような話からしますと、二十数%になってしまうんではないかというふうに思います。そうなると、これは総務省等ですね、もともとは不良債務があること自体が、ゼロが正常なんで、あること自体が問題なんですけども、再建計画も何も立てないで、今至ってますけれども、このような30%近くになると、総務省から起債を制限されるんではないかと、つまり借り入れもできなくなるんではないかというふうに思いますけど、どうでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 当然、借り入れにつきましては1年間、短期で一時借入金でございまして、1年以内に費用、この部分については当然返却をさせていただいております。


 それと、総務省との起債制限でございます。これは10%以上の不良債務額になりますと、当然起債制限がかかってくるということでございます。


 それと、まあ25%程度の不良債務ということ、非常にこれ、当然国なりの指導の中で、多分これから先、非常に厳しい経営の健全化計画を策定しなければならないというふうに考えております。


 ただ、今のところ起債制限ということでございますけど、それにつきましては、今現在の病院会計につきましては、もう起債制限かかっておるという状況でございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかに質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わります。


 高予第1号から高予第7号までについては、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。


 本日は、これで散会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認め、本日はこれで散会いたします。


 明3日から6日まで休会とし、7日午前10時から再開いたしますので、ご参集願います。


 なお、5日午前10時から総務常任委員会が第2委員会室で、文教厚生常任委員会が第3委員会室で、建設経済常任委員会が第5委員会室で開かれますので、よろしくお願いいたします。


 また、委員会開催通知は各控室の机上に配付しておりますので、ご了承願います。


 お疲れさまでした


              (午前11時45分 散会)





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成19年3月2日





              市議会議長   北  野  誠 一 郎











              署名議員    橋  本  芳  和











              署名議員    八  田  美 津 子