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兵庫県 高砂市

平成19年 3月定例会(第 2日 3月 1日)




平成19年 3月定例会(第 2日 3月 1日)





                          平成19年3月1日(木曜日)


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  平成19年3月1日(木)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高予第1号 第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算


  第 3 高予第2号 第4回平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算


  第 4 高予第3号 第4回平成18年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


  第 5 高予第4号 第3回平成18年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高予第1号 第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算


  日程第 3 高予第2号 第4回平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正


              予算


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(24名)


            1番   秋  田  さ と み


            2番   鈴  木  利  信


            3番   近  藤  清  隆


            4番   三  上  秀  昭


            5番   福  元     昇


            6番   横  山  義  夫


            7番   大  塚  好  子


            8番   小  松  美 紀 江


            9番   北  野  誠 一 郎


           10番   井  奥  雅  樹


           11番   木  谷  勝  郎


           12番   松  本     均


           13番   橋  本  芳  和


           14番   八  田  美 津 子


           15番   砂  川  辰  義


           16番   鈴  木  正  典


           17番   西  野     勝


           18番   北  畑  徹  也


           19番   今  竹  大  祐


           20番   入  江  正  人


           21番   中  須  多  門


           22番   藤  森     誠


           23番   池  本     晃


           24番   生  嶋  洋  一


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 0名)


          な     し


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〇出席説明員(47名)


     市長                 岡     恒  雄


     助役                 登     幸  人


     企画総務部長             冨  田  康  雄


     企画総務部次長            中  村  善  郎


     企画総務部参事            高  橋  正  治


     企画総務部参事            中  野  榮  久


     企画総務部参事            北  尾  祐  一


     企画総務部秘書広報広聴室長      北  野  康  弘


     行財政改革推進室長          冨 士 原  正  司


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              濱  田  昭  一


     財務部参事              橘     弘  道


     財務部参事              後  藤  良 之 介


     健康市民部長             田  中     登


     健康市民部次長            松  浦  啓  一


     健康市民部参事            三  木  正  子


     福祉部長               岡  田     章


     福祉部次長              正  木  敏  彦


     福祉部参事              高  倉  伸  五


     生活環境部長             桂     博  幸


     生活環境部次長            高  谷  逸  雄


     生活環境部参事            長 谷 川  清  一


     生活環境部参事            米  津  秀  一


     生活環境部美化センター所長      原     敏  郎


     まちづくり部長            新  木     茂


     まちづくり部参事           保  田  義  一


     まちづくり部次長           竹  中  英  典


     下水道部長              古  門     清


     下水道部次長             河  野  修  三


     会計室長               田  中     弘


     工事検査室長             玉  田  隆  良


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             別  處  武  仁


     水道事業所次長            村  山     裕


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       橋  本  保  正


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       堀  江  保  充


     教育委員会教育指導部参事       衣  笠  好  一


     選挙管理委員会事務局長        門  野     登


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 平  松  健  三


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(6名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課調査係長       明  定  宣  行


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明





              (午前10時03分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 ただいまから、3月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 なお、代表質問通告受付は、議会運営委員会の決定により、本日午前中となっておりますので、ご協力いただきたいと思います。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に、11番、木谷勝郎議員、12番、松本 均議員を指名いたします。


 日程第2、高予第1号、第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


 まず、第1号、第2項の第1表、歳入歳出予算の補正の歳出よりご審議願うことにいたします。


 歳出、第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費を議題といたします。


 なお、全款にわたっております人件費関係について一括して説明を受け、その後、順次説明を受けますので、ご了承願います。


 当局の説明を求めます。


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 おはようございます。


 それでは、人件費の補正につきまして、全般的なご説明をさせていただきます。


 まず、今回提案しております人件費の補正につきましては、9月補正以降の変動によります執行見込額と予算との差を精査させていただいております。その主な内容といたしましては、退職者及び育児休業等に係る給料及び期末勤勉手当等の減額、また住居、扶養状況の変更による精査等によるものでございます。


 以上の理由によりまして、一般会計で合わせまして6,067万円の減額を行おうとするものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 議会事務局長。


○議会事務局長(寺田陽二君)


 それでは、議会費についてご説明申し上げます。


 議案書46、47ページをお願いいたします。


 議会費につきましては、698万5,000円の減額をお願いするものでございます。説明欄でございますが、議会運営事業の役務費の筆耕翻訳料につきましては、本会議、委員会等の翻訳に係る経費でございまして、今年度、本会議、各委員会の会議時間数の減、入札単価の減により生じたものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 次のページ48、49ページをお願いいたします。


 2款1項1目一般管理費、庁舎建設基金積立事業でございますが、一般会計の繰替運用分と本年度分の利子分、合わせまして1億5,069万1,000円を積み立てようとするものでございます。


 なお、本日提出いたしております追加参考資料の3ページに庁舎建設基金についてお示しをいたしてございます。平成10年、条例制定当時の目的、計画及び実績をお示しをいたしておりますが、この実績のうち2回目が14年3月29日から18年3月31日となってございますが、その後、3回目といたしまして、ちょっと記載漏れでございますが、18年3月31日から19年3月30日まで繰替運用を行っております。それで、18年度末の基金額といたしまして1億5,502万2,000円を見込んでございます。


 それでは、次のページ50、51ページをお願いいたします。


 13目恩給及び退職年金費でございますが、これにつきましては、退職手当組合負担金の年度末精査並びに特別負担金の増、合わせまして1,734万1,000円の増額補正をお願いするものでございます。特別負担金につきましては、勧奨退職者等22名分でございます。


 追加参考資料の1ページに、平成18年度の役職別退職者数をお示しいたしてございます。この表につきましては、一番下に書いてございますように、医師及び看護師については除いております。真ん中の列、勧奨退職者につきましては、一般行政職から技能労務職まで27名となっております。定年退職、勧奨退職、途中退職合わせまして63名の退職でございます。


 次の2ページには、19年の2月9日に兵庫県市町村職員退職手当組合あてに特別職の退職手当見直しについて要望書を提出いたしておりますものをご提示いたしてございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書の50、51ページでございます。


 16目の財政調整基金費でございます。財政調整基金積立事業といたしまして、運用利子737万7,000円を含めまして、3億9,043万1,000円を積み立てるものでございます。その下の17目の減債基金費でございます。減債基金の積み立てといたしまして、運用利子1万3,000円を積み立てるものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 その下、第18目の自治振興費でございます。まず、説明欄、集会施設等整備資金融資事業でございますが、融資の実績見込みによりまして、合計で722万7,000円の減額をお願いをするものでございます。


 それから、その下の高砂市コミュニティ基金積立事業、これにつきましては運用利子相当額を積み立てるものでございまして、この3月31日の現在見込額につきましては3,591万6,441円となるものでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 その下でございます。都市整備課の地方バス等公共交通維持確保対策事業でございます。これにつきましては、赤字路線に対する補助金でございまして、補助対象経費の確定によるものでございます。きょう配付させていただいております追加参考資料の4ページに、補助金積算内訳をお示しいたしております。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 52ページ、53ページをお願いいたします。


 3項1目の戸籍住民基本台帳費の住民基本台帳異動データ入力業務委託料につきましては、入札残によるものでございます。


 次に、56、57ページをお願いいたします。


 第3款民生費、1項1目の社会福祉総務費の国民健康保険保険基盤安定繰出事業につきましては、国民健康保険料の軽減額等の確定に伴いまして国民健康保険特別会計へ繰り出すものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 その下でございます。地域福祉計画策定事業につきましては、策定委託料の事務費の確定に伴います残額を減額するものでございます。その下、高齢化対策福祉基金積立事業につきましては、一般会計への長期繰替運用分の4億円と一般会計への運用利子221万7,000円を積み立てるものでございます。この補正後のこの基金の積立残額につきましては、4億9,715万2,000円となるものでございます。


 次に、3目障害者援助費でございます。特別障害者手当等給付事業と、その下、重度心身障害者(児)介護給付事業につきましては、受給者の減によりまして残額を減額するものでございます。その下、障害者福祉金給付事業につきましては、受給者の増によりまして不足が見込まれますので、追加をお願いするものでございます。


 その次のページ58、59ページをお願いいたします。


 説明欄の一番上でございます。施設訓練等支援事業につきましては、障害者自立支援法の本格施行に伴いまして旧支援費が確定をいたしましたので、その執行残額を減額するものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 その下の4目介護保険費の介護保険事業特別会計繰出事業につきましては、事務費等の追加に伴いまして一般会計から繰り出すものでございます。その下の保険給付費繰出金につきましては、保険給付費の減額補正に伴い繰出金を減額するものでございます。


 次の6目福祉医療費の福祉医療事業につきましては、福祉医療に係ります事務処理費の単価変更及び処理件数の精査によりまして、1,695万9,000円を減額するものでございます。


 次のページ60、61ページをお願いいたします。


 2項1目の高齢者福祉総務費の先進的事業整備計画に基づきます施設整備補助事業につきましては、特別老人ホームのユニット化への改修事業に対する補助金でございまして、既存施設の73床のうち18床を2ユニット化とする改修でございます。


 なお、この補助先は高砂町のサンリットひまわり園でございまして、総建設費は4,500万円となっております。


 次の地域密着型サービス拠点等施設整備費補助事業の特別養護老人ホーム施設整備補助金につきましては、定員27人の地域密着型の小規模特別老人ホームでございまして、入浴、排せつ、食事等の日常生活の世話などを提供する施設でございます。


 なお、この補助先は社会福祉法人の常寿会でございまして、北浜町の常寿園の駐車場地に建設するもので、総事業費は約5億円となっております。


 次の認知症高齢者グループホーム施設整備補助金につきましては、9人定員の地域密着型の認知症高齢者グループホームでございまして、少人数でスタッフと共同生活を営みながら認知症の緩和を促すという施設でございます。補助先は、社会福祉法人福竹会でございまして、場所は阿弥陀町南池の現鹿島の郷の敷地内で、総事業費は約8,800万円となっております。また、これらの財源は全額国庫補助となっておりまして、内容につきましては補正予算関係の参考資料の1ページをお願いいたします。


 交付金の名称は、1ページの第2の下線の部分にお示しをしております地域介護・福祉空間整備交付金でございまして、対象の事業といたしまして、2ページの(5)の下線部分がそれぞれの対象に該当するものでございます。また、ユニット型の施設への改修事業につきましては、3ページの下線の部分により補助対象となったものでございます。


 なお、5ページの表でございますが、5ページの表の上と下の部分に下線部分が交付金の配分基準単価となっております。


 次に、追加参考資料をお願いいたします。追加参考資料の5ページでございます。


 5ページにつきましては、介護保険事業の施設整備に関する経緯経過でございまして、5月29日に、厚生労働省からの地域介護・福祉空間整備等交付金及び地域介護・福祉空間推進交付金実施要綱の通知に基づきまして、それぞれこの経過により補正の予算をいたしたものでございます。


 次のページの6ページの下の部分でございます。ただいまのところ、2月21日に、この交付金の申請書を提出いたしまして、今後の予定といたしましては下の図のとおりとなっております。


 7ページが、この交付金の流れという形になっております。


 8ページから12ページまでが、先ほど申し上げました社会福祉法人常寿会の地域密着型サービスの開設の計画書でございます。


 それと、13ページから17ページまでが、福竹会の地域密着型サービスの開設計画書の部分でございます。


 最後のページでございます。18ページでございます。


 18ページの部分につきましては、特別養護老人ホームのサンリットひまわり園のユニット化の改修に伴います整備計画書でございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 予算書60、61ページでございます。


 2項1目高齢者福祉総務費の説明欄の一番下でございます。高齢者福祉センター解体整備事業につきましては、事業費の確定に伴いまして執行残額を減額するものでございます。


 2目高齢者援助費でございます。高齢者住宅整備推進事業につきましては、年度末精査によりまして執行残額を減額するものでございます。3目高齢者措置費でございます。高齢者施設措置事業につきましては、入所者の減によりまして残額を減額するものでございます。


 その次のページ62、63ページをお願いいたします。


 3項2目子育て支援センター費の説明欄の下の段でございます。子育て支援センター整備事業につきましては、事業費の確定に伴い執行残額を減額するものでございます。次に、3目児童措置費でございます。児童扶養手当給付事業につきましては、年度末精査によりまして執行残額を減額するものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 予算書66ページ、67ページをお願いを申し上げます。


 第4款の衛生費でございますが、まず第1項、第1目の保健衛生総務費の下の方、水道事業会計繰出事業につきましては、水道事業会計への繰出金を計上させていただいております。それから、その下、第4目の環境保全対策費でございますが、説明欄の下でございます。中小企業環境保全資金融資事業につきましては、平成18年度新規貸し付けがございませんでした。そのために貸付金、補償補填及び賠償金とも減額をさせていただくものでございます。


 続きまして、次のページ68、69ページをお願いを申し上げます。


 真ん中でございますが、第2項清掃費の第2目ごみ減量化・再資源化推進費でございます。積立金として、41万4,000円をお願いを申し上げております。運用利息相当額でございまして、これによりまして平成19年の3月末の見込額でございますが、9,730万1,470円となるものでございます。それから、第3目のごみ収集費でございます。ごみ収集事業といたしまして、ごみ収集車等の購入経費、執行残額を減額をするものでございます。


 続きまして、70ページをお願いを申し上げます。次のページでございます。


 第4目のごみ処理場費でございます。ごみ焼却施設の運営管理事業といたしまして、564万2,000円の減額をお願いをいたしております。このうち、共済費、賃金につきましては、平成17年度途中に退職をされた方を臨時職員で計上いたしておりましたが、職員の配置により不要となったため減額をさせていただいております。それから、役務費並びに委託料につきましては、それぞれ執行残額を減額をさせていただいてございます。それから、その下の第5目のリサイクルプラザ費につきましては、運営管理事業といたしまして、選別作業261万7,000円の減額をお願いいたしております。これにつきましては、シルバー人材センターに委託をいたしておりますが、ペットボトルの収集等一部変更がございましたので、人数の減により減額をお願いをするものでございます。それから、その下の第7目のし尿収集費でございます。まず、し尿収集事業でございますが、委託料のうち、まず従量制のし尿収集委託料につきましては、37万円の追加をお願いを申し上げております。これは、収集見込量の増によりまして追加をお願いをするものでございます。その下の人員制のし尿収集つきましては、逆に収集量の減の見込みにより減額をお願いを申し上げております。それから、その下、し尿手数料の集金委託事業でございますが、実績見込みにより減額をお願いを申し上げております。それと、第8目のし尿処理場費でございます。備品購入費といたしまして、車の購入の執行残額を減額をお願いをいたしております。


 それから、次のページをお願いを申し上げます。72ページ、73ページでございます。


 第5款の労働費、第2項第1目の労働諸費でございます。勤労者住宅資金融資事業として、信用保証料、これは実績見込みの減により100万円の減額をお願いを申し上げております。


 以上でございます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 介護保険事業施設整備に関する経緯経過のところでお聞きしたいんですけれど、予算計上の仕方、あるいは国の予算の関係からいうと、これしか、この3月の末ぎりぎりしかなかったんでしょうか、それをまず1点お聞きします。


 2点目は、そもそもじゃ高砂市としては介護保険事業計画に基づきとか書いてますけれど、地域密着型サービス施設整備をどういうふうに高砂市として考えているのか。それが、例えば今回でもうそれで終了だとか、これからも引き続きやっていただくとか、そういうことをまず示していただかないといけないんじゃないですか。その次に、それに従って国に補助金申請したり何かしていったんでしょうけれど、あるいは募集もしたんでしょうけど。


 疑問に思うのが二つあります。一つは、先ほど1点目にお聞きしましたように、こういう場合、もう少し途中あたりで補正をしまして予告をするのが普通じゃないんですか。いきなり3月の末になってきて、来年度工事だからということなんでしょうけれど、6月9日からもう申請して行為はもう入っていってるわけですよね。じゃ、仮にですよ、私たちがこれに対して何か意見を言うとしても、もう言えない。後は、あなた方は認めなさい、どうせ100%なんだからということなんでしょうか。そのあたりお聞かせください。


 2点目は、疑問に思う二つ目は、じゃこういういいことはどんどん多くの事業者にも呼びかけて、市民にも呼びかけて、可能な人はできるだけ参加していただく。それで補助率が一つ下がっても、その事業者にはしていただくということは不可能だったのか。あるいは、そういった事業者への呼びかけというのが、ここで見てみますとホームページだけしか書いてませんけれど、私は不十分だと思いますが、どういう状況だったのか、お聞かせいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 1点目の補正予算の時期でございますが、この経緯経過の次のページでございます6ページの、追加参考資料の中の6ページでございますが、19年の1月4日に厚生労働省より交付申請の依頼がございました。ですから、この時点で一応ここでまた申請をさせていただいているということで、今回補正をさせていただいています。ただし、その前のページでございますが、内示が来ております。18年の8月29日、それと一番下の部分でございます。ユニット化に対しましては、10月の3日に内示が来ております。ですから、この時点で、こちらの方で委員会なりでご報告させていただいた方がよかったと思うんですけど、今のところこれがちょっと抜かっておりまして、その辺につきましては今後注意していきたいと思います。


 それと、市民への周知、こういう施設の部分につきましては、ホームページには記載しております。それと、もう1点は、今の既存施設の方には文書でご案内をさせていただいているという形になっております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 ほかも聞きたいんですけれど、あまりに答えが抜けてましたんで、追加でちょっと、聞いたことを答えてない部分だけ指摘しときます。


 1点目は、じゃ予算計上の仕方はこれでいいのかどうかというところをお答えください。


 2点目は、先ほど言いましたように、これ19年度でもう結局市がお金を一たんもらって、そこから補助申請していただいて補助金交付というんであれば、先ほど言ったように、三つの施設なり、四つの施設でやっていただくんじゃなくて、八つの施設、12の施設でやっていただくけど補助率は下がるというやり方はできないのかどうか、これお答えいただいてませんので、お答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 1点目の予算計上の仕方でございますが、今回のこの申請がこういう形で、18年度に新しくできた地域密着型の施設でございますので、国の方の通知等を勘案しまして、こういう流れの手続の中でこういう形になってしまったという形でございます。


 それと、もう一つ、その地域密着型のこの2箇所の施設でございますが、これは介護保険計画の中で、こういう施設については3年ごとに1施設という形で計画を設けております。ですから、この施設2箇所の分が施設できましたら、あとの分につきましては、また3年後に、またこちらの方で周知しまして、また申請していただくという計画で考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 健康市民部長、わからないのはね、まずそしたらあなた方、この地域密着型サービス施設整備として、これだけ高砂市は予定していたというのをちゃんと出してくださいよ。今回、本当に全部局通じてですけど、市長、助役、わざとですか、こんなん勉強会で、今、これやらなあかんような資料が今ごろになって出てきて、それでまだ突っ込まな、まだ出てこないような状況で、こんなん何を審議しろというの、おまえらもう100%だから認めろ言うんですか。それは無理でしょう。議論はしときましょうよ。


 そして、先ほど言いまして、私もわからないのは、こういう地域密着型サービス施設事業というのは、一体競争率が激しいものなのか、施設の方でどんどんやりたいというような事業なのか、それとももうお願いして絶対もうここつくらなきゃいけないから、ここは本当になかなか苦しいでしょうけどお願いするというような状況なのか、そのあたりすらもわかりませんよね。だから、先ほど言いましたやん、具体的に言いましたが、三つのところを六つにして補助率を下げる、どうせ補助率、何億という事業の中の一部なんだから、補助率を下げてでもたくさんつくってもらった方がええんじゃないんですか。ならば、1箇月、ホームページとか、既存の施設にファクスを送るとか、文書を送るというだけではなくって、もっときめ細かくできるだけやっていただけませんか。補助率は低いかもしれませんけれどとお願いするのが筋じゃないんですか。そこあたりがよくわからない。いや、普通特養とかそういうところやったら県の管轄で、かなり数が決まってるじゃないですか。もうそれ以上つくろうと思ってもつくれないという状況。でも、これは市町村が基盤となってやることなんですよ。それすら説明抜けてますけど。市町村が中心となって数を決定して、高砂市でどんなふうにすればええって考えることなんでしょ。


 それも答え抜けてますけれど、これ何年も続くん違うんですか、国の方は。実際、別の市のホームページを見てみたら、19年3月31日締め切りをもって募集している部分もありましたよ。ということは、19年度分、20年度分と、国の補助金もずっと続くんじゃないんですか。ならば、こういった施設については希望者がどれぐらいニーズがあるかというのも、あなた方は答えてませんけれど。ニーズがあって、施設の側の希望もどれぐらいあってとか、そういうことをちゃんとお聞かせいただけませんか、お願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 説明が漏れてまして、申し訳ございません。


 まず、その地域密着型施設と申しますのが、今、議員言われたとおり、高砂の市民が地域の方でこういう施設を利用するということで、対象者は高砂市民ということになってますので、小規模の施設が市内にそれぞれ数箇所できてくるということが一番望ましいところでございますが、今のところ2箇所、周知の時点でこういう形になっておりますけども、2箇所が出てきたという形でございます。


 それで、もう一つ、こちらの方で説明不足でございましたが、特別養護老人ホームにつきましては2箇所、福竹会さんと常寿会2箇所が出てきております。その中の1箇所ということで、今回、常寿会の方に決めさせていただいたということでございます。


 あと、施設としての今後の計画でございますが、この部分につきましては、ちょっと後からまたご説明させてもらいたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩します。


              (午前10時34分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午前10時50分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 時間をいただきまして申し訳ございませんでした。


 今後の施設の整備でございますが、これ18年から20年度までの介護保険計画の中では、27床の小規模特養が1箇所、それとグループホーム1箇所の設置となっておりまして、20年度までは、この特養、グループホームについて、この施設で満たしている、この施設でいきたいという考え方をしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 いや、お答えいただきたかった、その例えばずっと言ってますよね、何箇所かふえると、どういう、言うたら財政的に例えば損だとか、市民ニーズがそこまでないとか、そういうまず全体像のところをお聞かせいただけますか。何か結果だけ言われたって困りますんで。そういういろんな観点、多分それ説明あるんでしょうが、いろんな観点から、これは小規模やったら1個、グループホームやったら何個というふうに決められとるんでしょうけれど、まずはそこの決められた過程についてきちんとお答えいただけますか。


 次に、じゃその中で1箇所、二つ応募があったうち1箇所を選んだとか、そういう細かいところは委員会でもしていただけばいいんですけど、全体的に高砂市としてどういう計画を立てて、どういうニーズを把握してやっていったのか、そこを焦点当てて答えていただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 この1点目の多くの施設ができるとどうなるのかということでございますが、こういう施設が市内にできますと、一つ大きく影響されますのが、その給付費としての保険料に将来的にそれが影響してくるということが1点ございます。


 それと、今、言いました保健計画の中で、この特養の部分ですが、27人の定員、この部分で3年間をフルに見ましたら、この施設で高砂市内の場合でしたら賄えるという考え方をしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 先ほど、この計画について施設の方の話があったんですけど、例えば追加参考資料の7ページの資料でしたら、見せていただいて私も今まで聞いてなかったんですが、例えば介護予防拠点で750万、地域包括支援センターで100万とか、高齢者の在宅生活を支えるための基盤形成で3,000万とか国からいただけるということですよね。これそうすると、高砂市のことし急にでも無理かもしれませんけど、将来的な見通しとして、こういった拠点を整備するという考え方のもとにですね、国からのお金せっかくもらえるという考え方もあると思うんですが、そこら辺の整理はなされているんでしょうか、それだけお聞かせいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 この7ページの交付金の流れでございますが、下の方にそういう形の地域包括支援センター100万円という形の分の補助がございます。しかしながら、今のところ、その辺の部分についても、これも文書でご案内をしてるんですけども、別の施設を建てるということになりますと、先ほど申し上げましたような形で事業費が多くかかるということで、今のところ、そういう形の分で、こういう施設を建てたいという、募集しましたけど応募がなかったという形になっております。こちらの方の希望でしたら、地域にそういう形の分を何箇所かつくってやっていただくのが希望なんですけど、今のところは、そういう要望がなかったという形でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 ちょっと答弁がおかしいと思います。高砂市としてですね、地域包括支援センターをどうするかという話であって、どっかの施設に委託するという話じゃないでしょう。高砂市がするもんじゃないんですか、これ例えば。介護予防拠点でも、どっかの施設に委託するいうことですか。そういう話じゃなくて、高砂市の全体計画、そして例えば高齢者の基盤整備とか、そんなんもするん違うかなと、私はそういう考えのもとで計画を聞いとるんで、全部その施設に委託するという話じゃないん違うかということを基本に聞いてますんで、ちょっと答弁が違うと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 先ほどの地域包括支援センターの部分につきましては、今現在、委託という形でさせていただいておりますが、今の介護保険計画、3年間の介護保険計画でございますが、その中では、今のところ介護保険計画の中での実施という形になっております。


 ですから、先ほど議員ご質問ございました。これらの交付金の中で別にこういう施設の方で補助がございますが、この部分につきましては、また20年度以降の介護保険計画の中で、また考えていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、次に進みます。


 歳出、第8款土木費、第9款都市計画費、第10款消防費、第11款教育費、第13款公債費を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 78ページ、79ページをお願いいたします。


 8款土木費でございます。2項1目道路橋りょう総務費の説明欄、道路橋りょう管理事務事業140万円の減額につきましては、道路台帳補正業務委託の入札執行残でございます。


 次ページをお願いいたします。


 6項1目の下水道費の説明欄、下水道事業特別会計繰出事業、766万8,000円の減額につきましては、年度末精査に伴う財源更正によるものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 9款都市計画費、1項4目の街路事業費の説明欄、沖浜平津線街路整備事業、古新工区の街路事業地元負担金2,025万円の減額につきましては、18年度事業の減によるものでございます。


 次ページをお願いいたします。


 6目公園建設事業費、説明欄の工事請負費115万円及び公有財産購入費3万5,000円の減額につきましては、入札執行残によるものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 消防長。


○消防長(村山吉康君)


 次のページをお願いいたします。


 10款消防費、常備消防費の説明欄でございます。消防自動車購入事業、備品の購入費でございますが、救助工作車、防火衣等の入札残でございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 議案書の88ページをお願いします。


 11款教育費、1項2目の事務局費でございますが、説明欄で高等学校の奨学金支給事業でございます。当初予定人員が195人、12月末で予定しております人員が182人ということで、人数の減ということになります。それにあわせての減額188万8,000円をお願いいたしております。3目の恩給及び退職年金費でございますが、これにつきましては、対象の職員の精査と、一番下にあります特別負担金、これは退職勧奨の関係でございますが、5名分のお願いというところでございます。額は、合わせまして475万5,000円の増額をお願いいたしております。


 次のページをお願いいたします。


 一番上に小学校運営管理事業ということでお示ししてますのは、用務員を考えておりましたが、正規の病気療養が復職をいたしまして、執行残という形で175万2,000円を減額をいたしております。その下の耐震事業におきましては、補正をいただいたんですが、高砂・伊保・米田小学校の3校の診断の部分で入札をいたしまして、執行残という形で680万5,000円を減額をいたしております。


 続きまして、4目の教育振興費の就学奨励事業でございますが、扶助費におきましても当初予定しておりました人数の減が主なものでございまして、合わせまして49万3,000円の減額をお願いいたしております。


○議長(北野誠一郎君)


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 同じく4目、その下をお願いいたします。子どもと親の相談員活用調査研究事業でございます。これにつきましては、いじめ対策の一環としまして、各小学校に相談員を配置をいたしまして、県から委託を受けた日から、この3月の末までの間に相談業務を行うというものでございます。時間単価1,000円で相談員を雇用いたしまして、全小学校で実施するというものでございますけれども、荒井小学校におきましては、ことしは年間配置をしておりますので、これを除きまして、あとの9校で実施をするというものでございます。全額、県の補助でございます。


 参考資料につきましては、11ページにお示しをしておりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 同じページでございますが、3項1目学校管理費でございます。一番下の耐震診断事業、小学校と同じく、中学校でも高砂・松陽の2校の耐震診断の委託をさせていただいたところです。これも、入札残によりまして514万9,000円の執行残を減額をお願いいたしております。


 続きまして、次のページをお願いします。92、93ページでございます。


 3目教育振興費でございます。これは、中学校の就学奨励事業の扶助費でございます。これも、当初予定人員と執行人員の差額を精査いたしまして、それぞれ精査いたしました金額190万3,000円の減額をお願いいたしております。それと、4項1目幼稚園費でございます。幼稚園の管理運営事業でございますが、当初、臨時職員10名で用務の考え方を持っておりましたが、実際には8名の対応で済みましたので、2名分の減額ということで、525万5,000円を減額をいたしております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 続きまして、2目の人権教育費でございます。人権教育事業でございますが、これにつきましては、啓発事業に係ります国庫補助の分でございます。予算が確定した後に県の査定がありまして、57万8,000円の歳入の減額ということになりましたので、歳出におきましても同額の減額をお願いするものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書の98、99ページをお願いいたします。


 13款の公債費でございます。1項1目の元金でございます。市債の元金償還事業で、38万円の減額を行っております。これにつきましては、償還額の確定によるものでございます。2目の利子でございます。一番上の市債の利子償還事業、671万4,000円につきましては確定によるもので、その下の一時借入金、あるいは一時運用金利子につきましては、それぞれ年度末精査を行うものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 申し訳ございません。1点、抜けておりました。94ページ、95ページをお願いいたします。


 一番上でございます。各公民館整備事業でございますけれども、これにつきましては、今年度、中央公民館の空調の全面改修工事を行いました。その入札残でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 2点あります。各公民館整備事業、先ほど言われましたけど、中央公民館の実際のこの空調の工事をやられたのはいつか、お答えいただけますか。夏の一番暑い時期に改修が間に合ったかどうか、そこに絞ってお答えください。


 2点目は、図書館管理運営に関する給与費3人分が計上されていますけれど、市長が施政方針の中でも言われました、どういう意図があるのか、より詳しくは新規のところでやりますけれど、まず総括として、現在の体制は、正規何人、非常勤何人なのか。それによる問題点、指定管理者にしようとするんですから問題点、直営の問題点についてお答えいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 まず1点、中央公民館の工事の件でございますが、これにつきましては秋にかかっております。10月、11月にかかっております。したがいまして、夏につきましては、市民の方々には非常にご迷惑をおかけしたという経緯がございます。


 それから、図書館の件でございますけれども、現在、6名でございますが、1名、館長につきましては教育センターとの兼務でございます。したがいまして、兼務の館長1名、それから職員が3名、それから臨時職員2名という一応6名体制でしております。


 これにつきましては、平成20年度に向けまして指定管理者への移行ということで、今、準備を進めておるわけでございますけれども、これにつきましては、一つは人件費の削減ということと、それからもう一つは、やはり市民サービスへの向上という、そういうことを目標に置いて現在進めているという状況でございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 まず、全体的にもそうでしょうけれど、私たち予算は当初に認めているわけですよね。改修すると、苦しい予算の中でもお金をつぎ込むと。じゃ、なぜ早目に、これ工事にかかれないんですか。これは下水道工事、すべてでしょうけど。3月になると道路工事がふえる、下水工事がふえる、よく言われていますけれど、結局、あなた方自体は、市が3月に認められたらすぐ4月から行動を起こせば物事はすぐ済むんじゃないですか。よっぽど特殊な事情があったのかどうか、中央公民館に限ってお答えください。


 2点目、図書館に関してです。これはもう議論というのは、会議の議論というのは一定の積み重ねでいってるんですから、同じことを繰り返させないでください。人件費の削減というのならば、それは別の形もあるでしょう、業務委託なり、ほかの形もあるでしょう。図書館の自由というのを掲げて、図書館法に規定されて、さらに指定管理者の制度によれば、それは民間の館長ということが前提になります。そのようなことまでして一体図書館指定管理者にするというメリットは何、今のデメリットは何かということです。


 さらに、結局、この司書として採用した3名ですよね。そこ違ってたらお答えてください。司書として採用した3名の方々、これをどこに持っていこうとしているのか。結局委託で、一見行革をやってるようなふりをしながら、結局一緒じゃないんですか。


 3点目、じゃその中でデメリット、窓口延長と言いますけど、そんな方針、市長も認めとるんですか。窓口を延長するんですか、今の施設のままで。そんなニーズがどこにあるんですか、それだけの動きがあるんですか。そして、そういう状況の中で、一体、指定管理者という、いわば許可権限まですべて与える、すべて個人情報から何からの動きまで全部与えるという、そういう指定管理者にするメリットは何なんですか。逆に言えば、今のデメリット、決算に近いですから、このデメリットは何ですか、はっきりお答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 まず、中央公民館の工事の件でございます。もちろん私どもは何も10月、秋まで何もしないでいたわけではございません。ただ、手続上の問題、さまざま入札等、それからその設計の段階で、あるいは機械の組み立て、そういうものを順次やっていくということ。4月から開始をします。そうしますと、どうしても時間的に、この時期になってしまうということでございますので、そのあたりはひとつご理解をいただきたいと思います。


 それから、図書館につきましては、指定管理者へ持っていくメリットということなんですけれども、やはり民間の企業に全体の運営をお任せするということになりますと、合理的なノウハウ、そういうものも十分活用いただく。また、人員につきましても、やはり1箇所に1人の人員というんじゃなしに、やはり流動的な形での人員の活用ということも考えられます。あるいは、開館時間等につきましても、やはりできるだけ市民に喜んでいただけるような時間帯、そういうものも設定をすることも可能であろうというふうに考えております。


 それから、司書につきましては、引き揚げた後、じゃどうするのかという問題があるわけですけれども、まず1点、今、考えておりますところは、例えば図書の選定、あるいは廃棄、こういうことにつきましては、こちらの方でできたら握っておきたい。その司書の対応というふうな形で、そこで活動していただきたいというふうなことも視野に入れておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 まず、教育委員会ですから、教育委員会というそちらの方の議会ですね、教育委員会委員長をトップとした議会の方で、先ほどの図書館の運営委託に関して、あるいは教育センターも含めてでいいですわ、それはどのように議論されたのか、それをまずお答えいただけますか。そして、もう市長もみずから情報公開の一環として市民が委員として参画してる会議を原則として公開し、その他の会議についても会議録を公開すると明確に言ってるんですから、会議録、今の現状、要点筆記なのか、それとも全文筆記なのか、まずお答えいただいて、教育委員会こそ私は全文筆記できちんと公開すべきだと思いますが、休憩時間を除いたらいいですよ、と思いますが、そのあたりの考え方もついでにお答えください。そして、委員会の段階で結構ですから、その図書館の問題について議論されたという内容について出してください。


 次に、市長、あるいは助役、一体この施政方針演説にわざわざ書くということは、よほどそのとおりだと、彼らの言うことはそのとおりだと思われてしてるんでしょう。でも、どこと行革と一致するんですか、こんなもん先ほどの話を聞いてたら、何ぼでもふやすという話じゃないですか。そんなことまで承知されて、時間外もふやす、そして先ほど言いましたように、司書は引き揚げずに選定で残して、受付業務をまた委託するということでしょう。その関係もどうするのかよくわかりませんが、そういうことまで議論されて施政方針の中に入れたんですか、そのあたりをお答えください。


 それから、先ほど教育委員会は「ご理解ください」と言いますが、ご理解できません。3月に認めたことが、そしたら必ず10月になるんですか。各事業部長、まちづくり部長、下水道部長、みんなおられますけど、みんなそうですか。10月以降になっとるんですか、お答えください。あるいは、助役、まとめて答えていただいても結構ですけれど。それはあかんでしょう、よっぽど特殊な9月以降でないとできないとかいう理由があるんならともかく、結局のところ入札行為や何や、いきなり3月議会でしんどいから、4月はゆっくり休んで、その次になったりするから、必ずおくれてくるん違うんですか。私たちは認めたんだったら、できるだけ早く実行するのが筋じゃないですか。よっぽどの理由があるんやったら、指導部長、言うてください。


○議長(北野誠一郎君)


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 公民館の工事の件でございますけれども、もちろん私どもとしては、当然これは一番暑い時期、これは非常に市民の方々にもご迷惑をおかけするということで、一番暑い時期に当然これは必要であるということは、これはもう十分認識はしております。


 ただ、先ほど申しましたように、今、さまざまな手続上の問題がありまして、結局はその時期になってしまう、やむを得ない事情というふうに理解しておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 まず、指定管理者の中で図書館についてどのように考えておるのかということでございますけれども、これにつきましては先ほど教育指導部長が申し上げましたように、公の施設の効率的な運営と、それからまた利用者の利便性を向上させるという観点の中で、その制度を取り入れていこうという考え方であります。


 それから、施政方針演説の中での図書館の文面でございますけれども、あれにつきましては、今の図書館は老朽化しておるということで、早い時期に何らかの形で新しくしたいという考え方の中で、それの時期、あるいは規模、あるいは機能等を再検討をしていきたいという考え方の中で申し上げたものであります。


 それから、工事の時期についてでありますけれども、これにつきましては、井奥議員ご指摘のように、できるだけ早く、事情があるにせよ、できるだけ早く実施をしていくのは当然であろうというふうに考えておりますので、今後はそういった形で十分留意をしていきたいというふうに考えてございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 教育委員会での図書館の議論、それから会議録が要点筆記なのか全文筆記なのか、その点についての答えが漏れております。


 教育長。


○教育長(佃 昌典君)


 教育委員会でのその図書に関しての議論の件ですけれども、常任委員会の方に提出させていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いします。


 それから、教育委員会の全文公開の件ですけれども、全文で公開するんがいいんかどうかというようなところも含めましてですね、何らかの形でのその公開の方向に向けまして検討させていただきたいと思いますんで、時間をしばらくいただきたいと考えております。


 よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 あのね、今の中央公民館の空調の井奥議員の質問に関連なんですけどね、教育委員会では仕方ないという答弁、助役は何とか考えていきたいという答弁でしたけどね、これは考えていただかなければならないんですよ。今、教育委員会が答えたように、この3月末に予算が通って4月からかかったとしても、それだけの期間が要るわけですよね。これ突然に壊れたんなら仕方ないんですけども、中央公民館を初め、当初予算では米田の公民館も予算が上がっておりますし、総合体育館も上がっておりますけども、集合のやつはなかなか期間がかかるわけですね、工事。その場だけで済まないですからね。当初予算の総合体育館のは、少し手法を変えて全体のやつからパッケージ式のやつでするから対応できると思うんですけども。


 当初の米田公民館も同じような結果になると思うんですね。これもずうっと経年劣化の中で、もう使用があかんということは大分前からわかっとるわけなんですよ。ですから、予算の措置をどういうふうにするんか。まあまあ起債やそんなことがあるからできないんか、そこら辺がわからないから、そこら辺も詰めてですよ、よう市長が言われとる知恵と工夫ですわね、同じお金をかけてするんですから、どういうふうにするかということを考えなければならないと思うんですよ。ただ、今、漠然と助役が何か考えたい言うだけやったら同じことなりますよ。対応をきちっと考えて、4月から早急に対応して夏までにできるのか、できないんだったら予算措置を違うふうにする方法があるのかないのか、これは財務部長の方からお教えいただいたらいいんですけど、起債とかそんなんの関係で不可能だったら今のままで当初予算で何か対応する、期間を縮める対応するとか何とかしなければならない。これは考えがあらなあかんと思うんですよ。


 ね、教育長、この夏の私は選挙の折に、もう市民から不平不満ごうごうやったんです。教育委員会も、いろいろ多数の市民から不満があって対応されたはずですね。暑い暑い折に、何ですか、あれ。こんなクーラーあかんの前からわかっとるのに何でしてくれへんのや、事務局だけクーラーがきいとって、市民が使うとこだけ使われへんからいうて不平不満たらたらやったでしょう。それをですね、何で次の折に生かされへんのですか。これ言うように、中央公民館は急に壊れたんじゃないでしょう。長年使っておる中で、次々改修していかなあかんのでしょう、どの施設も。そうすると、クーラーは夏までにね。暖房は冬までに、そのええ期間までにきちっと直すいう、そういう手法を考えとかなあかんですよ。考えてないわけ、今、考えてなかったらおかしいですよ。私は、選挙前の忙しい忙しい折に、市民の不満があってどうやどうやちゅうたら、やっぱりその時点では対応できへんのですよ。工場の方で製缶というんですか、する期間が2箇月あるから、そんなもん夏までには対応できへんのです、当初予算やったら。そのあたりのとこをもうちょっときっちりと対応策を答えてください。この当初の米田公民館のことにもかかわってくるんですよ。その次々の施設にもかかわってくるんですよ。同じことをしよったら、市民に同じ迷惑がかかる。だれでもいいからきちっとした答弁をしてください。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 工事の時期、執行時期についてでありますけれども、先ほども申し上げましたように、できるだけ早くということは、もう当然であろうというふうに考えております。ただ、できるだけ早くの中で、我々事務手続というのを内部でやっております。ただ、外部との調整もあろうかと思います。そういった中で、具体的に一つ一つという中で、我々、先ほど申し上げましたように、できるだけ早くというのは、そういったその事務手続について詰めるところは詰めていきたいと、合理的な形で進めていきたいということでございますので、またその考えの中でやっていこうということでございますけれども、その中でまたご意見等、またご要望等あれば、またその中でお教えいただきたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 それじゃ、事務手続を簡略化して、ずっと詰めていって、4月から作業を進めていってですね、こういう当初予算じゃないからえらい申し訳ないけど、米田公民館はほなどないします。間に合いますか。入札行為をして、あれも集合の一体のもんでするわけです。それをきちっと間に合うんなら間に合うて答えてください。工場の方で製缶する、どこが落札するか決まりますわね。それから、2箇月ほどかかるわけですよ、それするのに。それで現場でつけかえるわけで、4月のいつから入札行為するんですか。4月の中ごろにしたってですよ、夏に間に合わへんやないですか、どう考えたって。間に合ういう方法を教えてください。


 今、申し上げましたやろ、この当初のやつの米田公民館が間に合わなかったって、次のずうっと、これ突然悪くなってないわけですよ。15年、20年たってるそういう空調施設はもうあかんわけでしょう。適当なものにかえていかなあかんです。これ、私、財政のことがわからないから、今、申し上げましたでしょう。それならば、違う時期、当初予算じゃない折に予算を置いたらどうなるんだと、そういう手法もあるでしょう。私、ずっと予算は当初やと言い続けておりますけども、それは時と場合によりますよ。そういう対応が期間的にできないなら、12月に補正するのか、9月に補正するのか、そこら辺が財政のことがわからへんから財務部長にもお聞きをしたいと。そんなことを何で詰めてないんですか。実際に、去年の夏にどういう騒動があって、教育委員会が大変やったということ、あなた方は知らんのですか。今度、予算置いといて、のんべんだらりと同じことをして市民に迷惑をかけるんですか。きちっとそこら辺を答えてください。今、お考えがあれば聞かせてくれと違うて、あなた方のお考えを聞かせてください。手法は全くないもんなんか、ない当初予算で置いて、当然その期間が要る。市民は、もう辛抱せなあかんのなら辛抱せなあかん。何か知恵と工夫でやりようがあるんなら、私、素人っぽい考えですけど、予算的なことを言いましたよ。それは不可能なんか不可能じゃないんかいうとこも検討しとるはずですよ。そういう事情があって、前もって補正で置いて繰り越してするんなら私認めますよ。市民のために。そういう対応だったら。何も当初予算ですべて置かなあかんなんて言いませんよ。きちっと理屈が立つことなら認めますよ。ただ、可能なんかどうかがわかりませんからね、お聞きをしとるんですよ。きちっと答えてください。今回も、市民には辛抱してもらわなあかんのか、以前から米田公民館の空調もぐあいが悪かったんです。総合体育館の空調もぐあいが悪かったです。ずうっと以前からぐあいが悪かったんです。お金がないから、ずっとずっと辛抱させとったわけです。予算措置して、なおかつ市民にまだ迷惑がかかるのかかからないのか、かからない知恵と工夫をお知らせください。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩します。


              (午前11時25分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 1時02分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 当局の答弁を求めます。


 教育指導部長。


○教育委員会教育指導部長(駒井陽一君)


 中央公民館の空調の工事の件でございますが、4月にすぐにかかりまして郵便入札にしましたところ、約、これが1箇月。それから業者を決めまして、業者の方で機械を製作します。それが約3箇月。それから現場でもっての組み立て、これが約1箇月。ということで、どうしても5箇月は要するという形になってしまいました。そうしますと、9月ぐらいということになるわけですけれども、夏、非常に去年暑かったもんです。その時点で1基が何とかとまったり動いたりしながらしてましたので、せめてそれだけでもということで、暑い時期に全部撤去しますと、これは全面的にだめになってしまいますので、そういうことで最終的な完成というのが11月でございますけれども、そういうふうな形になったということでございます。一般的な工事の期間を見てみましても、やはり郵便入札ということになりますと1箇月、それから製作には、やはり機械の大小がございますけれども、それに要するのが2箇月から、あるいは3箇月。そして、現場での組み立て1箇月ということで、やはり4箇月ないし5箇月ぐらいは要するというふうに伺っております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 一般論として申し上げたいと思います。まず予算ですが、休憩前にご質問ありました予算につきましては、基本的には当初予算でというのが我々の考えでございます。本件の場合は、この中央公民館につきましては18年度当初予算に計上いたしております。そういう中で執行していただくわけでございます。これにつきましては、いろいろ額が多額でございまして、財政当局といたしましても特財の発掘ということで、今回、補正でご提案申し上げております中央公民館の空調工事に関しまして、2,420万円の自治振興費の貸し付けを今回措置させていただきました。そういう経緯がございます。


 今竹議員言われるように、2箇年にわたる場合、あるいは緊急やむを得ず、その会計年度の途中で行う場合、そういう場合につきましては、個別事案によりまして補正予算で対応する。それが年度をまたぐ場合でしたら、今回の補正予算でお示しいたしておりますように、繰越明許費を打って執行するというのがございます。


 ただ、特財がついた場合、個別の特別財源等で所管しておる県なり、そこでご相談申し上げた中で予算計上なり予算執行をしていかなければならないというのが、我々の方で整理をさせていただいておるところでございます。


 それから、契約でございますが、一般論で当初予算に計上します工事、あるいは修繕等につきまして、250万円以上の部分につきましては財務の契約管財課におきまして4月の頭、18年度でしたら、ちなみに4月4日付で各担当に工事の執行見込み調査いうのを行います。そういう中で、各四半期ごとにこういう工事をやりますよというのを出していただきます。


 その調査の中には、一応、工事の入札契約の時期、それから工事名、場所、期間、それと種別、工事の種別です。建築、あるいは管工事等々の種別を書いていただく。それから、契約方法、これは、一般競争入札、いわゆる郵便の入札で行うか、指名競争でやるか、随契でやるかというような契約方法を記載していただいて、四半期ごとの、いわゆる発注見通しをホームページ上で公表いたします。それによりまして、業者さんの方で対応していただく、郵便入札でしたら対応していただくと。


 郵便入札の場合でしたら、一応、手順といたしまして、月2回行っております。月の初め1日、それと15日が公告告示日、公告の日になっております。標準的な日数というのもホームページ上でもお示しいたしております。公告から、いわゆる入札書類の郵送開始まで6日間、それから入札書類の郵送開始が3日、入札書類の到着、いわゆる郵便局どめになりますが、それで3日かかります。それで、入札当日に郵便局からこちらへ持って帰りまして開札と、公の場で開札という格好になるのが標準的です。ちなみに、18年度、一番最初に実施した郵便競争入札は5月の1日の告示で、入札が5月の22日というのが一番最初の郵便競争入札でございます。


 以上が、一般的な工事の流れ、予算の計上の方法でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 丁寧に財務部長の方から一般的な話はしていただきまして、わかりました。そして、教育委員会の方としては、これ中央公民館の補正予算ですから、中央公民館の空調工事はそういう現状があったいうことの報告としてはわかりました。


 それで、関連して当初予算の部分の米田公民館のことで申し上げて、その米田公民館のことだけじゃなく、それ以降のすべての施設の空調の改修のことで私は申し上げておるので。そのことでね、今、部長の方からあったように、特財、自治振興費をいただいとるという関係等々で、予算の措置としては当初予算に置かなければならないという説明もわかりました。


 ですから、当初において、この工事を郵便入札ですれば、それだけの期間が余分にかかるということもわかりましたし、各工場で持って帰ってつくったりとする期日が3箇月とか、現場で1箇月かかるという期日もわかりましたんで、その部分をどういうふうに期間を短く圧縮するかということを今後考えていただきたい。中央公民館での失敗ですね、市民に迷惑を与えた失敗というものを反省をしていただいた中で、次に次年度の当初で上げておる米田公民館からどういうふうに市民にとって有利な方法をするのかということを考えていただきたい、そういうことを申し上げとるんですね。


 例えば、こういった空調、夏という期間のことがございますね。当初予算と夏に使用するという期間のあることに関しましては、郵便競争入札でしたいというのも一つの方法ですね。この期間を縮めるので指名競争入札にするという方法で、少し日にちを縮める。そして、業者には、これは工事の規模とか、その現場の状況によってかかる日数、月数というのが変わってきますけども、できるだけ圧縮する方法ですね、予算がないうちからいろんなことはできませんけども、準備行為としてはいろいろできることもあると思うんですね。ですから、そういう縮める方法を考えて、ぜひその当初の予算であります米田公民館の空調工事のことから、実際にね、市長が言われとる知恵と工夫を生かしていただいて市民の利便性を図っていただきたいと思いますが、これはまとめてだれか、そういう対応をしていただくということで答えていただけませんか。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今竹議員からのご指摘につきまして、私の方から答弁をさせていただきたいと思います。


 まず、議会の中で議決をいただいた案件につきまして、これについてはそれぞれの執行するに当たりまして、それぞれの部が、いわゆる優先順位、あるいは時期を考え時宜を得た事業の執行をやらなければならないというふうに考えております。


 これに当たりまして、今、申し上げました中央公民館の方、いわゆる時間のかかった問題点、こういったものを十分に整理をした上で、我々としては次回の整備につきましては時宜を得た事業にするよう最大限の努力をしてまいりたい、このように考えておるところでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 ありがとうございました。


○議長(北野誠一郎君)


 16番、鈴木議員。


○16番(鈴木正典君)


 一つの例といたしましてですね、例えば下水道事業なんかの雨水関係の処理をする、ポンプ場を設置するとか、そういった修理をするときにですね、やはり6月の梅雨ですね、梅雨の時期、それとか9月、10月の台風の時期、それにあわせた形で大体発注しているケースがあると思うんです。ですから、前年度に発注をして、それを繰越措置をして、その工事が完成することによって、6月の梅雨の時期、これを乗り切ろうといった例が過去にも何回もありますんでですね、そういったことでせっかくの予算を有効に活用して効果を最大限に出すという形が事例がありますんでですね、そういった形でやっていただきたいということをお願いをいたしたいと思います。助役、その辺ひとつ、まとめてお願いしたいんですが。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 先ほど、市長の方から答弁をさせていただきましたように、ある意味、当初予算で予算をいただいた。そしたら、その年度中に漫然とやったらいいんだというようなことではなしに、この予算についてはいついつまでにというふうなことで、最大限市民の皆さん方の要望にこたえるような形で、あるいはまた先ほど議員言われましたように、有効に、また最大限に活用していけるような方策でやっていきたいというふうに考えてございます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にございませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 全体にかかわることを言うんですけども、職員のこれ給与水準と地域手当のことなんですけども、「平成18年度地方公務員の給与実態調査」というのが県とか国から出てるんですけども、それによると、兵庫県内では給与水準が、ラスパイレスですけども、神戸市を除いて7位というような状況で、加古川よりは高い。今、国の方で地域手当を入れた補正のラスパイレス指数というのがちょっと、今、考えられてまして、それも県の方の統計によりますと、高砂市は平成18年度でさらに上がって4位とか、神戸市を除いて4位とか、そういう状況で、そういう指数が公表されている中で、今のその財政状況の中で、この18年度の補正では、これ減額の分だけしか上がってないんですけども、一応、市長として財源の問題、給与の関係、地域手当の関係、私は地域手当を廃止すべきだと思ってますけども、それに対するお考えをお願いしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今、ここで地域手当を何%にというような、廃止をというようなことでの言明はできませんけれども、やはり今の財源の確保の点で、人件費については十分これから精査していかなければならないことというふうに考えておりますので、その点、ご理解をいただきたい、このように思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、歳出の質疑を終わります。


 引き続きまして、歳入のご審議をお願いします。


 歳入全款を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は24ページです。


 1款市税でございます。1項2目の法人でございます。12月補正に引き続きまして、今回、企業業績の回復に伴いまして3億円の法人市民税の追加をお願いするものでございます。


 次の26、27ページをお願いいたします。


 9款の地方交付税、1項1目の地方交付税でございます。普通地方交付税といたしまして、3,487万6,000円の追加交付がございましたんで、今回、補正するものでございます。


 それと、28、29ページをお願いいたします。


 13款の国庫支出金でございます。1項1目の民生費でございます。国民健康保険基盤安定負担金は年度末精査によるもの、それから特別障害者手当の給付費の負担金は対象者の減、それとその下の身体障害者保護費の負担金、これにつきましても措置費の単価改正によるもの、その下の知的障害者施設の訓練等の支援費の負担金、これにつきましても同様でございまして、単価改正によるものが主なものでございまして、合わせまして1,531万2,000円の減額補正を行うものです。それと、2節の方に行きますが、児童扶養手当の負担金、これは対象者の減によりますもので、581万1,000円の減額をお願いするものです。


 2項1目の民生費国庫補助金でございます。地域介護・福祉空間整備等の交付金、これにつきましては、認知症の対応、あるいは地域密着型の老人福祉施設の整備等に要する補助金でございまして、6,850万円をお願いするものです。


 2項の都市計画費の国庫補助金でございます。住宅建築物耐震改修等の事業費補助金、耐震診断の補助金、小学校、それから中学校の耐震診断の補助金、事業費の確定によりまして398万4,000円の減額補正を行うものです。


 次の30、31ページをお願いいたします。


 4目の教育費国庫補助金でございます。理科教育振興費の補助金といたしまして、今回、国庫補助金が交付決定されました。その額が196万6,000円の補正をお願いするものです。


 次の32、33ページをお願いします。


 14款の県支出金、1項1目の民生費県負担金でございます。国民健康保険の保険基盤安定負担金の年度末精査によります50万2,000円の減額でございます。2項1目の総務費県補助金でございます。一番上でございますが、国民体育大会の開催事業費の補助金でございまして、これも追加交付で1,674万3,000円でございます。


 参考資料は6ページに経費の内訳をご提示申し上げておりますので、よろしくお願いします。


 その下の地方バス等公共交通の維持確保対策事業費の補助金でございます。101万4,000円、補助率2分の1でございます。


 次の34、35ページをお願いいたします。


 2目の民生費補助金でございます。福祉医療費補助金、これにつきましては年度末精査、その下の地域福祉計画策定事業費の補助金、これは事業費の確定によるもの、それと重度心身障害者(児)介護手当補助金、対象者の減によるもの、合わせまして、社会福祉補助金といたしましては減額の767万5,000円の減額補正でございます。その2節の高齢者福祉費補助金でございますが、これは件数減によりますもので、276万7,000円の減額でございます。その下の不審者対策用品の購入事業補助金、これは事業費の確定によるものでございまして、今回、自治振興費の補助金30万円をお願いするものでございます。


 その下、3目の衛生費県補助金でございます。旧のごみ処理施設の解体事業補助金で70万円をお願いするもので、これにつきましては、事業費の確定によるもので、調査費が対象になっております。これも、自治振興費の補助金でございます。


 その下の6目の都市計画費県補助金でございます。高砂港まちづくり推進事業費の補助金40万円、これは堀川周辺、あるいは高砂港まちづくりの推進事業に要する経費で、事業費の確定によるもので、自治振興費の補助金として40万円、今回、補正するものです。


 その下の8目の教育費県補助金でございます。小学校費の不審者対策、それと幼稚園、それらにつきましては、それぞれ事業費の確定、自治振興費の補助金が20万円、10万円とそれぞれ今回補正するものです。その下の社会教育費補助金、これは地域人権啓発活動活性化事業の補助金でございまして、事業費の確定によるもので、10分の10でございます。


 次の36、37ページをお願いします。


 3項6目の教育費委託金でございます。子どもと親の相談員活動調査研究事業の委託金、今回、新たに定額の32万円をお願いするものです。


 次の38、39ページをお願いします。


 15款の財産収入でございます。1項2目の利子及び配当金、高砂市庁舎建設基金の運用利子以下6基金の運用金の利子をそれぞれ補正するもので、合わせて1,100万8,000円でございます。2項1目の不動産売払収入、土地売払収入2,538万9,000円につきましては、4件の市有土地の売却代でございます。


 参考資料は、7ページから10ページにそれぞれ土地の位置図をお示しいたしてますので、よろしくお願いいたします。


 40、41ページをお願いします。


 繰入金でございます。17款の繰入金、1項1目の財政調整基金繰入金でございますが、財源調整といたしまして2億4,546万6,000円の減額補正を行うものでございまして、これによりまして財政調整基金の残高といたしましては、24億5,883万7,000円と相なるものでございます。


 3目でございますが、庁舎建設基金の繰り入れ1億5,000万、それと5目の高齢者対策福祉基金の繰り入れ4億円につきましては、1年間の長期繰替をするもので、今回、昨年同様5億5,000万をお願いするものでございます。


 続きまして、42、43ページでございます。


 19款の諸収入、3項1目の預託金収入でございます。一番上の集会施設等整備資金預託金償還金につきましては、借り入れ実績の減によりまして700万円の減額補正。その下の中小企業環境保全資金預託金償還金でございますが、143万の減額につきましては、新規申し入れ、借り入れがなかったための全額補正でございます。5項2目の雑入でございます。社会保険料2件ございます。合わせまして、5万8,000円の減額補正につきましては、実績による減額を行っております。


 次の44、45ページをお願いいたします。


 20款の市債でございます。1項1目の民生債につきましては、子育て支援センターの事業費の確定によりまして60万円の減額、衛生費につきましては清掃車両の購入、あるいは大阪湾広域臨海環境整備事業債、あるいは清掃車両の購入合わせまして、170万円の減額補正。それと、5目の都市計画債につきましては、都市計画街路の事業債と公園事業債、合わせまして2,010万円の減額。6目の消防債につきましては、消防施設整備事業債の420万円の減額。7目の教育債につきましては中央公民館でございますが、公民館施設整備事業債で、これは自治振でございますが、2,420万の追加を、それぞれ事業の確定に伴いまして行うものでございます。それと、8目、9目減税補てん債につきましては、4,270万円、確定によりますものを今回補正するものです。9目の臨時財政対策債につきましても同様でございまして、起債額の確定によりまして2,140万を減額補正するものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 バブコック日立の保証金のことなんですが、9月議会時点でお聞きしたときに4,500万程度あったと思うんで、そこら辺のですね、1年間、まだ済んでないとは思うんですけども、大体どのぐらいになるかというめどは立ってるかとは思うんで、そのことと今の炉の状況ですね、1トン当たり幾らぐらいで燃えてるのか、しっかりと2,000円に近づくように単価ですね、向上してるんかどうかということと瑕疵担保期間なんかどうなってるんか、そこら辺のことをちょっと教えていただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 まず、1点目の運転保証金の関係でございますが、運転保証金につきましては、平成17年度の分を平成18年度に受け取ると、1年おくれとなってございます。平成17年度につきましては、まず、ごみ焼却施設の分は予算額は2,000万円計上させていただいておりました。これは確定をいたしておりまして2,816万円、平成18年度には納入されることとなってございます。


 リサイクルプラザにつきましては、予算が500万円で、納入予定が804万4,000円となってございます。ただ、9月補正のときに4,500万円と申し上げましたのは、あの段階の平成18年度の運転保証金でございまして、現在の見込みでは平成18年度分としては約6,000万程度と見込んでいる状況でございます。


 それと、現在の運転状況でございますが、平成18年度の9月までには、いわゆる計画外の炉の停止が21日間ございました。ただ、現状況では順調に稼働をしておるという状況でございます。


 それと、1トン当たりの運転経費等でございますが、これにつきましては、現在の状況としては完全な数字は把握をしておりませんが、18年度の上半期では、1トン当たりの経費が4,096円という状況になってございます。ちなみに、17年度が3,571円。ただ、18年度につきましては、先ほど申し上げましたように、上半期でトラブルが多発をしたという状況にございましたので、年間ではもう少し運転経費としては安くなるという状況になろうかということを承知をいたしております。


 それと、瑕疵担保の関係につきましては、当初予算におきまして瑕疵担保の検査委託料として予算を計上させていただいておりますので、その段階で仕様書等をお示ししてご説明を申し上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 今、お聞きしますとですね、平成17年度の保証金が2,816万、約3,000万で、ことしは倍の6,000万ということは、結局、全然向上してないというかね、悪くなってるということですね。保証金いうのは、結局、高くなればなるほど向こうが払うということですから、それが倍になったいうことは、結局、炉は全然向上してないいうんか、悪くなってるというような状況じゃないかと私は考えるんですけどね、そこら辺の向上というか、そこら辺についてどういうふうになってるんか、修理されてるんか、そこら辺についてはいかがなんでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 確かに、ご指摘のように、運転保証金の金額は非常に、平成18年度分が約6,000万ということで、これから見れば炉の改善がなされてないというか、悪くなっておるというふうな状況に見えるかとは思います。ただ、先ほど申し上げました平成17年度が非常に比較的に順調であったということがございます。今、申し上げましたのが17年度との比較でございましたんで、金額的には非常に大きな差がついておると。ただ、平成16年度は保証金の額等につきましては5,850万ということでございましたので、この金額と比較すれば、ほぼ同様の額ではございますけれども、ただ先ほど来申し上げておりますように、この18年度の下半期に入りましては順調に、今、炉は稼働しておる状況でございますので、改造といたしましてはかなり我々としては進んできておるというような認識は持ってございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 3回目、最後なんですが、そうしましたら改修について、改修とか炉の向上につきましてですね、高砂市としての何らかの見解、このままでええと思うてはるんでしょうか。何かもう少し改修していかないと高砂市が負担するいうことになるんですから、そこら辺の考え方をちょっとお聞かせいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 先ほどもご答弁申し上げましたが、あくまでも我々としては瑕疵担保検査が完了して後の引き取りであるということから、とりあえずその瑕疵担保検査に合格するかどうかということの見きわめを行ってから判断をしてまいりたいというように考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 今の関連でよろしいですか。


 生活環境部長ね、1月までの改善計画というのはおくれていってますね。これ一応一つ、もういっちょう議長申し訳ないけど、この歳入の関係で質問して申し訳ないんですが、じゃいつ改善計画が仕上がるんですか。補正ですから、きっちりその辺、ちょっとご答弁、まずいただきたいと思うんですが。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 作業環境の改善につきましては、現予定では平成19年の8月に完了予定でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長、もう一度はっきりとお答えください。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 申し訳ございません。今の見込みでございますが、平成19年8月に最終完了予定でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 これ1月で、一応できるんだという話を聞いてましたね。これ半年おくれるんですか。これ歳入になってしもて、これ歳出で聞くとよかった思うけど、ちょっと居眠りしまして申し訳ないんですが、そこら辺なぜというとこが、議長、議会に報告ないんですね。なぜ1月にできるということが8月、当初予算でまた900万、そこら辺も含めて市長は延長だということをまた聞きますが、補正の段階ですから。なぜ半年、じゃどの部分がなぜ、この部分が、当初の改善計画のこの部分がおくれとるよと、議長、おわかりですか。そこわからないんですよ。17・18年度で終わるということが、また19年度の8月までって、なぜって。それをもう少しですね、これは鈴木議員が金額的なことを聞いとった、これ後の延長の部分を含めてね、当初予算と大きくこれ関連してきますよ。それもう少し詳しく説明願いたいと思うんです。本来ならば資料、この部分がまだできてないから半年、8月にかかるんですよと説明していただかないとですね、どのような状況になって、その改善計画がおくれてるんのか、さっぱりわからない。皆さん、ようわかってる人がいっぱいいらっしゃるんですが、私、わからない。ちょっとご説明、議長、お願いしときたいと思うんですよ。これは、当初予算に必ず関係してきますから。


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 おくれます主な要因でございますが、まず一番大きな要因といたしましては、31項目の作業改善のうち、吸塵系の改修、これの1号機の改修は既に行っておるわけでございますけれども、これが改修の後の状況が思わしくなかったというようなことがございまして、それの様子を見た上で2号機の方の改修をする必要があるということからおくれたということが一番大きな原因でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 2日あるでしょう、2日あるんですかね、きょうだけですか。


○議長(北野誠一郎君)


 2日ありますよ。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 2日あるんですね。一遍、すんませんけどね、30何項目について、これができてる、これが残ってる、ちょっと資料を出してください。その説明求めますわ、ちょっと理解できない。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員の資料要求、時間がかかろうかと思いますので、このごみ焼却施設の保証等に係る部分についてですね、改善計画の進捗状況、あるいはその経過ですね、この辺の資料を作成していただくようにお願いします。この件につきましては、保留いたしておきたいと思います。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 せっかくこういうふうに議論が最初にきちんとできるんであれば、コストの方も、当初予算の方で私たちの会派で要求してますので、先ほど口頭で言われました、そのコストの関係、あるいは運転日数の関係、そのあたりもどうせやったらついでに出して、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 この件について、関連して資料要求等ございましたら受け付けておきますが、よろしいですか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 生活環境部長。


○生活環境部長(桂 博幸君)


 資料につきましては、用意をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 ごみ焼却施設に係る部分、保留いたしまして、他にございませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 今回、出していただきました追加参考資料3ページの庁舎建設基金についてということで、当初と行ったり来たりにならないようにできるだけ質問いたしますけれど、財政調整基金が今回で24億5,883万あるということですよね。ならば、今こそ、この庁舎建設基金、毎年毎年繰り入れをしてる。あるいは、もう少し額が大きくいれば、高齢者対策福祉基金繰入金、これで使ってくださいということで行われた、この基金、これからも繰り入れをして本体会計を助けているという状態です。この異常な事態をすぐさまに解消すべきではないでしょうか。


 特に、1億5,000万の、この庁舎基金に関しては、この3ページの資料にもありますように、当初から言いますと、5,000万ずつ、そして15年から23年まで3億ずつ積む。そして、総体的に29億積むという予定でした。到底、今、その状態ではございませんよね。これを一体どうされるつもりなのか。そして、耐震補強は受けられるみたいです、診断受けられるみたいですけれど、一体この庁舎というものをどういうふうに考えられているのか、このあたり答弁いただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 庁舎建設基金につきましては、庁舎管理の担当としましては、当然、ここの追加参考資料3ページにもお示しいたしておりますような条例制定当時の目的、こういった目的に沿って、できるだけ早い積み立てが必要であるというふうに考えております。


 ただ、一面、非常に厳しい財政状況であるというような面もございます。そこで、先ほど井奥議員のご質問にございましたように、18年度から3箇年で公共施設のまず耐震診断をやろうという計画で、今現在、進めております。その中の一環として、本庁舎・分庁舎についても耐震診断を行うという予定をいたしておりますので、この耐震診断の結果をもって補強等についても検討してまいりたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 検討してまいりたいとか、きれいな言葉はもういいじゃないですか。結局、どうやっていくのか、そしてその財源をどうするのか、これが一番問題なわけでしょう。まず、じゃどうやっていくんですか、まず補強なりそれなりするんですか、それにしたってお金要りますよね。そのお金はどうするのか、あるいは最終的に建てかえというのを、ほんなら、今、27年というこういうのが出てますけれど、それを延ばすんか延ばさないのか。延ばすとしたって、今からでも少しずつためなければいけないじゃないですか。ましてや、論外の1億5,000万をそのまま繰り入れをしてる。そこの貴重な、本来積んでいかなければいけないやつから、さらに取り崩すような運用、長期運用をしている。使えなくしてしまっている。この財政を立て直さなきゃいけないんじゃないんですか。財務部長に聞くのも気の毒やから、助役に聞きましょうか。一体、この財政運営、厳しいのはこれからもずっと一緒じゃないですか。中期財政計画でももう一回議論しますけれど、厳しい厳しいと言うとったら、毎年厳しいんじゃないですか。それをもうお忘れかと思うので、もう一回復習します。


 12月定例会で、私はまさしく言いました。田村市長の時代からさんざんこの議論をしているけれど、18億あるんやったら15億取り崩したらええやないか、そのような取り崩し方をしていったら、もう今まで積み上げてきた、せっかくの第2期田村時代の努力が水の泡だ、水の泡にしとるんじゃないんですか。あの選挙戦で厳しいやりとりありました。岡市長になったら、今まで田村市長が一生懸命頑張ってきたことが全部台なしになる、ばらまきになってしまう、同じこと、そのままのことをやってるじゃないですか。ましてや12月議会早々に、岡市長が、やはり置いておく財源と考えている。財政調整基金、私が広報時代に厳しい指摘を受けたと。そのことを全く裏返すような、12月に言うたことを早くも3月の、この補正の段階ではええかげんしてるじゃないですか。一体どういうつもりですか、議会をしっかりとやっぱり踏まえて、きちんとできないんやったらできない理由を施政方針演説で言うなり、厳しいのはいつも一緒だったら、じゃなぜこの段階で言わないか、説明責任があるんじゃないですか、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 今、現状の財政状況ということでありますけれども、15年から第3次行革ということで、職員の皆さん、そしてまた多くの市民の皆さん方にご負担いただいて、何とか赤字再建団体を脱却しようという、そういうのに対策としてやってまいりました。ただ、今現在24億という数字でありますけれども、なるほど数字自体は大きなものであろうと思います。ただ、現状としてはまだまだ厳しい状況が続いておると。そしてまた、言葉が悪いかもわかりませんけれども、自転車操業的な財政運営、19年度にしても財政運営を続けていかなければならない。そしてまた、20年度以降につきましても、今現在、調整中でございますけれども、中期財政計画、また提示をさせていただきますけれども、我々その中でもやはり厳しさはまだまだ続いていくというふうに考えてございます。


 その中で、この基金の長期繰替運用と、長期運用ということでございますけれども、特定の目的のための基金ということで庁舎建設ということでございまして、また福祉基金ということで福祉の施策に使うという目的のためのものであります。今現在、まだ取り崩しをするような状況じゃないと、また建設するような状況に至っていないということの判断の中で繰替運用をさせていただいておる。安定で、かつ高利なものでの確実な運用をさせていただいておるということでございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 いや、中期財政のときでももう一回議論しますし、当初でももう一回議論します。何回でも議論しますけれど、厳しいのは当たり前のことですよ。毎年厳しいですよ。ましてや、今回は逆に厳しい中で何もせんかった状況でしょう。人件費カットもしない、管理職の人件費カットすらしない。あるいは、市長、助役の給料カットすらしない。何もしないで、いや厳しい厳しいと、当たり前ですよ。全体が厳しいんやから、国はもう自分たちは逃げ切って地方に押しつけようとしてるんですから。じゃ、今この年で24億たまった今こそ、厳しい中でも一番目に見える形として5億5,000万、あるいは最低限でも1億5,000万を返す。そして、その中で長期的な建てかえ計画をしていく。特に、できれば1億5,000万返すだけじゃなくて、5,000万だけでも積むべきだったと思いますよ。そういうことをしないで、厳しい厳しいと言ってたら何もできないに決まってるじゃないですか。


 ましてや、さっきも言いましたけれど、12月議会に私はこのことは予測していました。どうせ苦しくて逃げ出すやろうと、逃げ出したら18億、その当時たまってました。15億崩して、残り少なくするんじゃないかと。たまたま市税が入って24億になりましたけれど、同じような13億、14億、崩して、結局、逃げ切って、残りの額というのはわずかな金額になってます。それにしたって、ちゃんと庁舎の建設基金は返すべきじゃないですか、なぜ返せないの。厳しいのはこれからも同じということを踏まえて、ちゃんとお答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 助役。


○助役(登 幸人君)


 先ほど申し上げましたように、なぜ返さないのかということでございますけれども、現実問題として返せない状況であるということでありますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 今のと関連するんですね。それで、私は先ほども人件費のことを言いましたけれども、特に庁舎の建設基金についてはですね、さっきの続きのことを言いますと、例えばラスパイレス指数に地域手当の補正を入れた考え方というのが最近出てると思うんですけど、それをまず認識しているかどうかというようなこと、これがまず1点ですけど。


 それとですね、ここに資料あるんですけど、平成18年の4月1日現在で高砂市の今の補正、地域手当を入れた補正のラスパイレス指数が104.3です。そして、姫路の方が104.0、加古川は103.1なんですね。こういう近隣の大きい市の水準を比較してですね、これに対して高砂市の給与水準というのが適当なのか、妥当なのかどうか。高いと評価されるのかどうか、妥当と考えられるのか、その2点お聞きします。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 今、ご質問のラスパイレス指数に地域手当を加味した指数、先ほど木谷議員おっしゃいましたが、高砂市で104.何ぼ、この数字については認識してございます。また、そういった考え方が出てきておるということについても認識いたしてございます。


 それから、その数字が近隣市と比較して妥当なのかというようなご質問でございますが、昨年ですか、給与構造改革の中で、高砂市においても国に準拠した上、なおかつ3%のカットを行ってございます。そういった中で、我々としましても、高砂市のこのラスパイレス指数、今、地域手当を加味せずに99.何%かという数字なんですが、他市と比較して確かに高いという結果が出ております。その辺についての分析についてまだできてございませんので、再度、どういった形でこのようなことになっておるのかということをまず分析をさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 さっきの答弁では、評価ももうひとつわからないというような、検討はしてるというようなことですけど。私は、もうつい最近まで地域手当が8%でしたよね。それで、直近になってから、財政的な状況もありまして6%に下げた。現在、6%。


 団塊の世代といいますか、我々もそうなんですけれども、かなり給料を厚遇されてきたというようなことやと思います。そして、団塊の世代というのは、職員の中にも構成の人数からいってかなり多いと。これ先に延ばしてですね、人数が減った段階で、それ下げてもあまり効果がない。逆に言うと、厚遇を長く受けてきて、現在もかなり高給を取っておられるその方ですね、私も含めて高給の方ですけども、この人たちの現時点、早急に人件費に手をつけて、そして特にこの庁舎の建設基金なんていうのは職員自体のためにもなるわけですから、これ早急に人件費に手をつけて、それで高額の基金の捻出をすべきだと私は思うんですけど、今のような全般的に財政需要が逼迫していく中で早急にやらなければいけないと私は思いますけども。もう少し、その危機感というのが足らないと思うんですけど、市長、どうでしょうか、お願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 危機感が足らないというふうに言われましたけれども、我々は十分な危機感を持って、今、臨んでおります。今、申し上げとるのは、いわゆる人件費について手をつけないということで答弁をさせていただいておりません。今現時点においては、十分にこれ研究をし皆さん方に理解がいただけるような回答を出していきたい、このように考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 あんまりすんなり行きよってやから、みなとまちづくりのこれ何かございましたですね。私、建設経済の委員会に入っておりませんので全然わかりませんのやけども、このみなとまちづくり推進事業となっておりますけども、どなたがいうんですか、この事業の主体はどこがお持ちなんでしょうか。将来のことを考えるとなんですけども、将来的にこの構想そのもんができ上がった場合の費用負担いうことになったらどうなるんでしょうか。特に、この担当の人が配置されとるんですよね。きょうはこの席にお見えやないんですけども、お聞きしたいんですけど、その資料というものをね、一番最初の、最初出発時点からのその委員会、協議会いうんですか、そういうものの現時点までのいきさつ、そういうのをちょっと提出していただけませんか。


 何となくね、県がやってるんや、市が協力してるんや、いや市民の方が加わってるんやと言いながらね、どなたが責任持ってやられているのか、それが将来ひとり歩きして立派な大人になってまう可能性がありますんでね、そこらのとこをちょっと詳しくわかるように資料と、説明する出席参与いうんですか、出席を求める人もこの場でご答弁していただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 まず、この構想の責任というお話でございました。この構想につきましては、まちづくり構想の推進懇話会というものがございます。その懇話会でもって、この計画をつくっておるということでございます。


 また、その費用の負担ということでございますが、これにつきましては、今後、行動計画を策定してまいります。その中で、行政、企業、市民というような中で役割分担をしていくということになります。


 また、担当者ということでございますが、現在、みなとまちづくりに関しまして担当の参事、主幹2名がかかわっております。また、まちづくりの都市計画課職員においても、この業務にかかわっております。


 それから、最後に委員会、協議会等のこれまでの経過資料ということでございますので、これにつきましては、資料をまた作成させていただきましてご提示申し上げたいと思います。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 最終的にはどうなるんですか、企業も加わるとか、あるいは県も、市もとおっしゃいますけども、どこでこれ最終決定されますの。だれが事業主体となってやりますの。それで、これは今の懇話会とか、推進懇話会か何か知りませんけども、そこが決定してしまえば、決定することは、すなわち市は認めるということになるんですか。いわゆる、後から認めるいうのか、追認いうのか、そういう格好になってしまうん違いますの。例えばこれを拒否できるとか、この部分については協力しませんという、そういうセレクトができるのかどうかね。だって夢みたいな話でしょう、将来的な。その完成時期はいつなんですか、それも聞きたいですね。だらだらだらだらと担当の2人の職員の方が張りつくいうこと、これまたもったいない話でしょう。その辺のとこが何もわからないまま、この建設経済の委員会とか、こういう場で、それこそ本当に少しだけ説明していただくだけであって、最後はどうなりますの、これ。この構想を必ず守らなあきませんの。確率はどうです、可能性は。確率の低いもんやったら、こんなん手引いといたらどうないです。市でできるもんなら市ができる部分だけでも県と話し合うなりしたらどうなんですか、と思いますねんけど。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 まず、この事業の主体なんですが、これはまちづくり構想ということで、非常に大きな構想でございます。今後、出てきます行動計画におきましても単年度の話ではなくて、相当将来にわたる懸案の問題が出てくると想像いたします。行政にかかわる、例えばまちづくりにかかわります道路の問題、また港湾事業の問題、また地域の活性化を図る問題、いろんな要素があると思われます。そのおのおのの事業の中で事業主体が、その時々の財政状況、また政策的なところを考えながら判断をしていくべきものであると、そういうふうに思っております。


 それから、ということで完成の時期につきましても、まだ行動計画が出てきておりませんが、なかなか何年度にすべてが完成するということは言えないと思っております。


 また、この事業について守らなければならないのかというお話ですが、それにつきましても、先ほど申しましたように、各事業主体がその財政状況、またその時々の状況を判断しながら決定していく。当然、議会の議決も必要になってきますし、都市計画とか、そういうものでしたらそういう手続も必要になってくるということでございますので、個別に判断をしていくということになろうと思います。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩します。


              (午後 1時57分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 2時32分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 時間をとりまして申し訳ございません。


 先ほどの委員会、また推進協議会にかかわります委員会、また協議会の経過資料につきまして作成するということで、もうしばらく時間をいただきたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 資料作成に時間がかかります。そしてまた、この課題につきましては当初予算にもかかわってまいりますので、当初予算の際にご議論いただきたいと思います。よろしいでしょうか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、歳入の質疑を一部保留し次に進みます。


 第2条、第2表、繰越明許費を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は、14、15ページでございます。


 第2表の繰越明許費でございます。繰越明許を今回行おうとするものは、4件でございます。2款の総務費につきましては、市史刊行事業924万円を、また民生費におきましては、地域密着型サービス拠点等施設整備費補助事業でございます。5,500万円でございます。8款の土木費では橋りょう新設改良事業、千鳥橋でございますが、941万3,000円、11款の教育費、小学校費の阿弥陀小学校校舎建設用地買収事業、228万9,000円でございます。これは、建物調査業務の委託でございます。4件を繰り越すものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 数字だけの説明ですので、教育総務部長、ちょっと1点確認させてください。


 阿弥陀小学校の校舎の建設用地買収事業228万9,000円、これは議会運営委員会で一応確認しましたんで、別にこれじゃなし、もう一つのですね、土地鑑定料86万7,000円上げましたですね。これは執行するんだということでしたですね。だから明許繰り越ししないで今年度中に執行するんだと。じゃいつ発注して、いつ成果が出るんですか、それを確認したいんです。


 よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 教育総務部長。


○教育委員会教育総務部長(三枝政明君)


 2月の13日に発注いたしまして、成果が出てくるのは3月の20日ということでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 そうすればですね、これを踏まえていろいろな市長いわくですね、移転改築か現地建てかえかということは3月末に報告するいうのですか、決定している、こういうことですね。じゃ、当初、市長、これ3月20日でですね、この鑑定を待って一応3月末に、これらを財政ですか、財政担当を踏まえていろんなトータルしてきちっと整理をするということですか。市長、その辺、お願いしたいんですが。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今、24番議員おっしゃるとおり、その予定をいたしております。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 他にご質疑ありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 千鳥橋のことなんですけどね、これどういう理由で、これ明許になっとるんでしょうか。


 それと、建設経済常任委員会の中での話でちょっとお聞きしたような気がするんですけども、何か別にまだ予算が必要なことがあるんですか、その辺のところもあわせてお願いしたいんですけども。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 工期、いわゆる繰越明許となった理由でございますが、これは当初業者が低入札ということで、なかなか決まらなかったということがございます。その関係で、また工事が河川の工事ということで施工時期も決まっておりまして、そのおくれが今回19年度への繰り越しという状況になっております。主な理由は、そういうことでございます。


 それから、先ほど建設経済常任委員会の中で変更というようなこともあるというお話をいたしております。金額的なところは現在まだ確認はできておりませんが、主な変更の状況は、事業主体であります県の方にお話を聞いておりますが、一つは仮の桟橋を追加すると。これは、当初、陸の方から施工を考えておりましたけれども、市道の中央分離帯が撤去できない、また近隣の住民からの要望等がありまして、河川側からの施工となったと。そういう中で、警察、また道路管理者であります高砂市との協議におきまして全面の通行どめができないというようなことから、施工用の仮桟橋の施工が必要になったというのが一つございます。また、補償の関係で看板とか立ち木の移設等もあったと。また、工事の期間中の交通誘導員の配置が必要になったというようなことがございます。そのような変更の内容を現在聞いております。詳細な金額については、最終の金額はまだ確定いたしておりません。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 これ事業主体は県ということなんですけどね、これはわかりますんですが、例えば沖浜平津でもそうですけども、あの道路と同じような、いわゆる高砂市が、負担金いうんですか、負担金を納めるという形式をとっておられるんですかね。しかし、これあくまで県が事業主体で県が発注しておりますけども、高砂市は当初の設計、いわゆる実施設計に基づいて契約しとるわけですね。これは、県のいわゆる設計ミス、設計の誤りじゃないんですか。そういうことに関しても高砂市が負担しなければならないんでしょうか。一番最初に、まず当初の橋をかけるという、千鳥橋をかけるという、その費用で、いわゆる合意しとるん違いますの。どこの県か知りませんけど、お金が何や思うたよりぎょうさん残ってもうたから、その橋ぐらいつけても予算の範囲内やからいけるんやないかいうような感覚でやられとるの違いますか。人の命を大切にするのはわかります。しかし、プロである県が、あるいは設計業者がやったやつをね、工事がしにくいからということで余分な費用を請求してくるんですか。よく当局でもありますわ、設計変更です、何々変更ですいう、本来そんなもんあり得ないことなんですよ。プロなんでしょう。業者、あるいは設計業者、県にしてみたって。これ高砂市が持ちますの。何でもくれ言うたら出しますか。どこまであなたはお断りしてくるのか、そこらの度量いうのか、姿勢をおっしゃってください。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 この件に関してどうかということについて、私、今、お答えは持ち合わせておりませんけれども、現実の問題として、今の財政状況が厳しい中で、我々としては高砂市を守っていくという姿勢の中で対応してまいりたい、このように考えておりますので、その点ご理解を賜りたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 当初設計がミスではないかというようなお話であったかと思いますが、今回、こういう変更が出てるかどうかということで、県の加古川土木事務所の所管課長とも先日確認を、工事内容の確認をいたしております。その中では、先ほど申しましたように、当初、道路を全面封鎖して通行どめにして工事を施工しようというような計画であった。そういう中で、住民の要望等の中で、また高砂市の道路管理者としての規制等の中で河川側から工事をしなければならないというような状況になって、仮設桟橋の施工が必要になったというようなお話でございます。施工ミスというような状況ではないというふうに考えております。


 当然、先ほど言われましたように、低入札にかかわる工事ですので、十分な変更、また追加工事等については慎重にやるのは当然であるということで、高砂市からも担当の河川課の方に対しまして申し上げておりますし、河川課も当然県のこれは国庫補助金をもらって行う事業でございますので、そういうことがないように当然やっとるというようなお話でございました。十分、今後、まだ事業がこれからも、後2箇年ほどありますので、こういう変更については事前に高砂市と協議を行うという形で、高砂市と県とにおきまして協議を行っております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 これ一番最初、全面閉鎖いうんですか、でしたかしら。私も、千鳥の自治会の会合に、地域ミーティングというやつに寄せてもらったんですわ。そんな話出なかったですよ。ちょっとね、申し訳ないですけどね、その当時のこの資料を出してください。これだけの広い道路は要らないということまでやっとったんですよ。それにまだ設計変更か、住民の安全を守るため、そりゃ大義名分立ちますわ。でもね、予算いうたらそんなことないでしょう。もう一度、その原点いうのか、一番最初のやつを見てくださいよ。それから答弁してください。申し訳ないけど。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩します。


              (午後 2時46分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 3時46分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 当局の答弁を求めます。


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 長時間時間をとっていただきまして、どうも申し訳ございません。


 千鳥橋に係ります地元説明会でございますが、17年の12月20日に行っております。そのときに、兵庫県の河川砂防課、また、私どもの都市整備課が出席しております。その中で、今回、先ほど説明いたしました法華山谷川の右岸、また左岸の道路の通行どめについて十分な説明はしておりませんでした。当時、地域の方の車の流れと、また通り抜け等による問題等に主に説明をいたしておったような状況でございます。橋台にかかります工事の施工に関して、そういう全面通行どめになるというような状況が説明できてなかったことを申し訳なく思います。


 また、今回、県が設計をいたしておりますが、当初設計におきまして高砂市といたしまして十分な確認ができておらず、今回、こういう変更が生じておるということにつきましても申し訳なく思っております。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 今の関連なんですけど、地財法の負担金とか分担金というのが自治法にはあるんですけれども、県と市の関係では地財法が特別法で優先されるということになっておりまして、その地財法の27の2によりますと、県が負担すべきものとされているものについては市町村に負担させてはならないと、そういうふうにあるわけですけども、道路法とかの関係で特例規定も、またあるというように書いてありますけども、この辺の検討なんかはされたんでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(新木 茂君)


 今回の県との費用負担の問題ですが、今回は河川の事業という中で事業を進めております。もともとのそういう考え方からすれば、もともとあった橋の部分については県が持つ、今回の道路は幅員が11メーターということになってまして、当初の道路の幅員を拡幅する分については高砂市の方でも持ってもらうというような形で、市負担が36.6%という形になっております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、次に進みます。


 第3条、第3表、債務負担行為の補正を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書16、17ページでございます。


 第3表の債務負担行為の補正でございます。今回補正いたしますのは3件ございまして、まず1点目は地域福祉計画策定委託、それと中ほどの中小企業の環境保全資金融資損失補償、これらにつきましては地域福祉は事業費の確定、その下の中小企業にあっては申し込みがなかったということで、それぞれ限度額補正なりを行っております。期間の補正もあわせて行っております。それと、一番下ですが、退職手当組合特別負担金、これにつきましては勧奨制度によります退職者の退職手当組合への特別負担金の分納納付のものでございまして、期間にあっては19年度から平成24年度まで、限度額といたしまして1億3,266万5,000円をお願いするものでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 地域福祉計画ですね、18年度のこの進捗状況、今、どの時点までいってますか、ちょっと説明してください。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 地域福祉計画の策定作業の状況でございますが、今年度におきましては、策定業務につきましてコンサルタントに委託をしておりますが、業務も進めておるところですが、現在、アンケート調査を1月に実施をし、その後、1月の終わりから地区別の懇談会を8地区におきまして開催をいたしておりまして、それぞれの地域における福祉の課題等についてご意見を伺っているところでございまして、今年度におきましては、その懇談会での意見の集約、あるいはアンケートの集約等を行いまして、来年度におきまして策定委員会を設けまして策定に向け作業を進めていくというふうな予定にいたしてございます。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 地域懇談会、ことし当初いろいろ各団体から意見を聞くんだと。聞くところによりますと、岡市長の名前と社協の理事長の名前で、これは懇談会の要請を出したんですか。これは高砂市の主体事業ですか、社会福祉協議会の何らかのかかわりあるんですかね、その辺ちょっと説明願いますか。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 高砂市におきましては、地域福祉計画の策定ということで行なっておりますが、社会福祉協議会におきましては、地域福祉推進計画というものを同時期に策定を予定しておりまして、この二つの計画につきましては密接に関連をするということで、社会福祉協議会と連携をいたしまして、それぞれの地域の福祉に係る課題につきまして、皆さんそれぞれの地域の課題を出していただいて整理をしていこうということから、連名でご案内をさせていただいているところでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 これから私も高齢者になりますしね、これ地域福祉計画、これから大事なことなんですよ。この地域懇談会の聞くメンバーというのは、当初、福祉の方が当初予算に出したメンバーですね、きちっとした各団体を核にして資料を出しましたね。部長、自治会を含めて婦人会、老人会、きちっとした地域ではそういう人たちの意見を聞きますよと、あなた説明したでしょう、当初。懇談会のメンバーをですね、だれがどう選んだんですか。そういう団体に地区懇談会で意見を聞かずして、この地域福祉計画というものが懇談会の形態になって、それを19年度でまた最終仕上げしていくんですか。どうなんですか、当初の説明と実態、地元へ入る懇談会、市長の好きな地域ミーティングですね、市長、やっぱりきちっとした当初説明した団体にもちゃんと説明する責任があるんじゃないですか。それを置いといてですね、何が地域懇談会ですか。そして、19年度で仕上げていく。地域の意見がどこへ入っていくんですか。もう少しその辺を説明してくださいよ。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 この地区別懇談会に参加していただきます方々の人選につきましては、地域の福祉に関しまして明るいということから、社協の福祉推進委員の方々にどういう選び方がいいかということをご相談をさせていただきました。その中で、いろいろご意見もいただきまして、最終的に各地区の福祉委員の代表者の方が中心になって20名程度を取りまとめて懇談会に参加していただこうというようなことにまとまりまして、それぞれの各地区の福祉委員の代表者の方にお願いをしまして人選をしてるわけでございますが、その中には各地区の福祉委員、あるいは民生委員、あるいはボランティア団体の方、あるいは老人クラブ、婦人会の方々、あるいは福祉施設の方々というような構成で選ばれておりまして、それらの方々に集まっていただきまして、それぞれご意見をいただいているということでございまして、必ずしも当初私どもが予定をしておりましたどおりにはなっていないかもわかりませんが、それぞれの地域の事情にも十分配慮したような形で人選をしていただいているものというふうに理解をしておるところでございます。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 部長ね、あなた方が主体で高砂市の地域福祉計画を作成するんでしょう。私も地域の福祉委員ですよ。自治会の会長も仰せつかってますよ。あなたたちが主体的に、きちっとしたものを聞いていくんだと。だから、地域のいろんな声を吸い上げて地域懇談会をやって、それで19年に仕上げていくんだと。あなたたちが説明して、何で福祉委員がその人選を選ぶんですか。おかしいやないですか、当初説明して、この人たちに聞いていくんだと。じゃ、各地域の懇談会に参加したメンバー、構成メンバーを全部出してくださいよ。8校区か7校区か知りませんけども。高砂市の主体事業でしょうが、これ。なぜその人たちに、あなたたちが懇談会のメンバーを社協を含めて委託していくんですか、頼んでいくんですか。高砂市みずからがやるんやったら、高砂市がみずからお越しいただく、懇談会にお越しいただく、当初予算を見てくださいよ、参考資料。あれうそだったんですか、何もそういう福祉委員に頼んで、そのメンバーを決めていただきますとあなた説明しましたか。じゃ地域の声を吸い上げんとですね、19年度、どういう仕上げしていくんですか。ええかげんにしなさいよ。もっと主体を持った、あなたたちが地域福祉計画を将来こういう高齢社会になったときにする根幹をですね、何で社協なり福祉推進委員にそのメンバーを委託するんですか、おかしいやないですか。もう一遍やり直ししなさいよ。そんなでたらめな、ええかげんな懇談会で当初説明したメンバーを呼ばずしてね、福祉委員に頼んで、それが懇談会をやったから19年に仕上げていきますと債務負担出してくる、おかしいやないですか。もう一度きっちりした答弁していただいてね、議長ね、これはもう懇談会に参加したメンバー、市内全部ですね、一遍出してください。


○議長(北野誠一郎君)


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 懇談会の参加者のメンバーの一覧表につきましては、準備をさせていただきたいというふうに考えてます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 休憩します。


              (午後 3時59分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 4時04分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 当局の答弁を求めます。


 福祉部長。


○福祉部長(岡田 章君)


 この地区懇談会のメンバーの人選につきまして、社会福祉協議会の福祉推進委員会の中でいろいろご意見を聞いたということで、福祉推進委員会でお願いをして人選をしたというようなことを冒頭申し上げましたが、これはあくまでも、その懇談会のメンバーにつきましての選び方につきましてご相談を申し上げておりまして、この人選につきましては市が主体的に行っておるところでございまして、社会福祉協議会とともに社会福祉協議会の地域福祉推進計画と連動しながら策定をするということから、これらの社協とも連携をして地域別懇談会を開催をしているというような状況でございますので、市の地域福祉計画の策定につきましては、市が主体となって取り組んでいるところでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 24番、生嶋議員。


○24番(生嶋洋一君)


 部長ね、答弁になってない。というのはね、市の主体で当初予算を出してたんや、この人たちに意見を聞きまんねんいうて。資料持ってないなら出しましょか。当初の資料を見てみなさい、ちゃんと。何で社会福祉協議会の社会福祉委員、さっきから言うてる、私も委員やけど、そんなことを聞いたことない、あんた言うけども。いろんな団体入れて、例えば私の地元、北浜の言うたら悪いけど、米田の人も言いますから私も言いますけどね、米田米田言うから私も北浜を言いますけども、一遍北浜のメンバーをそれぞれ出してみなさいよ。高砂を何々する会とか、自治会とかそういう核をほっといてですね、福祉委員をほっといて何をええかげんなことばっかり言うとんの。北浜に、そんないろんな周りの意見を聞くのもよろしいよ、そやけどあんた主体的なこと何もないんやん、福祉部長。こんなもん納得できへんわ、もうそろそろ思ってたけども。そんな答弁してもろたらあかんわ。もう一遍きっちりと答弁し直してください。一遍そうやったら資料を出してください、8校区どんなメンバー、7校区ですか、どんなメンバーでその意見を聞いたかいうそれだけ出してください。議長もね、こないしよるから委員会にでも出してもろてもよろしいけどね。これは一遍ほんなら出してくださいよ、出してください。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩します。


              (午後 4時07分 休憩)


             ――――――――――――――――


              (午後 4時09分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 地域福祉計画策定委託についての議題を保留し、ほかにご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 退手組合特別負担金に関して、資料がちょうどこの補正予算ということで出てきてますので、追加参考資料の2ページの資料に基づいてお聞きします。あるいは、1ページも関連してくるんですけれど、要は特別負担金が1億3,200万にもなりつつある。さらに、負担率もどんどん、これは当初の方で出てきますが、どんどん上げられつつある。その中において、やはり私たち、あるいは私の周りの市民の人たちは、退職金返上という、いわば各地の市長さんたち、あるいは副市長、助役の人たちがやられていることを岡市長になったらしてくださるんじゃないかな、退職金という特権を見直すんじゃないかと期待をしていた人もいたわけです。その内容についてということで、施政方針演説では市長退職金の見直しについても意見書を提出いたしましたということで、どんな厳しい意見書を出していただいたんかなと思った2ページの資料が、結局、何か前の言い訳といいますか、こういう前に比べたらよくなったんだよという言い訳の事実と、しかしながら根本的に見直しが必要と考えておりますと、総論だけで終わってしまってるわけですね。これは、もう一歩きちんと退職手当組合に、少なくとも市長、あるいは助役なりが腹を決められて申し入れしなければいけないんじゃないですか。見直しというだけだったら何の見直しかよくわからないじゃないですか。少なくとも、例えば特別職の退職金について具体案で提案しますと、返上した部分に関しては負担率の引き下げに寄与するようにしていただきたいとか、あるいは特別職の退職手当についてはもう特別職だけの脱退を認めるべきであるとか、こういった具体的な提案をしなければいけないんじゃないんですか。そもそも、市長は退職手当の見直しについてどのように考えられているのか。これは一言も今まで言われてませんので、そのことについてもきちんと表明されたらいかがですか。


 よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 この退職手当の見直しにつきましては、ここで2月の9日に文書を送ったということになっておりますけれども、私は就任以来、退職手当組合へ二度ほど参りまして、この手当の見直し、定かな額ということではないですけれども、そういった申し入れをやりたいというようなことでの協議をしてまいっております。私だけではなしに、他市の市長もこういったことでの申し入れをするというふうなことも聞いておりまして、そこについては、今後、私一人で、独断でということではないですけれども、協議をしながら進めてまいりたいというふうに思っております。私自身も、これについて見直しをしなければならないという立場ではおるというふうにご理解をいただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 いや、具体的にもう少し、いやすべて100%言えと、何ぼにするとか、それは言いませんよ。でも、例えば尼崎の白井市長、もう10分の1以下の額にしてますよね。あるいは、ほかの自治体でもそういう市長さんふえました。明石市長さんは返上すると言われました。その中で、私は、もともとこの特別職の退職手当ということ自体があり得ないんじゃないかな、そんなに後に退職した後も必要だというのならば、素直に報酬をどんなにだれから言われようが、例えば200万やったら200万にする、それだけの仕事はします、それでいいんじゃないですか。ましてや、失礼ながら、これは申しわけないですけれども、市長も助役も一たんこの退職手当特別負担金の対象になるような退職金をもらっておられるわけでしょう。それだからこそ、私たちが期待する公務員だからこそ公務員の改革ができる、それを期待しているんですけれど、その第一歩がこれだと思うんですけれど、今まで公務員出身で多分こういった形で退職金の見直し、辞退をされた方はほとんど報道されてないと思います。高砂市が、兵庫県で少なくとも3例目か4例目だと思いますが、公務員出身の市長が、まさしく市長退職金の見直しに手をつけた。これは一つの高砂市の姿勢をあらわすことになると思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 公務員云々ではなしに、私自身、市長としてこの退職金について、今の額、あるいはその制度そのものについて今後申し入れは行っていきます。先ほど申し上げましたように、これについて市長就任前から、この部分については見直されなければならないという思いは変わっておりませんし、今後も強く申し入れていきたいというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにありませんか。


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 このね、退職手当のやつで、これ特別負担金が出とるんですけども、勧奨制度いうのがあるんですね。それもし答弁ができなかったら資料だけでも結構なんですけども、どういう内容の勧奨制度になっとるんですか。例規集には載ってないですね、載ってます、載ってる。それでね、その制度そのものの今後、これから継続するかしないのかね、そこらをどのように考えてますか。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 今、ご質問の退職勧奨制度についてでございますが、その制度としましては高砂市職員の個別退職勧奨に関する要綱というものがございます。例規集の355ページでございます。


 それで、こういった規定に基づいて今回も補正予算に計上いたしております職員の皆さんが勧奨退職されるということでございます。それで、今後、この制度をどうするかというご質問でございますが、今現在は18年度から3年間中止するというような考え方をしております。これは、もう既に以前の話でございますが、ただその中止ということについては再度検討する必要があろうかというふうに考えております。


 といいますのは、いろんな事情で早期退職されたいという職員の方もおられますし、人事担当としましても、できるだけ若い新鮮な発想といいますか、新たな発想を持った職員も迎えたいというようなこともございますので、今現在ストップしておりますこの勧奨制度につきましては、再度検討をさせていただきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 ここんとこが非常に難しいところや思うんですわ。これ逆に言うたらこれ特別負担金となってますけど、加算金ですわね、退職金が。本来、公務員のあるべき姿いうのは、いわゆる国家公務員の退職手当法に準じてやっとるわけですけども。この要綱いうのは、市独自でやるでしょう。ね、だからこういう要綱をはっきりとうたうのがいいのかうたわないのがいいのか、今、企画総務部長の答弁でしたら、いや途中で早期にやめた、それやったら自己都合になるの違いますの。早期にやめていただくということは、能力的にちょっとやや落ちるというような方に肩たたくんですか、そうやないでしょう。まさにね、これ加算金みたいな感じがしてしようがないんですわ。率は60.25、今59.何ぼ、それは超えないんですね。委員会に資料でもいいですから、一覧表でわかるようにしてもらえませんか。ですから、この勧奨制度を受けることによっての月数、それだけお願いしときます。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 今、要求のございました資料につきましては委員会でご提出させていただきます。


○議長(北野誠一郎君)


 ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、次に進みます。


 続きまして、第4条、第4表、地方債の補正を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は18、19ページでございます。


 第4表の地方債の補正でございます。子育て支援センター整備事業の起債の目的でございますが、19ページにご提示申し上げておりますように、60万円の減額の1,780万円の限度額補正をしようとするものです。以下、清掃車両の購入から臨時財政対策債に至ります8項目につきまして、記載のとおり限度補正を行うものでございます。借入先、起債の方法等につきましては変更ございません。


 それから、一番下の公民館整備事業でございます。これにつきましては、限度額を2,420万円とし、起債の借り入れ方法、起債の方法、利率等、記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、次に進みます。


 第1条第1項、歳入歳出予算の総額を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書の1ページに戻っていただきまして、第1条でございます。


 歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億3,983万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ298億1,596万7,000円とするものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、高予第1号、第9回平成18年度高砂市一般会計補正予算の歳入、債務負担行為の一部を保留いたしまして次に進みます。


 日程第3、高予第2号、第4回平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(田中 登君)


 議案書の109ページをお願いいたします。


 高予第2号、第4回平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計補正予算についてご説明申し上げます。


 歳出から説明いたします。


 130、131ページをお願いいたします。


 第5款、共同事業拠出金、1項2目の保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、18年の10月から導入されましたレセプト1件当たり30万円を超えます高額医療費を対象に拠出をしております拠出金の確定に伴いまして、488万6,000円の追加をお願いするものでございます。


 次に、歳入でございますが、120、121ページをお願いいたします。


 第5款共同事業交付金、1項2目の保険財政共同安定化事業交付金につきましても、歳出の拠出金と同額を計上いたしております。


 次のページ122、123ページをお願いいたします。


 第6款、1項1目の一般会計繰入金の保険基盤安定繰入金につきましては、それぞれ額の確定に伴います補正でございまして、保険料の軽減につきましては185万4,000円の減額を、保険者の支援分につきましては355万8,000円の追加をお願いするものでございまして、差し引きで170万4,000円の追加補正となっております。この追加分につきましては、次のページの124、125ページの諸収入の歳入欠かん補?収入で財源の調整をいたしたものでございます。


 次の126ページから129ページにつきましては、歳入の170万4,000円の増額に伴いまして、歳出の2款保険給付費及び4款の介護納付金におきまして、それぞれ一般会計と特別会計の財源の更正をいたしたものでございます。


 109ページに戻っていただきまして、第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ488万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ95億1,900万7,000円とするものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり次に進みます。


 お諮りいたします。


 本日の会議は、これで散会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「議事進行」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 議事進行、10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 今、出てませんけれど、病院会計の資料、1月段階、あるいは2月段階でもう決算が出てると思うんですけれど、それぞれ当初予算に出されるつもりなんですか、それやったらあしたきちっと議論しときたいんですけれど、よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 1月末の経営状況表でよろしいでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 2月は無理ですか。


○議長(北野誠一郎君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 2月は、まだ、出ません。そしたら、あすに1月末の経営状況表をお示しいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 お諮りいたします。


 本日の会議は、これで散会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認め、本日はこれで散会いたします。


 明2日、午前10時から再開いたしますので、ご参集願います。


 お疲れさまでした。


              (午後 4時25分 散会)





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成19年3月1日





              市議会議長   北  野  誠 一 郎











              署名議員    木  谷  勝  郎











              署名議員    松  本     均