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兵庫県 高砂市

平成18年12月定例会(第 1日12月 6日)




平成18年12月定例会(第 1日12月 6日)





                         平成18年12月6日(水曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成18年12月6日(水)午前10時開会


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 会期の決定


  第 3 市長の提案理由の説明


  第 4 諸報告(第3次行政改革改定版「検討」項目の方針(案)に関する報告につ


      いて)


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 会期の決定


  日程第 3 市長の提案理由の説明


  日程第 4 諸報告(第3次行政改革改定版「検討」項目の方針(案)に関する報告


        について)


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(24名)


            1番   秋  田  さ と み


            2番   鈴  木  利  信


            3番   近  藤  清  隆


            4番   三  上  秀  昭


            5番   福  元     昇


            6番   横  山  義  夫


            7番   大  塚  好  子


            8番   小  松  美 紀 江


            9番   北  野  誠 一 郎


           10番   井  奥  雅  樹


           11番   木  谷  勝  郎


           12番   松  本     均


           13番   橋  本  芳  和


           14番   八  田  美 津 子


           15番   砂  川  辰  義


           16番   鈴  木  正  典


           17番   西  野     勝


           18番   北  畑  徹  也


           19番   今  竹  大  祐


           20番   入  江  正  人


           21番   中  須  多  門


           22番   藤  森     誠


           23番   池  本     晃


           24番   生  嶋  洋  一


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員( 0名)


          な     し


    …………………………………………………………………………………………


〇出席説明員(47名)


     市長                 岡     恒  雄


     企画総務部長             冨  田  康  雄


     企画総務部参事            登     幸  人


     企画総務部次長            中  村  善  郎


     企画総務部参事            高  橋  正  治


     企画総務部参事            中  野  榮  久


     企画総務部参事            北  尾  祐  一


     企画総務部秘書広報広聴室長      北  野  康  弘


     行財政改革推進室長          冨 士 原  正  司


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              濱  田  昭  一


     財務部参事              橘     弘  道


     財務部参事              後  藤  良 之 介


     健康市民部長             田  中     登


     健康市民部次長            松  浦  啓  一


     健康市民部参事            三  木  正  子


     福祉部長               岡  田     章


     福祉部次長              正  木  敏  彦


     福祉部参事              高  倉  伸  五


     生活環境部長             桂     博  幸


     生活環境部次長            高  谷  逸  雄


     生活環境部参事            長 谷 川  清  一


     生活環境部参事            米  津  秀  一


     生活環境部美化センター所長      原     敏  郎


     まちづくり部長            新  木     茂


     まちづくり部参事           保  田  義  一


     まちづくり部次長           竹  中  英  典


     下水道部長              古  門     清


     下水道部次長             河  野  修  三


     会計室長               田  中     弘


     工事検査室長             玉  田  隆  良


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             別  處  武  仁


     水道事業所次長            村  山     裕


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       橋  本  保  正


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       堀  江  保  充


     教育委員会教育指導部参事       衣  笠  好  一


     選挙管理委員会事務局長        門  野     登


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 平  松  健  三


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(6名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課調査係長       明  定  宣  行


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明





              (午前10時03分 開会)


○議長(北野誠一郎君)


 ただいまから12月定例市議会を開会いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に18番、北畑徹也議員、19番、今竹大祐議員を指名いたします。


 日程第2、会期の決定でありますが、本定例会の会期は本日から20日までの15日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって会期は15日間と決定いたしました。


 次に、本定例会に市長より提案されました議案は、お手元に配付いたしておりますのでご了承願います。また、地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者、またはその委任を受けた者は、市長以下別紙プリントにより配付しておりますので、ご了承願います。


               (「議事進行」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 今までずっと私、この出席説明員、いわゆる名簿にあげられた各部長、参事以下、ほんとに議場の後ろにおられるのか、理事者控室におられて、すぐ答弁できる体制になっておるんですか。形式だけでしたら、こういうのは要りませんからね。その部分どうですか。企画総務部長に聞いていいのか、企画総務部参事に聞いていいのか、どうですか。本日この場所に出席しておられますか。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 おはようございます。


 今の件でございますけれども、すべて後ろの理事者控室で控えておるということはございませんけれども、すべてテレビのモニター等で即座に出席できるような体制におることは確かでございますので、その点、ご理解をいただきたい、このように思います。


○議長(北野誠一郎君)


 21番、中須議員。


○21番(中須多門君)


 どの場所でテレビ見られておるんですか、モニターテレビ。どこで見られてます。


 その場その場限りの答弁はやめてくださいよ。現実にどなたの名前お呼びすればいいんですか。例えば健康市民部、これ場所が違います。参事の三木さんという方は、今来られてますか。消防本部3名、市民病院1名、その辺のところはどうなんですか。これね、いつでも思うんですわ。格好よう出して、たまたまいなかったとか、出張に行って来られなかったというのがあるでしょう、出席できなかったというて。形式でやるんですか。物事形式だったら、何でも形式でやってもろたら結構なんです。議長どうですか。


○議長(北野誠一郎君)


 議長どうですかとおっしゃっておりますので、議長の見解を申し上げます。議題との兼ね合いもあろうかと思います。議題を円滑に進める上で出席を求めた者が、必ず即座に対応できるような体制で理事者側は臨んでいただきたいと、このように考えております。


 今、もう一度、当局側の姿勢を述べていただきたいと思います。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今、議長も申されましたけれども、私どもとしてここに求められておる職員につきましては、それぞれ議題となっております議案に即しまして職員が理事者控室に詰めるという方式はとっております。


 そういった意味合いから、今回、今どうかということでございますけれども、今申し上げましたように、議案等のかかわりのある部分での職員の待機というようなことはいたしておりますので、その点、ご理解をいただきたいと、このように思います。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午前10時08分 休憩)


            ―――――――――――――――――


              (午前11時02分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第3、高報第23号から高報第27号まで及び高議第81号から高議第88号まで並びに高予第32号から高予第35号までを一括上程し、市長の提案理由の説明を求めます。


 市長。


            (市長 岡 恒雄君 登壇)


○市長(岡 恒雄君)


 それでは、平成18年12月高砂市議会定例会提案内容の概要についてご説明を申し上ます。


 本日、ここに12月定例市議会を開会いたしましたところ、ご出席を賜り、厚くお礼申し上げます。現在、市役所の玄関ホールと市民室におきまして、全国的にも注目されました先の国体の写真展を行っております。選手たちのプレーに感動し大きな盛り上がりを見せました国体競技の余韻を楽しむかのように写真に見入っておられる来庁者の姿を多く見受けました。この国体開催は、郷土高砂市への思いを一つにし、全国に発信したイベントでありましたので、この思いを消さずに灯し続けたい、この思いから、また市役所を親しまれる空間として活用をしていただきたいということから今回の写真展を企画いたしました。今後とも市民による絵画や写真などの作品発表の場など、できる限り市役所を開放していくことによって市民に親しまれる市役所にしてまいりたい、このように考えておるところでございます。


 さて、本定例会には、報告議案5件、事件議案3件、条例議案5件、予算議案4件を提案しております。


 まず、報告議案であります。


 高報第23号から第25号までにつきましては、公務中に発生しました交通事故について相手方との和解が成立いたしましたので、損害賠償の額を定めること及びこれに伴う一般会計補正予算ついて専決処分をしたものであります。


 高報第26号及び27号につきましては、高砂市民病院において発生をいたしました医療事故について相手方との和解が成立いたしましたので、損害賠償の額を定めること及びこれに伴う病院事業会計補正予算の専決処分について承認を求めるものであります。


 次に、事件議案であります。


 高議第81号につきましては、市営住宅に無断で入居したものに対して家屋の明渡しを求めるため訴えを提起するものであります。


 高議第82号につきましては、市営住宅を故意に損傷したものに対して家屋の明渡しを求めるため調停を申立てるものであります。


 高議第83号につきましては、県内のすべての市町と後期高齢者医療に関する事務を処理するため、兵庫県後期高齢者医療広域連合を設置するものであります。


 次に、条例議案であります。


 高議第84号につきましては、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。


 高議第85号につきましては、高砂市勤労青少年ホーム条例を廃止するものであります。


 高砂市勤労青少年ホームは、中小企業に働く青少年等に憩い、趣味、教養などの余暇活動の場を提供し、自主的な社会生活を送るとともに、仲間づくりを進めることを目的として昭和42年に設置をいたしました。しかし、近年、青少年を取り巻く環境及び勤労青少年の意識が変わり、各講座においても仲間づくりを進めるという意識よりも自己の技術向上を図ろうとする意識が高くなっており、本来のホームの設置目的からかけ離れている利用状況となっております。


 また、ホームの利用者は年々減少し、年齢層も30歳前後の割合が高く、新規の利用者が少ないため、特定の利用者に限定されつつあります。このようなことから、勤労青少年ホームは所期の目的を達成したものと判断し、18年度末で廃止するものであります。


 また、この条例廃止に伴い、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例及び重要な公の施設に関する条例の一部を改正するものであります。


 高議第86号につきましては、下水道使用料改定のため、高砂市下水道条例の一部を改正しようとするものであります。現下の社会情勢の中、市民の皆様への負担をふやすことは大変心苦しいところではございますけれども、下水道使用料につきましては、平成15年6月に現行料金に改定をし、それ以降も人員の縮減、委託化の推進など経費の削減に努めてまいりましたが、依然として使用料単価と処理原価との間に大きな格差があり、収支不足を一般会計から多額の繰入れに依存しているのが現状であります。


 また、今後も未整備地域の下水道管渠の新設に加えて老朽化した施設の改築更新、合流式下水道の改善など経費の増嵩も見込まれております。このような状況から、将来にわたる下水道事業の健全な財政運営を図るため、受益者負担という原則に立ち、今回汚水処理費のうち維持管理費全額と資本費30%を使用料の対象とし、平均33%の料金改定についてご理解をお願い申し上げるものでございます。


 高議第87号及び高議第88号につきましては、非常勤消防団員等に係る損害賠償の基準を定める政令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に、予算議案であります。


 一般会計につきましては、総額で3億6,634万7,000円の追加をお願いしております。


 まず歳出におきましては、事業費の確定に伴う精査のほか、主なものについてご説明申し上げます。


 総務費では、来年4月に執行を予定する県議会議員選挙に係る経費を債務負担行為とあわせて計上しております。


 民生費では、児童手当給付事業におきまして対象児童の増により扶助費を追加いたしております。


 衛生費では、予防接種事業におきまして予防接種法施行令の一部改正による麻しん・風しんの混合ワクチン予防接種に係る経費を追加しております。


 土木費では、市道米田79号線道路改良事業に伴う代替用地の買収費を計上いたしております。


 諸支出金では、昨年に発覚しました職員による市税等の横領事件に係る賠償金等の決定について、昨年度に監査委員に対し、その監査を求めていたところ、本年8月24日に監査委員の通知があり、この旨を9月臨時市議会でご報告させていただきました。今回この公金を横領した2名の職員に対する弁償金等を補正するものであります。


 以上のほか、11月1日付人事異動及び退職等に伴う人件費の精査と職員の死亡退職による退職手当組合特別負担金の追加を行っております。


 なお、歳入の主なものでありますが、市税では法人市民税におきまして製造業の企業実績の回復傾向から税収の伸びが見込まれ、また、償却資産税につきましても、好調な業績を背景に予測を超える企業の設備投資が行われたことから税収の伸びが見込まれますので、それぞれ増額補正するものであります。


 このほか地方特例交付金については、減税額が確定したことから、増額補正するものであります。地方交付税については、法人市民税等の税収が伸びたことから減額補正するものであります。


 また、繰越金については、平成17年度決算剰余金が確定しましたので、補正をするものであります。


 次に、国民健康保険事業特別会計では、先の一般会計でご説明しましたことと同様に、公金横領事件に伴う弁償金等を計上しております。


 下水道事業特別会計では、事業費の確定による精査が主なものでありますが、このほか下水道使用料の改定に係る使用料徴収及び計算事務委託料の追加並びに11月1日付人事異動に伴う人件費の精査と職員の死亡退職による退職手当組合負担金を追加いたしております。


 また、債務負担行為については、平成19年4月から伊保浄化センターの運転監視業務を委託するものであります。


 水道事業会計では、事業費の確定による精査が主なものでありますが、このほか、下水道料金改定に伴う料金計算システムの変更委託料の追加並びに職員の死亡退職による人件費の精査が主なものであります。


 以上が提案いたしております議案の概要でございますけれども、逐次審議に際しまして各担当から詳しく説明させますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 なお、本会期中に人事案件として助役及び固定資産評価員の選任並びに人権擁護委員の候補者の推薦に係る追加議案を予定しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 本定例会に提案しております議案並びに本会期中に提案を予定する議案は以上の内容でございますけれども、このほか、第3次行政改革改定版の検討項目、阿弥陀小学校の改築問題、市民病院の経営改善についてご報告させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 以上で市長の提案理由の説明は終わりました。


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時15分 休憩)


            ―――――――――――――――――


              (午前11時17分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第4、諸報告(第3次行政改革改定版「検討」項目の方針(案)に関する報告について)を行います。


 まず最初に、市長からお願いします。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 諸報告についてでございますけれども、第3次高砂市行政改革改定版につきましては本年3月に策定し、実施項目の進捗管理を行い、目標の達成に向け取り組んでいるところでございますけれども、その実施項目における検討項目におきまして、11月現在において方針案が決まりました20項目についてご報告をさせていただきますものでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 当局の説明を求めます。


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 それでは、お手元の定例会資料、第3次行政改革改定版「検討」項目の方針(案)をごらんいただきたいと存じます。


 これにつきましては、本年3月に策定いたしました第3次高砂市行政改革改定版の検討項目のうち、11月現在で方針結果が出ております。20項目についてまとめたものでございます。


 3ページをお願いいたします。


 実施計画効果額一覧表で策定時と11月現在の効果額、実効果額の比較をお示しいたしております。また、実効果額の欄の扱いにつきましてですが、事務事業の見直しとか委託によりまして職員数の減になっております人件費の扱いにつきましては、定員適正化計画の推進という項目で退職年次によります算入をしておりますので、職員数の減による項目は空白という形になっておりますので、ご理解願いたいと思います。


 続きまして、4ページをお願いいたします。


 下の総合計欄でございますけれども、これによりまして効果額は、1列目の85億766万2,000円から3列目の11月時点での87億3,697万4,000円という形で5年間で約2億2,900万円の増となっております。


 また、実効果額では2列目の策定時と4列目の11月時点の差では、先ほど申し上げました職員数の減によるものによりまして2億6,000万円の減となっております。


 次の5ページをお願いいたします。


 策定時と11月現在の効果額の推移を取りまとめたものでございます。財源の確保、そして事務事業の再編・整理、廃止・統合、そして民間委託の推進による項目で合わせまして2億2,900万円の増となっております。


 それでは、次の20項目につきまして、主なものについて説明させていただきます。


 12ページをお願いいたします。項目番号30番の封筒への広告掲載でございますが、これにつきましては、19年度から広告掲載を受ける。


 そして、その隣のページ、13ページ、項目番号31番ですけども、車両整備工場のあり方につきましては、整備工場、そして市役所の給油スタンドは19年度末で廃止する。


 次の14ページ、項目番号33番ですけども、水道直営修理業務の見直しにつきましては、現在夜間に委託しております修理業務を19年度中に全面的に委託する。


 そして、17ページをお願いいたします。項目番号51番ですけども、賃借駐輪場の整理につきましては、利用者等の増加もあることから、当面は無償賃借の方で行うと。


 それから、次の18ページをお願いいたします。項目番号52番、勤労青少年ホームのあり方につきましては、18年度でもって施設を廃止する。


 それからとびまして、24ページをお願いいたします。項目番号67番、68番ですが、葬祭業務のあり方で霊柩バスの運行事業、それと祭壇の貸付業務でございますが、これについては、それぞれ19年度から委託する。


 そして次の26ページをお願いいたします。項目番号70番ですけども、下水道処理施設の運転管理業務委託でございますが、これにつきましては、伊保浄化センターの運転監視業務を19年度から委託するというものでございます。


 そして、隣の27ページでございますけども、項目番号72番の水道事業所施設運転監視業務委託につきましては、米新のポンプ場の休日、そして夜間を20年度から委託するという形になります。主にこのようなものでございます。


 最後でございますけれども、今後の予定でございますが、この20項目の検討結果につきましては、1月号の広報紙に掲載させていただき、市民の皆様からの意見をいただきたいということで思っております。また、19年度の予算編成の中にもこれをそれぞれ盛り込んでいただく予定でございます。


 そして、まだ方針が決まってない項目、また、新たに設定し、今後取り組む項目とか項目の方針が変更するような項目もございますが、これにつきましては、議会にも逐次報告しながら進めてまいりたいと考えております。


 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 説明は終わりました。


 ご質疑ありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 各項目については、ほかの方々される方もおられるでしょうが、私はそこには触れませんで総論的にちょっとお聞きしたいんですけれど、一番最後に行財政改革推進室長がまさしく言われたとおり、これからの項目については逐次お知らせする、いつお知らせしてくれるんですか。今日じゃなく、なぜそんなおそくなるんですか。


 といいますのは、それは市長が就任されてすぐでまことに申し訳ないですけれど、それにしたって、これだけの項目じゃあ到底足りないでしょう。平成21年に、今詳しい数字忘れましたけど、大きな赤字が予測されている。国の動向は、どう考えてもそれよりも悪くなっている。その中で、高砂市は一体どうやっていくのか、行政改革でしか一定程度、効果額は見込めない中、何をそれじゃあ効果を求めていくのか、その方針が全く見えない報告になっていますが、その大きな赤字があるとします。その大きな赤字を一体どうしていくのか、この大きな方針についてはどうされるんですか。項目の追加されるとしたら、いつどのような形でされるんですか。19年度予算、もう目の前ですよ。19年度予算反映させようにも、今のこの項目だけでは足りないでしょう。あるいは20年度、21年度目指すにしても、今すぐに取り組まないと無理じゃないですか。そこのところをお答えお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 先ほど井奥議員から言われました非常に今後のこの改定版での取り組みの中で、非常に厳しいものがございます。行財政改革推進室の方で考えておりますのが、まずやはり厳しい状況ではございますが、一番には定員適正化計画の推進、これが財政効果額の5割、実効果額では7割を占めておりますが、これについての取り組みの着実な進展という形で取り組んでいきたい。


 それと、給与の適正化という項目もございます。その中で、職員の給与費のさらなる見直し、これはそれぞれ推進項目でございますけども、この中で市民の理解を得ながら取り組みを進めて効果額に反映させていただきたいという形で考えております。


 それと、全般的にあと項目がいつごろお示しできるのかということでございますけども、効果額に反映できるできない、いろいろございますけども、次回の議会で2月という時期になろうかと思いますが、その中での変更的なもの、先ほどいいましたように、新たな項目的なものについてはお示しする予定でおります。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 2月か3月かわかりませんけど、中期財政計画のあたりでセットで出してこられるということなんでしょう。それはそれで約束お願いしますよ。きちんとそのときには出してください。


 出す前には、やっぱり当然議会の意見も聞かなければいけないし、市民の意見も聞かなきゃいけませんよね。そこでいいますと、まず特に私とか何人かの議員が言ってて職員から嫌われておるのは承知で何回も言います。もうこの効果額は大半は人件費を削るしかないんじゃないですか、企画総務部長。そこでいうと、あなた自身もまさしくどういう方針でいくのか、部長としての一つの方針出さなきゃいけないんじゃないですか。一つの論点としては、今まで3年間厳しい思いをしてきた。職員も苦しい。だからこれからは結構じゃないですか。ほかの項目でやってくれ、それが本音ですか。それとも企画総務部長、もう一回どこかのところでメスを入れるというふうに考えているのか、項目、行財政改革推進室長に出すにしたって、あなたのところからも出さないと物事進みませんよね。先ほど言いましたような定員適正化計画、あるいは給与の適正化、この項目なんか、まさしくあなたのところじゃないですか。そこのところで総括的に結構ですから、まず方針述べてください。


 それから、これはちょっと具体的な知識として定員適正化計画を推進すると行財政改革推進室長言いましたけれど、もう効果額としては入っておるんちがうんですか。今の計画より厳しくしていくという意味ですか。そこを明確に言ってください。


 給与の適正化でいうと、今度は具体的な提言として一つ申し上げますのは、もう少し議会でも前に進んだ議論してるじゃないですか。例えば、今まで出てきました地域手当、役職の特別加算の問題、特殊勤務手当、職員の定数管理の問題、そしてそれの条例化、あるいは市長のマニフェストにも入ってました中間管理職の削減に向けての職務の人数の制限、あるいは勤務評価、働かない職員への対応、こういうった項目こそきっちり一つ一つの項目として明文化して、それを検討を加えてやっていくということが必要じゃないですか。給与の適正化なんていう、まるで頑張りましょうという項目一つつくればやるではなくて、論点をきちっと見つめていって、その論点一つ一つにやっていかないといけないじゃないですか。この点についてはいかがでしょうか。私も提言も含めてそのことを項目追加すべきではないかと、より細目化すべきではないかという点からも聞いておりますので、お答えください。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 この行財政改革に関連しまして人件費、先ほど行財政改革推進室長の方から答弁をいたしました人件費の関係でございますが、これにつきましては、さきの9月定例会の中でも特殊勤務手当等議論がなされております。そういった中で、市長の方からも答弁をさせていただいておりますが、特に特殊勤務手当等について世間といいますか、市民の理解が得られるように見直すと、今後も見直しを行いますというようなご答弁をさせていただいておりますので、そういった方針で取り組んでまいりたいというふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長、定員適正化計画の推進ということ、既にもう数字であがっているんではないかと、それ以上の定員適正化計画の推進であるのかという点についてもお答えいただきたい。


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 定員適正化計画につきましては、今後5年間で91名削減するという計画をお示しをいたしております。


 ただ、この数字については、固定という考えは持ってございません。当然、事務事業の見直し、あるいは委託化の計画以上の推進、そういったものを図りながらこの削減計画をその都度見直してまいりたいというふうに考えてございます。


○議長(北野誠一郎君)


 23番、池本議員。


○23番(池本 晃君)


 聞かないかんこと、ほとんど井奥議員がある程度聞いていただいとるんですが、私、この行革の関係については、特別委員会の流れから当局の方の中でこれから以後やっていくということで、ある程度推進をしていただいておるんですね。これが最終的な20項目出たのが最終なんですか。それ以上まだまだ見つけていこうとされておるというふうに私は理解しておるんですけどね。


 それと同時に、今言われておりました職員の定員適正化、これ今、定員適正化といわれてますけども、定員適正化では僕はまだぬるいんではないかという感じがしておるんですよ。さらに今、企画総務部長の方からお話がありましたように、91人のあと定員を削減する計画があるというふうに思うんですが、我々では、やはりこれ以上あと100人ぐらいは削減してもいいんではないかなという感じがしておるんです。


 というのは、他の関係について、今これからいろいろ委託問題も出まして、職員の適正化に図っていくということになっていこうと思うんですけれども、まだまだ職員の人数によって財政的な問題が軽減されるんではなかろうかな、これが一番大きなウエートを占めておるんではないかなという感じがしておるんです。


 そういうことから考えますと、定員の削減化ももう少し突っ込んで模索していくということも必要ではなかろうかなと、このように僕は思っておるんです。その辺についても、今後続けていくのかどうなのか、それについても詳しく教えていただきたいというのと、ちょっと話は変わりますけれども、平成16年から18年までも実質効果3年間やってますね。職員の給与も3年間下がった中で、スライドで18年度である程度戻ってはきておりますね。けれども、そういうことの繰り返し、さらには悪化すればそれを繰り返しするんやという話を当時してましたけれども、そうじゃなくて、民間ではもう一たん下がったらそのままいってるんですよね、民間ではね。だから、その辺から考えますと、スライドで上がるということは一たん下がっても3年間でもとへ戻ってくるということに考えざるを得ない。あなた方がいわれておる効果額は、単年度の効果額が幾ら出ておるかということをはっきり僕はわからないんです。ということは、行政改革をやる前の年から考えて行政改革をやった場合、明くる年から1年間でこれぐらいの金額が下がってきますということが見えないんです。全体の効果額は大体わかったんです、全体の効果額がね。いわゆる累計ですね。何年間の累計。


 今後、これから我々考えるなら、単年度でどれぐらい下がっていくんだろうなと、またそれをどれ以上下がっていくんかなということを我々は知りたいんです。その辺についての議論がそういうものがあったのかどうなのか、その辺についても詳しく教えていただきたいと思うんです。


○議長(北野誠一郎君)


 まず検討項目について、行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 先ほどの議員のご指摘の20項目以外にもあるのではないかということでございますけれども、当初、策定時点で118項目設定させていただいております。今現在、方針が決まったものを含めまして88項目で、あと残り30項目につきまして、18年度中に11項目、19年度以降に向けて19項目がまだ結果が出ておりませんが、これについての取り組みを進めていくということで、できるだけ関係部局との調整を図りながら速やかに決定したいと思います。


 そして、その中での効果額の上がるものについても計上できるように努めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 ただいま池本議員からのご質問でございますが、議員ご指摘のように、この行財政改革を進める中で、効果額としましては人件費が非常に大きなウエートを占めておるというようなことは認識をいたしております。特に予算全体の歳出の中でも人件費というのは硬直化しておるというような認識もいたしております。


 それで、ただいまのご指摘、定員適正化計画91人に対して、より100名程度の削減が可能ではないかというようなご指摘がございますが、ただ、この15年から17年の3年間、行政改革、第3次行革を進める中で、3年間に平成16年から平成18年につきましては職員採用をストップしてまいっております。そんな中で、いろんな部署でやはり人員不足という状況も出てまいっております。


 ただ、先ほど井奥議員のご質問にもご答弁いたしましたように、今後もその事務の見直し、削減を図りながらそれに伴う定員、人員の削減も図ってまいりたいと、そういうふうに考えております。


○議長(北野誠一郎君)


 23番、池本議員。


○23番(池本 晃君)


 職員の削減をこれから図っていくというふうに今聞こえたんですが、そのように理解しておっていいんですか。


 それと、僕が申し上げたように、今年の18年度で3年間の行革ということで柱を出しておられましたですね、当時ね。それで職員の数については、あと91人という形が出てきたということで理解しておるんですけど、ならば我々は、その中でこれからの行革、いろんな項目をふやしてもそんなに効果が出てくるようなものではないなという感じがしておるんですよ。やっぱり人件費が下がらないと、それ以上のことはできないなと。


 だから、今ここで方向転換をして見直していくんだということを考えるならば、新しい市長が出て来られたんですから、組合との交渉ももう少し積極的にやっていただいて、これからの高砂市を再生するなら、まず皆さんの協力を得なければできないということから人件費の削減を主力においてお話を進めていってもらうということが今一番必要ではなかろうかなと、こういう気がしておるんですよ。そういう点から聞いておりますので、その点、ひとつ市長の考え方もお聞かせいただきたいんです。


 私がもう一点言っておりましたのは、効果額、効果額といわれてその3年間の効果額といわれてますね。累計でいわれておるから単年度でどれぐらい平均下がってきておるのかなということが見えないんです。だから、前から比べて単年度でこれぐらいの金額、いわゆるぜい肉を取りましたよと。それがずっと続いていきますと、永久的にね。ということをお知らせをいただきたい。それからなお、これからこうやりますと、これから先にこれぐらいの金額がまた下がりますよという説明をしてほしいんですよ。そうでなかったら全体の累計の効果額、効果額といわれても、そのときだけかなという感じがしてならないんです。だから、その辺のことについても、わかりやすいできたら資料はいただけないものだろうかなと、そのように思うんですが、その点についてもいかがなんでしょう。再度お聞かせいただきたい。市長の考え方もう一つお聞かせいただきたいと思うんですが、いかがですか。


○議長(北野誠一郎君)


 まず初めに、単年度の効果額について、行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 まず、15年から17年までの3年間の取り組み、この中で今、議員のご指摘のとおりでございます。累計額で82億円という形で出させていただきました。


 それで、今回の改定版におきましても、16年度をベースにしまして17年から21年度まで、それぞれ単年度については効果額と議員のいわれます実際の人件費をまとめた中での実効果額、これについても年度が終わりまして決算的な考え方で、年度終わった翌年度の早々に実効果額、効果額を単年度ごとにお示しする予定にしております。


 ただ、考え方としまして、その単年度ごとのそれをもってまた次の単年度という考えは、今ちょっとそこまでは考えておりませんが、今後そういう方向も考えることはできるかということでちょっと検討してまいりたいと思います。


 ただ、先ほど言いましたように、15年度からの単年度ごとのご報告につきましては、翌年度の毎年6月議会のときのご報告申し上げておりますけども、その中でそれぞれ報告したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 今の池本議員のご質問の中で、市長の考え方ということでございましたのでお答えをさせていただきたいと思いますけれども、私自身、35年市役所に勤めさせていただきまして、わずか半年ではございますけれども、市民の皆さんとの接触の場をもたせていただきました。その中で、職員に対する非常に厳しい目、役所自体に対する厳しい目、それをわずかだと思いますけれども、いろいろお伺いをしております。


 そういった中で、就任をさせていただきましてから組合の三役との交渉、そういった中でも申し上げたんですけれども、まずは今当たり前というようなことで、あるものについて、まずみんなでもう一遍見ようやないかと、もっと厳しく我々も今の現状を見ていこうやないかというようなことも申し上げております。


 それで、私自身も今までやられてなかったと思うんですけれども、市長みずから経常経費を一遍見てみようというふうに考えております。この行政改革の項目の中に入れるかどうかこれはまた別の論議になると思いますけれども、私自身、経常経費の中にもう一つ甘い部分はないか、我々がメスを入れる部分はないかというような観点で、今後人件費等々についても見ていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 3番、近藤議員。


○3番(近藤清隆君)


 今回、3月に策定をされました行革改定版の検討項目のご報告が出されておるわけですが、その取り組みのスピードなんですけどね、極めて遅いんじゃないですか。3月に策定された改定版の検討がこの12月まで出てこないというのは極めて遅いスピードで進んでいっているといわざるを得ないのではないかというふうに私は思います。


 先ほど井奥議員の質問の中でも答弁がありましたが、全体的なことを含めて来年の2月には改めてご報告をしたいという話ですが、改定版の話を含めると、1年たってようやく何らかの形が出てくるという話なんですね。そういう意味でいいますと、やはり市長自身が所信表明の中でいわれてましたように、高砂再生の4本柱の一つは行革の推進でございました。そういう面では、今の財政状況を含めまして、新規テーマの発掘を含めて、よりスピードアップをしていかないといけない現状をよくご理解の上で提案をされ、いろんなことをやられようとしとると思うんですが、やはりそのスピードがあまりに遅過ぎるんではないかという非常に気がかりです。


 どんなことでもそうなんでしょうが、推進している内容の課題であるとか、審議テーマの内容も含めてですが、半年ごとには、例えば議会に対して報告をして、その内容について協議をするといったことも加えてやっていく必要があると私は思うんすが、あまりに遅いスピードを私はどう理解したらいいかわからないので、市長自身、先ほど具体的な項目も述べられましたけど、取り組みのスピードをいかにしてスピードアップしていくかというのは大きな課題になると思うんです。その辺、行財政改革推進室長も含めまして、お考えがありましたら的確に答弁をいただきたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 先ほどのご指摘でスピードが遅いのではないかというご指摘でございます。一理はそのとおりかと思っておりますが、その3月に策定して、そのあとでございますけども、6月にスケジュール等の項目についてそれぞれ担当部局と調整させていただきました。それで今20項目今回お示しさせていただいておりますが、それについての方針結果は9月以降には出ております。


 ただ、申し訳ございませんが、報告の時期がこのような時期になったということについてはおわび申し上げることになるんですけれども、スケジュールについてはそれぞれ項目の責任者と十分な打ち合わせをやっております。ただ、非常に項目の内容によりまして、厳しいものとか大きなものとかがございます。その中で検討結果が出てないという中が、今言われた遅いんじゃないかというところにつながっているものもあろうかと思います。その点は、ひとつご理解を願いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 このスピードアップ化ということについては、この行革に限らず、私、役所の中の仕事全体についてスピードアップ化を図らなければならないというふうに思っております。


 特に、今ご指摘のありました行政改革の日程等について、再度そのスケジュール等の策定に当たりまして、一度見ていきたい、このように考えております。おっしゃるとおり、私自身、スピードアップというのは役所のこれからの大きな課題というふうに思っておりますので、その点、ご理解を賜りたいと、このように思います。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 行政改革の項目とかそうなんですが、自分たちの中だけで検討しても限界あると思うんですね。こういったときに、例えば外部から講師的なものか人的なものですね、そういった人を呼んで参考にするなり、そういう自分たちの組織の中だけじゃなくて、そういった専門家なり外部の声を入れるというような考え方はないんでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 議員ご承知かと思いますが、項目の検討した中で、それと外部の有識者の意見をいただくということで推進委員会の委員という外部の方を入れております。その中の検討でもって、もしくは意見をいただいた中で取り入れて進めていっておりますので、その辺をご理解願いたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 先ほどの論議の中で、仕事の業務量、そしてまた職員の定員適正化という論議も進めていらっしゃるんですけれども、例えば項目番号の34、資料の15ページなんですけれども、用務員業務の見直しですね、この問題につきまして、結論の中で、みのり会館の用務員については19年3月に退職となるため、みのり会館の人員の配置も含めて検討するということになっておりますよね、実際にはこの人員の配置も含めてというね、そういうふうなところでも機構改革もございましたし、いろんな形での人員配置ということにつきましては、この人員の配置というのはどういうふうに現在のところ考えていらっしゃるのか、その辺ちょっとお尋ねしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 みのり会館につきましては、今現在、職員2名、嘱託2名というような人員で運営をいたしております。それで、この検討結果報告書にも書いてございますように、そのうちの1名が19年3月をもって退職となります。そういうことで、19年3月で退職となるというような状況ございますので、今後の人員配置について用務員業務も含めて、どういった形をとっていくのかという検討をさせていただきたいというふうに考えてございます。


○議長(北野誠一郎君)


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 そうですね、市の職員が2名、嘱託職員が2名ということで、みのり会館に4名配置されておりますけれども、実際、機構改革がございましたときも言いましたけれども、高砂市は福祉に人権があると、教育にも人権がある、みのり会館にもあるということで、お隣の加古川と随分変わった内容が深められた職員の業務の適正化から見れば、私はちょっと考え直さないといけない時期が来ているんではないかというふうに思うんですね。


 ですから、この行革の中でも、単に人員配置ということになりますけれども、ただ、みのり会館の業務内容の用務員の委託というふうなことも将来考えているというふうに書かれておりますけれども、みのり会館のあり方そのものも、再度私は考え直して、福祉や教育に、またみのり会館にあるというのは、私はそこら辺、もう少し機構改革も含めて再検討するということでですね、用務員のことだけではなくて、そういったことも含めて検討されるべきだと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 小松議員、提言ですね。提言ととらえまして、今回、諸報告ですのでね。


 8番、小松議員。


○8番(小松美紀江さん)


 そうですが、基本的な考え方だけでも答えていただきたいんです。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 それも含めて、先ほどから検討結果が出てない項目もあるといわれてましたよね。それから、僕の答弁、まだ答えてもらってないのは、何かバランスが悪くて、えらい大ざっぱに項目にしている項目と議会でせっかく指摘があるにもかかわらず、例えば小松議員の言うのやったら、人権政策の見直しという項目をつくるんならつくったらいいと思うんですよ。同和行政に対する見直しって、そういう私たちが論点だなと思う項目はなくて、そこはあいまいにごまかしておってここに書いてますというだけで、一方では、細かい速記事務の廃止みたいなところは急に入ってたりとかいうようになってますが、このあたりについて項目の見直し、それから今、検討項目、結果が出てない項目あるというのだったら、それらについても出すんやったら今出してくださいよ、議長。


 それで出して、どういう項目が出ていないか、今度の2月に向けて。それからどういう項目を追加すべきか、そのあたり、そっち側もぱっぱ答えんと、一遍その項目の追加とかいうことも含めて、きちんと一遍答弁いただけませんか。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時52分 休憩)


            ―――――――――――――――――


              (午後 1時32分 再開)


○議長(北野誠一郎君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 まず、8番、小松議員の質問に対する答弁、そして、資料が提出されておりますので資料の説明等を受けたいと思います。


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 午前中の小松議員の答弁でございますが、みのり会館を含めまして用務員業務の見直しについて行革として見直すべきところは見直すという形で今後とも検討したと思いますので、先ほどのご意見については、ご提言としてこちらの方でさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それから、お手元に出ております定例会資料?2をごらんいただきたいと思います。


 これにつきましては、井奥議員の方から資料要求がございました検討項目の一覧表でございます。


 まず1ページにつきましては、先ほどの20項目以外の18年度中にまだ方針決定がなされてないあとの予定のもの11項目、そして、2ページ、3ページでございます。これにつきましては、19年度、20年度で方針決定を予定されております19項目でございます。


 資料については簡単でございますが、以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 11番、木谷議員。


○11番(木谷勝郎君)


 行政改革の目的というものを、もう一回再認識してもらいたいということを含めましてちょっと質問します。


 例えば第2次行政改革のときに、11年とか12年だったと思いますけど、行革をやりながら他方で経済対策債とか補正をどんどんやって投資してしまったと。そういうようなことが起こっていることが過去にあるわけですね。


 私は、行革の目的というのは、ただ単にこれを減らしたからこれだけ効果あったというだけの目的ではなしに、例えば現状をいいますと、人件費率下がったといっても17年度で県内最悪の人件費率になってますね。それで、これは高砂市構造的ですけれども、例えば基金の積み立てが十分できていないとか、それとか投資的経費が捻出できないとか、そういうことが現実にまだ全然改善されないまま残っているわけですね。今のように、例えば87億、85億という効果があったと。これを例えば市民が聞いたときに、こんなに効果があったんであれば、どれだけ財政が健全化されたんだろうと、そこが疑問に思うと思うんですよね。そういうような現実離れしたような表の数字だけがひとり歩きしていると私は思っているですね。そのような根本的な原因というのは、一番にはやっぱり人件費にまだまだ組み込んでされてないと、地域手当の問題もありますけども、それとか互助会、これも数年でまた戻るようなことも聞いております。


 それであと、大きい問題とすれば、本市は他市と比べまして他会計の操出金が非常に多いと。これもどうしてこうなっているかということ。特にその繰り出しすべき法律の根拠があるのかどうか、また、こんな繰り出しを続けていっていいのかどうか、そういうような問題が財政の健全化を悪化させていると、足引っ張っていると思いますね。


 あと、補助金の見直し、入札制度の見直しなんかは現在もされているでしょうけども、まだ不十分。


 それと事務のただ単に人を減らすんじゃなくて、もう一回事務のあり方、仕事のあり方を見直すべきではないかと。それは例えば施設利用財団なんかについては、私は二重の事務をやっているんではないかと、それだけの効果が上がってないんではないかと、そういうようなことも思いますので、その辺についてどう思われているか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(北野誠一郎君)


 11番、木谷議員の行政改革に対する総合的な考えですね。


 企画総務部長。


○企画総務部長(冨田康雄君)


 ただいまのご質問の人件費の関係、これ午前中からもいろいろ議論になってございます。そういったことで人件費、手当等についても見直しを進めていくというふうにご答弁をいたしております。


 また、事務のあり方につきましても、定員適正化計画との関連の中でもご答弁申し上げましたが、当然定員削減、職員数削減を図っていく上では事務のあり方、事務の見直しというのは当然必要になってこようというふうに考えております。そういったことができてこそ人員削減につながるというふうに考えてございます。


 それからもう一点、施設利用振興財団の関係でございますが、これにつきましては、18年度から3年間、指定管理者として各施設の管理をお願いをいたしております。


 ただ、この指定管理者制度導入に当たりまして、施設利用振興財団が自立できる財団となるような改善をしていくというような方針も出して、今現在そういった形で取り組んでおるというところでございます。


 以上でございます。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 19番、今竹議員。


○19番(今竹大祐君)


 議事進行的になるんですけども、いろいろな議員がいろいろ指摘されて、現時点での報告は諸報告やから、議長これぐらいで今日はおいたらどうでしょうね。中途半端といわれる方もおるかもしれんけど、これは中途半端にならざるを得んと思うんですね。


 ですから、現状いろんな認識、行政改革の進んでおるところとか、まだ検討事項である部分とか認識をいただいて、先ほど行財政改革推進室長の方から2月中に新たな行革項目を整理して出すという話がありました。これ、市長がかわられて岡市長になられて、中期財政計画も当然見直して、その同時期には出してこなければならない。それとの整合性をきちっと図って整えた後に出していただいて、このいろんな事業を岡市長になられて前向きに取り組んでいくには、やはり行政改革をしていかなあかんという部分が必須事項でございますので、今日はこのあたりでおかんとしようがないと思うんですよ。今の段階で答えを求めたってできないから、2月中につくっていただいて、それをもって説明を受けて、それ以前に議会ともいろんな意見調整を図るならそんな場ももっていただいたらええと思いますけども、そういう運びにしていただかんと無理じゃないかなと。


 ただ、ここで今いろいろ数字だけがぽつんぽつんとあがっておりますので、例えば定員適正化計画の中で、5年で91名が減とかいう話がありましたけど、これは3月の当初の段階で自然退職者が二百何名で新規に雇う人数が百何名、その差が91名とかいうふうになっておると思うんですけれども、その数字も忘れておりますので、そのあたりのところは現状では前の計画ではこうだったという。差し引きしたら91名の5年間で減やけども、これも今いろんな方が言われたように、高砂市役所がどういう市民サービスをしていくんだということを岡市長が決めて、市民に辛抱してもらうもんは辛抱してもらうと決めて職員の数、定員の管理をきちっとして、どういう職員の数で市民サービスをしていくんだというような、これまたさわらなあかんと思うんですよ、この91名の減というのは、前の計画のままですのでね。これを岡市長になられて、今度市政運営をしていこうと思ったらさわらなあかんと思うんですね。ですから、今の段階でどうさわるんだといったって答えは出てこない話やと思いますので、その数字の答えだけをいただいて、それもきちっと見直して2月中には何か示していただく、中期財政計画の新たな計画を示す中で行政改革はこういうふうになるんだというセットでその折に説明をいただいたらいかがでしょうかね。と思いますが、よろしく。


○議長(北野誠一郎君)


 19番、今竹議員の方から、今回のこの第3次行政改革の諸報告についての取り扱い提言がございました。


 私の考えを少し述べさせていただきますが、まず今日は検討項目において方針が固まったものについての報告という形でしていただきました。これはこれで後ほどもまだ質問のある方は受け付けたいと思いますが、今日のところはこれで切りたいと思います。


 そして、23番、池本議員、あるいは10番、井奥議員、11番の木谷議員等の皆さん方がご指摘ありました人件費の問題、定員適正化計画、あるいは給与の適正化、これについての踏み込んだ議論ですね。それからまた、健全な財政運営との整合性を図る上において、中期財政計画これも示していただきながら、これと整合した形での行政改革、さらなる改革と田村市長時代に策定されましたけれども、さらに踏み込んだ岡市長においての方針を考え方を述べていただいて行政改革の方向性を示していただくという必要性もあろうかと思います。これについては年明け、適切な時期に皆さん方にご議論の場をもっていただいて協議していただく必要があろうかと思います。ですので、きょうの諸報告については、あと質問のある方は受け付けまして、今後の行革の方針については最終的にその旨の決意なりを市長に述べていただいて諸報告を閉めたいと思います。ご了承いただきたいと思います。


 では、ほかにご質問あれば受け付けておきます。


 2番、鈴木議員。


○2番(鈴木利信君)


 午前中ちょっとお聞かせいただいたんですけど、外部の方が来ていただいて意見を言われてるということなんですが、そういった資料を私、見たことないので、年に何回ぐらいやられていて、どういった意見が出ているのか、やはりそういった客観的な立場から見て行政改革するという視点も大切だと思いますので、そういった資料全然ないので、そういったのもあわせて、もうちょっと前進して考えていただけたらと思うので、そこだけお聞かせいただけますでしょうか。


○議長(北野誠一郎君)


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 午前中の中で、私どもの方は、今、行政改革推進委員の中で専門、有識者の方を交えての行革に対します提言をいただいているわけでございますが、今後、やはり今、議員のおっしゃられたように、住民との合意形成を図る中での情報公開とか、それからこちらも説明責任を果たす中で、いわゆる議論の内容ですね、議事の内容についても公開を今後検討したいと思いますので、いましばらく時間いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 議長になったら一個一個あいまいにせんといてくださいよ。これひとつ、ちゃんといつ開いたんか、何年に何回ぐらいかというておるんですから、今回の検討に当たって何月に開いたとか、ちゃんと答えておいてくださいよ。数字をあいまいにして総論だけでごまかすの、まただんだんそっち側の行政も多なってきてますよ。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 答弁がまずくて申し訳ございません。


 17年度は2回開いておりますが、18年度は推進委員会は来年を予定してまして、今のところは開いておりません。申し訳ございません。そのような形で先ほどいいました議員の意見を踏まえました中で委員会をやっていきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(北野誠一郎君)


 10番、井奥議員。


○10番(井奥雅樹君)


 あなた、全然答えが違うやないですか。2番の鈴木議員は、どういうい形で外部の意見を聞いてますかと。それが前からなんかわかってますよ、17年度ぐらいからあるというのは。今回の検討過程においてに質問絞られておるに決まっておるでしょう。あなた、それに対して、あたかも開いたかのように答えてるじゃないですか。結局開いてないんでしょう、今回の検討過程を私たちに示すに当たって民間感覚の人たちの意見は。そこを明確にまず答えてください。


 第2弾、そういうことも含めて、もっと広い形で今の検討委員に関しても、はっきりいって顔が見えませんわ。正直今までの中でシビアな議論、例えば国における本間委員たちのような顔の見えるような提言まで見えてきてませんわ。じゃあ、マニフェストの中でそういうことも含めて考えるって何か書いてましたよね。そういう民間感覚の人たちも含めてのこういう行政改革、一番あなた方もしたくない。はっきりいって人件費なんか手をつけたくないんでしょう。そういうような問題に関してこそ民間感覚の人たちに意見を聞くことが必要なんじゃないんですか。そういう趣旨を踏まえて、やってません、やる気がありませんやったら、そう答えてください。やる気があるんやったら、どのようにするかということをしてくださいよ。市長も含めて、あまりにええかげんな答弁がだんだんふえてきておるんとちがいますか。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 行財政改革推進室長。


○行財政改革推進室長(冨士原正司君)


 何回も同じような答弁で申し訳ないと思いますが、推進委員会を開いておりませんが、意見はいろいろいただいております。このことだけはご理解いただきたいと思います。見えてこないということでございますが、先ほどいいましたような中で情報公開もございますので、議論の内容、意見の内容についても公開的なものを含めて検討させていただきたい。


 今年度につきましては、いろんな事情がございまして、議会等の関係もございまして、できてないというのが実情ですので、その辺もご理解願いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(北野誠一郎君)


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 まず、定員適正化計画というふうなことでのご質問からお答えをさせていただきますけれども、この件に関しましては、先ほど今竹議員のお話にもありましたように、平成17年から5箇年で91名というような形で今、計画はございます。これにつきましても、今後の計画の前倒しであるとか、委託の推進とか、業務の改善、そういったものによりまして今後とも改善していきたいというふうに考えております。


 それから、今の民間の考え方をもっと聞くべき、あるいは姿が見えないということにつきまして、今年の場合、推進検討委員会開いていないということでございますけれども、これについては、まずおわびを申し上げたい。私としては、まずは市民の皆さん方にも十分な意見を聞きながら、今後この行政改革に当たっていきたい。私自身も市民の目というものをやはり意識しながら、今後、行政に携わっていきたいと、このように考えておるところでございましてご理解を賜りたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(北野誠一郎君)


 最後に先ほどの件も含めまして、市長、再度年明けに踏み込んだ形での行革に対する考え方、それから人件費の考え方、中期財政計画との整合性、これについての議論の場を設けるというようなことも私、申し上げましたので、その辺についての見解を述べておいていただきたいと思います。


 市長。


○市長(岡 恒雄君)


 この行政改革について、私自身、市民サービスの低下を来たすことのないようにまず行政そのものが知恵と工夫でやらなければならないものという位置づけをいたしておるところでございます。


 ただ、この行政改革につきまして、今後市民の皆様方の意見を聞きながら進めていくわけですけれども、当然代表質問の答弁でもお答えさせていただきましたように、中期財政計画との整合性、これも図っていかなければならないということは、これは当然のことというふうに思っております。これが年明けまとまり次第、できるだけ早い時期に皆様方にご相談申し上げたいと、このように考えておるところでございまして、よろしくご理解のほどをお願いを申し上げたいと思います。ありがとうございました。


○議長(北野誠一郎君)


 他にありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ありませんので、これで諸報告を終わります。


 お諮りいたします。


 市長から提案されました議案熟読のため、明7日から10日までを休会とし、11日から再開いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(北野誠一郎君)


 ご異議なしと認め、明7日から10日までを休会とし、11日午前10時から再開いたします。


 ただいま議場に在席されておられます方には、これで再開通知にかえさせていただきますので、ご了承いただきますようお願いいたします。


 なお、一般質問通告受付は議会運営委員会の決定により、本日から11日午前中となっておりますので、ご協力いただきたいと思います。


 本日はこれで散会いたします。


              (午後 1時52分 散会)





 地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





  平成18年12月6日








              市議会議長   北  野  誠 一 郎











              署名議員    北  畑  徹  也











              署名議員    今  竹  大  祐