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兵庫県 高砂市

平成18年 3月定例会(第14日 3月30日)




平成18年 3月定例会(第14日 3月30日)





                         平成18年3月30日(木曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成18年3月30日(木)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高議第  4号 市道路線の認定について


  第 3 高議第  5号 市道路線の変更について


  第 4 高議第  6号 市道路線の廃止について


  第 5 高議第  7号 清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについ


              て


  第 6 高議第  8号 高砂市、加古川市水質観測車による水質調査事務の事務委


              託に関する規約の廃止について


  第 7 高議第  9号 高砂市国民保護協議会条例を定めることについて


  第 8 高議第 10号 高砂市国民保護対策本部及び高砂市緊急対処事態対策本部


              条例を定めることについて


  第 9 高議第 11号 高砂市災害対策本部条例の一部を改正する条例を定めるこ


              とについて


  第10 高議第 12号 市町の合併に伴う関係条例の整理に関する条例を定めるこ


              とについて


  第11 高議第 13号 高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の


              一部を改正する条例を定めることについて


  第12 高議第 14号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改


              正する条例を定めることについて


  第13 高議第 15号 高砂市教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例


              を定めることについて


  第14 高議第 16号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めるこ


              とについて


  第15 高議第 17号 高砂市自立支援給付等審査会の委員の定数等を定める条例


              を定めることについて


  第16 高議第 18号 高砂市子育て支援センター条例を定めることについて


  第17 高議第 19号 高砂市土地改良事業分担金徴収条例を定めることについて


  第18 高議第 20号 高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めることに


              ついて


  第19 高議第 21号 高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めること


              について


  第20 高議第 27号 高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定


              めることについて


  第21 高議第 28号 高砂市企業職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


              を定めることについて


  第22 高議第 29号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めるこ


              とについて


  第23 高議第 30号 高砂市介護保険条例の一部を改正する条例を定めることに


              ついて


  第24 高予第  8号 平成18年度高砂市一般会計予算


  第25 高予第  9号 平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算


  第26 高予第 10号 平成18年度高砂市下水道事業特別会計予算


  第27 高予第 11号 平成18年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算


  第28 高予第 12号 平成18年度高砂市介護保険事業特別会計予算


  第29 高予第 13号 平成18年度高砂市水道事業会計予算


  第30 高予第 14号 平成18年度高砂市工業用水道事業会計予算


  第31 高予第 15号 平成18年度高砂市病院事業会計予算


  第32 請願のこと   JR宝殿駅のバリアフリー化を早期に実現して下さい。J


              R宝殿駅にエレベータ・エスカレータ設置を早期に実現し


              て下さい。


                     米田地区連合自治会


                        会長 長谷川 裕巳 他11名


  第33 請願のこと   年金生活者、高齢者の負担増に救済制度を求める請願 1


                     明日を考える東播高齢者の会


                        会長 岩本 岩夫


  第34 請願のこと   年金生活者、高齢者の負担増に救済制度を求める請願 2


                     明日を考える東播高齢者の会


                        会長 岩本 岩夫


  第35 請願のこと   宝殿駅バリアフリー化の早期実現を求める請願


                     新日本婦人の会


                        高砂支部長 伊藤 信子


  第36 請願のこと   JR宝殿駅バリアフリー化を早期に実現する請願


                     日本共産党米田支部 浦上 登起子


  第37 請願のこと   JR宝殿駅バリアフリー化を早期に実現する請願


                     日本共産党阿弥陀支部 山本 俊郎


  第38 陳情のこと   「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める


              意見書」提出に関する陳情


                     日本国家公務員労働組合連合会


                        中央執行委員長 堀口 士郎


  第39 陳情のこと   JR宝殿駅のバリアフリー化を早期に実現させる陳情


                     米田地区連合自治会


                        会長 長谷川 裕巳


                     高砂市心身障害者連絡協議会


                        会長 横山 昌和


                     東播地区人工呼吸器をつけた子の親の会


                        会長 浦野 明美


  第40 陳情のこと   出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金


              及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等


              に関する法律」の改正を求める陳情書


                     兵庫県司法書士会


                        会長 島田 雄三


  第41 陳情のこと   セブンイレブン金ヶ田町店に於ける中型・大型車の乗り入


              れの禁止を願う陳情書


                     金ヶ田町町会第13班一同


                        代表者 櫻井 康子


 (継続審査中のもの)


  第42 高議第 71号 平成16年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定について


  第43 高議第 72号 平成16年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


              算認定について


  第44 高議第 73号 平成16年度高砂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


              について


  第45 高議第 74号 平成16年度高砂市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決


              算認定について


  第46 高議第 75号 平成16年度高砂市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認


              定について


  第47 高議第 76号 平成16年度高砂市水道事業会計決算認定について


  第48 高議第 77号 平成16年度高砂市工業用水道事業会計決算認定について


  第49 高議第 78号 平成16年度高砂市病院事業会計決算認定について


 (追加提案)


  第50 高議第 31号 損害賠償の額を定めることについて


  第51 高議第 32号 損害賠償の額を定めることについて


  第52 高予第 17号 第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算


  第53 高議第 33号 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めること


              について


  第54 高議第 34号 高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例


              を定めることについて


  第55 高議第 35号 高砂市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めること


              について


  第56 高議第 36号 高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについ


              て


  第57 高議第 37号 新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例


              の一部を改正する条例を定めることについて


  第58 高議第 38号 固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を求め


              ることについて


  第59 高議第 39号 教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることについ


              て


  第60 高議第 40号 意見書提出のことについて


              (出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書)


  第61 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高議第  4号 市道路線の認定について


  日程第 3 高議第  5号 市道路線の変更について


  日程第 4 高議第  6号 市道路線の廃止について


  日程第 5 高議第  7号 清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることに


                ついて


  日程第 6 高議第  8号 高砂市、加古川市水質観測車による水質調査事務の事


                務委託に関する規約の廃止について


  日程第 7 高議第  9号 高砂市国民保護協議会条例を定めることについて


  日程第 8 高議第 10号 高砂市国民保護対策本部及び高砂市緊急対処事態対策


                本部条例を定めることについて


  日程第 9 高議第 11号 高砂市災害対策本部条例の一部を改正する条例を定め


                ることについて


  日程第10 高議第 12号 市町の合併に伴う関係条例の整理に関する条例を定め


                ることについて


  日程第11 高議第 13号 高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例


                等の一部を改正する条例を定めることについて


  日程第12 高議第 14号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部


                を改正する条例を定めることについて


  日程第13 高議第 15号 高砂市教育長の給与等に関する条例の一部を改正する


                条例を定めることについて


  日程第14 高議第 16号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定め


                ることについて


  日程第15 高議第 17号 高砂市自立支援給付等審査会の委員の定数等を定める


                条例を定めることについて


  日程第16 高議第 18号 高砂市子育て支援センター条例を定めることについて


  日程第17 高議第 19号 高砂市土地改良事業分担金徴収条例を定めることにつ


                いて


  日程第18 高議第 20号 高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めるこ


                とについて


  日程第19 高議第 21号 高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定める


                ことについて


  日程第20 高議第 27号 高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


                を定めることについて


  日程第21 高議第 28号 高砂市企業職員の給与に関する条例の一部を改正する


                条例を定めることについて


  日程第22 高議第 29号 高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定め


                ることについて


  日程第23 高議第 30号 高砂市介護保険条例の一部を改正する条例を定めるこ


                とについて


  日程第24 高予第  8号 平成18年度高砂市一般会計予算


  日程第25 高予第  9号 平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算


  日程第26 高予第 10号 平成18年度高砂市下水道事業特別会計予算


  日程第27 高予第 11号 平成18年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算


  日程第28 高予第 12号 平成18年度高砂市介護保険事業特別会計予算


  日程第29 高予第 13号 平成18年度高砂市水道事業会計予算


  日程第30 高予第 14号 平成18年度高砂市工業用水道事業会計予算


  日程第31 高予第 15号 平成18年度高砂市病院事業会計予算


  日程第32 請願のこと   JR宝殿駅のバリアフリー化を早期に実現して下さい。


                JR宝殿駅にエレベータ・エスカレータ設置を早期に


                実現して下さい。


                     米田地区連合自治会


                        会長 長谷川 裕巳 他11名


  日程第33 請願のこと   年金生活者、高齢者の負担増に救済制度を求める請願


                1


                     明日を考える東播高齢者の会


                        会長 岩本 岩夫


  日程第34 請願のこと   年金生活者、高齢者の負担増に救済制度を求める請願


                2


                     明日を考える東播高齢者の会


                        会長 岩本 岩夫


  日程第35 請願のこと   宝殿駅バリアフリー化を早期実現を求める請願


                     新日本婦人の会


                        高砂支部長 伊藤 信子


  日程第36 請願のこと   JR宝殿駅バリアフリー化を早期に実現する請願


                     日本共産党米田支部 浦上 登起子


  日程第37 請願のこと   JR宝殿駅バリアフリー化を早期に実現する請願


                     日本共産党阿弥陀支部 山本 俊郎


  日程第38 陳情のこと   「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求


                める意見書」提出に関する陳情


                     日本国家公務員労働組合連合会


                        中央執行委員長 堀口 士郎


  日程第39 陳情のこと   JR宝殿駅のバリアフリー化を早期に実現させる陳情


                     米田地区連合自治会


                        会長 長谷川 裕巳


                     高砂市心身障害者連絡協議会


                        会長 横山 昌和


                     東播地区人工呼吸器をつけた子の親の会


                        会長 浦野 明美


  日程第40 陳情のこと   出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預


                り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業


                の規制等に関する法律」の改正を求める陳情書


                     兵庫県司法書士会


                        会長 島田 雄三


  日程第41 陳情のこと   セブンイレブン金ヶ田町店に於ける中型・大型車の乗


                り入れの禁止を願う陳情書


                     金ヶ田町町会第13班一同


                        代表者 櫻井 康子


 (継続審査中のもの)


  日程第42 高議第 71号 平成16年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定につい


                て


  日程第43 高議第 72号 平成16年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳


                出決算認定について


  日程第44 高議第 73号 平成16年度高砂市下水道事業特別会計歳入歳出決算


                認定について


  日程第45 高議第 74号 平成16年度高砂市老人保健医療事業特別会計歳入歳


                出決算認定について


  日程第46 高議第 75号 平成16年度高砂市介護保険事業特別会計歳入歳出決


                算認定について


  日程第47 高議第 76号 平成16年度高砂市水道事業会計決算認定について


  日程第48 高議第 77号 平成16年度高砂市工業用水道事業会計決算認定につ


                いて


  日程第49 高議第 78号 平成16年度高砂市病院事業会計決算認定について


 (追加提案)


  日程第50 高議第 31号 損害賠償の額を定めることについて


  日程第51 高議第 32号 損害賠償の額を定めることについて


  日程第52 高予第 17号 第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算


  日程第53 高議第 33号 高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定める


                ことについて


  日程第54 高議第 34号 高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する


                条例を定めることについて


  日程第55 高議第 35号 高砂市民病院使用条例の一部を改正する条例を定める


                ことについて


  日程第56 高議第 36号 高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることに


                ついて


  日程第57 高議第 37号 新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する


                条例の一部を改正する条例を定めることについて


  日程第58 高議第 38号 固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を


                求めることについて


  日程第59 高議第 39号 教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることに


                ついて


  日程第60 高議第 40号 意見書提出のことについて


                (出資法及び貸金業規制法の改正を求める意見書)


  日程第61 閉会中の継続調査の申し出について


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(28名)


            1番   船  田  昭  信


            2番   福  元     昇


            3番   横  山  義  夫


            4番   橋  本  芳  和


            5番   八  田  美 津 子


            6番   砂  川  辰  義


            7番   小  松  美 紀 江


            8番   松  本     均


            9番   今  竹  大  祐


           10番   中  須  多  門


           11番   近  藤  清  隆


           12番   北  畑  徹  也


           13番   沢  野     博


           14番   西  野     勝


           15番   入  江  正  人


           16番   北  野  誠 一 郎


           17番   加  古  秋  晴


           18番   秋  田  さ と み


           19番   北     元 次 郎


           20番   宮  本  幸  弘


           21番   生  嶋  洋  一


           22番   池  本     晃


           23番   萬  山  忠  彦


           24番   木  村     巍


           25番   鈴  木  利  信


           26番   井  奥  雅  樹


           27番   坂  牛  八  州


           28番   岡  本  勝  弘


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員(0名)


          な     し


    …………………………………………………………………………………………


〇出席説明員(46名)


     市長                 田  村  広  一


     助役                 原     明  範


     企画総務部長             若  森     進


     企画総務部次長            堀  江  保  充


     企画総務部参事            中  村  善  郎


     企画総務部参事            中  野  榮  久


     企画総務部参事            北  尾  祐  一


     企画総務部秘書広報広聴室長      田  中     弘


     行財政改革推進室長          冨  田  康  雄


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              岡  上  芳  樹


     財務部参事              橘     弘  道


     健康市民部長             登     幸  人


     健康市民部次長            田  中     登


     福祉部長               天  野     巧


     福祉部参事              藤  村  守  政


     福祉部次長              正  木  敏  彦


     生活環境部長             岡     恒  雄


     生活環境部参事            浜  野  和  樹


     生活環境部参事            鈴  木  正  典


     生活環境部参事            岡  田     章


     生活環境部次長            長 谷 川  清  一


     生活環境部美化センター所長      米  津  秀  一


     まちづくり部長            保  田  義  一


     まちづくり部参事           畑  中  正  志


     まちづくり部次長           別  處  武  仁


     まちづくり部参事           新  木     茂


     下水道部次長             古  門     清


     会計室長               松  本  忠  範


     工事検査室長             河  野  修  三


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             三  井  信  一


     水道事業所次長            村  山     裕


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       高  橋     寛


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       桂     博  幸


     教育委員会教育指導部参事       衣  笠  好  一


     選挙管理委員会事務局主幹       堀  尾  正  典


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 中  山     薫


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(7名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課副課長        原     廣  幸


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課議事係主任      谷  井     寛


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明





              (午前10時02分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 皆さんおはようございます。


 ただいまから3月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に7番、小松美紀江議員、8番、松本 均議員を指名いたします。


 しばらく休憩いたします。


 休憩中に代表者会議を議長室で開き、その終了後、議会運営委員会を第2委員会室で開きますので、よろしくお願いいたします。


              (午前10時03分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午前10時31分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第2、高議第4号、市道路線の認定についてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第4号、市道路線の認定につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第3、高議第5号、市道路線の変更についてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第5号、市道路線の変更につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 次に、日程第4、高議第6号、市道路線の廃止についてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第6号、市道路線の廃止につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第5、高議第7号、清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第7号、清掃業務の一部を委託するにつき同意を求めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり同意することに決定いたしました。


 日程第6、高議第8号、高砂市、加古川市水質観測車による水質調査事務の事務委託に関する規約の廃止についてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第8号、高砂市、加古川市水質観測車による水質調査事務の事務委託に関する規約の廃止については、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第7、高議第9号、高砂市国民保護協議会条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第9号、高砂市国民保護協議会条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 まず、委員長に対して報告の内容についての質問をさせていただきますが、本会議でもご指摘をさせていただいておりまして、委員会段階で報告するとのことでございます。


 この国民保護協議会条例の根拠法たる国民保護法ですね、この法律が一体国会でどの程度の時間をかけて審議されたのか、その審議時間と主な論点についてお尋ねをいたします。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 国会の審議時間につきましては、総務常任委員会で報告を受けました。衆議院で50時間、参議院で30時間と報告を受けております。その審議内容については、中身については審査いたしておりません。


○議長(加古秋晴君)


 よろしいですか。


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 要はどういう問題点があったのかということなんですよね。単なる時間、もちろん非常に少ない時間ではございますけれども、一体どういう議論がなされたのか、そこが一番肝心なことだというふうに思います。総務常任委員会の中で審査されていないという、非常に残念な結果なんですが。


 それともう1点、これまた本会議で疑義を申し上げましたが、憲法との関係ですね。特に憲法第9条、戦争放棄の条項には明確に違反するんではないかというふうに指摘を申し上げましたが、その他国民の基本的人権の関係で第10条から第40条にわたって種々人権条項がございますが、国民保護法はこれらの各人権条項を制限するという、明確に憲法上の権利を制限するというふうに規定をされているわけですが、これまた憲法違反ではないか。さらには第92条の関係、これは国と地方との関係ですね。地方分権の時代と言われながら一定地方自治法も改正をされてきたわけですが、そういった流れにも大きく反する、これまた違憲の内容である。このあたりについて総務常任委員会の中でどのように審査をされたのかお尋ねをいたします。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 憲法のことについては、詳しく総務常任委員会では審査をしておりません。冒頭、本会議上で憲法についての議論があったが、委員の皆さんはどのように取り計らわれますかということで、私、委員長の方から申し上げさせていただきましたが、要するに法律は国会の憲法の範囲内で制定されたと、そのように考えるということで、それ以上の議論は、委員会ではいたしておりません。


○議長(加古秋晴君)


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 これまた本会議でご指摘を申し上げましたが、実際にこの国民保護法に基づく想定される事態にどのように対応するのかという点で、一番大きな着上陸攻撃と航空攻撃ですね。いわゆる本土決戦、本土空襲、これに対応する内容となっているわけですが、これはもう既に国の新防衛計画大綱でそんなことはあり得ないんだという前提の新防衛計画大綱が規定をされております。要は正面装備を縮小して脅威対応のいわゆる機動運用型。テロであると海外派兵に対応できる内容に自衛隊、軍隊を再編するという内容ですね。したがって、あり得ないような前提での保護計画というのは、これまたあり得ないんではないか。このように考えるわけですが、いわゆる新防衛計画大綱との関係でですね、どのように審査をされたのでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会では、国民保護計画について市の方の計画はどのような流れで行うのかということと、あとはそれをまとめたときに議会に報告があるという流れをずっと聞きまして、その着上陸の事態とかそういうようなことについては審査をいたしておりませんので、よろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 本会議で指摘を申し上げたつもりなんですが、ことごとく総務常任委員会の中では審査をされていないという非常に残念な結果です。後の高議第10号との関係もあわせて一括して意見を述べさせていただきたいというふうに思います。


 私は、まず1点目、国会でのその審議が非常に不十分である。したがって国民にも一体国民保護法というのはどういうものなのかというのは、十分に承知されていない。そういう中で、どんどんと地方自治体が計画を策定していく。いつの間にか国民が戦争を支援する体制に組み込まれてしまっている。こういうシナリオになっていこうというふうに思います。したがってこういった非常に不十分な法律であるという1点目の指摘をし、なおかつ憲法に明確にこれは違反する法律である、違憲立法であるということをこれまた2点目に指摘をしておきたいと思います。特に憲法第9条、戦争放棄の条項に明らかに違反する。日本は明確に戦争を放棄するというふうに高らかにうたったわけです。世界に発信をしているわけですから、当然憲法第9条に反する内容の各種法律は無効であるというふうに考えます。そのあといわゆる基本的人権条項にも反しますし、第92条の地方自治の本旨にも反しますし、本来第99条によって国会議員あるいは公務員等がこの憲法を遵守しなければならないというその義務にも明確にこれは違反している。


 そういった違憲立法に基づく今回の国民保護法の計画、協議会を立ち上げて高砂市でも計画を策定しようという段階にあるわけですから、これらの動きに対しては明確に反対の意思を表明をしておきたいし、お聞きをしますと全会一致という内容でございます。したがって今後計画が具体化されようかとは思うわけですが、たとえこのような違憲の立法に基づく法律でその法律に基づく計画を地方自治体が仕方なく立案するとしても、その内容は決して戦争の支援のための条例であってはならないというふうに考えます。戦争ができる国、日本。その国の戦争支援のための後方支援のための国民保護計画であってはならないし、高砂市の保護計画であってはならないというふうに思いますし、また決してそのような運用をしていただきたくない。するべきではない。このことを強く要望し、意見とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 私もこの条例を定めることについて反対の意見を申し上げます。


 まず、この国民保護法そのものに大きな問題があると私は考えます。国民保護法は武力行為から国民の命、そして身体及び財産を保護し、並びに武力攻撃の国民生活及び国民の経済に及ぼす影響が最小になるようにすることの重要性をかんがみ云々というふうな形でしていますけれども、国民の保護のための措置は予測事態の段階から実施することが予定されているんですね。このように日本が攻撃もされていない段階でのアメリカ軍の行動、活動、それに協力する自衛隊の活動を国を挙げて支援するという仕組みが構築されているのがこの法律であります。国民の保護とは名ばかりのものでアメリカ軍と自衛隊の活動に先制攻撃に相当する軍事行動をも含み得る憲法第9条に違反する大変危険きわまりない法律であります。高砂市の国民保護協議会をつくることは、市民を軍事モード一色にする仕組みをつくることでありまして、到底容認することはできない。このことを意見を述べ反対とします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 私たちは、先ほどの二つの会派、政党の方々のように国レベルのところまで総論的に考えはなかなか及びません。しかし現実問題として、この国民保護計画を立てるに当たって市長の理念ということを本会議でも確認いたしましたけれど、全くないと。国、県の言うままにするのが当然だというような、こういった形。これは全予算にもすべてにかかわることですけれど、こういった姿勢について疑問が起きますし。もし仮に行うにしてもきちんとした理念をもとにして、市民のために、国のためじゃなくて市民のために行うことが必要だと思います。そういう足元からの視点から考えて私たちは反対します。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第8、高議第10号、高砂市国民保護対策本部及び高砂市緊急対処事態対策本部条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第10号、高砂市国民保護対策本部及び高砂市緊急対処事態対策本部条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 20番、宮本議員。


○20番(宮本幸弘君)


 委員長に総務常任委員会の審議の中で、以下申し上げる点について審議がされておりましたら、その内容をお聞かせいただきたいと思います。


 まず私は、代表質問のときにこの国民保護計画の内容について幾つか問題を提起いたしました。特にその問題提起の中の違いは、自然災害と軍事行動、これについては明らかに違うという問題提起をし、考え方の披露もしました。したがって、総務常任委員会の中で以下の点についてご審査されているように私は思いますので、その経過をお尋ねしたいんですが。


 一つは、自然災害のときは避難、救助を行うのは災害対策基本法、これに基づきますと、情報をいち早く把握できるのは市町村であります。したがいまして、地方自治体が主体的に第一次的な役割があるわけであります。これで対応できない場合、この場合に補完的役割として都道府県の役割がある。さらに都道府県で対応できないものについては国がバックアップをする。これが災害対策基本法に基づく自然災害における救助の、あるいは対応の基本。いわゆる補完性原理の基本姿勢であります。


 しかし一方有事の場合は、これとは全く逆に国がその主体的な役割があり、そしてその役割の中から都道府県あるいは市町村に具体的な指示、指令、時には命令が出されるわけです。したがって自然災害と有事の場合の対応は全く矢印が違った方向で流れてくるわけです。この場合、軍事行動と避難措置、自然災害における避難措置が競合した場合は住民の安全性を考える立場から、独自の対応がされなければならないはずなんです。したがってこの競合された場合の対応等については、総務常任委員会の中で議論がされたでしょうか。なぜかといいますと、今出されております高議第10号の中のいわゆる第2条以降に組織で非常に関連性が出てまいりますので、総務常任委員会の中でその議論があったかどうかお尋ねしたい、このように思います。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 要するにこの自然災害の対策と、それから軍事行動が競合した場合ということを想定しての議論というのはありませんでした。


○議長(加古秋晴君)


 20番、宮本議員。


○20番(宮本幸弘君)


 私は代表質問のときでも自然災害との違いを申し上げました。本会議の議論の場の中でも問題の提起をさせていただきました。当然、総務常任委員会の中でそれらの観点に立って委員会審査がされておるというふうに私は理解してたわけですが、今、委員長報告ではなかったということなんで大変残念であります。


 そうしますともう1点、例えばこの本部条例の中には幾つかのものがございます。特にこういうものは、予測できないわけです。自然災害も、自然災害である程度予測のできる台風等々はあったとしても、ほぼ予測できない状況なんです。そういう予測できない状況であるとすれば、日ごろからやっぱり組織の対応をきちっとそういう緊急事態に対応できるような組織体制がないとだめなわけで、特にこの本部条例の第2条第4項のところに、国民保護対策本部に必要な職員を置くということが条例の中に盛り込まれています。私は、こういう仮に条例案分が提案されているとすれば、少なくても専任者的な要員配置がされるべきだというように考えています。昨今、新年度の新しい業務体制を前提にして、組織改正あるいは職員の人事異動等がありましたが、そういうところからもこれらは読み取れませんが、総務常任委員会の中でこういう組織体制についてご議論がありましたでしょうか。あわせて職員の配置等々についてもご議論がありましたでしょうか。その点お尋ねします。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 専任の体制で職員を置くというふうな議論はありませんでした。その主に終始したのは、要するにその対策本部をもって緊急事態が対処した場合に、この組織した対策本部で対応していくという、そういう中身の議論であったと思います。


○議長(加古秋晴君)


 20番、宮本議員。


○20番(宮本幸弘君)


 中身としては、ほとんど私が求めておるような内容が審査されてないというように思います。


 議長、意見にかえさせていただきますが、私は代表質問の中でも申し上げました。本当に高砂市が今最優先して取り組むべき課題、あるいは問題がこれなのかという観点からいけば、たくさんの日常的な課題があります。財政問題もひっくるめて、体制問題もひっくるめて、あるいは懸案事項の処理をひっくるめてたくさんありますが、なぜこの問題だけが上部機関から求められれば矢のごとく対応しなければならないのかというのが、私にはわかりません。したがってこの本部条例についても、私は反対でありますが、なぜ今勇気を持って市民の保護計画づくりにじっくりと腰を据えて、そしてこれらの議論が市民から理解を得られるようにすべきである。そのためには少なくとも当面は延期か凍結かを市長はやっぱり私は言うべきだったと、このように思って先日の代表質問でも答えたわけです。したがってこの本部条例の設置については、私は市民の保護計画にはならないということを強く申し上げて意見にかえておきます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 次に、日程第9、高議第11号、高砂市災害対策本部条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第11号、高砂市災害対策本部条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第10、高議12号、市町の合併に伴う関係条例の整理に関する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第12号、市町の合併に伴う関係条例の整理に関する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第11、高議第13号、高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第13号、高砂市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第12、高議第14号、特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第14号、特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正する条例を定めることについては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、委員からは今回職員の給与を制度改正しているが、市長は問題意識を持って常勤の特別職の報酬の制度的改正を行うべきであり、財政対策のみを行うのは問題であるとの意見や、平成22年3月までさらなる改革の期間であり、減額措置については理解するが、本来報酬審議会の答申どおりの報酬を受け取るべきであり、自信を持って全額受け取れる状態に早く持っていってほしいとの意見がありました。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 私は、この特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の改正について反対の立場で意見を述べさせていただきます。


 そもそもどういった理念でこの市を動かしていくのか、どういった理念で市民にアピールしていくのか、こういった視点が全く欠けた条例だと思います。すなわち財政対策は必要。これからも大変なんだから皆さん一緒に頑張ろうというメッセージを込めるのであれば、それはそれでほかの具体的な施策の中にも反映させて行くべきです。あるいは制度的にこれはおかしいんだ。制度的にこんなにもらうべきではないんだというのならば、それはそれで報酬審議会を開催してそこで判断を仰ぐべきだし、それで言えば制度的にかなりおかしいこの役職加算制度、ボーナスに15%をつけ加える。こういったような制度を制度的に改正すべきだし、高砂市議会では全会一致で市議会みずからが率先してそのことを行っております。すなわちこちらからメッセージをそちらに投げているのに田村市長はあえてパフォーマンス的な20%カットだけにとどまり、そして結局のところ実効果は全く上がっていない。そういった状況です。


 やるのならば一つ一つの行動についてはメッセージを発して、そしてそのことが波及していくような行動でなければいけないんじゃないですか。私たちがずっと前から言っております退職金の問題、そういった問題、さまざまな月額報酬以外の部分についてきちんと手をつけずに、給与だけをカットする見せかけの改革。これこそがまさしく今の公務員の人件費に市民が厳しい視線を浴びせている根本の問題ではないですか。同じことをやってどうするんですか。そういった視点から反対いたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第13、高議第15号、高砂市教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第15号、高砂市教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、少数意見が留保されておりますこともご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 なお、少数意見が留保されておりますので、ご意見の開陳をお願いいたします。


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 少数意見を留保しておりますので、この場で開陳いたしたいと思います。


 私は、市長並びに助役の特別職の給与カット、これについては賛成いたしました。


 確かに井奥議員が指摘されました点、私も総務常任委員会の中で確認はいたしておりました。しかしながら、現在の財政状況、これについて、やはり市長並びに助役の財政破綻とまで言えるような状況まで導いてしまった責任というものは免れないものだと。こういった点も含めて財政カットという点については、私は賛成いたしました。


 しかしながら、教育長という職、以前から先輩議員がよく言われておりました。教育長の給与については、これは個人に対する給与ではなくて特に職に対する給与なんだと。教育委員会という独立した行政機関、行政委員会の中で教育界から有能な人材を高砂市に招聘する、確保する、そういった意味も込めた給与であります。そしてまた教育長においては、この財政破綻、責任はございません。そう言った意味から幾ら教育長と市長との間で協議がなされたといいましても、報酬審議会での検討もなされていない。そういった中で独断でされた。これは専断的な裁量権の逸脱に当たるんではないかと思えるような行為であります。したがいまして、私はこの本件については反対をいたしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 少数意見の開陳は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第14、高議第16号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第16号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 この条例に対して反対の立場から意見を申し上げます。


 私たちは、基本的にその値上げに絶対反対、何でも値上げには反対という立場はとりません。それは特にこの保険という制度においては、互助の精神が一番強いものでありますから、確かに制度的に不備なところはたくさんありますけれど、保険料値上げだから即反対というような立場ではありません。そういったところでは、責任をやっぱり保険加入者も持っていただくということは必要だと思います。ですので今まではどちらかというと、口を酸っぱくしてきちんと料金を値上げすべきだ。値上げの幅が逆に少ないのではないかというとこで、時には反対して、時には賛成してきました。しかし今回は、そういった問題を抜きにして、政治的判断がなされるべきだったと思います。公金横領の中でこの貴重な国民健康保険の滞納の中からも市民の貴重な税金を、あるいは納めた料金を取っていたというこの事実。これに対して何とか頭を下げるだけじゃなく、贖罪をするというのなれば市長が先頭になって、この1年間きちんと市民が納得するだけの説明と納得するだけの努力を行って、そして料金値上げを回避していく、このことが必要だったんではないかと思います。その歳出あるいは歳入増の努力をすることなしに、いや料金が足らないから上げるんだという、この単純な発想自体、私はおかしいと思いますし、ことしこそはまさしく職員が二人も逮捕されて、そして起訴猶予にもなったこの事実を重く受けとめるならば、ことしこそ値上げすべきではなかったと思います。


 以上の観点から反対いたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第15、高議第17号、高砂市自立支援給付等審査会の委員の定数等を定める条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は福祉教育常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました高議第17号、高砂市自立支援給付等審査会の委員の定数等を定める条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第16、高議第18号、高砂市子育て支援センター条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は福祉教育常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました高議第18号、高砂市子育て支援センター条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第17、高議第19号、高砂市土地改良事業分担金徴収条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第19号、高砂市土地改良事業分担金徴収条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第18、高議第20号、高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第20号、高砂市市営住宅条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 追加参考資料No.19の26ページにあります、家賃の収入超過者のことなんですが、本会議の方で私、部長に高額所得の件につきましてお聞きしてるかと思うんですが、この26ページの資料で見ますと高額所得5年以上入居していて2年連続で政令月収で、月収が超える入居者が二人ほどおられるみたいなこれ図なんですが、部長はおられないというような答弁をなさっていたように思うんですが。そこら辺のちょっと建設水道常任委員会の方でどのように確認されているのかということと、10番の方でしたら、3月末明渡し予定となってるんですが、1番の方は何もこれ記入がないんでどういうふうに対応されているんか、それだけちょっと教えていただけますでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会でこの資料を提出いただきまして、資料の説明を伺ったんですが、それ以上の内容については議論はいたしておりません。


○議長(加古秋晴君)


 いいですか。


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 質疑の方で一応高額所得の方についてもやっぱり対応すべきではないかという意見を言わせていただいて、実際これ出てるんですが、もうちょっと建設水道常任委員会の方でお聞きいただきたかったなと思いますが、もうできてないなら仕方ないんですけども、また今後の建設水道常任委員会でもきっちりと押さえていただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第19、高議第21号、高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第21号、高砂市消防手数料条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第20、高議第27号、高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第27号、高砂市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、追加参考資料No.19の1ページから9ページの資料の提出も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、委員から今回の改正には賛成するが、昨年の12月に職員組合に申し入れし、協議が続行している事項、特に目標管理制度の定期昇給及び勤勉手当への反映についてはスケジュールどおり実行してほしいとの意見がありました。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 私はこの条例改正に反対の意見を述べておきます。


 まず職員の給与というのは、やはり基本給が中心であります。本当に特殊勤務手当、そしてこのたび改正になりました住居手当ですね。今まで5,000円が8,000円になったという状況であります。住居手当については、国の基準は1,000円もしくは2,500円ということで、大変低くなっておりますけれども、実際その分このたびの3,000円の住居手当も含めまして、基本給に回すべきだと、基本給を下げることは公務員としてのそういった今後の課題にもなりますし、そういった金額は基本給を引き上げるというそういった方法に転向すべきだということを含めまして、この条例に反対の意見とさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 委員長に2点お聞きします。


 1点目住居手当、先ほど出ましたけどこれ条例上にどういった形で処理されてるのか、それから地域手当、あるいは私たちも問題提起しておりました15%の復活の問題ですね。これはこの条例に含まれるのか含まれないのか、そういったあたりこの条例の賛否に重要な要素がありますので、よろしくお答えください。議論も含めてね。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 いろいろさまざまな議論をしておりますので、しばらく時間いただいてきちっと整理してお答えさせていただきたいと思いますので、よろしいでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩いたします。


              (午前11時19分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午前11時30分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 休憩時間をとっていただきましてありがとうございました。


 まず井奥議員のお尋ねの住居手当につきましてですけども、3年間は財政対策上のカットをしておりまして、期限が切れましたので、一たん自動的に条例上は戻ったということです。それでさらに4月以降組合との協議を継続することに合意をしてると、そのような答弁がありました。


 それから地域手当につきましては、期末勤年手当の基礎に入りますから傾斜配分の対象となりますということで。議論としては昨年12月22日に組合に申し入れしている事項の中で、当局案としては姫路、加古川で国の基準が3%でありましたので、それに合わせるように提案しましたが、交渉の結果、国の基準の6%ということになったということを聞いております。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 議論の焦点で言うべきところと賛否のところと区別したかったものですから。この条例に関しては、どちらかと言うと給与構造改革の中で職員さんたちの本給が下げられたというところが焦点だと思います。ただこの点に関しては、私は少なくともあるべき姿を示したという、制度的に改正したという面で、前進を評価して賛成したいと思います。ですのでこの条例は賛成です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第21、高議第28号、高砂市企業職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました高議第28号、高砂市企業職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第22、高議第29号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第29号、高砂市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第23、高議第30号、高砂市介護保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第30号、高砂市介護保険条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 18番、秋田議員。


○18番(秋田さとみさん)


 この高議第30号の条例の改正を定めることにつきまして、反対の意見を述べさせていただきます。


 介護保険のこの値上げに関しては、制度発足以来2回目の値上げとなるわけですけれども、今回はこの法律自体を改正をした中で、当初危惧しておりました保険があっても介護が受けられない、そういう事態が現実のものとしてあらわれようとしております。介護基準が不確かな中で保険料をこう上げることだけで、保険料を払うけれども介護を受けるに当たっては、ブラックボックスの中で認定が決められていく。そういった中で保険というのは本来必要なもの、自分が自己選択をしてまた自己決定がしていける、そういうものであるべきはずのものが、保険料を払っても介護は受けられないというふうな実態がより強くなってきている現状がございます。その制度改正については後ほど意見をまた申し上げるとしまして、今回の値上げに関してはそういう背景もある中での値上げに対しては反対の意思を表明させていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 次に、日程第24、高予第8号、平成18年度高砂市一般会計予算を議題といたします。


 まず、第1条第2項の第1表歳入歳出予算の歳出よりご審議願うことにいたします。


 歳出、第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 高予第8号、平成18年度高砂市一般会計予算の歳出第1款から第3款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の過程において市長の出席を求め、また追加参考資料No.19の11ページの資料の提出も受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告いたします。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の13ページの資料の説明も受けまして、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の34ページから40ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の14ページから17ページの資料の説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第8款土木費、第9款都市計画費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 歳出、第8款から第9款のうち、建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の26ページから33ページの説明も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 次に、委員会の審査の過程で特に議論のあった事項について、ご報告を申し上げたいと思います。


 市営住宅関係につきましては、当局から参考資料の提出も受け、不正不法入居についての対応の経過についての説明がなされましたが、委員からは特例入居のうち一部分への対応だけでは公平公正な扱いとは言えない。現在の市営住宅管理委員会は今問題になっている不正不法入居の実態把握や対策を取るための機能になっていない。新たな委員会を設け問題が二度と起きないような対策を講じるべきだとの指摘がございました。


 次に、高砂みなとまちづくりにつきましては、当局から参考資料の提出も受け、PCBの盛立地については、仮置きという説明がなされましたが、西港再整備に関する港湾利用者会議の内容を見ますと、西港がなぜ供用開始できないかといった歴史的経過を出席者に説明せずに意見を求めていることが明らかになりました。委員からはPCB問題は市の負の遺産を後世に残さないという強い意思のもとに、国、県への要請も含め、全力で対応していくべきという指摘がございました。


 最後にJR宝殿駅バリアフリー化につきましては、助役の出席を求め、助役からは宝殿駅はなるべく早く着手できるよう努力し、県、加古川市、JRとも調整していきたい。6月に向けてどういう費用を上げていくか調整したいとの答弁を受けました。委員会としては関係機関と十分連携をとって、財政難ではあるが高砂市にとって不利にならないような対応を早急にとるべきとの意見を付しておりますことをご報告いたします。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の18ページから19ページの資料の説明も受けまして、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳出、第10款消防費、第11款教育費、第12款災害復旧費、第13款公債費、第14款諸支出金、第15款予備費を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の41ページから48ページまでの説明を受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審議の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、歳出の審議を終わります。


 引き続きまして歳入のご審議を願います。


 歳入、第1款市税、第2款地方譲与税、第3款利子割交付金、第4款配当割交付金、第5款株式等譲渡所得割交付金、第6款地方消費税交付金、第7款自動車取得税交付金、第8款地方特例交付金、第9款地方交付税、第10款交通安全対策特別交付金を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 歳入第1款から第10款のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、追加参考資料No.19の10ページの資料の提出も受け、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 歳入、第11款分担金及び負担金、第12款使用料及び手数料、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第15款財産収入、第16款寄附金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入、第20款市債を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 歳入、第11款から第20款のうち、市民生活常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 28番、岡本議員。


○28番(岡本勝弘君)


 環境保全対策特別委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 第2条、第2表債務負担行為を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 第2条、第2表債務負担行為のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 第3条、第3表地方債を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用を議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ありませんので、次に進みます。


 第1条、第1項歳入歳出予算の総額を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました第1条、第1項歳入歳出予算の総額につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しております。


 なお、委員から出されました反対意見をご紹介いたします。


 歳出全款にわたる人件費について今回条例提案された職員給与の制度的な改正については一定の評価をするが、現在の財政状況からなお財政対策が必要と考える。また市長のタクシーチケット運用基準についてはあいまいであり、平成16年度、17年度の不適切な支出についての反省もなく、説明責任を果たしていないことから反対するというものでありました。


 以上、ご報告いたします。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 基本的に第1条、第1項に対して反対の立場からご意見を申し上げます。


 3月議会で冒頭で市長は出馬を表明されました。いわばこの3月予算というのは、一般会計が一番象徴的ですが、田村市長のある意味で8年間の総括とも言え、あるいはこれから4年間、8年間目指すのであればそこへのマニフェストともなるべき予算だったと思います。ところが、その実態はと言えばまことにお寒い限りで、全く何の市政をしようとしているのか、反省をもとにどうしていこうか、全く見られない。口先だけはいろんなことを言います。市民福祉や安全・安心や借り物の県が言っているような安全・安心、参画と協働。そう言う言葉をだた並べるだけで、実際、田村市長がやるべきこと、予算で姿を示すというところから何らその姿は見えてきません。


 国並み県並みの仕事をするだけであれば、非常にこの行政というのは楽なもんです。議会からは国並み県並みではいかんという意見は多分少数だと思いますし、国並み県並み以上をしろということに対しては検討しますという言葉だけしとけば、幾らでも行政は先延ばしができます。


 小説の言葉などでありますが、姿をあらわさないことについて焦点を当てるという言葉があります。この予算の中に姿をあらわさないことに焦点を当てるとしたら、先ほど述べられました人件費の問題、モラルの問題、行政のこれからの先の4年間を見通す計画の問題、さまざまな点からして姿をあらわしていないところにこの高砂市の一番の問題点があると思います。さらにもし田村市長をかばうとしたら、なかなか市長一人でやれることは限られています。ならば市長一人でやれること、例えばタクシーチケットをきちんと運用する非常にささいなこと。あるいは報酬の中で自分の姿を決める。公用車のあり方について芦屋市でも共用方を出しておりますが、こういったところで姿を出す。一人ですらやれることというのは非常にたくさんあるはずですが、先ほど姿をあらわさないところということで言えば、これもまた姿をあらわさないどころか、逆に田村市長の情報公開と市民参加、説明責任という言葉がすべて絵そらごとだったということが判明いたしました。


 私たちは代表質問でも述べましたように、今のあるべき姿は絶対よくないと思っております。私たちのあるべき姿は代表質問でも示しました。そのあるべき姿、もう一つの高砂市をどうやって実現していくか。私たちだけではできません。いきいきネットワークだけではできませんので、いろんな人たちと一緒にそれは考えていきたいと思いますが、まさしく今の田村市長のこの姿、見える姿、そして隠された姿、すべてにわたってこの一般会計は象徴してると思いますので、その点も踏まえて反対いたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 今、総務常任委員会の委員長報告で私が述べました意見、ほとんど言い尽くされておりますので、短く反対意見を表明したいと思います。


 総論でいきますと今回、井奥議員も言われましたように、思想のない予算となっている。特に3年間の反省に立った上での今後の展望が示されていない。そしてまた、歳出削減等の財政再建に向けた取り組みが非常に甘いということ。そして各論、金額は非常に小さいんですが、秘書事務事業において本年度も市長公用車に変わるタクシー利用の自動車借上料15万円が計上されております。委員会でもただしました。決算特別委員会でも疑義が生じた点、これについての市長の考え方、これを問いただしましたが、全く明確に具体的に説明しようという姿勢すら見受けられませんでした。公費に対する、公費の支出、あるいは執行に対する市長の姿勢、考え方について私は非常に危機感を持っております。公務というものは、社会通念、一般常識に照らし合わせてその目的、あるいは会場、時期、会合の内容等々精査した上で正しいと言えるのであれば、正々堂々と説明する。間違っていたのであれば、素直に認めて反省を認める。こういった姿勢が全く見受けられない。これが小さい金額ではありますが、自動車借上料、本年度も15万円という予算の姿だと私は考えております。こういった市長の姿勢、考え方を疑問視する意味からも私は一般会計については反対いたします。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 ただいま井奥議員と北野議員から反対の意見がありましたので、財政改革の面とかそういった面大きく言われましたので、それは省きますけども、予算の中で3点ほど具体的にご指摘を申し上げたいと思います。


 まず第1点が庁舎建設基金の積立金であります。これは少ないながら順調に計画どおり積み立てていれば11億5,000万円が積み立ててあるとこですけども、これが全く積み立ててられない。これはただ単に庁舎が古くなったから建て替えなければならないといった問題だけではないんですね。ずっと以前からも私申し上げてますし、今回も申し上げました。耐震改修の問題があるんですね。市民の公僕たる職員が働く大切な場所でもあるし、災害が遭った場合には対策本部が設置される、そういった大事な拠点なんですね。こういったところを早急に改修しなければならないということは、法の趣旨からいっても当然のことであります。それを怠っているんですね。建設水道常任委員会でも確認したんですけども、耐震構造計算をこの庁舎はしてないんですね。なぜしていないかと言うと、するまでもなく危険だという判断をされておる。そのことを改めてここ全員の方に認識をいただきたい。そういった部分がございます。


 もう1点、これも耐震の関係ですけども、特に小・中学校ですね、幼稚園・保育園も含めて申し上げますけども、これはまさに耐震改修をしなければならない、計画的にしなければならないとこですね。これがまさに災害弱者が利用する小・中学校が置き去りになっておる。ある一部分はできておるんですけども、計画からいってもどんどんと後送りになっている。これはもう全くもって論外なことでございます。


 国土交通省の方では、耐震改修の促進法の改正というのを本年度の1月に施行しておりますけども、それはなぜかと言いますと、11年前、1995年に耐震改修法が設置されたんですけども、それによって各自治体がなかなかいろんな理由で耐震改修を実施していない。そのことに業を煮やしてといいますか、いよいよ重い腰を上げてその法を改正しております。といいますのは、この本会議場で言いましたように、そういった指示に従わない所有者、その所有者には指示をして氏名を公表する、そういったことが市町村、特定行政庁がしなければならない。高砂市がそうでありますというふうなことを高砂市がしなければならない。そういったような問題になっております。この背景には財政難や学校の統廃合などを理由に診断を怠っていた自治体がある。そういうことを指摘されておるんですね。文部科学省も歩調を同じくして、この4月から全国で調査をして、その耐震化率を進めていない学校設置者としての市町村の自覚を促すというためで、公表するというふうに重い腰を上げて市町村の学校耐震化を公表するということを言っております。まさにどうして高砂市がそのような状態になったかという部分の最たるものであると思うんですね。それが2点目ですね。2点目までの予算が全く予算に計上されていない、反映されていない。


 3点目、環境政策です。これも言いましたけども、市長が施政方針演説で目標年度、数値を定めておきながら、全く計画だから計画どおりにいかないのはわかりますけども、全くそのとおりになっていない。そのことを最終年度、平成18年度にしとったんです。なった途端に何もなかったように、何もあらわさなかったんですね。最終年度に達成されていないんだから、おかしいんです。平成18年度に目標数値を示しとったんです。さればこの本予算の中でどういうふうに取り組んでいくのかという意思が示されてなかったらいかんのに、一つも示されてないですね。もうもってのほかですね。それどころか質疑の中でも指摘しましたように第9款の公園墓地の整備費の問題がありましたね。いろいろ問題点が理解できたようで、都市計画法上の何の手続もされていないということ、この予算を通った後にするということでしたけども、これはまさにその環境行政にいかに市民の墓地に対する希望があるとしても、何の手続もせずに緑を基準以下に取っ払ってしまう。まさにCO2の削減に逆行する政策ですね。これを何の都市計画法上の手続もせずに決定しておる。環境行政、まさにあなたが示しておった目標数値のところに逆行する政策であります。もってのほかやと思うんですね。


 以上、3点の理由でこの平成18年度の高砂市の一般会計予算には全くその意思が示されておらないという観点から本予算に対しまして、私は明確に反対の意思を示しておきます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 昼食のため休憩いたします。


              (午後 0時03分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時14分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 高予第8号、平成18年度高砂市一般会計予算の採決につきましては、記名投票で行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                  (議場閉鎖)


○議長(加古秋晴君)


 ただいまの出席議員数は、議長を除き27名でございます。


 投票用紙を配付させます。


                (投票用紙の配付)


○議長(加古秋晴君)


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                 (投票箱点検)


○議長(加古秋晴君)


 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 本案を可とする方は白票、否とする方は青票を点呼に応じて順次投票願います。


 点呼いたします。


               (議会事務局点呼、投票)


○議長(加古秋晴君)


 投票漏れはありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                 (議場閉鎖解除)


○議長(加古秋晴君)


 では、直ちに開票を行います。


 開票立会人に1番、船田議員、10番、中須議員にお願いいたします。


                   (開票)


○議長(加古秋晴君)


 開票の結果を報告いたします。


 投票総数27票、有効投票27票、棄権投票0票。有効投票のうち賛成19票、反対8票でございます。


 まず、賛成者19名の氏名を申し上げます。


  1番、船田昭信議員     2番、福元 昇議員


  3番、横山義夫議員     4番、橋本芳和議員


  5番、八田美津子議員    6番、砂川辰義議員


 11番、近藤清隆議員    12番、北畑徹也議員


 13番、沢野 博議員    14番、西野 勝議員


 18番、秋田さとみ議員   19番、北 元次郎議員


 20番、宮本幸弘議員    21番、生嶋洋一議員


 22番、池本 晃議員    23番、萬山忠彦議員


 24番、木村 巍議員    27番、坂牛八州議員


 28番、岡本勝弘議員


 以上の方々です。


 次に、反対の8名の方を読み上げます。


  7番、小松美紀江議員    8番、松本 均議員


  9番、今竹大祐議員    10番、中須多門議員


 15番、入江正人議員    16番、北野誠一郎議員


 25番、鈴木利信議員    26番、井奥雅樹議員


 以上のとおり、賛成者多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 次に、日程第25、高予第9号、平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高予第9号、平成18年度高砂市国民健康保険事業特別会計予算につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第26、高予第10号、平成18年度高砂市下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高予第10号、平成18年度高砂市下水道事業特別会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第27、高予第11号、平成18年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高予第11号、平成18年度高砂市老人保健医療事業特別会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第28、高予第12号、平成18年度高砂市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高予第12号、平成18年度高砂市介護保険事業特別会計予算につきましては、追加参考資料No.19の20ページから22ページの資料の説明を受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、地域包括支援センターのあり方などについては、種々議論がありました。市民への広報も含めて今後の行政努力を求める声が多かったことをご報告いたします。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 18番、秋田議員。


○18番(秋田さとみさん)


 予算に反対の立場で意見を申し述べます。


 今それぞれ委員会審査の中でも明らかになったんですけれども、今回のこの介護保険制度の改正が制度発足以来初めての本格的な見直しということになっているわけですけれども、当初の動向どおり危惧されたようにそのことが現実となっております。一つにはそれぞれ介護保険としての保険料を納めながらサービスが選択できない。そしてそのサービスをできるだけ行政がコントロールしてこようとするような今回の改正案というふうになっております。その中で新予防給付といいますその新しく設けられた介護予防というその仕組みが、本来今までのそれぞれ介護保険を利用していた方々が、ホームヘルパーの派遣とかそういったものが利用、原則カットという方向が示されておりまして、本当にこれから高齢者の方々が地域で生活していこうとする、そういった視点が欠けている改正案と言わざるを得ません。


 それと、全国的な共通のサービスともう一方で地域密着型のサービスという2点が今回挙げられているわけですけれども、行政が主導権を握るならば、一方裏返せばその地域密着型のサービスの中で、行政がもっと市民の全体の生活を見ながら高齢者の生活を見ながらのいろんなサービスの仕組み、そういった方向が示されるべきと思うわけですけれども、今回のこの予算の中、そしてまた審査の中でもその方向が明らかになっておりません。一つには地域包括支援センターも社会福祉協議会に任せていく。そしてまた今まで老人保健事業として行われておりました、いろんな健診を含めて介護保険制度の保険の中で行っていく、そういう方向にしましても、国の言うことをそのままうのみにしている。そういった状況の中で地域でこれから高齢者がますますふえてくる。そして保険料を払っていてもそのサービスを選ぶことができない。そういった仕組みがますます強くなっている今の今回の改正につきましては、明確に反対の意思を示しまして、そしてまたそれを市独自のあらゆる施策でフォローすることのない、見えにくい、そういった介護保険の今回の特別予算については、反対の態度を表明させていただきます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 次に、日程第29、高予第13号、平成18年度高砂市水道事業会計予算を議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高予第13号、平成18年度高砂市水道事業会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第30、高予第14号、平成18年度高砂市工業用水道事業会計予算を議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高予第14号、平成18年度高砂市工業用水道事業会計予算につきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第31、高予第15号、平成18年度高砂市病院事業会計予算を議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高予第15号、平成18年度高砂市病院事業会計予算につきましては、追加参考資料No.19の23ページ資料の説明も受け、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、本会議で問題となった市民病院の問題についてですが、委員から見通しについて厳しい意見が相次ぎました。当局からも歳入増について医師の確保、各科ごとの目標設定についても努力する。歳出削減についても入札改革や企業会計にあった職員給与体系などを検討するという答弁がございました。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 この予算に反対の立場から意見申し上げます。


 本会議でも申し上げましたけれど、まさしく粉飾予算とも言うべき無理な努力目標を掲げているというところ。そしてそれを具体的にどう実現していくかというところが、簡単に言えば、頑張ります。医師を確保します。それぐらいにしかすぎない。そして歳出においても明確な歳出目標すらないという状況です。そもそも考えてみるに、かなり無理な目標も含めてマイナスの1億5,000万円の収支バランスというところが、当初の予算の考え方でした。それは眼科あるいはその他の部門において頑張ってその目標を達成するという問題でした。ところがそのあと脳外科が2人いなくなって2億円以上の減収になるという状況に対して、より頑張りますというそれだけの返事です。これは明らかに、今のままでいきますと普通にいけば3億円以上の赤字が当然とされる予算状況になります。今年度、平成17年度も3億円以上の赤字が見込まれている中、一体根本的にこの病院というものをどう考えていってどうしていくのか。何もないままだらだらと過ぎていく、そういう施策にしか見えません。管理者がいない今、院長あるいは市長、それぞれに分担して責任があるはずです。それぞれが責任を果たさず今のままでは私たちは結局貴重な一般財源をまたもや病院につぎ込まざるを得ない状況になっております。既に8億円近いお金をもう病院に入れているんです、毎年。これ以上またお金をつぎ込むことは、市民にも到底説明できるものではありません。ですので根本的にこの病院を今こそ考えていかなければ大変な事態になるということを指摘申し上げて、この予算には反対いたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第32、請願のことを議題といたします。


 本件は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました請願のこと、米田地区連合自治会、会長、長谷川裕巳氏ほか11名から提出されておりますJR宝殿駅のバリアフリー化を早期に実現して下さい。JR宝殿駅にエレベータ・エスカレータ設置を早期に実現して下さい。につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第33、請願のことを議題といたします。


 本件は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました請願のこと、年金生活者、高齢者の負担増に救済制度を求める請願1、明日を考える東播高齢者の会、会長、岩本岩夫氏から提出されております請願につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第34、請願のことを議題といたします。


 本件は福祉教育常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 19番、北議員。


○19番(北 元次郎君)


 福祉教育常任委員会に付託されました請願のこと、年金生活者、高齢者の負担増に救済制度を求める請願2、明日を考える東播高齢者の会、会長、岩本岩夫氏から提出されております請願につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第35、請願のことを議題といたします。


 本件は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました請願のこと、新日本婦人の会、高砂支部長、伊藤信子さんから提出されております宝殿駅バリアフリー化の早期実現を求める請願につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますとこをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第36、請願のことを議題といたします。


 本件は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました請願のこと、日本共産党米田支部、浦上登起子さんから提出されておりますJR宝殿駅バリアフリー化を早期に実現する請願につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第37、請願のことを議題といたします。


 本件は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました請願のこと、日本共産党阿弥陀支部、山本俊郎氏から提出されておりますJR宝殿駅バリアフリー化を早期に実現する請願につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 次に、日程第38、陳情のことを議題といたします。


 本件は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました陳情のこと、日本国家公務員労働組合連合会、中央執行委員長、堀口士郎氏から提出されております「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」の提出に関する陳情は、審査の結果、全会一致で不採択と決しておりますことを報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 私はこの陳情は採択すべきだと意見を述べておきます。


 今、政府は公共サービスの民間開放と公務員の削減を進めています。効率化の観点から国と地方のあらゆる業務を対象に安易に民間開放にしていくことや、またコスト面だけで公務員を減らしていくということは、公共サービスの改善や水準を維持することが高砂市にとってもできなくなります。これらの理由によりまして、私はこの陳情は採択すべきだと考え不採択に反対の意見を述べておきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 すみません、審査の内容についてちょっとお聞かせいただけますか。


 全会一致不採択ということは、何と言いますか陳情の趣旨には全然そぐわないということなんでしょうが、もう少しその内容についてどういった議論があってなったのか、そのあたりをお聞かせいただけますでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 委員会の中では、官から民へ、そしてまた小さな政府へとスリムで効率的な組織に変革をするという流れから考えて、不採択としたいと、このような意見がございました。それぐらいです。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 非常に微妙な陳情なんですけれど、1番についてはそのとおり安易に行わないこと。私たちも公の役割、共の役割、私の役割のところできちんと役割分担をして、そういったところで安易に行わないことは言い続けて来てましたので、その部分に関しては趣旨はわかります。ただ2番目のところの公務員の純減はやめというところに関しては、純減もいたし方ないと。その中で一定の数を確保すべきだということですので、非常に悩みながらですけれど不採択ということで、不採択の意見を述べさせていただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件に対する委員長報告は不採択であります。したがって、本陳情を採択することについて採決をいたします。


 本件採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立少数)


○議長(加古秋晴君)


 起立少数であります。したがって、本件は不採択と決定いたしました。


 日程第39、陳情のことを議題といたします。


 本件は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました陳情のこと、米田地区連合自治会、会長、長谷川裕巳氏。高砂市心身障害者連絡協議会、会長、横山昌和氏。東播地区人工呼吸器をつけた子の親の会、会長、浦野明美氏から提出されておりますJR宝殿駅のバリアフリー化を早期に実現させる陳情につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第40、陳情のことを議題といたします。


 本件は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました陳情のこと、出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める陳情書、兵庫県司法書士会、会長、島田雄三氏から提出されております陳情につきましては、審査の結果、全会一致で採択と決しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、追って意見書を提出いたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本件委員長報告どおり採択と決定いたしました。


 日程第41、陳情のことを議題といたします。


 本件は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました陳情のこと、セブンイレブン金ヶ田町店に於ける中型・大型車の乗り入れの禁止を願う陳情書、金ヶ田町町会第13班一同、代表者、櫻井康子氏から提出されております陳情につきましては、追加参考資料No.19の24ページから25ページの説明も受け、審査の結果、全会一致で継続審査と決しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本件委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、本件は起立により採決いたします。


 本件委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本件委員長報告どおり継続審議と決定をいたしました。


 しばらく休憩いたします。


              (午後 1時50分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時53分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 次に継続審査中の日程第42から日程第49までの各会計決算認定についてを一括議題といたします。


 本案は決算特別委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 26番、井奥議員。


              (26番 井奥雅樹君 登壇)


○26番(井奥雅樹君)


 委員会の審査報告をいたします。


 決算特別委員会に付託された事件について次のとおり決定いたしましたので、報告します。


 高議第71号、平成16年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定については、不認定にすべきものと決定。


 高議第72号、平成16年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、不認定にすべきものと決定。


 高議第73号、平成16年度高砂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定すべきものと決定。


 高議第74号、平成16年度高砂市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定すべきものと決定。


 高議第75号、平成16年度高砂市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定すべきものと決定。


 高議第76号、平成16年度高砂市水道事業会計決算認定については、認定すべきものと決定。


 高議第77号、平成16年度高砂市工業用水道事業会計決算認定については、認定すべきものと決定。


 高議第78号、平成16年度高砂市病院事業会計決算認定については、認定すべきものと決定。


 経過及び意見で、途中飛ばしまして、経過についてです。


 平成16年度の各会計決算認定については、平成17年度9月30日に付託を受け、以降部局ごとに精力的に審査を行い、その中で次年度の予算や業務に生かせていただきたく、12月定例会、3月定例会初日に中間報告をさせていただきました。そして議会全体の意思を受け、年度内での審査終了を目指して3月に日程を追加して全審査を終了いたしました。


 最終日に全体的観点から、市長、助役に出席を要求し、総括的に答弁を求めました。そこで長時間の審査を費やし、紛糾したタクシーチケットの問題について、最終的意見を出し合いました。やむなく市長の答弁で理解したとする4人の意見と、当局からの資料も提供されておらず、全容が解明されていないとする2人の意見に分かれました。


 以上の経緯をもって、委員会として審査は終了した。


 その後採決に移り、高議第71号、平成16年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定について、高議第72号、平成16年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、税・料の公金横領、市営住宅の修繕費の未払い、市営住宅の不正入居等にて、全会一致で不認定にすべきものと決定。高議第78号、平成16年度高砂市病院事業会計決算認定については、麻酔医の消防への派遣について、手続等の不備、給与は派遣先の一般会計からの支出すべきものが病院会計から支出されている等の理由により不認定にすべきだとの意見もあったが、賛成多数で認定すべきものと決定。


 その他の会計につきましては、全会一致で認定すべきものと決定しております。


 意見。今回の決算特別委員会では、付託時に、税・国民健康保険料の公金横領、市営住宅の修繕費未払い問題が判明していた。そして審査中にも職員が2名逮捕されるなど、例年にない異常な年であった。これらの事件は平成16年度中に行われていることから、特に公金の管理体制を集中して審査を行うとともに、そのほかにも滞納問題、時間外業務関係、職員の服務関係、委託費関係についても全庁的にテーマを設定して、資料を要求して審査を行った。


 高砂市は財政的に危機的な状況に陥り、財政非常事態宣言とも言える行政改革を平成15年度より3年間実施しており、特にこの平成16年度はその中間年に当たる重要な年であった。しかし審査で判明したのは、職員の各部局における問題意識のなさであり、特に各部局にまたがる大きなテーマに関しては、解決能力が欠けている事態が判明した。縦割りという言葉がまさしくふさわしいほど、各部局は自分の仕事にこもり、総合的な統括能力が欠けている組織であるという状況である。


 例えば議会での指摘は、そうした中、市民の代表として市民の視点から縦割り組織をテーマごとに切って指摘する貴重なもののはずである。当委員会でも平成15年度決算時の指摘、平成16年度予算時の指摘、平成16年度議会中の指摘と三つの視点から審査したが、そもそも指摘自体を正確に資料化しておらず、そのずさんさにはあきれるばかりであった。


 行政の仕事は、国、県の指導や法律と市民の要望や発生する課題とに挟まれ、大変な仕事である。しかし逆に国や県の言うまま、前の仕事のままならば、これほど簡単な仕事はないのではないかと思われる。


 特に幹部においては、仕事は何のために行うのか、どうしたら市民の要望にこたえられるのか、新しく発生した課題にどう向き合うのかという視点を求めたい。つまり受け身の行政から、みずから働きかけるという能動的な行政へ転換をすべきである。


 また、公平公正を求められる幹部として、市民に恥じない公金の執行を常に求めていただきたい。


 平成16年度に発生し、不認定の原因となった公金横領は、確かに職員の資質が第一であろうとは思われるが、その背景には公金の執行に鈍感になっている職場風土が見られる。特にトップである市長の姿勢が問われているタクシーチケット問題は、魚町や塩町など歓楽街からの帰宅に使われていたことが判明した。タクシーチケットの使用に関しては、公用での使用と答弁されているが内容を明らかにしておらず、これは最低でもグレーゾーンと言えるものである。小さな問題だが、こうした問題一つをとっても、公金の支出のあり方、説明責任のとり方に大きな課題を残している。


 行政改革は平成17年度に最終年度を迎えるが、引き続きさらなる改革として厳しい運営が強いられる。新規事業が適当かどうか、公平公正な市政運営がなされているかどうか、市民に恥じない運営となっているかどうか、再度検証されたい。


 このたびの採決において、全会一致で一般会計が不認定になったこと、この重みを十分に受けとめ、全職員が一丸となり誠意ある行政執行を努めることを強く要望する。


 指摘事項に関しましては、特記事項のみ読み上げ、あとはご参照いただきます。


 特記事項に関しては、以下の項目が挙げられています。


 定例会における各議員からの指摘事項のフォローアップが十分になされていない。各部長が指摘に対する認識を十分に統一し、同じ見識で対応願いたい。


 滞納整理について、多重滞納者の名寄せを行い対応できないのか。他市の状況、県とも協議し、高砂市税・料等滞納整理対策会議で早急に検討されたい。また滞納が多くなる中で、延滞金を取るべき施策が必要ではないかについても検討されたい。


 自己研修という名目で職員全員に6日間の休暇を与えている。しかし報告書などは提出されず、実質的に単なる休暇となっている。また近年増加しているが、日数や運用を見直すべきである。


 タクシーチケットは公用目的にかかわらず、一部で疑惑のある使用方法があった。今後は執行に当たって厳格に行い、公開に耐え得るものとすることを委員全員が一致して求める。


 本庁勤務にかかわらず、席をたびたび離れ、勤務時間中の居場所さえ不明の職員を2年間も放置した。無断欠席も多く、出勤簿にまとめて判こを押すなどの信じられない実態も明らかになった。本人は当然として、監督者の責任を明確にして処分を行うべきである。


 年収1,200万円以上の麻酔医師を不十分な形で消防署に派遣し、病院と消防に大きな損失を出している。答弁で3分の1の勤務という比喩のように、勤務状況が悪いにもかかわらず改善がされていない。


 警察からの出向に関して、平成16年度に交渉を行っている。その中で市以上の調整手当、管理職の時間外手当という高砂市にない概念で本給へ上乗せして反映させている。勤務実態に合わせ、平成18年度より改善を求める。


 清掃委託業務について、市の施設、また高砂市施設利用振興財団の施設の多くを1社が高率で落札している。また委託費総数で1社が全市で1億円を超える受注となっている。現在の委託の入札は、予定価格の事後公表、指名入札等は建設関係と比べて古い入札制度になっている。参加業者の拡大、郵便入札や予定価格の事前公表など、建設関係の入札、契約関係も参考にして、透明で公平な入札をすべきであると指摘する。


 時間外勤務については管理職が命令し行うものである。しかし形式的に書類で事後処理されている。時間外勤務の執行に当たっては、課の業務量、担当者の業務処理能力を把握する上で重要であり、また分析することによって適正な定員を把握するものである。よって時間外勤務についてはそれらのことを加味し、命令を具体的に記入するとともに、現在の様式の変更も検討し実施されたい。


 一般会計以下の諸項目については、また配付いたしました報告書をごらんいただきたいと思います。たくさんの項目にわたって指摘しておりますが、行政におかれましてはぜひこのあたりの指摘について、執行の中で考えていただきたいと思います。


 以上で報告を終わります。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 長期間にわたり、委員の皆さん方にはご苦労さまでした。


 全会計にわたり、ご質疑ご意見ありませんか。


 21番、生嶋議員。


○21番(生嶋洋一君)


 委員長、えらいご苦労さんでございました。


 今、報告がないんですが、議長、一般会計の今説明がなかった分で質問してよろしいんですかね。項目の中で。よろしいんですね。


 生活環境部の新焼却炉の修繕についてはという云々がございますね。よろしいですか。このここで現在担保期間中であり、バブコック日立が行っており、工事検査室の検査の対象になっていると。しかしこの新焼却炉は市の施設であり、課題が山積みしている施設であることから、美化センターと協議を行い、十分に検査することに努められたいと、こういう記事がございますね、委員長。これ、工事検査の今まで対象となっていると、こういうことなんですが、果たしてこの文書からすれば、市の工事検査室にこの新焼却炉の修繕を努められたいと、こういうことだと思うんですよ。この辺当初から当局は技術的に、体制的に無理なんだということでしたね。井奥議員と一緒にやってるときにね。実際今の工事検査室ですね、それから技術的に、体制的に、はっきり言ったら大変失礼ですけれども能力的にですね、これだけの検査をするだけの、今言われたものができるのかという、その辺の審査を、ちょっとどのようにされてこういう報告になったのかと、その辺をもう少し詳しくちょっとお知らせいただけますか。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 いろんなレベルの問題があると思うんですけれど、多分生嶋議員の言われるレベルの検査以前の、例えば配管の工事とかさまざまな修繕工事がございますよね。そういった工事に関して、検査をきちんと行っていないということが判明いたしましたので、その点に関して意見をつけている次第です。より大きな、高度なレベルの次元については、ちょっと決算特別委員会の中では、そこまで十分な議論はしておりません。これはもう少し簡単な修繕とか、修理の部分に関しても、検査の対象外となっていたという事実についての報告と、それの改善を求めるものでございます。


○議長(加古秋晴君)


 21番、生嶋議員。


○21番(生嶋洋一君)


 わかりました。


 もう1点だけお聞きしたいんですが、この監査・公平委員会の意見出てますね。10ページですね。これで議会の指摘については、当然こういうことを議会も指摘したんですが、住民からの監査請求については、意図が明確になるよう補正請求を行い、形式却下は安易に行わないように留意されたいと。これ、公平委員会というのは、公正公平、中立的な立場でですね、これ住民監査のどの辺を委員会で、こういうことでもっと形式却下を行わないようにというようなことを、どういう類似的なものを挙げられて、ここに結びついたんですか。私は、監査・公平委員会というのは、議会がやっぱりそこらをあまりこういうことを住民からの独立機関に対して、こういうように安易に、することを留意されたいとか、どうだというような、ちょっと僕ここらがもう一つ理解できないんですよ。じゃあこの住民監査について何をもとにして形式却下を安易に行わないように留意されたいと結びつけられたんですか。


 この辺一つ明確にお答えいただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 監査委員へのチェックについては地方自治法に記載されておりますので、そこはその範囲で議論いたしました。その中において、特に住民から監査請求を行った場合、これが形式却下でなかった場合は、きちんと申し立てについて自分の意図を証言すること、そういったことはしなければならないという義務化されております。ところが、審査の中において4件か5件だったと思うんですけど、その中において、そういう証言を求めた場合と、求めてなかった場合がございましたので、じゃあ求めてなかった場合はどうだというところを審査いたしまして、その中でこれは形式却下だということであったので、形式却下と、きちんと受けたけれど最終的に却下した場合との違いであったということで答弁がありましたので、それでは形式却下とはどういう場合かというところを詰めまして、最終的に答弁の中でもこのような意図が明確になるように補正請求を行い、形式却下を安易に行わないように努めますという答弁をいただきましたので、文書化した次第です。


○議長(加古秋晴君)


 21番、生嶋議員。


○21番(生嶋洋一君)


 どうも抽象的でわかりにくいですね。私はこの監査とか公平委員会というのは、住民から四、五件出たという内容をですね、あまり独立したところで結論を出すものについて、決算で住民監査の監査請求について、どの四、五件が形式却下が安易にされたのかどうかわかりませんが、その辺意図が明確になるよう補正請求を行い、形式却下を安易に行わないよう留意されたいというところの意見つけるのね、ちょっと僕はこの監査・公平委員会に対して、私、失礼じゃないかと思うんですよ。議会から出したものについては、当然、前段意見は当然指摘していいと思うんですが、この辺住民からの監査請求について、私は意見にかえますが、委員長ね、私はやっぱり独立機関に任して、それは形式却下になるんかどうか、我々が一々、私は議会の決算の対象にすべきではないんじゃないかなと、私はこのように思います。


 委員長、何かコメントあったら言っていただいていいんですが、私はそれだけ一つ、この意見書について、ちょっとそれだけ意見として申し上げておきます。


○議長(加古秋晴君)


 よろしいですか。


 ほかにありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り各会計ごとに順に採決いたします。


 高議第71号、平成16年度高砂市一般会計歳入歳出決算認定について、本案委員長報告は不認定であります。


 したがって本案認定することについて、起立により採決をいたします。


 本案認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立なし)


○議長(加古秋晴君)


 起立なしであります。したがって、本案委員長報告どおり不認定と決定いたしました。


 高議第72号、平成16年度高砂市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案委員長報告は不認定であります。


 したがって本案認定することについて、起立により採決いたします。


 本案認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立なし)


○議長(加古秋晴君)


 起立なしであります。したがって、本案委員長報告どおり不認定と決定いたしました。


 高議第73号、平成16年度高砂市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案委員長報告どおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、本案委員長報告どおり認定することに決定いたしました。


 高議第74号、平成16年度高砂市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案委員長報告どおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、本案委員長報告どおり認定することに決定いたしました。


 高議第75号、平成16年度高砂市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案委員長報告どおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、本案委員長報告どおり認定することに決定いたしました。


 高議第76号、平成16年度高砂市水道事業会計決算認定について、本案委員長報告どおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、本案委員長報告どおり認定することに決定いたしました。


 高議第77号、平成16年度高砂市工業用水道事業会計決算認定について、本案委員長報告どおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、本案委員長報告どおり認定することに決定いたしました。


 高議第78号、平成16年度高砂市病院事業会計決算認定について、本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告どおり認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


                (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり認定することに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 この際、高議第31号、損害賠償の額を定めることについてから、高議第37号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてまで、及び高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、高議第31号、損害賠償の額を定めることについてから、高議第37号、新築の住宅棟に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてまで、及び高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。以下の日程は、順次繰り下がります。


 日程第50、高議第31号、損害賠償の額を定めることについて、及び日程第51、高議第32号、損害賠償の額を定めることについて、並びに日程第52、高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算を一括課題といたします。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 高議第31号、並びに高議第32号、損害賠償の額を定めることについてと、高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算について、総括して一部ご説明を申し上げます。


 この議案につきましては、この定例会の冒頭でもご提案させていただいており、本会議での質疑の中でるるご質疑をいただいたところでございます。


 その質疑の中で、一たん原案の撤回、並びに原案の訂正をさせていただいたところでございまして、先般3月28日に2業者と会談を持ち、協議をさせていただき、今回改めてご提案させていただくものでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 お手元の追加議案の1ページをお願いいたします。高議第31号、損害賠償の額を定めることについてでございます。平成16年度の高砂市市営住宅の修繕等の請負代金の未払いについて、和解のうえ、次のとおり損害を賠償するものでございます。


 相手方につきましては、高砂市伊保崎南25番18号、有限会社松本建設、代表取締役、芝田勝博。損害賠償の額137万6,000円でございます。


 続きまして、3ページをお願いいたします。高議第32号、損害賠償の額を定めることについてでございます。平成16年度の高砂市市営住宅の修繕等の請負代金の未払いについて、和解のうえ、次のとおり損害を賠償するものでございます。


 相手方につきましては、高砂市荒井町御旅1丁目13番1号、株式会社林組、代表取締役、林 茂。損害賠償の額261万9,000円でございます。


 なお、内容につきましては、追加参考資料No.20をお願いいたします。


 まず1ページでございます。今、市長の方から提案の説明がございまして、少し変わっておりますのは、一番下の3月28日でございます。2業者と和解協議を行うということで、市長がお会いになられまして、協議を行い、和解で今回また上程をさせていただいております。


 次に2ページから3ページにつきましては、前回の提案をさせていただきました松本建設の未払いの内容でございます。金額につきましては、さきの提案をさせていただきまして、和解の率で93%で137万6,000円の和解でさせていただいております。


 それから4ページにつきましては、林組でございます。率につきましても、和解の率で、協議の率でございます。額といたしまして261万9,000円。2業者に対しまして399万5,000円ということでございます。


 5ページから最後のページまでにつきましては全員協議会、または臨時議会にお示しをさせていただきました資料を添付させていただいております。一応、資料につきましての説明でございます。


 それとこの3月13日に提案をさせていただきましてから、指摘がございまして、3点ほど指摘をされましたことにつきましてご報告をさせていただきたいと思います。


 今回のこの未払金の中に、3点ほど指摘がありまして、まず1点目につきまして、業者の方がこの見積もりといいまして、未払金の中で仕事はしておるんですけども、その見積もりの中に商品券等の分が含まれているのではないのかということがございました。それについて調査した結果、その業者の見積もりの中にございました。そのことにつきまして、業者を事情聴取を先にさせていただきまして、このことにつきましては、見積もりの中には別に含んでおりますけれども、業者の負担ということで、未払金の中には含まれておりません。ということで、業者の方が自分のところのミスと言ったら悪いんですけれども、工事中のことでございますので、自分のところの方できちっとそれにつきましては、相手の方に対応をさせていただいております。今回の未払金の中には含まれておりません。


 それから2点目でございます。この未払金の一部でございます。その内容につきまして、仕事はしておるんですけれども、その金額につきまして工事請負費の方で一部支払いをいたしております。同じ内容の、場所が同じでございましたので、見積もりの方から支払った分につきまして、それを差し引きしました金額が今回この未払金の中に含まれておるということで、別の方の工事代金の方の支払った金額につきましては、この未払金の中には含まれておりません。


 次に3点目でございまして、前回からも途中で別の市営住宅の職員が、特定の方と飲食をともにしたということがございました。それに対しまして、別の市営住宅の方にそのことがないのかということの指摘がございまして、職員に事情聴取等をさせていただきました。別の方の市営住宅の特定の入居者と職員が1回、またある職員につきましては、2回から3回ということで、飲食をともにしたということを事情聴取の中でそういうようなことが出てきております。


 一応3点ほどの指摘がございまして、それまでに事情聴取等、または調査をしておったんですけれども、きちっとしたことを今回説明をさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は5ページでございまして、高予第17号の第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算でございます。


 22、23ページをお願いいたします。歳出でございます。2款の総務費でございます。1項、16目の財政調整基金費で、財政調整基金の積立金を399万5,000円減額するものでございます。


 それから次の24、25ページでございます。8款の土木費でございます。5項、1目の住宅管理費でございまして、先ほどの高議第31号、並びに高議第32号にかかります損害賠償金といたしまして399万5,000円をお願いするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 以上で説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 2点ほどお伺いします。


 議会から指摘のありましたバルサン等の消耗品につきまして、削られたのかどうか、ちょっとそこら辺を教えていただきたいのが1点と、追加参考資料No.20の11ページの資料でしたら、例えば1番の上から2行目の流し台排水工事の7万560円とか、電気工事の10万7,100円、美保里の一番下の電気工事13万4,591円なんかの写真とか材料検査簿が備えてないように思うんですが、こういったことは問題ないんかどうかそこちょっと教えていただけますでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 今、25番、鈴木議員さんの中で、2点の質問がございまして、追加参考資料No.20の9ページにございます、バルサン等の関係の金額につきまして、その精査はどうですかというご質問だったと思います。このことにつきまして、事情聴取の中で業者並びに職員等に事情聴取を、これが起きましてからの事情聴取等をさせていただいております。これにつきまして、業者も間違いなしにしておりますということと、職員もそれに対してきちっと指示したということでございますので、今回の未払金の額からは差し引きはしておりません。


 それと2点目の11ページの電気工事等、2箇所のことにつきまして写真等がない、このことについてどうですかということでございます。写真のない部分につきまして、この2箇所の電気工事等につきましては、職員、私とそれから業者と、それからもう一人職員3人が現地に行きまして、どの場所ですかということで業者と一緒に、ともに検査をさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 バルサンとか、明らかに消耗品で個人の持ち物では、持ち物と言ったらおかしいんでしょうか、ないかと思うんですが、そこら辺も市が認めたから買うのが当然やみたいな考え方は、私はちょっと理解できないので、認めればそれでええんかどうかという話と。2点目の、確認しに行ったらもうそれで、今までの工事とかだったら、市がそないしてすれば、もうお支払いしてたということなんですか。今までこういった問題があったときに、検査なり何なりで、問題があっても市の方がそういうふうに写真でも何でも、なくても、そういうふうに確認すればそれでお支払いしてたということなんか、その今までの流れですね、教えていただけますでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 まず1点目のバルサン等の関係でございます。今回これにつきまして、お示しをさせていただいておりますのは、市の職員が業者の方に指示をいたしまして、それの対応をいたしましたということで、それの支払いということでございますので、市の職員が指示をいたしましたことに対しまして、業者がそれの施工をしたということで、それの支払いという一覧表でございます。


 それから写真等がない場合、今までの検査等のことによりまして、それを認めるのかという多分質問だったと思います。一応写真が完璧にそろっておるというのが一番ベターでございます。でも写真がない場合には、現地の確認ということで検査員が現地の方に行くということで、現地の方で確認をするという方法もございます。そういうことで今回の場合、金額的なこともございまして、現地の方に業者と立ち合いの上、検査をさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 先ほどの話なんですが、追加参考資料No.20の1ページの3月28日に2業者と和解協議を行うということですが、その時点でそういった内容が相手の業者の方ともに話し合われたということでよろしいんでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 そのときに、そのような話はさせていただきました。


 それから議会のご趣旨についてはお伝えをしました。ですが、そういうことについては、市からの指示によってやったものであるというふうに、相手からの主張ということで、その部分について我々の方からの主張ということ自身はならなかったということでございます。


○議長(加古秋晴君)


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 私、もう本当に関心がないと言ったら何ですけど、初めうまくいくやろなと話聞いとったんですけども、これ順序だってやれば、いわゆる口頭での発注いうことがありますねんね。それでこれはまさに相互の契約が成立しとんでしょう。ですからその部分について、高砂市は100%支払わねばならないというのが大原則なんじゃないんですか。


 それは市当局の事務処理あるいは事務の執行上のミスであって、指示したこと、例えば今25番議員が言ったバルサン一つにしても指示はなさったんでしょう。だからその辺のところをはっきりと明示していただかないと、こういうのは削ってきました、ですからこういうふうに7%値引きしてきました。じゃあ原点は何ですか、原点ははっきりと市の本来発注した金額は幾らですかというのを、そちらの方が明示すべきと違いますの。


 もしよしんば7%カットするなら、その7%に見合う部分は、どなたが、あるいは当然高砂市だと思いますけれども、その中での業務上における補償あるいは入居者の負担という部分があるんでしょう。方程式の中身を計算せずに、答えだけ出してしまったような感じなんですよね。ですから合点がいかない部分が非常に多いんですわ。


 じゃあ、くどいようですけども、これは口頭発注で、市が発注したもので間違いないですね。それだけ確認します。


○議長(加古秋晴君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 今回のことにつきましては、市の職員が口頭で発注をいたしております。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 それは今、中須議員が言われた部分ね、私、前にも言いましたよね。それが筋ならば、そんな7%カットせんと100%払うべきなんです。それでプラス延滞遅延金を加算して払うべきなんです。今の理屈だけだったらね。私はそうするべきやと思いますよ。


 今の理屈が、側面から言ったらそうなんですよ。それが100%とおるならそういうことです。そういう支払いを、あなた、一方的にそういうお答えをするなら、そういう支払いをするべきです。どういう協議をして。そういうことをもって、最終協議に行かれたんじゃないんですか。それならばそうであるし、私がずっと指摘したんはどうですか、責任の度合いですよ。今言われた、負担の区分をきちっとしてないからおかしいって言ってるんですよ。


 さっきの提案理由の説明、議長わかりましたか。私聞いて何もわかりませんわ。あれだけ指摘しとったのに。何を訳のわからないことばっかり言うとるんですか。その区分ができてないから、その区分をきちっと市の方でもって、そのことを業者の方に1回和解してしもうとるから、1回取り消して、もう1回協議しなさいって言われたんじゃないですか。そのこと何もせんとですよ、それで私が指摘した3点のやつは、何やうやうやと何か訳のわからず調べましたってどういうことですか。


 何か私の推測で、片一方の方で飲食会のことがあって大問題になったから、当然別の方もあるんじゃないかと思って聞いたら、それから調査したら、それまでにしとかなあかんのでしょう。してなかったら、あったということですわ。だれがどうや知らんけど、ある職員によれば二、三回、この言うたら言うたで出てくるから、もっと調べたらもっと出てくるかもしれませんね。そういうことが1点ですわね。


 商品券とお菓子の部分はどうなりました、何も報告ありませんけど。あれ、言いました。そんなことがあって、業者のミスの部分はどうなんですか。あなた何か未払いの部分の金額が、工事済みの方にけり込んで、あなたよく言われる、けり込んであってもう支払い済みになってるから、その部分は今回の賠償には含まれていない、そうなんでしょう。あなた方がそういう職場環境を、そういう環境の中で、飲食会がたびたび行われていたり、これはどういう目的で飲食会されてるの。私、市の職員だったって、だれかとご飯食べたってええと思うんですよ。これはまさに、便宜供与とかそういう部分があったらいかんという部分であるから問題になっとんですよ。そういう土壌の中でですよ、職員がある市営住宅入居者の方の庭の植木鉢ですか、高い高い植木鉢なんでしょうね。1万円の商品券と、3,500円のお菓子を持って謝りに行っとけ。それはまた結局工事費の中でけり込んで払うたるからということやったんでしょうが。委員会で調べたら、そういう書類が出てきたんですよ。業者はその部分書いて請求上げてきとったやないですか。それ未払いの部分で終わってとまったから、その部分があかん言うて今、払ってないんじゃないですか。そんなことがずっと起こっとるんですよ。


 その部分のほかの部分のね、写真、この追加参考資料No.20の11ページに出していただいておりますけど、これ委員会で申し上げましたよね。写真あり、なしの部分、なしの部分、今、鈴木議員がちょっと言われたみたいで、こんな条件整ってないのかという部分ですけども、ありの部分もおかしいでしょう。定額の部分は写真は必要ないとか言いもって、写真ありの定額の部分があるわけですよね。この中でも上から2万3,940円、これ10万円を切っとる中でも写真はあるんですよ。下の部分で6万6,678円、7万4,087円、その次の3万4,574円。これだったら額から言ったら写真がなかってもいいのにあるわけですよ。私あの折、委員会でこんな額まであるから、なかなか熱心な業者さんやないかいと言うたと思うんですけども、よくよくあれから考えたら、何でこの写真があるのか。あの写真、委員会で見せていただきましたよね。きちっと現場の写真撮って、よくある黒板に、いつ、どこで、どの工事や言うて書く部分がわざと書いてないんじゃないですか、あれ。写真は撮ってるのに、何月何日どの工事、何々邸、それがなかったら、どういう意味で撮っとるんですか。私考えたら、人が悪いんかもしれませんけれども、いつ、どこでも使えるように撮ってあるとしか思われへんのです。


 あなた、だからけり込んでほかの部分で払えてるんじゃないですか。何か言い訳部分で言われたようですけども、今回の未払いのこの金額には、そのけり込まれた部分は入っておりません。どうしてけり込めたんですか。違う工事の方へけり込めるということは、そういうことを職員も入居者も業者も一緒になってしとるんじゃないですか。私、そういうふうに疑いの目で見るんです。そうじゃないですか。これ、間違ってますか。これ疑って。そんなことをどのように整理されたんですかとここで説明いただかなあかん、今、全て言うたこと。何であなた方、前に提案したことを1回撤回されたんですか。そのことを調べて、私が指摘して、それで撤回されたんでしょう。そのことを受けてこの3月28日、きちっとあなた方は整理して、業者にはこれだけの責任がある、これだけ持て、入居者にはこれだけの責任がある。市の方、職員あらゆる職員含めて、これだけの責任がある。その区分けをせんと、監査委員さんもできへんでしょうがね、あなた。ずっとそれ私、ここで口酸っぱく申し上げてますやんか。今、私が申し上げたことを整理して、28日に業者と協議されたんですか。だれがこういう協議されたんですか。1回だけされたみたいですけども。そのことをしなくて、何で撤回されて、何で再度提案されるんですか。訳がわかりませんわ。わかるように、1から10までわかるように、丁寧にご説明をください。


○議長(加古秋晴君)


 3月28日の協議の内容。


 助役。


○助役(原 明範君)


 3月28日、私も協議の中で同席をさせていただいております。


 基本的にはここの未払いの関係について、いろいろ聞きただしたところでございます。それらについての内容、それからいろんな面、前段でもご議論ありましたような消耗品的なものの取り扱い、それからそれらについて、どういう形で工事がというふうな形でなされたのかというふうなところをお聞きをしたところでございます。これは以前にもお聞きをしておったとおり、市の職員の方から指示を受けてやられたというふうなところがございます。


 それからそういうふうな面、それから写真等についても、極力は撮るようにはしたけれども、一部撮れてない部分、そういうものはありますというふうなご回答というふうなことで、これらについて市自身全てのものについて、こういう数万円単位のものについての写真ということ自身が、今まで撮ってない部分もございますので、そういうふうなご説明であったということで、ご了解をさせていただきました。


 それから議会でご指摘があった部分について、これらについて業者自身も責任があるのではないかというふうなところも、議論はさせていただきましたが、業者自身としては、1年以上、長いところになれば2年間ぐらい支払いを滞っておるというふうなところがございます。そういうふうな面で、本来100%払うべき。それから延滞金というふうなご議論、一番最初にありましたけども、そういうふうなもの自身をも本来ならば設けると。いわゆるそういうものも請求をしたいというふうな趣旨でございますが、損害賠償というふうな形でこれらについて業者自身にもそういう責任等々もあって、話し合いの中の最終結論としての7%というふうなカットをするというふうなことで、ご議論をさせていただいた。それ自身が最終的には28日の日におきましても、それ以上のこと自身はできないというふうなところで話はさせていただきましたけれども、最終的な決着というふうなことで、やり直しはさせてはいただきましたけれども、結果としましては前回と同様な形になったということでございますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。


               (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 答えになってないですよ。前回の案のまま持っていって、また協議しとんですか。私は指摘したじゃないですか。その部分をどうしたんやって、私その消耗品やとか、写真が撮れてない部分言うてますやんか。写真が撮れている部分はどうなんですか。撮れてない部分もそうですけど、撮ってある部分もそうでしょうが。いつどこでだれが、私よう小学校の折に教えていただいたんですけどね、いつどこでだれが何をした。それが根本的な問題やと。写真だけ撮ってあるんですわ。どこでも使えるんです、言い方変えれば。本当にきちっとした執行がされとったら、なかなかどこでも使えることはできひんのですけども、今言ったような状態で、職員も入居者も業者もそういう状態なんですよ。そんな日も何々邸、何年何月何日、業者常識のことでしょう。私は業者違うから知りませんけどね。あの写真見る限り、異様やと思いません、あなた方。何で撮ってあるんですか。わざわざ黒板あるんですよ。わざと書いてないんでしょう。何で書かないんですか。それはいつでもどこでも使えるということでしょう。年度またいででも使える。これ1回使ったやつ、また使ってるという可能性もあるんじゃないですか。


 そんなことをどうあなた方は整理して、再度協議されたんですか。今の助役の答弁やったら何もされてないです。されんと、また行ってるじゃないですか。今の答えそうでしょう。私が指摘したこと何もあなた方整理されずに、前のままの状態で、また何とかなれへんか、何とかなれへん。そりゃそうでしょう。何の理屈も、きちっとした理屈の区分けもせずに行ったら、相手方も1年も2年も待たされとって7%切られて、私やったら前も言ったように100%プラス5%で払えと言いますわ。その整理をするために撤回されたんでしょうが。その整理されずに、その整理した資料を持たずに協議に行って何を協議したんですか。もうちょっと議会がうるさいから負けてくれへんか、いや負けられへん、いや、協議行ったから負けられました。そんなことでええんですか。答えになってませんよ、これ。議長、議事進行ですよ。最初に聞いとるんですから、きちっと私はここで3点あの折に、撤回される折に、わざわざ委員会でも委員長に申し上げて、委員会でも詳しく申し上げとるんですからね、きちっと整理をした中で3者の割合を区分を明記して、提案してくるべきですよ。この金額が下がろうと上がろうと同じ額でも構へんのです。きちっとその整理ができてないんです。いかがでしょうか。


               (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 先ほど助役の方から、私の方が聞きました、これ口頭指示ですねと、では契約にのっとってますねんねと。そこまでおっしゃられたのに、なぜ途中から業者の責任と出てきとんですね。指示どおり行ったのに、なぜ業者の責任が出てくるんですか。ですから、私これ7%カット、本来業者の立場であったら100%いただきますよ。指示どおりやってるんですから。指示どおりやってるのに、今ごろになってから業者の責任って言われたら、何が責任があったんですか。そこのところはっきりしないと、それこそ八百屋さんで品物買って、まあこの辺でまけてくれるかというような問題やないんですよ。これは、この一つの問題かもわかりませんけども、これからあるいは以前にもあった請負工事そのものにもかかわってくることなんですよね。大きな工事でこれからやられたときにも、役所流で言う追加工事やけども、これもしとけやというような、そういうなれ合い的なものになってしまうから、だからこの問題一つに絞ってるんじゃない、大きな意味があるから、今まさにおっしゃられた業者の責任とは何ぞや、契約とは何ぞやということをお聞きしとるんですから。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 10番議員さんのおっしゃられるように、当然契約ということ自身はもう成立しておるというふうに理解をしております。さすれば業者自身がどういうふうな形の責任ということですが、これはまさに9番議員さんがおっしゃられるような形で、本日の追加参考資料No.20の6ページにありますように、問題点の中の一つとして、証拠自身というふうな形で工事管理が不十分というふうなことでしてますが、写真等々の不備というふうなことで、この部分をこういうふうにしましたという部分が、実際問題としてない部分があると。それからおっしゃるとおり、写真自身がふたしかであるというふうな面もございます。そういう日にち等がないというふうなことでありますので、いつしたかということ自身の証明自身ができないというふうなこと。それから契約をしておるんですが、様式行為等々がなされていない等、ここに3点ほど問題点を掲げさせていただいておりますが、そういうふうな部分自身が、本来なら市の事業をやる場合につきましては、若干そういう面についてはシビアにやっていかなければならないと、これ自身何も業者だけの責任ではなしに、市の方にもそういうことをきちっとさせなかったという責任はあるという面も踏まえてでございますけれども、そういう中で最終的にどう決着するかということで、損害賠償ということでさせていただいたということでございます。写真等お聞きをしましたけれども、日にち等がない部分について、どう証明するかということ自身は、証明のしようがないということにつきましては、そのとおりでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 中須議員、今の口頭指示して契約したという問題ですけど、これはこの問題発覚した段階からそのことはずっと議論をされてますね。当局が昨年に業者と協議をして、和解で損害賠償で支払うという確認をされたという報告を私たち受けてるんですよね。そのことはそれで一たん、そのところからスタートしてますんで、それがもとに戻って、何でやということになりますと、今までの全員協議会等々、そのことがいい悪いは別として、そこまで来たということは当局もっと説明していただかんと、私がこういう説明をすることはちょっとこう、いかがなものかと思うんですけど、そういうこともおわかりの上で、ご質問されとるんですね。


 10番、中須議員


○10番(中須多門君)


 こういうことを申し上げて何ですけど、これはこれとしての和解というのはありますけども、また違った手法もあるんではないんですかということの含みなんですわ。それはまた後ほど。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 全く答えていただいておりませんよ。助役が答えるのか、部長が答えるのか、市長が答えるのか知りませんけど、だれかきちっと答えてください。


 例えばきょう示していただいております追加参考資料No.20の9ページ、10ページ、11ページ、写真がありますよね。あなた方はいろんな書類が、不備な工事だけども、今回まあまあ平成16年度の未払い分だということで払うということなんですけども、そうしますと写真1点に絞りますけれども、こういう工事で写真が必要というような金額の決めはないですか。ものとか。さっきあったようにバルサンなんか写真に撮っとったってしようがないですわね。多分目安みたいなものがあると思うんですよ。ないですか。1円のものでも写真は設置しとかなあかんのですか。そうしますと、ないのは大問題でありますし、仮に幾らかのめど、基準みたいなもんがあるんでしたらね。どうしてこの洗面所、蛇口修繕2,549円、写真あり、こんなんがあるんでしょうね。あるということ自体が、私には異様に写るんです。


 今申し上げましたように、平成16年度の修繕工事に当たるという本当の説明をしてください。私はひょっとしたら違うんじゃないかという観点から聞いておりますので、あること自体に疑問を感じております。ない方が、私、違和感なく受け取れるんです。あることの方が違和感があります。それも先ほど言うたように、いつどこでだれがどういう項目が入っておったら何ですけども、入ってない写真をわざと撮ってるような気がして仕方ないんです。上からずっと申しましょうか。1番目、2番目、3番目、4番目、5番目、6番目、7番目、8番目、9番目は全部写真ないんです、今言うたように。ガードスプレーとかバルサンとか衣装ケースなんか撮ってもいいはず、ないんですね、これね。10番目はあるんです。11番目あるんです。12番目ないんです。次のページいきまして、13番目あるんです。14番目あるんです。15番目はないんです。17番はあるんです。18番あるんです。さっき言いましたように、11ページの部分はある方が少ないんですけども、1番目あるんですね。2番目はちょっと金額が大きいですから、5番目も金額が少ないけどあるんです。


 こういった部分をきちっと3点説明いただけます。飲食会のことも含めて。私、国保と市税の折に申し上げましたね、二人の部長には大変気の毒でしたけども、1回調べて、あなた方終わらせてしまおうとしよったんですよ、内部で。そうしますと内部から、多分内部であろうと思われる方から私の家に投書が来て、ばれとることだけ調べて済ませてしまおうとしとると。投書が全てじゃないですから、本当にどうか確かめてくれといったらやっぱりあったんです。あなた方はそのことを内部でしとったら無理やということで、その関係者を除いて、1,000人体制か何か知りませんけど、私への嫌がらせかもしれませんけど、職員がえらい目に遭わされたということはよく聞きます。今竹さんのおかげでと。だから嫌がらせかもしれませんけど、そういう体制をとって調べられたと。その教訓が全く今回も生かされてないような気がするんです。ずっとこれ内部だけで調べてですよ、確かに工事をされて1年も2年もほっとかれたらかわいそうやから、私は別の方法で支払う方法もそれは考えたらええとは思いますけどね。そう言いもってまたばたばたと、前と同じように内部だけで、今ちょっとばれとることだけで済ませてしようとしとったんです。それで、この前私が指摘したら、3点だけでも調べたらそういうことがあったと、一体どうなっとるん。これどういうふうにされるんですか。これ前回の反省を生かして、同じことでしょう、飲食会あったんでしょう、商品券やお菓子も業者の方におまえ買うて渡しとけ、後で修繕代で一緒に上げてったらけり込んで払たるから言うて。その資料があるんです。他の部分も未払いの部分に、今回上がってない部分が、他の工事にきっちりとけり込んで支払いされとんです。そういう状況を見て、この今回の解決の方法で正しいなんて、私思いませんよ。業者に、ただ単に何か、ほかの工事の入札率か何かしらんけども、その部分で辛抱せいよ言うて、それで払って、あとはどうするんです。あとは職員に全部また持たすんですか。どの職員に持たすんですか。それでもこのことが発覚して、今は委員会なくなってしもうとるけども、委員会が途中まで11月まであった、委員長の助役さんが全てを持って払われるんですか。これ仮に業者はかわいそうだから言うて払ったって、市民の税金ですよ。払うべきじゃないもの払って、今度戻ってこない。そんなことオーケーできませんよ、私ども。議員として議会で出てきとって。あなたはこの前、最善尽くして、入居者とかに請求する言うて、この場で言われとったけども、委員会で確認したら、いろんなあなた方の顧問弁護士に相談したら、ほとんど取られへんやろうっと聞いとる。頑張るのはそれは頑張ってもうたらいいけども、結果100%取られへんようになったら、それは市民の血税を払うということになるんですよ。きちっと私が前回提案された折に、再度、前回市税や国保にあったようなことがあるから、また指摘したら同じことがあったわけですよ。調べられとんです。きちっと整理をして、どうしてこういう提案になったかという理由を説明してください。


               (「関連質問」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 私も今竹議員のおっしゃることで、きょうわざわざこうやって3月15日に撤回したものをそのままそっくり上げてきてる、そこが理解しがたい点があるんです。


 15日の撤回の際に、わざわざ私、質問しましたよね。撤回するということは、あなた方一たん和解した相手方と、損害賠償の額について、条件について、和解したことを白紙に戻して考え方を改めて交渉すると。額についても、その債権債務の考え方についても改めるんですねと。でないと、わざわざ撤回して、一たん議案として提案してたものを撤回してまでやり直す意味がないわけなんです。その点が全く考え方がきょうこの場で示されてないわけなんです。3月28日に業者と会談したと言われますが、では何時から何時まで会談してたのか。その内容について、こちら側の主張は額については幾ら主張したのか。その額の根拠となる考え方はどのような考え方を示したのか。その際に業者の責任として、どのような考え方で業者の責任を訴えたのか。あるいはまた入居者の責任は、これまでと違った考え方でどのように相手方に主張したのか。それに対して相手方はどのように主張したのか。これをやはりきょう再度提案するに当たっては、資料として提出する、それぐらいの誠意があって当然じゃないでしょうか。時間も押し詰まっております。その資料の提出、委員会になるのか、この議場になるのか、その点は十分検討していただいて、考えていただいてもいいと思いますが、再提案ということですのでね、これはやはり十分にそういったこと、誠意を持って答弁する必要もあるし、資料も提出いただく責任があると思いますので、その点、議長、お取り計らいのほど、よろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 資料は出せるんですか。


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 3月28日の相手との交渉につきましては、まとめさせていただきまして、できましたら委員会でお願いしたいなと、委員会で提出させていただきたい、そのように思っております。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 3時02分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 3時36分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 高議第31号、高議第32号、高予第17号、3件一括ご議論いただいておりますが、しばらく留保させていただきまして、以降、高議第33号から順次質疑を始めたいと思いますが、ご了承いただきたいと思います。


 よろしいですか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 日程第53、高議第33号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(登 幸人君)


 追加議案書、高議第33号、1ページお願いいたします。高議第33号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについてご説明を申し上げます。


 追加参考資料No.21の1ページをお開きをいただきたいと思います。


 この中で、この条例の第3条には、被保険者と負担額ということで、この助成の範囲を定めております。その中で、第4項でございますけれども、第1項の中で一部負担金の規定があります。この一部負担金の額が、被保険者負担額、助成の対象となる負担額を超えることができないという規定を、前には4項として規定をしておりました。ただこの規定の中で、現行の方で、中ほどを見ていただきますと、健康保険法の規定による療養に要する費用の額の算定方法の例によりということがございます。これにつきましては、厚生労働省の告示第54号を引用しております。この告示が廃止をされることになりました。それに伴いまして、内容の変更はありませんけれども、この改正案のような文言に改めるものであります。


 それでは議案書2ページに戻っていただきたいと思います。附則でございます。この条例は、平成18年4月1日から施行するものであります。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第54、高議第34号、高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 消防長。


○消防長(村山吉康君)


 高議第34号、高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについてでございます。


 議案書3ページからでございますが、追加参考資料No.21の2ページをお開き願います。改正の趣旨でございますが、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして、補償基礎額、扶養加算額等の額の引き下げを行うものでございます。


 改正案の第5条でございます。補償基礎額、第2項第2号でございます。消防作業従事者等に係る補償基礎額の最低額を8,800円に。第3項の、配偶者に係ります扶養加算額を433円に。


 そして次のページでございます。第9条の2、介護補償で、第2項第1号、常時介護に係るものの限度額10万4,590円に。


 次の4ページでございます。第2号、常時介護を要する状態にありまして、親族による介護補償の額でございます。5万6,710円に。同様に、第3号、第4号では、随時介護でそれぞれ5万2,300円。2万8,360円に改正をいたすものでございます。


 別表第1でございます。消防団員に係ります損害補償額を、階級及び勤務年数の区分に応じまして、それぞれ改正いたしまして、最低額を8,800円とするものでございます。


 これらは人事院勧告によります給与改定に伴いまして、改正をいたすものでございます。


 議案書4ページに返っていただきまして、附則でございます。平成18年4月1日から施行いたすもので、第2号につきましては経過措置でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第55、高議第35号、高砂市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 それでは議案書の5ページをお願いいたします。高議第35号、高砂市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めることについてご説明申し上げます。


 これにつきましては、追加参考資料No.21の5ページをお願いいたします。新旧対照表でございます。


 今回先ほどの医療費助成条例と同じく、厚生労働省の告示が新たに変わりましたことによりまして、所要の改正を行うものでございます。


 このうち第2条でございますけれど、第2条第2項におきまして、診療報酬の算定方法、これが今まで平成6年の厚生省告示第54号が、今回厚生労働省告示第92号に、及び入院時食事療養費に係ります告示が今回第99号に新たにできました関係で、整理するものでございます。それに伴いまして、1号の老人保健法につきまして削除をし、それぞれ各号を繰り上げるものでございます。


 次の6ページをお願いいたします。このうち、旧の第5号でございますけれども、今回の第4号でございます。これらについて申し訳ございません。平成14年に、新たに高砂市条例第17号で、幼稚園医等の公務災害補償に関する条例が、新たに高砂市立学校の学校医等の公務災害補償に関する条例に新たに変更廃止され、変更となっております。これにつきましては、申し訳ございません。抜けておりまして、今回訂正をさせていただきたく存じます。よろしくお願い申し上げます。


 もう一度議案書に戻っていただきまして、附則でございます。6ページでございます。この条例は平成18年4月1日から施行するものでございます。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第56、高議第36号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 追加議案書をお願いします。高議第36号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることにつきまして、ご説明を申し上げたいと思います。


 追加参考資料No.22でございます。参考資料で概要をご説明申し上げたいと思います。


 まず1ページでございます。個人の市民税でございまして、非課税の範囲を定めるところの改正でございまして、均等割の非課税の限度額を、限度額の算定となる加算額の引き下げでございます。現行加算額は20万円でございますが、扶養対象配偶者あるいは扶養親族の数によって、この20万円を加算するわけでございますが、それが1万円減額の19万円ということで、今回非課税の範囲を引き下げるものでございます。その下に、夫婦と子ども2人の4人家族の標準世帯で例を示しておりますように、現行では148万円のものが非課税範囲ということが、147万円ということに、1万円引き下げということになります。収入ベースといたしまして、その下の括弧書きで記載しておるとおりでございます。これが平成18年度分から適用されるという今回の改正でございます。備考欄の一番上でございますが、第24条第2項でその改正をいたしておるところでございます。


 それからその下、所得割の非課税額の限度額でございます。これにつきましても、加算額の引き下げでございまして、35万円から32万円の3万円の減額を改正するもので、附則の第1条の3の改正でございます。これも同様平成18年度分からの適用でございます。


 それからその下の地震保険料の控除でございます。これにつきましては、損害保険料控除を改組いたしまして、地震保険料の控除を今回創設しようとするものでございます。これにつきましては、地震保険料の2分の1を控除するもので、限度といたしましては、そこに記載しておりますように、2万5,000円が限度でございます。括弧書きは所得税の分を参考までに記載しております。これにつきましては平成20年度分から適用ということで、第34条の2の改正を行っております。


 その下で所得税の所得割の税率でございます。これにつきましては、現在、現行では200万円以下の金額から700万円を超える金額の3ランクに分けまして、それぞれ税率を規定しておりますが、三位一体の改革、税源移譲に伴いまして、一番今回大きい税制改正でございまして、フラット化ということで、市民税につきましては、100分の6、いわゆる6%の税率を今回改正しようとするものでございます。参考までに、そこに書いておりますように、県民税でございます。県民税は現在700万円以下の金額、100分の2、それから700万円を超えるものにつきまして100分の3の税率でございますが、これにつきましては矢印で示しておりますように、100分の4の税率でございます。したがいまして地方税といたしましては、100分の10ということで、フラット化の制度を今回税制改正の方で導入されております。


 それにつきましては、平成19年度分から適用ということで、改正条文は第34条の3、第1項の改正でございます。


 それから次のページ、2ページでございます。


 2ページでございますが、今回新たに調整控除という条項が設けております。これにつきましては、所得税と住民税、個人の住民税でございますが、その中で人的控除の差が生じてきます。その差を負担調整するために、今回新たに調整控除という条を設けまして、そこに記載しておりますように、所得金額が、200万円以下のものについては、1あるいは2のいずれか、小さい額の3%を所得割の額から減ずると。2番目といたしまして、200万円を超えるものについては、その下記の計算によって、それぞれ減額、減じていくということでございます。これについての適用でございますが、平成19年度分から適用するものでございます。改正条文は第34条の6で改正を、所要の改正を行っております。


 その下の税率の割合でございます。分離課税に係る税率の割合でございまして、表中でお示しいたしておりますように、現行、これ市民税と県民税それぞれお示しいたしております。これにつきましては、フラット化の中で、市民税が6%、県民税が4%という、そういう割合で整理をされております、国の方で。それに基づいて、現行の分離課税の長期の一般分につきましては、現行市民税が3.4%、県民税は1.6%、合わせて5%でございます。それの割合が市民税が3%、県民税が改正後2%というふうに割合を変更するもので、それの条文改正でございます。この以下同様でございまして、この適用につきましては、平成19年度分から適用ということで、市税条例の附則の第14条、右の備考欄でございます、附則の第14条から、以下本則の第34条の9まで所要の改正を行うものでございます。ただ米印で示しておりますように、欄外で、土地等の事業所得に係る課税の特例、これにつきましては、平成20年度分から適用ということで、平成20年3月31日までは適用しないということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから次の3ページでございます。住宅借入金等の特別税額の控除でございまして、これにつきましては、従来所得税の方で控除をされておりましたが、所得税から住民税、三位一体の中で税源移譲がございます。そういう中での整理でございまして、所得税で従来控除しておりましたが、それが控除できなかったいわゆる住宅の借入金等につきまして、特別控除額を住民税から減額するという制度が、今回新たに生じております。この適用日ですが、平成19年度分から適用するということで、改正は附則の第3条の3によって所要の改正を行っております。


 その下の定率控除の縮減でございます。これにつきましては、いわゆる定率減税、平成18年度まででございますが、2分の1でございまして、平成18年度をもってこれが廃止されます。したがいまして、この適用につきましては、平成19年度分から適用するということで、附則の第21条を削除いたしておるものでございます。


 それから固定資産税でございます。今回ご承知のように平成18年度から評価がえによります。その税制改正を今回整理するものでございまして、負担調整の措置ということで住宅用地の関係でございます。これにつきましては、表中でお示しいたしておりますように、負担水準が1%を超える場合、あるいはその水準が0.8から1の場合につきましては従来どおりでございますが、負担水準がゼロから0.8の間につきましては、従来いわゆる負担水準によりまして負担調整を行っておったわけでございますが、今回の税制改正によりまして、そこに記載しておりますように前年度の課税標準額に評価額、それから住宅特例率、これ6分の1いうのは小規模住宅でございまして、200平米未満、それからまたは3分の1と書いておりますのは、それ以外の住宅でございます。それと5%掛けたものを課税標準額に加算した額をもって課税標準額とするものでございます。例外規定がございまして、その例外はただし書きでお示しいたしておるとおりでございます。これにつきましては平成18年度分から適用ということで、改正条文といたしましては附則の第8条で所要の改正を行っております。


 それから次でございますが、商業地等いうことで、今回新たに生じております。これにつきましても同様でございまして、住宅等で同様でございますが、変わっておるのが負担水準のゼロから0.6の間でございます。それ以外につきましては従来どおりでございますが、この0.6までの間につきましては、そこに記載しておりますように、評価額に5%を加えた額、前年度の課税標準額に加えた額が課税標準額とするものでございます。そういう所要の改正につきましては、平成18年度分から同様に適用しまして、改正条文といたしましては、附則の第8条で所要の改正を行っておるところでございます。


 それからその下の、いわゆる地価の下落、著しく地下が下落した場合の税負担の据置措置ということでございます。これにつきましては、現在土地の下落は15%以上の場合は前年度の課税標準額に据え置いておりましたが、これが税制改正によりまして廃止となります。この廃止の適用につきましては平成18年4月1日からということでございます。改正条文は附則の第9条の4を削除するものでございます。


 それから都市計画税でございます。負担調整措置、これは商業地等あるいは住宅用地、著しく地価が下落する、いわゆる税負担の据置措置等につきましては、固定資産と同様の考えで整理をしております。適用についてはそれぞれ記載のとおりでございますので、よろしくお願いします。


 それからその下でございます。たばこ税でございます。たばこ税は今回税制改正によりまして、税率が変わっております。現行1,000本につき2,743円の税率でございますものが、改正では3,064円でございます。ただこれにつきましては、税の特例措置ということで、附則の規定でございますが、平成18年度以降に売り渡し等されたたばこの税率につきましては、本則の規定にかかわらず、当分の間1,000本につき3,298円とするものでございます。これにつきましては、平成18年7月1日から適用するものでございまして、本則につきましては第84条、それから特例措置につきましては附則の第20条第1項で所要の改正を行っております。


 それと次に、6ページから新旧対照表をお示しいたしておりますが、先ほどご説明申し上げました以外のところでの改正につきまして、若干触れさせていただきたいと思います。


 6ページでございます。6ページの第24条の個人の市民税の非課税の範囲ということでございます。これ1号につきましては、法の特定ということで、生活保護法の特定項目といたしまして、昭和25年の法律第144号というのを加えております。それから第31条につきましては、文言の税制改正に伴いまして、法の文言修正に伴いまして、今回所要の改正を行っております。


 それから第36条、10ページでございます。第36条の2の市民税の申告につきましては、先ほど損害保険料の控除の改組によります地震保険料の控除額ということで、申告のところにも記載する項目を改正するものでございます。


 それから10ページの第50条の4の改正につきましては、退職所得に係ります税率の改正でございます。これもフラット化によりますもので、現行の税率を変えるものでございます。


 それからそれ以外のもの、第51条から第53条の3、それから13ページの第74条までにかけましては、条ずれ、項ずれあるいは文言の修正を行っておるところでございます。


 それと続きまして、附則の規定でございます。第2条の2、あるいは15ページに至ります2条の3までにつきましても、同様の法律の条ずれ、あるいはこの改正によります本条例の条ずれ、項ずれによって、所要の改正を行うものでございます。


 それと16ページの附則の第3条の2でございますが、これにつきましては、定率減税の廃止に伴いますもので、第3条の2を削除するものでございます。


 それから、17ページです。第5条から市民税の分離課税に係る所得割の特例、これにつきましても第5条あるいは次の18ページの第6条の3につきましては、法律あるいは条例の改正に伴う条ずれを行っております。


 以下、所要の改正を行っておる中で、大きいものを申し上げます。


 34ページをお願いします。34ページの附則の第15条の10でございます。これは租税条例によりまして、国内の居住者が外国の投資事業組合に投資いたしまして、利子所得等を受けた場合の規定でございまして、従来そういうものは課税できなかったものでございますが、そこに書いておりますように、いわゆる租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例に関する法律の一部改正が行われました。それによって税の不公正が生じるのを解消するため、所要の改正を行っておるところでございます。


 以下、都市計画税等につきましては同様の改正でございます。


 それから42ページでございます。第2条関係の改正でございますが、先ほどの附則の第15条の10の改正でございます。これは新規に創設したものでございます関係上、施行日の規定の手法で、第2条関係で整理をさせていただいております。


 それから議案に戻っていただきまして、議案書の20ページでございます。附則でございます。第1条でございます。この一部改正条例は、平成18年4月1日から施行いたします。ただし、次の第1号から第5号までの列挙しております改正条文につきましては、そこに記載しておるとおりの条例の施行を行うものでございます。それから第2条以下第7条までにつきましては、市民税等に係ります経過措置をお示しいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 追加参考資料No.22の3ページなんですけども、住宅借入金等特別税額控除のことなんですが、所得税から個人住民税の税源移譲ということで、今までだったら所得税としての、税務署に住宅借入金なんかの特例控除を、例えば私なんかも申請してたんですが、それがそうすると住民税ということになりますと、高砂市の方に書類を申請するという形になるんかですね、そこら辺ちょっとご説明いただけますでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 今その資料は手元にないわけでございます。27日に参議院を、この税制改正につきまして国の方で可決されまして、それを受けて我々きょうに至って税制改正、条例改正を行ったわけでございまして、これが平成19年度分から適用されるということでございますので、その間に国の方からそういう地方税法の施行規則等で様式等が決まっております。そういう中で通達とかそういうものがあろうかと思いますので、今現在は私どもの方でそういう書類は持っておりませんので、ご了解願いたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 25番、鈴木議員。


○25番(鈴木利信君)


 そうするとはっきりわからないというのが現状でしょうか。そうしましたら、例えば住宅の借入金、例えば高砂市に申請書類持ってくるとしたら、これはまた市民への通知とか、市民への広報が必要ではないかと思うんですが、そこら辺の検討とかなされてるんでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 先ほども申し上げましたように、現在そういう今、申告用紙等につきまして、まだ具体的なものは通知されておりません。ただ通知される前に、いわゆるこの税制改正によりまして回付されましたら、広報で市民の方に通知。あるいはこれ平成19年度分からでございますので、その間でありましたら、広報によって市民にお知らせしたいと、このように考えておるところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにありません。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 まず3月27日に、先ほど国会で通ったというふうに財務部長言われましたけれども、実際に平成18年4月1日からの施行と、平成19年4月からということがありまして、例えば全国的に、3月議会が終わってるところがはや既にあると思うんですが、高砂市は分けて提案するということはできなかったのか、それがまず1点ですね。


 あと、その1ページに非課税の範囲というところで、実際にはこの均等割非課税限度額、また所得割非課税限度額が大きく引き下げられるということで、かなり多くの低所得者の方が増税になるというふうに私思っているんですが、高砂市として、全体として、こういった影響ですね、市民にとってはどういう影響があるのか。また高砂市の税収にとってはどういう影響があるのか。その辺の概略が、もしつかめていらっしゃったらお聞きしたいと思います。


 あと三つ目なんですが、同じく1ページの所得割の税率ということで、今まで段階的にこういう税率の配分がありましたけれども、このたびは課税総所得の100分の6ということを乗じるというふうに書いていますけども、これはどこからどこまで限度なのか。その辺も教えていただきたいと思います。


 以上三つお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 1点目の、条例を今回法改正に伴って、所要の条例改正を行う際に、施行日を分けて一部改正をできなかったものかというご質問でございます。


 これにつきましては、法律上全部これ、いろんな法律が関連しております。こういう中で国からも準則等は送致され、県を経由してされるわけでございますが、今回に関してはかなり複雑でございまして、ちょっとその辺は時間的な余裕はなくって、全体の中で整理をして行ったということでございます。


 それと非課税の対象で、均等割あるいは所得割の非課税限度額が1万円あるいは世帯によって1万円、3万円の減額措置引き下げを行っておりますが、これにつきましては、現行の市民税課の方でも、ちょっと私聞いてみたんですが、対象者が何人おるかということでございます。それに対する影響額でございますが、それにつきましては試算できないと、対象者を特定することができないということでございます。と言いますのは、非課税所帯が何所帯ある、ここで均等割を例にとりましたら、148万円未満のものが非課税所帯になります。それが、失礼しました。147万円の1万円下げた中で、今の非課税所帯の中で1万円下げた方が、何人の方がいらしゃるかというのは、ちょっと判定できないというのが、今の現状でございます。


 それと所得割の税率でございますが、これにつきましては、一番、個人の税金でいわゆる所得と地方税との割合、これが三位一体の中で、地方税がフラット化されたわけでございます。そういう中でどの部分が影響していくんかということも踏まえて、ご回答を申し上げたいと思います。


 いわゆる300万円以上につきましては、所得税、個人の住民税、これ県民税も合わせてでございますが、影響はございません。それ以外100万円、200万円のいわゆる収入の方にありましたら、これは税額がゼロという負担がゼロということで、試算をいたしております。それと、ここで影響が出てくるのは、1,200万円以上の収入の方で、その方にあっては若干負担が軽減されるということでございます。今、試算表の中で、1,200万円の方につきましては所得税、市県民税合わせまして、7,200円の負担減であろうと、これは夫婦子2人の試算表ですので、よろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 3日ほど前に国会に通して、はやもう高砂市の市税条例ということで出さざるを得ないという、こういう矛盾も感じるんですけども、今お話を聞きますと、1,200万円以上の方が減額になると、減税になると、そういう1,200万円を境にして、以上が少なくなる、税金が減らされる、以下がちょっと増税になるという、そういうふうな形での大ざっぱな確認でいいんでしょうかね。そこら辺もう少しきちっと、その1,200万円しか今出てないんですけども、本当に100万円、200万円の人は影響ないんでしょうか。その辺もうちょっとわかるように説明していただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 追加参考資料No.22の1ページでお示しいたしておりますように、これ均等割につきましては、そこにお示しいたしておりますように、収入ベースでいきましたら236万円以下の人は非課税に、均等割の非課税の限度額で非課税になりますよと、こういうことでございます。そこで所得割ちょっと計算してないんですが、その計算によって得られた額以下の人はゼロですよということで、今現在200万円で試算しましたら、4人家族でおりましたら、いわゆる所得税もゼロでございますし、個人住民税、市民税、県民税合わせて個人住民税もゼロでございますので、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 よろしいですか。


 ほかにありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 いや、禅問答のようなことをせずに、財務部長、まず国の改正で市がどうにかできる問題なのかどうか、市の裁量が入っているのかどうか、そこまずお答えください。


 次にその影響によって、市にとっては税収がふえる、負担する側にとっては税収が減るのかどうか。次に所得階層別に1,200万円以上が減税になるのはわかりましたよ。じゃあ中堅層、低所得者それぞれにどう影響があるのか、そういうところをどうせ30分説明されるんだったら、一番最初にまず5分間でも説明いただければ、すごく議論がわかりやすくなったと思うので、その点だけちょっとお答えいただけますか。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 ご承知のことと思いますが、地方税法いう法律がございます。そこで個別の税目について、標準税率なりそういう税率を定めております。そこで最高何ぼまでいけますよというのが、例えば法人税の場合でしたら1.2倍とか、そういう範囲内で条例で定めなければいけない。租税条例主義と申しますか、そういう中で整理をされておりますので、裁量によってそれを例えばそれ以上にするとか、かなり低い額にするとかいうのはちょっといかがなものかという感じをいたすところでございます。


 それから影響額いいますのは、いわゆる私自身が認識しておりますのは、本来の税率がこの追加参考資料No.22の1ページに書いておりますように、所得割の税率が200万円以下は100分の3、あるいは100分の8、100分の現在10です、700万円を超える場合。そういう税率の部分を、県民税合わせましてしましたら、いわゆる5%、10%、13%ということで、我々は市県民税をかけているところでございます。それが三位一体の税源移譲、3兆円の税源移譲で、今骨太の中でされております。改革がされている最終年度でございまして、それに基づいて税制改正を行っておるところでございます。その地方税法の改正とあわせて所得税法も改正されております。したがいまして、この5%、10%、13%というのを、市県民税でフラット化しようじゃないかというのが国の考えでございます。それが10%でございます。その10%を、市民税が6%、県民税が4%の配分で行っておるということです。したがいまして、市県民税につきましては13%、いわゆる700万円を超える人の場合、13%が市県民税につきましては3%減額される。そうしましたら所得税でその分を反対に税源を逆移譲というような考え方で、国の方は整理されておるという認識を持っております。したがいまして、その下の5%の税率につきましては、所得税から5%を税源移譲して、この3兆円という税源移譲のパイを賄っていこうかというのが、所得税と地方税との割合の考え方でございます。大ざっぱに言いましたらそういう中で法が整理されておるということでございます。


 それともう1件、小松議員のご質問で言いましたように、市県民税と所得税をトータルで考えましたら、1,200万円以上の方について影響がありますよと。1,200万円の収入の方は7,200円の減額になりますよと、それ以外はゼロですよという試算でございます。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第57、高議第37号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 議案書は27ページでございます。高議第37号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、ご説明申し上げます。


 追加参考資料No.22の44ページでございます。固定資産税の軽減に関する条例の概要を記載しております。


 まず1点目につきましては、新築住宅に対します軽減措置、従来の優良住宅の賃貸住宅に関するものでございますが、これにつきましては特例措置が廃止されました。5分の3を減額する特例措置が廃止された関係でございます。施行は平成18年4月1日から施行するもので、条例の第3条第2項を所要の改正を行うものです。


 それから2点目として、耐震改修された既存住宅に係ります税制の措置でございます。これにつきましては、耐震改修促進税制の創設ということで、耐震改修に係るものでございまして、昭和57年1月1日以前の住宅について、平成18年1月1日から平成27年12月31日までの間に、一定の耐震改修を行ったものについて、固定資産税の税額を2分の1減額するということで、期間等につきましてはその下に記載しておるとおりで、施行につきましては18年度分から適用するものでございます。改正条文は第3条第4項の所要の改正を行うものでございます。


 それで議案書に戻っていただきまして、28ページでございます。附則の規定でございまして、施行期日でございます。平成18年4月1日から施行するものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


              (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わります。


 しばらく休憩いたします。


            (午後 4時20分 休憩)


          ―――――――――――――――――――


            (午後 4時21分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 高議第31号、損害賠償の額を定めることについて、及び高議第32号、損害賠償の額を定めることについて、並びに高予第17号、第14回平成17年度一般会計補正予算を一括保留をしておりました。


 まず北野議員の求めておる資料について、答弁を求めます。


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 資料につきまして、まだ少し時間がかかっておりますので、委員会の方で提出させていただきますようによろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 それから9番、今竹議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 助役。


○助役(原 明範君)


 写真等についてのご答弁につきましては、資料等によりまして、委員会でよろしくお願いしたいと思いますが、あとどういう形になるのかということのご答弁につきましては、今後この金額自身こういう形で、最終的に金額自身は損害賠償というふうな形でございますので、こういう総括的な形で決めさせていただいたということで、金額の決め方というのはそういう決め方でございます。


 次につきましては、従来参考資料にもございますように、監査委員さんに賠償についての考え方自身を諮問をいたしまして、監査委員のご意見によりまして、職員等に、だれにどれだけ求償するかということの決定がなされてくるということになります。


 その後、入居者負担額との差があるということの場合でございますけれども、本会議でも申し上げましたように、それらについては入居者にどう請求をしていくのかということについてはやっていきたいということでございます。それらについては相手のあることでございますので、結果としましては別にしまして、そういうことで差が出てきた場合には入居者に求めていきたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 簡単に確認だけさせていただきます。


 じゃあ今回の場合は、業者さんいうんですか、に対する損害賠償、いわゆる被害者救済という形を取られて、予算計上されていると。この予算計上の部分については、財政調整基金の方から出されておりますけども、この部分あるいは支払いの部分については、今、先ほど監査委員云々の話の場合に入ってきた場合には、仮払いというような感じでよろしいんでしょうか。財源は。いや、と言うのはね、もし相手方いうんですか、収入が違うところから入ってくると仮定した場合、今のこの金額立てかえ払いのような形になりますね。片やいわゆる和解して、その部分は今支払った部分に違うところから損害賠償という形あるいは他の方法で収入いうんですか、入ってきた場合は、今のこの金額は仮払いで支払ったということになるんですか。その辺のところはどうなりますか。


 別個なんですか。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 予算上、財務会計上の話といたしましては、損害賠償という形につきましては、今回これで基本的に完結するということでございますので、税で支払わざるを得ないということで、財政調整基金で整理をさせていただきます。それが支払いがしたということによりまして、損害額が確定をしますので、それに基づきます求償は次の段階ということになります。ですからその次の段階で監査委員さんが決定をされて、もしその部分で歳入があるということになりますと、その時点でもう一度歳入ということになります。ですが、基本的な考え方、財務会計上はそういう形でございますけれども、その一般的な金の出し入れということであれば、基本的な流れとしてはそういうふうなご理解でもいいんではないかというふうには考えます。


○議長(加古秋晴君)


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 そういう歳入があるものと思ってよろしいわけですね。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 そのような形で決定がいただけるものというふうには考えております。


○議長(加古秋晴君)


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 求めておった資料が出てこないというのが非常に残念なんですけども、先ほどの助役の答弁を聞いていても、まだ私には理解ができません。


 まず考え方を整理したと言われました。ということは、28日の交渉に臨むに当たって、前回、和解成立した条件、それから損害賠償の額、責任の負担の割合等ですね、考え方、前回とどのような違いを示して交渉に当たったのか。相手方の、これは休憩前と全く同じことなんです、相手方の主張はどうだったのか。その結果どのようなプロセスを経て、きょうの再提案に至ったのか。そこをご説明いただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 今回、前回は一応最終的な結論として、7%のカットでお願いするということで、一応内々でのお話ができたというところでございます。そういう状況でございますけれども、考え方としましては、こういう和解というなり、損害賠償ということであるならば、もう一度戻してというふうなことで考えるということで、考え方としましては折半というふうな考え方も、責任度合いということ自身、非常に難しいやろうということで、折半という考え方もございます。


 それともう1点はいろいろご議論がありましたように、消耗品的なものをまずカットできないだろうかというふうな考え方、それらについてどうかというふうなことで、額の部分についてをお話をさせていただきました。それらについて基本的には市の職員から相手方は指示を受けてやったものであるということでありますので、その点については受け入れられないというのが結論でございました。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 一連の未払いに係る提出書類一覧表で、値段等個別に出ております。これについて、折半とか大ざっぱなこと言わずに、どれが適切、業者に支払って当然のもの、これは受け入れられない、これについては入居者の責任、こういった整理をするもんと私は思っていましたよ。なぜそれが出てこないんですか。業者が市の職員から認められたということで、100%あなた方は認められるわけですか。追認してるというの、ずっとこれまで言われておりました。高砂市の発注、業者から言われて担当職員が追認したといったことで、すべて契約完了と、契約が成立しているという観点からずっと言われております。であるならば、入居者の責任は、入居者に対して責任は、追及できませんよ。業者と入居者の間の債権債務の発生はないわけです。その辺の考え方を示さずに、なぜ今のような答弁になるんですか。整理する必要ないじゃないですか。今竹議員の言われていることはそこなんですよ。考え方を改めないと今竹議員の指摘に対して、それを整理して業者と交渉するということは不可能ですよ。


 それともう1点。なぜ今回この最終日に再提案される必要があるのか。平成17年度の補正予算でないとだめなんでしょうか。これは損害賠償ですよね。6月でもじっくりと損害賠償の和解に向けての再交渉をやることは可能だったんじゃないでしょうか。平成17年度でやるべき予算というものではないでしょう。


 以上の点について、明確にお答えいただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 まず、私は以前10番議員さんのご質問にお答えをしましたように、市と業者との間の、2業者との間の契約関係につきましては成立をしておるというふうに考えておりますので、我々は、市としましては、業者に対する支払い義務があるというふうにはお答えをしております。ですからそれ自身、その今の現在の業者と市との関係につきましては、ほかのものが介在する余地はないものというふうには考えております。その中で損害賠償の関係でございますので、追加参考資料No.20の6ページにありますように、業者自身にも問題点があるというふうなことが、交渉の余地になるというふうなことで交渉をさせていただいております。その交渉の仕方自身、非常にご批判がありました。それらも踏まえて再度お話をさせていただきましたが、結果としては前回のとおりのものとなったということでございますので、その点は、我々のもし力不足ということであるならば、そのとおりかもしれませんが、業者自身の言い分というふうなところで、市の方から言われてやったものということでのとらえ方ということでございますので、その点理解をした上で再度提案をさせていただくということでございます。


 それから入居者とか職員というのは、これが済んだ後での段階ということになってこようというふうには考えます。


 それから、あともっと時間をかけてということでございますけれども、もう既に4月ぐらいの分からのものがございます。2年近くなっておるというふうなことでございます。業者自身も、このたびのご議論の中でも、本来ならば延滞金というふうな問題も出てくるんではないかというふうなこともございます。それだけ長く待たすということ自身もできないということで、この損害賠償でございますので、どっかの形で決着をつけるべき、もう年度内に決着をつけるべきではないかというふうな判断で、そのように整理をさせていただいたものでございますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 1点お答えいただいてないんです。


 この業者との損害賠償の和解に当たって、高砂市と業者の契約行為がすべて成立していると。それに立って損害賠償を支払うのであれば、入居者にどのように求償していく、求める根拠が出るんですか。あなた方は、これで業者との契約が成立していると一方で認めて、入居者にどうやって求めるんですか。それだったら全く根拠がないじゃないですか。認めない、この分については認められない、業者から入居者に請求すべきもんでしょうと、そういうふうにしとかないとだめでしょう。それをずっと言ってたんですよ。何のための撤回だったんですか。


 時間だけ教えてください。28日何時に行って、何時間お話しされたんですか。場所はどこでした。2業者1件ずつ行ったんですか。お三方と言われましたけどね。


 以上の点についてお答えください。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 2業者同時に、場所は市長応接室です。それから時間は2時から3時まででございます。


 それからもう1点、入居者への求めということでございますけれども、入居者への求めということとの絡みの件でございますけれども、我々調査した中では、職員自身は指示をした、それから業者自身も職員から指示を受けたということでございますので、その点くつがえして話ができるというわけではございませんので、それの上での立脚の上での交渉ということになりますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 それだったらもう入居者へはゼロですね。監査委員、監査委員と逃げますけど、監査委員もかわいそうですよね。まず、市職員と市の分担ぐらいは決められるかも、入居者へはそしたらもう求償できないと。バルサンもみんな市か市の職員かがすると、それで確認させていただいてよろしいですか。それでそれは弁護士さんなんかにも相談されましたか。そこの明確な回答をお答えください。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 職員の求償と、それから我々が考えておる職員への求償部分が、監査委員さんの部分との差額がないということになれば入居者に対する負担というものはないというふうには理解します。ですがその差額があった場合に、市の姿勢として入居者に求めるということの姿勢は表明をさせていただいております。ですがそれは、最終的に市自身がやるというふうな形で整理をされておるということであるならば、弁護士は非常にその点については難しいというふうに、最終的な弁護士の判断はあります。ですが、市の姿勢としては求めるということで、ご答弁をさせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 思いつきで折半なんていうことも言いましたが、折半なんていう乱暴なことを本当に相手に言ったんですか。行政のトップともあろう人が。市長、あなたが言ったんでしょう。


 先ほど言ったような乱暴な議論、例えば70%市職員に求償できたとして、残り30%市が賄えってなったら、残り30%は入居者に賄わせるんですか。市の職員がオーケーして確実に発注もしたものを、入居者が賄うんですか。


 これテクニカルな議論になってますけど、そもそも論をよく考えてくださいよ。一番最初に不当要求があったでしょう。不当要求に近いものがあって、そこのところで問題があって、まず一つは美保里ではかなり明らかになってます、実態が。不法入居者まで出てくるような実態。しかも当該の人物がそこにかなり関与しているという証言まで出てきました。じゃあ南の方はいいじゃないですか。北の方も同じような実態があるんじゃないですか。具体的に私もきょう改めて聞いてびっくりしましたけど、飲食会がやっぱり北でもあったんでしょう、北山の関係でも。これ市長、大きな問題違うんですか。あなたは大きな問題違う言うのかもしれないけれど、私少なくとも南の方で厳しく処分して、まことに申し訳ないけれど、北の方でもやっぱり厳しく処分しなきゃいけないんじゃないです、その職員に対して。


 それからそれに加えて、きょう新たに出てきた、これ次々と出てきますけど、26ページの鈴木議員も質問した追加参考資料No.19の資料、これあなた方ちょっとずつ、今竹議員も言うとおり出してきますけれど、平成18年度のそれ家賃調べしたら、北山で7人も、北山の市営住宅で7人も政令月収を超えている人たちがいる。これやっぱりおかしいことないですか。ほかの住宅に均等にばらばらにいるんだったらともかく、北山住宅に集中しているんですよ。


 また別の、全然別の問題ですけれども、米田新の住宅で283万円、月額283万円の人がいたなんていう新しいのが、またぽこっと出てきたと。一体これ、ブラックボックスのような市営住宅、せめて一つずつ問題が起きたところに対してやっていくおつもりはないんですか。


 それから例えば特例入居でも問題点が出てます。高額所得者でもこうやって問題点が出てます。一つずつをクロスさせて、同じ住宅間なんですから、クロスさせて、例えば月収が高くて特例入居で入ってられて、そういう方々おられるんじゃないですか。この米田新の、名前は全然わかりませんけど、月額283万円ももらってる方なんて、絶対おかしいと思いますよ。北山住宅に7人も、28万円から36万円というような月額のお金になっている。これもおかしいと思いませんか。これと特例入居と合わせたら例えばどうなるんですか。あるいはこの方々に一人ずつ、これは市営住宅の第26条にちゃんとありますから、収入超過の認定、そしてそのことに通知を与える、あるいは通知の方に対して聞き取りをする、さまざまな条項ありますよ。第27条、収入超過者は普通、市営住宅を明け渡すように努めなければいけない。努力義務ですけれど、すみませんけど出て行ってくださいと通知をする。さまざまな努力義務があるはずですよ。


 こういうところを捉えて、少なくとも美保里は明らかになった。次は北山についても明らかにするということが、あなた方の義務じゃないんですか。市民に対しても。何でもないところやったらともかく、これだけ投書も来て、これだけ問題となって、そしてこれだけ実態も明らかになっていく中で、なぜこの問題を矮小化して、もう言うたもんだから、払わなければいけないという問題だけにしてしまうんですか。このあたり、かなり委員会でも明らかになったはずですから、あなた方少しは前進して、前の本会議よりは前進した答弁してくださいよ。よろしくお願いします。


              (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 21番、生嶋議員。


○21番(生嶋洋一君)


 私も議会運営委員会で、議長がきょうはもう30日で、一つ締めとるんだから、できるだけ協力してくれということで、じっと聞いて先ほど議長も基本的なこと聞いてですね、委員会でという要望をされとるんですよ。私も委員会でまたお聞きしたいなと思っとったんですが、やっぱり、議長ね、私も議会運営委員会の委員ですが、副議長、議会運営委員会の委員長の立場で質問すなとは言いませんよ。やっぱり議長の意を酌んで、やはりこれから委員会やって何するのに時間も配慮してですね、やっぱり議長が言われるような方針もある程度、一つは理解しながら議会運営してくださいよ。私じっとこれ、もう5時前でしょうが。やっぱり議長の議事進行に、同じ副議長、議会運営委員会の委員長ならその意を酌んで、議事進行に協力するのが、私は立場上の何だと思いますよ。どんどんそういう何にしても、やるんやったら私、動議出しますよ、そしたら。


○議長(加古秋晴君)


 休憩いたします。


              (午後 4時43分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 4時49分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 会議時間の延長をいたします。


 休憩いたします。


              (午後 4時49分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 7時10分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 まず井奥議員の質問が3点ほどあったと思うんです。米田新の方でも月額超過の人がいるのは、条例上どういう問題を抱えていったのかということ。あるいは2点目には入居者への求償ができるのかいうこと。また3点目は、これは今竹議員とも同じなんですが、北山住宅においても飲食会があったというような問題があったのではないかという、大きく3点だったと思うんで、当局の答弁を求めます。


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 休憩をいただきまして、まことに申し訳ございません。


 まず高額所得者の関係で、追加参考資料No.19の26ページに高額所得者ということで、2人の方が入居されております。今回このことに対しまして、市営住宅の調査ということで、職員また管理人が調査をいたし、それから昨年10月に申告を、次の年の家賃を決定しますのに収入申告ということで、その中で2人の方が判明をいたしております。条例の中に、井奥議員のご質問の中で第30条、第29条から出てくるんですけれども、第30条に明け渡し請求をしなければならないということがございます。このことに対しまして、当然条例に基づきまして、それがわかりましたら明け渡し請求、または認定等の通知をしなければならないということに対しまして、この2人につきまして認定また明け渡し請求は今までいたしておりませんでした。当然そのことに対しまして、当然わかった時点でその通知をしなければならない、また明け渡ししなければならないということでございまして、この公営住宅を預かりますまちづくり部長といたしまして、そういう手続をしておらなかったことに対しまして、おわびを申し上げたいと思います。


 今回2件の方に対しまして、1件の方、米田新でございます。この方に対しましては、市役所の方に出てきていただきたいということで、3回ほどご夫婦で来ていただきまして、明け渡しの話をいたしております。予定では3月末、明日でございますけれども、3月末で明け渡すということで、一応そういう話はさせていただいております。


 もう1件、天川の入居者に対しましては、職員2人行っております。たまたま留守で、子どもさんしかおられなかって、市役所から来とったということで、ちょっと言うといてくださいということで、再度この方に対しまして会うということでしたけれども、議会中でございましたので、ようまだ会っておりません。早急にこの方に対しましても、そういう、この米田新の方と同じように、そういうことで、明け渡しということで話を続けていきたいと、そのように考えております。


 このようなこと、当然、今、私言いましたように、公営住宅で入居者の台帳等の関係につきましても、今後チェックということできちっとそういう入居者に対しまして、きちっとしていきたいと、そのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 飲食のことにつきましては、私、今回の3点ほどの指摘がございました中で、飲食のことに対しまして、特定の入居者と飲食を職員がいたしましたということで、説明をさせていただいたと思っております。


 職員3人がございまして、2人の方は1回、もう一人の方につきましては2回から3回ぐらい、その特定入居者と飲食をともにいたしております。そういうことでございまして、当然前の美保里の方の関係につきましても、そういう特定の入居者との飲食ということでございます。やはり公営住宅の特定の入居者とそういう飲食をともにするということ自身、やはり誤解を招くという、そういうことも当然出てきますので、これに対しても適切ではなかったと、そういうふうには判断はさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 1点目の、入居者への負担というふうなことでございますけれども、従来説明をさせていただいておりますように、まず今回損害賠償というふうな形でお支払いをした後、その部分、入居者負担分につきましては、監査委員さんのご意見をお聞きし、その後で最終的にその入居者負担分との差額をどうするかということにつきましては、入居者に負担を求めていきたいというふうな方向で、整理をさせていただきたいというふうには考えます。


 それから2点、まちづくり部長の方から申し上げましたように、飲食につきましてはそういう事実があったということでございますが、今後におきましてもそういう特定の方々との飲食というふうなことについては、厳に慎むようにというふうなことで、再度また職員にも周知を図りたいというふうにも考えますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それからもう1点の月額の高い方々に対する対応、それからその他、今、不法に入居している者に対する対応の仕方ということにつきましては、最終的には裁判をも視野に入れた中で、厳正に対処するというふうなところで対処をしていきたいというふうには考えます。それらについては、逐次また議会ともご相談を申し上げ、またおつなぎをしながら対処をしていきたいというふうには考えます。


 まずそういうふうな状況に、飲食なり、それから法律にきちっとした適合にはないというふうな状況ということについて、長らくそういう形で置いておったというんですか、対応ができていなかったということにつきましてはおわびを申し上げ、今後におきましては法律に基づく厳正な対応というふうなことに努めたいというふうに考えますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにございませんか。


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 何かお答えをいただいて、わからない、釈然としない部分はあるんですけれども、私は当該常任委員会に属しておりますので、そちらの方で最終的には確認はさせていただきますけども。


 今、話があったように、飲食会ですね。別の方であった飲食会は、この場でその参加者の職員さんの名前まで言われてですよ、処分されたわけですね。こちらの方は、同じようにあるんじゃないかと言って、私がまあまあ、言葉が悪いですけど、かまをかけてやって調べたらやっぱりあったということですわ。これ事情聴取をされとるんやから、前からされとってどうしてそういう観点から調べてなかったかいうのは問題ですけどね、内部の調査に限界があるんですよ。お互い内々の話だから、ずっと申し上げましたように。事情聴取をされてる、これ一体何の目的でされてるんですか。そこをお教えください。


 と言いますのは、私ずっと言ってますやろ。この入居者と特定の関係にあり過ぎて、こういう修繕工事が偏って行き過ぎてる、公平公正という立場から見て、非常に偏って行き過ぎているという部分があるんですよ。ですから普通では考えられない多額の金銭の貸し借りが当該職員とありましたよね、入居者と。そしてこの平成16年度の修繕の未払いの部分でありましたけれども、他の工事の方に、あなた方得意技のけり込んで支払ってしまっている部分。だから支払ってしまってるから、今回の金額に上がってませんけどね、そういうことが行われとった。それで当該この事業者と言うんですか、この業者が工事をする中で、庭の植木鉢を、高価な植木鉢を割った。その補償に商品券1万円と3,500円の菓子を持って行っとけ、また後で工事の方で請求上げてったら、そっちでまとめて払うたるからという話で、その書類があった、これは判明したわけですね。


 ですからそういった、本当にどう冷静に考えても異様な状況の中ですよ、入居者と職員と業者、業者はずっと被害を被っとるのかもしれませんけども、そういった状況の中でこのことがどうなんですかという。負担の割合の区分がどうなんですかと私はお聞きしとるんです。もし業者に全く責任がないなら、私こんな1年も2年もほっておいて、7%削るのはおかしい、100%にプラス5%でお支払いしてもいいんじゃないか。でもあなた方は私がずっと言ったそういう状況の中で、業者にも責任があるだろうという考えのもとで7%削っとるんですよ。私こういう状況を見る中で、私7%やとは、その理屈がわからへんと、教えてくれと言うとるんです。私は7%の業者の責任じゃない、もっと多いと思いますよ。それで職員の、市の責任、職員の責任、これは明らかに大きいですわね。ずっと言われているようにあなた方は監査委員にこれから決定してもらって、入居者にも求償権か何か知らんけど、求めていきますわと言うけども、私は法的なことはそんなに詳しくはないですけど、あなた方が顧問弁護士に相談している中では100%に近くそんなことは無理だと言われとるんです。それでもあなた方は頑張るって言うんやから、頑張る言うもん頑張ったらあかんとは私ども言いにくいから言いませんけど、頑張っていただいたって、結局はゼロのもん、何ぼ頑張っていただいたってしようがないんですよ。ずっと言うておるように市民の税金払って、返ってこなかったらどうするんですか。そういう中でですよ、職員、入居者、入居者の責任の部分は何か問われへんのですか。入居者は何をしてどういうことがあったって、この飲食会でどういう状況でだれがお金をもってしたんか知らんけど、目的は何をもってしたんか知りませんけどね、こんな状況で入居者の負担区分や言うてしてる部分が1円も何も請求できずに、取れずにあなた方ほっておいてそれでいいんですか。そんなことでは到底私は理解はできませんし、この議案に賛成することはできないから、その理屈をお教えくださいとずっと申し上げてるんですけどね。まずその飲食会の目的ですね、事情聴取をされたのは何の目的で、昼から当該職員が3人、おまえら休暇届け出してこい言われて、行って、飲食会に参加せなあかんと、3人ともが休暇届けを出して。それ以外も二、三回。言ったらそういうふうに言うけども、もっともっと多いかもしれませんよね。あなた方本気で調べたら。そういうとこら辺を私に理解できるように、もう少しご説明をいただけませんか。最終的には委員会でするにしても、全く最初からのお答えが全くわからない、何か漠然と答えていただいておるだけで、何の答えにもなっておりませんので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 まちづくり部長。


○まちづくり部長(保田義一君)


 まず今回指摘がございまして、そういうものがないかということで指摘がございまして、事情聴取をさせていただいております。事情聴取をいたしましたのは、その平成16年のこういう未払い金がございましたので、平成16年度に住宅の関係をしております職員を一応事情聴取の対象といったら悪いんですけども、一応聞こうじゃないかということで、聞かさせていただきまして、5人一応事情聴取をさせていただいております。そのうち3人が特定の入居者と飲食をともにしたということで、その時点で当然事情聴取の中で特定入居者がございますので、それに対して住宅の、例えば修繕等のことがどうだったかということを、まず一番初めに事情聴取の中で聞いております。飲食の中でどんな話が出たかという、そういうことも聞かさせていただきまして、3人ともが、住宅の関係については一切その時点では出てない。世間話とか、例えば愚痴とかというようなことで、その住宅の例えばこういうことをしてもらえないかとか、そういうようなことは一切出てない。これにつきましては3人とも、一応同じ事情聴取をさせていただいた中では同じ答弁でございます。あとの2人につきましては、一切そういうような飲食はともにしてないということで、一応こちらの方も3人で事情聴取をさせていただいております。一応事情聴取の中身につきましては以上でございます。


 飲食、食事をともにしたという目的は、世間話をして、例えば愚痴を聞いてほしいとかという、それだけで一度食事をしようじゃないかということの目的というんですか、そういうことで、寄って食事をしたということでございます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 後段の関係でございますけれども、いろんな事務処理におきまして、そういう不明瞭な形ではなしに、基本的には公務員、公務員以外もそうですが、法律によるというんですか、条例なり規則なりという規定による行政というようなことを心がけること自身が欠けておったということが考えられます。そういう面につきまして、まことに申し訳ないです。今後におきまして、鋭意そういう法令等、規定等によります行政の遂行というふうなことで、ご指摘の他の工事のけり込みなり、その植木鉢の関係なりというふうなことの整理をさせていただきたいというふうに考えますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから市の責任なりと、職員の責任ということにつきまして大きいというのは、我々もそのような認識をしておるところでございます。あとその負担の関係でございますけれども、今回提案をさせていただいておりますのは、2業者に対する損害賠償ということでございますので、そういう点でそれが済めば、その後、損害金ということ自身が確定をします。そうしますとその後、その法令に基づいて、職員に負担、それから入居者に対して負担ということが出てくれば、そういうものに対しての負担というふうなところで、逐次整理をしていくというふうな形で考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 まず今回ご提案を申し上げておりますのは、その業者2社に対する損害賠償というふうな形でございます。その額自身が、内容の決定がわからないというふうなことでございます。損害賠償ということでございますので、相手とのお話し合いの中で最終的な決着として、こういう形でおさまったということでございます。細かい算定はどうかというふうな形でのおさまり方ではないということでございますので、その点よろしくお願い申し上げます。こういうふうな形で相手との合意が達成できたということでございますので、その点すっきり割り切れないものというような形にはなろうかと思いますけれども、損害賠償というのはそのような状況のものではないかなというふうには考えますので、その点よろしくお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 もうそんなに時間はとりませんけども。保田まちづくり部長ね、飲食会。相手方が相談があるから言うて、何の住宅のことでもないけど、何か一般的に相談があるから言うて、そんならここで席設けとるから、みんな3人昼から休み取ってこい、そんなことが通常考えられるんですか。あなた方、高砂市役所の職員いうたら、私がそういうふうに言ったら、みんな昼から休み取って、何人でもやってきてくれるんですか。そんなこと言われて理解できませんよ。これ委員会までにもうちょっと考えまとめてしていただきたいと思います。


 そしてその次の助役の話ですね。これちょっと、後に置いときますけど、もう一つ商品券とお菓子ですね、お菓子はもう食べられてもうてなくなってると思いますけれども、商品券ね、これ1万円の商品券ですわ。これはそういう植木鉢が壊れたら、職員がその業者に指導して、植木鉢が何ぼのものか知りませんよ。1万円の商品券と3,500円のお菓子を払っとけ言うて、そういうのは行政的な手続としてどうなんですか。私ちょっとわからへんですけど、それは一般的に高砂市の行政ではあることなんですか。それと今、助役さんが言われた、最終的に私この諸々の部分で後で処理する部分は、それはそれで切り分けてええと思うんです。業者に損害賠償払うというのは、理屈の部分では私理解できひん部分もありますけれども、その方向はええんです。それにしても市民の税金をこれだけの額払うわけですから、今言ったように入居者に残りの部分を求めるといったって、これ入ってこないのはほとんど100%現実なんですよ。これ高砂市の顧問弁護士さんがそういって言っておられるんだから。私、法的にはその人よりずっと劣りますんで、その人の方が多分正しいでしょう。そうしますと、そのお金はどうするんですか。私、休憩前にも言いましたように、市民のお金を1円でもそのまま使っていうのは納得できませんよ。あなた方はどうするつもりなんですか。こういったよくない入居者に1円も取れずに、職員にだけ、職員も責任があるから、当然多額のものは背負ってもらわないけませんけれども、全額職員で入居者には一つもない、そのお金は入ってけえへん、税金使うたままや、そんなばかな話、私、了解なんかできませんわ。そのあたりはいかがですか。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 前段の部分につきましては、また整理をさせていただきたいと思いますが、商品券とお菓子というふうなことの形の関係でございますけれども、業者自身がいろんな事業を市から請け負ってですがやっていった場合に、相手方にとか、いろんな方々に損害を与えるというふうな場合がございます。そのような場合には、本来は業者が責任を持ってやるというふうなところが原則であろうというふうには考えます。1点、下水等におきまして、大きい工事の場合には別途市は、その分は市が持ちますよというふうな形で特別にやっておる場合はございますけれども、それ以外の場合であれば、業者が責任を持ってやるのが当然というふうには考えますが。もう1点、業者と切り離してというふうなことでございますが、今後最終的に、そしたら入居者に求められないかどうかというふうなことでございますけれども、我々としましても、私としましても、その入居者に求めること自身が非常に難しいということについては、非常に今のこういう状況からしまして残念に思うというふうなところでございますけれども、それらについては姿勢としてはきちっとした形ではやりたいということでございます。ですが、それが求められないとどうかということでございますけれども、まだその3段目の段階でございますので、その時点で十分判断をさせていただきたいと考えますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 一言だけ、そういうお答えですけどもね、これ納得できひんので委員会でもう少しやらさせていただきますけど、商品券とお菓子の部分ね、その業者とこういう工事の中で、業者と入居人が勝手でやっとる部分は何も言えへんのです。どれぐらいの鉢かは知りませんよ。職員さんが指示をして、業者にそれとそれを持って行っとけと言うとるんでしょ。そうしますと鉢がどれくらいのものであって、いう判断をして指示せないかんし、そしてその指示した残りの部分は、修繕の方で上げてきたら、得意のけり込んで払といたるということをしとるんですよ。4月に未払いの部分がストップしてわかったから、わかってますけど、これずっと支払ってしもっとってそのままその商品券の1万円と、3,500円のお菓子も、修繕代で払うてしもとるんですよ。そのことを言うとるんです。


 私は、そのいろんな工事の中で、工事屋と施主とがいろいろあって、工事屋が勝手に払うのは、そんなもん100円払おうが、100万円払おうがそんなこと何にも言いませんわ。それにはきちっと職員が入って、現物を見て、それなら商品券と3,500円のお菓子を持って謝りに行っとけ、その部分が出たら得意のけり込みであんたんとこ支払ったるから、そういう行為は高砂市役所としていいんですかということです。これまた委員会でも結構ですけどね。


○議長(加古秋晴君)


 以上で大体の輪郭は皆さんもご理解いただいたと思うんです。


 市営住宅に関する諸問題、これ今さら私が申し上げるまでもございませんし、先日の建設水道常任委員長の厳しい指摘、これに私は集約されておるというふうに考えております。ましてや渦中の不当要求されたと思われる人物と、いつ会食をされたかわかりませんが、そのようなことはもってのほかやと。これは市民に対しても私は説明責任として、市長は大きな、私は責任を負ってると思うんです。そういうことについて、委員会におろす前に市長としての意のあるところを表明してください。


 市長。


○市長(田村広一君)


 今回の修繕費の未払いの問題につきましては、昨年の4月以降調査を進めてまいりました。議会からのご指摘にも沿って調査をしてきたわけでございますが、長期間かかってしまっておるということについては、おわび申し上げたいというふうに思います、まず。これにつきましては、るるご答弁申し上げておりますように、職員自身が基本的な事務手続等々についても、抜かっておったというのがまず第一の原因であるというふうにも認識をするところでございます。


 先だって、私自身もその業者の方とお話をさせていただきました。議会からのご指摘がございますように、本来入居者が負担すべきものではないかとか、それぞれの単価についても高いんではないかというようなご指摘もあったわけでございまして、その辺のところもお話しさせていただいたところでございますが、業者いわくは職員の指示によってやったものばかりですという答弁でもありましたし、また入居者が入居している中で、そういう作業をするということについては、非常にしにくい部分もありますと。それと長期間、2年にもなろうとしているような問題もあるというところから、金額についても前回ご提案させていただいた以上にはならないというようなお話でございました。結局本日前回と同額というような形でお示しをしておるわけでございまして、大変申し訳ないわけでございますが、この市営住宅の件に関しましては、不法入居の問題またきょうご指摘をいただきました、こういう高額所得者の入居についての整理等々につきましても、現在不法入居については、順次手続を進めておるところでございますし、この高額の入居者に対しましてのことにつきましても、規則にのっとりまして整理を十分させていただきたいというふうに思うところでございます。


 それと職員がやはり疑念を持たれるという行為については厳に慎むべきということ等につきましても、市長としての監督責任ということについて、十分認識をしなければいけないというふうにも反省をするところでございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 いろいろ質問あろうと思いますが、これにて本案の質疑を終わりたいと思います。


 高議第31号、損害賠償の額を定めることについてから、高議第37号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてまで、及び高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。


 しばらく休憩します。


 休憩中に総務常任委員会が第3委員会室、市民生活常任委員会が第2委員会室、建設水道常任委員会が第4委員会室で開かれますので、委員の方はよろしくお願いをいたします。


              (午後 7時39分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 9時39分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 高議第31号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました高議第31号、損害賠償の額を定めることにつきましては、追加参考資料No.23の提出も受け、市長の出席を求めまして、今の市営住宅に関する種々の問題点について鋭意整理をしていく、そのために市長みずからの自覚と責任において、先頭に立って今後取り組んでいきたいとの決意表明を受けました。


 そして審査の結果、賛成多数にて原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


 なお、今後これからの問題の整理と真相究明、このような状況が二度と起きないようにするための審議を進めるため、当局に新たな委員会を設置して対応されるようにとの意見を付しておきます。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 1点だけ確認させてください。


 今回合意に至った7%カットのこの金額について、本会議場でも明確にはなっておりませんでした内訳ですね、適正な修繕費用。二つ目、担当職員の故意、または重過失による損害。三つ目、入居者の負担すべき修繕あるいは対価ですね。それから四つ目として、業者、相手方が負担すべき対価、当然こういった四つの考え方があって協議に臨むはずであります。この金額についての審査はどのように行われたんでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 金額の具体的な審査については行っておりません。


 今回審査した中では行っておりませんが、本3月定例市議会の、この議案が前に撤回される前にいろいろ議論した中で、金額の修正案を出してはどうかというような話が途中でございました。しかしそのときに、幾らに修正をするのかといったときに、この金額で修正したらいいというふうに整理をするのも難しい。ましてやこれは契約案件でございますので、この損害賠償の金額を、双方で合意した金額を提案されておりますので、その金額を是とするか非とするかの二者択一しかないというような話で、実際には修正案にも至らなかったという経過がございます。そのことからしまして、この内容につきましては、多分相手方は支払った金額100%払ってくれというのが主張でしょうし、市の主張としては、私たちもそういう思いなんですが、いやいやこの工事はどう考えても、業者として本当はこれは業者がやるべきではない、あるいは入居者が負担するべきやというようなことを常識として感じるべきやのに、業者がみんな払っているんで、業者も負担すべきやないかというような思いもそれぞれあろうかと思いますが、双方の思いで話をされて、双方の話し合いの中から、この賠償金額が決定をされたということでございますので、その金額が妥当かどうかということについては、中に詳しく入った議論はいたしておりません。


 ただ今後、この契約が実際に業者が支払っている工事の内容が、適正な工事なのかどうか。あるいは入居者が、今後この支払った金額の幾らかを入居者の負担分として支払うことになるのかどうか、それは今後の課題であろうというふうに考えております。そういった意味もありまして、これから建設水道常任委員会としましては、4月以降により詳しく実態を究明して、今後このようなことが二度と起きないような組織をどうつくっていくかということも含めて、審議をさらに進めてまいりたいと。このようなことで建設水道常任委員会の中では今後の審査もあわせて確認をいたしております。


 以上です。


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 意見にかえます。


 私はこの議案に対して反対の意思を表明したいと思います。


 先ほど述べました四つの場合分け、こういった場合分けをしてですね、額の根拠あるいは責任の所在を当初から高砂市としてはっきりとした考え方を持っていないと、今後においても明確な責任の所在は明らかにはなりません。地方自治法第243条の2の規定によります監査委員による職員による損害の賠償、こういった手続においてもですね、まず高砂市が職員によって、職員の行為または重過失による支出負担行為、これに基づく損害の確定をしてもらうだけなんです。あとの入居者の責任等については、監査委員は一切関知いたしません。それによって、何ら入居者の責任等についても、高砂市は考え方を示すことはできません。


 以上のようなことで、額の根拠、責任の所在が明確になっていないということ、これは非常に重大な高砂市の執行の怠慢であります。この姿勢が治らない限り、今後において、幾ら市長がトップに立ってプロジェクトを組んで、市営住宅の問題に取り組んでいくんだと言いましても、本当にこの根底にある問題、入居者との関係、これまでのルーズな執行、こういったことは改まらないと思います。


 以上のような理由によりまして、私は反対したいと思います。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 私もこの議案に反対の意見を述べさせていただきます。


 昨年来、この市営住宅の修繕の未払いについては、行政の責任、業者の責任、そして入居者の責任、こういったところが一つ一つ全く明確にならない。そして撤回される前からの今日まで、何らの短期間においても問題も解決されないままに、とにかく業者に払わなければならないからといった、そういった中でこの議案を進めようとしているという、そういう態度に対して、私は市民は到底納得できないと思います。これからの増築の問題も、数箇所あるにもかかわらず何ら解決されていない。本当に高砂市はこの市営住宅の問題に対して、明確に田村市長は市民に対してきっちりとこの問題を解決しない限り、市民の不安は到底とれるものではございません。市民の立場からしましても、私はこれはきっぱりと反対し、意見として述べさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかに発言ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 8番、松本議員。


○8番(松本 均君)


 記名投票を、私、先、提案しときます。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 9時49分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 9時54分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 この採決につきましては、8番、松本議員から記名投票にされたいとの要求がありますので、記名投票で行います。


 議場の閉鎖を命じます。


                  (議場閉鎖)


○議長(加古秋晴君)


 ただいまの出席議員数は、議長を除き27名です。


 投票用紙を配付させます。


                (投票用紙の配付)


○議長(加古秋晴君)


 投票用紙の配付漏れはありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


                 (投票箱点検)


○議長(加古秋晴君)


 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 本案を可とする方は白票、否とする方は青票を点呼に応じて順次投票願います。


 点呼いたします。


               (議会事務局点呼、投票)


○議長(加古秋晴君)


 投票漏れはありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


                 (議場閉鎖解除)


○議長(加古秋晴君)


 では、直ちに開票を行います。


 開票立会人に2番、福元議員、9番、今竹議員を指名いたします。


                   (開票)


○議長(加古秋晴君)


 開票の結果を報告いたします。


 投票総数27票、有効投票27票、棄権投票0票です。有効投票のうち賛成20票、反対7票でございます。


 まず、賛成者20名の議員の氏名を申し上げます。


  1番、船田昭信議員     2番、福元 昇議員


  3番、横山義夫議員     4番、橋本芳和議員


  5番、八田美津子議員    6番、砂川辰義議員


 10番、中須多門議員    11番、近藤清隆議員


 12番、北畑徹也議員    13番、沢野 博議員


 14番、西野 勝議員    18番、秋田さとみ議員


 19番、北 元次郎議員   20番、宮本幸弘議員


 21番、生嶋洋一議員    22番、池本 晃議員


 23番、萬山忠彦議員    24番、木村 巍議員


 27番、坂牛八州議員    28番、岡本勝弘議員


 以上の方々です。


 次に、反対の7名の方を読み上げます。


  7番、小松美紀江議員    8番、松本 均議員


  9番、今竹大祐議員    15番、入江正人議員


 16番、北野誠一郎議員   25番、鈴木利信議員


 26番、井奥雅樹議員


 以上のとおり、賛成者多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 高議第32号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


 本案は建設水道常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました、高議第32号、損害賠償の額を定めることにつきましては、審査の結果、賛成多数にて原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算を議題といたします。


 各委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 高予第17号、第14回平成17年度高砂市一般会計補正予算のうち、総務常任委員会に付託されました各事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 1番、船田議員。


○1番(船田昭信君)


 建設水道常任委員会に付託されました事項につきましては、審査の結果、賛成多数で原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 各委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案は起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高議第33号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第33号、高砂市医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることにつきましては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高議第34号、高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました、高議第34号、高砂市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高議第35号、高砂市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は市民生活常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 市民生活常任委員会に付託されました高議第35号、高砂市民病院使用条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 高議第36号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました、高議第36号、高砂市市税条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 私はこの条例に反対の意見を述べておきます。


 所得税、住民税の定率減税は、実際昨年度の税制改正で半減が決まりました。このたびのこの税制の改正においても、この定率減税の廃止が盛り込まれております。定率減税は、所得や家族構成などをもとに計算しまして、税金から所得税20%、住民税15%を控除するものでございます。これが廃止されれば、高額な所得の方たちは別にしましても、本当に所得の低い一般庶民については大増税になるということが、この条例の改正の中にも盛り込まれておりますので、こういった理由からこの条例に対して反対の意見を述べさせていただきます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご発言ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議あり」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議がありますので、起立により採決いたします。


 本案委員長報告に賛成の皆さんの起立を求めます。


                  (起立多数)


○議長(加古秋晴君)


 起立多数であります。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 次に、高議第37号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。


 本案は総務常任委員会に付託いたしておりますので、委員長の報告を求めます。


 4番、橋本議員。


○4番(橋本芳和君)


 総務常任委員会に付託されました、高議第37号、新築の住宅等に対して課する固定資産税軽減に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、審査の結果、全員異議なく原案了承しておりますことをご報告申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 委員長報告は終わりました。


 ご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認め、質疑を打ち切り採決いたします。


 本案委員長報告どおり決定することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案委員長報告どおり原案可決いたしました。


 日程第58、高議第38号、固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 高議第38号、固定資産評価審査委員会委員を選任するにつき同意を求めることにつきましては、固定資産評価審査委員会委員として、ご苦労をいただいておりました小南 仂氏の後任として、伊保東1丁目10番11号の中野健藏氏を選任いたしたく存じますので、ご同意をいただきますよう、お願いを申し上げます。


 また現在、固定資産評価審査委員会委員としてご苦労いただいております黒田良平氏の任期が、明3月31日をもって満了となります。後任として、米田町米田1026番地の3の森田信夫氏を固定資産評価審査委員会委員として専任いたしたく存じますので、ご同意をいただきますよう、あわせてよろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案は即決いたします。


 本案に対しご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案同意することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は原案どおり同意することに決定いたしました。


 日程第59、高議第39号、教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることについてを議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 高議第39号、教育委員会委員を任命するにつき同意を求めることにつきましては、現在教育委員会委員としてご苦労をいただいております橋本洋佑氏の任期が明3月31日をもって満了となります。後任といたしまして、伊保崎南9番8号の山名克典氏を教育委員会委員として任命いたしたく存じますので、ご同意をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案は即決いたします。


 本案に対しご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案同意することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案は原案どおり同意することに決定いたしました。


 日程第60、高議第40号、意見書提出のことについてを議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


 7番、小松議員。


○7番(小松美紀江さん)


 先ほど採択いただきました陳述の趣旨により、意見書を提出するものでございます。


 趣旨ご賛同のうえよろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案即決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案は即決いたします。


 本案に対しご質疑並びにご意見ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑並びにご意見なしと認めます。


 採決いたします。


 本案可決することにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、本案は原案どおり可決することに決定いたしました。


 なお、意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。


 日程第61、閉会中の継続調査の申し出についてでありますが、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、各委員長から閉会中の継続調査をしたいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認めます。したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査にすることに決定いたしました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして3月定例市議会に提案されました全議案の審議を終わります。


 当局から発言の申し出がありますので許可いたします。


 市長。


○市長(田村広一君)


 3月定例市議会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。


 2月24日に開会をいたしました3月定例市議会も本日までの35日間にわたり、議長初め議員各位のご精励により、終始ご熱心なご審議をいただき、平成18年度予算議案を初め、提案いたしました議案についてご決定をいただきましたことに対しまして、まず厚く御礼を申し上げます。平成15年度から取り組んでまりました第3次行政改革の集中期間が終わろうとしておりますが、中期財政計画でお示しをさせていただきましたように、本市の財政状況は依然として厳しい状況が続くことが予測されることから、平成21年度までをさらなる改革に取り組む期間と位置づけ、財政再建を果たすため、最大限の努力をしてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 また、議案審議、諸報告の際に、ご指摘ご意見をいただきました事項、また代表質問でご提案いただきました点など、十分にその意を踏まえ、今後の市政運営を行い、懸案事項に精力的に取り組んでいく所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。


 また、平成16年度各会計の決算認定議案につきまして、決算特別委員会の委員長報告がございました。井奥委員長初め委員の皆さん方には、長時間にわたりまして多大なご苦労をいただいたことに対しまして、改めて御礼を申し上げるところでございます。一般会計及び国民健康保険事業特別会計が不認定となりました。まず委員の皆様に、長期間にわたるご審査をいただき御礼申し上げますとともに、不認定の大きな理由の元市職員による税・料の公金横領及び市営住宅関係について、市民の皆さん、議会の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを改めておわびを申し上げ、再発防止に万全を期していく所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。


 また追加提案させていただきました市営住宅の関係でございますが、未払いの関係のみならず不法入居、また高額者の入居、また特例入居等、いろんな整理する事項がございます。これにつきましても改めまして真摯な思いで、解決に向け取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。


 終わりになりましたが、明後日から平成18年度が始まります。議員の皆様方におかれましては、健康に十分ご留意され、市政発展のためますますご活躍をいただきますよう、心からご祈念申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(加古秋晴君)


 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 3月定例市議会は、開会以来、皆様方の熱心なご議論によって、やっときょう終わることができました。本当に各議員のご協力に対しまして、心から厚く御礼申し上げます。また31日をもって退職される多くの職員の皆様方には、大変ご苦労をおかけしましたことを、議員を代表して厚くお礼申し上げます。これからも高砂市の行く末を十分見守っていただきますよう、お願いを申し上げます。


 またいよいよ新年度に入りますが、新しい職場で人事異動のありました皆さん方には、今、市長が申し上げましたことを心に込めて、高砂市の発展にご尽力をいただきますよう、お願いを申し上げまして、私のごあいさつといたします。


 ご苦労さまでした。


 これで3月定例市議会を閉会いたします。


              (午後10時20分 閉会)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





  平成18年3月30日





               市議会議長     加  古  秋  晴











               署名議員      小  松  美 紀 江











               署名議員      松  本     均