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兵庫県 高砂市

平成17年12月定例会(第 5日12月13日)




平成17年12月定例会(第 5日12月13日)





                         平成17年12月13日(火曜日)


    …………………………………………………………………………………………


 
  平成17年12月13日(火)午前10時再開


  第 1 会議録署名議員の決定


  第 2 高予第 39号 第4回平成17年度高砂市下水道事業特別会計補正予算


  第 3 高予第 40号 第3回平成17年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算


  第 4 高予第 41号 第4回平成17年度高砂市水道事業会計補正予算


  第 5 高議第 97号 高砂市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条


              例を定めることについて


  第 6 高予第 42号 第3回平成17年度高砂市病院事業会計補正予算


  第 7 陳情のこと 北山荘存続について


                     高砂市老人クラブ連合会


                        会長 足立 和巳  他7名


  第 8 陳情のこと 「住宅リフォーム補助制度」(仮称)創設の陳情書


                     兵庫土建一般労働組合高砂支部


                        支部長 石谷 日出男


                     高砂民主商工会


                        会長  曽我 幸治  他837名


  第 9 諸報告(中期財政計画について)


         (YM菌を活用した肥料工場建設について)


    …………………………………………………………………………………………


〇本日の会議に付した事件


  日程第 1 会議録署名議員の決定


  日程第 2 高予第 39号 第4回平成17年度高砂市下水道事業特別会計補正予


                算


  日程第 3 高予第 40号 第3回平成17年度高砂市介護保険事業特別会計補正


                予算


  日程第 4 高予第 41号 第4回平成17年度高砂市水道事業会計補正予算


  日程第 5 高議第 97号 高砂市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正す


                る条例を定めることについて


  日程第 6 高予第 42号 第3回平成17年度高砂市病院事業会計補正予算


  日程第 7 陳情のこと 北山荘存続について


                     高砂市老人クラブ連合会


                        会長 足立 和巳  他7名


  日程第 8 陳情のこと 「住宅リフォーム補助制度」(仮称)創設の陳情書


                     兵庫土建一般労働組合高砂支部


                        支部長 石谷 日出男


                     高砂民主商工会


                        会長  曽我 幸治  他837名


    …………………………………………………………………………………………


〇出席議員(28名)


            1番   船  田  昭  信


            2番   福  元     昇


            3番   横  山  義  夫


            4番   橋  本  芳  和


            5番   八  田  美 津 子


            6番   砂  川  辰  義


            7番   小  松  美 紀 江


            8番   松  本     均


            9番   今  竹  大  祐


           10番   中  須  多  門


           11番   近  藤  清  隆


           12番   北  畑  徹  也


           13番   沢  野     博


           14番   西  野     勝


           15番   入  江  正  人


           16番   北  野  誠 一 郎


           17番   加  古  秋  晴


           18番   秋  田  さ と み


           19番   北     元 次 郎


           20番   宮  本  幸  弘


           21番   生  嶋  洋  一


           22番   池  本     晃


           23番   萬  山  忠  彦


           24番   木  村     巍


           25番   鈴  木  利  信


           26番   井  奥  雅  樹


           27番   坂  牛  八  州


           28番   岡  本  勝  弘


    …………………………………………………………………………………………


〇欠席議員(0名)


          な     し


    …………………………………………………………………………………………


〇出席説明員(47名)


     市長                 田  村  広  一


     助役                 原     明  範


     企画総務部長             若  森     進


     企画総務部次長            堀  江  保  充


     企画総務部参事            中  村  善  郎


     企画総務部参事            中  野  榮  久


     企画総務部参事            北  尾  祐  一


     企画総務部秘書広報広聴室長      田  中     弘


     行財政改革推進室長          冨  田  康  雄


     財務部長               川  西  一  馬


     財務部次長              岡  上  芳  樹


     財務部参事              橘     弘  道


     健康市民部長             登     幸  人


     健康市民部次長            田  中     登


     福祉部長               天  野     巧


     福祉部参事              藤  村  守  政


     福祉部次長              正  木  敏  彦


     生活環境部長             岡     恒  雄


     生活環境部参事            浜  野  和  樹


     生活環境部参事            鈴  木  正  典


     生活環境部参事            岡  田     章


     生活環境部次長            長 谷 川  清  一


     生活環境部美化センター所長      米  津  秀  一


     まちづくり部長            保  田  義  一


     まちづくり部参事           畑  中  正  志


     まちづくり部次長           別  處  武  仁


     まちづくり部参事           新  木     茂


     下水道部長              角  田  憲  司


     下水道部次長             古  門     清


     会計室長               松  本  忠  範


     工事検査室長             河  野  修  三


     消防長                村  山  吉  康


     消防本部次長             小  林  央  昌


     消防本部消防署長           米  澤  清  三


     市民病院事務局長           越  田  光  男


     市民病院事務局次長          松  下  豊  彦


     水道事業所長             三  井  信  一


     水道事業所次長            村  山     裕


     教育長                佃     昌  典


     教育委員会教育総務部長        三  枝  政  明


     教育委員会教育総務部次長       高  橋     寛


     教育委員会教育指導部長        駒  井  陽  一


     教育委員会教育指導部次長       桂     博  幸


     教育委員会教育指導部参事       衣  笠  好  一


     選挙管理委員会事務局長        門  野     登


     監査委員事務局長兼公平委員会事務局長 中  山     薫


     農業委員会事務局長          辻  本  正  芳


    …………………………………………………………………………………………


〇出席事務局員(7名)


     議会事務局長             寺  田  陽  二


     議会事務局次長            岡     宗  信


     議会事務局議事課長          石  原  輝  明


     議会事務局議事課副課長        原     廣  幸


     議会事務局議事課議事係長       西     秀  和


     議会事務局議事課議事係主任      谷  井     寛


     議会事務局議事課調査係主任      都  筑  広  明





              (午前10時02分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 皆さんおはようございます。


 ただいまから12月定例市議会を再開いたします。


 直ちに日程に従い議事を進めます。


 日程第1、会議録署名議員の決定でありますが、本日の会議録署名議員に、28番、岡本勝弘議員、1番、船田昭信議員を指名いたします。


 しばらく休憩いたします。


 休憩中に各会派代表者会議を議長室で開き、その後、議会運営委員会を第2委員会室で開きたいと思いますので、よろしくお願いします。


              (午前10時03分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時02分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 日程第2、高予第39号、第4回平成17年度高砂市下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 下水道部長。


○下水道部長(角田憲司君)


 高予第39号、第4回平成17年度高砂市下水道事業特別会計補正予算についてご説明を申し上げます。


 議案書の80、81ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款、1項、1目一般管理費の報償費で、下水道事業受益者負担金の一括納付報奨金が受益地の増により不足するため250万円の追加をお願いするものでございます。


 次のページお願いいたします。2款、1項、1目管渠管理費につきましては、管渠管理事業で説明欄に記載の2事業につきまして入札残を減額するものでございます。3目終末処理場管理費につきましても、高砂浄化センター運転監視業務委託料の入札残を減額するものでございます。


 次のページお願いいたします。3款、1項、1目管渠建設費につきましては、管渠建設事業で3億1,982万1,000円の減額をお願いするものでございます。主なものは、中段に掲げております工事請負費でございます。16件分の工事請負費につきまして、整理をいたしまして減額をしたものでございます。2目終末処理場建設費につきましては、高砂浄化センター実施設計業務委託料の入札残を減額するものでございます。


 次のページお願いいたします。4款、1項、2目流域下水道建設費につきましては、起債の充当率が60%から100%になったため、財源更正を行うものでございます。


 72、73ページに戻っていただきまして、歳入でございます。1款、1項、1目公共下水道受益者負担金につきましては、賦課面積増に伴いまして公共下水道受益者負担金を追加するものでございます。


 次のページお願いいたします。3款、1項、1目下水道費国庫補助金につきましては、事業の精査に伴う補助金の増でございます。


 次のページお願いいたします。5款、1項、1目一般会計繰入金につきましては、今回の補正に伴い、一般会計繰入金を4,361万7,000円減額するものでございます。7款、1項、1目下水道債につきましては、今回の補正に伴いまして、公共下水道事業債で3億3,550万円の減額と、流域下水道事業債で充当率の変更に伴いまして1,650万円の追加をお願いしております。


 66、67ページに戻っていただきまして、第2表、地方債の補正でございますが、公共下水道事業で限度額を9億2,780万円に、流域下水道事業で限度額を4,450万円とするもので、借入先、起債の方法等は記載のとおりでございます。


 61ページに戻っていただきまして、第1条でございます。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億2,661万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ58億8,887万7,000円とするものでございます。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 負担金と、それに係る報奨金に関して、指摘とそれから答弁を求めたいと思うんですけれど、これは現在ずっと整備されている地域に対して負担をしていっていただいてるわけなんですけれど、5年間において納付するようにすると。それが一番の基本になってまして、一括納付した場合は最大3割の報奨金なりをいただくというシステムになってる。しかし、よく考えると、この3割を減免して1回で納める人というのは、どちらにしても入れられる方じゃないんですか。かつて税の面でこういった報奨制度がございました。そういった報奨制度はすべてやめてますよね。すなわち、この税の場合も同じで、納税組合などありましたが、納められる方は得するような形で、減免措置をするような形で一括で納付するけれど、納めない方は逆にこの制度を利用しない、そういう傾向があるんじゃないですか。ならば、仮に最初の導入理由が、一括納付の方が徴収率が向上するということであったにしても、今、見直すべき時期ではないでしょうか。


 それから、この3割減免の納付の率、これもあわせてお答えいただければと思います。


○議長(加古秋晴君)


 下水道部長。


○下水道部長(角田憲司君)


 一括納付報奨金の30%の率を見直すべきでないかというご質問でございますが、現在、約80%まで公共下水道完備しております。この時点におきまして、この制度、やはり続けていきたいという格好で、100%の完了までこの率でもって運営をしていきたく考えております。


 それから、一括納付の率とのご質問でございますが、約98%の方がこの一括納付の制度をご利用いただいております。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 98%ですよね。もうほとんど全員が一括納付しているわけですよ。逆を言うたら、全員が3割減免になってしまってるわけです。こういう制度自体が、当初の目的は知りませんよ、率もわかりませんが、本来の趣旨から外れて問題となっているんじゃないですか。


 それから、続けたいと言われましたけど、その理由は何ですか。例えば、その理由として、地域間の不公正、不公平。例えば、かつてもうされとったところが、例えば200円で減免されとんのに、今度のところは300円になった。それが不公平だと言われるのかもしれません。それならば、例えばこの条項の中ででも、私、そういう議論の中で調べたんですけれど、かつて整備された部分、例えば高砂町なんかかなり前に整備されてますよね。そういったところは、じゃあ今の基準でお金徴収してたんですか。そんなことないでしょう。だから、必ずしも地域によって格差ができるのは、それは仕方がないじゃないですか。しかし、財政全体を考えた場合に、こういった制度、98%もみんな一括納付をするんだったら、逆を言えば、もう1割引でも2割引の料金を設定して、それから分割は、特に必要な場合分割を認める。こういう制度にした方が、徴収率の向上も含めて現実的には役に立つんじゃないですか。


 逆を言えば、分割納付する人は、お金がないから2%だけの人が分割納付してます。それで分割をしているにもかかわらず、ほかの人らよりも3割増しの料金を払う。これはやっぱりおかしいんじゃないですか。これはひっくり返して、本来はもう一括。ただし、市長なり部長が認める場合は分割猶予することもできる。これが当たり前の考え方だと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 下水道部長。


○下水道部長(角田憲司君)


 この一括納付報奨金のあり方につきましては、検討を行ったことはございます。しかしながら、検討の結果、冒頭申し上げましたように、一生に一度お支払いをいただくものでございます。長い歴史のある中での一括納付の割引率でございますので、30%の率を続けていかせていただきたいというところでございます。


 また、議員ご指摘の高砂地区におきましては、当時、平米30円だったと記憶しております。現行の平米200円になりましたのは、伊保処理場が完成しましてからの値段で現在まで推移しております。そういった改正はございましたけれども、この一括納付報奨金の30%の前納に対します報奨金は、理由にならないかもわかりませんが、一生に一度のことという格好で続けていきたい、かように考えております。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 下水道部長の判断はわかりました。まあこんな感じですわ、市長。大体、各部長に言うても、何か改革をしようというとき、前例を持ち出したり、歴史がどうのこうのと言って改革しませんわ。そういうときに判断するのは、やっぱり政治家たる市長、あるいは行財政改革推進室長もちょっと陰に隠れてますけど、行財政改革推進室、あなたたちも市長直轄の本部なんだから、せめて検討材料に挙げて議論はしなきゃいけないんじゃないですか。


 先ほど言いましたように、98%がもう一括をしている。そして公平性、公平性言いますけれど、僕が子どものころにたしか伊保地区に来たと思いますが、私たちの子どものころと今では既に物価が違いますよね。かつての200円と今の200円は違いますわ。そのように、どちらにしても公平性といったら、完全な公平性なんてあり得ないんですよ。ならば、時代に合わせて、時代時代に合う公平とは何か、公正とは何か、そこのことを考えていくべきではないですか。どうもあなた方の仕事を見てると、のんべんだらりと、前例があるから、伝統だから、昔こうやったから、それだけのような気がしますね。歴史は踏まえつつ、いい要素は取り入れたらいいんじゃないですか。いかがでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 おっしゃるとおり、私も、今おっしゃられたような形で議論を下水道部とした記憶はございます。そういう議論はさせていただきましたが、結果的にこの制度ということについては、もう相当数たってきておると。あと一部の地域のみであるというふうなところから、断念をせざるを得ないのかなというふうなこと。それよりも、その考え方としては、今、受益を直接されている方の使用料というもの自身のものは、より公平性から見ればいいのではないかなというふうな議論をした覚えがございます。そういう意味からしまして、そういう部分についてはもう既に相当数普及率が高まっておると、あと残りわずかであるという意味からして断念をし、今、受益を受けてる方自身のその部分に焦点を絞っていこうというふうなことを議論をした記憶がございます。


 ご答弁になったかどうかはあれなんですが、やはり、今、受益を受けておられる方にそれぞれのご負担というふうな、これは負担というふうな中での議論ということになってこようと思いますので、そういうふうに考えたところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第3、高予第40号、第3回平成17年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 健康市民部長。


○健康市民部長(登 幸人君)


 高予第40号、第3回平成17年度高砂市介護保険事業特別会計補正予算について説明申し上げます。


 議案書102、103ページをお願いをいたします。介護保険事業で、委託料でございます。介護保険システム保守運用委託料を98万5,000円の減額をお願いを申し上げております。このシステムにつきましては、この4月1日から運用委託をしておりまして、保険料の賦課等、毎月処理をお願いをしておるものでございます。それの契約残ということでお願いをしております。


 戻っていただきまして、100ページ、101ページをお願いいたします。一般会計繰入金の相当額の減額であります。


 それから、91ページに戻っていただきます。第1条でございます。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ98万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40億1,110万8,000円とするものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対しご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第4、高予第41号、第4回平成17年度高砂市水道事業会計補正予算を議題といたします。


 当局の説明を求めます。


 水道事業所長。


○水道事業所長(三井信一君)


 では、議案書の105ページをお願いいたします。高予第41号、第4回平成17年度高砂市水道事業会計補正予算についてご説明を申し上げます。


 第2条の収益的収入及び支出の補正でございますが、収入1款、1項の営業費収益ですが、加古川市からの依頼分で、公共下水道工事に伴います仮設工事の関係でして、5件の予定が3件の執行に終わったことによりまして2,390万円を減額するものでございます。


 支出につきましては、1款、1項の営業費用で2,301万3,000円の減額をお願いいたしております。内訳ですが、配水費で漏水調査業務委託によります入札残296万1,000円、給水費で、長期療養者の発生によりまして、技術及び事務補助員の雇用に係る賃金104万8,000円の追加をお願いしております。それと、受託工事費で2,110万円の減額、以上を精査いたしまして計上をいたしております。


 それから、下の2項の営業外費用につきましては、企業債の利息並びに消費税の補正でございまして、恐れ入りますが予算説明書の114、115ページをお願いいたします。1目の企業債の利息の計上につきまして、おわびを申し上げたいと思います。


 まず、平成16年度事業の執行の中で1億5,300万円の借り入れを行っております。元金につきましては、5年据え置きの元利均等の25年払いということになっておりますが、利息につきましては、当然、平成17年度から生じてくるわけでして、当初の予算の見積もりの段階で、この1億5,300万円に対する利息301万4,000円の計上漏れがございました。非常に私の確認ミスで申し訳ございませんでした。


 それと、6月の補正で4,280万円の借換債を承認していただいております分の利息が8.1%から1.9%に下がっております。その利息、下がった分153万6,000円を差し引かせていただきまして、147万8,000円の追加をお願いいたしております。


 2目の消費税の関係ですが、事業量の減によりまして、借受・仮払消費税の増加によるものでございます。それによりまして2,490万円をお願いいたしております。


 105ページに戻っていただきまして、第3条の資本的収入及び支出の補正でございますが、収入の第1款、4項の負担金でございますが、受託工事に係るものでございまして、12件の工事を実施いたしております。確定分と残りの執行見込み額の中、1億1,350万円を減額するものでございます。


 支出につきましては、1款、1項の建設改良費の関係で、業務委託料で入札残449万4,000円、工事請負費で水道の単独分6件、整備工事13件、受託工事12件の布設替え復旧工事の分、執行残1億3,010万円で、合わせまして1億3,459万4,000円を減額するものでございます。


 それから、第2項の企業債の償還金でございますが、6月に承認をしていただきました借換債の関係で、4,280万円の元金の償還分でございまして、期間が一応4年から5年に延長になったことによります減額でございます。


 それから、第4条の議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして、職員給与費で104万8,000円を追加いたしまして、3億6,140万円に改めるものでございます。


 なお、予算説明書につきましては、111ページから121ページにご提示いたしておりますので、以上、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 本案に対してご質疑ありませんか。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 工事の補正が上がっておりますが、未執行に終わるものを除きまして執行済み分も出そろってきたと思いますが、平均落札価格は何パーセントぐらいでしょうか。そのあたりお聞かせください。


○議長(加古秋晴君)


 水道事業所長。


○水道事業所長(三井信一君)


 一応、今年度事業といたしまして23件の事業を実施いたしております。それの平均落札率は96.5%でございます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 全部、郵便入札ですかね。そのあたりも実態を言っていただいて。すなわち98%も含めて、もうちょっと下のやつも含めて96%ということですよね。もう明らかにおかしいと思いませんか。これ財務の方も含めてでしょうけれど、企業会計ということでなかなか表に出てきませんけれど、えらくそれは高い数字ではないですか。そのあたりどう分析されてますでしょうか、お聞かせいただけますでしょうか。


○議長(加古秋晴君)


 水道事業所長。


○水道事業所長(三井信一君)


 一応、請負比率につきましては、全体の中で一番低い分が89%、平成17年度事業でございます。一番高いものにつきましては98.5%というような状況の中でございます。平成16年度と、一応、我々としても比較をさせていただいております。平成16年度に新たな郵便入札制度を取り入れた関係もございましたが、非常に平成16年度は競争率が高かって、平均で言いますと77.8%の結果となっております。今年度、いわゆる水道事業所につきましては、一応、郵便入札を23件実施いたしておりますが、その中で入札に公募していただける業者さんが、非常に前年度と比べて少なくなってきております。その中で、技術者の関係で参加がしにくい部分もあるのではないかというようなこともいろいろ考えさせていただきまして、今現在、我々の担当ではないんですが、入札契約部会の中で、その解消的なものを含めて素案づくりに今現在のところ入っております。先日、素案について、一応、我々は今のとこ見た中で、改革をする必要があろうということで、今現在、話を進めているところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 市長、ぼっとしてる場合違いますよ。こういう数字を聞いて、こういう状況を見て怒りを感じませんか。私、高砂市に不足しているのは、この正義に対する怒りだと思いますよ。あらゆることについて、きちんとやっぱり自分たちが背筋正すのは当然ですよ。でも、自分たちがかかわってる仕事について、おかしいと思うことについて、やはりメスを入れる、制度を改革する。何よりもその根本にあるのは、正義の怒り、不正義に対するおかしいと思う気持ちじゃないですか。財務部長、全体的なその落札率の状況について、契約管財課を持ってるあなたのところで一番把握してるでしょうから、お聞かせください。


 その中でも、私、この水道の状況というのは突出してると思うんですが。長野県で、95%以上は、もうこれは談合の疑いがあると。98%以上は談合だと、そんな報告が出たことがあります。これもリーダーの指示によって委員会がつくられまして、市民も入れた委員会の中でこういったことが判明されました。政治家である市長、きちんとやっぱりこういった問題について、ご自身、把握されていたのかどうか。まずそれが1点です。


 2点目、把握されていたんだったら、なぜその正義の気持ちで改革に向けてしないのか、あるいは議会に向けて報告したり、一緒に考えていこうという姿勢がないのか、お聞かせいただけますか。


○議長(加古秋晴君)


 市長。


○市長(田村広一君)


 この問題につきましては、従前からいろいろ議論をしておる問題でございますし、ご指摘をいただいておるところでございます。それを受けまして、私どもとしましては、指名入札の場合の件数といいますか、業者の数をふやしていくとか、ただいまご説明申し上げました郵便入札とか、いろんな方法を取り入れさせていただいております。今後につきましても、より競争性が高められるような方策を求めてまいりたいというふうに考えるところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 26番議員、聞いてくれ言うから。


 市長、あなた水道の入札結果表ごらんになりました。今、ご答弁なさいましたけど。見てないのやったら、今の答弁ちょっとおかしいですよ。1社か2社か、そういうのが多いんですよ、郵便で。


 議長、しっかりと把握した上でご答弁してもらいたいんですわ。何でも答弁したらそれで済むっていうもんじゃないでしょう。今の間違ってますよ。


○議長(加古秋晴君)


 市長。


○市長(田村広一君)


 私が申し上げたのは、この入札制度についてるるこの議場でもご議論をいただきましたと。その中で、今ということではないですが、従前には指名業者の数をふやすとか、それとか新たにまた郵便入札とかというような競争性を高められるような方策を取り入れてきたと。今後においても、より競争性を求められる方法を構築をしていきたいというふうにお答えを申し上げたところでございまして、応札の件数が少ないと、それにはどういうような方法があるのかと。今まででしたら、資格者が1名であれば、例えば複数入札を出すというときにも1社しか行けないというようなことをとっておったときもあるんですが、それも。


○議長(加古秋晴君)


 休憩いたします。


              (午後 1時29分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時31分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 私が説明をさせていただいたのは、郵便入札の前の段階では、そういう業者数をふやして競争性を高めていこうと。それで郵便入札になりましたと。しかしながら、資格者が1名で一つの工事というような形になってきておりますんで、それをより競争性を高めるために、その複数のところに応札ができるというような方策とか、より競争性を高めるような方策を考えていきたいというようなお話をさせていただいておるというところでございます。


 それと、水道の実態、そういう形のことは知っておるのかということでございますが、決裁上がってくる分につきましても、応札の数が少ないということについては、私自身も感じてといいますか、確認はさせていただいておるというところでございます。


               (「議事進行」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 市長、そんなん下調べして、僕、何のためにこんな質問しとうと思とんですか。下調べして、そんな歴史なんか百も承知ですよ。建設水道常任委員会の先輩らにも鍛えていただきましたし、そんなことはわかりますよ。しかし、その歴史で、指名競争入札から確かにこれ郵便入札に変えました。それでええように思とったら、実はどうも怪しい動きがあって、指名競争入札12社とかよりもはるかに少ない1社か2社が入ってくるだけになってしまう。ここが問題でしょう。それを今まで12社入ったり指名できとったものが、今度2社しか入ってない。それ、市長が言われるように複数入れるようにしたら、同じ会社が複数入るだけ違うんですか。そういう根本的な問題じゃないですよ、そんなことは。


 問題は、じゃあ郵便入札が本当に郵便の名に値する公平・公正なやり方になってるかというところが問題なんですよ。しかも、以前は77.8%から98.5%、これはおかしいと思いませんか。何か答弁がもうあまりにちぐはぐな、覚えてる歴史のことを言ったり、もう全部工事、郵便入札でしょう。財務部長、ちゃんと答えといてくださいよ。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 先ほど市長からご答弁申し上げましたように、平成16年から郵便入札を実施しておるわけです。平成16年は落札率がかなり低いいうのも承知しております。ただ、平成17年に至りまして、予定価格に比した落札率が高くなっている。また、予定価格が100万円あるいは200万円の低い金額についての参加業者の件数が、工事1件当たりの件数が1社なり2社なりという郵便競争入札も、平成17年度には多くなってございます。


 そこで、市長からも、また議会からもご指摘ありましたように、たしか建設水道常任委員会だと記憶いたしております。また、今回の決算特別委員会でもご指摘がございまして、そういう中で、我々関係部局と協議しながら、また次長級で構成している入札検討委員会においても協議しながら、競争性をいかに高めていくかということで、今、郵便競争入札1件当たり、平均しましたら、5工事について1回の郵便競争入札を行っておるわけでございますが、そこで今、水道事業所長が言われましたように、管理技術者あるいは専任の技術者の配置の関係でございます。その技術者数が、企業によっては1人あるいは2人と、1人の業者が多うございます。それをそういう業者も参加できるように、そのシステムの構築をきょうも朝やったわけなんでございますが、今年度中に早急にまとめるようにいたしまして、常任委員会の方に報告し、新年度に向けて実施をしたいと。こういう考え方で、今、整理をさせていただいておるところでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 そういう考え方で、今、検討されとうと言いますけど、そういう考え方だけで検討しとったって、そんなもん打破でけへんのですよ。郵便の入札とかネット入札した場合には、その区域の枠を広げなかったら、これ制度、郵便入札にした折には、確かにたくさんのとこら辺が初めてのことやから入ってきて、70数%に落ちたと言いますけど、あとはこれ推測でえらい申し訳ないけど、あとはこの市内とかそういう小さな枠で区切ったら、それ入ってくる以前に、言葉悪いですけど談合ができてしまっとるんですよ。ですから、数社しか入ってこないんですよ。そういう問題があるんです。ですから、そういう制度を取り入れた場合には、その制限の枠を、地域の枠を広げな値打ちはないんですよ、全く。そんなとこ、あなた方はわかっとうはずなんですよ。わかっとって、見て見んふりして、知らんふりして、そんな一般的なやりとりだけしとんですよ。その枠を広げてした場合に、今度いろんな収集がかなわんとか、いろんなんありますけど、そら広げんと、絶対、郵便入札、ネット入札の値打ちなんかあらへんのですよ。


 それで、そこでいつもよく出てくるのが地元業者の育成いうことなんですよ。本当に地元業者育成やったら、そこで地元業者には違う部分のポイントを与えるわけですよ。これはほかのとこでもやってるとこあるんです。その中で競争さすんです。そういう利点を与えた中で競争させたらええんですよ。そんなこと考えへんかったら、そんなもんいつも追っかけ合いですわ、行政側と業者側との。そんなもん一個も何ぼしたって追いつきゃしませんよ、負けてしまいますよ。そのあたりをどのように考えておられます。私の言うとうことが丸々間違っとんやったら、間違っとうと1回教え直してください。私はそれを考えて頭凝り固まっておりますけど、私の方が合うとうと思いますよ。いかがですか。


○議長(加古秋晴君)


 助役。


○助役(原 明範君)


 私も企画部長をさせていただいておるときに、いろんな制度というふうなことで、競争性というふうな面、それから法律が新たにできたというふうなことがありまして、議論をさせていただきました。その中で感じたことにつきましては、今、議員申されたこと、そのとおりだというふうには認識をしております。その中で、さすればどうすればいいのかということになってきますと、やはり制度的な面としていろんな制度を固定化すること自身は問題であろうと。固定化すれば、それになれてくるというふうなことになってくれば、いろんな対応策ということが出てこようと思います。ですから、制度的なもの自身は、ふだんの検討を加えた上で、ずっと制度的なものを変更していくというふうな形で、これ自身がそういうことになりますと、入札される側との競争というふうな形になってこようと思います。ですが、そういうことで我々自身も負けずにそういう競争をやっていくということ自身が必要ではないかと。ですから、一つ制度を決めますと、2年、3年というふうな続き方をせずに、毎年のような形で制度を変えていくということ自身も、相手側自身が対応をとることの非常に難しい面が出てこようということで、競争性も図られるというふうには考えます。


 そういうふうなことで、今、財務部長が申されたような形で内部で検討をさせていただいておりますので、それらについてしかるべき常任委員会とよくご相談を申し上げて、今後そういう方向で整理をさせていただきたいというふうに考えますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 よろしいか。


 16番、北野議員。


○16番(北野誠一郎君)


 非常に議論が抽象的になってるんですが、問題は、非常に競争の原理が働かなくなってきていると。高値落札が現象として起きていると。郵便入札における応札件数が非常に少ない。これをどうするかということなんですよ。具体的な方法は何も言われてません。今現在、平成17年度で非常に著しい現象が起きている。平成17年度は、もう12月になってます。平成18年度は4月からですよね。あと3箇月ぐらいしかない。新しい入札方法等々を導入するんであれば、市内業者はもちろんのこと、それぞれに周知徹底をしなければいけない。新しい制度を導入するんであれば、そういったことも、今、助役は年度ごとにころころ変えたら対応できるんじゃないかと、今、何か思いついたみたいに言われましたけど、郵便入札導入するときでも説明会何回やったんですか。やってるでしょう、準備段階で。今現在どんなことを考えて、どういう方式を導入されようとしてるのか。それについては周知徹底も業者にしていかなければならない。そういったこともあるでしょう。正直に言ってくださいよ。具体的に何も進んでないんじゃないですか。平成18年度、4月の段階できちっとこれ対応できるんですか。正直にお答えくださいよ。その点きちっとお答えください。


○議長(加古秋晴君)


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 今、作業がおくれておるところでございますが、この年度内、当然、今、北野議員言われるように、業者の説明いうのが必要かと思います。それも含めまして年内には整理したい。そういう中で、来年度でも早々、業者の方々に周知いたしまして4月から実施したいと、スケジュール的にはそういう考えでおります。


 ただ、具体的にということでございますが、先ほど申し上げましたように、1回の告示で4本から5本の請負工事をやります。専任の技術者を1人しか持っていない業者については、1工事しか入札することができません。それを5件の入札で、1件落札しましたら2件も持つことができませんので、建設業法によりまして。そういう業法の適用を受ける部分にあっては、まず1件落札したらあとはご遠慮願いたいということで、開封しないというような格好で、今、整理をしておるところでございます。


 ただ、あと市外、準市、あるいは県内いうのも考えの一つとしてはありますが、現段階におきましては、市内業者で一応そういう競争性を高めるという手法を取り入れた結果、また踏まえてその結果を見た中で整理をしていきたいなと、このように考えております。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 せっかくすごく新しい話を突然この場で出されたので、戸惑ってるんですけれど、5件やったら5件の中で、仮に技術者が少なくても何件でも入れるようにしようという新しい案を持ってられる。それを今議会でもつなごうと思ってたということですよね。


 でも、あなた方、先ほどまさしく言われたように、反省に立って次を考えてくださいよ。平成16年度、水道事業所長、一番ご存じでしょうけど、平成17年度は今回の話ですやん。平成16年度において、今、決算特別委員会でやってますが、まさしくそのあたりに疑義があった。下水道が一番主でしたね。三つも四つも、技術者がいるということで5件の中に応札で入った。しかし、ふたをあけてみたら、工事検査の中では技術者は実際はいなかったという。常駐管理者もいないようなそういう体制だったということは、なってますよ。これ詳細はまだ続くになって、財務部長のとこまで回ってないから、財務部長もしかしたらご存じないかもしれませんが、こういう指摘があるんですよ。だから、今、決算特別委員会の中では契約のあり方、こういった技術者の配置というものの申告が本当かどうか、そういったところについてどうチェックしてるんだという議論になってるんですよ。それを逆行するかのような先ほどの案、資格が少なくても五つ、ある程度は三つでも四つでも入れるなんていうのは、あまり根本的な対応になってないどころか、逆行する可能性あるん違います。


               (「関連質問」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 財務部長、ちょっとお聞きしますけど、1回の告示で5本ほどの入札がある。技術者が1人の場合は、もし二つが低価格でナンバー1になった場合には、これ選択できるんですか。それとも、開札の時間帯によってこれ落札業者が決まるんですか。それで、もしも二つとも取りました。2番目の札との差が1割ほどもし単価が高いところが2番札になった場合、2番札のところの金額でやるんですか。もう少しわかりやすく説明していただけませんか。もしお時間が許すんなら、資料で出していただきたいですわ。


○議長(加古秋晴君)


 休憩いたします。


              (午後 1時46分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 1時49分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 財務部長。


○財務部長(川西一馬君)


 申し訳ございません。先走ったことを申し上げまして、前言取り消させていただきます。早急にまとめた中で議会の方とおつなぎしたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにご質疑ありませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わり、次に進みます。


 日程第5、高議第97号、高砂市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて及び日程第6、高予第42号、第3回平成17年度高砂市病院事業会計補正予算を一括議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、日程第5、高議第97号、高砂市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて及び日程第6、高予第42号、第3回平成17年度高砂市病院事業会計補正予算を一括議題といたします。


 なお、高議第97号、高砂市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、先日要求のあった追加参考資料の説明を求め、続いて高予第42号、第3回平成17年度高砂市病院事業会計補正予算について説明を求めます。


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 それでは、追加参考資料No.5の5ページをお願いいたします。先日の本会議でご質問がございました、今竹議員からのご質問でございますけれど、幹部会、病院内部においての放射線機器等の検証、そして促進についてどのように取り組んでいるのかということでございます。


 それともう一つ、入江議員さんからのRIに係ります推進努力、それとそれに係る対応策はどのようにということでございますけれど、それらにつきまして、まず参考資料の5ページでございますけれど、5ページにつきましては、この10月の幹部会に提出いたしております放射線部門の前期の前年度との比較表でございます。


 続きまして6ページをお願いいたします。月別の放射線の統計で件数を調べております。これらの資料をもとにいたしまして、幹部会におきまして、医師あるいは医療技術士職に係るこれらの利用促進についてどのように取り組むかということで、幹部会に諮っております。


 それらにつきましては次の7ページでございます。一番下に掲げております。まず、その上段でございますけれど、これらにつきましては、この平成15年3月に放射線機器の増設をいたしたときからの広報あるいは推進の経過でございます。まず、大きなものとしましては、広報あるいはホームページにて、こういうふうなPR、そして医師会あるいは各医療機関に向けまして、こういう部分に対してパンフレット等の配布をし、地域医療連携を図ってまいっております。


 下段の部分でございますけど、その中で今後のこれらの推進に係ります対応策としまして、現在検討しておりますのが予約システムの簡素化ということで、これらにつきましては、今、いわゆる医療科とそれと検査部門、これらの二つを回らなければならない、それと電話での予約システムができないということで、これらについてこれらの簡素化を図ってまいりたいと。


 それと、2番目でございますけれど、いわゆる脳外科に係ります脳血流検査、これらの件数の増加を図っていきたいということ。


 それと、3番目の地域医療連携の推進でございますけれど、これらにつきましては、当然、各医療機関等についてさらにPRをさせていただきまして、地域連携について今後も推進してまいりたい。このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、8ページ、9ページお願いいたします。井奥議員さんから資料要求がございました、平成15年、平成16年度の各診療科の比較表でございます。なお、この表の中で、平成15年、平成16年度の外科系の診療患者数を外来及び入院ごとに取りまとめたものでございます。


 続きまして10ページお願いいたします。これ、前回の資料のNo.4の2ページに掲げております、高砂市民病院の退院患者に係る形成外科の見込みということの資料要求でございます。これらにつきましては、平成16年の実績に基づきまして見込ませていただければ93件程度ということでございますけど、今現在は眼科の医師の確保もできておりますので、これらの部分に係る見込み、それと形成がもしできますと、これらについて皮膚及び皮下組織の疾患及び先天奇形、変形及び染色体異常、これらの部分の患者数の増が見込まれるというものでございます。


 それと、もう一つでございます。次の11ページでございますけれど、これも入江議員さんの方から、いわゆる他科との手術の連携についてどのように予測ができるのかということで、それについては非常に難しいということで、この前ご回答させていただきましたけれど、新日鐵広畑に係ります形成外科の患者数累計等の中で、手術件数の内訳表をご提示しておりますので、これらにつきまして、ある程度これらの件数の2分の1程度というぐらいで、退院患者数の方からいきますと40%から50%程度になるのではないかなというふうに考えております。


 それと、次のページお願いいたします。12、13ページでございます。これにつきましては、井奥議員さんからの資料要求の中で、この平成17年12月4日の読売新聞より抜粋させていただいております。それと、左下に平成15年度の高砂市民病院の乳がんに係ります手術件数と温存率をお示しいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 それと、申し訳ございません。それでは、12月の補正予算に係ります説明を一括してさせていただきます。予算書の123ページお願いいたします。高予第42号、第3回平成17年度高砂市病院事業会計補正予算についてご説明いたします。


 予算書につきましては、132、133ページをお願いいたします。収益的収入及び支出でございますけれど、まず収入でございますけれど、1款病院事業収益、2項、2目他会計繰入金におきまして、一般会計から28万9,000円の追加をお願いするものでございます。これにつきましては、眼科の手術機器の借り上げに伴います賃借料の3分の2を一般会計から追加で繰入金としてお願いするものでございます。


 次に下段の支出でございますけれど、今回の補正につきましては、形成外科の開設に伴う部分と眼科の手術に係ります医療機器の賃借料に係る部分でございます。合計、合わせまして1,174万8,000円を計上いたしております。なお、追加参考資料No.4の4ページ、5ページに、各医療機器の賃借料等の内容をご提示しておりますので、ご参照賜りますようお願い申し上げます。


 この中で、1款病院事業費用、1項、3目経費のうち医療消耗備品費700万円の増額につきましては、形成外科新設に係るものでございまして、形成外科の治療用の基本セットや医療備品の購入に要する費用を計上いたしております。


 続きます消耗備品費31万5,000円につきましては、診察用机並びにOA机等の消耗備品を購入するものでございます。


 次の賃借料でございますけれど、眼科の手術機器の賃借料といたしまして、平成18年3月分の43万3,000円を計上いたしております。


 続く委託料でございますけれど、形成外科開設に係りますシステムの改造費用として400万円を計上いたしております。


 続きまして、136、137ページお願いいたします。資本的収入及び支出でございます。


 上段の収入でございますけれど、1款資本的収入、1項、1目一般会計出資金につきましては、建設改良費の2分の1の699万5,000円を出資金として、一般会計からお願いするものでございます。


 下段の支出でございますけれど、1款資本的支出、1項、1目施設改良費におきましては、形成外科開設に係ります診察室の改修工事費といたしまして899万円を計上いたしております。


 次の2目資産購入費500万円につきましては、形成外科の医療用機器としまして、整体情報モニター等の購入に係ります費用を計上いたすものでございます。


 申し訳ございませんけれど、127ページに戻っていただきます。債務負担行為に関する調書でございますけれど、眼科用の医療機器の借上料といたしまして、平成18年度から平成22年度までの債務負担予定額2,553万7,000円並びに下段の形成外科の治療用レーザー等の医療用機器の借上料といたしまして、同じく平成18年度から平成22年度までの債務負担予定額2,767万円を合わせますと、5,320万7,000円の債務負担をお願いするものでございます。


 もう一度戻っていただきまして、123ページお願いいたします。第2条でございます。収益的収入及び支出の補正でございますけれど、収入につきましては、既決の予定額から28万9,000円の追加をお願いするものでございます。支出につきましては、既決予定額から1,174万8,000円の追加補正をお願いいたすものでございます。


 続く第3条、資本的収入及び支出の補正でございますけれど、収入におきまして699万5,000円を一般会計からお願いし、支出につきましては1,399万円を追加補正するものでございます。


 次のページお願いいたします。第4条、債務負担行為の補正でございますけれど、医療用機器の借上料並びに形成外科の医療用機器の借上料の期間並びに限度額を表のとおり定めるものでございます。


 続く第5条でございます。他会計からの補助金の補正につきまして、予算第9条中728万4,000円を追加いたしまして、7億9,742万2,000円に改めるものでございます。


 説明につきましては、以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 説明は終わりました。


 まず、本案について資料請求のございました、26番、井奥議員、15番、入江議員のお二方から先にご質問お願いします。


 15番、入江議員。


○15番(入江正人君)


 私は、形成外科設置に当たって、納得ができる根拠を示してほしいというのが第一の目的なんですね。なぜかと言いますと、きょうも出てますけども、RI、この設置に関してのときの、もうあえて言いますけど、失敗だと私は思うんですよ。これを二度と繰り返してほしくないわけなんですね。


 その根拠としまして、参考資料の60ページの診療収入見込額というのが出てるわけですね。これについても、ただ単に患者数掛けるパーセンテージですか、平均パーセンテージを掛けて単に出したもんなんですね。それよりも今回出されました10ページのこの見込み、形成外科に係る見込みですね。形成外科を設置した上でのいろんな部門も出てきますけども、それを除いた上でどれぐらい実際に見込まれるのかというのを出してほしいわけですよ。ここ10ページに出されますけども、この見込みもどういう根拠でこうやって出してこられたのかもわかりませんねんけど、この数字もね。


 それともう一つは、まず形成外科設置するに当たって、地域性が物すごく重大ではないかなという気がするわけです。前回も出されました県立尼崎病院または公立豊岡病院、これらに関してなぜここでされてるのか。そういう地域性等々もリサーチされた上での当高砂市における設置を決められたんだと、そういったところを示してほしいわけですよ。


 例えば、追加参考資料No.4、これの3ページに、形成外科と他の科等の主な手術連携についてとありますよね。この他科から、患者様の方に交通事故による緊急手術とか乳がんによるとかいろいろ書いてますわ。だから形成外科というのは、ほとんどの場合、要するにこういう外科手術等々の後始末といったら何ですけど、そういったところが主なんですよ。じゃあそういう、例えば交通事故が多いんだったら、どういったところが多いんか。要するに交通量が多いところとか、煩雑なところとか、交通の便がええところとか、そういったところもリサーチされてるのかどうかですよね。例えば、指なんかの切断ですか、マイクロサージャリーと言うんですかね、そういったことも形成外科の一つの分野ですよね。そういった指を切断されるような、またはやけど、そういったところが多いような工場が近くにあるのかどうかとか、そういったことも大変重要な要素になってくると思うんですよ。だから、そういったのをこの豊岡病院とか尼崎病院はどうなのかというのもリサーチされた上でやられてるんだと思いますんで、その辺のところを知らせていただきたい。もしやられてないと言うんだったら、それはもう論外ですわ。ただ単に数字を並べて出してきて、こっちはだめだったからこっちをやりたいねんと、そういう問題ではないと思うんですよ。コンビニをつくるようなもんと違うんですから、その辺をきちっと答弁していただきたい。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 まず、この数字の根拠でございますけれど、これらにつきましては、前回ご提出しておりますNo.4の2ページの県立尼崎病院、公立豊岡病院等の形成外科に係ります他科との連携の中での患者数、これらを含めて今現在の高砂市民病院に当てはめた人数でございます。ただ、先ほどもご説明させていただきましたけれど、今現在の高砂市民病院につきましては、これらのうち眼科等につきましては、医師を確保できまして、非常に大きな手術件数、あるいは入院患者数となっております、11月以降。これらにつきまして、いわゆる下垂といいますか、まぶたの垂れ下がり、これらの手術につきましても、当然、形成外科の中でできていくというふうに考えております。


 それと地域性でございます。まず、一番当初に説明させていただきましたけれど、地域性につきまして、まずこの東播に係ります公立病院では、この形成外科がございません。これらを含めますと、人口45万圏域の中で、こういう公立の純粋の形成外科という部分につきましては、今現在ございません。これらの地域性につきまして、神戸大学及び高砂市民病院の中で、この話の中でその地域性、特に神戸大学については、この東播磨の拠点という考え方で、この高砂市民病院を位置づけたいというふうに聞いております。


 それと、外科手術の根拠でございます。これらにつきましては、ここに掲げておりますように、いわゆる実際的にその地域と密接に絡む部分がございます。そのような中で県立尼崎病院、それと新日鐵広畑、これらにつきましてその後背地にそういう大きな工場地がございます。その中で、いわゆる工場地の中に係ります事故、これらも含めて当然背景にございます。それらを含めますと、この東播の高砂という部門の背景、地域の特性でございますけれど、後ろに非常に大きな工場地帯を持っております。これらの工場地帯に係ります特性といいますか、特に重工業が中心でございますので、このような事故が非常に多い。特に、今、言いました切断あるいは熱傷、これらが非常に大きいということでございますので、これらについての背景につきましては、この新日鐵広畑病院と同様に、そのような地域性から高砂も同じような考え方で今回お願いするものでございます。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 15番、入江議員。


○15番(入江正人君)


 先ほど、工場地帯であるということで事故件数も多いということなんですが、先ほど、隣でも言っておられましたけども、件数ですわ。どれぐらい多いんか、そういったところもしっかりと把握されてるんでしょうねということなんですよ。


 それと、その神戸大学はこちらの方の大学院か何か知りませんけど、これを拠点にしたいと。後、だめになったら責任とってくれるんですか、ここ。そういう約束とってるんやったらしてください。そうじゃないでしょう。上が言うたからするんと違うでしょう。神戸大学の方がこれやりますから、じゃあ人を回しますわと言うてくれるんですか。そういう問題と違うでしょう。ここには本当にこうやって必要なんですよというものを示してくださいと言ってるわけですわ。上から言われたからどうこうという問題じゃないんですよ。上から言われたからするんや言うねやったら、その人らに責任とってもうてくださいよ。それお墨つきあったら、私、うん言いますわ。その辺どうなんですか。


○議長(加古秋晴君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 まず、ちょっとそういうふうな事故等の状況につきまして、ちょっと調べさせていただきたいと思います。


 それと、大学の方の責任でございます。当然、これらにつきましては、大学と高砂市民病院の中でこういう医師の派遣と申しますか、そのような中で、今回、初めてお願いするものということでございます。その中で、今、言いましたように、この高砂に形成外科を開設することにつきましては、向こうの神戸大学の方は、いわゆるこの東播磨地域の拠点ということで考えたいということでございますんで、これらを信じておるものでございます。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 若干関連するんですけれど、各科ごとの比較表を出していただきました。それで、外科入院者数ということで、えらく一まとめにされてますけれど、基本的なことをまず一つ。脳神経外科がかなり増額の要素として大きいんですけど、脳神経外科と形成外科って関係ないですよね。そういう、どこが関係あるのかというのをまずきちっと言ってください。


 それで私の見方なんですけれど、前回出された資料で、大体5年間で地域に浸透して1億円もうかると。5年間で1億円、1年当たり2,000万円もうかっていきますよというようなことを出されました。すごい数字やなと思ってたら、よく見たら、この平成15年、平成16年比較されただけでも、内科9,657万円、外来減ってますよね。入院8,235万円減ってますよね。内科、今まで強かったんですから、強かったとこががくっと弱くなってるんですよ。素直に強いところをちゃんと強化すれば、こんな大規模な投資して、一か八かのばくちみたいなことをして、1億円5年間かけてようようもうけるよりも、何ぼお金つぎ込むんですか、4億3,000万円かかけて。あなた方、銀行、簡単に貸してくれるから、これ4億3,000万円借りれますけれど、その金を借りて1億円しかもうからない。今の施設を利用してきちんと対応していって、1年間でもう1億数千万円損しとんですよ。それをちゃんと強化すれば、2,000万円ずつでいいんですかね。1年間で2,000万円ずつちゃんと改善していく。どちらを取られます。


 市長、わずか30分、40分の会合で決めたらしいですけれど、説明は半分以上だったと思いますが、そんなことで新しいもの、数億円のお金を投資してやるより、今ある施設の中でどう頑張れるのかをきちんとなぜ議論しないんですか。浮ついて一か八かのばくちをして、もうかるかもうからんかわからないことするよりも、今まで強かった、今までよかった部分をちゃんと強化すると。もし外科を強化すると言うんやったら、外科本体だってやっぱり弱まってますよ、これ見ても。先ほどのような劇的な数字じゃないですけど、例えば入院医療患者にしても7,543万円。入院患者だけの関係だけもそんだけ診療費減ってますわ。素直にここを2,000万円もうかるように努力したらどうですか。


 あるいは人件費の関係、決算特別委員会でも出てきましたけれど、RIの関係で、RIで投資しましたよね。投資の本体で減らされてるというのが、全然見込みが立たんいうのもありますが、経費も増大してるんじゃないですか。一遍それ、こういう話し合いをされたと言うんだったら、話し合いの内容できちんと示してくださいよ。人件費は増大してませんか。


 聞くところによると、資料で出てますけど、1,100時間も、年間、時間外した人が、放射線技師でいたらしいじゃないですか。390万円ですよ、時間外だけで。そういう人件費も全部入れて、あなた方損している度合いどれぐらい高いんですか。これも強かった内科で強化するからと言って、わざわざ頭下げるように、企画総務部長がもうここは勝負するしかないんですと言った結果がそれですよ。本体の内科だって完全に弱まってるじゃないですか。なぜちゃんとした本体のところに努力せずに、こういった小手先のところで、もう記事から何から見ていただいてもわかるように、外科がやってもいいんだけれど、形成外科というように。一番主要やとあなた方が言われた乳がんの摘出手術ですらそれですよ。この記事見ていただいたらわかるように。そんな程度のオプションのものを入れて、本体のことを考えない。これが問題じゃないですか。お答えいただけますでしょうか。経営的観点だから、市長ちゃんと答えてくださいよ。


○議長(加古秋晴君)


 井奥議員、今竹議員もこの後、保留してる質問がございますので、それも今あなたが言ってるのも、基本的にはその企業の経済性についてどうかというようなことだと思うんです。それは後ほど市長から答弁いただきますので、簡潔にもっと事務局長に聞くべきことを絞ってお願いしたいと思うんですけど。今の質問を聞いてたら、何をどない答えていいのか、僕わかりませんけど。要は経済性の問題やったら、市長に後で。


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 外科と内科で、私の要求された資料の中で、平成15年度、平成16年度の中で大幅に減ってるじゃないですか。あなた方が試算している5年間で1億円以上に、1年間にわずか1科目で減ってるじゃないですか。1科目の1外来、あるいは1入院で、既にそれだけ診療費損してるじゃないですかという指摘ですので、事務局長、その点だけに絞って、イエスかノーか、事実かどうかでお答えください。まあ事実ですけど。


○議長(加古秋晴君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 まず、8ページ、9ページの表でございます。今、井奥議員言われましたとおり、これについては事実でございます。


 ただ、その中で外科系の特に外来患者数が減って収益も減っておると、それと内科も減っておるではないかということでございます。当然、これらにつきましては、一番大きな医師の確保等が、平成15年度、平成16年度ではちょっと人数が違った関係で、減った部分が非常にあるということでございます。


 それと、あと脳外科と形成でございますが、脳外科と形成というのは、あまり密接ないうんですか、絶対に形成外科必要であるという部分については、あまり脳外科では影響がないということでございます。


 それと、入院集計につきましては、外科系でも患者数はふえてきております。


 以上でございます。


○議長(加古秋晴君)


 いいですね。


 それでは、今竹議員の先日の質問に対して答弁が保留になっております。今回の条例設置に関する条例について、企業の経済性等について十分留意しているのかどうかという。要約しましたらそういうご質問だったと思うんですが、よろしいですか、9番議員。


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 要約していただいて、そのことについて市長から答えていただいたらいいんですけども、今やりとりがあったように、一つこの形成外科をする前に、一つラジオアイソトープやりましたよね。そのことを受けて、今、井奥議員が確認していただいたからいいんですけども、実際に失敗しとうわけですよ。平成16年度、平成17年度、これ計画的に収入上がっておりませんよね、出の部門も入りの部門も含めて。あなた方は、その患者数を、入江議員が言うたように、単純にその目的の数字に合わすような数字を最初置いて、これだけ上がりますから、ラジオアイソトープを導入したら上がりますから。今、井奥議員が言われた、内科の強い部門でも上がりますから収益も上がるんです。それで高砂市民病院は生き残っていくんですと、それしか道はないんですとか言われて、実際にやったのがこれですわ。それをどう検証されとんのかいうことですよ、その失敗を。同じ轍を踏まないように。今、言われたように、市長は40分だけ面談して、そんなことが検証されとんのかどうか。


 何でもそうですよ。市民病院に、そらラジオアイソトープを、新しいそういう設備がある方がないよりはいいでしょう。外科手術をするのに、そのセットで形成外科がある方がええでしょう、ないより、患者様にとって。あなた方は、いつも水戸黄門の印籠のように、患者様にとってそれが一番やと言いますけど、そんなとこだけで高砂市の今のずっとこれ、前に言うたように、経済情勢、財政状況、市民病院の経営状況の中でそんなことが通るわけがないでしょう。その部分も踏まえて、市長の方から、今、議長がおまとめになった部分でお答えをいただきたい。


 ただ、前にも言うたように、通り一遍の言葉だけで言うとんじゃなしに、きちっとそのことを飲み込んだ中での答弁をしていただきたい。特にお願いをしておきます。


○議長(加古秋晴君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 まず、この形成外科に係ります経営の中でございますけれど、当然、経営の中で試算をさせていただいております。確かにこれらについては、まだ実際に始まってもしてないものについて収益が出るというような試算をさせていただいております。これらにつきましては、当然その患者様の動向によりまして増減をすることは確かであろう。


 ただ、形成外科につきましては、放射線の施設ではございませんので、診療科として新たに設置をするものである。その中で現在の患者数、あるいは他病院の経営の中での形成外科の位置づけ、それと外科系の強化、手術件数の増、これらを踏まえて今回お願いをいたすものでございますので、市民病院としましては、形成外科につきましては、この収益目標いうんですか、この収益につきましてできるものであるというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 そのようにおっしゃいますけども、ラジオアイソトープとは違います。そんなことわかってますよ、新しい科の新設やいうことはね。それでもって物事は多少違うんやけども、新しく、あなたラジオアイソトープを導入する折にも、あなたいなかったですけども、これだけの患者数は上がるんだというて言われたその数字に疑問があるんですよ。間違いなくそんなもん上乗せの数字で計算するんですよ。実際そうなんですよ。それがなってなかったら、私こんなこと言いませんわ、前回に。数年前になっとるんですよ。ですから、今度新たに形成外科、新設外科したら患者数も上がります。そら、今まで百としたら、それより多少上がりますやろ。ただ、それを十分採算が合うような部分に上がるというふうな数字にあなた方は置いておりますけども、それは多分無理ですよと。そういう数字に置かんと通れへんから置いとうだけの数字ですよ。実際、前にそういうふうにしてるんですから。そのことを言うてるんですよ。何ぼ理解してくれいうて言うたって、前に、平成13年でした、平成14年でした、これ。数年前にそういう轍を踏んどんですよ。ですから申し上げとんですよ。


 えらい悪い、あなたのこと信用でけへんという、あなたのことを信用でけへんやなしに、全体で取り組むその姿勢が私は信用できない。その目標の数値を置かれますやろ。低い数値なんか目標で置いたらいかんのも事実ですけども、実際にはそこには到達が不可能な数字やということですよ、私が申し上げとんのはね。これは結果見てみなわかりませんけども、見てみんでもある程度推測はできることなんですよ。前例から申し上げて。そういうことですよ。


               (「関連質問」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 その具体的なところで、私さっき具体的な質問のところで答弁漏れあったと思うんですけど、放射の部門のところで収入見込みが誤ってる、それはもう資料で出てきてますわ。じゃあ、支出の経費の増大については、それに比較してどうなんですか。その経費との比較の資料をもってして議論したんですか。これだけ事務局長、答えといてくださいよ。


 すなわち私が一例として挙げたように、人件費の中でも、放射線技師の人件費が固定費として常に存在する。しかも件数がふえれば、それだけ時間外も含めて人件費が増大していく。今回の試算でも、これは形成外科の開設にかかわる収支見込みですけれど、人件費を幾らか計上してますが、こういう計算、当然最初されたと思うんですよ。それと比べて、収入がいっていないのはわかりますが、経費の増大はいかがですかと。あるいは、そういう議論もされたんですかというところだけ、事務局長答えておいてください。


○議長(加古秋晴君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 前の追加参考資料No.4の7ページでございます。これに係ります人件費でございます。これらにつきまして、今の人件費につきましては、医師2名分平均でとらせていただいておると。それと看護師2名分でございます。この看護師2名分につきましては、これはあくまでもこの中で算定させていただいておりますけれど、今回、看護師の追加を、正規職員にする予定はございません。この5,100万円につきましては、多分この経費からは、最終的に形成を開設したときには減るものと考えております。


○議長(加古秋晴君)


 26番、井奥議員。


○26番(井奥雅樹君)


 事務的に、RIの部分に関してですよ。RIの部分の導入に関して検証はされてますかと。今回の見込みはいいじゃないですか。見込みは見込みで、あなた方は、どういう数字か知らんけど一定の数字を出された。前回の反省がないと、この数字の置き方も正しいかどうかわからないでしょう。だから、前回の数字でいかがだったんですか。そこで言うと、悪い要素は幾つかあるんじゃないですか、平成16年度決算でも。1人当たり時間外は三百数十万円も出るような経費増大は明らかなんじゃないですかという一つの具体例をしてやってますので、前回の例の反省点、経費の面から答えてください。収支の面はよくわかってます。


○議長(加古秋晴君)


 市民病院事務局長。


○市民病院事務局長(越田光男君)


 確かに、この放射線科を増設しました中でその医療技術職の時間外がふえてきたということは事実でございます。その中で経費の削減に向けてどのように話をしているかということでございます。これらにつきましては、今現在それらの医療技術職を含めたローテーションの見直し、あるいは時間外の縮減、そして看護師に係りますローテーション、これらについて、いわゆる病床稼働率を含めた配置、これらを今現在見直すということで平成18年度から考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(加古秋晴君)


 それでは、今竹議員の質問に対する答弁が残っておりますので、答弁を求めます。


 市長。


○市長(田村広一君)


 まず、RIの関係でご指摘をいただいております。これ病院事業、企業でございますんで、収益を求めていくというのはもちろん当然のことでございますが、高砂市民病院としては、地域の中核病院としての役割というのも一方にある中で、収益を求めていこうというふうに方向づけはさせていただいておるというところでございます。


 なるほどご指摘のように、当初もくろんでおりました数値については、まだ到達はしていないというような状況ではございますが、きょうお示しをしました資料等でも示しておりますが、いろいろ周囲に周知を図っていきながら、この拡大に努めていきたいというふうに考えておるところでございます。


 それと、今回、形成外科の新設の問題で経済性はどうなのかというご指摘でございますが、先ほどのご質問の中にも、地域性というような言葉がございました。そのような中で、この東播磨地域の中で近隣にないということから、この場所に開設することによりまして、患者の皆さん方の安心とかにつながっていく、また交通の便としても決して悪い場所ではないというふうな認識もしております。それと、これも説明はさせていただいておりますが、開設をするための費用についても、比較的、他の科に比べて多額にはなっていかない中で収益性も見込まれるというようなことも、1点考えておるところでございます。


 それと、それぞれの現在のある既設の科について充実を図っていく方がよりいいんではないかと、そちらに方向性を求める方がベターではないかというご指摘でございますが、これにつきましては当然のこと、既設の科につきましても、より充実を図っていくということはもちろんのことでございます。今回、この形成外科を新設することによりまして、その相乗効果といいますか、そういうことにもつながっていけるというふうに判断もしておるというところでございますので、何分のご理解をよろしくお願いを申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 そういったことが、本当に熱心に市長が核になって病院側と話されて、検討されて決断されたというならまだしもですよ、前からありましたように、40分だけで簡単に、相手方が、大学側の話があって、市長がふんふんと言うて決めた。もうそのこと自体が異様やと思います。先ほども言いましたように、ラジオアイソトープの装置もある方がいいでしょう、高砂市民病院なんですから。形成外科もある方がええでしょう、外科とセットしてね。そう言うとったら、ほかのこと何でももっともっとある方がええやないですか。際限なく行きますよ。高砂市の財政状況がそれを許すような財政状況やったらまだしも、そんな状況じゃないんでしょう。


 先日も議論になったように、高齢者施策もできない、考えもできないような状態になっております。子どもたちにとってもそうです、福祉もそうですよ。みんな切っていきよんです。患者様のために、さっきも言うたように、水戸黄門の印籠みたいに、それですべて通っていったら、高砂市の財政なんかもう持ちこたえしませんよ。持ち直すどころか、病院のためにひっくり返ってしまいますよ。あなた、いろんな中期財政計画で示されへんようなことも、ずっと後送りにして持っとうわけでしょう。多額の財源が要るから後送りにしてしもとんですわ。今みたいな取り組みやったら、このことをするのに多額のこの財源が要るから、当面のことでこれよりも少ない額のことはできるから、ざっと手つけていったら、このことは一生できませんよ。そのことをよう考えていただかなあかんのですよ。


 元の文部大臣の塩川さんが、国の特別会計のことでこういうふうにおっしゃいましたね。母屋ではおかゆをすすっておるのに、離れでは子どもがええ肉ですき焼き食べとる。まあまあ高砂市民病院がそういうふうな国の特別会計のような状態やとは言いませんけども、それに似たようなことになっておりはしませんか。あなただけがおじやすすっとんなら、私、何も言いませんよ。職員さんもそうやし、市民がそういう目に遭うとんですよ。市民が、この一般会計の一般の中でおじやをすすっとう状態にさせられとんですよ。いろんなことをカットしましたよね。そのような状況の中で、あなたが片一方では患者のため。そら患者のためにいろいろすることはいいですよ、したらあかんなんて言いませんよ。でも、それはバランスがむちゃくちゃ狂ってますよ。何ぼでもそちらはやっていいんですか。


 それで、あなた方言うように、前にラジオアイソトープの折に示したように、そんなもんこれ入れたら、強い内科の部分、今、井奥議員言われたように、どんどんもっと上がりますねん。上がってないやないですか。わがままな子どもが、「いやあ、お父ちゃん、友達みんなこれ持っとうねん。僕もこれ買うてくれなつき合われへんねん」と。それと違いますか。ほかのとこは持ってないことですよ。みんな持ってないから、これ持たせてくれ。ほなほかより勝ちますねん。そんなことばっかりが許せるような状態なんですかと言うとんですよ。それであなたが高砂市の市長として責任を果たしてるんですかと言うとんです。病院の側がいろんなことを考えるのは、そらいいですわ。それを丸々黙認しとったら、そういうふうなアンバランスな状況になってしまいますよ。高砂市の一般会計の状態がどんな状態なんですか。


 これまた後で報告もらいますけど、今、本当に社会問題になってる耐震の強度で、みんな立ち退きさせるような状態になっとうような状態のとこで、この高砂市の職員は仕事しとんですよ。違いますか。耐震診断をしたら、そんなもん恥ずかしくってできないような状態やから、みんなでせんとこ、早いとこ建て直そうというようなとこで市役所の職員仕事させとんですよ。市民は、そこへいろんな手続でやってきよんですよ。地震がいって、職員全部死んで、全部死にませんけど、けがしたり死んでしもうたらどうするんですか。市民を助けるために一番重要な職員が死んでしまう、拠点はつぶれてしまう、そんなことでいいんですか。そんなことは、片一方ではずんずんずんずん置き去りにしとんですよ。計画的にそんなもんすぐにでけへんことはわかってますわ。計画的に進んでいきよったらいいんですけど、それをどんどんどんどんあなたが先送りにしてしもとんですよ。責任を果たしてないんですよ。その部分ですよ。私が言うたように、あなたは計画的な行政が進められへん、計画的に進めない。それとバランス感覚が悪い。この2点が象徴的にあらわれとうことなんですよ。いかがですか。


○議長(加古秋晴君)


 市長。


○市長(田村広一君)


 先ほども申し上げましたが、今回の形成外科の開設につきましては、るるご説明をさせていただいておるような状況の中で判断をさせていただいたということでございます。


 それと、ご指摘をいただいております他の事業等につきましても、ご指摘のとおり進んでいないというのは、これは現実的な問題として認めざるを得ないといいますか、その状況でございますので、ご指摘の件は十分に踏まえまして今後に取り組みさせていただきたいと思います。


○議長(加古秋晴君)


 9番、今竹議員。


○9番(今竹大祐君)


 最後にしますけど、発言回数のあれがありますから。


 そのようにおっしゃいます。努力すると口ではおっしゃいますけど、努力が実際にあらわれないですやん、こんなことしとったら。あなたは、それで高砂市民病院に形成外科を新設するだけで、高砂市民に責任を果たしとうと言えるんですか。今、市役所の建物のこと言いましたけど、義務教育の学校、公の施設、そんな危険な状態にしておって言えるんですか。この議場でもそうですよ。アスベストこのままにしとって、このここで会議させといて。私は、私自身、私個人1人やったらいいですよ、犠牲になったって。でもあなた、そういうことを防ぐ努力をする責任があるんでしょう。そんなもん小さなことですよ。僕が、今、言うたように、義務教育の施設どうするんですか、それ。それで責任を果たしとると言えるんですか。それで責任を果たしてるなら、責任を果たしてると言うてください。責任を果たしてないなら、果たしてないと言うてください。いかがですか、どちらですか。


 計画があったんを、一つ、首かしげとうから言いましょうか。曽根小学校の耐震補強しましたよね。その後、宝殿中学校のすぐする言うて、宝殿中学校組合議会でも明言しましたよね。それどないなっとんですか。全くめども立ってないやないですか。この場で中期財政計画、前出した折に、米田小学校のあの答弁はどないなっとんですか。あれは義務教育ですよ。子どもたちは行かざるを得んのですよ、その施設に。その施設で勉強せないかんのですよ。行かなかったらいかんのですよ、義務教育。デパートへ行くのと違うんですよ。このマンションを勝手に自分が買うて住むのと違うんですよ。義務的に行かされるんですよ。地震が来て、震度5以上になったらつぶれるんですよ、死ぬんですよ。それで責任を果たせとるんですか。いかがですか。


○議長(加古秋晴君)


 市長。


○市長(田村広一君)


 この形成外科を新設をするということで責任を果たしたということになるのかというご指摘でございますが、私とてこれ一つ開設したからこれで市民に対して責任を果たしたんだという思いではございません。すべての面でご満足いただけるようにはなかなかいかない状況ではございますし、またご指摘のとおり、義務教育施設についても、耐震補強の点なども計画が当初の思いからは、ずれておるというところは十分認識をするところでございますが、その点につきましても、1日も早くそういう事業等についても進捗といいますか、進めていけるように努力をしたいというふうに思うところでございます。


○議長(加古秋晴君)


 本案につきましては非常に重要なことでございますので、ご質問のない議員の方々も、委員会では十分ご審査のほどお願いを申し上げます。


 10番、中須議員。


○10番(中須多門君)


 私、委員会でやられるならいいんですけど、ずっと聞いてたら、市民病院事務局長、あなたこの追加参考資料No.4の1ページ、この平成16年12月、日日は不詳となっとんですけど。これ簡単に申し上げたら、たまたま2人が出会っただけのことなんでしょう。市民病院の医務局長と外科の医務局長がお知り合いやっただけで、声かけて、12月22日、市民病院を訪問されとんですよ。それで1月28日に、今度はドクターが来とんですよ。こんな簡単なことで一つの診療科目ができますの。


 それで、市民病院事務局長さん、私はあなたを責めとん違うんですよ。あなた、これをつくるということで、この議場の中での答弁苦しかったでしょう。本当に思いますよ。これがいわゆる白い巨塔か何かわかりませんけども、我々とは関係のないところで決まった話なんですわ。


 しかし、井奥議員も今竹議員も入江議員もおっしゃったように、これで赤字が出たらどなたがかぶるんやということですよ。それで、しょうことなしによく言われる小売店希望価格、これで1億円もうけますわというて無理やりつくっていっとんですわ。それで、古くはこの市民病院が、荒井の診療所と高砂の診療所が合併した時点から高砂市民病院ってできたんですわ。そのときには、当局また足立さんのときも当局がドクター、向こうのその教授クラスとお話なさっとったんですよ。市民病院の高砂の外科というのが評判になって今までできてきたわけなんですけど、今、果たして病院管理者の代行である市民病院の院長、神戸医大とどの程度の話がつくんですか。RIもおねだりして失敗した。企業なら結果責任とりますよ。でも、今度はこういう形で、違う息子が廊下で出会ったときにこれ買ってくれということで、これ今でき上がっていったんですよ。これでまた損失が出たら、結果責任はとらなくって、市民の肩に借金が残ると。多分、この案件が通るかもわかりません。それはなぜ。神戸医大から引き揚げられたら困るから。多分そういう感覚で審議なされると思います。


 市長、助役、これだけの提案を、また委員長にも言うとってください。局長1人に答弁さすなんていうのは酷なことですよ。本来はあなた方が先頭に立って答弁すべきなんですよ。もう最後になりましたから言うときますけど、たまたま職員の方につくってもうた原稿を二度も三度も同じように読んで、それで責任がとれるんですか。


 議長、あとは委員会でやってもらいますけど、もう少し当局も、それこそあなたも相撲とってんねんなら、ふんどしでも締めて、引き締めてかかってくださいよ。あかんならあかん、やめるならやめるという決断も、それも含めてですよ。


 以上です。


○議長(加古秋晴君)


 しばらく休憩いたします。


              (午後 2時44分 休憩)


           ―――――――――――――――――――


              (午後 3時17分 再開)


○議長(加古秋晴君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き議事を進めます。


 いろいろご議論いただきましたが、9番、今竹議員、10番、中須議員に、それぞれのご質疑、ご意見を踏まえまして、再度、田村市長の答弁を求めたいと思います。


 市長。


○市長(田村広一君)


 今回の形成外科の新設につきましては、るるご意見もいただいたところでございます。


 先ほどご答弁を申し上げましたように、この病院事業というのは企業会計でもありますし、収益を求めていかなければならないというのは当然のことではございますが、市民の健康と命を守ると、地域の中核病院としての役割もあわせて果たさなければならないという中で、先ほど来ご意見をいただいておりますRIの件に関しましても、当初の目標の患者数の確保につきましては、今後さらに努力をしていきたいというふうにも考えますし、形成外科につきましては、今後のニーズを十分に把握させていただきながら、収益も求められるような科にもしていきたいというふうにも考えるところでございますので、何分のご理解をよろしくお願い申し上げます。


○議長(加古秋晴君)


 ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご質疑ありませんので、本案の質疑を終わります。


 高議第84号から高議第112号まで及び高予第38号から高予第42号までにつきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


 日程第7から日程第8までの陳情2件を一括議題とし、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこれで散会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(加古秋晴君)


 ご異議なしと認め、本日はこれで散会いたします。


 明14日午前10時から再開しますので、ご参集お願いします。


 ありがとうございました。


              (午後 3時20分 散会)





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





平成17年12月13日





               市議会議長   加  古  秋  晴











               署名議員    岡  本  勝  弘











               署名議員    船  田  昭  信